◆−銃弾の先 第三章−時貝崎 刻弥(6/1-22:11)No.15737 ┣さっそくレスする人(笑)です。私は(笑)−あんでぃ(6/3-00:55)No.15780 ┃┗さっそくレス返ししますわ(笑)−時貝崎 刻弥(6/3-01:36)No.15783 ┗遅くなってすいません!!−ブラッド(6/10-23:38)No.15898
15737 | 銃弾の先 第三章 | 時貝崎 刻弥 | 6/1-22:11 |
こんにちは。やっと書き始めです、『銃弾の先』。『ゴットビィ』の方にも書いたんですが、三回妨害がありまして(笑)綺麗に消えてしまいましたとさ♪(笑) さーて、頑張らなきゃ・・・。 シュリの過去話です。これからがまだまだ長いのですが、とりあえず第一部である『銃弾の先』はあと3話くらいで終わるので、そこで一区切り。『ゴットビィ』に主力をしばらく注ぎます。 まぁ、それはみなさまの反応次第(笑) ←自力で頑張れよ 何はともあれ、第三章どうぞ。 ***** 銃弾の先 〜逢魔時の空〜 第三章 過去 ────悪魔の子め!! それは、遠いある日の思い出。 優しい音色とともに流れる、吟遊詩人の昔語り。 むかーし、あるところに、一人の村娘がおりました。 彼女はとても美しく、優しく、そして器量が良かったので、村中の人から好かれておりました。 村中の男性、いや、その村のまわりの村の男性、町の男性、都の男性、そして隣国の王子までが、彼女に求婚しました。 けれど、彼女は誰のプロポーズも受けませんでした。 人々は、彼女には密かに愛し合う恋人が居るのでは、と噂をするようになりました。 しかし、実際はそうではなかったのです。 彼女は、信じていたのです。 自分から愛をうち明けたい、そう思うほどの人が、いつかきっと現れる────と。 そして、ある日。彼女の前に、一人の男性が現れました。 とても優しい微笑みを浮かべた、黒服の旅人でした。 彼女は、その瞬間気づきました。 ────この人は、きっと私の一生を滅茶苦茶にするだろう──── シュリの頭の中は、いまだにレベッカの言葉が渦巻いていた。 ────悪魔の子め! 何故、としか言えない。 何故、あいつがあのことを・・・・・・ 「──シュリ?」 突然リナに名を呼ばれ、シュリははっと頭を振る。 「あ、うん、何?」 あわてて、シュリは答える。 ここは、前日まで泊まっていた宿屋。ゼロスの要らぬちょっかいか、もしくは紙一重の救出劇か、ともかくどちらとも取れない強制転送を受けたリナ達は、一時ここへ帰ってきた。 あの少女を・・・アメリアを、助けるため。 そして、今はその作戦会議中だった。 「ゼロスは、あの連中には夜間は勝てないって言っていたわね。じゃあ、日の出を待って、それから一斉攻撃を仕掛けた方が良いわね」 「・・・おい、リナ」 羊皮紙と羽根ペンを握るリナに、ゼルガディスは静かに声をかけた。 「こいつの言うこと・・・本気で信じるのか?」 彼は、隣にいるゼロスをにらみながら言う。 「失礼ですね、ゼルガディスさん。命の恩人の僕に向かって」 「なーにが命の恩人だっ!」 ゼルガディスは、怒りをあらわにして反論する。 「だったら、何故アメリアは助けん!!」 「アメリアさん助けちゃったら、あなた方学習能力も無しにまた夜に奇襲をかけるでしょう?そうしたら、あの宝珠が永遠に手に入らないじゃないですか〜」 「それだ、それ!どーして、お前が宝珠を入手せん?その方が、一番早いだろう!」 「そーはいかないんですよ」 ゼルガディスの言葉に、ちらりとゼロスはシュリを見る。 「あなた方が入手してくださらなければならない、そういう理由があるんですよ」 「・・・いまいち、分からないことがある」 シュリは、ゼロスの不自然な視線を無視して言った。 「あんた、あたしにあのアルディス家の宝珠のことを教えただろ。リナ達に盗らせたいなら、なんでわざわざあたしにあんなことを言ったんだ?」 「あ、そうそう!シュリ、あんたゼロスと知り合いだったのね〜。それに、宝珠のこと教えたの、ゼロスだったんだ」 「そういえば、なんで『三日月』なんだ?」 シュリの言葉に、リナとゼルガディスが口々に訊ねる。 「なんで、って・・・あたし、あいつの名前知らなかったし。