◆−精神世界面にて−むくぅ(8/21-12:34)No.16676
 ┣ありえるかも・・・。−かお(8/21-18:59)No.16678
 ┃┗ありうったり(謎)−むくぅ(8/22-11:20)No.16694
 ┣こんじょー世界面より(謎)−のりぃ(8/21-23:31)No.16688
 ┃┗テレパシーですね(違)!−むくぅ(8/22-11:31)No.16695
 ┗ちいい!!乗り遅れた!!−紫嵐(8/22-09:55)No.16692
  ┗某神官さんが追ってくる(汗)−むくぅ(8/22-11:42)No.16697


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16676精神世界面にてむくぅ 8/21-12:34


 どうもこんにちはなのです。むくぅなのです。
 かなり前――とにかく前に書いた駄文を今蔵出ししてみたりしますのです……昔の恥を今晒してみますのですっ!
 それでは、お読みくださいのです。

======================================================

 ――ゼロス!
 声が響く。が、聞き取れたのは自分の名だけで、その先は――聞こえなかった。
 ……残念ですねえ……
 彼は、心の中だけで、嘆息した。先ほどまで思考を奪っていた、全身の激痛はもうなく、代わりにすべてがぼやけて闇と化す。あの明るい瞳も。
 ――すべて。
 彼は言葉を紡ぎ出す代わり、最後の力で、手を栗色の少女の頬に添えた。乾ききっていて、涙なんぞ望めそうもない。彼はかすかに苦笑した。
――心の中だけで、だが。
 ――あなたたちの声……もう、僕は聞けないんです……ね……
 腕は、やがて力なく頬からずるりと離れる。
 そして。
 地に落ちる前にそれは消えた。
 白い――
 白い灰となって。


