◆−L様の悪戯(3)−れーな(2/9-15:20)No.13532
 ┣Re:おひさっ!&おつかれ〜っ!−みい(2/9-20:09)No.13537
 ┃┗ううっ・・・剣山は痛そうだわ・・・(笑)−れーな(2/9-22:49)No.13542
 ┣待ってましたっ!−砂緒(2/10-19:00)No.13564
 ┃┗ありがとうございます〜っ♪−れーな(2/10-22:19)No.13570
 ┗L様の悪戯(4)−れーな(2/14-16:53)No.13653
  ┗ほっ、とひと安心♪−砂緒(2/17-21:50)NEWNo.13730
   ┗シェーラちゃんったらv(笑)−れーな(2/17-22:30)NEWNo.13732


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13532L様の悪戯(3)れーな E-mail 2/9-15:20


どうもご無沙汰しております〜。れーなです〜♪(2)では1話だけでツリー落としちゃいましたよぅ・・・仕方ないっちゃー仕方ないですけど・・・ごめんなさい。
さてさてっ!今日入試だったんですよー!はっはっは。とりあえず終わりましたから。終わりましたので!続き投稿です〜。自分的にはまぁなかなか出来たと思うんですがねぇ、テスト。ただ数学が・・・ちょっと不安・・・。
まだ終わっていない方は頑張って下さいませませv

ではどーぞ♪

*************************************

〜第3話 呪文炸裂危機一髪〜


こつこつこつ・・・
静かな通路に足音が響いている。
「あ、ここ罠だから」
4人のうち1番目が利くヴァルガーヴを先頭に、彼が見つける罠を避けながら、4人は黙々と歩いていた。
「ね〜、まだなの〜?」
ダルフィンが不満の声を上げる。
「まだ5分も歩いてませんよ」
ゼロスが苦笑しながら告げると、
「だって退屈なんだもーん」
ぷぅっと頬を膨らませて拗ねるだルフィン。
「そう言われましても・・・」
「あ」
会話に割り込むようにヴァルガーヴが声を上げた。
「何?何かあったの?」
ぱっと期待に顔を輝かせながら、ダルフィンは尋ねた。
「・・・道、分かれてんだけど」
『・・・・・・・・・え』
3人がヴァルガーヴの指す先を見ると、確かに道が分かれている。しかも三本に。
「・・・・・・どうしましょうか」
「あたしに聞かないでよ」
「右よ!」
問答が始まろうとした矢先、ダルフィンが言った。
「何で右?」
「なんとなく!」
きっぱりはっきり言い抜かれ、例の如く落ち込むシェーラ。
「じゃ、右行きましょうか」
「ってすんなりと受け入れないでよ」
落ちこみつつもしっかりと突っ込む所が彼女である。
「いーんじゃねぇ?右で。ダルフィンのお宝に対する嗅覚ってスゲーもん」
「まぁそうかもしれないけど・・・」
「はい決定右行こ右っ♪」
行ってダルフィンは歩き出し、2,3歩行ってすぐに立ち止まる。
「ダルフィン?」
「・・・誰か来るみたい」
「え?」
耳を澄ませば微かに闇の向こうから足音が聞こえてくる。
「・・・誰かしらね、こんなトコで・・・」
しばらく4人は黙り込み、足音がだいぶ近づいてきた頃――――
「火炎球!」
ダルフィンの声が響いた。
「だだだだるふぃぃぃんっ!!?」
続いてシェ―ラの声。
「こぉんなところで火炎球って一体何考えてるわけあんたの頭はっ!?」
狭い通路。そんな所で火炎球など炸裂しようものなら術者の方まで爆風が襲いかかってくることは必至。
シェ―ラの悲鳴も虚しく、