あいつと会う夜はいつも三日月だし、それに・・・」 ぴっ。 シュリはゼロスをまっすぐ指さし、言った。ゼロスの背後の窓からは、細めの三日月が覗いている。 「あいつの目、三日月みたいだから」 『・・・ぷっ』 シュリの真顔の言葉に、リナとゼルガディスは小さく吹き出す。 「たしかに・・・そのとーりね・・・くくっ・・・」 リナは、必死に笑いをこらえてゼロスを指さす。ゼロスはむっとした様子だが、目はいつも通り三日月だ。 「ほら、ガウリイ。お前も何か言ったらどうだ?ずっと黙っているなんて、お前らしくもない」 「あのな、ゼル」 すこしアメリアのことでの緊張が解けたらしく、ゼルガディスがガウリイの方をばしばし叩く。 痛みに顔をしかめつつ、ガウリイはゼルガディス・・・そして、シュリの方を向いた。 「俺、ずっと考えてたんだ。それを忘れないために必死だったんだぜ」 そう言って、ガウリイはシュリに向かって・・・ 「なぁシュリ、さっき去り際にあの赤いねーちゃんが言ってた・・・『悪魔の子』って、どういうことだ?」 ぴくっ。 その言葉に、小さく・・・シュリが身を震わせる。 「ああ、たしかにそんな事も言ってたわね。・・・よく覚えてたわね。ガウリイ、お酒飲んだ?」 「ちょっとだけ・・・」 リナに言われ、叱られた子供のような顔をガウリイはする。 「・・・ゴメン、あたしちょっと疲れちゃった。もう寝るね」 「え?あっ、シュリ・・・」 止める間もなくシュリは椅子から立ち上がり、女性用にあてがわれた部屋へと入っていく。 「俺、なんか悪いこと言っちゃったかな・・・」 ガウリイが一人、落ち込んだ様子でつぶやいた。 シュリは気づかなかった。 どさくさに紛れて、結局ゼロスがシュリの質問に答えなかったことに。 「シューリっ!」 「・・・そんな人を修理するみたいな呼び方、しないでくれない?」 あれから小一時間・・・ 寝間着姿で、リナは寝室に現れた。 寝たくても寝付かなかったシュリは、ずっとベッドの上で考え事をしていたのだ。 「あのさ、さっきガウリイの言葉で・・・なんか気を悪くした?」 「・・・・・・」 「あいつさ、たまに考えも無しに変なこと言うから・・・」 「・・・・・・」 「でも、一応あいつ良いトコあるからさ。あたしの保護者してるだけあるし・・・」 「・・・・・・」 「・・・ゴメンね」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 すたすたすた。 反応しないシュリの枕元まで、リナは静かに歩いてくると・・・・・・ がふっ! 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?」 いきなり、シュリの顔に枕を押しつける。 「こらっ!何か返事しなさいよっ!!せっかくこっちが素直に謝ってるんだからっ!!」 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 「ん?何よ!ちゃんと聞こえるように喋ってよ!!」 「〜〜〜〜〜〜〜〜っ・・・・・・じゃあどけっ!!」 どばさっ! シュリは何とかじたばた手足を動かして、リナを押しのける。 「はぁはぁはぁ・・・窒息死するかと思った・・・」 「ご、ごめん・・・何も言わないから、つい・・・」 「つい、で人を殺しかけるなーっ!!」 はぁ、とため息をついて、シュリは再び落ち着いてベッドに寝転がる。 すぐ隣のベッドにリナも寝ころび、眠りに就く準備は出来た。 あとは、話をするだけ。 「・・・ねぇ、シュリ」 「なんだよ」 「よかったら、話してくれない?」 「っ・・・」 「アルディス当主が・・・言っていたこと」 ふ・・・ぅ・・・ 静かに、シュリは息をついた。 長い、長い沈黙。 それから、やっと・・・シュリは口を開いた。 「あたしは・・・ここから少し北の、小さな小さな村で生まれたんだ」 シュリの生まれた村は、北に位置する少し寒い村だった。 小さく、人は少なかったが、水が綺麗で、巫女や神官が多いところだった。 そんなこの村に、一人の村娘が居た。 とても美しく、優しく、器量の良い娘だったので、村中の人々から好かれていた。 彼女の名はレテ。水を讃える巫女だった。 