◆−次の漫遊記番外編の投稿です・・。(笑)−かお (2001/11/24 00:51:29) No.18389 ┣エル様漫遊記・番外編・9−かお (2001/11/24 00:53:12) No.18390 ┗エル様漫遊記・番外編・10−かお (2001/11/24 00:55:14) No.18391 ┣わーい♪続きですね♪−らん (2001/11/24 09:55:24) No.18399 ┃┗読みきりで続きとは、これいかに?(笑)−かお (2001/11/24 11:51:27) No.18408 ┣いいですねぇ。−ちょこみるく(みるく) (2001/11/24 11:13:33) No.18404 ┃┗すいません・・(汗)−かお (2001/11/24 11:29:44) No.18406 ┣Re:番外編二個〜!!−たかこ (2001/11/24 13:44:28) No.18418 ┃┗Re:今回は両方パロです(笑)−かお (2001/11/24 23:05:12) No.18462 ┗Re:エル様漫遊記・番外編・10−宝珠 (2001/11/24 18:21:11) No.18439 ┗Re:どうもです♪わーい♪−かお (2001/11/24 23:13:11) No.18463
18389 | 次の漫遊記番外編の投稿です・・。(笑) | かお E-mail | 2001/11/24 00:51:29 |
こんにちわなのです♪ よーやく、二編ほど、打ち込み、終了♪ やー、長編重点して打ち込んでたもので(笑) んでもって、今まで、番外編の方を重点的に(笑) 長編の続きも打ち込まないで、何をやってるんでしょうかねぇ(笑) と、いうわけで、 今回は、ジェフリー君が出てくる話と、シャルロッテが出てくる話のパロまで♪ ではでは♪ さーてと、いいかげんに、長編の続きをパソ入力・・っと・・。 日曜、祭日関係なしの仕事のかおでした(笑) ではでは♪ |
18390 | エル様漫遊記・番外編・9 | かお E-mail | 2001/11/24 00:53:12 |
記事番号18389へのコメント こんにちわ♪次の漫遊記・番外編のアップですぅ♪ 今回は、ジェフリー君の騎士道(笑)で、いくのです♪ といっても、インバース教育委員会とそれぞれの騎士道がまざってます(笑) つまりは、またまたパロでーす♪ ではでは♪ ########################################### エル様漫遊記・番外編 第九話 〜ジェフリー君の騎士道編〜 「おーほっっほっ!!!見つけたわよぉぉ!!リナ!!こんなところにいたのね。 いい、仕事見つけたのよ(はあと)」 いきなり食事をしてると、ナーガが高笑いしつつ、ばたんと扉を開けて入ってきた。 店にいたおっさんたちは、ナーガの格好を見て、 「いよっ!!ひゅーひゅー!いろっぽい姉ちゃん!!」 口笛を吹いてたりするけど。 あたしは無視して、ご飯を食べている。 「ううん♪ちめたい、リナちゃんったら(はあと)」 いきなりぶりっ子してくるナーガ。 「はぅ・・・・。で、引き受けたの・・・・。」 あたしがため息交じりにいうと、ナーガはこっくりとうなづく。 まあ、彼女の子供は・・・・。とと。今はいうまい・・・・。 「・・・で、ございますのよ!!!おほほほほ!!宅のジェフリー君は、それはもう、賢くて・・・。」 かれこれ、二時間以上は、この依頼人・・・ジョセフィーヌの話をあたしとナーガは聞いている。 あたしはというと、聞くのが面倒なので、音声カットしてるけど。 歳のころは、四十過ぎ。 この高周波を発している人間こそ・・・・・ナーガが依頼をうけた人間である。 まあ、そーいえば、ルナも以前あったことがあるらしく、顔を青ざめさして、あたしに聞いてきたことがあったけど。 つまり―。 「あ・・あの?もしかして、あの自称 良家の奥様。とかいう人間・・もしかして?(汗)」 と。 まあ、面白いから、この人間―名前をジョセフィーヌというのだけど、 この四界の魔王と神の魂、混ぜくって創ってみた人間であるのだ。 ルナは二度と係わり合いになりたくない・・といってたけど・・・・。 情けないわよねぇ・・・。仮にも、この世界の竜神ともあろうものが・・・・。 「ふっ・・・。なかなかいい、仕事でしょう?」 ナーガがそう言ってきたのは、あたし達がジョセフィーヌの家から出たあとだった。 「あれだけで、金貨が三十枚ずつ!!おーほっほっほっ!!自分で探してきて、なーんて、 おいしい仕事(はあと)」 ナーガが高笑いしつつ言ってるけど・・・・。 「で?始めにあの高笑い聞いたとき、もどしてたのは、どこの誰?」 あたしが覚めた口調で言うと、 「いやん♪リナちゃん、いじめちゃイヤ(はあと)」 ・・・・・・・・・。 このナーガ、ジョセフィーヌに始めてあったとき、あの存在の脳みそ直撃する高周波をしっかりと 浴びて、もどしたよーなのである。 でも、あたしが何で知ってるかなんて、聞いたこないところをみると・・・・。 ナーガ・・・。まだ、脳みそが麻痺してるな・・。 とりあえず、今回の依頼は、初めに盗賊団を倒して、でもって、 続けて、手柄をたてさせて、彼女の息子―ジェフリーを騎士団に入れたいというものなのだが。 まあ、始めの盗賊は、ジョセフィーヌが雇ったやらせであるが。 ・・・・しかし、あのジェフリーには、絶対無理だと・・・・。 「こんにちわ。ジェフリー=メイルスターです。」 にっこりとひょろりと倒れながら、それはやってきた。 そう、このもやしより、弱く、赤ん坊よりも無力気極まりないのがジョセフィーヌの息子のジェフリーである。 ・・・このジェフリー、きっちりとゼロの力を持ってるのよねぇ・・・・・。 いやぁ・・・。ジョセフィーヌの中の神と魔王の力が相対反応して、きっちりとプラスでも、マイナスでもない、 このジェフリーが誕生したのである。 ・・・・・つまりは、全然、無力極まりない・・・・。 ま、まあ、面白いからいーけど(はあと)あたし的には(はあと) 「そ・・それじゃあ、まず、打ち合わせね・・。まず、あなたの力のほど・・を・・。」 ぶびぃぃぃ!!! ナーガが言いかけて、盛大に紅茶を噴出す。 ナーガの目線の先には、露骨に怪しい格好して、覆面かぶってるジョセフィーヌの姿が・・。 「力なら、大丈夫です。並み居る敵をばったばったと切りたおしぃ・・・・。」 そう言ってジェフリーは立ち上がり、切りかかるデモンストレーションを行う。 ひょろひょろ・・どで・・。 ・・・・切りかかるフリで、しかも、剣も抜かずにその前に倒れてるし・・・・。 むっくり。 「そして、えいや、えいやと切りかかりぃ・・・。」ばたっ!! ・・また、倒れてるし・・・・。 「・・・・ふっ・・・・。へぼね・・・。」 ばぐぼぐお゛ぉぉぉ!!!!! ナーガの台詞にいきなりこん棒がナーガを直撃する。そう背後から。 「ジェフリーちゃんの悪口はこのあたしが許しませんことよ!!・・あ、あらおほほほほ。 気にしないでくださいね。わたくし、ただの通りすがりのものですから・・。おほほほほ。」 つつつぅぅ・・・・。 いきなりいなくなってるジョセフィーヌ。 「通りすがりの人って、多いですねぇ。」 ジェフリーの台詞に、 「あいたたた・・・・・。ジェフリー・・。本気で言ってるの!?」 お゛お゛!?さすが、ナーガ、平気だし♪ まあ、そうでなくちゃ、あたしも面白くないしね♪ 「だって、昔からよくあるじゃないですか。通りすがりの人が誰かを叩き倒して去ってゆくというのは・・。」 ずごごげっ!!! ナーガは盛大にずっこけた。 (・・・ふ・・普通、気づくと思うけど!?) ナーガが心でつっこんでいるが、このジェフリーが分かるわけがない、 何しろ、力だけでなく、思考回路まで、きっちりとゼロなんだから・・・・・。 「で?どうするの?」 ナーガがいうと、 「決まってます。せいせい、どうどうと勝負して、でもって、僕の実力に恐れをなした盗賊が 僕に忠誠を誓うというのは、どうです。」 ジェフリーが意見してくるが、 「そんな、三流どころか、四流以下の作戦は・・却・・・・・。」 どどどどどどどどど゛!!!!!しゅん!!!! ばっごおおぉぉぉぉぉんんんんんん!!!!! いきなりジョセフィーヌが上空から降ってくる。 そして、ナーガをメイスで叩きのめす。 「四流とは、なにごとですか!?ジェフリーちゃんは、昔から、かしこい子供だったのよ!! あ・・あら、きにしないで、くださいね・・。わたくし、たんなる通りすがりのものですわ・・。おほほほほ・・。」 すすすすすぅ・・・・・。 またまた掻き消えているジョセフィーヌ。 そーいや、このジョセフィーヌ・・子供産むのと同時に、両方の魂が混ざり合って・・・・。 精神世界への干渉や、空間移動ができるよーになってるのよねぇ・・・・。 ・・・・・・本人、気づいてないよーだけど・・・。 まあ、面白そうだから、そういう風に、設定してたんだけど・・・。ジョセフィーヌの魂、創り出したときに(はあと) 「こんな所を旅してる人なんているんですねぇ・・・・。」 無論、ナーガは反論する気はさらさらないよーだった。 まあ、ジェフリーだし・・・・・。 「へっへっへっ・・・。金だしな・・・・。」 どうやら、本当の盗賊が出現してくる。 まあ、別にいーけど・・・・。 「おのれぃ!!悪党めぃ!!えい!!やあ!!」 ジェフリーがかかってゆく。・・・・地面に、そして、空に・・・・。 ひょい。 ジェフリーを捕まえて、 「何だぁ?この下手くそは?」 「あ゛・・その台詞をいうと・・」 ナーガが親切にも教えているけど、その瞬間、 ごがぎぃぃんんん!!!! 今度は、完全に空間移動して出現してるジョセフィーヌ。 