-ちょっと事情がありまして・・・・(爆)-松原ぼたん(3/25-06:18)No.1902
 ┣小説もどき『思惑』1-松原ぼたん(3/25-06:29)No.1903
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』1-さぼてん(3/25-10:30)No.1905
 ┃┃┗さぼてんさん有り難う御座います。-松原ぼたん(3/25-16:48)No.1906
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』1-時計うさぎ(3/25-23:27)No.1914
 ┃┃┗時計うさぎさん有り難う御座います-松原ぼたん(3/26-00:29)No.1915
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』1-一姫 都(3/26-21:32)No.1918
 ┃┃┗一姫 都さん有り難う御座います。-松原ぼたん(3/26-21:57)No.1919
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』1-ゆっきー(3/27-09:08)No.1921
 ┃┃┗ゆっきーさん有り難う御座います-松原ぼたん(3/27-12:30)No.1923
 ┃┗おひさしぶりです。-にふな(3/27-14:19)No.1926
 ┃ ┗にふなさん有り難う御座います-松原ぼたん(3/27-17:16)No.1931
 ┣小説もどき『思惑』2-松原ぼたん(3/27-18:19)No.1932
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』2-さぼてん(3/27-19:25)No.1933
 ┃┃┗さぼてんさん有り難う御座います-松原ぼたん(3/27-22:40)No.1935
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』2-一姫 都(3/29-13:02)No.1958
 ┃┃┗一姫 都さん有り難う御座います-松原ぼたん(3/29-22:07)No.1962
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』2-いっく(3/30-06:50)No.1964
 ┃┃┗いっくさん有り難う御座います-松原ぼたん(3/30-13:38)No.1971
 ┃┗Re:小説もどき『思惑』2-御茶らちゃ(3/30-09:02)No.1966
 ┃ ┗御茶らちゃさん有り難う御座います-松原ぼたん(3/30-13:43)No.1972
 ┣小説もどき『思惑』3-松原ぼたん(3/30-13:52)No.1973
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』3-さぼてん(3/30-14:07)No.1974
 ┃┃┗さぼてんさん有り難う御座います-松原ぼたん(3/30-14:11)No.1975
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』3-いっく(3/31-06:31)No.1978
 ┃┃┗いっくさん有り難う御座います-松原ぼたん(3/31-16:18)No.1983
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』1・2・3-かずみ(3/31-16:27)No.1984
 ┃┃┗かずみさん有り難う御座います。-松原ぼたん(3/31-16:50)No.1985
 ┃┗Re:小説もどき『思惑』3-一姫 都(3/31-23:36)No.1991
 ┃ ┗一姫 都さん有り難う御座います。-松原ぼたん(4/1-00:11)No.1994
 ┣小説もどき『思惑』4-松原ぼたん(4/2-03:55)No.2001
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』4-いっく(4/2-06:49)No.2002
 ┃┃┗いっくさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/2-10:39)No.2003
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』4-一姫 都(4/3-21:49)No.2023
 ┃┃┗一姫 都さん有り難う御座います-松原ぼたん(4/4-00:13)No.2028
 ┃┣『思惑』全部読ませていただきました。-むつみ。(4/4-18:48)No.2038
 ┃┃┗むつみさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/5-01:45)No.2044
 ┃┣Re:小説もどき『思惑』4-さぼてん(4/5-09:57)No.2050
 ┃┃┗さぼてんさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/5-14:48)No.2056
 ┃┗Re:小説もどき『思惑』2.3.4-ゆっきー(4/15-09:11)No.2275
 ┃ ┗ゆっきーさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/16-19:58)No.2306
 ┣小説もどき『リナのいない日』-松原ぼたん(4/5-15:18)No.2057
 ┃┣Re:小説もどき『リナのいない日』-さぼてん(4/6-08:24)No.2077
 ┃┃┗さぼてんさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/6-15:27)No.2092
 ┃┣Re:小説もどき『リナのいない日』-一姫 都(4/6-23:18)No.2106
 ┃┃┗一姫 都さん有り難う御座います-松原ぼたん(4/7-00:19)No.2109
 ┃┣Re:小説もどき『リナのいない日』-御茶らちゃ(4/9-15:27)No.2175
 ┃┃┗御茶らちゃさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/10-00:24)No.2183
 ┃┣Re:小説もどき『リナのいない日』-ゆっきー(4/15-09:14)No.2276
 ┃┃┗ゆっきーさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/16-20:08)No.2307
 ┃┗Re:小説もどき『リナのいない日』-とんとん(4/18-03:59)No.2336
 ┃ ┗とんとんさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/18-19:03)No.2339
 ┣小説もどき『SAKURA』-松原ぼたん(4/8-18:02)No.2149
 ┃┣Re:小説もどき『SAKURA』-さぼてん(4/9-01:38)No.2159
 ┃┃┗さぼてんさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/9-06:50)No.2170
 ┃┣Re:小説もどき『SAKURA』-一姫 都(4/10-14:07)No.2191
 ┃┃┗一姫 都さん有り難う御座います-松原ぼたん(4/10-17:46)No.2195
 ┃┗Re:小説もどき『SAKURA』-ゆっきー(4/15-09:15)No.2277
 ┃ ┗ゆっきーさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/16-20:14)No.2308
 ┣小説もどき『リフレイン』1-松原ぼたん(4/10-22:41)No.2223
 ┃┗Re:小説もどき『リフレイン』1-ふぉお(4/12-01:49)No.2243
 ┃ ┗ふぉおさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/12-18:07)No.2249
 ┣小説もどき『リフレイン』2-松原ぼたん(4/13-19:40)No.2258
 ┃┣Re:小説もどき『リフレイン』2-ふぉお(4/13-20:26)No.2259
 ┃┃┗ふぉおさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/16-19:38)No.2304
 ┃┗Re:小説もどき『リフレイン』2-れみりあ=しふぉん(4/14-02:03)No.2260
 ┃ ┗れみりあ=しふぉんさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/16-19:45)No.2305
 ┣小説もどき『リフレイン』3-松原ぼたん(4/17-20:01)No.2325
 ┃┣Re:小説もどき『リフレイン』3-ふぉお(4/17-21:24)No.2326
 ┃┃┗ふぉおさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/18-00:07)No.2329
 ┃┗リフレイン 3 感想ですぅ。-あいる(4/20-22:14)No.2370
 ┃ ┗あいるさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/21-18:35)No.2386
 ┣小説もどき『リフレイン』4-松原ぼたん(4/21-18:41)No.2387
 ┃┗Re:小説もどき『リフレイン』4-ふぉお(4/22-00:10)No.2389
 ┃ ┗ふぉおさん有り難う御座います-松原ぼたん(4/22-17:46)No.2398
 ┗小説もどき『リフレイン』5(最終回)-松原ぼたん(4/25-21:18)No.2457
  ┗Re:小説もどき『リフレイン』5(最終回)-ふぉお(4/26-01:49)No.2459
   ┗ふぉおさんいつも有り難う御座います-松原ぼたん(4/26-17:17)No.2478


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1902ちょっと事情がありまして・・・・(爆)松原ぼたん E-mail 3/25-06:18

 ちょっと事情がありまして今の猫南のツリー使わないことにしました。理由はあ
まりにもくだらないことです。知りたい人はチャットなりメールなりであたしを捕
まえましょう。絶対笑います(爆)。
 と、いう事情でここにツリーを作らせていただきます。もっともスランプが治っ
ていないのでのびる可能性は少ないです(核爆)。
 いろいろあったようなので、もし希望があるのなら再掲示などもいたしますが
(リストは過去のログにあります。最新版は希望するならメールで送ります。あん
まり変わってません)・・・・どうなるかは分かりません。
 それでもよろしければどうかお付き合い下さいませ。

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1903小説もどき『思惑』1松原ぼたん E-mail 3/25-06:29
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。
 一応連載ものです。が、1話ずつはメチャメチャ短いです。いいのかなぁ?
 4回ぐらいになると思います。
 登場人物が偏ってます(まぁ、過去に一人とか言うのもあったからそれよりはましだけ
ど)。
 それでもよろしければどうぞ。

『思惑』1

さらさらと音が流れている。
うるさいなぁ。もうちょっと寝かせてくれたって……。
そこまで思ってあたしはがばっと跳び起きた。
さらさらと流れているのは川だった。
昨日野宿した覚えはない。
安宿の堅いベッドとはいえ、間違いなくあたしは室内で寝たはずなのである。
普通の人間なら単にさらわれて来たで済むかも知れないが、このあたし、戦士にして魔
道士であるリナ=インバースを眠ったままさらうとなると相当の力量がいる。
・・・・さらわれてきた人間はここまで落ち着いてないという説もあるが・・・・。
とにかく。
そんなことができる者──いや、存在がいるとすれはそれは……。
魔族。
あたしは慌ててそんなことをしそうな知り合いの姿を探す。
しかし──黒い法衣姿は見えない。
状況はかなり悪いようである。
カシャ。
不意に金属音が聞こえ、あたしは振り返った。
そこには金髪の美女が立って居た。金属音は彼女の腕輪がなったものらしい。
一瞬状況も忘れ、あたしは彼女をに見ほれていた。それほどに彼女は美しく、神秘的な
雰囲気を身にまとっていた。
しかしそれどころではない。
彼女は腕輪がなるまで何の気配もさせずここにやって来たことになる。
それどころか、今目の前にいるのが信じられないほど気配を感じないのだ。
「あんた、何者なの……?」
あたしは固い声でたずねた。
「あら」
そうつぶやいて彼女はあでやかに笑う。
「人に名前を聞くときには自分から名乗るべきではなくて? リナ=インバース」
……あたしを知ってる?
「知ってるなら、名乗る必要はないでしょう? 違う?」
あたしは内心の動揺を言葉に出さぬよう淡々と言った。
しかし無駄だろう。
恐らく彼女は──魔族だ。
「そうね、ちょっと意地悪だったかも知れないわね」
彼女は何がおもしろいのかくすくすと微笑う。
「私は獣王ゼラス=メタリオム。獣神官ゼロスの上司と言った方が分かりやすいかしら」
一瞬真顔に戻り、彼女──獣王ゼラス=メタリオムは言った。

 はい、ゼラス様登場です。なんか出る度に性格多少変わっています。あたしの理想に一
番近いのは『創造』シリーズのゼラス様なんだけど・・・・あれはもう書けないでしょう
ね(はぁ)。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1905Re:小説もどき『思惑』1さぼてん 3/25-10:30
記事番号1903へのコメント

> どうも松原です。
どうもさぼてんです。

> 一応連載ものです。が、1話ずつはメチャメチャ短いです。いいのかなぁ?
> 4回ぐらいになると思います。
ほうほう、短くたっていいんじゃないですか、用は面白ければいいんです。


> 彼女は何がおもしろいのかくすくすと微笑う。
>「私は獣王ゼラス=メタリオム。獣神官ゼロスの上司と言った方が分かりやすいかしら」
> 一瞬真顔に戻り、彼女──獣王ゼラス=メタリオムは言った。
おうっゼラス様登場じゃん。

> はい、ゼラス様登場です。なんか出る度に性格多少変わっています。あたしの理想に一
>番近いのは『創造』シリーズのゼラス様なんだけど・・・・あれはもう書けないでしょう
>ね(はぁ)。
創造?
はて?読んだかな?

次の回楽しみにしてますよ。
しっかし・・・・事情が気になるなぁ・・・

ではでは

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1906さぼてんさん有り難う御座います。松原ぼたん E-mail 3/25-16:48
記事番号1905へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>ほうほう、短くたっていいんじゃないですか、用は面白ければいいんです。
 うっ・・・(面白い自信がイマイチなかったりする。
>はて?読んだかな?
 最初のはかなり初期ですし(前の猫南の時にあったシリーズだから)・・・・読んでないんじゃない
でしょうか?
 子猫に最終話だけならあったと思います
>しっかし・・・・事情が気になるなぁ・・・
 ・・・・たいした事情じゃないんですよ(^^;)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1914Re:小説もどき『思惑』1時計うさぎ E-mail 3/25-23:27
記事番号1903へのコメント

> 一応連載ものです。が、1話ずつはメチャメチャ短いです。いいのかなぁ?
> 4回ぐらいになると思います。
> 登場人物が偏ってます(まぁ、過去に一人とか言うのもあったからそれよりはましだけ
>ど)。
 短くたって、面白ければ、いーんですっ、すんごっく先を楽しみしてますっ!

>「私は獣王ゼラス=メタリオム。獣神官ゼロスの上司と言った方が分かりやすいかしら」
> 一瞬真顔に戻り、彼女──獣王ゼラス=メタリオムは言った。
 わぁぁぁっ・・・ゼラス様だ、ゼラス様だぁぁ・・・。
 ゼロス君の上司サマ・・・・あたしは、ゼロス君よりこの方が好きなんですっ、うれしーなっ♪
>
> はい、ゼラス様登場です。なんか出る度に性格多少変わっています。あたしの理想に一
>番近いのは『創造』シリーズのゼラス様なんだけど・・・・あれはもう書けないでしょう
>ね(はぁ)。
 創造シリーズ・・・・?ここにきたの、初めてで・・・知らないけど・・一度見てみたいです。
 
 先っ、楽しみにしてますねっ。

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1915時計うさぎさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/26-00:29
記事番号1914へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。素敵なHNですね。

> 短くたって、面白ければ、いーんですっ、すんごっく先を楽しみしてますっ!
 うっ、楽しみにされるような先を予定してないんですけど・・・・どうしましょう?(笑)。
> わぁぁぁっ・・・ゼラス様だ、ゼラス様だぁぁ・・・。
> ゼロス君の上司サマ・・・・あたしは、ゼロス君よりこの方が好きなんですっ、うれしーなっ♪
 あたしもゼラス様好きです。スレキャラの中でこの方は別格です。
> 創造シリーズ・・・・?ここにきたの、初めてで・・・知らないけど・・一度見てみたいです。
 最終話以外はすでに混沌に沈んでるので、見るなら再掲示ですね。
> 先っ、楽しみにしてますねっ。
 有り難う御座います。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1918Re:小説もどき『思惑』1一姫 都 3/26-21:32
記事番号1903へのコメント
>どうも松原です。
都ですーっっ、こんにちわっっ

>あたしは慌ててそんなことをしそうな知り合いの姿を探す。
>しかし──黒い法衣姿は見えない。
確かに、こんなことをするとすればこのお方しかいませんね。(笑)

>「私は獣王ゼラス=メタリオム。獣神官ゼロスの上司と言った方が分かりやすいかしら」
>一瞬真顔に戻り、彼女──獣王ゼラス=メタリオムは言った。
やっぱり親子だし…?(笑)

たのしかったですっっ
短いけど、要点がちゃんとまとめられていて、
さすが松原様(はぁと)と、おもったですっっ!!
続きまっってまーすっっ

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1919一姫 都さん有り難う御座います。松原ぼたん E-mail 3/26-21:57
記事番号1918へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>都ですーっっ、こんにちわっっ
 こんにちは(^^)。
>確かに、こんなことをするとすればこのお方しかいませんね。(笑)
 魔族の心当たりで真っ先で出る存在ですし(笑)。
>やっぱり親子だし…?(笑)
 あの親子は似ている部分はものすごく似てると思っています。
>たのしかったですっっ
>短いけど、要点がちゃんとまとめられていて、
>さすが松原様(はぁと)と、おもったですっっ!!
>続きまっってまーすっっ
 有り難う御座います。けど続きはあんまり期待しないでね(^^;)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1921Re:小説もどき『思惑』1ゆっきー 3/27-09:08
記事番号1903へのコメント
お久しぶりです。最近ネット時間を減らされてしまって、書き殴り以外の小説は読めなくなったゆっきーです(涙)
某所の小説を読みに行きたかったのに未だに行っていません。ごめんなさい。

> ちょっと事情がありまして今の猫南のツリー使わないことにしました。理由は
>あまりにもくだらないことです。知りたい人はチャットなりメールなりであたしを
>捕まえましょう。絶対笑います(爆)。
どういった事情なんですか?私はチャット出来ないし、メールも出せないのですが?

