◆−WaterView 「後編」−みてい(6/7-19:05)No.15846
 ┣テラ、地球たる者、命たる者、神樹たる者(ワケ不明)−時貝崎 刻弥(6/7-19:51)No.15847
 ┃┗文学的なタイトルだなぁ…↑−みてい(6/7-21:24)No.15848
 ┃ ┗うぇ〜ん、ごめんなさ〜い(バカ)−時貝崎(6/8-17:30)No.15851
 ┃  ┗「泣いちゃダメ〜っ」−みてい(6/8-18:21)No.15852
 ┗やっと念願叶いレスできた(嬉)−あごん(6/9-22:36)No.15871
  ┗念願…−みてい(6/9-23:17)No.15875


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15846WaterView 「後編」みてい 6/7-19:05

みていでございます。
今日は梅雨の合間の晴天です。もぉ紫外線ばっちし♪

『WaterView』の後編です。
ランディvsシャルレの舌戦、判定は…なんつぅ副題がつきそうなほどな展開です。

では、おつきあいください。
**********************************************************************

 ―――この地を駆ける風に穿たれようと
 ―――冷たき雨に晒されようとも
 ―――永久不変のものなど、ありえぬ

「今、私が聞いておくべきことはあるか?」
「………………いや」

 ―――季節が巡り、風変わろうとも
 ―――自分が自分として笑っていられる場所は
 ―――呆れるほど近くに在るんだ

「オレに、言いたいことって、あるか?」
「………………無いな」

 ―――ならば、自ら変えてみせよう。
 ―――たとえそれが、悠久の流れから見れば小さな変化だったとしても。

「「上等」」

 ―――だったら、必ず護ってみせる。
 ―――他のヤツから見たら取るに足らないようなことだったとしても。

 客間へと向かうガウリイの背を見、部屋へ視線を戻す。

 ―――譲れないものがある―――

 かつて床に突き刺した刃は、今や赤錆にまみれていた。

 ―――それを妨げるならば、容赦しない―――

「さあ、ショータイムだ」


【WaterView 後編】



「出かけられるんですか?」

 日差しが少しばかり弱まり始めた頃。
 席を立った私にシャルレが尋ねてきた。
 うとうとしていたときに掛けてくれたのだろう、肩から薄いショールが落ちる。
「疲れているとさっき自分から言われたじゃありませんか」
「そうだったかな」
 答えながらショールを拾い、椅子の背に掛ける。
「とぼけますか」
 疲れていないと言えば嘘になる。
 この数日間、入れ替わり立ち代わりやって来ては己の主張を高らかに述べていく者や村の一大事に不安を覚えた村民への対処に追われ、まとまって休める時間が摂れなかった。
 …短い付き合いではない。
 シャルレにはすぐ見破られる。
 それをわかっていてはぐらかす私も私だが。
 彼女が溜め息を吐いたのがわかった。

「今夜は皿が飛ぶようなことはないでしょうから、ガラスの器が似合うようなデザートを出します」

 言外に、夕食までには帰ってくるように言われる。
 …リナさんにティーセットを二組パァにされたのを根に持っているようだな。

「行き先を訊いてもよろしいですか?」
「『神聖樹(フラグーン)』だ」

 振り返るとシャルレと目が合った。
 互いに視線を逸らすことは無い。
 私たちは、申し合わせたように同時に背を向けた。
**********************

(あれが、テラの墓標か?)
 …なかなか鋭いことを言われる。ゼルガディス殿。

 昼食後、アメリア様が部屋に戻られたのを見計らって彼はそう訊いてきた。
(何故、そう思われたか訊いてもよろしいですか)
(個人的な興味本位だ。
 あのとき窮地に立ったガウリイをまるで援護するように『神聖樹(フラグーン)』の一部が枯れ落ちたんでな)
 テラの名を何故知っているのかという疑問が浮かんだが、そんなことは問題ではない。
 知っていて黙っていてくれた節のある彼だ。隠すのは礼儀に反するだろう。
(間違っていない。しかし、正しいとも言い切れぬでしょう)
(曖昧だな)
(…意味付けは、残された者がするもの。己が安らげるために)
(………ずいぶんと冷めているんだな)
(意外そうですね)
(意外だった。だが、わからんでもない)

