◆−九回目ぇ♪エル樣漫遊記・番外編♪−かお (2001/12/24 00:06:15) No.19142 ┣エル様漫遊記・番外編・十五話−かお (2001/12/24 00:07:50) No.19143 ┃┣「ま、いっか(はあと)」じゃありませんよぉ、エル様・・・(汗)−たかこ (2001/12/25 15:13:10) NEW No.19194 ┃┃┗この世界は、あたしの実験場所♪(byエル樣)−かお (2001/12/26 23:31:08) NEW No.19234 ┃┣停電・・・−らん (2001/12/26 09:17:41) NEW No.19217 ┃┃┗停電・・大変ですねぇ・・。←人事じゃないかも(汗)−かお (2001/12/26 23:43:22) NEW No.19236 ┃┗Re:エル様漫遊記・番外編・十五話−rapis (2001/12/26 23:19:15) NEW No.19232 ┃ ┗そんなこと、ないです・・・・・。−かお (2001/12/26 23:46:31) NEW No.19238 ┗エル様漫遊記・番外編・第16話−かお (2001/12/27 11:47:25) NEW No.19244 ┗をう!16!!−たかこ (2001/12/27 12:21:56) NEW No.19246
19142 | 九回目ぇ♪エル樣漫遊記・番外編♪ | かお E-mail | 2001/12/24 00:06:15 |
こんにちわ♪どうも、かおです♪ どーやら、スレの映画が始まったようですね(はあと) ・・でも、私のとこには上陸してこない・・。 今までも・・。今回も・・。しくしくしく・・。 ああ・・。早く、レンタルで出るか、売り出してくれないかなぁ(涙) プレミアム・・・・。 さてさて、今回のツリーでは、 スペシャル一巻の「エルシアの城」編のパロと CDにもなっているスペシャル十巻の「破壊神はつらいよ」編のパロを 投稿するのです。 ・・といっても、まだ、打ち上げたのは、一本ですけどね・・。 あ゛あ゛!!長編二部の続きは!!とか、言わないでぇぇ!!(涙) うう・・。頑張って打ち込みますので・・。 ではでは。 |
19143 | エル様漫遊記・番外編・十五話 | かお E-mail | 2001/12/24 00:07:50 |
記事番号19142へのコメント はい♪第15話でーす♪ 今回は♪スペシャル一巻のエルシアの城でーす♪ こいつは、なぜか、ぼーとしてますので♪親切にもあたしが代理で前書きの説明なのよ♪(はあと) じゃあ、また、後で(はあと) ############################################ エル様漫遊記・番外編・第十五話 〜エルシアの城編〜 「まったく・・。どうして、あんな些細なことで、二人とも、気絶してるのかしら?」 あたしはつぶやく。 今、あたしの横で、なぜか、ナーガとこの城の一応城主でもあるエルシア公が気絶している。 一応、この男性今回の依頼人♪ だって、ちょっと、ストレス発散したかったのよねぇ(はあと) SはSでふがいないし・・・。 最近、あたしにチョッカイかけてくる盗賊達もだんだんいなくなってるし・・・・・。 だから、あたしからわざわざ出向いて、一日に五十件以上は、盗賊いじめやっているんだけどね(はあと) ことの起こりは数時間前。 あたしとナーガが、楽しく街道を歩いていると、このエルシア公―サイトが、なぜか声をかけてきたのである。 ナーガは何も考えずに、すぐにその依頼をうけて、で、あたしもちょっと暴れたかったから、 依頼を受けたんだけど・・。 「こんな些細なことでねぇ〜・・・・・。」 あたしは完全にあきれていたりする。 「もしもし?もしかして、あなた方、魔道士ではありませんか?」 