◆−里見☆八犬伝  【設定】−緋涙 冷水 (2001/11/2 21:03:54) No.17866
 ┣Re:里見☆八犬伝  【設定】・これって、ガンガンの(?)−かお (2001/11/2 21:32:34) No.17868
 ┃┗Re:里見☆八犬伝  【設定】・これって、ガンガンの(?)−緋涙 冷水 (2001/11/2 22:53:25) No.17871
 ┣Re:里見☆八犬伝  【設定】−一坪(高温多湿) (2001/11/3 00:25:01) No.17873
 ┃┗Re:里見☆八犬伝  【設定】−緋涙 冷水 (2001/11/3 00:36:30) No.17875
 ┣里見☆八犬伝  【1】−緋涙 冷水 (2001/11/3 00:30:00) No.17874
 ┃┣里見☆八犬伝  【1】  すみません(汗)こっちが本当です。−緋涙 冷水 (2001/11/3 01:24:42) No.17876
 ┃┃┣…さ…里見☆八犬伝ーーーーーっ!!!−猫斗犬 (2001/11/3 03:43:14) No.17877
 ┃┃┃┗Re:…さ…里見☆八犬伝ーーーーーっ!!!−緋涙 冷水 (2001/11/3 11:38:33) No.17880
 ┃┃┗をををッ!?−むくぅ (2001/11/3 08:40:52) No.17878
 ┃┃ ┗Re:をををッ!?−緋涙 冷水 (2001/11/3 11:47:34) No.17881
 ┃┗里見☆八犬伝  【2】−緋涙 冷水 (2001/11/3 15:21:04) No.17883
 ┃ ┗里見☆八犬伝  【3】−緋涙 冷水 (2001/11/3 19:33:32) No.17889
 ┃  ┣↑すいません上のも間違いです。(そうとう熱がある模様。)−緋涙 冷水 (2001/11/3 19:36:45) No.17890
 ┃  ┃┗御主人に削除お願いをしてみては・・・?−紫嵐 (2001/11/3 21:50:51) No.17898
 ┃  ┃ ┣◆◆◆削除依頼に関して◆◆◆−一坪(高温多湿) (2001/11/3 22:38:31) No.17901
 ┃  ┃ ┃┗Re:◆◆◆削除依頼に関して◆◆◆−緋涙 冷水 (2001/11/3 22:51:21) No.17903
 ┃  ┃ ┗Re:御主人に削除お願いをしてみては・・・?−緋涙 冷水 (2001/11/3 22:44:53) No.17902
 ┃  ┗里見☆八犬伝  【3】−緋涙 冷水 (2001/11/3 22:18:42) No.17899
 ┣Re:里見☆八犬伝  【設定】−清川正寛 (2001/11/3 14:39:57) No.17882
 ┃┣Re:里見☆八犬伝  【設定】−緋涙 冷水 (2001/11/3 15:33:04) No.17884
 ┃┗勘違いしてました・・・−清川正寛 (2001/11/3 22:37:53) No.17900
 ┃ ┗Re:勘違いしてました・・・−緋涙 冷水 (2001/11/3 23:00:40) No.17904
 ┣おお、あれッスかー−葵楓 扇 (2001/11/4 12:15:39) No.17914
 ┃┗Re:おお、あれッスかー−緋涙 冷水 (2001/11/4 12:42:00) No.17915
 ┗おお!これは!!−たかこ (2001/11/5 20:05:46) No.17954
  ┗Re:おお!これは!!−緋涙 冷水 (2001/11/7 18:16:41) No.17985


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17866里見☆八犬伝  【設定】緋涙 冷水 E-mail 2001/11/2 21:03:54


こんにちは。緋涙冷水です。
『里見☆八犬伝』という作品のスレパロの投稿です。
(ご存知の方、いるでしょうか?)
八人の犬士たちが妖怪にのっとられた国を救う時代モノです。
(一部、誤り有。)
・・・ちょっと思いつきで書いてみたいなぁ――と・・・・(汗)

 〔キャラ設定&説明(私的偏見)〕

犬塚信乃(いぬづかしの)→リナ=インバース
父親に男として育てられたせいか、女と認識されない。
つっこみに関しては超一流。
破邪の大剣『村雨』を持つ「孝」の犬士。
【・・・リナにぼこられそうです・・・・この設定・・・・・】

犬川荘助(いぬかわそうすけ)→ガウリイ=ガブリエフ
正体不明の奇人。
体の構造はよく解明されていない。
バカ、ボケ、アホなどの言葉がよく似合う男。
名槍『雪篠の槍』を使わせれば天下一品の「義」の犬士。
【奇人変人はともかく、バカ(以下略)なので・・・・・・・】

犬坂毛野(いぬざかけの)→ゼラス=メタリオム
芸人一座の女形(男が女を演じること)として育てられた女装の麗人。(仮)
信乃命で、キレさせたくない人bP。
舞いを踊れば妖術をも破る、「智」の犬士。
【信乃(リナ)命なところと、口調がそうかな・・・・と】

犬山道節(いぬやまどうせつ)→ゼルガディス=グレイワーズ
様々な忍術(と、いうより最先端科学)を使うサイボーグ人間。
妹・浜路命の超シスコン。
右肩に備えた大砲『火遁一号』の威力は絶大無比。
「忠」の犬士。
【口調とあのマスクがかぶって・・・・ゼルファン皆さんごめんなさい!!!!】

犬飼現八(いぬかいげんぱち)→ルーク
敵方の妖怪・船虫にベタ惚れ。
登場時には必ずバックに夕陽を背負ってくる。
犬士の使命と船虫への愛の間にゆれる(?)。
二本の長い十手を操る「信」の犬士。
【ベタ惚れといったらこの人でしょう】

犬村大角(いぬむらだいかく)→ゼロス=メタリオム
犬士の中ではまとも・・・な方の超虚弱体質。
強力な符術をもつが、使うごとに血を吐き倒れる。
妻・雛衣はコンクリ漬けで湖に沈んでも無事な怖い人(大角より強い)。
「礼」の犬士。
【・・・・・・・・・実は、口調からのあてキャラだったりします】

犬江親兵衛(いぬえしんべえ)→ヴァルガ―ヴ
赤ん坊。
犬士になる以前に、性格すらないキャラ。
伏姫の元で育てられている。
小文吾の甥で、「仁」の犬士。
【伏姫(フィリア)に育てられるならこの人でしょう・・・・】

犬田小文吾(いぬたこぶんご)→ラーク
毛野命の純情少年。
地面を割るほどの怪力の持ち主だが、情に脆く優しい。
毛野が絡むと人格が変わる。
「悌」の犬士。
【ラーク・・・単なるあてキャラで・・・・・あはははははははは(汗)】

伏姫(ふせひめ)→フィリア=ウル=コプト
国を守護している聖女。
一説では、妖怪・大入道。
どうやってかは知らないが空に浮き出る大きい人。
犬士達によくつっこみを入れる、ギャップの激しいショタコン女。
【つっこみの具合がフィリア!!って感じなので。なんとなく】



船虫(ふなむし)→ミリーナ
現八と猫妖怪(女)に付け狙われている、妖怪軍の前線指揮官。
無能な部下達の失敗と現八に悩まされている。
普段冷静だが、どこか抜けている。
【現八がルークときたら、やっぱりミリ―ナだと思います。】

亀篠(かめざさ)→シルフィール=ネルス=ラーダ
荘助ラブな色モノお姉さん(?)。
目を合わせた者を操る妖術を使う。
すでに犬士を倒す目的を忘れている、部下その1。
【色モノお姉さんはともかく荘助(ガウリイ)ラブなもので・・・】

網乾(あぼし)→アルフレッド
罠と計略を得意とする(?)浜路に一目惚れした男。
実際は、子供のいたずら程度の罠を仕掛けるロリコン。
荘助にまでバカと言わしめた過去有り。
そして目的が変わってしまった部下その2。
【この人は・・・登場させたかったんです!!ビバ☆結木さんヴォイス!!!】

玉梓(たまずさ)→ロード=オブ=ナイトメア様
征服を企む妖怪軍の頭領で、絶世の美女。
空間を越えて出現し巨大化するなどとてつもない魔力を誇る。
【支配者というのは、この方しかいない気がするのですが・・・・・】

浜路(はまじ)→アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
只今、妖怪軍に囚われているお嬢様。
だが実際は、妖怪をこき使っている。
信乃とは、(仮の)婚約者で、信乃が助けにきてくれることを夢見ている。
道節の妹でもある。
【あてキャラです。済みません。(泣)】




以上です。
・・・いや、まだゼロスの妻の雛衣(ひなぎぬ)さんとか、リナそっくりのラークの姉、沼欄(ぬい)さんとか、自称ミリ―ナの夫の女猫妖怪の一角(いっかく)とか決めてないんですけど・・・・・あはははははははははは。
案とかあればレスして下さい。宜しくお願いします。
ちなみに今回は完全パロディ&ギャグ(と、呼べるのだろうか)になる予定です♪
あはははははははは。済みません。(風邪+熱で壊れ気味)
あ、あとラークの本名って何でしたっけ?「ろいやる」やったことないんです。
(ゼロスがでていないので)よろしかったら教えて下さい。
では、次の投稿で。

    

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17868Re:里見☆八犬伝  【設定】・これって、ガンガンの(?)かお E-mail 2001/11/2 21:32:34
記事番号17866へのコメント