 雨で空気が洗われ、心地良い風が凪いでゆく。
 畦道で蓮華草が揺れる。
 少し向こうで農婦が苗の間引き作業をしていた。

「…成程…」

 呟きは声になっていたか。
 つと上げた視界に映ったのは見慣れた場所にある、見慣れぬシルエット。
 眼前にそびえる聖木は、確かに姿を変えていた。

「みーっけv」

 ――― 一瞬、聞き違えた。
 引っ張られるまま目線を下げれば無邪気な瞳とぶつかる。
「見つかってしまったか」
「そーだ、みつけたぞっ」
「ボクたちね、かくれんぼしてたんだよ」
「「「ねーっ」」」
 話は見えないがどうやらかくれんぼの一員に加えられてしまったようだ。
「三人でかくれんぼかい」
「ううん、四人」
「でも三人しかいないね?」
 私が問うと、子どもたちはむきになって言い返してくる。
「いたんだようっ」
「そこの木の下でいっしょにあそんだんだぞ」
「おんなじかみの毛してたんだよ?」
「同じって?」

「おんなじ、麦の色のかみの毛」

 異口同音の内容を言いながら私の髪を指差した。
 ―――この村に、今、このくらいの歳で、私と同じ金茶色の髪を持つ子はいない。
 …いたのは、かつて。

 ―――言葉という『枠』をつけないのは、そこに縛り付けてしまわないために。
 ―――望んだのなら、『在るべき場所』へ向かえるように。

「ねえ、笛ふいて?」
「今日はもう遅いから、…明後日、屋敷においで」

 空手形にならぬよう気をつけて断ると、大きく頷いて駆け出した。
 と、子どもの一人が振り返る。

「さあスゴめ♪ってのやってね〜っ」

 ………アメリア様、正義の賛歌の普及には時間がかかりそうですよ。



 ―――イズの言葉を借りるなら、粋というところか。

 不思議なことに、何も変わっていなかった。
 私は踏みしめた感触を確かめながら歩いたが、事の顛末から推測されるような光景はまったく無く。
 馴染んだ傾斜も、さやめく草花も。
 抉られたはずの地面も削られた森も。
 言うなれば、『元通り』だったのだ。

 ―――お心遣い、感謝しておきますよ。

 声には出さず、『風』だけを残していった彼の方に伝える。
 私は立ったまま、木の幹に背を預けた。
 沈みゆく日の照り返しで眼下に見える川の水面が微妙な色合いを魅せている。

「ガウリイを助けたそうだな」

 もしも、は無しだ。
 刻は戻らぬ。
 あの夜、私が出した許可は正しかったのかと思うのは。

「明日、セイルーンの皇女アメリア様の依頼に応ずる」

 結果として、お前が此処に宿ることになったのは。
 ―――そこに、いるのだろう?

「また力を貸してくれ。『神聖樹(テラ)』…」

 土地の高低差か別の理由か。
 聖木の下は時折風が舞う。
 ―――吹き込んだ風が『聖刀』を微かに鳴らせた。



「何かいいことがあったのですか?」
「どうしてそう思うのだね」
「愚問です」
「今後の参考のために聞かせてくれないかな」
「気付いてませんか?ランディ、あなたって気分がいいときは話すときに一瞬彼方に視線を飛ばすんです」
「…先人は上手いこと表現したものだな」
「『無くて七癖』ですか」
「………今日は分が悪いな」
「それだけ疲れている証拠です」
「そうだな」
「空返事はいりません。なんなら一発殴ってさしあげましょうか?」
それは寝るというより昏倒だな。
「先に休ませてもらうが、シャルレ。きみも早く休みなさい」
 私につきあって、さらに家事等もこなして、疲れていないはずはないのだから。
 声にはしなかったが伝わったらしく、シャルレはようやくわかるくらいに唇の形を変えた。
*********************
 ―――伝説の末裔から聖王都の皇女へ『神聖樹(フラグーン)』の枝が託された。
 物語ならばそのような冒頭になるかもしれないが、実際には互いが互いの役割を果たした、それだけのこと。
 その一言で括ってしまうには多すぎる思惑や私利私欲、想いが流れ。
 因縁すら感じさせるような符号にも気付いたが。
『歴史』と『現実』と『本質』の折り合いは交錯したそれぞれが自分でつける。

