◆−今度は探偵物でどうですか?−葵楓 扇(5/15-18:06)No.15412
 ┣OKOK!!(笑)−れい(5/15-19:14)No.15414
 ┃┗裏切り者が多くて困るわv(笑)−葵楓 扇(5/16-16:07)No.15438
 ┗生徒会心霊探偵団 FILE:0−葵楓 扇(5/15-21:55)No.15417
  ┣Re:3大7不思議のうち一つわかったっ!あと20不思議っ!(笑)−みい(5/16-13:31)No.15433
  ┃┗秘密vvv−葵楓 扇(5/16-16:15)No.15439
  ┣わーいわーい★−れい(5/16-21:53)No.15443
  ┃┗それは秘密、秘密、秘密・・・秘密〜の♪−葵楓 扇(5/17-16:53)No.15457
  ┣おはようございます−一坪(5/17-07:20)No.15452
  ┃┗世の中はぁ〜、「こ・こ・ろ・い・き」〜〜〜!!(謎)−葵楓 扇(5/17-16:57)No.15459
  ┣こんばんわ♪−あごん(5/19-01:29)No.15474
  ┃┗畑・・・(爆)−葵楓 扇(5/19-13:37)No.15481
  ┣生徒会心霊探偵団 FILE:1−葵楓 扇(5/19-22:39)No.15499
  ┃┣リナちゃんですます!?−れい(5/20-12:36)No.15528
  ┃┃┗観点ずれる、点ずれる(意味が違う)−葵楓 扇(5/20-13:32)No.15530
  ┃┗うしゃっ!!−れーな(5/22-22:35)NEWNo.15575
  ┃ ┗さーてと・・・−葵楓 扇(5/23-17:56)NEWNo.15583
  ┗勝手におひさしぶりさねっ!−風林みつき(5/21-21:05)No.15560
   ┗おう! 久しぶりだなぁをひ!−葵楓 扇(5/22-18:16)NEWNo.15571


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15412今度は探偵物でどうですか?葵楓 扇 5/15-18:06



 春も終わりが近づき、木々の緑が増えゆき、早初夏の気温を漂わせる日々・・・みなさん、お元気でしょうか? 私は頭痛がして全然元気じゃありません。
 というわけで、こんにちは。扇です。
 はてさて、今回来たのにはワケがあります。いつもそうだけど。
 今回は、新連載・・・の予告、です。
 前に、「受験生なので連載は出来ない」と書きましたが、これは大丈夫。友人達と協力してネタを考えているので、私自身は超楽なんです(笑)
 しかも、一応一話完結のストーリーですので、あんまり続きません。結構短いはず。
 では、そう言うことで、簡易ストーリー紹介をば。


☆☆☆


 フツーの学生(?)、ガウリイはちょっと心霊体質の青年。
 ある日級友に騙されて、「顔だけの人気投票」によって生徒会長にさせられてしまった!
 責任重大に悩むガウリイは、(諸悪の根元である)ゼルとアメリアと共に、学園探索をして気を紛らわすことに。
 しかし、学園の地下で見つけた、妙なお札をはがしてしまったことから、ガウリイの奇妙な生徒会長ライフがはじまる・・・・・・


☆☆☆


 ちなみに、こんなストーリーなのに探偵物です(笑)
 幽霊あり、殺人事件は少な目、推理頑張る学園探偵物です。
 割と、どこかで見たことのあるトリックとか出てきたりしますが(笑)頑張るので見てください。
 とりあえず、登場キャラはリナ、ガウリイ、ゼル、アメリア、ゼロス、フィリアとヴァル、そして意外にもナーガ。自分でも本当に意外。
 では、これから投稿するF:0でお会いしましょう♪

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15414OKOK!!(笑)れい 5/15-19:14
記事番号15412へのコメント


 今日和〜★早速レス致します。

 頭痛、大丈夫ですか!?健康には存分にお気をつけ下さいまし。
 新連載、とっても楽しみです〜。
 持つべきものはお友達vですね(笑)
 
 妙なお札って、悪霊退散!とかって書かれたモノでしょうか?
 
 幽霊…私の友人はちょびとだけ霊感強し。
 殺人事件あるんですか!?

 ナーガ出演ですかぁ…みんなの恋路を邪魔しそうです(笑)

 んでは、これにて。
 かしこ。

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15438裏切り者が多くて困るわv(笑)葵楓 扇 5/16-16:07
記事番号15414へのコメント

れいさんは No.15414「OKOK!!(笑)」で書きました。

> 今日和〜★早速レス致します。
 こんにちは。早速レスありがとうございます。

> 頭痛、大丈夫ですか!?健康には存分にお気をつけ下さいまし。
 一応大丈夫です。私は持病の頭痛と腰痛持ちなのです(!?)

> 新連載、とっても楽しみです〜。
> 持つべきものはお友達vですね(笑)
 まぁ、その中にも数名裏切り者が居て大変でしたが(笑)
 しかも次回のトリック、協力してくれたのは一人だけ(笑)いいもんいいもん、私はお風呂はいりながら殺人事件のトリック考えるわよ・・・(爆)
 
> 妙なお札って、悪霊退散!とかって書かれたモノでしょうか?
 それは次回のお楽しみ♪
 
> 幽霊…私の友人はちょびとだけ霊感強し。
 霊感かぁ・・・心霊体験は、一切したことありません。

> 殺人事件あるんですか!?
 一応。

> ナーガ出演ですかぁ…みんなの恋路を邪魔しそうです(笑)
 恋路かぁ・・・・・・(笑)
 まぁ、高笑いしながら事件を複雑にする迷惑な人、って感じです(笑)

> んでは、これにて。
> かしこ。
 ではでは〜☆

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15417生徒会心霊探偵団 FILE:0葵楓 扇 5/15-21:55
記事番号15412へのコメント


 どもっす、こんにちは。自分の中学のHPをヤフーで探し出したら、BGMが校歌で沈黙してしまった扇です。仕返しとばかりに、掲示板に「今週テストだ」ってグチ書いてきましたけど(決して荒らしじゃないです、ハイ)。
 はてさて、生徒会心霊探偵団F:0。これは単にFILE:0の略なんですけどね。
 ではでは、一応序章とも言えるF:0、お楽しみいただけたら幸いです。


 ↓「☆ミ」を書きそうになった(笑)

__________________________________


     生徒会心霊探偵団
  FILE:0  グループ・ミスマッチ


「というわけで、ガウリイ。お前が明日から生徒会長だ」
「・・・・・・・・・・・・は?」
 突然級友のゼルガディスに言われ、ガウリイは惚けた声を返す。
「生徒会長・・・って、白い学ランの?」
「それは応援団長」
「学ランの裾伸ばして、先生のこと『先公』って呼ぶやつ?」
「それは番長」
「サーカスのまとめ役!」
「それは団長だ、ボケ!」
「ううっ・・・ゼルガディスがいぢめる〜っ!」
 ゼルに怒鳴られ、ガウリイは近くに立っていたアメリアにすがる。
「いぢめちゃダメですよ、ゼルガディスさん! 悪です!」
「あ、悪って・・・そいつが俺をおちょくるのはいいのかよ!」
「俺、おちょくってないもん。本気で分からなかったんだもん」
「なお悪いわっ!!」
 ガウリイの開き直った言葉に、ゼルガディスはますます叫ぶ。
「ところで、さっきの生徒会長って話・・・嘘だろ?」
「ホントだ」
「・・・・・・」
「昨日お前が曾祖父の50回忌で学校を休んだとき決まった」
「なんだって、俺みたいなスカポンタンが!?」
 ゼルにガウリイは言い返す。自分で認めてるのか、スカポンタンだって・・・。
「・・・まぁ、理由その一は、お前が突飛なこと考えて面白いコトしてくれそうだから」
「ふむふむ」
「その二は顔が良かったからだな」
「人気投票かッ!?」
「ちなみに二位は俺だから、俺が副生徒会長だ」
「なぁアメリア、これって悪じゃないのか!? 謎の組織の陰謀じゃないのか!?」
「えっ!? は、はい・・・う〜ん・・・」
 突然話を振られ、慌ててアメリアは考えるが・・・・・・
「でも、理由その一は正論ですので」
「その二に重点を置いてくれぇぇっ!!」
 ガウリイは、珍しくツッコミに徹する。
 大声を出すが、ここは学校昇降口。じろじろと、あたりからの視線がイタイ。
「・・・ともかく、場所を変えるぞ」
 ゼルガディスはあたりをきょろきょろ見てから、ガウリイに一つの鍵を渡した。
 古びた、少し錆びかけた鍵だった。
「なんだ、これ?」
「鍵だ」
「それは見て分かるけど・・・」
「ともかく、ついてこい」
 ゼルガディスに促され、ガウリイとアメリアはその場を離れていった。

