◆−Cheers!6【文句ある? 人の恋路を邪魔するやつは…(後編)】−みてい (2001/9/10 19:19:43) No.17029 ┣鳥に突付かれて泣いてしまえvv(笑)−あごん (2001/9/15 00:38:52) No.17141 ┃┗「びっ」「突付く相手間違ってるっしょ!?(泣)」−みてい (2001/9/15 01:11:52) No.17142 ┗まさかまさかまさかまさかっ?!←うるさい、自分(汗)−あんでぃ (2001/9/15 23:00:26) No.17158 ┗ななななななななななっ?!−みてい (2001/9/16 00:09:42) No.17160
17029 | Cheers!6【文句ある? 人の恋路を邪魔するやつは…(後編)】 | みてい | 2001/9/10 19:19:43 |
ちょっとだいぶ時間が空いてしまいました。 みていでございます。 しばらく来ないうちにずいぶん新しい方が来られるようになりましたね〜。 第6話です。 どこまでが本線でどこからが伏線やら。 ではでは、おつきあいください。 ********************************************************************* ――― 母ちゃんには悪いけど、あの石よりももっとキレイなのをあたしは見つけた ――― このピーカンの空と同じ、金をまとった最高の空色 ――― 覚悟しなさいよ? ――― 手放すなんて選択肢、カケラも無いんだからね *************** ――― 強大な力が招くのは、叶わぬ願い? ランプの光がほのかに揺れる。 あたしの手の中に収まる四つの『魔血玉(デモン・ブラッド)』は光を内包し、また光を反射する。 ――― いざとなったら力の在る無し構わず動く人でしょう、リナさんは。 つい手が出た。 後のことなんか考えもつかず、ただ、アレを取り戻したくて。 ――― 『捨てる』『売り叩く』の選択をしたなら俺に言え。 悪いわねゼル。 ご期待にはそえないわ。 【文句ある? 人の恋路を邪魔する奴は…(後編)】 「姫様っ!」 「はいはいはいはいはいはい、何ですか?」 「はいは一つですっ!」 「6つです」 「はい?」 朝から同じような質問を何人にも代わる代わるされ、さすがのアメリアも機嫌が急降下している。 公務の開いたスキに。 ティーブレイクの最中に。 昼食の最中に。 通りすがりに。 「ゼルガディス=グレイワーズが姫様に何かしたのですかっ?」 「何かって、何ですか」 「その、姫様の逆鱗に触れるようなことでございますよ。 そうでも無くては保証人を辞されるような大事に至るはずが…」 「心配してくださってありがとうございます。でもそれは杞憂ですよ」 ――― ゼルの身元保証人がアメリアからランディさんに移ったことは今朝の会食で公表された。 セイルーンでは、少なくとも朝食は城にいる親族がそろって食べるんだって。 で。 そのことは一気に城中、そしてセイルーン中を駆け巡り。 …こーなっている。 あたしはアメリアに請われてこうしてここにいる。ゼルのほうにはガウリイがいるはずだ。 ………あの生ぬくクラゲが役に立つとはあまし思えないのだけど…。 きっとゼルのほうも大変なんだろなぁ。 「そんな…。おいたわしや姫様。 よほどお辛い思いをされたのですね。もともとあの者は」 がづっ! 「ぎっ!?」 「…言葉を慎んでください。 ゼルガディスさんはこのアメリアが信用し、傍にいてもらったのです。 それとも何ですか? わたしの目が節穴だったと、公爵はそうおっしゃられますか?」 あ〜あ、痛そ。 相手の言葉の途中で懐に素早く入り込んだアメリアは、ちょっと裾を摘むと容赦無く足を踏みつけた。 「ばっかねぇあんた。 もーちょっと周りに注意しないと出世できないわよ〜☆」 「じゃあやっぱそっちも大変だったんだ」 「疲れた…」 ゼルガディスの部屋を訪ねると、疲れた顔をしたガウリイが出迎えてくれた。 