◆−ゼルだもん2−カズサ&マコト(4/3-11:56)No.14848
 ┣Re:ゼルだもん2−こずえ(4/13-23:25)No.14979
 ┃┗はじめまして〜−カズサ&マコト(4/15-09:56)No.14992
 ┣Re:ゼルだもん2−toto(4/16-12:34)No.15001
 ┃┗アニョハセヨ〜−カズサ&マコト(4/17-19:41)No.15009
 ┗ゼルだもん3−カズサ&マコト(4/17-19:47)No.15010


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14848ゼルだもん2カズサ&マコト E-mail 4/3-11:56


お久しぶりです。カズサ&マコトです!
ってーか、更新おそすぎ・・・
ツリーおちてるし・・・・・はああ・・・・
このシリーズも早、あと一回となりました。(←早すぎ)
まあ、暇つぶし程度にどうぞ☆
******************************************
---11---
替え歌シリーズ

♪ちゃららららららららららららちゃ、ちゃちゃちゃ

♪ゼロミにいつも 悩まされーてる
とってもおちゃめな ゼルだもんだーけーどー
いつもいつもいーつもー ひーがいー(被害)にあーうぞ
妹(?)ローボに あーうー(会う)とーきーはー

おーにーさあーま お願いがあるんですぅー

かえれ!生ゴミ!
 
アンアンアン(泣)とってもだーいすき?
 ゼルだーもんー
 
♪ちゃららららららららららららちゃ、ちゃちゃちゃ

♪ガウ太にいつも 悩まされーてるー
とってもクールなゼルだもんだーけーどー
レゾの好奇心 かえられたーのはー
耳無しネコ型ロボットでーしーたー

早く元に戻りたいなー

「・・・・レゾの野郎(怒)」
 
アンアンアン(泣)とっても苦労人?
 ゼルだーもんー
 
♪ちゃららららららららららららちゃ、ちゃちゃちゃ

♪アメ夫は正義を愛する心で
ジャイナを改心させよーとするーよー
だけどジャイナの圧倒的なパワーに
怖じ気つく自分がなさけーなーいー
今日こそジャイナに言ってやーるぞー

「ジャイナさん正義を・・・」

「あ``あん?」

アンアンアン(泣)ドラスレこーわい アメ夫ーなのー(グスン)
 
---12---

アメ夫「雨降ってるのに遊ぶんですか〜」
ジャイナ「あったりまえでしょ!雨ぐらいでへこてれてんじゃないわよ!」
アメ夫「(そんなこと言ったって・・・私はデリケートなんですから・・・)」
ジャイナ「何か言った?アメ夫」
アメ夫「何でも〜。あ!見てください!アジサイの花が咲いてます〜」
ジャイナ「お〜綺麗じゃん」
アメ夫「これ取っていって、教室に飾りましょうか?」
ジャイナ「そうねえええにゃああああああああああ!!!!!!!????」
アメ夫「あ、カタツムリ」
ジャイナ「こっちくんなああああああ!!!どらぐ・すれぇーぶ!!」
アメ夫「の〜〜〜〜!!??」

ちゅどーん
 
*何故ジャイナだけが魔法使えるのか?なんてこときにしちゃダメダメ。

---13---

ゼルだもん「はっ!この気配わ!」
ゼロミ「お兄様〜〜〜〜!!」
(がばちょっ)
ゼルだもん「やっぱお前か〜!生ゴミ!」
(ペイッ)
ゼロミ「ひどい!お兄様ったら!オイルの繋がった兄妹ロボなのに!」
ゼルだもん「じゃあ、その手にあるスタンガンはなんだ?」
ゼロミ「あらやだ。(そそっ)だって、お兄様がゼル・ザ・キッドの電話番号教えてくださらないから」
ゼルだもん「あっっっったりまえだ!あいつが不憫すぎる!」
ゼロミ「じゃあ、スタンガンですね☆」(バチバチッ)
 
