◆−無題〜もう一つの世界〜2−一二三(2/13-18:21)No.13628 ┣Re:無題〜もう一つの世界〜2−れい(2/14-22:21)No.13669 ┃┗Re:無題〜もう一つの世界〜2−一二三(2/19-15:50)No.13785 ┗Re:無題〜もう一つの世界〜2の2−一二三(2/22-17:39)NEWNo.13839
13628 | 無題〜もう一つの世界〜2 | 一二三 | 2/13-18:21 |
へろ〜〜〜!!またやってしまいました。ツリーがおちてる〜〜〜〜ぅ(*_*) ので、続きです。 **************************************** 偶然 紅き少女は闇に出会う 昏き青年は光に出会う −それは 本当に偶然 ?− それは、本当に偶然? 「え?」 目をひらくと、見慣れた天井があった。 起きあがり、あたりを見渡してみる。そこは、毎日使っている自分の部屋。 「・・・何か、言われたような気が・・・したんだけど・・・気のせいかな・・・?」 頬をぽりぽりとかきながら、 「夢か。」 言ってベッドから出る。 「リナー!!起きなさい!何時だと思ってるの!」 部屋の外。おそらくキッチンから、姉の声が届く。 「ハーイ。」 リナは、大きく返事をすると、衣装ダンスに向かいながら着ていたパジャマを脱ぎ始める。 「そっかそっか、ねーちゃんに呼ばれてたんだ。」 一人納得しながら、衣装に袖をとおし、鏡台に向かい、櫛を手に栗色の髪をとく。 「よし。」 くるり。 と回転して鏡の中の自分をみると、部屋を出ていった。 「リナ遅い!!早く来ないんだったらご飯抜き!」 「わーっごめんねーちゃん!!ゴハン抜きだけはカンベンしてーっ」キッチン入り口で、 フライ返しを手に腕組みをしていた姉、ルナに、リナは言った。 続く。 **************************************** はい。ここまで。 世界観が1と違ってますけど、でもつづきになってます。 でわ。 一二三 |
13669 | Re:無題〜もう一つの世界〜2 | れい E-mail | 2/14-22:21 |
記事番号13628へのコメント 「予感」を感じさせるなぁ、と思いました。リナ&ルナの私生活、いいですねv どんな生活を送っているのでしょうか。 伏線張った御話、って、結構好きです。 |
13785 | Re:無題〜もう一つの世界〜2 | 一二三 | 2/19-15:50 |
記事番号13669へのコメント お返事(?)有り難うございます!返事遅くなってすみません。 実は風邪をひいて4日ほど寝込んで降りました・ >「予感」を感じさせるなぁ、と思いました。リナ&ルナの私生活、いいですねv ありがとうございます!! >どんな生活を送っているのでしょうか。 ・・・謎ですね・・・。 時間あんまりないので全然話が進まないです(=_=) が、ガンバって書きますので、よろしくお願いします。 今日は晴れです。 一二三 |
13839 | Re:無題〜もう一つの世界〜2の2 | 一二三 E-mail | 2/22-17:39 |
記事番号13628へのコメント 「ったく、早く食べなさいよ。片付かないんだから。」 言って、ルナはキッチンの奧へと歩く。 「はぁい。」 リナはテーブルにつく。 「いっただっきまーす!」 *********************************** はい。続きをお届けしました。時間がないのでこれにてゴメン。 一二三 |