◆-ナーガのくだらない真実!?-投稿者:さぼてん&まりも(2/18-23:13)No.1490
 ┣┳Re:ナーガのくだらない真実!?-投稿者:松原ぼたん(2/19-13:45)No.1498
 ┃┗━ぼたん様お読みいただきありがとうございます。-投稿者:さぼてん(2/19-20:02)No.1503
 ┣┳Re:ナーガのくだらない真実!?-投稿者:ゆっきー(2/20-17:10)No.1517
 ┃┣━ゆっきー様お読みいただきありがとうございます。-投稿者:さぼてん(2/20-20:36)No.1522
 ┃┗━お読み下さった皆様え-投稿者:まりも(2/23-23:17)No.1545
 ┣┳Re:ナーガのくだらない真実!?-投稿者:ブラントン(2/25-22:32)No.1561
 ┃┗┳ブラントン様お読みいただきありがとうございます。-投稿者:さぼてん(2/28-14:56)No.1604
 ┃ ┗━Re:ブラントン様お読みいただきありがとうございます。-投稿者:ブラントン(3/2-10:05)No.1620
 ┗┳打たれ強さと高笑いのひみつ 前編      -投稿者:さぼてん&まりも(3/6-21:27)No.1656
  ┣┳Re:打たれ強さと高笑いのひみつ 前編      -投稿者:ブラントン(3/7-16:19)No.1661
  ┃┗━ブラントン様お読みいただきありがとうございます。-投稿者:さぼてん&まりも(3/7-21:32)No.1663
  ┗┳打たれ強さと高笑いのひみつ 後編      -投稿者:さぼてん&まりも(3/7-21:35)No.1664
   ┣┳Re:打たれ強さと高笑いのひみつ-投稿者:松原ぼたん(3/8-13:43)No.1669
   ┃┗━ぼたん様お読みいただきありがとうございます。-投稿者:さぼてん(3/8-15:21)No.1673
   ┣┳Re:打たれ強さと高笑いのひみつ 後編      -投稿者:ブラントン(3/9-15:26)No.1686
   ┃┗━ブラントン様お読みいただきありがとうございます。-投稿者:さぼてん(3/11-07:15)No.1696
   ┗━Re:打たれ強さと高笑いのひみつ 後編      -投稿者:ゆっきー(3/16-17:39)No.1753


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1490ナーガのくだらない真実!?さぼてん&まりも 2/18-23:13

さ=さぼてん ま=まりも

さ:どき どき どき どき どき どき(はあと)
  ただいま緊張気味のさぼてんです。
ま:レスばっか出していたさぼてんがついにぃぃぃぃぃぃっっ
 さ:まぁ今回が小説(?)投稿すんのはじめてだけど・・・
ま・さ:つまんないもんですけど・・・読んで下さる物好きな方
  楽しんでいただければ幸いです。
  それではどうぞっ


ナーガのくだらない真実?

ぐるぅぅぅぅぅぅ
「あ゛ぁっお腹すいたぁ・・・」
 大きなお腹の音を響かせつつリナさんが呟く。
「もうすぐ街に着きますよ。そこでお昼にしましょう。」
 私たち『正義の仲良し四人組』は、特に目的もないまま
 真昼の太陽の光を浴びつつ、次の街へと足を進めていました。
 最近は、めずらしくあまり派手な事件もなく、悪をひねり潰す
 機会も少なくなくなり、多少タイクツ・・・もといこの世界が
 平和になってきているような気がします。
 セイルーンの王女としてとても喜ぶべき事です。
 そこで思考はさえぎられた。
「・・ア・・アメリアっ危ないっ・・・」
「えっ?」
 私が気付いたときはすでに時遅し、私の顔の前にそれほどの
 大きさの火炎球が・・・
「って・・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
 ガゴォン
「アメリア大丈夫か?」
「ゼ・・ゼルガディスさん?」
 一瞬理解できなかったが、どうやらゼルガディスさんが
 風の結界を張ってくれたようで、私は無傷で済みました。
「ありがとうございます。・・・それより敵ですか?」
「いや・・・
 リナが空腹のあまりキレた。・・・」
 私は思わずこけ、地面とキスをする。
 痛いです。・・・・・
「ちょっと・・・それってすごくヤバいんじゃないですか?・・・」
「ものすごいヤバい・・・すでに暴走し・・・」
 ゼルガディスさんが言い終わらないうちに、
 呪文が飛んで来た。
「破弾撃・炸弾陣・爆裂陣ぉぉぉぉぉっ」
「うわぁぁぁぁっ」
「きゃぁぁぁぁっ」
 さ、さすがリナさん。魔力が伊達じゃないだけに
 威力も・・・すごいっ・・・・・ってまたきたぁぁぁぁ
「ううっ・・・」
 私たちはかなり遠くまで吹っ飛んでしまいましたよ・・・
 ゼルガディスさんならともかく、ってわけでもないか・・・
 痛いの何のって・・・
「おーいっゼルーアメリアーだいじょーぶかぁ?」
「ガウリイお前今までどこいってたんだ。」
「いやぁ、うかつに手ぇだすとアブねぇから・・・
そこの木の陰に隠れてた。」
「さすが・・・だてに一緒に旅してませんね。」
「俺って偉いからぁ」
 照れるなって・・・
 思わずジト目でガウリイさんを見る私とゼルガディスさん。
「早く逃げたほーがいい、もうあいつは止められん。」
「行きましょう。」
 ン?この呪文は・・・
 さぁぁぁぁぁぁっ
 血の気が引くのが分かった。
「ゼルガディスさん今リナさんが唱えてる呪文って・・・
 竜破斬ですっっ」
 ゼルガディスさんの顔がひきつる。
「あいつ・・・理性がふっとんでるな・・」
 ため息混じりにゼルガディスさんが言った。
「どぉぉぉぉするんですかっ竜破斬だけでも厄介なのに
 増幅のおまけつきなんて」
 あぁしかもすぐそこの街がぁぁぁぁ
「こっこれはっ」
「どうしたんですか。ガウリイさん?」
 私の声を最後まで聞かぬうちにガウリイさんは、リナさんの
 声の届く、それでもって安全なころへ走っていった。
「リナぁ冷静になれっっ。お前が腹減ってるのは分かるっ
 そこにもう食堂が見えるぞ!壊しちまったら、ここまで我慢して きたのがもともこもなくなっちまう。ほらっにおいがするだろっ
 怒りはそっちにぶつけろぉ。あそこでたらふく食えっっ」
 ガウリイさんの言葉を聞くと、リナさんはしばらく
 鼻をひくひくさせ増幅版 翔封界で街のほうへ消えていった。
「さ、俺達も行こうぜ。」
「相変わらず嗅覚は犬以上だな・・・」

