◆−魔槍伝承談・番外編−CANARU(4/19-07:14)No.15014 ┗まだ飲んでるんだろ〜か?(笑)−P.I(4/22-00:03)No.15040 ┣まだ飲んでるんだろ〜か?(笑)−CANARU(4/22-10:46)No.15048 ┗伝説ですねえ〜!−CANARU(4/22-10:50)No.15049
15014 | 魔槍伝承談・番外編 | CANARU URL | 4/19-07:14 |
「お〜〜〜ほほほほほほほほほ!!見つけたわよ!!リナ=インバース!!」 遊牧を続けるリナたち集団に不意に一人の女が大声で声をかけてくる!! 「ね〜さん!!!!!!!また出戻りですかあああ!!」 ズベ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 アメリアの一言に女はマトモにのっかていた木の上からコケて・・・。 「・・・・すごい・・・・・地面と・・・仲良しさん・・・・・・でも・・ヴァノー ・・・ナーちゃん・・・嫌い・・・・一寸・・・」 「『ざまあ見ろ』ですか〜?怪我人に対してそりゃ〜一寸非人道的じゃあありません か? ヴァノッツァさん?」 「・・・・・・・・馬鹿〜〜〜!!リナちゃん・・・この人ヴァノーのこといぢめた !!」 うわあああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んんん!!!」 ガウリイの側近、ゼロスの速攻いじめの一言に泣きながら走り去るヴァノッツァ! が・・・・・・・・・。 ずってん!!!!!!! 彼女の好みの裾の長い可愛らしい衣装のせ〜か・・・・・。 はたまたもともと皆無である運動神経のためであろうか・・・? 何も無いマトモな平坦な道で思いっきり頭を打ち付けてすっころぶヴァノッツァ!! 「・・・うえええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜んんん!!!!痛いよおおおお〜〜〜〜 !! リナちゃぁぁぁぁぁぁ〜〜〜ん!!!!この人たちが・・えぐ・・ヴァノーのこと・ ・ほっく・・いぢめたぁ・・・・・・・・・・・・・」 「・・・おい・・リナ・・・・・・・・」 さしものガウリイもこの状況には堪り兼ねたらしい。 ツンツンと横を歩くリナに『何とかしてくれ』と視線で訴える。 「・・・そんな事言ったって・・。泣けば何とかなるってヴァノッツァね〜さま・・ ・。 完璧に思っちゃってるし・・甘やかすのは・・・・・」 「けどよお・・・この超音波・・・・・それに・・ほら・・」 なにやら胸元から後生大事に何時も持ち歩いている五寸釘とストロー・ドールを 取り出し始めるヴァノッツァ・・・・。 はあ・・・・やっぱりこのパターンか・・・・・・・・・・・・・・。 「一寸!!ゼロス!!それにナーガ!!ね〜さまに手ェ出しちゃ駄目でしょ!! いろんな意味でって・あ・・・もう手遅れだったわね・・・よしよし・・ね〜さま・ ・ 痛いの痛いの飛んでけぇ・・・・」 大急ぎでヴァノッツァをリナはあやしてみるが時既に遅し。 カ〜〜〜〜ン・・・・カ〜〜〜〜〜ン・・・カ〜〜〜〜ン・・・・・。 妖しげな音が森に木霊して・・・・・・。 「あいたたたたたたたたた!!な・・何よ・・何よ!!急におなかが痛くなって・・ ・あだだだだだだ!!!!」 ナーガ、と呼ばれた変な女がやおら痛がり始める。 その隣でアメリアが・・・・。 「お願いです・・グレイシアね〜さん・・・さっさと嫁ぎ先に帰ってください・・・ ・それと・・リナさんとヴァノッツァさんにつっかかるのも止めてくださいね・・ ・」 はあ・・と疲れきったため息をつくのだった。 「で、結局なんだったんだ?あのね〜ちゃん・・・・・・」 どうやら帰るつもりは無いらしい。 ヴァノッツァの呪い攻撃を受けながらもなにやらゼルを捕まえて世間の愚痴を 語りたてているではないか・・・・。 その情景を自分の害にならない程度の距離から眺めつつガウリイ。 「・・・・アメリアのおね〜さん・・・グレイしアとも言うけど・・。自称ナーガ。 ちなみにアタシの『宿命のライバル』を名乗ってるのよ・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・ガウリイ・・何よ・・・その目は・・・・・・・・・???」 