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16943 | 最期の王朝 〔予告〕 | 緋涙 冷水 | 9/5-20:18 |
「・・・これは、憎悪の刻印よ。」 「・・・・・呪いは消えぬ。永遠に、な。」 「消えないのなら、いっそ・・・・。」 「狂ってみたらいかがです?」 「・・・これで、満足ですか。」 「・・・殺し尽くしてやる・・・こんなものじゃ済まさないわ・・・。」 「何かが、おかしい気がしないか?」 「もしかして・・・・生きて、いない?」 「私達は、本当は誰と戦っているんでしょうか・・・・。」 「改めて、自己紹介させて頂きます。」 「・・・・そういう事か。」 「その瞳で、あたしを見ないでくれるかしら。」 「憎悪と、忌まわしき呪いの終焉を・・・・。」 「・・・・・っなん・・・で?」 「これで、全て終わりです。」 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ こんにちは。緋涙 冷水です。 前にいっていた連載モノのプロローグのような予告のようなモノです。 パラレルです。カップリングはあるようなないような。 書けるとしたら、ゼロリナでしょうか。でも、この話では無理がある様な気も。 ダークです。暗いです。グロいです。血みどろです。駄文です。 そうゆうの駄目な方は即行忘れて下さい。苦情もO.Kです。 一応、スレのパラレル・・・・だと思います。(多分) ・・・・出来たら、読んで頂けると私としても嬉しいです。 では、また。 |
16952 | 最期の王朝 1 | 緋涙 冷水 | 9/5-22:37 |
記事番号16943へのコメント ぽたぽた・・・と紅い液体が床に落ちる。 男は目の前の少女の顔を見るなり、驚愕の表情をみせる。 「・・・なっ・・・ぜっ・・?いき・・・て・・・?」 少女は一気にその男の胸に刺さっている剣を引き抜く。 ブシュゥゥゥッと、その男の血が夕暮れの部屋を更なる紅で染める。 少女はその赤い瞳で、もはや肉塊となった男を見下す。 「・・・殺し尽くしてやる・・・こんなものじゃ済まさないわ・・・。」 「リナ様っお帰りなさいませ!・・・今度は、セイグラム邸ですか。」 フィリアは、リナの服を見ながら確信にも似た言葉をかける。 「うん。」 リナは、至極当たり前の様に頷く。 「・・・洗濯する身にもなってください。」 フィリアは、クローゼットからリナの服を取り出しながら言う。 「あ、それとガウリイさんとゼルガディスさん、つい先程お戻りになられたみたい ですよ。・・・はい、これに着替えて下さい。それと服はその籠の中に入れて置 いて下さいね。私は兵の手当てに廻りますから。」 バタンッと勢いよく、部屋を出て行く。 「はいはい。」 ドアに向かって手を振り、着替えに取り掛かる。 (・・・フィリアが忙しいって事はそれなりに兵のダメージが大きいのかしら?) (あっちも中々、態勢崩れてくんないのよねー。ま、別に関係ないけど) 「さーてと、行きますか!」 軍服に身を包み、作戦指令室へ向かう。 リナの着ている軍服の左胸にはスィーフィード国の紋章がつけられていた。 かなり大きい国で隣国のカタートとは、百五十年以上戦争状態が続いている。 リナは、軍の指揮官でもありスィーフィード国の第一王女でもある。 (・・・殺してやる。例え終戦になったって関係ない。あの時、誓ったんだから) 「・・・・お母さ・・・ま・・・?」 何を見てるんだろ? 何でこの部屋赤いのよ? 何でお母様に似ている人がバラバラなの? 目の前で骨をしゃぶっている女の人は、誰? 知ってる。 知ってるわ。 この人、カタートの女王。 この前、写真見たもの。 