---14---

ガウ太「あ〜〜〜〜また0点とっちゃったよ〜」
ゼルだもん「またかよ・・・どれ、かしてみろ」
ガウ太「ほい」
  
・次の式を解きなさい
     2×6÷4=       3×5÷1=      3×2÷2=
     2×7-1=       4×9-4=      7×4+2=
     5×5-20=       9×9-80=      8×8+8=

ゼルだもん「・・・・・・・・・・本当にわからんのか?」
ガウ太「うん」
ゼルだもん「っっったく・・・・だからだなあ〜」
(かきかきかきかきかきかきかき)
ゼルだもん「リンゴが二個ずつ売ってあって、それを6つ買うと・・・・」
ガウ太「ふんふん」
ゼルだもん「1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12個だろ?」
ガウ太「うむうむ」
ゼルだもん「それをまた、4つひとくくりにすると、3個ふくろができるだろ?」
ガウ太「なるほど〜」

ちょっぴり優しいゼルだもんでした。
 
---15---

ガウ太「あ〜〜〜〜また0点とっちゃったよ〜」
ゼロミ「ガウ太さん、どうしたんですか?」
ガウ太「あ、ゼロミちゃん、また0点とっちゃった〜ママにしかられる・・・・」
ゼロミ「おやまあ・・・。よし!私に任せてください!」
ガウ太「え?マジ?」
ゼロミ「いきますよ!ふっ!」(←あて身)
(ガスッ!)
ガウ太「くはっ?」
(どさっ)
ゼロミ「気絶していれば、しかられずにすみますよ☆」

ちょっぴり暴力的なゼロミちゃんでした。

---16---

ジャイナ「あ〜あ、店番なんてやってられないっつーの」
シル子「お兄ちゃ〜ん、スケッチにいってきます〜」
ジャイナ「ちょっと!あんたヒマそうね、店番代わりなさい。」
シル子「ええ!?だって・・・友達と約束して・・・」
ジャイナ「なに?文句あるわけ?」
シル子「ねえちゃんに叱られますよ?」
ジャイナ「うっさい!あたしは第16回ジャイナリサイタルに向けての練習があるのよ!」
シル子「リサイタル?!またやるの!?」
ジャイナ「あったりまえでしょ?この歌声をみんな聞きに来るのよ」
(ボエ〜〜〜〜〜〜〜♪)
シル子「の〜〜〜!」

(あったしはジャイナ〜〜〜ガキ大将〜〜〜♪)

(ガラッ!)

ねえちゃん「うるさいわよ!ジャイナ!!」
ジャイナ「ひええ〜!?ねえちゃん!??勘弁!!」

そのあとジャイナは一週間店番をやらされたとさ。

*************************************

くだらねえ〜〜〜〜〜。(汗)しかも、少ない・・・
ま、いっか。(いいのか?)
ちなみに、ジャ○子はシルフィールになってます。かなり不憫ですけど。
では、またおあいしましょう。

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14979Re:ゼルだもん2こずえ 4/13-23:25
記事番号14848へのコメント

前からコメントつけたいな・・と思いつつなかなかつけられなかったこずえといいます。はじめまして。
もう1の時も2も大爆笑です。
替え歌、妙にはまります。
今回は

>♪ガウ太にいつも 悩まされーてるー
>とってもクールなゼルだもんだーけーどー
>レゾの好奇心 かえられたーのはー
>耳無しネコ型ロボットでーしーたー
>
>早く元に戻りたいなー
>
>「・・・・レゾの野郎(怒)」<<ここ!!もうクリティカルヒットしました。
> 
>アンアンアン(泣)とっても苦労人?
> ゼルだーもんー

あと14のゼルだもんのやさしさに思わず微笑んでました。なんか嬉しい。
ジャイナリサイタル(笑)のリナもぴったりで、
よかったです。次、楽しみにしてます。

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14992はじめまして〜カズサ&マコト E-mail 4/15-09:56
記事番号14979へのコメント