> と、いう事情でここにツリーを作らせていただきます。もっともスランプが治っ
>ていないのでのびる可能性は少ないです(核爆)。
また、松原ぼたんさんの小説が読めて嬉しいです!
スランプなんでしたね、がんばってください!
またまた感想が遅れると思いますが許して下さい。


『思惑』1


>普通の人間なら単にさらわれて来たで済むかも知れないが、このあたし、戦士にして
>魔道士であるリナ=インバースを眠ったままさらうとなると相当の力量がいる。
>・・・さらわれてきた人間はここまで落ち着いてないという説もあるが・・・・。
さすが自称、天才美少女魔導士リナ=インバース!
その落ち着きはただ者じゃない!(ほんとにただ者じゃないけど)

>そんなことができる者──いや、存在がいるとすれはそれは……。
>魔族。
>あたしは慌ててそんなことをしそうな知り合いの姿を探す。
>しかし──黒い法衣姿は見えない。
そんなことするのはゼロス様しかいないのかな?うん、そうかも。
リナの魔族の知り合いはゼロス様しかいないような?他はみんな滅んでいるし……。

>一瞬状況も忘れ、あたしは彼女をに見ほれていた。それほどに彼女は美しく、神秘的な
>雰囲気を身にまとっていた。
>しかしそれどころではない。
>彼女は腕輪がなるまで何の気配もさせずここにやって来たことになる。
>それどころか、今目の前にいるのが信じられないほど気配を感じないのだ。
気配を完全に消せるほどの技量をもつお方。
こうきたらもう、あのお方しかいないでしょう。
リナが思わず見ほれてしまうほどの美女……。みてみたい……。

>「知ってるなら、名乗る必要はないでしょう? 違う?」
>あたしは内心の動揺を言葉に出さぬよう淡々と言った。
>しかし無駄だろう。
>恐らく彼女は──魔族だ。
相手が人間ならなんとかはったりかますリナだと思うけど、魔族が相手だと、口では
強がっても動揺は伝わってしまう。戦うには難しい相手ですね?

>「そうね、ちょっと意地悪だったかも知れないわね」
>彼女は何がおもしろいのかくすくすと微笑う。
うん。なんで笑っているんだろう?まあ、あの神官の上司だからね……。

>「私は獣王ゼラス=メタリオム。獣神官ゼロスの上司と言った方が分かりやすいかしら」
>一瞬真顔に戻り、彼女──獣王ゼラス=メタリオムは言った。
おおおおぉぉぉ!ゼラス様、なんかかっこいい登場です!
でも、ちょっと怖いかも<一瞬真顔に戻り

> はい、ゼラス様登場です。なんか出る度に性格多少変わっています。あたしの理想に一
>番近いのは『創造』シリーズのゼラス様なんだけど・・・・あれはもう書けないでしょう
>ね(はぁ)。
『創造』シリーズのゼラス様?私は読んだことないのですが……。
松原ぼたんさんが理想としているお方なら、きっとすばらしいゼラス様なんでしょうね。


> お付き合い有り難う御座いました。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
はい!必ず読みます!お待ちしてます!


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1923ゆっきーさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/27-12:30
記事番号1921へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>某所の小説を読みに行きたかったのに未だに行っていません。ごめんなさい。
 謝られる事ではないでしょう? 読みに行きたいと思って下さってうれしいです。
>どういった事情なんですか?私はチャット出来ないし、メールも出せないのですが?
 私書箱で聞いてきた人もいます。けどホントにくだらない事情なんですよ。
>また、松原ぼたんさんの小説が読めて嬉しいです!
>スランプなんでしたね、がんばってください!
>またまた感想が遅れると思いますが許して下さい。
 有り難う御座います。感想など気にしないで下さい
>さすが自称、天才美少女魔導士リナ=インバース!
>その落ち着きはただ者じゃない!(ほんとにただ者じゃないけど)
 異常事態得意そうですからねー(爆)。
>そんなことするのはゼロス様しかいないのかな?うん、そうかも。
>リナの魔族の知り合いはゼロス様しかいないような?他はみんな滅んでいるし……。
 確かに残りは立派に(?)リナ達がほろぼしましたからねー。こう考えるとゼロスってちょっと特別かも。
>リナが思わず見ほれてしまうほどの美女……。みてみたい……。
 あたしもー(爆)。一度夢で顔見たんだけどなぁ(核爆)。
>うん。なんで笑っているんだろう?まあ、あの神官の上司だからね……。
 その理由最強ですね(笑)。
>おおおおぉぉぉ!ゼラス様、なんかかっこいい登場です!
>でも、ちょっと怖いかも<一瞬真顔に戻り
 こういうところがゼロスに似てると思うんですね、彼女は。普段は結構表情に出すタイプだとは思いますが。
>『創造』シリーズのゼラス様?私は読んだことないのですが……。
>松原ぼたんさんが理想としているお方なら、きっとすばらしいゼラス様なんでしょうね。
 ・・・・所詮あたしが書いた物だから大したことないって(爆)。
>はい!必ず読みます!お待ちしてます!
 有り難う御座います。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1926おひさしぶりです。にふな E-mail 3/27-14:19
記事番号1903へのコメント
こんにちは、にふなです。
こないだまで結界が張られてて投稿小説に辿り着けなかったんですけど(^^;
久しぶりに来てみれば、松原ぼたんさんの小説があるじゃないですか!(嬉)
そういうわけで、レスです★

> あたしは慌ててそんなことをしそうな知り合いの姿を探す。
> しかし──黒い法衣姿は見えない。
> 状況はかなり悪いようである。
いや、例えゼロスでも状況悪いと思うぞ。
なんかリナちゃんはゼロスの弱み握ってそうだけど(笑)

> 一瞬真顔に戻り、彼女──獣王ゼラス=メタリオムは言った。
なんかここ!すごいかっこいい!かっこいい!!かっこいい!!!です!!!!
真顔に戻りってとこ!!

> はい、ゼラス様登場です。なんか出る度に性格多少変わっています。あたしの理想に一
>番近いのは『創造』シリーズのゼラス様なんだけど・・・・あれはもう書けないでしょう
>ね(はぁ)。
『創造』シリーズ・・・旧猫南話題別掲示板にあったあれですね!
ふっふっふ・・・再掲示版が手元にあったりして。
いやー、当時読み切れなくて読みたい小説ツリーだけ保存してたんですよねぇ。
はっはっは♪

しかし、旧猫話題掲示板を知らない方も多いでしょうね。
(いやー、あそこもよく滅んだものだ)
では。続き楽しみにしてます。

にふな

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1931にふなさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/27-17:16
記事番号1926へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>こんにちは、にふなです。
 こんにちは。お久しぶりです。
>こないだまで結界が張られてて投稿小説に辿り着けなかったんですけど(^^;
 あの結界は協力ですからねぇ(^^;)。
>いや、例えゼロスでも状況悪いと思うぞ。
 知ってる人だと気休めになるじゃないですか(爆)。
>なんかリナちゃんはゼロスの弱み握ってそうだけど(笑)
 いえてる(笑)。
>なんかここ!すごいかっこいい!かっこいい!!かっこいい!!!です!!!!
>真顔に戻りってとこ!!
 ここはあたしも結構気に入ってます。
>しかし、旧猫話題掲示板を知らない方も多いでしょうね。
>(いやー、あそこもよく滅んだものだ)
 うーん、滅んだことすらなにもかも皆懐かしい・・・・。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1932小説もどき『思惑』2松原ぼたん E-mail 3/27-18:19
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。2話です。さらに短いです。どうしましょう?(爆)
 よろしければどうぞ。

 『思惑』2

 あたしは絶句した。
 さすがにそこまでは予想していなかったのだ。
「・・・・その獣王があたしに何の用なのよ? まだ生きている所を見ると殺すのが目
的って訳じゃないんでしょ?」
 ただ単に殺すだけなら眠っている間にさらって来たりせず、首の一つも絞めればそれで
終わりである。
 あんまりやられたいとは思わないが。
「随分と気が短いのね」
「こんな所で落ち着いて話せって言うほうが無茶だと思わないわけ?」
 あたしの言った言葉がおもしろかったのか、またもゼラスは微笑する。
 気にいらない。
「しょうがないでしょう?」
 こっちの思ったことを読んだかの様に口を開く。
「本当は王宮に連れて行くべきでしょうけど、あそこの瘴気はあなたにはきつすぎるわ」
 が、聞きたかった答えではない。
「いいかげんにしないと怒るわよ」
 こんなことを言っても脅しにすらならないと分かっているものの言わずにはいられな
かった。
 あまりの出来事に感覚がマヒしているのかもしれない。
「分かったわ。これ以上黙っていて滅ぼされでもしたらたまらないもの」
 ところがゼラスは冗談とも本気ともつかない口調とはいえ、そういったのだ。
 ・・・・確かに以前冥王フィブリゾを倒したという実績はあるものの、事実は単に生き
残ったと言うだけである。
 ゼロスが何も言ってないとは考えにくい。
 なのになぜそういう言い方をしたのだろう。冗談なのだろうか?
 が、その疑問に答える気はないらしい。
 次にゼラスの言った言葉は驚くべき事だった。
「実は私たちはこれ以上北の魔王様に従いたくはないのよ」

 ・・・・とんでもないこと言ってますね、ゼラス様(爆)。って、書いたのはあたしで
した(核爆)。
 ・・・・おこんないでね。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1933Re:小説もどき『思惑』2さぼてん 3/27-19:25
記事番号1932へのコメント

> どうも松原です。2話です。さらに短いです。どうしましょう?(爆)
どうもさぼてんです。短くてもおもしろければいいんです。(この間書いた?)

> ただ単に殺すだけなら眠っている間にさらって来たりせず、首の一つも絞めればそれで
>終わりである。
> あんまりやられたいとは思わないが。
確かに・・・

> 次にゼラスの言った言葉は驚くべき事だった。
>「実は私たちはこれ以上北の魔王様に従いたくはないのよ」
ほえっ?まぁゼラス様なんてことを

> ・・・・とんでもないこと言ってますね、ゼラス様(爆)。って、書いたのはあたしでした(核爆)。
> ・・・・おこんないでね。
怒りませんけどぉ・・・

ではでは続き期待してますよ。

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1935さぼてんさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/27-22:40
記事番号1933へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>どうもさぼてんです。短くてもおもしろければいいんです。(この間書いた?)
 ぎくぎくっ
>確かに・・・
 そう、ほかにも方法が・・・・(爆)。
 あああ、本当に・・・・(^^;)。

 本当に有り難う御座いました。
 弟子また、ご縁がありましたなら。

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1958Re:小説もどき『思惑』2一姫 都 3/29-13:02
記事番号1932へのコメント
都でーすっっ
をを、2日ぶりに来たら2が出来上がってるぅっっーー
ってな訳でレスレスレスーっっ

>あたしは絶句した。
そりゃ、そうだ(笑)

>「分かったわ。これ以上黙っていて滅ぼされでもしたらたまらないもの」
> ところがゼラスは冗談とも本気ともつかない口調とはいえ、そういったのだ。
さすがリナちゃんっっ
ゼラス様さえも、びびらすとはっっ

>ゼロスが何も言ってないとは考えにくい。
それは無いでしょう、うんうん。
いちおう、ゼロス様もお仕事ですからねぇ……

>「実は私たちはこれ以上北の魔王様に従いたくはないのよ」
をにょううう?
…な…なにやら、ぶっとんだ事言ってますねぇ、ゼラス様っ
やはし、さっすがゼロス様のおかーさまっっ
言うことちがうわぁっっ(笑)

とっても続きが気になりますねぇ……
どきどきどきどきっっ………


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1962一姫 都さん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/29-22:07
記事番号1958へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>それは無いでしょう、うんうん。
>いちおう、ゼロス様もお仕事ですからねぇ……
 そもそも魔族相手に嘘とか隠し事ってではるんでしょうかねぇ?
>をにょううう?
>…な…なにやら、ぶっとんだ事言ってますねぇ、ゼラス様っ
>やはし、さっすがゼロス様のおかーさまっっ
>言うことちがうわぁっっ(笑)
 いわしといて何ですけど、ぶっ飛んでますよねぇ(^^;)。
>とっても続きが気になりますねぇ……
>どきどきどきどきっっ………
 これ以上もないほど読みやすいですよ、続き(爆)。おそらく拍子抜けするでしょう。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまたご縁がありましたなら。

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1964Re:小説もどき『思惑』2いっく 3/30-06:50
記事番号1932へのコメント
おひさしぶりでございます。いっくです。
思惑よませていただきました〜〜!!!
ゼラス様だああ!!ゼラス様〜〜(^−^)


>「こんな所で落ち着いて話せって言うほうが無茶だと思わないわけ?」
いや、こんな所じゃなくてもさらわれたら普通は落ち着いて話せないぞ・・・リナ・・・

>「実は私たちはこれ以上北の魔王様に従いたくはないのよ」
おおお!!!ゼラス様?わ〜い謀反だ謀反!!(なぜよろこぶ・・・)

> ・・・・とんでもないこと言ってますね、ゼラス様(爆)。って、書いたのはあたしで
>した(核爆)。
すてきです!!!!