づごうん。

着弾。襲い来る爆風にシェ―ラは身を縮め―――
「炎裂壁」
「・・・へ?」
目を開くと煙は目の前で弾かれてちっとも熱さを感じない。
「ゼロス!」
シェ―ラは呪文の主を見やる。
「ダルフィンさんの呪文が聞こえたんで・・・ちょっと防御してみましたv」
「あああありがとうゼロスぅっ!いつかそこの二人の事を忘れてもあんたの事は忘れないわっ!!」
ひしっ!っとゼロスの腕にしがみついてシェ―ラはだくだく涙を流す。心なしか性格まで変わっていたりする。
「まぁそれはそれとして。まだ問題は解決してないですよ?」
やんわりとシェ―ラの腕を解き、ゼロスは煙の向こうに目をやった。
だいぶ煙が薄れてきて、ゼロスは呪文を解除する。
ぼんやりと人の姿が見えたと思った途端、当たるととことん痛そうな光球が数個飛び出してきた。
『うわわわわわわわっっ!!?』
慌ててそれをなんとか避ける4人。
そして不敵な声が聞こえてくる。
「んっんっんっ・・・・このあたしにいきなり火炎球打ってくるたぁなかなか良い度胸してんじゃない・・・?」
もともとは高い声なのだろうが、怒りに染まって低音になっている。
こつこつと足音を響かせ、彼女は現れた・・・。


→第4話に続く
*************************************
奇跡的に長さが前とあんまり変わってない気がします。・・・気のせいか?(マテ)
とりあえず受験は終わったんで毎週水曜(やっぱり)くらいなペースで投稿できたらと思っとります。
ああでももうすぐバレンタインなんですね―。やっぱそれ系の短編とか出すべきですかね―。でもワンパターンストーリーになりそうでなんとなくヤだわ・・・。まぁそれはあたしの気まぐれってことで(爆)

ではではまた次回っ♪

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13537Re:おひさっ!&おつかれ〜っ!みい E-mail 2/9-20:09
記事番号13532へのコメント

れーなさんは No.13532「L様の悪戯(3)」で書きました。

>どうもご無沙汰しております〜。れーなです〜♪(2)では1話だけでツリー落としちゃいましたよぅ・・・仕方ないっちゃー仕方ないですけど・・・ごめんなさい。
ども〜っ!みいでっす!仕方ないよう。。。
>さてさてっ!今日入試だったんですよー!はっはっは。とりあえず終わりましたから。終わりましたので!続き投稿です〜。自分的にはまぁなかなか出来たと思うんですがねぇ、テスト。ただ数学が・・・ちょっと不安・・・。
>まだ終わっていない方は頑張って下さいませませv
ごくろーさまっ!
>ではどーぞ♪
いただきマウス(←古っ)
>*************************************
>
>〜第3話 呪文炸裂危機一髪〜
・・・あの・・・イヤな予感がひしひしと・・・(^^;)