こずえさんは No.14979「Re:ゼルだもん2」で書きました。
>
>前からコメントつけたいな・・と思いつつなかなかつけられなかったこずえといいます。はじめまして。
うれしいねえ。ありがたいねえ。(ホロリ)
>もう1の時も2も大爆笑です。
>替え歌、妙にはまります。
>今回は
>
>>♪ガウ太にいつも 悩まされーてるー
>>とってもクールなゼルだもんだーけーどー
>>レゾの好奇心 かえられたーのはー
>>耳無しネコ型ロボットでーしーたー
>>
>>早く元に戻りたいなー
>>
>>「・・・・レゾの野郎(怒)」<<ここ!!もうクリティカルヒットしました。
>> 
>>アンアンアン(泣)とっても苦労人?
>> ゼルだーもんー
あはははははははははははははは(爆)
クリティカルですかっ!?これも、授業中に書いたモノですね。
私じゃなくて、カズサが。(きぱっ)

>
>あと14のゼルだもんのやさしさに思わず微笑んでました。なんか嬉しい。
これは、4コマネタですね。二人で交換し合って描いた4コマの中のお話です。
二人の描くゼルだもんは目つき悪いっすよ〜
>ジャイナリサイタル(笑)のリナもぴったりで、
>よかったです。次、楽しみにしてます。
辞書で調べると、「リサイタル」って一人でやるコンサートって意味らしいです。大納得。
もうすぐ、3が完成するんで、来週中には更新したいなあ・・・・。
では、このへんでっ!

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15001Re:ゼルだもん2toto E-mail URL4/16-12:34
記事番号14848へのコメント

お久しぶりです。
この前はすみませんでした(涙)
しかし、誤字脱字コメントにこりずに、
感想を書こうとするtotoです。

ゼルだもんだぁ。とちょっと、感動しつつ開けてみると、
また、歌からはまってしまいました。相変わらず、良いですね。
どのキャラにも、平等に、愛を感じさせない?いえ、ごほっ、失礼な意味ではなく、私はとにかくこういうのが好きです
(自分はべたなメロドラマ系しか書けないくせに)

>おーにーさあーま お願いがあるんですぅー
>かえれ!生ゴミ!
ゼルは、「ゼルだもん」になっても、
相変わらず不幸な境遇(耳なし猫型ロボット)
その上ゼロミが妹では救いようがないですね♪
しかし、不幸なゼルはそそります…最高。
 
ガウ太の、超馬鹿なところもツボです〜。
(断っておきますが私はガウリィは大好きです。
いい男はみんなすきとも言う)

リナとアメリアの泥沼の様な関係も、
もっと見たい…恐いモノ見たさみたいな…

また、楽しみにしております〜。

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15009アニョハセヨ〜カズサ&マコト E-mail 4/17-19:41
記事番号15001へのコメント


>
>お久しぶりです。
>この前はすみませんでした(涙)
>しかし、誤字脱字コメントにこりずに、
>感想を書こうとするtotoです。

もう、ばんばんしちゃってください。あ、でも最終回だ・・・
>
>ゼルだもんだぁ。とちょっと、感動しつつ開けてみると、
>また、歌からはまってしまいました。相変わらず、良いですね。
>どのキャラにも、平等に、愛を感じさせない?いえ、ごほっ、失礼な意味ではなく、私はとにかくこういうのが好きです
>(自分はべたなメロドラマ系しか書けないくせに)
>
コツは、好きなキャラほど不幸な目に合わすことです。(きぱっ)


>>おーにーさあーま お願いがあるんですぅー
>>かえれ!生ゴミ!
>ゼルは、「ゼルだもん」になっても、
>相変わらず不幸な境遇(耳なし猫型ロボット)
>その上ゼロミが妹では救いようがないですね♪
>しかし、不幸なゼルはそそります…最高。

余談としては、
ゼロミ「生ゴミじゃなくて、せめて、燃えないゴミにしてください!」
ゼルだもん「んじゃ、粗大ゴミ」
みたいな。
> 
>ガウ太の、超馬鹿なところもツボです〜。
>(断っておきますが私はガウリィは大好きです。
>いい男はみんなすきとも言う)
ガウリイは結構好きです。あんな兄ちゃんほしかった・・。
>
>リナとアメリアの泥沼の様な関係も、
>もっと見たい…恐いモノ見たさみたいな…
3でも、ちょっっっとだけあります。
>
>また、楽しみにしております〜。
>
ぃよろしくう!カズハから伝言がありますぅ!
『totoさんへ。
いつもみてます!一度もレス打てなくてごめんなさい。』
だそうです。
では!ゼルだもん3(最終回)をどうぞ!!


