◆−乾燥剤 1−たかこ (2001/11/6 20:26:58) No.17968
 ┣Re:乾燥剤 1・わーい♪続きだぁ♪−かお (2001/11/6 21:15:18) No.17970
 ┃┗題名の由来は一応あるのです・・・・。−たかこ (2001/11/7 11:47:51) No.17979
 ┣朗読しちゃったvv−白河綜 (2001/11/7 17:00:56) No.17984
 ┃┗Re:朗読しちゃったvv えええええ?!−たかこ (2001/11/7 19:11:09) No.17988
 ┣お知らせです!!−たかこ (2001/11/9 18:25:39) No.18018
 ┃┣前例がここにいますので(笑)−かお (2001/11/9 20:31:15) No.18019
 ┃┣獣神官の思い人 (前編)−たかこ (2001/11/9 21:42:40) No.18022
 ┃┗獣神官の思い人 (後編)−たかこ (2001/11/9 21:55:00) No.18025
 ┃ ┣わーい♪面白い♪−かお (2001/11/10 00:15:42) No.18031
 ┃ ┃┗Re:わーい♪面白い♪ ありがとぅ!!−たかこ (2001/11/10 12:09:03) No.18032
 ┃ ┗ナイス!! エル様!!−白河綜 (2001/11/10 16:40:29) No.18037
 ┃  ┗どうもです〜!!−たかこ (2001/11/14 11:23:23) No.18097
 ┣乾燥剤 2−たかこ (2001/11/14 15:46:05) No.18102
 ┃┣敵キャラ希望!−ねじばな (2001/11/14 18:42:13) No.18104
 ┃┃┗Re:敵キャラ希望! さんきゅうです!!−たかこ (2001/11/14 19:29:56) No.18105
 ┃┣とんでもない、味方希望(笑)・・だめ?(笑)−かお (2001/11/14 21:09:43) No.18108
 ┃┃┗いつになるか、分かりませんが・・・・。−たかこ (2001/11/15 13:18:17) No.18116
 ┃┗うにゃぁぁ! 乗り遅れたー!!−白河綜 (2001/11/15 16:30:24) No.18120
 ┃ ┗Re:うにゃぁぁ! 乗り遅れたー!! そんな急がんでも・・・・。−たかこ (2001/11/15 18:54:53) No.18121
 ┗乾燥剤 3−たかこ (2001/11/17 17:47:15) NEW No.18150
  ┣Re:乾燥剤 3・ふふふふ♪←怪しい・・。−かお (2001/11/17 19:20:49) NEW No.18157
  ┃┗はははは・・・・・・・・(汗)−たかこ (2001/11/18 19:07:30) NEW No.18199
  ┣続き♪続き♪−らん (2001/11/17 19:46:22) NEW No.18158
  ┃┗はははは・・・・・・・・(汗)−たかこ (2001/11/18 19:12:44) NEW No.18201
  ┣おっしゃあああああっ!−ねじばな (2001/11/17 20:03:25) NEW No.18159
  ┃┗Re:おっしゃあああああっ?−たかこ (2001/11/18 19:23:06) NEW No.18203
  ┗あーらこんなところにvv−白河綜 (2001/11/18 00:31:41) NEW No.18178
   ┗ははははははははははは(汗)−たかこ (2001/11/18 19:29:34) NEW No.18204


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17968乾燥剤 1たかこ 2001/11/6 20:26:58



 お話、最後考えてないのに、
 第1話〜!!
 題名は友達が考えてくれました!!
 はっきしいって、内容とほとんど関係してません!!
 では、どーぞ。

**************************************



「リナvvお仕事たまってるんだけど♪」
「へ…………?」
突然のエルの言葉にあたしは呆気にとられる。
「千年ほど、反逆者達をほっといたらなんか大変な事になってるのよvv」
「大変な事って………?」
「組織化しちゃったのよね♪」
そんな楽しそうに言わないで、エル。
「書類の処理とかもたまってるのよvvだから、頑張ってね、リナ♪」
「あたし一人で全部やるの………?」
「ガウリイ使えばいいじゃないvv覚醒してるんだし、あと、他に覚醒した人たち使っていいわよ♪」
「他………?」
「ルークとミリーナとか♪」
「成る程。」
あたしは、ポンッと手をたたく。
「あと、Sとかスィーフィードとかも使っていいわよvv」
「スィーフィードって…………。」
「ルナ=インバースのことよ♪」
ねーちゃんは使えないって!!
いや、まじで!!
使うなんてそんな恐ろしいこと……!!(←幼い頃のトラウマ)


ネオヴァルス国の事件から1ヵ月。
ゼルはもう少し国にある資料を見たいと言って、アメリアはセイルーンとの国交関係で、あの国に残った。
あたしとガウリイとエルは、今、カタートに向かっている。
もちろん、エルの提案で。

「リナちゃーんvv」

「竜破斬(ドラグ・スレイブ)混沌ヴァージョン!!」

どごごごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

忘れてたけど、あたし達のほかに+αがいる。
来るたんびにふっ飛ばしてるからいないようなもんだけど……。
三日おきくらいに来てるのかな?
ま、どーでもいいけど。

エルが言ってたけど、本当に1回、お仕事しに戻んなきゃな〜。
随分たまってるみたいだし。
エルはガウリイとかに手伝ってもらえって言ってたけど……。
なんか、記憶取り戻したら変に意識しちゃってるというか、いや、ガウリイの態度は以前とあんま変わってないんだけど……。
でも、ふとした瞬間に目が合ったりした時とかの、なんつーか、ガウリイの目が……。
はずかしーのよぉぉぉぉぉぉ!!
たまってる仕事の量見た瞬間にそんな事気にしてる場合じゃなくなりそうだけど……。
ルークとミリーナ探そっかな?

「リナ……?」
後方からあたしを呼ぶ声が聞こえて振り向く。
「え?ルーク、ミリーナ……?」
「よう。」
「久しぶりね。」
エルから、生き返っていると聞いていたがこうして会うとあらためて実感する。
「おー、ルークにミリーナ、久しぶりだな〜。」
ガウリイが、久しぶりに会った友人のような感じで対応する。
なんで、そんな何事もなかったように言う!ガウリイ。
「相変わらずなのね。」
「ん?そーいや、ガウリイ、少し雰囲気変わったんじゃねーか?」
「そうか?まあ、気にすんな。」
「そうよ♪ただ覚醒しただけで、今までと変わってないんだからvv」

『エエエエエエ、エル様ぁぁぁぁぁぁぁ?!』

いきなりのエルの言葉に二人は飛び上がるようにビックリする。
『な、何故、ここに?!!』
「面白そーだから♪」
『………………。』
エルの言葉に沈黙する二人。
「…ああ、そうだ。エル様、これを渡そうと思ってたんっすけど……。」
ルークは小さい赤い塊を取り出す。
「あらそれ、Sの欠片じゃないのvvえいっ!」
エルはその塊を受け取って針でプスプス刺してたりする。
ああああ…………!!
精神世界面(アストラルサイド)から、Sの叫び声が聞こえてくるよーな気がする。
「ルーク、あれって……。」
 あたしが聞くと、
「エル様が俺達を復活させてくれた時、あれまでそのままだったんだよ。」
 魔王の欠片も一緒に復活させたのか、エル。
「ついでに、リナが滅ぼしたレゾ=シャブラニグドゥも欠片宿したまんま、転生させてあるわよvv」
「戻しちゃったの?あれ?」
「だって、その方が面白いし♪」
エルの基準ってもしかして、面白いかどーかなの……?

「そーいや、リナ。お前気をつけろよ?」
「何が?」
「お前の事滅ぼそうとしてる奴がいる。」
「あたしを…?」
「反逆者の総まとめやってる奴なんだが……。」
あたしが、邪魔ってことね。
あたしの仕事、反逆者達の始末もやってるし。
「名前はシリカ=ゲル。物理・魔法防御力が異常に高いらしい。俺とミリーナでちょっと調べてみたんだが、そいつに滅ぼされた神や魔王が結構いるって話だ。」
「シリカ=ゲル………?」
変な名前。
「でも、リナさん、気を付けてね。」
ミリーナが真剣な口調で言う。
「だいじょーぶよ。覚醒する前ならともかく、今ならvv」
あたしは、ぱたぱたと手を振って安心させるように言ったのだが、
「それでも、よ。」
「神や魔王滅ばすたびに強くなるって聞いたしな。」
滅ぼすたび?
「それによってできた歪みを吸収してるって訳ね♪」
エルが面白そうに言う。
「まぁ、お前、『リナ様』だから大丈夫だろーけど。」
なんか、言い方が引っかかるわねぇ。
「じゃあ、俺達はこれで!」
何だか、逃げるように慌ててその場を去ろうとする二人。
あれ、ちょっと待てよ……。
「ストップ!!ルーク、ミリーナ!!」
あたしの言葉にビクリと止まる。
「あたしのお仕事たまってるのよね〜。ここ千年ほどのvv」
「そ、そうか?そりゃ大変だなぁ……。」
人事のように言うルークに、
「あきらめたほうが良さそうよ、ルーク。」
あたしの言いたい事がよく分かっているミリーナ。
「と、ゆーわけで、よろしくvv」
『………………。』
「書類とかは、エルの宮殿のあたしの部屋(仕事部屋)にあるから♪」
これで、少しは楽になるかな♪
「がんばりましょう、ルーク。」
「そうだな………。」
そうそう、頑張ってねvv
「リナさん。」
ミリーナはあたしの方をもう一度みて、
「本当に気を付けてね。」
そう言って、ルークと二人で消えた。

「何をそんなに心配してるのかなぁ……?」
「あの二人にとって、リナは友人だからだろ?『金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)様の娘』じゃなくてな。」
 ガウリイがあたしの頭を、ぽんぽん、とたたく。
そーいやー、あたしのこと以前と変わらないように呼んでたなぁ。
それにしても、ガウリイがエルのこと金色の魔王様なんて言うとメチャメチャ違和感あるんだけど………。
「あら、ガウリイ。金色の魔王様だなんて他人行儀な。あたしの義息子(むすこ)になるんだからエルでいいわよvv」
「エ、エル〜//////!!」
「ま、でも、リナ、本当にシリカには気をつけたほうがいいわよ。油断してると痛い目見ることになるから♪」
「エルまで……。そんなに強いの?そいつ。」
「確かに強いけど(あたしにとったらそうでもないけど♪)、ある意味すっごく弱いのよ♪」
どっちなのよ………。
「どんな奴が来ても、リナはオレが護るさ。」
「たのもしい旦那を持ててよかったわねvvリナ♪」
旦那とか言うな!!
とにかく気にはとめておくかな。


「エル、何でカタートなんか行くの?」
「面白そーだから♪」
そう言うと思った。
「まぁ、付け加えるなら、カタートに向かう途中、リナのとこに面白いのが集まりそうだし、そのままSのとこにいったら、もっと面白そーじゃないvv」
それって、あたしが、まわりに神や魔王の集まる性質を持ってるってことの……?
でも、あたしとガウリイが気配丸出しSのとこ行ったら、それだけでも大変な事とかになるんじゃ……?
今は、気配隠してるけど。

「リナ。何か来るぞ!」
ガウリイが空を睨んでる。
空……………?
「まっすぐこっちに向かってるわね。まだ、100光年ほど先だけど♪」
100光年………。
何でそんなのが分かる?!ガウリイ!!
「強い気配が一つ、後、他にもう一つ………。」
………あ!
あたしも感じた。
近づくごとに分かる強い気配。

ずどごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

大地の揺れと共にあたし達の前に土埃が上がる。
あたしを庇うようにガウリイがあたしの前に出る。
おそらく、さっきの気配奴らが来たのだ。

風が吹き、巨大なクレーターの中心に人影が見える。
一人は桃色の髪と瞳の25−6歳くらいの男。
こいつがあの、強い気配の持ち主だ。
もう一人はミントグリーンの長いストレートの髪に深緑の瞳の12−3歳の少女。
「オレの名はシリカ=ゲル。リナ、貴様を滅ぼす者だ。」
男の方があたしをまっすぐ見る。
殺気のこもった瞳で。
「このあたしを、滅ぼす?」
あたしは、余裕のあるふりをして、くすり、とおかしそうに笑う。
こいつ、強い!!
「あたしの娘は、そう簡単にやられはしないわよ。」
エルの気配が変わる。
金色の混沌の気配に……。
「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)か……、貴様もいずれ滅ぼす!!」
あ………。
エルにそんな口きいて………。
「あたしにそんな口きくのね。」
言うと同時にエルは手にもっていた『赤い塊』をものすごいスピードであいつに投げつける。
あれ……?
あの『赤い塊』って確か。

バシュッ!!

シリカの手の一振りで『赤い塊』が消滅する。
「ちっ。なさけないわね……。」
エルはぼやいているが、
それでいいのか?!
「エル、ガウリイ、さがって!!」
あたしはエルとガウリイの前に出る。
「リナ!」
「大丈夫よ、ガウリイ。全力でいくから!!」
あたしは、力を解放する。
混沌が包み込む。
あたしの母であり、源であり、あたしであるもの。

−静寂の海
−母なりし存在(もの)より生まれし深きもの
−光と闇を鎮めしモノ
−全ての時
−全ての世界において
−我が名のもとに
−等しき滅びを与えん事を

あたしの瞳は今、朱金になっているだろう。
力が集まり収束する。
シリカは悠然と佇んでいる。
よほど自分の力に自信があるのだろう。
もっとも、隣の少女は慌てているが。
でも、これをうけて、無事でいた奴なんて今までいないのよ!!
後で、後悔するのね!!

『無輝弾(アルテマ・ブレイズ)!!!!』

どごごごごごごごごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!

無数の光球がシリカ+αをおそう。
その間、エルとガウリイは自分達で結界を張っている。
辺りが静まり返った後、そこには誰もいなかった。
たぶん、奴はまだ生きている。
あたしの攻撃を受ける直前、奴は笑っていたのだ。
「逃げられたわね……、たぶん。」
そう、逃げられた。
初めてだ、こんな事。
逃げられるよな攻撃でもなかったはずなのに………。
「多分、また来るわねvvカタートについた頃とかに来ると面白いんだけど♪」
あたしのちょっと沈んだ気分とは反対にエルはすごく楽しそうなのであった。


***************************************

 この話、打ち込んでるときに、隣で友達が朗読してくれました・・・・・・・。
 しくしく・・・・・・・・。
 朗読しないでぇ〜!!
 「朗読した方が、面白いって!」
 とか、横で言ってるし。
 その友人いわく、「朗読、お勧めvv」だそーです。
 恥ずかしくて、笑うしかないです〜。

 ちなみに、読む気があるならば、続きは気長に待ってください。
 すみませ〜ん!!
 




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17970Re:乾燥剤 1・わーい♪続きだぁ♪かお E-mail 2001/11/6 21:15:18
記事番号17968へのコメント

と、ゆーわけで、こんにちわ♪
たかこさん♪
学校での投稿、ご苦労さまです♪
>エルの基準ってもしかして、面白いかどーかなの……?
そりゃそーでしょう(笑)
永久に続く、混沌なんだから・・楽しまないと♪
>「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)か……、貴様もいずれ滅ぼす!!」
何、無理いってんだろー(笑)
エル様の正体は、無限大に広がる混沌そのものなに(笑)
もしかして、こいつ、きちんと理解してない馬鹿?(笑)
とゆーか、混沌を滅ぼすなんて、無理なことだってば(笑)
あんなに、むちゃくちゃにある存在そのものを(笑)
> この話、打ち込んでるときに、隣で友達が朗読してくれました・・・・・・・。
> しくしく・・・・・・・・。
> 朗読しないでぇ〜!!
ふふふふ(笑)
ということは、チャット中にも、覗かれていたのでしょうか(笑)
> 「朗読した方が、面白いって!」
> とか、横で言ってるし。
> その友人いわく、「朗読、お勧めvv」だそーです。
> 恥ずかしくて、笑うしかないです〜。
・・・・。確かに。何度か読み返すと、ここ、おかしいと気づく場合があるし・・。
そーかも・・。←でも、今まで、ここに投稿するまで、人に見せたことなかったやつ(笑)
> ちなみに、読む気があるならば、続きは気長に待ってください。
待ちますってば!!いつまでも!!
> すみませ〜ん!!
いえいえ、私の方こそ。感想になってませんけど・・。
あ、わざわざ、レス、どうもなのでした♪
ではでは。byかお。


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17979題名の由来は一応あるのです・・・・。たかこ 2001/11/7 11:47:51
記事番号17970へのコメント

かおさんは No.17970「Re:乾燥剤 1・わーい♪続きだぁ♪」で書きました。

>と、ゆーわけで、こんにちわ♪
>たかこさん♪
>学校での投稿、ご苦労さまです♪
こんにちは!!
あはは、今日は教授も来ない日ですので存分に遊びます。インターネットで。
実は題名の由来あるのです。一応。
冗談半分でつけたようなものなんですが・・・・。

>>エルの基準ってもしかして、面白いかどーかなの……?
>そりゃそーでしょう(笑)
>永久に続く、混沌なんだから・・楽しまないと♪
そうですよね!

>>「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)か……、貴様もいずれ滅ぼす!!」
>何、無理いってんだろー(笑)
>エル様の正体は、無限大に広がる混沌そのものなに(笑)
>もしかして、こいつ、きちんと理解してない馬鹿?(笑)
>とゆーか、混沌を滅ぼすなんて、無理なことだってば(笑)
>あんなに、むちゃくちゃにある存在そのものを(笑)
まったくです。
しかも、エル様は彼の弱点を知ってるので、力なんぞ使わなくても滅ぼす事ができたりします・・・・・。

エル:シリカなんて、弱点つけば誰でも簡単に滅ばせるわよvv

ああああああ、エル様!!そんなことをここで、ばらさないでくださいぃぃぃぃ!!


