◆−スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容−葵楓 扇(3/16-23:52)No.14350 ┣8話を思いっ切り見過ごしてました(爆)−風林みつき(3/17-02:10)No.14351 ┃┗そもそも、誰のせいで見過ごしたか(←こいつのせい)−葵楓 扇(3/17-12:03)No.14356 ┣お久しぶりです!−karin(3/17-06:40)No.14353 ┃┣おひさしう!!−葵楓 扇(3/17-12:03)No.14357 ┃┗Re:ka〜rin〜〜〜っ!!!おっひさぁ〜〜〜〜っ!!! −みい(3/17-15:40)No.14361 ┣再投稿ないんですか?−神無月遊芽(3/17-13:52)No.14359 ┃┗疲れますので(笑)−葵楓 扇(3/17-18:13)No.14364 ┣ショート・ショート よいこの爆弾作成講座(自作の爆弾で自爆)−千歳みさと(3/17-16:56)No.14363 ┃┗すごいよみさとさん!!(爆)−葵楓 扇(3/17-18:13)No.14365 ┃ ┗何げにタワーの薬品供給源だったりして&出演者のみなさまに許可申請−千歳みさと(3/17-19:58)No.14370 ┃ ┗タワーの命の源はあなたですね(爆)−葵楓 扇(3/17-23:09)No.14377 ┣変な挨拶で始まるレス(笑)−キト(3/17-19:34)No.14369 ┃┗変な挨拶で終わるレス(笑)−葵楓 扇(3/17-23:10)No.14378 ┣Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容−723(3/17-20:21)No.14372 ┃┗やべーーー! 時水ちゃんと混ざったぁぁぁぁぁぁっ!!−葵楓 扇(3/17-23:10)No.14379 ┣Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容−れい(3/17-21:49)No.14375 ┃┗見てましたです〜−葵楓 扇(3/17-23:10)No.14380 ┣スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第10話−葵楓 扇(3/17-22:40)No.14376 ┃┣ほう。なるなる。−風林みつき(3/18-02:30)NEWNo.14403 ┃┃┗う・・・歌ですか・・・?−葵楓 扇(3/19-11:17)NEWNo.14436 ┃┣きゃー!ゼロス〜!−神無月遊芽(3/18-08:10)NEWNo.14407 ┃┃┗W・F(人に知られていない『ワールド・フロンティア』の略)−葵楓 扇(3/19-11:16)NEWNo.14435 ┃┣Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第10話−723(3/18-19:14)NEWNo.14416 ┃┃┗夫婦円満の秘訣は物忘れです(違)−葵楓 扇(3/19-11:16)NEWNo.14433 ┃┣スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第11話−葵楓 扇(3/19-17:42)NEWNo.14449 ┃┃┣すなふきん・・・v−風林みつき(3/19-20:24)NEWNo.14458 ┃┃┃┗増刊号なんて親切な物、このへんじゃ売ってないさね−葵楓 扇(3/19-21:55)NEWNo.14469 ┃┃┣ツリー凄い事になってますね−神無月遊芽(3/19-20:44)NEWNo.14462 ┃┃┃┗対処法は、ショートショートが一番新しいお話にレスられることだと思うんですが(爆)−葵楓 扇(3/19-21:56)NEWNo.14470 ┃┃┗Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第11話−れい(3/19-21:26)NEWNo.14467 ┃┃ ┗一日一通、一年で365通☆−葵楓 扇(3/19-22:06)NEWNo.14474 ┃┣帰っちゃうのにゃ〜・・・−れーな(3/19-18:01)NEWNo.14450 ┃┃┗ぷぷっぴ・・・鶏!?−葵楓 扇(3/19-21:56)NEWNo.14472 ┃┗そして予知夢は現実となる!(爆)−れい(3/19-21:18)NEWNo.14466 ┃ ┗お金のために、個人的には送るのがベスト(ダメじゃん)−葵楓 扇(3/19-22:06)NEWNo.14473 ┣しょーと×2 『Aroma』な日常?−TRYNEXT(3/17-23:21)No.14381 ┃┣アロマニアとか名付けて見ましたが(謎)−葵楓 扇(3/17-23:37)No.14383 ┃┣はじめまひて☆−キト(3/18-00:07)No.14385 ┃┣Re:しょーと×2 『Aroma』な日常?−神無月遊芽(3/18-08:14)NEWNo.14408 ┃┣爆発仲間。−千歳みさと(3/18-11:45)NEWNo.14411 ┃┗Re:まとめてれす−TRYNEXT(3/19-00:56)NEWNo.14428 ┣スレタワー<ショートショート> 〜とある中学生の1日〜−みい(3/18-12:11)NEWNo.14412 ┃┗Re:スレタワー<ショートショート> 〜とある中学生の1日〜−葵楓 扇(3/19-11:45)NEWNo.14440 ┃ ┗Re:スレタワー<ショートショート> 〜とある中学生の1日〜−みい(3/20-11:43)NEWNo.14495 ┣SS・或る日の音楽室風景−723(3/18-20:57)NEWNo.14420 ┃┣ある日の愉快なブラス部 −時水夜 氷沙梓(3/18-21:27)NEWNo.14424 ┃┗結局、最終的にどっちだったっけ・・・(をい)−葵楓 扇(3/19-11:44)NEWNo.14439 ┣しょ〜と♪<怒濤の保健室!!!>−桜華 葉月(3/19-04:34)NEWNo.14430 ┃┣意味難しく、さりげにひどいアンパンマンの歌−葵楓 扇(3/19-11:44)NEWNo.14438 ┃┗どもどもども。スレタワーに住まれている皆様へ。−みてい(3/19-11:59)NEWNo.14441 ┃ ┗気後れせずに、さぁどうぞv(笑)−葵楓 扇(3/19-16:20)NEWNo.14448 ┗★スレタワーショート★(のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪)−キト(3/19-20:19)NEWNo.14456 ┣スイッチはちゃんと切ろうv−神無月遊芽(3/19-20:57)NEWNo.14464 ┣続いたらショートじゃないような・・・(爆)−葵楓 扇(3/19-21:56)NEWNo.14471 ┣Re:い〜な〜、私も唄いたい〜。。。−みい(3/19-23:08)NEWNo.14476 ┣まとめてレス―神無月遊芽&葵楓 扇&みーちゃんへ―−キト(3/20-10:20)NEWNo.14491 ┗★スレタワーショート(しょーとじゃない)★(のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪)-最後まで-−キト(3/20-10:22)NEWNo.14492 ┣Re:んににっ!結局私は唄えなかった。。。(笑)−みい(3/20-12:21)NEWNo.14496 ┃┗みーちゃん歌ったらウエイトレスさんがいなくなっちゃう!!−キト(3/20-15:07)NEWNo.14497 ┗ああああ惜しいッ!(笑)−早坂未森(3/20-16:05)NEWNo.14499 ┗うにょよわああっ!!すんませんんんっ!!!−キト(3/20-20:58)NEWNo.14503
14350 | スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容 | 葵楓 扇 | 3/16-23:52 |
というか、変わったのは募集内容だけじゃなくて、タイトルもじゃないか?(爆)「わぁるど・ふろんてあ」って・・・まぁ、わざとですが。 つーことで、こんばんは。扇です。 最近、結構頑張ってスレタワー書いてますね。でも、努力の結晶である第八話が、一日で落ちたのはいろんな意味で哀しいです(爆)なので、今回は即落ち時恒例の再投稿無し(何故?)過去記事あさってください。まあ、こうすればみなさんも感想レス書かなくて楽かと(爆) さて、今回は暇なようなので(今日から春休み♪)募集内容・住人表・登場キャラ紹介をすべて書き下ろしてみました(いつもコピー&ペースト)。タイトル通り、募集内容は一部変更があります。 理由は、スレタワーの今後のストーリーが大まかに決定したからです。全18話(17話とエピローグ)予定、ラストは人の見方によってカップリングが変わる方式。 であであ、どうぞ。 募集内容1・面白いお店とかなんだかんだを募集! でも、出るかどうかは紙一重(爆) 募集内容2・ハプニング&イベントを大募集! といっても、ゲーム系のイベントは、展開上もう出せそうにありません。でも、聖願月祈でやる予定なので、何だったらネタを教えておいて下さい。 募集内容3・出してほしいキャラ募集・・・は締めきり。どうせ出せないので。 なので、今回からは、次作『星に願いを月に祈りを(読者参加型何でもあり学園小説)』に「参加予定」のひと募集。参加しようかな〜、と思った人はレスをくれるだけでOK。次作は完璧に読者が主役(になったらいいなぁ^^;)なので、今の内からある程度参加者を把握しておかないと困るのです。 募集内容4・ショートパロディ『ショートショート』(いつの間にか神無月さん命名のこれが定着)を募集! 主人公は必ず自分にして、タイトルにショートショートであると分かるように明記して、スレタワーのツリーに投稿して下さい。あと、ショートショート各話のタイトルは必ず分かりやすく書いて下さい。読者キャラを参加させるのはOKです。 募集内容5・相変わらずの『スレタワーの住民』募集!! 名前(HNでなくてもOK)、性別(名前だけじゃ判断できないときがあるから)自分の呼び方(自称といいますが)、口調、職業、プロフィールその他をお書き添えの上、レス下さい。今までは住む家も書いて下さいと言っていましたが、今後は住宅区がほぼ出てこないので、もうそれは書かなくて良いです。 蛇足・自分の職業を決めるとき、『喫茶KUMAのバイトor店員』というのはやめてください。また、キャラクター自体の設定を変えるネタ(誰々の秘密を知っている、超大親友、など)は避けてください。 (例・何故か今回は米久良じゃないし) 名前:リナ=インバース 性別:女性でしょうね 自称:あたし 口調:一般的高校生風の口調(なんじゃそりゃ・・・でも分かるから良いけど) 職業:スレタワー高校の学生・喫茶KUMAのバイト・・・予定(もしかしたら、バイトにならないで終わるかも^^;) プロフィール:このスレタワーの主人公、悩める高校生。どうやらお猿さんが苦手らしい。当初は『喫茶KUMAのバイト』他いろいろな設定があったが、さすが扇作品のキャラだけあって、数々の企画倒れが待ち受けている。彼女の行く先、なぜか『ワールド・フロンティア』が現れるのは、やはり事件を呼ぶ女だからなのか。最近は弟と和解したようだが、彼の気持ちには気づいてやっていないのは相変わらず。 ・・・って、なんか長いんですけど?(汗) ☆現在のスレタワーの住人たち(敬称略)☆ ☆Karin KUMAのバイトさんなのだが、今後KUMAが出るかどうか分からないため、リナの友達として活躍(予定)。 ☆ミイル 中学生ですが、スレタワーに中学校ってあるのかなぁ(爆)ねこ語っぷりはある意味すばらしい。 ☆れーな れーなさんと言ったら紅茶、紅茶といったられーなさん・・・悪いのはすべて扇(爆)性格的に大人な方。 ☆神無月 遊芽 13歳だけど学生じゃない、不思議人。基本出没先はKUMAとドゥルング、他各地でバイト。さすがです。 ☆桜華 葉月 保健室の先生をなされておりまして、生徒には恋の秘訣と罠の接地法を伝授している・・・嘘です。 ☆桜 知奈 小学生で、特技は情報収集という裏情報屋的感覚。よく物を拾うのは、拾得物横領?(違) ☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイトで、特技はおせっかいと裏情報あつめ。個人的に知奈さんのライバル的気分(謎) ☆春牙 米久良さんのほどよいペットとして、今日も元気に大脱出。リナを叫ばせられる唯一の猿。 ☆セルフィッシュ 不良で、目つきがやや悪い。時間にルーズだと言うが、さすがにルーズで許せる程度じゃない気が(爆) ☆香坂 優 アロマのお店の若店主。『Aroma』は重要箇所で使う予定ですが、それまでの出番はちょい(汗) ☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹きのおねえさん。趣味はお金あつめらしいが、いつも手にはいるのはやっかいのみ。 ☆早坂 未森 ただの小学生・・・かどうかは、いまいち不明だけれど、漫画家志望だそうです。研究がんばれ。 ☆キト レストラン『ドゥルング』の店主のお子さん(よね?)。アメリアと賛歌対決、ショートパロでやって下さい。 ☆桜井 ゆかり ベヒ・モスの飼い主さん。脱走イベントなにげに重要なんですが、ベヒ・モスってどんな動物・・・? ☆千歳 みさと 水素爆弾作ったり、薬品マニア(?)だったり、めがね掛けていたり、リナと同じくラスだったり、謎の人。 ☆冬陸 雪 中2のホルン吹きで、居眠り常習犯。気が付いたら保健室にいること、しばし。 ☆風林 みつき 男嫌いの天然さん。性格は割と明るめだそうですが、割とってどのぐらい? 歩き方はペンギン似(笑) ☆R・I・P 通称R。女性だけれど「俺」とおっしゃる。ジャーナリストをなさってます。研究がんばって。 ☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚がないのは、実はまわりのせい・・・? ☆メインの登場キャラ☆ ☆リナ 玉の輿と『ワールド・フロンティア』を天秤に掛けて釣り合わせる、謎の猿が苦手な女子高生(爆) ☆ヴァル 彼の目つきの悪さと細腰と対人恐怖症と『一人で本屋に行けない病』はリナのせい?(後半の二つは・・・) ☆ゼロス リナ&ヴァルのいとこ。イメージはストーカー、もしくは黒い人。これでお金持ち。世の中ってすごい。(謎) ☆ガウリイ 本能と直感と想像で物を描く美大生。彼に模写は無理だと思う。 ☆アメリア ゼルガディスに恋する頑丈な乙女。でも、彼女のやっていることはゼロスと変わらない気がする。 ☆ゼルガディス ファッションデザイナーを目指す大学生。ストーカー? に狙われたり『ワールド・フロンティア』に襲われたり。 ☆ルーク 謎の人その1。おそらく警備員なのだが、本屋のバイトなのか、それとももっと違うものなのか、誰も知らない。 ☆ミリーナ 謎の人その2。おそらく警備員なのだが・・・って上と同じじゃんー! ともかく謎の人。 ☆フィリア 第15話登場予定、登場するのは第15話とエピローグだけの予定・・・不幸だねぇ・・・。 はい、相変わらず長い前フリです。ホントに長いですねー。しかも手ぇ抜いているし。テキトーバンザイ。 ではでは、スレタワー第九話、お楽しみ頂けたら幸いです。 __________________________________ スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第9話 大爆発! でもけが人はナッシング・・・(生き埋めが三人) 「・・・天下のスレイヤーズタワーも、この爆発では無事ではいられないでしょう」 ゼロスは、ぽつりと一人つぶやく。 スレタワーのふもとから見上げると、遙か上空・・・大学などがある階から、もくもくと煙が上がっている。 ついさっき、そこで爆発が起こった。 「『ワールド・フロンティア』がその気になれば、こんなタワー、あっさりとどうこうできる・・・というわけですか」 つぶやいて、ゼロスはくすくすと、小さく笑う。 「でも、もう僕にはそんなこと関係ない。リナさんを連れ帰れればそれで良いんですから」 ゼロスはそう考え、煙が上がっている階のだいぶ下を見る。 あそこには、タワー内の保健室がある。今は、ゼロスの捜す『彼女』は、あそこにいるハズだ。あそこならば、先ほどの爆発も受けていないはずだ。 「では、僕はリナさんを迎えに行くとしますか」 ゼロスはそう言って、再びタワーの中に入ろうとする。 すると、数名の男が出てくる。服からして、タワー内の大学生だと思われる。たしか、タワー内にある美術大学の制服だったはずだ。 「大変だ、さっきの爆発で、三人生き埋めになったらしい!」 「なんだって!? じゃあ、すぐレスキュー呼ばなきゃ!」 「いや、警察は────」 どうやら、先の爆発で慌ててタワーから出てきた生徒たちらしい。何をすればいいか迷って、混乱しているらしい。 「三人が生き埋め? 誰です?」 予定外のことに、ゼロスは眉をひそめて生徒の一人をつかまえ、訊ねた。 「お、俺たちと同じ、美大の生徒のゼルと・・・見た人が言っていたんだけど、高校生のアメリアって子と、リナって子らしい」 「・・・・・・・・・・・・って、えええええええええええええええっ!!?」 ガラにもなく大声で叫んで、ゼロスは慌ててタワーの中に入る。 (なんだって、リナさんがあの階に居るんですかっ!?) いくら「それは秘密」なゼロスでも、たまに予想外のことが起こるのだった。 「うーみゅ・・・どうしませう?」 あたしはつぶやく。 あたり一面がれきの山、どう考えたって自力では脱出できるはずがない。 けれど、「そんなの分かり切ってる」という顔をして、ゼルガディスはあたしを見た。 「・・・お前、そのつぶやき32回目だぞ」 「え? そうだっけ?」 「そうですよ、リナさん」 アメリアがそう言って、なにげにこそこそゼルの近くに座りつつ、ガッツポーズを取る。 「愛と勇気と正義を信じれば、いつかかならずレスキューの人たちとかが助けに来てくれるはずです!!!」 「・・・いつかって、いつ?」 「う゛っ・・・・・・」 あたしに言われて、アメリアはうめく。 世の中、愛とユン○ルでどうにかなることばっかりじゃないのよ・・・。 ちらりと、腕時計を見やる。午後5時すぎてる・・・。どうしよう、ヴァル夕飯用意してくれるかなぁ・・・。 そうやって、リナ=インバースたちが(というか、リナ一人が)食べられるかどうかも分からない夕飯を心配している頃。 こちらでは、別の理由で別の人々が別なことを心配していた。 「だいじょーぶ、ヴァルさん。あのリナさんのことだもん、殺したって死なないわ」 「いや・・・別に、生死の心配じゃなくて、ね」 脳天気にホルン片手に語る寿さんに、ヴァルは「なにが「いや・・・」なのよ、姉の心配しなさいっ!」とリナが聞いたら怒るようなことを言う。 「今夜の夕飯・・・姉さんの当番なのに、って思って」 はぁ、とヴァルはため息を付く。 ・・・連絡を受けたヴァルとその他数名は、すぐにこのがれきの山の前に集まった。その時、すでにがれきは掘られている最中で、さすがスレタワーといった感じで、今日中には救出できそうな様子らしかった。 ヴァルは、なぜか隣でハラハラしているゼロスをにらみつけ、 「なんだって、あんたがここに居るんだよ」 と、本日32回目の言葉を呟く。 「あーあ、姉さん無事かなぁ」 「・・・このぱーふぇくてぃかる☆知奈っちが仕入れた秘密の裏情報によると、多分怪我一つなく、無事に生き埋めになっているわ!」 と、自称ぱーふぇくてぃかるな小学生・知奈さんが、どこからか手帳片手に現れて、ヴァルに言う。 「・・・って言うか、そんな秘密の裏情報って・・・どこから手にいれるんだ?」 というか、どうやったらリナの安否が分かるのか気になりつつ、ヴァルは一人つぶやく。 「うわぁぁぁぁぁぁぁあんっ! リナさぁぁぁぁぁぁんっ!! 死なないでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 すぐ近くのパン屋でバイトしていた亜由菜さんが、がれきを突然手で掘り出す。お節介なのか優しいのか、紙一重なところだった・・・。 「どうしましょうか・・・はらはら。こうなったら、がれきの隙間から、この子たちを進入させ、中の様子を探るしか!」 ゆかりさんが、ペットのベヒとモスを掲げ、がれきの前に立つ。 「わーったったったっ! ちょーっとまったぁっ! なんだかそのベヒとモスって可愛いから! ね、思いとどまって! がれきの中なんかに入れたら、可哀想だから!」 動物愛護には向かない容姿をしているのだが、ヴァルが慌てて止めに入る。 「でもでも、人三人の命がかかってるんですよ!」 「だいじょうぶだいじょうぶ、放って置いてもすぐにレスキュー隊が助けてくれるからー。安心してー」 なぜか、子供をあやす口調になるヴァルだった。 「んーむ、みなさん焦ってますねぇ」 近くのアロマテラピーのお店『Aroma』の若店主・優さんは、のんびりした様子でしゃべると、なにやら小さなろうそくを取り出す。 ちまたで話題のアロマテラピーだった。 「ではみなさん、この香りでもかいで、気分すっきりになってください!」 と言って、それに火を付ける。 もわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、と香りが漂う。 謎のにおい、としか表現できない匂いだった。 (こんな匂いのハーブ、あったっけ・・・・・・?) なぜだか薄れゆく意識の中で、ヴァルは思うのだった。 「・・・・・・ん?」 声をあげる。 ふと、前方に光が見える・・・。 「って、あああああああっ! もう奇跡の生還だぁぁぁぁぁぁっ!!」 とあたしが叫ぶと、アメリアが露骨に嫌そうな顔をして、 「わたしとゼルガディスさんの愛の空間を引き裂く悪の魔の手は、レスキュー隊でしたか・・・」 「・・・なんだそれ?」 そう言ったのは、ゼルガディスだった・・・。 「んもー、物語的にも盛り上がりに欠けるわ! こんなにあっさり救出されちゃうなんて!」 ぷんぷん怒りながら、あたしは広がる穴から外に出る。 「・・・あっ! 姉さん!!!」 嬉しそうな、泣きそうな、複雑な表情を浮かべ、ヴァルがあたしを見る。 「どーしたのよ、なんなの、その顔は?」 「うううううう・・・・・・」 本気でちょっと泣きが入った様子で、ヴァルはあたしのもとにやってきた。 「・・・優さんのアロマテラピーの匂いをかいで・・・レスキュー隊の人は突然ガラが悪くなって、馬鹿力だしながらずっとがれきを掘って・・・亜由菜さんも掘って・・・知奈さんは「物を拾いた〜〜〜〜い!!」とか言ってどこかに行っちゃうし、寿さんはそれのお金バージョンでどこかに行って、ゆかりさんはベヒとモスが可哀想で泣き出すし・・・・・・」 「・・・・・・ともかく、大変だったのね?」 「すっげーたいへン」 突然真顔になって、ヴァルは言った・・・・・・。 「でもでも、リナさんが無事で、本当に良かった・・・」 ゼロスがヴァルを突き飛ばしてあたしの前に立ち、安心した様子の顔を見せる。 「うーみゅ、でも何だって、『ワールド・フロンティア』の連中は、ここを襲ったのかしら?」 「それは、ゼルガディスさんのデザインした服が気に入って、それをたいせつな人に着て貰いたいから、その服を奪おうとしたのでは?」 「・・・・・・・・・・・・は?」 にこにこにこにこ、でもあたしのつぶやきを聞いて冷や汗をながして、ゼロスはあたしを見る。 にこにこにこにこにこにこにこにこ。 ゼロスは笑いつづける。ぶ、ぶきみかもしんない・・・・・・。 どっこぉぉぉぉんっ!! すると、背後でまぁた爆発音がする。 「まさか、また『ワールド・フロンティア』!?」 叫んでアメリアは、ゼルガディスにしがみつく。・・・大胆になったネェ・・・。 ともかく、がれきの上には、黒服を着たショッカーみたいな人が立っていた。手には、ありきたりなダイナマイトの形をした爆弾を持って。(でも、あれじゃあこのタワー、連中ごと倒壊しちゃいそう・・・) 「きょえーっへっへっへっ! そこの男の服は貰ったぁぁぁぁっ!」 と、ありきたりなこともさけぶ。 ・・・っていうか、ちゃっかりその黒服連中、水色の服を手に持っている! 「ああああっ! あれは俺の服っ!」 ふと聞くと、「ゼルガディスが着ている服」と聞こえなくもないが、ゼルガディスは叫ぶ。あの女物の水色の服が、どうやら例の『ワールド・フロンティア』のお目当ての物らしい。 「ちょっとっ! 将来わたしの物予定のゼルガディスさんの服、返して下さい!!」 「アメリア・・・だいぶ大胆になったねぇ・・・」 あたしは、アメリアのことばに気弱に呟く。 「リーダー、この連中うるさいんですけどー! どうしますー!?」 と、黒服の連中は叫び、同じく黒い服を着た男に声を掛けた。 ・・・・・・たしかに、同じく黒い服を着てはいるけれど。 声を掛けられたのは・・・・・・ゼロスだった。 続く! ・・・って、最近こればっか。 今回登場したみなさん(読者キャラって、なんで女性ばっかりなんだろ。聖願月祈は男歓迎!(爆)) ☆桜 知奈 どうやったら、密室状態の中にいるリナの安否が分かるのですか? ☆香坂 優 あろまはひとをすっきりさせます。でも、ぎゃくにこうふんするかも?(というか、なぜひらがな?) ☆桜井 ゆかり ベヒとモスは、イメージ的にイタチです(何故) ☆時水夜 寿 ホルンの音、実はよく分かりません(爆) ☆五竜野 亜由菜 お節介にも、今もずっとがれきを掘り続けてくれるのか・・・? __________________________________ 今回は、珍しく「リナが居ながらリナ以外の人々が活躍する話」です。まあ、こうでもしなきゃ、おそらく読者キャラは出られなかったでしょうし。 さて、今回は内容について何も語れないんですが・・・ちょうど、ストーリーも中盤です。フィリアは未だ出ないし、アメリアは気が付いたら恋人確定って感じだけれども、中盤なのです。ストーリーの終わり方がいかにも私の作品、って感じですし、確実にストーリーの中盤です。次回は新展開・・・にはならないだろうなぁ(爆)ゼロス君が、ある一つの決断をします。その決断とは、一体・・・? ではでは、また次回会いませう。 PS.最近、「前書き長くてあとがき短い」現象に襲われておりますねぇ・・・。 |
14351 | 8話を思いっ切り見過ごしてました(爆) | 風林みつき | 3/17-02:10 |
記事番号14350へのコメント 葵楓 扇さんは No.14350「スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容」で書きました。 > > > というか、変わったのは募集内容だけじゃなくて、タイトルもじゃないか?(爆)「わぁるど・ふろんてあ」って・・・まぁ、わざとですが。 ふろんてあって可愛いので良しです。 > つーことで、こんばんは。扇です。 こんばんは。みつきです。 > 最近、結構頑張ってスレタワー書いてますね。でも、努力の結晶である第八話が、一日で落ちたのはいろんな意味で哀しいです(爆)なので、今回は即落ち時恒例の再投稿無し(何故?)過去記事あさってください。まあ、こうすればみなさんも感想レス書かなくて楽かと(爆) 今8話の存在にやっと気づいたうつけ者はあたしです。 > さて、今回は暇なようなので(今日から春休み♪)募集内容・住人表・登場キャラ紹介をすべて書き下ろしてみました(いつもコピー&ペースト)。タイトル通り、募集内容は一部変更があります。 春休みですかぁ・・・。いいなぁ。あたしは最近、授業のかわりに卒練ばっかやっとります。 卒業式、来週の金曜日だし・・・。 時間があまりないので、ちと省略です。すいません。 > スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 > 第9話 大爆発! でもけが人はナッシング・・・(生き埋めが三人) > > >「・・・天下のスレイヤーズタワーも、この爆発では無事ではいられないでしょう」 つかスレタワーって、なにげに天下なんですよねー。 >「『ワールド・フロンティア』がその気になれば、こんなタワー、あっさりとどうこうできる・・・というわけですか」 > つぶやいて、ゼロスはくすくすと、小さく笑う。 >「でも、もう僕にはそんなこと関係ない。リナさんを連れ帰れればそれで良いんですから」 相変わらず、いっちゃってる気がするんですけど・・・(笑) >「三人が生き埋め? 誰です?」 > 予定外のことに、ゼロスは眉をひそめて生徒の一人をつかまえ、訊ねた。 >「お、俺たちと同じ、美大の生徒のゼルと・・・見た人が言っていたんだけど、高校生のアメリアって子と、リナって子らしい」 >「・・・・・・・・・・・・って、えええええええええええええええっ!!?」 > ガラにもなく大声で叫んで、ゼロスは慌ててタワーの中に入る。 >(なんだって、リナさんがあの階に居るんですかっ!?) > いくら「それは秘密」なゼロスでも、たまに予想外のことが起こるのだった。 先にこっちを読んでしまったあたしは、結構なりゆきでびっくりしたり・・・。 >「うーみゅ・・・どうしませう?」 > あたしはつぶやく。 > あたり一面がれきの山、どう考えたって自力では脱出できるはずがない。 > けれど、「そんなの分かり切ってる」という顔をして、ゼルガディスはあたしを見た。 >「・・・お前、そのつぶやき32回目だぞ」 さんじうにかい!? でもでもこーゆー喋り方って、好きだから何回聞いても、平気ですv > 世の中、愛とユン○ルでどうにかなることばっかりじゃないのよ・・・。 ゆん〇るぅ!!あたしこーゆーのを飲んだことってないんですけど、どんな味するんでしょうかねぇ・・・。だいぶ以前から気になっていたんですけど。 > ちらりと、腕時計を見やる。午後5時すぎてる・・・。どうしよう、ヴァル夕飯用意してくれるかなぁ・・・。 リナさんったら、そんな大事な悩みを持ってたんですね!? >「今夜の夕飯・・・姉さんの当番なのに、って思って」 > はぁ、とヴァルはため息を付く。 姉さまが姉さまなら、弟も弟ですねっv(喜) > ・・・連絡を受けたヴァルとその他数名は、すぐにこのがれきの山の前に集まった。その時、すでにがれきは掘られている最中で、さすがスレタワーといった感じで、今日中には救出できそうな様子らしかった。 > ヴァルは、なぜか隣でハラハラしているゼロスをにらみつけ、 >「なんだって、あんたがここに居るんだよ」 > と、本日32回目の言葉を呟く。 やはり、姉弟・・・。 >「・・・このぱーふぇくてぃかる☆知奈っちが仕入れた秘密の裏情報によると、多分怪我一つなく、無事に生き埋めになっているわ!」 何か自称が可愛いですねーv >「どうしましょうか・・・はらはら。こうなったら、がれきの隙間から、この子たちを進入させ、中の様子を探るしか!」 > ゆかりさんが、ペットのベヒとモスを掲げ、がれきの前に立つ。 >「わーったったったっ! ちょーっとまったぁっ! なんだかそのベヒとモスって可愛いから! ね、思いとどまって! がれきの中なんかに入れたら、可哀想だから!」 うん。なにげにおいしそうな感じするもん。 >「ではみなさん、この香りでもかいで、気分すっきりになってください!」 > と言って、それに火を付ける。 > もわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、と香りが漂う。 > 謎のにおい、としか表現できない匂いだった。 >(こんな匂いのハーブ、あったっけ・・・・・・?) あたしはハーブに関しては、無知なので、とりあえず、のーこめんとです。 > なぜだか薄れゆく意識の中で、ヴァルは思うのだった。 やばいし。 >「わたしとゼルガディスさんの愛の空間を引き裂く悪の魔の手は、レスキュー隊でしたか・・・」 >「・・・なんだそれ?」 > そう言ったのは、ゼルガディスだった・・・。 >「んもー、物語的にも盛り上がりに欠けるわ! こんなにあっさり救出されちゃうなんて!」 > ぷんぷん怒りながら、あたしは広がる穴から外に出る。 何かみなさん・・・、とことん緊迫感に欠けますねぇ。 リナさん!大事な悩みはどこいったんですか? >「・・・優さんのアロマテラピーの匂いをかいで・・・レスキュー隊の人は突然ガラが悪くなって、馬鹿力だしながらずっとがれきを掘って・・・亜由菜さんも掘って・・・知奈さんは「物を拾いた〜〜〜〜い!!」とか言ってどこかに行っちゃうし、寿さんはそれのお金バージョンでどこかに行って、ゆかりさんはベヒとモスが可哀想で泣き出すし・・・・・ うあ。逃げ出したい現実・・・。 > すると、背後でまぁた爆発音がする。 >「まさか、また『ワールド・フロンティア』!?」 > 叫んでアメリアは、ゼルガディスにしがみつく。・・・大胆になったネェ・・・。 ホントにまぁねぇ・・・(←田舎のおばあちゃん風味(味!?)) >「きょえーっへっへっへっ! そこの男の服は貰ったぁぁぁぁっ!」 > と、ありきたりなこともさけぶ。 ありきたり以前に、あたしは叫び声のが気になって仕方ないです!! > ・・・っていうか、ちゃっかりその黒服連中、水色の服を手に持っている! >「ああああっ! あれは俺の服っ!」 > ふと聞くと、「ゼルガディスが着ている服」と聞こえなくもないが、ゼルガディスは叫ぶ。あの女物の水色の服が、どうやら例の『ワールド・フロンティア』のお目当ての物らしい。 ルルさんだ・・・(壊)。ルルさんがいる〜♪(壊)。 >「ちょっとっ! 将来わたしの物予定のゼルガディスさんの服、返して下さい!!」 >「アメリア・・・だいぶ大胆になったねぇ・・・」 > あたしは、アメリアのことばに気弱に呟く。 ホントに以下省略。 >「リーダー、この連中うるさいんですけどー! どうしますー!?」 > と、黒服の連中は叫び、同じく黒い服を着た男に声を掛けた。 > ・・・・・・たしかに、同じく黒い服を着てはいるけれど。 > 声を掛けられたのは・・・・・・ゼロスだった。 って。何故に?(聞くな我) > > 続く! ・・・って、最近こればっか。 > さて、今回は内容について何も語れないんですが・・・ちょうど、ストーリーも中盤です。フィリアは未だ出ないし、アメリアは気が付いたら恋人確定って感じだけれども、中盤なのです。ストーリーの終わり方がいかにも私の作品、って感じですし、確実にストーリーの中盤です。次回は新展開・・・にはならないだろうなぁ(爆)ゼロス君が、ある一つの決断をします。その決断とは、一体・・・? 気になりまするな。 > ではでは、また次回会いませう。 会いませう。 > PS.最近、「前書き長くてあとがき短い」現象に襲われておりますねぇ・・・。 人生気にしちゃいけないことは多いのです。 あではでは |
14356 | そもそも、誰のせいで見過ごしたか(←こいつのせい) | 葵楓 扇 | 3/17-12:03 |
記事番号14351へのコメント 風林みつきさんは No.14351「8話を思いっ切り見過ごしてました(爆)」で書きました。 >> というか、変わったのは募集内容だけじゃなくて、タイトルもじゃないか?(爆)「わぁるど・ふろんてあ」って・・・まぁ、わざとですが。 >ふろんてあって可愛いので良しです。 それはひじょうにありがたい。 >> つーことで、こんばんは。扇です。 >こんばんは。みつきです。 こんばんちゃです。 >> 最近、結構頑張ってスレタワー書いてますね。でも、努力の結晶である第八話が、一日で落ちたのはいろんな意味で哀しいです(爆)なので、今回は即落ち時恒例の再投稿無し(何故?)過去記事あさってください。まあ、こうすればみなさんも感想レス書かなくて楽かと(爆) >今8話の存在にやっと気づいたうつけ者はあたしです。 そもそも、誰のせいで見にくくなったのか・・・(わたしのせい) >> さて、今回は暇なようなので(今日から春休み♪)募集内容・住人表・登場キャラ紹介をすべて書き下ろしてみました(いつもコピー&ペースト)。タイトル通り、募集内容は一部変更があります。 >春休みですかぁ・・・。いいなぁ。あたしは最近、授業のかわりに卒練ばっかやっとります。 >卒業式、来週の金曜日だし・・・。 結構学校あるんですねぇ。 >時間があまりないので、ちと省略です。すいません。 OK! >> スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 >> 第9話 大爆発! でもけが人はナッシング・・・(生き埋めが三人) >> >> >>「・・・天下のスレイヤーズタワーも、この爆発では無事ではいられないでしょう」 >つかスレタワーって、なにげに天下なんですよねー。 はい、外国の巨大企業がおそれるほど(謎) >>「『ワールド・フロンティア』がその気になれば、こんなタワー、あっさりとどうこうできる・・・というわけですか」 >> つぶやいて、ゼロスはくすくすと、小さく笑う。 >>「でも、もう僕にはそんなこと関係ない。リナさんを連れ帰れればそれで良いんですから」 >相変わらず、いっちゃってる気がするんですけど・・・(笑) それが私のゼロスぽん・・・。 >>「三人が生き埋め? 誰です?」 >> 予定外のことに、ゼロスは眉をひそめて生徒の一人をつかまえ、訊ねた。 >>「お、俺たちと同じ、美大の生徒のゼルと・・・見た人が言っていたんだけど、高校生のアメリアって子と、リナって子らしい」 >>「・・・・・・・・・・・・って、えええええええええええええええっ!!?」 >> ガラにもなく大声で叫んで、ゼロスは慌ててタワーの中に入る。 >>(なんだって、リナさんがあの階に居るんですかっ!?) >> いくら「それは秘密」なゼロスでも、たまに予想外のことが起こるのだった。 >先にこっちを読んでしまったあたしは、結構なりゆきでびっくりしたり・・・。 で、第8話は読みました?(爆) >>「うーみゅ・・・どうしませう?」 >> あたしはつぶやく。 >> あたり一面がれきの山、どう考えたって自力では脱出できるはずがない。 >> けれど、「そんなの分かり切ってる」という顔をして、ゼルガディスはあたしを見た。 >>「・・・お前、そのつぶやき32回目だぞ」 >さんじうにかい!? >でもでもこーゆー喋り方って、好きだから何回聞いても、平気ですv 320回でも平気ですか?(爆) >> 世の中、愛とユン○ルでどうにかなることばっかりじゃないのよ・・・。 >ゆん〇るぅ!!あたしこーゆーのを飲んだことってないんですけど、どんな味するんでしょうかねぇ・・・。だいぶ以前から気になっていたんですけど。 わたしも飲んだことはないですが、ロイヤルゼリーの味ではないかと・・・ちょいとコーラっぽい感じ(って、それはユンケルじゃなくてオロナミンCだっ!) >> ちらりと、腕時計を見やる。午後5時すぎてる・・・。どうしよう、ヴァル夕飯用意してくれるかなぁ・・・。 >リナさんったら、そんな大事な悩みを持ってたんですね!? とってもとっても重大な悩みですぅっ! >>「今夜の夕飯・・・姉さんの当番なのに、って思って」 >> はぁ、とヴァルはため息を付く。 >姉さまが姉さまなら、弟も弟ですねっv(喜) 最高の姉弟です!!! >> ・・・連絡を受けたヴァルとその他数名は、すぐにこのがれきの山の前に集まった。その時、すでにがれきは掘られている最中で、さすがスレタワーといった感じで、今日中には救出できそうな様子らしかった。 >> ヴァルは、なぜか隣でハラハラしているゼロスをにらみつけ、 >>「なんだって、あんたがここに居るんだよ」 >> と、本日32回目の言葉を呟く。 >やはり、姉弟・・・。 最強の姉弟です。 >>「・・・このぱーふぇくてぃかる☆知奈っちが仕入れた秘密の裏情報によると、多分怪我一つなく、無事に生き埋めになっているわ!」 >何か自称が可愛いですねーv ちょいと長い気がしますけどねーv >>「どうしましょうか・・・はらはら。こうなったら、がれきの隙間から、この子たちを進入させ、中の様子を探るしか!」 >> ゆかりさんが、ペットのベヒとモスを掲げ、がれきの前に立つ。 >>「わーったったったっ! ちょーっとまったぁっ! なんだかそのベヒとモスって可愛いから! ね、思いとどまって! がれきの中なんかに入れたら、可哀想だから!」 >うん。なにげにおいしそうな感じするもん。 おっ・・・おいしいっ・・・!? >>「ではみなさん、この香りでもかいで、気分すっきりになってください!」 >> と言って、それに火を付ける。 >> もわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、と香りが漂う。 >> 謎のにおい、としか表現できない匂いだった。 >>(こんな匂いのハーブ、あったっけ・・・・・・?) >あたしはハーブに関しては、無知なので、とりあえず、のーこめんとです。 我が家の庭にはらべんだぁが生えていましたが・・・ >> なぜだか薄れゆく意識の中で、ヴァルは思うのだった。 >やばいし。 不気味な香り・・・。 >>「わたしとゼルガディスさんの愛の空間を引き裂く悪の魔の手は、レスキュー隊でしたか・・・」 >>「・・・なんだそれ?」 >> そう言ったのは、ゼルガディスだった・・・。 >>「んもー、物語的にも盛り上がりに欠けるわ! こんなにあっさり救出されちゃうなんて!」 >> ぷんぷん怒りながら、あたしは広がる穴から外に出る。 >何かみなさん・・・、とことん緊迫感に欠けますねぇ。 >リナさん!大事な悩みはどこいったんですか? あ、忘れてる!(爆) >>「・・・優さんのアロマテラピーの匂いをかいで・・・レスキュー隊の人は突然ガラが悪くなって、馬鹿力だしながらずっとがれきを掘って・・・亜由菜さんも掘って・・・知奈さんは「物を拾いた〜〜〜〜い!!」とか言ってどこかに行っちゃうし、寿さんはそれのお金バージョンでどこかに行って、ゆかりさんはベヒとモスが可哀想で泣き出すし・・・・・ >うあ。逃げ出したい現実・・・。 そのため、この前の本屋事件で対人恐怖症になりつつあるヴァルは、さらに人をおそれるようになった、と。 >> すると、背後でまぁた爆発音がする。 >>「まさか、また『ワールド・フロンティア』!?」 >> 叫んでアメリアは、ゼルガディスにしがみつく。・・・大胆になったネェ・・・。 >ホントにまぁねぇ・・・(←田舎のおばあちゃん風味(味!?)) ほどよくほろ苦い、大人の味です。 >>「きょえーっへっへっへっ! そこの男の服は貰ったぁぁぁぁっ!」 >> と、ありきたりなこともさけぶ。 >ありきたり以前に、あたしは叫び声のが気になって仕方ないです!! どんな声でしょうね? >> ・・・っていうか、ちゃっかりその黒服連中、水色の服を手に持っている! >>「ああああっ! あれは俺の服っ!」 >> ふと聞くと、「ゼルガディスが着ている服」と聞こえなくもないが、ゼルガディスは叫ぶ。あの女物の水色の服が、どうやら例の『ワールド・フロンティア』のお目当ての物らしい。 >ルルさんだ・・・(壊)。ルルさんがいる〜♪(壊)。 も、もしかしてゼル、その服自分で着るの・・・!? >>「ちょっとっ! 将来わたしの物予定のゼルガディスさんの服、返して下さい!!」 >>「アメリア・・・だいぶ大胆になったねぇ・・・」 >> あたしは、アメリアのことばに気弱に呟く。 >ホントに以下省略。 まぁねぇ。 >>「リーダー、この連中うるさいんですけどー! どうしますー!?」 >> と、黒服の連中は叫び、同じく黒い服を着た男に声を掛けた。 >> ・・・・・・たしかに、同じく黒い服を着てはいるけれど。 >> 声を掛けられたのは・・・・・・ゼロスだった。 >って。何故に?(聞くな我) とまぁ、そのへんは次回で。 >> 続く! ・・・って、最近こればっか。 > > >> さて、今回は内容について何も語れないんですが・・・ちょうど、ストーリーも中盤です。フィリアは未だ出ないし、アメリアは気が付いたら恋人確定って感じだけれども、中盤なのです。ストーリーの終わり方がいかにも私の作品、って感じですし、確実にストーリーの中盤です。次回は新展開・・・にはならないだろうなぁ(爆)ゼロス君が、ある一つの決断をします。その決断とは、一体・・・? >気になりまするな。 次回で発覚! ・・・こればっかりだねぇ、ほんと。 >> ではでは、また次回会いませう。 >会いませう。 であであ。 >> PS.最近、「前書き長くてあとがき短い」現象に襲われておりますねぇ・・・。 >人生気にしちゃいけないことは多いのです。 >あではでは ではでは〜☆ |
14353 | お久しぶりです! | karin | 3/17-06:40 |