部屋の主は図書館に行ってるとかで外している。 アメリアはそれを聞いて追いかけていった。 「なんつーかさ、嫌だった」 言葉少なな口調は、ガウリイ自身がかつて同じような状況下に置かれていたからか。 「だからこそ、アメリアとゼルはあたしたちを呼んだんでしょ。 だったら応えてやんないとね」 「そだな」 ベランダに出て夜の近い空を見上げる。 東の空にはちらちらと星が光り始めていた。 「楽しそうな話してますねv」 「ゼル、どう打って出る気かな」 「わからんなー」 「………訊く相手を間違ったわ」 「あ。あの。無視しないでくれませんか…」 「そう言えばシャルレさん、今日一度も見てないわね」 「オレも見てないぞ。帰ったんじゃないか?」 「ランディさんの名代で来てるって言ってたし、後から来るらしいから帰ってるってことないと思うけどなー」 「しくしく…」 「なあ、うっとーしいぞ」 「この時期、蒸し暑いからイヤよね〜♪」 「お願いですから、相手してくれませんか?」 「あらゼロス。まだいたの?とっくの昔に帰ったと思ってたわ」 「ガウリイさーん、リナさんが僕のこといぢめます〜」 「気のせいだろ」 「リナさーん、ガウリイさんがいぢめます〜」 「気のせいでしょ」 いよいよ背中に影を背負ったゼロスはベランダの手すりに布団のように二つ折りになる。 今回はいつものゴキブリ似スタイルだ。 「ガウリイ、ゼロス眠いみたいよ。なんか小噺してあげたらあ?」 「おうっ」 ガウリイは胸甲冑(ブレスト・ガード)の裏にあるポケットから紙を取り出すと読み始めた。 あたしは耳栓をし、さらに上から手で耳を塞ぐ。 「『昔々あるところに、おじーさんとおばーさんがおりました。 おじーさんは川へ桃を拾いに、おばーさんは山に芝刈りに行って、犬を拾って帰ってきました。 それを見たおじーさんは大笑いしました。 なんとおばーさんの拾ってきた犬は―――――――――――』」 ふと手すりを見ると、そこにゼロスはいなかった。 ――― よーするに、あたしたちも機嫌が悪かったのである。 ************************** 「また厄介な奴が現れたもんだな…」 図書館から戻ってきたゼルたちと合流したあたしたちは少し遅い夕食をしながら作戦会議を始めた。 …はっきしいって、お食事中にしたい会話では無い。 だけどこうやって一緒に食事をとることが計画の一つでもあるのだ。 アメリアとゼルが席を一緒にするということは今日流れまくった不和説を否定し、ガウリイともいることで新しい身元保証人であるランディさんとの繋がりも強く印象付けられる。 「ゼロスは、あたしに用があってうろちょろしてるみたいよ。 たぶんしばらく来ないわ」 「なぜそう言いきれる?」 「『ゆかいなミルさん』の小噺聞かせちゃったv」 「…………そこまで凄まじい代物だったのか、あれは…」 「小噺って何ですか?」 ジト汗をかくゼルガディスと対照的に興味を示すアメリア。 「知らないほうがいいわよー。 あたし耳栓してガウリイに読ませたくらいだから」 「そうだ。やめとけ。夢に出るぞ」 「えええええええっ?気になります気になりますっ!」 「「やめれって」」 一段落ついたら心置きなく見せてあげる、何ならあげるわと約束し、この場は話を切る。 ――― それで、この先どうしていくの? ――― わたしにいい考えがありますっ! 状況を整理して、目の前の壁はものすごーくでかいことがわかった。 まず、現在アメリアには『お婿さん候補』とやらがいる。 しかも今日の交代劇でその数は倍に増えた。 自らの野心で求婚した者。 一族のためとか権力を得るためとかで擁立されその気になった者。 ゼルガディスは並居る相手を押しのけなければならない。 「そんなにいるのか…」 げんなりしたガウリイにゼルはにやりと言い返す。 「実際気にしなきゃならんのは三人だ。まあ、負ける気はしないがな」 「よっ!