◆−グレートミッション・ダーク 〜『一緒に行こう、あの丘の向こうへ!』編〜−琥嵐(2/28-21:48)No.13982 ┣行きましょう!(爆)−風林みつき(2/28-22:59)No.13985 ┃┗丘の上へ、手をつないで(笑)−琥嵐(3/1-19:40)No.13990 ┗撃ち過ぎ刺さり過ぎに注意っ!(笑)−れーな(3/1-15:10)No.13988 ┗次回数えるのは、ルークに刺さった矢の本数?(無理)−琥嵐(3/1-19:40)No.13991
13982 | グレートミッション・ダーク 〜『一緒に行こう、あの丘の向こうへ!』編〜 | 琥嵐 | 2/28-21:48 |
こんにちは!(多分)琥嵐です。ツリーが沈んでしまったので、新規投稿です〜♪ いやぁ、初投稿作品なのに、あんなにたくさんレスがもらえて、本気で感激です〜vvv さて、今回はパチもんルクミリですが・・・タイトル長っ!!!(汗)さすがに新規投稿なので、『前略』は使えないし(笑)ま、そこらへんは愛嬌でv(・・・?) ではでは、読んで下さったら、そして感想下さったら嬉しいです。 ********************************** 「・・・ミリーナ!!」 ルークは、きりっとした表情を、ミリーナに向けた。 今日こそ、いい感じの返事を貰ってやる────という野望を、瞳の奥に隠して。 ルークは、彼女の手を握り、もう片方の手で、夕日が傾きかかった丘を指さした。 「一緒に行こう・・・あの丘の向こうへ!!」 「嫌です。(きっぱり)」 ぐさぐさっ!! ルークの胸に、数本の矢が突き刺さる。 ・・・・・・ひゅるりら〜・・・・・・ という、つむじ風が枯れ葉を吹き上げるような音が、実際に聞こえてきそうなほど、あたりを沈黙が支配する。 ミリーナはルークの手を自分の手から離すと、「じゃあ、もう遅いので」とだけ言って、立ち去った。 ルークの目に、ほんのちょっぴり、涙が浮かんだ。 グレートミッション・ダーク 〜『一緒に行こう、あの丘の向こうへ!』編〜 「・・・なんか、この食堂、湿っぽくない?」 「わたしも、なんとなくそう思いました」 「なんだか、今にもかびが生えてきそうな感じだな」 リナ、フィリア、ガウリイが、会話を交わす。 その視線の先にいるのは、黒いつんつん髪を、まるで自分自身の気持ちのようにしおれさせた、一人の男。 「・・・・・・あたしさ、初めてあいつ見たの、三日前なのよね」 リナは、食堂のテーブルに頬杖をついて、ぼそりと呟いた。 「あのときはさ、なんの話もしてなかったし、ガウリイからこの『ダーク』一のエリートだって聞いて、ちょっぴし緊張してたのよ」 ぱくり。 ガウリイは、ラザニアをフォークで一口分取って、口に運ぶ。 「・・・まさか、こーいう人だったとは・・・・・・」 とリナが呟いたのとほぼ同時に、食堂の扉が開かれ、ゼルガディスが入ってくる。 「ん? なんだ、湿っぽいなこの部屋」 この人まで言ってるし。 「どうしたんだ? 静かにして」 ゼルがリナたちに訊ねてみると、三人は一斉に黒髪男を指さす。 「・・・なんだ、ルーク」 ぼぉ〜と幽霊にでもとりつかれたように、『暗い』としか表現できないその男に、ゼルは言った。 「またフラれたのか?」 ぐさぐさぐさっ!! 三本ほどの太い矢が、ルークの胸に突き刺さる。 「しゃ・・・しゃちょぉ・・・そんなきっぱり・・・」 「? 本当の事じゃないか」 血でも吐いて倒れそうなルークが少し可哀想になって、リナはゼルを責める。ゼルに反省の色はナッシングだが。 「ま、ほんとのことっちゃーホントのことなんだけどね・・・」 ぽりぽり、とリナは自分の頭を掻いた。 彼・・・ルークは、単純に言うと、一度ショックを受けると立ち直れないくせに、まるで自らショックを受けにいっているような行動をとる男なのだ。彼は相方のミリーナに天下無敵なほどゾッコンなのだが、全然脈はない。それどころか、ミリーナはさらりとルークの『らう゛らう゛あたっく』をかわしてしまう。そして、ルークはそのたびに、この『ダーク』をカビづくめにしかねないほど湿っぽく落ち込むのだ。 そして。 昨日、また彼はフラれたようだ。 「・・・あら? みなさんお揃いで」 と、食堂にフッた人が現れた。 銀色の長い髪はポニーテールにして、はっきり言って『美人』以外の言葉はなにも似合わないような女性。冷たい美しさ、というものを感じさせる──── それが、ミリーナという人だった。 「・・・なんだか、この部屋湿っぽくないですか?」 このひとまで言ってるし。 「あ、そうだ、ミリーナ。お使い頼んで良いか?」 「なんでしょうか?」 ミリーナに気づいたゼルが、話を始める。 すると突然、 「みぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」 「・・・なんですか、ルーク?」 地獄の底にまで響きそうなルークの言葉に、ミリーナが眉根をひそめて訊ねる。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・おはよう」 「今、午後の一時ですけど?」 