何で、ここに居るの? どうして・・・目玉をえぐっているの? お母様を・・・・喰って・・・? 「あはっはっははっ・・・ふっはははっ」 その女は狂ったように笑い続ける。 いや・・・・。 何よ、コレ? 悪夢でも、ここまでやる? 認めたくない。 考えたくない。 けど。 「い・・・や・・・・・いやああああぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 あたしは王の、父の元へ走る。 そのときは気づいていなかったのだ。 足元に転がる幾つもの死体に。 あたしは、扉を勢い良く開ける。 ・・・夢で、あって欲しいと思った。 玉座で無数の剣を刺されている父の姿も。 小さい頃から世話してくれた優しかった兵士達と女官の首も。 この間、十三の誕生日を祝ってくれた従弟の上半身も。 写真で見た、何人ものあちらの王族が笑っているのも。 あたしが動けずにいると、その中の一人が近づいてくる。 ころ・・・されるっ! とっさに逃げようとすると、首筋に衝撃が走る。 とんっという軽い音と痛みを感じながらあたしは気を失った。 次に気がついたのは、その半日後だった。 最初に見たのはガウリイ達とフィルさんの青ざめた顔だった。 ・・・・首筋が痛む。 夢じゃ・・・なさそうね。 ガウリイ達はセイルーンの方へ護衛や買出しとして行っていた為助かったのか。 それと、後で判ったことだけど殺されたのは王族と極一部の兵士達だけだった。 伯父のフィリオネルが何か聞いていたようだったが、あたしは無視してお母様の部屋に向かう。 そこには、喰ったのかどうかはしらないが首から上と少しの肉片、歯型のついた骨 しか残っていなかった。 ついて来たアメリアとシルフィール、そしてフィリアはあまりの光景に吐く。 あたしは、恐怖に歪んだお母様の首を抱き、心の中で誓う。 ・・・・殺してやる カタートの王族は全て。 罪があろうがなかろうが関係無い。 殺し尽くしてやる!! あれから、三年の月日が流れた。 リナの伯父フィリオネルの国セイルーンの援助を受け、スィーフィード軍はここまで、来れたのだ。 リナは作戦指令室のドアを開ける。 「おっかえりー!戦況は?」 「まぁまぁってとこだな。気は抜けん。」 ゼルガディスがコーヒーを飲みながら言う。 「ったく。手強いわね・・・あれ?ガウリイは?」 「シルフィールの所だ。」 「・・・あっそ。お暑いわね。」 リナは半眼になって言う。 「いつものことだ。・・・それより、今回も空振りだ。」 「また?いー加減にして欲しいわね。あの秘密主義。」 「・・・まぁな。住んでいる奴らですら王宮内や王族に関して何も知らないとなる と流石にな。」 「せめて、王宮内の道くらい知りたいんだけど・・。ま、仕方ないわね。」 (ガウリイの勘にでもまかせるか。) バタンッッと突然ドアが開く。 「リナさまぁぁぁぁッ!!カタート軍が突如攻撃を再開しましたっ!!」 フィリアが必死の形相で現れる。 「判ったわ!!フィリアはこのまま回復の方をお願い!それとガウリイを呼んで! ゼル!行くわよっ!!」 「ああ!」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗) (最初から、血みどろでどーする!!?) とりあえず、ごめんなさい。グロくてごめんなさい。 ゼロス様は多分、次から出てきます。すみません。 ガウシルが出てきたよーな気もしますが。 駄文、極めたりですね。あっはっはっはっ(泣) グロ系は結構得意(自惚れ)なんです・・・・・。 感想・・・送られてくるのが怖いです。 あとリナ=インバースという名前なのに何故スィーフィード第一王女なのか という突っ込みありそうですね・・・。 ・・・・・考えてませんでした。 この世界ではそれが普通という設定にして置いて下さい。 それではっ!!(逃亡) |
