◆−二人の男が自分を取り合っているなんてなんだか夢見たいな話しだよねー−春祭あられ (2001/11/26 22:33:40) No.18522 ┣はじめまして(ぺこり)−かお (2001/11/26 22:58:32) No.18525 ┃┗Re:はじめまして(ぺこり)−春祭あられ (2001/11/27 22:36:24) No.18538 ┗初めまして!−紗希 (2001/12/1 17:26:03) No.18586 ┗Re:初めまして!−春祭あられ (2001/12/1 19:06:38) No.18592
18522 | 二人の男が自分を取り合っているなんてなんだか夢見たいな話しだよねー | 春祭あられ E-mail | 2001/11/26 22:33:40 |
はぁ。読んでくださってる皆さん、はじめまして。春祭あられです。初投稿で、どんなお話し書けばいいんだかよく分からなかったのでこんなものかいてみました。もしよければ最後までお付き合いください。 「・・・・・・なんともまあ、今日もまたいい天気だな」 彼は呟くと柄にも似合わず、う〜んとのびをした。太陽の光を受けて、銀の髪がきらきらと反射する。 と、そのときだった。なにやら背筋に悪寒が走る。 まさか・・・と思いつつも振り向くと、見慣れた人物が一人、そこに佇んでいた。いや、人ではない。魔族。獣神官ゼロス。 「あんたか・・・・・・俺を殺しに来たか?」 立場上、魔族はいつ人間を襲ってきてもおかしくはない。ただ、この魔族に限って、ただ食事のためだけにわざわざ自分を選んでくるとは彼は思っていなかった。あるなら、そう―――イレイズ。 「ええ、まあ。でもちょっと違いますね」 ゼロスはお得意の“あいまいなにっこり”をしながら一歩一歩ゆっくりと近づいてくる。 「ゼルガディスさん。僕と決闘して下さい」 「・・・・・・はぁ?」 「リナさんのために、僕と決闘してくださぁぁぁいぃぃぃ!!」 「うわっちょっと待て!どういうことだ、おいっ!」 泣きつくような叫びを上げながらゼロスは問答無用に攻撃を仕掛けてくる。まずは彼の身の回りが爆破した。 「・・・・・・っっ!!ちっ・・・崩霊裂!」 どういうつもりなのかさっぱり分からないが、このままでは無抵抗にやられてしまい、なんとも癪な死に方をするのが目に見えている。仕方なく、彼も攻撃を開始した。 「魔皇霊斬!」 ブロード・ソードに魔力を巻きつけ、爆破のために舞っていた煙の向こうのゼロスを薙ぐ。 しかし、それを難なくよけると、彼のみぞおちに向けて鋭い突きが繰り出された。 「・・・・・・かはっ」 次に振り落とされた拳を何とかよけると、彼は再び剣を構えた。 「ふんっ、どうした?ずいぶんと生易しい戦い方じゃないか。あんたらしくない」 「安心してください。あなたを殺すつもりはありません。ただ決闘してくだされば結構なんです」 はっきりとした口調で、妙に胸を張って言うゼロスに、彼は眉を寄せた。不思議なくらいに、あの魔族からは殺気が感じられない。つまり、殺すつもりがないとは本当のことらしい。 「だから、どうして俺と決闘なんだ?決闘で殺さずとはまた妙な」 「あたりまえでしょう!死んだものほど思い出は美しいと良く言うでしょう!僕はそんなの許せませんから!」 「・・・・・・??」 さっぱりわけ分からん。いったい何をどうしたらこういうことになるんだ? 「何でそれで、リナのために決闘なんだ?」 「リナさんをかけて決闘です!」 「は?」 とりあえず、言ってることを頭で整理してみる。 ゼロスは俺と決闘をしたがっている。 理由はリナ。 俺にしなれると思い出は美しくなるから絶対に殺さない。 で、何でリナ? なぜリナのことで俺は決闘をしなければならない? 「あんたはリナが好きなんだな?」 彼はやはり理解できなくて聞くと、相手はこともあろうか顔をゆでだこのように真っ赤にしてズザザッと彼からひいた。 「な、なななななななんでわかったんですか!(///)」 「というより、あれだけ言っといてどうしてそんな反応するのかがもっと不思議だな」 「そんな。僕はあなたに、リナさんを渡してくださいなんて一言も言ってないのに」 「・・・・・・そこまで言ってないが態度ではそう言っていたな」 「分かってるならいいです。とにかく渡してもらいます」 「待て。だからなんでそうなる。俺ははっきり言って何の関係もないだろう」 「え・・・だってリナさんが・・・」 「神滅斬!」 ゼロスが言いかけたとき、頭上からいきなり人が落ちてきて、ゼロスに襲いかかる。 突然の攻撃にゼロスは驚きつつよけた。だがそのためにバランスを崩したところに、 「火炎球」 炎の球を思い切り食らってぽてりと倒れた。 「・・・・・・リナ」 呆れた顔で、彼はその人物を見た。 「あ、あは。ゼル、ひさしぶりぃ(はあと)」 「どういうことだ?」 「え、えーと、そのー・・・・・・き、気にしないほうが身のためになることだってこの世には五万とあるのよ。だから今回は、まあ、それだったの。だから綺麗すっぱり忘れて今後の人生楽にすごしてちょーだい。じゃ。」 「待て」 「う・・・・・・」 「説明してもらおうか」 彼はリナの首根っこをつかむんで、逃げるのを防いだ。 「リナさんが言い出したんですよ。ゼルガディスさんに勝てば付き合ってくれるって」 いつのまにか完全復活したぜロスがにっこりと笑って言う。 