 食堂に着くとやっぱりリナさんがいた。
 さっきとはうって代わり、上機嫌オーダーを済ませ
 こちらへ向かって手招きをしていた。
 そしてリナさんはメニューの端から端まで全部、
 私はAランチを十人前、ガウリイさんは食べられるモノ全部、
 ゼルガディスさんはCランチを一人前 食べ終わろうとしていた。
「いやーさっきはメンゴ メンゴ。理性吹っ飛んじゃってて。」
 あまり反省してない様子・・・リナさんがいない方が
 世界のためなのかも・・・
「あ、おっちゃーんここのデザートぜーんぶもってきてねぇ」
 とリナさんが再びオーダーを済ませたとき・・・
 「ほーっほっほっほっ」
 どこかで聞いたことのあるような高笑いが聞こえてきた。
 びくんとリナさんの体が揺れる。そしてその高笑いの人物が、
 リナさんの所に歩み寄る。
「とうとう見つけたわよリナ=インバースっ」
 そうっとリナさんが振り返る。
「や・・やっぱし・・・ナーガ!?何であんたがこんな所にっ?」
「フッ・・・愚問ねリナそんなの道に迷っててきとーに歩いてたら
 街についたから、丁度いいから腹ごしらえでもしようと
 食堂に来てみたら、あなたがいた。ただそれだけの事よ。
 ほーっほっほっほっ!ほーっほっほっ!」
「いばるなぁぁぁっ」
 リナさんが高笑いの人を殴ろうとしたがそれは
 私の言葉によってさえぎられた。
「ね・・姉さん・・グレイシア姉さんっ」
「は?こいつが?アメリアの・・・姉さん?」
「おい、アメリアついていい嘘と悪い嘘があるぞ。」
 リナさんが絶句の後苦笑しながら、
 ゼルガディスさんは極力平静を装いつつ尋ねる。
「あら、誰かと思えばアメリアじゃない。しばらくぶりねぇ」
「やっぱりねぇさんだったんですね。
 ちゅっどーんっ
 リナさんとゼルガディスさんが自爆した。
「えぇぇぇぇぇぇっ。」
「本気かアメリア?」
「あ、はい紹介します。こっちが姉のグレイシア姉さんで、
 姉さんこちらが、ゼルガディスさんあれがガウリイさん
 こっちが・・・」
「リナ=インバース。」
 ・・・・・え・・・・・・
「さっきから友達のような感じでしたけど・・・
 知り合いだったんですか・・・」
「アメリア・・・友達ってユーのは・・・やめて」
 リナさんは心底いやそーな顔をした。
「は・・はい・・・」
「なにいってるのリナ・・・こんなことでへばってちゃぁ
 白蛇のナーガ様の最大最強のライバルの名に傷が付くわよ。」
「えっナーガ?」
 思わず言葉に出す。
 確か姉さんの名前はグレイシアだったような気が・・・
「ちょっとアメリア。ほんっとーにアメリアの姉さんなの?」
「はい。間違いないです。」
「ふーん・・・」
「ナーガ」
「何かしら。」
「とりあえずそこに座って・・・みんなも」
 みんなが席に着いた。
 一息ついてリナさんが話だす。
「まずアメリア、あんたの姉さんって、修行の旅にで出たんじゃ
 ないの?」
「う、うーんそーですねぇ正しく言い直せば失踪ですね。
 何か置き手紙にも
『父さん、アメリアグレイシア様は失踪します。』
 みたいなことが書いてありましたし・・・けど驚きました。
 姉さん方向音痴だから・・・」
「ナーガあんた・・・・。」
 リナさんが疲れた声を出す。
「あ、姉さん聞きたいことがあるんですけどいいですか?」
「なぁに?アメリア?」
「姉さんはどうして失踪したんです?」
「そりゃそーよねー・・いちおー王女だし・・・なに不自由ない
 生活しててさぁ・・・失踪するなんて、何か大きな理由が
 あったんじゃないのナーガ?」
「フッ愚問ね。そんなの母がいなくなって、このナーガ様の
 服のセンスを理解してくれる人が王宮にいなくなったからに
 決まってるでしょ。ほーっほっほっほっ」
「あんたの失踪の理由って・・・」
「その通りよ。」
「えっと、じゃあそのナーガってゆー名前は?・・・
 さっきからリナさん がナーガナーガって・・・」
 姉さんはぱさぁっと髪をかき上げる。
「フッそれまた愚問ね。そんなの、白蛇のナーガのコスチューム  にグレイシアって名前が合わないからに決まってるでしょ。」
 そう言えば姉さんが着ている服は、露出度がかなり高い
 それに比べグレイシアという名前は、清純でおとなしい感じが
 する。
「ナーガ・・・あんたが失踪したり名前換えたりした理由って
 ホントにそれだけ?」
「何か不満でもあって?立派な理由じゃなくて?」
「あ・・・あほかーいっ!!」
  
【おまけ】
 
「なぁリナ・・・?ひとつきーていいか?」
「何よ?」
「結局今のは何だったんだ?俺には何がなんだか
 さっぱりわからんのだが・・・」
「あんたわぁぁぁぁぁぁ」
       竜破斬ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ
うわぁぁぁぁ
「私たちまで巻き添えにしないでくださーーいっ。」



         終わり


さ:余談ですが、この作品はですねぇ
  さぼてん=作品案、構成、小説案付け加え、パソうち
  まりも =構成、小説案
                    でやりました。
ま:うーんここまで作るの、二日かかりましたねぇ
さ:パソうち大変だったです。小説書きのみなさんの気持ちが
  よぉぉっくわかった(様な気がする)
ま:でまた書くの?
さ:気が向いたら・・・
さ・ま:おつき合いいただいたみなさん(いねーよっ)
    ありがとうございました。


                      それでは

































































































































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1498Re:ナーガのくだらない真実!?松原ぼたん E-mail 2/19-13:45
記事番号1490へのコメント
 面白かったです。

