◆−4人のほのぼの旅行記−亜由菜(2/13-22:14)No.13632
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136324人のほのぼの旅行記亜由菜 E-mail 2/13-22:14



ちわっす!!
ふぅ〜この話のめどがどうにかたちました!!
この投稿の無い空白の数日間あゆなはノートにこのお話を書いて
ついに ついに
今日の社会の時間に「完」の字を書くことができました〜〜
まぁそのあと気づくと黒板に写さなきゃいけない所がびーーーしり書いてあったのはまた別の話っす。

では今回はゼルガディス編っす
その前にこのお話忘れてるかもしれないからあらすじ
リナ達は暖かい所に行くためにシリアス無しで旅をする話でしたーー
(うんv我ながらすばらしいあらすじ  まぁこう考えてみると何書いてるんだ!!って話なんです。この際前の話あまり関係無いっす)
うんvではいってみよーーー

::::::::::::::::::::::::::::::::


「ぎゃぁ〜私の可愛い揚げ春巻きを盗ったわねぇ!!こうなったらこうしたこうしたこうしてやる!!」
「なんとぉーーーリナおまえはそこまで鬼だったのかぁ!?」


 いつものことだ そういつもの事なのだ
 ガウリイの旦那やリナがさっきまで自分も座っていたテーブルで今も目にも止まれぬ早さで戦っているソレを横目に見つつこの街の名物(らしい)大豆とチーズと小豆とみかんの鍋風味の八宝菜定食を口に運んだ
(すごい料理だが味はなぜか味は悪くない)

「ゼルガディスさん!!」
声をかけてきた少女の方を見る
大きな目が印象的なかわいらしい 正義が大好きな少女アメリア
「なんだ?」
彼女はちらっといまだ戦いの続いてるテーブルを横目で見て
「だうにかならないですよね....?」
彼女は解りきった質問をしてくる
まぁ彼女としても解ってはいるのだろが
「今まで何度努力したと思ってる?」
「そうですね.....」
まぁここで2人さんを魔法でぶっ飛ばすって手はあるのだがそれでは後が怖いという物である
「・・・・・・・・・・・・・・・」


「リナそれはいくら何でもひどすぎるぞ!!」
「いーーや さっきの・・・・名前長くて忘れちゃったけどあの変な名物料理の恨みはこのくらいじゃ癒せないわ!!」
キシィーーーン
キンッ 
金属のふれあう音がするきっと2人が戦ってるせいだろうがいつのまにか4人以外の客はそそくさとこの店を後にしている何度か店員が注意したのだがムダだったらしい

「あのぉ〜ゼルガディスさん〜」
「無理だと思うぞ」
「そうですねぇ〜」
そして彼女は紅茶をすする
まぁ慣れたといえば慣れたのだがやはり店員の目が辛いのだ
彼女とて外で食事をする時は全くと言っていいほど気にもしないのだが


「やったvミョクニキの天ぷらはもらったぁ〜〜!」
「あぁ〜なんという悲劇!!こうなったらアレしかない・・・・行け!!必殺コロッケ奪いの術!!」

カキーーン カンッ 

「あのぁ〜ゼルガディスさん...」
「無理だと思うぞ」
「いやそうじゃなくて それはもうあきらめました」
「まぁ それは良い心がけがとおもうが じゃあ何だ?」
「この際もう食事も私達は終わりましたし トランプでもしません?」
「・・・・・・・」
やっぱり慣れとは怖いものである
「やっぱイヤですよねぇ....」
「・・・・・・暇だからやる」
慣れとは本当に怖いものである
彼女はどこからかトランプを出してきた


「リナさっきの恨みはこれではらす」
「ほほほほほやっけみなさいよ!!」
「とうっ」

「次ぎゼルガディスさんの番ですよ」
「あぁ」
そして彼女の手にあるカードに手を伸ばす
カキーーーーン
「・・・・・・・・・・」
とにかく今の状況を考えてみた
自分がアメリアの方に手を伸ばしたその瞬間
テーブルに深々とナイフが 2人の手の間にささっている
数pしか離れてないんじゃないだろうか
そしてとんできた方向は......
「ゼルガディスさん・・・・・」
「努力はしてみよう」
「はい・・・」

2人そろって声をそろえて
『エルメキア・ランス』
そしてやっと食堂に平和が訪れた

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
あぁーーーーーーゼルガディスって書きにくい〜〜〜〜
そして私は何を書きたかったのか
人類最大の謎である
では。
あゆなでしたぁーーーーーーーーー
(^0^)//





 
 

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13644終わりなき4人のほのぼの旅行記(望)!あごん E-mail 2/14-03:36
記事番号13632へのコメント


>ちわっす!!
   どもっ!!

