◆−ロードスの青−CANARU(5/20-10:57)No.15526
 ┗破戒僧の駆け落ち(笑)−P.I(5/21-09:34)No.15546
  ┗学校パソからです〜(汗)−CANARU(5/21-10:02)No.15547


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15526ロードスの青CANARU URL5/20-10:57


漆黒の甲冑・・?
いいや・・・・・・・。自国の兵団には見ることも叶わない漆黒の服。
光り輝く黄金の髪がさらにその漆黒のボレロに冴え渡る。
・・・・・蒼い空・・・そして・・・・紺碧の地中海・・・。
それと同色の瞳がそっと彼女を覗き込んでくる。
「・・・・大丈夫か・・・・????」
さらり・・と黄金の髪が風に靡き・・・・今まで見たことも無いその姿。
これが・・・外の世界なの・・・???
今まで自分が居た賢覧豪華な宮殿よりも遥かに美しい。
差し出される手を思わず条件は射的に振り払いそうになる。
「・・・・・・・?」
怪訝そうな顔でさらに彼はリナの顔を覗き込んでくる。
そっか・・・この世界じゃ・・・アタシは自由なんだった・・・。
すっかり自分が束縛された世界から切り離されたことは忘れていた。
「御免なさい・・・・慣れていないのよ・・・」
さあ・・・・・・・・・・・。
聞こえる。波の音・・・。地中海の香り・・・そして・・・・・。
これが本当の『世界』なんだ。
そう実感しつつリナはこの『バラの島』・・・ロードス島の地面を踏みしめた。
第一歩にして・・・破滅・・・・・・。
苦笑したい気分はあるがそれすらも拒ませるこの甘い気候。
「慣れていない?」
リナを迎えた黒衣の金髪の男・・恐らくこの島に駐屯する騎士だろう。
疑問を隠しきれない口調で彼はリナに問い掛けた。
「・・・・ええ。国じゃ、男のヒトに会う事も禁止される環境に育ったから・・・」
ただただ我武者羅だったのよ。
今でも何故自分があんな反逆行為をやらかしてしまったのか。
リナには到底理解できないことなのであった。


「ご苦労だったな。ガウリイ・・・」
その声は・・・皮肉、冷酷・・・・そして欺瞞に満ちた雰囲気を湛えていた・・。

カツカツカツカツ・・・・・・。
護送・・いいや。下手をすれば『軟禁』と言っても良い街道を歩く道のり。
「ねえ、貴方、あれは?」
くいくいと付き従ってくれる黒衣の騎士のボレロを引っ張りながらリナはあれこれと詮索する。
「フランス騎士団の館、でもってあそこがイングランドの騎士団。
ああ・・・あのバラの花は綺麗だろう?俺はバラよりもブーゲンビレアの方が
好みだがな・・・・」
目を細めながら彼は一々好奇心に満ちたリナの質問に答えてくれるのだった。
純白の城壁に・・そして冴え渡るような地中海の眩しさに目を細めるリナ。
「すごいわね・・・こんね世界、見たことが無いわ・・・」
許される限りながらリナは真剣に周囲の景色を眺めている。
「・・・・お前さん・・・そんな深層の令嬢だったのか・・・?」
「・・・トルコの女性はみんなそうよ。外に出るなんて・・。ましてやヒトに
顔を見せるなんて・・・許されない・・・」
感情の篭らない声で今度ばかりは答えるリナ。
「・・・・・本当に・・・」
「・・・・ええ。アタシは・・兄のバジャゼットに対して反逆をして。ここまで逃げてきたわ。それは・・・紛れも無い事実」
淡々と語ったリナ。
上方からため息が聞こえる。恐らく、黒衣の騎士のものだろう・・・・・。
「今からお前さんをフランスの騎士団の館に護送する。まあ・・団長は俺の兄貴だ。
悪いようにはしないだろうよ・・」
ポンポン・・・・。
人目を盗んでそっと黒衣の騎士がリナの頭を撫ぜる。その感覚が妙に暖かい。
「・・・貴方のお兄さん。その方が・・・『人質』としてのアタシを利用する人なの?」
「さあ・・・な・・・・・・」
何処と無く。今度はガウリイが感情の篭らない声で答えるのだった。