彼女の名は、たちまち有名になった。 村中の男性、村の近くの別の村の男性、町の男性、都の男性、そして近隣の国の王子までもが、彼女に求婚した。 それほど、レテは人々を魅了した。 彼女の美しさは、神が宿ったのではないか、と言われるほどだった。 レテは水の巫女だから、無念の内に潰えた水竜王が加護を授けたのでは、とも言われた。 美しさの理由は分からなかったが、ともかくレテは様々な男性に迫られた。 しかし、レテは誰のプロポーズも受けず、頑なに独り者を続けた。 いつしか、まわりの人々は、レテには密かに将来を誓い合った仲の者が居るのでは、と噂をし出した。 けれど、真実は違った。 レテは、むしろ待っていたのだ。 自分から愛をうち明けたい、そう恋いこがれるほどの人が現れるのを──── ある日、レテの住む村に一人の旅人がやってきた。 黒服を身に纏い、手練れそうな旅人だった。優しい笑顔を絶やさない、若い男だった。 村の人々は、たちまちこの男が好きになった。旅をやめてこの村に住まないか、と持ちかけた。 レテも、そんな者の一人だった。今までそんな彼女は見たことがない、と思うほどレテはこの若い男に夢中だった。 近隣の村や町の人々は、レテはあの男に魔法をかけられた、と皮肉混じりの噂を流した。しかし、そんなことを気にする者は居なかった。 村中の人に好かれている男とレテだった。すぐにこの二人も愛し合い、結婚した。 ここまではよかった。よくある話だ。 そう、ここまでは──── 「・・・ここまでは?」 シュリの話がとぎれたスキに、リナは訊ねた。 「まぁ、先を急がないでよ。ともかく、レテと旅人の男は結婚した。これで話の前半は終わりさ。さぁ、今までの話で何か質問はない?」 「えっと・・・その、旅人の男の名前、とか・・・」 シュリの言葉に、リナは気になっていたことを訊ねる。 その言葉を聞いて、シュリは天井をにらんだ。まるで、そこに親の仇とも取れる宿敵が居るかのように。 「・・・前夜」 「え?」 「男の名前だよ。男は、『前夜』って名乗った」 「・・・変な名前」 「そう。変な名前さ。でも・・・」 シュリは、ほぅ・・・と息を付いた。 「この話の後半を聞いたら、変な名前でも納得がついちゃうよ、きっと」 「じゃあ、さっそく話してくれる?話の後半」 リナは、まるで昔話をして貰っている子供みたいな様子で、シュリに訊ねた。 シュリは、天井を見つめる目を静かに閉じた。 「・・・レテと前夜の生活は、とても幸せなものだった。さらに、しばらくするとレテは子供を身籠もった。これだけトントン拍子に事が進むと、レテにとっては『幸せ』が『普通』になってしまった」 言葉をここで一度切り、シュリは静かに瞳を開けた。 普通の人間にはあり得ない、桃花色の瞳。 「そして、十月十日後、レテは一人の女の子を産んだ」 リナの視線を感じる。 けれど気にせず、話は続く。 「それが、あたしだ」 レテは、産まれてきた女の子を、シュリと名付けた。 正しくは、前夜がそう名付けた。 意味がある名だ、そう言って、断固譲らなかった。 幸せと引き替えに、まるで前夜の言いなりになる人形のようになってしまったレテは、一切他の名を勧めず、あっさりシュリと名付けることを承諾した。 このあたりから、すでにまわりの人々は気づいていた。 レテの様子のおかしさに。 子供が生まれてから、しばらく時が流れた。 それは、子供が初めて目を開けた日。 まわりの人間は、レテの美しい青い瞳か、それとも前夜の夜の様な黒い瞳か、どちらの色の目か楽しみにし、子供の瞳を覗いた。 そして、言葉を失った。 そこにあった無邪気な瞳は、とても人間のものとは思えない輝きを放つ、桃花色の瞳だったから。 レテの親類は怯え、レテ達の家から逃げるように去っていった。 レテ自身、何故こんな子供が生まれてしまったのか気になり、今にも気が狂いそうなほどだった。 そこに、更なる追い打ちがかけられた。 「追い打ち?」 「前夜が、自分の正体を教えたのさ」 シュリは、リナの顔を見ないように答えた。 ────ねぇ、あなた。あなたは、どうしてこんな子供が生まれてしまったのか、理由が分かる? 何も知らないレテは、涙ながらに前夜にそう訊ねた。 前夜は、静かに答えた。 ────俺が人間じゃないからさ。 「前夜は魔族だった」 「・・・・・・ッ!?」 「前夜は、美しいだけでなく、巫女として強力な力を持つレテの血を引く子供を産ませるためだけに、レテに近づいた。前夜は、本当にレテに魔法をかけていたのさ」 「・・・・・・それで?」 「真実に耐えきれなくなったレテは、近くにあったナイフを手に取り、その刃先を自分に向けて・・・・・・」 「・・・っ・・・・・・」 「レテのことが心配になったレテの親類は、しばらくしてからレテの家へと戻った。けど、そのとき既にレテは息をしていなかった」 「・・・・・・前夜は、どうしたの?」 「さぁ。もう、そのときはどこにも居なかった。残っていたのは、無邪気に笑う桃花色の瞳を持つ赤子だけさ」 シュリの言葉は、もう何かを諦めた・・・そんな様子だった。 それからの生活は、地獄のようなものだった。 シュリは村の教会に、孤児として引き取られた。レテの親類が、引き取りを拒否したからだ。 教会の神父はいい人だった。しかし、シュリを恐れていた。 村中の人は、シュリを恐れるどころか、完全に存在を否定していた。 こんなものが、この村にいて良いはずがない。 村の人々は、レテと前夜を奪ったのはこの子供だと思っていた。 シュリは、物心付いた時から村人たちから『悪魔の子』と呼ばれ、避けられ、罵詈雑言を浴びさせられていた。 それは、確かに辛い日々だった。 一緒に暮らす孤児達は、村人から憐れまれ、お菓子などを貰っていた。 けれど、シュリは常に独り。 誰にも、心は許せなかった。 あのとき、あの人が現れるまで。 ある、風の強い日。 相変わらず独りで時間を潰すシュリの前に、一人の男性が現れた。 哀しい笑顔を浮かべる、優しそうな初老の男性だった。 ────しがない旅人をしているが、独りで世界を回ることに寂しさを感じた。よければ、この教会の孤児を誰か一人、旅の連れとして引き取れないか。 彼はそう言った。 神父は、シュリを差し出した。 「彼の名はヒルコット。あのときからヒルコットはあたしの養父となった。あたしはあの人と一緒に、本当に世界中・・・至る所を旅して回った」 「それは・・・どんな日々だった?」 「幸せ、ってものを感じたよ」 シュリは静かに言った。 「でも、あたしはある日、あの人の元を去った」 「・・・なんで?」 「ヒルコットもまた、人ならざる闇に生きる者だったからさ」 「・・・・・・っ!!」 今度ばかりは、リナも完全に言葉を失った。 「どうだい?あたしのこと、いろいろと分かったろう?あたしが完全な人間じゃないことも、あたしの養父も人間じゃなかったことも・・・あたしの生まれてきた理由が、魔族の手助けの一部だって事も」 シュリは、近くの窓から空を見上げた。 夜。完全な、闇。 今日こそ前夜。明日は決着。 そう、前夜。 三日月が輝いている。 「・・・あたしは・・・魔族なんだよ・・・・・・」 「・・・・・・シュリ?」 突然の、シュリの弱々しい声に・・・リナは不審がって、彼女の名を呼んだ。 (────泣いてる?) 自分の過去の話をしている間、一度たりとも声を震わせなかったシュリが──── 「・・・辛い話させて、ゴメン。ありがと。さぁ、明日は早いから。さっさと寝た方が良いよ」 リナはそれだけ言うと、ばさっと布団を頭から被った。 これ以上深くは、何も言わない方が良い。暗に、それを感じた。 シュリは、三日月を見つめていた。 あの三日月は、あの神官の瞳のように、うっすら目を開け、あざ笑っている。そんな風に、シュリは感じた。 リナは思った。 絶対に、ゼロスは何か知っている。 前夜のこと。 ヒルコットのこと。 ・・・・・・シュリのこと。 けれど、もうよけいなことは考えない方が良い。リナはそう思い、考えをやめた。 過去のことだから。 そう。 あれは、遠い昔の思い出──── ────そう。 それは、遠いある日の思い出。 優しい音色とともに流れる、吟遊詩人の昔語り。 むかーし、あるところに、一人の村娘がおりました。 彼女はとても美しく、優しく、そして器量が良かったので、村中の人から好かれておりました。 村中の男性、いや、その村のまわりの村の男性、町の男性、都の男性、そして隣国の王子までが、彼女に求婚しました。 