◆−生誕祭(9)−あごん(3/13-22:57)No.14253 ┣Re:生誕祭(9)−亜由菜(3/14-01:06)No.14258 ┃┗いつも鋭いなあ(笑)。−あごん(3/16-03:39)NEWNo.14321 ┣ガウリイくん生還(?)ですね!!−あんでぃ(3/14-09:06)No.14263 ┃┗大丈夫です。まだすぐ半殺しになりますから(笑)−あごん(3/16-03:49)NEWNo.14322 ┣よかった生きてたにょ〜−ゆえ(3/15-01:10)No.14292 ┃┗そもそも「在りえざる〜」はクーではなくパパりんを出そうと最初に考えてたんですよね(笑)−あごん(3/16-04:00)NEWNo.14323 ┣をう。−みてい(3/15-12:12)No.14299 ┃┗うをうん(謎)。−あごん(3/16-04:19)NEWNo.14324 ┗推理ってむずかしいですね・・・・・・(遠い目)−砂緒(3/16-12:09)NEWNo.14329 ┗Re:推理ってむずかしいですね・・・・・・(遠い目)−あごん(3/16-21:55)NEWNo.14337 ┗推理が難しいんじゃない。人の心が難しいんだ。−あごん(3/16-21:58)NEWNo.14339
14253 | 生誕祭(9) | あごん E-mail | 3/13-22:57 |
とにかく生き抜こう。 話はそれからだ。 俺達は傭兵だぜ。 こんな下らん遊びでなんか死なないさ。 全く。とんでもねぇ趣向だぜ。 さて、お喋りはここまでのようだぜ。 いっちょ暴れるとするか。 さぁ、行こうぜ。 ―――ガウリイ。 ねっとりと。 絡みつくかのような感触に目を覚ました。 「……………っ!!」 文字通りガウリイは跳ね起き、息も荒荒しく目を見開き急いで自分の体を確認した。 体中汗まみれだった。 ほぅ、と安堵の息がその口から吐かれる。 一瞬、体中にまとわりつくこの不快感の原因は、大量の血液のもたらすものかと思ったのだ。 ―――あの時のように。 他人の体からとめどなく溢れる血液が、自分を再び濡らしているとそう錯覚したのだった。 ガウリイの眉が曇る。 ………あの時? 「あの時って………どの時だっけ?」 更に彼の表情は困惑という名の道を歩くかのように曇った。 そもそも自分は今、なにを考えていたのだろう。 体中の汗を、何と間違えていたのだったか。 夢を、見たような気はする。 しかし、どんな内容だったのか、それは思い出されない。 そこでやっとガウリイは周囲に目を向けた。 まずは左右上下の順に視線を走らせる。 傭兵としていくつかの死線を越えた彼にとって、それらの行動は全て身に染み着いたことだった。 右利きのガウリイにとって、左方向からの突然の攻撃は致命傷になりかねない。 目を左方向へと向ける。そこに見えるものは草木ばかりで動く物は確認できない。 続いて右へと同じように。春先の風が長く美しい黄金の髪で遊ぶかのように、優しく吹き付けその黄金をたなびかせた。右方向にも動く物はなし。 そして上方へと鋭く目だけで見上げた。彼は首ごと、もしくは顔ごとで周囲を見渡したりはしない。それはその分死角を作るという愚行為でしかないし、その分だけの隙を作るという愚策でしかないからだ。こういう風に論理的な考えを具体的に彼は持ったことはないが、本能でそれらを知っていた。 上空からの攻撃とはリスクも大きいが、メリットも大きい。相手は避けにくいし、反撃にも転じにくい。そして自分もまた隙を作るが、追撃へと転じ易い。 青い。いや青すぎる空が目に入り、青を取り囲むようにして緑の葉がまるで額縁のように萌えている。 なんの気配もない。 そして最後に下方へと視線を向けた。 「………っ!」 ガウリイは息を呑んだ。 そこには動くモノはなかった。 何の気配も感じられなかった。 しかしそこには黒髪の子供が黙って座り込んでいたのだった。 黒き瞳は闇のように、深く虚ろだ。 気配を消しているのではなく。 完全に気配が無い。 まるで。死人のようではないか―――。 何だ?この子供は。 誰だ?この子供は。 疑問符がガウリイの頭を駆け巡る。 待て。待て待て待てまてまてマテマテ。 彼は自分の思考にストップをかけた。どうにも混乱していることだけはわかった。 俺はガウリイ=ガブリエフで、傭兵で。 何か依頼を受けて、それで………。いや違う。 待て待て待て待てまてまてまテマテマテまて! そもそもここはどこなんだ!? ガウリイは頭痛でも堪えるように額に手を当てた。 そうだ………。栗色の髪の少女………リナ、だ。 視線を子供に戻す。 違う。この子はリナじゃあない。 そうだ。この子供は―――。 突然の記憶の奔流がガウリイを襲う。 「ディト………?アリーン………か?」 ガウリイが戸惑いを隠さぬままで、子供に声を掛けた。 その声が何かのきっかけだったのか、子供の肩がぴくりと動いた。 ―――気配が、戻った。 ガウリイは奇妙な安堵感を持ち、柔らかく笑った。 「………アリーンだ。ガウリイ」 子供―――アリーンは相変わらずそっけない。 「そーか。で、アリーン。今一体どーゆー状況なんだ?」 のんびりとした口調のガウリイに、アリーンは嘆息した。 「憶えてないのか?呆れた脳味噌だな。あの魔族―――ゼロスとか云ったな。そのゼロスがいきなりガウリイを精神世界面から、いや、正確には精神世界面を介して、かな?まぁ、とにかく黒い錐で攻撃したんだ」 「ああ、そーいやそんな気が………」 しないでもないな、と続くはずの言葉は中断された。 「どあほーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」 どぴきゃ。 リナの心の底からの絶叫と、その右手に握られた先の尖った枝によって。 「どわわわわわっ!?血が!血ィが!!」 頭上に刺さった枝が、ガウリイの動きに合わせてぴこぴこ動く。その枝に合わせてガウリイの頭から血が空中に舞う。 「やかましいわっ!いきなし刺されて、死にそうになってんじゃあないわよ!」 「待ていっ!それは俺の責任なのか!?」 「あったり前でしょーが!出んのよ!日頃の行いとかはこーゆー時に!!」 「日頃の行いでリナにどーの言われたくないぞ!」 「炸陣裂!!」 「相変わらずの夫婦漫才っぷりねー」 「仲良きことは、だな」 「やかましーわよ、そこの二人」 何故か嬉しそうなアメリアと、無表情のアリーンをリナはきっと睨みつけたのだった。 「兎にも角にも、どーやらほぼ完治したみたいですよ。ガウリイさん」 「おう。サンキューな、アメリア」 ガウリイの傷の具合を見ていたアメリアが、満面の笑みでそう言うと、ガウリイはウィンクひとつ返しながら礼を口にした。 「よし。ならば早速発つとしよう。生誕祭に間に合わない」 さらりと言い放ち、きびすを返すアリーンにアメリアは慌てて声をかけた。 「ディトさん!何を無茶な事を言ってるんです!」 「アリーンだ」 傍目には全くの無表情だったが、ガウリイとリナはアリーンが少しばかり怒っていることが判った。 「……は?ディトさん?」 「しつこい。アリーンだと言っている」 目を丸くさせたアメリアに、アリーンはにべもなく言う。 背中を向けて歩き出したアリーンを視界の端で見ながら、アメリアはリナへと首を巡らした。 どーゆー事?とその顔は語っていた。 リナとガウリイは顔を見合わせ、同時に肩をすくめたのだった。 「ふぅん。二重人格なのね。ディトさんとアリーンさんは」 「ん〜〜〜〜。そーゆーのでもないみたいなのよねぇ」 「どーゆー事?」 結局、あれからアリーンは道を急ぐことを譲らず、ガウリイも大丈夫だと言いきったので、セントラルまでの道を四人は歩いていた。アメリアの警護兵はガウリイが魔族に狙われている為、離れて行動することになった。勿論それには警護兵も反対したのだが、アメリアが何とか黙らせた。警護兵達とはセントラルにて落ち合うということにした。 「アリーン曰く、ディトは生き霊みたいなもんらしいわ」 「生き霊?そんな雰囲気なかったけど?」 アメリアが眉根を寄せた。 「ん〜。でもあの子達、そーいった事柄は何も言わないのよねぇ」 言ってリナは、前方を歩くアリーンへと視線を戻した。 ふぅん、とアメリアの返事は素っ気ないものだった。 生き霊って言うならば、アリーンの方がそれっぽい気がする。 アメリアは理由もなくそう思ったが、口に出しては何も言わなかった。 「で、セントラルってのはどーゆートコなんだ?」 「ブレッセニス・レディ様とノーブル・ユニネアリスト・ブルーブラッド様が統治して、元老院が管理する完全自治都市です」 夕食の席でガウリイがそう尋ねると、間髪入れずアメリアがそう答えた。 「………ぶれっせにす…?」 困った顔でガウリイが繰り返そうとすると、リナがそれを助けた。 「ブレッセニス・レディ、よ。神々に愛された少女、ね。ノーブル・ユニネアリスト・ブルーブラッド、つまり高貴なる血統のその最も高貴なる血、の事。ブレッセニス・レディが処女受胎をして生まれるのがユニネアリストよ」 「代々のブレッセニス・レディはセントラルの教皇の血筋なんですよ、ガウリイさん。その血統の最たる女性がブレッセニス・レディとなります。だから、その生まれた子供は高貴なる血統の最も高貴なる血、と呼ばれるんですよ」 リナの説明を補足するアメリアに、ガウリイは顔を歪ませた。勿論意味が理解できなかったのだ。 「あ〜〜〜〜、まぁわかったよーな気がしないでもないかな」 なんとも頼りのない返答であった。 「でもさぁ、その処女受胎っての?そんなの本当かなぁ?」 ぼんやりとしたその質問にはリナもアメリアも答えなかった。 リナは勿論嘘だと思っている。 女性は処女では受胎できない。そんなのは常識だ。 大方、五十年前のブレッセニス・レディが不義の子供を身ごもり、このスキャンダルを隠す為の隠蔽工作だろうと踏んでいる。まさか神に生涯を捧げるべき神女が、妊娠したとなっては中央神殿都市の沽券に関わる。この都市は聖地でもあるのだから。その為苦肉の策として、神の子供を身ごもったとでも言ったのだろう。そしてより真実味を出すために、いや、嘘を隠し通す為にそれからのブレッセニス・レディにも妊娠を強いたのだと思っている。 アメリアもリナと似たような意見だが、少し違う見方をしている。 最初の妊娠から全ては仕組まれている、と。 そもそも、最初にノーブル・ユニネアリスト・ブルーブラッドを産み落としたブレッセニス・レディの時代。 この頃は各地で小競り合いのあった時代なのだ。 そして、神殿の権威が落ち始めた時代でもあった。 つまり、もう一度信仰を集める為の芝居なのだ、とアメリアは思っていた。 しかし、そんな事は言ってもしょうがないことだし、吹聴してまわることでもない。 なににせよ、確かめる術は無いことなのだから。 返答が無いことには、ガウリイは何も思わなかった。 アリーンは、そんな三人を黙って見つめたきりだ。 その口の端を微妙に歪ませながら。 真実は私の中にこそ、ある。 そう胸の内で嘲けりながら。 セントラルまではあと五日といった村での事だった。 