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15197 | 落下する夕方 | 砂緒 E-mail | 4/30-19:56 |
こんばんは。ちょっと緊張気味の砂緒です。 なぜ緊張しているのかというと、初めてゼルアメを書いたからです! ただし「ゼルアメを好きな人は見ないほうがいいんじゃないか?」というような、どうしようもない仕上がりになっています・・・・・・(汗) しかも、思いっきり元ネタがあります・・・・・・(滝汗) このような話ですが、読んでいただければ幸いです。 ********************************** ** 落下する夕方 ** わたしは、こまっしゃくれていました。 え?『こまっしゃくれてる』ってどういう意味かって? うーん・・・・・・辞書には『年齢のわりには大人びていること』って書いてましたけど。つまりは、ませていたってことです。 もっともその頃のわたしは、自分がませているなどとは、思ってもみませんでした。 わたしは、他の子供たちよりもたくさんのことを知っていると、自負していました。 人よりもたくさんの本を読んでいるとか、人の気持ちをすぐに読み取ってしまうとか・・・・・・・そういうことを常に意識していたのです。 そしていつしか、『正義』の大切さと尊さを、みんなに教え、導いていきたいと考えるようになりました。 その時わたしは、たったの9歳でした。 わたしは父さんの仕事の都合で、何度も転校をしました。 そんなわたしの境遇を気の毒に思ったのか、先生方はわたしに優しくしてくださいました。 わたしは厚意を素直に受け取りました。そして、不公平にならないように、その喜びをお友達にも分け与えるよう、努力しました。 わたしはどこの学校でも、うまくやっていくことができました。 なぜなら、わたしはみんなの気持ちを汲み取ってあげることができる、大人だったからです。 わたしは誰にも愛され、誰をも愛するように行動しました。 クラスの子供たちがくだらないグループ争いをしているとき、わたしはグループの隙間をぬって、みんなを説得しました。 だからといって、わたしは誰にも媚びたりはしません。 わたしはわたしだということを嘘偽りのない堂々とした態度で示し、わたしはクラスメイトの信頼を勝ち取ることに成功しました。 たまに、悪の道へと進もうとしている子供たちに『正義の鉄拳クラァァァッシュ!』をお見舞いしたりもしましたが、みんな最後には自分の過ちを認め、涙すら流して謝ってきました。 こちらが好意を示せば、相手も必ず、わたしのことを好きになってくれる。 世の中は、悪くない――― ―――あのころのわたしは、人生というものを、軽く考えていたのかもしれません。 西の果てにある静かな街に引っ越したのは、10歳の秋のことでした。 わたしはすぐ、この街が好きになりました。まあ、わたしは大抵どんな場所でも好きになってしまうのですが。 もちろん、時には生まれ育ったセイルーンの都を懐かしくも思いましたが、仕方ありません。父さんを恨むわけにはいきません。 それはともかく、わたしが通っていた学校は、街から少し離れた丘にありました。この学校には街の子供だけでなく、郊外の農家の子供たちも通っていました。 さらに西にあるクリムゾン・タウンから来る子もいます。 ゼルガディスさんは、クリムゾンの方に住んでいた男の子でした。 彼はクラスの中で浮いた存在でした。また、目立つ存在でもありました。 なにしろ彼は、白いフードを教室内でもかぶっていたのです。何があっても、決してフードを外そうとはしませんでした。 ある友達が教えてくれました。 「ゼルガディスくんはね、小さい頃に何かの事情でゴーレムとくっつけられちゃったんだって。この前、うちのお母さんがそう言っていたよ。」 わたしは驚いてゼルガディスさんを見ました。