>こつこつこつ・・・
>静かな通路に足音が響いている。
>「あ、ここ罠だから」
>4人のうち1番目が利くヴァルガーヴを先頭に、彼が見つける罠を避けながら、4人は黙々と歩いていた。
す、すごい・・・
>「ね〜、まだなの〜?」
>ダルフィンが不満の声を上げる。
>「まだ5分も歩いてませんよ」
>ゼロスが苦笑しながら告げると、
>「だって退屈なんだもーん」
>ぷぅっと頬を膨らませて拗ねるだルフィン。
>「そう言われましても・・・」
>「あ」
>会話に割り込むようにヴァルガーヴが声を上げた。
>「何?何かあったの?」
>ぱっと期待に顔を輝かせながら、ダルフィンは尋ねた。
>「・・・道、分かれてんだけど」
>『・・・・・・・・・え』
>3人がヴァルガーヴの指す先を見ると、確かに道が分かれている。しかも三本に。
>「・・・・・・どうしましょうか」
>「あたしに聞かないでよ」
じゃあ、ココは1人ずつ行って、1人はこの場所で待ってる、てのは?
>「右よ!」
>問答が始まろうとした矢先、ダルフィンが言った。
>「何で右?」
>「なんとなく!」
>きっぱりはっきり言い抜かれ、例の如く落ち込むシェーラ。
・・・シェーラんっ!落ち込まないでっ!!!
>「じゃ、右行きましょうか」
>「ってすんなりと受け入れないでよ」
>落ちこみつつもしっかりと突っ込む所が彼女である。
さっすが・・・ゼロス君。
>「いーんじゃねぇ?右で。ダルフィンのお宝に対する嗅覚ってスゲーもん」
嗅覚っ!?
>「まぁそうかもしれないけど・・・」
>「はい決定右行こ右っ♪」
>行ってダルフィンは歩き出し、2,3歩行ってすぐに立ち止まる。
>「ダルフィン?」
>「・・・誰か来るみたい」
>「え?」
>耳を澄ませば微かに闇の向こうから足音が聞こえてくる。
>「・・・誰かしらね、こんなトコで・・・」
>しばらく4人は黙り込み、足音がだいぶ近づいてきた頃――――
・・・1人だけ心当たりが・・・
>「火炎球!」
ああっ!!!
>ダルフィンの声が響いた。
>「だだだだるふぃぃぃんっ!!?」
>続いてシェ―ラの声。
>「こぉんなところで火炎球って一体何考えてるわけあんたの頭はっ!?」
>狭い通路。そんな所で火炎球など炸裂しようものなら術者の方まで爆風が襲いかかってくることは必至。
>シェ―ラの悲鳴も虚しく、
>
>づごうん。
うあ。
>着弾。襲い来る爆風にシェ―ラは身を縮め―――
>「炎裂壁」
>「・・・へ?」
>目を開くと煙は目の前で弾かれてちっとも熱さを感じない。
>「ゼロス!」
>シェ―ラは呪文の主を見やる。
>「ダルフィンさんの呪文が聞こえたんで・・・ちょっと防御してみましたv」
>「あああありがとうゼロスぅっ!いつかそこの二人の事を忘れてもあんたの事は忘れないわっ!!」
・・・その前に止めようよ。
>ひしっ!っとゼロスの腕にしがみついてシェ―ラはだくだく涙を流す。心なしか性格まで変わっていたりする。
気のせい気のせいっ!
>「まぁそれはそれとして。まだ問題は解決してないですよ?」
>やんわりとシェ―ラの腕を解き、ゼロスは煙の向こうに目をやった。
>だいぶ煙が薄れてきて、ゼロスは呪文を解除する。
>ぼんやりと人の姿が見えたと思った途端、当たるととことん痛そうな光球が数個飛び出してきた。
・・・まさか・・・やっぱり・・・
>『うわわわわわわわっっ!!?』
>慌ててそれをなんとか避ける4人。
>そして不敵な声が聞こえてくる。
>「んっんっんっ・・・・このあたしにいきなり火炎球打ってくるたぁなかなか良い度胸してんじゃない・・・?」
>もともとは高い声なのだろうが、怒りに染まって低音になっている。
>こつこつと足音を響かせ、彼女は現れた・・・。
やっぱりリナちゃんだぁ〜〜〜っっ!!!!!!

>→第4話に続く
にょう。
>*************************************
>奇跡的に長さが前とあんまり変わってない気がします。・・・気のせいか?(マテ)
さあv?(後ろ手に剣山)
>とりあえず受験は終わったんで毎週水曜(やっぱり)くらいなペースで投稿できたらと思っとります。
やっぱり水曜。
>ああでももうすぐバレンタインなんですね―。やっぱそれ系の短編とか出すべきですかね―。でもワンパターンストーリーになりそうでなんとなくヤだわ・・・。まぁそれはあたしの気まぐれってことで(爆)
書こうかな。
>ではではまた次回っ♪
うにょっ!待ってるにょっ!
んじゃねっ!ばいばいっ!!!
みいでしたっ☆

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13542ううっ・・・剣山は痛そうだわ・・・(笑)れーな E-mail 2/9-22:49
記事番号13537へのコメント

みいさんは No.13537「Re:おひさっ!&おつかれ〜っ!」で書きました。

>>どうもご無沙汰しております〜。れーなです〜♪(2)では1話だけでツリー落としちゃいましたよぅ・・・仕方ないっちゃー仕方ないですけど・・・ごめんなさい。
>ども〜っ!みいでっす!仕方ないよう。。。
いえっさー!じゃなくてイエスマムか?(深謎)
れーなでっす♪手が冷たいぞ―。寒いぞ―。うう。

>>さてさてっ!今日入試だったんですよー!はっはっは。とりあえず終わりましたから。終わりましたので!続き投稿です〜。自分的にはまぁなかなか出来たと思うんですがねぇ、テスト。ただ数学が・・・ちょっと不安・・・。
>>まだ終わっていない方は頑張って下さいませませv
>ごくろーさまっ!
ありがとー!

>>ではどーぞ♪
>いただきマウス(←古っ)
昔なつかし使い古しネタ?(笑)

>>*************************************
>>
>>〜第3話 呪文炸裂危機一髪〜
>・・・あの・・・イヤな予感がひしひしと・・・(^^;)
んー。気のせいって事に・・・(おい)

>>こつこつこつ・・・
>>静かな通路に足音が響いている。
>>「あ、ここ罠だから」
>>4人のうち1番目が利くヴァルガーヴを先頭に、彼が見つける罠を避けながら、4人は黙々と歩いていた。
>す、すごい・・・
そぉ?凄いかなぁ?

