◆−四回目♪リレー小説もどき、小説用のツリーです♪−かお (2001/11/8 11:31:51) No.17997 ┣混沌の煌き 二十四話−ねじばな (2001/11/9 01:36:47) No.18014 ┣25です。−桜井 ゆかりの代理。 (2001/11/15 23:25:34) No.18126 ┣代わりに26話まで・・(汗)−かお (2001/11/18 01:29:45) No.18181 ┗二十七話目です−磐玲昂 (2001/11/18 22:56:59) NEW No.18219
17997 | 四回目♪リレー小説もどき、小説用のツリーです♪ | かお E-mail | 2001/11/8 11:31:51 |
さてさて、皆様、こんにちわ♪ この、リレーもどきも、ついに、ツリーが四つ目に突入(祝!) と、ゆーわけで、 このツリーからは、 多分、24話からになると思います。 ちなみに、今までの作品(?)は、著者別リストに登録してありますので、 出来れば、ご利用くださいな。 ちなみに、レス用でも、いいましたが、 まだまだ、参加者募集してますのです。 オリキャラ思いっきりオッケー♪ どんなに暴れようが、罪をなすりつける反逆者という設定がありますので(笑) 全部、そいつの責任にしてやれば、万事オッケー♪←鬼畜。 ついでに、こっちでも、今までの順番や、各キャラの説明・・。乗っけておきまーす。 では。 ############################################### では、一応、いままでの、順番と、各キャラの設定を もう一回、参考までに、乗っけておきますので、 参考になれば、幸いです(笑) ではでは。 byかお ********************************************** リレー小説もどきの今までの(そして決まっている)順番です。 一話:かお(自分) 一話から・過去の小説一(過去ログ21)NO、17434 二話:桜井ゆかりさん レス用 (過去ログ21)NO、17418 三話:磐玲昂さん 四話:kiーさん 五話:ねじばな(会長)さん(←エル様を活躍させる会の♪) 六話:猫斗犬さん 七話:かお(自分) 八話:桜井ゆかりさん 九話:kiーさん 九話より・過去の小説一(過去ログ21)NO、17642 十話:ねじばなさん レス用 (過去ログ21)NO、17641 十一話:磐玲昂さん 十二話:猫斗犬さん 十四話:桜井ゆかりさん 十五話:磐玲昂さん 十六話:KIーさん 十七話:猫斗犬さん 十八話:ねじばな(会長)さん 十九話:かお(自分) 二十話:猫斗犬さん 二十話より・過去の小説一(過去ログ )NO、17839 二十一話:かお(自分) レス用 (過去ログ )NO、17839 二十ニ話:桜井ゆかりさん 二十三話:磐玲昂さん とりあえず、今のところ、以上です。ではでは。 ******************************************* 各オリキャラの資料(?)です。 皆様、分からない場合は、ご利用ください。(笑) ●猫斗犬様のキャラ設定です。 アイン── 正式名・感情登録知性体─DWMM─変船『アイン』。 エル様が暇つぶしと空間の歪みの修正作業をめんどくさがった理由で作 り上げた、次空間セキュリティ会社『S.T.S』で生まれた人形である。 ゼオ―― アインの兄。 ちなみに、この小説では、反逆者に影響うけて、反逆者メンバーになっている(笑) 神楽有希―― 人間であり、先ほどから騒いでいる少年と少女の姉…但し彼女は養女であ る…24歳。 達也。田中達也―― 有希の9つ下の弟。 性格はまじめ…と言うわけではないが…身近の人々たちがたちだったため 大人顔負けの知識とその冷静さを持っている。 魔法が発展した大正時代の田中達也と。 科学が発展した平成時代の田中達也と。 魔法と科学、2つが発展した今、この子が住む世界の田中達也が、 一つに融合した存在 田中舞──芸名・香純舞。 達也とは双子でその妹。 芸名があるとおりアイドルをやっており、結構、人気があるらしい。 達也とは性格が対象的で単純で子供っぽい。 