 だからこその、「それだけ」だ。

 それは、自分の中での決着でもある。
 婆様と母によく似た髪をなびかせた弟は、再び村を去っていった。

「十一年、か。
 もう…か?それとも、まだ…か?」
「唐突に何を言い出すんですか」
 どっちだと思うという問いかけにシャルレからは予想通り怪訝な韻を含んだ言葉が返ってくる。
「夢を語るのに、この数字はどのようなものかと思ってね」
 庭で切ってきた紫陽花を花瓶に生ける手が止まる。
 反動か彼女の髪留めがしゃん…と音を奏でて揺れた。

「知ってますか?
 男性が女性に自分の夢の話をするときは、相手に少なからず好意を持っているということ」
「それなら正しいな」
「…さらっと肯定しないでください」
「折角ですから、話しましょうか」
「……聞いてます?」
「聞いてほしいのですが。私は」

 手にしていた紫陽花をぽんっと叩くと纏っていた雨雫が落ちる。
 花弁を開いた後も刻々と変化し、やがてすべてが枯れるものの次の年には再び葉を広げ、花を咲かせる紫陽花。
 土壌の質や天候で発色を変えることはあっても、その姿は変わらない。

「話さないんですか?」
「いざ話そうと思うと緊張してね」
「あなたが緊張してたんですか」
「どういう意味かなそれは…。
 きみには言われたくない気がするがね」
「一人わかってくれる方がいるので構いません」

 苦笑しつつ、私はついてくるように言って立ち上がる。
 渡り廊下に出ると庭木が見える。
 常に変化しつつ変わらない紫陽花が今年も咲いた。
 あれから一年。
 二人から『記憶球(メモリー・オーブ)』を受け取ったのは今から少し前の藤の季節。
 部屋の前まで来ると、私は静かに戸を開けた。

「私はね、シャルレ。
 この村が好きですよ。そして、これからも好きでありたいと願っている」
「願うだけでは叶いません」
「そうだな」

 ――― …そだ。そのうち、また行く、じゃないな。帰るよ。
 この一言を、私がどれだけ待っていたと思う?
 ガウリイ。
 お前は村を再び去ったのではなく、旅立ったのだとようやく思うことが出来た。
 この部屋に突き刺した刃は、もう無い。

「そこの書簡を取ってくれないか」
 頼まれた表情に戸惑いが浮かぶ。
 促すと意を決したように部屋へ入ってきた。
 彼女が逡巡した理由はおそらく、此処が私の父の部屋だから。

「聖王都からの依頼で、サイラーグに植樹した聖木を一度確認して欲しいとある。
 一任したとは言え、『竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)』の方々を除けば私が専門家だからな」

 ―――ねーちゃんに言われたことがあるの。
 ―――『己と対の者は、何度でも巡り会う。気がつきなさい。自分が自分でいられる場所を』って。
 あやからせていただきますよ。リナさん。
 
「行かれるん、ですか?」
「ああ」
「村を空けるわけにはまいりませんものね。お帰りお待ちしております」

 僅かに強張った声に話の持っていき方を誤ったと気付く。
 普段ならしないような失敗をしたのは、やはり緊張しているからか。

「言い方を誤ったな。
 私はあなたに、ついてきてほしい。シャルレ」
「…………………」
「…何か言ってくれないかな。非常に照れる」
「わたし、ですか」
「他に誰を連れて行けと?」
「兄さん、とか」
 …………………そうくるか。

「おそらく他の方位二地区も回ることになるだろう。
 北に行ったら、ケトルに寄る予定でいる。そこにイズを連れて行って何が楽しい?」
「……………………」
「………………………やりにくい」