「俺以外の男と話なんかするな!」・・・と言いたいが言えないルークは、適当にごまかそうとするが、当然ミリーナはそれに真顔で対応するのだった。 「・・・てめっ・・・をいっ・・・本気でバリカ・・・・・・ってガウリイんトコ行っ・・・かフツー!?」 「おやおや・・・他人の心配をするなんて、貴方・・・しくもない・・・」 と、遠くから声がしてきた。大体誰の会話かは予想できてしまうあたり、『ダーク』の人数不足をうかがわせる。 「おはよう!」 ヴァルが、元気良く食堂のドアを開けていった。 『今は午後の一時』 きっぱりと、リナたちは声をそろえて言うのだった。 「なんだか、湿っぽくないか? この食堂」 「・・・あんたまで言うか・・・ヴァル・・・」 ゼルが社長室へと行き、ミリーナはゼルに頼まれたお使いのために出かけた後・・・・・・ リナたちは集まって、『作戦会議』を開いた。 「だから、いい加減ルークを何とかしないと、あたしたちじめじめじめじめじめじめしたここで食事しなきゃいけなくなるわ! あたし嫌よ、ベッドにキノコ生えるのなんて!!」 「たしかに、ベッドにキノコは嫌だなぁ」 リナが大声を出し、ガウリイがラザニアを(まだ)食べながら呟いた。 「背中の下に、キノコのがつがつした感触があるわけだろ? 気持ち悪いなぁ・・・。でも、ツボとか押してくれて、健康に良かったり?」 「話がそれてるわよ」 ばきぅっ! ガウリイが一人でしゃべり続けるから、リナは彼の額を、いつも持ち歩いている猟銃で撃ち抜いた。 「・・・で、具体的に何をどうするんですか?」 ドラマのようにスローモーションで倒れていくガウリイを見届けた後、フィリアはリナに訊ねた。 「だから、あたしたちが愛のキューピットになるのよ!」 「・・・・・・は?」 「ルークの恋を成就させるのよ! そうすれば、万事OKでしょ?」 リナがウインクしてみせると、ゼロスが「うんうん」と頷いた。 「たしかに、それがベストでしょうね」 「どの辺がどう具体的にベストか、400字詰め作文用紙5枚に書いてみてくれるか?」 ごん。 鈍い(というか、重い)音を立てて、ゼロスはヴァルの頭を、ノートパソコンの角で殴った。 「ち・・・ちょっと! ヴァルに何するんですか!」 「大丈夫ですよ。ただちょっと、『をしおき』しただけです」 フィリアの言葉に、さらりと答えるゼロス。 こうして、床に顔を付けて倒れるハメになった人物は、二人に増えた。 「まぁともかく、ルーク! あんたの恋路は、あたしたちにお任せアレ!!」 「・・・・・・一番やっかいなヤツに任せるような気がするが・・・ほんとーに、俺とミリーナが『らぶらぶすいーとはにーv』になれるのか?」 「『らぶらぶすいーとはにー』かどうかは分からないけど、それに近い感じのものにはしてあげるわ!!」 ちょっと瞳に希望を取り戻したルークに、リナは紫色の液体の入った瓶を見せる。 「これは、渋谷の裏通りの黒づくめのあんちゃんから買ったものなんだけど、これを使えば、どんな人でもあんたにゾッコンラブよ!」 「・・・それって、犯罪どまんなかの薬を使って、ラリらせる・・・って言うんじゃないか?」 「うるさいわね」 ばきうんっ! なんとか立ち直ったガウリイのおでこを、再びリナは常に携帯している拳銃で撃ち抜いた。 「そんな薬に頼るなんてダメだ! 俺は、ミリーナの、心からの本物の愛がほしいんだ!! ああ、ミリーナの想いが恋しすぎて、俺の心が破裂するように痛いっ!!」 「・・・・・・個人的に、破裂したって万事OKなんだけど・・・・・・」 ルークが、元気に大声を上げ、リナはため息をついた。 「ともかく、まずは王道の! 『らーぶらぶv これで彼女のハートは貴方のもの! 必殺プレゼントあたーっくv』よね!」 『でぇとのすすめ』と書かれた本を開いて、リナはガッツポーズをする。 「プレゼント、か・・・」 「ミリーナがばっちり喜んでくれそうなもの、何か思いつかない?」 リナに訊ねられるが、ルークは首を左右に振る。 「・・・特に心当たりは・・・」 「うーみゅ・・・あんた、今の今まで、ミリーナのどこを見てきたわけ?」 ぐさっ! 子供の足くらいありそうな、ずぶっとい矢がルークに突き刺さる。 「だったら、何か予想するしかないな」 いつの間にか立ち上がったのか、ガウリイが元気に言う。 「でしたら、アクセサリーなどはやめておいた方が良いですよ。趣味に合わないようなものを送ったりしたら、よけい嫌われてしまいますから」 「をっ、フィリアないすっ!」 リナが、親指を立てた拳をフィリアに向ける。そして、彼女は立ち上がった。 「ぜぇ〜んは急げ! さっそく、街に繰り出すわよ!」 リナが歩き出す。みんなも後に続いた。 「・・・あれ? みんなは・・・」 ヴァルが一人、目覚めたが、そのときまわりには、もう誰も居なかった。 「うーみゅ・・・プレゼントがダメだとしたら、次は『すいーとはにーにぴったり! これで永遠の二人の心は離れられない! 超絶ディナーたーいむv』になるけど・・・」 「なんだ? 何か問題があるのか?」 町中を歩きながら、リナは本のページをめくる。 