◆−リナs'旅行記♪―あたらなる仲間?―−キト(2/8-19:46)No.13521 ┣Re:ぷっ!あははははははっ!!!−みい(2/9-19:57)No.13536 ┃┗・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アハッ☆(滝汗)−キト(2/9-21:18)No.13538 ┣感謝をこめて。−砂緒(2/12-03:39)No.13608 ┃┗滝涙(T□T)−キト(2/12-09:41)No.13610 ┣リナ's旅行記♪―盗賊登場!のまき―−キト(2/13-20:29)No.13630 ┃┗むっちゃむちゃはいぱ〜☆−みてい(2/14-10:02)No.13646 ┃ ┗さらにハイパーの予定!!(笑)−キト(2/14-19:48)No.13664 ┗リナs'旅行記♪―ガウリィ探索隊!のまき―−キト(2/14-22:47)No.13671 ┗歌え〜みずのように♪(ごめんね)−砂緒(2/17-20:34)NEWNo.13727 ┗ダ〜ダバダバダバ〜〜〜♪(!?)−キト(2/18-08:42)NEWNo.13753
13521 | リナs'旅行記♪―あたらなる仲間?― | キト E-mail | 2/8-19:46 |
投稿予告してたわりに 遅すぎでやんの・・・・・・自分よ ちなみに、この物語は『剣の主は呪剣の中に』ってゆーオリキャラが中心(かな?)になって 進んで行く予定のやつです 最初は長く行ってみます・・・・どうぞ ********************************************************************** 「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ・・・」←リナ 「ふへぇ・・・・・・・・・ふぅ〜」←ガウリィ 「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」←ゼルガディス 「も、もうダメですぅ・・・・一歩も動けません・・・」←アメリア リナ・ガウリィ・ゼルガディス・アメリアは疲れ果てて、その場に座り込んだ ここは街の真ん中、広場の前だ ここに居るのはリナ達4人と街を行く人々達 それと、リナ達を見ている14歳ぐらいの女の子 白髪で短髪、身長は低く、150あるか無いかだろう 服装は緑を基調とした服装で戦士と魔術師と武道家を足して割ったような感じである まぁ、特徴をあげると、深い緑のマント・銀ロザリオのペンダント・半袖長ズボン・小さなピアスが右耳に3つ 中々整った顔立ちをしている 貧弱そうに見えるが、そうでは無い・・・・ちなみに胸はリナと同じぐらい 「その気になってくれましたか?あたしを旅の仲間に入れてくださいよv」 この人物・フィンドルこそがリナ達をあんなに疲労させた人物なのだ 「だからって、ひたすらあたしらの後ろを、テクテクテクテクテクテクテクテクと!付いて来るんじゃないわよっ!!」 リナはうっき――っ!と髪の毛を掻き毟って言う 「だって、そうでもしないと仲間に入れてくれないじゃないですか♪」 フィンドルは特に悪い事をしてません ってな感じで肩をすくめて言う 「だからって・・・・・・2日もついてくる事ないだろうが・・・・」 ゼルガディスが呆れたような、感心したような声で言う 「根気強く行くべきですよ、・・・・・・こういう事は♪」 ブイッとフィンドルはブイサインを突き出して言う 「でも・・・・なんで撒いても撒いても私達の居場所がわかったんですか?」 「そういや、どっかいっても 2日後にはいたような気が・・・・」 アメリアの問い掛けにガウリィがもっともな例を言う 「それは・・・・ナイショv」 へへへっ♪と意地悪そうな笑みを浮かべて答える 「・・・なんか殺意がわくんだが・・・・」 ゼルガディスがフィンドルを睨み付けたまま、腰の剣に手をかける 「ぜっ、ゼルガディスさん、落ち着いてくださいね!?」 それをアメリアが慌てて止める 「・・・・・ガウリィ、ゼル、アメリア・・・・・」 言ってリナは下を向いて何かを決心したように言う フィンドルに気付かれないように、ガウリィ達に見えるように3・2・・・と指をカウントダウンしていく 「・・・・・・・・・・GO!!」 リナの掛け声と共にフィンドル以外の4人は走り出した バラバラの方向に・・・・ 1人しかいなくなった広場 しばらくした後にフィンドルはぽつりと呟いた 「隠れんぼの始まりっ☆」 その表情は友達とゲームをして遊んでいる子供のように、にこにことしていた 「ん〜〜〜〜・・・・どこかなっ?」 フィンドルは商店街の大通りをてくてくと歩いていた 実を言うと この近く・・・いや、すぐ側の店の中にアメリアが息を潜めているのだ (なんでここにいるのが解るんですか!?もしかして、フィンドルさんは犬なんじゃ・・・・) アメリアがぐるぐると考えを巡らせている・・・・・・・と 「やっ♪1人発見☆」 「どひゃぁぁぁああぁぁぁあああぁぁぁぁあぁぁぁああ!!!」 フィンドルのドアップにアメリアは思いっきり悲鳴をあげた アメリアがフィンドルから逃げる事を諦め、宿に帰ってから10分後・・・・・ 「アメリアーいるかー?」 宿の入り口の方から、能天気な声が聞こえる アメリアが降りていくと、そこにはガウリィがあははと笑いながら立っていた 「いやぁ、ドルに見付かってな・・・・・アメリアもか?」 「はい・・・このままじゃ、リナさんとゼルガディスさんが見付かるのも時間の問題・・・」 アメリアがそこまで言った時 『うどわぁぁあああぁああぁああああぁぁぁあぁ!?!?』 外からゼルガディスの悲鳴が聞こえてきた ガウリィとアメリアはほぼ同時に ふうっとため息を吐くと 「・・・・・後はリナだけだな 大丈夫かな?」 「・・・見付かるっぽいですね、このパターンは」 そう言ってさらにふかーくため息を付くのだった ・・・・1時間後 宿には ニコニコ顔のフィンドルと、心配そうな表情のアメリアと、いたって何も考えてない表情のガウリィと、ぶすっとした顔のリナと、明らかに不機嫌なゼルガディスが居た やっぱり全員、フィンドルに見付かってしまったのだ そんでもって追い回されて最終的にこの宿に追い込まれた(誘導された)のだ 「仲間に入れてくれませんか?もうこれ以上追い掛け回すのも、気が引けますし・・・・・」 フィンドルが肩をすくめてアメリアに同意を求める 「リナさぁん・・・あたしもうヤです・・・でも、いいじゃないですか!フィンドルさんが仲間になったら 正義の仲良し4人組にあたらしい仲間、べぇた(β)が加わるんです!そしたら、ゼロスさんを真人間に戻す為に、さらに色々な戦略が出来ます・・・・・・すごいですっ!!」 アメリアはバックに炎をメラメラと燃やしてあらぬ方向に向かってびしっとポーズを取る その炎でガウリィがお魚さんを焼いてたりするが・・・・アメリアが気にしてないのでよしとする。 