「全く……リナさんたちったら、僕が『死んだ』だけだってのに、あんなに大騒ぎするなんて。
 自分が殺したってのに……甘いもんですね」
 くつくつと、楽しそうに彼は言った。
 『精神世界面(アストラル・サイド)』
 それが、彼が本来身を置くべき場所だった。
 そして、この世界の向こう――紙一重で重なる世界は、しかしある程度力のあるものでないと行けない、手の届かぬ世界――
 まぁ、彼ならばさほど努力しなくても、簡単に行ける世界ではあった。
 だが。
 今、彼は『死んで』いる。
 向こうの世界への物理的干渉力を失っているため、彼女たちの世界に行くことができないのだ……もっとも、そんなに大したことではない。
 ほんの数百年ほど、我慢するだけでいいのだ。別に――大したことではない。
 ――にしても……僕が『死ぬ』なんて、それこそ何百年ぶりでしょうねぇ……
 彼は軽く目を閉じた……まぁ――ここは精神世界面、彼の本来の姿は『黒い錐』なため、『目』なんぞないのだが、今はとりあえず人間の姿を取っていた――その方がややこしくなくていい。
 まぁ何にしても、彼にとって『死ぬ』のは、本当に久しぶりだった。
 ――人間の寿命は約百年。魔道を行使しても、たった数百年。
 彼があの世界に戻る頃には、あの少女はもう老婆か……それとももう死んでいるか、はたまた転生しているのか。
 もっとも――生きていたとしても彼のことを覚えていないかも知れない。
 もたらされた強大過ぎる魔力の為、かの少女は多くの試練――言いかえれば、避けることのできない『厄介ごと』がこれまでも多くあったし、これからもそうだろう。
 彼とて、彼女にとってはその『厄介ごと』の一つでしかないのだ。
 しかも、彼はもう過去の存在だ――彼女が速攻で忘れても無理はない。
 ……もしかしたら……次に会うのは金色の母のところ、何て言うことも、あるかもしれませんし……さっさと世界が滅んで下されば、手っ取り早く会えるのかもしれませんしね。リナさんや、ガウリイさん、アメリアさん、ゼルガディスさんとかと……
 彼はまた心の中で苦笑した。心に思い浮かぶのは人間ばかりだ――魔族のものなど思い浮かばない――
 ――そういえばシェーラさん、滅んでしまわれましたけどお元気でしょうかねぇ……
 ぼーっ、と彼は考えた。滅んだのに元気も何もないもんだが。
「ゼロス」
 声が聞こえた。
 かの少女の声とは違う……大人の女性の声だ。彼はそちらの方を振り向く。
「……あ、ゼラス様……」
 間の抜けた声で呟いて、はた、と気づく。
 ――その気づいた問題を、弁解する前に女性が指摘した?
「いつからお前は私のことを名で呼べる身分になったのだ?」
「あ、ああああっ! すいませんすいませんっ! いや今ちょっとぼーっとしてたもんですからっ!」
 彼は――ゼロスは慌てて謝った。自分の主に、そして我が親に。
 金の髪を短くまとめた、どことなく――鋭い感じを受ける女性。それが、彼女だった。その女性――獣王(グレーター・ビースト)ゼラス・メタリオムは、呆れたように眉をひそめた。
「まぁいい。それより……
 ゼロス――人間に殺されるなど、お前らしくもない――いや――」
 獣王は、一瞬目を伏せた。次に開いた瞳は、鋭いものだった。
「――お前は、人間にしか『殺され』たことがない。竜族すら圧倒するお前が、どうして人間ばかりに『殺され』る?あのような小さき存在(もの)たちに……」
 それは――おそらく彼女の単純な好奇心だろう。
 ゼロスは獣王ではなく、その後ろにいる――見えそうで見えぬ存在(もの)を見つめる。
「例えば――竜(ドラゴン)は、安定した戦力を誇っています……そして――エルフも、非力ながらも、魔力でなら人間を軽く凌駕している……」
「つまり、安定していない――不安定な力を持つ人間は、予想がつかないと……そういうことか?」
「さぁ……僕は、人間じゃあありませんから、そこまでは――」
 彼は口調に笑みを含ませた。口元には――苦い笑み。
 ――もし彼が『錐』だったのなら、それでしか相手に感情を伝える方法がなかっただろう。結局のところ、人間の姿と言うのは相手に自分の『感情』を伝えるのに、一番手っ取り早い方法だったのだ。
「そうだな……確かにそうかもしれん。
 だが――」
 両の目が閉じられかけ、またこちらを見据えた。
 ――押し寄せる、圧迫感(プレッシャー)。
 今までとは比べものにならないほどの。
「お前は時々魔族らしからぬ行動をするからな……」
「……そうですか?僕が?」
 ゼロスは微かに眉を寄せる。苦笑、と言ってもいい顔になった。
「そうだろう? あの――リナ=インバースとか言ったか――あの娘に関わってからお前は恐ろしいぐらい『変』だったぞ」
「う゛っ!」
 思い当たることがあるのか、ゼロスは呻き声を上げた。彼女はそんなことは気にもせず、ずかずか話を進める。
「気ぐるみ着たり、テニスやったり! 女装したりッ!
 ――降魔戦争の時期も、あそこまでヒドくはなかったぞ!」
「あああああああっ! それはアニメ版の方なんですから触れないで下さいよぅっ!
 ……第一、それならシェーラさんだって、コスプレしてたじゃないですかぁ(本編十二巻参照)……」
「あれはれっきとした任務だっただろう!
 ……それよりなんか今妙な間がなかったか?」
「そうですか?」
「……………そのことはまぁいい。
 それよりもっ!
 降魔戦争の時は降魔戦争の時で――悪ノリしまくってただろーがっ!
 我らが出番失くしてお前一人で目立ってっ! 竜族こてんぱんにして!
 ……まぁ魔族の力を見せつけるのには十分だったとは言え、ちなみにあのことは覇王がネに持ってたぞ」
「それは獣王様のキャラぶち壊しますから、触れない方がいいと思います……
 ……覇王様はまぁ……そちらのほうに触れるとなんか落ちてきそうだからやめますが」
 おろおろと言うゼロス。
「――お前がそうなったのは、いつからだったか……」
 本気で悩み始める獣王。ゼロスは頭を抱えていた。
「そもそも創造(つく)り方を誤ったのかも知れないな……
 ――いったんお前を滅ぼして、別の奴を創造(つく)ってみるか?」
「やめてくださいぃっ! だいたい僕ほどの実力とか持った神官(プリースト)とか将軍(ジェネラル)は、そーそーには創造(つく)れないと思うんですがっ!」
 慌ててゼロスは叫んだ――『性格が気に入らないから』と言う理由なんぞで滅ぼされた日には、混沌の母に大笑いされるのがオチである。
 なんとしてでもそれは防がねばッ!
 ――が、彼は墓穴を掘るのが好きだった。
「……実力『とか』……?」
 疑問の声を上げた獣王に、ゼロスは首を傾げて見せて、
「――え?
 ボキャブラリーとか料理とか――あ、あと僕は繊細です! 精神攻撃効きまくりですっ!」
「……やっぱり創造(つく)りなおそう……今度は女にした方がいいか?」
「じ、獣王様ぁぁぁぁぁぁっ!」
 精神世界面(アストラルサイド)に、獣神官(プリースト)の悲痛な叫びがこだました……

