◆−L様の悪戯(8)−れーな(4/2-11:20)No.14817
 ┣Re:待ってましたぁ〜っ!!!−みい(4/2-14:07)No.14823
 ┃┗ありがたうぅぅ〜!!−れーな(4/3-00:10)No.14842
 ┣L様の悪戯(9)−れーな(4/6-13:58)No.14887
 ┃┗Re:おおっ!−みい(4/6-15:35)No.14891
 ┃ ┗ふはははは。(笑)−れーな(4/7-13:36)No.14913
 ┗L様の悪戯(10)−れーな(4/7-17:16)No.14920
  ┗続きがすごく気になりますぅ−月の人(4/17-14:25)NEWNo.15005


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14817L様の悪戯(8)れーな 4/2-11:20


・・・お久しぶりでございます。えらくご無沙汰になってしまいましたぁ〜(汗)
ううう。ごめんなさいごめんなさい。3週間ほどですか?・・・長い(滝汗)春休みのくせにっ!!
言い訳としてはぁ、ええっと・・・まぁ多少忙しかったのと・・・精神的にばたんきゅ〜たっだって事ですぅ。とりあえずちょこちょこ書き溜めてたのを投稿するんですけどそんな状態で書いた文がどんなモノになるかは推して知るべし(爆)
読む上での注意。1この話はゼロリナ。2ゼロス君達は人間。3リナは魔道士じゃありません。そんなとこです。1と3に関してはあたしですら忘れそうになってるとゆー・・・(核爆)そんなわけで全然ゼロリナじゃなかったりもするのですが作者はゼロリナであると言い張ります(−−;)

あう。前書き長いですわ。どぉぞ〜。
*************************************


〜第8話  遺跡から出た先には〜


「んしょ・・・っと」
5人は出口から這い出した。
「ここは・・・?」
そこは薄暗い所だった。
「んー・・・どっかの洞窟っぽいけど」
しゃがんで地面に触りながらシェーラが言う。
「出口は・・・あっちだな」
ヴァルガーヴが体の向きを変えた。
「分かるの?」
「なんとなく空気の流れが」
「んじゃとっとと出ましょ。こんなトコに長居は無用よ」
と、いうわけで一同はぞろぞろと歩き出した。しばらく歩いていると、だんだん前方が明るくなってくる。
と、急に先頭を歩いていたヴァルガーヴが立ち止まった。
「うわぁって急に立ち止まんないでよヴァル」
後ろでぶつかりそうになったダルフィンが抗議する。ヴァルガーヴは低い声で、
「・・・この先に誰かいるみたいなんだけど」
「・・・誰か・・・って誰よ」
「そこまで知らんけど・・・一人じゃないっぽい」
「ふぅん・・・どする?」
ダルフィンは振り返って後ろの3人に聞いた。
「どする・・・ってどーすんの?」
シェーラはそのまま残る二人に質問する。
「さぁ・・・僕に聞かれましても」
ゼロスが無責任に答えると、皆の視線は自然とリナに集まる。
その様子にリナはため息をつくと、
「あんたらねぇ・・・。どーするって言ったって進むしかないじゃないの。その誰かさんに気付かれないように近づいて様子見たら?」
その提案に4人は頷く。
「じゃ、進むぞ」
ヴァルガーヴはそろそろと歩き出した。しばらくそのまま進み、出口からの光と人の気配も近づいてきた頃―――
どかっ。
「え?・・・とと、うわわわわっ?」
ヴァルガーヴが何かにつまづいた。バランスを崩し、わたわたとひとしきり暴れた後、
べしょ。
地面とお友達になる。ヴァルガーヴは慌てて起き上がるが、
「何だ今の音?」
さすがに気付かれたらしい。
「っばか・・・・・・」
シェーラが額に手を当ててうんざりと呟いた。
「気付かれない様にって言ったじゃないの――っ?!」
それでも小声でリナが叫ぶ。
「だって・・・こんなトコに何かあるから」
言ってつまづいた何かを指す。
「これって・・・・・・」
ゼロスはちょっとかがんで観察するとにっこり告げる。
「人ですね―」
『人っ!?』
今度こそ大声を上げる。
「誰だっ!?」
その声を聞きつけ、気配が近寄ってくる。
「だってほら、寝てる人ですよぉ」
言ってつんつんつつくゼロス。
「う〜ん・・・?」
つつかれたソレが寝ぼけた声を出す。
「起こすな――――っ!?」
「むー・・・ん?あれ?お前らふぎゅっ!!?」
目を覚まして何か言おうとした男をダルフィンがとりあえず踏みつけて黙らせた。その時入り口の方から明かりを持った男が現れる。
「何者だっ!?どこから入って来たっ!?」
「どこからって・・・ねぇ?」
困ったように顔を見合わせる5人。
「ってああっ!!副お頭っ!!」
ダルフィンの足の下の男を見つけて叫ぶ。
「や、副お頭ってどうよ」
「ってゆーか寝てたし」
リナとシェーラが突っ込むが男は無視し、
「貴様らよくもっ!?」
と、誰を目的にするでもなく殴りかかってくる。とりあえず1番近くにいたヴァルガーヴが後頭部を殴りつけて昏睡させる。
「・・・何なんだこいつら」
「盗賊か何かでしょ。お頭って言ってたし」
「にしては二人しかいないけど?」
ダルフィンの疑問にリナは、
「留守番とかじゃない?この2人は。『副』じゃないお頭は仕事してんじゃん?」
と、肩をすくめてみせる。
「とりあえず、出口近いから出るぞ」
ヴァルガーヴが言い、一同は少し歩いて外へ出た・・・

9話に続く。
*************************************
うーみゅ。盗賊さん出そうか迷った・・・ってゆーか省略しようかなと思った・・・んですけど。なのにどぉして出てるんでしょう・・・まぁ良いか(良いのか?)お話の大筋にはあんまり関係ないですこいつら。(バラすなよ)
はふぅ。次回はそう待たずに出せると思いますです。いちおー書きあがってますから打つ時間さえあれば。うう・・・自分用のPCが欲しいよう。
とまぁこんな感じで(何が)
長い間空いちゃったけど誰か読んでくれる人がいると信じつつ。
貴方さえよければまた次回お会いしませう☆れーなでしたっ

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14823Re:待ってましたぁ〜っ!!!みい E-mail 4/2-14:07
記事番号14817へのコメント

