◆−覚悟〜ネオヴァルス編〜−たかこ (2001/11/16 19:58:02) No.18132
 ┣Re:覚悟〜ネオヴァルス編〜−らん (2001/11/16 20:14:18) No.18134
 ┃┗はじめまして、ありがとうございます!!−たかこ (2001/11/17 10:06:53) No.18142
 ┃ ┗あううう!!遅れて申し訳ありません!!−らん (2001/11/17 18:05:19) No.18153
 ┃  ┗Re:あううう!!遅れて申し訳ありません!!そんなことないっす!!−たかこ (2001/11/17 18:57:56) No.18155
 ┣Re:わーい♪例の話(はあと)−かお (2001/11/16 20:36:46) No.18136
 ┃┗Re:わーい♪例の話(はあと) の前半部分ですが・・・(汗)−たかこ (2001/11/17 10:14:17) No.18143
 ┣覚悟〜覚醒編〜−たかこ (2001/11/18 20:37:56) No.18208
 ┃┣Re:覚悟〜覚醒編〜・ふふふふふ〜♪−かお (2001/11/18 20:57:14) No.18213
 ┃┃┗はい、どうも♪−たかこ (2001/11/18 23:31:24) No.18225
 ┃┣気分てんかーん!!(何をやっているのだ・・・・?)−たかこ (2001/11/19 15:31:45) No.18241
 ┃┃┗気分てんかーん!!その2vv(ほんとに何をやっているのだ・・・・?)−たかこ (2001/11/19 19:36:42) No.18256
 ┃┗続きですね♪−らん (2001/11/19 15:56:57) No.18243
 ┃ ┗Re:続きですね♪、はい、そうですvv−たかこ (2001/11/19 20:17:14) No.18259
 ┗覚悟〜告白編〜−たかこ (2001/11/21 16:28:40) No.18292
  ┣ゼルやんのプロポーズだぁ♪−かお (2001/11/21 17:30:24) NEW No.18293
  ┃┗Re:ゼルやんのプロポーズだぁ♪なのです!−たかこ (2001/11/21 20:14:29) NEW No.18302
  ┣ついに!!告白!!−らん (2001/11/21 19:27:56) NEW No.18300
  ┃┗Re:ついに!!告白!!です!!−たかこ (2001/11/21 20:21:41) NEW No.18304
  ┗いかかでしょう?−たかこ (2001/11/21 20:30:16) NEW No.18305
   ┣いかかでしょう?って・・・(汗)、いかがでしょう?だって。−たかこ (2001/11/21 21:03:58) NEW No.18309
   ┣Re:んではリクエストぉ♪−かお (2001/11/23 09:55:45) NEW No.18347
   ┃┗・・・・・・・・うみゅ。−たかこ (2001/11/23 16:38:19) NEW No.18362
   ┗私としては読みたいです♪−らん (2001/11/23 10:17:20) NEW No.18349
    ┗・・・・・・・・・うにょう!(意味不明)−たかこ (2001/11/23 16:42:53) NEW No.18363


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18132覚悟〜ネオヴァルス編〜たかこ 2001/11/16 19:58:02



 どうもです。
 一応、「女神リナ=インバース」と関連性のちょこっとあるお話です。
 ゼルガディスが主となっておりますので、ツリー分けてみました。
 シリアスです。
 いや、まじで。

 それでも読みたい方はどうぞ。


***********************************



 ―ネオヴァルス国

 霧につつまれ外とほとんど交流がなく謎につつまれた国。
 しかし、千年振りにはれた霧。
 国々はネオヴァルスとの交流を図ろうとした。
 異常ともいえるほど科学の発達した国。
 魔法以外の力。
 未知の力を国々は欲した。




ゼルガディスはネオヴァルスに残った。
未知なるものが多いこの国では、元の姿に戻る方法があるかもしれないと思い……。
飽きることなく、毎日のように書物を読む。
皮肉なもので、レゾの元で学んだ知識が科学的なことを理解するのに役立っている。
だが、そう簡単に見つかるはずがなかった。
手がかりさえも……。


「お前の力でオレの体を元に戻す事はできないのか?」
この国のそれらしき書物はほとんど調べた。
しかし、手がかりすら見つからない。
仕事で忙しいルビさんを呼び止め、ゼルガディスは聞いてみた。
「可能かもしれんが確実にできるとは言い切れん。元に戻すには予想以上の力と技術が必要だ。オレは、魔王とはいえ7分の1だからな。」
まぜる事は簡単でも、分けることは難しい。
「各組織を一度電子レベルまで分解し、必要な部分だけで再構成。これはおまえの元の姿を知っている者でなければ再構成したとき歪みが生ずるかも知れん。あと、お前の意識が再構成するまで絶えられるかも問題だ。」
その言葉にゼルガディスは黙り込む。
元の姿を知ってる者。
それができうる力を持つ者。
厳しすぎる条件。

「お兄ちゃん!!」
フレさんがいきなり二人の前に空間移動で現れる。
「どーしよー!!ルナさんが明日来るって!」
「ルナさん?!」
「私の欠片の元の持ち主。」
「スィーフィードか?」
コクリと頷くフレさん。
「スィーフィード?滅んだのではないのか?」
この世界では、神魔戦争時スィーフィードはシャブラニグドゥを七つに断ち切り力尽きたと伝えられている。
「ううん。エル様に追い返されて今は人間として各地に散らばった自分の欠片を集めているの。」
「世間では赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)と呼ばれているがな。」
ゼルガディスは少し考え込む。
「その、スィーフィードではオレを元に戻すことは可能か?」
「う〜ん。ルナさんに聞いてみないと分からない。会う?」
「ああ。」
頷くゼルガディス。
「ルナさん、力の3分の1は取り戻してるらしいから……。」
7分の1であるルビさんより、3分の1であるルナの方が可能性は上がるかもしれない。


真夜中になってもゼルガディスは書物を読むのをやめない。
わずかでも可能性があるのなら……。
この国には電気があり夜でも明るい所で調べ物をすることができる。

カタン

物音がしてゼルガディスは読んでた本から顔を上げる。
 そこにはアメリアがいた。
「ゼルガディスさん、こんな遅くまで起きてて大丈夫なんですか?」
ゼルガディスはフッと表情を和らげ、
「アメリアこそ、こんな時間まで起きてていいのか?明日も外交関係の仕事があるだろう?」
アメリアもあれからこの国に残った。
セイルーンとこの国の国交を築くために。
でも、それは表向きの理由。
本当は………。
「ゼルガディスさん、無理しないで下さいね。風邪とかひいても魔法じゃ治せないんですから。」
「無理はしてないさ。」
余りかまってもらえなくて心細いような、心配しているような表情のアメリア。
ゼルガディスはそんなアメリアを抱きしめて安心させてやりたくなる。
だが、体が元に戻るまで無駄に期待させるような事はしないと自分に誓っていた。
「お前はもう、休んだほうがいい。」
アメリアを部屋まで送るためにゼルガディスは立ちあがる。
もっと自分を頼ってほしい、アメリアはそう思う。
(一人で苦しまないで下さい。私もの何か手助けがしたいです。…………あの時のようになりたくないです………。)
アメリアの脳裏に何かがかすめた。
(今、何か思い出だした気が…………。)
「どうかしたか?アメリア。」
様子のおかしいアメリアにゼルガディスが聞くが、
「何でもないです。」
ゼルガディスに心配かけないようにアメリアは明るく言う。


あの時。
それは遠い昔の事。
二人がまだ人となっていなかった頃の事。
気がつけなかったために愛する者が母のもとへ還っていくのを見ていることしかできなかった。
互いを想い合っていた異界の神と魔王。
悲しい結末。
そんな結末を迎えてしまう神や魔王は少なくない。
魔を統べる者、魔王であるが故に
神々を統べる者、神であるが故に

全ての母は、子供達の幸せを願い一人の人として、時には神族、魔族として。
以前のような不自由さを感じることのないよう転生させていく。

ゼルガディスとアメリア。
この二人も、母なる存在(もの)の慈悲にて転生した者。

母は願う。
遠回りでもいい。
自分の幸せをつかみなさい。


  