======================================================

 読み返してみて――
 相変わらずオチなしっ! リナはどぉしたのでしょう!
 ――えー。なんでこんなものを書いてしまったのか……ゼロスぢゃなくて私が悪ノリしてんじゃないのですぅぅうっ!?
 というか、もぉ笑ってごまかすしかないような気がしますのです……
 リナに殺されたゼロスがその後なにを思うのか――って、やたらめったらくっさいもんを書きたかったのに……書きたかったのにッ! どーしてこうなる私なのですぅっ!?
 ……はぁ。どーせ私はギャグしか書けないのですよ。青空なんて大っ嫌いだぁぁぁあっ!
「(蹴り入れつつ)……って、ほらほらなに太陽(今は昼)に向かって叫んでんのよ。
 あんたみたいなやつに、わざわざあたしが来てあげてんだから、感謝しなさいよ」
 みたいな……いや、いいです。実際みたいな、程度のもんですからだからそのスコップ……じゃないシャベルは、ふところにおしまいになって下さい。金色の魔王サマ。
「そぉ? 残念ねー、いつも使ってるスコップがどっかいったから、せっかく威力薄めのシャベルを持ってきたのに。
 ――で、作品解説だったわよね。たしか」
 本当は最初(四行目)に言ったようなものを書きたかったのですが……
「いつのまにかああなった、と……?」
 そうなのですっ! でも私のせいじゃあないと思うのですッ! だってゼロスが一人でリナやらガウリイやらのこと思い出してたら、ただ単にウインドウ閉じたくなるだけだし!
「ま、そりゃそうよね。だってあの性格じゃあ……ねぇ」
 『なに考えてるかわからない』『多分本気になったらリナなんぞ軽く殺せる』『腹黒い』と……ま、ここまでワケわからなさに三拍子そろった魔族も珍しいなと思うのです!
「それはたぶん偏見だと思うけど……
 ていうかこのあとがけるあとがきだかなんなんだかしんないけど、本編より多いわよ。はっきり言って」
 う゛っ。そ、それは……思いつきだったから――その……勢いだけで書いたから短いっていうか……
 断じてこのあとがきがそれのごまかしとゆーわけでは……
「……本音を口に出して言うな。本音を。
 ――まぁいいわ。
 じゃあインターネット上ってことで、あたしもデジタルした方がいいってことよねー♪
 とゆーわけでっ! インターネットなだけにウイルス送ってみましょうかっ!」
 はぅあっ! でもそれどっからどー見てもブラス・デーモンっ!
 だから待ッ……(ぶつっという音と共に音声消失)

  (音声トラブルにつき間)

「……ふぅ……
 ま、そっちでちょっぴし酸欠状態になって紫になったりしてる物体はほっといて。
 それではっ! こいつがあたしを本編に出す気になったらまた会いましょーかッ!」
 絶対……出さないのです……うう……
「なんか言った?」
 ひっ!? な、なにも言ってませんのですぅぅうッ!