この異国の王女は何を思ってこんな異国の地まで落ち延びるようなことになったのだろうか?
そっと・・籠の中から微かに覗く事の出来る彼女の顔を横で馬を進めつつ眺めてガウリイは思いを馳せる。
『ロードス島の騎士団・・・・・・』
その見習にして・・フランス騎士団の団長、ヴァレッテ。
しかし、そんな兄とは似ても似つかない三流の騎士・・・・。永遠に見習の域から
出ることもない・・自分でもそう自負していた・・・・・・・。
そして今日、ガウリイが兄から言い渡された任務は『コンスタンティノープル(オスマン・トルコ帝国)』から落ち延びてきた人質王女の護送だった。
たかだか小娘一人。
島の外ならいざ知らず、こんな狭いロードスには狙う人物もいまい。
それなら日頃手持ち無沙汰な愚弟、ガウリイを使っても支障はないだろう。
ヴァレッテのその判断によって彼はこの任務に派遣された。
正直・・・気が進まなかった。
自分が馬鹿にされていると言う事実はまあ認めてやる。
日頃何もやる気がしない。
『清貧』『妻帯、蓄妾』を誓わされている騎士団に無理やり次男の兄に引き続き入れられて今年で何年だろう。
無論・・・そんなおきては知った事じゃない。
そもそもおおっぴらな奴こそは少数派だが・・大概のこのロードス騎士団の団員は
そんな規則は無視している。
もっとも・・・ガウリイのようにそんな放蕩三昧が「おおっぴら」となるとかなり話は別になってくるのだが。
普通は兜を被るために首の辺りに切りそろえなければならない髪だって・・・。
彼の根性にかかれば風に靡く長髪・・・である。
そんな自分が・・・なんで馬鹿な反逆者の王女などを・・・?
何をトチ狂ったかその異国の王女は・・兄皇帝(スルタン)に楯突いてクーデターを図ろうとした。
無論、女の力の及ぶ事でなかったのは言うまでも無い。
計画はあえなく挫折。かの王女はこのロードスへと亡命を余儀なくされた。
その身元引受人が騎士団団長の兄だった、と言うわけだ。
トルコのスルタンからの『妹の存命中、その身柄を預かったものには4万デュカートの身代金を払う』という最高に美味しい条件付で・・・・。
「・・・なんでこんな暴挙に出たんだか・・・・・」
気がついたら先ほどまでの気が進まない・・などという思いは微塵も無く消えていた。
知らないうちに疑問に思ったことをガウリイは口にしていた。
そして・・どうやら王女様は妙に性能の良い耳をお持ちだったらしい・・・・。
「・・・簡単よ。兄貴がジジィのパシャ(大臣)にアタシをくれようとしやがったの。
ムカついたから反乱起こしたの。まあ・・アタシがいくらで売られたか知らないけど・・。ジジィのパシャに臣籍降嫁されるよりマシよ、マシ」
面白くない。
口調ではそういいながらも明らかにその瞳は楽しそうだった。
「・・・・随分と短絡的だなあ・・・・」
「・・・アタシもそ〜思うわ・・・・・・・」
クスクスクス・・・・・・・・・・・・・・・・。


「ご苦労だったな・・・ガウリイよ・・・」
兄のかける言葉に僅かにガウリイは顔を逸らした。
自分と同じ色の瞳なのに・・冷たい青・・・。見るに耐えない思いがしてたまらなかった。


「あの人。嫌いよ・・・・・・・」
まどろみと苛立ち、何時も抱えている思いを今日も抱えたままガウリイが小高い丘の上から地中海を眺めていた時だった。
木立に凭れ掛かり、海の青さを宿した瞳がなお更深みをましている。
そんな彼はとても近づきがたい雰囲気を纏っていた。
だが・・・まるで地中海を駆け抜ける風・・と言ったところか?
リナはそんな様子を気にかける様子も無くガウリイの方に近寄って。そして。
その隣に何の違和感もなしに腰を降ろす。
普通貴婦人はこんな所に座ったりはしないのだが・・トルコ育ちのリナはまるで
お構い無し、といった飄々とした態度すら感じられる。
「あの人って・・・??」
「アンタの兄貴」
・・・・アッサリと言ってくれるなあ・・・・・・・・・。
自分でも信じられない事に暫く錆付いていた苦笑が漏れてくる。
「俺も嫌いだ」
面白くて仕方が無い。こんなたった一言なのに。
「あら、意見が合うじゃない。だって・・あの人アタシの兄貴になんかにてるのよ。
腹たってくるわ」
明け透けにモノを言う奴だな・・・・・・・・。
それが・・・ガウリイのリナに対する改めての印象だった。