「ゼルガディスさん、こちらが赤の竜神スィーフィードのルナ=インバースさん。」
フレさんがスィーフィードと紹介した女性は、黒く長めの髪のきれいな女性だった。
「ルナ=インバース?」
「はじめまして、ゼルガディスさん。リナから多少の事情は聞いたことがあるわ。」
ルナ=インバース。
スィーフィードにして、魔を滅する者(デモン・スレイヤー)リナ=インバースの姉。
(これが、リナの姉か。スィーフィードとはな。リナがあれだけ恐れるわけだ。)
「期待させといて悪いけど、たぶん私にはあなたの体を元に戻すことは無理よ。」
「………そうか。」
「予想はしてたって顔ね。」
ルナはふぅと、息をつき、
「あなたを元の体に戻すには、完全体の神や魔王クラスの力、もしくはあの方の力を使わない限りは難しいわよ。」
あの方。
金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)
「……わかった。悪かったな、時間を取ってもらって……。」
頭を軽く下げ、二人から離れてくゼルガディス。
この国でもそれらしいものはある程度調べた。
だが、手がかりすら見つからない。
(時間がほしい……!)
このままでは元の姿に戻る頃には、何年経ってるか分からない!!
リナのところに金色の魔王はいるはずである。
ゼルガディスは金色の魔王に会うため、また、旅に出ることに決めた。
そして、ゼルガディスがこの国を出て三日後、アメリアがその後を追う事になる。



*****************************************


 ちなみに、エル様(あとがきヴァージョン)がお好きな方は、
 「あの時。」から「自分の幸せをつかみなさい。」までを下記の文に置き換えて見てくださいなvv

*****************

なんかすれ違った挙句、魔王のほうが滅びちゃって神の方もそれを追うように  
滅びちゃったのよね♪                            
でも、そんなことであたしのとこに来られてもね〜。             
最近なんかそうゆーの多いし………。                    
                                     
反逆者達の相手リナ一人じゃ大変だしvv新しいの創るの面倒だし、保険として
Sのとこに転生でもさせとうかしら♪

ゼルとアメリアね。
なんか、あっさりくっついてもつまんないしvv
まぁ、せいぜいあたしを楽しませてからにしてねvv
もちろん、その後はお仕事の山よ♪

******************

これこそエル様vv

ごすんっ

エル:こんなの載せたら本文台無しじゃないの!!

エ、エル様・・・・・、何故このようなところに・・・・・。

エル:この話、一応、語り手はあたしだし♪

・・・・・・・・。

エル:何かしら?その沈黙はvv

いえ!!なんでもありません!!

エル:ふっふっふっ。次の覚醒編はあたしも出るから、楽しく語って行くわね♪今回みたいに堅苦しいのは疲れるわ。

ええええ?!この<覚悟>についてはシリアスでいこうと思ってたのにぃぃぃぃぃ・・・・・。

エル:このあたしに逆らうの?

しかし、エル様、次でるか分かりませんよ?「乾燥剤」もありますし。

ざくっ!ごすっ!!
(辺り一帯を巻き込んで、何やらすごい音と悲鳴が聞こえる)

エル:さて、物言わぬ物体はほっといて、また次回会いましょうvv

 
 





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18134Re:覚悟〜ネオヴァルス編〜らん E-mail 2001/11/16 20:14:18
記事番号18132へのコメント

>始めましてたかこ様。らんです。面白いです♪今後の展開にどきどきです。何か最後の方がエル様って感じですね♪えーと、乾燥剤楽しみに待っています♪失礼いたします。(あああ・・・感想になっていない・・・ですね)





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18142はじめまして、ありがとうございます!!たかこ 2001/11/17 10:06:53
記事番号18134へのコメント

らんさんは No.18134「Re:覚悟〜ネオヴァルス編〜」で書きました。


>始めましてたかこ様。らんです。面白いです♪今後の展開にどきどきです。何か最後の方がエル様って感じですね♪えーと、乾燥剤楽しみに待っています♪失礼いたします。(あああ・・・感想になっていない・・・ですね)
>
はじめまして!
ありがとうございます〜。
「乾燥剤」が一区切りしたら、つぎだす予定です。

感想、いただけるだけでうれしいですvv

ではでは。

たかこ。



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18153あううう!!遅れて申し訳ありません!!らん E-mail 2001/11/17 18:05:19
記事番号18142へのコメント

お返事ありがとうございます。うれしいですぅ(はぁと)私なんぞのレスにてお返事いただけるとは・・・たかこ様!!
たかこ様の作品は乾燥剤から読みました。私理系なんです。それで題名につられてなんだろうって感じでです。で、慌てて前の作品を読みました。
う〜ん赤の世界には・・・気の毒というか・・・エル様のゴミ箱・・・う〜ん・・
ああ!!それはそうと、遅れて申し訳ありません!!いろいろと諸事情がありまして・・お返事おくれました(涙)
エル様:そうよね―――これはお仕置きしないといけないわよね――♪
そ・そんな――――!!かお様・ねじばな様のレスにてもお仕置きされたのにですかぁあぁぁぁ!!
エル様:それはそれ、これはこれ、悪いのはあんたでしょう?
そうですが・・・
エル様:てことで・・・
ぎゃああああああああ!!!

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18155Re:あううう!!遅れて申し訳ありません!!そんなことないっす!!たかこ 2001/11/17 18:57:56
記事番号18153へのコメント

らんさんは No.18153「あううう!!遅れて申し訳ありません!!」で書きました。
>
>お返事ありがとうございます。うれしいですぅ(はぁと)私なんぞのレスにてお返事いただけるとは・・・たかこ様!!
いえいえ、レスいただけるだけで小躍りするほど嬉しいのです!!
わたし、新参者ですんで・・・・。(10月から)
最初の頃はレスつけてもいいのだろうか・・・・?とか思ってました。
今では、投稿なんて無謀極まりないことやってますが・・・・・。

>たかこ様の作品は乾燥剤から読みました。私理系なんです。それで題名につられてなんだろうって感じでです。で、慌てて前の作品を読みました。
わたしも、理系人間ですよ(笑)。
前の作品も読んでくださるとは!!嬉しいです!!

>う〜ん赤の世界には・・・気の毒というか・・・エル様のゴミ箱・・・う〜ん・・
>ああ!!それはそうと、遅れて申し訳ありません!!いろいろと諸事情がありまして・・お返事おくれました(涙)
全然、かまいませんよvv

>エル様:そうよね―――これはお仕置きしないといけないわよね――♪
>そ・そんな――――!!かお様・ねじばな様のレスにてもお仕置きされたのにですかぁあぁぁぁ!!
ちなみに、わたしも、かおさんとねじばなさんの小説好きですvv
大ファンなのですよ。
結構、影響受けてる部分とかあると思う・・・・・・。

>エル様:それはそれ、これはこれ、悪いのはあんたでしょう?
>そうですが・・・
>エル様:てことで・・・
>ぎゃああああああああ!!!
うあ、だいじょーぶですか?
そんなときのために♪
回復魔法を覚えましょう!!
頑張ってくださいねvv(←薄情者)

ではでは。

たかこ。

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18136Re:わーい♪例の話(はあと)かお E-mail 2001/11/16 20:36:46
記事番号18132へのコメント

こんちにわ♪たかこさん♪
ふふふふ♪←かなり怪しい(笑)
いやー、楽しいです♪
ゼル、ファイト♪
>互いを想い合っていた異界の神と魔王。
>悲しい結末。
>そんな結末を迎えてしまう神や魔王は少なくない。
>魔を統べる者、魔王であるが故に
>神々を統べる者、神であるが故に
ふふふふふ♪ファイト♪
でも、私は、あえて、くっつけてる(笑)←まてぃ!!
>全ての母は、子供達の幸せを願い一人の人として、時には神族、魔族として。
>以前のような不自由さを感じることのないよう転生させていく。
>
さすがは、エル様(はあと)万物の母♪ルン♪
>ゼルガディスは金色の魔王に会うため、また、旅に出ることに決めた。
>そして、ゼルガディスがこの国を出て三日後、アメリアがその後を追う事になる。
そして、覚醒した、ゼルとアメリアは、エル様とリナにこき使われるのね♪
ふふふふ♪
>ざくっ!ごすっ!!
>(辺り一帯を巻き込んで、何やらすごい音と悲鳴が聞こえる)
>
>エル:さて、物言わぬ物体はほっといて、また次回会いましょうvv
ありゃりゃ・・・・・。たかこさん、ご愁傷さまです・・・・。
私も、またまた混沌に静沈められ中ですけど・・・・。
まあ、お互い、頑張りましょう(笑)
ではでは♪
byかお

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18143Re:わーい♪例の話(はあと) の前半部分ですが・・・(汗)たかこ 2001/11/17 10:14:17
記事番号18136へのコメント


かおさんは No.18136「Re:わーい♪例の話(はあと)」で書きました。


>こんちにわ♪たかこさん♪
こんにちは!

