◆−奇跡の女神 9−ゆみゆ (2001/9/10 23:20:49) No.17040 ┣Re:奇跡の女神 9・早いですねー投稿・・。−かお (2001/9/11 00:43:22) No.17045 ┃┗L様に誓う!?−ゆみゆ (2001/9/11 10:52:24) No.17048 ┣奇跡の女神 10−ゆみゆ (2001/9/11 19:55:00) No.17061 ┃┗Re:絶対はやい!投稿スピード!!−かお (2001/9/11 20:28:36) No.17066 ┣9!?・・・しかも落ちてますっ!?−花姫 (2001/9/11 19:58:26) No.17062 ┃┗落ちちゃいましたよ(汗)−ゆみゆ (2001/9/11 20:17:59) No.17064 ┣奇跡の女神 11−ゆみゆ (2001/9/13 14:46:59) No.17111 ┃┗Re:奇跡の女神 11・うきうき♪−かお (2001/9/13 22:37:46) No.17124 ┃ ┗高笑いの女王ナーガ(笑)−ゆみゆ (2001/9/14 11:51:19) No.17131 ┣奇跡の女神 12−ゆみゆ (2001/9/15 17:01:33) No.17150 ┃┣Re:奇跡の女神 12・さすがナーガ(笑)−かお (2001/9/15 20:29:19) No.17151 ┃┃┗魔族全滅!?(L様除く)−ゆみゆ (2001/9/16 13:53:12) No.17166 ┃┗Re:奇跡の女神 12〜ナーガの高笑いは魔族全般共通でしょうか?(笑)〜−宝珠 (2001/9/15 21:09:45) No.17155 ┃ ┗ナーガの高笑いは魔族全般共通です(笑)−ゆみゆ (2001/9/16 14:02:25) No.17167 ┣奇跡の女神 13−ゆみゆ (2001/9/17 11:25:07) No.17174 ┃┣あぁっ!?いつのまにっ!?−花姫 (2001/9/17 22:13:24) No.17179 ┃┃┗いつのまにか出てる(笑)−ゆみゆ (2001/9/18 10:14:31) No.17186 ┃┗Re:奇跡の女神 13・おお!?−かお (2001/9/17 22:55:40) No.17183 ┃ ┗L様の妨害大作戦(笑)−ゆみゆ (2001/9/18 10:24:28) No.17187 ┗奇跡の女神 14−ゆみゆ (2001/9/19 12:01:48) No.17202 ┣Re:奇跡の女神 14・こんにちわ♪−かお (2001/9/19 16:55:24) No.17209 ┃┗悲劇の幕開け!?−ゆみゆ (2001/9/19 19:29:52) No.17213 ┗Re:奇跡の女神 14♪−宝珠 (2001/9/20 22:38:33) No.17217 ┗クラゲピンチ!?−ゆみゆ (2001/9/21 23:07:28) No.17225
17040 | 奇跡の女神 9 | ゆみゆ E-mail | 2001/9/10 23:20:49 |
こんばんわー、ゆみゆです。 …………え〜と、ツリー別れちゃいました……。8話はあんまり、長い間、出てなかったんですよね。読んでくれた人いましたでしょうか? 誘惑に負けて、超爆スレ8巻買っちゃいました(てへ) それでは、本編へ、どーぞ♪(8話あるいは、前の話を読んでみたいと言う奇特な方は、読みまくれ1過去ログから探してください) ********************************** 『奇跡の女神 9』 〜あたし達の誓い〜 その時、その場は空間ごと凍りついた。 「お〜い、ミルガズィアさ〜んっ!」 と、あたしは呼ぶ。 しかし、反応なし(笑) 「こら、ゼロスッ!」 こちらも同じく(笑) しょうがないのであたしは。 ここで眠るために、毛布を取りに。 …何か部屋に戻って寝ると、後が恐いので。 そして、彼らが解凍されたのは。 翌日の朝だった。 「リナさ〜ん、貴女。何てこと言うんですかぁぁぁっ!」 ゼロスがまぢで慌てたように。 叫ぶ。 「いやぁ、『あれ』にかけて誓えば、あんたもやぶれないでしょ?」 あたしがけろっとした顔で言えば。 ゼロスははぁ〜と言って。 床に座り込んでいぢいぢする(笑) のの字書いてるし…。 「………わかりましたよ。今回は貴方達の敵には、まわりませんから…。」 「から?」 ゼロスは一度言葉をくぎり。 言う。 「…………あの御方のことを、『あれ』呼ばわりしないでくださいっっ!!」と。 そういや、気づいたんだが。 ミルガズィアさんは、まだ、固まっていた。 朝焼けの空もまた、美しいが。 夕焼けの空の方が、あたしは好きだ。 セイルーンへの後三日ほどで。 着くある日のこと。 たまたま野宿で。 あたしは一人、夕日を見ていた。 「…リナ。何を見ているんだ?」 あたしの相棒ガウリィ(脳みそスライム)が。 ぼぇ〜と、言った。 相変わらずのクラゲぶり(笑) 「夕日よ。」 「おぉ〜、何かトマトみたいだな。」 …トマト…。相変わらず、感性も情緒のかけらもない。 「たく、もう。」 あたしはそう言うなり。 ちょっと、黙る。 沈黙の間。 ガウリィと出会って。 たくさんの仲間とともに旅をして。 出会いと別れをくり返し。 あたし達はそんな風に生きてきた。 「リナ。」 物思いにふけるあたしに。 突然、ガウリィが声をかける。 「来年もいっしょに、この夕日を見ような。」 「えっ?」 あたしはきょとんとする。 「来年も、再来年も、その次もいっしょに見ような。この夕日以外にもいろんなものをいっしょに見ようなっ!」 ガウリィはあたしの頭を。 くしゃりとし、言った。 来年も、再来年も、その次の年も―。 あたしは心が、躍った。 何だかどきどきしている。 「そうね。―いっしょにいろんなものを見て、旅をして…いっしょに世界を見ようっ!」 あたしは。 ガウリィに対して、にっこりと。 微笑んで言った。 これはあたし達の誓いだった。 だけど、この誓いが―守られることはなかった。 10へと続く。 *********************************** 一応のあとがき おぉ、何か別れを予感させるフレーズが、やっと、出てきた〜。目指せ!ガウリナ悲恋を目標としております♪ 次回は舞台はセイルーンへと移ります それでは、この辺で。次は10でお会いしましょう♪ |
