◆−スウィート・サイレンス−砂緒(2/11-01:13)No.13583
 ┣いやぁ〜ははははははははははははっっ−みてい(2/11-06:04)No.13587
 ┃┗うほほーい、うほほーい♪(喜)−砂緒(2/12-00:11)No.13599
 ┃ ┗んちゃっ☆−みてい(2/16-00:12)No.13699
 ┃  ┗うう・・・・・・ひっく・・・・・・(感涙)−砂緒(2/17-19:21)No.13724
 ┃   ┗泣かれちゃうと弱いなぁ…−みてい(2/18-01:21)No.13750
 ┣Re:ちくしょ〜っ!見事に引っ掛かっちまった〜っ!!!−みい(2/11-10:17)No.13590
 ┃┗てへっ♪見事に引っ掛けちゃった(はあと)−砂緒(2/12-00:36)No.13600
 ┣Re:スウィート・サイレンス−なかたかな(2/11-15:16)No.13594
 ┃┗見上げてごらん、夜空の星たちを。−砂緒(2/12-00:58)No.13602
 ┣何かあると思ったけどまさかこんな・・・!!(爆笑)−れーな(2/11-23:07)No.13598
 ┃┗ひとの期待を裏切ることだけは一流ですから(笑)−砂緒(2/12-01:19)No.13605
 ┣これまた無情(笑)−ゆえ(2/12-01:16)No.13604
 ┃┗勝手に次回予告!(←ごめんなさい)−砂緒(2/12-01:58)No.13606
 ┣君の名は・・・(意味無し)−あごん(2/14-03:12)No.13642
 ┃┗ルエラ・ベイツ・ワシントン・ジョーンズです!(・・・誰?)−砂緒(2/17-18:40)No.13721
 ┗Re:スウィート・サイレンス−れい(2/15-19:24)No.13690
  ┗はじめましてっ!!−砂緒(2/17-18:53)No.13722


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13583スウィート・サイレンス砂緒 E-mail 2/11-01:13


なにを思ったのか、とてつもなく寒い話を書いてしまいました。
間違っても真剣に読んではいけません。凍死します。
カップリングは・・・・・・相当思い切ったことをしました(汗)
最後の方はガウリナですが、主役はこの人たちじゃないです。
ちなみに、タイトルは内容と全く関係ありません。少女まんがから拝借しました。
でもたぶん、誰も気づかないし、いいですよね?(誰に訊いてるんだか)

このような話ですが、おつきあいいただければ幸いです。


************************************


 僕は今。始まりが終わりの恋をしています―――。

 いつからだったのでしょう?
 僕の胸が、貴方への思いで満たされるようになったのは。
 愛している。
 こんな言葉、一生使わないと思っていたのに。
 ・・・・・・愛している?
 この僕が?
 この身体に赤い血すらかよっていない、この僕が?
 昔の僕なら、嘲っていただろう、この思い。
 しかしそれなら、この気持ちをなんと呼べばいいのですか?

 わからない。なにもかも。
 ただ、ひとつだけ、確かなことがありました。

 この恋は、僕を破滅へと導くでしょう―――。


 ***スウィート・サイレンス***


 はじめて貴方に出会ったときから、わかっていました。
 貴方と僕は、互いに相反する存在です。
 僕が貴方に微笑んだとしても、貴方は決して微笑み返してはくれない。
 きっと、その赤い双眸に、燃えるような怒りと憎しみを浮かべるのでしょう。
 僕は、貴方のそんな表情を見たくはありません。
 だから、そっと闇に消える。
 貴方に気づかれないように。
 ・・・・・・たった一度でいい。
 一度でいいから、僕に優しい微笑みを向けて欲しい。
 いつも貴方の傍にいる、金色の髪と青い瞳を持つあの男に、貴方が向けるような微笑みを。
 そう思うのは、わがままなのですか?

 伝えたい。
 あのひとに。
 僕の思いを。


 
「―――やめておけ」 
 声のした方向を振り向くと、ブロンドの大柄な女性が僕をじっと見つめていました。
 彼女は、僕が仕えるべき御方。そして、僕の母なる存在。
 彼女は僕の気持ちを察したのでしょう。
 独特の、堅い口調で続けました。
「お前がどんなにあの女を愛していようとも、その思いは届かない。絶対に、な」
「・・・・・・そんなこと、はじめからわかっています」

 そう。はじめからわかっていた。
 始まりが終わりの恋である、ということは。

「わかっていない。お前の思いは、お前自身を滅ぼすことになるだろう」
「覚悟はしています・・・・・・」
 彼女は、目を大きく見開きました。
「自ら滅びの道を歩む―――ということか。愚かな息子よ」
「この選択が正しいのかどうか、僕にもわかりません。
 ただ僕があのひとを愛しているという、その思いを伝えたいのです」
 
 きっと、その先に答えがあるのだろう。
 何より。僕はあのひとの微笑みを見たいから。

「僕はあのひとに会いに行きます。たとえ、どのような結末が待っていようとも」

 僕と彼女と。ふたつの視線がぶつかりあい―――
 やがて、彼女―――僕の母はあきれたようにため息をつきました。
「そうか。ならば自分の思いどおりにすればよい」
「・・・・・・ありがとうございます」
「もう二度と会うこともあるまい。さらばだ」
 彼女はそう言うと、ブロンドを風になびかせ、くるりと背を向けました。
 彼女の後ろ姿に向かって、僕は深々と頭を下げました。



 闇から闇へと移動して。
 僕は目的の部屋にたどりつきました。
 ―――あのひとは、ここにいることが多いのです。
 早まる動悸を抑えながら、僕は部屋中を見渡しました。
 辺りに人影はなく、物音ひとつ聞こえません。
「これは・・・・・・どうやら留守のようですね」
 僕は部屋の中央まで歩いていこうとしました。
 その時。