緋涙 冷水さんは No.17866「里見☆八犬伝  【設定】」で書きました。
>
>こんにちは。緋涙冷水です。
こんにちわ。かおといーます。
・・始めまして・・だったっけ?
>『里見☆八犬伝』という作品のスレパロの投稿です。
>(ご存知の方、いるでしょうか?)
原作も、ガンガンで漫画になってるのも知ってます(笑)
>八人の犬士たちが妖怪にのっとられた国を救う時代モノです。
>(一部、誤り有。)
>・・・ちょっと思いつきで書いてみたいなぁ――と・・・・(汗)
>
> 〔キャラ設定&説明(私的偏見)〕
>
>犬塚信乃(いぬづかしの)→リナ=インバース
>父親に男として育てられたせいか、女と認識されない。
>つっこみに関しては超一流。
>破邪の大剣『村雨』を持つ「孝」の犬士。
>【・・・リナにぼこられそうです・・・・この設定・・・・・】
んでもって、じゃあ、あの犬(志乃の父)は誰(笑)
>
>犬川荘助(いぬかわそうすけ)→ガウリイ=ガブリエフ
>正体不明の奇人。
>体の構造はよく解明されていない。
>バカ、ボケ、アホなどの言葉がよく似合う男。
>名槍『雪篠の槍』を使わせれば天下一品の「義」の犬士。
>【奇人変人はともかく、バカ(以下略)なので・・・・・・・】
・・・確かに。ぼけてますねぇ・・。そうすけ・・・。
しかも、○○の息子だったりして(笑)←ガンガンの漫画のやつでは(笑)
>
>犬坂毛野(いぬざかけの)→ゼラス=メタリオム
>芸人一座の女形(男が女を演じること)として育てられた女装の麗人。(仮)
>信乃命で、キレさせたくない人bP。
>舞いを踊れば妖術をも破る、「智」の犬士。
>【信乃(リナ)命なところと、口調がそうかな・・・・と】
切れたら、怖い・・確かに(笑)
>
>犬山道節(いぬやまどうせつ)→ゼルガディス=グレイワーズ
>様々な忍術(と、いうより最先端科学)を使うサイボーグ人間。
>妹・浜路命の超シスコン。
>右肩に備えた大砲『火遁一号』の威力は絶大無比。
>「忠」の犬士。
>【口調とあのマスクがかぶって・・・・ゼルファン皆さんごめんなさい!!!!】
いきなり、登場するのは、どうするんだろ?(浜路の名前でいきなり登場するし・・)
>
>犬飼現八(いぬかいげんぱち)→ルーク
>敵方の妖怪・船虫にベタ惚れ。
>登場時には必ずバックに夕陽を背負ってくる。
>犬士の使命と船虫への愛の間にゆれる(?)。
>二本の長い十手を操る「信」の犬士。
>【ベタ惚れといったらこの人でしょう】
しかも、おもいっきり、ラブコールまで♪
>
>犬村大角(いぬむらだいかく)→ゼロス=メタリオム
>犬士の中ではまとも・・・な方の超虚弱体質。
>強力な符術をもつが、使うごとに血を吐き倒れる。
>妻・雛衣はコンクリ漬けで湖に沈んでも無事な怖い人(大角より強い)。
>「礼」の犬士。
>【・・・・・・・・・実は、口調からのあてキャラだったりします】
ゼロスが病弱・・(爆!)
>
>犬江親兵衛(いぬえしんべえ)→ヴァルガ―ヴ
>赤ん坊。
>犬士になる以前に、性格すらないキャラ。
>伏姫の元で育てられている。
>小文吾の甥で、「仁」の犬士。
>【伏姫(フィリア)に育てられるならこの人でしょう・・・・】
しかも、伏せ姫・・よだれがでてましたし・・(笑)
>
>犬田小文吾(いぬたこぶんご)→ラーク
>毛野命の純情少年。
>地面を割るほどの怪力の持ち主だが、情に脆く優しい。
>毛野が絡むと人格が変わる。
>「悌」の犬士。
>【ラーク・・・単なるあてキャラで・・・・・あはははははははは(汗)】
ラークの本名。『ラーク=ディア=フレイムドール』です。
情報元・ロイヤル2より(笑)妹、リネア。
>
>伏姫(ふせひめ)→フィリア=ウル=コプト
>国を守護している聖女。
>一説では、妖怪・大入道。
>どうやってかは知らないが空に浮き出る大きい人。
>犬士達によくつっこみを入れる、ギャップの激しいショタコン女。
>【つっこみの具合がフィリア!!って感じなので。なんとなく】
>
・・・確かに、むちゃくちゃ、ギャップがはげしいですよねぇ・・。(笑)
>
>
>船虫(ふなむし)→ミリーナ
>現八と猫妖怪(女)に付け狙われている、妖怪軍の前線指揮官。
>無能な部下達の失敗と現八に悩まされている。
>普段冷静だが、どこか抜けている。
>【現八がルークときたら、やっぱりミリ―ナだと思います。】
わーい♪ミリーナだ♪
>
>亀篠(かめざさ)→シルフィール=ネルス=ラーダ
>荘助ラブな色モノお姉さん(?)。
>目を合わせた者を操る妖術を使う。
>すでに犬士を倒す目的を忘れている、部下その1。
>【色モノお姉さんはともかく荘助(ガウリイ)ラブなもので・・・】
あ・・なるほど(笑)
>
>網乾(あぼし)→アルフレッド
>罠と計略を得意とする(?)浜路に一目惚れした男。
>実際は、子供のいたずら程度の罠を仕掛けるロリコン。
>荘助にまでバカと言わしめた過去有り。
>そして目的が変わってしまった部下その2。
>【この人は・・・登場させたかったんです!!ビバ☆結木さんヴォイス!!!】
しかし、アルフレッドが言い寄るなんて・・面白そう(笑)
>
>玉梓(たまずさ)→ロード=オブ=ナイトメア様
>征服を企む妖怪軍の頭領で、絶世の美女。
>空間を越えて出現し巨大化するなどとてつもない魔力を誇る。
>【支配者というのは、この方しかいない気がするのですが・・・・・】
ちょいまてぃぃ!!じゃ、じゃあ、ガウリイが○子!?
・・はっ!!?ここで暴露してはやばいか!?
>
>浜路(はまじ)→アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
>只今、妖怪軍に囚われているお嬢様。
>だが実際は、妖怪をこき使っている。
>信乃とは、(仮の)婚約者で、信乃が助けにきてくれることを夢見ている。
>道節の妹でもある。
>【あてキャラです。済みません。(泣)】
なんで、気がつかないんでしよーか(笑)
あれよんでて、私はいつも不思議です(笑)
>
>
>
>
>以上です。
>・・・いや、まだゼロスの妻の雛衣(ひなぎぬ)さんとか、リナそっくりのラークの姉、沼欄(ぬい)さんとか、自称ミリ―ナの夫の女猫妖怪の一角(いっかく)とか決めてないんですけど・・・・・あはははははははははは。
>案とかあればレスして下さい。宜しくお願いします。
>ちなみに今回は完全パロディ&ギャグ(と、呼べるのだろうか)になる予定です♪
>あはははははははは。済みません。(風邪+熱で壊れ気味)
>あ、あとラークの本名って何でしたっけ?「ろいやる」やったことないんです。
>(ゼロスがでていないので)よろしかったら教えて下さい。
>では、次の投稿で。
>
一角にかんしては・・・ぼけぼけなので、ナーガではどうでしょうか(笑)
雛衣は・・やっぱ、ルナ姉ちゃんかな(笑)・・いや、問答無用で強いんで(爆!)
・・剣士達よりも、強いし(笑)
・・・沼欄は・・・そっだなー・・・。
影リナではどうでしょうか?←え?!性格が違いすぎるって?!あ・・あははは(汗)
ではでは、この設定での小説、楽しみにしてまーす♪
追伸:ガンガンの漫画の八犬伝でなかったら、ごめんなさいなのです・・・。
でも、多分、合ってるとおもうんですけどね・・・(汗)
それでは♪
byかお
>    
>

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17871Re:里見☆八犬伝  【設定】・これって、ガンガンの(?)緋涙 冷水 E-mail 2001/11/2 22:53:25
記事番号17868へのコメント

