◆−血の後継者 第8話 〜帰還編〜−風林みつき (2001/11/14 23:01:44) No.18112 ┣血の後継者 第9話 〜空回り編〜−風林みつき (2001/11/17 13:40:43) No.18146 ┗Re:血の後継者 第8話 〜帰還編〜−珀 (2001/11/21 00:07:47) No.18289 ┗はじめましてでふー☆−風林みつき (2001/11/22 18:40:05) NEW No.18328
18112 | 血の後継者 第8話 〜帰還編〜 | 風林みつき | 2001/11/14 23:01:44 |
こんばんは、風林です。 何と、恐ろしいことに血継、2ヶ月ぶりの投稿です。 覚えている人・・・というより、読んでくださっていた方すら、もう1人もいないのでは・・・?ちょっと淋しいです、時の過ぎる速さが(自分が書かなかっただけだろ)。著者別ツリーでもつくった方がいいですかね。一坪マスターが練習所もつくってくださったことですし。 それでは、おどろおどろしい人間模様が炸裂する、不吉ファンタジックストーリー(まて)第8話、れっつ だうん(爆)。 『血の後継者』 第8話 〜帰還編〜 ―――で、あたしは家のすぐ側にいたりする。 「だから、帰らないって言ってるでしょ!?何度も!!」 立ち止まり、ヴァル兄に、塔を出てか幾度めかの言葉を投げかける。 「他に行くとこないだろ」 余裕の笑みさえ浮かべつつ、応えた。 腹立つ〜!! 「ミリーナの家行くからいいわよ!」 無意味に胸張り言ってやる。 「知らんだろうが・・・」 「・・・・・・・・・はうっ・・・・!」 そ・・・そういえばあたしってミリーナ・・・だけじゃなくて、レイファやラミサの家、どこにあるのか知らないんだった(既にルーク、アウトオブ眼中)・・・。普段そんな話したことなかったし、探し出すにもここ結構広いしなー。 よしっ。それなら――― 「ほら、分かったら早く歩け」 「んふふふふふふふふふ・・・・・・ええ!よーく分かったわ。きっちり、育てて〃くださったお礼〃を言って、家出じゃなくしてやるから!」 言ってあたしはずかずかと歩き出す。 「あ、おい、ちょっと・・・!」 無視。 ―ドンッ! 「いったぁ〜・・・」 前をよく見ずに歩いていたあたしは、前から来た人に思い切りぶつかって転んだ。 呆れたヴァル兄が隣まで来てあたしを見下ろしている。・・・手ぇ貸すとかしろよ。おい。 「大丈夫か?お嬢ちゃん。ごめんよ」 ぶつかったその人、金髪の長身―あたしより頭2、3個ぶんほど高いんじゃないだろうか―にーちゃんはあたしに手を差し出しながら謝った。はて。何か見覚えのある顔のような? 「あ・・・いえ、こちらこそ・・・」 起きあがりながら、とりあえずあたしも謝る。第一悪いのはあたしだし。 「って、何だ、ヴァルじゃないか。帰ったのか?」 「ああ」 金髪にーちゃんはヴァル兄に気付くと少し声をあげた。知り合いだったのか。しかし、兄よ・・・『ああ』って、気付いてたような言い方だが、気付いてたら言え。しかも無愛想だなー。 「てことは、この子がお前の妹か。えっと・・・確か・・・えーと・・・」 「無理するな。誰もお前さんがこいつの名前覚えてるなんて思ってねぇから。ちなみにリナだ」 「そうソレ!」 〃ちなみに〃?〃ソレ〃? 何か2人そろって気になる言い方をしてくれたが、一応受け流す。 「リナちゃんだったな。なぁ、俺、俺の事覚えてるか?」 腰を低くし、視線をあたしに合わせると―どーせあたしはチビですよ―図体に似合わず(失礼)無邪気に訪ねてくる。 「覚えてない。知らない。誰あんた?」 さっきは謝罪の意も込めて敬語だったが、ヴァル兄の知り合いとなれば気を使う義理も何もない(外道)。 「ははー・・・えーと・・・君の家の隣のパン屋の息子・・・です」 ぶっ!!! ぱぱぱぱパン屋の息子っ!? あまりに爽やかな設定に、あたしは思わず吹き出しそうになった。それでなかったら、目眩でも感じていたかもしれない(あたしってばもうv非道vv)。 「ガウリイだよ」 ヴァル兄が付け足す。そういえばこのにーちゃん、自己紹介で名前を名乗っていなかった。あるいはあたしが『パン屋の息子』までしか聞いていなかったのか。 「そーいえば何度か逢ったことあったよーな・・・でも、あたしの名前忘れてるような奴のこと、覚えてるわけないじゃない」 「ひどい言いぐさだなぁ」 呟いたヴァル兄の声、聞こえていたが無視しておく。 「まーまー、ヴァル。それより早く家帰れよ。