◆-こうなったらにゃーにゃの小説もどき、全部再掲示します!!-投稿者:にゃーにゃ(2/17-21:29)No.1463
 ┣━にちぢょお1『じゅうしんかん君の不幸な日々』前編-投稿者:にゃーにゃ(2/17-21:32)No.1464
 ┣━『じゅうしんかん君の不幸な日々』後編-投稿者:にゃーにゃ(2/17-21:38)No.1465
 ┣━にちぢょお2『じゅうおう様の毎日★』-投稿者:にゃーにゃ(2/17-21:42)No.1466
 ┣┳にちぢょお2『じゅうおう様の毎日★』番外編-投稿者:にゃーにゃ(2/17-21:47)No.1467
 ┃┣━Re:にちぢょお2『じゅうおう様の毎日★』番外編-投稿者:さぼてん(2/17-23:16)No.1478
 ┃┗━Re:にちぢょお2『じゅうおう様の毎日★』番外編-投稿者:九尾(2/27-01:50)No.1571
 ┣┳にちぢょお4『ぷりんせすのプライベート』-投稿者:にゃーにゃ(2/17-21:51)No.1468
 ┃┗┳『ぷりんせすの〜』の数字間違えました!正しくは『3』-投稿者:にゃーにゃ(2/17-21:53)No.1469
 ┃ ┗━Re:『ぷりんせすの〜』の数字間違えました!正しくは『3』-投稿者:さぼてん(2/17-23:06)No.1477
 ┣┳こんどこそにちぢょお4『ふくしん達のほのぼのとした一日』-投稿者:にゃーにゃ(2/17-21:58)No.1470
 ┃┣━ちぢょお4番外編・『ふくしん達のほのぼのとした日々』第一話-投稿者:にゃーにゃ(2/17-22:04)No.1471
 ┃┣━腹心達のほのぼのとした日々・第二話-投稿者:にゃーにゃ(2/17-22:10)No.1472
 ┃┣━ふくしん達のほのぼのとした日々・第三話-投稿者:にゃーにゃ(2/17-22:39)No.1473
 ┃┗┳ふくしん達のほのぼのとした日々・第四話-投稿者:にゃーにゃ(2/17-22:44)No.1474
 ┃ ┗━Re:ふくしん達のほのぼのとした日々・第四話-投稿者:さぼてん(2/17-23:01)No.1476
 ┣━す・・すごいです。-投稿者:さぼてん(2/17-22:57)No.1475
 ┣━Re:こうなったらにゃーにゃの小説もどき、全部再掲示します!!-投稿者:松原ぼたん(2/18-00:02)No.1479
 ┣━すれいやーず劇場『桃太郎』第一話-投稿者:にゃーにゃ(2/18-15:33)No.1486
 ┣━すれいやーず劇場『桃太郎』第二話-投稿者:にゃーにゃ(2/18-15:36)No.1487
 ┣━まとめてレスしますぅ。-投稿者:にゃーにゃ(2/18-15:38)No.1488
 ┗━Re:こうなったらにゃーにゃの小説もどき、全部再掲示します!!-投稿者:ゆっきー(2/24-13:41)No.1548


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1463こうなったらにゃーにゃの小説もどき、全部再掲示します!!にゃーにゃ 2/17-21:29

一坪様・・・ツリー、壊れちゃったんですね。
こうなったら、にゃーにゃが書いたもの(過去ログにあるものも入れて)、
全部再掲示しちゃいますぅ!!
これで全部まとめてみれます。
(それ以前に見る人がいるかどうか・・・・?)
では、これからさっそくとりかかりますぅ。

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1464にちぢょお1『じゅうしんかん君の不幸な日々』前編にゃーにゃ 2/17-21:32
記事番号1463へのコメント
なんか、今これを読み返すと、
『なんなんですかぁぁっっ!?これはぁぁっ!?にゃーにゃはもうダメで
すぅぅっっ!!』
・・・って感じになりますね。
とりあえずどうぞ。


前編『しせぇかつの不幸』

「ゼロス、ゼロスはおるか?」
しゅっ!
「獣王様、お呼びでしょうか。」
僕は、いつものようにゼラス様に呼ばれた。
そして。いつもの命令。
ここまでなら、誰が見ても『おおっ!?シリアスな命令シーンだなっ!?』
とか思うのだ。
しかし。
その『いつもの命令』とゆうのが・・・。
「ゼロス、セイル〜ン名物ソフトクリーム買ってきて(はぁと)」
・・・・・・・・なのだ。
「ゼラス様、今日は、何個買ってくれば良いのでしょうか。」
「え〜とぉ。今日は食欲ないから、二十個ね(はぁと)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・はひ。」
食欲なくて二十個である。
「あっ、それから、ゼフィーリア名物のワイン十本もおねがいね〜(はぁと)」
そして。
僕が、半泣き状態になって群狼の島に帰ってきたことは
記すまでもないだろう・・・・・・・・・・・・・・。

つづくっ!

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1465『じゅうしんかん君の不幸な日々』後編にゃーにゃ 2/17-21:38
記事番号1463へのコメント
獣王様のソフトクリームの数、へらしました。
いくらなんでもあれじゃあ・・・・。


後編『ごいっこぉお供(?)の不幸』

最近、暇だ。命令がない。
獣王様がソフトクリームの食べ過ぎで、お腹をこわして
寝込んでいるのが原因らしい。
・・・・・・・たしか、ちょうど一週間前、二十五個食べてたような・・・・。
とうとう精神的にもまいり、『お腹をこわす』という症状が出たらしい。
これからどうするか・・・・・。
「そうだ。リナさん達の所に行きましょう。」
しゅっ!
僕は、精神世界面に入った。

夜。
出た所は、宿の、リナさんに割り当てられた部屋。
僕は、『おなかがへっているから、負の感情がでている部屋に先に行こう』と思っ
て出てみたの
だが、
当たりだったらしい。
リナさんは、ちょうど寝てるのだが、負の感情であふれている。
・・・・・しかし、なぜリナさんが?
よく見ると、うなされてる。
「ちょっと、夢の中を拝見してみましょう。」
しゅっ!
僕は、リナさんの夢の中に入った。