#あのですね、ずっと前に受験なので止めてたぶんを猫南で再開いたしました。
#まだ最初の方なのですが。おつきあいいただけると幸いです。

今後ともよろしくお願いいたします。
ではでは・・・

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1971いっくさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/30-13:38
記事番号1964へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>おひさしぶりでございます。いっくです。
 お久しぶりです。
>いや、こんな所じゃなくてもさらわれたら普通は落ち着いて話せないぞ・・・リナ・・・
 リナ、なれてるんじゃないでしょうか(ゼルにさらわれた事とかあったしなぁ)。
>おおお!!!ゼラス様?わ〜い謀反だ謀反!!(なぜよろこぶ・・・)
 うれしいですか?
>#あのですね、ずっと前に受験なので止めてたぶんを猫南で再開いたしました。
>#まだ最初の方なのですが。おつきあいいただけると幸いです。
 あ、はーい。いってみまーす。
>今後ともよろしくお願いいたします。
>ではでは・・・
 こちらこそよろしくお願いします。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1966Re:小説もどき『思惑』2御茶らちゃ 3/30-09:02
記事番号1932へのコメント
こんにちはっ!!
読みましたよん。

> ・・・・確かに以前冥王フィブリゾを倒したという実績はあるものの、事実は単に生き
>残ったと言うだけである。
> ゼロスが何も言ってないとは考えにくい。
> なのになぜそういう言い方をしたのだろう。冗談なのだろうか?
> が、その疑問に答える気はないらしい。
> 次にゼラスの言った言葉は驚くべき事だった。
>「実は私たちはこれ以上北の魔王様に従いたくはないのよ」
・・・今までぼたんさんの小説読んできましたけど、こういうのは初めてですね。
あ、でもまだゼロスが出てきてないと思うんですけど・・・?
(ゼロリナなんですか・・・?
このままいくとガウリイ出てこない率86%なんですけど・・・)

> ・・・・とんでもないこと言ってますね、ゼラス様(爆)。って、書いたのはあたしで
>した(核爆)。
> ・・・・おこんないでね。
今後の展開によりますよ(なんちって。)
ゼラス様死ぬのはできるだけさけてね。

> お付き合い有り難う御座いました。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
続きがんばってくださいね。
それでは、また。

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1972御茶らちゃさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/30-13:43
記事番号1966へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>・・・今までぼたんさんの小説読んできましたけど、こういうのは初めてですね。
 けど、ラストはすでに既存だったりするんですよね(爆)。
>あ、でもまだゼロスが出てきてないと思うんですけど・・・?
>(ゼロリナなんですか・・・?
>このままいくとガウリイ出てこない率86%なんですけど・・・)
 ゼロスは一応出てきますが、今回は脇ですね。ガウリイは・・・・おそらく出てこないでしょう。
>今後の展開によりますよ(なんちって。)
 ぎくぎくぎくっ。
>ゼラス様死ぬのはできるだけさけてね。
 あ、それば大丈夫。ゼラス様は今まで完っ璧に生き残ってるから(爆)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1973小説もどき『思惑』3松原ぼたん E-mail 3/30-13:52
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。
 あああ、どうしよう。ラストがバレバレの展開になっているぅぅ(爆)。
 ・・・・よろしければどうぞ。

 『思惑』3

「どういうことなの?」
 あたしは硬い声でたずねた。
「魔族は創造者に絶対服従じゃなかったの?」
「そうよ。最終的には、ね」
 謎めいたことを言うゼラス。
「たとえどう思っていようとも命令という形にされてしまうと逆らえないわ」
 あたしがそう思ったせいか、補足した。
「私たちはそれほど世界を滅ぼしたいとは思っていないのよ」
 続けられた言葉はあたしに衝撃をもたらした。
 魔族とは常に滅びを望むものではなかったのだろうか!?
「ゼロスを見て、そう感じたことはないかしら?」
 ・・・・まるでないと言ったら、恐らく嘘になるだろう。
「私たちだって生きるためには負の感情が必要よ。それは認めるわ。あなたたちが肉や魚
を食べているように」
「・・・・確かにね」
 魔族が生きるためと言うのもおかしな話だが、そんなふうに思うからこそシャブラニグ
ドゥに従えないなどど思うのだろう。
「あなたにすればむっとするかもしれないけど、世界を滅ぼすということは糧を自ら捨て
ること。生きるつもりならばそれは得策じゃないわ。違って?」
 確かに言っていることは正論に思えた。
「そこまでは分かったわ。問題はどうしてそれがあたしに関係があるのよ?」
 それがどうしても分からなかった。
「さっき言ったでしょう? たとえどう思おうとも創造主の命令には逆らえない。ならば
どうすればいいと思う? 一つはガーヴの様に何か違う要素を交ぜて復活すること」
「まさか、あたしに一度倒せとか言うんじゃないでしょうね?」
「まさか」
 ゼラスが笑う。
「できないことはないけどそれは不確実すぎる。そんな無謀な賭けに乗る気はないわ」
「なら、どうする気なのよ?」
「もう一つは私のたちの創造主が考えを改めること」
「・・・・それができるならすればいいじゃないの」
「そうね。けれどそれも言葉ほど簡単な事じゃないわ。だけど今の私たちには幸運な事に
赤眼の魔王様は7つに別れている。そのうち一人ぐらいこの考えに賛同してくださる方が
いるのではなくて?」
「・・・・それが、あたしにどう関係があるのよ」
 いやな予感がする。
 喉が焼け付くように乾いているのが分かった。
「まだ分からない? ゼロスに聞いていたところによるとあなたはとっくに分かっている
と思うけれど?」
 その後に告げられた結論は、予感の中の最悪のものを示した。
「あなたは赤眼の魔王様の欠片の中の一つなのよ」

 ・・・・また、このパターンです(核爆)。想像力の貧困さがつらいわ。
 オチも分かりましたね、これで。ラスト出さない方がいいかも・・・・。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1974Re:小説もどき『思惑』3さぼてん 3/30-14:07
記事番号1973へのコメント

> どうも松原です。
ども、さぼてんです。
> あああ、どうしよう。ラストがバレバレの展開になっているぅぅ(爆)。
だいじょーぶです。ちょっとわかるかなぁぐらいなもンです
少なくともあたしはそうですから・・・・


>「あなたは赤眼の魔王様の欠片の中の一つなのよ」
>
> ・・・・また、このパターンです(核爆)。想像力の貧困さがつらいわ。
> オチも分かりましたね、これで。ラスト出さない方がいいかも・・・・。

なんとなく、わかったよ−な・・・
なんか前こーゆーのどっかで読んだことあるよーな・・・気のせい?

何かレスがむっちゃみじかいっ自分でも納得いかないぃぃぃっ(爆)
すんませんっ暴走しました。

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1975さぼてんさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/30-14:11
記事番号1974へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>> あああ、どうしよう。ラストがバレバレの展開になっているぅぅ(爆)。
>だいじょーぶです。ちょっとわかるかなぁぐらいなもンです
>少なくともあたしはそうですから・・・・
 ・・・・やっぱり分かるのね(爆)。
>なんとなく、わかったよ−な・・・
>なんか前こーゆーのどっかで読んだことあるよーな・・・気のせい?
 ・・・・たぶん気のせいじゃないと思う(^^;)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1978Re:小説もどき『思惑』3いっく 3/31-06:31
記事番号1973へのコメント
どうも!いっくでございます!!
> あああ、どうしよう。ラストがバレバレの展開になっているぅぅ(爆)。
・・・・・わかんない私は一体・・・?

>「そうね。けれどそれも言葉ほど簡単な事じゃないわ。だけど今の私たちには幸運な事に
>赤眼の魔王様は7つに別れている。そのうち一人ぐらいこの考えに賛同してくださる方が
>いるのではなくて?」
下手な鉄砲も数うちゃあたる(爆)
> その後に告げられた結論は、予感の中の最悪のものを示した。
>「あなたは赤眼の魔王様の欠片の中の一つなのよ」
おおお!!!!楽しそう(っておい!!)

> ・・・・また、このパターンです(核爆)。想像力の貧困さがつらいわ。
> オチも分かりましたね、これで。ラスト出さない方がいいかも・・・・。
・・・・・わからない私は一体・・・・。?(汗)

続きを楽しみにしております!
では!!!

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1983いっくさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 3/31-16:18
記事番号1978へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>・・・・・わかんない私は一体・・・?
 訂正しましょう。とある条件を満たした人にはほほバレバレで、そのほかの人はもしかしたら分かる
かもしれない、に。
>下手な鉄砲も数うちゃあたる(爆)
 ああ、身も蓋もないっ。
>おおお!!!!楽しそう(っておい!!)
 確かにっ(笑)。・・・・って、一瞬怖いのもを想像してしまった(^^;)。
>・・・・・わからない私は一体・・・・。?(汗)
 条件を満たしていないんでしょう。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1984Re:小説もどき『思惑』1・2・3かずみ 3/31-16:27
記事番号1973へのコメント
松原ぼたんさんは No.1973「小説もどき『思惑』3」で書きました。
> どうも松原です。
> あああ、どうしよう。ラストがバレバレの展開になっているぅぅ(爆)。
> ・・・・よろしければどうぞ。

よろしければなんって・・・もうつづきがきになって眠れないじゃないですか!!

> 魔族とは常に滅びを望むものではなかったのだろうか!?

そういえば・・・NEXTでフィブリゾがいってましたね


> その後に告げられた結論は、予感の中の最悪のものを示した。
>「あなたは赤眼の魔王様の欠片の中の一つなのよ」

ををっ!!またまたそういえばそうだ・・・・(笑)
>
> ・・・・また、このパターンです(核爆)。想像力の貧困さがつらいわ。
> オチも分かりましたね、これで。ラスト出さない方がいいかも・・・・。

> お付き合い有り難う御座いました。
> ではまた、ご縁がありましたなら。


なんでですか???はっきりいって私はわからぁぁぁぁぁんっ!!!
ちゃんとかいてくださぁぁぁぁぁいぃぃぃぃ!!!
そうしないとチャットであったとき質問ぜめにしちゃうのだ
・・・ぎゃくにまたいぢめられるかも(爆)

1・2・3・ともおもしろかったです
かならずつづきを・・・!!!
たのしみにまってます♪
KAZUMI

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1985かずみさん有り難う御座います。松原ぼたん E-mail 3/31-16:50
記事番号1984へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>よろしければなんって・・・もうつづきがきになって眠れないじゃないですか!!
 お肌あれますよ(笑)。
>ちゃんとかいてくださぁぁぁぁぁいぃぃぃぃ!!!
 ・・・・書くって(^^;)。
>・・・ぎゃくにまたいぢめられるかも(爆)
「嫌ですね、僕はいぢめたりしませんよ」(核爆)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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1991Re:小説もどき『思惑』3一姫 都 3/31-23:36
記事番号1973へのコメント
> あああ、どうしよう。ラストがバレバレの展開になっているぅぅ(爆)。
都は、ぜんぜんわかんなかったですけどねぇ……

>「私たちはそれほど世界を滅ぼしたいとは思っていないのよ」
あはははははは、もうやばすぎですよぅ、ゼラス様っっっ
最後まで、この調子でがんばってほしいですっっ(笑)

>「あなたは赤眼の魔王様の欠片の中の一つなのよ」
そういえば、そんな話もあったような……

>・・・また、このパターンです(核爆)。想像力の貧困さがつらいわ。
>オチも分かりましたね、これで。ラスト出さない方がいいかも・・・・。
少なくとも、都はまだわかってないので、大丈夫ですっっ!!
(なんのフォローにもなってないですかねぇ 笑)

ふむふむふむふむ、
いやー、ゼラス様が暴走してていいですねぇ(はぁと)
ところでラストには、ゼロス君は出てこないのでしょうか…(殴)
いやいや、ちょっち期待してたりして……
わくわくわくわく……(笑)
4がんばってくださいなっっ(はぁと)

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1994一姫 都さん有り難う御座います。松原ぼたん E-mail 4/1-00:11
記事番号1991へのコメント
 お読み下さり

>都は、ぜんぜんわかんなかったですけどねぇ……
 そっちの方が有り難いです。
>そういえば、そんな話もあったような……
 ありましたよねー。
>少なくとも、都はまだわかってないので、大丈夫ですっっ!!
>(なんのフォローにもなってないですかねぇ 笑)
 以前書いた話に似たハターン使ってるんですよ(爆)。
>ふむふむふむふむ、
>いやー、ゼラス様が暴走してていいですねぇ(はぁと)
>ところでラストには、ゼロス君は出てこないのでしょうか…(殴)
>いやいや、ちょっち期待してたりして……
>わくわくわくわく……(笑)
 ゼロス・・・・あたしが出さないと思います?(いや、出さない話もあるけどさ)

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2001小説もどき『思惑』4松原ぼたん E-mail 4/2-03:55
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。
 この話もついに完結です。次からどうしよう(爆)。一本あることはあるんだけ
ど・・・・。
 それはとにかく、よろしければどうぞ。

 『思惑』4

「あたしが・・・・」
 そうつぶやいた声が自分のものだとはとても思えなかった。
 それほどその声は低く、抑揚がなかった。
「記憶まで取り戻せとは言わないわ。ほんの少し力を取り戻せばあなたは私たちに命令で
きる立場になるわ。その状態でいればこの世界の全ての──いいえ、北の魔王様以外の上
級魔族はあなたに従うわ。そうすればかなり平和に旅を続けられてよ。悪い話じゃないで
しょう?」
「・・・・それで、あなたは一体あたしに何を要求しているの?」
「言ったでしょう、私たちは世界を滅ぼしたくないの。北の魔王様がもしそれを命じたと
き取り消してくれるだけでいいのよ」
 にっこりとゼラスが笑う。
 ・・・・確かに本当にそれだけなら悪い条件ではないかもしれない。
 しかし……。
「お断りね」
 あたしの言葉にゼラスの表情が微妙に歪む。
 しかしそれは一瞬で、すぐに笑顔に戻っていた。
「たとえそうだとしても全ては自分で決めるわ。仲間たちと共にね」
 脳裏に仲間たちの姿が思い浮かぶ。
 彼らならたとえあたしが魔王だと知ってもあたしで有る限り嫌ったりはしないだろう。
 それでもあたしは今のままでありたかった。
 あたし自身のために。
「・・・・本当に、あなたはゼロスに聞いた通りの人ね」
 そうゼラスがつぶやいた。
 瞬間、あたしは辺りを奇妙な霧に囲まれていた。
 驚愕している間にそれらはあたしの周りに張り付き──固まった。
 その時になり、あたしはフィブリゾが使ったクリスタルを思い出した。
 多少種類が違うのか、今のところ意識ははっきりしているが、身動き一つできない。当
然呪文を唱えることも不可能だった。
「あなたがあくまで人間にこだわると言うのなら、こちらも人間相手の対策を取らせてい
ただくわ。その中にしばらくいれば考えも変わるのではなくって?」
 あでやかに笑う。
「心配しなくともお仲間の方にはあなたのコピーを創造っておくことにするわ。経験まで
は写せなくとも幸い記憶喪失という言葉もあるようですし」
 つまり助けは期待するなと言うことか。
 完全にはめられた。
「ゼロス」
「ここに」
 ゼラスの言葉にしたがって、ゼロスが姿を現した。ゼラスに向かい跪く。
「彼女を王宮にお連れして。大切な方だから丁寧にね」
「分かりました」
 言ってゼロスは立ち上がった。こちらへ歩いてくる。
「リナさん」
 そして、あたしにだけしか聞こえないような声でそうつぶやいた。
「あまりのことに考えがおよばなったかもしれませんが、魔族とはわがままなものなんで
すよ」
 その言葉を忠告と思うにはあまりにも遅すぎていた。

 はい、一部の人には完全にバレバレなラストでしたぁー(半ヤケ)。
 一部って言うのはSFCのゲームを知ってる人ですね。あるいは『創造』シリーズを読
んでいて、多少事情を知っている人か。
 はっ、ってことはそれ以外の人には単なる尻切れトンボなラスト?(がーん)
 えっと、あの後、コピーと一緒に来たガウゼルアメがゼロスとゼラス様倒して(;;)
リナを助け出します(で、あってますよね。考えたらあれもすごい話だわ)。
 しっかし毎度の事ながら性格違うぞ、ゼラス様(爆)。あたしの中のゼラス様像ってど
うなってるんだろう?