「何だってそんな約束したんだ?」 「え、えへ。だって夢じゃない。自分をかけて男と男が戦うというロマンチックな展開。やってみたかったのよー」 「はぁ・・・・・・なんであんたは俺を巻き込むんだ」 「うん、なんでだろーね」 リナはあいまいに笑って「ごめんね」といった。 すっかりと真昼になってしまった空を見上げ、彼はふう、と一息ついた。 「もしかして脈ありだったんだろうか」 実はひそかに想っていたらしい。 「いーい、ゼロス。今度はガウリィよ!今まで五人中五人ともまともに決闘やってくれなかったんだから今度こそちゃんとやるのよ!じゃないと付き合ってやんないから!」 「リナさーん、実は付き合う気まったくないでしょう」 「うん。とりあえず私の暇つぶしになってくれれば」 「格好ひどいですねーそれ。僕の気持ちもてあそんでー」 「どーせあたしより長生きするんだから今のうちに遊べれておきなさい」 「・・・・・・(泣)」 まったくをもってつまらない文でごめんなさい。自分でも読み返してつまらなくて泣いていたのですが、とりあえず出すことにしてみた物です。 これから精進を重ねて思いっきりシリアスから飛びぬけてギャグがかけるように頑張りますので、どうかよろしく。 では、近いうちにかければ続き・・・でもほとんどの確立で新しいのを出す予定なので、そのときまたお会いできれば嬉しいです。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 |
18525 | はじめまして(ぺこり) | かお E-mail | 2001/11/26 22:58:32 |
記事番号18522へのコメント 春祭あられさんは No.18522「二人の男が自分を取り合っているなんてなんだか夢見たいな話しだよねー」で書きました。 > こんにちわ。はじめまして。駄文長編なんぞを投稿してるかおといーます。 それでは、感想をば。(笑) >はぁ。読んでくださってる皆さん、はじめまして。春祭あられです。初投稿で、どんなお話し書けばいいんだかよく分からなかったのでこんなものかいてみました。もしよければ最後までお付き合いください。 読みましたのです♪ > > >「・・・・・・なんともまあ、今日もまたいい天気だな」 > 彼は呟くと柄にも似合わず、 >う〜んとのびをした。太陽の光を受けて、銀の髪がきらきらと反射する。 ゼルだあ♪ >と、そのときだった。なにやら背筋に悪寒が走る。 >まさか・・・と思いつつも振り向くと、見慣れた人物が一人、 >そこに佇んでいた。いや、人ではない。魔族。獣神官ゼロス。 >「あんたか・・・・・・俺を殺しに来たか?」 > 立場上、魔族はいつ人間を襲ってきてもおかしくはない。 >ただ、この魔族に限って、 >ただ食事のためだけにわざわざ自分を選んでくるとは彼は思っていなかった。 まあ、ゼロスならねぇ(笑) >あるなら、そう―――イレイズ。 >「ええ、まあ。でもちょっと違いますね」 > ゼロスはお得意の“あいまいなにっこり”をしながら一歩一歩ゆっくりと >近づいてくる。 >「ゼルガディスさん。僕と決闘して下さい」 >「・・・・・・はぁ?」 >「リナさんのために、僕と決闘してくださぁぁぁいぃぃぃ!!」 おいおい(笑) >「うわっちょっと待て!どういうことだ、おいっ!」 > 泣きつくような叫びを上げながらゼロスは問答無用に攻撃を仕掛けてくる。 泣きつくって・・爆! >まずは彼の身の回りが爆破した。 >「・・・・・・っっ!!ちっ・・・崩霊裂!」 > どういうつもりなのかさっぱり分からないが、 >このままでは無抵抗にやられてしまい、 >なんとも癪な死に方をするのが目に見えている。 でも、ゼロスにはラティルトは効かないのでは(笑) >仕方なく、彼も攻撃を開始した。 >「魔皇霊斬!」 > ブロード・ソードに魔力を巻きつけ、 >爆破のために舞っていた煙の向こうのゼロスを薙ぐ。 >しかし、それを難なくよけると、彼のみぞおちに向けて鋭い突きが繰り出された。 >「・・・・・・かはっ」 > 次に振り落とされた拳を何とかよけると、彼は再び剣を構えた。 >「ふんっ、どうした?ずいぶんと生易しい戦い方じゃないか。 >あんたらしくない」 >「安心してください。あなたを殺すつもりはありません。 >ただ決闘してくだされば結構なんです」 > はっきりとした口調で、妙に胸を張って言うゼロスに、 >彼は眉を寄せた。不思議なくらいに、あの魔族からは殺気が感じられない。 >つまり、殺すつもりがないとは本当のことらしい。 ゼロスくんにしては、手加減ができてるぅ(笑) >「だから、どうして俺と決闘なんだ?決闘で殺さずとはまた妙な」 >「あたりまえでしょう!死んだものほど思い出は美しいと良く言うでしょう! >僕はそんなの許せませんから!」 ・・ゼロス・・だんだん人間に感化されてないかい?(笑) >「・・・・・・??」 > さっぱりわけ分からん。いったい何をどうしたらこういうことになるんだ? >「何でそれで、リナのために決闘なんだ?」 >「リナさんをかけて決闘です!」 >「は?」 > とりあえず、言ってることを頭で整理してみる。 >ゼロスは俺と決闘をしたがっている。 >理由はリナ。 >俺にしなれると思い出は美しくなるから絶対に殺さない。 ・・・・ぷくくくっ♪ >で、何でリナ? >なぜリナのことで俺は決闘をしなければならない? なら、アメリアならいーの?