17045 | Re:奇跡の女神 9・早いですねー投稿・・。 | かお E-mail | 2001/9/11 00:43:22 |
記事番号17040へのコメント こんにちわ♪いや、もう、お早うかな? 何しろ、十二時過ぎてるし・・・。 エクセレント・・うちこんでたのよ〜今まで・・・。しくしく・・・。 リナちゃん・・・エル様の名に誓わせるとわ♪やりますね(笑) ま、エル樣も、リナなら、許すでしょう♪ ガウリナ・・悲恋かー・・。私のストックにもあるな・・そーゆーの。 ま、やばすぎて、投稿できない、内容なんですけどね♪ ではでは、短いですが、感想なのです♪ それでは♪ |
17048 | L様に誓う!? | ゆみゆ E-mail | 2001/9/11 10:52:24 |
記事番号17045へのコメント >こんにちわ♪いや、もう、お早うかな? こんにちわー!ゆみゆです。 >何しろ、十二時過ぎてるし・・・。 >エクセレント・・うちこんでたのよ〜今まで・・・。しくしく・・・。 わぁ〜い、久しぶりの(?)エクセレント(はぁと)楽しみ♪ >リナちゃん・・・エル様の名に誓わせるとわ♪やりますね(笑) >ま、エル樣も、リナなら、許すでしょう♪ えぇ、そうでしょう!ゆみゆの中でもL様はリナのことがお気に入りなんです。 >ガウリナ・・悲恋かー・・。私のストックにもあるな・・そーゆーの。 >ま、やばすぎて、投稿できない、内容なんですけどね♪ 女神はやばくないので、ご安心を。 >ではでは、短いですが、感想なのです♪ >それでは♪ 感想、どうも、ありがとうでした♪ |
17061 | 奇跡の女神 10 | ゆみゆ E-mail | 2001/9/11 19:55:00 |
記事番号17040へのコメント こんばんわーかな?ゆみゆです。やっと、ゆみゆのところでは、雨やんだようです。 今回は何か、内容とサブタイトルが合ってないような気がします(笑)おまけに、いつもよりほんのちょっぴし、長い…。 それでは、本編へ、どーぞ♪ *********************************** 『奇跡の女神 10』 〜戦いの序曲っ!〜 「リナさんッ!」 黒髪、黒瞳の美少女、アメリア=ウル=テスラ=セイルーンが。 あたしの名を呼ぶ。 「アメリアッ!」 思った以上に。 ミルガズィアさんのおかげで。 早くセイルーンに、着いたあたし達は。 約一名を除き、まっすぐと王城に来たのである。 「…なぁ、リナ。」 アメリアと抱き合って、再会を喜ぶあたしに。 ガウリィは言った。 「あの…え〜と、胸の大きい人は?」 なんつー、覚え方してるんじゃ!? おまひは―っっ!! 「あれなら、情報収集とか言って言っちゃったわ。」 あたしは内心、何だかムカッと。 していたが、すまして言った。 「アメリア、あんた、調子はどう?」 「何とか。正義の力で大丈夫ですっ!」 アメリアはやや、青白い顔をしながら。 言った。 アメリアははっとして。 「あの、あちらの人はミルガズィアさん…と?」 と尋ね。 「久しぶりだな、人間の娘よ。」 と、ミルガズィアさんがいつもの無表情で言う。 うんでもって、メフィが。 「メンフィス=ラインソード。見ての通りエルフよ。」 と、少し素っ気無く言った。 そして、あたしが。 力づけるように言う。 「強力なスケットよ。」と。 フィルさんのいる。 セイルーンの結界の中心に、向かう道すがら。 アメリアは呪法のせいでボケていたのか(笑) やっとこさ、天敵ゼロスに。 気づき。 びしっと指を指し。いつものように。 「ゼロスさん、なぜ貴方がここにいるのですっ?…さては、また、リナさんを使って何か企んでるんですねっ!(きっぱり)」 と、断言。 …今気づいたんか、おまひは。 …人に指を指しては、いけないっておそわらなかったんですかね…?アメリアさんは。 僕は、ぽりぽりと、頭をかいて。 久しぶりに。 いつもの台詞を使うことにした。 「僕が何を企んでいるか―それは…。」 『秘密でしょ(だろ)っ♪』 …うぅ。リナさんとガウリィさんに、のっとられてしまった。 ので、意趣返しに。 ミルガズィアさんに。 あることを言うことにした。 「ミルガズィアさんっ♪リナさんがどうやって、冥王(ヘルマスター)様を倒したか知ってますか?」 すると、リナさんは。 たいそう、ひきつり。 「いや、知らんが。それがどうしたというのだ?」 僕は、不信気なミルガズィアさんに。 「いやぁー、リナさんってば、あの御方金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)様の完全呪文暴走させて、あの御方を召喚したんですよっ!」 結果的に、あの御方の気まぐれで。 リナさんは生き残り。 冥王様は滅んだ。 まるでたちの悪い奇跡のように。 あーあ、言っちゃった…。 「ななななななななななななっ!!」 前にもあったように。 メフィはなの字を連発(笑) ミルガズィアさんはミルガズィアさんで。 げふげふげふげふげほっ! と咳き込み。 アメリアは事情を知ってるから。 ガウリィはクラゲだから(笑) 平気そうだった。 そして、復活したミルガズィアさんは。 どこか遠い目をして言う。 「リナ=インバースよ、おまえ、本当に人間か?」と(笑) あたし達は大きな両扉の。 前に来た。 「ここです。ここに、父さんとゼルガディスさんはいます。」 と、アメリアが静かに言う。 そして―。 「アメリア、リナ、ガウリィ!」 相変わらずの合成人間ゼルガディス=グレイワーズが。 以前来た事のある王宮神殿の中心に。 たたずんでいた。 不吉な事件によって。 集められたとは、いえ。 あたし達は、お互いの無事と再会を喜び合う。 「問題は、これからどうするのかと言うことだな。」 ゼルガディスさんがたんたんと。 そう言った。 すると、少しの間。 思案気だったリナさんが。 何でもないことのように言う。 