-【続・夢の共演?! あばかれし謎!】-みいしゃ加流ネメシス(3/18-18:43)No.1788
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 ┗訂正&感想ありがとうございます!-みいしゃ(3/19-18:57)No.1807


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1788【続・夢の共演?! あばかれし謎!】みいしゃ加流ネメシス 3/18-18:43

はい。
お待たせしました!
ついに完成!
加流ーん姐さんのドラゴン・マスター様との共演・続編!
詳しいことは過去記事へ行って前編:【夢の共演?! 寒中見舞い】をご覧下さ
い!!!!!!!
それではどうぞ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!

*************************************

作/みいしゃ
加筆修正/加流ネメシス

【続・夢の共演?! あばかれし謎!】


 ばぁん!
 ものすごい物音をたてて扉が開かれた。
「……おい…」
「や、ガーヴ。よくここがわかったな」
「……………何がよくわかっただッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 そう叫んだのは、赤く長い髪、野性味あふれる精悍な顔つきをした男…魔竜王
ガーヴである。
「そう力まず座りたまえ。さあ、ヴァル君も」
 勢い駆け込んできた2人を手招きし、ドラゴン・マスターはにこやかに言った。
 実はここ、日頃ドラゴン・マスターが活動の拠点としている建物の一つである。
 見晴らしの利く大きな窓から、雪の積もる景色が煌めいていた。
 ドラゴン・マスターとマティス=ヘイルの囲む円卓には、豪華な料理がこれでも
かと並べられている。
「……俺は、ンなモン喰いに来たんじゃねぇ!」

 だ ん ッ ッ !

 ガーヴは円卓に拳を打ち付けた。そして座った目をマティに向ける。
「おい。説明してもらおうじゃねぇか? 『もう一人』ってのは誰のことだ?」
「…グランレード殿のことだが?」
「違ぁぁぁぁーーーーーーーう! こいつは父親なんかじゃねぇッッッ!!」
「………ガーヴ……」
 ガーヴの台詞に表情を暗く曇らせたドラゴン・マスター。
「お…おとーさんは悲しいぞッッ!!!!!!! 
 息子に! 息子にそんなふーに思われていただなん
てッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」
 そう悲痛に叫ぶと、ポケットから真っ白なハンカチを取り出し目頭を押さえる。
「誰が息子だッッッッッッッ!! てめぇの息子になった覚えなんか
ねぇッッッ!!!!!!!!!!」
「ガーヴ様ッッッ!」
 ドラゴン・マスターに食ってかかろうとするガーヴをヴァルガーヴが止める。
 はっ!
 『何故止める!』と怒鳴る前に、ガーヴは気付いた。
 ドラゴン・マスターと喧嘩しに来たわけではないのである。
 ヴァルガーヴの表情もそれを語っていた。
 ――あぶねーあぶねー…危うく「また」有耶無耶になるところだった…。
「ヴァル、すまねぇ…」
 ドラゴン・マスターを無視し、再びマティに向き直る。
「ガーヴ! まだ話は…」
「…縦しんばそうだとしても…だ…『もう一人』ってことは…他にいるって事だろ
うがッッ!!!!!」
「ガー……」
「まさか俺の人間のオヤジって事か?! え?」
「………」
「とっくの昔に死んじまってるぞ! 誰のことだ! 『もう一人』の片割れってヤ
ツは!!!!!!!」
 ガシィ!
 マティの胸ぐらをひっつかみ、睨み付ける。
 が、
 つかまれた方のマティはどこ吹く風。涼しげな表情がやれやれと呟いている。
 一方、ガーヴに無視されたドラゴン・マスターは一人部屋の隅でいじけモードに
突入していた。
「…おい…」
「…そんなにも知りたいのかい?」
 ぴき。
 ――イ…イヤな予感が…。
 この人物がこういう言い方をするときは、必ずと言っていいほどろくな目にあわ
ない。
 ガーヴは一瞬硬直した。
 それをうち破ったのはヴァルガーヴ。
「何もったい付けてるッ! さっさと吐いたらどうだ!」
 知らぬと言うことは……恐ろしいことだ…
 ちらりとヴァルガーヴに視線を向けるマティ。
 ほんのわずか思案した後、徐にその人物を指し示した。
 …………。
「……何の真似だ?」
 ガーヴが、聞いた。
「フ…フザケた野郎だ! ガーヴ様! シメちまいましょう!!!!!」
「……」
 脇でヴァルガーヴが憤るが、思わずマティを放してしまう。
 次につながる言葉が出てこない。
 ふとマティが微笑む。
「君が知りたがったんだろう?」
「……」
「ガーヴ様?!」
 自失呆然とはまさにこの事。
 指し示された人物。
 マティの指先が向けられた人物は、
 マティ自身であった。