かおさんは No.17868「Re:里見☆八犬伝  【設定】・これって、ガンガンの(?)」で書きました。
>
>緋涙 冷水さんは No.17866「里見☆八犬伝  【設定】」で書きました。
>>
>>こんにちは。緋涙冷水です。
>こんにちわ。かおといーます。
>・・始めまして・・だったっけ?
いえいえ、この前もレス頂きましたよ。一ヶ月くらい前ですけど(汗)
>>『里見☆八犬伝』という作品のスレパロの投稿です。
>>(ご存知の方、いるでしょうか?)
>原作も、ガンガンで漫画になってるのも知ってます(笑)
>>八人の犬士たちが妖怪にのっとられた国を救う時代モノです。
>>(一部、誤り有。)
>>・・・ちょっと思いつきで書いてみたいなぁ――と・・・・(汗)
>>
>> 〔キャラ設定&説明(私的偏見)〕
>>
>>犬塚信乃(いぬづかしの)→リナ=インバース
>>父親に男として育てられたせいか、女と認識されない。
>>つっこみに関しては超一流。
>>破邪の大剣『村雨』を持つ「孝」の犬士。
>>【・・・リナにぼこられそうです・・・・この設定・・・・・】
>んでもって、じゃあ、あの犬(志乃の父)は誰(笑)
未定・・・・と言いますか、あれはあれでスレキャラが当てはまらないのであのままで。
>>
>>犬川荘助(いぬかわそうすけ)→ガウリイ=ガブリエフ
>>正体不明の奇人。
>>体の構造はよく解明されていない。
>>バカ、ボケ、アホなどの言葉がよく似合う男。
>>名槍『雪篠の槍』を使わせれば天下一品の「義」の犬士。
>>【奇人変人はともかく、バカ(以下略)なので・・・・・・・】
>・・・確かに。ぼけてますねぇ・・。そうすけ・・・。
>しかも、○○の息子だったりして(笑)←ガンガンの漫画のやつでは(笑)
ああ、そういえばそうですね!!・・・ガウリイがあの方の・・・・・(汗)
>>
>>犬坂毛野(いぬざかけの)→ゼラス=メタリオム
>>芸人一座の女形(男が女を演じること)として育てられた女装の麗人。(仮)
>>信乃命で、キレさせたくない人bP。
>>舞いを踊れば妖術をも破る、「智」の犬士。
>>【信乃(リナ)命なところと、口調がそうかな・・・・と】
>切れたら、怖い・・確かに(笑)
>>
>>犬山道節(いぬやまどうせつ)→ゼルガディス=グレイワーズ
>>様々な忍術(と、いうより最先端科学)を使うサイボーグ人間。
>>妹・浜路命の超シスコン。
>>右肩に備えた大砲『火遁一号』の威力は絶大無比。
>>「忠」の犬士。
>>【口調とあのマスクがかぶって・・・・ゼルファン皆さんごめんなさい!!!!】
>いきなり、登場するのは、どうするんだろ?(浜路の名前でいきなり登場するし・・)
ある意味、空間移動ですね。(魔族!!?)
>>
>>犬飼現八(いぬかいげんぱち)→ルーク
>>敵方の妖怪・船虫にベタ惚れ。
>>登場時には必ずバックに夕陽を背負ってくる。
>>犬士の使命と船虫への愛の間にゆれる(?)。
>>二本の長い十手を操る「信」の犬士。
>>【ベタ惚れといったらこの人でしょう】
>しかも、おもいっきり、ラブコールまで♪
ふふふふふふふ。やっぱりルクミリですねー♪
>>
>>犬村大角(いぬむらだいかく)→ゼロス=メタリオム
>>犬士の中ではまとも・・・な方の超虚弱体質。
>>強力な符術をもつが、使うごとに血を吐き倒れる。
>>妻・雛衣はコンクリ漬けで湖に沈んでも無事な怖い人(大角より強い)。
>>「礼」の犬士。
>>【・・・・・・・・・実は、口調からのあてキャラだったりします】
>ゼロスが病弱・・(爆!)
あはははははははは。笑うしかないです。私って本当にゼロス至上主義なんでしょうか?
自分で疑いたくなりましたよ。
>>
>>犬江親兵衛(いぬえしんべえ)→ヴァルガ―ヴ
>>赤ん坊。
>>犬士になる以前に、性格すらないキャラ。
>>伏姫の元で育てられている。
>>小文吾の甥で、「仁」の犬士。
>>【伏姫(フィリア)に育てられるならこの人でしょう・・・・】
>しかも、伏せ姫・・よだれがでてましたし・・(笑)
>>
>>犬田小文吾(いぬたこぶんご)→ラーク
>>毛野命の純情少年。
>>地面を割るほどの怪力の持ち主だが、情に脆く優しい。
>>毛野が絡むと人格が変わる。
>>「悌」の犬士。
>>【ラーク・・・単なるあてキャラで・・・・・あはははははははは(汗)】
>ラークの本名。『ラーク=ディア=フレイムドール』です。
>情報元・ロイヤル2より(笑)妹、リネア。
ありがとうございます!!最近、モノ忘れがひどいです私。
>>
>>伏姫(ふせひめ)→フィリア=ウル=コプト
>>国を守護している聖女。
>>一説では、妖怪・大入道。
>>どうやってかは知らないが空に浮き出る大きい人。
>>犬士達によくつっこみを入れる、ギャップの激しいショタコン女。
>>【つっこみの具合がフィリア!!って感じなので。なんとなく】
>>
>・・・確かに、むちゃくちゃ、ギャップがはげしいですよねぇ・・。(笑)
>>
>>
>>船虫(ふなむし)→ミリーナ
>>現八と猫妖怪(女)に付け狙われている、妖怪軍の前線指揮官。
>>無能な部下達の失敗と現八に悩まされている。
>>普段冷静だが、どこか抜けている。
>>【現八がルークときたら、やっぱりミリ―ナだと思います。】
>わーい♪ミリーナだ♪
>>
>>亀篠(かめざさ)→シルフィール=ネルス=ラーダ
>>荘助ラブな色モノお姉さん(?)。
>>目を合わせた者を操る妖術を使う。
>>すでに犬士を倒す目的を忘れている、部下その1。
>>【色モノお姉さんはともかく荘助(ガウリイ)ラブなもので・・・】
>あ・・なるほど(笑)
最初は、あの体(笑)と「失敗」の文字から、ナーガもしくはマゼンダにしようか
と思ったんですけど、この人達が荘助=ガウリイにラブラブなんて耐えられませんからねぇ・・
>>
>>網乾(あぼし)→アルフレッド
>>罠と計略を得意とする(?)浜路に一目惚れした男。
>>実際は、子供のいたずら程度の罠を仕掛けるロリコン。
>>荘助にまでバカと言わしめた過去有り。
>>そして目的が変わってしまった部下その2。
>>【この人は・・・登場させたかったんです!!ビバ☆結木さんヴォイス!!!】
>しかし、アルフレッドが言い寄るなんて・・面白そう(笑)
アメリアにっ!!!
>>
>>玉梓(たまずさ)→ロード=オブ=ナイトメア様
>>征服を企む妖怪軍の頭領で、絶世の美女。
>>空間を越えて出現し巨大化するなどとてつもない魔力を誇る。
>>【支配者というのは、この方しかいない気がするのですが・・・・・】
>ちょいまてぃぃ!!じゃ、じゃあ、ガウリイが○子!?
>・・はっ!!?ここで暴露してはやばいか!?
あははははははは。設定投稿してから気づきました。
・・・まぁ、同じ金髪ですし・・・(そういう問題じゃない)
>>
>>浜路(はまじ)→アメリア=ウィル=テスラ=セイルーン
>>只今、妖怪軍に囚われているお嬢様。
>>だが実際は、妖怪をこき使っている。
>>信乃とは、(仮の)婚約者で、信乃が助けにきてくれることを夢見ている。
>>道節の妹でもある。
>>【あてキャラです。済みません。(泣)】
>なんで、気がつかないんでしよーか(笑)
>あれよんでて、私はいつも不思議です(笑)
私もです。風呂入ってたりするのに・・・・。
アレですね。神がかりの呪い(笑)
はっ!!と、いうことは伏姫はリナの・・・・っ!!!
>>
>>
>>
>>
>>以上です。
>>・・・いや、まだゼロスの妻の雛衣(ひなぎぬ)さんとか、リナそっくりのラークの姉、沼欄(ぬい)さんとか、自称ミリ―ナの夫の女猫妖怪の一角(いっかく)とか決めてないんですけど・・・・・あはははははははははは。
>>案とかあればレスして下さい。宜しくお願いします。
>>ちなみに今回は完全パロディ&ギャグ(と、呼べるのだろうか)になる予定です♪
>>あはははははははは。済みません。(風邪+熱で壊れ気味)
>>あ、あとラークの本名って何でしたっけ?「ろいやる」やったことないんです。
>>(ゼロスがでていないので)よろしかったら教えて下さい。
>>では、次の投稿で。
>>
>一角にかんしては・・・ぼけぼけなので、ナーガではどうでしょうか(笑)
な、ナーガ(汗)ミリ―ナに言い寄るんですか!?
>雛衣は・・やっぱ、ルナ姉ちゃんかな(笑)・・いや、問答無用で強いんで(爆!)
>・・剣士達よりも、強いし(笑)
おおおおおおっ!!ありがとうございます!!!
そっかぁ――ルナ姉ちゃんか・・・・♪(←忘れてた)
ゼロルナ!!いいですね―――!!
>・・・沼欄は・・・そっだなー・・・。
>影リナではどうでしょうか?←え?!性格が違いすぎるって?!あ・・あははは(汗)
ああっそういえば居ましたね!あと、「ろいやる」の1か2にもそっくりさんが居た気が・・・
>ではでは、この設定での小説、楽しみにしてまーす♪
ありがとうございます!あ、でも期待しない方が・・・・あははははは。
>追伸:ガンガンの漫画の八犬伝でなかったら、ごめんなさいなのです・・・。
>でも、多分、合ってるとおもうんですけどね・・・(汗)
合ってますよ。いや、いくらなんでも他の漫画にこんな設定はナイと思います(汗)
>それでは♪
>byかお
>>    
かおさん、レスありがとうございました!

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17873Re:里見☆八犬伝  【設定】一坪(高温多湿) E-mail 2001/11/3 00:25:01
記事番号17866へのコメント

こんばんはー。
『里見☆八犬伝』コミック集めてます。
キャスト見ました。ピッタリですねー。
>犬山道節(いぬやまどうせつ)→ゼルガディス=グレイワーズ
これはもうそのまんまって感じです。(笑)

では、小説楽しみにしてます!

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17875Re:里見☆八犬伝  【設定】緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 00:36:30
記事番号17873へのコメント

一坪(高温多湿)さんは No.17873「Re:里見☆八犬伝  【設定】」で書きました。
>
>こんばんはー。
こんばんは。まさか一坪さんから来るとは思いませんでした。(喜)
>『里見☆八犬伝』コミック集めてます。
あ、一坪さんもですか?
>キャスト見ました。ピッタリですねー。
ありがとうございます!!
>>犬山道節(いぬやまどうせつ)→ゼルガディス=グレイワーズ
>これはもうそのまんまって感じです。(笑)
そう言って下さると嬉しいです。反感買うと思っていたので。
>では、小説楽しみにしてます!
>
あまり期待しない方が・・・・・(汗)
精進します。

レスありがとうございました!!!

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17874里見☆八犬伝  【1】緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 00:30:00
記事番号17866へのコメント


すみません。面倒なので最初からキャラの名前はスレにしときました。
何役かは【設定】をご覧下さい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――






ナレーター〔今から五百年以上も昔、この国にまだ妖怪・化け物・物の怪などと呼ばれる生き物
       が棲んでいた頃―――そして、その恐怖に人々がいつも怯えていた頃のお話です〕

ここは今の千葉県南部、安房(あわ)の国――――
とある小さな城が今まさに攻め落とされようとしていた・・・

魔族「え、L様・・・・その、結城の城はもうすぐ我らの手に落ちます。かの城に眠るという
    『村雨』の発見もまもなくかと・・・・」
L様「もうすぐ?まもなく?・・・・・・ミリ―ナがあんな城にてこずってるの?」
魔族「・・・え、ええ・・・・・・」
L様「ふぅ〜ん・・・・ミリ―ナにお伝えなさいな。時間をかけすぎよ、とね」
魔族「はっはい!!」
L様「・・・・やっぱ手応えないわね。まあ、そろそろあの子たちが出てくるでしょうし
    お楽しみはこれからね♪」


リナ「父ちゃ――――――んっっ!!」
(どたたたたたたたたたたた)
リナ「父ちゃん!!」
父 「何だ、リナ。騒々しい!少しは落ちついたらどうだ?」
リナ「この非常時に落ち着いてられるわけないでしょーが!!!何、のんびり茶なんか飲んでん
    のよ!?」
父 「で、一体何なんだ?」
リナ「だぁぁぁぁぁぁっこのオヤジは!!!」

父 「―――そうか・・・この城もだめか・・・」
リナ「・・・・そうね。かくなる上は、一匹でも多くの妖怪を道連れに・・・!!」
父 「うんうん。こんなに男らしく育ってくれて父は嬉しいぞ!」
リナ(ぴくっ)「・・・・・男らしく?」
父 「女言葉さえ直せば、犬塚家の長男として完璧だな・・・死んだ母さんにも見せてやりたい
    ぞ!」
リナ(ぶちっ)「あたしはおっんっなっだと何回言えばわかってくれるのかしら〜!?」
父 「今のお前のどこに女らしいところがあるのだ?」
リナ「父ちゃんが勝手にあたしを男に育てたせいでしょ―――がっ!!」
父 「だって、わしは息子が欲しかったんだも――ん。それに胸もいい具合に小さっ!!!!」(ドゴッッッ)
リナ「つらかった・・・・この十六年、バカ親父のせいであたしがどんな思いをしてきたか!!
    物心ついたときには、すでに男と思い込まれてるしっ!!こぉぉぉんな美少女がいるっ
    てのに!!ああ―――――ムカつく!!・・・・あたしだって、綺麗な着物を着たり、
    お茶やお花や女の子らしいことしたかったわよ!!!」
父 「そうだったのか・・・・。お前に女装壁があったとは知らなかったぞ」(みしっ)
リナ「だからっあたしは女だと言うに!!」
父 「・・・とにかく簡単に諦めるな。常に生き延びることを考えるのだ!」
リナ「父ちゃん・・・」
父 「わしもお前が犬塚家の後継ぎとして妻をめとるまで死ぬつもりはないぞ!」
リナ(ぶちっ)「父上を叩っ斬ってあたしもすぐ参りますよ〜」(ドガッ)
父 「・・・そ、それはさておき・・・リナ、お前をここで死なせるわけにはいかん。
    父からの最後の頼みをきいてもらわねばならんのだ」
リナ「・・・頼み?」
父 「わしはこの騒ぎの中、ここでただサボっていたわけではない。こんな時のために殿から
    特別な役目をおおせつかっておってな―――・・・ったぁ!」(バッ)
リナ「これは・・・!!」
父 「わしが長年守り役をおおせつかってきた、源氏の宝剣『村雨』。破邪の剣としてこの城に
    代々伝わる稀代の名剣・・・妖怪どもに対抗しうる最後の希望だ」
リナ「最後の・・・希望」
父 「この剣だけは妖怪どもの手に渡すわけにはいかん!リナ・・・お前は村雨を持ってこの城
    から脱出するのだ」
リナ「まさか・・・父ちゃんをおいてあたしだけ逃げろっていうんじゃ?」
父 「―――私はお前さえ生きていてくれればそれでいいのだよ。さあ早く行・・・!!」
ミリ「まだ生き残りがいたの?丁度いいわ、この城に隠されている宝剣『春雨』の在り処教えて
    もらいましょうか」
父 「リナ、ここはわしがなんとか食い止める。奴らがその村雨に気付く前に・・・早く!!」
リナ「父ちゃん・・・!」
ミリ「・・・命知らずね。村雨はどこ?教えるなら命は助けてあげるわ」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
父 「・・・・・・・リナ―――!!早くその『村雨』を持って逃げろ―――!!
    妖怪にず―――っとつけ狙われるだろうががんばれよ―――――!!!」
ミリ「そう・・・それが村雨ね」
リナ「え・・・」
父 「頑張れよ―――!」
リナ「っあんたね―――――っ!!覚えときなさいよ!!!
    なぁああにが「生きていてくれたらそれでいい」よ!!!あのバカ親父は―――っ!!」
父 「我が息子ながらたくましく育ったものだ・・・父はうれしいぞ!」