←おい(笑) >「あんたはリナが好きなんだな?」 > 彼はやはり理解できなくて聞くと、 >相手はこともあろうか顔をゆでだこのように真っ赤にしてズザザッと彼からひいた。 >「な、なななななななんでわかったんですか!(///)」 >「というより、あれだけ言っといてどうしてそんな反応するのかがもっと不思議だな」 >「そんな。僕はあなたに、リナさんを渡してくださいなんて一言も言ってないのに」 >「・・・・・・そこまで言ってないが態度ではそう言っていたな」 まあ、それだけ露骨だと(笑) >「分かってるならいいです。とにかく渡してもらいます」 >「待て。だからなんでそうなる。俺ははっきり言って何の関係もないだろう」 >「え・・・だってリナさんが・・・」 >「神滅斬!」 いきなりかい!!(笑) > ゼロスが言いかけたとき、頭上からいきなり人が落ちてきて、ゼロスに襲いかかる。 >突然の攻撃にゼロスは驚きつつよけた。だがそのためにバランスを崩したところに、 >「火炎球」 >炎の球を思い切り食らってぽてりと倒れた。 ・・・ゼロスに効くのぉ(笑)のりのいいゼロスだこと(笑) >「・・・・・・リナ」 > 呆れた顔で、彼はその人物を見た。 >「あ、あは。ゼル、ひさしぶりぃ(はあと)」 >「どういうことだ?」 >「え、えーと、そのー・・・・・・き、気にしないほうが身のためになることだってこの世には五万とあるのよ。 >だから今回は、まあ、それだったの。 >だから綺麗すっぱり忘れて今後の人生楽にすごしてちょーだい。じゃ。」 >「待て」 >「う・・・・・・」 >「説明してもらおうか」 > 彼はリナの首根っこをつかむんで、逃げるのを防いだ。 >「リナさんが言い出したんですよ。 >ゼルガディスさんに勝てば付き合ってくれるって」 > いつのまにか完全復活したぜロスがにっこりと笑って言う。 リナぁぁ(笑) >「何だってそんな約束したんだ?」 >「え、えへ。だって夢じゃない。 >自分をかけて男と男が戦うというロマンチックな展開。やってみたかったのよー」 まあ、夢といえば夢かも(笑) >「はぁ・・・・・・なんであんたは俺を巻き込むんだ」 >「うん、なんでだろーね」 > リナはあいまいに笑って「ごめんね」といった。 リナらしいですね♪ > > すっかりと真昼になってしまった空を見上げ、彼はふう、と一息ついた。 >「もしかして脈ありだったんだろうか」 > 実はひそかに想っていたらしい。 > ええ!?アメリアはぁ!?←ゼルアメの人(笑) >「いーい、ゼロス。今度はガウリィよ! >今まで五人中五人ともまともに決闘やってくれなかったんだから今度こそちゃんとやるのよ! >じゃないと付き合ってやんないから!」 >「リナさーん、実は付き合う気まったくないでしょう」 >「うん。とりあえず私の暇つぶしになってくれれば」 それもいっかも(はあと) >「格好ひどいですねーそれ。僕の気持ちもてあそんでー」 >「どーせあたしより長生きするんだから今のうちに遊ばれておきなさい」 >「・・・・・・(泣)」 ゼロス、其の通りですよ♪リナと一緒に遊ばれましょう♪←まて・・(汗) > > > > まったくをもってつまらない文でごめんなさい。 いえいえ、楽しかったです。 >自分でも読み返してつまらなくて泣いていたのですが、とりあえず出すことにしてみた物です。 じゃあ、私はどーなる!?・・かなり駄文・・投稿してるし・・(汗) >これから精進を重ねて思いっきりシリアスから飛びぬけてギャグがかけるように頑張りますので、どうかよろしく。 頑張ってください!!(自分も精進しましょう・笑) >では、近いうちにかければ続き・・・でもほとんどの確立で新しいのを出す予定なので、そのときまたお会いできれば嬉しいです。 はい、待ってますので。 >最後まで読んでいただきありがとうございました。 こちらこそ、読ませていただいて、ありがとうなのです!! 追伸:あ、そうそう、私のまだ投稿してない小説にゼロスとガウリイがリナを 取り合う・・といったのがあるんですよねぇ・・(笑) 私もリナを二人が取り合ったらどうなる!?といった感覚で書いたやつなんですけど(笑) もし、内容が似てるなぁ・・とおもっても気にしないでくださいね♪ いや・・なんか、にてるよーなので、とりあえず、感想とレスをばと思いまして(汗) (でも、投稿するかも決めてない・笑←だってまだパソ入力してないし・笑) (先に長編を済ませましょう・爆!) ではでは、感想になってない、感想まで。 byかお > |
18538 | Re:はじめまして(ぺこり) | 春祭あられ E-mail | 2001/11/27 22:36:24 |