 そこは、カビくさい埃ばかりの、妖しげな鉄の階段を過ぎた先の、古びた扉の前。
 ゼルガディスは、折れやしないか不安になってしまう鍵をがちゃがちゃ使って、扉を開ける。
「ここ、どこだよ・・・?」
「今は使われていない地下室だ。別名ガウリイ専用叫び部屋」
「をいっ!?」
「冗談だ」
 真顔でゼルガディスはガウリイに言う。
 ホントに冗談かどうかは、とりあえず定かではない。
「ちなみに、私は会計書記係ですから、生徒会メンバーの一人です♪」
「そっか、良かった・・・」
 アメリアの言葉に、とりあえず一筋(の半分くらいの太さ)の希望の光を、ガウリイは見た。
 ぎぃぃぃぃぃぃ・・・がたん。
 あからさまにさび付いた音を立てて、扉が開いた。最後の「がたん」は何の音かは分からないが、とりあえず気にしないことにする。
「さ、ここだ。好きなだけ叫べ」
 ゼルガディスは、一人にこやかに言ってから、妖しげな部屋に一歩足を踏み入れ・・・・・・
「・・・うっ・・・!?」
 すぐに、引き戻す。
「ど、どうしたんだ?」
 慌てて、ガウリイは部屋の中をのぞき込む。
 締め切っていて空気は悪いし、とことん埃は落ちているが、これといって異常はない。
「一体、なんなんだよ・・・?」
 未だゼルガディスは肩で息をしている。アメリアが背中をさすっているが、何か意味があるとは思えない。
「・・・あれは・・・?」
 そのとき、ガウリイは前方に異様な物を見つける。
 地面に張られた謎のお札。周りに書かれた、読めない不思議な文字。
「なんだろ・・・・・・」
 深く考えず、ガウリイはそれの元へ向かう。
「バッ・・・戻れガウリイ!」
 慌ててゼルガディスが呼び止めるが・・・・・・
 ガウリイは一歩、部屋に足を踏み入れた。


  つづく・・・

__________________________________


  あとがける。

 ・・・・・・ガウリイがまともだ・・・。
 次回、とりあえず事件発生☆ 一応最初なので、殺人事件(爆)大丈夫、死体の描写なんてしないので(書いてるこっちが気持ち悪い)
 結構トリックは頑張って考えたので、見てください。
 ではでは〜☆

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15433Re:3大7不思議のうち一つわかったっ!あと20不思議っ!(笑)みい E-mail 5/16-13:31
記事番号15417へのコメント

葵楓 扇さんは No.15417「生徒会心霊探偵団 FILE:0」で書きました。

> どもっす、こんにちは。自分の中学のHPをヤフーで探し出したら、BGMが校歌で沈黙してしまった扇です。仕返しとばかりに、掲示板に「今週テストだ」ってグチ書いてきましたけど(決して荒らしじゃないです、ハイ)。
こんちゃvみいでっすvってことで、きふーは13歳or14歳決定♪
中学生で卯年ならあってるはずvさぁって、残り20不思議がんばるぞっ♪
ところで、1学期の中間テストってあるの?うちの学校は無いんだけど。
> はてさて、生徒会心霊探偵団F:0。これは単にFILE:0の略なんですけどね。
ってことは、ぷろろーぐ?
> ではでは、一応序章とも言えるF:0、お楽しみいただけたら幸いです。
あいやっさ〜っ!
> ↓「☆ミ」を書きそうになった(笑)
星願月祈っ!?
>__________________________________

>     生徒会心霊探偵団
>  FILE:0  グループ・ミスマッチ
ミスマッチって・・・(汗)

>「というわけで、ガウリイ。お前が明日から生徒会長だ」
>「・・・・・・・・・・・・は?」
> 突然級友のゼルガディスに言われ、ガウリイは惚けた声を返す。
どんなわけさっ?!
>「生徒会長・・・って、白い学ランの?」
>「それは応援団長」
!?応援団長って白いガクランなのっ?!
>「学ランの裾伸ばして、先生のこと『先公』って呼ぶやつ?」
>「それは番長」
(笑)
>「サーカスのまとめ役!」
>「それは団長だ、ボケ!」
あっキレたキレたぁ〜♪
>「ううっ・・・ゼルガディスがいぢめる〜っ!」
> ゼルに怒鳴られ、ガウリイは近くに立っていたアメリアにすがる。
>「いぢめちゃダメですよ、ゼルガディスさん! 悪です!」
(笑)すがる相手正解♪
>「あ、悪って・・・そいつが俺をおちょくるのはいいのかよ!」
>「俺、おちょくってないもん。本気で分からなかったんだもん」
>「なお悪いわっ!!」
> ガウリイの開き直った言葉に、ゼルガディスはますます叫ぶ。
(笑)
>「ところで、さっきの生徒会長って話・・・嘘だろ?」
>「ホントだ」
>「・・・・・・」
>「昨日お前が曾祖父の50回忌で学校を休んだとき決まった」
曾祖父50回忌・・・
>「なんだって、俺みたいなスカポンタンが!?」
> ゼルにガウリイは言い返す。自分で認めてるのか、スカポンタンだって・・・。
認めてるよぉっ!
>「・・・まぁ、理由その一は、お前が突飛なこと考えて面白いコトしてくれそうだから」
>「ふむふむ」
>「その二は顔が良かったからだな」
>「人気投票かッ!?」
>「ちなみに二位は俺だから、俺が副生徒会長だ」
っ!?いいのっ!?
>「なぁアメリア、これって悪じゃないのか!? 謎の組織の陰謀じゃないのか!?」
謎の組織の陰謀・・・『ナイトメア』とか?(笑)
>「えっ!? は、はい・・・う〜ん・・・」
> 突然話を振られ、慌ててアメリアは考えるが・・・・・・
>「でも、理由その一は正論ですので」
>「その二に重点を置いてくれぇぇっ!!」
> ガウリイは、珍しくツッコミに徹する。
(爆笑)
> 大声を出すが、ここは学校昇降口。じろじろと、あたりからの視線がイタイ。
>「・・・ともかく、場所を変えるぞ」
> ゼルガディスはあたりをきょろきょろ見てから、ガウリイに一つの鍵を渡した。
> 古びた、少し錆びかけた鍵だった。
>「なんだ、これ?」
>「鍵だ」
>「それは見て分かるけど・・・」
>「ともかく、ついてこい」
> ゼルガディスに促され、ガウリイとアメリアはその場を離れていった。
みう?なになに?生徒会室とか?
> そこは、カビくさい埃ばかりの、妖しげな鉄の階段を過ぎた先の、古びた扉の前。
鉄階段?コンクリとか木じゃなくて?
> ゼルガディスは、折れやしないか不安になってしまう鍵をがちゃがちゃ使って、扉を開ける。
折れたらシャレにならないって。もう鍵壊すしか開ける方法がなくなる。
>「ここ、どこだよ・・・?」
>「今は使われていない地下室だ。別名ガウリイ専用叫び部屋」
>「をいっ!?」
えぇっ!?
>「冗談だ」
> 真顔でゼルガディスはガウリイに言う。
> ホントに冗談かどうかは、とりあえず定かではない。
怖い。。。
>「ちなみに、私は会計書記係ですから、生徒会メンバーの一人です♪」
>「そっか、良かった・・・」
> アメリアの言葉に、とりあえず一筋(の半分くらいの太さ)の希望の光を、ガウリイは見た。
0.5筋?1/2筋?
> ぎぃぃぃぃぃぃ・・・がたん。
> あからさまにさび付いた音を立てて、扉が開いた。最後の「がたん」は何の音かは分からないが、とりあえず気にしないことにする。
気にしてっ!なんなのさぁっ!
>「さ、ここだ。好きなだけ叫べ」
> ゼルガディスは、一人にこやかに言ってから、妖しげな部屋に一歩足を踏み入れ・・・・・・
叫べって・・・
>「・・・うっ・・・!?」
> すぐに、引き戻す。
ふにゅい?
>「ど、どうしたんだ?」
> 慌てて、ガウリイは部屋の中をのぞき込む。
> 締め切っていて空気は悪いし、とことん埃は落ちているが、これといって異常はない。
>「一体、なんなんだよ・・・?」
> 未だゼルガディスは肩で息をしている。アメリアが背中をさすっているが、何か意味があるとは思えない。
ふみい?
>「・・・あれは・・・?」
> そのとき、ガウリイは前方に異様な物を見つける。
> 地面に張られた謎のお札。周りに書かれた、読めない不思議な文字。
・・・魔法陣?霊が封印してあるとか?
>「なんだろ・・・・・・」
> 深く考えず、ガウリイはそれの元へ向かう。
>「バッ・・・戻れガウリイ!」
> 慌ててゼルガディスが呼び止めるが・・・・・・
> ガウリイは一歩、部屋に足を踏み入れた。
みゅぅっ!
>  つづく・・・
えぇっ!?
>__________________________________
>  あとがける。
『あとがける』っ!?
> ・・・・・・ガウリイがまともだ・・・。
あのクラゲが・・・
> 次回、とりあえず事件発生☆ 一応最初なので、殺人事件(爆)大丈夫、死体の描写なんてしないので(書いてるこっちが気持ち悪い)
最初だから殺人事件なのっ!?
> 結構トリックは頑張って考えたので、見てください。
はぁい♪がんばって解いてみせるわっ!!
> ではでは〜☆
であであ〜みいでしたぁっ☆

