◆−覚悟〜婚約編〜 (前編)−たかこ (2001/11/29 15:58:45) No.18557
 ┣Re:わーい♪婚約編だぁ(はあと)−かお (2001/11/30 00:41:13) No.18569
 ┃┗の前編です〜!!−たかこ (2001/11/30 12:40:19) No.18570
 ┗覚悟〜婚約編〜 (後編)−たかこ (2001/11/30 23:58:07) No.18582
  ┣続きですねvv−らん (2001/12/2 09:21:56) No.18605
  ┃┗ふふふ。−たかこ (2001/12/2 13:45:31) No.18609
  ┗遅くなりましたっ…………(汗)−白河綜 (2001/12/6 01:27:37) No.18674
   ┣今日は遅刻しませんでした(何の関係が・・・)−たかこ (2001/12/6 12:57:09) No.18675
   ┗横レス失礼します(汗)−かお (2001/12/6 22:51:08) No.18695
    ┗いえいえ、お気になさらず。−白河綜 (2001/12/7 13:21:16) No.18704


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18557覚悟〜婚約編〜 (前編)たかこ 2001/11/29 15:58:45


 
 こんにちは。長くなりそうなんで二つに分けました。
 しかし、まだ、打ち込み終わってません!!
 っていうか、書き終わってもいないぃぃぃぃぃ!!
 だめじゃん、わたし・・・・・・・・。


*****************************************



一行はセイルーンへ向かう。
ゼルガディス、アメリア、リナ、ガウリイ、ゼロス、沙良、そしてあたし。
ゼルガディスがフィルに挨拶に行くため♪
ゼルガディスの体が元に戻り、アメリアにプロポーズをした。
アメリアの胸には細い鎖に通された小さな宝石のついた指輪がかけられているのをあたしは知っている♪

「明日はセイルーンですね、ゼルガディスさん。」
道すがらアメリアはゼルガディスに話し掛ける。
「ああ、そうだな。」
そう答えるゼルガディスには少し緊張が見られる。
それとも心配かしら。
セイルーンの中枢には反対するような奴もいるだろうけれど、大丈夫よ♪
あんた達二人ならね♪


セイルーンに到着し、王宮へ。
「父さん!」
迎えたのは、フィル。
フィリオネル=エル=ディ=セイルーン。
この国の第一王位継承者。
「おお、アメリア。それにリナ殿にガウリイ殿にゼルガディス殿、それにお主はいつぞやの謎の神官ではないか。」
「はい、ゼロスといいます。」
いつものニコニコ顔で名乗るゼロス。
そういえば、フィルはゼロスに会ったことあったわね。(NEXT参照)
「そちらの二人は?」
 フィルはそう言い、あたしと沙良の方を見る。
「あ、こんにちは。沙良といいます。」
「エルよ。」
ペコリとお辞儀をする沙良と、さらっと名前だけを言うあたし。
「父さん、こちらのエル様には失礼のないようにお願いします。」
「?」
「とても偉い方なんです。くわしくは説明しませんが…………。」
アメリアの思いっきり真剣な顔に、分かった、と言うフィル。
「フィルさん、話があるんだが…。」
真剣な口調でフィルに話し掛けるゼルガディス。
「アメリア、あたし達はシルフィールとこに行ってくるわ。」
リナがアメリアに向かって言い、アメリアとゼルガディスを残して部屋を出て行く。
リナは気を利かせて二人だけを残していった。
もちろん、ちゃんと、シルフィールのとこには行ったけどね♪

どう言おうか、迷っているゼルガディスに、フィルが声を掛ける。
「ゼルガディス殿、元の体に戻ったのだな。」
銀の髪は黒い髪になり、肌の色もアメリアと変わりのない色。
「ああ…、それで、フィルさん。これでふさわしくなったとは思わん、オレは過去、いろいろやってきたからな。だが、オレはアメリアの側にいたい。アメリアを幸せにしたい。」
フィルの方を真剣な表情で見るゼルガディス。
「いや、アメリアと幸せになる。だから、認めてほしい。」
少し間をおき、フィルは答える。
「アメリアが幸せになるなら、わしは構わん。しかし、他の者がな………。」
三人とも何も言えずに黙り込んでしまった。


「認められませんな、どこの馬の骨とも知れない相手など。」
ほとんどの人の反応はこんなものだった。
中には賛成の意見もあったが、その人たちは多分心からアメリアの幸せを願う人達だろう。
「ゼルガディスさんは馬の骨なんかじゃありません!あの赤法師レゾさんの血縁者なんですよ!!」
「ですがアメリア姫。その証拠がどこにあります?」
意地悪そうに聞いてくるおっさんその1。
その言葉に押し黙るアメリア。
「アメリア、そうムキになるな。分かってた事だ。」
「ですが、ゼルガディスさん……!」

「証拠があればアメリアとの仲を認めるの?」
面白そうな笑みを浮かべながらあたしは言ってやった。
『エ、エル様?!』
アメリアとゼルガディスの声がハモる。
「誰だ、お前は?!」
急に現れたあたしに警戒の声をだすおっさんその1。
あたしはそちらに目を向け同じことを繰り返し言う。
「あたしは証拠があれば認めるの、と聞いてるのよ。」
「…あ、ああ。あの有名な聖者の血縁者ともなれば……。」
「だが、それだけでは…!!」
おっさんその2が何か言いかける。
「ゼルガディスさんはリナさん達と一緒に魔王を倒した事もあるんですよ!!」
アメリアが、こんな正義の行いをする人なのに!と力説している。
「そうね、魔王のこともレゾのこともあたしが証人呼んであげるわ。」

パチン

あたしが指を鳴らすと同時に、レゾとSが現れる。
赤い法衣を纏った男がレゾ。
紺を基準とした法衣を纏い漆黒の長い髪をした男の方がS。
レゾは、もちろんあたしが混沌から連れて来たのよ♪
「わたしの曾孫であるゼルガディスが何か?」
レゾが言う。
「そいつが本物の赤法師レゾである証拠がどこにある?!」
置くまでも認めようとしないおっさんその1。
「あたしの連れてきた証人が偽者とでも言いたいのかしら?」
あたしは怒気を含めた声で言ってやる。
「…だが、そっちの男は何なんだ?!」
怯えた表情でSを指差す。
「あれは、北の魔王とか呼ばれてるSよ♪魔王の件の証人♪」

ピシッ

あ、かたまったわね。
「ア、アメリア。エル殿はいったい……。」
フィルが、恐る恐るアメリアに聞く。
「あ、あの方は、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)様、つまり、全ての存在(もの)の母、万物の王です。」

ピシィィィィィィィィィィィィィン!!

「あら♪そんな驚かなくてもいいじゃない。これで証人もいることだし、二人の仲は認めるわよね♪って聞いてないわね。」
結局、何故か泣きながら全員二人の仲を認めた。


「という訳で、リナさん達も一緒にやりましょう!!」
「何が、という訳、よ。」
婚約パーティーを行う事になったゼルガディスとアメリア。
アメリアはリナ達も一緒にやろうと言っている。
「リナさん、ここでけじめをつけなければ、いつまでたってもこのままですよ!!」
「けじめって、なんのけじめよ………。」
「ガウリイさんを両親に認めさせるいいチャンスじゃないですか!一緒にやりましょう!!」
「認めさせるって………。」
「あら♪いいじゃない♪」
「そうですよね!では、リナさん達も一緒ということで!!知らせてきますね!!」
「ちょっ!アメリア!!」
リナが止めるのも聞かず部屋をでてくアメリア。
「エルぅ〜〜〜〜〜〜〜。」
何か言いたそうなリナ。
「だって、面白そうじゃないの♪」
あたしの言葉に諦めたようにうなだれるリナ。
何事も諦めが肝心よ♪


「ね、ねーちゃん?!なんでここに!」
「エル様に呼ばれたのよ。」
ルナだけじゃないわよ♪
「久しぶりだな、リナ殿。」
「お久しぶりですわ。」
「ゼラス、ダルフィン、あとついでにSまで。」
「しくしく……。」
リナにおまけ扱いされて涙を流しているS。
「あと、フィリアも呼んだわよ♪今ごろ沙良達と会ってる頃ね♪」
フィリアだけじゃなくて、ミルガズィア、メフィも来るし♪
やっぱり、祝い事はにぎやかの方がいいわよね♪