けれど、彼女は誰のプロポーズも受けませんでした。 人々は、彼女には密かに愛し合う恋人が居るのでは、と噂をするようになりました。 しかし、実際はそうではなかったのです。 彼女は、信じていたのです。 自分から愛をうち明けたい、そう思うほどの人が、いつかきっと現れる────と。 そして、ある日。彼女の前に、一人の男性が現れました。 とても哀しい笑顔しかできなくなった、過去に悲劇を体験した初老の男性でした。 彼女は、その瞬間気づきました。 ────この人ならば、私をきっと救ってくれるだろう──── 続く。 ***** うう、長くなってしまいました。 でも、きっちり書きたかったんですよ。シュリの過去。 これで、シュリが並の人間じゃなかったことが判明しました。 けれど、これからシュリは自分の過去を克服します。まぁ、それまでは長い時間がかかりますが(^^;)頑張って、書き終えられるようにします・・・。 さて、レテ、前夜、ヒルコット、と新キャラが三名出てきました。レテは今後名前が出る予定すら無いという悲劇ぶりですが(笑)前夜とヒルコットは登場します。お楽しみに。 さぁ、次回はアメリア救出。ちゃんと決着が付けられるか!?(そして、時貝崎はちゃんとそれが書けるか!?) ではでは、またの機会に会いましょう(^^) 追伸・ガウリイがお酒を飲むとまともになること、知ってる人何人居るだろう・・・(笑) |
15780 | さっそくレスする人(笑)です。私は(笑) | あんでぃ E-mail | 6/3-00:55 |
記事番号15737へのコメント こんばんは♪自称レス魔のあんでぃです!! > こんにちは。やっと書き始めです、『銃弾の先』。『ゴットビィ』の方にも書いたんですが、三回妨害がありまして(笑)綺麗に消えてしまいましたとさ♪(笑) > さーて、頑張らなきゃ・・・。 あう(汗)私も一度保存先のFDではなく、パソのFDドライブがイカレた時はさすがに困りました(汗)最近はコツを掴んだのでどうにかなっておりますが(笑) > シュリの過去話です。これからがまだまだ長いのですが、とりあえず第一部である『銃弾の先』はあと3話くらいで終わるので、そこで一区切り。『ゴットビィ』に主力をしばらく注ぎます。 ちょっと聞きました?奥さん?(←誰やねん) 第2部もあるんでしてよ? これはもお、読むしかないのではないです事? と、言うわけで、楽しみにしています♪ 悪魔の子なんて・・・・・ シュリちゃんが言われるセリフではございません!! むしろ、そういうのはウチのリゼアが言われるべきセリフですね(笑)毒舌で血の色緑色のリゼア嬢が言われるべきセリフにてございます!!と、私的な解釈をしております(爆) しかし、シュリちゃんのゼロスに対する三日月発言(笑)かなり受けました(笑) それもありだなぁ、と(笑) それにしても、ゼロスがいつも三日月の時期に来るというのには訳がありそうですね・・・・・ その時期じゃないといけない何か・・・・・うーむ・・・・ しかし、シュリちゃんの産みの父親、前夜って名乗っておられるそうで・・・・・何の前夜なのでしょうか?意味があるのでしょうが・・・・気になりますね!! うむむ、楽しみに待っています!! それでは、あんでぃでした♪ >追伸・ガウリイがお酒を飲むとまともになること、知ってる人何人居るだろう・・・(笑) 本編2巻を読んでそうかなぁ?程度でした(汗) そんな裏ネタが・・・(笑) |
15783 | さっそくレス返ししますわ(笑) | 時貝崎 刻弥 | 6/3-01:36 |