れーなさんは No.14817「L様の悪戯(8)」で書きました。

>・・・お久しぶりでございます。えらくご無沙汰になってしまいましたぁ〜(汗)
こんちゃぁ〜vみいでィっす!
>ううう。ごめんなさいごめんなさい。3週間ほどですか?・・・長い(滝汗)春休みのくせにっ!!
いいにゃぁ、長い春休み。。。
>言い訳としてはぁ、ええっと・・・まぁ多少忙しかったのと・・・精神的にばたんきゅ〜たっだって事ですぅ。とりあえずちょこちょこ書き溜めてたのを投稿するんですけどそんな状態で書いた文がどんなモノになるかは推して知るべし(爆)
大丈夫〜?あんま無理しちゃあかんよ〜(何故か大阪弁)
>読む上での注意。1この話はゼロリナ。2ゼロス君達は人間。3リナは魔道士じゃありません。そんなとこです。1と3に関してはあたしですら忘れそうになってるとゆー・・・(核爆)そんなわけで全然ゼロリナじゃなかったりもするのですが作者はゼロリナであると言い張ります(−−;)
だいじょぶ。れーちゃんが書けばゼロリナになるから。(どんな理屈だぁ〜っ!)
>あう。前書き長いですわ。どぉぞ〜。
いっただっきまぁ〜すvv
>*************************************

>〜第8話  遺跡から出た先には〜
には?
・・・庭にはニ羽ニワトリがいる。(違)

>「んしょ・・・っと」
>5人は出口から這い出した。
>「ここは・・・?」
>そこは薄暗い所だった。
>「んー・・・どっかの洞窟っぽいけど」
>しゃがんで地面に触りながらシェーラが言う。
地面はどうなってるの?
>「出口は・・・あっちだな」
>ヴァルガーヴが体の向きを変えた。
>「分かるの?」
>「なんとなく空気の流れが」
すごぉいっ!
>「んじゃとっとと出ましょ。こんなトコに長居は無用よ」
>と、いうわけで一同はぞろぞろと歩き出した。しばらく歩いていると、だんだん前方が明るくなってくる。
>と、急に先頭を歩いていたヴァルガーヴが立ち止まった。
>「うわぁって急に立ち止まんないでよヴァル」
>後ろでぶつかりそうになったダルフィンが抗議する。ヴァルガーヴは低い声で、
ん。ぶつかると痛いのよ、鼻が。
>「・・・この先に誰かいるみたいなんだけど」
>「・・・誰か・・・って誰よ」
>「そこまで知らんけど・・・一人じゃないっぽい」
まぁ、人間でそこまでわかればすごいよ。・・・ガウリイって・・・。。。
>「ふぅん・・・どする?」
>ダルフィンは振り返って後ろの3人に聞いた。
>「どする・・・ってどーすんの?」
>シェーラはそのまま残る二人に質問する。
>「さぁ・・・僕に聞かれましても」
>ゼロスが無責任に答えると、皆の視線は自然とリナに集まる。
・・・新入りなのに。。。
>その様子にリナはため息をつくと、
>「あんたらねぇ・・・。どーするって言ったって進むしかないじゃないの。その誰かさんに気付かれないように近づいて様子見たら?」
>その提案に4人は頷く。
>「じゃ、進むぞ」
>ヴァルガーヴはそろそろと歩き出した。しばらくそのまま進み、出口からの光と人の気配も近づいてきた頃―――
>どかっ。
>「え?・・・とと、うわわわわっ?」
>ヴァルガーヴが何かにつまづいた。バランスを崩し、わたわたとひとしきり暴れた後、
>べしょ。
わあ、地面と仲良しv
>地面とお友達になる。ヴァルガーヴは慌てて起き上がるが、
>「何だ今の音?」
>さすがに気付かれたらしい。
>「っばか・・・・・・」
>シェーラが額に手を当ててうんざりと呟いた。
>「気付かれない様にって言ったじゃないの――っ?!」
>それでも小声でリナが叫ぶ。
小声で叫んでも、結構響くよね。
>「だって・・・こんなトコに何かあるから」
>言ってつまづいた何かを指す。
>「これって・・・・・・」
>ゼロスはちょっとかがんで観察するとにっこり告げる。
>「人ですね―」
・・・そんなあっさりきっぱり・・・って人っ!?
>『人っ!?』
>今度こそ大声を上げる。
>「誰だっ!?」
>その声を聞きつけ、気配が近寄ってくる。
>「だってほら、寝てる人ですよぉ」
>言ってつんつんつつくゼロス。
>「う〜ん・・・?」
>つつかれたソレが寝ぼけた声を出す。
>「起こすな――――っ!?」
>「むー・・・ん?あれ?お前らふぎゅっ!!?」
ふぎゅ?
>目を覚まして何か言おうとした男をダルフィンがとりあえず踏みつけて黙らせた。その時入り口の方から明かりを持った男が現れる。
>「何者だっ!?どこから入って来たっ!?」
>「どこからって・・・ねぇ?」
>困ったように顔を見合わせる5人。
そりゃあ言い難いよねぇ。
>「ってああっ!!副お頭っ!!」
>ダルフィンの足の下の男を見つけて叫ぶ。
副お頭?言い難いなぁ。
>「や、副お頭ってどうよ」
>「ってゆーか寝てたし」
>リナとシェーラが突っ込むが男は無視し、
>「貴様らよくもっ!?」
>と、誰を目的にするでもなく殴りかかってくる。とりあえず1番近くにいたヴァルガーヴが後頭部を殴りつけて昏睡させる。
・・・さくっと。さくっとやったのね。
>「・・・何なんだこいつら」
>「盗賊か何かでしょ。お頭って言ってたし」
>「にしては二人しかいないけど?」
>ダルフィンの疑問にリナは、
>「留守番とかじゃない?この2人は。『副』じゃないお頭は仕事してんじゃん?」
>と、肩をすくめてみせる。
>「とりあえず、出口近いから出るぞ」
>ヴァルガーヴが言い、一同は少し歩いて外へ出た・・・
うにゅ。
>9話に続く。
えぇっ!?
>*************************************
>うーみゅ。盗賊さん出そうか迷った・・・ってゆーか省略しようかなと思った・・・んですけど。なのにどぉして出てるんでしょう・・・まぁ良いか(良いのか?)お話の大筋にはあんまり関係ないですこいつら。(バラすなよ)
・・・ネタバレ良いの?
>はふぅ。次回はそう待たずに出せると思いますです。いちおー書きあがってますから打つ時間さえあれば。うう・・・自分用のPCが欲しいよう。
私も欲しい。。。
>とまぁこんな感じで(何が)
>長い間空いちゃったけど誰か読んでくれる人がいると信じつつ。
読んだやうっ!
>貴方さえよければまた次回お会いしませう☆れーなでしたっ
へいへいっ!次回も待ってますっ!
んであ、みいでしたっ☆

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14842ありがたうぅぅ〜!!れーな 4/3-00:10
記事番号14823へのコメント

みいさんは No.14823「Re:待ってましたぁ〜っ!!!」で書きました。

>>・・・お久しぶりでございます。えらくご無沙汰になってしまいましたぁ〜(汗)
>こんちゃぁ〜vみいでィっす!
こんばんわ♪そろそろ日付が変わる頃です♪ってことでこれ投稿した時点では3日かにゃ♪

