◆−スレイヤーズラジオ 第5回−龍崎星海(5/24-00:38)No.15592 ┣拝啓、スレイヤーズラジオ様−猫斗犬(5/24-01:03)No.15593 ┃┗CM−猫斗犬(5/24-01:50)No.15594 ┃ ┗上のは間違いです。−猫斗犬(5/24-01:51)No.15595 ┣スレイヤーズラジオ様へ−ねじばな(5/24-17:51)No.15603 ┣スレイヤーズラジオ御中…で良いんでしょうか?−れい(5/24-20:07)No.15606 ┃┗ええ、かまいませんとも。−龍崎星海(5/25-01:30)No.15615 ┃ ┗うう、すみません・・・−龍崎星海(5/26-16:27)No.15640 ┣スレイヤーズラジオ 第6回−龍崎星海(5/26-16:23)No.15638 ┃┣スレイヤーズラジオ御中−れい(5/26-19:09)No.15648 ┃┗Re:スレイヤーズラジオ 第6回−猫斗犬(5/27-00:23)No.15658 ┗スレイヤーズラジオ 第7回−龍崎星海(5/28-22:51)No.15676 ┣スレイヤーズラジオ御中−れい(5/29-00:45)No.15678 ┣電話番号が…&CM第2弾…−猫斗犬(5/29-19:04)No.15681 ┗スレイヤーズラジオ様−ねじばな(5/30-18:54)NEWNo.15687
15592 | スレイヤーズラジオ 第5回 | 龍崎星海 | 5/24-00:38 |
ちゃ〜ん、ちゃ〜ん、ちゃ〜ん、ちゃちゃ〜ん、デンドンデンドンデンドンデンドン 「デンドンデンドンデンドンデンドン」 「こら、ガウリイ!もう放送が始まってるのに、なにやってんのよ!」 「いやあ、つい面白くて・・・デンドンデンドンデンドンデンドン」 「・・・ったく・・・一生やってろ! はい、今日も始まりました、スレイヤーズラジオ!お相手は町のアイドル、 天才美少女のリナ=インバースです!」 「うわあ、ちょっと待て、リナ!オレもいるぞ!!」 「あによ!あんたは、あっちで遊んでればいいでしょ!」 「そりゃないぞ!視聴者のみんなは、オレのボケが素晴らしい、ってほめてくれてるのに!」 「・・・・あんた、それ、ほめられてないって・・・」 「そっかなー。それより、リナ。手紙が来てないのに、なんで今日の放送はあるんだ?」 「バッカねー。手紙が来ないからこそ、やるんじゃない。 みんなー、お手紙ちょうだいねーっ!」 「待ってるぞーっ!!・・・で?今日は何をやるんだ?」 「そうね、手紙もないし、しょうがないので今日は特別ゲストをお呼びしました!」 「特別!すごいな〜。で、誰だ?」 「それは、スポットさんです!どうぞ!」 「こら、ちょっと待て!誰がスポットだ!誰が!」 「あんた」 「即答すな!俺の名はディルギアだ!」 「いいえ、あんたはスポットよ。とある商家の番犬の、ね」 「な・・・なんでそれを知っている!」 「ふっ・・あんたの飼い主の名はルナ=インバースって言わない?」 「・・・そ、そうだが」 「じゃ、あたしの名前は?」 「そりゃリナ=インバースって・・・まさか!」 「ふ、そうよ。あんたの飼い主は、あたしのねーちゃんよ!」 「な・・・なにぃぃぃっ!!!そうだったのか!?しまったあっ!」 「と、言う訳で、あんたの名前はスポットね。何か文句、ある?」 「・・・・ありません(泣き声で)。しくしくしく・・・」 「よ〜し。それじゃあ・・・」 「ところでリナ。そいつ、誰なんだ?」 どがしゃあっ! 派手な音が2つ聞こえてくる。 「あ、あんたねえ!覚えて・・」 「どけ、リナ=インバース!何度も戦っただろうが! 覚えてないのか!きさま!」 「う〜ん・・・犬と戦った覚えはないけどなぁ。 それにしても、お前さんきよーだなぁ。 犬のくせに立って歩いてしゃべれるなんて」 「俺は犬じゃな〜い!獣人だ!」 「だ〜ってよ。首に犬がよくしてる、首輪してるじゃないか」 「こ・・・これはだな、あねさんにしてろ、と言われたから仕方なく・・・」 「ちょっとどいてなさいよ!ガウリイ!あんた、本当に覚えてないの!? ホラ、ゼルガディスと出会った頃に、こいつと何度か戦ったじゃないの!」 「ゼルガディス?」 「そうよ、ホラ、赤法師レゾと戦った時に!」 「ゼルガディス・・・誰だっけ・・・」 どげぐしゃぽげぐわぁ〜ん!カランカランカラン・・・ しゅうぅぅぅぅぅ・・・・ 「あ〜あ、ありゃ再起不能だな。あんた、あのリナ=インバースを倒すとは、 なかなかやるじゃないか」 「え?いや、別に・・・」 「ガウリイ〜〜ッ!!」 「うわあっ!リナ!」 「あんたねぇ!クラゲにもほどってもんがあるわよ! ずっと一緒に旅した仲間を忘れるなんて! あたしはあんたを、そんな風に育てた覚えはないわよ!」 「・・・育てたって、どう見ても旦那の方が年上だと思うが・・・」 「うっさいわよ!外野は黙ってなさい!ガウリイッ!聞いてんの!」 「ぐ・・・ぐるじい・・・ぐび、ぐびがあっ・・」 「ガウリイ〜〜ッ!答えなさいよ〜〜っ!!」 がっくんがっくんがっくん!! 「う、ああああ・・・じょうだん・・・じょうだんだって・・」 「冗談ですって〜〜っ!!」 がっくがっくがっく!!! 「・・・ハゥ」 「・・・・・お〜い。そいつ、失神したぞ〜〜。それ以上やると、マジで死ぬぞ〜〜」 「ちっ!!」 どさり。 「・・・いやあ、さすがはリナ=インバースだ。恋人にも容赦しないんだな」 「ち!ちょっと!あに言ってんのよっ!何でこいつがあたしの恋人なのよ!」 「そうか〜?ゼフィーリアじゃ有名だぞ?あの、リナ=インバースがとうとう男を作ったって」 「そんなの、デタラメよ!