-スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1-めなりん(3/16-17:18)No.1751
 ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1-赤神官ティナ(3/16-20:33)No.1755
 ┃┗Re:赤神官ティナ様ありがとうございます♪-めなりん(3/17-16:46)No.1777
 ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1-K伯爵(3/17-07:23)No.1768
 ┃┗Re:K伯爵ありがとうございます♪-めなりん(3/17-16:50)No.1778
 ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1-ちゅうた(3/17-07:40)No.1769
 ┃┗Reちゅうたさんありがとうございます♪-めなりん(3/17-16:54)No.1779
 ┣スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2-めなりん(3/18-18:28)No.1787
 ┃┣ありがとうございます!-赤神官ティナ(3/18-21:11)No.1789
 ┃┃┗Re:ありがとうございます!-めなりん(3/18-21:45)No.1791
 ┃┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2-熾王神官(3/18-22:09)No.1792
 ┃┃┗Re:熾王神官殿ありがとうございます♪-めなりん(3/18-23:53)No.1795
 ┃┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2-一坪(3/19-03:31)No.1797
 ┃┃┗一坪パパさんありがとうございます♪-めなりん(3/20-14:49)No.1822
 ┃┃ ┗Re:一坪パパさんありがとうございます♪-一坪(3/20-23:25)No.1832
 ┃┃  ┗一坪パパ様ありがとうございますでやんすっ!-めなりん(3/21-10:58)No.1840
 ┃┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2-あくあ姉ちゃん(3/19-04:14)No.1799
 ┃┃┗あくあお姉様ありがとうございます♪-めなりん(3/20-14:52)No.1823
 ┃┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2-K伯爵(3/19-06:43)No.1801
 ┃┃┗K伯爵ありがとうございます♪-めなりん(3/20-14:55)No.1824
 ┃┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2-鳳魅雷児(3/19-14:06)No.1805
 ┃┃┗鳳魅さんありがとうございます♪-めなりん(3/20-15:00)No.1825
 ┃┣めなりんさんへ☆-洸(3/20-00:24)No.1808
 ┃┃┣Re:めなりんさんへ☆-めなりん(3/20-15:03)No.1826
 ┃┃┗洸さんへ☆-めなりん(3/20-15:03)No.1827
 ┃┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2-レイディア=グロディロウヴァス(3/20-13:52)No.1820
 ┃┃┗レイディアさんありがとうございます♪-めなりん(3/20-14:45)No.1821
 ┃┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2-松原ぼたん(3/20-18:28)No.1830
 ┃┃┗松原ぼたん様ありがとうございますっ!-めなりん(3/21-10:55)No.1839
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 ┃┃┗さぼてんさんありがとうございます♪-めなりん(3/23-15:50)No.1889
 ┃┗スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3-めなりん(3/29-03:23)No.1952
 ┃ ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3-K伯爵(3/29-08:00)No.1953
 ┃ ┃┗K伯爵ありがとうございますっ!-めなりん(4/5-06:37)No.2045
 ┃ ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3-元祖邪将軍てーい!!(笑)(3/29-10:25)No.1954
 ┃ ┃┗邪将軍てーい!!殿、ありがとうございますっ!!-めなりん(4/5-06:41)No.2046
 ┃ ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3-元祖邪将軍てーい!!(笑)(3/29-10:43)No.1956
 ┃ ┃┗了解いたしました。邪将軍てーい!!殿。-めなりん(4/5-06:45)No.2047
 ┃ ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3-松原ぼたん(3/29-11:57)No.1957
 ┃ ┃┗松原ぼたん様ありがとうございますっ!-めなりん(4/5-11:47)No.2053
 ┃ ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3-赤神官ティナ(3/29-13:23)No.1959
 ┃ ┃┗赤神官ティナさん、ありがとうございますっ!-めなりん(4/5-11:53)No.2054
 ┃ ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3-YUKARI☆(3/31-01:58)No.1977
 ┃ ┃┗YUKARIさん、ありがとうございますっ!-めなりん(4/5-11:58)No.2055
 ┃ ┃ ┗Re:YUKARIさん、ありがとうございますっ!-YUKARI☆(4/6-09:59)No.2085
 ┃ ┃  ┗YUKARIさん、ありがとうございますっ!その2!!-めなりん(4/6-10:09)No.2086
 ┃ ┃   ┗めなりん様こちらこそありがとうございますっ!-YUKARI☆(4/8-18:07)No.2150
 ┃ ┃    ┣めなりん様へ-YUKARI☆(4/10-23:21)No.2226
 ┃ ┃    ┃┗YUKARI様へ-めなりん(4/15-22:46)No.2288
 ┃ ┃    ┃ ┗YUKARI様へその2っ!-めなりん(4/18-22:32)No.2343
 ┃ ┃    ┃  ┗YUKARI様へその3っ!-めなりん(4/18-22:36)No.2344
 ┃ ┃    ┗YUKARI様こちらこそありがとうございますですっ!-めなりん(4/15-22:49)No.2289
 ┃ ┃     ┗めなりん様こちらこそありがとうございますっ!2-ゆかり(4/22-21:22)No.2400
 ┃ ┃      ┗ゆかり様ありがとうございますその4…かな?-めなりん(4/23-18:59)No.2417
 ┃ ┃       ┗めなりん様へお返事ですっ!-海王ゆかり(4/26-16:41)No.2473
 ┃ ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3-レイディア=グロディロウヴァス(4/1-13:15)No.1995
 ┃ ┃┗え〜ん、ロディさぁ〜んっ!(TT)-めなりん(4/6-18:19)No.2094
 ┃ ┗スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4-めなりん(4/7-21:06)No.2142
 ┃  ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4-松原ぼたん(4/7-21:30)No.2144
 ┃  ┃┗松原ぼたんさま、いつもありがとうございますぅっ!-めなりん(4/15-22:08)No.2281
 ┃  ┣スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4感想でっす!-YUKARI☆(4/8-18:34)No.2151
 ┃  ┃┗海王ゆかり様、ありがとうございまっす!-めなりん(4/15-22:16)No.2282
 ┃  ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4-愛知県匿名希望(4/9-03:39)No.2162
 ┃  ┃┗犯人は、愛知県匿名希望様と思われます。-めなりん(4/15-22:20)No.2283
 ┃  ┃ ┗Re:犯人は、愛知県匿名希望様と思われます。-愛知県匿名希望(4/17-16:30)No.2318
 ┃  ┃  ┗昨夜未明の蝉の半殺し事件犯人は、愛知県匿名希望様でした。-めなりん(4/17-18:16)No.2320
 ┃  ┃   ┗突如乱入っ!(笑)-翼月 星&夜桜 蘭(4/18-04:17)No.2337
 ┃  ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4-K伯爵(4/10-06:08)No.2188
 ┃  ┃┗Kおねーさまありがとうござりまする〜-めなりん(4/15-22:23)No.2284
 ┃  ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4-準一等聖職位・友希(4/11-23:03)No.2242
 ┃  ┃┗友希様ありがとうございますぅっ!!-めなりん(4/15-22:26)No.2285
 ┃  ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4-レイディア=グロディロウヴァス(4/13-18:56)No.2257
 ┃  ┃┗ロディさんありがとうございますわぁぁぁぁっ!!-めなりん(4/15-22:37)No.2287
 ┃  ┗スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5-めなりん(4/19-22:44)No.2358
 ┃   ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5-翼月 星(4/20-05:08)No.2362
 ┃   ┃┗星様ありがとうなり〜-めなりん(でもコロ助ばーじょん)(4/20-18:21)No.2366
 ┃   ┃ ┣Re:星様ありがとうなり〜-翼月 星(4/21-18:18)No.2383
 ┃   ┃ ┃┗星様ありがとうなりその2なりよ-コロ助(開き直った)(4/23-19:21)No.2418
 ┃   ┃ ┃ ┗Re:星様ありがとうなりその2なりよ-翼月 星(4/25-01:42)No.2435
 ┃   ┃ ┗星様&めなりん様乱入させていただきまぁす-海王ゆかり(4/22-22:10)No.2402
 ┃   ┃  ┗Re:星様&めなりん様乱入させていただきまぁす-めなりん(4/23-18:51)No.2416
 ┃   ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5-松原ぼたん(4/20-18:42)No.2367
 ┃   ┃┗松原ぼたん様、いつもありがとうございます!-めなりん(4/23-19:33)No.2419
 ┃   ┣スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5の感想っ!-海王ゆかり(4/22-21:52)No.2401
 ┃   ┃┗ゆかり様ありがとうございますぅっ!-めなりん(4/23-19:51)No.2420
 ┃   ┃ ┣めなりんの予想通り乱入っ(爆)-翼月 星(4/25-01:59)No.2436
 ┃   ┃ ┗めなりん様へのお返事ですっ!2-海王ゆかり(4/28-23:06)No.2519
 ┃   ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5-レイディア=グロディロウヴァス(4/24-17:37)No.2425
 ┃   ┗スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6-めなりん(4/26-04:48)No.2464
 ┃    ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6-翼月 星(4/26-06:10)No.2465
 ┃    ┣スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6の感想っ!-海王ゆかり(4/26-16:35)No.2472
 ┃    ┗Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6-松原ぼたん(4/26-16:47)No.2474
 ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達-翼月 星(3/19-04:13)No.1798
 ┃┗翼月さんありがとうございます♪-めなりん(3/20-15:06)No.1828
 ┃ ┗Re:書き忘れた…つけたします…-翼月 星(3/23-04:20)No.1878
 ┃  ┣すいません・・・翼月さん・・・-めなりん(3/23-15:34)No.1886
 ┃  ┗Re:書き忘れた…つけたします…-元祖邪将軍てーい!!(笑)(3/29-10:29)No.1955
 ┃   ┗Re:てーい!! 様へ-翼月 星(4/5-07:01)No.2049
 ┃    ┗わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!-めなりん(4/6-10:14)No.2087
 ┃     ┗Re:わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!-翼月 星(4/7-00:58)No.2110
 ┃      ┣わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!その2〜!!-めなりん(4/7-13:30)No.2128
 ┃      ┃┗わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!その2つけたし〜!!-めなりん(4/7-13:50)No.2130
 ┃      ┗Re:わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!-元祖邪将軍てーい!!(笑)(4/7-13:42)No.2129
 ┃       ┗わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!その3〜(爆)-めなりん(4/15-22:52)No.2290
 ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1-御茶らちゃ(3/21-14:00)No.1846
 ┃┗御茶らちゃ様ありがとうございます♪-めなりん(3/21-21:38)No.1853
 ┣Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1-さぼてん(3/23-06:50)No.1880
 ┃┗さぼてんさんありがとうございます♪-めなりん(3/23-15:42)No.1887
 ┗Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1-水竜王巫女 シャーナ(4/8-21:50)No.2156
  ┗シャーナさまありがとうございますぅぅぅぅっっ!-めなりん(4/15-22:37)No.2286


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1751スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1めなりん 3/16-17:18

注:この小説は、私に関わった事のある方々がでていらっしゃる小説でございます。
「私でてないんだけど!?」
とか
「俺はどうした俺はっ!!?」
と言う方々は、今すぐこの小説に苦情のレスを書きましょう(笑)
ちなみに、出てないと知りつつも、この小説にでていらっしゃらない方々もいます。
その方々と、苦情のレスをくださった方々は、2の方に出演していただくこととなります。
それと、一応3人称なんで、敬称(〜様とか〜殿とか)は省かせていただきます。
ご了承くださいませ。
でわかきます♪

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1

暖かい日の光。
ごんごんうるさい鐘。
人々の騒ぎまくる声。
やたらめったらガチャガチャうるさい食器の音。
「っだーもう!!何考えてるのよ!あんたは!!」
カフェテラスの美女がさけんだ。
ショートカットの髪が風になびき、赤い瞳が反対側に座っている少女の顔を覗き込む。
「なにって・・・なに?」
いきなし阿呆な事をぬかした少女は、覗き込まれた顔をちょっと動かして、
「おっばちゃ〜ん!!もう一つベーコンピザね〜!!」
金色の髪がさらりとたれるが、前髪がながすぎて、顔が目までは見えない。
「ちよっと・・・髪が香茶ん中入ってるんだけど・・・」
ジト目でにらみつつ言う先程の美女に対し、もう一人、こちらは16歳くらいの美少女が伸びをしながら言う。
「まぁまぁべるるん。怒っても仕方ないわよ。こいつがガウリイ並の天然ボケだなんて、 いつもの事でしょ?」
べるるんと呼ばれた美女は、仕方なく椅子に座り直し、こういった。
「質問をもう1度繰り返すわ。
めなりん?あなたは今、デモン・ブラッドは、まだ30個近くあるって、そう言ったわよね?」
「はぐ。」
金髪の変な少女――めなりんは、あつあつのピザを食べながら、こっくりとうなずく。
実はべるるん、ひたいに青スジたててたりもするが、気にせずに話を続ける。
「それは―デモン・ブラッドは、どこにあるの?」
「ひははい。(知らない)」
「どぁかぁらぁっ!!何でそこで知らないのよっ!!?あんたは!!
ついでに言えば、話をする時ぐらい、ピザは食べずに言いなさいっ!!」
青スジたててた理由を一気に口にだすべるるん。
「はっへ、ほひいーんはおん。(だって、おいしーんだもん)
ほへに、(それに)んぐっ。はぁ。
・・・それに、あたしがその話をねーちゃんに聞いた時、ねーちゃんも知らないっていってたんだよ?」
「ふむ・・・めなりんのお姉様さえ知らないとなると・・・
やっぱり、自分達で見つけにいくっきゃないんじゃないの?べるるん。」
「そうねぇ・・・。私と火眼黒翔狼さんとめなりんのデモン・ブラッドだけじゃあ、強大な魔力もなにも、
ただのアクセサリーぐらいにしか役に立ちそうもないし・・・」
「だから、K伯爵でいいってば。私もべるるんって呼んでいるんだから。」
美少女――もとい、K伯爵は、そういって香茶を一口。
「んじゃぁ、K伯爵って呼ばせてもらう上に、敬語使うのもやめちゃったりとかするけど・・・
K伯爵は、デモン・ブラッド、集めに行くの?」
「そうねぇ・・・」
―――デモン・ブラッド―――
魔血玉と訳される石で、リナのタリスマンの石と同じ物。
ルビーアイ、ダーク・スター、カオティックブルー、デス・フォッグの4体が表されている(ゼロス談)・・・はずである。
――だが、ぢつは結構あったりするのだ、これが。
といっても、もちろん他の魔族を表しているものもあるのだが。
なんか知らんが、まぁ血が固まったものらしいから、他にもたくさんあるだろう。
で、それのすべてが集まった時、たぶん強大なパワーを発揮するんじゃないか、という事で、3人・・・
3体はあつまったのだ。
むろん、3体という言い方をしたのは、人間じゃないからである。
すなわち、魔族なのだ。
ちなみにどうやら、3体ともかなり高位の魔族らしい。
「行こうかなぁ・・・このまま待ってるよりは、いくらかマシでしょ。
いかに世の中広しといえど、30個ちかくあるんなら、一つや二つは見つかるはずよ。」
K伯爵が言う。
「んじゃ、早速いきましょ!ほらほら!いつまでもピザ食べてないで!!」
かくして、3人・・・3体は向かったのだった――
どこに?

「セイルーン聖王国か・・・なるほど。ここなら王立図書館もあるし、結構人口密度高いし・・・
さすがK伯爵ね。」
セイルーンの表通り。
そこに、あの3人(体)は歩いていた。
ちなみに、もちろんだがちゃんと人間の格好をしている。前から。
「それじゃ、まずは聞き込みと王立図書館へ行きましょ。手分けして。」
一瞬ちらっとめなりんを見てから続けるK伯爵。
「あたしは一人で王立図書館にいくから、べるるんはめなりん連れて聞き込みしてくれる?」
「わかった。夕食の時間に宿でね。」
――はぁ・・・やだなぁ・・・めなりん引き受けちゃった・・・・
べるるんは、内心そう思っていた。

「セイルーンの医療少年院?」
あのあと。
K伯爵と別れ、めなりんをひきずって、表通りで聞き込みをしていたべるるんは、その言葉を聞き返していた。
「そうよ。そこの看護婦さんでね。あたしの友達なんだけど。優しくて良い子よ。
その子が持ってたわ。変な物が手に入った、って。確か、3個ぐらいあったような気がするわ。」
「3個もっ!!?」
思わず声を上げるべるるん。
その若い女の人は、ちょっとびっくりしてから、また続ける。
「ええ。そこのるきあさんって人がもってたはずよ。ただ、もうどこかに売っぱらっちゃったかもしれないけど」
「わかりました。どうも有り難う」
そういって、べるるんは一礼。
ボケっと見ていためなりんの頭を無理矢理押して、めなりんにも礼をさせる。
「あ、ちょっと待って」
急に女の人が呼び止めた。
「その医療少年院・・・どこにあるか、知ってる?」
「え・・・セイルーンのどこか、でしょう?」
「いや、名前がそうなだけで。本当は、あの山の頂上にあるのよ。」
言って指差す彼女。
そこには―
―――だいぶ離れたところに、約6000キロメートルほどの高さの山々がそびえたっていた――。

「へぇ〜結構あるのね〜この手のものって。」
王立図書館の魔にまつわる関係の本棚(といっても約100個ちかくあるのだが。)
さして驚いていない顔で、K伯爵は手近な一冊をとった。
「ふむふむ。」
――!?――
ぱたんっ!と本をしめる。
「デモン・ブラッドって・・・やっぱり・・・」

「あそこっ!!?あそこの頂上!!?ほんっとに人すんでいるわけ?」
K伯爵は、手にしたフォークのポテトを食べるのも忘れて立ち上がっていた。
「どあぁって。そう言ってたんだもの。その女の人――松葉ぼたんさんが、ね。」
べるるんが覚悟を決めた様に言う。
「なんでみんな驚いてるの?」
「あのねぇ。めなりん?わかるの?あそこを登って行かなきゃいけないのよ?あんたは」
めなりんは顔面ちかくのK伯爵の顔にも言葉にも、たじろかずにこう言う。
「空間渡ればいいじゃん。」
「あのねぇっ!!?空間渡るには、そこをイメージしないと渡れないでしょうにっ!!
あそこの絵でも無い限り、インスピレーションは無理よっ!む・り!!(ちなみに写真<カメラ>はまだ無いようです)」
はぁっ、と大きく息をついて、K伯爵は座り直した。
「こっちは・・・どこにあるかはわからなかったけど、デモン・ブラッドが何なのかって事はわかったわ。
あれは―――死ぬっほどたくさんあるらしいわ。
30では済まないかもしれない。
示しているものは、あの4体の、命、力、そして、4体の5人(体)の腹心のそれぞれの命と力。
それから・・・あの方――めなりんのお姉様の全てを表したものがあるらしいわ。
たぶん、それがめなりんのでしょうね。
総合して―――
―――49個ね。つまり、あと46個よ。」
「ふーん・・・」
めなりんは、まじまじと自分のそれを見つめた。
「あたしのも将来つくられるのかなぁ・・・」
「うげ〜そんなの持ってたら破壊どころじゃないわよ。」
めなりんの本気(?)の言葉に、べるるんが心からつっこみをいれる。
「で、やっぱり頂上行くの?」
とりあえず、と聞くめなりん。
「そうねぇ・・・べるるん、行く?」
「あたしは行くわっ!!悪と破壊のため、全力をつくすのみよっ!!」
「べるるんが行くんならあたしも行く〜」
「あんたはメイドか?」
「いいよ。メイドでも。あ、そうだった、これ。」
言って、めなりんが紙きれを出す。
ポケットにつっこんであったらしく、ぐちゃぐちゃにはなっているが、それはまぎれもなく―
「馬車の時刻表じゃない、これっ!やったぁこれで上まで楽していけるわ!」
K伯爵が叫んだ。
「銅貨2枚ね。OK!んじゃ、明日は早いんだから、さっさと寝るわよ!」
べるるんも嬉しそうにこう言って、自分の部屋へと戻る。
――だが。めなりんを甘く見てはいけない。

「な、なによこれっ!!?」
思わず叫ぶべるるん。
「・・・牧草。」
「ちょっと待ってよ!!牧草って・・・この上にのってけってゆーのっ!?」
「うん。」
「じょおおだんじゃなぁぁいぁぁわぁぁよぉぉ!!」
かっくんかっくんめなりんの首をゆさぶって、べるるんは泣き怒る。
「あんなくさいとこ、のれるわけないじゃないのっ!!」
「君達・・・?さっさと乗ってくれないか?」
「いや、でも、牧草の上は・・・」
たじろぐK伯爵。
「なにいってるんだ?ちゃんと別々になってるから、大丈夫だって。」
「え?いやあのそういうことじゃなくて・・・(くさいんだってばこのおやじあほか)」
小声でつぶやいたべるるんの言葉を、しかし男は聞いていたようで、ピクピクしながらこういった。
「値段は少々たかくなるが・・・普通の馬車にのってくかい?
それと・・・俺の名前は、ちゅうただ。ちゅ・う・た」
「・・・いくらです?それ。」
うさんくさそうにきくK伯爵の言葉に、ちゅうたはこういった。
「金貨200枚」
「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?
そおぉんなぁ、リナ=インバースもびっくりよっ!!?」
べるるん、激怒。
「馬だけなら銀貨3枚だ。これでいいか?」
「わかったわ・・・馬借りるわよ。馬2頭で銀貨6枚ね。」
「まいどあり。んじゃ、そっから好きなの選んでってくれ。」
「ねぇねぇべるるん、なんで2頭なの?あたしは?」
「めなりんは乗馬したことないでしょ?だからあたしの後ろにのってくのよ」
「ふ〜ん。」
べちべち。
めなりんが2頭の馬をたたいたとたん。
「ヒヒ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンッ!!」
ぱからっぱからっぱからっ
「だぁぁぁぁぁぁ!馬鹿〜〜〜〜!!あんたはうましかよぉぉぉ!!」
「落ち着いてK伯爵!!このスピードでいけば、3時間でつくわ!!
幸い、みんなのってたことだし♪」
「♪じゃなぁぁい!!べるるんっ!!?そっちは2人だからいいけど、こっちは1人なのよぉぉっ!!?」
「まぁまぁ。どーどー。」
「めなりんあとで刺すわよぉぉ!!どーどーなんてあたしは馬か〜っ!!?」
ぱからっぱからっぱからっぱからっぱからっぱからっぱから・・・・

ずどしゃごっ!!
「いたたた・・・」
医療少年院の建物に、おもいっきりぶつかるK伯爵(すいません^^;)
「ん?どうした?」
そのK伯爵に、ゆっくり近づいていく一人の男。
「院長?どうしました?」
それに習って歩く看護婦2名。
「院長・・・って・・・うあああ!ごっ!ごめんなさい!!刺すならめなりんを刺してっ!!」
「いや、刺しはしませんが・・・
私の名前は、一坪といいます。ところで・・おけがは?」
一坪さんは、K伯爵の腕をみてから、看護婦に命令をくだす。
「葉山くん、第2集中治療室あいてたよね?」
「はい。たしか。あいていたとおもいますが。」
「るきあくん、準備しといてくれ。」
「はい。」
いってデモン・ブラッドの持ち主、るきあさんは、奥の方へといってしまう。
「葉山くん。運ぶのは頼んだよ。」
「はい。それでわ、ちょっと失礼を。・・・・・」
いってなにやら呪文をとなえる葉山とよばれた人。
「・・・!レイ・ウイーーーーングっ!!」
「いやぁぁぁもうこんなのいやぁぁぁぁ!!」
どぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!
『いってらっしゃ〜い♪』
「さて。めなりん。るきあさんとやらを追うわよっ!」
「なんで?」
「その人がもってるからでしょデモン・ブラッド〜〜!!」
「そうなの?」
「そうなのよっ!!とにかく、追うわよ!!」

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うあああ。乱文乱筆。申し訳ございません。
なんかちょっとしか出てないけど(人)まぁ1は裏設定のかたまりのようなものですから。
それと、これを読んで不快に思った皆さん。
気にしないでください。(笑)
あたしは気にしないっ!!(爆笑)
でわまた。苦情のレス待ってます♪
(そういえば、なんかすっごく長い文になってますがいいんでしょうか^^;;;;)

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1755Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1赤神官ティナ 3/16-20:33
記事番号1751へのコメント
こんにちは。
めなりん様、赤神官のティナです!
よかったです。
そして、今回はお願いがあって・・・・・・・・・・・
・・・・・って、はっ!?あたし、今までめなりん様に、まともに挨拶していませんでした!ごめんなさいっ!
・・・・・・と、ゆうことで、今、ちゃんと挨拶と自己紹介しちゃいます。

あたしは、赤眼の魔王リナ=シャブラニグドゥ様の七分の一(リナさんは気づいていません。)の部下の、赤神官ティナです。
S様がドジして、あたしに知識と常識を入れ忘れたので、今はS様にしかえしをしまくってます。
親友は、ポケモンワールドからのおみやげの、ヒトカゲのヒーちゃんです。
S様キライだけど、服と髪型(みつあみ)以外はS様と一緒とゆう、自分でも変に思う姿ですが、
よろしくお願いしますっ!!

それで・・・・・あたしも出してください!お願いしますっ!(ぺこっ。)
出てみたくて・・・・・・・。
本当にお願いしますっ!(ぺこっ。)

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1777Re:赤神官ティナ様ありがとうございます♪めなりん 3/17-16:46
記事番号1755へのコメント
>こんにちは。
こんにちは♪。
>めなりん様、赤神官のティナです!
ティナ様、めなりんです!様つけなくてもいいですよ。
>あたしは、赤眼の魔王リナ=シャブラニグドゥ様の七分の一(リナさんは気づいていません。)の部下の、赤神官ティナです。
>S様がドジして、あたしに知識と常識を入れ忘れたので、今はS様にしかえしをしまくってます。
>親友は、ポケモンワールドからのおみやげの、ヒトカゲのヒーちゃんです。
>S様キライだけど、服と髪型(みつあみ)以外はS様と一緒とゆう、自分でも変に思う姿ですが、
>よろしくお願いしますっ!!
>それで・・・・・あたしも出してください!お願いしますっ!(ぺこっ。)
>出てみたくて・・・・・・・。
>本当にお願いしますっ!(ぺこっ。)
うわわわ。こんな丁寧に・・・もちろん出演してもらいませうっ!!
ヒトカゲのヒーちゃんと一緒にっ!!
自己紹介までしてくださって、どうもありがとうございますです。これをもとにティナさん書きます!
でも遅れるかも(^^;;そしたらすいませんです。(ぺこぺこぺこっ。)


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1768Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1K伯爵 3/17-07:23
記事番号1751へのコメント
わぁ〜、なんか私が出てるうぅ〜
いつのまに、めなりん
私も今度書いて見よ〜かな〜
まあ、それはおいといて
先生(一坪様)かこいい!!!!!!!!!!!!!
おもわず、黄色い悲鳴を上げそうになりました
ああ、コメントの書き方がよくわからない(爆)
じゃ,そう言うことで



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1778Re:K伯爵ありがとうございます♪めなりん 3/17-16:50
記事番号1768へのコメント

>わぁ〜、なんか私が出てるうぅ〜
うっへっへっへっへ・・・でもなんか変な役で申し訳ございません(^^;;
>いつのまに、めなりん
くっくっくっくっくっく
>先生(一坪様)かこいい!!!!!!!!!!!!!
>おもわず、黄色い悲鳴を上げそうになりました
え?かこいいですか?黄色い悲鳴をあげそうになるほど?
>ああ、コメントの書き方がよくわからない(爆)
>じゃ,そう言うことで
毎度ありがとうございました〜(爆)



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1769Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1ちゅうた E-mail 3/17-07:40
記事番号1751へのコメント
めなりんさんは No.1751「スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1」で書きました。
>小声でつぶやいたべるるんの言葉を、しかし男は聞いていたようで、ピクピクしながらこういった。
>「値段は少々たかくなるが・・・普通の馬車にのってくかい?
> それと・・・俺の名前は、ちゅうただ。ちゅ・う・た」
>「・・・いくらです?それ。」
>うさんくさそうにきくK伯爵の言葉に、ちゅうたはこういった。
>「金貨200枚」
>「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?
> そおぉんなぁ、リナ=インバースもびっくりよっ!!?」
>べるるん、激怒。
>「馬だけなら銀貨3枚だ。これでいいか?」
>「わかったわ・・・馬借りるわよ。馬2頭で銀貨6枚ね。」
>「まいどあり。んじゃ、そっから好きなの選んでってくれ。」

 え〜!!
 自分が出てるの?(^^;
 うわ〜、かっこよすぎ(^^;(現実と全然違うなぁ)
 なんか感激です〜 でも恥かしい(アセアセ)
 んなわけで(^^; 逃げます〜 逃走・・・

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1779Reちゅうたさんありがとうございます♪めなりん 3/17-16:54
記事番号1769へのコメント

> え〜!!
> 自分が出てるの?(^^;
> うわ〜、かっこよすぎ(^^;(現実と全然違うなぁ)
現実はもっとかっこいいですもんね♪
> なんか感激です〜 でも恥かしい(アセアセ)
> んなわけで(^^; 逃げます〜 逃走・・・
逃走までしていただいてうれしいです!!でもんなこと言ったらあたしも恥ずかしい・・・逃走っ!どぴゅーーん!!

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1787スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2めなりん 3/18-18:28
記事番号1751へのコメント
今回もなんかちょびっとしか出ていらっしゃらない方がいます・・・すんません・・・
うああああ。めなりんがわるかったですっ!!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2

「いやぁぁぁぁぁ!!」
K伯爵は看護婦に運ばれ(?)ているところである。
「いやぁぁぁぁぁ!!」
ぼすんっ!
結構ふんわりしたベッドに突っ伏すK伯爵。
「あ、やっと来ましたか。でも仰向けになってくださらないと治療が・・・」
何時の間にか居る一坪院長が、オペの用意をしながら言う。
「その前にレイ・ウイングでとばさないでくださいっ!!
第一、なんで院長さん、こんな所にいるんですかっ!!?」
「近道しましたから。あなたは今ぐるっと一回りしてから来たんですよ。
でわ・・・洸君、注射して。葉山君、足しっかり押さえといてくれよ。」
いつの間にやら、看護婦が五人、医者が二人に増えている。
がしっ!がしっ!!
「いやぁぁ!!乙女の柔肌を〜っ!!」
ぴしゅっ、と注射から、何やら液が漏れる。
「さぁて・・・」
洸とよばれた白衣の医者が、にやりと笑った。
「いいなぁ・・・この頃注射乱れうちしてないなぁ・・・」
葉山看護婦、恐い事をつぶやく。
「何をいってるんです、葉山さん。明日思う存分できるじゃないですか。」
もう一人、看護婦さんがちょっぴしうらやましそうに言う。
「でもぉ、みさちゃさん〜」
「やっちゃうよ、葉山さん。」
「あ、はいどうぞ。足押さえてますから。」
なにやら激しい内部葛藤の中、いよいよこの時はやって来た。
ざく。
「いったーーーーーーーーーーーーーい!!」
「大丈夫です。麻酔ですから。
アクアくん、メス取って。」
「麻酔って・・・本当なの・・・?・・・死ぬっほど痛みが・・・」
「はい、メスです」
看護婦さんの手の中には―むろん、メス。
メスを受け取る一坪院長。
「るきあ君、みさちゃ君、腕、押さえて。アクアくん、よろしく」
「はい。ていあっ!」
アクア看護婦、右手を一閃!
そのチョップは、ものの見事にK伯爵にきまる。
「麻酔の意味ないんじゃないのぉぉぉ・・・」
最後にきついツッコミをいれて、K伯爵の意識はここで途絶えた。

「ったく・・・K伯爵ったらどぉこ行っちゃったのかしら?」
べるるんが頭をかきながら言う。
あれから二人(匹)は、とりあえず、という事で、近くにあった喫茶店に入ったのだった。
むろん、めなりんはばっかばっか食っている。
「こうなったのも、馬の扱いもしらないめなりんのせいだかんねっ!!」
「あのぉ〜」
「ぬあによっ!!?あ・・・
ご、ごめんなさい、なんですか?」
べるるんが振り向いたその先には。
みつあみの女の子。パジャマみたいなのを着ているところからして、この子も犯罪を犯した様である。
とてもそんな子には見えないけどなぁ・・・人はみかけによらないっていうのかしら・・・?
疑問を抱きながらも、べるるんはその子の答えを待つ。
その美少女は、開口一番こういった。
「あなた・・・、魔族ですよね?」
「ちがうわ」
きっぱりすっぱりはっきりいうべるるん。
「いえ、私にはわかるんです。あなたもわかるでしょう?私が何なのか。」
そう。先程のべるるんの疑問。
ちゃんと訳せば、とても魔族には見えない、という事だったのだ。
べるるんが溜め息をつく。
「そうよ。こっちの変な奴もね。私はべるぜ。この馬鹿がめなし。
べるるんって呼んでもらってかまわない上に、めなりんってよんであげて。
それから・・・ここ、座ったら?椅子あいてるから。」
「はい・・・私の名前は赤神官ティナ。
人間界でもティナって名前です。」
ティナは座ってからそう言った。
「それで・・・聞きたいのは、それだけじゃないんでしょう?」
真顔で言うべるるん。
「はい・・・私・・・実は、本来なら空間移動できるハズなのに・・・
できなくなっちゃったんです。ここに入って、1週間くらいで。」
「空間移動が・・・できない?」
「ええ。」
「う〜ん・・・何でなんだろ・・・?」
「どしたの?二人とも。」
人事のように言うめなりん。
「だからぁ、この人が空間移動できなくなっちゃって、なんでなんだろうって考えてるのよ」
「なぁんだぁ。簡単じゃん。」
「わかるんですかっ!?」
身を乗り出すティナ。
「ん。精神脈がくずれてるんだよ。」
『せいしんみゃく?』
思わず聞き返すべるるんとティナ。
「うん、ねーちゃんが言ってた。
この世の生きるものには、全て精神脈ってゆーのがあって、それでその人がどうなってるのかわかるんだって。
ちなみに、精神体の魔族は、かなり変動が激しいらしいよ。」
「・・・なんであんた、んなこと知ってんの?」
べるるんの問いに、横でティナがこくこくうなずく。
「なんとなく、これはLONになる時すっごい必要な事だって言ってたような記憶があるから」
「なんとなくってなによぉぉぉ!!?」
すぱーーん!!×2
手にしたスリッパでめなりんの頭をはたく2匹。
「でもまぁとにかく、心あたりはないわけ?」
べるるんが問う。
「ないです。」
きっぱりはっきり言う彼女(?)。
「カゲカゲ。」
いきなり変な声。
ぴょんっ!
べるるんの目の前に、赤い物体が飛び出てくる。
「きゃぁっ!・・・これ・・・ヒトカゲじゃないの・・・?」
「あ、そのこは、ポケモンワールドからのお土産なんですよ〜ヒーちゃんって言います。かわいいでしょ?」
「番組まちがえてる?」
「いえ、まちがえてません。
それじゃ、そろそろ門限あるんで。でわ。」
そういって、ティナは立ち去った―。
放心していたが、肝心なことを思い出すべるるん。
「あり?そういえば、K伯爵どうなったんだっけ?」

「オペ終了。お疲れ様。」
「お疲れもなにもっ!!なんだったのよっ!!?これっ!!
気がついたら腕と足切られてるわ、今度はアッパーくらわれるわ!
しかも次に気がついた時には猿ぐつわかまされて、なわでふんじばられてたのよっ!!?」
「いやぁ。じたばたじたばた暴れたから、てこずりましたよ。」
「あのねぇっ!!?」
K伯爵激怒。
「てこずったってどーゆーいみよっ!?」
「そのままの意味です。おかげで違う所まで切ってしまいましたよ。」
ぷち。
「おんどりゃぁぁぁ!!ほんとに医者かぁぁ!!?」
「この人もうちに入った方がいいかもしれませんねぇ・・・」
「なにかんが・・・」
ベッドの上で暴れるK伯爵の腕を掴んで、一坪院長は言った。
「205号室へ移動します」

「K伯爵〜どぉ〜?具合は?」
「べるるんっ!!めなりん付きで!!
って、その花束はなによっ?めなりんっ?」
「入院祝い」
「あのねぇめなりん?花はうれしいけど気持ちはうれしくない。」
「わぁ良かった」
「ちょ、ちょっと?あんた達?」
べるるんが頭をおさえて言う。
「ああああ、ごめんごめん。で、るきあさんの方はどうするの?」
「それなんだけど・・・丁度良くK伯爵も入院したことだし
そっちの件、よろしく」
「丁度良くって・・・
あれ?ちょっと待ってよ?そっちの件って?」
「いやぁ・・・ぢつはさぁ。」
べるるんは、ティナの事を話した。
「なるほどねぇ・・・あ、ねぇ、それって・・・
カタート山脈のさぁ、鳳魅さんあ〜んど熾王神官さんに聞いたらどお?」
「な〜いすK伯爵っ!!あの二人・・・二匹なら、なんとかできるかもねっ!!」
鳳魅と熾王神官。この二匹、魔族うちでは有名な術者だったりする。
いわゆる、『まほうつかいのおばーさん』という奴である。
まぁ、おばーさん、というほどの見た目ではないが。
がちゃ。
「面接時間終わりです。食事よ、キャルルさん。(人間バージョンのお名前)」
るきあ看護婦、登場。
「たのんだわよ、キャルル。」
「まっかしといて!」
「退院できないといいね」
「どういう意味よ、めなりん」
「それじゃ、看護婦さん、よろしく。」
「はい。」
ばたん・・・
「それじゃぁ、ここに御飯置いとくわね。」
「あの、るきあさん」
「はい?」
「デモン・ブラッドって知ってる?」
「知らない。」
めきずしゃぁっ!
勢いよくベッドから転がり落ちるK伯爵。
「ちょ、ちょっとちょっと、大丈夫?」
「だ、だいじょうぶですけどぉ・・・
んじゃ、こういう石もってません?」
言って自分のデモン・ブラッドを見せる。
「これは―――!
もって・・・ました。」
「どっかにうっぱらっちゃったの?」
「いえ、そうではなくて。たしかここの・・・
ティナちゃん・・・だったかしら?
その子がほしいって言うから、あげちゃったのよ。」
ふむ、つまりそのティナ・・・
え?ちょっとまってよ。
「え・・?ティナって・・・まさか・・・みつあみの女の子・・・?」
思い当たって、おそるおそるきいてみるK伯爵。
「そうよ。良く知ってるわね〜」
ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
じ、人生って計り知れないぃ!
人じゃないけど・・・
一人でボケツッコミなんかをしてみる。
「それじゃ、隣の部屋に食事はこばなきゃいけないから・・・
あ、そいえば、何でこんな事あなたが知ってるの?」
「ああ、たしか、松葉ぼたんさんって人に教えてもらったんですよ。」
「まぁったく、ぼたん先輩ったら。」
「せ、先輩?」
「そーよ。看護学校はいってたころお世話になったの。良い先輩だったわよ
けど、嘘はつけないのよね〜先輩ってば。そこが良いんだけど。
素直ってことだものね〜。あ、ちなみに、その人はセイルーンの中心部のセイルーン中央病院で
セイルーン中央病院でではたらいてるのよ」
「ふ〜ん・・・どうもありがとうございました。」
このままいけば世間話になると予想したK伯爵は、すぐさまこの話題を終わらせた。
がちゃ・・・
ティナちゃん、か・・・けど・・・これと空間移動となにか関係はないのかしら・・・?

次の日、喫茶店。
たいした事なくてもう退院したK伯爵と、悲しそうな顔をしてみせるめなりんと、複雑な心境のべるるん。
そこでK伯爵は、昨日のあの事を、二人(?)に話したのだった。
「ぅえええええっ!?てぃ、ティナちゃんがぁ?」
べるるんが腰を浮かして驚く。
「そーなのよー、るきあさんの話だと。う〜ん・・・」
べるるんは座りながら、
「んじゃぁ、それと空間移動と、なにか関係があるの・・・?」
「ないんじゃない?」
すかさず言うめなりん。
「なにを根拠に?」
と、これはK伯爵。
めなりんは、K伯爵の方をむいて、笑顔で力いっぱいこう言った。
「なんとなく。」
すっぱ〜ん!!
「あほかぁぁい!」
すかさずスリッパでツッコミをいれるK伯爵。のりのいい魔族である。
「ふむ・・・」
それに対してべるるんは、その言葉を真に受けている。
「ちょ、ちょっと・・・?本気で考えてるの・・・?」
「そうよ。この子も一応そーゆー能力あるのよ〜
こないだなんか、大根のお値段税込みであてちゃったんだから。」
きょとんっとした顔で言うべるるん。
「・・・そりは・・・ちがふとおもふんだけど・・・」
ジト目、呆れ顔でK伯爵がつぶやく。
「いや、でも、降魔戦争も知ってたらしいし。あと、フィブリゾが消滅したのとかも
予感してたみたいだし・・・ここまであたっちゃうとねぇ・・・・
ちなみに、人間ばぁじょんでの得意技も、あてカンらしいわよ。」
「それって・・・得意技って言うの・・・?」
「言う!」
胸を張ってきっぱりと。めなりんはそう言った。
「数学のテストなんて、本当にこれで命拾いしたんだから。
方程式わかんなくって、女のカンで120人って書いたら、あってたんだよ。
それあってなかったら平均点こえてなかったし。(本当)」
くだらん得意技を自慢しまくるめなりん。
「それって・・・つまり、数学苦手っていってるよーなもんなんだけど。」
きつーいツッコミをいれるK伯爵。
「まぁ、とにかく。めなりんのくだらん得意技の話で盛り上がってないで。
それに。もう来ちゃったみたいだし?」
べるるんが視線をずらして言う。
視線のさきには。
赤い縁取りのあるパジャマに身を包み、おさげがかわいい一人の少女。
そう。例の、ティナである。
今日は、ヒトカゲのヒーちゃんは置いてきたようである。
「こんにちは。べるるんさん、めなりん。そちらの方は?」
「私は火眼黒翔猊。人間の時はキャルル。この人達の仲間よ。」
席を立って会釈するK伯爵。
「私はティナです。人間の時もティナ。赤神官をやってます。」
「座っていいわよ、ティナちゃん。」
べるるんが椅子をひいて言う。
「どうも・・・で、なんですか?用って」
ティナは座って、みんなを見まわす。
「デモン・ブラッド・・・って、しってるわね。」
いきなりそっちに話を振るK伯爵。
「け、K伯爵?」
べるるんが困った顔をする。
「隠す必要は全くないわ。なら、必要な事を聞くのみよ。――知ってるわよね?」
ティナは、無言でこっくりうなずいた。
「そう。じゃ次の質問。あなたは、それをいくつか持っている。――YES?」
今度は少し迷ってから、ティナはこっくりうなずく。
「あなたが空間移動出来るようにしてあげるわ。」
『!?』
べるるんが目を見開き、ティナはそれに加えてうつむいていた顔を上げる。
――K伯爵・・・鳳魅さんと熾王神官さんにたのむ気ね――
「そのかわり――それ、頂戴(はぁと)」
「もちろんです!!本当に・・・本当に空間移動できるようになれるんですね?」
ティナが声のトーンをあげる。
「しっ。誰かに聞かれたらどうするの。」
「あ、すいませんべるるんさん。」
あわてて口を塞ぐティナ。
「いや、あやまんなくてもいいわよ。けど、あなたここから出られるの?」
「いえ、一応罪人ですから・・・」
――ふむ・・・連れてくことは無理、か――
べるるんは考えてから、
「それじゃ、ちっとばかしカタート行って来るわね。
いくわよK伯爵、めなりん!」
「OK!!わかってんじゃない!」
「ええ〜あたしまだスープ飲みきってない〜」
「っだ〜!さっさとこんかい!」
べるるんがめなりんの手を引っ張って連れて行く。
「あの人たち・・・いつもああなのかなぁ・・・?」
残されたティナは一人、つぶやいていた――

茂みの中。
「いくわよ、みんな。」
「スープぅ・・・」
「スープスープってうるさいわよ!」
乗り気なK伯爵に、名残惜しいめなりんと、めなりんをなだめる(?)べるるん。
・・・・・・
鳥達が、虫が、木々が。
異様な音に反応しあう。
空気が震えているのだ。3匹の魔族の魔力によって。
――しゅんっ!!

「鳳魅・・・気付いた?」
「ええ。熾王神官・・・」
二人は食事の手を同時に止めていた。
「なにかが・・・来るわね」
熾王神官が言ったその時。
しゅんっ!!
どがららららっ!
ガチャーンッ!
「いったたたた・・・くぉらっ!めなりんっ?あんた、コントロール失敗したでしょ?」
べるるんが怒鳴る。
「え〜だってだって〜スープが頭からはなれなくってぇ・・・」
「それで食物の中にご到着ってわけね・・・?」
ぎくぅっ!
3匹は、おそるおそるそっちをむいた。
そう。そこには、青スジたてた熾王神官あ〜んど鳳魅が・・・
「ごめんなさいぃぃ!消滅させるならめなりんを消滅させてぇっ!」
「もーいーわよ。幸い、もうキャベツしか残ってなかったしね。」
熾王神官が溜め息をつきながら言った。
「で?何の用?」
鳳魅が話をきりだす。
「いや、ぢつは・・・」
べるるんがティナのことを話す。
もちろん、デモン・ブラッドが目的だということは伏せて、だが。
「――それは・・・つまり、そこの地形に問題があるのね。」
と、鳳魅。
「地形?」
K伯爵が鸚鵡返しに聞き返す。
「そうよ。高度高いと、空間移動しにくくなるの。
これは、色々クソややこしい理屈があるんだけどね。
その上、人間ばぁじょんじゃ、力を想うままに発揮できない。
つまし・・・悪い条件そろいまくりってやつね。
ついでにあの山、六ぼうせいでしょ。
あの、三角が上下になってかさなってるやつ。これも条件の一つね。
あんたたちも、なんか今日重いなーとか、おもったでしょ?」
鳳魅が説明する。
「なるほど、そいでコントロールに失敗したのね、この馬鹿。」
べるるんが納得する。
「ちょっと待っててね。」
言って何やら杖のようなものを出現させ、奥の部屋へいってしまう熾王神官。
鳳魅もエプロンをとってそちらへ駆けていく。
――待つ事約5分――
がちゃりっ。
「はい、この薬飲ませてみて。だめだったらまた来なさい。」
鳳魅が薬のはいった小瓶をべるるんに渡す。
「どうもありがとうございました―でわ。」
しゅんっ!――
「鳳魅・・・どしてお金とんなかったの?」
「――きまぐれ、かな。」
「異議無し、ね。」

「うわぁぁっ!これのめばいいんですね?」
「そーよ。」
胸を張って言うK伯爵。
「けど、なんか変な色ぉ・・・緑だよぉ?青汁なんじゃないのぉ?」
「くぉらめなりんっ!そゆ事言うなっ!
あ、ああああ、べ、別になんでもないわよ。」
焦るべるるん。
「カゲ?」
首をかしげるヒーちゃん。
「デモン・ブラッドは、私のベッドの枕の下にあります。」
そう言って、ティナは瓶の蓋を開ける。
ごくごく。
ティナが薬を飲んだその時。
「魔力が・・・みなぎる・・・?」
「今よ!ティナちゃん!」
――しゅんっ!
ティナとヒーちゃんの姿は、虚空へと消えたのだった―。

「枕の下、とかって言ってたわね。」
言って、べるるんが枕をどけてみる。
「3個じゃなくて・・・5個じゃないっ!!!」
そう。そこにはまぎれもなくデモン・ブラッドが、それも5個も置いてあった。
「ぃやったぁ!一気に5個よ!らぁっきー!!」
K伯爵が歓声をあげた。
これで、あと41個。
がんばれ魔族!全てのデモン・ブラッドを集めるその日まで、君たちがあきらめる事はたぶんないっ!!

まだまだ続くっ!!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

わーすっごい長い文・・・(^^;;;
苦情のレス待ってます。ハイ。

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1789ありがとうございます!赤神官ティナ 3/18-21:11
記事番号1787へのコメント
めなりん様(やっぱり『様』つける)、出してくださって、ありがとうございます!