明るく、行動力はぴか一……それが裏目に出ることもあるが… ちなみに、舞の手料理を食べると、まずいだけでなく、何かしらの魔法の効果があるとゆう(笑) たとえば、子供になったり、合成獣になったり、性が変わったりと(笑) ●ねじばな(会長)様のキャラ設定です。 エルの唯一の娘、リナ=インバース=ナイトメア。 エルに次ぐ力を持ち、実質的には彼女が取り仕切っていたらしい。 そのリナの夫、精霊を統べるガウリイ=ガブリエフ=ナイトメア。 リナが将軍ならば、かれは撃墜王だったらしい。 無と光を統べるもの、光翼王シルファ=フェル=ナイトメア。エルの唯一の妹にして、神官と将軍を兼ね備えている。 有と闇を統べるもの、闇翼王ゼロス=メタリオム=ナイトメア。 エルの唯一の弟にして、神官をやっている。 シルファとゼロスを対にして二翼王、リナとガウリイを対にして聖翼王ということもある。 ●KTー様のキャラ設定です。 名前・橙霞(とうか) 性別・男 髪の色・山吹色+橙色 眼の色・碧眼 武器・剣と棒。 どちらでも使える。 性格・どちらかと言うとクール。 備考・人をからかうのが好き。 そのため、時々わざと人に誤解されるような事をさらっ言ってのける ●ゆかり様のキャラ設定です。 獣海代理(エージェント)フィンダルス。 一応獣王ゼラス=メタリオム様と海王ダルフィン様の代理人。配下の者たちへの伝言板みたいな存在ですの。2人のお力で生まれた新しく、そして未知なる力を持った存在。自分に酔うタイプ ちなみに、元は、人間。 マリホンゴット=スターウォン―― 竜族、人間の血を合わせ持つ存在。 竜形態になれないが、意志ですべての竜を召喚(呼ぶこと)が可能。 竜族の血は恐ろしいことに赤の竜神の血筋を引いている。だからこそ、呼ぶことが出来る。(人間の血の方はしらない/笑)今は、地竜王の部下。 勿論、棒術の達人。 年齢はとっくの昔に1000歳を越えている。だけど、姿は17歳前後。 一人称はあたし。 少々強気な性格だが、純粋な心と優しさを兼ね備えている。 リナやガウリイ、ゼルガディスにアメリアは彼女の存在を知ってます。 ●磐玲昂様のキャラ設定です。 名 燈霞 姓 劉 偽名 西洋 ロイア=ラマニル 東洋 宋 淑姫(しゅくき) 年齢二十 出身地 需蜀 性格 もとから人との接触をさける。端から見れば暗めだがしかしいつでも冷静 過去 術(魔法)の達人 需蜀の普通の留学生(昔は) 海賊に捕まったとき、魔人化術を施されるも体質が合わず、不安定な状態にある 海賊から逃げたらしい どこかを放浪していたところ、 それをフィンダルスに利用されていたらしい。(昔は) ######################################### それでは!! 皆様、頑張りましょうね♪ |
18014 | 混沌の煌き 二十四話 | ねじばな E-mail | 2001/11/9 01:36:47 |
記事番号17997へのコメント という訳で、行ってみたいと思います。 どうなるかわかりませんけど・・・・ ************************************ 「あっれー・・・おかしーなー・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「こっちから、気配がするぞ?」 ガウリイはロイアを連れて、現在、ドラゴンズピークの手前にいる。 「こっちが道なの!」 「でも・・・・・・・・こっちなんだ。あのフィンとかいうやつの気配する。」 (フィンの?) ロイアはしばらく考え・・・・ 「あんたのカンにはずれはない・・・か・・・わかった・・・案内してくれ・・」 「こっちだ。」 ・・・・・・おもしろいことになりそーだね・・・・・・ 「セイグラム。何にやにやしてんのよ?」 「貴様に干渉されたくはないな。」 よりによって私は今、一匹のとんぼに転生させられているが。 「セイグラムさん?また滅ぼされたいですか?・・・まあ・・・ガウリイさんたち見てたんでしょうけど・・・」 「それより温泉探しなさい!」 なぜ、ゼロス様がリナ=インバースに従うのかは分からない。 だが・・・この森で偶然にも見つけられてしまい、駆り出されている始末。 ・・・・もう一年近くここにいるが・・・ 温泉っていったら・・・あの洞窟・・の・・・か? 「心当たりは・・・あることはあるが・・・年中90度の高温だぞ?」 「あ・・・構わないわ!それどこ!?」 銀の髪の美人ーゼロス様がなぜかにやにやするーが言う。 シルファとか言ったか。 「・・・この先の、崖が見えるだろう。その下だ。獣道を追っていくとある。」 「やりましたよ!リナさん!」 「やった♪あめりあちゃん♪早く行きましょう♪さ、ディースも急いで!」 ・・・・あのフィンダルス様・・・・・杖の魔族・・ディース様は・・・あなたに抱えられてるから・・急ぐもなにもあったものじゃないと思うんですが・・・ 「おまえらな・・・・・」 ゼルガディスとかいうやつがあきれている。 「まあ・・それはいいとして・・どうするのだ?90度の温泉など・・・入れたものではなかろう?」 こちらは金髪の美人。竜らしいが。口調が年寄りじみている。 エルフの赤子を抱えている。 「気にしないで。あたしが熱を『消す』から。」 シルファがあっさりそういう。 「・・・・・・・?ゼロス様・・・熱を冷ますならわかりますが・・・消す・・とはいったい?」 思わず尋ねる。 「あ、熱を、無にしちゃうんですよ。熱をなくしちゃうわけです。ある程度それをコントロールしてやれば、温度なんて思いのままという訳です。」 「・・・・・魔族でも・・・なくす・・・って・・・できないと思いますけど・・・」 「まあ、そうですね。かくいう僕も、あの術は使えませんね。」 「あんたの場合、熱の発生率(存在率?)を引き下げるもんね。」 リナ=インバースがこれまた当たり前のように言うが・・・・ 「もっと無理だろ。それは。」 燈霞がつっこむ。 「まあ・・・シャブラニグドゥ様でもできないでしょうね。」 「なんでゼロスができるの?」 やっと酔いがさめたらしいアインとかいう知性登録生命体とかいうものが尋ねる。 「それはひみつです♪」 出た・・・・ゼロス様お得意の・・・秘密攻撃・・・ 「みーつけた!温泉♪」 「無よ・・・・・我が意志に応じ、熱を消せ!」 シルファの、ただの語り掛けーカオス・ワーズですらないーに反応して、90度のお湯が、程よく40度くらいになる。 「じゃあ・・・仕切り作りましょう。・・・有よ・・・我が意志に応じて・・・・形成せよ。」 ゼロス様がこともなげにそうつぶやき・・・・って・・・! 仕切りが突然現れる。 ミルガズィアとかいう美人(←正体知らない・笑)ら、いっせいにのけぞって驚くが。 「・・・・・・おまえ・・・・・・・・・リナ!ゼロス!シルファ!」 後ろから聞こえた声に、今度は一斉に振り返り・・・ 『ガウリイ(さん・殿)!?』 「ロイア!」 約一名、違ったことを・・・フィンダルス様がいっているが・・・ 「リナ!リナ!」 がしぃっ!と、リナ=インバースに抱き着いて、離れない。 ・・・・・・・・そう言えば・・・この2人、いい感じだったか? 「ちょ・・・ガウリイ・・・・止め・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・・ぷはっ!・・人前で何すんのよーっ!」 すっぱーん!と、スリッパで叩いた軽い音がする・・・と思いきや・・・ がちんっ!どた!と、金属の音と、人の倒れる音がする。 ・・・・・リナ=インバースは、スリッパに鉄骨を仕込んでいるようである。 「あ、ガウリイさんてば、ずるいですねぇ・・・何か・・・我慢できなくなってきました・・・」 ・・・・・・・ゼロス様? 「シルファさん、お借りしますね♪じゃ♪」 シルファを抱えてどこかに消える。 「・・・・エルんトコ行ったな・・・ま、いっか。」 「じゃ、お風呂に入りましょ♪おーっほっほっほっほっほっほっほ!」 いつのまにか混ざっていた、露出狂の女が高笑いをあげたのだった。 ・・・・・・・・・・・・世の中って・・・? ************************************* ・・・・・ごめんなさい。 とりあえず、謝っときます。 次、どなたかお願いします。 L様出せなかった・・・・クスン。 いぢめられそう・・いや・・それはおいといて。 こんなんでよかったでしょうか? ではっ!(逃) |