「ほう! マティ君、君が『もう一人』のガーヴの父親なのか!」
 ドラゴン・マスター、復活。
 マティのグラスに果実酒を注ぎつつ言う。
「…まあ、黙っているつもりだったんだけどね…」
 横目で眺めた先に化石化したガーヴ。
 周りで慌てふためくヴァルガーヴ。
「……で、マティ君。どういう事なのかね?」
「言葉通りですよ。彼を再生するときに私の細胞を使っただけで…」
「……お…い…そりゃ………まさか………」
 根性で化石化から復活したガーヴが恐る恐る訊ねる。
「キサマ! ガーヴ様に何をしたッッッッ!!!!!!」
「…何をしたって…ガーヴを蘇らせただけだが?
 何ならさっきも言ったように君の一族も蘇らせようか?」

 ず さ !

 いきなり矛先を向けられて、ヴァルガーヴは狼狽えた。
 ガーヴが彼を脇にのけてマティに詰め寄る。
「ま〜〜〜てぃ〜〜〜…………あん時は〜〜〜俺の血を使ったんじゃ…ねぇのか
よ〜〜〜!」
「足りなかったんでね。…まさかそこら辺の人間の細胞を拝借するわけにはいくま
い?
 安心しろ。遺伝子等の情報は、皆、君の情報に組み替えてある」
「そ〜〜〜〜〜〜ゆ〜〜〜〜〜〜問題かッッッ?????!!!!!!」
「そう言う問題だ。現に何の支障もないだろう?」
 ――そりゃ…ねぇが…ねぇが…………。
 ぞく!
 ――冗談じゃねぇぞッッッ!!!! こんな…こんな…こんな妖怪ぬらりひょんすー
だら導師の……一部とはいえ、俺の体ン中に混じっていやがるだっ
てぇぇぇッッッッッ!!!!!
 ――うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 一人もだえる魔竜王ガーヴ。
「なるほど。なるほど。私が育ての親ならマティ君は血を分けた親ということ
か!」
 人間が混じっているからこの際ガーヴには血が流れていることにしよう!
 こくこくと頷き、ドラゴン・マスターは果実酒でのどを潤す。
「なにが血を分けた親だッッッ!!!!!! 勝手にガーヴ様の体をいじくりやがっ
てッッ!!!!」
「ヴァル君、落ち着きたまえ!」
「落ち付けだ?! ドラゴン・マスターッッッッ!!!!!!!!! キサマも同罪
だッッ!!!!!」
 ビシィィィィィィ!!!!!!!!!!!……とドラゴン・マスターを指さす。
「神よ!」
 そして、マティにビシッ!
「魔よ!! 思い知るがいい!!!!!」
「……私は魔かね?」
 マティが聞く。
「魔だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ヴァル君! いけない! 人を見かけで判断しては!!!!!!」
 ドラゴン・マスター…それは聞きようによっては非常に失礼に当たるのだが…。
 しかし当人は一向に気にせず、料理に手を伸ばしているのだから、…いいのだろ
う。
「見かけ? …じゃあ聞くが、ドラゴン・マスターッッ!!
 自分の体細胞を変化させて、他の生物になりきれるヤツを疑わなねぇ世界がどこ
にあるッッ!!!!!!」
「う゛……。ヴァル君…いつの間にそんな難しい言葉を…」
「うるさいッッ!!!! バカにするんじゃねぇッ!
 俺だって長い逃亡生活の中で身をもって蓄えてきた知識ってもの
が…………………………
 ???? ドラゴン・マスター?」
 気がつくとドラゴン・マスターは真剣な眼差しでひたとヴァルガーヴを見つめて
いた。
 目尻にきらりと光るものがある。
「……」
 ――ちょっとまて! 何で泣いている????
 ヴァルガーヴは狼狽えた。
「ヴァル君……」
「な…なんだ!」
 沈痛な面もちでしばらく見つめていた後、ドラゴン・マスターは徐にヴァルガー
ヴに歩み寄った。
 じり。
 後ずさるヴァルガーヴ。
 更に歩み寄るドラゴン・マスター。
 そして、
 ドラゴン・マスターの腕が開かれたあと…

 が ば ぁ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「∞$¢
★§*@☆○※∀⊥∇∋∬∝♪Å〓◇■◎???????????????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!」
「すまない! ヴァル君!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 ぎゆぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!