どうしてそんなウワサが立ったのよ!」 「あれ?違うのか?ゼフィーリアの「永遠の女王」が、セイルーン王家から聞いた、って話だが」 「さては・・・アメリア〜〜〜あんたのせいか〜〜〜・・・ アメリア!あんた、この放送、聞いてるわよね。 今度会ったらその時は・・・ふふふ・・・分かってるわね・・・」 ごごごごご・・・ 出所不明の音が響く。 「こ・・・こわひ・・俺、こんなやつと戦ってよく死ななかったな・・」 「なあ、リナ」 「うわあ!びっくりした!ガウリイ!いつ、復活したのよ!」 「ついさっき。それより、オレ、素朴な疑問があるんだが」 「なによ。言ってごらんなさいよ」 「そいつって、確かトロルと狼のハーフだったよな?」 「そうだけど・・って、あんたやっぱり覚えてたんじゃない」 「うん、まあな。で、だ。どっちが母親でどっちが父親なんだ?」 「・・・・へ?」 「だってさあ。ゼルガディスみたいに、キメラならともかく、ハーフなんだろ? と言うことは、だ。どっちかが父親で、どっちかが母親だろ?なあ、どっちなんだ?」 「・・・・そう言えば・・・男のトロルが狼を奥さんにしたのか、それとも女のトロルがオス狼と結婚したのか・・・う・うわあ〜っ!変態だ〜〜っ!!」 「ちょっと待て!おまえら、ボロクソに言うな!」 「だ〜ってなぁ」 「そうよ!これが驚かずにいられますか!トロルと狼!トロルと狼よ!! 種族を超えた愛、なんて言えば聞こえはいいけど、違いすぎるわよ! その愛の結晶があんた!!どっひゃ〜〜っ!!」 「・・・・ちくしょう!さんざん悪口言いやがって・・・覚えてやがれ!」 タタタタタ!と駆けて行く足音がだんだん遠のいて行く。 「あ〜あ。行っちゃった。ちょっとやり過ぎたんじゃないか」 「なに言ってんのよ。あんたが言い出したんでしょうが」 「そりゃそうだけどさ。でも、せっかくのゲストが帰っちゃったぞ。 これから、どうすんだ」 「大丈夫よ。今日はCMがあるから」 「へえ〜、CMが」 「ええ、たとえ小銭でも稼がないとね。なにしろ、この番組、出演料、無いんだから」 「えっ!なかったのか!?」 「あら、知らなかったの?あんたに出演料、渡してなかったでしょ?」 「いや、だって、いつもお金はお前が管理してたじゃないか」 「・・・それもそうね。とにかく、CMです。どうぞ!」 カチッ、という何かのスイッチを入れる音がする。 『セイルーンで怪我をしたら、治療は魔法医のグレイにお任せください。 確かな腕は、あのリナ=インバースが保証してくれます。 怪我の完治まで、この私、シルフィールが責任を持って優しく看護いたします。 セイルーン王家の信任も厚い、魔法医のグレイ、魔法医のグレイにぜひお出で下さい。』 「シルフィールか、なっつかしいなー。元気でやってるみたいだな」 「・・・・ええ、そ、そうね・・・」 「どうしたんだ?リナ。このCM、お前が引き受けてきたんだろ?」 「そりゃそうだけど、テープを預かっただけで内容は確認してないのよ。 こんな内容だったなんて・・・ま、まあいいわ。え、ええー、今日もこれにて お別れのお時間となりました」 「もうか?名残惜しいよな〜」 「・・・ガウリイ。上手いじゃないの。どうしたのよ、急に」 「へへへ、昨日、ラジオ番組聞いて勉強したんだ!」 「えらいっ!くーっ、泣かせてくれるじゃないの! みんなー、こんなガウリイのためにも、お手紙、くださいねー!」 「おう、まってるぞ!あて先は、スレイヤーズラジオ様だ!なあ?そうだったよな、リナ」 「・・・どうしたのよ、ガウリイ。あんた、熱でもあるんじゃないの?・・・ う、うわあっ!どうしたのよ、あんた、むちゃむちゃ熱いじゃないの! 大変!医者にいかなきゃ!」 「タイトル欄にスレイヤーズラジオ様、と書いてくれればいいからな。 まってるぞーっ!」 「ちょっと、ガウリイ!そんな、のんきに放送をしている場合じゃないでしょ! 医者行かなきゃ!!」 「ら〜いじょうぶらって、ひな、あれ、なんか、ほかしひな・・・」 「う、うわあ!医者、医者、医者!」 ばたばたばた!と慌てふためく足音が遠ざかって行く。 後は無音になり、やがてプツリと放送が切れる。 ***************************** どうも、龍崎です。本当にお手紙が来ない・・・シクシクシク・・・ 別に難しく考える事はないです。 人生相談でも、グチでも自慢話でも、本当のラジオ番組に出すみたいに、 書いてくれればいいです。 もちろん、ゲスト希望やその他やって欲しいコーナーの希望がありましたら、 書いてくださいね。 面白そうなネタは即刻反映させますので。 そうそう、それとCMネタも募集します。 今回のように、あくまでスレイヤーズ世界の中でのCMに限りますが。 もちろん、普通のレスも大歓迎。 では、お手紙、お待ちしております。 |
15593 | 拝啓、スレイヤーズラジオ様 | 猫斗犬 E-mail | 5/24-01:03 |
記事番号15592へのコメント 注意::このお手紙は、香純舞からの手紙です。 ************************************************************ 拝啓、スレイヤーズラジオ様。 放送を毎回楽しく聞かせてもらってます。 そこで……… ……………………………………………………… ……………………………………………………… ……………………………………………………… ……………………………………………………… ……………………………………………………… ……………………………………………………… ……………… 今度、遊びに行きますね〜(はあと) ──【スレイヤーズラジオ】裏番組==あんだ〜ば〜EX 一同、代表 香純舞 ── ******************************************************** …だめ?… 面白いと思うんだけど…キャラたちぶち壊しても可です(はあああと) |