>>ううう。ごめんなさいごめんなさい。3週間ほどですか?・・・長い(滝汗)春休みのくせにっ!!
>いいにゃぁ、長い春休み。。。
卒業式は早いからね〜。

>>言い訳としてはぁ、ええっと・・・まぁ多少忙しかったのと・・・精神的にばた
んきゅ〜たっだって事ですぅ。とりあえずちょこちょこ書き溜めてたのを投稿するんですけどそんな状態で書いた文がどんなモノになるかは推して知るべし(爆)
>大丈夫〜?あんま無理しちゃあかんよ〜(何故か大阪弁)
だいじょぶ〜。もぉちゃっかり浮上したよ☆長い休みは暇で元々マイナス思考のあたしは色々考えちゃったとゆー訳さっ☆けど今日は妙にツイてたし♪

>>読む上での注意。1この話はゼロリナ。2ゼロス君達は人間。3リナは魔道士じゃありません。そんなとこです。1と3に関してはあたしですら忘れそうになってるとゆー・・・(核爆)そんなわけで全然ゼロリナじゃなかったりもするのですが作者はゼロリナであると言い張ります(−−;)
>だいじょぶ。れーちゃんが書けばゼロリナになるから。(どんな理屈だぁ〜っ!)
ををなるほど。それならだいじょぶか♪(ホントに?)

>>あう。前書き長いですわ。どぉぞ〜。
>いっただっきまぁ〜すvv
冷めないうちにどーぞーv

>>*************************************
>
>>〜第8話  遺跡から出た先には〜
>には?
>・・・庭にはニ羽ニワトリがいる。(違)
庭には2羽、裏には2羽鶏がいる。ってゆーの聞いたことある?(激違)

>>そこは薄暗い所だった。
>>「んー・・・どっかの洞窟っぽいけど」
>>しゃがんで地面に触りながらシェーラが言う。
>地面はどうなってるの?
んー。ごつごつした感じ?岩ってゆーか?

>>「出口は・・・あっちだな」
>>ヴァルガーヴが体の向きを変えた。
>>「分かるの?」
>>「なんとなく空気の流れが」
>すごぉいっ!
彼はガウリイの代わりです(笑)

>>と、急に先頭を歩いていたヴァルガーヴが立ち止まった。
>>「うわぁって急に立ち止まんないでよヴァル」
>>後ろでぶつかりそうになったダルフィンが抗議する。ヴァルガーヴは低い声で、
>ん。ぶつかると痛いのよ、鼻が。
あたしはまだぶつかった事ないんだけど☆(笑)

>>「・・・この先に誰かいるみたいなんだけど」
>>「・・・誰か・・・って誰よ」
>>「そこまで知らんけど・・・一人じゃないっぽい」
>まぁ、人間でそこまでわかればすごいよ。・・・ガウリイって・・・。。。
・・・ガウリイって凄いね―。まぁクラゲだから仕方ないっかー(違)

>>「さぁ・・・僕に聞かれましても」
>>ゼロスが無責任に答えると、皆の視線は自然とリナに集まる。
>・・・新入りなのに。。。
はっはっは。4人のパーティーの時は大抵ダルフィンの意見が通るのだよ(笑)

>>「え?・・・とと、うわわわわっ?」
>>ヴァルガーヴが何かにつまづいた。バランスを崩し、わたわたとひとしきり暴れた後、
>>べしょ。
>わあ、地面と仲良しv
うれしくなーい♪(笑)

>>シェーラが額に手を当ててうんざりと呟いた。
>>「気付かれない様にって言ったじゃないの――っ?!」
>>それでも小声でリナが叫ぶ。
>小声で叫んでも、結構響くよね。
うむ。特に女の子の声は高いしね。

>>「これって・・・・・・」
>>ゼロスはちょっとかがんで観察するとにっこり告げる。
>>「人ですね―」
>・・・そんなあっさりきっぱり・・・って人っ!?
だってゼロス君だし♪(何か違)

>>「起こすな――――っ!?」
>>「むー・・・ん?あれ?お前らふぎゅっ!!?」
>ふぎゅ?
踏まれた音だと思ってください(笑)

>>「何者だっ!?どこから入って来たっ!?」
>>「どこからって・・・ねぇ?」
>>困ったように顔を見合わせる5人。
>そりゃあ言い難いよねぇ。
ってゆーか自分のアジトの中くらい把握しとけってなー盗賊ー(笑)

>>「ってああっ!!副お頭っ!!」
>>ダルフィンの足の下の男を見つけて叫ぶ。
>副お頭?言い難いなぁ。
言い難い言い難い(笑)もちっと良いネーミング無かったのかしらね(他人事?)


>>と、誰を目的にするでもなく殴りかかってくる。とりあえず1番近くにいたヴァルガーヴが後頭部を殴りつけて昏睡させる。
>・・・さくっと。さくっとやったのね。
そぉ。さくさくさくさくっと。ってこんなに繰り返したら意味無い?(爆)

>>「とりあえず、出口近いから出るぞ」
>>ヴァルガーヴが言い、一同は少し歩いて外へ出た・・・
>うにゅ。
うにゃん。

>>9話に続く。
>えぇっ!?
おおっ!!?(謎)
>>*************************************
>>うーみゅ。盗賊さん出そうか迷った・・・ってゆーか省略しようかなと思った・・・んですけど。なのにどぉして出てるんでしょう・・・まぁ良いか(良いのか?)お話の大筋にはあんまり関係ないですこいつら。(バラすなよ)
>・・・ネタバレ良いの?
いーのいーのこの程度(爆)他の大事な事はバラしてないモノ♪

>>はふぅ。次回はそう待たずに出せると思いますです。いちおー書きあがってますから打つ時間さえあれば。うう・・・自分用のPCが欲しいよう。
>私も欲しい。。。
今兄と使ってんだけどさー、8割くらい兄のって感じでぇ・・・ぶぅ。PCに文書いて保存しときゃあコピー&ペーストで良いんだろうに・・・くすん。

>>とまぁこんな感じで(何が)
>>長い間空いちゃったけど誰か読んでくれる人がいると信じつつ。
>読んだやうっ!
ありがたう〜っ!!!今回ホント不安でさー。時間空いてたからさー。感謝感謝よ〜♪

>>貴方さえよければまた次回お会いしませう☆れーなでしたっ
>へいへいっ!次回も待ってますっ!
頑張ります!ってゆーか早く出したいし!
ちょこちょこ書いてるだけだったのに意外と溜まってて・・・後は打つだけ状態なのに〜。

んではれーなでしたっ☆


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14887L様の悪戯(9)れーな 4/6-13:58
記事番号14817へのコメント

こんにちはぁ♪れーなでっすー!ハイテンションにGOなのですー!
そろそろ始業式やら入学式やらの時期でございますな!春休み終わっちゃうよー!さっさと終われ春休みー!(爆)だって暇なんですよ(爆々)