そして、モーニングスターであっさりと盗賊を全員叩きのめす。 そして、 「おほほほほ・・・・・。」 いいながら、滝の中へと消えてゆく。 そして、盗賊に投げ飛ばされて、気絶してた、ジェフリーが、 「ふ。僕が本気をだせば、こんなもの、ちょろいもんです!!」 ずがしゃ!!!! その台詞にナーガが盛大にずっこけている。 ・・・・あんたは、何にもしてないでしょーが・・・。ジェフリー(笑) 「では、今度は、黒騎士(ダークナイト)の壊滅ですね。」 ジェフリーがいうけど・・・・。 ・・・・まあ、気持ちは・・・・わからんでもないかも・・・・。 でも、あんなささいなことで、あんなこと、しでかしてるのよねぇ・・・・。 ジェフリーの父親は・・。 そりゃ、ジョセフィーヌは、子供を生む前までは、普通の人間にしてたけど。 力が使えるよーになってるのは、子供産んでからだし・・・・。 だって、その方が、面白そうじゃないのよ(はあと) 「噂によると、数はオーガなどで七、八十。だそうですよ。黒騎士の連れているオーガは。」 店の主人がジェフリーをみて、情報を言ってくるけど・・・・。 ・・・・どーやら、ジョセフィーヌさんに、脅迫・・もとい、頼まれているらしい(笑) まあ、とりあえず、ろこつに怪しくついてくるジョセフィーヌはほっとくとして。 あたし達は、そのアジトへと向かった。 ナーガは、ジェフリーに対しての言葉によって、ジョセフィーヌの攻撃が飛んでくるので、 びくびくしてたりするが。 かくして、平穏無事に、あたし達は、あるへ平原へとたどり着いた。 まあ、途中、盗賊が出てきて、で、ジェフリーの悪口いって、ジョセフィーヌにしばき倒されてたりするのは、 お約束として。 まあ、あれから、ジェフリー・・気絶してたりするのも、ほっとくとして。 面倒なので、背負うとかせずに、空中に浮かせて移動の際、連れてってるけど。 「ふ・・おーほっほっほ!!さすがね!!気絶しながらでも、あたりの様子を伺うなんて!!(汗)」 ナーガが棒読みで、冷や汗かきながら、ジョセフィーヌ対策にいってる言葉もどこかむなしい風が吹く。 赤い砂塵の向こうに、まあ、彼らはいるのだけど・・・・。 「やあやあ、我こそは、天才、ジェフリー。その正義の剣を受けてみよ!!」 ジェフリーがあさっての方を向いていっている。 「・・・・はあ・・・。」 ナーガがむなしいため息をもらしているが。 ぺちっ!! 「きゅう・・・。」 オーガがちよっと触っただけで、気絶してるジェフリー。 「ふん・・。つまらん。ひ弱で軟弱な男と女の二人か・・。」 ある一人の言葉に、 「なんですってぇぇぇ!!」 出た!!(笑) いきなり音も立てずに、マッハのスピードでこちらにやってきて、 で、 どごかじゃ!!! ジョセフィーヌのウォーハンマーがその人間を直撃している。 「まあったく!!失礼にも、ほどがありますわですのわ!!ジェフリーちゃんに向かって、ひ弱とは、 なんですかぁ!!悪事だけでは、ほどたりずに!!ジェフリーちゃんわ・・!!」 かくして、倒れ付している存在その一にえんえんと説教しているジョセフィーヌ。 「・・・・(汗)・・な・・なんだ?あれは?」 この隊の隊長でもあるガルダ。 まあ、普通の反応なのかしら?もーちょっと、ひねっても面白いのに(はあと) まあ、ジョセフィーヌは、あと、オーガたちも全滅させてたりするのだけど。 どうやら、ジェフリーに怪我(してないのに)さした罰とかいいながら(笑) その間、復活した、ジェフリーが、 呆然としているガルダに向かって・・。 「すきありぃ・・・・・。」 切りかかるが・・へっぴりごしで、しかもこけてるし・・・・。 ひょい。 「・・・何なんだ?この下手くそは?」 ガルダの台詞と、同時に、 「下手くそとはなんですかぁぁ!!!!」 ごぐわおおおぉぉぉぉんんんん!!!! 覆面ジョセフィーヌのウォーハンマーの一撃がガルダの後頭部を直撃する。 そして、ガルダに説教はじめてるジョセフィーヌさん。 「やかましい!!下手くそを下手くそといって、どこがわるい!?」 ガルダの台詞に。 人間の目からはジョセフィーヌは掻き消えた。 まあ、マッハ2のスピードで移動したよーである。 『お゛お゛お゛!!?』 残っていた、他のメンバーからも驚愕の声がもれている。 そして、 がぎがわわぁあぁぁぁんんん!!!! またまた、ウォーハンマーの一撃で後頭部を張り倒しているジョセフィーヌ。 うーん♪大分、力を使いこなせてきてるわねぇ♪面白くなりそう♪ 「まぁだいうがですかぁ!!この口はぁ!!」 地面にのめり込んで、ぴくぴくしてるガルダに説教してるジョセフィーヌ。 ジェフリーといえば、またまた気絶してるけど。 「・・う・・く・・。ま・・まいりました!!弟子にしてください!!」 「・・・・・おいおい・・・・。」 思わずナーガがつぶやいているけど。 「おほほほほ!!すこしは、反省したようざますね!!でも、私は、弟子は、とりませんのよ!! それより、ジェフリーちゃんの元で部下として働いていただけますこと?」 ジョセフィーヌがいうと、 「・・これ・・の部下・・ですか?」 ごげげん!! あら♪あの殴り方、いいわねぇ♪あたしも部下にやってみよっと♪ 「これ、とは、なんですかぁ!?これ、とは!!」 「も・・申し訳ありませぇぇん!!」 平謝りに謝っているガルダ。 「貴方は、ジェフリーちゃんの元で、働きなさい!!私は、たんなる通りすがりのものですけど、 真面目に働いていれば、会うこともあるざましょ!!」 「・・わ・・わかりました・・・。」 しぶしぶ言ってガルダが顔を上げると、すでにジョセフィーヌの姿はない。 ふふふふ♪だいぶ、移動がスムーズにできるよーになってるぅ♪ んっふふふ♪楽しみ、楽しみ♪ ぽんぽん・・。 「貴方も、大変なことになったわねぇ・・。人生投げちゃだめよ?」 ナーガに同情されては、おしまいである。 「・・・ううう・・・。頑張って生きてみますぅ・・・。」 悲壮につぶやくガルダ。まあ、あたしは面白いからいーけど(はあと) とりあえず、ガルダはジェフリーをオブって(まだ気絶してる)アジトへと案内してゆく。 道中、とりあえず、いろいろ情報をききながら、あたし達は、城の前にやってきた。 途中、ガルダが暴言はいて、またまたジョセフィーヌにしばき倒されてたりしたけど。 「この奥にゴルディアス様はおられるはずだ。」 ガルダの言葉に従って、城の中に入るなり―。 ジェフリーは、きっちりとすんなりオーガに無謀にも、つっかかっていって、気絶した。 まあ、そのオーガは、一秒もたたずに、ジョセフィーヌが倒していったのだけど・・。 ・・・もしかして、部下たちより、役にたったりして・・・・。彼女、部下にしたら・・・・。 部下達って、あんなに迅速には、行動しないでしょぅしねぇ・・・。 今晩でも、お仕置きしときましょっと(はあと) 「―・・で?どうする?」 ナーガが聞いてきたのは、城の中心部近くのこと。 まあ、すんなりとここまで、ジェフリーが気絶してたので、呪文なんかを使いまくって、進んできたけど。 残るは、最終のみ。ナーガやガルダとしては、ジェフリーは連れて行きたくないらしい。 まあ、全然、こいつ、無力だからねぇ・・・・。 「新の主役は、あとから登場するものよ♪ジェフリー抜きでは、くるしいとは、思うけど、 不死鳥のごとく、よみがえって、私達のところにかけつけてくれるに違いないわ(はあと)」 あたしが面白そうに言うと、(いや、その場ののりである・笑) 「ふっ・・。さすがは、リナね。その言い方だと、かどもたたないわ。」 「では、ジェフリー殿の復活を願いつつ、このあたりの柱の影にでも置いてゆこう。」 そそくさとジェフリーを柱のかげにおいているガルダである。 「行くぞ!!」 ガルダの台詞にともない、あたし達は、奥へと進んでゆく。 さってと♪楽しくなりそーよねぇ♪ 「お前には、失望したぞ・・ガルダ・・。だが、世の中、広い、お前を倒したやつがいるとわな・・。」 ゴルディアスは、部屋の中心に立たずんでいた。 手には、黒いバスターソード。 「・・まあよい。じかに印籠を渡してやろう。出でよ。鎧ども!!」 ゴルディアスの言葉に応じて、部屋の四隅に置かれていた鎧が一斉に動き出す。 「ナーガ(はあと)」 「え!?」 「がんばってねぇ(はあと)」 どごっ!! 「うひゃああぁ!?」 あたしはナーガをその鎧の中にすっ飛ばした。まあ、ナーガだし。 動く鎧(リビングメイル)達は、一斉にナーガへと覆いかぶさってゆく。 「崩魔陣(フロウブレイク)!!」 ナーガの言葉に応じて、部屋がまばゆく輝く。 「おーほっほっほっ!!この私に、リビングメイルごときでかなうと思って!? おーほっほっほっ!!」 すくっとたって高笑いしてるナーガである。 「ちっ・・。ならば・・!!」 ゴルディアスが呪文を唱えようと、したそのとき、 「そこまでだぁ!!」 って・・。とっとっと・・・。ととととととととととととっ!!!!ごがしゃ!!!! ゴルディアスの前まで進んでいって、こけているジェフリー。 そして、起き上がったジェフリーと顔をつき合わす。 ずざああああぁぁ!!!! 一気に後ろに退いているゴルディアス。 「ジジジジジェフリぃー!?なんで、ここにぃ!?」 かなり狼狽してるゴルディアス。 「あ、その声、パパ!!」 『・・・はい?』 ジェフリーの台詞に、思わずナーガとガルダが突っ込む。 「どこかで、きいたことある名前だと思った。ゴルディアスって・・。」 ジェフリーはいうけど・・・・。自分の父親の名前でしょうが・・。 「はっ!?まさか、ジョセフィーヌもきておるのか!?いや、これには、訳が!?」 うろたえまくってるゴルディアス。 かさささささっ!!!!! 「おほほほほほほっ!!!!!