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2002Re:小説もどき『思惑』4いっく 4/2-06:49
記事番号2001へのコメント
こんにちは!!いっくです!
思惑4読ませていただきました。
> この話もついに完結です。次からどうしよう(爆)。一本あることはあるんだけ
>ど・・・・。
是非読ませていただきたいです!


> それでもあたしは今のままでありたかった。
> あたし自身のために。
これすごくリナらしいですよね。
世のため人のためじゃなくて自分がこう思うから。っていうかんじかな?

>「あなたがあくまで人間にこだわると言うのなら、こちらも人間相手の対策を取らせてい
>ただくわ。その中にしばらくいれば考えも変わるのではなくって?」
かわんないとおもうぞ・・・。
こればっかりは・・・。

> はっ、ってことはそれ以外の人には単なる尻切れトンボなラスト?(がーん)
尻切れトンボではないとおもいます。
> えっと、あの後、コピーと一緒に来たガウゼルアメがゼロスとゼラス様倒して(;;)
>リナを助け出します(で、あってますよね。考えたらあれもすごい話だわ)。
えええ!!ゼロス倒しちゃうんですか?

なんだかゼラス様かっこいい〜・・・・。
やっぱ魔族はいいなぁ・・・。
すごくすてきだったです。

ではでは、

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2003いっくさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/2-10:39
記事番号2002へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>是非読ませていただきたいです!
 ご都合主義でその大半が成り立っているような話でもですか?
>これすごくリナらしいですよね。
>世のため人のためじゃなくて自分がこう思うから。っていうかんじかな?
 世のため人のためって一歩間違えると自分の意見って物がありませんよね。
>かわんないとおもうぞ・・・。
>こればっかりは・・・。
 確かに・・・・。
>尻切れトンボではないとおもいます。
 それはよかった。
>えええ!!ゼロス倒しちゃうんですか?
 倒しちゃうんですよ。悲しかった・・・・(;;)。
>なんだかゼラス様かっこいい〜・・・・。
>やっぱ魔族はいいなぁ・・・。
>すごくすてきだったです。
 魔族ファンなんですか?

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2023Re:小説もどき『思惑』4一姫 都 4/3-21:49
記事番号2001へのコメント
ぱちぱちぱちぱちっっっっ
完結おめでとうございましゅーーーーっっ

>この話もついに完結です。次からどうしよう(爆)。一本あることはあるんだけ
>ど・・・・。
あるのなら、書いてくださいなーーーっっっ(はぁと)

>それでもあたしは今のままでありたかった。
> あたし自身のために。
やー、やっぱしリナちゃんかっこいいっっですなあっ

>「・・・・本当に、あなたはゼロスに聞いた通りの人ね」
ほうほう…、ゼロスくんそういう風に報告してたのねっっ(はぁと)

>「あなたがあくまで人間にこだわると言うのなら、こちらも人間相手の対策を取らせて >いた
だくわ。その中にしばらくいれば考えも変わるのではなくって?」
うーむ、やっぱしゼラス様の方が一枚上手かな?

>ゼラスの言葉にしたがって、ゼロスが姿を現した。
わーーーーいっっ
本当に出たーっっっ(嬉)

>そして、あたしにだけしか聞こえないような声でそうつぶやいた。
きゃーーーっっっ、ゼロスーーーっっゼロスーーーーーっっっ
ゼーロズーーーーーーーーっっっっっっっっ
(暴走中 笑)

>一部って言うのはSFCのゲームを知ってる人ですね
都、一応やったことあったんでしゅが…(笑)
超鈍感なのでしゅかねぇ……?

>しっかし毎度の事ながら性格違うぞ、ゼラス様(爆)。あたしの中のゼラス様像ってど
>うなってるんだろう?
都の中のゼラス様も、ころころ性格、及び、性別が変化しましゅよ。

はううううう、ゼロス様っっっっ(はぁと)
このごろゼロス様に飢えてたので、ちょっち復活することが出来たでしゅーっ(はぁと)

次回作楽しみにしてるので、がんばってくだしゃいねーっっっ(はぁと)

ちっ、今回も一番乗り出来なかったぜいっっ(笑)


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2028一姫 都さん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/4-00:13
記事番号2023へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>完結おめでとうございましゅーーーーっっ
 有り難う御座います。
>あるのなら、書いてくださいなーーーっっっ(はぁと)
 ゼロスが欠片も出なくても?
>うーむ、やっぱしゼラス様の方が一枚上手かな?
 ゼラス様はゼロス以上に賢いでしょうから(笑)。
>都、一応やったことあったんでしゅが…(笑)
>超鈍感なのでしゅかねぇ……?
 きっとゼロスのせいでそこまで気が回らなかったのでしょう(笑)。
>都の中のゼラス様も、ころころ性格、及び、性別が変化しましゅよ。
 性別は変わらないなぁ、さすがに。
>このごろゼロス様に飢えてたので、ちょっち復活することが出来たでしゅーっ(はぁと)
 ゼロリナ推進にまめに行きましょう。まず飢えません(爆)

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2038『思惑』全部読ませていただきました。むつみ。 4/4-18:48
記事番号2001へのコメント
こんにちわ。むつみです。全部読ませていただきました。
楽しかったです。
> この話もついに完結です。次からどうしよう(爆)。一本あることはあるんだけ
>ど・・・・。
 もちろん、楽しみにしています。


>「あなたがあくまで人間にこだわると言うのなら、こちらも人間相手の対策を取らせてい
>ただくわ。その中にしばらくいれば考えも変わるのではなくって?」
 魔族の「しばらく」って・・・。百年や二百年、平気で閉じこめそうで、怖い。

>「ゼロス」
>「ここに」
> ゼラスの言葉にしたがって、ゼロスが姿を現した。ゼラスに向かい跪く。
 ゼラゼロの私は、このゼロスが好きです。


 あのね。つっこんでもいい?
 コピーリナって、人間なのですか?だって、オリジナルが魔王ならそのコピーって・・・
どうなるんでしょう?
 何となく、魔王はコピーされないんじゃないかとは、思うのですが。(それができるな
ら、とっくに冥王あたりが実行してるだろうし)。
 変なこといってごめんなさい。私もSFC版スレイヤーズ、好きなので。本当に楽しく読
ませていただきました。

 それではまた。(私信。先日のチャットは、楽しかったです。)

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2044むつみさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/5-01:45
記事番号2038へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

> もちろん、楽しみにしています。
 つっこみしほうだいのとんでもない話ですけどね(^^;)。>
> 魔族の「しばらく」って・・・。百年や二百年、平気で閉じこめそうで、怖い。
 うん、絶対。
> あのね。つっこんでもいい?
> コピーリナって、人間なのですか?だって、オリジナルが魔王ならそのコピーって・・・
>どうなるんでしょう?
> 何となく、魔王はコピーされないんじゃないかとは、思うのですが。(それができるな
>ら、とっくに冥王あたりが実行してるだろうし)。
 うっ、つっこまれてしまった(笑)。魔王はコピーされないと思っています。それでなくとも封印さ
れた状態はあくまでも人間だと思ってますから。魔族になったら今度は髪の毛一本とかは出来ませんし
ね。
> それではまた。(私信。先日のチャットは、楽しかったです。)
 こちらこそお世話になりました。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2050Re:小説もどき『思惑』4さぼてん 4/5-09:57
記事番号2001へのコメント
> どうも松原です。
どうも、さぼてんです。
今回は一番乗りでレス書けませんでした・・・・
ずっと一番だったのにぃぃっと涙しながらレス書いてます。

> この話もついに完結です。次からどうしよう(爆)。一本あることはあるんだ>けど・・・・。
完結おめでとう御座いますっ。でもなんか妙な終わり方ですねぇ?

>「記憶まで取り戻せとは言わないわ。ほんの少し力を取り戻せばあなたは私たちに命令で
>きる立場になるわ。その状態でいればこの世界の全ての──いいえ、北の魔王様以外の上
>級魔族はあなたに従うわ。そうすればかなり平和に旅を続けられてよ。悪い話じゃないで
>しょう?」
リナが魔族を従えて・・・・(恐)

>「リナさん」
> そして、あたしにだけしか聞こえないような声でそうつぶやいた。
>「あまりのことに考えがおよばなったかもしれませんが、魔族とはわがままなものなんで
>すよ」
> その言葉を忠告と思うにはあまりにも遅すぎていた。
うーん・・・・・・・・何かぴんときませんねぇ・・・

> 一部って言うのはSFCのゲームを知ってる人ですね。あるいは『創造』シリーズを読
>んでいて、多少事情を知っている人か。
SFCの・・・やりたいようっぼたんさんはやったことあるんですか?SFCの?

> はっ、ってことはそれ以外の人には単なる尻切れトンボなラスト?(がーん)
そうかも・・・・・・
これからの作品も期待してます。頑張って下さいね。
短いですが・・・ではでは


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2056さぼてんさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/5-14:48
記事番号2050へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>今回は一番乗りでレス書けませんでした・・・・
>ずっと一番だったのにぃぃっと涙しながらレス書いてます。
 まぁ、そんなこともありますよ。
>完結おめでとう御座いますっ。でもなんか妙な終わり方ですねぇ?
 妙ですか、やっぱり(爆)。
>リナが魔族を従えて・・・・(恐)
 ひーこわいっ。
>うーん・・・・・・・・何かぴんときませんねぇ・・・
 すみません。
>SFCの・・・やりたいようっぼたんさんはやったことあるんですか?SFCの?
 あります。1年ほど前新品を手に入れました。
>そうかも・・・・・・
 やっぱり・・・・(;;)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2275Re:小説もどき『思惑』2.3.4ゆっきー 4/15-09:11
記事番号2001へのコメント
松原ぼたんさん!おひさしぶりです!いきなりですが、まとめてレスします!

>「随分と気が短いのね」
>「こんな所で落ち着いて話せって言うほうが無茶だと思わないわけ?」
> あたしの言った言葉がおもしろかったのか、またもゼラスは微笑する。
> 気にいらない。
リナが怒っている。怖いよお。ゼラス様、リナのことからかっているのかな?

>「分かったわ。これ以上黙っていて滅ぼされでもしたらたまらないもの」
> ところがゼラスは冗談とも本気ともつかない口調とはいえ、そういったのだ。
どうしてこういったこといったんでしょう?冗談?本気なのでしょうか?

> ゼロスが何も言ってないとは考えにくい。
多分、すべてをお伝えしているのでしょう?

>「実は私たちはこれ以上北の魔王様に従いたくはないのよ」
うおおっ!?どういうことなんですか!獣王様!!

> ・・・とんでもないこと言ってますね、ゼラス様(爆)。って、書いたのはあたしで
>した(核爆)。
> ・・・おこんないでね。
いえいえ。怒りませんよ。


> あああ、どうしよう。ラストがバレバレの展開になっているぅぅ(爆)。
私、まったくわかりません!こんな私って?

>「ゼロスを見て、そう感じたことはないかしら?」
> ・・・まるでないと言ったら、恐らく嘘になるだろう。
うむ。確かにゼロスさまが滅びを強く望んでいるようにはみえないかも。
観光とかしていたし……。

> 魔族が生きるためと言うのもおかしな話だが、そんなふうに思うからこそシャブラ
>ニグドゥに従えないなどど思うのだろう。
そうなんだ。そうですね。生きるためっていうのは、魔王からすれば、滅びだけを望んでもらわないとこまるでしょうしね。

>「そうね。けれどそれも言葉ほど簡単な事じゃないわ。だけど今の私たちには幸運な
>事に赤眼の魔王様は7つに別れている。そのうち一人ぐらいこの考えに賛同してく
>ださる方がいるのではなくて?」
そういう方法があったのか?
でも、魔王が自分の意見で多数決とったらうまくいかないかも?

> いやな予感がする。
> 喉が焼け付くように乾いているのが分かった。
なんとなく、私も予感がする。

>「あなたは赤眼の魔王様の欠片の中の一つなのよ」
やはり……。リナ、かわいそうに(涙)

> オチも分かりましたね、これで。ラスト出さない方がいいかも・・・・。
えっ?私はわかりません!


>「記憶まで取り戻せとは言わないわ。ほんの少し力を取り戻せばあなたは私たちに
>命令できる立場になるわ。その状態でいればこの世界の全ての──いいえ、北の魔王
>様以外の上級魔族はあなたに従うわ。そうすればかなり平和に旅を続けられてよ。
>悪い話じゃないでしょう?」
うっ、うーん。確かに悪くないかもしれないけど。リナに魔王の力があったら……。盗賊イジメ、派手になりそう(殴)

>「たとえそうだとしても全ては自分で決めるわ。仲間たちと共にね」
> 脳裏に仲間たちの姿が思い浮かぶ。
> 彼らならたとえあたしが魔王だと知ってもあたしで有る限り嫌ったりはしないだろう。
> それでもあたしは今のままでありたかった。
> あたし自身のために。
おおおおっ!さすが我らがリナ=インバース!かっこいいです!
それでこそリナよお!!

>「・・・・本当に、あなたはゼロスに聞いた通りの人ね」
> そうゼラスがつぶやいた。
ゼロス様はいったい、ゼラス様にどういった報告していたんですか?

「あなたがあくまで人間にこだわると言うのなら、こちらも人間相手の対策を取らせてい
ただくわ。その中にしばらくいれば考えも変わるのではなくって?」
いっ、いや……。リナの考えはかわらないと思うけど?
しばらくってどれぐらい?

> ゼラスの言葉にしたがって、ゼロスが姿を現した。ゼラスに向かい跪く。
ゼロス様です!ゼラス様に跪くお姿(はぁと)すてきです!(ちょっと壊れてます)

> そして、あたしにだけしか聞こえないような声でそうつぶやいた。
なぜ、リナだけにしか聞こえない声で?内緒話?

> はい、一部の人には完全にバレバレなラストでしたぁー(半ヤケ)。
ええっ!?どうしてですか?