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15439秘密vvv葵楓 扇 5/16-16:15
記事番号15433へのコメント

みいさんは No.15433「Re:3大7不思議のうち一つわかったっ!あと20不思議っ!(笑)」で書きました。

>> どもっす、こんにちは。自分の中学のHPをヤフーで探し出したら、BGMが校歌で沈黙してしまった扇です。仕返しとばかりに、掲示板に「今週テストだ」ってグチ書いてきましたけど(決して荒らしじゃないです、ハイ)。
>こんちゃvみいでっすvってことで、きふーは13歳or14歳決定♪
 こんにちはv扇ですv
 ってことで、年齢は決定しないでねv(笑)年齢については一切ノーコメントです。ハイ。
 この書き殴りに来ている人で、私の実年齢を知っている人間自体二人しか居ないので(おそらく二人。片方が忘れている可能性ありますが)。

>中学生で卯年ならあってるはずvさぁって、残り20不思議がんばるぞっ♪
 ・・・どっから中学生って結論に・・・・・・?
 しかも、私卯年だなんて言ったっけ??

>ところで、1学期の中間テストってあるの?うちの学校は無いんだけど。
 あります。三学期はないんですけどね。

>> はてさて、生徒会心霊探偵団F:0。これは単にFILE:0の略なんですけどね。
>ってことは、ぷろろーぐ?
 そです。

>> ではでは、一応序章とも言えるF:0、お楽しみいただけたら幸いです。
>あいやっさ〜っ!
 アイアイサー♪

>> ↓「☆ミ」を書きそうになった(笑)
>星願月祈っ!?
 つい、ね・・・

>>__________________________________
>
>>     生徒会心霊探偵団
>>  FILE:0  グループ・ミスマッチ
>ミスマッチって・・・(汗)
 合わないんでしょう・・・

>>「というわけで、ガウリイ。お前が明日から生徒会長だ」
>>「・・・・・・・・・・・・は?」
>> 突然級友のゼルガディスに言われ、ガウリイは惚けた声を返す。
>どんなわけさっ?!
 それは世界の秘密です♪

>>「生徒会長・・・って、白い学ランの?」
>>「それは応援団長」
>!?応援団長って白いガクランなのっ?!
 我が校では。

>>「学ランの裾伸ばして、先生のこと『先公』って呼ぶやつ?」
>>「それは番長」
>(笑)
 良かった、分かってくれた(謎)

>>「サーカスのまとめ役!」
>>「それは団長だ、ボケ!」
>あっキレたキレたぁ〜♪
 怒った怒った。

>>「ううっ・・・ゼルガディスがいぢめる〜っ!」
>> ゼルに怒鳴られ、ガウリイは近くに立っていたアメリアにすがる。
>>「いぢめちゃダメですよ、ゼルガディスさん! 悪です!」
>(笑)すがる相手正解♪
 ギリギリ正解(笑)

>>「あ、悪って・・・そいつが俺をおちょくるのはいいのかよ!」
>>「俺、おちょくってないもん。本気で分からなかったんだもん」
>>「なお悪いわっ!!」
>> ガウリイの開き直った言葉に、ゼルガディスはますます叫ぶ。
>(笑)
 ガウリイって一体・・・(笑)

>>「ところで、さっきの生徒会長って話・・・嘘だろ?」
>>「ホントだ」
>>「・・・・・・」
>>「昨日お前が曾祖父の50回忌で学校を休んだとき決まった」
>曾祖父50回忌・・・
 某CD参照・・・

>>「なんだって、俺みたいなスカポンタンが!?」
>> ゼルにガウリイは言い返す。自分で認めてるのか、スカポンタンだって・・・。
>認めてるよぉっ!
 認めちゃった♪ ちゃんちゃん♪

>>「・・・まぁ、理由その一は、お前が突飛なこと考えて面白いコトしてくれそうだから」
>>「ふむふむ」
>>「その二は顔が良かったからだな」
>>「人気投票かッ!?」
>>「ちなみに二位は俺だから、俺が副生徒会長だ」
>っ!?いいのっ!?
 良いんです、ハイ(笑)

>>「なぁアメリア、これって悪じゃないのか!? 謎の組織の陰謀じゃないのか!?」
>謎の組織の陰謀・・・『ナイトメア』とか?(笑)
 個人的には、黒づくめで子供になる薬作ってる組織のイメージでした(笑)

>>「えっ!? は、はい・・・う〜ん・・・」
>> 突然話を振られ、慌ててアメリアは考えるが・・・・・・
>>「でも、理由その一は正論ですので」
>>「その二に重点を置いてくれぇぇっ!!」
>> ガウリイは、珍しくツッコミに徹する。
>(爆笑)
 良かった良かった(良くない)

>> 大声を出すが、ここは学校昇降口。じろじろと、あたりからの視線がイタイ。
>>「・・・ともかく、場所を変えるぞ」
>> ゼルガディスはあたりをきょろきょろ見てから、ガウリイに一つの鍵を渡した。
>> 古びた、少し錆びかけた鍵だった。
>>「なんだ、これ?」
>>「鍵だ」
>>「それは見て分かるけど・・・」
>>「ともかく、ついてこい」
>> ゼルガディスに促され、ガウリイとアメリアはその場を離れていった。
>みう?なになに?生徒会室とか?
 にしては、古い鍵(笑)

>> そこは、カビくさい埃ばかりの、妖しげな鉄の階段を過ぎた先の、古びた扉の前。
>鉄階段?コンクリとか木じゃなくて?
 鉄・・・石の間違いかなぁ?(爆)
 ま、いっか(をい?)