「ゲーム・オーバーよ」

 声とともに。
 突然視界が白濁しました。
 見ると、僕の周りに霧のようなものが広がっています。
 僕はなにが起こったのか、瞬時に理解できませんでした。
 しかし、次の瞬間。

「――――――!?」

 ・・・・・・体中に、鋭い痛みが走りました。
 その時ようやく、僕は白い霧の正体に思い至りました。
 我が母に話を聞いたことがあった、異界の王『白霧(デス・フォッグ)』。 
 この恐ろしき魔王と遭遇すること―――それは完全なる滅びを意味すると。

 僕はこれから滅びていく。
 まだ、貴方に思いを伝えていないのに。
 まだ、貴方の微笑みを見ていないのに。
 いや・・・・・・いつかこうなることは、わかっていました。
 刺付きハンマーやら、正体不明のねばねばしたものによって滅ぼされるぐらいなら、魔王の手にかかる方がまだマシですし。
 これで、よかったのかもしれませんね。
 もともと、始まりが終わりの恋だったのですから・・・・・・。

 じわりじわりと滲んでいく意識の中で、僕が最期に見たものは。
 慈愛に満ちた、貴方の微笑みでした―――。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * 


 その部屋の片隅で、リナは静かに佇んでいた。
 顔には、満面の笑みを浮かべている。
 しかし、愛とかやさしさとか、そういうものがこもっているとはお世辞にも言えなかった。
「・・・・・・おーい、リナ。」
 不気味さすら漂わせ、くつくつ笑っているリナに向かって、オレはなんとなく声をかけてみた。
「―――ガウリイ。あたしは今、勝利の余韻に浸っているの。
 邪魔しないでくれない?」
「勝利の余韻・・・・・・って・・・・・・?」
「長かったわ、この一週間。
 だけど今!辛く苦しい戦いに、ようやく終止符が打たれたのよ!!」
 リナはそう言って、右手を高々と掲げる。
 そこにはなにやら、円筒形のものが握られていた。
「あ。それ、昨日雑貨屋で見つけた、ってやつか?」
「ガウリイ・・・・・・覚えてたの?」
「忘れるわけないだろ。あれだけ得意げに何度も説明されたんだから・・・・・・」
 オレはため息混じりに答えた。

 リナが持っていたのは『白霧(デス・フォッグ)』。
 ごきぶり退治専用の殺虫剤だ。
 キャッチコピーは『体験!瞬殺』で、カタート山脈で発明されたとかしないとか。
 ともかく、どこに行っても売り切れ続出の、人気商品らしい。

「本当に瞬殺だったわよ、これ。
 きっと、あの触角が金色の、でっかいごきぶりもイチコロよね♪
 まさに異世界の魔王の名にふさわしい一品だわ♪」
「そんなに嬉しそうに語らなくても・・・・・・」
 オレの一言に、リナは過剰に反応した。
「なに言ってんのっ!!ごきぶりは一年間で一匹から一万匹に増えるっていうのよ!?
 そんな物騒なもの、あたしたちのし・・・新居に居座らせるわけにいかないじゃない!!」
 『新居』の部分で照れたのか、顔をほんのり赤く染めている。
 ・・・・・・確かに、オレもこの家でごきぶりを繁殖させる気はさらさらない。   だが、素直に喜んでいいもんなのか?これは?

 オレの沈黙を肯定と受け取ったのか。リナは妙に晴れ晴れとした顔で、
「じゃ、ガウリイ。あと片付けよろしく♪」と、さらりと問題発言を残し、キッチンを去っていった。

「お前も悪いんだからな・・・・・・」
 オレは思わず、永遠の沈黙を放つごきぶりに向かって、つぶやいた。
 リナの話によると、このゴキブリはここ一週間のあいだ、一時間おきに出没していたらしい。
 そのため、リナは相当ごきぶりを嫌っている。
 まあ、ごきぶりを好きなひとってのも、あんまりいないだろうが。

 それにしても、人間の前に好んで出てくるごきぶりなんて、聞いたこともない。
 なにか、理由でもあったのかな・・・・・・?

「・・・・・・ま、いっか」


     祇園精舎の鐘の声
     諸行無常の響きあり
     娑羅双樹の花の色
     盛者必衰のことわりをあらはす
     おごれる人も久しからず
     ただ春の夜の夢のごとし
     猛き者もつひには滅びぬ
     ひとへに風の前の塵に同じ        


************************************


注意:この話の主人公は、誰がなんと言おうとごきぶりです。

・・・・・・おそらく、ここまで読んで下さった方々のうち9割は、砂緒に対して腹立たしい気持ちでいっぱいのことと思います。
わたしも、自分がなにをしたかったのか、よくわからない状態ですから。
もはや、言い訳はできません。
謝ります!世界中の方に謝ります!!
ごめんなさいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・(←逃げた)


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13587いやぁ〜ははははははははははははっっみてい 2/11-06:04
記事番号13583へのコメント

こんにちは、みていでございます。

ではでは、みていの心ン中をちょと覗いてみると、こんなんでした。
ゼロス…ゼロリナ?あれでもガウリナ風味だし。
→獣王様?えっL様!!
→→異世界の…って、やられたっ
→→→あ、新居vあ、ゴキブリ。そいやあの人も後姿が…

というように、何度も何度もひっかかったのでした、はっはっは。

面白かったです。
でもこれ、いろんなバージョンできそうですね。みていもちょっとちと考えてみようかな。

ではでは、以上みていでした。お邪魔様です。

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13599うほほーい、うほほーい♪(喜)砂緒 E-mail 2/12-00:11
記事番号13587へのコメント

こんばんは。砂緒です〜♪
こんなわけわかめな話にレスをくださって、本当にありがとうございます!!
感謝で胸がはりさけそうですっ!!