「リナ!!何をやっているんだ!!?」
ガイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインンン!!!!
軽やかに海と都市を隔てる城壁を駆け抜け・・・。
剣と剣が激しく打ち付けあい・・そして片方の剣か雑音を立てて弾き飛ばされる。
勝ち誇ったように城壁を駆け抜け、更なる挑戦者を蹴散らそうとした・・・。
淡い、漆黒の兜とボレロを纏ったその人物・・・・。
つまりはリナにガウリイのお説教モードの一言が炸裂する。
「・・・・剣術・・・・・・・・」
「・・・いいから・・さっさと降りて来い・・・・・」
シュ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
軽く石造りの城壁を蹴り上げ、軽やかにリナは地面に着地する。
「・・・おまえなあ・・・・・・・・・」
まったくもって危なっかしいリナの行動にさらにガウリイのこめかみが引き攣った。
「良いじゃないの。ど〜せ暇なんだから!!」
まるで『保護者』だな・・・・・・・・・・・・。
何時も『不機嫌』『近寄りがたい』で通っている自分のこんな崩れた一面を他の
騎士連中に見せるのは一寸癪にさわる。
棄てきれないポリシーの為にガウリイのお説教はリナを連れ立っての散歩の
延長上で炸裂する。
「暇だからって・・お前なあ・・顔に傷でも出来たら・・。嫁にいけないぜ?」
何と言っていいのだろうか・・・・。
兎に角『心配』と言う事だけが言いたかったのだが・・・。
そこらに居る女子供に対する注意と同じ事をついついリナに言ってしまうガウリイ。
それは、本当にほんの軽い気持ちだけ・・だった。
だが、それはリナにとってはそんな軽い事ではなかったのかもしれない・・・。
「・・・結婚はしないわ・・・・」
はっきりと言ってのける。
「・・・すまない・・・・」
「別に。もともとはソレが嫌で逃げてきたんだし。ま、今更トルコには戻れないしね・・。それに・・・・ガウリイ。貴方にあえて良かった・・・」
「・・・・俺は・・・・・・・」
残酷かもしれないが・・・・。言わなければならない。
が、リナはそんなガウリイの様子を面白くて仕方無い、と言ったように指差して
ひとしきり大笑いをし・・・・・。
「貴方が自惚れてくれてるんだったら嬉しいんだけど・・分かってるわよ!あんたはあくまで『騎士』ですものね。結婚を禁止されてる・・。でもね・・それだけじゃ無いのよ・・」
はあはあと大笑いし、ひき付けを起こした呼吸を整えながらリナはガウリイに言う。
「・・・自惚れ・・・・」
一寸ピクっとなりながらも一応彼はリナの言葉を待つことにする。
「・・・それにね・・アタシ・・・。ローマに行く事になったわ・・。貴方のお兄様があたしをローマに引き渡すみたいね・・・・そして・・。ローマからナポリへ・・かしら・・?」
少し考えたようにリナは付け足す。
「・・・・どう言う事だ・・・?」
さしものガウリイも今回の発言はまるっきりの『寝耳に水』である。
「貴方も知っているでしょう?先日ローマにフランスの国王シャルル8世が侵攻したの。アタシのローマ引渡しは前々から決定した事だったんだけど・・・。シャルルがあたしにかけられた年金目当てにアタシの身柄をローマに要求してね。国王はナポリに向かっている。アタシはそのまま其処に連行よ。さよなら、ガウリイ。楽しかったわ・・・」
何処か諦めたような眼差し・・・・・・???
「リナ・・・・・・・・・・」
「安心して。アンタは最後にアタシをイタリアまで送り届ける任務がある。もっとも・・・。アタシは完全隔離、貴方と話す事も叶わないけど、ね」
クスクスクス・・・・・・・・。
今度こそ・・寂しげな笑いが確認できる・・・・・・。
「リナ・・・・・・・・・・・」
行くな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
言いかけたその言葉は無常にも鳴り響いた召集の鐘によってかき消されたのだった。