サイトの言葉に、 「おーほっほっほっ!!最強最高の魔道士でもあるこの白蛇のナーガ様に何のようかしら!! おーほっほっほっ!!」 突然に後ろから声をかけられているのに、それを高笑いで返しているナーガ。 んー♪楽しいわよねぇ(はあと) あ、サイトからとまどいの感情がでてるし(はあと) 「と・・とにかく、話を聞いてはいただけないでしようか?」 「とうぜん(はあと)食事をおごってくれるのよねぇ(はあと)」 ちょうど、今は、昼どきである。 あたしの言葉に、 「ええ。話を聞いていただけるのなら、食事くらい。」 ほっと胸をなでおろしているサイトである。 「その話、乗ったぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 ナーガがすぐさまとびついているのだけど・・・。 まあ、よしとしましょう♪ ぱくぱくぱくぱく。 ごきゅごきゅこきゅごきゅ。 ここは近くの食堂。あたしとナーガはとりあえず、近くの食堂で話を聞くことにする。 「あら?どうかしたの?」 あたしが食事をしつつサイトに聞くと、サイトは完全に負のオーラを出しまくり、あたしとナーガを 呆然とみつめている。 「あら(はあと)ここの食事、おいしいわ(はあと)おじさん!!もう二十皿追加ねぇ!!!」 ナーガの台詞に。 「ま・・。まだ食べるのですかぁぁぁぁぁ!!!!!」 なぜか絶叫を上げているサイト。 まだ、百皿くらいしか、食べてないのにねぇ(はあと) 「すいませんが、お客様・・。材料がなくなりましたので・・。オーダーはストップさせていただきます。」 なぜかなきながらそこの主人が言ってくる。 「あらあら・・・。情けないわねぇ・・・・。材料なんて、どこからでも調達ができるのにねぇ・・。」 あたしがつぶやき。 「まあ、いいじゃないの。リナ、腹八分目っていうじゃないのよ(はあと)」 ナーガがそんなことを言ってくる。 「あら♪ナーガでも、まともなことを言うのねぇ(はあと)」 あたしの言葉に、 「ちょっと・・。リナ、それどういう意味?」 ナーガがあたしに言ってくる。 「当然(はあと)言葉どおりの意味よ(はあと)」 あたしの即答。 「おーほっほっほっ!!リナ!!貴方、あたしの教養力をねたんでるのね!!おーほっほっほっ!!」 完全に勘違いしているナーガ。 (あ゛・・あ゛れで、これで、腹八部ぅぅぅぅぅ!!!!!????滝汗) なんて、思いながら、サイトは冷や汗かいているのだけど・・・。 「で?話って?(はあと)」 ナーガを完全に無視して、あたしはサイトに一応、あくまでも形として聞くフリをする。 だって、あたし、知ってるし(はあと) 「じ・・実はですね。私の城・・・ラントゥス城を外観が美しく、気に入ったとかいう理由で、 アンデッドの群れを大量に引き連れた魔道士に襲われて。 我が城には、軍備なんてものは、なきに等しく、あっさりと、魔道士に奪われてしまったんです・・。」 サイトがなぜか汗を拭きながら説明している。 「ラントゥス城?ああ、エルシア領主が住んでいる城のことね。確かに、あの城の外観の美しさは、 有名よね!!おーほっほっほっ!!」 高笑いして、聞いているナーガ。 「ってことは、貴方、エルシア公のサイト領主ってことね!!おーほっほっほっ!!無能ね!! あっさりと魔道士ふぜいに城を乗っ取られるなんて!!おーほっほっほっ!!」 「ぐぅ!!!!」 この図星には、サイトは、うなるしかないらしい。 ・・確かに。無能よねぇ・・。 でも、ちゃんと対策練って、残ったメンバーたちと妥当魔道士の部隊を結成してるだけ、 あいつより、賢いとあたしはおもうけどねぇ・・・・。 あいつ、何も対策練ってないし・・・・。 いつまで、封印されて、しかも氷の中にいるつもりなのかしらねぇ・・・・。