あーたぁー!!これは、一体どうゆうことですのぉ!?」 部屋にジョセフィーヌの声がこだまする。 「ジ・・ジョセフィーヌぅ!?まて・・まってくれぇぇ!!?」 ゴルディアスがいうが、あたりには、ジョセフィーヌの姿はない。 まあ、当然であろう。ちょっと、精神世界にいたりするのだから。・・本人自覚してないけど・・。 「おだまりなさいぃぃ!!婿養子にしてぇぇ!!」 ごげいぃぃんん!!! まともに、ジョセフィーヌに後頭部一撃されて、伸びてるゴルディアス。 「・・・だって、女房は、日に日に、人間ばなれしていくわ、ジェフリーはなんの力もないわ・・。 乱暴狼藉は、男の夢。ならば、夢に現実逃避に走ってもいいではないかぁぁ!!」 しくしく泣きながら、理由を述べているゴルディアス=メイルスター。 『そんな夢、もつなぁぁ!!』 ナーガとガルダの声が一致している。 「ジョセフィーヌゥ(はあと)」 あたしが面白半分に呼ぶと、 いきなりまたまた出現してくるジョセフィーヌ(笑) 「ま・・まってくれぇぇ!!!」 かくして、親子三人を残して、あたし達は、親子みずいらずを邪魔してもなんだからというので、 その城を後にした。 「・・世の中って、理不尽なものよのぉ・・。」 ガルダが城の方を振り返り、言っている。 城の方からは、ゴルディアスの悲鳴が聞こえてたりするけど。 「・・ま、ねぇ・・・・。」 ナーガもいってるが。 そりゃ、あたしが面白いと思ったことは、実行に移してるからねぇ♪ 「とりあえず、依頼は終了よ。」 あっさりとして、あたしはナーガたちに言い放つ。 そして、数日後。あたしとナーガは礼金を貰って、町を後にした。 ガルダは修行の旅にでるとかで、町にはよらず、そのままどこかにいったけど。 とりあえず、今回のあたしの暇つぶしも兼ねての依頼の内容は終了したのだった。 後日談だが、やはり、当たり前ながら、ジェフリーは騎士団に入ることなく、不採用となった。 まあ、ジョセフィーヌがお金に任せて、ジェフリーよりひ弱な人間ばかり集めて、 私設の騎士団を作ってるけど。 その名前も『黄金の炎の騎士団(ゴールデンフレイムナイツ)』 その名前は、盗賊や近辺で、もっとも貧弱なそして、正体不明の覆面が出現するというので、 ある意味で恐れられたのだった(笑) まあ・・・ジェフリーの悪口なんかを言おうものなら、いきなりく空間移動して、出現するから(笑) ジョセフィーヌは。本人は、全然、自覚がなく、やってるよーだけど。 あ〜♪楽しいったら♪ また、面白い魂作って今度でも遊んでみよっと(はあと) さてさて、次は、どこにいきましょうか♪んっふふふ♪ −ジェフリー君の騎士道編終了ー ############################################ あとがき: かお:やーと、終わったぁ!!いやぁ・・・。やっぱ、頭の中、完結話は、長さがつかめませんねぇ(笑) エル:・・・・それが、遅れている理由なわけ・・・(無言でハンマーを握る) かお:あ゛あ゛!?なんですかぁ!?その棘月ハンマーわぁ!? エル:あら♪分かりきったことを聞くのねぇ♪ かお:いやぁぁぁ!!??・・・・・・・・・・・ エル:あーらら♪情けないわねぇ♪もう、動かないわ♪ それはそーと、長編の続き・・全然、あれから、こいつ、打ち込んでないのよねぇ・・・。 やっぱ、もーちよっと、お仕置きしておこっと♪ ふふふふ♪じゃあ、部下に試してないお仕置きコースを♪ かお:(ぐふっ・・。)←魂から血を吐いている。 エル:では、次は、またまた、パロで、今度は、「目ざせ、サイラーグ編とかくれんぼの話が一緒になってる から♪じぁあ、また、次回でね♪ ―どすすすっ!!!!ざずずずっ!!!!ごずずずぅぅ!!ぐちゃどちゃばちゃぁ!!!― (エル様かおに対して、お仕置き、実行中・・・) |
18391 | エル様漫遊記・番外編・10 | かお E-mail | 2001/11/24 00:55:14 |
記事番号18389へのコメント はいです♪こんにちわ♪ 番外編も今回で十話♪ 今回は、「目指せ、サイラーグ」のパロです♪ ちなみに、これは、闇の住まう村の後のエピソードとなってます♪←八話参考(笑) ではでは、いきますのです♪ ちなみに、分かっているとは、思いますが、このリナはエル様が人間のふりして、 リナの名前で遊んでいるのでありますのです(笑) ########################################### エル様漫遊記・番外編・第十話 〜目ざせ、サイラーグ&恐怖のダンジョン編〜 「ふう・・・。お茶がおいしいですねぇ・・・。」 「そうだなぁ・・・・・。」 ゼロスとSは、カフェテリア式の茶店でコーヒーなんぞを飲んでたりする。 あたし達はといえば、 「あ、このケーキもね♪」 「ずるいですぅ!!リナさん、じぁあ、私も!!」 ケーキを注文して、蜂蜜のたっぷり入ったマフィンを食べている。 あたしとアメリアでケーキの注文大会へと化している。 ゼルとガウリイはあきれているよーだけど。 Sとゼロスは、もはやあきらめきっている。 (どーせ、エル様に、何を言っても無駄だし・・・・。) んっんっ!?Sぅ・・。何思ってるのかなぁ!?あとで、お仕置き決定よねぇ♪ そんななごやかなひと時のこと。 ギザンたちの村をあとにして、次の町へとやっときているあたし達。 まあ、今は、あたしに、アメリア、ガウリイ、ゼルガディス、ゼロスに加えて、無能な部下のSまで加わってるけど。 ちなみに、アメリア達は、Sがこの世界の魔王、北の魔王だとは知ってるけど、あまり深く考えないよーに しているよーである。 まあ、あたしの部下だとは知らないでしょうけど♪ だって、あたし、正体、教えてないもの(はあと) どだだだだっ!!! いきなり突然、一人の少女が土煙とともにテーブルに飛び込んでくる。 「おやおや、何かあったんですかねぇ・・。」 ゼロスがのんびりといい、 「気にするな。ゼロス。どんなことがあっても、気まぐれには違い・・・ぐばっ!!」 いきなりSが吐血する。 ふっ!!あたしに対して、暴言、言おうとするからよ!! ちよっと、精神をどついただけで・・情けない部下S・・・。 「お願いです!!助けてください!!必ず、お礼は、しますから!!」 青い髪を背中の中央まで伸ばし、みつあみにして、ヘアバンドがわりにして、髪を後ろに上げている 女の子・・。 まあ、この子の名前は、シャルロットというのだが・・。 ふと、ゼロス達が周囲の様子を伺うと、いつのまにか、周囲いに人影はなく、遠巻きにこちらの様子を 伺ってたりするのだが。 ・・根性のない人間達・・・。 人間がうろうろしていた道には、革鎧に身を固めている男たちの集団のみ。 がたん!!いそいそいそ♪ アメリアがいきなり立ち上がり・・。 そして、 「かよわき、少女に乱暴を加えようとするものどもよ!!天にかわって、正義の裁きをうけなさい!!とうっ!!」 ごがしゃ!! まあ、しっかりと店の屋根の上から着地に失敗して、頭から突っ込んでいるアメリアである。 「・・・・またか・・・。」 ずぼっ!!ゼルがアメリアを地面から引き抜いている。 「・・・・ゼロス・・。ちと聞くが、いつもこんな感じなのか?」 Sがゼロスに聞き、 「ええ、アメリアさんは、いつもこうです(はあと)赤瞳の魔王(ルビーアイ)様(はあと)」 にこにこ笑いながらゼロスが答える。 「・・・・よくまあ、滅びなかったな・・。ゼロス・・。まあ、あの御方と一緒にいるだけで、疲れるだろうに・・。」 ゼロスを気遣っているS。 「ちょっと・・・。S・・・。どーいう意味かしらぁ!?」 「あ゛あ゛あ゛!?なんでもないですぅぅ!!(涙)」 すぐさま謝ってくるS。 呆気にとられている男たち。 「て・・てめえら!?そのガキをこっちに渡しやがれぃ!!」 どうにか気をとりなおして言ってくる。 「ふっ!!悪人に渡すとでも!!正義はつねに、私達とともにあるのよ!!」 『ないない。』 アメリアの台詞に、一同つっこんでいる。 「助けてくださいぃ・・。」 涙ながらにうったえてくるシャルロット。 「ならば、正義がなんたるかをこの私が教えてあげます!!」 アメリアがそう言い放つと、 「あ゛あ゛あ゛!?アメリアさん!?それは、ちょっと、やめてくださいぃぃ(涙)」 ゼロスが抗議しているけど。 「ま・・まあ。聞きたくはないな・・。とりあえず、あの人間をどうにかすれば、いいだろうに・・。」 「ИЖЫ」 Sがある呪文をはなつ。 あら♪これは♪Sにしては、頭が回ったわねぇ♪ 『ぐわぁぁぁ!!?』いきなりのた打ち回り苦しみ始める男たち。 んー♪いい感じの負のオーラがでてるしぃ♪ 「さてと。じゃあ、話を聞きましょうか(はあと)」 あたしが彼らを無視して言うと、 「・・・リナさん?いいんですか?あれ?」 アメリアが苦しんでいる男どもを指差していう。 「いいにきまってるじゃけん!!うちに乱暴働こうとしたやつらやで!?どんな手ひどいめに 会おうが、しったこっちゃではないわい!!」 いきなり口調が変わるシャルロット。 「おやおや、二重人格というやつですか(はあと)」 ゼロスがにこにこと言う。 その間も、まだ、のた打ち回っている男達。 「まあ、悪人に人権はないし♪気にしなくてもいーのよ♪アメリア♪」 あたしが言うと、 「そうですね。相手は、悪人ですからね。」 あっさりと納得してるアメリアである。 ゼルは完全にあきらめている様子であるが。 「こんなか弱き少女に狼藉をはたらこうとするなんて!!許せません!!安心なさい!! この私達、仲良し四人組みプラス一名とその他で、あなたの無事を確保してみせます!!」 一人で勝手に決めているアメリアである。 「ありがとうございます。