15594 | CM | 猫斗犬 E-mail | 5/24-01:50 |
記事番号15593へのコメント 猫斗犬さんは No.15593「拝啓、スレイヤーズラジオ様」で書きました。 > >注意::このお手紙は、香純舞からの手紙です。 > > >************************************************************ > >拝啓、スレイヤーズラジオ様。 > >放送を毎回楽しく聞かせてもらってます。 > >そこで……… >……………………………………………………… >……………………………………………………… >……………………………………………………… >……………………………………………………… >……………………………………………………… >……………………………………………………… >……………… > > >今度、遊びに行きますね〜(はあと) > > ──【スレイヤーズラジオ】裏番組==あんだ〜ば〜EX > 一同、代表 香純舞 ── > > >******************************************************** > > …だめ?… > 面白いと思うんだけど…キャラたちぶち壊しても可です(はあああと) > |
15595 | 上のは間違いです。 | 猫斗犬 E-mail | 5/24-01:51 |
記事番号15594へのコメント >そうそう、それとCMネタも募集します。 >今回のように、あくまでスレイヤーズ世界の中でのCMに限りますが。 ………………ぴこぴこリナちゃん……… **************************************************************** ついに登場っ! ゴーレム印の『ぴこぴこリナちゃん』のお友達、 『くらげのガウ君』 くるくる回ってふわふわ空を飛ぶ。 『くらげのガウ君』 君と一緒にほのぼの笑顔。 大人気。発売中お店へ急げ!! 『歌う(聖歌)あめりん』 ──と── 『お茶目な魔剣士』 も近日発売!!よろしく(はあと) **************************************************************** だめ? |
15603 | スレイヤーズラジオ様へ | ねじばな | 5/24-17:51 |
記事番号15592へのコメント はあい。三回目の登場(?)です。 こんかいは、とんだことで、ご愁傷様でしたね、スポットさん。 ちょっと仕入れた情報なんですが、「獣王一派がスレイヤーズラジオ乗っ取り計画を立てているらしい。発案はゼロスだから多分腹いせだと思う。」とのこと。 仕入れ先は白蛇のナーガです。うそかほんとか知りませんが。 それはそうと、出演料ないのによく引き受けましたねぇ。チップということで、盗賊団のアジトの地図同封しときますね♪ そうそう、リナさんが始めて盗賊団を倒したときのエピソードを聞かせてほしいですわ。 ではでは、ガウリイさん、お体お大事に。 |
15606 | スレイヤーズラジオ御中…で良いんでしょうか? | れい | 5/24-20:07 |
記事番号15592へのコメント 今晩和、御久しぶり…でもございませんが…なれいです。 昨日はパソが出来ませんでした…しくしくしく。 最近霧雨ばかり降り続き、自転車通な私は大変です(^^;) 服や髪がぐしょぐしょ…霧雨、って、カッパ(傘ダメなんで)着るか着まいか迷うんですよ、面倒臭がりなので着ないことが多いのですが。 えっと、前回のレスにて、 >お好みのキャラクター(というか、性格、口癖)などをお教えいただき、 私が勝手にそのキャラクターをあなたのお名前で動かす、のでよいのでしたら 出来そうですが・・・ と言う御言葉を頂いたので、早速そちらに殴りこみに参ります(笑) ええと、簡単に私のキャラ紹介を致します。 性格&外見:読書&パソ&料理作り中毒で精神年齢18、見た目は10代後半で微妙。年を訊いたらどす黒いオーラを発し(笑)クモを見ると失神します(大きさ関係無しです…クモ大嫌いなので) 口調:ですますでない敬語。語尾はゼルやルークみたいな感じです(笑) あ、因みに一人称は「私」でなく「自分」にして下さい。 口癖はこれと言ってナイです。語尾が「〜なだけだ」がちょっと多めかも←まああまり気になさらないで下さい。 若し「こんなのやってられっかぁぁぁぁっ!」と仰る様でしたらこの話はナシにして下さい。それにしても、何かマヅい料理勝負とは全く筋が違う気が…(汗) ではこれにて。 かしこ。 |
15615 | ええ、かまいませんとも。 | 龍崎星海 | 5/25-01:30 |