16958 | 最期の王朝 2 | 緋涙 冷水 | 9/6-07:57 |
記事番号16952へのコメント 「リナさんっ今のところ我が軍が押しています!次の指示をお願いします!」 アメリアが血だらけの魔法防具を纏ってリナの方へ駆け寄る。 リナは、すぅっと息を吸い込む。 「A軍はそのまま攻撃態勢っ!!D軍はその援護っ!!C軍は左右に分かれて遠距 離攻撃!!!」 良く響く声を張り上げると、兵達が即座に動いていく。 「ガウリイっゼルっアメリアっ!行くわよ!!」 こくんっと三人が頷くのを見て、呪文を唱え始める。 「ファイアー・ボール!!!」 リナは手始めに、端の軍を吹っ飛ばす。 だが、あちらの軍も慣れたらしく結界で一部防ぐ。 「アストラル・ヴァイン!!」 ゼルガディスが剣に魔力を込め、近くの結界などを切り裂いていく。 そこにガウリイが突っ込み、一気に三人を切り伏せる。 (珍しくアメリアが何もしてないわね・・・?) 敵兵がリナに切りかかる。 (甘いっ!!!) 「フェルザレ―ド!!!」 その敵兵に放つと同時にショートソードを抜き、隙をつこうとした隣の兵を切る。 「ガーヴフレア」 唐突に兵士だと思っていた一人が呪文を放つ。 リナではなく・・・ 「アメリア!引いて!!」 直撃・・・というところでゼルガディスが結界魔法で防ぐ。 『撤退』 良く響く男の声がし、ぞろぞろとカタートの兵が戻っていく。 (・・・?) リナ達は呆然と見送る。 だが、こちらも怪我人の数が多い。 「リナっ!ゼルが!!」 「!!」 アメリアを助けたときに隙をつかれたらしく、右肩から胸にかけてかなり深い傷を 負っている。 「アメリアっ!リザレクション!!」 「今、使えない期間なんです――っ!!」 涙目でそう叫ぶ。 「なんですってっ!?シルフィールもよ!フィリアはいないし!他に使える奴いな いじゃないっ!!!」 「そうなんですか!!?」 アメリアの顔が青ざめる。 「・・・近くに村があったわね。駄目もとで探すわよ!!アメリア!!!」 「・・・っはい!・・・待ってて下さいね、ゼルガディスさん。」 アメリアはゼルガディスの手を握るとリナの方に来る。 「ガウリイは応急処置をお願い。・・・すぐ戻ってくるから!!」 「あぁ。早く連れて来いよ。」 ガウリイの声を聞きながら、呪文を唱える。 「レイウィング!!」 (あの様子だともって四十分ぐらい!!間に合って!!) 「アメリアっいる!?」 目を閉じてアメリアが集中する。 巫女として素質があるアメリアは、魔導士などの位置などが的確に判るらしい。 村人は血みどろのリナ達を訝しげに見る。 「っいました!!リナさんっこっちです!!」 アメリアは一目散に裏道らしき場所に駆け込む。 「待ってください!!!」 アメリアが、誰かを呼び止める。 ――・・『闇』が振り返った。 |
16966 | 最期の王朝 2 | 緋涙 冷水 | 9/6-15:59 |
記事番号16958へのコメント 〔言い訳もどき〕 すいません。皆さんのおっしゃりたい事は判っております。 自分でも読んでみて、苦情を送りたくなりました。 2はもっと長くするはずだったのですが、朝書いていたので 学生の身分の為、かなり短く終わらせました。 しかも急いでいたので駄文に更に輪をかける結果に。 これを消せることって、できないのでしょうか・・・・。(泣) ・・・多分、次あたりゼロス様が出ているのではないかなと思います。 ただし、私の妄想の産物なので・・・読んで無事でいられる保証はありません。 ・・・・・・・・・それでは!!(脱獄) |
16967 | 最期の王朝 3 | 緋涙 冷水 | 9/6-20:16 |