そこは、のどかなゼフィーリアの風景だった。
ゼフィーリアと言えば、リナさんの郷里である。
しかし、なんで郷里にもどった夢を見て、負の感情が?
その時。
『うわぁぁぁぁぁぁぁぁんっっっ!!姉ちゃんっっ!!ゆるし
てぇぇぇぇぇっっっ!!』
とある雑貨屋の中から聞こえるリナさんの声!
僕は急いでその雑貨屋の前に行くとそこには、『インバース雑貨屋』
と、書いてあった。
むろん、夢の中の人物は、僕を見ることができない。
僕が、アストラルサイドを使ってリナさんのいる所にいくと、そこに
は・・・・・。
『姉ちゃんっっ!!ごめんなさぁぁぁぁいっっっ!!ゆるし
てぇぇぇぇぇっっっ!!ゆるし
てぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ゛っ゛っ゛!!!』
『リナ!!今日とゆう今日はゆるさないわよっっ!!この割った壷、どーしてくれ
るの
よっっ!!』
『う゛わぁぁぁぁぁぁぁんっっっ!!ゆるしてぇぇぇぇぇぇっっっ!!』
それは、お姉さんの壷を割って、めちゃくちゃ怒られ、ヤケクソに泣きわめいてい
るリナさん
だった。
なるほど。スィーフィードナイトのお姉さんが恐いんですね。
どんどんリナさんから出てくる恐怖、絶望(それ程恐いんですかねぇ)、不安と
いった負の感
情!
魔族は負の感情を糧として生きているので、これほどすごいごちそうはない。
今日は、おいしい食事にありつけそうです(笑)
かくして。
僕のディナータイムは、リナさんが夢から覚めるまで続いた。

朝。
リナさんが目を覚ます少し前、僕はリナさんの夢の中から出た。
そして。少しして・・・・。
「ふぁぁーー。なんか寝不足ねぇ・・・。ちゃんと寝てたはずなのに・・・。
あの夢が悪いのね・・・。」
「リナさん、おはようございます。」
「ふぇ?おはよぉ・・・・・・・・・・って、ゼロス!?なんでこんな所
にっ!?」
「いやー。リナさんの夢の中に入らせていただきましたよ。
もう、その時の負の感情といったら、絶品でしたよ。
とくに、『絶望』の感情が最高でしたよ。」
「・・・・・・ゼロス、あんた・・・、全部みてたの・・・?」
「はい。はっはっは。」
ぷっつん。
リナさんの堪忍袋の尾が切れるおとがした。
「ふっふっふ・・・・・ぜぇ〜ろぉ〜すぅ〜(怒)あんた、あたしの過去をよくも
見たわねぇ
(怒)」
「あの夢って、過去の出来事だったんですか?」
すると、リナさんは、タリスマンを持ってきて・・・・
「闇よりもなお暗き者・・・・夜よりも深き者・・・・・混沌の海よ・・・・たゆ
たいしも
の・・・金色なりし闇の王・・・(怒)」
「りっ・・・リナさん!?その呪文はまさかっ!?」
「問答無用っっ!!完全版重破斬っっ!!」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!?!?!?」
その後。
世界がどうなったかは・・・・・・・。
・・・・・・・みなさんのご想像におまかせします。


再掲示って、案外大変ですぅ。

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1466にちぢょお2『じゅうおう様の毎日★』にゃーにゃ 2/17-21:42
記事番号1463へのコメント
三つ目。


『毎日のにってぇ?』

「ゼロス、ゼロスはおるか?」
私は、今日もゼロスを呼んだ。
しゅっ!
「獣王様、お呼びでしょうか。」
「リナ=インバース達を監視しなさい。私が良いと言うまでだ。。理由は後で言
う。」
「かしこまりました。」
しゅっ!
闇に溶けるように消えるゼロス。
カンペキに消えたのを確認して・・・・・。
「ふっふっふ♪さぁ〜て!口うるさい神官もいなくなったしぃ〜♪ショッピング行
こうっと!」
これなのだ。ゼロスに命令を与えた本当の理由は。
だって、最近のゼロスと言ったら、どこかのお屋敷の爺やみたいに口うるさいんだ
もん。(教育
係と言った方が正しい・にゃーにゃ談)
『ワインを十本もいっぺんに飲むのは、体に悪いです。』
とか、
『獣王様、深夜ラジオばっかり聞いてると、寝不足になります。』
とか。
・・・・・・・・・・・・私が悪いかもしんないけど。
精神体だから寝不足にはならないのにねぇ。
・・・・・・・このあいだ、ソフトクリーム四十個食べておなかこわしたけ
ど・・・・。
精神体なのに、なんで?(それは、永遠のナゾ)
とにかくっ!ショッピングへGO!!

ここはセイルーン。
おいしいソフトクリーム屋があるのよねぇ(はぁと)
さっそく私はソフトクリームを三つほど買い、ショッビングを楽しんでいた。
そして。曲がり角を曲がろうとしたその時 !
どんっ!
誰かとぶつかり、マトモにこけた!(ソフトクリームは無事ね。)
「いったぁ〜い!」と、あたし。
「どこ見て歩いてんのよっ!」
と、ぶつかった人!
・・・・・・・って、この声は!
「リナ=インバースっ!?なんでここにっ!?」
「なんであたしの名前しってるの?」
「あははははははは(乾いた笑い)。それは――秘密よ★」
「獣王様!?どうしてここにっ!?」
げげっ!?マズイっ!?ゼロスだぁぁぁぁっっ!!
リナ=インバース達と一緒にいること忘れてたぁぁぁぁっっ!
「ええっ!?こいつが獣王!?」
リナ達は驚いてるが、今の私はそれどころではないっ!
「ぜ・・・・ゼロスじゃないのぉ(はぁと)きぐうね(はぁと)」
「『きぐうね(はぁと)』じゃありませんっ!獣王様!何ですかっ!?そのソフト
クリーム
はっ!?
この前、『一日一個』と決めたばかりじゃないですかっ!
それに!ショッピングも『一週間に一回』と決めたばかりですよ!
ショッピングするために僕に命令出したんですかっ!?」
ゼロスはどこかのお屋敷の爺やみたいに、私を叱り始めた!
「い・・・・いやぁ、・・・そのぉ・・・・・。ゆるひて(ごまかしはぁと)」
「だめですっ!!」
うぁぁぁぁっっ!ゼロスがキレたぁぁぁぁぁぁっっっ!
こうなったゼロスは、創り主たる私にもどうにもできない!
「なんだか知んないけど・・・・・行こうか。」
「そだな。」
「そうですね。」
「まったくだ。」
と言って、リナ達はどっか行ってしまった!
「ああああああっっっ!!リナ=インバースっ!行かないでぇぇぇぇっっ!助け
てぇぇぇぇっっ!」
「獣王さま(怒)!!」
「ひぃぃぃぃぃっっっ!ゆるしてぇぇぇぇっっ!」
私の声は、いつまでも街道に響いたのだった・・・・・・。