フードの隙間から、岩のような肌がちらりと見えました。 その時、わたしは得意げに話す友達に腹を立てました。 そんなことで彼を仲間はずれにするなんて、正義じゃないと思ったのです。 だけど、そのうち分かってきました。みんなはゼルガディスさんの外見で、彼を敬遠していたわけではなかったのです。 彼の、誰も寄せつけようとしない、かたくなな態度。 これこそが、クラスメイトが彼を避けている本当の理由でした。 それに気づいたとき、わたしの心の中に正義の炎がめらめらと燃え上がってきました。 例えどんな理由であったとしても、一人も友達がいないなんて、そんなの淋しすぎます! わたしだけでも、ゼルガディスさんを理解してあげたい。 ゼルガディスさんと友達になろう。 「ゼルガディスさん!一緒に帰りましょう!」 元気よく声をかけたわたしを、ゼルガディスさんは怪訝そうに見ました。 「・・・・・・お前と帰る方向、違うはずだけど。」 「違ったってかまいません!ね、一緒に帰りましょう?」 「・・・・・・・・・・・・。」 黙って歩いていくゼルガディスさんの後を、わたしは慌ててついていきました。 わたしはいろいろ話しかけましたが、彼は終始無言のままでした。 ―――人の好意を、素直に受け取ることができない人なんだなぁ。 わたしは少し残念な気持ちで、ゼルガディスさんの後ろ姿を見送っていました。 そんなことが何日か続いた、ある日。 わたしはいつものように、ゼルガディスさんの後ろをついて歩いていました。 ゼルガディスさんも、いつものように黙ったままでした。が、クリムゾンの方への分かれ道で、突然振り返って言いました。 「お前、なんでいつも俺の後ついてくるんだよ。」 「それは・・・・・・ゼルガディスさんと友達になりたいなぁ、って思ったからです。」 「へぇ。本当に?」 「・・・・・・どういう意味ですか?」 「俺の後、珍しがってついてきてるんじゃないのか。」 「違います!わたしは、あなたが可哀想だと思ったから―――!」 「じゃあ、それを証明してみろよ。」 「どうやって?」 「俺の家まで、一緒に行こう。」 「でも、ゼルガディスさんの家、クリムゾンの方にあるんでしょう?すっごく遠いんでしょう?」 「だけどお前、俺の友達になるつもりなんだろう?友達がいなくて可哀想な俺の友達になってあげたいんだろう?それとも、やっぱり珍しがってついてきてただけなのか?」 「―――分かりました!証明します!ゼルガディスさんの家まで行きましょう!!」 そう叫んで、わたしはゼルガディスさんには目もくれずにずんずん歩きました。 わたしはショックを受けていました。こんなにも自分の好意を踏みにじられたことなど、今まで経験したこともありませんでした。 わたしはじわりと浮かんだ涙をぬぐい、歩き続けました。 しばらくの間は、黙々と歩いていました。 しかし、どんなに先を見渡しても、街の影すら見えません。わたしはだんだん、不安になってきました。 「クリムゾンまでは、どのくらいかかるんですか?」 わたしはゼルガディスさんに尋ねました。 「俺の家はクリムゾンにあるわけじゃないよ。方向が同じなだけさ。クリムゾンは、もっとずっと遠いんだ。」 「ゼルガディスさんはクリムゾン・タウンに行かないの?」 「そりゃあ、たまに行くことはあるよ。」 「クリムゾンで、どんなことしてるんですか?」 「いろいろ。」 「いろいろって?」 「リナやガウリイと遊んだり、夕日を浴びてぼうっとしたり。」 そういえば、クリムゾン・タウンの夕方の風景はとても美しいということで有名でした。 わたしも一度だけ、父さんに連れられてクリムゾン・タウンに行ったことがあります。白い壁の家々が夕焼けに紅く染まり、町に張り巡らされた水路は夕陽をゆらゆらと揺らしていました。 言葉に表せないくらい、きれいな光景でした。 だけど、夕日を見ながらぼうっとしているゼルガディスさんなんて、想像もつきません。 