◆−れーな様・一坪様へ−月の人(5/25-05:20)No.15616
 ┗舞い降りた幸せ1−月の人(5/25-05:24)No.15617
  ┣Re:これから楽しみです♪−星月夜 葛葉(5/25-19:14)No.15626
  ┃┗頑張りますね。−月の人(5/26-08:09)No.15635
  ┣ゼロリナ発見っ!−ねじばな(5/25-22:47)No.15630
  ┃┗いやん、発見されちゃったぁ〜−月の人(5/26-08:29)No.15636
  ┗ちょっと遅れちゃいました〜−れーな(5/28-22:39)No.15675
   ┗大丈夫。OKですよ。−月の人(5/31-07:43)NEWNo.15701


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15616れーな様・一坪様へ月の人 E-mail URL5/25-05:20


こんばんは、月の人です。また、投稿しにきちゃいましたわ。(笑)
その前に、返信です。かなりおそくなってごめんなさい。

『れーな様へ』

>こんにちぃわ♪れーなでっす。

こんばんは、れーな様、レス嬉しいですぅ。

>最終話読ませて頂きましたー。さすがやりますねー月の人様っ(何をだ)
>なんつーかもー、激激激ってくらい甘かったですー♪途中思わず砂吐いちゃいま>した♪(笑)

やってしまいましたね〜(笑)やっぱり私が書くのでそうなりますね。
これで砂をはいちゃいました?どうしましょう?これは序の口ですよ。
もっと甘いのも探せばあるんですよ。でも、ここではちょっと・・・

>ゼロス君外見ちっこくて可愛いはずなのに中身実はカナリ大人ですしv(笑)そ>れもまた良し、ですけどねー♪
>恥ずかしがってるリナちゃんはかわゆくて・・・ふふふv(怪っ)

そうなんですよ。ゼロス様、小学生なのに中身は大人ですよね。
というか、私が書くゼロス様っていつも何かしら大人で妖しいんですよね。
やばいな〜。
リナちゃんは、もう私の愛情がいっぱい注がれてますから。それに、リナちゃんは可愛いのですぅ。私って書いてる途中で顔がにやけてしまうほどなんですよ。

>月の人様凄いですね―。尊敬しちゃいますよぅホント。あたしはちょこっとでも>甘いとなんとなくハズくて爆発するんですねー(謎?)なんてゆーか書く手が進>まない進まない(笑)時々滅茶苦茶に甘いのも書きたくなるんですけどねぇ・・・。ストーリー考える時は平気なんですよ―。けどいざ書こうとするとダメ>なんですね―。結局ダメぢゃん自分。
>あ、話ずれてますね。

尊敬ですか?駄目ですよ、尊敬しちゃ。私っていつも暴走してますから、危険人物ですよ。そっか、れーな様は甘いと書けなくなるんですね。私の場合はシリアスになると書けなくなります。ちょっとでもリナちゃんとゼロス様が離れてしまうと書けなくなるのです。私の可愛いあいつも離れてしまう所は時間がかかってしまいました。
でも、れーな様のゼロリナ、私好きですよ。読んでて幸せになりますもの。

>「私の可愛いあいつ」は最後の方は特に甘くて、読んでて幸せになりました♪だ>からこちらこそ、ありがとうございましたって感じです。
>また何か投稿してください〜♪
>是非是非、読ませていただきますのでv
>それに最近ゼロリナ小説が少ないんですよね・・・くすん。自分のせいでもあり>ますけど(爆)

ありがとうございます。本当に嬉しいです。
えへっ、また投稿しちゃいました。しかも連載もの(爆)
きっと遅くなることでしょう。それに、ゼロリナになるのに私にしては時間がかかるみたいです。えっ、読んでくださるんですか?やん、嬉しいです。
頑張らせてもらいますね。このお話はなるべく暴走しないようにしたいのです。
ゼロリナ小説、本当に少ないですよね。(泣き)
ゼロリナさんは増えているのに・・・こうなったら、私が頑張るしか(バキッ)
なんて言えた義理ではないですね。
そんな、れーな様、マイペースでいいのですよ。続き、とっても楽しみですから、お時間があるときにでも書けばいいのです。無理はいけませんよ。

>うわぁ感想になってないよ。どうもすみませんー。
>んではまた☆れーなでしたっ!

とんでもないです。とても素敵な嬉しい感想をありがとうございます。
これからも、よろしくお願いしますね。月の人でした。

『一坪様へ』

>連載お疲れさまでした。
ありがとうございます。ここまでこれたのも読んでくれた方のおかげ、感想くれた方のおかげ、そして、その場を提供してくださっている一坪様のおかげです。
本当にありがとうございます。

>こちらこそ、本当にありがとうございました!
>もしよかったら、また投稿お願いします!
えと、また投稿してます。(汗)またしても連載ものですが(爆)
私が書くのでゼロリナです。
そして、あのイラストをUPしてくださり、ありがとうございます。
一坪様のHPにUPすることができるなんて、至極の幸せです。
我侭を聞いてくださり、ありがとうございました。

では、これからもよろしくお願いします。月の人でした。




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15617舞い降りた幸せ1月の人 E-mail URL5/25-05:24
記事番号15616へのコメント

こんばんは、またしても投稿しにきちゃいました。月の人です。
しかもまた連載もの。はぁっ、私ってば・・・
これはある話をパロってみたのですが、かなり違いますね。(汗)
きっと、知っている方なら、変だと思われて当然ですよね。
でも、書いてみたかったのです。ゼロリナで(笑)
私にしてはゼロリナになるのに時間がかかりそうですが、必ずしてみせますので、こんなものですけど、読んでくださると嬉しいです。
では、どうぞ。