「でもねぇ・・・・あたしらと居ると絶対に魔族のお偉いさんとかが来るから・・・・」 リナが最もな理由を言う フィンドルは容姿からして12、3 そんな子を死と隣り合わせの旅に連れて行けない ・・・・・と、言うのがリナ&ゼルガディスの意見である しかし、フィンドルは特に気にもしない様で 「う〜〜ん・・・・・・・・あ、じゃあこれでどうです?」 フィンドルはいい事を思いついた様に言うと、自分の持っている荷物(リュックだけなのだが)の中をガサガサと引っ掻き回し、何かを探している 「・・・・こりゃあ、連れて行くまで 死んでも付いて来そうだな・・・・・」 「・・・ゼルガディスさん、そんなのヤです ってゆーかしっかりしてくださいっ!!」 もうなんか何でもいいや、と言う風に遠くを虚ろな目で見ているゼルガディスをアメリアが襟首をつかんで ガックンガックン揺らす そりゃあ、常人だったら・・・・・大変な事になっている事確実である 「これ上げたら、付いていってもいいですか?」 フィンドルがリナに向かって差し出した物をリナは物凄いスピードで引っ手繰ってじーっと見て、目をキラキラと輝かせると 「・・・・・良いわよ、バリバリ付いて来ちゃって!!」 うふふっと言ってリナは瞳をキラキラさせながらフィンドルがリナにあげた物を見つめながら言う ちなみに、フィンドルがリナに渡した物は高価な魔法薬だったりする 「・・・・・ガウリィさんにリナさんの性格、聞いてて良かった♪」 フィンドルはバンザーイ!と言う風に両手を挙げて言う 「ちょっと待て、俺は了承しとらんぞ」 ゼルガディスが水をさすように言い放つ しかし、これにフィンドルは予想してました♪と言う風に てくてくとゼルガディスの所まで行き、耳元に何かを一言二言いうと 「・・・・いいだろう、付いて来い」 ゼルガディスはアッサリと了承する これにフィンドルは今度こそバンザーイ!と手を上にあげる 「アメリアさんとガウリィさんはいいんですか?あたしが一緒に旅しても・・・」 「正義の為なら!」 「別に良いんじゃないのか?」 2人はどうでもいいと言う感じで言う 「では、フィンドル!リナさん達の仲間になりまーっす♪」 フィンドルが元気良く言い放った この日からリナ達4人組にあるふぁ(α)・・・は今は居ないが その他にべぇた(β)が加わった ################################################################### はい、フィンドルちゃん仲間になりましたね これからどんなドタバタ騒動が起こるのか? はたしてフィンドルちゃんは最後まで生きていられるのか?(笑) (ここで言って置きますがフィンドルちゃんがゼルやん☆(笑)に言った事は 『私、キメラの事には詳しいですよvv』です・・・・・ホントか?) 次回をお楽しみに―――っ☆ レスくださいね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪ |
13536 | Re:ぷっ!あははははははっ!!! | みい E-mail | 2/9-19:57 |
記事番号13521へのコメント キトさんは No.13521「リナs'旅行記♪―あたらなる仲間?―」で書きました。 やっ!どーもどーも!タイトルから笑わせてもらったよ。 ぷくくっ!キトっち、・・・<’>の位置が間違ってるっ!くくっ!!! いやぁ、まさかタイトルからこんなに笑わせてもらえるとは・・・(大爆笑) >投稿予告してたわりに 遅すぎでやんの・・・・・・自分よ >ちなみに、この物語は『剣の主は呪剣の中に』ってゆーオリキャラが中心(かな?)になって ・・・うにょ?これ・・・フィンドルの名前が『剣の主は呪剣の中に』になってるよ。 >進んで行く予定のやつです 最初は長く行ってみます・・・・どうぞ がんばれっ! >********************************************************************** > >「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ・・・」←リナ >「ふへぇ・・・・・・・・・ふぅ〜」←ガウリィ >「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」←ゼルガディス >「も、もうダメですぅ・・・・一歩も動けません・・・」←アメリア >リナ・ガウリィ・ゼルガディス・アメリアは疲れ果てて、その場に座り込んだ うにょ?どうした? >ここは街の真ん中、広場の前だ ここに居るのはリナ達4人と街を行く人々達 それと、リナ達を見ている14歳ぐらいの女の子 >白髪で短髪、身長は低く、150あるか無いかだろう 服装は緑を基調とした服装で戦士と魔術師と武道家を足して割ったような感じである まぁ、特徴をあげると、深い緑のマント・銀ロザリオのペンダント・半袖長ズボン・小さなピアスが右耳に3つ 中々整った顔立ちをしている 貧弱そうに見えるが、そうでは無い・・・・ちなみに胸はリナと同じぐらい そーなんだ〜。。。へぇ。。。胸・・・色々と苦労してるの・ね<どっが〜ん>がはあっ! >「その気になってくれましたか?あたしを旅の仲間に入れてくださいよv」 >この人物・フィンドルこそがリナ達をあんなに疲労させた人物なのだ ちょっと納得。 >「だからって、ひたすらあたしらの後ろを、テクテクテクテクテクテクテクテクと!付いて来るんじゃないわよっ!!」 >リナはうっき――っ!と髪の毛を掻き毟って言う なんでそんなに嫌がってるの? >「だって、そうでもしないと仲間に入れてくれないじゃないですか♪」 >フィンドルは特に悪い事をしてません ってな感じで肩をすくめて言う >「だからって・・・・・・2日もついてくる事ないだろうが・・・・」 >ゼルガディスが呆れたような、感心したような声で言う >「根気強く行くべきですよ、・・・・・・こういう事は♪」 >ブイッとフィンドルはブイサインを突き出して言う >「でも・・・・なんで撒いても撒いても私達の居場所がわかったんですか?」 >「そういや、どっかいっても 2日後にはいたような気が・・・・」 >アメリアの問い掛けにガウリィがもっともな例を言う 2日後・・・?2日間付いて来て2日後?・・・うにょお? >「それは・・・・ナイショv」 >へへへっ♪と意地悪そうな笑みを浮かべて答える あ”。んな事言ったらゼルやんが・・・(^^;) >「・・・なんか殺意がわくんだが・・・・」 >ゼルガディスがフィンドルを睨み付けたまま、腰の剣に手をかける やっぱしぃっ! >「ぜっ、ゼルガディスさん、落ち着いてくださいね!?」 >それをアメリアが慌てて止める あああっ!!! >「・・・・・ガウリィ、ゼル、アメリア・・・・・」 >言ってリナは下を向いて何かを決心したように言う >フィンドルに気付かれないように、ガウリィ達に見えるように3・2・・・と指をカウントダウンしていく >「・・・・・・・・・・GO!!」 >リナの掛け声と共にフィンドル以外の4人は走り出した バラバラの方向に・・・・ >1人しかいなくなった広場 しばらくした後にフィンドルはぽつりと呟いた >「隠れんぼの始まりっ☆」 >その表情は友達とゲームをして遊んでいる子供のように、にこにことしていた ・・・カバ夫君が好きな変身娘・・・ >「ん〜〜〜〜・・・・どこかなっ?」 >フィンドルは商店街の大通りをてくてくと歩いていた >実を言うと この近く・・・いや、すぐ側の店の中にアメリアが息を潜めているのだ >(なんでここにいるのが解るんですか!?もしかして、フィンドルさんは犬なんじゃ・・・・) 犬っ!?人を犬呼ばわりなんてっ!悪ねっ!!!<びしぃっ!> >アメリアがぐるぐると考えを巡らせている・・・・・・・と >「やっ♪1人発見☆」 >「どひゃぁぁぁああぁぁぁあああぁぁぁぁあぁぁぁああ!!!」 >フィンドルのドアップにアメリアは思いっきり悲鳴をあげた ・・・ちょっぴし可哀相なフィンドル。 >アメリアがフィンドルから逃げる事を諦め、宿に帰ってから10分後・・・・・ >「アメリアーいるかー?」 >宿の入り口の方から、能天気な声が聞こえる >アメリアが降りていくと、そこにはガウリィがあははと笑いながら立っていた >「いやぁ、ドルに見付かってな・・・・・アメリアもか?」 >「はい・・・このままじゃ、リナさんとゼルガディスさんが見付かるのも時間の問題・・・」 >アメリアがそこまで言った時 >『うどわぁぁあああぁああぁああああぁぁぁあぁ!?!?』 >外からゼルガディスの悲鳴が聞こえてきた >ガウリィとアメリアはほぼ同時に ふうっとため息を吐くと >「・・・・・後はリナだけだな 大丈夫かな?」 >「・・・見付かるっぽいですね、このパターンは」 >そう言ってさらにふかーくため息を付くのだった ああ、スレイはパターンに忠実だからきっと・・・ >・・・・1時間後 >宿には ニコニコ顔のフィンドルと、心配そうな表情のアメリアと、いたって何も考えてない表情のガウリィと、ぶすっとした顔のリナと、明らかに不機嫌なゼルガディスが居た やっぱり全員、フィンドルに見付かってしまったのだ そんでもって追い回されて最終的にこの宿に追い込まれた(誘導された)のだ やっぱし。 >「仲間に入れてくれませんか?もうこれ以上追い掛け回すのも、気が引けますし・・・・・」 >フィンドルが肩をすくめてアメリアに同意を求める >「リナさぁん・・・あたしもうヤです・・・でも、いいじゃないですか!フィンドルさんが仲間になったら 正義の仲良し4人組にあたらしい仲間、べぇた(β)が加わるんです!そしたら、ゼロスさんを真人間に戻す為に、さらに色々な戦略が出来ます・・・・・・すごいですっ!!」 >アメリアはバックに炎をメラメラと燃やしてあらぬ方向に向かってびしっとポーズを取る >その炎でガウリィがお魚さんを焼いてたりするが・・・・アメリアが気にしてないのでよしとする。 ・・・もう何も言うまい。いや、言えまい。 >「でもねぇ・・・・あたしらと居ると絶対に魔族のお偉いさんとかが来るから・・・・」 >リナが最もな理由を言う フィンドルは容姿からして12、3 そんな子を死と隣り合わせの旅に連れて行けない にゃるほど〜。。。でも、フィンドルって1回死んでるんじゃないの? >・・・・・と、言うのがリナ&ゼルガディスの意見である しかし、フィンドルは特に気にもしない様で >「う〜〜ん・・・・・・・・あ、じゃあこれでどうです?」 >フィンドルはいい事を思いついた様に言うと、自分の持っている荷物(リュックだけなのだが)の中をガサガサと引っ掻き回し、何かを探している ・・・なんか・・・リナちゃん、物につられたりしないよねえ? >「・・・・こりゃあ、連れて行くまで 死んでも付いて来そうだな・・・・・」 >「・・・ゼルガディスさん、そんなのヤです ってゆーかしっかりしてくださいっ!!」 >もうなんか何でもいいや、と言う風に遠くを虚ろな目で見ているゼルガディスをアメリアが襟首をつかんで >ガックンガックン揺らす そりゃあ、常人だったら・・・・・大変な事になっている事確実である ・・・きゅv(←意味不明) >「これ上げたら、付いていってもいいですか?」 >フィンドルがリナに向かって差し出した物をリナは物凄いスピードで引っ手繰ってじーっと見て、目をキラキラと輝かせると >「・・・・・良いわよ、バリバリ付いて来ちゃって!!」 >うふふっと言ってリナは瞳をキラキラさせながらフィンドルがリナにあげた物を見つめながら言う >ちなみに、フィンドルがリナに渡した物は高価な魔法薬だったりする ・・・やっぱし。リナちゃあぁん(;;) >「・・・・・ガウリィさんにリナさんの性格、聞いてて良かった♪」 >フィンドルはバンザーイ!と言う風に両手を挙げて言う >「ちょっと待て、俺は了承しとらんぞ」 >ゼルガディスが水をさすように言い放つ しかし、これにフィンドルは予想してました♪と言う風に >てくてくとゼルガディスの所まで行き、耳元に何かを一言二言いうと >「・・・・いいだろう、付いて来い」 >ゼルガディスはアッサリと了承する これにフィンドルは今度こそバンザーイ!と手を上にあげる ・・・いいの? >「アメリアさんとガウリィさんはいいんですか?あたしが一緒に旅しても・・・」 >「正義の為なら!」 >「別に良いんじゃないのか?」 >2人はどうでもいいと言う感じで言う >「では、フィンドル!リナさん達の仲間になりまーっす♪」 >フィンドルが元気良く言い放った いいの? >この日からリナ達4人組にあるふぁ(α)・・・は今は居ないが その他にべぇた(β)が加わった αも出てくるんでしょ?vvにゅん♪ >################################################################### > >はい、フィンドルちゃん仲間になりましたね うにゅ! >これからどんなドタバタ騒動が起こるのか? ・・・うにゅ。 >はたしてフィンドルちゃんは最後まで生きていられるのか?(笑) >(ここで言って置きますがフィンドルちゃんがゼルやん☆(笑)に言った事は > 『私、キメラの事には詳しいですよvv』です・・・・・ホントか?) 生き・・・て下さい。m(。_。)m >次回をお楽しみに―――っ☆ いぇいっ! >レスくださいね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪ はあいっ! 挨拶が次回あれば次回もレスするよ。 あ、そうそう、ヤックルってどうする?>もののけ 勝手にはめちゃっても良い? んじゃ、みいでしたっ! |
13538 | ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・アハッ☆(滝汗) | キト E-mail | 2/9-21:18 |