なんか、自分で読んでいて、
少しなさけなくなっちゃいました・・・・。

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1467にちぢょお2『じゅうおう様の毎日★』番外編にゃーにゃ 2/17-21:47
記事番号1463へのコメント
なんか、頭がくらくらしてきました・・・。
もしかしたら順番間違っているかも・・・。
2の番外編です。


『くずれていく平穏』

「ゼロスぅ〜、お願い★出してぷりーず★」
「だめですっ!反省してくださいっ!」
・・・・・・・・・ちぇっ。
あたしはそう思ったのだった。
ここはあたしの部屋。異界から取り寄せたカップ麺、スレ○ヤーズの短編集があち
らこちらにあったりす
る。
レイ=マグナス様(はぁと)のポスターもあったりする。
しかし、ちゃんと整とんしてある。
だが、問題はこの状況なのだ。
『セイルーンでの出来事のオシオキです!外出禁止です!』とか言って、
ゼロスがあたしを部屋に閉じ込めて、出してくれないのだ。
ドアの外にはみはりのゼロス。
「ううっっっ・・・つまんないよぅっ!ソフトクリームほしいよぅっ!」
「だめですっ!おなかこわしたばっかりですよっ!」
と、ドアの外のゼロス。
やっぱりつまらない。やりたい事は山ほどあるっ!
セイルーンでソフトクリーム食べて、ゼフィーリアでブドウ食べて、
ミプロス島で温泉入って、ニギタケの産地で『ニギタケフルコース』を食べて、
カタートの近くでレッサーデーモン大量発生させて人の負の感情をいただい
て・・・・・・・・。
外に出たいっっ!!
・・・・・・そうだ!
あたしは魔族なんだし、精神世界面を使って逃げ出せばいいじゃないっ!?
そうと決まればさっそく・・・・・・。
「獣王様っ!!!」
どててっ!
あたしはコケた。
イキナリ精神世界面からゼロスが出てきたのだ。
「げげっ・・・・・ゼロス・・・。」
「獣王様、逃げ出そうとしてもムダです!
精神世界面には、獣王様脱走防止の強力なシールドが張ってあるのです。
ちなみに、海王様に張っていただきました。」
おにょれっ!ダルフィンのやつめ〜!(怒)
こんどしばき倒して全財産うばってやるっ!
・・・・・・・って、これじゃあリナ=インバースと一緒か・・・・。
「ねぇ、ぜろす、部屋から出して(はぁと)《ぶりっこモード・丸文字と思ってく
れればよろしい》」
「ぶりっこモードで丸文字にしても、ダメなものはダメですっ!」
「そこをなんとかっ!」
「ダメですっ!」
「あーっ!あんた、あたしの神官のくせに、そんなこと言うわけっ!?」
「それとこれとは話が別ですっ!獣王様こそ反省力がなくて、僕を困らせてるじゃ
ないですかっ!」
「言ったわねっ!だいたいあんたはね・・・・・・・・」
そして――
あたしとゼロスのわけのわからないケンカは、
二日間休みなしで続いた・・・・・・。

おひまい。

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1478Re:にちぢょお2『じゅうおう様の毎日★』番外編さぼてん 2/17-23:16
記事番号1467へのコメント
にゃーにゃさんホントがんばりますねぇ・・・

>なんか、頭がくらくらしてきました・・・。
>もしかしたら順番間違っているかも・・・。
>2の番外編です。

みなさんきっとそのくらいなら気にしませんって

>「ゼロスぅ〜、お願い★出してぷりーず★」
>「だめですっ!反省してくださいっ!」

かわいいっ

>ここはあたしの部屋。異界から取り寄せたカップ麺、スレ○ヤーズの短編集があち
>らこちらにあったりす
>る。

ほしいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ

>「ぶりっこモードで丸文字にしても、ダメなものはダメですっ!」
>「そこをなんとかっ!」
>「ダメですっ!」
>「あーっ!あんた、あたしの神官のくせに、そんなこと言うわけっ!?」
>「それとこれとは話が別ですっ!獣王様こそ反省力がなくて、僕を困らせてるじゃ
>ないですかっ!」
>「言ったわねっ!だいたいあんたはね・・・・・・・・」

なんか上にモノには絶対服従の魔族なのに・・・
言葉こそ丁寧なもんだけど、たいしてかわってないなぁ
と思うのは気のせいなのでしょうか。
イラストギャラリーにあるみいしゃさんのマンガみて、
ゼラス様ってこーゆー人(?)
なのかなぁと・・・

なんかよくわかんない文を書いてしまいました。
すみませぇぇぇん



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1571Re:にちぢょお2『じゅうおう様の毎日★』番外編九尾 E-mail URL2/27-01:50
記事番号1467へのコメント
初めましてです♪

獣王様シリーズ全て拝見させて頂きました♪

獣王様メチャクチャぷりてぃですぅぅ〜(感)
ソフトクリーム好きなところとか、
ゼロスに怒られて、すねてるものとか。もうっっ!
可愛いです〜♪♪♪。

ああっ、獣王様っ!