「簡単なことよ。あたしがここにいるって、ひろめればいいのよ。」 僕とあろう者が。 一瞬。 リナさんの言っている意味がわからなかった。 それは、ゼルガディスさんやアメリアさんも同じだった。 だが、唯一。 ガウリィさんだけが、何かに気づいたように。 顔をしかめる。 その時、何かが僕の中で蠢いた。 リナさんは………。 「ねぇ、皆、あたしってやっぱり天才よね。いくらガウリィのおかげとは言え、あの『暗殺者の中の暗殺者』(アサシン・オブ・アサシン)ズーマに狙われて、生き残り。おまけに今じゃ、『魔を滅す者』(デモン・スレイヤーズ)とまで言われてるんだもん。」 「リナ…。」 あたしは、ガウリィの呼びかけを。 聞こえなかったふりをし。 ゼロスに。 「ねぇ、ゼロス、あたしって、魔族でも有名?」 「えぇ、そうですね。」 あたしはゼロスの台詞に。 満足気に微笑み。 「そんなあたしが今ここにいるって、人魔の暗殺者どもが知ったらどうするかしら?…このリナ=インバースを狙った方が得だと思うでしょうね。」 「そんなの!?駄目です、リナさんっ!!」 あたしはアメリアの頭を、ピンと。 デコピンし、言う。 「戦いは、もう、始まってるのよっ!」と。 11へと続く。 |
17066 | Re:絶対はやい!投稿スピード!! | かお E-mail | 2001/9/11 20:28:36 |
記事番号17061へのコメント こんにちわ♪ ちょっと、のぞきに、きたら・・・え゛・・もう、アップ!? はやいなー、うらやましーなー。 私なんか、よーやく、前書きを書き上げたはっかなのに・・・。 しかも、一本だけ・・・。 ゼロスあっさり、あのこと、ばらしちゃいましたねー♪ ミルガズィアさん・・・(笑) リナは、人間じゃないって、当たり前のことでしょーに(笑) 何しろ、リナの姉ちゃんも、とんでもないし(笑) そーいえば、ゆみゆさんの設定では、ミルガズィアさん達、 リナの姉ちゃん、スィーフィードナイトのこと、知ってるんでしょーか? あ、そういや、宝珠さんのレスで、スレの映画のこと、触れてましたけど、 ここでは、上陸予定・・・ないそーです・・・。しくしく・・・。 いままでも、一回も上陸・・してこなかったんですよねー・・。(遠い目) くすん。前売り券限定、ポスター・・ほしかったなー・・・。 そういえば、8巻、買われたそうですね♪ やっぱ、エル様は、いーですよねー♪(←しつこいぞ) ではでは、私も頑張って、今から、打ち込むのです♪ 以上、感想にはなってませんが感想なのです♪では♪ |
17062 | 9!?・・・しかも落ちてますっ!? | 花姫 | 2001/9/11 19:58:26 |
記事番号17040へのコメント 花姫です。 ここんとこ来てなかったら、いろいろupされてますねー。 おぉっ♪ガウリナ〜vv でも・・・そっか・・・悲恋なんですよね・・・。 ちょっと残念ですが、そういうのもまたいいですよねv スレイ映画化ということで、少し舞い上がってます、私。 ゆみゆさんも見に行かれるのかな? それでは。 |
17064 | 落ちちゃいましたよ(汗) | ゆみゆ E-mail | 2001/9/11 20:17:59 |
記事番号17062へのコメント こんばんわー、ゆみゆです。 >花姫です。 >ここんとこ来てなかったら、いろいろupされてますねー。 えぇ、新しいお話さんとかもいっぱいありますねぇ。 >おぉっ♪ガウリナ〜vv >でも・・・そっか・・・悲恋なんですよね・・・。 そうです、ガウリナ悲恋です。 >ちょっと残念ですが、そういうのもまたいいですよねv そう言ってもらえると、嬉しいです♪ >スレイ映画化ということで、少し舞い上がってます、私。 >ゆみゆさんも見に行かれるのかな? 「ぷれみあむ」ですね、もちろん、見に行きます♪あっ!そういえば、花姫様はご存知ですか?ドラゴンJr11月号で、ぷれみあむ版コミック連載されるそうですっ! >それでは。 はい、レス、どうも、ありがとうでした♪ |
17111 | 奇跡の女神 11 | ゆみゆ E-mail | 2001/9/13 14:46:59 |
記事番号17040へのコメント こんにちわー、ゆみゆです。 ふふふ、今回はゼロスが呆然とします(笑) それでは、本編へ、どーぞ♪ ********************************** 『奇跡の女神 11』 〜人魔と…〜 あたしは。 まだ、何かぐだぐだ言うアメリアを。 フィルさんのため、ゼルのため、セイルーンのため。 と言い含め。 ミルガズィアさんは、フィルさんの様子を見るため。 ガウリィはゼルを休ませるために。 フィルさんの護衛を代わってする。 そして、疲労のたまっているゼルを。 アメリアが診ていた。 あたしとメフィは(会いたくないが…。) ナーガ(金魚のうんち)に会うため、城下町へと向かう。 すると…。 「リ〜ナさん♪」 と、ついでのゼロスが。 おんぶお化けとかす。 「重いわっ、ゼロスゥゥゥッ!!」 とあたしが、怒鳴っていると。 何だか、少しひきつった様な。 怯えている様な。 そんな顔のメフィが。 「リ、リナ=インバース、貴女…恐くないの?」 と、すくんだ様に言った。 あたしはきっぱりと、言う。 「だめよ、メフィ。こんなパシリ魔族に恐怖してエサあげてちゃっ!…それに、あんたの尊敬(?)するナーガの奴だったら、こいつが魔族だろうがダイコンだろうが、ただ、黙って(黙ってないけど(笑))高笑いするだけでしょうね。」 あたしのその台詞に。 メフィは何かを決意したような瞳をして。 「…そうね。私としたことが、おーほっほっほっほっほっほっほっ!!」 あたしは……ちょっぴし、後悔したかもしんない…。 ナーガほどじゃないけど。 メフィの高笑いも、結構頭にくる。 ゼロスは何か。 ぽろぽりと頭をかいて。 妙に困った顔をしていた。 『こんなパシリ魔族』、『エサ』、『ダイコン』…。 リナさんって、僕のことどう思っているんでしょうね。 ―僕は、貴女を簡単に殺せるんですけどね…。 まぁ、貴女がそんなに簡単に殺されるなんて、何か嫌ですけど。 