◆−リレー小説もどき、第五個目(笑)小説用です♪−かお (2001/11/19 23:13:11) No.18273
 ┗28話だっけ?−猫斗犬 (2001/11/25 03:02:49) NEW No.18472


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18273リレー小説もどき、第五個目(笑)小説用です♪かお E-mail 2001/11/19 23:13:11


こんにちわ♪皆様♪
ついに、リレーもどきも、ツリー五個目です♪
これも、皆様の協力のたまものですぅ!!
ではでは、できれば、こちらをご利用くださいませ(笑)
あ、あと、レス用にも乗っけましたが、一応、こっちにも、設定と
今までの順番、のっけときますので(笑)
では。

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リレー小説もどきの今までの(そして決まっている)順番です。

一話:かお(自分)          一話から・過去の小説一(過去ログ21)NO、17434
二話:桜井ゆかりさん                  レス用 (過去ログ21)NO、17418
三話:磐玲昂さん 
四話:kiーさん
五話:ねじばな(会長)さん(←エル様を活躍させる会の♪)
六話:猫斗犬さん
七話:かお(自分)
八話:桜井ゆかりさん
九話:kiーさん              九話より・過去の小説一(過去ログ21)NO、17642
十話:ねじばなさん                     レス用 (過去ログ21)NO、17641
十一話:磐玲昂さん
十二話:猫斗犬さん
十四話:桜井ゆかりさん
十五話:磐玲昂さん
十六話:KIーさん
十七話:猫斗犬さん
十八話:ねじばな(会長)さん
十九話:かお(自分)
二十話:猫斗犬さん            二十話より・過去の小説一(過去ログ  )NO、17839
二十一話:かお(自分)                    レス用 (過去ログ  )NO、17839
二十ニ話:桜井ゆかりさん
二十三話:磐玲昂さん
二十四話:ねじばな(会長)さん    二十四話より・過去の小説一(過去ログ  )NO、17997
二十五話:桜井ゆかりさん(の代理の人)          レス用、(過去ログ  )NO、17996
二十六話:かお(自分)
二十七話:磐玲昂さん
二十八話:                    二十八話より・過去の小説一(過去ログ  )NO
                                    レス用(過去ログ  )NO





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各オリキャラの資料(?)です。
皆様、分からない場合は、ご利用ください。(笑)