今宵の月は昨日より更に丸みを帯びていた。 「ご機嫌麗しく。ブレッセニス・レディ様」 初老の男が厚手の布の向こう側へ殷勤に頭を下げる。 「………………」 相手は何も応えない。しかしそれは承知だったのか、初老の男は気にした風もない。 「薔薇が、咲いたようだな。ディラエルト」 厚手の布の向こうから、高くもなく低くもない声が届いた。 「これはユニネアリスト様。こちらにおいでになりましたか」 「そうだ。久しぶりに母様にお会いしたくなったのだよ」 「それはそれは。重畳な事でございますな」 「無駄口はよい。薔薇は、咲いたのだろう?」 ぴしゃりと言い放つその口調に、ディラエルトは深々と頭を垂れた。 「はい。見事に咲きましてございます。―――黄金の剣(ゴールデン・ソード)が」 その名前にぴくりとユニネアリストは反応した。 その口もとが緩められる。 「私の為の薔薇―――。もう到着するのだろか。私の『薔薇と剣』は」 その声は実に愉悦に満ちたものだった。 ディラエルトは黙ってそれを聞いていた。 ひとつの名前を脳裏に刻みながら。 ガウリイ=ガブリエフ。 先に手を打って、殺しておいた方が良いかもしれないな、とそう思いながら。 全ては五年前に遡る。 初めて、咲かずの薔薇が咲いた年。 月が笑っているように、ディラエルトには感じられたのだった。 こんばんは!あごんでしゅ! え〜〜と。次回でいよいよセントラルです(本当か?)。 孤高の魔剣士さんも出ますv あとオリキャラがもう一人ですかね。 いちおー、ユニネアリストとブレッセニス・レディもちょいと顔を出しました。 敵と味方が入り乱れての、乱戦があるかもしれない(おい)! 某神官も次回にて再登場となる予定です。 でも予定は未定です(笑)。 ではでは!あごんでした!! |
14258 | Re:生誕祭(9) | 亜由菜 E-mail | 3/14-01:06 |
記事番号14253へのコメント あごんさんは No.14253「生誕祭(9)」で書きました。 > > とにかく生き抜こう。 > 話はそれからだ。 > 俺達は傭兵だぜ。 > こんな下らん遊びでなんか死なないさ。 > 全く。とんでもねぇ趣向だぜ。 > さて、お喋りはここまでのようだぜ。 > いっちょ暴れるとするか。 > さぁ、行こうぜ。 > ―――ガウリイ。 何!!ガウリイ!!ガウリイの過去ですか? 何の遊びなんだぁ〜 > 体中汗まみれだった。 > ほぅ、と安堵の息がその口から吐かれる。 > 一瞬、体中にまとわりつくこの不快感の原因は、大量の血液のもたらすものかと思ったのだ。 > ―――あの時のように。 夢の続きの事ですね! ガウリイに何があったんでしょう? > 他人の体からとめどなく溢れる血液が、自分を再び濡らしているとそう錯覚したのだった。 > ガウリイの眉が曇る。 ガウリイの過去・・・・知りたいような知りたくないような・・・ > ………あの時? >「あの時って………どの時だっけ?」 > 更に彼の表情は困惑という名の道を歩くかのように曇った。 > そもそも自分は今、なにを考えていたのだろう。 > 体中の汗を、何と間違えていたのだったか。 > 夢を、見たような気はする。 > しかし、どんな内容だったのか、それは思い出されない。 おぉ〜い!!ガウリイくんキミ本当に忘れるねぇ〜 今の事でしょうが!! > そうだ………。栗色の髪の少女………リナ、だ。 > 視線を子供に戻す。 > 違う。この子はリナじゃあない。 > そうだ。この子供は―――。 > 突然の記憶の奔流がガウリイを襲う。 >「ディト………?アリーン………か?」 うふぇ?なんでディトから気配が無いわけ!!? 不思議だわ なぜ!!!!!!!!!!!!!!!! > 頭上に刺さった枝が、ガウリイの動きに合わせてぴこぴこ動く。その枝に合わせてガウリイの頭から血が空中に舞う。 >「やかましいわっ!いきなし刺されて、死にそうになってんじゃあないわよ!」 >「待ていっ!それは俺の責任なのか!?」 >「あったり前でしょーが!出んのよ!日頃の行いとかはこーゆー時に!!」 >「日頃の行いでリナにどーの言われたくないぞ!」 >「炸陣裂!!」 つゆうか、枝は普通刺さらないでしょう てゆうか、日頃の行いは(たぶん)関係ないでしょう てゆうあkいきなる攻撃しないでよ!!って感じ >「アリーン曰く、ディトは生き霊みたいなもんらしいわ」 >「生き霊?そんな雰囲気なかったけど?」 > アメリアが眉根を寄せた。 >「ん〜。でもあの子達、そーいった事柄は何も言わないのよねぇ」 > 言ってリナは、前方を歩くアリーンへと視線を戻した。 > ふぅん、とアメリアの返事は素っ気ないものだった。 > 生き霊って言うならば、アリーンの方がそれっぽい気がする。 > アメリアは理由もなくそう思ったが、口に出しては何も言わなかった。 確かに生き霊っぽいのはアイリーンですね・・・・ > > なににせよ、確かめる術は無いことなのだから。 > 返答が無いことには、ガウリイは何も思わなかった。 > アリーンは、そんな三人を黙って見つめたきりだ。 > その口の端を微妙に歪ませながら。 > 真実は私の中にこそ、ある。 > そう胸の内で嘲けりながら。 > セントラルまではあと五日といった村での事だった。 > 今宵の月は昨日より更に丸みを帯びていた。 >おぉ!!ついにあと5日ですか・・・・ 早いような遅いような (爆) > その名前にぴくりとユニネアリストは反応した。 > その口もとが緩められる。 >「私の為の薔薇―――。もう到着するのだろか。私の『薔薇と剣』は」 > その声は実に愉悦に満ちたものだった。 > ディラエルトは黙ってそれを聞いていた。 > ひとつの名前を脳裏に刻みながら。 > ガウリイ=ガブリエフ。 > 先に手を打って、殺しておいた方が良いかもしれないな、とそう思いながら。 がッガウリイがあぶない!! で、薔薇と剣とは何だ!! > > 全ては五年前に遡る。 > 初めて、咲かずの薔薇が咲いた年。 > 月が笑っているように、ディラエルトには感じられたのだった。 ディラルトってディドのことなのかな? では亜由菜でした!! |