記事番号14350へのコメント 葵楓 扇さんは No.14350「スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容」で書きました。 > > > というか、変わったのは募集内容だけじゃなくて、タイトルもじゃないか?(爆)「わぁるど・ふろんてあ」って・・・まぁ、わざとですが。 > つーことで、こんばんは。扇です。 おっは〜!!お久しぶりkarinです。 > 最近、結構頑張ってスレタワー書いてますね。でも、努力の結晶である第八話が、一日で落ちたのはいろんな意味で哀しいです(爆)なので、今回は即落ち時恒例の再投稿無し(何故?)過去記事あさってください。まあ、こうすればみなさんも感想レス書かなくて楽かと(爆) > さて、今回は暇なようなので(今日から春休み♪)募集内容・住人表・登場キャラ紹介をすべて書き下ろしてみました(いつもコピー&ペースト)。タイトル通り、募集内容は一部変更があります。 なんですか〜? > 理由は、スレタワーの今後のストーリーが大まかに決定したからです。全18話(17話とエピローグ)予定、ラストは人の見方によってカップリングが変わる方式。 おめでとうございま〜す!! > であであ、どうぞ。 > > >募集内容1・面白いお店とかなんだかんだを募集! でも、出るかどうかは紙一重(爆) スポーツ店中にはいるとラケットなどが飛んでくる。 どうでしょう?かなり危ないですけど(爆) >募集内容2・ハプニング&イベントを大募集! といっても、ゲーム系のイベントは、展開上もう出せそうにありません。でも、聖願月祈でやる予定なので、何だったらネタを教えておいて下さい。 う〜ん・・・ない!!(おい) >募集内容3・出してほしいキャラ募集・・・は締めきり。どうせ出せないので。 > なので、今回からは、次作『星に願いを月に祈りを(読者参加型何でもあり学園小説)』に「参加予定」のひと募集。参加しようかな〜、と思った人はレスをくれるだけでOK。次作は完璧に読者が主役(になったらいいなぁ^^;)なので、今の内からある程度参加者を把握しておかないと困るのです。 > >募集内容4・ショートパロディ『ショートショート』(いつの間にか神無月さん命名のこれが定着)を募集! 主人公は必ず自分にして、タイトルにショートショートであると分かるように明記して、スレタワーのツリーに投稿して下さい。あと、ショートショート各話のタイトルは必ず分かりやすく書いて下さい。読者キャラを参加させるのはOKです。 ほ〜〜〜 >募集内容5・相変わらずの『スレタワーの住民』募集!! 名前(HNでなくてもOK)、性別(名前だけじゃ判断できないときがあるから)自分の呼び方(自称といいますが)、口調、職業、プロフィールその他をお書き添えの上、レス下さい。今までは住む家も書いて下さいと言っていましたが、今後は住宅区がほぼ出てこないので、もうそれは書かなくて良いです。 あ!口調を書いてなかったのでかきますね 自称:わたし 口調:普段は標準語怒ったりすれば、男言葉?そんなかんじ。 これでいいですか? >蛇足・自分の職業を決めるとき、『喫茶KUMAのバイトor店員』というのはやめてください。また、キャラクター自体の設定を変えるネタ(誰々の秘密を知っている、超大親友、など)は避けてください。 > > (例・何故か今回は米久良じゃないし) > >名前:リナ=インバース >性別:女性でしょうね >自称:あたし >口調:一般的高校生風の口調(なんじゃそりゃ・・・でも分かるから良いけど) >職業:スレタワー高校の学生・喫茶KUMAのバイト・・・予定(もしかしたら、バイトにならないで終わるかも^^;) >プロフィール:このスレタワーの主人公、悩める高校生。どうやらお猿さんが苦手らしい。当初は『喫茶KUMAのバイト』他いろいろな設定があったが、さすが扇作品のキャラだけあって、数々の企画倒れが待ち受けている。彼女の行く先、なぜか『ワールド・フロンティア』が現れるのは、やはり事件を呼ぶ女だからなのか。最近は弟と和解したようだが、彼の気持ちには気づいてやっていないのは相変わらず。 > ・・・って、なんか長いんですけど?(汗) いいんでは? > >☆現在のスレタワーの住人たち(敬称略)☆ > >☆Karin KUMAのバイトさんなのだが、今後KUMAが出るかどうか分からないため、リナの友達として活躍(予定)。 ありがとうございますぅ。 >☆ミイル 中学生ですが、スレタワーに中学校ってあるのかなぁ(爆)ねこ語っぷりはある意味すばらしい。 >☆れーな れーなさんと言ったら紅茶、紅茶といったられーなさん・・・悪いのはすべて扇(爆)性格的に大人な方。 >☆神無月 遊芽 13歳だけど学生じゃない、不思議人。基本出没先はKUMAとドゥルング、他各地でバイト。さすがです。 >☆桜華 葉月 保健室の先生をなされておりまして、生徒には恋の秘訣と罠の接地法を伝授している・・・嘘です。 >☆桜 知奈 小学生で、特技は情報収集という裏情報屋的感覚。よく物を拾うのは、拾得物横領?(違) >☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイトで、特技はおせっかいと裏情報あつめ。個人的に知奈さんのライバル的気分(謎) >☆春牙 米久良さんのほどよいペットとして、今日も元気に大脱出。リナを叫ばせられる唯一の猿。 >☆セルフィッシュ 不良で、目つきがやや悪い。時間にルーズだと言うが、さすがにルーズで許せる程度じゃない気が(爆) >☆香坂 優 アロマのお店の若店主。『Aroma』は重要箇所で使う予定ですが、それまでの出番はちょい(汗) >☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹きのおねえさん。趣味はお金あつめらしいが、いつも手にはいるのはやっかいのみ。 >☆早坂 未森 ただの小学生・・・かどうかは、いまいち不明だけれど、漫画家志望だそうです。研究がんばれ。 >☆キト レストラン『ドゥルング』の店主のお子さん(よね?)。アメリアと賛歌対決、ショートパロでやって下さい。 >☆桜井 ゆかり ベヒ・モスの飼い主さん。脱走イベントなにげに重要なんですが、ベヒ・モスってどんな動物・・・? >☆千歳 みさと 水素爆弾作ったり、薬品マニア(?)だったり、めがね掛けていたり、リナと同じくラスだったり、謎の人。 >☆冬陸 雪 中2のホルン吹きで、居眠り常習犯。気が付いたら保健室にいること、しばし。 >☆風林 みつき 男嫌いの天然さん。性格は割と明るめだそうですが、割とってどのぐらい? 歩き方はペンギン似(笑) >☆R・I・P 通称R。女性だけれど「俺」とおっしゃる。ジャーナリストをなさってます。研究がんばって。 >☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚がないのは、実はまわりのせい・・・? おおくなりましたねぇ。(しみじみ) >☆メインの登場キャラ☆ > >☆リナ 玉の輿と『ワールド・フロンティア』を天秤に掛けて釣り合わせる、謎の猿が苦手な女子高生(爆) 何故猿がにがて? >☆ヴァル 彼の目つきの悪さと細腰と対人恐怖症と『一人で本屋に行けない病』はリナのせい?(後半の二つは・・・) >☆ゼロス リナ&ヴァルのいとこ。イメージはストーカー、もしくは黒い人。これでお金持ち。世の中ってすごい。(謎) >☆ガウリイ 本能と直感と想像で物を描く美大生。彼に模写は無理だと思う。 >☆アメリア ゼルガディスに恋する頑丈な乙女。でも、彼女のやっていることはゼロスと変わらない気がする。 >☆ゼルガディス ファッションデザイナーを目指す大学生。ストーカー? に狙われたり『ワールド・フロンティア』に襲われたり。 >☆ルーク 謎の人その1。おそらく警備員なのだが、本屋のバイトなのか、それとももっと違うものなのか、誰も知らない。 いいんですか!? >☆ミリーナ 謎の人その2。おそらく警備員なのだが・・・って上と同じじゃんー! ともかく謎の人。 >☆フィリア 第15話登場予定、登場するのは第15話とエピローグだけの予定・・・不幸だねぇ・・・。 フィリアご愁傷様 > > はい、相変わらず長い前フリです。ホントに長いですねー。しかも手ぇ抜いているし。テキトーバンザイ。 > ではでは、スレタワー第九話、お楽しみ頂けたら幸いです。 > >__________________________________ > > > スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 > 第9話 大爆発! でもけが人はナッシング・・・(生き埋めが三人) なんで!生き埋め・・・ > >「・・・天下のスレイヤーズタワーも、この爆発では無事ではいられないでしょう」 おいおい。 > ゼロスは、ぽつりと一人つぶやく。 > スレタワーのふもとから見上げると、遙か上空・・・大学などがある階から、もくもくと煙が上がっている。 > ついさっき、そこで爆発が起こった。 >「『ワールド・フロンティア』がその気になれば、こんなタワー、あっさりとどうこうできる・・・というわけですか」 それはどうかな? > つぶやいて、ゼロスはくすくすと、小さく笑う。 >「でも、もう僕にはそんなこと関係ない。リナさんを連れ帰れればそれで良いんですから」 恋してますね〜 > ゼロスはそう考え、煙が上がっている階のだいぶ下を見る。 > あそこには、タワー内の保健室がある。今は、ゼロスの捜す『彼女』は、あそこにいるハズだ。あそこならば、先ほどの爆発も受けていないはずだ。 >「では、僕はリナさんを迎えに行くとしますか」 > ゼロスはそう言って、再びタワーの中に入ろうとする。 > すると、数名の男が出てくる。服からして、タワー内の大学生だと思われる。たしか、タワー内にある美術大学の制服だったはずだ。 >「大変だ、さっきの爆発で、三人生き埋めになったらしい!」 誰!!ってわかってるじゃん。自分 >「なんだって!? じゃあ、すぐレスキュー呼ばなきゃ!」 >「いや、警察は────」 > どうやら、先の爆発で慌ててタワーから出てきた生徒たちらしい。何をすればいいか迷って、混乱しているらしい。 >「三人が生き埋め? 誰です?」 > 予定外のことに、ゼロスは眉をひそめて生徒の一人をつかまえ、訊ねた。 >「お、俺たちと同じ、美大の生徒のゼルと・・・見た人が言っていたんだけど、高校生のアメリアって子と、リナって子らしい」 >「・・・・・・・・・・・・って、えええええええええええええええっ!!?」 > ガラにもなく大声で叫んで、ゼロスは慌ててタワーの中に入る。 >(なんだって、リナさんがあの階に居るんですかっ!?) アメリアの事情でv > いくら「それは秘密」なゼロスでも、たまに予想外のことが起こるのだった。 > >「うーみゅ・・・どうしませう?」 > あたしはつぶやく。 > あたり一面がれきの山、どう考えたって自力では脱出できるはずがない。 > けれど、「そんなの分かり切ってる」という顔をして、ゼルガディスはあたしを見た。 >「・・・お前、そのつぶやき32回目だぞ」 数えてたのかい!!ゼル >「え? そうだっけ?」 >「そうですよ、リナさん」 > アメリアがそう言って、なにげにこそこそゼルの近くに座りつつ、ガッツポーズを取る。 >「愛と勇気と正義を信じれば、いつかかならずレスキューの人たちとかが助けに来てくれるはずです!!!」 ほんとか・・・・・? >「・・・いつかって、いつ?」 >「う゛っ・・・・・・」 > あたしに言われて、アメリアはうめく。 > 世の中、愛とユン○ルでどうにかなることばっかりじゃないのよ・・・。 愛とユン○ルでどうにかなったらすごいね。 > ちらりと、腕時計を見やる。午後5時すぎてる・・・。どうしよう、ヴァル夕飯用意してくれるかなぁ・・・。 ご飯の心配してる場合か? > そうやって、リナ=インバースたちが(というか、リナ一人が)食べられるかどうかも分からない夕飯を心配している頃。 > こちらでは、別の理由で別の人々が別なことを心配していた。 >「だいじょーぶ、ヴァルさん。あのリナさんのことだもん、殺したって死なないわ」 >「いや・・・別に、生死の心配じゃなくて、ね」 karin:じゃあなに? > 脳天気にホルン片手に語る寿さんに、ヴァルは「なにが「いや・・・」なのよ、姉の心配しなさいっ!」とリナが聞いたら怒るようなことを言う。 >「今夜の夕飯・・・姉さんの当番なのに、って思って」 あ!! > はぁ、とヴァルはため息を付く。 > ・・・連絡を受けたヴァルとその他数名は、すぐにこのがれきの山の前に集まった。その時、すでにがれきは掘られている最中で、さすがスレタワーといった感じで、今日中には救出できそうな様子らしかった。 > ヴァルは、なぜか隣でハラハラしているゼロスをにらみつけ、 >「なんだって、あんたがここに居るんだよ」 > と、本日32回目の言葉を呟く。 リナと同じく!! >「あーあ、姉さん無事かなぁ」 >「・・・このぱーふぇくてぃかる☆知奈っちが仕入れた秘密の裏情報によると、多分怪我一つなく、無事に生き埋めになっているわ!」 知奈さん無事生き埋めになってるって・・・無事なの? > と、自称ぱーふぇくてぃかるな小学生・知奈さんが、どこからか手帳片手に現れて、ヴァルに言う。 >「・・・って言うか、そんな秘密の裏情報って・・・どこから手にいれるんだ?」 > というか、どうやったらリナの安否が分かるのか気になりつつ、ヴァルは一人つぶやく。 >「うわぁぁぁぁぁぁぁあんっ! リナさぁぁぁぁぁぁんっ!! 死なないでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 > すぐ近くのパン屋でバイトしていた亜由菜さんが、がれきを突然手で掘り出す。お節介なのか優しいのか、紙一重なところだった・・・。 手でやったらいたよ? >「どうしましょうか・・・はらはら。こうなったら、がれきの隙間から、この子たちを進入させ、中の様子を探るしか!」 > ゆかりさんが、ペットのベヒとモスを掲げ、がれきの前に立つ。 >「わーったったったっ! ちょーっとまったぁっ! なんだかそのベヒとモスって可愛いから! ね、思いとどまって! がれきの中なんかに入れたら、可哀想だから!」 > 動物愛護には向かない容姿をしているのだが、ヴァルが慌てて止めに入る。 >「でもでも、人三人の命がかかってるんですよ!」 >「だいじょうぶだいじょうぶ、放って置いてもすぐにレスキュー隊が助けてくれるからー。安心してー」 > なぜか、子供をあやす口調になるヴァルだった。 動物愛護・・・・・・ >「んーむ、みなさん焦ってますねぇ」 > 近くのアロマテラピーのお店『Aroma』の若店主・優さんは、のんびりした様子でしゃべると、なにやら小さなろうそくを取り出す。 > ちまたで話題のアロマテラピーだった。 >「ではみなさん、この香りでもかいで、気分すっきりになってください!」 > と言って、それに火を付ける。 > もわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、と香りが漂う。 > 謎のにおい、としか表現できない匂いだった。 >(こんな匂いのハーブ、あったっけ・・・・・・?) > なぜだか薄れゆく意識の中で、ヴァルは思うのだった。 何の香りですか? > >「・・・・・・ん?」 > 声をあげる。 > ふと、前方に光が見える・・・。 >「って、あああああああっ! もう奇跡の生還だぁぁぁぁぁぁっ!!」 自分で言うかな?ふつう > とあたしが叫ぶと、アメリアが露骨に嫌そうな顔をして、 >「わたしとゼルガディスさんの愛の空間を引き裂く悪の魔の手は、レスキュー隊でしたか・・・」 アメリアとゼルの何時の間に愛の空間になってたんだ? >「・・・なんだそれ?」 > そう言ったのは、ゼルガディスだった・・・。 >「んもー、物語的にも盛り上がりに欠けるわ! こんなにあっさり救出されちゃうなんて!」 助かっただけありがたいと思わないの? > ぷんぷん怒りながら、あたしは広がる穴から外に出る。 >「・・・あっ! 姉さん!!!」 > 嬉しそうな、泣きそうな、複雑な表情を浮かべ、ヴァルがあたしを見る。 >「どーしたのよ、なんなの、その顔は?」 >「うううううう・・・・・・」 > 本気でちょっと泣きが入った様子で、ヴァルはあたしのもとにやってきた。 >「・・・優さんのアロマテラピーの匂いをかいで・・・レスキュー隊の人は突然ガラが悪くなって、馬鹿力だしながらずっとがれきを掘って・・・亜由菜さんも掘って・・・知奈さんは「物を拾いた〜〜〜〜い!!」とか言ってどこかに行っちゃうし、寿さんはそれのお金バージョンでどこかに行って、ゆかりさんはベヒとモスが可哀想で泣き出すし・・・・・・」 う〜んヴァル最後わかんないよ。 >「・・・・・・ともかく、大変だったのね?」 >「すっげーたいへン」 > 突然真顔になって、ヴァルは言った・・・・・・。 >「でもでも、リナさんが無事で、本当に良かった・・・」 > ゼロスがヴァルを突き飛ばしてあたしの前に立ち、安心した様子の顔を見せる。 >「うーみゅ、でも何だって、『ワールド・フロンティア』の連中は、ここを襲ったのかしら?」 >「それは、ゼルガディスさんのデザインした服が気に入って、それをたいせつな人に着て貰いたいから、その服を奪おうとしたのでは?」 >「・・・・・・・・・・・・は?」 > にこにこにこにこ、でもあたしのつぶやきを聞いて冷や汗をながして、ゼロスはあたしを見る。 > にこにこにこにこにこにこにこにこ。 > ゼロスは笑いつづける。ぶ、ぶきみかもしんない・・・・・・。 怖いのまちがえでわ? > どっこぉぉぉぉんっ!! > > すると、背後でまぁた爆発音がする。 >「まさか、また『ワールド・フロンティア』!?」 > 叫んでアメリアは、ゼルガディスにしがみつく。・・・大胆になったネェ・・・。 かなり大胆。 > > 今回登場したみなさん(読者キャラって、なんで女性ばっかりなんだろ。聖願月祈は男歓迎!(爆)) >☆桜 知奈 どうやったら、密室状態の中にいるリナの安否が分かるのですか? >☆香坂 優 あろまはひとをすっきりさせます。でも、ぎゃくにこうふんするかも?(というか、なぜひらがな?) >☆桜井 ゆかり ベヒとモスは、イメージ的にイタチです(何故) >☆時水夜 寿 ホルンの音、実はよく分かりません(爆) >☆五竜野 亜由菜 お節介にも、今もずっとがれきを掘り続けてくれるのか・・・? > >__________________________________ > > > 今回は、珍しく「リナが居ながらリナ以外の人々が活躍する話」です。まあ、こうでもしなきゃ、おそらく読者キャラは出られなかったでしょうし。 > さて、今回は内容について何も語れないんですが・・・ちょうど、ストーリーも中盤です。フィリアは未だ出ないし、アメリアは気が付いたら恋人確定って感じだけれども、中盤なのです。ストーリーの終わり方がいかにも私の作品、って感じですし、確実にストーリーの中盤です。次回は新展開・・・にはならないだろうなぁ(爆)ゼロス君が、ある一つの決断をします。その決断とは、一体・・・? > ではでは、また次回会いませう。 それでは!! > > PS.最近、「前書き長くてあとがき短い」現象に襲われておりますねぇ・・・。 そうですねぇ。 そうそう、前のスレタワー見たんですけど私何気に不法侵入者・・・ いつリナの家の鍵つくったんだろ? まあそんなこんなでまた、レスさせてもらいます。 でわ!! |
14357 | おひさしう!! | 葵楓 扇 | 3/17-12:03 |
記事番号14353へのコメント karinさんは No.14353「お久しぶりです!」で書きました。 >> というか、変わったのは募集内容だけじゃなくて、タイトルもじゃないか?(爆)「わぁるど・ふろんてあ」って・・・まぁ、わざとですが。 >> つーことで、こんばんは。扇です。 >おっは〜!!お久しぶりkarinです。 おっはっは〜♪ おひさしうです! >> 最近、結構頑張ってスレタワー書いてますね。でも、努力の結晶である第八話が、一日で落ちたのはいろんな意味で哀しいです(爆)なので、今回は即落ち時恒例の再投稿無し(何故?)過去記事あさってください。まあ、こうすればみなさんも感想レス書かなくて楽かと(爆) >> さて、今回は暇なようなので(今日から春休み♪)募集内容・住人表・登場キャラ紹介をすべて書き下ろしてみました(いつもコピー&ペースト)。タイトル通り、募集内容は一部変更があります。 >なんですか〜? 以下の通りです〜。 >> 理由は、スレタワーの今後のストーリーが大まかに決定したからです。全18話(17話とエピローグ)予定、ラストは人の見方によってカップリングが変わる方式。 >おめでとうございま〜す!! めでたう〜! >> であであ、どうぞ。 >> >> >>募集内容1・面白いお店とかなんだかんだを募集! でも、出るかどうかは紙一重(爆) >スポーツ店中にはいるとラケットなどが飛んでくる。 >どうでしょう?かなり危ないですけど(爆) ラケット・・・いいかも(笑) >>募集内容2・ハプニング&イベントを大募集! といっても、ゲーム系のイベントは、展開上もう出せそうにありません。でも、聖願月祈でやる予定なので、何だったらネタを教えておいて下さい。 >う〜ん・・・ない!!(おい) その方が楽で助かります。 >>募集内容3・出してほしいキャラ募集・・・は締めきり。どうせ出せないので。 >> なので、今回からは、次作『星に願いを月に祈りを(読者参加型何でもあり学園小説)』に「参加予定」のひと募集。参加しようかな〜、と思った人はレスをくれるだけでOK。次作は完璧に読者が主役(になったらいいなぁ^^;)なので、今の内からある程度参加者を把握しておかないと困るのです。 >> >>募集内容4・ショートパロディ『ショートショート』(いつの間にか神無月さん命名のこれが定着)を募集! 主人公は必ず自分にして、タイトルにショートショートであると分かるように明記して、スレタワーのツリーに投稿して下さい。あと、ショートショート各話のタイトルは必ず分かりやすく書いて下さい。読者キャラを参加させるのはOKです。 >ほ〜〜〜 へう〜。 >>募集内容5・相変わらずの『スレタワーの住民』募集!! 名前(HNでなくてもOK)、性別(名前だけじゃ判断できないときがあるから)自分の呼び方(自称といいますが)、口調、職業、プロフィールその他をお書き添えの上、レス下さい。今までは住む家も書いて下さいと言っていましたが、今後は住宅区がほぼ出てこないので、もうそれは書かなくて良いです。 >あ!口調を書いてなかったのでかきますね >自称:わたし >口調:普段は標準語怒ったりすれば、男言葉?そんなかんじ。 >これでいいですか? なるほど! ありがたうです! >>蛇足・自分の職業を決めるとき、『喫茶KUMAのバイトor店員』というのはやめてください。また、キャラクター自体の設定を変えるネタ(誰々の秘密を知っている、超大親友、など)は避けてください。 >> >> (例・何故か今回は米久良じゃないし) >> >>名前:リナ=インバース >>性別:女性でしょうね >>自称:あたし >>口調:一般的高校生風の口調(なんじゃそりゃ・・・でも分かるから良いけど) >>職業:スレタワー高校の学生・喫茶KUMAのバイト・・・予定(もしかしたら、バイトにならないで終わるかも^^;) >>プロフィール:このスレタワーの主人公、悩める高校生。どうやらお猿さんが苦手らしい。当初は『喫茶KUMAのバイト』他いろいろな設定があったが、さすが扇作品のキャラだけあって、数々の企画倒れが待ち受けている。彼女の行く先、なぜか『ワールド・フロンティア』が現れるのは、やはり事件を呼ぶ女だからなのか。最近は弟と和解したようだが、彼の気持ちには気づいてやっていないのは相変わらず。 >> ・・・って、なんか長いんですけど?(汗) >いいんでは? ビバーテキトー。 >>☆現在のスレタワーの住人たち(敬称略)☆ >> >>☆Karin KUMAのバイトさんなのだが、今後KUMAが出るかどうか分からないため、リナの友達として活躍(予定)。 >ありがとうございますぅ。 がんばるですぅ。 >>☆ミイル 中学生ですが、スレタワーに中学校ってあるのかなぁ(爆)ねこ語っぷりはある意味すばらしい。 >>☆れーな れーなさんと言ったら紅茶、紅茶といったられーなさん・・・悪いのはすべて扇(爆)性格的に大人な方。 >>☆神無月 遊芽 13歳だけど学生じゃない、不思議人。基本出没先はKUMAとドゥルング、他各地でバイト。さすがです。 >>☆桜華 葉月 保健室の先生をなされておりまして、生徒には恋の秘訣と罠の接地法を伝授している・・・嘘です。 >>☆桜 知奈 小学生で、特技は情報収集という裏情報屋的感覚。よく物を拾うのは、拾得物横領?(違) >>☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイトで、特技はおせっかいと裏情報あつめ。個人的に知奈さんのライバル的気分(謎) >>☆春牙 米久良さんのほどよいペットとして、今日も元気に大脱出。リナを叫ばせられる唯一の猿。 >>☆セルフィッシュ 不良で、目つきがやや悪い。時間にルーズだと言うが、さすがにルーズで許せる程度じゃない気が(爆) >>☆香坂 優 アロマのお店の若店主。『Aroma』は重要箇所で使う予定ですが、それまでの出番はちょい(汗) >>☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹きのおねえさん。趣味はお金あつめらしいが、いつも手にはいるのはやっかいのみ。 >>☆早坂 未森 ただの小学生・・・かどうかは、いまいち不明だけれど、漫画家志望だそうです。研究がんばれ。 >>☆キト レストラン『ドゥルング』の店主のお子さん(よね?)。アメリアと賛歌対決、ショートパロでやって下さい。 >>☆桜井 ゆかり ベヒ・モスの飼い主さん。脱走イベントなにげに重要なんですが、ベヒ・モスってどんな動物・・・? >>☆千歳 みさと 水素爆弾作ったり、薬品マニア(?)だったり、めがね掛けていたり、リナと同じくラスだったり、謎の人。 >>☆冬陸 雪 中2のホルン吹きで、居眠り常習犯。気が付いたら保健室にいること、しばし。 >>☆風林 みつき 男嫌いの天然さん。性格は割と明るめだそうですが、割とってどのぐらい? 歩き方はペンギン似(笑) >>☆R・I・P 通称R。女性だけれど「俺」とおっしゃる。ジャーナリストをなさってます。研究がんばって。 >>☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚がないのは、実はまわりのせい・・・? >おおくなりましたねぇ。(しみじみ) 何人でしょうかねぇ(数えろや) >>☆メインの登場キャラ☆ >> >>☆リナ 玉の輿と『ワールド・フロンティア』を天秤に掛けて釣り合わせる、謎の猿が苦手な女子高生(爆) >何故猿がにがて? さあ・・・ >>☆ヴァル 彼の目つきの悪さと細腰と対人恐怖症と『一人で本屋に行けない病』はリナのせい?(後半の二つは・・・) >>☆ゼロス リナ&ヴァルのいとこ。イメージはストーカー、もしくは黒い人。これでお金持ち。世の中ってすごい。(謎) >>☆ガウリイ 本能と直感と想像で物を描く美大生。彼に模写は無理だと思う。 >>☆アメリア ゼルガディスに恋する頑丈な乙女。でも、彼女のやっていることはゼロスと変わらない気がする。 >>☆ゼルガディス ファッションデザイナーを目指す大学生。ストーカー? に狙われたり『ワールド・フロンティア』に襲われたり。 >>☆ルーク 謎の人その1。おそらく警備員なのだが、本屋のバイトなのか、それとももっと違うものなのか、誰も知らない。 >いいんですか!? >>☆ミリーナ 謎の人その2。おそらく警備員なのだが・・・って上と同じじゃんー! ともかく謎の人。 >>☆フィリア 第15話登場予定、登場するのは第15話とエピローグだけの予定・・・不幸だねぇ・・・。 >フィリアご愁傷様 かわいそうにぃ。 >> スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 >> 第9話 大爆発! でもけが人はナッシング・・・(生き埋めが三人) >なんで!生き埋め・・・ 第八話で埋まったので。 >> ゼロスは、ぽつりと一人つぶやく。 >> スレタワーのふもとから見上げると、遙か上空・・・大学などがある階から、もくもくと煙が上がっている。 >> ついさっき、そこで爆発が起こった。 >>「『ワールド・フロンティア』がその気になれば、こんなタワー、あっさりとどうこうできる・・・というわけですか」 >それはどうかな? たしかに(笑) >> つぶやいて、ゼロスはくすくすと、小さく笑う。 >>「でも、もう僕にはそんなこと関係ない。リナさんを連れ帰れればそれで良いんですから」 >恋してますね〜 暴走してます〜 >> ゼロスはそう考え、煙が上がっている階のだいぶ下を見る。 >> あそこには、タワー内の保健室がある。今は、ゼロスの捜す『彼女』は、あそこにいるハズだ。あそこならば、先ほどの爆発も受けていないはずだ。 >>「では、僕はリナさんを迎えに行くとしますか」 >> ゼロスはそう言って、再びタワーの中に入ろうとする。 >> すると、数名の男が出てくる。服からして、タワー内の大学生だと思われる。たしか、タワー内にある美術大学の制服だったはずだ。 >>「大変だ、さっきの爆発で、三人生き埋めになったらしい!」 >誰!!ってわかってるじゃん。自分 ほどよくノリがよくてうれしいです。 >>「なんだって!? じゃあ、すぐレスキュー呼ばなきゃ!」 >>「いや、警察は────」 >> どうやら、先の爆発で慌ててタワーから出てきた生徒たちらしい。何をすればいいか迷って、混乱しているらしい。 >>「三人が生き埋め? 誰です?」 >> 予定外のことに、ゼロスは眉をひそめて生徒の一人をつかまえ、訊ねた。 >>「お、俺たちと同じ、美大の生徒のゼルと・・・見た人が言っていたんだけど、高校生のアメリアって子と、リナって子らしい」 >>「・・・・・・・・・・・・って、えええええええええええええええっ!!?」 >> ガラにもなく大声で叫んで、ゼロスは慌ててタワーの中に入る。 >>(なんだって、リナさんがあの階に居るんですかっ!?) >アメリアの事情でv たしかにv >>「・・・お前、そのつぶやき32回目だぞ」 >数えてたのかい!!ゼル そのようです(爆) >>「え? そうだっけ?」 >>「そうですよ、リナさん」 >> アメリアがそう言って、なにげにこそこそゼルの近くに座りつつ、ガッツポーズを取る。 >>「愛と勇気と正義を信じれば、いつかかならずレスキューの人たちとかが助けに来てくれるはずです!!!」 >ほんとか・・・・・? そう信じなきゃやってけねぇ〜!(謎) >>「・・・いつかって、いつ?」 >>「う゛っ・・・・・・」 >> あたしに言われて、アメリアはうめく。 >> 世の中、愛とユン○ルでどうにかなることばっかりじゃないのよ・・・。 >愛とユン○ルでどうにかなったらすごいね。 とりあえず、体には愛とユ○ケルを。 >> ちらりと、腕時計を見やる。午後5時すぎてる・・・。どうしよう、ヴァル夕飯用意してくれるかなぁ・・・。 >ご飯の心配してる場合か? リナですから。 >> そうやって、リナ=インバースたちが(というか、リナ一人が)食べられるかどうかも分からない夕飯を心配している頃。 >> こちらでは、別の理由で別の人々が別なことを心配していた。 >>「だいじょーぶ、ヴァルさん。あのリナさんのことだもん、殺したって死なないわ」 >>「いや・・・別に、生死の心配じゃなくて、ね」 >karin:じゃあなに? ヴァル:姉さんが八つ当たりで、俺を殴りやしないか心配でっ・・・ >> はぁ、とヴァルはため息を付く。 >> ・・・連絡を受けたヴァルとその他数名は、すぐにこのがれきの山の前に集まった。その時、すでにがれきは掘られている最中で、さすがスレタワーといった感じで、今日中には救出できそうな様子らしかった。 >> ヴァルは、なぜか隣でハラハラしているゼロスをにらみつけ、 >>「なんだって、あんたがここに居るんだよ」 >> と、本日32回目の言葉を呟く。 >リナと同じく!! さすがは姉弟! >>「うわぁぁぁぁぁぁぁあんっ! リナさぁぁぁぁぁぁんっ!! 死なないでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 >> すぐ近くのパン屋でバイトしていた亜由菜さんが、がれきを突然手で掘り出す。お節介なのか優しいのか、紙一重なところだった・・・。 >手でやったらいたよ? でも、暴走しているをとめは止まりません。 >>「どうしましょうか・・・はらはら。こうなったら、がれきの隙間から、この子たちを進入させ、中の様子を探るしか!」 >> ゆかりさんが、ペットのベヒとモスを掲げ、がれきの前に立つ。 >>「わーったったったっ! ちょーっとまったぁっ! なんだかそのベヒとモスって可愛いから! ね、思いとどまって! がれきの中なんかに入れたら、可哀想だから!」 >> 動物愛護には向かない容姿をしているのだが、ヴァルが慌てて止めに入る。 >>「でもでも、人三人の命がかかってるんですよ!」 >>「だいじょうぶだいじょうぶ、放って置いてもすぐにレスキュー隊が助けてくれるからー。安心してー」 >> なぜか、子供をあやす口調になるヴァルだった。 >動物愛護・・・・・・ かわいい感じなんだもん・・・。 >>「んーむ、みなさん焦ってますねぇ」 >> 近くのアロマテラピーのお店『Aroma』の若店主・優さんは、のんびりした様子でしゃべると、なにやら小さなろうそくを取り出す。 >> ちまたで話題のアロマテラピーだった。 >>「ではみなさん、この香りでもかいで、気分すっきりになってください!」 >> と言って、それに火を付ける。 >> もわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、と香りが漂う。 >> 謎のにおい、としか表現できない匂いだった。 >>(こんな匂いのハーブ、あったっけ・・・・・・?) >> なぜだか薄れゆく意識の中で、ヴァルは思うのだった。 >何の香りですか? 謎の香りです!(笑) >>「・・・・・・ん?」 >> 声をあげる。 >> ふと、前方に光が見える・・・。 >>「って、あああああああっ! もう奇跡の生還だぁぁぁぁぁぁっ!!」 >自分で言うかな?ふつう テレビの下の方に、金色の文字で「インバースさん 奇跡の生還!」と・・・(爆) >> とあたしが叫ぶと、アメリアが露骨に嫌そうな顔をして、 >>「わたしとゼルガディスさんの愛の空間を引き裂く悪の魔の手は、レスキュー隊でしたか・・・」 >アメリアとゼルの何時の間に愛の空間になってたんだ? アメリアだけの愛の空間・・・? >>「・・・なんだそれ?」 >> そう言ったのは、ゼルガディスだった・・・。 >>「んもー、物語的にも盛り上がりに欠けるわ! こんなにあっさり救出されちゃうなんて!」 >助かっただけありがたいと思わないの? 物語的にも盛り上がりに欠けますからねぇ。 >>「・・・優さんのアロマテラピーの匂いをかいで・・・レスキュー隊の人は突然ガラが悪くなって、馬鹿力だしながらずっとがれきを掘って・・・亜由菜さんも掘って・・・知奈さんは「物を拾いた〜〜〜〜い!!」とか言ってどこかに行っちゃうし、寿さんはそれのお金バージョンでどこかに行って、ゆかりさんはベヒとモスが可哀想で泣き出すし・・・・・・」 >う〜んヴァル最後わかんないよ。 ともかく大変だったのでしょう・・・。 >> にこにこにこにこにこにこにこにこ。 >> ゼロスは笑いつづける。ぶ、ぶきみかもしんない・・・・・・。 >怖いのまちがえでわ? どちらにしても、いやな感じ〜? >> どっこぉぉぉぉんっ!! >> >> すると、背後でまぁた爆発音がする。 >>「まさか、また『ワールド・フロンティア』!?」 >> 叫んでアメリアは、ゼルガディスにしがみつく。・・・大胆になったネェ・・・。 >かなり大胆。 無意識に大胆。狙ってやったらもっと大胆。 >> 今回は、珍しく「リナが居ながらリナ以外の人々が活躍する話」です。まあ、こうでもしなきゃ、おそらく読者キャラは出られなかったでしょうし。 >> さて、今回は内容について何も語れないんですが・・・ちょうど、ストーリーも中盤です。フィリアは未だ出ないし、アメリアは気が付いたら恋人確定って感じだけれども、中盤なのです。ストーリーの終わり方がいかにも私の作品、って感じですし、確実にストーリーの中盤です。次回は新展開・・・にはならないだろうなぁ(爆)ゼロス君が、ある一つの決断をします。その決断とは、一体・・・? >> ではでは、また次回会いませう。 >それでは!! ではでは〜☆ >> PS.最近、「前書き長くてあとがき短い」現象に襲われておりますねぇ・・・。 >そうですねぇ。 >そうそう、前のスレタワー見たんですけど私何気に不法侵入者・・・ >いつリナの家の鍵つくったんだろ? そこが不思議な読者キャラ☆ >まあそんなこんなでまた、レスさせてもらいます。 よろしくです! >でわ!! さらにではでは〜☆ |
14361 | Re:ka〜rin〜〜〜っ!!!おっひさぁ〜〜〜〜っ!!! | みい E-mail | 3/17-15:40 |
記事番号14353へのコメント いやぁ〜〜〜っ!!!karinだぁ〜〜〜〜っ!!! おっひさぁ〜っ!!!みいでぃっす!!!覚えてるぅ〜??? 心配してたんだよぉ〜!全然見かけてなかったから! にゅにゅぅっ!!!どして来れなかったの?んで、コレからちょくちょく来れる? メールさ、書こうと思ってたんだよ。著者別見たらメルアドあったから。 でも、ど〜しよっかなぁ〜って思ってたのさっ! よかったよぉ〜うっ!!! んでは、短いけどこの辺でっ!ぐっば〜いっ☆ みいでしたっ!!! |
14359 | 再投稿ないんですか? | 神無月遊芽 E-mail URL | 3/17-13:52 |
記事番号14350へのコメント > というか、変わったのは募集内容だけじゃなくて、タイトルもじゃないか?(爆)「わぁるど・ふろんてあ」って・・・まぁ、わざとですが。 > つーことで、こんばんは。扇です。 > 最近、結構頑張ってスレタワー書いてますね。でも、努力の結晶である第八話が、一日で落ちたのはいろんな意味で哀しいです(爆)なので、今回は即落ち時恒例の再投稿無し(何故?)過去記事あさってください。まあ、こうすればみなさんも感想レス書かなくて楽かと(爆) こんにちは。神無月です。 え〜?再投稿しないのですか〜?しなきゃっ! そしたら私もショートショートを再投稿(爆) > さて、今回は暇なようなので(今日から春休み♪)募集内容・住人表・登場キャラ紹介をすべて書き下ろしてみました(いつもコピー&ペースト)。タイトル通り、募集内容は一部変更があります。 > 理由は、スレタワーの今後のストーリーが大まかに決定したからです。全18話(17話とエピローグ)予定、ラストは人の見方によってカップリングが変わる方式。 18話…今丁度半分ですね。 >募集内容1・面白いお店とかなんだかんだを募集! でも、出るかどうかは紙一重(爆) きっと皆様がショートパロディで出してくださいます!(笑) >募集内容2・ハプニング&イベントを大募集! といっても、ゲーム系のイベントは、展開上もう出せそうにありません。でも、聖願月祈でやる予定なので、何だったらネタを教えておいて下さい。 …さよならっ!(背中向けてダッシュ) >募集内容3・出してほしいキャラ募集・・・は締めきり。どうせ出せないので。 > なので、今回からは、次作『星に願いを月に祈りを(読者参加型何でもあり学園小説)』に「参加予定」のひと募集。参加しようかな〜、と思った人はレスをくれるだけでOK。次作は完璧に読者が主役(になったらいいなぁ^^;)なので、今の内からある程度参加者を把握しておかないと困るのです。 はいはいvただいまキャラを考え中です! >募集内容4・ショートパロディ『ショートショート』(いつの間にか神無月さん命名のこれが定着)を募集! 主人公は必ず自分にして、タイトルにショートショートであると分かるように明記して、スレタワーのツリーに投稿して下さい。あと、ショートショート各話のタイトルは必ず分かりやすく書いて下さい。読者キャラを参加させるのはOKです。 はうっ!私の名前がっ! きっと前回3回連続で言ってましたので洗脳されてしまったのでしょう(爆) >☆現在のスレタワーの住人たち(敬称略)☆ > >☆Karin KUMAのバイトさんなのだが、今後KUMAが出るかどうか分からないため、リナの友達として活躍(予定)。 >☆ミイル 中学生ですが、スレタワーに中学校ってあるのかなぁ(爆)ねこ語っぷりはある意味すばらしい。 >☆れーな れーなさんと言ったら紅茶、紅茶といったられーなさん・・・悪いのはすべて扇(爆)性格的に大人な方。 >☆神無月 遊芽 13歳だけど学生じゃない、不思議人。基本出没先はKUMAとドゥルング、他各地でバイト。さすがです。 にょ!私の名前が! しかもいつのまにバイト先が増えているのでしょう(爆) >☆桜華 葉月 保健室の先生をなされておりまして、生徒には恋の秘訣と罠の接地法を伝授している・・・嘘です。 >☆桜 知奈 小学生で、特技は情報収集という裏情報屋的感覚。よく物を拾うのは、拾得物横領?(違) >☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイトで、特技はおせっかいと裏情報あつめ。個人的に知奈さんのライバル的気分(謎) >☆春牙 米久良さんのほどよいペットとして、今日も元気に大脱出。リナを叫ばせられる唯一の猿。 >☆セルフィッシュ 不良で、目つきがやや悪い。時間にルーズだと言うが、さすがにルーズで許せる程度じゃない気が(爆) >☆香坂 優 アロマのお店の若店主。『Aroma』は重要箇所で使う予定ですが、それまでの出番はちょい(汗) >☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹きのおねえさん。趣味はお金あつめらしいが、いつも手にはいるのはやっかいのみ。 >☆早坂 未森 ただの小学生・・・かどうかは、いまいち不明だけれど、漫画家志望だそうです。研究がんばれ。 >☆キト レストラン『ドゥルング』の店主のお子さん(よね?)。アメリアと賛歌対決、ショートパロでやって下さい。 私も見たいですv >☆桜井 ゆかり ベヒ・モスの飼い主さん。脱走イベントなにげに重要なんですが、ベヒ・モスってどんな動物・・・? >☆千歳 みさと 水素爆弾作ったり、薬品マニア(?)だったり、めがね掛けていたり、リナと同じくラスだったり、謎の人。 >☆冬陸 雪 中2のホルン吹きで、居眠り常習犯。気が付いたら保健室にいること、しばし。 >☆風林 みつき 男嫌いの天然さん。性格は割と明るめだそうですが、割とってどのぐらい? 歩き方はペンギン似(笑) >☆R・I・P 通称R。女性だけれど「俺」とおっしゃる。ジャーナリストをなさってます。研究がんばって。 >☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚がないのは、実はまわりのせい・・・? どうでしょねえ。 >☆メインの登場キャラ☆ > >☆リナ 玉の輿と『ワールド・フロンティア』を天秤に掛けて釣り合わせる、謎の猿が苦手な女子高生(爆) 私だったら玉の輿を選びますが(爆) >☆ヴァル 彼の目つきの悪さと細腰と対人恐怖症と『一人で本屋に行けない病』はリナのせい?(後半の二つは・・・) 7話参照…って感じですねえ。 >☆ゼロス リナ&ヴァルのいとこ。イメージはストーカー、もしくは黒い人。これでお金持ち。世の中ってすごい。(謎) ああ…ゼロス君は黒いですねえ…。 髪の色から服まで。しかも腹の中まで黒いですからねえ(己本当にゼロスファンか(爆)) >☆ガウリイ 本能と直感と想像で物を描く美大生。彼に模写は無理だと思う。 抽象画? >☆アメリア ゼルガディスに恋する頑丈な乙女。でも、彼女のやっていることはゼロスと変わらない気がする。 >☆ゼルガディス ファッションデザイナーを目指す大学生。ストーカー? に狙われたり『ワールド・フロンティア』に襲われたり。 >☆ルーク 謎の人その1。おそらく警備員なのだが、本屋のバイトなのか、それとももっと違うものなのか、誰も知らない。 やめて!あの夢が現実に…。 >☆ミリーナ 謎の人その2。おそらく警備員なのだが・・・って上と同じじゃんー! ともかく謎の人。 >☆フィリア 第15話登場予定、登場するのは第15話とエピローグだけの予定・・・不幸だねぇ・・・。 不幸ですねえ…。 >「『ワールド・フロンティア』がその気になれば、こんなタワー、あっさりとどうこうできる・・・というわけですか」 じゃあ最初からそうすればいいのに…。 シャボン玉とか油とかを時限爆弾でしかけなくても…。 > つぶやいて、ゼロスはくすくすと、小さく笑う。 >「でも、もう僕にはそんなこと関係ない。リナさんを連れ帰れればそれで良いんですから」 あらあらゼロス様ったらvゼロ×リナっていうよりゼロ→リナですねえ。 >「三人が生き埋め? 誰です?」 > 予定外のことに、ゼロスは眉をひそめて生徒の一人をつかまえ、訊ねた。 >「お、俺たちと同じ、美大の生徒のゼルと・・・見た人が言っていたんだけど、高校生のアメリアって子と、リナって子らしい」 >「・・・・・・・・・・・・って、えええええええええええええええっ!!?」 > ガラにもなく大声で叫んで、ゼロスは慌ててタワーの中に入る。 >(なんだって、リナさんがあの階に居るんですかっ!?) > いくら「それは秘密」なゼロスでも、たまに予想外のことが起こるのだった。 なんせ毎日がアドリブのスレタワーですからv >「愛と勇気と正義を信じれば、いつかかならずレスキューの人たちとかが助けに来てくれるはずです!!!」 >「・・・いつかって、いつ?」 3年くらい?(爆) >「う゛っ・・・・・・」 > あたしに言われて、アメリアはうめく。 > 世の中、愛とユン○ルでどうにかなることばっかりじゃないのよ・・・。 そうですねえ…。愛とユン○ルではねえ…。 >「今夜の夕飯・・・姉さんの当番なのに、って思って」 > はぁ、とヴァルはため息を付く。 それは重大ですね(おい) > ヴァルは、なぜか隣でハラハラしているゼロスをにらみつけ、 >「なんだって、あんたがここに居るんだよ」 > と、本日32回目の言葉を呟く。 さすが姉弟。やることはいっしょですねえ。 >「あーあ、姉さん無事かなぁ」 >「・・・このぱーふぇくてぃかる☆知奈っちが仕入れた秘密の裏情報によると、多分怪我一つなく、無事に生き埋めになっているわ!」 > と、自称ぱーふぇくてぃかるな小学生・知奈さんが、どこからか手帳片手に現れて、ヴァルに言う。 >「・・・って言うか、そんな秘密の裏情報って・・・どこから手にいれるんだ?」 > というか、どうやったらリナの安否が分かるのか気になりつつ、ヴァルは一人つぶやく。 どこからでしょう…?隠しカメラが設置されてるとか…熱反応で生死を確認するとか…。実は知奈さんが爆発させたとか(待てい(笑)) >「うわぁぁぁぁぁぁぁあんっ! リナさぁぁぁぁぁぁんっ!! 死なないでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 > すぐ近くのパン屋でバイトしていた亜由菜さんが、がれきを突然手で掘り出す。お節介なのか優しいのか、紙一重なところだった・・・。 う〜ん…。優しいですが、ちょっと無意味ですねえ(冷たい) >「んーむ、みなさん焦ってますねぇ」 > 近くのアロマテラピーのお店『Aroma』の若店主・優さんは、のんびりした様子でしゃべると、なにやら小さなろうそくを取り出す。 > ちまたで話題のアロマテラピーだった。 >「ではみなさん、この香りでもかいで、気分すっきりになってください!」 > と言って、それに火を付ける。 あ、私も〜v混ぜて〜〜。 > もわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、と香りが漂う。 > 謎のにおい、としか表現できない匂いだった。 …あれ? >(こんな匂いのハーブ、あったっけ・・・・・・?) > なぜだか薄れゆく意識の中で、ヴァルは思うのだった。 ちょ、ちょっと待たんかい!(爆) >「わたしとゼルガディスさんの愛の空間を引き裂く悪の魔の手は、レスキュー隊でしたか・・・」 >「・・・なんだそれ?」 > そう言ったのは、ゼルガディスだった・・・。 ゼルガディス、鈍感…?っていうか突っ込むところが違います? >「んもー、物語的にも盛り上がりに欠けるわ! こんなにあっさり救出されちゃうなんて!」 > ぷんぷん怒りながら、あたしは広がる穴から外に出る。 ふっふっふっ…じゃあやっぱり3年生き埋めで…(怖) >「・・・優さんのアロマテラピーの匂いをかいで・・・レスキュー隊の人は突然ガラが悪くなって、馬鹿力だしながらずっとがれきを掘って・・・亜由菜さんも掘って・・・知奈さんは「物を拾いた〜〜〜〜い!!」とか言ってどこかに行っちゃうし、寿さんはそれのお金バージョンでどこかに行って、ゆかりさんはベヒとモスが可哀想で泣き出すし・・・・・・」 ヴァル=不幸 不幸=ヴァル > にこにこにこにこにこにこにこにこ。 > ゼロスは笑いつづける。ぶ、ぶきみかもしんない・・・・・・。 ファンには微妙ですね。不気味なのか嬉しいのか。両方なのか(笑) > すると、背後でまぁた爆発音がする。 >「まさか、また『ワールド・フロンティア』!?」 > 叫んでアメリアは、ゼルガディスにしがみつく。・・・大胆になったネェ・・・。 そうですねえ…。 > ・・・っていうか、ちゃっかりその黒服連中、水色の服を手に持っている! >「ああああっ! あれは俺の服っ!」 > ふと聞くと、「ゼルガディスが着ている服」と聞こえなくもないが、ゼルガディスは叫ぶ。あの女物の水色の服が、どうやら例の『ワールド・フロンティア』のお目当ての物らしい。 俺の服…それでもおっけー(爆) >「ちょっとっ! 将来わたしの物予定のゼルガディスさんの服、返して下さい!!」 >「アメリア・・・だいぶ大胆になったねぇ・・・」 > あたしは、アメリアのことばに気弱に呟く。 まあ、ゼルにはこのくらいのほうが丁度いいでしょう。 >「リーダー、この連中うるさいんですけどー! どうしますー!?」 > と、黒服の連中は叫び、同じく黒い服を着た男に声を掛けた。 > ・・・・・・たしかに、同じく黒い服を着てはいるけれど。 > 声を掛けられたのは・・・・・・ゼロスだった。 はう!?なんですと!? > 今回登場したみなさん(読者キャラって、なんで女性ばっかりなんだろ。聖願月祈は男歓迎!(爆)) じゃあ男装の麗人とか。女装の麗人とか(爆) > 今回は、珍しく「リナが居ながらリナ以外の人々が活躍する話」です。まあ、こうでもしなきゃ、おそらく読者キャラは出られなかったでしょうし。 > さて、今回は内容について何も語れないんですが・・・ちょうど、ストーリーも中盤です。フィリアは未だ出ないし、アメリアは気が付いたら恋人確定って感じだけれども、中盤なのです。ストーリーの終わり方がいかにも私の作品、って感じですし、確実にストーリーの中盤です。次回は新展開・・・にはならないだろうなぁ(爆)ゼロス君が、ある一つの決断をします。その決断とは、一体・・・? > ではでは、また次回会いませう。 いえーす。待ってますわvv > PS.最近、「前書き長くてあとがき短い」現象に襲われておりますねぇ・・・。 のーぷろぶれむ! それでは。 神無月遊芽 |
14364 | 疲れますので(笑) | 葵楓 扇 | 3/17-18:13 |