>「いや・・・
> リナが空腹のあまりキレた。・・・」
 をひをひ。
>「リナぁ冷静になれっっ。お前が腹減ってるのは分かるっ
> そこにもう食堂が見えるぞ!壊しちまったら、ここまで我慢して きたのがもともこもなくなっちまう。ほらっにおいがするだろっ
> 怒りはそっちにぶつけろぉ。あそこでたらふく食えっっ」
 ・・・・扱い方心得てますねー。
>「フッ・・・愚問ねリナそんなの道に迷っててきとーに歩いてたら
> 街についたから、丁度いいから腹ごしらえでもしようと
> 食堂に来てみたら、あなたがいた。ただそれだけの事よ。
> ほーっほっほっほっ!ほーっほっほっ!」
 らしすぎ・・・・。
>「おい、アメリアついていい嘘と悪い嘘があるぞ。」
 言いたい気持ちは分かる。
>「フッ愚問ね。そんなの母がいなくなって、このナーガ様の
> 服のセンスを理解してくれる人が王宮にいなくなったからに
> 決まってるでしょ。ほーっほっほっほっ」
 うーん、理解者いなくても突っ走る様な気も・・・・。
>「フッそれまた愚問ね。そんなの、白蛇のナーガのコスチューム  にグレイシアって名前が合わないからに決まってるでしょ。」
 これはありそう。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1503ぼたん様お読みいただきありがとうございます。さぼてん 2/19-20:02
記事番号1498へのコメント

> 面白かったです。

お世辞でもうれしいです。ありがとうございます。
お友達のまりもも喜んでおります。
「まりも」ってゆーのがゼルファンなんです。
アメリアとくっつけると機嫌を損ねちゃう様な方でして・・・(笑)
ぼたんさんの小説読むとおもしろいって言います。(友達のスレファンみんな)
何か余談が入ってしまいました・・・

> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。

こちらこそお読みいただき
本当にありがとうございました。
レスが一通もなかったら、書いてて、悲しいものがあるものですから・・・
それでは

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1517Re:ナーガのくだらない真実!?ゆっきー 2/20-17:10
記事番号1490へのコメント
ナーガのくだらない真実!?

さぼてんさん,こんにちわ。まりもさん,はじめまして。

>さ:どき どき どき どき どき どき(はあと)
>ただいま緊張気味のさぼてんです。
>ま:レスばっか出していたさぼてんがついにぃぃぃぃぃぃっっ
>さ:まぁ今回が小説(?)投稿すんのはじめてだけど・・・
さぼてんさん,初の投稿小説ですか!緊張しましたか?それはそうでしょう(笑)

>「いや・・・
>リナが空腹のあまりキレた。・・・」
恐いぞ,それは…。ガウリイ,木の影に隠れているのがナイス!

>「リナぁ冷静になれっっ。お前が腹減ってるのは分かるっ
>そこにもう食堂が見えるぞ!壊しちまったら、ここまで我慢して
>きたのがもともこもなくなっちまう。ほらっにおいがするだろっ
>怒りはそっちにぶつけろぉ。あそこでたらふく食えっっ」
>ガウリイさんの言葉を聞くと、リナさんはしばらく
>鼻をひくひくさせ増幅版 翔封界で街のほうへ消えていった。
さっすがぁ!危険物保護者のガウリイ!扱いをなれてらっしゃる!

>「いやーさっきはメンゴ メンゴ。理性吹っ飛んじゃってて。」
> あまり反省してない様子・・・リナさんがいない方が世界のためなのかも・・・
それは懸命なお考えです。うむ。

>「そりゃそーよねー・・いちおー王女だし・・・なに不自由ない生活しててさぁ
>・・・失踪するなんて、何か大きな理由があったんじゃないのナーガ?」
>「フッ愚問ね。そんなの母がいなくなって、このナーガ様の服のセンスを
>理解してくれる人が王宮にいなくなったからに決まってるでしょ。ほーっほっほっほっ」
『いちおー王女だし』…確かに…。これがセイルーンの王位継承者なんて…。
それにしても,そんな理由で失踪するなんて…。
ナーガって…。いや,ナーガらしいと言うべきなのか?

>「ナーガ・・・あんたが失踪したり名前換えたりした理由ってホントにそれだけ?」
>「何か不満でもあって?立派な理由じゃなくて?」
>「あ・・・あほかーいっ!!」
リナ叫ぶ!わかるぞお!おとなしくセイルーンにいれば,お金にもご飯にも困らない生活送れたはずなのに!
でも,こんなナーガがセイルーンの王になったら…(合掌)

>「なぁリナ・・・?ひとつきーていいか?」
>「何よ?」
>「結局今のは何だったんだ?俺には何がなんだかさっぱりわからんのだが・・・」
>「あんたわぁぁぁぁぁぁ」
>       竜破斬ぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ
おきまりですね!ガウリイ,いい味だしているわ!

>ま:でまた書くの?
>さ:気が向いたら・・・
>さ・ま:おつき合いいただいたみなさん(いねーよっ)
>    ありがとうございました。
ふふっ。最後まで読みましたよ。いやー,楽しかったです。
気が向きましたらまた,投稿してください。私は必ず読んでますよ!
本当におもしろかったです!



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1522ゆっきー様お読みいただきありがとうございます。さぼてん 2/20-20:36
記事番号1517へのコメント

>さぼてんさん,こんにちわ。まりもさん,はじめまして。

どうもこんにちはさぼてんです。
お読みいただきありがとうございます。
本来ならまりもも連れてくるべきなんでしようが、私がパソうちのほうやってるもんでして
学校のパソが使えればいいんですけど・・・ネットはできないみたいで・・・
でも、「ゆっきー様とゆー方からレスをいただいたのよっまりも」
とかなんとか言って読ませますんで・・・(笑)

>さぼてんさん,初の投稿小説ですか!緊張しましたか?それはそうでしょう(笑)

ほんっとに緊張ですよ。誰か読んでレスくれるかなぁ・・・とか思いながら
うつのは疲れるし・・・

>ふふっ。最後まで読みましたよ。いやー,楽しかったです。

ありがとうございますっ。これを聞いたら相方も喜ぶことでしょう。(涙)

>気が向きましたらまた,投稿してください。私は必ず読んでますよ!
>本当におもしろかったです!

どうもどうもです。重ね重ねですが本当にありがとうございました。
気が向いたら。・・・又出します。

           それでは












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1545お読み下さった皆様えまりも 2/23-23:17
記事番号1517へのコメント

まりもです。
ぼたんさんゆっきーさんレス、まことにありがとうございましたっっ!

>ふふっ。最後まで読みましたよ。いやー,楽しかったです。
>気が向きましたらまた,投稿してください。私は必ず読んでますよ!
>本当におもしろかったです!