(むくぅ、叫びつつ逃走)

 それでわっ! 混沌の海から逃げつつむくぅなのでしたッ!

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16678ありえるかも・・・。かお E-mail 8/21-18:59
記事番号16676へのコメント

こんにちは♪いつも、楽しく拝見させていただいています。
ゼロス・・・ありえるかもしれませんねー♪
ほんと、かわってるし・・彼・・・・。
獣樣のきもちも、わかるかも(笑)
ではでは、感想にもなっていませんが、一応感想のつもりでした。
では、また・・。

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16694ありうったり(謎)むくぅ 8/22-11:20
記事番号16678へのコメント

かおさんは No.16678「ありえるかも・・・。」で書きました。

>こんにちは♪いつも、楽しく拝見させていただいています。

 どうもありがとぉございますのです! しかも感想までつけてくれて……!

>ゼロス・・・ありえるかもしれませんねー♪
>ほんと、かわってるし・・彼・・・・。
>獣王樣のきもちも、わかるかも(笑)

 変わった部下持った獣王様の気持ち……辛そうと言うかこの部下にしてこの親ありと言うか……(待て)

>ではでは、感想にもなっていませんが、一応感想のつもりでした。
>では、また・・。

 では、ちゃんとした感想返しにはなっちゃあいませんが、むくぅなのでした。
 逃走っ!

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16688こんじょー世界面より(謎)のりぃ E-mail 8/21-23:31
記事番号16676へのコメント

いえ、別にタイトルに意味はないんですけど(汗)
というか、最近タイトルふざけすぎてる気がしないでもないんですけど(滝汗)
……今度からはもうちょっと真面目に考えましょう(今する気はないんかい)
まあそんなわけでこんばんわ。隣の犬の雷予報(ビビってほえる)を聞きつつのりぃです(謎)

いきなしギャグモードに突入するゼラス様がナイスでした(笑)
それまで真面目に人間論なぞ考察していたのに(違)
しかしまあ確かに、自分が手塩にかけた部下が女装して遊んでる、なんてのを見たら多少は怒りますよね。
根に持ってる覇王様が実は隠れポイントだったり♪(謎)
まあ、ゼロス君がちょっとばかし気の毒だったりもしますが……
ゼロス君だし。無事でしょう。多分。
さあ頑張れゼロスっ!負けるなゼロスっ!今日も元気にお役所仕事っ!(待て)

……なんかそろそろ、雷きそうです。
と、言うわけで、雷が来る前に退散します〜。
では、のりぃでした〜。……今回はたかが雷だからゆっくり……って、きゃああっ!?(どんがらぴっしゃーんっ!)

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16695テレパシーですね(違)!むくぅ 8/22-11:31
記事番号16688へのコメント

のりぃさんは No.16688「こんじょー世界面より(謎)」で書きました。

>いえ、別にタイトルに意味はないんですけど(汗)
>というか、最近タイトルふざけすぎてる気がしないでもないんですけど(滝汗)
>……今度からはもうちょっと真面目に考えましょう(今する気はないんかい)

 いえいえっ! 面白タイトル大歓迎なのですっ!