強気だねっ」 気にしなきゃならない相手は身分や経歴など負けず劣らずの者たち。 対するゼルは、現在の身分についてはじきに問題にならなくなるだろうが、いかんともしがたい『過去』がある。 それに、彼の血縁であった赤法師レゾ。 真実そのままぶちまければゼルガディス本人への猜疑心は消える、かもしれない。 しかし、だ。 世間一般において『赤法師』は五大賢者の一人とされ、人々を助けた慈悲深い人となっている。 真実と歴史がぶつかった場合、勝利するのはどちらか。 そして反感を買うのは。 …想像に難くない。 「じゃあ、どうするのよ」 「…レゾは俺にとっては悪党だが、結果として奴に助けられたと思ってる人間がいることはたしかだ」 「ゼルガディスさん…」 直接アトラス・シティやサイラーグでの事件にかかわってなくても、ゼルから話を聞いてるんだろう。 アメリアの表情が曇る。 「いいとこ取りじゃダメなのか?」 「…それでガウリイの旦那は気が済むか?」 問い返され、ガウリイも黙り込む。 『レゾはいい人』じゃゼルガディス=グレイワーズの凶行の説明がつかない。 かといって『レゾは実は』にしたってその事実が消えるワケじゃない。 『赤法師』の名を出さないのはリスクを背負いすぎる。それに調べられたら発覚する可能性大。 重い空気が部屋に充満する。 あああああっ、重いっ! 「!」 ふと視界に何か白いものが通り過ぎた。 窓の外、たしかに何か動いていた。 「…ガウリイ」 あたしはぎりぎり彼にだけ聞こえるくらいの声量でガウリイを呼ぶ。 「窓の外、何かヘンな気配ある?」 「……いや。小型の生き物がいたような感じはあったが」 「そう」 小さな生き物。 …フクロウかな。 「どうかしたんですか?」 「別に大したことじゃないわよ。 それで結局、この先どうしていくの?」 「そのことなんですが、わたしにいい考えがありますっ!」 ********************** 「また思い切った手に出たわね〜」 「いいじゃないですかっ。せっかくだからリナさんも一緒にしませんかっ?」 「ううううみゅぅ…」 アメリアの妙案は、あたしもガウリイも、そしてゼルガディスも度肝を抜かれた。 たしかに『そーゆーふー』にすれば周りの動きは読みやすくなるだろうけど。 ……ホントに。 (期限はニヶ月ですよ。わたしももちろん応援しますけど、頑張ってくださいねvゼルガディスさん) (一石二鳥だと言えばそうかもしれないけど…) (よろしいのではないですか。花嫁がそう決められたんですから) 頭を抱えたあたしの手を、むずとアメリアが掴む。 「リナさん、それ、付けることにしたんですか?」 「気に入らなきゃ捻じ曲げる主義なのよ。あたし」 妥協なんてしないわ。 「思ってたより早く吹っ切ったんですね☆」 「いざとなったら手の出るタイプなの」 …腫れてなくてよかった…。 「…普段から出るぢゃないですか(小声)」 「アっメリっアちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪」 「うひーんっ」 『かもしれない』で後悔するなんてまっぴら。 「ならなおのこと、一緒に作りましょうよ〜っ」 「…でも二人も同時じゃ大変じゃない?」 「………あう」 今度はアメリアが頭を抱える。 ベッドに顔を押し付け、ふぬふぬと唸っている。 「大丈夫ですよ…」 ――― 呟かれた対象は誰に向けられたものか。 あたしは指輪を取り出して光に透かす。 ちらちらと炎の揺らめきのようにも見える色は、胸元の『魔血玉(デモン・ブラッド)』と同じ赤い色だった。 /続/ ********************************************************************* …てへっ。 この話からリナ視点ではありながらリナはアドバイザーみたいな位置に移ります。 で、中心に来るのはゼル、そしてアメリアです。 