記事番号16958へのコメント ――・・『闇』が振り返った。 実際にそういう感覚に陥った。 日はとうに落ち、夜の一歩手前ぐらいの明るさの裏道。 それに・・・そう、そこに立っていた一人の青年。 来ているのは黒い、所々銀の細工がついている神官服。 肩ぐらいまである、闇色の髪。 そして、漆黒と呼ぶに相応しい瞳。 その闇に唯一反しているのは、その白い肌。 不意に、その男がまるで仮面のような人懐っこい笑みを浮かべる。 「僕に何か?」 青年の声に、目的を思い出す。 「あの!貴方、白魔術は・・リザレクションは使えますか!!?」 アメリアが勢い良く青年に詰め寄る。 アメリアの気迫に押されながら、青年は首を傾げる。 「・・・どなたか怪我でも?」 「使えるんですね!!?」 「は、はい・・・。」 その答えを聞いて、アメリアの表情が明るくなる。 リナはアメリアを下がらせ、青年の前に出る。 「あたしはスィーフィード第一王女リナ=インバース。 性急で申し訳ないけど貴方を雇いたいわ。一刻を争うの。来てくれるかしら?」 青年は、リナの言葉に少し考え込み、やがてにっこりと微笑む。 「・・・・・ええ。判りました。お受けしましょう。」 「よっしゃ!!じゃあ、そーいうことで、・・・レイウィング!!!」 アメリアと青年を乗せ、ゼルガディスの元へ向かう。 (間に合って・・・!) 「リナさんっあそこです!!」 アメリアが指差した場所に降り立つ。 「ガウリイっ!ゼルは!?」 三人が駆け寄り、止血をされているゼルガディスを見る。 (・・・・助からない・・・!これじゃ、いくらリザレクションでも・・・) 青年は何かを呟き―多分、何かの呪文だろう―ながら手を翳す。 光が現れ、見る見るうちに傷が癒えていく。 (・・・リザレクションじゃない?でも、あれ以上の魔術なんて・・・・) 青年はゼルガディスの脈をとる。 「・・・血を失い過ぎてますね。一応、傷は塞がりましたがこのままでは危ない ですよ?」 「そうね・・・じゃ、レイウィ・・っ!!」 突然、氷の刃が降り注ぐ。 「誰っ!!?」 リナが振り返った先には、頬の痩せこけた魔導士の風体の男が立っていた。 (っガウリイが気づかないなんて!!) リナは呪文を唱え始める。 「メガ・ブランド」 「っ!!!」 リナはアメリアを突き飛ばしながらかろうじて避ける。 横を見るとゼルガディスもガウリイに抱えられ無事らしい。 「フレア・アロー」 (っな!?詠唱無し!?) 横に飛んでなんとか避ける。 「ブラスト・・・」 「ゼラス・ブリッド」 男の呪文を遮り、静かな声が響く。 「っぐわあああぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!」 魔術士にものの見事に直撃する。 「・・・おやおや、呆気ないですね。」 にこにこ笑いながら青年が言う。 「・・・・あんたも詠唱無しで使えるみたいね。」 「あっはっはっはっ。それより急ぐんじゃないんですか?」 そう言って、ゼルガディスを指差す。 「あああぁぁぁっ!!・・・・・・・・っレイウィング!!」 最高速で王宮に向かう。 「って、あんたも手伝いなさいよぉぉぉぉぉっ!!!」 「いやぁ、この術ちょっと苦手なもので♪」 「っだあああぁぁぁぁぁっ!!こんな時に笑うなぁぁぁぁぁぁっ!!!」 「大丈夫です。このまま安静にしていれば五日ぐらいで回復します。」 医療室のベットに寝かされているゼルガディスを診ながらフィリアが言う。 「良かったです〜ゼルガディスさん・・・。」 アメリアが涙目でまだ目が覚めていないゼルガディスを見る。 「・・・・あの、こんなときになんですけど・・・その、そちらの方は?」 フィリアが青年の方を訝しげに見る。 