>ではでは、みていの心ン中をちょと覗いてみると、こんなんでした。
>ゼロス…ゼロリナ?あれでもガウリナ風味だし。
>→獣王様?えっL様!!
>→→異世界の…って、やられたっ
>→→→あ、新居vあ、ゴキブリ。そいやあの人も後姿が…
>
>というように、何度も何度もひっかかったのでした、はっはっは。
あははははははは(滝汗)
ゼロスの独白っぽく見せるためにゼラス様らしきごきぶり(爆)を出してからは、嘘の上塗り状態でした・・・・・・。
書いてるうちに自分が混乱してきて、L様的な言動まで出てくる始末。
もう収集つかなくなって、相当困りました(汗)


>面白かったです。
そう言っていただけると、本当に救われます。
ありがとうございます!


>でもこれ、いろんなバージョンできそうですね。みていもちょっとちと考えてみようかな。
考えるってことは・・・・・・お話書いてくださるんですか!?
やったあああああああああああああああああああああ!!(←勝手に書いてくれると決定)
楽しみに待っておりますわ♪

ではでは。砂緒でしたっ!!


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13699んちゃっ☆みてい 2/16-00:12
記事番号13599へのコメント

>>でもこれ、いろんなバージョンできそうですね。みていもちょっとちと考えてみようかな。
>考えるってことは・・・・・・お話書いてくださるんですか!?
>やったあああああああああああああああああああああ!!(←勝手に書いてくれると決定)
>楽しみに待っておりますわ♪

と、いうことで。ド突発話超短編でございます。
構想5分という無謀な…。
軒先にでも置いておきますので、気に入らなければ雨ざらしにしてください(爆)
**********************
 最初はぼんやりと。
 やがて明らかな姿をとってここにいた。
 私はゆっくりと目を開ける。
「ど、どうしてっ」
 目の前に立つ者は私を見て驚愕する。
 その隣には勝ち誇ったように笑う者。
 
 しかしこの身体は扱いにくい。
 私の思うように動かない。

 …気に入らない。
 私は意識を集中させ、力を具現化する。
 そして、振り下ろす。

 何を驚く。私は私の思うように動くのみだ。
 
 ぴこっ☆

「あははははははっ!ナーガ、あんた自分の呼び出したゴーレムに攻撃されてんじゃないのおっ」

**********************
はい、「ぴこりな」でした。
脱兎!!!!!
 
 


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13724うう・・・・・・ひっく・・・・・・(感涙)砂緒 E-mail 2/17-19:21
記事番号13699へのコメント

こんにちは!砂緒です。
みていさま、本当にありがとうございます!!(感涙)
もー、嬉しすぎてパソコンの前で笑っちゃいました!!(←あやしいな)


>と、いうことで。ド突発話超短編でございます。
>構想5分という無謀な…。
そ・・・・・・そんな短い時間で思いつけるなんて!
才能があるからこそできる裏技ですね!

>軒先にでも置いておきますので、気に入らなければ雨ざらしにしてください(爆)
何をおっしゃいますやら。自宅金庫にて厳重に保管いたします!!
暗証番号はわたしの誕生日にしときますね♪(知るか)

ではでは、早速読んでみましょう♪(わくわく)
>**********************
> 最初はぼんやりと。
> やがて明らかな姿をとってここにいた。
> 私はゆっくりと目を開ける。
>「ど、どうしてっ」
> 目の前に立つ者は私を見て驚愕する。
> その隣には勝ち誇ったように笑う者。
驚愕・・・・・・勝ち誇った・・・・・・?
美少女コンテストとかですか?
 「ど・・・・・・どうしてっ!?わたしより美しい人間がいるなんて!?」
 「ほーほほほほ!!わたしこそが世界一の美少女よ!!」 

> しかしこの身体は扱いにくい。
> 私の思うように動かない。
動かない?
ってことは着ぐるみコンテスト?(←コンテストから離れなさい)

> …気に入らない。
> 私は意識を集中させ、力を具現化する。
> そして、振り下ろす。
>
> 何を驚く。私は私の思うように動くのみだ。
> 
> ぴこっ☆
>
>「あははははははっ!ナーガ、あんた自分の呼び出したゴーレムに攻撃されてんじゃないのおっ」
ああああああああああああああああああああああああああああ!!(気づいた)

>**********************
>はい、「ぴこりな」でした。
>脱兎!!!!!
あう。全然わかんなかったですぅ(涙)
わたしじゃ絶対思いつかなかったです・・・・・・。
でも、自分がひっかかると結構くやしいですね、これ(笑)  


わたしのワガママなお願いきいて下さって、ありがとうございました!!
みていさまのお話読んでるので、レス書きたいのに・・・・・・時間と課題が邪魔をする(涙)
課題なんかに負けてたまるかあああああああああああああああ!!
・・・・・・すいません。思いっきり私的なことで。

それでは、胸いっぱいの感動とともに。砂緒でした♪


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13750泣かれちゃうと弱いなぁ…みてい 2/18-01:21
記事番号13724へのコメント

こんばんは、みていです。
>>と、いうことで。ド突発話超短編でございます。
>>構想5分という無謀な…。
>そ・・・・・・そんな短い時間で思いつけるなんて!
>才能があるからこそできる裏技ですね!
んなことないっす。つい手の届くところに資料(何のだっ)があったので。
>>軒先にでも置いておきますので、気に入らなければ雨ざらしにしてください(爆)
>何をおっしゃいますやら。自宅金庫にて厳重に保管いたします!!
金庫の中で膨らむかもしれませんよ。
何しろ白蛇&どらまた入り。

>あう。全然わかんなかったですぅ(涙)
>わたしじゃ絶対思いつかなかったです・・・・・・。
>でも、自分がひっかかると結構くやしいですね、これ(笑) 
そうなんですよねー。引っ掛けるのは楽しいのですが。
(今日オセロと五目並べと挟み将棋してことごとくしてやられた)

