◆−次のアップ!漫遊記番外編〜♪−かお (2001/9/27 00:32:37) No.17272
 ┗エル様漫遊記・番外編(2)−かお (2001/9/27 00:35:07) No.17273
  ┣レスの続き〜−猫斗犬 (2001/9/27 14:46:20) No.17276
  ┃┗Re:レスの続き〜・大歓迎なのです(笑)−かお (2001/9/28 10:16:43) No.17279
  ┗Re:エル様漫遊記・番外編(2)−宝珠 (2001/9/28 19:03:42) No.17281
   ┗Re:もしかして、読んでませんでした?ミニ文庫?−かお (2001/9/28 20:54:14) No.17284


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17272次のアップ!漫遊記番外編〜♪かお E-mail 2001/9/27 00:32:37


こんにちわ♪
さてさて、「エル様漫遊記番外編」の第二段です♪
これ、ミニ文庫の「ルナテク・ヘステバル」のネタばらしのよーなもんです。
ですから、まだ、あれを読んでない人は、あまりお勧めできません(笑)
ま、「ドラマCDのスレイヤーズのよーだ」と思っていただいたら、
分かりやすいと思います。
そうです。スペシャル版のネタにアメリア達をだしてるんです。
・・・長いです。区切ってません。
ここまで、長くなるとは、思わなかったので・・・。
50KB以上あります・・・。
それでも、読んでもいーよ・・。とゆー人だけ、読んでみてください・・。
それでは・・・。

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17273エル様漫遊記・番外編(2)かお E-mail 2001/9/27 00:35:07
記事番号17272へのコメント

こんにちわ♪
ふふふふ♪エル様漫遊記・・・第二弾の打ち込みなのです!!
あれ?ぎくっ!!誰か「長編は?!」とつっこみましたね!!←してないって!
えーえー、長編打ち込みほっといて、こっちうちこんでますよー!!(開き直り)
だって・・エル様のお仕置きが・・あの御方を活躍させないと・・私が消滅してしまう〜!!(絶叫)
と、ゆーわけで、またもや、パロディ版の漫遊記(はあと)
今回は、ミニ文庫の『ルナテクヘステバル』なのです♪
位置づけとしては、冥王が、エル様によってお仕置き受けて、(←私の漫遊記本編でそーなってる)
ガーヴが人間の赤ちゃんにさせられてしまって(←これも、本編で。エル様によって、お仕置きの一環・・汗)
ラジオ(CDのネクストらの4巻)以降の設定なのです。
つまり、トライの前ね(はあと)
とゆーわけで、(なにが、とゆーわけでなんだろ?)いっきまーす♪

###########################################

エル様漫遊記番外編2 〜ルナテクヘステバル編〜

ガーヴを人間の赤ちゃんにして、フィブリゾのやつをアストラルサイドに封印して
(一切、こちらに手出しができないよーにした。お仕置きである。仮にもこのあたしを
利用しようとした罰である。ま、伝達ぐらいは、認めてやったけど・・。)
赤ちゃん版、ガーヴ(名まえをル=カウにした)をセイルーンへと連れてく最中である。
冥王のやつが、封印されたので、結界は消え去っている。(とゆーか、かなり弱くなってる)
そこでー・・。

『滅びを守り存在(もの)、在るべき所、守り薄く消え去らぬ。妨げとなりし、バランス崩れん。
 幾年来の、いざ解かれたり、四つの要は、本来の在るべき姿に、姿なる本来に、戻りゆかんせん。
 世界は在るべき姿に、その姿を変貌せし。』

ここの星中に向けて、あたしは、『神託』下しておいたんだけど・・・・。

さーて♪ここまで、分かりやすく、神託下したら、人々もこの地区の結界が弱まってて、
行き来ができるとゆーことに気づくだろー♪と思ってたんだけど・・・。
なかなか、その意味を理解してくんない・・・。人間達は・・・・。
情けなー・・・。ここまで、分かりやすく、教えてるってのに・・・。
竜王達残り、三人は、冥王の気配が消えた・・とゆーか、冥王の結界が弱まって、人間でも
行き来ができるとゆーことに、いち早く、気づいてたけど。
でも、ただ今、あいつらは、ゼラス、ダルフィン、グラウシェラーとにらみ合い中―・・・。
ともあれ、あたし達は、セイルーンへと向けて、のんびりと旅を続けている。
もちろん、赤ちゃんの面倒は、全て、ゼロスに押し付けてある。(笑)


あたし達は、ある山間にある村。テシーモの村へときている。
人口もそれほど多くないのに、なぜか、魔道士協会の支部があったのだ。
なぜかとゆーと、ここでは季節限定で、ある野草(魔道で役に立つ草)が生えるので作ったらしい。
アメリアが、「行きたい!!」と駄々をこねるので、あたし達はその協会へと足をのばすことにした。
<間>
「は?祭りに参加?」
思わず、話を聞いたとき、ゼルが問い返す。間の抜けた声で。
そこの魔道士協会の評議長が依頼してきた内容・・・それがである。
ゼルのひょうしぬけした声にも動じず、
「うむ。この村もー。見れば分かると思うがまだまだ田舎。」
ー・・どーみても、田舎だって・・・。ここ・・・。
「昔の風習や、時代錯誤の偏見も残ってる。つまり・・だな。まだここでは、魔道士に対する
偏見が強いのだ。」
と評議長・・ティランは言って来る。
偏見って・・・魔道士は人間より前からいたんたけど・・・。この辺りには・・・。
魔族とか、神族とかが、広めたよーなもんだし・・。ここの世界の魔道・・・。
ま、知らないのが当たり前なのか・・・。その辺の事実は・・・・。
そーいや、そこそこの大きい町でも、魔道士に対する偏見ってあるよーだよなー・・。
ま、無理ないけど(笑)
だって、魔族連中が行動するときって、ほとんど、魔道士とか、神官とかに化けて行動してるし(笑)
便利でいいとかと言う理由で(笑)
その辺の事情もあるからなのだろー。とゆーか、それが事実の原因なのだが。
評議長ティランはさらに言葉を続ける。
「しかし、そんな調子だと、何かと活動にも支障がでるのでな。そこで。村人と交流を図るために、
毎年恒例の豊作の祭りに全面協力することになったのだが。ところが、肝心の協会から、
出すと約束してた神輿にのるはずの女の子が風邪で寝込んでしまって・・・。
出られなくなってしまったのだ。どうしようかと思っている所へ、リナ殿、あなた方一行が尋ねて
きてくれたというわけでな。」
評議長がそういうと、
がたんっ!!
「そーいうことなら、喜んで!!困っている人を放っておくこと!!これ、すなわち、悪!!
正義の心をもってして、全面協力さしてもらいます!!」
・・・・まーたやってる・・・。アメリア・・。面白いけど♪本当、飽きないわー♪このメンバーでいると♪
「・・・・どーでも、いーが、机の上に乗るのは、やめてくださらんか?」
あきれたように言う評議長ティラン。
アメリアは、評議長の机の上に乗っかって、いつものおきまりの口上を言っているのだ。
「・・・・なんなんです?リナ殿?・・・彼女??」
アメリアをみて、あっけにとられているティランが聞いてくる。
「・・・・ただの正義おたく。ま、気にしないほーが、いーわよ。」
あたしは見もふたもなくティランに言う。
「世の中、知らない方が、いいこともあるんですよ?あー・・。よしよし・・。」
赤ん坊ガーヴ(ル=カウ)をあやしながら、ゼロスが言う。
「・・・・・お前が言うなよ・・・。」
ゼルがゼロスにじと目でつっこむ。
つかつかつか・・・・。ばこっ!!!
「い・・いたいです〜・・・・。ゼルガディスさん・・・。」
ゼルがつかつかとアメリアの方にいって、パコッと殴る。
それで、よーやく、アメリアは机の上から降りてくる。
「ま・・まあ、謝礼はだしますので・・。」あっけにとられているティラン。
「ふっ!!謝礼なんて要りません!!困っている人を助ける!!これが正義です!!」
瞳をきらきらさせながら言うアメリア。
「もちろん!!やりますよね!!リナさん!!」とアメリアが言ってくる。
「はいはい・・。だったら、アメリア、あんたがやんなさい。あんた一応、巫女でしょ?」
あたしが言うと、
「巫女!?それは、願ったりですな!!ぜひともお願いします!!」
かくして、あたし達は、その祭りへと依頼で参加することになったのだ。