このあたし、ティナが罪人になった理由とは―――
盗賊さんいぢめ(S様から習った)していて、間違って一般市民をまきこんじゃって、捕まった(爆)
そして、十日間の懲役。
だけど、二日目になって、空間移動ができなくなってしまった!
それから一週間して、めなりん様達に出会って、空間移動可能に。
タリスマンを五つ持っていたのは、単に、うざばらしに、S様から盗んできただけ。
めなりん様達に持っていかれたので、とりあえず、らっきー♪
そして、次の日が、とうとう十日目・・・・・・・・・。

・・・・・・・・ってゆうのでどうですか?
・・・・と、ゆう理由で、また出してください。
こんどは釈放された、とゆうことで。
もういちど、お願いします。(ぺこっ。)
それでは。

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1791Re:ありがとうございます!めなりん 3/18-21:45
記事番号1789へのコメント
こんにちはです。読んで下さってありがとうございますです!!
>めなりん様(やっぱり『様』つける)、出してくださって、ありがとうございます!
え〜んなこといったらティナ殿ってつけちゃいますよぉ?
>このあたし、ティナが罪人になった理由とは―――
>盗賊さんいぢめ(S様から習った)していて、間違って一般市民をまきこんじゃって、捕まった(爆)
>そして、十日間の懲役。
>だけど、二日目になって、空間移動ができなくなってしまった!
>それから一週間して、めなりん様達に出会って、空間移動可能に。
>タリスマンを五つ持っていたのは、単に、うざばらしに、S様から盗んできただけ。
>めなりん様達に持っていかれたので、とりあえず、らっきー♪
>そして、次の日が、とうとう十日目・・・・・・・・・。

>・・・・・・・・ってゆうのでどうですか?
OKです!でも、ぢつは空間移動ができなくなってしまったのは、それから1週間なんぞとかいてしまったんですよねぇ〜
まいっか、こっちの詳細設定の方がきっちりしてるし。こっちの設定で行きます。活用されないかもしんないけど(笑)
>・・・・と、ゆう理由で、また出してください。
ど、どういう理由ですか?(笑)
>こんどは釈放された、とゆうことで。
>もういちど、お願いします。(ぺこっ。)
んにゃ。わぁかりましたっ!こちらこそよろしくおねがいいたします(ぺこぺこぺこっ!!)
>それでは。
さようならです、ティナ殿(^^)

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1792Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2熾王神官 3/18-22:09
記事番号1787へのコメント
めなりんさん。
小説拝見いたしました。
くっくっく。笑わせていただきました。

妖しい看護婦さんが良いですね。( ̄ー ̄)
注射マニアなんですかねえ。

それと、私を出してくれてどうも有り難う。

> カタート山脈のさぁ、鳳魅さんあ〜んど熾王神官さんに聞いたらどお?」

うんうん。カタートにすんでるのかあ。良い設定です。


>鳳魅と熾王神官。この二匹、魔族うちでは有名な術者だったりする。
>まほうつかいのおばーさん』という奴である。
>まぁ、おばーさん、というほどの見た目ではないが。

ぐはっ!!! おばーさん、(泣き笑い)
否定できないところがつらいですね。(^^;


>「いや、あやまんなくてもいいわよ。けど、あなたここから出られるの?」
>「いえ、一応罪人ですから・・・」
>――ふむ・・・連れてくことは無理、か――
>べるるんは考えてから、
>「それじゃ、ちっとばかしカタート行って来るわね。
> いくわよK伯爵、めなりん!」
>「OK!!わかってんじゃない!」
>「ええ〜あたしまだスープ飲みきってない〜」
>「っだ〜!さっさとこんかい!」
>べるるんがめなりんの手を引っ張って連れて行く。
>「あの人たち・・・いつもああなのかなぁ・・・?」
>残されたティナは一人、つぶやいていた――
>
>茂みの中。
>「いくわよ、みんな。」
>「スープぅ・・・」
>「スープスープってうるさいわよ!」
>乗り気なK伯爵に、名残惜しいめなりんと、めなりんをなだめる(?)べるるん。
>・・・・・・
>鳥達が、虫が、木々が。
>異様な音に反応しあう。
>空気が震えているのだ。3匹の魔族の魔力によって。
>――しゅんっ!!

ここ、笑っちゃいました。これじゃ、まるで、ガウリイさん。(^^;


>「鳳魅・・・気付いた?」
>「ええ。熾王神官・・・」
>二人は食事の手を同時に止めていた。
>「なにかが・・・来るわね」
>熾王神官が言ったその時。
>しゅんっ!!
>どがららららっ!
>ガチャーンッ!
>「いったたたた・・・くぉらっ!めなりんっ?あんた、コントロール失敗したでしょ?」
>べるるんが怒鳴る。
>「え〜だってだって〜スープが頭からはなれなくってぇ・・・」
>「それで食物の中にご到着ってわけね・・・?」
>ぎくぅっ!
>3匹は、おそるおそるそっちをむいた。
>そう。そこには、青スジたてた熾王神官あ〜んど鳳魅が・・・
>「ごめんなさいぃぃ!消滅させるならめなりんを消滅させてぇっ!」
>「もーいーわよ。幸い、もうキャベツしか残ってなかったしね。」
>熾王神官が溜め息をつきながら言った。
>「で?何の用?」

おひっ。お前達、食い物の恨みは怖いぞよ。
後でこの落とし前はきっちりつけていただきましょうか。( ̄ー ̄)b


>「ちょっと待っててね。」
>言って何やら杖のようなものを出現させ、奥の部屋へいってしまう熾王神官。
>鳳魅もエプロンをとってそちらへ駆けていく。
>――待つ事約5分――
>がちゃりっ。
>「はい、この薬飲ませてみて。だめだったらまた来なさい。」
>鳳魅が薬のはいった小瓶をべるるんに渡す。
>「どうもありがとうございました―でわ。」
>しゅんっ!――
>「鳳魅・・・どしてお金とんなかったの?」
>「――きまぐれ、かな。」
>「異議無し、ね。」

>「けど、なんか変な色ぉ・・・緑だよぉ?青汁なんじゃないのぉ?」
>「くぉらめなりんっ!そゆ事言うなっ!
> あ、ああああ、べ、別になんでもないわよ。」
>焦るべるるん。
>「カゲ?」
>首をかしげるヒーちゃん。
>「デモン・ブラッドは、私のベッドの枕の下にあります。」
>そう言って、ティナは瓶の蓋を開ける。
>ごくごく。
>ティナが薬を飲んだその時。
>「魔力が・・・みなぎる・・・?」
>「今よ!ティナちゃん!」
>――しゅんっ!
>ティナとヒーちゃんの姿は、虚空へと消えたのだった―。

みゅっ。空間移動できて良かったね。
しかし、私が作った飲み物は、青汁じゃ為して、酢玉子だよ。(笑)
(それを想像して一人笑い転げてました。)

>「枕の下、とかって言ってたわね。」
>言って、べるるんが枕をどけてみる。
>「3個じゃなくて・・・5個じゃないっ!!!」
>そう。そこにはまぎれもなくデモン・ブラッドが、それも5個も置いてあった。
>「ぃやったぁ!一気に5個よ!らぁっきー!!」
>K伯爵が歓声をあげた。
>これで、あと41個。
>がんばれ魔族!全てのデモン・ブラッドを集めるその日まで、君たちがあきらめる事はたぶんないっ!!
>

おう。また、見つかって良かったね。
めなりんたちには、これからも頑張って旅を続けていただきましょうか。
貴女も、執筆頑張ってね。
また、笑わせて下さい。

でわでわ。





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1795Re:熾王神官殿ありがとうございます♪めなりん 3/18-23:53
記事番号1792へのコメント

>めなりんさん。
はい。
>小説拝見いたしました。
>くっくっく。笑わせていただきました。
くっくっく。そりはよかったです。
>妖しい看護婦さんが良いですね。( ̄ー ̄)
>注射マニアなんですかねえ。
注射マニアというか・・・注射乱れうちが好きな看護婦さんなんでしょう。(笑)
>それと、私を出してくれてどうも有り難う。
こちらこそ。出演してくださって有り難うございます。
>>鳳魅と熾王神官。この二匹、魔族うちでは有名な術者だったりする。
>>まほうつかいのおばーさん』という奴である。
>>まぁ、おばーさん、というほどの見た目ではないが。

>ぐはっ!!! おばーさん、(泣き笑い)
>否定できないところがつらいですね。(^^;
まったまた〜なにをおっしゃる!
おばーさんってゆーのは、ただの例えです。安心して下さい♪

>>「鳳魅・・・気付いた?」
>>「ええ。熾王神官・・・」
>>二人は食事の手を同時に止めていた。
>>「なにかが・・・来るわね」
>>熾王神官が言ったその時。
>>しゅんっ!!
>>どがららららっ!
>>ガチャーンッ!
>>「いったたたた・・・くぉらっ!めなりんっ?あんた、コントロール失敗したでしょ?」
>>べるるんが怒鳴る。
>>「え〜だってだって〜スープが頭からはなれなくってぇ・・・」
>>「それで食物の中にご到着ってわけね・・・?」
>>ぎくぅっ!
>>3匹は、おそるおそるそっちをむいた。
>>そう。そこには、青スジたてた熾王神官あ〜んど鳳魅が・・・
>>「ごめんなさいぃぃ!消滅させるならめなりんを消滅させてぇっ!」
>>「もーいーわよ。幸い、もうキャベツしか残ってなかったしね。」
>>熾王神官が溜め息をつきながら言った。
>>「で?何の用?」
>おひっ。お前達、食い物の恨みは怖いぞよ。
>後でこの落とし前はきっちりつけていただきましょうか。( ̄ー ̄)b
んぎくぅっ!!きゃ、キャベツどおぞ(笑)

>>「ちょっと待っててね。」
>>言って何やら杖のようなものを出現させ、奥の部屋へいってしまう熾王神官。
>>鳳魅もエプロンをとってそちらへ駆けていく。
>>――待つ事約5分――
>>がちゃりっ。
>>「はい、この薬飲ませてみて。だめだったらまた来なさい。」
>>鳳魅が薬のはいった小瓶をべるるんに渡す。
>>「どうもありがとうございました―でわ。」
>>しゅんっ!――
>>「鳳魅・・・どしてお金とんなかったの?」
>>「――きまぐれ、かな。」
>>「異議無し、ね。」
>
>>「けど、なんか変な色ぉ・・・緑だよぉ?青汁なんじゃないのぉ?」
>>「くぉらめなりんっ!そゆ事言うなっ!
>> あ、ああああ、べ、別になんでもないわよ。」
>>焦るべるるん。
>>「カゲ?」
>>首をかしげるヒーちゃん。
>>「デモン・ブラッドは、私のベッドの枕の下にあります。」
>>そう言って、ティナは瓶の蓋を開ける。
>>ごくごく。
>>ティナが薬を飲んだその時。
>>「魔力が・・・みなぎる・・・?」
>>「今よ!ティナちゃん!」
>>――しゅんっ!
>>ティナとヒーちゃんの姿は、虚空へと消えたのだった―。

>みゅっ。空間移動できて良かったね。
>しかし、私が作った飲み物は、青汁じゃ為して、酢玉子だよ。(笑)
>(それを想像して一人笑い転げてました。)
酢玉子ですね、かきなおしますか?(笑)

>>「枕の下、とかって言ってたわね。」
>>言って、べるるんが枕をどけてみる。
>>「3個じゃなくて・・・5個じゃないっ!!!」
>>そう。そこにはまぎれもなくデモン・ブラッドが、それも5個も置いてあった。
>>「ぃやったぁ!一気に5個よ!らぁっきー!!」
>>K伯爵が歓声をあげた。
>>これで、あと41個。
>>がんばれ魔族!全てのデモン・ブラッドを集めるその日まで、君たちがあきらめる事はたぶんないっ!!
>>
>
>おう。また、見つかって良かったね。
>めなりんたちには、これからも頑張って旅を続けていただきましょうか。
>貴女も、執筆頑張ってね。
>また、笑わせて下さい。
はい!毎度ありがとうございましたっ!(笑)
>でわでわ。
さようなら(はぁと)

>
>
>

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1797Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2一坪 E-mail URL3/19-03:31
記事番号1787へのコメント
めなりんくん
 読まさせてもらったよ。
私としては、もう少しスプラッタな描写がほしかったですね。
でも堪能させてもらいましたよ。

つづき期待してますよ。

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1822一坪パパさんありがとうございます♪めなりん 3/20-14:49
記事番号1797へのコメント

>めなりんくん
はい。なんでもお申しつけください。
注射乱れうちでも、患者の息の根とめるのでも、牛の世話でも(笑)
> 読まさせてもらったよ。
>私としては、もう少しスプラッタな描写がほしかったですね。
すぷらった?
>でも堪能させてもらいましたよ。
堪能?
>つづき期待してますよ。
期待?
ああっ!すいません!期待だけは唯一意味わかります!
でも他のはわからん、と(笑)
読んで下さってありがとうございました。m(__)m

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1832Re:一坪パパさんありがとうございます♪一坪 E-mail URL3/20-23:25
記事番号1822へのコメント
>> 読まさせてもらったよ。
>>私としては、もう少しスプラッタな描写がほしかったですね。
>すぷらった?

スプラッタというのはホラー映画とかで血がドバドハ出るシーンのことです。


>>でも堪能させてもらいましたよ。
>堪能?

堪能は、おもしろくて満足したって感じです。


そんなわけで、続き楽しみにしてますね。

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1840一坪パパ様ありがとうございますでやんすっ!めなりん 3/21-10:58
記事番号1832へのコメント

>>> 読まさせてもらったよ。
>>>私としては、もう少しスプラッタな描写がほしかったですね。
>>すぷらった?
>
>スプラッタというのはホラー映画とかで血がドバドハ出るシーンのことです。
血がドハドハ〜きゃ〜そりは今度敵役がでてきたらなるでしょうっ!た・ぶ・んっ!
>
>>>でも堪能させてもらいましたよ。
>>堪能?
>
>堪能は、おもしろくて満足したって感じです。
ほにょほにょ。お勉強になりましたっ!
>
>そんなわけで、続き楽しみにしてますね。
>
ありがとうございますっ!ありがとうございますっ!ありがとうございますっ!

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1799Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2あくあ姉ちゃん E-mail 3/19-04:14
記事番号1787へのコメント
>メスを受け取る一坪院長。
>「るきあ君、みさちゃ君、腕、押さえて。アクアくん、よろしく」
>「はい。ていあっ!」
>アクア看護婦、右手を一閃!
>そのチョップは、ものの見事にK伯爵にきまる。
>「麻酔の意味ないんじゃないのぉぉぉ・・・」
>最後にきついツッコミをいれて、K伯爵の意識はここで途絶えた。

このアクア‥‥‥ってやっぱり私?(^_^ ;
わはははは。まさか出るとは思いませんでした。
‥‥‥なんかキャラクター的には、みさちゃさんの方が
すぱぁぁぁぁん!と1発決めそうな感じが‥‥‥(爆)ああっ!うそうそぉ(笑)

では、珍道中(爆)がんばれー>デモン・ブラッド探索中の魔族の皆様へ(はぁと)



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1823あくあお姉様ありがとうございます♪めなりん 3/20-14:52
記事番号1799へのコメント

>このアクア‥‥‥ってやっぱり私?(^_^ ;
はい、やっぱりあなたです(^^)
>わはははは。まさか出るとは思いませんでした。
>‥‥‥なんかキャラクター的には、みさちゃさんの方が
>すぱぁぁぁぁん!と1発決めそうな感じが‥‥‥(爆)ああっ!うそうそぉ(笑)
私としてはアクアお姉様のほうが・・・ああっ!うそうそぉ(爆笑)
>では、珍道中(爆)がんばれー>デモン・ブラッド探索中の魔族の皆様へ(はぁと)
ありがとうございます♪うははは(謎)

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1801Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2K伯爵 3/19-06:43
記事番号1787へのコメント
>アクア看護婦、右手を一閃!
>そのチョップは、ものの見事にK伯爵にきまる。
>「麻酔の意味ないんじゃないのぉぉぉ・・・」
>最後にきついツッコミをいれて、K伯爵の意識はここで途絶えた。
麻酔の意味ないじゃないのよおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(笑)

先生ひどい・・・・・・・・うう・・・・・・・私に注射打つなんて・・・・・・・・
仕方ないからめなりんから貰った入院祝い食べよ・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・はっ!これは感想じゃない
何時の魔にやらめなりんの世界へ入ってた
危ない危ない
しかし、私は感想文とかを5行〜3行で終わらせる奴だからな
書くことが思いつかない
というわけで
書き逃げ!!

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1824K伯爵ありがとうございます♪めなりん 3/20-14:55
記事番号1801へのコメント

>麻酔の意味ないじゃないのよおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(笑)
お叫びありがとうございます。ありがたくいただきます。ぱく。
>先生ひどい・・・・・・・・うう・・・・・・・私に注射打つなんて・・・・・・・・
>仕方ないからめなりんから貰った入院祝い食べよ・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・はっ!これは感想じゃない
こーゆー感想の人もいますよ?
>何時の魔にやらめなりんの世界へ入ってた
どんな世界だ(笑)
>危ない危ない
危ない?危ないってなにが?
>しかし、私は感想文とかを5行〜3行で終わらせる奴だからな
>書くことが思いつかない
>というわけで
>書き逃げ!!
どーゆーわけだぁぁ!(笑)
まだまだ出ていただきますからね。うっふっふっふ・・・

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1805Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2鳳魅雷児 E-mail 3/19-14:06
記事番号1787へのコメント
>「鳳魅・・・気付いた?」
>「ええ。熾王神官・・・」
何か頭良さそうと思っていたら
>青スジたてた熾王神官あ〜んど鳳魅が・・・
あはははは、本とにされたらたてそう。でも好きなものがなかったら、
「おまえ何やってんだ?ばっかじゃねぇの?」と、冷たい眼で見る事だろう。
>「で?何の用?」
>鳳魅が話をきりだす。
本題しか興味なさげ(−−;
>「――それは・・・つまり、そこの地形に問題があるのね。」
>と、鳳魅。
こらっ!!めなりん!!「問題があるのね」←この「ね」は何だ!!前に
鳳魅雷児の時は男だって言ったでしょーに!!それともこれは・・・言う前に書いたのか?
・・・・・・まぁ・・・いっか・・・
>「そうよ。高度高いと、空間移動しにくくなるの。
> これは、色々クソややこしい理屈があるんだけどね。
> その上、人間ばぁじょんじゃ、力を想うままに発揮できない。
> つまし・・・悪い条件そろいまくりってやつね。
> ついでにあの山、六ぼうせいでしょ。
> あの、三角が上下になってかさなってるやつ。これも条件の一つね。
> あんたたちも、なんか今日重いなーとか、おもったでしょ?」
>鳳魅が説明する。
俺・・・こんなに頭良くない・・・(しくしく)
>鳳魅もエプロンをとってそちらへ駆けていく。
えぷろんー!?わぁお!!
>「――きまぐれ、かな。」
いや!!わしだったら絶対取る!!(死)

続きも書くのねがんばってーん(爆)

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1825鳳魅さんありがとうございます♪めなりん 3/20-15:00
記事番号1805へのコメント


>>「――それは・・・つまり、そこの地形に問題があるのね。」
>>と、鳳魅。
>こらっ!!めなりん!!「問題があるのね」←この「ね」は何だ!!前に
>鳳魅雷児の時は男だって言ったでしょーに!!それともこれは・・・言う前に書いたのか?
言われた後かきました(笑)現実逃避〜(ぱふぱふ!)
>・・・・・・まぁ・・・いっか・・・
そうそう、気にしない気にしない(笑)
>>「そうよ。高度高いと、空間移動しにくくなるの。
>> これは、色々クソややこしい理屈があるんだけどね。
>> その上、人間ばぁじょんじゃ、力を想うままに発揮できない。
>> つまし・・・悪い条件そろいまくりってやつね。
>> ついでにあの山、六ぼうせいでしょ。
>> あの、三角が上下になってかさなってるやつ。これも条件の一つね。
>> あんたたちも、なんか今日重いなーとか、おもったでしょ?」
>>鳳魅が説明する。
>俺・・・こんなに頭良くない・・・(しくしく)
私のあなたへのイメージ(ふははは)
>>鳳魅もエプロンをとってそちらへ駆けていく。
>えぷろんー!?わぁお!!
ヴァルちゃんとおそろいね♪
>>「――きまぐれ、かな。」
>いや!!わしだったら絶対取る!!(死)
いいのよ、気まぐれがおこってんだから(笑)
>続きも書くのねがんばってーん(爆)
がんばるーん(はぁと)

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1808めなりんさんへ☆E-mail 3/20-00:24
記事番号1787へのコメント
こんばんは、めなりんさん。洸です。(^^)
書き殴れを見てびっくりしました。
ここに来れないでいる間に、めなりんさんの小説に登場させていただいていたとか。

>ぴしゅっ、と注射から、何やら液が漏れる。
>「さぁて・・・」
>洸とよばれた白衣の医者が、にやりと笑った。
>「いいなぁ・・・この頃注射乱れうちしてないなぁ・・・」
>葉山看護婦、恐い事をつぶやく。
>「何をいってるんです、葉山さん。明日思う存分できるじゃないですか。」
>もう一人、看護婦さんがちょっぴしうらやましそうに言う。
>「でもぉ、みさちゃさん〜」
>「やっちゃうよ、葉山さん。」
>「あ、はいどうぞ。足押さえてますから。」

ほんとだ、出てる。
医者ですか。某所で下っ端魔族にしては異例の出世ですね。
ありがとうございます。

医者・・・きっと外科医ですね。
どんな怪我でも治してみせますよ。
このオロ○インで(はぁと)

嬉しかったです。有り難う御座います。
また某所でも遊んでやって下さい。
めなりんさんが手伝って入れて下さったお茶は美味しいですから。では♪

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1826Re:めなりんさんへ☆めなりん 3/20-15:03
記事番号1808へのコメント

>こんばんは、めなりんさん。洸です。(^^)
こんばんは、洸さん、でも今は昼(爆)
>書き殴れを見てびっくりしました。
>ここに来れないでいる間に、めなりんさんの小説に登場させていただいていたとか。
これなかったんですか?でもパワーアップして軽くなったらしいですよね。
>>ぴしゅっ、と注射から、何やら液が漏れる。
>>「さぁて・・・」
>>洸とよばれた白衣の医者が、にやりと笑った。
>>「いいなぁ・・・この頃注射乱れうちしてないなぁ・・・」
>>葉山看護婦、恐い事をつぶやく。
>>「何をいってるんです、葉山さん。明日思う存分できるじゃないですか。」
>>もう一人、看護婦さんがちょっぴしうらやましそうに言う。
>>「でもぉ、みさちゃさん〜」
>>「やっちゃうよ、葉山さん。」
>>「あ、はいどうぞ。足押さえてますから。」
>
>ほんとだ、出てる。
>医者ですか。某所で下っ端魔族にしては異例の出世ですね。
>ありがとうございます。
いえいえ。なんか変な役で申し訳ございません。
>医者・・・きっと外科医ですね。
>どんな怪我でも治してみせますよ。
>このオロ○インで(はぁと)
*ロナインでなおるんだろーか(笑)
>嬉しかったです。有り難う御座います。
ありがとうございますありがとうございますありがとうございま・・・・
>また某所でも遊んでやって下さい。
>めなりんさんが手伝って入れて下さったお茶は美味しいですから。では♪
ありがとうございますありがとうございますありがとうございま・・・・

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1827洸さんへ☆めなりん 3/20-15:03
記事番号1808へのコメント

>こんばんは、めなりんさん。洸です。(^^)
こんばんは、洸さん、でも今は昼(爆)
>書き殴れを見てびっくりしました。
>ここに来れないでいる間に、めなりんさんの小説に登場させていただいていたとか。
これなかったんですか?でもパワーアップして軽くなったらしいですよね。
>>ぴしゅっ、と注射から、何やら液が漏れる。
>>「さぁて・・・」
>>洸とよばれた白衣の医者が、にやりと笑った。
>>「いいなぁ・・・この頃注射乱れうちしてないなぁ・・・」
>>葉山看護婦、恐い事をつぶやく。
>>「何をいってるんです、葉山さん。明日思う存分できるじゃないですか。」
>>もう一人、看護婦さんがちょっぴしうらやましそうに言う。
>>「でもぉ、みさちゃさん〜」
>>「やっちゃうよ、葉山さん。」
>>「あ、はいどうぞ。足押さえてますから。」
>
>ほんとだ、出てる。
>医者ですか。某所で下っ端魔族にしては異例の出世ですね。
>ありがとうございます。
いえいえ。なんか変な役で申し訳ございません。
>医者・・・きっと外科医ですね。
>どんな怪我でも治してみせますよ。
>このオロ○インで(はぁと)
*ロナインでなおるんだろーか(笑)
>嬉しかったです。有り難う御座います。
ありがとうございますありがとうございますありがとうございま・・・・
>また某所でも遊んでやって下さい。
>めなりんさんが手伝って入れて下さったお茶は美味しいですから。では♪
ありがとうございますありがとうございますありがとうございま・・・・

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1820Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2レイディア=グロディロウヴァス E-mail 3/20-13:52
記事番号1787へのコメント
おもしろかったです(はぁと)いいですねぇ(ほのぼの)
でも、牧草って気持ち良いと思ってました(笑)あれは干し草かぁ(笑)

あのですね、あたしの外見は----
色素の薄い金髪、ペイルライラックの瞳、どっちかっていうと色白---です。
魔族としての衣装は無っ茶苦茶(口で言うのが)ややこしいんで
今宴で着てる女狐のカッコでいいです(笑)
いやぁもぉ、魔血玉(?)埋め込んでるブレスレッド(?)とかしてて
話の都合上ややこしくなりそうなんで(笑)

人間時は髪を二つに分けて金具(?)でとめてて、金具の下から
緩めのたてまきロール(笑)村娘ってゆーよりどこぞのお嬢様ちっくな
エプロンドレス・・・だと思います。
ツッコミ入れられた後はフツーの(でもやっぱりどこか上品そうな)
エプロンドレスに着替えると思います。
あ、ドレスって言ってもドレスぢゃなくて、ただのワンピですよぅ!!

口喧嘩の挙げ句寝返ったらどうしようか(笑)
とりあえず使い魔もいますから(^^;)
細かい事(使い魔の性格とか名前とか)はどぞメール下さいませ!!
唯一の魔剣の説明もしたいですし(笑)


でわっ!



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1821レイディアさんありがとうございます♪めなりん 3/20-14:45
記事番号1820へのコメント
> おもしろかったです(はぁと)いいですねぇ(ほのぼの)
ありがとうございます♪
>でも、牧草って気持ち良いと思ってました(笑)あれは干し草かぁ(笑)
私も気持ちいいだろうとは思ってました。が、臭そうなんですよね・・・
>あのですね、あたしの外見は----
>色素の薄い金髪、ペイルライラックの瞳、どっちかっていうと色白---です。
>魔族としての衣装は無っ茶苦茶(口で言うのが)ややこしいんで
>今宴で着てる女狐のカッコでいいです(笑)
>いやぁもぉ、魔血玉(?)埋め込んでるブレスレッド(?)とかしてて
>話の都合上ややこしくなりそうなんで(笑)
うえっ?魔血玉ブレスレッドあなたも持っていらっしゃるの?
ぢつはほんとに私も、左腕につけてるんですよ・・・運命ですね(笑)
>人間時は髪を二つに分けて金具(?)でとめてて、金具の下から
>緩めのたてまきロール(笑)村娘ってゆーよりどこぞのお嬢様ちっくな
>エプロンドレス・・・だと思います。
>ツッコミ入れられた後はフツーの(でもやっぱりどこか上品そうな)
>エプロンドレスに着替えると思います。
>あ、ドレスって言ってもドレスぢゃなくて、ただのワンピですよぅ!!
たてまきロールですね、つっこみいれます(笑)
>口喧嘩の挙げ句寝返ったらどうしようか(笑)
>とりあえず使い魔もいますから(^^;)
>細かい事(使い魔の性格とか名前とか)はどぞメール下さいませ!!
>唯一の魔剣の説明もしたいですし(笑)
んじゃ、私の私書箱に細部設定いれといていただけますか?(笑)
> でわっ!

まいどあり!(笑)

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1830Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2松原ぼたん E-mail 3/20-18:28
記事番号1787へのコメント
 面白かったです。

>ぴしゅっ、と注射から、何やら液が漏れる。
 うっ、生理的に怖い。
>「いいなぁ・・・この頃注射乱れうちしてないなぁ・・・」
>葉山看護婦、恐い事をつぶやく。
>「何をいってるんです、葉山さん。明日思う存分できるじゃないですか。」
>もう一人、看護婦さんがちょっぴしうらやましそうに言う。
 怖い会話・・・・(^^;)。
>最後にきついツッコミをいれて、K伯爵の意識はここで途絶えた。
 気絶する寸前にもつっこむとは・・・・。
>放心していたが、肝心なことを思い出すべるるん。
 忘れてたのか・・・・。
>じ、人生って計り知れないぃ!
>人じゃないけど・・・
 あはは、まったくだわ。
> セイルーン中央病院でではたらいてるのよ」
 びょーいんっ!? かんごふっ!? ひー、怖い(笑)。
>「スープスープってうるさいわよ!」
 気持ちは分かるけど・・・・確かにうるさいかも。
>「もーいーわよ。幸い、もうキャベツしか残ってなかったしね。」
 をを、心が広い(笑)。
>「けど、なんか変な色ぉ・・・緑だよぉ?青汁なんじゃないのぉ?」
 それはイヤだわ。
>がんばれ魔族!全てのデモン・ブラッドを集めるその日まで、君たちがあきらめる事はたぶんないっ!!
 たぶんってところが素敵(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1839松原ぼたん様ありがとうございますっ!めなりん 3/21-10:55
記事番号1830へのコメント

> 面白かったです。
まこっとにありがとうございます!
>>最後にきついツッコミをいれて、K伯爵の意識はここで途絶えた。
> 気絶する寸前にもつっこむとは・・・・。
K伯爵の心得ですからね(笑)
>>放心していたが、肝心なことを思い出すべるるん。
> 忘れてたのか・・・・。
自分でも忘れ去ってました(汗)
>>じ、人生って計り知れないぃ!
>>人じゃないけど・・・
ぎく。
> あはは、まったくだわ。
ほ。
>>がんばれ魔族!全てのデモン・ブラッドを集めるその日まで、君たちがあきらめる事はたぶんないっ!!
> たぶんってところが素敵(笑)。
んども(笑)
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
ありがとうございましたっ!!
ところであたしってばもしかして・・・松原なのに松葉と勘違いしてた・・・?
す、すいませんっ!ごめんなさいっ!あやまりますからお願い許してぷりーずっ!

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1881Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2さぼてん 3/23-06:52
記事番号1787へのコメント
めなりんさんこんにちはさぼてんです。
面白いんで又レス書きまぁーっす。

>洸とよばれた白衣の医者が、にやりと笑った。
洸さんってあの洸さん?うぉぉぉぉっ前回にひき続き知ってる人NO.7(さらにしつこいっ)

>「そうよ。こっちの変な奴もね。私はべるぜ。この馬鹿がめなし。
> べるるんって呼んでもらってかまわない上に、めなりんってよんであげて。
> それから・・・ここ、座ったら?椅子あいてるから。」
べるるんさんってべるぜさんだったんですか・・・
じゃ知ってるわっイラスト拝見したことあるし・・・知ってる人NO.8登録ぅ

>手にしたスリッパでめなりんの頭をはたく2匹。
どこからそんなものをっ?

>「きゃぁっ!・・・これ・・・ヒトカゲじゃないの・・・?」
>「あ、そのこは、ポケモンワールドからのお土産なんですよ〜ヒーちゃんって言います。かわいいでしょ?」
>「番組まちがえてる?」
ふふふっ(意味ないです。)

> それじゃ、そろそろ門限あるんで。でわ。」
>そういって、ティナは立ち去った―。
魔族に門限が・・

>「オペ終了。お疲れ様。」
>「お疲れもなにもっ!!なんだったのよっ!!?これっ!!
> 気がついたら腕と足切られてるわ、今度はアッパーくらわれるわ!
> しかも次に気がついた時には猿ぐつわかまされて、なわでふんじばられてたのよっ!!?」
>「いやぁ。じたばたじたばた暴れたから、てこずりましたよ。」
>「あのねぇっ!!?」
>K伯爵激怒。
>「てこずったってどーゆーいみよっ!?」
>「そのままの意味です。おかげで違う所まで切ってしまいましたよ。」
>ぷち。
>「おんどりゃぁぁぁ!!ほんとに医者かぁぁ!!?」
こんなとこ入院したくない・・・・・

>すかさずスリッパでツッコミをいれるK伯爵。のりのいい魔族である。
コレまたどっから・・・・スリッパ召還?(爆)

>まだまだ続くっ!!
ありがたいですねっ
こーゆーハイな小説が入ってくれるといいですね。こっちまでノリノリです。

>わーすっごい長い文・・・(^^;;;
>苦情のレス待ってます。ハイ。
苦情・・・・・じゃないけど・・・・
レスします。又今回も面白かったです。
今現在で知ってる人は8名ですね。
これからも楽しい小説めなりん(さん)ワールド
を作っていって下さいねっ

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1889さぼてんさんありがとうございます♪めなりん 3/23-15:50
記事番号1881へのコメント

>めなりんさんこんにちはさぼてんです。
>面白いんで又レス書きまぁーっす。
うあああっ!うれしいよおとっつあんっ!!ありがとうでござるっ!!ぱうーんっ!!
>>洸とよばれた白衣の医者が、にやりと笑った。
>洸さんってあの洸さん?うぉぉぉぉっ前回にひき続き知ってる人NO.7(さらにしつこいっ)
あの洸さん!
>>「そうよ。こっちの変な奴もね。私はべるぜ。この馬鹿がめなし。
>> べるるんって呼んでもらってかまわない上に、めなりんってよんであげて。
>> それから・・・ここ、座ったら?椅子あいてるから。」
>べるるんさんってべるぜさんだったんですか・・・
>じゃ知ってるわっイラスト拝見したことあるし・・・知ってる人NO.8登録ぅ
そうなんです。べるぜさんだったのです。
>>手にしたスリッパでめなりんの頭をはたく2匹。
>どこからそんなものをっ?
魔族ですからね〜生み出したんじゃないですか?(笑)
>>「きゃぁっ!・・・これ・・・ヒトカゲじゃないの・・・?」
>>「あ、そのこは、ポケモンワールドからのお土産なんですよ〜ヒーちゃんって言います。かわいいでしょ?」
>>「番組まちがえてる?」
>ふふふっ(意味ないです。)
へへへっ(答えてます。)
>> それじゃ、そろそろ門限あるんで。でわ。」
>>そういって、ティナは立ち去った―。
>魔族に門限が・・
あるんですね〜ぢつは。
でもこの門限は病院の門限ですね。
最初は反抗してたんでしょう。それで精神病院直行となったんじゃないんですか?(おめーがきくなっ!)
>>「オペ終了。お疲れ様。」
>>「お疲れもなにもっ!!なんだったのよっ!!?これっ!!
>> 気がついたら腕と足切られてるわ、今度はアッパーくらわれるわ!
>> しかも次に気がついた時には猿ぐつわかまされて、なわでふんじばられてたのよっ!!?」
>>「いやぁ。じたばたじたばた暴れたから、てこずりましたよ。」
>>「あのねぇっ!!?」
>>K伯爵激怒。
>>「てこずったってどーゆーいみよっ!?」
>>「そのままの意味です。おかげで違う所まで切ってしまいましたよ。」
>>ぷち。
>>「おんどりゃぁぁぁ!!ほんとに医者かぁぁ!!?」
>こんなとこ入院したくない・・・・・
そうですか?(そうだって)
>>すかさずスリッパでツッコミをいれるK伯爵。のりのいい魔族である。
>コレまたどっから・・・・スリッパ召還?(爆)
召喚です(爆笑)
>>まだまだ続くっ!!
>ありがたいですねっ
>こーゆーハイな小説が入ってくれるといいですね。こっちまでノリノリです。
ノリノリ〜いっえ〜いっ!!ありがとうねーちゃんぶらぼーへいへいっ!
こんな感じ?(笑)
>>わーすっごい長い文・・・(^^;;;
>>苦情のレス待ってます。ハイ。
>苦情・・・・・じゃないけど・・・・
>レスします。又今回も面白かったです。
>今現在で知ってる人は8名ですね。
>これからも楽しい小説めなりん(さん)ワールド
>を作っていって下さいねっ
めなりんワールドてんかいっ!!準備っ!GO!てなかんじでつっぱしりますっ!
ありがとうございました〜っ!!
(さん)はつけないでいいですよ♪もともとそのためにめなしをめなりんにしたんですから♪
でわっ!どぴゅーーーーんっ!!

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1952スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3めなりん 3/29-03:23
記事番号1787へのコメント
ああああっ!おくれているぅぅっ!
いやーこないだ投稿しよーとしたら失敗しちゃって、てへ(死)
20kbこしてたらしくて、全て・・・でわないけど書き直してたのであります(笑)
ってわけで変な所でおわってます。続きこれから書きます(泣)
ちなみにここであやまっときます。
嶋ゆたか様っ!ごめんなさい×100000000っ!!

pppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppp



「あーお腹いっぱい!もーたべらんなーい」
「もう食べ物なんてこれっぽっちもないわよ、めなりん
にしても、あんたよく全部食ったわねー」
食の町、アトラスシティの食堂。
セイルーンから今度はどこへ向かうか、とべるるんが二匹に聞いた所、
『たまにはグルメに・・・』とかいいつつ、食の町、アトラス・シティとなったのだった。
ちなみにめなりんの前のにゃらにゃらの鍋は、10個近くはあった。
それに加え、にょへろんも4皿ほど食べていためなりん。
「太るわよ」
ぼそっと一言、K伯爵がいう。ジト目で、他人のふりをしながらも。
だがそう言いながらも、きっちし5人前、スープの一滴も残さずたいらげてたりするK伯爵。
むろんべるるんは店の隅でランチセットAだけ頼んで、その惨状を眺めていた。きっちし他人のふりをして。
「お嬢ちゃん、よく食べたねぇ。金貨2300枚ね。」
食堂の小太りのおばちゃんがいやみたらたら言った。
「はい、2300枚。」
実はすんごい金額を、めなりんはあっさりと払う。
「・・・おや?お前さん、ひょっとして・・・」
おばちゃんがじろじろめなりんを見る。
金色の髪で、前髪が長すぎて目が見えなくて。
こんな変な奴、この世界に一人(?)しかいない。
「あんた・・・まぁた何かやらかしたの?」
「人聞きの悪い事言わないでよ〜K伯爵。」
「ふむ・・・ちょっと、ちょっとティナちゃ〜ん?」
――え?――
その名前に、三人(?)は聞き覚えがあった。
「は〜い、なんですかぁ?あっ!べるるんさんにK伯爵に・・・えっと・・・」
「めなりんよ。それと、何度も言うけどべるるんって、呼び捨てでかまわないから。」
べるるんが優しく教える
「はい、すいません・・・」
「いいですよ。私もあなたの事覚えてませんから」
『そゆことをあっさりゆーなぁー!』
どごっ!×2
めなりんの頭が半分テーブルに埋まる。
「あんたら・・・お店のもの壊さないでくんない・・・?」
まだいた店のおばちゃんが呟く。
「ふう。まぁ無事につっこんだところで。
ティナ、あんたこんな所でなにやってるの?」
「無事って・・・べるるん・・・?」
めなりんが後ろで呟き、のの字を書いていぢけはじめる。
「私は、ウエイトレスやってますけど?」
「そうじゃなくって・・・とにかくここじゃ、あれね。場所を変えましょ。」

近くの丘(んなもんあったのか?)
ティナは事情説明をする。
「私はS様と喧嘩して家出してきたんですよ〜そいで財布開けたらカラッポで、
あそこであーやって稼いでいたってわけなんです。ちなみにひーちゃんは置いてきちゃいました」
追記。思いっきしかいつまんで。
「家出・・・」
K伯爵の呟きは、しかしティナには聞こえていたようで、
「よくあるんですよね〜皆さんないですか?」
―ないっつの―
今度は心の中でツッコミを入れるK伯爵。
「まぁまぁ、人の日常せーかつはどーでもいいとして・・・」
その時。
ぶおおんっ!!
炎が舞い上がる。
ここからはかなり遠いが、どうやら先程の食堂の近くらしい。
「やばい!ティナの働くとこがなくなっちゃうっ!空間移動!!」
しゅんしゅんしゅんしゅんっ!
4人(匹)は虚空へと消えた。

「エクスト・ボール!(本当にある呪文です。信じてお願いぷりーづっ!てなかんじです。)」
消火の呪文をぶっ放すちかくの魔道士。
だが、火の手は燃え広まるばかりである。
魔道士が弱いわけではない。炎が異常なほど強力なのだ。
そこに―
しゅんしゅんしゅんしゅんっ!
4匹とーちゃくっ!
ちなみにとーちゃくしたのは人目のない空地。走りながら呪文を唱える。
「うりゃぁぁっ!4人で巨大!エクスト・ボーーーーーーール!!」
ぶぐしゅううっ!
あたりに煙が立ち込める。
―だが。
「だめかっ・・・?これはっ!?」
べるるんがある事に気付いた。
「みんな下がって!K伯爵、めなりん!いくわよっ!」
「OK!」
「どこにいくの?」
一人状況を理解していないめなりん。
そこに、なにかの呪文の詠唱がきこえる。
べるるんとK伯爵である。
めなりんが、あわてて呪文を唱えはじめる。
人間のききとれるような声ではない。空気はふるえているが、聞き取る事はできない。
あたかも風がふいているかのように。何かが聞き取れるかなー?ぐらいのもんである。
人間の聞き取れる音ではないのだ。度を越している。
風が止み、炎はますます燃え上がる。
ずがしゃっ!ぐおおおお・・・ん・・・
柱が倒れたその時。
「魔水陣!(オリジナル魔法なので、信じないでくださいお願いぷりーづっ!)」
三匹は、唱えた呪文を解き放つ!
青い魔法陣が、炎の周りをまわって・・・
ふいっ
一瞬にして、炎が消える。
「やっぱり・・・」
「そのようね、べるるん。」
K伯爵も気付いたようだ。
「え?何?何なのねぇ?」
「後で話すわよ。・・・にしても・・・」
食堂は、もはや炭と化していた。
宿のおばちゃんの姿も見えない。
たぶん、一瞬にして消滅したのであろう。
灰の中から、ウエイトレスかなんかの手が、助けを求めているかのように出ている。
にゃらにゃらの鍋なんぞ、カタチも残っちゃいない。
「・・・寝覚め悪くなりそーね・・・」
べるるんがポツっと呟いた。

宿の三人部屋。
「でわ。くどいですが、私の名前は嶋ゆたかですから。」
エクスト・ボールぶっ放していた先程の魔道士が、ナンパしつつ帰っていく。(すいません嶋様っ!!)
どーやらK伯爵に気があるようである。
「でわ。キャルルさん。」
「は、はいはい〜」
ひきつりかけた笑みを浮かべて追い出すK伯爵。
ばたん・・・
「ったくもー町を救ってくれたお礼とか何とか言って、ただのナンパじゃない・・・」
溜め息を吐きながら言うK伯爵。
「あら、いーじゃない、あたしはあーゆー男好きよ」
「あげようか?」
「いらないわ。あれよりもっといい男知ってるもの。」
たらい回すべるるんとK伯爵。
「いい男って・・・もしかして〜うりうり」
「やーねーもう〜K伯爵こそ〜」
がちゃ。
「なにやってんの?」
いいとこでめなりんが風呂から帰ってくる。
「いやいや、なんでもないのよ。」
べるるんが笑ってごまかす。
「ねぇ、さっきのさぁ、意味深な会話、なんだったの?」
「へ?」
「やっぱり・・そのようね、べるるん・・・って、」
わざわざ声色まで使って言うめなりん。
「あ、あれね。あの炎ね〜魔の炎だったのよ。
だから、エクスト・ボールじゃ効かないって事。」
「ふ〜ん・・・そんじゃぁ、魔族がやった、ってわけ?」
「そゆ事よ。にしても・・・まぁたややこしくなりそうねーべるるん。」
「もうややこしくなっちょるわよ・・・」
べるるんが溜め息を吐いた。廊下の足音を察知して。
がちゃ。
「みなさんただいま〜お風呂おっきかったですよぉ〜」
みつあみの名残か、天パーかかった髪をタオルで巻き、赤いパジャマに身を包んでいる美少女。
ティナである。
「なんであんたがついてくんのよ〜」
宿代払わされたべるるんが、口癖のように言う。
先程食堂を救おうとしたのも、魔族らしからぬ呟きも。ただ単にこうなる事がいやだったからなだけである。
「だって、私あそこに住み込みで働いてたんですから・・・」
「まぁいーじゃない、べるるん。」
「そゆこといって、K伯爵はティナの宿代払ってないでしょーに。
いったいいくらしたと思ってんのよ、この子一人で。」
「銅貨2枚」
「あほかおのれは〜っ!?」
すぱ〜んっ!
べるるんが、おもいっきしスリッパでめなりんの頭をひっぱたく。ちなみに本当は金貨3枚だったりする。
「それより・・・何であの食堂が狙われたの?」
「あのねーめなりん?んなことあたしらにわっかるわきゃないっしょーが」
べるるんの機嫌が悪くなりまくってくる。
「あ、それなら私なんとなくわかります」
『へ?』
K伯爵とべるるんの声がハモった。
「もしかして・・・あなたがたのデモン・ブラッドが、何か関係しているのかも」
「デモン・ブラッドが?」
「そうです、K伯爵。これを集める魔族が、あなたがたのほかにもいるそうですし。」
ちょっと待てよ・・・
最年長のべるるんが思いつく。
気の・・・せいかな・・・

「すいませぇん。あの、それデモン・ブラッドですよねぇ?」
「へ?」
色素の薄い金髪、ペイルライラックの瞳、どっちかっていうと色白。(当人談)
髪を二つに分けて金具(?)でとめてて、金具の下から緩めのたてまきロール(当人談)
村娘ってゆーよりどこぞのお嬢様ちっくな エプロンドレスに身を包んだ(当人談)美少女(作者の思い込み)
その子がめなりんの左腕を指して問いかけてきたのである。
ちなみにここはまだアトラスシティ。K伯爵とめなりんが、どーしてももう一度にゃらにゃらを!
とか何とか言ったので、にゃらにゃらのある食堂を探していたのだ。
「ねぇ・・・なんなの?このふりふりエプロンドレス・・・」
「えー?かわいいじゃないですかぁっ」
「ぜんっぜん。」
趣味の異なるティナと火花をちらす(?)女の子。
「私の名前はレイディア=グロディロウヴァスといいます。よろしく」
「よ、よろしくって、私はべる・・ぢゃなくってっ!なによどーゆーことよ?」
「なにって・・・あなたがたも、狙われているんでしょう?」
『はぁ?』
「え?知らないんですかぁ?」
「し、知るも何も・・・第一あんた、魔族でしょーが。」
K伯爵の口がすべる。
「そうですけど?」
だがロディは動じない。
「それより、そのねらわれてるとかなんとかっての、詳しく教えてくんない?
えっと・・・イレディアさん。」
「レイディア。ロディ、でいいです。」
ロディが、K伯爵の言葉を訂正した。