リナ「うっ・・・だめだ数が多すぎる!ここを突破するなんて・・・!」
ミリ「やっと諦めがついたの?それじゃあ・・・・」
リナ(ここまでか・・・・ごめん、父ちゃん)
父 『はっはっはっ妖怪に付け狙われるだろうが頑張れよ―――!』
リナ「・・・・・・・・・。っこんな処で死んでたまるかぁ―――――っ!!!
    どけどけ―――――――――――っっっ!!」
ミリ「な・・・なんて奴なの・・・」


ミリ「まったく・・・てこずらせてくれたわね。だけど後ろはガケ・・・剣も折れて使いものに
    ならなくなった以上、もうここまでね」
リナ「剣ならまだあるわ!」
ミリ「村雨があなたのような子供に扱えるわけないでしょう?」
リナ(これが破邪の剣・・・村雨・・・!!あんなバカ親父が言う事だからあんまりあてには
    なんないけど・・・信じるしかない!!)
  「たぁ――――――っ!!」(どがっ)
  (やった!確かな手応えが・・・・・・・・・!!?)
ガウ「いたたたた・・・・さて、ケガはなかったか坊主!」(ぶしゅ――)
リナ「あ、あたしはケガはないけど・・・あんた、すごい出血・・・」
ガウ「ま、オレがきたからにはもう安心していいぞ!」
リナ「だから、あんたが大丈夫じゃないんだってば・・・」
ガウ「さあ危ないから下がってろ!」
リナ「いや、だから・・・」
ミリ「何者か知らないけど、この数を相手に加勢しようなんて酔狂ね。一人増えたくらいで私達
    が引き下がるなんて思ったの?・・・・まとめて殺しなさい!」

リナ「すごい・・・・」
ミリ「・・・一瞬であれだけの手下を倒すなんて・・・只者じゃないわね」
ガウ「オレは、ガウリイ=ガブリエフ。なんか知らんがあんたとこの世界を救う運命らしい」
リナ「らしいって・・・・血を吹き出しながらそんなこと言われても・・・」
ガウ「さて・・・・・どうするんだ?」
リナ「へ?どうするんだって・・・まさか・・・何も考えずに突っ込んできたとか・・・」
ガウ「オレはいつもそうだぞ!」
リナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガウ「ってどうした?具合でも悪いのか?」
リナ「と、とにかく今はこの場から離れることが先決よ!」
ガウ「よし、わかった!・・・・水音・・・ガケの下は川か・・・」
リナ「・・・ま・・・まさか!!」
ガウ「大丈夫だ。オレ達にはこの国の運命がかかってるらしいから、こんな所で死ぬはずないさ。
    さあ、飛び込むぞ。坊主!」(だっ)
リナ「こらっあたしを妙な運命に巻き込むな―――――っ!!
    あ・・・・あ゛――――――ッ!!!」(ザブンッ)
ミリ「しまった・・・・下流へ先回りして村雨を手にいれるわよ」(バササササ)


リナ「ぷはぁっ・・し・・・死ぬかと思った〜〜・・・。でもおかげで助かったわ。ありが」
ガウ「ぶくぶくぶく・・・・」
リナ「って、あんた泳げないの!?ったく、なんなのよこいつは・・・・」
ガウ(むにゅっ)「あ・・・・・?ん?ん?んん?」
リナ「っっどこ触ってんのよ!!!」(バキィッ)
ガウ「今の柔らかい感触は・・・?」
リナ「まったくもう・・・」
ガウ「あっそうか!坊主、脂肪のたまりすぎはいけな」
リナ(げしっ)「んなわけあるかいっ!!」

こうして、あたしの旅は始まったのだった。          
                                    続く。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
はい、第1話でした。
セリフはキャラに合わせて内容も少し変わってます。
しかし、ガウリイは(正義に燃えてるのを除けば)ほとんど、そのまんま荘助ですね。
あははははははははは。リナの信乃も書き易かったです。
でも、困ったのがミリ―ナさんです。この人好きなキャラなんですが口調が判りません!(泣)
すいません、研究させていただきます。
では、つぎはシルフィールさん登場の回で。



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17876里見☆八犬伝  【1】  すみません(汗)こっちが本当です。緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 01:24:42
記事番号17874へのコメント




すみません。面倒なので最初からキャラの名前はスレにしときました。
何役かは【設定】をご覧下さい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――






今から五百年以上も昔、この国にまだ妖怪・化け物・物の怪などと呼ばれる生き物が棲んでいた頃―――そして、その恐怖に人々がいつも怯えていた頃のお話です

ここは今の千葉県南部、安房(あわ)の国――――
とある小さな城が今まさに攻め落とされようとしていた・・・

魔族「え、L様・・・・その、結城の城はもうすぐ我らの手に落ちます。かの城に眠るという
    『村雨』の発見もまもなくかと・・・・」
L様「もうすぐ?まもなく?・・・・・・ミリ―ナがあんな城にてこずってるの?」
魔族「・・・え、ええ・・・・・・」
L様「ふぅ〜ん・・・・ミリ―ナにお伝えなさいな。時間をかけすぎよ、とね」
魔族「はっはい!!」
L様「・・・・やっぱ手応えないわね。まあ、そろそろあの子たちが出てくるでしょうし
    お楽しみはこれからね♪」


リナ「父ちゃ――――――んっっ!!」
(どたたたたたたたたたたた)
リナ「父ちゃん!!」
父 「何だ、リナ。騒々しい!少しは落ちついたらどうだ?」
リナ「この非常時に落ち着いてられるわけないでしょーが!!!何、のんびり茶なんか飲んでん
    のよ!?」
父 「で、一体何なんだ?」
リナ「だぁぁぁぁぁぁっこのオヤジは!!!」

父 「―――そうか・・・この城もだめか・・・」
リナ「・・・・そうね。かくなる上は、一匹でも多くの妖怪を道連れに・・・!!」
父 「うんうん。こんなに男らしく育ってくれて父は嬉しいぞ!」
リナ(ぴくっ)「・・・・・男らしく?」
父 「女言葉さえ直せば、犬塚家の長男として完璧だな・・・死んだ母さんにも見せてやりたい
    ぞ!」
リナ(ぶちっ)「あたしはおっんっなっだと何回言えばわかってくれるのかしら〜!?」
父 「今のお前のどこに女らしいところがあるのだ?」
リナ「父ちゃんが勝手にあたしを男に育てたせいでしょ―――がっ!!」
父 「だって、わしは息子が欲しかったんだも――ん。それに胸もいい具合に小さっ!!!!」(ドゴッッッ)
リナ「つらかった・・・・この十六年、バカ親父のせいであたしがどんな思いをしてきたか!!
    物心ついたときには、すでに男と思い込まれてるしっ!!こぉぉぉんな美少女がいるっ
    てのに!!ああ―――――ムカつく!!・・・・あたしだって、綺麗な着物を着たり、
    お茶やお花や女の子らしいことしたかったわよ!!!」
父 「そうだったのか・・・・。お前に女装壁があったとは知らなかったぞ」(みしっ)
リナ「だからっあたしは女だと言うに!!」
父 「・・・とにかく簡単に諦めるな。常に生き延びることを考えるのだ!」
リナ「父ちゃん・・・」
父 「わしもお前が犬塚家の後継ぎとして妻をめとるまで死ぬつもりはないぞ!」
リナ(ぶちっ)「父上を叩っ斬ってあたしもすぐ参りますよ〜」(ドガッ)
父 「・・・そ、それはさておき・・・リナ、お前をここで死なせるわけにはいかん。
    父からの最後の頼みをきいてもらわねばならんのだ」
リナ「・・・頼み?」
父 「わしはこの騒ぎの中、ここでただサボっていたわけではない。こんな時のために殿から
    特別な役目をおおせつかっておってな―――・・・ったぁ!」(バッ)
リナ「これは・・・!!」
父 「わしが長年守り役をおおせつかってきた、源氏の宝剣『村雨』。破邪の剣としてこの城に
    代々伝わる稀代の名剣・・・妖怪どもに対抗しうる最後の希望だ」
リナ「最後の・・・希望」
父 「この剣だけは妖怪どもの手に渡すわけにはいかん!リナ・・・お前は村雨を持ってこの城
    から脱出するのだ」
リナ「まさか・・・父ちゃんをおいてあたしだけ逃げろっていうんじゃ?」
父 「―――私はお前さえ生きていてくれればそれでいいのだよ。さあ早く行・・・!!」
ミリ「まだ生き残りがいたの?丁度いいわ、この城に隠されている宝剣『春雨』の在り処教えて
    もらいましょうか」
父 「リナ、ここはわしがなんとか食い止める。奴らがその村雨に気付く前に・・・早く!!」
リナ「父ちゃん・・・!」
ミリ「・・・命知らずね。村雨はどこ?教えるなら命は助けてあげるわ」(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)
父 「・・・・・・・リナ―――!!早くその『村雨』を持って逃げろ―――!!
    妖怪にず―――っとつけ狙われるだろうががんばれよ―――――!!!」
ミリ「そう・・・それが村雨ね」
リナ「え・・・」
父 「頑張れよ―――!」
リナ「っあんたね―――――っ!!覚えときなさいよ!!!
    なぁああにが「生きていてくれたらそれでいい」よ!!!あのバカ親父は―――っ!!」
父 「我が息子ながらたくましく育ったものだ・・・父はうれしいぞ!」


リナ「うっ・・・だめだ数が多すぎる!ここを突破するなんて・・・!」
ミリ「やっと諦めがついたの?それじゃあ・・・・」
リナ(ここまでか・・・・ごめん、父ちゃん)
父 『はっはっはっ妖怪に付け狙われるだろうが頑張れよ―――!』
リナ「・・・・・・・・・。っこんな処で死んでたまるかぁ―――――っ!!!
    どけどけ―――――――――――っっっ!!」
ミリ「な・・・なんて奴なの・・・」