ところでコレ、ブラウザで「戻る」「進む」使ってたら一回消えちゃったですよー。はははー。はぁ。まぁまだたくさん書いてなかったから良かったんですけどね。

んではどぞー☆
*************************************

〜第9話  お頭登場!!〜


「何、もう夕方っ!?」
シェーラが悲鳴に近い声を上げた。確かに西の方の空は朱く染まり、木々も長い影を地面に落としている。
「遺跡に入ったのは昼頃だったんですけどねぇ・・・」
「そぉいえば・・・・・・・・・・お腹空いた」
へちょ、とダルフィンが地面にへたり込む。
「つーか、ココって何処の森で街からどれくらい離れてるわけ?」
「さぁ・・・・・・」
「ちょっと飛んで見てきましょうか?」
「そーね――――・・・」
と、その時。
「っんだお前らっ!?」
突然別の声が乱入する。見れば洞窟から出て正面の茂みの所に男が数人立っている。
「あー・・・あんたがお頭って奴?」
ダルフィンが座りこんだままめんどくさそうにいう。
「ああそうさ・・・。何だってこんな所にいる!?」
「何でって・・・そんなのあたしらの勝手じゃん」
「どーでも良いが金目のものは置いてってもらうぜ!!」
すごんでいるつもりなのか、表情を険しくして男が言う。
「はいはいー。もー疲れてんだからくだらない冗談やめてよね―」
「ダルフィンあんたちょっと投げやり過ぎ」
ぱたぱたと手を振るダルフィンの横でシェーラが苦笑する。
「じょっ・・・!?」
ダルフィンの言葉が気に障ったらしく、お頭は額に青筋を浮かべながらわめいた。
「冗談かどうか思い知らせてやるぜ!!やっちまえ野郎ども!」
その声に後に群がっていた男達が展開し、襲いかかってくる。
「ったくー。ダルフィンが挑発するから面倒なことになっちゃったじゃないのー」
「別に挑発したつもりじゃなかったんだけどなー。ま、いいじゃん。どうせ結果はどーやったって同じなんだし」
「そーゆー問題なのか・・・?」
「まぁまぁ、賑やかなのは良い事じゃないですか♪」
「とりあえず、タダ働きの鬱憤晴らしにはちょうど良いんじゃない?」
5人はそれぞれ呟くと、盗賊たちに向き直った。
「火の矢(フレア・アロー)!」
最初に呪文を放ったのはシェーラだった。
『ぬおおおおおっ!?』
火のついた盗賊たちが悲鳴を上げて転がりまわる。
「火炎球(ファイアー・ボール)っvv」
やたらと楽しそうなのはダルフィン。
『どわあああああっ!!!』
なす術もなく吹っ飛んでいく男達。
「今日はとことんついてねぇよなぁ・・・」
ぶつくさ言いながら盗賊の腹に拳を打ちこむヴァルガーヴ。
「まあまあ。この盗賊さん達に何か頂けるかもしれませんよ?」
ゼロスはヴァルガーヴの言葉に相槌を打ちながら、ナイフを構えて突っ込んでくる男をかわしながら足払いをかける。
「だと良いんだけど。でも盗賊のお宝と遺跡のお宝、価値が違いすぎない?」
リナは剣は使わずに敵の首筋に手刀を落とす。
「何もないよりはマシですよ。それにこの人達が何も盛ってないとなると、ダルフィンさんがまた卒倒しかねませんし」
こかした男を踏みつけながら、ゼロスはまた1人、足払いでこかせる。

そんなわけで、盗賊たちはあっという間に全滅した。

「ほら起きなさいよ〜」
ダルフィンが倒れている男達の中からお頭を見つけ出し、起きあがらせてぶんぶか揺さぶる。
「う〜ん・・・ん?・・・っうひいいぃぃぃぃっ!??」
男は目が覚めて状況を理解すると、すぐさま逃げ出そうともがいた。が、ダルフィンにがっちり掴まれている。
「そんな慌てなくても命までは取らないってvvお宝のある場所さえ教えてくれたらねvv」
当然と言うかなんと言うか、男は簡単に吐いたのであった。


「あーもう真っ暗じゃん」
盗賊たちをぶち倒し、お宝を物色している間にすっかり日が落ちていた。
「この暗さじゃぁ空から見てもどっちが街か分かりませんねぇ・・・」
「ってことは・・・・・・?」
「野宿するしか♪」
「だからどーしてあんたいつも嬉しそうにそゆ事言うのよっ!?」
ぴっと指を立てて言うゼロスにシェーラが手をわななかせながら叫ぶ。
「だってほら、この方があんまり深刻に聞こえないじゃないですか」
「だから何っ!?」
突っ込んだ後、シェーラはうんざりとため息をついた。
「ま、たしかに野宿するしかなさそうだな・・・」
「ええ〜・・・」
ほとんどお約束の如くダルフィンが不満の声を上げる。
「仕方ねーだろ。広いトコに出るまで、もう少し歩くぞ」
「うう・・・携帯食料って不味いのよね・・・」
「我慢しろって」
まだくずるダルフィンにヴァルガーヴは素っ気無く告げたのだった。


→第10話に続く
*************************************
ふはははは。盗賊さんったら弱いわぁ♪まったく、お頭さんってば題名に見合った活躍してくれないと困るんだけどなー♪と、ゆーわけで題名は意味なしです(爆)
だってこの回、他に書くことないじゃないですか〜。
言い訳終了。(おい)

次回は・・・最初はちょっぴりゼロリナちっくにします〜♪多少そゆシーン入れないと・・・ねぇ?(^^;)けどちょっぴり(爆)
UPは春休み明けになりそうですねぇ。思うように進んでくれないのにはもう慣れました(爆)

ではでは、貴方さえよければまた次回っ!れーなでした☆

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14891Re:おおっ!みい E-mail 4/6-15:35
記事番号14887へのコメント

れーなさんは No.14887「L様の悪戯(9)」で書きました。

>こんにちはぁ♪れーなでっすー!ハイテンションにGOなのですー!
こんちゃぁっ!みいでっす!テンション高いみたいだから私も高くしてみるにょっ!!!
>そろそろ始業式やら入学式やらの時期でございますな!春休み終わっちゃうよー!さっさと終われ春休みー!(爆)だって暇なんですよ(爆々)
にゅ〜っ私は終わって欲しくないぃ〜っ!
>ところでコレ、ブラウザで「戻る」「進む」使ってたら一回消えちゃったですよー。はははー。はぁ。まぁまだたくさん書いてなかったから良かったんですけどね。
あぁ、前に1回やったぁ〜。。。結構書いてたからショックだったにゃぁ。。。
>んではどぞー☆
はいにゃっ!いっただっきまぁ〜っす☆
>*************************************