●猫斗犬様のキャラ設定です。
アイン──
 正式名・感情登録知性体─DWMM─変船『アイン』。
 エル様が暇つぶしと空間の歪みの修正作業をめんどくさがった理由で作
り上げた、次空間セキュリティ会社『S.T.S』で生まれた人形である。
人形ってーのは、アンドロイドボディってことで…本体はDWMM─変船『アイン』。
   縦幅48メートル、横幅15メートル、総重量42トン、矢尻型の形をしたブルーメタリック色…
   この色はアインの趣味&ラッキーカラー
   …機械にもラッキーカラーがあるのか疑問だが…の中型宇宙船
   趣味は、機体にはデリケートに撤し、くもり一つないボディ(船)に
   うっとりすること…
   性格はお茶目でいたずら好き…舞の性格をそのまんまコピーしてるんでるらしい。
ゼオ――
アインの兄。
こちらもエル様が作り上げた人形。
ちなみに、今は、反逆中(笑)
神楽有希――
 人間であり、先ほどから騒いでいる少年と少女の姉…但し彼女は養女であ
る…24歳。このリレーでは27歳。
達也。田中達也――
有希の9つ下の弟。
 性格はまじめ…と言うわけではないが…身近の人々たちがたちだったため
大人顔負けの知識とその冷静さを持っている。
魔法が発展した大正時代の田中達也と。
   科学が発展した平成時代の田中達也と。
   魔法と科学、2つが発展した今、この子が住む世界の田中達也が、
   一つに融合した存在
田中舞──芸名・香純舞。
 達也とは双子でその妹。
 芸名があるとおりアイドルをやっており、結構、人気があるらしい。
 達也とは性格が対象的で単純で子供っぽい。
 明るく、行動力はぴか一……それが裏目に出ることもあるが…
ちなみに、舞の手料理を食べると、まずいだけでなく、何かしらの魔法の効果があるとゆう(笑)
たとえば、子供になったり、合成獣になったり、性が変わったりと(笑)
田中雪菜──有希・達也・舞たちの末っ子…双子とは4つ年下である。
       性格はおとなしくのんびり屋の天然の娘…その辺の性格は母
       親譲りらしい…噂だが…
       異常なくらい達也たちに可愛がられている彼女だが…
       実は未熟児で生まれてしまったため体が弱い。そのため達也
       たちもこの娘は必要以上に大事にしているのである。
       予断になるが、魔道知識はないが…魔力だけは達也たちを遥
       かに上回ってたりする──)
●ねじばな(会長)様のキャラ設定です。
エルの唯一の娘、リナ=インバース=ナイトメア。
エルに次ぐ力を持ち、実質的には彼女が取り仕切っていたらしい。
そのリナの夫、精霊を統べるガウリイ=ガブリエフ=ナイトメア。
リナが将軍ならば、かれは撃墜王だったらしい。
無と光を統べるもの、光翼王シルファ=フェル=ナイトメア。エルの唯一の妹にして、神官と将軍を兼ね備えている。
有と闇を統べるもの、闇翼王ゼロス=メタリオム=ナイトメア。
エルの唯一の弟にして、神官をやっている。
シルファとゼロスを対にして二翼王、リナとガウリイを対にして聖翼王ということもある。
●KTー様のキャラ設定です。
名前・橙霞(とうか)
性別・男
髪の色・山吹色+橙色
眼の色・碧眼
武器・剣と棒。
  どちらでも使える。
性格・どちらかと言うとクール。
備考・人をからかうのが好き。
  そのため、時々わざと人に誤解されるような事をさらっ言ってのける
●ゆかり様のキャラ設定です。
獣海代理(エージェント)フィンダルス。
一応獣王ゼラス=メタリオム様と海王ダルフィン様の代理人。配下の者たちへの伝言板みたいな存在ですの。2人のお力で生まれた新しく、そして未知なる力を持った存在。自分に酔うタイプ
ちなみに、元は、人間。
マリホンゴット=スターウォン――
竜族、人間の血を合わせ持つ存在。
竜形態になれないが、意志ですべての竜を召喚(呼ぶこと)が可能。
竜族の血は恐ろしいことに赤の竜神の血筋を引いている。だからこそ、呼ぶことが出来る。(人間の血の方はしらない/笑)今は、地竜王の部下。
勿論、棒術の達人。
年齢はとっくの昔に1000歳を越えている。だけど、姿は17歳前後。
少々強気な性格だが、純粋な心と優しさを兼ね備えている。
リナやガウリイ、ゼルガディスにアメリアは彼女の存在を知ってます。
光翼竜(フェンネルドラゴン)――
伝説の魔王竜(ディモス・ドラゴン)をも超える実力を身につけている竜。だけど、何処にも属さず、たった一体しかこの世界にはいない。
マリホンゴットが創った最高の竜。
外見からすれば黄金竜(ゴールデン・ドラゴン)に似ているが、羽根は透明で何故か両方あわせて6枚の翼を持っている。そこから、光翼竜(フェンネルドラゴン)となずけられたらしい。
●磐玲昂様のキャラ設定です。
名 燈霞 姓 劉
偽名 西洋 ロイア=ラマニル
    東洋 宋 淑姫(しゅくき)
年齢二十
出身地 需蜀
性格 もとから人との接触をさける。端から見れば暗めだがしかしいつでも冷静
過去 術(魔法)の達人
    需蜀の普通の留学生(昔は)
    海賊に捕まったとき、魔人化術を施されるも体質が合わず、不安定な状態にある
    海賊から逃げたらしい どこかを放浪していたところ、
    それをフィンダルスに利用されていたらしい。(昔は)


############################################
では、皆様、頑張りましょうね♪

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1847228話だっけ?猫斗犬 2001/11/25 03:02:49
記事番号18273へのコメント

 とお〜っても…おくれました。ごめんなさい…

> ハイどうもです…結局今回はまったく別シーン。
> 本物のリナちゃんたちのほうはとりあえず一段楽したから…別な事件をね♪
>
> というわけでこの後どうするかは…後の方にてのお楽しみ!!!
>
> つー訳でバトンです!!!