記事番号13536へのコメント >やっ!どーもどーも!タイトルから笑わせてもらったよ。 >ぷくくっ!キトっち、・・・<’>の位置が間違ってるっ!くくっ!!! >いやぁ、まさかタイトルからこんなに笑わせてもらえるとは・・・(大爆笑) アハっ☆ばれました?実わ故意に・・・・・・・・したハズです(汗) いいじゃん、その方が面白いから >>投稿予告してたわりに 遅すぎでやんの・・・・・・自分よ >>ちなみに、この物語は『剣の主は呪剣の中に』ってゆーオリキャラが中心(かな?)になって >・・・うにょ?これ・・・フィンドルの名前が『剣の主は呪剣の中に』になってるよ。 あ゛・・・・・・・・・ミスしまくりだぜあたし!!(泣) >>進んで行く予定のやつです 最初は長く行ってみます・・・・どうぞ >がんばれっ! むりだっ!!(殴) >>********************************************************************** >> >>「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ・・・」←リナ >>「ふへぇ・・・・・・・・・ふぅ〜」←ガウリィ >>「はぁ・・・・はぁ・・・はぁ・・・」←ゼルガディス >>「も、もうダメですぅ・・・・一歩も動けません・・・」←アメリア >>リナ・ガウリィ・ゼルガディス・アメリアは疲れ果てて、その場に座り込んだ >うにょ?どうした? も、ちょっとしたら解るよ >>白髪で短髪、身長は低く、150あるか無いかだろう 服装は緑を基調とした服装で戦士と魔術師と武道家を足して割ったような感じである まぁ、特徴をあげると、深い緑のマント・銀ロザリオのペンダント・半袖長ズボン・小さなピアスが右耳に3つ 中々整った顔立ちをしている 貧弱そうに見えるが、そうでは無い・・・・ちなみに胸はリナと同じぐらい >そーなんだ〜。。。へぇ。。。胸・・・色々と苦労してるの・ね<どっが〜ん>がはあっ! 「大丈夫ですv気にしてないんですよ だって、そのうちになるでしょーし♪」BYフィンドル >>「その気になってくれましたか?あたしを旅の仲間に入れてくださいよv」 >>この人物・フィンドルこそがリナ達をあんなに疲労させた人物なのだ >ちょっと納得。 おい >>「だからって、ひたすらあたしらの後ろを、テクテクテクテクテクテクテクテクと!付いて来るんじゃないわよっ!!」 >>リナはうっき――っ!と髪の毛を掻き毟って言う >なんでそんなに嫌がってるの? しらん あたしは知らん >>「だって、そうでもしないと仲間に入れてくれないじゃないですか♪」 >>フィンドルは特に悪い事をしてません ってな感じで肩をすくめて言う >>「だからって・・・・・・2日もついてくる事ないだろうが・・・・」 >>ゼルガディスが呆れたような、感心したような声で言う >>「根気強く行くべきですよ、・・・・・・こういう事は♪」 >>ブイッとフィンドルはブイサインを突き出して言う >>「でも・・・・なんで撒いても撒いても私達の居場所がわかったんですか?」 >>「そういや、どっかいっても 2日後にはいたような気が・・・・」 >>アメリアの問い掛けにガウリィがもっともな例を言う >2日後・・・?2日間付いて来て2日後?・・・うにょお? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・気にするなべし(汗) >>「それは・・・・ナイショv」 >>へへへっ♪と意地悪そうな笑みを浮かべて答える >あ”。んな事言ったらゼルやんが・・・(^^;) もう手遅れです 避難――――――――っ!! >>「・・・なんか殺意がわくんだが・・・・」 >>ゼルガディスがフィンドルを睨み付けたまま、腰の剣に手をかける >やっぱしぃっ! 皆様、ヘルメット&姫のキーホルダーは持っていますか? いざとなったらキーホルダーを盾にしてください(笑) >>「ぜっ、ゼルガディスさん、落ち着いてくださいね!?」 >>それをアメリアが慌てて止める >あああっ!!! 姫よ・・・・・この作品を読んでいる2人の命を救ってくれてありがとう >>その表情は友達とゲームをして遊んでいる子供のように、にこにことしていた >・・・カバ夫君が好きな変身娘・・・ ちがう!! >>(なんでここにいるのが解るんですか!?もしかして、フィンドルさんは犬なんじゃ・・・・) >犬っ!?人を犬呼ばわりなんてっ!悪ねっ!!!<びしぃっ!> いえ、犬並かも・・・・・・ >>「どひゃぁぁぁああぁぁぁあああぁぁぁぁあぁぁぁああ!!!」 >>フィンドルのドアップにアメリアは思いっきり悲鳴をあげた >・・・ちょっぴし可哀相なフィンドル。 大丈夫、この後すぐに逃げるから(笑) >>「・・・・・後はリナだけだな 大丈夫かな?」 >>「・・・見付かるっぽいですね、このパターンは」 >>そう言ってさらにふかーくため息を付くのだった >ああ、スレイはパターンに忠実だからきっと・・・ ええ、忠実に守ってます お約束のパターンを >>宿には ニコニコ顔のフィンドルと、心配そうな表情のアメリアと、いたって何も考えてない表情のガウリィと、ぶすっとした顔のリナと、明らかに不機嫌なゼルガディスが居た やっぱり全員、フィンドルに見付かってしまったのだ そんでもって追い回されて最終的にこの宿に追い込まれた(誘導された)のだ >やっぱし。 正解 お約束のパターンは守るべしだね >>アメリアはバックに炎をメラメラと燃やしてあらぬ方向に向かってびしっとポーズを取る >>その炎でガウリィがお魚さんを焼いてたりするが・・・・アメリアが気にしてないのでよしとする。 >・・・もう何も言うまい。いや、言えまい。 いいのだ、ガウリィはお魚さんを食べて満足しているから(違っ!) >>リナが最もな理由を言う フィンドルは容姿からして12、3 そんな子を死と隣り合わせの旅に連れて行けない >にゃるほど〜。。。でも、フィンドルって1回死んでるんじゃないの? いいの、復活したという事で・・・・・・・(汗) >>フィンドルはいい事を思いついた様に言うと、自分の持っている荷物(リュックだけなのだが)の中をガサガサと引っ掻き回し、何かを探している >・・・なんか・・・リナちゃん、物につられたりしないよねえ? ・・・・・・・・・・・・・・・ぐはあっ!! >>もうなんか何でもいいや、と言う風に遠くを虚ろな目で見ているゼルガディスをアメリアが襟首をつかんで >>ガックンガックン揺らす そりゃあ、常人だったら・・・・・大変な事になっている事確実である >・・・きゅv(←意味不明) ・・・・・・・・・・・・・・・・・ナムナム(念仏) >>ちなみに、フィンドルがリナに渡した物は高価な魔法薬だったりする >・・・やっぱし。