記事番号15606へのコメント > 今晩和、御久しぶり…でもございませんが…なれいです。 はい、こんにちわ。というか、こんばんわ。というか。龍崎です。 > 昨日はパソが出来ませんでした…しくしくしく。 そうですね。毎日やるのもなかなか大変ですよね。 毎日、アップしている私はきっとヒマ人なんでしょう(笑)。 > 最近霧雨ばかり降り続き、自転車通な私は大変です(^^;) > 服や髪がぐしょぐしょ…霧雨、って、カッパ(傘ダメなんで)着るか着まいか迷うんですよ、面倒臭がりなので着ないことが多いのですが。 そうですね。歩いていければいいんでしょうが、歩くには遠いと自転車しか使えませんものね。 でも雨の日の自転車は、大変なんですよね。 特に私みたいに眼鏡かけてると、前が見えなくなる・・・ > えっと、前回のレスにて、 > >>お好みのキャラクター(というか、性格、口癖)などをお教えいただき、 >私が勝手にそのキャラクターをあなたのお名前で動かす、のでよいのでしたら >出来そうですが・・・ > > と言う御言葉を頂いたので、早速そちらに殴りこみに参ります(笑) > ええと、簡単に私のキャラ紹介を致します。 はいはい、どうぞ。 > 性格&外見:読書&パソ&料理作り中毒で精神年齢18、見た目は10代後半で微妙。年を訊いたらどす黒いオーラを発し(笑)クモを見ると失神します(大きさ関係無しです…クモ大嫌いなので) > 口調:ですますでない敬語。語尾はゼルやルークみたいな感じです(笑) >あ、因みに一人称は「私」でなく「自分」にして下さい。 > > 口癖はこれと言ってナイです。語尾が「〜なだけだ」がちょっと多めかも←まああまり気になさらないで下さい。 > > 若し「こんなのやってられっかぁぁぁぁっ!」と仰る様でしたらこの話はナシにして下さい。それにしても、何かマヅい料理勝負とは全く筋が違う気が…(汗) ふ・・・なるほど、そうなんですか。 それでは、さっそく使わせてもらいますね。 今日、これからアップするスレイヤーズラジオでやる予定なので。 ・・・あくまでも予定ですが。(笑) それでは、これにて失礼します。 |
15640 | うう、すみません・・・ | 龍崎星海 | 5/26-16:27 |
記事番号15615へのコメント れいさん、せっかく、ご了解いただけたんですが・・・ 申し訳ありませんが、料理対決の話はボツりました。 いえ、書き始めたんですが、面白くなかったんです。 うう、すみません・・・ そのうち、番組見学としてでも登場させますので、それにてご勘弁ください。 ・・・ところで、「ですます調でない丁寧語」ってどういう感じなんですか? ちょっと思いつかないんですが・・・ では、これにて失礼します。 |
15638 | スレイヤーズラジオ 第6回 | 龍崎星海 | 5/26-16:23 |
記事番号15592へのコメント ちゃんちゃかちゃちゃ〜ちゃちゃちゃ ちゃんちゃかちゃちゃ〜ちゃちゃちゃ ちゃちゃ〜ちゃちゃちゃ〜 軽妙にして謎めいた音楽が流れる。 「はい、今日もやってまいりました、スレイヤーズラジオ。お相手はあなたの心の恋人、リナ=インバースです。 きょうは私の相棒、ガウリイは風邪でお休みです。 あ〜あ、困ったわねー。今日はあたし1人でやるのかー」 「ほーっほっほっほ!その心配はないわよ、リナ=インバース!」 「こ、この声は・・・まさか、ナーガ!?」 「ふっ・・・ひさしぶりね、リナ=インバース。何年ぶりかしらね?相変わらず、胸が小さいのね」 「どやかましい!よけいなお世話よ!それより、何をしに来たのよ!」 「ふ、もちろん、昔の相棒のよしみで、困っているあなたを助けに、よ」 「・・・ナーガ。あんた、素直に認めたらどうなの。ラジオ番組に出たかっただけだって!」 「・・・ふっ・・・さすがは、私が認めたライバルだけの事はあるわね。よく見抜いたわね!」 「普通、気づくって・・・まあ、いいわ。あんたでも居ないよりマシでしょ。んじゃ、ここに来て」 「ここに立てばいいのね」 「そうよ。んじゃ、まずはお手紙からね。1枚目は香純舞さんからのお手紙です。 『拝啓、スレイヤーズラジオ様』はい、こんにちわ 『放送を毎回楽しく聞かせてもらってます。そこで、今度、遊びに行きますね〜。』 ・・・って・・遊びに、って、ここへ?」 「ええ、そうよ」 「うどわ〜っ!びっくりした!いきなり後ろから声を掛けないでちょうだい!」 「だって、しょうがないでしょ?出入り口が後ろにあるんだから」 「まあ、そりゃそうだけど・・・で、あんた、誰なの」 「あたしの名前は香純舞。ここの裏番組のパーソナリティをしているわ」 「ほーっほっほっほ。殴りこみ、ってわけね。このナーガ様に喧嘩を売るとはいい度胸じゃないの!」 「別にあなたに喧嘩を売りに来たんじゃないわ。ってより、あんた誰よ。」 「ふっ、この白蛇のナーガ様をしらないなんて、あなた、モグリね!」 「変態女はほっといて、ちょっと、この番組に出してほしいんだけど」 「ちょっと!変態とはなによ!」 「ふ〜ん・・・・出たいのね。まあ、いいわ。 それより、3人もいるとどれが誰のセリフだか分かりにくいから、これからそれぞれのセリフの前に、各人の名前を入れるわよ。 あたしなら「リ」、ナーガは「ナ」、舞は・・・そのままでいいわね。 それじゃあ、番組を続けるわよ。2枚目のお手紙。ねじばなさんからね。 『はあい。3回目の投稿です』いつもありがとうね! 『ちょっと仕入れた情報なんですが、獣王一派がスレイヤーズラジオ乗っ取り計画を立てているらしいんです。発案はゼロスだから、多分腹いせだろう、との事。仕入れ先は白蛇のナーガです。』 って、ちょっと、ナーガ!これ、どういうことなのよ!」 ナ「知らないわよ、そんなの!ガセネタじゃないの?」 舞「案外、そのナーガさんも一枚加わってたりして」 リ「ほう・・・そういえば、この間は勝手に特番放送してたわよね」 ナ「あ、あれは!わたしだけじゃなくって、アメリアと変な男だってそうじゃない!」 リ「・・・変な男って・・あんたにだけは言われたくないわね。 ・・・って、ちょっと待ってよ。そうよね、あんたがあの2人を知ってるわけ、ないのよね。 なのに、なんでアメリアの事は知ってたのよ!さあ、きりきり白状しなさい!」 ナ「な・・・なんでって・・・・・そ、そりゃ・・・そうだ!わたしはセイルーンに住んでいた事があるのよ!」 リ「ふ・・・ウソをつくなら、、もっと上手くつくのね!なによ、そのそうだ!ってのは!」 ナ「あら、セイルーンに住んでいたってのは本当よ」 リ「へえ、そうなんだ・・じゃない! そりゃ、あそこに住んでれば、アメリアのこと、知ってても不思議はないけど、だったらなぜ呼び捨てなのよ!ああ見えてもあの娘、セイルーンの王女なのよ! 普通なら、アメリア様って呼ぶでしょうが!」 ナ「うっ、それはっ!!」 舞「個人的に知ってるんじゃないの?そう考えれば筋は通るわ」 リ「なるほど。さては、あんた・・・アメリアかフィルさんに、正義の鉄拳をお見舞いされた事があるのね!その恨みがあるから、呼び捨てにするんでしょう!」 ナ「そんなわけ、ないでしょう!なんでこのわたしが正義の鉄拳を受けなきゃいけないのよ!」 リ「どうせあんたの事だから、街中で後先考えずに呪文をつかって街を吹っ飛ばしたりしたんでしょう?」 ナ「そりゃ、それで後で大目玉くらったけど・・って、リナ!なんで知ってるのよ!」 リ「ホントにやったんかい・・・それでよく、大目玉くらいで済んだわね」 ナ「ふ、そりゃ私の人徳よ」 舞「へえ、こんな変人でも人徳なんてあるんですか?」 リ「そんな物、あるわけないでしょ」 ナ「ちょっと!あんた達!人をなんだと思ってるのよ!」 り・舞「変人」 ナ「声をそろえて、即答しないでちょうだい!悲しくなるでしょう!」 リ「あら。あんたにも、そんな人並みな感情があったんだ」 ナ「しくしくしく・・・リナちゃん、ひどい・・・」 舞「それはそうと、乗っ取り計画の話はどうなったんですか?」 リ「そうだ!忘れてた!」 ナ・舞「忘れるんじゃな〜い!」 り「ふ・・・誰にでも間違いはあるものよ」 ナ「あんたの場合は、間違いだらけじゃないの?」 リ「存在そのものが間違いのあんたに、言われる筋合いはないわ」 ナ「・・・しくしくしく・・・」 舞「だから、乗っ取りはどうなったんですか?」 リ「そうだった。ちょっと、ナーガ、あんた本当にしらないのね」 ナ「だからさっきから、そう言ってるでしょうが!」 舞「あ、復活した」 リ「こいつの再生力はトロル以上だからね。う〜ん、だったらやっぱりガセネタか・・」 ナ「こんなショボイ番組乗っ取ったって仕方ないからね」 リ「・・・ナ〜ガ〜!!・・・」 ナ「リ、リナひゃん・・・ほねがいだから、ほっぺはひっはるのやめて・・・」 舞「すっご〜い!1メートルは伸びましたよ、今!」 リ「ま、こいつは根本的にギャグキャラだから。ンじゃま、その件はこっちに置いといて、手紙の続きを読みますか。 『それはそうと、出演料ないのによく引き受けましたねぇ。チップということで、盗賊団のアジトの地図、同封しときますね』 なんですって!」 ナ「もらいっ!」 リ「あ!ナーガ、返しなさいよっ!」 ナ「ふ、この盗賊団のお宝は、このわたし、白蛇のナーガがもらったわ!」 パタパタパタ!と走り去る足音がする。 リ「ちいっ!させるか!」 その後をもう1つの足音が追って行く。 舞「ちょっとー!番組ほうっておいて、いいんですかー? 私が勝手に進行しちゃいますよー?・・・しょうがない人たちねー。 と、言うわけで、パーソナリティがいなくなってしまったので、これにて番組を終了させていただきます。 スレイヤーズラジオでは、皆様のお手紙を募集しております。どんどんお手紙下さいね。 あと、あたしのやっている、裏番組もよろしく。じゃ、これで」 ちゃ〜ちゃ〜ちゃちゃ、ちゃ〜ちゃ〜ちゃちゃ、ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜ちゃ〜 音楽と共に、番組が終了する。 ************************************ はい、というわけで、今回も終了です。 実はこれ、2日前にアップするはずだったんですが、打ち込みやってる途中で、いきなりパソコンの電源が落ちまして・・・ 当然、打ち込み途中の文章、全部パア。 で、その日のアップは断念したんですが、その翌日はあまりの眠さにやっぱり断念。 というわけで、今日になっちゃったんですね。 お待たせして、すみませんでした。 猫斗犬さま、舞ちゃん、確かに出演させましたが、キャラ、変わってませんか? なにしろ、どんなキャラなのかよくわからないので・・・ そうそう、今回のナーガのように、一度却下された案でも違う形で復活したりしますので、却下されてもメゲずにお手紙下さいね。 タイトル欄に、「スレイヤーズラジオ様」と入れてくだされば結構ですので。 ナーガと言えば、「セイルーン生まれ」の話は私が勝手に作った設定じゃないので、あしからず。 去年の冬コミで、原作者の神坂一さんとのQ&A本というのを見つけたんですが、そこに書いてあったんです。 まあ詳しい話はマズそうなのでここではしませんが。 そういえば、前回は音楽の元、言うの忘れましたね。 第4回はスーパーマンのテーマ。第5回は2001年宇宙の旅です。 今回のエンディングは蛍の光です。では、オープニングはなんでしょう。 ではでは、これにて失礼します。 また、お会いしましょう。 |
15648 | スレイヤーズラジオ御中 | れい | 5/26-19:09 |