14321 | いつも鋭いなあ(笑)。 | あごん E-mail | 3/16-03:39 |
記事番号14258へのコメント >> とにかく生き抜こう。 >> 話はそれからだ。 >> 俺達は傭兵だぜ。 >> こんな下らん遊びでなんか死なないさ。 >> 全く。とんでもねぇ趣向だぜ。 >> さて、お喋りはここまでのようだぜ。 >> いっちょ暴れるとするか。 >> さぁ、行こうぜ。 >> ―――ガウリイ。 > >何!!ガウリイ!!ガウリイの過去ですか? >何の遊びなんだぁ〜 こんばんや!あごんです! いつもレスありがとうござます!! 感涙の海でおぼれそうです! この話はセントラルに到着してからですねv >> 一瞬、体中にまとわりつくこの不快感の原因は、大量の血液のもたらすものかと思ったのだ。 >> ―――あの時のように。 >夢の続きの事ですね! >ガウリイに何があったんでしょう? ん〜〜、「ガウリイ君。頑張ってね事件」がありました(笑)。 >> 他人の体からとめどなく溢れる血液が、自分を再び濡らしているとそう錯覚したのだった。 >ガウリイの過去・・・・知りたいような知りたくないような・・・ 知りたくなくても教えちゃうぞv >> 夢を、見たような気はする。 >> しかし、どんな内容だったのか、それは思い出されない。 >おぉ〜い!!ガウリイくんキミ本当に忘れるねぇ〜 >今の事でしょうが!! うむうむ。忘れ過ぎですね!! でも私も夢の内容って全然覚えてない人なんだよね(笑)。 >うふぇ?なんでディトから気配が無いわけ!!? >不思議だわ >なぜ!!!!!!!!!!!!!!!! ゼロス;「お答えしましょう。実はこのアリー・・・」 どかばきどぐしゃべしょぐわりっ! ゼロス;「・・・げふぅっ!なぜいきなり空から刺付きハンマァが落ちてくるんですか!?」 >> 頭上に刺さった枝が、ガウリイの動きに合わせてぴこぴこ動く。その枝に合わせてガウリイの頭から血が空中に舞う。 >>「やかましいわっ!いきなし刺されて、死にそうになってんじゃあないわよ!」 >>「待ていっ!それは俺の責任なのか!?」 >>「あったり前でしょーが!出んのよ!日頃の行いとかはこーゆー時に!!」 >つゆうか、枝は普通刺さらないでしょう >てゆうか、日頃の行いは(たぶん)関係ないでしょう >てゆうあkいきなる攻撃しないでよ!!って感じ これ全てリナの愛情表現ですな(笑)。 ガウリイ・・・長生きしろよ(笑)。 >> 生き霊って言うならば、アリーンの方がそれっぽい気がする。 >> アメリアは理由もなくそう思ったが、口に出しては何も言わなかった。 >確かに生き霊っぽいのはアイリーンですね・・・・ おおっ!亜由菜スルドイ! >> セントラルまではあと五日といった村での事だった。 >> 今宵の月は昨日より更に丸みを帯びていた。 >>おぉ!!ついにあと5日ですか・・・・ >早いような遅いような (爆) ぐげふぅっ(吐血)!! ・・・うう。すみません(泣笑)。もっとなんとかします。 >がッガウリイがあぶない!! >で、薔薇と剣とは何だ!! ガウリイいつでもピンチでぇす☆ 薔薇と剣についても過去編にて。 >> 全ては五年前に遡る。 >> 初めて、咲かずの薔薇が咲いた年。 >> 月が笑っているように、ディラエルトには感じられたのだった。 >ディラルトってディドのことなのかな? あッ!ほんまや! これはマジで偶然です(笑)。 関係は・・・あるけどないです(笑)。 > >では亜由菜でした!! いつも本当にありがとー! ではでは!あごんでした! |
14263 | ガウリイくん生還(?)ですね!! | あんでぃ E-mail | 3/14-09:06 |
記事番号14253へのコメント こんにちは!!試験休みの(でも午後から部活有り/泣)のあんでぃです!! 待ってましたの生誕祭きゅー!! すごく嬉しくて感動です!! ガウリイくんの過去も少し明らかになりましたね!! 私的には過去のガウリイくんの傭兵としての仕事とブレッセニス・レディの妊娠は何か関係があるのかな〜?とちょっと深読みしてしまいました。 ユニネアリストさんもガウリイくんと何か因縁があるみたいですね・・・・・・ 先のわからない展開にドキドキしております!! とにかく!ガウリイくんが無事生還してくれてよかったです(感涙) これで、リナちゃんもひと安心ですね!!その割には枝の先っぽで刺すなんてひどい事をしていましたが(汗)ツッコミとはいえ、流血はいけませんよvリナちゃん。 >え〜〜と。次回でいよいよセントラルです(本当か?)。 ユネリアリストさんってどこかの騎士さんってイメージがあるのかと思ったのですが、よくよく考えてみたらセントラルは帯刀禁止のところでした・・・・・うーむ、私のイメージベル○ラは違うって事ですね(笑) >孤高の魔剣士さんも出ますv 街の中では決してフードなどを外さない孤高の彼vは今日も街の中で目立ちたくなくて裏路地をこそこそ這いまわる?(あれ、好きなのですv) >あとオリキャラがもう一人ですかね。 おお、どんな人でしょうか?味方もしくはいい人だといいなぁ・・・・と思っております。 >敵と味方が入り乱れての、乱戦があるかもしれない(おい)! >某神官も次回にて再登場となる予定です。 >でも予定は未定です(笑)。 >ではでは!あごんでした!! 次回からセントラルで乱闘ですね(違)!!そしてガウリイくんの女装(全然違) 楽しみに待たせていただきます!! それでは!!あんでぃでした!! |