リナちゃあぁん(;;) 「没収vとか言ったらドラスレもんよ?」BYリナ >>ゼルガディスはアッサリと了承する これにフィンドルは今度こそバンザーイ!と手を上にあげる >・・・いいの? いいの じゃないと話が進まないから・・・・(汗) >>「では、フィンドル!リナさん達の仲間になりまーっす♪」 >>フィンドルが元気良く言い放った >いいの? だからいいのってば!! >>この日からリナ達4人組にあるふぁ(α)・・・は今は居ないが その他にべぇた(β)が加わった >αも出てくるんでしょ?vvにゅん♪ かなり後らへんになるかもしれないけどね♪ >>################################################################### >> >>はい、フィンドルちゃん仲間になりましたね >うにゅ! >>これからどんなドタバタ騒動が起こるのか? >・・・うにゅ。 にゅんにゅん >>はたしてフィンドルちゃんは最後まで生きていられるのか?(笑) >>(ここで言って置きますがフィンドルちゃんがゼルやん☆(笑)に言った事は >> 『私、キメラの事には詳しいですよvv』です・・・・・ホントか?) >生き・・・て下さい。m(。_。)m ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・努力はしましょう >>次回をお楽しみに―――っ☆ >いぇいっ! おうっ!! >>レスくださいね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ♪ >はあいっ! >挨拶が次回あれば次回もレスするよ。 じゃあ、挨拶しよっか!! >あ、そうそう、ヤックルってどうする?>もののけ >勝手にはめちゃっても良い? うーん・・・ヤックルねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・(考え中) フェブリゾ?・・・・・・・・・かな? でも、勝手に決めてもいいですよ ってゆーか決めて(殴) >んじゃ、みいでしたっ! でわでわ、キトでした♪ |
13608 | 感謝をこめて。 | 砂緒 E-mail | 2/12-03:39 |
記事番号13521へのコメント こんばんは!砂緒です。 リクエストなら、普通ご本人のツリーにレスするもんだろ・・・・・・と気づいたのは投稿した後でした。 本当にごめんなさい!!というわけで、レスレス(?)も兼ねて。 >>今までは陰からこそこそ、キトさまのお話拝見してました。 >影からコソコソですか・・・・・・レス付けてくださったらよかったのに(涙) うう。ここらへんは時間との勝負です。 わたしは文字を打つのが遅いので・・・・・・練習しなきゃとは思ってるんですが。 >>で、いきなりですが「ゼルアメでもののけ」リクしますっ!! >了解☆ 出来るだけがんばってみます♪ ありがとうございます!!ああああああ!!嬉しいいいいい!! >>あと少ししたら、わたしはしばらくの間パソコンに触れない日々に突入します。 >>そこで、キトさまが書いて下さったとしても、リクした本人が読めない・・・という、無責任なことになりそうな気がして・・・・(涙) >>だから無理は言えないのですが、キトさまさえよろしければ、ぜひぜひお願いします!! >あはは、あたしとおんなじだぁ・・・・・・・月曜からむりっぽいです ええ!?月曜!? だったらこのレス大丈夫なんでしょうか?(←不安になってきた) >その他の人orこんな文章でも見たいという人には無条件で送っちゃいますから☆ >みーちゃんに言っておきますし、お友達にも見せてあげてくださいな♪ 実は、わたしの友達にはスレイヤーズ好きなひとがほとんどいないのです(涙) そもそも本好きすらいないとゆー(涙) これこそが、わたしがこのHPに入り浸っている原因だったりして・・・・・・。 というわけで。もったいないのですが一人で楽しませてもらいます〜♪ そしてここからレス。 ツッコミポイント多くてうずうずでした(笑) でも、いちいち突っ込んでると性格の悪さを露呈することになりそうな気が・・・・・(汗) そこで、いちばん突っ込みたかったところだけ。 >フィンドルが肩をすくめてアメリアに同意を求める >「リナさぁん・・・あたしもうヤです・・・でも、いいじゃないですか!フィンドルさんが仲間になったら 正義の仲良し4人組にあたらしい仲間、べぇた(β)が加わるんです!そしたら、ゼロスさんを真人間に戻す為に、さらに色々な戦略が出来ます・・・・・・すごいですっ!!」 ゼロス真人間改造計画ですかっ!?(喜)←喜ぶなよ ああ、ぜひその場に立ち会いたいです!! きっと人類の歴史が変わる瞬間でしょうね♪ >はい、フィンドルちゃん仲間になりましたね うんうん。楽しみです〜♪ >これからどんなドタバタ騒動が起こるのか? >はたしてフィンドルちゃんは最後まで生きていられるのか?(笑) うわ。これって結構おおごとですね。 だって生命の危険かかってるし(笑) よくわかんないレスでした・・・・・・すいません。 ではでは、砂緒でした。 |
13610 | 滝涙(T□T) | キト E-mail | 2/12-09:41 |
記事番号13608へのコメント >こんばんは!砂緒です。 >リクエストなら、普通ご本人のツリーにレスするもんだろ・・・・・・と気づいたのは投稿した後でした。 >本当にごめんなさい!!というわけで、レスレス(?)も兼ねて。 ・・・・そおいえばそおですね(汗) って事はあたしみいちゃんのツリーに寄生してる!? あわわわわ・・・・・・ま、いっか♪(ヲイ) >>>今までは陰からこそこそ、キトさまのお話拝見してました。 >>影からコソコソですか・・・・・・レス付けてくださったらよかったのに(涙) >うう。ここらへんは時間との勝負です。 >わたしは文字を打つのが遅いので・・・・・・練習しなきゃとは思ってるんですが。 大丈夫!こうやって書いてたら上手くなるよ あたしもそうだったさ 一日一時間・・・・・毎日毎日小説書くの楽しくって楽しくって・・・・ 気がついたら見なくてもほとんど打てます すごいね 慣れるって >>>で、いきなりですが「ゼルアメでもののけ」リクしますっ!! >>了解☆ 出来るだけがんばってみます♪ >ありがとうございます!!ああああああ!!嬉しいいいいい!! はっはっはー☆ですが、遅くなります 今も配役で止まってるし・・・・(涙) >>>あと少ししたら、わたしはしばらくの間パソコンに触れない日々に突入します。 >>>そこで、キトさまが書いて下さったとしても、リクした本人が読めない・・・という、無責任なことになりそうな気がして・・・・(涙) >>>だから無理は言えないのですが、キトさまさえよろしければ、ぜひぜひお願いします!! >>あはは、あたしとおんなじだぁ・・・・・・・月曜からむりっぽいです >ええ!?月曜!? >だったらこのレス大丈夫なんでしょうか?