18126 | 25です。 | 桜井 ゆかりの代理。 E-mail URL | 2001/11/15 23:25:34 |
記事番号17997へのコメント こんばんわ。 桜井 ゆかりの代理で来ました者です。 実は、ゆかりはしばらくはネットにも出ては来れないでしょう。理由は簡単。今は病室の中です。多分今頃は精神安定剤でもうたれてるだろう。きっと。 まさに桜井代理(エージェント)って感じだねー。あたし。 まぁ、いいか。とりあえず、元からあったゆかりの文は途中で区切られてました。とうわけで補って完成させておきました。 ん?素人が口出すなって? 大丈夫。だって、このあたしが、あのマリホンゴット=スターウォンさんの設定を作った張本人だから。 では、25話をどうぞ。 ふふっ。エルフの里にやってくるのも久し振りね。 そう思いながらあたしは里のなかへ入って行く。 「マリー様ですか…?」 「そう。お久し振り。みんな」 100年ぐらいこの里には来ていない。でも、100年という年月はあたしにとっても、この里のエルフ達にとっても然程長くない時間。 「ま、マリー様が、マリホンゴット様がこの里に来られましたっ!皆さん、ご歓迎の準備をっ!!」 い、いや、別に100年来なかったぐらいで歓迎されるのもちょっと…。 無論、あたしの心の中など知る由もないエルフ達はせっせと支度をはじめる。 そして、もう止めることは不可能。 「マリー殿。お久し振りじゃのぉ」 「老っ! 誠にお久し振りでございます」 エルフの長老。あたしは老と呼んでいるが、本当の名前は……忘れてしまった。 「これこれ。わしよりお主の方が地位的には高い。頭を上げなさい」 「ですが、やはり老に知識も経験もまだまだ及びません。地位などの問題ではないのです」 「では、普通の口調に戻しなさい」 「……はい」 老にはまるで歯が立たない。でも、尊敬出来るからそれでもいいと思っている。 「それで、どうしてここを訪れたのかな?」 「勿論、あたしは地竜王様の使い。最近変な奴が出てきたらしくて、外の竜たちは混乱しているそうだから、あたしがカルマートからここまで竜に乗ってきただけ」 あまり目立たないように青竜(ブルードラゴン)で来たが、黄金竜(ゴールデン・ドラゴン)や黒竜(ブラック・ドラゴン)を傷つけてはいないだろうか……。 でも、信じる以外に手はなことだし、信じておこう。 「ほう。あの堅物な地竜王殿が動き出したか。 これは、すぐに天竜王殿も動くだろう」 言えない……。天竜王に先を越されたくなかったから早めに動いただなんて……。おもいっきり竜族の仲が悪いなんて言える訳がない。 敵対しているのは火竜王と。天竜王はやや火竜王の方に傾いている。 劣勢なのは目に見えているが、睨み合いをやめようとはしない。 普通ならば天竜王や火竜王の部下に付いた方がいいのだが、あたしにだって付いているわけはある。あたしに関心を持ってくれた唯一の人物が地竜王様だった。只、それだけ。 「一応ミルガズィアに会いに来たんだけど、なにかごたごたしているらしくて、会えないって。 こっちにはあたしの知り合いが来てるって聞いたけど、誰もいないけど……」 「ああ。みなさんはやっぱり温泉の方に行ったそうです」 うぞ……。ここに来た意味ないじゃない……。 仕方なくあたしはため息を吐き、ここで待つ決心を固めた。 早く戻って来いよー。みんなー。 って、順序よく事は運ばないわけね…。 あたしは高く飛び上がり─── ずどぉぉぉぉぉんっ!! なにかの術で地面が抉れ、深い溝が出来てしまっている。 こんなの食らったらあたしでも一瞬のうちに殺されるなぁ……。 しょうがない。この爆音を聞いてみんなが駆けつけてくるまで、時間を稼ごうか。 「我、命ず。永久に忠誠を誓う者よ、主の危機に駆けつけん! 光翼竜(フェンネルドラゴン)!」 伝説の魔王竜(ディモス・ドラゴン)をも超える実力を身につけている竜。だけど、何処にも属さず、たった一体しかこの世界にはいない。 これは、あたしの創った最高の竜。 外見からすれば黄金竜(ゴールデン・ドラゴン)に似ているが、羽根は透明で何故か両方あわせて6枚の翼を持っている。そこから、光翼竜(フェンネルドラゴン)となずけた。 「さて、とことん暴れさせて貰うよ。どっからでもかかっておいで! 行くよ。フェンネル」 ──了解── すぐさまフェンネルの背中に飛び移り、あたしはまだ姿の見えぬ敵と対峙した。 み、短いのは気にしないで。あたしは長いのを書くのがからきし苦手で…。 んでは、これにて。さらばじゃ(何処のお国の人だよ…。あたし…) |