と言っても、おそらく、当分の間そんな命令は受けないでしょうが…。 ―それに、僕は貴女を殺す以上に貴女を闇の中に。 おとしめる方がいい。 そう、考えた僕に。 精神世界面にある僕の本体にまで。 狂ってしまうような。 甘美な衝動が走る。 僕は、その得体の知れないものに。 初めて、『恐怖』と言うものを抱いた。 空が、夕焼けに染まる。 あたしとガウリィの約束の空に。 ナーガのいるところ。 それは、すなわち、騒動の源!! …お願いだから、あたしのことは言わないで。ぷりーず(てへ) と言う訳で。 「おっーほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっっ―!!」 高笑いと攻撃呪文とともに現れる。 …って!?いつのまに呪文詠唱したんだ!ナーガの奴。まさか、高笑いが呪文詠唱か(笑) そうして、高笑いの攻撃呪文で。 ナーガにからんでいたチンピラグループは、ふっ飛ぶ。…ナーガにからむなんて……物好きな(笑) ついでに見物客も、ふっ飛んでいた(笑) 後で、気づいたんだが。 この時、ゼロスの奴。 ナーガの高笑いに呆然となっていた。 いつも、どんな時も。 たとえ、金魚のうんちに突っ込みをしている時でも。 何者かの襲撃を感じることはある。 今回も―鋭く、激しい『何か』を感じる。 それも、いつもより、はっきりと。 それは戦いの予感と言うのだろうか? そう言えば、ガウリィと離れて戦うのは久しぶりである。 「ナーガ、メフィ、敵よっ!」 そして―。 その場はもとあった場所から。 切り離された空間へ。 「―結界?」 ということは、純魔族がからんでいる? だが、感じられる気配は二つ……‥いや、三つ? 二つは、以前感じたことのある奇妙な。 人と魔が混ざり合ったような気配。 もう一つは、高位魔族―? 12へと続く。 ********************************* 次回は、ナーガ大活躍(笑) 何か恐い(?)話です、この次の12話…………。 それでは、12でお会いしましょう♪ |
17124 | Re:奇跡の女神 11・うきうき♪ | かお E-mail | 2001/9/13 22:37:46 |
記事番号17111へのコメント こんにちわ♪ やー。出てた♪11♪ ゼロス君♪やっぱ、ナーガの高笑いにあぜんとしたのね♪ もしかして・・・ゼロスの感じた恐怖って・・ひょっとしてあの御方が!? やー、次回も楽しみなのです♪ あ、感想どうもなのでした♪なんか、毎回、ありがとうなのです♪ ・・・・次回作は・・・トー分、後になる・・とおもうので。私の方は・・・。 今、何考えたのか、エル様漫遊記のスペシャル版ネタ・・パソ入力してるんですけどね♪ではでは、短いですが、感想なのです♪それでは♪ |
17131 | 高笑いの女王ナーガ(笑) | ゆみゆ E-mail | 2001/9/14 11:51:19 |
記事番号17124へのコメント >こんにちわ♪ こんにちわー♪ >やー。出てた♪11♪ >ゼロス君♪やっぱ、ナーガの高笑いにあぜんとしたのね♪ 12話の方がもっと、スゴイ!! >もしかして・・・ゼロスの感じた恐怖って・・ひょっとしてあの御方が!? あの御方は一応関係ありません(笑)ただ、単にゼロスは何だか理解できない感情(恋愛感情!?)に、恐怖しただけです♪ >やー、次回も楽しみなのです♪ どうも、ありがとうです♪ >あ、感想どうもなのでした♪なんか、毎回、ありがとうなのです♪ いえいえ、こちらこそ♪ >・・・・次回作は・・・トー分、後になる・・とおもうので。私の方は・・・。 頑張ってください。女神は……まだ、終わりません…何せ、全部で50Pぐらいあるんで………(長っ!) >今、何考えたのか、エル様漫遊記のスペシャル版ネタ・・パソ入力してるんですけどね♪ではでは、短いですが、感想なのです♪それでは♪ 「L様慢遊記スペシャル版」楽しみ♪ ではでは、感想、どうも、ありがとうでした♪(♪が多いゆみゆでした。) |
17150 | 奇跡の女神 12 | ゆみゆ E-mail | 2001/9/15 17:01:33 |
記事番号17040へのコメント 『奇跡の女神 12』 〜ナーガの悪夢劇場(笑)〜 「高位魔族…?」 「違いますよ。」 僕の台詞にリナさんは。 振り返らずに。 軽く、眉をしかめる。 「でも…たしかに強い魔力を感じたけど?」 …相変わらず、リナさんはいい勘をしている。 どちらにしろ彼は、リナさんに危害をくわえることはないでしょうね。 リナさんの抹殺命令は出ていない。 …そう言えば、リナさんは彼の同僚さんを。 滅ぼしてましたっけ…。 あれ、おっかしいなー。たしかに強い魔力感じたんだけど…? しかし、姿をあらわにした純魔族は。 そんなに強そうには見えない。 …せいぜい、かつて戦ったカンヅェルぐらいだろう。 う〜ん、勘ニブったかなぁ…。 「青魔烈弾破(ブラム・ブレイザー)ッ!」 ナーガの呪文が、戦いの始まりを告げる。 蒼い光の衝撃波が魔族へと。 しかし、人型魔族はなんなくそれをかわし。 ナーガに魔力球を放った。 そして―。 爆音とともに、ナーガがふっ飛ぶ。 「死んでもらうぞ、リナ=インバース。」 と人型魔族は。 ナーガの方を振り向くことはなく。 あたしに向かって言った。 が、しかし……。 「おーほっほっほっほっほっほっほっほっほっほっ!」 高笑いとともに、ナーガ復活! ちぃ!やっぱし、死んでなかったし。 「な、何かスゴイ人ですね、彼女。直撃してませんでした?」 ゼロスはどこか呆然としたように。 言った。 あたしはそれに声だけで。 「ナーガに関することは、ナーガだから(笑)で済ませるべきよ。」 と、誰に言うでもなく言った。 あたしはその間に。 ナーガに対して、ひきつっている人型魔族へと。 どうやら、人型魔族の奴は。 ナーガが復活したのは気のせいだとでも思ったのか。 再び、攻撃し。 あたしの方へと、振り返ろうとするが。 再び、あたしの予想通りになる。 さすがに怒り狂った人型魔族は。 人魔たちまで巻き込みかねないような。 攻撃をした。あたしは慌てて、魔力強化した防御結界を張る。 