舞い降りた幸せ1

ふわり・・・ふわり・・・
優しい風にのってピンクのレースのついたアンブレラをさした、可愛い少女が空に浮かんでいた。

その少女の名はリナ・ポピンズ。
幸せを人々に運ぶ為、空から舞い降りてくる。ただし、空に浮かんだ少女を人々は見たことがない。いや、見えないと言ったほうがいいだろう。アンブレラをさしたままだと、少女の姿は見ることが出来ないからだ。
そして、この少女は幸せを求めている人々に幸せを届け、その人が幸せになるとまた、次の幸せを運びに消えてしまう。そう、消えてしまう。
その人の周りからも、そして・・・心の中からも・・・
まるで、リナ・ポピンズという人物はいなかったように、元の生活に戻ってしまうのだ。だから、リナ・ポピンズという人物は誰の心にも決して残らなかった。ところが・・・

これから話すことはかなりの異例である。


「えっと、ゼロスっていう人が入っている病院はと・・・」
空の上から地図を広げながら確認をしている一人の少女。
「あ〜あ、何で私が・・・」
何やらぶつぶつ文句を言っている。
「姉ちゃんの頼みじゃなかったら断ったのにぃ。」
その声には泣きが入っている。
「でも・・・姉ちゃんの頼みを断ったりしたら・・・・」
ぶるぶるっ・・・
体を震わせて脂汗が流れ出す。
「まっ、いっか。ここってけっこう空気も綺麗だし、町並みも素敵だしね。」
うっとりと景色を見ながら、空の上を飛んでいる少女。
景色に見とれていて、鳥が来たのに気づかなかったみたいだ。
鳥にぶつかってしまった少女はバランスを崩して下に落ちていった。

「うっきゃぁぁ〜っ・・・・」
私は大声で叫ぶ。なんとか建物にぶつからないように避けながら、落ちていったものの・・・
バサバサバサッ・・・
木の枝に落ちてしまった。
「痛〜っ、もう、なんであたしがこんな目に会うのよ。せっかくの服がだいなしになっちゃったじゃない。」
白のエプロンドレス(いやにフリルが多い)が、所々木の枝に引っかかったのか破けている。少女はアンブレラを閉じると
「もうっ、気に入ってたやつなのに・・・とんだ災難だわ。」
ぶつぶつと言いながら、木から降りようとしたした時、
「おお〜い、大丈夫か?」
声をかける人がいた。下をよく見てみると、日の光でまるで黄金のような金髪を背中まで伸ばしている人物が見えた。
「大丈夫。自分で降りれるから。」
そう言ってどんどん降りてくる。が・・・
!!
声をかけた人物が木に登ってきて、少女を捕まえる。
「いくらおてんばでも、この木はきついぞ。一緒に降りようぜ。」
「なっ・・・おてんばで悪かったわね。女性に対して失礼じゃない。」
プンと顔を逸らす少女。
「ごめん、悪かった。俺はガウリイ。そこの病院に働いてるんだ。」
ガウリイの指した方向には大きな建物が見えた。
えっ・・・ここって・・・慌てて地図を確認する少女。
「ちょっと聞いていい。ここって、ゼウス病院?」
「そうだぞ。あれっ、お前ってここの近くに住んでるのか?」
「別に・・・それより、お前って何。あたしにはちゃんとリナって名前があるのよ。」
「そっか、リナだな。よし、覚えたぞ。」
いきなし呼び捨て・・・なんて馴れ馴れしいの。私は心の中で呟くが
「早く降りろうぜ。俺、腹が減ってきた。」
プフッ・・・私は笑い出す。
「お腹が減っただなんて・・・」
次の言葉を言おうとした時、
ぐぐぐぅ―――っ
お腹が鳴った。私はお腹を押さえ真っ赤になる。
「なんだ、リナも腹減ってるのか。そうだ、一緒に食おうぜ。この病院の食堂は美味いぞ。」
「・・・・それって、奢ってくれるの?」
小声で聞いてみる。まだ、少し顔は赤かった。
「いいぞ、奢っても。今日は気分がいいんだ。」
「ほんと!」
私は嬉しい声をあげて
「じゃあ、早く降りよう、ガウリイ。ご飯が待ってるわ。」
あっ!呼び捨てにしちゃった。ガウリイの顔を見てみる。
ドキン!
なんて綺麗な目をしているの。まるで空をそのまま映したような瞳に私はみとれてしまう。
「ん?なんだリナ、俺の顔に何かついてるのか?」
「ううん、違うよ。」
パッと瞳から視線を逸らせる。でも、ドキドキは止まらなかった。

木の枝に上手く足をのせながら降りていく私とガウリイ。
ガウリイが先に降りて私に手を差し出す。
「ほら、掴まれよ。」
「うん・・・」
そっと、ガウリイの手に自分の手をのせる。ガウリイの手は大きく、暖かくて・・・そのままずっと握っていたかった。
ボフッ・・・
私はガウリイに一瞬抱っこされていた。
トンッ・・・
地面に足をつける。なんだか顔を上げられなかった。
「どうかしたかリナ?どっか、ぶつけたのか?」
心配そうな声。顔を覗きこまれて、私は慌てて後ろに下がりながら
「大丈夫、どこもなんともないから。」
それだけ言ってガウリイから素早く離れると
「早くご飯食べにいこ。食堂ってどこなの?」
「こっちだぞ。」
グイッと手を引っ張られる。
「なっ・・・ちょっとガウリイ・・・」
「なんだ?」
「その・・・手は繋がなくてもいいんじゃない。」
「迷子になるだろ?」
はい?今、なんて言った?
「ここの病院は広いんだ。俺でさえも迷うんだぜ。初めての奴なら、必ず迷う場所だしな。」
「だ、だからって・・・」
「それに、リナ一人だけじゃ不安だしな。後で俺が家まで送ってやるよ。」
ちょっと待って・・・なんだか子供扱いされてる気がするんだけど
「聞くけど、あたしをいくつだと思ってるわけ?」
「俺より下だろ。見た感じでは15歳ぐらいかな?」
15歳ですって・・・わなわなと震えながら
「あたしは20歳よ。15歳なんてとっくに過ぎたわ。」
私は怒りながら声を出す。ったく、失礼しちゃうわね。
「ごめんリナ。体も小さいし、顔が可愛いから15歳ぐらいかなと思ったんだ。ほんとにごめん。」
すまなそうに謝ってくるガウリイ。なんだか、気が抜けちゃう。
「いいわよ、もうっ。でも、今度子供扱いしたら許さないからね。」
「それは無理だ。」
「へっ?なんでよ。」
「俺は35だぜ。リナより15違うんだ。俺から見たら、可愛い妹みたいなものだな。」
グリグリと私の頭を撫でながら
「何か相談があったら俺に言えよ。リナ・・・」
リナ・・・とう声がとても優しく響いた。
心臓がトクンと甘く鳴る。顔が火照ってくる。
「ありがとガウリイ。」
ガウリイを見上げ、それだけ言うのが精一杯だった。