14322 | 大丈夫です。まだすぐ半殺しになりますから(笑) | あごん E-mail | 3/16-03:49 |
記事番号14263へのコメント >こんにちは!!試験休みの(でも午後から部活有り/泣)のあんでぃです!! こんばんは!仕事は休みでも何故か棚卸しには行かなければならない(泣)あごんです! >待ってましたの生誕祭きゅー!! >すごく嬉しくて感動です!! ありがとうございます〜〜〜! もう本当にあんでぃ様のレスに感謝感動ですわっ! >ガウリイくんの過去も少し明らかになりましたね!! >私的には過去のガウリイくんの傭兵としての仕事とブレッセニス・レディの妊娠は何か関係があるのかな〜?とちょっと深読みしてしまいました。 げふぅっ(吐血)!! あの〜、前から思ってたんですけど。 超能力者かなんかですか(笑)?あんでぃ様。 >ユニネアリストさんもガウリイくんと何か因縁があるみたいですね・・・・・・ >先のわからない展開にドキドキしております!! 私もハラハラしてます! 本当にまとまるんかい、この話ってな具合に(笑)。 >とにかく!ガウリイくんが無事生還してくれてよかったです(感涙) >これで、リナちゃんもひと安心ですね!!その割には枝の先っぽで刺すなんてひどい事をしていましたが(汗)ツッコミとはいえ、流血はいけませんよvリナちゃん。 愛情表現ですな、リナ流の(イヤな愛情)。 >>え〜〜と。次回でいよいよセントラルです(本当か?)。 > >ユネリアリストさんってどこかの騎士さんってイメージがあるのかと思ったのですが、よくよく考えてみたらセントラルは帯刀禁止のところでした・・・・・うーむ、私のイメージベル○ラは違うって事ですね(笑) へぇ、そーなんですか。 一応雰囲気としては、ギリシャ、ですかねぇ。 >>孤高の魔剣士さんも出ますv > >街の中では決してフードなどを外さない孤高の彼vは今日も街の中で目立ちたくなくて裏路地をこそこそ這いまわる?(あれ、好きなのですv) (笑)。 ある意味これ以上ない愛情ですねぇv >>あとオリキャラがもう一人ですかね。 > >おお、どんな人でしょうか?味方もしくはいい人だといいなぁ・・・・と思っております。 ・・・・・(実はまだ性格が決まってなかったり)。 >次回からセントラルで乱闘ですね(違)!!そしてガウリイくんの女装(全然違) >楽しみに待たせていただきます!! >それでは!!あんでぃでした!! ガウリイの女装はどこに入れようかなぁ(その気になってるし)。 次回は多分、セントラルの入り口まででしょうか。 その後ですね、乱闘(笑)は。 ではではいつもありがとうございます! あごんでした! > > |
14292 | よかった生きてたにょ〜 | ゆえ E-mail | 3/15-01:10 |
記事番号14253へのコメント こんにちはっ、最近口癖がどこぞのパパりんよろしく「にょ」に染まっているゆえです♪ さて。(呼吸を整えてます)すぅ〜・・・・・ がうりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!生きてたにょょょょょょょょん!!(締めときましょう。ええ、速攻で) うう。アストラルからの攻撃でしたから、本気でどうなるのか心配してました。 が、此処で死んだら話も終わってしまいますが・・・・・はははは。 『薔薇と剣』黄金の剣ですか〜。うーん、ガウリイに似合いますね〜。 でも、私的には彼の花ってひまわりだったりするんですが・・・・・・ 『向日葵と剣』・・・・・・・・じゃ、なんだか夏休みの自由研究みたいになりますな・・・・ ガウリイの過去もで出来ますね。そしてセントラルも見えてきました。 あああああああ、続きになりまぅ〜。 そして・・・・・・上の方におや?と思われる話を乗せまてしまいました。 もう、問答無用です。笑ってください・・・・・ |
14323 | そもそも「在りえざる〜」はクーではなくパパりんを出そうと最初に考えてたんですよね(笑) | あごん E-mail | 3/16-04:00 |