通りすがりの獣王様のシンパの者でした(ぺこ)。

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1468にちぢょお4『ぷりんせすのプライベート』にゃーにゃ 2/17-21:51
記事番号1463へのコメント
今度はアメリアですぅ。


『ぷりんせすの午後』

―――セイルーンシティ。
がしゃぁぁぁぁぁぁぁんっっ!!
「盗賊だぁぁぁぁぁっっっ!!」
ガラスの割れる音と、店の中から聞こえる叫び声!
誰かが助けをもとめてるっ!
ここは、私の出番!
そうと決まればさっそく、高い所に登って・・・・と。
下を見下ろす。
どうやら、あの店らしい!
盗賊が店から出てきた!今がチャンス!
それではいくわよっ!いつものやつ!
「おまちなさいっ!」
私は叫ぶ!
「なにぃっ!?どこだっ!」
「上だぁぁぁぁぁっっっ!!」
「本当だぁぁぁっっ!!」
騒ぐ賊達!
「生きとし生けるものあるところ、光と闇とが生まれるごとく・・・・・(以下省
略)
・・・・・・いくわよっ! とうっ!」
『おおっ!?』
住民達の沸き上がる歓声!
私は空中で一回転し、見事に着・・・・・
ぼぎぃぃぃぃぃぃっっっ!!!!
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
私は頭から着地した・・・・・・。
はっ!?まずいわ!このままでは、賊が逃げてしまう!
ひょいっ!
私は立ち上がり、
「ふっ!これくらいで私の正義の心は揺るがないとゆうことを、わざとみせたま
で。
つまりあなたたちの悪の誘惑にも、私の正義は揺るがないとゆうことよっ!!」
と、ごまかしで言った。
『おぉぉぉぉっっ!!さすがはアメリア様っっっ!!』
住民の歓声!
「くそぉっ!なんだか知らんが、戦っちめぇ!」
と、賊の一人!
しばらくして。
悪をやっつけたことは、記しておく。
しかし・・・・・王宮に帰ってから・・・・・・

「アメリア。これは、どうゆうことだ?」
と言いながら、父さんは私に一枚の紙を見せた。
・・・・・・・請求書・・・・・・・・
あああああっっっ!!戦いの時に、いろいろ壊しちゃったのねぇぇぇぇっっっ!!
「あははははははははははは。(乾いた笑い)」
「わしは責任をとらん。自分で壊したのなら、自分で責任をとってもらうぞ。」
「・・・・・・・・・・はい。」
結局。
私は弁償金を払いおわるまで、いろんな店でこき使われた。
・・・・・・しくしくしく。


アメリアだと大変でした。
やっぱり魔族の方が書きやすいなぁ・・・。

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1469『ぷりんせすの〜』の数字間違えました!正しくは『3』にゃーにゃ 2/17-21:53
記事番号1468へのコメント
ごめんなさい。アメリアのやつは『にちぢょお3』です。
頭がくらくらだったもので・・・・。
本当にごめんなさい!!

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1477Re:『ぷりんせすの〜』の数字間違えました!正しくは『3』さぼてん 2/17-23:06
記事番号1469へのコメント

>ごめんなさい。アメリアのやつは『にちぢょお3』です。
>頭がくらくらだったもので・・・・。
>本当にごめんなさい!!

これだけ書けば無理のない話です。(?)
そういえば・・・これは読んだことがなかったなぁ
アメリアのヤツ・・・
こっちにまとめて書きますが、
おもしろかったです。
桃太郎の方も頑張って下さいね(はあと)

         さぼてんでした。

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1470こんどこそにちぢょお4『ふくしん達のほのぼのとした一日』にゃーにゃ 2/17-21:58
記事番号1463へのコメント
こんどこそ『4』ですぅ。
魔族の会議の様子ですね。とくに今回の主人公キャラはいません。
ダルフィンとグラウシェラーの性別は不明なので、女とゆう設定にしますぅ。
よくわからないところがあっても気にしないでください。



「と、ゆうわけで、これが、リナ=インバースとかいう人間を利用する『世界破壊
化計画』です。
・・・・・・・・・って、ちょっと!みんな聞いてるのか!?」
フィブリゾは叫んだ。
ここはカタートの中にある、魔族の会議用施設。
そして今は、『冥王主催・世界破壊化計画会議』の途中。
どうでもいいが、長い名前である。
しかし、フィブリゾにとって問題なのはこの状況なのだ。
話をそのまま続けると・・・・・・。

「ゼラス!ソフトクリーム食べながら何読んでるんだよっ!?会議の途中なの
にっ!」
するとゼラスは、
「ああ、これ?
異界から取り寄せたスレ○ヤーズ本編八巻だけど。」
「二巻当時の設定の小説もどきで解決編(?)の八巻を読む
なぁぁぁぁぁっっっ!!!」
さらに絶叫するフィブリゾ。
「そんなに怒ると人気投票でいい結果出せないわよ。ほら、十二巻では十位以下だ
し。」
「そうゆう問題じゃないっっっっ!!
それにダルフィン!なんでそんなにぼーっとしてるんだよっ!!」
フィブリゾの指差す先には海王ダルフィン。
「・・・・・・(五秒経過)・・・えっ?フィブリゾさん、どぅかしました
かぁ?」
「うわぁぁぁぁぁぁっっ!!こいつもダメだぁぁぁぁっっ!!」
頭を抱えるフィブリゾ。
そもそも反応の超にぶいダルフィンに注意する事自体間違っている。
「平和すぎますねぇ。いっそのこと、私が世界を破壊しようかしら?
・・・・・・・・シェーラ、お茶くんできて。」
と、人の話しをなかなか聞かないグラウシェラー。
「あの・・・・・覇王様、それは冥王様が提案したんですよ。」
と、イキナリ現れたシェーラ。
「そうでしたっけ?まぁいいわ。やっぱり平和ねぇ。」
・・・・・・・少し若ボケしてたりする。
「うわぁぁぁぁぁっっ!!こいつらはぁぁぁぁっっ!!」
フィブリゾはとっくにキレてたりするが、みんな気にもとめなかった・・・・。
「・・・・ったく。しょうがないわね。フィブリゾは。
いまどき『世界破壊』なんて流行らないわよ。それに、世界を破壊しちゃったら、
ソフトクリームが食べられなくなっちゃうわ。」
「ぜぇ〜らぁ〜すぅ〜(怒)世界の破壊とソフトクリームのどっちが大事なん
だ?」
「きまってんじゃない!」
ゼラスは椅子から立つと、
「ソフトクリームよっ!(キッパリ)」
「う゛わぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!こいつはぁぁぁぁっっ!!」
わけのわからない会議は続くのであった・・・・・。

追記。
内容がまとまって会議が終わったのは、ちょうど一週間後だったらしい。


おわり。

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1471ちぢょお4番外編・『ふくしん達のほのぼのとした日々』第一話にゃーにゃ 2/17-22:04
記事番号1470へのコメント
やっと番外編・・・・
これから残りの番外編再掲示して、桃太郎の方も・・・・
もうダメ・・・ですぅ・・・・。


語り手は、よくわからない人ですぅ(なんじゃそりゃ!)