ガウリイの白衣を借りて食堂に向かう。
私には大きくてブカブカしてたけど、暖かくて・・・
なんか心まで暖かくなって・・・幸せだった。
食堂の食事はすっごく美味しかった。ガウリイが奢ると言ったから、私はいっぱい注文した。ガウリイは空笑いしながらも、自分も私と同じ量ぐらいを食べていた。初めてかもしれない、私と同じぐらい食べる人なんて・・・
それに・・・ガウリイと話してると楽しい。
仕事のことは忘れて、このままずっと過ごせたらいいのに・・・
駄目駄目、こんなことを考えたら、仕事に集中できない。
今回は、ゼロスという人物に幸せを届けに来たんだから。
人の幸せの為なんだから・・・決して、自分の幸せの為じゃない。

でも・・・もし許されるのなら、ちょっとでもガウリイとの幸せを望みたい。
望んでみたい。私の初めての恋だから・・・

                               続く

ということでゼロス様、欠片もでておりません。名前だけですね。
次回は必ず出ます。しかも、薄幸の美少年で(笑)
ちょっとリナちゃんがガウリイくんを好きになってますね。
でも、ゼロリナになりますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。なるべく暴走しないようには心がけますが、暴走したらごめんなさい。
では、ここまで読んでくれてありがとうございました。

月の人

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15626Re:これから楽しみです♪星月夜 葛葉 E-mail URL5/25-19:14
記事番号15617へのコメント

月の人さんは No.15617「舞い降りた幸せ1」で書きました。
>
>こんばんは、またしても投稿しにきちゃいました。月の人です。
>しかもまた連載もの。はぁっ、私ってば・・・
こんにちは、月の人様。どうも、星月夜 葛葉です。こちらでは、お久しぶりです。メールを頂いて、早速やって来ちゃいました。

そのメールの事なんですが、掲示板の返信が何度もエラーしてしまうと仰ってましたが、たぶんそれって容量オーバーだからじゃないでしょうか?私も掲示板にカキコする時に、容量オーバーというメッセージが出たので、泣く泣く一部分を削りました。そしたらカキコに成功したので、よかったんですけど…。
私の感想とかって、いつも無茶苦茶長いんですよね。それで、あの時もいつも通り長々とカキコしたせいで、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。わざわざメールで返信して下さり、本当にどうもありがとうございました。次からは短くしますので、これからもよろしくお願いします。

>これはある話をパロってみたのですが、かなり違いますね。(汗)
>きっと、知っている方なら、変だと思われて当然ですよね。
>でも、書いてみたかったのです。ゼロリナで(笑)
>私にしてはゼロリナになるのに時間がかかりそうですが、必ずしてみせますので、こんなものですけど、読んでくださると嬉しいです。
>では、どうぞ。
ある作品のパロって、何の作品でしょうか?楽しみです。私の知ってる作品だといいなぁ。

>
>舞い降りた幸せ1
>
>ふわり・・・ふわり・・・
>優しい風にのってピンクのレースのついたアンブレラをさした、可愛い少女が空に浮かんでいた。
お上手な表現ですね。この光景がなんとなく目に浮かびます。この少女って、誰でしょうか?それも気になるんですが、ピンクのレースのついたアンブレラ、あったら欲しいですね。(似合うかどうかは別問題で)

>
>その少女の名はリナ・ポピンズ。
>幸せを人々に運ぶ為、空から舞い降りてくる。ただし、空に浮かんだ少女を人々は見たことがない。いや、見えないと言ったほうがいいだろう。アンブレラをさしたままだと、少女の姿は見ることが出来ないからだ。
>そして、この少女は幸せを求めている人々に幸せを届け、その人が幸せになるとまた、次の幸せを運びに消えてしまう。そう、消えてしまう。
>その人の周りからも、そして・・・心の中からも・・・
>まるで、リナ・ポピンズという人物はいなかったように、元の生活に戻ってしまうのだ。だから、リナ・ポピンズという人物は誰の心にも決して残らなかった。ところが・・・
やっぱり、リナでしたか。人々に幸せを運ぶって、すごい仕事ですね。でも、幸せを求めている人が幸せになったら、彼女は文字通り消えてしまうだなんて、ある意味ではつらいでしょうな、きっと…。

>
>これから話すことはかなりの異例である。
>
>
>「えっと、ゼロスっていう人が入っている病院はと・・・」
>空の上から地図を広げながら確認をしている一人の少女。
>「あ〜あ、何で私が・・・」
>何やらぶつぶつ文句を言っている。
>「姉ちゃんの頼みじゃなかったら断ったのにぃ。」
>その声には泣きが入っている。
>「でも・・・姉ちゃんの頼みを断ったりしたら・・・・」
>ぶるぶるっ・・・
>体を震わせて脂汗が流れ出す。
今回、リナが幸せを運ぶ人って、ゼロスの事なんでしょうか?
姉ちゃんの頼みだと、リナは絶対に断れませんよね。断ったらきっと、たいへんな事になっていたんでしょうねぇ…。

>「まっ、いっか。ここってけっこう空気も綺麗だし、町並みも素敵だしね。」
>うっとりと景色を見ながら、空の上を飛んでいる少女。
>景色に見とれていて、鳥が来たのに気づかなかったみたいだ。
>鳥にぶつかってしまった少女はバランスを崩して下に落ちていった。
前方不注意ですね、これは。にしても、リナは大丈夫なんでしょうか?