>わたしのワガママなお願いきいて下さって、ありがとうございました!!
>みていさまのお話読んでるので、レス書きたいのに・・・・・・時間と課題が邪魔をする(涙)
>課題なんかに負けてたまるかあああああああああああああああ!!
>・・・・・・すいません。思いっきり私的なことで。
学生のサガですね、課題ってのは。よーっくわかります。
コメントは、そのうち下さいね♪

それでは、お粗末さまでした。

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13590Re:ちくしょ〜っ!見事に引っ掛かっちまった〜っ!!!みい E-mail 2/11-10:17
記事番号13583へのコメント

砂緒さんは No.13583「スウィート・サイレンス」で書きました。
こんちゃ〜!みいでっす!
>なにを思ったのか、とてつもなく寒い話を書いてしまいました。
>間違っても真剣に読んではいけません。凍死します。
なんで?
>カップリングは・・・・・・相当思い切ったことをしました(汗)
>最後の方はガウリナですが、主役はこの人たちじゃないです。
みゅう?
>ちなみに、タイトルは内容と全く関係ありません。少女まんがから拝借しました。
>でもたぶん、誰も気づかないし、いいですよね?(誰に訊いてるんだか)
んにゅう。前に、スイートデビルってドラマやってませんでした?
>このような話ですが、おつきあいいただければ幸いです。
はい〜♪