ミリ「まったく・・・てこずらせてくれたわね。だけど後ろはガケ・・・剣も折れて使いものに
    ならなくなった以上、もうここまでね」
リナ「剣ならまだあるわ!」
ミリ「村雨があなたのような子供に扱えるわけないでしょう?」
リナ(これが破邪の剣・・・村雨・・・!!あんなバカ親父が言う事だからあんまりあてには
    なんないけど・・・信じるしかない!!)
  「たぁ――――――っ!!」(どがっ)
  (やった!確かな手応えが・・・・・・・・・!!?)
ガウ「いたたたた・・・・さて、ケガはなかったか坊主!」(ぶしゅ――)
リナ「あ、あたしはケガはないけど・・・あんた、すごい出血・・・」
ガウ「ま、オレがきたからにはもう安心していいぞ!」
リナ「だから、あんたが大丈夫じゃないんだってば・・・」
ガウ「さあ危ないから下がってろ!」
リナ「いや、だから・・・」
ミリ「何者か知らないけど、この数を相手に加勢しようなんて酔狂ね。一人増えたくらいで私達
    が引き下がるなんて思ったの?・・・・まとめて殺しなさい!」

リナ「すごい・・・・」
ミリ「・・・一瞬であれだけの手下を倒すなんて・・・只者じゃないわね」
ガウ「オレは、ガウリイ=ガブリエフ。なんか知らんがあんたとこの世界を救う運命らしい」
リナ「らしいって・・・・血を吹き出しながらそんなこと言われても・・・」
ガウ「さて・・・・・どうするんだ?」
リナ「へ?どうするんだって・・・まさか・・・何も考えずに突っ込んできたとか・・・」
ガウ「オレはいつもそうだぞ!」
リナ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガウ「ってどうした?具合でも悪いのか?」
リナ「と、とにかく今はこの場から離れることが先決よ!」
ガウ「よし、わかった!・・・・水音・・・ガケの下は川か・・・」
リナ「・・・ま・・・まさか!!」
ガウ「大丈夫だ。オレ達にはこの国の運命がかかってるらしいから、こんな所で死ぬはずないさ。
    さあ、飛び込むぞ。坊主!」(だっ)
リナ「こらっあたしを妙な運命に巻き込むな―――――っ!!
    あ・・・・あ゛――――――ッ!!!」(ザブンッ)
ミリ「しまった・・・・下流へ先回りして村雨を手にいれるわよ」(バササササ)


リナ「ぷはぁっ・・し・・・死ぬかと思った〜〜・・・。でもおかげで助かったわ。ありが」
ガウ「ぶくぶくぶく・・・・」
リナ「って、あんた泳げないの!?ったく、なんなのよこいつは・・・・」
ガウ(むにゅっ)「あ・・・・・?ん?ん?んん?」
リナ「っっどこ触ってんのよ!!!」(バキィッ)
ガウ「今の柔らかい感触は・・・?」
リナ「まったくもう・・・」
ガウ「あっそうか!坊主、脂肪のたまりすぎはいけな」
リナ(げしっ)「んなわけあるかいっ!!」


ここは今の千葉県南部安房の国――――
とある小さな城が妖怪達によって攻め落とされました。
炎上するその城から今一人の少女(?)が旅立ちます。


リナ「・・・ところで・・・・なんでついて来るのよ!?」
ガウ「え、なんでって・・・オレ達は共にこの国を救う運命にあるらしいって言ったじゃないか」
リナ「知るかっそんなの!」
ガウ「と、いうわけで一緒に旅立とう!!」
リナ「人の話を聞きなさいよ!!」


行くあても・・・誰一人見送ってくれる人もない
とても寂しく、そして悲愴(?)なこの旅立ちが
後にこの国に永く語り継がれる大いなる伝説の始まりです。
体に刻まれた文字を持つ勇者達―――・・・
犬士と呼ばれる八人の勇者達が繰り広げる大いなる伝説。
その伝説の名は・・・『里見☆八犬伝』


L様「見失った・・・?」
魔族「はっ・・・・」
L様「・・・・ミリーナに伝えなさい。どんなことをしても村雨を手に入れるようにとね!」
魔族「はっはい!!」
L様「やっと・・・面白くなってきたわね」


ミリ「困ったわ・・・。早く村雨を手に入れろとL様からは矢のような催促・・・。
    でも妙な槍使いと行動しているから、うかつに手を出せば味方の被害が広がるばかり・・・」
シル「ミリーナさん、ここは私にお任せを。淫魔鬼シルフィール、必ずやご所望のものをミリーナ
    さんのもとへ」
ミリ「シ、シルフィールさん・・・・・」
シル「私にお任せ頂ければ確実に―――」

ミリ「・・・・・・・・不安ね・・・・・・」



こうして、あたしの旅は始まったのだった。          
                                    続く。



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
はい、第1話でした。
セリフはキャラに合わせて内容も少し変わってます。
しかし、ガウリイは(正義に燃えてるのを除けば)ほとんど、そのまんま荘助ですね。
あははははははははは。リナの信乃も書き易かったです。
でも、困ったのがミリ―ナさんです。この人好きなキャラなんですが口調が判りません!(泣)
すいません、研究させていただきます。
では、つぎはシルフィールさん登場の回で。



追伸。
風邪+熱+眠気により、誤って途中のを投稿してしまいました。
本当に申し訳ございませんでした。

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17877…さ…里見☆八犬伝ーーーーーっ!!!猫斗犬 E-mail 2001/11/3 03:43:14
記事番号17876へのコメント

>こんにちは。緋涙冷水です。
 こんにちは♪
 始めましてです!!!
 ひねくれ街道まっしぐら、キメラ・猫斗犬っす。


>『里見☆八犬伝』という作品のスレパロの投稿です。
 きゃーーーーっ!!!!
 里見☆八犬伝よっ!
 里見☆八犬伝っ!!!!!
 あのガンガンのおぉ!!!!!!


>(ご存知の方、いるでしょうか?)
 もちろん知っておりまするっ♪
 コミック集めてますし、コミックノベルも買ったし、ドラマCDも買って
聞いたし♪

>犬川荘助(いぬかわそうすけ)→ガウリイ=ガブリエフ
 もう、まんまですね!!!
 やっぱり、あの美形の顔で口から何本もの『雪篠の槍』を出すのでしょうか…


 1話も読みました…うみゅ…なんか…まんまって気もするが…

 リナの父ちゃんが登場するシーンなんて…お茶を飲んでるなんて…まんま
や…せめて…
 妖怪たちの影響で狂った空間に釣竿をたらして何かをつってたり…


>リナ「父ちゃ――――――んっっ!!」
>(どたたたたたたたたたたた)
>リナ「父ちゃん!!」
>父 「何だ、リナ。騒々しい!少しは落ちついたらどうだ?」
リナ「この非常時に落ち着いてられるわけないでしょーが!何、のんびり………
   釣竿たらして何してんの?」
父 「いやなに…暇なもんでな…」
リナ「暇って…」
(ぐぐぐぐぐっ…)
父 「おお、何かが食いついたぞ!!」
リナ「す…すごい引き…もしかしてマグロ…大トロ食い放題(はあと)」
父 「うおっしゃああぁぁーーーーーっ!!!」
(ずざざあぁぁぁぁーーーーん!!)
2人『…………………デーモン……………』
(ぽいっ…じゅしゃあぁーーーん…)
父 「…で、一体何なんだ?リナ…」
リナ「…えっと…何だったっけ?」

 …なんて…おや?

 ではでは…
 『里見☆八犬伝』に対抗して、
 『スパイラル 推理の絆』か
 『東京アンダーグラウンド』でも書こうかとたくらみそうに
なった猫斗犬でした!!!

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17880Re:…さ…里見☆八犬伝ーーーーーっ!!!緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 11:38:33
記事番号17877へのコメント

猫斗犬さんは No.17877「…さ…里見☆八犬伝ーーーーーっ!!!」で書きました。
>
>>こんにちは。緋涙冷水です。
> こんにちは♪
> 始めましてです!!!
> ひねくれ街道まっしぐら、キメラ・猫斗犬っす。
こんにちは。レスありがとうございます!!
>
>>『里見☆八犬伝』という作品のスレパロの投稿です。
> きゃーーーーっ!!!!
> 里見☆八犬伝よっ!
> 里見☆八犬伝っ!!!!!
> あのガンガンのおぉ!!!!!!
そうです!ガンガンのです。
>
>>(ご存知の方、いるでしょうか?)
> もちろん知っておりまするっ♪
> コミック集めてますし、コミックノベルも買ったし、ドラマCDも買って
>聞いたし♪
うわ・・・凄いですね。(ドラマCDは買ってないんです)
>>犬川荘助(いぬかわそうすけ)→ガウリイ=ガブリエフ
> もう、まんまですね!!!
> やっぱり、あの美形の顔で口から何本もの『雪篠の槍』を出すのでしょうか…
あはははははははは・・・・・。
>
> 1話も読みました…うみゅ…なんか…まんまって気もするが…
>
> リナの父ちゃんが登場するシーンなんて…お茶を飲んでるなんて…まんま
>や…せめて…
> 妖怪たちの影響で狂った空間に釣竿をたらして何かをつってたり…
>
>
>>リナ「父ちゃ――――――んっっ!!」
>>(どたたたたたたたたたたた)
>>リナ「父ちゃん!!」
>>父 「何だ、リナ。騒々しい!少しは落ちついたらどうだ?」
>リナ「この非常時に落ち着いてられるわけないでしょーが!何、のんびり………
>   釣竿たらして何してんの?」
>父 「いやなに…暇なもんでな…」
>リナ「暇って…」
>(ぐぐぐぐぐっ…)
>父 「おお、何かが食いついたぞ!!」
>リナ「す…すごい引き…もしかしてマグロ…大トロ食い放題(はあと)」
>父 「うおっしゃああぁぁーーーーーっ!!!」
>(ずざざあぁぁぁぁーーーーん!!)
>2人『…………………デーモン……………』
>(ぽいっ…じゅしゃあぁーーーん…)
>父 「…で、一体何なんだ?リナ…」
>リナ「…えっと…何だったっけ?」
>
> …なんて…おや?
・・・・・・・・・猫斗犬さんぐらいの想像力と文章力が欲しいです。(泣)
済みません。
> ではでは…
> 『里見☆八犬伝』に対抗して、
> 『スパイラル 推理の絆』か
> 『東京アンダーグラウンド』でも書こうかとたくらみそうに
>なった猫斗犬でした!!!
いいですね!!
あ・・・・でも、留美奈は一体誰に・・・?
鳴海歩も気になりますね。(いや、でも確か声優は・・・・)


よろしかったら次も投稿も出来れば読んで見て下さい。
では、また。

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17878をををッ!?むくぅ 2001/11/3 08:40:52
記事番号17876へのコメント

 どうもはじめましておはようございます。緋涙さん。
 むくぅという名のモノなのです。

 さっそくですが感想をッ!