>> ゼルガディスは、折れやしないか不安になってしまう鍵をがちゃがちゃ使って、扉を開ける。
>折れたらシャレにならないって。もう鍵壊すしか開ける方法がなくなる。
 折れたらどうしようか・・・
 「予備はある」とか言って、取り出しそうだ・・・

>>「ここ、どこだよ・・・?」
>>「今は使われていない地下室だ。別名ガウリイ専用叫び部屋」
>>「をいっ!?」
>えぇっ!?
 (笑)

>>「冗談だ」
>> 真顔でゼルガディスはガウリイに言う。
>> ホントに冗談かどうかは、とりあえず定かではない。
>怖い。。。
 ゼル・・・(涙)

>>「ちなみに、私は会計書記係ですから、生徒会メンバーの一人です♪」
>>「そっか、良かった・・・」
>> アメリアの言葉に、とりあえず一筋(の半分くらいの太さ)の希望の光を、ガウリイは見た。
>0.5筋?1/2筋?
 ともかく、頼りにはならない(笑)

>> ぎぃぃぃぃぃぃ・・・がたん。
>> あからさまにさび付いた音を立てて、扉が開いた。最後の「がたん」は何の音かは分からないが、とりあえず気にしないことにする。
>気にしてっ!なんなのさぁっ!
 なんだろな?(をい)

>>「さ、ここだ。好きなだけ叫べ」
>> ゼルガディスは、一人にこやかに言ってから、妖しげな部屋に一歩足を踏み入れ・・・・・・
>叫べって・・・
 拷問部屋だ・・・

>>「・・・うっ・・・!?」
>> すぐに、引き戻す。
>ふにゅい?
 にゅにゅにゅにゅにゅ?

>>「ど、どうしたんだ?」
>> 慌てて、ガウリイは部屋の中をのぞき込む。
>> 締め切っていて空気は悪いし、とことん埃は落ちているが、これといって異常はない。
>>「一体、なんなんだよ・・・?」
>> 未だゼルガディスは肩で息をしている。アメリアが背中をさすっているが、何か意味があるとは思えない。
>ふみい?
 それは謎。

>>「・・・あれは・・・?」
>> そのとき、ガウリイは前方に異様な物を見つける。
>> 地面に張られた謎のお札。周りに書かれた、読めない不思議な文字。
>・・・魔法陣?霊が封印してあるとか?
 ふっふっふ・・・♪

>>「なんだろ・・・・・・」
>> 深く考えず、ガウリイはそれの元へ向かう。
>>「バッ・・・戻れガウリイ!」
>> 慌ててゼルガディスが呼び止めるが・・・・・・
>> ガウリイは一歩、部屋に足を踏み入れた。
>みゅぅっ!
 み!

>>  つづく・・・
>えぇっ!?
 続きます、一応。

>>__________________________________
>>  あとがける。
>『あとがける』っ!?
 良くこう書くんです(笑)

>> ・・・・・・ガウリイがまともだ・・・。
>あのクラゲが・・・
 クラゲなのに・・・

>> 次回、とりあえず事件発生☆ 一応最初なので、殺人事件(爆)大丈夫、死体の描写なんてしないので(書いてるこっちが気持ち悪い)
>最初だから殺人事件なのっ!?
 最初なので、ぱーっと景気よく殺人(笑)

>> 結構トリックは頑張って考えたので、見てください。
>はぁい♪がんばって解いてみせるわっ!!
 解けるかなぁ、まともな描写描けそうもないけど・・・(をい)
 がんばってください♪

>> ではでは〜☆
>であであ〜みいでしたぁっ☆
 ではでは♪

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15443わーいわーい★れい 5/16-21:53
記事番号15417へのコメント


 今晩和。早速レス致します。
 扇さんって中学生のお方だったんですか?…てっきり高校生の方かと(だってあんなに上手い小説書くんですもの…TT)
 
 でわ感想です。

 ガウリイくんおちゃめ★(笑)スカポンタンって…まるで某トン○ンカン&アン○ンタンみたいです(をい)
 ところで、謎の組織の陰謀って一体…(^^;)ガウリイ、んなもんがあるのかいこの学校に!!?

 突飛な考え…それは多分ガウリイのみならずスレキャラなら殆どそうかもです(笑)みなさん個性的ですし〜…。

 一体あの札は何なんでしょう(汗)殺人事件勃発ですね!うう、どうなるんだ…。
 
 では、あと○日で中間考査何で図形の授業で順列とか組合わせとかやるんだとかぼやきつつ、この辺りにて失礼致します。
 
 かしこ。


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15457それは秘密、秘密、秘密・・・秘密〜の♪葵楓 扇 5/17-16:53
記事番号15443へのコメント

れいさんは No.15443「わーいわーい★」で書きました。

> 今晩和。早速レス致します。
 こんにちは〜。さっそくありがとうございますです。

> 扇さんって中学生のお方だったんですか?…てっきり高校生の方かと(だってあんなに上手い小説書くんですもの…TT)
 ・・・それは秘密♪
 まぁ、白状するとそうですが(爆)←開き直った
 上手い小説だなんて・・・ありがとうございますvvv
 
> でわ感想です。
 よろしくです。

> ガウリイくんおちゃめ★(笑)スカポンタンって…まるで某トン○ンカン&アン○ンタンみたいです(をい)
 パンパカパンって感じで丁度良いかも(爆)

> ところで、謎の組織の陰謀って一体…(^^;)ガウリイ、んなもんがあるのかいこの学校に!!?
 それの由来は、とあるチャットで蹴られ続けたときに、みんなで話し合った結果「謎の組織の陰謀」ってことになったからです(笑)

> 突飛な考え…それは多分ガウリイのみならずスレキャラなら殆どそうかもです(笑)みなさん個性的ですし〜…。
 ・・・・・・(汗笑)

> 一体あの札は何なんでしょう(汗)殺人事件勃発ですね!うう、どうなるんだ…。
 勃発! どうなる!?
 投稿は、テスト終わってからにする予定です♪
 
> では、あと○日で中間考査何で図形の授業で順列とか組合わせとかやるんだとかぼやきつつ、この辺りにて失礼致します。
 頑張ってくださいね〜
 
> かしこ。
 ではでは。

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15452おはようございます一坪 E-mail 5/17-07:20
記事番号15417へのコメント

掲示板で、この小説への意気込みを知ったので、めずらしくレスします。


幽霊出て殺人事件だそうなので、

  探偵 「ねーねー誰に殺されたの?」
  被害者の幽霊 「ゴルバチョフ。」

          完

てのも斬新でいいかも。


あ、もし「私を殺した犯人を見つけてください!」的展開だったらすみません。

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15459世の中はぁ〜、「こ・こ・ろ・い・き」〜〜〜!!(謎)葵楓 扇 5/17-16:57
記事番号15452へのコメント