「いや〜・・・このあたりにある高級レストランとかは、ほとんど予約制だからね・・・今夜すぐに食事、にはいけないでしょ?」 「・・・別に、今日すぐに、じゃなくても良いんじゃないか?」 「ダメよ!」 ルークの言葉に、リナはびしっと決める。 「これ以上、ホントにキノコが生えそうなベッドで眠りたくないわ!!」 「・・・・・・・・・・・・」 ルークが沈黙したそのスキに、リナは本の最後のページを開く。 『ぷりてぃな彼女に、永遠の夢(悪夢?)を! 彼女のハートをぐっしゃり鷲掴みv 仏滅スウィート・メモリー酢!』 そう書いてあった。間違いなく、そう書いてあった。 「・・・おちゃめさんね、『メモリー酢』じゃなくて、『メモリー頭』じゃないのかしら?」 「・・・・・・それ以前に、『仏滅』につっこめよ・・・」 「それは良いから」 どばきうっ! リナは、三度ガウリイの額を常に所持しているライフルで撃ち抜いた。 「なにか、心に残るような想い出を作ってあげれば、さすがのミリーナもあんたにゾッコンじゃない?」 「・・・心に残るような想い出・・・」 ルークが、真剣に考え込む。 こればっかりはルーク自身に考えさせた方が良いかな、とリナは思い、ルークに言った。 「じゃあ、今日の夕方、ミリーナを『ライオウ・カンパニー』前の広場に呼び出すから・・・それまでに、何か考えてよ!」 「・・・・・・わかった」 ルークは拳を固めると、 「俺も男だ、ここでがっつぅぅぅぅぅぅんと一発決めて、最高のスウィート・メモリーを作ってやるぜ!! 待ってろよ、ミリーナぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 「うるさいわねっ、ミリーナにばれたらどうするのよ!!」 ばきゅっ! リナは、今度はルークの心臓あたりを撃ったのだった。撃ちすぎ。 どきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどき。 ルークは、自分の胸に手を当ててみる。さっき、リナのせいで出血死しかけたせいだろうか。それとも・・・緊張のせいだろうか。 ひどくはやい鼓動。本当に心臓が破裂しそうなくらい。 頭が、のぼせるようにポーッとする。だが、へまは出来ない。ルークは、抱えきれないような大きな花束を、きゅっと抱きしめる。 この花束が、ミリーナ自身になることを願って・・・・・・ 夕日が、広場の小高い丘にかかる。後少しで、世界は眠りにつき始めるのだ。 その前に。せめてその前に、彼女の返事が聞きたい。自分の考えた言葉に対する返事が。 「・・・ルーク?」 どどどきっ! ふいに呼ばれ、ルークはアニメのごとく、心臓を飛び出させそうだった。 「み・・・・・・ミリーナ・・・・・・」 「リナさんに言われてきました。用があるっていうけれど、何の用ですか?」 「あ・・・あの・・・えーと・・・」 ミリーナは、淡々と言う。落ち着いている女性だ。 ルークは、ベンチに座るよううながした。 (おっしゃぁっ、ここならばっちり見えるっ!) リナは、ベンチの後ろの茂みの陰に隠れながら、ガッツポーズをする。いつの間に隠れたんだろうか。 「ミリーナ・・・これ・・・」 ルークは、花束を差し出した。 色とりどりの美しい花々が、ミリーナの前に現れる。 (ああ・・・きれいだミリーナ・・・) ひとり、別世界に浸るルークをしり目に、さすがにこれは気に入ったのか、ミリーナが花束をじっくりと眺める。 「綺麗な花・・・」 「あ、ああ・・・」 (でも、一番綺麗なのはお前だよ、ミリーナ・・・・・・って言ってやりたいっ!!) ルークは、心の中で葛藤する。恥ずかしいっちゅーねん。 「・・・この花は・・・鈴蘭?」 「あ、ああ。可愛い花だから・・・」 ミリーナが、花束の中に鈴蘭を見つけ、ぽつりと呟いた。 「・・・これ毒草・・・・・・」 どぐばぐつ! 妙な音を立てて、ルークの胸に数百本の矢が刺さる。 (バカるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅく!!) リナが陰で叫ぶが、ミリーナにばれるわけにはいかず、構えかけた銃をしまう。 「みっ・・・みりぃぃぃぃぃぃなっ!!」 さすがのルークも、この重い空気をなんとかするべく、彼女の手をつかみ、声をあげた。 (来るか来るか来るかぁぁぁぁぁっ!?) リナが、しげみの陰でどきどきする。何が来るんだか。 ルークは、びしっと、夕日のかかった小高い丘を指さした。 すべての想いを秘めたひとことを、彼女にうちあける! 「一緒に行こう、あの丘の向こうへ!」 「だから嫌ですってば。(きっぱり)」 ぐさぐさぐさぐさっ×100。 数え切れないほどの矢が、ルークの胸を刺し貫いた。 「じゃあ、もう遅いので。わたし、帰りますね」 ミリーナは、ルークの手を離し、花束から鈴蘭を抜いて、それ以外の花を抱えて、ルークに背を向ける。 しずかな空間。かつかつかつ、とミリーナの足音だけが響き・・・徐々に遠ざかる。 完全に音が消えたのを確かめてから、リナが茂みから出てきた。 「えーと・・・」 リナは言葉を選び、ルークの肩に手を置いた。 「・・・多分、これは一生ダメだと思うから、早めにあきらめた方が良いんじゃない?」 