>
>「うっきゃぁぁ〜っ・・・・」
>私は大声で叫ぶ。なんとか建物にぶつからないように避けながら、落ちていったものの・・・
>バサバサバサッ・・・
>木の枝に落ちてしまった。
何とか、大丈夫でしたようですね。さすがはリナです。でも、木の枝に落ちるのって、けっこう痛そうですよね。

>「痛〜っ、もう、なんであたしがこんな目に会うのよ。せっかくの服がだいなしになっちゃったじゃない。」
>白のエプロンドレス(いやにフリルが多い)が、所々木の枝に引っかかったのか破けている。少女はアンブレラを閉じると
白のエプロンドレス姿のリナはさぞかし可愛いでしょうなぁ。一度見てみたいものですね。

>「もうっ、気に入ってたやつなのに・・・とんだ災難だわ。」
>ぶつぶつと言いながら、木から降りようとしたした時、
>「おお〜い、大丈夫か?」
>声をかける人がいた。下をよく見てみると、日の光でまるで黄金のような金髪を背中まで伸ばしている人物が見えた。
も、もしかして、この人は…。

>「大丈夫。自分で降りれるから。」
>そう言ってどんどん降りてくる。が・・・
>!!
>声をかけた人物が木に登ってきて、少女を捕まえる。
>「いくらおてんばでも、この木はきついぞ。一緒に降りようぜ。」
>「なっ・・・おてんばで悪かったわね。女性に対して失礼じゃない。」
>プンと顔を逸らす少女。
>「ごめん、悪かった。俺はガウリイ。そこの病院に働いてるんだ。」
>ガウリイの指した方向には大きな建物が見えた。
やっぱり、彼ですか。金髪の人でこの口調というと、私にはこの人しか思い当たりませんわ。

>えっ・・・ここって・・・慌てて地図を確認する少女。
>「ちょっと聞いていい。ここって、ゼウス病院?」
>「そうだぞ。あれっ、お前ってここの近くに住んでるのか?」
>「別に・・・それより、お前って何。あたしにはちゃんとリナって名前があるのよ。」
>「そっか、リナだな。よし、覚えたぞ。」
>いきなし呼び捨て・・・なんて馴れ馴れしいの。私は心の中で呟くが
>「早く降りろうぜ。俺、腹が減ってきた。」
>プフッ・・・私は笑い出す。
>「お腹が減っただなんて・・・」
>次の言葉を言おうとした時、
>ぐぐぐぅ―――っ
>お腹が鳴った。私はお腹を押さえ真っ赤になる。
見事に鳴りましたね、お腹。何と言うか、リナらしいですね。にしても、なんていいタイミングなんでしょう。

>「なんだ、リナも腹減ってるのか。そうだ、一緒に食おうぜ。この病院の食堂は美味いぞ。」
>「・・・・それって、奢ってくれるの?」
>小声で聞いてみる。まだ、少し顔は赤かった。
>「いいぞ、奢っても。今日は気分がいいんだ。」
>「ほんと!」
>私は嬉しい声をあげて
>「じゃあ、早く降りよう、ガウリイ。ご飯が待ってるわ。」
>あっ!呼び捨てにしちゃった。ガウリイの顔を見てみる。
>ドキン!
>なんて綺麗な目をしているの。まるで空をそのまま映したような瞳に私はみとれてしまう。
>「ん?なんだリナ、俺の顔に何かついてるのか?」
>「ううん、違うよ。」
>パッと瞳から視線を逸らせる。でも、ドキドキは止まらなかった。
こ、この展開はもしかして…。…リナ、ガウリィの事を好きになったんですよね?
ガウリィもまんざらではないようですし。一体、これからどうなるのでしょうか?

>
>木の枝に上手く足をのせながら降りていく私とガウリイ。
>ガウリイが先に降りて私に手を差し出す。
>「ほら、掴まれよ。」
>「うん・・・」
>そっと、ガウリイの手に自分の手をのせる。ガウリイの手は大きく、暖かくて・・・そのままずっと握っていたかった。
>ボフッ・・・
>私はガウリイに一瞬抱っこされていた。
>トンッ・・・
>地面に足をつける。なんだか顔を上げられなかった。
こういう時って、恥ずかしいでしょうね。にしても、彼はカッコイイですね。こういう事をさらりとやってのけるなんて。

>「どうかしたかリナ?どっか、ぶつけたのか?」
>心配そうな声。顔を覗きこまれて、私は慌てて後ろに下がりながら
>「大丈夫、どこもなんともないから。」
>それだけ言ってガウリイから素早く離れると
>「早くご飯食べにいこ。食堂ってどこなの?」
>「こっちだぞ。」
>グイッと手を引っ張られる。
>「なっ・・・ちょっとガウリイ・・・」
>「なんだ?」
>「その・・・手は繋がなくてもいいんじゃない。」
>「迷子になるだろ?」
>はい?今、なんて言った?
>「ここの病院は広いんだ。俺でさえも迷うんだぜ。初めての奴なら、必ず迷う場所だしな。」
迷子になるって、ガウリィさん…。彼らしい考えですね。俺でさえも迷うと、きっぱり言うのもさすがです。