「リナ・・・・」
カタン・・・・・・・・・・・・カタン・・・・・。
リナが何をする事も無く、窓から見渡す事が出来る真夜中の海を眺めていたその時だった。
窓が軽く音をたって破られる。
「・・・ガウリイ・・・・・・・」
「・・・リナ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
蝋燭にさらに栄える・・・リナの赤い瞳・・・。
そんな思い出ガウリイが思わず彼女に魅入ったその刹那。
「・・・前代未聞ね・・・・・・」
・・・・・・・・アッサリと呆れを含んだ声に緊張感が破られる。
しかも魅入っていたその張本人、リナからかけられたものだからなお更たまらない。
「お〜〜〜ま〜〜〜〜え〜〜〜なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
怨嗟が混じった声でリナの方を見遣り、ガウリイは抗議の声をあげる。
が、リナはそんなガウリイにはまったくもってお構いなしという態度を崩さない。
「・・・王者の威厳って奴よ。何の御用?侵入者さん?」
冷酷とも笑いを噛み殺しているとも受けとれる一言に。
「今すぐここから逃げる事は・・・?」
「出来ない・・・・・」
ここまで明け透けに言わなくとも・・と思いつつガウリイは意を決して・・・。
「つまり・・俺は失恋したって事か??」
・・・・・・・・・・いきなりそう言われてもなあ・・・・・・・・・・。
先ほどの王者の威厳は何処へやら・・・。さしものリナもこの問題発言には多少
戸惑いの色を隠せない様子を表情に浮かべる。
「チャンスなのよ・・・・・・・・・」
「・・・・チャンス・・・・?????」
困惑気味のリナにガウリイは詰め寄るように、賭けるように質問を返す。
「そう・・・。アタシがコンスタンティノープルのかえる『チャンス』なの・・」
「帰る・・????」
思っても見ない答えにガウリイもこれ以上無いと言っていい程返答に窮する。
「知らなくても良いわ。けどね、ガウリイ。人間誰しも・・。目的の為には・・故郷の為には命を賭けてみたいそれだけ・・・だよ・・・・」
既に声をかけるひとの姿は何処にも無い。
「・・・無茶だよ・・もともと・・あんたと一緒に居る事は。あたしは兄の人質。アンタは・・騎士・・結婚を許されない騎士・・だよ・・?」
聞こえていない、聞いても居ない・・そしてその人はココには居ない事は分かってはいた。ならば・・・。
リナとなっては自分の運命のチャンスに賭ける事しか生きている意味は見出せなかった。
自分の人生を切り開くために兄にあえて反逆した・・・。
けれども・・その自分の運命に選択肢を選ばせない方向にもってきてしまった。
結果的に・・・ね・・・・・・・。
漆黒の・・ガウリイの目の色とは似ても似つかない闇の空と海。
恐らく・・・人質のアタシは・・・兄に対する『切り札』として使われるだろう。
もしも兄が・・人様の領土に侵略の意向を見せたとしたら・・・・。
自分は軍勢を率いて故郷に攻め込まなければならないだろう。
・・・・・・帰りたい・・・・・自由になって・・・・・・・。
それが・・今のリナの最後の望み・・なのだった・・・・。


『話す事も叶わないだろう・・・』
リナの言ったことは本当だった。姿は見れども・・話すことも近づく事も叶わない。
黄金の色を冠するこのローマの地から・・古代に作られたアッピア街道を通ってナポリへ。
リナとしては人質としての軍の行進なのに。その表情は何処か晴れやかだった。
彼女からガウリイの居るところは見えているのだろうか?
しかし、彼女は此方に興味すら示そうとしてはくれなかった。
辛い・・・・?自分でもまるっきり信じられない事なのだが・・・・・。
「あの王女様もかわいそうな事だな・・・・」
ふっと背後から声が聞こえてくる。
シャルル国王の正式な騎士達の声、である。
「まったくだ。あの王様ときたら・・。成る程、確かにローマはあの王女様に軍勢をひかせてトルコを攻める計画をたてていたらしいが・・・・・」
・・・・・トルコを・・攻め込む・・・・??
即ち・・リナの『故郷』の為に命をかける・・あの発言だろうか?
どちらにしても穏やかではない事は確かである・・・。
「あの馬鹿国王。トルコのスルタンの要請・・『妹を苦しみから救ってやってくれ。そして・・そのお礼に32万デュカートの金を払う』を間に受けるつもりだろ?」
「・・・・どう言う事だ・・・?」
凄みそうになる声を押さえつつ、ガウリイは後ろに続く二人の兵士に聞いてみる。
「・・ああ、簡単なことだ。邪魔な王女を処刑してくれ。そ〜すりゃ金をやる。
そういう意味だよ・・・・」
既に・・その言葉は最後まで耳には入っていなかった・・・。


