◆−星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!−葵楓 扇(5/27-00:52)No.15659
 ┣メタノールを飲むと恐ろしいコトが…−れい(5/27-04:18)No.15661
 ┃┗飲むなよ・・・(爆)−葵楓 扇(5/28-17:51)No.15670
 ┣Re:星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!−R・I・P(5/27-04:58)No.15662
 ┃┗いへいへ。−葵楓 扇(5/28-17:43)No.15669
 ┣今回のインタビューは玲羅さまだっ☆−風林みつき(5/28-00:06)No.15667
 ┃┗疲れたっつー暗示です(違)−葵楓 扇(5/28-17:27)No.15668
 ┣玲羅さん、素敵v(笑)−神無月遊芽(5/28-19:00)No.15671
 ┃┗さすがですわv−葵楓 扇(5/29-17:47)No.15679
 ┣Re:星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!−幽(5/28-21:39)No.15674
 ┃┗幽っち登録†−葵楓 扇(5/29-17:53)No.15680
 ┃ ┗Re:幽っち登録†−幽(5/30-19:28)No.15689
 ┃  ┗がふっ(吐血)−葵楓 扇(5/30-20:17)No.15693
 ┣始めまして……かな?−風見霊(5/30-05:43)No.15684
 ┃┗ウフフフフ、こういう意味だったのね・・・(笑)−葵楓 扇(総帥)(5/30-20:15)No.15691
 ┣ショートショート〜デザイア先生の秘密を探れ!〜−R・I・P(5/30-22:08)No.15696
 ┃┣Σ( ̄◇ ̄;)−葵楓 扇(5/31-16:48)No.15703
 ┃┃┗なんでこういつも…(TT)−R・I・P(5/31-17:51)No.15705
 ┃┗Re:ショートショート〜デザイア先生の秘密を探れ!〜−風見霊(5/31-17:06)No.15704
 ┃ ┗人間性って難しいです。−R・I・P(5/31-17:55)No.15706
 ┗おひさしぶりのエル=クライシスです(はあと)−隣のLおねいさま(6/1-22:31)NEWNo.15740
  ┗命をかけた大決闘v−葵楓 扇(6/2-14:21)NEWNo.15756


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15659星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!葵楓 扇 5/27-00:52



 こんにちは、扇です。
 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
 まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
 では、いつも通りの募集内容からどうぞ。


募集内容1:イベント、ハプニングを募集! 星月学園とその寮を舞台にしたものなら、何でもOK。『文化祭』とか言う場合は、その内容なども書いて下さい。ただし、『旅行』や『冒険』、『お使い』の場合は、学園の外でもOKです。

募集内容2:穴場スポットを募集! 学園なので、敷地はとっても広いので(偏見)、公園とか不思議なお店とか、レストランみたいな食堂とか、校内に○○室とか。何でもOK!

募集内容3:学校伝説を募集! ジンクス、七不思議、言い伝え、何でもOK。屋上の奥のベンチで足を組んで座ると恋人募集中の合図になるとか、夜八時に職員室の奥からつまみ食いの音がするとか(?)何でもOK。

募集内容4:ショートパロディ(ショートショート)を募集! 自分かメインキャラを主役にした物語にしてください。ただし、本編に未登場のメインキャラを出したり(序盤は泉が出ないので)、本編のストーリーを左右するような内容は却下です。ジャンルは問いませんが、勝手なカップリングは作らないでくださいね(泉が沙楽への愛に燃えるのはかまいませんが(笑))。各話のタイトルは書いて下さい。ショートショートと分かるように、聖願月祈のツリーに投稿して下さい。

募集内容5:もちろんこれ、参加したい人募集! 今回は読者によって話が変化する場合もあるので、大きな規制がありません。○○の友達とか、××の過去を知っているとか、△△を「姉御!」と呼ぶとか、人間じゃないとか、もちろん教師とか(もちろん学園長と教頭は却下だけど)、さらには星月学園の生徒でも教師でもないとか(ただし、生息地(爆)は星月学園)、そういうのもOKです。ただし、以下の五つはダメです。

1:千影の過去を知っている。
2:泉の過去を知っている。
3:○○の恋人(自称恋人、ストーカー(笑)はOK)。
4:メインキャラの兄弟姉妹(いとこは可。千影、泉、沙楽の場合、いとこも不可)。
5:能力が、自然の摂理に逆らうもの(時間を操ったり、惑星を落としたり、生命あるものを創造したり)。

 名前(HN以外も可)、性別、自称(自分の呼び方)、口調、能力(四大元素とその応用)or技能(どちらか一つ)、性格・プロフィールを書いて、レス下さい。


 さて、いつも通り、登録人物紹介です。


 名前☆能力・技能☆性格・プロフィール

千歳 みさと☆火☆元素フェチの近鉄ファン。胡蝶とは喧嘩友達。人に物をあげるのが好き。

瑞貴 黎☆記憶力☆孤児で、人を信じられない性格。極度の活字中毒。生まれつき髪が真っ白。

刻詩 希斗☆水☆マイペースな「探し屋」。公園に掘っ建て小屋を(勝手に)作って住んでいる。

風林 みつき☆水ぱんだ(パンダぢゃなくて)をこよなく愛する、男嫌いの天然ペンギン女。

二見 美沙紀☆コウモリ並みの聴覚☆かなり口が達者なクールでシビアな人。理数人間さん。

時水夜 氷沙梓☆高く跳ぶ☆ハイテンションさん。人の目を盗んで行動するのが好き。運動が得意。

エル=クライシス☆居合術☆よその国から来た英語教師。せくしーなおねえさま。愛刀は『夜桜月鬼』。

草杉 珊瑚☆催眠術師(カウンセリング)☆心療科の医師。内面はだいぶ冷酷。趣味はマジック。

白崎 優香☆精神を操る☆一応いいところのお嬢様。良く壁に激突する最強のおっとりさん。

白羅 洸希☆物体転移☆面倒くさがり。口癖は「あとよろしく」。なにかとトラブルに巻き込まれる。

綾瀬 礼名☆風☆ゆったりほのぼののんびり屋。お茶のお姉さま。海月のいとこにあたる。

みい☆跳ぶ(滞空時間十数分)☆猫と会話可能の謎の人物、本名不明。図書館に良く出没。

一条 亜由菜☆格闘☆副生徒会長でチアリーデング部部長。幼い頃から星月学園で育ったひと。

R・I・P(ルーヴ)☆精神錯乱☆黎の過去を知る純真な少年。プロ並みのピアノの腕を持つ。

季節四兄弟☆不明☆今のところ、細かいことがほぼ不明の謎の四兄弟。三男一女らしい。


 さて! 次は、「突撃! 心が行く!!」のコーナーです(微妙にタイトル違いませんか扇さん?)
 今回は玲羅です♪


  玲羅に質問!(冷酷っつーか、冷たい・・・)

心: れ、玲羅さん・・・お名前を教えてくださいな・・・(ぼろぼろ)。
玲羅: (今、私の名前を言ったじゃない。しかも、なんだってこんなに、カラスにつつかれたようにぼろぼろなのかしら?)私の名前は高田玲羅よ。
心: で、では、玲羅さん、五つ質問をさせてください。まず一つ目に、あなたの能力を教えてください。
玲羅: ・・・私は、音を操ることができるわ。超音波を起こしたりね。でも、今は封印しているわ。
心: え? なぜですか?
玲羅: ・・・・・・聞かないで・・・・・・(哀しそうな表情)。
心: (うわぁ、哀愁漂う美人ですねぇ。写真部が『玲羅さまファンクラブ』になってしまうのも仕方ない気がします・・・)では、趣味と特技を教えてください。
玲羅: 特技はピアノね。趣味はは虫類の世話。
心: はっ・・・は虫類!?
玲羅: ええ。寮で飼っているの。エリマキトカゲのエリエリに、ふつうのトカゲのトカカゲとか、ウーパールーパーのウパパとか・・・
心: も、もう良いです・・・。さりげに、ウーパールーパーとか混ざってるし・・・。では、次は好き嫌いを教えてください。
玲羅: 好きな物は、やっぱりは虫類ね。そのなかでも、蛇が特に好きだわ。でも、可愛さではトカゲが・・・・・・
心: は、はい、は虫類の話はわかりましたから! ほかには?
玲羅: 嫌い、と言ったら・・・やっぱり、自分の能力が嫌いね。せめて、技能者だったら・・・ってよく思うの。
心: そうとうショックなことがあったんですね・・・。では、次に年齢を教えてください。
玲羅: 17歳よ。
心: では、最後に、思いつく限りの『自分のこと』を教えてください。
玲羅: ・・・・・・は虫類の可愛さに、みんな気づいてーーーー!!(大声)
心: 『自分のこと』って言ったじゃないですか〜(涙)。で、では、ご協力ありがとうございました〜(涙)。
玲羅: あら? 帰っちゃったわ・・・。しかも、背中の羽根は使わずに走ってる。空で何があったのかしら・・・?


 というわけで、冷酷な玲羅さんでした(笑)
 さて、そろそろ本編に入らないと、とんでもない量になる♪(笑)
 んでは、お楽しみいただけたら幸いです。

☆ミ________________________________


  星に願いを月に祈りを
  第十話『星の数だけ』


   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
  そう教えてくれたのは、君なんだよ?


「ふっふっふっふ・・・」
 早朝。
 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
 まだつぼみの花に向かって、そんなことを呟いている。
 ハタから見ると、怪しさ絶叫大爆発中って感じだ。
「おっ、お前は・・・」
 近くの花に目をやり、海月は呟く。
 白く可憐に咲く、一輪草だ。珍しく、川から少し遠いこんなところで咲いている。
「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
 ブラコン。
 ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
 そこに、一筋の希望とばかりに、これがかけられる。
「あんた、なんだか大変そうだな! 手伝ってやろうか?」
「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
 なにはともあれ、その誰だか分からない人物は念を込め・・・・・・
 ばしゃぁぁぁっ!!
 突然、海月はバケツから降らせたような水をかぶる。
「ぶわっしゃぁぁぁっ!!(冷たい、という意味らしい) 何すんだ!!」
 慌てて海月は、水の降ってきた方向を見ると・・・・・・
 笑い声と、逆光に映った二人の黒い影が残った。

「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
「ファイナルアンサー?」
「・・・殴って良いですか?」
 泉の質問に、千影は真顔で拳を握った。
 この二人、エル先生のイキな計らい(どんな計らいだか)によって、寮が同室になったのだ。そんなこんなで、ほぼ年がら年中一緒にいることになってしまった。
「で、ここはこーなって・・・わかりましたか?」
「サンキュー、チカゲ! 頭がいい子が一緒で良かったわ!」
「はぁ、どうも・・・泉さんも、この国の言葉上手になってきましたね」
 と、ほんわか会話していると・・・・・・
 ばたたんっ!!
 大きな音を立てて、海月と沙楽、貴英がドアを開け入ってきた。
「くぉら泉ッ!! 出てこい!!」
 見ると、全身びしょぬれだ。沙楽が必死でしがみついて、タオルで髪をがしゃがしゃ拭いてやっているが、あまり意味があるようには見えない。
「なっ・・・なによっ!?」
「泉さん、素直に答えた方が良いですよ」
 やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
 ドづがどっ!!
 泉は叫び、海月の頭に見事に馬鹿でかい氷の塊をヒットさせた・・・。

「・・・くは〜〜〜っ!」
 まだガンガンと鳴り響く頭を抱えて、海月は道を歩く。
「だ〜から、やりすぎたって謝ってるじゃないのっ! しつこいわよっ!」
 泉が、謝る気があるのかないのか分からない様子で謝る。
「とりあえず! あたしの濡れ衣晴らすため、あたしが知ってる炎使いに会いに行くわよ!」
 『濡れ衣』なんて難しい言葉をよく知っているものだ、と感心しながら、千影は二人の後をぽてぽて付いていく。
 ちなみに言うと、貴英は「休んでいた間の復習があるから」、沙楽は「おにいさまをあんまりいぢめないでくださいですなのっ」と言い残して、あっさりと帰っていった。何をしに来たんだろうか。
「ミーサートー!」
 何故か焼却炉のところへとやってきて、泉は大きな声を出す。
「ミサトー? どこ行ったのー? もしかして、実験室の方かしら・・・」
「・・・・・・呼んだ?」
 にょきっ。
「うひえっ!?」
 突然三人の間から頭が現れ、海月と千影は声にならない声を上げる。
 別名焼却炉係の炎使い、千歳みさとだった。
「みみみみみ、みさとさん・・・」
 ゴミ捨て係のときに顔見知りになった千影は、まだばくばく言う心臓を押さえようとしつつ、のどの奥から声を出す。
「このウミツキの馬鹿が、あたしがミサトと協力してウォーター(水)をぶっかけたとか言うのよ! なんとか言い返してやってっ!」
「・・・いつ頃の話?」
 心外、というよりは面白がっている様子で、みさとは訊ねてくる。
「今朝の七時頃だ!」
 ・・・っていうかお前ら、学校は・・・・・・?
 力一杯答える海月に、そう突っ込む人は居なかった。きっと今日は休日なんだろう。うん。
「今朝の七時?」
 うーん、とみさとは考え込む。
「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
「す・・・水素イオンって、えいちぷらす?」
「に、にっけるをいじめる、って・・・」
「ねっ! あたしの濡れ衣、はらせたわよねっ!」
「うーん・・・」
 元気いっぱいの泉に、海月は腕を組む。
「じゃあ、結局俺に水をぶっかけたのは、一体誰なんだ?」
「・・・あの二人じゃない?」
 ぼそり。
 みさとのその一言に、海月は手を打つ。
「それだっ! あの二人に違いない!」
「あ・・・あの二人って?」
「ともかくついてくりゃ分かる!」
 言うが早いか、海月はどこかへと走っていく。
「どこ行くんですか〜?」
「探し屋んトコだよ!」
 千影に向かって、海月は答えた。

「あの〜・・・希斗さん、亜由菜さん・・・」
 もじもじ。
 気弱そ〜〜〜〜〜〜な少女が、もじもじしながら訊ねる。
 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
「どうしたの〜? 冬牙ちゃん」
 外見とは似てもつかないゴツい・・・というか、男のような名前をした少女は、希斗の住む『夕欠けの公園』へとやってきた。
 そこでは、希斗と亜由菜がベンチに座って話をしていた。
「あの・・・希斗さんと、亜由菜さんに・・・相談したいことがあるんです・・・」
 もじもじ。
 相変わらずもじもじしながら、少女は切り出す。
「あの・・・夏おにいちゃんと秋おにいちゃんが・・・また海月さんに水をかけていて・・・私、それを偶然見ちゃって・・・それで・・・おにいちゃんたちをなんとかしたいけど・・・春おにいちゃんはどこかに出かけちゃったし・・・二人のおにいちゃんはどっかに行っちゃって・・・私・・・どうしようって、ずっと思ってて・・・・・・」
 長いな、結論に至るまでが。
「つまり、夏牙くんと秋牙くんを探して、ってことですかっ!」
 そんなこと、一言も言ってないって。
 冬牙が希斗にそう突っ込もうとした、その時・・・
「おーいっ! 希斗っ! 夏牙と秋牙探してくれねぇかっ?」
 勢いよく走ってきて、海月は叫んだ。
「おおー、海月くん。たしかに冬牙ちゃんが言ったとおり、びしょ濡れだね!」
 何故か明るく亜由菜は言う。
「うるせぇっ! ・・・って・・・冬牙が言ったとおり!? やっぱこの水、お前の兄貴たちの仕業か!」
「は、はい・・・」
「知っててなんで止めなかったんだよっ! をひっ!」
「こらっ!」
 冬牙に詰め寄る海月の後頭部に、馬鹿でかい氷を泉はぶつける。
「理由は分からないけど、リトルガール(少女、を指していると思う)をいじめるなんてダメダメよ! あたしが許さないわ!」
「・・・海月先輩、これ以上馬鹿になったらどうしよう・・・」
 威張る泉と、倒れる海月を見て千影が呟く。
「けどけど、貴方・・・冬牙さん? あなたのお兄さん達って、一体・・・」
 千影が冬牙に向かって言う。
 その直後・・・・・・
 がつんっ!
 ナイスな音がして、冬牙の頭に小さな石(というか、砂の塊)がぶつかる。血が出るほどじゃないが、痛そうだ。
「誰ですかっ!」
 子供と女の子の味方である千影は、すぐに石が飛んできた方向を向く。
 そこには、悪ガキそうな男の子が二人立っていた。二人は、どことなく冬牙に印象が似ていた。
 それもそのはず、この二人が冬牙の兄なのだから。
「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
「き・・・季節四兄妹ぃ?」
 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
「はぁ・・・」
「お前ら! 俺を無視するな!」
 妙に和んで会話を続ける千影と亜由菜に、キンキン声が割ってはいる。
 背の高さや名前の順から考えて、彼がきっと夏牙だろう。
「無視何かしてませんよ! それはともかくとして、どうしてこんなことをするんですかっ!」
「そいつがムカツクからだっ!」
 千影の言葉に、真顔で夏牙は言い返す。
「どーしてむかつくんですか!?」
「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
「馬鹿野郎っ!」
 どがぼんっ!
 さりげない一言を言ったせいで、秋牙は見事夏牙に殴られた。
「じゃあ、なんでですか?」
 こういうことに向いていない泉の口を押さえ込みつつ、千影は夏牙に訊ねた。
「そ、それは・・・」
「どーーーーーーーーーーしてですか?」
「うっ・・・」
「どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしてですか?」
 しつこい千影に、とうとう夏牙は口を割った。
「・・・・・・希斗や亜由菜と仲がいいから」
 その瞬間。
 なんだか寒ーーーーーい空気が、あたりを包む。
「と、年下の男の子特有・・・」
「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
「なんだそりゃっ!?」
 寒い寒い、と自分で自分を抱きしめるように千影達は腕をつかむ。海月なんか凍りそうだ。
「・・・・・・」
 夏牙は、無言の沈黙を湛える。
 そして・・・・・・
「やっぱりお前らは馬鹿ばっかだーーーーーっ! 必殺・夏はカラスの行水が良いよねスクリュー!!」
 どばばばばばばばばばっ!!
 夏牙の構えに、あたりは水に包まれた・・・・・・
 そりゃ、スクリューだからねぇ。

「・・・ふぅ」
 玲羅は箒で枯れ葉を掃くのを一時止め、空を見上げる。
 少し、夕焼けがかってきた。
「裏山掃除、そろそろ終わりそうね」
「そうだね」
 玲羅は、近くで熊手で掃除をする少年・・・春牙に言った。
「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
「そんなこと、三日ですむのに」
 そう呟いてから、再び箒を動かしはじめた。


  終わらせてください。


  今回登場したみなさん
☆季節四兄妹     蛇足で能力説明。春牙・風、夏牙・水、秋牙・大地、冬牙・炎。年齢が低いほど力が強いです。
☆千歳 みさと    ダイオキシン注意。
☆一条 亜由菜    上を向いて歩こう! たとえ一歩先が崖であろうとも!!
☆刻詩 希斗     前回出てきました。今回も出てきました。多分次回も出ます。すごいですね、探し屋って(え?)
☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。

__________________________________


 この話、五日近くかかって書けました。
 こりゃ、典型的なスランプですね。そーかどーかは分かりませんが、しばらく星願は進まない可能性があるので、その辺は許してください。
心: その間は生徒会を書きますのでv
 ・・・をひ。
心: しかし、今回はラストがだいぶ設定と変わりましたね。
 そうですねぇ。最初は春牙が希斗達の前に来る予定だったのに・・・。と、ここで説明。分かるでしょうが、季節四兄妹は春牙くんのキャラでしたとさ。
心: クセのある人たちですねv
 ・・・設定作ったのは私ですが。
心: 扇さんらしいv
 ・・・・・・。
心: というわけで!
 終わらせようとすなっつーにっ!
心: (無視)ではではv
 またの機会にお会いしましょう☆

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15661メタノールを飲むと恐ろしいコトが…れい 5/27-04:18
記事番号15659へのコメント


 今晩和なのかおはようございますなのか微妙な時間ですが今日和。
 受験生ファイトです!