慰めてないってば。 「みりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 ルークの絶叫が、夕暮れの広場に、静かに、どこまでも、響いていった・・・。 声だけは、一足先に、あの丘の向こうへ行ったようだった・・・・・・。 翌日。 リナのベッドにキノコが生えたとか生えなかったとか。 続く・・・よね?(誰に聞いてるの?) 今回、ルークに矢が刺さった回数:五回(刺さりすぎっちゅーねん) 今回、ガウリイが撃たれた回数:三回 今回、ゼロスがヴァルに『をしおき』した回数:一回 ********************************** まあ、ルークはこういう人なんでしょうね、多分(笑)ちょっと可哀想すぎ? 私はルーク結構スキなので、次は良い役やらせてあげようかな・・・と。 これで、メインキャラは殆ど出ました。あとはあの五人だけです(どの五人かは・・・分かるですよね?)彼らは次の次くらいに出すつもりです。 次回のアメリア復活編(なんだか、オーフェンのラシィ思い出す言い方・・・)〜24時間地獄の子守編〜も、よろしくお願いします。 では、また会えるときまで(^^) |
13985 | 行きましょう!(爆) | 風林みつき | 2/28-22:59 |
記事番号13982へのコメント こんばんはー。みつきっす。 毎度のことではありますが、今日は特に、死ぬる程時間がないので、引用文すらないですね。すいませんです。 まず!今回の名言は、『湿っぽい・・・』を僅差で破った『きのこ』さんです!(独断と偏見ありありすぎ) るぅくっ!!『丘の向こうまで』って何かめちゃめちゃかわゆいですー・・・。 みりぃなっ!もともと。あたしはミリーナさんかなり好きなんですけど、シリアスより、パロ派なので個人的にかなりヒットでした。 ・・・とまぁ。本気で短かったりするんですけど、とりあえず失礼します。 追伸 前回のぐれみしょは、ツリーが沈んでしまっていて、感想つけられなかったんで、降魔学園のレスの最後の方に、こちらより短くのっとります。 まあ。一人のたわごとだと思って聞き流してくれれば、よいです。 |
13990 | 丘の上へ、手をつないで(笑) | 琥嵐 | 3/1-19:40 |
記事番号13985へのコメント 風林みつきさんは No.13985「行きましょう!(爆)」で書きました。 >こんばんはー。みつきっす。 >毎度のことではありますが、今日は特に、死ぬる程時間がないので、引用文すらないですね。すいませんです。 良いのですー。心意気で勝負なのですー。 >まず!今回の名言は、『湿っぽい・・・』を僅差で破った『きのこ』さんです!(独断と偏見ありありすぎ) ちぃっ、きのこだったか・・・!(何狙ってたの?) >るぅくっ!!『丘の向こうまで』って何かめちゃめちゃかわゆいですー・・・。 一匹(?)ほしいけど、家にきのこはえるのもなぁ・・・。 >みりぃなっ!もともと。あたしはミリーナさんかなり好きなんですけど、シリアスより、パロ派なので個人的にかなりヒットでした。 私が書くと、ミリーナ壊れます(泣き笑い) >・・・とまぁ。本気で短かったりするんですけど、とりあえず失礼します。 ではではです! >追伸 >前回のぐれみしょは、ツリーが沈んでしまっていて、感想つけられなかったんで、降魔学園のレスの最後の方に、こちらより短くのっとります。 >まあ。一人のたわごとだと思って聞き流してくれれば、よいです。 実は読ませていただいておりました(爆) さらなるレスでも書きますかー・・・ |
13988 | 撃ち過ぎ刺さり過ぎに注意っ!(笑) | れーな | 3/1-15:10 |
記事番号13982へのコメント 琥嵐さんは No.13982「グレートミッション・ダーク 〜『一緒に行こう、あの丘の向こうへ!』編〜」で書きました。 > こんにちは!(多分)琥嵐です。ツリーが沈んでしまったので、新規投稿です〜♪ いやぁ、初投稿作品なのに、あんなにたくさんレスがもらえて、本気で感激です〜vvv む、こんにちはですね今の時間は。れーなでっすー♪ 許可も頂きました故、今回からフレンドリーばーぢょんです♪ > さて、今回はパチもんルクミリですが・・・タイトル長っ!!!(汗)さすがに新規投稿なので、『前略』は使えないし(笑)ま、そこらへんは愛嬌でv(・・・?) 「ぐれみしょ」が長いのよね、うんうん。かと言って確かに新ツリーで略しちゃ訳わかんないわよね、うん。愛嬌で何とかしましょうv(笑) > ではでは、読んで下さったら、そして感想下さったら嬉しいです。 はいな♪ >********************************** > ルークは、彼女の手を握り、もう片方の手で、夕日が傾きかかった丘を指さした。 >「一緒に行こう・・・あの丘の向こうへ!!」 丘なんてあるんですねぇ今時(笑) >「嫌です。(きっぱり)」 > ぐさぐさっ!! > ルークの胸に、数本の矢が突き刺さる。 > ・・・・・・ひゅるりら〜・・・・・・ > という、つむじ風が枯れ葉を吹き上げるような音が、実際に聞こえてきそうなほど、あたりを沈黙が支配する。 ふみゅっ!さっすが!!(笑) >「・・・なんか、この食堂、湿っぽくない?」 >「わたしも、なんとなくそう思いました」 >「なんだか、今にもかびが生えてきそうな感じだな」 食堂にカビはいかんよ。なんか間違って体の中に入って来たりしそうじゃん(笑) >「またフラれたのか?」 > ぐさぐさぐさっ!! > 三本ほどの太い矢が、ルークの胸に突き刺さる。 >「しゃ・・・しゃちょぉ・・・そんなきっぱり・・・」 >「? 本当の事じゃないか」 彼の無神経さにはほとほと感心しちゃうわ(爆) > それが、ミリーナという人だった。 >「・・・なんだか、この部屋湿っぽくないですか?」 > このひとまで言ってるし。 ・・・よっぽど湿っぽいのね(笑) まぁカビだし(笑) >「・・・てめっ・・・をいっ・・・本気でバリカ・・・・・・ってガウリイんトコ行っ・・・かフツー!?」 >「おやおや・・・他人の心配をするなんて、貴方・・・しくもない・・・」 > と、遠くから声がしてきた。大体誰の会話かは予想できてしまうあたり、『ダーク』の人数不足をうかがわせる。 行ったのかガウリイの部屋っ!?(笑) して結果は如何ほどに。ガウリイなら髪の毛くらい一晩で生えてきたりするんじゃないかしら(もはや人だと思っていない) > リナたちは集まって、『作戦会議』を開いた。 >「だから、いい加減ルークを何とかしないと、あたしたちじめじめじめじめじめじめしたここで食事しなきゃいけなくなるわ! あたし嫌よ、ベッドにキノコ生えるのなんて!!」 >「たしかに、ベッドにキノコは嫌だなぁ」 > リナが大声を出し、ガウリイがラザニアを(まだ)食べながら呟いた。 >「背中の下に、キノコのがつがつした感触があるわけだろ? 気持ち悪いなぁ・・・。でも、ツボとか押してくれて、健康に良かったり?」 うんうん、ヤーよね、やっぱ。なんか季節が来ると胞子とか飛んで息と一緒に鼻の中とかに入ってきそーじゃん(爆) > ばきぅっ! > ガウリイが一人でしゃべり続けるから、リナは彼の額を、いつも持ち歩いている猟銃で撃ち抜いた。 あ。撃った。しかも猟銃。 >「たしかに、それがベストでしょうね」 >「どの辺がどう具体的にベストか、400字詰め作文用紙5枚に書いてみてくれるか?」 あの辺とこの辺とそこら辺がこーであーでそんな感じにベストなの。(深謎) > ごん。 > 鈍い(というか、重い)音を立てて、ゼロスはヴァルの頭を、ノートパソコンの角で殴った。 注)強い衝撃を与えないで下さい(Byノートパソコン) >「・・・・・・一番やっかいなヤツに任せるような気がするが・・・ほんとーに、俺とミリーナが『らぶらぶすいーとはにーv』になれるのか?」 >「『らぶらぶすいーとはにー』かどうかは分からないけど、それに近い感じのものにはしてあげるわ!!」 なんてったって赤い糸切りのリナちゃんvですものねっ! >「これは、渋谷の裏通りの黒づくめのあんちゃんから買ったものなんだけど、これを使えば、どんな人でもあんたにゾッコンラブよ!」 >「・・・それって、犯罪どまんなかの薬を使って、ラリらせる・・・って言うんじゃないか?」 黒ずくめのあんちゃーんっ!ごめんやっぱ返品ーっ!ってな事にはならないか(爆) >「うるさいわね」 > ばきうんっ! > なんとか立ち直ったガウリイのおでこを、再びリナは常に携帯している拳銃で撃ち抜いた。 あ。撃った。今度は拳銃。 >「そんな薬に頼るなんてダメだ! 俺は、ミリーナの、心からの本物の愛がほしいんだ!! ああ、ミリーナの想いが恋しすぎて、俺の心が破裂するように痛いっ!!」 >「・・・・・・個人的に、破裂したって万事OKなんだけど・・・・・・」 むう。破裂するのか・・・まぁ心だけなら命に別状は・・・無いのかしら(爆) >「ミリーナがばっちり喜んでくれそうなもの、何か思いつかない?」 > リナに訊ねられるが、ルークは首を左右に振る。 >「・・・特に心当たりは・・・」 >「うーみゅ・・・あんた、今の今まで、ミリーナのどこを見てきたわけ?」 > ぐさっ! > 子供の足くらいありそうな、ずぶっとい矢がルークに突き刺さる。 あーあ。核突いちゃったよ(笑) > ルークが沈黙したそのスキに、リナは本の最後のページを開く。 > 『ぷりてぃな彼女に、永遠の夢(悪夢?)を! 彼女のハートをぐっしゃり鷲掴みv 仏滅スウィート・メモリー酢!』 > そう書いてあった。間違いなく、そう書いてあった。 >「・・・おちゃめさんね、『メモリー酢』じゃなくて、『メモリー頭』じゃないのかしら?」 >「・・・・・・それ以前に、『仏滅』につっこめよ・・・」 あたし的には『ぐっしゃり』に突っ込みたいわねぇ♪(笑) >「それは良いから」 > どばきうっ! > リナは、三度ガウリイの額を常に所持しているライフルで撃ち抜いた。 あ。撃った。とぉとぉライフル。さすがにロケットランチャーとかは出て来ないわよね―、手榴弾とかー(おい) > ばきゅっ! > リナは、今度はルークの心臓あたりを撃ったのだった。撃ちすぎ。 うん撃ち過ぎ。