「侵入者の用件は・・?」
相変わらず素っ気無いリナの声。だが・・そんな声も抗議も今のガウリイには聞く耳を
持ち合わせていない状態だった。
「・・・亡命王女リナは毒殺された。それだけだ・・・。でもって・・・。
俺は何トチ狂ったか脱走兵になった。それだけだ・・・・」
「・・・貴方は・・・・・・・・」
「・・・脱走兵は単なる脱走兵。もう・・・結婚を禁じられた『騎士』じゃあないさ・・」
言ってガウリイはにっこりと笑う。
「・・・馬鹿・・・・・・・・・・・」
「・・・そうだな。命をかけたい事には・・馬鹿かもしれない・・・」
もうあの甘い、地中海の海を見ることは出来ないだろう。
ロードスの香り、そして蒼い海。だが。もはや構わない。
「翌朝には俺たちはドロンだ、さ〜て、リナ、何処行く?」
「・・・一寸!!、もういくつもりなの!!?」
「当たり前だろ!さあってと・・・・。馬は森の中に用意してあるぜ?」
笑いながらガウリイはリナに言った・・・。
あの光、海に未練はもはや無かった・・・・・・・・・・・・・・・。
今、こうして命がけになれる事さえあれば・・・。きっと・・・。


(お終い)

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15546破戒僧の駆け落ち(笑)P.I E-mail 5/21-09:34
記事番号15526へのコメント

CANARUさん、おはようございます。
昨夜はサバに蹴られて(笑)職場からカキコのPです。←最低

一言で言うなら、タイトル通りですね(爆笑)
ここの騎士ってよーするに坊さんですもんねぇ。坊主のガウに元深窓の令嬢リナ。
どっちも想像を絶してますな(笑)
だから“破壊”になるしかないのかも(^0^)
お姫様時代のリナっていったいどんな生活していたんでしょう?
外出するときは布を頭からすっぽりかぶって目だけ出すなんてスタイル、
あのリナが耐えられるとは思えない(笑)
ガウリイだって「オレは坊主だから結婚はできない」とか言って、ほんとは
散々遊んでたんじゃないのかぁ〜?(疑いのまなざし・笑)
すてきなお話をありがとうございました。連載の方の続きも楽しみにしてますわ♪
それではまた!

P.S.
昨夜送ったメールは無事着きましたでしょうか?接続の設定にミスがあったり
ゴチャゴチャして手こずったものですから、ちょっと心配です〜。では。

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15547学校パソからです〜(汗)CANARU 5/21-10:02
記事番号15546へのコメント

>CANARUさん、おはようございます。
>昨夜はサバに蹴られて(笑)職場からカキコのPです。←最低
ううう・・(涙)
あたしはローカル電車の都合上・・・・。
45分も授業時間よりはやく学校です〜〜!!
仕方ないのでパソコンいじってます(悪!!)
>一言で言うなら、タイトル通りですね(爆笑)
>ここの騎士ってよーするに坊さんですもんねぇ。坊主のガウに元深窓の令嬢リナ。
>どっちも想像を絶してますな(笑)
ですねえ・・・・。
やっぱりガウリイのイメージは某(ちっとも某づあない!!)オルシーニ
くんだったりします〜〜!!
あの軽薄さが騎士にしてはなんともいえず・・好きです!!
>だから“破壊”になるしかないのかも(^0^)
ですねえ〜〜(汗)
>お姫様時代のリナっていったいどんな生活していたんでしょう?
>外出するときは布を頭からすっぽりかぶって目だけ出すなんてスタイル、
>あのリナが耐えられるとは思えない(笑)
まったくもってです!!
でもって兄貴とはいっつも口論が絶えず・・ついに反乱!!
持ち物は楽器一つ(バ〜イ、カンタレラ!!)で逃走でっす!!
>ガウリイだって「オレは坊主だから結婚はできない」とか言って、ほんとは
>散々遊んでたんじゃないのかぁ〜?(疑いのまなざし・笑)
ふふふふ・・・。
そのあたり・・御想像にお任せします〜〜!!
ギャンブルやってするのは日常茶飯事!!?
>すてきなお話をありがとうございました。連載の方の続きも楽しみにしてますわ♪
>それではまた!
はい!!
学校が楽になったらまたすぐに書きます〜〜!!
>P.S.
>昨夜送ったメールは無事着きましたでしょうか?接続の設定にミスがあったり
>ゴチャゴチャして手こずったものですから、ちょっと心配です〜。では。
う〜みゅ・・・。
現在学校なので・・家に帰ったら早速チェックいたしますね!!
ではでっは!!またメールもします〜〜!