>まあそんなわけでこんばんわ。隣の犬の雷予報(ビビってほえる)を聞きつつのりぃです(謎)

 雷予報。うちは雨降ってません。雷は怖いむくぅなのです。光と音の間隔がだいぶ近くなってくるのが……(汗)

>いきなしギャグモードに突入するゼラス様がナイスでした(笑)
>それまで真面目に人間論なぞ考察していたのに(違)
>しかしまあ確かに、自分が手塩にかけた部下が女装して遊んでる、なんてのを見たら多少は怒りますよね。

 多少っ! 多少ですかっ! ここでなんか無性に笑えました。真面目ぶったギャグとか真面目からいきなりギャグは私が好きなのでよくやるのです。でもいまいち決まらないので、没ネタが増える増える……

>根に持ってる覇王様が実は隠れポイントだったり♪(謎)

 なんか落ちてきそう。と言うのがどーいった理由でだったのか、今となっては解らない(汗)
 根に持ってる覇王様。実は目立ちたがりやという話なのでした(違)

>まあ、ゼロス君がちょっとばかし気の毒だったりもしますが……
>ゼロス君だし。無事でしょう。多分。
>さあ頑張れゼロスっ!負けるなゼロスっ!今日も元気にお役所仕事っ!(待て)

 そのうちアメリアに対抗してお役所仕事のテーマとか作りそうな気が(さらに待て)

>……なんかそろそろ、雷きそうです。
>と、言うわけで、雷が来る前に退散します〜。
>では、のりぃでした〜。……今回はたかが雷だからゆっくり……って、きゃああっ!?(どんがらぴっしゃーんっ!)

 ああっ! のりぃさんが雷の犠牲にっ!? ここはダッシュで助けに行きたいけどいけないので逃げます(非道)
 では、ここのところ地震に遭ってないので大地震が心配なむくぅなのでした。
 それではっ! 逃走……のひぃいぃい!?(地割れに落ちる)

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16692ちいい!!乗り遅れた!!紫嵐 E-mail 8/22-09:55
記事番号16676へのコメント

> どうもこんにちはなのです。むくぅなのです。
まってました!

> かなり前――とにかく前に書いた駄文を今蔵出ししてみたりしますのです……昔の恥を今晒してみますのですっ!
> それでは、お読みくださいのです。
ほーい。

> 読み返してみて――
> 相変わらずオチなしっ! リナはどぉしたのでしょう!
> ――えー。なんでこんなものを書いてしまったのか……ゼロスぢゃなくて私が悪ノリしてんじゃないのですぅぅうっ!?
> というか、もぉ笑ってごまかすしかないような気がしますのです……
え?でも結構楽しかったスよ?アニメの事まで出てきてるし(ι)

> リナに殺されたゼロスがその後なにを思うのか――って、やたらめったらくっさいもんを書きたかったのに……書きたかったのにッ! どーしてこうなる私なのですぅっ!?
さぁ・・・?でもギャグとして面白かったので良しとしましょう。(おいおい。)

> ……はぁ。どーせ私はギャグしか書けないのですよ。青空なんて大っ嫌いだぁぁぁあっ!
青空にあたらなくても…いいのでは…?

>「(蹴り入れつつ)……って、ほらほらなに太陽(今は昼)に向かって叫んでんのよ。
> あんたみたいなやつに、わざわざあたしが来てあげてんだから、感謝しなさいよ」
> みたいな……いや、いいです。実際みたいな、程度のもんですからだからそのスコップ……じゃないシャベルは、ふところにおしまいになって下さい。金色の魔王サマ。
シャベル!?しかもL様参上!!

>「そぉ? 残念ねー、いつも使ってるスコップがどっかいったから、せっかく威力薄めのシャベルを持ってきたのに。
> ――で、作品解説だったわよね。たしか」
> 本当は最初(四行目)に言ったようなものを書きたかったのですが……
>「いつのまにかああなった、と……?」
> そうなのですっ! でも私のせいじゃあないと思うのですッ! だってゼロスが一人でリナやらガウリイやらのこと思い出してたら、ただ単にウインドウ閉じたくなるだけだし!
ウィンドウを閉じたくなる・・・でもあの後のゼロスが気になります。