新しい門出を迎える彼らに祝福あれ
今のうちに平和なひと時を
近いうちに来る災いを迎えるために



*******************************************

代理のエルよ♪
このシリーズは確かゼルガディスが主になるんじゃなかったのかしら・・・・?
まったく、いいかげんねぇ〜。

しかも、この間、落ちる寸前のツリーに投稿したらしいし。

まあ、とにかく、後半でまた会いましょうvv
(なにやら、たくらみ顔で去っていくエル様)




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18569Re:わーい♪婚約編だぁ(はあと)かお E-mail 2001/11/30 00:41:13
記事番号18557へのコメント

たかこさんは No.18557「覚悟〜婚約編〜 (前編)」で書きました。
>
>
こんにちわ♪たかこさん♪ 
> こんにちは。長くなりそうなんで二つに分けました。
そうですか?あまり長く感じない(こら笑)←自分が長すぎるんだってば(汗)
> しかし、まだ、打ち込み終わってません!!
頑張ってください!!私もまだ、打ち込み終わってません!!←威張っていうことかぁ!?
> っていうか、書き終わってもいないぃぃぃぃぃ!!
書かなくても、頭の中で、完結してれば、そのまま、打ち込めんだらどうでしょうか?
(第二部や、その他の小説がそれの人・爆!)
> だめじゃん、わたし・・・・・・・・。
>
大丈夫♪私の方がダメだから♪←ちっとは反省しましょうね(笑)
>
>*****************************************
>
>
>
>一行はセイルーンへ向かう。
>ゼルガディス、アメリア、リナ、ガウリイ、ゼロス、沙良、そしてあたし。
>ゼルガディスがフィルに挨拶に行くため♪
わくわく♪
>ゼルガディスの体が元に戻り、アメリアにプロポーズをした。
>アメリアの胸には細い鎖に通された小さな宝石のついた指輪がかけられているのをあたしは知っている♪
宝石ぃ♪なんの宝石なんでしょうか?やっぱ。ダイヤとか?(笑)
>
>「明日はセイルーンですね、ゼルガディスさん。」
>道すがらアメリアはゼルガディスに話し掛ける。
>「ああ、そうだな。」
>そう答えるゼルガディスには少し緊張が見られる。
>それとも心配かしら。
>セイルーンの中枢には反対するような奴もいるだろうけれど、大丈夫よ♪
それより、エル様がいるから・・(汗)
>あんた達二人ならね♪
>
>
>セイルーンに到着し、王宮へ。
>「父さん!」
>迎えたのは、フィル。
>フィリオネル=エル=ディ=セイルーン。
>この国の第一王位継承者。
>「おお、アメリア。それにリナ殿にガウリイ殿にゼルガディス殿、それにお主はいつぞやの謎の神官ではないか。」
それで、納得するんかいぃぃ!?フィルさぁん(笑)
>「はい、ゼロスといいます。」
>いつものニコニコ顔で名乗るゼロス。
>そういえば、フィルはゼロスに会ったことあったわね。(NEXT参照)
>「そちらの二人は?」
> フィルはそう言い、あたしと沙良の方を見る。
>「あ、こんにちは。沙良といいます。」
>「エルよ。」
>ペコリとお辞儀をする沙良と、さらっと名前だけを言うあたし。
>「父さん、こちらのエル様には失礼のないようにお願いします。」
>「?」
>「とても偉い方なんです。くわしくは説明しませんが…………。」
>アメリアの思いっきり真剣な顔に、分かった、と言うフィル。
まあ、深くは追求されると困るから・・(ぼぐっ!!)げぶ・・っ・・。
>「フィルさん、話があるんだが…。」
>真剣な口調でフィルに話し掛けるゼルガディス。
>「アメリア、あたし達はシルフィールとこに行ってくるわ。」
>リナがアメリアに向かって言い、アメリアとゼルガディスを残して部屋を出て行く。
>リナは気を利かせて二人だけを残していった。
(リナ、気が効きますねぇ・はあと)←魂からの感想。
>もちろん、ちゃんと、シルフィールのとこには行ったけどね♪
>
>どう言おうか、迷っているゼルガディスに、フィルが声を掛ける。
>「ゼルガディス殿、元の体に戻ったのだな。」
>銀の髪は黒い髪になり、肌の色もアメリアと変わりのない色。
(たったのそれだけ?フィルさん?感想は?)←空気中からの感想。
>「ああ…、それで、フィルさん。これでふさわしくなったとは思わん、オレは過去、いろいろやってきたからな。だが、オレはアメリアの側にいたい。アメリアを幸せにしたい。」
>フィルの方を真剣な表情で見るゼルガディス。
>「いや、アメリアと幸せになる。だから、認めてほしい。」
>少し間をおき、フィルは答える。
>「アメリアが幸せになるなら、わしは構わん。しかし、他の者がな………。」
>三人とも何も言えずに黙り込んでしまった。
(大丈夫ですよ。エル様がおられますから・はあと)
エル:あら(はあと)ちょっとは、物分りがよくなったかしら(はあと)
ぱちん♪(かお、どうにか、実体に戻る)
>
>
>「認められませんな、どこの馬の骨とも知れない相手など。」
>ほとんどの人の反応はこんなものだった。
おいおい(笑)
>中には賛成の意見もあったが、その人たちは多分心からアメリアの幸せを願う人達だろう。
ってことは、まだ、お家騒動があったりするのかな?(笑)
>「ゼルガディスさんは馬の骨なんかじゃありません!あの赤法師レゾさんの血縁者なんですよ!!」
>「ですがアメリア姫。その証拠がどこにあります?」
>意地悪そうに聞いてくるおっさんその1。
>その言葉に押し黙るアメリア。
>「アメリア、そうムキになるな。分かってた事だ。」
>「ですが、ゼルガディスさん……!」
>
>「証拠があればアメリアとの仲を認めるの?」
>面白そうな笑みを浮かべながらあたしは言ってやった。
>『エ、エル様?!』
>アメリアとゼルガディスの声がハモる。
>「誰だ、お前は?!」
お゛お゛いいぃぃ!!エル様に対して、そんな言葉遣いぃぃ!!(汗)
>急に現れたあたしに警戒の声をだすおっさんその1。
>あたしはそちらに目を向け同じことを繰り返し言う。
>「あたしは証拠があれば認めるの、と聞いてるのよ。」
>「…あ、ああ。あの有名な聖者の血縁者ともなれば……。」
>「だが、それだけでは…!!」
>おっさんその2が何か言いかける。
>「ゼルガディスさんはリナさん達と一緒に魔王を倒した事もあるんですよ!!」
>アメリアが、こんな正義の行いをする人なのに!と力説している。
でも、レゾの関係で、裏世界でも有名(笑)
>「そうね、魔王のこともレゾのこともあたしが証人呼んであげるわ。」
>
>パチン
>
>あたしが指を鳴らすと同時に、レゾとSが現れる。
おおお!!Sとレゾだぁ!!
>赤い法衣を纏った男がレゾ。
>紺を基準とした法衣を纏い漆黒の長い髪をした男の方がS。
>レゾは、もちろんあたしが混沌から連れて来たのよ♪
欠片は、どうなってるんだろーか?←素朴な疑問(笑)
>「わたしの曾孫であるゼルガディスが何か?」
>レゾが言う。
身内をキメラにするなよな(笑)レゾ(笑)
>「そいつが本物の赤法師レゾである証拠がどこにある?!」
>置くまでも認めようとしないおっさんその1。
おいおい!!(滝汗)
>「あたしの連れてきた証人が偽者とでも言いたいのかしら?」
>あたしは怒気を含めた声で言ってやる。
あ゛あ゛!?エル様が怒り掛けてるぅぅ!!(涙)
>「…だが、そっちの男は何なんだ?!」
>怯えた表情でSを指差す。
まあ、エル様の怒気を含んだ声を聞くと、消滅しかねないからなぁ(汗)
>「あれは、北の魔王とか呼ばれてるSよ♪魔王の件の証人♪」
>
>ピシッ
ご愁傷様(笑)←人事(笑)
>
>あ、かたまったわね。
>「ア、アメリア。エル殿はいったい……。」
>フィルが、恐る恐るアメリアに聞く。
まあ、聞くなぁ(汗)聞かないほーがいいと思うけど(汗)
>「あ、あの方は、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)様、つまり、全ての存在(もの)の母、万物の王です。」
あーあ・・・。いっちゃった・・・・。
>
>ピシィィィィィィィィィィィィィン!!
まあ、驚くわな・・・。そりは・・・・・。
頑張れ・・・セイルーンのその場にいた人々(笑)
>
>「あら♪そんな驚かなくてもいいじゃない。これで証人もいることだし、二人の仲は認めるわよね♪って聞いてないわね。」
>結局、何故か泣きながら全員二人の仲を認めた。
認めざるを得ないでしょう(笑)
エル:・・・ちょっと?どーいう意味よ?
かお:あ゛あ゛!?深い意味はないですぅぅ!!(かお、土下座して、謝っている)
>
>
>「という訳で、リナさん達も一緒にやりましょう!!」
>「何が、という訳、よ。」
>婚約パーティーを行う事になったゼルガディスとアメリア。
>アメリアはリナ達も一緒にやろうと言っている。
おお!!それはいい、アイデア(はあと)
>「リナさん、ここでけじめをつけなければ、いつまでたってもこのままですよ!!」
>「けじめって、なんのけじめよ………。」
>「ガウリイさんを両親に認めさせるいいチャンスじゃないですか!一緒にやりましょう!!」
>「認めさせるって………。」
>「あら♪いいじゃない♪」
>「そうですよね!では、リナさん達も一緒ということで!!知らせてきますね!!」
>「ちょっ!アメリア!!」
>リナが止めるのも聞かず部屋をでてくアメリア。
アメリアは、思いこんだら、一直線♪
>「エルぅ〜〜〜〜〜〜〜。」
>何か言いたそうなリナ。
>「だって、面白そうじゃないの♪」
>あたしの言葉に諦めたようにうなだれるリナ。
>何事も諦めが肝心よ♪
そうそう♪素直になりましょう♪リナ♪ふふふふ♪
>
>
>「ね、ねーちゃん?!なんでここに!」
>「エル様に呼ばれたのよ。」
おお!!ルナ姉ちゃんだぁ(はあと)
>ルナだけじゃないわよ♪
>「久しぶりだな、リナ殿。」
>「お久しぶりですわ。」
>「ゼラス、ダルフィン、あとついでにSまで。」
>「しくしく……。」
>リナにおまけ扱いされて涙を流しているS。
エル:・・・あんなことで、泣くなんて・・・。あとで、追い置きね(はあと)
かお:・・・(汗)S・・頑張れ・・(滝汗)
>「あと、フィリアも呼んだわよ♪今ごろ沙良達と会ってる頃ね♪」
>フィリアだけじゃなくて、ミルガズィア、メフィも来るし♪
>やっぱり、祝い事はにぎやかの方がいいわよね♪
・・・ミルガズィアさんや、メフィ・・・かわいそ〜(笑)
まあ、祭りごとは、にぎやかなのが、いいですよね(はあと)
エル:・・・他の部下達も呼ぼうかしら?
かお:・・・(汗)・・それは・・(滝汗)
>
>
>
>新しい門出を迎える彼らに祝福あれ
>今のうちに平和なひと時を
>近いうちに来る災いを迎えるために
エル:・・ちょっと・・どーいうこと?なんで、あたしが災いなわけぇ!?
かお:違いますって!!(かお、あわてて、エル様をなだめている)
   他のこと(のはず)ですよぉぉ!!(強調)
エル:・・ふっ・・。まーいいわ、聞きに行けばいいんだし(はあと)
かお:げっ!?(たかこさん、逃げてくださぃぃぃ!!)
>
>
>
>*******************************************
>
>代理のエルよ♪
>このシリーズは確かゼルガディスが主になるんじゃなかったのかしら・・・・?
>まったく、いいかげんねぇ〜。
>
>しかも、この間、落ちる寸前のツリーに投稿したらしいし。
>
>まあ、とにかく、後半でまた会いましょうvv
>(なにやら、たくらみ顔で去っていくエル様)
・・・エル様・・何、考えておられるのでしょうか?
・・・たかこさんの所が、私の別小説のあーんな、パニックにならないことを
祈ってます・・(汗)(エクセレントパニックの小説から・笑)
ではでは、短いですが、感想になってない、感想をば(はあと)
byかお
>
>
>
>