『カタートにて』

「ええっ!?なんであたしがそんなことしなきゃなんないのよっ!?」
カタートに、ゼラスの声が響いた・・・・。
ここは、やはりカタートの魔族の会議用の施設の中。
建物の中で叫んだというのに、カタート全体に声が響いたとゆうことは、
かなりスゴイ声で叫んだということだ。
―――話をもとにもどそう。
ゼラスの前の椅子に座っているのが
冥王――そう、フィブリゾ。
「たのむよゼラス。貸してよ。」
「ぜぇぇぇぇぇっったいにイヤよっっ!!ゼロスをあんたに貸すなんてっ!!」
「ふぅ〜ん。そうゆうふうに言っていいと思ってるのか?
離反したセイグラムは、どこの誰の部下だったかな〜?」
「う゛っ・・・・・」
どうやら原因はこれらしい。
「でもゼロスがいなくなったら、誰がソフトクリームを買ってくるのよっっ!!」
「ゼラス・・・・・いつもゼロスに買わせてたのか・・・・・?」
「あたりまえよっ!もちろんゼロスのおごりでっっ!!」
「・・・・・・・・・・・・・。
わかったよ。貸してくれたらお礼にセイルーンのソフトクリーム買ってあげるから
さぁ。」
「のった!!」
おいおいゼラス、ゼロスはソフトクリームと同じ値段なのか?

「・・・・・しくしくしく(涙)
ゼラス様、それで、僕を貸すことにしたんですかぁ!?
・・・・・・しくしくしく。」
をいっ!ゼロス!性格が違うぞっっ!!
「はっ!?そうでした!もう少しで完全に性格が変わるところでしたっ!」
「あんたは語り手に注意されて性格が変わるのか・・・・・・?」
ゼラスのツッコミ。
ゼラスはため息をついて、
「とにかく、明日からフィブリゾのところで命令をもらいなさい。
まてよ。・・・・・・と、ゆうことは・・・・・。」
ゼラスは一瞬考えたあと、ゼロスの肩に ぽんっ と手を置いて、
「ゼロス、はかない一生だったわね・・・・・。」
「なんですかぁぁぁぁっっ!?それはぁぁぁっっ!?
何があるんですかぁぁぁっっ!?」
完全にゼロスを殺したようなことを言うゼラスと、性格変えて絶叫するゼロス。
・・・・・・相手がフィブリゾだもんねぇ。捨てゴマにされるかも・・・・・・
ゼラスは思ったのだった・・・・・・。

つづくっ!


最初からわけわからないですぅ。
これじゃあ小説版スレイヤーズ読んでいる人しかわからない話
じゃないですかぁ(涙)

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1472腹心達のほのぼのとした日々・第二話にゃーにゃ 2/17-22:10
記事番号1470へのコメント
ちょっと変だったので、一部変えました。



『群狼の島で・・・』

「・・・ひっく・・・・ひっく・・・・獣王様ぁ〜。」
いきなりゼロスが泣きながら獣王のところに帰ってきた。
「どーしたのよゼロス!?フィブリゾの所にいたんじゃなかったの!?」
「ひっく・・・・・ひっく・・・・・・じつは・・・・・」

〜回想モード〜

――滅びの砂漠
「あの、冥王様、僕は今回の計画については何も知らないのですが・・・・。」
「それはゼラスに聞いてよ。」
あっさり言うフィブリゾ。
ゼロスは呆れる。
ゼロスがフィブリゾを見ていると、フィブリゾは何か考えて・・・。
「ふふふ・・・・・はははははははっっっっっ!!」
フィブリゾは自分の計画に有頂天になって笑いだした!
むろん、本人は笑いにも、考えが単純すぎることにも気づいていない。
「ははははははははははっっっっっ!!!!」
笑い続けるフィブリゾ。
はたから見てるとコワイものがある。
あ、ゼロス君が部屋のすみでおびえてる。
そして。
怖くなったゼロスは全力で逃げてきたのだった・・・・・。


「なるほど。たしかにコワイものがあるわねー。」
ゼラスは納得顔で言った。
「でもね。ゼロス。」
ゼラスはゼロスの肩に手を置いて、
「運命だと思って諦らめなさい。」
「そんなぁ(涙)」
ゼロスの不幸は続く・・・・。

つづく

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1473ふくしん達のほのぼのとした日々・第三話にゃーにゃ 2/17-22:39
記事番号1470へのコメント
『群狼の島で・・・・ぱーと2』

数分後、ゼロスがやっと泣き止んだ。
たしかに、あの笑いはかなりコワイ。ゼロスが泣くはずである。
「そーいえばゼロス、今気づいたんだけど、この前
カタートの赤眼の魔王様からいただいた『魔王血の呪符』はどうしたのよ。」
「ああ、あれですか?じつは・・・・・」

ゼロスは事情を話した。

「ぬわぁぁぁぁんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっっ!?!?売っちゃった
のぉぉぉぉっっ!?!?」
「はい・・。物のはずみで・・。」
「そんなに大事な物、誰に売ったのよぉぉぉっっ!?」
「ええと、人間の・・・・・名前はたしか、『リナ=インバース』さんとか言って
ました。」
「・・・・・・・・・へっ?
あんた、今、『リナ=インバース』って言わなかった?」
「言いましたよ。どうかしたんですか?獣王様。」
ゼラスは頭をかかえた・・・・・。

