◆−無題〜もう一つの世界〜2−一二三(2/13-18:21)No.13628
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13628無題〜もう一つの世界〜2一二三 2/13-18:21


 へろ〜〜〜!!またやってしまいました。ツリーがおちてる〜〜〜〜ぅ(*_*)
ので、続きです。
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        偶然



        紅き少女は闇に出会う


        昏き青年は光に出会う


        −それは 本当に偶然 ?−


 それは、本当に偶然?
「え?」
目をひらくと、見慣れた天井があった。
起きあがり、あたりを見渡してみる。そこは、毎日使っている自分の部屋。
「・・・何か、言われたような気が・・・したんだけど・・・気のせいかな・・・?」
頬をぽりぽりとかきながら、
「夢か。」
言ってベッドから出る。
「リナー!!起きなさい!何時だと思ってるの!」
部屋の外。おそらくキッチンから、姉の声が届く。
「ハーイ。」
リナは、大きく返事をすると、衣装ダンスに向かいながら着ていたパジャマを脱ぎ始める。
「そっかそっか、ねーちゃんに呼ばれてたんだ。」
一人納得しながら、衣装に袖をとおし、鏡台に向かい、櫛を手に栗色の髪をとく。
「よし。」
  くるり。 と回転して鏡の中の自分をみると、部屋を出ていった。

「リナ遅い!!早く来ないんだったらご飯抜き!」
「わーっごめんねーちゃん!!ゴハン抜きだけはカンベンしてーっ」キッチン入り口で、
フライ返しを手に腕組みをしていた姉、ルナに、リナは言った。



                                続く。

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 はい。ここまで。

世界観が1と違ってますけど、でもつづきになってます。



でわ。             一二三

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13669Re:無題〜もう一つの世界〜2れい E-mail 2/14-22:21
記事番号13628へのコメント

「予感」を感じさせるなぁ、と思いました。リナ&ルナの私生活、いいですねv
どんな生活を送っているのでしょうか。
伏線張った御話、って、結構好きです。

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13785Re:無題〜もう一つの世界〜2一二三 2/19-15:50
記事番号13669へのコメント


お返事(?)有り難うございます!返事遅くなってすみません。
実は風邪をひいて4日ほど寝込んで降りました・
>「予感」を感じさせるなぁ、と思いました。リナ&ルナの私生活、いいですねv
ありがとうございます!!
>どんな生活を送っているのでしょうか。
・・・謎ですね・・・。

時間あんまりないので全然話が進まないです(=_=)
が、ガンバって書きますので、よろしくお願いします。
今日は晴れです。
            一二三


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13839Re:無題〜もう一つの世界〜2の2一二三 E-mail 2/22-17:39
記事番号13628へのコメント



「ったく、早く食べなさいよ。片付かないんだから。」
言って、ルナはキッチンの奧へと歩く。
「はぁい。」
リナはテーブルにつく。
「いっただっきまーす!」


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はい。続きをお届けしました。時間がないのでこれにてゴメン。
          





                      一二三