>************************************
>
>
> 僕は今。始まりが終わりの恋をしています―――。
ん?ゼロス君v?
> いつからだったのでしょう?
> 僕の胸が、貴方への思いで満たされるようになったのは。
> 愛している。
> こんな言葉、一生使わないと思っていたのに。
> ・・・・・・愛している?
> この僕が?
> この身体に赤い血すらかよっていない、この僕が?
> 昔の僕なら、嘲っていただろう、この思い。
> しかしそれなら、この気持ちをなんと呼べばいいのですか?
>
> わからない。なにもかも。
> ただ、ひとつだけ、確かなことがありました。
>
> この恋は、僕を破滅へと導くでしょう―――。
きゃ〜〜っ!ゼロス君っvv
ってことは、ガウリナ←ゼロス?きゃあきゃあ!
> ***スウィート・サイレンス***
>
>
> はじめて貴方に出会ったときから、わかっていました。
> 貴方と僕は、互いに相反する存在です。
> 僕が貴方に微笑んだとしても、貴方は決して微笑み返してはくれない。
> きっと、その赤い双眸に、燃えるような怒りと憎しみを浮かべるのでしょう。
んにゅう。せつな〜い。
> 僕は、貴方のそんな表情を見たくはありません。
> だから、そっと闇に消える。
> 貴方に気づかれないように。
> ・・・・・・たった一度でいい。
> 一度でいいから、僕に優しい微笑みを向けて欲しい。
> いつも貴方の傍にいる、金色の髪と青い瞳を持つあの男に、貴方が向けるような微笑みを。
> そう思うのは、わがままなのですか?
>
> 伝えたい。
> あのひとに。
> 僕の思いを。
あああっ!かっこいいゼロス君っ!(妄想中)
>
> 
>「―――やめておけ」 
> 声のした方向を振り向くと、ブロンドの大柄な女性が僕をじっと見つめていました。
> 彼女は、僕が仕えるべき御方。そして、僕の母なる存在。
> 彼女は僕の気持ちを察したのでしょう。
> 独特の、堅い口調で続けました。
ゼラス様。んにゅう。。。
>「お前がどんなにあの女を愛していようとも、その思いは届かない。絶対に、な」
>「・・・・・・そんなこと、はじめからわかっています」
>
> そう。はじめからわかっていた。
> 始まりが終わりの恋である、ということは。
きゅう。。。
>「わかっていない。お前の思いは、お前自身を滅ぼすことになるだろう」
>「覚悟はしています・・・・・・」
> 彼女は、目を大きく見開きました。
>「自ら滅びの道を歩む―――ということか。愚かな息子よ」
>「この選択が正しいのかどうか、僕にもわかりません。
> ただ僕があのひとを愛しているという、その思いを伝えたいのです」
> 
> きっと、その先に答えがあるのだろう。
> 何より。僕はあのひとの微笑みを見たいから。
あうあうっ!
>「僕はあのひとに会いに行きます。たとえ、どのような結末が待っていようとも」
>
> 僕と彼女と。ふたつの視線がぶつかりあい―――
> やがて、彼女―――僕の母はあきれたようにため息をつきました。
>「そうか。ならば自分の思いどおりにすればよい」
>「・・・・・・ありがとうございます」
>「もう二度と会うこともあるまい。さらばだ」
> 彼女はそう言うと、ブロンドを風になびかせ、くるりと背を向けました。
> 彼女の後ろ姿に向かって、僕は深々と頭を下げました。
ゼラス様ぁ。。。(;;)
>
>
> 闇から闇へと移動して。
> 僕は目的の部屋にたどりつきました。
> ―――あのひとは、ここにいることが多いのです。
> 早まる動悸を抑えながら、僕は部屋中を見渡しました。
> 辺りに人影はなく、物音ひとつ聞こえません。
>「これは・・・・・・どうやら留守のようですね」
> 僕は部屋の中央まで歩いていこうとしました。
> その時。
>
>「ゲーム・オーバーよ」
んにょっ?
> 声とともに。
> 突然視界が白濁しました。
> 見ると、僕の周りに霧のようなものが広がっています。
> 僕はなにが起こったのか、瞬時に理解できませんでした。
> しかし、次の瞬間。
>
>「――――――!?」
>
> ・・・・・・体中に、鋭い痛みが走りました。
> その時ようやく、僕は白い霧の正体に思い至りました。
> 我が母に話を聞いたことがあった、異界の王『白霧(デス・フォッグ)』。 
> この恐ろしき魔王と遭遇すること―――それは完全なる滅びを意味すると。
ええっ!リナちゃん、一体ゼロス君に何の恨みがっ!って・・・いっぱいありそうね。。。
ところで・・・どうやって『デス・フォッグ』なんか召還したの?
> 僕はこれから滅びていく。
> まだ、貴方に思いを伝えていないのに。
> まだ、貴方の微笑みを見ていないのに。
> いや・・・・・・いつかこうなることは、わかっていました。
> 刺付きハンマーやら、正体不明のねばねばしたものによって滅ぼされるぐらいなら、魔王の手にかかる方がまだマシですし。
にょ?刺付きハンマー?ネバネバ?
> これで、よかったのかもしれませんね。
> もともと、始まりが終わりの恋だったのですから・・・・・・。
にゅう?
> じわりじわりと滲んでいく意識の中で、僕が最期に見たものは。
> 慈愛に満ちた、貴方の微笑みでした―――。
>* * * * * * * * * * * * * * * * * * 
>
>
> その部屋の片隅で、リナは静かに佇んでいた。
> 顔には、満面の笑みを浮かべている。
> しかし、愛とかやさしさとか、そういうものがこもっているとはお世辞にも言えなかった。
>「・・・・・・おーい、リナ。」
> 不気味さすら漂わせ、くつくつ笑っているリナに向かって、オレはなんとなく声をかけてみた。
>「―――ガウリイ。あたしは今、勝利の余韻に浸っているの。
> 邪魔しないでくれない?」
>「勝利の余韻・・・・・・って・・・・・・?」
>「長かったわ、この一週間。
> だけど今!辛く苦しい戦いに、ようやく終止符が打たれたのよ!!」
> リナはそう言って、右手を高々と掲げる。
ゼロス君、ストーカーしてたの?
> そこにはなにやら、円筒形のものが握られていた。
>「あ。それ、昨日雑貨屋で見つけた、ってやつか?」
>「ガウリイ・・・・・・覚えてたの?」
>「忘れるわけないだろ。あれだけ得意げに何度も説明されたんだから・・・・・・」
> オレはため息混じりに答えた。
>
> リナが持っていたのは『白霧(デス・フォッグ)』。
> ごきぶり退治専用の殺虫剤だ。
> キャッチコピーは『体験!瞬殺』で、カタート山脈で発明されたとかしないとか。
っ・・・!!!そう、来ましたか。。。
ちくしょ〜〜〜っっっ!!!!!!
> ともかく、どこに行っても売り切れ続出の、人気商品らしい。
>
>「本当に瞬殺だったわよ、これ。
> きっと、あの触角が金色の、でっかいごきぶりもイチコロよね♪
> まさに異世界の魔王の名にふさわしい一品だわ♪」
あの、まさかブロンドの〜って、触覚・・・?
にょ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!
>「そんなに嬉しそうに語らなくても・・・・・・」
> オレの一言に、リナは過剰に反応した。
>「なに言ってんのっ!!ごきぶりは一年間で一匹から一万匹に増えるっていうのよ!?
> そんな物騒なもの、あたしたちのし・・・新居に居座らせるわけにいかないじゃない!!」
> 『新居』の部分で照れたのか、顔をほんのり赤く染めている。
> ・・・・・・確かに、オレもこの家でごきぶりを繁殖させる気はさらさらない。   だが、素直に喜んでいいもんなのか?これは?
>
> オレの沈黙を肯定と受け取ったのか。リナは妙に晴れ晴れとした顔で、
>「じゃ、ガウリイ。あと片付けよろしく♪」と、さらりと問題発言を残し、キッチンを去っていった。
>
>「お前も悪いんだからな・・・・・・」
> オレは思わず、永遠の沈黙を放つごきぶりに向かって、つぶやいた。
> リナの話によると、このゴキブリはここ一週間のあいだ、一時間おきに出没していたらしい。
> そのため、リナは相当ごきぶりを嫌っている。
> まあ、ごきぶりを好きなひとってのも、あんまりいないだろうが。
そういうこと・ね・・・・
> それにしても、人間の前に好んで出てくるごきぶりなんて、聞いたこともない。
> なにか、理由でもあったのかな・・・・・・?
>
>「・・・・・・ま、いっか」
>
>
>     祇園精舎の鐘の声
>     諸行無常の響きあり
>     娑羅双樹の花の色
>     盛者必衰のことわりをあらはす
>     おごれる人も久しからず
>     ただ春の夜の夢のごとし
>     猛き者もつひには滅びぬ
>     ひとへに風の前の塵に同じ        
>
>
>************************************
>
>
>注意:この話の主人公は、誰がなんと言おうとごきぶりです。
ちっくっしょ〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!
>・・・・・・おそらく、ここまで読んで下さった方々のうち9割は、砂緒に対して腹立たしい気持ちでいっぱいのことと思います。
腹立たしい、じゃなくてくやしいですぅっ!!!!
>わたしも、自分がなにをしたかったのか、よくわからない状態ですから。
>もはや、言い訳はできません。
>謝ります!世界中の方に謝ります!!
>ごめんなさいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・(←逃げた)
ああっ!逃げられたぁっ!!!
この超特大剣山は一体どうしろと・・・?
んまあ、いっか。んじゃね。みいでしたっ☆

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13600てへっ♪見事に引っ掛けちゃった(はあと)砂緒 E-mail 2/12-00:36
記事番号13590へのコメント
どもどもっ!砂緒ですう!!
レスありがと。うれしゅうございます!!