18181 | 代わりに26話まで・・(汗) | かお E-mail | 2001/11/18 01:29:45 |
記事番号17997へのコメント えーと・・・。第二十六話です。 つなげやすいよーに、書いてる・・つもりです・・・。 えと・・・・。実は、チャットで、磐玲昂さんと話してて、で、一応、つなげやすいよーに、 書いてみようという話になりましたのです。 ではでは・・・・・。 ############################################### 混沌の煌き 〜其の26話〜 「あ、ガウリイさんてば、ずるいですねぇ・・・何か・・・我慢できなくなってきました・・・」 ゼロス・・・また?(笑)まあ、いいけどねぇ♪ 「シルファさん、お借りしますね♪じゃ♪」 そういって、ゼロスは、あたしんとこに戻ってくるし・・・・。 「・・・・エルんトコ行ったな・・・ま、いっか。」 リナはリナで納得してるし・・・。 「じゃ、お風呂に入りましょ♪おーっほっほっほっほっほっほっほ!」 ナーガがいつのまにか、戻ってきてるけど・・・・。 まあ、ナーガだしねぇ・・・・。 「リナ=インバース・・・説明してほしいのだがな?」 ミルガズィアがリナに聞いているけど・・・・。 「本当に、聞きたい?エルの関係でも?」 『いや、いいです!!』 きっぱりと、リナ、ガウリイ以外が同時にいう。 ちよっとまってよ!!なんで、あたしの名前だけで、そんな反応するのよ!?ねぇ!! 達也は、 「まあ・・会長がからんでたら、何があっても不思議じゃないしなぁ・・。」 「まあ、会長だから・・・・。」 達也の台詞に、徹も賛同する。 あんたら・・・(怒) ・・・給料・・・減給・・しよっかしら(はあと) 「ゼロス・・?シルファ?あれ・・?なーんか、会長と、えと・・副会長というほかに、何かが、ひっかかってるんだけど?」 アインがいうけども・・・・。 あらら?もしかして、アイン・・・リミッターが外れたかしら? まあ、簡単にリミッターかけてたからねぇ・・・・。 リナや、シルファや、ガウリイ、そしてゼロスのことは・・・・。 「ええと・・・・。混沌宮は・・お母様で・・・。・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・。あ゛・・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!????」 いきなりアインが叫びだす。 (あ゛・・・アイン・・・思い出しちゃってるし・汗) リナとガウリイが同時に思っているけど。 「アインちゃん?どうしたの?」 舞が不思議がって聞き返している。 「そんなことより、お風呂よぉ!!おーほっほっほっほっ!!」 (今回ばかりは、ナーガに感謝するわ・はあと) リナが心でつっこんでいるけど。 「あぶぶぶぅぅ!!(ナーガ様の言われる通りに、お風呂に入りましょう!!)」 メフィが言っているけど、 多分、この台詞は、リナとガウリイ、そしてアインにしか、理解不能のはずだけど(笑) アインは、回路に数億以上の言語の設定登録がしてあるし・・・・。 ガウリイとリナにいたっては、簡単なことだし・・ね♪ 「まあ・・・・。深くは聞かないが・・・(汗)」 橙霞がつっこんでくる。 「それはそうと・・・・・・・。リナさん?これ・・・誰です?」 劉・・・いや、ロイア(本人がこっちのほうがいいようなので)がミルガズィアを指差す。 そーいや、ミルガズィア、かなり美人な女性になってるのよねぇ♪ 「何いってるんだ?ロイア?ミルなんとかさんに決まっているじゃないか。 ロイアも昔、あったことがあるだろう?」 ガウリイが心底不思議そうにいう。 そして・・・・。 「なんか、感じが違ってるよーだけど。」 ずるっ!!!