アメリアは真っ白いドレスに身をつつんで、四方をすだれで覆われた、御輿にゆられて、
進んでいる。あたし達は、その後ろから、ついていっている。
村の広場で、アメリアが御輿に乗って、神像を飾っているという、祭りの会場へと移動しているのだ。
どんどこどごどこどん!!太鼓の音が大きくなってくる。
祭りの会場に到着するー・・・。
はい?
「・・・アメリアがこれみたら、ど〜反応するだろ?」とガウリイ。
「・・・まず、暴れるな・・・。」とゼル。
「アメリアさんですからねー・・。」とゼロス。
・・・・爆笑!!!あたしは、一人が笑い転げている!!
「・・・リナ・・・笑い事じゃないだろーが・・・。これ・・どーみても・・。」とゼル。
そうこうするうちに、アメリアのすだれが上げられた!!
アメリアがその祭りの会場を目にしたときー・・。
コウモリの翼両脇に角一つを生やし、六本腕の一つ目の像の周りに、両目の場所だけくりぬいた、
三角ずきんをかぶった人間が片手に円月刀(シミター)もって、たいまつを掲げて、
像の周りを囲んでいる人々・・・。
「どーみても、邪悪な儀式だなー・・。」とガウリイがポツリと言う。
ちゅっどどおおぉぉぉんんん!!!
アメリアの攻撃呪文の嵐が会場に、山全体に響き渡る!!
「邪悪な儀式を執り行うこと!!これ、すなわち悪!!」
どっごごここぉぉんんん!!
かくして、静かな山間にしばらくの間、轟音が鳴り響いていた。
次の日。
「アメリア、そんなに、いそいでいかなくても、協会は逃げないわよ?」
あたしは、ずんずんはや歩きで歩いているアメリアに言う。
アメリアは、あんな儀式を行うなんて!と協会に朝一で文句言いに行っているのである。
ばたんっ!!
「いったいなんですか!!あれは!!あなたには、正義と言うものが何のか!!」
いきなり、ティランに食って掛かるアメリア。
「?なななんのことですか?」理解してないティラン。
「・・・昨日の祭りのことだ・・。なんなんだ?あれは?」
ゼルが疲れたように言う。
「豊作祈願の祭りだと聞いてたが?」とティランである。
「・・・どーみても、邪教集団にしかみえんぞ・・・。」とゼル。
「でも、あれよりは、前のクロツの組織の方がよかったわねー・・。
あっちの方が、神像、あれよりはまともだったし・・。」
あたしが言うと、
「クロツさんは、結構、大きな組織になってましたからねー・・。でも、やっぱり、
神像には、赤瞳の魔王様をちかってほしいですね(はあと)」
とゼロス。
「Sの神像なんか、拝んでどーすんのよ・・。」とあたしが突っ込む。
「S?」と不思議がるゼル。
「魔王よ、魔王。シャブラニグドゥだから、S。」あたしが言う。
「なるほど。しかし、あんな海老のよーな神像にして、どーする、ゼロス・・。」とゼル。
「そーよねー・・。確かに、Sのあのもう一つの形態って・・海老をほーふつさせる
わよねー・・。」
あたしがゼルの意見に賛同すると、
「しくしく・・・。リナ様までそんな・・。」いじけるゼロス。
ん?ゼロスのやつ・・。この姿のときは、様づけで呼ぶなと言ってあるのに・・・。
「ゼッロス〜♪い〜ま何っていったのかな〜♪んっ♪」
あたしがゼロスに言うと、
「え゛!?はっ!!すいません!!リナさん!!」
よーやく、様づけで呼んだことに気づくゼロス。
「????」ゼルはその一瞬の言葉を聞いてしまったらしく、首をかしげている。
・・・ちっ。気づくよーだったら、記憶・・削除してやろっと・・・。
アメリアは・・聞いていない。さっきから、ずっと、ティランに向けて、
正義がどうのこうのとずっと話しっぱなしである。
次の瞬間、一人の人物がいきなり部屋へと入ってくる。
「どーゆーことですか!?あれは、この村への宣戦布告とうけとってもいいんですね!!」
言ってきたのは、年のころなら、三十歳前後の中肉中背の男性・クレヴィル。
どーやら、あの祭りの責任者のよーである。
そして、さんざんわめきちらしておいてから、アメリアとあたし達に気が付く。
わいわい!!!
「あんなの、邪悪なだけです!!」「何を言う!!完璧だろーが!!」
アメリアとクレヴィルは言い合いをはじめている。
「・・・・なあ、ゼル・・とめなくてもいーのか?」
以外にも、まともな意見を言ってきたのは、ガウリイだった。
「止めるだけ、疲れる・・。」と完全にあきらめの境地のゼル。
「あら♪面白そうじゃない♪もーちょっと見ていましょ♪」完全に他人事のあたし。
「あれが、正式な祭りって・・・何かんがえてるんでしょう?あの人間??」
と疑問がっているゼロス。
「とにかく!我々は、町からやってきた、アドバイザーの指示通りに祭りを行ったんだ!!
それを、祭りを台無しにされるいわれはない!!」
高らかに、威張って言う、クレヴィル。
「はい?なんですか?その、アドバイザーって?」アメリアが聞き返す。
「聖王都セイルーンで神官やってた人が、これが正しい、豊作の祭りだ!とアドバイスしてくださったんだ!!」
クレヴィルは言う。
はっきりいって、その言葉は、アメリアを刺激するには、十分だった。
「セイルーンにそんな人はいません!!いたら、即刻、処罰しています!!」
アメリアがむきになって言う。
「・・・・おい・・・・。アメリア・・。(汗)」ゼルがアメリアに突っ込みを入れるが、アメリアには届いていない(笑)
「そんな不届き者は、このあたしが成敗します!!案内なさい!!その人の場所に!!」
「おう!!どっちが、ただしいか、黒白つけてやろーじゃないか!!」
アメリアとクレヴィルはもはや、完全にエキサイトしてるよーだ。
そのまま、二人は、言い合いながら、部屋から出てゆく。
「・・・・あのー・・・。一体、何がどーなってるんだ?」
完全に忘れ去られていた、評議長ティランであった。
「めんどーだから、ゼロス、あんた、説明しときなさい。」
「え゛っ!?は・・はい・・。」
あたしはゼロスに説明を押し付けて、アメリア達のあとについてゆくことにした。