フィリアがずいぶん待ってるぜ?2人とも」 人差し指でちょいちょいと家の方を指しながら、ガウリイは言った。 「ああ」 ヴァル兄は最初と同じ、無愛想な返事をする。けれどあたしは知っている。彼が内心ほくそ笑んでいることを。 ガウリイは『じゃあな』と、あたしにも軽く手をふると、あたし達が歩いてきた道を行く。 「さて。行くぞ」 「のっ、望むところよ!!」 いきなり戦意喪失ぎみになったあたしは裏返った声で返事をし、仕方ないのでヴァル兄の後、肩を落としてとぼとぼとついていく。 「ただいま。リナ連れて帰ったぞー」 『――――――!?』 ドダダダダダダダダダダダダダダダダダダ!!!! 家は骨董品屋をやっていたりする。そう広くない店内、まばらな客を押し倒し、玄関兼入り口に人影3つ。走り来る。 いうまでもない、姉ちゃんと母さん父さんだ。義理の。ちなみにあたしは親のことを『母さん、父さん』と呼ぶ。『おばさん、おじさん』じゃあ、泣くだろうし、かといって『母ちゃん、父ちゃん』などと、馴れ馴れしくしたくなかったのだ。 「ヴァル!リナちゃん!やっと帰ってきてくれたのね!」 「母さん、宴の準備だ!」 「はいな父さん! お客さん!悪いですけど、今日はもうお店閉めるんで、帰ってくださいなっ」 みんなして口々に勝手なことを言うもんだ。店じまいって・・・まだ開店したばっかじゃない。 それでも客人は困惑しながらも、素直に帰っていく。黒服のあたし達―つまり悪魔が来た時点で怪訝顔の人もいたけど。 「姉さん、悪いけどとりあえずは、一時帰宅だ。ナイトメアの奴が今日の朝、いきなりスィーフィードと旅行に行くって言って、俺達のこと塔から閉め出したんだよ」 最後に『好都合だったけどな』と付け足し、ヴァル兄はいきさつを説明した。 「ナイトメア・・・?ああ、Lさんのことですね。ダメですよ、ヴァル。上司さんなんだから、呼び捨てじゃ」 「誰が上司だ・・・」 本名より愛称の方が知られとんのかい、あの人は。しかも〃N〃じゃなくって。 まぁ、『L様って呼ぶのよvv』とかうるさいからあたしも最近はLって呼ぶけど。絶対に〃様〃は付けないが。 「それで・・・じゃあリナは上司が帰ってきたら帰るのかい?」 「もちろんよ!・・・・って、だから上司じゃないって・・・」 「そんなあ・・・」 不毛で実りのない会話はしばらく続いた。 そして、いきなり夕方。 店の方、早く終わらせといて父さんは『家族水入らずの宴となれば夕方からと決まっとるー』、母さんは『疲れてるんじゃない?夕方までお部屋で寝てきなさいな。リナの部屋はのままにしてあるから』とか言って買いだしだかに出かけていったのだ。 あたしもあたしで、朝はやくにLに起こされたせいもあって、結局寝ちゃったんだけど・・・。 「じゃ、ヴァルとリナの帰宅に乾杯ー」 迫力の欠片も無い父さんの声で〃宴〃とやらは始まった。ちなみにヴァル兄とあたしはグラス上げに参加していない。 第一、あたしお酒は飲めない。ヴァル兄の方は笑顔でグラス上げがキャラじゃなかったからなんだろうけど、あたしはこの家の居心地が悪いから馴染んでいないのだ。半眼でぼけーっと眺めていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・懐かしい・・・・・・・・・・。 「・・・いただきます」 と小さく呟いて、料理に手を出した。 食がすすまない。これも―――懐かしいからなのか。 「あの、さぁ・・・」 定食にして3人前を食べた―やっぱり食欲がない―、あたしは話をきりだした。 他のみんなは既に食べ終わった状態だったのだが。 「何、どしたの?」 「あたし・・・やっぱりさ、この家に居るの・・・こたえるのよね。だから―――ちゃんと、けじめつけて、次家出る時は、〃家出〃じゃなくしたいのよ」 「・・・!?」 血は繋がっていないとはいえ、子どもから『家にいるのがいやだ』そんなことを言われて傷つかない親はいない。 母さん、父さん、姉ちゃんは悲痛に顔を強ばらせ、ヴァル兄は怪訝そうに顔をしかめた。当然だろう。 「リナちゃん・・・それは・・・自分が愛されていないと仮定してのこと?」 姉ちゃんは悲しそうな顔をして言った。 あたしは応えない。 肯定と受け取った姉ちゃんは続けた。 「捨て悪魔だったことが手伝って、愛されていることがわからないなら・・・お母さん・・・見せてあげると良いと思います」 「ええ。・・・そう、ね」 言いながら立ち上がると、母さんは部屋に入り、少しして戻ってきた。手には何か後生大事に持っていた。 「それは?」 「これはね・・・、あの日の夜、篭に入れられ捨てられていたあなたと一緒にあった手紙よ。