>>3人がヴァルガーヴの指す先を見ると、確かに道が分かれている。しかも三本に。
>>「・・・・・・どうしましょうか」
>>「あたしに聞かないでよ」
>じゃあ、ココは1人ずつ行って、1人はこの場所で待ってる、てのは?
おおっ!そーゆー手もあったのか!・・・・・・誰か一人帰って来なかったりして・・・?(核爆)

>>「右よ!」
>>問答が始まろうとした矢先、ダルフィンが言った。
>>「何で右?」
>>「なんとなく!」
>>きっぱりはっきり言い抜かれ、例の如く落ち込むシェーラ。
>・・・シェーラんっ!落ち込まないでっ!!!
ふっ・・・彼女がブルーなのはいつもの事だから大丈夫よ!(何が)
まぁ、彼女にはこれからも苦労してもらうつもりっす(笑)

>>「じゃ、右行きましょうか」
>>「ってすんなりと受け入れないでよ」
>>落ちこみつつもしっかりと突っ込む所が彼女である。
>さっすが・・・ゼロス君。
あ〜あ〜♪川の流れのよ〜に〜♪を、座右の名にしている友人をあたしは持っている(謎)うむ。つまり流されていくのさ〜♪的な考えだな。なかなか楽そうで良いかもしれませぬ。


>>「いーんじゃねぇ?右で。ダルフィンのお宝に対する嗅覚ってスゲーもん」
>嗅覚っ!?
ふはははは。だってダルフィンだし・・・(爆)


>>「・・・誰かしらね、こんなトコで・・・」
>>しばらく4人は黙り込み、足音がだいぶ近づいてきた頃――――
>・・・1人だけ心当たりが・・・
と思った君はなかなか鋭いのかもしれない(何ソレ)

>>「火炎球!」
>ああっ!!!
威力は抜群さぁ♪(だからどーした)

>>シェ―ラの悲鳴も虚しく、
>>
>>づごうん。
>うあ。
これも運命・・・(嘘)

>>着弾。襲い来る爆風にシェ―ラは身を縮め―――
>>「炎裂壁」
>>「・・・へ?」
>>目を開くと煙は目の前で弾かれてちっとも熱さを感じない。
>>「ゼロス!」
>>シェ―ラは呪文の主を見やる。
>>「ダルフィンさんの呪文が聞こえたんで・・・ちょっと防御してみましたv」
>>「あああありがとうゼロスぅっ!いつかそこの二人の事を忘れてもあんたの事は忘れないわっ!!」
>・・・その前に止めようよ。
だってそれじゃ面白くないぢゃない♪

>>ひしっ!っとゼロスの腕にしがみついてシェ―ラはだくだく涙を流す。心なしか性格まで変わっていたりする。
>気のせい気のせいっ!
そ・・・そうかしら(笑)


>>ぼんやりと人の姿が見えたと思った途端、当たるととことん痛そうな光球が数個飛び出してきた。
>・・・まさか・・・やっぱり・・・
ふふふふふ・・・?

>>『うわわわわわわわっっ!!?』
>>慌ててそれをなんとか避ける4人。
>>そして不敵な声が聞こえてくる。
>>「んっんっんっ・・・・このあたしにいきなり火炎球打ってくるたぁなかなか良い度胸してんじゃない・・・?」
>>もともとは高い声なのだろうが、怒りに染まって低音になっている。
>>こつこつと足音を響かせ、彼女は現れた・・・。
>やっぱりリナちゃんだぁ〜〜〜っっ!!!!!!
そーなのでぃす!3話にしてようやく登場!くぅぅっ!おかーさん嬉しくて泣けてきちゃうわ!!(マテ)


>>→第4話に続く
>にょう。
のあ。

>>*************************************
>>奇跡的に長さが前とあんまり変わってない気がします。・・・気のせいか?(マテ)
>さあv?(後ろ手に剣山)
・・・・っ怖・・・
剣山って剣山かしかも(汗)せっせめて・・・せめてそうねぇ・・・割れてとがったコップの破片とかに・・・(それも怖いってば)

>>とりあえず受験は終わったんで毎週水曜(やっぱり)くらいなペースで投稿できたらと思っとります。
>やっぱり水曜。
だって水曜は兄がいないんですものっ♪

>>ああでももうすぐバレンタインなんですね―。やっぱそれ系の短編とか出すべきですかね―。でもワンパターンストーリーになりそうでなんとなくヤだわ・・・。まぁそれはあたしの気まぐれってことで(爆)
>書こうかな。
をや、書くんです?あたしはどーしょっかーなー。

>>ではではまた次回っ♪
>うにょっ!待ってるにょっ!
がっ頑張ります!