 では、早速感想を♪

>   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
>  そう教えてくれたのは、君なんだよ?
 “君”って、誰のコトなんでしょうか?ってまあ千者万別な答えが返ってきそうなんですけど…

 栽培委員会ってのがあるんですか?環境委員みたいで(笑)
 海月がブラコンだったとわ…海月が怜羅を怒らせて新聞記事にしたりして(爆)
 あーでも記事書く書かない以前にブラコン見た方が凍り付きそうで「私(僕)は何も見ていないっ!」とかって仰りそう(^^;) 

 ところで、季節四兄弟って、一体幾つなんですか?全員年違うんだろーか…。
 年齢が低いほうが能力が高い、ってとこも気になります。
 嗚呼、奥が深い(ナゾ)

 海月くん大変そう。災難ですね〜、ホントに。トラブルメーカーとも呼べそうなのですが…ちょっと違うかな。

 みさとさん、一体焼却炉の何処から出現されたんです??(笑)
 ま、まさか焼却炉のエントツとか!?(をい)
 どうやって水素イオンやニッケルくん達と遊んだりいぢめたりするんでしょう…銅イオンとか銀イオンとかって、(T)とか(U)とかあるんで面倒なんですよね…しっかし、臭素イオンとだけは関わり合いたくないなあυ(関係無い)

 季節四兄弟の末っ子、冬牙ちゃん可愛いっ!!(こーゆーのに弱い)
 何か某ナ○トの某ヒ○タちゃんに似てる…ご存知無かったらごめんなさひ。
 希斗さんほぼ毎回出演されてますけど、それだけ探し屋が繁盛(?)してるんですね〜、頑張れ希斗さん!

 あんちゃん…なんて甘美な響き(をい)ってのは冗談ですが、最近兄のことをあんちゃんと呼ぶ方ってそういらっしゃらないもので(−−;)
 そう言えば母をママとかおっかあ(笑)とか呼ぶ方は…小学校の頃からおられませんでした(って「おっかあ」って東北の方言…じゃないけど…らしいですが)

 最後:夏牙くん儚げでらぶりい(をい)

 ではこれにて、乱文失礼致しました。
 かしこ。


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15670飲むなよ・・・(爆)葵楓 扇 5/28-17:51
記事番号15661へのコメント

れいさんは No.15661「メタノールを飲むと恐ろしいコトが…」で書きました。

> 今晩和なのかおはようございますなのか微妙な時間ですが今日和。
 こんにちはってことで(笑)扇です〜。

> 受験生ファイトです!
 頑張ります〜。あんまり頑張ってないけど・・・(爆)

> では、早速感想を♪
 よろしくです☆

>>   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
>>  そう教えてくれたのは、君なんだよ?
> “君”って、誰のコトなんでしょうか?ってまあ千者万別な答えが返ってきそうなんですけど…
 まあ、人それぞれって事で・・・(爆)

> 栽培委員会ってのがあるんですか?環境委員みたいで(笑)
 環境委員会・・・私の小学校では、環境委員会が無くて栽培委員会がありましたね〜。なぜか副委員長になりました。

> 海月がブラコンだったとわ…海月が怜羅を怒らせて新聞記事にしたりして(爆)
 (笑)海月、ぴーんち!(をひ)

> あーでも記事書く書かない以前にブラコン見た方が凍り付きそうで「私(僕)は何も見ていないっ!」とかって仰りそう(^^;) 
 っていうか海月だと、記事にされても「俺たちの兄弟愛は本物だからな!」とか言って、開き直りそう・・・

> ところで、季節四兄弟って、一体幾つなんですか?全員年違うんだろーか…。
 年齢は違いますねー。
 冬牙はRさんくらいで、春牙は・・・玲羅くらい? 他の二人は適当、ってことで(笑)

> 年齢が低いほうが能力が高い、ってとこも気になります。
> 嗚呼、奥が深い(ナゾ)
 謎というか、ただのこじつけというか(をひ)

> 海月くん大変そう。災難ですね〜、ホントに。トラブルメーカーとも呼べそうなのですが…ちょっと違うかな。
 トラブルメーカーは・・・誰だろ? 泉かなぁ・・・

> みさとさん、一体焼却炉の何処から出現されたんです??(笑)
> ま、まさか焼却炉のエントツとか!?(をい)
> どうやって水素イオンやニッケルくん達と遊んだりいぢめたりするんでしょう…銅イオンとか銀イオンとかって、(T)とか(U)とかあるんで面倒なんですよね…しっかし、臭素イオンとだけは関わり合いたくないなあυ(関係無い)
 謎多きみさとさん(笑)
 どうやって遊んだりいぢめたりできるかは一切不明です(をひ)

> 季節四兄弟の末っ子、冬牙ちゃん可愛いっ!!(こーゆーのに弱い)
> 何か某ナ○トの某ヒ○タちゃんに似てる…ご存知無かったらごめんなさひ。
 たしかに、○ルトのヒナ○に通じるものがありますね・・・(微妙に謎)

> 希斗さんほぼ毎回出演されてますけど、それだけ探し屋が繁盛(?)してるんですね〜、頑張れ希斗さん!
 繁盛・・・なのかにゃ・・・(爆)

> あんちゃん…なんて甘美な響き(をい)ってのは冗談ですが、最近兄のことをあんちゃんと呼ぶ方ってそういらっしゃらないもので(−−;)
> そう言えば母をママとかおっかあ(笑)とか呼ぶ方は…小学校の頃からおられませんでした(って「おっかあ」って東北の方言…じゃないけど…らしいですが)
 どーでしょうね・・・
 あんちゃんってのは、悪ガキの鉄則です(をひ)

> 最後:夏牙くん儚げでらぶりい(をい)
 (笑)

> ではこれにて、乱文失礼致しました。
> かしこ。
 ではではv

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15662Re:星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!R・I・P 5/27-04:58
記事番号15659へのコメント

葵楓 扇さんは No.15659「星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!」で書きました。
>
>
> こんにちは、扇です。
 こんばんは、おはようございます。復活しましたRです。
 この前のツリ−では本当にすみません。
> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
 学園モノ2つ同時並行なんですか〜大変ですね。
> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
 トラブルメーカーは学園モノにはつきものです。(たぶん)
>
>☆ミ________________________________
 ちょっと気になったんですが、「ミー〜」の「ミ」って一体?
>
>  星に願いを月に祈りを
>  第十話『星の数だけ』
>
>
>   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
>  そう教えてくれたのは、君なんだよ?
 毎回ステキですねこの詩。
 これだけでも楽しみです♪
>
>「ふっふっふっふ・・・」
> 早朝。
> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
> まだつぼみの花に向かって、そんなことを呟いている。
 保母さんみたいです、海月先輩。(笑)
> ハタから見ると、怪しさ絶叫大爆発中って感じだ。
>「おっ、お前は・・・」
> 近くの花に目をやり、海月は呟く。
> 白く可憐に咲く、一輪草だ。珍しく、川から少し遠いこんなところで咲いている。
>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
> ブラコン。
 えええっ!!?ま、まるで「南国少年パ○ワくん」のシン○ローみたいだ…。
> ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
> そこに、一筋の希望とばかりに、これがかけられる。
>「あんた、なんだか大変そうだな! 手伝ってやろうか?」
>「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
> 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
 花と雑草の区別は、花があるかないか、だそうです。(違ってたらごめんなさい)
> なにはともあれ、その誰だか分からない人物は念を込め・・・・・・
> ばしゃぁぁぁっ!!
> 突然、海月はバケツから降らせたような水をかぶる。
 最近はもう初夏、余りに暑くて半袖でもバテてる人がたっくさんいるのである意味羨ましい…。
>「ぶわっしゃぁぁぁっ!!(冷たい、という意味らしい) 何すんだ!!」
> 慌てて海月は、水の降ってきた方向を見ると・・・・・・
> 笑い声と、逆光に映った二人の黒い影が残った。
 季節4兄弟先輩達(??)のご登場っ!
>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>「ファイナルアンサー?」
 あの番組あんまり見てないのでよく知りません。(^^;)
>「・・・殴って良いですか?」
> 泉の質問に、千影は真顔で拳を握った。
> この二人、エル先生のイキな計らい(どんな計らいだか)によって、寮が同室になったのだ。そんなこんなで、ほぼ年がら年中一緒にいることになってしまった。
>「で、ここはこーなって・・・わかりましたか?」
>「サンキュー、チカゲ! 頭がいい子が一緒で良かったわ!」
>「はぁ、どうも・・・泉さんも、この国の言葉上手になってきましたね」
> と、ほんわか会話していると・・・・・・
> ばたたんっ!!
> 大きな音を立てて、海月と沙楽、貴英がドアを開け入ってきた。
>「くぉら泉ッ!! 出てこい!!」
> 見ると、全身びしょぬれだ。沙楽が必死でしがみついて、タオルで髪をがしゃがしゃ拭いてやっているが、あまり意味があるようには見えない。
 兄弟愛★(違うかも)
>「なっ・・・なによっ!?」
>「泉さん、素直に答えた方が良いですよ」
> やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
 クールですね、貴英先輩。アコガレです。(!?)
>「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
>「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
> ドづがどっ!!
> 泉は叫び、海月の頭に見事に馬鹿でかい氷の塊をヒットさせた・・・。
 海月先輩、ご愁傷様。
>「・・・くは〜〜〜っ!」
> まだガンガンと鳴り響く頭を抱えて、海月は道を歩く。
>「だ〜から、やりすぎたって謝ってるじゃないのっ! しつこいわよっ!」
> 泉が、謝る気があるのかないのか分からない様子で謝る。
>「とりあえず! あたしの濡れ衣晴らすため、あたしが知ってる炎使いに会いに行くわよ!」
> 『濡れ衣』なんて難しい言葉をよく知っているものだ、と感心しながら、千影は二人の後をぽてぽて付いていく。
> ちなみに言うと、貴英は「休んでいた間の復習があるから」、沙楽は「おにいさまをあんまりいぢめないでくださいですなのっ」と言い残して、あっさりと帰っていった。何をしに来たんだろうか。
>「ミーサートー!」
> 何故か焼却炉のところへとやってきて、泉は大きな声を出す。
>「ミサトー? どこ行ったのー? もしかして、実験室の方かしら・・・」
>「・・・・・・呼んだ?」
> にょきっ。
 にょき!?
>「うひえっ!?」
> 突然三人の間から頭が現れ、海月と千影は声にならない声を上げる。
 登場の仕方がまるで氷沙梓先輩みたいです〜。
> 別名焼却炉係の炎使い、千歳みさとだった。
>「みみみみみ、みさとさん・・・」
> ゴミ捨て係のときに顔見知りになった千影は、まだばくばく言う心臓を押さえようとしつつ、のどの奥から声を出す。
>「このウミツキの馬鹿が、あたしがミサトと協力してウォーター(水)をぶっかけたとか言うのよ! なんとか言い返してやってっ!」
>「・・・いつ頃の話?」
> 心外、というよりは面白がっている様子で、みさとは訊ねてくる。
>「今朝の七時頃だ!」
> ・・・っていうかお前ら、学校は・・・・・・?
> 力一杯答える海月に、そう突っ込む人は居なかった。きっと今日は休日なんだろう。うん。
 昨日、学校の都合で出校日でした。(代休ありますけど)
 まあ今日は日曜ですし…。
>「今朝の七時?」
> うーん、とみさとは考え込む。
>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
>「す・・・水素イオンって、えいちぷらす?」
 水素って、イオン化傾向が銅の次に弱い物質だった…筈。
 Hと聞くとどうもミトコンドリアの呼吸式が思い浮かぶんですよ。(何故?)
>「に、にっけるをいじめる、って・・・」
 確かに、どうやっていじめるんでしょうか?
>「ねっ! あたしの濡れ衣、はらせたわよねっ!」
>「うーん・・・」
> 元気いっぱいの泉に、海月は腕を組む。
>「じゃあ、結局俺に水をぶっかけたのは、一体誰なんだ?」
>「・・・あの二人じゃない?」
 季節四兄弟先輩達(まどろっこしい…)ですね!
> ぼそり。
> みさとのその一言に、海月は手を打つ。
>「それだっ! あの二人に違いない!」
>「あ・・・あの二人って?」
>「ともかくついてくりゃ分かる!」
> 言うが早いか、海月はどこかへと走っていく。
>「どこ行くんですか〜?」
>「探し屋んトコだよ!」
> 千影に向かって、海月は答えた。
 これから一体どうなるのかな〜。
>「あの〜・・・希斗さん、亜由菜さん・・・」
> もじもじ。
> 気弱そ〜〜〜〜〜〜な少女が、もじもじしながら訊ねる。
> 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
 死にそう!?
>「どうしたの〜? 冬牙ちゃん」
> 外見とは似てもつかないゴツい・・・というか、男のような名前をした少女は、希斗の住む『夕欠けの公園』へとやってきた。
 牙、ですからまあ仕方ないかも…両親はどんな人なのかな…。
> そこでは、希斗と亜由菜がベンチに座って話をしていた。
>「あの・・・希斗さんと、亜由菜さんに・・・相談したいことがあるんです・・・」
> もじもじ。
 こういう女の子が僕は大好きです。(爆)
> 相変わらずもじもじしながら、少女は切り出す。
>「あの・・・夏おにいちゃんと秋おにいちゃんが・・・また海月さんに水をかけていて・・・私、それを偶然見ちゃって・・・それで・・・おにいちゃんたちをなんとかしたいけど・・・春おにいちゃんはどこかに出かけちゃったし・・・二人のおにいちゃんはどっかに行っちゃって・・・私・・・どうしようって、ずっと思ってて・・・・・・」
> 長いな、結論に至るまでが。
>「つまり、夏牙くんと秋牙くんを探して、ってことですかっ!」
> そんなこと、一言も言ってないって。
 希斗先輩マイペース。
> 冬牙が希斗にそう突っ込もうとした、その時・・・
>「おーいっ! 希斗っ! 夏牙と秋牙探してくれねぇかっ?」
> 勢いよく走ってきて、海月は叫んだ。
>「おおー、海月くん。たしかに冬牙ちゃんが言ったとおり、びしょ濡れだね!」
> 何故か明るく亜由菜は言う。
>「うるせぇっ! ・・・って・・・冬牙が言ったとおり!? やっぱこの水、お前の兄貴たちの仕業か!」
>「は、はい・・・」
>「知っててなんで止めなかったんだよっ! をひっ!」
>「こらっ!」
> 冬牙に詰め寄る海月の後頭部に、馬鹿でかい氷を泉はぶつける。
 ホントに大変。嗚呼哀れ也。(失礼)
>「理由は分からないけど、リトルガール(少女、を指していると思う)をいじめるなんてダメダメよ! あたしが許さないわ!」
>「・・・海月先輩、これ以上馬鹿になったらどうしよう・・・」
> 威張る泉と、倒れる海月を見て千影が呟く。
>「けどけど、貴方・・・冬牙さん? あなたのお兄さん達って、一体・・・」
> 千影が冬牙に向かって言う。
> その直後・・・・・・
> がつんっ!
> ナイスな音がして、冬牙の頭に小さな石(というか、砂の塊)がぶつかる。血が出るほどじゃないが、痛そうだ。
>「誰ですかっ!」
> 子供と女の子の味方である千影は、すぐに石が飛んできた方向を向く。
> そこには、悪ガキそうな男の子が二人立っていた。二人は、どことなく冬牙に印象が似ていた。
 ええと…夏牙先輩と秋牙先輩って幾つ…??これで年下だったらヤだなあ(汗)
> それもそのはず、この二人が冬牙の兄なのだから。
>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
 独特な呼び方ですからね。
>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
 なるほど。
>「はぁ・・・」
>「お前ら! 俺を無視するな!」
> 妙に和んで会話を続ける千影と亜由菜に、キンキン声が割ってはいる。
> 背の高さや名前の順から考えて、彼がきっと夏牙だろう。
 名前の順、って、春牙先輩が長男で冬牙先輩が末っ子…?
>「無視何かしてませんよ! それはともかくとして、どうしてこんなことをするんですかっ!」
>「そいつがムカツクからだっ!」
 ひどい!!ふふふ、いつか僕が制裁を………って、何でもないです。(^^;)
> 千影の言葉に、真顔で夏牙は言い返す。
>「どーしてむかつくんですか!?」
>「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
>「馬鹿野郎っ!」
> どがぼんっ!
 すごいパンチの音ですね…。
> さりげない一言を言ったせいで、秋牙は見事夏牙に殴られた。
>「じゃあ、なんでですか?」
> こういうことに向いていない泉の口を押さえ込みつつ、千影は夏牙に訊ねた。
>「そ、それは・・・」
>「どーーーーーーーーーーしてですか?」
>「うっ・・・」
>「どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしてですか?」
> しつこい千影に、とうとう夏牙は口を割った。
>「・・・・・・希斗や亜由菜と仲がいいから」
 人類皆友達!ですよ。(笑)
> その瞬間。
> なんだか寒ーーーーーい空気が、あたりを包む。
>「と、年下の男の子特有・・・」
>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
 ………あう。(卒倒)
>「なんだそりゃっ!?」
> 寒い寒い、と自分で自分を抱きしめるように千影達は腕をつかむ。海月なんか凍りそうだ。
>「・・・・・・」
> 夏牙は、無言の沈黙を湛える。
> そして・・・・・・
>「やっぱりお前らは馬鹿ばっかだーーーーーっ! 必殺・夏はカラスの行水が良いよねスクリュー!!」
 初夏ですしね〜暑いです。
> どばばばばばばばばばっ!!
> 夏牙の構えに、あたりは水に包まれた・・・・・・
> そりゃ、スクリューだからねぇ。
>
>「・・・ふぅ」
> 玲羅は箒で枯れ葉を掃くのを一時止め、空を見上げる。
> 少し、夕焼けがかってきた。
>「裏山掃除、そろそろ終わりそうね」
 まだやってたんですか…。
>「そうだね」
> 玲羅は、近くで熊手で掃除をする少年・・・春牙に言った。
 春牙先輩、17??
>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
 さ、流石おかあさま!!
> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
>「そんなこと、三日ですむのに」
 えええ!!?…玲羅先輩も負けず劣らず流石です。
> そう呟いてから、再び箒を動かしはじめた。
>
>
>  終わらせてください。
>
>
>  今回登場したみなさん
>☆季節四兄妹     蛇足で能力説明。春牙・風、夏牙・水、秋牙・大地、冬牙・炎。年齢が低いほど力が強いです。
 へえ、そうなんですか。
>☆千歳 みさと    ダイオキシン注意。
 最近は燃やしてもダイオキシンの発生しない製品多いですよね。
>☆一条 亜由菜    上を向いて歩こう! たとえ一歩先が崖であろうとも!!
 涙が、こぼれ〜ないよ〜〜に♪(違)
>☆刻詩 希斗     前回出てきました。今回も出てきました。多分次回も出ます。すごいですね、探し屋って(え?)
 そう言えば確かに…大活躍してますよね。
>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。
 凄いお方。

 いやぁ、れいに「起きやがれこのどアホっ!!」とかって叩き起こされました(笑)でも起こしてくれたれいに感謝。
 毎回とっても面白い小説書きますよね、扇さん。
 文才の無い僕には羨ましい。文法ニガテで…。
 またその内ショートショート書きます。(と、言うかもう出来ました…)
 
 ではまた!

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15669いへいへ。葵楓 扇 5/28-17:43
記事番号15662へのコメント

R・I・Pさんは No.15662「Re:星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!」で書きました。

>> こんにちは、扇です。
> こんばんは、おはようございます。復活しましたRです。
> この前のツリ−では本当にすみません。
 こんにちは。復活おめでとうございます。
 別に平気ですよ、前のこと。忘れてたくらいだし(をひ)

>> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
> 学園モノ2つ同時並行なんですか〜大変ですね。
 そうですね〜・・・もう学園ものは飽きました(爆)
 元からあんまり好きじゃないし・・・(じゃあ何故書く・・・)

>> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
> トラブルメーカーは学園モノにはつきものです。(たぶん)
 定番ですしね。

>>☆ミ________________________________
> ちょっと気になったんですが、「ミー〜」の「ミ」って一体?
 流れ星の軌跡を表しているつもりです。

>>  星に願いを月に祈りを
>>  第十話『星の数だけ』
>>
>>
>>   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
>>  そう教えてくれたのは、君なんだよ?
> 毎回ステキですねこの詩。
> これだけでも楽しみです♪
 ありがとうございますv
 詩書くの好きなんですよ・・・

>>「ふっふっふっふ・・・」
>> 早朝。
>> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
>> まだつぼみの花に向かって、そんなことを呟いている。
> 保母さんみたいです、海月先輩。(笑)
 (笑)保父さんじゃないのね・・・(爆)

>> ハタから見ると、怪しさ絶叫大爆発中って感じだ。
>>「おっ、お前は・・・」
>> 近くの花に目をやり、海月は呟く。
>> 白く可憐に咲く、一輪草だ。珍しく、川から少し遠いこんなところで咲いている。
>>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
>> ブラコン。
> えええっ!!?ま、まるで「南国少年パ○ワくん」のシン○ローみたいだ…。
 な、なつかしひ・・・(汗)
 そーっすよね・・・でもあれ、だいぶ長い間「シスコン」だと思ってました・・・(妹だと思っていた)

>> ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
>> そこに、一筋の希望とばかりに、これがかけられる。
>>「あんた、なんだか大変そうだな! 手伝ってやろうか?」
>>「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
>> 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
> 花と雑草の区別は、花があるかないか、だそうです。(違ってたらごめんなさい)
 うーん・・・スミレには花ありますし・・・

>> なにはともあれ、その誰だか分からない人物は念を込め・・・・・・
>> ばしゃぁぁぁっ!!
>> 突然、海月はバケツから降らせたような水をかぶる。
> 最近はもう初夏、余りに暑くて半袖でもバテてる人がたっくさんいるのである意味羨ましい…。
 このへんはちょっと涼しいです・・・

>>「ぶわっしゃぁぁぁっ!!(冷たい、という意味らしい) 何すんだ!!」
>> 慌てて海月は、水の降ってきた方向を見ると・・・・・・
>> 笑い声と、逆光に映った二人の黒い影が残った。
> 季節4兄弟先輩達(??)のご登場っ!
 先輩なのかな・・・?