>ふふふふ♪←かなり怪しい(笑)
>いやー、楽しいです♪
>ゼル、ファイト♪
そうです!ゼルは頑張らねば!!
いろんな意味で・・・・(笑)

>>互いを想い合っていた異界の神と魔王。
>>悲しい結末。
>>そんな結末を迎えてしまう神や魔王は少なくない。
>>魔を統べる者、魔王であるが故に
>>神々を統べる者、神であるが故に
>ふふふふふ♪ファイト♪
>でも、私は、あえて、くっつけてる(笑)←まてぃ!!
>>全ての母は、子供達の幸せを願い一人の人として、時には神族、魔族として。
>>以前のような不自由さを感じることのないよう転生させていく。
>>
>さすがは、エル様(はあと)万物の母♪ルン♪
この部分って、あとがきエル様ヴァージョンがあったとこですね。
一応、子を思う優しい母って感じにしたつもりなんですが・・・・。
しかし、あとで台無しになってます(汗)。

>>ゼルガディスは金色の魔王に会うため、また、旅に出ることに決めた。
>>そして、ゼルガディスがこの国を出て三日後、アメリアがその後を追う事になる。
>そして、覚醒した、ゼルとアメリアは、エル様とリナにこき使われるのね♪
>ふふふふ♪
もちろんです!!

>>ざくっ!ごすっ!!
>>(辺り一帯を巻き込んで、何やらすごい音と悲鳴が聞こえる)
>>
>>エル:さて、物言わぬ物体はほっといて、また次回会いましょうvv
>ありゃりゃ・・・・・。たかこさん、ご愁傷さまです・・・・。
>私も、またまた混沌に静沈められ中ですけど・・・・。
>まあ、お互い、頑張りましょう(笑)
>ではでは♪
>byかお
ははははは、そ、そうですね(汗)。
お互い頑張りましょう。(←次回からは代理でも立てようかと考えている奴)

ではでは。

たかこ。


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18208覚悟〜覚醒編〜たかこ 2001/11/18 20:37:56
記事番号18132へのコメント


 だああああああああああ!!
 八時過ぎてしまったぁ(涙)

 ふっ。
 でも、今日中に出せたからよしとするか!!

 では、覚醒編です。
 一応「乾燥剤」のあとの話になります。


**************************************



ゼルガディスはカタート山脈が半分ほど吹き飛び、次の日には何事もなかったように元に戻っていたという奇妙な噂を聞き、ディルス方面へ向かった。
もちろん、アメリアも一緒である。
ディルス王国で店中を食い尽くすほどの女魔導士と剣士を知らないかと尋ねた所、リナ達は、意外とあっさり見つかった。
リナ、ガウリイ、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)であるあたし、ゼロスの四人(?)。
「やっほ〜。ゼル、アメリア。久しぶり!!」
「久しぶりだな〜。」
相変わらずの二人の様子にゼルガディスは苦笑する。
「ところでリナさん、なんでゼロスさんも一緒なんですか?」
「便利だから♪」
「……ゼロスさん、ついにリナさんの便利なアイテムと化してしまったんですね……。」
アメリアがゼロスのほうを哀れそうな目で見る。
「アメリアさん、ついにって…………。」
「前々からそんな傾向はありましたからね…………。」
少々顔を引きつらせて言うゼロスに、お気の毒というような感じで言うアメリア。
リナとガウリイは食事を再開している。

「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)さん、ちょっといいか?」
ゼルガディスが真剣な表情であたしに話し掛けてくる。
「金色の魔王なんて堅苦しいのはやめて、エルって呼んで♪」
 何やら重い空気をまとっていたので、あたしはそれをはらう意味でもにっこりと微笑んで言った。
ゼルガディスは、ふぅと息をひとつはき、
「エルさん、聞いてもいいか?」
「いいわよ♪」
あたしにはゼルガディスの聞きたいことなど分かる。
「オレの体を元に戻せないか?」
「できるけど、だめ♪」
あたしは、ゼルガディスの願いを却下する。
ゼルガディスから負の感情が流れ込んでくる。
これが目当てで却下したわけじゃないけど、結構美味しいわね♪
まあ、当たり前の反応よね。
あたしはできるけどやらないといったのだから。
今まで、元に戻る方法の手がかりすら見つからなかった。
やっと元に戻れる力を持つあたしは、いやだと言う。
「ゼルとアメリアが覚醒してからもう一度考えなさい♪それでも、無理だと思うならリナに言ってみなさい。」
あたしは優しい笑みを浮かべてそう言った。

(覚醒……?何のことだ?そういえば以前も思い出すとかなんとか……。)
ゼルガディスの頭に何かが引っかかる。
『異界の神を汚した、汚らわしき魔王!!』
 ゼルガディスの頭にいきなり響く声。
(なんだ?今のは……。)
『貴方を信じ、待ちます。』
泣きそうな表情を懸命に堪え、瞳を揺らす少女。
どことなく、アメリアに似ている。
ゼルガディスの頭に次々と浮かんでく映像、そして声。
それは、過去の映像。
過ぎてしまった後悔の過去。
隣接する世界の神を愛してしまった魔王。
そして、その魔王の想いを受け入れてしまった神。
部下達の反感をかい滅び行く両者。

(オレは……オレは………。そうか………。)
ゼルガディスは皮肉げな笑みを浮かべる。
「あら♪思い出したようね♪」
 あたしの言葉に頷くゼルガディス。

「ゼルガディスさん、どうかしたんですか?」
ゼルガディスはアメリアの方を見る。
アメリアが過去の少女の姿と重なって見える。
「……アルヴァータ………。」
ゼルガディスの口から過去の少女の名前がこぼれる。
過去の少女も黒い髪の青い瞳をしていた。
青嵐の竜神アルヴァータ
「ゼルガディスさん?」
アメリアがゼルガディスの顔を心配そうに覗き込む。
ゼルガディスは軽く首を振り、
「いや、なんでもない。」
アメリアを安心させるように微笑む。
(オレはお前を不安にさせてばかりだったな、アルヴァータ。だが、同じ過ちを繰り返すつもりはない。)
ゼルガディスは自分の内に眠る魔の力を感じ取る。
混沌の力を帯びた魔の力。
(この力で元の体に戻れるかも知れん)
 そう思うゼルガディスをどこか心配そうに見るアメリアと、何か気づいたように見るリナ。
アメリアは多分小さなきっかけさえあれば覚醒する。
たぶん、リナはそれを待っている。


「そう言えばリナさん、ちょっと変わりましたね。」
今は就寝前、宿屋でアメリアとリナは同じ部屋である。
「そう?」
「きれいになりました、リナさん。」
それは決して嫌味とかじゃない、アメリアの素直な感想。
「ガウリイさんと、うまくいってるんですね……。」
「なっ、なんで、そこでそういう話になるのよ!!」
「いいなぁ、リナさんは……。」
「アメリア…………?」
何か、物悲しげな様子のアメリア。
「ゼルガディスさん、何にも話してくれないんです。わたし、役に立ちたいのに………わたし、何もできない………。」
俯きながら話すアメリアの声は震えていた。
手を膝の上で握り締め、泣きそうなのを我慢しているようだ。
今も前世(むかし)もリナにとっては、親友のようで妹のような存在であるアメリア。
リナの覚えている『アルヴァータ』は屈託ない笑顔と涙を流さずに泣いている姿。
「アメリア、あんたも思い出せばゼルの役に立てるわよ。」
「思い出す………?」
「思い出しかけてるでしょ?たまに、持ってないはずの記憶が浮かんでくる事ない?」
「あり…ます。」
アメリアは、ゼルガディスが最近夢に出てくる人に重なる。
とても夢とは思えない現実的な夢。
倒れていくその人を見てることしかできない、悲しい夢。
「…ケベック………。」
アメリアは無意識に自分の口から漏れた言葉に、はっとなる。
碧緑の魔王ケビスレイク
アメリアの目からぽろぽろと涙がこぼれる。
「え、ちょっと、アメリア?何泣いてんのよ……。」
リナはいきなり泣き出したアメリアに慌てる。
「リナさん、わたし、ゼルガディスさんの役に立てるかもしれません。」
涙を拭いながら嬉しそうに言うアメリア。
そんなアメリアをリナは優しく見つめる。
「まあ、がんばりなさい。アメリア。」
「はい!!」
自分の中にある神の力。
アメリアは明日ゼルガディスに言うつもりだ、「わたしも、ゼルガディスさんが元の体に戻るのに協力します。」 と。
「でも、アメリア。覚醒したんだから、あんたにもあたしの仕事手伝ってもらうわよ。」
「仕事……?」
「なんか、反逆者達が最近しつこくてね……。」
「はい!!任せてください!!わたしの正義の拳を思い知らせてやります!!」
リナはクスリと笑い、寝るために布団にはいる。


碧緑の魔王ケビスレイクであったゼルガディス。
青嵐の竜神アルヴァータであったアメリア。

この二人なら、過去の過ちを繰り返すことはないだろう。
互いの協力で幸せを掴むのだろうから………。



***************************************

 あとがき代理のエルよ。

 なんか、今回も真面目で疲れたわ。
 次回の告白編はまあ、どうあっても、シリアスは難しいわね。
 っていうか、今回の「乾燥剤」終わってないのに「乾燥剤」後の話とか言ってるし。
 まったく、本当に計画性がないのねぇ〜。

(ぎくぅぅぅぅぅぅ!!)