なにやらリナの事を凝視し始めたガウリイにリナはジト目で答える。 「いやぁ・・・・お前って・・あんな変なのと同類・・って!!悪かった!!」 大慌てで謝るガウリイだが・・時既に遅し。 「煩いよ!!」 毎度お馴染みの素っ気無い一言に・・・・。 全身全霊の力が込められた、リナの魔槍「ゲイボルグ」の尻の部分の燻し銀細工 がガウリイの頭を直撃する!! カコ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!! 「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!! なんって事すんですかああ!!アンタは!!!!!ガウリイ様!!お気を確かに〜〜 !!!!」 なぜかこのクラゲを慕っている忠臣、ゼロスが大声で絶叫する。 しかし・・・・・・・・・・・・・。 「相変わらず良い音ねえ〜〜♪」 至ってリナはご満悦な声。 「・・・ひでぇ・・・シクシク・・リナぁ・・燻し銀で打たれると・・・。 慢心の力を込めて加速をつけられると・・すっごく痛いんだぞ・・・?」 「じゃあ刃の部分のほ〜がお好み〜?」 キラリ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!! 槍の刃の部分とリナの瞳がきゅぴら〜〜〜〜〜〜〜〜〜んん!!と光ったのは。 気のせいじゃないだろう。うん・・・・・。 「遠慮しておきます」 ブンブンっと首を振りながら答えるガウリイだった。 「ま、冗談はさておき。ナーガ、アンタなんでココに居るのよ?」 ふ・・っとようやっとゼル相手の愚痴こぼしをナーガは止め・・・。 アメリアにヨロヨロと支えられながら退場していくゼル。 かなり哀れかもしれない。 「決まってるじゃない!!『アモーロの王子が何故かリナのところに居る!!』って 言う噂がいろがったから一寸からかいにきたのよ!!そしたら・・・。嫁ぎ先に帰る 道が分からなくなった!!どう、わかって!!お〜〜ほほおほおほほほほほほほほほ ほほほほほほほほほほ!!」 そんなナーガの高笑いに対して・・・・・。 「帰る道が分からないなんて・・・まだ・・・甘い・・・・・・ヴァノー・・・・・ ・・散歩歩いただけで・・・ハスちゃんと・・結婚してたとき・・・・」 「お願い・・言わないでね。ヴァノッツァね〜さま!」 咄嗟に嫌な予感がしたのでリナはヴァノッツァの言葉を止めに入る。 「・・・やれやれ・・お前さんも苦労が尽きんなあ〜〜〜・・・」 誰のせ〜だ、誰の!!ガウリイ!!!!! 「とにかくだ!!お前らとナーガが居るとロクな事になんね〜からな・・・。 おい、リナ。ガウリイ連れて水でも汲んでこいや・・。それまで・・・」 チト・・・と逃走モードに入ったリナの従兄・・・。 ハンニバルにリナ父は視線を走らせる。 「あは・・あは・・あははは・・いや〜・・良いお天気ですね!!伯父上!!」 「・・・馬鹿か・・お前?今は曇りであと数時間すりゃ〜雨が降ってくるぜ!」 ビシっと現実逃避しているハンニバルに現実問題から目をそらさせぬように 曇天の空を指差す。 「おい!ナーガ!!ハンニバルがお前と飲み比べしたいってよお〜〜!」 嫌がるハンニバルを無理にナーガのところに引っ張っていく。 「飲む・・ヴァノーも・・・オレンジのジュースと・・・イチゴと葡萄のジュース・ ・・。 飲む・・・・・・」 何故かそれにはピョコピョコと機嫌を直して従っていくヴァノッツァ。 「おうおう!!どんどん飲めや、飲めのめええええええ!!」 口ではそう言いながらもさっさとリナとガウリイにこの状況から回避するよう リナ父は視線で伝える。 「おい・・い〜の・・・か?」 「・・・・・・・まあ・・すがすがしい位にチクショーなオヤジだとは・・思うけど ・・」リナの長めの上着を子供のように引っ張って質問するガウリイに彼女は正直な 意見で答えるのだった。 かくして・・・・・・・・・・・。 「もう・・これ以上は・・飲めましぇええええええ〜〜〜んん!!」 「お〜〜〜ほほほほほほほほ!!ハンニバル!!この私の酒が飲めなくて!!」 