>〜第9話  お頭登場!!〜
お頭・・・かわいそうに。すぐにやられるんだろうにゃぁ。。。

>「何、もう夕方っ!?」
ふに?
>シェーラが悲鳴に近い声を上げた。確かに西の方の空は朱く染まり、木々も長い影を地面に落としている。
にょっ♪
>「遺跡に入ったのは昼頃だったんですけどねぇ・・・」
まあまあ、散々彷徨ってうにゃうにゃしてたんだからしょうがないって。
>「そぉいえば・・・・・・・・・・お腹空いた」
>へちょ、とダルフィンが地面にへたり込む。
・・・ほんとにリナちゃんそっくり。
>「つーか、ココって何処の森で街からどれくらい離れてるわけ?」
>「さぁ・・・・・・」
>「ちょっと飛んで見てきましょうか?」
>「そーね――――・・・」
>と、その時。
・・・その時?
>「っんだお前らっ!?」
>突然別の声が乱入する。見れば洞窟から出て正面の茂みの所に男が数人立っている。
ああ、やられに来ちゃったよ。
>「あー・・・あんたがお頭って奴?」
>ダルフィンが座りこんだままめんどくさそうにいう。
うはぁ。
>「ああそうさ・・・。何だってこんな所にいる!?」
>「何でって・・・そんなのあたしらの勝手じゃん」
>「どーでも良いが金目のものは置いてってもらうぜ!!」
>すごんでいるつもりなのか、表情を険しくして男が言う。
・・・今、フィルさんが顔を険しくしたとこ想像しちゃった。。。はうっ
>「はいはいー。もー疲れてんだからくだらない冗談やめてよね―」
>「ダルフィンあんたちょっと投げやり過ぎ」
>ぱたぱたと手を振るダルフィンの横でシェーラが苦笑する。
あはは〜(苦笑)
>「じょっ・・・!?」
>ダルフィンの言葉が気に障ったらしく、お頭は額に青筋を浮かべながらわめいた。
>「冗談かどうか思い知らせてやるぜ!!やっちまえ野郎ども!」
>その声に後に群がっていた男達が展開し、襲いかかってくる。
ああ、冗談に終わるんだから・・・
>「ったくー。ダルフィンが挑発するから面倒なことになっちゃったじゃないのー」
>「別に挑発したつもりじゃなかったんだけどなー。ま、いいじゃん。どうせ結果はどーやったって同じなんだし」
なかったの!?
>「そーゆー問題なのか・・・?」
きっとそーゆー問題。
>「まぁまぁ、賑やかなのは良い事じゃないですか♪」
・・・ゼロス君?そーゆー問題?
>「とりあえず、タダ働きの鬱憤晴らしにはちょうど良いんじゃない?」
でもでもっ綺麗なの見れたんだからっ!
>5人はそれぞれ呟くと、盗賊たちに向き直った。
(どきわくvどきわくvv)
>「火の矢(フレア・アロー)!」
>最初に呪文を放ったのはシェーラだった。
>『ぬおおおおおっ!?』
>火のついた盗賊たちが悲鳴を上げて転がりまわる。
おいおい・・・魔道士と戦ったことないのか、盗賊さん。
>「火炎球(ファイアー・ボール)っvv」
>やたらと楽しそうなのはダルフィン。
投げ遺りだったのに・・・(汗)
>『どわあああああっ!!!』
>なす術もなく吹っ飛んでいく男達。
やっぱし。
>「今日はとことんついてねぇよなぁ・・・」
>ぶつくさ言いながら盗賊の腹に拳を打ちこむヴァルガーヴ。
>「まあまあ。この盗賊さん達に何か頂けるかもしれませんよ?」
>ゼロスはヴァルガーヴの言葉に相槌を打ちながら、ナイフを構えて突っ込んでくる男をかわしながら足払いをかける。
やっぱり二コ顔少しも崩さずに軽〜くやってるんだろーな。
>「だと良いんだけど。でも盗賊のお宝と遺跡のお宝、価値が違いすぎない?」
>リナは剣は使わずに敵の首筋に手刀を落とす。
無駄な殺生はしないのねv
>「何もないよりはマシですよ。それにこの人達が何も盛ってないとなると、ダルフィンさんがまた卒倒しかねませんし」
>こかした男を踏みつけながら、ゼロスはまた1人、足払いでこかせる。
踏みっ・・・
>そんなわけで、盗賊たちはあっという間に全滅した。
やっぱり。
>「ほら起きなさいよ〜」
>ダルフィンが倒れている男達の中からお頭を見つけ出し、起きあがらせてぶんぶか揺さぶる。
>「う〜ん・・・ん?・・・っうひいいぃぃぃぃっ!??」
>男は目が覚めて状況を理解すると、すぐさま逃げ出そうともがいた。が、ダルフィンにがっちり掴まれている。
>「そんな慌てなくても命までは取らないってvvお宝のある場所さえ教えてくれたらねvv」
>当然と言うかなんと言うか、男は簡単に吐いたのであった。
・・・考えてみれば、スゴイよねぇ。
盗賊のお頭って、強いからお頭になるんでしょう?
それを圧倒的な力でねじ伏せるなんて・・・。。。
>「あーもう真っ暗じゃん」
>盗賊たちをぶち倒し、お宝を物色している間にすっかり日が落ちていた。
あ〜あ。
>「この暗さじゃぁ空から見てもどっちが街か分かりませんねぇ・・・」
>「ってことは・・・・・・?」
>「野宿するしか♪」
かわいそうに。。。って何故に楽しそうなの?
>「だからどーしてあんたいつも嬉しそうにそゆ事言うのよっ!?」
>ぴっと指を立てて言うゼロスにシェーラが手をわななかせながら叫ぶ。
>「だってほら、この方があんまり深刻に聞こえないじゃないですか」
>「だから何っ!?」
>突っ込んだ後、シェーラはうんざりとため息をついた。
がんばれっ!シェーラんっv
>「ま、たしかに野宿するしかなさそうだな・・・」
>「ええ〜・・・」
>ほとんどお約束の如くダルフィンが不満の声を上げる。
>「仕方ねーだろ。広いトコに出るまで、もう少し歩くぞ」
>「うう・・・携帯食料って不味いのよね・・・」
>「我慢しろって」
>まだくずるダルフィンにヴァルガーヴは素っ気無く告げたのだった。
にゅにゅっ
>→第10話に続く
続くっ!
>*************************************
>ふはははは。盗賊さんったら弱いわぁ♪まったく、お頭さんってば題名に見合った活躍してくれないと困るんだけどなー♪と、ゆーわけで題名は意味なしです(爆)
・・・ツッコミどころが多すぎ。
まず、何故に「ふはははは」?
意味ないのっ!?
そんな題名つけるにゃぁっ!
etcetc
>だってこの回、他に書くことないじゃないですか〜。
>言い訳終了。(おい)
にゅにゅぅっ
>次回は・・・最初はちょっぴりゼロリナちっくにします〜♪多少そゆシーン入れないと・・・ねぇ?(^^;)けどちょっぴり(爆)
うみゅ。もっと入れてv
>UPは春休み明けになりそうですねぇ。思うように進んでくれないのにはもう慣れました(爆)
慣れたんかいっ!
>ではでは、貴方さえよければまた次回っ!れーなでした☆
ふにゅっ!次回も待ってるにょっ!
みいでしたっ☆