一方の人魔どもは。 メフィの魔律装甲(ゼナファアーマー)によって。 メタメタにやられてはいるものの。 死んではいないようである。 …ま。魔律装甲も完全大暴れモードじゃないし。 あたしの目の前で。 種族の差も何もなく。 悪夢が繰り広げられていた。 メフィはメフィで、両手を胸の前で合わせて。 「すてき(はぁと)。…ナーガお姉様。」 と、瞳を輝かせてるし。 二人の人魔は、あまりに異様な事態に。 凍りついてるし…。 一方のゼロスは。 泳いだ目をして。 渇いた笑い声を、漏らしていた。 …‥何回目だろうか? もはや、怒り狂う以前の問題で。 怯えているように見えるのは、あたしの気のせいだろうか? 人型魔族は何度も。 ナーガを倒し。 その度に、ナーガは何度でも復活。 …まさしく、絵にかいたような。 悪夢とはこのことだろう…。 あたしは、この悪夢に終止符を打つべく。 歩み出す。ゆっくりと。 呪文詠唱をしながら。 そして―。 「神滅斬(ラグナ・ブレード)ッッ!」 虚無の刃の一振りで。 人型魔族(ザコ魔族A)は、滅んだのだった。 まだ、凍りついてた人魔どもは。 魔族が滅んだのと同時に正気に戻る。 が、魔族が滅んだので。 あたし達は、もとの場所へと戻った。 「くっ!覚えていろっ!リナ=インバース、お前に滅ぼされた我らの国の恨み、必ず、はらしてやるっ!!」 と、人魔どもは捨て台詞を残して去る。 ―我らの国って、まさか………? …ルヴィナガルド? 13へと続く。 ****あとがき*************************** やっと、話は本題に入ります。え〜と…でも、旧ルヴィナガルドの残党は、もう、いないんじゃ…?と言う質問は受けつけておりませんので、あしからず…(笑) 一応、ある意味では本題に入ったものの……まだ、終わりません(笑) しかし、ナーガ最恐!もしかしたら…ナーガ&メフィの高笑いとミルさんのギャグで全世界の魔族、滅ぼせるんじゃないだろうか……?(ロートル魔王含む) さてさて、それではここら辺で。次は13でお会いしましょう♪ |
17151 | Re:奇跡の女神 12・さすがナーガ(笑) | かお E-mail | 2001/9/15 20:29:19 |
記事番号17150へのコメント こんにちわ♪でてましたねー♪ なるほど(笑)さすが、ナーガ、フィルさんの娘だけのことはある!! って・・・ばらすなよ・・(笑) リナが滅ぼしてた同僚?シェーラとか・・かな? うわーい♪あと、前の予想近かったのね〜♪ 私にしては、すごい!!(←感のとことん鈍いヤツなもんで・・) ゼロス・・・ナーガ見て、よく、気絶しなかったよな♪ 感心、感心♪ あと、たぶん、ナーガとメフィとミルガズィアさんが組めば、 間違いなく、最強でしょう♪あと、ルナ姉ちゃんも含んだら、 それこそ、天下無敵!!(←いや・・エル様がいるか・・) では、続き待ってますのです♪それでは♪ |
17166 | 魔族全滅!?(L様除く) | ゆみゆ E-mail | 2001/9/16 13:53:12 |
記事番号17151へのコメント >こんにちわ♪でてましたねー♪ こんにちわー♪ >なるほど(笑)さすが、ナーガ、フィルさんの娘だけのことはある!! >って・・・ばらすなよ・・(笑) リナは一部では、まだ、知らない(笑) >リナが滅ぼしてた同僚?シェーラとか・・かな? そうでっす! >うわーい♪あと、前の予想近かったのね〜♪ ルヴィナガルドのことですね。 >私にしては、すごい!!(←感のとことん鈍いヤツなもんで・・) >ゼロス・・・ナーガ見て、よく、気絶しなかったよな♪ >感心、感心♪ でも、目が泳いでた……(笑) >あと、たぶん、ナーガとメフィとミルガズィアさんが組めば、 >間違いなく、最強でしょう♪あと、ルナ姉ちゃんも含んだら、 >それこそ、天下無敵!!(←いや・・エル様がいるか・・) >では、続き待ってますのです♪それでは♪ はい。レス、どうも、ありがとうでした♪ |
17155 | Re:奇跡の女神 12〜ナーガの高笑いは魔族全般共通でしょうか?(笑)〜 | 宝珠 | 2001/9/15 21:09:45 |
記事番号17150へのコメント こんにちわ、ゆみゆさん★読ませていただきました! ・・・・な、ナーガ・・・すごっ!! 魔族の攻撃をいともあっさりと直撃しておきながら、無傷とは!! さては、常人理解不可能(笑)な高笑いで防御したわねっ!?(をいをい) ・・・これには、魔族も動揺の色を隠せませんね。(^^; なんせ、生まれて初めてこんな人間見たでしょうから・・・。(笑) ナーガって・・・一体、何者・・・?(笑) そういえば、ミルガズィアさんのギャグは、きっとロートル魔王や、 全世界の魔族に、多大なる、ダメージ与えそう・・・・ですよね。(汗) あの(強調)ミルガズィアさんのギャグならば。(笑) そして、そしてっ!リナちゃん、何故はじめ高位魔族だと思ったんでしょうかねぇ・・・ん〜・・気になるv 次回作もめちゃくちゃ楽しみに待ってますvそれでわ★ |
17167 | ナーガの高笑いは魔族全般共通です(笑) | ゆみゆ E-mail | 2001/9/16 14:02:25 |
記事番号17155へのコメント >こんにちわ、ゆみゆさん★読ませていただきました! こんにちわ♪レス、どうも、ありがとうです! >・・・・な、ナーガ・・・すごっ!! >魔族の攻撃をいともあっさりと直撃しておきながら、無傷とは!! ナーガだから(笑) >さては、常人理解不可能(笑)な高笑いで防御したわねっ!?(をいをい) ナーガだけに、可能な防御方法です………。 >・・・これには、魔族も動揺の色を隠せませんね。(^^; ヘタしたら、中級魔族なら滅ぶかも………。 >なんせ、生まれて初めてこんな人間見たでしょうから・・・。(笑) >ナーガって・・・一体、何者・・・?(笑) ナーガ=人外魔境(笑) >そういえば、ミルガズィアさんのギャグは、きっとロートル魔王や、 >全世界の魔族に、多大なる、ダメージ与えそう・・・・ですよね。(汗) >あの(強調)ミルガズィアさんのギャグならば。(笑) 役職なしの高位魔族なら、一発で滅びそう(笑) >そして、そしてっ!リナちゃん、何故はじめ高位魔族だと思ったんでしょうかねぇ・・・ん〜・・気になるv >次回作もめちゃくちゃ楽しみに待ってますvそれでわ★ はい、どうも。それでは、ゆみゆでした♪ |