記事番号15638へのコメント 今日和なのか今晩和なのか微妙な時間にあはようございます(をい) ナーガ&読者さん乱入されてましたね〜、漫才風味なラジオ番組、とても面白かったですよ。 料理対決は無理でしたか…ううん、見学……ラジオの録音所って、見学するとこありますっけ…??(失礼) あ、先程のにて、 >・・・ところで、「ですます調でない丁寧語」ってどういう感じなんですか? ちょっと思いつかないんですが・・・ と仰ったのがございましたが、これは「ですます(丁寧語)でないが、尊敬語&謙譲語を使っている敬語」の事です。従って、「する」は「致す」、「行く」は「参る・伺う」、「見る」は「拝見致す」、「聞く」は「伺う」等…(って謙譲語しか明記致してない!!) …とは申したものの、異様に堅苦しくなるか、変な日本語になること請け合いですので、「ゼロスくんと同じ口調」に変えさせて頂いて宜しいでしょうか?それならおそらく普通(?)になると思います…まあ一人称が「自分」なのはそのままですが。 重ね重ね申し訳ございません。 ではまた。 かしこ。 |
15658 | Re:スレイヤーズラジオ 第6回 | 猫斗犬 E-mail | 5/27-00:23 |
記事番号15638へのコメント >「そうよ。んじゃ、まずはお手紙からね。1枚目は香純舞さんからのお手紙です。 >『拝啓、スレイヤーズラジオ様』はい、こんにちわ >『放送を毎回楽しく聞かせてもらってます。そこで、今度、遊びに行きますね〜。』 >・・・って・・遊びに、って、ここへ?」 >「ええ、そうよ」 わーい!! >「うどわ〜っ!びっくりした!いきなり後ろから声を掛けないでちょうだい!」 >「だって、しょうがないでしょ?出入り口が後ろにあるんだから」 >「まあ、そりゃそうだけど・・・で、あんた、誰なの」 >「あたしの名前は香純舞。ここの裏番組のパーソナリティをしているわ」 本当に登場!! >舞「ちょっとー!番組ほうっておいて、いいんですかー? >私が勝手に進行しちゃいますよー?・・・しょうがない人たちねー。 >と、言うわけで、パーソナリティがいなくなってしまったので、これにて番組を終了させていただきます。 >スレイヤーズラジオでは、皆様のお手紙を募集しております。どんどんお手紙下さいね。 >あと、あたしのやっている、裏番組もよろしく。じゃ、これで」 あ!うちのご紹介までしていただいてありがとうございます。 >猫斗犬さま、舞ちゃん、確かに出演させましたが、キャラ、変わってませんか? >なにしろ、どんなキャラなのかよくわからないので・・・ そうですね…どっちかっていうと…セリフが大人っぽかったかな? 彼女って子供っぽい正確なもので…ほんでもっていたずら好きのお祭り好き!! ナーガを追っかけていったリナを面白そうなのでそのまま着いていくってところでしょうか… 彼女がそういうキャラなのに対して、その兄である達也がサポートするって感じですね。 う〜む…キャラを壊さずに扱いやすいキャラ……雪菜かな? なぜか収録場で彼女がお昼ね。起こそうとしたらいきなり火炎球を食らう。 実はただ単に寝ぼけているだけだったりする… では…これにて… と…その前に今度は私自身がちょっとお邪魔するかもしれません…表番組と裏番組の 連動作品を計画中…まだ…未完成なんですけどね… |
15676 | スレイヤーズラジオ 第7回 | 龍崎星海 | 5/28-22:51 |
記事番号15592へのコメント ちゃんかちゃちゃ〜ん、ちゃかちゃちゃ ちゃんちゃかちゃちゃちゃ〜ん、ちゃんかちゃちゃ〜ん、ちゃかちゃちゃ ちゃんちゃかちゃちゃちゃ〜ん 軽快な音楽が流れる。 「はい、今日もやってまいりました、スレイヤーズラジオ、お相手はあなたの心のオアシス、リナ=インバースと」 「ガウリイだっ!」 「よかったじゃない、ガウリイ、風邪なおって。みんな、心配してたのよ」 「おう、ありがとうな、みんな〜!」 「それにしても、なんとかは風邪ひかないって、あれウソだったのねぇ」 「なあ、リナ、そのなんとか、ってなんだ?」 「・・・まあ、たぶん分かんないだろうな、とはおもってたけどね・・・ あ、そうだ。今回は視聴者の方を、特別にお招きしてあるのよ! れいさん、どうぞ!」 「どうも、お邪魔します」 リ「どうぞどうぞ。あ、例によって、人数が増えたので、これからはそれぞれのセリフの前に、名前がつくわ。さて、それじゃあ・・・」 ミ「邪魔するぞ」 メ「ずいぶんとこ汚い所ねぇ」 リ「あ!あなた達は!ミルガズィアさんとメフィ?なんでここに!」 ガ「あ、でっかいトカゲの人だ!山から出てきたんだ」 ずずずぃっ! ミ「だから、そのでっかいトカゲと言うのと、獣みたいな言い方するのはやめてくれ」 ガ「ああっ!すみません、すみません!」 ペコペコペコ! リ「そんな事より、どうしてこんな所に来たのよ!?黄金竜とエルフが人前に出て来るなんて!」 メ「あら、何を言っているのかしら。あなた達が呼んだんでしょう?」 リ「ええっ!ウソ!あたし、呼んでなんかいないわよ!誰がそんなデタラメを言ったのよ!」 メ「おじさま?」 ミ「うむ、先日、ゼロスが私の所にやって来てな、こう言ったのだ。 人間の娘よ、お前が『私がラジオに出て、最高のギャグを言ってくれ』と言っていた、とな。 だから、こうしてやって来たのだが・・」 リ「魔族なんかの言う事を、真に受けるんじゃな〜い!!」 ミ「違うのか?」 リ「当たり前でしょうがっ!」 れ「あ、でも自分はミルガズィアさんのギャグ、聞いてみたいですが」 リ「うああああっ!あんたは、余計な事を言うんじゃないっ!!」 ミ「そうか、聞きたいか」 れ「はい!」 