その場所につくと、
「うえ゛っ!?」「あ゛っ?!」
ガウリイとゼルが小さなうめき声をだした。
「ふっ。こんな場所に住んでるのが、何より証拠!!不届きにもセイルーンの神官の名前をかたる、
悪党!!この私が成敗します!!」
アメリアだけが、いきがっている。
ゼロスはとゆーと、よーやく、説明し終えたらしく、いきなり、空間を渡って戻ってくる。
「あら。ゼロス、もどってきたの?」
何気ないあたしの言葉に、
「そ・・そんな・・。しくしくしく・・。」いじけ始めるゼロスである。
その家は、どーみても、はっきりいって、見た目はお化け屋敷である。
・・・・ま、実際、何かが取りついてるよーだが。ちょっと、お茶目なヤツがここにいるよーである。
ほんのいたずらで、この家に住んでた、地主達にちょっかいかけたところ、全員ばたばたと
死んでいったらしーのだが。
情けない人間である。そーいや、そんなやつらが以前、「混沌」へもどってきたっけ?
いや・・いちいち把握するんがめんどーだし・・・。
細かいことまでは、あたしは気にしないよーにしているのだ。
ゼロスがいきなり、空間から出現したのを目の当たりにして、よーやく、クレヴィルは冷静にもどったよーだ。
「なんなんななな!!?」
なんだか、ゼロスをゆびさして、ナの字を連発しているのだが。
ま、それはほっておく。
「出てきなさい!!語りで人をだます悪とうども!!」アメリアが家の中にむかってさけぶ。
すると、家の中から、一人の人物―男性が出てくる。
なるほど・・・・。こいつは・・・。あたしはその人間―ラガスタインというのだが。
そいつがある契約を結んでいるのに気づく。
―面白いから、黙って、高みの見物してよっと♪
出てきた男は、見た目を説明すると、すっぽりとかぶった、フードとマント。
そして、身に着けている動物の骨と石塊でできた装飾品ー・・。
「よくも、まあ・・・。こーんなあやしいやつに、ひっかかったな・・・。村人は・・・。」
ゼルがあきれた声を出す。
「どーみても、悪人だよなー・・。」とガウリイまでもが同意してたりする。
「ふっ。我を悪人とは・・。なーはなはだしい!!我が神なり!!我の言葉を信じよ!!」
高らかに、陰気な声で叫ぶラガスタイン。
「お黙りなさい!!善良な、罪もない、村人をだましている悪行!!天はみのがしませんよ!!」
アメリアがびしっと、ラガスタインに指をつきつけてから、口上を開始する。
「ふっ・・。どうやら、わからせねばならんな!出でよ!!」
バチンと指をならして、部下達を呼ぶラガスタイン。
約、数十名といったところか。昨晩とおなじよーな、格好をしている人間が現れる。
そして、それは現れた。
「おーほっほっほっほっ。どこの誰かしら?この私、サーペ・・もとい、匿名希望の相手というのは!?」
ごげっ!!ずしゃっ!!
ゼロスとゼルが盛大にずっこける。
「・・・・誰です!?」アメリアが叫ぶ。
「・・・・アメリア・・・。お前・・・本気でいってるのか・・?!」とゼル。
「そーですよ・・・・。アメリアさん・・。」とゼロスまで泣きそうになっている。
「だって、匿名希望って!!知ってる人なんですか!!?」
・・・・天然らしい・・。
爆笑!!!
「ぷくくくくくっ!!!!!!」
あたしは、お腹をかかえて、笑い出した。
「どーみても、グレイシアさんだろーが。」「どう見ても、グレイシアさんですよ・・。」
ゼルとゼロスの声が重なる。
「ふっ!さすがね!!この私の正体を見抜くとは!!リナ=インバース!!」
・・・・誰がみても、バレバレだって・・・。
いって、ナーガはばさっと、黒いヒスチュームを剥ぎ取った。
すると、なぜか、そこに、他の村人達まで、到着する。
どーやら、ティランから聞いて、やってきたらしい。
彼らが始めに目にしたのは、
ばか高笑いをしているナーガだった。
「ええええっ!!??姉さんだったんですか!!!??」
本気で驚いているアメリア。
「ふっ。まだまだね。アメリア。私がこうして、敵にもぐりこんで探っているのを見抜けないなんて!!
おーほっほっほっほっほっほっほっ!!!」
高笑いを始めるナーガ。
「さすがです!!姉さん!!」
ナーガに尊敬のまなざしを送っているアメリア。
・・・事実は違う。あたしにはわかっている。
ナーガははっきりいって、ラガスタインにだまされて、言いくるめられていたのだ。
言わぬが花とゆーのであろーか?
ナーガのやたらと露出度が高い悪の魔道士ルックと高笑いに威圧されて、その場の全員が
固まっている。
「どーゆうことだ!!貴様!裏切るのか!?」とラガスタイン。
「ふっ。笑止!!私は貴女を裏切るんでなく、貴女を捕まえるために潜入していたのよ!!」
どーみても、棒読みのその台詞。
だが、
「くっ・・。そうだったのか!!」「さすがです!!姉さん!!」
・・・・ラガスタインとアメリアは棒読み台詞の言葉を信じてるし・・・。
「まさか、私達をだましたいたのか!!?」
今更ながら、だまされていたとゆーことに、気づく、クレヴィルと村人達・・・。
・・・・ここの村人って・・。進化の過程・・失敗してるかも・・・。
・・・消滅させよっか・・。などと、あたしは本気で一瞬思ってしまった。