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18570の前編です〜!!たかこ 2001/11/30 12:40:19
記事番号18569へのコメント

かおさんは No.18569「Re:わーい♪婚約編だぁ(はあと)」で書きました。

こんにちは。かおさん。
>こんにちわ♪たかこさん♪ 
>そうですか?あまり長く感じない(こら笑)←自分が長すぎるんだってば(汗)
ま、いいじゃないですかv
気にしない、気にしないvv

>> っていうか、書き終わってもいないぃぃぃぃぃ!!
>書かなくても、頭の中で、完結してれば、そのまま、打ち込めんだらどうでしょうか?
>(第二部や、その他の小説がそれの人・爆!)
そうします・・・・・・・・。
というか、そうするつもりだった・・・・。

>>アメリアの胸には細い鎖に通された小さな宝石のついた指輪がかけられているのをあたしは知っている♪
>宝石ぃ♪なんの宝石なんでしょうか?やっぱ。ダイヤとか?(笑)
なんなのでしょうか?(←おい)

>>セイルーンの中枢には反対するような奴もいるだろうけれど、大丈夫よ♪
>それより、エル様がいるから・・(汗)
そう、エル様がいるからねvv

>>「おお、アメリア。それにリナ殿にガウリイ殿にゼルガディス殿、それにお主はいつぞやの謎の神官ではないか。」
>それで、納得するんかいぃぃ!?フィルさぁん(笑)
納得しちゃうんです(笑)

>>「とても偉い方なんです。くわしくは説明しませんが…………。」
>>アメリアの思いっきり真剣な顔に、分かった、と言うフィル。
>まあ、深くは追求されると困るから・・(ぼぐっ!!)げぶ・・っ・・。
確かに・・・・・・・(汗)
って、かおさん大丈夫ですか・・・・?
げぶ・・・・・・って・・・・・・(汗)

>>「ゼルガディス殿、元の体に戻ったのだな。」
>>銀の髪は黒い髪になり、肌の色もアメリアと変わりのない色。
>(たったのそれだけ?フィルさん?感想は?)←空気中からの感想。
まあ、なんと言うか、そのセリフにはいろいろな気持ちが込められてあるのですよv
う〜ん、描写がむつかしい・・・・。

>>「アメリアが幸せになるなら、わしは構わん。しかし、他の者がな………。」
>>三人とも何も言えずに黙り込んでしまった。
>(大丈夫ですよ。エル様がおられますから・はあと)
>エル:あら(はあと)ちょっとは、物分りがよくなったかしら(はあと)
>ぱちん♪(かお、どうにか、実体に戻る)
そうですよvなんと言っても、エル様がいますから(笑)

>>「認められませんな、どこの馬の骨とも知れない相手など。」
>>ほとんどの人の反応はこんなものだった。
>おいおい(笑)
>>中には賛成の意見もあったが、その人たちは多分心からアメリアの幸せを願う人達だろう。
>ってことは、まだ、お家騒動があったりするのかな?(笑)
するつもりだったのですが・・・・・・・・。
わたしの文章力では書けませんでした・・・・・しくしく(涙)

>>「誰だ、お前は?!」
>お゛お゛いいぃぃ!!エル様に対して、そんな言葉遣いぃぃ!!(汗)
命知らずですよね・・・・・・・・(汗)

>>急に現れたあたしに警戒の声をだすおっさんその1。
>>あたしはそちらに目を向け同じことを繰り返し言う。
>>「あたしは証拠があれば認めるの、と聞いてるのよ。」
>>「…あ、ああ。あの有名な聖者の血縁者ともなれば……。」
>>「だが、それだけでは…!!」
>>おっさんその2が何か言いかける。
>>「ゼルガディスさんはリナさん達と一緒に魔王を倒した事もあるんですよ!!」
>>アメリアが、こんな正義の行いをする人なのに!と力説している。
>でも、レゾの関係で、裏世界でも有名(笑)
そうなのですv
ま、そこはそれ、気にしないvv

>>赤い法衣を纏った男がレゾ。
>>紺を基準とした法衣を纏い漆黒の長い髪をした男の方がS。
>>レゾは、もちろんあたしが混沌から連れて来たのよ♪
>欠片は、どうなってるんだろーか?←素朴な疑問(笑)
どうなっているんでしょう?(おい待て)

>>「わたしの曾孫であるゼルガディスが何か?」
>>レゾが言う。
>身内をキメラにするなよな(笑)レゾ(笑)
まったくです(笑)

>>あたしは怒気を含めた声で言ってやる。
>あ゛あ゛!?エル様が怒り掛けてるぅぅ!!(涙)
近づいてはいけません!!