あなたのお母さんが書いたね」 「え・・・・・・・?」 母さんは丁寧に布でくるんでいた手紙とやらを手にとると、あたしの方に差し出して、きた。 困惑しながらもあたしは手紙を受け取った。 あたしとが捨てられていた日、ということは10年以上も前のことか。変色した紙をかさかさと広げた。内容はこんなところだ。 『どなたか、この子を拾ってくださったのなら、リナと名付け、育ててはもらえませんでしょうか。 私は天使です。しかし悪魔であろうと私はこの子を愛しています。けれど親族の方々にリナはもう、何度となく殺されそうになっています。殺すのだけは、と頼みこんで最近は動いていませんが・・・。そのかわりに山に捨ててくるなどという話を今日、立ち聞きしてしまいました。今は冬ですよ!?生後まもない赤ん坊を真冬の夜、山に捨てるなんて・・・殺すのとどこが違うんです!? ああ・・・もう駄目です。私は親族に逆らえません。身を挺して守ろうにも、私にはまだ幼い、天使の娘がいるのです。自分勝手だとは分かっているのです。だからせめて、内緒にこの手紙をたくします。親族がリナを連れ去るのは私を薬で眠らせてかでしょう。ここで止めることができても、いずれまた命を狙われます。それならば私は可能性にかけてみます。 リナが大きくなった時、私はとうに生きてはいないでしょう。その時に、もしリナが愛を信じられなかったとしたら、教えてあげてください。私はあなたを愛している、と』 紙の大きさにしては長ったらしい手紙を読み終えると、あたしは内心、ため息をついた。 「確かに、お前は捨て悪魔だったさ・・・」 胸中のため息に気付いたのか、父さんはいつもよりもずっと、しんみりと喋りだした。 「でも、お前を〃捨てる〃という行為の裏に、それに勝る愛情があったんだよ」 「リナちゃんのことを消したいという人たちもいたけど、本当のお母さんに・・・ってもちろん、うちのお母さんにもだけど、たくさん愛されていたんですよ? この手紙を読んで、それでもあなたは―――愛を信じることが、できないの?」 続いて姉ちゃんも、〃祈り〃の仕草をしながら言った。 何だか・・・責められている気分になった。 「もうっ・・・いきなりそんなこと言われて、わかんないわよ!何にも! 時間・・・考える時間、頂戴よ」 時がたったとき、応えが見つかるかは、わからないが。 「その・・・手紙の人、自分が可愛くてあたしのこと見捨てたともとれるし・・・ とりあえず、あたしは一週間後、黒の塔に戻るわ」 「おいっ!!」 ヴァル兄の非難の声が聞こえる。 あたしは構わず続けた。 「でもっ、家出とかじゃなくて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たまには帰るけど」 我ながら、この瞬間だけは、思いっきり素直になった気がした。 あとがきゃー 嗚呼・・・やっと書き終わったですー・・・るるるー・・・(死)♪ 次回は、ルーク&ミリーナ編ですねー。多分ギャグ。あたしって一発書きしか出来ないんで、これが沈むまでに投稿できるかわかりませんが・・・。 でも、1年と半年前よりは、かなり各話の長さが長くなったんですよね。前までは、今思うとめちゃめちゃ短かったです・・・。小説書いたのあれが初めてだったし。懐かしいなぁ・・・(遠い目+しみじみ)。 それではー。 著者別・・・どうしようかな・・・(←仕組みがわかってない(練習までできるのに))。 |
18146 | 血の後継者 第9話 〜空回り編〜 | 風林みつき | 2001/11/17 13:40:43 |
記事番号18112へのコメント こんちゃー。 ネタに詰まったキャラ話ルクミリ編。その実キャラ話は本編のネタに詰まったからだったり(死)。 詰まりっぱなしですよぉ・・・。どうしましょう。書きながら考えますか(←天性一発書き野郎)。でも何か短くなりそげ。初心にかえる短さになりそげ。前回の半分もいかないかもなー・・・。多分ギャグ。 ではでは、おどろおどろしい人間模様が炸裂する、不吉ファンタジックストーリー(まて)第9話、れっつだうん(←キャッチフレーズとして定着化)。 『血の後継者』 第9話 〜空回り編〜 男は女に言い寄った――言い寄る、というほど易しいものではないが。 女は男の言葉を軽く受け流す――多少うんざりしているようでもあるが。 男は女のそっけなさに傷つく――いつものことだが。 女は男に関心を示さない――いつものことだが。 それでも男は懲りずに、女へコールする。 「なー、ミリーナぁー、せっかくの休暇なんだぜ?