記事番号15780へのコメント あんでぃさんは No.15780「さっそくレスする人(笑)です。私は(笑)」で書きました。 >こんばんは♪自称レス魔のあんでぃです!! こんにちはv(注・夜中の一時)時貝崎ですv >> こんにちは。やっと書き始めです、『銃弾の先』。『ゴットビィ』の方にも書いたんですが、三回妨害がありまして(笑)綺麗に消えてしまいましたとさ♪(笑) >> さーて、頑張らなきゃ・・・。 > >あう(汗)私も一度保存先のFDではなく、パソのFDドライブがイカレた時はさすがに困りました(汗)最近はコツを掴んだのでどうにかなっておりますが(笑) コツをつかんだ・・・すなわち、操作法を心得た、ということですね?(にやり) ←謎 >> シュリの過去話です。これからがまだまだ長いのですが、とりあえず第一部である『銃弾の先』はあと3話くらいで終わるので、そこで一区切り。『ゴットビィ』に主力をしばらく注ぎます。 > > >ちょっと聞きました?奥さん?(←誰やねん) >第2部もあるんでしてよ? >これはもお、読むしかないのではないです事? >と、言うわけで、楽しみにしています♪ そ、そんな・・・照れ照れ。 読んでも後悔するだけですよぉv(笑) ↑でもやっぱり嬉しいもんは嬉しいらしい >悪魔の子なんて・・・・・ >シュリちゃんが言われるセリフではございません!! >むしろ、そういうのはウチのリゼアが言われるべきセリフですね(笑)毒舌で血の色緑色のリゼア嬢が言われるべきセリフにてございます!!と、私的な解釈をしております(爆) 血の色緑色(笑) いえいえ、シュリは半魔族(使用法違う)なので、血は真っ黒ですv(笑)そもそも液体の形してませんv(笑) ・・・あれ?そうなると、プロローグが変だわ・・・(をひ) >しかし、シュリちゃんのゼロスに対する三日月発言(笑)かなり受けました(笑) >それもありだなぁ、と(笑) >それにしても、ゼロスがいつも三日月の時期に来るというのには訳がありそうですね・・・・・ >その時期じゃないといけない何か・・・・・うーむ・・・・ うーん、特に三日月の夜である理由はありませんが(笑) でも、あの目って三日月でしょう?(笑) もしくは万年福笑い(笑) >しかし、シュリちゃんの産みの父親、前夜って名乗っておられるそうで・・・・・何の前夜なのでしょうか?意味があるのでしょうが・・・・気になりますね!! 意味?意味は・・・えっと・・・ちょっと待ってください、今考えますから(をひ) >うむむ、楽しみに待っています!! ありがとうございますv がんばりま〜す♪ >それでは、あんでぃでした♪ ではでは〜。 >>追伸・ガウリイがお酒を飲むとまともになること、知ってる人何人居るだろう・・・(笑) > >本編2巻を読んでそうかなぁ?程度でした(汗) >そんな裏ネタが・・・(笑) そんな裏ネタ・・・のようでした(笑) まぁ、2巻の飲酒ガウリイも十分変でしたが(笑) |
15898 | 遅くなってすいません!! | ブラッド E-mail | 6/10-23:38 |
記事番号15737へのコメント こんばんわvvブラッドですv レスをするといっておきながら全くしてなくてすいませんです… うにゅぅ……こんな遅れちゃって…マジで申し訳ないです。 妨害は私もよく会います… 不正な処理……とか言われてもしてないもんは、してないっちゅうねん!! と夜中妖しく一人でつっこんでたり(笑) 第1部!?ってことは当然2部も!? 楽しみですぅぅ☆ > それは、遠いある日の思い出。 > 優しい音色とともに流れる、吟遊詩人の昔語り。 ここっ!!っこれ!!こういうのめちゃくちゃ好きです!! ってかもう素敵すぎ☆かなりつぼです!! 昔話系とかそういうふうなのって、好きなんですよ〜vv ガウリィとかゼルとかゼロスとか……私とにかく苦手なんですよ…… 書くのが…… やっぱり男キャラは書くの苦手です… 上手くかけていて羨ましい限り☆ シュリちゃんの過去……やっと謎が一つとけましたね。 でも新たに謎が!!新しいオリキャラの方々…… くぅぅぅぅ!!気になるっ!続きめちゃくちゃ気になりますっ!! > 過去のことだから。 > そう。 > あれは、遠い昔の思い出──── やっぱりこういう書き方大好きです〜vv > ────そう。 > それは、遠いある日の思い出。 > 優しい音色とともに流れる、吟遊詩人の昔語り。 はぅぅぅ☆何度見てもいい感じ♪ > ────この人ならば、私をきっと救ってくれるだろう──── うわっ!!続き気になる!!かんなり気になります!! でも、この終わり方も好きですvv センスいいですよねぇ。文才もありますし…私好みの文章ですしvv 特に第三章はつぼ過ぎですっvv では続き頑張って下さいね♪ ブラッドでしたv |