ばっしゃぁぁぁぁぁぁぁんんんん!!!!! ガウリイの台詞に、思わず、温泉に落っこちる皆。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 無言になってるゼル・・・・・。 「まあ、ガウリイらしいわな・・・・。」 橙霞が言っているけど・・。 「え゛!?あのゼロスお兄様が言っていた、あの黄金竜のミルガズィアさん!?」 フィンがかなり驚いているが。 (ギャグ・・いわないでくださいよぉぉぉ・・・汗) ディースがつぶやいているのは、ほっておく。 「そこの女性・・・舞殿とかいったが・・・・・。彼女の料理で・・・・性別が変化した・・・。」 ミルガズィアが舞を刺していう。 「え゛!?あれを食べたんですか!?」 かなり驚いてるロイア。 そーいえば、劉も、以前、あれ・・・食べたっけ・・一回ほど・・・・・・。 「あ♪ちなみに、今回は、エル樣と一緒に作ったのよぉ♪」 舞がいうと、 『どげぶっ!!!』 リナとガウリイを除く全員が吐血した。 そんなわきあいあいとしつつ、 なぜか、アインは固まっているけど。 とりあえず、お風呂につかるリナ達。 どっごぉぉぉぉぉぉぉぉんんんん!!!!! 爆発音が聞こえてくる。 「何!?・・・・・あ゛・・・・。」 リナは精神世界を通して視て、状況判断したよーである。 「エルフの村の方からですね!!急ぎましょう!!」 アメリアが駆け出してゆく。 ばたばたばたたっ!!!! 全員が駆け出していくけど・・・・・。 まあ・・・・・・・・。まだ、無事な反逆者がいたのねぇ・・・。(←ひとごと) どうやら、あのミルガズィアのギャグを聞いてなかった反逆者が残っていたらしい(笑) まあ、空間移動すれば、早いからねぇ♪ 「急ぐわよ!!」 『え゛!?』 リナは有無を言わさずに―全員をいきなり空間転移させて、マリーの目の前に出現させる。 「いくわよ!!フェンネル!!」 マリーが言って、竜の背にのるのと、ほぼ、同時だった。 ひゅるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!! ごがしゃ!!!!!!! 盛大にきっちりと重なって落ちているナーガと反逆者(笑) そして、竜の背にきっちりと残りのロイア、舞、恵美、徹、橙霞がのっかって、 どごがしゃ!!!! アメリアはみごとに着地に失敗して、頭から地面に突っ込み、 それをゼルがひっぱりあげている。 リナとガウリイはというと―。 ちゃっかりと、空に浮かんでたりするのだが。 「あら♪マリーじゃない♪久しぶりねぇ♪」 リナがマリーに向かっていう。 「リナさん!?・・じゃなかった・・リナ・・様!?」 「リナでいーわよ♪」 そういや、マリーは黄泉の国の管理者にしたから、リナのこと、知ってるんだった・・・。 「あ!!マリーさん!!おひさしぶりですぅ!!」 アメリアが元気にいう。 「アメリア様!?どうして!?」 かつての姿そのままのアメリアを見て驚いているマリー。 『そのままで、全員、転生してるのよ(はあと)』 あたしの声が辺りに響き、説明をする。 「え゛え゛!?ロードオブナイトメア様が!?」 マリーの驚きの声と同時に・・・・。 「な゛っ!!??」 声にもならない、声を上げて死んでる反逆者・・・・・。 『あ、死んだ・・。なさけない反逆者(笑)』 リナ、ガウリイ、橙霞、アメリア、ゼル、劉、徹、達也、の八人の声が一致する。 「あ♪舞も歓迎の準備手伝うぅ♪」 舞が歓迎パーティの準備に気がついて、そちらに向かってゆく。 『たのむから、料理は、止めてくれ(くだされ)・・・・・。』 竜達とエルフ達の台詞が一致する。 「ぶう・・・・・。」 ふくれている舞。 「それはそーと、派手に壊してるわねぇ(はあと)『全ての名のもとに、基の姿とあいならん。』」 リナがぽつりというのと、同時に、 刹那。今壊れたはずの建物や、また地面が再生する。 まあ、リナはあたしの次に実力もってるし・・・。 こんなことは、朝飯前なのだけど・・・・・。 『んなににぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!?????』 やはり、全員の叫びが一致したのである。 