一坪さんは No.15452「おはようございます」で書きました。

>掲示板で、この小説への意気込みを知ったので、めずらしくレスします。
 おお、珍しくありがとうございます。

>幽霊出て殺人事件だそうなので、
>
>  探偵 「ねーねー誰に殺されたの?」
>  被害者の幽霊 「ゴルバチョフ。」
>
>          完
>
>てのも斬新でいいかも。
 とても斬新でよろしいですね。
 ゴルバチョフってあたりが、さらにスウィ〜トな感じを漂わせてくださっていますし。
 というわけで、採用。(嘘)

>あ、もし「私を殺した犯人を見つけてください!」的展開だったらすみません。
 まぁ、基本的に幽霊が犯人なので、それ的展開はおそらく無いでしょう。
 良い案ありがとうございました(ホントに使うのか・・・?)
 ではでは。

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15474こんばんわ♪あごん E-mail 5/19-01:29
記事番号15417へのコメント

こんばんわ、あごんですv
すっごい久しぶりにレスさせて頂きますv

探偵物と聞けば血が騒ぐ体質なんですよ(><)
すっごい楽しみですvv

ガウリイに推理は無理だし。
アメリアもどーかと思うし(笑)。
となると、ゼルとリナですね(断言)。

推理小説を読まれたことがない、とゆーことは推理漫画が主なんですねv
私は逆で、推理漫画を読んだことがないんですよ(笑)。
しかし、推理漫画が畑ならば、トリックが主なんですかね?
トリックを文章だけで説明するのはむずかしいとは思いますが頑張って下さいね。
なんて。偉そうだな、私(汗)。すみませんです。

とにかく楽しみにしておりますvv

あごんでしたv

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15481畑・・・(爆)葵楓 扇 5/19-13:37
記事番号15474へのコメント

あごんさんは No.15474「こんばんわ♪」で書きました。

>こんばんわ、あごんですv
>すっごい久しぶりにレスさせて頂きますv
 こんにちは、扇です。
 ををををっ、お久しぶりですあごんさんっ!! レスありがたうござります!!

>探偵物と聞けば血が騒ぐ体質なんですよ(><)
>すっごい楽しみですvv
 ありがとうございます!
 探偵物というと、頭が痛くなる体質なんです(笑)

>ガウリイに推理は無理だし。
>アメリアもどーかと思うし(笑)。
>となると、ゼルとリナですね(断言)。
 うみゅ、そうです。(断言)
 アメリアも・・・どーかっていうと、どーかっていうか・・・(笑)

>推理小説を読まれたことがない、とゆーことは推理漫画が主なんですねv
 推理漫画もさっぱり見てません(笑)
 金田一をたまーーーーーーーーーーーーに、くらい。
 他は、アニメのコナンをたまーーーーーーーーーーーーーーーに。

>私は逆で、推理漫画を読んだことがないんですよ(笑)。
>しかし、推理漫画が畑ならば、トリックが主なんですかね?
>トリックを文章だけで説明するのはむずかしいとは思いますが頑張って下さいね。
 トリックが主といえば、主です。
 まぁ、屁理屈のネタな感じもしますけど(笑)

>なんて。偉そうだな、私(汗)。すみませんです。
 いえいえ、ためになるので、これくらいで言って貰った方がvvv

>とにかく楽しみにしておりますvv
 ありがとうございます!

>あごんでしたv
 ではでは〜☆

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15499生徒会心霊探偵団 FILE:1葵楓 扇 5/19-22:39
記事番号15417へのコメント


 こんにちは、扇です。外が暗いです。雨降りそうです。さっき雷なりました。イェイ(謎)
 やっと書きます、F:1。今回は級友の春ちゃんこと春牙をゲストにお呼びしましたー。
春:イェーイ。
 じゃ、それじゃさっそく本文行きますか(さらりと)。
 というわけで、お楽しみいただけたら幸いです。

__________________________________


     生徒会心霊探偵団
  FILE:1  ゴースト・リターンマッチ


「ど・・・どうしたんだ?(汗)」
 いつもと違う気迫で呼び止めるゼルガディスに、ガウリイがおびえた様子で振り返る。
 足は、ガウリイ専用叫び部屋(爆)には入っていない。
「・・・嫌〜な気配がする」
「け・・・気配?」
「ああ。自慢じゃないが、俺は霊感が強い」
(いやそんなこと言われると、ごっつぅ怖いんでスけどっ!?(汗))
 さらりと言うゼルガディスに、ガウリイとアメリアは一歩引く。
 そう、一歩。
 一歩ジャスト後ろに引いたことにより、ガウリイは見事に叫び部屋へと足を踏み入れた!
『あ。』
 三人の声がハモる。
 その直後だった。
「・・・!?」
 ガウリイが正面を向く。
 すぐ目の前には、壁。
 叫び部屋のわりには狭いなぁ・・・とか思うよりも先に、その壁に目がいった。
 中心に張られた、一枚のお札。
 そして、その周りに描かれた、読めない文字の円。
「なんだこれ??」
 不作法に、ガウリイはそのお札に触れ・・・
 あっさりと、はがす。
「あぁぁぁあっ!!」
 それを一部始終見届けてから、ゼルガディスは声を上げる。
「お前っ! なーにやってんだよ!」
「え? 何って、この紙を破がして・・・」
「俺のじじぃ、そーいうことに詳しいんだが・・・しょっちゅう言ってるんだよ。そーいう札は、あっさりとはがすのはやめろって」
 はぁ、とため息をついて、ゼルガディスは言った。
「・・・変なモンが出てくるからな」
『我が眠りを妨げるものは・・・』
 直後。
 地から響くような、低い声がする。
『誰だッ!!』
「こいつです。」
 声に答えるとばかりに、ガウリイはゼルガディスを指さす。
「てっめぇ・・・」
「・・・諸悪の根元はゼルじゃないか〜。そもそも、俺が生徒会長になるのを、お前が何とかしたら・・・」
「そういうのは責任転嫁って言うんです! 悪です!」
 アメリアが、元気いっぱいにガウリイに言う。
『・・・・・・それは良いとして、こっちのこと無視しないでくれる? 一度、こう言ってみたかったのよ・・・』
 謎の声が、さっきとはうって変わって明るい調子で言った。
『まっ、こっちとしては出して貰って感謝感謝なんだけどね』
 ・・・ふわりっ。
 言った後に、声の主は姿を現した。
 夕日に近しい栗色の髪、今にも虚空に消え入りそうな白のワンピース。
 16、7ごろの少女が、ガウリイ達の前に姿を現した。
「あ・・・あんたは・・・!?」
「そこでうずくまってるこの言葉を借りると、『変なモン』ってとこね」
「・・・まさかっ!」
 ゼルガディスが、少女に向けて驚愕の表情をする。
「ウジ虫!!」
「なんで!?」
「いや・・・俺は、あの札はがしたら、裏に生息していたウジ虫が大量に出てくるかな、って思っていて・・・」
 さすがちょっぴりお茶目な副生徒会長。
 少女は嫌そーな顔をしてから、こほんと一度咳払いをする。
「あたしの名前はリナ。・・・幽霊よ」
『幽霊っ!!?』
 これには、お茶目だけれどもクールな副生徒会長も反応した。
「ゆ・・・幽霊って、あれとれるか!? 心霊写真!!」
「わぁ〜、私幽霊ってはじめて見ました! サイン下さい!」
「・・・あんたら・・・」
 明るい調子でガウリイとアメリアが口々に言う。
 そこに、冷たい声。
「・・・どうして、その幽霊がこんなトコに居るんだ? あの札はなんだったんだ?」
 ゼルガディスが訊ねた。
「よくぞ聞いてくれました!!」
 びしっ!!
 リナはゼルガディスにGOODのサインを向ける。
「いや〜ね〜、あたしのこの天才的頭脳を危険視したぶぁか除霊師が、あたしをここに封印しちゃってねぇ。あの札が、あたしを封印していたのよ。でもまぁ、あんたたちのおかげであたしも自由になれたし、万事OK!」
「・・・!」
 リナのあっさりとした言葉に、ゼルガディスが反応した。
「封印されてた、って・・・馬鹿ガウリイ! お前、もしかしたらとんでもないことしたかもしれないぞ!!」
「・・・ふーいんってなに?」
「超馬鹿!!!」
 ガウリイの言葉に、ゼルガディスは某NTTのCMのようにツッコミを入れる。
「ちょっとちょっと・・・あたしのこと、悪霊か何かみたいに言わないでくれない?」
「どーちがうんだ?」
 心外、とばかりにリナが言う。
 けんか腰にゼルガディスが言い返した、そのとき。

 ────う、うわぁぁぁぁぁっ!!