記事番号14359へのコメント 神無月遊芽さんは No.14359「再投稿ないんですか?」で書きました。 >> というか、変わったのは募集内容だけじゃなくて、タイトルもじゃないか?(爆)「わぁるど・ふろんてあ」って・・・まぁ、わざとですが。 >> つーことで、こんばんは。扇です。 >> 最近、結構頑張ってスレタワー書いてますね。でも、努力の結晶である第八話が、一日で落ちたのはいろんな意味で哀しいです(爆)なので、今回は即落ち時恒例の再投稿無し(何故?)過去記事あさってください。まあ、こうすればみなさんも感想レス書かなくて楽かと(爆) > こんにちは。神無月です。 > え〜?再投稿しないのですか〜?しなきゃっ! > そしたら私もショートショートを再投稿(爆) しなきゃダメですか? にゅー・・・疲れるにゃー(ねこ語・・・?) >> さて、今回は暇なようなので(今日から春休み♪)募集内容・住人表・登場キャラ紹介をすべて書き下ろしてみました(いつもコピー&ペースト)。タイトル通り、募集内容は一部変更があります。 >> 理由は、スレタワーの今後のストーリーが大まかに決定したからです。全18話(17話とエピローグ)予定、ラストは人の見方によってカップリングが変わる方式。 > 18話…今丁度半分ですね。 そうですぅ。結構長いのですぅ。 >>募集内容1・面白いお店とかなんだかんだを募集! でも、出るかどうかは紙一重(爆) > きっと皆様がショートパロディで出してくださいます!(笑) おお! ということでみなさん、期待しています!!(笑) >>募集内容2・ハプニング&イベントを大募集! といっても、ゲーム系のイベントは、展開上もう出せそうにありません。でも、聖願月祈でやる予定なので、何だったらネタを教えておいて下さい。 > …さよならっ!(背中向けてダッシュ) こんにちは!(行き先ですでに待機中) >>募集内容3・出してほしいキャラ募集・・・は締めきり。どうせ出せないので。 >> なので、今回からは、次作『星に願いを月に祈りを(読者参加型何でもあり学園小説)』に「参加予定」のひと募集。参加しようかな〜、と思った人はレスをくれるだけでOK。次作は完璧に読者が主役(になったらいいなぁ^^;)なので、今の内からある程度参加者を把握しておかないと困るのです。 > はいはいvただいまキャラを考え中です! くせ者にしてくださいv >>募集内容4・ショートパロディ『ショートショート』(いつの間にか神無月さん命名のこれが定着)を募集! 主人公は必ず自分にして、タイトルにショートショートであると分かるように明記して、スレタワーのツリーに投稿して下さい。あと、ショートショート各話のタイトルは必ず分かりやすく書いて下さい。読者キャラを参加させるのはOKです。 > はうっ!私の名前がっ! > きっと前回3回連続で言ってましたので洗脳されてしまったのでしょう(爆) なぬっ!? このまいんど・こんとろぅるは遊芽さんの!?(爆) >>☆現在のスレタワーの住人たち(敬称略)☆ >> >>☆Karin KUMAのバイトさんなのだが、今後KUMAが出るかどうか分からないため、リナの友達として活躍(予定)。 >>☆ミイル 中学生ですが、スレタワーに中学校ってあるのかなぁ(爆)ねこ語っぷりはある意味すばらしい。 >>☆れーな れーなさんと言ったら紅茶、紅茶といったられーなさん・・・悪いのはすべて扇(爆)性格的に大人な方。 >>☆神無月 遊芽 13歳だけど学生じゃない、不思議人。基本出没先はKUMAとドゥルング、他各地でバイト。さすがです。 > にょ!私の名前が! > しかもいつのまにバイト先が増えているのでしょう(爆) クリスマスパーティの時とか、突然バイトしていたし(爆) >>☆桜華 葉月 保健室の先生をなされておりまして、生徒には恋の秘訣と罠の接地法を伝授している・・・嘘です。 >>☆桜 知奈 小学生で、特技は情報収集という裏情報屋的感覚。よく物を拾うのは、拾得物横領?(違) >>☆五竜野 亜由菜 パン屋のバイトで、特技はおせっかいと裏情報あつめ。個人的に知奈さんのライバル的気分(謎) >>☆春牙 米久良さんのほどよいペットとして、今日も元気に大脱出。リナを叫ばせられる唯一の猿。 >>☆セルフィッシュ 不良で、目つきがやや悪い。時間にルーズだと言うが、さすがにルーズで許せる程度じゃない気が(爆) >>☆香坂 優 アロマのお店の若店主。『Aroma』は重要箇所で使う予定ですが、それまでの出番はちょい(汗) >>☆時宮 寿 おだやかで短気なホルン吹きのおねえさん。趣味はお金あつめらしいが、いつも手にはいるのはやっかいのみ。 >>☆早坂 未森 ただの小学生・・・かどうかは、いまいち不明だけれど、漫画家志望だそうです。研究がんばれ。 >>☆キト レストラン『ドゥルング』の店主のお子さん(よね?)。アメリアと賛歌対決、ショートパロでやって下さい。 > 私も見たいですv 夢の対決です(笑) >>☆桜井 ゆかり ベヒ・モスの飼い主さん。脱走イベントなにげに重要なんですが、ベヒ・モスってどんな動物・・・? >>☆千歳 みさと 水素爆弾作ったり、薬品マニア(?)だったり、めがね掛けていたり、リナと同じくラスだったり、謎の人。 >>☆冬陸 雪 中2のホルン吹きで、居眠り常習犯。気が付いたら保健室にいること、しばし。 >>☆風林 みつき 男嫌いの天然さん。性格は割と明るめだそうですが、割とってどのぐらい? 歩き方はペンギン似(笑) >>☆R・I・P 通称R。女性だけれど「俺」とおっしゃる。ジャーナリストをなさってます。研究がんばって。 >>☆米久良 十斗 オーナー、私っス。一応タワーの最高責任者なのだが自覚がないのは、実はまわりのせい・・・? > どうでしょねえ。 他人のせいにしているだけで、結局米久良自身のせい・・・ >>☆メインの登場キャラ☆ >> >>☆リナ 玉の輿と『ワールド・フロンティア』を天秤に掛けて釣り合わせる、謎の猿が苦手な女子高生(爆) > 私だったら玉の輿を選びますが(爆) それじゃあスレタワーが終わりますぅ(笑) >>☆ヴァル 彼の目つきの悪さと細腰と対人恐怖症と『一人で本屋に行けない病』はリナのせい?(後半の二つは・・・) > 7話参照…って感じですねえ。 そうですねぇ。 >>☆ゼロス リナ&ヴァルのいとこ。イメージはストーカー、もしくは黒い人。これでお金持ち。世の中ってすごい。(謎) > ああ…ゼロス君は黒いですねえ…。 > 髪の色から服まで。しかも腹の中まで黒いですからねえ(己本当にゼロスファンか(爆)) ほどよくファンの愛情を感じます(爆) >>☆ガウリイ 本能と直感と想像で物を描く美大生。彼に模写は無理だと思う。 > 抽象画? 微妙・・・ >>☆アメリア ゼルガディスに恋する頑丈な乙女。でも、彼女のやっていることはゼロスと変わらない気がする。 >>☆ゼルガディス ファッションデザイナーを目指す大学生。ストーカー? に狙われたり『ワールド・フロンティア』に襲われたり。 >>☆ルーク 謎の人その1。おそらく警備員なのだが、本屋のバイトなのか、それとももっと違うものなのか、誰も知らない。 > やめて!あの夢が現実に…。 そもそも、あれは夢だったのか・・・?(謎) >>☆ミリーナ 謎の人その2。おそらく警備員なのだが・・・って上と同じじゃんー! ともかく謎の人。 >>☆フィリア 第15話登場予定、登場するのは第15話とエピローグだけの予定・・・不幸だねぇ・・・。 > 不幸ですねえ…。 不幸ですなぁ・・・ >>「『ワールド・フロンティア』がその気になれば、こんなタワー、あっさりとどうこうできる・・・というわけですか」 > じゃあ最初からそうすればいいのに…。 > シャボン玉とか油とかを時限爆弾でしかけなくても…。 でもまぁ、んなこと本気でやったら、リナたち死んじゃう(爆) >> つぶやいて、ゼロスはくすくすと、小さく笑う。 >>「でも、もう僕にはそんなこと関係ない。リナさんを連れ帰れればそれで良いんですから」 > あらあらゼロス様ったらvゼロ×リナっていうよりゼロ→リナですねえ。 一方通行の恋心v >>「三人が生き埋め? 誰です?」 >> 予定外のことに、ゼロスは眉をひそめて生徒の一人をつかまえ、訊ねた。 >>「お、俺たちと同じ、美大の生徒のゼルと・・・見た人が言っていたんだけど、高校生のアメリアって子と、リナって子らしい」 >>「・・・・・・・・・・・・って、えええええええええええええええっ!!?」 >> ガラにもなく大声で叫んで、ゼロスは慌ててタワーの中に入る。 >>(なんだって、リナさんがあの階に居るんですかっ!?) >> いくら「それは秘密」なゼロスでも、たまに予想外のことが起こるのだった。 > なんせ毎日がアドリブのスレタワーですからv (爆笑) >>「愛と勇気と正義を信じれば、いつかかならずレスキューの人たちとかが助けに来てくれるはずです!!!」 >>「・・・いつかって、いつ?」 > 3年くらい?(爆) 停電が直るのと、どっちが先かしら? >>「う゛っ・・・・・・」 >> あたしに言われて、アメリアはうめく。 >> 世の中、愛とユン○ルでどうにかなることばっかりじゃないのよ・・・。 > そうですねえ…。愛とユン○ルではねえ…。 「世界は愛とユンケ○で救われた!!」 ・・・翌日の新聞の見出しです(ダメやん) >>「今夜の夕飯・・・姉さんの当番なのに、って思って」 >> はぁ、とヴァルはため息を付く。 > それは重大ですね(おい) それはかとなく重大な雰囲気。 >> ヴァルは、なぜか隣でハラハラしているゼロスをにらみつけ、 >>「なんだって、あんたがここに居るんだよ」 >> と、本日32回目の言葉を呟く。 > さすが姉弟。やることはいっしょですねえ。 さすがでございます。 >>「あーあ、姉さん無事かなぁ」 >>「・・・このぱーふぇくてぃかる☆知奈っちが仕入れた秘密の裏情報によると、多分怪我一つなく、無事に生き埋めになっているわ!」 >> と、自称ぱーふぇくてぃかるな小学生・知奈さんが、どこからか手帳片手に現れて、ヴァルに言う。 >>「・・・って言うか、そんな秘密の裏情報って・・・どこから手にいれるんだ?」 >> というか、どうやったらリナの安否が分かるのか気になりつつ、ヴァルは一人つぶやく。 > どこからでしょう…?隠しカメラが設置されてるとか…熱反応で生死を確認するとか…。実は知奈さんが爆発させたとか(待てい(笑)) それはかとなく重大な(笑) >>「うわぁぁぁぁぁぁぁあんっ! リナさぁぁぁぁぁぁんっ!! 死なないでぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!」 >> すぐ近くのパン屋でバイトしていた亜由菜さんが、がれきを突然手で掘り出す。お節介なのか優しいのか、紙一重なところだった・・・。 > う〜ん…。優しいですが、ちょっと無意味ですねえ(冷たい) では、温めて差し上げましょう(謎) >>「んーむ、みなさん焦ってますねぇ」 >> 近くのアロマテラピーのお店『Aroma』の若店主・優さんは、のんびりした様子でしゃべると、なにやら小さなろうそくを取り出す。 >> ちまたで話題のアロマテラピーだった。 >>「ではみなさん、この香りでもかいで、気分すっきりになってください!」 >> と言って、それに火を付ける。 > あ、私も〜v混ぜて〜〜。 頭がラリるですよ?(爆) >> もわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、と香りが漂う。 >> 謎のにおい、としか表現できない匂いだった。 > …あれ? 意識が遠ざかる・・・ >>(こんな匂いのハーブ、あったっけ・・・・・・?) >> なぜだか薄れゆく意識の中で、ヴァルは思うのだった。 > ちょ、ちょっと待たんかい!(爆) ああ・・・だんだん意識が・・・ >>「わたしとゼルガディスさんの愛の空間を引き裂く悪の魔の手は、レスキュー隊でしたか・・・」 >>「・・・なんだそれ?」 >> そう言ったのは、ゼルガディスだった・・・。 > ゼルガディス、鈍感…?っていうか突っ込むところが違います? 微妙なところです(爆) >>「んもー、物語的にも盛り上がりに欠けるわ! こんなにあっさり救出されちゃうなんて!」 >> ぷんぷん怒りながら、あたしは広がる穴から外に出る。 > ふっふっふっ…じゃあやっぱり3年生き埋めで…(怖) 死ぬって・・・三年は・・・ >>「・・・優さんのアロマテラピーの匂いをかいで・・・レスキュー隊の人は突然ガラが悪くなって、馬鹿力だしながらずっとがれきを掘って・・・亜由菜さんも掘って・・・知奈さんは「物を拾いた〜〜〜〜い!!」とか言ってどこかに行っちゃうし、寿さんはそれのお金バージョンでどこかに行って、ゆかりさんはベヒとモスが可哀想で泣き出すし・・・・・・」 > ヴァル=不幸 > 不幸=ヴァル 最強の方程式!? >> にこにこにこにこにこにこにこにこ。 >> ゼロスは笑いつづける。ぶ、ぶきみかもしんない・・・・・・。 > ファンには微妙ですね。不気味なのか嬉しいのか。両方なのか(笑) でも、頬を伝う冷や汗を忘れてはいけない(笑) >> すると、背後でまぁた爆発音がする。 >>「まさか、また『ワールド・フロンティア』!?」 >> 叫んでアメリアは、ゼルガディスにしがみつく。・・・大胆になったネェ・・・。 > そうですねえ…。 アメリアが壊れる・・・ >> ・・・っていうか、ちゃっかりその黒服連中、水色の服を手に持っている! >>「ああああっ! あれは俺の服っ!」 >> ふと聞くと、「ゼルガディスが着ている服」と聞こえなくもないが、ゼルガディスは叫ぶ。あの女物の水色の服が、どうやら例の『ワールド・フロンティア』のお目当ての物らしい。 > 俺の服…それでもおっけー(爆) それは「ゼルが作った服」という意味なのか、それとも「ゼルが着る服」なのか(笑) >>「ちょっとっ! 将来わたしの物予定のゼルガディスさんの服、返して下さい!!」 >>「アメリア・・・だいぶ大胆になったねぇ・・・」 >> あたしは、アメリアのことばに気弱に呟く。 > まあ、ゼルにはこのくらいのほうが丁度いいでしょう。 もしや、あの服はゼルがアメリアのために?(その予定です) >>「リーダー、この連中うるさいんですけどー! どうしますー!?」 >> と、黒服の連中は叫び、同じく黒い服を着た男に声を掛けた。 >> ・・・・・・たしかに、同じく黒い服を着てはいるけれど。 >> 声を掛けられたのは・・・・・・ゼロスだった。 > はう!?なんですと!? とぅーびーこんてにゅー!! >> 今回登場したみなさん(読者キャラって、なんで女性ばっかりなんだろ。聖願月祈は男歓迎!(爆)) > じゃあ男装の麗人とか。女装の麗人とか(爆) それじゃあ男じゃないんじゃ(爆) >> 今回は、珍しく「リナが居ながらリナ以外の人々が活躍する話」です。まあ、こうでもしなきゃ、おそらく読者キャラは出られなかったでしょうし。 >> さて、今回は内容について何も語れないんですが・・・ちょうど、ストーリーも中盤です。フィリアは未だ出ないし、アメリアは気が付いたら恋人確定って感じだけれども、中盤なのです。ストーリーの終わり方がいかにも私の作品、って感じですし、確実にストーリーの中盤です。次回は新展開・・・にはならないだろうなぁ(爆)ゼロス君が、ある一つの決断をします。その決断とは、一体・・・? >> ではでは、また次回会いませう。 > いえーす。待ってますわvv どうもですわvvvvv >> PS.最近、「前書き長くてあとがき短い」現象に襲われておりますねぇ・・・。 > のーぷろぶれむ! ゆーあーうぇるかむ! > それでは。 > 神無月遊芽 ではでは〜☆ |
14363 | ショート・ショート よいこの爆弾作成講座(自作の爆弾で自爆) | 千歳みさと | 3/17-16:56 |
記事番号14350へのコメント >募集内容4・ショートパロディ『ショートショート』(いつの間にか神無月さん命名のこれが定着)を募集! 主人公は必ず自分にして、タイトルにショートショートであると分かるように明記して、スレタワーのツリーに投稿して下さい。あと、ショートショート各話のタイトルは必ず分かりやすく書いて下さい。読者キャラを参加させるのはOKです。 と、言うわけで投稿します。 神無月さんのショート・ショートと8話に出てきた私の爆弾について。 ・・・あ、水素爆弾って、単に水素式爆弾のことだと・・・放射能で髪が抜けたら困るから、私は放射性同位体には極力近ずかないのです。あくまで髪が大事な人。もしくは、ゴム風船を水でふくらませて、投げたら破裂してあたりに水と被害を振りまく水爆(読み方:みずばく)。小学生の時よく作ったな・・・ よいこの爆弾作成講座 「うゆ?セルフィッシュくん?」 「よう」 タワーのエレベーターで千歳みさととセルフィッシュが出会った。 「セルフィッシュくんよ、時間にルーズすぎるのは考え物だぞ。この間頼まれた脱色用のオキシドールまだ渡せてへんのだがその所為で」 「はは、わりぃなみさとちゃん・・・」 「幸い今持っとるので渡しとこうかと思う」 そう言ってみさとは腕に抱えた紙袋から梱包剤に包んだ褐色瓶を取り出した。渡す前にまずラベルを確認する。H202。間違いない。 「それじゃこれ・・・っと」 その時エレベーターが停まって、karinが乗り込んできた。 「お、karinちゃんやっほ!」 karinの目は、みさとが持っている褐色瓶に注がれていた。ゆっくりと視線をあげ、みさととセルフィッシュの顔を交互に見る。 「まさか・・・麻薬取引っ!!?」 「「ちゃうわぁっっ!!!」」 みさととセルフィッシュの声が唱和した。 「で、みさとさんは何しに『憩いの広場』へ?」 「ああ、これを実験しようと思って」 みさとは紙袋から、小さな無○良品の紙袋を出した。 「これなんですか?」 「ああ、黒色火薬にね、ストロンチウムの粉末を混ぜてみたんだ。炎色反応で赤い煙が出たら面白いかなーと思って・・・って、karinちゃん?」 「爆発物ねっ!?また爆発物なのねっっ!!?」 karinはみさとからきっかり5メートル離れたところで悲鳴を上げた。 「だいじょーぶv時限式だから安全」 「どこがっ!?ってゆーかなんでわざわざ『憩いの広場』でやるの!?」 「だって、1人しかいないとこでやってもおもろあらへんじゃん?」 「東京部と大阪弁がブレンドされてて何言ってるか分かりません!それに小さい子が間違えて口に入れたらどーするんです!?」 「いや、『わーるど・ふろんてぃあ』が最近色々仕掛けてるから、今日びそんな不審な荷物に近づく子おらんって」 この後、たまたま『わーるど・ふろんてぃあ』が仕掛けていた時限爆弾と混ざってしまったためにルークが黒こげになったりしたが、それは別のお話。 リナが何か困っているらしい。 「クラスメイトとしては、元気づけた方がいいんやろな」 そう考えたみさとが特製の爆弾を作ったのは自然な話である(自然か?) 「何かお困りのようですね」 そう言ってリナに近づいた。 「そういうときにはこれ!人間の破壊願望を満たす『みさと印の水素爆弾』!!」 ちゅどあ〜んっ!! ・・・ちょっとした衝撃で発火装置が作動して、変なタイミングで爆発してしまったりして。 爆発後数秒動きが止まったみさとだったが、とりあえず立ち直って勝手に説明をはじめる。 「ごらんのように燃料は水素だけなので、すすも出なければ二酸化炭素も窒素酸化物も発生いたしません!新時代を先取りしたクリーンな爆発物です!今ならひとつ買えばもう一つセットでお値段据え置き、便利な高枝切りばさみもついて・・・」 既に爆弾の説明ではなくテレビショッピングである。 ちなみにリナが保健室に運ばれたのは、単に目の前で爆発が起きたショックによるものらしい。 おわり 出演者 セルフィッシュ 勝手にオキシドールで髪染めてることにしてまいました。すみません〜 karin なんか設定が生きてない出演の仕方でしたが、7話の現場にいたということで。 虫除けに『みさと印の防虫剤』いりません? 千歳みさと 既に元素フェチから爆発フェチになってたり。 |
14365 | すごいよみさとさん!!(爆) | 葵楓 扇 | 3/17-18:13 |
記事番号14363へのコメント こんにちは、みさとさんを爆発物マニアにした扇です。 今回は・・・薬品のオンパレード(爆)すごいぜだんな!(違) でも、ホントにすごいっすね・・・どこでこういう情報仕入れるんですか・・・?(爆) あと、ショートショートと第八話の裏場面、という設定も良! 読者キャラたちの裏のつながりが見えた一面でした(笑) 物語も上手ですし♪ 次回(あるのか?)楽しみにしてますね! では、早いですがこれで〜☆ |
14370 | 何げにタワーの薬品供給源だったりして&出演者のみなさまに許可申請 | 千歳みさと | 3/17-19:58 |
記事番号14365へのコメント > こんにちは、みさとさんを爆発物マニアにした扇です。 こんにちは。 今日授業でやったページの下の方にニトログリセリンの作り方を見つけてご機嫌な千歳です。 > 今回は・・・薬品のオンパレード(爆)すごいぜだんな!(違) > でも、ホントにすごいっすね・・・どこでこういう情報仕入れるんですか・・・?(爆) どこって・・・8割、化学の教科書から(そーゆーとこばっか見てんのか自分?)。 後は、理科の授業の余談とか、テレビでちらっと言ってんの聞いたりとか・・・あぁ、そうそう。ニュースで出てきた薬物・薬品類はとりあえず図書館の化学事典で調べてみたり。しかし、ほとんど名前以外忘れてるので、何か書くときは化学の教科書がバイブル(笑)! 元素に関してはかなり憶えてるんですけど。それ故の元素フェチ。 今回の水素爆発物については、小学生の時通ってた塾の先生に 『水素をいっぱい集めて火をつけたら、核爆弾ができるのか』 と質問をしたら、 『圧力を加えて温度も高くしないとそうはならない。そういうのは水素爆発にしかならない』 との答えをもらったときのやりとりからの知識を元にしました。 とりあえず今回のは水素ボンベと黄リンの自然発火を利用したものをイメージしましたが、実際考えるとポケットに入る大きさじゃ無理かも・・・ > あと、ショートショートと第八話の裏場面、という設定も良! > 読者キャラたちの裏のつながりが見えた一面でした(笑) > 物語も上手ですし♪ ありがとうございますv セルフィッシュさんに脱色剤提供という勝手な裏設定を書きましたが、当初やはり勝手に考えてた分には karinさんに防虫剤を、 保健室の桜華さんに消毒剤を、 パン屋さんやKUMAに炭酸水素ナトリウム(ベーキングパウダー)を、 KUMAやドゥルングに香料を、 Aromaにアロマオイルを、 自分で合成したり、どこからともなく格安で手に入れてきてはシュミで提供し、お店の人たちからは材料費だけもらって、他の個人の方々にはあやしい料理のモニターになっていただくという風にしていたのですが、さすがにここまでたくさんの方を巻き込んだ設定を勝手に使うのは、と思い、セルフィッシュさんの分だけ出させていただきました。 そこでなんですが、タイトルにも書いたとおり出演者のみなさまとこのツリーの主であるおーちゃん(早速・・・でもありませんが使わせていただきますv)にお願いと質問です。 おーちゃん、ここまで設定作っちゃってのショート・ショートって、いいですか? 出演者のみなさん、上のおーちゃんの答えを得てからにはなりますが、物品提供してもいいですか? もし『ここに書いてるのでオッケー!』とか『私はこういう品物でやりたいんですが』っていう方、いましたらレスお願いします。ちなみに、個人の方のモニターしていただく料理はパン・ピザ類かクッキーになると思います。自分が表現できるものに限られるので。とりあえずベンゼン環クッキー(単に正六角形の中に円が入ったベンゼン環の形をしているだけ)とか。料理の方には毒性のあるものは使いませんのでご安心下さい(笑) それと、書いてから気づいたんですが、せりふとか状況が元の8話や神無月さんのショート・ショートと合ってないんですよ・・・こちらの手落ちでした。すいません。 > 次回(あるのか?)楽しみにしてますね! > では、早いですがこれで〜☆ はい、ネタがあったら書かせていただきたいと考えております。 それでは。 |
14377 | タワーの命の源はあなたですね(爆) | 葵楓 扇 | 3/17-23:09 |
記事番号14370へのコメント 千歳みさとさんは No.14370「何げにタワーの薬品供給源だったりして&出演者のみなさまに許可申請」で書きました。 >> こんにちは、みさとさんを爆発物マニアにした扇です。 > こんにちは。 > 今日授業でやったページの下の方にニトログリセリンの作り方を見つけてご機嫌な千歳です。 こんばんは。 かかとが痛いし、休みになったらさっそく風邪を引く便利な体をしている扇です。 >> 今回は・・・薬品のオンパレード(爆)すごいぜだんな!(違) >> でも、ホントにすごいっすね・・・どこでこういう情報仕入れるんですか・・・?(爆) > どこって・・・8割、化学の教科書から(そーゆーとこばっか見てんのか自分?)。 > 後は、理科の授業の余談とか、テレビでちらっと言ってんの聞いたりとか・・・あぁ、そうそう。ニュースで出てきた薬物・薬品類はとりあえず図書館の化学事典で調べてみたり。しかし、ほとんど名前以外忘れてるので、何か書くときは化学の教科書がバイブル(笑)! 勉強熱心で、非常に感動です・・・で良いのかなぁ?(笑) > 元素に関してはかなり憶えてるんですけど。それ故の元素フェチ。 すばらしいです、あなたは。拍手!!! > 今回の水素爆発物については、小学生の時通ってた塾の先生に >『水素をいっぱい集めて火をつけたら、核爆弾ができるのか』 > と質問をしたら、 >『圧力を加えて温度も高くしないとそうはならない。そういうのは水素爆発にしかならない』 > との答えをもらったときのやりとりからの知識を元にしました。 > とりあえず今回のは水素ボンベと黄リンの自然発火を利用したものをイメージしましたが、実際考えるとポケットに入る大きさじゃ無理かも・・・ おおー、難しいのですね〜。 私は、あの水素爆弾は、「中に水素ためて、周りに発火装置をつけた」程度のものだと思ってました(笑) >> あと、ショートショートと第八話の裏場面、という設定も良! >> 読者キャラたちの裏のつながりが見えた一面でした(笑) >> 物語も上手ですし♪ > ありがとうございますv > セルフィッシュさんに脱色剤提供という勝手な裏設定を書きましたが、当初やはり勝手に考えてた分には > karinさんに防虫剤を、 > 保健室の桜華さんに消毒剤を、 > パン屋さんやKUMAに炭酸水素ナトリウム(ベーキングパウダー)を、 > KUMAやドゥルングに香料を、 > Aromaにアロマオイルを、 > 自分で合成したり、どこからともなく格安で手に入れてきてはシュミで提供し、お店の人たちからは材料費だけもらって、他の個人の方々にはあやしい料理のモニターになっていただくという風にしていたのですが、さすがにここまでたくさんの方を巻き込んだ設定を勝手に使うのは、と思い、セルフィッシュさんの分だけ出させていただきました。 > そこでなんですが、タイトルにも書いたとおり出演者のみなさまとこのツリーの主であるおーちゃん(早速・・・でもありませんが使わせていただきますv)にお願いと質問です。 > おーちゃん、ここまで設定作っちゃってのショート・ショートって、いいですか? ショートショートは、読者のみなさんが独断と偏見と微量のタワー知識を元に書き上げる、気まぐれ小説・・・ もちろん、OKだしまくりに決まっております!!(笑) > 出演者のみなさん、上のおーちゃんの答えを得てからにはなりますが、物品提供してもいいですか? > もし『ここに書いてるのでオッケー!』とか『私はこういう品物でやりたいんですが』っていう方、いましたらレスお願いします。ちなみに、個人の方のモニターしていただく料理はパン・ピザ類かクッキーになると思います。自分が表現できるものに限られるので。とりあえずベンゼン環クッキー(単に正六角形の中に円が入ったベンゼン環の形をしているだけ)とか。料理の方には毒性のあるものは使いませんのでご安心下さい(笑) 米久良さんは液体窒素がほしいとかほしくないとか(をい) > それと、書いてから気づいたんですが、せりふとか状況が元の8話や神無月さんのショート・ショートと合ってないんですよ・・・こちらの手落ちでした。すいません。 微妙ですし、別に平気ですよぉ。 >> 次回(あるのか?)楽しみにしてますね! >> では、早いですがこれで〜☆ > はい、ネタがあったら書かせていただきたいと考えております。 よろしく頼みます!! > それでは。 ではでは〜☆ |
14369 | 変な挨拶で始まるレス(笑) | キト E-mail | 3/17-19:34 |
記事番号14350へのコメント おぱろぴょーん☆(爆) アハハ、ちょっとこの頃テンションが高いのでこんな挨拶になってしまいました。 いえ、別に3年生が卒業して自分達が1番上になったとかではありません・・・・多分(笑)。 では、感想つけさせてもらいまふ。 ☆キト レストラン『ドゥルング』の店主のお子さん(よね?)。アメリアと賛歌対決、ショートパロでやって下さい。 はい、やります(即答) アメリアとの生への賛歌対決!! もえるぅぅっっ!!(燃えるなよ) ので、このレス終わったら書く予定(よていね、あくまでもよ・て・い☆) あああっ!!『ドゥルング』出てるっ!!(気付くのおそひ) しかもアタシも出てるっ!! はっぴぃ☆ と、言うよりちゃんとゼロスはお金払ってくれたのかしら? 心配だにょぅ・・・。 今回、アメリアが燃えてますね。 ってゆーか、大胆になりましたね・・・・・・・・・・・。 がんぶぁれ―――――――――――っっ!!!(ゼルアメ派) って事で、これからアメリアとゼルの恋の行方を見守ります。 ・・・・・くっつけてくださいね。(懇願) それと、ゼルはあの服をだれに着てもらいたかったんだろう?とか思います。 きいちゃだめですか? それと、このツリーを見た時に「あり? きゅうわ?・・・・???」と、ちょっと考え込んじゃいました。 ちゃんと沈んだ8話から読みましたから! おおっ、なんて真面目な人間だあたし!! ではでは、このぐらいでレスを終わりまふ。 キト(漢字は希斗(どうでもいいって))でした☆☆ |
14378 | 変な挨拶で終わるレス(笑) | 葵楓 扇 | 3/17-23:10 |
記事番号14369へのコメント キトさんは No.14369「変な挨拶で始まるレス(笑)」で書きました。 >おぱろぴょーん☆(爆) ぐっどなーいと☆(って、「おやすみ」!?) >アハハ、ちょっとこの頃テンションが高いのでこんな挨拶になってしまいました。 >いえ、別に3年生が卒業して自分達が1番上になったとかではありません・・・・多分(笑)。 そういや、わたしもそうだなぁ・・・(しみぢみ) >では、感想つけさせてもらいまふ。 よろしくでふ。 >☆キト レストラン『ドゥルング』の店主のお子さん(よね?)。アメリアと賛歌対決、ショートパロでやって下さい。 >はい、やります(即答) >アメリアとの生への賛歌対決!! もえるぅぅっっ!!(燃えるなよ) >ので、このレス終わったら書く予定(よていね、あくまでもよ・て・い☆) ををををっ! 楽しみにしておりまするっ!!! >あああっ!!『ドゥルング』出てるっ!!(気付くのおそひ) >しかもアタシも出てるっ!! はっぴぃ☆ >と、言うよりちゃんとゼロスはお金払ってくれたのかしら? 心配だにょぅ・・・。 喜んでいただけて幸い。そして、心配にまでなってくださって(笑) とりあえず、払ってくれたかもしれない(不特定〜〜!!) >今回、アメリアが燃えてますね。 >ってゆーか、大胆になりましたね・・・・・・・・・・・。 >がんぶぁれ―――――――――――っっ!!!(ゼルアメ派) >って事で、これからアメリアとゼルの恋の行方を見守ります。 >・・・・・くっつけてくださいね。(懇願) くっつきますよ〜! 私もゼルアメ派なので! ヴァルフィルの次に好きvvv >それと、ゼルはあの服をだれに着てもらいたかったんだろう?とか思います。 >きいちゃだめですか? それはエピローグのお楽しみvvv >それと、このツリーを見た時に「あり? きゅうわ?・・・・???」と、ちょっと考え込んじゃいました。 >ちゃんと沈んだ8話から読みましたから! おおっ、なんて真面目な人間だあたし!! おお! すばらしひ! ということで、この「まじめで賞」をぷれぜんつ。 >ではでは、このぐらいでレスを終わりまふ。 であであ〜☆ >キト(漢字は希斗(どうでもいいって))でした☆☆ おおぅ、漢字がござったのですなぁ。いい名ですねぇ。 であであ。 ぷぷっぴどぅ〜☆(爆) |
14372 | Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容 | 723 E-mail URL | 3/17-20:21 |
記事番号14350へのコメント こんばんわ!お久しぶりです(*^_^*)723です。 ……すみませんがちょっと急いでいるのであまりまともなコメントが出来ません(爆←じゃあするなよ) えっと……私の作ったキャラクター(?)出してくださって有難う御座いました。 それと時水夜 氷沙梓様vにも感謝ですvv かくんっ、となるシーンしょっちゅう経験してるのでひそかに大爆笑(謎) なんといっても演奏中(しかも市民会館の舞台の上)で寝るバカは私くらいのものでしょう!!(←当たり前) そんなわけでどんどん極端なキャラにしてくださると嬉しいです(爆) >自分の呼び方(自称といいますが)、口調、職業、プロフィールその他 ああ、すみませんね……レス読んでいたのですが返してませんでした(爆死) えっと……一人称は『あたし』口調はおっとりめでお願いします(謎) ところで…… >☆冬陸 雪 中2のホルン吹きで、居眠り常習犯。気が付いたら保健室にいること、しばし。 ……ごめんなさい……クラリネットです(汗) しっかしクラって結構ぷっぷくぷーってなるんじゃあ(←嘘問題発言) > なので、今回からは、次作『星に願いを月に祈りを(読者参加型何でもあり学園小説)』に「参加予定」のひと募集。参加しようかな〜、と思った人はレスをくれるだけでOK。次作は完璧に読者が主役(になったらいいなぁ^^;)なので、今の内からある程度参加者を把握しておかないと困るのです。 できたら参加しようと思いますが……うーん……(謎) >募集内容4・ショートパロディ『ショートショート』(いつの間にか神無月さん命名のこれが定着)を募集! 主人公は必ず自分にして、タイトルにショートショートであると分かるように明記して、スレタワーのツリーに投稿して下さい。 ……書こうかなぁ(嘘爆) ……ああっごめんなさいっ!時間がきちゃいました!おはなしの感想書けなかったですっ(汗) ではでは、723でした。 |
14379 | やべーーー! 時水ちゃんと混ざったぁぁぁぁぁぁっ!! | 葵楓 扇 | 3/17-23:10 |
記事番号14372へのコメント 723さんは No.14372「Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容」で書きました。 >こんばんわ!お久しぶりです(*^_^*)723です。 お久しぶりです! 扇です! ・・・あれ? 723さん(なにげに「なにさ」とか読んでるんですが(笑))って、掲示板でHN変えてませんでしたっけ? あれ?(爆) >……すみませんがちょっと急いでいるのであまりまともなコメントが出来ません(爆←じゃあするなよ) まともじゃなくても平気ですぅ。 そんな急いでる状態でもレスしてくれて、感謝ですぅvvv >えっと……私の作ったキャラクター(?)出してくださって有難う御座いました。 >それと時水夜 氷沙梓様vにも感謝ですvv >かくんっ、となるシーンしょっちゅう経験してるのでひそかに大爆笑(謎) >なんといっても演奏中(しかも市民会館の舞台の上)で寝るバカは私くらいのものでしょう!!(←当たり前) 私は、卒業式の練習中になりました(笑)でも、本番じゃおめめがぱっちり・・・謎だぁ・・・ >そんなわけでどんどん極端なキャラにしてくださると嬉しいです(爆) そんなこというと、ホントに極端になりますよ(笑) >>自分の呼び方(自称といいますが)、口調、職業、プロフィールその他 >ああ、すみませんね……レス読んでいたのですが返してませんでした(爆死) >えっと……一人称は『あたし』口調はおっとりめでお願いします(謎) はーい! わかりましたー! >ところで…… >>☆冬陸 雪 中2のホルン吹きで、居眠り常習犯。気が付いたら保健室にいること、しばし。 >……ごめんなさい……クラリネットです(汗) >しっかしクラって結構ぷっぷくぷーってなるんじゃあ(←嘘問題発言) ああああああっ!! ごめんなさいぃぃぃぃぃぃっ!! 時水夜さんと混ざったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 以後気をつけますっ!! ハイ!! ごめんなさい!!!!! でもまぁ、クラリネットってぷっぷくぷーって鳴りますよね?(鳴るかぁ?) >> なので、今回からは、次作『星に願いを月に祈りを(読者参加型何でもあり学園小説)』に「参加予定」のひと募集。参加しようかな〜、と思った人はレスをくれるだけでOK。次作は完璧に読者が主役(になったらいいなぁ^^;)なので、今の内からある程度参加者を把握しておかないと困るのです。 >できたら参加しようと思いますが……うーん……(謎) できたらよろしくですvvv >>募集内容4・ショートパロディ『ショートショート』(いつの間にか神無月さん命名のこれが定着)を募集! 主人公は必ず自分にして、タイトルにショートショートであると分かるように明記して、スレタワーのツリーに投稿して下さい。 >……書こうかなぁ(嘘爆) 気が向いたら書いてくださいvvv >……ああっごめんなさいっ!時間がきちゃいました!おはなしの感想書けなかったですっ(汗) いえいえ、しかたないですしぃ・・・ >ではでは、723でした。 ではでは〜☆ |
14375 | Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容 | れい E-mail | 3/17-21:49 |
記事番号14350へのコメント あの、第八話読みましたよ!レスもつけたのですが…まあいいか。(笑) 相変わらずワールドフロンティア、って訳分かりませんね。そーゆー所が良いとゆー意見もありそうですが。 その内またショートショート書くつもりです。まあ他の方たちの特徴を大体掴むまで書けるかどうか分かりませんが(ぅをい!) でわ、この辺りにて。 かしこ。 |
14380 | 見てましたです〜 | 葵楓 扇 | 3/17-23:10 |
記事番号14375へのコメント ?\ ????は No.14375「Re:スレタワー 〜わるど・ふろんてあ〜第9話&なにげに変わった募集内容」で書きました。 >あの、第八話読みましたよ!レスもつけたのですが…まあいいか。(笑) 見てましたです〜 さらにレス返ししようと思ったんですけど、時間がなかったのですいません〜(汗) >相変わらずワールドフロンティア、って訳分かりませんね。そーゆー所が良いとゆー意見もありそうですが。 おお、さすがはじゃぁなりすと。そういう情報に詳しいのですね(そーなのか?) >その内またショートショート書くつもりです。まあ他の方たちの特徴を大体掴むまで書けるかどうか分かりませんが(ぅをい!) 適当に、気分良く、すっきり書ければなんだっていいんです! 現にわたしが適当に書いている!!(をい) >でわ、この辺りにて。 ではでは〜☆ こちらこそ、かしこ。 |
14376 | スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第10話 | 葵楓 扇 | 3/17-22:40 |
記事番号14350へのコメント こんばんちゃ、扇です。 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。でも別に急いで急いで投稿していくわけでも無し、スレタワーが嫌いでも無し(おそらく、この作品だけでしょう。書くのが楽しいのは)。聖願月祈のメインキャラがいつのまにか6人から8人(二人は技能者)になったこともおそらく関係なし(たぶん8人・・・これ以上増えないことを月に祈る)。 でもまぁ、前回の終わりが終わりなだけに気になる人もいると思うので、さっそく投稿です。意味わからない前フリのいいわけでしたね。はい。 ではでは、同時に「あとがきを前書きより長くしよう計画」も発動しているので、さっそく本編をお楽しみいただけたら幸いです(やっぱり言ってることわけわからん)。 __________________________________ スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第十話 彼(か)の決断 これでホントに別れなの? 「・・・・・・」 「ゼロスが・・・・・・」 「『ワールド・フロンティア』の・・・・・・」 『・・・・・・リーダー!?』 声がそろう。 つまり、それだけみんなが動揺したってこと・・・・・・。 「・・・って、ゼロスさんって誰ですか?」 「こいつ」 ベヒとモスを抱えたゆかりさんが訪ねて、ヴァルがゼロスを指さす。 「へー、たしかに『ワールド・フロンティア』っぽいですね♪」 ひぎくっ! 何気ないそのゆかりさんの言葉に、ゼロスが思いっきり動揺する。 「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 どぐぉっ!! 名も知れぬ『ワールド・フロンティア』の黒服男その一は、ゼロスが無言で投げたがれきを顔面に受けて大地に倒れる。 「・・・たしかに、そうすると、俺の服が狙われる理由を知っているのも、納得できるな」 「あの服を盗んで、姉さんに着せたかったんじゃないか?」 ゼルとヴァルが交互に言い合い、さらにゼロスの頬を伝う冷や汗が増える。 「・・・・・・ホントなの? ゼロス・・・」 「リナさん・・・・・・」 あたしが訪ねると、どうとも言えぬ様子で、ゼロスがあたしを見る。 あたしは、子供をあやすような口調で、 「大丈夫、怒ったりはしないから。素直に言ってみてよ」 「・・・・・・・・・・・・」 ゼロスは困った表情を浮かべるが、意を決した様子で、口を開いた。 「・・・・・・たしかに、僕は会社のしごととして・・・『ワールド・フロンティア』のリーダーをしています」 「どうして、『ワールド・フロンティア』が存在するかは・・・さっきの、悪役のお約束を見事に守ってくれた男の言った通りね?」 「はい」 ゼロスの言葉に、あたしはがれきの上に目を向ける。 ゼルたちは、ゼルの服を取り返すと、今までの恨み晴らさでおくべきか、とばかりに男たちをタコ殴りにしている。 「それじゃあ・・・あたしたちを引き取るっていうのは?」 「それは本気で言ったことです。まあ、ここに来たのは半分ついでですが・・・」 「・・・で、どうして今まであんまり大きな爆発とかを起こさなかったの?」 「それは、リナさんたちを巻き込まないようにするためですよ。あなたたちがここに引っ越すことは知っていましたから。まあ、今日はすこしやりすぎましたが・・・」 「そう・・・・・・それで、言うことは全部言った?」 「はい。全部言いました」 「わかったわ」 ゼロスの言葉をすべて聞き終えると、あたしは小さく頷いた。 そして、思いっきりゼロスの頭にげんこつをおろす。 どぱこん☆ ・・・いい音・・・。 「いっ・・・た〜・・・お、怒らないって言ったじゃないですか!」 「怒らないとは言ったけど、殴らないとは言ってないわ」 ゼロスの言葉に、あたしは真剣な表情を向ける。 「ただ・・・悲しいけどね」 「・・・・・・・・・・・・」 ゼロスは、バツが悪そうな顔をする。 ぱしゃっ・・・ 突然のフラッシュ。 誰かが、ゼロスの姿を写真に撮ったのだ。 「だ・・・誰?」 「俺はR・I・P。Rと呼んでくれて結構。ジャーナリストをしているんだ。タワーのパーティなどのスポンサーをしていた人物が、実は『ワールド・フロンティア』のリーダーだと言うことは、良いネタになるからな」 原色オンリーの服を着たその人・・・自称(自称か?)Rは、カメラ片手に言った。 「ちょ、ちょっとっ・・・で、その写真はどうする気!?」 「記念にとっておく!」 「・・・・・・ジャーナリストとして何だかなぁ・・・」 自分の危機だというのに、ゼロスは平凡につぶやく。 ・・・もしこの写真が雑誌にでも載せられたら、ゼロスはどうなってしまうだろうか? それを思うと、「いやな予感的中!」という感じだ。 あたしは、どうしようか考える。 まあ、こんな状況でとっさに考えて、良い考えが浮かぶかどうか・・・・・・ と、とっさの割にはいろいろ思っていると、突然声が割って入った。 「あれー? なんだぁ、このがれきの山は?」 何も考えていないような、ぽけぽけした声。 この声は・・・・・・ 「ガウリイ!?」 「ん? えーっと・・・・・・」 あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 思わず、あたしたちは沈黙する。 ・・・・・・たっぷり、32秒後。 「ああ! キーホルダーの子!」 「名前は思い出さないし!?」 「俺がそんなむつかしいこと覚えてられるはずないだろ!(えっへん)」 「いばるなぁぁぁぁっ! しかも、あたしの名前は『リナ』ってたったの二文字だし!」 「自慢じゃないが、俺は人の名前を覚えるのは苦手だ! それよりかは、キーホルダーっていう物理的なことのほうが覚えやすい!!」 「この前レストランであったときは、キーホルダーのコトを忘れていたじゃないぃぃぃぃぃっ!!」 「そうだっけ?」 「そーよっ!!」 ぜーはーぜーはーぜーはー・・・・・・ 叫ぶだけ叫んで、あたしは肩で息をする。 つ、つかれた・・・・・・。 「けどけど、なんだってここにいるのよ!?」 「ん? ガウリイは、俺とおなじ大学の生徒だぞ?」 あたしが言うと、聞いていたのか、ゼルが答えた。 「同じ大学!? だって、ガウリイは美大生だって・・・」 「俺たちの大学は、絵画科とデザイン科で分かれている。俺はデザイン科の生徒で、ガウリイは絵画の方の生徒なんだ」 ゼルの説明に、なぁるほどぉとあたしは納得する。 「・・・そういえば君、『ワールド・フロンティア』に狙われるほどの服を作ったんだって? その服、是非写真に撮らせてくれないか?」 「え? 別にいいが・・・」 気がつくと、Rはゼルが手にしている水色の服にカメラを向けている。 ちゃーんすっ! 「ゼロス、逃げるわよ!」 「え?」 あたしはゼロスの手をひっつかむと、その場から駆け去った。 「どっ・・・どうしたんですか!?」 人通りのない通路に出て、あたしはやっと安心してゼロスの手を離した。 ゼロスが、不思議そうにあたしに訪ねる。 「ゼロス、今すぐ・・・っていうか、明日にでも! すぐ国に帰って!」 「えええっ!? なぜですか!?」 「なぜって・・・あのRってひとが、もしもあの写真を新聞社とかに送りつけたら、あんたは天下のスレタワーを破壊しようとした犯罪者よ! 今はもう遅いから、たぶん明後日の新聞あたりで、あんたは報じられちゃうわよ。そんなことになったら大変じゃない!」 「だから、外国に逃げろ・・・と?」 「そゆこと」 ものわかりがよくて助かるわ〜・・・ あたしはひとりそう思った。 まあ、出会って間もないけど、ゼロスはあたしのいとこ・・・そうそう簡単には捕まってほしくない。それが、あたしの思いだった。 「それで・・・リナさんは?」 「え?」 「リナさんは・・・どうするんですか?」 どうする、って・・・何を? ゼロスの言葉に、あたしは悩む。 「だから・・・僕と一緒に、僕の国に来て・・・一緒に暮らしてくれませんか?」 「・・・・・・・・・・・・」 ゼロスの言葉に、あたしはあの「引き取る」という話を思い出す。 ゼロスと一緒に行ったら、困ることも、迷うことも、ほとんどない日々が送れる・・・かもしれない。 でも・・・・・・ 「悪いけど、あたしは行けない」 「・・・理由を聞いても良いですか?」 「理由、って言われても・・・・・・」 あたしは、どう言おうか考える。 「・・・細かくは言い表せないんだけど・・・今、あたしはこのタワーで暮らしている。ここで生きている。それで、このタワーにはいろいろなことが起こる。あたしは、このタワーの一人の住人だから・・・その事件を、見て行きたいの」 言って、あたしはホントに言い表せてないなぁ、と思った。 でも、これが本音だから・・・・・・ 「・・・・・・わかりました」 ふっ、と・・・小さく、ゼロスはほほえんだ。 「明日、国に帰ります」 つづくぅ〜 今回登場したみなさん(今回は、結構少ないですね・・・いつものことか) ☆R・I・P ジャーナリストとしてはおそらく最高な方・・・(爆) ☆桜井 ゆかり 何気ないツッコミがうれしいです。ベヒとモス、ください。(ダメです) __________________________________ 今回は、なぜか32にこだわっている気がするんですが? 前回の余韻ですか? ということでまぁ、ゼロス君は国に帰る、という大きな決断をしてくださいました。なんかちょっと告白チックなんですけど、でもリナはタワーに残る決意をしました。次回は、スレタワーのひとつの区切りといいますか・・・第一部終了、ってところです。ゼロスの出番も、そこで終了・・・とか思わせて、ちょくちょく『手紙』というかたちで現れてくださいます。手紙魔になってくださるのでした。 さて、次回予告。ゼロぽん、とうとう国に帰る! ・・・ほかは・・・えーと・・・大したことありません(笑) とりあえずまぁ、次回は明日か明後日か、送ります。ではでは。 ぷぷっぴどぅ〜☆(←最近のマイブーム) |
14403 | ほう。なるなる。 | 風林みつき | 3/18-02:30 |
記事番号14376へのコメント 葵楓 扇さんは No.14376「スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第10話」で書きました。 > > > こんばんちゃ、扇です。 こんばんちゃ、みつきです。 > 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。でも別に急いで急いで投稿していくわけでも無し、スレタワーが嫌いでも無し(おそらく、この作品だけでしょう。書くのが楽しいのは)。聖願月祈のメインキャラがいつのまにか6人から8人(二人は技能者)になったこともおそらく関係なし(たぶん8人・・・これ以上増えないことを月に祈る)。 春休みとは、いつまでですか? てゆーか、増えてる!?星願! >「・・・って、ゼロスさんって誰ですか?」 >「こいつ」 > ベヒとモスを抱えたゆかりさんが訪ねて、ヴァルがゼロスを指さす。 >「へー、たしかに『ワールド・フロンティア』っぽいですね♪」 あたしは黒服好きですv 人生のモットーは、『極力地味に!』なので。(しかし、かえって目立ってしまう) >「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 >「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 そーだったですか。さすがスレタワー。天下だ・・・ > ゼロスは困った表情を浮かべるが、意を決した様子で、口を開いた。 >「・・・・・・たしかに、僕は会社のしごととして・・・『ワールド・フロンティア』のリーダーをしています」 >「どうして、『ワールド・フロンティア』が存在するかは・・・さっきの、悪役のお約束を見事に守ってくれた男の言った通りね?」 >「はい」 わぁるど・ふろんてあのリーダーってことは、一番偉い人?でもでも、『派遣された人』ってことは、班長みたいなもんでしょうか? > どぱこん☆ > ・・・いい音・・・。 >「いっ・・・た〜・・・お、怒らないって言ったじゃないですか!」 >「怒らないとは言ったけど、殴らないとは言ってないわ」 > ゼロスの言葉に、あたしは真剣な表情を向ける。 >「ただ・・・悲しいけどね」 >「・・・・・・・・・・・・」 > ゼロスは、バツが悪そうな顔をする。 何だかとっても、シリアスチック。 スレタワーでだと、珍しいので、新鮮v(爆) > ぱしゃっ・・・ > > 突然のフラッシュ。 > 誰かが、ゼロスの姿を写真に撮ったのだ。 やばい展開です! > 原色オンリーの服を着たその人・・・自称(自称か?)Rは、カメラ片手に言った。 原色・・・?って何ですか?(死) >「ちょ、ちょっとっ・・・で、その写真はどうする気!?」 >「記念にとっておく!」 >「・・・・・・ジャーナリストとして何だかなぁ・・・」 売り込むんぢゃないんですか!? >「ん? えーっと・・・・・・」 > あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 > 思わず、あたしたちは沈黙する。 > ・・・・・・たっぷり、32秒後。 >「ああ! キーホルダーの子!」 >「名前は思い出さないし!?」 名前なら平気って言ったのにねぇ・・・ >「俺がそんなむつかしいこと覚えてられるはずないだろ!(えっへん)」 >「いばるなぁぁぁぁっ! しかも、あたしの名前は『リナ』ってたったの二文字だし!」 >「自慢じゃないが、俺は人の名前を覚えるのは苦手だ! それよりかは、キーホルダーっていう物理的なことのほうが覚えやすい!!」 へー・・・。物理的って言葉知ってたんてすねぇ。がうりん。 >「・・・そういえば君、『ワールド・フロンティア』に狙われるほどの服を作ったんだって? その服、是非写真に撮らせてくれないか?」 さすが、じゃーなりすと☆ >「どっ・・・どうしたんですか!?」 > 人通りのない通路に出て、あたしはやっと安心してゼロスの手を離した。 > ゼロスが、不思議そうにあたしに訪ねる。 >「ゼロス、今すぐ・・・っていうか、明日にでも! すぐ国に帰って!」 そいやー、国って、今でゆーと、どのへんですか? >「なぜって・・・あのRってひとが、もしもあの写真を新聞社とかに送りつけたら、あんたは天下のスレタワーを破壊しようとした犯罪者よ! 今はもう遅いから、たぶん明後日の新聞あたりで、あんたは報じられちゃうわよ。そんなことになったら大変じゃない!」 大変さね。顔もでちゃうさね。 >「・・・細かくは言い表せないんだけど・・・今、あたしはこのタワーで暮らしている。ここで生きている。それで、このタワーにはいろいろなことが起こる。あたしは、このタワーの一人の住人だから・・・その事件を、見て行きたいの」 > 言って、あたしはホントに言い表せてないなぁ、と思った。 でもでも、キレイな分かりやすい言葉で表すよりも、ずっとずっと、気持ちも伝わりやすいので、良しですさねv >「明日、国に帰ります」 帰るのきゃー。 > つづくぅ〜 つづいてぇ〜 > 今回登場したみなさん(今回は、結構少ないですね・・・いつものことか) >☆R・I・P ジャーナリストとしてはおそらく最高な方・・・(爆) ぽいですよね。 >☆桜井 ゆかり 何気ないツッコミがうれしいです。ベヒとモス、ください。(ダメです) もらっちゃえv(激ダメ) > ということでまぁ、ゼロス君は国に帰る、という大きな決断をしてくださいました。なんかちょっと告白チックなんですけど、でもリナはタワーに残る決意をしました。次回は、スレタワーのひとつの区切りといいますか・・・第一部終了、ってところです。ゼロスの出番も、そこで終了・・・とか思わせて、ちょくちょく『手紙』というかたちで現れてくださいます。手紙魔になってくださるのでした。 第一部は次回で、終了ですか。 ゼロぽんは、手紙魔になるですか・・・(笑) > さて、次回予告。ゼロぽん、とうとう国に帰る! ・・・ほかは・・・えーと・・・大したことありません(笑) > とりあえずまぁ、次回は明日か明後日か、送ります。ではでは。 待ってます☆ > ぷぷっぴどぅ〜☆(←最近のマイブーム) 何か、クラスの人が大声でこれ歌ってたような・・・(これぢゃなかったかな?) あであであ。 |