私、シャルロットと申します。」 こういうふうに話していると、一見良家のお嬢様である。 まあ、実際、大金持ちの一人娘だけど・・・。 このシャルロットは・・・・。 首から提げているある鍵の紋章入りのペンダントがいかにもそれ風にものがたっている。 「私、とある家庭の事情で、サイラーグまで、いく途中なんですの。そしたら、いきなりあの男たちに 襲われまして・・・。で、できれば、私をサイラーグのオーディン氏のところまで、連れて行ってはいただけませんか?」 ご丁寧にですます口調でいってくるシャルロット。 「まかせてください!!必ず!!」 『お゛いお゛い・・。』 一人勝手に盛り上がるアメリアを尻目に、ゼルとガウリイが目をまーるくしている。 「面白そうだから、その依頼、受けた(はあと)」 『え゛え゛え゛え゛っ!?』 あたしの言葉に驚愕の叫びを上げているSとゼロス。 「それじゃあ、決定♪」 『しくしくしく・・。』 なんでか泣いているSとゼロス。そして、 「まあ、成り行きだからな・・。」 半ばあきらめきっているゼルガディス。 「サイラーグかあ・・。ついでにシルフィールのとこにでも、寄ってこうぜ。」 ガウリイがいう。 「あ(はあと)それ、いいわね♪宿代が浮くから(はあと)」 『リナぁぁ(さん)〜〜・・。』 ガウリイ、ゼル、アメリアの台詞が一致した。 「じゃあ、いきますか♪」 「お願いいたしますわね(はあと)」 『・・・・・・・・・。』 かくして、あたし達は、サイラーグへと進路を決定したのだった。 「しかし、また、この瘴気の森の中に入るとわなぁ・・。」 ゼルがつぶやく。 「そういえば、ここって、フラグーンの木の茂みの中なんですよねぇ・・。」 アメリアがいい、 「でも、なんでか、最近、瘴気が緩和してるみたいだぞ?」 ガウリイがつぶやく。 今、あたし達は、瘴気の森といわれるサイラーグの森というか木の根元に入っている。 ま、まあ、Sやゼロスには、あらかじめ、あたしが命令して、瘴気を遮断させてるので、 フラグーンもさほどは成長はしていない。 まあ、気配まるだしだったりしたら、一瞬のうちに、フラグーンはパンクするのは分かりきってるし・・。 そりゃ、ここ、実は、レゾに命令(笑)して、瘴気を抑えるよーにしてるからねぇ♪ ふっ。まがりなりにも、このあたしに分からなかったからとはいえ、喧嘩うってきた、罰なのよねぇ♪ レゾとSの欠片♪ まあ、ちなみに、Sの欠片は精神世界から隔離して、んでもって、姿をカラスに変えてるけど♪ レゾの中に魂の欠片あるまんまで、実体化させてるのよねぇ♪ レゾの方は、善行を星中で行うよーにいってあるし♪ おっと・・・・。今はそんなことは、関係ないか(はあと) なぜ、こんな場所をあるいてるかというと、 「表には、すでに手が回っている可能性があるかもな。」 というゼルの一言からなのだが。 だけど、 「なあ・・・。ゼル・・。意味・・なかったみたいだな・・・・・。」 「・・・・だな・・・・・。」 ガウリイとゼルが同時にいう。 潜んでいる伏兵は、およそ十数名。 「なーんか、暇よねぇ♪ってことで、『ブラストボム!!』」 どっごお゛お゛お゛んん!!!! あたりを百数十個の炎の球が直撃する。 ぷすぷすぷす・・。 「り・・・リナさぁんん・・・。いきなりはやめてくださいぃぃ・・。」 アメリアが抗議してくる。 「別にいーじゃない(はあと)Sが結界張ってることだしぃ♪」 あたしがいうと、 「そーいえば、レイさん、ありがとうな。」 ゼルがお礼を言っている。 Sはあたしが何をしよーとしたのか瞬時に理解できたらしく、ご丁寧にも、この場の人間に結界を張っていたりする。 魔王なのにねぇ〜・・・。 (もし、何もしないで、エル様に怒られるほうが、怖いぃぃぃ!!) Sが心で避けんでるけど。 そりゃ、何もしなくても、お仕置きだけど、やってもお仕置きに決まってるのにねぇ♪ 「な゛な゛な゛!?」 目をみひらいて、驚いているシャルロット。そして・・。 「なんて、素敵!!リナさん!!」 ごがしゃ!! ガウリイ、アメリア、ゼルガディス、ゼロス、Sが、シャルロットの台詞に盛大にずっこけた。 「やっぱり、女性は、こうでなくちゃ!!」 感心してるシャルロット。 「あら♪話が分かるじゃない♪シャルロット♪」 「当然♪」 『しくしくしく・・・。』 泣いているS、ゼロス、ガウリイ、ゼルガディス、アメリアの五人。 「あ!!こいつ、いきてやんの!!起きんかいぃぃ!!我ぇぇ!!」 どががずっ!!! シャルロットがその辺りで黒こげになってる男達を蹴り飛ばす。 そして、数名の捕虜を得たあたし達。 「ううう・・・。本当に知らないんですぅぅ・・。ただ、その娘のペンダントを奪えというおかしらの命令なんですぅ・・。」 なさけない声を出している男達。 その間にも、シャルロットが酸芋虫(アシッドクロウラー)を捕まえてきて、男達の頭の上にのっけたてりする。 「どうやら、本当に知らないようですねぇ・・。」 ゼロスがいい、 「じゃあ、ほっといて、さっさといきますか♪」 「そうですね。」 あたしの台詞にアメリアが賛成し、 「で?リナ?こいつら、どうする?」 ゼルが聞いてくるけど、 「ほっとく(はあと)」 「あ、じゃあ、ちょっと、実験材料にでも(はあと)」 そう言って、ゼロスは男達をいきなり転移させる。 そーいや、今、Sの部下達って・・・。人間媒体にした、魔族の実験・・やってたっけ・・。 別にいーけど。 そして、森を無事に抜けるあたし達。 すると、上空から、翔封界(レイウィング)で、空をとんで、あの男達の親玉が現れてくる。 まあ、お約束というか・・なんというか・・。 そして、あたし達の目の前に降り立ち、お約束の台詞・・・。 「おまえらと争う気はない。おとなしく、ペンダントさえ渡してくれればこちらから手はださないと約束しよう。」 ・・はぁ・・・。もーちょっと、気の利いた台詞いう悪党って・・いないのかしら? 今度、創ってみようかしら?気の利く悪党(はあと) 「では(はあと)」 ずどどごぉぉぉんんんん!!!! 「まことに恐れ入りますが、道を急ぎますので。邪魔をすると攻撃しますよ(はあと)」 ゼロスがにこにことして言っている。 「・・・ゼロスさん・・・すでに、攻撃・・してるじゃないですか・・。」 アメリアがいい、 「おや(はあと)でも、警告はしましたよ?実戦して(はあと)」 にっこりというゼロス。 「そんなの正義じゃありません!!」 「・・意味ないだろーが・・・。警告=実戦では・・。」 アメリアが抗議し、ゼルが突っ込む。 あたし達の前では、完全に伸びている男の姿が(笑) 「まあ、手加減してるし・・。ゼロスは・・。本気だったら、存在ごと掻き消えてるしなぁ・・。 よくやった。ゼロス。」 「おそれいります(はあと)」 Sがゼロスをほめ、ゼロスが頭を下げてたりする。 「いいきみなのですわ!!」 ぐりぐり頭を踏みつけているシャルロット。 「ま・・まあ、ともかく、さきに進もうぜ。」 ガウリイの言葉に、あたし達は、無視して、その場を離れることにした。 「みなさん、本当にありがとうございました。あ、これは、ほんのお礼です。」 シャルロットを無事にオーデン氏の元に送り届け、心ばかりの礼金をもらい、 あたし達は、シルフィールのいるサイラーグの神官長の家にちょっと休憩に寄った。 そんなこんなで、三日が経過したのだが。 「そーいえば、あのペンダントって、何だったんですかねぇ?」 アメリアが不思議がる。 「どうも、どこかの鍵のようですね。あれは。魔力のパターンからして。」 ゼロスが丁寧にも説明している。 とあるシルフィールのお勧めでもある食堂の一角。 特製きのこのパエリアを中心とした特級Aランチセットをつまんでいるあたし達。 「あれ?何か聞こえないか?」 ガウリイがいう。 「そーいえば、そーね。でも、食事(はあと)」 あたしはかまわず、食事を続ける。 「?そーいえば、何か聞こえるような気が・・。あ゛あ゛!?出ましたね!妖怪!! ホーリィブレス!!」 いきなりアメリアが呪文をぶちかます。 ぱっきぃぃんん・・・。 すずしい音とともに、呪文は掻き消える。 「アメリアさん・・。それ・・・。一応・・・人間のようですけど・・・・・。」 ゼロスがと丁寧にアメリアの後ろに突っ立っている存在感の薄い青年を指差す。 どうやら、今の呪文は、ゼロスが無効にしたよーである。 はっきりいって、ゴーストといって、過言でもない、この男―名をパックスというのだが。 「あの・・・。もしもし?話を聞いていただきたいのですが・・・。」 蚊よりも小さな声でぽそぽそというパックス。 「実は、依頼をお願いしたいのです。僕は、この町のオーデン氏の所で働いている者なんですけど・・。」 はっきりいって、ほとんど、虫の声より小さい。 「ある少女がやってきまして、で、彼女は父親を捜してるようでして・・。で、彼女の持っているペンダント がどうも、その父親の金庫の鍵になっているようで・・。」 聞いてもいないのに、勝手に続きを話すパックス。別にいーけど。 「で・・その・・僕・・彼女に人目ぼれしまして・・・。で、彼女の手助けをしたいなぁ・・と。」 そんな依頼をもってくるパックス。 どうやら、その少女は、すでに、父親を追って、サイラーグをまた出て行ったとか。 「?それって、この前の人間では?」 ゼロスがいい、 「こうしては、いられません!!一人で探すなんて、何て無茶を!すぐに助けにいかなくては!!」 ガッツボーズをとっているアメリア。 「でも、その前に、アメリア♪食べないのだったら、貰うわよ♪」 「あ゛あ゛!?リナさん、ずるいですぅぅ!!」 <間> 「ふぅ・・。食べた、食べたっと♪」 「ですね♪じゃあ、さっそく追いましょう♪」 張り切っているアメリア。 