>>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>>「ファイナルアンサー?」
> あの番組あんまり見てないのでよく知りません。(^^;)
 そですか(^^;)

>>「・・・殴って良いですか?」
>> 泉の質問に、千影は真顔で拳を握った。
>> この二人、エル先生のイキな計らい(どんな計らいだか)によって、寮が同室になったのだ。そんなこんなで、ほぼ年がら年中一緒にいることになってしまった。
>>「で、ここはこーなって・・・わかりましたか?」
>>「サンキュー、チカゲ! 頭がいい子が一緒で良かったわ!」
>>「はぁ、どうも・・・泉さんも、この国の言葉上手になってきましたね」
>> と、ほんわか会話していると・・・・・・
>> ばたたんっ!!
>> 大きな音を立てて、海月と沙楽、貴英がドアを開け入ってきた。
>>「くぉら泉ッ!! 出てこい!!」
>> 見ると、全身びしょぬれだ。沙楽が必死でしがみついて、タオルで髪をがしゃがしゃ拭いてやっているが、あまり意味があるようには見えない。
> 兄弟愛★(違うかも)
 なんっつーか・・・(笑)

>>「なっ・・・なによっ!?」
>>「泉さん、素直に答えた方が良いですよ」
>> やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
> クールですね、貴英先輩。アコガレです。(!?)
 あこがれない方が身のためですよ・・・?(笑)

>>「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
>>「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
>> ドづがどっ!!
>> 泉は叫び、海月の頭に見事に馬鹿でかい氷の塊をヒットさせた・・・。
> 海月先輩、ご愁傷様。
 うみゅ。自業自得。

>>「・・・くは〜〜〜っ!」
>> まだガンガンと鳴り響く頭を抱えて、海月は道を歩く。
>>「だ〜から、やりすぎたって謝ってるじゃないのっ! しつこいわよっ!」
>> 泉が、謝る気があるのかないのか分からない様子で謝る。
>>「とりあえず! あたしの濡れ衣晴らすため、あたしが知ってる炎使いに会いに行くわよ!」
>> 『濡れ衣』なんて難しい言葉をよく知っているものだ、と感心しながら、千影は二人の後をぽてぽて付いていく。
>> ちなみに言うと、貴英は「休んでいた間の復習があるから」、沙楽は「おにいさまをあんまりいぢめないでくださいですなのっ」と言い残して、あっさりと帰っていった。何をしに来たんだろうか。
>>「ミーサートー!」
>> 何故か焼却炉のところへとやってきて、泉は大きな声を出す。
>>「ミサトー? どこ行ったのー? もしかして、実験室の方かしら・・・」
>>「・・・・・・呼んだ?」
>> にょきっ。
> にょき!?
 にょきっ!

>>「うひえっ!?」
>> 突然三人の間から頭が現れ、海月と千影は声にならない声を上げる。
> 登場の仕方がまるで氷沙梓先輩みたいです〜。
 (笑)

>> 別名焼却炉係の炎使い、千歳みさとだった。
>>「みみみみみ、みさとさん・・・」
>> ゴミ捨て係のときに顔見知りになった千影は、まだばくばく言う心臓を押さえようとしつつ、のどの奥から声を出す。
>>「このウミツキの馬鹿が、あたしがミサトと協力してウォーター(水)をぶっかけたとか言うのよ! なんとか言い返してやってっ!」
>>「・・・いつ頃の話?」
>> 心外、というよりは面白がっている様子で、みさとは訊ねてくる。
>>「今朝の七時頃だ!」
>> ・・・っていうかお前ら、学校は・・・・・・?
>> 力一杯答える海月に、そう突っ込む人は居なかった。きっと今日は休日なんだろう。うん。
> 昨日、学校の都合で出校日でした。(代休ありますけど)
> まあ今日は日曜ですし…。
 良いですね〜、代休(爆)

>>「今朝の七時?」
>> うーん、とみさとは考え込む。
>>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
>>「す・・・水素イオンって、えいちぷらす?」
> 水素って、イオン化傾向が銅の次に弱い物質だった…筈。
> Hと聞くとどうもミトコンドリアの呼吸式が思い浮かぶんですよ。(何故?)
 イオン化傾向、全然覚えてない(^^;)
 ミトコンドリア・・・・・・?(汗)

>>「に、にっけるをいじめる、って・・・」
> 確かに、どうやっていじめるんでしょうか?
 あーやって、こーやって。

>>「ねっ! あたしの濡れ衣、はらせたわよねっ!」
>>「うーん・・・」
>> 元気いっぱいの泉に、海月は腕を組む。
>>「じゃあ、結局俺に水をぶっかけたのは、一体誰なんだ?」
>>「・・・あの二人じゃない?」
> 季節四兄弟先輩達(まどろっこしい…)ですね!
 ですな!

>> ぼそり。
>> みさとのその一言に、海月は手を打つ。
>>「それだっ! あの二人に違いない!」
>>「あ・・・あの二人って?」
>>「ともかくついてくりゃ分かる!」
>> 言うが早いか、海月はどこかへと走っていく。
>>「どこ行くんですか〜?」
>>「探し屋んトコだよ!」
>> 千影に向かって、海月は答えた。
> これから一体どうなるのかな〜。
 ハプニング続出・・・(爆)

>>「あの〜・・・希斗さん、亜由菜さん・・・」
>> もじもじ。
>> 気弱そ〜〜〜〜〜〜な少女が、もじもじしながら訊ねる。
>> 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
> 死にそう!?
 突っつくと死にそうなほどか弱い、ってことで(爆)

>>「どうしたの〜? 冬牙ちゃん」
>> 外見とは似てもつかないゴツい・・・というか、男のような名前をした少女は、希斗の住む『夕欠けの公園』へとやってきた。
> 牙、ですからまあ仕方ないかも…両親はどんな人なのかな…。
 あまりネーミングセンスのない親でしょう・・・

>> そこでは、希斗と亜由菜がベンチに座って話をしていた。
>>「あの・・・希斗さんと、亜由菜さんに・・・相談したいことがあるんです・・・」
>> もじもじ。
> こういう女の子が僕は大好きです。(爆)
 守ってあげてください(笑)

>> 相変わらずもじもじしながら、少女は切り出す。
>>「あの・・・夏おにいちゃんと秋おにいちゃんが・・・また海月さんに水をかけていて・・・私、それを偶然見ちゃって・・・それで・・・おにいちゃんたちをなんとかしたいけど・・・春おにいちゃんはどこかに出かけちゃったし・・・二人のおにいちゃんはどっかに行っちゃって・・・私・・・どうしようって、ずっと思ってて・・・・・・」
>> 長いな、結論に至るまでが。
>>「つまり、夏牙くんと秋牙くんを探して、ってことですかっ!」
>> そんなこと、一言も言ってないって。
> 希斗先輩マイペース。
 いつもいっつもマイペース☆

>> 冬牙が希斗にそう突っ込もうとした、その時・・・
>>「おーいっ! 希斗っ! 夏牙と秋牙探してくれねぇかっ?」
>> 勢いよく走ってきて、海月は叫んだ。
>>「おおー、海月くん。たしかに冬牙ちゃんが言ったとおり、びしょ濡れだね!」
>> 何故か明るく亜由菜は言う。
>>「うるせぇっ! ・・・って・・・冬牙が言ったとおり!? やっぱこの水、お前の兄貴たちの仕業か!」
>>「は、はい・・・」
>>「知っててなんで止めなかったんだよっ! をひっ!」
>>「こらっ!」
>> 冬牙に詰め寄る海月の後頭部に、馬鹿でかい氷を泉はぶつける。
> ホントに大変。嗚呼哀れ也。(失礼)
 自業自得〜(をひをひ)

>>「理由は分からないけど、リトルガール(少女、を指していると思う)をいじめるなんてダメダメよ! あたしが許さないわ!」
>>「・・・海月先輩、これ以上馬鹿になったらどうしよう・・・」
>> 威張る泉と、倒れる海月を見て千影が呟く。
>>「けどけど、貴方・・・冬牙さん? あなたのお兄さん達って、一体・・・」
>> 千影が冬牙に向かって言う。
>> その直後・・・・・・
>> がつんっ!
>> ナイスな音がして、冬牙の頭に小さな石(というか、砂の塊)がぶつかる。血が出るほどじゃないが、痛そうだ。
>>「誰ですかっ!」
>> 子供と女の子の味方である千影は、すぐに石が飛んできた方向を向く。
>> そこには、悪ガキそうな男の子が二人立っていた。二人は、どことなく冬牙に印象が似ていた。
> ええと…夏牙先輩と秋牙先輩って幾つ…??これで年下だったらヤだなあ(汗)
 微妙に年上、ってことで・・・

>> それもそのはず、この二人が冬牙の兄なのだから。
>>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
>>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
>> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
> 独特な呼び方ですからね。
 確かに。

>>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
> なるほど。
 納得。

>>「はぁ・・・」
>>「お前ら! 俺を無視するな!」
>> 妙に和んで会話を続ける千影と亜由菜に、キンキン声が割ってはいる。
>> 背の高さや名前の順から考えて、彼がきっと夏牙だろう。
> 名前の順、って、春牙先輩が長男で冬牙先輩が末っ子…?
 そーですー。

>>「無視何かしてませんよ! それはともかくとして、どうしてこんなことをするんですかっ!」
>>「そいつがムカツクからだっ!」
> ひどい!!ふふふ、いつか僕が制裁を………って、何でもないです。(^^;)
 良いですよ、夏牙なんぞどーしよーと(笑)

>> 千影の言葉に、真顔で夏牙は言い返す。
>>「どーしてむかつくんですか!?」
>>「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
>>「馬鹿野郎っ!」
>> どがぼんっ!
> すごいパンチの音ですね…。
 さすが・・・(?)

>> さりげない一言を言ったせいで、秋牙は見事夏牙に殴られた。
>>「じゃあ、なんでですか?」
>> こういうことに向いていない泉の口を押さえ込みつつ、千影は夏牙に訊ねた。
>>「そ、それは・・・」
>>「どーーーーーーーーーーしてですか?」
>>「うっ・・・」
>>「どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしてですか?」
>> しつこい千影に、とうとう夏牙は口を割った。
>>「・・・・・・希斗や亜由菜と仲がいいから」
> 人類皆友達!ですよ。(笑)
 それだと良いんですけどね・・・(笑)

>> その瞬間。
>> なんだか寒ーーーーーい空気が、あたりを包む。
>>「と、年下の男の子特有・・・」
>>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
> ………あう。(卒倒)
>>「なんだそりゃっ!?」
>> 寒い寒い、と自分で自分を抱きしめるように千影達は腕をつかむ。海月なんか凍りそうだ。
>>「・・・・・・」
>> 夏牙は、無言の沈黙を湛える。
>> そして・・・・・・
>>「やっぱりお前らは馬鹿ばっかだーーーーーっ! 必殺・夏はカラスの行水が良いよねスクリュー!!」
> 初夏ですしね〜暑いです。
 なので、夏なのに水使いなのです(笑)

>> どばばばばばばばばばっ!!
>> 夏牙の構えに、あたりは水に包まれた・・・・・・
>> そりゃ、スクリューだからねぇ。
>>
>>「・・・ふぅ」
>> 玲羅は箒で枯れ葉を掃くのを一時止め、空を見上げる。
>> 少し、夕焼けがかってきた。
>>「裏山掃除、そろそろ終わりそうね」
> まだやってたんですか…。
 そーみたいです・・・

>>「そうだね」
>> 玲羅は、近くで熊手で掃除をする少年・・・春牙に言った。
> 春牙先輩、17??
 ・・・どーだろ? 決めてないです。

>>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
> さ、流石おかあさま!!
 ・・・そーゆーつながりなのか! 納得!(馬鹿)

>> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
>>「そんなこと、三日ですむのに」
> えええ!!?…玲羅先輩も負けず劣らず流石です。
 さすがやねん☆(謎)

>> そう呟いてから、再び箒を動かしはじめた。
>>
>>
>>  終わらせてください。
>>
>>
>>  今回登場したみなさん
>>☆季節四兄妹     蛇足で能力説明。春牙・風、夏牙・水、秋牙・大地、冬牙・炎。年齢が低いほど力が強いです。
> へえ、そうなんですか。
 そう言う予定です(爆)

>>☆千歳 みさと    ダイオキシン注意。
> 最近は燃やしてもダイオキシンの発生しない製品多いですよね。
 たしかに・・・

>>☆一条 亜由菜    上を向いて歩こう! たとえ一歩先が崖であろうとも!!
> 涙が、こぼれ〜ないよ〜〜に♪(違)
 月の裏側には〜幸せが〜(ちょっと待て)

>>☆刻詩 希斗     前回出てきました。今回も出てきました。多分次回も出ます。すごいですね、探し屋って(え?)
> そう言えば確かに…大活躍してますよね。
 これでもか、ってくらい・・・(をひ)

>>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。
> 凄いお方。
 天下無敵。

> いやぁ、れいに「起きやがれこのどアホっ!!」とかって叩き起こされました(笑)でも起こしてくれたれいに感謝。
 家、近所ですか?(笑)

> 毎回とっても面白い小説書きますよね、扇さん。
> 文才の無い僕には羨ましい。文法ニガテで…。
 ありがとうございます〜〜〜〜v
 今回はかなりズタボロな出来で、かなり(;;)な感じだったんですけどね(^^;)

> またその内ショートショート書きます。(と、言うかもう出来ました…)
 うにょっ! よろしくおねがいします!
 
> ではまた!
 ではでは〜☆

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15667今回のインタビューは玲羅さまだっ☆風林みつき 5/28-00:06
記事番号15659へのコメント

葵楓 扇さんは No.15659「星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!」で書きました。
>
>
> こんにちは、扇です。
おこんばんはさねー。

> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
ふむ。生徒会は続きが楽しみさね、ぱしぱし書いちゃってさね☆

> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
あたしの中で、今一番謎なのが、季節四兄弟のみなさんさね。


> さて! 次は、「突撃! 心が行く!!」のコーナーです(微妙にタイトル違いませんか扇さん?)
> 今回は玲羅です♪
待ってましたさーねー!!

>  玲羅に質問!(冷酷っつーか、冷たい・・・)
>
>心: れ、玲羅さん・・・お名前を教えてくださいな・・・(ぼろぼろ)。
>玲羅: (今、私の名前を言ったじゃない。しかも、なんだってこんなに、カラスにつつかれたようにぼろぼろなのかしら?)私の名前は高田玲羅よ。
まぁ、近頃、都会(笑)の方じゃあ、カラスさんが問題になってるようですしさね(つまり関係ねぇ)。

>心: で、では、玲羅さん、五つ質問をさせてください。まず一つ目に、あなたの能力を教えてください。
ふにに。

>玲羅: ・・・私は、音を操ることができるわ。超音波を起こしたりね。でも、今は封印しているわ。
ちょーおんぱっつーと、あのピーピー、キーキーうるさいやつさねか?例えば黒板を爪で・・・・・・(違)

>心: え? なぜですか?
>玲羅: ・・・・・・聞かないで・・・・・・(哀しそうな表情)。
聞きませんともさねっ!

>心: (うわぁ、哀愁漂う美人ですねぇ。写真部が『玲羅さまファンクラブ』になってしまうのも仕方ない気がします・・・)では、趣味と特技を教えてください。
写真部っっ!!ちみたちは正しい!我も入れろ(爆)!

>玲羅: 特技はピアノね。趣味はは虫類の世話。
>心: はっ・・・は虫類!?
>玲羅: ええ。寮で飼っているの。エリマキトカゲのエリエリに、ふつうのトカゲのトカカゲとか、ウーパールーパーのウパパとか・・・
寮で飼ってもいいなんて・・・ますますもって自由な感じv
エリエリと、トカカゲと、ウパパっ!特にウパパっ!名前が気に入ったさね。

>心: も、もう良いです・・・。さりげに、ウーパールーパーとか混ざってるし・・・。では、次は好き嫌いを教えてください。
でも、ウーパーウールってなんさねか?(←知らない)

>玲羅: 好きな物は、やっぱりは虫類ね。そのなかでも、蛇が特に好きだわ。でも、可愛さではトカゲが・・・・・・
>心: は、はい、は虫類の話はわかりましたから! ほかには?
>玲羅: 嫌い、と言ったら・・・やっぱり、自分の能力が嫌いね。せめて、技能者だったら・・・ってよく思うの。
まーまーまー。いいさね。玲羅さまが、自分から言うなり、ばれるなり(笑)するまで、干渉しないね。

>心: そうとうショックなことがあったんですね・・・。では、次に年齢を教えてください。 
>玲羅: 17歳よ。
>心: では、最後に、思いつく限りの『自分のこと』を教えてください。
>玲羅: ・・・・・・は虫類の可愛さに、みんな気づいてーーーー!!(大声)
例え、玲羅さまに言われたって、自主規制して気付きたくないさね・・・。

>心: 『自分のこと』って言ったじゃないですか〜(涙)。で、では、ご協力ありがとうございました〜(涙)。
>玲羅: あら? 帰っちゃったわ・・・。しかも、背中の羽根は使わずに走ってる。空で何があったのかしら・・・?
心さんもいろいろ、大変ですさねぇ〜(しみじみ)。

> というわけで、冷酷な玲羅さんでした(笑)
> さて、そろそろ本編に入らないと、とんでもない量になる♪(笑)
そうっすね。

> んでは、お楽しみいただけたら幸いです。
あいあいさー。

>☆ミ________________________________
>
>
>  星に願いを月に祈りを
>  第十話『星の数だけ』
>
>
>   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
>  そう教えてくれたのは、君なんだよ?
あうー・・・。
いつ見ても素敵すぎさねー。(いっつも『ぎゃー』しか言ってなかったけど・・・)

>「ふっふっふっふ・・・」
> 早朝。
> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
ぬをっ!?テレビ版ロスト、『厠消ゆ』のソテちゃんを育てるケイン兄ちゃんが頭をよぎったのは、あたしだけさねかっ!?

>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
> まだつぼみの花に向かって、そんなことを呟いている。
> ハタから見ると、怪しさ絶叫大爆発中って感じだ。
絶叫っv

>「おっ、お前は・・・」
> 近くの花に目をやり、海月は呟く。
> 白く可憐に咲く、一輪草だ。珍しく、川から少し遠いこんなところで咲いている。
>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
うわっ、危なっ!
うみうみ、ちょっち怖いさねー・・・。

>「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
> 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
沙楽ちゃんみたく、可愛い一輪草も、栄養盗まれるさねよ。

>「ぶわっしゃぁぁぁっ!!(冷たい、という意味らしい) 何すんだ!!」
> 慌てて海月は、水の降ってきた方向を見ると・・・・・・
> 笑い声と、逆光に映った二人の黒い影が残った。
悪いやつだっ!!

>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>「ファイナルアンサー?」
>「・・・殴って良いですか?」
殴りたいな。

> 泉の質問に、千影は真顔で拳を握った。
> この二人、エル先生のイキな計らい(どんな計らいだか)によって、寮が同室になったのだ。そんなこんなで、ほぼ年がら年中一緒にいることになってしまった。
なって『しまった』・・・?

> 大きな音を立てて、海月と沙楽、貴英がドアを開け入ってきた。
>「くぉら泉ッ!! 出てこい!!」
くま学園長ぉ〜!エル先生ぇ〜!ていうか、誰でもいいから、先生ぇ〜!
海月(かいづき)くんとぉ、☆の(←一発変換(笑))くんがぁ、女子寮に入ってまぁぁぁす。校則違反でぇぇぇす(死)。

>「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
> ドづがどっ!!
> 泉は叫び、海月の頭に見事に馬鹿でかい氷の塊をヒットさせた・・・。
それはちと、痛すぎさね。

> 突然三人の間から頭が現れ、海月と千影は声にならない声を上げる。
> 別名焼却炉係の炎使い、千歳みさとだった。
しょうきゃくろがかり・・・・・・くくぅっ(気に入ったらしい)!