>「だ、だからって・・・」
>「それに、リナ一人だけじゃ不安だしな。後で俺が家まで送ってやるよ。」
>ちょっと待って・・・なんだか子供扱いされてる気がするんだけど
>「聞くけど、あたしをいくつだと思ってるわけ?」
>「俺より下だろ。見た感じでは15歳ぐらいかな?」
>15歳ですって・・・わなわなと震えながら
>「あたしは20歳よ。15歳なんてとっくに過ぎたわ。」
>私は怒りながら声を出す。ったく、失礼しちゃうわね。
リナは20歳だったんですか。てっきり、私も15歳くらいだと思っていました。リナって、可愛いですからねぇ。

>「ごめんリナ。体も小さいし、顔が可愛いから15歳ぐらいかなと思ったんだ。ほんとにごめん。」
>すまなそうに謝ってくるガウリイ。なんだか、気が抜けちゃう。
>「いいわよ、もうっ。でも、今度子供扱いしたら許さないからね。」
>「それは無理だ。」
>「へっ?なんでよ。」
>「俺は35だぜ。リナより15違うんだ。俺から見たら、可愛い妹みたいなものだな。」
35歳なんですか!?びっくりです。てっきり、25歳くらいだと思っていました。だから、リナを子供扱いしていたんですね。これからも、彼はリナを子供扱いしていくのでしょうか?

>グリグリと私の頭を撫でながら
>「何か相談があったら俺に言えよ。リナ・・・」
>リナ・・・とう声がとても優しく響いた。
>心臓がトクンと甘く鳴る。顔が火照ってくる。
>「ありがとガウリイ。」
>ガウリイを見上げ、それだけ言うのが精一杯だった。
やっぱり、彼は優しいですからねぇ。なんか、このシーンだけ見ていると、保護者と被保護者とも見えなくないです。

>
>ガウリイの白衣を借りて食堂に向かう。
>私には大きくてブカブカしてたけど、暖かくて・・・
>なんか心まで暖かくなって・・・幸せだった。
>食堂の食事はすっごく美味しかった。ガウリイが奢ると言ったから、私はいっぱい注文した。ガウリイは空笑いしながらも、自分も私と同じ量ぐらいを食べていた。初めてかもしれない、私と同じぐらい食べる人なんて・・・
確かに、そうそういませんよね。リナと同じくらい食べる人って。私も実際に見た事ありませんわ。(いたらいたで、怖そうですが…)

>それに・・・ガウリイと話してると楽しい。
>仕事のことは忘れて、このままずっと過ごせたらいいのに・・・
>駄目駄目、こんなことを考えたら、仕事に集中できない。
>今回は、ゼロスという人物に幸せを届けに来たんだから。
>人の幸せの為なんだから・・・決して、自分の幸せの為じゃない。
なんか、つらそうですね。人の幸せのためなんだから。決して、自分の幸せのためじゃない。と、リナは自分に言い聞かせているように思えます。リナには幸せになってもらいたいですね。

>
>でも・・・もし許されるのなら、ちょっとでもガウリイとの幸せを望みたい。
>望んでみたい。私の初めての恋だから・・・
初恋ですか…。まさに恋する乙女ですね、リナは。仕事と恋に揺れて、これから複雑になりそうです。続きが楽しみです〜。

>
>                               続く
>
>ということでゼロス様、欠片もでておりません。名前だけですね。
>次回は必ず出ます。しかも、薄幸の美少年で(笑)
ついに、次回にゼロスが登場ですね。楽しみです♪薄幸の美少年って、なんかいい響きですね。(←オイ!)

>ちょっとリナちゃんがガウリイくんを好きになってますね。
>でも、ゼロリナになりますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。なるべく暴走しないようには心がけますが、暴走したらごめんなさい。
ゼロリナになるんですか!?楽しみですよ、本当に。もちろん、最後までお付き合いさせていただきますわ(はあと)
ところで、これは何の作品のパロディですか?結局、分かりませんでした(泣)それに、全然変じゃないですよ。私も、とある作品をパロって書いていましたが、変な所がありまくりでした(汗)怪盗リナも、日常inパニックも…。

>では、ここまで読んでくれてありがとうございました。
>
>月の人
素敵な小説、どうもありがとうございました。相変わらず、お上手でうらやましい限りです。
風邪、大丈夫ですか?無理はなさらないで下さい。それでは、これで失礼します。星月夜 葛葉でした。

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15635頑張りますね。月の人 E-mail URL5/26-08:09
記事番号15626へのコメント

>こんにちは、月の人様。どうも、星月夜 葛葉です。こちらでは、お久しぶりです。メールを頂いて、早速やって来ちゃいました。
おはようございます、星月夜 葛葉様、レスめちゃくちゃ嬉しいですわ。
こちらではお久しぶりですね。何を血迷ったのかまた投稿してしまいました。
えへっ、メールでお知らせしてしまって・・・でもでも、送ってよかった。
>そのメールの事なんですが、掲示板の返信が何度もエラーしてしまうと仰ってましたが、たぶんそれって容量オーバーだからじゃないでしょうか?私も掲示板にカキコする時に、容量オーバーというメッセージが出たので、泣く泣く一部分を削りました。そしたらカキコに成功したので、よかったんですけど…。
なるほど、容量オーバーですね。でも、私は削りたくなかったんですよ。
せっかくの嬉しい感想に私もいっぱい返してたんで。
>私の感想とかって、いつも無茶苦茶長いんですよね。それで、あの時もいつも通り長々とカキコしたせいで、ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。わざわざメールで返信して下さり、本当にどうもありがとうございました。次からは短くしますので、これからもよろしくお願いします。
私は長くても全然構いませんよ。だって、返信するのが楽しみですもの。
次から短くなんて・・・そんな寂しいこと言わないでくださいね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
>ある作品のパロって、何の作品でしょうか?楽しみです。私の知ってる作品だといいなぁ。
うふふっ、ポピンズとアンブレラがヒントですよ。知ってるかなぁ〜。