 ………………………なのにこの後の続き、誰も書かないのね…
 さすが、番外編(ぽいもの)。
 書きづらかったのでしょうね…ふっ…←何かを悟った顔

 というわけで続き書きます…


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「まあ、混乱しないで♪それより、パーティーしましょ♪」
リナが完全に全員を無視していう。
「そうですね♪」
アメリアも賛成して。で、とりあえず、全員で、パーティーの準備にとりかかっているよーだ。
ちなみに、それぞれが、担当決めてから、分かれて作業してるよーだけど・・・・。
まあ、楽しそうよねぇ♪

 そんなこんなでがやがやとパーティーの準備が始まったわけだが…
 その間に…舞が何処からか持ってきた魚を焼いていたら、その魚が巨大化
し…彼らは戦う羽目に陥るのだが…嘘なので省略する…(←おい…)

「おや?」
 思わずそうつぶやいた達也は、ふと、歩みを止めると、エルフの村とは反
対側の地平線に目を向けた。
「どうした?達也」
 ちまちまと飾りを作っている手の動きは止めずに、徹は達也に説いた。
「変な魔力を感じる…」
「あん?変な魔力?どこに?」
「かなりずーっと先…って…日本あたりかな?これは…」
「へえ〜達也さん。人間でいらっしゃるのによくわかりますね…」
「ゼロス…お前さんもわかるのか?あの気配…」
「ええ…まあ…僕の場合は診ることができますので…」
「あぁ…そうか…ゼロスって生ゴミ魔族だもんなっ!」
「あの…徹さん…言葉になんかトゲがあるんですが…」
「気にするな♪事実そのとおりだから♪♪」
 んな会話は無視し、場所は日本、横浜に──


*** LIRA ****

 どかーん、どすーん、ぼご、ぷち…
 暴れるゴーレム。
「おーーーっほっほっほっほっほっほっ!!!!!!」
 ただただ…高笑いを続けるナーガ…たった今、ゴーレムに踏み潰されたば
っかりなのに、もう復活してるし…
 ずごごごごごご…
 正義に燃えるアメリア…おーい…アメリア〜…帰ってこーい…
 ぼ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 ……ま…ガウリィはいつものことで…
「王手っ飛車取りっ」
「だああああぁぁぁぁーーー!しまった!!」
「ふっ勝負あったな…」
「何の。まだ逃げ道が…きっと…」
 道の真ん中で将棋をさすゼルと達也…あんたら〜な〜あ〜…
「きゃんきゃんきゃんきゃん!」
「ワンちゃん。クッキー食べる?」
「きゃいんきゃいん…」
 吼えていた子犬が舞が出したクッキーの匂いを嗅いだとたん、大また開き
で逃げていく。
 まあ…舞の料理じゃ犬も逃げるわね。
「いい天気ねぇ…富士山がよく見えるわ」
 タバコをふかしながら明後日のほうを見る有希…そっちは反対だってば…
「…ほっほっほ…という訳で…崩霊裂!」
 ナーガが突然、呪文を解き放つ。
 狙いはゴーレム。
 こうっ!
 相手の精神を破壊し尽くし、滅する魔術……が…
 標的を一瞬蒼くてらしただけで後はなに事もなく歩き続ける。
「ほーっほっほっほっほ…って…聞かない?」
 って言うか…ゴーレムに崩霊裂なんて聞くのか?
「霊王結魔弾っ!」
 先ほどまで燃えていたアメリアが吼え、その拳に魔力が宿る。
 てけてけとゴーレムに近づくと、魔力がこもる腕をめいいっぱい振りかざし、
 ごごちっ!!
 いい音が…
「………………………」
 そして無言の涙。
「アメリア?大丈夫?」
「…だ…大丈夫です…」
 …いや…大丈夫そうじゃないんだけど…
「ふう…しょうがない…ちゃっちゃとかたずけるとしますか…」
「ちゃっちゃっとって…どうするの?リナ?」
 あたしの呟きにといてくる有希。
「ま…とにかく生半可な呪文じゃなきゃいいのよ(はあと)」
「生半可じゃないって…ま…まさか!!」
「とりあえず…ガウリィ…」
「あん?なんだ?」
 がしっ
「時間稼ぎよろしく(はあと)」
「え〜と…時間稼ぎって…」
 ふっ…あたしは意味深めな表情を見せ、
「あなたの努力は無駄にはしないわ(泣←うそ)」
「努力って…無駄って?」
「ほーら、ぽち!いってこーいぃぃぃぃぃ!!!!」
「どわああああああぁぁぁぁぁぁーーーー!!!!」
 悲鳴を残し、すっ飛んでいくガウリィ。
 有希、達也、舞は空をながめつつ、彼が飛んでいった方向をみて、
「おー♪よく飛ぶ、よく飛ぶ♪」
「がんばれよー!ガウリィ!!」
「おやつは300円以内ですよおぉ〜!!」
 などと他人事のように言ってたりするが…ふ…
 がひっ×2
『えっ?』
「…と…ついでのおまけに行ってこーい!必殺っ!どつき蹴り・ミサイール!
ダブル!!」
「どええええぇぇぇぇーーーーーーーーっ!!!!」
「んきょきゃあああああぁぁぁぁーーーっ!!!!」
 飛ぶ双子。
 んでもって…
「黄昏よりも暗きもの──血の流れよりも赤きもの──」
 あたしの周りに魔力障壁が巡り舞う。
「…り…リナーーーーーーっ!!!!」
「どおおおおおぉぉぉーーーー!!!」
「ふぴゃあああぁぁぁーーーー!!!」
 あ…ゴーレムが3人を使ってお手玉してる…
 そして──
「竜破斬──」
 そして呪文が発動した──