この言葉を励みに頑張ろう(かなぁ・・・)とおもいます!
さぼてん早くネタを考えるのです。

さぼてん乱入:おいっまりもっむちゃゆーんじゃねーよっ
         わたしは自慢じゃないが、ネタを思いつくのはほとんどないっ
         考えたってそんなにないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
         結構大変なんだぞ・・私には・・・とゆーわけだっ

なんかへんなのが出てきましたが・・・
ぼたんさんは小説も読ませていただいてます。さすが、うまいですねぇ。
又「さぼてん&まりも」の名前が見えたら読んでやって下さい・・・


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1561Re:ナーガのくだらない真実!?ブラントン 2/25-22:32
記事番号1490へのコメント
 読ませていただきました。
 初投稿だそうですね。本当に緊張したでしょう。

 ……あ、自己紹介がまだでしたね。
 初めまして、主に猫南に生息していて、書き殴りにはいつも来ているのですが、ROMばかりしている者です。
 ちなみに小説は……書いてはいるのですが、過去には三作だけです。それもぜんぶ猫南に載せたもので。

 アメリア一人称。初めてにしてはずいぶん冒険してますね。ファンなのですか?
 しかもストーリーも禁断のネタを使っていますし。

 私にとって面白かったのは……
  >「いや……
    リナが空腹のあまりキレた」
 これです。
 物語の序盤ですから、いったい何が始まるのか……と思いきや、見事にすかしてくれました。
 題名からしてナーガが登場するのかと予想していたんですが。

 ストーリーですが、私はこういうの好きです。独自の解釈ネタって。
 ギャグな理由としては、かなり妥当なのではないでしょうか。
 ただ人によって違う考え方もありますし、本当のところは先生のみぞ知るってところですね。

 ただ、初めてということもあるのでしょうが……
 アメリア一人称は非常にいいですし、私も好きなのですが、
>……セイルーンの王女としてとても喜ぶべき事です。
 のあとに、いきなり、
>そこで思考はさえぎられた。
 といきなり文章の調子が変わるのはおかしいと思いますよ?
 しかも、そのあと再び「です・ます調」になるのは、
>……風の結界を張ってくれたようで、私は無傷で済みました。
 の部分だけですし。(他にあったらすみません……)
 書きあがってから軽く見直せばわかることだと思いますので、とりあえず校正はした方がいいと思います。あとで直せませんからね。

 とにかく、連作っていうのは珍しいですね。うらやましいです、そういうの。
 これからもがんばってくださいね。

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1604ブラントン様お読みいただきありがとうございます。さぼてん 2/28-14:56
記事番号1561へのコメント
さぼてんです。
レス遅くなりましてすみません。親の目がありまして・・・(テストがあるので・・・)

> 読ませていただきました。
> 初投稿だそうですね。本当に緊張したでしょう。

はい、とても緊張でした。

> ……あ、自己紹介がまだでしたね。
> 初めまして、主に猫南に生息していて、書き殴りにはいつも来ているのですが、ROMばかりしている者です。

R0Mですかぁ・・・いいですねぇ。私、ほしくてほしくて。今お金貯めてます。

> ちなみに小説は……書いてはいるのですが、過去には三作だけです。それもぜんぶ猫南に載せたもので。

あ、読ませていただきましたよ。レスはたぶん書いてないですけど・・・

> アメリア一人称。初めてにしてはずいぶん冒険してますね。ファンなのですか?

いや、私はアメリアのファンじゃないです。私はゼロス(様)ファンなんです。
相方の方はゼルファンでして・・・短編でギャグで・・・
と考えるとこのネタがいいんじゃないか?みたいな感じで決めたんです。

> ただ、初めてということもあるのでしょうが……
> アメリア一人称は非常にいいですし、私も好きなのですが、
>>……セイルーンの王女としてとても喜ぶべき事です。
> のあとに、いきなり、
>>そこで思考はさえぎられた。
> といきなり文章の調子が変わるのはおかしいと思いますよ?
> しかも、そのあと再び「です・ます調」になるのは、
>>……風の結界を張ってくれたようで、私は無傷で済みました。
> の部分だけですし。(他にあったらすみません……)
> 書きあがってから軽く見直せばわかることだと思いますので、とりあえず校正はした方がいいと思います。あとで直せませんからね。

読み直しました。確かにおかしいです。(笑)
そう打った覚えはないのですが・・・
今度から見直します(反省)
ご丁寧にどうもありがとうございました。

> これからもがんばってくださいね。

前のにも書いたような気がしますが・・・
気が向いたら又投稿させていただきます。
その時はまたチェックよろしくお願いします。(笑)

お読みいただきありがとうございました。
それではまた。

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1620Re:ブラントン様お読みいただきありがとうございます。ブラントン 3/2-10:05
記事番号1604へのコメント
 お返事ありがとうございます。

 えーっと、まず謝らなければならないことがあります。
「ROMばかりしてます」じゃなくて「ROMってばかりいます」って書けばよかったんですね。
「ROM」って、読んでばかりで書き込みをしないあのROMのほうです。
 私もお金はないです……

>あ、読ませていただきましたよ。レスはたぶん書いてないですけど・・・

 私の小説を読んだことがあるということは、かなりの古株ですね?
 何せ最後に載せたのは10月あたりでしたから。

 ゼロス(様)ファンですかあ……
 ちなみに私はアメリアファンです。
 だからロス・ユニもミリィファンです。ケインとのからみを期待。

 では、前回も言いましたけど……
 次回作もがんばって下さいね。

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1656打たれ強さと高笑いのひみつ 前編      さぼてん&まりも 3/6-21:27
記事番号1490へのコメント
またまた、お騒がせしますっ
さぼてん&まりもですっ
読者のみなさんの期待にこたえて(しとらんっちゅーに)
一応前回の続きみたいな感じで書いております。
お暇な方・・・これでもよければ読んでやって下さい。(願)