>「ま、そりゃそうよね。だってあの性格じゃあ……ねぇ」
> 『なに考えてるかわからない』『多分本気になったらリナなんぞ軽く殺せる』『腹黒い』と……ま、ここまでワケわからなさに三拍子そろった魔族も珍しいなと思うのです!
確かに。変な魔族。

>「それはたぶん偏見だと思うけど……
> ていうかこのあとがけるあとがきだかなんなんだかしんないけど、本編より多いわよ。はっきり言って」
> う゛っ。そ、それは……思いつきだったから――その……勢いだけで書いたから短いっていうか……
> 断じてこのあとがきがそれのごまかしとゆーわけでは……
>「……本音を口に出して言うな。本音を。
> ――まぁいいわ。
> じゃあインターネット上ってことで、あたしもデジタルした方がいいってことよねー♪
> とゆーわけでっ! インターネットなだけにウイルス送ってみましょうかっ!」
> はぅあっ! でもそれどっからどー見てもブラス・デーモンっ!
> だから待ッ……(ぶつっという音と共に音声消失)
>
>  (音声トラブルにつき間)
むくぅさん…生きていますか?

>
>「……ふぅ……
> ま、そっちでちょっぴし酸欠状態になって紫になったりしてる物体はほっといて。
> それではっ! こいつがあたしを本編に出す気になったらまた会いましょーかッ!」
> 絶対……出さないのです……うう……
あ、生きてた。

>「なんか言った?」
> ひっ!? な、なにも言ってませんのですぅぅうッ!
>(むくぅ、叫びつつ逃走)
> それでわっ! 混沌の海から逃げつつむくぅなのでしたッ!
ほうほう。混沌から無事に帰って来れるといいですねvと、言う訳でこっちにはゼロスなんかを呼んでます。
『なんか僕に用なんですか?』
用があるわけじゃないけど、何となくヒマだったから。
『それだけ?』
そンだけ。
『・・・・それはちょっと淋しいんですけど・・・・・』
魔族にそんな感情は無いだろ?
『あ、そーゆーツッコミするんですか!?なら僕もちょっと仕返しさせていただきます!』
仕返しって、俺何にもしてねぇぞ
『むくぅさんになんか同感しましたよねぇ?』
う゛!!
『これですよ↓。』
>>『なに考えてるかわからない』『多分本気になったらリナなんぞ軽く殺せる』『腹黒い』と……ま、ここまでワケわからなさに三拍子そろった魔族も珍しいなと思うのです!
>確かに。変な魔族だ・・・・
『って、言ってましたよね?』
・・・・・・・・・・むくぅさんに習って逃走!!
『あ、こら!!逃がしませんよ!!』
誰も止まんねぇって!俺が男に捕まってなにが嬉しい?!(紫嵐・逃走)
『ふぅ・・・・・・逃げましたね・・・・では、あの方から逃げようとしている人から先に片付けましょうか』
と、いうことなので、むくぅさんの無事をお祈りしています。
              紫嵐。

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16697某神官さんが追ってくる(汗)むくぅ 8/22-11:42
記事番号16692へのコメント

紫嵐さんは No.16692「ちいい!!乗り遅れた!!」で書きました。

>> どうもこんにちはなのです。むくぅなのです。
>まってました!

 待たれてましたっ! なんか()ありまくりのむくぅなのですっ!

>> 読み返してみて――
>> 相変わらずオチなしっ! リナはどぉしたのでしょう!
>> ――えー。なんでこんなものを書いてしまったのか……ゼロスぢゃなくて私が悪ノリしてんじゃないのですぅぅうっ!?
>> というか、もぉ笑ってごまかすしかないような気がしますのです……
>え?でも結構楽しかったスよ?アニメの事まで出てきてるし(ι)

 私は小説とアニメどっちも好き。小説よりだけどアニメも好き。
 単なる節操なしなのです(汗)
 楽しいと言ってくれてどうもありがとうございますのです。

>> リナに殺されたゼロスがその後なにを思うのか――って、やたらめったらくっさいもんを書きたかったのに……書きたかったのにッ! どーしてこうなる私なのですぅっ!?
>さぁ・・・?でもギャグとして面白かったので良しとしましょう。(おいおい。)

 良のはんこ押されてみたり(こらこら)

>> ……はぁ。どーせ私はギャグしか書けないのですよ。青空なんて大っ嫌いだぁぁぁあっ!
>青空にあたらなくても…いいのでは…?