>お上手な表現ですね。この光景がなんとなく目に浮かびます。この少女って、誰でしょうか?それも気になるんですが、ピンクのレースのついたアンブレラ、あったら欲しいですね。(似合うかどうかは別問題で)
いいえ、お上手だなんて・・・もうっ、駄目ですよ。私ってお調子者だからすぐのりますよ。(笑)ピンクのレースのついたアンブレラ、リナちゃんなら似合うだろうな〜と思って、書いてみました。私は・・・歳が・・・(ぐはぁっ)

>やっぱり、リナでしたか。人々に幸せを運ぶって、すごい仕事ですね。でも、幸せを求めている人が幸せになったら、彼女は文字通り消えてしまうだなんて、ある意味ではつらいでしょうな、きっと…。
そうリナちゃんでした。ある意味幸せを運ぶって天使みたいな仕事ですよね。
幸せを運んだら消えてしまうのは、やっぱり辛いですよね。

>今回、リナが幸せを運ぶ人って、ゼロスの事なんでしょうか?
>姉ちゃんの頼みだと、リナは絶対に断れませんよね。断ったらきっと、たいへんな事になっていたんでしょうねぇ…。
そうなんです。今回、リナちゃんが幸せを運ぶのはゼロス様です。
本当は嫌だったんですよ。まぁ、どうして嫌だったのかはおいおい話していこうとは思ってます。姉ちゃんの頼みは、絶対断れません。なんていっても逆らったりしたらお仕置きが・・・ありますから・・・

>前方不注意ですね、これは。にしても、リナは大丈夫なんでしょうか?
景色に見とれてたんですよね。大丈夫。リナちゃんですもの。

>何とか、大丈夫でしたようですね。さすがはリナです。でも、木の枝に落ちるのって、けっこう痛そうですよね。
はい、それは運動神経のいいリナちゃんですしね。確かに痛いと思います。
所々擦り傷なんてあったりします。ごめんね、リナちゃん。
>白のエプロンドレス姿のリナはさぞかし可愛いでしょうなぁ。一度見てみたいものですね。
私も見てみてみたいです。きっと、激に可愛いでしょうねぇ。
何か資料があれば描いてみたいですね。でも、時間が・・・(爆)
>も、もしかして、この人は…。
えへっ、バレバレですね。

>やっぱり、彼ですか。金髪の人でこの口調というと、私にはこの人しか思い当たりませんわ。
さすがは、星月夜様。そうなんです、ガウリイくんです。
>見事に鳴りましたね、お腹。何と言うか、リナらしいですね。にしても、なんていいタイミングなんでしょう。
はい、見事です。(笑)リナちゃんらしい部分を出したかったんで、こうしてみました。タイミング、ほんとによすぎですよね。(笑)

>こ、この展開はもしかして…。…リナ、ガウリィの事を好きになったんですよね?
>ガウリィもまんざらではないようですし。一体、これからどうなるのでしょうか?
やってしまいました。リナちゃん、ガウリイくんの事好きになったんです。
ガウリイくんは・・・・どうでしょうか?それも、いろいろと語っていきたいです。これから先、どうなるかは私の気分次第でもあります。(苦笑)

>こういう時って、恥ずかしいでしょうね。にしても、彼はカッコイイですね。こういう事をさらりとやってのけるなんて。
リナちゃんは、真っ赤です。やっぱり、純情ですもの。
ガウリイくんはカッコイイですよね。普通にそれをやってしまうんですから。
何も下心なんてなくね。ゼロス様

>迷子になるって、ガウリィさん…。彼らしい考えですね。俺でさえも迷うと、きっぱり言うのもさすがです。
ええ、ガウリイくんですから。自分でも迷った事があるので正直に言ってるんです。ガウリイくんらしい考え方ですか?嬉しいです、そう言ってもらえて。

>リナは20歳だったんですか。てっきり、私も15歳くらいだと思っていました。リナって、可愛いですからねぇ。
年齢設定をどうしようかと考えたんですが、実はリナちゃんは看護婦さんになるので、ちょっと上にしてみました。そうなんですよ、リナちゃんって可愛いですからね。星月夜様がそう思われてもしょうがないですよね。もうっ、リナちゃんたら、可愛すぎますわ〜っ(以下暴走)

>35歳なんですか!?びっくりです。てっきり、25歳くらいだと思っていました。だから、リナを子供扱いしていたんですね。これからも、彼はリナを子供扱いしていくのでしょうか?
リナちゃんを20歳にしたので、ガウリイくんを35歳にしました。
これから、ガウリイくんはリナちゃんを子供扱いするでしょうね。それが、リナちゃんにとっては・・・えと、これもおいおい語っていきますね。

>やっぱり、彼は優しいですからねぇ。なんか、このシーンだけ見ていると、保護者と被保護者とも見えなくないです。
ガウリイくんは本当に優しいですよね。
確かにそうなりますね。保護者なガウリイくんとリナちゃんの関係はけっこう好きなんです。でも、カップリングになると断然ゼロリナです。(きっぱり)
きっと、一生書いて(描いて)いきそうな予感があるのです。

>確かに、そうそういませんよね。リナと同じくらい食べる人って。私も実際に見た事ありませんわ。(いたらいたで、怖そうですが…)
いないでしょうね。よっぽど、大食いじゃないと・・・
テレビなんかで大食い選手権とか見てみると、けっこう食べてる人っていますよね。痩せてるのに、食べる量は半端じゃないって人も。
リナちゃんって、あんなに食べて太らない体質なんて、羨ましいですわ。

>なんか、つらそうですね。人の幸せのためなんだから。決して、自分の幸せのためじゃない。と、リナは自分に言い聞かせているように思えます。リナには幸せになってもらいたいですね。
辛いですよね。星月夜様の言う通りです。リナちゃんは自分の幸せを望めないのです。人の幸せの為にリナちゃんはここに来たのですから。
ただ・・・最初に異例と書いたように、ちょっと違ってくるのです。
上手く書けるかは分かりませんが、最後までお付き合いくださると嬉しいです。