「成り行きとはいえ・・・。はぁ・・・・・・。」 あきらめの境地になってきているゼル。 「まあ、仕方ないがなぁ・・・。」 「・・・ですね・・。」 Sとゼロスにいたっては、完全にどこか遠い目をしてるけど。 かくして、あたし達は、サイラーグをあとにする。 そーいえば・・・。あれ・・・。始めにやったのって・・・。あたしだったっけ? まだ、実戦してる人間がいるとわねぇ♪なんて感心♪ そんなことをあたしは思いつつ。 サイラーグをでて、十日を経過しようとするとき。 あたし達の目の先の街道筋で彼女の後姿をとらえる。 でも、どうやら・・。 「離してください!!」 どうやら、襲われているよーである。まあ、お約束(はあと) どびゅぅん!! アメリアがいきなり駆け出す。そーして、そばの木にんしょんしょと登り始める。 そーして、頂上まで、たどり着き。 「お待ちなさい!!悪の手先よ!!この私が正義の心をもってして、印籠をわたしてあげます!!」 とう!!木の上から飛び降りるアメリア。 すちゃちゃ!! 『お゛お゛!?あのアメリア(さん)が着地に成功した(るし)?!』 S、ゼロス、ガウリイ、ゼルの四人の声が一致する。 そう、今回は、アメリアは完全に着地に成功したのである!!(笑) 「問答無用です!!直伝!!平和主義者クラアシュ!!」 どがばごごす!!!! アメリアにふっとばされてゆく悪党たち。 「くっ・・・。このアマぁ・・・。」 「ドラグスレイブ♪」 ちゅっどおおぉぉぉんんんんんんんんんんん!!!!! 台詞をさえぎりあたしの呪文が炸裂する。 ふっとぱされてゆく、数名の人間達。 まあ、勝手にSの力をぶん取って使ってるんだけど♪別に関係ないし♪ あたしの力でもいーんだけど、あれだと、面白くないしねぇ♪ あっさりとしすぎてて♪ 他の力でもいーんだけど、用は、気分の問題だしぃ♪ 「あら、皆さんでしたの!!危ないところをありがとうございました!!」 少女・・シャルロットが言ってくるけど・・・。 シャルロット・・・。その手にしてる致死量の毒薬の数々は?(笑) とりあえず、あたし達は、シャルロットと一緒に彼女の家に行くこととなった。 そーいや、彼女の父親・・あそこに隠れてるんだっけ・・・。 しかし、隠れるのだったら、他の星にいくとか、結界の外に隠れるとかすればいーのに。 どうせなら。だって、今は、行き来できるし♪ ちなみに、あたしがやったときは、全宇宙を舞台にしてみたけど(はあと) 親切にも、三日の期間を与えたのに、誰一人として、あたしを見つけられなかったけど・・。 情けない部下達である。 たかが、気配かくしてただけなのにねぇ・・・。 とりあえず、怪しい場所(あたしは知ってるけど、あえて探すふり・笑)を調べると、 地下室の入り口を発見した。 地下室の金庫の中から一枚の地図がでてくる。 まあ、地図のとおりに進んでゆくと、北の拠点の入り口にあたる一年中雪がとけることのない山奥の 洞窟へとたどり着いた。 しっかし・・・・。覇王・・・・。人間にここまでの侵入を許してるなんてねぇ・・・・・。 やっぱ、Sの教育がなってないのよね(はあと) 結界すらも張ってないよーだし・・・。この近辺・・・。 あと、数十個の山越えで、覇王の宮殿にたどり着くというのに・・・。この場所・・・・。 「どうやら、ここがいかにもあやしいですね!!」 アメリアがなぜか、うきうきしながら進んでゆく。 「まるで、お宝探しだな・・・。人物探しでなくて・・。」 ゼルがぼやいているけど。 途中から、当たり前ながら、人の手が加わっている痕跡が目立ち始める。 そして、罠。これが、笑える。 突然、「ワッ!!」と大きな声を上げる床。通過すると胡椒を噴出す天井。深さ二十センチの落とし穴。 ただし、どじょう入り(笑) 触ると人肌にあったかい壁。天井から流れてくるマーマレード。 床、天井、四方全てから、万ほどの大量のゴキブリの飛び出してくる部屋。 まあ、さすがにアメリアがびっくりして、 いきなり混乱して、ゼルにしがみついてたりする。 まあ、きっちし3分後、ゴキブリ達はどこかにいったけど。 そんな、こどもだましの罠をぬけつつ、よーやく最深部にたどり着く。 奥には、巨大な扉が。そして、その中央に「ここにはめ込んでね(はあと)」とはっきりいって言っている くぼみがあるのだが。 「間違いないですね。ここが地図にある場所。この扉にペンダントをはめ込めば・・。」 そう言って、シャルロットがペンダントをはめ込もうとうする。 「あ・・あの・・・よろしいでしょうか?実は、僕、ペンダントを盗もうとしていた盗賊の親玉だったんです・・。 ・・・驚きました?」 影の薄いパックスがいうと、 「あ、そーいえば、いたんでしたっけ?忘れてました。」 きっちりとはっきりというアメリア。 「・・・長話になってもなんですし・・・。いきます・・。」 といってパックスが襲い掛かろうとするが、 同時にシャルロットの外したペンダントが扉にすでにはめ込んでいたもので、 扉が激しく発光しはじめ、ゆっくりと左右にひらいてゆく。 扉の奥には書斎と台所をミックスしてるとあるけっこうかなり広い部屋。 その部屋の中央に、老紳士が安楽椅子にもたげて、ゆったりとゆられている。 「お父さま!!みーつけた(はあと)」 シャルロットがいいつつ、抱きついてゆく。 「おお・・シャルロットや・・・。もう、見つかってしまったのかい?まだ、半年ししか経っとらんじゃないか。」 紳士が穏やかな声をシャルロットに向ける。そのこの男性はシャルロットの父親である。 「今度は、お父さまがおにだからね(はあと)」 シャルロットがいう。 そう、実は、この親子がやってたのは、超巨大かくれんぼだったりするのだ。 「・・・超巨大かくれんぼ・・・。」 アメリアがボーゼンといい、パックスもただ、突っ立っている。 「・・・まさか、実際にプレイしている人間がいるとは・・・・。」 ゼルまでもがつぶやいている。 超巨大かくれんぼ。それは、上流階級で流行のスポーツである。ちなみにあたし公認(はあと) 有り余る時間と財力を浪費して楽しむ道楽で、いい暇つぶしになるのだ。 隠れる範囲、規模、なんかは無制限。 「・・・そーいえば、この遊び・・・エル様が流行・・・させたんだっけ・・・。」 Sがつぶやく。 どががず!! あたしはとりあえず、Sをおもいっきりしばき倒しておく。 何回、あたしをこの姿で、しかもアメリアたちがいるときに、そう呼ぶなといってあるとも・・(怒り) まあ、始めに暇だからといって、始めたのは、このあたしだけど。 結構面白かったので、当時のゼフィーリアの女王も巻き込んで、部下達をからかってよく遊んでいたのだ。 約四千年前ぐらいから。ちなみに、誰ひとりとしてあたしを発見できなかったけど・・。 面白いからという理由で、ゼフィーリアの女王が一般にも広めたのである。 「そういえば・・・父さんが言ってました・・・。何年か前・・・。巨大な要塞に閉じこもって一万人の軍隊と 共に、『姿をみられなければ負けじゃない』とかいって、一年近く篭城して国際問題になりかけたことがあると・・・・。確か、その貴族令嬢の名前は・・・シャルロット・・・(汗)」 アメリアがとある出来事を思い出して汗を流している。 「あ゛あ゛・・・。あの・・・(汗)」 ゼルも知っているらしい。ゼルまでが汗を掻いている。 とりあえず、パックスははっきりいって放心状態に陥り、あたし達は、一応、 依頼料だけもらって、じゃれあう二人をあとにして洞窟をでる。 「・・・・・また、何かしでかすんじゃないでしょうか?あのシャルロットさん・・(汗)」 アメリアが道すがら、そんなことをポツリといってるけど。 そりゃ、もちろん♪ 今度は、星全体に関わってくることをしでかすから、依頼、受けたのよ♪ んっふふふ♪ まあ、とうぶん、暇になったら、覗いて楽しもうっと♪ 「ま・・・まあ、とりあえず、無事に終了したということで・・・。」 Sが汗を掻きながらいう。 「まーねぇ♪S♪どうせ暇なんでしょうから、当分付き合いなさいね♪」 「え゛え゛え゛!?」 Sが泣くがしったこっちゃない。 「レイさん!!じゃあ、今度は、道すがらに、生の賛歌、教えますから、一緒に歌いましょう!ゼロスさんも!!」 『いやですぅぅぅ!!!!!!』 平和にもゼロスとSの叫びがこだまする。 さーてと、次は、どこにいこーかしら♪んふふふふ♪ −目指せサイラーグ&恐怖のダンジョン編終了ー ############################################# あとがき: かお:んっふふふふ♪よーやく、四日かけて、打ち込み終了!!!!! どがどがどごめぎゃ!!!!!! エル:かかりすぎよぉ!!!!!!って・・あら?あんな程度でうごかなくなってる・・・。怠慢よねぇ・・・。 ちょっとは、他の存在、見習えばいーのに・・・・・。 ではでは、あたしはこいつを根性たたき直しながら、長編でも打ち込ませて、番外編も さっさと打ち込ませるから♪ じゃーねぇ♪ さってと♪たたき直しっと♪ (エル様、調教・?・モードに突入・汗) |
18399 | わーい♪続きですね♪ | らん E-mail | 2001/11/24 09:55:24 |