>> この話、打ち込んでるときに、隣で友達が朗読してくれました・・・・・・・。
>> しくしく・・・・・・・・。
>> 朗読しないでぇ〜!!
>ふふふふ(笑)
>ということは、チャット中にも、覗かれていたのでしょうか(笑)
思いっきり、覗かれてました・・・・。
「なにやってるの〜。卒研やれ〜。」
と首をしめられつつもチャットをやめられませんでした(しくしく)。
yumiさんとほのぼの(?)会話をしていたら、一坪さんがいらっしゃて、びっくりです〜!!そのあと、かおさんまで!!
画面の前で「うわぁぁぁvv」と叫びまくってました!!

>> 「朗読した方が、面白いって!」
>> とか、横で言ってるし。
>> その友人いわく、「朗読、お勧めvv」だそーです。
>> 恥ずかしくて、笑うしかないです〜。
>・・・・。確かに。何度か読み返すと、ここ、おかしいと気づく場合があるし・・。
>そーかも・・。←でも、今まで、ここに投稿するまで、人に見せたことなかったやつ(笑)
あ、分かります?
そーですよね〜。

>> ちなみに、読む気があるならば、続きは気長に待ってください。
>待ちますってば!!いつまでも!!
ありがとうございます〜!!

ではでは。このへんで。


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17984朗読しちゃったvv白河綜 2001/11/7 17:00:56
記事番号17968へのコメント

たかこさんは No.17968「乾燥剤 1」で書きました。


 こんにちはv 新作だ〜♪ 早速レッツ・ドンっ!!


>「千年ほど、反逆者達をほっといたらなんか大変な事になってるのよvv」

 千年も溜めてたんですか!? エル様!!

>「大変な事って………?」
>「組織化しちゃったのよね♪」
>そんな楽しそうに言わないで、エル。

 メチャメチャ大事(おおごと、と読んでプリーズ)じゃないっすか・・・

>「あと、Sとかスィーフィードとかも使っていいわよvv」
>「スィーフィードって…………。」
>「ルナ=インバースのことよ♪」
>ねーちゃんは使えないって!!
>いや、まじで!!
>使うなんてそんな恐ろしいこと……!!(←幼い頃のトラウマ)

 そうですねぇ・・・
 もし「ねえちゃん、手伝ってv」なんて言ったら・・・・(ぶるぶる)


>「リナちゃーんvv」
>
>「竜破斬(ドラグ・スレイブ)混沌ヴァージョン!!」
>
>どごごごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

 こ、混沌ヴァージョン!! すごそう・・・絶対くらいたくない・・・

>三日おきくらいに来てるのかな?

 ・・・つまり、三日おきに↑の呪文、使ってるんですね?(汗)


>なんか、記憶取り戻したら変に意識しちゃってるというか、いや、ガウリイの態度は以前とあんま変わってないんだけど……。
>でも、ふとした瞬間に目が合ったりした時とかの、なんつーか、ガウリイの目が……。
>はずかしーのよぉぉぉぉぉぉ!!

 ふふふv 照れ屋さんvvv(←一回死んで来い。オマイは)

>「そうよ♪ただ覚醒しただけで、今までと変わってないんだからvv」
>
>『エエエエエエ、エル様ぁぁぁぁぁぁぁ?!』

 うおぉぉおおぉぉぉおおぉぉぉおおぉおおおぉぉおおおぉ!!
 再び登場!! 待ってました!!

>いきなりのエルの言葉に二人は飛び上がるようにビックリする。
>『な、何故、ここに?!!』
>「面白そーだから♪」
>『………………。』

 何て素敵な理由♪

>「あらそれ、Sの欠片じゃないのvvえいっ!」
>エルはその塊を受け取って針でプスプス刺してたりする。
>ああああ…………!!
>精神世界面(アストラルサイド)から、Sの叫び声が聞こえてくるよーな気がする。

 嗚呼・・・哀れなり、魔王・・・
 魔王なのに、一応・・・・(涙)

>「だって、その方が面白いし♪」
>エルの基準ってもしかして、面白いかどーかなの……?

 ばっちりです。やっぱ楽しくなくっちゃねv

>「シリカ=ゲル………?」
>変な名前。

 シリカ・・・ゲル?
 それって乾燥(もごもご。言わずが花♪)


 ふぅ・・・
 こんな感じでしょうか。面白いッス♪
 エル様v エル様♪
 たあぁぁぁあくさん出して、活躍させてくださいねvv

 それでは!!

 白河綜でした♪ 再見!!



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17988Re:朗読しちゃったvv えええええ?!たかこ 2001/11/7 19:11:09
記事番号17984へのコメント

 
 白河綜さんは No.17984「朗読しちゃったvv」で書きました。


>
> こんにちはv 新作だ〜♪ 早速レッツ・ドンっ!!
>
>
>>「千年ほど、反逆者達をほっといたらなんか大変な事になってるのよvv」
>
> 千年も溜めてたんですか!? エル様!!
ご自分ではやらなかったのです。
リナにまかせっきりで・・・・・。

>>「大変な事って………?」
>>「組織化しちゃったのよね♪」
>>そんな楽しそうに言わないで、エル。
>
> メチャメチャ大事(おおごと、と読んでプリーズ)じゃないっすか・・・
そうです。
メチャメチャ大事です!!

>>「あと、Sとかスィーフィードとかも使っていいわよvv」
>>「スィーフィードって…………。」
>>「ルナ=インバースのことよ♪」
>>ねーちゃんは使えないって!!
>>いや、まじで!!
>>使うなんてそんな恐ろしいこと……!!(←幼い頃のトラウマ)
>
> そうですねぇ・・・
> もし「ねえちゃん、手伝ってv」なんて言ったら・・・・(ぶるぶる)
想像するのも・・・・・・・・・。


>>「リナちゃーんvv」
>>
>>「竜破斬(ドラグ・スレイブ)混沌ヴァージョン!!」
>>
>>どごごごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!
>
> こ、混沌ヴァージョン!! すごそう・・・絶対くらいたくない・・・
>
>>三日おきくらいに来てるのかな?
>
> ・・・つまり、三日おきに↑の呪文、使ってるんですね?(汗)
そうですvv
リナも大変ですねぇ〜。


>>なんか、記憶取り戻したら変に意識しちゃってるというか、いや、ガウリイの態度は以前とあんま変わってないんだけど……。
>>でも、ふとした瞬間に目が合ったりした時とかの、なんつーか、ガウリイの目が……。
>>はずかしーのよぉぉぉぉぉぉ!!
>
> ふふふv 照れ屋さんvvv(←一回死んで来い。オマイは)
照れてるだけで、嫌なわけじゃないんですよね〜。

>>「そうよ♪ただ覚醒しただけで、今までと変わってないんだからvv」
>>
>>『エエエエエエ、エル様ぁぁぁぁぁぁぁ?!』
>
> うおぉぉおおぉぉぉおおぉぉぉおおぉおおおぉぉおおおぉ!!
> 再び登場!! 待ってました!!
>
>>いきなりのエルの言葉に二人は飛び上がるようにビックリする。
>>『な、何故、ここに?!!』
>>「面白そーだから♪」
>>『………………。』
>
> 何て素敵な理由♪
素敵・・・・・・・?

>>「あらそれ、Sの欠片じゃないのvvえいっ!」
>>エルはその塊を受け取って針でプスプス刺してたりする。
>>ああああ…………!!
>>精神世界面(アストラルサイド)から、Sの叫び声が聞こえてくるよーな気がする。
>
> 嗚呼・・・哀れなり、魔王・・・
> 魔王なのに、一応・・・・(涙)
>
>>「だって、その方が面白いし♪」
>>エルの基準ってもしかして、面白いかどーかなの……?
>
> ばっちりです。やっぱ楽しくなくっちゃねv
そうです!!楽しくなくては!!

>>「シリカ=ゲル………?」
>>変な名前。
>
> シリカ・・・ゲル?
> それって乾燥(もごもご。言わずが花♪)
あ・・・・・・・・・。
ばれてるし・・・・・・。
題名の由来も分かっちゃったかな?

> ふぅ・・・
> こんな感じでしょうか。面白いッス♪
> エル様v エル様♪
> たあぁぁぁあくさん出して、活躍させてくださいねvv
努力しっまっす!!

> それでは!!
>
> 白河綜でした♪ 再見!!
>
ありがとうございましたvv
ではでは。




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18018お知らせです!!たかこ 2001/11/9 18:25:39
記事番号17968へのコメント


 小説の続きじゃなくてお知らせです!!
 続きは書いているけど・・・・・・・・・。(現在つまってる)

 かお様のまねっぽいですけど、面白い夢見たんでそれを基に小説を今打ち込み中!!
 設定は、「乾燥剤」のあとの話になるのかな?
 アメリア、ゼル、ゼロスが覚醒してるし。
 内容的には、「ゼロスに恋人出現!!?」かなぁ?
 少女小説っぽくなりつつある今日この頃・・・・・・・・・・。
 オリキャラの女の子が比較的まともだし・・・・。
 (しかし、最近、チャットで一緒に話す子とイメージが重なりつつある・・・・・・・。いかん・・・・・・・・。)

 こんなんですが、「乾燥剤」も
 完結してないのに読みたい人とかいますか?
 一人でもいましたら、投稿させていただきますが。


 う〜ん・・・・・・・・・。
 

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18019前例がここにいますので(笑)かお E-mail 2001/11/9 20:31:15
記事番号18018へのコメント

たかこさんは No.18018「お知らせです!!」で書きました。
>
>
こんにちわ♪
> 小説の続きじゃなくてお知らせです!!
> 続きは書いているけど・・・・・・・・・。(現在つまってる)
頑張ってください♪
・・・私も、頑張って、打ち込みしてますので・・。続き・・・。
>
> かお様のまねっぽいですけど、面白い夢見たんでそれを基に小説を今打ち込み中!!
おお♪わーい♪二人目♪←違うだろ!?
あ、あと、私に様なんて、いりませんので(笑)
だって、かおって、私のあだ名ですので(笑)たかこさん。
> 設定は、「乾燥剤」のあとの話になるのかな?
> アメリア、ゼル、ゼロスが覚醒してるし。
> 内容的には、「ゼロスに恋人出現!!?」かなぁ?
ゼロスの恋人(はあと)
ふふふ♪(漫遊記の方では、ゼロスは、ゼリスにストーカー受けてる私・笑)
> 少女小説っぽくなりつつある今日この頃・・・・・・・・・・。
> オリキャラの女の子が比較的まともだし・・・・。
いいんじゃ、ないですか(はあと)
> (しかし、最近、チャットで一緒に話す子とイメージが重なりつつある・・・・・・・。いかん・・・・・・・・。)
>
チャット・・。どこのチャットだろ?(もしかして、ここの?)
> こんなんですが、「乾燥剤」も
> 完結してないのに読みたい人とかいますか?
> 一人でもいましたら、投稿させていただきますが。
はーい♪夢を始めに小説にした、原因のやつですが、
ここに、読みたいやつがいまーす♪
>
>
> う〜ん・・・・・・・・・。
なやまないで、投稿、しましょうよぉ(はあと)
私、一人が夢内容、小説にしてると、さみしいしぃぃ・・・。(まてぃ!!)
では、私は希望ですので♪
あしからず♪
ではでは、byかお。
> 
>

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18022獣神官の思い人 (前編)たかこ 2001/11/9 21:42:40
記事番号18018へのコメント


 時計を見たら、ああ!もうこんな時間?!
 でも、とりあえず、打ち込み終わったので、もう一度来て見ると。
 かおさんが読んでくださるというので投稿です!!
 あ、ちなみに、わたし、チャットはここでしかやってないので。

 エル様前半ほとんどでてきません。
 ごめんなさ〜い!!

 あ、ちなみに、視点が変わりますんで。
 最初はリナです。

**************************************



***リナSide***

あたし達は巨大な神聖樹(フラグーン)の中を走っていた。
あたし、ガウリイ、ゼルにアメリア、エル、そして何故かゼロス、と一緒にいたのだが、今は、あたしとゼロスだけで走っている。
他のみんなとは途中ではぐれてしまった。
エルの場合は、やむなくはぐれたというより、自分から故意にはぐれたのかもしれないだろうが…。
ゼル、アメリア、ゼロスも覚醒し、あたしのお仕事を手伝ってもらってるのだ。
反逆者達に追われ逃げている。
はじめは応戦してたのだが、いくらあたし達のほうが強くても敵の数が尋常じゃない。
以前、ルークとミリーナが奴らについての情報を教えてくれたのだが、
トップにいるのが『シリカ=ゲル』、こいつには会った事がある。
その、側近『ゴサンカ=リン』に、幹部が5人。
その下には、135兆3200億4672万人ほどいるらしい。
今でも、増えつづけているとか………。

たまたま、滞在していた町に神聖樹があって、(神聖樹があるからこの町に来たのだけど)そこの空洞に入った。
「一体何人いるのよ〜。一気に吹き飛ばしてやりたぁぁぁぁぁぁぁい!!」
「リナさん、そんな事をしたらここ一帯どころじゃすみませんって、この世界が滅んでしまいますよ。」
あたしを、なだめるように言う、ゼロス。

「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

いきなり叫び声と共にバキバキっと枝の折れる音がする。
「なに?いまの……。」
聞いたことのない声だった。
「いってみますか?」
「そうね。」
何か、状況が変わるかもしれないし。

そこには枝の欠片を体中に散らばらせた少女が、座り込んでいた。
淡い金髪でふわふわの長い髪(落ちてきたせいで今はぼさぼさだが)、エメラルドのパッチリとした瞳の見た目15−6歳の少女。
「いてててて……。」
頭をぶつけたらしく手でさすっている。
ゼロスはその少女を見てなにやら驚いているが……。
「ええ?!ここどこよぉぉぉぉ?!」
この少女はどうやら敵ではないらしい。
あたし達に気づいたらしく、
「あ!ねぇ、そこのおねーさん!ここどこ?!っていうか、私、なんでこんなとこにいるの?!」
「あたしに聞かれても分かんないわよ。とにかく、落ち着いたら?」
「ああ、ごめん、ごめん。私、沙良(さら)っていうの。おねーさんの名前は?」
「あたしは、リナ。で、一応、こっちがゼロス。」
あたしは、ゼロスを指差す。
「リナおねーさんだね。ねぇ、私、尾張にいたんだけど、ここどこか分かる?」
「は?オワリ……?どこよ、それ…。取りあえず、ここは、元結界の外の世界で、空竜王(エアロード)の地だけど……。」
「元結界?えあろーど?なに?それ…………。」
「え…………?」
「リナさん、彼女、もしかして異世界の人じゃないですか?」
「なんで、異世界の人間がこんなとこにいるのよ?」
「異世界……?ここって、私のいた世界じゃないの?」
瞳に不安そうな色を宿してあたしを見上げるサラ。
あれ……?
この子のこんな顔、なんか、見覚えあるよーな……。
「サラ、もう少し詳しい事聞かせてほしんだけど……。」
「え、いいけど……。」
サラはゼロスをちらりと見やり、嫌そうな顔をする。
「なんですか?沙良さん?」
ゼロスがいつものようなにっこりとした笑顔で問い掛けるが、サラはますます、顔をしかめる。
「私、昔っから、紫色の目をした人って嫌いなの。」
確かにゼロスの瞳は紫だけど……。
ゼロスはてっきりいじけてのの字でも書くと思ったが、少し悲しげな眼差しでサラを見ている。
をや……?
あ、なるほど♪
そういうことか、どうりでサラの事見覚えあると思った。
「サラ、もしかして、あなたの世界の神と魔王って、ヴォルフィードとデュグラディグドゥ?」
「そうだよ。リナおねーさん知ってるの?」
「ええ、以前ちょっと会った事があるの。」
正確には、暴走してこっちの世界に来た時に送り返したんだけど(スレイヤーズTRY参照)。
サラがここにいるのは、多分………だろうな。
「あなたが、元の世界に戻る方法はあとで、一緒に探してあげるから、とにかく、あたしは、仲間達と合流したいんだけどいい?」
「うん!いいよ!」
とにかく、今は、山のような反逆者たちをなんとかしないと!!


***沙良Side***


「あなたが、元の世界に戻る方法はあとで、一緒に探してあげるから、とにかく、あたしは、仲間達と合流したいんだけどいい?」
 リナおねーさんは何か事情があるように見えたから、私は、
「うん!いいよ!」
と、答えた。
リナおねーさんと一緒にいるゼロスって人、ううん、たぶん人じゃない。
魔族……。
私は神殿で巫女をやっていて、感知能力に関してはずば抜けていたからそれがわかる。
紫色の瞳が嫌い。
いつも、私の夢に出てきて、悲しい気持ちにさせる人と同じものだから。
一緒にいたくない。
でも、リナおねーさんと一緒にいると安心するから…。
気持ちが矛盾する……。
……考えないようにしよ。

リナおねーさんについていくと金髪の男の人、銀髪の男の人、黒い髪でおかっぱの女の人がいた。
「ガウリイ、ゼル、アメリア〜!!」
リナおねーさんがその人たちに向かって手を振る。
「お〜、リナ。無事だったか。」
「リナ、その子はなんだ?」
「かわいい子ですね〜。」
私はぺこりとお辞儀をする。
「はじめまして、えっと、ヴォルフィード様の巫女をしてます、沙良といいます。」
なんとなく、緊張してしまう。
リナおねーさんには緊張しないで地で話せるんだけど……。
「ヴォルフィード……?黒の世界のか………?」
銀髪の人の不思議そうな言葉に、リナおねーさんが答える。
「ああ、彼女、とある理由でこの世界にとばされちゃったのよ。」
「そのとある理由ってなんですか?」
「ま、それはいいから、あんたたちも自己紹介しなさいよ。」
「そうですね。わたしは、アメリア。一応、貴女と同じ巫女です。」
黒髪の女の人が言う。
「オレは、ゼルガディスだ。」
銀髪の男の人が、ゼルガディスさん。
「オレは、ガウリイ。よろしくな、お嬢ちゃん。」
と言って、私の頭をぽんぽんとたたいたのは、金髪の男の人。
「それで、この子のことより、問題はあいつらをどうするか、よ。」
「そうですね。でもリナさん、この子、一緒につれてくんですか?危ないですよ。」
アメリアさんが私のほうを見て、心配そうな顔をする。
「大丈夫よ。ゼロスが意地でも護るでしょうから♪」
え……?
「ゼロスさんが?」
「はい、沙良さんは僕が絶対に護りますよ。」
そう言って、私の方を見る。

ビクッ

見られるのが嫌で、わたしはリナおねーさんの後ろに隠れる。
「サラ、大丈夫よ。ゼロスはあんたを取って食ったりはしないから。」
「でも、なんか、ヤダ……。」
「う〜ん、そんな事、いってる場合じゃなくなりそうなんだけど……、ゼロス、パス!!」
「ええ?!」


***リナSide***


「う〜ん、そんな事、いってる場合じゃなくなりそうなんだけど……、ゼロス、パス!!」
「ええ?!」
あたしは、サラをつかんでゼロスのほうに放り投げる。
ゼロスは見事サラをキャッチ!!
サラはゼロスに抱えられてぱにくってるが………。
「とりあえず、外に出て、どこかひらけた所に行くわよ!!」
地上じゃなくて宇宙(そと)に出れば、力を制限せずに使えるかも……。
よし!!
でも、エル、出てこないけど、どこいったんだろ?