「ナーガのくだらない真実 ぱあと2 
          〜打たれ強さと高笑いのひ・み・つ〜」前編

「あーあ・・・ったく・・・ナーガなんかが出てくるからさ・・・出費がかさんじゃったじゃない・・・
 まぁナーガの方は竜・破斬で吹っ飛んじゃったけどさぁ・・・」
「リナ・・・俺はドラスレで吹っ飛ばすことがいけないと思うんだが・・・」
「よけーなことを言わないでっ。でも、もとはと言えばあんたがつまんないボケかますから・・・」
 そうこの間ちょっとした事件が起こり、食堂ごとナーガを吹っ飛ばしてしまう結果となったのだ。
「姉さん・・・大丈夫かなぁ・・・」
 アメリアがぽつりと呟く。実はナーガとアメリアは姉妹だったりする。この間の「ちょっとした事件」
 とはそのことである。
「大丈夫よっ。ナーガの生命力はゴキブリ以上よっ!竜・破斬でも死ぬかどうか・・・」
 あたしは、ちゃらちゃらとおちゃらけて見せる。しかしアメリアは深いため息をつくだけだった。
 何かそこまで・・心配してるとこ見ると・・・罪悪感が・・・あうっ・・
「アメリア、信じていればまた会えるさ。」
「ゼルガディスさん・・・そうですね・・・ここでくよくよしても仕方ないですね。
 姉さんのことだから・・・きっと大丈夫ですよね。」
「問題はリナだな「罪悪感」の三文字に埋もれてるぞ。」
 ゼルがあたしを指さして言う。
「リナさ・・」
「でぇーいっ!このままうじうじしてても仕方ないわっ!アメリアっ」
 あたしは「罪悪感」をはねのけて言う。
 もぉ開き直ってやるぅ!!
「え・・いや・・私はもう・・・」
 アメリアが言いかけたその時、どこかで聞いたことのあるような「ぴきーん」
 とゆー効果音と一緒にアメリアの髪が一筋さかだつ。
 ゲゲゲの◯太郎かおまいは・・・・(古いっ)
「リナさんあっちの方から悪の波動が・・・」
「何ですって!アメリアそれって野盗?」
 アメリアは巫女だけあって、こういう能力が備わっている
 8割は信用していいだろう。
 わくわく 胸が高鳴るのが自分でもわかる。
「わかりません・・・でもこれは魔族とは違う悪の波動です。間違いありません。」
「よっしゃぁ!よくやったわアメリア!最近は懐がさみしーかなぁって思ってたとこだし
 ナーガのことでストレスもあるし・・・行くわよっ」
「はいっ」
 元気よく駆け出すあたしとアメリアガウリイとゼルの「おーいっ」
 とゆー声が聞こえたような気がせんでもないが、ついて来てくれたようなので
 とりあえず無視する。
「アメリアどうっ?」
「だいぶ近いみたいです。」
「ガウリイなんか見える?」
 後ろから駆けてくるガウリイに問う。
 ガウリイの視力は並大抵じゃない。だからこーゆーときに役に立つ
「おっなんか人が見えるぞ」
「一人?」
「あぁ、髪が長くて・・あと露出度の高いコスチューム」
「・・・?」
 あのぉ・・・それって・・・
「トゲトゲのショルダーガード・・・」
 嫌な予感がする
「ガイコツのネックレス。」
 ガウリイが特徴をあげていくうちにその人物は少しづつだが確実に、
 あたし達の目でも見えるようになってきた。

 こいつは・・・
「ナっ・・・ナーガ!(小声)」
「姉さんっ。」
 その人物はあたしの予想したとうりの人物白蛇のナーガだった。
 そういやーナーガが吹っ飛んだ場所この近くだ・・・。
「姉さん生きててくれたのね!?」
「そいじぁ・・さよならっ」
 その場を去ろうと歩き出す。・・・がしかし
「ほーっほっほっほっ!逃げるのリナ=インバース。」
  はうっ・・・・しかし
「おいおい、リナっ」
「ガウリイ止めないで。あたし、コイツとは絶対かかわりたくないんだから!」
「そーじゃなくて・・・
 この人誰?」
 べしゃぁぁっ
 ちゅどぉーん
 ドゴァッ
 あたしゼルアメリアみんないろんなこけかたをする・・・
「だぁぁぁぁっ!!ほんのこないだ会ったばっかりでしょっ。」
「そうだっけか・・・」
「そうなのっ
 コイツはアメリアの姉さんなのっ」
「おおっそうだった。そうだった。」
 うそだな・・・絶対・・・
「ほーっほっほっほっ!これで言い逃れはできなくなったわねリナ=インバースっ」
  はうあっ   しまったぁ
「・・・わかったわ決着を付けてやろーじゃない。」
「そーじゃないわ。」
 やや下向き加減にナーガが髪をかき上げて言う。
「道に迷っちゃったから道案内してくれないかしら。ま、最強のライバルとゆーことは、
 今だけ忘れてあげるわ。ほーっほっほっほっ」
 こひつ・・・アメリアがおらんとこで殺しちゃるっ
 ナーガはもちろんそのほかの3人もあたしの周りに渦巻く殺気に気付いたようで、
 その辺の影に身を隠した。


  
  後編に続く


ブラントンさんもしこれを読んでいるならば(よんでないって)
前回のようなミスがありましたらご遠慮なく指摘して下さい(願)
他の呼んで下さった方(おらんって)にもお願いいたします。
















































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1661Re:打たれ強さと高笑いのひみつ 前編      ブラントン 3/7-16:19
記事番号1656へのコメント
 もちろん読んでますよー。
 まあ、私は普通前編だけでは読まないタイプなのですけど。

 でも、これといったミスは見あたりませんでしたよ。
 そういえば、今度はリナ一人称に変えたんですね。
 でも内容は前回の続きっていうのはすごいです。あれから続けるとは。

 ギャグ色相変わらず濃いですね。ここでゼルまでもギャグに使えればもう文句なしです。
 今回ので私が気に入ったのは、
>アメリアが言いかけたその時、どこかで聞いたことのあるような「ぴきーん」
>とゆー効果音と一緒にアメリアの髪が一筋さかだつ。
>ゲゲゲの◯太郎かおまいは・・・・(古いっ)
>「リナさんあっちの方から悪の波動が・・・」
 これです!
 ここは今まで私の見たことないパターンで新鮮に感じました。
 想像すると怖いぞー。
 それと、ゲゲゲの◯太郎は古くなんかないです。今だって放映してますし。

 あ、そういえば、
>ガウリイの視力は並大抵じゃない。だからこーゆーときに役に立つ
 の最後に「。」がないのは、意図的ですか?
 他にもいくつかありましたけど、そこらへんは別になくてもおかしくない、というかそういうふうにする人もい
ますし、いいのですが。
 でも、本当にこういう細かいことぐらいしか見あたらないです。
 あ、終わった後の空欄が長いのは何故ですか?

 リナ一人称とアメリア一人称は神坂先生が書かれた原作がありますが、別にそれを真似る必要はないわけです。
 それにアメリアの場合は、原作とアニメ版では言い回しも回ってくるはずですしね。
 ですから「リナらしくない」とか「雰囲気が違う」とかいうのは指摘されるいわれはないのです。もっと自信を
持っていきましょう!
 きっと誰か読んでくれていますよ。
 では、後編も期待しています。
 ……あれ、そういえばなぜ分けたのですか?