> えっと、あの後、コピーと一緒に来たガウゼルアメがゼロスとゼラス様倒して(;;)
>リナを助け出します(で、あってますよね。考えたらあれもすごい話だわ)。
ええっ!?ゼロス様とゼラス様、倒しちゃうの!?
そんなぁぁぁぁぁ!!(これでしばらくショックでレス出来ませんでした。 汗)
そんなゲームがあったとは(涙)




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2306ゆっきーさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/16-19:58
記事番号2275へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>リナが怒っている。怖いよお。ゼラス様、リナのことからかっているのかな?
 半分は(笑)。
>どうしてこういったこといったんでしょう?冗談?本気なのでしょうか?
 これも半分本気ですね。出来ない訳じゃないって事を彼女は分かっていますから。
>うむ。確かにゼロスさまが滅びを強く望んでいるようにはみえないかも。
>観光とかしていたし……。
 みえませんよねー。
>でも、魔王が自分の意見で多数決とったらうまくいかないかも?
 うーん、だったら面白い(笑)。
>うっ、うーん。確かに悪くないかもしれないけど。リナに魔王の力があったら……。盗賊イジメ、派手になりそう(殴)
 絶対なる(笑)。
>ゼロス様はいったい、ゼラス様にどういった報告していたんですか?
 多少、主観は入ったかもしれませんね(笑)。
>しばらくってどれぐらい?
 100年ぐらいかな、少なくても(笑)。
>ゼロス様です!ゼラス様に跪くお姿(はぁと)すてきです!(ちょっと壊れてます)
 ・・・・確かに(ぽっ・笑)。
>ええっ!?どうしてですか?
 以前にもリナが赤眼の魔王でそれを理由に閉じこめられた話があったもんで(爆)。
>ええっ!?ゼロス様とゼラス様、倒しちゃうの!?
 そうなの(;;)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2057小説もどき『リナのいない日』松原ぼたん E-mail 4/5-15:18
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。最近自分の才能のなさを痛感しております。
 予告してたのが進まないんですね、要するに。道誤ったかもしれない。
 とりあえず一本混沌から引っぱり出して来ましたので(油断するとツリーが沈むから)
よろしければどうぞ。

 『リナのいない日』

 その日、朝起きると宿からリナの姿が消えていた。
「どうせ盗賊退治にでもいったんでしょ」
 と、アメリア。
 俺もそう思い、その日はたいして気にもとめなかった。
 しかし夜が来て、再び朝が来ても。
 リナは宿に戻らなかった。
「・・・・もしかしたら1人で行ってしまったのかもしれませんね」
 そうつぶやいたアメリアの言葉が重さを持って降ってきた。
「まさか」
 俺は言った。
「リナが光の剣をあきらめるはずがない」
「・・・・言ってて、むなしくならないか?」
 とゼル。
「それはとにかく何かあったのかもしれないな。いくら何でも一言もないのは不自然すぎ
る」
「・・・・大丈夫だろうか?」
 俺はさすがに不安になりつぶやいた。

 5日後、ゼルが『写本』の手がかりを見つけたと言って去っていった。

 10日後、アメリアがセイルーンで何かあったらしいと言って帰っていった。

 俺はその町でなにすることなくただ止まっていた。
 リナに何かあったのなら助けに行くべきかもしれない。
 しかしどこで何があったのかは分からないのだ。
 俺に出来る事はただ待つことだけ。
 リナは必ず帰ってくる。

 頼まれて、護衛めいた事をした。
 リナと出会う前はこういう生活が日常だったはずだ。
 しかし今やこの行動の方に違和感を感じる。
 いかにリナの影響力が大きいかという証拠だろう。

 そして・・・・。

「ごめん、ドジってた」
 リナが帰ってきた。

 俺達はその町を旅立った。
 途中、アメリアが戻って来、ゼルと合流する。
 いつも通りになった。
 しかし俺は知っている。
 リナのいなかった日々を。

 何で混沌に沈んでたかは読めば分かりますね。
 全く困った物です(爆)。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2077Re:小説もどき『リナのいない日』さぼてん 4/6-08:24
記事番号2057へのコメント
さぼてんですっ。一番狙いですぅっどーかなぁ?・・・・

> どうも松原です。最近自分の才能のなさを痛感しております。
そぉーですかぁ?
私には松原ぼたん様々ですよ。(笑)
それだけ書ければ上等ですって・・・・過去にあんなに書いてるし・・・

> とりあえず一本混沌から引っぱり出して来ましたので(油断するとツリーが沈むから)
そーゆーの凄い便利ですねぇ・・・
私の場合ツリー作っても小説続かないから・・・つまりすぐ落ちるっ

>「まさか」
> 俺は言った。
>「リナが光の剣をあきらめるはずがない」
本当にそう思ってる・・・?

> 5日後、ゼルが『写本』の手がかりを見つけたと言って去っていった。
> 10日後、アメリアがセイルーンで何かあったらしいと言って帰っていった。
ガウリイ・・・ひとりになっちゃったねぇ・・・

>「ごめん、ドジってた」
> リナが帰ってきた。
何をしてきたんだ・・・?



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2092さぼてんさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/6-15:27
記事番号2077へのコメント
 いつも有り難う御座います。

>それだけ書ければ上等ですって・・・・過去にあんなに書いてるし・・・
 量より質。それにそんなに書いてない(;;)。
>そーゆーの凄い便利ですねぇ・・・
 混沌を四次元ポ○ットの様に言うなぁぁ。出来れば一生沈めておきたかった(;;)。
>本当にそう思ってる・・・?
 ちょっと思ってるかもしれない(笑)。
>ガウリイ・・・ひとりになっちゃったねぇ・・・
 彼らがそんなに冷たいとも思えませんが・・・・リナの付録ではないことは確かですから。
>何をしてきたんだ・・・?
 えっと、初期設定を混沌から引っぱり出すと。
 盗賊いじめに行ったリナは、帰りに盗品のある物を買ってくれると言う人物に出会う。
 怪しみながらも高値で買うというのでその人物についていったリナ。
 屋敷に招かれ、食事でもしながら商談をということになる。
 怪しんで食事には手を着けなかったのだが、なぜか強力な眠気におそわれる。
 それもそのはず、屋敷自体が魔族という罠だったのだ。
 気づいた時には薄暗い空間の中に閉じこめられていた。
 何もいないし、出口も見つからないし、壁もない。
 しばらくさまよった末、リナは目を閉じ気配を探り、そこに神滅斬を振り下ろした。
 悲鳴も何もなかったが、空間自体は消滅し、さんさんと日の当たる野原に立っていたリナ。
 昼になるまで閉じこめられていたのかと思い、急いで宿に帰る。
 しかし実際はもっと長い時間が流れていたのであった。
 と、ゆーような話だったと思います。
 ちなみに閉じこめていたのはゼロスで、リナが宿に帰ったときガウリイがいなければ愛想を尽かすの
ではないかという(リナにとっては数日の事ですから、それぐらい待てなかったの、と思うわけです
ね)目論見があったというさらに裏な話があります。この辺は完全にシュミですね。
 ・・・・書いてないけど(爆)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。 

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2106Re:小説もどき『リナのいない日』一姫 都 4/6-23:18
記事番号2057へのコメント
こんちゃーーっっっ、都でしゅ。
おお、新作だあっっ
なになに……

>どうも松原です。最近自分の才能のなさを痛感しております。
そんなこたぁないでしゅっっ

>とりあえず一本混沌から引っぱり出して来ましたので(油断するとツリーが沈むから)
いいなあ……、都なんてツリー沈みまくりですよ(笑)
でもがんばって維持しましゅっ

>「どうせ盗賊退治にでもいったんでしょ」
> と、アメリア。
ははははは、日頃の行いですかな。

>「まさか」
> 俺は言った。
ををよっっ!?
ど…どういうことっっ
どきどきどぎとき…………

>「リナが光の剣をあきらめるはずがない」
>「・・・・言ってて、むなしくならないか?」
> とゼル。
そういうコトでしゅか(笑)

>俺に出来る事はただ待つことだけ。
> リナは必ず帰ってくる。
おお、信頼ですね。

>「ごめん、ドジってた」
> リナが帰ってきた。
ええーーーー?
何をしていたの…(汗)

>いつも通りになった。
 >しかし俺は知っている。
>リナのいなかった日々を。
リナの存在の大きさを実感出来たですね。

いやー、ガウリィもちゃんと物事を考えるのでしゅねぇ…(笑)
楽しかったですーーっっっ
なんだかリナが帰ってきた所で、妙にホッとしたです。
…なんでたろう?

それでは………っっっ
 
           一姫 都


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2109一姫 都さん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/7-00:19
記事番号2106へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>いいなあ……、都なんてツリー沈みまくりですよ(笑)
>でもがんばって維持しましゅっ
 順番入れ替わるようになってからいつ落ちるか分からなくてどきどきしてます。ツリーが長ければ
長いほどうれしい質なもので(笑)。
>ははははは、日頃の行いですかな。
 うん、間違いなく(笑)。
>そういうコトでしゅか(笑)
 そう言うことです(笑)。本音かどうかはおいといて説得力はありますから(爆)。
>おお、信頼ですね。
 これがないとガウリイじゃないと思いますし。
>ええーーーー?
>何をしていたの…(汗)
 えっと、混沌から引き上げた初期設定によると・・・・。
 盗賊いじめに行ったリナは、帰りに盗品のある物を買ってくれると言う人物に出会う。
 怪しみながらも高値で買うというのでその人物についていったリナ。
 屋敷に招かれ、食事でもしながら商談をということになる。
 怪しんで食事には手を着けなかったのだが、なぜか強力な眠気におそわれる。
 それもそのはず、屋敷自体が魔族という罠だったのだ。
 気づいた時には薄暗い空間の中に閉じこめられていた。
 何もいないし、出口も見つからないし、壁もない。
 しばらくさまよった末、リナは目を閉じ気配を探り、そこに神滅斬を振り下ろした。
 悲鳴も何もなかったが、空間自体は消滅し、さんさんと日の当たる野原に立っていたリナ。
 昼になるまで閉じこめられていたのかと思い、急いで宿に帰る。
 しかし実際はもっと長い時間が流れていたのであった。
 と、ゆーような話だったと思います。
 ちなみに閉じこめていたのはゼロスで、リナが宿に帰ったときガウリイがいなければ愛想を尽かす

ではないかという(リナにとっては数日の事ですから、それぐらい待てなかったの、と思うわけです
ね)目論見があったというさらに裏な話があります。この辺は完全にシュミですね。
 と、言うことがありました(笑)。書いてませんけど。
>リナの存在の大きさを実感出来たですね。
 いると以外と気づかなかったりしますからね。
>いやー、ガウリィもちゃんと物事を考えるのでしゅねぇ…(笑)
 実はそれが混沌に沈んだ理由だったりします(笑)。
>…なんでたろう?
 そりゃ、リナがいないとゼロリナが成立しないから(違うっ)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2175Re:小説もどき『リナのいない日』御茶らちゃ E-mail 4/9-15:27
記事番号2057へのコメント
こんにちはっ
感想遅れてスミマセン。

> その日、朝起きると宿からリナの姿が消えていた。
>「どうせ盗賊退治にでもいったんでしょ」
> と、アメリア。
ひでえ・・・

>「・・・・もしかしたら1人で行ってしまったのかもしれませんね」
> そうつぶやいたアメリアの言葉が重さを持って降ってきた。
>「まさか」
> 俺は言った。
心の中ではすっごい不安が積もってるんでしょうね。
それを押しとどめるので精一杯・・・?

> 俺に出来る事はただ待つことだけ。
> リナは必ず帰ってくる。
もしかえってこなかったらどうするんだ?
(一生待ってるかもね・・・)


> お付き合い有り難う御座いました。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
これからもがんばってくださいね。
それでは、また。

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2183御茶らちゃさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/10-00:24
記事番号2175へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>ひでえ・・・
 あ、確かに(笑)。
>心の中ではすっごい不安が積もってるんでしょうね。
>それを押しとどめるので精一杯・・・?
 あまり前例のないことですからねぇ。
>もしかえってこなかったらどうするんだ?
>(一生待ってるかもね・・・)
 あり得るかも・・・・うーん。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2276Re:小説もどき『リナのいない日』ゆっきー 4/15-09:14
記事番号2057へのコメント
小説もどき『リナのいない日』

> 最近自分の才能のなさを痛感しております。
そんなことないですよ!自信をもってください!

>「どうせ盗賊退治にでもいったんでしょ」
> と、アメリア。
いつものことだけど、朝まで帰って来ない事ってあったんですか?

>「リナが光の剣をあきらめるはずがない」
>「・・・・言ってて、むなしくならないか?」
> とゼル。
うむ。リナがほんとに光の剣だけで旅していると思っているのかい?
ゼル、鋭いつっこみありがとう!

> 俺はさすがに不安になりつぶやいた。
もっとはやく心配してほしかった。(個人的に)

> 俺に出来る事はただ待つことだけ。
> リナは必ず帰ってくる。
ずっと待っていたんですか?もし次の町の名物料理店で待っていたら、なかなか帰ってこないと思うぞ?

>「ごめん、ドジってた」
> リナが帰ってきた。
ドジッったって?どうしたんでしょう、リナ?
まあ帰って来たからいいでしょう!

> 何で混沌に沈んでたかは読めば分かりますね。
いえっ?まったくわかりませんが?


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2307ゆっきーさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/16-20:08
記事番号2276へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>そんなことないですよ!自信をもってください!
 有り難う御座います。お世辞でもうれしいです。
>いつものことだけど、朝まで帰って来ない事ってあったんですか?
 確かにないかも・・・・(^^;)。
>うむ。リナがほんとに光の剣だけで旅していると思っているのかい?
>ゼル、鋭いつっこみありがとう!
 みょーなとこクラゲなんです、このガウリイ(笑)。
>もっとはやく心配してほしかった。(個人的に)
 信頼と心配の関係は微妙ですからね(^^;)。
>ずっと待っていたんですか?もし次の町の名物料理店で待っていたら、なかなか帰ってこないと思うぞ?
 だったらちょっとリナ最低かも・・・・(笑)。
>ドジッったって?どうしたんでしょう、リナ?
>まあ帰って来たからいいでしょう!
 えっと、混沌から引き上げた初期設定によると・・・・。
 盗賊いじめに行ったリナは、帰りに盗品のある物を買ってくれると言う人物に出会う。
 怪しみながらも高値で買うというのでその人物についていったリナ。
 屋敷に招かれ、食事でもしながら商談をということになる。
 怪しんで食事には手を着けなかったのだが、なぜか強力な眠気におそわれる。
 それもそのはず、屋敷自体が魔族という罠だったのだ。
 気づいた時には薄暗い空間の中に閉じこめられていた。
 何もいないし、出口も見つからないし、壁もない。
 しばらくさまよった末、リナは目を閉じ気配を探り、そこに神滅斬を振り下ろした。
 悲鳴も何もなかったが、空間自体は消滅し、さんさんと日の当たる野原に立っていたリナ。
 昼になるまで閉じこめられていたのかと思い、急いで宿に帰る。
 しかし実際はもっと長い時間が流れていたのであった。
 と、ゆーような話だったと思います。
 ちなみに閉じこめていたのはゼロスで、リナが宿に帰ったときガウリイがいなければ愛想を尽かすのではないか
という(リナにとっては数日の事ですから、それぐらい待てなかったの、と思うわけですね)目論見があったとい
うさらに裏な話があります。この辺は完全にシュミですね。
 と、言うことがありました(笑)。
>いえっ?まったくわかりませんが?
 ガウリイのクラゲ度が低かったから(ちょっと冗談)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2336Re:小説もどき『リナのいない日』とんとん E-mail 4/18-03:59
記事番号2057へのコメント
すごいですぅっ何か詩みたいでいいです。
アメリアとゼルが去っていってガウリィがかわいそうで(わけわからん)
とにかく良かったです☆

> しかし俺は知っている。
> リナのいなかった日々を。
いい台詞です。ガウリィって書きにくいのでいつも消してた私、反省しました。寂しかったのね、ガウリィ(笑)

> 何で混沌に沈んでたかは読めば分かりますね。
・・・わかりません(爆)

