-幼き日々-一姫 都(3/13-14:59)No.1720
 ┗Re:幼き日々-松原ぼたん(3/13-19:46)No.1726


トップに戻る
1720幼き日々一姫 都 3/13-14:59

幼き日々



いつの頃から、夢を見ることをやめてしまったんだろうか。
いつの頃から、自分は子供ではなくなったのだろうか。

ちいさなころは、神様を信じていた。
ちいさなころは、夢は叶うものだと信じていた。

じゃあ、
いつから自分は、ちいさくなくなったのだろうか…
いつから自分は、夢を描かなくなったのだろうか…

後悔はしていない。
今が嫌なわけではない。
ただ…

あの少女は、
それを思いださせてくれる…。

昔、すべてを信じていられた頃…
昔、夢を信じていられた頃…

昔、見るものすべてが輝いていた頃を…

だから、
共に歩いてゆきたいと思う…

  夢をみていた…その日まで……

                        END


ちっちゃな、ちっちゃな小説ですねぇ・・・(汗)
でも、暖かい感じは伝わったでしょうか・・・?
これが誰なのかは、みなさんのご想像におまかせします。

トップに戻る
1726Re:幼き日々松原ぼたん E-mail 3/13-19:46
記事番号1720へのコメント
 よかったです。暖かい、けれどどこか切ないですね。

>これが誰なのかは、みなさんのご想像におまかせします。
 では、想像します(笑)。

 ところでもしかしなくてもツリーの作り方知らないんですか?
 もしそうでしたら[過去の記事] を見るなり、掲示板で聞くなりして研究してくだ
さいね。
 この記事にコメントをつけるをクイックして書けばいいんですけど、そう言って
もよくわからないと思うので。

 本当によかったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。