 「乾燥剤4」の方は書けたのかしら?

(まだ、5行・・・・・・・・・・・。)

 あたしが、これから脅しに行くので近いうちに出るでしょう♪

(・・・・・・(滝汗)ダッシュ!!)

 では。次回告白編で。
 次回はあたし、少女バージョンよ♪
 「獣神官〜」の後の話だものねvv
 
(ではでは、皆様。・・・・・・・・・・・うきゃぁぁぁぁ!!エル様?!)




 
 


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18213Re:覚悟〜覚醒編〜・ふふふふふ〜♪かお E-mail 2001/11/18 20:57:14
記事番号18208へのコメント

こんにちわ〜♪
わーい、続きがぁ♪
アメリア、ゼル、ファイト♪
やっば、ゼルアメはいい♪
ふふふ♪
> では。次回告白編で。
> 次回はあたし、少女バージョンよ♪
> 「獣神官〜」の後の話だものねvv
少女バージョン♪
ふふふふ♪
(夢で、少女・子供、赤ん坊のエル様を視たことあるかお・笑)
ふふふふ♪エル様、、やさしい♪
さすがは、エル様ぁ♪
>碧緑の魔王ケビスレイクであったゼルガディス。
>青嵐の竜神アルヴァータであったアメリア。
>
>この二人なら、過去の過ちを繰り返すことはないだろう。
>互いの協力で幸せを掴むのだろうから………。
失敗した、過去は、今に生きるためにあるのです♪
まあ、中には、また、失敗する例もあるだろーけど(笑)
しっかし、たかこさん、魔王や神の名前がいいですねぇ♪
見習いたいわ♪私♪
なかなかいい、名前が浮かばないのよねぇ(笑)
エル様:あんたが、趣味に走って考えるからでしょーが・・・。
あ゛お゛う゛!!??(ぐっさぁぁぁぁぁ!!!)
エル様:ふっ・・・。なるべく、宝石の名前でいこーとするから・・。
あ゛あ゛あ゛!!?ばらさないでぇぇぇ!!(涙)
エル様:じゃあ、あたしの漫遊記本編、投稿なさい♪
無理ですぅぅぅ!!長すぎますぅぅぅ!!(絶叫!)
あ゛うあ゛う・・・。エル様にこれ以上、ネタ晴らし(?)
されないうちに・・・退場!!
では、感想になってない、感想でした!!では!!
―あ!!まちなさいぃ!!!(しゅん!!!)

・・・・以上、感想になってない感想でした。
byかお

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18225はい、どうも♪たかこ 2001/11/18 23:31:24
記事番号18213へのコメント

かおさんは No.18213「Re:覚悟〜覚醒編〜・ふふふふふ〜♪」で書きました。

>こんにちわ〜♪
こんにちは!

>わーい、続きがぁ♪
>アメリア、ゼル、ファイト♪
>やっば、ゼルアメはいい♪
>ふふふ♪
続きです!
そうですよね。やっぱ、ゼルアメ!!
書いてて、結構楽しいですvv

>> では。次回告白編で。
>> 次回はあたし、少女バージョンよ♪
>> 「獣神官〜」の後の話だものねvv
>少女バージョン♪
>ふふふふ♪
>(夢で、少女・子供、赤ん坊のエル様を視たことあるかお・笑)
>ふふふふ♪エル様、、やさしい♪
>さすがは、エル様ぁ♪
これから、どんどん(というほどないが)ギャグっぽくなっていくかも、です。

>>碧緑の魔王ケビスレイクであったゼルガディス。
>>青嵐の竜神アルヴァータであったアメリア。
>>
>>この二人なら、過去の過ちを繰り返すことはないだろう。
>>互いの協力で幸せを掴むのだろうから………。
>失敗した、過去は、今に生きるためにあるのです♪
>まあ、中には、また、失敗する例もあるだろーけど(笑)
>しっかし、たかこさん、魔王や神の名前がいいですねぇ♪
>見習いたいわ♪私♪
>なかなかいい、名前が浮かばないのよねぇ(笑)
はは、ケビスレイクはケビックをもじったもので、アルヴァ−タはアルバータの「バ」を「ヴァ」に変えただけvv
実は、ケビックとアルバータはどっかの地名です(笑)

>エル様:あんたが、趣味に走って考えるからでしょーが・・・。
>あ゛お゛う゛!!??(ぐっさぁぁぁぁぁ!!!)
>エル様:ふっ・・・。なるべく、宝石の名前でいこーとするから・・。
>あ゛あ゛あ゛!!?ばらさないでぇぇぇ!!(涙)
>エル様:じゃあ、あたしの漫遊記本編、投稿なさい♪
>無理ですぅぅぅ!!長すぎますぅぅぅ!!(絶叫!)
エル様その調子ですvv(おい)
脅迫もといお願い(?)して投稿させてください!!(こら待て!!)

>あ゛うあ゛う・・・。エル様にこれ以上、ネタ晴らし(?)
>されないうちに・・・退場!!
>では、感想になってない、感想でした!!では!!
>―あ!!まちなさいぃ!!!(しゅん!!!)
>
>・・・・以上、感想になってない感想でした。
>byかお
ふふふ(あ、いかんまた、この笑いが・・・・・・・・)
感想、ありがとうですvv

ではでは。

たかこ。


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18241気分てんかーん!!(何をやっているのだ・・・・?)たかこ 2001/11/19 15:31:45
記事番号18208へのコメント


 ふふふふふふふふふふ、何やら、お話が詰まってしまったので気分転換です!!
 期待したヒト(いるのか?)続きじゃないので読まなくてもいいですよvv 

 内容と全く関係ないので!!


$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$

秋ですねぇ〜。
もうすぐ冬ですけど・・・・・・・・・・。
では!!気分転換に登場人物の方々に一句詠んでもらいましょうvv

エル:『神と魔王 あたしにとったら ただの部下vv』

エル様、エル様、季語入ってませんよ・・・・・・・。

エル:『このあたし 活躍しないと お仕置きよ♪』
   もうひとつ!!
   『小説の 続きをさっさと 書きなさいvv』
   あんただけじゃなくてあたしを出してる奴全てに言えるわね♪

ああああああ!!なんて失礼な事をぉぉぉぉぉぉ!!

リナ:『最近は 盗賊いぢめを やってない』
   ストレス解消したいわねぇ〜。

リ、リナさん?目が怖いですよ・・・・・・・・(びくびく)

ガウリイ:は・・・・・・・・・?

貴方に求めたわたしが間違ってました・・・・・・・(汗)

アメリア:『特訓は 正義の味方の 必須です!!』

字余り・・・・・・・・。

ゼルガディス:『一月が 過ぎて気づいた 秋の色』

ゼルガディスさん、秋になったの一月も気づかなかったんですか?!

ゼルガディス:おい・・・・・・・・・・・。

はっ!!
時間がなくなってきたので!!
続きはまた!!(またやるのか?!)

ではでは。

たかこ。

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18256気分てんかーん!!その2vv(ほんとに何をやっているのだ・・・・?)たかこ 2001/11/19 19:36:42
記事番号18241へのコメント


 気分転換その2!!

 まぁ、乾燥剤はツリー落ちちゃったし急ぐ事ないからねvv
 気晴らしさvv

$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$

 ふふふ。
 では、続けて一句詠んでいただきましょう♪

エル:『神と魔に お仕置きタイムと 参りましょうvv』

エ、エル様、何故また・・・・・・・?