「くっ・・。ならば!!『獣魔吠(グルディーバ)!!』」
召喚呪文を唱えるラガスタイン。
『うどわうわえわっ!!??』
混乱する村人達。
ラガスタインが召喚したもの・・・。
「ふははは!!見ろ!!こいつらがなんだか知るまい!!魔族だぞ!!魔族!!
並みの攻撃など通用しない、レッサーデーモンだ!!」
余裕の笑いを見せるラガスタイン。
「・・・・烈閃咆(エルメキアフレイム)」アメリアの放った術と、
「ふっ。崩霊裂(ラティルト)!!」ナーガの放った術であっけなく、呼び出された二匹のデーモンは
消滅する。
「私達をなめないでください!!レッサーデーモンごとき、敵ではありません!!」
「ふっ。そういうことね。私達の父様なんか、素手でド突き倒せるわよ。デーモンごとき!!」
交互に言うアメリアとナーガ。
「・・・・おーい・・。リナー、ゼルー。加勢しなくてもいーのか?」
ガウリイが聞いてくる。
あたし達は、アメリア達のやり取りを少し離れている場所で見ているのだ。
「下手に手出ししたら、ナーガ、敵、味方関係なく、攻撃ぶっ放すわよ?」
あたしが言うと、
「それはいえるな。」うなづくゼル。
「まー、あーんな、下っ端連中じゃ、どーにもできませんよ・・。アメリアさん達には・・。」
とゼロス。
魔族の台詞らしからぬ言葉である。
「何しろ、フィルさんなんか、ブラスデーモンを素手でド突き倒せますしねー・・。人間なのに・・。」
人間を強調して言うゼロス。
うんうん・・。うなづいているゼルとガウリイ。
そんなあたし達の様子をみて、完全に馬鹿にされていると思ったのか。(実際にばかにしているのだが)
「く・・っ!!なかなかやるよーだな!!では!!」
そう言って、次の言葉を紡ぎだす。
あっ・・。あいつを呼ぶよーである。
そーいや・・。ゼロスって・・。あいつと知り合いだったよなー・・。ってゆーか、ゼロス、一応、あいつの
上司にあたる訳だし・・。
ちょっと、面白くなるかも(はあと)
「来たれ!我が魂を代価に結びし盟約に従いて!遥か北の大地より、とくこの地へと!
我が友、ラギアソーン!!」
ラガスタインの呼びかけの声に応じて、五紡星が出現し、大地から光があふれだす。
「・・・おや?」とゼロスがぽつりともらす。
どーやら、ゼロスも誰を呼んだか、気が付いたよーだ。
現れたそれは、例の神像のままだったりするのだが。
「・・・純魔族!?」と声を上げるナーガ。
「・・・純魔族!?・・でも、強くないよーですね・・・。人間形態してませんもん・・。」
とアメリア。そーいや、アメリアって、さんざん、高位魔族であるゼロスを見慣れているし、
獣王ゼラス=メタリオムや海王ダルフィンにも会ったこと在るし。
(・・・あたしに挨拶しにきたのだ。表向きは、ゼロスが世話してる赤ちゃんを見に来たといって。)
ゼルも高位魔族を見慣れている(それも、もしかしたら問題があるかも?)
ので、はっきりいって、ラギアソーンなどが現れても、動じていない。
ま・・このあたしの正体は、アメリア達には知られてないけど(はあと)
「でも、何だって、下級魔族とはいえ、純魔族なんかと契約してる人がこんな、
スケールの小さい、三流、いえ、四流以下の詐欺をやってるんでしょーか?」
とアメリアは不思議がっている。
一方、ラギアソーンを呼び出した、ラガスタインは、アメリアやあたし達が全然驚かないのに、
たまげているよーである。
「こいつが何かわからんのであろう!!こいつはな・・!!」
ラガスタインが言いかけると、
『下級の純魔族』きっちし重ねていうアメリアとゼルとガウリイの三人。
あたしは、ハッキリ言って、高みの見物を決め込んでいる。
それを聞いて、
「くっ・・。純魔族の恐ろしさがわかってないよーだな!!やれっ!!ラギアソーン!!」
ラガスタインが命令する。
「ちなみに、メイドの土産におしえといてやる!魔族と契約したからといって、収入が増えるわけでも、
きれいな姉ちゃんをはべらすこともできない!ゆえに、地道にこーやって、活動してるのだ!!」
ラガスタインが熱弁する。
「・・・・あ゛ー・・・。俗物小悪党・・・だな・・・。」ゼルがあきれた声を出す。
「・・・何かんがえてるんでしょうか?ラギアソーンさん?そーいえば、ジョン君が行方不明になって、
自暴自棄になってはいましたけど・・・。」
とゼロス。
「その、ジョンだけど。心配ないわよ。」あたしは、ナーガの方を指差す。
ちょうど、ナーガが呪文を唱えようとしていた。
「魔竜吼(グルドゥーガ)!!」
ナーガの呪文によって、カタートに生息している魔王竜(デイモスドラゴン)が出現する。
「おや?ジョン君ですか?」とゼロス。
「そっ。ついでだから、ちょっと干渉して、ジョンを呼び出すよーにしたの。」とあたし。
「・・・?何だ、そのジョンって?」とゼル。
あたし達が話していると、
「行け!暗虚吠(ヴォイドブレス)!!」ナーガがジョンに命令する。
「むっ・・・。そのブレス・・。その傷・・・。ああ!!お前はジョン!!!」
ひしっと、ラギアソーンがジョンにしがみつくのと、
『ジョン(君)は、ラギアソーン(さん)のペット(ですよ)。』
あたしとゼロスがゼルに説明するのが同時だった。
『・・・・・・はい????』