17174 | 奇跡の女神 13 | ゆみゆ E-mail | 2001/9/17 11:25:07 |
記事番号17040へのコメント 『奇跡の女神 13』 〜見えない別れ〜 夜の闇は今だ、訪れず。 夕闇の中、うっすらと一番星が光る。 かつて、あたしとナーガとその他一名は。 ある王国で、子供を魔道実験に使おうとした連中―王国関係者。 を叩き潰し。 そのことが原因で王国は解体され。 共和国へとなった。それが、ルヴィナガルド…。 また、その後、あたしとガウリィは。 ソラリアで、そいつらの残党と出会い―。 ……ルークとミリーナとともに、倒したのだった。 あたし達は、すべてがそうとは限らないが。 人魔の暗殺者どもの正体と目的が、わかったので。 暗くなる前に。 アメリア達に知らせるために城へ―。 だけど、何かナーガは、行きたくないと駄々こねて。 町へと残った。 …何でだろう? 僕は夕闇の中、王城へと走るリナさんの。 背中を見つめながら。 誰に言うでもなく呟く。 「いくら何でも、リナさんはあれぐらいの相手には殺されないですよ。」と。 おそらく、彼は答えるつもりなどないのであろうが。 僕は再び、呟く。 「リナさんの抹殺命令は、出てないんですから……あまり、余計なことはなさらない方が良いですよ。それとも…シェーラさんでしたっけ…?彼女のようになりたいんですか?」 やはり、今回も何の返事もなかったが。 軽く、苛立った様な気配が感じられた。 「…そんな逆恨みじゃないですかっ!」 全く、その通り。 しかし、アメリアのその台詞に態度。青少年の主張コンクールにでも参加させたいくらである。 もう、外は真っ暗。 心なしかアメリアやゼルの顔色は、昼より良くない。 ここは、フィルさんのいる神殿の中心のすぐそばの一室。 作戦会議の真っ最中である。 あたしはついさっき、事情を話したばかりだった。 その話はここにいる全員―アメリア、ゼル、ミルガズィアさん、メフィが聞いていた(ガウリィは除く) あたしは寝こけているガウリィを。 どげしっ! と、叩き起こし。 「たくっ!これからどうするのか話してるんだから、起きなさいよ、このボケクラゲッ!!」 「どうするって…?リナ、待つしかないんじゃないのか?」 おぉ、何かガウリィ、まともな事言ってる!? 「たしかに、それしかないな。…くそっ!」 ゼルが苛立った様に。 言った。 「…う〜ん。しょうがないわね。ミルガズィアさん、メフィ。何とか呪法を弱めるように手を貸して。」 あたしの問いに。 ミルガズィアさんとメフィは、快くうなずいてくれた。 その夜のことだった。 あたしは何かに呼ばれた様に。 眠れずにいる。 「リナさん…。」 いつのまに現れたのか。 ゼロスがあたしの後にいた。 「ゼロス?」 闇の中から、現れたようなゼロスは。 ゆっくりと、あたしに何かを。 問いかけてきた。 「リナさん、あなたは、本当に……。」 と。 その時―。 ドォォォォンッ! 「襲撃っ!?」 あたしははっとして、外へと駆け出す。 むろん、ゼロスのことなぞ、ほっといて。 「…何でこうタイミングが、悪いんでしょうかねぇ。…まさか、どなたかが邪魔してるってわけでもないようですが。」 僕は少しだけ、困ったように言った。 三つの異なる場所から、火の手が出ていた。 一つはあたしや皆が休んでいた王宮神殿の奥―すなわち、フィルさんがいるであろうところ。 もう一つは、外の兵士達の詰め所。 後もう一つは、巫女達の詰め所。 これじゃあ、三つに別れるしかないかっ! 騒ぎに気づいて、やった来た皆にあたしは。 きっぱりと言う。 「ミルさんとメフィはフィルさんのところへ、お願い。それから、アメリアにゼルもっ!」 『なっ!?』 あたしの台詞に、ミルさんとメフィはうなずくが。 アメリアとゼルは反発する。 「…だめよ、アメリア、ゼル。あんた達、本調子じゃないでしょう?…今度のことはあたしが原因なんだし、あんた達に何かあったら、このあたしが嫌なの。わかって―。」 そう、もう二度と、仲間を失ったりしない。 あたしの決意のほどが。 わかったのだろうか? まず、ゼルが折れた。 「ちっ、わかった。だが、リナ、油断するなよっ!」 ゼルのその台詞に、アメリアが。 仕方ないと言うように微笑み。 「…しょうがないですね、リナさん。必ず、悪に負けないでくださいねっ!」と。 こうして、あたしとガウリィはともに。 その場を後にした。 14へと続く。 ****あとがき*************************** 今回はちょっぴし、長かった13でした。 しっかし、ルヴィナガルドに関することあんなんでよかったんだろうか…?いまいち、疑問………?まぁ、いいか(いいのか!?) 次回は戦闘描写……苦手なんですよねー。まぁ、期待しないで待っててください♪ それでは、ここら辺で、14でお会いしましょう♪ |
17179 | あぁっ!?いつのまにっ!? | 花姫 | 2001/9/17 22:13:24 |
記事番号17174へのコメント こんにちは。花姫です。 最近テスト勉強やら何やらでずっと来てなかったんですが・・・すみません。ずいぶんレス遅れちゃいましたです。 やっぱり投稿スピード速いですね、ゆみゆさんは。 ちなみにテスト明後日だったりしますが・・・ま、いいとしましょう。(←待て) ルヴィナガルドですか・・・。今ちょうどスレイの原作を読み直してました。 いろいろありそうですね。ソラリアの時には、ブラストソードとか出てきましたし。 とにかくゼロス様素敵ですし♪(関係無し) 続きが楽しみです。 これから勉強追い込まなくては・・・。 あと、9のレス返しだったでしょうか・・・。私に様なんぞつけてなくていいのですよ。そんな恐れ多い。(汗)軽く呼び捨てくらいでOKですよ〜!! ではでは。またそのうちひょっこり出現いたしますので♪ |