まあ、リナが無理やり連れてきたトンボのセイグラムなんかは、あたしの名前を聞いただけで、 目を回して、地面におっこちたりするけど・・・・。 まあ、やっぱり死んでるみたいなのよねぇ・・・・・。 ここの魔族って・・・・弱すぎ(怒り) あとで、S、とっちめとこっと(はあと) ちょうど、そのころ。 「いい加減にしなさいいぃぃぃぃぃ!!!!」 ルナが竜王にかつを入れていた。 「反逆者が出てるのに、喧嘩してる場合!?」 ルナが怒るのは、ごもっとも(笑) 実は、火竜王と地竜王が喧嘩してるのである。 まあ、悪いのは、火竜王のほうなんだけど・・・・・。 なんでか、天竜王は、同情からか、火竜王に傾きかけてるし・・・・・。 「大体、何で、また、ここに反逆者がくるんですかぁぁ!!?」 天竜王が叫ぶ。 そりゃ♪リナがいるからね♪ あと、その理由の一つに火竜王もあるけど♪ 実は、反逆者のなかには、古代竜の転生したやつもいて、で、恨んでるのよねぇ♪まだ♪ 「大体、なぜ、魔王や竜神の上司が同じなのだ・・。それがおかしい・・・。」 火竜王がぼやいている。 そう、これが喧嘩の原因である。 馬鹿にも、火竜王・・・あたしのことを完全に理解してないのである。 ルナや他の竜王が必死に説明するにも関わらず・・である。 「大体、金色の魔王なんか、いるから、面倒なんでは・・・・。」 『ずざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』 ルナ、地竜王、天竜王の顔色が一気に変わる。 「・・・・・もう、わたしゃ、しらないよ・・・。ヴェルバザード・・・・・。」 水竜王があきれたよーに言う。 (実は、リナが気に入ったからという理由で復活させてた水竜王・笑) 今まで、なんとか、火竜王の性格を直そうとしてたアクアはもはや完全にあきれ返っている。 『ふーん・・・・♪そーいうこと、いうわけねぇ♪』 瞬間、火竜王の体を闇が取り巻く。 『あ♪火竜王、お仕置きコースに決定だから♪』 あたしの台詞に、 こくこくとうなづいているルナ達四人。 「な゛!?」 まだ理解してない、火竜王。 「ゼロスぅ♪シルファ♪ちょっと来なさいなぁ♪」 あたしの台詞に、 「ありがとうぅぅ!!エル姉ぇぇぇ!!!(涙)」 涙をためて、喜ぶシルファ。 「姉上・・・なんですか?いいとこ、だったのに・・・。」 ゼロスがあいかわらずにこにこという。 「・・・獣神官ゼロス・・・お前がなぜ・・・(汗)しかも、今なんていった?」 汗をかいてる火竜王。 「あ♪この火竜王ね♪あたしに対して、暴言はきまくってるから、遊んでもいーわよ♪」 あたしの台詞に、 「じゃあ、何かに転生させましょっか♪」 「あ(はあと)蛇とか、カメムシはどうですか?(はあと)」←くさい虫のこと(笑) 「あ♪カメムシに決定(はあと)」 シルファ、ゼロス、そして、精神世界からリナが参加してくる。 「ちなみに、ゼロスとシルファは、あたしの直属の部下でもあり妹と弟だから♪ リナは、あたしの娘よん(はあと)」 あたしの台詞に、あっけなくも、混乱して、戻ってくる火竜王。 まあ、ここに戻るのだから、一回消えて、で、また形になってるけど・・・・。 「まあ・・・・・・・・。同情は、できないわねぇ・・・・。」 ルナの台詞に、竜王残り三人がうなづいたのは、あたしが火竜王をつれてってすぐのことだった。 「まあ、混乱しないで♪それより、パーティーしましょ♪」 リナが完全に全員を無視していう。 「そうですね♪」 アメリアも賛成して。で、とりあえず、全員で、パーティーの準備にとりかかっているよーだ。 ちなみに、それぞれが、担当決めてから、分かれて作業してるよーだけど・・・・。 まあ、楽しそうよねぇ♪ −次の人にバトンタッチなのです(汗)− ########################################### さて・・・・・。これからどんな組み合わせにするかは、次の人にまかせますのです・・・・。 どうにか、全員、合流させましたけど・・・・。 あ、あと、部下Sがでてきてないか(笑) まあ、Sだし(笑) 平和にパーティーに突入するもよし。 エル様が乱入するもよし(笑) カメムシとなり果てた火竜王が来るのもよし(笑) 反逆者、無視して、各自、情報集めるべく、分かれて旅に出るもよし。 ・・・・参加者の皆様に、おまかせしますのです・・・・・。 では!!! あ゛あ゛あ゛!! 明日も早出(仕事)なのに、一時すぎてるぅぅぅ!! では!!私は、寝ます!! (つなげやすいよーには、書いたつもりですが・・・すいませんのですぅぅぅ!!!滝涙×百乗!) では、次の人、お願いしますのです!!逃走!!夢の中に!!(笑) |