ハッキリ言って、その場にいた、存在すべてが、間の抜けた声をだした。
「あいたかったぞー・・。ジョンー・・。」
言って、ジョンに擦り寄っているラギアソーン。
「どうもありがとうございました!!このジョンとは、二十年前の人間がカタートへ
攻め込んできたとき、はぐれてしまい、死んだものとばかり、自暴自棄になって、
すさんだ生活をしていたんですが・・・。」
ちょこんと座って話始めるラギアソーン。
「ちょっと・・その自暴自棄って?」ナーガがラギアソーンに聞く。
「辺りの人に親切にしたり、道端のごみを拾い集めたりと・・すさんだ生活していたんです・・。」
とラギアソーン。
「・・・魔族のすさんだ生活ってそーゆーもんか?」ゼルがあきれる。
ラギアソーン・・・まだゼロスがいることに気が付いていないよーだ(笑)
ゼロスも面白がって、隠れているし。(あたしが隠れるよーに命令してるのもあるけど)
「カタートは魔族はペット禁止なんですが・・。こっそり、隠れて、飼っていたんです・・。」
言葉を続けるラギアソーン。
「・・ペット禁止って・・・。」とガウリイ。
「でも、一回、他の魔族にジョンのことが、ばれちゃいましてねー・・。
そのときは、大問題になったんですよ・・・。そのときは、ゼロ・・あ、名前いっても、分かりません
よね。高位の魔族のとりなしで飼ってもいいということになったんですが・・。」
そこまで、ラギアソーンが言うと、
『はい!!?』ガウリイとアメリア、ゼルの声が重なった。
「もししかして、その、ゼロ・・って、ゼロスさんのことですか?」とアメリア。
「あいつ、変わり者だからなー・・。」とガウリイ。
「そんな、変わったことするのは、ゼロス以外いないだろーがな。」とゼル。
さすがに、ゼロスがすかさず突っ込む。
「うううっ!!ひどいですよー!!皆さん!!いいたいほーだい!!」
隠れていたはずなのに、いきなり現れて、アメリア達に抗議している。
「で・・え゛っ!!??ゼ・ゼゼゼゼロス様ーー!!???」
かなり驚いているラギアソーン。
「でも、ゼロスさんなんでしょ?とりなした魔族って。」冷静に突っ込むアメリア。
「・・ま・・まあ、そうですけど・・。」
いじけるゼロス。
「あ・・あの?何だって、ゼロス様がこんな所に?」
恐る恐る聞いてくるラギアソーン。
「それは、秘密です(はあと)」
人差し指をぴっと口にあてて、いつものお決まりの台詞を吐くゼロス。
「ああああの?それで?その背中の人間の赤ん坊は一体??」
ゼロスが負ぶっている赤ちゃんガーヴをみて、ラギアソーンは言う。
「・・・・・。ラギアソーンさん・・・。知らなくてもいいことです・・・。」
ゼロスがマジな表情になってラギアソーンに向かって言う。
「ももももうし訳、ございませんのです!!!」ひらに謝りたおしているラギアソーン。
「?一体??」ラガスタインは状況についていけずに戸惑っているよーだ。
「あ、このラギアソーンさんはですねー。下っ端ですけど、一応、獣王様の配下に属してるんですよ。
今は、カタート駐留ですけどね。」
ゼロスが説明する。
「・・・魔族にも、駐留とか、あるのか?」ゼルがゼロスに聞いている。
「ありますよ。たとえば、完全な捨て駒で、竜王達の状態を調べる魔族もいますよ?」
ゼロスがあっけらかんとして言う。
「・・・・一つ、きいてもいいか?」とラガスタイン。
「なんです?」いつもの口調で答えるゼロス。
一方、ラギアソーンは、冷や汗かいて、凍り付いているのだが。
「なんで、魔王の腹心の名前などがでてくるんだ?」
ラガスタインは言う。
「何でって・・。僕、魔族ですよ?」さも当然のごとくに言うゼロス。
「何!?どーみても、人間だろーが!!!」わめくラガスタイン。
「高位魔族って、みんな、人間と見分けがつきませんよ?まして、ゼロスさんは、
これでも、一応、ソウは見えませんけど、獣王ゼラス=メタリオムに直属に仕えている
獣神官ゼロスですから。」
アメリアが言う。
「・・アメリアさん・・。いま、かなり、強調しませんでした?見えないってことを・・・。」
ゼロスがアメリアに言う。
「だって、見えませんもん!!」きっぱり言い切るアメリア。
どーせ・・。どーせ・・。いじけ始めるゼロス。
「ゼ・・ゼロス様!!?」とラギアソーン。
「ゼロスのことなんか、ほっとってもいーのよ。そーいえば、あんた、カタートへ戻るんでしょ?」
あたしが言うと、
「ええ、ジョンも見つかったので、もどりますけど?」
ラギアソーンが言う。
「じゃ、これ、ついでに渡しといて。」あたしはラギアソーンに在る物を渡す。
「・・・・?誰に?ってゆーか、あなた、誰ですか?」不思議がるラギアソーン。
「リナ♪リナ=インバース。あたしからっていえば、分かるはずだから。」
あたしは言う。
一方、
「ゼロスさん!いじけてないで!さあ!仲良く、正義の仲良し四人組を歌いましょう!!」
アメリアがゼロスをからかってあそんでいる。
「それはやめろー!!」ガウリイとゼルがどうにか、アメリアを止めてる。
「・・・・・・・それでは。失礼します・・・。」トーとつにラギアソーンはジョンを連れて、戻っていった。
アメリアが歌を歌い始めたのである(笑)
さすがに、あれは、下級にはこたえたらしい(笑)