あたし達は空間移動で神聖樹の外に出る。
神聖樹の周りは数えるのもばからしいくらいの反逆者達に囲まれていた。
「宇宙(そと)にでるわよ皆!!あたしが道をひらく!!」
精神世界面(アストラル・サイド)でも、完全に囲まれてる。
あたしは呪文を唱える。

−すべての力の源よ、輝き燃える紅き炎よ、闇より深き力にて道を開け

『火炎球(ファイヤーボール)混沌バージョン!!』

どごごごごごごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

上空のほうに向かって火炎球が炸裂する。
上空のほうにいた奴らは今ので消滅するか吹っ飛んでってる。
「今よ!!」
あたし達はそのうちに宇宙(そと)へと向かう。
あたし達のいた世界が青くきれいな星に見える。
このへんで、いいかな………?
「ガウリイ、ゼル、アメリア。全力で行くわよ!!それから、ゼロス!!サラを護る事を優先しなさい!!」
「もちろんです。」
サラを腕に抱えて言うゼロス。
「やだ!!私、リナおねーさんがいい!!」
サラは、ゼロスの腕の中であばれてる。
「サラ、敵のねらいはあたしなの、だから、ゼロスと一緒のほうが安全なのよ。」
「そうですよ、沙良さん。僕で我慢してください。」
「……むぅ…………。」
イマイチ納得できてないようだが、とりあえずほっとくとしよう。
あたしは今まで抑えていた力を全て解放する。

―神と魔を束ねし存在(もの)
―光は神、闇は魔
―光と闇、全ての王よ
―我の願いし滅びを与えよ

『殲滅閃光(デス・ブレス)!!』

ズァァァァァァァァァァァァァァ!!

一気に相手の数が3分の2ほどになる。
所詮は雑魚の集まり、あたしの敵じゃない。
あと、ガウリイ達がちまちまと地道に相手をして、最初の半分くらいの数になる。
ゼロスも近づいてくる奴は相手にしている。
ガウリイ達のように一度滅びた神や魔王はエルのもとを通るので多少混沌の力を使えたりする。
だから、普通の神や魔王なんかよりも強い。
個人差はあるが。
まぁ、ガウリイみたいに神と魔王両方なんて、反則技みたいなのもいるし。(ガウリイは例外中の例外だけど……、だって他の人達より強いし)
「皆、下がって!!大きいのいくから!!」

『無皓破(インフィニティー・レイ)!!』

がごごごぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

無数の光線が容赦なく反逆者達を消し去っていく。
「あんたたちはうっとーしーのよー!!」
あたしの叫び声と同時に放つ力が増大する。
あたしがすっきりする頃には周りは静かになっていた。
「ふぅ。」
「ふぅ、じゃないです〜、リナさん。無茶苦茶ですよ〜。」
「オレたちまで危なかったぞ。」
アメリアとゼルが何やら細かい事を言っているが、ほっとこ。


***沙良Side***


「何?あれ。何で、リナおねーさんを狙ってるの?」
数え切れないほどの人数に囲まれてる。
あんなに、たくさんの敵相手に……。
「リナおねーさん、大丈夫かなぁ………。」
すごく心配になる。
「リナさんなら、大丈夫ですよ。お強いですから。」
「……なんでもいいけど、放してよ。」
私は今、ゼロスに後ろから抱きしめられてるような状態にある。
「僕から離れたら、沙良さん息できなくなっちゃいますよ。宇宙(ここ)は空気がないですからね。」
僕達の周りには一応呼吸できるように結界を張ってるんですよ、と説明してくる。
それでも、なんかヤだ。

ズァァァァァァァァァァァァァ!!

リナおねーさんが大きな力を使ったらしく、すごい音がした。
私は衝撃の余波がくるかな、と思ってたけど……。
あれ……?
もしかして、ゼロスの結界が防いでるのかな……?
私はゼロスのほうを見る。
「沙良さんを危険な目にはあわせたりしませんから。」
紫色の目と合う。
その瞳に不覚にもドキッとしてしまう。

がごごごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!

さっきよりも大きい力で、リナおねーさんは一気に決着をつけたみたい。
「終わったようですね。では、リナさんたちのとこに行きますか。」
私を連れてリナおねーさんのとこに向かう。
「リナおねーさーん!!」
「サラ。無事そうでよかったわね♪」
「リナおねーさんも!」
「んじゃ、とりあえず、戻って食事でもしましょうか!!」
リナおねーさんが、皆に向かって言う。
とりあえず、さっき大きな樹のあった町に戻るみたい。


とりあえず、町の食堂に入って皆で食事をしてるんだけど……。
…………………。
「リナおねーさんとガウリイさんって、いつもこんな感じなんですか?」
私とアメリアさんとゼルガディスさんとゼロスは、リナおねーさんとガウリイさんとは違うテーブルで食事をしている。
「ああ、いつもの事だな。」
「そうです、いつものことですね。」
「僕としては、おかげで美味しい食事ができますね。」
なんで、この光景をみて平然としていられるんだろう?
「見てるだけで、おなかいっぱいになる………。」
あの山のような料理が、どこをどうすれば入るんだろ?

「魔力使うとお腹がすくから、だそうよ♪」
私の後ろから聞き覚えのある声がして振り返ってみると、
「あー!!エルちゃん!!」
金髪美少女で私の親友のエルちゃんがいた。




*************************************

 夢の内容、そんなきっちり覚えてませんが、断片的なものをつなげただけです!!

 実は、ラストシーンが一番書きたいものだったのです!!
 先に書いちゃいましたし。

 

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18025獣神官の思い人 (後編)たかこ 2001/11/9 21:55:00
記事番号18018へのコメント



 一気にいきます!!
 なんせ、当分、というか3日ほど来れないと思うんで。
 
 もろに、乾燥剤のあとの話だな〜。
 いつのまにかリナとガウリイの仲が進展してるし・・・・・・・。
 う〜ん。

*************************************



***リナSide***


「あー!!エルちゃん!!」
サラの声に食事を中断し、そっちを見る。
金髪で見た目15−6歳の美少女。
見た目幼いけど………、やっぱり、
「エル!?」
「リナおねーさん、エルちゃんと知り合いなの?」
エルちゃんって………。
「そうなのよ♪リナとはある事件で知り合ってね。」
「へぇ、そうなんだ♪」
二人の盛り上がりにあたし達はただ、ボー然。
「あ、あの、サラ?エルとはどういう………?」
「エルちゃんは私の親友で、一緒に巫女をやってるの。エルちゃんってば不思議で、ヴォルフィード様と知り合いらしいし、魔族とかも呪文なしで倒しちゃうんだよ〜。」
確かにエルなら………。
もしかして、たまに黒の世界で遊んでたりしてるの………?
「でも、なんでエルちゃんまでここに?!」
「なんでか、分からないけど、いつのまに♪」
うそつけ!!
思わず、心の中で突っ込む。
「ちょっと、エル。」
あたしはエルを手招きする。
以下小声で。
『サラをこっちの世界に転移させたの、エルでしょ?』
『そうよ♪』
『やっぱり………。』
『あたしが力を使えば沙良を元の世界(Dの世界)に戻す事なんて簡単だけど、それ、言っちゃダメよ♪もちろんリナが元に戻すのもダメ♪』
『分かってる』
だから、エルがやったって分かっても何も言わなかったんだから。
「あ、そういえば、リナ。」
「何?」
いきなし、普通の大きさの声で話し出す、エル。
「危ないわよ♪」
「へ………?」

どぉぉぉぉん!!

あたしの背後で爆炎があがる。
テーブルに残ってた料理もその余波で吹っ飛ばされる。
あ………、あたしのごはん………(涙)。
「抹消者、リナ!!覚悟!!」

『無輝弾(アルテマ・ブレイズ)!!』

どごごごぉぉぉぉぉぉん!!

「ふっ、あたしのごはんを邪魔するからよ……。」
「ふっ、じゃありませんよ!!リナさん!!」
「そうだ、町中であんなでっかい呪文をぶっ放すな!!」
「覚醒した分だけ被害が広がって、タチが悪くなってるよな〜。」
確かに、食堂なんかは見る影もないが……、でも、襲ってきた奴が悪い!!
「とにかく、町を出ましょう!この分だと、また襲ってくるかもしれないわ!」
「それを、逃げると言わないか?」
「町の人たちを巻き込むわけにはいかないもの!!」
「さっき、町に被害与えたのはリナさんですけど……。」
「とにかく!!町の外に行くわよ!!」


とりあえず、町から少し離れた森の前で、一息つく。
「不本意だけど、今日は野宿ね。」
元を断たなきゃ、これから困るわね…。
「オレはその辺を見てくる。」
ゼルがそう言う。
「お茶でも飲む?飲むなら出すわよ♪」
「あ♪いいわね。エル、お願い。」

パチン

エルが指を鳴らすと、テーブルとイス、お茶にお菓子がセットででてくる。
「ゼロス、あんたも、この辺見回って来なさい♪」
エルに言われて、見回りに行くゼロス。
ゼルとゼロスをのぞく面々はお茶タイム。
「これから、どうする?リナ。」
「本拠地でもあればそこをたたくつもりだけど……。」
「でも、リナさん。本拠地の場所とかは…?」
ガウリイ、あたし、アメリアは悩む。
サラは事情が分かってないので、おとなしくお茶を飲んでいる。
「一応、ルークとミリーナに奴らの事調べてもらってて、調査に進展があれば報告しにくると思うけど。」
「それから、ですね……。」
襲ってくる相手の強さは今のとこ問題はない。
でも、もっと、TPOを考えてほしい!!
「沙良♪」
「なに?エルちゃん。」
エルが、何やらサラに話し掛ける。
「あっちのほうで、ゼルガディスとゼロスが、見回りしないで男の語らいしてるから、お茶持ってってあげてvv」
「ゼルガディスさんだけでもいい?」
「いいわよ。まあ、ゼロスは寒さなんて関係ないしねvv」
「うん、行って来るね。」
紅茶の入ったカップをひとつ持って行くサラ。
「サラさんってゼロスさんのこと嫌いなんでしょうか……?」
「初対面の時から嫌ってたわよ。」
「ゼロスさん魔族だからでしょうか?」
「それは、違うわ♪“ゼロス”が嫌いなのよ♪」
無意識のうちにゼロスを避けてるってわけね……。
でも、本気で嫌ってはいないと思うんだけど。
「嫌いだけど、好きってのじゃないのか?」
「………ガウリイ、あんたが言うとすっごく違和感ある……。」
「そうか?もっとも、オレはゼロスの気持ちのほうがよく分かるけどな。想ってる相手に振り向いてもらえないってのはな。」
「でも、今は報われてるじゃないの♪」
「エル〜//////!!」
「やっと素直になったんですか?リナさん。」
「アメリア〜/////!!」


***沙良Side***
 

「ゼルガディスさん、これ、どうぞ。」
私はゼルガディスさんに、温かいお茶を差し出す。
「すまんな。」
「あの……。僕には……?」
「ありません!」
私は、フイと横を向く。
「サラはゼロスが嫌いなようだな……。」
「嫌いです。どこをどう見ても信用できなさそうな人なんか………。」
 私の言葉にゼルガディスさんが笑う。
「さて、オレはこのカップを返しに行ってくる。」
「え?私がやりますよ。」
「いい、アメリアに用もあるしな、ゼロスの相手をしてやってくれ。」
「あ、はい。」
アメリアさんに用があるのか、それなら仕方ないかなぁ?
だって、たぶん二人は恋人同士だから………。
アメリアさん達の所に向かうゼルガディスさんを見てると、私の肩に、ふわりと何かがかけられた。
何………?
「その格好ですと風邪をひきますよ。」
ゼロスの法衣……。
「大丈夫ですよ、何もしません。そう警戒した顔しないでください。」
「だって、信用できないんだもん。………あなたは嘘ばかりつくから………。」
無意識に言葉がこぼれる。
「すみません………。」
本当にすまなそうな顔をしている。
「あなたは信じたいのに、信じさせてくれない人………。」
夢の中でいつも嘘をつく、紫色の瞳の人。
「僕は、人じゃありませんけどね………。」
「知ってる。魔族なんでしょ?獣神官ゼロス。」
「ご存知でしたか……。」
「エルちゃんから聞いた。魔王の腹心、獣王ゼラス=メタリオムの部下、獣神官ゼロス。」
「あ、あのお方から……。」
「あと、リナおねーさんから、生ゴミ魔族とかパシリ魔族とか後姿がゴキブリ似とか…。」
「…………………………。」
あ、ダメージうけてる。
面白いかも…………。
「あらあらvv二人とも仲が良さそうでvv」
「あ、エルちゃん。」
「沙良ってば、ゼロスにつつまれちゃってvvそんなに心許してるのねvv」
「え………?」
「だって♪その法衣もゼロスの一部なのよ♪」
「うきゃぁぁぁぁぁ/////!!忘れてた!!」
私は肩にかけてた法衣をゼロスに投げつける。
「エ、エル様、もしかして………。」
「そうよ♪邪魔しに来たのよ♪沙良はあたしの親友だもの、そう簡単には渡せないわねvv」
「ありがと〜。エルちゃん。」
エルちゃん、感謝だよ〜。


***リナSide***


何やら、エル、ゼロス、サラでじゃれてるようだが……。
「それで、どうするんだ、リナ。」 
ゼルが今後の方針をあたしに聞いてくる。
「敵に“あんた達じゃかなわないのよ!”って思わせるぐらいの強さを見せつけるとか。」
「どうやって?」
「どっかの世界、いっこ、消滅させるとか……。」
「あのなぁ〜。」
「リナさん、そんなの正義じゃありません…。」
「やっだ、冗談よ、冗談vv」
「お前が言うと冗談に聞こえん。」
「でもね〜、ほんと、どうしようかしら……。」
「考える時間はなさそうだぞ。」
 ガウリイのその声にハッと上を見る。
「皆!!結界!!」
いきなし、上空からの攻撃か?!
あたしは、敵がいると思われる場所まで空間転移で跳ぶ。

宇宙空間スレスレの辺りに三人いた。
「いきなし、攻撃とは随分ね……。」
あたしの言葉に振り向く三人。
「ちょうどよかったわ。『乾燥剤』に伝言でも頼もうかしら?」
「貴様!!シリカ様の禁句を!!」
「もっと、時と場合を考えてくれないかしら?でないと……。」
 
『後悔する事になるわよ。』

あたしは、言葉自体に力をこめて言った。
三人は虚ろな瞳になり、消えた。
たぶん、「あれ」のとこに戻ったのだろう。
言葉に込められたのは、母なる存在(もの)の力。
たぶん、下手な攻撃呪文より効果があるだろう。
とりあえず、戻るか。

「皆、無事?」
「あ、リナさん、わたし達は大丈夫です。でも……。」
見た目ぼろぼろになってるゼロスの横で泣きながらサラが謝ってる。
「ご、ごめん、ごめん。私をかばったせいで………!」
「沙良が無事ならそれでいいんです。」
と言いながら、弱弱しく微笑むゼロス。
サラはメチャメチャ責任感じてるようだけど………、あたしの見る限りゼロスは……いや、やめとこ。
まぁ、ゼロスらしいと言えば、ゼロスらしいわね。
「リ、リナおねーさぁーん……。」
「サラ、大丈夫だって。」
「でも、私がいたせいで、私が足手まといだから……。」
「それなら、沙良、かえる?」
エルがいきなし言う。
「エ、エルちゃん……?」
エルがある一点を指差すと金色の楕円状のゲートが現れる。
人一人通れるくらいの大きさの。
「あれを通れば、帰れるわよ。」
エルは真剣な表情でサラを見る。
でも、瞳はどうみても面白がってるようにしか見れないけど……。
サラは気づいてないみたいだけど。
「私、かえる。」
立ち上がり、ゲートの方に歩を進めるサラ。
「沙良さん、待ってください!!」


***沙良Side***


「沙良さん、待ってください!!」
後ろのほうからゼロスの呼ぶ声が聞こえる。
私はかえるの!
振り向いちゃダメ!!