>「今朝の七時頃だ!」
> ・・・っていうかお前ら、学校は・・・・・・?
> 力一杯答える海月に、そう突っ込む人は居なかった。きっと今日は休日なんだろう。うん。
>「今朝の七時?」
> うーん、とみさとは考え込む。
>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
んまっ!!!!
休みの日にも関わらず、もう起きてるなんてっ!なんて不良さんなのさね!?
それよかニッケルって何!?ユッケルと間違えるんだけど(死)!?
それよか納豆だけは、ダメさね!!

> 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
>「どうしたの〜? 冬牙ちゃん」
ありょ?季節四『兄弟』じゃなかったさねか?

>「あの・・・夏おにいちゃんと秋おにいちゃんが・・・また海月さんに水をかけていて・・・私、それを偶然見ちゃって・・・それで・・・おにいちゃんたちをなんとかしたいけど・・・春おにいちゃんはどこかに出かけちゃったし・・・二人のおにいちゃんはどっかに行っちゃって・・・私・・・どうしようって、ずっと思ってて・・・・・・」
『また』っっっ!?

>「知っててなんで止めなかったんだよっ! をひっ!」
>「こらっ!」
> 冬牙に詰め寄る海月の後頭部に、馬鹿でかい氷を泉はぶつける。
>「理由は分からないけど、リトルガール(少女、を指していると思う)をいじめるなんてダメダメよ! あたしが許さないわ!」
泉さんっ!じゃすてぃす(移った)な人だったさねね☆

> がつんっ!
> ナイスな音がして、冬牙の頭に小さな石(というか、砂の塊)がぶつかる。血が出るほどじゃないが、痛そうだ。
一体、何ぐあぁ!?

>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
おぉぉ・・・。自分で言ってる。確信犯だったのかさね。

>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
あぎょっ。サスペンス界の、は〇こ、なつ〇、〇きこを思い出してしまったさね・・・!

>「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
いわゆる、やけたおもち?

>「・・・・・・希斗や亜由菜と仲がいいから」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やけたおもち?

> その瞬間。
> なんだか寒ーーーーーい空気が、あたりを包む。
>「と、年下の男の子特有・・・」
>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
>「なんだそりゃっ!?」
これは法則的さねねー。

> 寒い寒い、と自分で自分を抱きしめるように千影達は腕をつかむ。海月なんか凍りそうだ。
泉さんの陰謀っ(違)!?

>「・・・・・・」
> 夏牙は、無言の沈黙を湛える。
> そして・・・・・・
>「やっぱりお前らは馬鹿ばっかだーーーーーっ! 必殺・夏はカラスの行水が良いよねスクリュー!!」
> どばばばばばばばばばっ!!
> 夏牙の構えに、あたりは水に包まれた・・・・・・
> そりゃ、スクリューだからねぇ。
んぢゃぢゃ、コースリューパンチは?


>「・・・ふぅ」
> 玲羅は箒で枯れ葉を掃くのを一時止め、空を見上げる。
> 少し、夕焼けがかってきた。
>「裏山掃除、そろそろ終わりそうね」
>「そうだね」
> 玲羅は、近くで熊手で掃除をする少年・・・春牙に言った。
えっ!?

>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
>「そんなこと、三日ですむのに」
> そう呟いてから、再び箒を動かしはじめた。
一人で?三日で?
裏山って・・・・・・広いさねよ・・・ね?

      
>  終わらせてください。
うにゅっ!

>  今回登場したみなさん
>☆季節四兄妹     蛇足で能力説明。春牙・風、夏牙・水、秋牙・大地、冬牙・炎。年齢が低いほど力が強いです。
だったら、冬ちゃん(勝手に略)!恐れるものはないっ!!自信をもって生きよう!

>☆千歳 みさと    ダイオキシン注意。
>☆一条 亜由菜    上を向いて歩こう! たとえ一歩先が崖であろうとも!!
落ちた後も、上だけ見るのさねか・・・?

>☆刻詩 希斗     前回出てきました。今回も出てきました。多分次回も出ます。すごいですね、探し屋って(え?)
>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。
ねー。私的には、喋り方が印象的でしたさね。

>__________________________________
>
>
> この話、五日近くかかって書けました。
そんなに!?(あたしも最近は何日かに分けて書くけど・・・)

> こりゃ、典型的なスランプですね。そーかどーかは分かりませんが、しばらく星願は進まない可能性があるので、その辺は許してください。
>心: その間は生徒会を書きますのでv
> ・・・をひ。
なら良しさね!

>心: 扇さんらしいv
> ・・・・・・。
>心: というわけで!
> 終わらせようとすなっつーにっ!
>心: (無視)ではではv
> またの機会にお会いしましょう☆
さねさね。でうあでうあ、みつきでしたさね☆

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15668疲れたっつー暗示です(違)葵楓 扇 5/28-17:27
記事番号15667へのコメント

風林みつきさんは No.15667「今回のインタビューは玲羅さまだっ☆」で書きました。

>> こんにちは、扇です。
>おこんばんはさねー。
 おこんにちはー。

>> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
>ふむ。生徒会は続きが楽しみさね、ぱしぱし書いちゃってさね☆
 近いうちにぱしぱし書くさね☆

>> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
>あたしの中で、今一番謎なのが、季節四兄弟のみなさんさね。
 確かに謎さね。

>> さて! 次は、「突撃! 心が行く!!」のコーナーです(微妙にタイトル違いませんか扇さん?)
>> 今回は玲羅です♪
>待ってましたさーねー!!
 玲羅ねーさんv

>>  玲羅に質問!(冷酷っつーか、冷たい・・・)
>>
>>心: れ、玲羅さん・・・お名前を教えてくださいな・・・(ぼろぼろ)。
>>玲羅: (今、私の名前を言ったじゃない。しかも、なんだってこんなに、カラスにつつかれたようにぼろぼろなのかしら?)私の名前は高田玲羅よ。
>まぁ、近頃、都会(笑)の方じゃあ、カラスさんが問題になってるようですしさね(つまり関係ねぇ)。
 問題のようですね。
 確かに、我々の知ったこっちゃあるめぇ(謎)

>>心: で、では、玲羅さん、五つ質問をさせてください。まず一つ目に、あなたの能力を教えてください。
>ふにに。
 にふにふ。

>>玲羅: ・・・私は、音を操ることができるわ。超音波を起こしたりね。でも、今は封印しているわ。
>ちょーおんぱっつーと、あのピーピー、キーキーうるさいやつさねか?例えば黒板を爪で・・・・・・(違)
 あれ、私には全然効きませんよ(爆)

>>心: え? なぜですか?
>>玲羅: ・・・・・・聞かないで・・・・・・(哀しそうな表情)。
>聞きませんともさねっ!
 それがいいさね。

>>心: (うわぁ、哀愁漂う美人ですねぇ。写真部が『玲羅さまファンクラブ』になってしまうのも仕方ない気がします・・・)では、趣味と特技を教えてください。
>写真部っっ!!ちみたちは正しい!我も入れろ(爆)!
 ジュエリーは・・・?(笑)

>>玲羅: 特技はピアノね。趣味はは虫類の世話。
>>心: はっ・・・は虫類!?
>>玲羅: ええ。寮で飼っているの。エリマキトカゲのエリエリに、ふつうのトカゲのトカカゲとか、ウーパールーパーのウパパとか・・・
>寮で飼ってもいいなんて・・・ますますもって自由な感じv
>エリエリと、トカカゲと、ウパパっ!特にウパパっ!名前が気に入ったさね。
 ふつー飼っちゃいけないよーな・・・
 ま、キトさんや沙楽っつー前例があるし(謎)

>>心: も、もう良いです・・・。さりげに、ウーパールーパーとか混ざってるし・・・。では、次は好き嫌いを教えてください。
>でも、ウーパーウールってなんさねか?(←知らない)
 ウーパールーパーっス。
 昔流行った白い謎の生き物さね。ムーミン谷のニャラニャラみたいな感じさね。

>>玲羅: 好きな物は、やっぱりは虫類ね。そのなかでも、蛇が特に好きだわ。でも、可愛さではトカゲが・・・・・・
>>心: は、はい、は虫類の話はわかりましたから! ほかには?
>>玲羅: 嫌い、と言ったら・・・やっぱり、自分の能力が嫌いね。せめて、技能者だったら・・・ってよく思うの。
>まーまーまー。いいさね。玲羅さまが、自分から言うなり、ばれるなり(笑)するまで、干渉しないね。
 バレ・・・(笑)

>>心: そうとうショックなことがあったんですね・・・。では、次に年齢を教えてください。 
>>玲羅: 17歳よ。
>>心: では、最後に、思いつく限りの『自分のこと』を教えてください。
>>玲羅: ・・・・・・は虫類の可愛さに、みんな気づいてーーーー!!(大声)
>例え、玲羅さまに言われたって、自主規制して気付きたくないさね・・・。
 たしかにそーですな。うん。(納得)

>>心: 『自分のこと』って言ったじゃないですか〜(涙)。で、では、ご協力ありがとうございました〜(涙)。
>>玲羅: あら? 帰っちゃったわ・・・。しかも、背中の羽根は使わずに走ってる。空で何があったのかしら・・・?
>心さんもいろいろ、大変ですさねぇ〜(しみじみ)。
 大変のよーでごじゃる・・・(謎)

>> というわけで、冷酷な玲羅さんでした(笑)
>> さて、そろそろ本編に入らないと、とんでもない量になる♪(笑)
>そうっすね。
 うむ。新規ツリー時の悩みです。

>> んでは、お楽しみいただけたら幸いです。
>あいあいさー。
 いえっさー。

>>   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
>>  そう教えてくれたのは、君なんだよ?
>あうー・・・。
>いつ見ても素敵すぎさねー。(いっつも『ぎゃー』しか言ってなかったけど・・・)
 あ・・・たまにはふつーの反応もするのね・・・(笑)

>>「ふっふっふっふ・・・」
>> 早朝。
>> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>ぬをっ!?テレビ版ロスト、『厠消ゆ』のソテちゃんを育てるケイン兄ちゃんが頭をよぎったのは、あたしだけさねかっ!?
 な、なつかしひ・・・

>>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
>> まだつぼみの花に向かって、そんなことを呟いている。
>> ハタから見ると、怪しさ絶叫大爆発中って感じだ。
>絶叫っv
 絶叫っvvv

>>「おっ、お前は・・・」
>> 近くの花に目をやり、海月は呟く。
>> 白く可憐に咲く、一輪草だ。珍しく、川から少し遠いこんなところで咲いている。
>>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
>うわっ、危なっ!
>うみうみ、ちょっち怖いさねー・・・。
 妖しいですな。うん。(納豆食う)←納得

>>「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
>> 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
>沙楽ちゃんみたく、可愛い一輪草も、栄養盗まれるさねよ。
 大変さね。

>>「ぶわっしゃぁぁぁっ!!(冷たい、という意味らしい) 何すんだ!!」
>> 慌てて海月は、水の降ってきた方向を見ると・・・・・・
>> 笑い声と、逆光に映った二人の黒い影が残った。
>悪いやつだっ!!
 (笑)
 どーゆー根拠で・・・

>>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>>「ファイナルアンサー?」
>>「・・・殴って良いですか?」
>殴りたいな。
 うん。

>> 泉の質問に、千影は真顔で拳を握った。
>> この二人、エル先生のイキな計らい(どんな計らいだか)によって、寮が同室になったのだ。そんなこんなで、ほぼ年がら年中一緒にいることになってしまった。
>なって『しまった』・・・?
 しまった・・・。

>> 大きな音を立てて、海月と沙楽、貴英がドアを開け入ってきた。
>>「くぉら泉ッ!! 出てこい!!」
>くま学園長ぉ〜!エル先生ぇ〜!ていうか、誰でもいいから、先生ぇ〜!
>海月(かいづき)くんとぉ、☆の(←一発変換(笑))くんがぁ、女子寮に入ってまぁぁぁす。校則違反でぇぇぇす(死)。
 沙楽くんはぁぁぁぁぁぁぁぁ??(をひ)

>>「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
>> ドづがどっ!!
>> 泉は叫び、海月の頭に見事に馬鹿でかい氷の塊をヒットさせた・・・。
>それはちと、痛すぎさね。
 まぁ、泉だし。

>> 突然三人の間から頭が現れ、海月と千影は声にならない声を上げる。
>> 別名焼却炉係の炎使い、千歳みさとだった。
>しょうきゃくろがかり・・・・・・くくぅっ(気に入ったらしい)!
 何故ッ!?

>>「今朝の七時頃だ!」
>> ・・・っていうかお前ら、学校は・・・・・・?
>> 力一杯答える海月に、そう突っ込む人は居なかった。きっと今日は休日なんだろう。うん。
>>「今朝の七時?」
>> うーん、とみさとは考え込む。
>>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
>んまっ!!!!
>休みの日にも関わらず、もう起きてるなんてっ!なんて不良さんなのさね!?
>それよかニッケルって何!?ユッケルと間違えるんだけど(死)!?
>それよか納豆だけは、ダメさね!!
 ニッケルは元素です。中学二年あたりで習うさね。
 えいちぷらすは中学三年さね。

>> 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
>>「どうしたの〜? 冬牙ちゃん」
>ありょ?季節四『兄弟』じゃなかったさねか?
 「兄妹」さね。
 一番下は妹さね。

>>「あの・・・夏おにいちゃんと秋おにいちゃんが・・・また海月さんに水をかけていて・・・私、それを偶然見ちゃって・・・それで・・・おにいちゃんたちをなんとかしたいけど・・・春おにいちゃんはどこかに出かけちゃったし・・・二人のおにいちゃんはどっかに行っちゃって・・・私・・・どうしようって、ずっと思ってて・・・・・・」
>『また』っっっ!?
 またまたまたまた。

>>「知っててなんで止めなかったんだよっ! をひっ!」
>>「こらっ!」
>> 冬牙に詰め寄る海月の後頭部に、馬鹿でかい氷を泉はぶつける。
>>「理由は分からないけど、リトルガール(少女、を指していると思う)をいじめるなんてダメダメよ! あたしが許さないわ!」
>泉さんっ!じゃすてぃす(移った)な人だったさねね☆
 そーなのかなー・・・(爆)

>>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
>おぉぉ・・・。自分で言ってる。確信犯だったのかさね。
 いや、これ言ってるのは亜由菜さんっス・・・

>>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
>> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
>>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
>あぎょっ。サスペンス界の、は〇こ、なつ〇、〇きこを思い出してしまったさね・・・!
 知らない・・・←サスペンス見ない

>>「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
>いわゆる、やけたおもち?
 焼けたおもちっス。

>>「・・・・・・希斗や亜由菜と仲がいいから」
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やけたおもち?
 超焼けてるっス。

>> その瞬間。
>> なんだか寒ーーーーーい空気が、あたりを包む。
>>「と、年下の男の子特有・・・」
>>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
>>「なんだそりゃっ!?」
>これは法則的さねねー。
 鉄則さね。

>> 寒い寒い、と自分で自分を抱きしめるように千影達は腕をつかむ。海月なんか凍りそうだ。
>泉さんの陰謀っ(違)!?
 うーん・・・(笑)

>>「・・・・・・」
>> 夏牙は、無言の沈黙を湛える。
>> そして・・・・・・
>>「やっぱりお前らは馬鹿ばっかだーーーーーっ! 必殺・夏はカラスの行水が良いよねスクリュー!!」
>> どばばばばばばばばばっ!!
>> 夏牙の構えに、あたりは水に包まれた・・・・・・
>> そりゃ、スクリューだからねぇ。
>んぢゃぢゃ、コースリューパンチは?
 それは水は関係ない気がするさね(爆)

>>「・・・ふぅ」
>> 玲羅は箒で枯れ葉を掃くのを一時止め、空を見上げる。
>> 少し、夕焼けがかってきた。
>>「裏山掃除、そろそろ終わりそうね」
>>「そうだね」
>> 玲羅は、近くで熊手で掃除をする少年・・・春牙に言った。
>えっ!?
 にゅっ(謎)

>>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
>> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
>>「そんなこと、三日ですむのに」
>> そう呟いてから、再び箒を動かしはじめた。
>一人で?三日で?
>裏山って・・・・・・広いさねよ・・・ね?
 超巨大さね。
      
>>  終わらせてください。
>うにゅっ!
 りょうかひ。

>>  今回登場したみなさん
>>☆季節四兄妹     蛇足で能力説明。春牙・風、夏牙・水、秋牙・大地、冬牙・炎。年齢が低いほど力が強いです。
>だったら、冬ちゃん(勝手に略)!恐れるものはないっ!!自信をもって生きよう!
 その辺のエピソードも今度書くさね〜。

>>☆千歳 みさと    ダイオキシン注意。
>>☆一条 亜由菜    上を向いて歩こう! たとえ一歩先が崖であろうとも!!
>落ちた後も、上だけ見るのさねか・・・?
 上だけです。
 だって、病院のベッドに寝ることになるから・・・(えっ)

>>☆刻詩 希斗     前回出てきました。今回も出てきました。多分次回も出ます。すごいですね、探し屋って(え?)
>>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。
>ねー。私的には、喋り方が印象的でしたさね。
 大変ですけどね。

>>__________________________________
>>
>>
>> この話、五日近くかかって書けました。
>そんなに!?(あたしも最近は何日かに分けて書くけど・・・)
 かなりかかった・・・

>> こりゃ、典型的なスランプですね。そーかどーかは分かりませんが、しばらく星願は進まない可能性があるので、その辺は許してください。
>>心: その間は生徒会を書きますのでv
>> ・・・をひ。
>なら良しさね!
 頑張るさね・・・

>>心: 扇さんらしいv
>> ・・・・・・。
>>心: というわけで!
>> 終わらせようとすなっつーにっ!
>>心: (無視)ではではv
>> またの機会にお会いしましょう☆
>さねさね。でうあでうあ、みつきでしたさね☆
 であであ♪

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15671玲羅さん、素敵v(笑)神無月遊芽 E-mail URL5/28-19:00
記事番号15659へのコメント

> こんにちは、扇です。
> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
 こんばんは、神無月です。
 お久しぶりかもですわね…ごめんなさい。

> さて! 次は、「突撃! 心が行く!!」のコーナーです(微妙にタイトル違いませんか扇さん?)
 気にしないv

>心: れ、玲羅さん・・・お名前を教えてくださいな・・・(ぼろぼろ)。
>玲羅: (今、私の名前を言ったじゃない。しかも、なんだってこんなに、カラスにつつかれたようにぼろぼろなのかしら?)私の名前は高田玲羅よ。
 いきなり冷たい反応っ!

>心: え? なぜですか?
>玲羅: ・・・・・・聞かないで・・・・・・(哀しそうな表情)。
>心: (うわぁ、哀愁漂う美人ですねぇ。写真部が『玲羅さまファンクラブ』になってしまうのも仕方ない気がします・・・)では、趣味と特技を教えてください。
 角度は右斜め下45℃で!(笑)

>玲羅: 特技はピアノね。趣味はは虫類の世話。
>心: はっ・・・は虫類!?
>玲羅: ええ。寮で飼っているの。エリマキトカゲのエリエリに、ふつうのトカゲのトカカゲとか、ウーパールーパーのウパパとか・・・
 意外な一面ですね(笑)まあそれも素敵かと(笑)

>「ふっふっふっふ・・・」
> 早朝。
> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
 あ、怪しい〜(爆)

>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
> ブラコン。
> ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
 いやんですわ。

>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>「ファイナルアンサー?」
>「・・・殴って良いですか?」
 よし。←いいのか?

> やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
>「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
 でも…氷を炎で溶かしてかけると、ぬるくなると思うんですけど…。

>「今朝の七時?」
> うーん、とみさとは考え込む。
>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
 素敵な生活ですわね…(笑)

> もじもじ。
> 気弱そ〜〜〜〜〜〜な少女が、もじもじしながら訊ねる。
> 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
 し、死にそうって…(汗)

>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
 じゃあ春は春牙さん?