 遠くで、悲鳴が聞こえた。
「ななななな、なんですかっ!?」
 慌ててアメリアが立ち上がる。
「・・・いやーな気配がするわね」
 ふわり。
 リナが、30センチ定規一本分くらい、空中に浮き上がる。
「ちょうど良い機会だわ。あたしの悪霊疑惑を解いてあげようじゃないの」
 ぽきぽき、と指を鳴らして、リナは地下室から出ていった。


  みぢかいですが、次回へつづく!

__________________________________


  あとにかくもの。

 さて、ここでいくつか説明しておきましょう。
  ゼルのじじぃ=れぞ。
 まぁ、これは簡単に分かるでしょうけど。
 もう一つ・・・
 鉄づくり(本当は石造りの間違いだったけれど、良いとして)の地下室に、2階以上上の階からの声が聞こえるはずがないのですが(笑)
 これは愛嬌で。生徒会メンバーの異常な聴力と、リナによって磁場が狂った、とか考えてください。磁場でどーにかなる問題じゃない気もしますが。
 ともかく、やっとリナ出てきました。幽霊です。ハイ。とりあえず、こういう設定でしたので。
 他のスレメンバーは、今回の事件が終了してから続々出てくる予定です。お楽しみに。
 じゃ、次は多分星願月祈を書くので、そのあたりで会いましょう。
 アディオスっ!

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15528リナちゃんですます!?れい 5/20-12:36
記事番号15499へのコメント


 今日和★
 テストあと2日残ってるクセに両親外出でパソしまくりなれいでございます。

 早速レス致しますね♪

 いやぁ、「リナちゃんどしたのかな〜」、と思っていましたけれど、まさかこういうカタチで現れるとは!盲点つかれました。扇さんすごいです!

 幽霊…足やっぱり無いんですか?(笑)でもむか〜し描かれた幽霊にはちゃんと足があったそうです。足の無い幽霊が描かれたのは江戸時代の何時だったかな…。

 リナちゃん一体実質年齢幾つなんでしょう(^^;)1500とかでしたらちょっと…(ってンな昔のガッコがある訳ありませんけど)
 私の通う学校は創立106年なのですが。

 あっさりと禁じられた(?)札を剥がすガウリイ。何かNEXTの踊り子の衣装のあれっぽいです…。
 あーゆー札って大抵フツーの方には剥がせられない様に出来ているとか違うとか。ガウリイ、まあ確かにある意味フツーじゃないですし(失礼)

 遂にリナちゃん動きます!うわーどんな大騒動になるコトやら(笑)

 ちょっと今回はレスの内容がズレてしまいましたね、すみませんでした。
 
 では、乱文ですがこれにて失礼させて頂きます。
 かしこ。

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15530観点ずれる、点ずれる(意味が違う)葵楓 扇 5/20-13:32
記事番号15528へのコメント

れいさんは No.15528「リナちゃんですます!?」で書きました。

> 今日和★
> テストあと2日残ってるクセに両親外出でパソしまくりなれいでございます。
 がんばれー♪(笑)

> 早速レス致しますね♪
 よろしくです。

> いやぁ、「リナちゃんどしたのかな〜」、と思っていましたけれど、まさかこういうカタチで現れるとは!盲点つかれました。扇さんすごいです!
 盲点でしたかぁ。
 なんというか、リナが幽霊なせいで、ストーリーが心霊物へと急カーブしております(笑)

> 幽霊…足やっぱり無いんですか?(笑)でもむか〜し描かれた幽霊にはちゃんと足があったそうです。足の無い幽霊が描かれたのは江戸時代の何時だったかな…。
 個人的には、リナには足あります。
 けれど、影が薄い、って感じで。
 だから白のワンピース(意味不明)

> リナちゃん一体実質年齢幾つなんでしょう(^^;)1500とかでしたらちょっと…(ってンな昔のガッコがある訳ありませんけど)
> 私の通う学校は創立106年なのですが。
 実質年齢は・・・どうでしょう?
 封印されたのは、ほんの2、30年前です。そのうち封印した人と、その人の息子が出てくるので、お楽しみに。

> あっさりと禁じられた(?)札を剥がすガウリイ。何かNEXTの踊り子の衣装のあれっぽいです…。
 そんなイメージです(笑)

> あーゆー札って大抵フツーの方には剥がせられない様に出来ているとか違うとか。ガウリイ、まあ確かにある意味フツーじゃないですし(失礼)
 あっさりはがせた理由・・・
 ガウリイの常人ならぬ腕力&長年(2、30年ですけど?)の時の流れにより、札が風化した(謎)

> 遂にリナちゃん動きます!うわーどんな大騒動になるコトやら(笑)
 大騒動起こしてどーなんねん(笑)

> ちょっと今回はレスの内容がズレてしまいましたね、すみませんでした。
 いえいえ、これくらいが良いのです(ホントか?)
 
> では、乱文ですがこれにて失礼させて頂きます。
> かしこ。
 ではでは。

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15575うしゃっ!!れーな E-mail 5/22-22:35
記事番号15499へのコメント

こーんばんわっ!れーなです☆お久しぶりかもしんない?そぉでもない?まーどっちでもいいや。
テストがねェ、終わったのよふふふvもぉあたしらしくもなく勉強頑張っちゃって1周間もPCに近づけなかったわよさ。お陰で化学とリーダー以外は手応え的には上々だったけどねー。うむ。でも終わったし。う
そんで明後日からは合宿さぁ。そのせいで始まるの早いってワケなのね。テスト返却は合宿の後だからしばらく忘れていられる(笑)ちょっと2日ばかり楽しんでくるわー(笑)

さぁて感想。最初に出来なかった分長々々としたい所だけど・・・はてさてそう上手く書けるものかしらねー。

えっとねぇ、ゼルのお茶目具合があたし的にヒットしてるんだけど(笑)ちょうどいい具合なのよねー(笑)ボケボケ過ぎずクール過ぎず(笑)うーん好きだなー。
このお話じゃガウりんが主人公?っぽいよーな?まぁ彼のクラゲも相変わらず。お札とかそーゆーのは何も知らなくても普通は簡単にはがしたりしないんじゃ(笑)ああでもあたしなら剥がしちゃうかなぁ・・・(待て)
リナちゃんが幽霊なのねん。ちょっち意外かもかも。でもタイトルに心霊ってあるんだから幽霊か何か出ないとねぇやっぱし。幽霊だとやっぱあれよねー、飛べるのよね(ソレかい)いーよねぇ、あたしも飛びたい(笑)けど幽霊って指鳴らせるのか(笑)
幽霊だっつーことはリナしゃんは死んだんよね?なんで死んだかとかは・・・分かんないかやっぱ?
最後の悲鳴は早速何か事件ですなー。FILE:0で言ってた殺人事件かいのぅ?ふみゅー。楽しみなのら。ミステリー好きなのじゃ♪
あとナーガがどこに出てくるのかも気になるトコロかなぁ(笑)