記事番号18525へのコメント かおさんは No.18525「はじめまして(ぺこり)」で書きました。 > どうも。春祭です。今回はレスをどおも。感謝感激雨あられ! >春祭あられさんは No.18522「二人の男が自分を取り合っているなんてなんだか夢見たいな話しだよねー」で書きました。 >> >こんにちわ。はじめまして。駄文長編なんぞを投稿してるかおといーます。 >それでは、感想をば。(笑) ああ、感想を下さるなんて、まことにありがとうございます。恐縮です。 >>はぁ。読んでくださってる皆さん、はじめまして。春祭あられです。初投稿で、どんなお話し書けばいいんだかよく分からなかったのでこんなものかいてみました。もしよければ最後までお付き合いください。 >読みましたのです♪ うわあ、よんでくれてありがとうです! >> >> >>「・・・・・・なんともまあ、今日もまたいい天気だな」 >> 彼は呟くと柄にも似合わず、 >>う〜んとのびをした。太陽の光を受けて、銀の髪がきらきらと反射する。 >ゼルだあ♪ ふっ、ゼルです。彼の容姿はとても綺麗で、その一本一本の髪の毛はまるで(中略)であるから私はとても彼が大好きなのでありまする。 >>と、そのときだった。なにやら背筋に悪寒が走る。 >>まさか・・・と思いつつも振り向くと、見慣れた人物が一人、 >>そこに佇んでいた。いや、人ではない。魔族。獣神官ゼロス。 >>「あんたか・・・・・・俺を殺しに来たか?」 >> 立場上、魔族はいつ人間を襲ってきてもおかしくはない。 >>ただ、この魔族に限って、 >>ただ食事のためだけにわざわざ自分を選んでくるとは彼は思っていなかった。 >まあ、ゼロスならねぇ(笑) >>あるなら、そう―――イレイズ。 >>「ええ、まあ。でもちょっと違いますね」 >> ゼロスはお得意の“あいまいなにっこり”をしながら一歩一歩ゆっくりと >>近づいてくる。 >>「ゼルガディスさん。僕と決闘して下さい」 >>「・・・・・・はぁ?」 >>「リナさんのために、僕と決闘してくださぁぁぁいぃぃぃ!!」 >おいおい(笑) 私も、これにはちょっとびっくりでした(笑) >>「うわっちょっと待て!どういうことだ、おいっ!」 >> 泣きつくような叫びを上げながらゼロスは問答無用に攻撃を仕掛けてくる。 >泣きつくって・・爆! >>まずは彼の身の回りが爆破した。 >>「・・・・・・っっ!!ちっ・・・崩霊裂!」 >> どういうつもりなのかさっぱり分からないが、 >>このままでは無抵抗にやられてしまい、 >>なんとも癪な死に方をするのが目に見えている。 >でも、ゼロスにはラティルトは効かないのでは(笑) そ、そうだったっけか(汗)わすれてた。 >>仕方なく、彼も攻撃を開始した。 >>「魔皇霊斬!」 >> ブロード・ソードに魔力を巻きつけ、 >>爆破のために舞っていた煙の向こうのゼロスを薙ぐ。 >>しかし、それを難なくよけると、彼のみぞおちに向けて鋭い突きが繰り出された。 >>「・・・・・・かはっ」 >> 次に振り落とされた拳を何とかよけると、彼は再び剣を構えた。 >>「ふんっ、どうした?ずいぶんと生易しい戦い方じゃないか。 >>あんたらしくない」 >>「安心してください。あなたを殺すつもりはありません。 >>ただ決闘してくだされば結構なんです」 >> はっきりとした口調で、妙に胸を張って言うゼロスに、 >>彼は眉を寄せた。不思議なくらいに、あの魔族からは殺気が感じられない。 >>つまり、殺すつもりがないとは本当のことらしい。 >ゼロスくんにしては、手加減ができてるぅ(笑) >>「だから、どうして俺と決闘なんだ?決闘で殺さずとはまた妙な」 >>「あたりまえでしょう!死んだものほど思い出は美しいと良く言うでしょう! >>僕はそんなの許せませんから!」 >・・ゼロス・・だんだん人間に感化されてないかい?(笑) いやあ、それだけリナに必死なんです。(笑)実力的には半魔族ですからのう、彼女は・・・・・・えっ?!いや、嘘だって!落ち着いて!どーどー(汗) >>「・・・・・・??」 >> さっぱりわけ分からん。いったい何をどうしたらこういうことになるんだ? >>「何でそれで、リナのために決闘なんだ?」 >>「リナさんをかけて決闘です!」 >>「は?」 >> とりあえず、言ってることを頭で整理してみる。 >>ゼロスは俺と決闘をしたがっている。 >>理由はリナ。 >>俺にしなれると思い出は美しくなるから絶対に殺さない。 >・・・・ぷくくくっ♪ >>で、何でリナ? >>なぜリナのことで俺は決闘をしなければならない? >なら、アメリアならいーの?←おい(笑) いや、そんなわけでは・・・・・・一応私、ゼルリナなんです。 >>「あんたはリナが好きなんだな?」 >> 彼はやはり理解できなくて聞くと、 >>相手はこともあろうか顔をゆでだこのように真っ赤にしてズザザッと彼からひいた。 >>「な、なななななななんでわかったんですか!(///)」 >>「というより、あれだけ言っといてどうしてそんな反応するのかがもっと不思議だな」 >>「そんな。僕はあなたに、リナさんを渡してくださいなんて一言も言ってないのに」 >>「・・・・・・そこまで言ってないが態度ではそう言っていたな」 >まあ、それだけ露骨だと(笑) >>「分かってるならいいです。とにかく渡してもらいます」 >>「待て。だからなんでそうなる。俺ははっきり言って何の関係もないだろう」 >>「え・・・だってリナさんが・・・」 >>「神滅斬!」 >いきなりかい!!(笑) だって、下手なことしゃべられるよりマシだし。(爆) >> ゼロスが言いかけたとき、頭上からいきなり人が落ちてきて、ゼロスに襲いかかる。 >>突然の攻撃にゼロスは驚きつつよけた。だがそのためにバランスを崩したところに、 >>「火炎球」 >>炎の球を思い切り食らってぽてりと倒れた。 >・・・ゼロスに効くのぉ(笑)のりのいいゼロスだこと(笑) そりゃあ、いとしのリナさんのためだったらどんなのりでもこなして見せますさ、彼氏は。