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14913ふはははは。(笑)れーな E-mail 4/7-13:36
記事番号14891へのコメント

みいさんは No.14891「Re:おおっ!」で書きました。

>こんちゃぁっ!みいでっす!テンション高いみたいだから私も高くしてみるにょっ!!!
良い感じにょーっ♪れーなでっす!テンション高いと疲れるけど明るくて良いのにゃっ♪

>>そろそろ始業式やら入学式やらの時期でございますな!春休み終わっちゃうよー!さっさと終われ春休みー!(爆)だって暇なんですよ(爆々)
>にゅ〜っ私は終わって欲しくないぃ〜っ!
始業式いつにゃ?うちは9日さ〜♪

>>ところでコレ、ブラウザで「戻る」「進む」使ってたら一回消えちゃったですよー。はははー。はぁ。まぁまだたくさん書いてなかったから良かったんですけどね。
>あぁ、前に1回やったぁ〜。。。結構書いてたからショックだったにゃぁ。。。
ははははは。そーゆー事も昔あったさ(^^;)そんな時はその次の日くらいに再チャレンジさ(笑)

>>んではどぞー☆
>はいにゃっ!いっただっきまぁ〜っす☆
おごっちゃうぞ☆(笑)

>>*************************************
>>〜第9話  お頭登場!!〜
>お頭・・・かわいそうに。すぐにやられるんだろうにゃぁ。。。
そのたうり(笑)盗賊はやられ役。法律にもそうあるでしょう?(嘘吐き)


>>「何、もう夕方っ!?」
>ふに?
夕方♪明日は晴れかにゃ?(謎)

>>シェーラが悲鳴に近い声を上げた。確かに西の方の空は朱く染まり、木々も長い影を地面に落としている。
>にょっ♪
みゅみゅっ♪(謎その2・笑)

>>「遺跡に入ったのは昼頃だったんですけどねぇ・・・」
>まあまあ、散々彷徨ってうにゃうにゃしてたんだからしょうがないって。
そぉそぉ。歩き回ってたんだし。

>>「そぉいえば・・・・・・・・・・お腹空いた」
>>へちょ、とダルフィンが地面にへたり込む。
>・・・ほんとにリナちゃんそっくり。
ふふふふふ?(謎その3・しつこい)

>>「つーか、ココって何処の森で街からどれくらい離れてるわけ?」
>>「さぁ・・・・・・」
>>「ちょっと飛んで見てきましょうか?」
>>「そーね――――・・・」
>>と、その時。
>・・・その時?
あの時さ〜♪(謎以下略)

>>「っんだお前らっ!?」
>>突然別の声が乱入する。見れば洞窟から出て正面の茂みの所に男が数人立っている。
>ああ、やられに来ちゃったよ。
頑張ってやられちゃってくだされ☆

>>「あー・・・あんたがお頭って奴?」
>>ダルフィンが座りこんだままめんどくさそうにいう。
>うはぁ。
ダルちゃんってばぁ・・・お茶目さん?(違)

>>「ああそうさ・・・。何だってこんな所にいる!?」
>>「何でって・・・そんなのあたしらの勝手じゃん」
>>「どーでも良いが金目のものは置いてってもらうぜ!!」
>>すごんでいるつもりなのか、表情を険しくして男が言う。
>・・・今、フィルさんが顔を険しくしたとこ想像しちゃった。。。はうっ
フィルさんかー。お頭似合いそうよねー(笑)

>>「はいはいー。もー疲れてんだからくだらない冗談やめてよね―」
>>「ダルフィンあんたちょっと投げやり過ぎ」
>>ぱたぱたと手を振るダルフィンの横でシェーラが苦笑する。
>あはは〜(苦笑)
・・・えへっ☆

>>「じょっ・・・!?」
>>ダルフィンの言葉が気に障ったらしく、お頭は額に青筋を浮かべながらわめいた。
>>「冗談かどうか思い知らせてやるぜ!!やっちまえ野郎ども!」
>>その声に後に群がっていた男達が展開し、襲いかかってくる。
>ああ、冗談に終わるんだから・・・
冗談って言ったら何が何でも冗談にしちゃうダルちゃん。

>>「ったくー。ダルフィンが挑発するから面倒なことになっちゃったじゃないのー」
>>「別に挑発したつもりじゃなかったんだけどなー。ま、いいじゃん。どうせ結果はどーやったって同じなんだし」
>なかったの!?
らしい(笑)

>>「そーゆー問題なのか・・・?」
>きっとそーゆー問題。
そーか。そーゆー問題だったのか・・・(おい)

>>「まぁまぁ、賑やかなのは良い事じゃないですか♪」
>・・・ゼロス君?そーゆー問題?
「えっ・・・違うんですか??」Byゼロス

>>「とりあえず、タダ働きの鬱憤晴らしにはちょうど良いんじゃない?」
>でもでもっ綺麗なの見れたんだからっ!
ああそーいえば!!(忘れるなよ)

>>5人はそれぞれ呟くと、盗賊たちに向き直った。
>(どきわくvどきわくvv)
あっけないわよんv

>>「火の矢(フレア・アロー)!」
>>最初に呪文を放ったのはシェーラだった。
>>『ぬおおおおおっ!?』
>>火のついた盗賊たちが悲鳴を上げて転がりまわる。
>おいおい・・・魔道士と戦ったことないのか、盗賊さん。
だってしがない盗賊さんですもの♪(笑)

>>「火炎球(ファイアー・ボール)っvv」
>>やたらと楽しそうなのはダルフィン。
>投げ遺りだったのに・・・(汗)
彼女、壊す倒すことに関しては喜びを感じるらしいのでィす。

>>『どわあああああっ!!!』
>>なす術もなく吹っ飛んでいく男達。
>やっぱし。
ま、成るべくしてそーなったって事ですわv

>>「今日はとことんついてねぇよなぁ・・・」
>>ぶつくさ言いながら盗賊の腹に拳を打ちこむヴァルガーヴ。
>>「まあまあ。この盗賊さん達に何か頂けるかもしれませんよ?」
>>ゼロスはヴァルガーヴの言葉に相槌を打ちながら、ナイフを構えて突っ込んでくる男をかわしながら足払いをかける。
>やっぱり二コ顔少しも崩さずに軽〜くやってるんだろーな。
そのとーり☆だってゼロス君よ?(笑)

>>「だと良いんだけど。でも盗賊のお宝と遺跡のお宝、価値が違いすぎない?」
>>リナは剣は使わずに敵の首筋に手刀を落とす。
>無駄な殺生はしないのねv
そんな感じでv(謎?その5?)