記事番号18391へのコメント らん:わーい♪続きですね♪ るん♪るん♪ >「ふう・・・。お茶がおいしいですねぇ・・・。」 >「そうだなぁ・・・・・。」 >ゼロスとSは、カフェテリア式の茶店でコーヒーなんぞを飲んでたりする。 現実逃避ですか♪お二人さん♪ エル様:全く・・・この世界の魔族は、情けない!!! この程度で、文句言うなんて!!! らん:・・・・エル様の前では、そうなります。 >んっんっ!?Sぅ・・。何思ってるのかなぁ!?あとで、お仕置き決定よねぇ♪ どんなお仕置きしたのですか? エル様:秘密(はぁと) >がたん!!いそいそいそ♪ >アメリアがいきなり立ち上がり・・。 >そして、 >「かよわき、少女に乱暴を加えようとするものどもよ!!天にかわって、正義の裁きをうけなさい!!とうっ!!」 >ごがしゃ!! >まあ、しっかりと店の屋根の上から着地に失敗して、頭から突っ込んでいるアメリアである。 >「・・・・またか・・・。」 >ずぼっ!!ゼルがアメリアを地面から引き抜いている。 >「・・・・ゼロス・・。ちと聞くが、いつもこんな感じなのか?」 >Sがゼロスに聞き、 >「ええ、アメリアさんは、いつもこうです(はあと)赤瞳の魔王(ルビーアイ)様(はあと)」 >にこにこ笑いながらゼロスが答える。 >「・・・・よくまあ、滅びなかったな・・。ゼロス・・。まあ、あの御方と一緒にいるだけで、疲れるだろうに・・。」 >ゼロスを気遣っているS。 らん:さすがは、ゼロス!!!アメリアの精神攻撃にやられなかったのですね!! エル様:部下S!!!後で、思い切り!!!お仕置きしにいくから 覚悟してなさいよ・・・ らん:ご愁傷様です♪ >「ふっ!!悪人に渡すとでも!!正義はつねに、私達とともにあるのよ!!」 >『ないない。』 >アメリアの台詞に、一同つっこんでいる。 そうですよね。アメリアらしいセリフですね♪ 。 >「ならば、正義がなんたるかをこの私が教えてあげます!!」 >アメリアがそう言い放つと、 >「あ゛あ゛あ゛!?アメリアさん!?それは、ちょっと、やめてくださいぃぃ(涙)」 >ゼロスが抗議しているけど。 >「ま・・まあ。聞きたくはないな・・。とりあえず、あの人間をどうにかすれば、いいだろうに・・。」 エル様:あのまま♪アメリアの説教が始まっても面白かったかもね♪ >そりゃ、ここ、実は、レゾに命令(笑)して、瘴気を抑えるよーにしてるからねぇ♪ >ふっ。まがりなりにも、このあたしに分からなかったからとはいえ、喧嘩うってきた、罰なのよねぇ♪ >レゾとSの欠片♪ >まあ、ちなみに、Sの欠片は精神世界から隔離して、んでもって、姿をカラスに変えてるけど♪ >レゾの中に魂の欠片あるまんまで、実体化させてるのよねぇ♪ >レゾの方は、善行を星中で行うよーにいってあるし♪ らん:星中で善行・・・ どのくらいやったら、許すつもりなんですか? エル様:星の数ほど♪ らん:永遠に終わりませんね・・・ それ・・・ エル様:いいじゃない♪ そんなどうでもいいこと(はぁと) >「り・・・リナさぁんん・・・。いきなりはやめてくださいぃぃ・・。」 >アメリアが抗議してくる。 >「別にいーじゃない(はあと)Sが結界張ってることだしぃ♪」 >あたしがいうと、 >「そーいえば、レイさん、ありがとうな。」 >ゼルがお礼を言っている。 >Sはあたしが何をしよーとしたのか瞬時に理解できたらしく、ご丁寧にも、この場の人間に結界を張っていたりする。 >魔王なのにねぇ〜・・・。 >(もし、何もしないで、エル様に怒られるほうが、怖いぃぃぃ!!) >Sが心で避けんでるけど。 >そりゃ、何もしなくても、お仕置きだけど、やってもお仕置きに決まってるのにねぇ♪ エル様:そうそう♪ らん:気の毒なSさん・・・ エル様:あんたなんで、部下Sごときに、さん付けするのよ? らん:一応、魔王なので。 エル様:そういえば、そうだったね――― あれでも、魔王なのよね。 らん:エル様・・・ >目をみひらいて、驚いているシャルロット。そして・・。 >「なんて、素敵!!リナさん!!」 >ごがしゃ!! >ガウリイ、アメリア、ゼルガディス、ゼロス、Sが、シャルロットの台詞に盛大にずっこけた。 >「やっぱり、女性は、こうでなくちゃ!!」 >感心してるシャルロット。 >「あら♪話が分かるじゃない♪シャルロット♪」 >「当然♪」 >『しくしくしく・・・。』 >泣いているS、ゼロス、ガウリイ、ゼルガディス、アメリアの五人。 シャルロット・・・・ >でも、どうやら・・。 >「離してください!!」 >どうやら、襲われているよーである。まあ、お約束(はあと) >どびゅぅん!! >アメリアがいきなり駆け出す。そーして、そばの木にんしょんしょと登り始める。 >そーして、頂上まで、たどり着き。 >「お待ちなさい!!悪の手先よ!!この私が正義の心をもってして、印籠をわたしてあげます!!」 >とう!!木の上から飛び降りるアメリア。 >すちゃちゃ!! >『お゛お゛!?あのアメリア(さん)が着地に成功した(るし)?!』 >S、ゼロス、ガウリイ、ゼルの四人の声が一致する。 >そう、今回は、アメリアは完全に着地に成功したのである!!(笑) らん:おおお!!アメリアが着地に成功した!! >とりあえず、あたし達は、シャルロットと一緒に彼女の家に行くこととなった。 >そーいや、彼女の父親・・あそこに隠れてるんだっけ・・・。 >しかし、隠れるのだったら、他の星にいくとか、結界の外に隠れるとかすればいーのに。 >どうせなら。だって、今は、行き来できるし♪ >ちなみに、あたしがやったときは、全宇宙を舞台にしてみたけど(はあと) >親切にも、三日の期間を与えたのに、誰一人として、あたしを見つけられなかったけど・・。 >情けない部下達である。 >たかが、気配かくしてただけなのにねぇ・・・。 エル様:そうそう♪ たかが、気配隠しただけであの無能部下たちは、 あたしを探せなかったのよね♪ らん:全宇宙が舞台なら無理です。いくらなんでも。 >とりあえず、怪しい場所(あたしは知ってるけど、あえて探すふり・笑)を調べると、 >地下室の入り口を発見した。 >地下室の金庫の中から一枚の地図がでてくる。 >まあ、地図のとおりに進んでゆくと、北の拠点の入り口にあたる一年中雪がとけることのない山奥の >洞窟へとたどり着いた。 >しっかし・・・・。覇王・・・・。人間にここまでの侵入を許してるなんてねぇ・・・・・。 >やっぱ、Sの教育がなってないのよね(はあと) >結界すらも張ってないよーだし・・・。この近辺・・・。 >あと、数十個の山越えで、覇王の宮殿にたどり着くというのに・・・。この場所・・・・。 覇王・・・お仕置き決定ですね。 エル様:そうそう♪数千回どつくこと決定♪ らん:気の毒。 >「お父さま!!みーつけた(はあと)」 >シャルロットがいいつつ、抱きついてゆく。 >「おお・・シャルロットや・・・。もう、見つかってしまったのかい?まだ、半年ししか経っとらんじゃないか。」 >紳士が穏やかな声をシャルロットに向ける。そのこの男性はシャルロットの父親である。 >「今度は、お父さまがおにだからね(はあと)」 >シャルロットがいう。 >そう、実は、この親子がやってたのは、超巨大かくれんぼだったりするのだ。 >「・・・超巨大かくれんぼ・・・。」 >アメリアがボーゼンといい、パックスもただ、突っ立っている。 >「・・・まさか、実際にプレイしている人間がいるとは・・・・。」 >ゼルまでもがつぶやいている。 >超巨大かくれんぼ。それは、上流階級で流行のスポーツである。ちなみにあたし公認(はあと) >有り余る時間と財力を浪費して楽しむ道楽で、いい暇つぶしになるのだ。 >隠れる範囲、規模、なんかは無制限。 >「・・・そーいえば、この遊び・・・エル様が流行・・・させたんだっけ・・・。」 >Sがつぶやく。 >どががず!! >あたしはとりあえず、Sをおもいっきりしばき倒しておく。 >何回、あたしをこの姿で、しかもアメリアたちがいるときに、そう呼ぶなといってあるとも・・(怒り) >まあ、始めに暇だからといって、始めたのは、このあたしだけど。 >結構面白かったので、当時のゼフィーリアの女王も巻き込んで、部下達をからかってよく遊んでいたのだ。 >約四千年前ぐらいから。ちなみに、誰ひとりとしてあたしを発見できなかったけど・・。 >面白いからという理由で、ゼフィーリアの女王が一般にも広めたのである。 >「そういえば・・・父さんが言ってました・・・。何年か前・・・。巨大な要塞に閉じこもって一万人の軍隊と >共に、『姿をみられなければ負けじゃない』とかいって、一年近く篭城して国際問題になりかけたことがあると・・・・。確か、その貴族令嬢の名前は・・・シャルロット・・・(汗)」 >アメリアがとある出来事を思い出して汗を流している。 >「あ゛あ゛・・・。あの・・・(汗)」 >ゼルも知っているらしい。ゼルまでが汗を掻いている。 らん:うわ!! エル様:あんたまで、こんなことで冷や汗かいてどうするのよ。 らん:・・・・ >とりあえず、パックスははっきりいって放心状態に陥り、あたし達は、一応、 >依頼料だけもらって、じゃれあう二人をあとにして洞窟をでる。 >「・・・・・また、何かしでかすんじゃないでしょうか?あのシャルロットさん・・(汗)」 >アメリアが道すがら、そんなことをポツリといってるけど。 >そりゃ、もちろん♪ >今度は、星全体に関わってくることをしでかすから、依頼、受けたのよ♪ >んっふふふ♪ なにやらかすのでしょうか。 エル様:面白い事に決まっているじゃない♪ らん:そうですか。もうこの件は、側から見ると楽しいですが 巻き込まれるのは、御免ですね。 >「まーねぇ♪S♪どうせ暇なんでしょうから、当分付き合いなさいね♪」 >「え゛え゛え゛!?」 >Sが泣くがしったこっちゃない。 >「レイさん!!じゃあ、今度は、道すがらに、生の賛歌、教えますから、一緒に歌いましょう!ゼロスさんも!!」 >『いやですぅぅぅ!!!!!!』 >平和にもゼロスとSの叫びがこだまする。 >さーてと、次は、どこにいこーかしら♪んふふふふ♪ らん:頑張れ!!ゼロス!!Sさん!! エル様:どんどん弱体化するわね――― 情けない。 >かお:んっふふふふ♪よーやく、四日かけて、打ち込み終了!!!!! >どがどがどごめぎゃ!!!!!! >エル:かかりすぎよぉ!!!!!!って・・あら?あんな程度でうごかなくなってる・・・。怠慢よねぇ・・・。 らん:あああああ!!!大丈夫ですか!!! それでは、かお様♪らんのレスでした♪ |