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1663ブラントン様お読みいただきありがとうございます。さぼてん&まりも 3/7-21:32
記事番号1661へのコメント
ブラントンさん毎度毎度どうもありがとうございます。

> もちろん読んでますよー。
> まあ、私は普通前編だけでは読まないタイプなのですけど。

読んでいただけて光栄です。

> でも、これといったミスは見あたりませんでしたよ。

そうですかぁ・・・(ほっ)

> そういえば、今度はリナ一人称に変えたんですね。
> でも内容は前回の続きっていうのはすごいです。あれから続けるとは。
> ギャグ色相変わらず濃いですね。ここでゼルまでもギャグに使えればもう文句なしです。

どうもありがとうございます。
> あ、終わった後の空欄が長いのは何故ですか?

あ、あれですか・・・聞かないでやって下さい・・・
なんて言いませんよ
書くとき多くとりすぎたんですよ。
後でまたしまったぁぁって思いました(汗)

もっと自信を
>持っていきましょう!
> きっと誰か読んでくれていますよ。
> では、後編も期待しています。

重ね重ねですが。ありがとうございます。

> ……あれ、そういえばなぜ分けたのですか?

その辺は、後編の前書きに載ってるはずなんでそっちを読んで下さい。

本当にレスありがとうございました。
それではまた。

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1664打たれ強さと高笑いのひみつ 後編      さぼてん&まりも 3/7-21:35
記事番号1656へのコメント
ややっどーもどーもパソ打ち担当のさぼてんです。
   早くも後編を出します。
   って・・・前からできてたんだけどね。
   たんに一度にいっぱい書くのがめんどくさかったってだけで・・・(笑)
   よろしければ読んでやって下さい。(願)
   
   「ナーガのくだらない真実  後編
           打たれ強さと高笑いのひ・み・つ」

   ぱちん
   はぜる火の粉をあたし達は見ていた。
   ガウリイはじぃーっと火・・・もとい焼いている魚の方を・・・
  「おーっしゃ焼けたぁっ。」
  「あぁっそれあたしのよっ」
  「何言ってるんですかっ私の釣った魚ですっ。」
   一匹の魚をめぐり、激しい死闘が始まろうかとゆーとき、
   あたしの視界の隅に誰かがうつる。
  「あーっゼルっ!あんた何一人で平和に魚食ってんのよっ!
   レディーファーストってもんを知らないの?レディーファーストっ。」
  「お前がちゃんとしたレディーになったらしてやるさ。」
   むかっ
  「ふんっ だいたいナーガが出てくるから・・・(何故)
   竜・破斬でも死なないなんてあんたの体、一体どーなってんのよっ。」
  「知らないわ。」
   だぁぁぁぁぁっどいつもコイツも
   ってそ−言えばアメリアも頑丈だし・・・
   まさかっフィルさんからの遺伝なんじゃぁ・・・とゆーことは
   フィルさんの父さんとかも?・・・・セイルーンの王族って・・・
   頭がこんがらがってくる・・・
  「ア、アメリアは何か知らないの?」
  「そぉーですねぇ・・・
   そういえば・・・私に、もの心がついて正義を覚えてきた頃・・・
  『お姉ちゃん。アメリアねぇ正義のヒーロやるからお姉ちゃん悪役やってぇー』        
『いいわよ。
   おぉーっほっほっほっこんな世界このグレイシア様が支配してやるわっ! 』
 って言ったんで、シャンデリアの上に登って、
  『まちなさいっ!そんなことこの正義の使者アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
   が許しませんっ とぉーっ』
  『出たわねヒーローもどきっ 』
  で、さすがにちょっとピキッてきたもんで・・・
『このアメリアを怒らせた人に明日はありませんっ 火炎球っ!』
『ちょっとアメリアぁぁぁぁぁぁ』
ってなわけで姉さんは、確か・・全治三ヶ月くらいの・・・」
   おいおい
   何か途中でどっちが悪役かわかんなくなってきてるぞ。
  「しかし・・・それだけでは竜・破斬を耐えられるほどにならんだろう?」
  「えぇ、それが怪我が治ってからもずぅぅっと相手をしてもらってたんです。」
「ちょっと、何で怪我までして妹の相手をすんのよ、そんなのナーガじゃないわっ!」
  「はい、それがあの高笑いが快感だったらしくて・・・」
   そう言ってナーガの方に視線を移す。
  「ほーっほっほっほっ!そのとうりっ。今ではこんなに上達したわっ」
   どよぉーん
   辺りの空気が一転しておもたくなる・・・
  「あのなぁ・・・」
  「ま、まぁいいわ・・・理由がわかったところで・・・
   風魔咆裂弾 風魔咆裂弾 風魔咆裂弾(以下省略)」
   あたしはたまっていたストレスを解消するために、
   ナーガに向かって何十発ものボム・ディ・ウィンを発した。
  「あぁーっ姉さんっ」
  「大丈夫よあれくらいじゃかすり傷一つつかないわ・・・
   それと・・・アメリア、ナーガのあの打たれ強さと高笑いは、
   あんたにも責任があんのよ。きっちし責任はとってもらいましょうねぇ(はあと)」
   あたしは繊細にできているためあの高笑いは少々こたえる。
   ぼきぼきっと指を鳴らす。
   青くなるアメリア
   耳を塞ぐゼル
   ナーガの飛んでいった方をみるガウリイ
   いやぁ、みんな人情が薄いとゆーかなんとゆーか・・・ 
「アメリアだから手加減してあげんのよ。大丈夫殺しゃしないわ(はあと)
    風魔礫圧破!!」
  「きゃーっこれで手加減してるんですかっ?」
  吹っ飛ぶアメリアを見送りつつ・・・って
  「ガウリイ、ゼルっ何であんた達まで吹っ飛んでんのよぉー。」
  「知るかぁーっ」
   とガウリイ
  「ディミルアーウィンはそういう技だっ」
   とゼル。・・・あーそーいやーそーゆー技だった。
   まぁーいいか、あとで拾いにいこーっと(はあと)
   もち、アメリア達とナーガは逆の方向にとばしてある。
   かくて、あたしの三人を探す旅が始まった。


   

   ふぅやっと終わった。
   これを打つのも一苦労だっ
   まぁ読者の皆様のために・・・(いないって)
   ああそうだ、念のため
   これをもし読まれた方(だからいないって)
   一応これはここで終わりとゆう形になっております。
   でももしかしたら・・続編みたいな感じで書くかも・・・
   まぁそこらへんは相方のまりもと相談して決めます。
   私も一人で小説(?)書ければいいんですけど・・・
   いかんせん自信がないモノで・・・
   いつになったら一人立ちできるかなぁ・・・
   何か話がだいぶそれたよーなきがしますが・・・
   