 私はガンガン購読者なのですが、まさかスレイヤーズで『里見』とは思いもよりませんでした……ああ、キャスティングが何か素晴らしいぐらいにハマり役と思います……
 ああ、この後ゼルガディスさんとリナさんで、第一回アメリアさん争奪戦が勃発するんですね……(違)
 網乾=アルフレッドは意表を突かれましたのですッ! アメリア(浜路)に熱烈ラヴコールなアルフレッド(網乾)なのですかぁッ!(混乱中)

 ……すいません。混乱してるんで適当に流してください(汗)
 そ、それでは感想になってませんがむくぅなのでしたっ! 逃げますんで探さないで下さいッ!?
 逃走ッ!

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17881Re:をををッ!?緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 11:47:34
記事番号17878へのコメント

むくぅさんは No.17878「をををッ!?」で書きました。
>
> どうもはじめましておはようございます。緋涙さん。
> むくぅという名のモノなのです。
初めまして。
> さっそくですが感想をッ!
>
> 私はガンガン購読者なのですが、まさかスレイヤーズで『里見』とは思いもよりませんでした……ああ、キャスティングが何か素晴らしいぐらいにハマり役と思います……
ありがとうございます!いや・・・かなりあてキャラ多いんですけどね(汗)
> ああ、この後ゼルガディスさんとリナさんで、第一回アメリアさん争奪戦が勃発するんですね……(違)
> 網乾=アルフレッドは意表を突かれましたのですッ! アメリア(浜路)に熱烈ラヴコールなアルフレッド(網乾)なのですかぁッ!(混乱中)
そうです。そうなのです。だって結木さんの声好きなんですよ・・・あははははははは。
> ……すいません。混乱してるんで適当に流してください(汗)
私のも流して下さい。(汗)
> そ、それでは感想になってませんがむくぅなのでしたっ! 逃げますんで探さないで下さいッ!?
> 逃走ッ!
妙なレス返しをしてしまいました。
済みません。
では、また!!

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17883里見☆八犬伝  【2】緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 15:21:04
記事番号17874へのコメント



フィ「リナさん――――選ばれし犬士よ・・・・魔物を討ち払いこの国に平和を取り戻すのです。
ガウリイさんを始めとする七人の仲間達と共に・・・さあ立ち上がるのですリナさん・・・
リナさん・・・・!!」

リナ「・・・・・変な夢。犬士だのガウリイが仲間だの・・・ってガウリイ?」
ガウ「ぐぅ―――――――」(木の上、くらげパジャマ着用)
リナ(どがっ)(べしゃっ)←落ちた。
「あんたはどこで寝てんのよ!!」
ガウ「お、坊主おはよう。」(ふよふよふよ)
リナ「おはよう。ってそーじゃなくて!」
ガウ「ああ、オレ寝相悪くてなぁ」(ふよふよふよ)
リナ「そーゆー次元なの?これって・・・」
ガウ「この間なんか、目が覚めたら川の中だったぞ。あれには驚いたな」
リナ「・・・よく生きてたわね。」
ガウ「まぁな。ま、国を救う運命を背負ってるといろいろあるんだろうな」(ふよふよふよ)
リナ「あたしはあんたと出合った運命を呪うわ・・・。何でこんな奴と旅してるんだろ、あたし」
ガウ「男が弱音吐いちゃいけな」(みしっ)
リナ「だからっあたしは女だっていってるでしょーが!!!」
ガウ「坊主・・・前々から思ってたが、その女言葉はやめたほうが」(どごっ)
リナ「・・・いい加減にしないと本気で怒るわよ?それにっあたしの名前はリナ=インバースよ」
ガウ「女っぽい名前だなー」(バキィッッ)
リナ「くどい!!!」
ガウ「まあまあ。これからは長いつき合いになるんだし仲良くしような」
リナ「あんたがケンカ売ってんのよ!!」
ガウ「はっはっはっ。怒りっぽいなー」(ふよふよふよ)
リナ「・・・・そのくらげの着ぐるみ脱ぎなさいよ。ふよふよふよふよ鬱陶しい」
ガウ「これは着ぐるみじゃないぞ!れっきとしたパジャマだ!」(ふよふよ)
リナ「はいはい何でもいいから、さっさと脱ぐ!」

リナ「さてと・・・そろそろ行きましょうか」
ガウ「・・・・・・・・!」
リナ「ちょっと!早くしないと置いてくわよ」
ガウ「・・・しっ・・・!この気配は・・・・」
リナ「・・・妖怪!?」
ガウ「そこだ!!」(ドスッ)
リナ「バカっ後ろよ!!っしつこいわね!あたしが倒して」
ガウ「待て。お前、まだその剣使いこなせてないだろ?ここはオレに任せとけ」
リナ「なっ何よ!馬鹿にしないで!」
ガウ「ケガするだけだぞ。坊主」
リナ「あたしだって剣の心得くらい・・・」
ガウ「でもなぁ(べしっ)この前は妖怪に殺されそうだったじゃないか」(どかっ)
リナ「そ、それは・・・・あんたが来なくてもなんとかなってたわよ!!」
ガウ(ばきっどがっ)「そうは見えなかったがな―――」
リナ「ぐ・・・・とにかくあたしがやるわっ!!」(ばっ)
ガウ「話してる間に終わったぞ」
リナ「い、いつの間に・・・・。いくらバカでも何かひとつでも取り柄があるのね・・・・」
ガウ「いやぁ、照れるなぁ」
リナ「・・・・・・・・」
シル「・・・噂通りですわね。お二方」
リナ「誰っ!?」
シル「シルフィールと申します。・・・村雨を頂きに参りました」
リナ「くっ!」
シル「・・・・それで・・・その、そちらの方・・・えと・・・お名前は?」
ガウ「ガウリイ=ガブリエフだ」
シル「ガウリイ様・・・素敵なお名前ですね」
リナ「・・・・・は?」
シル「でもすみません・・・連れの方の背中のものを置いていって頂かなくてはならないんです」
リナ(この子ガウリイに惚れてるわね・・・じゃなくて、やっぱり『村雨』を狙ってるわけね。
こんな刀一本に刺客を差し向けるなんて、よほど妖怪達はこの剣を恐れているのね・・)
シル「さぁ、こちらに渡してください」
リナ「誰が妖怪に・・・・・っ!」
シル「体が言うことを聞かなくなってきたでしょう?」
リナ「う・・・っ」(目がそらせない・・・!)
ガウ「見るな!それ以上目を合わせてると奴の術にかかるぞ!」(ばっ)
リナ「ガウリイ・・・あんた」(結構頼りになる奴かも・・・)
ガウ「・・・・・・・・・・」(スッ)
シル「あ、いえあの嬉しいんですけど、あなたの槍ではなく、その・・・」
リナ「何術にかかってんのよ!!少しでも見直したあたしがバカだったわ!」(ぼかっ)
シル「・・・ガウリイ様が術にかかってしまうなんて予想外の展開ですけど・・・」
(ミリーナさんは槍使いのこの方のほうが腕が立つと言っていましたし・・・ガウリイ様を
使って術のかかりにくい連れの方から村雨を奪ってもらいましょう)
「素直に渡して下さればガウリイ様と戦うはめにならずにすみましたのに・・・」
リナ「ガウリイ・・・!」
シル「ガウリイ様、よろしくお願いします」
ガウ(ダッドガッ)←木に槍が刺さる「・・・・・???????????」
リナ「『?』じゃないでしょーが!!」
シル「ま、まぁ腕はさておき仲間とは戦えないでしょう?大人しく・・・」
リナ「とどめ!!」(ざしゅっ)
シル「きゃあああああっガウリイ様!!」
ガウ「はっ・・・・いかんいかん戦闘中に寝てしまったぞ」
リナ「ちっやっぱり簡単には死なないか・・・。とにかくあの妖術には気をつけるのよ」
ガウ「よし、任せ・・・・・ろ・・・・・」
リナ「言ってるそばからかかってんじゃないわよっ!!(ばきょっ)
さてと・・・うっとーしいバカがいなくなったところで。あんたに聞きたいことがあるわ。
あんた達妖怪は何でここまでして『村雨』にこだわるのかしら?」
シル「知れたことですわ。妖鬼王L様の目的は妖怪によるこの国全土の完全征服。
妖怪に対して絶大な攻撃力を誇る破邪の剣を野放しにするなんて出来ません。例えあなたがその剣をまったく使いこなせていないとしても・・・・・。それでは連れの方、またお会いしましょう」
リナ「・・・最後まであたしはガウリイのオマケかい・・・」
(破邪の剣『村雨』・・・妖鬼王 L・・・国を救うとほざくバカ。そしてそのバカの言うことを裏づけるような妙な夢・・・。まったく・・・あたしに何しろってのよ・・・)
ガウ「頼もしいぞ・・・坊主」
リナ「・・・・・・・すっごい不安」


シル「次こそはガウリイ様をおとして見せますわV」
ミリ「・・・・・・・・・・・・・」


続く。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

第2話でした。
いや、シルフィールさんです。
書いたことがあまりないので、これでいいんでしょうか(汗)
済みません。すっごく不安です。
あははははははははははははははははははは。(誤魔化し笑い)
では、また♪

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17889里見☆八犬伝  【3】緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 19:33:32
記事番号17883へのコメント



――――結城城(ゆいきじょう)
ミリ「ふぅ・・・どうしたものか・・・・あら?」
魔族(ばさささささ)「ミリーナ様〜〜!!」
ミリ「・・・・・・・・・」
(バタンッ)
ミリ「どうしたものか・・・・はぁぁ・・・・・」
魔族(ドンドン)「ミリーナ様〜!開けて下さい〜!L様に殺されてしまいますぅぅ〜!!」
ミリ(無視)「――――アルフレッド・・・出てきなさい」
アル「はい、ここに」

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17890↑すいません上のも間違いです。(そうとう熱がある模様。)緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 19:36:45
記事番号17889へのコメント



あはははははははははははははははははは。
二度あることは三度ある・・・・・・・・・ふっ済みません。
ではでは思考回路が回らない緋涙でしたぁ!
(只今39.5度。)

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17898御主人に削除お願いをしてみては・・・?紫嵐 E-mail 2001/11/3 21:50:51
記事番号17890へのコメント

緋涙 冷水さんへ

初めまして。紫嵐(しらん)と申します。以後御見知りおきを。
楽しく『里見☆八犬伝』を読ませて頂いてます。(レス書けよ、自分…)次回はレスを書かせていただきます!
えっと、ツリーにて間違いをなされたようですが…

このページの一番したの『MENU』にて『修正・削除 依頼』を使って、一坪御主人に削除してもらう事が可能ですよ。
俺はまだ使ったことありませんが…
あ、余計な事かも知れませんね・・・
では、紫嵐でした。

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17901◆◆◆削除依頼に関して◆◆◆一坪(高温多湿) E-mail 2001/11/3 22:38:31
記事番号17898へのコメント

こんばんは一坪です。
削除依頼のことなんですが、結論から言うとできないのです。
『修正・削除 連絡伝言板』の一番下に書いてあるんですが、
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
修正依頼方法の説明