お互いの絆をよりいっそう深めて、国中公認の激ラブカップルvにな・・・」 「りません」 男―ルークは女―ミリーナに冷たくあしらわれ、道ばたに座り込み、指でのの字を書きだす。 そこにミリーナはさらに追い打ちをかける。 「だいたい、〃よりいっそう〃深めるもなにも、もとから絆なんてありません」 「みじぃーなぁ・・・・・・・・・」 だくだくと涙を流すルーク。 「私、暇じゃないんで」 ミリーナはすたすたと、わざと徒幅を大きくして歩き出す。無論、その後ろをルークが重傷的な猫背になってついてくる。泣きながら。 「どこいくんだよ」 「別に特別な用事はないけれど」 ミリーナは後ろも向かずにただ応える。 「私は街道の往来で、あなたみたいに周囲の目を気にしない人ではありません」 たしかに、ルークは道の真ん中で座り込んでいじけるわ、泣くわで、じろじろと見られていたのだ。ミリーナも一緒くたになって。 ただでさえ、黒服――悪魔の彼女達を良く見る人はいないのに。皆々そろって怪訝顔をしていた。 けれどミリーナはあくまでも、目立つことが嫌なだけで、〃悪魔〃云々は気にしていない。むしろ彼女は悪魔として生まれてきたことを誇りに思っている節すらある。 ルークの方は完璧に喜びを感じている。もしかしたら、白服が死ぬるほど似合わんからかもしれない。 「―――悪魔で、悪血もってて良かったよな」 ふいにルークは〃隣〃を歩くミリーナに話しかけた。 いつの間にか猫背もぴんと伸ばし、ミリーナを軽く見下ろす。 「私が天使になりたかった、って言ったら?」 そう言ってから、『悪魔で良かったなんて話したことないですよ?』と付け加えた。 「甘く見てもらっちゃー、困るぜ!この俺が愛しのミリーナの気持ちを理解していないわけがねぇ」 「立派な人ね。でも私〃愛しのミリーナ〃じゃないですから」 硝子のハートにひびが入りつつ、ルークは何とか受け流しに成功した。 「今はさ、俺ら立場悪いけどよ、不正じゃないよな? 天使だけが、正義じゃねえよな?」 えらく珍しいが、少し、切なそうな顔をしていて、どんな応えを期待しているのか、よくわかった。 ミリーナはルークの態度にか驚いて、きょとんとした顔をした。かわいい。 そして言う。 「色とその名称だけで、その人の全てを判断している人達が、正義なわけがないでしょう?」 「そりゃそーだ」 ルークはかっかっと笑った。安堵の意を込めて。 「ところでミリーナッv」 「何ですか?」 声色の変化に、ミリーナは不機嫌そうな顔と声で応える。 「ヴァルには普通に接してるのに、俺だけ冷たいのって、やっぱり俺だけ!!と・く・べ・つだから、だよなーvvv」 やに『だけ』『特別』を強調する。今自分が言っていることの逆もまたしかり、なのに。 「勝手にやってなさい」 「やってるーうvvv」 おおむね平和な午後だった。 あとがきゃー 昨日、人生の新発見をしたです。あたしは、これ→≦って、顔文字専用に作られた記号だと思って日々過ごしてきてたんです。(≧o≦)とか。 したらなんぢゃい!!数学の時間に出逢ってしまった!!!しかもちっともわからん!!ピンチだ期末! 次回はレイファとラミサ。短いだろーなー・・・。激的に。 では、胃腸風邪に悩みつつ、みつきでしたさー。 |
18289 | Re:血の後継者 第8話 〜帰還編〜 | 珀 E-mail | 2001/11/21 00:07:47 |
記事番号18112へのコメント はじめまして☆珀です。 1話から読んでましたよ。レスしてなかったけど・・・・。 ツリーが上下というのでレスさせてもらいます。 千と千尋書きまくってます、今。でもテスト期間なんでストップ!? また書いたら読ませてくださいね☆ はくぷぃ |
18328 | はじめましてでふー☆ | 風林みつき | 2001/11/22 18:40:05 |
記事番号18289へのコメント 珀さんは No.18289「Re:血の後継者 第8話 〜帰還編〜」で書きました。 > >はじめまして☆珀です。 どうも、よろしくですー。 >1話から読んでましたよ。レスしてなかったけど・・・・。 >ツリーが上下というのでレスさせてもらいます。 あああああああ。ありがとうございますぅ!! >千と千尋書きまくってます、今。でもテスト期間なんでストップ!? 実はあたしも1話目から読んでいたり・・・。不届き者ですいません・・・。 今度レスるですね☆ >また書いたら読ませてくださいね☆ こちらこそー。千と千尋、頑張ってくださいね♪ > はくぷぃ ではではー。 |