>>「…だが、そっちの男は何なんだ?!」
>>怯えた表情でSを指差す。
>まあ、エル様の怒気を含んだ声を聞くと、消滅しかねないからなぁ(汗)
>>「あれは、北の魔王とか呼ばれてるSよ♪魔王の件の証人♪」
>>ピシッ
>ご愁傷様(笑)←人事(笑)
>>あ、かたまったわね。
>>「ア、アメリア。エル殿はいったい……。」
>>フィルが、恐る恐るアメリアに聞く。
>まあ、聞くなぁ(汗)聞かないほーがいいと思うけど(汗)
>>「あ、あの方は、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)様、つまり、全ての存在(もの)の母、万物の王です。」
>あーあ・・・。いっちゃった・・・・。
いっちゃいました(笑)

>>ピシィィィィィィィィィィィィィン!!
>まあ、驚くわな・・・。そりは・・・・・。
>頑張れ・・・セイルーンのその場にいた人々(笑)
>>
>>「あら♪そんな驚かなくてもいいじゃない。これで証人もいることだし、二人の仲は認めるわよね♪って聞いてないわね。」
>>結局、何故か泣きながら全員二人の仲を認めた。
>認めざるを得ないでしょう(笑)
>エル:・・・ちょっと?どーいう意味よ?
>かお:あ゛あ゛!?深い意味はないですぅぅ!!(かお、土下座して、謝っている)
認めざるを得ません!

>>アメリアはリナ達も一緒にやろうと言っている。
>おお!!それはいい、アイデア(はあと)
いいアイディアですよねvv

>>何事も諦めが肝心よ♪
>そうそう♪素直になりましょう♪リナ♪ふふふふ♪
そうですよ、素直にね♪

>>「ね、ねーちゃん?!なんでここに!」
>>「エル様に呼ばれたのよ。」
>おお!!ルナ姉ちゃんだぁ(はあと)
ルナねーちゃんです!!

>>リナにおまけ扱いされて涙を流しているS。
>エル:・・・あんなことで、泣くなんて・・・。あとで、追い置きね(はあと)
>かお:・・・(汗)S・・頑張れ・・(滝汗)
>>「あと、フィリアも呼んだわよ♪今ごろ沙良達と会ってる頃ね♪」
>>フィリアだけじゃなくて、ミルガズィア、メフィも来るし♪
>>やっぱり、祝い事はにぎやかの方がいいわよね♪
>・・・ミルガズィアさんや、メフィ・・・かわいそ〜(笑)
>まあ、祭りごとは、にぎやかなのが、いいですよね(はあと)
>エル:・・・他の部下達も呼ぼうかしら?
>かお:・・・(汗)・・それは・・(滝汗)
ふふふ。エル様それは無理ですよ。ふふふ。

>>新しい門出を迎える彼らに祝福あれ
>>今のうちに平和なひと時を
>>近いうちに来る災いを迎えるために
>エル:・・ちょっと・・どーいうこと?なんで、あたしが災いなわけぇ!?
>かお:違いますって!!(かお、あわてて、エル様をなだめている)
>   他のこと(のはず)ですよぉぉ!!(強調)
>エル:・・ふっ・・。まーいいわ、聞きに行けばいいんだし(はあと)
>かお:げっ!?(たかこさん、逃げてくださぃぃぃ!!)
エル様が災いって訳ではないのですよv

エル:あら、そうなの・・・・・。
どわぁぁぁ!!エ、エル様!?
エル:じゃ、災いってなんなのかしら♪
そ、それは「全てが集まりし世界にて」で起こる事件の事です!!
この話の後編は、それの第1話とモロかぶってるので・・・・・・・(滝汗)
(なんとなくエル様から目をそらす)
エル:それって、あたしがあんまり活躍しないって話?
あんまりというか、いまのとこ出て来る予定なしですね。
っていかん!!変わり身ぃぃぃ!!
エル:いつまでもそう同じ手が・・・・・・・・!!

うきゃぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!
(遠くから悲鳴のような声が聞こえる)

>>まあ、とにかく、後半でまた会いましょうvv
>>(なにやら、たくらみ顔で去っていくエル様)
>・・・エル様・・何、考えておられるのでしょうか?
>・・・たかこさんの所が、私の別小説のあーんな、パニックにならないことを
>祈ってます・・(汗)(エクセレントパニックの小説から・笑)
>ではでは、短いですが、感想になってない、感想をば(はあと)
>byかお
エル:どうなるかはお楽しみvv
   自称シリアスのこの話。
   どこがシリアスなのかしら・・・・・・・。
(パニックにはなりません・・・・・・・・・だって、エル様はあの後・・・・・・・)
エル:なにやら心霊現象はほっといて、ではまた♪
(どうも、いつもありがとうです。かおさん。ではでは〜、たかこでした。)






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18582覚悟〜婚約編〜 (後編)たかこ 2001/11/30 23:58:07
記事番号18557へのコメント


こんにちは。
ちょっと、時間が時間なんで急いでます。
あ、白河さん。ミケル=ラン君今回でてますんで。

では、どうぞ!!


*****************************************


「明日はにぎやかになりそうですよね、ゼルガディスさん。」
「ああ、五月蝿いくらいにな。」
婚約パーティー前日の夜、アメリアとゼルガディスは二人きりで外で話していた。
「フィリアさんとゼロスさんは相変わらずでしたね。」
アメリアはクスリと笑う。
フィリアがセイルーンに来てゼロスとばったり会ってしまったため、例によって口ゲンカを始めた。
ヴァルと沙良が止めなかったらいつまでも続いてた事だろう。
「まったくだ。これが明日来てる魔族神族間で同じような事になったらと思うとな…。」
はぁ、と疲れたようなため息をつくゼルガディス。
「あの方がいらっしゃるんですから、大丈夫ですよ、…………たぶん。」
「オレは余計不安になるが………。」
アメリアとゼルガディスは互いに何ともいえない表情になる。

ぷっ

お互い同時にふきだしてしまう。
「そういえば、リナさん達といたらこんなこといつものことですよね。」
「そうだな。」
笑いながら、言う二人。
さっきまでは明日の事を思い少し緊張気味だったのが、これで気が楽になったらしい。
「ずっと、一緒にいてくださいね、ゼルガディスさん。」
「ああ、ずっと一緒だ、アメリア。」
アメリアはゼルガディスによりかかり、ゼルガディスはアメリアの肩を抱き寄せる。



ポンッ ポンッ 

婚約パーティー当日は朝から花火が上がっていた。
各国の王族も集まるこのパーティー。
アメリアはセイルーンの名に恥じないような格好と振る舞いをしなければならない。

「お綺麗ですよ。アメリア様。」

何人もの女官が朝からアメリアの支度に取り掛かっていた。
リナのほうは自分でできると言い張ったのだが、一応誰かつけたほうがいいだろうということで、気心の知れているシルフィールが手伝っている。
(心臓がどきどきいってる…。)
アメリアは表情には出していないが緊張していた。

身支度が終わったので、ゼルガディス、リナ、ガウリイのいる部屋にいった。
「似合いますか?ゼルガディスさん。」
アメリアはゼルガディスに聞いてみる。
「ああ。」
答えはそっけないが、アメリアはそれで十分嬉しかった。
アメリアの指には、ゼルガディスから貰った指輪がはめてある。
その指を見て照れくさそうに笑うアメリア。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………

いきなり大きな揺れが襲う。
「どうやら、嫌な予感的中かもしれないわ。」
リナがそうつぶやく。
リナの呟きを聞き何か言おうとゼルガディスが口を開くが、

どっごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

揺れがおさまったと同時に爆音がする。
「外ね。行くわよ皆!!」
リナの声に皆頷く。
(外で何かあったのか……?)
パーティー用の格好では動きにくいため、力をふるいそれぞれいつも服に変える。

「何…あれ……?」
「おっきいですね………。」
「木か……、それとも石か…?」
「先が尖ってるみたいだなぁ。」
驚きの声で言ったリナに続いて、アメリア、ゼルガディス、ガウリイが言った。