うーむ。書いてたら何時の間にかこんな感じな長さに。テスト終わって浮かれてるせいか手がパシャパシャとよく動くこと(笑)って言ってもそんなに長くはないけどね―。

んであこの辺でまた。星願月祈の方も楽しみにしてるにゃー♪
れーなでしたんv


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15583さーてと・・・葵楓 扇 5/23-17:56
記事番号15575へのコメント

れーなさんは No.15575「うしゃっ!!」で書きました。

>こーんばんわっ!れーなです☆お久しぶりかもしんない?そぉでもない?まーどっちでもいいや。
 こんにちはっ! お久しぶりだろーがなんだろーが知ったこっちゃねぇ!(をひ)扇です♪

>テストがねェ、終わったのよふふふvもぉあたしらしくもなく勉強頑張っちゃって1周間もPCに近づけなかったわよさ。お陰で化学とリーダー以外は手応え的には上々だったけどねー。うむ。でも終わったし。う
 偉いなー。ちゃんと勉強だなんて。私ゃテスト直前もチャットしてたぜ☆(をひ)まぁ、いつもより英語が良かったから良いとしよう・・・(でも赤点ギリッギリv)

>そんで明後日からは合宿さぁ。そのせいで始まるの早いってワケなのね。テスト返却は合宿の後だからしばらく忘れていられる(笑)ちょっと2日ばかり楽しんでくるわー(笑)
 がんばって遊んできてね〜(え)

>さぁて感想。最初に出来なかった分長々々としたい所だけど・・・はてさてそう上手く書けるものかしらねー。
 上手く書きましょう、がんばって(え)

>えっとねぇ、ゼルのお茶目具合があたし的にヒットしてるんだけど(笑)ちょうどいい具合なのよねー(笑)ボケボケ過ぎずクール過ぎず(笑)うーん好きだなー。
 ちょうどいい具合ですか?(笑)個人的にはボケすぎのよーな・・・

>このお話じゃガウりんが主人公?っぽいよーな?まぁ彼のクラゲも相変わらず。お札とかそーゆーのは何も知らなくても普通は簡単にはがしたりしないんじゃ(笑)ああでもあたしなら剥がしちゃうかなぁ・・・(待て)
 一応ガウリイ主役・・・・・・・・・・・・なのか?(をひ)

>リナちゃんが幽霊なのねん。ちょっち意外かもかも。でもタイトルに心霊ってあるんだから幽霊か何か出ないとねぇやっぱし。幽霊だとやっぱあれよねー、飛べるのよね(ソレかい)いーよねぇ、あたしも飛びたい(笑)けど幽霊って指鳴らせるのか(笑)
 ラップ現象で(爆)

>幽霊だっつーことはリナしゃんは死んだんよね?なんで死んだかとかは・・・分かんないかやっぱ?
 一応分かります、そのうち。多分。死んだ理由は考えてあるけど、それがストーリーに絡むかは・・・?

>最後の悲鳴は早速何か事件ですなー。FILE:0で言ってた殺人事件かいのぅ?ふみゅー。楽しみなのら。ミステリー好きなのじゃ♪
 それはよかった。
 こじつけみたいなトリックですが、許してください(笑)

>あとナーガがどこに出てくるのかも気になるトコロかなぁ(笑)
 いつ出るかね・・・(笑)

>うーむ。書いてたら何時の間にかこんな感じな長さに。テスト終わって浮かれてるせいか手がパシャパシャとよく動くこと(笑)って言ってもそんなに長くはないけどね―。
 ぱしゃぱしゃぱしゃと(謎)
 中くらいの長さかな?
 あんまり長いよりは楽で良いんだけどね(笑)

>んであこの辺でまた。星願月祈の方も楽しみにしてるにゃー♪
>れーなでしたんv
 星願・・・がんばんなきゃ・・・(汗)
 であ♪

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15560勝手におひさしぶりさねっ!風林みつき 5/21-21:05
記事番号15417へのコメント

葵楓 扇さんは No.15417「生徒会心霊探偵団 FILE:0」で書きました。
>
>
> どもっす、こんにちは。自分の中学のHPをヤフーで探し出したら、BGMが校歌で沈黙してしまった扇です。仕返しとばかりに、掲示板に「今週テストだ」ってグチ書いてきましたけど(決して荒らしじゃないです、ハイ)。
おひさしぶりさねっ!忙しくなって最近来てなかったけど実は密かに『恐怖のイトコ』まではリアルタイムで読んでたものっさ。
つーかせんちゃん、ちうがくせぇ・・・?んでもって受験生ってことは・・・あんまり離れてないのさねぇ。我はこーこーせーぐらいだと勝手に想像しておったさね。

うちの小学校のHPは去年できてたけど、さすがに校歌じゃなかったさね。中学校はまだ、あるのかないのか・・・それすら知らんさね。

> はてさて、生徒会心霊探偵団F:0。これは単にFILE:0の略なんですけどね。
最初紹介を読んだときは分からんかったさね。

> ではでは、一応序章とも言えるF:0、お楽しみいただけたら幸いです。
楽しむー☆

> ↓「☆ミ」を書きそうになった(笑)
慣れさねね・・・。

>__________________________________
>
>
>     生徒会心霊探偵団
>  FILE:0  グループ・ミスマッチ
>
>
>「というわけで、ガウリイ。お前が明日から生徒会長だ」
>「・・・・・・・・・・・・は?」
> 突然級友のゼルガディスに言われ、ガウリイは惚けた声を返す。
>「生徒会長・・・って、白い学ランの?」
>「それは応援団長」
うちのガッコには白い学ランは存在しなかったさねけど・・・。おぉっ、世間一般常識に基づいての発言さね!?ガウりん!君も常識を知っていたのさね!?(そして妄想は続く)

>「学ランの裾伸ばして、先生のこと『先公』って呼ぶやつ?」
>「それは番長」
今は二年生が校内一番怖くって、男女両方『先公』って言うさね。我の姉その二も(爆)。

>「サーカスのまとめ役!」
>「それは団長だ、ボケ!」
あっv金田一思い出しちゃったっv(←まだ不満)

>「昨日お前が曾祖父の50回忌で学校を休んだとき決まった」
>「なんだって、俺みたいなスカポンタンが!?」
みとめちまったぜ、だんな。

> ゼルにガウリイは言い返す。自分で認めてるのか、スカポンタンだって・・・。
すーかぽーんたーんっ。

>「・・・まぁ、理由その一は、お前が突飛なこと考えて面白いコトしてくれそうだから」
あっ、今日の漢字テストで『窓(まど)』を『突(とつ)』と間違えたんださねぇ〜・・・(←関係なし)。

>「ふむふむ」
>「その二は顔が良かったからだな」
でも我、顔はヴァルのが好きさね(←関係なし)

>「今は使われていない地下室だ。別名ガウリイ専用叫び部屋」
>「をいっ!?」
>「冗談だ」
あ・・・頭の中に、某愛の説教部屋(←親さまと姉その一ぷらすその二が見てる)が・・・(←関係以下同文)

> 真顔でゼルガディスはガウリイに言う。
> ホントに冗談かどうかは、とりあえず定かではない。
>「ちなみに、私は会計書記係ですから、生徒会メンバーの一人です♪」
>「そっか、良かった・・・」
> アメリアの言葉に、とりあえず一筋(の半分くらいの太さ)の希望の光を、ガウリイは見た。
そんなに頼りにはならなさそうさね・・・(爆)。

> ぎぃぃぃぃぃぃ・・・がたん。
> あからさまにさび付いた音を立てて、扉が開いた。最後の「がたん」は何の音かは分からないが、とりあえず気にしないことにする。
>「さ、ここだ。好きなだけ叫べ」
冗談じゃなかったさねかっ!?