(←不安になってきた) 大丈夫、今書いてますし ってゆーか今回休みって知らなかった・・・・←バカ >>その他の人orこんな文章でも見たいという人には無条件で送っちゃいますから☆ >>みーちゃんに言っておきますし、お友達にも見せてあげてくださいな♪ >実は、わたしの友達にはスレイヤーズ好きなひとがほとんどいないのです(涙) >そもそも本好きすらいないとゆー(涙) >これこそが、わたしがこのHPに入り浸っている原因だったりして・・・・・・。 >というわけで。もったいないのですが一人で楽しませてもらいます〜♪ 友よ!!あたしもいねーぞこんちくしょう!みんなもっとスレイの小説読め!!(懇願) >そしてここからレス。 >ツッコミポイント多くてうずうずでした(笑) >でも、いちいち突っ込んでると性格の悪さを露呈することになりそうな気が・・・・・(汗) >そこで、いちばん突っ込みたかったところだけ。 あたしの小説ってツッコミポイント多いんだよね・・・・・・・ふっ 性格の悪さなんて天下一品魔王も裸足で逃げ・・・・ないか まあ、あたしも性格そこそこ悪いです >>フィンドルが肩をすくめてアメリアに同意を求める >>「リナさぁん・・・あたしもうヤです・・・でも、いいじゃないですか!フィンドルさんが仲間になったら 正義の仲良し4人組にあたらしい仲間、べぇた(β)が加わるんです!そしたら、ゼロスさんを真人間に戻す為に、さらに色々な戦略が出来ます・・・・・・すごいですっ!!」 >ゼロス真人間改造計画ですかっ!?(喜)←喜ぶなよ >ああ、ぜひその場に立ち会いたいです!! >きっと人類の歴史が変わる瞬間でしょうね♪ ってゆーかその前に逃げられますね どうしましょう? 「まず、生への賛歌を歌ってから、そして鎖でがんじがらめにしてくださいね?」BYアメリア 「はーい!面白そう♪」BYフィンドル ・・・・・乗っ取られた・・・・(涙) >>はい、フィンドルちゃん仲間になりましたね >うんうん。楽しみです〜♪ ちなみに、ゼルとケンカする予定(汗) >>これからどんなドタバタ騒動が起こるのか? >>はたしてフィンドルちゃんは最後まで生きていられるのか?(笑) >うわ。これって結構おおごとですね。 >だって生命の危険かかってるし(笑) いいんです、みんな生きてる予定ですから(笑) >よくわかんないレスでした・・・・・・すいません。 >ではでは、砂緒でした。 ありがとうございましたー でわ キトでした |
13630 | リナ's旅行記♪―盗賊登場!のまき― | キト E-mail | 2/13-20:29 |
記事番号13521へのコメント あはははははは〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪(性格崩壊) あたしってば何してんだろ? テスト近いのに・・・・・・・・しかもマジヤバ(T_T) こんなもん書いてていいのか?自分よ・・・・・・・・(落ち込み) でわ、どうぞ・・・・・・・・・・・・・・・・ MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMMM リナ達4人組+べぇたはテクテクと大きめの街道を歩いていた フィンドルが仲間になってからもう、2日も経っている・・・・・のだがフィンドルは何故かすぐにこのパーテイに馴染んでしまった しかし、リナがフィンドルをパーティから外し、真人間に戻そうとするのを諦めた訳ではない盗賊達が出たら、フィンドルをちょこーっと怖い目に会わせて 説得しようと言うこんたんなのだ。 「・・・あ、誰か居ますね」 フィンドルが気付いたように言う もちろんリナ達も気付いていたのだが・・・・無視していたのだ こんな事は日常茶飯事なのだから しばらく歩いている内に、ぞろぞろと前の方で盗賊達が固まっている 辺りを見回すと、アメリアがうんしょうんしょと手近な木に登っているとか、リナが目を怪しく光らせているとかゼルガディスが木の幹に持たれかかって瞑想状態に入っているとか、ガウリィが木の実を木からもぎ取っているとかしているが、どうやらみんな落ち着いているらしい。 そんでもって、盗賊の頭らしき むさいおっさんが一歩前に出て、お約束の言葉を投げかけてくる 「おい、そこの5人!命がおしけりゃ有り金全て置いて・・」 「お待ちなさいっ!!」 頭が全てを言い終わらない内に木のてっぺんに登りきったアメリアが人差し指を上にあげて言う 「か弱い人々を大人数で追い詰め、金品を強奪するとは、すなわち悪!」 一歩前に足を踏み出して言う 盗賊達はご丁寧にもちゃんと聞いている しかし、その木の下では 「か弱いとは言い難いな・・・・・特にこのパーティの女は・・・・」 ゼルガディスが呆れたようにぶちぶちと言っていた そして、アメリアの正義の熱弁も最終段階に入ったようで 「このアメリアが、正義に代わって貴方達に正義の鉄槌を下してあげましょう!とうっ!!」 言い放って木から回転しながら飛び降りる クルクルッと4回転して、さらにひねりを加えて・・・・ 見事に地面に・・・・激突しなかった・・・・・だが!! ドガッッ!・・・・・・ばたり ぽてっ 木の下に居たゼルガディスの頭と頭を見事にぶつけて2人とも地面に倒れた ・・・・かんっぺきに気絶している(ってゆーか普通の人はその程度じゃ済まされないし・・・・) 「・・・・・じゃ、リナさんお願いします」 しばらくその様子を見ていたフィンドルだが、リナの方をぽんっと叩く 「イヤよ 今日はそんな気分じゃないの」 言ってリナは道の端に歩いて行って 座り込む 「それに、あたしと旅をするんだから これぐらいの野党なんて軽くやっつけなきゃダメよ?」 「ええ、それもそうですね ちょっと行ってきます♪」 リナの言葉にフィンドルは軽く答える これにはリナの方が慌てる 「へ?ちょっ、ちょっと・・・・・・ま、いざとなったら助けるし・・・大丈夫か」 リナはそう思って フィンドルを見送った が、それが甘かったのだ この時リナは、暗黙の了解をしてしまったのだ『盗賊を全滅させたら仲間と認める』と・・・・ テクテクとフィンドルは盗賊達のまえに歩いていくと 「怨まないで下さいね♪」 と、ニッコリ笑って言う それを盗賊達は嘲笑う 「はははっ!どうやって俺達がおまえを怨むんだ?」 「ちっこいくせしてよ、中々の嘘吐きじゃないか」 次々と笑い出すが、フィンドルはその間にゆっくりと右手で複雑な丸の様な、左手で三角のような魔法陣を空中に描く 指先からは銀色の光が出て、陣を見えるようにしていく 「インサー・チェーン♪」 言った途端に指先から細い鎖が幾つも現れ、踊るようにフワフワと動いている 『なっ・・・・・!?』 それを見て、リナと盗賊達は驚きの声を挙げる 「いっけぇ――――――っ♪」 フィンドルの掛け声と共に鎖が盗賊たちに向かって空中を泳いでいく ―5分後― 「うわあああっ!!」 