>初恋ですか…。まさに恋する乙女ですね、リナは。仕事と恋に揺れて、これから複雑になりそうです。続きが楽しみです〜。
恋する乙女〜っ。いやん、可愛いですよね。(すでに全壊)
仕事の為と割り切ってはいながらも、恋に揺れるのは確実です。
それを上手く表現できれば言いのですが・・・

>ついに、次回にゼロスが登場ですね。楽しみです♪薄幸の美少年って、なんかいい響きですね。(←オイ!)
はい、登場します。私が書くゼロス様にしてはちょっと弱い印象を与えそうですが・・・薄幸の美少年・・・うふふっ、なんていい響きでしょうね。(にやり)
ああっ、またしても壊れてしまってるぅ。

>ゼロリナになるんですか!?楽しみですよ、本当に。もちろん、最後までお付き合いさせていただきますわ(はあと)
なりますわよ。だって、私が書くものですもの。ゼロリナ狂信者の名にかけて。
今回はちょっと甘さを控えてみたいとは思ってるのですが・・・
どうなるかは今のところは分かりません。でも、甘いのが好きな私ですからね。
目に見えてそうですけどね。(苦笑)
>ところで、これは何の作品のパロディですか?結局、分かりませんでした(泣)それに、全然変じゃないですよ。私も、とある作品をパロって書いていましたが、変な所がありまくりでした(汗)怪盗リナも、日常inパニックも…。
これは、『メアリーポピンズ』という外国のお話です。
内容はアンブレラさしたメアリーポピンズが空から降りてきて、幸せを届ける人のところに、まるで最初からそこに溶け込んだように、一緒にいたように、存在して、その人が幸せになったら、知らせもなく消えていたというもの。
でも、メアリーポピンズに関わった人々は覚えてないのです。優しさと暖かさは心の奥に残ってるとは思ってるのですが(これは私が勝手に解釈したことなんですが)
そして、また次の幸せを運ぶ為に風に流れるまま飛んで、その人々のところにいくわけです。これを読んだときは、確か中学生の時だったと思うのです。
今から10年以上前になります。内容もうろ覚えで、図書館に行った時、聞いてみたのです。そしたら、ファンタジーの所にあるのではないかということで、ずっと見ていったのですが・・・なかったのです。(泣き)
うろ覚えのままなので、変な所はあるとは思いますが、自分では書けて満足してるので開き直ってます。(笑)うおっ、長くなってごめんね。

怪盗リナちゃん、日常inパニック、どれも素敵でしたよ。変な所なんて気づきもしなかったです。私は読んでいて幸せでしたもの。
>素敵な小説、どうもありがとうございました。相変わらず、お上手でうらやましい限りです。
こちらこそ、素敵な感想をありがとうございました。なんだか、かなり長くなってますけど、ごめんね。いえいえ、何を仰います。星月夜様の小説、素晴らしいですよ。こっちこそ、羨ましいですもの。
>風邪、大丈夫ですか?無理はなさらないで下さい。それでは、これで失礼します。星月夜 葛葉でした。
風邪・・・今はだいぶいいです。昨日は家族と外食していっぱい食べましたので。
とうわけなので、これからはキリ番ものとイラストを描いていきたいですね。
それと、これの続きも。(早くゼロリナにしたいのです)
いつも、いつも優しい言葉で、本当に嬉しいのです。ありがとうございます。
では、失礼します。月の人でした。


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15630ゼロリナ発見っ!ねじばな 5/25-22:47
記事番号15617へのコメント

おっっしゃあああああああっ!
ゼロリナはっけぇぇぇんっ!

と、こんにちは。(こんばんわかも。)ねじばなというものです。
ゼロリナにはまってまして。

いやいや、続きが楽しみですわ。

薄幸の美少年って・・・意外と似合ってるかも知んないな。
しっかし・・・何だってルナさんはこんなおいしい(?)仕事を断ったんだろ?
やっぱウェイトレスのバイトで忙しかったから、とか?

とにかく、期待してます♪

頑張って下さいね♪

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15636いやん、発見されちゃったぁ〜月の人 E-mail URL5/26-08:29
記事番号15630へのコメント

> おっっしゃあああああああっ!
>ゼロリナはっけぇぇぇんっ!
わ〜い、ゼロリナ好きさん、見っけ。
>と、こんにちは。(こんばんわかも。)ねじばなというものです。
>ゼロリナにはまってまして。
おはうようございます、はじめまして、ねじばな様、月の人といいます。
ゼロリナにはまったんですね。(にやり)もう、そのままずずっとはまってくださいませ。私はもう抜け出せないですぅ。
>いやいや、続きが楽しみですわ。
ありがとうございます。そう言ってもらえるとやる気が沸きますわ。
遅い投稿になるとは思いますけど、次回もお付き合いくださると嬉しいです。
>薄幸の美少年って・・・意外と似合ってるかも知んないな。
ゼロス様ですし・・・似合いそうですよね。でも、上手く書けるかどうかは・・・
>しっかし・・・何だってルナさんはこんなおいしい(?)仕事を断ったんだろ?
>やっぱウェイトレスのバイトで忙しかったから、とか?
えっと、これもちょっとあるのですよ。これもおいおい話していこうと思ってます。ルナさんは・・・バイト兼お留守番。どこかでリナちゃんを見守ってるのです。
>とにかく、期待してます♪
ありがとうございます。期待されてると思うと、もうやる気がふつふつと・・・
>頑張って下さいね♪
頑張りますね。最後までお付き合いくださると嬉しいです。

ねじばな様、投稿されてるんですね。慌てて過去記事からダウンロードしてちょっと読ませてもらいました。テンポのいい会話と謎多き話の展開に、続きが楽しみです。全部読み終えたら、感想を書きますね。ただ、遅くなるかもしれませんが。
必ず、書きますのでしばらくお待ちくださいませ。きっと、壊れた感想になるかもしれませんが・・・(汗)