>「そいつがムカツクからだっ!」
> 千影の言葉に、真顔で夏牙は言い返す。
>「どーしてむかつくんですか!?」
>「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
>「馬鹿野郎っ!」
> どがぼんっ!
> さりげない一言を言ったせいで、秋牙は見事夏牙に殴られた。
 やきもちですのねv

>「と、年下の男の子特有・・・」
>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
>「なんだそりゃっ!?」
 なるほど!納得です!!(笑)

>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
>「そんなこと、三日ですむのに」
 …凄い人。

 ではでは〜。
    神無月遊芽

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15679さすがですわv葵楓 扇 5/29-17:47
記事番号15671へのコメント

神無月遊芽さんは No.15671「玲羅さん、素敵v(笑)」で書きました。

>> こんにちは、扇です。
>> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
>> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
> こんばんは、神無月です。
> お久しぶりかもですわね…ごめんなさい。
 こんにちは〜♪
 いへいへ、お久しぶりな理由はこっちにもありますので・・・

>> さて! 次は、「突撃! 心が行く!!」のコーナーです(微妙にタイトル違いませんか扇さん?)
> 気にしないv
 ありがたうv

>>心: れ、玲羅さん・・・お名前を教えてくださいな・・・(ぼろぼろ)。
>>玲羅: (今、私の名前を言ったじゃない。しかも、なんだってこんなに、カラスにつつかれたようにぼろぼろなのかしら?)私の名前は高田玲羅よ。
> いきなり冷たい反応っ!
 玲羅さんですから(笑)

>>心: え? なぜですか?
>>玲羅: ・・・・・・聞かないで・・・・・・(哀しそうな表情)。
>>心: (うわぁ、哀愁漂う美人ですねぇ。写真部が『玲羅さまファンクラブ』になってしまうのも仕方ない気がします・・・)では、趣味と特技を教えてください。
> 角度は右斜め下45℃で!(笑)
 ナイス!!!(笑)

>>玲羅: 特技はピアノね。趣味はは虫類の世話。
>>心: はっ・・・は虫類!?
>>玲羅: ええ。寮で飼っているの。エリマキトカゲのエリエリに、ふつうのトカゲのトカカゲとか、ウーパールーパーのウパパとか・・・
> 意外な一面ですね(笑)まあそれも素敵かと(笑)
 っつーか、ゲテモノじゃけん(笑)

>>「ふっふっふっふ・・・」
>> 早朝。
>> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
> あ、怪しい〜(爆)
 海月ですから(をひっ)

>>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
>> ブラコン。
>> ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
> いやんですわ。
 棒読み?(笑)

>>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>>「ファイナルアンサー?」
>>「・・・殴って良いですか?」
> よし。←いいのか?
 了解! せーのっ(をひ)

>> やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
>>「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
> でも…氷を炎で溶かしてかけると、ぬるくなると思うんですけど…。
 ・・・・・・・・・え?(笑)

>>「今朝の七時?」
>> うーん、とみさとは考え込む。
>>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
> 素敵な生活ですわね…(笑)
 素敵すぎですわ(笑)
 人類の理想です(えっ)

>> もじもじ。
>> 気弱そ〜〜〜〜〜〜な少女が、もじもじしながら訊ねる。
>> 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
> し、死にそうって…(汗)
 突っついたら死にそうなほど弱々しい・・・

>>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
>>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
>> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
>>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
> じゃあ春は春牙さん?
 そです。

>>「そいつがムカツクからだっ!」
>> 千影の言葉に、真顔で夏牙は言い返す。
>>「どーしてむかつくんですか!?」
>>「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
>>「馬鹿野郎っ!」
>> どがぼんっ!
>> さりげない一言を言ったせいで、秋牙は見事夏牙に殴られた。
> やきもちですのねv
 やいたおもちですわv

>>「と、年下の男の子特有・・・」
>>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
>>「なんだそりゃっ!?」
> なるほど!納得です!!(笑)
 アリが多雨ござります(笑) ←一発変換

>>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
>> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
>>「そんなこと、三日ですむのに」
> …凄い人。
 エルさんですから・・・

> ではでは〜。
>    神無月遊芽
 ではでは☆

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15674Re:星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!5/28-21:39
記事番号15659へのコメント

葵楓 扇さんは No.15659「星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!」で書きました。
>
>
> こんにちは、扇です。
こんにちはv

> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
> では、いつも通りの募集内容からどうぞ。
>
>
>募集内容1:イベント、ハプニングを募集! 星月学園とその寮を舞台にしたものなら、何でもOK。『文化祭』とか言う場合は、その内容なども書いて下さい。ただし、『旅行』や『冒険』、『お使い』の場合は、学園の外でもOKです。
>
>募集内容2:穴場スポットを募集! 学園なので、敷地はとっても広いので(偏見)、公園とか不思議なお店とか、レストランみたいな食堂とか、校内に○○室とか。何でもOK!
>
>募集内容3:学校伝説を募集! ジンクス、七不思議、言い伝え、何でもOK。屋上の奥のベンチで足を組んで座ると恋人募集中の合図になるとか、夜八時に職員室の奥からつまみ食いの音がするとか(?)何でもOK。
>
>募集内容4:ショートパロディ(ショートショート)を募集! 自分かメインキャラを主役にした物語にしてください。ただし、本編に未登場のメインキャラを出したり(序盤は泉が出ないので)、本編のストーリーを左右するような内容は却下です。ジャンルは問いませんが、勝手なカップリングは作らないでくださいね(泉が沙楽への愛に燃えるのはかまいませんが(笑))。各話のタイトルは書いて下さい。ショートショートと分かるように、聖願月祈のツリーに投稿して下さい。
>
>募集内容5:もちろんこれ、参加したい人募集! 今回は読者によって話が変化する場合もあるので、大きな規制がありません。○○の友達とか、××の過去を知っているとか、△△を「姉御!」と呼ぶとか、人間じゃないとか、もちろん教師とか(もちろん学園長と教頭は却下だけど)、さらには星月学園の生徒でも教師でもないとか(ただし、生息地(爆)は星月学園)、そういうのもOKです。ただし、以下の五つはダメです。
>
>1:千影の過去を知っている。
>2:泉の過去を知っている。
>3:○○の恋人(自称恋人、ストーカー(笑)はOK)。
>4:メインキャラの兄弟姉妹(いとこは可。千影、泉、沙楽の場合、いとこも不可)。
>5:能力が、自然の摂理に逆らうもの(時間を操ったり、惑星を落としたり、生命あるものを創造したり)。
>
> 名前(HN以外も可)、性別、自称(自分の呼び方)、口調、能力(四大元素とその応用)or技能(どちらか一つ)、性格・プロフィールを書いて、レス下さい。
 名前†卯月 幽 性別†男 自称†僕(仕事中は私) 口調†〜です。〜ます。能力†幽体離脱(情報収集) 性格†けっこうさばさばしていて、情報収集が趣味。気配を消すのが得意。副業が星月学園の生徒。  
>
>
> さて、いつも通り、登録人物紹介です。
>
>
> 名前☆能力・技能☆性格・プロフィール
>
>千歳 みさと☆火☆元素フェチの近鉄ファン。胡蝶とは喧嘩友達。人に物をあげるのが好き。
>
>瑞貴 黎☆記憶力☆孤児で、人を信じられない性格。極度の活字中毒。生まれつき髪が真っ白。
>
>刻詩 希斗☆水☆マイペースな「探し屋」。公園に掘っ建て小屋を(勝手に)作って住んでいる。
>
>風林 みつき☆水ぱんだ(パンダぢゃなくて)をこよなく愛する、男嫌いの天然ペンギン女。
>
>二見 美沙紀☆コウモリ並みの聴覚☆かなり口が達者なクールでシビアな人。理数人間さん。
>
>時水夜 氷沙梓☆高く跳ぶ☆ハイテンションさん。人の目を盗んで行動するのが好き。運動が得意。
>
>エル=クライシス☆居合術☆よその国から来た英語教師。せくしーなおねえさま。愛刀は『夜桜月鬼』。
>
>草杉 珊瑚☆催眠術師(カウンセリング)☆心療科の医師。内面はだいぶ冷酷。趣味はマジック。
>
>白崎 優香☆精神を操る☆一応いいところのお嬢様。良く壁に激突する最強のおっとりさん。
>
>白羅 洸希☆物体転移☆面倒くさがり。口癖は「あとよろしく」。なにかとトラブルに巻き込まれる。
>
>綾瀬 礼名☆風☆ゆったりほのぼののんびり屋。お茶のお姉さま。海月のいとこにあたる。
>
>みい☆跳ぶ(滞空時間十数分)☆猫と会話可能の謎の人物、本名不明。図書館に良く出没。
>
>一条 亜由菜☆格闘☆副生徒会長でチアリーデング部部長。幼い頃から星月学園で育ったひと。
>
>R・I・P(ルーヴ)☆精神錯乱☆黎の過去を知る純真な少年。プロ並みのピアノの腕を持つ。
>
>季節四兄弟☆不明☆今のところ、細かいことがほぼ不明の謎の四兄弟。三男一女らしい。
>
>
> さて! 次は、「突撃! 心が行く!!」のコーナーです(微妙にタイトル違いませんか扇さん?)
> 今回は玲羅です♪
>
>
>  玲羅に質問!(冷酷っつーか、冷たい・・・)
>
>心: れ、玲羅さん・・・お名前を教えてくださいな・・・(ぼろぼろ)。
>玲羅: (今、私の名前を言ったじゃない。しかも、なんだってこんなに、カラスにつつかれたようにぼろぼろなのかしら?)私の名前は高田玲羅よ。
>心: で、では、玲羅さん、五つ質問をさせてください。まず一つ目に、あなたの能力を教えてください。
>玲羅: ・・・私は、音を操ることができるわ。超音波を起こしたりね。でも、今は封印しているわ。
>心: え? なぜですか?
>玲羅: ・・・・・・聞かないで・・・・・・(哀しそうな表情)。
>心: (うわぁ、哀愁漂う美人ですねぇ。写真部が『玲羅さまファンクラブ』になってしまうのも仕方ない気がします・・・)では、趣味と特技を教えてください。
>玲羅: 特技はピアノね。趣味はは虫類の世話。
>心: はっ・・・は虫類!?
>玲羅: ええ。寮で飼っているの。エリマキトカゲのエリエリに、ふつうのトカゲのトカカゲとか、ウーパールーパーのウパパとか・・・
>心: も、もう良いです・・・。さりげに、ウーパールーパーとか混ざってるし・・・。では、次は好き嫌いを教えてください。
>玲羅: 好きな物は、やっぱりは虫類ね。そのなかでも、蛇が特に好きだわ。でも、可愛さではトカゲが・・・・・・
>心: は、はい、は虫類の話はわかりましたから! ほかには?
>玲羅: 嫌い、と言ったら・・・やっぱり、自分の能力が嫌いね。せめて、技能者だったら・・・ってよく思うの。
>心: そうとうショックなことがあったんですね・・・。では、次に年齢を教えてください。
>玲羅: 17歳よ。
>心: では、最後に、思いつく限りの『自分のこと』を教えてください。
>玲羅: ・・・・・・は虫類の可愛さに、みんな気づいてーーーー!!(大声)
>心: 『自分のこと』って言ったじゃないですか〜(涙)。で、では、ご協力ありがとうございました〜(涙)。
>玲羅: あら? 帰っちゃったわ・・・。しかも、背中の羽根は使わずに走ってる。空で何があったのかしら・・・?
>
>
> というわけで、冷酷な玲羅さんでした(笑)
> さて、そろそろ本編に入らないと、とんでもない量になる♪(笑)
> んでは、お楽しみいただけたら幸いです。
>
>☆ミ________________________________
何故に『☆ミ』?
>
>
>  星に願いを月に祈りを
>  第十話『星の数だけ』
>
>
>   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
>  そう教えてくれたのは、君なんだよ?
>
>
>「ふっふっふっふ・・・」
> 早朝。
> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
 おいおい(汗)。

> まだつぼみの花に向かって、そんなことを呟いている。
> ハタから見ると、怪しさ絶叫大爆発中って感じだ。
>「おっ、お前は・・・」
> 近くの花に目をやり、海月は呟く。
> 白く可憐に咲く、一輪草だ。珍しく、川から少し遠いこんなところで咲いている。
>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
> ブラコン。
> ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
 それ以上レベルを上げてどうするんだよ。

> そこに、一筋の希望とばかりに、これがかけられる。
>「あんた、なんだか大変そうだな! 手伝ってやろうか?」
>「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
> 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
 ふとした疑問。雑草って栽培したらどうなるんだろ? 弱くなるのかな?

> なにはともあれ、その誰だか分からない人物は念を込め・・・・・・
> ばしゃぁぁぁっ!!
> 突然、海月はバケツから降らせたような水をかぶる。
>「ぶわっしゃぁぁぁっ!!(冷たい、という意味らしい) 何すんだ!!」
> 慌てて海月は、水の降ってきた方向を見ると・・・・・・
> 笑い声と、逆光に映った二人の黒い影が残った。
>
>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>「ファイナルアンサー?」
>「・・・殴って良いですか?」
> 泉の質問に、千影は真顔で拳を握った。
> この二人、エル先生のイキな計らい(どんな計らいだか)によって、寮が同室になったのだ。そんなこんなで、ほぼ年がら年中一緒にいることになってしまった。
>「で、ここはこーなって・・・わかりましたか?」
>「サンキュー、チカゲ! 頭がいい子が一緒で良かったわ!」
>「はぁ、どうも・・・泉さんも、この国の言葉上手になってきましたね」
> と、ほんわか会話していると・・・・・・
> ばたたんっ!!
> 大きな音を立てて、海月と沙楽、貴英がドアを開け入ってきた。
>「くぉら泉ッ!! 出てこい!!」
> 見ると、全身びしょぬれだ。沙楽が必死でしがみついて、タオルで髪をがしゃがしゃ拭いてやっているが、あまり意味があるようには見えない。
>「なっ・・・なによっ!?」
>「泉さん、素直に答えた方が良いですよ」
> やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
>「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
>「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
> ドづがどっ!!
 どうやったら、こんな音が出せるんだ? ある意味器用なんでは…。

> 泉は叫び、海月の頭に見事に馬鹿でかい氷の塊をヒットさせた・・・。
>
>「・・・くは〜〜〜っ!」
> まだガンガンと鳴り響く頭を抱えて、海月は道を歩く。
>「だ〜から、やりすぎたって謝ってるじゃないのっ! しつこいわよっ!」
> 泉が、謝る気があるのかないのか分からない様子で謝る。
>「とりあえず! あたしの濡れ衣晴らすため、あたしが知ってる炎使いに会いに行くわよ!」
> 『濡れ衣』なんて難しい言葉をよく知っているものだ、と感心しながら、千影は二人の後をぽてぽて付いていく。
> ちなみに言うと、貴英は「休んでいた間の復習があるから」、沙楽は「おにいさまをあんまりいぢめないでくださいですなのっ」と言い残して、あっさりと帰っていった。何をしに来たんだろうか。
>「ミーサートー!」
> 何故か焼却炉のところへとやってきて、泉は大きな声を出す。
>「ミサトー? どこ行ったのー? もしかして、実験室の方かしら・・・」
>「・・・・・・呼んだ?」
> にょきっ。
>「うひえっ!?」
> 突然三人の間から頭が現れ、海月と千影は声にならない声を上げる。
> 別名焼却炉係の炎使い、千歳みさとだった。
>「みみみみみ、みさとさん・・・」
> ゴミ捨て係のときに顔見知りになった千影は、まだばくばく言う心臓を押さえようとしつつ、のどの奥から声を出す。
>「このウミツキの馬鹿が、あたしがミサトと協力してウォーター(水)をぶっかけたとか言うのよ! なんとか言い返してやってっ!」
>「・・・いつ頃の話?」
> 心外、というよりは面白がっている様子で、みさとは訊ねてくる。
>「今朝の七時頃だ!」
> ・・・っていうかお前ら、学校は・・・・・・。
> 力一杯答える海月に、そう突っ込む人は居なかった。きっと今日は休日なんだろう。うん。
>「今朝の七時?」
> うーん、とみさとは考え込む。
>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
>「す・・・水素イオンって、えいちぷらす?」
>「に、にっけるをいじめる、って・・・」
>「ねっ! あたしの濡れ衣、はらせたわよねっ!」
>「うーん・・・」
> 元気いっぱいの泉に、海月は腕を組む。
>「じゃあ、結局俺に水をぶっかけたのは、一体誰なんだ?」
>「・・・あの二人じゃない?」
> ぼそり。
> みさとのその一言に、海月は手を打つ。
>「それだっ! あの二人に違いない!」
>「あ・・・あの二人って?」
>「ともかくついてくりゃ分かる!」
> 言うが早いか、海月はどこかへと走っていく。
>「どこ行くんですか〜?」
>「探し屋んトコだよ!」
> 千影に向かって、海月は答えた。
>
>「あの〜・・・希斗さん、亜由菜さん・・・」
> もじもじ。
> 気弱そ〜〜〜〜〜〜な少女が、もじもじしながら訊ねる。
> 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
>「どうしたの〜? 冬牙ちゃん」
> 外見とは似てもつかないゴツい・・・というか、男のような名前をした少女は、希斗の住む『夕欠けの公園』へとやってきた。
> そこでは、希斗と亜由菜がベンチに座って話をしていた。
>「あの・・・希斗さんと、亜由菜さんに・・・相談したいことがあるんです・・・」
> もじもじ。
> 相変わらずもじもじしながら、少女は切り出す。
>「あの・・・夏おにいちゃんと秋おにいちゃんが・・・また海月さんに水をかけていて・・・私、それを偶然見ちゃって・・・それで・・・おにいちゃんたちをなんとかしたいけど・・・春おにいちゃんはどこかに出かけちゃったし・・・二人のおにいちゃんはどっかに行っちゃって・・・私・・・どうしようって、ずっと思ってて・・・・・・」
> 長いな、結論に至るまでが。
>「つまり、夏牙くんと秋牙くんを探して、ってことですかっ!」
> そんなこと、一言も言ってないって。
> 冬牙が希斗にそう突っ込もうとした、その時・・・
>「おーいっ! 希斗っ! 夏牙と秋牙探してくれねぇかっ?」
> 勢いよく走ってきて、海月は叫んだ。
>「おおー、海月くん。たしかに冬牙ちゃんが言ったとおり、びしょ濡れだね!」
> 何故か明るく亜由菜は言う。
>「うるせぇっ! ・・・って・・・冬牙が言ったとおり!? やっぱこの水、お前の兄貴たちの仕業か!」
>「は、はい・・・」
>「知っててなんで止めなかったんだよっ! をひっ!」
>「こらっ!」
> 冬牙に詰め寄る海月の後頭部に、馬鹿でかい氷を泉はぶつける。
>「理由は分からないけど、リトルガール(少女、を指していると思う)をいじめるなんてダメダメよ! あたしが許さないわ!」
>「・・・海月先輩、これ以上馬鹿になったらどうしよう・・・」
> 威張る泉と、倒れる海月を見て千影が呟く。
>「けどけど、貴方・・・冬牙さん? あなたのお兄さん達って、一体・・・」
> 千影が冬牙に向かって言う。
> その直後・・・・・・
> がつんっ!
> ナイスな音がして、冬牙の頭に小さな石(というか、砂の塊)がぶつかる。血が出るほどじゃないが、痛そうだ。
>「誰ですかっ!」
> 子供と女の子の味方である千影は、すぐに石が飛んできた方向を向く。
> そこには、悪ガキそうな男の子が二人立っていた。二人は、どことなく冬牙に印象が似ていた。
> それもそのはず、この二人が冬牙の兄なのだから。
>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
>「はぁ・・・」
>「お前ら! 俺を無視するな!」
> 妙に和んで会話を続ける千影と亜由菜に、キンキン声が割ってはいる。
> 背の高さや名前の順から考えて、彼がきっと夏牙だろう。
>「無視何かしてませんよ! それはともかくとして、どうしてこんなことをするんですかっ!」
>「そいつがムカツクからだっ!」
> 千影の言葉に、真顔で夏牙は言い返す。
>「どーしてむかつくんですか!?」
>「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
>「馬鹿野郎っ!」
> どがぼんっ!
> さりげない一言を言ったせいで、秋牙は見事夏牙に殴られた。
>「じゃあ、なんでですか?」
> こういうことに向いていない泉の口を押さえ込みつつ、千影は夏牙に訊ねた。
>「そ、それは・・・」
>「どーーーーーーーーーーしてですか?」
>「うっ・・・」
>「どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしてですか?」
> しつこい千影に、とうとう夏牙は口を割った。
>「・・・・・・希斗や亜由菜と仲がいいから」
> その瞬間。
> なんだか寒ーーーーーい空気が、あたりを包む。
>「と、年下の男の子特有・・・」
>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
>「なんだそりゃっ!?」
> 寒い寒い、と自分で自分を抱きしめるように千影達は腕をつかむ。海月なんか凍りそうだ。
>「・・・・・・」
> 夏牙は、無言の沈黙を湛える。
> そして・・・・・・
>「やっぱりお前らは馬鹿ばっかだーーーーーっ! 必殺・夏はカラスの行水が良いよねスクリュー!!」
> どばばばばばばばばばっ!!
> 夏牙の構えに、あたりは水に包まれた・・・・・・
> そりゃ、スクリューだからねぇ。
>
>「・・・ふぅ」
> 玲羅は箒で枯れ葉を掃くのを一時止め、空を見上げる。
> 少し、夕焼けがかってきた。
>「裏山掃除、そろそろ終わりそうね」
>「そうだね」
> 玲羅は、近くで熊手で掃除をする少年・・・春牙に言った。
>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
>「そんなこと、三日ですむのに」
> そう呟いてから、再び箒を動かしはじめた。
>
>
>  終わらせてください。
>
>
>  今回登場したみなさん
>☆季節四兄妹     蛇足で能力説明。春牙・風、夏牙・水、秋牙・大地、冬牙・炎。年齢が低いほど力が強いです。
>☆千歳 みさと    ダイオキシン注意。
>☆一条 亜由菜    上を向いて歩こう! たとえ一歩先が崖であろうとも!!
>☆刻詩 希斗     前回出てきました。今回も出てきました。多分次回も出ます。すごいですね、探し屋って(え?)
>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。
>
>__________________________________
>
>
> この話、五日近くかかって書けました。
> こりゃ、典型的なスランプですね。そーかどーかは分かりませんが、しばらく星願は進まない可能性があるので、その辺は許してください。
>心: その間は生徒会を書きますのでv
> ・・・をひ。
>心: しかし、今回はラストがだいぶ設定と変わりましたね。
> そうですねぇ。最初は春牙が希斗達の前に来る予定だったのに・・・。と、ここで説明。分かるでしょうが、季節四兄妹は春牙くんのキャラでしたとさ。
>心: クセのある人たちですねv
> ・・・設定作ったのは私ですが。
>心: 扇さんらしいv
> ・・・・・・。
>心: というわけで!
> 終わらせようとすなっつーにっ!
>心: (無視)ではではv
> またの機会にお会いしましょう☆

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15680幽っち登録†葵楓 扇 5/29-17:53
記事番号15674へのコメント

幽さんは No.15674「Re:星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!」で書きました。

>> こんにちは、扇です。
>こんにちはv
 こんにちはw(謎)

> 名前†卯月 幽 性別†男 自称†僕(仕事中は私) 口調†〜です。〜ます。能力†幽体離脱(情報収集) 性格†けっこうさばさばしていて、情報収集が趣味。気配を消すのが得意。副業が星月学園の生徒。  
 りょーかいでっさぁ。
 情報収集キャラ三人目・・・(爆)
 つーか、男! 万歳! やりぃ!
 ・・・・・・本業は?(笑)

>>☆ミ________________________________
>何故に『☆ミ』?
 流れ星の軌跡です。

>>「ふっふっふっふ・・・」
>> 早朝。
>> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
> おいおい(汗)。
 海月ですので(謎)

>> ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
> それ以上レベルを上げてどうするんだよ。
 クラスチェンジする(笑)

>> そこに、一筋の希望とばかりに、これがかけられる。
>>「あんた、なんだか大変そうだな! 手伝ってやろうか?」
>>「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
>> 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
> ふとした疑問。雑草って栽培したらどうなるんだろ? 弱くなるのかな?
 育つんじゃないの?

>> やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
>>「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
>>「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
>> ドづがどっ!!
> どうやったら、こんな音が出せるんだ? ある意味器用なんでは…。
 器用ですよ。めちゃくちゃ。ある意味。

 じゃっ、君も春牙と同じ私の「書き殴り特訓講座」行きねv(笑)
 ではでは♪

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15689Re:幽っち登録†5/30-19:28
記事番号15680へのコメント

葵楓 扇さんは No.15680「幽っち登録†」で書きました。
>
>幽さんは No.15674「Re:星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!」で書きました。
>
>>> こんにちは、扇です。
>>こんにちはv
> こんにちはw(謎)
 こんにちはvvv(しつこい)
>
>> 名前†卯月 幽 性別†男 自称†僕(仕事中は私) 口調†〜です。〜ます。能力†幽体離脱(情報収集) 性格†けっこうさばさばしていて、情報収集が趣味。気配を消すのが得意。副業が星月学園の生徒。  
> りょーかいでっさぁ。
> 情報収集キャラ三人目・・・(爆)
> つーか、男! 万歳! やりぃ!
> ・・・・・・本業は?(笑)
 本業は情報屋です。いろんな情報を500〜50000円位の値段で人々に売ります。たとえば個人情報(本人のプライバシーに反するけど)や、ほかには…とりあえずは、いろいろなことです(汗)。
 いつも主婦の皆さんのアイドル的存在。なぜなら、どこの店で、何が安くて新鮮かすべてを把握しているからです(ご近所付き合いなので無料)。
 他には、他人と話を合わせることが出来る(情報屋だからね)からそれで情報を集める。
>
> じゃっ、君も春牙と同じ私の「書き殴り特訓講座」行きねv(笑)
 ははははは(汗)。よろしくお願いしま〜すv
> ではでは♪


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15693がふっ(吐血)葵楓 扇 5/30-20:17
記事番号15689へのコメント

幽さんは No.15689「Re:幽っち登録†」で書きました。

>>>> こんにちは、扇です。
>>>こんにちはv
>> こんにちはw(謎)
> こんにちはvvv(しつこい)
 うん、しつこい(笑)

>>> 名前†卯月 幽 性別†男 自称†僕(仕事中は私) 口調†〜です。〜ます。能力†幽体離脱(情報収集) 性格†けっこうさばさばしていて、情報収集が趣味。気配を消すのが得意。副業が星月学園の生徒。  
>> りょーかいでっさぁ。
>> 情報収集キャラ三人目・・・(爆)
>> つーか、男! 万歳! やりぃ!
>> ・・・・・・本業は?(笑)
> 本業は情報屋です。いろんな情報を500〜50000円位の値段で人々に売ります。たとえば個人情報(本人のプライバシーに反するけど)や、ほかには…とりあえずは、いろいろなことです(汗)。
> いつも主婦の皆さんのアイドル的存在。なぜなら、どこの店で、何が安くて新鮮かすべてを把握しているからです(ご近所付き合いなので無料)。
> 他には、他人と話を合わせることが出来る(情報屋だからね)からそれで情報を集める。
 なるほろ。りょーかいしやした〜☆

>> じゃっ、君も春牙と同じ私の「書き殴り特訓講座」行きねv(笑)
> ははははは(汗)。よろしくお願いしま〜すv
 じゃあ、明日の陸上競技会は覚悟しろよv(笑)

 ではでは♪

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15684始めまして……かな?風見霊 E-mail 5/30-05:43
記事番号15659へのコメント

葵楓 扇さんは No.15659「星願月祈 第十話『星の数だけ』&大募集ッ!!!」で書きました。
>
>
> こんにちは、扇です。
始めましてm(__)m
> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
書きましょう。ぜひ書きましょう
> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
> では、いつも通りの募集内容からどうぞ。
>
>(中略)(すみません。勝手に中略して)
>
>募集内容5:もちろんこれ、参加したい人募集! 今回は読者によって話が変化する場合もあるので、大きな規制がありません。○○の友達とか、××の過去を知っているとか、△△を「姉御!」と呼ぶとか、人間じゃないとか、もちろん教師とか(もちろん学園長と教頭は却下だけど)、さらには星月学園の生徒でも教師でもないとか(ただし、生息地(爆)は星月学園)、そういうのもOKです。ただし、以下の五つはダメです。
>
>1:千影の過去を知っている。
>2:泉の過去を知っている。
>3:○○の恋人(自称恋人、ストーカー(笑)はOK)。
>4:メインキャラの兄弟姉妹(いとこは可。千影、泉、沙楽の場合、いとこも不可)。
>5:能力が、自然の摂理に逆らうもの(時間を操ったり、惑星を落としたり、生命あるものを創造したり)。
>
> 名前(HN以外も可)、性別、自称(自分の呼び方)、口調、能力(四大元素とその応用)or技能(どちらか一つ)、性格・プロフィールを書いて、レス下さい。
>
名前・鏡零(「かがみ・れい」と発音します)性別・男 口調・ごく普通に話すが時々『じゃのう』と意識して使う
技能・暗殺技術ライセンスS級(考えるのに結構手間取った)
性格・その場に流されて行動するのんきもの。何時も寝ている
プロフィール・親友達が就職時に獣医や大学に残ってたりとしている中で『罰ゲーム』で教員になる。(酔った勢いでのトランプで負けた)学校での生活は悪いものではないらしく、結構楽しんでいる。今では罰ゲームに感謝しているらしい。
職業・教師(狂し)(一発変換^^;)趣味・寝ること(授業も始めの半分は寝ている。後半で一時間分の授業を済ます)特技・何処でも寝れる(桜の木の上とか)(毛虫が多いよね…春は)ちなみに暗殺技能のことはあまり好きではない。
さて…このキャラクターがんばってみてください(邪笑)
>
> さて、いつも通り、登録人物紹介です。
>
>
> 名前☆能力・技能☆性格・プロフィール
>
>千歳 みさと☆火☆元素フェチの近鉄ファン。胡蝶とは喧嘩友達。人に物をあげるのが好き。
元素フェチ…^^;
>
>瑞貴 黎☆記憶力☆孤児で、人を信じられない性格。極度の活字中毒。生まれつき髪が真っ白。
活字中毒…それはお気の毒に
>
>刻詩 希斗☆水☆マイペースな「探し屋」。公園に掘っ建て小屋を(勝手に)作って住んでいる。
勝手に^^;
>
>風林 みつき☆水ぱんだ(パンダぢゃなくて)をこよなく愛する、男嫌いの天然ペンギン女。
ペンギン…(←気に入ったらしい)
>
>二見 美沙紀☆コウモリ並みの聴覚☆かなり口が達者なクールでシビアな人。理数人間さん。
口が達者…理数人間…(誰かを思い出したらしい)
>
>時水夜 氷沙梓☆高く跳ぶ☆ハイテンションさん。人の目を盗んで行動するのが好き。運動が得意。
人の目を盗んで…何を?
>
>エル=クライシス☆居合術☆よその国から来た英語教師。せくしーなおねえさま。愛刀は『夜桜月鬼』。
あ…愛刀って…^^;
>
>草杉 珊瑚☆催眠術師(カウンセリング)☆心療科の医師。内面はだいぶ冷酷。趣味はマジック。
>
>白崎 優香☆精神を操る☆一応いいところのお嬢様。良く壁に激突する最強のおっとりさん。
>
>白羅 洸希☆物体転移☆面倒くさがり。口癖は「あとよろしく」。なにかとトラブルに巻き込まれる。
>
>綾瀬 礼名☆風☆ゆったりほのぼののんびり屋。お茶のお姉さま。海月のいとこにあたる。
>
>みい☆跳ぶ(滞空時間十数分)☆猫と会話可能の謎の人物、本名不明。図書館に良く出没。
…物理法則云々って…無視ってません?
>
>一条 亜由菜☆格闘☆副生徒会長でチアリーデング部部長。幼い頃から星月学園で育ったひと。
ここってエスカレーター式だったんですねぇ
>
>R・I・P(ルーヴ)☆精神錯乱☆黎の過去を知る純真な少年。プロ並みのピアノの腕を持つ。
>
>季節四兄弟☆不明☆今のところ、細かいことがほぼ不明の謎の四兄弟。三男一女らしい。
>
>
> さて! 次は、「突撃! 心が行く!!」のコーナーです(微妙にタイトル違いませんか扇さん?)
> 今回は玲羅です♪
>
>
>  玲羅に質問!(冷酷っつーか、冷たい・・・)
>
>心: れ、玲羅さん・・・お名前を教えてくださいな・・・(ぼろぼろ)。
>玲羅: (今、私の名前を言ったじゃない。しかも、なんだってこんなに、カラスにつつかれたようにぼろぼろなのかしら?)私の名前は高田玲羅よ。
>心: で、では、玲羅さん、五つ質問をさせてください。まず一つ目に、あなたの能力を教えてください。
>玲羅: ・・・私は、音を操ることができるわ。超音波を起こしたりね。でも、今は封印しているわ。
>心: え? なぜですか?
>玲羅: ・・・・・・聞かないで・・・・・・(哀しそうな表情)。
過去がある女性って良いですね…
>心: (うわぁ、哀愁漂う美人ですねぇ。写真部が『玲羅さまファンクラブ』になってしまうのも仕方ない気がします・・・)では、趣味と特技を教えてください。
ファンクラブ・…参加方法が知りたいな
>玲羅: 特技はピアノね。趣味はは虫類の世話。
>心: はっ・・・は虫類!?
はちうるい…
>玲羅: ええ。寮で飼っているの。エリマキトカゲのエリエリに、ふつうのトカゲのトカカゲとか、ウーパールーパーのウパパとか・・・
>心: も、もう良いです・・・。さりげに、ウーパールーパーとか混ざってる
し・・・。では、次は好き嫌いを教えてください。
普通のトカゲって^^;(もはやウーパールーパーでは驚かない…と思う)
>玲羅: 好きな物は、やっぱりは虫類ね。そのなかでも、蛇が特に好きだわ。でも、可愛さではトカゲが・・・・・・
>心: は、はい、は虫類の話はわかりましたから! ほかには?
>玲羅: 嫌い、と言ったら・・・やっぱり、自分の能力が嫌いね。せめて、技能者だったら・・・ってよく思うの。
>心: そうとうショックなことがあったんですね・・・。では、次に年齢を教えてください。
>玲羅: 17歳よ。
>心: では、最後に、思いつく限りの『自分のこと』を教えてください。
>玲羅: ・・・・・・は虫類の可愛さに、みんな気づいてーーーー!!(大声)
いや、蛇もかわいいと思うが…(オイ!)
>心: 『自分のこと』って言ったじゃないですか〜(涙)。で、では、ご協力ありがとうございました〜(涙)。
>玲羅: あら? 帰っちゃったわ・・・。しかも、背中の羽根は使わずに走ってる。空で何があったのかしら・・・?
>
>
> というわけで、冷酷な玲羅さんでした(笑)
> さて、そろそろ本編に入らないと、とんでもない量になる♪(笑)
> んでは、お楽しみいただけたら幸いです。
大変ですねぇ
>
>☆ミ________________________________
>
>
>  星に願いを月に祈りを
>  第十話『星の数だけ』
>
>
>   『綺麗』って言葉は、誰が使っても綺麗なんだ。
>  そう教えてくれたのは、君なんだよ?
>
>
>「ふっふっふっふ・・・」
始めからこわひです(TT)
> 早朝。
> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
植物に優しい人に悪人はいません。(断言)人前でやるのには勇気が要りますが…
> まだつぼみの花に向かって、そんなことを呟いている。
> ハタから見ると、怪しさ絶叫大爆発中って感じだ。
>「おっ、お前は・・・」
誰!!
> 近くの花に目をやり、海月は呟く。
> 白く可憐に咲く、一輪草だ。珍しく、川から少し遠いこんなところで咲いている。
お花…(本気で人だと思ってました)
>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
> ブラコン。
ブラコン…(←あまり人のことを攻めることは出来ないw)
> ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
レベルアップ^^;
> そこに、一筋の希望とばかりに、これがかけられる。
>「あんた、なんだか大変そうだな! 手伝ってやろうか?」
おお、かなり怪しいのに声をかけることが出きるとは、かなり勇気がある人だ
>「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
> 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
雑草でもかわいいものはあるはずです。
> なにはともあれ、その誰だか分からない人物は念を込め・・・・・・
> ばしゃぁぁぁっ!!
> 突然、海月はバケツから降らせたような水をかぶる。
ああ、洗濯物が増えてしまう!!(そんな事は問題ではない)
>「ぶわっしゃぁぁぁっ!!(冷たい、という意味らしい) 何すんだ!!」
> 慌てて海月は、水の降ってきた方向を見ると・・・・・・
> 笑い声と、逆光に映った二人の黒い影が残った。
おお、怪しいですなぁ(うれしいのか?)
>
>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>「ファイナルアンサー?」
>「・・・殴って良いですか?」
もちろん殴りましょう。
> 泉の質問に、千影は真顔で拳を握った。
> この二人、エル先生のイキな計らい(どんな計らいだか)によって、寮が同室になったのだ。そんなこんなで、ほぼ年がら年中一緒にいることになってしまった。
>「で、ここはこーなって・・・わかりましたか?」
>「サンキュー、チカゲ! 頭がいい子が一緒で良かったわ!」
>「はぁ、どうも・・・泉さんも、この国の言葉上手になってきましたね」
> と、ほんわか会話していると・・・・・・
> ばたたんっ!!
> 大きな音を立てて、海月と沙楽、貴英がドアを開け入ってきた。
>「くぉら泉ッ!! 出てこい!!」
> 見ると、全身びしょぬれだ。沙楽が必死でしがみついて、タオルで髪をがしゃがしゃ拭いてやっているが、あまり意味があるようには見えない。
>「なっ・・・なによっ!?」
>「泉さん、素直に答えた方が良いですよ」
> やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
決断はや過ぎ^^;
>「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
>「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
ともかくなのか…^^;
> ドづがどっ!!
> 泉は叫び、海月の頭に見事に馬鹿でかい氷の塊をヒットさせた・・・。
…よっぽど天井高いんですね(もう心配はしない)
>
>「・・・くは〜〜〜っ!」
> まだガンガンと鳴り響く頭を抱えて、海月は道を歩く。
……生きてるの…傷一つなく…頑丈だねぇ
>「だ〜から、やりすぎたって謝ってるじゃないのっ! しつこいわよっ!」
> 泉が、謝る気があるのかないのか分からない様子で謝る。
>「とりあえず! あたしの濡れ衣晴らすため、あたしが知ってる炎使いに会いに行くわよ!」
> 『濡れ衣』なんて難しい言葉をよく知っているものだ、と感心しながら、千影は二人の後をぽてぽて付いていく。
> ちなみに言うと、貴英は「休んでいた間の復習があるから」、沙楽は「おにいさまをあんまりいぢめないでくださいですなのっ」と言い残して、あっさりと帰っていった。何をしに来たんだろうか。
何しに来たんですか?
>「ミーサートー!」
> 何故か焼却炉のところへとやってきて、泉は大きな声を出す。
>「ミサトー? どこ行ったのー? もしかして、実験室の方かしら・・・」
>「・・・・・・呼んだ?」
> にょきっ。
>「うひえっ!?」
> 突然三人の間から頭が現れ、海月と千影は声にならない声を上げる。
どうやって???
> 別名焼却炉係の炎使い、千歳みさとだった。
焼却炉係…今って使っちゃいけないような…(もう大丈夫なのかな?)
>「みみみみみ、みさとさん・・・」
> ゴミ捨て係のときに顔見知りになった千影は、まだばくばく言う心臓を押さえようとしつつ、のどの奥から声を出す。
>「このウミツキの馬鹿が、あたしがミサトと協力してウォーター(水)をぶっかけたとか言うのよ! なんとか言い返してやってっ!」
>「・・・いつ頃の話?」
> 心外、というよりは面白がっている様子で、みさとは訊ねてくる。
>「今朝の七時頃だ!」
> ・・・っていうかお前ら、学校は・・・・・・?
そう言えばこれは学園物…(爆
> 力一杯答える海月に、そう突っ込む人は居なかった。きっと今日は休日なんだろう。うん。
>「今朝の七時?」
> うーん、とみさとは考え込む。
>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
すいそいおん・・・にっける…納豆…良かった…食事はまともだ
>「す・・・水素イオンって、えいちぷらす?」
>「に、にっけるをいじめる、って・・・」
>「ねっ! あたしの濡れ衣、はらせたわよねっ!」
濡れ衣の前に彼女の生活を気にしてやれよ…
>「うーん・・・」
> 元気いっぱいの泉に、海月は腕を組む。
>「じゃあ、結局俺に水をぶっかけたのは、一体誰なんだ?」
>「・・・あの二人じゃない?」
> ぼそり。
> みさとのその一言に、海月は手を打つ。
>「それだっ! あの二人に違いない!」
>「あ・・・あの二人って?」
>「ともかくついてくりゃ分かる!」
> 言うが早いか、海月はどこかへと走っていく。
>「どこ行くんですか〜?」
>「探し屋んトコだよ!」
> 千影に向かって、海月は答えた。
>
>「あの〜・・・希斗さん、亜由菜さん・・・」
> もじもじ。
> 気弱そ〜〜〜〜〜〜な少女が、もじもじしながら訊ねる。
> 薄桃色の髪をした可愛らしい少女だが、なんだかとことん気弱そ〜〜〜〜〜〜〜〜で、できればちょっかいを出したくないタイプだ。死にそうで怖いから。
>「どうしたの〜? 冬牙ちゃん」
> 外見とは似てもつかないゴツい・・・というか、男のような名前をした少女は、希斗の住む『夕欠けの公園』へとやってきた。
> そこでは、希斗と亜由菜がベンチに座って話をしていた。
>「あの・・・希斗さんと、亜由菜さんに・・・相談したいことがあるんです・・・」
> もじもじ。
> 相変わらずもじもじしながら、少女は切り出す。
>「あの・・・夏おにいちゃんと秋おにいちゃんが・・・また海月さんに水をかけていて・・・私、それを偶然見ちゃって・・・それで・・・おにいちゃんたちをなんとかしたいけど・・・春おにいちゃんはどこかに出かけちゃったし・・・二人のおにいちゃんはどっかに行っちゃって・・・私・・・どうしようって、ずっと思ってて・・・・・・」
> 長いな、結論に至るまでが。
>「つまり、夏牙くんと秋牙くんを探して、ってことですかっ!」
> そんなこと、一言も言ってないって。
> 冬牙が希斗にそう突っ込もうとした、その時・・・
>「おーいっ! 希斗っ! 夏牙と秋牙探してくれねぇかっ?」
> 勢いよく走ってきて、海月は叫んだ。
>「おおー、海月くん。たしかに冬牙ちゃんが言ったとおり、びしょ濡れだね!」
> 何故か明るく亜由菜は言う。
>「うるせぇっ! ・・・って・・・冬牙が言ったとおり!? やっぱこの水、お前の兄貴たちの仕業か!」
>「は、はい・・・」
>「知っててなんで止めなかったんだよっ! をひっ!」
少女をいぢめるのは悪い人です
>「こらっ!」
> 冬牙に詰め寄る海月の後頭部に、馬鹿でかい氷を泉はぶつける。
>「理由は分からないけど、リトルガール(少女、を指していると思う)をいじめるなんてダメダメよ! あたしが許さないわ!」
りとるがーる・・・
>「・・・海月先輩、これ以上馬鹿になったらどうしよう・・・」
さりげなくエグイね…
> 威張る泉と、倒れる海月を見て千影が呟く。
>「けどけど、貴方・・・冬牙さん? あなたのお兄さん達って、一体・・・」
> 千影が冬牙に向かって言う。
> その直後・・・・・・
> がつんっ!
> ナイスな音がして、冬牙の頭に小さな石(というか、砂の塊)がぶつかる。血が出るほどじゃないが、痛そうだ。
>「誰ですかっ!」
> 子供と女の子の味方である千影は、すぐに石が飛んできた方向を向く。
> そこには、悪ガキそうな男の子が二人立っていた。二人は、どことなく冬牙に印象が似ていた。
> それもそのはず、この二人が冬牙の兄なのだから。
>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
季節四兄妹…お子様だったんですねぇ
> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
始めに呼んだやつは勇気があると思うぞ僕的には
>「はぁ・・・」
>「お前ら! 俺を無視するな!」
> 妙に和んで会話を続ける千影と亜由菜に、キンキン声が割ってはいる。
> 背の高さや名前の順から考えて、彼がきっと夏牙だろう。
>「無視何かしてませんよ! それはともかくとして、どうしてこんなことをするんですかっ!」
>「そいつがムカツクからだっ!」
おこちゃま…
> 千影の言葉に、真顔で夏牙は言い返す。
>「どーしてむかつくんですか!?」
>「夏牙あんちゃんは、冬牙が一人希斗さんや亜由菜さんと仲がいいのが許せないんですよね〜」
>「馬鹿野郎っ!」
> どがぼんっ!
> さりげない一言を言ったせいで、秋牙は見事夏牙に殴られた。
>「じゃあ、なんでですか?」
> こういうことに向いていない泉の口を押さえ込みつつ、千影は夏牙に訊ねた。
>「そ、それは・・・」
>「どーーーーーーーーーーしてですか?」
>「うっ・・・」
>「どぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉしてですか?」
> しつこい千影に、とうとう夏牙は口を割った。
>「・・・・・・希斗や亜由菜と仲がいいから」
> その瞬間。
> なんだか寒ーーーーーい空気が、あたりを包む。
>「と、年下の男の子特有・・・」
>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
定番…
>「なんだそりゃっ!?」
> 寒い寒い、と自分で自分を抱きしめるように千影達は腕をつかむ。海月なんか凍りそうだ。
>「・・・・・・」
> 夏牙は、無言の沈黙を湛える。
> そして・・・・・・
>「やっぱりお前らは馬鹿ばっかだーーーーーっ! 必殺・夏はカラスの行水が良いよねスクリュー!!」
> どばばばばばばばばばっ!!
> 夏牙の構えに、あたりは水に包まれた・・・・・・
> そりゃ、スクリューだからねぇ。
またびしょ濡れ…水も滴る良い女といい男
>
>「・・・ふぅ」
> 玲羅は箒で枯れ葉を掃くのを一時止め、空を見上げる。
> 少し、夕焼けがかってきた。
>「裏山掃除、そろそろ終わりそうね」
>「そうだね」
> 玲羅は、近くで熊手で掃除をする少年・・・春牙に言った。
>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
裏山…五日で終わるほどなのかな…
>「そんなこと、三日ですむのに」
三日ですむんだ…以外に小さいですねぇ…(すでに大きいことが解ってての現実逃避)
> そう呟いてから、再び箒を動かしはじめた。
>
>
>  終わらせてください。
>
>
>  今回登場したみなさん
>☆季節四兄妹     蛇足で能力説明。春牙・風、夏牙・水、秋牙・大地、冬牙・炎。年齢が低いほど力が強いです。
年齢が低いほど力の制御が出来ないのでしょうか…
>☆千歳 みさと    ダイオキシン注意。
一時期問題になりましたね(え,今も?)
>☆一条 亜由菜    上を向いて歩こう! たとえ一歩先が崖であろうとも!!
素晴らしい人ですね…がんばって上を見つづけて首を痛めてください
>☆刻詩 希斗     前回出てきました。今回も出てきました。多分次回も出ます。すごいですね、探し屋って(え?)
探し屋…繁盛してるみたいですね(え?)
>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。
結構気に入りました
>
>__________________________________
>
>
> この話、五日近くかかって書けました。
五日で書けるのか…ここの人って優秀なんですねぇ
> こりゃ、典型的なスランプですね。そーかどーかは分かりませんが、しばらく星願は進まない可能性があるので、その辺は許してください。
これでスランプ……
>心: その間は生徒会を書きますのでv
ぜひ(オイ!)
> ・・・をひ。
>心: しかし、今回はラストがだいぶ設定と変わりましたね。
> そうですねぇ。最初は春牙が希斗達の前に来る予定だったのに・・・。と、ここで説明。分かるでしょうが、季節四兄妹は春牙くんのキャラでしたとさ。
>心: クセのある人たちですねv
> ・・・設定作ったのは私ですが。
>心: 扇さんらしいv
> ・・・・・・。
貴方の性格が見えてきそうです
>心: というわけで!
> 終わらせようとすなっつーにっ!
>心: (無視)ではではv
> またの機会にお会いしましょう☆