   これを読んで下さった方(何回もゆーけどいないって)
   おつき合いありがとうございました。
   それでは
   

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1669Re:打たれ強さと高笑いのひみつ松原ぼたん E-mail 3/8-13:43
記事番号1664へのコメント
 おもしろかつたです。

>「大丈夫よっ。ナーガの生命力はゴキブリ以上よっ!竜・破斬でも死ぬかどうか・・・」
 確かに・・・・(笑)。
> アメリアが言いかけたその時、どこかで聞いたことのあるような「ぴきーん」
> とゆー効果音と一緒にアメリアの髪が一筋さかだつ。
> ゲゲゲの◯太郎かおまいは・・・・(古いっ)
 をひをひ。
>「あぁ、髪が長くて・・あと露出度の高いコスチューム」
 こういう表現するって事は・・・・忘れてるな。
> ナーガはもちろんそのほかの3人もあたしの周りに渦巻く殺気に気付いたようで、
> その辺の影に身を隠した。
 賢明。
>  「お前がちゃんとしたレディーになったらしてやるさ。」
 それは酷いぞ、いくら冗談でも。
>  「はい、それがあの高笑いが快感だったらしくて・・・」
 確かに、羞恥心さえ捨てれば快感だろうけどさぁ・・・・。
>  「大丈夫よあれくらいじゃかすり傷一つつかないわ・・・
>   それと・・・アメリア、ナーガのあの打たれ強さと高笑いは、
>   あんたにも責任があんのよ。きっちし責任はとってもらいましょうねぇ(はあと)」
 ほとんど八つ当たりだぞ、それ。
>   これを打つのも一苦労だっ
 確かに打つの疲れますよね。

 本当におもしろかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1673ぼたん様お読みいただきありがとうございます。さぼてん 3/8-15:21
記事番号1669へのコメント
松原ぼたんさんレスをどうもありがとうございます。

> おもしろかったです。

それはどうも読者がいて下さってとてもうれしいです。
苦労して打ったかいがありました。(涙)

> 確かに打つの疲れますよね。

そうなんです。かなり疲れます。特に私みたいな初心者となると。
はうっ二時間ぐらいかかりました。

> 本当におもしろかったです。

そう言って下さるとこっちもほんとにうれしいです。

> ではまた、ご縁がありましたなら。

はいっ、ご縁があったならまたどこかで・・・

それでは


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1686Re:打たれ強さと高笑いのひみつ 後編      ブラントン 3/9-15:26
記事番号1664へのコメント
 はい、では感想です。

 まず、ここで終わりってのは……詐欺じゃないですかぁ!?
 それならああいう終わり方すなっ!
 と一応ツッコミを入れつつ……

 分けた理由非常にわかりやすいですねえ。良きかな良きかな。

 ところで、風魔礫圧破(ディミルアーウィン)というのはどこで出てきた呪文なのですか?
 すみません、初耳だったもので。
 ぜひとも教えて下さい!

 私が面白かったのは、やはり過去の回想シーンですね。
 禁断のネタだからできる技ですけど、本当に面白いです!
 そういえば、正義のヒーローと悪役なんだな……と納得。正面から戦わせてみると、確かにそうなります。
 しかし、全治何ヶ月というのは治癒か復活使えば一発なのではないかと(ってそれは言っちゃダメですね)。

 でも、いちばん良かったと思ったのは、
>何か途中でどっちが悪役かわかんなくなってきてるぞ。
>いやぁ、みんな人情が薄いとゆーかなんとゆーか・・・ 
 この二つです。
 リナ一人称という特色を生かしたいい地の文だと思います。
 普通そういうセリフ(という表現はおかしいですけど)思いつきませんもの。
 少なくとも私には無理ですね。

 では、最後に一言。
 この話は前作の続きということですからTV版の設定なんですよね?
 それならアメリアは「もんで」とか「ってなわけで」という言葉は使わないと思います。
 いや、原作はよくわからないので、もしかしたら同じくそうかもしれませんけど。
 「ものですから」「というわけで」というのが妥当なのではないでしょうか。
 TVでそういうセリフを言ったことはないと思いますけど?

 まあ、そういう表現の細かいことはどうでもいいことです。
 マンガも絵ではなく中身で勝負といいますし、要は中身が面白ければそれでいいのですから。
 それからさらに上を目指すのであれば必要でしょうけどね。

 では、次回作もがんばって下さい。
   

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1696ブラントン様お読みいただきありがとうございます。さぼてん 3/11-07:15
記事番号1686へのコメント
ブラントンさんいつもいつもありがとうございます。

> 分けた理由非常にわかりやすいですねえ。良きかな良きかな。

はははは(乾いた笑い)

> ところで、風魔礫圧破(ディミルアーウィン)というのはどこで出てきた呪文なのですか?
> すみません、初耳だったもので。
> ぜひとも教えて下さい!

いやぁー相方の方が入れたんでよくわかんないんですけど、
ゲームブックの「リナちゃんの魔法教室」ってゆうのがあって、
そこに魔法の一覧表みたいなのがあるんです。そこには効果とかいろいろ書いてあって・・・
結構使えますよ。

> しかし、全治何ヶ月というのは治癒か復活使えば一発なのではないかと(ってそれは言っちゃダメですね)。

はっその手があった。(考えてなかったとゆー)

> では、最後に一言。
> この話は前作の続きということですからTV版の設定なんですよね?
> それならアメリアは「もんで」とか「ってなわけで」という言葉は使わないと思います。
> いや、原作はよくわからないので、もしかしたら同じくそうかもしれませんけど。
> 「ものですから」「というわけで」というのが妥当なのではないでしょうか。
> TVでそういうセリフを言ったことはないと思いますけど?

そうですねぇ・・・そう言われればそうですね。ああいういい方しませんもんね。

> まあ、そういう表現の細かいことはどうでもいいことです。
> マンガも絵ではなく中身で勝負といいますし、要は中身が面白ければそれでいいのですから。
> それからさらに上を目指すのであれば必要でしょうけどね。

いろいろありがとうございました。
又これをもとに注意しながら作品づくりに励みます。(笑)

> では、次回作もがんばって下さい。

はい、できれば頑張ります。
それでは

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1753Re:打たれ強さと高笑いのひみつ 後編      ゆっきー 3/16-17:39
記事番号1664へのコメント
打たれ強さと高笑いのひみつ

>またまた、お騒がせしますっ
>さぼてん&まりもですっ
こんにちわ。さぼてんさん!まりもさん!