「沙良!!」

ゼロスのその声に含まれた感情に、はっと振り返ってしまう。
その紫色の瞳に宿る感情に目をそらせなくなる。
「沙良、行かないで下さい。」
そんな目をして言わないでよ……。
「どうするの?沙良?」
エルちゃんが私に聞いてくる。
「わ、私、…かえりたい……もの……。」
ゼロスの視線に言う声が弱くなってしまう。
逃げるように、ゲートの方に後ずさる。
「沙良、僕の側にいてください。」
そんな表情で言わないで……。
胸が痛む。
「沙良、何も今戻らなくてもいいのよ♪ゲートならあたしがいつでも開いてあげるからvvそれに、向こうの人達にはあたしから事情はなしといてあげるし♪」
「エルちゃん、それほんと?」
「ほんとよ。どうする?」
いつでも、かえれる。
それなら、私…………。
「まだちょっと、………ゼロスと………いたい……。」
私は真っ赤になりながらも、思ってることを言った。
「沙良…。」
「そういうことなら、とりあえず、このゲートはいらないわね。」
エルちゃんがそう言うと同時にゲートが消える。
やっぱり、エルちゃんってすごい。
「わっ!!」
私は気がつくとゼロスに抱きしめられていた。
「ゼ、ゼロス?!」
ゼロスは魔族で体温なんかない筈なのに、温かい感じがする。
ここに残って、よかった………かな……。


***リナSide***


「で、エル。いつまでその姿でいるの?」
ゼロスの演技に見事に騙され、あたし達の仲間に加わる事になったサラ。
ゼロスがあの程度の攻撃防げないわけないのに……。
だが、エルはあの、15−6歳の少女の格好のままである。
「沙良が覚醒するまでよvv」
「神だった頃の事を……?」
「今も無意識だろうけど、リナに対する態度とかね♪思い出すのも時間の問題よvv」
そーいや、あの子、昔、あたしにみょーに懐いてたわよね。
今もなんか、懐かれてるし……。
「そういえば、エル。サラの向こうの知り合いの人達には何て言ってあるの?」
「好きな人ができたから、かけおちしたって言ってあるわよvv」
「………間違ってはいないだろうけど。」
それじゃあ、サラがもし戻っても大変だろうな………。

「わぁぁぁぁぁん!!リナおねーさーん!!」
サラがあたしの方に駆け寄ってくる。
「もぉぉぉぉやだぁぁぁぁ!!ゼロスがぁぁぁぁぁ!!」
あたしに泣きつく。
「すみません、リナさん。」
ゼロスが現れてサラを連れてこうとする。
「沙良。」
サラは首をいやいやと振ってあたしにしがみつく。
「やだぁぁぁ!!ゼロス、しつこい!!」
はぁ。
思わずため息がこぼれる。
いきなり、サラの姿が掻き消え、ゼロスの腕の中に移動する。
「ご迷惑をおかけしました。リナさん、エル様。」
「やだ、やだぁー!!リナおねーさーん!えるちゃーん!」
腕の中であばれるサラにゼロスが何やら囁く。
ゼロスが何を言ったかは分からないがサラの顔が真っ赤に染まる。
「…もぉ、ゼロスのばかぁ〜。」
真っ赤な顔して涙目でゼロスを睨む。
逆効果だと思うけど………。
「はいはい。文句なら後で聞きますよ。まぁ、言えるものなら、ですけど。」
と言いながら、サラを抱きかかえて空間移動するゼロス。
「くすくす、あの子も大変ねぇ〜♪」
「元はエルが全部仕掛けたんでしょうが……。」
「だって、ゼロスだけ相手が側にいなかったもの♪」
「ちょっと、サラがかわいそうに思えてきたわ。いきなりこんなとこに連れてこられて、魔族なんかに求愛されちゃあね。」
「まぁ、いいじゃないのvv何だかんだ言って、うまくやってるみたいだしvv」
「……そうね。」
サラも本気で嫌がってる訳じゃなさそうだし。
「リナ達だって、最近、毎晩じゃないのvv」
「エ、エル〜/////?!何でそんな事知ってるのよ〜/////!!」
もしかして、のぞかれてたの/////?!
「この分だと、一年以内にはリナの子供が見れそうね♪」
楽しみにしてるわよ〜♪と、言ってくるエル。
「孫が多くても、お母さんは全然構わないわよvv」
 …………………/////。

 

**************************************

 しかし、思ったより、オリジナルの呪文に時間が掛かった。
 英語じゃないです、もちろんフランス語でもないです!! 
 適当ですので、つっこまないで・・・・・・・。

 まあ、後日談としてゼルが人間の姿に戻るんですが・・・・・・。
 ま、いっか。
 だれも、読みたいって言わなければ、書く気ないし・・・・・・・。
 アメリアとゼルしかでてこないだろーし。

 ではでは。
 読んでくれて、ありがとうございました。

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18031わーい♪面白い♪かお E-mail 2001/11/10 00:15:42
記事番号18025へのコメント

こんにちわ♪
わーい♪面白かったですう♪
ふふふふ♪
私としては、続き希望♪
たかこさんの話では、どうやって、ゼルが人間にもどるのか♪
楽しみにしてるのですぅ♪
では、時間が時間なので、私は、寝ます・・・。それでは♪
byかお

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18032Re:わーい♪面白い♪ ありがとぅ!!たかこ 2001/11/10 12:09:03
記事番号18031へのコメント

かおさんは No.18031「わーい♪面白い♪」で書きました。
>
>こんにちわ♪
こんにちは〜。
ここ三日ほど来れないとか書いておきながら、今日も来てしまったのです。
(いやだって、携帯で見てたら、あれの6が、でてたからぁぁぁぁ!!つい・・・・。)
でも、日・月・火とこれませんね。マジで。
その間、「乾燥剤」の続きでも考えてますんで・・・・・・・・。


>わーい♪面白かったですう♪
>ふふふふ♪
>私としては、続き希望♪
>たかこさんの話では、どうやって、ゼルが人間にもどるのか♪
>楽しみにしてるのですぅ♪
あう・・・・・・。
楽しみ・・・・・・ですか?
案としては、こんなものなんですが、

・ゼルは元魔王だった。赤眼の魔王(ルビーアイ)であったレゾにこの身を合成獣に変えられた、では、自分の今の力で元の姿に戻れないかと考える。
・だが、魔の力を魔で完全に打ち消すことはできないようだった。
・アメリアに力を貸してくれと頼む。
(ちなみに、アメリアはゼルがいた世界とは別の世界の神だった、という設定)

「この姿のままでもいいじゃないですか。ゼルガディスさん。」
 アメリアはゼルガディスの姿形などにはこだわらない。
 ゼルガディスがゼルガディスであるからこそ想っているのだ。
「だが、この姿ではお前の親父さんのとこに挨拶にいけないからな。」
 真剣な表情でアメリアを見つめるゼルガディス。
「ゼルガディスさん、それって、プロポーズみたいに聞こえます。」
「そのつもりだったが・・・・・・?」
「でしたら、もっとちゃんとした言葉をください。」
 少し、拗ねたように言うアメリアに、ゼルガディスは優しい笑みを浮かべる。


 という感じなんですが・・・・・・・。
 書いてるうちに、本筋からずれてしまうかもしれないけど・・・・・・。
(面白がって、エル様でてきそうだなぁ〜、あと、沙良とかも。)
  
>では、時間が時間なので、私は、寝ます・・・。それでは♪
>byかお
いつもいつも、レス、ありがとうございます〜。
わたしのお話はかおさんに支えられているようなものです!!
(レスないと寂しいし・・・・。)

ではでは!!


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18037ナイス!! エル様!!白河綜 E-mail 2001/11/10 16:40:29
記事番号18025へのコメント

たかこさんは No.18025「獣神官の思い人 (後編)」で書きました。

 何がどうって、面白かったです!!
 ふふふ、サラちゃん…………今回一番のご不幸キャラは彼女に決定ですね!!(もちろん幸せキャラはゼロス♪)

 まず!! リナが『リナおねーちゃん』と呼ばれている事! 何かよんでて新鮮でしたv こういう呼ばれかた、あんまりしませんよね。
 更に!! 『乾燥剤』君(笑)の部下…………兆単位…………?
 エル様……やっぱりほっときすぎたかと思われますが……リナ達も大変そうだし。
 …………おもしろいけどvv

 では、ここからはレスでいきますね。


>「あー!!エルちゃん!!」
>サラの声に食事を中断し、そっちを見る。
>金髪で見た目15−6歳の美少女。
>見た目幼いけど………、やっぱり、
>「エル!?」

 ここ、画面見ながら大爆笑してました。

>「エルちゃんは私の親友で、一緒に巫女をやってるの。エルちゃんってば不思議で、ヴォルフィード様と知り合いらしいし、魔族とかも呪文なしで倒しちゃうんだよ〜。」

 巫女…………エル様が(大爆笑) サラちゃん、お願いだから不思議の一言でおわらせないで…………(まだ笑ってる)

>確かにエルなら………。
>もしかして、たまに黒の世界で遊んでたりしてるの………?

 リナ達に仕事押しつけて( ̄ー ̄;)

>『サラをこっちの世界に転移させたの、エルでしょ?』
>『そうよ♪』
>『やっぱり………。』

 あ、やっぱり諸悪の根元(アメリア・談)はエル様でしたか。

>『あたしが力を使えば沙良を元の世界(Dの世界)に戻す事なんて簡単だけど、それ、言っちゃダメよ♪もちろんリナが元に戻すのもダメ♪』

 おもしろく無くなっちゃうもんね♪


>「嫌いだけど、好きってのじゃないのか?」
>「………ガウリイ、あんたが言うとすっごく違和感ある……。」
>「そうか?もっとも、オレはゼロスの気持ちのほうがよく分かるけどな。想ってる相手に振り向いてもらえないってのはな。」
>「でも、今は報われてるじゃないの♪」
>「エル〜//////!!」
>「やっと素直になったんですか?リナさん。」
>「アメリア〜/////!!」

 ……………………/////(どきどき)
 …………うん。なにはともあれ、よかったね、ガウリイ君。


>「あの……。僕には……?」
>「ありません!」
>私は、フイと横を向く。

 あ。ちょっとゼロス可哀想。

>だって、たぶん二人は恋人同士だから………。

 鋭い!!

>「あと、リナおねーさんから、生ゴミ魔族とかパシリ魔族とか後姿がゴキブリ似とか…。」
>「…………………………。」

 ああ、言っちゃった(笑)

>「沙良ってば、ゼロスにつつまれちゃってvvそんなに心許してるのねvv」
>「え………?」
>「だって♪その法衣もゼロスの一部なのよ♪」
>「うきゃぁぁぁぁぁ/////!!忘れてた!!」
>私は肩にかけてた法衣をゼロスに投げつける。

 絶対にゼロス君は狙って上着をかしましたよね(笑)

>「沙良が無事ならそれでいいんです。」
>と言いながら、弱弱しく微笑むゼロス。
>サラはメチャメチャ責任感じてるようだけど………、あたしの見る限りゼロスは……いや、やめとこ。

 言わぬが花(笑)

>エルは真剣な表情でサラを見る。
>でも、瞳はどうみても面白がってるようにしか見れないけど……。

 流石エル様vv
>「わっ!!」
>私は気がつくとゼロスに抱きしめられていた。
>「ゼ、ゼロス?!」
>ゼロスは魔族で体温なんかない筈なのに、温かい感じがする。
>ここに残って、よかった………かな……。

 フフフ…………
 そう思ってられるのもいまのうちさ!!(←悪人のセリフだ。そりは)


>「わぁぁぁぁぁん!!リナおねーさーん!!」
>サラがあたしの方に駆け寄ってくる。
>「もぉぉぉぉやだぁぁぁぁ!!ゼロスがぁぁぁぁぁ!!」

 ほーら、やっぱり♪

>「やだぁぁぁ!!ゼロス、しつこい!!」

 何!? 一体何がしつこいの!!?

>腕の中であばれるサラにゼロスが何やら囁く。
>ゼロスが何を言ったかは分からないがサラの顔が真っ赤に染まる。
>「…もぉ、ゼロスのばかぁ〜。」
>真っ赤な顔して涙目でゼロスを睨む。
>逆効果だと思うけど………。

 ……かわいいなぁ。でも、だからこそ逆効果ですね(笑)


 ううう、おもしろかったー(大満足)

 「乾燥剤」の方も楽しみにしてます。

 白河綜でした。



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18097どうもです〜!!たかこ 2001/11/14 11:23:23
記事番号18037へのコメント


白河綜さんは No.18037「ナイス!! エル様!!」で書きました。

> 何がどうって、面白かったです!!
> ふふふ、サラちゃん…………今回一番のご不幸キャラは彼女に決定ですね!!(もちろん幸せキャラはゼロス♪)
そうですね!
ゼロスのお相手って言うのはやはり大変なのでしょう!!

> まず!! リナが『リナおねーちゃん』と呼ばれている事! 何かよんでて新鮮でしたv こういう呼ばれかた、あんまりしませんよね。
> 更に!! 『乾燥剤』君(笑)の部下…………兆単位…………?
> エル様……やっぱりほっときすぎたかと思われますが……リナ達も大変そうだし。
> …………おもしろいけどvv
ほんとにほっときすぎっす!!エル様。
リナ、これから、苦労しますね〜。
反逆者達に追われて。なにしろ、数が半端じゃない!!

>>「あー!!エルちゃん!!」
>>サラの声に食事を中断し、そっちを見る。
>>金髪で見た目15−6歳の美少女。
>>見た目幼いけど………、やっぱり、
>>「エル!?」
>
> ここ、画面見ながら大爆笑してました。
何故か、夢の中で、エル様は幼い姿だったのです。あはは。

>>「エルちゃんは私の親友で、一緒に巫女をやってるの。エルちゃんってば不思議で、ヴォルフィード様と知り合いらしいし、魔族とかも呪文なしで倒しちゃうんだよ〜。」
>
> 巫女…………エル様が(大爆笑) サラちゃん、お願いだから不思議の一言でおわらせないで…………(まだ笑ってる)
沙良は天然っぽいですね。
エル様に
「世の中、そういうこともあるのよvv」
とかって言われたら、
「そうなんだ〜。」
で、何でも納得しちゃいそう・・・・・。

>>確かにエルなら………。
>>もしかして、たまに黒の世界で遊んでたりしてるの………?
>
> リナ達に仕事押しつけて( ̄ー ̄;)
お仕事は、ほとんどリナに任せてたりします・・・・・・・・。

>>『サラをこっちの世界に転移させたの、エルでしょ?』
>>『そうよ♪』
>>『やっぱり………。』
>
> あ、やっぱり諸悪の根元(アメリア・談)はエル様でしたか。
当然でしょう!!

>>『あたしが力を使えば沙良を元の世界(Dの世界)に戻す事なんて簡単だけど、それ、言っちゃダメよ♪もちろんリナが元に戻すのもダメ♪』
>
> おもしろく無くなっちゃうもんね♪
そうそう♪

>>「嫌いだけど、好きってのじゃないのか?」
>>「………ガウリイ、あんたが言うとすっごく違和感ある……。」
>>「そうか?もっとも、オレはゼロスの気持ちのほうがよく分かるけどな。想ってる相手に振り向いてもらえないってのはな。」
>>「でも、今は報われてるじゃないの♪」
>>「エル〜//////!!」
>>「やっと素直になったんですか?リナさん。」
>>「アメリア〜/////!!」
>
> ……………………/////(どきどき)
> …………うん。なにはともあれ、よかったね、ガウリイ君。
いつのまにか、「乾燥剤」より進んでる(かなり?)リナとガウリイの仲。

>>「あの……。僕には……?」
>>「ありません!」
>>私は、フイと横を向く。
>
> あ。ちょっとゼロス可哀想。
>
>>だって、たぶん二人は恋人同士だから………。
>
> 鋭い!!
そういうとこだけ?かな。

>>「あと、リナおねーさんから、生ゴミ魔族とかパシリ魔族とか後姿がゴキブリ似とか…。」
>>「…………………………。」
>
> ああ、言っちゃった(笑)
さくっと言っちゃいましたね。

>>「沙良ってば、ゼロスにつつまれちゃってvvそんなに心許してるのねvv」
>>「え………?」
>>「だって♪その法衣もゼロスの一部なのよ♪」
>>「うきゃぁぁぁぁぁ/////!!忘れてた!!」
>>私は肩にかけてた法衣をゼロスに投げつける。
>
> 絶対にゼロス君は狙って上着をかしましたよね(笑)
ゼロスだし。
計算づく?