空中に浮かんだ『杭』。
表現するならそれが一番だろう。
このままいけばセイルーンにくいこむ。

「リナさん、あそこ!!」
アメリアがその『杭』の進行を阻もうと力を使っている、ルナとS。
リナが二人の方に向かう。
ガウリイもその後を追う。
「何があったんでしょうか…?」
「とにかく、オレ達もいくぞ。どうやら面倒な事になりそうだからな。」
アメリアは意気込んでリナとは別の方向に向かう。
「おい、アメリア。どこへ行く?」
「正義はいつも高い所から登場すると決まっているのです!!」
そう言うや否や、駆け出すアメリア。
ゼルガディスはそのフォローにまわろう、と思い。リナ達の方に向かう。

「そう呼ばれてるんだよ、あんた、ディシカントではな。」
ゼルガディスがリナ達のところについた時、14−5歳の少年がリナにそう言っていた。
若草色の髪にこげ茶色の猫目の可愛らしい容姿の少年。
「それで…。」
リナが何かを言いかけた時、
「ディシカントということは、あなたさては反逆者の一人ですね!!ということはすなわち悪!!このアメリアが正義の鉄槌を下してやります!とう!!」
セリフが終わると同時に、いままでいた塔の上から飛び上がるアメリア。
着地が成功しそうな感じだったが、

ずべっ

着地で足を滑らせコケそうになる。
ぽすっ
それをゼルガディスがうまく受け止める。
「何やってるんだ。お前は。」
呆れた声で言う、ゼルガディス。
「てへっ。ありがとうございます。ゼルガディスさん。」
アメリアは反逆者である子を指差し、
「さあ!観念しなさい!!悪その1!!」
「失礼な!!俺にはちゃんと、ミケル=ランって名前があるんだぞ!!」
さすがに言い返すミケル。
「まぁ、この『杭』がここに刺されば、あんた達も金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)もお終いだけどさ。」
「どういうこと?」
ミケルの言葉にリナが聞く。
「この『杭』が刺されば金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を倒せるんだよ。」
成る程♪この子、あたしが昔ちょこっと遊んだ神族の子ね♪
ちょっと遊んだら滅びちゃったから、転生させてたのよね♪
「俺は悪くねー。悪って言うのは金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)のことだろ?!あれのせいで俺がどんな目にあったか…!!」
…………………あら(怒)
「それは、間違ってます!!ミケルさん!それが理由で悪につくなんて…!!」
「んなこと言っても、あんたは知らないだろ?!あの時の俺のつらさを…!」
「あなたは運が悪かっただけです!」
自信を持ってキッパリ言うアメリア。
「アメリアの言う通りよ。それにあんたより酷い目にあってる奴なら、そこにいるわよ。」
そう言ってリナはSを指差す。
ミケルはどこが?という顔をする。
「あれでもこの世界の魔王なのに、神魔戦争で七分割されたあげく、降魔戦争では氷付けにされてるのに、時々エルの気まぐれでストレス解消の道具にされるし、別の欠片はあたしに滅ぼされるし、この世界にエルが降臨するわ……。」
リナがSの思い出話を語っていく。
その話を聞いてるうちに、ミケルはSに同情の視線と向けるようになった。


何やら、改心(?)したミケルからリナは事情を聞いていた。
『杭』を全て刺してはいけない。
そして、『杭』は神魔融合による力で止めることができる。
「リナさん!!『杭』を破壊しましょう!!」
意気込んで言う、アメリア。
「やめた方がいいと思うぜ。一つ一つの『杭』にいろんな仕掛けがしてあるらしいからな何が起こるか分からないぞ……。」
「そうね。」
ミケルの言葉に賛成するリナ。
リナはしばらく考え込むように黙り、

「水竜王と魔竜王を甦らせましょう。」

『リナ(さん)?!』
「あたしに考えがあるの。とにかく、ゼルとアメリアは、世界中に散らばった水竜王の欠片を集めて。そんな多くないはずよ、たぶん三つくらいだと思うわ。」
「はい!!」
「ああ。」
「集め終わったらカタートに。で、ゼロスとサラは魔竜王の方をお願い。エルの宮殿に行けば分かると思うわ。」
「うん。」
「分かりました。」
「ガウリイとあたしはルークとミリーナと合流して対策を詳しく考えとくわ。説明は後でするから。」
リナの指示に、それぞれが頷く。


これは災いの始まり
あたしは、しばらく見守りましょう
子供達の行動を
自分の思う通りに行動なさい


*****************************************

今回のは、乾燥剤語の話のもろ第1話です!!
ほとんど、そのまんま!!(汗)

って、まじ、帰らんと・・・・・・・。

ではでは!!

たかこ。





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18605続きですねvvらん E-mail 2001/12/2 09:21:56
記事番号18582へのコメント

らん;お久しぶりです♪
   テスト前ってことで、約一週間ネットやってなかったら、
   もう我慢できなくなって・・・
   来ちゃいましたvvてへvv
エル様:あんたは、とっと続き打ち込みなさい♪
らん:ぎく!!
   エ・エル様・・・
エル様:資格テスト1週間前であろうが、なんだろうが、
    とっとね・・・・
らん:エエ・エル様―――――!!
   鎌をしまってください――――!!
   せめてレスの最後にしてください――――!!
エル様:解ったわ♪
らん:うう・・しくしく・・・

>フィリアがセイルーンに来てゼロスとばったり会ってしまったため、例によって口ゲンカを始めた。
>ヴァルと沙良が止めなかったらいつまでも続いてた事だろう。
>「まったくだ。これが明日来てる魔族神族間で同じような事になったらと思うとな…。」
>はぁ、と疲れたようなため息をつくゼルガディス。
>「あの方がいらっしゃるんですから、大丈夫ですよ、…………たぶん。」
>「オレは余計不安になるが………。」
>アメリアとゼルガディスは互いに何ともいえない表情になる。

エル様:ゼル・・・どうゆう意味かしら・・・?
ゼル:うどわあああああ!!!
   深い意味はないです!!!
らん:・・・

>「ずっと、一緒にいてくださいね、ゼルガディスさん。」
>「ああ、ずっと一緒だ、アメリア。」
>アメリアはゼルガディスによりかかり、ゼルガディスはアメリアの肩を抱き寄せる。

  ゼルちゃんvvやるじゃんvvアメリア幸せにvv
アメリア:はい!!
ゼル:誰が、ゼルちゃんだ!!
らん:ゼルガディスさん!!
ゼル:いい度胸だ・・・
アメリア:いいじゃないですか(はぁと)
ゼル:アメリアまで・・・

>「似合いますか?ゼルガディスさん。」
>アメリアはゼルガディスに聞いてみる。
>「ああ。」
>答えはそっけないが、アメリアはそれで十分嬉しかった。
>アメリアの指には、ゼルガディスから貰った指輪がはめてある。
>その指を見て照れくさそうに笑うアメリア。

らん:よかったね♪アメリア♪
アメリア:はい!!
ゼル:・・・(てれまくっている)

>「ディシカントということは、あなたさては反逆者の一人ですね!!ということはすなわち悪!!このアメリアが正義の鉄槌を下してやります!とう!!」
>セリフが終わると同時に、いままでいた塔の上から飛び上がるアメリア。
>着地が成功しそうな感じだったが、
>
>ずべっ

らん:アメリア・・・その癖直したほうがいいのでは?
リナ:無理よ
ガウリイ:そうだよな・・・
エル様:そうよね♪でもアメリアらしくていいじゃない♪
らん:そうですね
エル様:それに、必ずゼルが受け止めるからいいじゃない♪
リナ:ね―――ゼルうさちゃん♪
ゼル:その呼び方はやめろ――――リナ!!


>アメリアは反逆者である子を指差し、
>「さあ!観念しなさい!!悪その1!!」
>「失礼な!!俺にはちゃんと、ミケル=ランって名前があるんだぞ!!」
>さすがに言い返すミケル。

らん:まぁ、アメリアだし・・
リナ:そうよね―――

>「まぁ、この『杭』がここに刺されば、あんた達も金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)もお終いだけどさ。」
>「どういうこと?」
>ミケルの言葉にリナが聞く。
>「この『杭』が刺されば金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を倒せるんだよ。」
>成る程♪この子、あたしが昔ちょこっと遊んだ神族の子ね♪
>ちょっと遊んだら滅びちゃったから、転生させてたのよね♪
>「俺は悪くねー。悪って言うのは金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)のことだろ?!あれのせいで俺がどんな目にあったか…!!」
>…………………あら(怒)

エル様:んふふふふふふふふふ・・・
らん:・・・
エル様:後で、お仕置きしょうかしら?