>>ちなみに、タイトルは内容と全く関係ありません。少女まんがから拝借しました。
>>でもたぶん、誰も気づかないし、いいですよね?(誰に訊いてるんだか)
>んにゅう。前に、スイートデビルってドラマやってませんでした?
う〜ん。わたしは見たことないなぁ。
ちょっと見てみたいかも。(←ドラマ好き)

>> この恋は、僕を破滅へと導くでしょう―――。
>きゃ〜〜っ!ゼロス君っvv
>ってことは、ガウリナ←ゼロス?きゃあきゃあ!
ふふ・・・・・・おじょーちゃん。
そんなに純粋に読んじゃだめだよ。だまされちゃうよ、砂緒に・・・・・・(爆)

>> 伝えたい。
>> あのひとに。
>> 僕の思いを。
>あああっ!かっこいいゼロス君っ!(妄想中)
あはは。ここらへん書いててすごく楽しかったわ(笑)

>>「―――やめておけ」 
>> 声のした方向を振り向くと、ブロンドの大柄な女性が僕をじっと見つめていました。
>> 彼女は、僕が仕えるべき御方。そして、僕の母なる存在。
>> 彼女は僕の気持ちを察したのでしょう。
>> 独特の、堅い口調で続けました。
>ゼラス様。んにゅう。。。
どーでもいいけど、わたしは15巻読んだとき、黒髪の方がゼラス様だと思ってました。
あとでいろんなHP見て、自分の勘違いに気づいたとゆー。

>> その時ようやく、僕は白い霧の正体に思い至りました。
>> 我が母に話を聞いたことがあった、異界の王『白霧(デス・フォッグ)』。 
>> この恐ろしき魔王と遭遇すること―――それは完全なる滅びを意味すると。
>ええっ!リナちゃん、一体ゼロス君に何の恨みがっ!って・・・いっぱいありそうね。。。
ええもう、そりゃいろいろと♪

>> 刺付きハンマーやら、正体不明のねばねばしたものによって滅ぼされるぐらいなら、魔王の手にかかる方がまだマシですし。
>にょ?刺付きハンマー?ネバネバ?
ネバネバはね、ホイホイ。で、刺付きハンマーは、健康スリッパ。
ちょっと苦しいけど大目に見てね。

>> リナが持っていたのは『白霧(デス・フォッグ)』。
>> ごきぶり退治専用の殺虫剤だ。
>> キャッチコピーは『体験!瞬殺』で、カタート山脈で発明されたとかしないとか。
>っ・・・!!!そう、来ましたか。。。
>ちくしょ〜〜〜っっっ!!!!!!
あ〜あ。だから真剣に読んじゃだめって言ったのに・・・・・・。

>>「本当に瞬殺だったわよ、これ。
>> きっと、あの触角が金色の、でっかいごきぶりもイチコロよね♪
>> まさに異世界の魔王の名にふさわしい一品だわ♪」
>あの、まさかブロンドの〜って、触覚・・・?
>にょ〜〜〜〜〜〜〜っっ!!!
ふふ。そういうこと♪

>>注意:この話の主人公は、誰がなんと言おうとごきぶりです。
>ちっくっしょ〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!!
うぎゃ。おおおおお怒ってるうううううう!?
>>・・・・・・おそらく、ここまで読んで下さった方々のうち9割は、砂緒に対して腹立たしい気持ちでいっぱいのことと思います。
>腹立たしい、じゃなくてくやしいですぅっ!!!!
うう。ごめんちゃい。
>>わたしも、自分がなにをしたかったのか、よくわからない状態ですから。
>>もはや、言い訳はできません。
>>謝ります!世界中の方に謝ります!!
>>ごめんなさいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・(←逃げた)
>ああっ!逃げられたぁっ!!!
>この超特大剣山は一体どうしろと・・・?
あ、肩にあててくれたら肩こりに効くかも♪

ではでは。心より感謝を込めて、砂緒でしたっ!!


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13594Re:スウィート・サイレンスなかたかな E-mail URL2/11-15:16
記事番号13583へのコメント

はじめまして。
ディスプレイの前で、思い切り腹かかえて爆笑してしまいました。
あ〜〜〜〜〜やられたっ!! でも、こんなやられ方なら大歓迎です。。。
とりあえず、飲み物を手にしている時でなくて良かった。
もし何か飲んでいる最中だったりしたら、私ゃ間違いなくディスプレイに向かって噴き出して、エラいことになっていたでしょうから(笑)

>注意:この話の主人公は、誰がなんと言おうとごきぶりです。

駄目押しのようなこの一文が、更に良い?雰囲気をかもし出していて素敵です。

次のお作が書き上がりましたら、是非拝読したいです。
どうかこれからも頑張って下さい。では。


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13602見上げてごらん、夜空の星たちを。砂緒 E-mail 2/12-00:58
記事番号13594へのコメント

はじめまして!砂緒と申します。
こ〜んなくだらない話にレスしてくださるなんて。嬉しいです。


>ディスプレイの前で、思い切り腹かかえて爆笑してしまいました。
>あ〜〜〜〜〜やられたっ!! でも、こんなやられ方なら大歓迎です。。。
わたしの方こそ、大歓迎です!!(くすだま準備済み)


>とりあえず、飲み物を手にしている時でなくて良かった。
>もし何か飲んでいる最中だったりしたら、私ゃ間違いなくディスプレイに向かって噴き出して、エラいことになっていたでしょうから(笑)
うわわ。よかったですぅ。
そんなことになってたら、切腹ものでしたから。


>>注意:この話の主人公は、誰がなんと言おうとごきぶりです。
>
>駄目押しのようなこの一文が、更に良い?雰囲気をかもし出していて素敵です。
この一文は、絶対必要でした。
わたしが書きたかったのは、ごきぶりのビミョーなココロの変化ですからっ!!(きっぱり)


>次のお作が書き上がりましたら、是非拝読したいです。
>どうかこれからも頑張って下さい。では。
あああああああああああ!ありがとうございます!!
でも、そんなやさしい言葉かけると、砂緒は舞い上がっちゃいますよ?
もうすでに、お空の彼方に飛んでいってますから(爆)
夜空を見上げれば星と一緒に砂緒が見えるかもしれません。(大嘘)

本当にありがとうございました。砂緒でした。


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13598何かあると思ったけどまさかこんな・・・!!(爆笑)れーな E-mail 2/11-23:07
記事番号13583へのコメント