ちょっと撃ち過ぎ。弾もったいないわよ?(違) > どきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどき。 > ルークは、自分の胸に手を当ててみる。さっき、リナのせいで出血死しかけたせいだろうか。それとも・・・緊張のせいだろうか。 あたしはなんとなくココで「出血のせいよv」とか断言してみたいの。 >「綺麗な花・・・」 >「あ、ああ・・・」 >(でも、一番綺麗なのはお前だよ、ミリーナ・・・・・・って言ってやりたいっ!!) > ルークは、心の中で葛藤する。恥ずかしいっちゅーねん。 今更恥ずかしがっても(笑) >「・・・この花は・・・鈴蘭?」 >「あ、ああ。可愛い花だから・・・」 > ミリーナが、花束の中に鈴蘭を見つけ、ぽつりと呟いた。 >「・・・これ毒草・・・・・・」 うえっ!?鈴蘭て毒草だったんスかっ!?( ̄□ ̄;)!! > どぐばぐつ! > 妙な音を立てて、ルークの胸に数百本の矢が刺さる。 数百本かー。多いなー(笑) > すべての想いを秘めたひとことを、彼女にうちあける! >「一緒に行こう、あの丘の向こうへ!」 >「だから嫌ですってば。(きっぱり)」 みゅ。あの丘の向こうに一体何があるのかしら(笑) > ぐさぐさぐさぐさっ×100。 > 数え切れないほどの矢が、ルークの胸を刺し貫いた。 危篤ですな(笑) >「えーと・・・」 > リナは言葉を選び、ルークの肩に手を置いた。 >「・・・多分、これは一生ダメだと思うから、早めにあきらめた方が良いんじゃない?」 > 慰めてないってば。 選んだのか言葉(笑) > 翌日。 > リナのベッドにキノコが生えたとか生えなかったとか。 食べられるキノコだといいのにねぇ・・・(違) > 続く・・・よね?(誰に聞いてるの?) あたしは続くと思う・・・けど?(あたしが決めていーのか・・・?) > 今回、ルークに矢が刺さった回数:五回(刺さりすぎっちゅーねん) > 今回、ガウリイが撃たれた回数:三回 > 今回、ゼロスがヴァルに『をしおき』した回数:一回 今回はなかなか数えがいのあるものが多かったようですな(笑) >********************************** > まあ、ルークはこういう人なんでしょうね、多分(笑)ちょっと可哀想すぎ? 私はルーク結構スキなので、次は良い役やらせてあげようかな・・・と。 ちょっとは見せ場あげないとあちこちキノコとカビとおまけにコケとか生えてきちゃうかもねぇ(笑) > これで、メインキャラは殆ど出ました。あとはあの五人だけです(どの五人かは・・・分かるですよね?)彼らは次の次くらいに出すつもりです。 ・・・・・・どの五人ですか(核爆) でも五人つったらあの五人しか・・・ > 次回のアメリア復活編(なんだか、オーフェンのラシィ思い出す言い方・・・) ラシィはあまり好きません(爆)コギ―が好きです(笑) そして何よりキリランシェロがあたしは好きv(バカ) >〜24時間地獄の子守編〜も、よろしくお願いします。 > では、また会えるときまで(^^) 楽しみにしてまーす♪ んであであ、れーなでしたぁ☆ |
13991 | 次回数えるのは、ルークに刺さった矢の本数?(無理) | 琥嵐 | 3/1-19:40 |
記事番号13988へのコメント れーなさんは No.13988「撃ち過ぎ刺さり過ぎに注意っ!(笑)」で書きました。 >> こんにちは!(多分)琥嵐です。ツリーが沈んでしまったので、新規投稿です〜♪ いやぁ、初投稿作品なのに、あんなにたくさんレスがもらえて、本気で感激です〜vvv >む、こんにちはですね今の時間は。れーなでっすー♪ >許可も頂きました故、今回からフレンドリーばーぢょんです♪ OK! フレンドリーに行きませうっ! >> さて、今回はパチもんルクミリですが・・・タイトル長っ!!!(汗)さすがに新規投稿なので、『前略』は使えないし(笑)ま、そこらへんは愛嬌でv(・・・?) >「ぐれみしょ」が長いのよね、うんうん。かと言って確かに新ツリーで略しちゃ訳わかんないわよね、うん。愛嬌で何とかしましょうv(笑) それはそれはありがたいお言葉を(笑) >> ではでは、読んで下さったら、そして感想下さったら嬉しいです。 >はいな♪ ありがたうっ! >>********************************** > > >> ルークは、彼女の手を握り、もう片方の手で、夕日が傾きかかった丘を指さした。 >>「一緒に行こう・・・あの丘の向こうへ!!」 >丘なんてあるんですねぇ今時(笑) なんつーか、『砂の積もったトコ』って感じで(笑) >>「嫌です。(きっぱり)」 >> ぐさぐさっ!! >> ルークの胸に、数本の矢が突き刺さる。 >> ・・・・・・ひゅるりら〜・・・・・・ >> という、つむじ風が枯れ葉を吹き上げるような音が、実際に聞こえてきそうなほど、あたりを沈黙が支配する。 >ふみゅっ!さっすが!!(笑) これが、ミリーナ式の愛情表現?(にしては、いつかルーク死にそうだけど) >>「・・・なんか、この食堂、湿っぽくない?」 >>「わたしも、なんとなくそう思いました」 >>「なんだか、今にもかびが生えてきそうな感じだな」 >食堂にカビはいかんよ。なんか間違って体の中に入って来たりしそうじゃん(笑) でも、食用カビだったら・・・(あるの?) >>「またフラれたのか?」 >> ぐさぐさぐさっ!! >> 三本ほどの太い矢が、ルークの胸に突き刺さる。 >>「しゃ・・・しゃちょぉ・・・そんなきっぱり・・・」 >>「? 本当の事じゃないか」 >彼の無神経さにはほとほと感心しちゃうわ(爆) でも本当のことだから(笑) >> それが、ミリーナという人だった。 >>「・・・なんだか、この部屋湿っぽくないですか?」 >> このひとまで言ってるし。 >・・・よっぽど湿っぽいのね(笑) >まぁカビだし(笑) 暗くてじめじめした感じなんでしょう(爆) >>「・・・てめっ・・・をいっ・・・本気でバリカ・・・・・・ってガウリイんトコ行っ・・・かフツー!?」 >>「おやおや・・・他人の心配をするなんて、貴方・・・しくもない・・・」 >> と、遠くから声がしてきた。大体誰の会話かは予想できてしまうあたり、『ダーク』の人数不足をうかがわせる。 >行ったのかガウリイの部屋っ!?(笑) >して結果は如何ほどに。ガウリイなら髪の毛くらい一晩で生えてきたりするんじゃないかしら(もはや人だと思っていない) まぁ、クラゲ科ですから(科!?) >> リナたちは集まって、『作戦会議』を開いた。 >>「だから、いい加減ルークを何とかしないと、あたしたちじめじめじめじめじめじめしたここで食事しなきゃいけなくなるわ! あたし嫌よ、ベッドにキノコ生えるのなんて!!」 >>「たしかに、ベッドにキノコは嫌だなぁ」 >> リナが大声を出し、ガウリイがラザニアを(まだ)食べながら呟いた。 >>「背中の下に、キノコのがつがつした感触があるわけだろ? 気持ち悪いなぁ・・・。でも、ツボとか押してくれて、健康に良かったり?」 >うんうん、ヤーよね、やっぱ。なんか季節が来ると胞子とか飛んで息と一緒に鼻の中とかに入ってきそーじゃん(爆) それで、鼻の中でキノコが生える、と(をひ) >> ばきぅっ! >> ガウリイが一人でしゃべり続けるから、リナは彼の額を、いつも持ち歩いている猟銃で撃ち抜いた。 >あ。撃った。しかも猟銃。 この猟銃は、ガウリイ専用の猟銃です(爆) >>「たしかに、それがベストでしょうね」 >>「どの辺がどう具体的にベストか、400字詰め作文用紙5枚に書いてみてくれるか?」 >あの辺とこの辺とそこら辺がこーであーでそんな感じにベストなの。(深謎) 400字詰め作文用紙5枚に足りないっ! でも良し!! 二重丸!!! >> ごん。 >> 鈍い(というか、重い)音を立てて、ゼロスはヴァルの頭を、ノートパソコンの角で殴った。 >注)強い衝撃を与えないで下さい(Byノートパソコン) あまり強い衝撃を与えすぎると、ノートパソコンが家出をしたりしてしまうので、気を付けましょう。 >>「・・・・・・一番やっかいなヤツに任せるような気がするが・・・ほんとーに、俺とミリーナが『らぶらぶすいーとはにーv』になれるのか?」 >>「『らぶらぶすいーとはにー』かどうかは分からないけど、それに近い感じのものにはしてあげるわ!!」 >なんてったって赤い糸切りのリナちゃんvですものねっ! 愛の小悪魔(と書いて、『きうぴっと』と読む)ですなぁ・・・(爆) >>「これは、渋谷の裏通りの黒づくめのあんちゃんから買ったものなんだけど、これを使えば、どんな人でもあんたにゾッコンラブよ!」 >>「・・・それって、犯罪どまんなかの薬を使って、ラリらせる・・・って言うんじゃないか?」 >黒ずくめのあんちゃーんっ!ごめんやっぱ返品ーっ!ってな事にはならないか(爆) さすがに、今頃黒づくめのあんちゃんも、某正義に燃える婦警さんに捕まっているでしょう(謎) >>「うるさいわね」 >> ばきうんっ! >> なんとか立ち直ったガウリイのおでこを、再びリナは常に携帯している拳銃で撃ち抜いた。 >あ。撃った。今度は拳銃。 ちっちゃくて、便利です。 >>「そんな薬に頼るなんてダメだ! 俺は、ミリーナの、心からの本物の愛がほしいんだ!! ああ、ミリーナの想いが恋しすぎて、俺の心が破裂するように痛いっ!!」 >>「・・・・・・個人的に、破裂したって万事OKなんだけど・・・・・・」 >むう。破裂するのか・・・まぁ心だけなら命に別状は・・・無いのかしら(爆) 心と命が別物かどうかが問題ですが(謎) >>「ミリーナがばっちり喜んでくれそうなもの、何か思いつかない?」 >> リナに訊ねられるが、ルークは首を左右に振る。 >>「・・・特に心当たりは・・・」 >>「うーみゅ・・・あんた、今の今まで、ミリーナのどこを見てきたわけ?」 >> ぐさっ! >> 子供の足くらいありそうな、ずぶっとい矢がルークに突き刺さる。 >あーあ。核突いちゃったよ(笑) こりゃもう死ぬしかないですね(爆) >> ルークが沈黙したそのスキに、リナは本の最後のページを開く。 >> 『ぷりてぃな彼女に、永遠の夢(悪夢?)を! 