そんなこんなのやり取りが続く。
その中で、完全に戦意喪失して、放心状態になった、ラガスタインは、村人にひっつかまって、
かなりお仕置きをうけたよーである。
ちなみに、ラガスタインが放心状態になったのは、ゼロスのせいではない。
アメリアとナーガがセイルーンのお姫様だという、驚愕の事実を知ってしまったためであるのだが(笑)

かくして、この騒動も丸く収まったのである。めでたし。めでたし。

追伸:ちなみに、あたしがラギアソーンに言付けた品物には・・・Sに向けての
お仕置きコース・・・。どれがいいかを選びなさいというものなのだが。
なぜか、Sはそれをみてから、泣き暮らしていたよーである。

                                                    ー終了ー

###########################################
あとがき:
かお:すすすいません!!かなり長くなってしまいました!!
    とゆ〜訳で、あとがきは短いのです!!
エル:どーゆーことよ!!
かお:・・・・50KBを超えてるんです!!この話!!
    区切らないでも、大丈夫かなー・・。とおもって、続けたのが間違いでした!!
     長く根気よく、よんで下さった方々に深くお詫び申し上げます!!
    ・・・まままさか、入力するとここまで長くなるとわ!!?
エル:・・・・・相変わらず、計画性のない・・・・・。
かお:ぐさっ!!痛いところを!!
エル:それはそーと・・・・。あんた・・・・。長編の第二章は?
かお:ぎぎくぅぅ!!!!ま・・まだ、打ち込んでないのです!!
エル:(無言で傍にいる硬直しているDとSとをつかみとる!)
かお:入力しますって!!(あわてて、フォーローするかお)
エル:ちっ・・。とにかく、早く、あたしを活躍させなさいね♪(にっこり笑うエル様)
かお:(・・・・いやな予感・・・滝汗・・・・)
エル:ってことで♪
以下、カット・・・・・。
さってと♪S達と一緒にかおもお仕置きしておいたので♪それではこの辺でー♪
また、会いましょうね♪では♪

追伸:多分、この番外編の漫遊記、次は完全オリジナルの話にするつもりらしーですので。
    こいつは。ではでは。
    (あたしが、リナになる前の話と、リナになってからの話・・・どっちにするのかは
    まだ、決めてないよーですけど・・。こいつは・・。)











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17276レスの続き〜猫斗犬 E-mail 2001/9/27 14:46:20
記事番号17273へのコメント

 はい、こんにちわです!
 続きです!!
 …レスで続き物やった人は初めてだろうな…
 …それよりも…他人のツリーに、出張〜、みたいな作品を書く人もいない
よな…

>50KB以上あります・・・。
>それでも、読んでもいーよ・・。とゆー人だけ、読んでみてください・・。
 はい!
 もちろん、読みました!!!


>つかつかつか・・・・。ばこっ!!!
>「い・・いたいです〜・・・・。ゼルガディスさん・・・。」
>ゼルがつかつかとアメリアの方にいって、パコッと殴る。
>それで、よーやく、アメリアは机の上から降りてくる。
 珍しい…ゼルがアメリアを殴るの…珍獣名物図鑑に登録しとこ…
ゼル「まて、おい!なんだ、その珍獣名物図鑑てーのは!」
 びしっ!
 ゼルを指差し…珍獣パート2。
ゼル「俺の何処が!」
 キメラなとこ。
 一様、”キメラは珍獣扱いとしましょう”という法律がありますので…
ゼル「あるか!んなもん!!しかもなんなんだパート2ってーのは…」
 パート1…ガウリィ=ガブリエフ──
  クラゲ。
  人間の体を形成しており、否昼夜行性(どんな時も寝ている)。雑食。
 パート3…獣神官ゼロス──
  魔族。
  魔族とは思えぬひょうきん物で秘密を好む負食科の昼夜行性(寝ない)。
ゼル「…………………………………」



>「魔王よ、魔王。シャブラニグドゥだから、S。」あたしが言う。
>「なるほど。しかし、あんな海老のよーな神像にして、どーする、ゼロス・・。」とゼル。
>「そーよねー・・。確かに、Sのあのもう一つの形態って・・海老をほーふつさせる
>わよねー・・。」
 副業はブラック・タイガーですねきっと…(わかる人にはわかるオーフェンネタ)



>「何しろ、フィルさんなんか、ブラスデーモンを素手でド突き倒せますしねー・・。人間なのに・・。」
>人間を強調して言うゼロス。
>うんうん・・。うなづいているゼルとガウリイ。
 ゴーストを素手で捕まえて、説教するわ、正義のこう説をしますし…
 (無印・スレイヤーズでのアメリアの竜破斬の特訓の回)


>「むっ・・・。そのブレス・・。その傷・・・。ああ!!お前はジョン!!!」
>ひしっと、ラギアソーンがジョンにしがみつくのと、
>『ジョン(君)は、ラギアソーン(さん)のペット(ですよ)。』
>あたしとゼロスがゼルに説明するのが同時だった。
>『・・・・・・はい????』
 ……はい?????
>ハッキリ言って、その場にいた、存在すべてが、間の抜けた声をだした。
 ……………あ…ついわたしも…


>「カタートは魔族はペット禁止なんですが・・。こっそり、隠れて、飼っていたんです・・。」
>言葉を続けるラギアソーン。
>「・・ペット禁止って・・・。」とガウリイ。
 え?
 じゃあ…スレイヤーズ4巻のあの巨大虫は?
 え?
 ペットじゃない?


>「?一体??」ラガスタインは状況についていけずに戸惑っているよーだ。
 確かに…一般人には…付いて意見だろうな…だから…珍獣って呼ばれるん
ですよゼルガディスさんたちは(はあと)
ゼル「今、考えたんだろその理由ってのは…」
 うん(ハート)


>「高位魔族って、みんな、人間と見分けがつきませんよ?まして、ゼロスさんは、
>これでも、一応、ソウは見えませんけど、獣王ゼラス=メタリオムに直属に仕えている
>獣神官ゼロスですから。」
>アメリアが言う。
>「・・アメリアさん・・。いま、かなり、強調しませんでした?見えないってことを・・・。」
>ゼロスがアメリアに言う。
>「だって、見えませんもん!!」きっぱり言い切るアメリア。
 …やっぱり…彼も珍獣だからなあ…

*************************************************************************

 ところで………
 話は『リナの約束』でのレスになるのですけど…
>実は「かお」って、私のあだ名ですので(笑)
>いーペンネーム(?)が思いつかなかったもので・・・。(事実です・汗)
 ………私の場合………猫と犬と人間のキメラで…
  ネコとイヌ。
    │
    │ ……で……
    ↓
  猫斗犬(びょうとけん)……
 …だったりします…


>?・・・む・・無計画って・・・。
>私も無計画に近いですよ・・・。だって・・・ノートに昔書いてるやつ・・・
>投稿いてるんだし・・しかも、所々直しながら・・・。(汗)
 あまい!!!!
 私の場合、頭の中でしかできてません!
 しかも構成のみ!!!!