 つい口の端に乗った本音にシャルレが吹き出す。
 何故こうも彼女は私のペースを崩すことが出来るのか。
 ―――願うには体力がいる。疲れだってする。すべて捨ててしまいたくなったことも無かったとは言わない。
 それをさせなかったのは。

「シャルレ」

 少し距離を詰める。
 私がこれまであえてとっていたあと一歩で触れられる位置。

「銀の指輪を私に選ばせてくれないか」

 この村の風習にある風習。
 同じ銀であっても指輪だけは別格で、伴侶を得た者だけが付けられる。

「髪留めを貰ったときにありませんでしたから、もう少し先だと思って」
「指輪だけは共に見に行きたいというのが私の夢の一つなのですよ。
 十一年というのは十分な期間ですか?」
「…十分です」

 シャルレが一歩。
 私が一歩。

「プロポーズの言葉は無いのですか」
「――――――。」
「そんなあなたですから、わたしは待つことが出来たんです」

 どう伝えても伝えきれない気がするから。
 シンプルに、囁いた。

 あえてとっていた距離は、互いの意志で取り払われた。

*******************
 長雨の季節は過ぎる。
 キャロメットの叔父が村に着くのを待って、私は村の外へ足を踏み出した。
 シャルレとともに。

                                  /了/
*********************************************************************
まずは、ここまでおつきあいありがとうございました。

ちと小難しい話を(笑)
今回の『WaterView』には『去りし者、留まりし者』という副題がついています。
つまり、村を出たガウリイと村に残ったランディです。
常に変化する立場(旅をしていた)のガウリイと、村から出ることの無かったランディは、行き着く結論こそ同じですが、そこまでの方向が違っています。
流動的な状態にあったからこそ変わらないものを望むガウリイと、不動の位置にいたからこそ変化を望んだランディと。
……例文と言いますか、会話を。

「なー、ランディの考え方だといつかリナがオレのこと好きじゃなくなるみたいじゃんかー」
「そんなことを言っているとスリッパでど突かれるぞ」
「オレはずーっと好きだぞっ!」
「『好き』という感情は変わらない。だが、○○だからとかさらにという強調が入った時点でそれまでの『好き』とはまた違ってくるだろう?」
「よーわからん」
「私もその生ぬっくい頭にどう説明したらいいかわからぬな」

みていも混乱してきました(汗)
もうコレはどっかに置いておきまして(無責任)
後編のランディは、書きにくかったです。ええもぉ。動かないこと動かないこと。シャルレも彼ほどでないですが動きませんでした(涙)
内容につきまして。
だいぶぼかした表現してます。本文中でも明かしてない内容がどっさりあります(爆)
何を考えてるんでしょうね、彼。いろいろ考えてるんでしょうが、シャルレにでも訊かないとわかりませんね、こりゃ。

気付かれてないだろうというか、わかんねーだろ的な小ネタが一つ。
本文中に、『王様のレストラン』というドラマの1シーン(といっても科白一つ)があります。

麦について。
LMとMRは春の話です。(ジンチョウゲが登場しています)
その時間軸の中のはずなのに『麦(金茶)』とは此れ如何に、と思われた方いるかと思います。
麦が金茶色になるのは梅雨の前、時期がずれてます。うははははははっ(某吟遊詩人的笑法)
でもですね、一番イメージが近かったので強行v


ではでは、長い後書きでございましたがこれにて。
感想いただければ幸いです。
みていでございました。多謝♪

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15847テラ、地球たる者、命たる者、神樹たる者(ワケ不明)時貝崎 刻弥 6/7-19:51
記事番号15846へのコメント


 こんにちは、みてい姉さん。貝ですわ。
 『銃弾の先』書きながらサボりつつ【書き殴り】に来てみたら、あらあらあらあらv
 我が愛するテラ君のお話(マテ)の最新話が出ているじゃありませんかv
 これは即レス決定ですわvということで、感想いきまーす。