>んじゃねっ!ばいばいっ!!!
>みいでしたっ☆
レスせんくす♪れーなでしたん♪

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13564待ってましたっ!砂緒 2/10-19:00
記事番号13532へのコメント

どもども、おひさしぶりです。砂緒です。
待ってましたよ!たとえレスがなかなかできなくともっ!!(いばってゆーな)


>さてさてっ!今日入試だったんですよー!はっはっは。とりあえず終わりましたから。終わりましたので!続き投稿です〜。自分的にはまぁなかなか出来たと思うんですがねぇ、テスト。ただ数学が・・・ちょっと不安・・・。
わたしも去年、入試を乗り越えてきました。
面接でガタガタ震えてて、友達に「そんなに緊張しなくても・・・」とか言われて。
でも、実はそのとき震えてたのは、熱があったせいだとゆー(笑)
おかげで卒業式の予行練習に出られませんでした・・・やな思い出です。
れーなさまも、健康には気をつけてくださいね♪


わたしは魔族が上手に書けません・・・。
なんかコツがあったら教えて欲しいです。
この話では魔族じゃないんですよね?ゼロスくん。無敵だけど(笑)


ではでは、砂緒でしたっ!

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13570ありがとうございます〜っ♪れーな E-mail 2/10-22:19
記事番号13564へのコメント

砂緒さんは No.13564「待ってましたっ!」で書きました。
>
>どもども、おひさしぶりです。砂緒です。
どもお久しぶりです。れーなでし。
レスどうもありがとうございますっ♪

>待ってましたよ!たとえレスがなかなかできなくともっ!!(いばってゆーな)
にゃぁ♪拙い文章ですけどお楽しみ頂ければ幸いですvv

>>さてさてっ!今日入試だったんですよー!はっはっは。とりあえず終わりましたから。終わりましたので!続き投稿です〜。自分的にはまぁなかなか出来たと思うんですがねぇ、テスト。ただ数学が・・・ちょっと不安・・・。
>わたしも去年、入試を乗り越えてきました。
そーなんですかぁ・・・。じゃぁ年上さんですねっ☆

>面接でガタガタ震えてて、友達に「そんなに緊張しなくても・・・」とか言われて。
面接は・・・ダメですね、もう。
ペーパーでさえちょっと手が震えて国語の時間にめちゃくちゃ苦労してましたのに(汗)

>でも、実はそのとき震えてたのは、熱があったせいだとゆー(笑)
のぉっ!?しんどくなかったのですかっ!?

>おかげで卒業式の予行練習に出られませんでした・・・やな思い出です。
本番じゃなきゃ大丈夫ですよきっと(嘘)

>れーなさまも、健康には気をつけてくださいね♪
気をつけますぅ。風邪ひくとかなり辛いですし・・・病院嫌いですし。

>わたしは魔族が上手に書けません・・・。
そーなんですか?

>なんかコツがあったら教えて欲しいです。
コツ・・・とゆーかあたしも上手く書けないので・・・(^^;)
とりあえず常に「人間じゃないんだよなこいつ」的な考えを持って書きますかね・・・。ただ精神攻撃ってあんたら何してんのって突っ込みたくなるほど意味不明です・・・馬鹿ですから・・・(−−;)

>この話では魔族じゃないんですよね?ゼロスくん。無敵だけど(笑)
人間の彼は非常に書きにくぅございます・・・。人間になるとどーしても性格が変わってしまいそうで・・・。しかたなくあの様に無敵に(笑)

>ではでは、砂緒でしたっ!
どうもありがとうございましたっ!