>読者のみなさんの期待にこたえて(しとらんっちゅーに)
>一応前回の続きみたいな感じで書いております。
私は期待してました!待ってました!
でも、感想を書くのが非常におくれてすみません(汗)


「ナーガのくだらない真実 ぱあと2 
          〜打たれ強さと高笑いのひ・み・つ〜」前編

> そうこの間ちょっとした事件が起こり、食堂ごとナーガを吹っ飛ばしてしまう結果と
>なったのだ。
食堂の修理代を払ったのね?たしかに出費ですね。

>「大丈夫よっ。ナーガの生命力はゴキブリ以上よっ!竜・破斬でも死ぬかどうか・・・」
うむ。そうですね。竜破斬じゃ死なないでしょう(断言)

>「でぇーいっ!このままうじうじしてても仕方ないわっ!アメリアっ」
> あたしは「罪悪感」をはねのけて言う。
> もぉ開き直ってやるぅ!!
リナらしくっていいです。

> アメリアが言いかけたその時、どこかで聞いたことのあるような「ぴきーん」
> とゆー効果音と一緒にアメリアの髪が一筋さかだつ。
> ゲゲゲの◯太郎かおまいは・・・・(古いっ)
ははははっ!アメリアにこんな特技があったとは(笑)
古くはありませんよ(笑)

>「わかりません・・・でもこれは魔族とは違う悪の波動です。間違いありません。」
これって、ナーガのことなんですよね?ナーガは悪の波動をもっているのね?

>「あぁ、髪が長くて・・あと露出度の高いコスチューム」
>「・・・?」
> あのぉ・・・それって・・・
>「トゲトゲのショルダーガード・・・」
> 嫌な予感がする
>「ガイコツのネックレス。」
そこまで見えたら顔もはっきりみえているはず。ガウリイ、忘れているなあ。

>「ガウリイ止めないで。あたし、コイツとは絶対かかわりたくないんだから!」
>「そーじゃなくて・・・
> この人誰?」
> べしゃぁぁっ
> ちゅどぉーん
> ドゴァッ
> あたしゼルアメリアみんないろんなこけかたをする・・・
ずしゃっ!(私が転けた)……やっぱりガウリイ、忘れたのねえ……。

>「おおっそうだった。そうだった。」
> うそだな・・・絶対・・・
そうですね。絶対にすっかり忘れている!
こんなインパクトある人を忘れられるなんて、ガウリイのくらげ頭は恐るべし!

> ナーガはもちろんそのほかの3人もあたしの周りに渦巻く殺気に気付いたようで、
> その辺の影に身を隠した。
それは賢明でしょう。うむ。


>前回のようなミスがありましたらご遠慮なく指摘して下さい(願)
>他の読んで下さった方(おらんって)にもお願いいたします。
読んでますよ(はーと)
ミスですか?うーん?私はそういうのは流してしまいますから。
『、』『。』が付いていないなあと思うところもあるけど、そういう書き方だろうし……。ないと思いますよ?


打たれ強さと高笑いのひみつ 後編

>「お前がちゃんとしたレディーになったらしてやるさ。」
> むかっ
ゼル!それはちょっとひどいです!リナも一応レディーだ!
(その一応ってなに?byリナ)リナに殺されるな、私……。

>「ふんっ だいたいナーガが出てくるから・・・(何故)
> 竜・破斬でも死なないなんてあんたの体、一体どーなってんのよっ。」
確かに。研究の価値があるでしょう(笑)

> だぁぁぁぁぁっどいつもコイツも
> ってそ−言えばアメリアも頑丈だし・・・
> まさかっフィルさんからの遺伝なんじゃぁ・・・とゆーことは
> フィルさんの父さんとかも?・・・・セイルーンの王族って・・・
> 頭がこんがらがってくる・・・
クリストファやアルフレッドはふつうだったと思われる(多分)
フィルさんが特別なんでしょう、きっと。その遺伝子を受けついたんだと思う。

> おいおい
> 何か途中でどっちが悪役かわかんなくなってきてるぞ。
うむうむ。お遊びだったはずなのに本気になって呪文を使っちゃねえ。
火炎球うけて三ヶ月の怪我。そのころはナーガは普通だったのね?

>「しかし・・・それだけでは竜・破斬を耐えられるほどにならんだろう?」
>「えぇ、それが怪我が治ってからもずぅぅっと相手をしてもらってたんです。」
>「ちょっと、何で怪我までして妹の相手をすんのよ、そんなのナーガじゃないわっ!」
>「はい、それがあの高笑いが快感だったらしくて・・・」
> そう言ってナーガの方に視線を移す。
>「ほーっほっほっほっ!そのとうりっ。今ではこんなに上達したわっ」
なるほど!そうだったのか!攻撃呪文を何度も受けて、鍛えられていたのね!
あの高笑い、確かにふっきれられれば快感かもしれんなあ。上達せんでもいいが(汗)

>あたしは繊細にできているためあの高笑いは少々こたえる。
>ぼきぼきっと指を鳴らす。
怖いです、リナ。これって八つ当たりですよねえ?(怖いので小声で聞いている)

> 青くなるアメリア
> 耳を塞ぐゼル
> ナーガの飛んでいった方をみるガウリイ
> いやぁ、みんな人情が薄いとゆーかなんとゆーか・・・ 
巻き混まれるのはいやだですからね。賢明かな?
ガウリイはただ現状に気付いていないだけだろうけど。

>「アメリアだから手加減してあげんのよ。大丈夫殺しゃしないわ(はあと)
> 風魔礫圧破!!」
>「きゃーっこれで手加減してるんですかっ?」
リナはアメリアの頑丈さも計算して呪文を唱えたのでしょう。
風魔礫圧破てどんな呪文だっけ?(スペシャルコレクション2で調べる)
ふむふむ。……なるほど。ゼルの言っている通り。
リナ、相変わらず周りに迷惑な呪文を放ってしまったのね(笑)

> まぁーいいか、あとで拾いにいこーっと(はあと)
拾いって……。物じゃないんだから……。(下僕と思っているかも?)


> ふぅやっと終わった。
> これを打つのも一苦労だっ
> まぁ読者の皆様のために・・・(いないって)
ごくろうさまです。読者の私も、良い作品を読めて感謝してます。

> 私も一人で小説(?)書ければいいんですけど・・・
> いかんせん自信がないモノで・・・
> いつになったら一人立ちできるかなぁ・・・
自信は作品を重ねるごとについてくると思いますよ?
私はこれと前の作品のガウリイのおまぬけぶりが好きです(はーと)
おもしろかったです。安心して読める作品でした。