Sは・・・・。 あ・・。なんか、無償に、腹がたってきちゃった(はあと) 今晩にでもSをどついておきましょっと(はあと) 「と・・。ともかく、助力を願いたいのです。アンディドの大群とそれを操る魔道士を倒す為に・・。 報酬は・・。金貨五十枚・・では、どうでしょうか? そして、とある場所でのトラブルも解決していただくと、さらに、金貨を五十枚追加ということで。」 「乗ったぁぁぁぁ!!!!」 ナーガが一も二もなく、すぐさま同意した。 ま、面白そうだし♪ 「いーわよ♪」 どぐわしゃああああああんんんん!!!!!! がらがらがらがら・・・・・。 あたしの呪文一つで、城はみごとなまでに崩れ落ちてゆく。 あたしの呪文によって、湖のそばにたたずむ白亜の城とそこに滞在していた、 魔道士やアンディドの大群は城と一緒に完全に湖の中に落ちてゆく。 「あら・・。まだ、あたし、暴れたりないのに・・・・。」 あたしはつぶやき、そして、湖の中に落ちてゆく城の残骸を見つめている。 「あ゛あ゛あ゛!!!私の城がぁぁぁぁ!!!どうして、くれるんだぁぁぁぁ!!!!」 なんでか、サイトがわめいている。 「リナ!!あんた、常識以前の問題でしょう!!城ごと吹き飛ばしてどうするのよ!!」 ナーガなでもが、わめいている。 「何いってんのよ(はあと)こうするのよ(はあと)」 あたしは主室に、 「汝、在るべき姿に、我が命によりて、束縛から解き放たれぬ。」 あたしの語りかけと、同じに。 今まで、湖に落っこちていた城の残骸が空中に止まり。 そして、 ざざざざざぁぁぁぁ!!!!! 水しぶきを上げながら、今まで落ちていった残骸が湖から上がってくる。 水と一緒にそれが、ひとつの場所に固まると同じに。 かっ!!!!! 光が一瞬、その場所を覆う。 そのあとには、完全に新築同然の白亜の城―ラントゥス城が聳え立っていた。 『うそぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!』 同じに、ナーガとサイトは、叫んで、そして、なぜか気絶してるし・・・・。 「まったく・・。こんな些細なことで、気絶して、使えないわねぇ・・・・。 ほらほら♪起きなさい♪」 あたしがちょっと、魂にかつを入れると、なぜか、一瞬、消滅しかけるし・・。 情けない・・・・・。 「う・・ううん・・・・。は!!リナ!!(汗)あんた、今何やったのぉぉ!!」 ナーガが目覚めてすぐにあたしに聞いてくる。 「あら♪ただ、時間を逆量させつつ、物質を再生させて、再構造しただけよ(はあと)」 「(う・・そ・・・・)汗」 なぜか汗をかいてたりするナーガ。 「そんなことより(はあと)次の依頼の場所に移動しましょ(はあと)」 あたしの言葉に、 「ふ・・。それもそうね!!おーほっほっほっ!!(今のは見なかったことにしましょ・はあと)」 ナーガが高笑いしつつ、そんなことを思っている。 でも、ナーガから流れだしている負の感情もけっこういけるわねぇ(はあと) 「じゃあ!!次の依頼の場所にいきましょう!!リナ!!」 この代わり身がナーガである。 面白いのよねぇ(はあと)このナーガ(はあと) ここは、一応、サイトが治めている領地の中にある城。 十年ほどまえに、お尋ね者となった魔道士が、この場所に流れ着いて、で、ここに居城を構えたのである。 でも、あいつってねぇ・・・・。すでに、戻ってきているのだけどね(はあと) まあ、人間の分際で、ルナに喧嘩売ったのが運のつきよねぇ(はあと)あいつも(はあと) なぜか、ルナ、ストレスが溜まってたようだからねぇ(はあと) あたしとナーガの目の前には、うっそうとした茂みに覆われた、苔むした黒い城―。 ここの場所から、魔道士とここを守っているゾンビたちをなんとかしてほしい。 