彼女のハートをぐっしゃり鷲掴みv 仏滅スウィート・メモリー酢!』 >> そう書いてあった。間違いなく、そう書いてあった。 >>「・・・おちゃめさんね、『メモリー酢』じゃなくて、『メモリー頭』じゃないのかしら?」 >>「・・・・・・それ以前に、『仏滅』につっこめよ・・・」 >あたし的には『ぐっしゃり』に突っ込みたいわねぇ♪(笑) べっちょりって感じだしv(謎) >>「それは良いから」 >> どばきうっ! >> リナは、三度ガウリイの額を常に所持しているライフルで撃ち抜いた。 >あ。撃った。とぉとぉライフル。さすがにロケットランチャーとかは出て来ないわよね―、手榴弾とかー(おい) まぁ、リナは銃マニアなので(?)手榴弾とか・・・持ちまくってるでしょうね。手榴弾型のねずみ花火とか(第二話参照/謎) >> ばきゅっ! >> リナは、今度はルークの心臓あたりを撃ったのだった。撃ちすぎ。 >うん撃ち過ぎ。ちょっと撃ち過ぎ。弾もったいないわよ?(違) いくら撃っても死なない連中に、四発も弾を使うなんてv >> どきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどきどき。 >> ルークは、自分の胸に手を当ててみる。さっき、リナのせいで出血死しかけたせいだろうか。それとも・・・緊張のせいだろうか。 >あたしはなんとなくココで「出血のせいよv」とか断言してみたいの。 あ、もしかして、貧血?(爆) >>「綺麗な花・・・」 >>「あ、ああ・・・」 >>(でも、一番綺麗なのはお前だよ、ミリーナ・・・・・・って言ってやりたいっ!!) >> ルークは、心の中で葛藤する。恥ずかしいっちゅーねん。 >今更恥ずかしがっても(笑) どこか遅れているのですね、ルークさんは(笑) >>「・・・この花は・・・鈴蘭?」 >>「あ、ああ。可愛い花だから・・・」 >> ミリーナが、花束の中に鈴蘭を見つけ、ぽつりと呟いた。 >>「・・・これ毒草・・・・・・」 >うえっ!?鈴蘭て毒草だったんスかっ!?( ̄□ ̄;)!! そーです。根っこが毒なのです。食べたら死ぬです(さらりと・・・)毒性は結構高いです。 >> どぐばぐつ! >> 妙な音を立てて、ルークの胸に数百本の矢が刺さる。 >数百本かー。多いなー(笑) 数え切れないなー(爆) >> すべての想いを秘めたひとことを、彼女にうちあける! >>「一緒に行こう、あの丘の向こうへ!」 >>「だから嫌ですってば。(きっぱり)」 >みゅ。あの丘の向こうに一体何があるのかしら(笑) 夕日が(爆) >> ぐさぐさぐさぐさっ×100。 >> 数え切れないほどの矢が、ルークの胸を刺し貫いた。 >危篤ですな(笑) 『ルークキトク スグカエレ』とかの電報がミリーナに届いて、ミリーナは破って捨てる、と(爆) >>「えーと・・・」 >> リナは言葉を選び、ルークの肩に手を置いた。 >>「・・・多分、これは一生ダメだと思うから、早めにあきらめた方が良いんじゃない?」 >> 慰めてないってば。 >選んだのか言葉(笑) これでも、リナなりの言葉なのです(笑) >> 翌日。 >> リナのベッドにキノコが生えたとか生えなかったとか。 >食べられるキノコだといいのにねぇ・・・(違) でも、これで松茸とか生えたら、それはそれで嫌・・・ >> 続く・・・よね?(誰に聞いてるの?) >あたしは続くと思う・・・けど?(あたしが決めていーのか・・・?) 続く・・・かな? >> 今回、ルークに矢が刺さった回数:五回(刺さりすぎっちゅーねん) >> 今回、ガウリイが撃たれた回数:三回 >> 今回、ゼロスがヴァルに『をしおき』した回数:一回 >今回はなかなか数えがいのあるものが多かったようですな(笑) 書きながら数えているので、楽ちんです(笑) >>********************************** >> まあ、ルークはこういう人なんでしょうね、多分(笑)ちょっと可哀想すぎ? 私はルーク結構スキなので、次は良い役やらせてあげようかな・・・と。 >ちょっとは見せ場あげないとあちこちキノコとカビとおまけにコケとか生えてきちゃうかもねぇ(笑) ルーク、たまには部屋の換気をして下さい(笑) >> これで、メインキャラは殆ど出ました。あとはあの五人だけです(どの五人かは・・・分かるですよね?)彼らは次の次くらいに出すつもりです。 >・・・・・・どの五人ですか(核爆) >でも五人つったらあの五人しか・・・ 五人っつったら、あの五人組ですぅ。 >> 次回のアメリア復活編(なんだか、オーフェンのラシィ思い出す言い方・・・) >ラシィはあまり好きません(爆)コギ―が好きです(笑) >そして何よりキリランシェロがあたしは好きv(バカ) 私はまぁ無謀編派なのでコギーもLOVEですが(笑) 一押しはキース、コルゴン、コミクロン・・・(色物キャラばっかし・・・?) >>〜24時間地獄の子守編〜も、よろしくお願いします。 >> では、また会えるときまで(^^) >楽しみにしてまーす♪ ありがたうで〜すvvv >んであであ、れーなでしたぁ☆ ではではぁ☆ |