18408 | 読みきりで続きとは、これいかに?(笑) | かお E-mail | 2001/11/24 11:51:27 |
記事番号18399へのコメント らんさんは No.18399「わーい♪続きですね♪」で書きました。 > こんにちわ♪らんさん♪ >らん:わーい♪続きですね♪ > るん♪るん♪ > 続きというか、次の読みきり(笑) でも、おもいっきり続きだし(笑) >>「ふう・・・。お茶がおいしいですねぇ・・・。」 >>「そうだなぁ・・・・・。」 >>ゼロスとSは、カフェテリア式の茶店でコーヒーなんぞを飲んでたりする。 > > 現実逃避ですか♪お二人さん♪ みたいです(笑) >エル様:全く・・・この世界の魔族は、情けない!!! > この程度で、文句言うなんて!!! 姫:そーよねぇ♪ >らん:・・・・エル様の前では、そうなります。 姫:そう?私の前では、みんな、普通よ? (それは、正体しらないから・・汗・かおのつぶやき・笑) > >>んっんっ!?Sぅ・・。何思ってるのかなぁ!?あとで、お仕置き決定よねぇ♪ > > どんなお仕置きしたのですか? >エル様:秘密(はぁと) 姫:私も一緒に遊んだのよ♪ かお:げげ!?・・・S、哀れなり(笑) > >>がたん!!いそいそいそ♪ >>アメリアがいきなり立ち上がり・・。 >>そして、 >>「かよわき、少女に乱暴を加えようとするものどもよ!!天にかわって、正義の裁きをうけなさい!!とうっ!!」 >>ごがしゃ!! >>まあ、しっかりと店の屋根の上から着地に失敗して、頭から突っ込んでいるアメリアである。 >>「・・・・またか・・・。」 >>ずぼっ!!ゼルがアメリアを地面から引き抜いている。 >>「・・・・ゼロス・・。ちと聞くが、いつもこんな感じなのか?」 >>Sがゼロスに聞き、 >>「ええ、アメリアさんは、いつもこうです(はあと)赤瞳の魔王(ルビーアイ)様(はあと)」 >>にこにこ笑いながらゼロスが答える。 >>「・・・・よくまあ、滅びなかったな・・。ゼロス・・。まあ、あの御方と一緒にいるだけで、疲れるだろうに・・。」 >>ゼロスを気遣っているS。 > >らん:さすがは、ゼロス!!!アメリアの精神攻撃にやられなかったのですね!! >エル様:部下S!!!後で、思い切り!!!お仕置きしにいくから > 覚悟してなさいよ・・・ あとでというか、その日の晩にお仕置きされてたのは・・どこの・・ ぼごっ!! うぐっ!! >らん:ご愁傷様です♪ 姫:あ゛あ゛!?エルだけずるいぃ!! かお、完全に沈静化・・・・。 > >>「ふっ!!悪人に渡すとでも!!正義はつねに、私達とともにあるのよ!!」 >>『ないない。』 >>アメリアの台詞に、一同つっこんでいる。 > > そうですよね。アメリアらしいセリフですね♪ やっぱ、アメリアですから♪ >。 >>「ならば、正義がなんたるかをこの私が教えてあげます!!」 >>アメリアがそう言い放つと、 >>「あ゛あ゛あ゛!?アメリアさん!?それは、ちょっと、やめてくださいぃぃ(涙)」 >>ゼロスが抗議しているけど。 >>「ま・・まあ。聞きたくはないな・・。とりあえず、あの人間をどうにかすれば、いいだろうに・・。」 > >エル様:あのまま♪アメリアの説教が始まっても面白かったかもね♪ 姫:そうね♪ かお:しくしく・・。勝手に出てこないでぇ・・。スミレちゃん・・(涙) > >>そりゃ、ここ、実は、レゾに命令(笑)して、瘴気を抑えるよーにしてるからねぇ♪ >>ふっ。まがりなりにも、このあたしに分からなかったからとはいえ、喧嘩うってきた、罰なのよねぇ♪ >>レゾとSの欠片♪ >>まあ、ちなみに、Sの欠片は精神世界から隔離して、んでもって、姿をカラスに変えてるけど♪ >>レゾの中に魂の欠片あるまんまで、実体化させてるのよねぇ♪ >>レゾの方は、善行を星中で行うよーにいってあるし♪ > >らん:星中で善行・・・ > どのくらいやったら、許すつもりなんですか? >エル様:星の数ほど♪ >らん:永遠に終わりませんね・・・ > それ・・・ >エル様:いいじゃない♪ > そんなどうでもいいこと(はぁと) まあ、エル様にかかれば、そんなこと・・。 つなみに、なんでそうなってるのかは、この本編で書いてるという(笑) エル:いいかげんに、この本編・・投稿なさいよねぇ・・。 パソに入力して・・・・・。 かお:長すぎますぅぅ!!それに、本編一巻分の内容だけでも、すでに 大学ノートA4、30ページを超えてるんですよぉ!? エル:一巻分の内容を始めに投稿してみて、反応みるとか♪ かお:うう゛〜・・・。しくしくしく・・。どうしても、投稿させよーとする 気ですかぁ・・(涙)エル樣ぁ・・・。しくしくしく・・。 エル:だって、最近、あたしの活躍が少ないのよねぇ(はあと) かお:(どこが、どこがぁ!?) > >>「り・・・リナさぁんん・・・。いきなりはやめてくださいぃぃ・・。」 >>アメリアが抗議してくる。 >>「別にいーじゃない(はあと)Sが結界張ってることだしぃ♪」 >>あたしがいうと、 >>「そーいえば、レイさん、ありがとうな。」 >>ゼルがお礼を言っている。 >>Sはあたしが何をしよーとしたのか瞬時に理解できたらしく、ご丁寧にも、この場の人間に結界を張っていたりする。 >>魔王なのにねぇ〜・・・。 >>(もし、何もしないで、エル様に怒られるほうが、怖いぃぃぃ!!) >>Sが心で避けんでるけど。 >>そりゃ、何もしなくても、お仕置きだけど、やってもお仕置きに決まってるのにねぇ♪ > >エル様:そうそう♪ >らん:気の毒なSさん・・・ ちなみに、私は、レイかレイスと呼んでます(笑) >エル様:あんたなんで、部下Sごときに、さん付けするのよ? >らん:一応、魔王なので。 >エル様:そういえば、そうだったね――― > あれでも、魔王なのよね。 まあ、無能中間管理職(byエル様)らしいですからねぇ・・。(笑) >らん:エル様・・・ 姫:いーじゃないの♪別に♪ かお:・・また・・・。(しくしくしく・・・。) > >>目をみひらいて、驚いているシャルロット。そして・・。 >>「なんて、素敵!!リナさん!!」 >>ごがしゃ!! >>ガウリイ、アメリア、ゼルガディス、ゼロス、Sが、シャルロットの台詞に盛大にずっこけた。 >>「やっぱり、女性は、こうでなくちゃ!!」 >>感心してるシャルロット。 >>「あら♪話が分かるじゃない♪シャルロット♪」 >>「当然♪」 >>『しくしくしく・・・。』 >>泣いているS、ゼロス、ガウリイ、ゼルガディス、アメリアの五人。 > > シャルロット・・・・ なぜか、そんな感じがするシャルロットです(笑) > >>でも、どうやら・・。 >>「離してください!!」 >>どうやら、襲われているよーである。まあ、お約束(はあと) >>どびゅぅん!! >>アメリアがいきなり駆け出す。そーして、そばの木にんしょんしょと登り始める。 >>そーして、頂上まで、たどり着き。 >>「お待ちなさい!!悪の手先よ!!この私が正義の心をもってして、印籠をわたしてあげます!!」 >>とう!!木の上から飛び降りるアメリア。 >>すちゃちゃ!! >>『お゛お゛!?あのアメリア(さん)が着地に成功した(るし)?!』 >>S、ゼロス、ガウリイ、ゼルの四人の声が一致する。 >>そう、今回は、アメリアは完全に着地に成功したのである!!(笑) > >らん:おおお!!アメリアが着地に成功した!! なぜか、成功しましたのです!!(笑) > >>とりあえず、あたし達は、シャルロットと一緒に彼女の家に行くこととなった。 >>そーいや、彼女の父親・・あそこに隠れてるんだっけ・・・。 >>しかし、隠れるのだったら、他の星にいくとか、結界の外に隠れるとかすればいーのに。 >>どうせなら。だって、今は、行き来できるし♪ >>ちなみに、あたしがやったときは、全宇宙を舞台にしてみたけど(はあと) >>親切にも、三日の期間を与えたのに、誰一人として、あたしを見つけられなかったけど・・。 >>情けない部下達である。 >>たかが、気配かくしてただけなのにねぇ・・・。 > >エル様:そうそう♪ > たかが、気配隠しただけであの無能部下たちは、 > あたしを探せなかったのよね♪ >らん:全宇宙が舞台なら無理です。いくらなんでも。 エル:あら♪そーんなことないわよ♪ だって、ユニットの世界に行ってたんだし♪ かお:・・それでは、絶対に無理なのでは・・(汗) > >>とりあえず、怪しい場所(あたしは知ってるけど、あえて探すふり・笑)を調べると、 >>地下室の入り口を発見した。 >>地下室の金庫の中から一枚の地図がでてくる。 >>まあ、地図のとおりに進んでゆくと、北の拠点の入り口にあたる一年中雪がとけることのない山奥の >>洞窟へとたどり着いた。 >>しっかし・・・・。覇王・・・・。人間にここまでの侵入を許してるなんてねぇ・・・・・。 >>やっぱ、Sの教育がなってないのよね(はあと) >>結界すらも張ってないよーだし・・・。この近辺・・・。 >>あと、数十個の山越えで、覇王の宮殿にたどり着くというのに・・・。この場所・・・・。 > > 覇王・・・お仕置き決定ですね。 >エル様:そうそう♪数千回どつくこと決定♪ >らん:気の毒。 