>>「何もないよりはマシですよ。それにこの人達が何も盛ってないとなると、ダルフィンさんがまた卒倒しかねませんし」
>>こかした男を踏みつけながら、ゼロスはまた1人、足払いでこかせる。
>踏みっ・・・
踏み踏み。踏むってなんか良くない?(待て)

>>そんなわけで、盗賊たちはあっという間に全滅した。
>やっぱり。
そりゃもう。当たり前なんですよ。

>>「う〜ん・・・ん?・・・っうひいいぃぃぃぃっ!??」
>>男は目が覚めて状況を理解すると、すぐさま逃げ出そうともがいた。が、ダルフィンにがっちり掴まれている。
>>「そんな慌てなくても命までは取らないってvvお宝のある場所さえ教えてくれたらねvv」
>>当然と言うかなんと言うか、男は簡単に吐いたのであった。
>・・・考えてみれば、スゴイよねぇ。
>盗賊のお頭って、強いからお頭になるんでしょう?
>それを圧倒的な力でねじ伏せるなんて・・・。。。
あ、そー言えばそうね♪どーも盗賊さん=弱いってイメージが(笑)

>>「あーもう真っ暗じゃん」
>>盗賊たちをぶち倒し、お宝を物色している間にすっかり日が落ちていた。
>あ〜あ。
自業自得・・・かなぁ・・・

>>「この暗さじゃぁ空から見てもどっちが街か分かりませんねぇ・・・」
>>「ってことは・・・・・・?」
>>「野宿するしか♪」
>かわいそうに。。。って何故に楽しそうなの?
下記参照(笑)

>>「だからどーしてあんたいつも嬉しそうにそゆ事言うのよっ!?」
>>ぴっと指を立てて言うゼロスにシェーラが手をわななかせながら叫ぶ。
>>「だってほら、この方があんまり深刻に聞こえないじゃないですか」
>>「だから何っ!?」
>>突っ込んだ後、シェーラはうんざりとため息をついた。
>がんばれっ!シェーラんっv
シェーラちゃんいつも頑張ってる♪(笑)


>>「仕方ねーだろ。広いトコに出るまで、もう少し歩くぞ」
>>「うう・・・携帯食料って不味いのよね・・・」
>>「我慢しろって」
>>まだくずるダルフィンにヴァルガーヴは素っ気無く告げたのだった。
>にゅにゅっ
にょにょにゃ?

>>→第10話に続く
>続くっ!
続けさせて下すぁいっ!(爆)

>>*************************************
>>ふはははは。盗賊さんったら弱いわぁ♪まったく、お頭さんってば題名に見合った活躍してくれないと困るんだけどなー♪と、ゆーわけで題名は意味なしです(爆)
>・・・ツッコミどころが多すぎ。
>まず、何故に「ふはははは」?
>意味ないのっ!?
>そんな題名つけるにゃぁっ!
>etcetc
あはは(笑)そんなボケボケだったつもりはなかったんだけどなー(笑)
ふはははは。なんとなく笑い方的に好きかも(爆)
題名はぁ、何か付けなきゃだと思ったから・・・。今までつけてたし急に無くなるのって変じゃん。

>>だってこの回、他に書くことないじゃないですか〜。
>>言い訳終了。(おい)
>にゅにゅぅっ
にゃは☆

>>次回は・・・最初はちょっぴりゼロリナちっくにします〜♪多少そゆシーン入れないと・・・ねぇ?(^^;)けどちょっぴり(爆)
>うみゅ。もっと入れてv
入れなきゃ入れなきゃ(笑)けどあたしの小説にらぶらぶvは期待しないで(^^;)

>>UPは春休み明けになりそうですねぇ。思うように進んでくれないのにはもう慣れました(爆)
>慣れたんかいっ!
そーなのよぅ(笑)「ま、しゃーねーか」みたいな感じに(笑)

>>ではでは、貴方さえよければまた次回っ!れーなでした☆
>ふにゅっ!次回も待ってるにょっ!
ありがとさんですっ!!いつもいつもっ!

ところでところで。ええっと・・・新学期始まるっちゅー事ですけどイジメはまだ無くなってないのでせうか・・・?心配心配。この問題って考えるにはあんまり大きすぎて難しくて馬鹿なあたしには何も言えないのですけど・・・ただ応援してるからっ!偶然ちゃんと読んでるよ。レス付けなくてごめんね(汗)
頑張ってね。今でも充分頑張ってるみいにそれしか言えなくてなんだか悔しんだけど他にいい言葉思いつかなくって。まだまだ未熟者なあたし。
愚痴聞く相手くらいにはなるにょ。気軽にメール送ってねん♪
一日も早く貴方が元気に学校に行けるようになる事を祈っております。

ふぅ。難しい難しい。
ちょっぴり下がったテンションをぐぐっと上げましょう(笑)
とは言ってももう終わりか(おい)
今回は良い謎具合なあたしでした♪
ではではまた〜☆

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14920L様の悪戯(10)れーな E-mail 4/7-17:16
記事番号14817へのコメント

こんにちは♪れーなですー!予告破りに続きをUP♪嘘吐きと呼ばないで(爆)
ホントに投稿しないつもりだったんですよぅー。けどまぁ時間的にチャンス(?)だったので続きは早い方が良いかなーと。
ところでついさっき昼ご飯を食べてない事に気付いて慌てました(馬鹿)だってホントにお腹空いてなかったんですものー。とりあえず○ップ○ードルで済ませましたさ。作って食べて計10分弱。凄いぞカッ○ヌー○ル!!