では、感想ありがとうございました。とっても嬉しかったです。
失礼します。月の人でした。

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15675ちょっと遅れちゃいました〜れーな E-mail 5/28-22:39
記事番号15617へのコメント

こんばんわっ!ちょっとばかしお久しぶり。れーなです〜。わざわざレスありがとうございましたです〜!嬉しかったのです☆
そのくせ自分はレス遅いし・・・申し訳ないですー。図々しくも言い訳してしまうとテスト&合宿だったんです〜。ごめんなさいです。あ、合宿は楽しかったですよ〜。テストは今日返ってきましたけどまぁまぁだったし・・・勉強頑張って良かったです♪
あ、何だか日記ちっくになってる気が・・・(汗)これ以上話を逸らさないためにも早く感想を書きませう。

えっとー。ある話ってリナ・ポピンズって名前からしてメアリー・ポピンズでしょうか?メアリー・ポピンズは読んだ事はないのですが有名なので名前は知ってます。今度読んでみようかしら。
リナちゃんは乙女乙女してますね♪ラヴリーだわv(←バカ)ガウりんしかまだ出てきてないですけど・・・やるわねガウリイっ!だけどリナちゃんはゼロス君のものなのよ―――――っ!!(←大バカ)
ふーぅ。今のは偏見だらけのセリフでしたが(笑)最近どっぷりゼロリナに浸ってしまうようになりましたわー・・・。もう楽しくってしかたないのですよゼロリナー♪(←超バカ)
しかしまぁリナちゃんはころっと恋しちゃってますね♪恋に恋するお年頃・・・でもないか、20歳じゃ(笑)んじゃぁゼロス君は一体何歳なのでしょう?同じ年くらいですか?登場が楽しみですねっ!薄幸の美少年・・・なんておいしそうなシチュエーションなんでしょう!(←激バカ)
次回も楽しみにしてまーす!

ではではこのあたりで。れーなでした☆

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15701大丈夫。OKですよ。月の人 E-mail URL5/31-07:43
記事番号15675へのコメント

>こんばんわっ!ちょっとばかしお久しぶり。れーなです〜。わざわざレスありがとうございましたです〜!嬉しかったのです☆
おはようございます、れーな様、月の人です。いえいえ、レスとっても嬉しかったので、私もそれを返したまでですから。
>そのくせ自分はレス遅いし・・・申し訳ないですー。図々しくも言い訳してしまうとテスト&合宿だったんです〜。ごめんなさいです。あ、合宿は楽しかったですよ〜。テストは今日返ってきましたけどまぁまぁだったし・・・勉強頑張って良かったです♪
遅くても全然構いませんよ。レスありがとう!とっても嬉しいです。
テスト&合宿だったんですね。テストなんて私の中では10年以上も前の言葉ですね。うおっ、歳ってことがばれる。合宿って楽しそうですね。私はしたことがないので。テストの結果がよかったんですね。やっぱり、やった分だけ点数って返ってきますよね。私は・・・いつも一夜づけ。結果は・・・聞かないでくださいませ。
>あ、何だか日記ちっくになってる気が・・・(汗)これ以上話を逸らさないためにも早く感想を書きませう。
日記ちっくでも全然OKですよ。感想、心して読ませてもらいますね。
>えっとー。ある話ってリナ・ポピンズって名前からしてメアリー・ポピンズでしょうか?メアリー・ポピンズは読んだ事はないのですが有名なので名前は知ってます。今度読んでみようかしら。
ピンポーン!当たりです!ずいぶん昔に読んだので、かなりうろ覚えで設定がむちゃくちゃかもしれませんが、ゼロリナで書いてみたかったのです。
いやん、読まれたら変な所が丸分かりになりますわ。でも、かなりお勧めです。
読んだ後、とても優しい気分で心が暖まります。
>リナちゃんは乙女乙女してますね♪ラヴリーだわv(←バカ)ガウりんしかまだ出てきてないですけど・・・やるわねガウリイっ!だけどリナちゃんはゼロス君のものなのよ―――――っ!!(←大バカ)
はい、かなりリナちゃんって乙女乙女してますね。でも、可愛いからいいのです。
私ってかなりリナちゃんを溺愛してまして・・・どうしてもそうなってしまうんですよね。もう諦めてます。ガウリイくんしか出てないし、ガウリイくんが美味しい所を持っていってますが・・・私が書くのでゼロリナですよ。
リナちゃんはゼロス様だけのものです―――――っ!!!(発狂中)
>ふーぅ。今のは偏見だらけのセリフでしたが(笑)最近どっぷりゼロリナに浸ってしまうようになりましたわー・・・。もう楽しくってしかたないのですよゼロリナー♪(←超バカ)
私も偏見だらけのセリフを叫びましたわ。私は混沌まで堕ちております。
楽しいですよね!私、ゼロリナの妄想をするだけで、顔がにやけて危ない人物と
かしてますわ。これからもゼロリナで暴走していくぞ!(ただのお馬鹿)
>しかしまぁリナちゃんはころっと恋しちゃってますね♪恋に恋するお年頃・・・でもないか、20歳じゃ(笑)んじゃぁゼロス君は一体何歳なのでしょう?同じ年くらいですか?登場が楽しみですねっ!薄幸の美少年・・・なんておいしそうなシチュエーションなんでしょう!(←激バカ)
ほんとにころっと恋しちゃってますね。しかも、初恋ですし。
ゼロス様の年齢、17歳にしようかなと・・・いろいろ複雑な年頃ですしね。
それを上手く表現できればいいのですが・・・頑張ります。
薄幸の美少年・・・うふふっ、そう言ってもらえると燃えますわ。(何に?)
ただし、私が書くのでどうなるかは・・・・なるべく暴走しないよう、気をつけますが・・・暴走したらごめんなさい。
>次回も楽しみにしてまーす!
ありがとうございます、頑張りますね。
>>ではではこのあたりで。れーなでした☆
感想ありがとうございました。すっごく嬉しかったのです。
では、月の人でした。