「私が! 私が不甲斐ないばかりにっっ!!!!! 君に悲しい思いをさせてしまったの
だっっ!!!!!!」
「く…⊥∇∋………∬∝♪Å…〓◇■……!!!!!!!!!!!!!!!!」
 ドラゴン・マスターは不幸を自負する年少の古代竜を、その腕の中に抱きしめた
(笑)。
 固く引き締まった筋肉に挟まれ、ヴァルガーヴは為す術もない。
 漆黒の礼服の下に隠された身体――そのタイプこそは違うが、何と言ってもガー
ヴと張り合うほどの肉体美をほこる神族、ドラゴン・マスターなのである。

 ぎ…ゆうぅぅぅううぅうぅううう………

「ぐ…ぐるじい゛……」
 半分生身(?)なのでさすがにこたえるようだ。
 ロープ!ロープ!といったところか…。
「すまない! ……しかしッ! 心を荒ませてはいけないんだよ!!!! ヴァル
君!!!!!!」
「∬∝♪Å…〓◇■…………」
 んな事はいいから早く放して欲しい。
 ヴァルガーヴの心情だ。
 瞬間移動で逃げればいいのだが、今の彼にはその考えをめぐらせるほど余裕はな
い。
 ――あ…意識が…。
 遠のく…。
 その矢先、

 ぶち!

「っっっってーーーーッッ!!!!!」
 瞬間、解放されたヴァルガーヴは痛みの走った頭部に手を当てて飛び退いた。
「な…………なにしやがるッッ!!!!!!」
「ふむ…マティ君。このぐらいでいいかな?」
 ゆったりと座って見ていたマティの方に、振り向いたドラゴン・マスター。彼の
手には水色の髪の毛が一房、握られている。
 言わずと知れたヴァルガーヴの髪だ。
「なななななななな!!!!!!!???????????」
「十分ですよ。グランレード殿」
 にっこり、グラスを掲げて返すマティ。
「……と、言うわけだ!ヴァル君!! よかったなぁ、これで古代竜の未来も明るい
ぞ!!!!」
「あ?……え?え?あう????」
 ばしばしヴァルガーヴの肩を叩き、サワヤカに笑うドラゴン・マスター。
「エ…古代竜の…未来ぃぃぃ???????!!!!!!!!」
 ――まさかッッ!!!!!
 ガーヴを再生するのに血を使ったとか…確かコピーとやらは髪の毛一本在れば作
れるとか…。
 ヴァルガーヴの脳裏に不吉な予感が走った。
「まッ…待てッッ!!!! それは俺のだッッ!!!! 返せッッ!!!!!!!!!!!!!」
「はっはっはっは。私達に任せておきなさい。ヴァル君!」
「任せられるかッッッッッッッ!!!!!! 返せ!!!!
 所有権侵害だッ!! 人…いや、竜権侵害! 著作権違法だッッッッッ!!!!!」
「何を照れているんだ。はっはっは…」
 暴れるヴァルガーヴを片手で押さえつつ、ドラゴンマスターは髪の毛をマティに
手渡す。
「確かに受納しました。では早速…」
「うわぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッ!!!!! やめろぉッッッ!!!!!!」
「楽しみにしていたまえ」

 ドラゴン・マスターがにっこり。マティがにっこり。

「楽しみにするかぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁあぁっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 か ッ え ッ せ ェッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!

 ェェッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!