>>「沙良が無事ならそれでいいんです。」
>>と言いながら、弱弱しく微笑むゼロス。
>>サラはメチャメチャ責任感じてるようだけど………、あたしの見る限りゼロスは……いや、やめとこ。
>
> 言わぬが花(笑)
そうです!!
言ってはいけません(笑)

>>エルは真剣な表情でサラを見る。
>>でも、瞳はどうみても面白がってるようにしか見れないけど……。
>
> 流石エル様vv
>>「わっ!!」
>>私は気がつくとゼロスに抱きしめられていた。
>>「ゼ、ゼロス?!」
>>ゼロスは魔族で体温なんかない筈なのに、温かい感じがする。
>>ここに残って、よかった………かな……。
>
> フフフ…………
> そう思ってられるのもいまのうちさ!!(←悪人のセリフだ。そりは)
>
>>「わぁぁぁぁぁん!!リナおねーさーん!!」
>>サラがあたしの方に駆け寄ってくる。
>>「もぉぉぉぉやだぁぁぁぁ!!ゼロスがぁぁぁぁぁ!!」
>
> ほーら、やっぱり♪
>
>>「やだぁぁぁ!!ゼロス、しつこい!!」
>
> 何!? 一体何がしつこいの!!?
ご想像にお任せしますvv

>>腕の中であばれるサラにゼロスが何やら囁く。
>>ゼロスが何を言ったかは分からないがサラの顔が真っ赤に染まる。
>>「…もぉ、ゼロスのばかぁ〜。」
>>真っ赤な顔して涙目でゼロスを睨む。
>>逆効果だと思うけど………。
>
> ……かわいいなぁ。でも、だからこそ逆効果ですね(笑)
まったくです(笑)

> ううう、おもしろかったー(大満足)
>
> 「乾燥剤」の方も楽しみにしてます。
>
> 白河綜でした。
どうも、さんきゅーです〜!!
近いうちに「乾燥剤」の続きだしますので。

ではでは。



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18102乾燥剤 2たかこ 2001/11/14 15:46:05
記事番号17968へのコメント


 これより「乾燥剤 2」をお届けします!!
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 話が上手くつながらなくて・・・・・、なかなか、進まん。


************************************



あたし達はディルスをぬけて、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)を過ぎ、カタートの北の魔王がいる所に向かう。
竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)でミルガズィアさんに挨拶をしていってもよかったのだが、エルもいるし、向かってるとこがアレだし。
なにより!!
今、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)では、『ギャグ大会』なるものをやってるらしいのだ!!
やるな!!そんなもん!!
間違って、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)に迷い込んだ人間が何とか街にはもどれたものの、いまだ生死の境をさまよっているとか。
そのせい分からないけど、カタートの結界解けてるし。(普段は瘴気の結界が張ってある)
「なんか、騒がしいな〜。」
「騒がしい?」
あたし達のまわりには人影すら見あたらない。
「ああ、精神世界面(アストラル・サイド)の方だ。下級魔族が滅びたとか何とか言ってるな………。」
ガウリイのその言葉を聞き、あたしも精神世界面(アストラル・サイド)の方を覗いてみる。
ホントだ。
なんか騒がしい。
耳栓とか言ってるし………
………………………………
…………………………………
…………………………………。
あれか。
気持ちは分かるぞ。

「リナさん?!」
いきなりあたし達の前にゼロスが現れる。
「あら、ゼロス。」
「うぁぁぁぁぁぁ!!エ、エル様?!何故ここに?!」
「思い出した?ゼロス♪」
あ、そっか。
ゼロスもそうなんだ。
ちなみに、『あたし』のことは神や魔王しか知らない。
だから、魔王の腹心達は『あたし』のことを知らないのだ。
ゼロスは首を思いっきり横にふる。
「使えないわね………。」
ぽつりとあたしは言う。
ゼロスが思いだせば仕事手伝わせるのにぃぃぃぃぃ!!
「それより、何故ここにいらっしゃるのですか?!」
「もちろん♪Sにお仕置きしにvv」
「………そう、ですか………。」
自分に矛先が向くのを恐れてか、反論しないゼロス。
「何か、今、面白いことになってるわねvv」
「はぁ、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)からの声がこちらにも届いてきたので、下級魔族たちはほとんど滅びちゃいました……。今は、一応、声を遮断する結界を張っているのですが…………。」
「なさけないわねぇ〜。お母さん、そんな子達に育てたおぼえないわよ!!くぅぅぅぅぅ!!」
って、エルが育てたわけじゃないでしょーが。
「それも、Sが悪いわね!!ってことで、Sにはお仕置きスペシャルバージョンよ!!」
哀れなり、北の魔王。
「大変だな〜。シャブラニグドゥの奴も…………。」
ガウリイがしみじみ言ってたりする。
そーいや、ガウリイも昔はいろいろあったんだろーな…………。


「エ、エル様ぁぁぁぁ?!何故、こんな時に来るんですかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
悲壮な顔で叫ぶS。
同じく、青白い顔のゼラスとダルフィン。
グラウシェラーは見当たらない。
というか、グラウはまだ物質世界への干渉力がまだ戻ってないのか?
「んっんっんっ。S〜。その言い方はどういうことかしら?」
エルは手に大鎌を出現させる。
「エ、エル様?その手にされた大鎌はいったい………。」
顔を思いっきり引きつらせるS。
「あら、分かってる事は聞かないの♪」
「うああああああああああああああ!!」
あたしの目の前で、なんとも哀れで悲惨な光景が繰り広げられる。
まあ、エル、滅ぼさない程度にやってるみたいだからいいか♪

「お茶でもいかがですか?獣王様、海王様。」
「もらおうか。」
「頂きますわvv」
ゼロス、ゼラス、ダルフィンは現実逃避してるし。
「今日のお茶請けはチーズケーキですのね。」
「クッキーもありますよ。」
「わたしはクッキーをもらおう。」
楽しくお茶をしている。
「オレにももらえるか?」
ガウリイもちゃっかり参加。
「どうぞ、ガウリイさん。」
「ガウリイ殿はお砂糖いれます?」
「じゃあ、ひとつ。」
しかも、違和感なくとけこんでるし。
「リナ殿も一緒にどうだ?」
「そうね♪いただくわvv」
何だかんだと、ゼラスの誘いにのってあたしも参加。
ほのぼのとしたお茶会。
「あ!このクッキーおいしいvv」
「わたしもこれは気に入った。ゼロス、これはどこから?」
「ゼフィーリアのものです。獣王様。」
「あら、ほんとにおいしいですわvv」
クッキーを一口食べてダルフィンが言う。
あたしは紅茶を口に運び、
「『リアランサー』ってお店で、「魔族も絶賛!!お持ち帰りクッキーvv」っていうのがありまして……。」

ぶぴっ!!

むせて、けほけほと咳き込むあたし。
「大丈夫か?リナ。」
「だ、大丈夫よ。それよりゼロス、あんたよく無事だったわねぇ〜。」
「え?何故です?」
「ああ、そういえば、あの店にはルナ殿がいたな。」
「ルナ……?お知り合いでもいらっしゃるのですか?獣王様。」
知ってはいるだろ、ねーちゃんのことは。
「私とゼラスのお茶飲み友達ですわvv」

ごんっ!!

あたしは思わずテーブルに頭をぶつけてしまった。
茶飲み友達ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
魔王の腹心と赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)が?!!
いや、ねーちゃんは赤の竜神(スィーフィード)そのものだけど……。

「リナ、オレちょっと用ができたみたいだ。」
ガウリイが真剣な顔をしていきなり席を立つ。
用って、…………ヒューロン………。
「よろしく!!ガウリイ!!」
ガウリイをぽんとたたいてまかせる。
だって、あたし会いたくないもん。
「まかせろ。」
そう言って、ガウリイは空間移動していった。
「リ、リナさん!?今、ガウリイさん空間移動したように見えたんですが……。」
「空間移動くらいできるでしょ、今のガウリイなら。」
あたしはさらっと言う。
「ガウリイ殿の気配、神と魔の両方のものを感じたしな。」
するどい、ゼラス。
「あの方が一緒にいるんですもの、何が起きても不思議に思ってはいけませんわ。」
そこでカップを口にもっていくダルフィン。
この二人(?)、Sなんかよりよっぽど使えるんじゃ……?
腹心創ったことで、実はSのやつ自分の能力というか要領の良い所というか、吸い取られたとか?!

ガタンッ!!

あたしは殺気を感じて立ち上る。
「どうしたんですか?リナさん。」
ゼロスの言葉に答える気はなく、あたしは後ろを振り返る。
そこには、さっきシリカと一緒にいた少女が、あたしを睨んで立っていた。
「シリカ様のご命令。リナ、お前を滅ぼす!!」
あたしは彼女の殺気を受け流す。
「名前を、一応聞いておこうかしら?」
余裕を込めた笑みを浮かべてあたしは言った。
「ゴサンカ=リンよ。」
ゴサンカ=リン…………?
この子も変な名前。
ゴサンカの方がやっぱ名前なのか?
「ゴサンカ……………でいいの?」
「リン!って、呼びなさい!!っていうかそう呼んでぇぇぇぇぇぇぇ!!」
いきなし情けない顔で叫ぶ少女。
「とにかく。覚悟しなさい!!リナ!!」
ビシッとあたしを指差す。
リンが力を解放する。
「あああああああああ!!だめですよぉぉぉぉ!!」
「待て、こんな所で大きな力を使うな!!」
「ゼラス、結界がもう持ちませんわ!!」
三人(?)が慌てふためく。
何をそんなに………。
「リナ殿、耳をふさいだ方がいいぞ!!」
「そうですわ!!」
耳を塞ぎながら言う、ゼラスとダルフィン。
もしかして………!!
あることに思い当たり、あたしも急いで耳を塞ぐ。

パキィィィィィィィィン!!

何かが割れるような音がした。
「あ〜あ。結界が解けちゃいましたねぇ〜。」
リンは眉をひそめている。
あたしは何も聞こえない。
ってゆーか聞きたくない!!

「っきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

リンの叫び声が響渡る。(たぶん。あたしは今、耳を塞いでるから)
姿もこころなしか薄い。
苦しげながらも、リンは何か呪文のようなものを唱えてるようである。
何か攻撃が来るか?!
あたしはかまえたが、
リンの姿が掻き消えた。
逃げた……………。
と、とにかく、竜族のギャグ大会の声を遮断しないと……。

キィン。

これで、大丈夫かな……?
それにしても、予想以上にあれ、効いてたみたい。
「まさに、最終兵器よね、あれは。」
「そうね。あたしもさすがに創り方間違えたかと思ったほどよ……。」
「あれ、エル。Sは?」
Sの姿が見当たらない。
「ああ、Sね。あれをまともに耳に入れたらしくて、死んじゃったわ♪」
あ、精神世界面(アストラル・サイド)で泡吹いてる……。
う〜ん、無理ないか…、よく滅びなかったわね〜。
仮にも魔王だし、これで滅びたらエルにもっと酷い目にあわされてただろーけど…。
『ま、魔王様………。』
ゼラスとダルフィンが哀れそうな声で言っている。

「エ、エル様!!……やっぱりここに…………。」
「え?ねーちゃん?何でこんなとこに?!」
いきなし、ねーちゃんが現れビックリする。
でも、こんなんとこに来ていいのか?スィーフィードが。
「エル様が降臨されてるって聞いたから、急いで挨拶に来たのよ。」
ねーちゃんがあたしの方を見てそう言う。
「急いできた割には遅かったのね、スィーフィード?」
「も、申し訳ありません!!エル様!!」
あのねーちゃんがあたふたしてる……。
始めて見た。
「エル様がリナと一緒にいらっしゃるってことは、リナはもしかして………。」
「覚醒したのよ♪」
ねーちゃんが恐る恐るというように顔をあたしの方に向ける。
「リナ様、覚醒されたのですか……?」
「いや、まあ…………。」
あたしの返事は曖昧になってしまう。
ねーちゃんにどう言えばいいのだ!?
『リナ=インバース』にとって『ルナ=インバース』は絶対的な存在みたいなものだけど、覚醒した『あたし』にとっては部下……にあたるのか……?
「ねーちゃん、頼むから普通に接してほしいんだけど……。」
「……じゃあ、覚醒したの?リナ。」
いきなり、ガラリと変わる。
「リナは思い出したわよ♪ガウリイもね♪」
「エル様?ガウリイさんもとは、どういうことなのですか?」
「あら、そういえば、スィーフィードもSも知らなかったわね♪この赤の世界には他の世界で滅びた神や魔王を転生してあるのよ♪」

ぴしっ

あ、あたしとエル以外凍った。
ゼロスまで凍ってるけど、ゼロスもそうなのに……。
思い出してないみたいだけど。
「そういえば、エル。反逆者達ってどれほどの規模になってるの?」
「もうすぐ、ルークとミリーナが調べて来るわよvv」
なんか、結構しつこいみたいだし、対応考えとかないと。
そういえば、ガウリイ、やっぱまだ延々とやってるのかなぁ?


*************************************


 あははは、なんか中途半端?

 ここで、敵キャラぼしゅー!!
 リナに吹っ飛ばされたい人、もしくはエル様に混沌にしずめてほしい人!
 名前、特徴、性格、一人称を明記の上レスください!!
 あ、ちなみに、リナやエル様に召喚される人でもいいですよ〜。
 ていうか、そんな人いるのか?
 
 まあ、いっか。 
 というわけで。

 では。
 
 たかこ。


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18104敵キャラ希望!ねじばな E-mail 2001/11/14 18:42:13
記事番号18102へのコメント

こんにちは!

楽しく読ませていただいてます!

敵キャラを希望します!

敵となるのは・・・槍使いのシルファさん♪
私の話ではゼロスの○○だけど、今回は、しつこくしつこくゼロスを狙うよーな奴にしてほしいなー・・・と。(どっちにしろゼロスがらみ?)

存在的には、ランクダウンさせましょう。でないとバランス悪いですし。

一応設定かいときます♪

シルファ=フェル
銀の髪に藍と緑の中間の色をした瞳。たいてい、髪は黒く染めている。(目立つかららしい)
得意なのは、槍。暗殺術を持っているため、接近戦でも槍を有効に使う。
毒舌なところがある。


ではでは♪続き、楽しみにしてます♪

P.S.
哀れな部下S。とんびが鷹を生むとはまさにこの事?
L様が活躍しててうれしい♪
ではでは。

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18105Re:敵キャラ希望! さんきゅうです!!たかこ 2001/11/14 19:29:56
記事番号18104へのコメント

ねじばなさんは No.18104「敵キャラ希望!」で書きました。
>
> こんにちは!
こんにちは!会長!!

> 楽しく読ませていただいてます!
いえいえ、こちらこそ。

> 敵キャラを希望します!
ありがたいです〜!!

> 敵となるのは・・・槍使いのシルファさん♪
> 私の話ではゼロスの○○だけど、今回は、しつこくしつこくゼロスを狙うよーな奴にしてほしいなー・・・と。(どっちにしろゼロスがらみ?)
了解!!

> 存在的には、ランクダウンさせましょう。でないとバランス悪いですし。
うむ、確かに・・・・・・・。

> 一応設定かいときます♪
>
> シルファ=フェル
> 銀の髪に藍と緑の中間の色をした瞳。たいてい、髪は黒く染めている。(目立つかららしい)
> 得意なのは、槍。暗殺術を持っているため、接近戦でも槍を有効に使う。
> 毒舌なところがある。
>
>
> ではでは♪続き、楽しみにしてます♪
はい、では、次回3にて、登場させましょう!!
敵キャラいなくて困ってたのです・・・・・。

>P.S.
> 哀れな部下S。とんびが鷹を生むとはまさにこの事?
> L様が活躍しててうれしい♪
> ではでは。
哀れすぎです・・・・・・・。
恨むなよ、部下S・・・・・・・・。

ではでは。
レスありがとです〜!!

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18108とんでもない、味方希望(笑)・・だめ?(笑)かお E-mail 2001/11/14 21:09:43
記事番号18102へのコメント

こんにちわ♪わーい、続きだぁ♪
では、感想を♪
>今、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)では、『ギャグ大会』なるものをやってるらしいのだ!!
>やるな!!そんなもん!!
うわぁぁ・・・・・(滝汗)・・同感・・。
>「ルナ……?お知り合いでもいらっしゃるのですか?獣王様。」
>知ってはいるだろ、ねーちゃんのことは。
>「私とゼラスのお茶飲み友達ですわvv」
>
おおーい(笑)ルナ姉ちゃん(笑)
>茶飲み友達ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
>魔王の腹心と赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)が?!!
>いや、ねーちゃんは赤の竜神(スィーフィード)そのものだけど……。
>
はははは♪爆笑♪(人のこといえない・・汗)
>「あら、そういえば、スィーフィードもSも知らなかったわね♪この赤の世界には他の世界で滅びた神や魔王を転生してあるのよ♪」
>ぴしっ
>あ、あたしとエル以外凍った。
>ゼロスまで凍ってるけど、ゼロスもそうなのに……。
まあ、それを知ったら、ゼラスもSもぶったまげ〜(笑)
あと、リナのことしらないの?(笑)
>なんか、結構しつこいみたいだし、対応考えとかないと。
>そういえば、ガウリイ、やっぱまだ延々とやってるのかなぁ?
対策といえば、簡単ですよ♪今やってるぎゃぐ大会の風景を送りつけてやれ(笑)
絶対、滅ぶから(笑)
それか、彼らが聞きたがっているとかいえば、喜んで行くでしょう(笑)
ミルガズィアさん達は(笑)
くすくすくす(笑)一人、自分の部屋で笑っているかおでした(笑)
あ、あとここからは、希望〜♪(←まてぃ!!)
> ここで、敵キャラぼしゅー!!
> リナに吹っ飛ばされたい人、もしくはエル様に混沌にしずめてほしい人!
> 名前、特徴、性格、一人称を明記の上レスください!!
はいはーい♪希望ありでーす♪
といっても、私のオリキャラじゃダメ?(笑)
闇双地の魔王ヘルシータネスラーダ←名前・性格、冥王に瓜二つ(爆!)
特徴、人をからかうのが好き(笑)
ちなみに、策士(笑)でも、お茶目(笑)ちなみに女性という設定ですけど(笑)
冥王が滅ぼされたんで、ちょっと、反逆してたりして(笑)
ちなみに、私の設定では、冥王とできてます(笑)
> あ、ちなみに、リナやエル様に召喚される人でもいいですよ〜。
> ていうか、そんな人いるのか?
はいはいはいは〜いぃぃ♪まあ、これは、召喚というか、遊びにきたという(笑)
またまた私の持ちキャラ♪(←まてぃ!!)(ちなみに、小学校から書いてる小説の主人公・笑)
名前は、長いですが・・。
彼女の本名は、『ユニット=ユニバース=エターナル=コスモス=ストーン=マリーナ』
通常、『宇宙の姫(ユニバース・オブ・ザ・プリンセス)』と呼ばれている存在
長いので、『ユニット=ユニバース』とゆー名前で、通っている。
ちなみに、彼女は、エル樣と同じ存在です(笑)
・・・まったく違う世界・次元時空(宇宙の・笑)
つまりは、混沌そのもの(笑)
ちなみに、たいてい子供の姿です(笑)七歳から十二歳までの(笑)
ちゃーむポイントは、長い黒髪(これは色が変わっても可)
ポニーテールにして、真っ赤な大きいレースもどきのリボンをしてます(笑)
性格は、ほとんど、エル様と一緒(笑)
つまりは、とことん楽しむタイプ(笑)
よく、人間のふりして、彼女の世界でチョッカイかけまくってます(笑)
ちなみに、彼女の存在は、エル様しか知りません(笑)
まあ、たかこさんの設定なら、リナも知ってるはずです(笑)
混乱するので、あまりエル様と同じ存在がいるのは、知られていない(笑)
・・当たり前(爆!)
彼女の世界との行き来は、エル様の宮殿のとある部屋からでないと、無理(笑)
普通の存在では、行き来できません(笑)
ちなみに、彼女には、お供として、精霊がいます(笑)
名前をフェアリー(まんま!!)ちなみに女の子(笑)
彼女が創り出した石の精霊です(笑)
この石は、たいてい、ユニットが身に着けている石です(笑)
不思議な光沢を放っています(笑)
まあ、ヘアバンドか、首飾りのどちらかに主にしてますけど(笑)
ちなみに、フェアリーも彼女の力を使えます(笑)
とゆーか、ほとんど、代理的な存在なので(笑)
偽名としては、ユニットは、
「宇空すみれ・ミリアム=フィラ」などなどが主に名乗ってます(笑)
・・・こんな感じですかねぇ(笑)
私の持ちキャラの説明(爆!)
・・・・・・無理なら、いいです・・・・・。
ちょっと、彼女・・他にも知ってほしかったので・・(涙)
(ちなみに、私の長編の18話に登場してます・笑)
ではでは、無理いって、すみませんのです!!
無理なら、ヘルだけでも、出してやってください♪(←無理いうな!!)
ではでは、あ、長編の感想、どうもでした♪
ではでは、byかお。(笑)





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18116いつになるか、分かりませんが・・・・。たかこ 2001/11/15 13:18:17
記事番号18108へのコメント

かおさんは No.18108「とんでもない、味方希望(笑)・・だめ?(笑)」で書きました。
>
>こんにちわ♪わーい、続きだぁ♪
>では、感想を♪
どうも、こんにちは!!