ではでは。

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2339とんとんさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/18-19:03
記事番号2336へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>アメリアとゼルが去っていってガウリィがかわいそうで(わけわからん)
 ・・・・確かに可哀想かも・・・・。
>いい台詞です。ガウリィって書きにくいのでいつも消してた私、反省しました。寂しかったのね、ガウリィ(笑)
 そりゃ寂しがるでしょうね(笑)。
>・・・わかりません(爆)
 ガウリイの知能が一部高すぎるから・・・・冗談ですって、半分は。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2149小説もどき『SAKURA』松原ぼたん E-mail 4/8-18:02
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。どんどんツリーの維持が難しくなってきてますね(爆)。長さにこだ
わるあたしが悪いんだけど。
 と、言うわけで混沌からまた一つ引っぱり出して来ました(爆)。沈めて間もないんで
すけどね(核爆)。
 よろしければどうぞ。

 『SAKURA』

 桜ははかない。
 おそらくどの花よりも。
 だからこそ美しい。
 彼女と同じように。

 彼女は人間だった。
 栗色の髪の毛と赤い瞳を持つ少女。
 初めて見たときから心惹かれた。
 魔族にはまれな、いや、あり得ない美しさを持っていた。
 それは生命の輝きだった。
 今まで数えられないほどの人間を見たが、これほど強い輝きを放つものはいなかった。

 美しい花を見つけたとき、人間はどうするのだろうか。
 散るまで静かに見守るのだろうか。
 細かいことは気にしないと言うことで(笑)。
 何かパターン化してるよな、最近特に。
 それとも手折り、自分のものにするのだろうか。
 散っていく姿すら美しいのに。
 魔族でもないのに。

 細かい事は気にしないと言うことで(爆)。
 最近ますますパターン化してきたなぁ(しくしく)。
 次こそは例のヤツにしようと思いつつ出来なかった。ちなみにこの分じゃ連載になりそ
う(爆)。そう長くもないと思うけど、そうしないとツリーが維持できない(核爆)。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2159Re:小説もどき『SAKURA』さぼてん 4/9-01:38
記事番号2149へのコメント

> どうも松原です。どんどんツリーの維持が難しくなってきてますね(爆)。長さにこだ
>わるあたしが悪いんだけど。
どうも今晩はさぼてんです。今回は一番とれたかなぁ・・・とおもいつつ
こだわりってゆーのはあった方がなんかいいじゃなんですかぁ?
なんでって言われると非常に困りますが・・・

> と、言うわけで混沌からまた一つ引っぱり出して来ました(爆)。沈めて間もないんで
>すけどね(核爆)。
ンじゃ知ってるかも・・・

> 桜ははかない。
> おそらくどの花よりも。
今日学校がえりで桜が風に吹かれて花びらがたくさん落ちてきました。
 美しかったです。(何の関係が?)

> それは生命の輝きだった。
> 今まで数えられないほどの人間を見たが、これほど強い輝きを放つものはいなかった。
うん確かに・・いないだろうね・・・


> 細かい事は気にしないと言うことで(爆)。
> 最近ますますパターン化してきたなぁ(しくしく)。
パターン?どういうのですか?思いあたる事がこれといってないんですが・・・

> 次こそは例のヤツにしようと思いつつ出来なかった。ちなみにこの分じゃ連載になりそ
>う(爆)。そう長くもないと思うけど、そうしないとツリーが維持できない(核爆)。
例のヤツ?なんだそりは?

何か不思議な感じでしたぁっ
でもなんかよかってですっ
例のヤツ?なんか気になります・・・
お体に気を付けて頑張って下さい。

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2170さぼてんさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/9-06:50
記事番号2159へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>こだわりってゆーのはあった方がなんかいいじゃなんですかぁ?
>なんでって言われると非常に困りますが・・・
 こだわりはあった方がいいとあたしは思いますよ。ただ他人に迷惑をかけているのが問題な訳
で・・・・
>ンじゃ知ってるかも・・・
 あ、発表は今回が初めてです。書いて即座に沈めて、その後引っぱり出しただけで。
>今日学校がえりで桜が風に吹かれて花びらがたくさん落ちてきました。
> 美しかったです。(何の関係が?)
 それは綺麗だったでしょうね。
>うん確かに・・いないだろうね・・・
 あの個性はただ者じゃないですからね。
>パターン?どういうのですか?思いあたる事がこれといってないんですが・・・
 ・・・・ならいいんだけど、ね。
>例のヤツ?なんだそりは?
 一本あるといってたやつですよ。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2191Re:小説もどき『SAKURA』一姫 都 4/10-14:07
記事番号2149へのコメント
こんちはーーーーっっ一姫でしゅ。

>だからこそ美しい。
>彼女と同じように。
をよよ?
リナちゃんの事でしょうか…

>彼女は人間だった。
>栗色の髪の毛と赤い瞳を持つ少女。
わーーーーいっっ、やっぱしリナだぁっっ(はぁと)

>今まで数えられないほどの人間を見たが、これほど強い輝きを放つものはいなかった。
リナちゃんの生命力は、半端じゃないですもんねぇ…。

>散っていく姿すら美しいのに。
>魔族でもないのに。
ここの所好きでしゅっ
なんか、とっても雰囲気ありますよねっっ

>そう長くもないと思うけど、そうしないとツリーが維持できない(核爆)。
ツ…ツリーの維持でしゅか。
都もここに来るたび、「今日落ちてたらどうしよう……」
とか思いつつ、どきどきしながら確認にきましゅっ(汗)
ああ、こんなこといってるうちに沈んだらどうしよう…(泣)

文章、とっても綺麗で感激しました。
それでは…短いですが……


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2195一姫 都さん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/10-17:46
記事番号2191へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。
 
>わーーーーいっっ、やっぱしリナだぁっっ(はぁと)
 書き始めるときは某所用にしようと思ってたもので(笑)。
>リナちゃんの生命力は、半端じゃないですもんねぇ…。
 うん、あれは凄いと思う。
>ここの所好きでしゅっ
>なんか、とっても雰囲気ありますよねっっ
 有り難う御座います。
>都もここに来るたび、「今日落ちてたらどうしよう……」
>とか思いつつ、どきどきしながら確認にきましゅっ(汗)
>ああ、こんなこといってるうちに沈んだらどうしよう…(泣)
 そうなったら新しく作ればいいんです(爆)。
 ・・・・あたしは異常に一つのツリーに執着するのでそれがなかなか出来ないんです(;;)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2277Re:小説もどき『SAKURA』ゆっきー 4/15-09:15
記事番号2149へのコメント
小説もどき『SAKURA』

> どうも松原です。どんどんツリーの維持が難しくなってきてますね(爆)。
>長さにこだわるあたしが悪いんだけど。
がんばってどんどん長くしてください!

> 彼女と同じように。
ほおう?誰が誰を想っているんでしょうか?

> 彼女は人間だった。
> 栗色の髪の毛と赤い瞳を持つ少女。
リナのことですな。そんでもってゼロス様(はぁと)ゼロリナですか!

> 初めて見たときから心惹かれた。
> 魔族にはまれな、いや、あり得ない美しさを持っていた。
> それは生命の輝きだった。
> 今まで数えられないほどの人間を見たが、これほど強い輝きを放つものはいなかった。
うむ。あの輝きは惹かれるものがありますね。リナの輝きはほんとにきれいです。

> 美しい花を見つけたとき、人間はどうするのだろうか。
まず、写真をとる。水をあげる。なんの花か調べる、などなど。

> 何かパターン化してるよな、最近特に。
パターン化?どういうことでしょうか?

> それとも手折り、自分のものにするのだろうか。
> 散っていく姿すら美しいのに。
うむ。そういうこともするかも。
桜は散っていくのがきれいでしすよね?
散った後は、桜の絨毯になっていてそれもきれいです。

> 細かい事は気にしないと言うことで(爆)。
> 最近ますますパターン化してきたなぁ(しくしく)。
そうなんですか?私にはわかりませんが?

> 次こそは例のヤツにしようと思いつつ出来なかった。ちなみにこの分じゃ連載にな
>りそう(爆)。そう長くもないと思うけど、そうしないとツリーが維持できない(核爆)。
例のやつって?ツリーはどこまで伸びるのでしょうかね?


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2308ゆっきーさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/16-20:14
記事番号2277へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>リナのことですな。そんでもってゼロス様(はぁと)ゼロリナですか!
 一応そうなるのかな?
>うむ。あの輝きは惹かれるものがありますね。リナの輝きはほんとにきれいです。
 ですよね。
>まず、写真をとる。水をあげる。なんの花か調べる、などなど。
 なるほど・・・・。
>パターン化?どういうことでしょうか?
 まあ、いろいろとね。分からなきゃその方がいいです。
>うむ。そういうこともするかも。
>桜は散っていくのがきれいでしすよね?
>散った後は、桜の絨毯になっていてそれもきれいです。
 ホント綺麗ですよね。踏みつけられるとちょっと(^^;)ですが(笑)。
>そうなんですか?私にはわかりませんが?
 ああ有り難い(爆)。
>例のやつって?ツリーはどこまで伸びるのでしょうかね?
 あ、『リフレイン』の事です。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2223小説もどき『リフレイン』1松原ぼたん E-mail 4/10-22:41
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。完全ツリー対策ですね(爆)。ふっ、執着は醜いわね(ならやるなっ
つーの)。けど伸ばすの好きなんですぅぅ(;;)。
 内容かなりつっこみがいがあるらしいですか・・・・細かい事は気にしないと言うこと
で(爆)。
 よろしければどうぞ。

 『リフレイン』1

 愛してます。愛してます。あなたを・・・・。

「どうしたのガウリイ?」
 リナは横で大あくびをしているガウリイに尋ねた。
「あ? いや、ちょっと夢見が悪くてな・・・・」
 言いながらガウリイは欠伸を繰り返した。目尻に涙がたまっている。
「どんな夢を見たんです?」
 アメリアが尋ねた。
「いや、何か知らない女の人が出てきて『愛しています』って・・・・」
 寝ぼけた頭にもリナの機嫌が悪くなったのが分かったのかガウリイが口をつぐんだ。
「あんたまさか誰かを弄んで忘れてたりするんじゃないでしょうねぇ!!」
 相当頭に来たらしく、かなりひどいことを言っている。
「違うっ。全然知らない人だったっ」
「どーだか」
 アメリアが二人のやり取りをおろおろと見つめていたが、ふと表情を変えた。
「どうかしたのか?」
 ゼルが尋ねる。
「ガウリイさんに何か・・・・」
 そう、無表情に呟いた後、
「よく分かりませんでした」
 そう言ってアメリアは軽く笑った。
「あんたやっぱり・・・・」
「違うって言ってるだろーが」
「おまえら、じゃれあってる場合か? もし重大な事ならどうする気だ?」
 ゼルが言うとシャレにならない気がして二人は黙った。
「け、けど、どうせ夢なんでしょ」
「夢との関係はしらんが、ガウリイの旦那に何かあるのは確実なんだろう? 痴話ゲンカ
はそれを調べてからにしろ」
 ゼルに言い切られ、リナはとりあえず夢自体に矛先を向けるのをやめた。
 代わりにこう尋ねる。
「けど、どうやって確かめるのよ? アメリアすらよく分からないって言うのよ?」
「問題はそれだ」
 ゼルも首をひねった。
「ガウリイさん心当たりありません?」
 と、言われガウリイも考える。が、恐らく無駄だろう。
「・・・・さっきの考えと矛盾するがもし夢が関係しているとすれば、もう一度ガウリイ
を眠らせてみることだな」
「そうかもしれませんね」
「と、なれば今日もここに泊まろう。出来る限り状況を同じにした方がいい。ガウリイが
眠ってから様子をみよう。そうするより仕方がない」
 最後の言葉は独り言の様だった。
 それ以外の意見は出ない。
「そうと決まれば夜に備えて一眠りするわ」
「眠るってリナさん、さっき起きたばかりでしょう?」
 アメリアが驚きの声を上げる。
「今なら、おなかいっぱいだから眠れそうな気がするの。じゃあね」
 言うなりリナは2階に引っ込んだ。
「あのー、俺はどうすれば・・・・」
「あたしたちのいないところでは絶対に寝ないでください」
 アメリアに言われ、ガウリイは情けない表情をした。

 これだけだと何の話かよくわかりませんねー(爆)。
 友人M(仮名)曰く(ひさびさっ)「これだけだとガウリナっぽいのかと思えなくもな
いよね」とのこと。
 つまり少なくともガウリナがメインではないわけです。
 ちなみにゼロスは出てこないから(;;)ゼロリナでもないです。
 一体何なんだろう? って・・・・あれはなー(核爆)。
 さらにあらがででくる続きは・・・・ツリー次第と言うことで(爆)。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2243Re:小説もどき『リフレイン』1ふぉお E-mail 4/12-01:49
記事番号2223へのコメント
こんばんは。いつも楽しく読ませてもらってます。ツッコミはへたなんで、一個所だけ(笑)

> と、言われガウリイも考える。が、恐らく無駄だろう。
>「・・・・さっきの考えと矛盾するがもし夢が関係しているとすれば、もう一度ガウリイ
>を眠らせてみることだな」
>「そうかもしれませんね」
>「と、なれば今日もここに泊まろう。出来る限り状況を同じにした方がいい。ガウリイが
>眠ってから様子をみよう。そうするより仕方がない」
> 最後の言葉は独り言の様だった。
  私はてっきり、無理矢理眠らせるのかと(笑)

  面白いので、続きを楽しみに待ってます。

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2249ふぉおさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/12-18:07
記事番号2243へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。某所ではお世話になってます。

>  私はてっきり、無理矢理眠らせるのかと(笑)
 それもよかったんですけど(笑)、ゼルが「出来る限り同じ状況にした方がいい」と言ってますか
ら、時間も考慮に入れているわけですね、リナ達は。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2258小説もどき『リフレイン』2松原ぼたん E-mail 4/13-19:40
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。
 ・・・・これの続きどうしよう。何か読んでくれないような気がする。
 ・・・・もう書くのやめようかなぁ。
 とりあえず、よろしければどうぞ。

 『リフレイン』2

「なぁ、そんなに見られると眠れないんだが・・・・」
「なにいってんの、ふだんは立ったままでも寝てるくせに」
 ガウリイの言葉にリナが容赦なく言う。
 やはり夢の内容が気になってるんだろう。
「ま、今回ばかりはリナの言うとおりだ。眠れ」
 ゼルも容赦がない。
「眠れるようにおまじないをしてあげましょうか?」
 と、アメリア。
「おまじない?」
「そうです。いいですか、横になって力を抜いてください。目を閉じて・・・・ガウリイ
さん?」
 既にガウリイは寝息を立てていた。
「何をやったの、アメリア?」
「いえ、これからやるところだったんですけど・・・・」
 リナの問いに戸惑った様にアメリアが答え、不意に口を閉じた。
 次の瞬間、空気が変わった。
「なんだ!?」
 全員の目がガウリイに集中する。
 そのとき、枕元から白い半透明の女の姿が現れた。
「ゴースト!?」
 リナがそう叫んだ後、閃光槍の呪文をとなえ始める。
「どうしたんですか、ゼルガディスさん!?」
 しかしアメリアの驚いたような言葉に思わず呪文を中断してしまう。
 みるとゼルガディスがはっきりと分かるほど表情を堅くしていた。
「・・・・レイリア」
 そう口から漏れた言葉がアメリアの耳に届いた。
 恐らくゼル本人は口に出したと思っていないだろう。
 ゼルガディスの驚愕にみんなが捕らわれているうちに、幽霊はベッドを縦に擦り抜ける
ようにして向こう側に行き部屋から消えた。
 徐々に空気が戻ってくる。
 しかし誰も口を開こうとしなかった。