17186 | いつのまにか出てる(笑) | ゆみゆ E-mail | 2001/9/18 10:14:31 |
記事番号17179へのコメント >こんにちは。花姫です。 こんにちわー♪ゆみゆです。 >最近テスト勉強やら何やらでずっと来てなかったんですが・・・すみません。ずいぶんレス遅れちゃいましたです。 いえいえ。 >やっぱり投稿スピード速いですね、ゆみゆさんは。 そうですかねぇ、でも、入力するのにやたらと、時間がかかってしまう。 >ちなみにテスト明後日だったりしますが・・・ま、いいとしましょう。(←待て) まぁ、頑張ってください! >ルヴィナガルドですか・・・。今ちょうどスレイの原作を読み直してました。 >いろいろありそうですね。ソラリアの時には、ブラストソードとか出てきましたし。 事件が起こります。 >とにかくゼロス様素敵ですし♪(関係無し) >続きが楽しみです。 どうも、ありがとうです♪ >これから勉強追い込まなくては・・・。 >あと、9のレス返しだったでしょうか・・・。私に様なんぞつけてなくていいのですよ。そんな恐れ多い。(汗)軽く呼び捨てくらいでOKですよ〜!! それでは、花姫さん、レスどうもでした〜♪ >ではでは。またそのうちひょっこり出現いたしますので♪ > |
17183 | Re:奇跡の女神 13・おお!? | かお E-mail | 2001/9/17 22:55:40 |
記事番号17174へのコメント こんにちわ♪続き♪出てますねー♪ 邪魔してるって・・エル様!?んなわけないか(笑) あ、そーいや、ゆみゆさんは覇王の残り三人の部下の名前知ってますか? 私はこの前、龍崎さんから、チャットで聞きましたのですが(笑) 何でも、作者公認のファンクラブの人が出してた本にのってたらしーです。 たぶん、しってるだろーけど、説明・・書いときますのです♪ 覇王将軍・シェーラ(←リナが滅ぼし済み) 覇王将軍・ノースト(←あとがきで登場してる) 覇王神官・ディー(←公認ファンクラブ本より) 覇王神官・グルウ(←公認ファンクラブ本より) 以上らしいですよ。作者公認の名前は・・って、知ってますよね(汗) 私もその本・・ほしーけど、ここでは、絶対手に入らない・・・。しくしく・・(涙) あと、リナちゃん・・力・・どこまで上がってるのでしょーか? かなり、上がってると思うのは、私の気のせい? ではでは、感想にもなってませんが、感想なのです♪ それでは♪ ・・さて、私も長編の方・・頑張って入力しよっと・・。まだ、二話だけ・・(汗) 入力・・・くすん・・。 |
17187 | L様の妨害大作戦(笑) | ゆみゆ E-mail | 2001/9/18 10:24:28 |
記事番号17183へのコメント >こんにちわ♪続き♪出てますねー♪ こんにちわ、続き、出しましたー♪ >邪魔してるって・・エル様!?んなわけないか(笑) いえ、ずばり、L様です(笑)偶然を装って混沌から邪魔してる……(笑) >あ、そーいや、ゆみゆさんは覇王の残り三人の部下の名前知ってますか? >私はこの前、龍崎さんから、チャットで聞きましたのですが(笑) >何でも、作者公認のファンクラブの人が出してた本にのってたらしーです。 >たぶん、しってるだろーけど、説明・・書いときますのです♪ >覇王将軍・シェーラ(←リナが滅ぼし済み) >覇王将軍・ノースト(←あとがきで登場してる) ここまでは、原作に出てますね。 >覇王神官・ディー(←公認ファンクラブ本より) ダイと言う名前の可能性もあるそうです。小耳にはさみました。 >覇王神官・グルウ(←公認ファンクラブ本より) グラウかグロウって説もある(笑) >以上らしいですよ。作者公認の名前は・・って、知ってますよね(汗) >私もその本・・ほしーけど、ここでは、絶対手に入らない・・・。しくしく・・(涙) >あと、リナちゃん・・力・・どこまで上がってるのでしょーか? >かなり、上がってると思うのは、私の気のせい? 気のせいじゃあ、ありません。 >ではでは、感想にもなってませんが、感想なのです♪ >それでは♪ いえいえ、レス、どうも、ありがとうでした♪ >・・さて、私も長編の方・・頑張って入力しよっと・・。まだ、二話だけ・・(汗) >入力・・・くすん・・。 楽しみにしてますので、頑張ってください♪ |
17202 | 奇跡の女神 14 | ゆみゆ E-mail | 2001/9/19 12:01:48 |
記事番号17040へのコメント 『奇跡の女神 14』 〜戦いに身を投じ〜 降り出した雨の中。 あたしは言う。 「ガウリィ、あんたは兵士の詰め所へ向かってっ!」 「おうっ!」 ガウリィは素直に返事をし。 あたしに向かって言う。 「え〜と…、この件が終わったらさ。以前、食べ損ねた何とか料理、食べに行こうぜ。リナッ!」 「…?何とか料理って、もしかして、ドラゴン料理のこと?―そうね。それもいいかもね。もちろん、アメリアのおごりでっ!」 あたし達は、いつもの通りに。 そう会話し、二手に別れた。 その道がもう、二度と交わることが。 ないなどとは、夢にも思わず―。 リナさんは気づいていない。 いや、ガウリィさんも他の誰も気づいていない。 ここは白魔術都市。 そして、ガウリィさんの持つ剣は。 伝説の斬妖剣(ブラスト・ソード)。―周囲の魔力を切れ味に転嫁する剣。 そう、周囲の魔力を切れ味に―。 そして、この地は―? まだ、誰も気づいていない。 そう―この僕以外は。 「翔封界(レイ・ウィング)ッ!」 あたしはガウリィと別れて。 すぐ、『力ある言葉』を言い放ち。 風の結界に包まれて、飛ぶ。 そして―。 火の手の上がっている巫女の詰め所へと。 あたしはそのまま、術を解除せず。 見つけた黒服に身を包んだ暗殺者達に。 体当たりをかましたっ! あっ、らっきー♪一人の暗殺者が石壁に強かに、体を打ってうめいてる。他も、さすがに、無傷ではないようだ。 しかし、さすがに致命傷の奴はいないか…。ちっ! トン と、あたしは術を解除して。 大地に降り立つ。 そして、ショート・ソードを抜きはなち。 「魔皇霊斬(アストラル・ヴァイソン)ッ!」 