18219 | 二十七話目です | 磐玲昂 | 2001/11/18 22:56:59 |
記事番号17997へのコメント まずはお礼をば・・・・・・・・。 かおさん本当にありがとうございます これで何とかすることが出来ます あとたぶん自分はあと一回か二回になりそうな予感がひしひしと伝わってくる今日この頃だったりします では続きをどうぞ リナの提案で始まった。パーティーの準備は文字のごとく混沌を極めていた 総勢十名を越えた人数が、いっぺんに決め事も無しでパーティーの準備をするというとことに問題があるのだが ひとたび始めてしまえばそれを止めて軌道修正することは難しい。 最初に分担を決めたのは良いのだが、全員が全員他の部署の不手際に口を挟むので それぞれの分担がもはや分からなくなっていた。それを気まぐれと思いつきで準備していくのだから 恐ろしく効率は悪かった リナ・ゼル・ガウリイ・アメリアはLと一緒にどこかに消えてしまったし あくまで料理をしようとする舞を竜達は必死で止めている 「あたしから料理を取ったらないが残るのぉ!!!?」 ってなぐあいである ナーガとメフィは風呂に入りに行ってしまった。 燈霞と徹は、ちまちまと飾りを作っている。 男二人が飾りをブツブツ言いながら作っているのはなかなか不気味なものである これもそれもLの振りまく混沌のせいであろう 達也はどこかに配置されていたはずなのだが、いろんなところをまわってはすぐにどこかに行ってしまった そして今、十分な準備をしようと動いているのはロイアとフィンだけであった 「はぁ〜 どうして劉さんと仕事をしなければいけませんの・・・・・・。」 「無駄口叩いてないで机を持って、さぁ一・二の・さん!」 「重いですわぁ・・・・。なんでディースはこんなところで気絶してしまったのですの?」 「たぶん圧倒的な力の前では全てが無意味だって事を悟ったのよ・・・・・・・・。」 まわりは、ほとんど神のつく人や、この世界とはまた別の所から来た人もいる いきなり自分の板世界をひっくり返された気分だった。 ドスンっと机を置く、あとは椅子だ フィンの魔力を持ってすれば一発なのだろうがその魔力の源であるでぃーすが気絶してしまっている 「全く数百年前の腐れ縁にここまでつき合わされるとはね・・・・・・・。」 「それは劉さんが悪いのですわ。力ではあたくしにはかないません・・・も・・・・の・・・・・。 劉さん?その手に握った鉄扇は危のうございますわ。あたくしひ弱な婦女子でございますのよ?」 「ただの婦女子が人魔大量生産して村を焼け野原にするとわ聞いたことがないわ・・・・・・・・。 今こそ好機、積年の恨みはらしてくれるわ!!!」 そうして飛び上がると、一気に鉄扇をしまって代わりに取り出した普通の扇で思いっきりフィンの頭を叩いた 「いったぁ〜ですの・・・・・・・・。」 涙を浮かべてそう言うフィン 「今はパーティーの準備が先よ。 ほとんどみんなが好き勝手にやってるからこれではパーティーが中止になるわ」 「はぁ・・・・。L様の御相手は辛うございますわ・・・・・・・。」 「全くこのフィンに会わなければ人としての天寿を全うしてあの人とともに死ねたのに・・・・・・。」 「でも劉さんがああならなければ、あの方とので会いもなかったのでわ?・・・・・・・。」 「でもいつまで、あたし達だけで準備をしているのかしらねぇ?」 「全くですわ・・・・・・・・。」 しかし今この混沌としたパーティーは始まったばかりなのであった。 ということで次の人にバトンタッチです 今回もまた自分がかけるとこしか書けませんでした オリキャラを使わせていただきましたがなにかありましたらレスください ではまたの機会に |