 どれくらい沈黙がその部屋を支配していただろう。
 それを破ったのはガウリイだった。
「・・・・俺・・・・夢を・・・・・」
 寝ぼけながらそう呟く。
「・・・・関係あったみたいね。悪かったわガウリイ」
 毒気を抜かれてでもいるのか、リナが素直に謝る。
「ゼルガディスさん・・・・」
 アメリアはそこまで言って黙り込んだ。ゼルの表情がいまだに驚愕に彩られていたので
次の言葉が言えなかったのだ。
「あ、ああ。なんだ?」
 しかしその言葉が我に返るきっかけになったらしくゼルは返事をした。
「あの、とりあえず漠然とですが事情は分かったわけですし、今日はもう休みません
か?」
 アメリアの口から出たのはさっき言おうとしていた言葉とは違うものだった。
 レイリアさんって誰ですか?
 ほんとうはそう尋ねたかったのだ。
「あ、ああ、そうだな」
「じゃあ、あたしたちは帰ります。お休みなさい」
 アメリアは顔を見ずそう言うと、ゼルに背を向けた。
「じゃ、じゃあお休み」
 リナがあわててそう言って後に続く。
 静かなせいでぱたんと閉めたドアの音がはっきり聞こえた。
 ゼルガディスはしばらくその場に立ち尽くしていた。
 ガウリイは・・・・再び眠っていた。

 と、言うわけでゼルガディス関係だったわけなんですね。
 M(仮名)に名前のせいで「ロードス島見たの?」とか言われましたが・・・・確かに
レイリアさんは結構好きだけど。ちなみにスレインとアシュラムとディードもピロテース
も好き。おかげて勢いクリスタニアに・・・・って、それはとにかく。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2259Re:小説もどき『リフレイン』2ふぉお E-mail 4/13-20:26
記事番号2258へのコメント
こんばんは。一番乗りって気持ちいいですね。(笑)そんなこと書いている間に
他の人が割り込んでたりして。
> ・・・・これの続きどうしよう。何か読んでくれないような気がする。
> ・・・・もう書くのやめようかなぁ。
なぜですっっっ?続きが気になるじゃないですか。

>「なぁ、そんなに見られると眠れないんだが・・・・」
おお、ガウリイってばデリケート。

>「眠れるようにおまじないをしてあげましょうか?」
> と、アメリア。
>「おまじない?」
>「そうです。いいですか、横になって力を抜いてください。目を閉じて・・・・ガウリイ
>さん?」
> 既にガウリイは寝息を立てていた。
>「何をやったの、アメリア?」
>「いえ、これからやるところだったんですけど・・・・」
あはは。いつものガウリイだ。
>「・・・・関係あったみたいね。悪かったわガウリイ」
> 毒気を抜かれてでもいるのか、リナが素直に謝る。
珍しいですね。
>
> と、言うわけでゼルガディス関係だったわけなんですね。
もしかして、知られざるゼルの過去(の一部)がわかったりするんですか?
> M(仮名)に名前のせいで「ロードス島見たの?」とか言われましたが・・・・確かに
>レイリアさんは結構好きだけど。ちなみにスレインとアシュラムとディードもピロテース
>も好き。おかげて勢いクリスタニアに・・・・って、それはとにかく。
スレイン・・・(ぽ)
そういえば、私が石田彰氏を知ったのはクリスタニアのラジオドラマでした。

ごめんなさい。なんか、テンション高くて、ちゃんとした言葉になってないです。
でも、ほんっとにおもしろいので、続きを楽しみにしてます。


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2304ふぉおさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/16-19:38
記事番号2259へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。
 
>こんばんは。一番乗りって気持ちいいですね。(笑)そんなこと書いている間に
>他の人が割り込んでたりして。
 間違いなく一番です。
>なぜですっっっ?続きが気になるじゃないですか。
 いろいろあってちょっと弱気なもんで・・・・莫迦なことかいてすみません。
>珍しいですね。
 それだけ驚いたって事です。
>もしかして、知られざるゼルの過去(の一部)がわかったりするんですか?
 確かにでっちあげてますけど・・・・(^^;)。ああ、反応が怖い。
>そういえば、私が石田彰氏を知ったのはクリスタニアのラジオドラマでした。
 あたしも(笑)。

 本当に有り難う御座います。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2260Re:小説もどき『リフレイン』2れみりあ=しふぉん 4/14-02:03
記事番号2258へのコメント
はじめまして!
いつも読ませてもらってたんですけど、なんとなくはずかしくって感想かいてませんでしたけど、出てきた名前とそっくりだったから思わず書いてます(笑)
>「眠れるようにおまじないをしてあげましょうか?」
> と、アメリア。
>「おまじない?」
スリーピング使えば…ってそれじゃ状況が変っちゃいますもんね。
>「そうです。いいですか、横になって力を抜いてください。目を閉じて・・・・ガウ>リイさん?」
へぇ、そーゆーのあるんですかぁ。こんどためそぉ。
>「何をやったの、アメリア?」
>「いえ、これからやるところだったんですけど・・・・」
あ、これだけじゃだめか…。
>「・・・・レイリア」
ここっ!ここですっ!わたし、レミリアだから。
> 恐らくゼル本人は口に出したと思っていないだろう。
…あのゼルガディスさんが、ですか。
あんまり想像できない…。
> レイリアさんって誰ですか?
> ほんとうはそう尋ねたかったのだ。
…よくがまんできるなー。アメリアさんって、すごい…。
> と、言うわけでゼルガディス関係だったわけなんですね。
わたし、ゼルアメ大好きなんですけど、期待しちゃっていいですか?

…わたし、昔っから感想ってニガテなんで、変なコトいってたらつっこんでください…。

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2305れみりあ=しふぉんさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/16-19:45
記事番号2260へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>スリーピング使えば…ってそれじゃ状況が変っちゃいますもんね。
 けど寝なかったら最終的にはそうなったかもしれませんね(笑)。
>ここっ!ここですっ!わたし、レミリアだから。
 だったらレミリアにすればよかったかな(笑)。って、彼女この後ああなるから・・・・。
>…あのゼルガディスさんが、ですか。
>あんまり想像できない…。
 それだけ動揺が大きかったと言うことで。
>…よくがまんできるなー。アメリアさんって、すごい…。
 我慢というか、それを許さない雰囲気だったんですね。
>わたし、ゼルアメ大好きなんですけど、期待しちゃっていいですか?
 え、ゼルアメ・・・・・(^^;)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2325小説もどき『リフレイン』3松原ぼたん E-mail 4/17-20:01
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。前回は莫迦なことを書いてすみませんでしたる
 って、今も心境的にはあんまり変わってないんですよね(核爆)。いろいろあって
ちょっと弱気なもので・・・・。
 よろしければどうぞ。

 『リフレイン』3

 アメリアはベッドで横になったものの眠れなかった。
 もうすぐ朝を迎えようとしている。
 何処かでドアのきしむ音がした。閉まる音も。
(宿のご主人でも起きたのでしょうか?)
 そう思ったもののなんとなく予感がした。
 アメリアは起き上がるとそっとドアを薄く明けた。
 その透き間からゼルガティスの姿が見えた。
 ゼルが通り過ぎた後・・・・アメリアは廊下に出た。
 ゼルガディスの後を追うために。

 ゼルは村はずれにある墓地で足を止めた。
 アメリアが少し離れてその様子を見ている。
 辺りに人気はない。
 ふだんのゼルガディスならアメリアの気配に気づくのだろうが、一向にそうならない。
 それだけほかのことに気を取られている証拠だろう。
 ゼルガディスは一つの墓の前で無言でたたずんでいたが、やがてアメリアの方へ向かっ
て来た。
 あわててアメリアが隠れる。
 決して上手な隠れ方とは言えなかったがゼルは気づかず行ってしまった。
 少し迷った後、アメリアはゼルを追わず、さっきまで彼が見つめていた墓に向かった。
 真新しいとは言えないが、それほど古いとも思えない墓だった。
 名前が刻んである。レイリア=シャラーレと。
『・・・・レイリア』
 ゼルガディスのつぶやきがアメリアの耳によみがえる。
(一体、レイリアさんってゼルガディスさんのなんなんでしょう?)
 心の中でそうつぶやく。
 一瞬見えたその姿はアメリアと同い年か、年下のようだった。
 人ならざるものだからか、その姿はとても美しかった。
(ゼルガディスさん・・・・)
 アメリアもまた、彼と同じように墓の前で立ち尽くしたのだった。

「ちょっとアメリア聞いてよ、ひどいと思わない!?」
 宿に帰ったアメリアを出迎えたのはリナのその言葉だった。
 ちなみにゼルはリナたちと同じ席で香茶を飲んでいた。
 まるで何もなかったように。
「ど、どうかしたんですか、リナさん!?」
 アメリアはやや気圧されながら応じた。
「幽霊が出るなんて聞いてないって宿屋のおっちゃんに文句言ったら『そんな事実はあり
ません。そっちこそ難癖つけてただにしてもらおうだなんて考えないでください』ってい
うのよっ!!」
 ・・・・つまりリナは幽霊を理由に宿代を踏み倒そうとしたわけである。
「とぼけてるのかと思って問い詰めたけどどうもそうでもないみたいだし・・・・これ
じゃあたしが悪者みたいじゃないのっ!!}
 ガウリイがあさっての方を見ている。どうやらリナは問い詰めるのに何かしたらしい。
(・・・・じゃあ)
 アメリアは思った。
(もしかしてレリイアさんはゼルガディスさんがいたから・・・・)。
 一瞬迷った後・・・・・アメリアは口を開いた。
「ゼルガディスさん」
 ゼルがアメリアの方を向く。
「レイリアさんって誰なんですか?」
 がたっと椅子が音を立てた。ゼルが思わず立ち上がったのだ。驚愕ににた表情を浮かべ
ている。
「昨日幽霊を見たときゼルガディスさんがそうつぶやいたのを聞いてしまったんです。あ
と今朝レイリア=シャラーレって人のお墓に行ってたって事も・・・・」
「俺の後をつけたのか!?」
「ごめんなさい」
 アメリアは反射的に謝った。
 言わなければよかったと後悔する。
 ゼルはゆっくりとため息をついた後、椅子に座り直した。
「悪かった。心配をかけてたんだな」
「すみません・・・・」
 もう一度アメリアは謝った。
 今度はゼルがあまりにも痛々しく見えたからだ。
「・・・・レイリアは俺の幼なじみだった」
 ゼルが話始めた。

 M(仮名)曰く「幼なじみねぇ・・・・そう言えばあんたオーフェ・・・」それはいい
から(笑)。
 次回はいよいよゼルの過去でっち上げ編です(爆)。果たして日の目を見ることがある
のだろうか(爆)。うっ、今からでも変えるべきかもしれない。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2326Re:小説もどき『リフレイン』3ふぉお E-mail 4/17-21:24
記事番号2325へのコメント
お世話になってます。また読みにきました(はあと)

> アメリアはベッドで横になったものの眠れなかった。
> もうすぐ朝を迎えようとしている。
> 何処かでドアのきしむ音がした。閉まる音も。
>(宿のご主人でも起きたのでしょうか?)
> そう思ったもののなんとなく予感がした。
 巫女の直感か、恋する乙女の本能か?(ごめんなさい。茶化すところじゃないのはわかってますが・・・・)

> ゼルが通り過ぎた後・・・・アメリアは廊下に出た。
> ゼルガディスの後を追うために。
 一途で真剣な女の子って、かわいいですよね。
 
> ・・・・つまりリナは幽霊を理由に宿代を踏み倒そうとしたわけである。
どんなことがあってもリナはリナ(笑)

>「とぼけてるのかと思って問い詰めたけどどうもそうでもないみたいだし・・・・これ
>じゃあたしが悪者みたいじゃないのっ!!}
> ガウリイがあさっての方を見ている。どうやらリナは問い詰めるのに何かしたらしい。
 ・・・・・な・・・なにしたんですか?

> 一瞬迷った後・・・・・アメリアは口を開いた。
>「ゼルガディスさん」
> ゼルがアメリアの方を向く。
>「レイリアさんって誰なんですか?」
> がたっと椅子が音を立てた。ゼルが思わず立ち上がったのだ。驚愕ににた表情を浮かべ
>ている。
>「昨日幽霊を見たときゼルガディスさんがそうつぶやいたのを聞いてしまったんです。あ
>と今朝レイリア=シャラーレって人のお墓に行ってたって事も・・・・」
>「俺の後をつけたのか!?」
>「ごめんなさい」
> アメリアは反射的に謝った。
> 言わなければよかったと後悔する。
 でも、私はその勇気に拍手したいです。

> M(仮名)曰く「幼なじみねぇ・・・・そう言えばあんたオーフェ・・・」それはいい
>から(笑)。
 なんか、私、ぼたん様と絶対趣味一緒です(笑)

> 次回はいよいよゼルの過去でっち上げ編です(爆)。果たして日の目を見ることがある
>のだろうか(爆)。うっ、今からでも変えるべきかもしれない。
 そんな。ここまでひっぱって(;;)でも、ここからどうやってひっくり返すのかもちょっと気になる・・・・・。

> お付き合い有り難う御座いました。
> ではまた、ご縁がありましたなら。
 こちらこそ。楽しみにしています(はあと)

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2329ふぉおさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/18-00:07
記事番号2326へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>お世話になってます。また読みにきました(はあと)
 こちらこそお世話になっております。
> 巫女の直感か、恋する乙女の本能か?(ごめんなさい。茶化すところじゃないのはわかってますが・・・・)
 両方と言いたいところだけど・・・・たぶん後者でしょう。
> 一途で真剣な女の子って、かわいいですよね。
 確かに(^^)。
> どんなことがあってもリナはリナ(笑)
 だってリナだもん(爆)。
> ・・・・・な・・・なにしたんですか?
 いや、比較的穏便な手段だったわよ。まず『明かり』をさも『火炎球』みたいに見せかけ・・・・(^^;)。
> でも、私はその勇気に拍手したいです。
 勇気いったでしょうねぇ。
> なんか、私、ぼたん様と絶対趣味一緒です(笑)
 あら、それは楽しい(^^)。
> そんな。ここまでひっぱって(;;)でも、ここからどうやってひっくり返すのかもちょっと気になる・・・・・。
 え、ひっくり返すって・・・・(うろたえ)。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2370リフレイン 3 感想ですぅ。あいる 4/20-22:14
記事番号2325へのコメント
どうも、どうもです。
 お久しぶりの感想ですぅ。(謝)
  今まで何度も試したのですが なぜかUPされなかったんですぅ。(涙)
  嫌われているのかしらん。(爆)

 先々の作品も お読みさせて頂きましたぁ。
  ぼたんさん たくさん作品をお書きになっているだけあって(66作品くらいですかネ?)
   作風が “ ぼたんさん風 ” になってきましたよね。最初に比べて。
  いやぁ、ボクなんかの言う事ですけれど。深くお気になさらないで下さいねっ。
   不快に思われたら ごめんなさい!
 ツッコミ方が お姉さんになったリナさん みたいで、ボク 好きです。