>ふぅ〜この話のめどがどうにかたちました!!
   えっ!終わっちゃうの!?

>この投稿の無い空白の数日間あゆなはノートにこのお話を書いて
>ついに ついに
>今日の社会の時間に「完」の字を書くことができました〜〜
   がび〜ん!ショック!!
   終わらないでほしいなりよ〜〜(泣)。

>まぁそのあと気づくと黒板に写さなきゃいけない所がびーーーしり書いてあったのはまた別の話っす。
   (笑)。

>では今回はゼルガディス編っす
>その前にこのお話忘れてるかもしれないからあらすじ
>リナ達は暖かい所に行くためにシリアス無しで旅をする話でしたーー
>(うんv我ながらすばらしいあらすじ  まぁこう考えてみると何書いてるんだ!!って話なんです。この際前の話あまり関係無いっす)
   わあ(笑)。実に的確な解説です(笑)。

>うんvではいってみよーーー
   おう!いきましょー!
>:::::::::::::::::::::::::::::::

> いつものことだ そういつもの事なのだ
> ガウリイの旦那やリナがさっきまで自分も座っていたテーブルで今も目にも止まれぬ早さで戦っているソレを横目に見つつこの街の名物(らしい)大豆とチーズと小豆とみかんの鍋風味の八宝菜定食を口に運んだ
>(すごい料理だが味はなぜか味は悪くない)
   なんでこれがまずくないんだ〜〜(笑)!!??
   めっちゃここで笑ってしまったよ、あたしゃ(笑)。

>「ゼルガディスさん!!」
>声をかけてきた少女の方を見る
>大きな目が印象的なかわいらしい 正義が大好きな少女アメリア
>「なんだ?」
   おおっ!ここ秘かにゼルアメですねっ!

>「あのぉ〜ゼルガディスさん〜」
>「無理だと思うぞ」
>「そうですねぇ〜」
>そして彼女は紅茶をすする
>まぁ慣れたといえば慣れたのだがやはり店員の目が辛いのだ
   おおっ!モラリストゼルガディス!!

>「やったvミョクニキの天ぷらはもらったぁ〜〜!」
>「あぁ〜なんという悲劇!!こうなったらアレしかない・・・・行け!!必殺コロッケ奪いの術!!」
   ミョクニキ!!??
   魚か!?肉か!?野菜なのか!?
   ぐわあ!気になる!!(笑)

>「まぁ それは良い心がけがとおもうが じゃあ何だ?」
>「この際もう食事も私達は終わりましたし トランプでもしません?」
   二人でやるトランプ・・・。
   ポーカーくらいですかね?


>「リナさっきの恨みはこれではらす」
>「ほほほほほやっけみなさいよ!!」
   リナ、ちょっとナーガが入ってますが(笑)。

>「とうっ」

>テーブルに深々とナイフが 2人の手の間にささっている
>数pしか離れてないんじゃないだろうか
>そしてとんできた方向は......
>「ゼルガディスさん・・・・・」
>「努力はしてみよう」
>「はい・・・」
>
>2人そろって声をそろえて
>『エルメキア・ランス』
>そしてやっと食堂に平和が訪れた
   きゃああ!さすがはほのぼのの大御所!
   亜由菜だけはありますねぇ!!
   私の心は今や、天にも昇る気持ちです!

>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>あぁーーーーーーゼルガディスって書きにくい〜〜〜〜
   そう?ちゃんとゼルしてるけど。
   
>そして私は何を書きたかったのか
>人類最大の謎である
   何が書きたいってそりゃあなた!
   ほのぼの小説でしょーが!
   はー、やっぱり亜由菜の小説はいいわ〜〜。
   幸せになれるよ。マジで!
   ううっ!だから終わるなんて言わないでぇ(号泣)!
   私の心はこれからどーやって癒されるのさ!!

>では。
>あゆなでしたぁーーーーーーーーー
>(^0^)//
   ではでは!続き待ってるにょん!
   あごんでした!
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