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15010ゼルだもん3カズサ&マコト E-mail 4/17-19:47
記事番号14848へのコメント

やってきました、最終回。
最後にひと花さかせましょう。
つたない文ではありますが、どうぞよろしく、おねがいします。
では、どうぞ〜
********************************************
---16---
 
ジャイナ「ねーゼルだもんとゼロミって本当に兄妹なわけ?」
ゼロミ「あったり前じゃないですか〜タケナさん」
ゼルだもん「俺はお前を妹と認めた覚えはない。妹かどうかも怪しいもんだ」
ゼロミ「つめたいな〜お兄様ったら」
アメ夫「証拠とか無いんですか?」
フィリカ「体の色も違うし、しっぽの形も違いますもんね〜」
ゼロミ「同じオイルを使ってるんですよ人間で言う血液ですね」
ジャイナ「でも、それじゃあ証拠にならないんじゃないの?」
ゼロミ「ちっちっち甘いですよタケナさん。分解してみれば解りますよ」
ゼルだもん「ぶっ、ぶんかい〜〜〜〜!!!???」
ジャイナ「そっかー、そうよね、やってみよっか。まずはゼルだもんからねー」
ゼルだもん「えっ!?ちょっと待て!分解って・・・・!!」
ゼロミ&ジャイナ『うごかないでね〜〜〜〜〜〜』

ガシャガシャ

ゼルだもん「お、おい!なんだこの足かせは!?手にもっ!!??」
ゼロミ「動くと失敗しちゃいますから、動かないでくださいね〜」
アメ夫「やめときましょーよー。ジャイナさーん」
ジャイナ「イヤならあっちに行ってなさいよ」
フィリカ「タケナさん!ゼロミちゃん!ゼルちゃんが嫌がってるでしょ!」

こくこくこくこくこくこくこくこく(←ゼルだもん)

ゼロミ「フィリカさん!これは私とお兄様のオイルつながりを証明する大事なことなんですよ!?」
フィリカ「証拠も何も!あなた達は本当に兄妹なんでしょ?説明するまでもないこと・・・・」
ゼルだもん「どゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!???」
ジャイナ「ゼロミー。これフタ?」
ゼロミ「あ、そーです。よくわかりましたねー」
ゼルだもん「のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
アメ夫「ああ・・・ゼルだもんさん・・・」
フィリカ「コレはもう止められませんね・・・」
ゼルだもん「アメ夫!フィリカ!たすけ・・・・・」

ぷしゅーーーーーーーーーー

ゼロミ「あ、ショートしちゃいましたよ」
ジャイナ「ほっときなさいよ、あ!これね、オイルタンクは。・・・なんか面白いわね、分解って」
ゼロミ「でしょ〜〜〜〜〜〜」
ジャイナ「よし!もっとやってみるわよ!」
 
二時間後
 
ガウ太「ぜるだもーーーーーーん!!どこ言っちゃったん・・・・・!!?ゼルだもん?!なんでゴミ捨て場に!!??」
ゼルだもん「テリテリホー。パプワリハートッピンパラリノプーーーーー」
ガウ太「おい!ゼルだもん!?しっかりしてよ!!ゼルだもんったらーーーーーーーーー!!!???」
 
教訓「やりすぎに注意しましょう☆」
 
---17---
ゼルだもん「あーーーひどい目にあった。」
ガウ太「大丈夫?ゼルだもん」
ゼルだもん「大丈夫なわけ無いだろうが」
ガウ太「これあげるから気をなおしてよ」

キコキコキコーン!