文章を書く前に間違えて投稿ボタンを押してしまったとか、もし間違えて投稿してしまった場合、
あらためて親記事に投稿し直して、そのあと『修正・削除 連絡伝言板』でミスした方の削除依頼してください。
ミスした記事の下に載せると修正が出来ません。



《《《《  良い例  》》》》
◆−彼氏彼女のG.I.ジョー 1−一坪(9/99-99:99)No.0001
 ┣彼氏彼女のG.I.ジョー 2−一坪(9/99-99:99)No.0002  ←これをミス投稿
 ┗彼氏彼女のG.I.ジョー 2−一坪(9/99-99:99)No.0003  ←あらためて親記事に投稿

このあと、この『修正・削除 連絡伝言板』で、No.0002、彼氏彼女のG.I.ジョー 2の削除依頼をしてください。



《《《《  悪い例  》》》》
◆−彼氏彼女のG.I.ジョー 1−一坪(9/99-99:99)No.0001
 ┗彼氏彼女のG.I.ジョー 2−一坪(9/99-99:99)No.0002  ←これをミス投稿
  ┗彼氏彼女のG.I.ジョー 2−一坪(9/99-99:99)No.0003  ←ミスツリーの下に投稿

↑このようにミス記事の下に投稿されると修正出来ません。
というのは削除は下位ツリーごと消してしまうからです。



◆−彼氏彼女のG.I.ジョー 1−一坪(9/99-99:99)No.0001
 ┣彼氏彼女のG.I.ジョー 2−一坪(9/99-99:99)No.0002
 ┗彼氏彼女のG.I.ジョー 3−一坪(9/99-99:99)No.0003
  ┗彼氏彼女のG.I.ジョー 4−一坪(9/99-99:99)No.0004

この例で言うと、No.0001の記事を削除するとNo.0001、No.0002、No.0003、No.0004全て削除されます。
No.0002を削除するとNo.0002だけ削除されます。
No.0003を削除するとNo.0003、No.0004が削除されます。
No.0004を削除するとNo.0004だけ削除されます。

ようは、削除する記事の下にあるツリーは全て削除されると言うことです。


よく分からなかったら、とにかく「ミス投稿の記事にコメントしない」と覚えておいて下さい。




普通に誤字、脱字程度の修正なら投稿し直さずに修正依頼でOKです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
というわけなので、ミスった投稿の下に投稿されると、もう削除できないのです。


依頼された『里見☆八犬伝  【1】』を削除すると、その下の
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ┃┣里見☆八犬伝  【1】  すみません(汗)こっちが本当です。−緋涙 冷水 (2001/11/3 01:24:42) NEW No.17876
 ┃┃┣…さ…里見☆八犬伝ーーーーーっ!!!−猫斗犬 (2001/11/3 03:43:14) NEW No.17877
 ┃┃┃┗Re:…さ…里見☆八犬伝ーーーーーっ!!!−緋涙 冷水 (2001/11/3 11:38:33) NEW No.17880
 ┃┃┗をををッ!?−むくぅ (2001/11/3 08:40:52) NEW No.17878
 ┃┃ ┗Re:をををッ!?−緋涙 冷水 (2001/11/3 11:47:34) NEW No.17881
 ┃┗里見☆八犬伝  【2】−緋涙 冷水 (2001/11/3 15:21:04) NEW No.17883
 ┃ ┗里見☆八犬伝  【3】−緋涙 冷水 (2001/11/3 19:33:32) NEW No.17889
 ┃  ┣↑すいません上のも間違いです。(そうとう熱がある模様。)−緋涙 冷水 (2001/11/3 19:36:45) NEW No.17890
 ┃  ┃┗御主人に削除お願いをしてみては・・・?−紫嵐 (2001/11/3 21:50:51) NEW No.17898
 ┃  ┗里見☆八犬伝  【3】−緋涙 冷水 (2001/11/3 22:18:42) NEW No.17899
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この部分が全部削除されてしまうのです。

だから、今回は削除できないです。すみません。

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17903Re:◆◆◆削除依頼に関して◆◆◆緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 22:51:21
記事番号17901へのコメント



あ・・・そうなのですか。
仕方ありませんね。せっかく頂いたレスを消すわけにはいきませんし・・・。(本文はいいとしても)
すみません、勝手なお願いをしてしまって・・・(汗)
一坪さん、ありがとうございました!
もう間違えないよう気をつけます!!あはははははは。
本当に申し訳ありませんでした。

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17902Re:御主人に削除お願いをしてみては・・・?緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 22:44:53
記事番号17898へのコメント

紫嵐さんは No.17898「御主人に削除お願いをしてみては・・・?」で書きました。
>
>緋涙 冷水さんへ
>
>初めまして。紫嵐(しらん)と申します。以後御見知りおきを。
>楽しく『里見☆八犬伝』を読ませて頂いてます。(レス書けよ、自分…)次回はレスを書かせていただきます!
初めまして。レスありがとうございます♪
>えっと、ツリーにて間違いをなされたようですが…
>
>このページの一番したの『MENU』にて『修正・削除 依頼』を使って、一坪御主人に削除してもらう事が可能ですよ。
>俺はまだ使ったことありませんが…
>あ、余計な事かも知れませんね・・・
いえいえいえいえ!!!余計な事じゃありませんです!!もの凄く嬉しいです!感謝します!(知らなかった私は一体・・・?)←バカ。
>では、紫嵐でした。
紫嵐さん、本当にありがとうございました!

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17899里見☆八犬伝  【3】緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 22:18:42
記事番号17889へのコメント





――――結城城(ゆうきじょう)
ミリ「ふぅ・・・どうしようかしら・・・・あら?」
魔族(ばさささささ)「ミリーナ様〜〜!!」
ミリ「・・・・・・・・・」
(バタンッ)
ミリ「・・・・はぁぁ・・・・・」
魔族(ドンドン)「ミリーナ様〜!開けて下さい〜!L様に殺されてしまいますぅぅ〜!!」
ミリ(無視)「――――アルフレッド・・・出てきなさい」
アル「はい、ここに」
ミリ「今度こそあいつらから村雨を奪い取りなさい。L様をあまり待たせるとどうなるか判ってるわね?」
アル「・・・・・はい。心配には及びません。得意の罠と計略を駆使して必ずや村雨を奪ってみせます」
ミリ「・・・そう。期待してるわ」
アル「はっ」

ミリ「・・・・・・・・・・・・・・・人選・・・・間違ったかしら・・・?」



リナ「やっと宿場町についた――♪やっと野宿から解放されるわね―♪♪」
ガウ「そうだなー」

アル(こそ)「あの背の低い小僧の剣が村雨か。フッこの道を通ったが最後村雨は頂きだな」
アル(この道に仕掛けた罠にあいつらがかかっている隙に村雨を頂くという寸法さ)

リナ「宿はどこにしようか」
ガウ「そうだな・・・・・・!!」(ずぼっ)
リナ「・・・・・・・・・・何、やってんの?」
ガウ「こんな所に落とし穴があるとは」(落とし穴から這い上がる)
ガウ「思わなかっ・・・」(ずぼっ)
ガウ「うわっ」(ずぼっ)
リナ「・・・・・・・・・・・・」
ガウ「いやぁ凄い町だなここ。落とし穴がたくさんあるぞ」
リナ「普通はないわよ・・・・」
ガウ(がしゃんっ)「おっこんなとこには虎ばさみが・・・」(ぶし―――)
リナ「って、あんた前もそうだけど血が・・・」
ガウ「おっ何か靴が地面にくっくいてるぞ」(ねばねぱ)
リナ「・・・・・・・・・・・・・」
ガウ「今度は上から丸太が転がってくるぞ」(ゴロゴロゴロ)
リナ「・・・・・・・・・・・・・」
ガウ「バナナが・・・・」(バシッシャッ)
リナ「・・・さっきから一人で何やってんのよ・・・・」

アル「な・・・・・何なんだあいつは!ことごとく先に罠に引っ掛かりやがって!!」

リナ「でも、あたし達が行く先に罠がいくつも仕掛けてあるなんて・・・もしかして、妖怪の仕業?」
ガウ+リナ「・・・・・・・・・・・」
リナ「なーんてね。こんな子供のいたずら程度の罠を妖怪が仕掛けるわけないわね」
ガウ「いたら、相当のバカだなぁ」
リナ「あんたが言うなって」

アル「・・・・・・・・・・・・・・・・・」


夜――宿屋。
アル「フッフッフッ昼間は手加減をして失敗したが次は容赦しない・・・」
アル(そろりそろり)「寝ている隙にこの爆弾をぶち込んでやる!」

アメ(スッ)「・・・・リナお兄様!合いたかったです―!」(がばっ)
リナ「ふぁ!?」
アメ「結城の城が妖怪に落とされたと聞いて!心配して追いかけてきたんです!!」
リナ「ア・・・・アメリア・・・!!」
ガウ「ん・・・・?リナっお前・・・・寝床に女の子を連れ込むとはふしだ」(ばきっ)
リナ「あたしは女よ!!!」
アメ「私達許婚ですし、大丈夫ですよ」
リナ「そーゆー問題じゃないわよ・・・。大体あたしとアメリアが許婚ってのも勝手に決められた事だし」
アメ「ええっ!?リナお兄様あたしのことキライなんですか!?」
リナ「へ?いや、そうじゃなくて・・・・第一あたしは女・・・」
アメ「良かった―――」
リナ(困ったわね・・・まさかアメリアが来るとは・・・。正義感強いから絶対ついてくるだろうし・・・・)
ガウ「リナ・・・・あまり見せつけるなよ!」(ぼこっ)

アル(バチバチ)「・・・・・・・・・・・・・」
アル(なっ・・・変な娘が先に入ったせいでやりそびれてしまった・・・アメリアだと?)(むかむかむか)
アル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
アル(あ、あれがアメリア?か、可愛い・・・・はっこれが恋というものなのか!?)←ロリコン
アル(ああ・・・アメリア・・・・お近づきになりたい!)
アル(ジジジ・・・)「あ゛・・・爆弾忘れて」(ちゅど――――ん)←しかもバカ


朝―――宿屋。
リナ「ふぅ・・・・」
リナ(妖怪達に襲われる前に早くアメリアを説得して返さないと・・・・)
ガウ「ん?おい、リナ・・・アメリアさんいないぞ?」
リナ「へ?アメリア!?」
アメ(しゃっ)「呼びました?」
リナ「って、どこ行ってたわけ?」
アメ「私、小さい頃から起きるの早いのでちょっと散歩してました」
リナ「そ、そう・・・・妖怪にさらわれたのかと思ったわ・・・」
アメ「さらわれるなんてそんな!私どっちかっていうとお姫様を救う英雄の方がいいです!!」
リナ「はいはい・・・」
アメ「はいはいって、リナお兄様ちゃんと聞いてませんね!?」
リナ「いや、聞いてるからっ!とりあえず朝食食べに行きましょう!ガウリイ!」
ガウ「おう」
アメ「リナお兄様〜〜っ!」

アル(あいつめ〜〜!!アメリアと一緒にお食事とは!!)