魔族さんはもうちょっとしてから?出てくる予定ですvふふふふふ・・・v

ではでは〜♪

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13653L様の悪戯(4)れーな E-mail 2/14-16:53
記事番号13532へのコメント

どもこんにちはっ♪れーなでっす!
予告どーり今日は水曜♪なかなかいい感じな日ですねっ♪(何が)
さーて続きです。ついさっき書き終えたばっかりだったりしますけどまぁそれはそれ。あたしは一向に気にしません(爆)


ではどぉぞv
*************************************

〜第4話  シェ―ラ、狂暴化す〜


煙が晴れて、現れたのは一人の女。
「それなりの覚悟っつーもんはできてんでしょうねぇ?」
魔力の明かりの下、彼女は口元に薄く笑みを浮かべて言った。
「・・・火炎球の件については謝るわ・・・連れの中に後先考えずに攻撃呪文ぶっ放すバカがいるもんだから・・・」
「え・・・えへv」
「反省の色が無いいいぃぃぃぃぃっ!!!!」
ずばこっ!
頭をかいて笑うダルフィンにシェーラの拳が炸裂する。
「ふ。お見苦しい所を失礼」
「っていきなり礼儀正しくなられても困るんだけど」
「で、あなた何者なわけ?」
「あたし?」
目を引くのは長い栗色の髪と大きな紅の瞳。なかなか愛らしい顔つきである。革のショルダーガードと、腰にはちょっと値の張りそうな長剣。
「トレジャー・ハンターみたいな事やってんのよあたし」
「トレジャー・ハンター?」
「何よ、知らないの?」
「いや、知ってるけど・・・一人でか?」
ヴァルガーヴが眉をひそめて言う。
「一人じゃ悪いっての?」
「悪かねぇけど・・・」
言葉を濁していると、彼女はハッと我に返って、
「って何和んでんのよ。そーゆーあんたらこそ何者なわけ?」
「僕らは・・・・・・」
ゼロスは言おうとして言葉に詰まる。しばらく考えこんだ挙句、
「・・・・・・何なんでしょうか僕らって」
振り返ってシェーラに尋ねる。
すぱああぁぁぁぁん!!
すかさずシェーラは懐からハリセンを取り出してゼロスをはたき倒す。
「・・・そーゆー事聞かないでくれる?あたしもたまに不安になるんだから・・・」
「シェーラさん、最近乱暴ですよぅ・・・」
痛む頭を抱えて座りこみながら、ゼロスは涙目でシェーラを見上げる。
「黙らせるにはこーするのが一番いいって最近気付いたのよね。そもそもそうさせてるのは誰なわけ?」
「・・・・・・誰なんですか?」
「・・・・・・・・・・・・」
シェーラは無言でゼロスをもう一度はたいて撃沈させると、再び彼女のほうに向き直った。
「度々失礼・・・。あたしたち、4人でパーティー組んであちこち旅をしてるの。あたしとそこの彼女は魔道士。倒れてるのが神官で、後一人は剣士よ」
「ふぅん・・・じゃ、どしてここにいるの?」
「魔道士協会からの依頼。この遺跡を調査してくれって」
「魔道士協会ねぇ・・・」
胡散臭そうな視線だったがシェーラは気にせず言った。
「今度はこっちが聞かせてもらうけど・・・どこから入って来たの?」
「って知らないの?ここ、入り口1つじゃないわよ」
「え?」
「だってあたしこの遺跡の見取り図持ってるもん。ホラ」
背負っていたザックの中から古そうな紙切れを取り出す。
「うわいいなそれ頂戴!」
シェーラの横手からダルフィンが飛び出す。
掴もうとするダルフィンから逃れるようにそれをひょい、と持ち上げてザックの中にしまう。
「タダであげるわけないでしょー?」
「ぶーぅ」
拗ねるダルフィンの様子に彼女はくすっと笑って、
「じゃ、取引しない?」
「取引?」
いつの間に復活したのか、ゼロスが怪訝な顔をして尋ねる。
「そう取引。見つけたお宝は山分け。あたしがここのお宝ちょろまかそうとしてたこと、魔道士協会に黙っててくれたら、見取り図見せたげるわ」
「魔道士協会・・・ってでも貴方は魔道士じゃないんでしょう?」
ゼロスの問いに彼女は、
「遺跡荒らしって指名手配、ならなかった?」
「・・・・・・なりましたっけ?」
「なるわよ」
横からシェーラが小突く。
「で、どーする?あたしはどっちでもいいんだけど?」
挑発するような視線で彼女は言った。
「そうね・・・どうする?」
「僕はどっちでも」
「俺も―」
「あの地図欲しい!」
「・・・分かったわ。受けましょ、その取引」
なんだかんだ言って主導権を握っているのは実はダルフィンかもしれない。
「じゃ、改めて。あたしはシェ―ラ。ダルフィン、ゼロス、ヴァルガ―ヴよ。よろしく」
シェ―ラは至極簡単に自己紹介をすませた。
「あたしはリナよ。ま、よろしくね」
言ってリナは小さくウインクしたのだった。