エル:でも、この日のうちに、覇王はお仕置きにいったのよ♪ まあ、数億回、どついておいたけど♪ かお:・・・・・(汗) > >>「お父さま!!みーつけた(はあと)」 >>シャルロットがいいつつ、抱きついてゆく。 >>「おお・・シャルロットや・・・。もう、見つかってしまったのかい?まだ、半年ししか経っとらんじゃないか。」 >>紳士が穏やかな声をシャルロットに向ける。そのこの男性はシャルロットの父親である。 >>「今度は、お父さまがおにだからね(はあと)」 >>シャルロットがいう。 >>そう、実は、この親子がやってたのは、超巨大かくれんぼだったりするのだ。 >>「・・・超巨大かくれんぼ・・・。」 >>アメリアがボーゼンといい、パックスもただ、突っ立っている。 >>「・・・まさか、実際にプレイしている人間がいるとは・・・・。」 >>ゼルまでもがつぶやいている。 >>超巨大かくれんぼ。それは、上流階級で流行のスポーツである。ちなみにあたし公認(はあと) >>有り余る時間と財力を浪費して楽しむ道楽で、いい暇つぶしになるのだ。 >>隠れる範囲、規模、なんかは無制限。 >>「・・・そーいえば、この遊び・・・エル様が流行・・・させたんだっけ・・・。」 >>Sがつぶやく。 >>どががず!! >>あたしはとりあえず、Sをおもいっきりしばき倒しておく。 >>何回、あたしをこの姿で、しかもアメリアたちがいるときに、そう呼ぶなといってあるとも・・(怒り) >>まあ、始めに暇だからといって、始めたのは、このあたしだけど。 >>結構面白かったので、当時のゼフィーリアの女王も巻き込んで、部下達をからかってよく遊んでいたのだ。 >>約四千年前ぐらいから。ちなみに、誰ひとりとしてあたしを発見できなかったけど・・。 >>面白いからという理由で、ゼフィーリアの女王が一般にも広めたのである。 >>「そういえば・・・父さんが言ってました・・・。何年か前・・・。巨大な要塞に閉じこもって一万人の軍隊と >>共に、『姿をみられなければ負けじゃない』とかいって、一年近く篭城して国際問題になりかけたことがあると・・・・。確か、その貴族令嬢の名前は・・・シャルロット・・・(汗)」 >>アメリアがとある出来事を思い出して汗を流している。 >>「あ゛あ゛・・・。あの・・・(汗)」 >>ゼルも知っているらしい。ゼルまでが汗を掻いている。 > >らん:うわ!! >エル様:あんたまで、こんなことで冷や汗かいてどうするのよ。 >らん:・・・・ らんさん、気持ちは分かります・・私も・・。 エル:んっ!?何かいったかしらねぇ(はあと) かお:・・・っ!?(滝汗) > >>とりあえず、パックスははっきりいって放心状態に陥り、あたし達は、一応、 >>依頼料だけもらって、じゃれあう二人をあとにして洞窟をでる。 >>「・・・・・また、何かしでかすんじゃないでしょうか?あのシャルロットさん・・(汗)」 >>アメリアが道すがら、そんなことをポツリといってるけど。 >>そりゃ、もちろん♪ >>今度は、星全体に関わってくることをしでかすから、依頼、受けたのよ♪ >>んっふふふ♪ > > なにやらかすのでしょうか。 >エル様:面白い事に決まっているじゃない♪ >らん:そうですか。もうこの件は、側から見ると楽しいですが > 巻き込まれるのは、御免ですね。 かお:確かに・・。アメリアたちも気の毒に(笑) > >>「まーねぇ♪S♪どうせ暇なんでしょうから、当分付き合いなさいね♪」 >>「え゛え゛え゛!?」 >>Sが泣くがしったこっちゃない。 >>「レイさん!!じゃあ、今度は、道すがらに、生の賛歌、教えますから、一緒に歌いましょう!ゼロスさんも!!」 >>『いやですぅぅぅ!!!!!!』 >>平和にもゼロスとSの叫びがこだまする。 >>さーてと、次は、どこにいこーかしら♪んふふふふ♪ > >らん:頑張れ!!ゼロス!!Sさん!! >エル様:どんどん弱体化するわね――― > 情けない。 > かお:・・・エル様・・(汗) >>かお:んっふふふふ♪よーやく、四日かけて、打ち込み終了!!!!! >>どがどがどごめぎゃ!!!!!! >>エル:かかりすぎよぉ!!!!!!って・・あら?あんな程度でうごかなくなってる・・・。怠慢よねぇ・・・。 > >らん:あああああ!!!大丈夫ですか!!! > それでは、かお様♪らんのレスでした♪ ・・だ・・大丈夫じゃ・・ないです・・・、がくっ!! エル:あーらら、また、分解しちゃった♪ じゃあ、さっさと再生させて、小説、打ち込ませましょう♪ (ではでは、感想でうもなのでした。魂レベルからのお礼まで) byかお |
18404 | いいですねぇ。 | ちょこみるく(みるく) | 2001/11/24 11:13:33 |
記事番号18391へのコメント 良かったです。 といっても、携帯じゃ、途中までしか読めませんでしたけど。 近いうちにパソコンから見てみます。 がんばって下さい。 |
18406 | すいません・・(汗) | かお E-mail | 2001/11/24 11:29:44 |
記事番号18404へのコメント ちょこみるく(みるく)さんは No.18404「いいですねぇ。」で書きました。 > こんにちわ♪みるくさん♪ >良かったです。 どうもです!! >といっても、携帯じゃ、途中までしか読めませんでしたけど。 え゛(汗)すいません・・・。 さすがに、10は48KB以上あるしなぁ(汗) ちなみに9も40KB(汗) ・・長いのしか、かけないから・・(汗) >近いうちにパソコンから見てみます。 どうもです。すみません。ありがとうなのです。 >がんばって下さい。 みるくさんもがんばってくださいね♪ ではでは♪ byかお |
18418 | Re:番外編二個〜!! | たかこ | 2001/11/24 13:44:28 |
記事番号18391へのコメント こんにちは!かおさん クリスマスも近くなって、研究室に100均で購入したツリーを飾ってある今日この頃なのですvv さっそくですが、読ませていただきましたvv 二ついっぺんに♪ 相変わらず、面白い事しているようですね♪エル様♪ そのすばらしい所が楽しいです(爆笑です)v 時々、PCの前で笑いをこらえる妖しい人になってしまってます(汗) では、短いですがこれにて。 たかこ。 |
18462 | Re:今回は両方パロです(笑) | かお E-mail | 2001/11/24 23:05:12 |
記事番号18418へのコメント たかこさんは No.18418「Re:番外編二個〜!!」で書きました。 > > >こんにちは!かおさん こんにちわ♪たかこさん♪ >クリスマスも近くなって、研究室に100均で購入したツリーを飾ってある今日この頃なのですvv ツリーですか。そーいえば、何年、出してないだろ?クリスマスツリー・・。 >さっそくですが、読ませていただきましたvv >二ついっぺんに♪ どうもです♪ > >相変わらず、面白い事しているようですね♪エル様♪ >そのすばらしい所が楽しいです(爆笑です)v 今回は、スペシャル第五巻のパロと、ゲームブックのパロでした(笑) >時々、PCの前で笑いをこらえる妖しい人になってしまってます(汗) 私も、みなさんの小説読みながら、バソの前で笑ってたりします(笑) > >では、短いですがこれにて。 感想、どうもです♪ >たかこ。 感想、ありがとうなのでした♪わーい♪ではでは♪ルンルン♪ > > |
18439 | Re:エル様漫遊記・番外編・10 | 宝珠 | 2001/11/24 18:21:11 |
記事番号18391へのコメント こんにちわ、かおさん♪(^▽^)宝珠です。 わーいっv続きだ♪ あーーーーーーー・・・部下Sさんとゼロスが・・・。(汗) いやぁ、魔族も大変ですのぅ。(^^) しかも超巨大かくれんぼ・・・しかも発案がL様っ!?(滝汗) L様ってよくスケール大きいですもんね♪ そして、それらに付き合う部下Sさんたち・・・・。 面白かったです♪続き、楽しみに待ってますね♪ それでわ、この辺で★ |
18463 | Re:どうもです♪わーい♪ | かお E-mail | 2001/11/24 23:13:11 |
記事番号18439へのコメント 宝珠さんは No.18439「Re:エル様漫遊記・番外編・10」で書きました。 > >こんにちわ、かおさん♪(^▽^)宝珠です。 こんにちわ♪かおです♪ >わーいっv続きだ♪ 続きといえるのか(笑)思いっきり続きです(笑) 読みきりなのに(笑) >あーーーーーーー・・・部下Sさんとゼロスが・・・。(汗) まあ、実は、もっと不幸になるパロもあるぅ(笑) >いやぁ、魔族も大変ですのぅ。(^^) エル様にかかれば、魔族も神族もみな同じ(笑) >しかも超巨大かくれんぼ・・・しかも発案がL様っ!?(滝汗) エル様にしてみましたのです(笑) スケールから(笑) (パロ提供・ゲームブックナーガ様と一緒・でした・爆!) >L様ってよくスケール大きいですもんね♪ スケールの大きさでは、誰にもかなわないでしょう(笑) >そして、それらに付き合う部下Sさんたち・・・・。 哀れなり(笑)←人事(笑) >面白かったです♪続き、楽しみに待ってますね♪ 頑張ります♪ そーいえば、宝珠さん、呪術士の森以外で・・リクエスト・・ありませんか? この番外編パロ(笑)←人にたよるのはやめましょう(笑) まあ、今はあと四つまで、決定はしてますけど(笑) もし、あれば、気が向けば、教えてください♪←だから人にたよるなって(汗) >それでわ、この辺で★ ではでは、感想どうもでした♪ 宝珠さんの小説も、読みましたのですぅ♪楽しいです♪ふふふ♪ ではでは♪byかお |