「なるほど。そうだったんですか。はっはっは。」
「笑ってるばあいぢゃないっ!!」
ごめすっ!!!
ゼラスの投げた『カタート名物・何年たっても溶けないS様印の氷』は、ゼロスを
見事沈黙させた・・・・・。
ゼラス、だんだん性格がL様化してきてる。
「語り手っ!!あんたはよけーなこと言わなくていいのっっ!!」
・・・・・・はいはい。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!!!超美形で、だけどいいのはそれだけで、いつ
もL様にこき使われていて、
情けなくて、影が薄くて、中間管理職が身にしみていて、
魔王のくせしてあとがきで立場なくて、自分の腹心達の方が存在感あって、
『彼氏にしたくない魔王ベストテン』で、常に上位キープしている赤眼の魔王様か
らせっかくいただいた物なのにっっ!!」
「・・・・・・ゼラス様、どさくさにまぎれてヒドイこと言ってますね・・・・。
ポスターまで持ってるのに・・・。」
「あんたはだまってなさい。それに、あれは『レイ=マグナス様』のポスターで
あって、赤眼の魔王様のポスターじゃないわ。」
「同じような気が・・・・・・。」
「復活前のポスターだからいいのっ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい。」
「まあ、過ぎた事はしかたがないわ。
とにかく。
さっき話したのが今回の計画よ。
あとはあの陰険野郎の指示にしたがってればいいわ。」
「あの・・・・獣王様、言葉づかいが一瞬ガーヴ殿になってたんですけ
ど・・・・。」
「気のせいよ。」
と、ゆうわけで。
ゼロスは再び滅びの砂漠に向かったそうな。
しかし。
ゼロスはこれからおこる災難に、カケラも気づいていなかった・・・・・。

つづく。

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1474ふくしん達のほのぼのとした日々・第四話にゃーにゃ 2/17-22:44
記事番号1470へのコメント
やっとここまでできた・・・・。


『ゼラスの動く時1』

ぴ〜んぽ〜ん♪
獣王の部屋のチャイムが鳴る。
「は〜い、どちらさま〜?」
「ダイナスト通販です。ゼラス様、開けていいですか〜?」
あまりのヒマさに、覇王は部下を使って通販をやっている。
群狼の島あたりはシェーラが担当なのだ。
「どーぞ。開いてるわよ。」
ガチャ。
戸が開くとそこには『ダイナスト通販』と書いた大きい箱を持った覇王将軍の
シェーラが立っていた。
「獣王さま、スレ○ヤーズすぺしゃる十二巻とゼロス殿の下敷きと、TRYのビデ
オ全巻と、スレ○ヤーズNEXTトレカと、
OVA版すぺしゃる第三巻『鏡よ鏡』と、覇王様が裏ルートで手に入れた
スレ○ヤーズごうじゃすの特別超前売りチケット(実際にはありません。)と、T
RYのアルバム全部と、
スレ○ヤーズの同人誌六冊をお届けに参りました〜。」
どうやったらいっぺんに持ってこれるのかはナゾである。
「シェーラちゃん、ごくろうさま♪」
ゼラスはハンコ(この世界にそんなものがっ!?)を押しながら言う。
「それから、海王様から小包がきてます。」
シェーラは空間から普通の大きさのダンボール箱を取り出す。
覇王は通販だけでなく郵便・宅配もやっているのだ。
「何かしら?シェーラちゃんも見ていかない?」
「いいんですか!?獣王様!?」
「もちろん。」
「わーい★」
喜ぶシェーラ。
獣王はゼロス以外の神官・将軍にはあまいのだ。
・・・・・・ゼロスがかわいそうとゆう説もあるけど・・・・
「じゃあ、開けるわよ。」
獣王はダンボールを開けた。
「な・・・・何これ?海草と魚?・・・・しかもナマ・・・・???」
「貝も入ってますよ。しかも、まだ生きてる・・・・」
「これで今晩の食事の心配はないわねぇ★
・・・・・・・・・・・ぢゃなくてっ!!
どーしてナマの魚や生きた貝やとったばかりの海草が入ってるのよっっ!!
・・・ダルフィンめ・・・・・ほんっっきでボケてるわね・・・・・・」
「ど・・・・どーします?」
「食べるしかないわね。シェーラちゃん、晩ご飯食べていかない〜?魚達の負の感
情とかもあるわよ〜?」
「・・・・・・た・・・・・食べていきます・・・・。」
獣王の視線があまりにもコワかったので、シェーラは首を縦に振るしかなかっ
た・・・。
「そ・・・・それより、ゼロス殿から手紙がきてますよ。」
「ゼロスから?」
「はい。ここに来る途中で、背の低い女魔道士達と歩いていた
ゼロス殿から『これを獣王様に渡してください』と・・・・・」
「どれどれ?」
獣王は受け取った手紙を開いた。
そこには・・・・・・・

――獣王様へ。
助けてください・・・・・・。
――ゼロス

しぃーーーーーん。
「かなりシンプルな手紙ね・・・・」
「獣王様・・・・・これって・・・・?」
「うーーむ・・・」
ゼラスはしばらく考えて・・・・・・
「本格的にまずいかもしれないわね・・・・・シェーラちゃん、私、滅びの砂漠に
行ってくるから留守番しててくれない?
ついでに晩ご飯も作っておいて。もちろん、負の感情はちゃんととっておくのよ。
夜までには帰るから。」
「・・えっ!?で・・・でも・・・・」
「お願いねっ!!」
―――しゅっ!!――
ゼラスは空間を渡った・・・。

「ど・・・・・どうしよう・・・・・ば・・・・晩ご飯のしたく・・・・なのか
なぁ・・・?」
あとに残されたのはいろいろおしつけられたシェーラ。
風がぴゅうっと吹きぬける・・・・

つづく。


疲れたですぅ・・・。
桃太郎の再掲示とレスは明日にしますぅ。
では。

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1476Re:ふくしん達のほのぼのとした日々・第四話さぼてん 2/17-23:01
記事番号1474へのコメント
にゃーにゃさんホントーにご苦労様です。

>やっとここまでできた・・・・。

実は私もいまそう思ってる・・・

>「獣王さま、スレ○ヤーズすぺしゃる十二巻とゼロス殿の下敷きと、TRYのビデ
>オ全巻と、スレ○ヤーズNEXTトレカと、
>OVA版すぺしゃる第三巻『鏡よ鏡』と、覇王様が裏ルートで手に入れた
>スレ○ヤーズごうじゃすの特別超前売りチケット(実際にはありません。)と、T
>RYのアルバム全部と、
>スレ○ヤーズの同人誌六冊をお届けに参りました〜。」

前にも書いたけど・・・
ほしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ
はうっ

>疲れたですぅ・・・。

同じく

>桃太郎の再掲示とレスは明日にしますぅ。
>では。

がんばりますねぇ。
楽しみにしてます。がんばってください。

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1475す・・すごいです。さぼてん 2/17-22:57
記事番号1463へのコメント
にゃーにゃさんはどうもです。ごくろうさまです。
さぼてんです。一回読んでるんですが・・・せっかく再掲示していただいたので、も一回読みますっ

>こうなったら、にゃーにゃが書いたもの(過去ログにあるものも入れて)、
>全部再掲示しちゃいますぅ!!

おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっふとっぱらぁぁぁぁぁぁぁ

>これで全部まとめてみれます。
>(それ以前に見る人がいるかどうか・・・・?)

いえ少なくとも私はみます。
では私はこれから読みにかかります。

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1479Re:こうなったらにゃーにゃの小説もどき、全部再掲示します!!松原ぼたん E-mail 2/18-00:02
記事番号1463へのコメント
>こうなったら、にゃーにゃが書いたもの(過去ログにあるものも入れて)、
>全部再掲示しちゃいますぅ!!
 ご苦労様です。
 あたしなんか再掲示する気力ありませんよ。
 [タイトル&コメント] で見える以上ほっときます(爆)。
 おそらく読む人いなくなるだろうけど、連載じゃないからいいのさっ(笑)。
>これで全部まとめてみれます。
>(それ以前に見る人がいるかどうか・・・・?)
 見ますよ、あたしは。

 がんばってくださいね(^^)>

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1486すれいやーず劇場『桃太郎』第一話にゃーにゃ 2/18-15:33
記事番号1463へのコメント
では、桃太郎の方ですぅ。


第一話

監督・脚本・役決め・小道具、大道具調達・チケット配り・会場のポップコーン売
り→ゼロス
ナレーター(語り手?)→獣王ゼラス=メタリオム

――ぴ〜んぽ〜んぱ〜ん♪――
(シェーラの声)ご来場の皆様への注意
この劇は、今日、イキナリ役者たちに台本がくばられ、役も今日イキナリ決まった
ので、役者達が暴走しても、当会場は一切責任をとりません。
――ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽ〜ん♪――

び―――――っ。
――開幕――

(ゼラスは台本を見ながら)むかしむかし、あるところに、
ルークおじいさんと・・・・
「こらぁぁっ!!ナレーターっ!!誰がじじいだっ!だれがっ!」
・・・・・・・・・・・・・・・。
ルークお兄さんと、ミリーナおばあ・・・・もとい、ミリーナお姉さんが暮らして
いました。
二人はらぶらぶでし・・・・・・
「『らぶらぶ』じゃないわ。(キッパリ)」
・・・・・・もとい、二人は働き者でした。
・・・・・・・・ゼロス・・・・・なんつー台本だ・・・・。
あ、なんでもありません。気にしないで(はぁと)
ええと、ある日、おにいさんは山へデーモン退治に、
おねえさんは川へ魔術の実験に行きました。
おねえさんがいろいろな呪文を連打していると、上流から大きくて、すごい桃色
(ピンク)の桃が流れて来ました。
「・・・・・・・・そろそろ三時ね。」
ミリーナおねえさんは《浮遊》を使って、家に桃を持ち帰りました。

「なるほど。じゃあ、さっそく食べよーぜ。」
ルークおにいさんは言いました。
ミリーナおねえさんが桃を剣・・・もとい、包丁で切り始めた瞬間!
「炸弾陣!!」
どかーんっ!!
桃の中から聞こえた声と共に、二人の座っていた場所が・・・いや、その場所の下
の地面が爆発しました!!
ちなみに、お兄さんとお姉さんはよけました。
そして、いつのまにか桃の代わりに、一人のちびで、へちゃむくれで、ぺちゃぱい
で、どんぐり目玉な女の子が・・・・

どげしぃぃっ!!!!

いった〜い。リナ=インバース、蹴ることないでしょーが!!
「やかまひいっ!!なんなのよっ!そのヒドイ表現はっ!
たとえば『思わず守ってやりたくなるような可憐な美少女』とか言えんの
かっ!?」
えっ?でも、台本にはこう書いてあるわよ。
(と言って、ゼラスはリナに台本を見せる。)
台本・『そして、いつのまにか桃の代わりに、一人のちびで、へちゃむくれで、ぺ
ちゃぱいで、どんぐり目玉な女の子が立っていました。』
・・・・・・・・・・・・・・・。
「台本作ったゼロスはどこよっ!!」
あっちでポップコーン売ってるけど・・・。
(客席)
「すれいやーず印のポップコーンはいかがですか〜」
『・・・・・・・・・・・・・・・』
ね。言った通りでしょ?
「ぅぅぅぅぅぅっっ!!ゼロスめ〜(怒)あとでぶちのめす!(怒)」
あわわっ!?それよりも!劇を先にしましょ!ね?
「・・・・・・しょーがないわね。続けて。」
じゃあ、続けるわよ。

女の子は、
「人が中でゆっくり桃を食べてる時に、イキナリ斬る・・・って、これじゃあレ
ミーさんだから訂正・・・・
イキナリ切ることないでしょーがっっ!!
それにっ!もう桃の中身はないわよ!」
と、言いました。
「じゃあ、お前が桃を全部食べたのか!?」
「そーよ!おなかへってたし!ところで、ここってどこ?
道に迷ってたら人よりも大きい桃が川を流れてて、ちょーどおやつの時間だったか
ら呪文で桃に大穴空けて、
中でゆっくり食べてたら、いつのまにかここにいたのよ!」
「・・・・・・食い意地がはってるのね。」
「やかまひい!台本ではここでしばらく暮らすことになってるからよろしく。」
そして。
その女は桃から出てきたので、おにいさんとおねえさんに、
『桃色(ピンク)のリナ』となずけられまし・・・・・・
「ちょっとまてい。なんなのよっ!!その『ぴんくのリナ』ってゆーのはっ!!」
えっ?だって、あんた、魔道士協会から桃色ってゆー色の称号をもらっ・・・・
「そのことはゆーなぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!神滅斬!!!!!」
うどわぁぁぁっっ!!(よけた)
ごめんっ!!その話はやめるからっ!!かんべんしてっ!!
さらにお昼もおごるからっ!!ねっ?ねっ!
そーだっ!!ソフトクリームもおごるからっ!!
「むぅ。しょうがないわね・・・。続けるわよ。でも、『ピンク』だけはやめなさ
いよっ!」
はいはい。
・・・・こほんっ。
そして、一年くらいたちました。