砂緒さんは No.13583「スウィート・サイレンス」で書きました。

っっっっこんばんわ・・・vれーなでっすー。

ダメです・・・お腹痛い・・・
今のあたしは物凄い衝撃と笑いの渦に襲われている・・・!なーんてシリアスに表現してみたところでああなんだか間抜けです!?
ごめんなさいパニクってます〜。

最初ちょっと怪しいと思ったんですよね、うん。これ、ゼロス君・・・じゃないんじゃないかな―、なんて思ってたんですよね。そうそう。でも読み進めながらこんなキャラゼロス君の他にいないよなー・・・なんて。実は名も無きゴキブリさんだったのですかあああぁぁぁぁっ!!?ふっ・・・負けましたわ(謎)
確かにまぁ相反する存在ですし笑いかけてもらえないわけですよね。
しっかし見事に騙されました・・・だってデス・フォッグが殺虫剤なんて思いつきもしないですよぅ。あーでもゼロス君のあだ名に「後姿がゴキブリ似」ってのがありましたっけ・・・あながち全然関係無いって事もない・・・んですか・・・?(汗)

とにかく楽しませていただきました(笑)
ここまで騙されるといっそ気持ち良いですわ(笑)


ではでは〜☆

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13605ひとの期待を裏切ることだけは一流ですから(笑)砂緒 E-mail 2/12-01:19
記事番号13598へのコメント

こんばんは!砂緒です。
レス、ありがとうございます!!感謝、感謝♪


>ダメです・・・お腹痛い・・・
>今のあたしは物凄い衝撃と笑いの渦に襲われている・・・!なーんてシリアスに表現してみたところでああなんだか間抜けです!?
わたしの頬を、あつい涙が流れ落ちる。胸にあふれる感激とともに!!(←対抗してみた)
ああ、確かに間抜けです(爆)


>ごめんなさいパニクってます〜。
どんどんパニクってください。(←おいっ!?)


>最初ちょっと怪しいと思ったんですよね、うん。これ、ゼロス君・・・じゃないんじゃないかな―、なんて思ってたんですよね。そうそう。でも読み進めながらこんなキャラゼロス君の他にいないよなー・・・なんて。実は名も無きゴキブリさんだったのですかあああぁぁぁぁっ!!?ふっ・・・負けましたわ(謎)
うう。ゼロスくんに見えてよかったです。
この話、最初のがゼロスくんに見えなきゃわけわかんないですし。内心冷や汗ものでした(笑)


>確かにまぁ相反する存在ですし笑いかけてもらえないわけですよね。
ごきぶりに笑いかけてるリナを想像すると、相当怖いですね・・・・・・(汗)


>しっかし見事に騙されました・・・だってデス・フォッグが殺虫剤なんて思いつきもしないですよぅ。あーでもゼロス君のあだ名に「後姿がゴキブリ似」ってのがありましたっけ・・・あながち全然関係無いって事もない・・・んですか・・・?(汗)
わたしの心の中では、「ゼロス=ごきぶり」の方程式は証明済みです。(きっぱり)
かっこいいゼロスも好きですけどね(笑)


>とにかく楽しませていただきました(笑)
>ここまで騙されるといっそ気持ち良いですわ(笑)
そう言ってくださると、本当に嬉しいです。
ありがとうございます(感涙)

ではでは。砂緒でした〜♪


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13604これまた無情(笑)ゆえ 2/12-01:16
記事番号13583へのコメント

こんにちは、ゆえです。

いやぁ。

やられましたわ(笑)

そーか「白霧」ですか。うんうん。我が家にもいますな。必需品として。

まさにこれ無常。
ありゃ人類の天敵ですからねぇ。
でもこれがごっきーじゃなくて、なめなめの方だったらリナもこーは行かないでしょうな。

なんにしても。

天晴れ砂緒様♪

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13606勝手に次回予告!(←ごめんなさい)砂緒 E-mail 2/12-01:58
記事番号13604へのコメント

こんばんは!砂緒です〜♪
こんなくだらん話にレスくださるとは・・・・・・嬉しいような申し訳ないような。


>いやぁ。
>
>やられましたわ(笑)
いやはや。やっちゃいました。(←反省しろ)


>そーか「白霧」ですか。うんうん。我が家にもいますな。必需品として。
最初はスリッパではたかれて、ジエンドという予定でした。
でもあまりにも可哀想かな、と思ってこうなりました。
今思えば、可哀想度は全然変わってないですけど(汗)


>まさにこれ無常。
>ありゃ人類の天敵ですからねぇ。
>でもこれがごっきーじゃなくて、なめなめの方だったらリナもこーは行かないでしょうな。
実はごきにしようかなめにしようか悩みました(笑)


>なんにしても。
>
>天晴れ砂緒様♪
うおおう!?晴れてないですよ!?
雨のちアラレって感じですよ!?(ハリケーンも接近中)


ところで。ゆえさまは『いきなり次回予告』っていうHP知ってますか?
人物の名前を三人いれると、勝手に次回予告を作ってくれるHPなんですが。
今までわたしは友達や先生の名前入れて楽しんでたんですが、この前
<ティリス><フィリス><セフィル>の三人の名前を入れてみました。
すると、こんなのができました↓

「オレァやるぜ!」ティリスの目に決意が光る!
「おう!武道館の客を唸らせちゃる」フィリスが応える!
「試合始まってまうがな」セフィルの悲痛な叫びが後楽園ホールにこだまする!
風雲急を告げる次回「試合場はどっちだ!」

勝手なことして本当にごめんなさい!!
ではでは!砂緒でしたっ!!(書き逃げ)


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13642君の名は・・・(意味無し)あごん E-mail 2/14-03:12
記事番号13583へのコメント

こむばんは!あごんですぅっ!
今更レス付けるたぁどーゆー了見でぇてめえ!
とゆー思いでいらっしゃいましょーが(泣)、すいません。
今更ながらのあごんです(号泣)。