ゼルだもん「そ!それはどら焼き!?」
ガウ太「食べて、食べてー」(ほれほれ)
ゼルだもん「(うまそう・・・)ぐっ!しかし!今回のことはそんなことで許されることではないんだ!!」
ガウ太「じゃあ、いらないの?」
ゼルだもん「いらん!」
ガウ太「・・・ホントニ?」
ゼルだもん「いらんったらいらんっっ!!」
ガウ太「ふーーーーん。じゃ、僕が食べちゃえ」

ぱっくんちょ☆

ガウ太「ん〜〜〜ぐっていすと!」
ゼルだもん「あ``あ〜〜〜!!!くったなガウ太!!」
ガウ太「え?だって、いらないって・・・・」
ゼルだもん「いらんと言ったが喰えとは言ってないだろ!!」
ガウ太「そ、そんな〜〜〜〜!!??」
ゼルだもん「く!こうなったら!」(ごそごそごそごそ)

キコキコキコーン

ゼルだもん「空気砲だっっっ!!」

ドンッドンッドンッドン!(空気砲の音)

ガウ太「のーーーーーーー!!!!!???」(コサックダンス状態)
ゼルだもん「どら焼きのうらみいいいいい!!!!!」
ガウ太「不可抗力だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

ドスッ!(何かに当たった音)

ゼルだもん「・・・あ」

ぼてっ(何かの倒れた音)
 
---18---
ジャイナ「アメ夫って家庭教師やとってんだって?」
アメ夫「あ、はい。『正義塾』の先生です!」
ジャイナ「・・・・・それって勉強なの?」
アメ夫「もちろん!!!正義の勉強ですよ!!!」

ぐぐっ!

ジャイナ「・・・・楽しい?」
アメ夫「はいっっっっっ!!」
ジャイナ「・・・・ふ〜ん(汗)(わっかんないなあ、この子)」

---19---

ガウ太「ゼルだも〜ん、タケコプターだしてー」
ゼルだもん「却下」(きぱっ)
ガウ太「どーして!?」(がびーんっ)
ゼルだもん「めんどい」
ガウ太「そんな〜〜〜」

とぼとぼとぼとぼ

ガウ太「ああ〜あ。ゼルだもんのけち〜、空飛たかったな〜」
ゼロミ「はあ〜い。そんなときはゼロミちゃんですよ〜」
ガウ太「おお!ゼロミちゃん!何くれんの?」
ゼロミ「(がめついなあ・・・)『勝手にグライダー』です!」

キコキコキコーン

ガウ太「へ〜〜〜」
ゼロミ「このベルトで体を固定して・・・・(ごそごそ)はい!完了です!」
ガウ太「ありがとー。じゃ、いくね」

ぷるぷるぷるぷるぷるぷるぷる

ゼロミ「コントロールできないのが玉に傷ですけど。」
ガウ太「のおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

キラーン☆

---20---

ゼルだもん「できヴァル、ガウ太の家庭教師を頼みたいんだが」
できヴァル「別に良いが。ゼルだもんはやらないのか?」
ゼルだもん「今までず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと教えてきたが」

ガラッ!

ガウ太「ゼルだも〜ん。また0点取っちゃったよ〜〜〜」
ゼルだもん「・・・・・これだからな・・・・・」
できヴァル「・・・・・俺にも無理かもしれない・・・・・」

---21---

シル子「お兄ちゃんったら。またガウ太さんをいじめたんですか?」
ジャイナ「だって、あいつクラゲなんだもん」
シル子「ガウ太さんはクラゲじゃありません!白馬の王子様なんです!!!」
ジャイナ「・・・・もしかして、今あんたが描いてるマンガって、ガウ太似のおうぢ様がでてるでしょ」
シル子「・・・・?良く解りましたね」
ジャイナ「そりゃあ、ねえ・・・・・」