14436 | う・・・歌ですか・・・? | 葵楓 扇 | 3/19-11:17 |
記事番号14403へのコメント 風林みつきさんは No.14403「ほう。なるなる。」で書きました。 >> こんばんちゃ、扇です。 >こんばんちゃ、みつきです。 こんにんご(謎)扇です。 >> 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。でも別に急いで急いで投稿していくわけでも無し、スレタワーが嫌いでも無し(おそらく、この作品だけでしょう。書くのが楽しいのは)。聖願月祈のメインキャラがいつのまにか6人から8人(二人は技能者)になったこともおそらく関係なし(たぶん8人・・・これ以上増えないことを月に祈る)。 >春休みとは、いつまでですか? >てゆーか、増えてる!?星願! 二名ほど・・・ >>「・・・って、ゼロスさんって誰ですか?」 >>「こいつ」 >> ベヒとモスを抱えたゆかりさんが訪ねて、ヴァルがゼロスを指さす。 >>「へー、たしかに『ワールド・フロンティア』っぽいですね♪」 >あたしは黒服好きですv >人生のモットーは、『極力地味に!』なので。(しかし、かえって目立ってしまう) ぢみぢゃないぢゃん〜〜!!(・・・「ぢ」が何個?) >>「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 >>「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 >そーだったですか。さすがスレタワー。天下だ・・・ 大阪みたいな・・・(天下の台所) >> ゼロスは困った表情を浮かべるが、意を決した様子で、口を開いた。 >>「・・・・・・たしかに、僕は会社のしごととして・・・『ワールド・フロンティア』のリーダーをしています」 >>「どうして、『ワールド・フロンティア』が存在するかは・・・さっきの、悪役のお約束を見事に守ってくれた男の言った通りね?」 >>「はい」 >わぁるど・ふろんてあのリーダーってことは、一番偉い人?でもでも、『派遣された人』ってことは、班長みたいなもんでしょうか? そんな感じ。 >> どぱこん☆ >> ・・・いい音・・・。 >>「いっ・・・た〜・・・お、怒らないって言ったじゃないですか!」 >>「怒らないとは言ったけど、殴らないとは言ってないわ」 >> ゼロスの言葉に、あたしは真剣な表情を向ける。 >>「ただ・・・悲しいけどね」 >>「・・・・・・・・・・・・」 >> ゼロスは、バツが悪そうな顔をする。 >何だかとっても、シリアスチック。 >スレタワーでだと、珍しいので、新鮮v(爆) ひどし・・・でも反論できなし・・・(笑) >> ぱしゃっ・・・ >> >> 突然のフラッシュ。 >> 誰かが、ゼロスの姿を写真に撮ったのだ。 >やばい展開です! ゼロっちぴ〜んち! でも自業自得!? >> 原色オンリーの服を着たその人・・・自称(自称か?)Rは、カメラ片手に言った。 >原色・・・?って何ですか?(死) 赤とか青とか混ぜていない色。 >>「ちょ、ちょっとっ・・・で、その写真はどうする気!?」 >>「記念にとっておく!」 >>「・・・・・・ジャーナリストとして何だかなぁ・・・」 >売り込むんぢゃないんですか!? ジャーナリストとしてぷっぷくどぅ〜・・・ >>「ん? えーっと・・・・・・」 >> あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 >> 思わず、あたしたちは沈黙する。 >> ・・・・・・たっぷり、32秒後。 >>「ああ! キーホルダーの子!」 >>「名前は思い出さないし!?」 >名前なら平気って言ったのにねぇ・・・ ガウリイってうそつきね〜v(笑) >>「俺がそんなむつかしいこと覚えてられるはずないだろ!(えっへん)」 >>「いばるなぁぁぁぁっ! しかも、あたしの名前は『リナ』ってたったの二文字だし!」 >>「自慢じゃないが、俺は人の名前を覚えるのは苦手だ! それよりかは、キーホルダーっていう物理的なことのほうが覚えやすい!!」 >へー・・・。物理的って言葉知ってたんてすねぇ。がうりん。 一応大学生だし。 >>「・・・そういえば君、『ワールド・フロンティア』に狙われるほどの服を作ったんだって? その服、是非写真に撮らせてくれないか?」 >さすが、じゃーなりすと☆ じゃあなりすとごうかく☆ >>「どっ・・・どうしたんですか!?」 >> 人通りのない通路に出て、あたしはやっと安心してゼロスの手を離した。 >> ゼロスが、不思議そうにあたしに訪ねる。 >>「ゼロス、今すぐ・・・っていうか、明日にでも! すぐ国に帰って!」 >そいやー、国って、今でゆーと、どのへんですか? 今でゆーと・・・スレタワーは現代物ですけど・・・んー、どこでしょうねー? イメージはイギリス。 >>「なぜって・・・あのRってひとが、もしもあの写真を新聞社とかに送りつけたら、あんたは天下のスレタワーを破壊しようとした犯罪者よ! 今はもう遅いから、たぶん明後日の新聞あたりで、あんたは報じられちゃうわよ。そんなことになったら大変じゃない!」 >大変さね。顔もでちゃうさね。 さね。 >>「・・・細かくは言い表せないんだけど・・・今、あたしはこのタワーで暮らしている。ここで生きている。それで、このタワーにはいろいろなことが起こる。あたしは、このタワーの一人の住人だから・・・その事件を、見て行きたいの」 >> 言って、あたしはホントに言い表せてないなぁ、と思った。 >でもでも、キレイな分かりやすい言葉で表すよりも、ずっとずっと、気持ちも伝わりやすいので、良しですさねv さねさねv >>「明日、国に帰ります」 >帰るのきゃー。 きゃー。 >> つづくぅ〜 >つづいてぇ〜 てぇ〜 ・・・・・・さぼった返事でごめん(笑) >> 今回登場したみなさん(今回は、結構少ないですね・・・いつものことか) >>☆R・I・P ジャーナリストとしてはおそらく最高な方・・・(爆) >ぽいですよね。 そのようですさね。 >>☆桜井 ゆかり 何気ないツッコミがうれしいです。ベヒとモス、ください。(ダメです) >もらっちゃえv(激ダメ) ダメダメダメ〜〜〜!! >> ということでまぁ、ゼロス君は国に帰る、という大きな決断をしてくださいました。なんかちょっと告白チックなんですけど、でもリナはタワーに残る決意をしました。次回は、スレタワーのひとつの区切りといいますか・・・第一部終了、ってところです。ゼロスの出番も、そこで終了・・・とか思わせて、ちょくちょく『手紙』というかたちで現れてくださいます。手紙魔になってくださるのでした。 >第一部は次回で、終了ですか。 >ゼロぽんは、手紙魔になるですか・・・(笑) 手紙魔でございますです(笑) >> さて、次回予告。ゼロぽん、とうとう国に帰る! ・・・ほかは・・・えーと・・・大したことありません(笑) >> とりあえずまぁ、次回は明日か明後日か、送ります。ではでは。 >待ってます☆ たのんますv >> ぷぷっぴどぅ〜☆(←最近のマイブーム) >何か、クラスの人が大声でこれ歌ってたような・・・(これぢゃなかったかな?) う・・・歌・・・・・・!? >あであであ。 ではでは〜☆ |
14407 | きゃー!ゼロス〜! | 神無月遊芽 E-mail URL | 3/18-08:10 |
記事番号14376へのコメント > こんばんちゃ、扇です。 > 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。でも別に急いで急いで投稿していくわけでも無し、スレタワーが嫌いでも無し(おそらく、この作品だけでしょう。書くのが楽しいのは)。聖願月祈のメインキャラがいつのまにか6人から8人(二人は技能者)になったこともおそらく関係なし(たぶん8人・・・これ以上増えないことを月に祈る)。 おはようですわ〜…。神無月です。 あら、メインキャラが増えちゃったんですねー。 オリジナルでメインキャラが多いと苦労しますよ?(なんか実感こもってる言葉(笑)) > でもまぁ、前回の終わりが終わりなだけに気になる人もいると思うので、さっそく投稿です。意味わからない前フリのいいわけでしたね。はい。 > ではでは、同時に「あとがきを前書きより長くしよう計画」も発動しているので、さっそく本編をお楽しみいただけたら幸いです(やっぱり言ってることわけわからん)。 なんだか不思議な計画がたくさん出来てますね(笑) >「・・・って、ゼロスさんって誰ですか?」 >「こいつ」 > ベヒとモスを抱えたゆかりさんが訪ねて、ヴァルがゼロスを指さす。 >「へー、たしかに『ワールド・フロンティア』っぽいですね♪」 > ひぎくっ! > 何気ないそのゆかりさんの言葉に、ゼロスが思いっきり動揺する。 ゆかりさん、さりげにひどいv >「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 >「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 > どぐぉっ!! > 名も知れぬ『ワールド・フロンティア』の黒服男その一は、ゼロスが無言で投げたがれきを顔面に受けて大地に倒れる。 むむ。その部下は正直者と見た!いらないことを言って出世できないタイプだな(笑) >「・・・たしかに、そうすると、俺の服が狙われる理由を知っているのも、納得できるな」 >「あの服を盗んで、姉さんに着せたかったんじゃないか?」 > ゼルとヴァルが交互に言い合い、さらにゼロスの頬を伝う冷や汗が増える。 あらら、愛ねえゼロス様。 でも爆発させちゃダメvvいやがらせはOKvv >「それじゃあ・・・あたしたちを引き取るっていうのは?」 >「それは本気で言ったことです。まあ、ここに来たのは半分ついでですが・・・」 >「・・・で、どうして今まであんまり大きな爆発とかを起こさなかったの?」 >「それは、リナさんたちを巻き込まないようにするためですよ。あなたたちがここに引っ越すことは知っていましたから。まあ、今日はすこしやりすぎましたが・・・」 ぜぇろぉすぅ〜。やりすぎですって本当。 ギャグで終わらせられる程度の爆発にしてほしいわ! > ゼロスの言葉をすべて聞き終えると、あたしは小さく頷いた。 > そして、思いっきりゼロスの頭にげんこつをおろす。 > どぱこん☆ > ・・・いい音・・・。 >「いっ・・・た〜・・・お、怒らないって言ったじゃないですか!」 >「怒らないとは言ったけど、殴らないとは言ってないわ」 リナちゃんないす☆ > ゼロスの言葉に、あたしは真剣な表情を向ける。 >「ただ・・・悲しいけどね」 >「・・・・・・・・・・・・」 > ゼロスは、バツが悪そうな顔をする。 ゼロス様ったらリナちゃんを悲しませるなんて! > ぱしゃっ・・・ > > 突然のフラッシュ。 > 誰かが、ゼロスの姿を写真に撮ったのだ。 >「だ・・・誰?」 >「俺はR・I・P。Rと呼んでくれて結構。ジャーナリストをしているんだ。タワーのパーティなどのスポンサーをしていた人物が、実は『ワールド・フロンティア』のリーダーだと言うことは、良いネタになるからな」 > 原色オンリーの服を着たその人・・・自称(自称か?)Rは、カメラ片手に言った。 ああ、ヴァルの夢の中の人―(遠い目) >「ちょ、ちょっとっ・・・で、その写真はどうする気!?」 >「記念にとっておく!」 >「・・・・・・ジャーナリストとして何だかなぁ・・・」 いえ、素敵です(笑) >「ガウリイ!?」 >「ん? えーっと・・・・・・」 > あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 > 思わず、あたしたちは沈黙する。 > ・・・・・・たっぷり、32秒後。 >「ああ! キーホルダーの子!」 >「名前は思い出さないし!?」 いや、キーホルダーの子だなんて、憶えてただけでも奇跡ですわ! >「・・・そういえば君、『ワールド・フロンティア』に狙われるほどの服を作ったんだって? その服、是非写真に撮らせてくれないか?」 >「え? 別にいいが・・・」 > 気がつくと、Rはゼルが手にしている水色の服にカメラを向けている。 リナの服になるかもしれなかったアメリア(予定)の服(笑) >「悪いけど、あたしは行けない」 >「・・・理由を聞いても良いですか?」 >「理由、って言われても・・・・・・」 > あたしは、どう言おうか考える。 >「・・・細かくは言い表せないんだけど・・・今、あたしはこのタワーで暮らしている。ここで生きている。それで、このタワーにはいろいろなことが起こる。あたしは、このタワーの一人の住人だから・・・その事件を、見て行きたいの」 > 言って、あたしはホントに言い表せてないなぁ、と思った。 > でも、これが本音だから・・・・・・ うんうん、そうですよねえ…。 >「・・・・・・わかりました」 > ふっ、と・・・小さく、ゼロスはほほえんだ。 >「明日、国に帰ります」 いや〜!ゼロス様〜! > 今回登場したみなさん(今回は、結構少ないですね・・・いつものことか) >☆R・I・P ジャーナリストとしてはおそらく最高な方・・・(爆) >☆桜井 ゆかり 何気ないツッコミがうれしいです。ベヒとモス、ください。(ダメです) じゃあ不確定系動物フランソワを差し上げますv > 今回は、なぜか32にこだわっている気がするんですが? 前回の余韻ですか? > ということでまぁ、ゼロス君は国に帰る、という大きな決断をしてくださいました。なんかちょっと告白チックなんですけど、でもリナはタワーに残る決意をしました。次回は、スレタワーのひとつの区切りといいますか・・・第一部終了、ってところです。ゼロスの出番も、そこで終了・・・とか思わせて、ちょくちょく『手紙』というかたちで現れてくださいます。手紙魔になってくださるのでした。 わ〜いvきっとものすごい量の手紙を送ってきそうですねえ…。1日10個とか(笑) しかしゼロスが抜けたって事は、ワールド・フロンティアの嫌がらせは無くなるんですか? つまんないなあ(おい) それでは。 神無月遊芽 |
14435 | W・F(人に知られていない『ワールド・フロンティア』の略) | 葵楓 扇 | 3/19-11:16 |
記事番号14407へのコメント 神無月遊芽さんは No.14407「きゃー!ゼロス〜!」で書きました。 >> こんばんちゃ、扇です。 >> 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。でも別に急いで急いで投稿していくわけでも無し、スレタワーが嫌いでも無し(おそらく、この作品だけでしょう。書くのが楽しいのは)。聖願月祈のメインキャラがいつのまにか6人から8人(二人は技能者)になったこともおそらく関係なし(たぶん8人・・・これ以上増えないことを月に祈る)。 > おはようですわ〜…。神無月です。 おはろうごじゃいます〜。 > あら、メインキャラが増えちゃったんですねー。 > オリジナルでメインキャラが多いと苦労しますよ?(なんか実感こもってる言葉(笑)) まあ、前書いた小説じゃあ、メインキャラは20人近かったので、平気でしょう(笑) だいたい、序盤は5人くらいしか出てこないし。 >> でもまぁ、前回の終わりが終わりなだけに気になる人もいると思うので、さっそく投稿です。意味わからない前フリのいいわけでしたね。はい。 >> ではでは、同時に「あとがきを前書きより長くしよう計画」も発動しているので、さっそく本編をお楽しみいただけたら幸いです(やっぱり言ってることわけわからん)。 > なんだか不思議な計画がたくさん出来てますね(笑) ほんと不思議です(笑) >>「・・・って、ゼロスさんって誰ですか?」 >>「こいつ」 >> ベヒとモスを抱えたゆかりさんが訪ねて、ヴァルがゼロスを指さす。 >>「へー、たしかに『ワールド・フロンティア』っぽいですね♪」 >> ひぎくっ! >> 何気ないそのゆかりさんの言葉に、ゼロスが思いっきり動揺する。 > ゆかりさん、さりげにひどいv まあ、事実ですしv >>「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 >>「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 >> どぐぉっ!! >> 名も知れぬ『ワールド・フロンティア』の黒服男その一は、ゼロスが無言で投げたがれきを顔面に受けて大地に倒れる。 > むむ。その部下は正直者と見た!いらないことを言って出世できないタイプだな(笑) おばかものですね(笑) >>「・・・たしかに、そうすると、俺の服が狙われる理由を知っているのも、納得できるな」 >>「あの服を盗んで、姉さんに着せたかったんじゃないか?」 >> ゼルとヴァルが交互に言い合い、さらにゼロスの頬を伝う冷や汗が増える。 > あらら、愛ねえゼロス様。 > でも爆発させちゃダメvvいやがらせはOKvv いやな爆発は? >>「それじゃあ・・・あたしたちを引き取るっていうのは?」 >>「それは本気で言ったことです。まあ、ここに来たのは半分ついでですが・・・」 >>「・・・で、どうして今まであんまり大きな爆発とかを起こさなかったの?」 >>「それは、リナさんたちを巻き込まないようにするためですよ。あなたたちがここに引っ越すことは知っていましたから。まあ、今日はすこしやりすぎましたが・・・」 > ぜぇろぉすぅ〜。やりすぎですって本当。 > ギャグで終わらせられる程度の爆発にしてほしいわ! 「ぴゃぴょ〜ん!」とか鳴る爆弾とか・・・ >> ゼロスの言葉をすべて聞き終えると、あたしは小さく頷いた。 >> そして、思いっきりゼロスの頭にげんこつをおろす。 >> どぱこん☆ >> ・・・いい音・・・。 >>「いっ・・・た〜・・・お、怒らないって言ったじゃないですか!」 >>「怒らないとは言ったけど、殴らないとは言ってないわ」 > リナちゃんないす☆ リナですから(謎) >> ゼロスの言葉に、あたしは真剣な表情を向ける。 >>「ただ・・・悲しいけどね」 >>「・・・・・・・・・・・・」 >> ゼロスは、バツが悪そうな顔をする。 > ゼロス様ったらリナちゃんを悲しませるなんて! ぜろり〜ん? 我らがリナをかなしませよったな〜!? >> ぱしゃっ・・・ >> >> 突然のフラッシュ。 >> 誰かが、ゼロスの姿を写真に撮ったのだ。 >>「だ・・・誰?」 >>「俺はR・I・P。Rと呼んでくれて結構。ジャーナリストをしているんだ。タワーのパーティなどのスポンサーをしていた人物が、実は『ワールド・フロンティア』のリーダーだと言うことは、良いネタになるからな」 >> 原色オンリーの服を着たその人・・・自称(自称か?)Rは、カメラ片手に言った。 > ああ、ヴァルの夢の中の人―(遠い目) と、遠い目・・・ >>「ちょ、ちょっとっ・・・で、その写真はどうする気!?」 >>「記念にとっておく!」 >>「・・・・・・ジャーナリストとして何だかなぁ・・・」 > いえ、素敵です(笑) すばらしいです、びゅーてふぉーです(笑) >>「ガウリイ!?」 >>「ん? えーっと・・・・・・」 >> あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 >> 思わず、あたしたちは沈黙する。 >> ・・・・・・たっぷり、32秒後。 >>「ああ! キーホルダーの子!」 >>「名前は思い出さないし!?」 > いや、キーホルダーの子だなんて、憶えてただけでも奇跡ですわ! たしかに!! ミラクル!!!!! >>「・・・そういえば君、『ワールド・フロンティア』に狙われるほどの服を作ったんだって? その服、是非写真に撮らせてくれないか?」 >>「え? 別にいいが・・・」 >> 気がつくと、Rはゼルが手にしている水色の服にカメラを向けている。 > リナの服になるかもしれなかったアメリア(予定)の服(笑) (笑) 曰く付きの服(爆) >>「悪いけど、あたしは行けない」 >>「・・・理由を聞いても良いですか?」 >>「理由、って言われても・・・・・・」 >> あたしは、どう言おうか考える。 >>「・・・細かくは言い表せないんだけど・・・今、あたしはこのタワーで暮らしている。ここで生きている。それで、このタワーにはいろいろなことが起こる。あたしは、このタワーの一人の住人だから・・・その事件を、見て行きたいの」 >> 言って、あたしはホントに言い表せてないなぁ、と思った。 >> でも、これが本音だから・・・・・・ > うんうん、そうですよねえ…。 ああ、でもこうやって書き表せていないのは、このわたし(笑) >>「・・・・・・わかりました」 >> ふっ、と・・・小さく、ゼロスはほほえんだ。 >>「明日、国に帰ります」 > いや〜!ゼロス様〜! 帰国〜帰国〜 >> 今回登場したみなさん(今回は、結構少ないですね・・・いつものことか) >>☆R・I・P ジャーナリストとしてはおそらく最高な方・・・(爆) >>☆桜井 ゆかり 何気ないツッコミがうれしいです。ベヒとモス、ください。(ダメです) > じゃあ不確定系動物フランソワを差し上げますv 不確定・・・!? >> 今回は、なぜか32にこだわっている気がするんですが? 前回の余韻ですか? >> ということでまぁ、ゼロス君は国に帰る、という大きな決断をしてくださいました。なんかちょっと告白チックなんですけど、でもリナはタワーに残る決意をしました。次回は、スレタワーのひとつの区切りといいますか・・・第一部終了、ってところです。ゼロスの出番も、そこで終了・・・とか思わせて、ちょくちょく『手紙』というかたちで現れてくださいます。手紙魔になってくださるのでした。 > わ〜いvきっとものすごい量の手紙を送ってきそうですねえ…。1日10個とか(笑) > しかしゼロスが抜けたって事は、ワールド・フロンティアの嫌がらせは無くなるんですか? > つまんないなあ(おい) その辺は、16話あたりでわかります(未来〜!?) > それでは。 > 神無月遊芽 ではでは〜☆ |
14416 | Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第10話 | 723 E-mail URL | 3/18-19:14 |
記事番号14376へのコメント 葵楓 扇さんは No.14376「スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第10話」で書きました。 こんにちは〜v723です。今日は疲れました……(汗) 今回は即感想いっちゃいます! > 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。 春休みに終わるのですか。。。 > ゼロリナですねぇvv(……っておまいはゼラゼロでガウリナじゃなかったんか) >__________________________________ > > > スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 > 第十話 彼(か)の決断 これでホントに別れなの? > > >「・・・・・・」 >「ゼロスが・・・・・・」 >「『ワールド・フロンティア』の・・・・・・」 >『・・・・・・リーダー!?』 > 声がそろう。 > つまり、それだけみんなが動揺したってこと・・・・・・。 >「・・・って、ゼロスさんって誰ですか?」 >「こいつ」 (笑) > ベヒとモスを抱えたゆかりさんが訪ねて、ヴァルがゼロスを指さす。 >「へー、たしかに『ワールド・フロンティア』っぽいですね♪」 > ひぎくっ! > 何気ないそのゆかりさんの言葉に、ゼロスが思いっきり動揺する。 >「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 か……可愛い(爆) >「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 > どぐぉっ!! > 名も知れぬ『ワールド・フロンティア』の黒服男その一は、ゼロスが無言で投げたがれきを顔面に受けて大地に倒れる。 やっぱり可愛い……(核爆) >「大丈夫、怒ったりはしないから。素直に言ってみてよ」 >「どうして、『ワールド・フロンティア』が存在するかは・・・さっきの、悪役のお約束を見事に守ってくれた男の言った通りね?」 >「怒らないとは言ったけど、殴らないとは言ってないわ」 リナらしいですねぇ(笑) >「それは、リナさんたちを巻き込まないようにするためですよ。あなたたちがここに引っ越すことは知っていましたから。まあ、今日はすこしやりすぎましたが・・・」 愛ですねっ(超爆) > ぱしゃっ・・・ > > 突然のフラッシュ。 > 誰かが、ゼロスの姿を写真に撮ったのだ。 >「だ・・・誰?」 >「俺はR・I・P。Rと呼んでくれて結構。ジャーナリストをしているんだ。タワーのパーティなどのスポンサーをしていた人物が、実は『ワールド・フロンティア』のリーダーだと言うことは、良いネタになるからな」 この方、性格良すぎですっvv >「ガウリイ!?」 >「ん? えーっと・・・・・・」 > あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 > 思わず、あたしたちは沈黙する。 > ・・・・・・たっぷり、32秒後。 >「ああ! キーホルダーの子!」 >「名前は思い出さないし!?」 >「俺がそんなむつかしいこと覚えてられるはずないだろ!(えっへん)」 >「いばるなぁぁぁぁっ! しかも、あたしの名前は『リナ』ってたったの二文字だし!」 >「自慢じゃないが、俺は人の名前を覚えるのは苦手だ! それよりかは、キーホルダーっていう物理的なことのほうが覚えやすい!!」 >「この前レストランであったときは、キーホルダーのコトを忘れていたじゃないぃぃぃぃぃっ!!」 >「そうだっけ?」 >「そーよっ!!」 夫婦漫……(以下自粛) > > つづくぅ〜 はい♪次回が楽しみですねぇv 物語もいよいよ佳境って感じです(謎) ではでは〜♪ > > |
14433 | 夫婦円満の秘訣は物忘れです(違) | 葵楓 扇 | 3/19-11:16 |
記事番号14416へのコメント 723さんは No.14416「Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第10話」で書きました。 >こんにちは〜v723です。今日は疲れました……(汗) >今回は即感想いっちゃいます! こんにちはです〜☆ 即感想行っちゃってOKです! >> 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。 >春休みに終わるのですか。。。 多分・・・予定・・・希望・・・(笑) >ゼロリナですねぇvv(……っておまいはゼラゼロでガウリナじゃなかったんか) わたしもゼラゼロでガウリナですけど(笑) >> スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 >> 第十話 彼(か)の決断 これでホントに別れなの? >> >> >>「・・・・・・」 >>「ゼロスが・・・・・・」 >>「『ワールド・フロンティア』の・・・・・・」 >>『・・・・・・リーダー!?』 >> 声がそろう。 >> つまり、それだけみんなが動揺したってこと・・・・・・。 >>「・・・って、ゼロスさんって誰ですか?」 >>「こいつ」 >(笑) 気づかずに声をそろえていたゆかりさん(笑) >> ベヒとモスを抱えたゆかりさんが訪ねて、ヴァルがゼロスを指さす。 >>「へー、たしかに『ワールド・フロンティア』っぽいですね♪」 >> ひぎくっ! >> 何気ないそのゆかりさんの言葉に、ゼロスが思いっきり動揺する。 >>「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 >か……可愛い(爆) 20歳越えてるであろうに(笑) >>「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 >> どぐぉっ!! >> 名も知れぬ『ワールド・フロンティア』の黒服男その一は、ゼロスが無言で投げたがれきを顔面に受けて大地に倒れる。 >やっぱり可愛い……(核爆) 近くにいたら危険ですけど(笑) >>「大丈夫、怒ったりはしないから。素直に言ってみてよ」 >>「どうして、『ワールド・フロンティア』が存在するかは・・・さっきの、悪役のお約束を見事に守ってくれた男の言った通りね?」 >>「怒らないとは言ったけど、殴らないとは言ってないわ」 >リナらしいですねぇ(笑) そ〜れ、殴れ〜殴れ〜(をい) >>「それは、リナさんたちを巻き込まないようにするためですよ。あなたたちがここに引っ越すことは知っていましたから。まあ、今日はすこしやりすぎましたが・・・」 >愛ですねっ(超爆) 歪んだ、ね(をい) >> ぱしゃっ・・・ >> >> 突然のフラッシュ。 >> 誰かが、ゼロスの姿を写真に撮ったのだ。 >>「だ・・・誰?」 >>「俺はR・I・P。Rと呼んでくれて結構。ジャーナリストをしているんだ。タワーのパーティなどのスポンサーをしていた人物が、実は『ワールド・フロンティア』のリーダーだと言うことは、良いネタになるからな」 >この方、性格良すぎですっvv かっこいいよねvvv >>「ガウリイ!?」 >>「ん? えーっと・・・・・・」 >> あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 >> 思わず、あたしたちは沈黙する。 >> ・・・・・・たっぷり、32秒後。 >>「ああ! キーホルダーの子!」 >>「名前は思い出さないし!?」 >>「俺がそんなむつかしいこと覚えてられるはずないだろ!(えっへん)」 >>「いばるなぁぁぁぁっ! しかも、あたしの名前は『リナ』ってたったの二文字だし!」 >>「自慢じゃないが、俺は人の名前を覚えるのは苦手だ! それよりかは、キーホルダーっていう物理的なことのほうが覚えやすい!!」 >>「この前レストランであったときは、キーホルダーのコトを忘れていたじゃないぃぃぃぃぃっ!!」 >>「そうだっけ?」 >>「そーよっ!!」 >夫婦漫……(以下自粛) 夫婦円満の秘訣は物忘れでしょうか・・・(をい) >> つづくぅ〜 >はい♪次回が楽しみですねぇv >物語もいよいよ佳境って感じです(謎) いよいよ架橋です〜(違うって感じが!!) >ではでは〜♪ ではでは〜☆ |
14449 | スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第11話 | 葵楓 扇 | 3/19-17:42 |
記事番号14376へのコメント こんにちは、スナフキン扇です(詳しくは本編参照)。 第十一話にやってきました。とりあえず、第一部終了、と言ったところです。 ゼロスとお別れ&ゼロスによる悪夢開始(笑)短め(だと思ってる)ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 __________________________________ スレイヤーズタワー 〜わーるど・ふろんてぃあ〜 第十一話 旅立ちは新たなる日のはじまりです? 「船で・・・行くんだ」 「はい。飛行機より、こっちの方が手っ取り早かったので」 スレタワーのすぐ近くにある、船着き場。 その港に、あたしとヴァル・・・そしてゼロスはやってきていた。 まだ朝早いというのに、港には一隻の船。いや、朝早いからこそ船があるのかな? ともかく、そこにあたしたちはいた。 そして、これから去る。 ・・・ぼぉ〜〜・・・ 遠い、出発の音。 船が、これからここを去る。 ・・・・・・彼を乗せて。 「じゃあ、もう行かなければ」 ゼロスがそういって、地面においていた荷物を手に持った。 「もう・・・帰ってこれない、よね?」 「・・・ええ。あなたたちが、あのタワーに住む限り」 あたしの言葉に、ゼロスは答える。 「いえ、別にあのタワーを出ていけ、とか言っているワケじゃなくて・・・」 「・・・うん、わかってる」 自分の言葉をあわてて言い直すゼロスに、あたしは頷く。 ヴァルは、珍しく何も言わない。 遠くから、寂しげな音色が聞こえてくる・・・そんな気がする。 ドラマとかだったら、ハーモニカとか、そんな感じの楽器で、寂しげなBGMを流すのだろうけれど・・・・・・そう思ったから、音楽が聞こえてくるような気がしてしまったのかもしれない。 そう思えるくらい、今、ここの空気は重く冷たい。 「・・・さようなら」 ゼロスはそういって、あたしたちに背を向けた。 あたしたちは、船の甲板が見える位置に移動する。 ゼロスが船に入って、しばらくして。 甲板に、姿を現した。 「・・・じゃーね! またいつか────」 ・・・会おうね。 あたしはゼロスに向けて手を振って、そう言おうとした。 でも、どうしてもそうは言えなかった。 また会いたい、とは思うけれど。 でも・・・ゼロスは、『ワールド・フロンティア』として──── 「────リナさん!!」 突然大きな声をゼロスが出して、あたしは考えを中断する。 「手紙・・・書きますから!」 あたしがゼロスを見ると、ゼロスはいつものにこにこ顔で、大声で言った。 「手紙、絶対書きますから!!」 「・・・うん! あたしも書く!!」 船が動き出した。 あたしはゼロスに向かって、返事を返した。 返事ができただけ、よかった。 正直、そう思った。 ・・・・・・翌日からの悪夢を知らなかったから。 「でも、なんだってあんた、何もしゃべらなかったの?」 「・・・しゃべれるわけないじゃん」 港で、船を完全に見送ってから・・・ あたしは、ヴァルに訪ねた。 「俺は、昔っから、あの人を食ったような顔しかしねぇゼロスが嫌いだった。なのに、いざ別れってなると・・・『大っ嫌い』とでも言ってやろうと思ったのに、言えなかった。だから・・・口を開いたら、なにか全然予想もしてないこと言っちゃいそうで・・・何も言えなかった」 「・・・・・・そっか」 あたしは、つたなく語るヴァルに、小さく返事をした。 「・・・さっさと帰ろ。ここ、むちゃくちゃ寒いし・・・風邪ひいちゃったら、面倒だぜ」 「そうだね」 ヴァルに言われて、あたしは歩き出した。 ・・・ふぃ〜ふぁふぁ〜ふぃふぃ〜ふぁふぃ〜ふぁ〜♪・・・ どこからか、ハーモニカの音色が聞こえてくる。 さっき、うっすらと聞こえた音楽は、この音だったのかな・・・ とても、寂しい音をしていた。 ・・・寂しい音だったけど。 「そんな寂しい音色で、ロック吹かないでよぉぉぉっ!!」 インバース・スクリュー・ミドルキーック!! 見事に、あたしのけりが、港の倉庫の壁により掛かってハーモニカを吹いていたオーナーに決まる。 「うげふっ・・・い・・・良い蹴りだったぜ・・・リナ=インバース・・・」 「・・・ってオーナー!? す、すいません、つい蹴っちゃった!!」 「・・・気づいてよ・・・私だってコトくらい・・・」 がくっ。 あたしに対して小さくつぶやき、オーナーは(ハーモニカだけは手放さず)大地に崩れ落ちた。 「わぁぁぁぁぁんっ! こんなトコで死なないでぇぇぇぇっ!! ちょっとヴァル! オーナー保健室に運ぶの手伝ってぇぇぇぇぇっ!!」 「姉さん・・・殺人未遂・・・」 「イヤぁぁぁぁぁ!! まだ殺してないぃぃぃぃ!!」 ヴァルのつぶやきもろくに聞かず、あたしはオーナーを地面に引きずった。 ・・・殺してないから、殺人未遂って言うんじゃないかなぁ・・・。 「・・・みゅ! そんなペンギンみたいな歩き方をするのは・・・みつきさんね!!」 「へ? ・・・リナさん・・・ってうどわぁっ!?」 あたしは、タワー内の廊下でみつきさんを発見すると、ついつい体をぶつけてしまう。 ・・・正しく言うと、タックルをかました。 「うきゃ〜・・・何なの〜?」 「ごめんねぇ、みつきさん。つい・・・(ホントはわざとだけど)でもでも、ついでだから、このぶっ倒れちゃったオーナーを運ぶの、手伝ってくれない?(←これが目的)」 「え? あ、うん・・・別に良いけど・・・」 「悪いわね〜、ありがと〜v あ、じゃあ、このハーモニカをしっかり握ってはなさない右腕を持ってくれる? 地面にこすれてさー、血が出て来ちゃったv」 「・・・・・・今まで、どういう運び方をしてきたの?」 「えへv」 みつきさんに訪ねられ、あたしはにっこりほほえんだ。 その笑みには、「お願い、聞かないでv 聞いたら、あなたもインバース・スクリュー・ミドルキック改を食らうことになるわよv」という意味が隠されている・・・・・・ 「わ・・・わかった・・・無理には訪ねないよ・・・」 「ありがと〜v あ、そこに見えるのはタワー内の保健室! いや〜、港から本当に長い道のりだった・・・」 「なんで港に・・・・・・?」 みつきさんの質問むなしく、あたしはさっさと保健室に入る。 「せんせー! 桜華せんせー! 急患でーす!」 「うっきー」 「あ、じゃあ、そこのベッドに寝かせておきますねー。で、それからどうすればいいですかー?」 「うっきー、うっきっきー」 「え? ああ、はい、この右手のけがを止血しますねー」 「ね・・・姉さん・・・」 「リナさん・・・」 「ん? どうしたの? 二人とも」 あたしの会話を遮って、ヴァルとみつきさんが青い顔をしてあたしに言う。 「今・・・姉さんと会話していたの・・・」 「どー見ても、オーナーのペットのお猿の春牙くんにしか見えないんだけど・・・?」 「え?」 ヴァルとみつきさんの言葉に、あたしは声がしていたいすを見る。 そこには、ご丁寧に猿サイズの白衣を着たお猿さん。 「・・・はうっ」 あたしの意識は遠のいた。 「いやー、ごめんごめん。ちょっと薬品をとある人からもらいに行っててさー、ちょうどよかったから春牙君に留守番頼んでおいたんだけど・・・」 「も・・・もう、猿はイヤ・・・だいたい、なんだってこの清潔であるはずの保健室に、のみと毛玉の塊が居て良いんですか!?」 「ちょっとちょっと、人種差別はよくないよ」 「人種差別じゃなぁぁぁぁぁぁぁい!!」 ぜーはーぜーはーぜーはーぜーはー・・・ やっと帰ってきた桜華先生に、あたしはひとしきり叫んだ。 「もう・・・疲れた・・・あたし帰る」 「君は人間でしょ?」 「・・・決して、蛙じゃあありません」 先生に、あたしはぽつりと言い返す。 すると、さっさと保健室から出ようとしたあたしと、遅れつつもついてきたヴァルに、先生は一つ訪ねた。 「ところで、どうしてオーナーはこんなずたぼろなの?」 あたしは、答えず立ち止まらず、保健室から出ていくのだった・・・。 「あーあ、なんか今日は疲れちゃった・・・」 家に帰って、あたしの第一声は、それだった。 「あたし、一眠りしちゃうわ」 「食って飲んで寝て・・・いつかブタになるぞ」 「なんですって〜?」 ソファに寝っ転がったあたしはヴァルにそういうと、ヴァルは笑って答えた。 「姉さんは、まだ何も食べてないし飲んでないじゃないか」 「うみゅっ・・・まあ、そうだけど」 「ゆっくり休め、ってことさ」 ヴァルはそういうと、テレビのスイッチをつけた。 それ以上、何も言ってこなかった。 いつの間にか、ヴァルも大人になったなぁ、と思った。 翌日。 「・・・あいつ・・・まだ船の上じゃないっけ・・・・・・?」 あたしは、ポストに入っている、ゼロスから来た手紙を見て、そうつぶやいたのだった・・・。 次回は第二部☆ もちろん続くぜ! 今回登場したみなさん(これで、とりあえず読者キャラは全員一度は出ましたよね?(汗)) ☆米久良 十斗 今の今まで、現実でもハーモニカ吹いていました(爆) ☆風林 みつき 最初、『歩き方はペンギン似』を『後ろ姿はペンギン似』だと思ってしまった・・・(汗) ☆春牙 うき? うきうき? うっきー!! ☆桜華 葉月 薬品をくれるとある人は、千歳みさとさんだったりします。 __________________________________ 次回から、サブタイトルがいらないような(爆) 今後の『ワールド・フロンティア』の出番は、一回だけです。ショッカー風な出方でうれしい感じ(爆)。あと今後一話だけ、またヴァルメインの外伝話があります。それが、フィリア唯一の出番と言っても過言ではない第15話です。うーみゅ、フィリアの出番増やせないかな・・・がんばれば、16話のラストに出せなくもないんだけどなぁ、あの辺で読者キャラ出さなきゃ・・・と、読者が見てもわからない話はおいといて。 スナフキン米久良初登場(笑)現実に、私は最近ハーモニカを吹きまくっています。将来の夢は小説家、将来の目的はスナフキンなので(爆)誰の影響だろう? 多分、ムーミンの誰だったか(名前も覚えていない)と『チャチャ』のポピィくんではないかと・・・。 さてさて、次回予告。手紙地獄に負けるなリナ! そして、ガウリイがリナにとある『頼み』をするというが・・・? 私が思うに、次回はスレタワーのお話中一番『天国に一番近い女』に近いのではないかと(笑)ちょっとそんな感じ。 ではでは、楽しみにしていただけたら幸いですぅ。 |
14458 | すなふきん・・・v | 風林みつき | 3/19-20:24 |
記事番号14449へのコメント 葵楓 扇さんは No.14449「スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第11話」で書きました。 > > こんにちは、スナフキン扇です(詳しくは本編参照)。 こんばんはっす。 相変わらず、卒練でとろけてるです・・・。 > 第十一話にやってきました。とりあえず、第一部終了、と言ったところです。 めでたいことですv > ゼロスとお別れ&ゼロスによる悪夢開始(笑)短め(だと思ってる)ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 あはは〜☆(謎) > 遠くから、寂しげな音色が聞こえてくる・・・そんな気がする。 > ドラマとかだったら、ハーモニカとか、そんな感じの楽器で、寂しげなBGMを流すのだろうけれど・・・・・・そう思ったから、音楽が聞こえてくるような気がしてしまったのかもしれない。 あたしは常々、ドラマの最中に流れてくるBGMに文句をつけておりましたです。はい。(爆) やはり性格悪いとやーか、何とゆーか・・・。 > そう思えるくらい、今、ここの空気は重く冷たい。 今回は、一つの区切り。シリアスですもんね。 > 突然大きな声をゼロスが出して、あたしは考えを中断する。 >「手紙・・・書きますから!」 > あたしがゼロスを見ると、ゼロスはいつものにこにこ顔で、大声で言った。 >「手紙、絶対書きますから!!」 >「・・・うん! あたしも書く!!」 そして、ここから悪夢は始まるさね。(←しつこいさね) > 船が動き出した。 > あたしはゼロスに向かって、返事を返した。 > 返事ができただけ、よかった。 > 正直、そう思った。 > > ・・・・・・翌日からの悪夢を知らなかったから。 知ってたら、もしくは明るい十一話になってしまっていたのかも・・・。 朝早くに、船で旅立つ人を、見送る話が明るかったらやだなぁ・・・。 > ・・・ふぃ〜ふぁふぁ〜ふぃふぃ〜ふぁふぃ〜ふぁ〜♪・・・ > どこからか、ハーモニカの音色が聞こえてくる。 > さっき、うっすらと聞こえた音楽は、この音だったのかな・・・ > とても、寂しい音をしていた。 > ・・・寂しい音だったけど。 >「そんな寂しい音色で、ロック吹かないでよぉぉぉっ!!」 > インバース・スクリュー・ミドルキーック!! > 見事に、あたしのけりが、港の倉庫の壁により掛かってハーモニカを吹いていたオーナーに決まる。 マスターさまの登場さね! >「うげふっ・・・い・・・良い蹴りだったぜ・・・リナ=インバース・・・」 >「・・・ってオーナー!? す、すいません、つい蹴っちゃった!!」 >「・・・気づいてよ・・・私だってコトくらい・・・」 最初、あたしは膨大にして壮絶な勘違いをしてしまいました。 『私だって『琴』くらい・・・』と読んで、ハーモニカって、琴の一種だったんだぁ〜。勉強になるのぉ。とか一人で納得してたのです。(死死死v) > がくっ。 > あたしに対して小さくつぶやき、オーナーは(ハーモニカだけは手放さず)大地に崩れ落ちた。 >「わぁぁぁぁぁんっ! こんなトコで死なないでぇぇぇぇっ!! ちょっとヴァル! オーナー保健室に運ぶの手伝ってぇぇぇぇぇっ!!」 >「姉さん・・・殺人未遂・・・」 あああっ!住人がマスターさま(って、この呼び方でもいいですか?)殺っちゃいけません!!(←まだ殺ってないけども) >「イヤぁぁぁぁぁ!! まだ殺してないぃぃぃぃ!!」 > ヴァルのつぶやきもろくに聞かず、あたしはオーナーを地面に引きずった。 > ・・・殺してないから、殺人未遂って言うんじゃないかなぁ・・・。 言いますな。 >「・・・みゅ! そんなペンギンみたいな歩き方をするのは・・・みつきさんね!!」 最近顔まで、ペンギン似と言われるようになったです(涙)。黒いジャンパー着て、もこもこになったら、全身? >「へ? ・・・リナさん・・・ってうどわぁっ!?」 > あたしは、タワー内の廊下でみつきさんを発見すると、ついつい体をぶつけてしまう。 ひどひさね。 > ・・・正しく言うと、タックルをかました。 休み時間に、あたっくと称して、ただのぶつかり合いやってます。おかげで左肩にはうすいけど、アザが・・・(滅)。 >「うきゃ〜・・・何なの〜?」 >「ごめんねぇ、みつきさん。つい・・・(ホントはわざとだけど)でもでも、ついでだから、このぶっ倒れちゃったオーナーを運ぶの、手伝ってくれない?(←これが目的)」 ひどしさね。 >「え? あ、うん・・・別に良いけど・・・」 あたしって、騙されやすいってよく言われるんですよねぇ〜・・・実際。 >「ありがと〜v あ、そこに見えるのはタワー内の保健室! いや〜、港から本当に長い道のりだった・・・」 そーいえば。さすがにタワーの中に港はないですもんね。 もしかして地下の方にあるとかっ!? >「なんで港に・・・・・・?」 > みつきさんの質問むなしく、あたしはさっさと保健室に入る。 >「せんせー! 桜華せんせー! 急患でーす!」 本気と書いてまぢと読んで急がないと、マスターさまが!(謎ぉ) >「うっきー」 こっ・・・この声は・・・ >「あ、じゃあ、そこのベッドに寝かせておきますねー。で、それからどうすればいいですかー?」 >「うっきー、うっきっきー」 あっははのは〜☆(壊) >「え? ああ、はい、この右手のけがを止血しますねー」 >「ね・・・姉さん・・・」 >「リナさん・・・」 >「ん? どうしたの? 二人とも」 > あたしの会話を遮って、ヴァルとみつきさんが青い顔をしてあたしに言う。 >「今・・・姉さんと会話していたの・・・」 >「どー見ても、オーナーのペットのお猿の春牙くんにしか見えないんだけど・・・?」 やっぱりさねv猿さん、可愛いさねv >「え?」 > ヴァルとみつきさんの言葉に、あたしは声がしていたいすを見る。 > そこには、ご丁寧に猿サイズの白衣を着たお猿さん。 >「・・・はうっ」 > あたしの意識は遠のいた。 可愛いのに・・・・・・・・・多分。 >「いやー、ごめんごめん。ちょっと薬品をとある人からもらいに行っててさー、ちょうどよかったから春牙君に留守番頼んでおいたんだけど・・・」 >「も・・・もう、猿はイヤ・・・だいたい、なんだってこの清潔であるはずの保健室に、のみと毛玉の塊が居て良いんですか!?」 >「ちょっとちょっと、人種差別はよくないよ」 >「人種差別じゃなぁぁぁぁぁぁぁい!!」 人種差別さね。人ぢゃないけど。多分。 それよか、マスターさまがきちんと手入れしてるから、のみや毛玉はついていないはずさね。多分。きっと。絶対。 > ぜーはーぜーはーぜーはーぜーはー・・・ > やっと帰ってきた桜華先生に、あたしはひとしきり叫んだ。 >「もう・・・疲れた・・・あたし帰る」 >「君は人間でしょ?」 >「・・・決して、蛙じゃあありません」 あたしは、『かえる』さんを『へび』さんと読んだ大うつけです。 > 先生に、あたしはぽつりと言い返す。 > すると、さっさと保健室から出ようとしたあたしと、遅れつつもついてきたヴァルに、先生は一つ訪ねた。 >「ところで、どうしてオーナーはこんなずたぼろなの?」 > あたしは、答えず立ち止まらず、保健室から出ていくのだった・・・。 聞いてはいけないことですさね。 リナさんがいる時に聞いてたら、明日のおひさまは拝めなかったかも・・・。 > ソファに寝っ転がったあたしはヴァルにそういうと、ヴァルは笑って答えた。 >「姉さんは、まだ何も食べてないし飲んでないじゃないか」 >「うみゅっ・・・まあ、そうだけど」 >「ゆっくり休め、ってことさ」 > ヴァルはそういうと、テレビのスイッチをつけた。 > それ以上、何も言ってこなかった。 > いつの間にか、ヴァルも大人になったなぁ、と思った。 素晴らしきかな姉弟愛(多分違)。 ヴァルの成長はとても良かこと。寂しくもあるけど・・・。 > 翌日。 >「・・・あいつ・・・まだ船の上じゃないっけ・・・・・・?」 > あたしは、ポストに入っている、ゼロスから来た手紙を見て、そうつぶやいたのだった・・・。 なっっっ!? つーことは何ですか!?出発する前に出したとか!? > > 次回は第二部☆ もちろん続くぜ! 続いてくれたまへ☆ > > 今回登場したみなさん(これで、とりあえず読者キャラは全員一度は出ましたよね?(汗)) >☆米久良 十斗 今の今まで、現実でもハーモニカ吹いていました(爆) スナさまのアイテムも、ハーモニカだったんですよねー。ちと思い出したさね。 >☆風林 みつき 最初、『歩き方はペンギン似』を『後ろ姿はペンギン似』だと思ってしまった・・・(汗) ↑参照ですさね。 >☆春牙 うき? うきうき? うっきー!! さねさね。 >☆桜華 葉月 薬品をくれるとある人は、千歳みさとさんだったりします。 何の薬品だったのか、非常に気になるところですさね。 >__________________________________ > > > 次回から、サブタイトルがいらないような(爆) > 今後の『ワールド・フロンティア』の出番は、一回だけです。ショッカー風な出方でうれしい感じ(爆)。あと今後一話だけ、またヴァルメインの外伝話があります。それが、フィリア唯一の出番と言っても過言ではない第15話です。うーみゅ、フィリアの出番増やせないかな・・・がんばれば、16話のラストに出せなくもないんだけどなぁ、あの辺で読者キャラ出さなきゃ・・・と、読者が見てもわからない話はおいといて。 さて。質問。『しょっかー』って何ですか? > スナフキン米久良初登場(笑)現実に、私は最近ハーモニカを吹きまくっています。将来の夢は小説家、将来の目的はスナフキンなので(爆)誰の影響だろう? 多分、ムーミンの誰だったか(名前も覚えていない)と『チャチャ』のポピィくんではないかと・・・。 冬になったら、春まで旅にでちゃうんですかっ!? > さてさて、次回予告。手紙地獄に負けるなリナ! そして、ガウリイがリナにとある『頼み』をするというが・・・? > 私が思うに、次回はスレタワーのお話中一番『天国に一番近い女』に近いのではないかと(笑)ちょっとそんな感じ。 懐かしいですねぇ〜。てんごく・・・。 > ではでは、楽しみにしていただけたら幸いですぅ。 あはははは〜☆(壊)みつきでした〜。 あー・・・はやく増刊号読まないと・・・。 |