わたしは思わず笑みをこぼしました。 「・・・・・・・・・なんで笑ってるんだ?」 「なんでもないです。そういえば、リナとガウリイって誰ですか?」 それは、わたしが耳にしたことのない名前でした。 わたしの言葉を聞くと、ゼルガディスさんは付け加えて、 「友達だ。クリムゾンの町の学校に通っている。」 「ゼルガディスさん、友達いたんですね。」 「ほっとけ。」 そう言って、ゼルガディスさんは目をそらしました。 わたしは反対側に回って、彼の顔をのぞきこみました。 「ゼルガディスさん。」 「なんだよ。」 「夕日を見ながら、どんなことを考えているんですか?」 「教えない。」 「・・・・・・・・・ゼルガディスさん。あなた、素直じゃないですよ。そんな態度とると、お父さんやお母さんが悲しむはずですっ!」 「親は、いないよ。」 「―――どうして!?」 「死んだんだ。俺が小さいときに。今はじーさんと一緒に住んでいる。」 わたしはうなだれました。 わたしの母も、既に亡くなっています。だけど、わたしには父さんがいる。両親がいないゼルガディスさんは、とても淋しい思いをしていたのかもしれない。 わたしは彼にどう声をかければよいのか分かりませんでした。 しょんぼりしているわたしに向かって、ゼルガディスさんは言いました。 「可哀想だろう?」 「・・・・・・・・・・・・。」 「『可哀想な人』に首をつっこんだりするから、そーゆーことになるんだ。」 「ごめんなさい・・・・・・。」 「謝らなくてもいい。俺は自分のことを可哀想だなんて思っていないからな。クラスのやつらと話さないのは、あいつらが俺のことを『可哀想だ』と思い始めるのが面倒なだけだ。」 「だけど、友達が欲しいとは思わないんですか?」 「俺のことを理解してくれる友達なら、もういるし。」 「でも、いろんな人と友達になるのは大切なことですっ!」 夕日にびしいっ!とポーズを決めているわたしを見て、彼は黙り込みました。しばらくしてから、ゆっくりと言いました。 「お前はどうして俺と友達になりたいって思ったんだ?」 「・・・・・・え?どうしてって・・・・・・。」 どうしてなのか、わたし自身にも分かりませんでした。 いや―――今思えば、分からないふりをしていたのかもしれません。 「俺のこと、可哀想だって言ってたじゃないか。」 「うん。」 「人を『可哀想だ』って思うの、気持ちいいだろう?」 「―――!そんな言い方―――!!」 「ちっともそーゆー気持ちがなかったわけじゃないだろ?・・・・・・冗談じゃない。それなら俺は、嫌われていた方がいいよ。だいいち、俺は学校のやつらなんてターゲットにしてないからな。」 「ターゲットってなんですか?」 「お前には関係ないさ。それより、お前いいのか?もうすぐ日が暮れるぞ。」 「え?」 わたしは驚いて、辺りを見渡しました。 太陽が、西に傾いていました。東を見ると、藍色のグラデーションが広がっています。 こんなに暗くなると、わたしは家に帰れなくなってしまいます。いつも通らない道だったので、帰り道などほとんど覚えていませんでした。 わたしは、だんだん心細くなってきました。 「どうしよう・・・・・・・・・。」 「はは。俺の家はまだまだ遠いよ。さ、歩こう。」 「――――っ!ゼルガディスさんのいじわる!」 そんなわたしの言葉を気にした風もなく、彼はぽん、とあぜ道を飛び越えました。 わたしは慌ててついて行きました。もう、わたしは、ゼルガディスさんなしでは家に帰れないのです。 ゼルガディスさんは刈り取った麦わらの束を見つけて、その上に座りました。 隣に座ると、赤く熟した夕日が見えました。ふかふかのわらが、わたしを覆ってくれました。不安も、少し薄らぎました。 「なんだかいい気持ち・・・・・・眠くなりそう。」 「眠ったら、死ぬぞ!」 「え!?」 「嘘だよ。」 わたしはため息をついてから、ゼルガディスさんに視線を移しました。 