L・O・V・E・リ・ナ・さん!←ええ?! >>「・・・・・・リナ」 >> 呆れた顔で、彼はその人物を見た。 >>「あ、あは。ゼル、ひさしぶりぃ(はあと)」 >>「どういうことだ?」 >>「え、えーと、そのー・・・・・・き、気にしないほうが身のためになることだってこの世には五万とあるのよ。 >>だから今回は、まあ、それだったの。 >>だから綺麗すっぱり忘れて今後の人生楽にすごしてちょーだい。じゃ。」 >>「待て」 >>「う・・・・・・」 >>「説明してもらおうか」 >> 彼はリナの首根っこをつかむんで、逃げるのを防いだ。 >>「リナさんが言い出したんですよ。 >>ゼルガディスさんに勝てば付き合ってくれるって」 >> いつのまにか完全復活したぜロスがにっこりと笑って言う。 >リナぁぁ(笑) >>「何だってそんな約束したんだ?」 >>「え、えへ。だって夢じゃない。 >>自分をかけて男と男が戦うというロマンチックな展開。やってみたかったのよー」 >まあ、夢といえば夢かも(笑) でしょお?私もやられてみたいなぁ、そんなこと。まずそんなことないもんなぁ(泣) >>「はぁ・・・・・・なんであんたは俺を巻き込むんだ」 >>「うん、なんでだろーね」 >> リナはあいまいに笑って「ごめんね」といった。 >リナらしいですね♪ >> >> すっかりと真昼になってしまった空を見上げ、彼はふう、と一息ついた。 >>「もしかして脈ありだったんだろうか」 >> 実はひそかに想っていたらしい。 >> >ええ!?アメリアはぁ!?←ゼルアメの人(笑) >>「いーい、ゼロス。今度はガウリィよ! >>今まで五人中五人ともまともに決闘やってくれなかったんだから今度こそちゃんとやるのよ! >>じゃないと付き合ってやんないから!」 >>「リナさーん、実は付き合う気まったくないでしょう」 >>「うん。とりあえず私の暇つぶしになってくれれば」 >それもいっかも(はあと) >>「格好ひどいですねーそれ。僕の気持ちもてあそんでー」 >>「どーせあたしより長生きするんだから今のうちに遊ばれておきなさい」 >>「・・・・・・(泣)」 >ゼロス、其の通りですよ♪リナと一緒に遊ばれましょう♪←まて・・(汗) >> >> >> >> まったくをもってつまらない文でごめんなさい。 >いえいえ、楽しかったです。 >>自分でも読み返してつまらなくて泣いていたのですが、とりあえず出すことにしてみた物です。 >じゃあ、私はどーなる!?・・かなり駄文・・投稿してるし・・(汗) >>これから精進を重ねて思いっきりシリアスから飛びぬけてギャグがかけるように頑張りますので、どうかよろしく。 >頑張ってください!!(自分も精進しましょう・笑) >>では、近いうちにかければ続き・・・でもほとんどの確立で新しいのを出す予定なので、そのときまたお会いできれば嬉しいです。 >はい、待ってますので。 新しいのですけど、「恋しいだけじゃ駄目かしら」というのを書きました。よろしければお読みください。そうしていただけると嬉しい限りです。 >>最後まで読んでいただきありがとうございました。 >こちらこそ、読ませていただいて、ありがとうなのです!! >追伸:あ、そうそう、私のまだ投稿してない小説にゼロスとガウリイがリナを >取り合う・・といったのがあるんですよねぇ・・(笑) >私もリナを二人が取り合ったらどうなる!?といった感覚で書いたやつなんですけど(笑) >もし、内容が似てるなぁ・・とおもっても気にしないでくださいね♪ >いや・・なんか、にてるよーなので、とりあえず、感想とレスをばと思いまして(汗) >(でも、投稿するかも決めてない・笑←だってまだパソ入力してないし・笑) >(先に長編を済ませましょう・爆!) >ではでは、感想になってない、感想まで。 >byかお 出たらぜひとも読まして頂きますね(はあと) こんな私に感想下さって、どうもありがとうございました。 ではでは。 >> > |
18586 | 初めまして! | 紗希 E-mail | 2001/12/1 17:26:03 |
記事番号18522へのコメント >はぁ。読んでくださってる皆さん、はじめまして。春祭あられです。初投稿で、どんなお話し書けばいいんだかよく分からなかったのでこんなものかいてみました。もしよければ最後までお付き合いください。 初めまして!春祭さん。 私は、紗希と言います。以後宜しくお願い致します! > >「・・・・・・なんともまあ、今日もまたいい天気だな」 > 彼は呟くと柄にも似合わず、う〜んとのびをした。太陽の光を受けて、銀の髪がきらきらと反射する。 わぁい♪ゼルガティスだ☆ >と、そのときだった。なにやら背筋に悪寒が走る。 >まさか・・・と思いつつも振り向くと、見慣れた人物が一人、そこに佇んでいた。いや、人ではない。魔族。獣神官ゼロス。 まあ、魔族だし・・・ でも、ゼロスが出てきた〜♪ >「あんたか・・・・・・俺を殺しに来たか?」 > 立場上、魔族はいつ人間を襲ってきてもおかしくはない。ただ、この魔族に限って、ただ食事のためだけにわざわざ自分を選んでくるとは彼は思っていなかった。あるなら、そう―――イレイズ。 ゼロス。 ゼルを殺したら許さん(ちょっと殺気) >「ええ、まあ。でもちょっと違いますね」 > ゼロスはお得意の“あいまいなにっこり”をしながら一歩一歩ゆっくりと近づいてくる。 >「ゼルガディスさん。僕と決闘して下さい」 >「・・・・・・はぁ?」 >「リナさんのために、僕と決闘してくださぁぁぁいぃぃぃ!!」 >「うわっちょっと待て!どういうことだ、おいっ!」 一体何考えてるんだ!? ゼルにたてつくとは!? > 泣きつくような叫びを上げながらゼロスは問答無用に攻撃を仕掛けてくる。まずは彼の身の回りが爆破した。 >「・・・・・・っっ!!ちっ・・・崩霊裂!」 > どういうつもりなのかさっぱり分からないが、このままでは無抵抗にやられてしまい、なんとも癪な死に方をするのが目に見えている。仕方なく、彼も攻撃を開始した。 ゼ〜ロ〜ス〜!!!(怒) >「魔皇霊斬!」 > ブロード・ソードに魔力を巻きつけ、爆破のために舞っていた煙の向こうのゼロスを薙ぐ。 >しかし、それを難なくよけると、彼のみぞおちに向けて鋭い突きが繰り出された。 >「・・・・・・かはっ」 らしくない・・・ > 次に振り落とされた拳を何とかよけると、彼は再び剣を構えた。 >「ふんっ、どうした?ずいぶんと生易しい戦い方じゃないか。あんたらしくない」 >「安心してください。あなたを殺すつもりはありません。ただ決闘してくだされば結構なんです」 > はっきりとした口調で、妙に胸を張って言うゼロスに、彼は眉を寄せた。不思議なくらいに、あの魔族からは殺気が感じられない。つまり、殺すつもりがないとは本当のことらしい。 本当にゼロス・・・というか、魔族らしくないですね。 >「だから、どうして俺と決闘なんだ?決闘で殺さずとはまた妙な」 >「あたりまえでしょう!死んだものほど思い出は美しいと良く言うでしょう!僕はそんなの許せませんから!」 >「・・・・・・??」 > さっぱりわけ分からん。いったい何をどうしたらこういうことになるんだ? >「何でそれで、リナのために決闘なんだ?」 >「リナさんをかけて決闘です!」 >「は?」 リナとゼル・・・ 飛んでますねえ。 > とりあえず、言ってることを頭で整理してみる。 >ゼロスは俺と決闘をしたがっている。 >理由はリナ。 >俺にしなれると思い出は美しくなるから絶対に殺さない。 >で、何でリナ? >なぜリナのことで俺は決闘をしなければならない? 推理はやがて結論を呼び・・・ >「あんたはリナが好きなんだな?」 > 彼はやはり理解できなくて聞くと、相手はこともあろうか顔をゆでだこのように真っ赤にしてズザザッと彼からひいた。 >「な、なななななななんでわかったんですか!(///)」 >「というより、あれだけ言っといてどうしてそんな反応するのかがもっと不思議だな」 >「そんな。僕はあなたに、リナさんを渡してくださいなんて一言も言ってないのに」 >「・・・・・・そこまで言ってないが態度ではそう言っていたな」 やっぱりそうなりますね〜♪ でも、私は、ゼロリナなんて認めないぞぉ〜?(笑) >「分かってるならいいです。とにかく渡してもらいます」 >「待て。だからなんでそうなる。俺ははっきり言って何の関係もないだろう」 >「え・・・だってリナさんが・・・」 >「神滅斬!」 > ゼロスが言いかけたとき、頭上からいきなり人が落ちてきて、ゼロスに襲いかかる。 突然の来訪者! でも、大体予測はつく・・・ >突然の攻撃にゼロスは驚きつつよけた。だがそのためにバランスを崩したところに、 >「火炎球」 >炎の球を思い切り食らってぽてりと倒れた。 な・・・なんかあっけない・・・ >「・・・・・・リナ」 > 呆れた顔で、彼はその人物を見た。 >「あ、あは。ゼル、ひさしぶりぃ(はあと)」 >「どういうことだ?」 >「え、えーと、そのー・・・・・・き、気にしないほうが身のためになることだってこの世には五万とあるのよ。だから今回は、まあ、それだったの。だから綺麗すっぱり忘れて今後の人生楽にすごしてちょーだい。じゃ。」 >「待て」 >「う・・・・・・」 いきなり「忘れろ」って・・・ 出来ないですよ〜。 >「説明してもらおうか」 > 彼はリナの首根っこをつかむんで、逃げるのを防いだ。 >「リナさんが言い出したんですよ。ゼルガディスさんに勝てば付き合ってくれるって」 > いつのまにか完全復活したぜロスがにっこりと笑って言う。 >「何だってそんな約束したんだ?」 >「え、えへ。だって夢じゃない。自分をかけて男と男が戦うというロマンチックな展開。やってみたかったのよー」 >「はぁ・・・・・・なんであんたは俺を巻き込むんだ」 >「うん、なんでだろーね」 > リナはあいまいに笑って「ごめんね」といった。 リナの乙女心をつかめ、ゼルガティス。 そこもいいんだけど。 > すっかりと真昼になってしまった空を見上げ、彼はふう、と一息ついた。 >「もしかして脈ありだったんだろうか」 > 実はひそかに想っていたらしい。 昔は、ゼルがリナを好きだったからねぇ。 >「いーい、ゼロス。今度はガウリィよ!今まで五人中五人ともまともに決闘やってくれなかったんだから今度こそちゃんとやるのよ!じゃないと付き合ってやんないから!」 >「リナさーん、実は付き合う気まったくないでしょう」 >「うん。とりあえず私の暇つぶしになってくれれば」 >「格好ひどいですねーそれ。僕の気持ちもてあそんでー」 >「どーせあたしより長生きするんだから今のうちに遊べれておきなさい」 >「・・・・・・(泣)」 てっきりガウリイが一番先かと思っちゃった。 でも、暇つぶしなんて・・・ さすがはリナ・インバース。 デモン・スレイヤーだ! > > まったくをもってつまらない文でごめんなさい。自分でも読み返してつまらなくて泣いていたのですが、とりあえず出すことにしてみた物です。 い〜え〜、私などに比べると、とってもいい作品ですよ! >これから精進を重ねて思いっきりシリアスから飛びぬけてギャグがかけるように頑張りますので、どうかよろしく。 はい!待っています☆ >では、近いうちにかければ続き・・・でもほとんどの確立で新しいのを出す予定なので、そのときまたお会いできれば嬉しいです。 はい♪私は、2にいます。 時々来ますね。貴方の為に。 >最後まで読んでいただきありがとうございました。 はい!有り難う御座いました! |