14469 | 増刊号なんて親切な物、このへんじゃ売ってないさね | 葵楓 扇 | 3/19-21:55 |
記事番号14458へのコメント 風林みつきさんは No.14458「すなふきん・・・v」で書きました。 >> こんにちは、スナフキン扇です(詳しくは本編参照)。 >こんばんはっす。 >相変わらず、卒練でとろけてるです・・・。 こんばちゃっす。 とろけるスライスはゆきぢるし・・・(謎) >> 第十一話にやってきました。とりあえず、第一部終了、と言ったところです。 >めでたいことですv いーのかなぁ、これで(爆) >> ゼロスとお別れ&ゼロスによる悪夢開始(笑)短め(だと思ってる)ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 >あはは〜☆(謎) なぞぞな。 >> 遠くから、寂しげな音色が聞こえてくる・・・そんな気がする。 >> ドラマとかだったら、ハーモニカとか、そんな感じの楽器で、寂しげなBGMを流すのだろうけれど・・・・・・そう思ったから、音楽が聞こえてくるような気がしてしまったのかもしれない。 >あたしは常々、ドラマの最中に流れてくるBGMに文句をつけておりましたです。はい。(爆) >やはり性格悪いとやーか、何とゆーか・・・。 BGMは、最近FFのサントラ買うまで、ぜんっぜん気にしたことがございませんでしたぞな。 >> そう思えるくらい、今、ここの空気は重く冷たい。 >今回は、一つの区切り。シリアスですもんね。 そうですぞな。 >> 突然大きな声をゼロスが出して、あたしは考えを中断する。 >>「手紙・・・書きますから!」 >> あたしがゼロスを見ると、ゼロスはいつものにこにこ顔で、大声で言った。 >>「手紙、絶対書きますから!!」 >>「・・・うん! あたしも書く!!」 >そして、ここから悪夢は始まるさね。(←しつこいさね) ということで、こっちはぞなぞな。(わかんねーし) >> 船が動き出した。 >> あたしはゼロスに向かって、返事を返した。 >> 返事ができただけ、よかった。 >> 正直、そう思った。 >> >> ・・・・・・翌日からの悪夢を知らなかったから。 >知ってたら、もしくは明るい十一話になってしまっていたのかも・・・。 >朝早くに、船で旅立つ人を、見送る話が明るかったらやだなぁ・・・。 というか、「明るい」通り越してギャグぞな。 >> ・・・ふぃ〜ふぁふぁ〜ふぃふぃ〜ふぁふぃ〜ふぁ〜♪・・・ >> どこからか、ハーモニカの音色が聞こえてくる。 >> さっき、うっすらと聞こえた音楽は、この音だったのかな・・・ >> とても、寂しい音をしていた。 >> ・・・寂しい音だったけど。 >>「そんな寂しい音色で、ロック吹かないでよぉぉぉっ!!」 >> インバース・スクリュー・ミドルキーック!! >> 見事に、あたしのけりが、港の倉庫の壁により掛かってハーモニカを吹いていたオーナーに決まる。 >マスターさまの登場さね! オーナー、登場初っぱなから蹴られるのまき。 >>「うげふっ・・・い・・・良い蹴りだったぜ・・・リナ=インバース・・・」 >>「・・・ってオーナー!? す、すいません、つい蹴っちゃった!!」 >>「・・・気づいてよ・・・私だってコトくらい・・・」 >最初、あたしは膨大にして壮絶な勘違いをしてしまいました。 >『私だって『琴』くらい・・・』と読んで、ハーモニカって、琴の一種だったんだぁ〜。勉強になるのぉ。とか一人で納得してたのです。(死死死v) ハーモニカって管楽器じゃ!? つーか、最低限琴のような弦はついてないぞな!(笑) >> がくっ。 >> あたしに対して小さくつぶやき、オーナーは(ハーモニカだけは手放さず)大地に崩れ落ちた。 >>「わぁぁぁぁぁんっ! こんなトコで死なないでぇぇぇぇっ!! ちょっとヴァル! オーナー保健室に運ぶの手伝ってぇぇぇぇぇっ!!」 >>「姉さん・・・殺人未遂・・・」 >あああっ!住人がマスターさま(って、この呼び方でもいいですか?)殺っちゃいけません!!(←まだ殺ってないけども) マスターさまなんて、すばらしすぎてもったいない呼び方ぞな。 ということで殺っちゃってOKぞな(をい) >>「イヤぁぁぁぁぁ!! まだ殺してないぃぃぃぃ!!」 >> ヴァルのつぶやきもろくに聞かず、あたしはオーナーを地面に引きずった。 >> ・・・殺してないから、殺人未遂って言うんじゃないかなぁ・・・。 >言いますな。 言うかもしれないぞな。 >>「・・・みゅ! そんなペンギンみたいな歩き方をするのは・・・みつきさんね!!」 >最近顔まで、ペンギン似と言われるようになったです(涙)。黒いジャンパー着て、もこもこになったら、全身? でも、手(羽)の裏は白くなきゃ。 >>「へ? ・・・リナさん・・・ってうどわぁっ!?」 >> あたしは、タワー内の廊下でみつきさんを発見すると、ついつい体をぶつけてしまう。 >ひどひさね。 ひどひぞな。 >> ・・・正しく言うと、タックルをかました。 >休み時間に、あたっくと称して、ただのぶつかり合いやってます。おかげで左肩にはうすいけど、アザが・・・(滅)。 いつか脱臼しますよ?(そー簡単に脱臼するかなぁ・・・?) >>「うきゃ〜・・・何なの〜?」 >>「ごめんねぇ、みつきさん。つい・・・(ホントはわざとだけど)でもでも、ついでだから、このぶっ倒れちゃったオーナーを運ぶの、手伝ってくれない?(←これが目的)」 >ひどしさね。 ひどしぞな。 でも、それがリナぞな。 >>「え? あ、うん・・・別に良いけど・・・」 >あたしって、騙されやすいってよく言われるんですよねぇ〜・・・実際。 将来、気をつけるぞな(をい) >>「ありがと〜v あ、そこに見えるのはタワー内の保健室! いや〜、港から本当に長い道のりだった・・・」 >そーいえば。さすがにタワーの中に港はないですもんね。 >もしかして地下の方にあるとかっ!? いや、タワーの外にあるぞな。 でも、すぐ隣ってくらい近いぞな。 つまり、タワーは海に面しているぞな。豪華ぞな。 >>「なんで港に・・・・・・?」 >> みつきさんの質問むなしく、あたしはさっさと保健室に入る。 >>「せんせー! 桜華せんせー! 急患でーす!」 >本気と書いてまぢと読んで急がないと、マスターさまが!(謎ぉ) マジぞな! 米久良を助けて〜!(笑) >>「うっきー」 >こっ・・・この声は・・・ ・・・ぞな。 >>「あ、じゃあ、そこのベッドに寝かせておきますねー。で、それからどうすればいいですかー?」 >>「うっきー、うっきっきー」 >あっははのは〜☆(壊) こっ・・・壊れたぁぁぁぁぁぁあ!(泣) >>「え? ああ、はい、この右手のけがを止血しますねー」 >>「ね・・・姉さん・・・」 >>「リナさん・・・」 >>「ん? どうしたの? 二人とも」 >> あたしの会話を遮って、ヴァルとみつきさんが青い顔をしてあたしに言う。 >>「今・・・姉さんと会話していたの・・・」 >>「どー見ても、オーナーのペットのお猿の春牙くんにしか見えないんだけど・・・?」 >やっぱりさねv猿さん、可愛いさねv 猿さん、らぶりーぞなv >>「え?」 >> ヴァルとみつきさんの言葉に、あたしは声がしていたいすを見る。 >> そこには、ご丁寧に猿サイズの白衣を着たお猿さん。 >>「・・・はうっ」 >> あたしの意識は遠のいた。 >可愛いのに・・・・・・・・・多分。 かわいいぞな。 でも、リナは小さな頃日光のお猿さんにお気に入りの帽子を取られた恨みがあるぞな(仮) >>「いやー、ごめんごめん。ちょっと薬品をとある人からもらいに行っててさー、ちょうどよかったから春牙君に留守番頼んでおいたんだけど・・・」 >>「も・・・もう、猿はイヤ・・・だいたい、なんだってこの清潔であるはずの保健室に、のみと毛玉の塊が居て良いんですか!?」 >>「ちょっとちょっと、人種差別はよくないよ」 >>「人種差別じゃなぁぁぁぁぁぁぁい!!」 >人種差別さね。人ぢゃないけど。多分。 >それよか、マスターさまがきちんと手入れしてるから、のみや毛玉はついていないはずさね。多分。きっと。絶対。 でも、その直後春牙くんは、のみだらけの絨毯の上をごろごろするぞな。 元も子もないぞな。 >> ぜーはーぜーはーぜーはーぜーはー・・・ >> やっと帰ってきた桜華先生に、あたしはひとしきり叫んだ。 >>「もう・・・疲れた・・・あたし帰る」 >>「君は人間でしょ?」 >>「・・・決して、蛙じゃあありません」 >あたしは、『かえる』さんを『へび』さんと読んだ大うつけです。 蛇・・・蛙・・・あ、似てる(爆) >> 先生に、あたしはぽつりと言い返す。 >> すると、さっさと保健室から出ようとしたあたしと、遅れつつもついてきたヴァルに、先生は一つ訪ねた。 >>「ところで、どうしてオーナーはこんなずたぼろなの?」 >> あたしは、答えず立ち止まらず、保健室から出ていくのだった・・・。 >聞いてはいけないことですさね。 >リナさんがいる時に聞いてたら、明日のおひさまは拝めなかったかも・・・。 リナさん、答えたくないから逃げ出したぞな。 >> ソファに寝っ転がったあたしはヴァルにそういうと、ヴァルは笑って答えた。 >>「姉さんは、まだ何も食べてないし飲んでないじゃないか」 >>「うみゅっ・・・まあ、そうだけど」 >>「ゆっくり休め、ってことさ」 >> ヴァルはそういうと、テレビのスイッチをつけた。 >> それ以上、何も言ってこなかった。 >> いつの間にか、ヴァルも大人になったなぁ、と思った。 >素晴らしきかな姉弟愛(多分違)。 >ヴァルの成長はとても良かこと。寂しくもあるけど・・・。 違うのか違わないのか、微妙ぞな。 >> 翌日。 >>「・・・あいつ・・・まだ船の上じゃないっけ・・・・・・?」 >> あたしは、ポストに入っている、ゼロスから来た手紙を見て、そうつぶやいたのだった・・・。 >なっっっ!? >つーことは何ですか!?出発する前に出したとか!? もし、出発の時リナに「手紙は送ってこないでよ〜!」とか言われてたら、どうしたことかねぇ。 >> 次回は第二部☆ もちろん続くぜ! >続いてくれたまへ☆ 続くつもりぞな☆ >> 今回登場したみなさん(これで、とりあえず読者キャラは全員一度は出ましたよね?(汗)) >>☆米久良 十斗 今の今まで、現実でもハーモニカ吹いていました(爆) >スナさまのアイテムも、ハーモニカだったんですよねー。ちと思い出したさね。 それはよかったぞな。 >>☆風林 みつき 最初、『歩き方はペンギン似』を『後ろ姿はペンギン似』だと思ってしまった・・・(汗) >↑参照ですさね。 参照しましたぞな。 >>☆春牙 うき? うきうき? うっきー!! >さねさね。 ぞなぞな。 >>☆桜華 葉月 薬品をくれるとある人は、千歳みさとさんだったりします。 >何の薬品だったのか、非常に気になるところですさね。 消毒薬か劇薬ぞな(をい) >> 次回から、サブタイトルがいらないような(爆) >> 今後の『ワールド・フロンティア』の出番は、一回だけです。ショッカー風な出方でうれしい感じ(爆)。あと今後一話だけ、またヴァルメインの外伝話があります。それが、フィリア唯一の出番と言っても過言ではない第15話です。うーみゅ、フィリアの出番増やせないかな・・・がんばれば、16話のラストに出せなくもないんだけどなぁ、あの辺で読者キャラ出さなきゃ・・・と、読者が見てもわからない話はおいといて。 >さて。質問。『しょっかー』って何ですか? 仮面ライダー(たぶん)に出てきた雑魚ぞな。「いー」だか「ひー」だか言って、たくさん出てきては、たくさんやられていく連中のことぞな。 >> スナフキン米久良初登場(笑)現実に、私は最近ハーモニカを吹きまくっています。将来の夢は小説家、将来の目的はスナフキンなので(爆)誰の影響だろう? 多分、ムーミンの誰だったか(名前も覚えていない)と『チャチャ』のポピィくんではないかと・・・。 >冬になったら、春まで旅にでちゃうんですかっ!? さすがに、それは外で凍死するのでしません(笑) >> さてさて、次回予告。手紙地獄に負けるなリナ! そして、ガウリイがリナにとある『頼み』をするというが・・・? >> 私が思うに、次回はスレタワーのお話中一番『天国に一番近い女』に近いのではないかと(笑)ちょっとそんな感じ。 >懐かしいですねぇ〜。てんごく・・・。 懐かしい・・・何年前のことだろう・・・(をいをい) >> ではでは、楽しみにしていただけたら幸いですぅ。 >あはははは〜☆(壊)みつきでした〜。 また壊れた〜(泣) >あー・・・はやく増刊号読まないと・・・。 売ってないぞな・・・ ではでは〜☆ |
14462 | ツリー凄い事になってますね | 神無月遊芽 E-mail URL | 3/19-20:44 |
記事番号14449へのコメント > こんにちは、スナフキン扇です(詳しくは本編参照)。 > 第十一話にやってきました。とりあえず、第一部終了、と言ったところです。 > ゼロスとお別れ&ゼロスによる悪夢開始(笑)短め(だと思ってる)ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 こんばんはv神無月ですわv しかし…ツリー大きくなりすぎて見難いですね…。人気者も辛いですわね扇さん。 >「────リナさん!!」 > 突然大きな声をゼロスが出して、あたしは考えを中断する。 >「手紙・・・書きますから!」 > あたしがゼロスを見ると、ゼロスはいつものにこにこ顔で、大声で言った。 >「手紙、絶対書きますから!!」 >「・・・うん! あたしも書く!!」 手紙魔…。 > 船が動き出した。 > あたしはゼロスに向かって、返事を返した。 > 返事ができただけ、よかった。 > 正直、そう思った。 > > ・・・・・・翌日からの悪夢を知らなかったから。 また何かあるんですか!?さすがトラブルメーカーのリナちゃん☆ > ・・・ふぃ〜ふぁふぁ〜ふぃふぃ〜ふぁふぃ〜ふぁ〜♪・・・ > どこからか、ハーモニカの音色が聞こえてくる。 > さっき、うっすらと聞こえた音楽は、この音だったのかな・・・ > とても、寂しい音をしていた。 > ・・・寂しい音だったけど。 >「そんな寂しい音色で、ロック吹かないでよぉぉぉっ!!」 確かに(爆) でも聞いてみたいですわv >「うげふっ・・・い・・・良い蹴りだったぜ・・・リナ=インバース・・・」 >「・・・ってオーナー!? す、すいません、つい蹴っちゃった!!」 >「・・・気づいてよ・・・私だってコトくらい・・・」 あらら…。オーナーでしたのね…。 なんまいだぶ…。 >「わぁぁぁぁぁんっ! こんなトコで死なないでぇぇぇぇっ!! ちょっとヴァル! オーナー保健室に運ぶの手伝ってぇぇぇぇぇっ!!」 >「姉さん・・・殺人未遂・・・」 >「イヤぁぁぁぁぁ!! まだ殺してないぃぃぃぃ!!」 > ヴァルのつぶやきもろくに聞かず、あたしはオーナーを地面に引きずった。 > ・・・殺してないから、殺人未遂って言うんじゃないかなぁ・・・。 そうですねえ…。でも、出血多量とかでその後死ぬ事もございますし…(笑) >「今・・・姉さんと会話していたの・・・」 >「どー見ても、オーナーのペットのお猿の春牙くんにしか見えないんだけど・・・?」 >「え?」 > ヴァルとみつきさんの言葉に、あたしは声がしていたいすを見る。 > そこには、ご丁寧に猿サイズの白衣を着たお猿さん。 >「・・・はうっ」 > あたしの意識は遠のいた。 …というか、何故会話が出来たのですか? >「いやー、ごめんごめん。ちょっと薬品をとある人からもらいに行っててさー、ちょうどよかったから春牙君に留守番頼んでおいたんだけど・・・」 >「も・・・もう、猿はイヤ・・・だいたい、なんだってこの清潔であるはずの保健室に、のみと毛玉の塊が居て良いんですか!?」 >「ちょっとちょっと、人種差別はよくないよ」 >「人種差別じゃなぁぁぁぁぁぁぁい!!」 うちはですね、姉妹揃って猿嫌いなんですのv 猿いやぁ〜〜〜…。 >「もう・・・疲れた・・・あたし帰る」 >「君は人間でしょ?」 >「・・・決して、蛙じゃあありません」 > 先生に、あたしはぽつりと言い返す。 一瞬気付きませんでした(笑) >「姉さんは、まだ何も食べてないし飲んでないじゃないか」 >「うみゅっ・・・まあ、そうだけど」 >「ゆっくり休め、ってことさ」 > ヴァルはそういうと、テレビのスイッチをつけた。 > それ以上、何も言ってこなかった。 > いつの間にか、ヴァルも大人になったなぁ、と思った。 うっうっ…いい弟さんですねぇ…。 > 翌日。 >「・・・あいつ・・・まだ船の上じゃないっけ・・・・・・?」 > あたしは、ポストに入っている、ゼロスから来た手紙を見て、そうつぶやいたのだった・・・。 もう来たの!? > 次回から、サブタイトルがいらないような(爆) > 今後の『ワールド・フロンティア』の出番は、一回だけです。ショッカー風な出方でうれしい感じ(爆)。あと今後一話だけ、またヴァルメインの外伝話があります。それが、フィリア唯一の出番と言っても過言ではない第15話です。うーみゅ、フィリアの出番増やせないかな・・・がんばれば、16話のラストに出せなくもないんだけどなぁ、あの辺で読者キャラ出さなきゃ・・・と、読者が見てもわからない話はおいといて。 わかんないですねえ。ネタバレは現金(一発変換)…もとい厳禁ですよ。 > スナフキン米久良初登場(笑)現実に、私は最近ハーモニカを吹きまくっています。将来の夢は小説家、将来の目的はスナフキンなので(爆)誰の影響だろう? 多分、ムーミンの誰だったか(名前も覚えていない)と『チャチャ』のポピィくんではないかと・・・。 スナフキン知りません…。いや、名前は知ってますが。 > さてさて、次回予告。手紙地獄に負けるなリナ! そして、ガウリイがリナにとある『頼み』をするというが・・・? > 私が思うに、次回はスレタワーのお話中一番『天国に一番近い女』に近いのではないかと(笑)ちょっとそんな感じ。 そうなんですかー。 > ではでは、楽しみにしていただけたら幸いですぅ。 はーい、楽しみに待ってますわv それでは。 神無月遊芽 |
14470 | 対処法は、ショートショートが一番新しいお話にレスられることだと思うんですが(爆) | 葵楓 扇 | 3/19-21:56 |
記事番号14462へのコメント 神無月遊芽さんは No.14462「ツリー凄い事になってますね」で書きました。 >> こんにちは、スナフキン扇です(詳しくは本編参照)。 >> 第十一話にやってきました。とりあえず、第一部終了、と言ったところです。 >> ゼロスとお別れ&ゼロスによる悪夢開始(笑)短め(だと思ってる)ですが、お楽しみいただけたら幸いです。 > こんばんはv神無月ですわv > しかし…ツリー大きくなりすぎて見難いですね…。人気者も辛いですわね扇さん。 こんばんはです☆ ツリー・・・私が思うに、ショートショートが一番の親記事にではなく、一番新しいお話(今は第十一話)にレスられれば、見やすくなると思うんですが、その分ツリーがさらにでかく見えてきます(爆) >>「────リナさん!!」 >> 突然大きな声をゼロスが出して、あたしは考えを中断する。 >>「手紙・・・書きますから!」 >> あたしがゼロスを見ると、ゼロスはいつものにこにこ顔で、大声で言った。 >>「手紙、絶対書きますから!!」 >>「・・・うん! あたしも書く!!」 > 手紙魔…。 手紙魔・・・ >> 船が動き出した。 >> あたしはゼロスに向かって、返事を返した。 >> 返事ができただけ、よかった。 >> 正直、そう思った。 >> >> ・・・・・・翌日からの悪夢を知らなかったから。 > また何かあるんですか!?さすがトラブルメーカーのリナちゃん☆ いや、これはリナがトラブル起こしているかどうか(笑) >> ・・・ふぃ〜ふぁふぁ〜ふぃふぃ〜ふぁふぃ〜ふぁ〜♪・・・ >> どこからか、ハーモニカの音色が聞こえてくる。 >> さっき、うっすらと聞こえた音楽は、この音だったのかな・・・ >> とても、寂しい音をしていた。 >> ・・・寂しい音だったけど。 >>「そんな寂しい音色で、ロック吹かないでよぉぉぉっ!!」 > 確かに(爆) > でも聞いてみたいですわv というか、寂しい音色でロックっつーのもまた難しいことですね(笑) 当初は、アンパンマンのEDのつもりでした(笑) 「北の国から」でもよかったけど・・・(をい) >>「うげふっ・・・い・・・良い蹴りだったぜ・・・リナ=インバース・・・」 >>「・・・ってオーナー!? す、すいません、つい蹴っちゃった!!」 >>「・・・気づいてよ・・・私だってコトくらい・・・」 > あらら…。オーナーでしたのね…。 > なんまいだぶ…。 今「きらきら星」とか吹いていたんですけど、これなら蹴らないでくれるかしら?(笑) >>「わぁぁぁぁぁんっ! こんなトコで死なないでぇぇぇぇっ!! ちょっとヴァル! オーナー保健室に運ぶの手伝ってぇぇぇぇぇっ!!」 >>「姉さん・・・殺人未遂・・・」 >>「イヤぁぁぁぁぁ!! まだ殺してないぃぃぃぃ!!」 >> ヴァルのつぶやきもろくに聞かず、あたしはオーナーを地面に引きずった。 >> ・・・殺してないから、殺人未遂って言うんじゃないかなぁ・・・。 > そうですねえ…。でも、出血多量とかでその後死ぬ事もございますし…(笑) ああ、そういえば(爆) >>「今・・・姉さんと会話していたの・・・」 >>「どー見ても、オーナーのペットのお猿の春牙くんにしか見えないんだけど・・・?」 >>「え?」 >> ヴァルとみつきさんの言葉に、あたしは声がしていたいすを見る。 >> そこには、ご丁寧に猿サイズの白衣を着たお猿さん。 >>「・・・はうっ」 >> あたしの意識は遠のいた。 > …というか、何故会話が出来たのですか? スレタワーですから(答えになってねぇ) >>「いやー、ごめんごめん。ちょっと薬品をとある人からもらいに行っててさー、ちょうどよかったから春牙君に留守番頼んでおいたんだけど・・・」 >>「も・・・もう、猿はイヤ・・・だいたい、なんだってこの清潔であるはずの保健室に、のみと毛玉の塊が居て良いんですか!?」 >>「ちょっとちょっと、人種差別はよくないよ」 >>「人種差別じゃなぁぁぁぁぁぁぁい!!」 > うちはですね、姉妹揃って猿嫌いなんですのv > 猿いやぁ〜〜〜…。 イヤですか。そうですか。私も別に好きってワケじゃあないですが(爆) >>「もう・・・疲れた・・・あたし帰る」 >>「君は人間でしょ?」 >>「・・・決して、蛙じゃあありません」 >> 先生に、あたしはぽつりと言い返す。 > 一瞬気付きませんでした(笑) 今は気づきましたか?(笑) >>「姉さんは、まだ何も食べてないし飲んでないじゃないか」 >>「うみゅっ・・・まあ、そうだけど」 >>「ゆっくり休め、ってことさ」 >> ヴァルはそういうと、テレビのスイッチをつけた。 >> それ以上、何も言ってこなかった。 >> いつの間にか、ヴァルも大人になったなぁ、と思った。 > うっうっ…いい弟さんですねぇ…。 一匹ください。(きっぱり) >> 翌日。 >>「・・・あいつ・・・まだ船の上じゃないっけ・・・・・・?」 >> あたしは、ポストに入っている、ゼロスから来た手紙を見て、そうつぶやいたのだった・・・。 > もう来たの!? いつ送った!? >> 次回から、サブタイトルがいらないような(爆) >> 今後の『ワールド・フロンティア』の出番は、一回だけです。ショッカー風な出方でうれしい感じ(爆)。あと今後一話だけ、またヴァルメインの外伝話があります。それが、フィリア唯一の出番と言っても過言ではない第15話です。うーみゅ、フィリアの出番増やせないかな・・・がんばれば、16話のラストに出せなくもないんだけどなぁ、あの辺で読者キャラ出さなきゃ・・・と、読者が見てもわからない話はおいといて。 > わかんないですねえ。ネタバレは現金(一発変換)…もとい厳禁ですよ。 まあ、わからないので適当に流してしまいましょう。 >> スナフキン米久良初登場(笑)現実に、私は最近ハーモニカを吹きまくっています。将来の夢は小説家、将来の目的はスナフキンなので(爆)誰の影響だろう? 多分、ムーミンの誰だったか(名前も覚えていない)と『チャチャ』のポピィくんではないかと・・・。 > スナフキン知りません…。いや、名前は知ってますが。 旅をする人です(違うかも) >> さてさて、次回予告。手紙地獄に負けるなリナ! そして、ガウリイがリナにとある『頼み』をするというが・・・? >> 私が思うに、次回はスレタワーのお話中一番『天国に一番近い女』に近いのではないかと(笑)ちょっとそんな感じ。 > そうなんですかー。 かもしれません〜(謎) >> ではでは、楽しみにしていただけたら幸いですぅ。 > はーい、楽しみに待ってますわv よろしくですv > それでは。 > 神無月遊芽 ではでは〜☆ |
14467 | Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第11話 | れい E-mail | 3/19-21:26 |
記事番号14449へのコメント あああ…ゼロス、遂に行ってしまうのですね…。手紙地獄ですか…日に何百通も来る、とか!?(をいをい)ちょっと気になります。 船で御別れ…飛行機よりも寂しいかもしれませんね。飛行機よりもネジャーなだけに(?) フィリア、ファイト!です。でわ短いですがこれにて。 かしこ。 |
14474 | 一日一通、一年で365通☆ | 葵楓 扇 | 3/19-22:06 |
記事番号14467へのコメント れいさんは No.14467「Re:スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第11話」で書きました。 >あああ…ゼロス、遂に行ってしまうのですね…。手紙地獄ですか…日に何百通も来る、とか!?(をいをい)ちょっと気になります。 とりあえず、一日一通必ずくる、という感じです。 つまり、一年で365通、二年で・・・えーと、700・・・何十何通かな? えーと・・・(笑) >船で御別れ…飛行機よりも寂しいかもしれませんね。飛行機よりもネジャーなだけに(?) ぼぉ〜・・・という音が好きです。寂しさを引き立ててくれますしねぇ。 雰囲気的にはぴったりだと思いました。 >フィリア、ファイト!です。でわ短いですがこれにて。 短くても、フィリアの応援をしてくれるだけでうれしいです(笑) >かしこ。 ではでは〜☆ |
14450 | 帰っちゃうのにゃ〜・・・ | れーな E-mail | 3/19-18:01 |
記事番号14376へのコメント 葵楓 扇さんは No.14376「スレタワー 〜わぁるど・ふろんてあ〜 第10話」で書きました。 > こんばんちゃ、扇です。 とゆーわけでこんにっちゃ。久々にレスつけるでふ・・・(汗) ちょぉっと来なかった間に自分のツリー落ちかけやんけってぇかいつこんなに出したのスレタワー!?な感触でどうでせう(何が) うん、いい謎具合(深謎) > 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。でも別に急いで急いで投稿していくわけでも無し、スレタワーが嫌いでも無し(おそらく、この作品だけでしょう。書くのが楽しいのは)。聖願月祈のメインキャラがいつのまにか6人から8人(二人は技能者)になったこともおそらく関係なし(たぶん8人・・・これ以上増えないことを月に祈る)。 ぬをぅ。そのやうな計画を・・・!そんでこんなにお話出すの早かったのねん。 つーかあのあの。その。次の連載の募集でやっぱ読者さんが登場できるんだけどさ、あれって○○の姉とか妹とかはダメなんスか?密かにやろうとか思った自分がいるんだけど(笑)あとコレに出たときの設定引きずってたらいかんですか?あたしの場合紅茶だけど(笑)あれをちょっと日本茶バージョンにしてみようかと(笑)ダメならダメで良いからねv > でもまぁ、前回の終わりが終わりなだけに気になる人もいると思うので、さっそく投稿です。意味わからない前フリのいいわけでしたね。はい。 > ではでは、同時に「あとがきを前書きより長くしよう計画」も発動しているので、さっそく本編をお楽しみいただけたら幸いです(やっぱり言ってることわけわからん)。 計画だったんすか(笑) >__________________________________ >「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 >「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 > どぐぉっ!! > 名も知れぬ『ワールド・フロンティア』の黒服男その一は、ゼロスが無言で投げたがれきを顔面に受けて大地に倒れる。 きゃっ♪お茶目さんv(誰が) しかし黒服男も哀れよのぅ・・・名前もつけられんと・・・(笑) >「リナさん・・・・・・」 > あたしが訪ねると、どうとも言えぬ様子で、ゼロスがあたしを見る。 > あたしは、子供をあやすような口調で、 >「大丈夫、怒ったりはしないから。素直に言ってみてよ」 ・・・・・微妙に優しくてちょっち不気味ちっく?(笑) >「・・・・・・たしかに、僕は会社のしごととして・・・『ワールド・フロンティア』のリーダーをしています」 >「どうして、『ワールド・フロンティア』が存在するかは・・・さっきの、悪役のお約束を見事に守ってくれた男の言った通りね?」 >「はい」 悪役は自分のした悪事について宣言しなければならない・・・(笑) >「はい。全部言いました」 >「わかったわ」 > ゼロスの言葉をすべて聞き終えると、あたしは小さく頷いた。 > そして、思いっきりゼロスの頭にげんこつをおろす。 > どぱこん☆ > ・・・いい音・・・。 あら痛そう♪リナちゃんの手だいじょぶだったかしら?(おい) >「だ・・・誰?」 >「俺はR・I・P。Rと呼んでくれて結構。ジャーナリストをしているんだ。タワーのパーティなどのスポンサーをしていた人物が、実は『ワールド・フロンティア』のリーダーだと言うことは、良いネタになるからな」 > 原色オンリーの服を着たその人・・・自称(自称か?)Rは、カメラ片手に言った。 >「ちょ、ちょっとっ・・・で、その写真はどうする気!?」 >「記念にとっておく!」 >「・・・・・・ジャーナリストとして何だかなぁ・・・」 ってそれだけ!?(笑) 自分の部屋に密かに拡大した写真のパネルを飾ってみたり・・・?(詳しすぎ) >「ガウリイ!?」 >「ん? えーっと・・・・・・」 > あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 > 思わず、あたしたちは沈黙する。 > ・・・・・・たっぷり、32秒後。 >「ああ! キーホルダーの子!」 >「名前は思い出さないし!?」 遅いしダメじゃん!(笑) >「俺がそんなむつかしいこと覚えてられるはずないだろ!(えっへん)」 >「いばるなぁぁぁぁっ! しかも、あたしの名前は『リナ』ってたったの二文字だし!」 >「自慢じゃないが、俺は人の名前を覚えるのは苦手だ! それよりかは、キーホルダーっていう物理的なことのほうが覚えやすい!!」 >「この前レストランであったときは、キーホルダーのコトを忘れていたじゃないぃぃぃぃぃっ!!」 >「そうだっけ?」 >「そーよっ!!」 うみゅ、良い掛け合いっ!(笑) >「ゼロス、今すぐ・・・っていうか、明日にでも! すぐ国に帰って!」 >「えええっ!? なぜですか!?」 >「なぜって・・・あのRってひとが、もしもあの写真を新聞社とかに送りつけたら、あんたは天下のスレタワーを破壊しようとした犯罪者よ! 今はもう遅いから、たぶん明後日の新聞あたりで、あんたは報じられちゃうわよ。そんなことになったら大変じゃない!」 >「だから、外国に逃げろ・・・と?」 >「そゆこと」 ぬぅ。刑務所に入るのもなかなか良い感じかもしれませぬぞ?(嘘吐き) >「だから・・・僕と一緒に、僕の国に来て・・・一緒に暮らしてくれませんか?」 >「・・・・・・・・・・・・」 > ゼロスの言葉に、あたしはあの「引き取る」という話を思い出す。 > ゼロスと一緒に行ったら、困ることも、迷うことも、ほとんどない日々が送れる・・・かもしれない。 > でも・・・・・・ >「悪いけど、あたしは行けない」 ちっ・・・・・・(←?) >「・・・細かくは言い表せないんだけど・・・今、あたしはこのタワーで暮らしている。ここで生きている。それで、このタワーにはいろいろなことが起こる。あたしは、このタワーの一人の住人だから・・・その事件を、見て行きたいの」 > 言って、あたしはホントに言い表せてないなぁ、と思った。 > でも、これが本音だから・・・・・・ >「・・・・・・わかりました」 > ふっ、と・・・小さく、ゼロスはほほえんだ。 >「明日、国に帰ります」 にゅぉ〜・・・帰っちゃうのか〜・・・残念なり〜 > つづくぅ〜 続かれちゃった☆(爆) > 今回登場したみなさん(今回は、結構少ないですね・・・いつものことか) >☆R・I・P ジャーナリストとしてはおそらく最高な方・・・(爆) >☆桜井 ゆかり 何気ないツッコミがうれしいです。ベヒとモス、ください。(ダメです) じゃぁベヒのモス、売ってください(おい) >__________________________________ > 今回は、なぜか32にこだわっている気がするんですが? 前回の余韻ですか? 気のせいとゆーことに(爆) > ということでまぁ、ゼロス君は国に帰る、という大きな決断をしてくださいました。なんかちょっと告白チックなんですけど、でもリナはタワーに残る決意をしました。次回は、スレタワーのひとつの区切りといいますか・・・第一部終了、ってところです。ゼロスの出番も、そこで終了・・・とか思わせて、ちょくちょく『手紙』というかたちで現れてくださいます。手紙魔になってくださるのでした。 あたし的には電話魔のが・・・(怖いってば) > さて、次回予告。ゼロぽん、とうとう国に帰る! ・・・ほかは・・・えーと・・・大したことありません(笑) 帰っちゃうのね―。あたしも連れてって〜♪(ダメ) > とりあえずまぁ、次回は明日か明後日か、送ります。ではでは。 > ぷぷっぴどぅ〜☆(←最近のマイブーム) ・・・なんとなく鶏の鳴き声を彷彿させますな・・・ んでは次回も楽しみにしてます〜♪ れーなっした☆ |
14472 | ぷぷっぴ・・・鶏!? | 葵楓 扇 | 3/19-21:56 |
記事番号14450へのコメント れーなさんは No.14450「帰っちゃうのにゃ〜・・・」で書きました。 >> こんばんちゃ、扇です。 >とゆーわけでこんにっちゃ。久々にレスつけるでふ・・・(汗) こんばんちゃ。久々でうれしゅうございまっはスペシャル。(謎) >ちょぉっと来なかった間に自分のツリー落ちかけやんけってぇかいつこんなに出したのスレタワー!?な感触でどうでせう(何が) >うん、いい謎具合(深謎) とてもよろしい感触でございます(爆) でもまぁ、たしかに早いですね。でも春休みだから、暇ぴょんなのです。 >> 「春休み中にスレタワーを終わらせよう計画」なんぞを立てたため、今日もスレタワーを投稿です。でも別に急いで急いで投稿していくわけでも無し、スレタワーが嫌いでも無し(おそらく、この作品だけでしょう。書くのが楽しいのは)。聖願月祈のメインキャラがいつのまにか6人から8人(二人は技能者)になったこともおそらく関係なし(たぶん8人・・・これ以上増えないことを月に祈る)。 >ぬをぅ。そのやうな計画を・・・!そんでこんなにお話出すの早かったのねん。 でも、実際は「暇つぶし」の可能性もあり(をい) >つーかあのあの。その。次の連載の募集でやっぱ読者さんが登場できるんだけどさ、あれって○○の姉とか妹とかはダメなんスか?密かにやろうとか思った自分がいるんだけど(笑)あとコレに出たときの設定引きずってたらいかんですか?あたしの場合紅茶だけど(笑)あれをちょっと日本茶バージョンにしてみようかと(笑)ダメならダメで良いからねv 姉弟はさすがに・・・(爆)でも、いとこはOK(笑)でも、例によって例のごとく、千影と泉の親戚はやめてぷーv あと、日本茶。すごくすごくすごくすごく・・・ 大歓迎。 沙楽くんは、日本茶が大好物という設定なので、仲良くできると思います(笑) >> でもまぁ、前回の終わりが終わりなだけに気になる人もいると思うので、さっそく投稿です。意味わからない前フリのいいわけでしたね。はい。 >> ではでは、同時に「あとがきを前書きより長くしよう計画」も発動しているので、さっそく本編をお楽しみいただけたら幸いです(やっぱり言ってることわけわからん)。 >計画だったんすか(笑) でも、結局前書きの方が長い(笑) >>「ぼ・・・僕は何も関係ありませんよ! 『ワールド・フロンティア』が僕をはめようと・・・」 >>「え? 何言ってるんです、リーダー? あんたは紛れもなく、我々『ワールド・フロンティア』のリーダー! 外国のとある巨大企業がこのスレタワーを脅威と思ったため、ここを破壊するべく派遣されたひとじゃないですか!」 >> どぐぉっ!! >> 名も知れぬ『ワールド・フロンティア』の黒服男その一は、ゼロスが無言で投げたがれきを顔面に受けて大地に倒れる。 >きゃっ♪お茶目さんv(誰が) >しかし黒服男も哀れよのぅ・・・名前もつけられんと・・・(笑) じゃあ、密かに名前を付けて読んでみましょうか・・・ あそこの黒い人は『レゾ』さん。そこのひとは『ナーガ』さん。そこのひとは・・・(やめい) >>「リナさん・・・・・・」 >> あたしが訪ねると、どうとも言えぬ様子で、ゼロスがあたしを見る。 >> あたしは、子供をあやすような口調で、 >>「大丈夫、怒ったりはしないから。素直に言ってみてよ」 >・・・・・微妙に優しくてちょっち不気味ちっく?(笑) 後で絶対何かあるな的(笑) >>「・・・・・・たしかに、僕は会社のしごととして・・・『ワールド・フロンティア』のリーダーをしています」 >>「どうして、『ワールド・フロンティア』が存在するかは・・・さっきの、悪役のお約束を見事に守ってくれた男の言った通りね?」 >>「はい」 >悪役は自分のした悪事について宣言しなければならない・・・(笑) 法律で決まっていますからね(笑) >>「はい。全部言いました」 >>「わかったわ」 >> ゼロスの言葉をすべて聞き終えると、あたしは小さく頷いた。 >> そして、思いっきりゼロスの頭にげんこつをおろす。 >> どぱこん☆ >> ・・・いい音・・・。 >あら痛そう♪リナちゃんの手だいじょぶだったかしら?(おい) いい音だったので、ゴム手袋装着済みなので平気です(謎) >>「だ・・・誰?」 >>「俺はR・I・P。Rと呼んでくれて結構。ジャーナリストをしているんだ。タワーのパーティなどのスポンサーをしていた人物が、実は『ワールド・フロンティア』のリーダーだと言うことは、良いネタになるからな」 >> 原色オンリーの服を着たその人・・・自称(自称か?)Rは、カメラ片手に言った。 >>「ちょ、ちょっとっ・・・で、その写真はどうする気!?」 >>「記念にとっておく!」 >>「・・・・・・ジャーナリストとして何だかなぁ・・・」 >ってそれだけ!?(笑) >自分の部屋に密かに拡大した写真のパネルを飾ってみたり・・・?(詳しすぎ) 密かに毎朝、「おはよう、ゼロぽん♪」とか言ってる・・・(ダメ) >>「ガウリイ!?」 >>「ん? えーっと・・・・・・」 >> あたしが声を上げると、彼・・・ガウリイは、あたしの顔を見て、考え込む。 >> 思わず、あたしたちは沈黙する。 >> ・・・・・・たっぷり、32秒後。 >>「ああ! キーホルダーの子!」 >>「名前は思い出さないし!?」 >遅いしダメじゃん!(笑) 微妙だし(笑) >>「俺がそんなむつかしいこと覚えてられるはずないだろ!(えっへん)」 >>「いばるなぁぁぁぁっ! しかも、あたしの名前は『リナ』ってたったの二文字だし!」 >>「自慢じゃないが、俺は人の名前を覚えるのは苦手だ! それよりかは、キーホルダーっていう物理的なことのほうが覚えやすい!!」 >>「この前レストランであったときは、キーホルダーのコトを忘れていたじゃないぃぃぃぃぃっ!!」 >>「そうだっけ?」 >>「そーよっ!!」 >うみゅ、良い掛け合いっ!(笑) 夫婦漫才・・・いい感じ(謎) >>「ゼロス、今すぐ・・・っていうか、明日にでも! すぐ国に帰って!」 >>「えええっ!? なぜですか!?」 >>「なぜって・・・あのRってひとが、もしもあの写真を新聞社とかに送りつけたら、あんたは天下のスレタワーを破壊しようとした犯罪者よ! 今はもう遅いから、たぶん明後日の新聞あたりで、あんたは報じられちゃうわよ。そんなことになったら大変じゃない!」 >>「だから、外国に逃げろ・・・と?」 >>「そゆこと」 >ぬぅ。刑務所に入るのもなかなか良い感じかもしれませぬぞ?(嘘吐き) 規則正しい生活が送れます(これはあたりかも) >>「だから・・・僕と一緒に、僕の国に来て・・・一緒に暮らしてくれませんか?」 >>「・・・・・・・・・・・・」 >> ゼロスの言葉に、あたしはあの「引き取る」という話を思い出す。 >> ゼロスと一緒に行ったら、困ることも、迷うことも、ほとんどない日々が送れる・・・かもしれない。 >> でも・・・・・・ >>「悪いけど、あたしは行けない」 >ちっ・・・・・・(←?) 行ったら、次回でスレタワー終わりでっせ?(笑) >>「・・・細かくは言い表せないんだけど・・・今、あたしはこのタワーで暮らしている。ここで生きている。それで、このタワーにはいろいろなことが起こる。あたしは、このタワーの一人の住人だから・・・その事件を、見て行きたいの」 >> 言って、あたしはホントに言い表せてないなぁ、と思った。 >> でも、これが本音だから・・・・・・ >>「・・・・・・わかりました」 >> ふっ、と・・・小さく、ゼロスはほほえんだ。 >>「明日、国に帰ります」 >にゅぉ〜・・・帰っちゃうのか〜・・・残念なり〜 大丈夫、手紙ぢごくが待っております(よくねえ) >> つづくぅ〜 >続かれちゃった☆(爆) というか、もう11話送った後v >> 今回登場したみなさん(今回は、結構少ないですね・・・いつものことか) >>☆R・I・P ジャーナリストとしてはおそらく最高な方・・・(爆) >>☆桜井 ゆかり 何気ないツッコミがうれしいです。ベヒとモス、ください。(ダメです) >じゃぁベヒのモス、売ってください(おい) ・・・の!?(遅) >> 今回は、なぜか32にこだわっている気がするんですが? 前回の余韻ですか? >気のせいとゆーことに(爆) さようでっか。ぼちぼちでんな(謎) >> ということでまぁ、ゼロス君は国に帰る、という大きな決断をしてくださいました。なんかちょっと告白チックなんですけど、でもリナはタワーに残る決意をしました。次回は、スレタワーのひとつの区切りといいますか・・・第一部終了、ってところです。ゼロスの出番も、そこで終了・・・とか思わせて、ちょくちょく『手紙』というかたちで現れてくださいます。手紙魔になってくださるのでした。 >あたし的には電話魔のが・・・(怖いってば) 夜中に電話、大迷惑v(違) >> さて、次回予告。ゼロぽん、とうとう国に帰る! ・・・ほかは・・・えーと・・・大したことありません(笑) >帰っちゃうのね―。あたしも連れてって〜♪(ダメ) がんばってついていってv(難しいね〜) >> とりあえずまぁ、次回は明日か明後日か、送ります。ではでは。 >> ぷぷっぴどぅ〜☆(←最近のマイブーム) >・・・なんとなく鶏の鳴き声を彷彿させますな・・・ 鶏〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!? >んでは次回も楽しみにしてます〜♪ >れーなっした☆ ではでは〜☆ |
14466 | そして予知夢は現実となる!(爆) | れい E-mail | 3/19-21:18 |
記事番号14376へのコメント どーも、れいです。この間出して頂いたのに…全く持って感謝感激雨霰です!有難う御座いましたぁ〜♪ でわ早速感想ですが、 何処から現れたんでしょうね彼女は(笑)まあふらりとやってきてふらりと何処かへ行ってしまう様な人だからいいんですけど。 記念にとっておくだけとわ…新聞記者じゃなくて小説家(みたいなの)ですから別に新聞社とか雑誌社とかに投稿する気はさらさらありそうにないですね。これが新聞記者だったらゼロスぴーーーんち!でしょうけど。あ、でもこれからの事を考えると投稿してしまうのでしょうか?うーん…。 でわこの辺りにて。 かしこ。 |
14473 | お金のために、個人的には送るのがベスト(ダメじゃん) | 葵楓 扇 | 3/19-22:06 |
記事番号14466へのコメント れいさんは No.14466「そして予知夢は現実となる!(爆)」で書きました。 >どーも、れいです。この間出して頂いたのに…全く持って感謝感激雨霰です!有難う御座いましたぁ〜♪ いえいえ、こちらこそ〜vvv >でわ早速感想ですが、 >何処から現れたんでしょうね彼女は(笑)まあふらりとやってきてふらりと何処かへ行ってしまう様な人だからいいんですけど。 意外と、がれきの陰に隠れていたり(笑) >記念にとっておくだけとわ…新聞記者じゃなくて小説家(みたいなの)ですから別に新聞社とか雑誌社とかに投稿する気はさらさらありそうにないですね。これが新聞記者だったらゼロスぴーーーんち!でしょうけど。あ、でもこれからの事を考えると投稿してしまうのでしょうか?うーん…。 個人的には、お金とかもらえると思うので、送るのがベストでは(をいをい) >でわこの辺りにて。 >かしこ。 ではでは〜☆ |
14381 | しょーと×2 『Aroma』な日常? | TRYNEXT E-mail URL | 3/17-23:21 |