>・・・私も長いですよー・・・。ただ、40KB以内で一話を区切っていってるだけ・・・
 …わたしの場合は…現在…テキストファイルで保存中…
 …あ…同じぐらいの量で切ってた…


>できたら、また、お願いしたいな〜(はあと)←無理をいうな!!
 はい…早速考え中です!
 …今度は何書こうっかなあ…
  『エル様漫遊記』編
 やってみようか?
 …いや…いや…プラス…
  『リナの約束(第一章・番外編)』
 …で…行こうか…

 リナ=L様ご一行がとてつもないスピードを持つ相手に苦戦を(L様はワ
ザと苦戦するフリ)し、その動きを封じるためL様が、ワザと違った呪文で
…それが、瞬間世界移動…を使うことに…
 『リナの約束(第一章・番外編)』ではガウリィのみ巻き込んでましたが、
今回はL様のこと、ゼルやアメリアも……その対戦相手も…
 そこは…近未来…リナたちの世界と比べたらだが…私たちに言わせると現
世界…
 未来の世界へと来てしまったリナ(L様)ご一行…本当は異世界なのだが
ガウリィたちには未来の世界だと嘘をついている…は達也や舞であった。

 まあ…こんな感じでしょうか…なんか長くなりそうな気がしないでもない
ですが…


 ではでは…これにて…
 …って…そういえば自分の作品、この一週間手付かずだったような…
 ………………………………………………………………………………………
…………………………………………………………………………………………
……あ…あはははははは…では!!


追伸:
出張・あんだ〜ば〜EX 番外編のレスより
>> そして…彼の体が元に戻るのに2週間を要したそうである。
>たったの二時間ですか!?←鬼畜。
>せめて、一ヶ月とかにして、いろいろとおもちゃに・・・。(←まてっ!)
 え〜と…<2週間>です。2時間ではありません。

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17279Re:レスの続き〜・大歓迎なのです(笑)かお E-mail 2001/9/28 10:16:43
記事番号17276へのコメント

猫斗犬さんは No.17276「レスの続き〜」で書きました。
>
・・こんにちは。
元気がいちぢるしく、落ちているかおです・・。
> はい、こんにちわです!
> 続きです!!
> …レスで続き物やった人は初めてだろうな…
そーなの?
> …それよりも…他人のツリーに、出張〜、みたいな作品を書く人もいない
>よな…
大歓迎(笑)
>
>>50KB以上あります・・・。
>>それでも、読んでもいーよ・・。とゆー人だけ、読んでみてください・・。
> はい!
> もちろん、読みました!!!
どうもですー・・。←個人的な事情で元気がない・・。
>
>
>>つかつかつか・・・・。ばこっ!!!
>>「い・・いたいです〜・・・・。ゼルガディスさん・・・。」
>>ゼルがつかつかとアメリアの方にいって、パコッと殴る。
>>それで、よーやく、アメリアは机の上から降りてくる。
> 珍しい…ゼルがアメリアを殴るの…珍獣名物図鑑に登録しとこ…
>ゼル「まて、おい!なんだ、その珍獣名物図鑑てーのは!」
> びしっ!
> ゼルを指差し…珍獣パート2。
>ゼル「俺の何処が!」
> キメラなとこ。
> 一様、”キメラは珍獣扱いとしましょう”という法律がありますので…
>ゼル「あるか!んなもん!!しかもなんなんだパート2ってーのは…」
> パート1…ガウリィ=ガブリエフ──
>  クラゲ。
>  人間の体を形成しており、否昼夜行性(どんな時も寝ている)。雑食。
> パート3…獣神官ゼロス──
>  魔族。
>  魔族とは思えぬひょうきん物で秘密を好む負食科の昼夜行性(寝ない)。
>ゼル「…………………………………」
はは♪
>
>
>
>>「魔王よ、魔王。シャブラニグドゥだから、S。」あたしが言う。
>>「なるほど。しかし、あんな海老のよーな神像にして、どーする、ゼロス・・。」とゼル。
>>「そーよねー・・。確かに、Sのあのもう一つの形態って・・海老をほーふつさせる
>>わよねー・・。」
> 副業はブラック・タイガーですねきっと…(わかる人にはわかるオーフェンネタ)
納得(笑)分かっている人・・。
>
>
>
>>「何しろ、フィルさんなんか、ブラスデーモンを素手でド突き倒せますしねー・・。人間なのに・・。」
>>人間を強調して言うゼロス。
>>うんうん・・。うなづいているゼルとガウリイ。
> ゴーストを素手で捕まえて、説教するわ、正義のこう説をしますし…
> (無印・スレイヤーズでのアメリアの竜破斬の特訓の回)
そうそう。
>
>
>>「むっ・・・。そのブレス・・。その傷・・・。ああ!!お前はジョン!!!」
>>ひしっと、ラギアソーンがジョンにしがみつくのと、
>>『ジョン(君)は、ラギアソーン(さん)のペット(ですよ)。』
>>あたしとゼロスがゼルに説明するのが同時だった。
>>『・・・・・・はい????』
> ……はい?????
>>ハッキリ言って、その場にいた、存在すべてが、間の抜けた声をだした。
> ……………あ…ついわたしも…
>
>
>>「カタートは魔族はペット禁止なんですが・・。こっそり、隠れて、飼っていたんです・・。」
>>言葉を続けるラギアソーン。
>>「・・ペット禁止って・・・。」とガウリイ。
> え?
> じゃあ…スレイヤーズ4巻のあの巨大虫は?
> え?
> ペットじゃない?
>
あれは、火山にすみついている、魔獣ですし・・。←クラヴェールとかいう・・。
>
>>「?一体??」ラガスタインは状況についていけずに戸惑っているよーだ。
> 確かに…一般人には…付いて意見だろうな…だから…珍獣って呼ばれるん
>ですよゼルガディスさんたちは(はあと)
>ゼル「今、考えたんだろその理由ってのは…」
> うん(ハート)
くくっ(笑)
>
>
>>「高位魔族って、みんな、人間と見分けがつきませんよ?まして、ゼロスさんは、
>>これでも、一応、ソウは見えませんけど、獣王ゼラス=メタリオムに直属に仕えている
>>獣神官ゼロスですから。」
>>アメリアが言う。
>>「・・アメリアさん・・。いま、かなり、強調しませんでした?見えないってことを・・・。」
>>ゼロスがアメリアに言う。
>>「だって、見えませんもん!!」きっぱり言い切るアメリア。
> …やっぱり…彼も珍獣だからなあ…
ま、変わり者ですし・・。
>
>*************************************************************************
>
> ところで………
> 話は『リナの約束』でのレスになるのですけど…
>>実は「かお」って、私のあだ名ですので(笑)
>>いーペンネーム(?)が思いつかなかったもので・・・。(事実です・汗)
> ………私の場合………猫と犬と人間のキメラで…
>  ネコとイヌ。
>    │
>    │ ……で……
>    ↓
>  猫斗犬(びょうとけん)……
> …だったりします…
>
>
>>?・・・む・・無計画って・・・。
>>私も無計画に近いですよ・・・。だって・・・ノートに昔書いてるやつ・・・
>>投稿いてるんだし・・しかも、所々直しながら・・・。(汗)
> あまい!!!!
> 私の場合、頭の中でしかできてません!
> しかも構成のみ!!!!
・・それにも、近い・・。私も・・。
>
>
>>・・・私も長いですよー・・・。ただ、40KB以内で一話を区切っていってるだけ・・・
> …わたしの場合は…現在…テキストファイルで保存中…
> …あ…同じぐらいの量で切ってた…
>
>
>>できたら、また、お願いしたいな〜(はあと)←無理をいうな!!
> はい…早速考え中です!
> …今度は何書こうっかなあ…
>  『エル様漫遊記』編
> やってみようか?
> …いや…いや…プラス…
>  『リナの約束(第一章・番外編)』
> …で…行こうか…
>
> リナ=L様ご一行がとてつもないスピードを持つ相手に苦戦を(L様はワ
>ザと苦戦するフリ)し、その動きを封じるためL様が、ワザと違った呪文で
>…それが、瞬間世界移動…を使うことに…
> 『リナの約束(第一章・番外編)』ではガウリィのみ巻き込んでましたが、
>今回はL様のこと、ゼルやアメリアも……その対戦相手も…
> そこは…近未来…リナたちの世界と比べたらだが…私たちに言わせると現
>世界…
> 未来の世界へと来てしまったリナ(L様)ご一行…本当は異世界なのだが
>ガウリィたちには未来の世界だと嘘をついている…は達也や舞であった。
>
> まあ…こんな感じでしょうか…なんか長くなりそうな気がしないでもない
>ですが…
>
>
> ではでは…これにて…
> …って…そういえば自分の作品、この一週間手付かずだったような…
> ………………………………………………………………………………………
>…………………………………………………………………………………………
>……あ…あはははははは…では!!
>
>
>追伸:
> 出張・あんだ〜ば〜EX 番外編のレスより
>>> そして…彼の体が元に戻るのに2週間を要したそうである。
>>たったの二時間ですか!?←鬼畜。
>>せめて、一ヶ月とかにして、いろいろとおもちゃに・・・。(←まてっ!)
> え〜と…<2週間>です。2時間ではありません。
・・打ち間違いなのです・・。
追伸・元気のないのは、夕べ、深夜、猫が帰ってこないので、迎えにいったったところ・・・。
・・・・・・・・・・・。死んでました・・・・。
しくしくしくしくしく・・・・。
まだ、一年というのに・・・。産まれてから・・・・。
外傷は全然なかったのですが・・・・。
どうも、鼻血がでていたので、鼻をぶつけたよーです・・。
くすん・・・。
家から、出ないよーに、してたのに・・・。しくしくしく・・・。
とゆーわけで、元気が出ません・・・・。
ご了解ください・・・・。しくしくしく・・・。
・・・今にも、起きてきそうなのに・・・。チビちゃん・・・。しくしく・・。
それでは・・・・。
出張と、感想、どうもなのです・・・。くすん・・。
(・・・・とうぶん、ひこずりそうです・・・。)
>