「じゃ、邪将軍隊?なにそれぇ。」
うさんくさそうにK伯爵が言う。
近くの原っぱで、緊急会議の真っ最中である。
「はい。そいつらがデモン・ブラッド10個もってるらしいんですよね〜」
『じゅ、10こぉっ!!?』
「さては・・・作者の奴、だんだんつまんなくなってきたわね?」
「いや、K伯爵。これはきっと10個だとおもってたら1個だったというオチをつけるつもりよっ!」
「なぁにいってんのべるるん。ただ単に何となく、10個ってことにしただけかもしんないじゃないの」
「めなりん?そりはないとおもうな〜ティナは。きっと10個が、このお話の鍵になってるのよっ!!」
『それはない』
全員でツッコむ。ひどいやつらである(ざくっ!ぷしゅー)
「あの・・・みなさん?ついでゆーとお話のかぎなんて、考えてないんじゃないですか?作者。」
「ぬぁによっ!ロディさん!そんな変な格好した奴にいわれたかないわっ!!」
「へ、変って、この素晴らしいお洋服のどこが変なのよっ!?」
「ふん!言っていいの?」
「どーぞ言ってごらんなさいっ!」
「そのふりふりエプロンドレス!まるでハイジの羊のようだわっ!」
「ハイジは羊なんか飼ってないわ!山羊よ、や・ぎ!まだまだ甘いわね!ティナさん!!」
「なによっ!第一、なんなのよそのおじょおさまちっくな変な髪型っ!マルチナ?あんたっ!!
「たてまきロールよっ!緩めにするのがたいっへんなんだからぁっ!おさげにいわれたくないわよっ!」
「ふっ!ゼルディガスのあの髪型にくらべれば!」
「ば〜かゼガルディスでしょ〜なに名前まちがえてんのよおーほほほっ!」
「ゼルガディス、よ。」
K伯爵がさらりと言った。
「ぜっ!ゼルガディスっていったもん!あたしはっ!」
「あ、あたしだって!」
口々に言う2匹。
「んな事はどーでもいいとして、よ。その邪将軍隊って、どんな奴等なの?」
べるるんが横道にそれまくった話を元に戻す。
「あ、ああはい、えっと邪将軍隊っていうのは、たしか4匹くらいの少人(?)数で、
それでもすんごく強い奴等が組んでるんで、倒すのはまぢで絶対に無理でしょうね。」
「ふ〜ん・・・で、ロディは何個もってるの?」
「え?」
「デモン・ブラッドよ。」
「ああ、すいませんK伯爵。えっと、4個です。」
「4個!?うそっ!?まぢ?ねぇそれ引き取るからさーそしたら邪将軍隊と関わりなくなるよ〜?」
K伯爵が血相変えて言う。
「あ、んじゃこれはお渡ししますけどぉ・・・けど、私も全部見届けさせてもらいます。」
「へ?」
「だって、みなさんが消滅するのか、それとも邪将軍隊が消滅するのか。
このままじゃ、いくらなんでも寝覚めが悪すぎちゃいますもん。
ちなみにこれは、見届けてからお渡しいたします。一応価値ある物ですしねぇ。」
「わかったわよぉ・・・まったく・・・」
「ちょ、ちょっと待ってよK伯爵っ!?宿代どーなんのよぉっ!?」
「むろん、私がもちますよ。そんな宿代も持てないほど貧乏じゃないし、馬鹿でもないしぃ。」
ぴぴぴくぅっ!!
一瞬ティナの肩が震えた。
「え?ティナさん、もしかして自分の宿代ももってないんですかぁ?」
「そーよっ!悪かったわねぇっ!!第一、働いてたとこがつぶれちゃったんだものっ!仕方ないわよっ!」
「どーせ、あなたが怠けてたからつぶれちゃったんでしょー?」
「ちっ!ちがうわよぉっ!誰かに放火されたのよっ!それだけなんだからっ!」
慌てながら言うティナ
「それって・・・邪将軍隊が、あなたの魔血玉目当てにやったんじゃないのぉ?」
「え?私もう、魔血玉持ってないわよ?この人達にあげちゃったもの。」
――!
べるるんの中で、イメージが膨らむ。
「あ・・・」
思わず声に出してしまうべるるん。
「どうしました?」
きょとんっと言うロディ。
「え・・・あ・・何でもないのよ、ちょっとね」
もし私の想像があっていたら・・・
べるるんは、落ちる汗をぬぐおうとさえせずに俯いた。

次の日。アトラスシティの喫茶店。
「え?カタートに?」
べるるんがイヤそうな顔をして聞いた。
「そうです。邪将軍隊はカタートの洞窟か何かのところにいるんです。」
「それがどうかしたの?べるるん?」
K伯爵がきょとんっと言う。
「あたし寒いの嫌なのよぉぉ〜カタートってめちゃめちゃ寒いじゃない〜」
「そういえば寒いねぇ」
「のほほんというんじゃないっ!めなりんっ!・・にしても。
カタートの洞窟・・・この世界で2番目に寒い所じゃないのぉ・・・」
「その通りです。」
すっぱり言うティナ。ちなみに一番寒いのはカタートの頂上である。当たり前の話だが。
「カタート山脈か〜」
べるるんが遠い目でつぶやきをもらした。
カタート山脈。
ディルス王国の近くの山脈で、魔王シャブラニグドゥが氷付けになってる、という噂で有名である。
L様の言葉でいえば、
『昔から、世間の風とカタートの氷はつめたいものと相場が決まってるのよっ!』との事。
とにかく寒い。むちゃくちゃ寒い。そして、カタートにはあまたの魔族が生息している。
よわいとこならレッサー・デーモン。つよいとこならシャブラニグドゥ(氷付け)。
たしかに邪将軍隊とかゆーものがいそうではある。
だが、やはりなにかが引っ掛かるべるるん。
「それじゃ、まずはここからディルスへ行って、一休みしてから行くって事で。」
ティナが提案した。
「そーね。んじゃいこっか?」
コーヒーゼリーを食べていためなりんの髪を引っ張りつつ、K伯爵が立ち上がった。

「ねぇ、なんで空間移動しないんです?しかも裏街道なんて通って・・・」
ロディが愚痴をこぼす。
そう。ここはまぎれもなく裏街道である。
道も整理されてないし、おまけにヘビも見かけたりする。
「お洋服が・・・」
ロディが自分の服を見つめた。
今日は昨日ティナにつっこまれたからか、一応フツーのエプロンドレスではあるが、
それでもやはりどこか上品な気をかもしだしていたりする(当人談)
が、その『素晴らしいお洋服』も、土で汚れるわ、木の枝でやぶれるわ。
「まだまだ、人間ってもんがわかってないわね〜ロディさんは」
「なっ?そぉんなつっけんどんに答えなくったっていいでしょティナさん?」
その時だった。
五匹が足を止めたのは。
同時に、五匹を囲んで生まれる殺気。
――とーぞくである。
つまりロディ以外は、みんなとーぞくいぢめが大好きだったりするのだ。
「あああああっ!?どーしてみなさん、そぉんなリナ=インバースみたいな悪趣味なわけぇっ!?」
ロディがなかば悲鳴声で言う。
がさっ。
草むらから出てきた禿頭の大男は、月並みなセリフを吐いた。
「へっ。お前等、命がおしけりゃだすもんだしな。」
ふむ。どーやらこいつが親分のよーである
「はん。そぉんな月並みなセリフしか頭にないよーな奴に、ばか正直に金出す奴なんざいないわよ」
なぜかやたらとうれしそーに言うK伯爵。
「な、なんだってぇ?おい、野郎どもっ!」
やはり親分だったか(ああっ!?一人称になってないかっ!?by作者)
で、まぁ物語はパターン通りに進んでいたりする。
出てきたのは、ごろつき風の男が十人ほど、それに加えてまどーしが二人いたりもする。
「これだけ・・・?つっまんないわねー」
余裕の笑みを浮かべてティナが言う。
「は、はんっ!強がり言いやがって!いけぇっ!」
『おおおおおおっ!』
叫んで突っ込んでくるごろつき達。
「それいけポチィ〜ッ!」
いってめなりんを蹴り飛ばすべるるん。
だが、こーくることはめなりんはきっちし予測していた。
――いつもの事だから。
「きゃーははは。ふれあ・あろ〜」
ばびゅばびゅばびゅっ!!
炎が巻き上がる。
とーぞく全滅・・・とまではいかないが、あとはわずかに、三人のごろつきと二人の魔道士。
そしてやっぱしがちがちにガードされていた野党の親分が残っているだけ。
「いけぇ〜っ!」
やおらうれしそーにべるるんが叫ぶ。
同時に、どこからともなく蝿が召喚されたりなんかもする。
「うわわわわ」
めなりんが急いで木の陰にかくれ、K伯爵が一歩下がり、加えてティナがそのK伯爵の後ろに隠れる。
ちなみにロディはもともと隠れていたが、尚も一歩後退さる。
四匹とも、蝿がキライだったりするのだ、これが。
そして、なぜかは知らんが盗賊達も。
「うげげげ」
なんぞと言って逃げて行く。
たかが蝿で盗賊が逃げ出すか?フツー?
K伯爵が心の中でツッコミを入れた。
ちなみにべるるんにちょっぴし影がついてるのは、K伯爵の気のせいなんだろーか?
ともあれ、全員片付いた。
「ちょっと、起きなさいよっ」
ティナがフレア・アローで焼けこげているごろつきを揺さぶる。
「ん・・・?俺は?・・!しまった!」
あわててもがくが、体力はないに等しい。
「教えてくれない?お宝のありか、を。でないと――」
「で、でないとなんだよ」
K伯爵が、あわてずさわがずきっぱしとこう言った。
「あの盗賊の親分らしきヤツをとっつかまえて、セーラー服を着させるわ。」
「ひぃぃぃっ!勘弁してくれぇぇっ!」

「へー結構あるんですね〜」
ロディが感嘆の声を上げた。
とーぞくたちの宝物庫。
「あ、ねぇこれなんて、マジック・ショップに高く売れそうだわ〜」
べるるんが早速品定めを始める。
「ねぇ・・・これ、デモン・ブラッドじゃないっ!?」
K伯爵が叫んだ。
そう。たしかにそこには、デモン・ブラッドが2個ほど転がっているのだ。
「らぁっきー!これでロディの分もあわせれば、15個よっ!15個!!」
べるるんまではしゃぐ。
「邪将軍隊たおしたらどのくらいになるの?」
算数苦手なめなりんが、K伯爵に聞く。
「25個!あああああっ!作者ってばラクしよーとしてるっ!?」
ぎく。(図☆)
K伯爵が壊れかかる。(必至で話をそらそうとしている)
だが、それも無理のない事。49個のうちの25個が集まれば、もぉほとんど制覇したよーなもんである。
ま、そんなこんなで、五匹がディルスについたのは、それから数分後であった。
むろん、空間移動したのである。
マジック・ショップに、ぶんどったお宝を売りさばき、やっと一行は歩きはじめた。
めちゃくちゃ寒い、カタート山脈へと。

<<続くっ!>>

qqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqqq

ああっ!遅れまくった割には変な文章っ!(T_T)
でわ書き逃げしますです。ひゅるりら〜
(苦情おまちしております。いつでも匿名でどうぞ)

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1953Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3K伯爵 3/29-08:00
記事番号1952へのコメント
>「私はS様と喧嘩して家出してきたんですよ〜そいで財布開けたらカラッポで、
> あそこであーやって稼いでいたってわけなんです。ちなみにひーちゃんは置いてきちゃいました」
>追記。思いっきしかいつまんで。
うみゅ、おもいっきりかいつまんでますね。

>「どこにいくの?」
ぜふぃーりあ(爆)

>「いらないわ。あれよりもっといい男知ってるもの。」
>たらい回すべるるんとK伯爵。
>「いい男って・・・もしかして〜うりうり」
>「やーねーもう〜K伯爵こそ〜」
やはり、先生でしょう

うふふふふ、わたしがどう壊れていくか楽しみ
じゃあ、これくらいで

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2045K伯爵ありがとうございますっ!めなりん 4/5-06:37
記事番号1953へのコメント
>>「どこにいくの?」
>ぜふぃーりあ(爆)
ぶどうを買いに?(核爆)
>>「いらないわ。あれよりもっといい男知ってるもの。」
>>たらい回すべるるんとK伯爵。
>>「いい男って・・・もしかして〜うりうり」
>>「やーねーもう〜K伯爵こそ〜」
>やはり、先生でしょう
うむうむ。やはりシタ(どがしゃごすっ!!)
>うふふふふ、わたしがどう壊れていくか楽しみ
壊れまくります。すいません。しくしく(;;)
>じゃあ、これくらいで
ありがとうございましたぁぁっ!!

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1954Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3元祖邪将軍てーい!!(笑) E-mail 3/29-10:25
記事番号1952へのコメント
ども!!邪将軍ことてーい!!でし(^0^)/
小説に出してくれて(名前ね♪)ありがとぉ(はあと)

いやぁ、私ってば、「隊」がつくとちょっちマヌケな
名前なのね(はあと)

ぢゃなくて・・・ああ!!寒いとこ苦手な私が寒いところに
いるのねぇ!!(笑)いや、実際南国育ちで・・・(汗)

だからそうぢゃなくて・・・(何やってんだか私・・・)

あ、そうそう、いちおてーい!!は将軍なので、剣とか
つかいます(はあと)しかし、最近世間様では魔族版の
私と、人間版の私の区別がついていないらしくて・・・
現実世界でも私は剣マニア扱い(大汗)ちゃうがなぁ!!

ちなみに、現実世界では拳つかった喧嘩とかの方が
好きさ!!うふふふ(こらこら!!)

ほえほえ・・・とにもかくにも、なんだかとっても
嬉しいでっす♪ちょっち一本キレたキャラですが、
今後もよろしく〜☆

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2046邪将軍てーい!!殿、ありがとうございますっ!!めなりん 4/5-06:41
記事番号1954へのコメント
>ども!!邪将軍ことてーい!!でし(^0^)/
>小説に出してくれて(名前ね♪)ありがとぉ(はあと)
これからでてきますよぉ〜っふっふっふ・・・
>いやぁ、私ってば、「隊」がつくとちょっちマヌケな
>名前なのね(はあと)
そうですか?すいません(^^;)
>ぢゃなくて・・・ああ!!寒いとこ苦手な私が寒いところに
>いるのねぇ!!(笑)いや、実際南国育ちで・・・(汗)
ほう。沖縄のうみみたいなぁ(謎爆)

>あ、そうそう、いちおてーい!!は将軍なので、剣とか
>つかいます(はあと)しかし、最近世間様では魔族版の
>私と、人間版の私の区別がついていないらしくて・・・
>現実世界でも私は剣マニア扱い(大汗)ちゃうがなぁ!!
えっ?…真剣マニア?(どきどき)
>ちなみに、現実世界では拳つかった喧嘩とかの方が
>好きさ!!うふふふ(こらこら!!)
うーにゅ。どーしよっかなー(はぁと)
>ほえほえ・・・とにもかくにも、なんだかとっても
>嬉しいでっす♪ちょっち一本キレたキャラですが、
>今後もよろしく〜☆
んにゃっ!こちらこそよろしくお願いします
あ〜んどありがとうございましたぁぁっ!!

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1956Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3元祖邪将軍てーい!!(笑) E-mail 3/29-10:43
記事番号1952へのコメント
あ、書き忘れ〜(^−^;;)

私は、いちお、邪魔王様という異世界の魔王の
腹心です・・・はい!!将軍だけど、腹心なの(^−^)

つまり、邪魔王様直属の部下です(はあと)

ちなみに、邪魔王様は何故かガーヴ様を旦那にしてらっしゃる・・・
(これは、結構昔の「宴」で本当にあったことさ)
なので、何故か同位魔族のはずのガーヴや、身分は下の
はずのヴァルにも様をつけて、お世話してます(はあと)

位のわりに、せせこましい魔族なんですねぇ(大汗)

私が昔亜魔族だったことを知る者は少なかろう・・・ふふ(にやりっ)
で、一応剣は達人(ということにされているらしい、熾王神官さんに)
ということで、これまた熾王神官さんが、私を「神族キラー」と
呼んだことがあります(^−^;;)
ちなみに、魔力はあるけどあまり使ってません!!理由は・・・
単に剣で斬る感覚が好きだから(マジ)

そうそう、人間の姿の時は、いちお、年齢20前後の女の姿を
しています。身長166cmで、割ととキツイ顔。ショートヘアーです。
とっても魔族らしいとよく言われています(本当に)

年齢は、人間の時は20歳。魔族年齢は、はっきり言って覚えて
おりません。邪魔王様がいつ自分をつくったのか、知らないんですねぇ。
「宴」では、よく神族と戦いに、

現実の私は、結構いろんな所に写真載せられているのよねぇ・・・
某ひのまさんのページとか・・・

いちお、こんな感じでっす(はあと)

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2047了解いたしました。邪将軍てーい!!殿。めなりん 4/5-06:45
記事番号1956へのコメント
>あ、書き忘れ〜(^−^;;)
はいはい。
>私は、いちお、邪魔王様という異世界の魔王の
>腹心です・・・はい!!将軍だけど、腹心なの(^−^)
ふぉぉおおおおぉぉっっ!?そぉだったんですかぁっ!!?
>つまり、邪魔王様直属の部下です(はあと)
…書き換えなきゃ(笑)
>ちなみに、邪魔王様は何故かガーヴ様を旦那にしてらっしゃる・・・
>(これは、結構昔の「宴」で本当にあったことさ)
>なので、何故か同位魔族のはずのガーヴや、身分は下の
>はずのヴァルにも様をつけて、お世話してます(はあと)
う〜ん、いいですねぇ・・・
>位のわりに、せせこましい魔族なんですねぇ(大汗)
そぉですか?私はいいとおもいますけど。
>私が昔亜魔族だったことを知る者は少なかろう・・・ふふ(にやりっ)
!?尼族!?(ちがうって)
>で、一応剣は達人(ということにされているらしい、熾王神官さんに)
>ということで、これまた熾王神官さんが、私を「神族キラー」と
>呼んだことがあります(^−^;;)
>ちなみに、魔力はあるけどあまり使ってません!!理由は・・・
>単に剣で斬る感覚が好きだから(マジ)
恐いです…でもいいキャラクターです(はぁと)
>そうそう、人間の姿の時は、いちお、年齢20前後の女の姿を
>しています。身長166cmで、割ととキツイ顔。ショートヘアーです。
>とっても魔族らしいとよく言われています(本当に)
ふむ。めもめも。
>年齢は、人間の時は20歳。魔族年齢は、はっきり言って覚えて
>おりません。邪魔王様がいつ自分をつくったのか、知らないんですねぇ。
>「宴」では、よく神族と戦いに、
に、の続きが知りたい…(^^;;)
>現実の私は、結構いろんな所に写真載せられているのよねぇ・・・
>某ひのまさんのページとか・・・
みてこよっと(笑)
>いちお、こんな感じでっす(はあと)
参考になりましたっ!!

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1957Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3松原ぼたん E-mail 3/29-11:57
記事番号1952へのコメント
 面白かったです。

>実はすんごい金額を、めなりんはあっさりと払う。
 をを、すごい。
>金色の髪で、前髪が長すぎて目が見えなくて。
>こんな変な奴、この世界に一人(?)しかいない。
 これで前見えるんだ。魔族って器用。
>「いいですよ。私もあなたの事覚えてませんから」
 ・・・・ある意味すごいかも、この人(?)。
>追記。思いっきしかいつまんで。
 確かに・・・・。
>「・・・寝覚め悪くなりそーね・・・」
>べるるんがポツっと呟いた。
 同感。
>エクスト・ボールぶっ放していた先程の魔道士が、ナンパしつつ帰っていく。(すいません嶋様っ!!)
 ぶぶっ。
>わざわざ声色まで使って言うめなりん。
 よっ、芸が細かい。
>「それより・・・何であの食堂が狙われたの?」
 景気がいいから(笑)。
>「はい。そいつらがデモン・ブラッド10個もってるらしいんですよね〜」
 それはすごい。
>「さては・・・作者の奴、だんだんつまんなくなってきたわね?」
>「いや、K伯爵。これはきっと10個だとおもってたら1個だったというオチをつけるつもりよっ!」
>「なぁにいってんのべるるん。ただ単に何となく、10個ってことにしただけかもしんないじゃないの」
>「めなりん?そりはないとおもうな〜ティナは。きっと10個が、このお話の鍵になってるのよっ!!」
>『それはない』
>全員でツッコむ。ひどいやつらである(ざくっ!ぷしゅー)
>「あの・・・みなさん?ついでゆーとお話のかぎなんて、考えてないんじゃないですか?作者。」
 うーん、身も蓋もない登場人物(笑)。
>「そのふりふりエプロンドレス!まるでハイジの羊のようだわっ!」
 ハイジ・・・・あるのか?(笑)
>「んな事はどーでもいいとして、よ。その邪将軍隊って、どんな奴等なの?」
 どうでもいいのか、ゼルの名前は・・・・。
>「だって、みなさんが消滅するのか、それとも邪将軍隊が消滅するのか。
> このままじゃ、いくらなんでも寝覚めが悪すぎちゃいますもん。
> ちなみにこれは、見届けてからお渡しいたします。一応価値ある物ですしねぇ。」
 単に好奇心がおーせーなだけでは?
>とにかく寒い。むちゃくちゃ寒い。そして、カタートにはあまたの魔族が生息している。
 えーん、寒いのきらーい。
>たかが蝿で盗賊が逃げ出すか?フツー?
 気持ちは分からなくもないけど・・・・。
>「あの盗賊の親分らしきヤツをとっつかまえて、セーラー服を着させるわ。」
>「ひぃぃぃっ!勘弁してくれぇぇっ!」
 同感っ。
>そう。たしかにそこには、デモン・ブラッドが2個ほど転がっているのだ。
 雑魚のくせに生意気なぁぁぁ(笑)。
>ぎく。(図☆)
 笑。

 ほんとーに面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2053松原ぼたん様ありがとうございますっ!めなりん 4/5-11:47
記事番号1957へのコメント
> 面白かったです。
ははぁ〜っ!!m(__)m
>>金色の髪で、前髪が長すぎて目が見えなくて。
>>こんな変な奴、この世界に一人(?)しかいない。
> これで前見えるんだ。魔族って器用。
私実際こうなんですけど、結構見えますよ。人からは目が見えないっていわれるんですけどねぇ・・・
あ、髪の毛の色は黒ですよっ!!(笑)
>>エクスト・ボールぶっ放していた先程の魔道士が、ナンパしつつ帰っていく。(すいません嶋様っ!!)
> ぶぶっ。
てへっ(はぁと)(核爆)
>>「それより・・・何であの食堂が狙われたの?」
> 景気がいいから(笑)。
なるほど、そうだったのか。んじゃそー言う事に設定を変えよう(笑)
>>「さては・・・作者の奴、だんだんつまんなくなってきたわね?」
>>「いや、K伯爵。これはきっと10個だとおもってたら1個だったというオチをつけるつもりよっ!」
>>「なぁにいってんのべるるん。ただ単に何となく、10個ってことにしただけかもしんないじゃないの」
>>「めなりん?そりはないとおもうな〜ティナは。きっと10個が、このお話の鍵になってるのよっ!!」
>>『それはない』
>>全員でツッコむ。ひどいやつらである(ざくっ!ぷしゅー)
>>「あの・・・みなさん?ついでゆーとお話のかぎなんて、考えてないんじゃないですか?作者。」
> うーん、身も蓋もない登場人物(笑)。
みなさんひどいです(TT)って、書いてるの私ですけどね(^^;;;
>>「そのふりふりエプロンドレス!まるでハイジの羊のようだわっ!」
> ハイジ・・・・あるのか?(笑)
さぁ・・・その前に、ハイジの羊のエプロンドレスってことはつまりって奴ですねぇ。あやしいんです。ココは(笑)
>>「んな事はどーでもいいとして、よ。その邪将軍隊って、どんな奴等なの?」
> どうでもいいのか、ゼルの名前は・・・・。
するどいツッコミッ!!(笑)
>>「だって、みなさんが消滅するのか、それとも邪将軍隊が消滅するのか。
>> このままじゃ、いくらなんでも寝覚めが悪すぎちゃいますもん。
>> ちなみにこれは、見届けてからお渡しいたします。一応価値ある物ですしねぇ。」
> 単に好奇心がおーせーなだけでは?
するどいツッコミその2っ!!!(笑)
>>たかが蝿で盗賊が逃げ出すか?フツー?
> 気持ちは分からなくもないけど・・・・。
うーん、変なとーぞくでした。(自分でゆーなっ!)
> ほんとーに面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
ありがとうございましたですぅぅぅっ!!(^^)

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1959Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3赤神官ティナ 3/29-13:23
記事番号1952へのコメント
めなりん様、また出していただいて、ありがとうございます!!

>ティナは事情説明をする。
>「私はS様と喧嘩して家出してきたんですよ〜そいで財布開けたらカラッポで、
> あそこであーやって稼いでいたってわけなんです。ちなみにひーちゃんは置いてきちゃいました」
ヒーちゃん置いてきちゃったのかぁー。
残念・・・・・。

>「家出・・・」
>K伯爵の呟きは、しかしティナには聞こえていたようで、
>「よくあるんですよね〜皆さんないですか?」
>―ないっつの―
ええっ!?ないんですか!?あたしなんて、しょっちゅう喧嘩して、ヒーちゃんと協力してS様を火傷させて、そのまま逃げてくるの
にっ!?

>「私の名前はレイディア=グロディロウヴァスといいます。よろしく」
ロディさん登場ですね!


↓ををっ!?これが噂の口喧嘩!
>「あの・・・みなさん?ついでゆーとお話のかぎなんて、考えてないんじゃないですか?作者。」
>「ぬぁによっ!ロディさん!そんな変な格好した奴にいわれたかないわっ!!」
>「へ、変って、この素晴らしいお洋服のどこが変なのよっ!?」
>「ふん!言っていいの?」
>「どーぞ言ってごらんなさいっ!」
>「そのふりふりエプロンドレス!まるでハイジの羊のようだわっ!」
>「ハイジは羊なんか飼ってないわ!山羊よ、や・ぎ!まだまだ甘いわね!ティナさん!!」
>「なによっ!第一、なんなのよそのおじょおさまちっくな変な髪型っ!マルチナ?あんたっ!!
>「たてまきロールよっ!緩めにするのがたいっへんなんだからぁっ!おさげにいわれたくないわよっ!」
>「ふっ!ゼルディガスのあの髪型にくらべれば!」
>「ば〜かゼガルディスでしょ〜なに名前まちがえてんのよおーほほほっ!」


>――とーぞくである。
>つまりロディ以外は、みんなとーぞくいぢめが大好きだったりするのだ。
盗賊いぢめ・・・・・じっさいに、これが、あたしの生活手段なんですよ。
たまにアルバイトするけど(笑)

>めちゃくちゃ寒い、カタート山脈へと。
とうとうカタートですね!
うちのS様(リナ=S様)は出てくるのでしょーか?
・・・・・・そういえば、リナさんもデモンブラット持っていたよーな・・・・・。


次が楽しみです!それでは、このへんで。


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2054赤神官ティナさん、ありがとうございますっ!めなりん 4/5-11:53
記事番号1959へのコメント
>めなりん様、また出していただいて、ありがとうございます!!
何を言いますっ!こんなチンケな小説にでていただいて、ありがとうございますったらございますですよぉっ!!
>>ティナは事情説明をする。
>>「私はS様と喧嘩して家出してきたんですよ〜そいで財布開けたらカラッポで、
>> あそこであーやって稼いでいたってわけなんです。ちなみにひーちゃんは置いてきちゃいました」
>ヒーちゃん置いてきちゃったのかぁー。
>残念・・・・・。
うーみゅ。一応戦闘になるんでねぇ・・・
>>「家出・・・」
>>K伯爵の呟きは、しかしティナには聞こえていたようで、
>>「よくあるんですよね〜皆さんないですか?」
>>―ないっつの―
>ええっ!?ないんですか!?あたしなんて、しょっちゅう喧嘩して、ヒーちゃんと協力してS様を火傷させて、そのまま逃げてくるの
>にっ!?
・・・そーなんですか?Sって火傷するんですか?ヒーちゃんってSに火傷負わせられるんですか?
魔王、ポケモンに敗れたり(笑)
>>「私の名前はレイディア=グロディロウヴァスといいます。よろしく」
>ロディさん登場ですね!
登場ですぅっ!

>↓ををっ!?これが噂の口喧嘩!
噂になってないですよ(^^;;
>>――とーぞくである。
>>つまりロディ以外は、みんなとーぞくいぢめが大好きだったりするのだ。
>盗賊いぢめ・・・・・じっさいに、これが、あたしの生活手段なんですよ。
>たまにアルバイトするけど(笑)
ふむふむ。参考にしーよおっと。
>>めちゃくちゃ寒い、カタート山脈へと。
>とうとうカタートですね!
>うちのS様(リナ=S様)は出てくるのでしょーか?
>・・・・・・そういえば、リナさんもデモンブラット持っていたよーな・・・・・。
でるとゆーかでないといえばそれまでってかんじです(;;)
なんか・・・変な事になっちょるんで・・・
ティナさんが敵になっちゃってるんですよぉ・・・いつのまにか。
穴掘りしすたーずけんざんっ!てなかんじで(爆笑)
>次が楽しみです!それでは、このへんで。
どぉもありがとうございましたぁぁぁぁぁっっ!

>

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1977Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3YUKARI☆ E-mail 3/31-01:58
記事番号1952へのコメント
毎回楽しく読ませていただいています。
海王ゆかりことYUKARI☆です。

>3
>
>「お嬢ちゃん、よく食べたねぇ。金貨2300枚ね。」
>食堂の小太りのおばちゃんがいやみたらたら言った。
>「はい、2300枚。」
>実はすんごい金額を、めなりんはあっさりと払う。

あっさり払うのも何かと思いますが・・・・・・・
でも良く払えましたね。

>「いいですよ。私もあなたの事覚えてませんから」
>『そゆことをあっさりゆーなぁー!』
>どごっ!×2
>めなりんの頭が半分テーブルに埋まる。

めなりん様・・・・・・
事実でもそーいうことはあっさりすっきりさっぱり言わない方が身のためですよ・・・・・・

>「うりゃぁぁっ!4人で巨大!エクスト・ボーーーーーーール!!」
>ぶぐしゅううっ!
>あたりに煙が立ち込める。

できるんですか・・・・・・・?こーいうことって・・・・・・。

>色素の薄い金髪、ペイルライラックの瞳、どっちかっていうと色白。(当人談)
>髪を二つに分けて金具(?)でとめてて、金具の下から緩めのたてまきロール(当人談)
>村娘ってゆーよりどこぞのお嬢様ちっくな エプロンドレスに身を包んだ(当人談)美少女(作者の思い込み)

当人談の連発がものすごく笑えます。

>ディルス王国の近くの山脈で、魔王シャブラニグドゥが氷付けになってる、という噂で有名である。
>L様の言葉でいえば、
>『昔から、世間の風とカタートの氷はつめたいものと相場が決まってるのよっ!』との事。

うんうん。世間の風とカタートの氷に耐えられることが海王の第1条件・・・・・と
オリジナル(ダルフィン)は言ってたわ。

>とにかく寒い。むちゃくちゃ寒い。そして、カタートにはあまたの魔族が生息している。
>よわいとこならレッサー・デーモン。つよいとこならシャブラニグドゥ(氷付け)。

実は私とオリジナルもここにいたりする・・・・・

>だが、こーくることはめなりんはきっちし予測していた。
>――いつもの事だから。
>「きゃーははは。ふれあ・あろ〜」

めなりん様無邪気・・・・

>やおらうれしそーにべるるんが叫ぶ。
>同時に、どこからともなく蝿が召喚されたりなんかもする。

さすがですわーーーー!!
さすが蠅の王です☆

ああ!この方々にカタートでお会いしたい!
アールグレイ飲んで横で観戦でもしてよ。

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2055YUKARIさん、ありがとうございますっ!めなりん 4/5-11:58
記事番号1977へのコメント
>毎回楽しく読ませていただいています。
>海王ゆかりことYUKARI☆です。
ほにょほにょ。私はLONMことめなりんですっ!どーぞよろぴくっ!

>>「いいですよ。私もあなたの事覚えてませんから」
>>『そゆことをあっさりゆーなぁー!』
>>どごっ!×2
>>めなりんの頭が半分テーブルに埋まる。
>めなりん様・・・・・・
>事実でもそーいうことはあっさりすっきりさっぱり言わない方が身のためですよ・・・・・・
いいませんって、ふつーは(笑汗)
>>「うりゃぁぁっ!4人で巨大!エクスト・ボーーーーーーール!!」
>>ぶぐしゅううっ!
>>あたりに煙が立ち込める。
>
>できるんですか・・・・・・・?こーいうことって・・・・・・。
できるんでしょう。たぶん。
た・ぶ・ん。
>>色素の薄い金髪、ペイルライラックの瞳、どっちかっていうと色白。(当人談)
>>髪を二つに分けて金具(?)でとめてて、金具の下から緩めのたてまきロール(当人談)
>>村娘ってゆーよりどこぞのお嬢様ちっくな エプロンドレスに身を包んだ(当人談)美少女(作者の思い込み)
>
>当人談の連発がものすごく笑えます。
当人談なもんで・・・(^^;;)ほんとに。てへっ(核爆)
>>ディルス王国の近くの山脈で、魔王シャブラニグドゥが氷付けになってる、という噂で有名である。
>>L様の言葉でいえば、
>>『昔から、世間の風とカタートの氷はつめたいものと相場が決まってるのよっ!』との事。

>うんうん。世間の風とカタートの氷に耐えられることが海王の第1条件・・・・・と
>オリジナル(ダルフィン)は言ってたわ。
ほぉぉおおおぉぉ。そぉなんですか。頑張って下さいねっ!!
>>とにかく寒い。むちゃくちゃ寒い。そして、カタートにはあまたの魔族が生息している。
>>よわいとこならレッサー・デーモン。つよいとこならシャブラニグドゥ(氷付け)。
>実は私とオリジナルもここにいたりする・・・・・
出す。(きっぱり)
>>やおらうれしそーにべるるんが叫ぶ。
>>同時に、どこからともなく蝿が召喚されたりなんかもする。
>
>さすがですわーーーー!!
>さすが蠅の王です☆
うーん、当人はさびしそうだ(笑)
>ああ!この方々にカタートでお会いしたい!
>アールグレイ飲んで横で観戦でもしてよ。
出す(きっぱりはっきり)
ありがとうございましたぁぁぁっ!!


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2085Re:YUKARIさん、ありがとうございますっ!YUKARI☆ E-mail 4/6-09:59
記事番号2055へのコメント

>>毎回楽しく読ませていただいています。
>>海王ゆかりことYUKARI☆です。
>ほにょほにょ。私はLONMことめなりんですっ!どーぞよろぴくっ!

あいかわらず可愛いお話の仕方ですね。(ころころ)

>>>「うりゃぁぁっ!4人で巨大!エクスト・ボーーーーーーール!!」
>>>ぶぐしゅううっ!
>>>あたりに煙が立ち込める。
>>できるんですか・・・・・・・?こーいうことって・・・・・・。
>できるんでしょう。たぶん。
>た・ぶ・ん。

たぶんですかぁ・・・・・。
でも、魔法の仕組みを良く理解していれば何となくできそうですね。

>>>ディルス王国の近くの山脈で、魔王シャブラニグドゥが氷付けになってる、という噂で有名である。
>>>L様の言葉でいえば、
>>>『昔から、世間の風とカタートの氷はつめたいものと相場が決まってるのよっ!』との事。
>>うんうん。世間の風とカタートの氷に耐えられることが海王の第1条件・・・・・と
>>オリジナル(ダルフィン)は言ってたわ。
>ほぉぉおおおぉぉ。そぉなんですか。頑張って下さいねっ!!

私は修行がいやで、カタートの氷に耐えられるくらいなんですけどね。
オリジナルだったら世間の風にも平気なはずです。

>>>とにかく寒い。むちゃくちゃ寒い。そして、カタートにはあまたの魔族が生息している。
>>>よわいとこならレッサー・デーモン。つよいとこならシャブラニグドゥ(氷付け)。
>>実は私とオリジナルもここにいたりする・・・・・
>出す。(きっぱり)

へ?

>>>やおらうれしそーにべるるんが叫ぶ。
>>>同時に、どこからともなく蝿が召喚されたりなんかもする。
>>さすがですわーーーー!!
>>さすが蠅の王です☆
>うーん、当人はさびしそうだ(笑)

確かに・・・・さびしそうですねえ・・・・(苦笑)

>>ああ!この方々にカタートでお会いしたい!
>>アールグレイ飲んで横で観戦でもしてよ。
>出す(きっぱりはっきり)

・・・・・・。
あ、ありがとうございますううううううう!!!!
私は頑丈なのでどんなにぼろくそに扱ってもOKですよ。
出していただけるだけで幸せです。

ではがんばってくださいね。

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2086YUKARIさん、ありがとうございますっ!その2!!めなりん 4/6-10:09
記事番号2085へのコメント

>>>毎回楽しく読ませていただいています。
>>>海王ゆかりことYUKARI☆です。
>>ほにょほにょ。私はLONMことめなりんですっ!どーぞよろぴくっ!

>あいかわらず可愛いお話の仕方ですね。(ころころ)
どぉもありがとうございますぅっ!(にこにこ)
>>>>「うりゃぁぁっ!4人で巨大!エクスト・ボーーーーーーール!!」
>>>>ぶぐしゅううっ!
>>>>あたりに煙が立ち込める。
>>>できるんですか・・・・・・・?こーいうことって・・・・・・。
>>できるんでしょう。たぶん。
>>た・ぶ・ん。

>たぶんですかぁ・・・・・。
>でも、魔法の仕組みを良く理解していれば何となくできそうですね。
そうですね〜まぁ、増幅みたいなかんじでぶしゅぐぅぅっ!と・・・(謎)
>>>>ディルス王国の近くの山脈で、魔王シャブラニグドゥが氷付けになってる、という噂で有名である。
>>>>L様の言葉でいえば、
>>>>『昔から、世間の風とカタートの氷はつめたいものと相場が決まってるのよっ!』との事。
>>>うんうん。世間の風とカタートの氷に耐えられることが海王の第1条件・・・・・と
>>>オリジナル(ダルフィン)は言ってたわ。
>>ほぉぉおおおぉぉ。そぉなんですか。頑張って下さいねっ!!
>
>私は修行がいやで、カタートの氷に耐えられるくらいなんですけどね。
>オリジナルだったら世間の風にも平気なはずです。
すごいですねぇ・・・さすがはオリジナルッ!よろしく伝えといて下さい(はぁと)
>>>>とにかく寒い。むちゃくちゃ寒い。そして、カタートにはあまたの魔族が生息している。
>>>>よわいとこならレッサー・デーモン。つよいとこならシャブラニグドゥ(氷付け)。
>>>実は私とオリジナルもここにいたりする・・・・・
>>出す。(きっぱり)
>
>へ?
>
ふっ。
>>>>やおらうれしそーにべるるんが叫ぶ。
>>>>同時に、どこからともなく蝿が召喚されたりなんかもする。
>>>さすがですわーーーー!!
>>>さすが蠅の王です☆
>>うーん、当人はさびしそうだ(笑)
>
>確かに・・・・さびしそうですねえ・・・・(苦笑)
4はめちゃめちゃ寂しそうにしてます。5は開き直らせるぞぉっ!(笑)
>>>ああ!この方々にカタートでお会いしたい!
>>>アールグレイ飲んで横で観戦でもしてよ。
>>出す(きっぱりはっきり)
>
>・・・・・・。
>あ、ありがとうございますううううううう!!!!
>私は頑丈なのでどんなにぼろくそに扱ってもOKですよ。
>出していただけるだけで幸せです。
>
>ではがんばってくださいね。
がんばりますぅっ!ってちょっちょっとまってくださいぃぃっ!
外見とか・・・知りたいんですけど・・・
書いてくんないとすごいことになちゃいますよ〜
たとえば、
髪も青。服も青。ここまではいいけどお肌も青。とかになっちゃいますよっ!?
でもまぁお肌は青じゃないでしょうけどね、たぶん。
たぶんたぶんたぶんたぶん。
ちなみに今の所は、
青い髪を後ろに一つに束ねた、美人のおねーさまみたいなかんじになってます。
・・・そぉゆうイメージなんですよぉぉっ!変な目で見ないで下さいよぉぉんっ!
んでわぁっ!ありがとぉございましたぁぁっ!!m(_ _)m

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2150めなりん様こちらこそありがとうございますっ!YUKARI☆ E-mail 4/8-18:07
記事番号2086へのコメント

お返事遅れてすいませんでしたぁ。。

>>>>ああ!この方々にカタートでお会いしたい!
>>>>アールグレイ飲んで横で観戦でもしてよ。
>>>
>>>出す(きっぱりはっきり)
>>
>>・・・・・・。
>>あ、ありがとうございますううううううう!!!!
>>私は頑丈なのでどんなにぼろくそに扱ってもOKですよ。
>>出していただけるだけで幸せです。
>>ではがんばってくださいね。
>
>がんばりますぅっ!ってちょっちょっとまってくださいぃぃっ!
>外見とか・・・知りたいんですけど・・・
>書いてくんないとすごいことになちゃいますよ〜
>たとえば、
>髪も青。服も青。ここまではいいけどお肌も青。とかになっちゃいますよっ!?
>でもまぁお肌は青じゃないでしょうけどね、たぶん。
>たぶんたぶんたぶんたぶん。
>ちなみに今の所は、
>青い髪を後ろに一つに束ねた、美人のおねーさまみたいなかんじになってます。
>・・・そぉゆうイメージなんですよぉぉっ!変な目で見ないで下さいよぉぉんっ!

あ、どーもすみませんです。(^^;;
ではオリジナル・・・・もといダルフィン姉ちゃんと私について。

お姉ちゃんはほえほえぇっとした感じの緑茶好きの美人です。
だいたいめなりん様の想像通りかな?

私はお姉ちゃんにダミー&いざというときのバックアップ用に造られました。
まだガキなので容姿は14,5歳くらいです。(ホントだよ)口調は今みたいのが地。
お姉ちゃんは髪を低い位置で束ねているんだけど、私は黒髪をポニーテールにしてます。
服装はいつも人間のフリをして遊びまわっているので、リナみたいな魔導師服。
特徴は・・・・・雫型の青いイヤリングをしているとこかな。
知的美人の姉妹って1部で有名。

なんかいっぱい書いちゃった・・・・・・・。

ゆかりは・・・・・案内役に使えるんじゃないですかね。(それ以外でもノープロブレム)
遊び回ってて地理にはめちゃくちゃ詳しいし。

ではよろしくお願いします。

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2226めなりん様へYUKARI☆ E-mail 4/10-23:21
記事番号2150へのコメント
どーも。
めなりん様。これのイラストというか挿し絵描いていーですか?
(と言っても描くのは私の悪友十六夜で私は色塗り担当)
では、それだけですぅ。
良かったら3人の服装詳しく教えてくださーい。(あー、ねむい)

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2288YUKARI様へめなりん 4/15-22:46
記事番号2226へのコメント
>どーも。

どーも。(爆)

>めなりん様。これのイラストというか挿し絵描いていーですか?

>(と言っても描くのは私の悪友十六夜で私は色塗り担当)

ロディさんにもいわれた(笑)

いいです。もぉぜんぜんOKっ!てなかんじですっ!

うれしいですぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜んっ!

>では、それだけですぅ。

ぱうっ!(^^)

>良かったら3人の服装詳しく教えてくださーい。(あー、ねむい)

え〜っとぉ・・・(・_・;;;;

K伯爵・・・は・・・知らない(爆)


べるるん・・・は・・・イラストギャラリーのべるぜさんの作品のトコに載ってる(笑)

えっと、髪の毛は灰色(あれ?銀色だっけ?)で、目が赤で、

その他はむずかしーんで村娘すがた・・・でもズボン(笑)

自分のイメージイラスト(分けアリ。お願い分けは聞かないで。)によりますと、

黒い貫頭衣に、青と紺の中間くらいのズボン(Gパンとも言う(笑))ですね。

あの人にスカートをはかせるわけにはいかない(謎)会った事なあいけど(死)


K伯爵は、村娘系ので無論スカート(でもふりふりじゃないです、きっと。)

自分のイメージイラスト(またあったりする。暇だから描いてた(授業中))

によりますと、ちょっと日本的なカンジになってますが、ま、気にせんで下さい。

髪型はしらないんで(爆)本人に聞くか(核爆)う〜ん・・・

自分のイメージイラスト(まだ言ってる)によると、長い髪を二つに分けている

び・しょ・う・じょ・です。とにかくかわいく(笑)

で、葡萄をふんでる、と(爆死)


べるるんは美女ですび・じょ。あの人(人じゃないか?)、人間ばーじょんたしか

今年で20だったよーな気がするんで・・・(もしこれべるるんが見てたらどーしよ)

あ、これ(20歳)は人間バージョンですからね〜。


で、私は・・・(−−;;;;;;;

う〜ん、水色のタートルネックに若草色のジャンパースカート(めちゃ長いヤツ)

で、左腕には縦長のデモン・ブラッドのついた腕輪(笑)

ついでに夏服なんで、半袖で、比較的ゆったりめですねぇ〜。


あと、ロディさんとティナさんは、ここのツリーの

『スレイヤーズの…1』のレスに、ティナさんがご自分で書いていらっしゃいます

で、2のレスの方にロディさん、とゆーわけです。


ふぅ、疲れた(笑)

それと、医者一坪様(笑)は白衣です。とにかく白衣。

集中治療室では緑の変なヤツ(オペする時着るヤツ)ですね。

看護婦さんは・・・白衣の天使ってことで(爆)

あとティナさんのパジャマ姿(2参照)は、赤と白の縦縞模様で、フツーの

パジャマです。襟ついてて、ズボンで・・・ってなカンジですかね

ちゅうたさんはですねぇ、ノンスリーブ(たしか袖なしって意味ですよね?)

の緑のシャツに、やはしGパンです。

このくらいでしょーかね?

あと、4にでてくるリポーターさん達は、スーツ着て前にマイク持って

レインコート着て雪にうたれつつリポーターしてくれております(笑)

邪将軍様もご自分でかいてらっしゃいます。

たしか、3のレスだったと思いますが・・・

あとはまぁ・・・ねぇ・・・んじゃっ!(書き逃げ)

頑張って下さいね〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!

あたしもがんばんなきゃ(・_・)

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2343YUKARI様へその2っ!めなりん 4/18-22:32
記事番号2288へのコメント
こんばんわでしゅ〜
朝でしたらおはようございますっ!
昼でしたらこんにちはでありますっ!
どかばきぼこぐけべしべしどぎゃちゃがごずざくぐさどじゃぁぁぁぁ〜〜〜〜〜
・・・ぽてっ。


・・・で。
あのですね〜
後から見直してみて、ほんでもって自分でこれにのっとってかいたんですけど、
なぁんかこぉおりぢなりてぃとゆーかそーゆーものがまぁぁぁったくぬぁいんですよね〜
ほにゅ〜ん・・・
つーわけでですね〜
色々ご自分でつけたしとかして構わないです。えぇ。
それだけですぅっ!んでわ頑張って下さいっっ!!
ばひぃーーーーーーーーーーーーーんっ!ぱからっぱからっ!

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2344YUKARI様へその3っ!めなりん 4/18-22:36
記事番号2343へのコメント
なんか、2の事何言ってんだか自分でもよくわかんないんでつけたし。
2の話題はイラストであります。
デザインとか・・・
ま、「やっぱしやめちゃおっ♪!」とか思ったらやめてもOKなんですがね。
きょーせーてきに言ってるわけじゃないですから。
ふみぃ〜ん・・・
もし読んでいらっしゃったら一坪おにー様様すみませんごめんなさいあたしのドジでツリーふやし
て・・・
ふにゃおぉ〜ん・・・
でわ書き逃げ!
ばっひ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!!

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2289YUKARI様こちらこそありがとうございますですっ!めなりん 4/15-22:49
記事番号2150へのコメント
>
>お返事遅れてすいませんでしたぁ。。
あたしも遅れてます。すいません(TT)
>>>>>ああ!この方々にカタートでお会いしたい!
>>>>>アールグレイ飲んで横で観戦でもしてよ。
>>>>
>>>>出す(きっぱりはっきり)
>>>
>>>・・・・・・。
>>>あ、ありがとうございますううううううう!!!!
>>>私は頑丈なのでどんなにぼろくそに扱ってもOKですよ。
>>>出していただけるだけで幸せです。
>>>ではがんばってくださいね。
>>
>>がんばりますぅっ!ってちょっちょっとまってくださいぃぃっ!
>>外見とか・・・知りたいんですけど・・・
>>書いてくんないとすごいことになちゃいますよ〜
>>たとえば、
>>髪も青。服も青。ここまではいいけどお肌も青。とかになっちゃいますよっ!?
>>でもまぁお肌は青じゃないでしょうけどね、たぶん。
>>たぶんたぶんたぶんたぶん。
>>ちなみに今の所は、
>>青い髪を後ろに一つに束ねた、美人のおねーさまみたいなかんじになってます。
>>・・・そぉゆうイメージなんですよぉぉっ!変な目で見ないで下さいよぉぉんっ!
>
>あ、どーもすみませんです。(^^;;
>ではオリジナル・・・・もといダルフィン姉ちゃんと私について。
>
>お姉ちゃんはほえほえぇっとした感じの緑茶好きの美人です。
>だいたいめなりん様の想像通りかな?