********************************************************************

 とりあえず短いですがここまで……
 何せ仕事は忙しいは…風邪ひくは…で書く暇もなかったし…
 といいつつ…おまけをば…

********************************************************************

「と言うわけで…始まります!人間神魔合同大パーティ!!!」
『わああああぁぁーーーーーー!!!!!』
 マイク片手に小指を立てつつ、声をから上げるSに、魔族たちが歓声を上
げる。
 その光景に、竜族やエルフ族は顔を青ざめてたり…
「しつも〜ん」
「ていっ!」
 条件反射で手近にあった桶が投げ飛ばされ、それが見事にSに声をかけて
きた人物の顔面へとクリーンヒット…って…
 ごっ!
「あう…」
 あっ…後ろの人にあたった…
「って…何ですか達也くん。突然!終いには殴りますよ」
「殴るって…桶を投げつけるのは別もんなのか?」
 ぼつりと突っ込みを入れるゼルガディス。
『わあああああぁぁぁーーーー!』
 だが、歓声にその言葉は打ち消される。
「その…後ろにいるゴーレムは何かなあ〜なんて…しかもどっかで見たこと
あるんだけど…」
<そりゃそうでしょ…>
『…こ…この声は…』
「あら?エル?」
「なんだ?会長どうした?」
 ぴししぃぃぃぃぃーーーーー!!!
「あ…みんな固まった…」
「何人か滅びたぞ…」
 どういう意味かなあ〜あんたたち…


<まず…このゴーレムだけど…このゴーレムはあたしが特別な存在に変えて
ルーンガストの性質に変えたんだけど…>
 ぴしいぃぃーーーー!!
「おや?エルフたちが動かなくなったぞ?」
「そりゃそうでしょ…」
<ちなみにこの子は部下Sたちの4乗くらいの力を食らっても平気だから(はあと)>
「なあ…リナ…あのゴーレム。戦力に加えたほうがいいんじゃないか?」
「確かに…」
<そこで…このルーンガストに主々が力いっぱいの攻撃をかけてもらうわ>
『何でまた?』
<面白そうだから(はあと)>
『…………………………』
 全員絶句。
<ま…ちょっとした宴会用のゲームみたいなもんだから(はあと)>
「…な…なるほど…ゲームですか…」
<そ…ちなみにポイント獲得数ナンバー1になったものは千年間特別休暇贈
呈>
『本当ですかああ!エル様あぁぁぁーーーー!!』
<もちろん(はあと)で…参加者は?>
 ささささ…
 魔族、神族たちは全員手を上げた。
 ちなみにガウリィたちや、達也たちは参加していない。
<そうそう…いいわすれてたけど…>
『けど?』
<「不甲斐ない攻撃したら問答無用でおしおき」>
 すさささささ…
 あたしとリナの言葉に蒼くなるもの達。
<じゃ…そういうことで…>
「そうね(はあと)」
『でえええぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!』
 全員の悲鳴がその場に轟いた──


「やるぞー!!おおおぉぉぉーーーー!!」
『おおぉぉーーーーー!!!!!!』
 部下Sの掛け声に気合を入れるほかの魔族たち。
<それじゃあ…トップバッターは…>
 エルのその言葉と同時に
 どんっどろろろろろ…
 …突然、ドラムが鳴り響く。
 ごくっ
 誰かののどを鳴らす音がする。
<リナね(はあと)>
『どええぇぇぇぇぇ!!!!????』
 ほぼ全員の叫びがこだまする。
『…あ…やっぱひ…』
 ガウリィ、ゼル、アメリア、達也、徹の声が重なる。
 あ…こいつら参加してこないと思ったら、こうなること予想してたな…

********************************************************************

 と…言うわけでおまけはここまで…さあ次の方…がんばってください…
 いろいろなキャラたちを挑戦させ何とか、合格させるもよし、失敗させて
エル様やリナちゃんにお仕置きさせるのもよしですよ!