「クリムゾンで、夕日を見ながら、どんなことを考えているんですか?」 「教えない。」 「・・・・・・いじわるですね。」 「あのなぁ。自分だけ、そーゆーことを教えてもらえると思ったら大間違いだからな。お前みたいなやつこそ、本当は、誰からも秘密を教えてもらえないんだ。」 「どうしてですか?」 「良い人のふりをするのは、いちばん悪人なんだよ。」 「わたしが悪人だって言いたいんですか?」 「ああ。」 わたしはなんだか悲しくなってきて、ひとしきり泣きました。 彼は少しも動じず、夕日を見ながら小川に石を投げ入れていました。 ゼルガディスさんが何も言わないので、わたしは手の隙間から、こっそり彼の横顔を盗み見ました。 彼はただ、夕焼け空を眺めていました。わたしのことなど、まるで、気にも止めていないようでした。 ぼうっと考えているんだ。そう思い、わたしは納得しました。 すると西日に染まった風景が、なんだか、クリムゾン・タウンの夕焼け空のように思えてきました。 ゼルガディスさんの白いフードも、一面に広がっている麦畑も、すべて、透きとおった紅い光に照らされていました。 涙のせいだったのかもしれません。 湖面に映った夕日がゆらゆらと揺れたような、そんな気がして、わたしは小さい声で叫びました。 ゼルガディスさんが、わたしに視線を向けました。 「どうした?」 「今、わたし、クリムゾンにいるような気になっていたんです。」 それを聞いて、ゼルガディスさんは嬉しそうに言いました。 「そっか。やっぱりそう思うよな。俺も、そんな気がしてたんだ。」 風にフードが揺れて、彼の素顔が見えました。 夕日を受け止めた瞳が、優しく笑っていました。銀色の髪は夕日に染まり、光の雫をこぼしていました。 きれいだなあと、わたしは思いました。 「わたし、なんだか、ゼルガディスさんと結婚するような気がします!」 「―――ええ!?」 なぜそんなことを口に出したのかは、自分でも分かりませんでした。 ただ、こんなふうな男の子が好きだなあ――と感じたのです。そうして、毎日ふかふかのわらに座って、夕陽を浴びて、ぼうっとするのです。 『みんながわたしを好きになってくれる』ことに向かって、努力をする必要もありません。 そんなことをしなくても、わたしのだんなさまは、気にしないのです。 この思いつきに、わたしは声を弾ませました。 「ねえ、ゼルガディスさん。どう思いますか?結婚すること。」 「・・・・・・知らないよ。」 「なんで?」 「俺となんか結婚できないよ。」 「どうしてですか?」 「結婚するのって、いろいろ、大変なのさ。」 「ふうん・・・・・・。」 わたしはゼルガディスさんの真似をして、石を小川に投げ入れました。 つまらない気持ちでいっぱいでした。 「―――帰ろう。」 突然、ゼルガディスさんが立ち上がりました。 「わたし、帰り道、覚えていませんよ。」 「分かるところまで、俺が送っていくから。」 わたしは、渋々と立ち上がり、ゼルガディスさんにわらを払ってもらいました。わたしはそんな彼に笑いかけましたが、彼は怒ったような表情を浮かべたままでした。 「ゼルガディスさん。」 「なんだよ。」 「もっと素直にならないと、だめですよ。」 「・・・・・・うん。」 わたしたちは、来た道を引き返し始めました。辺りはすっかり暗くなっていましたが、なぜか心細さは感じませんでした。 可哀想な人に首をつっこむのを、やめたせいかもしれません。 ゼルガディスさんは、もう、わたしにとって『可哀想な人』ではなくなっていたのです。 父さんに、「三学期には、セイルーンに戻ることになるだろう」と告げられたのは、しばらく後のことでした。 最後の日。先生が、わたしが転校することを、教室のみんなに伝えました。 誰もが驚きました。泣き出す人もいました。 みんな、本気でわたしのことを好きになっていてくれたのです。 わたしは教壇で、教室中を見渡しました。