おし、コピーしとこっと♪

>私はお姉ちゃんにダミー&いざというときのバックアップ用に造られました。
>まだガキなので容姿は14,5歳くらいです。(ホントだよ)口調は今みたいのが地。
>お姉ちゃんは髪を低い位置で束ねているんだけど、私は黒髪をポニーテールにしてます。
>服装はいつも人間のフリをして遊びまわっているので、リナみたいな魔導師服。
>特徴は・・・・・雫型の青いイヤリングをしているとこかな。
>知的美人の姉妹って1部で有名。

知的美人・・・(かきかき)

>なんかいっぱい書いちゃった・・・・・・・。
>
>ゆかりは・・・・・案内役に使えるんじゃないですかね。(それ以外でもノープロブレム)
>遊び回ってて地理にはめちゃくちゃ詳しいし。

んっふっふっふ・・・
なぜか翼月様と同居してますが、あれはあなた自身ではないのでご安心を。
んっふっふっふ・・・

>ではよろしくお願いします。

かしこまりましたぁぁっ!!

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2400めなりん様こちらこそありがとうございますっ!2ゆかり E-mail 4/22-21:22
記事番号2289へのコメント

えっと。今は朝なのでおはようございます。
あと、YUKARI様ってやめていただけませんか?
たぶん私の方が年下でしょうし、「ゆかり」とか「ゆかりちゃん」って呼んでくれると
嬉しいです。(YUKARIは打ちにくいのでひらがなにしてみました)

>デザインとか・・・
>ま、「やっぱしやめちゃおっ♪!」とか思ったらやめてもOKなんですがね。
>きょーせーてきに言ってるわけじゃないですから。

はい。わかりました。わざわざありがとうございます。
でも絵担当の十六夜ちゃんは
「服のデザインって考えるのめんどーだから、このデザインでいくっっっ!!」
って言ってました。
それと、絵ができても友人のスキャナ借りるのでどれくらいにアップできるか
わかりませんからそれは承知しておいて下さい。お願いいたします。

ではでは。

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2417ゆかり様ありがとうございますその4…かな?めなりん 4/23-18:59
記事番号2400へのコメント
>えっと。今は朝なのでおはようございます。

今は昼なので(夕方ですが)こんにちは(爆)

>あと、YUKARI様ってやめていただけませんか?
>たぶん私の方が年下でしょうし、「ゆかり」とか「ゆかりちゃん」って呼んでくれると
>嬉しいです。(YUKARIは打ちにくいのでひらがなにしてみました)

いや、私の方が下だと思いますが・・・私、どのくらいだと思ってます?
って、いっつも言ってるかもしんない、あたしの年齢…
私、なんと精神年齢2,5歳の中2です。ゆかり様は?

>>デザインとか・・・
>>ま、「やっぱしやめちゃおっ♪!」とか思ったらやめてもOKなんですがね。
>>きょーせーてきに言ってるわけじゃないですから。
>はい。わかりました。わざわざありがとうございます。

いえいえ。

>でも絵担当の十六夜ちゃんは
>「服のデザインって考えるのめんどーだから、このデザインでいくっっっ!!」
>って言ってました。

そぉですか?めんどーなんですね、しっかり記憶しといてあげますわ(水死)
あぁぁっ!すいませんっ!おこんないで蹴らないでそんなおっきな石なげないで!

>それと、絵ができても友人のスキャナ借りるのでどれくらいにアップできるか
>わかりませんからそれは承知しておいて下さい。お願いいたします。

はい!わかりました!
私もここのイラストギャラリーに、キャラ設定図でものせてもらおっかな♪なんて思ってます。
キャラデザの気分で描いてます…(笑)
決とか、没とか、訂とか、ちゃんとそれなりにノートにげしげし描き殴って…(笑)

>ではでは。

はい!全て承知いたしました!でわでわでわ!あぁみかか代あたしをおいていかないで(笑)

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2473めなりん様へお返事ですっ!海王ゆかり E-mail 4/26-16:41
記事番号2417へのコメント

こんにちわ。コミックライブから帰ってきました海王ゆかりです(はぁと)

>>あと、YUKARI様ってやめていただけませんか?
>いや、私の方が下だと思いますが・・・私、どのくらいだと思ってます?
>って、いっつも言ってるかもしんない、あたしの年齢…
>私、なんと精神年齢2,5歳の中2です。ゆかり様は?

精神年齢5歳の中3です。
わたくしたち高校生の方かと思ってました。

>>でも絵担当の十六夜ちゃんは
>>「服のデザインって考えるのめんどーだから、このデザインでいくっっっ!!」
>>って言ってました。
>そぉですか?めんどーなんですね、しっかり記憶しといてあげますわ(水死)
>あぁぁっ!すいませんっ!おこんないで蹴らないでそんなおっきな石なげないで!

花崗岩と泥岩どっちがいいですかぁ?(うそうそ冗談ですわ。)

>私もここのイラストギャラリーに、キャラ設定図でものせてもらおっかな♪なんて思ってます。
>キャラデザの気分で描いてます…(笑)
>決とか、没とか、訂とか、ちゃんとそれなりにノートにげしげし描き殴って…(笑)

へえ、見てみたいです。
十六夜ちゃんもデザインが楽になるでしょうし。

では。

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1995Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達3レイディア=グロディロウヴァス E-mail 4/1-13:15
記事番号1952へのコメント
おもしろかったですーっ☆
もぅ、マウスを持つ手がふるふると震えるほどっ(あ、これわ冷たい風のせいか。)唯一の不安は、ちゃんと私書箱に書き込めてたかどうか、ですねぇ。

たてまきロール・・・はマルチナの100倍(ってどれ位・・・?)緩いんですが・・・(汗)
でも考えるとおかしいですねぇ。私、元人間なんですが。
まぁきっとそれが趣味なんでしょう。>服
現身は違いますが(笑・・・ってゆーか似合わんだろぉ・・・)

魔族としての衣装・・・は・・・
めなりん様の住所を教えて頂くか、イラストコーナーに送るか、ですねぇ。
ふりふりぢゃあないですよー。
あと、差し上げられない魔血玉を、ぢつわ10個・・・持ってたりします。
イラスト送れれば一発なんですがー。
ただ、そのうち4つは物凄ぉくちっちゃいです(笑)
きっと、7体のS様をあらわしてるんでしょう・・・
全てわたし用に加工(?)してあったりしますし(笑)>S様が下さった。

そぉですねぇ。今更変えられないでしょうけど・・・とーぞくいぢめ、嫌いじゃないです(笑)多分(をい)。
あの、私TRPGやってたりするんですが・・・
で、ロディはそのキャラを前世にした小説用のキャラだったんです。
そのキャラで行くと、きっと進んではしないでしょうが、頼まれたり、自分(以外でも)に危害加えたりすると容赦ないです。一撃です(笑)
その証拠(?)みたいな文があったりします(笑)

◎レイラがゴブリンに「何で逃げようとしたの?」優しく聞くと、死んでいる4匹が仲間であることを言う(もしかしたら目で聞いたのかもしれない)。
◎それ以上ゴブリンは何も知らなかったので、ダークエルフに聞くと無視した。レイラが(少し睨みつつ)目の前にシミターをつきつけても全く動じず、さらにスノウが睨みつけ、ファルトが脅してもいっこうに動じなかったあげく、レイラに頭突きをくらわす。レイラ、しばしの沈黙の後(どーやらキレたらしく、)天使の微笑みを浮かべ、ウイップで頭突きをしてきた方をひっぱたく(それでもかなり手加減したらしく、ダメージは5。少しばかりダークエルフは天使の微笑みに恐怖をもったようだ) ※ 天使の微笑みはキレていなくてもすることはある。GM:上の階にあがると、ダークエルフが人語以外で何かぶつぶつとはなしている。何かと契約しているようだ。
レイラ:何してるの〜?と天使の微笑みを浮かべながら聞く。
GM:無視する。
レイラ:も一度、何してるの〜?と今度はエルフ語で聞く。
スノウ:精霊語で聞く。
GM:さらに無視して何かやってます。
スノウ:にらみつける!!
GM:さらに無視し続けて、ダークエルフは?ゴーレムを召喚した!!
一同:何ぃー――――っ!!
レイラ:あわててダークエルフをなぐる!!楯でっ!
GM:それじゃあ精神集中が解けて、片方は失敗した。けどもう片方は成功して、2体の?ゴーレムが出現した。片方がダークエルフを守ってるよ。
レイラ:もー片方は?
GM:ファルト君を捕まえてるよ(笑)
ファルト:何いっ!?
レイラ:わー、がんばってねー(笑)
スノウ:………
◎その後、後ろからガーゴイルが2匹。
◎なんとかレイラがファルトを救出し、逃げ出す。
GM:ダークエルフは?
レイラ:守られてない方だけ連れてく!!
◎さらに上の階へ逃げると、なぜか大地の上位精霊ベヒモスを目覚めさせてしまう。
GM:我が眠りを妨げる者は誰じゃ〜〜っ!!と追いかけてくる。
ファルト:GM、あまいっ!!迫力がたりんっ!!我が眠りを妨げる者は誰じゃあ〜〜っっ!!
<一同笑>
レイラ:逃げるう〜っ!!
ファルト:どーする?
シグナル:そーだねぇ…

ええい、ちょっと多かったかも・・・でものーてんきさ(天然ぼけ?)が通じるかな〜、と載せてみました。(私はレイラです。)
こんな奴です(笑) 何故か、ファルト君はつきがなさすぎ、私はつきすぎてました(笑)結局ベヒモスもラスボスも私が何故か倒してたし・・・。

何か私、一人カタートでも平気そうですね(笑)私の上司はそこのS様ですし。

所で、魔血玉って全部がぜんぶ、赤なんですか?
いえ、なにはともあれ美少女にして下さってありがとうございますっ!!
何か書き忘れしてるよーな気がしないでもないですが・・・でわっ!☆

あ、私って空間転移出来るようになったんでしょうか?(笑)

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2094え〜ん、ロディさぁ〜んっ!(TT)めなりん 4/6-18:19
記事番号1995へのコメント
え〜ん、なんではいんないんだっ!ゆるすまじぃぃっ!
っつーわけでこれはテスト投稿だったりします。んでもこれはいってももう何にもいれません。
はいんなかったらどぉしよぉ・・・
と、とりあえず、全部よみましたんで、え〜とですね、
了解いたしましたっ!!!!
てなもんです。
私書箱も大丈夫でしたよ〜もぉぜんぜんOKっ!!
さぁてと。またロディさんを書ーこうっと♪でわ。
(なんか変な文章・・・いつものことだけど)

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2142スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4めなりん 4/7-21:06
記事番号1952へのコメント
皆様こんにちはあんどおはようございますあんどこんばんわっ!!
小説おくれまくってるめなりんですぅっ!ほにゅほにゅっ!!
今回いよいよ『魔血玉の秘密OP(なんじゃそりゃ)』がありますねーどきわくぅ〜
そいでもって今回はご希望おはがきがあったので読んでみたいと思いますっ!
「けっ!めなりんっ!もーちょっと血がどはどはスプラッタ系のをかけやいっ!っへっへっへ…
そーしねーとお前の小説削除しちゃるぞぉぉぅっ!あんぎゃーっ!(すいません)愛知県匿名希望さん。」
嗚呼、なんて素晴らしいお便り。どうもありがとうございます〜♪
わざわざ悲鳴まであげてくださったうえに、スプラッタの意味がわかんなくって聞いちゃったもんですから
こりゃーもうスプラッタにうはうはシーンを描写せんといけませんねぇってわけです。
匿名希望さん、刺すんだったら私を刺してくださいね(はぁと)あ、武器はショートソードがいーなぁ〜
でわいきましょうっ!れっつらごーっ!(ざくざくざくっ!)

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

4でござ〜る

「なにっ!?なんなのここねぇっ!?どーしてここだけんな寒いのぉっ!?」
「だから寒いっていったでしょーがぁぁっ!K伯爵っ!!」
「さむいっ!とにかくティナ寒いっ!ホカロン誰かもってないっ!?」
「ふふ…ふふふふふふははは…ふふふ・・」
「恐いよめなりんっ!ロディも壊れちゃうよっ!?」
びょぉぉぉぉぉぉ…
とにかく寒いカタート山脈のふもと。
ごてーねーに雪までふって、もうあたりは一面の銀世界である。
もちろん五匹の格好は、マントもローブもない、普通の村娘姿である。
それでこの吹雪のなか、何にもいわずにいられたら、聖人にでもなった方がいい。
そして、風の音と絶妙にマッチするめなりんの笑い声。
「ロディもこわれちゃるっ!おーほほほほほっ!!」
「ふふふふ・・ふふ・・ふふふふはふっふふふ・・ふぅふふ…」
「ひいいっ!気持ち悪いっ!やめてお願いぷりーづっ!」
K伯爵が泣き喚く。
「ロディ〜気持ち悪い〜あとでうらむぞ〜なんまいだ〜」
めなりんの笑い声に、ロディの高笑いとティナの念仏が加わり、果てはべるるんまで
「寒いの寒いのとんでけ〜」
と呪文のように言う果てしなくこわ〜い光景。
「ここが洞窟の入り口よっ!おーほほほほっ!!」
「わかったっ!わかったからお願いみんなやめてぷりーづっ!
正常なのあたしだけじゃないっ!!いやぁぁぁぁぁっ!ぷりーづぅぅっ!!」
などといいつつ、薄暗い洞窟の中へ入っていく一行。
「何言ってるの…K伯爵だってぷりーづ連発してるじゃない…寒いの寒いのとんでけ〜」
べるるんがか細い声で言う。
「ふふ…うふふ…」
「おーほっほっほっほ!」
「なんまいだーなんまいだー」
ミスマッチしている笑い声に、念仏のトッピング、おまじないの渦にぷりーづの嵐。
これをはた。とみたとき、人々は恐怖の渦にのまれる事まちがいなしっ!!である。
しかもその音が洞窟の中でこだまするから、負の感情どころじゃないだろう。
ぺちゃ…ぺちゃ…ぺちゃ…
やたら気色悪い音を立て、進んでいく5匹。
まわりはひかりゴケなるものや、フェアリーソウルなどもいるので結構明るいが
立ち込めるのは異様なまでの緊迫感。
絶望、悲しみ、恐怖、嫉妬…そう。ここはまるで瘴気の森のなかのように
マイナスの気が洞窟一杯に立ち込めているのである。
それに加えて、やたらジメジメしていて、気持ち悪い事この上ない。
――いつ襲ってくるんだろう。
べるるんはそれだけ…じゃないかもしんないけどそう考えていた。
もうべるるんにはわかっていたのだ。何がどーなっているのか、を。
そしてたぶん、K伯爵も。カンでめなりんも気付いているのかも知れない。
――そこの状況が全くわかっていないあなた!説明しませう。
ちなみにこれだけで全てのなりゆきが飲み込めてる人は仙人か天使になったほーがいいでしょう。
こほんっ。
邪将軍隊。どー考えても邪将軍の隊である。
べるるんは、それを聞いた時から、あるいはそれ以前に気付いていた。
――邪将軍――
てーい!!という魔族をトップに、ぢつは部下は一匹もいない(爆)
とゆうか、邪魔王という魔族もいる事はいるのだが、異世界の魔王なのである。
何らかの事情があって、こちらの世界にとばされたのだ。
たぶん、その何らかの事情とゆうのが、魔血玉集めなのだろうが。
一匹しかいないのに、なぜ『隊』なんぞと、複数の魔族がいる事を示す言葉がオヒレにつくか。
答えは簡単。邪将軍てーい!!が、誰かと手を結んだからである。
そこでべるるんは考えた。
そのお相手が、赤眼の魔王、ルビーアイの7つに分かたれた一つと、それ率いる二匹だとしたら。
そう。S様とロディとティナが、邪将軍と手を結んでいたら。
つまり、である。
ティナとロディは仲間であり、二匹にとってべるるん、K伯爵、めなりんは、敵以外の何でもないのだ。
そして、カタートで本性を発揮するつもりなのだろう。
なぜかとゆーと、カタートにSがはりつけられているからである。当たり前の話。
そこで二匹は、一行を誘導し、いきなし本性発揮して三匹つぶしたあげく、魔血玉盗もう、とゆー魂胆だろう。
ちなみに罠とわかっていて罠にはまったのには、ちゃんとした理由がある。
*べるるん:どーせ最後には決着つけなきゃなんないんだし。
*K伯爵:罠?んなもんはねのけりゃあいーのよっ!!
*めなりん:なんとなく。
・・・前言撤回。あんまり理由はない。
まー意味のわからん説明であったが、要はロディとティナはグルでそのうち戦闘になる、とゆー事である。
そして、『そのうち』はやってきた。
ロディとティナが足を止めた。
つられて三匹も足を止める。
ロディとティナが振り返り、そしてロディはこういった。
「おーっほっほっほっ!まんまと罠にはまってくれたわね!」
やたら高飛車なロディ。
ティナもそれにならって言い放つ。
「ふっ!私とロディさんは、なんと邪将軍隊だったりしたのよっ!」
だがしかし。
『知ってた。』
べるるんとK伯爵の声がハモり、さらに
「ふ〜ん、それで?」
とめなりんが呑気に言う。
硬直する二匹。どーやら内部葛藤を起こしているよーである。
「どーする?」
「とりあえずデモン・ブラッドいただいて、トンズラこきましょ。」
K伯爵の問いに、べるるんが頭を押さえつつ答えた。

『はっ!?』
二匹がきづいた時には、三匹はすでにいなかった。
むろん、ロディの四つの魔血玉と一緒に。
「あの盗っ人魔族ぅ〜っ!!」
人(?)のこと言えないきもするが、ロディはそう言いつつ駆け出していた。

ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
「えー只今、べるるん、K伯爵、めなりん(以後BKM)の三匹と、ティナとロディ(以後TR)
どちら共々、あのだだっぴろい洞窟でなんと魔族ともあろうものが五匹揃って
ま・よ・っ・て!
いるそうです。いや〜笑えますね〜はっはっはっは。
以上、リポーターは小説本邦初公開ぢつは出されたくなかった芥川でしたっ!」
ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪

「まよっちゃったもんは迷っちゃったもんよぉっ!!」
K伯爵が叫んだ。
「とりあえずここは一体どこなのよ…?」
「さっき通ったよ?ココ。ほらあそこに目印の×あるもん」
染色の呪文――落書きの呪文とも言うが、とりあえず、たしかに通った印としてつけた×マークが
そりゃあもうくっきりはっきりどっきりきっちりぴっちりかっきりぴかぴかとそこにあった。
「・・・完全にまよったわね…うどわっ!?」
言ったべるるんの背中に、柔らかいものがあたる。
「きゃっ!?…べ、べるるんっ!?さっきはよくもぉっ!」
「てぃ、ティナ?ロディまで…あんた達、内部葛藤はどーなったわけ?」
そう。そこにいたのは、なぜかはわからんが女狐のカッコのロディとフツーのいつものティナだった。
ちなみに女狐のカッコは、ロディにぴったし似合っている。
「あれは自己完結したわっ!い、一応ねっ!」
そんなティナの頬には、ひとすじの汗。
「ま、まぁともかくっ!」
いきなし張り詰める緊迫感。
「パターン通り、戦うわけね。やり方は?」
べるるんが問う。
「勝負は一対一。ついでに、ロディは審判。いっとくけどこっちが有利になるよーにはしないわ。」
「OK。」
ロディの提案にべるるんが答え、K伯爵は無言でうなずく。
「んじゃ、まずティナがいくわ。そっちは?」
「めなりん行く〜!」
「だそうよ。さっさといって勝ってらっしゃい」
べるるんがめなりんの背中をポンッと叩いた。
二匹はお互いの間合いを考えて位置につく。
…めなりんは、なんとなくかも知れないが。
ロディの合図を待つ二匹。
数秒後。
ロディが右手をあげた。
「はじめっ!」
同時に動く二匹。
スピードは互角。体力も同じくらいだろう。違うのは知力だけである。
だが、さすがにこの時は、二匹ともシンクロしていた。
「せーのっ」
ティナが掛け声をつけて右手を繰り出し、めなりんも右手を振り下ろすっ!
『じゃんけんぽんっ!』
がしゃべきょどがららずごちゅどぉぉぉんっ!!!
勢いよく突っ伏し、爆発する三匹。
「やったぁっ!勝ったよべるるんっ!パーで勝った〜っ!!」
「ごめぇんロディさぁ〜ん、負けちゃったぁ〜」
「あ〜ほ〜か〜おんどらはぁぁっ!?」
がきょぺしぃぃぃんっ!!
べるるんが灰皿でめなりんの頭をぶん殴り、スリッパでロディの頭をひっぱたく。
「ちょ、ちょっと待って!?どっからはえてきたのその灰皿とスリッパ!」
ティナが頭を押さえつつ聞く。
「宿屋のパクってきたのよっ!!他にも石鹸とタオルもらってきちゃったわ!」
「ちょっとぉべるる〜ん…この頃壊れてきてるよキャラクターが…リナみたいな事やらないでぇ…」
K伯爵が後ろから恐々つっこむ。
ちなみにめなりんはといえば、ぴくりとも動かない。
…いつまでたっても、動かない…

ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
「只今、緊急連絡がはいってきましたっ!
なんとBKMが仲間割れ(?)をして、一匹は意識不明の模様!
あほですね〜つっこんで死んじゃったとは。くっくっく。
以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪

金色の髪の毛は、べるるんの服の袖とともに、すでに赤く染まっていた。
「ちょっとっ!?めなりんっ!?ぅおぉ〜いっ!?」
べるるんが必死で叫び、K伯爵が診察する。
「ふむ、息はちょびっとだけしてるわね。流血がひどいのかな?それほどでもないか…」
ちなみにだくだく流血している血は約8リットル。息はしてないも同然だったりする。
魔族は普通、きられても血はでないのだが、こーゆー変なとこには、妙に凝り性らしい。
というわけで、めなりんの場合だけは、見た目とダメージが比例するのだ。
「んじゃ後頭部にマトモにぶつかったから気を失ってるだけとか?」
べるるんの思い付きだめしに、K伯爵が活を入れてやる。
反応、なし。
「あああぁぁぁぁぁああっ!仲間が死ぬぅぅううっ!」
べるるんが半泣きでわめく。
「一応コイツがLONの妹ってことはつまりあたしってば混沌に帰されちゃうわけ…?」
「べるるん、短い間だったけど、仲良くできてたぶん良かったわ」
「たぶんって何・・・?」
「そーゆー事してる場合なの?」
『はっ!』
ティナがジト目でつっこみ、二匹が通常モードに移転する。
「こーゆー時はパターン通りに、リザレクションをかけるとかさぁ」
ロディがまるっきし他人事のよーに言う。
――他人(匹)事ではあるが。
「魔族にリザレクかけてもなおんないわよぉ…第一つかえるのがいないって、ココに」
K伯爵が突っ込む。
ついでに、いまだにめなりんは何の変化もなく、ただべるるんに支えられているだけである。
ああ…お話がどんどん横道にそれてゆく…――

何ココ。
青い空間。変な感じが体をつつむ。
みんながいない。
声だけが、あたしの頭に響き渡る。
「知っているか?デモン・ブラッドを発動させるとどうなるか…?」
どこかで聞いたような女の人の声。
人じゃないかもしんないけど。
「知らない」
きっぱりはっきり言うあたし。
「そうか。ならば自らでその力を解放するがいい。
…だが。後悔する結果にならないように気をつけなさい。」
…ほにょ?
瞬間、あたりが揺らいだ。
青い空間が渦巻きになって、『声』にひきはなされる。
「一つだけ!あなたは一体誰!?」
「私は…お前だ。」

「へ?」
すっとんきょーな声が、洞窟にこだました。
「め、めなりんっ!?・・・とその前に、開口一番へはないでしょへは。」
べるるんが突っ込む。
だがその表情は、安堵の色がうかがえる。と思う。
「…あたしが…あの人(人じゃないかもしんないけど)・・・?」
意味のわからん言葉を吐くめなりん。
「ま、まぁ、とりあえず無事で良かった…と思うわ。あは、あははははは…」
K伯爵、乾き笑い。
「のーみそのほーは、もっとヤバくなっちょるかもしんないけど…」
小声でつけたすK伯爵。
「ふっ!まぁ今日の所はこれで勘弁してあげるわっ!!んじゃーねっ!!」
やおら大声をあげて、いきなし走り去るティナとロディ。
「終わったの?」
「そ。あんたの勝ちよ」
言ってべるるんはウインク一つ。
「うげ」
すぱぁぁんっ!
今度はスリッパではたくべるるんであった――。

地に付かんばかりの金色の髪。
ひときわ鮮やかなレッドの魔血玉が、闇の中にきらびやかに光り輝く。
「…たのんだわよ。べるぜ、火眼黒翔猊、めなりん」
言って彼女は立ち上がった。
この後はオフレコ指示がでているが、一応書かせていただく。
「部下Sっ!!このお茶苦いっ!!でがらしじゃないのっ!?パイプ椅子でなぐるわよぉぅっ!!?」
…やめたほうがよかったかも知れない。

辺りはすでに、どこがどこなのかもわからなかった。
あれから三匹は、洞窟の中できっちりずぅ〜っと迷いつづけていたのだ。
空間移動も、まぁたいろいろとややこしーことがあってできない。
「なに…?ココ…」
K伯爵が疲れた口調で言う。無理もないが。
そこには、おっきな扉があった。
茶色っぽいがっしりした扉で、ほどほどの金細工がほどこされている。
「ここって…邪将軍隊のアジトじゃない?」
べるるんが思い付く。
ぎぃいいぃぃっ。
作戦を考える間も無く。
めなりんは扉を押していた。
…それは、三匹に異様に脱力感を与えた。
一人(?)の女が、闇の真ん中に、こたつにはいってぬっくぬっくみかんを食べているのである。
「す、スタッフサー○スへ電話しようかな…」
ぢつは本気で言ってたりするK伯爵。
その女は、三匹に気付きながらも、また新しいみかんへと手を伸ばす。
どこからともなくいつのまにやら。右手には刃物が握られていたりする。
次の瞬間。
なにかが動いたと思った時には、みかんの皮はきれいにもぎとられていた。
「お前達も、こーゆー風になりたいか?」
女は刃を拭きながら、こたつからゆっくりはいあがる。
「その前に。私はまだやる事があるものでね…ロディ!」
がちゃっ
奥の部屋から、ロディが現れる。
「はい」
「相手をしてやって」
いって女は奥の部屋へと姿を消した。
「ロディって、審判じゃなかったの?それにティナは?」
べるるんが聞く。
「審判だけど、あたしにも一応、使い魔がいるから。
ティナさんは今ごろサンブルグで魔血玉探してるんじゃないですか?スピカ!」
にゃ〜ん
ロディの足元から、猫の声がする。
よく見れば、そこには一匹の黒いネコ。
「相手したげて」
みゃ〜
一つネコが鳴いたその途端。
ネコが人間のカタチをとった。
黒いショートカットでかなりの美形。
だが、その青い瞳には、冷たく光るものがある。
魔族だが、猫の方が属性は近そうである。
「あたしがいくわ。」
K伯爵が歩み進める。
「ロディはいつものとーり、審判やりますね。あ、それと。
猫だからって甘く見ると、ひっかかれますよ。」
ロディがそう言いつつ、真ん中に立つ。
「僕はスピカです。よろしく。」
「あたしは火眼黒翔猊。K伯爵でいいわ。」
ちなみに、闇の中といっても、これまたフェアリーソウルなどがいて結構明るい。
光ゴケはさすがに生えていないが。(生えてた方が気持ち悪い)
二匹が立ち止まる。
ロディが手を挙げて言った。
「はじめっ!」
「うぉぉおおっ!」
叫び声とともに、スピカが突っ込んでくる!
スピカが大きく右手を振り下ろす。
なんなくかわすK伯爵。
次々とスピカが攻撃するが、猫同様、スピードがあっても威力はあまりない。
その上、魔族と猫のスピードの差なんて、ないに等しいといってもいいだろう。
しばらく、攻防が続いて――
タイミングを見計らって、K伯爵が足掛けをする。
「うわっ?」
バランスを崩すスピカ。
そこにK伯爵が、スピカの顎めがけて右手を一閃!
そこにやたらとカワイイ声がこだました。
「ごろにゃおぉ〜ん♪」
ずてぇっ!
「何!?どーしてこの小説、戦闘になるとこーなっちゃうわけっ!?」
べるるんが叫ぶ。
「こしょこしょこしょこしょ…」
「ごろごろごろごろ…」
「すっかりなついてるねぇ。K伯爵は猫好きだしねぇ〜(信じないで下さい。本人に聞いてませんので)」
めなりんがやたら呑気に言う。
「猫は猫ってことかしらね」
痛むこめかみを押さえつつ、べるるんも言う。
「ああああっ!スピカァッ!ちゃっちゃとやっちゃってぇぇっ!!ちゃっちゃとぉぉぅっっ!!」
半泣きで命令するロディ。
――だが、一向にスピカはK伯爵とじゃれている。
「戦闘不能で、K伯爵の勝ちじゃない?」
べるるんがジト目、あきれ顔で言った。
「しっかたないなぁもぉっ!セリアッ!!」
ロディが叫んだ。
同時に、コツコツと靴の音。
ロディの後ろに、それはいた。
これも魔族である。そしてたぶん、それはまた、何かの動物に近い存在――
ストレートロングのつややかな銀と青の髪。
やっぱり美形で、するどく青い目が印象的な女。
透きとおるような青い神官服が、闇に移る。
「イルカ…?」
べるるんが呟いた。
そう。それはイルカに近い存在であったりなんかしちゃったりもぢつはする。
「私の名は、セレス。
イルカっていうのはやめてほしいわね。」
ちょっとムッときたのか、やや怒り気味で言うセレス。
「で、そちらさんは?」
ロディが聞く。
「いえ…――」
だが、答えたのはセレス。
「私から指名させていただきます。
私をイルカってよんだそこの魔族さん?」
べるるんを目で指す。
「私はべるぜって名前なんだけど?イルカさん?」
必殺、イヤミ返し!
良い子も悪い子も普通の子も大人も、真似しちゃいけないよ。
「そう。べるぜさんっていうの。
まぁ、とにかく。
あなたと戦(や)らせてもらうわ」
「途中で逃げたりしないわよね?」
「するわけないでしょ。私にもプライドってものがあるからね」
「それじゃ、逃げたらあなたの負けって事ね?」
「いいわよ別に。あなたにおびえる奴なんてきっといないでしょうし?」
双方イヤミをとばしまくる。
だが、この時。べるるんは勝利を確信していた。
蠅さんこーげきでもするつもりだろう。確かにアレをやればセレスは確実に逃げる。
――ちょっぴしさみしいかもしんない。あたし。友達いないじゃんか。
内心べるるんはそう思っていたのだが。
ロディが手をあげて合図する。
…はじめと言わないところからすると、どーやら疲れているようである。
まぁたしかに、使い魔の魔族(猫)が、逆に向こうに懐いて戦闘不能とゆーのには、肩の力も抜けるだろう。
だが、手をあげるだけで、二匹には十分だった。
「破壊水流波!」
セレスが叫ぶ。
と同時に、青い衝撃波…ブラム・ブレイザーのようなものが、べるるんを包み込む。
「サイ・バリア!!(この時代に使えたのかは謎)」
だが、べるるんの赤っぽい(ロスユニでは赤じゃないです。たぶん)バリアが、
それのことごとくをはじき散らす。
セレスが叫んだ。
「水よ!」
どごごごごごごごご…
同時に、どこからともなく水の湧き出す音がして――
どしゃざざばぁぁぁぁんっ!
「ぅきゃぁぁああっ?」
次の瞬間、下から水が噴き出し、べるるんが空中に放り出される。
「鯨の上みたいで結構気持ちいいわね」
強がり…本気なのかもしれないが、そう言ってそこから地へと降りる。
そして、セレスからだいぶ離れたところに着地する。
別にセレスが恐いわけじゃない。水がいまだにざばざば湧き出てきているのだ。
「さっさと水とめなさいよっ!お洋服が濡れてしまうわ!」
ロディが叫ぶ。
「…と…」
セレスが頬に汗ひとすじたらしつつ呟いた。
「…とまらなく…なってしまいましたわ…」
ざばざばざばざばざばざば…
しばらく、次から次へと湧き上がる水の音だけが、薄暗い闇の中にこだました。

ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
「只今、TR(今はRですが)の方の攻撃の暴走により、水がざばざばわきあがっております。
すでに今はもう、K伯爵でいう胸のあたりまで水が渦を巻きつつあります。
魔族なんだから空間に浮く事ぐらいできるだろうというそこのあなたっ!
まだまだ甘い。カタート山脈の洞窟といえば、オリハルコンがめいっぱいなんです。
つまり、魔力が減退してしまうわけですね〜これがまた。攻撃くらいならできますがね。
都合のいい理屈をこね回していますねぇ〜っふっふっふっふっふっふ…
以上!リポーターは、K殿のもとでちょこまか働くミニム…もとい、葬無でしたぁっ!」
ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪(ああ、葬無さんすいません↑ちょこまかだなんて…しくしく。)

「あほかぁぁぁぁぁいいいぃっ!!?葬無〜〜〜〜っ!助けなさいよぉぉっ!!」
K伯爵が泣き叫んだ。
ちなみにK伯爵より背が低いめなりんは、溺れているかと思いきや、きっちし立ち泳ぎをやっている。
一方セレスはといえば、イルカに変身して、華麗に泳ぎまわっている。
背中にロディを乗せて。
「ふっ、やっぱし、水の中は気持ちいいですわ〜」
「そゆ事いってないでさっさとこの事態をどーにかなさいっ!」
ロディが高飛車に言い放つ。
「そんな事おっしゃったって、止まりませんもの…このお水。」
「てーねーにおをつけなくていいからぁっ!!
えーいっ!今回はこのくらいで失礼するわっ!さぁセレス!泳ぐのよっ!」
「はいっ!」
ざばざばざばざばざばざばざばざばざばっ!
わけのわからないまま、責任をほっぽりだして逃げる二匹。
「あ〜っにげだ・・ごぼごぼ…」
K伯爵の意識が途絶える。
「ああああっ!今度はK伯爵がぁぁぁっ!」
べるるんが頭を抱えた。
ああこの三匹の運命やいかにっ!?…助かる事にはまちがいないだろーけど。

<<続くぞっ!!続かなかったらこまるっちゅーの!(一人ボケツッコミ(寂))>>

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

す・ぷ・ら・っ・た(はぁと)
なシーン、わかりましたか?え?わかんなかったって?そんな…(うるうる)
そんな…松舞漬け(ってこーゆー字か?)みたいなこと…言わないで下さいよぉぉん…
んじゃ、かっきにげぇ〜苦情待ってま〜すっ!特に匿名希望さん(笑)
(ちなみに、実際はあんなふーにはおっしゃっとりませんです。そりゃーもうものすごく
親切に教えて下さいました。おかげで脳みそのしわが増えました。ありがたいことです。
その上このくそでかい小説まで投稿できるようにしてくださいました。頭を下げるばかりであります。)

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2144Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4松原ぼたん E-mail 4/7-21:30
記事番号2142へのコメント
 面白かったです。

>「だから寒いっていったでしょーがぁぁっ!K伯爵っ!!」
 言われてても寒いと文句が言いたくなるっ。
>それでこの吹雪のなか、何にもいわずにいられたら、聖人にでもなった方がいい。
 つーか、魔族でなきゃ聖人になる前に死んでる(笑)。
>「ロディ〜気持ち悪い〜あとでうらむぞ〜なんまいだ〜」
 宗教体系ってどうなってるの?
>これをはた。とみたとき、人々は恐怖の渦にのまれる事まちがいなしっ!!である。
 心配しなくてもこんな場所で見る余裕のある人いないって(笑)。
>てーい!!という魔族をトップに、ぢつは部下は一匹もいない(爆)
 隊じゃないじゃないかぁぁ。
>そう。S様とロディとティナが、邪将軍と手を結んでいたら。
 をを、何かいきなりな展開(笑)。
>硬直する二匹。どーやら内部葛藤を起こしているよーである。
 あはは、お気の毒(笑)。
>二匹がきづいた時には、三匹はすでにいなかった。
>むろん、ロディの四つの魔血玉と一緒に。
 おお、素早い。
>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
 まさかリポートが入るとは思わなかった(笑)。
>『じゃんけんぽんっ!』
 あ、やっぱし。
> 以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
 出す人手あたり次第になってきてない?(笑)。
>声だけが、あたしの頭に響き渡る。
 いきなり一人称ですか・・・・。
>「私は…お前だ。」
 あら?
>…やめたほうがよかったかも知れない。
 うん、ちょっと(笑)。
>「何!?どーしてこの小説、戦闘になるとこーなっちゃうわけっ!?」
 作者が書くの苦手だからとか?(笑)。
>「…とまらなく…なってしまいましたわ…」
 ・・・・使い魔は選んだ方がよくない?
>す・ぷ・ら・っ・た(はぁと)
>なシーン、わかりましたか?え?わかんなかったって?そんな…(うるうる)
 ・・・・想像すると結構怖い物があるよね。すぷらったって言うかどうかはとにかく(単にあたしがすぷらったの意味
をよく知らないだけです)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2281松原ぼたんさま、いつもありがとうございますぅっ!めなりん 4/15-22:08
記事番号2144へのコメント

> 面白かったです。
ありがとーございますぅぅっ!(今時間なくって・・・汗汗)
>>「だから寒いっていったでしょーがぁぁっ!K伯爵っ!!」
> 言われてても寒いと文句が言いたくなるっ。
う〜む、寒いんでね〜カタートは。
>>それでこの吹雪のなか、何にもいわずにいられたら、聖人にでもなった方がいい。
> つーか、魔族でなきゃ聖人になる前に死んでる(笑)。
そですね〜(笑)
>>「ロディ〜気持ち悪い〜あとでうらむぞ〜なんまいだ〜」
> 宗教体系ってどうなってるの?
う〜にゅ・・・とくにないとおもいますが・・・
ま、シャブラニグドゥ崇拝ってことで(爆)
>>これをはた。とみたとき、人々は恐怖の渦にのまれる事まちがいなしっ!!である。
> 心配しなくてもこんな場所で見る余裕のある人いないって(笑)。
てへ(死)
>>てーい!!という魔族をトップに、ぢつは部下は一匹もいない(爆)
> 隊じゃないじゃないかぁぁ。
そーなんっすよ〜でもま、異世界に邪魔王様がいらっしゃるらしーんですけどねぇ・・・
>>そう。S様とロディとティナが、邪将軍と手を結んでいたら。
> をを、何かいきなりな展開(笑)。
ふっ(爆)
>>硬直する二匹。どーやら内部葛藤を起こしているよーである。
> あはは、お気の毒(笑)。
内部葛藤ごっこを小学校の時やってたあたしは一体なんでしょう・・?
>>二匹がきづいた時には、三匹はすでにいなかった。
>>むろん、ロディの四つの魔血玉と一緒に。
> おお、素早い。
ま、魔族ですし(笑)
>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
> まさかリポートが入るとは思わなかった(笑)。
寝てる間に案がうかびました(笑)
>>『じゃんけんぽんっ!』
> あ、やっぱし。
やですね〜基本に忠実〜とかいってくださいよぉ〜もぉぼたんおねーさまったらっ!
>> 以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
> 出す人手あたり次第になってきてない?(笑)。
ぎく。
>>声だけが、あたしの頭に響き渡る。
> いきなり一人称ですか・・・・。
てへ。(窒息死)
>>「私は…お前だ。」
> あら?
んふ?
>>…やめたほうがよかったかも知れない。
> うん、ちょっと(笑)。
はっはっはっは(乾き笑い)
>>「何!?どーしてこの小説、戦闘になるとこーなっちゃうわけっ!?」
> 作者が書くの苦手だからとか?(笑)。
いやぁぁぁっ!ほんとのことはいわないでぇぇぇえええっっ!!
>>「…とまらなく…なってしまいましたわ…」
> ・・・・使い魔は選んだ方がよくない?
こんな使い魔しかいなかったんでしょう(笑)
>>す・ぷ・ら・っ・た(はぁと)
>>なシーン、わかりましたか?え?わかんなかったって?そんな…(うるうる)
> ・・・・想像すると結構怖い物があるよね。すぷらったって言うかどうかはとにかく(単にあたしがすぷらったの意味
>をよく知らないだけです)。
すぷらったってのは、愛知県匿名希望さんによると、え〜と・・・
字がにじんでてよくわかりませ・・・(べきょっ!)
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
ありがとうございますぅっ!
いつもいつも返事が遅れてもーしわけないですぅっ!
ここんとこ、学校がいそがしくって・・・しくしく。
でわぁっ!

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2151スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4感想でっす!YUKARI☆ E-mail 4/8-18:34
記事番号2142へのコメント

くふふふふ。
今回もおーーいに笑かしてもらいました。


>ミスマッチしている笑い声に、念仏のトッピング、おまじないの渦にぷりーづの嵐。
>これをはた。とみたとき、人々は恐怖の渦にのまれる事まちがいなしっ!!である。
怖いです!!!!(半泣き)
みんな壊れてる・・・・

>一匹しかいないのに、なぜ『隊』なんぞと、複数の魔族がいる事を示す言葉がオヒレにつくか。

えーーーーっとですね・・・・・
ウワサにヒレが付くのは常識だから!

>答えは簡単。邪将軍てーい!!が、誰かと手を結んだからである。
>そこでべるるんは考えた。
>そのお相手が、赤眼の魔王、ルビーアイの7つに分かたれた一つと、それ率いる二匹だとしたら。
>そう。S様とロディとティナが、邪将軍と手を結んでいたら。

みんな敵だったんですね。
ということは、ティナちゃんの働き口壊したのとかもわざとなんだ。

>だがしかし。
>『知ってた。』
>べるるんとK伯爵の声がハモり、さらに
>「ふ〜ん、それで?」
>とめなりんが呑気に言う。

・・・・このめなりん様につっこまれたら何となくいやかもしれませんね。

>「とりあえずここは一体どこなのよ…?」
>「さっき通ったよ?ココ。ほらあそこに目印の×あるもん」
>染色の呪文――落書きの呪文とも言うが、とりあえず、たしかに通った印としてつけた×マークが
>そりゃあもうくっきりはっきりどっきりきっちりぴっちりかっきりぴかぴかとそこにあった。

×印が悪いんですよお。どうせ染色の呪文を使うんでしたら、
わかれ道で、どっちに進んだか→マークを付けとけばいいじゃないですか。

>スピードは互角。体力も同じくらいだろう。違うのは知力だけである。
>だが、さすがにこの時は、二匹ともシンクロしていた。
>「せーのっ」
>ティナが掛け声をつけて右手を繰り出し、めなりんも右手を振り下ろすっ!
>『じゃんけんぽんっ!』

・・・・そーくると思いましたよ。

>ちなみにめなりんはといえば、ぴくりとも動かない。
>…いつまでたっても、動かない…
>
>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>「只今、緊急連絡がはいってきましたっ!
> なんとBKMが仲間割れ(?)をして、一匹は意識不明の模様!
> あほですね〜つっこんで死んじゃったとは。くっくっく。
> 以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪

あほを通り越して、ここまで来ると尊敬できるものがありますよね。
つっこみで死にかけたことなら10回ほどありますし、私。


後半のつっこみはやめときますね。
戦闘シーン部分は面白かったです。かならーずギャグになってくれて(にっこり)

ではぁ。

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2282海王ゆかり様、ありがとうございまっす!めなりん 4/15-22:16
記事番号2151へのコメント
<YUKARI☆さんは No.2151「スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4感想でっす!」で書きました。
んなことわかっとるわぁっ!
はっ?いえいえ、別に・・・
>くふふふふ。
>今回もおーーいに笑かしてもらいました。
ありがとうございますぅ〜(^^)
>>ミスマッチしている笑い声に、念仏のトッピング、おまじないの渦にぷりーづの嵐。
>>これをはた。とみたとき、人々は恐怖の渦にのまれる事まちがいなしっ!!である。
>怖いです!!!!(半泣き)
>みんな壊れてる・・・・
ま、ここが一番書いてて楽しいトコだったってことに、変わりはありませんから(謎)
>>一匹しかいないのに、なぜ『隊』なんぞと、複数の魔族がいる事を示す言葉がオヒレにつくか。
>
>えーーーーっとですね・・・・・
>ウワサにヒレが付くのは常識だから!
>
めもっとこぅ(爆)
>>答えは簡単。邪将軍てーい!!が、誰かと手を結んだからである。
>>そこでべるるんは考えた。
>>そのお相手が、赤眼の魔王、ルビーアイの7つに分かたれた一つと、それ率いる二匹だとしたら。
>>そう。S様とロディとティナが、邪将軍と手を結んでいたら。
>
>みんな敵だったんですね。
>ということは、ティナちゃんの働き口壊したのとかもわざとなんだ。
そうです。ロディさんが壊したんです。たぶん。(た・ぶ・ん)

>>だがしかし。
>>『知ってた。』
>>べるるんとK伯爵の声がハモり、さらに
>>「ふ〜ん、それで?」
>>とめなりんが呑気に言う。
>
>・・・・このめなりん様につっこまれたら何となくいやかもしれませんね。
実際のあたしにつっこまれたらきっともっといやだろーに・・・くくく(爆死)

>>「とりあえずここは一体どこなのよ…?」
>>「さっき通ったよ?ココ。ほらあそこに目印の×あるもん」
>>染色の呪文――落書きの呪文とも言うが、とりあえず、たしかに通った印としてつけた×マークが
>>そりゃあもうくっきりはっきりどっきりきっちりぴっちりかっきりぴかぴかとそこにあった。
>
>×印が悪いんですよお。どうせ染色の呪文を使うんでしたら、
>わかれ道で、どっちに進んだか→マークを付けとけばいいじゃないですか。
>
アメリアがばってんつけてたんで・・・
それに、分かれ道もある事はありますけど、これはどっちかってゆーと行き止まりが多いんで
べふぃすぶりんぐで穴あけ方式状態なんです。書いてないけど(笑)
>>スピードは互角。体力も同じくらいだろう。違うのは知力だけである。
>>だが、さすがにこの時は、二匹ともシンクロしていた。
>>「せーのっ」
>>ティナが掛け声をつけて右手を繰り出し、めなりんも右手を振り下ろすっ!
>>『じゃんけんぽんっ!』
>
>・・・・そーくると思いましたよ。
>
みんなそーいう・・
だからぁ、「基本に忠実」っていってくださいよぉ〜
>>ちなみにめなりんはといえば、ぴくりとも動かない。
>>…いつまでたっても、動かない…
>>
>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>>「只今、緊急連絡がはいってきましたっ!
>> なんとBKMが仲間割れ(?)をして、一匹は意識不明の模様!
>> あほですね〜つっこんで死んじゃったとは。くっくっく。
>> 以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>
>あほを通り越して、ここまで来ると尊敬できるものがありますよね。
>つっこみで死にかけたことなら10回ほどありますし、私。
私1000回ほどあります。
ちなみに魔族バージョンだと10000000回ほどですね。年中Kおねーさまとべるるんに
つっこまれてるでしょーし。
この三匹、一体どんな関係があるんだろ・・・?
>
>後半のつっこみはやめときますね。
なぜ?
>戦闘シーン部分は面白かったです。かならーずギャグになってくれて(にっこり)
(^^)(秘奥義、にっこりがえし)
>ではぁ。
ありがとうございましたぁ〜っ!