 今回は、テラ君の真実が一部分かりましたわね。
 まさか、テラ君があのバカでかい樹だとは思いませんでしたわ(笑)
 けれど、優しく世界を包み込み、さらには自らも墓標持つ者として、コピー・レゾの墓標となってくれた存在・・・
 そう思うと、いろいろと幸せですわ・・・・・・
 これで、私の読み違いで実は「テラいこぉるフラグーン」じゃなかったら超汗ものですが(爆)

 あとあとっ、ガウリイのリナへのラブコールbyあとがきv(笑)
 それに、ラストの「旅だったガウリイと、村に残ったランディ」という対比が、すっごい格好良かったです。じーんときます。
 ああ、こういう雰囲気、羨ましいです・・・・・・

 さてさて、次は何の話になるのかしら?(爆)
 どーにせよ、絶対読みますね!!
 ではでは。

追伸・結局、「雨は雨です」という台詞が見つからなかった・・・(汗)

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15848文学的なタイトルだなぁ…↑みてい 6/7-21:24
記事番号15847へのコメント

> こんにちは、みてい姉さん。貝ですわ。
はい、こんにちは。すっかり呼称が定着しちゃいましたねのみていでございます。
> 『銃弾の先』書きながらサボりつつ【書き殴り】に来てみたら、あらあらあらあらv
続き楽しみにしとります。
> 我が愛するテラ君のお話(マテ)の最新話が出ているじゃありませんかv
> これは即レス決定ですわvということで、感想いきまーす。
感想戴きますv

> 今回は、テラ君の真実が一部分かりましたわね。
> まさか、テラ君があのバカでかい樹だとは思いませんでしたわ(笑)
ばかでかいといっても、かつてサイラーグにあった森と間違うほどの大きさじゃないですよ。
> けれど、優しく世界を包み込み、さらには自らも墓標持つ者として、コピー・レゾの墓標となってくれた存在・・・
> そう思うと、いろいろと幸せですわ・・・・・・
コピー=レゾの墓標となったのはサイラーグに以前あった『神聖樹』で、冥王が巣造りしたときに消滅してますので、村にある聖木とは別個のものです。
> これで、私の読み違いで実は「テラいこぉるフラグーン」じゃなかったら超汗ものですが(爆)
誤解を招く表現だったかなぁ…(汗)
ランディが村の聖木に対し「テラ」と呼んだのは、あくまでも聖木に今は宿っている彼に対して言ったものであって、厳密に言うとイコールではないのです。
テラは聖木を依り代にしている精霊みたいな状態なのかも。他の方々も混乱されるようならちょっと考えますね。

> あとあとっ、ガウリイのリナへのラブコールbyあとがきv(笑)
あははははは、前編中編の反動の表れですな。
> それに、ラストの「旅だったガウリイと、村に残ったランディ」という対比が、すっごい格好良かったです。じーんときます。
> ああ、こういう雰囲気、羨ましいです・・・・・・
ありがとうございます。

> さてさて、次は何の話になるのかしら?(爆)
> どーにせよ、絶対読みますね!!
> ではでは。
どもどもです。

>追伸・結局、「雨は雨です」という台詞が見つからなかった・・・(汗)
えっ…(出したよな、と心配になる)
中編に登場しています。

ではでは、みていでございました。多謝♪

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15851うぇ〜ん、ごめんなさ〜い(バカ)時貝崎 6/8-17:30
記事番号15848へのコメント


 こんにちは、みてい姉さん。
 今回は用件だけです。

>テラのこと
 うぇぇぇぇぇぇ゛、ごめんなさい〜〜〜〜〜〜〜(おバカ)
 悪いのは全部私です・・・ええ、そうです。おバカは私です。
 ちゃんと読みとれなかった私がおバカなのです・・・。
 というわけで、ごめんなさい。修行してきます。

>中編
 これも私のバカ(笑)
 読み直してきま〜す♪

 ではでは。

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15852「泣いちゃダメ〜っ」みてい 6/8-18:21
記事番号15851へのコメント

> こんにちは、みてい姉さん。
> 今回は用件だけです。
こんにちは、みていでございます。
泣かせてしまった…(汗)ので、件名は彼に代行してもらいました(謝)