アメリアががんがん動いてます。何か企んでます、巻き込んでます(笑) ゼル、表に出てきませんが実は暗躍してます。 本文中何度も登場した『魔血玉』ですが、たぶん1話か2話目の後書きに「本物はワインレッド」とした気がします。 原作挿絵ではそうなのですが、原文によりますと最終決戦では色がついてます(汗) ので、力を発動するときにそれぞれ象徴するんでないか、というふうに勝手に解釈しまして(汗) この話ではレプリカですので最初から色が付いてます。そのあたりのこと、ご了承くださいませ。 ○今回の小ネタ 魔族の正しい追い返し方(ってこれ小ネタか?) ではでは、話の展開上頭脳戦になりそうで冷や汗かいてるみていでございました。多謝♪ |
17141 | 鳥に突付かれて泣いてしまえvv(笑) | あごん E-mail | 2001/9/15 00:38:52 |
記事番号17029へのコメント こんばんはですvvv あごんですvvvv すっかりれすが遅くなってしまひました(汗)。すみません(><) > ――― 母ちゃんには悪いけど、あの石よりももっとキレイなのをあたしは見つけた > ――― このピーカンの空と同じ、金をまとった最高の空色 > ――― 覚悟しなさいよ? > ――― 手放すなんて選択肢、カケラも無いんだからね はひ〜〜(感嘆)。相変わらずの読ませる文章です。 リナらしいリナの言葉ですよねvv 今回の一押しはココですよねぇvvv > ガウリイは胸甲冑(ブレスト・ガード)の裏にあるポケットから紙を取り出すと読み始めた。 > あたしは耳栓をし、さらに上から手で耳を塞ぐ。 > >「『昔々あるところに、おじーさんとおばーさんがおりました。 > おじーさんは川へ桃を拾いに、おばーさんは山に芝刈りに行って、犬を拾って帰ってきました。 > それを見たおじーさんは大笑いしました。 > なんとおばーさんの拾ってきた犬は―――――――――――』」 きゃああああああああっっ(号泣)!! ミルさんが好きそうだわぁぁぁぁぁあぁぁ(><)!! そしてリナってば完全武装しすぎよぉぉぉ(><)!! ってか、みていさん、好きですvv 今回はとりあえず種まき、という印象でした。 次回からは今回撒いた種が芽を吹き、事件を起こす、とい感じですかね? とにかくvv 次回もとても楽しみですvv ではではvv 感想もマトモにかけないあごんでしたvv でも必死なんです、これで(笑)。 |
17142 | 「びっ」「突付く相手間違ってるっしょ!?(泣)」 | みてい | 2001/9/15 01:11:52 |
記事番号17141へのコメント >こんばんはですvvv >あごんですvvvv >すっかりれすが遅くなってしまひました(汗)。すみません(><) こんばんはです。レスありがとうごさいますっ! >はひ〜〜(感嘆)。相変わらずの読ませる文章です。 >リナらしいリナの言葉ですよねvv この後も、リナが誰かを評した内容が出てきます。 と言いますか、ここ自体がでかい小ネタ(でかいのに?)なんです。 >きゃああああああああっっ(号泣)!! >ミルさんが好きそうだわぁぁぁぁぁあぁぁ(><)!! >そしてリナってば完全武装しすぎよぉぉぉ(><)!! >ってか、みていさん、好きですvv 通称『ミル辞典』からの引用です。 リナは見たくもないのでガウリイに任意に選ばせ、それを紙に写させてしまっておかせました。 効能は…いろんなものに『静寂』をもたらすようですv ちなみに、この話の続きはわかったでしょうか。 おばーさんの拾ってきたわんこは、全身真っ白だったんです。 つまり、足も、顔も、背も、そして尾も…。 >今回はとりあえず種まき、という印象でした。 >次回からは今回撒いた種が芽を吹き、事件を起こす、とい感じですかね? そうですね、ひったすら種蒔きでした。 次回、とりあえずアメリアの蒔いた種が芽吹くことは確定してます。 >とにかくvv >次回もとても楽しみですvv >ではではvv >感想もマトモにかけないあごんでしたvv >でも必死なんです、これで(笑)。 ありがとうございました! 次回は鳥さんの飼い主がちらっと登場するかもです。…まだこれは未定です。 ではでは、みていでございました。多謝v |