18592 | Re:初めまして! | 春祭あられ | 2001/12/1 19:06:38 |
記事番号18586へのコメント 紗希さんは No.18586「初めまして!」で書きました。 > > >初めまして!春祭さん。 >私は、紗希と言います。以後宜しくお願い致します! はじめまして、紗希さん。こちらこそよろしくお願いします。 >> >>「・・・・・・なんともまあ、今日もまたいい天気だな」 >> 彼は呟くと柄にも似合わず、う〜んとのびをした。太陽の光を受けて、銀の髪がきらきらと反射する。 >わぁい♪ゼルガティスだ☆ ゼルちゃんです。彼は本当に綺麗ですよねぇ〜 >>と、そのときだった。なにやら背筋に悪寒が走る。 >>まさか・・・と思いつつも振り向くと、見慣れた人物が一人、そこに佇んでいた。いや、人ではない。魔族。獣神官ゼロス。 >まあ、魔族だし・・・ >でも、ゼロスが出てきた〜♪ 私、ゼルちゃんと同じくらいゼロやんが好きです。今出している小説の中には、必ず出てきています。書きやすいし。(笑) >>「あんたか・・・・・・俺を殺しに来たか?」 >> 立場上、魔族はいつ人間を襲ってきてもおかしくはない。ただ、この魔族に限って、ただ食事のためだけにわざわざ自分を選んでくるとは彼は思っていなかった。あるなら、そう―――イレイズ。 >ゼロス。 >ゼルを殺したら許さん(ちょっと殺気) お、落ち着いて・・・・・・大丈夫だから・・・ ゼロやんがゼルちゃんを殺る前に、私がゼロやんを殺るから。(爆) > >>「ええ、まあ。でもちょっと違いますね」 >> ゼロスはお得意の“あいまいなにっこり”をしながら一歩一歩ゆっくりと近づいてくる。 >>「ゼルガディスさん。僕と決闘して下さい」 >>「・・・・・・はぁ?」 >>「リナさんのために、僕と決闘してくださぁぁぁいぃぃぃ!!」 >>「うわっちょっと待て!どういうことだ、おいっ!」 >一体何考えてるんだ!? >ゼルにたてつくとは!? 何って・・・・・・何なんだろう?普段何も考えてなさそうだし(笑) > >> 泣きつくような叫びを上げながらゼロスは問答無用に攻撃を仕掛けてくる。まずは彼の身の回りが爆破した。 >>「・・・・・・っっ!!ちっ・・・崩霊裂!」 >> どういうつもりなのかさっぱり分からないが、このままでは無抵抗にやられてしまい、なんとも癪な死に方をするのが目に見えている。仕方なく、彼も攻撃を開始した。 >ゼ〜ロ〜ス〜!!!(怒) あわわわわっ!だから落ち着いてって(汗) > >>「魔皇霊斬!」 >> ブロード・ソードに魔力を巻きつけ、爆破のために舞っていた煙の向こうのゼロスを薙ぐ。 >>しかし、それを難なくよけると、彼のみぞおちに向けて鋭い突きが繰り出された。 >>「・・・・・・かはっ」 >らしくない・・・ ・・・・・・すいません。らしくないようにしたかったんです。 > >> 次に振り落とされた拳を何とかよけると、彼は再び剣を構えた。 >>「ふんっ、どうした?ずいぶんと生易しい戦い方じゃないか。あんたらしくない」 >>「安心してください。あなたを殺すつもりはありません。ただ決闘してくだされば結構なんです」 >> はっきりとした口調で、妙に胸を張って言うゼロスに、彼は眉を寄せた。不思議なくらいに、あの魔族からは殺気が感じられない。つまり、殺すつもりがないとは本当のことらしい。 >本当にゼロス・・・というか、魔族らしくないですね。 ううう(泣) > >>「だから、どうして俺と決闘なんだ?決闘で殺さずとはまた妙な」 >>「あたりまえでしょう!死んだものほど思い出は美しいと良く言うでしょう!僕はそんなの許せませんから!」 >>「・・・・・・??」 >> さっぱりわけ分からん。いったい何をどうしたらこういうことになるんだ? >>「何でそれで、リナのために決闘なんだ?」 >>「リナさんをかけて決闘です!」 >>「は?」 >リナとゼル・・・ >飛んでますねえ。 い、言わないで・・・私もしっかりと分かってるから(汗) > >> とりあえず、言ってることを頭で整理してみる。 >>ゼロスは俺と決闘をしたがっている。 >>理由はリナ。 >>俺にしなれると思い出は美しくなるから絶対に殺さない。 >>で、何でリナ? >>なぜリナのことで俺は決闘をしなければならない? >推理はやがて結論を呼び・・・ > >>「あんたはリナが好きなんだな?」 >> 彼はやはり理解できなくて聞くと、相手はこともあろうか顔をゆでだこのように真っ赤にしてズザザッと彼からひいた。 >>「な、なななななななんでわかったんですか!