「あぁ・・・え〜と、臨時で雇った回復呪文が使える人。そういえば、まだ名前 聞いてなかったわね。」 「謎の神官ゼロスです♪そう呼んで下さい。」 青年―ゼロスはにこやかに返す。 (いや、謎のって・・・確かに謎だけど) 「・・・あぁ、そう。と・こ・ろ・で♪聞きたい事があるんだけど。」 「な、なんです・・・?」 リナはゼロスに指を突きつける。 「一つ。ゼルの怪我を治した魔術はなんなのか。見たところ、リザレクションより 強力な回復系の魔術みたいだけど。二つ。どうして、詠唱無しで呪文が使えるの か。三つ。そのタリスマンは一体何なのか。四つ。何故あの村に居たのか。 以上よ。」 指を増やしながら、ゼロスを見据える。 「・・・そうですね。一つ目はその魔術が今まで発見された中にはいっていない、 まぁ、いわゆる古代魔術です。」 「「「古代魔術!?」」」 古代魔術とは、今から千年以上前に存在した魔術である。 そのほとんどが、語り継がれる前に謎の消失を遂げたとされている。 今の魔術の元でもあり、数倍の力があるという事だけしか語り継がれていない。 (んなもんを使うっての?こいつ・・・) 「二つ目は、三つ目の答えと一緒ですね。このタリスマンの力で詠唱無しでも使え るんです。四つ目は、旅の途中で宿を取っていた。これで、いかがです?」 「五つ目。古代魔術なんてどうして知ってたのよ?」 「それは秘密です♪」 人指し指を口元につけながら言う。 「けち。」 「いくら言っても駄目ですよ。」 「・・・・・ちっ。」 「っあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 唐突にアメリアが叫び、ゼロスを指差す。 「リナさんっこの人、悪です!!カタートの刺客ですぅぅ!!!」 「・・・・は?」 「とぼけたって無駄です!!!その黒い服!!ぜっったい悪役に決まってます!」 どげしっ。 リナがアメリアを蹴る。 「っ痛いじゃないですかぁ〜!何するんですっリナさん!!」 「何するんですじゃないわよ!あんたね・・仮にもゼル助けてくれたんだから、 ほんのちょびっとでもいいから感謝しなさいよ。」 仮にもとちょびっとを強調して言う。 「それはそうですけどっ!私の正義の血が!!」 「・・・あの、でも貴方も黒い服着てますよ?」 ゼロスがアメリアの服を指差す。 「・・・・っああああぁぁぁぁぁ!!私ってばなんてことをぉぉぉぉ!!!」 三人は廊下を走っていくアメリアを黙って見送る。 「とりあえず、ゼルが回復するまで代わりに雇うわ。・・・言っとくけど、信用 なんてしてないからね?」 「十分、判ってますよ。」 相変わらずにこやかに返答する。 「じゃ・・・空き部屋に案内するわ。」 「まさか、こんなことになるとは思いませんでしたね。」 ゼロスは窓から冷たい光を放つ満月を見上げる。 「ま、それなりの終止符を打つには丁度いい機会ですしね。」 そっと自分の瞳に触れる。 「・・・時間、ありませんしね。」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ゼロス様、ご登場。 やっぱりゼロス様が出ないと(妄想の)調子が出ませんね。 今回は、ほぉぉぉぉんのわずかにカップリング意識しました。 グロくなかったですし。なんか明るいですし。 ・・・あ、後半ガウリイさんの出番無かったですね。 シルフィールなんて一回も出ていない。(汗) フィリアとこの人は書くの苦手なんですよね・・・。 ゼルガディスファンの方もごめんなさい。 ・・・実はこれで話の展開進んで、ゼロスに借りを作ってしまうのと一石二鳥 かな?なんて・・・・あははははははは。 では、またお会いしましょう!!!(逃走) |