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2162Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4愛知県匿名希望 E-mail URL4/9-03:39
記事番号2142へのコメント
ぐさっ ざっくざっくざっく ざしゅっ すぱっ
ういーーーん どるんどるんどるん びーーーー 
にゅるっ のりゅりゅ みみょ なきゅっ にめめ
すほほ かしゃしゃ くぱぱぱ そちっ ろんろんろん


…………………………ふう。

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2283犯人は、愛知県匿名希望様と思われます。めなりん 4/15-22:20
記事番号2162へのコメント
>ぐさっ ざっくざっくざっく ざしゅっ すぱっ
うぐっ!?あぐえぐおぐ うぐはぁっ! うぅっ!
>ういーーーん どるんどるんどるん びーーーー 
がるるる・・・がふがふがふ ごふぅっ!
>にゅるっ のりゅりゅ みみょ なきゅっ にめめ
いやぁん なにすんのよ きゃ〜 ま〜 変態〜(爆)
>すほほ かしゃしゃ くぱぱぱ そちっ ろんろんろん
あぐぐ がふがふ ふががが ぱうっ!? ぱくぱくぱく
>
>…………………………ふう。

……………………………ぱう。

ところであたしは一体なにをされたんだ?
暴行?ひったくり?セクハラ?(爆)

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2318Re:犯人は、愛知県匿名希望様と思われます。愛知県匿名希望 E-mail URL4/17-16:30
記事番号2283へのコメント
>……………………………ぱう。
>
>ところであたしは一体なにをされたんだ?
>暴行?ひったくり?セクハラ?(爆)


>匿名希望さん、刺すんだったら私を刺してくださいね(はぁと)
>あ、武器はショートソードがいーなぁ〜
>でわいきましょうっ!れっつらごーっ!(ざくざくざくっ!)
というご希望でございましたので。
いかがでございましたか?

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2320昨夜未明の蝉の半殺し事件犯人は、愛知県匿名希望様でした。めなりん 4/17-18:16
記事番号2318へのコメント
>>……………………………ぱう。
>>
>>ところであたしは一体なにをされたんだ?
>>暴行?ひったくり?セクハラ?(爆)
>
>
>>匿名希望さん、刺すんだったら私を刺してくださいね(はぁと)
>>あ、武器はショートソードがいーなぁ〜
>>でわいきましょうっ!れっつらごーっ!(ざくざくざくっ!)
>というご希望でございましたので。
るなほど(なるほど)
たしかにそーいえば言ったよーな覚えがありましたねぇ〜(忘)
ってことは、武器はショート・ソードなんですね?
わっかりましたぁっ!

ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪
「昨夜未明、東京都と愛知県の中間の山岳で見つかった
意味不明の変態女装趣味かと思ったらぢつは女だったでも
前髪かくれてるから男か女か見分けがつかないめなりん半殺蝉事件
犯人は、めなりんの訴えによると、愛知県匿名希望様でした。
武器はショート・ソードで、近くの湖に典型的基本的パターンで
投げ捨てたと自供。
警察が調べた所、長さ1センチの超ショート・ソードが見つかり、
逮捕したそうであります。
尚、犯人愛知県匿名希望様は、懲役1時間であります。
ま、実際に刺したのは蝉でしたし・・・(笑)
でわっ!リポーターは、いつも旅のルックJT●、夜桜蘭でしたっ!」
ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪

とゆーわけです(謎)
なんでリポーターが夜桜蘭ねーちゃん(翼月様女ばーじょん)かって、
結構翼月様ってば他の人のレスとかよく見てそうだから・・・(核爆)

>いかがでございましたか?
とてもよろしゅうございました(^^メ)

んじゃっ!あたしはまた愛知県匿名希望さんを本文に出さなくてはいけないからね
(笑)
それでわ。ばひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!

トップに戻る
2337突如乱入っ!(笑)翼月 星&夜桜 蘭 E-mail URL4/18-04:17
記事番号2320へのコメント
めなりんさんは No.2320「昨夜未明の蝉の半殺し事件犯人は、愛知県匿名希望様でした。」で書きました。
>>>……………………………ぱう。
>>>
>>>ところであたしは一体なにをされたんだ?
>>>暴行?ひったくり?セクハラ?(爆)
  うおうっ  大丈夫ですか?

>>>匿名希望さん、刺すんだったら私を刺してくださいね(はぁと)
>>>あ、武器はショートソードがいーなぁ〜
>>>でわいきましょうっ!れっつらごーっ!(ざくざくざくっ!)
>>というご希望でございましたので。
>るなほど(なるほど)
>たしかにそーいえば言ったよーな覚えがありましたねぇ〜(忘)
>ってことは、武器はショート・ソードなんですね?
>わっかりましたぁっ!
  なんだ 自分だったのか…ならさすがに大丈夫ですね
>
>ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪
>「昨夜未明、東京都と愛知県の中間の山岳で見つかった
> 意味不明の変態女装趣味かと思ったらぢつは女だったでも
> 前髪かくれてるから男か女か見分けがつかないめなりん半殺蝉事件
> 犯人は、めなりんの訴えによると、愛知県匿名希望様でした。
> 武器はショート・ソードで、近くの湖に典型的基本的パターンで
> 投げ捨てたと自供。
> 警察が調べた所、長さ1センチの超ショート・ソードが見つかり、
> 逮捕したそうであります。
> 尚、犯人愛知県匿名希望様は、懲役1時間であります。
> ま、実際に刺したのは蝉でしたし・・・(笑)
> でわっ!リポーターは、いつも旅のルックJT●、夜桜蘭でしたっ!」
>ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪
  って、あ…あれ?  なぜここに……?  これ(↑これ)が……?
  あまり表に出てくること少ないのに……なぜこんなところで表舞台に立って……?
  (ちょっと恥ずかしいですわ(赤面)  ばーい 夜桜 蘭)

>とゆーわけです(謎)
>なんでリポーターが夜桜蘭ねーちゃん(翼月様女ばーじょん)かって、
>結構翼月様ってば他の人のレスとかよく見てそうだから・・・(核爆)
  …そぉですか……?
  とりあえず、他人のレスを見るのはこれ(住人達)と、運動会in書き殴りの人々だけなんですが……
  (つまりは自分のことが出てるかもしれないからでしょう?   夜桜 蘭)
  失礼なっ!  おもしろいからに決まってるじゃないかっ!  まあ、それも理由の一つだけど…(爆)
  (やっぱりそうですのね…  わたくし、同じ現身を持つ身として情けないですわ…  夜桜 蘭)
  やかましいっ  いいじゃないかっ  別に……

>>いかがでございましたか?
>とてもよろしゅうございました(^^メ)
  とてもおもしろうございました
>
>んじゃっ!あたしはまた愛知県匿名希望さんを本文に出さなくてはいけないからね
>(笑)
>それでわ。ばひゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!
  ってことで、俺も  ばひゅーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!


 P.S  題名と名前が入り切らなくて、途中で消えてしまったのでこうなった…
      名前は、翼月 星&夜桜 蘭(翼月 星 女バージョン (^_^;)?) にするつもりだったんだが……
      お見苦しくて申し訳有りません
      たぶん、なんかタイミング悪くてこうなったのではないでしょうか
      ではではっ  今度こそさようならっ!



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2188Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4K伯爵 4/10-06:08
記事番号2142へのコメント
>「えー只今、べるるん、K伯爵、めなりん(以後BKM)の三匹と、ティナとロディ(以後TR)
> どちら共々、あのだだっぴろい洞窟でなんと魔族ともあろうものが五匹揃って
> ま・よ・っ・て!
> いるそうです。いや〜笑えますね〜はっはっはっは。
> 以上、リポーターは小説本邦初公開ぢつは出されたくなかった芥川でしたっ!」
>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
なんなんだ?!この放送は

>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>「只今、緊急連絡がはいってきましたっ!
> なんとBKMが仲間割れ(?)をして、一匹は意識不明の模様!
> あほですね〜つっこんで死んじゃったとは。くっくっく。
> 以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
だから何なんだ〜この放送は!!

>「すっかりなついてるねぇ。K伯爵は猫好きだしねぇ〜(信じないで下さい。本人に聞いてませんので)」
うん♪猫好き(はぁと)

>「戦闘不能で、K伯爵の勝ちじゃない?」
やったあ、勝っちゃった

>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>「只今、TR(今はRですが)の方の攻撃の暴走により、水がざばざばわきあがっております。
> すでに今はもう、K伯爵でいう胸のあたりまで水が渦を巻きつつあります。
> 魔族なんだから空間に浮く事ぐらいできるだろうというそこのあなたっ!
> まだまだ甘い。カタート山脈の洞窟といえば、オリハルコンがめいっぱいなんです。
> つまり、魔力が減退してしまうわけですね〜これがまた。攻撃くらいならできますがね。
> 都合のいい理屈をこね回していますねぇ〜っふっふっふっふっふっふ…
> 以上!リポーターは、K殿のもとでちょこまか働くミニム…もとい、葬無でしたぁっ!」
>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪(ああ、葬無さんすいません↑ちょこまかだなんて…しくしく。)
あ、葬無そんなところで・・・・・・・・・・

>「あほかぁぁぁぁぁいいいぃっ!!?葬無〜〜〜〜っ!助けなさいよぉぉっ!!」
>K伯爵が泣き叫んだ。
ホントに助けろよ

面白かったです\(^▽^)/

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2284Kおねーさまありがとうござりまする〜めなりん 4/15-22:23
記事番号2188へのコメント
>>「えー只今、べるるん、K伯爵、めなりん(以後BKM)の三匹と、ティナとロディ(以後TR)
>> どちら共々、あのだだっぴろい洞窟でなんと魔族ともあろうものが五匹揃って
>> ま・よ・っ・て!
>> いるそうです。いや〜笑えますね〜はっはっはっは。
>> 以上、リポーターは小説本邦初公開ぢつは出されたくなかった芥川でしたっ!」
>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>なんなんだ?!この放送は

文化魔族放送(死)

>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>>「只今、緊急連絡がはいってきましたっ!
>> なんとBKMが仲間割れ(?)をして、一匹は意識不明の模様!
>> あほですね〜つっこんで死んじゃったとは。くっくっく。
>> 以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>だから何なんだ〜この放送は!!
>

だから文化魔族放送(爆死)

>>「すっかりなついてるねぇ。K伯爵は猫好きだしねぇ〜(信じないで下さい。本人に聞いてませんので)」
>うん♪猫好き(はぁと)
>
よかった(^^)

>>「戦闘不能で、K伯爵の勝ちじゃない?」
>やったあ、勝っちゃった
>
勝たないと困る(爆死)


>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>>「只今、TR(今はRですが)の方の攻撃の暴走により、水がざばざばわきあがっております。
>> すでに今はもう、K伯爵でいう胸のあたりまで水が渦を巻きつつあります。
>> 魔族なんだから空間に浮く事ぐらいできるだろうというそこのあなたっ!
>> まだまだ甘い。カタート山脈の洞窟といえば、オリハルコンがめいっぱいなんです。
>> つまり、魔力が減退してしまうわけですね〜これがまた。攻撃くらいならできますがね。
>> 都合のいい理屈をこね回していますねぇ〜っふっふっふっふっふっふ…
>> 以上!リポーターは、K殿のもとでちょこまか働くミニム…もとい、葬無でしたぁっ!」
>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪(ああ、葬無さんすいません↑ちょこまかだなんて…しくしく。)
>あ、葬無そんなところで・・・・・・・・・・
>
(続き)あるばいとしてたのね?(窒息死)


>>「あほかぁぁぁぁぁいいいぃっ!!?葬無〜〜〜〜っ!助けなさいよぉぉっ!!」
>>K伯爵が泣き叫んだ。
>ホントに助けろよ

ここで助けちゃ困る(核爆死)

>
>面白かったです\(^▽^)/

ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!m(__)m


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2242Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4準一等聖職位・友希 E-mail URL4/11-23:03
記事番号2142へのコメント
やっ!おら、友希!!
元気してたか?

いつもよんでたんですが、おもしろいねぇ。
おいらのとはセンスが違うよ、うん。


>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>「只今、緊急連絡がはいってきましたっ!
> なんとBKMが仲間割れ(?)をして、一匹は意識不明の模様!
> あほですね〜つっこんで死んじゃったとは。くっくっく。
> 以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪

めなりん。一度滅んでみる?
この文章、それを望んでるみたいだし・・・。

最後に一言

「誰が、ぜろす命じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


いぢょ。

面白いから、続き待ってるねぇ・・・・

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2285友希様ありがとうございますぅっ!!めなりん 4/15-22:26
記事番号2242へのコメント
>やっ!おら、友希!!
やっ!おら、めなし!
>元気してたか?
>
元気してたぞっ!

>いつもよんでたんですが、おもしろいねぇ。
>おいらのとはセンスが違うよ、うん。
>
こっちのほーが悪趣味(真実)

>
>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>>「只今、緊急連絡がはいってきましたっ!
>> なんとBKMが仲間割れ(?)をして、一匹は意識不明の模様!
>> あほですね〜つっこんで死んじゃったとは。くっくっく。
>> 以上、リポーターはゼロス様命の友希でしたぁ〜〜っ!!」
>>ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
>
>めなりん。一度滅んでみる?
>この文章、それを望んでるみたいだし・・・。
>
望んでない(^^)
んふっ?

>最後に一言
>
>「誰が、ぜろす命じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
>
ちがったっけか?
ま、本名教えてくれなかった罰だ(爆死)


>いぢょ。
>
んにゃぁ。

>面白いから、続き待ってるねぇ・・・・

ありがとうございますぅぅっ!!!(^ー^)

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2257Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達4レイディア=グロディロウヴァス E-mail 4/13-18:56
記事番号2142へのコメント
こんにちわ(はぁと)今度はちゃんとなるかな・・・(どきどき)のろでぃですっ!
2回やって失敗しましたからねぇ・・・3度目の正直なるかっ!?
関係ないけどロディって男の名前ですよねぇ・・・?魔族だからいっか。

いっつも思うんですけど、めなりん様スゴイです(はぁと)
あんな面白くって楽しいの、毎回毎回書いてらっしゃって。
これからも頑張って下さいね☆但し、体にはお気をつけて!!

うーん・・・ここら辺にはレス形式で書いてたんですが・・・また失敗したら死にそーなのでやめときます(--)
ツッコミいれたりして楽しかったんですけどねぇぃ・・・
でも、めなりん様の夢(?)の仲に出てらっしゃったのL様ですよねっ!?
あとー、すぷらったはー・・・血を流すめなりん様??
しかし、りかばりぃも使えない元人間前世ほぉりぃ系のあたし・・・(--)
スピカカッコよく書いて下さってありがとうございました!スピカ・・・は・・・
お館様の所から帰ってこない(をい)ので解りませんが・・・喜んでます。多分・・・。私・・・は・・・女狐の衣装似合っててありがとうございます・・・って・・・感じ・・・でしょうか?(聞くな。)

そぉいえば、残りの2匹・・・出てきますか?(笑)楽しみだなぁ。わっくわっく。私は最後にてんぷてーしょんをマスターして出てくるんでしょうか?(笑)魔剣持って・・・(笑)ティナちゃんはどーなるんでしょう。どきどき。
役には立ってないけどてーい様に使っていただいてるし・・・てーい様カッコ良すぎですけど『やる事』がみかんの皮剥きだったらどうしましょう(笑)。

あのぉ、ところでですねぇ・・・この話の絵を描いて『イラストコーナー』に送ってもよろしいでしょうか?よかったらでいいんですよかったらで。

何か最後変な事言ってますが、お気になさらずに(^^)でわっ!


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2287ロディさんありがとうございますわぁぁぁぁっ!!めなりん 4/15-22:37
記事番号2257へのコメント
>こんにちわ(はぁと)今度はちゃんとなるかな・・・(どきどき)のろでぃですっ!
>2回やって失敗しましたからねぇ・・・3度目の正直なるかっ!?
>関係ないけどロディって男の名前ですよねぇ・・・?魔族だからいっか。

いいんじゃないすか?ロディって名前かわいいし(はぁと)

>いっつも思うんですけど、めなりん様スゴイです(はぁと)

顔が?(窒息死)

>あんな面白くって楽しいの、毎回毎回書いてらっしゃって。

ありがとうございますぅぅっっ!
こーゆーものはですね、寝てる間にちらほらできあがってくるんです(爆)

>これからも頑張って下さいね☆但し、体にはお気をつけて!!

はいぃぃぃぃぃいいいっ!


>うーん・・・ここら辺にはレス形式で書いてたんですが・・・また失敗したら死にそーなのでやめときます(--)
死なないで下さい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!
>ツッコミいれたりして楽しかったんですけどねぇぃ・・・
>でも、めなりん様の夢(?)の仲に出てらっしゃったのL様ですよねっ!?
そです(あっさり)
>あとー、すぷらったはー・・・血を流すめなりん様??
そです(あっさり)
>しかし、りかばりぃも使えない元人間前世ほぉりぃ系のあたし・・・(--)
ま、敵にりかばりぃかけてやる義理はないと思ったんでしょう。
・・・そゆことにしときましょう(爆死)
>スピカカッコよく書いて下さってありがとうございました!スピカ・・・は・・・
>お館様の所から帰ってこない(をい)ので解りませんが・・・喜んでます。多分・・・。私・・・は・・・女狐の衣装似合っててありがとうございます・・・って・・・感じ・・・でしょうか?(聞くな。)
おにょ〜ん、スピカ君、じぶんでゆーのもなんだがかわいいぞぉぉっ!!(笑)
>そぉいえば、残りの2匹・・・出てきますか?(笑)楽しみだなぁ。わっくわっく。私は最後にてんぷてーしょんをマスターして出てくるんでしょうか?(笑)魔剣持って・・・(笑)ティナちゃんはどーなるんでしょう。どきどき。
でますぅ〜そろそろ(^^)
>役には立ってないけどてーい様に使っていただいてるし・・・てーい様カッコ良すぎですけど『やる事』がみかんの皮剥きだったらどうしましょう(笑)。
うっ!?(図星だったか?)いや、図星ではないが・・・
>あのぉ、ところでですねぇ・・・この話の絵を描いて『イラストコーナー』に送ってもよろしいでしょうか?よかったらでいいんですよかったらで。
いいですよ、もちろんっ!うれしーですぅ〜っっ!
これ、たしかYUKARIさんにもいわれたんですよ、かいていーかー?って。
いいっていっちゃいました(笑)
> 何か最後変な事言ってますが、お気になさらずに(^^)でわっ!
気にしてやる(窒息死第2号)
ありがとうございましたぁっ!!(*^ー^*)

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2358スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5めなりん 4/19-22:44
記事番号2142へのコメント
皆様!長っっっらく長っっっっっらくお待たせをいたしましたっ!
馬鹿作者の乱文と悪筆のせーで、何度も書き直し書き直し…てる間に日は暮れたっ!(SE:かあ〜)
嗚呼っ!遠くでカラスさんも鳴いているぜおとっつあんっ!
とゆーわけで(どーゆーわけだッ!)5なんですけどぉ…
最初のイメージと今現在と立場が変わってきてるのはナゼ!?(?_?)(←『なぜ』で出てきた)
最初は知的美少女K伯爵、つっこみ美女系のべるるんだったのが、この頃なぁんか違うぞッ!(美だけど)
とゆーわけで(だからどーゆーわけだッ!)今回はその辺ちびぃぃぃぃっとだけ意識して書いてますぅ♪
にしても、この二匹は変わるのに私だけはガウリイのまぁんまだという…うれしーよーなかなしーよーな
それでわいきましょうっ!(どこへだッ!)(あのベツレヘムの星の第1レ…<めきずしゃぁっ!>)

kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk



ざばざばざばざばざばざばざばざばざばざばざばざばざばざばざば…
いまだに流れている水の音だけが、部屋の中にこだまする。
「K伯爵?K伯爵〜っ!?」
めなりんがいくら呼んでも、K伯爵は目覚めない。
「ああ…今度はK伯爵がぁぁぁ…」
痛むこめかみを押さえつつ、べるるんがつぶやいた。
ちなみに今の水量は、べるるんの肩のあたりまでである。
「いい?めなりんっ!K伯爵運んで扉まで泳いで!
合図があったらダム・ブラス!いいわねっ!!」
「たぶんOKっ!」
たぶんという言葉がひっかかるべるるんだが、今はつっこんでられるほどの余裕はない。
めなりんがK伯爵をかついで扉の方へ泳ぎにかかる。
べるるんは潜水してめなりんより早く扉へ向かい、まず扉に隠し持っていたナイフを突き刺す。
扉の厚さといったらすごいものである。オリハルコンばっかしのこの洞窟で、ダム・ブラス一発で
通るはずもない。
…その前に、べるるんが一体どこにナイフを隠していたかの方が気になるが。
「めなりんっ!ココよっ!」
べるるんが水面に顔を出して叫んだ。
「ダム・ブラスッ!!」
がきょっ!がらがらがら…ざばばばば…
「命中〜っ!めなりん早くっ!」
「言われなくともっ!」
ざばばばば…
「言われなくとも流されるぅ〜〜〜っ!!」
「水力発電できそうねっ!ってンなこと言ってる場合じゃなぁぁいっ!」
水に押し流される三匹。すでに溺れてるも同然である。
「めなりんっ!風の結界張って!」
唐突に、べるるんが叫んだ。
「へ?えっと…ウインディーバリアっ!(ナーガが使っていたような気が…)」
「レビテーションッ!」
風の結界にレビテーションがつき、べるるんのコントロールによって、下へ沈む。
そう。今、三匹はさながら、透明な潜水艦に乗っているようだった。
(イメージはクリムゾンの妄執のクリムゾンへ潜入する時みたいなかんじですね)
「一気に加速するわよっ!めなりん、K伯爵の具合はどうっ?」
「気を失ってるだけだと思うけど、水たくさん飲んでるみたい。」
「吐かせてっ!」
「どーやって?」
「腹押せっ!」
「…出るの?お腹押しただけで?」
「…出ないよーな気もするけど…」
ああ…この二匹、あやしい…

どこよココは。
わたしは青くてだだっぴろい、異様な空間にいた。
べるるんもめなりんもいない、変なトコに。
あ、なるほど。めなりんはこれを見ていたワケね、あの時。
「そうだ」
「ぅどわぁぁっ!?な、何っ?何なのっ?」
女の人の声が頭に響く。
いつか聞いたような…ずっと前、生まれるよりも前に…
「お前はデモン・ブラッドを集め、何をしようとしている?」
「え?」
な、なにって…ねぇ…ははははは…
「何となく…集めてるかも知れませんけど…」
もともと何となく力が増幅するんじゃないかってなかんじで集めてたし…
こんな事聞かれても、特に何もないわねぇ…
そー考えると、邪将軍隊に渡した方が良かったんじゃ…?
「…よろしくたのんだわよ。」
「え?あ、ハイ…」
同時に、軽い目眩におそわれる。
なにを…たのまれたのよ?私は?

「あーっ!べるるんべるるんっ!目ぇ覚ましたよーっ!!」
やたらうれしそーな声が、K伯爵の頭に響く。
「ん…っ!?な、なによどこなのよここはぁぁぁぁっ!!!?」
「え?どこって…水の中」
べるるんがあっさり言う。
「いやぁぁぁっ!こわぁぁぁいっ!!揺れる揺れる揺れるぅぅっ!!」
そう。ぢつはめちゃめちゃ揺れたりとかするのだ、これがまた。
おまけに、洞窟はでこぼこしてるので、岩にあたったりもするし。
決して『みんなでうきうき快適な旅♪』というよーなモンではない。
「いやぁぁぁっ!べ、べるるぅぅんっ!!?コントロールちゃんとしてよぉぉぉっ!」
「ンな事いったって、この水、たぶんいまだに吹き出てるハズよっ?」
確かにさっきから水量が増えてきているのだ。
そんな中でフツーにコントロールできたら魔族なんかやってないで創生主にでもなった方がいい。
「どーするのよそれじゃぁっ!?」
K伯爵が叫ぶ。
「とりあえず流されてけば、出口にたどりつける――ハズよ」
頬の汗と最後のハズさえなければ、べるるんの言葉を、K伯爵は信じたかもしれない。
「ねぇ…それ以前にやばいモノがあるんだけど…」
K伯爵がべるるんと反対の方向を見て言う。
「あ、やっぱしこのパターン?」
べるるんがひきつり笑いをうかべつつ言った。
そこには、皆様のご予想通り。
基本に忠実とゆーか、ありきたりとゆーか。
津波さんが口を開けて待っていた。

「んっ…ココは…どぁひぃぃっ!?」
薄紫で統一された、結構広い部屋。
窓からの心地よい日差しが眩しい。
暖炉の薪が、ぱきっと音がして折れる。
そのすぐわきのベッドで、K伯爵は目を覚ました。
ベッドはふかふかして気持ちいいし、隣を見ればべるるんとめなりんも同じベッドで寝ている。
ついでに言えばこんな部屋など、K伯爵は知らなかった。
それよりも、もっともっと驚いたのは――
隣に男がいたことと、自分が水色の水玉模様のパジャマ姿だったという事だった。
まぁ、フツー濡れたままの服でベッドに寝かせる奴はいないだろーが。
ちなみに男は、イスに座ったまま眠りこけている。
「ぱ、パジャマって事と、あそこに男がいるっつーことは、つまり…」
K伯爵の顔から血の気がひく。(それとも、こーゆー場合はほてるのかなぁ?)
その時だった。
がちゃっ
「あら、起きてたんですか?」
ドアをあけて出てきたのは、一人(?)の若い女。
歳は見た目が15〜6ぐらいだろうか。魔族である事には間違いないようである。
黒い髪を後ろでポニーテールにまとめ、なぜか魔道服に身を包んだやさしい面影の美人。
ちなみに、今はショルダーガードやマントなどは付けていないようである。
雫型のイヤリングが、日の光でキラキラ瞬く。
…よかった、見られてない。あの男に。
内心ホッとするK伯爵。
そんな事を考えているうち、女はベッドの横のわりと小さめのテーブルに
香茶(紅茶ではないぞっ!)の入ったティーポットとティーカップを置く。
「これ、お香茶。冷えるでしょう?暖まって下さいね。」
言ってにっこり笑う。
「あ、どうも…」
てれつつも礼を述べるK伯爵。
「そちらの二匹は、まだ起きてないみたいですねぇ」
べるるんとめなりんを目で指して言う彼女。
「ええ。疲れてるんでしょうし…ってそじゃなくって!
なんでどーして私たち、こぉんな所にいるんですかっ!?」
「え?家の前でびしょぬれでたおれていたから、とりあえず、と思いまして。
服がびしょびしょだったから、私がパジャマに着替えさせたんですよぉ。
ついでにここはカタートのふもとの近くの森(ンなもんあるのか?)の中の山小屋ってトコでしょうかね」
「ナルホド…ここまで流されてきたわけね…結局水はとまったのかなぁ…」
一匹納得するK伯爵。
「それじゃ、私はちょっと出かけますね。お香茶、気が向いたら飲んで下さい」
「ええ。」
「あ、それと私は、海王ゆかりって言います。それじゃぁ」
がちゃ…
「ふぅ。」
――あ、自分の名前言うの忘れた…?
う〜ん…ま、いっか。また会う事になるんだろうし…――
K伯爵はとりあえず香茶を飲もうとする。
春らしい桜模様の(この世界に桜なんてあるんだろーか…?)ティーカップを取り、香茶をそそぐ。
「あ、こぼした」
「んにょわぁぁっ!?」
いきなりの声にびっくりするK伯爵。
「やだなぁ…そんな驚くなよ」
男が目を覚ましたのだ。
黒い神官服がよく似合う、美形の男である。
ゆーなればTM(レボリューションのつづりなんて知らぁんっ!)ってところか。
(ちなみにこれ↑も、言葉の言い回しもぜんっぶ想像です。本当はもっとお上品な(爆・笑)方です)
「あ、すいません…どこにこぼしました?」
「ベッド。こりゃーもうとれないだろうな。」
見れば、掛け布団のはしに、子供の拳ぐらいのシミ。
「うぐ…どぉもすいません…」
「いーよいーよ、別に。
俺は翼月星。むろん魔族だ。」
「私は火眼黒翔猊。K伯爵でいいです」
「っ!?」
自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
そして、恐る恐るこう聞いた。
「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
「はぁっ!?」
K伯爵の目が点になる。
「なんかしなかったかって…名乗るの忘れちゃいましたからぁ…」
「あ…そ、そっか…」
星が胸を撫で下ろす。
そして、横目でベッドを見た。
一つのベッドに三匹寝ていたらしいが、今やK伯爵の寝ていた所は、
めなりんにきっちし占領されていた。
(…ってゆーかぁ、ほらぁあたしってば寝相悪いから…もともとは端っこにいたのに
きっとべるるん乗り越しちゃったのねぇ…よくあるんだ、こゆ事(しくしくっ!真実なのよっ!))
「他の二匹はごーかーごーかー、よく寝るなぁ」
「私は気を失ってましたからねぇ。
二匹とも、泳いだり魔力使ったりで、ぢつは結構つかれてたんじゃないですか?」
あっさり言い放つK伯爵。
「ま、これから目を覚ますよな。
ちょっくら出かけてくるわ、俺」
言って星は立ち上がり、ドアへと歩み寄る。
「そーいえば、ゆかりさんとはどこまでいったんですか?」
ずがしゃどごべきゃごすがしょごがららららげしょげしょどずばどぉんっ!
…カパコンッ!
勢いよく突っ伏しつつ爆発する星の頭に、上から落ちてきたバケツがとどめをさした。
「あのなぁっ!?女同士がどこまでいくだのいかないだのって、レズかお前はっ!?」
「お、おんなどぉしぃぃぃっっ!?女って、女ってのはつまり女ですよぉっ!?」
「おーれーはー女どぅぁぁあああっ!!」
「嘘ですっ!女ってのは一人称は私とか、せいぜいアルル=ナジャとかでも僕とか…」
「個人の勝手だろーがぁっ!ンなもんはぁぁっ!
でも第一俺は魔族だっ!男とか女とかはどっちでもいいんだッ!」
「けど、見た目はどーみたって男ですよぉぉっ!」
その言葉を聞くなり、星はつかつかとK伯爵に歩み寄る。
そして、K伯爵の顔面間近…(ピー(カタカナ2文字))範囲内でこういった。
「見かけで人を判断しちゃいけないんだぞ。」
次の瞬間、K伯爵のスクリューパンチは、見事に星にきまっていた。

「すいませぇん、デモン・ブラッドって知ってますぅ〜?」
問い掛ける女の子の肩にかかるみつあみが、風に踊る。
場所。サンブルグの表通り。
日時。夏、昼を少しまわった頃。
そして、女の子の視線の先の一人の女がロコツな顔をしつつ髪をかきあげたその時。
風は吹き荒れた。
「や、やっほぉ…ティナさん…」
「ろ、ロディさんっ?どーしたの?」
おさげの女の子 ――つまりティナは、いぶかしげな顔をしてたずねた。
ティナと女の前に現れた彼女は、むろんロディである。
――が。
女狐のカッコのまんま、びしょぬれでソコにやってきたのだ。
「せ、セレスがちょっと…」
「セレスちゃんが?」
たじっと後退りつつ、ロディはこう答えた。
「暴走…しちゃったの」
しばしの間をおいて。
「はぁ?」
なにがなんだかわからず、ティナは聞き返していた。
ちなみにこの時二匹は気付いていなかったが、女はとっくに家に帰った。
後で分かった事だがその女は、それ以来家にこもりっぱなしだったそうである。

「つまり?」
「だぁかぁらぁ。セレスってば、なぁんかちょっち様子がおかしーのよっ!
それで、一応S様とこに送り付けといた――というワケなんだけどさぁ…」
ロディがしびれをきらして叫んだ。
あの後二匹は、近くの食堂に行き、作戦会議――もとい、事情説明を繰り広げていた。
「で、セレスが泳いでったら隣町のトゥール・シティの地下水道に出てね。
ティナさんがサンブルグで探索やってるって聞ーてたもんだから、さ。来てみたのよ、暇だったし。
後のあたしの二匹の使い魔は、ソニア・シティで探索させてるんだけどね。
で、あたしはスピカとセレスを出して戦わせたんだけど、これがさぁ…なんつーか…聞かないで。お願い」
「わ、わかったわ」
ロディの瞳の奥に、恐怖と悲しみと絶望と、なにより怒りがこもっているのに気付いたティナは、
あわててそう言った。
「…にしても、セレスちゃんの魔力が暴走するってゆーのは…」
「そこなのよ、ティナさん。
かつてのリナ=インバースみたいに、制御にきれない力が暴走しちゃったってんなら、まだわかるわ。
だけど、いつも制御しきれていた、その上、魔力じゃなく水を操る『能力』に変化がある、という事は…」
会話が途切れた。
しばらく、他の馬鹿騒ぎしている客達(ごろつきとも言う)の声が、二匹の耳に入る。
「…精神脈がどーとかこ−とかってヤツ…?」
ティナが重苦しく呟き、ロディが首を縦に振った。
かつてティナはそれを耳にし、ロディもその事をティナに散々愚痴を聞かされたので少しは知っていた。
いつだったか、ティナが盗賊いぢめに颯爽と出かけて行った時、ちょっとばかし一般市民を
巻き添えにしてしまい、それから山の頂上のセイルーン医療少年院へ入院させられたその時である。
空間移動して逃げ帰ろうと思ったティナは、なぜか空間を渡る事ができなくなっていた。
ティナは空間移動ができなくなった、とあの三匹に打ち明けたのだった。
そん時めなりんが精神脈がなんたらかんたら…とゆー話をちょびっとしたのだった。
…ほんっとにちょびっと。
(わかんない人はスレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達2を読んで下さいませ。)
ちなみに、そんなことは全然関係あるわけもなく(笑)ある薬を飲んでティナは無事にSのところへ帰った
…――ハズである。
だがしかし、あの薬。
見た目も青汁だが、飲んでも青汁、その上、吐き気や頭痛がしたりなんぞとゆーとんでもない薬だったのだ。
熾王神官殿が言うには、酢玉子なんだそーだが(当人談)
それでティナはねちねちとロディに愚痴っていたワケである。
「精神脈…精神がくずれていると、それに比例して精神脈までもが崩壊される…」
ロディがポツっと言った。
「セレス…何か悩み事でもあるのかなぁ…?」
「なにいってんのよロディさんってば。給料が安いからに決まってんじゃないのっ!!」
自信満々言い放つティナ。
「あたしは真面目よっ!?」
「あたしも真面目に言ってるけど?
まぁロディさん、そうカリカリしないで。」
「…セレス…」
ロディの低い呟きが、ざわめく声に流されていく。
その時だった。
ティナとロディが消えたのは。
そして数秒後。
二匹と会うこととなる事態を、男女――本人の意見では女らしいが――二匹は予測していなかった。

朝。
澄んだ空気。
小鳥達の囀り。
暖かい春の日差し。
そして、鳴り響く怒声――
「だぁかぁらぁぁっ!!起きなさいってばぁぁぁっ!」
K伯爵が布団を引っぺがす。
昨日、あの後。
どっかへ行ってしまったあの二匹――海王ゆかりと翼月星の帰りを待ちつつ、K伯爵は物思いに耽っていた。
が、いつまでたっても帰ってこないし、べるるんとめなりんは寝たまんま。
それで一夜を明けたのだった。
「な…なによK伯爵ってばぁ…はっ!?ココは一体…?」
「気付くのが遅いのよぉぉっ!!」
眠い目をこすりつつ起きるべるるんに叫ぶK伯爵。
「いまだに寝てるめなりんよりはいーでしょーに?」
「へっ?」
驚いてみてみれば、たしかにごーかーイビキをたてつつ寝ているめなりん。
「寝相、寝言、イビキ、よだれ(笑)…見事に4連発揃ってるわね…」
(時々鼻血も出ます(爆)起きるとシーツが血で真っ赤(笑)まるで殺人(爆笑))
「そんな事より、ココは一体どこなのよ?」
「それがさぁ…」
――約二分――
「ふむ。そんな事があったのかぁ…」
「そーなのよ。あたしも最初はめちゃくちゃびっくりしたんだけどね〜」
納得するべるるんに、のほほんとかえすK伯爵。
そして、ある事に気付き、べるるんはのほほん返しにこう尋ねた。
「そいで、デモン・ブラッドはどこにあんの?」
「…」
「…?」
――約三十秒――
「ああぁぁああっ!!?まさかっ!?水の中に落としたぁっ!?」
「お、落としてきちゃったわけぇ!?あたしたちっ!?
ってことは、めなりんの左腕についてるの一つっきゃないって事っ!?」
口々にわめく二匹。
「あぁ…振り出しに戻る、ってワケか…」
「何言ってんのK伯爵、最初は三個だったじゃないの。今は振り出しより三歩ほど前ね」
「あたしがあんたらに会う前は自分の一つだけだったもぉんっ!(きっとこの話番外編で書く(笑))」
ぜぇはぁぜぇはぁ
髪ボサボサで、K伯爵は、目をうるうるさせつつ息をきらした。
で、一気に落ち込むK伯爵。バックは無論黒で、スポットライトがカシャッ!と当たる。
「あ」
いきなしバックがもとの部屋に戻った。
「え?どったの?知的美少女火眼黒翔猊さん?」
べるるんが、半ば呆然として床を見つめているK伯爵の顔を覗き込む。
床を見つめていた知的美少女K伯爵は、青ざめた顔を上げ、こう言った。
「…盗まれたのかもしんない。てへっ(語尾はぁと)」
「…」
「…て、てへ?」
――約四十秒――
「てへじゃないでしょそれって〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!?」
「だぁって二匹が寝てるからぁっ!
と、ストップ。今ここでいろいろ言ってても、なんにもなんないわ。」
「そーね…とにかく」
べるるんはちらりと視線をベッドに動かしつつ溜め息交じりに
「この馬鹿を起こしましょ。」
と、呟いたのだった。

「サンブルグ?」
「そう。サンブルグって町。言っとくけど、食べ物じゃないからね。
あ、ちなみにこの町のマジックショップ、安い上に品揃え結構豊富だから、寄ってってもいーい?」
いまだに若草色のシマシマ模様のパジャマで顔を洗いつつ聞き返すめなりんに、
すでに部屋に干してあった服を着込み、髪をブラッシングしながら答えるK伯爵。
「なに買うの?」
「ふふっ。ひ・み・つっ!」
なにやら意味ありげな顔を浮かべつつ、べるるんに答えるK伯爵。
「気色悪い」
じゃばぁぁっ!!
「あんたはすっこんでてね」
K伯爵はなにやらニコニコしながら、めなりんに水をぶっかける。
「まーねーこれで念願のマジック・アイテムが買えるかと思うと…」
「…まだあるとは決まってないわよ?」
じゃばしょごぁっ!
「黙っててってばぁ〜」
つっこんだべるるんが、めなりんの二の舞となる。
「ま、と・に・か・くっ!
デモン・ブラッドとついでにお宝目当てに出発よぉっ!」
意気込んで言ったK伯爵の言葉に、二匹は何も反応しない。
その時、K伯爵は気がついたのだ。
氷漬けになっている、二匹の無残な姿に。

「あぁっ!これよこれぇっ!!
これこそずばりっ!『レザリアムの泉』よぉぉっ!!」
K伯爵が、歓喜の声を上げた。
サンブルグのマジック・ショップ。
一行は、一番最初にここへやってきたのだった。
K伯爵曰く、
『安くていいもの(マツキヨ?)ってゆーのは、早く売れちゃうもんなのっ!』
との事である。
「れ、れざりあむのいずみ?」
うさんくさそーな顔をして、べるるんが聞いた。
「そうっ!
レザリアムの遺跡に隠されたお宝NO.1っ!よ〜」
しかし気にせず動じる事も無く、K伯爵は目を輝かせつつそう答えた。
レザリアムの泉。
レザリアムとは、この町の隣の町に結構近い、いわゆる『ご先祖様の遺跡』とゆー奴である。
エルフのじーさんがその昔作ったものだったらしいが、今ではもう無くなってしまった。
それには、あのリナ=インバースも関わっている。
(ここらへんのことはスレイヤーズろいやる参照)
レザリアムの泉は、そこの中の泉(どーやって取ったのかは謎。たぶん空間移動だろう)
なのだが、これにも『飲むと効果がある』んだそーである。
飲むと…HP全回復(爆)
あんまし役に立ちそーもないが…ま、いっか。
…伏線にならん。(−−;(いつのまにやら一人称?)
「ってわけで、コレ、買ってくわねっ!はいお金…」
K伯爵の動きが止まった。
長く、黒い髪が揺れる。
K伯爵に負けず劣らずの、知的な顔立ち。
ペンを持つ細い指がきれいな女性――だが、魔族。
無論、K伯爵の知っている顔だった。
「ゆっ!ゆかりさんっ!?」
「え?」
だが、返ってきたのは意味不明な間抜けたお言葉。
「…なんでわたしの名を?」
「へっ!?」
―その後。
K伯爵の動きが約30秒ほど止まったのは、言うまでもない。

ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪
「え〜只今、緊急事態が発生いたしましたっ!
場所、サンブルグのマジック・ショップ。日時、心地よい昼下がり。
なんとデモン・ブラッドを持ち去ったと思われていた一人(?)海王ゆかりさんが
現れました!その上、きっちししらをきりまくっておりますっ!
K伯爵ってば、まぁたかたまっちゃってぇ…んもう、純情ですねぇ…くすくす。
んでわでわっ!リポーターはそりゃぁもぅ、作者ぶっ刺してリポーター占拠した、
セイルーンの近くの山にいたはずの愛知県匿名希望様、その名もずばりぃっ!!!」
めきずしゃぁっ!

「皆様、今のとこは飛ばして下さい。
ちなみにあたしは、1センチのショート・ソードで蝉状態で半殺しにされた間抜けな…」
ごがぁっ!!

「愛知県匿名希望のその名は…っ!」

ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪(時間切れ)

「はっ?わ、私ってば一体何を…?」
「え?」
ゆかりが聞き返す。
「い、いやぁ別に…は、ははははっ!!」
乾き笑い。
「あらぁ、お客様すてきな宝石でございますことぉ〜っ!!」
いきなしゆかりは、めなりんの左腕をぐいぐい引っ張りつつ声を張り上げた。
そこには、光り輝くデモン・ブラッド。
これのはまっているブレスレットは、本人以外ははずせないため、残っていたのだ。
「どうですぅ?百五十万で?」
あぁゼロス(死)
「だめです。」
いきなし横から割ってはいるべるるん。
「まぁどぉして?」
「ダメなもんはダメですっ!」
強く言ったべるるんの言葉を聞くと、ゆかりは後ろを向き、イヤミったらしくこう言った。
「んじゃ、レザリアムの泉売るのやぁ〜めよぉっと」
「どぅえぇぇぇえええええええええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇっっっっ!!!??」
K伯爵が声を荒立てる。
「なんでっ?どぉしてぇっ!?ンなこと関係ないじゃなぁいっ!」
「だぁって、それだって結構高いのよぉ〜ここはさぁ、店長がキビシくて
安くていいもの揃えになっちゃってるからさぁ〜そのくらいは、ね。」
言ってゆかりはウインク一つ。
「Kはくしゃくぅ〜…」
めなりんがか細い声を出す。
「でぇぇええいぃっ!こんな時だけ女の子になるんじゃないぃっ!」
K伯爵が叫んだ。
「んじゃ、今日の夕方、この町の裏通りに来て下さい。
そこで、お話つけましょ?」
「わかりました…いこっか、べるるん、めなりん。」
K伯爵が仕方なく、マジック・ショップから出る。
「またどうぞ〜っ!!」
イヤミたらたらのゆかりを背に、K伯爵は青筋立てつつ外に出た。

外は快晴だった。
青く広がる雲一つない空が、三匹を出迎えていた。
「…はぁ…」
力無く、K伯爵が溜め息を吐く。
「う〜ん…どうするの?」
べるるんが空を見上げつつポツッと呟いた。
「どうするったって…そりゃま、レザリアムの泉は、前からずっと欲しかったアイテムではあるけど…」
がくっ!と、K伯爵の肩から、力が抜けた。
「もぉいーわ…あきらめたもん」
「けど…あのゆかりさんとかって魔族…」
「そぉね…全然雰囲気違ったわね…」
空を見上げて、二匹は呟き合う。
それについていくめなりん。
「…この空が赤く染まったら…」
「行くの?レザリアムの泉の所に」
無言で頷くK伯爵。
そして三匹は、食堂へと入って行ったのだった…。
(やっぱいつの時代も食いもんよねっ!)

夕方、サンブルグ裏通り。
「で、お決まりになられました?」
「さっさと決めろよな。ったく俺までつきあわせやがって…」
集まったのは、五匹の魔族達だった。
そのうち一匹は、無論海王ゆかりである。
そしてもう一匹は…――
「せっ!星っ!?どぉしてココにっ!?」
K伯爵が叫ぶ。
だがやはし。
「なんで俺の名前しってるわけ?」
返ってきたのは、こんな答えであった――

「…はっ?あ、あぁぁ、えと、わたしってば一体なにを…?」
「さっきのあの魔族さんのお言葉を聞ーて、いきなし内部葛藤ひきおこしたんでしょ。覚えてないの?」
「いやな事ってのは早いうちに忘れるものよ」
気がついたK伯爵は、そう会話をかわしつつ二匹の魔族の方を向いた。
「で、名前なんざどーでもいいとして、よ。
レザリアムの泉はあるんでしょうね?」
「K伯爵っ!?」
めなりんが声をあげた。
「…」
黙ったまま、K伯爵はマジック・ショップのアルバイト店員二匹を睨み付ける。
その瞳に、なにかを感じ取るべるるん。
「それってつまり…」
言いかけた言葉を飲み込むめなりん。
だが彼女は、言葉を続けた。
「それってつまり…レザリアムの泉ってなに?」
めきずしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!
「黙っててね。」
無表情で近くの漬物石でめなりんをぶっつぶすべるるん。
「っふふ…」
ゆかりが小さく笑った。
その時。K伯爵は気付いた。
こいつらが、偽者だと。
「ロディ…?」
「なっ?なんでわかるのっ?」
K伯爵のかまかけにきっちし引っ掛かるロディ。
この店員二匹、どちらもロディとティナであったのだ。
「そりゃもちろん。このデモン・ブラッドの価値をあんたたちが知っていたから。
そしてもう一つ。その前に本物に会っちゃっていたってことからよ。まだまだダイコンね」
そう。
たしかに森で会ったあの二匹は、まちがいなく本物である。
なぜなら、本物のゆかりの魔道服に、ショルダーガードをしていれば
見えなさそうな肩のところに、まぎれもなく、青く海王の紋章が入っていたからだ。
ちなみにK伯爵は気付いていなかったが、他にも紋章はグローブとベルトに入っていた。
紋章は、一人前の海王として、世間の風とカタートの氷に耐えられることが第1条件らしい(当人談)
ちなみにゆかりはカタートの氷に耐えられる程の実力の持ち主である(当人談)
「ちっ…しっかたないわねぇ〜もぉ〜っ!」
一瞬、二匹の姿がゆらぎ、ティナとロディの姿に変わる。
「けど、あんたたちと海王ゆかりさんと翼月星さんが会っていた事は知っていたわよ
もうあの二匹、人質(?)にとっちゃってるからね、あたし達」
『なっ?』
ロディの言葉に反応する二匹。
「今ごろは、港で冷たい塩風に冷やされている事でしょーねー」
ティナがなにやらうれしそーに言う。
「どうして関係ない魔族を?」
「それはあなたの言えたセリフじゃないわよっ!べるるんさんっ!?」
ロディが、言葉に憎しみを込めつつ言い放った。
「あなたと戦ってから、セレスの調子がおかしいのよぉっ!
いきなし暴走してみたり、ふと物思いに耽ってみたり…」
「まぁまぁロディさん、落ち着いて落ち着いて。」
ティナがロディをなだめる。
だがロディの瞳の中の炎は、いまだ燃えつづけていたりする。
「それじゃ!ソニア・シティで待ってるわ!」
そう言い残して。
ロディとティナは、虚空へと姿を消した――

<<続くなりよ〜>>

kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

へ、変な文章…
ちなみに。
この小説に出てくる魔族とか人間とかと、本物の人物像。
一緒にしないで下さい(笑)
う〜にゅ。ごめんねべるるん、隠れた所ではあーゆーキャラなんだと思われちゃった(はぁと爆)
今度シタン先生だすから許してね♪(さぁみんなで作者を刺そう。)

注:ちなみに、作中で魔族が魔法を使っていますが、あれは他の魔王の力を借りているものではないので
たぶん体に差し支える事はないでしょう。た・ぶ・ん(はぁと)

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2362Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5翼月 星 E-mail URL4/20-05:08
記事番号2358へのコメント
めなりんさんは No.2358「スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5」で書きました。
>皆様!長っっっらく長っっっっっらくお待たせをいたしましたっ!
>馬鹿作者の乱文と悪筆のせーで、何度も書き直し書き直し…てる間に日は暮れたっ!(SE:かあ〜)
>嗚呼っ!遠くでカラスさんも鳴いているぜおとっつあんっ!
 …日、くれちゃったんですか?  大変だったんですね…

>それでわいきましょうっ!(どこへだッ!)(あのベツレヘムの星の第1レ…<めきずしゃぁっ!>)
 …どこですか? それ……

>kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

>5

>…その前に、べるるんが一体どこにナイフを隠していたかの方が気になるが。
 魔族だし、どっかの空間から取り出したんでは?