>>今、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)では、『ギャグ大会』なるものをやってるらしいのだ!!
>>やるな!!そんなもん!!
>うわぁぁ・・・・・(滝汗)・・同感・・。
あはは・・・・・・・。(汗)

>>「ルナ……?お知り合いでもいらっしゃるのですか?獣王様。」
>>知ってはいるだろ、ねーちゃんのことは。
>>「私とゼラスのお茶飲み友達ですわvv」
>>
>おおーい(笑)ルナ姉ちゃん(笑)
いや、なんとなく、そんなイメージがあるのです・・・・・・。

>>茶飲み友達ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
>>魔王の腹心と赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)が?!!
>>いや、ねーちゃんは赤の竜神(スィーフィード)そのものだけど……。
>>
>はははは♪爆笑♪(人のこといえない・・汗)
>>「あら、そういえば、スィーフィードもSも知らなかったわね♪この赤の世界には他の世界で滅びた神や魔王を転生してあるのよ♪」
>>ぴしっ
>>あ、あたしとエル以外凍った。
>>ゼロスまで凍ってるけど、ゼロスもそうなのに……。
>まあ、それを知ったら、ゼラスもSもぶったまげ〜(笑)
>あと、リナのことしらないの?(笑)
Sは知ってるけど、腹心達は知らないかな?
何故知らないかは、エル様いわく、「面白そうだから♪」だそうです・・・・・。

>>なんか、結構しつこいみたいだし、対応考えとかないと。
>>そういえば、ガウリイ、やっぱまだ延々とやってるのかなぁ?
>対策といえば、簡単ですよ♪今やってるぎゃぐ大会の風景を送りつけてやれ(笑)
>絶対、滅ぶから(笑)
>それか、彼らが聞きたがっているとかいえば、喜んで行くでしょう(笑)
>ミルガズィアさん達は(笑)
>くすくすくす(笑)一人、自分の部屋で笑っているかおでした(笑)
確かに・・・・・・・・(笑)。

>あ、あとここからは、希望〜♪(←まてぃ!!)
>> ここで、敵キャラぼしゅー!!
>> リナに吹っ飛ばされたい人、もしくはエル様に混沌にしずめてほしい人!
>> 名前、特徴、性格、一人称を明記の上レスください!!
>はいはーい♪希望ありでーす♪
>といっても、私のオリキャラじゃダメ?(笑)
全然構いません!!

>闇双地の魔王ヘルシータネスラーダ←名前・性格、冥王に瓜二つ(爆!)
>特徴、人をからかうのが好き(笑)
>ちなみに、策士(笑)でも、お茶目(笑)ちなみに女性という設定ですけど(笑)
>冥王が滅ぼされたんで、ちょっと、反逆してたりして(笑)
>ちなみに、私の設定では、冥王とできてます(笑)
では、メモを・・・・・。
ふふふ。では、そのうち使わせて頂きますvv
まずは、なじばな会長のシルファさんをだすので!!


>> あ、ちなみに、リナやエル様に召喚される人でもいいですよ〜。
>> ていうか、そんな人いるのか?
>はいはいはいは〜いぃぃ♪まあ、これは、召喚というか、遊びにきたという(笑)
>またまた私の持ちキャラ♪(←まてぃ!!)(ちなみに、小学校から書いてる小説の主人公・笑)
>名前は、長いですが・・。
>彼女の本名は、『ユニット=ユニバース=エターナル=コスモス=ストーン=マリーナ』
長いですな・・・・・・・・・・(汗)。

>通常、『宇宙の姫(ユニバース・オブ・ザ・プリンセス)』と呼ばれている存在
>長いので、『ユニット=ユニバース』とゆー名前で、通っている。
>ちなみに、彼女は、エル樣と同じ存在です(笑)
>・・・まったく違う世界・次元時空(宇宙の・笑)
>つまりは、混沌そのもの(笑)
>ちなみに、たいてい子供の姿です(笑)七歳から十二歳までの(笑)
>ちゃーむポイントは、長い黒髪(これは色が変わっても可)
>ポニーテールにして、真っ赤な大きいレースもどきのリボンをしてます(笑)
>性格は、ほとんど、エル様と一緒(笑)
>つまりは、とことん楽しむタイプ(笑)
>よく、人間のふりして、彼女の世界でチョッカイかけまくってます(笑)
>ちなみに、彼女の存在は、エル様しか知りません(笑)
>まあ、たかこさんの設定なら、リナも知ってるはずです(笑)
>混乱するので、あまりエル様と同じ存在がいるのは、知られていない(笑)
>・・当たり前(爆!)
>彼女の世界との行き来は、エル様の宮殿のとある部屋からでないと、無理(笑)
>普通の存在では、行き来できません(笑)
>ちなみに、彼女には、お供として、精霊がいます(笑)
>名前をフェアリー(まんま!!)ちなみに女の子(笑)
>彼女が創り出した石の精霊です(笑)
>この石は、たいてい、ユニットが身に着けている石です(笑)
>不思議な光沢を放っています(笑)
>まあ、ヘアバンドか、首飾りのどちらかに主にしてますけど(笑)
>ちなみに、フェアリーも彼女の力を使えます(笑)
>とゆーか、ほとんど、代理的な存在なので(笑)
>偽名としては、ユニットは、
>「宇空すみれ・ミリアム=フィラ」などなどが主に名乗ってます(笑)
>・・・こんな感じですかねぇ(笑)
>私の持ちキャラの説明(爆!)
>・・・・・・無理なら、いいです・・・・・。
無理じゃないですよvv
いつになるか分かりませんが、使わせていただきますvv
「乾燥剤」終わってからになるかも・・・・。

>ちょっと、彼女・・他にも知ってほしかったので・・(涙)
>(ちなみに、私の長編の18話に登場してます・笑)
知ってますvv

>ではでは、無理いって、すみませんのです!!
>無理なら、ヘルだけでも、出してやってください♪(←無理いうな!!)
>ではでは、あ、長編の感想、どうもでした♪
>ではでは、byかお。(笑)
>
>
こちらこそ、どうもなのです!

では!!
たかこ。


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18120うにゃぁぁ! 乗り遅れたー!!白河綜 2001/11/15 16:30:24
記事番号18102へのコメント

たかこさんは No.18102「乾燥剤 2」で書きました。


 ぐはぁああぁぁぁぁ!! 乗り遅れました!!(汗)

 ううううう・・・(悔しい)

 気を取り直して感想です。


>竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)でミルガズィアさんに挨拶をしていってもよかったのだが、エルもいるし、向かってるとこがアレだし。
>なにより!!
>今、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)では、『ギャグ大会』なるものをやってるらしいのだ!!
>やるな!!そんなもん!!
>間違って、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)に迷い込んだ人間が何とか街にはもどれたものの、いまだ生死の境をさまよっているとか。

 ・・・・・(滝汗)
 何でそんなことやってんだ・・・?
 その大会、優勝者はもちろん、「愉快なミルさん」なんでしょうねぇ・・・・(愚問だっつーに)


>そのせい分からないけど、カタートの結界解けてるし。(普段は瘴気の結界が張ってある)

 そこまで強力なのか・・・恐るべし、竜族のギャグセンス・・・。


>「なんか、騒がしいな〜。」
>「騒がしい?」
>あたし達のまわりには人影すら見あたらない。
>「ああ、精神世界面(アストラル・サイド)の方だ。下級魔族が滅びたとか何とか言ってるな………。」
>ガウリイのその言葉を聞き、あたしも精神世界面(アストラル・サイド)の方を覗いてみる。
>ホントだ。
>なんか騒がしい。
>耳栓とか言ってるし………
>………………………………
>…………………………………
>…………………………………。
>あれか。

 アレ・・・ですか。(:−:)


>気持ちは分かるぞ。

 ・・・・・・・ぐふぅっ!!(どうやら聞こえてしまったらしい。ダメージ70067894ってトコ)



>「思い出した?ゼロス♪」
>あ、そっか。
>ゼロスもそうなんだ。
>ちなみに、『あたし』のことは神や魔王しか知らない。
>だから、魔王の腹心達は『あたし』のことを知らないのだ。
>ゼロスは首を思いっきり横にふる。
>「使えないわね………。」
>ぽつりとあたしは言う。
>ゼロスが思いだせば仕事手伝わせるのにぃぃぃぃぃ!!

 手がふえれば、お仕事楽ですもんね♪


>「それより、何故ここにいらっしゃるのですか?!」
>「もちろん♪Sにお仕置きしにvv」
>「………そう、ですか………。」
>自分に矛先が向くのを恐れてか、反論しないゼロス。

 ああっ! Sも一応ゼロスの上司なのに・・・庇ってやれよ(無茶言わない)


>「何か、今、面白いことになってるわねvv」
>「はぁ、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)からの声がこちらにも届いてきたので、下級魔族たちはほとんど滅びちゃいました……。今は、一応、声を遮断する結界を張っているのですが…………。」
>「なさけないわねぇ〜。お母さん、そんな子達に育てたおぼえないわよ!!くぅぅぅぅぅ!!」

 あ、流石エル様。彼女には効いてないんですね(笑)
 でも、そんなに強力な破壊力(ギャグ・・・)があるなら、魔族滅んじゃいそうですね。
 やったねミルさん!! 第二次降魔戦争(おきれば)の勝者はアナタだ!!(待て)


>って、エルが育てたわけじゃないでしょーが。
>「それも、Sが悪いわね!!ってことで、Sにはお仕置きスペシャルバージョンよ!!」
>哀れなり、北の魔王。
>「大変だな〜。シャブラニグドゥの奴も…………。」
>ガウリイがしみじみ言ってたりする。
>そーいや、ガウリイも昔はいろいろあったんだろーな…………。

 っていうか、止めてあげないの? エル様の暴走・・・? え、無理? ・・・そっか。(納得)


>「エ、エル様?その手にされた大鎌はいったい………。」
>顔を思いっきり引きつらせるS。
>「あら、分かってる事は聞かないの♪」
>「うああああああああああああああ!!」
>あたしの目の前で、なんとも哀れで悲惨な光景が繰り広げられる。
>まあ、エル、滅ぼさない程度にやってるみたいだからいいか♪

 いいんですかっ!? ・・・・嗚呼、王なのに。王なのに〜〜〜〜(涙)
 でも、その場面をゼヒ是非見たいですねvv(さらに待て)



>「あ!このクッキーおいしいvv」
>「わたしもこれは気に入った。ゼロス、これはどこから?」
>「ゼフィーリアのものです。獣王様。」
>「あら、ほんとにおいしいですわvv」
>クッキーを一口食べてダルフィンが言う。
>あたしは紅茶を口に運び、
>「『リアランサー』ってお店で、「魔族も絶賛!!お持ち帰りクッキーvv」っていうのがありまして……。」
>
>ぶぴっ!!

 ・・・・リアランサー・・・・なんでそんなモン売ってんだ・・・?(汗)


>「ああ、そういえば、あの店にはルナ殿がいたな。」
>「ルナ……?お知り合いでもいらっしゃるのですか?獣王様。」
>知ってはいるだろ、ねーちゃんのことは。
>「私とゼラスのお茶飲み友達ですわvv」
>
>ごんっ!!

 茶・・・・茶のみ?

>あたしは思わずテーブルに頭をぶつけてしまった。
>茶飲み友達ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
>魔王の腹心と赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)が?!!
>いや、ねーちゃんは赤の竜神(スィーフィード)そのものだけど……。

 神と魔族が茶のみ・・・・意外と平和なのか? この世界・・・?


>だって、あたし会いたくないもん。

 大丈夫なのか? ンなこと言って・・・(心配)


>「ガウリイ殿の気配、神と魔の両方のものを感じたしな。」
>するどい、ゼラス。
>「あの方が一緒にいるんですもの、何が起きても不思議に思ってはいけませんわ。」
>そこでカップを口にもっていくダルフィン。
>この二人(?)、Sなんかよりよっぽど使えるんじゃ……?
>腹心創ったことで、実はSのやつ自分の能力というか要領の良い所というか、吸い取られたとか?!

 ありえますね。(笑)


>「名前を、一応聞いておこうかしら?」
>余裕を込めた笑みを浮かべてあたしは言った。
>「ゴサンカ=リンよ。」
>ゴサンカ=リン…………?
>この子も変な名前。

 っていうか・・・・(笑)


>「あああああああああ!!だめですよぉぉぉぉ!!」
>「待て、こんな所で大きな力を使うな!!」
>「ゼラス、結界がもう持ちませんわ!!」
>三人(?)が慌てふためく。
>何をそんなに………。
>「リナ殿、耳をふさいだ方がいいぞ!!」
>「そうですわ!!」
>耳を塞ぎながら言う、ゼラスとダルフィン。
>もしかして………!!

 アレですか!!?(滝汗)


>あることに思い当たり、あたしも急いで耳を塞ぐ。
>
>パキィィィィィィィィン!!
>
>何かが割れるような音がした。
>「あ〜あ。結界が解けちゃいましたねぇ〜。」
>リンは眉をひそめている。
>あたしは何も聞こえない。
>ってゆーか聞きたくない!!
>
>「っきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 嗚呼・・・ここにも哀れな敵がまたヒトリ・・・(涙・もちろん、しっかり耳をふさいで)


>「まさに、最終兵器よね、あれは。」
>「そうね。あたしもさすがに創り方間違えたかと思ったほどよ……。」

 ・・・・あのう、思いつきなんですが、ひょっとして竜族のギャグセンスは、エル様の・・・・・・・・・・・あああああああああっ!! 嘘です!! ごめんなさいエル様!! 謝りますから、その大鎌をしまってえぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!



>「エル様がリナと一緒にいらっしゃるってことは、リナはもしかして………。」
>「覚醒したのよ♪」
>ねーちゃんが恐る恐るというように顔をあたしの方に向ける。
>「リナ様、覚醒されたのですか……?」

 うおっ!? 「様」・・・ですか。(ドキドキ)



> ここで、敵キャラぼしゅー!!

 にゃ!!?(耳が・・・)


> リナに吹っ飛ばされたい人、もしくはエル様に混沌にしずめてほしい人!
> 名前、特徴、性格、一人称を明記の上レスください!!

 敵キャラですか?
 うむむむむむ・・・
 私がノートに書いていた(遥か昔)エル様主人公の小説に、ミケル君っていう男の子がいたんですが・・・

 ええと・・・
   名前:ミケル=ラン
   特徴:若草色の髪、こげ茶色の瞳。年齢は(見た目)14〜5。背が低く、猫目の可愛らしい(?)容姿の子です。
性格・設定:むか〜〜〜しに書いた設定では、何千年も前に、エル様にド突き倒された異界の神族です。恨みをたっぷり持ったまま転生して、エル様を困らせようと(正確には、かつて自分がやられたように遊んでやろうと)、無謀にもエル様に挑む、大変浮かばれない子です。
      性格は・・・短気・真面目・鈍いと、三拍子そろった遊びやすさ(待て)です。どうぞ、遊んでやって下さい(さらに待て)
  一人称:俺

 うむむむむむむ。こんなのどうでしょう・・・?

 はっ! 時間が。では今回はこの辺で。

 続き楽しみにしてますvv

 白河綜でした♪



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18121Re:うにゃぁぁ! 乗り遅れたー!! そんな急がんでも・・・・。たかこ 2001/11/15 18:54:53
記事番号18120へのコメント


白河綜さんは No.18120「うにゃぁぁ! 乗り遅れたー!!」で書きました。


> ぐはぁああぁぁぁぁ!! 乗り遅れました!!(汗)
>
> ううううう・・・(悔しい)
そんな、急がんでも・・・・・・(汗)。


> 気を取り直して感想です。
はい。

>>竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)でミルガズィアさんに挨拶をしていってもよかったのだが、エルもいるし、向かってるとこがアレだし。
>>なにより!!
>>今、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)では、『ギャグ大会』なるものをやってるらしいのだ!!
>>やるな!!そんなもん!!
>>間違って、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)に迷い込んだ人間が何とか街にはもどれたものの、いまだ生死の境をさまよっているとか。
>
> ・・・・・(滝汗)
> 何でそんなことやってんだ・・・?
> その大会、優勝者はもちろん、「愉快なミルさん」なんでしょうねぇ・・・・(愚問だっつーに)
何で、そんなことやってるんでしょうね。(笑)
もちろん、優勝者はミルさんですよvv

>>そのせい分からないけど、カタートの結界解けてるし。(普段は瘴気の結界が張ってある)
>
> そこまで強力なのか・・・恐るべし、竜族のギャグセンス・・・。
そりゃもう、ギャグ大会!!ですからvv

>>「なんか、騒がしいな〜。」
>>「騒がしい?」
>>あたし達のまわりには人影すら見あたらない。
>>「ああ、精神世界面(アストラル・サイド)の方だ。下級魔族が滅びたとか何とか言ってるな………。」
>>ガウリイのその言葉を聞き、あたしも精神世界面(アストラル・サイド)の方を覗いてみる。
>>ホントだ。
>>なんか騒がしい。
>>耳栓とか言ってるし………
>>………………………………
>>…………………………………
>>…………………………………。
>>あれか。
>
> アレ・・・ですか。(:−:)
そう、あれです!!