エル:何か文句でも?(どす黒いオーラを背負いながらにっこりと微笑む)

い、いえ!!なんでもないですぅぅぅぅぅぅぅ!!(滝汗)

ルーク:『どんなときでも 俺とミリーナは ラブラブさvv』

思いっきり、字余りです!

ミリーナ:『ルークとは いつもどこでも ただの相棒』です。

ミリーナも字余り。

ルーク:ミリィィィィィィナァァァァァァァ!(涙)

哀れですな、ルーク。

ゼロス:『秘密ですvv これは僕の 得意技』というのはいかがでしょう?

・・・・・・・・・・・・・・・・(コメント拒否)

沙良:え?私?う〜ん。『燃えるゴミ それを捨てるは ゼロスの日』
 なんてねvvあれ?意味わかりづらいかな?

つまり、生ゴミの日=ゼロスの日と言いたいのですね?

沙良:そうなの♪

ゼロス:沙良、後で覚えてなさいね(にっこり)

沙良:え・・・・・・・・?

ご愁傷様です。沙良。

ヒューロン:次、私、私!!
  『リナちゃんを 愛してゆくよ いつまでもvv』
   きゃぁぁぁぁ!!リナちゃん聞いてる〜?!
       
は、ははははは(苦笑い)

ルナ:じゃあ、私も、『妹が 男を連れて 帰って来た』
 字余りね、でも、あの時はちょっとびっくりしたわ。
 あのリナがね・・・・・・・・・・・・。

ルナねーちゃん、すごくねーちゃんしてる・・・・・・。

ゼラス:私もか?うむ。『獣神官 私の部下は 変わってる』か?
 ゼロスは最近ますます人間臭くなってきてるからな・・・・・・・。

ダルフィン:続けて、私。『ルナ、ゼラス 私と一緒に お茶しませんこと』?

ゼラス:そうだな。
ルナ:いいわね。

お三方とも・・・・・・・・・・・・(汗)
しくしく・・・・・・・・・・・・・。

フィリア:え?わたしですか?そうですね、『子守りとは 思った以上に 大変です』
  ヴァルが卵から孵ってから結構大変なんですよ〜。もう。

なんか、すごく現実的で・・・・・・・・・・・。

あとは・・・・・・・・。
まあ、また、思いついたら、ということで(またやるのか?!)

ではでは。

たかこ。



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18243続きですね♪らん E-mail 2001/11/19 15:56:57
記事番号18208へのコメント

らん:わ―――い♪続きだ♪続き♪
   ゼル・アメリアの二人覚醒しましたねvv

>「ところでリナさん、なんでゼロスさんも一緒なんですか?」
>「便利だから♪」
>「……ゼロスさん、ついにリナさんの便利なアイテムと化してしまったんですね……。」
>アメリアがゼロスのほうを哀れそうな目で見る。
>「アメリアさん、ついにって…………。」
>「前々からそんな傾向はありましたからね…………。」
>少々顔を引きつらせて言うゼロスに、お気の毒というような感じで言うアメリア。

らん:あはははは!!ファイト!!ゼロス!!
エル様:でも、ゼロスって、部下Sなんかよりも使えるのよね――――
らん:エル様そんなしみじみと言わなくても・・・
エル様:そういえば・・・あんたって部下Sとは会ったとこないわよね?
らん:そ―――ですけど?(なんか嫌な予感)
エル様:いでよ!!部下S!!
S:は!!ここに!!
らん:おおお!!これが、エル様が言っていたSさん!!
エル様:部下S・・・ここにある・・・資料を綺麗にまとめなさい。
    制限時間は、一時間。
S:え!!!!このアメリカ大陸なみの・・・
  面積のある建物にある資料をですか!!
エル様:いやなの・・・・?
S:やらせていただきます・・・・
 ***一時間が経過***
エル様:あ――あ――情けない・・まとめたのゼロスより少ないわね・・・
らん:そ・そ―――なんですか・・・
   それはそうと、ゼルとアメリア

>この二人なら、過去の過ちを繰り返すことはないだろう。
>互いの協力で幸せを掴むのだろうから………。

    そうです!!今度は絶対に幸せになるでしょう!!
    それでは、乾燥剤の方も頑張ってください。
  

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18259Re:続きですね♪、はい、そうですvvたかこ 2001/11/19 20:17:14
記事番号18243へのコメント

らんさんは No.18243「続きですね♪」で書きました。

>らん:わ―――い♪続きだ♪続き♪
>   ゼル・アメリアの二人覚醒しましたねvv
いえいえ、そんなに喜んでもらえるとなにやら照れ照れ//////

>>「ところでリナさん、なんでゼロスさんも一緒なんですか?」
>>「便利だから♪」
>>「……ゼロスさん、ついにリナさんの便利なアイテムと化してしまったんですね……。」
>>アメリアがゼロスのほうを哀れそうな目で見る。
>>「アメリアさん、ついにって…………。」
>>「前々からそんな傾向はありましたからね…………。」
>>少々顔を引きつらせて言うゼロスに、お気の毒というような感じで言うアメリア。
>
>らん:あはははは!!ファイト!!ゼロス!!
>エル様:でも、ゼロスって、部下Sなんかよりも使えるのよね――――
>らん:エル様そんなしみじみと言わなくても・・・
うみゅ、そうなのですよね〜。
Sは普段やってない分、なれてなくて、遅いというか要領悪いと言うか・・・・・。

>エル様:そういえば・・・あんたって部下Sとは会ったとこないわよね?
>らん:そ―――ですけど?(なんか嫌な予感)
>エル様:いでよ!!部下S!!
>S:は!!ここに!!
>らん:おおお!!これが、エル様が言っていたSさん!!
>エル様:部下S・・・ここにある・・・資料を綺麗にまとめなさい。
>    制限時間は、一時間。
>S:え!!!!このアメリカ大陸なみの・・・
>  面積のある建物にある資料をですか!!
アメリカ大陸って・・・・・・・・・、それを一時間。
頑張れ、S♪(他人事)

>エル様:いやなの・・・・?
>S:やらせていただきます・・・・
> ***一時間が経過***
>エル様:あ――あ――情けない・・まとめたのゼロスより少ないわね・・・
そうなんだ・・・・・・・・〈汗)

>らん:そ・そ―――なんですか・・・
>   それはそうと、ゼルとアメリア
>
>>この二人なら、過去の過ちを繰り返すことはないだろう。
>>互いの協力で幸せを掴むのだろうから………。
>
>    そうです!!今度は絶対に幸せになるでしょう!!
>    それでは、乾燥剤の方も頑張ってください。
うう、ありがとうございますvv
ふふふ。

ではでは。

たかこ。
  

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18292覚悟〜告白編〜たかこ 2001/11/21 16:28:40
記事番号18132へのコメント


 こんにちは。皆さん。
 皆さんといえるほどの方が読んでいらっしゃるか分かりませんが、
 代理のキャナルです。(ぺこり)