(///)」 >>「というより、あれだけ言っといてどうしてそんな反応するのかがもっと不思議だな」 >>「そんな。僕はあなたに、リナさんを渡してくださいなんて一言も言ってないのに」 >>「・・・・・・そこまで言ってないが態度ではそう言っていたな」 >やっぱりそうなりますね〜♪ >でも、私は、ゼロリナなんて認めないぞぉ〜?(笑) 認めてください。私はゼロリナ、または、ゼルリナなんです! > >>「分かってるならいいです。とにかく渡してもらいます」 >>「待て。だからなんでそうなる。俺ははっきり言って何の関係もないだろう」 >>「え・・・だってリナさんが・・・」 >>「神滅斬!」 >> ゼロスが言いかけたとき、頭上からいきなり人が落ちてきて、ゼロスに襲いかかる。 >突然の来訪者! >でも、大体予測はつく・・・ 彼女らしく登場させたんですけど、なってました? > >>突然の攻撃にゼロスは驚きつつよけた。だがそのためにバランスを崩したところに、 >>「火炎球」 >>炎の球を思い切り食らってぽてりと倒れた。 >な・・・なんかあっけない・・・ リナのためならのりの良いゼロやんですから♪ > >>「・・・・・・リナ」 >> 呆れた顔で、彼はその人物を見た。 >>「あ、あは。ゼル、ひさしぶりぃ(はあと)」 >>「どういうことだ?」 >>「え、えーと、そのー・・・・・・き、気にしないほうが身のためになることだってこの世には五万とあるのよ。だから今回は、まあ、それだったの。だから綺麗すっぱり忘れて今後の人生楽にすごしてちょーだい。じゃ。」 >>「待て」 >>「う・・・・・・」 >いきなり「忘れろ」って・・・ >出来ないですよ〜。 そうです。まず不可能ですよね。催眠術とかそんなのがない限り。 その辺のわがままが、彼女らしいと思うのですよ、私(苦笑) > >>「説明してもらおうか」 >> 彼はリナの首根っこをつかむんで、逃げるのを防いだ。 >>「リナさんが言い出したんですよ。ゼルガディスさんに勝てば付き合ってくれるって」 >> いつのまにか完全復活したぜロスがにっこりと笑って言う。 >>「何だってそんな約束したんだ?」 >>「え、えへ。だって夢じゃない。自分をかけて男と男が戦うというロマンチックな展開。やってみたかったのよー」 >>「はぁ・・・・・・なんであんたは俺を巻き込むんだ」 >>「うん、なんでだろーね」 >> リナはあいまいに笑って「ごめんね」といった。 >リナの乙女心をつかめ、ゼルガティス。 >そこもいいんだけど。 ・・・・・・この場合、リナはゼルのことが好き、というわけではないのです。 これで、本当に誰かがリナのことを好きになってくれて、決闘が成立すれば・・・・・という彼女の策略です。 一種の色仕掛け。(笑あんど爆) > >> すっかりと真昼になってしまった空を見上げ、彼はふう、と一息ついた。 >>「もしかして脈ありだったんだろうか」 >> 実はひそかに想っていたらしい。 >昔は、ゼルがリナを好きだったからねぇ。 そう、絶対一巻ではゼルちゃん、リナっぺの事好きですよねー! 最後、別れるときのあの言葉! 絶対、絶対そうなんだから!! > >>「いーい、ゼロス。今度はガウリィよ!今まで五人中五人ともまともに決闘やってくれなかったんだから今度こそちゃんとやるのよ!じゃないと付き合ってやんないから!」 >>「リナさーん、実は付き合う気まったくないでしょう」 >>「うん。とりあえず私の暇つぶしになってくれれば」 >>「格好ひどいですねーそれ。僕の気持ちもてあそんでー」 >>「どーせあたしより長生きするんだから今のうちに遊べれておきなさい」 >>「・・・・・・(泣)」 >てっきりガウリイが一番先かと思っちゃった。 >でも、暇つぶしなんて・・・ >さすがはリナ・インバース。 >デモン・スレイヤーだ! この場合、魔族使い。サーカスの人みたい(笑) > >> >> まったくをもってつまらない文でごめんなさい。自分でも読み返してつまらなくて泣いていたのですが、とりあえず出すことにしてみた物です。 >い〜え〜、私などに比べると、とってもいい作品ですよ! > >>これから精進を重ねて思いっきりシリアスから飛びぬけてギャグがかけるように頑張りますので、どうかよろしく。 >はい!待っています☆ > >>では、近いうちにかければ続き・・・でもほとんどの確立で新しいのを出す予定なので、そのときまたお会いできれば嬉しいです。 >はい♪私は、2にいます。 >時々来ますね。貴方の為に。 > >>最後まで読んでいただきありがとうございました。 >はい!有り難う御座いました! > たしか、紗希さんって、紫嵐っちとなんか合作出してましたよね。 魔月鏡・・・だっけ?あれ?何だっけ。 すみません、題名覚えてなくて。でも読みましたよ。 凄い、詩を書くのうまいですねぇ。 うらやましい限りです。 今度私もなんか合作出してみたいものです。 ためしに、紫嵐にでも声をかけてみようかしら・・・と考えてたりする。 ゼロリナ嫌いなようですが、今私は長編でセレナーデというものを書いています。 よろしければ、読んでみてください。 ゼルリナだったら、恋しいだけじゃ駄目かしら、かな。 あれは自分の中じゃかなり異質です。 でもまあ、他の人のを見たほうが断然良いんですけどね(苦笑) では、またこうやって会えることを祈って・・・ 春祭あられ |