>そう言ってリナはSを指差す。
>ミケルはどこが?という顔をする。
>「あれでもこの世界の魔王なのに、神魔戦争で七分割されたあげく、降魔戦争では氷付けにされてるのに、時々エルの気まぐれでストレス解消の道具にされるし、別の欠片はあたしに滅ぼされるし、この世界にエルが降臨するわ……。」
>リナがSの思い出話を語っていく。
>その話を聞いてるうちに、ミケルはSに同情の視線と向けるようになった。

らん:本当に大変ですね・・・Sさん・・・
   お茶でもどうぞ・・・
S:どうもです・・・・
エル様:いいのよ。Sだから。
らん:・・・
S:しくしく・・・
エル様:あ―――ら♪
    この程度で泣くなんて♪根性ないわね♪
    (エル様、Sさんに鎌を振りまわす・・・)
S:うぎゃあああああああああ・・・・
らん:頑張って下さい・・・

>「水竜王と魔竜王を甦らせましょう。」

らん:わ―――い♪
   水竜王復活♪魔竜王復活♪
   私、結構この二人好きなんですよね♪
エル様:水竜王は、竜王中で、一番神族らしいかもね・・・
らん:私正直言って、火竜王は嫌いです。

>これは災いの始まり
>あたしは、しばらく見守りましょう
>子供達の行動を
>自分の思う通りに行動なさい

らん:打ち込み、お疲れ様です。では、これにて私は失礼しようかと・・
エル様:傍観か・・・
らん:あの――――エル様?
   その手にされた鎌はやっぱり・・・
エル様:あんたが、レスの最後にって言ったんでしょ♪
    と、言うわけで・・・
らん:い・いやああああああ!!
   やっぱり―――――――――こなるのね―――――――!!
エル様:あらら、分解しちゃった・・・
   まぁ、いいか・・・再生させれば・・・
   じゃあね♪

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18609ふふふ。たかこ 2001/12/2 13:45:31
記事番号18605へのコメント

らんさんは No.18605「続きですねvv」で書きました。

こんにちは。らんさん。
>らん;お久しぶりです♪
>   テスト前ってことで、約一週間ネットやってなかったら、
>   もう我慢できなくなって・・・
>   来ちゃいましたvvてへvv
>エル様:あんたは、とっと続き打ち込みなさい♪
>らん:ぎく!!
>   エ・エル様・・・
>エル様:資格テスト1週間前であろうが、なんだろうが、
>    とっとね・・・・
>らん:エエ・エル様―――――!!
>   鎌をしまってください――――!!
>   せめてレスの最後にしてください――――!!
>エル様:解ったわ♪
>らん:うう・・しくしく・・・
いつもながら、大変そうですね(汗)

>>「あの方がいらっしゃるんですから、大丈夫ですよ、…………たぶん。」
>>「オレは余計不安になるが………。」
>>アメリアとゼルガディスは互いに何ともいえない表情になる。
>
>エル様:ゼル・・・どうゆう意味かしら・・・?
>ゼル:うどわあああああ!!!
>   深い意味はないです!!!
>らん:・・・
ふっ、エル様にわからないことなんてないんだよ、ゼル。
がんばって、成仏してくれ。

>>「ずっと、一緒にいてくださいね、ゼルガディスさん。」
>>「ああ、ずっと一緒だ、アメリア。」
>>アメリアはゼルガディスによりかかり、ゼルガディスはアメリアの肩を抱き寄せる。
>
>  ゼルちゃんvvやるじゃんvvアメリア幸せにvv
>アメリア:はい!!
>ゼル:誰が、ゼルちゃんだ!!
>らん:ゼルガディスさん!!
>ゼル:いい度胸だ・・・
>アメリア:いいじゃないですか(はぁと)
>ゼル:アメリアまで・・・
哀れ、ゼル。

>>アメリアの指には、ゼルガディスから貰った指輪がはめてある。
>>その指を見て照れくさそうに笑うアメリア。
>
>らん:よかったね♪アメリア♪
>アメリア:はい!!
>ゼル:・・・(てれまくっている)
指輪買うとき、「婚約指輪ですか?」ときかれ、恥ずかしながらも買ってきたゼルなのです。

>>着地が成功しそうな感じだったが、
>>
>>ずべっ
>
>らん:アメリア・・・その癖直したほうがいいのでは?
>リナ:無理よ
>ガウリイ:そうだよな・・・
>エル様:そうよね♪でもアメリアらしくていいじゃない♪
>らん:そうですね
>エル様:それに、必ずゼルが受け止めるからいいじゃない♪
>リナ:ね―――ゼルうさちゃん♪
>ゼル:その呼び方はやめろ――――リナ!!
高いとこから飛び降りる!!これこそアメリア!!

>>アメリアは反逆者である子を指差し、
>>「さあ!観念しなさい!!悪その1!!」
>>「失礼な!!俺にはちゃんと、ミケル=ランって名前があるんだぞ!!」
>>さすがに言い返すミケル。
>
>らん:まぁ、アメリアだし・・
>リナ:そうよね―――
まぁ、この子もまだ名乗ってなかったしね・・・・・・・・(汗)

>>「俺は悪くねー。悪って言うのは金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)のことだろ?!あれのせいで俺がどんな目にあったか…!!」
>>…………………あら(怒)
>
>エル様:んふふふふふふふふふ・・・
>らん:・・・
>エル様:後で、お仕置きしょうかしら?
ミケル君、あとで、お仕置き決定だそうです(汗)

>>その話を聞いてるうちに、ミケルはSに同情の視線と向けるようになった。
>
>らん:本当に大変ですね・・・Sさん・・・
>   お茶でもどうぞ・・・
>S:どうもです・・・・
>エル様:いいのよ。Sだから。
>らん:・・・
>S:しくしく・・・
>エル様:あ―――ら♪
>    この程度で泣くなんて♪根性ないわね♪
>    (エル様、Sさんに鎌を振りまわす・・・)
>S:うぎゃあああああああああ・・・・
>らん:頑張って下さい・・・
S、がんばれS!!

>>「水竜王と魔竜王を甦らせましょう。」
>
>らん:わ―――い♪
>   水竜王復活♪魔竜王復活♪
>   私、結構この二人好きなんですよね♪
>エル様:水竜王は、竜王中で、一番神族らしいかもね・・・
>らん:私正直言って、火竜王は嫌いです。
フィブリゾとガーヴ、どっちか迷ったんですが、フィブはエル様の宮殿のお掃除してるからなぁ〜、と思ってガーヴにしました♪

>>これは災いの始まり
>>あたしは、しばらく見守りましょう
>>子供達の行動を
>>自分の思う通りに行動なさい
>
>らん:打ち込み、お疲れ様です。では、これにて私は失礼しようかと・・
>エル様:傍観か・・・
>らん:あの――――エル様?
>   その手にされた鎌はやっぱり・・・
>エル様:あんたが、レスの最後にって言ったんでしょ♪
>    と、言うわけで・・・
>らん:い・いやああああああ!!
>   やっぱり―――――――――こなるのね―――――――!!
>エル様:あらら、分解しちゃった・・・
>   まぁ、いいか・・・再生させれば・・・
>   じゃあね♪
らんさん・・・・・・・・・、大丈夫ですか(汗)
このはなし、ちょっとあれ?って思うところあったと思うんですが、一応修正しようかなと思ったのですが・・・・・・・・・・・・。
二行ほど付け加えるだけなので、まあ、辺だと思ったところは気にしないで下さい!!

ではでは。
たかこ。



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18674遅くなりましたっ…………(汗)白河綜 E-mail 2001/12/6 01:27:37
記事番号18582へのコメント

たかこさんは No.18582「覚悟〜婚約編〜 (後編)」で書きました。

 こんにちは。
 そしてすみませんっ…………(汗) こんなに遅くなってしまうとは…………!!
 何故なんでしょう!? ほかの方々の所に感想おくるのは問題ないのに、なんでたかこさんの所に送ろうとするとパソ子が…………!!(涙)

 と、いうわけで。
 数日間に及ぶ数回の打ち込み。コレで確か6回目です(汗)
 今回こそ、上手く送れますように…………ホント、マジで。



>「明日はにぎやかになりそうですよね、ゼルガディスさん。」
>「ああ、五月蝿いくらいにな。」

 ああ、そんな言い方しなくても(汗)
 でも、ひょっとしたら彼はアメリアと二人きりがいいのでしょうか?