 これで、一応、「覚悟」は完結ですv
 肝心な所が抜けてるような気がしますけど、告白編をどうぞvv

**************************************


満天の星空の下でアメリアは一人空を眺めていた。
今は、総勢7人(?)の旅である。
そんなアメリアにあたしは、声を掛ける。
「今日は後、小1時間ほどで流星群が見られるわよ♪」
「あ、エル様。」
あたしの声に慌てて後ろを振り向くアメリア。
「星の欠片vv東の方で見られるわよ♪」
30年に一度のミシガン流星群♪
今年は星の欠片の数からして結構見られそうなのよねvv
「エルちゃんそれほんと?!」
あたしの横から沙良が話しに入ってくる。
ゼロスの恋人(になったばかり、本人ははだ否定してるけど♪)の沙良。
前世神だったけど、まだ覚醒してない。
実は、沙良は部下Dの世界の人間で、あたしの親友vv
あたし、たまにDの世界に遊びに行ってるのよね♪
ちなみに、その時は15−6歳の少女姿だから、沙良が混乱しないように今もその姿なのよ♪
「私のいたところでは、流れ星に願い事を流れてしまう前に3回言えたら、願いが叶うって言い伝えがあるの。」
「セイルーンでは、恋人同士が同じ願い事をするとその恋人同士は幸せになれるっていう、噂がありますよ。」
沙良とアメリアが楽しそうに言う。
「あら、それなら、アメリアはゼルガディスと見なきゃね♪沙良はゼロスとね♪」
「なんで、私がゼロスと見なきゃならないの、エルちゃん!!」
沙良、顔を真っ赤にしながら言っても説得力ないわよ♪
まったく、からかい甲斐があるわね、沙良は♪
「そうですね。わたし、ゼルガディスさんのとこに行ってみます。」
アメリアは何かを決めたような笑みを浮かべて、立ち上がる。
アメリアはゼルガディスに、元の姿に戻るのを協力する、と言うタイミング逃して悩んでいた。
どうやら、今から言う決心をしたらしい。
ゼルガディスがいるほうに向かってく。
「ねえ、エルちゃん、アメリアさんってなんか………。」
沙良がどう言ったらいいのか、というように言葉をとめる。
「前はもうちょっと子供っぽかったのに、覚醒してから少し大人びてきたのよね……。」
ま、『正義』ってとこは変わってないけどね♪
「そう!それがいいたかったの!」
あたしの方を見てにこにこ顔になる、沙良。
沙良ってこういう所とかがかわいいのよねvv
だから、からかいたくなっちゃうのよね♪
「じゃあ、ちょっと覗いてみましょうか、二人の様子♪」
あたしは手に掌ぐらいの水晶を出現させる。
その水晶にゼルガディスが映り、アメリアが駆け寄っていくのが見える。
「わぁ。さすがエルちゃん、すごいvv」
「やっぱ、気になるわよね♪」
沙良と一緒にあたしは水晶を覗く。

岩の上に座ってるゼルガディスに近づいていくアメリア。
「ゼルガディスさん。」
「アメリア。」
 アメリアの呼び声で振り返るゼルガディス。 
「隣、いいですか?」
「ああ。」
ゼルガディスの座ってる岩にアメリアも座る。
「後少しで、流星群が見られるそうですよ。」
アメリアが空を見ながら言う。
「そうか。」
ゼルガディスも空を見る。
そのまま、二人ともしばらく空を見ている。
何、黙って空眺めてるのかしら?
じれったいわねぇ〜。
「あっ!」
アメリアが何かに気がついたように声をあげる。
「ゼルガディスさん、見ましたか?!今、星が流れましたよ!!」
楽しそうに少しはしゃいで言うアメリアに、ゼルガディスはふっと笑う。
「ゼルガディスさん、知ってますか?流れ星に願い事を三回言うと願い事が叶うって言い伝えがあるそうなんですよ。」
すごく優しそうな笑みを浮かべて言うアメリア。
そして、何か言いかけようとして口を開くが、俯いてしまう。
「アメリア。」
ゼルガディスの何かを決心したようなモノが込められた言葉に、アメリアは顔を上げる。
「オレが元の姿に戻るには、オレの力だけでは足りない。魔の力で魔の力を全て打ち消す事はできない、反対の性質の神の力が必要だ。」
ゼルガディスは淡々と語っていく。
「アメリア、オレに力を貸してくれないか?」
ゼルガディスはアメリアの方を見る。
アメリアは驚いたように目を開いている。
「アメリア……?」
「あ……、ゼルガディスさん、何言ってるんですか!もちろん、わたしで良ければ力を貸します!……本当は、わたしの方から言うつもりだったんです。」
アメリアは少し照れたように言う。
「わたし、協力しますって……。」
「そうか、悪いな………。」
ゼルガディスは苦笑しながらそう言った。
ゼルガディスにとって「悪いな」というのは「ありがとう」と同じ意味。
アメリアはそれがわかって、心の中が何だか温かくなる。
「でも、ゼルガディスさん。このままの姿でもいいじゃないですか。どうしてそんなに元の姿に戻りたいんですか?」
アメリアは軽い感じで、ゼルガディスに不快な感じを抱かせないように言った。
アメリアにとって、ゼルガディスの姿形等関係ない。
ゼルガディスがゼルガディスであるから、想っているのだ。
「この姿のままでは、お前の親父さんとこに挨拶にいけないからな。」
アメリアは王家の人間だ。
合成獣であるゼルガディスではまわりの人間がどうあっても認めないだろう。
真剣な表情でアメリアを見つめるゼルガディス。
「ゼルガディスさん、それってプロポーズみたいに聞こえます。」
「そのつもりだったが……?」
「でしたら、もっとちゃんとした言葉を下さい。」
少し拗ねたように言うアメリアに、ゼルガディスは優しい笑みを浮かべる。

「ずっと、オレの側にいてくれ、アメリア。」
「はい。」
 
涙ぐみながら、アメリアは頷いた。


「おはようございます、リナさん、ガウリイさん。」
いつもの朝食合戦を繰り広げているリナとガウリイに挨拶をするアメリア。
「おはよ、アメリア、……あ!!ガウリイそれあたしのよ!!」
「相変わらずですね……。」
「ん?そーいや、ゼルは?」
「ゼルならさっきからそこにいるじゃないか。」
ガウリイがそう言ってリナ達のいる隣のテーブルに座ってる黒髪の人をさす。
「………あれ、ゼル。あんた、いつ元に戻ったの?」
リナは、別に驚きもせずに、ほんとにだだ不思議そうに聞いた。
「昨日、な。」
髪と肌の色が変わってる。
「おはようございます!ゼルガディスさん。」
アメリアがほんのり頬を染めて元気に挨拶をする。
そのまま、ゼルガディスのいる席につく。
「ふ〜ん。」
「なんですか?リナさん。」
「ま、良かったじゃないの、一応。」
「はい!」
(……一応ね)
リナはそう思いながらあたしの方を見る。
そうよ♪
これからが面白いのよ♪
「おはよ〜。エルちゃんリナおねーさん。」
沙良が目をこすりながら近づいてくる。
「あら、おはよ、沙良♪」
「ガウリイさん、アメリアさん、おはようございます。」
沙良はガウリイとアメリアにペコリと挨拶。
「あれ?そっちの黒い髪の人誰ですか?」
沙良は元の姿に戻ってるゼルガディスを見て、首をかしげる。
「ゼルガディスよ♪それ♪」
「え?ゼルガディスさん?!でも、色が違うよ、エルちゃん!」
ゼルガディスのほうを指差す、沙良。
「ま、いっか。」
………沙良ってこういうとこがあるからあたしと一緒にいても大丈夫なのよね。

神と魔、すれ違いで滅びゆくものもあれば上手くまとまるものもある。
どれだけ似せても同じ物はひとつもない。
求める伴侶はいつも、ただひとりだけ。

母であるあたしは、全てのものを慈しむ。
時には罰する事もあるけれど、それは全て我が子のため。
傷つくごとに強くなりなさい。
大切なものを護れるくらい強くなりなさい。

終わりは新たなる始まり。
そして、勇気と覚悟を忘れる事のないように………。  


***************************************

キャナル(以下キャ):なんで、貴方がこんな所にいるんですか?!
D:お前こそ、何でこんな所にいるんだ?!
キャ:わたしはあとがき(?)代理です。
D:俺もあとがき(?)代理で来た。

にらみ合う二人。

エル:何やってるの?あんたたち。

キャ・D:エ、エル様ぁぁぁぁぁ?!
エル:それより、二人とも代理なのよね♪
キャ・D:そ、そうですけど・・・・・・・・・・?
キャ:あの、エル様、その手にされた大鎌はいったい・・・・・(汗)
エル:今日はお仕置きしに来たのよ♪だって、「乾燥剤」のほう全然進んでないっていうから♪
キャ:それは、わたしたちに関係ないのでは・・・・・・?
エル:だって、あんた達代理でしょ♪
D:しかし、エル様、今回の話で「全てのものを慈しむ」って仰ってたじゃないですか?
エル:そのあとに、「時には罰する事もあるけれど」って言ったじゃない♪これもすべて、あんた達の事を想っての事よ♪
キャ・D:(嘘だ!!絶対嘘だ!!)
エル:んっんっんっ、あんた達、今何を思ったのかしら?