---22---

フィリカ「♪ララル〜ララル〜。お花に水をあげましょ〜」

ジョバジョバジョバジョバ

できヴァル「・・・・フィリカ・・・。花に水をやる時は、ホースで直にやるんじゃなくて、シャワーに切り替えた方がいいんじゃないか?」
フィリカ「あら、できヴァル君。ごきげんよう」

にっこり

できヴァル「ああ・・・。(聞いちゃいねーな。このお嬢さんは・・・・)」
フィリカ「綺麗なお花ですね〜」
できヴァル「それはシバザクラという花だ」
フィリカ「へー、良く知ってるんですね〜」
できヴァル「これぐらいなら・・・」
フィリカ「これは?」
できヴァル「リアトリス」
フィリカ「こっちは?」
できヴァル「三色スミレ・・・・。(ホントに知らないのか?)」
フィリカ「では、これは?」
できヴァル「コレは・・・・・?見たこと無いな。花びらが四枚しかない」

がささっ

ゼロミ「おや、これはこれはお二人さん」
できヴァル「お前のシッポかよ・・・(汗)」
フィリカ「いやあああ!花壇があああああぁぁぁぁ!!??」

---23---

アメ夫「蝶です」
ゼロミ「蛾です」
アメ夫「蝶ですってば!」
ゼロミ「だから蛾です!」
アメ夫「蝶蝶蝶蝶蝶!ちょ〜う〜ちょ!」
ゼロミ「蛾蛾蛾蛾蛾!ぜったい蛾です!」

む〜〜〜〜〜〜!!

ガウ太「なにやってんの?」
アメ夫&ゼロミ『ちょっとガウ太さんきいてくださいよ〜〜〜〜!!!』
ガウ太「・・・・なに?」
アメ夫「いくらガウ太さんでもモス○ぐらい知ってるでしょ?」
ガウ太「おう。ゴジ○とかキングギド○とかだろ?」
ゼロミ「そのモス○って蛾とおもいます?蝶と思います?」
アメ夫「蝶ですよねっ」
ゼロミ「蛾ですよ!」
アメ夫「蛾はバト○です!モス○と一緒にゴジ○と闘った!」
ゼロミ「い〜〜〜〜〜え!バト○とモス○が同じ蛾だったからこそ、心が通じ合って、ゴジ○を倒せたんです!」

むむ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

ガウ太「どっちでもいいんじゃ・・・?」
アメ夫&ゼロミ『どっちでもよくありません!!!』
ガウ太「はあ・・・」
アメ夫「蝶に助けられたのと、蛾に助けられたのとでは感じ方がちがいます!!」
ゼロミ「しかし、あの羽の模様は蛾特有の色彩です!蝶ごときにあの色はだせません!」
アメ夫「なんですってー!?」
ゼロミ「なんですか〜!?」

き〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

ゼロミ「あの体のボワボワ具合!あれは蛾です!」
アメ夫「あの、サナギの成り方!あれは蝶です!」
ゼロミ「蛾です!」
アメ夫「蝶です!」
アメ夫&ゼロミ『ちょっとガウ太さんどうおもいます〜〜〜〜?!!!』
ガウ太「ぐーーーーーー」
アメ夫&ゼロミ『寝るなぁぁぁぁ!!!』(ダブルボディアタック!)

ごすっ!

ガウ太「がふっ(吐血)」
アメ夫「あ、血」
ゼロミ「そういえば、モスラの血ってミドリでしたよね」
アメ夫「え〜〜〜〜??青ですよ〜〜〜」
ゼロミ「緑ですよ!」
アメ夫「青ですってば!」
ゼロミ「緑緑緑緑!グリーンです!」
アメ夫「青青青青青!ブルーです!」
そして喧嘩は振り出しへ
 
ガウ太「俺の出番って一体・・・・」

さあ?