「・・・・・ヴァノー・・・この琥珀色の・・マズイから嫌い・・・・ハンちゃん・ ・・飲んで・・・」 「おい・・ヴァノー・・・頭から酒引っ掛けるのはよせや」 被害はハンニバル只一人に押し付けられるのだった・・・。 「何だか・・不吉なところに来ちまったなあ〜〜」 なにやら木々が所々何らかの衝撃を受けたかのように破壊されている。 「・・・・・そう・・????」 なにやらリナの様子が微妙におかしい・・・・・・。 そういえば・・寝ぼけていた事と・・昨日の夜は月が無かった・・・・。 そんな中、散歩をしていたリナに偶然遭遇した・・・・。 今にして思えば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「リナ・・お前・・ま〜た何かやらかしただろ・・・?」 ビク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 リナの後姿にマトモに動揺した様子が伝わってくる。 「・・・・・・一寸・・・・魔槍に新しい呪術かけてみたから・・・その試しに・・ えへへへへ〜〜!!!」 焦りながらもリナは笑顔でガウリイに辛うじて説明する。 「・・・辻斬りか?おまいは・・・ったく・・・・」 そうは言いながらもガウリイはゆっくりと自分の聖剣、『エクスキャリバー』を 構えるに至る。 「・・・・そ〜は言ったって。実践でいきなり使うなんて・・無理ね。ためしは必要 よ!」更にリナが魔槍を構え・・・・・・・・・。 ざしゃああああああああああああああああああああああああああ!!! 殺気の第一弾!!狙いは・・・??? 「ガウリイ!!!」 見事にそんな一撃は回避するガウリイ!! が、しかし!!!! ズアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!! 皮の避けるような・・・・・・そんな軽い音になにやらガウリイが動揺する! バサ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 『エクスキャリバー』の・・強いて言えばガウリイが今まで腰に括りつけていた剣の 『鞘』が軽い音を立てて地面に落ちる。 「渡すか!!!」 敵の目的を察知し、ガウリイは大慌てで鞘を拾おうとした敵の一人に斬りかかる・・ が・・。 「ぐ・・・きゃああああああああああああああああああああ!!!!」 槍の長さのリーチでは間に合わなかった・・としか言いようが無い。 目の前の敵と切り結んでいたリナが・・・・・・・・。 背後からの一撃によって・・・・背中から血を流している!!? 「リナ!!!」 咄嗟に鞘のことなど頭からはなれ・・・・・・・・・・・・・。 リナに傷を負わせた敵を蹴散らし、さしあたりは彼女の手負いの状態を考え この場を離れる事とする。 無論・・・目的を達成した連中は追ってくることは無かったが・・・・。 「致命傷ではありません・・・。けど・・このまま血が止まらなかったら・・」 一通りリナの治療を終えたアメリアがそうガウリイとゼルに告げる。 「クッソ・・・あの鞘さえ・・・・・・・」 「鞘・・????」 不意に発せられたガウリイの言葉にゼルが怪訝そうな声をあげる。 「・・・あの鞘・・奪われた『エクスキャリバー』の鞘は・・。どんな出血でもたち どころに止める・・。他にも力はあるらし〜が・・。まあ、俺は良く知らん・・・。 それを奪われなければ・・・・」 少なくとも・・今のリナの失血をとめることは出来ただろう。 「そういえば・・・。聞いたことがあるな・・・・魔法を求める『存在』を・・」 思い出したように・・そしてガウリイを落ち着かせるかのようにゼル。 「・・・・何が・・?」 それでもまだガウリイは苛立ちが収まらなかったらしい。 「・・・実は・・リナも昨夜はその『存在』を探しに行ったらしい・・・。恐らく・ ・。 その場でリナの『力(能力)』は・・連中の『驚異』となった。そして・・・」 「その対抗手段が・・ガウリイさんの鞘って訳ですね。で・・ゼルガディスさん・・ ・。 その連中は??」 「・・・・湖の向こう・・・霧の世界『アヴァロン』の伝説が・・この辺りにはあ る。 恐らく其処に行けば・・・・・・・・・・」 アヴァロン・・・か・・・・・・。 古代の昔より・・・栄えていた『別世界』・・・・。 