>「あの方がいらっしゃるんですから、大丈夫ですよ、…………たぶん。」
>「オレは余計不安になるが………。」
>アメリアとゼルガディスは互いに何ともいえない表情になる。

 そりゃあ、エル様ですからvv
 きっと楽しい事になるに違い有りません!!(断定)


>「ずっと、一緒にいてくださいね、ゼルガディスさん。」
>「ああ、ずっと一緒だ、アメリア。」
>アメリアはゼルガディスによりかかり、ゼルガディスはアメリアの肩を抱き寄せる。

 きょはぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!(/////▽/////)


>「似合いますか?ゼルガディスさん。」
>アメリアはゼルガディスに聞いてみる。
>「ああ。」
>答えはそっけないが、アメリアはそれで十分嬉しかった。

 にょほほ。そぉんなそっけなく言ったって、内心アメリアの花嫁姿に見とれてることくらいお見通しさっ!!


>ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
>
>いきなり大きな揺れが襲う。
>「どうやら、嫌な予感的中かもしれないわ。」
>リナがそうつぶやく。
>リナの呟きを聞き何か言おうとゼルガディスが口を開くが、
>
>どっごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!

 予感的中でした。しかも…………ミケル君、他人様の幸せを壊してはいけません。仮にも元・神族なんだから。


>「何…あれ……?」
>「おっきいですね………。」
>「木か……、それとも石か…?」
>「先が尖ってるみたいだなぁ。」
>驚きの声で言ったリナに続いて、アメリア、ゼルガディス、ガウリイが言った。
>
>空中に浮かんだ『杭』。
>表現するならそれが一番だろう。
>このままいけばセイルーンにくいこむ。

 …………ミケル君…………なんてものを…………(呆気)


>「何があったんでしょうか…?」
>「とにかく、オレ達もいくぞ。どうやら面倒な事になりそうだからな。」
>アメリアは意気込んでリナとは別の方向に向かう。
>「おい、アメリア。どこへ行く?」
>「正義はいつも高い所から登場すると決まっているのです!!」
>そう言うや否や、駆け出すアメリア。

 流石アメリアさん。基本を忘れていない!!


>「そう呼ばれてるんだよ、あんた、ディシカントではな。」
>ゼルガディスがリナ達のところについた時、14−5歳の少年がリナにそう言っていた。
>若草色の髪にこげ茶色の猫目の可愛らしい容姿の少年。

 うおおおおおおっ!! ミケル君・たかこさんヴァージョンだあぁぁぁあぁぁぁl!!


>「それで…。」
>リナが何かを言いかけた時、
>「ディシカントということは、あなたさては反逆者の一人ですね!!ということはすなわち悪!!このアメリアが正義の鉄槌を下してやります!とう!!」
>セリフが終わると同時に、いままでいた塔の上から飛び上がるアメリア。
>着地が成功しそうな感じだったが、
>
>ずべっ
>
>着地で足を滑らせコケそうになる。
>ぽすっ
>それをゼルガディスがうまく受け止める。

 ナイス!! さすが伴侶(笑)


>アメリアは反逆者である子を指差し、
>「さあ!観念しなさい!!悪その1!!」
>「失礼な!!俺にはちゃんと、ミケル=ランって名前があるんだぞ!!」
>さすがに言い返すミケル。

 悪その1でもいいかも…………。
ミケル:待てこら。
 あ、ミケル君!? いいじゃないですか。私が昔書いてた方ではもっと非道い扱いだったし。エル様にプラナリア扱いされてたし。
ミケル:お前がそう書いたんだろうが!!


>「まぁ、この『杭』がここに刺されば、あんた達も金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)もお終いだけどさ。」
>「どういうこと?」
>ミケルの言葉にリナが聞く。
>「この『杭』が刺されば金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を倒せるんだよ。」
>成る程♪この子、あたしが昔ちょこっと遊んだ神族の子ね♪
>ちょっと遊んだら滅びちゃったから、転生させてたのよね♪

 あはははは。ほらミケル君。エル様はキミのこと憶えてて下さったよ!!
ミケル:………………………………嬉しくない………………………………


>「俺は悪くねー。悪って言うのは金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)のことだろ?!あれのせいで俺がどんな目にあったか…!!」
>…………………あら(怒)

 ああ、そんな命知らずな(笑)


>「それは、間違ってます!!ミケルさん!それが理由で悪につくなんて…!!」
>「んなこと言っても、あんたは知らないだろ?!あの時の俺のつらさを…!」
>「あなたは運が悪かっただけです!」
>自信を持ってキッパリ言うアメリア。

 ああああああ…………同情すらしてもらえないなんて…………。
 でも、エル様関係はそう言うしかないですよね(笑)


>「アメリアの言う通りよ。それにあんたより酷い目にあってる奴なら、そこにいるわよ。」
>そう言ってリナはSを指差す。
>ミケルはどこが?という顔をする。
>「あれでもこの世界の魔王なのに、神魔戦争で七分割されたあげく、降魔戦争では氷付けにされてるのに、時々エルの気まぐれでストレス解消の道具にされるし、別の欠片はあたしに滅ぼされるし、この世界にエルが降臨するわ……。」
>リナがSの思い出話を語っていく。
>その話を聞いてるうちに、ミケルはSに同情の視線と向けるようになった。

 ああ、芽生える仲間意識(笑)



>何やら、改心(?)したミケルからリナは事情を聞いていた。

 ああ、よかった。改心したのですね。


>『杭』を全て刺してはいけない。
>そして、『杭』は神魔融合による力で止めることができる。
>「リナさん!!『杭』を破壊しましょう!!」
>意気込んで言う、アメリア。
>「やめた方がいいと思うぜ。一つ一つの『杭』にいろんな仕掛けがしてあるらしいからな何が起こるか分からないぞ……。」

 ミケル君…………一体どんな仕掛けを施したんだ? キミは。


>「水竜王と魔竜王を甦らせましょう。」

 うおおおぅ!?
 ガーヴ様とアクア婆ちゃんにも出番が!!?


>「あたしに考えがあるの。とにかく、ゼルとアメリアは、世界中に散らばった水竜王の欠片を集めて。そんな多くないはずよ、たぶん三つくらいだと思うわ。」
>「はい!!」
>「ああ。」
>「集め終わったらカタートに。で、ゼロスとサラは魔竜王の方をお願い。エルの宮殿に行けば分かると思うわ。」
>「うん。」
>「分かりました。」
>「ガウリイとあたしはルークとミリーナと合流して対策を詳しく考えとくわ。説明は後でするから。」
>リナの指示に、それぞれが頷く。

 うーみゅ。…………ってことは、杭の落下スピードはゆっくり目なんですね?
 みんながんばって!!


 うむむむむむ。
 ほんとーに遅くなってしまったのですが…………
 すみません、せっかくミケル君、だしていただけたのに…………(しかも、けっこう美味しい役所でv)

 ううう、今度こそ送れることを願いつつ…………。

 では。
 白河綜でしたvv


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18675今日は遅刻しませんでした(何の関係が・・・)たかこ 2001/12/6 12:57:09
記事番号18674へのコメント

白河綜さんは No.18674「遅くなりましたっ…………(汗)」で書きました。

> こんにちは。
こんにちは。白河さん。

> そしてすみませんっ…………(汗) こんなに遅くなってしまうとは…………!!
> 何故なんでしょう!? ほかの方々の所に感想おくるのは問題ないのに、なんでたかこさんの所に送ろうとするとパソ子が…………!!(涙)
・・・・・・・・・呪い?(待て)

> と、いうわけで。
> 数日間に及ぶ数回の打ち込み。コレで確か6回目です(汗)
> 今回こそ、上手く送れますように…………ホント、マジで。
何故でしょう・・・・・(汗)

>>「明日はにぎやかになりそうですよね、ゼルガディスさん。」
>>「ああ、五月蝿いくらいにな。」
>
> ああ、そんな言い方しなくても(汗)
> でも、ひょっとしたら彼はアメリアと二人きりがいいのでしょうか?
どうなんでしょう?
基本的に目立つの嫌いですからね。ゼルは。

>>「あの方がいらっしゃるんですから、大丈夫ですよ、…………たぶん。」
>>「オレは余計不安になるが………。」
>>アメリアとゼルガディスは互いに何ともいえない表情になる。
>
> そりゃあ、エル様ですからvv
> きっと楽しい事になるに違い有りません!!(断定)
ふふふふ。どうなんでしょう?