記事番号14350へのコメント TRYNEXTです。 なんとなく出番が少ない我が分身(爆)(ここ最近出てますが。) というわけで、しょーとしょーとを書いてしまったので出しちゃいます。 というわけで、スタート。 ****************************************************** 『Aroma』な日常? 常に変わらぬ日常。 それを退屈と感じるか、幸せと感じるかは人それぞれ。 ただし……、 今日もいつも変わらぬ日常だとは限らない。 どぼむっ!! 妙な爆音が早朝のタワーに響き渡った。 「爆発?」 それを聞いた彼女は、特に慌てた様子もなく呟く。 「爆発だと!?」 逆に彼女の傍にいた彼は慌てふためく。 爆音が聞こえたほうへすぐさま走り出す警備員 「また『ワールド・フロンティア』の嫌がらせか!?」 「断定するのはまだ早いわよ」 「とにかく行かなきゃならねえが……ここんとこ爆発物多すぎるぞ!」 爆発物処理中にルークが黒焦げになったことはまだ記憶に新しい。 とかやってるうちに爆発現場に到着する。 「ここか!」 「……ここって」 タワーの住宅部。 「間違いないの?」 「ああ、たしかにここだ。この階にはここと180度反対側にしか人は住んでねぇ」 一つの扉を前にして、意気込むルークと腰につけた荷物を探るミリーナ。 「開けろ!開けなければ、強行突破するぞ!!」 ルークが声を張り上げる。 が、扉の向こうからの返事はない。 「いいか?!いくぞ!!5・4・3・2・1」 すぴーでぃーなカウントダウンをして、 ばぎごがっ!!! 扉を破壊し、部屋に入るルーク。 その1秒後。 「う”……」 部屋を開けた瞬間。異様な空気に襲われた。 鼻につくような、もわっとしてて……。 どう表現していいかわからないが、とにかく変な匂い。 「はうっ!!」 その匂いをかいだ瞬間、気を失い倒れるルーク。 いつのまにかマスクをつけたミリーナは廊下の先に倒れている住人を見つける。 彼女もすでに気を失っている。 ここの住人、彼女の名は香坂優。 香りのお店『Aroma』の店主である。 ミリーナは匂いの元である部屋に足を踏み入れた。 爆発現場。 といっても焼け焦げてるわけでもなく、物が吹き飛ばされているわけでもない。 ビーカーやスポイト、アルコールランプ。 黒い台の上には小さな器と小さな茶色の瓶。 戸棚の中には同じような瓶が所狭しと並べられている。 さらに何百本ものロウソクが詰め込まれてる。 例えるなら化学の実験室。 この部屋だけを見たなら、そう思ってもしょうがない。 しかしここは学校でも、ましてや研究所でもない。 ここはタワーの住人の一室なのだから。 「……なるほどね」 現場を見て呟くミリーナ。 何をどうすれば、こんなことになるのかミリーナ自身には理解できないが。 実は、これが初めてのことではない。 たしか、前回は3……5ヶ月ほど前。 『ワールド・フロンティア』に比べれば、極まれな事件ではあるのだが。 だが被害は見ての通り。 『ワールド・フロンティア』よりも性質が悪い……。 これはもう一種の化学兵器。 早く後片付けをしないと…… 「すいませーん、二つ真上に住んでるインバースですけど。回覧ば…………くぁっ!」 「姉さん、何やって?……」 ばたっ! ……被害者は増える一方だ。 「………」 しばらく新たな被害者を見つめていたミリーナは部屋の奥の強力換気扇のスイッチを入れた。 「どうも失礼しました」 頭を深深と下げる事件の張本人。 優とルーク。そして、巻き込まれたリナとヴァルが目を覚ましたのはそれから数時間後。 ある程度匂いが薄れ、優の部屋にあった消臭スプレー(無臭)を吹きつけまくり。 さらに、気分を落ち着けるためアールグレイを入れたところで、ようやく全員が落ち着いた。 「で?一体何やってたんですか?!優さん」 「香水の調合」 『はいぃぃ?』 リナとヴァルは驚きの声をハモらせる。 「あの匂いのどこが香水だって言うのよ!!」 「ほんとは、リラックス系の新しい香水予定だったんだけど」 「一体何をどうしたらあんな兵器になる?!」 「えっと……ね、レモンをベースにして。ラベンダー少々、さらにミントを加える」 「何か……特に問題なさそうだが……」 成分を聞いて呟いたのはヴァル。 「最後に、香坂家特製秘伝のスパイラルノートを加えたところで……記憶が切れてるのよねぇ」 「絶対それが原因」 リナがすかさず突っ込む。 「とにかく巻き込んだお詫びに、今度リナにぴったりの香水調合してあげるから」 「いりません!!」 力いっぱい断るリナ。 「大丈夫だって、私の失敗は年に2〜3回だけだから」 こんこん。 「優さんいる?」 「あれ?みさとさん」 壊れた扉の側にいたのは、爆弾好きのみさとさん。 「ひさびさに爆発起こしたって言うから来ちゃった♪」 しっかり匂いが無くなってから来る辺りはさすがである。 「何で爆弾専門のあんたが化学兵器に興味を持つんだ?」 ルークが不思議そうに聞く。 「香りに興味はないけど、爆発した成分が知りたいのよ。次の爆弾の参考になるかもしれないから」 「同じ物を作らないで……頼むから」 頭を抱えつつ呟くリナ。 「……そう言えば、リナとヴァルは何でここにいるの?」 忘れていた疑問。ルークとミリーナは警備員だからわかるが。 リナが来たのは優が倒れた後、だからリナがここにいる理由を彼女は知らない。 「回覧板を届けに来たのよ」 「でもリナって二階上でしょ、何でここまで?」 「だってこの上の階の人誰も出てこないからすっ飛ばしてきたのよ。あとでもう一度上へまわしてね」 「了解。」 「……ところでリナさん」 今度はミリーナがリナに言う。 「何?ミリーナ」 「今日って学校あるわよね」 ……………………………… 長いようで短い沈黙。 時計の針は……。 『…………遅刻ぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!』 リナとヴァルは速攻走り出した。 もちろん、すでに遅刻決定である。 「じゃ、俺たちも帰るか」 と、ミリーナの肩に手をおき。 「あなたはだめよ」 すぐさま叩かれる。 「あ?」 「壊した扉、ちゃんと修理してください」 何処から出してきたのか、優は工具をルークに手渡した。 「……あうぅ」 ルークのうめき声が、ほとんど人のいないフロアに響いた。 その日の夕方。 いつもこの時刻には自宅からお店に荷物を運ぶ。 今日もエレベーターに乗ろうとして…… 遠くから地響きのような音を聞く。 おお、今日も来る来る。 それは近く近くなってきて……。 ちぃん♪ 「遅れるぅぅぅぅぅ!!!」 「走るのよぉぉぉぉぉぉぉ!!」 開く直前に遠くから声が聞こえてきた。 キトちゃん、ミイルちゃんコンビだ。 とりあえず、開いたエレベーターに乗り込み、階数ボタンだけを押しておく。 ここで間違っても開くのボタンを押してはいけない。 押してしまえば、扉の閉じるまでの数秒の時間が余計にかかる。 一分一秒一厘(?)彼女にとってはそれも貴重な時間。 いつものタイミングなら、彼女たちは扉が閉まるぎりぎりでここに飛び乗ってくる。 カウントダウン開始。 3、2…… しゅぅぅぅ。 「まってぇぇぇ……」 ぱたん。 ……1? ごごげっ! 無常にも目の前で扉は閉まり、その向こうから連続で"何か"が"ぶつかる"音が聞こえた。 「……あれ?」 一瞬状況判断が出来ず呆然としている私に構うことなくエレベーターは動き出す。 どうやら一秒読み間違えてしまったようだ。 …………まだ、失敗した香水で感覚麻痺してるのかな? 彼女たちに対しては申し訳ないことこの上ないが……。 何だったら、商品割引してあげようかな……。 こめかみに汗を浮かべつつ、私は思うのだった。 えんど ************************************************************ 出演者 リナ ヴァル ルーク ミリーナ 状況的にガウリイ出せなかった(しくしく) 千歳みさとさん 爆発ということで登場。 キトさん・ミイルさん 前にSSで載せて貰ったので登場です 恩を仇で返してしまったかも……(爆) すいませぇぇん(笑) 扇さんいかがなもんでしょ(笑) 下手な文ですいませぇぇぇぇぇん。 でわでわ〜。 |
14383 | アロマニアとか名付けて見ましたが(謎) | 葵楓 扇 | 3/17-23:37 |
記事番号14381へのコメント TRYNEXTさんは No.14381「しょーと×2 『Aroma』な日常?」で書きました。 >TRYNEXTです。 こんばんちゃです。 >なんとなく出番が少ない我が分身(爆)(ここ最近出てますが。) う゛っ・・・・・・(汗) たしかに、出番が少ないです・・・優さんは、そうだと実感している読者キャラです(汗) でも大丈夫(何が?)。これから、優さん提供のアロマイベントがあります。これはかなり重要な物でして、だいぶ前に教えていただいたアロマや香水のネタもいくつか使わせてもらいます。 それに、それまでに一回か二回は優さんの出番もあるでしょうし。 >というわけで、しょーとしょーとを書いてしまったので出しちゃいます。 たいへんありがたう。 さて、感想。 どうしてこうも、ショートショートを書く方々は、私より文章が上手なのでしょうか?(笑) どうしてこうも、物語設定がしっかりしていて、おもしろい話が書けるのでしょうか?(ひがみ入ってるよ・・・) 謎の香水の香りで、自分もばたんきゅぅしている優さんがツボでした(笑) それに、犠牲者は増えるばかり。回覧板を届けに来たとある二人の学生とか(笑)それをしっかり見届けるミリーナもナイスでした。止めろよ。 そして、ラストでみごとに、エレベーターの扉に人を数名ぶつけましたね(笑)優さんもそれなりに罪の意識を感じているようなので○。 >扇さんいかがなもんでしょ(笑) とってもとってもおもしろいです!! >下手な文ですいませぇぇぇぇぇん。 いえいえいえいえ。 またのご利用をお待ちしまくっている次第でありまする。 >でわでわ〜。 ではでは〜☆ |
14385 | はじめまひて☆ | キト E-mail | 3/18-00:07 |
記事番号14381へのコメント レスつけるのははじめてですね☆ よろしくっ! ちなみに、今これのショートショート書いてますよん♪ 貴方もしっかり登場してますから☆ >いつもこの時刻には自宅からお店に荷物を運ぶ。 >今日もエレベーターに乗ろうとして…… >遠くから地響きのような音を聞く。 >おお、今日も来る来る。 楽しみですかぃ・・・・。 >ちぃん♪ >「遅れるぅぅぅぅぅ!!!」 >「走るのよぉぉぉぉぉぉぉ!!」 >開く直前に遠くから声が聞こえてきた。 >キトちゃん、ミイルちゃんコンビだ。 あぁ、このパターンはあたしの作った・・・。 >とりあえず、開いたエレベーターに乗り込み、階数ボタンだけを押しておく。 >ここで間違っても開くのボタンを押してはいけない。 そうです、お店のパフェがかかってるんですっ!!! ジャンボチョコ生クリームぱふぇっ!! >押してしまえば、扉の閉じるまでの数秒の時間が余計にかかる。 >一分一秒一厘(?)彼女にとってはそれも貴重な時間。 そう、ありがとう優さんっ!! そこまでわかってくれてるなんて!! >いつものタイミングなら、彼女たちは扉が閉まるぎりぎりでここに飛び乗ってくる。 >カウントダウン開始。 >3、2…… うむうむ、がんばれキトとミイル♪ >しゅぅぅぅ。 >「まってぇぇぇ……」 >ぱたん。 >……1? あ・・・・・・・・・・・・・・閉まっ >ごごげっ! ぐぎゃあっ!?!? >無常にも目の前で扉は閉まり、その向こうから連続で"何か"が"ぶつかる"音が聞こえた。 ・・・・・・・・・・・めめヒドイ。 >一瞬状況判断が出来ず呆然としている私に構うことなくエレベーターは動き出す。 >どうやら一秒読み間違えてしまったようだ。 数えたんですか・・・・? 今度は数え間違いしないでください・・・・・くすん >彼女たちに対しては申し訳ないことこの上ないが……。 >何だったら、商品割引してあげようかな……。 >こめかみに汗を浮かべつつ、私は思うのだった。 わりびき・・・・・お願いします。 しっぱいしてないヤツで(笑) >************************************************************ >千歳みさとさん 爆発ということで登場。 >キトさん・ミイルさん 前にSSで載せて貰ったので登場です > 恩を仇で返してしまったかも……(爆) > すいませぇぇん(笑) いいのでふ。出てればそれでよしっ!!(だと思う) では、キトでした☆☆ |
14408 | Re:しょーと×2 『Aroma』な日常? | 神無月遊芽 E-mail URL | 3/18-08:14 |
記事番号14381へのコメント >TRYNEXTです。 初めまして。神無月と申します。 >なんとなく出番が少ない我が分身(爆)(ここ最近出てますが。) >というわけで、しょーとしょーとを書いてしまったので出しちゃいます。 あはは…出番の事は、気にしちゃいけないと思いますわ。 >「爆発?」 >それを聞いた彼女は、特に慌てた様子もなく呟く。 >「爆発だと!?」 >逆に彼女の傍にいた彼は慌てふためく。 性格出てますね〜(笑) >「また『ワールド・フロンティア』の嫌がらせか!?」 >「断定するのはまだ早いわよ」 >「とにかく行かなきゃならねえが……ここんとこ爆発物多すぎるぞ!」 >爆発物処理中にルークが黒焦げになったことはまだ記憶に新しい。 やっぱり黒焦げになってるんですかルークは(笑) >「はうっ!!」 >その匂いをかいだ瞬間、気を失い倒れるルーク。 >いつのまにかマスクをつけたミリーナは廊下の先に倒れている住人を見つける。 >彼女もすでに気を失っている。 >ここの住人、彼女の名は香坂優。 >香りのお店『Aroma』の店主である。 あらら…。 …というか、嗅いだ瞬間に気を失う匂いってどんな匂いなんでしょう…。 >これはもう一種の化学兵器。 >早く後片付けをしないと…… >「すいませーん、二つ真上に住んでるインバースですけど。回覧ば…………くぁっ!」 >「姉さん、何やって?……」 >ばたっ! >……被害者は増える一方だ。 2名様ごあんな〜い(どこへ?(笑)) >「で?一体何やってたんですか?!優さん」 >「香水の調合」 >『はいぃぃ?』 >リナとヴァルは驚きの声をハモらせる。 >「あの匂いのどこが香水だって言うのよ!!」 >「ほんとは、リラックス系の新しい香水予定だったんだけど」 >「一体何をどうしたらあんな兵器になる?!」 そうですねえ…。リラックスの終点が気絶だったとか(笑) >「とにかく巻き込んだお詫びに、今度リナにぴったりの香水調合してあげるから」 >「いりません!!」 >力いっぱい断るリナ。 >「大丈夫だって、私の失敗は年に2〜3回だけだから」 2,3回はするんじゃないですか!せめて年に一回にしましょうよ(そういう問題でもない) >>壊れた扉の側にいたのは、爆弾好きのみさとさん。 >「ひさびさに爆発起こしたって言うから来ちゃった♪」 >しっかり匂いが無くなってから来る辺りはさすがである。 慣れてるんですねえ…。 >「何で爆弾専門のあんたが化学兵器に興味を持つんだ?」 >ルークが不思議そうに聞く。 >「香りに興味はないけど、爆発した成分が知りたいのよ。次の爆弾の参考になるかもしれないから」 >「同じ物を作らないで……頼むから」 >頭を抱えつつ呟くリナ。 みさとさんの新たな武器が誕生しましたね(笑) >「じゃ、俺たちも帰るか」 >と、ミリーナの肩に手をおき。 あらルークったらv >「あなたはだめよ」 >すぐさま叩かれる。 >「あ?」 >「壊した扉、ちゃんと修理してください」 >何処から出してきたのか、優は工具をルークに手渡した。 >「……あうぅ」 >ルークのうめき声が、ほとんど人のいないフロアに響いた。 頑張ってください。ルーク。多分応援してますわ(笑) >おお、今日も来る来る。 >それは近く近くなってきて……。 >ちぃん♪ >「遅れるぅぅぅぅぅ!!!」 >「走るのよぉぉぉぉぉぉぉ!!」 >開く直前に遠くから声が聞こえてきた。 >キトちゃん、ミイルちゃんコンビだ。 おお!キトさんのショートショートと設定がリンクしてますねえv >とりあえず、開いたエレベーターに乗り込み、階数ボタンだけを押しておく。 >ここで間違っても開くのボタンを押してはいけない。 押してあげないんですか?(笑) >押してしまえば、扉の閉じるまでの数秒の時間が余計にかかる。 >一分一秒一厘(?)彼女にとってはそれも貴重な時間。 なるほど…確かに閉まるの遅いですよね。 >カウントダウン開始。 >3、2…… >しゅぅぅぅ。 >「まってぇぇぇ……」 >ぱたん。 >……1? >ごごげっ! >無常にも目の前で扉は閉まり、その向こうから連続で"何か"が"ぶつかる"音が聞こえた。 はあう!? >「……あれ?」 >一瞬状況判断が出来ず呆然としている私に構うことなくエレベーターは動き出す。 >どうやら一秒読み間違えてしまったようだ。 >…………まだ、失敗した香水で感覚麻痺してるのかな? >彼女たちに対しては申し訳ないことこの上ないが……。 >何だったら、商品割引してあげようかな……。 >こめかみに汗を浮かべつつ、私は思うのだった。 そうしてあげてください(汗)でもとりあえず今は治療のほうが先かも…。 >出演者 >リナ >ヴァル >ルーク >ミリーナ > >状況的にガウリイ出せなかった(しくしく) > >千歳みさとさん 爆発ということで登場。 >キトさん・ミイルさん 前にSSで載せて貰ったので登場です > 恩を仇で返してしまったかも……(爆) > すいませぇぇん(笑) > > >扇さんいかがなもんでしょ(笑) >下手な文ですいませぇぇぇぇぇん。 とってもおもしろかったですよ〜。 また書いてくださいね〜。 それでは。 |
14411 | 爆発仲間。 | 千歳みさと | 3/18-11:45 |
記事番号14381へのコメント こんにちは。はじめまして・・・じゃないかもしれないんですが。 弟によると、私は某イベントであなたと会ってるそうです。あ、でももし人違いだったらすみません。 それと、タイトルの最後の文字が文字化けしちゃってたらごめんなさい。文字パレットでハートを見つけたんですが、ちゃんと入力されるかどうか・・・ >どぼむっ!! > > > >妙な爆音が早朝のタワーに響き渡った。 > >「爆発?」 >それを聞いた彼女は、特に慌てた様子もなく呟く。 >「爆発だと!?」 >逆に彼女の傍にいた彼は慌てふためく。 「爆発♪」 ↑爆発音を効いた千歳の反応(笑) >ミリーナは匂いの元である部屋に足を踏み入れた。 >爆発現場。 >といっても焼け焦げてるわけでもなく、物が吹き飛ばされているわけでもない。 >ビーカーやスポイト、アルコールランプ。 >黒い台の上には小さな器と小さな茶色の瓶。 >戸棚の中には同じような瓶が所狭しと並べられている。 >さらに何百本ものロウソクが詰め込まれてる。 >例えるなら化学の実験室。 >この部屋だけを見たなら、そう思ってもしょうがない。 >しかしここは学校でも、ましてや研究所でもない。 >ここはタワーの住人の一室なのだから。 ・・・私の部屋もこんなかも(冷や汗) >こんこん。 >「優さんいる?」 >「あれ?みさとさん」 >壊れた扉の側にいたのは、爆弾好きのみさとさん。 >「ひさびさに爆発起こしたって言うから来ちゃった♪」 >しっかり匂いが無くなってから来る辺りはさすがである。 しっかり来てるよ自分 >「何で爆弾専門のあんたが化学兵器に興味を持つんだ?」 >ルークが不思議そうに聞く。 >「香りに興味はないけど、爆発した成分が知りたいのよ。次の爆弾の参考になるかもしれないから」 >「同じ物を作らないで……頼むから」 >頭を抱えつつ呟くリナ。 はう・・・しっかり爆弾専門になっとりますな。テトラアンミン銅イオンはどうしたんだ、私? ところで、上の私のショートショートのレスについてのことなんですが。 タワーのみなさんへの薬品提供について、許可を申請中です。Aromaさんに合成したアロマオイルの原料を・・・とか思っていたのですが、どうでしょう?香坂さん自分で合成してるようですが・・・ それでは |
14428 | Re:まとめてれす | TRYNEXT E-mail URL | 3/19-00:56 |
記事番号14381へのコメント 読んでくださった皆様へ。 感想ありがとうございますぅ♪ 本来なら一人一人にレスをつけるべきなのですが、 スレタワーは超長ツリーなので(笑) まとめて御礼申し上げますぅ♪ 正直、思ったよりもレスが多くて驚いてます。 また話のネタを思いついたらSS書きたいと思います♪ 他の皆さんのSSも楽しみにしてます♪ とりあえず、千歳さんへ質問のお答え。 >弟によると、私は某イベントであなたと会っているそうです。 そうですよぉ。某TCGのイベントで会ってます。 元気してます? >薬品提供。 うみゅみゅぅ。薬品……なのかなぁ? 一応、大元のアロマオイルは世界中から仕入れていると言う設定で。 そこからは自分でブレンドしてるってことになってます。 うみゅぅ。仕入れ提供お願いしちゃおうかなぁ。 でわでわ。TRYNEXTでした。 |
14412 | スレタワー<ショートショート> 〜とある中学生の1日〜 | みい E-mail | 3/18-12:11 |
記事番号14350へのコメント はっろろ〜んっ!みいでぃっす! スレタワーの方では<ミイル>と名乗ってるヤツです。 なんか、突発的に書いちゃいますが、どうぞヨロシクッっ!!! では、どうぞv @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 〜とある中学生の1日〜 朝。 <どどどどどどっ> 「ミイルちゃんってなんでいつもこんなに起きるの遅いのぉ〜〜〜っ!?」 「寝るのが好きだから。(即答)だからいつも言ってるじゃ〜んっ!!!『モーニングコールよろしくv』ってぇ!!!」 「ぬわぁにお〜うっ!?」 いつものように遅刻ギリギリに起きてキトっちに迷惑かけまくってあげくの果てには 逆切れしているミイルの前に、人が立ち塞がった。 「んにょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!人は急には止まれないぃ〜〜〜〜〜っ!!!」 <どんがらがっしゃん♪> ミイルがその人とぶつかって転び、その人も転び、ついでにキトっちもつまづいて転んだ音がする♪ 「いったぁ〜〜〜〜。。。」 「あ〜あ〜。。。今度からちゃんと前見て走ろうね、ミイルちゃん。」 「んに〜〜〜っ。うにゃにゃっにゃにゃにゃにゃっ!」 ミイルの猫語。わかるのは猫とミイルだけ。(そのまんま。) 「ミイルちゃん。。。猫語じゃわかんない。。。(^^;)」 「ん?あそっか〜。ってあぁっ!!!そこにいるのはリナ先輩っ!!!」 今頃気付く御一行。 「ああっ!リナ先輩!ドゥルングにはあんまり来ないで下さいねっ!お食事はお持ち帰りでお願いしますっ!」 「お茶するくらいなら大歓迎にゃっ!」 そしてまた走る。後には何がなんだかわからないリナのみ。 「なんだったのよ一体。。。」 哀れリナ。出番はコレだけ。 「なんですってぇ〜〜〜っ!?」 所は変わってエレベーター内。 「ねぇねぇキトっち。今日はあの人乗ってないね。」 「あぁ〜、校長?」 「えぇっ!?あの人校長だったのっ!?」 なんてボケを朝からかましつつ、ドアの開く10秒前。 『10、9、8、7、6、5、4…』 3、2、1、GO! <ち〜ん♪> <どだだだだだっ!!!> 「後1分〜〜っ!!!キトっち間に合うと思う?」 「間に合わせなきゃだめなのっ!」 「そっか!」 『パフェのためぇ〜〜〜っ!!!』 よく走りながら舌噛まずに会話できるなぁ。。。2人とも。 なんてことを思いながら走っていると教室まで後10m。 そんな時にはお約束v <き〜んこ〜んか〜んこ〜ん> 「にゃぁうっ!」 「ダイジョブッ!後1回鳴るからっ!」 <き〜んこ〜ん… <がらぁっ!!!> か〜んこ〜ん♪> 「せ、セーフにゃぁあああ〜〜〜」 「はうぅうう。。。」 授業中。 <く〜く〜・・・ごろごろ> 普通に猫みたいに寝ている人物。ミイル。 「ぅにゃんvごろごろvvんに〜〜〜っ♪」 幸せそうに寝ている。が。すぐ近くにグラウシェラー先生発見! 「み、ミイルちゃんっ!起きてっ!ミイルちゃん!」(小声) <すこんっ> キトっちの投げた消しゴムが見事ミイルのしゃれこうべに(笑)ヒット! 「ふ?んに〜?」 そして起きるミイル。 「っ!」 今は社会の時間。黒板には文字びっしり。慌ててノートとるミイル。 ・・・早いなぁ、おい。 「ん?随分眠そうですね。」 「・・・グラウシェラー先生っ!」 「まぁ、居眠りなんかしたら・・・ねぇ?」 「はひぃっ!(瞳がぁ、瞳が恐ひぃ〜)」 帰り。 「きりーつ。ちゅーもぉーく。れーぃ。」 『さよーならー』 <ずどどどどどどっ> 帰りの会が終わり、礼をした直後に走っていくミイルとキトっち。 「もっと走って走って!」 「ねぇ、あれって・・・」 前方に黒い箱発見。むこう側からルークとミリーナが走って来る。 『やっぱりワールドフロンティアのなんだぁ〜。。。』 <ききぃ〜っ!> 一足先に着くキトっち。 「ぷぷっ!ワールドフロンティアって結構バカなのねぇ〜!」 「どしてぇ〜?」 とミイル。 「だってほら、『次元爆弾』って・・・あははっ!」 「ぷっ!ほんとだぁ〜っ!!!」 2人でうけている所に警備員2人も駆け付ける。 「どうしたんです?」 「あっ!ミリーナッ!この爆弾『次元爆弾』って書いてあるぞっ!」 「ほんとに。」 「あっ!後3秒で爆発するぞっ!」 「危ないですっ!お二人は下がってて下さいっ!」 <かちっかちっかちっ> <ぽんっ> 「「「「へ?」」」」 箱の中から出てきたものは・・・皆様御存知、あの次元のマスコットキーホルダー。しかもたくさん。 「うあっ!痛っ!」 どうやらミイルの手に金属の所があたったらしい。 「ミイルちゃんっ!これ貰ってごうよっ!」 「そだね。急ご。遅刻しちゃうっ!」 そして手に持てるだけ持って走り去る2人。 ルークとミリーナは・・・論点のずれた会話をしていた。 <だだだだだだだだだだっっっっっ!!!> 「ああっ!ホントに遅刻しちゃうよキトっち!」 「ダイジョブッ!爆弾に巻き込まれたって言えば。」 後30秒。ホントにダイジョブなんだろうか? <ずどどどっ!!! ざざぁ〜〜〜っ!!!> 「ただいまぁ〜。。。」 「こんちゃぁ〜。。。」 <ぱちぱちぱち〜> 桜井ゆかりさんと神無月遊芽さんが拍手で出迎える。 『すごいね〜。1秒前。』 『着替えてきます〜。』 そう言って2人は立ち上がると更衣室へ。 「ね〜、なんか落としていってるよ〜」 とゆかりさん。 「何これ。・・・次元?」 と遊芽さん。 そのうち、更衣室の方から声が聞こえて来る。 「あれ〜にゃい〜。。。」 「ん〜?さっきの次元〜?」 とことこ歩いてくる2人に 「3番お客さん入りましたぁ〜」 『は〜いっ!』 そう答えて駆け出す。 夜。 お客さんも帰り、皿洗いやらテーブルの片づけやらをやっている。 ミイルはテーブルの片付け。キトっちもテーブル片付け。ゆかりさんは食器運び。遊芽さんとオーナー(キトっちのお母さん)は皿洗い。 「んに〜っ!疲れたぁ〜っ!!!」 「あと1テーブルゥ〜。。。」 そう言いつつ厨房に洗い物を届けるミイル。 「まぁ、中学生にはハードだよねぇ。この仕事。」 「お皿洗い終わったからなんか手伝うよ〜。」 「ああ、あとここ拭いて終わりですからダイジョブです〜。」 「終わればパフェにゃぁ〜vv」 厨房から戻りつつ言うミイル。 「おっわり〜っ!!!」 キトっちが声をあげる。 「今日は何パフェにするの〜?」 とオーナーが声をかける。 「んにゅ〜。私はストロベリーパフェお願いします〜♪」 「私フルーツパフェね母さ〜ん」 「はいはい。そこの2人は?」 『えっ!いいんですか?』 思わずハモるゆかりさん&遊芽さん。 「今日は忙しかったからねぇ〜、御褒美だよ。」 「らっきぃ〜vじゃあ、私はチョコパフェを。ゆかりさんは?」 「ん〜。じゃあ、私もチョコパフェ。」 そして、みんなでパフェを突きつつ談笑するのであった。 終わり☆ 「あ”っ!今日数学の宿題あるんじゃなかった!?」 「そーいえばっ!やばい〜!帰ってからやんなきゃ〜。。。寝たいのにぃ〜!」 「よく寝るねぇ〜。。。」 今度こそホントに終わり。 出て来た人。 キトっち:出番多かったねぇ〜。 桜井ゆかりさん:口調こんな感じでイイですか?気に入らないトコあったら言って下さいね。 神無月遊芽さん:KUMAのバイトはいいんでしょうか?気に入らないトコあったら言って下さいね。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 勢いで書いたら長くなっちゃいましたねぇ。 ん〜。。。ツッコミレス大歓迎です。 岩は投げないで下さいねぇ〜。。。 であであ、みいでした。 |
14440 | Re:スレタワー<ショートショート> 〜とある中学生の1日〜 | 葵楓 扇 | 3/19-11:45 |
記事番号14412へのコメント こんにちゃ〜、扇です〜v ショートショート、ありがとさまです〜v いやはー、今日も笑わせていただきましたです〜v 校長だってこと、お願い気づいてって感じ〜v(笑) リナを見つけたら速攻だっしゅ! がいい感じです〜v でも、一番ウケたのは、「人は急には止まれない」でした〜v ・・・って、なんだか天然な口調ですね私・・・(笑) ルーク&ミリーナの努力むなしく、今日もスレタワーは『ワールド・フロンティア』に侵略されていくのでした・・・(?) ではではっ、次のご利用もお待ちしておりま〜すv |
14495 | Re:スレタワー<ショートショート> 〜とある中学生の1日〜 | みい E-mail | 3/20-11:43 |
記事番号14440へのコメント 葵楓 扇さんは No.14440「Re:スレタワー<ショートショート> 〜とある中学生の1日〜」で書きました。 > こんにちゃ〜、扇です〜v こんにっちゃぁ〜vみいです〜vv > ショートショート、ありがとさまです〜v いいえ〜vキトっち書いてて私書いてないのもなんだかなぁ〜とか思ってたんで書いちゃったv > いやはー、今日も笑わせていただきましたです〜v 笑って頂けて光栄☆ > 校長だってこと、お願い気づいてって感じ〜v(笑) ・・・ごめん。。。だって・・・ねぇ?(何が?) > リナを見つけたら速攻だっしゅ! がいい感じです〜v うにゅぅ〜。あれは、<遅刻しそう>+<言い逃げ>する為に即効だっしゅしたのにゃぁ〜v > でも、一番ウケたのは、「人は急には止まれない」でした〜v んににっ!んにゃ、走っててイキナリ止まるのはマジ難しいにょ。やってみるにょぉっ! > ・・・って、なんだか天然な口調ですね私・・・(笑) ねぇ〜ちょっちびっくりにょんv > ルーク&ミリーナの努力むなしく、今日もスレタワーは『ワールド・フロンティア』に侵略されていくのでした・・・(?) えぇっ!? > ではではっ、次のご利用もお待ちしておりま〜すv はぁいv んであであ、みいでしたっ!!! |
14420 | SS・或る日の音楽室風景 | 723 E-mail URL | 3/18-20:57 |
記事番号14350へのコメント こんにちは。723です。 今回SS書いたんで投稿します。 ……といってもさっきかいたばっかりなんですが(爆) はじめに書いておきますが本編で様が私を初登場させてくださったときの話と、 時水夜 氷沙梓様の小説に酷似しております(死) では。(をぃっ!) ………………。 ある日の音楽室。 窓から外を見てみれば、だいぶ春色が濃くなりぽかぽかとした陽気、空は果てが無いように綺麗な青色で、あちこちでぷかぷかと雲が楽しそうに泳いでいる。 部屋にはダルフィンせんせいの美声が先ほどから響いていた。 ――それは相変わらず人魚のように美しく、伝説と同じように眠気を誘っている。 「…………くがさん、……きなさい」 しかしこの響きはいかな楽器にも勝るだろう。……いや楽器の音は演奏者によって決まるのだが。 「……ないと……だんですわ」 かちゃん。 何か金属が木材に触れ合う音がした。 そして直後にはひゅるりと風の音。 最後には―― ぱっぱらぷかかぱっぱらんぽぽぽぱーん!! ド派手なトランペットのファンファーレが、あたしの耳のすぐ近くで響いた。 ……びっ、びっくりしたぁ!! 「ををっ、出たぜダルフィン先生の必殺技、心地よく眠っている生徒に問答無用で金管楽器の演奏をfff fで耳元に聞かせる、『ダルフ・ブラス』!!」 「……ネーミングに執筆者の趣味を感じるぞ………」 (い、いいじゃないですか…………By723) 「せんせぇ、こまくやぶれちゃいますよぅ………」 まだとろんとした目をこすりつつ抗議するあたし。 「お黙りなさいっ!演奏中に寝るんじゃありませんわ!まったく、どういう神経してますの!? 大体あなた、何でそれで……る気はあ……ですわね!説明しても………」 なんだかだんだん先生の声が遠のいていく。 ・…………くんっ。 「あ゛あ゛あ゛……るそばから!……いです!……か………健室・………び・…・・・・・・…すっ!」 (<<<<<(以下2時間ほど略)>>>>>〉 「…………ふぃ…………?」 「あ、起きた?」 「…………あ、ほけんしつのせんせい…………なまえなんでしたっけ?」 「………桜華先生よ。早く覚えてね」 あれ……………? ………気がつくとあたしは何時の間にか保健室のベットの上にいた。 ……………うーん……………………? 何でだろぉ………… 「せんせぇ、なんであたしはこんなところにいるのですか?」 「……部活中居眠りしたからよ」 ……………あぁいわれてみるとんなことあったきもしてきた……。 「冬陸ちゃん…………何でそんなにすぐ寝ちゃうのかしらね?」 「あたしぃ……一日十五時間は眠らないといけない体質らしくて…………ぐぅ」 「って寝ないでね」 「ふぁ?あ、はい。んじゃあ戻りますーしつれえしました」 あたしはぺこりと一礼して、保健室を後にしようと、ベットから飛び降りた。その時。 きうどごおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおんっ!! 突然華やかな爆発音がして、あたしの足元が光り輝き、火が現れる。 「うのぬわっ!?」 「あ、びっくりした〜?」 「は、はい」 ………………………。 ぴろりろりろり〜♪ あたしはなんとなく、何故か持っていたクラリネットを吹いてみた。 「あ、音の出がよくなってる〜♪」 「そ、そう。良かったわね」 「そーいえば眠気も覚めたし………せんせえ、ありがとうございましたっ!」 ぱたむ。 音楽室に戻ると、どうやらブラス部は休憩中のようだった。 「ときこさ〜ん」 「あ、雪ちゃん。目ぇ覚めたの?」 「うん。ばっちり☆」 「……しっかし雪ちゃんもよく演奏中に眠れるねぇ………」 「だってあの曲すンごい眠気さそわない?」 「いや………ひたすら明るいサンバ曲でそういわれても…………」 「ところでときこちゃん」 「何?」 「………ブラス部って、クラリネットいたっけ?」 「……………………」 「…………………………………」 襲撃(違)。 ………な、なんじゃこりゃあ(汗) 本っ気で短いですね。しかも意味不明だし。。。 まぁ、SSだからいいやで私は逃げる(死) 追記:桜華 葉月さん&時宮 寿さん、勝手に出しちゃってごめんなさい。。。 っていうか性格変わってるかも(汗) |
14424 | ある日の愉快なブラス部 | 時水夜 氷沙梓 E-mail | 3/18-21:27 |
記事番号14420へのコメント 723さんは No.14420「SS・或る日の音楽室風景」で書きました。 > >こんにちは。723です。 >今回SS書いたんで投稿します。 >……といってもさっきかいたばっかりなんですが(爆) >はじめに書いておきますが本編で様が私を初登場させてくださったときの話と、 >時水夜 氷沙梓様の小説に酷似しております(死) こんにちは〜、時水です〜v 読んでからレスしたのですが(当たり前)私の小説とは全然違いますよ〜v面白かったですvv >では。(をぃっ!) だっしゅ!!!(違) > > >………………。 >ある日の音楽室。 >窓から外を見てみれば、だいぶ春色が濃くなりぽかぽかとした陽気、空は果てが無いように綺麗な青色で、あちこちでぷかぷかと雲が楽しそうに泳いでいる。 >部屋にはダルフィンせんせいの美声が先ほどから響いていた。 >――それは相変わらず人魚のように美しく、伝説と同じように眠気を誘っている。 歌ってるんですか。聞きたいなぁvうちのブラスの先生は合奏中メロディーをおもいっきり歌いながら指揮を振ってます。 >ぱっぱらぷかかぱっぱらんぽぽぽぱーん!! ぷれぽろぱろぽぽぽぽぽーーーーん!!(byホルンの音色) > >ド派手なトランペットのファンファーレが、あたしの耳のすぐ近くで響いた。 >……びっ、びっくりしたぁ!! 私ホルンなので、合奏ではトランペット真後ろで、もう慣れちゃいましたv(慣れるものなのかなぁ?) > >「ををっ、出たぜダルフィン先生の必殺技、心地よく眠っている生徒に問答無用で金管楽器の演奏をfff fで耳元に聞かせる、『ダルフ・ブラス』!!」 f何個!!!?こんな・・・出るモノなんでしょうか?しかも・・・ダルフ・ブラス・・・格好いいねーみんぐですぅ!!!!!! >「せんせぇ、こまくやぶれちゃいますよぅ………」 この前、ブラス仲間に耳元でこれやられちゃいました。確かに・・・鼓膜、やばくなりそうです(汗)。 >「お黙りなさいっ!演奏中に寝るんじゃありませんわ!まったく、どういう神経してますの!? > 大体あなた、何でそれで……る気はあ……ですわね!説明しても………」 仲間です!!!!私も合奏中睡魔が襲ってきます!!!っていうか寝てます(爆)!!でも先生の目の前一直線の席だからあまり油断はできません。でもやっぱり眠いものは眠いです。 > >なんだかだんだん先生の声が遠のいていく。 >・…………くんっ。 > >「あ゛あ゛あ゛……るそばから!……いです!……か………健室・………び・…・・・・・・…すっ!」 またっすかぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!! > > >(<<<<<(以下2時間ほど略)>>>>>〉 > >「…………ふぃ…………?」 >「あ、起きた?」 >「…………あ、ほけんしつのせんせい…………なまえなんでしたっけ?」 >「………桜華先生よ。早く覚えてね」 保健室送りですか!!!?すごい眠気ですねぇ。 >「冬陸ちゃん…………何でそんなにすぐ寝ちゃうのかしらね?」 >「あたしぃ……一日十五時間は眠らないといけない体質らしくて…………ぐぅ」 >「って寝ないでね」 >「ふぁ?あ、はい。んじゃあ戻りますーしつれえしました」 まだ眠いんですか。寝る子は育ちます。・・・でも、十五時間・・・長いっすね。私は六時間寝ればすっきりだーーーー!!! >ぴろりろりろり〜♪ > >あたしはなんとなく、何故か持っていたクラリネットを吹いてみた。 > >「あ、音の出がよくなってる〜♪」 いいな〜、この頃私、ホルンの音の出が悪いっす。合奏中はそうでもないんですが・・・好きなことしてるときいい音でるのかなぁ?合奏好きだし・・・。今、入学式に向けて、マーチ・グリーンフォレストしてるんですよvv723さんの想い出の(?)曲です・・・・か? >音楽室に戻ると、どうやらブラス部は休憩中のようだった。 唇が痛くなるので・・・ > >「ときこさ〜ん」 >「あ、雪ちゃん。目ぇ覚めたの?」 >「うん。ばっちり☆」 きゃっvv私が出てますv嬉しいですv >「……しっかし雪ちゃんもよく演奏中に眠れるねぇ………」 >「だってあの曲すンごい眠気さそわない?」 >「いや………ひたすら明るいサンバ曲でそういわれても…………」 テキーラとか?スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(長っっ)とか?いや、でもサンバだからなぁ・・・マンボならNo,5で陽気なんだけど・・・明るい曲好きっすvvかなりノりますvv >「ところでときこちゃん」 >「何?」 なんでしょう? >「………ブラス部って、クラリネットいたっけ?」 >「……………………」 >「…………………………………」 えっっ!!?いないものなんですか?うちの部はバリバリクラリネット部隊(をい)がいますけど・・・しかも三年生(もう卒業)を入れれば十一人もいました。 > > > >襲撃(違)。 あれ? > > >………な、なんじゃこりゃあ(汗) >本っ気で短いですね。しかも意味不明だし。。。 私のより長いですよvvおもしろかったですしvv >まぁ、SSだからいいやで私は逃げる(死) どこいくんですかぁぁぁぁぁ・・・・・・・!!!!! > >追記:桜華 葉月さん&時宮 寿さん、勝手に出しちゃってごめんなさい。。。 > っていうか性格変わってるかも(汗) 出してくれてありがとうですvvvvv 性格はそのまんまでしたよ〜v ではっっ > |
14439 | 結局、最終的にどっちだったっけ・・・(をい) | 葵楓 扇 | 3/19-11:44 |
記事番号14420へのコメント こんにちは〜、扇です。 いやっはー、おもしろかったですv 雪ちゃん、今日も元気に熟睡してくださいますね〜v(笑) ひたすら明るいサンバで眠るなっちゅーねん・・・というか、ブラス部でサンバ!?(爆) 保健室で、今日もぐ〜・・・(笑) でもでも、混乱してしまうのが、結局雪さんはクラリネット吹きでしたっけ? とか・・・(をいをいをいをい) ともかく、おもしろかったです〜vvv またのご利用、お待ちしておりま〜す☆ |
14430 | しょ〜と♪<怒濤の保健室!!!> | 桜華 葉月 E-mail | 3/19-04:34 |
記事番号14350へのコメント いつの間にかちょこっと出てきていたのに何の反応もしてなくてごめんなさ〜い。 出して下さった 葵楓 扇さん、 冬陸 雪さん、本当にありがとうございます。感謝感激あめあられです♪ それの、仕返し(?)もとい、お返し♪になるかわかんなけど、がんばりま〜す♪ うにゃあ、ラストがわけわからん。(反省) ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 何が起こるか分からないタワーの心のオアシスと言えば、 1.謎の水爆などがおいてあったり、さりげなく対ルーク用ラフレシアちゃん(は〜と)が植えてあったりする憩いの噴水広場!!! 2.いろんな意味で人を動けなくさせる香坂優さん経営「AROMA」!!! そしてもう一つ・・・。 ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ 「愛と〜勇気だけ〜がと〜もだちさ〜♪♪♪」 タワー内の一室から響くやけに陽気な歌声。 「やっぱり、自分が腹一杯になりたければ他人の顔を食えと迫るところがいい感じ♪」などとつぶやきながら念入りに愛用のとげつきバット「どふっと一発恋の予感(は〜と)」のお手入れをするぼくは、桜華 葉月。 ねぐらを探して保健室に押し入りもとい入り込んでそのまま保健室の先生になって早3週間。 暇である。 事件がやたらと起こる割に住人が頑丈過ぎるせいで、ここ最近の利用者は一桁代。(涙) <利用者名簿> ○月×日 理科担任S 鈍器で殴られたらしく、ぷっくりたんこぶ♪ 理由 聞かないで下さい(号泣) △日 ミイル うにょ〜ん。 理由 (肉球ぺたぺた) 理科担当S 手縫いのラメ入りタキシード作成中に針で貫通♪ 理由 内職(断言) □日 キト ☆さわやかな目覚め☆ 理由 生きてるってすばらしい〜♪ 理科担当S 実験中液体窒素で凍り更に7つに割れる 理由 すふぃ〜どちゃんがいじめる〜。(号泣) 等々・・・。 『フレンドリーで親しみやすく笑いの絶えない保健室』の野望が〜!!!(叫) 一部情けない中間管理職の愚痴日記になってるし〜!!! ふとあたりを見渡すと、いつの間にやらベッドで寝ているのは保健室の常連 冬陸 雪さん。いつもいつの間にかベットに入っているお休み中。本人いわく15時間睡眠をモットーらしく今日もよく眠っています。 さて、どうしよう。(考) さりげなく枕元のクラリネットを黒塗りの尺八に変えたのは3日前にやったし。 靴の中にすごい音と強烈な光を追求した小型地雷「きゃは☆恋のひらめき君(改)」を仕掛けたのは昨日の放課後だし。う〜む・・・。 よし!!!「ふりまわされるわ・た・し☆(試作品)」君に決めた!!!(ポケモ○マスター風) さて、セットは完璧!!! そうだ、冬陸さんが起きるまでにアメリアちゃんに頼まれてた、「愛しのゼルガディスさん ハートブレイクあんど正義のファイナルクラッシャー大作戦」が出来たから渡さないと・・・。そろそろ引っかかるはず。(ニヤリ) がらり 「学校で一番高い木に金ダライ仕掛けるなんて反則ですぅ。(号泣) 足を乗せた途端にどがっしゃ〜んって。 せっかくうまく着地できたのに首の向きがいつもと変わってないですぅ。」 現れたのは、恋するパワー全開の女の子、アメリアちゃん。確かに首の角度はいつもと同じで傾いてるけど、それはさておき、 「きゃは♪まぁまぁ、落ち着いて。ついに出来たわよ。例の物。(小声)」 そういってにこやかにぼくの向かいのイスに座らせる。 「ううううって、これですか!!! 早速私の愛しのぷりぷりダーリンに試してみま すぅ。そして、甘甘ラブラブな 正義の生活に!!!(大声)」 あう、いつも以上に炎が・・・。(汗) 「ってそんな大きな声を出すと寝ている人が起きちゃうでしょう。」(更に大声) タイミング良く冬陸さんの声が。 「・・・あれ?どうして保健室に。むにゃむにゃ・・・。あっ!!!靴の紐がほどけてる。」 ぐいっ どぼどぼどぼ 「ふぎょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」(ぐるぐる) 「そんでもって、ゼルガディスさんとあんな事やこんな事・・・(照れ照れ)」 「これぞ、古典的水攻め。濁流しかも渦潮つき♪ なぜかアメリアちゃんも巻き込まれたみたいだけど・・・。(滝汗) ・・・。 まっ、いっか♪」 3時間後、ダルフィン先生が寝覚めしゃきりな冬陸さんと、まだ暴走状態のアメリアを発見したらしい。 「さて、今日は何をしようかなぁ♪(さわやかスマイル)」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ちなみに保健室に来た人は何か仕掛けられるというだけで、決して冬陸さんを狙ったとかじゃないんです。たまたま保健室の常連さんだったので勝手に巻き込んじゃいました。気を悪くされたらごめんなさい。 <出演> ミイルさん キトさん 冬陸 雪さん 香坂 優さん 以上 ありがとうございました。 |
14438 | 意味難しく、さりげにひどいアンパンマンの歌 | 葵楓 扇 | 3/19-11:44 |
記事番号14430へのコメント こんにちは〜、扇です☆ さっそく感想です! おもしろかった! おもしろかった!! おもしろかったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!(わかったわかった落ち着いて・・・) 一部、中間管理職のグチ日記になっている利用者名簿がすっごいツボでした〜! それに、アメリアの暴走っぷりがよく表されておりましたし(笑) いやっはー、桜華さんったら、今日も元気に罠を仕掛けてくださいましてv ダルフィン先生もびっくりねv とにもかくにも、すごくおもしろかったです! ではでは、またのご利用お待ちしております〜☆ |
14441 | どもどもども。スレタワーに住まれている皆様へ。 | みてい | 3/19-11:59 |
記事番号14430へのコメント どもどもです。上にツリー生やしてるみていと申します。はじめまして。 ここのツリーは何といいますが勢いがすごいので、これまで読みながらもレスつけるのを戸惑っておりました。 魅惑の保健室ですね〜。悲しい中間管理職のあの方、針を指に貫通させてましたね…。痛いんだ、アレが(ミシンで縫った経験アリ) スレタワーに居を構えるすべてのものにイタヅラ、もとい救いを与える保健室の先生桜華さん。 大暴走のアメリア。何気にしかけてある対ルーク用ラフレシア(爆笑) きっと、住んでいても足を踏み入れない場所があるんでしょうね。扉開けると雪国だったとか…。 またちょろっと寄らせてください。 ではではみていでございました。多謝。 |
14448 | 気後れせずに、さぁどうぞv(笑) | 葵楓 扇 | 3/19-16:20 |
記事番号14441へのコメント みていさんは No.14441「どもどもども。スレタワーに住まれている皆様へ。」で書きました。 >どもどもです。上にツリー生やしてるみていと申します。はじめまして。 はじめまして、みていさん。扇です。よろしく。 >ここのツリーは何といいますが勢いがすごいので、これまで読みながらもレスつけるのを戸惑っておりました。 かつて『ツリークラッシャー』とまで言われた(というか言っていた)ほど、幾多のツリーを沈めてきました(笑) 威勢がいいのだけが取り柄です。 >またちょろっと寄らせてください。 もしよろしければ、あなたも住人になりませんか?(笑) >ではではみていでございました。多謝。 ではでは〜☆ ・・・って、私が勝手に話しかけただけですね(笑) |
14456 | ★スレタワーショート★(のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪) | キト E-mail | 3/19-20:19 |