リナは前々から『魔槍』や『聖剣』の存在は其処から来た・・という説を出していた らしい。 その出入り口は何処にも存在する・・・・・・と・・・・・。 そして・・今ガウリイはその出入り口に只一人立っている。 アメリアとゼルの制止を振り切り、今ここに。 愛しい・・・・・・・愛しい・・・・・・・。 貴方は私を憎んでいた・・・ウーゼルの・・末裔・・・・・・・。 イグレインの血を引くもの・・・・・・・・・・・・・・・・。 だって、コレは私が貴方に渡したもの・・・・・・・・・・・・・・・・。 けど・・・お頭の傷も・・もうすっかり冷たくなっている・・・・・。 憎い・・・・・・・・憎いわ・・・・・・・・・・・・・・・・。 「まったく。なんつ〜無愛想なところだかなあ・・・」 ブツブツと文句を言いながらガウリイは抜き身の剣をぶら下げたまま異世界を さ迷う。 宛てがあるって言うわけでは無い。 だがしかし・・・。 この剣がもともとあったこの世界への『カギ』となってくれたのだろう。 他の人間は決して踏み入る事が出来ないこの土地。 アメリアが話してくれたリナの研究によれば、一人の女王と数人の乙女、そして下僕 の 戦士たる男たちが守っている国・・だという。 だとすれば・・・先程の刺客は『女王の下僕』、としか考えられない。 許せるわけが無い・・・・・。 リナを・・・理由はどうあっても傷つけた連中なのだから・・・・・。 「侵入者?貴方の縁者・・じゃあなさそうね。彼はちっとも貴方に似ていないもん ね。 クスクス・・クスクスクス・・・・・・・・・・」 「泉に行って・・水が飲みたい・・・」 やおらリナは魔の槍を持ち、周囲が止めるのも構わず自分が手傷を負った場所に 向かっていく。 「・・・これくらいでくたばるよ〜なヤワな娘に俺はアイツを育てちゃいね〜よ・ ・」 周囲の声に対してリナ父はそうとしか言わない・・・。 だが・・・・。 ・・・・・・・あの姿・・・真坂・・『ク・ホリン』か・・・??????? 頭の中に蘇るのは・・不思議とそのことだけなのだった。 「コイツは・・???リナ・・?いいや・・・」 眠るように倒れこんでいる一人の・・リナにそっくりの人物・・・。 しかし・・それは少女ではない。れっきとした少年だった。 そして・・頭には無残な傷を負ったのだろう。黄金の冠でそれを覆い隠している。 「彼は・・ク・ホリンの末裔・・ウーゼルの子・・・そうね・・・・・・・・。 でも・・・・・・もう眠ったきり・・目覚めない・・・」 ゆら・・・・・・。 大気が揺れる。一人の女の顔、形が予告もなしにその場に現れた!!? 「アンタは!!!?」 聖剣を構え、その女に邪気をかすかに感じたガウリイは問答無用、と言った 剣幕で斬りかかる!! が・・・・・・・。 がいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんんん!!! 単に聖なる剣は女の周りの大気を切り裂いたにすぎない。 「・・・・・貴方の愛するあの娘・・・結局弟じゃ無かった・・・・・・・。 そして・・この剣の鞘さえあれば・・弟は・・・救われたわ・・・」 何故だろう? この栗色の髪の女も・・そう。 リナもあと数年経過すれば・・このような容姿になっても不思議は無い顔だった。 「何が言いたいんだ!!!」 尚も怒気を含んだ声でガウリイは彼女に問い掛ける!! 「・・・私は弟の魂が欲しいだけ・・彼の血を引くもの・・・その死によって・・ 私の罪によって・・ここに眠る彼は目覚める・・・その血をもって!!けれども・ ・。 貴方の大切なあの子は・・違ったみたいね・・・」 「良くは分からんが・・そんな理由だけでリナと俺を!!?」 尚もガウリイに怒気がこみ上げて来る!! 切りかかろうとすれども・・結界に阻まれどうにもならない。 「直系の血なんて・・強すぎるだけ・・返すわ・・・・・・・・お詫びに一つ忠告。 『ク・ホリン』・・・この単語に気をつけなさい・・・・・」 冷たく、力なく彼女はガウリイに鞘を返した・・・・・・。 「リナ!!!!!!!!!!」 泉の水に傷ついたほうとは逆の手を浸し・・・・・・。 疲れ切った表情で水辺に横たわるリナをガウリイはその場で発見する。 その傍らには・・・白い・・純白の・・・しかし紅の瞳を持った鳥・・・・・? 「待ってろ!!」 ともあれ、時間が無い!! 魔力の施された鞘でリナの流血を癒してやる。 「・・・・ガウリイ・・・????????」 「・・・・もう大丈夫・・・・・・・・・・・・・」 ともあれ、今は一刻も早く帰りたい・・・・・・・・。 リナは助かり・・・そして『謎』も何時か解明される・・・・。 しかし、そんな予感よりも今はもう少しこうしていたいガウリイだった。 (番外編終わり) |