盗賊その7が鎖に両足を縛られて宙吊りにされている 「あなたが最後ーっ♪ 合計47人でしたね」 鎖を操っている本人、フィンドルが左手で指折り数えて言う 右手の手の平から出ている細い鎖は盗賊その7とその他数名を宙吊りにしている そして、フィンドルの左手の手首には自分の手首ほどもある強大で太い鎖がある場所に繋がっている その場所には、ぶっとい鎖でグルグル巻きにされている盗賊の頭とその他十数名(もちろん盗賊達だ) 「リナさーんっ、終わりましたよーっ これで仲間って認めてくれるんでしょ♪」 ぶんぶんと両手を振りながらリナに向かって言ってくる そのせいでで鎖が動き、盗賊達が悲鳴を漏らしたのは伏せて置いて・・・・ 「え、ええ・・・・一応認めるわ・・・・」 リナは半ば放心状態で返す 「んじゃ、どうします?これ」 フィンドルは鎖を操ってリナの前に盗賊を持っていく 「これー・・・離しちゃっていいですか?」 「うぎゃああっ!揺らすな、揺らさないでくれえっ!!」 フィンドルが手を動かすたびに鎖が揺れて 盗賊がぎゃいぎゃい騒ぐ 「適当にほっぽり出しといてちょうだい そしたらガウリィ達集めて出発するわよ」 リナは立ち上がって、体の土を払い落としながら言う 「んじゃあ・・・・・・おりゃっ!」 『うっぎゃああぁぁぁぁぁ・・・・・・・・』 盗賊達はフィンドルの気合と共に動かした鎖に弾かれ、どこか遠くの彼方の方に飛んでいった 「ホームラン☆」 盗賊達の小さくなって行く姿を眺めながらフィンドルは満足そうに頷いた wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww あー・・・・フィンドルちゃん、本性現れかけてます さらに本性現れていくんだろうなぁ・・・・・・・・大変だなぁ・・・(他人事) まぁ、何とかなるでしょう(オイ) でわ キトでした ばいばいね♪ |
13646 | むっちゃむちゃはいぱ〜☆ | みてい | 2/14-10:02 |
記事番号13630へのコメント こんにちは、みていでございます! フィンドル、むっちゃむちゃはいぱ〜なおぢょうさまですね。 先のも合わせて読んで、大笑いしましたv この先仲良し4人組+βは何処へ行くのでしょう? 続き楽しみにしております。 ではでは、みていでした。 |
13664 | さらにハイパーの予定!!(笑) | キト E-mail | 2/14-19:48 |
記事番号13646へのコメント >こんにちは、みていでございます! キトでございます よろしくしく♪ >フィンドル、むっちゃむちゃはいぱ〜なおぢょうさまですね。 >先のも合わせて読んで、大笑いしましたv 笑います とにかく笑いです(^−^) さらに暴走する予定です♪リナとタメはれるかも・・・・(汗) >この先仲良し4人組+βは何処へ行くのでしょう? >続き楽しみにしております。 おたのしみに♪ ちなみに、フィンドルちゃんの家に行く予定・・・・ぐふっ(吐血) とーちゃんとかーちゃん、ついでににーちゃんが居る予定・・・・・げふげふふっ!! >ではでは、みていでした。 レス、ありがとうございました〜 |
13671 | リナs'旅行記♪―ガウリィ探索隊!のまき― | キト E-mail | 2/14-22:47 |
記事番号13521へのコメント あふー・・・・・(ため息) 砂緒さんに「もののけ姫」【ぜるあめばーじょん】書いてるんだけどさ・・・・ 進むのおそっ!! もう、この世の物とは思えないほど遅いし会話ばっかりだし・・・ぶつぶつ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダメかも(魂抜け) でわ、こんな愚痴を聞いてくれてありがとうございました 本編に行って下さい ############################################################# 「・・・いませんね ガウリィさん」 「・・・・だから鎖で探そうって言ったのに・・・・」 アメリアは木に登って何時の間にか居なくなっているガウリィを探している その木の下でフィンドルが鎖であや取りをしながらぶちぶち言っている 今出している鎖は1本だけ、意思で数や太さ、長さをも変えられるらしい(フィンドル談) 「むぅ〜〜〜〜・・・・おりょっ?」 木にもたれかかって鎖をジャラジャラと持て遊んでいると、フィンドルの視界の隅に何か動く物が幾つか映る しかし、その動く物達は草むらに隠れてしまった フィンドルは躊躇いも無く、ずんずんと動くものが隠れた草むらに近寄っていく 「だーれ?」 言って草を掻き分けると・・・・・・フィンドルの顔がおもちゃを見つけた子供のように輝いた 「・・・・・ん?フィンドルは何所に行った?」 リナの隣でガウリィを探していたゼルガディスが気付いていう 「んなもん、そこら辺で道草食ってんでしょ!」 リナはガサガサと獣道を歩きながら言う それもそうだな、とゼルガディスはこの時、気にもしなかった ・・・・しばらくして、ガウリィが木の上で平和に木の実を食べている所を発見 リナにスリッパでどつかれた。 「じゃ、ガウリィも見付かった事だし、出発・・・・ってフィンドルは?」 リナは始めて気付いたように辺りをキョロキョロと見回すが、居るのはたんこぶ作ったガウリィと、アメリアとゼルガディスだけだ 「・・・さっき、俺が聞いた事によると 『んなもん、そこら辺で道草食ってんでしょ』と リナが・・・・」 「あ!リナさん酷いですっ!ガウリィさんが大切なのは解りますけど、フィンドルさんも仲間なんですから!」 アメリアがびしっとリナを指差して言う しかし、これにリナはこめかみを引くつかせ 「あめりあぁ〜?誰が誰を大切だってぇ〜?ん〜〜?」 「・・・・いいんです、どうとでも・・・・・しくしく」 この声にアメリアはゼルガディスの後ろに隠れて返事を返すしかなかった ともかく、リナ達はフィンドルを探して来た道を引き返していた すると、フィンドルの笑い声が聞こえてくる 「いましたね 元気そうで良かったです」 「何がおもしろいんだろ?」 「話がややこしくなるからガウリィは黙ってて」 「・・・・・・・・・・・はい」 などの会話を交わしながらリナ達は声のする草むらへ入っていった 「にゃはははっ♪」 開けた森の広場で、フィンドルは寝転びながら緑・青・藍色の手の平サイズのスライム達と遊んでいた 「ぷよよっ ぷよーん」 「ぶるるるるん!」 「ぴょーんびょーん!ピョイ!」 スライムは特有の音を出して 何かをフィンドルに伝えている 「うんうん、それでどうしたの?」 フィンドルは全ての言葉が解っているのか、相槌を打って続きを聞こうとする しかも夢中になっているようで こちらを見ている リナ達に全然気付いていない 「ちょっと、フィンドル!・・・わかるの?」 リナがフィンドルに歩み寄って 聞いきく フィンドルは始めて気付いたように顔を上げると、ひょいっと立ち上がる 「ちょっとミニスライムとお話してたんです♪」 「そーゆー事じゃなくてだな、何でスライムの言葉が解るというんだ?」 