記事番号14350へのコメント 祝・2回目の人様のツリーに寄生(笑/殴)!! しっかし、マイキャラのキトとアメリアを生への賛歌で戦わせたっただけなのに・・・。 異様に長くなってます。 それでもお付き合いしてくれるというご親切な方には・・・・・・・(考え中) キトの飛び蹴りをぷれぜ・・・・・・え? いらない? まぁ、冗談はこのぐらいで終わりまして 駄文を読んでくださいな。 ☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 『・・・・・・・・・・・はっ?』 学校からレストラン、『ドゥルング』に帰ってきてキトとミイルは間抜けな声を出した。 その目の前にはキトの母、ディーンがたたずんでいる。真っ白なエプロンの右胸に『☆でぃーん☆』と刺繍がほどこされている。右手にお玉、左手にフライ返しのコックさんスタイルな事を告げておこう。 「だからね〜明日のお昼からレストランの前でぇ〜、『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』があるのよ〜」 のほほーんとした口調で言うディーンに、キトとミイルは揃って目を点にした。 そんな急に言われても、何をどうしろと言うのだ!? と言うのが心境である。 「どっどっどっどっ・・・・どおっ!?」 とっさの発言に舌がまわらずに、キトが『ど』を連発する。 これに、ディーンが首を軽くかしげる。 「きと〜、何心臓の音いってるのぉ〜?」 「ちっがぁーうっ!! 心臓の音じゃないのっ! ボケないでっ!!」 母のナイスなボケにツッコミを入れて、早口で質問を浴びせ掛ける。 「どーしていきなしそんな事が決まってるの!? ってゆーより、名前からして怖いんだけど!? ガッコは明日休みなのに何いってんの!? そんな事しても人こないじゃないのさっ!!」 「いや〜ん、かーさんそんなにたくさん言われてもわかんないv」 きゃっとばかりにくねっと体を軽く曲げてディーンが言う。 「35過ぎの子持ちの女が何を言うかっ!!」 その発言と行動にキトが青筋立てて怒鳴る。 さすがにこれは効いたのか、ディーンはぷくぅーっと頬を膨らませてしぶしぶこうなった過程を話し始めた。 ・・・ディーンの話によると。 タワーのオーナ、米久良 十斗さんの発言と、ちょうどその場に居合わせたディーンの『こうなったら面白いお話☆』がどんどんどんどんふくらんで行って・・・・。 とうとうこの『ドゥルング』の前の少し開けたスペースで『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』が開かれる事になったそーな・・・・・・・・・。 ちなみに学校も休ませて、大体の住民はくるように仕向けるらしい。 優勝者には賞品が出るとか。 この話を聞いてキトと、無言だったミイルはかんっぺきに固まった。 「そうなる予定なの〜♪ お客さんいっぱいくると思うわ♪ あら? みいるちゃん? きと? どうしたの〜?」 さらにのほほん雰囲気全開で聞いてくるディーンに、固まった状態から抜け出したのキトとミイルは叫んだ。 『ウェイトレス仕事が大変な事になるじゃないのよさ――――――――――――――ッッ!!!』 「きゃ〜っ! こわいわぁ〜〜っ!!」 この大きな声に、ディーンはダッシュで厨房へと走っていった。 何時もの様にバイトに来た神無月遊芽さん(略して遊芽)と桜井ゆかりさん(これまた略してゆかり)に事情を説明して、大急ぎで明日に向けての食料の準備をした。 結局、準備はアルバイトのみんなに残ってもらっても夜の11時までかかった。 パンパンパンッッ!! 運動会に鳴るような音が朝7時のタワー内に響く。 それと同時に、遊芽のアナウンスがタワー内に流れる。 ぴんぽんぱんぽん♪ 《タワーの住人の皆様方、おはようございます。今日はレストラン、『ドゥルング』の前で『こうなったら面白いお話☆』・・・・・? ちょっ、少しお待ちください。》 少し慌てた様子で遊芽が言い、ぱたぱたと言う足音がひびく。 それとともに、小さな声で遊芽とゆかりの話し声が聞こえてくる。 《ちょっと、ゆかり! 台本間違えてるわよ!? あっ、ホントだ! ちょっと待って!! ・・・・・はい、これでOKなはずよ。》 カサカサと紙の音がしてまた本当の放送が始まる。 《あー、あー・・・コホン、先ほどは失礼しました。最初から放送させてもらいます タワーの住人さん達、おはようございます。今日は朝9時ごろにレストラン、『ドゥルング』の前で『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』が行われます。その為、今日は学校等はお休みなのでふるってご参加ください。 さらに、優勝者には商品が送られる事となっております。 ちなみに、オーナーによると『ドゥルング以外の店は閉めて、アルバイト等のみんなも歌って踊ってちょうだいな♪』だそうです。 では、これで放送を終わります。》 ぴろぱろぽろろん♪ そう言って終わりの音楽が流れて――――――・・・・。 《大丈夫ー? 緊張してたねーっ そりゃそうよ、タワー内に放送されるのよ。緊張しないとおかしいって》 ・・・・どうも、終わりの音楽だけ流して電源のスイッチを切ってないようだ。 ゆかりの声と遊芽の声がタワー内に響きまくる。 この出来事にこの放送を聞いている者達は目が点になる。 特に、自分達の店で紅茶を飲んでいたウェイトレス姿のかわいらしい服を着たキトとミイルはぶぶーっと紅茶をふきだしてしまったほどだ。 《でも、これでいっぱい『ドゥルング』にお客さんくるといいねー♪ ホントホント♪ 忙しいほど働き甲斐があるっていうし♪》 電源を切ってない事に気付かないままゆかりと遊芽は喋り続ける。 このアクシデントに、ミイルはキトに店番を頼んで店から走り出た。 「遊芽さんにゆかりさん気付いてよぉ――――――――――――――――ッッ!!!」 こんちくしょーとばかりに叫んで全速力で放送室まで走った。 放送室では電源のスイッチが入っている事に気付いていないウェイトレス姿のゆかりと遊芽がアハハと喋って笑っていた。 「そう言えば、ディーンさんって面白いよね〜っ。前なんかゴミをゴキブリと間違えてキトちゃんにしがみ付いてなかった?」 「そうそう〜、絶対B型だよね〜〜!」 そうして話している内に、どこからか何かが走ってくる音がする。 ぐわらあっ!!! 「遊芽さんっ、ゆかりさんっ!! スイッチ!!!」 ぜーぜーと肩で息をしながらミイルがそれだけを言う。 この言葉に、2人は放送するマイクの下にあるスイッチを見て・・・・・。 『あ』 赤く光ってないはずのスイッチが赤く光っている事に気付いて、額に汗をかきながら声を漏らす。 すぐさま遊芽が走って行く。 「いっ、今までの関係の無い発言は全てお忘れくださいっ!!!」 言ってポチッとスイッチを押す。 その赤色の光が消えたのを確認して、3人は安堵の息を吐き出した。 「いきなり前途多難かも・・・・・・・・・・・」 ぽつりと漏らしたのは3人の内誰だっただろう? 続く (ええっ!?) ○――――――――――――――――――――――――――○ ★ゲスト様★ ☆キトでふ☆ そのまんまあたし(笑) ★ミイルちゃん★ 猫言葉の出番がないよぅ・・・・。 ☆米久良 十斗さん☆ ああっ、ディーンと組んでるっ!? ★神無月 遊芽さん★ 大人な人だったのに・・・・・・。 ☆桜井ゆかりさん☆ 1番性格壊れてない方です(断言)。 ●―――――――――――――――――――――――――――● アハハ♪ 続いちゃいましたねこりゃ★ いやああっ!! 岩投げないでっ! 岩はやめてぇっ!! 2・3日の間に投稿しますからぁ・・・・・・(涙) ・・・・・扇さんごみんなしゃい。 くっそう、こうなったら皆さんのキャラを全員出してやろーだろうか?(マジ) |
14464 | スイッチはちゃんと切ろうv | 神無月遊芽 E-mail URL | 3/19-20:57 |
記事番号14456へのコメント >祝・2回目の人様のツリーに寄生(笑/殴)!! >しっかし、マイキャラのキトとアメリアを生への賛歌で戦わせたっただけなのに・・・。 >異様に長くなってます。 こんにちは、神無月です。 うわあ、賛歌対決書いたのですね〜v >それでもお付き合いしてくれるというご親切な方には・・・・・・・(考え中) >キトの飛び蹴りをぷれぜ・・・・・・え? いらない? いらないです(笑) >まぁ、冗談はこのぐらいで終わりまして >駄文を読んでくださいな。 はーいvv >「どっどっどっどっ・・・・どおっ!?」 > とっさの発言に舌がまわらずに、キトが『ど』を連発する。 > これに、ディーンが首を軽くかしげる。 >「きと〜、何心臓の音いってるのぉ〜?」 >「ちっがぁーうっ!! 心臓の音じゃないのっ! ボケないでっ!!」 > 母のナイスなボケにツッコミを入れて、早口で質問を浴びせ掛ける。 ナイスですわ本当に(笑) どっどっどっ、から心臓を連想するなんて(笑) > ・・・ディーンの話によると。 > タワーのオーナ、米久良 十斗さんの発言と、ちょうどその場に居合わせたディーンの『こうなったら面白いお話☆』がどんどんどんどんふくらんで行って・・・・。 あ、納得してしまう…(爆) > さらにのほほん雰囲気全開で聞いてくるディーンに、固まった状態から抜け出したのキトとミイルは叫んだ。 >『ウェイトレス仕事が大変な事になるじゃないのよさ――――――――――――――ッッ!!!』 そ、そういえばっ!!(今気付いた(笑)) > 何時もの様にバイトに来た神無月遊芽さん(略して遊芽)と桜井ゆかりさん(これまた略してゆかり)に事情を説明して、大急ぎで明日に向けての食料の準備をした。 きゃーv名前出てるーv >《タワーの住人の皆様方、おはようございます。今日はレストラン、『ドゥルング』の前で『こうなったら面白いお話☆』・・・・・? ちょっ、少しお待ちください。》 > 少し慌てた様子で遊芽が言い、ぱたぱたと言う足音がひびく。 > それとともに、小さな声で遊芽とゆかりの話し声が聞こえてくる。 >《ちょっと、ゆかり! 台本間違えてるわよ!? > あっ、ホントだ! ちょっと待って!! ・・・・・はい、これでOKなはずよ。》 > カサカサと紙の音がしてまた本当の放送が始まる。 あー舞台裏見せちゃだめですって(笑) …って、私がアナウンスじゃん(爆) >ぴろぱろぽろろん♪ > そう言って終わりの音楽が流れて――――――・・・・。 >《大丈夫ー? 緊張してたねーっ > そりゃそうよ、タワー内に放送されるのよ。緊張しないとおかしいって》 > ・・・・どうも、終わりの音楽だけ流して電源のスイッチを切ってないようだ。 > ゆかりの声と遊芽の声がタワー内に響きまくる。 > この出来事にこの放送を聞いている者達は目が点になる。 うっくっくっくっくっ…(笑いを堪えてるつもり) あははははは!!(堪えきれなくなった) >《でも、これでいっぱい『ドゥルング』にお客さんくるといいねー♪ > ホントホント♪ 忙しいほど働き甲斐があるっていうし♪》 > 電源を切ってない事に気付かないままゆかりと遊芽は喋り続ける。 > このアクシデントに、ミイルはキトに店番を頼んで店から走り出た。 >「遊芽さんにゆかりさん気付いてよぉ――――――――――――――――ッッ!!!」 > こんちくしょーとばかりに叫んで全速力で放送室まで走った。 すいませんですわ、本当(笑) >「そう言えば、ディーンさんって面白いよね〜っ。前なんかゴミをゴキブリと間違えてキトちゃんにしがみ付いてなかった?」 >「そうそう〜、絶対B型だよね〜〜!」 あ、少々やばい会話(笑) > すぐさま遊芽が走って行く。 >「いっ、今までの関係の無い発言は全てお忘れくださいっ!!!」 > 言ってポチッとスイッチを押す。 > その赤色の光が消えたのを確認して、3人は安堵の息を吐き出した。 >「いきなり前途多難かも・・・・・・・・・・・」 > ぽつりと漏らしたのは3人の内誰だっただろう? キトさんですかねえやっぱり(笑) > 続く (ええっ!?) おもしろければOKなのですわ! > ★ゲスト様★ > >☆キトでふ☆ そのまんまあたし(笑) >★ミイルちゃん★ 猫言葉の出番がないよぅ・・・・。 >☆米久良 十斗さん☆ ああっ、ディーンと組んでるっ!? >★神無月 遊芽さん★ 大人な人だったのに・・・・・・。 >☆桜井ゆかりさん☆ 1番性格壊れてない方です(断言)。 だしてくださってありがとうございますvv >アハハ♪ 続いちゃいましたねこりゃ★ > >いやああっ!! 岩投げないでっ! 岩はやめてぇっ!! > >2・3日の間に投稿しますからぁ・・・・・・(涙) > >・・・・・扇さんごみんなしゃい。 > >くっそう、こうなったら皆さんのキャラを全員出してやろーだろうか?(マジ) 頑張ってください(笑) 続き楽しみにしてますわ。 それでは。 神無月遊芽 |
14471 | 続いたらショートじゃないような・・・(爆) | 葵楓 扇 | 3/19-21:56 |
記事番号14456へのコメント こんばんは、扇です。 とまぁ、なんというか・・・ 続いたらショートじゃないような・・・(汗) まあ、しっかり完結してくれればいいですが、できればこのツリーに続きを投稿してくださいね。 感想は、そちらの方につけさせてもらいます。 今回は仕方ないので良いですが、できれば次からは、長くなっても一つにまとめてくださいね。 ではでは、またの機会に(^^) |
14476 | Re:い〜な〜、私も唄いたい〜。。。 | みい E-mail | 3/19-23:08 |
記事番号14456へのコメント キトさんは No.14456「★スレタワーショート★(のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪)」で書きました。 はっろろ〜んっ!みいでぃっす! >祝・2回目の人様のツリーに寄生(笑/殴)!! ・・・(笑)いいんじゃない? >しっかし、マイキャラのキトとアメリアを生への賛歌で戦わせたっただけなのに・・・。 >異様に長くなってます。 ・・・マイキャラなの?まぁ、いっか。 >それでもお付き合いしてくれるというご親切な方には・・・・・・・(考え中) 何々〜vv >キトの飛び蹴りをぷれぜ・・・・・・え? いらない? ・・・やめて。お願ひ。頼むから。 >まぁ、冗談はこのぐらいで終わりまして >駄文を読んでくださいな。 はぁいv >☆〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆ ・・・↑コレって一体・・・? >◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ > > >『・・・・・・・・・・・はっ?』 > 学校からレストラン、『ドゥルング』に帰ってきてキトとミイルは間抜けな声を出した。 んに? > その目の前にはキトの母、ディーンがたたずんでいる。真っ白なエプロンの右胸に『☆でぃーん☆』と刺繍がほどこされている。右手にお玉、左手にフライ返しのコックさんスタイルな事を告げておこう。 マジッ!?ちっくしょ〜っ!コレ見てから書けばよかった、SSS(ショートショートストーリー)。 >「だからね〜明日のお昼からレストランの前でぇ〜、『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』があるのよ〜」 > のほほーんとした口調で言うディーンに、キトとミイルは揃って目を点にした。 > そんな急に言われても、何をどうしろと言うのだ!? と言うのが心境である。 ・・・待て。それをオーナーあわせてたったの5人でやる気か!? んなイベントあったら間違いなくこのタワーの住人のほとんど来るぞっ!? >「どっどっどっどっ・・・・どおっ!?」 > とっさの発言に舌がまわらずに、キトが『ど』を連発する。 > これに、ディーンが首を軽くかしげる。 >「きと〜、何心臓の音いってるのぉ〜?」 ・・・心臓(大爆笑)!!! >「ちっがぁーうっ!! 心臓の音じゃないのっ! ボケないでっ!!」 > 母のナイスなボケにツッコミを入れて、早口で質問を浴びせ掛ける。 >「どーしていきなしそんな事が決まってるの!? ってゆーより、名前からして怖いんだけど!? ガッコは明日休みなのに何いってんの!? そんな事しても人こないじゃないのさっ!!」 いや、間違いなく来る来る。 >「いや〜ん、かーさんそんなにたくさん言われてもわかんないv」 > きゃっとばかりにくねっと体を軽く曲げてディーンが言う。 くね、って・・・いや、なんでもない。 >「35過ぎの子持ちの女が何を言うかっ!!」 > その発言と行動にキトが青筋立てて怒鳴る。 > さすがにこれは効いたのか、ディーンはぷくぅーっと頬を膨らませてしぶしぶこうなった過程を話し始めた。 ・・・ごめん、待って。お願い待って。 ごめんなさい。あなたは一体誰ですか?(壊) > ・・・ディーンの話によると。 > タワーのオーナ、米久良 十斗さんの発言と、ちょうどその場に居合わせたディーンの『こうなったら面白いお話☆』がどんどんどんどんふくらんで行って・・・・。 > とうとうこの『ドゥルング』の前の少し開けたスペースで『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』が開かれる事になったそーな・・・・・・・・・。 うあ。くそいーかげん。 > ちなみに学校も休ませて、大体の住民はくるように仕向けるらしい。 > 優勝者には賞品が出るとか。 そ、そんなっ!いーのかそんな事やっちゃって!!! よけい人が来るぞ。 > この話を聞いてキトと、無言だったミイルはかんっぺきに固まった。 >「そうなる予定なの〜♪ お客さんいっぱいくると思うわ♪ あら? みいるちゃん? きと? どうしたの〜?」 > さらにのほほん雰囲気全開で聞いてくるディーンに、固まった状態から抜け出したのキトとミイルは叫んだ。 >『ウェイトレス仕事が大変な事になるじゃないのよさ――――――――――――――ッッ!!!』 >「きゃ〜っ! こわいわぁ〜〜っ!!」 > この大きな声に、ディーンはダッシュで厨房へと走っていった。 そんなもんじゃない。生易しいもんじゃない。 お〜い〜!!!!皿洗いだけで一体何時間かかると思ってるんだっ!? それより、在庫はダイジョブなのっ!?お皿のかずはっ!?1人はずっと皿洗いに徹してなくちゃダメじゃないっ!!! んで、調理が2人!っつーコトは!私とキトっち2人だけでウェイトレスやれとっ!? むりだぁあああああああっ!!!!!!!! > 何時もの様にバイトに来た神無月遊芽さん(略して遊芽)と桜井ゆかりさん(これまた略してゆかり)に事情を説明して、大急ぎで明日に向けての食料の準備をした。 > 結局、準備はアルバイトのみんなに残ってもらっても夜の11時までかかった。 早い。早すぎ。たかが6時間ぐらいじゃ無理だって!!! >パンパンパンッッ!! > 運動会に鳴るような音が朝7時のタワー内に響く。 うあ。近所迷惑。 > それと同時に、遊芽のアナウンスがタワー内に流れる。 >ぴんぽんぱんぽん♪ >《タワーの住人の皆様方、おはようございます。今日はレストラン、『ドゥルング』の前で『こうなったら面白いお話☆』・・・・・? ちょっ、少しお待ちください。》 > 少し慌てた様子で遊芽が言い、ぱたぱたと言う足音がひびく。 > それとともに、小さな声で遊芽とゆかりの話し声が聞こえてくる。 >《ちょっと、ゆかり! 台本間違えてるわよ!? > あっ、ホントだ! ちょっと待って!! ・・・・・はい、これでOKなはずよ。》 > カサカサと紙の音がしてまた本当の放送が始まる。 ・・・切ろうよ、電源。 >《あー、あー・・・コホン、先ほどは失礼しました。最初から放送させてもらいます > タワーの住人さん達、おはようございます。今日は朝9時ごろにレストラン、『ドゥルング』の前で『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』が行われます。その為、今日は学校等はお休みなのでふるってご参加ください。 > さらに、優勝者には商品が送られる事となっております。 > ちなみに、オーナーによると『ドゥルング以外の店は閉めて、アルバイト等のみんなも歌って踊ってちょうだいな♪』だそうです。 うあ。もろ営業妨害。。。 > では、これで放送を終わります。》 >ぴろぱろぽろろん♪ ろ!?ぽろろんっ!? > そう言って終わりの音楽が流れて――――――・・・・。 >《大丈夫ー? 緊張してたねーっ > そりゃそうよ、タワー内に放送されるのよ。緊張しないとおかしいって》 > ・・・・どうも、終わりの音楽だけ流して電源のスイッチを切ってないようだ。 > ゆかりの声と遊芽の声がタワー内に響きまくる。 > この出来事にこの放送を聞いている者達は目が点になる。 ・・・え? > 特に、自分達の店で紅茶を飲んでいたウェイトレス姿のかわいらしい服を着たキトとミイルはぶぶーっと紅茶をふきだしてしまったほどだ。 うあ。汚れちゃう…ってちゃうわぁ〜っ!!! んな1大イベントの前にのんきに紅茶っ!?(違) >《でも、これでいっぱい『ドゥルング』にお客さんくるといいねー♪ > ホントホント♪ 忙しいほど働き甲斐があるっていうし♪》 > 電源を切ってない事に気付かないままゆかりと遊芽は喋り続ける。 > このアクシデントに、ミイルはキトに店番を頼んで店から走り出た。 ・・・私が行ったのか。足、マジ遅いぞ? >「遊芽さんにゆかりさん気付いてよぉ――――――――――――――――ッッ!!!」 > こんちくしょーとばかりに叫んで全速力で放送室まで走った。 あ。たぶん走りながら『ちっくしょ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!』とか言ってる。 > 放送室では電源のスイッチが入っている事に気付いていないウェイトレス姿のゆかりと遊芽がアハハと喋って笑っていた。 いや、姉さん方準備しようよ、ねぇ。 >「そう言えば、ディーンさんって面白いよね〜っ。前なんかゴミをゴキブリと間違えてキトちゃんにしがみ付いてなかった?」 >「そうそう〜、絶対B型だよね〜〜!」 や、たぶんそれはO型。(違) > そうして話している内に、どこからか何かが走ってくる音がする。 >ぐわらあっ!!! 扉開けた音ね? >「遊芽さんっ、ゆかりさんっ!! スイッチ!!!」 > ぜーぜーと肩で息をしながらミイルがそれだけを言う。 > この言葉に、2人は放送するマイクの下にあるスイッチを見て・・・・・。 >『あ』 > 赤く光ってないはずのスイッチが赤く光っている事に気付いて、額に汗をかきながら声を漏らす。 ・・・遅。 > すぐさま遊芽が走って行く。 >「いっ、今までの関係の無い発言は全てお忘れくださいっ!!!」 > 言ってポチッとスイッチを押す。 > その赤色の光が消えたのを確認して、3人は安堵の息を吐き出した。 >「いきなり前途多難かも・・・・・・・・・・・」 > ぽつりと漏らしたのは3人の内誰だっただろう? ・・・たぶん私。 > 続く (ええっ!?) えぇっ!?それじゃあSSSじゃなくてSSじゃんっ!!! >○――――――――――――――――――――――――――○ > > ★ゲスト様★ んにっ! >☆キトでふ☆ そのまんまあたし(笑) ・・・ゲストだったの? >★ミイルちゃん★ 猫言葉の出番がないよぅ・・・・。 猫語?んにゃぁ。。。うにゃうにゃにゃっ!にゃにゃぁにゃにゃにゃっ!!! >☆米久良 十斗さん☆ ああっ、ディーンと組んでるっ!? いいのっ!? >★神無月 遊芽さん★ 大人な人だったのに・・・・・・。 >☆桜井ゆかりさん☆ 1番性格壊れてない方です(断言)。 ・・・きっとおっけい。 >●―――――――――――――――――――――――――――● > >アハハ♪ 続いちゃいましたねこりゃ★ ・・・いいの? >いやああっ!! 岩投げないでっ! 岩はやめてぇっ!! んじゃあ、次元キーホルダー(笑/私のSSS参照。) >2・3日の間に投稿しますからぁ・・・・・・(涙) うににっ! >・・・・・扇さんごみんなしゃい。 >くっそう、こうなったら皆さんのキャラを全員出してやろーだろうか?(マジ) や、それは・・・店が大変。 ってコトで、『経験者は語る』な、みいでしたぁ〜っ! ぐっば〜いっ☆ |
14491 | まとめてレス―神無月遊芽&葵楓 扇&みーちゃんへ― | キト E-mail | 3/20-10:20 |
記事番号14456へのコメント まず最初に・・・・・扇さん、続いちゃってごめんなさい。 いや、簡単に終わると思ってたら長々と続いてしまった・・・(涙)。 次は異様に長くなってしまいましたが、ちゃんと終わってますんで(汗)。 >うわあ、賛歌対決書いたのですね〜v 書きましたとも、あの時は続いちゃったけど(汗) 次の投稿した奴で実現してます。 ・・・・・・・・・・・対決じゃないけど(遠い目) どうも、キトの母親ディーンのキャラクターのボケがナイスだったようです。 最初はただの、のほほんキャラだったのに、ボケも出来ちゃって・・・(笑)。 流石にあのキトの母ですな。(自分で考えたケド) ちょっとみーちゃんのツッコミにディーンが一言。 >ごめんなさい。あなたは一体誰ですか?(壊) ディ「キトの母親のディーンです〜♪ よろしくね、キャッ 仲良しな人はね〜〜〜・・・誰なのか忘れちゃった♪」 ・・・・コメント終わり(汗)。 『ドゥルング』での、ウエイトレスの仕事をたいへんだあっ!! と思った人(特にウエイトレスのキャラ持ってる人)の為に。 何人かのキャラにウエイトレスとしてバイトしてもらいました。 うーん我ながら、い・い・あ・い・で・あ☆ と、このぐらいで終わります。 感想ありがとうございました。 キトでした。 |
14492 | ★スレタワーショート(しょーとじゃない)★(のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪)-最後まで- | キト E-mail | 3/20-10:22 |
記事番号14456へのコメント うーっすぅ!! キトです☆ ああっ! ひたすら長いぞっ!!! 横のバーがちいさひっ!! こんなに長く書いて・・・・何とかの一つ覚えかっ!? しかし、ほぼ全員のキャラを出せたので満足だ。(おいおい) でも、フィリアとか出してよかったんだろうか・・・・・(考え中) まっ、ちょっと顔を出した時にちょうどバイトを受けて、次の日に帰った。 と言う事で。(えらく強引な・・・) では、本編を読んでくださいっ!! ********************************* キトは、『ドゥルング』の店内から出て、人の集まり具合を見ていた。 「おー・・・何かいっぱいいたんだなぁ・・・ここに住んでる人って」 目の前の大量の人を見て言う。 そう、店の前にはかなりの人が集まっていた。 知っている人から知らない人までかなり居る。 「あっ! ゼルガディスさん! ゼルガディスさーん!!」 見知った人物を見つけ、思いっきり手を振って走り寄る。 だだっとお目当ての人物に駆け寄り、ぐいぐいと右腕をひっぱって自分の存在に気付いてもらう。 「キトじゃないか・・・・・・・・・もしや、お前まで出場するのか?」 ゼルガディスは最初驚いたようだったが、じーっとキトの顔を見て聞いてくる。 「ぶーっ! 出場しないよ、だってお店あるしね。 あ、寄って行かない? 今ならほとんどお客さんいないよ?」 どう? とお店を指差して言う。 これにゼルガディスは静かに首を横に振ると、少し肩をすくめた。 「あいにく、人を待たせてるんでな。今度寄らせて貰うよ」 「ちぇーっ、話し相手がいなかったのになー」 ていっとばかりにゼルガディスの背中を叩いて、早く行くように言ってやる。 「じゃあな」 ふてくされているキトを見て、クスッと笑うとゼルガディスは人ごみの中に歩いて行った。 「どーせアメリアさんなんでしょーだ」 言って知っている人がいないかキョロキョロと探し始めた。 「うーみゅ、中々知ってる人はいても、おしゃべりが出来る人はいないなぁ〜〜・・・・・」 腕を組んで、うーんと首をかしげて道の真ん中で呟く。 まぁ、とりあえず店に戻ろうとてふてふと店の前に歩いていって・・・・・・・。 「はぁいv キトちゃん、遊びにきたよーん」 「ゆーさん!?」 店の前に居たのは、香坂優さん。 いつもキトとミイルが学校から『ドゥルング』に行く時にエレベーターで会う人である。 「今日大変でしょー? だから忙しくなる前に顔出しとこうと思ってね」 この言葉に、キトは一瞬じーんと心に何かを感じたのだが・・・・・・。 「でっ、ストレス感じたらこれ使ってね! 試作品の・・・」 次の瞬間に前の心のじーんとしたのを訂正した。 この人・・・・・よく人を実験台に使うのだ。 (優さんゴメンナサイ) 前の香水は使った部屋中に超ど級の甘い匂いが立ち込めた。あれは流石に辛かった。 「まぁまぁ、ゆーさん。お店入りません? オマケしますよ?」 この言葉で話題をそらし、キトは優の気をそらすことに成功した。 そして、この2人が店内で紅茶を飲みながら休憩している所にミイル達が帰ってきた。 ――――1時間後――――――――――― 「よーこそいらっしゃいました―――っ! では、これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を開催いたしま―――――――――――――――っす!!!!」 わぁぁぁああああああああああぁぁああっっ!!! もはや、出場者か野次馬かわからない多数の人達(住人全員集結・スレイキャラ達も)が司会のれーなの声に反応するかのように叫ぶ。 ちなみに、ここは『ドゥルング』の前。何時の間にかステージが作られ、そのステージの上で司会に指名されたれーながマイク片手に立ちっている後ろは幕がひかれている。そして、そのれーなの目の前には知ってる顔がいっぱいの観客達。 その観客達のテンションを煽るようにれーなが高々と宣言する。 「ちなみに、1位とされた方には・・・なんとっ!! レストラン・『ドゥルング』店の飲食を10日間無料とさせていただきますっ!! そしてさらにぃぃっ!!」 おぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおっっ!?!? 妙に大袈裟に、そしてマイクを握りしめてれーなが言う。 「さらにっ!! 恋する乙女あ―――んどっ恋する男子達には必須のお約束な優勝商品っ!!! ズバリ、指名した人を一日中自由に連れ回す事ができまぁぁああああぁあああぁぁぁあっっす!!!!!」 いえーっとばかりに右手を上にかかげて叫ぶ。 ・・・うおぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおっっ!!! この声に、少しばかり間を置いて観客達が叫び声をあげる。 中には「勝ーつ! ミリーナを一日中連れ回してらラブラブにぃぃぃぃいっ!」とか「きゃ――っ! ゼロス様と一日中一緒――!?」等と騒ぐ恋多き者達がいる。 そのざわめきを静かにする様に手で合図して、れーなが言う。 「では、優勝商品を紹介した所で審査の方々の紹介に移らせていただきます!!」 れーなが言うと、真っ黒な衣装の人、通称・黒子さんが閉まっていた右側の幕を開ける。 すると、全員見知った人が1人ずつ用意されているイスに腰掛けている。その前にはテーブルが置いてある。 その8人の人物達を見て、キャー!だの、おおっ!だのの声があがる。 「審査員は6名、審査委員長、副長を合わせて合計8名!! では、紹介に移りましょう!!」 れーなが言うと共に、スポットライトがある人物にあてられる。 「審査委員長は、言わずと知れたオーナー・米久良 十斗さぁあーんっ!!」 パチパチパチパチ―――――――ッ!! その場にいるもの、ほとんど全員がノリで拍手する。 「では、一言どうぞ」 言ってれーなさんが自分のマイクを下に向ける。 十斗はテーブルのマイクを取ると、ぺこりと例をした。 「皆さん、今日はこの会場に集まってくださってありがとうございます。優勝商品は絶対確保なので、がんばってくださいね〜〜〜!!」 言ってひらひらと手を振って元の席に座る。 「おっ、オーナー! 自己紹介をお願いします」 元の席に座った十斗に、あわててれーなが駆け寄る。 その言葉に、十斗はあははと笑って立ち上がってマイクを持った。 「あはは、すいませーん緊張のあまり自己紹介わすれちゃいましたー♪」 どっと観客から笑いの声がもれる。 「米久良 十斗で、言わずと知れたこのタワーのオーナーです。歌唱力を基準に審査しますカラ」 言ってこんどこそ、と言う感じで席に座る。 その様子を見届けて、れーながマイクを口元に持って来る。 「では、次の審査員の紹介に移りましょう、副審査委員長はKarinさんですっ」 パチパチパチパチ―――――――ッ!! スポットライトが自分に向けられ、観客から拍手に座っていたKarinが席から立ち上がる。 ぺこり、と1回おじきをして何所からともなく取り出したマイクのスイッチを入れる。 「KUMAの方でアルバイトをしているKarinです、今回は副審査委員長として審査させてもらいます。主にリズム感を審査しますのでv」 言い切って後の席に疲れきった様子で座る。 これに、うんうんっとれーなが頷いた。 「では、次からは各個別審査をする審査員の方を紹介したします」 パチパチパチパチ―――――――ッ!! 「3名目は、このごろ警備員が板について来たミリーナさん! 一言どうぞ」 れーなが言う。 すると、ミリーナは案外素直にマイクを取る。 「歌唱力の評価担当よ。それと・・・・ルークには優勝して欲しくないわね」 「がぁ―――――ん!! ミリーナぁっ! ひどいぞぉっ!!」 観客に混じっていたルークが涙ながらに講義する。しかし、思いっきり無視され、さらに涙する事となる。 「次の審査員の方は、恋のお話だーいすきっ!な、桜華 葉月さんです」 パチパチパチパチ―――――――ッ!! 葉月は席に座ったままでマイクを取ると、少しペコッとおじぎする。 「主に歌ってる時の表情のチェックをしますv ついでに恋の話をしたかったら保健室にきてねvv」 「はい、ありがとうございました」 その言葉を聞いて、れーなが言う。 パチパチパチパチ―――――――ッ!! 観客も一緒に拍手をする。 「ハイッ、審査員の紹介もこれで半分を終わりました。 では、次の方の紹介に行きましょう!! 5名目は爆発物作成者、元素フェチの未来の科学者!! 千歳 みさとさんですっ!」 ぱっ・・・ぱちぱちぱち・・・・・ 『爆発作成者』と言う単語に、観客は一瞬拍手の手を止めたがすぐに拍手を再開する。・・・・・・・・小さく。 そんな事を気にもせずに、みさとは席を立って言葉を述べる。 「主に、音程が取れてるかどうかを審査します。 爆薬の欲しい人は家にきてね♪」 この言葉に、一瞬観客の顔がひきつる。 しかし状況を察したれーながすぐさまフォローする。 「はーい、ありがとうございました!」 この言葉に、みさとは席に座る。 「6人目は、世話好き挌闘家! 五竜野 亜由菜さんっ!!」 パチパチパチパチ―――――――ッ!! 亜由菜は席に座ったまま軽く頭を垂れる。 そして、マイクを口元に持って行く。 「主に、独創性があるかを審査します。気合入れて歌わないと、どろっぷ・きっくをお見舞いしちゃうぞ☆」 にっと笑ってマイクをテーブルに置く。 「ではでは、次は冬陸 雪さんですっ! 一言どうぞっ」 くすぴょ――――――――――――――――・・・・・ れーなの声と同時に安らかな寝息が聞こえる。 「・・・・くすぴょ? え? 雪さん?」 雪が寝ていることに気付いたれーなが雪をゆさゆさと揺すって起こす。 そのまま、自己紹介へと入った。 「ふにゅう・・・おもに、どんな雰囲気かを審査します・・・・・おわり」 言ってぱたりとテーブルに突っ伏して寝始めた。 その事に少々冷や汗をかきながらもれーなは続ける。 「ではっ、最後の審査員になってまいりました。8人目の審査員はよく名前を間違われるゼルガディスさんです!」 パチパチパチパチ―――――――ッ!! 拍手が脱力してテーブルに突っ伏しているゼルガディスを包む。 そのままゼルガディスは何とか気合いで体を起こし、マイクを握る。もちろん、席は立たない。 「主に、色々と細かい所をチェックする。以上終わり」 パチパチパチパチ―――――――ッ!! 最後の拍手が終わると共に、れーなが高らかに言った。 「はぁい! これで審査員の紹介をかねた開会式は終わりましたっ! ここで少し休憩を挟みますので、みなさま今の内にお手洗いなどへどうぞっ!!」 言ってれーなはステージの袖の方に歩いて行った。 審査員達もぞろぞろとステージを降りる。・・・・・・・・・寝ている雪以外。 「かなり面白くなりそうだね〜、司会がれーなちゃんだもんね」 フィンドルがゴクゴクとコップに入ったアップルジュースを飲み干しながら言う。 「でもね〜、審査員が凄い顔ぶれだしね」 クスクスと風林みつき、みつきが言う。 その横を1日バイトのフィリアが走っていく。 「ってゆーか、雪が審査できるとは思えないんだけど・・・・・」 1番深刻そうな顔をしているのは時宮寿、寿。 まぁまぁ、大丈夫でしょう。とフィンドルが軽く言ってテーブルを見回す。 『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』に入る前に休憩が20分ほどあるので、ほとんどの人は自分の部屋に帰ってるとか、ここの『ドゥルング』に来て食べ物を注文したりしているのだ。 目の前の2人もお客である。 「あー気がおもーい。もうお客入ってるのに、昼間になったらどうなるのよぉ―――・・・・・」 はっあー・・・と大きなため息を吐いてテーブルに頭をごちんっ☆とぶつける。 「・・・・・・・・・・いたひ」 「あたりまえじゃっ!!」 キトがぼそっと呟いた言葉に、寿がすばやくツッコミを入れる。 それから、キトはまだ痛む額をさすりながらテーブルから離れて店内から見えるステージを見てみる。 「・・・・・・・・・・・・・」 そのまま無言で注文を取っているミイルとゆかりと遊芽と、今日だけ手伝ってくれる知奈と未森とフィリアの横を通り過ぎて、店の外へ出てすぐ横の裏路地に入って・・・・・。 「あたしも歌いてーぞぉ!! こんちくしょおぉぉ――――――――――――――ッッッ!!!!!」 思いっきり叫びましたとさ。 「はぁーい♪ これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を本格的に始めますっ!! 審査員1人の持ち点5点! 最高は40点です! 25点あれば優勝できる権利を持てます! がんばってください!!」 わぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああぁぁぁあっっ!!! れーなの声に、観客が歓声をあげる。 これにれーなかにっこり微笑むと、すぅっと大きく息を吸った。 「では、1番! 春牙さんによる、『お猿の歌』ッ!!」 れーなは言ってだだっと審査員の横の開いている席に座る。 そして、なんとも軽いノリの音楽が流れて―――・・・。 「ウキー、ウーキーキーキー!」 どてぇええぇええんんんっっ!!! 何とも音はずれな歌声(!?)に観客達、および審査員達がすッ転ぶ。 「いやああぁぁぁあっっ!! サルぅぅううぅっっ!!」 「落ち着けっ! 落ち着いてくれねぇさぁああんっ!!」 袖の方で、リナが暴れる音とそれを押さえ付けようとするヴァルの声が響く。 「たっ、退場!!」 慌てながらも事態を察知したれーなの言った事により、おサルの春牙は黒子さんに捕まえられ、十斗の部屋の自分の小屋に強制送還された。 その春牙が連れて行かれるのを見送りながら、れーなが場を持ち直そうする。 「え・・・・えーと、少しトラブルがあった模様ですが、気にせずに次に行きましょう。 2番はヴァル君による、ポ○ノグラフィティで『ジレ○マ』ですっ!!」 れーなが適当に言い繕い、ヴァルがステージの端から出てくる。 それとともに、音楽が流れ出して照明が落とされる。 「♪ (省略)」 キャア―――――――――――――――――vvvv わぁぁぁあああぁぁぁあぁっっ!! 終わった途端に観客から歓声があがり、ヴァルは照れくさそうに頬をぽりぽりとかく。 「では、審査員の方々どうぞ!!」 「なぬっ!? あるのかっ!?」 ヴァルが予想しえなかった事にれーなに聞く。 「決まってるでしょう。さあっ!審査の方々点数をっ」 これをれーなは軽くあしらって審査員一人一人から点数を聞きだす。(雪は叩き起こした) その数字をホワイトボードにまとめ、全部たす。 「ヴァルさんの点数は・・・・28点っ! 合格で―――っす!! 審査員の方達の方にある席にお座りくださいっ!!」 言ってれーなはヴァルの腕をひっぱって席に座らせた。 「審査員の桜華 葉月さんっ、コメントを」 その言葉と同時に、葉月はマイクを取って・・・・・。 「片思い中? だったら相談に乗るわよ?」 「違うわいっ!! この歌は好きなんだよっ!!」 ヴァルは赤面気味で、手に持っていたマイクを葉月に向かって思いっきり投げ付けた。 「お次は3番の早坂 未森ちゃんっ!曲はa○koの○ーイフレンドっ!! れーなが未森に歌う様のマイクを手渡すと、未森はにっこりと笑って。 「がんばっちゃうぞぉ――――――――――――!!!」 いえぇ――――――――――い!! この掛け声に観客が答える。 それと共に音楽が流れ出し、未森が歌いだす。 「♪ (省略)」 ワァァァァァァァァァァァアァァアアアアアッッ!!! 曲が終わると共に完成がステージを包む。 「ほぅ・・・上手いじゃないか」 澄んだ歌声にゼルガディスが感嘆の声を漏らす。 「上手いですね――っ! これは合格確実でしょう」 言いながられーなは拍手の手を休めない。 それとともに、れーなが審査員の点数を聞いて行く。 「合計・・・・なんと38点ッ! いきなり高得点が出ましたっ!!」 「やぁ―――ったぁ――――――――!!!」 『38点』と聞いた途端に未森がぴょんぴょんと跳ねる。 「ミリーナさん、コメントをお願いしますぅっ!」 れーなの声に促がされて、ミリーナはマイクを手にとって・・・・。 「上の中」 「みっ、短い・・・・」 みつきがミリーナのあまりにも短く、簡潔なコメントにうめく。 「でも、短くていいんじゃないですか?」 Karinがマイク片手に言う。 「それもそうですね。れーなさん、次行きましょうか」 亜由菜がKarinに続いた事により、審査は次に入った。 「ではでは―っ。次は期待の新人っ! リナ・インバースさぁんっ!!」 わぁぁ―――――――――――――――――――――――っっ!!! 「ちょっと! いつのまにあたしは期待の新人になったのよ!?」 幕から飛び出てきて、リナがれーなに食って掛かる。 その様子を見て、葉月が一言。 「『ドゥルング』の飲食、とおかかん・・・む・りょ・うっ☆」 「どーんとあたしにまっかせなさーいっ!!」 無料、と言う事にリナの態度が一変する。 「ねぇさん・・・・それが目的で俺まで巻き込んだのか・・・・・」 合格者の席に座っているヴァルが涙ながらに呟いた。 「とんでもない姉を持ったもんだな、お前も」 その上のほうの席で、ゼルガディスがぼやくように呟いた。 「第1曲目は、あたしのお得意っ! 『don't be ○iscouraged』ッ! あえて歌った人の名前は言わないわっ!!」 「そ〜だよね〜、リナちゃんが歌ってたも――」 がづぅっ!!! 雪が何かを言おうとした時、雪の起き掛けた脳天に何所からか飛んで来たマイクが直撃した。 そのまま雪は眠りの世界に突入する。 「じゃあ、いっきまーすっ♪」 リナの可愛い子ぶった声と共に、音楽が流れ出す。 この状況を見ていても忠実に仕事をこなす黒子さんって・・・・。 「♪ (省略)」 音楽が終わって、リナが続けて言う。 「次は『Bre○ze』行くわよっ!! 黒子さんっ、曲入れてっ!」 『ちょーっと待ったぁっ!!』 リナの発言と、流れ出した音楽に審査員の約半分が身を乗り出した。 「リナちゃん、歌は1人1回よ・・・・・」 身を乗り出したままの状態で亜由菜が言う。 「あはぁ、ばれた?」 『ばればれ』 審査員のほぼ全員のツッコミにリナはてへへと笑って合格席のイスに座った。 まぁ、れーなが後で点数を調べた所によると38点だったらしい。 本人には39点と告げたそうだ。 「では、司会のれーなが休憩に入りましたのでR・I・P、コト通称Pの俺が司会を勤めさせてもらう」 言ってPがステージの上に立つ。 「続いては、不良のセルフィッシュさんっ!!」 ワァァ――――――――――ッッ!! 観客の歓声と拍手が袖から出てきたセルフィッシュを包・・・・まなかった。 「・・・・・セルフィッシュさん?」 Pが呟くが、答えたのは準備で袖にいた桜 知奈だった。 「セルフィッシュさんなら、『ドゥルング』でパフェ食べてましたよ?」 知奈はそう言って袖の奥の方に走って行った。 「・・・・棄権ですかね?」 十斗がうーん、と唸って言った。 ――――――――――――――――――――――その頃 「おーい、ミイルってウェイトレス。あとストロベリーパフェ追加な」 ドゥルングの店内で、セルフィッシュが目の前の空になったパフェの器をスプーンで叩いて言う。 「はーいっ!! 五番テーブルにストロベリーパフェオーダーですっ!!」 元気よく、ミイルが手を上げていった。 それから色々なワケの解らん人達が歌って踊って・・・・。 昼休み。 「・・・・・・・・・・死んだ」 「精神的にね。キトが1番酷そうだし」 ドゥルングのテーブルで、キトが死んでいた。横でミイルがそのキトの頭をぽんぽんと叩いている。 「やっぱ、ストレス解消に一曲ぐらい歌ってきなよ・・・・・ん?」 ミイルがある曲をきいて、声を漏らす。 「・・・・・正義の・・・っ!!」 ガタッと席を立って、キトが走り出す。 走って行くキトをみさとが押さえる。 「あたしも一曲歌ったけど、アレは止めてっ!!」 「とっせぇえ――――――――――いっ!!!」 がんがらがっちゅわぁぁあんッ!! キトの「秘儀・ちゃぶ台返し(洋風ばーじょん)」が炸裂し、店のテーブルが連鎖で3台ひっくり返される。 『のわぁぁあっ!?!?』 客達の悲鳴を後ろに、キトは店を飛び出した。 昼休み審査員も誰もステージいない時に、皆が聞いたことのある音楽が流れ出す。 「こっ、この曲はっ!!」 聞きなれた曲に、知奈がうめく。 「さあっ! みなさんっ! このアメリアと一緒に生への賛歌をっっ!!」 何時の間にかステージの上に出ているアメリアが言う。 「せーいっぎのたっめ〜〜に♪」 「ちょっと待ったぁぁあっ!!!」 アメリアの歌をさえぎって、ステージの上にキトが駆け上がる。 『まっ、まさか・・・・!!』 アメリアを見ていた観客達がキトの姿を見て、一歩後ずさる。 「キトさん・・・・・・行きますか?」 「デュエット行きますか。『Bre○ze』お願いします!!」 そして、黒子さんが震える手で音楽をかける。 2人で、クフフvっと笑うとマイクを握り締めて綺麗な歌声で歌いだす。 その声に聞き惚れながら、観客達は物陰に大急ぎで隠れ始める。 「♪高い空を鳥になって飛びたい」 まず、アメリアが独創のパートを(勝手に作ってる)歌う。 それとともに、手近にあったマイクを2つ掴んで、観客に向かって投げる。 『うぎゃああっ!!』 めごしゃっ!! 観客の誰かの頭に物凄い勢いで直撃したらしく、2人が倒れる。 「♪遥か遠い希望を目指して」 キトもポケットから出したフォーク(店の)を観客に向かって投げる。 『どわひぃぃぃっっ!!』 ざくざくっっ!! その様子を目撃したゼロスが頭をかかえる。 「ひいっ! 何であそこだけあんなに嬉しそうな雰囲気だ漂ってるんですか!?」 と、そんなゼロスに向かってアメリアが投げたリモコン(どっかの)が直撃する。 ほんっとーにもんのすごい勢いで。 「あうっ・・・・・・(ばたり)」 「・・・・・・ん?」 ステージの方での騒ぎに気付いたゼルガディスが目を凝らす・・・と。 アメリアとキトが綺麗な声で歌いながら人に向かって色々な物を投げ付けている。 例を挙げると、マイク・テレビ・どこぞから持ってきた木・その他もろもろ。 ・・・・・・たらり 「ん? ゼルじゃないの、どしたの?」 額に汗が流れるのを感じながら、声の主を見るとリナだった。 「あれ」 指差すと、リナの顔が驚愕に引きっている。 「どっ、どしたの!?」 「アメリアとキトはな・・・歌は上手いのはいいんだが・・・何故かしらんが、デュエットすると・・・・・暴走するんだ、完全に」 ため息を吐いて、ゼルガディスはドゥルングに入っていった。経験者は語るというやつである。 リナはしばらく固まっていた。 そんなおっそろしい事をしているアメリアとキトの歌も最後のパートまで来たようで、音程が違う音で歌っている。 『♪風に乗って 夢の彼方へ 飛んで行きたい』 アメリアの手から、剣山が飛ぶ。 「うにょわぁああっっ!!!」 運悪く、様子を見に来たガウリィの頬をかすめて飛んで行く。 『♪勇気と言う翼をつけて』 キトの手からハンマー(1t)が投げられ、みさとの上に落ちる。 「ぎゃあぁあっ!! 重いいっ!!」 『♪鳥になって見下ろす心 もち続けたい リアルな日々に負けないよう』 最後に、2人の手からマイクが投げられ、一直線に飛んで行く。 「きゃうっ!!」 そのマイクをオデコに受けたのは、優だった・・・・。 優勝者は・・・・・なんでか、アメリアとキトチームだったらしい。 「キトさん、私は『ドゥルング』の飲食なんていりませんから、一日中指名した人を連れて行っていいのを・・・」 「おっけいおっけい! じゃあアメリアさん、がっばってね♪」 こんな会話を交わしてキトとアメリアは別れた。 次の日、アメリアにゼルガディスは一日中連れ回されたそうだ。 そしてキトは優勝した、と言う事でディーンに休みをもらって部屋でぐうぐう寝ていたそうだ。 ちなみに、キトとアメリアのせいで怪我した人達は次の日に全快していたらしい。 やっぱりスレタワーはすごい。 終わり マイきゃらたちっ♪―――――――――――――――――――――― ☆キトでふ☆ 暴走してしまった・・・・・(汗) ★ミイルちゃん★ 今回あんまし出番なかった。 ☆米久良 十斗さん☆ オーナー! 審査委員長!! ★神無月 遊芽さん★ 名前だけのような気が・・・。 ☆桜井ゆかりさん☆ 名前だけのよう・・・・・・・・。(汗) ★香坂 優さん★ 失敗が多いって事に・・・・・・(汗) ☆れーなさん☆ 司会ですね。すごい盛り上げてもらいました。 ★Karinさん★ 中々のキャラさんです。審査副委員長です。 ☆桜華 葉月さん☆ 恋のお話大好きキャラになっちゃってます。 ★千歳 みさとさん★ 爆発・・・・・・・・しませんでした。 ☆五竜野 亜由菜さん☆ ナイスなツッコミをありがとう(笑)。 ★冬陸 雪さん★ やっぱり寝てます。 ☆風林 みつきさん☆ ・・・・・・・・・・出番少なくてごみんちゃ。 ★時宮 寿さん★ キトにツッコミをありがとおvv ☆R・I・Pさん☆ 後半の司会さん。あんまし目立たなかった・・・。 ★春牙・・・・さん★ 第一曲目にして退場(汗。) ☆セルフィッシュさん☆ サボってます。完全に。 ★桜 知奈さん★ お手伝いさんに来てもらいました。 スレイヤーズの仲間たちっ♪ ○リナ○ 一曲だけですって(汗)。 ●ヴァル● 片思い? いや違うだろう・・・。 ○ゼロス○ 1コマしか出てきませんでした(笑)。 ●アメリア● 一緒に暴走してもらいました。 ○ゼルガディス○ ・・・・・・説明係? ●ミリーナ● うーん、鋭い。 ○ルーク○ 出番少なくて不幸なお人♪ ●フィリア● うえいとれすぅ〜〜♪ ○ガウリィ○ 剣山は避けましたか(汗)。 †††††††††††††††††††††††††††††† これで終わりです。 ああ、最後のキャラ達の名前が多い・・・・(嬉しい)。 これで『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』は終わりでふ。 またアイデアが浮かんだら書いちゃうかも? その時は扇さん、見逃してね♪(汗) ではでは、キトをよろしくうっ!! |