15040 | まだ飲んでるんだろ〜か?(笑) | P.I E-mail | 4/22-00:03 |
記事番号15014へのコメント CANARUさん、こんばんは☆ 番外編・・・また新たな謎が(笑) 傷ついて倒れていた少年とその姉、どー見てもアーサーとモーガン・ル・フェイ なんですけど・・・ク・ホリンの末裔なんですか? う〜ん、この謎は聖剣と魔槍の出会いまで遡りそーですねぇ。 リナちんの傷を癒したガウりん、帰りはお姫様ダッコかなぁ〜♪ 「だあああっ!!ドサマギでなにやってんのよぉぉっ!!放せ〜〜っ!!」 「じっとしてろよ、ケガ人なんだからさ〜♪」 なんて・・・(笑)さっきまでのことなんてすっかり忘れて嬉しそーに(^0^) しかし一番の謎は、ハンちゃん・・・まだ飲んでるのかしら、ナーガと(爆笑!) 彼は今回、不幸な目に遭うためだけに出てきたよーなもんですね(^^;) それではまた次のお話で! |
15048 | まだ飲んでるんだろ〜か?(笑) | CANARU | 4/22-10:46 |
記事番号15040へのコメント P.Iさんは No.15040「まだ飲んでるんだろ〜か?(笑)」で書きました。 > >CANARUさん、こんばんは☆ >番外編・・・また新たな謎が(笑) > >傷ついて倒れていた少年とその姉、どー見てもアーサーとモーガン・ル・フェイ >なんですけど・・・ク・ホリンの末裔なんですか? >う〜ん、この謎は聖剣と魔槍の出会いまで遡りそーですねぇ。 > >リナちんの傷を癒したガウりん、帰りはお姫様ダッコかなぁ〜♪ > 「だあああっ!!ドサマギでなにやってんのよぉぉっ!!放せ〜〜っ!!」 > 「じっとしてろよ、ケガ人なんだからさ〜♪」 >なんて・・・(笑)さっきまでのことなんてすっかり忘れて嬉しそーに(^0^) > >しかし一番の謎は、ハンちゃん・・・まだ飲んでるのかしら、ナーガと(爆笑!) >彼は今回、不幸な目に遭うためだけに出てきたよーなもんですね(^^;) > >それではまた次のお話で! |
15049 | 伝説ですねえ〜! | CANARU | 4/22-10:50 |
記事番号15040へのコメント >CANARUさん、こんばんは☆ どうも〜〜!! 一寸投稿ミスってしまったCANARUです〜(汗) ああ・・ドジですうう!! >番外編・・・また新たな謎が(笑) > >傷ついて倒れていた少年とその姉、どー見てもアーサーとモーガン・ル・フェイ >なんですけど・・・ク・ホリンの末裔なんですか? >う〜ん、この謎は聖剣と魔槍の出会いまで遡りそーですねぇ。 はい〜〜!! 一応本編の伏線になるかと思います〜〜!! アーサー王伝説&ク・ホリン!! このあたりをど〜つなげるかは・・・。 多分ガウリイ君の行動にかかっていると思われます!! >リナちんの傷を癒したガウりん、帰りはお姫様ダッコかなぁ〜♪ > 「だあああっ!!ドサマギでなにやってんのよぉぉっ!!放せ〜〜っ!!」 > 「じっとしてろよ、ケガ人なんだからさ〜♪」 >なんて・・・(笑)さっきまでのことなんてすっかり忘れて嬉しそーに(^0^) ですねえ〜〜〜!! ああ・・やっぱりガウリイ君!! えげつないです!!(断言!!) >しかし一番の謎は、ハンちゃん・・・まだ飲んでるのかしら、ナーガと(爆笑!) >彼は今回、不幸な目に遭うためだけに出てきたよーなもんですね(^^;) ふふふ・・・。 そのうえ酔っ払ったリナ父に絡まれ・・・・。 「俺は飲めないんです〜〜!!」「何!!俺の酒がのめんのかああ!!」 「ヴァノー・・この透明なの(ウォッカ・・)キライ・・ハンちゃん・・飲んで・・」とヴァノーにまで」おしつけられ・・・・。 ああ・・・不幸の体現者です!! >それではまた次のお話で! では〜〜! |