 リフレイン。まさか ゼルガディスさんに来るとは‥えぇ、驚きましたぁ!
  こりゃこりゃ、一本取られてしまいましたな。はっはっは。(笑)
  アメリアさん 思い込み激しいですからねぇ‥突っ走るのも早いですし…。(汗笑)
   どうなるのか、気になる所です。(ニコ)
 でももっと驚いたのは‥ゼルガディスさんの過去‥幼なじみー幼い時代の出来事‥
  っていうキーワードに でしょうか。
  ピッタシそのままってわけじゃ ないですけど、ボクも そういったお話を
   今考えている所だったからです。
   ぼたんさんがUPされるのなら ボクは止めておいた方がいいかも…。(汗笑)

 勝手な事ばかり書きました。スイマセン〜。
  続き、頑張って下さい〜楽しみにお待ちしていますぅ〜!
  あっでも、何か事情があってお忙しいのなら ぼたんさんの意志を優先して下さいませ。
 素敵なお話を ありがとうございますっ。
ではでは。

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2386あいるさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/21-18:35
記事番号2370へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

>  今まで何度も試したのですが なぜかUPされなかったんですぅ。(涙)
 なんか時々ありますよねー。
>   作風が “ ぼたんさん風 ” になってきましたよね。最初に比べて。
 うわ、まずいわ(注・こっちの都合)・・・・なんかよくわからんけど。
>   ぼたんさんがUPされるのなら ボクは止めておいた方がいいかも…。(汗笑)
 あいるさんの方が絶対おもしろいですって。読みたいです。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2387小説もどき『リフレイン』4松原ぼたん E-mail 4/21-18:41
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。
 ・・・・続きか・・・・。我ながら無謀なことを(爆)。
 よろしければどうぞ。

 『リフレイン』4

 ・・・・レイリアは俺の幼なじみだった。
 当時の俺はいじめられてた。
 そんなときかばってくれたのが彼女だった。
『強くなくても優しいからいいじゃない』彼女はよくそう言った。
 俺は彼女を姉のように慕っていた。
 しかしいくらそう言われようと俺は強さへの執着を捨てられなかった。
 だからレゾにだまされて合成獣にされた。
 それからは彼女を避け続けた。こんな姿を見られたくなかったからだ。
 しかし所詮狭い村だ。俺は彼女に会ってしまった。
 顔をかくしてフードを被っていたせいか最初彼女は気づかなかった、俺が合成獣になっ
てることに。
 俺はなぜか固まったように動けなかった。
 やがて彼女は近づいて来て・・・・気づいた、この姿に。
 彼女は悲鳴を上げ、後ずさった。
 彼女に嫌われたくない。そう思った俺は手を伸ばし――。
 ・・・・そのとき俺はまだ合成獣の力と言うものになれていなかった。
 何がどうなったのは俺には分からなかった。
 ただ気が付くと足元に彼女が力無く横たわっていた。
 俺は目の前の事実が信じられなくてその場を逃げた。
 しかし現実は変わらなかった。
 彼女は俺が殺した最初の人だった。
 ・・・・俺は彼女の葬式を遠くから見つめていた。
 その後すぐに村を出た。半ばレゾに同行する形となったが、あれだけは間違いなく俺の
意志だった。

 ゼルガディスの話を皆は黙って聞いていた。
 リナすら食べるのをやめて聞いている。
「・・・・それがこの村なんですか?」
「ああ」
 ゼルの返事を聞いてアメリアは思い出していた。
 リナがこの村に泊まろうと言ったとき、いそげば次の町につけると行ったゼルの言葉。
 もう一泊したほうがいいと行った後、仕方がないと言ったゼルの表情。
 そんな思い出があるのなら確かにこの村に来たくはなかっただろう。
「思いで話はもうこれぐらいでいいだろう?」
 ゼルガディスがそう行った後、しばらく辺りは沈黙した。
「ゼルガディスさん」
 不意にアメリアが勢いよく言った。
「レイリアさんの話を聞いてあげましょう」
 ゼルだけではなくリナもガウリイもアッケに取られたように見ている。
「宿屋のご主人が言うとおりならレイリアさんが出で来たのはあたしたちが来たからで
す。目的があるからに違いありません」
「俺を恨んでじゃないのか」
 自嘲的な笑みを浮かべながらゼルがつぶやく。
「違います。あたしは巫女だから恨んでる霊ならなんとなく分かります。彼女はきっと何
か言いたいことがあるんです」
 アメリアの言葉に今度はゼルガディスは何も言わなかった。
「けど、話すってどうするのよ? 昨日の様子だと声をかけたぐらいじゃ気づかないん
じゃないの?」
 代わりにリナがそう言った。
「・・・・何か、あるはずなんです」
 自分に言い聞かすようにアメリアはなんどもつぶやいた。
「ゼルガディスさん、心当たりはありませんか? 例えば墓地とこの宿の延長線上に何か
あるとか」
 辛いだろうと思いつつもゼルにそう尋ねた。
「・・・・最後にレイリアとあった場所がある」
 しばらくして返ってきた答えはとても悲しいものだった。

 M(仮名)曰く「年齢計算どうなってるの?」・・・・どうなってるんでしょう?
 次回いよいよ最終回。果たして日の目を見るのだろうか? それ以上にあんな結末でい
いのか? やばいぞ自分(爆)。

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2389Re:小説もどき『リフレイン』4ふぉお E-mail 4/22-00:10
記事番号2387へのコメント
 お世話様です。ふぉおです。「恥じ書き」読んで、すっとんできました。
 
> ・・・・レイリアは俺の幼なじみだった。
> 当時の俺はいじめられてた。
> そんなときかばってくれたのが彼女だった。
>『強くなくても優しいからいいじゃない』彼女はよくそう言った。
> 俺は彼女を姉のように慕っていた。
> しかしいくらそう言われようと俺は強さへの執着を捨てられなかった。
 それは、いじめられていたから?それとも・・・。

>「ゼルガディスさん」
> 不意にアメリアが勢いよく言った。
>「レイリアさんの話を聞いてあげましょう」
 よくいってくれた、アメリア!

> 次回いよいよ最終回。果たして日の目を見るのだろうか?
 見せてください!!!!見せてくれないとあばれます!!!!!!!

 一生懸命なアメリアがものすごくかわいいです。
 ゼルについては・・・・・うまい言葉がみつかりません。ただ、泣きたくなりました。

 次回、楽しみにしています。(はあと)

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2398ふぉおさん有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/22-17:46
記事番号2389へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

> お世話様です。ふぉおです。「恥じ書き」読んで、すっとんできました。
 ほかのところに書いたとは思わなかった?(笑)。
> それは、いじめられていたから?それとも・・・。
 両方です。
> よくいってくれた、アメリア!
 辛いでしょうにねぇ(人事のよーにいうな)。
> ゼルについては・・・・・うまい言葉がみつかりません。ただ、泣きたくなりました。
 ・・・・ゼルファンの感想が怖いです。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2457小説もどき『リフレイン』5(最終回)松原ぼたん E-mail 4/25-21:18
記事番号1902へのコメント
 どうも松原です。ついに来ました最終回。
 ・・・・いいのか、こんなんで(^^;)。
 よろしければどうぞ。

 『リフレイン』5

 その夜、4人はゼルのいう『最後にあった場所』とやらに向かった。
 最後に会った――言い換えればレイリアさんを殺してしまった場所に行くというのはあ
まりにもゼルガディスにとってつらいものだろう。
 しかしアメリアはそうしなければならないと思っていた。
 しばらくそこに待っていると白い人影が現れた。
 ゼルの表情から、それが間違いなくレイリアだと知る。
 レイリアはまるで抱き締めたいかのようにゼルの周りをふわふわ舞った。
 口が動いているのが見えた。
「何を言っているんだ!? 俺には聞こえない」
 ゼルがレイリアに向かって言う。
「・・・・聞こえませんか、ゼルガディスさん」
 アメリアがつぶやくように言った。
「繰り返し言っているのに・・・・」
 その言葉が同じように聞こえなければよかった。
 アメリアはそう思った。
「繰り返し『愛してる』って言ってるじゃないですか」
 涙が出そうだとアメリアは思った。
「莫迦な!! 彼女は俺を怖がって・・・・」
「いきなり変わってれば誰だって驚きますよ」
 どうしてこんなことをいっているのだろうとアメリアはぼんやりと思った。
 意志とは関係なく、口が動いたような感じだった
 恐らくゼルはレイリアの事が好きだったんだろう。
 そしてレイリアもゼルのいいところを見抜き――愛していた。
「俺は・・・・」
 アメリアは思わず耳を塞いだ。
 ゼルの声は聞こえなくなる。
 代わりにレイリアの声が聞こえた。
『幸せになりなさい・・・・』
 その声とともにレイリアの姿は消えた。
「・・・・終わったな」
 ガウリイがそうつぶやいた。

「アメリア、ちょっといい?」
 あの後、宿に帰りそれぞれが部屋に帰った後。
 そう、リナがアメリアの部屋をたずねた来た。
 あわてて涙を拭いアメリアはドアを開ける。
「どうかしましたか、リナさん?」
 笑顔をつくる。
「・・・・ちょっと何がどうなったのかよく分からなくて・・・・」
「聞きに来たんですか?」
 正直、その件にはもう触れてほしくないと思ったものの、一人でいるのが寂しかったの
で、アメリアはリナを中に招き入れた。
「ホント、よく分からないのよ。アメリアはレイリアさんの声聞こえてたんでしょ?」
 リナの問いにアメリアは頷いた。
「ゼルはゼルで『俺は仲間がいるから心配するな』とか叫ぶし・・・・」
「ゼルガディスさんがそういったんですか?」
 初耳だった。
 それも当然、アメリアは耳を塞いでいたのだから。
「ゼルには分かってたのよ、レイリアさんの『愛してる』が親愛の意味だって・・・・」
「リナさん・・・・」
 気づいていたんですか?
 その言葉を飲み込む。
 アメリアは嫉妬していたのだ。
 不幸な結末ではあったものの、ゼルに想われていた人に。
 そしてこれからも絶対忘れられないであろう人に。
「・・・・過去に嫉妬するなんて莫迦ですよね」
 アメリアのそのつぶやきをリナは聞かないフリをした。
「あたし、やっぱり寝るわ。睡眠不足はお肌の大敵だし・・・・」
 いってリナは立ち上がった。
「アメリアもさっさと眠りなさいよ。お休みー」
 言いたいことだけいってリナは部屋を出た。
 しまったドア向かってアメリアは呟いた。
 ありがとうございます、と。

「あー、昨日あんまり眠れなかったから眠たいよなー」
「あんたは昨日昼寝してたでしょうか」
 うららかな春の日差しの中、リナとガウリイはじゃれていた。
 眠たいというガウリイよりもリナの方がよほど眠そうに見える。
「眠ると言えば俺が見た夢ってなんか関係あったのか?」
「どっ、どうしたのガウリイが覚えているなんて・・・・」
「あのなぁ、俺はそのせいで散々な事をおまえに言われたんだぞ」
「えーっと、だからホラ・・・・」
 リナがちらりと視線をこっちに向ける。
「位置の関係もありますけど、恐らく術が使えないガウリイさんが一番影響を受けやか
かったんだと思います」
「そうよ、そうなのよ」
 アメリアの言葉の後にリナが続ける。
 やはりこういうことは巫女であるアメリアのほうが詳しいんだろう。
 ゼルはひとり目を細め、青空を眺めていた。
 もしかしたらあの人の事を考えているのかもしれない。
(レイリアさん)
 アメリアは心の中で呼びかけた。
(あたし強くなります。いつか、ゼルガディスさんの仲間だって胸を張って言えるよう
に)
 風が吹いた。
 ゼルとアメリアが顔を見合わせる。
 声が聞こえた気がしたのだ。
『幸せになりなさい』と。

 愛してます。愛してます。幸せに・・・・。幸せになりなさい・・・・。

 あああ、またご都合主義な代物をををー。
 M(仮名)曰く「ゼルの返事を直接アメリアが聞かなかったことがポイントよね。書き
方はとにかく」だ、そうです。

 これで『リフレイン』は終わりです。
 次、どうしましょう? いくつかあることはあるんですが・・・・読みたい人います?

 お付き合い有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2459Re:小説もどき『リフレイン』5(最終回)ふぉお E-mail 4/26-01:49
記事番号2457へのコメント
お世話様です。最終回、お待ちしていました。

> 最後に会った――言い換えればレイリアさんを殺してしまった場所に行くというのはあ
>まりにもゼルガディスにとってつらいものだろう。
> しかしアメリアはそうしなければならないと思っていた。
 アメリアだってつらいはずなのに。えらいですね。

>「・・・・聞こえませんか、ゼルガディスさん」
> アメリアがつぶやくように言った。
>「繰り返し言っているのに・・・・」
> その言葉が同じように聞こえなければよかった。
> アメリアはそう思った。
>「繰り返し『愛してる』って言ってるじゃないですか」
> 涙が出そうだとアメリアは思った。
 本当は、口にしたくなかったのではないですか?

> 言いたいことだけいってリナは部屋を出た。
> しまったドア向かってアメリアは呟いた。
> ありがとうございます、と。
 何気ない優しさって、うれしいですよね。

>「あー、昨日あんまり眠れなかったから眠たいよなー」
>「あんたは昨日昼寝してたでしょうか」
> うららかな春の日差しの中、リナとガウリイはじゃれていた。
 何気なくガウリナ?(笑)

>「眠ると言えば俺が見た夢ってなんか関係あったのか?」
>「どっ、どうしたのガウリイが覚えているなんて・・・・」
>「あのなぁ、俺はそのせいで散々な事をおまえに言われたんだぞ」
 おおおおおお、そんな事まで覚えてる!

>(レイリアさん)
> アメリアは心の中で呼びかけた。
>(あたし強くなります。いつか、ゼルガディスさんの仲間だって胸を張って言えるよう
>に)
 ライバル(?)にそんな事が言えるアメリアはすごいです。

けっきょく、アメリアは誰を救ったんでしょうね?ほんとに一生懸命でかわいいです。

> これで『リフレイン』は終わりです。
> 次、どうしましょう? いくつかあることはあるんですが・・・・読みたい人います?
はーい。私は読みたいです。
そんなわけですので、次の話、楽しみにしています。

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2478ふぉおさんいつも有り難う御座います松原ぼたん E-mail 4/26-17:17
記事番号2459へのコメント
 お読み下さり有り難う御座います。

> アメリアだってつらいはずなのに。えらいですね。
 ホント、偉いですよね(人事の様にいうなーっ)。
> 本当は、口にしたくなかったのではないですか?
 それでも言うのがアメリアなんです。
> 何気ない優しさって、うれしいですよね。
 ですよね。
> 何気なくガウリナ?(笑)
 です(笑)。
> おおおおおお、そんな事まで覚えてる!
 リナに疑われたのがショックだったんでしょう(笑)。
> ライバル(?)にそんな事が言えるアメリアはすごいです。
 ですよね。
>けっきょく、アメリアは誰を救ったんでしょうね?ほんとに一生懸命でかわいいです。
 過去から救ったんですよね。

 本当に有り難う御座いました。
 ではまた、ご縁がありましたなら。