そうしていると、いつの間にか、わたしの目からも涙が溢れてきました。 けれど、わたしの涙は、みんなのためのものではありませんでした。 わたしはゼルガディスさんを見ていました。 ゼルガディスさんは、泣かずに唇をかみしめて、わたしを睨んでいました。 誰が悪いというわけではないけれど。 誰のせいでもないけれど。 それでも、涙は止まりませんでした。 ―――辛くて、悲しくて、だけど、どうしようもないことだってある――― 憮然としたゼルガディスさんの顔を見ながら。 わたしは、そんなことを考えていました。 『―――眠ったら、死ぬぞ!』 「ふぇぇぇっ!?」 びっくりして飛び起きたわたしの目の前に、あきれたような顔をしたゼルガディスさんが立っていました。 「あ、おはようございますっ!」 「・・・・・・今が何時だと思ってるんだ?」 「ええと、夕方の5時ぐらいじゃないですか?」 「ハズレ。もう7時だ。」 彼は小さくため息をつきました。 「まったく。こんなところで寝て、風邪ひいたらどうするんだ。」 「だって、夕日がすごくきれいだったんです!」 わたしの言葉に、ゼルガディスさんは西の空に目をやりました。が、辺りはもう真っ暗でした。 「・・・・・・アメリア。」 「なんですか?」 「もしかしなくても、俺のこと待っててくれたのか?」 「夕日が、すごくきれいだったんです。だから・・・・・・ゼルガディスさんと一緒に見たいなぁ、って思ったんです。」 ゼルガディスさんが小さい声で「ありがとう」と呟いたのを、わたしは聞き逃しませんでした。 「昔よりも素直になったみたいですね。」 「・・・・・・どうでもいいから、さっさと家に入るぞ。」 「はいっ!だんなさまvv」 「その言い方はやめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 ―――辛いことも、悲しいこともある。 それでも、それを、乗り越えることはできるから――― 「ゼルガディスさん。」 「なんだよ。」 「今度、一緒に夕日を見ましょうね。」 「・・・・・・うん。」 END *********************************** なんだか、ゼルもアメリアもキャラが違いますね・・・・・・。 やっぱゼルアメはわたしにとってのミステリーゾーンです。(意味不明) それから、元ネタについて。 分かる方は、すぐに分かってしまったんじゃないかと思います(笑) 出来上がったのを読み返したら、ほぼそのまんまでしたから。 ・・・・・・広い心で見逃してください。 最後に。ここまで読んで下さってありがとうございました。 そのうち連載を再開していたら、どうぞ目を通してやってくださいvv いつになるかは分かりませんけど。(おい) それでは、砂緒でした♪ |
15199 | 元ネタ分かんなかった奴→ | 風林みつき | 4/30-22:18 |
記事番号15197へのコメント お久しぶりですさね。砂緒さん。 最初、『落下する夕方〜・・・。何だか格好いい、おたいとるぅ☆』などと思ってマウスをぽちぃっと殺った(違)我ですが、読んでみれば、ホントに格好良かったですさね!(謎) 今日は時間がないので、短い感想しか書けなくって申し訳ないですけど、これからも表ながら応援させていただきますので、頑張ってくださいさねっ☆ それでは、支離滅裂きわまりない文章でしたが、失礼しましたさね。 追伸・やっぱり元ネタ分からんかったですさね。教えてくれっちょっ。 |
15219 | 元ネタがないと書けない奴→ | 砂緒 E-mail | 5/1-22:52 |