ざくっざくっ

二人(?)の悲鳴が響き渡る。

エル:加減したから、大丈夫でしょ♪
 ではでは♪次は「乾燥剤4」で会いましょうvv

 

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18293ゼルやんのプロポーズだぁ♪かお E-mail 2001/11/21 17:30:24
記事番号18292へのコメント

こちんにわ♪
わーい、ゼルやん(誰やい・笑)がアメリアにプロポーズぅ♪
ということで、こんにちわなのです。たかこさん♪
ふふふふふ♪
>30年に一度のミシガン流星群♪
>今年は星の欠片の数からして結構見られそうなのよねvv
今年はって・・・。エル様(笑)さては、見越して、多くしたな(笑)
>「ま、いっか。」
>………沙良ってこういうとこがあるからあたしと一緒にいても大丈夫なのよね。
>
・・・ま、いっかっ・・て・・。さら(笑)
じゃあ、エル様のことを知っても、ま、いっか。だったら面白い(笑)
>神と魔、すれ違いで滅びゆくものもあれば上手くまとまるものもある。
>どれだけ似せても同じ物はひとつもない。
>求める伴侶はいつも、ただひとりだけ。
>
>母であるあたしは、全てのものを慈しむ。
>時には罰する事もあるけれど、それは全て我が子のため。
>傷つくごとに強くなりなさい。
>大切なものを護れるくらい強くなりなさい。
>
>終わりは新たなる始まり。
>そして、勇気と覚悟を忘れる事のないように………。  
きゃー♪エル様ぁ♪
たかこさん!!いいです!!
エル様の台詞ぅ♪
きゃー♪
こんなにも、威厳のある台詞なんてぇ♪ふふふふふ♪
>キャ・D:(嘘だ!!絶対嘘だ!!)
ある意味、お似合い(笑)のこの二人(笑)
まあ、頑張りましょう♪
ふふふふ♪
あ、次の代理は、ゴルンノヴァとエルゴロス希望♪
エルゴロスは、おもいっきり殺っちゃってくださいな♪
ふふふふ♪
あと、たまには、他の作品のえりとか、代理に連れてきてみません?(笑)
ある意味、面白そうなので(笑)
ではでは♪
感想になってませんが、感想まで。
byかお

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18302Re:ゼルやんのプロポーズだぁ♪なのです!たかこ 2001/11/21 20:14:29
記事番号18293へのコメント

かおさんは No.18293「ゼルやんのプロポーズだぁ♪」で書きました。

>こちんにわ♪
こんにちはぁ、かおさん。

>わーい、ゼルやん(誰やい・笑)がアメリアにプロポーズぅ♪
>ということで、こんにちわなのです。たかこさん♪
>ふふふふふ♪
ここ書くとき、何回も書き直して、叫びながら何とかかけたのです・・・・・。
リナとガウリイの時どうしよう・・・・(汗)

>>30年に一度のミシガン流星群♪
>>今年は星の欠片の数からして結構見られそうなのよねvv
>今年はって・・・。エル様(笑)さては、見越して、多くしたな(笑)
しし座流星群の影響を受けたのです(笑)

>>「ま、いっか。」
>>………沙良ってこういうとこがあるからあたしと一緒にいても大丈夫なのよね。
>>
>・・・ま、いっかっ・・て・・。さら(笑)
>じゃあ、エル様のことを知っても、ま、いっか。だったら面白い(笑)
どうでしょうね(笑)
「エルちゃんだから♪」ってなるかも・・・・。

>>神と魔、すれ違いで滅びゆくものもあれば上手くまとまるものもある。
>>どれだけ似せても同じ物はひとつもない。
>>求める伴侶はいつも、ただひとりだけ。
>>
>>母であるあたしは、全てのものを慈しむ。
>>時には罰する事もあるけれど、それは全て我が子のため。
>>傷つくごとに強くなりなさい。
>>大切なものを護れるくらい強くなりなさい。
>>
>>終わりは新たなる始まり。
>>そして、勇気と覚悟を忘れる事のないように………。  
>きゃー♪エル様ぁ♪
>たかこさん!!いいです!!
>エル様の台詞ぅ♪
>きゃー♪
>こんなにも、威厳のある台詞なんてぇ♪ふふふふふ♪
そうですか?
このエル様語りのとこ、結構すんなり書けるのですvv

>>キャ・D:(嘘だ!!絶対嘘だ!!)
>ある意味、お似合い(笑)のこの二人(笑)
>まあ、頑張りましょう♪
>ふふふふ♪
>あ、次の代理は、ゴルンノヴァとエルゴロス希望♪
>エルゴロスは、おもいっきり殺っちゃってくださいな♪
>ふふふふ♪
エルロゴスか・・・・。

>あと、たまには、他の作品のえりとか、代理に連れてきてみません?(笑)
>ある意味、面白そうなので(笑)
考えときます・・・・・・。

>ではでは♪
>感想になってませんが、感想まで。
>byかお
いえいえ。
どうもです。

たかこ。

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18300ついに!!告白!!らん E-mail 2001/11/21 19:27:56
記事番号18292へのコメント

らん:ついに告白しましたね♪ゼル♪
エル様:なかなかの見ものだったわよvv
らん:・・・エル様・・・そして・・・

>(……一応ね)
>リナはそう思いながらあたしの方を見る。
>そうよ♪
>これからが面白いのよ♪

   頑張ってくださいな♪ゼル・アメリア♪
エル様:そうね――♪やっぱりあたしが出ると面白くないし―――♪
らん:・・・

>キャ・D:エ、エル様ぁぁぁぁぁ?!
>エル:それより、二人とも代理なのよね♪
>キャ・D:そ、そうですけど・・・・・・・・・・?
>キャ:あの、エル様、その手にされた大鎌はいったい・・・・・(汗)
>エル:今日はお仕置きしに来たのよ♪だって、「乾燥剤」のほう全然進んでないっていうから♪
>キャ:それは、わたしたちに関係ないのでは・・・・・・?
>エル:だって、あんた達代理でしょ♪
>D:しかし、エル様、今回の話で「全てのものを慈しむ」って仰ってたじゃないですか?
>エル:そのあとに、「時には罰する事もあるけれど」って言ったじゃない♪これもすべて、あんた達の事を想っての事よ♪
>キャ・D:(嘘だ!!絶対嘘だ!!)
>エル:んっんっんっ、あんた達、今何を思ったのかしら?
>
>ざくっざくっ
>
>二人(?)の悲鳴が響き渡る。

   お二人ともご愁傷様です・・・
エル様:そ―――いえば、あんたのとこでは、
    キャナルとリナは仲良しよね・・・
らん:あああああ!!エル様!!ばらさないで下さい!!
エル様:あら?あの設定よりはましでしょ♪
らん:そうですが・・・・
   ではたかこ様♪らんのレスでした。

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18304Re:ついに!!告白!!です!!たかこ 2001/11/21 20:21:41
記事番号18300へのコメント

らんさんは No.18300「ついに!!告白!!」で書きました。

こんにちはぁ、らんさん。

>らん:ついに告白しましたね♪ゼル♪
>エル様:なかなかの見ものだったわよvv
>らん:・・・エル様・・・そして・・・
>
>>(……一応ね)
>>リナはそう思いながらあたしの方を見る。
>>そうよ♪
>>これからが面白いのよ♪
>
>   頑張ってくださいな♪ゼル・アメリア♪
>エル様:そうね――♪やっぱりあたしが出ると面白くないし―――♪
>らん:・・・
・・・・・・・。
エル様・・・・・・・。

>>キャ・D:エ、エル様ぁぁぁぁぁ?!
>>エル:それより、二人とも代理なのよね♪
>>キャ・D:そ、そうですけど・・・・・・・・・・?
>>キャ:あの、エル様、その手にされた大鎌はいったい・・・・・(汗)
>>エル:今日はお仕置きしに来たのよ♪だって、「乾燥剤」のほう全然進んでないっていうから♪
>>キャ:それは、わたしたちに関係ないのでは・・・・・・?
>>エル:だって、あんた達代理でしょ♪
>>D:しかし、エル様、今回の話で「全てのものを慈しむ」って仰ってたじゃないですか?
>>エル:そのあとに、「時には罰する事もあるけれど」って言ったじゃない♪これもすべて、あんた達の事を想っての事よ♪
>>キャ・D:(嘘だ!!絶対嘘だ!!)
>>エル:んっんっんっ、あんた達、今何を思ったのかしら?
>>
>>ざくっざくっ
>>
>>二人(?)の悲鳴が響き渡る。
>
>   お二人ともご愁傷様です・・・
不幸なお二人に乾杯(?)