駄文ですが怒ってください。批判してください。
それでは,失礼させていただきます。
さよ〜なら〜道化師・鏡でしたm(_ _)m

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15691ウフフフフ、こういう意味だったのね・・・(笑)葵楓 扇(総帥) 5/30-20:15
記事番号15684へのコメント

風見霊さんは No.15684「始めまして……かな?」で書きました。

>> こんにちは、扇です。
>始めましてm(__)m
 嘘つけっ!(笑)
 こんにちは〜♪
 一応名前のところに、それとなく目印を書いておきました(それとないか?)ご確認を。

>> 一応、宣言通り星願月祈です。やっと書きました。ちょっとスランプだったんですよ。『生徒会書きたい感じ病』も発動したし(じゃ、書けよ)。
>書きましょう。ぜひ書きましょう
 それはそれは。ありがとうございます。(それはいーからさっさと書け)

>> まぁともかく、やっと出せます、季節四兄妹。なんというか、ハプニングの申し子です(笑)
>> では、いつも通りの募集内容からどうぞ。
>>
>>(中略)(すみません。勝手に中略して)
 いえいえ、中略してくれた方が私も楽で良いです(笑)

>>募集内容5:もちろんこれ、参加したい人募集! 今回は読者によって話が変化する場合もあるので、大きな規制がありません。○○の友達とか、××の過去を知っているとか、△△を「姉御!」と呼ぶとか、人間じゃないとか、もちろん教師とか(もちろん学園長と教頭は却下だけど)、さらには星月学園の生徒でも教師でもないとか(ただし、生息地(爆)は星月学園)、そういうのもOKです。ただし、以下の五つはダメです。
>>
>>1:千影の過去を知っている。
>>2:泉の過去を知っている。
>>3:○○の恋人(自称恋人、ストーカー(笑)はOK)。
>>4:メインキャラの兄弟姉妹(いとこは可。千影、泉、沙楽の場合、いとこも不可)。
>>5:能力が、自然の摂理に逆らうもの(時間を操ったり、惑星を落としたり、生命あるものを創造したり)。
>>
>> 名前(HN以外も可)、性別、自称(自分の呼び方)、口調、能力(四大元素とその応用)or技能(どちらか一つ)、性格・プロフィールを書いて、レス下さい。
>>
>名前・鏡零(「かがみ・れい」と発音します)性別・男 口調・ごく普通に話すが時々『じゃのう』と意識して使う
>技能・暗殺技術ライセンスS級(考えるのに結構手間取った)
>性格・その場に流されて行動するのんきもの。何時も寝ている
>プロフィール・親友達が就職時に獣医や大学に残ってたりとしている中で『罰ゲーム』で教員になる。(酔った勢いでのトランプで負けた)学校での生活は悪いものではないらしく、結構楽しんでいる。今では罰ゲームに感謝しているらしい。
 酔った勢いかいΣ( ̄◇ ̄;)

>職業・教師(狂し)(一発変換^^;)趣味・寝ること(授業も始めの半分は寝ている。後半で一時間分の授業を済ます)特技・何処でも寝れる(桜の木の上とか)(毛虫が多いよね…春は)ちなみに暗殺技能のことはあまり好きではない。
 暗殺技能スキじゃないのに、わざわざライセンス取ったのねー・・・偉いわ(笑)

>さて…このキャラクターがんばってみてください(邪笑)
 はい、頑張る(笑)
 そういうわけで、道化師様登録っ☆

>>千歳 みさと☆火☆元素フェチの近鉄ファン。胡蝶とは喧嘩友達。人に物をあげるのが好き。
>元素フェチ…^^;
 愉快な方じゃないですか(笑)

>>瑞貴 黎☆記憶力☆孤児で、人を信じられない性格。極度の活字中毒。生まれつき髪が真っ白。
>活字中毒…それはお気の毒に
 をひをひ。

>>刻詩 希斗☆水☆マイペースな「探し屋」。公園に掘っ建て小屋を(勝手に)作って住んでいる。
>勝手に^^;
 そんな人が、この学園にはごまんといます(笑)

>>風林 みつき☆水ぱんだ(パンダぢゃなくて)をこよなく愛する、男嫌いの天然ペンギン女。
>ペンギン…(←気に入ったらしい)
 ペンギンだもの・・・

>>二見 美沙紀☆コウモリ並みの聴覚☆かなり口が達者なクールでシビアな人。理数人間さん。
>口が達者…理数人間…(誰かを思い出したらしい)
 誰か・・・誰かといわれて思い出すのは極星さん(爆)

>>時水夜 氷沙梓☆高く跳ぶ☆ハイテンションさん。人の目を盗んで行動するのが好き。運動が得意。
>人の目を盗んで…何を?
 昼寝を。

>>エル=クライシス☆居合術☆よその国から来た英語教師。せくしーなおねえさま。愛刀は『夜桜月鬼』。
>あ…愛刀って…^^;
 他にも刀持ち居ますよ?(笑)

>>みい☆跳ぶ(滞空時間十数分)☆猫と会話可能の謎の人物、本名不明。図書館に良く出没。
>…物理法則云々って…無視ってません?
 無視ってます。むちゃくちゃ。

>>一条 亜由菜☆格闘☆副生徒会長でチアリーデング部部長。幼い頃から星月学園で育ったひと。
>ここってエスカレーター式だったんですねぇ
 そーなのか・・・ ←作者(笑)

>>  玲羅に質問!(冷酷っつーか、冷たい・・・)
>>
>>心: れ、玲羅さん・・・お名前を教えてくださいな・・・(ぼろぼろ)。
>>玲羅: (今、私の名前を言ったじゃない。しかも、なんだってこんなに、カラスにつつかれたようにぼろぼろなのかしら?)私の名前は高田玲羅よ。
>>心: で、では、玲羅さん、五つ質問をさせてください。まず一つ目に、あなたの能力を教えてください。
>>玲羅: ・・・私は、音を操ることができるわ。超音波を起こしたりね。でも、今は封印しているわ。
>>心: え? なぜですか?
>>玲羅: ・・・・・・聞かないで・・・・・・(哀しそうな表情)。
>過去がある女性って良いですね…
 貴方も好きですねぇ、ふふふ・・・(笑)

>>心: (うわぁ、哀愁漂う美人ですねぇ。写真部が『玲羅さまファンクラブ』になってしまうのも仕方ない気がします・・・)では、趣味と特技を教えてください。
>ファンクラブ・…参加方法が知りたいな
 写真部の顧問になれば?(爆)

>>玲羅: 特技はピアノね。趣味はは虫類の世話。
>>心: はっ・・・は虫類!?
>はちうるい…
 破注累。
 ・・・却下?

>>玲羅: ええ。寮で飼っているの。エリマキトカゲのエリエリに、ふつうのトカゲのトカカゲとか、ウーパールーパーのウパパとか・・・
>>心: も、もう良いです・・・。さりげに、ウーパールーパーとか混ざってるし・・・。では、次は好き嫌いを教えてください。
>普通のトカゲって^^;(もはやウーパールーパーでは驚かない…と思う)
 どんなとかげでしょうか(不不不)

>>玲羅: 好きな物は、やっぱりは虫類ね。そのなかでも、蛇が特に好きだわ。でも、可愛さではトカゲが・・・・・・
>>心: は、はい、は虫類の話はわかりましたから! ほかには?
>>玲羅: 嫌い、と言ったら・・・やっぱり、自分の能力が嫌いね。せめて、技能者だったら・・・ってよく思うの。
>>心: そうとうショックなことがあったんですね・・・。では、次に年齢を教えてください。
>>玲羅: 17歳よ。
>>心: では、最後に、思いつく限りの『自分のこと』を教えてください。
>>玲羅: ・・・・・・は虫類の可愛さに、みんな気づいてーーーー!!(大声)
>いや、蛇もかわいいと思うが…(オイ!)
 蛇は可愛いわv(笑)

>> というわけで、冷酷な玲羅さんでした(笑)
>> さて、そろそろ本編に入らないと、とんでもない量になる♪(笑)
>> んでは、お楽しみいただけたら幸いです。
>大変ですねぇ
 そです。
 省略したいくらい(ならすれば?)

>>「ふっふっふっふ・・・」
>始めからこわひです(TT)
 まぁ、そんな学園だし・・・(謎)

>> 早朝。
>> 栽培委員会の海月は、妖しげなほほえみを浮かべながら、花壇のチューリップに水をあげていた。
>>「大きく、元気に育つんだぞ〜♪」
>植物に優しい人に悪人はいません。(断言)人前でやるのには勇気が要りますが…
 まぁ、ハタから見て恐ろしいですけどね(笑)
 風見氏は植物好きですか?

>> まだつぼみの花に向かって、そんなことを呟いている。
>> ハタから見ると、怪しさ絶叫大爆発中って感じだ。
>>「おっ、お前は・・・」
>誰!!
 あいつ!(謎)

>> 近くの花に目をやり、海月は呟く。
>> 白く可憐に咲く、一輪草だ。珍しく、川から少し遠いこんなところで咲いている。
>お花…(本気で人だと思ってました)
 ふつー、花に向かって「お前」なんて言う人居ませんしね(笑)

>>「ふふふ・・・沙楽みたいでかーわいいなぁv お前も大きく元気に育てよ〜♪」
>> ブラコン。
>ブラコン…(←あまり人のことを攻めることは出来ないw)
 兄弟居るんですか?(爆)

>> ・・・・・・あいにく、海月のことをそう言ってくれる人間はここには居なかったので、海月のブラコン度はレベルアップするばかり。
>レベルアップ^^;
 くらすちぇーんじ!(笑)

>> そこに、一筋の希望とばかりに、これがかけられる。
>>「あんた、なんだか大変そうだな! 手伝ってやろうか?」
>おお、かなり怪しいのに声をかけることが出きるとは、かなり勇気がある人だ
>>「おっ? 誰だかわからねぇけどサンキュー♪ じゃ、そこの草に水をやってくれ♪」
>> 海月、雑草まで栽培するなよ・・・。
>雑草でもかわいいものはあるはずです。
 スミレとかねぇ。可愛いですしねぇ。
 でも、根から他の植物の栄養奪います(爆)

>> なにはともあれ、その誰だか分からない人物は念を込め・・・・・・
>> ばしゃぁぁぁっ!!
>> 突然、海月はバケツから降らせたような水をかぶる。
>ああ、洗濯物が増えてしまう!!(そんな事は問題ではない)
 洗うのは海月本人だから!(をひ)

>>「ぶわっしゃぁぁぁっ!!(冷たい、という意味らしい) 何すんだ!!」
>> 慌てて海月は、水の降ってきた方向を見ると・・・・・・
>> 笑い声と、逆光に映った二人の黒い影が残った。
>おお、怪しいですなぁ(うれしいのか?)
 みすてり〜♪(謎)

>>「ねぇ〜、チカゲ。この問題、どうやってやるの?」
>>「え? ああ、ここはこうやって・・・そうそう、xをかけるんです」
>>「ファイナルアンサー?」
>>「・・・殴って良いですか?」
>もちろん殴りましょう。
 打ち出の小槌を取り出して、と(爆)

>>「泉さん、素直に答えた方が良いですよ」
>> やれやれ、といったようすで肩をすくめると、貴英は「もう自分は関係ない」といった表情をする。
>決断はや過ぎ^^;
 自分に関係ないことは、永遠に関係ないのです(謎)

>>「お前がやったんだろ! どーせお前が氷を炎使いかなんかと協力して溶かして、俺にぶっかけて・・・」
>>「それはともかく、ルーム(部屋)をぬらさないでっ!!」
>ともかくなのか…^^;
 もちろん!(爆)

>> ドづがどっ!!
>> 泉は叫び、海月の頭に見事に馬鹿でかい氷の塊をヒットさせた・・・。
>…よっぽど天井高いんですね(もう心配はしない)
 その方が良いですね。うん。

>>「・・・くは〜〜〜っ!」
>> まだガンガンと鳴り響く頭を抱えて、海月は道を歩く。
>……生きてるの…傷一つなく…頑丈だねぇ
 ギャグ小説のキャラクターは殺しても死なないのです(え?)