ひょっとしたらもーネット落ちなさってるのでしょーか?
どこかのレスでそう書かれてましたけど・・・(オロオロ)。
ふっ。それでもいいの。
例え一人よがりな思いでも、私は平気よ。
それでも、私は貴女にこの溢れる思いを伝えたいのだから・・・。
とゆーかお前は誰やねん。

いやあ、笑いました♪
まあ。ゼロスではないだろうな、とは思ってましたけど。
一人称な辺りが、そーゆー匂いプンプンしてました(笑)。
最初、「竜かなぁ」とか思ってました。
それで、「どらまた」リナに恋をして、とか・・・。
と思っておりましたら「白霧」がっ!
む〜?と唸ってましたが(唸ってませんが)、そのうち、
「ま、いーや。最後まで読めばわかるやろ♪」
とゆー安易な結論に達したのは言うまでもないでしょー。

しかし。
ゴキを刺付きはんまぁで殺す人も珍しいかと(笑)。
あ、フィリアとかしてそーですね。

ではでは、この言いしれぬ感動を胸に、あごんは去ります。
こーゆーも大好きなので、またやってくださいね!
余談ですが、私も以前こーゆーのやりました(笑)。
推理物好きはこーゆーの好きなんだなぁと実感しつつ。
あごんでした!

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13721ルエラ・ベイツ・ワシントン・ジョーンズです!(・・・誰?)砂緒 E-mail 2/17-18:40
記事番号13642へのコメント

砂緒です。遅くなって申し訳ありません!(号泣)

>こむばんは!あごんですぅっ!
>今更レス付けるたぁどーゆー了見でぇてめえ!
>とゆー思いでいらっしゃいましょーが(泣)、すいません。
>今更ながらのあごんです(号泣)。
そんなこと思うわけないじゃないですかあああ!!
わたしの方こそレス返すの遅れて・・・・・・もう合わせる顔がないです(泣)


>ひょっとしたらもーネット落ちなさってるのでしょーか?
>どこかのレスでそう書かれてましたけど・・・(オロオロ)。
もーすぐです。たぶん明後日ぐらいから・・・・・・。


>ふっ。それでもいいの。
>例え一人よがりな思いでも、私は平気よ。
>それでも、私は貴女にこの溢れる思いを伝えたいのだから・・・。
何を言ってるんだい?アゴンティーヌ。
君の声が届かぬはずないじゃないか!
僕たちは、糸電話よりも強い絆で結ばれているのだから!!

・・・・・・悪気はないので許してやってください。


>いやあ、笑いました♪
>まあ。ゼロスではないだろうな、とは思ってましたけど。
>一人称な辺りが、そーゆー匂いプンプンしてました(笑)。
あ、やっぱり?(笑)
ちょっとわざとらしかったかな、とは思ってました(笑)


>最初、「竜かなぁ」とか思ってました。
>それで、「どらまた」リナに恋をして、とか・・・。
>と思っておりましたら「白霧」がっ!
>む〜?と唸ってましたが(唸ってませんが)、そのうち、
>「ま、いーや。最後まで読めばわかるやろ♪」
>とゆー安易な結論に達したのは言うまでもないでしょー。
わたしは「竜」なんてかっこいいこと思いつきません。
ゴキブリとナメクジと、どっちにしようか悩んでいたとゆー。(←低レベルだな)


>しかし。
>ゴキを刺付きはんまぁで殺す人も珍しいかと(笑)。
>あ、フィリアとかしてそーですね。
う〜ん。その場のノリで書いちゃったようなものです(汗)
いちおう健康スリッパってことにしてますが・・・・・・ちょっと苦しいですね(笑)


>ではでは、この言いしれぬ感動を胸に、あごんは去ります。
>こーゆーも大好きなので、またやってくださいね!
>余談ですが、私も以前こーゆーのやりました(笑)。
・・・・・・もしかして、あの猫の話のことですか?(汗)
爽やかな感動が残るあごんさまの名作と、わたしの駄文を一緒にしちゃあいけませんよぅ。


>推理物好きはこーゆーの好きなんだなぁと実感しつつ。
>あごんでした!
本当にありがとうございました!
砂緒でした〜♪


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13690Re:スウィート・サイレンスれい E-mail 2/15-19:24
記事番号13583へのコメント

> オレは思わず、永遠の沈黙を放つごきぶりに向かって、つぶやいた。
この言葉(?)を読むまで、ずーーーっとゼロリナ?と思ってしまいました。
「ゼロスなんで殺虫剤で滅んでんの!?」と、ホンキで。(笑)
私も見事にひっかっかった一人ですねι
しっかし・・・触角が金色のごきぶりって・・・行くところに行けば高く買いとってくれるかも、ですね(をいをい)

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13722はじめましてっ!!砂緒 E-mail 2/17-18:53
記事番号13690へのコメント

はじめまして!砂緒と申します。
こんな話にレスくださるなんて・・・・・・なんて慈悲深い方なのでしょう。
ありがとうございます!!


>> オレは思わず、永遠の沈黙を放つごきぶりに向かって、つぶやいた。
>この言葉(?)を読むまで、ずーーーっとゼロリナ?と思ってしまいました。
>「ゼロスなんで殺虫剤で滅んでんの!?」と、ホンキで。(笑)
>私も見事にひっかっかった一人ですねι
ひっかかってくれると助かります!(←おい)
それにしても、殺虫剤で滅びるゼロスって・・・・・・魔族の立場ないですね(笑)


>しっかし・・・触角が金色のごきぶりって・・・行くところに行けば高く買いとってくれるかも、ですね(をいをい)
おお!そりゃそうだ!!
これは意外な盲点ですね。今まで気づきませんでした(笑)
リナがこのごきぶり捨てたりしたら、「お金を無駄にした」とか言われてお姉さまにお仕置きされそう♪(←楽しそうだな、おい)


心より感謝しております。砂緒でした♪