メ「おじさま!例の新作、ここでお披露目しましょうよ!」 ミ「うむ」 リ「やめてええぇっ!お願いだからっ!」 ガ「リナ?どうしたんだ?顔色が悪いぞ」 リ「ガウリイも止めなさいよっ!」 ガ「なんで?」 リ「なんでって!」 ミ「ではいくぞ。ふとんが吹っ飛んだ」 リ「はうっ!」 ミ「電話にでんわ」 れ「ぐあっ!」 ミ「そして、今こそ披露しよう、私の最高傑作! 隣の空き地に塀が出来たってねー。へえー」 リ・れ「・・・・・・・・・・・・(ひくひくひく・・・・)」 メ「くくくっ!お、おじ様、最高っ!さすがおじ様のギャグは一味違うわ!」 ミ「うむ・・・・おや?人間の娘よ。どうしたのだ?」 ガ「うわーっ!リナ!どうしたんだっ!顔が・・顔が緑色になってるぞ!」 メ「きっと、おじ様のギャグのあまりの素晴らしさに、笑いすぎてひきつけでも起こしたのでしょう。 それよりも、おじ様。今こそ、我らのギャグの素晴らしさを世に広めるチャンスです! さあ、ギャグ100連発、まいりましょう!私もお手伝いいたしますわ!」 ミ「そうか、よし、それでは・・」 と、いきなりピーピーガーガー、と雑音が入り、その後、どこからともなくアナウンスが入る。 『大変お聞き苦しい場面がありました事を、心からお詫びいたします。 状況が改善されるまでの間、ライアちゃんの通信販売をお送りいたします』 プツン、と言う回線が切り替わる音がすると、いきなり拍手が巻き起こる。 パチパチパチパチ! 「はい、どうも!ライアちゃんの通信販売のお時間です!今回の商品は、これです!」 おおおーっ!と、どこからともなく沸き起こる歓声。 「ついに登場、ゴーレム印の『ぴこぴこリナちゃん』のお友達、『くらげのガウ君』! くるくる回ってふわふわ空を飛ぶ。お子様の遊び相手に、ぴったり! どんなにつらい時だって、この『くらげのガウ君』さえ居れば、あなたはいつだってハッピー! そして、姉妹品、 『歌うアメりん』!歌って踊る、可愛いアメりん! それだけではありません!なんと、この商品は悪人を感知すると、自動的に退治してくれるという、 実に頼もしいボディーガードにもなります! 寂しい貴方はもちろん、そこの貴女にもぜひお勧め! 今、この2商品をセットでお買い上げの方に、サービスとして『お茶目な魔剣士ゼルくん』をプレゼント! 見た目はちょっと怖いけど、とってもお茶目なゼルくんは、あなたのよき話し相手になってくれるでしょう! さあ、これらの商品をご希望の方は、今すぐこちらまでお電話ください! それではお電話、お待ちしております!」 わーっ!という歓声と、パチパチパチ!という拍手の後、いきなりまた回線が切り替わる。 メ「おじ様、もうそろそろ帰りませんと」 ミ「そうだな。それでは我らはこれで失礼する」 2人の立ち去る、足音がする。 ガ「リ、リナ!しっかりしろっ!」 リ「う・・・そ、そうか・・・あの手紙の情報は・・・ガセじゃなかったんだ・・・ こうして・・・あたしを動けなくして、この番組を乗っ取るつもりなのね・・・ おそるべし、獣神官ゼロス・・・ガクッ」 ガ「うわーっ!しっかりしろーっキズは浅いぞーっ!」 と、その場にいきなりゼロス登場。 しかし、様子がおかしい。 ゼ「うう・・・・ミルガズィアさんのお寒いギャグでリナさんにダメージを与え、 リナさん亡き後この番組を乗っ取る計画でしたが・・・ 誤算でしたね・・・ミルガズィアさんのギャグで、僕自身がこれ程のダメージを受けるとは・・ も、もうダメです・・・先立つ不幸をお許しください・・ゼラス様・・・ガクッ」 白目をむいて、昏倒するリナとゼロスとれい。 そのリナを抱えて、ただオロオロするガウリイ。 収拾のつかないまま、番組は終了する。 ****************************** はい、どうも、龍崎です。 今回は視聴者に参加していただきました。 どうでしょうか、れいさん。 ミルガズィアさんのギャグを聞いた感想は。 さあ、あなたもれいさんのように、リナ達の巻き添えになりませんか! 呪文で吹っ飛ばされるのもよし、吹っ飛ばされたガウリイの下敷きになるもよし! あなたのご希望のシュチュエーションがありましたら、どうぞお手紙ください! すぐにその願い、かなえて見せます! とまあ、冗談はこれくらいにして、れいさん、こんなもんでどうでしょう。 お約束通り、番組に参加していただきましたが。 そこで、この番組では、参加者を募集しております。 あなた自身のキャラクター、「性格は誰みたいで、話し方は誰みたいだ」という情報をお教えいただければ、参加できます。 まあ、今回のように、巻き添えくらうハメになるかと思いますが、それでもいい、という方はお手紙くださいね。 また、番組でやってほしいネタなどありましたら、それもお教えください。 それと、CMネタも募集しております。 ただし、スレイヤーズ世界の中のCMに限らせていただきます。 面白いネタがありましたら、即採用させていただきます。 すぐに採用されなくても、後で形を変えて採用される事もありますので、どうぞメゲずにお手紙ください。 それでは、お手紙お待ちしております! 前回の音楽は、007シリーズでした。では、今回はなんでしょう。 それでは、ちょっと太ってしまって困っている、龍崎でした! |
15678 | スレイヤーズラジオ御中 | れい | 5/29-00:45 |