 じゃあ王様の耳はロバの耳とか穴の中に向かって叫ぶとか……(違)

>>「(蹴り入れつつ)……って、ほらほらなに太陽(今は昼)に向かって叫んでんのよ。
>> あんたみたいなやつに、わざわざあたしが来てあげてんだから、感謝しなさいよ」
>> みたいな……いや、いいです。実際みたいな、程度のもんですからだからそのスコップ……じゃないシャベルは、ふところにおしまいになって下さい。金色の魔王サマ。
>シャベル!?しかもL様参上!!
>>「そぉ? 残念ねー、いつも使ってるスコップがどっかいったから、せっかく威力薄めのシャベルを持ってきたのに。
>> ――で、作品解説だったわよね。たしか」
>> 本当は最初(四行目)に言ったようなものを書きたかったのですが……
>>「いつのまにかああなった、と……?」
>> そうなのですっ! でも私のせいじゃあないと思うのですッ! だってゼロスが一人でリナやらガウリイやらのこと思い出してたら、ただ単にウインドウ閉じたくなるだけだし!
>ウィンドウを閉じたくなる・・・でもあの後のゼロスが気になります。

 何とか滅ぼされるのは免れたようですが、始末書を書かされているようです。三百枚。

>>「ま、そりゃそうよね。だってあの性格じゃあ……ねぇ」
>> 『なに考えてるかわからない』『多分本気になったらリナなんぞ軽く殺せる』『腹黒い』と……ま、ここまでワケわからなさに三拍子そろった魔族も珍しいなと思うのです!
>確かに。変な魔族。

 変な魔族ですよね! やっぱりそぉ思いますのですよねっ!

>>(むくぅ、叫びつつ逃走)
>> それでわっ! 混沌の海から逃げつつむくぅなのでしたッ!

>ほうほう。混沌から無事に帰って来れるといいですねvと、言う訳でこっちにはゼロスなんかを呼んでます。
>『なんか僕に用なんですか?』
>用があるわけじゃないけど、何となくヒマだったから。
>『それだけ?』
>そンだけ。
>『・・・・それはちょっと淋しいんですけど・・・・・』
>魔族にそんな感情は無いだろ?
>『あ、そーゆーツッコミするんですか!?なら僕もちょっと仕返しさせていただきます!』
>仕返しって、俺何にもしてねぇぞ
>『むくぅさんになんか同感しましたよねぇ?』
>う゛!!
>『これですよ↓。』
>>>『なに考えてるかわからない』『多分本気になったらリナなんぞ軽く殺せる』『腹黒い』と……ま、ここまでワケわからなさに三拍子そろった魔族も珍しいなと思うのです!
>>確かに。変な魔族だ・・・・
>『って、言ってましたよね?』
>・・・・・・・・・・むくぅさんに習って逃走!!
>『あ、こら!!逃がしませんよ!!』
>誰も止まんねぇって!俺が男に捕まってなにが嬉しい?!(紫嵐・逃走)
>『ふぅ・・・・・・逃げましたね・・・・では、あの方から逃げようとしている人から先に片付けましょうか』
>と、いうことなので、むくぅさんの無事をお祈りしています。

 あああっ! というわけで、なんだかさっきから左右を黒い球と黒い錐が襲ってきているのを確認しつつむくぅなのでしたっ!
 ひぃいいいいいいっ!?

 (むくぅ消滅。その背後で満足げな顔をして去っていく金髪魔王と黒い神官……)