というのが、もう一つの依頼である。 なぜか、サイトは、まだ、気絶したままのよーだけど・・・・。 「ふっ。門番に骸骨戦士(スケルトン)とグールが三体ね・・。」 ナーガがいう。 城の前には、スケルトン達がご親切に門番なんかをしているのである。 これって、かなり手間がかからないので、人間なんかや、そのほかの存在が使っている手なのよねぇ・・。 低級霊を取り付かせたり、愚靴虫(ディスウォーム)を取り付かせてこき使えばいいだけだし(はあと) 肉がなくなったら、今度は、骸骨をこきつかえばいいしね(はあと) 以前、ディスウォームをあたしがちょっと、干渉したやつをSに取り付かせたら、Sってば、 あっさりとディスウォームに負けたのよねぇ・・・。仮にもつかいっぱしりの魔王のくせして・・・・。 はぁ・・・・。ほんとうに使えないわよねぇ・・・・。 「浄化炎(メキドフレア)!!」 ナーガがいきなり呪文を放つ。 「うぎゃぁぁ!?あれ?熱くない?」 なんでか、あたしのあとからついて来ている騎士団がそんなことをつぶやいているのはほっといて。 まあ、これでも、このナーガ、一応、フィルの長女だしねぇ・・・・・。 でも、威力が低いわよねぇ・・・。 ただ、低級霊を退けただけだし・・・・。 そーだ(はあと)力を精神世界でのみ、この呪文の威力今、アップさせちゃえ♪ (うぎぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!) あら?なんか、精神世界から、いろいろな叫びが聞こえてきたけど・・・。 まさか、たったの百億倍にしたくらいで、どうこうなるわけないわよねぇ(はあと) もし、そんななさけなかったら、お母さん、泣いちゃって暴れちゃう(はあと) 「餓竜咬(ディスファング)♪」 あたしの言葉と同じに、影より竜が出現する。 ついでに、精神世界ででも、あばれさせているけどね(はあと) ぱっきぃぃんんんん!!!! あらあら・・・。なんでか、異様に、精神世界が静かになってるけど・・・・。 まさか、あれしきで、滅んだりはしないわよね(はあと) 仮にも魔族ともあろうものが(はあと) ナーガたちの目の前で、竜にあっさりと消滅されていっているゾンビやスケルトン達・・。 「ふっ・・。やるわね・・。リナ・・。さすがは、あたしのライバルね!!」 だから、ライバルじゃないって(はあと) そういうナーガの額には、一筋の汗。 あら?そういえば、あたし、影を竜にしたんじゃなく、闇を竜にしたっけ(はあと) ま、いっか(はあと)些細なことだし(はあと) なぜか、ナーガがとまどいの感情をだしていたりするけど、 あたしはかまわずに城の中へと入ってゆく。 そして、大広間へとたどり着く。 ロビーには、無数に、ゾンビやスケルトン、グールがひしめき合っていたりするが。 あ♪騎士団からおもいっきり怯えの感情がでてる(はあと) ぞろぞろぞろぞろ・・・・・・・・・・・。 「一体、何匹・・・・・でてくるのよ・・・・・。」 ナーガが疲れたような声をだす。 倒しても、倒しても、ぞろぞろと出てくるゾンビ達。 面白そうだから、あたしが無限回廊にしてるに決まってるじゃない♪ ナーガが倒したやつをまた、ここに戻して(はあと) 「ナーガ(はあと)頑張ってねぇ(はあと)そこから、ゴーレムたちもでてくるから(はあと)」 あたしが言うと、 「え?」 がこん!! あら♪やるじゃない♪ナーガ♪親切にも、自分から仕掛けを押すなんて(はあと) 思わずナーガが壁に手を当てると、そこは、トラップのスイッチがある場所。 当然のことながら、四方の壁から、ゴーレムがわさわさと沸いて出てくる。 「うきゃぁぁ!?」 あ♪ナーガが混乱してるしぃ♪あー、楽しい♪ 「こうなったら!!!!!」 ナーガは言ってとある呪文を唱え、空中に魔法陣を描いている。 