>>「ずっと、一緒にいてくださいね、ゼルガディスさん。」
>>「ああ、ずっと一緒だ、アメリア。」
>>アメリアはゼルガディスによりかかり、ゼルガディスはアメリアの肩を抱き寄せる。
>
> きょはぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜!!(/////▽/////)
うにょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(←?)

>>「似合いますか?ゼルガディスさん。」
>>アメリアはゼルガディスに聞いてみる。
>>「ああ。」
>>答えはそっけないが、アメリアはそれで十分嬉しかった。
>
> にょほほ。そぉんなそっけなく言ったって、内心アメリアの花嫁姿に見とれてることくらいお見通しさっ!!
だってさ、ゼルうさちゃんvv
ゼル:(ちょっと照れ、気づいたように)・・・・・おい、なんだ。そのゼルうさちゃんってのは・・・・・・・。
いえ、なんとなく。

>>どっごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!
>
> 予感的中でした。しかも…………ミケル君、他人様の幸せを壊してはいけません。仮にも元・神族なんだから。
うみゅ・・・・・。

>>空中に浮かんだ『杭』。
>>表現するならそれが一番だろう。
>>このままいけばセイルーンにくいこむ。
>
> …………ミケル君…………なんてものを…………(呆気)
ま、彼ひとりでやった訳ではないですけどね♪

>>「正義はいつも高い所から登場すると決まっているのです!!」
>>そう言うや否や、駆け出すアメリア。
>
> 流石アメリアさん。基本を忘れていない!!
これこそ、アメリアなのです!!

>>「そう呼ばれてるんだよ、あんた、ディシカントではな。」
>>ゼルガディスがリナ達のところについた時、14−5歳の少年がリナにそう言っていた。
>>若草色の髪にこげ茶色の猫目の可愛らしい容姿の少年。
>
> うおおおおおおっ!! ミケル君・たかこさんヴァージョンだあぁぁぁあぁぁぁl!!
ふほほほほほほ!!(←?)

>>着地で足を滑らせコケそうになる。
>>ぽすっ
>>それをゼルガディスがうまく受け止める。
>
> ナイス!! さすが伴侶(笑)
アメリアがこうなると分かっていて待機してたのです(笑)

>>アメリアは反逆者である子を指差し、
>>「さあ!観念しなさい!!悪その1!!」
>>「失礼な!!俺にはちゃんと、ミケル=ランって名前があるんだぞ!!」
>>さすがに言い返すミケル。
>
> 悪その1でもいいかも…………。
>ミケル:待てこら。
> あ、ミケル君!? いいじゃないですか。私が昔書いてた方ではもっと非道い扱いだったし。エル様にプラナリア扱いされてたし。
>ミケル:お前がそう書いたんだろうが!!
ううう、哀れですね・・・・ミケル君。

>>成る程♪この子、あたしが昔ちょこっと遊んだ神族の子ね♪
>>ちょっと遊んだら滅びちゃったから、転生させてたのよね♪
>
> あはははは。ほらミケル君。エル様はキミのこと憶えてて下さったよ!!
>ミケル:………………………………嬉しくない………………………………
エル:あたしにそんな口きくなんて、あたしの宮殿掃除1億年ただ働き決定♪なんて寛大な処分なのかしら♪
エル様・・・・それを寛大と言うのでしょうか・・・・・・(汗)
エル:十分寛大よ♪
・・・・・・・・・・・(汗)

>>「俺は悪くねー。悪って言うのは金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)のことだろ?!あれのせいで俺がどんな目にあったか…!!」
>>…………………あら(怒)
>
> ああ、そんな命知らずな(笑)
エル:ただ働き10億年程追加ね♪もちろん十分な働きができなければお仕置き♪

>>「それは、間違ってます!!ミケルさん!それが理由で悪につくなんて…!!」
>>「んなこと言っても、あんたは知らないだろ?!あの時の俺のつらさを…!」
>>「あなたは運が悪かっただけです!」
>>自信を持ってキッパリ言うアメリア。
>
> ああああああ…………同情すらしてもらえないなんて…………。
> でも、エル様関係はそう言うしかないですよね(笑)
良くある事ですから(笑)

>>リナがSの思い出話を語っていく。
>>その話を聞いてるうちに、ミケルはSに同情の視線と向けるようになった。
>
> ああ、芽生える仲間意識(笑)
きっと、D辺りとも気が合うでしょう(笑)

>>何やら、改心(?)したミケルからリナは事情を聞いていた。
>
> ああ、よかった。改心したのですね。
>
>>『杭』を全て刺してはいけない。
>>そして、『杭』は神魔融合による力で止めることができる。
>>「リナさん!!『杭』を破壊しましょう!!」
>>意気込んで言う、アメリア。
>>「やめた方がいいと思うぜ。一つ一つの『杭』にいろんな仕掛けがしてあるらしいからな何が起こるか分からないぞ……。」
>
> ミケル君…………一体どんな仕掛けを施したんだ? キミは。
まぁ、いろいろと、面白い仕掛けを・・・・・・。

>>「水竜王と魔竜王を甦らせましょう。」
>
> うおおおぅ!?
> ガーヴ様とアクア婆ちゃんにも出番が!!?
そのうち、復活するです!!

>>リナの指示に、それぞれが頷く。
>
> うーみゅ。…………ってことは、杭の落下スピードはゆっくり目なんですね?
> みんながんばって!!
落下スピード・・・・・・・、そーいや、この話には書いてなかったな・・・(汗)

> うむむむむむ。
> ほんとーに遅くなってしまったのですが…………
> すみません、せっかくミケル君、だしていただけたのに…………(しかも、けっこう美味しい役所でv)
・・・・・この(後編)は次の話のほとんど第一話なんで、この会話また出てきます。
いつ出せるのやら・・・・・(汗)

> ううう、今度こそ送れることを願いつつ…………。
>
> では。
> 白河綜でしたvv
どうもですvv

ではでは。

たかこ。


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18695横レス失礼します(汗)かお E-mail 2001/12/6 22:51:08
記事番号18674へのコメント

こんにちわ。
白河さん。
横レス失礼しますのです(汗)
用件なんですが、私がこの三十日にウィルス感染してしまい、
ウィルスが勝手にメールを送りまくっていたらしいのですが、
その五十三件の中に白河さんのアドレスがありました(汗)
もし、開いていれば、完全にバットトランスとかいうウィルスに感染して
いますので(開いただけで感染するやつらしい・汗)
駆除してください(汗)
また、開いてなければ、削除してください。私からのアドレスで
入っているメールは(汗)
R:←というのがそれらしいです(汗)
とりあえず、駆除のホームページを乗っけておきます(汗)

   http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/internet_viruses/
   http://www.forest.impress.co.jp/article/2001/11/30/badtranssymantec.html
ううう・・・・・・。大変、ご迷惑、おかけしましたのです・・。
しくしく・・・。
09:51:31 ←この時間に送っているようです。
ウィルス感染をメールで指摘されて、至急、プラウザに確認とって、
メールを送った明細を取り寄せましたのです(汗)
では、大変、申し訳ありませんでした。(滝汗)

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18704いえいえ、お気になさらず。白河綜 2001/12/7 13:21:16
記事番号18695へのコメント

かおさんは No.18695「横レス失礼します(汗)」で書きました。
>
>こんにちわ。
>白河さん。
>横レス失礼しますのです(汗)

 こんにちはです♪


>用件なんですが、私がこの三十日にウィルス感染してしまい、
>ウィルスが勝手にメールを送りまくっていたらしいのですが、
>その五十三件の中に白河さんのアドレスがありました(汗)

 ああ、そういえば・・・。
 たぶん、あの文字だらけのやつですよね?


>もし、開いていれば、完全にバットトランスとかいうウィルスに感染して
>いますので(開いただけで感染するやつらしい・汗)
>駆除してください(汗)

 あ、平気です。私のアドレス、PHSのなんで。パソコンのアドレスもあるにはあるんですが、白河のPHS、文字数一万字以上はいるんで、いつでも見れるし、こっちでいいや・・・ってことで、こっちを乗せています。
 大丈夫でしたよ。


>ううう・・・・・・。大変、ご迷惑、おかけしましたのです・・。
>しくしく・・・。

 ああ、泣かないでください、平気ですから。


>では、大変、申し訳ありませんでした。(滝汗)

 いえいえ。お気づかいありがとうございます。


 白河でした。