>「水力発電できそうねっ!ってンなこと言ってる場合じゃなぁぁいっ!」
 経済的ですねぇ…

>「あ、やっぱしこのパターン?」
>べるるんがひきつり笑いをうかべつつ言った。
>そこには、皆様のご予想通り。
>基本に忠実とゆーか、ありきたりとゆーか。
>津波さんが口を開けて待っていた。
 …俺、気付かなかったわ……

>それよりも、もっともっと驚いたのは――
>隣に男がいたことと、自分が水色の水玉模様のパジャマ姿だったという事だった。
>まぁ、フツー濡れたままの服でベッドに寝かせる奴はいないだろーが。
 そりゃあ、確かに驚くでしょーねぇ……でも、濡れたままの服で寝かせたら、ベッド、濡れちゃいます
 うそうそ、いくら魔族でも風邪ひくかもしんないですしね


>…よかった、見られてない。あの男に。
>内心ホッとするK伯爵。
 わかりませんよ?  男のひとが着替えさせたのかも……じょーだんですってば……

> 服がびしょびしょだったから、私がパジャマに着替えさせたんですよぉ。
 あ、やっぱり着替えさせたの女の人のほうか…

> ついでにここはカタートのふもとの近くの森(ンなもんあるのか?)の中の山小屋ってトコでしょうかね」
 ネクストでらしきところありませんでしたか? あ、それはドラゴンズ・ピークか…

>「あ、こぼした」
>「んにょわぁぁっ!?」
>いきなりの声にびっくりするK伯爵。
 …どっちかというと、こっちの方がこぼす確率高いのでは……

>「やだなぁ…そんな驚くなよ」
>男が目を覚ましたのだ。
 …いや、突如だったら普通は驚くって…

>黒い神官服がよく似合う、美形の男である。
>ゆーなればTM(レボリューションのつづりなんて知らぁんっ!)ってところか。
>(ちなみにこれ↑も、言葉の言い回しもぜんっぶ想像です。本当はもっとお上品な(爆・笑)方です)
>「いーよいーよ、別に。
> 俺は翼月星。むろん魔族だ。」
 ……ついに出てきたんですね、俺……
 にしても、………美形?TMR?
 本人全然美形じゃありませんからねー  魔族だったから適当に姿変えたのかも(笑)
 言葉遣いはだいたいそんなもんかなぁ?  別に上品じゃないですけど……

>自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
>そして、恐る恐るこう聞いた。
>「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
 ……何したと思ったんだろ…

>「ま、これから目を覚ますよな。
> ちょっくら出かけてくるわ、俺」
>言って星は立ち上がり、ドアへと歩み寄る。
 …どこいくんだろう……コミケか?(爆)  いや、俺が外出するなんて……学校以外はろくに……

>「そーいえば、ゆかりさんとはどこまでいったんですか?」
>ずがしゃどごべきゃごすがしょごがららららげしょげしょどずばどぉんっ!
>…カパコンッ!
>勢いよく突っ伏しつつ爆発する星の頭に、上から落ちてきたバケツがとどめをさした。
 …痛くないのか?  それにしてもなぜバケツ……誰が仕掛けたんだ……?
 ………まさかゆかりさん?

>「おーれーはー女どぅぁぁあああっ!!」
>「嘘ですっ!女ってのは一人称は私とか、せいぜいアルル=ナジャとかでも僕とか…」
>「個人の勝手だろーがぁっ!ンなもんはぁぁっ!
> でも第一俺は魔族だっ!男とか女とかはどっちでもいいんだッ!」
 女ですよ  これでも   俺って言ってるのも年季が入ってきたなぁ…何年だろう……

>そして、K伯爵の顔面間近…(ピー(カタカナ2文字))範囲内でこういった。
 …? カタカナ2文字……?  なんだろう……

>次の瞬間、K伯爵のスクリューパンチは、見事に星にきまっていた。
 ……………痛い…

>ちなみにこの時二匹は気付いていなかったが、女はとっくに家に帰った。
>後で分かった事だがその女は、それ以来家にこもりっぱなしだったそうである。
 ……かわいそうに……


>そして数秒後。
>二匹と会うこととなる事態を、男女――本人の意見では女らしいが――二匹は予測していなかった。
 ……俺か?  男といわれ、本人談女ってことは…俺だろうなぁ…

>朝。
>澄んだ空気。
>小鳥達の囀り。
>暖かい春の日差し。
>そして、鳴り響く怒声――
 ああ、ほのぼのしてる…って、おや? 怒声?

>どっかへ行ってしまったあの二匹――海王ゆかりと翼月星の帰りを待ちつつ、K伯爵は物思いに耽っていた。
>が、いつまでたっても帰ってこないし、べるるんとめなりんは寝たまんま。
>それで一夜を明けたのだった。
 ……一晩中かえってこなかったのか……

>「寝相、寝言、イビキ、よだれ(笑)…見事に4連発揃ってるわね…」
>(時々鼻血も出ます(爆)起きるとシーツが血で真っ赤(笑)まるで殺人(爆笑))
 ……いやぁ、見事ですねぇ……それにしても、鼻血って……

>「ゆっ!ゆかりさんっ!?」
>「え?」
>だが、返ってきたのは意味不明な間抜けたお言葉。
>「…なんでわたしの名を?」
 ……ガウリイが乗り移ったのか?

>ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪
>「え〜只今、緊急事態が発生いたしましたっ!
> 場所、サンブルグのマジック・ショップ。日時、心地よい昼下がり。
> なんとデモン・ブラッドを持ち去ったと思われていた一人(?)海王ゆかりさんが
> 現れました!その上、きっちししらをきりまくっておりますっ!
> K伯爵ってば、まぁたかたまっちゃってぇ…んもう、純情ですねぇ…くすくす。
> んでわでわっ!リポーターはそりゃぁもぅ、作者ぶっ刺してリポーター占拠した、
> セイルーンの近くの山にいたはずの愛知県匿名希望様、その名もずばりぃっ!!!」
>めきずしゃぁっ!
>
>「皆様、今のとこは飛ばして下さい。
>ちなみにあたしは、1センチのショート・ソードで蝉状態で半殺しにされた間抜けな…」
>ごがぁっ!!
>
>「愛知県匿名希望のその名は…っ!」
>
>ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪(時間切れ)
 ……2人とも大丈夫?

>そして三匹は、食堂へと入って行ったのだった…。
>(やっぱいつの時代も食いもんよねっ!)
 まあ、そうでしょう  戦の前の腹ごしらえ(笑)

>「なんで俺の名前しってるわけ?」
>返ってきたのは、こんな答えであった――
 …あ゛あ゛っ  俺にまでガウリイが乗り移ったのかー??

>「けど、あんたたちと海王ゆかりさんと翼月星さんが会っていた事は知っていたわよ
> もうあの二匹、人質(?)にとっちゃってるからね、あたし達」
 なんだ…ガウリイ乗り移ったわけじゃあないのか……
 それにしてもあっさり人質に取られるとは……俺ってば弱いのね……

><<続くなりよ〜>>
 りょーかいですぅ  って、もしかしてまだコロ助抜けてないの?

>kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk

>へ、変な文章…
 そお?

>ちなみに。
>この小説に出てくる魔族とか人間とかと、本物の人物像。
>一緒にしないで下さい(笑)
 うん、一緒にしないでね  俺全然違いますから(笑)

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2366星様ありがとうなり〜めなりん(でもコロ助ばーじょん) 4/20-18:21
記事番号2362へのコメント
>>皆様!長っっっらく長っっっっっらくお待たせをいたしましたっ!
>>馬鹿作者の乱文と悪筆のせーで、何度も書き直し書き直し…てる間に日は暮れたっ!(SE:かあ〜)
>>嗚呼っ!遠くでカラスさんも鳴いているぜおとっつあんっ!
> …日、くれちゃったんですか?  大変だったんですね…
えぇえぇそりゃーもぉとーさんの目かっぱらってかきまくってたんで・・・(;;)
>>それでわいきましょうっ!(どこへだッ!)(あのベツレヘムの星の第1レ…<めきずしゃぁっ!>)
> …どこですか? それ……
ですからぁ、ベツレヘムの星の第一レストランの2番目のトイレ(爆)なりよ♪

>>…その前に、べるるんが一体どこにナイフを隠していたかの方が気になるが。
> 魔族だし、どっかの空間から取り出したんでは?

きっと自分で生み出しでもしたんでしょうなりぃ(笑)

>>「水力発電できそうねっ!ってンなこと言ってる場合じゃなぁぁいっ!」
> 経済的ですねぇ…

さんざんティナさんに宿代とられて、懐が寒かったんでしょうなり…(笑)

>>「あ、やっぱしこのパターン?」
>>べるるんがひきつり笑いをうかべつつ言った。
>>そこには、皆様のご予想通り。
>>基本に忠実とゆーか、ありきたりとゆーか。
>>津波さんが口を開けて待っていた。
> …俺、気付かなかったわ……

そうなりか?我が輩、これまた寝てる間に考えたなり(笑)

>>それよりも、もっともっと驚いたのは――
>>隣に男がいたことと、自分が水色の水玉模様のパジャマ姿だったという事だった。
>>まぁ、フツー濡れたままの服でベッドに寝かせる奴はいないだろーが。
> そりゃあ、確かに驚くでしょーねぇ……でも、濡れたままの服で寝かせたら、ベッド、濡れちゃいます
> うそうそ、いくら魔族でも風邪ひくかもしんないですしね

いやぁ、魔族が風邪なんてひくんなりね〜(爆なりよ)
べっどはふかふかなりよ♪あれが濡れてしまったらもぉひとたまりもないなり。

>>…よかった、見られてない。あの男に。
>>内心ホッとするK伯爵。
> わかりませんよ?  男のひとが着替えさせたのかも……じょーだんですってば……

えぇっ!?そぉだったなりかっ!?
じゃ、水玉模様は男の趣味…?(爆なり)

>> 服がびしょびしょだったから、私がパジャマに着替えさせたんですよぉ。
> あ、やっぱり着替えさせたの女の人のほうか…

あの状況でややこしーことになるとやばいなり…話が先に進まなくなるなりよ(笑なり)

>> ついでにここはカタートのふもとの近くの森(ンなもんあるのか?)の中の山小屋ってトコでしょうかね」
> ネクストでらしきところありませんでしたか? あ、それはドラゴンズ・ピークか…

う〜ん、カタートとか、スレイヤーズ世界の山の側には、大体森があるなりよ・・・

>>「あ、こぼした」
>>「んにょわぁぁっ!?」
>>いきなりの声にびっくりするK伯爵。
> …どっちかというと、こっちの方がこぼす確率高いのでは……

かいていないなりが、この時もこぼしていたなり(笑)

>>「やだなぁ…そんな驚くなよ」
>>男が目を覚ましたのだ。
> …いや、突如だったら普通は驚くって…

それが自分だとゆーことに気付くのは、この後なり…☆ミ

>>黒い神官服がよく似合う、美形の男である。
>>ゆーなればTM(レボリューションのつづりなんて知らぁんっ!)ってところか。
>>(ちなみにこれ↑も、言葉の言い回しもぜんっぶ想像です。本当はもっとお上品な(爆・笑)方です)
>>「いーよいーよ、別に。
>> 俺は翼月星。むろん魔族だ。」
> ……ついに出てきたんですね、俺……
> にしても、………美形?TMR?
> 本人全然美形じゃありませんからねー  魔族だったから適当に姿変えたのかも(笑)
> 言葉遣いはだいたいそんなもんかなぁ?  別に上品じゃないですけど……

…ついに出してしまいまったなり、我が輩…
でも美形なりよ!我が輩の頭の中ではなりがっ!
言葉づかい、こうなりか?そうだったなりか?ほんとなりかぁ〜?

>>自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
>>そして、恐る恐るこう聞いた。
>>「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
> ……何したと思ったんだろ…

6でわかるなりよ♪これも伏線のひとつなり♪

>>「ま、これから目を覚ますよな。
>> ちょっくら出かけてくるわ、俺」
>>言って星は立ち上がり、ドアへと歩み寄る。
> …どこいくんだろう……コミケか?(爆)  いや、俺が外出するなんて……学校以外はろくに……

コミケとかオフ会とかアニメイトとか妥当なセンならマクドとか(妥当じゃないなり)

>>「そーいえば、ゆかりさんとはどこまでいったんですか?」
>>ずがしゃどごべきゃごすがしょごがららららげしょげしょどずばどぉんっ!
>>…カパコンッ!
>>勢いよく突っ伏しつつ爆発する星の頭に、上から落ちてきたバケツがとどめをさした。
> …痛くないのか?  それにしてもなぜバケツ……誰が仕掛けたんだ……?
> ………まさかゆかりさん?

痛いなり。バケツは抗菌うるとら長持ちオリハルコン製なりから(爆)
しかけたのは…ゆかり様なりね…きっと…(責任転嫁なり)

>>「おーれーはー女どぅぁぁあああっ!!」
>>「嘘ですっ!女ってのは一人称は私とか、せいぜいアルル=ナジャとかでも僕とか…」
>>「個人の勝手だろーがぁっ!ンなもんはぁぁっ!
>> でも第一俺は魔族だっ!男とか女とかはどっちでもいいんだッ!」
> 女ですよ  これでも   俺って言ってるのも年季が入ってきたなぁ…何年だろう……

1000年なり(めきずどがしゃごぉぉっ!!)

>>そして、K伯爵の顔面間近…(ピー(カタカナ2文字))範囲内でこういった。
> …? カタカナ2文字……?  なんだろう……

はじめて〜の〜ちゅぅ〜君とちゅぅ〜(フフフ)

>>次の瞬間、K伯爵のスクリューパンチは、見事に星にきまっていた。
> ……………痛い…

すっ!すまないなり!我が輩悪かったなり!切腹!!(ぷしゅーーーーー)

>>ちなみにこの時二匹は気付いていなかったが、女はとっくに家に帰った。
>>後で分かった事だがその女は、それ以来家にこもりっぱなしだったそうである。
> ……かわいそうに……

まったく、このくらいでびびっててるようじゃまだまだなりねぇ…
ふつーの人間はびびるなりが…

>>そして数秒後。
>>二匹と会うこととなる事態を、男女――本人の意見では女らしいが――二匹は予測していなかった。
> ……俺か?  男といわれ、本人談女ってことは…俺だろうなぁ…

そうなり(あっさり)

>>朝。
>>澄んだ空気。
>>小鳥達の囀り。
>>暖かい春の日差し。
>>そして、鳴り響く怒声――
> ああ、ほのぼのしてる…って、おや? 怒声?

ほのぼの怒声なりね〜やはりこーゆーシーンはこうなりよねぇ…♪

>>どっかへ行ってしまったあの二匹――海王ゆかりと翼月星の帰りを待ちつつ、K伯爵は物思いに耽っていた。
>>が、いつまでたっても帰ってこないし、べるるんとめなりんは寝たまんま。
>>それで一夜を明けたのだった。
> ……一晩中かえってこなかったのか……

もしやちがうところでゆかりさんとヤってたなりか?(めきずしゃごがげしずどどばぐぉぉんっ!)

>>「寝相、寝言、イビキ、よだれ(笑)…見事に4連発揃ってるわね…」
>>(時々鼻血も出ます(爆)起きるとシーツが血で真っ赤(笑)まるで殺人(爆笑))
> ……いやぁ、見事ですねぇ……それにしても、鼻血って……

でるなり。我が輩、鼻血がすごいなりよ〜
一日中とまらなかったこともあったなりね。
ついでにアノ日と重なったときは貧血おこしてぶったおれたなり(笑)
去年の夏なり…暑かったなりよ…
ちなみに十分前にも鼻血でたなり。ポップコーン食べてたら出たなり。
コロッケを食べている時じゃなくてよかったなりぃ〜(あぁキャラしてるなり…)

>>「ゆっ!ゆかりさんっ!?」
>>「え?」
>>だが、返ってきたのは意味不明な間抜けたお言葉。
>>「…なんでわたしの名を?」
> ……ガウリイが乗り移ったのか?

なりっ!?なんてひどいことを!(爆なり)

>>ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪
>>「え〜只今、緊急事態が発生いたしましたっ!
>> 場所、サンブルグのマジック・ショップ。日時、心地よい昼下がり。
>> なんとデモン・ブラッドを持ち去ったと思われていた一人(?)海王ゆかりさんが
>> 現れました!その上、きっちししらをきりまくっておりますっ!
>> K伯爵ってば、まぁたかたまっちゃってぇ…んもう、純情ですねぇ…くすくす。
>> んでわでわっ!リポーターはそりゃぁもぅ、作者ぶっ刺してリポーター占拠した、
>> セイルーンの近くの山にいたはずの愛知県匿名希望様、その名もずばりぃっ!!!」
>>めきずしゃぁっ!
>>
>>「皆様、今のとこは飛ばして下さい。
>>ちなみにあたしは、1センチのショート・ソードで蝉状態で半殺しにされた間抜けな…」
>>ごがぁっ!!
>>
>>「愛知県匿名希望のその名は…っ!」
>>
>>ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪(時間切れ)
> ……2人とも大丈夫?

だいじょ…う…ぶじゃない…(byめなりん)
だそうなり。

>>そして三匹は、食堂へと入って行ったのだった…。
>>(やっぱいつの時代も食いもんよねっ!)
> まあ、そうでしょう  戦の前の腹ごしらえ(笑)

それ以前にこの三匹、昨日な〜んも食べてないなりよね〜
二匹が出て行っちゃったから、香茶だけで一晩すごした事になるなり。
ま、れーぞーこあさったりもしたなりが…(謎爆なり)

>>「なんで俺の名前しってるわけ?」
>>返ってきたのは、こんな答えであった――
> …あ゛あ゛っ  俺にまでガウリイが乗り移ったのかー??

す、すまんなりぃ、そんな目で見ないでほしぃなり〜(^^;;;;

>>「けど、あんたたちと海王ゆかりさんと翼月星さんが会っていた事は知っていたわよ
>> もうあの二匹、人質(?)にとっちゃってるからね、あたし達」
> なんだ…ガウリイ乗り移ったわけじゃあないのか……
> それにしてもあっさり人質に取られるとは……俺ってば弱いのね……

そんな事ないなり。不意をつかれただけなりよ♪

>><<続くなりよ〜>>
> りょーかいですぅ  って、もしかしてまだコロ助抜けてないの?

抜けてないなりよ〜今もこーして我が輩、コロ助ってるなり(ちょっぴし変な日本語なり)

>>へ、変な文章…
> そお?

そぉなり!

>>ちなみに。
>>この小説に出てくる魔族とか人間とかと、本物の人物像。
>>一緒にしないで下さい(笑)
> うん、一緒にしないでね  俺全然違いますから(笑)

うぎくぅっ!
わ、わかってるなり!
本物はもっとかっこよくてほんでもって
くちがわるくてせーかくもわるくてあしもみじかくて
めきどがずたごしゃぐはげしふみふみべちぐさざくざくぐどぉぃおお〜〜〜〜〜〜んっ!!
…がらがらがらがら…ずしゃごぉ…
さ、さすが…刀マニアなりね……ぽてっ(死)

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2383Re:星様ありがとうなり〜翼月 星 E-mail URL4/21-18:18
記事番号2366へのコメント
めなりん(でもコロ助ばーじょん)さんは No.2366「星様ありがとうなり〜」で書きました。

>さんざんティナさんに宿代とられて、懐が寒かったんでしょうなり…(笑)
  そうか…ロディさんも大変だったんですね…

>>>…よかった、見られてない。あの男に。
>>>内心ホッとするK伯爵。
>> わかりませんよ?  男のひとが着替えさせたのかも……じょーだんですってば……
>えぇっ!?そぉだったなりかっ!?
>じゃ、水玉模様は男の趣味…?(爆なり)
  ちょっとこあいですよ……
  それに、俺水玉模様趣味じゃないです

>あの状況でややこしーことになるとやばいなり…話が先に進まなくなるなりよ(笑なり)
  …あ、確かにそれはありますね…  話が進まないと困るんですよねぇ……

>>>「あ、こぼした」
>>>「んにょわぁぁっ!?」
>>>いきなりの声にびっくりするK伯爵。
>> …どっちかというと、こっちの方がこぼす確率高いのでは……
>かいていないなりが、この時もこぼしていたなり(笑)
  あ、そうなんですか…  私の愛しいベッドがぁぁぁぁぁぁ(By キャナル(笑))

>…ついに出してしまいまったなり、我が輩…
>でも美形なりよ!我が輩の頭の中ではなりがっ!
>言葉づかい、こうなりか?そうだったなりか?ほんとなりかぁ〜?
  だいたいこんなもんだと思いますけど…
  宴とか、チャットの普通バージョンがそのまんましゃべっていると思って下さい
  ちなみに、レスなんかも普段の言葉遣いです

>>>自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
>>>そして、恐る恐るこう聞いた。
>>>「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
>> ……何したと思ったんだろ…
>6でわかるなりよ♪これも伏線のひとつなり♪
  ああ、伏線なら言うわけにもいきませんもんね…

>>>「ま、これから目を覚ますよな。
>>> ちょっくら出かけてくるわ、俺」
>>>言って星は立ち上がり、ドアへと歩み寄る。
>> …どこいくんだろう……コミケか?(爆)  いや、俺が外出するなんて……学校以外はろくに……
>コミケとかオフ会とかアニメイトとか妥当なセンならマクドとか(妥当じゃないなり)
   金銭的にオフ会には行けません  富山市であるなら別だけど…
   いや、魔族なら空間わたれるか…  ああ、ホントに魔族になりたい(爆)
   んでもって、うちは県内にアニメイトはありません
   マクドも市内にはあんまりありません  (=ど田舎(笑))

>バケツは抗菌うるとら長持ちオリハルコン製なりから(爆)
>しかけたのは…ゆかり様なりね…きっと…(責任転嫁なり)
   オ…オリハルコン製?!  そりゃぁ痛いですよ…
   まぁ、錫杖様だったらお互いに痛かったかもしれないけど…

>>>「おーれーはー女どぅぁぁあああっ!!」
>>>「嘘ですっ!女ってのは一人称は私とか、せいぜいアルル=ナジャとかでも僕とか…」
>>>「個人の勝手だろーがぁっ!ンなもんはぁぁっ!
>>> でも第一俺は魔族だっ!男とか女とかはどっちでもいいんだッ!」
>> 女ですよ  これでも   俺って言ってるのも年季が入ってきたなぁ…何年だろう……
>1000年なり(めきずどがしゃごぉぉっ!!)
   魔族は数百歳+17歳なので、1000年はありません
   現身だと……6年ほどかな……?

>>>ちなみにこの時二匹は気付いていなかったが、女はとっくに家に帰った。
>>>後で分かった事だがその女は、それ以来家にこもりっぱなしだったそうである。
>> ……かわいそうに……
>まったく、このくらいでびびっててるようじゃまだまだなりねぇ…
>ふつーの人間はびびるなりが…
   やはり一般人はもろいですねぇ…(何か違う…)

>>>どっかへ行ってしまったあの二匹――海王ゆかりと翼月星の帰りを待ちつつ、K伯爵は物思いに耽っていた。
>>>が、いつまでたっても帰ってこないし、べるるんとめなりんは寝たまんま。
>>>それで一夜を明けたのだった。
>> ……一晩中かえってこなかったのか……
>もしやちがうところでゆかりさんとヤってたなりか?(めきずしゃごがげしずどどばぐぉぉんっ!)
   ………おぉい……だから俺は女だというに……

>でるなり。我が輩、鼻血がすごいなりよ〜
>一日中とまらなかったこともあったなりね。
>ついでにアノ日と重なったときは貧血おこしてぶったおれたなり(笑)
>去年の夏なり…暑かったなりよ…
>ちなみに十分前にも鼻血でたなり。ポップコーン食べてたら出たなり。
>コロッケを食べている時じゃなくてよかったなりぃ〜(あぁキャラしてるなり…)
   ……………大丈夫ですか……?

>>>そして三匹は、食堂へと入って行ったのだった…。
>>>(やっぱいつの時代も食いもんよねっ!)
>> まあ、そうでしょう  戦の前の腹ごしらえ(笑)
>それ以前にこの三匹、昨日な〜んも食べてないなりよね〜
>二匹が出て行っちゃったから、香茶だけで一晩すごした事になるなり。
>ま、れーぞーこあさったりもしたなりが…(謎爆なり)
   ……うちの冷蔵庫あさったのか……?
   それに、魔族って喰わなくても平気なんじゃ……
   あ、でも負の感情喰ってないか……
   でも、お互いにいっぱい放出してたよねぇ……

>>>「なんで俺の名前しってるわけ?」
>>>返ってきたのは、こんな答えであった――
>> …あ゛あ゛っ  俺にまでガウリイが乗り移ったのかー??
>す、すまんなりぃ、そんな目で見ないでほしぃなり〜(^^;;;;
  …そんな目、とは?  まあ、さすがにガウリイに乗り移られるのだけはなぁ……

>> それにしてもあっさり人質に取られるとは……俺ってば弱いのね……
>そんな事ないなり。不意をつかれただけなりよ♪
   それならうれしいけど(いや、不意をつかれたのがうれしいんじゃなくて、弱くないというのがです)
   くっくっく  今度あったら神魔融合呪文で反撃してやる…ふふふっ(にやり) ← あぶないぞ……自分…

>>>ちなみに。
>>>この小説に出てくる魔族とか人間とかと、本物の人物像。
>>>一緒にしないで下さい(笑)
>> うん、一緒にしないでね  俺全然違いますから(笑)
>うぎくぅっ!
>わ、わかってるなり!
>本物はもっとかっこよくてほんでもって
>くちがわるくてせーかくもわるくてあしもみじかくて
>めきどがずたごしゃぐはげしふみふみべちぐさざくざくぐどぉぃおお〜〜〜〜〜〜んっ!!
>…がらがらがらがら…ずしゃごぉ…
>さ、さすが…刀マニアなりね……ぽてっ(死)
  いやぁ、すごい想像力  当たってます
  いえ、かっこよくはないですが、口が悪いし、性格は…どうかしらないけど、足も短いし……
  いやぁ ぴったり
  でも、俺はいつのまに刀マニアに……?  紫苑が気に入っただけなんだけど……
  ……いや、でも思い当たることがないこともないけど……(爆)

 っというわけで、これで
 ではでは  がんばってねーっ
 ……俺も頑張ります…ちょっとね…うん…

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2418星様ありがとうなりその2なりよコロ助(開き直った) 4/23-19:21
記事番号2383へのコメント
>>>>…よかった、見られてない。あの男に。
>>>>内心ホッとするK伯爵。
>>> わかりませんよ?  男のひとが着替えさせたのかも……じょーだんですってば……
>>えぇっ!?そぉだったなりかっ!?
>>じゃ、水玉模様は男の趣味…?(爆なり)
>  ちょっとこあいですよ……
>  それに、俺水玉模様趣味じゃないです

ゆかり様も趣味じゃないそうなり…
そうなると一体誰の趣味なり…?

>>あの状況でややこしーことになるとやばいなり…話が先に進まなくなるなりよ(笑なり)
>  …あ、確かにそれはありますね…  話が進まないと困るんですよねぇ……

そぉそぉ。なんかいきなし話が進まなくなって、そいでいきなしその場面全部削除したりするんですよね〜
3と4と5はそうでした。
4なんて、半分くらい消しました…もぉ、きつかったっすよ…(−−;;;byめなりん普通ばーじょん

>>>>「あ、こぼした」
>>>>「んにょわぁぁっ!?」
>>>>いきなりの声にびっくりするK伯爵。
>>> …どっちかというと、こっちの方がこぼす確率高いのでは……
>>かいていないなりが、この時もこぼしていたなり(笑)
>  あ、そうなんですか…  私の愛しいベッドがぁぁぁぁぁぁ(By キャナル(笑))

私の愛しいコントロールパネルがぁぁぁっ!(あぁやっちゃったなり)


>>>>自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
>>>>そして、恐る恐るこう聞いた。
>>>>「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
>>> ……何したと思ったんだろ…
>>6でわかるなりよ♪これも伏線のひとつなり♪
>  ああ、伏線なら言うわけにもいきませんもんね…

そうなり♪ま、気長に待っていてくれなりよ。
たぶん、来年までには仕上げるなりから…6…(爆なり)
ちなみにこのシリーズは不滅なり!たぶんノストラダムスの大予言が当たっても続くなり(謎)
一坪殿にしてみれば、とことん困った小説なりね…すまないなり…

>>>>「ま、これから目を覚ますよな。
>>>> ちょっくら出かけてくるわ、俺」
>>>>言って星は立ち上がり、ドアへと歩み寄る。
>>> …どこいくんだろう……コミケか?(爆)  いや、俺が外出するなんて……学校以外はろくに……
>>コミケとかオフ会とかアニメイトとか妥当なセンならマクドとか(妥当じゃないなり)
>   金銭的にオフ会には行けません  富山市であるなら別だけど…
>   いや、魔族なら空間わたれるか…  ああ、ホントに魔族になりたい(爆)
>   んでもって、うちは県内にアニメイトはありません
>   マクドも市内にはあんまりありません  (=ど田舎(笑))

あたしは金銭的にもまぁなんとかいけるかな?ぐらいですけど、その前に親が許さないんですよ〜
この頃成績悪いから(笑)
うちは都内なので、都内と言えばアニメイトはたぶん10こくらいはあるんじゃないかなぁ?
一番近所は、吉祥寺のアニメイト。2号館が大きくてきれいでいいです。今度一緒にいきません?(爆)
あと、あたしが住んでるのは阿佐ヶ谷なんですけど、駅前にはマクドとロッテリアとモスバーガーがあります(笑)
さらに奥に行けば、ドトールコーヒーとかもありますね(=都会(都会はいやです。絶対来ちゃいけません…))
byめなりん

>>バケツは抗菌うるとら長持ちオリハルコン製なりから(爆)
>>しかけたのは…ゆかり様なりね…きっと…(責任転嫁なり)
>   オ…オリハルコン製?!  そりゃぁ痛いですよ…
>   まぁ、錫杖様だったらお互いに痛かったかもしれないけど…

なるほどなり〜そういうことにしよっかな♪なりよ〜


>>でるなり。我が輩、鼻血がすごいなりよ〜
>>一日中とまらなかったこともあったなりね。
>>ついでにアノ日と重なったときは貧血おこしてぶったおれたなり(笑)
>>去年の夏なり…暑かったなりよ…
>>ちなみに十分前にも鼻血でたなり。ポップコーン食べてたら出たなり。
>>コロッケを食べている時じゃなくてよかったなりぃ〜(あぁキャラしてるなり…)
>   ……………大丈夫ですか……?

大丈夫なり!昨夜もでたなりが、髪が血でかたまるぐらいのもんだったなりよ♪(それってやばいかもしんないなり…)

>>>>そして三匹は、食堂へと入って行ったのだった…。
>>>>(やっぱいつの時代も食いもんよねっ!)
>>> まあ、そうでしょう  戦の前の腹ごしらえ(笑)
>>それ以前にこの三匹、昨日な〜んも食べてないなりよね〜
>>二匹が出て行っちゃったから、香茶だけで一晩すごした事になるなり。
>>ま、れーぞーこあさったりもしたなりが…(謎爆なり)
>   ……うちの冷蔵庫あさったのか……?
>   それに、魔族って喰わなくても平気なんじゃ……
>   あ、でも負の感情喰ってないか……
>   でも、お互いにいっぱい放出してたよねぇ……

ま、そーゆーツッコミはおいとくなりよ。
どきどきするなりから…


>   それならうれしいけど(いや、不意をつかれたのがうれしいんじゃなくて、弱くないというのがです)
>   くっくっく  今度あったら神魔融合呪文で反撃してやる…ふふふっ(にやり) ← あぶないぞ……自分…

OK。小説にいれとくなり。攻撃相手はロディさんとティナさんでいいなりね。
で、二匹がよけて我が輩にぶつかる、ということで…

>>>>ちなみに。
>>>>この小説に出てくる魔族とか人間とかと、本物の人物像。
>>>>一緒にしないで下さい(笑)
>>> うん、一緒にしないでね  俺全然違いますから(笑)
>>うぎくぅっ!
>>わ、わかってるなり!
>>本物はもっとかっこよくてほんでもって
>>くちがわるくてせーかくもわるくてあしもみじかくて
>>めきどがずたごしゃぐはげしふみふみべちぐさざくざくぐどぉぃおお〜〜〜〜〜〜んっ!!
>>…がらがらがらがら…ずしゃごぉ…
>>さ、さすが…刀マニアなりね……ぽてっ(死)
>  いやぁ、すごい想像力  当たってます
>  いえ、かっこよくはないですが、口が悪いし、性格は…どうかしらないけど、足も短いし……
>  いやぁ ぴったり
>  でも、俺はいつのまに刀マニアに……?  紫苑が気に入っただけなんだけど……
>  ……いや、でも思い当たることがないこともないけど……(爆)

なにを言っているなりか!うそつきは泥棒と魔王のはじまりなり!
口が悪いのはともかくとして(おひ)性格はいいし、足は…見てないけどきっと長いだろうなり(笑)

> っというわけで、これで
> ではでは  がんばってねーっ
> ……俺も頑張ります…ちょっとね…うん…

ど、どうしたなり!?なにが起こったなりか!?
まさかやっぱし小説が進まないってヤツ…?
ぢつはあたしも…(笑)お互い頑張ろう!byめなりん

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2435Re:星様ありがとうなりその2なりよ翼月 星 E-mail URL4/25-01:42
記事番号2418へのコメント
>ゆかり様も趣味じゃないそうなり…
>そうなると一体誰の趣味なり…?
   じゃあ、趣味ではなくて、ただの気まぐれということで(笑)

>そぉそぉ。なんかいきなし話が進まなくなって、そいでいきなしその場面全部削除したりするんですよね〜
>3と4と5はそうでした。
>4なんて、半分くらい消しました…もぉ、きつかったっすよ…(−−;;;byめなりん普通ばーじょん
   ……それってとことん大変じゃないですか……
   …俺は基本的に下書きしてるんですが…(ちなみにその下書きのほとんどは授業中に書く(爆))

>私の愛しいコントロールパネルがぁぁぁっ!(あぁやっちゃったなり)
   ……こっちはまだ2話終わっただけです  今は

>あたしは金銭的にもまぁなんとかいけるかな?ぐらいですけど、その前に親が許さないんですよ〜
>この頃成績悪いから(笑)
>うちは都内なので、都内と言えばアニメイトはたぶん10こくらいはあるんじゃないかなぁ?
>一番近所は、吉祥寺のアニメイト。2号館が大きくてきれいでいいです。今度一緒にいきません?(爆)
  そこまで行けて、お金があるならね……

>どきどきするなりから…
  ……どきどきって……なぜに……ひとんちの冷蔵庫を……

>>   それならうれしいけど(いや、不意をつかれたのがうれしいんじゃなくて、弱くないというのがです)
>>   くっくっく  今度あったら神魔融合呪文で反撃してやる…ふふふっ(にやり) ← あぶないぞ……自分…
>OK。小説にいれとくなり。攻撃相手はロディさんとティナさんでいいなりね。
>で、二匹がよけて我が輩にぶつかる、ということで…
  くすくすくす  ホントにそれでいいならどうぞ…くっくっく

>なにを言っているなりか!うそつきは泥棒と魔王のはじまりなり!
>口が悪いのはともかくとして(おひ)性格はいいし、足は…見てないけどきっと長いだろうなり(笑)
  ……魔…魔王って一体……?
  口は確かに悪いです  正確は見た目、もとい…???  まあ、とにかくこの通り
  うちは家系的に短足だから……  この前の身体測定、身長149.8で(150なかった…(TT))座高が80いくら = 足は60ぐらい…(爆) ちなみに、体重はなんとか60いってません
でした(ほっ)

>> っというわけで、これで
>> ではでは  がんばってねーっ
>> ……俺も頑張ります…ちょっとね…うん…
>ど、どうしたなり!?なにが起こったなりか!?
>まさかやっぱし小説が進まないってヤツ…?
>ぢつはあたしも…(笑)お互い頑張ろう!byめなりん
  ……そのとおりです…小説が……いろいろとむずかしいですよね…
  ……続きがなぁ……
  …まあ、なんとか頑張ってみますよ……
  ではではっ


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2402星様&めなりん様乱入させていただきまぁす海王ゆかり E-mail 4/22-22:10
記事番号2366へのコメント
あまりにも面白かったし、私に関係するお話も出ていたので乱入させていただきますね。

>>>「水力発電できそうねっ!ってンなこと言ってる場合じゃなぁぁいっ!」
>> 経済的ですねぇ…
>さんざんティナさんに宿代とられて、懐が寒かったんでしょうなり…(笑)

盗賊いじめの儲けは少なかったんですか?(笑)

>>>…よかった、見られてない。あの男に。
>>>内心ホッとするK伯爵。
>> わかりませんよ?  男のひとが着替えさせたのかも……じょーだんですってば……
>えぇっ!?そぉだったなりかっ!?
>じゃ、水玉模様は男の趣味…?(爆なり)

私の趣味でしょう。
あんまり水玉好きじゃないけど。

>>> 服がびしょびしょだったから、私がパジャマに着替えさせたんですよぉ。
>> あ、やっぱり着替えさせたの女の人のほうか…
>あの状況でややこしーことになるとやばいなり…話が先に進まなくなるなりよ(笑なり)

うん、たしかに。

>>>黒い神官服がよく似合う、美形の男である。
>>>ゆーなればTM(レボリューションのつづりなんて知らぁんっ!)ってところか。
>>>「いーよいーよ、別に。
>>> 俺は翼月星。むろん魔族だ。」
>> ……ついに出てきたんですね、俺……
>> にしても、………美形?TMR?
>> 本人全然美形じゃありませんからねー  魔族だったから適当に姿変えたのかも(笑)
>> 言葉遣いはだいたいそんなもんかなぁ?  別に上品じゃないですけど……

こんなステキな方と同居できるなんて私ってばしあわせものっ!
でも、何で同居してるんでしょうか?

>>>自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
>>>そして、恐る恐るこう聞いた。
>>>「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
>> ……何したと思ったんだろ…
>6でわかるなりよ♪これも伏線のひとつなり♪

あ、なるほど。
理由は6でわかるんですね。

>>>「そーいえば、ゆかりさんとはどこまでいったんですか?」
>>>ずがしゃどごべきゃごすがしょごがららららげしょげしょどずばどぉんっ!
>>>…カパコンッ!
>>>勢いよく突っ伏しつつ爆発する星の頭に、上から落ちてきたバケツがとどめをさした。
>> …痛くないのか?  それにしてもなぜバケツ……誰が仕掛けたんだ……?
>> ………まさかゆかりさん?
>痛いなり。バケツは抗菌うるとら長持ちオリハルコン製なりから(爆)
>しかけたのは…ゆかり様なりね…きっと…(責任転嫁なり)

めなりん様・・・・・・・・・。変な責任転嫁しないで下さい・・・・・。
きっと棚の上に置いてあったのが転んだときの振動で落ちてきたんですよ。

>>>そして、K伯爵の顔面間近…(ピー(カタカナ2文字))範囲内でこういった。
>> …? カタカナ2文字……?  なんだろう……
>はじめて〜の〜ちゅぅ〜君とちゅぅ〜(フフフ)

なるほどキス範囲内ですか。
そこまで顔近づけられたんですか・・・・・。

>>>どっかへ行ってしまったあの二匹――海王ゆかりと翼月星の帰りを待ちつつ、K伯爵は物思いに耽っていた。
>>>が、いつまでたっても帰ってこないし、べるるんとめなりんは寝たまんま。
>>>それで一夜を明けたのだった。
>> ……一晩中かえってこなかったのか……
>もしやちがうところでゆかりさんとヤってたなりか?(めきずしゃごがげしずどどばぐぉぉんっ!)

や、ヤってたって・・・・・・・・(まっかっか)
女の人とそんなことできませんよぉ。(その気はこれっぽっちもない)

>>>そして三匹は、食堂へと入って行ったのだった…。
>>>(やっぱいつの時代も食いもんよねっ!)
>> まあ、そうでしょう  戦の前の腹ごしらえ(笑)
>それ以前にこの三匹、昨日な〜んも食べてないなりよね〜
>二匹が出て行っちゃったから、香茶だけで一晩すごした事になるなり。
>ま、れーぞーこあさったりもしたなりが…(謎爆なり)

人のうちの冷蔵庫開けないで下さいよぉ!(by海王ゆかり)

>>>「けど、あんたたちと海王ゆかりさんと翼月星さんが会っていた事は知っていたわよ
>>> もうあの二匹、人質(?)にとっちゃってるからね、あたし達」
>> なんだ…ガウリイ乗り移ったわけじゃあないのか……
>> それにしてもあっさり人質に取られるとは……俺ってば弱いのね……
>
>そんな事ないなり。不意をつかれただけなりよ♪

あ、そうなのか。
でも不意打ちとはいえ捕まるとはおまぬけ。

>>><<続くなりよ〜>>
>> りょーかいですぅ 

こっちもりょーかいです。
頑張って下さいね。

ではぁ。

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2416Re:星様&めなりん様乱入させていただきまぁすめなりん 4/23-18:51
記事番号2402へのコメント
>あまりにも面白かったし、私に関係するお話も出ていたので乱入させていただきますね。

はいっ!いつでもどぉぞ!どこでもどぉぞ!(笑)

>>>>「水力発電できそうねっ!ってンなこと言ってる場合じゃなぁぁいっ!」
>>> 経済的ですねぇ…
>>さんざんティナさんに宿代とられて、懐が寒かったんでしょうなり…(笑)
>
>盗賊いじめの儲けは少なかったんですか?(笑)

あれは、私の分身…つまし、めなりんの食費となって消えた設定となっております。(笑)

>>>>…よかった、見られてない。あの男に。
>>>>内心ホッとするK伯爵。
>>> わかりませんよ?  男のひとが着替えさせたのかも……じょーだんですってば……
>>えぇっ!?そぉだったなりかっ!?
>>じゃ、水玉模様は男の趣味…?(爆なり)
>
>私の趣味でしょう。
>あんまり水玉好きじゃないけど。

んじゃ、きっとLねーちゃんの趣味ですね(笑)
ざく。ぷしゅーーーーーーー…
っ!?ねーちゃん変なとこでツッコミいれるなぁぁっ!

>>>> 服がびしょびしょだったから、私がパジャマに着替えさせたんですよぉ。
>>> あ、やっぱり着替えさせたの女の人のほうか…
>>あの状況でややこしーことになるとやばいなり…話が先に進まなくなるなりよ(笑なり)
>
>うん、たしかに。

でしょ?(笑)

>>>>黒い神官服がよく似合う、美形の男である。
>>>>ゆーなればTM(レボリューションのつづりなんて知らぁんっ!)ってところか。
>>>>「いーよいーよ、別に。
>>>> 俺は翼月星。むろん魔族だ。」
>>> ……ついに出てきたんですね、俺……
>>> にしても、………美形?TMR?
>>> 本人全然美形じゃありませんからねー  魔族だったから適当に姿変えたのかも(笑)
>>> 言葉遣いはだいたいそんなもんかなぁ?  別に上品じゃないですけど……

>こんなステキな方と同居できるなんて私ってばしあわせものっ!
>でも、何で同居してるんでしょうか?

それは秘密です(単に思いついた人か魔族をぱっぱとそこらに入れて行くという癖が出ただけとも言う)

>>>>自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
>>>>そして、恐る恐るこう聞いた。
>>>>「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
>>> ……何したと思ったんだろ…
>>6でわかるなりよ♪これも伏線のひとつなり♪
>
>あ、なるほど。
>理由は6でわかるんですね。

ふふ。楽しみにしてて下さいね♪
そりゃーもぉ、あやまらなきゃいけない事態になりそうですんで…(爆)

>>>>「そーいえば、ゆかりさんとはどこまでいったんですか?」
>>>>ずがしゃどごべきゃごすがしょごがららららげしょげしょどずばどぉんっ!
>>>>…カパコンッ!
>>>>勢いよく突っ伏しつつ爆発する星の頭に、上から落ちてきたバケツがとどめをさした。
>>> …痛くないのか?  それにしてもなぜバケツ……誰が仕掛けたんだ……?
>>> ………まさかゆかりさん?
>>痛いなり。バケツは抗菌うるとら長持ちオリハルコン製なりから(爆)
>>しかけたのは…ゆかり様なりね…きっと…(責任転嫁なり)
>
>めなりん様・・・・・・・・・。変な責任転嫁しないで下さい・・・・・。
>きっと棚の上に置いてあったのが転んだときの振動で落ちてきたんですよ。

だそうです、翼月様。

>>>>そして、K伯爵の顔面間近…(ピー(カタカナ2文字))範囲内でこういった。
>>> …? カタカナ2文字……?  なんだろう……
>>はじめて〜の〜ちゅぅ〜君とちゅぅ〜(フフフ)
>
>なるほどキス範囲内ですか。
>そこまで顔近づけられたんですか・・・・・。

あぁっ!いっちゃいけませんよもぉあたしはずかしい!(爆死)
約十五センチほど距離がありましたね(設定より抜き出し。って設定なんてんなもんないけど…)

>>>>どっかへ行ってしまったあの二匹――海王ゆかりと翼月星の帰りを待ちつつ、K伯爵は物思いに耽っていた。
>>>>が、いつまでたっても帰ってこないし、べるるんとめなりんは寝たまんま。
>>>>それで一夜を明けたのだった。
>>> ……一晩中かえってこなかったのか……
>>もしやちがうところでゆかりさんとヤってたなりか?(めきずしゃごがげしずどどばぐぉぉんっ!)
>
>や、ヤってたって・・・・・・・・(まっかっか)
>女の人とそんなことできませんよぉ。(その気はこれっぽっちもない)

その気が女の人とヤらないって事だったら、直訳すれば
女の人とヤらない事なんてこれっぽっちもない、つまり女の人と必ずヤる、と…(爆死)

>>>>そして三匹は、食堂へと入って行ったのだった…。
>>>>(やっぱいつの時代も食いもんよねっ!)
>>> まあ、そうでしょう  戦の前の腹ごしらえ(笑)
>>それ以前にこの三匹、昨日な〜んも食べてないなりよね〜
>>二匹が出て行っちゃったから、香茶だけで一晩すごした事になるなり。
>>ま、れーぞーこあさったりもしたなりが…(謎爆なり)
>
>人のうちの冷蔵庫開けないで下さいよぉ!(by海王ゆかり)

卵が割れたの、そのまんまなんだけど腐ってた?(爆)

>>>>「けど、あんたたちと海王ゆかりさんと翼月星さんが会っていた事は知っていたわよ
>>>> もうあの二匹、人質(?)にとっちゃってるからね、あたし達」
>>> なんだ…ガウリイ乗り移ったわけじゃあないのか……
>>> それにしてもあっさり人質に取られるとは……俺ってば弱いのね……
>>そんな事ないなり。不意をつかれただけなりよ♪
>あ、そうなのか。
>でも不意打ちとはいえ捕まるとはおまぬけ。

あら、ゆかり様も捕まったんですよ♪(♪つけんなよ自分っ!)

>>>><<続くなりよ〜>>
>>> りょーかいですぅ 
>
>こっちもりょーかいです。
>頑張って下さいね。

はいっ!頑張りますっ!正義と愛と真実と食欲の名のもと!(笑)

>ではぁ。

でわでわぁっ!