>>気持ちは分かるぞ。
>
> ・・・・・・・ぐふぅっ!!(どうやら聞こえてしまったらしい。ダメージ70067894ってトコ)
ああああ!!大丈夫ですか?!
わたし、回復魔法使えないんで、頑張って自力で立ち直ってください!!(おい)


>>「思い出した?ゼロス♪」
>>あ、そっか。
>>ゼロスもそうなんだ。
>>ちなみに、『あたし』のことは神や魔王しか知らない。
>>だから、魔王の腹心達は『あたし』のことを知らないのだ。
>>ゼロスは首を思いっきり横にふる。
>>「使えないわね………。」
>>ぽつりとあたしは言う。
>>ゼロスが思いだせば仕事手伝わせるのにぃぃぃぃぃ!!
>
> 手がふえれば、お仕事楽ですもんね♪
そうですvv
もう、お仕事たまりまくってますからね♪


>>「それより、何故ここにいらっしゃるのですか?!」
>>「もちろん♪Sにお仕置きしにvv」
>>「………そう、ですか………。」
>>自分に矛先が向くのを恐れてか、反論しないゼロス。
>
> ああっ! Sも一応ゼロスの上司なのに・・・庇ってやれよ(無茶言わない)
無茶です。
エル様に反論なんて・・・・・・・。

>>「何か、今、面白いことになってるわねvv」
>>「はぁ、竜たちの峰(ドラゴンズ・ピーク)からの声がこちらにも届いてきたので、下級魔族たちはほとんど滅びちゃいました……。今は、一応、声を遮断する結界を張っているのですが…………。」
>>「なさけないわねぇ〜。お母さん、そんな子達に育てたおぼえないわよ!!くぅぅぅぅぅ!!」
>
> あ、流石エル様。彼女には効いてないんですね(笑)
> でも、そんなに強力な破壊力(ギャグ・・・)があるなら、魔族滅んじゃいそうですね。
> やったねミルさん!! 第二次降魔戦争(おきれば)の勝者はアナタだ!!(待て)
全ての存在(もの)の母ですから!!

>>って、エルが育てたわけじゃないでしょーが。
>>「それも、Sが悪いわね!!ってことで、Sにはお仕置きスペシャルバージョンよ!!」
>>哀れなり、北の魔王。
>>「大変だな〜。シャブラニグドゥの奴も…………。」
>>ガウリイがしみじみ言ってたりする。
>>そーいや、ガウリイも昔はいろいろあったんだろーな…………。
>
> っていうか、止めてあげないの? エル様の暴走・・・? え、無理? ・・・そっか。(納得)
無理です。
止められるような人はいません!!(笑)

>>「エ、エル様?その手にされた大鎌はいったい………。」
>>顔を思いっきり引きつらせるS。
>>「あら、分かってる事は聞かないの♪」
>>「うああああああああああああああ!!」
>>あたしの目の前で、なんとも哀れで悲惨な光景が繰り広げられる。
>>まあ、エル、滅ぼさない程度にやってるみたいだからいいか♪
>
> いいんですかっ!? ・・・・嗚呼、王なのに。王なのに〜〜〜〜(涙)
> でも、その場面をゼヒ是非見たいですねvv(さらに待て)
リナ:いいのよ♪Sだし♪
エル:そうそう♪不甲斐ないSが悪いのよ♪
(ああ、勝手にでてこないでぇぇぇぇ・・・・・・。しくしく)

>>「あ!このクッキーおいしいvv」
>>「わたしもこれは気に入った。ゼロス、これはどこから?」
>>「ゼフィーリアのものです。獣王様。」
>>「あら、ほんとにおいしいですわvv」
>>クッキーを一口食べてダルフィンが言う。
>>あたしは紅茶を口に運び、
>>「『リアランサー』ってお店で、「魔族も絶賛!!お持ち帰りクッキーvv」っていうのがありまして……。」
>>
>>ぶぴっ!!
>
> ・・・・リアランサー・・・・なんでそんなモン売ってんだ・・・?(汗)
お店の宣伝のためと、お土産用vv

>>「ああ、そういえば、あの店にはルナ殿がいたな。」
>>「ルナ……?お知り合いでもいらっしゃるのですか?獣王様。」
>>知ってはいるだろ、ねーちゃんのことは。
>>「私とゼラスのお茶飲み友達ですわvv」
>>
>>ごんっ!!
>
> 茶・・・・茶のみ?
ほのぼのとお茶してるのです。

>>あたしは思わずテーブルに頭をぶつけてしまった。
>>茶飲み友達ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?
>>魔王の腹心と赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)が?!!
>>いや、ねーちゃんは赤の竜神(スィーフィード)そのものだけど……。
>
> 神と魔族が茶のみ・・・・意外と平和なのか? この世界・・・?
今はまあ、上層部は意外と・・・・・。
竜王達とは仲よくないけど。
つまり、ルナとゼラスとダルフィンは例外みたいなものかな?

>>だって、あたし会いたくないもん。
>
> 大丈夫なのか? ンなこと言って・・・(心配)
たぶん・・・・・・・・・・・・。

>>「ガウリイ殿の気配、神と魔の両方のものを感じたしな。」
>>するどい、ゼラス。
>>「あの方が一緒にいるんですもの、何が起きても不思議に思ってはいけませんわ。」
>>そこでカップを口にもっていくダルフィン。
>>この二人(?)、Sなんかよりよっぽど使えるんじゃ……?
>>腹心創ったことで、実はSのやつ自分の能力というか要領の良い所というか、吸い取られたとか?!
>
> ありえますね。(笑)
S:そうか!そうなのか?!腹心五人も創ったのがいけなかったのか?!

>>「名前を、一応聞いておこうかしら?」
>>余裕を込めた笑みを浮かべてあたしは言った。
>>「ゴサンカ=リンよ。」
>>ゴサンカ=リン…………?
>>この子も変な名前。
>
> っていうか・・・・(笑)
名前については、つっこんではいけません!!(汗)
今後も変なのでてきますし、くれぐれも漢字変換して読まないように!!
エル:五酸化リンって感じで?
エル様〜(涙)
エル:あと、濃硫酸とか、生せっ・・・・・・・
あああああああああああああ!!
しくしく・・・・・・・。

>>「あああああああああ!!だめですよぉぉぉぉ!!」
>>「待て、こんな所で大きな力を使うな!!」
>>「ゼラス、結界がもう持ちませんわ!!」
>>三人(?)が慌てふためく。
>>何をそんなに………。
>>「リナ殿、耳をふさいだ方がいいぞ!!」
>>「そうですわ!!」
>>耳を塞ぎながら言う、ゼラスとダルフィン。
>>もしかして………!!
>
> アレですか!!?(滝汗)
もちろん、あれです!!

>>あることに思い当たり、あたしも急いで耳を塞ぐ。
>>
>>パキィィィィィィィィン!!
>>
>>何かが割れるような音がした。
>>「あ〜あ。結界が解けちゃいましたねぇ〜。」
>>リンは眉をひそめている。
>>あたしは何も聞こえない。
>>ってゆーか聞きたくない!!
>>
>>「っきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
>
> 嗚呼・・・ここにも哀れな敵がまたヒトリ・・・(涙・もちろん、しっかり耳をふさいで)
精神攻撃に弱いんですよね〜。

>>「まさに、最終兵器よね、あれは。」
>>「そうね。あたしもさすがに創り方間違えたかと思ったほどよ……。」
>
> ・・・・あのう、思いつきなんですが、ひょっとして竜族のギャグセンスは、エル様の・・・・・・・・・・・あああああああああっ!! 嘘です!! ごめんなさいエル様!! 謝りますから、その大鎌をしまってえぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!
エル:んっんっんっ。謝ったってもう遅いわよ♪(大鎌を振りかざす)
エル様〜(涙)。レスをくれた方に攻撃なさるのはやめてください・・・・。(涙)


>>「エル様がリナと一緒にいらっしゃるってことは、リナはもしかして………。」
>>「覚醒したのよ♪」
>>ねーちゃんが恐る恐るというように顔をあたしの方に向ける。
>>「リナ様、覚醒されたのですか……?」
>
> うおっ!? 「様」・・・ですか。(ドキドキ)
「様」です!!
一応、上司になるんで。

>> ここで、敵キャラぼしゅー!!
>
> にゃ!!?(耳が・・・)
>
>
>> リナに吹っ飛ばされたい人、もしくはエル様に混沌にしずめてほしい人!
>> 名前、特徴、性格、一人称を明記の上レスください!!
>
> 敵キャラですか?
> うむむむむむ・・・
> 私がノートに書いていた(遥か昔)エル様主人公の小説に、ミケル君っていう男の子がいたんですが・・・
>
> ええと・・・
>   名前:ミケル=ラン
>   特徴:若草色の髪、こげ茶色の瞳。年齢は(見た目)14〜5。背が低く、猫目の可愛らしい(?)容姿の子です。
>性格・設定:むか〜〜〜しに書いた設定では、何千年も前に、エル様にド突き倒された異界の神族です。恨みをたっぷり持ったまま転生して、エル様を困らせようと(正確には、かつて自分がやられたように遊んでやろうと)、無謀にもエル様に挑む、大変浮かばれない子です。
>      性格は・・・短気・真面目・鈍いと、三拍子そろった遊びやすさ(待て)です。どうぞ、遊んでやって下さい(さらに待て)
>  一人称:俺
>
> うむむむむむむ。こんなのどうでしょう・・・?
いいですねvv


> はっ! 時間が。では今回はこの辺で。
>
> 続き楽しみにしてますvv
>
> 白河綜でした♪

どうもです!!
敵キャラいっぱいvv

でるまで、どうか気長に待っててくださいねvv

ではでは。

たかこ。



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18150乾燥剤 3たかこ 2001/11/17 17:47:15
記事番号17968へのコメント


 ふふふふ、こんにちは〜。(怪しすぎる!!)
 「乾燥剤 3」をお送りします〜。

 さて!!おまたせしました!!
 ねじばなさん!!
 シルファさん登場です!!
 期待しないで読んでくださいvv(おい)
 すみません〜、会長〜。さきに謝らせていだだきます〜。
 出番少ないかもです。シルファさん・・・・・・。


***************************************


ガウリイが戻ってくるまでとりあえず、エルとお茶でもしてると、(他のひとたちはまだ凍ってる)
「リナさん。」
「ミリーナ。」
ミリーナが現れた。
「あれ、ミリーナだけ?ルークは?」
「いえ、ちょっと……。それよりリナさん、彼らの事についての報告をしにきたの。」
「彼らってのは、反逆者たちの?」
あたしの言葉にミリーナはコクリと頷く。
「組織名があって『ディシカント』。構成人数はおよそ135兆3200億4672万人。
トップが『シリカ=ゲル』、その側近『ゴサンカ=リン』、幹部が五人『ノウ=リュウサン』、『セイ=セッカイ』、『マン=ガン』、『コバ=ルト』『エンカ=カルシウム』。一応、ここまで分かってるわ。」
また、変わった名前が多いわね。
エルはなんか笑ってるし。
でも、135兆って…………。
「エル、なんで、こんなになるまでほっといたのよ。」
「彼らの始末はリナの仕事よ♪だから最初に言ったじゃない、ちゃんと仕事ためとくってね♪」
「……あう。」
ためすぎ!!
ほっときすぎ!!
エル!
そりゃ、エルにとって反逆者程度は、空気中を漂う埃みたいなものなんだろうけど……。
あたしもエルの力使えるから、別に相手の強さとかそういうのは問題ないんだけど……、数、多すぎ!!
ルークとミリーナだけじゃ手が足りない………。

「ミリーナぁぁぁぁぁぁ!!」
ルークがいきなり現れミリーナに抱きつこうとするがミリーナはそれをサラリとよける。

ずしゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!

滑ってく、ルーク。
何があったんだろ?
ミリーナが少し怒ってるように見えるが……。
「それで、リナさん。幹部が直接来るようなことは余りないかもしれないけど、幹部や側近でなくても、その人たちと同レベル、もしくはそれ以上の強さの人はいるから。」
「ミリーナ〜。」
情けない声を出すルーク。
「敵に見とれるような人は知りません。」
「違う〜。見とれてた訳じゃないんだ。ただ、『きれいな人だ』って言っただけだろ〜?」
それで、ミリーナ怒ってたのか……。
完全に尻に敷かれてるな、ルーク。

「終わったぞ、リナ。」
無傷のガウリイが突然現れる。
「この近辺でやりあってたら、よく分からないがアイツ、いきなり叫びだして消えちまったんだ。」
この近辺………いきなり叫びだした………。
それって……(汗)。
「ガウリイ……、あんた、なんともなかったの?」
「別に、なんともないぞ。」
あれを聞いてるはずなのになんともないとは………。
恐るべし、ガウリイ………。
「お、ルークにミリーナ。久しぶりだなぁ〜。」
ガウリイはルークとミリーナを見て挨拶をする。
久しぶりって、ついこの間会ったばっかでしょうが………。
「そーいや、リナ。何でゼロスたち動かないんだ?」
凍り付いているゼロスたちを指差して言う。
「ほんと、この世界の神々や魔王はどうしようもないわねぇ〜。」
エルの言葉に、
確かに、この程度で凍りついててもね。
とあたしは思う。
あたしが、ゼロスのほうに目を向けると、
はっと気がついたように、他の人(?)達より早く凍結から解ける。
「リナ………さん?」
あたしのほうを見て何やら驚いているようだが、
おや?
もしかして、さっきのショックで。
「…リナさんって、もしかして……リナ…様ですか?」
「あら、ゼロスも思い出したのねvvよかったわね、リナ。これで仕事が少しだけ楽になるわよ♪」
少しだけ………。
やっぱり、仕事結構なんてものじゃないくらいたまってるのね……。
「す、すみません!!今までの失礼の数々……!!」
何やら、あたしに平謝りしてるゼロスの頭に、

ごすっ

あたしは肘鉄を一発。
「これで許したあげる♪」
「…は、はぁ。……ありがとうございます(?)リナ様。」
ゼロスは頭をさすりながら痛そうに言う。
そりゃ、痛いだろう。
思いっきり「力」を込めたんだから。
「それから、ゼロス。そのリナ様ってのはやめて。今まで通りでいいわよ。」
「え?ですが……。」
「今まで通りにするのよ!!」
「はい!」
ゼロスに様付けされると何か企んでいるようにしか感じられないからね。
今までが、今までだけに。
どうも、あたしには、まだ『リナ=インバース』としての感覚が強いらしいから。
「さて、ゼロス。それじゃあ、あなたにも手伝ってもらおうかしら♪あたしの仕事♪」
何やら顔色が変わっているが覚醒したからには当たり前よ♪

「リナ!」
ガウリイが真剣な表情になる。
「また何か、来るの?」
「ああ。」
相変わらず、感知能力は桁はずれて高いな、ガウリイ。
「うそだろ?!この近くで「あれ」やってんだぞ!近づくだけでも難しいはずだ!」
「ルーク、その「あれ」って、精神破壊言語大会のこと……?」
ミリーナ、精神破壊言語って………。
いや、
確かに、あれは一種の精神破壊兵器だけど…………。
「何が来るんですか?」
「エルに対する反逆者よ。」
「ええ?!あの方に反逆しようなんて奇特な方が達がいらっしゃるんですか?!」
「まぁ、存在自体が『歪み』からできた奴らだからね。」
光と闇のバランスが崩れ生ずる歪み。
そして、その歪みから生まれる歪みそのものである反逆者達。
歪みの中にも例外はいるけど………。
「そうでもないわ。」
「そうでもないって、ミリーナ?」
「反逆者全てが歪みから生まれたものではないらしい………。」
ミリーナの言葉が急に止まる。
あたし達の前に一人の女性が現れたからだ。
銀の長い髪に藍と緑の中間色の瞳を持ったとてもきれいな女性。
そう、本当にきれいなのだ。
エルと張るかも………。
「さっきの……。」
ルークが何やらつぶやく。
成る程、ルークの言ってた『きれいな人』ってのは彼女の事か。
手には、シンプルなデザインの槍。
殺気を込めた瞳は何故かゼロスに向けられている。
「私はシルファ=フェル。」
エルがそのシルファを見て意味ありげな表情をしているが、
何かあるの?
「どうやら、僕がシルファさんのご指名を受けたようですね。」
いつものニコニコ顔で、前に出るゼロス。
「言っておくけど、私はシリカ=ゲルやゴサンカ=リンのように軟弱な精神じゃないわよ。」
そう言いながら、シルファは槍を構える。
軟弱な精神って………。
なるほど、さっきのゴサンカ=リンとは違って「あれ」は効かない相手って事ね。
でも、呼び捨てってことは彼女、さっきミリーナが言いかけていた歪みから生まれたわけじゃない反逆者?
「隙のない構えだ。」
ガウリイがシルファの方を見て言う。
「ああ。」
それに同意するルーク。

先に踏み出したのはシルファ。
早い!
ゼロスは表情を変えずニコニコ顔のまま攻撃を受け止める。
「エル、何で彼女がゼロスに殺意を抱いているのよ?」
「秘密よ♪」
別にいいけど………。
シルファの繰り出す攻撃を何とか杖で受け止めるゼロス。
その表情はすでに真剣なものになってきている。
シルファの攻撃は槍だけでなく、間合いに入ると体術も使う。
槍を有効に使いながら。
「どうしたの?ゼロス。スピードが落ちてきてるわよ。」
そう言うと同時に、

ごっ!