記事番号14292へのコメント >こんにちはっ、最近口癖がどこぞのパパりんよろしく「にょ」に染まっているゆえです♪ こんばんは!古代エルフ語講座司会のあごんです(笑)。 >さて。(呼吸を整えてます)すぅ〜・・・・・ 呼吸は整ってまsが、心拍数が(笑)! >がうりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!生きてたにょょょょょょょょん!!(締めときましょう。ええ、速攻で) > >うう。アストラルからの攻撃でしたから、本気でどうなるのか心配してました。 >が、此処で死んだら話も終わってしまいますが・・・・・はははは。 一応主役ですから、今はまだ死にません(笑)。 >『薔薇と剣』黄金の剣ですか〜。うーん、ガウリイに似合いますね〜。 >でも、私的には彼の花ってひまわりだったりするんですが・・・・・・ 私は、チューリップですね、ガウリイには(笑)。 春の花のイメージがあります。 でも生まれは冬のイメージですねぇ。 >『向日葵と剣』・・・・・・・・じゃ、なんだか夏休みの自由研究みたいになりますな・・・・ (笑)! け・・剣もですか!? 恐い夏休みになりそうですなぁ(笑)。 >ガウリイの過去もで出来ますね。そしてセントラルも見えてきました。 >あああああああ、続きになりまぅ〜。 ほっ。そういって頂けると嬉しいです。 >そして・・・・・・上の方におや?と思われる話を乗せまてしまいました。 >もう、問答無用です。笑ってください・・・・・ いやぁ、なんだか私のアホ話が広がって、コワイです(笑)。 それにしても美しいお話でした!サイド・ストーリー! やっぱり、こいつが主役!みたいにしないと駄目ですねぇ。 「在りえざる〜」は主役いませんでしたから(笑)。 ではでは!あごんでした! 「遥か〜」・・・待ってますけど、ゆっくりでいいですよ(笑)。 |
14299 | をう。 | みてい | 3/15-12:12 |
記事番号14253へのコメント こんにちは、みていでございます。 > とにかく生き抜こう。 > 話はそれからだ。 > 俺達は傭兵だぜ。 > こんな下らん遊びでなんか死なないさ。 > 全く。とんでもねぇ趣向だぜ。 > さて、お喋りはここまでのようだぜ。 > いっちょ暴れるとするか。 > さぁ、行こうぜ。 > ―――ガウリイ。 どちら様でしょう。ガウリイとかつて係わりのある方のようですが。 > ―――あの時のように。 > 他人の体からとめどなく溢れる血液が、自分を再び濡らしているとそう錯覚したのだった。 過去の話だぁ。彼の明るい過去を探そうかなと最近思った今日この頃(自分のことをしっかり棚に上げている) > ガウリイの眉が曇る。 > ………あの時? >「あの時って………どの時だっけ?」 > 更に彼の表情は困惑という名の道を歩くかのように曇った。 > そもそも自分は今、なにを考えていたのだろう。 > 体中の汗を、何と間違えていたのだったか。 > 夢を、見たような気はする。 > しかし、どんな内容だったのか、それは思い出されない。 勉強中、鉛筆持って寝て、夢の中じゃあっさり解いてたのに気がついたらノートは白いというのと似た現象かっ!(違うだろう) >「………っ!」 > ガウリイは息を呑んだ。 > そこには動くモノはなかった。 > 何の気配も感じられなかった。 > しかしそこには黒髪の子供が黙って座り込んでいたのだった。 > 黒き瞳は闇のように、深く虚ろだ。 > 気配を消しているのではなく。 > 完全に気配が無い。 > まるで。死人のようではないか―――。 > 何だ?この子供は。 > 誰だ?この子供は。 > そうだ………。栗色の髪の少女………リナ、だ。 一番最初にリナが出てくるのねv >「ディト………?アリーン………か?」 > ガウリイが戸惑いを隠さぬままで、子供に声を掛けた。 > その声が何かのきっかけだったのか、子供の肩がぴくりと動いた。 > ―――気配が、戻った。 > ガウリイは奇妙な安堵感を持ち、柔らかく笑った。 >「………アリーンだ。ガウリイ」 どして気配が無いんだっ!ガウリイの状態に何か関係があるのかないのかっ。 をう、気になる。 >「どあほーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」 > どぴきゃ。 > リナの心の底からの絶叫と、その右手に握られた先の尖った枝によって。 >「どわわわわわっ!?血が!血ィが!!」 > 頭上に刺さった枝が、ガウリイの動きに合わせてぴこぴこ動く。その枝に合わせてガウリイの頭から血が空中に舞う。 いやーん、絵にすると長閑&間抜け&にょほほ(謎)&痛そう。 こんなところで流血沙汰。 >「やかましいわっ!いきなし刺されて、死にそうになってんじゃあないわよ!」 >「待ていっ!それは俺の責任なのか!?」 >「あったり前でしょーが!出んのよ!日頃の行いとかはこーゆー時に!!」 >「日頃の行いでリナにどーの言われたくないぞ!」 >「炸陣裂!!」 >>「相変わらずの夫婦漫才っぷりねー」 うんうん。 >「仲良きことは、だな」 うんうん。うんうん。 >「やかましーわよ、そこの二人」 > 何故か嬉しそうなアメリアと、無表情のアリーンをリナはきっと睨みつけたのだった。 うんうん、うんうんうんうん(くどい) >「で、セントラルってのはどーゆートコなんだ?」 >「ブレッセニス・レディ様とノーブル・ユニネアリスト・ブルーブラッド様が統治して、元老院が管理する完全自治都市です」 >「ブレッセニス・レディ、よ。神々に愛された少女、ね。ノーブル・ユニネアリスト・ブルーブラッド、つまり高貴なる血統のその最も高貴なる血、の事。ブレッセニス・レディが処女受胎をして生まれるのがユニネアリストよ」 >「代々のブレッセニス・レディはセントラルの教皇の血筋なんですよ、ガウリイさん。その血統の最たる女性がブレッセニス・レディとなります。だから、その生まれた子供は高貴なる血統の最も高貴なる血、と呼ばれるんですよ」 >「あ〜〜〜〜、まぁわかったよーな気がしないでもないかな」 こんな設定が作れるあごんさんが凄い…。 >「無駄口はよい。薔薇は、咲いたのだろう?」 > ぴしゃりと言い放つその口調に、ディラエルトは深々と頭を垂れた。 >「はい。見事に咲きましてございます。―――黄金の剣(ゴールデン・ソード)が」 剣片で高芯の大輪種かなぁ。 >「私の為の薔薇―――。もう到着するのだろか。私の『薔薇と剣』は」 『薔薇と剣』。某少女革命が出てきちったい(大気圏へどうぞ) > ガウリイ=ガブリエフ。 > 先に手を打って、殺しておいた方が良いかもしれないな、とそう思いながら。 さらっとあっさり何てこと思うんだいコヤツはっ。 ユニネアリストとディラエルトの考えは食い違ってるのかな…? >孤高の魔剣士さんも出ますv 出るんだっ♪ >あとオリキャラがもう一人ですかね。 >いちおー、ユニネアリストとブレッセニス・レディもちょいと顔を出しました。 >敵と味方が入り乱れての、乱戦があるかもしれない(おい)! こんなにたくさんの登場キャラ…(尊敬) >某神官も次回にて再登場となる予定です。 出るのか…? >でも予定は未定です(笑)。 そのたうりぅ!(爆) >ではでは!あごんでした!! 次回楽しみにしてます。また寄らせてくださいね。嫌がっても寄ります。 ではでは、みていでしたっ。 |
14324 | うをうん(謎)。 | あごん E-mail | 3/16-04:19 |
記事番号14299へのコメント >こんにちは、みていでございます。 こんばんは!あごんですぅ! レスありがとうございます!! >> とにかく生き抜こう。 >> 話はそれからだ。 >> 俺達は傭兵だぜ。 >> こんな下らん遊びでなんか死なないさ。 >> 全く。とんでもねぇ趣向だぜ。 >> さて、お喋りはここまでのようだぜ。 >> いっちょ暴れるとするか。 >> さぁ、行こうぜ。 >> ―――ガウリイ。 >どちら様でしょう。ガウリイとかつて係わりのある方のようですが。 過去編、なるものを書くつもりでおります。 その時にでも、明らかになるかと(希望)。 >> ―――あの時のように。 >> 他人の体からとめどなく溢れる血液が、自分を再び濡らしているとそう錯覚したのだった。 >過去の話だぁ。彼の明るい過去を探そうかなと最近思った今日この頃(自分のことをしっかり棚に上げている) そうですよねぇ(笑)。 ガウリイの過去て暗いの多いですから(苦笑)。 >> 夢を、見たような気はする。 >> しかし、どんな内容だったのか、それは思い出されない。 >勉強中、鉛筆持って寝て、夢の中じゃあっさり解いてたのに気がついたらノートは白いというのと似た現象かっ!(違うだろう 残念です。惜しいですが。 仕事に行って、めっちゃめんどい仕事を終えたハズが、気付くと布団の中だった、とゆー現象ですね(笑)。 >> そうだ………。栗色の髪の少女………リナ、だ。 >一番最初にリナが出てくるのねv リナ中心に彼は生きてますからv >> ―――気配が、戻った。 >> ガウリイは奇妙な安堵感を持ち、柔らかく笑った。 >>「………アリーンだ。ガウリイ」 >どして気配が無いんだっ!ガウリイの状態に何か関係があるのかないのかっ。 >をう、気になる。 気配が無いのじゃなくて。 毛が生えないんです(笑)!だったらヤだなぁ。 >>「どあほーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」 >> どぴきゃ。 >> リナの心の底からの絶叫と、その右手に握られた先の尖った枝によって。 >>「どわわわわわっ!?血が!血ィが!!」 >> 頭上に刺さった枝が、ガウリイの動きに合わせてぴこぴこ動く。その枝に合わせてガウリイの頭から血が空中に舞う。 >いやーん、絵にすると長閑&間抜け&にょほほ(謎)&痛そう。 >こんなところで流血沙汰。 (笑)にょほほって(笑)。 パパりんがなぜここに!? >>>「相変わらずの夫婦漫才っぷりねー」 >うんうん。 運運。 >>「仲良きことは、だな」 >うんうん。うんうん。 雲云、わんわん。 >>「やかましーわよ、そこの二人」 >> 何故か嬉しそうなアメリアと、無表情のアリーンをリナはきっと睨みつけたのだった。 >うんうん、うんうんうんうん(くどい) わんわん、わんにゃんにゃん(やかましい)。 >>「で、セントラルってのはどーゆートコなんだ?」 >>「ブレッセニス・レディ様とノーブル・ユニネアリスト・ブルーブラッド様が統治して、元老院が管理する完全自治都市です」 >>「ブレッセニス・レディ、よ。神々に愛された少女、ね。ノーブル・ユニネアリスト・ブルーブラッド、つまり高貴なる血統のその最も高貴なる血、の事。ブレッセニス・レディが処女受胎をして生まれるのがユニネアリストよ」 >>「代々のブレッセニス・レディはセントラルの教皇の血筋なんですよ、ガウリイさん。その血統の最たる女性がブレッセニス・レディとなります。だから、その生まれた子供は高貴なる血統の最も高貴なる血、と呼ばれるんですよ」 >>「あ〜〜〜〜、まぁわかったよーな気がしないでもないかな」 >こんな設定が作れるあごんさんが凄い…。 みてい様の設定にも脱帽ですよぅvv >>「無駄口はよい。薔薇は、咲いたのだろう?」 >> ぴしゃりと言い放つその口調に、ディラエルトは深々と頭を垂れた。 >>「はい。見事に咲きましてございます。―――黄金の剣(ゴールデン・ソード)が」 >剣片で高芯の大輪種かなぁ。 う〜〜ん。モデルはゴールデンゲートって薔薇なんですけどねぇ。 >>「私の為の薔薇―――。もう到着するのだろか。私の『薔薇と剣』は」 >『薔薇と剣』。