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17281Re:エル様漫遊記・番外編(2)宝珠 2001/9/28 19:03:42
記事番号17273へのコメント

こんにちわ、かおさん★(^^)
Re、随分遅れてすみません・・・っ!!(汗)
あとですね♪読ませていただきました、エル様漫遊記番外編っ!!
わぁいっ♪この魔族、結局ペット連れて帰ったんですねー。(笑)(うむ。正しい判断ですね。(笑))
ぜ、ゼロス君・・・?ペット飼っていいって・・・いや、この魔族ならOK
しますね・・・。(汗)
今回もめっちゃ面白かったですよぅっv(><)
あ、そういえば話変わりますが♪スレイ映画、12月12日なんですねー。(この間、本で書いてあったのにゃ)
なんか、・・・本とかで映画のワンシーンが載ってるんですが・・・なんか、
びっみょーーーーにスレイキャラの服の色、顔が変っとるよーな・・・。(汗)
ゼロスとか、宝玉の色が薄いし。(汗)
はっ!それでわ、この辺で★★(^▼^)

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17284Re:もしかして、読んでませんでした?ミニ文庫?かお E-mail 2001/9/28 20:54:14
記事番号17281へのコメント

宝珠さんは No.17281「Re:エル様漫遊記・番外編(2)」で書きました。
>
こんにちわです。
>こんにちわ、かおさん★(^^)
>Re、随分遅れてすみません・・・っ!!(汗)
いえいえ。御気になさらずに・・・。
>あとですね♪読ませていただきました、エル様漫遊記番外編っ!!
>わぁいっ♪この魔族、結局ペット連れて帰ったんですねー。(笑)(うむ。正しい判断ですね。(笑))
えっと・・・。この辺はミニ文庫と一緒なんですけど・・(汗)
もしかして、読んでませんでした?「角川ミニ文庫のスレイヤーズデリシャス四巻」
・・・・・。そうだったら、おもいっきり、ネタばらしです・・。この話・・。
楽しみを奪ってしまったかも・・(汗)
>ぜ、ゼロス君・・・?ペット飼っていいって・・・いや、この魔族ならOK
>しますね・・・。(汗)
原作は、も〜ちょっと、つっこんで、書いてありましたけど。
ジョンと離れ離れになった理由とか。
ジョンを飼いはじめたきっかけとか・・。
あえて、読んでいない人のためにその辺りはカットしてますのです。
>今回もめっちゃ面白かったですよぅっv(><)
楽しんでいただけました?
>あ、そういえば話変わりますが♪スレイ映画、12月12日なんですねー。(この間、本で書いてあったのにゃ)
くすん・・。ここには、上陸してこない・・・。
>なんか、・・・本とかで映画のワンシーンが載ってるんですが・・・なんか、
>びっみょーーーーにスレイキャラの服の色、顔が変っとるよーな・・・。(汗)
>ゼロスとか、宝玉の色が薄いし。(汗)
監督が変わったからとかでは、ないのでしょうか?
私は、ドラゴンジュニア11月号をゲットするつもりです(笑)
>はっ!それでわ、この辺で★★(^▼^)
いえいえ。感想どうもなのです。
・・・すいませんねー・・。個人的な事情で、元気がでないんです・・。私・・。
27日に飼い猫が死んだ・・・。うわーん!!!(大泣!)
くすん・・。まだ、たったの一年しか、産まれてたってないのに!!
何があったの!?どうも、事故らしいのですけど・・。
鼻を打ったらしくて・・・。他は全然、外傷なし・・・。
・・・。暗い、話でしたね・・・。
それでは。