シルファの膝がゼロスにくい込む。
物理攻撃じゃない、『力』を込めた攻撃。
痛いだろうな〜。
「強いな、彼女。ゼロスじゃ多分相手にするのは大変だろうな。」
などとのんきなことを言ってる、ガウリイ。
「んじゃ、手助けしてあげますか。ゼロスは貴重な仕事処理係の一人だからねvv」
あたしはすばやく呪文を唱え。

『重破斬(ギガ・スレイブ)!!』

ずぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

混沌が二人(?)と辺り一帯を巻き込む。
「あら♪すっきりしちゃったわねvv」
だぶん、カタート山脈の半分は消滅しただろう。
「リナさん、あの方向って、竜族が………。」
「水竜王縁の竜族とエルフ族がほとんど………(汗)。」
何やら冷汗だらだら流しながら言うミリーナとルーク。
「大丈夫よvv後でみんな再生させとくから♪」
「そういう問題か?お前、ゼロスまで吹き飛ばしたぞ。」
「いーのよ、ゼロスだから♪」
ガウリイのセリフにキッパリと言うあたし。
今のゼロスなら、重破斬受けても滅びる事はないでしょ。
とりあえず、もうちょっと、仕事処理係がほしいわね。
エルの言い方だと本当にしゃれにならないくらいたまってそうだし………。


****************************************


 よう!あとがき(?)代理のルークだ。
 なんで、俺がこんなことしなきゃなんねーんだ?

エル:それは、あたしに一度吹き飛ばされたから、代理をたてようというわけなの♪

ルーク:どわっ!!
 エル様?!
 ・・・・・・・・・・・・とにかく、(気を取り直して)えっと・・・・?
 『ねじばな会長へ シルファさんの出番少なくてすみません。敵キャラ切実にほしかったので・・・・・。でも、シルファさんまた出てくる予定なのでvvやっぱ、ゼロスがらみなら沙良と絡ませたいしvv』

エル:シルファねぇ。(何やら意味ありげに笑ってる)

ルーク:あのきれいなねーちゃんまたでてくるのか?
 つーか、沙良って誰だ?

エル:「獣神官〜」読んでない人には分からないわね。過去(むかし)、国語で赤点取りそうだった程度の文才しかないからね。あれは。完全な説明不足よ!

ルーク:そんなんで、小説なんぞ書いてるのか?

エル:本人、思いっきり理系人間なのに投稿なんて無謀なことしてるのよ♪

ルーク:・・・・・・・・・・・・・この先不安だな。   

エル:まあ、とにかく♪このあたしを活躍させてくれるならいいのよ♪

ルーク:そーいやー。この「乾燥剤」続きがうまくかけなかったら、これで完結とか言ってたぞ。

エル:何を勝手なことを。大丈夫♪あたしが脅してでも書かせるから♪
 というわけで、敵キャラまだまだ、募集よ♪
 あたしとお茶したいっていうキャラでもオッケー♪
 あたしとお茶するともれなく部下Sをどつけるわよvv

ルーク:いいんですか?んな、勝手なこと言って・・・・・・・・・。

エル:大丈夫よ♪
 というわけで、次回「乾燥剤 4」で会いましょうvv








キョロキョロ(あたしを見回す)

よし!いないな。

こそこそ

どうも、たかこです。

あとがき(?)でエル様のお相手するの誰がいいですか?
今回はルークを代理にたたせました。
わたしは混沌に沈みたくないので、代役を立てます(涙)。

ではでは。

以上小声でした。

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18157Re:乾燥剤 3・ふふふふ♪←怪しい・・。かお E-mail 2001/11/17 19:20:49
記事番号18150へのコメント

こんにちわ♪
ふふふふ♪三十分ばかり、小説を打ち込んでたら・・・ふふふふ♪
続きが出てるし♪
と、いうわけで♪
>トップが『シリカ=ゲル』、その側近『ゴサンカ=リン』、幹部が五人『ノウ=リュウサン』、『セイ=セッカイ』、『マン=ガン』、『コバ=ルト』『エンカ=カルシウム』。一応、ここまで分かってるわ。」
水兵、リーベエ、僕の船ぇ♪ななまがあり、チップス、クラークかぁ♪
(これで、覚えた・笑←記号一覧。爆!)
ふふふふ♪では、カリウムも出てくるか!?
>あたしはすばやく呪文を唱え。
>
>『重破斬(ギガ・スレイブ)!!』
>
うにゅ!?
今のリナなら、呪文は、いらないのでは!?
・・・多分・・。え?カオスワーズだけでは、発動できない?
いや、そーでなくて、リナ=インバースの感覚が強いから!?
(素朴な疑問・・・)
>「あら♪すっきりしちゃったわねvv」
>だぶん、カタート山脈の半分は消滅しただろう。
>「リナさん、あの方向って、竜族が………。」
>「水竜王縁の竜族とエルフ族がほとんど………(汗)。」
>何やら冷汗だらだら流しながら言うミリーナとルーク。
いいのです♪←かなりまてぃ!!
>「大丈夫よvv後でみんな再生させとくから♪」
そうそう♪問題ないし♪全然♪←(冷や汗)
>「そういう問題か?お前、ゼロスまで吹き飛ばしたぞ。」
>「いーのよ、ゼロスだから♪」
まあ、ゼロスだし(笑)
>エル:シルファねぇ。(何やら意味ありげに笑ってる)
>
ふふふふ♪会長の作品読んでる人は、理由は分かる(笑)
たぶん、シルファは、ゼロスに○○○してるから(笑)
>ルーク:そーいやー。この「乾燥剤」続きがうまくかけなかったら、これで完結とか言ってたぞ。
そんなあ!?
大丈夫ですよ!!私のほうが、上手にかけてないから、
たかこさんは、安心して、投稿してくださいな(はあと)←自分反省しましょう(汗)
>あとがき(?)でエル様のお相手するの誰がいいですか?
>今回はルークを代理にたたせました。
じゃあ、キャナルと部下D(笑)・・ダメ?(笑)
それとか、レイル警部とか(笑)
あと、そーだなぁ・・・。あ♪エリ!!(爆!)←日帰りクエスト・笑い
ふふふふ♪続き・・まってますのです♪
ではでは、短いですが、感想まで♪
byかお♪


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18199はははは・・・・・・・・(汗)たかこ 2001/11/18 19:07:30
記事番号18157へのコメント

かおさんは No.18157「Re:乾燥剤 3・ふふふふ♪←怪しい・・。」で書きました。
>
>こんにちわ♪
こんにちは!
ははは、今日(11/18)学校来たら、今(7時頃)までネット使えんかった・・・・・・・・・。

>ふふふふ♪三十分ばかり、小説を打ち込んでたら・・・ふふふふ♪
>続きが出てるし♪
>と、いうわけで♪
>>トップが『シリカ=ゲル』、その側近『ゴサンカ=リン』、幹部が五人『ノウ=リュウサン』、『セイ=セッカイ』、『マン=ガン』、『コバ=ルト』『エンカ=カルシウム』。一応、ここまで分かってるわ。」
>水兵、リーベエ、僕の船ぇ♪ななまがあり、チップス、クラークかぁ♪
>(これで、覚えた・笑←記号一覧。爆!)
>ふふふふ♪では、カリウムも出てくるか!?
どうでしょう・・・・。
もう、名前とか考えるの面倒で・・・・・。ははは。

>>あたしはすばやく呪文を唱え。
>>
>>『重破斬(ギガ・スレイブ)!!』
>>
>うにゅ!?
>今のリナなら、呪文は、いらないのでは!?
>・・・多分・・。え?カオスワーズだけでは、発動できない?
>いや、そーでなくて、リナ=インバースの感覚が強いから!?
>(素朴な疑問・・・)
う〜ん。
そうですね、多分、カオスワーズなくても使えます。
なんとなく、呪文となえてみました♪(おい)

>>「あら♪すっきりしちゃったわねvv」
>>だぶん、カタート山脈の半分は消滅しただろう。
>>「リナさん、あの方向って、竜族が………。」
>>「水竜王縁の竜族とエルフ族がほとんど………(汗)。」
>>何やら冷汗だらだら流しながら言うミリーナとルーク。
>いいのです♪←かなりまてぃ!!
>>「大丈夫よvv後でみんな再生させとくから♪」
>そうそう♪問題ないし♪全然♪←(冷や汗)
ふふふ。いいのです!!
実は、故意に竜族たちを巻き込んだのですねvv
ギャグ大会なんてやるから・・・・・・・。

>>「そういう問題か?お前、ゼロスまで吹き飛ばしたぞ。」
>>「いーのよ、ゼロスだから♪」
>まあ、ゼロスだし(笑)
まあ(笑)

>>エル:シルファねぇ。(何やら意味ありげに笑ってる)
>>
>ふふふふ♪会長の作品読んでる人は、理由は分かる(笑)
>たぶん、シルファは、ゼロスに○○○してるから(笑)
そうです。
ねじばな会長の小説読んでる人は分かりますvv

>>ルーク:そーいやー。この「乾燥剤」続きがうまくかけなかったら、これで完結とか言ってたぞ。
>そんなあ!?
>大丈夫ですよ!!私のほうが、上手にかけてないから、
>たかこさんは、安心して、投稿してくださいな(はあと)←自分反省しましょう(汗)
>>あとがき(?)でエル様のお相手するの誰がいいですか?
>>今回はルークを代理にたたせました。
>じゃあ、キャナルと部下D(笑)・・ダメ?(笑)
>それとか、レイル警部とか(笑)
>あと、そーだなぁ・・・。あ♪エリ!!(爆!)←日帰りクエスト・笑い
>ふふふふ♪続き・・まってますのです♪
>ではでは、短いですが、感想まで♪
>byかお♪
感想どうもです!!
では、キャナルと部下D辺りには今度、犠牲に・・・・もとい代役をやっていただきましょうvv

今日、来てみて、たぶん、いや絶対、「乾燥剤4」間に合わん!!
ツリー落ちるでしょう・・・・・・・(笑)

ではでは。

たかこ。


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18158続き♪続き♪らん E-mail 2001/11/17 19:46:22
記事番号18150へのコメント

嬉しいと言ってくれた(?)のでレスです。そうですか・・・たかこ様も理系ですか。私も思い切り理系です。もう『数学』・『理科』こんにちわvvて感じです。私は今週からこのホームページにやって来ました。思い切り新人のくせにさまざまな方にレスつけているらんです。
ついにゼロス覚醒しましたね。あとは、アメリアゼルの二人ですね。それはそうとフィリアなどはでないのでしょうか?それとリナとガウリイがどうやって関係が進むのか楽しみにしています。あとシルファとゼロスと沙良の絡みあいも楽しみです。それでは、乾燥剤の続き待ってまーす♪

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18201はははは・・・・・・・・(汗)たかこ 2001/11/18 19:12:44
記事番号18158へのコメント

らんさんは No.18158「続き♪続き♪」で書きました。

こんにちは。
>
>嬉しいと言ってくれた(?)のでレスです。そうですか・・・たかこ様も理系ですか。私も思い切り理系です。もう『数学』・『理科』こんにちわvvて感じです。私は今週からこのホームページにやって来ました。思い切り新人のくせにさまざまな方にレスつけているらんです。
レスは嬉しいですvv
ありがとうございますvv
ふふふ、わたしの得意教科は「数学」ですvv
同じ、理系人間頑張りましょう♪

>ついにゼロス覚醒しましたね。あとは、アメリアゼルの二人ですね。それはそうとフィリアなどはでないのでしょうか?それとリナとガウリイがどうやって関係が進むのか楽しみにしています。あとシルファとゼロスと沙良の絡みあいも楽しみです。それでは、乾燥剤の続き待ってまーす♪
あ、フィリア・・・・・・・・・。
出したいな〜。
よし!!次はフィリアだそvv

ツリー落ちそうなんで、急いで打ち込んでリますが、打ち間違いがぁぁぁぁぁ!!

ではでは。

たかこ。

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18159おっしゃあああああっ!ねじばな E-mail 2001/11/17 20:03:25
記事番号18150へのコメント

ねじばな代理のシルファです。

いい感じに活躍してるわね・・・私・・・ふふ。

いやぁ・・・昔は、よくやったわねー・・・・・敵の主要人物の暗殺・・・・

このねじばなの話じゃあ、私が暗殺者っていう設定はまだまだ後にならないと出てこないみたいだけど・・・・

・・ふっふっふ・・・・ねじばなの話でゼロスに有利になってるぶん、こっちでいぢめぬいてやる・・・・ふふふふふ・・・

ね:・・・・・・あとで、ゼロスいぢめまくる予定なんだけど。

いつのまにッ!?まだ気絶してなさいっ!

ね:うぐっ!

油断も隙もない・・

それはともかく・・・・こっちの話の敵の名前・・・化学物質名・・・
シリカゲル、五酸化リン、マンガン・・・・・・・・・etc。

敵キャラの名前って、困りますよね。ねじばなも、困ってるみたいだし・・

ま、いいか。

次に私が活躍するのを待ってます♪

ね:・・・・ぐぅ・・・・楽しみに待ってます・・・・

まだ生きてるッ!?

ね:それではッ!(逃げ)

まてぃっ!

ち・・・とにかく、次、待ってます♪
レス・えんど☆

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18203Re:おっしゃあああああっ?たかこ 2001/11/18 19:23:06
記事番号18159へのコメント

ねじばなさんは No.18159「おっしゃあああああっ!」で書きました。
>
> ねじばな代理のシルファです。
こんにちは、って、ねじばな会長は?!

> いい感じに活躍してるわね・・・私・・・ふふ。
いえいえ、そう言っていただけると嬉しいですvv

> いやぁ・・・昔は、よくやったわねー・・・・・敵の主要人物の暗殺・・・・
よく、やったんですか?(汗)
暗殺・・・・・・・・・・・・・。

> このねじばなの話じゃあ、私が暗殺者っていう設定はまだまだ後にならないと出てこないみたいだけど・・・・
>
> ・・ふっふっふ・・・・ねじばなの話でゼロスに有利になってるぶん、こっちでいぢめぬいてやる・・・・ふふふふふ・・・
はい、頑張っていぢめぬいてください!!
やっぱ、シルファさんはゼロスとセットって感じなんですよね〜。
どういうセットかは、まぁ、いろいろ・・・・・。

>ね:・・・・・・あとで、ゼロスいぢめまくる予定なんだけど。
>
>いつのまにッ!?まだ気絶してなさいっ!
>
>ね:うぐっ!
>
>油断も隙もない・・
油断も隙もないって・・・・・。
大丈夫ですか?ねじばなさーん・・・・・・・・。

>それはともかく・・・・こっちの話の敵の名前・・・化学物質名・・・
>シリカゲル、五酸化リン、マンガン・・・・・・・・・etc。
というか、それら、乾燥剤で検索したら出てきたもので使ってるだけ(笑)

>敵キャラの名前って、困りますよね。ねじばなも、困ってるみたいだし・・
>
>ま、いいか。
いいんですか?!

> 次に私が活躍するのを待ってます♪
はい、お楽しみに。
次は沙良とご対面ですよ。

>ね:・・・・ぐぅ・・・・楽しみに待ってます・・・・
>
>まだ生きてるッ!?
>
>ね:それではッ!(逃げ)
>
>まてぃっ!
>
>ち・・・とにかく、次、待ってます♪
> レス・えんど☆
「ち・・・」って、大丈夫でしょうか?
ま、頑張ってくださいねvv(←他人事)

ではでは。

たかこ。


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18178あーらこんなところにvv白河綜 E-mail 2001/11/18 00:31:41
記事番号18150へのコメント



 新たにツリーを作り終えてきてみればvv

 ふふふ♪ 出てる出てる♪

 今回は、前回お休みしていたルークとミリーナのコンビがvvv
 シルファさんに嫉妬するミリーナっていうのも可愛いですねv(怪しい……) そして、完全に尻に敷かれてるルーク…………がんばれ(笑)
 それと、ついにゼロスが覚醒しましたねvvv
 何だか、ねじばな会長のシルファさんと因縁が有るようで…………。…………フフフ♪

 いいかんじだ〜〜〜〜!!!!(暴走)

 エル様〜〜〜〜! 何か知ってるみたいだし〜〜〜〜!!

 続きが気になるです〜〜〜〜!!!!

 短くて申し訳ないのですが、この辺で。

 白河綜でした♪


 ビバ! エル様!!


 

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18204ははははははははははは(汗)たかこ 2001/11/18 19:29:34
記事番号18178へのコメント


白河綜さんは No.18178「あーらこんなところにvv」で書きました。

こんにちは!
>
> 新たにツリーを作り終えてきてみればvv
>
> ふふふ♪ 出てる出てる♪
出しました!!

> 今回は、前回お休みしていたルークとミリーナのコンビがvvv
> シルファさんに嫉妬するミリーナっていうのも可愛いですねv(怪しい……) そして、完全に尻に敷かれてるルーク…………がんばれ(笑)
ほんと、がんばれ!!です(笑)
まぁ、これからも情報もってちょくちょく出てくる予定のおふたりです。

> それと、ついにゼロスが覚醒しましたねvvv
はい、もう、適当に覚醒させました。

> 何だか、ねじばな会長のシルファさんと因縁が有るようで…………。…………フフフ♪
>
> いいかんじだ〜〜〜〜!!!!(暴走)
をう!!暴走?!

> エル様〜〜〜〜! 何か知ってるみたいだし〜〜〜〜!!
エル様は何でも知っている♪

> 続きが気になるです〜〜〜〜!!!!
はははははははははははは(汗)

> 短くて申し訳ないのですが、この辺で。
>
> 白河綜でした♪
>
>
> ビバ! エル様!!
どうも、です〜。
短くても、レスいただけるだけで嬉しいですよvv

ではでは。 

たかこ。