---24--

ゼルだもん「と、ゆーわけで最終回だ」
アメ夫「いきなりぃぃぃ?!」
ガウ太「そーなんだ〜。」
ゼロミ「お兄様のあんぽんたん!結局ゼル・ザ・キッドに会えなかったじゃないですか!」
ゼルだもん「俺が知るかっ!『あんぽんたん』なんて使うな!はずかしい!」
ゼロミ「やだな〜巷でははやってんるんですよ」
ゼルだもん「どこの巷だ。どこのっ!(こほん)さて、今回は出そうで出なかったアイテムを紹介する」
フィリカ「なんでしょうかね?」
ジャイナ「さあ?」
ゼルだもん「まず、スモール○イト」
できヴァル「マイナーだな」
ゼルだもん「出したかったけど、ネタがなかった。だ、そうだ。」
ジャイナ「想像力の乏しいヤツ」
ゼルだもん「次に、どこでも○ア。」
シル子「そういえば、出ませんでしたね」
ゼルだもん「ガウ太がどこで○ドアを開けると、フィリカの入浴シーンで、メイスでぶっ飛ばされる。というネタもあったそうだ」
フィリカ「なんですっってええ!!??」

ぎりぎりぎりぎりぎり

ガウ太「ろーぷ!ロープ!ぎぶぎぶ!」
ジャイナ「フィリカ・・・。あくまで没ネタなんだから」
アメ夫「まあ、定番ですもんね」
ジャイナ「水戸○門のお銀さん(だっけ?)的存在だもんね」
ゼルだもん「次は、友情テレカシリーズ」
ゼロミ「キッド〜」
できヴァル「何故没になったんだ?」
ゼルだもん「キッド、エルマタゼール、ゼルニコフ、王ゼルはいいとして、ゼルニーニョ、ゼルメット3世はどうしようもないから。だそうだ」
フィリカ「たしかに・・・・」
アメ夫「あのハイテンションはむりですもんね。」
シル子「〜である調もむりがありますね・・・」
ゼルだもん「最後はミニゼル」
ジャイナ「え〜〜〜!?なんでやんなかったの!?」
ガウ太「そうそう。なんで?」
ゼルだもん「考えたけど、ちっちゃいゼルだもん。しかも言葉は『ゼルゼル』しか言えない。さらに声が低い。そして目つきが悪い。以上のことによりぼつ」
ガウ太「・・・『ゼルル〜』とか言うのか?」
ジャイナ「・・・多分。」

(想像中)

アメ夫「それはそれで、怖いモノがありますね。」
できヴァル「そんなやつらに引っ越しの手伝いとかして欲しくないよな」

うんうん。

ゼルだもん「ちゅーわけで、ゼルだもん終わり」
ゼルだもん以外「はやっ!!??」
                
               <完>

***************************************

カズハ「と、ゆーわけで。ゼルだもんシリーズ完です!」

ぱちぱちぱちぱち

マコト「ちょいまて、嬢ちゃん。」
カズハ「なに?」
マコト「あたしばっか打たせて、最後の一言は君から言うんかいっ」
カズハ「やだ。マコトったら☆寂しがり屋さん☆」

こいつぅ〜

マコト「はいはいはいはい。おボケちゃんはその辺においといて、やっと終わりましたね。ゼルだもん」
カズハ「んだ。」
マコト「でも、ウチら結構二人でシコシコ描いたよね。他にも」
カズハ「んだ。4コマとかマンガ。学園小説に一枚絵とかね。ってーか早く学園小説書け」
マコト「そっちもマンガ描け。レスを書いてくれたtotoさん。こずえさん。その他大勢の読んでくれたみなさん。ありがとうございました。」
カズハ「ました〜〜〜〜!!」

ぺこっ

マコト「もしかしたらもしかしたら。また別のスレパロでお会いするかもしれません」
カズハ「お互いに考えてるんですけどね〜」
マコト「打つのがメンドイ。と・・・」
カズハ「んだ。」
マコト「ま。あくまでもしかしたら(強調)の話ですから」
カズハ「全くだ」
マコト「(なんかムカツク・・・)そんなこんなで、二人が学校の通行途中で考えたゼルだもんはおわります。では、またお会いすることを願って!」

カズサ&マコト『カズサ&マコトでしたぁぁ!!』

ぺこりんっ

ちょんちょん! 
             <おはり。>