記事番号15199へのコメント こんばんは。砂緒です〜♪ レスありがとうございます!嬉しいですぅvv >最初、『落下する夕方〜・・・。何だか格好いい、おたいとるぅ☆』などと思ってマウスをぽちぃっと殺った(違)我ですが、読んでみれば、ホントに格好良かったですさね!(謎) 実は『落下する夕方』というタイトル自体、ある小説のパクリです(笑) どーしてもタイトルが思い浮かばなかったので、使っちゃいました。 まあこの小説は元ネタとは関係ないですけど(笑) >今日は時間がないので、短い感想しか書けなくって申し訳ないですけど、これからも表ながら応援させていただきますので、頑張ってくださいさねっ☆ ありがとうございます!そう言っていただけると、なんだか頑張れそうな気がしてきました! >それでは、支離滅裂きわまりない文章でしたが、失礼しましたさね。 >追伸・やっぱり元ネタ分からんかったですさね。教えてくれっちょっ。 元ネタは『海の方の子』というお話です。・・・・・・とは言っても、分からないと思います。 なにしろ、高校の現代文の教科書に載ってた話ですから(爆) 当然オリジナルの方がすばらしい内容ですので、機会があったらぜひ読んでみてください♪ ではでは。感謝感謝の砂緒でした! |
15233 | 終わりよければ全てよしっ! | ねんねこ E-mail URL | 5/2-16:10 |
記事番号15197へのコメント こんにちは♪ねんねこです。 「ゼルアメファンは読まないほうがいいかも」の一言にちょっとびくびくしながら(でも結局読むやつ・笑)拝見させて頂きましたっ! ↑の言葉で一瞬ゼルリナかと思いました(汗) ……すみません。最後の『旦那様』で悩殺されたんですが。私。 あああああああっ!もー途中で別れても終わりハッピーエンドならそれでよしっ! どこが『読まないほうがいい』のですかっ!もうゼルアメ心をくすぐるような素敵なお話でしたっ! それではでは、果てしなく暴走しないうちに退散しますです(汗) ねんねこでした♪ |
15244 | ・・・投稿してよかったぁ(涙) | 砂緒 E-mail | 5/3-22:11 |
記事番号15233へのコメント こんばんは、砂緒です♪ >こんにちは♪ねんねこです。 ねんねこさまからレスいただけるとは! ああ、幸せだぁ(嬉) >「ゼルアメファンは読まないほうがいいかも」の一言にちょっとびくびくしながら(でも結局読むやつ・笑)拝見させて頂きましたっ! >↑の言葉で一瞬ゼルリナかと思いました(汗) ゼルアメを書くのが初めてどころか、ゼルとアメリアを書いたことすらなかったので、「なんか間違ったものを書いてるんじゃないだろーか(汗)」と心配してたんですよ・・・。 >……すみません。最後の『旦那様』で悩殺されたんですが。私。 このセリフに全てを賭けていました!(笑) >あああああああっ!もー途中で別れても終わりハッピーエンドならそれでよしっ! 元ネタは、二人が別れる場面で終わってたんですよ。 だけど「やっぱハッピーエンドでしょう!ねえ!?」という心の叫びにより、こうなりました♪ >どこが『読まないほうがいい』のですかっ!もうゼルアメ心をくすぐるような素敵なお話でしたっ! うわあ。嬉しいですぅvv 衝動だろうとなんだろうと、投稿してよかったですvv >それではでは、果てしなく暴走しないうちに退散しますです(汗) >ねんねこでした♪ わたしもたぶん、ねんねこさまの話にレスしたら暴走します(爆) たぶん止まりません。もともと語りグセもありますし。 クラヴィスくぅぅぅぅんvv(ちょっと待て、自分) ではでは。レスありがとうございました! |
15271 | 退化するあごん | あごん E-mail | 5/4-23:27 |