>>「だ〜から、やりすぎたって謝ってるじゃないのっ! しつこいわよっ!」
>> 泉が、謝る気があるのかないのか分からない様子で謝る。
>>「とりあえず! あたしの濡れ衣晴らすため、あたしが知ってる炎使いに会いに行くわよ!」
>> 『濡れ衣』なんて難しい言葉をよく知っているものだ、と感心しながら、千影は二人の後をぽてぽて付いていく。
>> ちなみに言うと、貴英は「休んでいた間の復習があるから」、沙楽は「おにいさまをあんまりいぢめないでくださいですなのっ」と言い残して、あっさりと帰っていった。何をしに来たんだろうか。
>何しに来たんですか?
 海月を拭きに来たんだろう(爆)

>>「ミーサートー!」
>> 何故か焼却炉のところへとやってきて、泉は大きな声を出す。
>>「ミサトー? どこ行ったのー? もしかして、実験室の方かしら・・・」
>>「・・・・・・呼んだ?」
>> にょきっ。
>>「うひえっ!?」
>> 突然三人の間から頭が現れ、海月と千影は声にならない声を上げる。
>どうやって???
 あーやって、こーやって(謎)

>> 別名焼却炉係の炎使い、千歳みさとだった。
>焼却炉係…今って使っちゃいけないような…(もう大丈夫なのかな?)
 学校の焼却炉ですからね〜・・・

>>「みみみみみ、みさとさん・・・」
>> ゴミ捨て係のときに顔見知りになった千影は、まだばくばく言う心臓を押さえようとしつつ、のどの奥から声を出す。
>>「このウミツキの馬鹿が、あたしがミサトと協力してウォーター(水)をぶっかけたとか言うのよ! なんとか言い返してやってっ!」
>>「・・・いつ頃の話?」
>> 心外、というよりは面白がっている様子で、みさとは訊ねてくる。
>>「今朝の七時頃だ!」
>> ・・・っていうかお前ら、学校は・・・・・・?
>そう言えばこれは学園物…(爆
 忘れてましたか・・・(笑)

>> 力一杯答える海月に、そう突っ込む人は居なかった。きっと今日は休日なんだろう。うん。
>>「今朝の七時?」
>> うーん、とみさとは考え込む。
>>「その時間は・・・水素イオンちゃんたちと遊んでから、ニッケルをいじめて、納豆を食べていたから、そんなことは確実にできないよ」
>すいそいおん・・・にっける…納豆…良かった…食事はまともだ
 朝食はパック入り納豆、それだけですよ?
 ご飯すらない。

>>「す・・・水素イオンって、えいちぷらす?」
>>「に、にっけるをいじめる、って・・・」
>>「ねっ! あたしの濡れ衣、はらせたわよねっ!」
>濡れ衣の前に彼女の生活を気にしてやれよ…
 そんなことに自分の短い青春で寄り道するほど、泉は暇じゃありません(謎)

>> 何故か明るく亜由菜は言う。
>>「うるせぇっ! ・・・って・・・冬牙が言ったとおり!? やっぱこの水、お前の兄貴たちの仕業か!」
>>「は、はい・・・」
>>「知っててなんで止めなかったんだよっ! をひっ!」
>少女をいぢめるのは悪い人です
 こいつ、さっき植物に優しかった人ですけど?(爆)

>>「こらっ!」
>> 冬牙に詰め寄る海月の後頭部に、馬鹿でかい氷を泉はぶつける。
>>「理由は分からないけど、リトルガール(少女、を指していると思う)をいじめるなんてダメダメよ! あたしが許さないわ!」
>りとるがーる・・・
 意味が違うよね・・・少女とは・・・

>>「・・・海月先輩、これ以上馬鹿になったらどうしよう・・・」
>さりげなくエグイね…
 主人公だからね・・・(爆)

>> 子供と女の子の味方である千影は、すぐに石が飛んできた方向を向く。
>> そこには、悪ガキそうな男の子が二人立っていた。二人は、どことなく冬牙に印象が似ていた。
>> それもそのはず、この二人が冬牙の兄なのだから。
>>「夏牙と秋牙だよ。季節四兄妹の中でも特に手が付けられない悪ガキたちだよ!」
>>「き・・・季節四兄妹ぃ?」
>季節四兄妹…お子様だったんですねぇ
 微妙にお子さまです。

>> 亜由菜の説明に、千影は不思議そうな顔をする。たしかに、変な呼び名だった。
>>「あの子たち四兄妹なんだけど、全員季節の名前がつくんだよ。だから、みんなこう呼んでるんだよ」
>始めに呼んだやつは勇気があると思うぞ僕的には
 たしかに・・・(笑)

>>「はぁ・・・」
>>「お前ら! 俺を無視するな!」
>> 妙に和んで会話を続ける千影と亜由菜に、キンキン声が割ってはいる。
>> 背の高さや名前の順から考えて、彼がきっと夏牙だろう。
>>「無視何かしてませんよ! それはともかくとして、どうしてこんなことをするんですかっ!」
>>「そいつがムカツクからだっ!」
>おこちゃま…
 ガキ〜♪ ガキ〜♪(歌うな)


>>「・・・・・・希斗や亜由菜と仲がいいから」
>> その瞬間。
>> なんだか寒ーーーーーい空気が、あたりを包む。
>>「と、年下の男の子特有・・・」
>>「『お姉さん』系キャラに弱い、という特徴・・・!!」
>定番…
 ○吾の定番ショー!(をひ)

>>「なんだそりゃっ!?」
>> 寒い寒い、と自分で自分を抱きしめるように千影達は腕をつかむ。海月なんか凍りそうだ。
>>「・・・・・・」
>> 夏牙は、無言の沈黙を湛える。
>> そして・・・・・・
>>「やっぱりお前らは馬鹿ばっかだーーーーーっ! 必殺・夏はカラスの行水が良いよねスクリュー!!」
>> どばばばばばばばばばっ!!
>> 夏牙の構えに、あたりは水に包まれた・・・・・・
>> そりゃ、スクリューだからねぇ。
>またびしょ濡れ…水も滴る良い女といい男
 いい女と・・・いい男ぉ?(笑)

>>「・・・ふぅ」
>> 玲羅は箒で枯れ葉を掃くのを一時止め、空を見上げる。
>> 少し、夕焼けがかってきた。
>>「裏山掃除、そろそろ終わりそうね」
>>「そうだね」
>> 玲羅は、近くで熊手で掃除をする少年・・・春牙に言った。
>>「まったく、エル先生も愉快な人ね。五日で裏山掃除を終わらせろ、だなんて」
>> 何故かにこにこしながら、玲羅は言う。
>裏山…五日で終わるほどなのかな…
 そのあたりは気にしちゃいけません。

>>「そんなこと、三日ですむのに」
>三日ですむんだ…以外に小さいですねぇ…(すでに大きいことが解ってての現実逃避)
 さらに気にしちゃいけません。
 ちなみに、裏山の周囲は東京ドームを軽く凌駕します。はい。

>>  今回登場したみなさん
>>☆季節四兄妹     蛇足で能力説明。春牙・風、夏牙・水、秋牙・大地、冬牙・炎。年齢が低いほど力が強いです。
>年齢が低いほど力の制御が出来ないのでしょうか…
 いや、単に強いだけ(爆)

>>☆千歳 みさと    ダイオキシン注意。
>一時期問題になりましたね(え,今も?)
 今も、微妙に・・・

>>☆一条 亜由菜    上を向いて歩こう! たとえ一歩先が崖であろうとも!!
>素晴らしい人ですね…がんばって上を見つづけて首を痛めてください
 私は腰痛に響くので、下を向かせていただきます(何歳だよ、おのれは)

>>☆刻詩 希斗     前回出てきました。今回も出てきました。多分次回も出ます。すごいですね、探し屋って(え?)
>探し屋…繁盛してるみたいですね(え?)
 そのようですねぇ・・・うん・・・(爆)

>>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。
>結構気に入りました
 口調は某封神ですし。

>> この話、五日近くかかって書けました。
>五日で書けるのか…ここの人って優秀なんですねぇ
 五日・・・長くないですか?
 普段は頑張って二時間です(爆)

>> こりゃ、典型的なスランプですね。そーかどーかは分かりませんが、しばらく星願は進まない可能性があるので、その辺は許してください。
>これでスランプ……
 かなりスランプ・・・

>>心: その間は生徒会を書きますのでv
>ぜひ(オイ!)
 頑張るです。
 探偵物ですし(謎)
 トリック適当ですし(をひ)

>> ・・・をひ。
>>心: しかし、今回はラストがだいぶ設定と変わりましたね。
>> そうですねぇ。最初は春牙が希斗達の前に来る予定だったのに・・・。と、ここで説明。分かるでしょうが、季節四兄妹は春牙くんのキャラでしたとさ。
>>心: クセのある人たちですねv
>> ・・・設定作ったのは私ですが。
>>心: 扇さんらしいv
>> ・・・・・・。
>貴方の性格が見えてきそうです
 十分見えます。このあたりから、十時の方角に。

>>心: というわけで!
>> 終わらせようとすなっつーにっ!
>>心: (無視)ではではv
>> またの機会にお会いしましょう☆
>駄文ですが怒ってください。批判してください。
 いえいえ、良く書けてますよ〜。
 連絡は某かぼちゃっとなどでいたしますね(笑)

>それでは,失礼させていただきます。
>さよ〜なら〜道化師・鏡でしたm(_ _)m
 さよなら〜総帥歌姫でした☆

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15696ショートショート〜デザイア先生の秘密を探れ!〜R・I・P 5/30-22:08
記事番号15659へのコメント


 こんにちは。男子生徒&先生の人が登録されてちょっと嬉しいRです。
 ショートショートを書いてみたりしました。
 デザイア先生、女装隠してなかったらどうしよう…(^^;)
 兎に角、宜しくお願いします。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ショートショート〜デザイア先生の秘密を探れ!〜

 放課後の、人気の余り無い廊下を歩いている1人の少年がそこにいた。
 名はルーヴ、通称R。某スレイヤーズの某フィブリゾにくりそつな男のコ。但し、性格は彼の者と正反対で、純真且つ無垢。
 Rは自分の友人達の中で、『学園内で生息する…じゃあなくって、学園内で働いている先生(1人)について調べよ』とゆー、一体どーゆー意図なのかよく分からない課題―と言うよりは、1種の遊びみたいなもの―をこなすが為、廊下を探索していた。因みにRの担当(?)である先生はデザイアの様だ。本人は『おかあさま』ことエル=クライシスにしたかったのだが、ジャンケンで負けたらしい。
「ええっと…デザイア先生何処かなあ……あ、幽おにいちゃん!」
 Rは廊下を通る知り合いの、幽なる人物に駆け寄った。
「おや、Rさんじゃあありませんか。どうしました?」
「えっと、デザイア先生を探しているんだけど、幽おにいちゃん居場所知らない?」
「知りませんけど、何でしたら幽体離脱で探しましょうか?」
「うん。お願い!あ、何円?」
「いいえ、これはまあ近所のよしみ、と言う事で要りませんよ。じゃ、ちょっと僕の体を宜しくお願いします」
 いいよ、とRが言おうとするより早く、幽は自分の能力である幽体離脱を既に行い、どさ、っとRにその体を預けていた。

「………分かりました。デザイア先生は更衣室にいらっしゃいますよ」
「ありがとう幽おにいちゃん!じゃあバイバイ」
「さようなら」
 短い礼を済ませ、Rは早速、と言わんばかりに廊下を走って行った。


「デザイア先生…また例の悪い癖が出ましたね…全く、どうなることやら」

 再び1人となった幽は、ぽつりとそう呟いたのだった。


「男子更衣室…って、どこにあるんだっけ??」
 折角幽に場所の名前を訊いたは良いが、更衣室自体の場所をRは知らなかった。迂闊にも場所を訊いてなかった事を後悔する。が、
「ああ都合良く海月おにいちゃん!先生用の更衣室ってどこ?」
「よっ、R。男子更衣室の場所か?確か、ここを右に曲がって、1階に下りてすぐだったと思うぞ。…って、それ訊いてどうするんだ?」
「友達と一緒に遊びで先生誰か1人に関するレポート書いてんだ。で、僕はデザイア先生担当な訳。今日中に書かないと1週間みんなの宿題をやる事になってるからさ」
「ふ〜ん…ま、がんばれよ。じゃな」
「うん」
 そしてRは海月の教えてくれた場所へ足を運んだ。

 こんこん、がちゃっ…。
「うわっ、入らないでくれたま…」
「え?」

 沈黙。

「え゛」

 再び沈黙。

『……………………………………………』

 更に沈黙。

 Rもデザイアも、互いを見詰め合ったまま凍りつく。
 
 パツキンの、腰まであるウイッグ。
 首に巻きつけられたチョーカー。
 少女趣味なフリフリのワンピース。勿論胸は上げ底だ。
 底の高いハイヒール。
 身につけたるは数々の装飾品。
 極めつけは、紫色のルージュとアイシャドー。

 そう、デザイアは、あの名高い(のか?)「じょそうまにあ」な人達の中の1人だったのだ!!

「みぃぃ〜たぁぁ〜なぁぁ〜…」
「あわわわわ…」

 腰のすっかり抜けたRにデザイアが詰め寄った。

「ででででざいあせんせいっごごごめんなさいぃぃぃっっ!!」
「くっくっくくくく…」
 じゃきっ、と、デザイアは自分の愛銃であるイリスをRに向ける!生徒にんな物騒なブツ向けるなよ!!
「ひ―――――っ!!」
 デザイアがRに向かって銃をぶっ放そうとした(でも後の話によると牽制の空砲だったらしい)その瞬間、いきなりデザイアがその場に倒れ伏す。
「ほへ…」
「大丈夫か、R」
 デザイアの後ろからいきなり声がし、その姿を現した。
「鏡先生…た、助かったぁ…」
 声の主は、鏡零だった。彼の技能は暗殺技術でライセンスS級の持ち主。デザイアと彼の銃の腕はどちらが上か分からないが、気配を殺して手刀を浴びせるにはスキだらけであっただろう。
「まあ間に合って良かった。ケガは無いな?」
「うん。ありがとうございます…ところで、デザイア先生は…?」
「案ずるな。渇を入れて起こさせる。もうここは大丈夫だから行けば良い」
「…そうならいいけど…じゃあ僕行くね。本当にありがとう!」
 Rはそう言い残して逃げる様に去って行った。

 その日の数日後、授業以外でRは再びデザイアに会ったものの、彼は例の出来事を全く覚えていなかったらしい。
 手刀を打った時、たまたまそこの記憶だけが飛んだのか、それとも、草杉珊瑚や白崎優香等の精神を操る能力者に頼んでそこの記憶だけを取り除いて貰ったのかはRは知らないが、知らないほうがいいかもしんない、と鏡にはあえて何も聞かなかった。

 因みに、Rの書いたレポートは余りのショックの為「デザイア先生には女装癖がある」とゆー結論がまとめられず〆切(?)に間に合わなかった為、みんなの宿題を1週間分任されたとか…。

 まあ、これも運命なのであろう、たぶん。

 
 おわじ。

 今回出演した人達
 幽おにいちゃん:幽体離脱、僕は1度もなった事がありません。1度やってみたい…。
 海月おにいちゃん:ガウリイみたいでおおらか〜、な感じを目指したんですけど…違うかも。(^^;)
 鏡せんせい:『じゃのう』を入れれませんでした。(;;)次こそは入れたいです。
 デザイアせんせい:ゼロス顔負け女装度!?(だったらイヤかも…)ちょっと見てたかったり。 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 終わりです。う〜ん、宿題とかレポートとか、そう言う勉強っぽいモノのネタが多いかもですね(汗)
 ショートショート、って難しいです、扇先輩(?)キト先輩やれいが羨ましい…。(羨望の目)

 ではこれで。

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15703Σ( ̄◇ ̄;)葵楓 扇 5/31-16:48
記事番号15696へのコメント


 こんにちは、Rさん。扇です。
 えーと、今日は死ぬるほど時間がないので、簡潔に行きます。
 デザイア先生の秘密を暴け、ってことで、面白かったです(^^)
 けど・・・・・・
 ショートショートについての募集内容の部分に、「本編未登場キャラはショートショートに出さないでください」って書いてませんでしたっけ・・・? うみゅ、書いてある(今調べた)
 まだ本編に出ていないキャラは設定変更などがあり、それ以前に細かい設定自体公開していないので、できれば出さないで欲しかったんですよ(^^;)
 なので、以後気を付けてくださるとうれしいですm(_ _)m
 ではでは、短くて失礼。

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15705なんでこういつも…(TT)R・I・P 5/31-17:51
記事番号15703へのコメント

葵楓 扇さんは No.15703「Σ( ̄◇ ̄;)」で書きました。
>
>
> こんにちは、Rさん。扇です。
 はい。こんにちは。
> えーと、今日は死ぬるほど時間がないので、簡潔に行きます。
 構いませんよ、扇先輩は受験生ですし。
> デザイア先生の秘密を暴け、ってことで、面白かったです(^^)
 どうも有難う御座います。
> けど・・・・・・
 え??
> ショートショートについての募集内容の部分に、「本編未登場キャラはショートショートに出さないでください」って書いてませんでしたっけ・・・? うみゅ、書いてある(今調べた)
 あ゛あ゛あ゛っ!!本当ですねっ!!
> まだ本編に出ていないキャラは設定変更などがあり、それ以前に細かい設定自体公開していないので、できれば出さないで欲しかったんですよ(^^;)
 ふむふむふむ。うわ〜読んでた筈なのにっ!どうして自分はこうも何か他人に突っ込まれる様な間違いばかり起こすんでしょう…うううっ(TT)
> なので、以後気を付けてくださるとうれしいですm(_ _)m
 はい。今度からは絶対に!!気をつけます!!!
> ではでは、短くて失礼。
 ごめんなさい!ご指摘有難う御座います!!
 ではこれで。

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15704Re:ショートショート〜デザイア先生の秘密を探れ!〜風見霊 E-mail 5/31-17:06
記事番号15696へのコメント

R・I・Pさんは No.15696「ショートショート〜デザイア先生の秘密を探れ!〜」で書きました。

鏡先生…
カッコよくなってますねぇ
他の方々は自分はわからない(自分が作ったわけじゃないから当然だが)
けど鏡先生もっととぼけたキャラにされると思ってたのに…
こうやってキャラクターはさまざまな人の手によって
成長していくんですねぇ…感激です
きっと他の人が書くとこのキャラクターは違う一面を見せるんですね
R・I・Pさん。面白かったです
それでは駄文ながら失礼します
(このレスは葵楓 扇先生の許可を得て書きました)
一つのものは、見るものがいる数だけ姿がある
君は私をどのように見るのだろうか
それでは失礼します。道化師・鏡でした

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15706人間性って難しいです。R・I・P 5/31-17:55
記事番号15704へのコメント

風見霊さんは No.15704「Re:ショートショート〜デザイア先生の秘密を探れ!〜」で書きました。
>
>R・I・Pさんは No.15696「ショートショート〜デザイア先生の秘密を探れ!〜」で書きました。

 こんにちは。レス有難う御座いました。

>鏡先生…
>カッコよくなってますねぇ
 ええと、僕はそういうつもりはありませんでしたが…。
>他の方々は自分はわからない(自分が作ったわけじゃないから当然だが)
>けど鏡先生もっととぼけたキャラにされると思ってたのに…
 本編で出演しましたら今度はおとぼけキャラで登場させるつもりです。(懲りないでまたか…υ)
>こうやってキャラクターはさまざまな人の手によって
>成長していくんですねぇ…感激です
 確かに、性格や性質(!?)の感じ方1人1人違いますよね。
>きっと他の人が書くとこのキャラクターは違う一面を見せるんですね
>R・I・Pさん。面白かったです
 有難う御座います。感激です!
>それでは駄文ながら失礼します 
 はい。どうもでした。
>(このレスは葵楓 扇先生の許可を得て書きました)
 …ごめんなさい(TT)
>一つのものは、見るものがいる数だけ姿がある
>君は私をどのように見るのだろうか
 うわぁ、何だか神秘的でステキな詩ですね♪
>それでは失礼します。道化師・鏡でした
 ではこれで。

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15740おひさしぶりのエル=クライシスです(はあと)隣のLおねいさま E-mail 6/1-22:31
記事番号15659へのコメント


 おひさしぶりですっ!!最近はずっとここに来てなくて、気がついて
みたら約一ヶ月ぐらいたってたりして・・・なエル=クライシスこと
隣のLおねいさまですわ(はあと)

>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。

<ありがとうございます。使っていただけるだけでも嬉しいですわ。
 こきつかってやっても結構です。

 さてさてただ今私はショートショートを考えております。
ほとんどのキャラクターを巻き込んだめちゃくちゃな話にするので
楽しみ(?)←あんまり期待しないでください。にしててください
ね(はあと)

 あと、学校のイベントですがこういうのはどうでしょうか?
能力コンテスト。とにかく自分の持っている特殊な能力を使って
バトルを繰り広げる。優勝した人はなんとくま校長からありがたい商品が
送られるとか・・・。毎年一回開催されている。全員参加で絶対に逃げられない。逃げようとする人はエル=クライシスの刀のさびになるとかならないとか・・・。
  

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15756命をかけた大決闘v葵楓 扇 6/2-14:21
記事番号15740へのコメント

隣のLおねいさまさんは No.15740「おひさしぶりのエル=クライシスです(はあと)」で書きました。

> おひさしぶりですっ!!最近はずっとここに来てなくて、気がついて
>みたら約一ヶ月ぐらいたってたりして・・・なエル=クライシスこと
>隣のLおねいさまですわ(はあと)
 お久しぶりですv
 私も最近サボってます・・・(爆)

>>☆エル=クライシス  イキな計らいをしてくれたり、一人で裏山を掃除しろと言ったり、愉快な人です。割と好きです。
>
><ありがとうございます。使っていただけるだけでも嬉しいですわ。
> こきつかってやっても結構です。
 こきつかうだなんてそんな(笑)
 祟られそうで(えっ)

> さてさてただ今私はショートショートを考えております。
>ほとんどのキャラクターを巻き込んだめちゃくちゃな話にするので
>楽しみ(?)←あんまり期待しないでください。にしててください
>ね(はあと)
 いえいえ、楽しみにしちゃいますっvvv

> あと、学校のイベントですがこういうのはどうでしょうか?
>能力コンテスト。とにかく自分の持っている特殊な能力を使って
>バトルを繰り広げる。優勝した人はなんとくま校長からありがたい商品が
>送られるとか・・・。毎年一回開催されている。全員参加で絶対に逃げられない。逃げようとする人はエル=クライシスの刀のさびになるとかならないとか・・・。
 ををっ、大決闘大会!
 それは、胡蝶登場時にやる予定でした。
 エル先生も出るので、お楽しみにv