アメ「あ、リナお兄様ごはん粒ついてましたよ」(ぱくっ)
リナ「あ・・・・・ありがとう」

アル「・・・・・・・・・・・!!!?」(混乱)
アル「おのれリナ=インバース!アメリアとあんなに仲良くしやがって!」(ゴゴゴゴゴ)
アル「お前を倒して彼女を手に入れてみせる!!!」←目的を忘れている


―――女湯
リナ「ふぅ・・・・やっと一人になれたわ・・・」

アル(フッフッフッ見ていろリナ=インバース!!)
アル「どんどん湯を沸かして、大ヤケドさせてやる!・・・しかし何で女湯なんだ?」

ガウ「リナ・・・・」
リナ「どぅわ!?」
ガウ「何、女湯に入って」
リナ「出てけ―――っ!!!」(バキィッッ)
リナ「まったくあいつは〜〜っ」
アメ「リナお兄様!!」
リナ「ア、アメリアどうしたの?」
アメ「ダメじゃないですかっいつ妖怪が襲ってくるか判らないのに一人になるなんて!私も入ります!」

アル(ア、アメリア!!)(ぶはぁっ)
アル「しまった!今の鼻血で火が!!」(じゅ―――)

リナ「なんか外、騒がしいわね」

アル「っくそぉうらやましいぞちくしょう!」(ガコンガコン)

アメ「リナお兄様、そろそろ湯船につかりませんか?」

アル「!」
アル(いいぞ、アメリア!その調子でリナを湯船につからせてやるんだ!)

リナ「あたしは髪洗ってからにするわ」

アル(何!?)

アメ「じゃ先入りますね」

アル(ア、アメリア!!)
アル「入っちゃだめだ!!!」(ばっ)

アメ「きゃああああああっのぞき――――!!」(バシャァッ)

アル「あつ――――――――っっ!!!!」



―――――結城城
ミリ「・・・そう」
アル「ええ、手強い相手でした・・・」
ミリ「・・・・・・・・・・それで、そのヤケドは・・」
アル「次こそは必ず倒して見せます!!!!そしてアメリアをこの手に!!!!!」

ミリ「・・・・・・やっぱり・・・間違えたみたいね・・・・・」



―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第3話でした。
またもや、意識がもうろうとしていたらしくミスして投稿を(汗)
いや、だって風邪で寝てるだけって耐えられないんです、私。
済みませんでした、一坪さん。お許しください。
それと・・・・アルフレッド出たには出たんですけど・・・・・・なんか網乾そのまんまです。
・・・・・・個性も何もあったものじゃないです。でもこれではただのロリコンバカ・・・(汗)
・・・・・・・・・・・・・。
気にしないことにしますッ!!(開き直り)
ではッ!!!(逃)

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17882Re:里見☆八犬伝  【設定】清川正寛 2001/11/3 14:39:57
記事番号17866へのコメント

>こんにちは。緋涙冷水です。
お初にお目にかかりまする。それがし、出自は出羽の国にて、清川正寛と申す者に候。以後、お見知り置きを・・・(笑)
>『里見☆八犬伝』という作品のスレパロの投稿です。
>(ご存知の方、いるでしょうか?)
ガンガンのマンガのほうは見ていないのですが、その原作となった、江戸時代の戯作者、滝沢馬琴の長編小説「南総里見八犬伝」(読み下し)は読みました。
あと、映画化されたのも見ました。八つの徳、すなわち「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の八つの玉の化身である八犬士達が活躍する、一大スペクタルで、とても見応えのある作品でした。
>八人の犬士たちが妖怪にのっとられた国を救う時代モノです。
>(一部、誤り有。)
あれ?そんな話でしたっけ・・・?←(コラ)
>・・・ちょっと思いつきで書いてみたいなぁ――と・・・・(汗)
> 〔キャラ設定&説明(私的偏見)〕
(拝見中)・・・なるほど・・・。
>以上です。
スレイヤーズの時代劇バージョンは、私も以前三度ほど試みて全て頓挫し、それでもこりずに、「よし、今度は『赤影』で・・・」なんてバカなことを考えていたりします。(笑)
けれど、緋涙 冷水さんは、私みたいないい加減な人間じゃないので、きっと見応えのある作品を送り出して(もう序章は出ていますが)くれるでしょう。時代劇や、和風ファンタジー好きな私としては、ぜひぜひ応援させていただきます。
では、期待しております。


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17884Re:里見☆八犬伝  【設定】緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 15:33:04
記事番号17882へのコメント

清川正寛さんは No.17882「Re:里見☆八犬伝  【設定】」で書きました。
>
>>こんにちは。緋涙冷水です。
>お初にお目にかかりまする。それがし、出自は出羽の国にて、清川正寛と申す者に候。以後、お見知り置きを・・・(笑)
・・・・・・・あ、はい。こちらこそ。
>>『里見☆八犬伝』という作品のスレパロの投稿です。
>>(ご存知の方、いるでしょうか?)
>ガンガンのマンガのほうは見ていないのですが、その原作となった、江戸時代の戯作者、滝沢馬琴の長編小説「南総里見八犬伝」(読み下し)は読みました。
あ、はい。私も一応読んだことがあります。
凄く長くて二回ほど挫折しましたけど・・・・。
>あと、映画化されたのも見ました。八つの徳、すなわち「仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」の八つの玉の化身である八犬士達が活躍する、一大スペクタルで、とても見応えのある作品でした。
映画の方は見たことないんですけど・・・・面白そうですね。
>>八人の犬士たちが妖怪にのっとられた国を救う時代モノです。
>>(一部、誤り有。)
>あれ?そんな話でしたっけ・・・?←(コラ)
あはははははは。本当に笑うしかないです(汗)
>>・・・ちょっと思いつきで書いてみたいなぁ――と・・・・(汗)
>> 〔キャラ設定&説明(私的偏見)〕
>(拝見中)・・・なるほど・・・。
>>以上です。
>スレイヤーズの時代劇バージョンは、私も以前三度ほど試みて全て頓挫し、それでもこりずに、「よし、今度は『赤影』で・・・」なんてバカなことを考えていたりします。(笑)
>けれど、緋涙 冷水さんは、私みたいないい加減な人間じゃないので、きっと見応えのある作品を送り出して(もう序章は出ていますが)くれるでしょう。時代劇や、和風ファンタジー好きな私としては、ぜひぜひ応援させていただきます。
>では、期待しております。
>
あああああああああの、期待されましても・・・っ(汗)
といいますか、なんかもう「時代劇」じゃないんです。済みません!
ガンガンの漫画の方を読んで頂いてから私のを読んで下さい。
でないと、ただの・・・・(汗)
では、また!!(逃亡)

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17900勘違いしてました・・・清川正寛 2001/11/3 22:37:53
記事番号17882へのコメント

ごめんなさい。先ほどのレスに重大な誤りがありました。
あの後、ガンガンのマンガを早速買って原作を拝見したのですが・・・
緋涙冷水さんの言うとおり、全然時代劇じゃなかったですね。(まぁ、和風ファンタジー、というのはまんざら外れでもないのですが・・・)
すみません。勘違いしてしまって・・・
でも、原作もなかなか面白そうでしたし、とにかく期待しています。


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17904Re:勘違いしてました・・・緋涙 冷水 E-mail 2001/11/3 23:00:40
記事番号17900へのコメント

清川正寛さんは No.17900「勘違いしてました・・・」で書きました。
>
>ごめんなさい。先ほどのレスに重大な誤りがありました。
>あの後、ガンガンのマンガを早速買って原作を拝見したのですが・・・
あ、買われたのですか?
>緋涙冷水さんの言うとおり、全然時代劇じゃなかったですね。(まぁ、和風ファンタジー、というのはまんざら外れでもないのですが・・・)
はい、実は・・・。原作でもあれなのに、私なんかがスレキャラで書くとなると、完璧、時代劇じゃなくなるんです!!済みません。
>すみません。勘違いしてしまって・・・
いえいえ、こちらこそ。ご期待を裏切ってしまいまして。(汗)
>でも、原作もなかなか面白そうでしたし、とにかく期待しています。
あ、いや、その・・・私の文章力は虫ケラ並なのであまり期待なさらず・・・・(汗)
では、また!!(逃)

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17914おお、あれッスかー葵楓 扇 URL2001/11/4 12:15:39
記事番号17866へのコメント

初めまして。別名御隠居の扇と申します。
『里見☆八犬伝』と聞いて飛びつきました。ガンガン歴長いですからねー。
これをスレイヤーズでやるとは・・・感服です。これから本編も読ませて頂きますねー。
キャストもなかなかナイスですね。アメリアがリナの婚約者というあたりがある種ツボでした(笑)くぅ・・・こうくるとは・・・
小説投稿、頑張ってくださいねー。多分影から見守っております。

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17915Re:おお、あれッスかー緋涙 冷水 E-mail 2001/11/4 12:42:00
記事番号17914へのコメント

葵楓 扇さんは No.17914「おお、あれッスかー」で書きました。
>
>初めまして。別名御隠居の扇と申します。
初めまして、こんにちは。
>『里見☆八犬伝』と聞いて飛びつきました。ガンガン歴長いですからねー。
>これをスレイヤーズでやるとは・・・感服です。これから本編も読ませて頂きますねー。
はい、拙い駄文でよろしければ。
>キャストもなかなかナイスですね。アメリアがリナの婚約者というあたりがある種ツボでした(笑)くぅ・・・こうくるとは・・・
ありがとうございます。
いや、無理のある設定なんですけどね(笑)
>小説投稿、頑張ってくださいねー。多分影から見守っております。
はい、出来る限り頑張らせて頂きます。
でも、期待は裏切ってしまう恐れが・・・(汗)

レスありがとうございました!!

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17954おお!これは!!たかこ 2001/11/5 20:05:46
記事番号17866へのコメント



 はじめまして!!(でしたよね?)こんにちは!!
 2−3日ほどこないうちにこんなものが!?

 ガンガンの里見☆八犬伝ですな!!
 あれは、1巻しか読んでないのですが、これを機に、どこかで読んできます!! 
 キャストとかはまってると思います!!
 リナなんか、そのまんま!!ですな!

 では、続き楽しみにしてます!!
 あでゅ〜!! 

  

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17985Re:おお!これは!!緋涙 冷水 E-mail 2001/11/7 18:16:41
記事番号17954へのコメント

たかこさんは No.17954「おお!これは!!」で書きました。
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> はじめまして!!(でしたよね?)こんにちは!!
> 2−3日ほどこないうちにこんなものが!?
初めまして!レス遅くなってしまって済みませんでした!(汗)
> ガンガンの里見☆八犬伝ですな!!
> あれは、1巻しか読んでないのですが、これを機に、どこかで読んできます!!面白いですよ!毛野さんが出てくると増々。(毛野ファン) 
> キャストとかはまってると思います!!
> リナなんか、そのまんま!!ですな!
いや、もうリナはこの人!って決めてましたから♪(ドラスレ覚悟で)
> では、続き楽しみにしてます!!
> あでゅ〜!! 
レスありがとうございました!!
期待をぶち壊すかもしれません緋涙でした。