17158 | まさかまさかまさかまさかっ?!←うるさい、自分(汗) | あんでぃ E-mail URL | 2001/9/15 23:00:26 |
記事番号17029へのコメント こんばんは♪レスが遅くなってしまってすみません(汗) あんでぃですっ!! 今回のお話を読んで、私が思った事、それが・・・・・まさかまさかまさかまさか、アメリアちゃんっ?!アレをする気ですかっ!!(笑)です。 アレと言うのは最近ちまたで流行り(?)の○○○○←全部伏せ字(笑)のことなのですが、これをやれば確かにゼルが王宮にいることも認められ、何も言わずとも回りの男ども(失礼しました)が諦める事うけあいですが・・・・・・・。(たぶん) 私の想像が正しければですが、すごいなぁ、と(笑) ゼルには頑張ってもらいたいものです(笑) しかしそう考えてこの文章を読むと、アメリア姫がリナちゃんも一緒にどうです?と誘っているのがひじょーに笑えます(笑) だって、だってぇぇぇぇぇvvv(←何を考えてる、自分) もうもうもう、ゼロスの追い返し方も素晴らしいですし(笑) 話の展開の嬉しさにくらくらしているあんでぃでした♪ 続き、楽しみにしまくってますね♪ |
17160 | ななななななななななっ?! | みてい | 2001/9/16 00:09:42 |
記事番号17158へのコメント >こんばんは♪レスが遅くなってしまってすみません(汗) >あんでぃですっ!! いらっしゃいませ、あんでぃさんっ☆ >今回のお話を読んで、私が思った事、それが・・・・・まさかまさかまさかまさか、アメリアちゃんっ?!アレをする気ですかっ!!(笑)です。 >アレと言うのは最近ちまたで流行り(?)の○○○○←全部伏せ字(笑)のことなのですが、これをやれば確かにゼルが王宮にいることも認められ、何も言わずとも回りの男ども(失礼しました)が諦める事うけあいですが・・・・・・・。(たぶん) >私の想像が正しければですが、すごいなぁ、と(笑) >ゼルには頑張ってもらいたいものです(笑) えーっと、○け○○ですか? ひぃふぅみぃ…当てはまりませんねぇ(にやり) それとも別変換なのかな…(汗) あんでぃさんは察しがいいので毎回どっきどきしてますv >しかしそう考えてこの文章を読むと、アメリア姫がリナちゃんも一緒にどうです?と誘っているのがひじょーに笑えます(笑) >だって、だってぇぇぇぇぇvvv(←何を考えてる、自分) if、『○○お○大作戦』だったとしたら。 「ね、一緒にしましょ?」 「あーのーねぇ、たしかにそうすればアメリアはゼルに相手決めちゃったってことになるけど、どーしてあたしたちまで巻き込むワケ?」 「旅は道連れですっ!」 「またヘンテコな理屈をこねる…」 「あっ!そうかっ!リナさんはガウリイさんとずっと愛の逃避行中でしたねっ☆」 「あ〜め〜り〜あ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」 「なぁ、オレたちって何から逃げてるんだ?」 「俺に訊くな…」 ちゃんちゃん♪ >もうもうもう、ゼロスの追い返し方も素晴らしいですし(笑) 『ミル辞典』、効果絶大のようです(笑) ただし敵味方関係無しv ゼロスは少なくともあと一回は登場します。 >話の展開の嬉しさにくらくらしているあんでぃでした♪ >続き、楽しみにしまくってますね♪ 『か○○○』は違うと豪語しておいて、あんでぃさんの予測と違ってたりとか、種明かしが案外つまんねーとか思われたらどうしようと冷や汗たりたりです(汗) ではでは、みていでございました。多謝♪ |