某少女革命が出てきちったい(大気圏へどうぞ) ああ(笑)、また言われちゃったv 私、それ知らないんですけどね〜。 どういった話なんですか?? >> ガウリイ=ガブリエフ。 >> 先に手を打って、殺しておいた方が良いかもしれないな、とそう思いながら。 >さらっとあっさり何てこと思うんだいコヤツはっ。 ふふふ。がウリイには苦しんでもらいますのv >ユニネアリストとディラエルトの考えは食い違ってるのかな…? 食い違って・・・るんですかねぇ? 根本では同じですけども。 >>孤高の魔剣士さんも出ますv >出るんだっ♪ うう。どーしましょー。 早く正しいゼルの書き方を伝授して下さい(笑)。 >>あとオリキャラがもう一人ですかね。 >>いちおー、ユニネアリストとブレッセニス・レディもちょいと顔を出しました。 >>敵と味方が入り乱れての、乱戦があるかもしれない(おい)! >こんなにたくさんの登場キャラ…(尊敬) 照れますので、尊敬しないで下さい(笑)。 >>某神官も次回にて再登場となる予定です。 >出るのか…? >>でも予定は未定です(笑)。 >そのたうりぅ!(爆) >>ではでは!あごんでした!! > > >次回楽しみにしてます。また寄らせてくださいね。嫌がっても寄ります。 >ではでは、みていでしたっ。 ありがとうございます!! もーレスって本当に、続きを書くための原動力ですよね! みてい様のお話を、どっきどきしながら読んでます! ではでは、今からレスってきます〜(笑)。 あごんでした! |
14329 | 推理ってむずかしいですね・・・・・・(遠い目) | 砂緒 E-mail | 3/16-12:09 |
記事番号14253へのコメント ども、砂緒です。 生誕祭読みました!その前に、痴話喧嘩も読みました! そして見事に騙されましたああああああああああああああああ! つい最近、友達に同じようなことで騙されたばかりだったので、かなりくやしかったです(笑) 今回、またもや推理をしてみました!(その自信はどこから来るんだ) 鍵はこの部分ですね↓ > アリーンは、そんな三人を黙って見つめたきりだ。 > その口の端を微妙に歪ませながら。 > 真実は私の中にこそ、ある。 > そう胸の内で嘲けりながら。 このとき、恐ろしい事実が明らかになりました! そう・・・・・・ブレッセニス・レディを妊娠させたのは、アリーンだったのです! アリーンはこの時、腹のうちでは 「ふふ。ブレッセニス・レディをはらませたのが私だとも知らないで・・・・・・」 とかなんとか思ってたに違いありません! アリーンってそーゆーことしそうな顔つきですし!(顔知ってるのか?) やばい・・・・・・どんどん推理が壊れてきてる(汗) >某神官も次回にて再登場となる予定です。 ・・・・・・ここで喜んでるのってわたしだけなんでしょーか?(笑) だってゼロガウだし!(やめい) ともかく、次回を楽しみに待っております♪ |
14337 | Re:推理ってむずかしいですね・・・・・・(遠い目) | あごん E-mail | 3/16-21:55 |
記事番号14329へのコメント >ども、砂緒です。 こんばんは!あごんですぅ! いつもレスありがつございますぅっ! >生誕祭読みました!その前に、痴話喧嘩も読みました! >そして見事に騙されましたああああああああああああああああ! ふっ、仔猫ちゃん。 世の中は騙し愛(笑)なんだよ、ベイビー。 >つい最近、友達に同じようなことで騙されたばかりだったので、かなりくやしかったです(笑) 同じ!? ってまだこーこーせーでしょうがっ(笑)!! >今回、またもや推理をしてみました!(その自信はどこから来るんだ) ふっ!私は誰の挑戦でも受けるっ! かかってきなさいっ! >鍵はこの部分ですね↓ >> アリーンは、そんな三人を黙って見つめたきりだ。 >> その口の端を微妙に歪ませながら。 >> 真実は私の中にこそ、ある。 >> そう胸の内で嘲けりながら。 >このとき、恐ろしい事実が明らかになりました! どきどき! >そう・・・・・・ブレッセニス・レディを妊娠させたのは、アリーンだったのです! げふぅ(吐血)! >アリーンはこの時、腹のうちでは > 「ふふ。ブレッセニス・レディをはらませたのが私だとも知らないで・・・・・・」 >とかなんとか思ってたに違いありません! はらませ・・・(笑)。 ダメですよぅ!女の子がそんな言葉使っちゃあ(笑)! >アリーンってそーゆーことしそうな顔つきですし!(顔知ってるのか?) まぁ、そーゆー悪どいツラですが(笑)。 今度、書き殴り様のイラストに投稿しようかなぁ。 アリーンとガウリイで。 >やばい・・・・・・どんどん推理が壊れてきてる(汗) 大丈夫ですっ! 大体合ってますから(笑)!! >>某神官も次回にて再登場となる予定です。 >・・・・・・ここで喜んでるのってわたしだけなんでしょーか?(笑) >だってゼロガウだし!(やめい) ゼロガウは・・・もーちょい後ですね(笑)。 ってあるんかいっ!!(本気でありますが)。 >ともかく、次回を楽しみに待っております♪ ありがとうございます〜〜〜〜! 謎のほとんどが最終回まで置いてけぼりですが。 お付き合い頂けると嬉しいですv ではでは!あごんでした! |
14339 | 推理が難しいんじゃない。人の心が難しいんだ。 | あごん E-mail | 3/16-21:58 |
記事番号14337へのコメント こんばんは(笑)。 なんかタイトルが味気なかったので(笑)。 ではでは!あごんでした! |