→第4話に続く
*************************************
とゆーわけでサブタイトルがどうでも良かったりする4話でした♪やっぱり直前に考えただけありますねぇ。これからもこんな調子で行きますよろしく(おい)
ようやくリナちゃんがまともに出たところで、と。毎回の量は普通に書いてますのになんとなく進みが遅いですねぇ。書いても書いても進まないとゆー。想像では4話にはもうちょっと進んでると思ってたんですけど・・・おかしーなぁ(爆)
まー仕方ないのでだらだらと続けることにしますです。

ではまた次回♪れーなでしたー☆

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13730ほっ、とひと安心♪砂緒 E-mail 2/17-21:50
記事番号13653へのコメント

こんばんは!砂緒です〜♪
今回、いきなりびっくりさせられちゃいました。だって・・・・・・

>〜第4話  シェ―ラ、狂暴化す〜
――――――!?
何があったんだ、シェーラ!?

で、読んでひと安心。ダルフィン様やゼロスくんをシェーラがどつく、とゆー意味だったのですね♪(←どこがひと安心なんだ)

リナちゃん魔道士じゃないみたいですね。
先が全然読めないです。もうこの時点で既にL様の悪戯ってことですか?
とゆーか、ダルフィン様がやたらとお茶目なのはわたしの気のせい?気のせいなのね、きっと。

あああ!続きが気になります!!
でも次にれーなさまが投稿されるとき、わたしは読めないかも・・・・・・学期末なんか嫌いだ(涙)

ではでは!早くれーなさまのお話に会える日を夢見て、砂緒でした。


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13732シェーラちゃんったらv(笑)れーな E-mail 2/17-22:30
記事番号13730へのコメント

砂緒さんは No.13730「ほっ、とひと安心♪」で書きました。

>こんばんは!砂緒です〜♪
こんばんわぁっ♪れーなですぅv

>今回、いきなりびっくりさせられちゃいました。だって・・・・・・
みゅみゅ?

>>〜第4話  シェ―ラ、狂暴化す〜
>――――――!?
>何があったんだ、シェーラ!?
あーはっはっは。これは・・・(汗)
毎回苦労させられてるし、ちょっと可哀想だから題名にしてあげよう、とゆーことで・・・・・・・・・ごめんなさい嘘ですぅ(爆)


>で、読んでひと安心。ダルフィン様やゼロスくんをシェーラがどつく、とゆー意味だったのですね♪(←どこがひと安心なんだ)
どーゆー意味だと思われたのでしょうか・・・?(笑)

>リナちゃん魔道士じゃないみたいですね。
あーそーなんですよぅ。これってばあたし(4)で全然違うけどごめんねっ!って言うつもりだったんですよね―。言ってないけど・・・(爆)・・・次回言います・・・

>先が全然読めないです。もうこの時点で既にL様の悪戯ってことですか?
全てにおいてL様の悪戯ですわ。ええそれはもぉ。後になれば分かることですけど。

>とゆーか、ダルフィン様がやたらとお茶目なのはわたしの気のせい?気のせいなのね、きっと。
ダルちゃんは・・・ええっと・・・その。原作で出てくる前はあたしずぅっと彼女はこーゆーキャラっ!とゆー固定観念を持ってたんですよね―。けど現実は違くて仕方ないから(←?)自分のお話はこーゆーキャラで・・・なんて自分勝手な(汗)これからも彼女はハイに行きます(笑)

>あああ!続きが気になります!!
最っ高の褒め言葉です・・・♪(感涙)

>でも次にれーなさまが投稿されるとき、わたしは読めないかも・・・・・・学期末なんか嫌いだ(涙)
学期末ですか・・・辛いですよねぇ・・・。あたしも2週間きっちゃいました。折角入試終わりましたのに・・・

>ではでは!早くれーなさまのお話に会える日を夢見て、砂緒でした。
レスどうもありがとうございましたですー♪ご期待に添えるように頑張りますですー!

んでは、れーなでしたっ☆