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2367Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5松原ぼたん E-mail 4/20-18:42
記事番号2358へのコメント
 面白かったです。

>そう。今、三匹はさながら、透明な潜水艦に乗っているようだった。
 こういう状況でなかったらたのしいかもしんない。
>「…よろしくたのんだわよ。」
 なにを?
>決して『みんなでうきうき快適な旅♪』というよーなモンではない。
 ・・・・たのしくないのね(^^;)。
>津波さんが口を開けて待っていた。
 ・・・・?
>…よかった、見られてない。あの男に。
 ・・・・そうとはかぎらんぞ(爆)。
>自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
 な、なに?
>「あのなぁっ!?女同士がどこまでいくだのいかないだのって、レズかお前はっ!?」
 ・・・・女同士じゃなくとも・・・・そう言う事を・・・・(^^;)。
>「嘘ですっ!女ってのは一人称は私とか、せいぜいアルル=ナジャとかでも僕とか…」
 あるのね、魔○物語っ!!
>後で分かった事だがその女は、それ以来家にこもりっぱなしだったそうである。
 お気の毒。
>熾王神官殿が言うには、酢玉子なんだそーだが(当人談)
 あははははは。
>氷漬けになっている、二匹の無残な姿に。
 そんなに即座に凍るなら、なせ水として存在できた?
>「だぁって、それだって結構高いのよぉ〜ここはさぁ、店長がキビシくて
> 安くていいもの揃えになっちゃってるからさぁ〜そのくらいは、ね。」
 ・・・・何か違うぞ。
>こいつらが、偽者だと。
 なるほど。
>この小説に出てくる魔族とか人間とかと、本物の人物像。
>一緒にしないで下さい(笑)
 一緒だったらここへ来るのを考えます(自分の性格を棚に上げた意見・笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2419松原ぼたん様、いつもありがとうございます!めなりん 4/23-19:33
記事番号2367へのコメント
> 面白かったです。

ありがとうございますっ!(^^)
いつもの事ながら、お返事が遅れまくりまくってすいません…
切腹!ぷしゅーーーーーーーーーーーーー…

>>そう。今、三匹はさながら、透明な潜水艦に乗っているようだった。
> こういう状況でなかったらたのしいかもしんない。
そうですか?あたしはいやですよ(きっぱり)
>>「…よろしくたのんだわよ。」
> なにを?
さぁ?(爆)
>>決して『みんなでうきうき快適な旅♪』というよーなモンではない。
> ・・・・たのしくないのね(^^;)。
そうなんです。こわいんですよこれがめちゃめちゃ…
>>津波さんが口を開けて待っていた。
> ・・・・?
津波、なんでここでおこるんだろーな…(自分で疑問をつくってどーする、自分)
>>…よかった、見られてない。あの男に。
> ・・・・そうとはかぎらんぞ(爆)。
はっ!?それもそうですね!着替えさせたのがゆかりさんだとしても、その場を見ていたら…
>>自己紹介をしたK伯爵から身をひく星。
> な、なに?
うふっ。ふ・く・せ・ん♪
>>「あのなぁっ!?女同士がどこまでいくだのいかないだのって、レズかお前はっ!?」
> ・・・・女同士じゃなくとも・・・・そう言う事を・・・・(^^;)。
ごめんなさい・・・すいません・・・あたしがこぉいぅことに突っ走る性格なんで・・・
って何言わす!?自分っ!?あたしはけしてこぉあーゆーものじゃないですよっ!
>>「嘘ですっ!女ってのは一人称は私とか、せいぜいアルル=ナジャとかでも僕とか…」
> あるのね、魔○物語っ!!
あります魔○物語っ!!(笑)ちゃんと全巻揃ってますよっ!(謎)
>>後で分かった事だがその女は、それ以来家にこもりっぱなしだったそうである。
> お気の毒。
う〜ん、確かに…でも設定では幸せに暮らせたそうです…たぶん…(弱気)
>>熾王神官殿が言うには、酢玉子なんだそーだが(当人談)
> あははははは。
だってそう書いてあったんですもぉ〜んっ!(^o^)
>>氷漬けになっている、二匹の無残な姿に。
> そんなに即座に凍るなら、なせ水として存在できた?
さぁ〜?でもま、カタート地方は寒いですから。
言うなれば、そーですねータオルを水にぬらしてそこらに置いとくと、
十秒でかちかちに凍るぐらいのロシアの一番寒いとこらへんですかね〜?
>>「だぁって、それだって結構高いのよぉ〜ここはさぁ、店長がキビシくて
>> 安くていいもの揃えになっちゃってるからさぁ〜そのくらいは、ね。」
> ・・・・何か違うぞ。
・・・・気にしないで下さいね。
>>この小説に出てくる魔族とか人間とかと、本物の人物像。
>>一緒にしないで下さい(笑)
> 一緒だったらここへ来るのを考えます(自分の性格を棚に上げた意見・笑)。
こっこわい意見…(笑)
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
ありがとうございました!ご縁なくてもいつでもどぉぞ(爆死)

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2401スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5の感想っ!海王ゆかり E-mail 4/22-21:52
記事番号2358へのコメント
印刷して修学旅行先のホテルで暇なとき読んでたりしましたわ。(笑)
おかげで楽しく暇がつぶせて万々歳です(はぁと)

>「命中〜っ!めなりん早くっ!」
>「言われなくともっ!」
>ざばばばば…
>「言われなくとも流されるぅ〜〜〜っ!!」

なるなる。
流れがきつすぎると流されるんですよねぇ。

>決して『みんなでうきうき快適な旅♪』というよーなモンではない。

乗り物酔いをするわたくしには快適な旅はありませんわ(くすんっ)
でもたしかに大きく揺れるのは怖いですね。

>薄紫で統一された、結構広い部屋。
>窓からの心地よい日差しが眩しい。
>暖炉の薪が、ぱきっと音がして折れる。

思いっきり私の趣味の部屋です。

>「あら、起きてたんですか?」
>ドアをあけて出てきたのは、一人(?)の若い女。

ああ!わたくしだわ!
でも女といえるような年じゃないですけど・・・・・・・。

>「え?家の前でびしょぬれでたおれていたから、とりあえず、と思いまして。
> 服がびしょびしょだったから、私がパジャマに着替えさせたんですよぉ。
> ついでにここはカタートのふもとの近くの森(ンなもんあるのか?)の中の山小屋ってトコでしょうかね」

そこまで流れるほどたくさんの水が発生したんでしょうか・・・・・。
セルスさん大丈夫なのでしょうかねぇ・・・・・。

>春らしい桜模様の(この世界に桜なんてあるんだろーか…?)ティーカップを取り、香茶をそそぐ。

まあ、インテリア関係はわたくしの趣味、ということで。
(実際そういうの持ってますし)

>「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
>「はぁっ!?」
>K伯爵の目が点になる。

わたくしっていったい・・・・・・・・。

>言って星は立ち上がり、ドアへと歩み寄る。
>「そーいえば、ゆかりさんとはどこまでいったんですか?」
>ずがしゃどごべきゃごすがしょごがららららげしょげしょどずばどぉんっ!
>…カパコンッ!
>勢いよく突っ伏しつつ爆発する星の頭に、上から落ちてきたバケツがとどめをさした。

こういうすっころびかたって好きだなぁ・・・・・。
でもわたくしとどこまでって・・・・・・・・・・・そんなことやれませんよお、同居してても。

>「あのなぁっ!?女同士がどこまでいくだのいかないだのって、レズかお前はっ!?」
>「お、おんなどぉしぃぃぃっっ!?女って、女ってのはつまり女ですよぉっ!?」

あ、女の方だったんですか。
わたくしてっきり男の方かと思いこんでましたわ。

>「せ、セレスがちょっと…」
>「セレスちゃんが?」
>たじっと後退りつつ、ロディはこう答えた。
>「暴走…しちゃったの」

あ、やっぱり大丈夫じゃなかった。

>ティナとロディが消えたのは。
>そして数秒後。
>二匹と会うこととなる事態を、男女――本人の意見では女らしいが――二匹は予測していなかった。

わたくし達ティナさん達と会うんでしょうか?

>「なに買うの?」
>「ふふっ。ひ・み・つっ!」
>なにやら意味ありげな顔を浮かべつつ、べるるんに答えるK伯爵。
>「気色悪い」
>じゃばぁぁっ!!
>「あんたはすっこんでてね」
>K伯爵はなにやらニコニコしながら、めなりんに水をぶっかける。

水に縁がおありですね。
でもそのお水どこから?


>「ゆっ!ゆかりさんっ!?」
>「え?」
>だが、返ってきたのは意味不明な間抜けたお言葉。
>「…なんでわたしの名を?」
>「へっ!?」
>―その後。
>K伯爵の動きが約30秒ほど止まったのは、言うまでもない。

・・・・・もしかして別の人なのでは。

>ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪
>「え〜只今、緊急事態が発生いたしましたっ!
> 場所、サンブルグのマジック・ショップ。日時、心地よい昼下がり。
> なんとデモン・ブラッドを持ち去ったと思われていた一人(?)海王ゆかりさんが
> 現れました!その上、きっちししらをきりまくっておりますっ!」

持ち去る?盗んだって事ですか?

>「せっ!星っ!?どぉしてココにっ!?」
>K伯爵が叫ぶ。
>だがやはし。
>「なんで俺の名前しってるわけ?」
>返ってきたのは、こんな答えであった――

こっちもか・・・・・・・・

>その瞳に、なにかを感じ取るべるるん。
>「それってつまり…」
>言いかけた言葉を飲み込むめなりん。
>だが彼女は、言葉を続けた。
>「それってつまり…レザリアムの泉ってなに?」

お約束。
でもこういうのって好きです。ノリがいいですから。

>一瞬、二匹の姿がゆらぎ、ティナとロディの姿に変わる。
>「けど、あんたたちと海王ゆかりさんと翼月星さんが会っていた事は知っていたわよ
> もうあの二匹、人質(?)にとっちゃってるからね、あたし達」

ええっ!!??
仮にもダルフィンお姉ちゃんのコピーでお姉ちゃんと同じくらいの潜在能力があるわたしが!?

>「今ごろは、港で冷たい塩風に冷やされている事でしょーねー」
>ティナがなにやらうれしそーに言う。

いったい何したんです・・・・・・。
私が怒れば雹やあられのシャワーで血を見ることになりかねませんよぉ?

>へ、変な文章…
>ちなみに。
>この小説に出てくる魔族とか人間とかと、本物の人物像。
>一緒にしないで下さい(笑)

いえいえ。
私は結構似てましたよ、というかこんな感じです。

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2420ゆかり様ありがとうございますぅっ!めなりん 4/23-19:51
記事番号2401へのコメント
>印刷して修学旅行先のホテルで暇なとき読んでたりしましたわ。(笑)
い、印刷なさったんですか?
まぁ、たしか誰かも、印刷して電車の中で読んだという変わり者がいましたが…(爆死)
嶋さんだっけ?あきらさんだっけ?
>おかげで楽しく暇がつぶせて万々歳です(はぁと)
それはよかったです♪わたしも嬉しいですわ(はぁと)


>>「命中〜っ!めなりん早くっ!」
>>「言われなくともっ!」
>>ざばばばば…
>>「言われなくとも流されるぅ〜〜〜っ!!」
>
>なるなる。
>流れがきつすぎると流されるんですよねぇ。

そぉそぉ。流れるプールなんぞ、いつでも逆周りしてましたけど(笑)

>>決して『みんなでうきうき快適な旅♪』というよーなモンではない。
>
>乗り物酔いをするわたくしには快適な旅はありませんわ(くすんっ)

私も乗り物酔いします!こないだエスカレーターのってて気持ち悪くなりました!
エレベーターじゃないですよ。えすかれーたーですよ?西友の…(笑)
エレベーターは大体、一階から乗って4階をすぎたころから意識があやふやになりますし…

>でもたしかに大きく揺れるのは怖いですね。

こわいでしょう。少なくとも私は恐いですっ!(笑)

>>薄紫で統一された、結構広い部屋。
>>窓からの心地よい日差しが眩しい。
>>暖炉の薪が、ぱきっと音がして折れる。
>
>思いっきり私の趣味の部屋です。

わ〜い、想像大当たりっ!!(^^)

>>「あら、起きてたんですか?」
>>ドアをあけて出てきたのは、一人(?)の若い女。

>ああ!わたくしだわ!
>でも女といえるような年じゃないですけど・・・・・・・。

…え?
まさか60歳代なんてことは…(爆死)
あ、でも確か13歳とか14歳とか15歳とか言ってましたね。

>>「え?家の前でびしょぬれでたおれていたから、とりあえず、と思いまして。
>> 服がびしょびしょだったから、私がパジャマに着替えさせたんですよぉ。
>> ついでにここはカタートのふもとの近くの森(ンなもんあるのか?)の中の山小屋ってトコでしょうかね」

>そこまで流れるほどたくさんの水が発生したんでしょうか・・・・・。
>セルスさん大丈夫なのでしょうかねぇ・・・・・。

セレスちゃん…すごいことになってますので聞かないで下さい・・(−−;;;

>>春らしい桜模様の(この世界に桜なんてあるんだろーか…?)ティーカップを取り、香茶をそそぐ。

>まあ、インテリア関係はわたくしの趣味、ということで。
>(実際そういうの持ってますし)

そうなんですか?おぉ、想像丸当り!(^^)

>>「…ゆかりが、なんかしなかったか?」
>>「はぁっ!?」
>>K伯爵の目が点になる。
>
>わたくしっていったい・・・・・・・・。

す、すいません!これも伏線なのです!
なんかやばくなりますのでそのときは一気にもぉ一思いに殺しちゃって下さいっ!

>>言って星は立ち上がり、ドアへと歩み寄る。
>>「そーいえば、ゆかりさんとはどこまでいったんですか?」
>>ずがしゃどごべきゃごすがしょごがららららげしょげしょどずばどぉんっ!
>>…カパコンッ!
>>勢いよく突っ伏しつつ爆発する星の頭に、上から落ちてきたバケツがとどめをさした。
>
>こういうすっころびかたって好きだなぁ・・・・・。
>でもわたくしとどこまでって・・・・・・・・・・・そんなことやれませんよお、同居してても。

頑張ってすっころばせましたわ♪(爆死)
こぉいぅ効果音、考えるの大好きです(はぁと)

>>「あのなぁっ!?女同士がどこまでいくだのいかないだのって、レズかお前はっ!?」
>>「お、おんなどぉしぃぃぃっっ!?女って、女ってのはつまり女ですよぉっ!?」
>
>あ、女の方だったんですか。
>わたくしてっきり男の方かと思いこんでましたわ。

それ、翼月様の前で言わないで下さいね(爆)
って、これ読んでるかもしんないけど…翼月様…
こないだこゆことかいたら、ちゃんとレスがあったし…(笑)
そのせつはどぉもすいませんでしたあんどありがとうございました♪

>>「せ、セレスがちょっと…」
>>「セレスちゃんが?」
>>たじっと後退りつつ、ロディはこう答えた。
>>「暴走…しちゃったの」
>
>あ、やっぱり大丈夫じゃなかった。

…やっぱりって…やっぱり?
ま、別にかまいませぬが…

>>ティナとロディが消えたのは。
>>そして数秒後。
>>二匹と会うこととなる事態を、男女――本人の意見では女らしいが――二匹は予測していなかった。
>
>わたくし達ティナさん達と会うんでしょうか?

会って人質にされますの(爆死)

>>「なに買うの?」
>>「ふふっ。ひ・み・つっ!」
>>なにやら意味ありげな顔を浮かべつつ、べるるんに答えるK伯爵。
>>「気色悪い」
>>じゃばぁぁっ!!
>>「あんたはすっこんでてね」
>>K伯爵はなにやらニコニコしながら、めなりんに水をぶっかける。
>
>水に縁がおありですね。
>でもそのお水どこから?

私の分身、顔洗ってたんで、その時洗面台に溜まってた水でしょうね。
きっと水竜王の美味しい水だわ〜(笑)

>>「ゆっ!ゆかりさんっ!?」
>>「え?」
>>だが、返ってきたのは意味不明な間抜けたお言葉。
>>「…なんでわたしの名を?」
>>「へっ!?」
>>―その後。
>>K伯爵の動きが約30秒ほど止まったのは、言うまでもない。
>
>・・・・・もしかして別の人なのでは。

うぎくぅぅっ!?

>>ぴぃ〜んぽぉ〜んぱぁ〜んぽぉ〜ん♪
>>「え〜只今、緊急事態が発生いたしましたっ!
>> 場所、サンブルグのマジック・ショップ。日時、心地よい昼下がり。
>> なんとデモン・ブラッドを持ち去ったと思われていた一人(?)海王ゆかりさんが
>> 現れました!その上、きっちししらをきりまくっておりますっ!」
>
>持ち去る?盗んだって事ですか?

単刀直入に言えば、ですね(はぁと)

>>「せっ!星っ!?どぉしてココにっ!?」
>>K伯爵が叫ぶ。
>>だがやはし。
>>「なんで俺の名前しってるわけ?」
>>返ってきたのは、こんな答えであった――
>
>こっちもか・・・・・・・・

こっちもです…

>>その瞳に、なにかを感じ取るべるるん。
>>「それってつまり…」
>>言いかけた言葉を飲み込むめなりん。
>>だが彼女は、言葉を続けた。
>>「それってつまり…レザリアムの泉ってなに?」
>
>お約束。
>でもこういうのって好きです。ノリがいいですから。

ですからぁ、基本に忠実と言って下さいよっ!んもう(はぁと)

>>一瞬、二匹の姿がゆらぎ、ティナとロディの姿に変わる。
>>「けど、あんたたちと海王ゆかりさんと翼月星さんが会っていた事は知っていたわよ
>> もうあの二匹、人質(?)にとっちゃってるからね、あたし達」
>
>ええっ!!??
>仮にもダルフィンお姉ちゃんのコピーでお姉ちゃんと同じくらいの潜在能力があるわたしが!?

そうなんです。それがなんとそうなんです。
どうやったかは、次回明らかとなりますわ♪

>>「今ごろは、港で冷たい塩風に冷やされている事でしょーねー」
>>ティナがなにやらうれしそーに言う。
>
>いったい何したんです・・・・・・。
>私が怒れば雹やあられのシャワーで血を見ることになりかねませんよぉ?

OK。小説にのせましょうね。雹やあられのシャワー(はぁと)


>いえいえ。
>私は結構似てましたよ、というかこんな感じです。

うそだ。(きっぱり)
うそだうそだうそだ!カヲル君が使徒だったなんて!(死)
でも、ほんとにそうなんですか?こんな感じなんですか?
想像、めちゃ当たり!(^▽^)
でわ!!

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2436めなりんの予想通り乱入っ(爆)翼月 星 E-mail URL4/25-01:59
記事番号2420へのコメント
めなりんさんは No.2420「ゆかり様ありがとうございますぅっ!」で書きました。
>>印刷して修学旅行先のホテルで暇なとき読んでたりしましたわ。(笑)
>い、印刷なさったんですか?
  …俺も昔やりました  ローカルドライブに落として印刷
  ローカルドライブに落とすのは今でもやってます(笑)

>>こういうすっころびかたって好きだなぁ・・・・・。
>>でもわたくしとどこまでって・・・・・・・・・・・そんなことやれませんよお、同居してても。
>頑張ってすっころばせましたわ♪(爆死)
>こぉいぅ効果音、考えるの大好きです(はぁと)
  ……俺も結構好きかも…こんな転び方…  でも、自分が痛いのがいや(笑)

>>>「あのなぁっ!?女同士がどこまでいくだのいかないだのって、レズかお前はっ!?」
>>>「お、おんなどぉしぃぃぃっっ!?女って、女ってのはつまり女ですよぉっ!?」
>>あ、女の方だったんですか。
>>わたくしてっきり男の方かと思いこんでましたわ。
>それ、翼月様の前で言わないで下さいね(爆)
>って、これ読んでるかもしんないけど…翼月様…
>こないだこゆことかいたら、ちゃんとレスがあったし…(笑)
>そのせつはどぉもすいませんでしたあんどありがとうございました♪
  ええ、読んでます(笑)
  でも、とりあえず抗議しているだけで、怒ってるわけではないです
  …なんせ、俺、性格的に男なんで…  だから、魔族バージョン男になってるんですよ

>>いったい何したんです・・・・・・。
>>私が怒れば雹やあられのシャワーで血を見ることになりかねませんよぉ?
>OK。小説にのせましょうね。雹やあられのシャワー(はぁと)
  …俺の神魔融合呪文と一緒にしたら、なかなかにすごいことになるのでは……?
  …まわりが大丈夫じゃなさそうな……
  ………でも、自分、やめる気はなかったりして…(爆) やっぱさぁ、それなりに制裁しなくちゃねぇ(にやり)
  って、ああっ  だんだん危なくなっていくっ…


 と、いうわけで、乱入でしたっ
 失礼しましたーっ

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2519めなりん様へのお返事ですっ!2海王ゆかり E-mail 4/28-23:06
記事番号2420へのコメント

>>流れがきつすぎると流されるんですよねぇ。
>そぉそぉ。流れるプールなんぞ、いつでも逆周りしてましたけど(笑)

わたくし達水泳部はいっつも逆回りして体力付けてましたよ。
ただ泳げない人のばた足が当たったりとかしちゃいましたけどね。

>>>決して『みんなでうきうき快適な旅♪』というよーなモンではない。
>>乗り物酔いをするわたくしには快適な旅はありませんわ(くすんっ)
>私も乗り物酔いします!こないだエスカレーターのってて気持ち悪くなりました!
>エレベーターじゃないですよ。えすかれーたーですよ?西友の…(笑)
>エレベーターは大体、一階から乗って4階をすぎたころから意識があやふやになりますし…

エスカレーターで乗り物酔いする方は初めてお会いします・・・・。
ホントに特異な部分が多いんですねぇ。

>>>「あら、起きてたんですか?」
>>>ドアをあけて出てきたのは、一人(?)の若い女。
>>ああ!わたくしだわ!
>>でも女といえるような年じゃないですけど・・・・・・・。
>…え?
>まさか60歳代なんてことは…(爆死)
>あ、でも確か13歳とか14歳とか15歳とか言ってましたね。

現在14歳で、女というよりは小娘だと思いますよ?

>セレスちゃん…すごいことになってますので聞かないで下さい・・(−−;;;

ええ・・・・・・。ほんとーに”すごいこと”になってましたねぇ・・・・・。(ふう←ため息)

>>>春らしい桜模様の(この世界に桜なんてあるんだろーか…?)ティーカップを取り、香茶をそそぐ。
>>まあ、インテリア関係はわたくしの趣味、ということで。(実際そういうの持ってますし)
>そうなんですか?おぉ、想像丸当り!(^^)

近くのショッピングセンターで見つけたんですよ〜。
一緒にブレーメンの音楽隊の絵が付いたのも買いました。
絵がかわいくってお気に入りです。(毎朝これでお茶飲んでます)

>>わたくしっていったい・・・・・・・・。
>
>す、すいません!これも伏線なのです!
>なんかやばくなりますのでそのときは一気にもぉ一思いに殺しちゃって下さいっ!

それなら私の自慢の武器”天空の弓”も準備しておきましょうか。

>>こういうすっころびかたって好きだなぁ・・・・・。
>頑張ってすっころばせましたわ♪(爆死)
>こぉいぅ効果音、考えるの大好きです(はぁと)

神坂先生の効果音ってハデで好きですわ(はぁと)
あとあかほり先生の効果音とか。

>>>「暴走…しちゃったの」
>>あ、やっぱり大丈夫じゃなかった。
>
>…やっぱりって…やっぱり?
>ま、別にかまいませぬが…

えっとですね。セレスさんはあんなにお水を出し続けたのだから、力の使いすぎで
ぱたっと倒れちゃったりもするかしらー?と思いまして。

>>>「ゆっ!ゆかりさんっ!?」
>>>「え?」
>>>だが、返ってきたのは意味不明な間抜けたお言葉。
>>>「…なんでわたしの名を?」
>>>「へっ!?」
>>・・・・・もしかして別の人なのでは。
>うぎくぅぅっ!?

だってびしょぬれなのを助けて、着替えさせて寝かせておいたんですよ?
時間もあんまり経ってないし、くらげさんでも忘れにくいと思います。

>>お約束。
>>でもこういうのって好きです。ノリがいいですから。
>ですからぁ、基本に忠実と言って下さいよっ!んもう(はぁと)

相変わらずお茶目で可愛いですねぇ♪めなりん様は♪

>>>一瞬、二匹の姿がゆらぎ、ティナとロディの姿に変わる。
>>>「けど、あんたたちと海王ゆかりさんと翼月星さんが会っていた事は知っていたわよ
>>> もうあの二匹、人質(?)にとっちゃってるからね、あたし達」
>>ええっ!!??
>>仮にもダルフィンお姉ちゃんのコピーでお姉ちゃんと同じくらいの潜在能力があるわたしが!?
>そうなんです。それがなんとそうなんです。
>どうやったかは、次回明らかとなりますわ♪

あれれ?明らかになりましたっけ?

>>いえいえ。
>>私は結構似てましたよ、というかこんな感じです。
>
>うそだ。(きっぱり)
>うそだうそだうそだ!カヲル君が使徒だったなんて!(死)

あにょーーー・・・・。あんまし現実逃避しないで下さいねぇ・・・・・。

>でも、ほんとにそうなんですか?こんな感じなんですか?
>想像、めちゃ当たり!(^▽^)

ええこんな感じです。ちょっとミーハーなとこもね。
でもこうやって考えるとやっぱりバケツ仕掛けてたのって私かもしれないと思えて来ちゃいますー。
ではでは。

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2425Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5レイディア=グロディロウヴァス E-mail 4/24-17:37
記事番号2358へのコメント
こんにちわ〜ろでぃです〜
ん・・・んふ(はぁと)んふふふふふぅっ!?
いやぁッ!!やめてやめてやめてーッ!!きゃぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ、
あたしが悪かったからぁッ!!って・・・(ざく)
しくしくしく・・・刺されちゃった・・・
例え死ななくても嬉しくない・・・
あのですね、刺されたわけ・・・
セレスの名前・・・間違いました・・・
しかもめなりん様から4のお返事頂くまで気付かなかったもんですから・・・
セリア怒っちゃって・・・
そぅ。セレス、ぢゃなくてセリアだったんです・・・(ぷしゅー)
やだ・・・何か血があふれてく・・・今現身じゃないからいいけど・・・くはっ。
ごめーんセリア・・・ねぇ・・・この際名前変えちゃわない?
「イヤですぅっ!(涙)」ぷし。
あ゛う゛っ。
・・・ぢゃ・・・このお話の中だけでも・・・(どくどくどく。)
「・・・いいです・・・」
ほっ。
これ、お知らせしようとしたらすでに5がでてたんです・・・
今回早かったですねぇ。だいぢょぶですか?

>「腹押せっ!」
>「…出るの?お腹押しただけで?」
>「…出ないよーな気もするけど…」
出たら何かおもちゃみたいでしねぇ(笑)

>「ぱ、パジャマって事と、あそこに男がいるっつーことは、つまり…」
>K伯爵の顔から血の気がひく。(それとも、こーゆー場合はほてるのかなぁ?)
まぁ大変(はぁと←死)
・・・何か・・・植物魔族仮名Y(ちなみにサークル会長)に染まってきたなぁ私・・・
でもK伯爵様いーなー(はい?)
男(?)づいてますねぇ(笑)
>「あ、こぼした」
>「んにょわぁぁっ!?」
>いきなりの声にびっくりするK伯爵。
>「やだなぁ…そんな驚くなよ」
椅子で眠りこけるってのもイカしてますが起き方もまたナイス(笑)
>ゆーなればTM(レボリューションのつづりなんて知らぁんっ!)ってところか。
TMRでいいでしょー。でもTMはダメなんですよぉ(笑)

>「ちょっくら出かけてくるわ、俺」
どこえ?まさか逢い引きッ!?(笑)
>「そーいえば、ゆかりさんとはどこまでいったんですか?」
いやぁぁぁぁぁツ!!K伯爵様素敵ぃ(死)
フツー、初対面の人に聞きますかぁ?
でも魔族でもするんですかね。そんな事。・・・くすくすっ♪(死)
>ずがしゃどごべきゃごすがしょごがららららげしょげしょどずばどぉんっ!
>…カパコンッ!
>勢いよく突っ伏しつつ爆発する星の頭に、上から落ちてきたバケツがとどめを刺した。
これまた素敵(はぁと)
>「あのなぁっ!?女同士がどこまでいくだのいかないだのって、レズかお前はっ!」
愛に性別は関係ありませんッ!!(笑)
>「お、おんなどぉしぃぃぃっっ!?女って、女ってのはつまり女ですよぉっ!?」
混乱ちぅ(笑)
>「けど、見た目はどーみたって男ですよぉぉっ!」
私の周り、そんな人だらけ(笑)
>その言葉を聞くなり、星はつかつかとK伯爵に歩み寄る。
>そして、K伯爵の顔面間近…(ピー(カタカナ2文字))範囲内でこういった。
ピーって・・・どこ?どこ!?どこなんですかぁっ!?
キス・・・?な訳ないか・・・なぁ・・・(キス範囲内って・・・?)
いやぁっ、わくわく♪(死)K伯爵様幸せ者ォ☆(死)
>「見かけで人を判断しちゃいけないんだぞ。」
人ぢゃないです(笑)
あああッ、でも星様ステキぃ(はぁと)
行動から口調にに至るまで、全部好みかも(・・・は?)
ってゆーか・・・私のオリジ小説に出てくる奴にそっくし(笑)

>熾王神官殿が言うには、酢玉子なんだそーだが(当人談)
あたしでなくてよかった・・・生卵はダメぇぇ(汗)

>(時々鼻血も出ます(爆)起きるとシーツが血で真っ赤(笑)まるで殺人(爆笑))
最近また成長期なのか、鼻血が出過ぎて・・・しくしくしく・・・
興奮のしようのないマンガ(しかも表紙)読んでる時にでるなよぉぉ・・・

>夕方、サンブルグ裏通り。
>「で、お決まりになられました?」
>「さっさと決めろよな。ったく俺までつきあわせやがって…」
・・・やっぱ恋人みたい・・・(爆)

>K伯爵のかまかけにきっちし引っ掛かるロディ。
あたしのバカ・・・(がふっ)

>「あなたと戦ってから、セレスの調子がおかしいのよぉっ!
> いきなし暴走してみたり、ふと物思いに耽ってみたり…」
そりは恋なのでわ。(爆)

しかし・・・あたしきっちり空間転移と変身できてりゅ・・・
おめでとうあたしっ!!よかったね自分っ!!
何かもしかしてテンプテーションと間違えて変化の術の練習してたのか!?って
感じぃ(はぁと/死)
ああでも人質って!?ミスってばっかのあたし達に捕まえられたのかあの2人!?
縛ったりしてんのかなぁ・・・やっぱ・・・う゛。
・・・ムチでしばき倒してなきゃいっか・・・(をぃ)。
何かこわいでしねー(笑)あたし(笑)


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2464スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6めなりん 4/26-04:48
記事番号2358へのコメント
皆さんおはようございますこんにちはこんばんわっ!
英語に直せばぐっどもーにんぐあんどぐっどあふたぬーんあんどぐっどいぶにんぐっ!(おひ)
えー、すれまぞじゅう5(スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達5)の訂正。
なんと、ロディさんの使い魔の名前はセレス、ではなく、セリア、でした(−−;;;
誠に申し訳ございませんが、許可がおりたため、この小説ではセレスでいく事となってしまいました。
はい、本当の名前は?
「セリア!」
と言う事です。
というわけで(どーゆーわけだよ自分!)今回も先に誤っておきませう。
べるぜ様、セリア様(とゆーかロディ様でありますが…)、翼月様、ゆかり様、他にも出てきている方。
ごまんなさいぃぃぃっ!!!!!!×10000!!m(;;)m(←泣きつつ誤ってる)
ちゃんと各個所で誤っていますから、殺害するならばこの作者をショートソードで…
理由は読めばわかる!れっつらごぉっ!そのあいだに作者は逃走するっ!さいならぁっ!!(T_T)

bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb

6でござるよ♪

「ソニア・シティ…こっから西へ10日程ってとこかしらね」
K伯爵が言う。
少し遅い朝食の、デザートのストロベリー・ヨーグルトを丁度取り終えたところだった。
ここはいまだにサンブルグ。宿の下の食堂で、香茶をすすりつつ三匹はくつろいでいた。
近所のおばちゃんが、井戸端会議。
五月蝿いだけの子供が、走りまわる。
そんな、いつもの平和な朝だった。
ちなみにK伯爵は知的モードなので、何やら難しそうな本を読みながら。
めなりんは食モードの真っ最中。この分だとK伯爵のお話も聞いてはいないだろう。
べるるんは何やらぼーっと青春(すいません×100)しつつ、窓の外を眺めながら香茶を飲んでいた。
「にしても…なんなんだろ、あの問題発言…」
ポツッと呟くべるるん。
あれからべるるんは、あの言葉が気になっていた。
「私のせいで、セレスがおかしいとかなんとかって…」
記憶を呼び戻す三匹。
確かにあの時ロディは、皮肉やら怒りやら悲しみやら絶望やらを込めた眼差しで、そう言った。
三匹にとっては、むちゃくちゃ美味しい負の感情だったが…
「セレスかぁ…そいえば、あの時変な行動とってたわね〜…
魔力ぼーそーしまくってたもんね〜…あ、魔力じゃなくて能力か?」
K伯爵が香茶を口に含みつつ言った。
「とにかく、ソニア・シティに行くっきゃないわよ、べるるん。
そこで、全て…かどーかわかんないけど、謎が解き明かされるはずよ」
「真実はいつも一つっ!」
いきなし立ち上がり、椅子に足を乗っけて、めなりんが叫ぶ。
「いつだって、愛と正義で立ち向かえば、必ず道が開けるわっ!!
悪は必ず滅びるものときまっているのよぉっ!正義は最後に勝つんだから!!」
「う゛っ!?め…めな…り…」
「あんた…魔族でしょーに…?しかも最初の言葉、モロに名探偵コナ○じゃないのぉ…ぐはっ」
「あ?わかっちゃった?K伯爵ってばぁ」
なにやらうれしそーにめなりんが、死にそうな顔の二匹に言う。
そして。
三匹は、正義と愛と真実と食欲の名のもと、ソニア・シティへと向かったのだった。

「はいっ!銀貨3枚ねっ!さぼてんさんっ!」
「毎度、ありがとぉございましたぁっ!またどぉぞ〜っ!」
K伯爵が、何やらおっきな袋をかつぎつつ、二匹のところへ戻ってくる。
といっても隣の服屋さんで、二匹で服をねぎっていたので
あんましK伯爵はその場には行きたくなかったのだが。
「あ、K伯爵、おかえりっ♪」
「ただいまっ!隣の店のさぼてんさんって人、いーわよーっ!ほら見てコレ!」
そう言って、自分より二周りは大きいであろう袋を二匹に見せる。
「何はいってんの?」
「塩」
画面、ダーク・アウト…――
べるるんの素朴な質問に、あっさり答えるK伯爵。
「でねでねっ!ほらココ港町でしょ〜?塩が安いのなんのってっ!」
うれしそーに自慢するK伯爵に、しかしべるるんは
「そんなに買ってどーすんのよ…?」
「ぎくぅっ!?」
K伯爵、顔面蒼白。
「知的美人もここにとどまる、と」
「は、はいめなりんっ塩持っててね
…んで。そっちは服、買えたわけ?」
必死で話題をそらすK伯爵。
「金貨50枚のを、銅貨20枚にねだってるトコよ…」
言ってべるるんは、ちらっとめなりんを見た。
「何を言ってるんですっ!?正義と愛で銅貨20枚にまでしてあげたとゆーのに、
店長の御茶らちゃさんっ?もしかして、美人でびゅーてぃほーな顔して、あなた悪?」
「あなたこそ何を言ってるんですか!?
正義と愛だからって、金貨50を銅貨20になんてする事できません!」
「ひどいぃ店長…めなりん、服くんないと泣いちゃう」
「勝手に泣いてて下さい!」
「おらおららちゃさん、とっとと服ださねーと、めなりんが月にかわっておしおきよ?」
「なにを決めポーズまでつけてセーラームー○してるんですかぁっ!?まったく!」
「しかたない…らちゃさん、ここは一気に銅貨10枚に…」
「もっと悪いじゃないですか!?もぉ来ないで下さいっ!」
「い・や。めなりん算数苦手だもぉ〜ん♪」
「っくあぁぁぁぁぁあああああああああっっ!?」
「おーほほほっ!店長!命惜しくば、さっさと服を渡しなさい!」
はぁ…
べるるんが、溜め息を吐いた。
「さっきから、ずぅ〜っとあの調子なのよ…」
「そもそも、金貨50が銅貨20に変わるわけないじゃない…」
K伯爵がジト目でこの何とも言えない惨状を眺める。
「金貨50枚払っていただけたら、考えてもいいですっ!」
「んじゃ、金貨40枚とかはどぉ?店長様♪」
「それくらいなら…まぁ、いーですけど…」
めなりんの思い付きに、店長はしぶしぶ、服をたたんでめなりんに渡す。
そして、めなりんがやすやすと代金を払った。
「毎度ありがとうございましたぁ…」
ぐんなりした調子で、店長御茶らちゃは、袋の中の金貨を覗いた。
「!?」
金貨は、40どころか、50枚以上あったのだった――。
いやまぁここだけの話かっこよくしてるわけじゃなくって作者とめなりんが算数苦手だからなんだけど…

だが別に、三匹は意味もなく買いあさっているわけではない。…たぶん。
数日前、変な手紙が届いたのだ。
爆竹でもしかけられてるかと思ったが、幸いそれは無かった様である。
それには、こんな事が書かれてあった。
「時間をあげるわっ!それまで、色々対策でも練っていなさい!ティナ、ロディ」
無論三匹は相談の一つもせず、有り余った時間の中で、ただひたすら楽しんでいただけである。
で、その間、「るんるんショッピング」をくりかえしているだけの事なのだ。
無論、意味はないに等しいが、時間が有り余っているからと言って、作戦会議なんぞを開いたとこで、
どーしよーもない事はどー考えても事実なんである。
いや、別に書く事無いからとかじゃなくって、ちゃんと考えて書いてるんですけどね…
「このフルーツ何円っ!?」
「あ、この本、いくらですか?」
めなりんとK伯爵の声が、表通りに響いた。
こんな平和(?)な景色は、この後、約一時間でつぶれさったのだ。

「な、なぁによあんたたちぃぃっ!?」
叫び声がこだまする。
ソニア・シティの港の、第一倉庫近く。
夕方、魔族達は集った。
女狐の格好のロディと、いつもの格好のティナ。
そして…――
食べ物やら雑貨品やらを抱え込まされためなりん、そしてべるるんとK伯爵。
「だぁって〜ちょーど火曜特の市(爆)だったんですもの〜めなりん、落とさないでね
でもまぁ魔族たるもの、貧乏根性は欠かせません事よっ!ねっ!ほらぁ気にしない気にしない」
K伯爵がやおら嬉しそうに、ティナの叫びに答える。
「いや、ふつーは気にすると…」
なおもティナがぶつぶつ言うが、これはもう無視。
「そいで、海王ゆかりさんと、翼月星さんはどこなわけ?」
「ふっ…べるぜさん、その前にこのあたしの使い魔、セレスについて…」
「やっぱ基本に忠実、典型的に、倉庫の中とかじゃない?」
「いやぁ、ここはきっと馬鹿あたしの馬鹿分身のことだから、意表をついて地面に埋もれているとか…」
「話そらすんじゃないわよぉっ!」
K伯爵とめなりんの提案にティナが突っ込む。
「セレスっ!」
ぱちんっと指を鳴らすロディ。
しゅんっ!
「ロディ様、何でしょう…っ!」
べるるんを見て硬直するセレス。
「…ほぉほぉ。なりゅほどね〜ねぇめなりん?」
「うんうん、ほんっと、女っていーよねーK伯爵〜」
「あんたも女でしょーがぁ〜」
「魔族に性別ないじゃなぁ〜い」
なにやらにっこにっこ話し合う二匹。
「けどまさかね〜べるるんにねぇ…」
「めなりんそれ失礼だってば」
なおもぐふぐふと、二匹がべるるんを見る。
「…な、なによっ?」
『べつにぃ』
声をハモらせて答える二匹。
(ここまでくれば、みなさんもうおわかりですよね?(にこにこ)べるぜ様、セレス(セリア)様、
ごめんなさい×10000000000000000000000000000です。by作者)
「なっなにっ!?なんなのっ!?ねぇどーしたの!?」
「そぉよっ!仲間内だけで勝手に盛り上がっちゃって!」
ロディとティナの抗議の声。
一方セレスは、頬を赤らめたまま、じぃ〜っとべるるんを見ていたりする。
「ほうほう。前のあの厳しいのはつまり、愛情の裏返しだったとこーゆーわけね」
「…ただ単に、設定狂っただけじゃないの?」
汗を垂らしつつ言っためなりんの言葉に、しかしK伯爵はあっさり真実を見抜く。
「あたしの分身によると、『キャラが勝手に動き出す(真実)』なんだそーだけど…」
なにやらぶつぶつ言うめなりん。
「さてセレスちゃん?ここで問題ですっ!」
いつの間にやら白衣をきて眼鏡をかけている保健の先生ばーじょんK伯爵に、セレスが一歩後退。
「はいこれは?」
バック、保健室モード。
そしてはたまたいつのまにやら、しっかり視力検査表があったりする。
(いろんなサイズでCとか書いてあって右とか左とか言ってくヤツです)
「…上…」
「これは?」
K伯爵は、間を置かず次々と質問していく。
「下、左、左、右、上…」
「ふむ。」
K伯爵が一つ、うなずいた。
「全部まちがってるわ」
ちゅどんっ
一同、小爆発。
「視力、両目ともに0、001程度。このままほっとくと二度と光は…――」
「そっ、そんなに悪いんですかっ!?うちのセレス…K先生っ…!?」
「えぇ…残念だけど、もう…」
「だぁぁぁっ!ロディさんまで調子あわせてないでぇっ!!」
ティナが突っ込む。
「それってどーでもいーけどなんかものぉっっすごく失礼な事だと思う…」
「いやぁ、常識だって。怨むんなら作者を怨んで♪」
後ろの方でべるるんとめなりんがなにやらぶつぶつと言いあっている。
(…べるぜ様ごめんなさいすいませんでしたってなもんで一気に切腹!血がぷしゅーっ! by作者)
「つまりセレスは一体なんなわけぇっ!ねぇっ!?」
「そぉよっ!あたし達にもちっとは教えなさいよ!」
「え…ひょっとして、まだ気付いてないの?
セレスちゃんの乙女なお気持ちに(はぁと)」
K伯爵がうれしそーに言う。
「俗に言う恋ってやつだぁね」
それにならって、めなりんがついにきっちし発言してしまった。
ちなみに、ロディとティナはと言えば。
二人揃ってしっかり硬直していた…――

約10秒。
「…はっ!?ろっ、ロディってば一体ナニを…?」
「いや、そんな事より海王ゆかりさんと翼月星さんの居場所を…」
額に青筋たてつつ、べるるんが言う。
「あぁぁぁあああぁぁぁぁあっ!?近寄らないでっ!この性悪魔族!」
「あんたも魔族でしょーが…」
いつのまにやらきっちり復活したティナがツッコミを入れる。
「うっ、うちのセレスになんてことをっ!?しくしく!」
「あ、あたしなんっもしてないけど…?」
「大丈夫。その格好だけできっちり公害になってるから」
げし。…どさっ
肘鉄くらって倒れるめなりん。
「はいはいそこのべるぜさぁ〜ん?
無事にめなりん殺害したところで、まずはセレスちゃんに本性発揮して上げましょう」
「わーってるわよ、K伯爵…」
やれやれ、といった感じで、べるるんが左手を挙げた。
セレスが感情を隠しきれずに、熱ぅ〜い眼差しでみつめている中で。
(ごめんなさいセレス様お詫びにとりあえず洗面器に吐血!SE:がふぅっ!びちゃぁっ!by作者)
そして、次の瞬間。
べるるんの右手から、約50匹の蝿さん達が湧き出てくる!
『いやぁぁぁぁぁっ!』
ロディとティナが必死で叫び、逃げ惑う。(すいませんすいませんすいませんby作者)
ちなみにK伯爵といまだに肘鉄くらってくらくらしてるめなりんは、すでに倉庫の裏に隠れていた。
「おーっほっほっほっ!」
開き直ったべるるんが高笑いを上げまくった。(お願いします。作者を殺害して下さい(笑))
――が、しかし。
「まぁ、美味しそう」
べち。
セレスがにこにこと言った言葉に、一同がずっこけた。
「セレスッ!あんたまさか美的感覚リナ=インバースよりないんじゃないっ!?」
「いやぁでもロディさん、ぢつは見た目のわりに結構イケるんだよ、蝿さん」
「まぁめなりんっ!私の素晴らしい美的センスがわかるのね!?
って、見た目のわりにとはなんですの?見た目のわりにとはっ!?許せませんわ!」
「あんたら…小説が先に進んでないんだから…そぉいぅ冗談は…」
「なにいってるのぉK伯爵さん、本当の事ですわよ」
がくっ。
肩の力が抜けるK伯爵。
「なんでこぉなるの…ねぇ…」
放心状態でつぶやくべるるん。(すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません…)
「うぅ、あたしってば魔族なのに…」
セレスが自分の世界にいりびたる。(切腹いたします。5,4,3,2,1っ!ぴしゃーーーby作者)
「あ」
とーとつに、めなりんのすっからかんの頭の中にイメージが浮かびあがった。
…――みんな、また硬直するかもしんないけど、まいっか♪――
そんなことを思いつつ、買った物がすべて入っている重い袋をなにやらゴソゴソやりつつ、声をかける。
「べるるんべるるん、ちょっとこっち着てっ!」
「着てじゃなくて来てでしょーに…」
などといーつつ、二匹は倉庫の裏に身を隠す。
「セレス、ちょぉっときくけどあやつのどこがいいというの?
(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…)」
「え…カッコイイ(もぉ作者、切腹します…)じゃありませんか…なんてきゃーもぉ私ってばっ!」
『どこが?』
ロディとティナ、そしてK伯爵の言葉が混ざり合う。
「え…全てが…」
セレスがきっぱり言い切った。
さぁ、話がおもしろくなってきたぞっと♪(核爆)by作者
「はいはい皆様っ!静粛にぃぃっ!!」
いきなしめなりんが叫んだ。
「質問です。セレスさん、あなたはべるるんの性別は何だと思ってますか?」
と言って、どっからか、マイクをセレスに突き付ける。
ついでにきっちし司会者の格好をしていたりするめなりん。
「え…めなりんってば、魔族には性別ないですわよ…?」
「だからぁ、どっちかっていったら?」
セレスは少し戸惑ってから
「そりゃ、男でしょ?(殺害したら、串刺しにして火で炙ってもOKです…)」
「大はずれぇ〜っ!はいべるるん、出てきてくださぁ〜いっ!」
そして。
その場にいた約4匹の魔族――セレスはもちろん、ロディとティナ、K伯爵が凍り付いた。
そう、そこには。
めなりん用に買っってあった、ロングのジャンパースカートをはいたべるるんが立っていたのだった――

ほら、伏線だったでしょ♪意味ない買い物も♪by作者――

ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪
「え〜只今、緊急速報が入ってきました。
なんとあのズボンしかはかないといっていたべるぜさんが、スカートをはいて出てきましたぁっ!
作者、こんなこと書いて怨まれないでしょうかね〜?あ〜楽しみですねぇ…わくわくどきどきっ!!
以上リポーターは、ゼロスを出して欲しい、水ならこちらへ!水竜王のシャーナちゃんでしたぁぁっ!」
ぴ〜んぽ〜んぱ〜んぽぉ〜ん♪

あの…ほんっとに、HPで五寸釘とか売ってるとこもあるらしいんですけど…怨まないで下さいね…

「こらぁっ!硬直すんじゃないっ!この程度のことでへこたれるなぁっ!」
べるるんがおもいっきし叫んだ。
「だぁってンなかっこーで出てくるからぁっ!!」
「そうよっ!K伯爵のゆーとーりっ!ロディ鳥肌立ってきちゃったっ!」
「ティナ、ヒーちゃん連れてくれば良かった…」
「ちょっとぉぉっ!その言葉むちゃむちゃ失礼なんだけどぉぉっ!?」
といーつつ、めなりんの襟首ひっつかみ、
「そこの脳みそカラッポすっからかんの、ぱけらった作者の分身その2っ!」
「いやぁぁぁべるるんこわいぃぃっ!やめてお願いぷりーづっ!」
バック、黒。んでもって燃え盛る炎。
そしてべるるんは、左手をめなりんに向け、とどめの一撃。
「蝿さんこーげきぃぃっ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
(今のとこすべてあわせて言います。ごめんなさい×10000000000000000000000)