 …………………」

 ヴァルガーヴの悲痛な叫びが響きわたる……。

 余談:そのころまだ魔竜王ガーヴは頭を抱えて悶えているのであった。

                              【終】

*************************************

この終わり方だと…まだ続きそうに思える……。
そんなつもりじゃなかったのだが…(汗)。
続くかどうかは神のみぞ知る……。

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1790けたけたけたっ(>▽<)水彩まり E-mail URL3/18-21:32
記事番号1788へのコメント

これは【続・夢の共演?! あばかれし謎!】のコメント記事です(笑)

 ではでわぁん(^^)特に気に入ってるトコ(ヴァルより…)を
 私のコメント付きで抜粋しま〜すぅ。


> ドラゴン・マスターとマティス=ヘイルの囲む円卓には、豪華な料理がこれでも
>かと並べられている。
 ふぷぅ。誰がつくったのでせう(笑)
 やはし部下か誰かだろーか?わちきとしてはマティスとかに…(殴)


>「おい。説明してもらおうじゃねぇか? 『もう一人』ってのは誰のことだ?」
 こ、これって前の事(笑)まだ気にしてたのね、ガーヴ(^^;)

>「ガーヴ様ッッッ!」
> ドラゴン・マスターに食ってかかろうとするガーヴをヴァルガーヴが止める。
 おおう!何やらかっこええぞ、ヴァル〜!


> ――あぶねーあぶねー…危うく「また」有耶無耶になるところだった…。
 有耶無耶。うやむや。難しい感じですねぇ。(^^)


>「まさか俺の人間のオヤジって事か?! え?」
>「………」
>「とっくの昔に死んじまってるぞ! 誰のことだ! 『もう一人』の片割れってヤ
>ツは!!!!!!!」
 ここらへんのくだりで思わず「今回はゾンビものっ?!」とか思った。
 (もしくはモウリョウものっ?!とか・・・・)


> 一方、ガーヴに無視されたドラゴン・マスターは一人部屋の隅でいじけモードに
>突入していた。
 有り体に白状すると、一人、
 いけっ!ヴァル!つついたれっ!とかのたまっておりました。


>「何もったい付けてるッ! さっさと吐いたらどうだ!」
 なんか、それじゃぁ○○刑事・・・。
 ・・・カツ丼食うか(爆)?


>「フ…フザケた野郎だ! ガーヴ様! シメちまいましょう!!!!!」
 ・・・ヴァルそれじゃぁふ不良(笑)
 でも、そんなヴァルもいいぞっ(はぁと)
 

> 指し示された人物。
> マティの指先が向けられた人物は、
> マティ自身であった。
 大・爆・笑〜〜〜〜〜ッッ!!!!(><)


>「ほう! マティ君、君が『もう一人』のガーヴの父親なのか!」
> ドラゴン・マスター、復活。
 できればヴァルとかにいぢってほしかった(^^)
 ホントに愉快ですなぁ、このオヤジ(笑)


> 横目で眺めた先に化石化したガーヴ。
> 周りで慌てふためくヴァルガーヴ。
 ヴァル!つついたれ!とか思ったら周りで慌ててんのね(爆)


>「キサマ! ガーヴ様に何をしたッッッッ!!!!!!」
 うう。ちょぴっと怪しい読みをしてしまったよ(殴)


> いきなり矛先を向けられて、ヴァルガーヴは狼狽えた。
 くきゅううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜っっ!!
 か、かわいいっ!(*>0<*)


> ――冗談じゃねぇぞッッッ!!!! こんな…こんな…こんな妖怪ぬらりひょんすー
>だら導師の……一部とはいえ、俺の体ン中に混じっていやがるだっ
>てぇぇぇッッッッッ!!!!!
 すげー言われよう( ;)
 マティス。美形なのに・・・(爆)


>「……私は魔かね?」
> マティが聞く。
>「魔だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 だ、断言してる〜(^^;)
 思い切りがいいのぉ、ヴァル。
 その後のD・マスターの一言もかなりいいかんぢ☆


> 俺だって長い逃亡生活の中で身をもって蓄えてきた知識ってもの
>が…………………………
 よくわからんがちょっと判るような、何とも言えない台詞さね(笑)。

>
>「∞$¢
>★§*@☆○※∀⊥∇∋∬∝♪Å〓◇■◎???????????????!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>!」
 (爆笑!!!!!!!)