記事番号15197へのコメント こんばんわ〜〜〜〜〜あごんですv すっかりレスが遅れてしまいました(汗)。 申し訳ないです〜(><) 元ネタを探してから、「これでしょう!!」と言いたくて(笑)。 そんなことやってる間に、あっとゆー間に時間が(泣)。 こーいんやのごとし。 タイガースの連敗矢のごとし(関係ない)。 あ、感想言ってないし(笑)。 不思議なお話でした。 現代ものではなく、パラレルものに近いんですかね? 優等生アメリアとひねくれゼルという関係はありがちなのですが。 それだけで終わらないのが砂緒さまですね♪ 確かに未熟な優等生がハマリがちな道ですよね。 敵を作らず、味方も作れない。 私は昔っから気が強い方だったので、敵味方の区別はしっかりありましたね(笑)。 はっ!私のことはどーでもいんだ(笑)。 いましたね、こういう子。 てってーてきに私はこういう子を無視するタイプなんで、おや、アメリアが私の嫌いなタイプになってる(笑)、と身構えてしまいました(笑)。 でもちゃんとわかってくれて良かったですv わかるように仕向けてくれたのがゼルでもっと嬉しいですvv ゼルアメはゼルアメでも、いままで見たことない感じでなんか、砂緒さまってスゴイな、と。 一度ガウリナも見てみたいですvv こーゆー感じのが。 ゼヒゼヒお願いしますぅvv ではでは!なんか今回マジメだな(笑)のあごんでした! |
15311 | 遅刻する砂緒 | 砂緒 E-mail | 5/7-19:27 |
記事番号15271へのコメント 今年になって初めての遅刻をしてしまいました。 「去年もやったのか?」ということは、突っ込まないでください(笑) >こんばんわ〜〜〜〜〜あごんですv >すっかりレスが遅れてしまいました(汗)。 >申し訳ないです〜(><) そんなことないですっ! わたしの方こそ、レスが遅くて申し訳ないです・・・。 >元ネタを探してから、「これでしょう!!」と言いたくて(笑)。 >そんなことやってる間に、あっとゆー間に時間が(泣)。 タイトルから元ネタを探すと、全然関係ない恋愛小説(?)に行き着いたりして。 >こーいんやのごとし。 >タイガースの連敗矢のごとし(関係ない)。 うちの弟はタイガースファンです(笑) >あ、感想言ってないし(笑)。 >不思議なお話でした。 >現代ものではなく、パラレルものに近いんですかね? 言われてみれば、そうかもしれませんね。 かなりキャラの性格を変えてますし。 >優等生アメリアとひねくれゼルという関係はありがちなのですが。 >それだけで終わらないのが砂緒さまですね♪ いや、わたしは教科書とにらめっこしてただけです♪(おい) >確かに未熟な優等生がハマリがちな道ですよね。 >敵を作らず、味方も作れない。 >私は昔っから気が強い方だったので、敵味方の区別はしっかりありましたね(笑)。 >はっ!私のことはどーでもいんだ(笑)。 わたしも好き嫌いははっきりしていますよ。 昔は結構、八方美人なところもありましたけど(笑) >いましたね、こういう子。 >てってーてきに私はこういう子を無視するタイプなんで、おや、アメリアが私の嫌いなタイプになってる(笑)、と身構えてしまいました(笑)。 これでも元ネタよりは性格を良くしたんですよ〜(笑) 元ネタなんか、主人公が「あなたの力になってあげたいのよ!」とか言った後に『自分の言葉に酔うということ。今がまさにそのときなのだと実感していました』・・・ってな感じのモノローグが入ってましたからね(苦笑) >でもちゃんとわかってくれて良かったですv >わかるように仕向けてくれたのがゼルでもっと嬉しいですvv >ゼルアメはゼルアメでも、いままで見たことない感じでなんか、砂緒さまってスゴイな、と。 「スゴイ」なんて言葉、わたしに使うともったいないですよ(笑) 本当にスゴイ時のためにとっておかなきゃ(笑) >一度ガウリナも見てみたいですvv >こーゆー感じのが。 >ゼヒゼヒお願いしますぅvv その願いをかなえるのは、わたしではありません。 これからの未来を担う、若者たちの役目です!(おいこら) >ではでは!なんか今回マジメだな(笑)のあごんでした! なるほどっ! だからわたしも、つられてマジメになってしまったんですね!(笑) レスありがとうございました!砂緒でした〜♪ |