>>テラのこと
> うぇぇぇぇぇぇ゛、ごめんなさい〜〜〜〜〜〜〜(おバカ)
> 悪いのは全部私です・・・ええ、そうです。おバカは私です。
> ちゃんと読みとれなかった私がおバカなのです・・・。
> というわけで、ごめんなさい。修行してきます。
私の文章力が足りなかったですね。精進します。

>>中編
> これも私のバカ(笑)
> 読み直してきま〜す♪
一時間経ちました。見つかったでしょうか?(笑)

> ではでは。
またまたではでは。

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15871やっと念願叶いレスできた(嬉)あごん E-mail 6/9-22:36
記事番号15846へのコメント

こんばんわvやっとレスできるぞ♪のあごんですぅv
はぁ、最近色々追い詰められてまして(汗)。
レスしたくてしたくてウズウズしてました(笑)

みていさんの書かれる文章って本当に静かですよね。
後編を読んでしみじみと痛感しました。
日本語は美しい、と。
ランシャル自体が静かで美しいせいでしょうか(笑)。

過去のランディも若くて(当たり前だ)いじましかったですv
シャルレさんも勿論ですがvv
はっ!私ってランディは呼び捨てなのにシャルレさんは敬称ついてる!?
まー、シャルレ党ですから(笑)

なんか本文の感想言ってない(汗)。

ガブリエフ兄弟の為のお話だったんですね。
ランディの話でもなくて、ガブリエフ兄弟の為の賛歌なのだ、と思いました。
テラ君も結構謎なんですが、でも彼はこういう存在でかえって素敵さ倍増ですねv

普段冷静なランディの内面が垣間見えて、とても幸せですv
ランディってアツイ男ですよね(笑)v
勝手な解釈でしょうか(爆)?

ではではvなんだか支離滅裂かつ陰々滅々な感想で申し訳ないです。

素敵な物語をありがとうございましたv
お疲れ様でしたv
次回も楽しみにお待ちしておりますvv
あごんでしたvv

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15875念願…みてい 6/9-23:17
記事番号15871へのコメント

>こんばんわvやっとレスできるぞ♪のあごんですぅv
>はぁ、最近色々追い詰められてまして(汗)。
>レスしたくてしたくてウズウズしてました(笑)
こんばんは、みていですっ!

>みていさんの書かれる文章って本当に静かですよね。
>後編を読んでしみじみと痛感しました。
>日本語は美しい、と。
>ランシャル自体が静かで美しいせいでしょうか(笑)。
あの二人はですね。ほんっとにもう作者泣かせでして。
何考えてるのかもぉわかんないことわかんないこと(涙)
ガウリナ、ゼルアメとも違う雰囲気を感じてくださったら嬉しく思います。

>過去のランディも若くて(当たり前だ)いじましかったですv
>シャルレさんも勿論ですがvv
>はっ!私ってランディは呼び捨てなのにシャルレさんは敬称ついてる!?
>まー、シャルレ党ですから(笑)
シャルレ党が増えております(笑)

>ガブリエフ兄弟の為のお話だったんですね。
>ランディの話でもなくて、ガブリエフ兄弟の為の賛歌なのだ、と思いました。
>テラ君も結構謎なんですが、でも彼はこういう存在でかえって素敵さ倍増ですねv
テラはあえていろいろ作らないようにしてました。
ランディもガウリイも、ランディの隣にいたシャルレも今後話すことはないと思います。

>普段冷静なランディの内面が垣間見えて、とても幸せですv
>ランディってアツイ男ですよね(笑)v
>勝手な解釈でしょうか(爆)?
けっして何も感じてないわけではなく、あまり本音を表に出さない人です。
それはシャルレもなんですが。

>ではではvなんだか支離滅裂かつ陰々滅々な感想で申し訳ないです。
韻隠滅目津(一発変換)

>素敵な物語をありがとうございましたv
>お疲れ様でしたv
>次回も楽しみにお待ちしておりますvv
>あごんでしたvv
ありがとうございました。
次回作はもうちょっとお待ちください。

ではでは、みていでございまいした。多謝♪