>「く…⊥∇∋………∬∝♪Å…〓◇■……!!!!!!!!!!!!!!!!」
> ドラゴン・マスターは不幸を自負する年少の古代竜を、その腕の中に抱きしめた
>(笑)。
 ぐはははっははははははっはははははっはっ(>▽<)))
 この文の感じがなんともいえないね。くふっ。


>「ぐ…ぐるじい゛……」
> 半分生身(?)なのでさすがにこたえるようだ。
> ロープ!ロープ!といったところか…。
 うひ。もうここまでくると可哀想〜(>ー<)))
 でも笑えるの。ごめんねヴァル。うっふっふっふふ。


> んな事はいいから早く放して欲しい。
> ヴァルガーヴの心情だ。
 ふふ。がんばってねヴァル☆(すでにひと事…)

> 瞬間移動で逃げればいいのだが、今の彼にはその考えをめぐらせるほど余裕はな
>い。
> ――あ…意識が…。
> 遠のく…。
 あ。ちょっとやばい・・・・?


>「あ?……え?え?あう????」
 あう?じゃないでしょーがッッ!!(笑)情けないぞ(笑)


>「まッ…待てッッ!!!! それは俺のだッッ!!!! 返せッッ!!!!!!!!!!!!!」
 言ってることは至極まっとうなのに妙に笑いをそそられる。


> ヴァルガーヴの悲痛な叫びが響きわたる……。
 合掌(爆笑)ちーん。

>
> 余談:そのころまだ魔竜王ガーヴは頭を抱えて悶えているのであった。
 そーいえば、すっかり忘れてた(笑)
 そんなにいやかい(笑)

 
 全体を通してみるとヴァルが話の中心で(爆)
 ヴァルファンとしてはおおいにうれしかった。

 これは第3弾もやらなきゃ!でしょ(笑)?

 ではでは。水彩でした。

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1802う、うれしいですぅWWR 3/19-13:07
記事番号1788へのコメント
あう、おひさしぶりにガーヴ様、ドラゴン・マスター様、マティス師に会えてうれしいで
すう。

>加流ーん姐さんのドラゴン・マスター様との共演・続編!
>詳しいことは過去記事へ行って前編:【夢の共演?! 寒中見舞い】をご覧下さ
>い!!!!!!!
・・・・・・・?過去記事さがしたんですが、みつかんないです。(泣)どこにあるんで
しょうか?








>
>「私が! 私が不甲斐ないばかりにっっ!!!!! 君に悲しい思いをさせてしまったの
>だっっ!!!!!!」
ドラゴン・マスター様、この感動的なセリフの後に・・・
>
> ぶち!
>「ふむ…マティ君。このぐらいでいいかな?」
> ゆったりと座って見ていたマティの方に、振り向いたドラゴン・マスター。彼の
>手には水色の髪の毛が一房、握られている。
> 言わずと知れたヴァルガーヴの髪だ。
ヴァルの髪むしらないでくださいよぉ(笑)


> ガーヴを再生するのに血を使ったとか…確かコピーとやらは髪の毛一本在れば作
>れるとか…。
う〜みゅ?ヴァルをいっぱい作るつもりなんだろうか?ヴァルがわちゃわちゃいる・・・
・・・それは楽しい(笑)
でも、子孫は増えないんじゃ・・・・・・あ、そか、染色体操作して、女の子バージョン
のヴァルもつくるのね(爆)

>「確かに受納しました。では早速…」
>「うわぁぁぁぁぁぁぁッッッッッッ!!!!! やめろぉッッッ!!!!!!」
>「楽しみにしていたまえ」
>> ドラゴン・マスターがにっこり。マティがにっこり。
ガーヴとヴァルを片手であしらって、にっこり笑えるおじさまふたりがす・て・き(はぁ
と)

> ヴァルガーヴの悲痛な叫びが響きわたる……。
> 余談:そのころまだ魔竜王ガーヴは頭を抱えて悶えているのであった。
ガーヴ様、お気持ちはわかりますが、そろそろ正気にかえらないと、ヴアル君が・・・(
笑)

>この終わり方だと…まだ続きそうに思える……。
とってもおもしろかったですぅ。
続けてくださいませ。(懇願)

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1807訂正&感想ありがとうございます!みいしゃ 3/19-18:57
記事番号1788へのコメント
まりちゃん、WWRさん、感想ありがとうございます!

始めに
「詳しいことは過去記事へ行って前編:【夢の共演?! 寒中見舞い】をご覧下さ
い!!!!!!!」
と書いてしまいましたが、
過去記事の題名は「手始めに」となっています。番号は「918」番です。
ごめんなさいね〜WWRさん。
ちなみにマティさんは…「おぢさん」ではありません…(^-^;;;;;;)。
見た目は青年さんです〜。