記事番号15676へのコメント 今晩和。今回は手紙だけにさせて頂きますね。 この前は出演させて頂き、ありがとうございます。 まだミルガズィアさんのギャグのだめぇぢが残ってはおりますが、とりあえず元気です(^^;) では、今度は性懲りもせず再び暗号をっ!これがガウリイに解けなければ今度こそ暗号をお送り致しますのを止めます。 「わ た し は ガ ウ リ イ だ 〜 い す き」 因みに、レベルはマイナス2です(笑)ガウリイくん、頑張って下さいね。 ではCM案を。 最近、いぢめから凶悪犯罪まで、色々な悪が出回っております。 そんな荒れ果てた世の中に送る、アメリア直伝正義の歌ソング!! これを聴けば、犯罪を起こす気力すら失います(たぶん)! さあみんなで歌おう!生きるって、すばらしい〜♪ (何処からかゼロスの苦しそうなうめき声が…) ではこれにて。 かしこ。 |
15681 | 電話番号が…&CM第2弾… | 猫斗犬 E-mail | 5/29-19:04 |
記事番号15676へのコメント >「はい、どうも!ライアちゃんの通信販売のお時間です!今回の商品は、これです!」 >おおおーっ!と、どこからともなく沸き起こる歓声。 >「ついに登場、ゴーレム印の『ぴこぴこリナちゃん』のお友達、『くらげのガウ君』! >くるくる回ってふわふわ空を飛ぶ。お子様の遊び相手に、ぴったり! >どんなにつらい時だって、この『くらげのガウ君』さえ居れば、あなたはいつだってハッピー! >そして、姉妹品、 『歌うアメりん』!歌って踊る、可愛いアメりん! >それだけではありません!なんと、この商品は悪人を感知すると、自動的に退治してくれるという、 >実に頼もしいボディーガードにもなります! >寂しい貴方はもちろん、そこの貴女にもぜひお勧め! >今、この2商品をセットでお買い上げの方に、サービスとして『お茶目な魔剣士ゼルくん』をプレ >ゼント! >見た目はちょっと怖いけど、とってもお茶目なゼルくんは、あなたのよき話し相手になってくれる >でしょう! >さあ、これらの商品をご希望の方は、今すぐこちらまでお電話ください! >それではお電話、お待ちしております!」 >わーっ!という歓声と、パチパチパチ!という拍手の後、いきなりまた回線が切り替わる。 わあ〜い!! 通信販売!! ぴこぴこリナちゃんのお友達!! 買う絶対買う! ………うや…電話番号が……わからん……しくしく… >さあ、これらの商品をご希望の方は、今すぐこちらまでお電話ください! …ってテレビじゃないんだから…電話番号が見えないんですけど… ************************************************************************ いや〜よかった…CMを送って音沙汰なかったんでぽしゃったかなと思ったら 突然だもんな… では…続いて第2弾!! …………………………………………………………………………………………… ……………………………………………………………………………小説… …『スレイヤーズ』…… …………………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………………… …………………………………………………………………………………………… …きゃあああああぁぁぁ…ごめんなさい…ごめんなさい… だから…物は投げないで!!ちゃんと説明しますから!!! この小説は私たちが呼んでいる小説ではなく、いつのまにか連載されたリナち んたちとダークスターとの戦いを小説にしたものがセイルーンで販売されるとい う…ちなみに作者は世間には伏せているがゼロスであったりする… しかも、過去記録更新のベストセラーになり、それが皮切りに、リナ達の生写 真が爆発的に売れまくり、ポスターやらプロマイド、『ぴこぴこリナちゃん』シ リーズ、リナちゃん・アメりん・ガウくん・ゼルやんの各種大中小のぬいぐるみ。 子供達に大気・『爆裂戦隊・ドラグレンジャー』の人形&変身セット(聞くとア メリアが広めたグッツらしい)……etc,etc……のグッツまで販売。 そしてその勢いはとどまることを知らず……リナ=インバース宗教が出来たり、 男の間では金髪のサラサラストレートが流行のヘアーファッションになったり、 結構有名だった大悪党が当然正義に目覚め無償で盗賊狩りをしてるとか、魔道士 協会に自分を石人形と邪妖精のキメラにしてくれとやってくる者がいたとか… そしてこんなラジオ番組もやることになったという設定…がわたしの思い込み 設定なのですが… …ぼつ…… ではでは…リナちゃんたち出演演劇の前売り券販売CM…ちなみに監督はリナ のねーちゃん… …これもぼつ?…しくしく… |
15687 | スレイヤーズラジオ様 | ねじばな | 5/30-18:54 |
記事番号15676へのコメント はあーい♪ねじばなです。 あの情報、ナーガからじゃなかったにせよ、ほんとでしたねぇ・・・。(笑) それはともかく、です。 スレイヤーズラジオ様で、「お題」なるものを作って、募集してみてはどうでしょうか?例えば、お題を「リナ(さん)の性格」とします。で、それについて、リスナーの方々に意見をしてもらい、それを討論会形式で発表する、というやつです。・・・・あんまり意見が出なかったら意味ないですけど。 お題に出て来た人やものをゲストにして、突っ込んでもらったり、秘密を明かしてもらったりってぇのもありですよね。 あ、そうそう話は変わりますが、私の方から言っといてくれって言われたんで、一応いいます。 CMをしてほしいそうなんですよ。テープ同封しときました。 ちなみに、 『リアランサー』っていうところの某ウェイトレス様からです♪ それでは、また今度(またくるつもり)! |