と、そん時だった。
蝿を避けたK伯爵が、間違えて倉庫の中に入ってしまう。
そこで、見たものは。
「ゆ、ゆかりさんっ!星さんっ!」
「げっ!見つかっちゃったよロディさんっ!」
ティナが声を上げた。
確かに、何やら果物に埋もれて、二匹が縄で柱に縛られているのが見える。
だが、返事はない。
―…まさかっ!?
K伯爵の背中に、冷たいものが駆け抜ける。
急いで二匹へ駆け寄るK伯爵。
「ゆかりさんっ!?星さんっ!?」
さぁ基本に忠実。
『ぐーぐー』
…ぷち。
「寝るんじゃなぁぁいっ!」
「うわぁぁああっ!?揺さぶんないで…って、あなたはっ!」
ゆかりが目を覚ました。
「少し待ってて下さいね!」
そしてK伯爵は、荷物からナイフを取るため、買ったものを預けていためなりんのところへ駆け出した。

「せ、せれす〜?んね、せれすちゅわぁ〜ん?」
ロディがセレスの前で、ぱたぱた手を振ってみせる。
「…名前まちがわれて…」
セレスの言葉にのけぞるロディ。
「その上こんな事までさせられて…」
背後にめらめら炎が燃えている。
SE:ごごごごごごごごごごごごごご…
「女系の魔族だったですなんて…」
セレスは後ろを向いているが、ひしひし怒りが伝わってくる。
そして、振り向きざまにこう叫んだ。
「そんなんで済むと思うなぁぁぁぁっ!!!」
ひぃえぇぇぇっ!すいませんですぅぅっ!by作者
「むかつくから暴走ぅぅっ!!とぉぉりゃぁぁっ!!」
ざばぁぁんっ!!
「きゃぁぁぁっ!お洋服がぁぁぁっ!この女狐の服、結構高かったんだからぁぁっ!」
「あぁっ!スカートだと走りにくぅいっ!足が寒い!!ハイヒールはもつれるしぃっ!」
「ヒーちゃぁぁんっ!助けてぇぇぇっ!!」
「あぁぁあああっ!K伯爵の塩が溶けるぅ〜っ!」
「ちょっとめなりんっ!預けた塩、ちゃんと保護しときなさいよぉっ!?」
「溺れ死になさぁぁいっ!」
ざばぁぁぁんっ!
「こらセレス!近所迷惑よっ!上司からの命令よっ!直ちにやめなさぁ〜いっ!」
「そーよセレス!名前間違われて失恋させられたぐらいで暴走すんなら
あったしなんか男って言われてスカートはかされた時点でとぉっくに暴走してるわよぉっ!」
「さっき蝿さん生み出してたじゃないっ!魔族の事いえますのっ!?」
「塩っ!塩がっ!塩井神官殿助けてっ!」
「めなりんそれ熾王神官さんだってばっ!」
パニクる6匹。
「いぃぃっけぇぇぇぃぃっ!」
セレスが叫ぶ。
「名前と乙女の純情な心の敵ぃぃっ!!」
ずどべしゃばごぉぉぉぉばしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!
「K伯爵…塩、半分溶けちゃった…」
「なんですってぇっ!?…って、…あ…」
K伯爵が、めなりんの方を向いて、一瞬動きが止まる。
めなりんの後ろには、港の第一倉庫。
そしてそこから現れる、魔族が二匹。
翼月星と、海王ゆかりである。
そして二匹は、交互に呟く。
「こんな目にあわせられて…」
「おまけに今ので服がびしょぬれ…」
「俺も男に間違われたうえスクリューパンチくらったのにこんな事でなぁ…」
「え〜ぇ…同じく、水を扱う存在(もの)としては、とても許せないです…」
二匹が近づいてくる。瞳に炎をもやしつつ。
そして星の手に、光が灯った。
黒く、光ともおもえるが、闇にも見える球体。
――虚無であろう。
そう。これこそ星の得意技、神魔融合魔法。
「神魔融合魔法っ!」
「きゃぁぁぁっ!」
「いやぁぁぁっ!」
ロディとティナがあわてふためくが、二匹は決して馬鹿ではなかった。
その証拠に、あっさり避ける二匹。
その先には――
「めなりんっ!」
K伯爵が叫んだ。
「残りの塩、ちゃんと守ってよっ!」
ばぢばぢばぢばぢぃっ!
「がふっ!(吐血)
守ったぞ…塩…って、その前にあたしの身の事はどーなるの?」
「塩以下」
「なるほど、さすがK伯爵っ!」
「そこで納得すなぁっ!
で、なんで神魔融合魔法、まともにくらって平気なわけ?」
「よくぞ聞いてくれましたべるぜさんっ!
って、ただ単に神魔融合なら神魔融合の防御で耐えられると思っただけ…」
「仲間うちでぶつぶつ呟くなっ!」
ロディが叫ぶ。
「仕方ないわ!もう逃げの手よ!いこっロディさん!」
「あっ!ティナさん待ってよぉぉっ!」
「ロディ様待って下さいっ!水止めましたからっ!」
しゅんしゅんしゅんっ!
そして三匹は、Sのところへ帰って行ったのだった。

「どうも有り難うございました」
ゆかりが微笑んだ。
「どーでもいいが、俺達一体何のために出てきたんだ?」
星が質問する。
「ただ単に何となく」
すっぱし答えるめなりん。
「それで、あなたのお名前は何と言うんです?」
「げげっ」
ゆかりがK伯爵に言った言葉に、星がモロに反応する。
「なに?どうしたの?」
「あ、いや、べつに…」
ゆかりが、いぶかしげに星を見る。
「私は、火眼黒翔猊。K伯爵でいいです」
「ぅえぇぇええええええええぇぇぇぇええええええぇぇっ!?」
やたら大きなリアクションをするゆかり。
「あぁ、とーとー言っちまったか…」
星が頭を押さえつつ呟いた。
「K伯爵…って、あのですかっ!?」
「た、たぶんそのあたしじゃないですか?」
それを聞くと、ゆかりは目をキラキラさせつつ、
「きゃぁぁ〜っ私、大ファンなんですぅ〜っ!!
あっ!サイン下さいぃ〜っ!ここの魔道士服の袖にでも…」
「へっ?あ、あぁハイ…」
うろたえつつも、サインするK伯爵。
「どぉもありがとうございましたぁっ!
あ、これ、お礼と言っちゃ何なんですけど、こないだ洞窟の近くで見つけたんです」
SE:ぽんっ!
どこからともなく、麻袋が出てくる。
その中には――
「で、デモン・ブラッドっ!あたし達のじゃない!?」
べるるんが叫んだ。
それもそのハズ。今まできっちり作者に忘れ去られていたモノがココにあるのだから。
作者だって驚いたぞ。やはりキャラは勝手に動くな。
「デモン・ブラッドは戻ってきたし、これで一件落着だねっ! 」
めなりんがうれしそーに言う。
光り輝く赤い玉を見ながら。
「いや、まだある。」
べるるんが唐突に水を差す。
「あたしのズボン、どこ?」

「さてと。今度はどこに行こっか?」
べるるんが聞いた。
もちろん今はもう、スカートははいてないが。
ソニア・シティの広場。
噴水が音をたてて噴き上がる。
「そぉねー…ま、とりあえず。
歩きながら考えましょっか?」
そう言って、二匹は歩き出す。
ポテトフライを食べていためなりんを引っ張って――。

<<6、終わり。でも7書く(笑)だってまだ全部集まってないしね。>>

dddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddd

さぁ私は6に出てきた方全員にこの言葉を捧げる。
ごめんなさいぃぃ!×∞!!!!
特にそこの佐賀県(だったっけ?)ペンネーム、パジェ○ミニを買う予定の左利きの蠅さん。
あぁお願いあたしを許してぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
書き逃げ!でわっ!そこのあなた!読んで下さってほんとにどうもありがとうございました!
さぁ7を書くぞぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!
どっぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!

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2465Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6翼月 星 E-mail URL4/26-06:10
記事番号2464へのコメント
めなりんさんは No.2464「スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6」で書きました。
>というわけで(どーゆーわけだよ自分!)今回も先に誤っておきませう。
>べるぜ様、セリア様(とゆーかロディ様でありますが…)、翼月様、ゆかり様、他にも出てきている方。
>ごまんなさいぃぃぃっ!!!!!!×10000!!m(;;)m(←泣きつつ誤ってる)
   ………え?  今回何が……

>bbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbbb
>
>6でござるよ♪
>

>「真実はいつも一つっ!」
>いきなし立ち上がり、椅子に足を乗っけて、めなりんが叫ぶ。
>「いつだって、愛と正義で立ち向かえば、必ず道が開けるわっ!!
> 悪は必ず滅びるものときまっているのよぉっ!正義は最後に勝つんだから!!」
>「う゛っ!?め…めな…り…」
>「あんた…魔族でしょーに…?しかも最初の言葉、モロに名探偵コナ○じゃないのぉ…ぐはっ」
>「あ?わかっちゃった?K伯爵ってばぁ」
>なにやらうれしそーにめなりんが、死にそうな顔の二匹に言う。
   ……つよいねー、めなりん  さすがはL様の妹…

>そして。
>三匹は、正義と愛と真実と食欲の名のもと、ソニア・シティへと向かったのだった。
   ……やはり食欲か……

>金貨は、40どころか、50枚以上あったのだった――。
>いやまぁここだけの話かっこよくしてるわけじゃなくって作者とめなりんが算数苦手だからなんだけど…
   ……いくら算数苦手でもそれって………


>無論、意味はないに等しいが、時間が有り余っているからと言って、作戦会議なんぞを開いたとこで、
>どーしよーもない事はどー考えても事実なんである。
   まあ、確かに時間の無駄になりそうですね…

>でもまぁ魔族たるもの、貧乏根性は欠かせません事よっ!ねっ!ほらぁ気にしない気にしない」
   めなりんの間違いに気付いてないのか…(金貨50枚以上の)
   それに気付かなかったら貧乏になっていくぞ……

>なおもぐふぐふと、二匹がべるるんを見る。
   ……その笑いあやしいよ…?

>「あたしの分身によると、『キャラが勝手に動き出す(真実)』なんだそーだけど…」
  うんうん、ありますねぇ…  キャラってけっこう勝手に動きますよね

>「ふむ。」
>K伯爵が一つ、うなずいた。
>「全部まちがってるわ」
>ちゅどんっ
>一同、小爆発。
  大丈夫だろうか…  爆発もだけど、まあ、魔族だから絶えられるだろうから…視力が……

>「ゆ、ゆかりさんっ!星さんっ!」
  ほっ 無事だったか…

>『ぐーぐー』
>…ぷち。
>「寝るんじゃなぁぁいっ!」
  はっはっは  ほんとに基本に忠実
  そういやぁ、いすでも寝てたな…俺……
  まあ、もともとよく寝る方だし、いっか…(ちなに最高睡眠時間は、全く起きずに16時間(笑))

>「塩っ!塩がっ!塩井神官殿助けてっ!」
>「めなりんそれ熾王神官さんだってばっ!」
  ……それを出しましたか(笑)

>そしてそこから現れる、魔族が二匹。
>翼月星と、海王ゆかりである。
>そして二匹は、交互に呟く。
>「こんな目にあわせられて…」
>「おまけに今ので服がびしょぬれ…」
>「俺も男に間違われたうえスクリューパンチくらったのにこんな事でなぁ…」
>「え〜ぇ…同じく、水を扱う存在(もの)としては、とても許せないです…」
  俺らって単なる被害者………

>二匹が近づいてくる。瞳に炎をもやしつつ。
>そして星の手に、光が灯った。
>黒く、光ともおもえるが、闇にも見える球体。
>――虚無であろう。
>そう。これこそ星の得意技、神魔融合魔法。
>「神魔融合魔法っ!」
  くすっ  くすくすくすっ ふふふっ  キレた俺はこわいぞぉ… ふふふふふふっ(← かなり危ないって…その発言…)
  ……紫苑の試し切りするのもよかったかも… くっくっく  あ、でも不特定多数なら斬るよりもこっちの方がいいか…
  でも、確か神魔融合呪文じゃなかったっけ……?

>って、ただ単に神魔融合なら神魔融合の防御で耐えられると思っただけ…」
  あ゛あ゛あ゛っ  神魔融合呪文がっ  神魔融合呪文がぁっっ!! (…いい加減まともに戻れって……)

>「どーでもいいが、俺達一体何のために出てきたんだ?」
>星が質問する。
>「ただ単に何となく」
>すっぱし答えるめなりん。
   しくしく…ひどひ……もてあそぶだけもてあそんであたしをすてていくのねぇっ(核爆)

>「それで、あなたのお名前は何と言うんです?」
>「げげっ」
>ゆかりがK伯爵に言った言葉に、星がモロに反応する。
>「なに?どうしたの?」
>「あ、いや、べつに…」
  え、なになに?  ほんとにどしたの?

>それを聞くと、ゆかりは目をキラキラさせつつ、
>「きゃぁぁ〜っ私、大ファンなんですぅ〜っ!!
> あっ!サイン下さいぃ〜っ!ここの魔道士服の袖にでも…」
  ……なるほど…そうだったのか……例の伏線ですね(笑)

>作者だって驚いたぞ。やはりキャラは勝手に動くな。
  (笑)  キャラが勝手に動くのって、ありがたいときと困ったときとがあるんですけどね……

>「あたしのズボン、どこ?」
  ……ははははは…

>そう言って、二匹は歩き出す。
>ポテトフライを食べていためなりんを引っ張って――。
  めなりん、よく食べるね

><<6、終わり。でも7書く(笑)だってまだ全部集まってないしね。>>
>
>dddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddddd
>
>書き逃げ!でわっ!そこのあなた!読んで下さってほんとにどうもありがとうございました!
>さぁ7を書くぞぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!
>どっぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんっ!!
   はぁい  がんばれーっ

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2472スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6の感想っ!海王ゆかり E-mail 4/26-16:35
記事番号2464へのコメント

>というわけで(どーゆーわけだよ自分!)今回も先に誤っておきませう。
>べるぜ様、セリア様(とゆーかロディ様でありますが…)、翼月様、ゆかり様、他にも出てきている方。
>ごまんなさいぃぃぃっ!!!!!!×10000!!m(;;)m(←泣きつつ誤ってる)
>ちゃんと各個所で誤っていますから、殺害するならばこの作者をショートソードで…
>理由は読めばわかる!れっつらごぉっ!そのあいだに作者は逃走するっ!さいならぁっ!!(T_T)

めなりん様。今回も楽しく読ませていただきました。
ついでに私は今年度で中3となりましたわ。

>6でござるよ♪
>
>そんな、いつもの平和な朝だった。
>ちなみにK伯爵は知的モードなので、何やら難しそうな本を読みながら。
>めなりんは食モードの真っ最中。この分だとK伯爵のお話も聞いてはいないだろう。
>べるるんは何やらぼーっと青春(すいません×100)しつつ、窓の外を眺めながら香茶を飲んでいた。

うーん・・・・・。平和ですねぇ・・・・・・・。
でもその間にも私と星さんは捕まってるんですよねぇ。(はぁ)

>「真実はいつも一つっ!」
>いきなし立ち上がり、椅子に足を乗っけて、めなりんが叫ぶ。
>「いつだって、愛と正義で立ち向かえば、必ず道が開けるわっ!!
> 悪は必ず滅びるものときまっているのよぉっ!正義は最後に勝つんだから!!」
>「う゛っ!?め…めな…り…」
>「あんた…魔族でしょーに…?しかも最初の言葉、モロに名探偵コナ○じゃないのぉ…ぐはっ」
>「あ?わかっちゃった?K伯爵ってばぁ」
>なにやらうれしそーにめなりんが、死にそうな顔の二匹に言う。
>そして。
>三匹は、正義と愛と真実と食欲の名のもと、ソニア・シティへと向かったのだった。

う・・・・・・。正の感情・・・・・・。
めなりん様よく大丈夫ですわね・・・・・。(うぷっ)

>だが別に、三匹は意味もなく買いあさっているわけではない。…たぶん。
>数日前、変な手紙が届いたのだ。
>爆竹でもしかけられてるかと思ったが、幸いそれは無かった様である。

そこまで頭が回らなかったんじゃないですか?
それに爆竹仕掛けたら手紙も焦げちゃいますし。

>べるるんを見て硬直するセレス。
>「…ほぉほぉ。なりゅほどね〜ねぇめなりん?」
>「うんうん、ほんっと、女っていーよねーK伯爵〜」
>「あんたも女でしょーがぁ〜」
>「魔族に性別ないじゃなぁ〜い」

うんうん。なるほど〜。
青春ですねぇ・・・・・・・。(うっとし)

>「…上…」
>「これは?」
>K伯爵は、間を置かず次々と質問していく。
>「下、左、左、右、上…」
>「ふむ。」
>K伯爵が一つ、うなずいた。
>「全部まちがってるわ」
>ちゅどんっ
>一同、小爆発。

めなりん様〜。こっちの方で謎の小爆発が相次いで起こってます〜。
 ちゅど〜んっ どかんっ

>「視力、両目ともに0、001程度。このままほっとくと二度と光は…――」
>「そっ、そんなに悪いんですかっ!?うちのセレス…K先生っ…!?」
>「えぇ…残念だけど、もう…」
>「だぁぁぁっ!ロディさんまで調子あわせてないでぇっ!!」

ロディさんノリがいいですわね。

>とーとつに、めなりんのすっからかんの頭の中にイメージが浮かびあがった。
>…――みんな、また硬直するかもしんないけど、まいっか♪――

面白い展開ならばかまいませんっ♪
”わたくし”はね。(他の方は知らないけど)

>「セレス、ちょぉっときくけどあやつのどこがいいというの?
>(ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…)」
>「え…カッコイイ(もぉ作者、切腹します…)じゃありませんか…なんてきゃーもぉ私ってばっ!」

かっこいいですよねぇ・・・・べるぜさん。
あのイラストギャラリーにある絵の悪魔的な表情がなんとも言えないです〜(はぁと)

>そう、そこには。
>めなりん用に買っってあった、ロングのジャンパースカートをはいたべるるんが立っていたのだった――

ぴしぴしぴしぴしいっっっっっっ!!!!!!(石化+ひび割れ)

>あの…ほんっとに、HPで五寸釘とか売ってるとこもあるらしいんですけど…怨まないで下さいね…

あのあの、めなりん様ぁっっっ!!!(半泣き)
わたくしの武器、「天空の弓(どっかの武器のように意思で弦と矢が現れる便利な弓)」で
脳天ぶちわってもいいですかっっっ!?(きりきりきりっ←用意してる)

>さぁ基本に忠実。
>『ぐーぐー』
>…ぷち。
>「寝るんじゃなぁぁいっ!」

全く基本に忠実ですね。(言い方をやっと変えた)

>翼月星と、海王ゆかりである。
>そして二匹は、交互に呟く。
>「こんな目にあわせられて…」
>「おまけに今ので服がびしょぬれ…」
>「俺も男に間違われたうえスクリューパンチくらったのにこんな事でなぁ…」
>「え〜ぇ…同じく、水を扱う存在(もの)としては、とても許せないです…」

わたくしたちって・・・・・・・・単なる被害者・・・・・・・?

>「よくぞ聞いてくれましたべるぜさんっ!
>って、ただ単に神魔融合なら神魔融合の防御で耐えられると思っただけ…」

あ、にゃるほど。

>「それで、あなたのお名前は何と言うんです?」
>「げげっ」
>ゆかりがK伯爵に言った言葉に、星がモロに反応する。

やっとあれの理由がわかるんですね・・・・・。

>それを聞くと、ゆかりは目をキラキラさせつつ、
>「きゃぁぁ〜っ私、大ファンなんですぅ〜っ!!
> あっ!サイン下さいぃ〜っ!ここの魔道士服の袖にでも…」
>「へっ?あ、あぁハイ…」
>うろたえつつも、サインするK伯爵。

きゃーーーーーーー!!!
サインもらっちゃったぁぁぁ!!!嬉しいぃぃ!!

>「どぉもありがとうございましたぁっ!
> あ、これ、お礼と言っちゃ何なんですけど、こないだ洞窟の近くで見つけたんです」
>SE:ぽんっ!
>どこからともなく、麻袋が出てくる。
>その中には――
>「で、デモン・ブラッドっ!あたし達のじゃない!?」
>べるるんが叫んだ。

よーするに。落ちてたのをネコババしたんですね、わたくしは。


今回も楽しかったです。
ただしこれをわたくしの友人達が読んで石化したり小爆発を起こしたりしてましたが。
また出していただけたら出して下さい。
(ところでわたくしのヒョウやアラレのシャワーはどうなったのでしょうか・・・・・・・。)
ではでは。

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2474Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達6松原ぼたん E-mail 4/26-16:47
記事番号2464へのコメント
 面白かったです。

>三匹にとっては、むちゃくちゃ美味しい負の感情だったが…
 魔族って恨みがいないなぁ。
>「真実はいつも一つっ!」
 何を見てるぅぅ。
>「そんなに買ってどーすんのよ…?」
 たしかに・・・・。スライムでもいれば話は別だろうけど。
>「金貨50枚のを、銅貨20枚にねだってるトコよ…」
 あら、素敵(笑)。
>「んじゃ、金貨40枚とかはどぉ?店長様♪」
 だったらさっさとそういえっ。
>いやまぁここだけの話かっこよくしてるわけじゃなくって作者とめなりんが算数苦手だからなんだけど…
 数、数えられないの?
>無論三匹は相談の一つもせず、有り余った時間の中で、ただひたすら楽しんでいただけである。
 そりゃ有意義だわ。
>食べ物やら雑貨品やらを抱え込まされためなりん、そしてべるるんとK伯爵。
 叫びたくもなるわねぇ。
>(ここまでくれば、みなさんもうおわかりですよね?(にこにこ)べるぜ様、セレス(セリア)様、
>ごめんなさい×10000000000000000000000000000です。by作者)
 あははははは。
>二人揃ってしっかり硬直していた…――
 あははははははははは。
>セレスがにこにこと言った言葉に、一同がずっこけた。
 それはよかった(笑)。
>さぁ、話がおもしろくなってきたぞっと♪(核爆)by作者
 どうかんっ(笑)。
>確かに、何やら果物に埋もれて、二匹が縄で柱に縛られているのが見える。
 予想大当たりたでったのね。
>「名前と乙女の純情な心の敵ぃぃっ!!」
 ・・・・気持ちは分かるが・・・・間違えたのは君だ。
>「きゃぁぁ〜っ私、大ファンなんですぅ〜っ!!
 おおっ、そうだったのか。・・・・そりゃなんかしたかったよなぁ。顔を知らなかったって事は・・・・何にやっ
てるんだろう?

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1798Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達翼月 星 E-mail URL3/19-04:13
記事番号1751へのコメント
みんながでているので、笑かしてもらいました

えーと、自分出してもかまいませんが、魔族の設定すごいので、かなり扱いづらいですよ?
それでもいいのなら、どうぞお好きなようにして下さい(笑)

宴の過去ログ見るの大変だと思うんで、ここに書くけど、魔族の俺は元神族でシーリウス様の部下(笑)
なにがあったか、L様に気まぐれでざくざくっとやられて、滅び損ねて魔族になって復活した
な〜んて、めんどうな設定あ〜んど、趣味に走った設定
いちおう、神族の時のことは忘れたことにはなってるけど、どっちでもかまいません
記憶戻してやろうかと考えている頃ですし……
だから、神魔融合呪文も使えないこともないです
(↑ って、ここまで書いたら出してくれと言っているようなもんですね……(爆))


ほんとにおもしろかったです
がんばって、続々といっぱい書いて下さいね(はぁと)

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1828翼月さんありがとうございます♪めなりん 3/20-15:06
記事番号1798へのコメント

>えーと、自分出してもかまいませんが、魔族の設定すごいので、かなり扱いづらいですよ?
>それでもいいのなら、どうぞお好きなようにして下さい(笑)
お好きなようにしていいんですね?
ほんとですね?クローンでも牛でもパンでもいいんですね?(笑)
>宴の過去ログ見るの大変だと思うんで、ここに書くけど、魔族の俺は元神族でシーリウス様の部下(笑)
>なにがあったか、L様に気まぐれでざくざくっとやられて、滅び損ねて魔族になって復活した
>な〜んて、めんどうな設定あ〜んど、趣味に走った設定
>いちおう、神族の時のことは忘れたことにはなってるけど、どっちでもかまいません
>記憶戻してやろうかと考えている頃ですし……
>だから、神魔融合呪文も使えないこともないです
>(↑ って、ここまで書いたら出してくれと言っているようなもんですね……(爆))
出します。ふっふっふっふ・・・
>
>ほんとにおもしろかったです
>がんばって、続々といっぱい書いて下さいね(はぁと)
ありがとうございます!めなりんがんばってよくりんかきます!

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1878Re:書き忘れた…つけたします…翼月 星 E-mail URL3/23-04:20
記事番号1828へのコメント
>>えーと、自分出してもかまいませんが、魔族の設定すごいので、かなり扱いづらいですよ?
>>それでもいいのなら、どうぞお好きなようにして下さい(笑)
>お好きなようにしていいんですね?
>ほんとですね?クローンでも牛でもパンでもいいんですね?(笑)
 …そっ…それはちょっと…… まあ、別に敵役でもいいけど、クローンもまだしも…牛やパンまでは……
>>宴の過去ログ見るの大変だと思うんで、ここに書くけど、魔族の俺は元神族でシーリウス様の部下(笑)
>>なにがあったか、L様に気まぐれでざくざくっとやられて、滅び損ねて魔族になって復活した
>>な〜んて、めんどうな設定あ〜んど、趣味に走った設定
>>いちおう、神族の時のことは忘れたことにはなってるけど、どっちでもかまいません
>>記憶戻してやろうかと考えている頃ですし……
>>だから、神魔融合呪文も使えないこともないです
>>(↑ って、ここまで書いたら出してくれと言っているようなもんですね……(爆))
  で、書き損ねたことなんですが、魔族の時の性別は男です 人間の姿の時は女なんですけどね…
  人間の時を出すのなら、容姿は腰までの長い髪をたいていは後ろで1つに束ねているんですが、髪型はおまかせします 勝手に変えてかまいません
  背は150前後 もしかしたら150ないかな…? 年齢は17です (魔族の時はこれに数百年をたす)
  (↑ 全部事実です(笑))
  で、これが一番書きたかったことなんですけど、我が愛刀は 紫苑(しおん) といいます
  ふつうの剣です 魔族じゃありません …そーいえばこれ魔力剣じゃないな……いいや、魔力込めておこう…
>>
>>ほんとにおもしろかったです
>>がんばって、続々といっぱい書いて下さいね(はぁと)
>ありがとうございます!めなりんがんばってよくりんかきます!
 がんばってくださいねー  って、なんか頑張って ばっかりがエンドレスで続く……

 ではではっ ご迷惑おかけします
 よろしくお願いしますっ

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1886すいません・・・翼月さん・・・めなりん 3/23-15:34
記事番号1878へのコメント
翼月 星さんは No.1878「Re:書き忘れた…つけたします…」で書きました。
>>>えーと、自分出してもかまいませんが、魔族の設定すごいので、かなり扱いづらいですよ?
>>>それでもいいのなら、どうぞお好きなようにして下さい(笑)
>>お好きなようにしていいんですね?
>>ほんとですね?クローンでも牛でもパンでもいいんですね?(笑)
> …そっ…それはちょっと…… まあ、別に敵役でもいいけど、クローンもまだしも…牛やパンまでは……
>>>宴の過去ログ見るの大変だと思うんで、ここに書くけど、魔族の俺は元神族でシーリウス様の部下(笑)
>>>なにがあったか、L様に気まぐれでざくざくっとやられて、滅び損ねて魔族になって復活した
>>>な〜んて、めんどうな設定あ〜んど、趣味に走った設定
>>>いちおう、神族の時のことは忘れたことにはなってるけど、どっちでもかまいません
>>>記憶戻してやろうかと考えている頃ですし……
>>>だから、神魔融合呪文も使えないこともないです
>>>(↑ って、ここまで書いたら出してくれと言っているようなもんですね……(爆))
>  で、書き損ねたことなんですが、魔族の時の性別は男です 人間の姿の時は女なんですけどね…
>  人間の時を出すのなら、容姿は腰までの長い髪をたいていは後ろで1つに束ねているんですが、髪型はおまかせします 勝手に変えてかまいません
>  背は150前後 もしかしたら150ないかな…? 年齢は17です (魔族の時はこれに数百年をたす)
>  (↑ 全部事実です(笑))
>  で、これが一番書きたかったことなんですけど、我が愛刀は 紫苑(しおん) といいます
>  ふつうの剣です 魔族じゃありません …そーいえばこれ魔力剣じゃないな……いいや、魔力込めておこう…
>>>
>>>ほんとにおもしろかったです
>>>がんばって、続々といっぱい書いて下さいね(はぁと)
>>ありがとうございます!めなりんがんばってよくりんかきます!
> がんばってくださいねー  って、なんか頑張って ばっかりがエンドレスで続く……
>
> ではではっ ご迷惑おかけします
> よろしくお願いしますっ
・・・4になるやもしれんのですが・・・いいですか・・・?4でも・・・?(3には出ないだろうなぁ・・・絶対・・・)

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1955Re:書き忘れた…つけたします…元祖邪将軍てーい!!(笑) E-mail 3/29-10:29
記事番号1878へのコメント
翼月 星さん、ども(^−^)/

貴方の魔族設定は結構複雑ですね〜(^−^;;)
でも、数少ない同じ剣マニア(こらこら!!)なので、
今後もよろしく〜なんだか小説では仲魔・・・になる
のかな?

こんど、うちのシルドゥール(某巫女にあらず、私の魔剣です)
と手合わせしようね〜♪

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2049Re:てーい!! 様へ翼月 星 E-mail URL4/5-07:01
記事番号1955へのコメント
元祖邪将軍てーい!!(笑)さんは No.1955「Re:書き忘れた…つけたします…」で書きました。
>翼月 星さん、ども(^−^)/
>
  どうも  てーい!!様  宴ではお世話になっております
>貴方の魔族設定は結構複雑ですね〜(^−^;;)
  複雑というか、趣味に走っただけです(笑)
>でも、数少ない同じ剣マニア(こらこら!!)なので、
  …俺って剣マニアに見えます?  紫苑がきにいっただけのつもりですが……
  でもそうなのかも……(どきどき)
>今後もよろしく〜なんだか小説では仲魔・・・になる
>のかな?
  みたいですね  よろしくお願いしま〜す
>
>こんど、うちのシルドゥール(某巫女にあらず、私の魔剣です)
>と手合わせしようね〜♪
  ええっ? 手合わせですか〜?!
  てーい!!様 お強そうなのでご遠慮いたしますぅ〜

  今後ともとよろしくお願いしま〜す

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2087わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!めなりん 4/6-10:14
記事番号2049へのコメント
>>今後もよろしく〜なんだか小説では仲魔・・・になる
>>のかな?
>  みたいですね  よろしくお願いしま〜す
それがですねーなんないんですよ、これがまた。
ちょっと魔法が暴走して、気を失ってた三匹を翼月さんが助ける、とゆーカタチなので。
ちなみに翼月さんは海王ゆかりさんと同居生活してます。なぜかはわかりません。なぜだぁっ!?(爆)
>>こんど、うちのシルドゥール(某巫女にあらず、私の魔剣です)
>>と手合わせしようね〜♪
>  ええっ? 手合わせですか〜?!
隣でおべんと売ってよっと♪
あ、報酬の小説、これにしよっかな♪ロディさん審判で♪
ティナさんは保健係。あちしは弁当売り(笑)

んでわ〜わりこみでしたぁ〜っ!♪

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2110Re:わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!翼月 星 E-mail URL4/7-00:58
記事番号2087へのコメント
めなりんさんは No.2087「わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!」で書きました。
>>>今後もよろしく〜なんだか小説では仲魔・・・になる
>>>のかな?
>>  みたいですね  よろしくお願いしま〜す
>それがですねーなんないんですよ、これがまた。
 あ、そうなんですか?  てっきりそうなんだと思ってましたが……

>ちょっと魔法が暴走して、気を失ってた三匹を翼月さんが助ける、とゆーカタチなので。
>ちなみに翼月さんは海王ゆかりさんと同居生活してます。なぜかはわかりません。なぜだぁっ!?(爆)
  ほうほう、そうなんですか…   海王ゆかりさんとは実際にはあったことはないのですが……なぜなんでしょうねぇ、ほんとに
  と、いっても、俺が実際にあったことのある人って、ちゅうたさんぐらいか……(笑)

>>>こんど、うちのシルドゥール(某巫女にあらず、私の魔剣です)
>>>と手合わせしようね〜♪
>>  ええっ? 手合わせですか〜?!
>隣でおべんと売ってよっと♪
>あ、報酬の小説、これにしよっかな♪ロディさん審判で♪
>ティナさんは保健係。あちしは弁当売り(笑)
  ってことは、まさか、本編では手合わせあり?!
  いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜  まだ滅びたくないわぁぁぁぁぁ〜(てーい!!様に失礼だってば…自分……)
  お願いだから隣にいるなら、せめて滅びる手前には止めて下さいねぇぇぇぇ!!

>んでわ〜わりこみでしたぁ〜っ!♪
  割り込みいくらでも勝手にどうぞ♪
  俺も楽しいですし♪♪

 んではっ

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2128わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!その2〜!!めなりん 4/7-13:30
記事番号2110へのコメント
>>ちょっと魔法が暴走して、気を失ってた三匹を翼月さんが助ける、とゆーカタチなので。
>>ちなみに翼月さんは海王ゆかりさんと同居生活してます。なぜかはわかりません。なぜだぁっ!?(爆)
>  ほうほう、そうなんですか…   海王ゆかりさんとは実際にはあったことはないのですが……なぜなんでしょうねぇ、ほんとに
>  と、いっても、俺が実際にあったことのある人って、ちゅうたさんぐらいか……(笑)
え?そ、それだけ?本当にぃっ!!?
>>>>こんど、うちのシルドゥール(某巫女にあらず、私の魔剣です)
>>>>と手合わせしようね〜♪
>>>  ええっ? 手合わせですか〜?!
>>隣でおべんと売ってよっと♪
>>あ、報酬の小説、これにしよっかな♪ロディさん審判で♪
>>ティナさんは保健係。あちしは弁当売り(笑)
>  ってことは、まさか、本編では手合わせあり?!
>  いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜  まだ滅びたくないわぁぁぁぁぁ〜(てーい!!様に失礼だってば…自分……)
>  お願いだから隣にいるなら、せめて滅びる手前には止めて下さいねぇぇぇぇ!!
本編ではないけど、この小説終わったら(は・ぁ・と)
>>んでわ〜わりこみでしたぁ〜っ!♪
>  割り込みいくらでも勝手にどうぞ♪
>  俺も楽しいですし♪♪
ほんとーにいくらでもいーんですねっ!?
300回でも3000回でも無限大数でも?(核爆)
> んではっ
ばいば〜いっ!

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2130わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!その2つけたし〜!!めなりん 4/7-13:50
記事番号2128へのコメント
>>  と、いっても、俺が実際にあったことのある人って、ちゅうたさんぐらいか……(笑)
>え?そ、それだけ?本当にぃっ!!?
に、つけたし。
(人の事いえない(笑)会った事ある人なんて一人とていないわっ!(爆))
だけ。んじゃっ!

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2129Re:わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!元祖邪将軍てーい!!(笑) E-mail 4/7-13:42
記事番号2110へのコメント
こんちゃぁ!!

 >>>>今後もよろしく〜なんだか小説では仲魔・・・になる
 >>>>のかな?
 >>>  みたいですね  よろしくお願いしま〜す
 >>それがですねーなんないんですよ、これがまた。
 > あ、そうなんですか?  てっきりそうなんだと思ってましたが……
私もそう思ってましたぁ(^−^;;)ぢゃ、思いっきり戦えるの
かしら、うふふふふ・・・はっ思わず魔族キャラに(汗)

手合わせ☆
 >  ってことは、まさか、本編では手合わせあり?!
 >  いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜  まだ滅びたくないわぁぁぁぁぁ〜(てーい!!様に失礼だってば…自分……)
 >  お願いだから隣にいるなら、せめて滅びる手前には止めて下さいねぇぇぇぇ!!
おいおい(^−^;;)私ってどんな奴・・・?(笑)あ、でも
手合わせは楽しそうねぇ(にやりっ)で、やっぱりリングの横にはコーチがいて、
「立て!!立つんだ!!」って・・・・ちがーーーーーーーーう!!(笑)

それでは!!(この文って、メールで良かったんじゃぁ・・・)

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2290わりこみぃ〜(は・ぁ・と)翼月様とてーい!!様へっ!その3〜(爆)めなりん 4/15-22:52
記事番号2129へのコメント
>こんちゃぁ!!
こんちゃあっ!!(^▽^)/
> >>>>今後もよろしく〜なんだか小説では仲魔・・・になる
> >>>>のかな?
> >>>  みたいですね  よろしくお願いしま〜す
> >>それがですねーなんないんですよ、これがまた。
> > あ、そうなんですか?  てっきりそうなんだと思ってましたが……
>私もそう思ってましたぁ(^−^;;)ぢゃ、思いっきり戦えるの
>かしら、うふふふふ・・・はっ思わず魔族キャラに(汗)

それは報酬の方で・・・

>手合わせ☆
> >  ってことは、まさか、本編では手合わせあり?!
> >  いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜  まだ滅びたくないわぁぁぁぁぁ〜(てーい!!様に失礼だってば…自分……)
> >  お願いだから隣にいるなら、せめて滅びる手前には止めて下さいねぇぇぇぇ!!
>おいおい(^−^;;)私ってどんな奴・・・?(笑)あ、でも
>手合わせは楽しそうねぇ(にやりっ)で、やっぱりリングの横にはコーチがいて、
>「立て!!立つんだ!!」って・・・・ちがーーーーーーーーう!!(笑)
>
・・・ふっ(謎)


>それでは!!(この文って、メールで良かったんじゃぁ・・・)
めーアドあるけどないんで・・・(謎)
どもすいませんですぅ、ハイ。(_ _;;;)

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1846Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1御茶らちゃ 3/21-14:00
記事番号1751へのコメント
はじめまして。
私、2ヶ月前姿を消したんで知らないと思いますが。
御茶らちゃともうします。以後よろしゅうに。

>注:この小説は、私に関わった事のある方々がでていらっしゃる小説でございます。
めずらしいですね−。こういうふうに小説書くかたって。
>
>うあああ。乱文乱筆。申し訳ございません。
>なんかちょっとしか出てないけど(人)まぁ1は裏設定のかたまりのようなものですから。
>それと、これを読んで不快に思った皆さん。
>気にしないでください。(笑)
ちょっと気にするかもしんないよ。(笑)

>でわまた。苦情のレス待ってます♪
>(そういえば、なんかすっごく長い文になってますがいいんでしょうか^^;;;;)
いや−、ほんっとよくこんだけ書きましたねえ。
私は短いのを長編で連載する派ですから。
これからもがんばってください。
それでは、また。

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1853御茶らちゃ様ありがとうございます♪めなりん 3/21-21:38
記事番号1846へのコメント

>はじめまして。
はじめましてです。
>私、2ヶ月前姿を消したんで知らないと思いますが。
>御茶らちゃともうします。以後よろしゅうに。
知らないです(^^;;)めなりんともうします。よろしくおねがいしますですっ!!
>>注:この小説は、私に関わった事のある方々がでていらっしゃる小説でございます。
>めずらしいですね−。こういうふうに小説書くかたって。
そうですか?まぁ簡単に言えばネタ切れだっただけなんですけどね〜ここだけの話。
ああっ!漬けもの石をなげないでっ!!
>>うあああ。乱文乱筆。申し訳ございません。
>>なんかちょっとしか出てないけど(人)まぁ1は裏設定のかたまりのようなものですから。
>>それと、これを読んで不快に思った皆さん。
>>気にしないでください。(笑)
>ちょっと気にするかもしんないよ。(笑)
気にしないでください。(T_T)
あたしは気にしないっ!!(Cリナ)
>>でわまた。苦情のレス待ってます♪
>>(そういえば、なんかすっごく長い文になってますがいいんでしょうか^^;;;;)
>いや−、ほんっとよくこんだけ書きましたねえ。
>私は短いのを長編で連載する派ですから。
私も前はそーだったんですけどきり悪いとこうなっちゃうんですよね〜結局オバカなのかしら・・・
>これからもがんばってください。
はいっ!ありがとうございますっ!!
>それでは、また。
まいどあり〜(爆笑)

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1880Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1さぼてん 3/23-06:50
記事番号1751へのコメント
めなりんさんこんにちは
さぼてんです。某所でお会いしましたよね。
まぁそんなことはさておき、

>注:この小説は、私に関わった事のある方々がでていらっしゃる小説でございます。
ほうほう・・・・分かりました。
ひょっとしたら私の知ってる人が出てるかもしれませんね。(笑)
何人いるか探してみよーっと。



>金髪の変な少女――めなりんは、あつあつのピザを食べながら、こっくりとうなずく。
めなりんさんっ知ってる人NO.1登録っ(笑)

>美少女――もとい、K伯爵は、そういって香茶を一口。
K伯爵あんま親しくないけど知ってる人NO.2

>むろん、3体という言い方をしたのは、人間じゃないからである。
>すなわち、魔族なのだ。
>ちなみにどうやら、3体ともかなり高位の魔族らしい。
ほうほう

>「どあぁって。そう言ってたんだもの。その女の人――松葉ぼたんさんが、ね。」
松葉・・・・・?それって松原ぼたんさんですか?それだったら・・・知ってる人NO.3(しつこいっ)

>「空間渡ればいいじゃん。」
>「あのねぇっ!!?空間渡るには、そこをイメージしないと渡れないでしょうにっ!!
そーなの?

> 総合して―――
> ―――49個ね。つまり、あと46個よ。」
よんじゅうきゅうこ!!うげぇっおおいなぁ・・

>ポケットにつっこんであったらしく、ぐちゃぐちゃにはなっているが、それはまぎれもなく―
>「馬車の時刻表じゃない、これっ!やったぁこれで上まで楽していけるわ!」
なんと!馬車の時刻表があるとは・・・・おそるべしめなりんさん

>「金貨200枚」
>「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!?
> そおぉんなぁ、リナ=インバースもびっくりよっ!!?」
そぉだね。ほんとリナ=インバースもびっくりだわ・・・

> 私の名前は、一坪といいます。ところで・・おけがは?」
おぉっこの方を知らない人はいないだろう!!と言いつつ知ってる人NO.4登録っ

>「葉山くん、第2集中治療室あいてたよね?」
この方も、親しくないけど、知ってる人NO.5

>「るきあくん、準備しといてくれ。」
るきあさん・・・・なんかイラストギャラリーにいたような・・・とユー事で知ってる人NO.6

>うあああ。乱文乱筆。申し訳ございません。
面白かったです。

>(そういえば、なんかすっごく長い文になってますがいいんでしょうか^^;;;;)
いいんじゃないですか?
少なくとも私は構いませんよ。読み応えがあって、+おもしろいっっ
ではこれから2の方のレスを・・・・・・
ではでは



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1887さぼてんさんありがとうございます♪めなりん 3/23-15:42
記事番号1880へのコメント

>めなりんさんこんにちは
こんにちはです♪
>さぼてんです。某所でお会いしましたよね。
某所でお会い・・・し・・た・・ですよね・・・あはっあはははははっ!!!
>まぁそんなことはさておき、

>>注:この小説は、私に関わった事のある方々がでていらっしゃる小説でございます。
>ほうほう・・・・分かりました。
>ひょっとしたら私の知ってる人が出てるかもしれませんね。(笑)
>何人いるか探してみよーっと。
楽しい遊びを一つつくってくれてありがとうございますっ!♪
>
>
>>金髪の変な少女――めなりんは、あつあつのピザを食べながら、こっくりとうなずく。
>めなりんさんっ知ってる人NO.1登録っ(笑)
しらなかったら死にます私は(笑)
>>美少女――もとい、K伯爵は、そういって香茶を一口。
>K伯爵あんま親しくないけど知ってる人NO.2

>>むろん、3体という言い方をしたのは、人間じゃないからである。
>>すなわち、魔族なのだ。
>>ちなみにどうやら、3体ともかなり高位の魔族らしい。
>ほうほう

>>「どあぁって。そう言ってたんだもの。その女の人――松葉ぼたんさんが、ね。」
>松葉・・・・・?それって松原ぼたんさんですか?それだったら・・・知ってる人NO.3(しつこいっ)
そうなんです・・・まちがえてたんですわたしったらいままで・・・オバカさんです・・・
>>「空間渡ればいいじゃん。」
>>「あのねぇっ!!?空間渡るには、そこをイメージしないと渡れないでしょうにっ!!
>そーなの?
そーなんじゃない?(笑)
>> 総合して―――
>> ―――49個ね。つまり、あと46個よ。」
>よんじゅうきゅうこ!!うげぇっおおいなぁ・・
多いです。自分でも止めれば良かったと後悔しております。
>>ポケットにつっこんであったらしく、ぐちゃぐちゃにはなっているが、それはまぎれもなく―
>>「馬車の時刻表じゃない、これっ!やったぁこれで上まで楽していけるわ!」
>なんと!馬車の時刻表があるとは・・・・おそるべしめなりんさん
おそるべしっ!!おとな(ぼぐっ!)

>> 私の名前は、一坪といいます。ところで・・おけがは?」
>おぉっこの方を知らない人はいないだろう!!と言いつつ知ってる人NO.4登録っ
しらなかったら殺します(爆笑)
>>「葉山くん、第2集中治療室あいてたよね?」
>この方も、親しくないけど、知ってる人NO.5

>>「るきあくん、準備しといてくれ。」
>るきあさん・・・・なんかイラストギャラリーにいたような・・・とユー事で知ってる人NO.6
います。しかも今までチャットでお喋りしてました。
>>うあああ。乱文乱筆。申し訳ございません。
>面白かったです。
ありがとおございますぅぅっ!!!!
>>(そういえば、なんかすっごく長い文になってますがいいんでしょうか^^;;;;)
>いいんじゃないですか?
>少なくとも私は構いませんよ。読み応えがあって、+おもしろいっっ
ありがとうございます×1000!!!
>ではこれから2の方のレスを・・・・・・
>ではでは
んじゃ私はそのレスを・・・

>
>

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2156Re:スレイヤーズの魔族達あ〜んど住人達1水竜王巫女 シャーナ E-mail 4/8-21:50
記事番号1751へのコメント
めなりん様、(巫女形態では)はじめまして。
小説、読ませていただきました。全部まとめて感想いきます!

面白かったです。いたでもべるぜ様ってあーゆー方だったのですか?
意外な一面があるんですねー、皆様。スレの外伝的なお話のノリで
良かったです。続き、楽しみにしています。
最後に一つお願いが・・・・・・・ゼロス様、出して下さい。(爆)

それでは、これにて失礼いたします。
これからも楽しい作品を読ませて下さいね♪





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2286シャーナさまありがとうございますぅぅぅぅっっ!めなりん 4/15-22:37
記事番号2156へのコメント
>めなりん様、(巫女形態では)はじめまして。
>小説、読ませていただきました。全部まとめて感想いきます!
はじめましてですぅっ!めなりんともーしますっ!
ふしだらものですがどーぞよろしく〜
(↑ふつつかものです。なーすのおしご●2、ぱくってます(笑))

>面白かったです。いたでもべるぜ様ってあーゆー方だったのですか?
いえ、本人(本匹?)の名誉のためにいっておきましょう。
ぜんっぜんちがいます(笑)
えーと、普段チャットで見る限りでは
シャイ(?)であんまし前に出ないタイプの方であります。
>意外な一面があるんですねー、皆様。スレの外伝的なお話のノリで
>良かったです。続き、楽しみにしています。
ありがとうございますぅぅっ!(^^)
>最後に一つお願いが・・・・・・・ゼロス様、出して下さい。(爆)

う〜ん・・・おしっ。
出しましょうっ!!

>それでは、これにて失礼いたします。
>これからも楽しい作品を読ませて下さいね♪

ありがとうございますぅっ!
これからも頑張りますぅぅっ!!!
苦情のレス待ってますぅぅぅっ!(爆)