変な話題にいってしまいました。続きをどぉぞ♪あ、注意。リナちゃん魔道士じゃないんですよー?10話でちょっと出てくるので。そこんとこよろしゅう。
*************************************


〜第10話  新たな敵〜


ぱちぱちと、火のはぜる音を聞きながら、リナはぼんやりと炎を眺めていた。ゆらゆら揺れる火の影が顔に映っている。
隣りではゼロスが枝を火の中に投げ入れている。
彼らは火の番と見張りをしているのだ。何しろ森の中である。危険な獣も多くいる。
最初は1人で見張るはずだったのだが、ダルフィンが「1人で起きててもつまんない」とゴネたため、2人ずつ交替でする事に成ったのであった。
「・・・・・・いい仲間よね」
ぽつり、とリナが呟いた。
「え?」
ゼロスが聞き返すと、
「いい仲間だって言ったの。何ていうか・・・楽なのよねー、一緒にいても気ぃ遣わなく良いってゆーの?」
「そうですねぇ・・・」
ゼロスは柔らかい微笑を浮かべながら、
「退屈はしませんね」
リナはその言葉にくすりと笑みを漏らした。
落ちる沈黙。2人はしばらくじっと揺らめく炎を見つめた。
「ねぇ――――」
「あの――――」
ほとんど同時に言う。二人は顔を見合わせて少し笑った。
「・・・・・・。お先にどうぞ?」
「んや、あたしのは大した事じゃないから」
「じゃぁ・・・あの、リナさん――――――」
言いかけて突然口をつぐむゼロス。珍しく表情を引き締めて、傍らにおいてあった杖を手にする。リナもまた、硬い表情で剣の柄に手をかける。
「何か・・・いるわね」
リナが呟く隣りでは、ゼロスが呪文を唱えている。リナはとりあえず3人を起こそうと、警戒しながら寝ている3人に近づく。
がさがさっ!
その時、ゼロスの背後の茂みから、音を立ててレッサー・デーモンが現れる。
ゼロスは慌てて振り返ると、
「烈閃槍(エルメキア・ランス)っ!」
唱えていた呪文を解き放つ。その間に、リナは3人を叩き起こす。
「ほら起きろったら起きてってば起きなさいよっ!!!」
揺すって叩いてさらには蹴り飛ばしてまで起こすリナ。
「ん〜・・・?」
「何・・・?もう朝ご飯〜・・・?」
「Zzzzzzz・・・・」
寝ぼけていると言うか3分の2くらい寝ている3人にリナは叫んだ。
「敵襲ってゆーか敵なのかどうか知らないけど襲われてるっぽくてデーモンとか出てきてるちっくてとりあえず大変な事態らしいから起きて―――――っっ!!!」
1番起きてくれそうなシェーラの襟元を掴んでかっくんかっくん振りまわす。
「ふえ・・・?て、てきしゅっ!?」
舌は回っていなかったが、とりあえず起きたらしいシェーラ。シェーラが起きたのを確認するとすぐ残りの二人を起しにかかるリナ。と、シェーラは慌てて、
「いやあのちょっと待っていくらヴァルでもそれはっ!!」
「へ?」
ヴァルの頭を蹴り上げようとしていたリナは目をぱちくりさせながら動きを止めた。
「えと、なんだその、もうちょっと平和的な解決を望みたいとゆーか」
シェーラが説得(?)しようとしているとゼロスが何時の間にかそばに来て、
「まずいですね・・・囲まれてるみたいです」
「まぢっ!?」
「とてつもなくまぢですが」
「囲まれてるって・・・何に?」
「レッサー・デーモンに」
「れっ・・・!?」
2人から発せられる問いにゼロスは律儀に答えた。
「見てのとおりです」
と、辺りに視線をやる。茂みの間からちらほらとレッサー・デーモンの頭がのぞいているのがみえる。
「いっやああぁぁぁぁっ!?」
「―――って現実逃避しないで下さいねー?」
頭を抱えながらくるくるまわり、そのまま倒れこもうとしたシェーラをゼロスがあっさりと支える。
「しくしくしく・・・気絶したかったよぅ・・・」
「まぁそう悲観なさらずに。とりあえずシェーラさんはそこで呑気に寝ている二人を何とか起こしてください。リナさん魔法は?」
「魔法ダメだけど・・・でも、『コレ』があるわ」
いってちょっと剣を掲げてみせるリナ。
「・・・って事は魔力剣だったりするんですか?」
「ま、ね♪」
いたずらっぽいウインク一つ。
「起きなきゃ朝食抜きー・・・」
シェーラがダルフィンとヴァルガーヴの耳元で囁いている。
『朝食ッ!?』
がば、と飛び起きる2人。
「あんなに怒鳴っても起きなかったのに・・・」
リナが半眼でうめく。
「準備は整ったのかな?」
リナの言葉の直後、声が森の中に響いた。


→第11話に続く
*************************************
ふはははは?とまぁ疑問形にしてみたり。まぁ良いじゃありませんか♪(何が)

この話もとうとう10話ですねー。うんうん、良いこと・・・かしら?10話にしてはもうちょっと進んでても良い気がするんですけど・・・ふ。どーせ1話短いですものね(いじけるなよ)
次回こそ春休み明け。明日は投稿できない・・・はず(爆)嘘吐きとは呼ばないでvv(しつこい)最近分かった事なんですけど、どーやら自分はしつこい事が取り柄のようです(取り柄か?)え?気付くの遅い?いいんです、自分は鈍いんですから(爆)
どうしたことでしょう、今日は謎具合絶好調ですわ♪何故かしら・・・。まぁ気分には波(?)とゆーものがあるんですよねきっと(嘘?)

そんなわけで、貴方さえ良ければまた次回☆
れーなでした〜v

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15005続きがすごく気になりますぅ月の人 E-mail URL4/17-14:25
記事番号14920へのコメント

こんにちは、れーな様、月の人です。
全部読んでからレスしようと思ってたので、遅くなっちゃいました。
昨日、いっきに読んでしまいましたわ。時間も忘れて世界に浸ってました。

まず、ゼロス様、ヴァルガーヴくん、シェーラちゃん、ダルフィンちゃんというパーティにびっくりです。さすがはれーな様、書く事が違うわ。
私はダルフィンちゃんがかなり気に入ってしまいました。言葉使いもですが、性格もいいですね。そして、何故かゼロス様以外、はりせんを持ってるというのは・・
思わず笑ってしまいましたわ。ええもう、やはり突っ込みにはりせんはかかせませんからね。(笑)

リナちゃんの登場シーン、らしくて素敵でした。私ってば『ああっ、リナちゃんてば可愛いっ』とか思って・・・いきなり壊れてしまいました。(爆)
設定もすっごくいいです。トレジャーハンターという言葉で、FF6(ファイナルファンタジー6)を思い出してしまいました。(知らなかったらごめんなさい)
そしてそして、リナちゃんが古代文字を読んでるシーンはうっとりものでした。
はーっ、素敵過ぎます。ちょっと余韻に浸ってました。

ゼロリナなシーンでは、やはり浮遊術の場面ですよね。リナちゃんの手を取って一緒に・・・うふふっ、や〜ん、ゼロリナですわね。二人の会話だけでもにやけてしまうので、このシーンは壊れてしまって大変でした。
後は火を囲んでのシーン。お互いが一緒に何か言い出そうとする所・・・
はぁっ、いいです。何を言おうとしてたのでしょう?すっごく気になりますね。

ゼロス様は人間、リナちゃんは魔道士じゃない・・・続きがものすごく気になります。リナちゃんが魔力剣を使えるというのが何だかちょっと気になってる私です。
これからの展開、ドキドキしながらお待ちしてますね。
では、なんか壊れて支離滅裂ですが、感想でした。
失礼します。月の人でした。