14496 | Re:んににっ!結局私は唄えなかった。。。(笑) | みい E-mail | 3/20-12:21 |
記事番号14492へのコメント キトさんは No.14492「★スレタワーショート(しょーとじゃない)★(のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪)-最後まで-」で書きました。 > うーっすぅ!! キトです☆ うぃーっす!!みいです★ > ああっ! ひたすら長いぞっ!!! > 横のバーがちいさひっ!! スクロールバーが1cmぐらい。。。 > こんなに長く書いて・・・・何とかの一つ覚えかっ!? んに?なんか違うよぉーな気がしないでもない。。。 > しかし、ほぼ全員のキャラを出せたので満足だ。(おいおい) えぇっ!?マジっすかぁ〜っ!? > でも、フィリアとか出してよかったんだろうか・・・・・(考え中) ドル・・・出てなかった? > まっ、ちょっと顔を出した時にちょうどバイトを受けて、次の日に帰った。 > と言う事で。(えらく強引な・・・) ・・・いいにょ? > では、本編を読んでくださいっ!! はいなぁっ! >********************************* んで、全部にレスするとマジ長くなるんで省略〜♪ > キトは、『ドゥルング』の店内から出て、人の集まり具合を見ていた。 >「おー・・・何かいっぱいいたんだなぁ・・・ここに住んでる人って」 > 目の前の大量の人を見て言う。 そりゃあ、ねぇ。。。 >「うーみゅ、中々知ってる人はいても、おしゃべりが出来る人はいないなぁ〜〜・・・・・」 > 腕を組んで、うーんと首をかしげて道の真ん中で呟く。 > まぁ、とりあえず店に戻ろうとてふてふと店の前に歩いていって・・・・・・・。 おしゃべり・・・ねぇ。。。準備はイイの? ・・・ふてふてっ!? >「はぁいv キトちゃん、遊びにきたよーん」 >「ゆーさん!?」 > 店の前に居たのは、香坂優さん。 優さんがそーゆー人だったとは・・・初めて知った(笑) >「よーこそいらっしゃいました―――っ! では、これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を開催いたしま―――――――――――――――っす!!!!」 >わぁぁぁああああああああああぁぁああっっ!!! わぁ。。。テンション高っ!!! >「ちなみに、1位とされた方には・・・なんとっ!! レストラン・『ドゥルング』店の飲食を10日間無料とさせていただきますっ!! そしてさらにぃぃっ!!」 >おぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおっっ!?!? コレって・・・ヤバクない?リナちゃん優勝したら・・・(((ーー;)(汗) > 妙に大袈裟に、そしてマイクを握りしめてれーなが言う。 >「さらにっ!! 恋する乙女あ―――んどっ恋する男子達には必須のお約束な優勝商品っ!!! > ズバリ、指名した人を一日中自由に連れ回す事ができまぁぁああああぁあああぁぁぁあっっす!!!!!」 > いえーっとばかりに右手を上にかかげて叫ぶ。 >・・・うおぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおっっ!!! な、なにぃっ!!!!???? > 中には「きゃ――っ! ゼロス様と一日中一緒――!?」等と騒ぐ恋多き者達がいる。 ・・・私だ。。。 > れーなが言うと、真っ黒な衣装の人、通称・黒子さんが閉まっていた右側の幕を開ける。 黒子さんスタンバッてんのっ!? >「審査員は6名、審査委員長、副長を合わせて合計8名!! では、紹介に移りましょう!!」 いいやぁ〜、真面目にしてくれそうな人もいるし、やれるのか?審査…って人もいるし。。。 ま、ルーク頑張っ! >「かなり面白くなりそうだね〜、司会がれーなちゃんだもんね」 > フィンドルがゴクゴクとコップに入ったアップルジュースを飲み干しながら言う。 どっ!どどどどどど…っ!!! ドルがぁ〜っ!!!やっぱりドルがいるぅ〜っ!!! > そのまま無言で注文を取っているミイルとゆかりと遊芽と、今日だけ手伝ってくれる知奈と未森とフィリアの横を通り過ぎて、店の外へ出てすぐ横の裏路地に入って・・・・・。 へい、質問。(>x<)/ どうやって『無言で』注文とるの?(笑) >「あたしも歌いてーぞぉ!! こんちくしょおぉぉ――――――――――――――ッッッ!!!!!」 > 思いっきり叫びましたとさ。 ・・・なんか。。。果てしなく嫌な予感。 >「はぁーい♪ これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を本格的に始めますっ!! > 審査員1人の持ち点5点! 最高は40点です! 25点あれば優勝できる権利を持てます! がんばってください!!」 ・・・中途半端。。。50点じゃないのぉっ!? >「では、1番! 春牙さんによる、『お猿の歌』ッ!!」 ん?春牙さんてお猿さんじゃぁ・・・? > れーなは言ってだだっと審査員の横の開いている席に座る。 > そして、なんとも軽いノリの音楽が流れて―――・・・。 >「ウキー、ウーキーキーキー!」 >どてぇええぇええんんんっっ!!! > 何とも音はずれな歌声(!?)に観客達、および審査員達がすッ転ぶ。 や、やっぱしぃ〜っ!? >「いやああぁぁぁあっっ!! サルぅぅううぅっっ!!」 >「落ち着けっ! 落ち着いてくれねぇさぁああんっ!!」 > 袖の方で、リナが暴れる音とそれを押さえ付けようとするヴァルの声が響く。 そしてやっぱし。 >「ではでは―っ。次は期待の新人っ! リナ・インバースさぁんっ!!」 >わぁぁ―――――――――――――――――――――――っっ!!! >「ちょっと! いつのまにあたしは期待の新人になったのよ!?」 > 幕から飛び出てきて、リナがれーなに食って掛かる。 >その様子を見て、葉月が一言。 >「『ドゥルング』の飲食、とおかかん・・・む・りょ・うっ☆」 >「どーんとあたしにまっかせなさーいっ!!」 > 無料、と言う事にリナの態度が一変する。 ・・・いいです、もう。(;;) >「ねぇさん・・・・それが目的で俺まで巻き込んだのか・・・・・」 > 合格者の席に座っているヴァルが涙ながらに呟いた。 >「とんでもない姉を持ったもんだな、お前も」 > その上のほうの席で、ゼルガディスがぼやくように呟いた。 同情しまする。。。 >「第1曲目は、あたしのお得意っ! 『don't be ○iscouraged』ッ! あえて歌った人の名前は言わないわっ!!」 >「そ〜だよね〜、リナちゃんが歌ってたも――」 >がづぅっ!!! > 雪が何かを言おうとした時、雪の起き掛けた脳天に何所からか飛んで来たマイクが直撃した。 > そのまま雪は眠りの世界に突入する。 うはぁ。。。ねぇ、ホントに眠りなの?眠りの世界なの? >「じゃあ、いっきまーすっ♪」 > リナの可愛い子ぶった声と共に、音楽が流れ出す。 > この状況を見ていても忠実に仕事をこなす黒子さんって・・・・。 >「♪ (省略)」 > 音楽が終わって、リナが続けて言う。 >「次は『Bre○ze』行くわよっ!! 黒子さんっ、曲入れてっ!」 >『ちょーっと待ったぁっ!!』 > リナの発言と、流れ出した音楽に審査員の約半分が身を乗り出した。 >「リナちゃん、歌は1人1回よ・・・・・」 > 身を乗り出したままの状態で亜由菜が言う。 >「あはぁ、ばれた?」 >『ばればれ』 > 審査員のほぼ全員のツッコミにリナはてへへと笑って合格席のイスに座った。 どんなボケですか。 >「では、司会のれーなが休憩に入りましたのでR・I・P、コト通称Pの俺が司会を勤めさせてもらう」 > 言ってPがステージの上に立つ。 んで、ここね。確か、R・I・Pさんは通称Rだったはず。以下もそうなってるにょ。 >「続いては、不良のセルフィッシュさんっ!!」 >ワァァ――――――――――ッッ!! > 観客の歓声と拍手が袖から出てきたセルフィッシュを包・・・・まなかった。 >「・・・・・セルフィッシュさん?」 > Pが呟くが、答えたのは準備で袖にいた桜 知奈だった。 >「セルフィッシュさんなら、『ドゥルング』でパフェ食べてましたよ?」 > 知奈はそう言って袖の奥の方に走って行った。 >「・・・・棄権ですかね?」 > 十斗がうーん、と唸って言った。 いいの?そんなことして・・・。。。 >――――――――――――――――――――――その頃 >「おーい、ミイルってウェイトレス。あとストロベリーパフェ追加な」 > ドゥルングの店内で、セルフィッシュが目の前の空になったパフェの器をスプーンで叩いて言う。 >「はーいっ!! 五番テーブルにストロベリーパフェオーダーですっ!!」 > 元気よく、ミイルが手を上げていった。 ・・・言ってやれよ、自分。。。 > それから色々なワケの解らん人達が歌って踊って・・・・。 いいのかそんなんでっ!!! > 昼休み。 おう。 >「・・・・・・・・・・死んだ」 >「精神的にね。キトが1番酷そうだし」 > ドゥルングのテーブルで、キトが死んでいた。横でミイルがそのキトの頭をぽんぽんと叩いている。 んに〜ダイジョブかぁ〜? >「やっぱ、ストレス解消に一曲ぐらい歌ってきなよ・・・・・ん?」 > ミイルがある曲をきいて、声を漏らす。 >「・・・・・正義の・・・っ!!」 > ガタッと席を立って、キトが走り出す。 > 走って行くキトをみさとが押さえる。 >「あたしも一曲歌ったけど、アレは止めてっ!!」 なんでっ!?もしかして、すすめちゃったのヤバかった? >「とっせぇえ――――――――――いっ!!!」 >がんがらがっちゅわぁぁあんッ!! > キトの「秘儀・ちゃぶ台返し(洋風ばーじょん)」が炸裂し、店のテーブルが連鎖で3台ひっくり返される。 >『のわぁぁあっ!?!?』 > 客達の悲鳴を後ろに、キトは店を飛び出した。 「あ”あ”あ”っ!キトっちが仕事増やしたぁ〜っ!!!」 byミイル >昼休み審査員も誰もステージいない時に、皆が聞いたことのある音楽が流れ出す。 >「こっ、この曲はっ!!」 > 聞きなれた曲に、知奈がうめく。 >「さあっ! みなさんっ! このアメリアと一緒に生への賛歌をっっ!!」 > 何時の間にかステージの上に出ているアメリアが言う。 >「せーいっぎのたっめ〜〜に♪」 >「ちょっと待ったぁぁあっ!!!」 > アメリアの歌をさえぎって、ステージの上にキトが駆け上がる。 >『まっ、まさか・・・・!!』 > アメリアを見ていた観客達がキトの姿を見て、一歩後ずさる。 んに? >「キトさん・・・・・・行きますか?」 >「デュエット行きますか。『Bre○ze』お願いします!!」 > そして、黒子さんが震える手で音楽をかける。 > 2人で、クフフvっと笑うとマイクを握り締めて綺麗な歌声で歌いだす。 ちょっ恐いかも。。。 > その声に聞き惚れながら、観客達は物陰に大急ぎで隠れ始める。 なんでぇっ!なんでぇっ!!!??? >「♪高い空を鳥になって飛びたい」 > まず、アメリアが独創のパートを(勝手に作ってる)歌う。 > それとともに、手近にあったマイクを2つ掴んで、観客に向かって投げる。 >『うぎゃああっ!!』 >めごしゃっ!! うあ”。 〜都合により、1部省略させて頂きます。〜 > 優勝者は・・・・・なんでか、アメリアとキトチームだったらしい。 >「キトさん、私は『ドゥルング』の飲食なんていりませんから、一日中指名した人を連れて行っていいのを・・・」 ・・・がんばって。 >「おっけいおっけい! じゃあアメリアさん、がっばってね♪」 > こんな会話を交わしてキトとアメリアは別れた。 ・・・すすめるんじゃなかった。。。 > 次の日、アメリアにゼルガディスは一日中連れ回されたそうだ。 > そしてキトは優勝した、と言う事でディーンに休みをもらって部屋でぐうぐう寝ていたそうだ。 いいなぁ〜っ!ずるぅ〜いっ!!! > ちなみに、キトとアメリアのせいで怪我した人達は次の日に全快していたらしい。 ・・・マジ? > やっぱりスレタワーはすごい。 や、すごすぎ。。。 > 終わり >マイきゃらたちっ♪―――――――――――――――――――――― >☆キトでふ☆ 暴走してしまった・・・・・(汗) 怖かった・・・。 >★ミイルちゃん★ 今回あんまし出番なかった。 いいにょんv >☆米久良 十斗さん☆ オーナー! 審査委員長!! >★神無月 遊芽さん★ 名前だけのような気が・・・。 >☆桜井ゆかりさん☆ 名前だけのよう・・・・・・・・。(汗) おっけい!だと思ふ。 >★香坂 優さん★ 失敗が多いって事に・・・・・・(汗) >☆れーなさん☆ 司会ですね。すごい盛り上げてもらいました。 すごいキャラ2人が出来上がったね。 で、ちょぉっと省略♪ >スレイヤーズの仲間たちっ♪ >○リナ○ 一曲だけですって(汗)。 ・・・さっすが『無敵の林原ボイス』。 >●ヴァル● 片思い? いや違うだろう・・・。 ん〜。。。 >○ゼロス○ 1コマしか出てきませんでした(笑)。 しかも情けなひ。。。 >●アメリア● 一緒に暴走してもらいました。 ・・・暴走した時に割れたお皿弁償して下さいっ!キトっちと2人でっ!!! >○ゼルガディス○ ・・・・・・説明係? まイイと思うにょ。 >●ミリーナ● うーん、鋭い。 >○ルーク○ 出番少なくて不幸なお人♪ この2人は・・・ま、相変わらずね。 >●フィリア● うえいとれすぅ〜〜♪ ウェイトレス〜♪ >○ガウリィ○ 剣山は避けましたか(汗)。 んに。彼は野性的すぎなのにゃ。 >†††††††††††††††††††††††††††††† > これで終わりです。 お疲れ〜v > ああ、最後のキャラ達の名前が多い・・・・(嬉しい)。 がんばったね〜v > これで『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』は終わりでふ。 んにっ!唄えなかった〜っ!!!(をひ) > またアイデアが浮かんだら書いちゃうかも? > その時は扇さん、見逃してね♪(汗) いいんじゃない? > ではでは、キトをよろしくうっ!! んであであ、そろそろこの辺で。 みいでしたぁっ☆ |
14497 | みーちゃん歌ったらウエイトレスさんがいなくなっちゃう!! | キト E-mail | 3/20-15:07 |
記事番号14496へのコメント >> うーっすぅ!! キトです☆ >うぃーっす!!みいです★ ああっ! 星の病気がうつった!?(笑) >> ああっ! ひたすら長いぞっ!!! >> 横のバーがちいさひっ!! >スクロールバーが1cmぐらい。。。 ・・・・・・・・これでもちっとは省略したんです。 だから許して。 だって、お昼休みまで後5人歌う予定だったのに・・・・(ゼロスとルークとキャラ3人) >> しかし、ほぼ全員のキャラを出せたので満足だ。(おいおい) >えぇっ!?マジっすかぁ〜っ!? うん、大体の人は出たと思う。 満足満足☆☆ >> でも、フィリアとか出してよかったんだろうか・・・・・(考え中) >ドル・・・出てなかった? 気のせいです。 ええ、気のせいですとも >> では、本編を読んでくださいっ!! >はいなぁっ! パフェはお持ち帰りでっ!!(をひ) >>********************************* >んで、全部にレスするとマジ長くなるんで省略〜♪ 省略しまくってくださいっ!!! >> キトは、『ドゥルング』の店内から出て、人の集まり具合を見ていた。 >>「おー・・・何かいっぱいいたんだなぁ・・・ここに住んでる人って」 >> 目の前の大量の人を見て言う。 >そりゃあ、ねぇ。。。 変わり者がいっぱい☆☆ >> まぁ、とりあえず店に戻ろうとてふてふと店の前に歩いていって・・・・・・・。 >おしゃべり・・・ねぇ。。。準備はイイの? >・・・ふてふてっ!? 準備はまだいいのです。体力温存ですよ。 ふてふて・・・・・正確にはテフテフ(てくてく)ですね。間違った☆ >>「はぁいv キトちゃん、遊びにきたよーん」 >>「ゆーさん!?」 >> 店の前に居たのは、香坂優さん。 >優さんがそーゆー人だったとは・・・初めて知った(笑) 勝手にきめちゃったよ☆(汗) >>わぁぁぁああああああああああぁぁああっっ!!! >わぁ。。。テンション高っ!!! ハイの方が書きやすかったどす。 >>「ちなみに、1位とされた方には・・・なんとっ!! レストラン・『ドゥルング』店の飲食を10日間無料とさせていただきますっ!! そしてさらにぃぃっ!!」 >>おぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおっっ!?!? >コレって・・・ヤバクない?リナちゃん優勝したら・・・(((ーー;)(汗) キト「かーさんが勝手に決めたのよ・・・勝手にね・・・・」 ディ「オーナーと相談したの♪」 ・・・・・・・・・・だそうです。 >>「さらにっ!! 恋する乙女あ―――んどっ恋する男子達には必須のお約束な優勝商品っ!!! >> ズバリ、指名した人を一日中自由に連れ回す事ができまぁぁああああぁあああぁぁぁあっっす!!!!!」 >> いえーっとばかりに右手を上にかかげて叫ぶ。 >>・・・うおぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおっっ!!! >な、なにぃっ!!!!???? すばらしぃ賞品じゃなくて? >> 中には「きゃ――っ! ゼロス様と一日中一緒――!?」等と騒ぐ恋多き者達がいる。 >・・・私だ。。。 ・・・・・・・・・・うんうん(納得) >> れーなが言うと、真っ黒な衣装の人、通称・黒子さんが閉まっていた右側の幕を開ける。 >黒子さんスタンバッてんのっ!? 黒子さんスタンバッてます!!(断言) 冷静に音楽流してますっ!! >>「審査員は6名、審査委員長、副長を合わせて合計8名!! では、紹介に移りましょう!!」 >いいやぁ〜、真面目にしてくれそうな人もいるし、やれるのか?審査…って人もいるし。。。 >ま、ルーク頑張っ! 真面目なのはミリーナにゼルに・・・・あと3人ぐらい。 >>「かなり面白くなりそうだね〜、司会がれーなちゃんだもんね」 >> フィンドルがゴクゴクとコップに入ったアップルジュースを飲み干しながら言う。 >どっ!どどどどどど…っ!!! >ドルがぁ〜っ!!!やっぱりドルがいるぅ〜っ!!! ああっ! 知らないうちにっ!!!(マジ知らないし) 何時の間に!? >> そのまま無言で注文を取っているミイルとゆかりと遊芽と、今日だけ手伝ってくれる知奈と未森とフィリアの横を通り過ぎて、店の外へ出てすぐ横の裏路地に入って・・・・・。 >へい、質問。(>x<)/ >どうやって『無言で』注文とるの?(笑) メニューを見せているのです。(多分ね) お会計? とか。 >>「あたしも歌いてーぞぉ!! こんちくしょおぉぉ――――――――――――――ッッッ!!!!!」 >> 思いっきり叫びましたとさ。 >・・・なんか。。。果てしなく嫌な予感。 その予感大当たり☆☆ >>「はぁーい♪ これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を本格的に始めますっ!! >> 審査員1人の持ち点5点! 最高は40点です! 25点あれば優勝できる権利を持てます! がんばってください!!」 >・・・中途半端。。。50点じゃないのぉっ!? 計算するのめんどかったのよ。 テヘッ☆ >>「では、1番! 春牙さんによる、『お猿の歌』ッ!!」 >ん?春牙さんてお猿さんじゃぁ・・・? ↓を読みましょう(ノーコメントとも言う) >>「ウキー、ウーキーキーキー!」 >>どてぇええぇええんんんっっ!!! >> 何とも音はずれな歌声(!?)に観客達、および審査員達がすッ転ぶ。 >や、やっぱしぃ〜っ!? 予想を裏切らない展開でした♪ >>「いやああぁぁぁあっっ!! サルぅぅううぅっっ!!」 >>「落ち着けっ! 落ち着いてくれねぇさぁああんっ!!」 >> 袖の方で、リナが暴れる音とそれを押さえ付けようとするヴァルの声が響く。 >そしてやっぱし。 そらにお約束☆ >>「『ドゥルング』の飲食、とおかかん・・・む・りょ・うっ☆」 >>「どーんとあたしにまっかせなさーいっ!!」 >> 無料、と言う事にリナの態度が一変する。 >・・・いいです、もう。(;;) 強いぞ。 リナちゃんの目的を知り尽くしている(笑)。 >>「ねぇさん・・・・それが目的で俺まで巻き込んだのか・・・・・」 >>「とんでもない姉を持ったもんだな、お前も」 >> その上のほうの席で、ゼルガディスがぼやくように呟いた。 >同情しまする。。。 ヴァ「同情するならねーさんをどうにかしてくれっ!!!」 無理です(スッパリ ドキッパリ) >>「第1曲目は、あたしのお得意っ! 『don't be ○iscouraged』ッ! あえて歌った人の名前は言わないわっ!!」 >>「そ〜だよね〜、リナちゃんが歌ってたも――」 >>がづぅっ!!! >> 雪が何かを言おうとした時、雪の起き掛けた脳天に何所からか飛んで来たマイクが直撃した。 >> そのまま雪は眠りの世界に突入する。 >うはぁ。。。ねぇ、ホントに眠りなの?眠りの世界なの? ハイ、永遠のねむ・・・ゴフゴフッ(咳) いえいえ、た・ぶ・んですから。 >>「次は『Bre○ze』行くわよっ!! 黒子さんっ、曲入れてっ!」 >>『ちょーっと待ったぁっ!!』 >> リナの発言と、流れ出した音楽に審査員の約半分が身を乗り出した。 >>「リナちゃん、歌は1人1回よ・・・・・」 >> 身を乗り出したままの状態で亜由菜が言う。 >>「あはぁ、ばれた?」 >>『ばればれ』 >> 審査員のほぼ全員のツッコミにリナはてへへと笑って合格席のイスに座った。 >どんなボケですか。 そんなボケでしょう(答えになってないって)。 >> 言ってPがステージの上に立つ。 >んで、ここね。確か、R・I・Pさんは通称Rだったはず。以下もそうなってるにょ。 ・・・・・・・ありゃ、間違えたねこりわ。 >>「・・・・棄権ですかね?」 >> 十斗がうーん、と唸って言った。 >いいの?そんなことして・・・。。。 だって、下見てみ。 >>――――――――――――――――――――――その頃 >>「おーい、ミイルってウェイトレス。あとストロベリーパフェ追加な」 >> ドゥルングの店内で、セルフィッシュが目の前の空になったパフェの器をスプーンで叩いて言う。 >>「はーいっ!! 五番テーブルにストロベリーパフェオーダーですっ!!」 >> 元気よく、ミイルが手を上げていった。 >・・・言ってやれよ、自分。。。 それを言わないのがミイルちゃん♪ >> それから色々なワケの解らん人達が歌って踊って・・・・。 >いいのかそんなんでっ!!! いいのだ。 これ以上長くなったら凄くなる(汗)。 >> 昼休み。 >おう。 休憩でふ♪♪ >>「・・・・・・・・・・死んだ」 >>「精神的にね。キトが1番酷そうだし」 >> ドゥルングのテーブルで、キトが死んでいた。横でミイルがそのキトの頭をぽんぽんと叩いている。 >んに〜ダイジョブかぁ〜? キト「いやあ・・・マジ死にますって」 本人談。(こりわホントだ) >>「あたしも一曲歌ったけど、アレは止めてっ!!」 >なんでっ!?もしかして、すすめちゃったのヤバかった? はい、キトを止めてくれた方は下のよーになる事を知っていたので・・・。 >> キトの「秘儀・ちゃぶ台返し(洋風ばーじょん)」が炸裂し、店のテーブルが連鎖で3台ひっくり返される。 >>『のわぁぁあっ!?!?』 >> 客達の悲鳴を後ろに、キトは店を飛び出した。 >「あ”あ”あ”っ!キトっちが仕事増やしたぁ〜っ!!!」 byミイル ゼル「ありゃあ、もうなに言っても無駄だ。・・・・盾でも用意しといた方がいいんじゃないのか?」 ごもっともな意見をありがとうございます。 >> アメリアを見ていた観客達がキトの姿を見て、一歩後ずさる。 >んに? けいけんしゃは語る――――っと。 >> そして、黒子さんが震える手で音楽をかける。 >> 2人で、クフフvっと笑うとマイクを握り締めて綺麗な歌声で歌いだす。 >ちょっ恐いかも。。。 ってゆーか・・・・黒子さんさえ震えているし。 >> その声に聞き惚れながら、観客達は物陰に大急ぎで隠れ始める。 >なんでぇっ!なんでぇっ!!!??? さあ、一部省略されている部分を見よう!! >>「♪高い空を鳥になって飛びたい」 >> まず、アメリアが独創のパートを(勝手に作ってる)歌う。 >> それとともに、手近にあったマイクを2つ掴んで、観客に向かって投げる。 >>『うぎゃああっ!!』 >>めごしゃっ!! >うあ”。 びぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!(泣) >〜都合により、1部省略させて頂きます。〜 都合により、強力な部分は省略してくださいな。 >>「キトさん、私は『ドゥルング』の飲食なんていりませんから、一日中指名した人を連れて行っていいのを・・・」 >・・・がんばって。 ファイトっ!!←ゼルアメ人間 >>「おっけいおっけい! じゃあアメリアさん、がっばってね♪」 >> こんな会話を交わしてキトとアメリアは別れた。 >・・・すすめるんじゃなかった。。。 あんたがわっるっいっ♪ まぁ、ミイルちゃんが進めなくっても行くつもりでしたから♪ 気にしないでよん♪ >> 次の日、アメリアにゼルガディスは一日中連れ回されたそうだ。 >> そしてキトは優勝した、と言う事でディーンに休みをもらって部屋でぐうぐう寝ていたそうだ。 >いいなぁ〜っ!ずるぅ〜いっ!!! んじゃ、こんどキトと一緒にデュエットしますか? こわいっしょ。 >> ちなみに、キトとアメリアのせいで怪我した人達は次の日に全快していたらしい。 >・・・マジ? そうじゃないと、救急車往復しまくってますよ。 >> やっぱりスレタワーはすごい。 >や、すごすぎ。。。 流石、スレキャラが住んでいるだけはあるね。 ー省略☆ー >>†††††††††††††††††††††††††††††† >> これで終わりです。 >お疲れ〜v あんがと、もののけも終わったし。 はれて自由の身☆ >> ああ、最後のキャラ達の名前が多い・・・・(嬉しい)。 >がんばったね〜v 根性ガンバでしたから♪ >> これで『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』は終わりでふ。 >んにっ!唄えなかった〜っ!!!(をひ) ミイルちゃん歌ったら誰がウエイトレスをするのよっ!! >> またアイデアが浮かんだら書いちゃうかも? >> その時は扇さん、見逃してね♪(汗) >いいんじゃない? 一応いっとかないと怒られるかもしんないし。 >> ではでは、キトをよろしくうっ!! >んであであ、そろそろこの辺で。 >みいでしたぁっ☆ じゃわね♪ キトでした。 あ〜、長かった(ため息)。 |
14499 | ああああ惜しいッ!(笑) | 早坂未森 E-mail URL | 3/20-16:05 |
記事番号14492へのコメント はじめまして♪ 早坂 未森でし、そのまんま(笑) 作中に出られてとぉっても嬉しいです(*^^*) >――――1時間後――――――――――― > >「よーこそいらっしゃいました―――っ! では、これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を開催いたしま―――――――――――――――っす!!!!」 >わぁぁぁああああああああああぁぁああっっ!!! うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!!!(ハイテンション) >「では、次からは各個別審査をする審査員の方を紹介したします」 >パチパチパチパチ―――――――ッ!! >「3名目は、このごろ警備員が板について来たミリーナさん! 一言どうぞ」 > れーなが言う。 > すると、ミリーナは案外素直にマイクを取る。 >「歌唱力の評価担当よ。それと・・・・ルークには優勝して欲しくないわね」 >「がぁ―――――ん!! ミリーナぁっ! ひどいぞぉっ!!」 > 観客に混じっていたルークが涙ながらに講義する。しかし、思いっきり無視され、さらに涙する事となる。 哀れルーク... >「ではでは、次は冬陸 雪さんですっ! 一言どうぞっ」 >くすぴょ――――――――――――――――・・・・・ 寝てる...(笑) >「・・・・・・・・・・・・・」 > そのまま無言で注文を取っているミイルとゆかりと遊芽と、今日だけ手伝ってくれる知奈と未森とフィリアの横を通り過ぎて、店の外へ出てすぐ横の裏路地に入って・・・・・。 >「あたしも歌いてーぞぉ!! こんちくしょおぉぉ――――――――――――――ッッッ!!!!!」 > 思いっきり叫びましたとさ。 おぉ!?未森もお手伝いですか♪偉い偉い(笑) 歌いたいだろうなぁ(汗 >「はぁーい♪ これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を本格的に始めますっ!! > 審査員1人の持ち点5点! 最高は40点です! 25点あれば優勝できる権利を持てます! がんばってください!!」 百点満点じゃないんですね〜〜 >「では、1番! 春牙さんによる、『お猿の歌』ッ!!」 どんな歌ですか(笑) > れーなは言ってだだっと審査員の横の開いている席に座る。 > そして、なんとも軽いノリの音楽が流れて―――・・・。 >「ウキー、ウーキーキーキー!」 >どてぇええぇええんんんっっ!!! (爆笑!!!) >「え・・・・えーと、少しトラブルがあった模様ですが、気にせずに次に行きましょう。 > 2番はヴァル君による、ポ○ノグラフィティで『ジレ○マ』ですっ!!」 > れーなが適当に言い繕い、ヴァルがステージの端から出てくる。 > それとともに、音楽が流れ出して照明が落とされる。 >「♪ (省略)」 >キャア―――――――――――――――――vvvv >わぁぁぁあああぁぁぁあぁっっ!! おおおお!ヴァルお歌上手いんですね! しかし…この曲知らない…(汗 >「お次は3番の早坂 未森ちゃんっ!曲はa○koの○ーイフレンドっ!! わ〜〜ぱちぱちぱちぱち... > れーなが未森に歌う様のマイクを手渡すと、未森はにっこりと笑って。 >「がんばっちゃうぞぉ――――――――――――!!!」 >いえぇ――――――――――い!! > この掛け声に観客が答える。 > それと共に音楽が流れ出し、未森が歌いだす。 >「♪ (省略)」 >ワァァァァァァァァァァァアァァアアアアアッッ!!! > 曲が終わると共に完成がステージを包む。 >「ほぅ・・・上手いじゃないか」 いやはや有難う...v(あんたじゃないって) > 澄んだ歌声にゼルガディスが感嘆の声を漏らす。 >「上手いですね――っ! これは合格確実でしょう」 > 言いながられーなは拍手の手を休めない。 > それとともに、れーなが審査員の点数を聞いて行く。 >「合計・・・・なんと38点ッ! いきなり高得点が出ましたっ!!」 おおおお!よくやった!!!かくいう本人も同級生よか歌は上手いと思っている!!(爆 >「やぁ―――ったぁ――――――――!!!」 > 『38点』と聞いた途端に未森がぴょんぴょんと跳ねる。 >「ミリーナさん、コメントをお願いしますぅっ!」 > れーなの声に促がされて、ミリーナはマイクを手にとって・・・・。 >「上の中」 >「みっ、短い・・・・」 …ミリーナ…(笑) >「ではでは―っ。次は期待の新人っ! リナ・インバースさぁんっ!!」 >わぁぁ―――――――――――――――――――――――っっ!!! いよっ!!まぁってましたあぁぁぁぁぁっっ♪ >「第1曲目は、あたしのお得意っ! 『don't be ○iscouraged』ッ! あえて歌った人の名前は言わないわっ!!」 >「そ〜だよね〜、リナちゃんが歌ってたも――」 >がづぅっ!!! > 雪が何かを言おうとした時、雪の起き掛けた脳天に何所からか飛んで来たマイクが直撃した。 > そのまま雪は眠りの世界に突入する。 雪さん御愁傷様です…(汗 > 審査員のほぼ全員のツッコミにリナはてへへと笑って合格席のイスに座った。 > まぁ、れーなが後で点数を調べた所によると38点だったらしい。 > 本人には39点と告げたそうだ。 さんじゅうはってん!?あら未森と同じ♪(嬉しいらしい) > それから色々なワケの解らん人達が歌って踊って・・・・。 誰!?(笑) >「キトさん・・・・・・行きますか?」 >「デュエット行きますか。『Bre○ze』お願いします!!」 デュエット!? > そして、黒子さんが震える手で音楽をかける。 > 2人で、クフフvっと笑うとマイクを握り締めて綺麗な歌声で歌いだす。 > その声に聞き惚れながら、観客達は物陰に大急ぎで隠れ始める。 何故逃げるんですか!!??(笑) >「♪高い空を鳥になって飛びたい」 > まず、アメリアが独創のパートを(勝手に作ってる)歌う。 > それとともに、手近にあったマイクを2つ掴んで、観客に向かって投げる。 >『うぎゃああっ!!』 >めごしゃっ!! > 観客の誰かの頭に物凄い勢いで直撃したらしく、2人が倒れる。 …………………………………。 >「♪遥か遠い希望を目指して」 > キトもポケットから出したフォーク(店の)を観客に向かって投げる。 >『どわひぃぃぃっっ!!』 >ざくざくっっ!! …………………………………………(汗 >「アメリアとキトはな・・・歌は上手いのはいいんだが・・・何故かしらんが、デュエットすると・・・・・暴走するんだ、完全に」 > ため息を吐いて、ゼルガディスはドゥルングに入っていった。経験者は語るというやつである。 > リナはしばらく固まっていた。 暴走... それでも聴いてみたいと思ってしまうのは未森だけ?(笑) > > そんなおっそろしい事をしているアメリアとキトの歌も最後のパートまで来たようで、音程が違う音で歌っている。 >『♪風に乗って 夢の彼方へ 飛んで行きたい』 > アメリアの手から、剣山が飛ぶ。 >「うにょわぁああっっ!!!」 > 運悪く、様子を見に来たガウリィの頬をかすめて飛んで行く。 >『♪勇気と言う翼をつけて』 > キトの手からハンマー(1t)が投げられ、みさとの上に落ちる。 >「ぎゃあぁあっ!! 重いいっ!!」 >『♪鳥になって見下ろす心 もち続けたい リアルな日々に負けないよう』 > 最後に、2人の手からマイクが投げられ、一直線に飛んで行く。 >「きゃうっ!!」 > そのマイクをオデコに受けたのは、優だった・・・・。 お大事に…(汗) > 優勝者は・・・・・なんでか、アメリアとキトチームだったらしい。 がーん!しょっく!(笑) >「キトさん、私は『ドゥルング』の飲食なんていりませんから、一日中指名した人を連れて行っていいのを・・・」 >「おっけいおっけい! じゃあアメリアさん、がっばってね♪」 > こんな会話を交わしてキトとアメリアは別れた。 > > 次の日、アメリアにゼルガディスは一日中連れ回されたそうだ。 > そしてキトは優勝した、と言う事でディーンに休みをもらって部屋でぐうぐう寝ていたそうだ。 マイペース...(笑) > ちなみに、キトとアメリアのせいで怪我した人達は次の日に全快していたらしい。 > やっぱりスレタワーはすごい。 恐るべしスレタワー…(笑) >☆キトでふ☆ 暴走してしまった・・・・・(汗) >★ミイルちゃん★ 今回あんまし出番なかった。 >☆米久良 十斗さん☆ オーナー! 審査委員長!! >★神無月 遊芽さん★ 名前だけのような気が・・・。 >☆桜井ゆかりさん☆ 名前だけのよう・・・・・・・・。(汗) >★香坂 優さん★ 失敗が多いって事に・・・・・・(汗) >☆れーなさん☆ 司会ですね。すごい盛り上げてもらいました。 >★Karinさん★ 中々のキャラさんです。審査副委員長です。 >☆桜華 葉月さん☆ 恋のお話大好きキャラになっちゃってます。 >★千歳 みさとさん★ 爆発・・・・・・・・しませんでした。 >☆五竜野 亜由菜さん☆ ナイスなツッコミをありがとう(笑)。 >★冬陸 雪さん★ やっぱり寝てます。 >☆風林 みつきさん☆ ・・・・・・・・・・出番少なくてごみんちゃ。 >★時宮 寿さん★ キトにツッコミをありがとおvv >☆R・I・Pさん☆ 後半の司会さん。あんまし目立たなかった・・・。 >★春牙・・・・さん★ 第一曲目にして退場(汗。) >☆セルフィッシュさん☆ サボってます。完全に。 >★桜 知奈さん★ お手伝いさんに来てもらいました。 ...なんで未森の名前がないんですか?(泣) しかしこんなに人いたんですね〜 > これで終わりです。 > ああ、最後のキャラ達の名前が多い・・・・(嬉しい)。 > > これで『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』は終わりでふ。 すっごい楽しかったです〜〜♪ > またアイデアが浮かんだら書いちゃうかも? > その時は扇さん、見逃してね♪(汗) 書いてください(笑) 未森をよろしくっ!(をい!) あー楽しかった…(笑) |
14503 | うにょよわああっ!!すんませんんんっ!!! | キト E-mail | 3/20-20:58 |
記事番号14499へのコメント >はじめまして♪ >早坂 未森でし、そのまんま(笑) >作中に出られてとぉっても嬉しいです(*^^*) はじめまして☆ キトです。 こりからもよろぴく☆ ←こんな性格なヤツ >>――――1時間後――――――――――― >> >>「よーこそいらっしゃいました―――っ! では、これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を開催いたしま―――――――――――――――っす!!!!」 >>わぁぁぁああああああああああぁぁああっっ!!! >うおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!!!!!(ハイテンション) れーなさんに司会をおまかせしてヨカッタヨカッタ☆ >> すると、ミリーナは案外素直にマイクを取る。 >>「歌唱力の評価担当よ。それと・・・・ルークには優勝して欲しくないわね」 >>「がぁ―――――ん!! ミリーナぁっ! ひどいぞぉっ!!」 >> 観客に混じっていたルークが涙ながらに講義する。しかし、思いっきり無視され、さらに涙する事となる。 >哀れルーク... あたしの中で、ルーク=ミリーナとの絡み=哀れ としか無いですからね。 あーっはっはっはっ!(笑ってごまかせ状態) >>「ではでは、次は冬陸 雪さんですっ! 一言どうぞっ」 >>くすぴょ――――――――――――――――・・・・・ >寝てる...(笑) 1日15時間寝ているようです。すごいっ! >> そのまま無言で注文を取っているミイルとゆかりと遊芽と、今日だけ手伝ってくれる知奈と未森とフィリアの横を通り過ぎて、店の外へ出てすぐ横の裏路地に入って・・・・・。 >>「あたしも歌いてーぞぉ!! こんちくしょおぉぉ――――――――――――――ッッッ!!!!!」 >> 思いっきり叫びましたとさ。 >おぉ!?未森もお手伝いですか♪偉い偉い(笑) >歌いたいだろうなぁ(汗 お手伝いに来てもらいました♪ 流石に、ここではマイキャラを主役としなきゃあいけないからね。 こんな題だから歌わないと・・・。 >>「はぁーい♪ これから『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』を本格的に始めますっ!! >> 審査員1人の持ち点5点! 最高は40点です! 25点あれば優勝できる権利を持てます! がんばってください!!」 >百点満点じゃないんですね〜〜 計算とかするのメンドかったんです〜〜アハッ☆(いいかげん星人) >>「では、1番! 春牙さんによる、『お猿の歌』ッ!!」 >どんな歌ですか(笑) 多分、『アイアイ』ってのっぽい(笑) おっさーるさーんだよーっ。な感じで☆ >> そして、なんとも軽いノリの音楽が流れて―――・・・。 >>「ウキー、ウーキーキーキー!」 >>どてぇええぇええんんんっっ!!! >(爆笑!!!) お猿さんはウキとかしか言えないでしょうしね。 春牙「うほっ」 ・・・・・どうやら、うほとかもいえるらしいです(どうでもいいのに) >> 2番はヴァル君による、ポ○ノグラフィティで『ジレ○マ』ですっ!!」 >> れーなが適当に言い繕い、ヴァルがステージの端から出てくる。 >> それとともに、音楽が流れ出して照明が落とされる。 >>「♪ (省略)」 >>キャア―――――――――――――――――vvvv >>わぁぁぁあああぁぁぁあぁっっ!! >おおおお!ヴァルお歌上手いんですね! >しかし…この曲知らない…(汗 知らなくとも結構ですよ。 面白く読めればそれでよし。 ヴァルは本当に歌上手いのだろうか? >>「お次は3番の早坂 未森ちゃんっ!曲はa○koの○ーイフレンドっ!! >わ〜〜ぱちぱちぱちぱち... あなたでーっすVV >>「がんばっちゃうぞぉ――――――――――――!!!」 >>いえぇ――――――――――い!! >> この掛け声に観客が答える。 >> それと共に音楽が流れ出し、未森が歌いだす。 >>「♪ (省略)」 >>ワァァァァァァァァァァァアァァアアアアアッッ!!! >> 曲が終わると共に完成がステージを包む。 >>「ほぅ・・・上手いじゃないか」 >いやはや有難う...v(あんたじゃないって) ゼルガディス氏に感謝の小包、中身は油が飛び散る爆弾をV >> それとともに、れーなが審査員の点数を聞いて行く。 >>「合計・・・・なんと38点ッ! いきなり高得点が出ましたっ!!」 >おおおお!よくやった!!!かくいう本人も同級生よか歌は上手いと思っている!!(爆 そう、そのいきです! 自身を持って歌いましょう!! かく言う自分も1人で歌ってますしね(笑) >>「やぁ―――ったぁ――――――――!!!」 >> 『38点』と聞いた途端に未森がぴょんぴょんと跳ねる。 >>「ミリーナさん、コメントをお願いしますぅっ!」 >> れーなの声に促がされて、ミリーナはマイクを手にとって・・・・。 >>「上の中」 >>「みっ、短い・・・・」 >…ミリーナ…(笑) ルークの扱いよりはひっじょーに、いや格段に上ですから(笑)。 >>「ではでは―っ。次は期待の新人っ! リナ・インバースさぁんっ!!」 >>わぁぁ―――――――――――――――――――――――っっ!!! >いよっ!!まぁってましたあぁぁぁぁぁっっ♪ まってましたよ林原めぐみボイスっ!! >>「そ〜だよね〜、リナちゃんが歌ってたも――」 >>がづぅっ!!! >> 雪が何かを言おうとした時、雪の起き掛けた脳天に何所からか飛んで来たマイクが直撃した。 >> そのまま雪は眠りの世界に突入する。 >雪さん御愁傷様です…(汗 がっしょー。 >> 審査員のほぼ全員のツッコミにリナはてへへと笑って合格席のイスに座った。 >> まぁ、れーなが後で点数を調べた所によると38点だったらしい。 >> 本人には39点と告げたそうだ。 >さんじゅうはってん!?あら未森と同じ♪(嬉しいらしい) でも、そのまんま言ったら殺されちゃうのよね。 >> それから色々なワケの解らん人達が歌って踊って・・・・。 >誰!?(笑) とりあえず、黒子さんその1と5(笑) >>「キトさん・・・・・・行きますか?」 >>「デュエット行きますか。『Bre○ze』お願いします!!」 >デュエット!? 史上最強の惨劇がここに・・・・・・・・・・。 >> そして、黒子さんが震える手で音楽をかける。 >> 2人で、クフフvっと笑うとマイクを握り締めて綺麗な歌声で歌いだす。 >> その声に聞き惚れながら、観客達は物陰に大急ぎで隠れ始める。 >何故逃げるんですか!!??(笑) 貴方もヘルメットをかぶって地面にふせてっ!!(笑) >>「♪高い空を鳥になって飛びたい」 >> まず、アメリアが独創のパートを(勝手に作ってる)歌う。 >> それとともに、手近にあったマイクを2つ掴んで、観客に向かって投げる。 >>『うぎゃああっ!!』 >>めごしゃっ!! >> 観客の誰かの頭に物凄い勢いで直撃したらしく、2人が倒れる。 >…………………………………。 ゴキブリのよーに逃げましょう。 そして、隠れましょう。 >>「♪遥か遠い希望を目指して」 >> キトもポケットから出したフォーク(店の)を観客に向かって投げる。 >>『どわひぃぃぃっっ!!』 >>ざくざくっっ!! >…………………………………………(汗 あれは痛いです。 ・・・・・・・何故知っているかはノーコメントでふ。 >>「アメリアとキトはな・・・歌は上手いのはいいんだが・・・何故かしらんが、デュエットすると・・・・・暴走するんだ、完全に」 >> ため息を吐いて、ゼルガディスはドゥルングに入っていった。経験者は語るというやつである。 >> リナはしばらく固まっていた。 >暴走... >それでも聴いてみたいと思ってしまうのは未森だけ?(笑) 怪我しなかったら聞いてみたいね。 ・・・・・・・・・・・怪我しなかったらね(汗)。 >> そんなおっそろしい事をしているアメリアとキトの歌も最後のパートまで来たようで、音程が違う音で歌っている。 >>『♪風に乗って 夢の彼方へ 飛んで行きたい』 >> アメリアの手から、剣山が飛ぶ。 >>「うにょわぁああっっ!!!」 >> 運悪く、様子を見に来たガウリィの頬をかすめて飛んで行く。 >>『♪勇気と言う翼をつけて』 >> キトの手からハンマー(1t)が投げられ、みさとの上に落ちる。 >>「ぎゃあぁあっ!! 重いいっ!!」 >>『♪鳥になって見下ろす心 もち続けたい リアルな日々に負けないよう』 >> 最後に、2人の手からマイクが投げられ、一直線に飛んで行く。 >>「きゃうっ!!」 >> そのマイクをオデコに受けたのは、優だった・・・・。 >お大事に…(汗) 怪我が治る間に悪い人が来ない事を祈りましょう。 ・・・・・・・・事件が起こらない事も(汗)。 >> 優勝者は・・・・・なんでか、アメリアとキトチームだったらしい。 >がーん!しょっく!(笑) ・・・・・・・・・・ってゆーより、何時の間にチームに・・・。 >> 次の日、アメリアにゼルガディスは一日中連れ回されたそうだ。 >> そしてキトは優勝した、と言う事でディーンに休みをもらって部屋でぐうぐう寝ていたそうだ。 >マイペース...(笑) 本体の性格がこんなんですから(笑)。 マイペースが1番ですよ♪ >> ちなみに、キトとアメリアのせいで怪我した人達は次の日に全快していたらしい。 >> やっぱりスレタワーはすごい。 >恐るべしスレタワー…(笑 マジに恐るべしスレタワー(笑) >>☆キトでふ☆ 暴走してしまった・・・・・(汗) >>★ミイルちゃん★ 今回あんまし出番なかった。 >>☆米久良 十斗さん☆ オーナー! 審査委員長!! >>★神無月 遊芽さん★ 名前だけのような気が・・・。 >>☆桜井ゆかりさん☆ 名前だけのよう・・・・・・・・。(汗) >>★香坂 優さん★ 失敗が多いって事に・・・・・・(汗) >>☆れーなさん☆ 司会ですね。すごい盛り上げてもらいました。 >>★Karinさん★ 中々のキャラさんです。審査副委員長です。 >>☆桜華 葉月さん☆ 恋のお話大好きキャラになっちゃってます。 >>★千歳 みさとさん★ 爆発・・・・・・・・しませんでした。 >>☆五竜野 亜由菜さん☆ ナイスなツッコミをありがとう(笑)。 >>★冬陸 雪さん★ やっぱり寝てます。 >>☆風林 みつきさん☆ ・・・・・・・・・・出番少なくてごみんちゃ。 >>★時宮 寿さん★ キトにツッコミをありがとおvv >>☆R・I・Pさん☆ 後半の司会さん。あんまし目立たなかった・・・。 >>★春牙・・・・さん★ 第一曲目にして退場(汗。) >>☆セルフィッシュさん☆ サボってます。完全に。 >>★桜 知奈さん★ お手伝いさんに来てもらいました。 >...なんで未森の名前がないんですか?(泣) >しかしこんなに人いたんですね〜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・這這(―□―) んぎょわああああっ!?!? 無いっ!? 未森ちゃんの名前がッッ!!! 投稿するときに嫌な予感がしたのはこのせいだったのか!?!?!? 大失敗だ・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗) ごめんちゃい_(._.)_ >> これで『のど自慢たいかい☆ 別名・歌えば何でもありあり大会♪』は終わりでふ。 >すっごい楽しかったです〜〜♪ 楽しんでもらえてよかったです☆ わーいっ (/^_^)/ >> またアイデアが浮かんだら書いちゃうかも? >> その時は扇さん、見逃してね♪(汗) >書いてください(笑) >未森をよろしくっ!(をい!) アイデアが思いついたらね(苦笑) 思いついたら未森ちゃんを出しちゃうV だって、最後に名前かけなかったしね(汗) >あー楽しかった…(笑) 楽しんで行ってくださいな☆ では、キトでした。 |