つづく。

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1487すれいやーず劇場『桃太郎』第二話にゃーにゃ 2/18-15:36
記事番号1463へのコメント
たぶん、この話で再掲示は終わりだと・・・・・。


第ニ話
監督・脚本・役決め・小道具、大道具調達・音響・照明・チケット配り・会場の
ポップコーン売り→ゼロス
ナレーター(語り手?)→獣王ゼラス=メタリオム


――ぴ〜んぽ〜んぱ〜ん♪――
(シェーラの声)ご来場の皆様へ
ただいまから、第二幕を上演します。
なお、さきほども言ったように、役者達が暴走しても、当会場は一切責任をとりま
せん。
ご了承ください。
――ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽ〜ん♪――

び―――――っ。

――開幕――

ぴんくの・・・・・じゃなくって、リナがお兄さんとお姉さんの家に来てから
一年ほどたちました。
リナが家に来て、急にお兄さんたちは、村一番の金持ちになりました。
そして、いつのまにかここら一帯の盗賊団が、なぜか全部壊滅していました。

ある日、リナは『カタート島を本拠地にしている盗賊団』の噂をききました。
盗賊団の名前は、『ヘルマスターサーペント』だそうです。
噂によると、一人の悪の女魔道士が盗賊団『ヘルマスター』をのっとり、
名前を『ヘルマスターサーペント』にしたそうです。
リナは、お兄さんとお姉さんに言いました。
「あたし、その『ヘルマスターサーペント』を倒してくるわ。最近たいくつしてる
から。」
「(台本を見ながら)そんな・・!リナがいなくなったら、誰がお金をかせぐ
の・・・!」
「くぉぉらぁぁっっ!!台本作ったやつ!!俺のミリーナに何言わせるん
だぁぁぁっっ!!」
「あなたのじゃないわ。」
「しくしくしくしくしく。(涙)」
「とにかく。(台本を見る。セリフを覚えきれてないらしい。)
カタート島は遠いのよ。リナ、大丈夫なの?」
「へーきよ。増幅翔封界でとばせばすぐだし。」
そして。
リナは、カタート島へ行くことになりました。

そして。今日は旅立ちの日です。
「リナ、これを持ってきなさい。」
お姉さんはリナに、だんごの入った袋を渡しました。
「何?これ?」
「さぁ・・?小道具の人に、『これをリナさんに渡してください』って言われただ
けですから。」
「ナレーター、小道具って誰?」
ゼロスよ。まだポップコーン売ってるわ。
・・・・・・どうせならソフトクリーム売ればいいのに・・・。
「ぜろすー!!これ、何〜?」
「桃太郎につきものの、きびだんごですよ。話を進めてください。」
「ふ〜ん。そーなんだ。じゃ、いってきまーす。」
ぴんくのリナは、旅立ったちました。
「『ぴんく』はやめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっ!!!!ダイナス
ト・ブレスっっっっっ!!!!!」
ばちばちばちばちばちばちばちっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!
『うどわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっ!?!?』

――幕がおりる――

――ぴ〜んぽ〜んぱ〜ん♪――
(シェーラの声)ただ今の騒ぎは、控えている役者達にも影響するので、
申し訳ありませんが第二幕を終了させていただきます。
三十分ほど後に、第三幕を上演いたします。それまでの間ご休憩ください。
売店には、『セイルーン名物ソフトクリーム』と『ゼフィーリア名物ワイン』が、
通常の半額で販売しております。
そちらの方もご利用ください。
――ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽ〜ん♪――

つづくっ!!(・・・と思う。)

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1488まとめてレスしますぅ。にゃーにゃ 2/18-15:38
記事番号1463へのコメント
感想くださったみなさま、ありがとうございますぅ。
では。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・って、これだけかいっ!?

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1548Re:こうなったらにゃーにゃの小説もどき、全部再掲示します!!ゆっきー 2/24-13:41
記事番号1463へのコメント
>これで全部まとめてみれます。
>(それ以前に見る人がいるかどうか・・・・?)
私もみなさんと同じに最初から読みました!二日にわけて読みましたが。
感想だすのちょっと(だいぶ?)遅れました。

>「ゼラス様、今日は、何個買ってくれば良いのでしょうか。」
>「え〜とぉ。今日は食欲ないから、二十個ね(はぁと)」
>「・・・・・・・・・・・・・・・・・はひ。」
>食欲なくて二十個である。
獣王様,リナ並みの胃袋なんですねえ…。
ところでゼロス様,ソフトクリーム二十個も買ってセイルーンの人々にどんな目でみられたんだろう?

>僕が、半泣き状態になって群狼の島に帰ってきたことは
>記すまでもないだろう・・・・・・・・・・・・・・。
ゼロス様,ごくろうさまです。

>やっと番外編・・・・
>これから残りの番外編再掲示して、桃太郎の方も・・・・
>もうダメ・・・ですぅ・・・・。
がんばって下さい!もう少しです!

『ゼラスの動く時1』
>「獣王さま、スレ○ヤーズすぺしゃる十二巻とゼロス殿の下敷きと、
>TRYのビデオ全巻と、スレ○ヤーズNEXTトレカと、OVA版すぺしゃる
>第三巻『鏡よ鏡』と、覇王様が裏ルートで手に入れたスレ○ヤーズごうじゃすの
>特別超前売りチケット(実際にはありません。)と、TRYのアルバム全部と、
>スレ○ヤーズの同人誌六冊をお届けに参りました〜。」
私もほしい。シェーラちゃん,私のところにもきてくれないかな?
獣王様,自分の部下の下敷き買ってどうするのでしょう?
なんだかんだ言ってもゼロス様がかわいいのですね!

>獣王はゼロス以外の神官・将軍にはあまいのだ。
>・・・・・ゼロスがかわいそうとゆう説もあるけど・・・・
愛情の裏返しだと,私は思っています。

>疲れたですぅ・・・。
本当にごくろうさまです。

すれいやーず劇場『桃太郎』
>リナが家に来て、急にお兄さんたちは、村一番の金持ちになりました。
>そして、いつのまにかここら一帯の盗賊団が、なぜか全部壊滅していました。
『なぜか全部壊滅していました』の『なぜか』がいいですねえ。
理由は口で言わなくてもわかりますけど(笑)

おもしろいです!続きを楽しみに待ってます!