>エル様:そ―――いえば、あんたのとこでは、
>    キャナルとリナは仲良しよね・・・
>らん:あああああ!!エル様!!ばらさないで下さい!!
>エル様:あら?あの設定よりはましでしょ♪
>らん:そうですが・・・・
>   ではたかこ様♪らんのレスでした。
どうもです!!
いつもながら、エル様お相手に大変そうですね(笑)
しっかし、ゼルの告白シーンかいててマジ照れたぞ////!
最初は「愛してる」とかこっぱずかしいセリフ入れてたんだが、あんなさっぱりなセリフになってしまいました。
いや〜、ゼルの性格とか考えてみたら・・・・・・ねぇ。

というわけで、らんさんも頑張ってくださいなvv
ではでは。
たかこ。

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18305いかかでしょう?たかこ 2001/11/21 20:30:16
記事番号18292へのコメント


 ふふふふvvこんにちは。
 「覚悟」はこれでほんとに終わりです!!

 が、チャットにて続きを希望されてしまったので(yumiさん、かおさん、清川さん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!)
 ふっ。
 
 どうでしょう?
 この続き書くとなったら本編(乾燥剤後の話)には多分ほとんど出てこなくなるんですよね〜。
 でも、語りは相変わらずエル様で行く予定です。

 続きは題名変わります。たぶん。おそらく・・・・・・・・(汗)どうだろう?
 一応、考えときますがどうでしょう?
 内容のリクエストとかあれば、言ってほしいなぁ〜と(なんて他力本願)

 ではでは。

 たかこ。

 
 

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18309いかかでしょう?って・・・(汗)、いかがでしょう?だって。たかこ 2001/11/21 21:03:58
記事番号18305へのコメント


こんにちは〜、修正ありすぎでもう一度です〜。
> ふふふふvvこんにちは。
> 「覚悟」はこれでほんとに終わりです!!
>
> が、チャットにて続きを希望されてしまったので(yumiさん、かおさん、清川さん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!)
> ふっ。
> 
> どうでしょう?
> この続き書くとなったら本編(乾燥剤後の話)には多分ほとんど出てこなくなるんですよね〜。
ゼルとアメリアがです。

> でも、語りは相変わらずエル様で行く予定です。
>
> 続きは題名変わります。たぶん。おそらく・・・・・・・・(汗)どうだろう?
変わんないかもしれません。

> 一応、考えときますがどうでしょう?
> 内容のリクエストとかあれば、言ってほしいなぁ〜と(なんて他力本願)
>
> ではでは。
>
> たかこ。
>
というわけです。

では。たかこ。 
> 

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18347Re:んではリクエストぉ♪かお E-mail 2001/11/23 09:55:45
記事番号18305へのコメント

たかこさんは No.18305「いかかでしょう?」で書きました。
>
>
こんにちわ♪たかこさん♪
> ふふふふvvこんにちは。
> 「覚悟」はこれでほんとに終わりです!!
ええ!?どうして、続き、書いてと言ったじゃないですかぁ(お゛い゛・・)
>
> が、チャットにて続きを希望されてしまったので(yumiさん、かおさん、清川さん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!)
> ふっ。
そうそう♪←リクエストした本人の一人(笑)
> 
> どうでしょう?
> この続き書くとなったら本編(乾燥剤後の話)には多分ほとんど出てこなくなるんですよね〜。
まあ、無理やり出すとか(笑)ゼルとアメリア(笑)
だって、覚醒してるので、リナのお仕事のお手伝いぃ♪
> でも、語りは相変わらずエル様で行く予定です。
わーい、エル様だぁ♪
>
> 続きは題名変わります。たぶん。おそらく・・・・・・・・(汗)どうだろう?
> 一応、考えときますがどうでしょう?
> 内容のリクエストとかあれば、言ってほしいなぁ〜と(なんて他力本願)
>
内容のリクエストですか?
では、アクア婆ちゃんが復活して、でもって、全員でSや四界の魔王達を
苛めまくるというのは、どうでしょうか♪←お゛い゛・・。
あと、シリカが哀れになってくとか(笑)←これは、まあ、お約束(笑)
> ではでは。
>
> たかこ。
ではでは、短いですが、感想になってませんが、感想まで♪
byかお
(あ゛あ゛!?やられたぁ!!?またまた子猫、かまわなかったら、
ベットの上でぇぇ!?・涙)・・洗濯・・洗濯っと・・。しくしくしく・・。

>
> 
> 

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18362・・・・・・・・うみゅ。たかこ 2001/11/23 16:38:19
記事番号18347へのコメント

かおさんは No.18347「Re:んではリクエストぉ♪」で書きました。

>こんにちわ♪たかこさん♪
こんにちは!かおさん。

>> ふふふふvvこんにちは。
>> 「覚悟」はこれでほんとに終わりです!!
>ええ!?どうして、続き、書いてと言ったじゃないですかぁ(お゛い゛・・)
>>
>> が、チャットにて続きを希望されてしまったので(yumiさん、かおさん、清川さん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!)
>> ふっ。
>そうそう♪←リクエストした本人の一人(笑)
・・・・・・・・うみゅ(汗)
続き、最初とりあえずは婚約式だな・・・・。

>> どうでしょう?
>> この続き書くとなったら本編(乾燥剤後の話)には多分ほとんど出てこなくなるんですよね〜。
>まあ、無理やり出すとか(笑)ゼルとアメリア(笑)
>だって、覚醒してるので、リナのお仕事のお手伝いぃ♪
お手伝いはさせられるでしょう(笑)

>> でも、語りは相変わらずエル様で行く予定です。
>わーい、エル様だぁ♪
なんとなく、統一しとこうかなぁ、と。


>> 続きは題名変わります。たぶん。おそらく・・・・・・・・(汗)どうだろう?
変わらんよ、今のままだと。
>> 一応、考えときますがどうでしょう?
>> 内容のリクエストとかあれば、言ってほしいなぁ〜と(なんて他力本願)
>>
>内容のリクエストですか?
>では、アクア婆ちゃんが復活して、でもって、全員でSや四界の魔王達を
>苛めまくるというのは、どうでしょうか♪←お゛い゛・・。
>あと、シリカが哀れになってくとか(笑)←これは、まあ、お約束(笑)
アクア婆ちゃんねぇ、水竜王復活かぁ〜。
シリカはやっぱ最終的には哀れになること決定済みですvv
まあ、その前に思いっきり憎まれ役をやっていただきましょう♪

>> ではでは。
>>
>> たかこ。
>ではでは、短いですが、感想になってませんが、感想まで♪
>byかお
>(あ゛あ゛!?やられたぁ!!?またまた子猫、かまわなかったら、
>ベットの上でぇぇ!?・涙)・・洗濯・・洗濯っと・・。しくしくしく・・。
大変ですね〜、わたしはペットというものを飼ったことないんで分かりませんが・・・。
ふふふ。
ではでは。
たかこ。


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18349私としては読みたいです♪らん E-mail 2001/11/23 10:17:20
記事番号18305へのコメント

らん:どうも♪たかこ様♪
   らんです♪

> 「覚悟」はこれでほんとに終わりです!!

   私としては、続き読みたいのですが・・・

> 内容のリクエストとかあれば、言ってほしいなぁ〜と(なんて他力本願)

   リクエストですか・・・
   アメリアが反逆者に♪正義とは何なのかを説教して滅びる反逆者とか♪
エル様:滅びるでしょうね♪
    アメリアの説教は、あいつらには♪
    結構きくでしょうから♪
らん:ゼロスも青ざめましたしね―――♪
   では♪短いですが♪
   らんのレスでした♪

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18363・・・・・・・・・うにょう!(意味不明)たかこ 2001/11/23 16:42:53
記事番号18349へのコメント

らんさんは No.18349「私としては読みたいです♪」で書きました。

>らん:どうも♪たかこ様♪
>   らんです♪
こんにちは!らんさん。

>> 「覚悟」はこれでほんとに終わりです!!
>
>   私としては、続き読みたいのですが・・・
・・・・・・・うみゅ(汗)

>> 内容のリクエストとかあれば、言ってほしいなぁ〜と(なんて他力本願)
>
>   リクエストですか・・・
>   アメリアが反逆者に♪正義とは何なのかを説教して滅びる反逆者とか♪
あ♪それ頂き♪
やっぱ、リナたちと別行動してる時の話になるんだろうな・・・・。

>エル様:滅びるでしょうね♪
>    アメリアの説教は、あいつらには♪
>    結構きくでしょうから♪
>らん:ゼロスも青ざめましたしね―――♪
>   では♪短いですが♪
>   らんのレスでした♪
どうもです〜。
ではでは。
たかこ。(←最近、これ打ち間違えて、「たかお」になったりする(汗)たかおって誰じゃい!)