ゼルガディスがフィンドルの方に歩いてきて言う 「いや、あたし動物とかの言葉わかるし・・・・魔物類も解るしね♪」 『なっ!なんとっ!?!?』 リナ達が声を揃えて驚く その声の大きさにフィンドルは大きく一歩後退すると 「え・・・?何か珍しいんですか・・・?」 呆けた様に言う 「珍しすぎるわよっ!動物の言葉が解るなんてっ!!」←リナ 「よくわからん」←ガウリィ 「すごいですっ!やっぱり正義の心ですか!?」←アメリア 「理論的に殆ど無理なのだが・・・・・・」←ゼルガディス 全員バラバラな事を言って、騒ぎ立てる これにフィンドルは慌てたようで、 「ちょっ、ちょっと静かにしてくださいよっ!!」 ぶんぶんと両手を振って 静かにと促がすが リナ達はますます騒ぎ立てる ずずぅん・・・・・ずずぅん・・・・・ 何か大きい物がこちらに向かって歩いてくる音が響く 「お・・・おそかった・・・・」 フィンドルは大袈裟にがっくりと膝を付いて言う それをリナ達は不思議そうにフィンドルを見ていたが 「あたし・・・・・・逃げます、逃げてください・・・・」 フィンドルが立ち上がって、リナの方を向いてぼそりと言う そして次の瞬間に音がしたのと反対の方向に向かって駆け出す! 「なっ!?ちょっと待ちなさいよ!!ガウリィもくるのよ!」 リナは反応して、ガウリィの足をつかんで走り出す それを見送ったアメリアとゼルガディスだったが、音の正体を目撃して、思いっきり走り出す どっが――――――ん!! 「ぷにゅぷにゅにゅ〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 林から木々を倒して 音の正体の巨大スライムが出てくる 1tはあるだろう、その位巨大なのだ 「ぷっぷっぷ・・・にゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 別に何もされていないミニスライムを見て、何故か激怒してこちら側を追いかけて来た 『何でぇぇぇぇぇぇぇぇええええええ!?!?』 リナ・アメリア・フィンドルの叫びが空に響いた 『俺が知るか――――――――――――!!』 ガウリィとゼルガディスは突っ込みを入れてくれたが、その声もなんのその 巨大スライムとリナ達はいっそうスピードを上げた 深い緑と草の匂いが立ち込める中、リナ達+βは息を殺して気配を隠していた 「・・・ぷよよっ?ぷるぷる・・・・・」 巨大スライムはリナ達+βの隠れている草むらのちょっと向こう側でリナ達+βを探しているのだ 「ふぁっ・・・・ふぁ・・・ふっ」 アメリアが大きく口を開けて今にもくしゃみをしようとした時、ゼルガディスとフィンドルがその口を慌てて塞ぐ 巨大スライムはやっと諦めたようで、ひょこひょこと元来た方向へ戻っていく・・・ ゼルガディスとフィンドルはアメリアのくしゃみが収まったと思って手を離す 「へっ・・・へぇっ・・・・むごっ」 今度はガウリィがくしゃみをしそうになったのをリナが慌てて塞ぐ・・・・・が 「へえっくしょい!!」 ガウリィはリナを吹き飛ばして大きく、くしゃみをした 「ふぁくしょん!!」 それにつられてアメリアが盛大なくしゃみをする フィンドルはとっさにガウリィとアメリアを地面に伏せさせて 耳をすます 「・・・・・あ、危なかった・・・大丈夫、気付いてないですよ」 その後 リナ達+βは森を離れ、街に向かった ・・・のちにその森で、巨大スライムが暴れまくっていたという事の原因は「知らない」の一点張りで ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ふっ・・・・・・・この小説もこれで在庫(書き貯め)が無くなったし 読んでいる人(ほとんど居ないんじゃ・・・・) 覚悟してください・・・・・・・・・・・・・・・・(色んな意味で) ぴぃえす・砂緒さんへ ちょこっと書けてますから、レスしてくれればメールで送ります だからレス・・・・・・・下さい みなさーん!! おわし(殴) |
13727 | 歌え〜みずのように♪(ごめんね) | 砂緒 E-mail | 2/17-20:34 |
記事番号13671へのコメント どもども、こんばんは!砂緒です。 タイトルわけわかんないですね、わたし。(汗) さてさて、まず最初に、謝らなければなりません。 連載中でいそがしいだろうに、リクしてしまってごめんなさい!!(涙) うう・・・・・・そりゃ大変ですよね。 わたしも、いっぱいいっぱいですもの・・・・・・(涙) どうかキトさまのご都合がよいときにお書きになってください。 当然、連載終わった後でおっけぇですから! あ、でも書いた部分メールで送ってください♪(←ずーずーしいやつだな) キャストが楽しみです〜♪ それにしても。 フィンドルがどんどん得体のしれない存在になってますねぇ。 スライムと話せるとは、なかなか器用。(器用とかそういう問題じゃないかも) もう命の心配は無用ですか・・・・・・?(笑) ではでは、短いですが。砂緒でした! |
13753 | ダ〜ダバダバダバ〜〜〜♪(!?) | キト E-mail | 2/18-08:42 |
記事番号13727へのコメント >どもども、こんばんは!砂緒です。 >タイトルわけわかんないですね、わたし。(汗) あたしもです。 タイトルは意味不明の一秒で考えた物です(汗) >さてさて、まず最初に、謝らなければなりません。 >連載中でいそがしいだろうに、リクしてしまってごめんなさい!!(涙) >うう・・・・・・そりゃ大変ですよね。 >わたしも、いっぱいいっぱいですもの・・・・・・(涙) 大丈夫ですわ〜。 たまに現実逃避してますけども(笑) いいんですよ、書くの好きだし、面白いから。 >どうかキトさまのご都合がよいときにお書きになってください。 >当然、連載終わった後でおっけぇですから! 連載終わったあとでOKですか!?よかったー 実は、2つ持ってたので死にかけてました・・・・・がふうっ(吐血) ・・・・それでも、パソの中でながーいの書いてるヤツ(殴) >あ、でも書いた部分メールで送ってください♪(←ずーずーしいやつだな) >キャストが楽しみです〜♪ キャストはシリアス系です〜♪ ホントはギャグオンリーにしたかったんだけどサ(汗) 只今、めちゃシリアスです。でも、やっぱりギャグは入れたい(野望) >それにしても。 >フィンドルがどんどん得体のしれない存在になってますねぇ。 >スライムと話せるとは、なかなか器用。(器用とかそういう問題じゃないかも) >もう命の心配は無用ですか・・・・・・?(笑) うーむ・・・・フィンドルちゃんに聞いてくれ(汗) 武器は鋭いボケとツッコミかな? ただ、この後にゼルやん☆とケンカするんだぁ・・・・(T△T) >ではでは、短いですが。砂緒でした! ありがとーございましたっ! メール送りますね♪ |