と『力ある言葉』によって、ショート・ソードに魔力を込め。 あたしはそのショート・ソードをかまえて。 駆ける。 …どうやら、始まったようですね。 僕は精神世界から、リナさんの戦いをのぞいていた。 リナさんは向かってくる刃を。 恐れを見せない瞳で。 前へと、踏み込んでかわす。後へ飛ぶでもなく。横へ飛ぶでもなく、前に踏み込んで。 相手の考えるより、ずっと、早く。 相手の懐に飛び込んだリナさんは。 ショート・ソードを迷いのない動作で。 振りかぶり。 一人の人魔を、滅した。 リナさんの白い頬に。 目立つほどではないが、一滴の返り血がかかっていた。 ―ぞく。 まただ、また、何か、理解不可能な衝動が。 僕に走った。 血に染まりながら、毅然と前を見つめて生きるリナさんを。 見つめて―。 僕は妙に、人間くさく。 軽く息をついて、リナさんから。 目を離す。 ―その行動に奇妙に時間がかかったのに。 気づかないフリを、しながら。 そうして、僕は彼の方へと。 意識を投じる。 心に闇を投じながら。 光に焼き尽くされることを望んだ、愚かな男のもとへ。 15へと続く。 ****あとがき*************************** はい、14話をお届けいたしました♪ 実は、ブラスト・ソードについて、勝手に設定作っちゃいました。(一部分。てへ)改めて、思うとこの「女神」は、ガウリナ←ゼロスな感じみたいです。 次回、ガウリィ、戦います。でも、ピンチになるかも………? それでは、次は15で、お会いしましょう♪ |
17209 | Re:奇跡の女神 14・こんにちわ♪ | かお E-mail | 2001/9/19 16:55:24 |
記事番号17202へのコメント こんにちわなのです♪ ついに、悲劇の幕開け(!?) でも、あり?セイルーンも一応、聖王都・・魔力はあるはずだよな? たしか、あそこは、地脈エネルギーを利用して、聖魔法陣形成してる都市だから。 ま、でも、多少、というか、一部分、設定つくられたよーなので、 その関係なのかな(笑) あと、ふと思ったのですが、まさか・・ガウリイ死ぬのでわ(混乱) ・・・なわけないか・・はははは・・は(まままさか!!??) ま、エル様もいるから、そーはならないだろーけど・・・。 (でも、リナやゼロスはまだ知らない・笑。エル様がリナを見守っていることわ・笑) では、短いですが、感想なのでした♪ 追伸・あっそうそう、ノートに以前大分ある・・って言われてましたけど・・・ 私の方がとんでもないですので・・・。私の方は何話になるのか、検討不明なのです(汗) それでは!!あ、『約束』へのレス、どーもなのでした♪ |
17213 | 悲劇の幕開け!? | ゆみゆ E-mail | 2001/9/19 19:29:52 |
記事番号17209へのコメント >こんにちわなのです♪ こんばんわかなのゆみゆです♪ >ついに、悲劇の幕開け(!?) そうです!悲劇…あぁ、いい響き(はぁと) >でも、あり?セイルーンも一応、聖王都・・魔力はあるはずだよな? 一応ね。 >たしか、あそこは、地脈エネルギーを利用して、聖魔法陣形成してる都市だから。 >ま、でも、多少、というか、一部分、設定つくられたよーなので、 >その関係なのかな(笑) そうとも言う(笑) >あと、ふと思ったのですが、まさか・・ガウリイ死ぬのでわ(混乱) >・・・なわけないか・・はははは・・は(まままさか!!??) どうでしょう?でも、殺しても死なないような気がするのは、ゆみゆだけ? >ま、エル様もいるから、そーはならないだろーけど・・・。 >(でも、リナやゼロスはまだ知らない・笑。エル様がリナを見守っていることわ・笑) えぇ、誰も知りません(笑) >では、短いですが、感想なのでした♪ いえいえ、感想どうも、ありがとうでした♪(まねゆみゆ) >追伸・あっそうそう、ノートに以前大分ある・・って言われてましたけど・・・ >私の方がとんでもないですので・・・。私の方は何話になるのか、検討不明なのです(汗) 頑張ってください! >それでは!!あ、『約束』へのレス、どーもなのでした♪ いえいえ。それでは、ゆみゆでした♪(また、まねゆみゆ) |
17217 | Re:奇跡の女神 14♪ | 宝珠 | 2001/9/20 22:38:33 |
記事番号17202へのコメント わっー!こんにちわ、宝珠です♪ わぁわぁっ〜♪なんか、珍しくゼロス君が戸惑ってる!(><) しかも、なんかゼロス君の言ってたその先が気になりますv をを〜、次回ガウリィ君、ピンチッ!?リナちゃん、一体どうでるのでしょう・・・。う〜ん。 なんか、ゼロス君はこの先何かあるということを、前もって気づいてらっしゃるのですね・・・。シリアスだわv なんか、最後の部分が妙に気になっちゃいます〜!(><) 『愚かな男』とは、一体誰の事なんでしょう?うみゅみゅ。 そりでわ、次回作も楽しみに待っておりますねv(^▼^) あと、Re遅れてすみませんでしたっ。(汗) |
17225 | クラゲピンチ!? | ゆみゆ E-mail | 2001/9/21 23:07:28 |
記事番号17217へのコメント >わっー!こんにちわ、宝珠です♪ こんばんわ♪ゆみゆです。 >わぁわぁっ〜♪なんか、珍しくゼロス君が戸惑ってる!(><) 戸惑いゼロス(笑) >しかも、なんかゼロス君の言ってたその先が気になりますv その先は……『秘密です。』(ゼロスの18番パクッたゆみゆ) >をを〜、次回ガウリィ君、ピンチッ!?リナちゃん、一体どうでるのでしょう・・・。う〜ん。 リナは戦闘中でしょうね……。 >なんか、ゼロス君はこの先何かあるということを、前もって気づいてらっしゃるのですね・・・。シリアスだわv >なんか、最後の部分が妙に気になっちゃいます〜!(><) >『愚かな男』とは、一体誰の事なんでしょう?うみゅみゅ。 愚かな男、それはクラゲの大王(笑) >そりでわ、次回作も楽しみに待っておりますねv(^▼^) >あと、Re遅れてすみませんでしたっ。(汗) いえいえ、レス、どうも、ありがとうでした♪ |