> ゼルガディスは、一人にこやかに言ってから、妖しげな部屋に一歩足を踏み入れ・・・・・・
>「・・・うっ・・・!?」
> すぐに、引き戻す。
>「ど、どうしたんだ?」
> 慌てて、ガウリイは部屋の中をのぞき込む。
> 締め切っていて空気は悪いし、とことん埃は落ちているが、これといって異常はない。
いや、異常さね、それ。

> 深く考えず、ガウリイはそれの元へ向かう。
>「バッ・・・戻れガウリイ!」
> 慌ててゼルガディスが呼び止めるが・・・・・・
> ガウリイは一歩、部屋に足を踏み入れた。
あーあ・・・。やっちまったぜガウりんさんよぉ・・・。

>  つづく・・・
さーねさーね。

>__________________________________
>
>
>  あとがける。
>
> ・・・・・・ガウリイがまともだ・・・。
> 次回、とりあえず事件発生☆ 一応最初なので、殺人事件(爆)大丈夫、死体の描写なんてしないので(書いてるこっちが気持ち悪い)
さつじんじけーんっ☆
ぐっろてくすー☆(違)

> 結構トリックは頑張って考えたので、見てください。
ずっ・・・頭脳使うのさねっ!?今回は!!

> ではでは〜☆
みつきでしたさね!

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15571おう! 久しぶりだなぁをひ!葵楓 扇 5/22-18:16
記事番号15560へのコメント

風林みつきさんは No.15560「勝手におひさしぶりさねっ!」で書きました。

>> どもっす、こんにちは。自分の中学のHPをヤフーで探し出したら、BGMが校歌で沈黙してしまった扇です。仕返しとばかりに、掲示板に「今週テストだ」ってグチ書いてきましたけど(決して荒らしじゃないです、ハイ)。
>おひさしぶりさねっ!忙しくなって最近来てなかったけど実は密かに『恐怖のイトコ』まではリアルタイムで読んでたものっさ。
 ・・・そーとー前のようなー(笑)
 つーことで、おひさ〜。

>つーかせんちゃん、ちうがくせぇ・・・?んでもって受験生ってことは・・・あんまり離れてないのさねぇ。我はこーこーせーぐらいだと勝手に想像しておったさね。
 年齢はもう秘密です。

>うちの小学校のHPは去年できてたけど、さすがに校歌じゃなかったさね。中学校はまだ、あるのかないのか・・・それすら知らんさね。
 小学校・・・うちんとこはないなぁ。多分。

>> はてさて、生徒会心霊探偵団F:0。これは単にFILE:0の略なんですけどね。
>最初紹介を読んだときは分からんかったさね。
 それがふつーです。

>> ではでは、一応序章とも言えるF:0、お楽しみいただけたら幸いです。
>楽しむー☆
 さんきうー☆

>> ↓「☆ミ」を書きそうになった(笑)
>慣れさねね・・・。
 さねね。

>>__________________________________
>>
>>
>>     生徒会心霊探偵団
>>  FILE:0  グループ・ミスマッチ
>>
>>
>>「というわけで、ガウリイ。お前が明日から生徒会長だ」
>>「・・・・・・・・・・・・は?」
>> 突然級友のゼルガディスに言われ、ガウリイは惚けた声を返す。
>>「生徒会長・・・って、白い学ランの?」
>>「それは応援団長」
>うちのガッコには白い学ランは存在しなかったさねけど・・・。おぉっ、世間一般常識に基づいての発言さね!?ガウりん!君も常識を知っていたのさね!?(そして妄想は続く)
 白い学ランは場所にもよるでしょう。
 ガウリイが一般常識を身につけることはまず無理です(笑)

>>「学ランの裾伸ばして、先生のこと『先公』って呼ぶやつ?」
>>「それは番長」
>今は二年生が校内一番怖くって、男女両方『先公』って言うさね。我の姉その二も(爆)。
 姉二人も居るんですか?(観点違う)

>>「サーカスのまとめ役!」
>>「それは団長だ、ボケ!」
>あっv金田一思い出しちゃったっv(←まだ不満)
 まだ不満かい。

>>「昨日お前が曾祖父の50回忌で学校を休んだとき決まった」
>>「なんだって、俺みたいなスカポンタンが!?」
>みとめちまったぜ、だんな。
 をう、みとめちまったぜ。

>> ゼルにガウリイは言い返す。自分で認めてるのか、スカポンタンだって・・・。
>すーかぽーんたーんっ。
 すっかっぽっんったっんっ♪

>>「・・・まぁ、理由その一は、お前が突飛なこと考えて面白いコトしてくれそうだから」
>あっ、今日の漢字テストで『窓(まど)』を『突(とつ)』と間違えたんださねぇ〜・・・(←関係なし)。
 それはまた突飛なことを。

>>「ふむふむ」
>>「その二は顔が良かったからだな」
>でも我、顔はヴァルのが好きさね(←関係なし)
 我もです。

>>「今は使われていない地下室だ。別名ガウリイ専用叫び部屋」
>>「をいっ!?」
>>「冗談だ」
>あ・・・頭の中に、某愛の説教部屋(←親さまと姉その一ぷらすその二が見てる)が・・・(←関係以下同文)
 なんだそりゃ。

>> 真顔でゼルガディスはガウリイに言う。
>> ホントに冗談かどうかは、とりあえず定かではない。
>>「ちなみに、私は会計書記係ですから、生徒会メンバーの一人です♪」
>>「そっか、良かった・・・」
>> アメリアの言葉に、とりあえず一筋(の半分くらいの太さ)の希望の光を、ガウリイは見た。
>そんなに頼りにはならなさそうさね・・・(爆)。
 うみゅうみゅ。

>> ぎぃぃぃぃぃぃ・・・がたん。
>> あからさまにさび付いた音を立てて、扉が開いた。最後の「がたん」は何の音かは分からないが、とりあえず気にしないことにする。
>>「さ、ここだ。好きなだけ叫べ」
>冗談じゃなかったさねかっ!?
 もちろん。

>> ゼルガディスは、一人にこやかに言ってから、妖しげな部屋に一歩足を踏み入れ・・・・・・
>>「・・・うっ・・・!?」
>> すぐに、引き戻す。
>>「ど、どうしたんだ?」
>> 慌てて、ガウリイは部屋の中をのぞき込む。
>> 締め切っていて空気は悪いし、とことん埃は落ちているが、これといって異常はない。
>いや、異常さね、それ。
 ゼルが異常(をひ)

>> 深く考えず、ガウリイはそれの元へ向かう。
>>「バッ・・・戻れガウリイ!」
>> 慌ててゼルガディスが呼び止めるが・・・・・・
>> ガウリイは一歩、部屋に足を踏み入れた。
>あーあ・・・。やっちまったぜガウりんさんよぉ・・・。
 やっちまいやがったぜ。

>>  つづく・・・
>さーねさーね。
 さーさーさーさー(謎)

>>__________________________________
>>
>>
>>  あとがける。
>>
>> ・・・・・・ガウリイがまともだ・・・。
>> 次回、とりあえず事件発生☆ 一応最初なので、殺人事件(爆)大丈夫、死体の描写なんてしないので(書いてるこっちが気持ち悪い)
>さつじんじけーんっ☆
>ぐっろてくすー☆(違)
 ぐっろてくすー☆(気に入ったらしい)

>> 結構トリックは頑張って考えたので、見てください。
>ずっ・・・頭脳使うのさねっ!?今回は!!
 かなり使うです。リナがね(をひ)

>> ではでは〜☆
>みつきでしたさね!
 であ〜♪