あんな簡単なことで、額に汗なんかを流しているけど・・・・。 別に、魔方陣なんて、いらないのにねぇ・・・・・。 「魔竜吠(グルドゥーガ)!!」 ナーガの呪文が完成した。 ナーガの言葉に応じて、出現したのは、無能なSが凍りつけになっているカタートに生息している 闇の鱗を持つ竜。ディモスドラゴンの幼生体。 あらあら・・。たったの生後十年あまりの竜を呼びだしているし・・・・。 ぱたぱたぱた♪ 尻尾をふって、ゴーレムをお手玉にして、あそんでいるドラゴン。 彼らの吐息って、無を撒き散らすからねぇ・・・・。 存在たちは、虚無を撒き散らす、とかいってるけど・・・・。 基本的には、物質干渉力をなくしているだけ。 彼らの息がかかったものに関しては。 だから、別にあたしのことに、戻ってくるっとわけでもないんだけどね(はあと) でも、面白いから、別次元に移動した息をうけた存在に対しては、思いっきりあたしは遊ぶけど(はあと) 「で?制御もできないのに、呼び出してどうするの(はあと)」 あたしの言葉に、 「ふっ!!さすがね!!リナ!!そんなの分かってて、唱えるわけ、ないじゃないのよ!!!」 ナーガの台詞に。 『何ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!』 騎士団の叫びが一致する。 同じに。 「うぉぉぉぉぉぉんんんんん!!!!!!(はあと)」 あ♪お手玉が気に入ったらしく、咆哮をあげているし・・・・。ディモスドラゴンのリオ♪ リオのブレスによって、あとかたもなく、周りの景色が一辺し、闇と成り果てているが。 やがて、さんざんお手玉してから、ゴーレムのお手玉もったまま、リオは、カタートへと戻ってゆくが。 後には、なぜか、泡ふいて、気絶している騎士団の姿が―。 「まったく・・。上司が上司なら部下も部下よね・・。些細なことで、気絶なんかしてねぇ・・・。」 「あら?今回は、素直に戻ってくれたのね!!おーほっほっほっ!!」 ナーガがそんなことを言っているけど。 そーいえば、ナーガ、以前、ディモスドラゴンを呼び出して、そして、制御なんてできないから、 村一つ、消滅させてたわよねぇ・・・・。 別に、盗賊の隠れ村なんて、どうでもいいけどね(はあと) 「・・・・・・・・・・。ねえ。リナ・・・・。これって・・・・。わたしたち、何と戦っていたの?」 ナーガがそれをみて呆然と声を出す。 「ただ、面白かったから、よし(はあと)」 あたしの即答に。 「まさか、すでに死んでたなんてねぇ・・・・・・。」 ナーガのどこか遠い目して、そんなことをいう。 ナーガの目線の先には、この城の王座。 そこに座ったまま、動かなくなっている白骨化している物体一つ。 そう。実は、こいつは、すでにここに移り住んだ翌年に。 あたしのとこに戻ってきているのである。 まあ、病気になっても、回りを全てゾンビなんかで固めてたから、こいつは。 どうにもできなかったんでしょうけどね(はあと) ただの腐敗病になっただけでねぇ(はあと) 腐敗病の回復は、いたって単純なもの。一回死ぬ。 ただ、それだけでいい。 他には、菌を全滅させて、消滅させる。 それ以外では、精霊達の力をフルに使って取り除くとか。 むちゃくちゃ簡単なのにねぇ・・・・・。 「まあ、主が、死んだことも、気がつかないで、お仕事してるなんて、なんて仕事熱心(はあと) あいつたちにも見習ってほしいわ(はあと)」 「・・・・・・・・?ともかく、主がいないんだったら、ここのゾンビ達・・。なんとかしましょ・・・・。 報酬がもらえないじゃないのよ!!金貨二百枚!!!!」 ナーガが力説しているけど。 一人あたり、金貨百枚なんだけど?(笑) ナーガ♪ 「ホーリィブレス!!!!!!!!!!!」 おお!!ナーガの金貨に対する情熱も役にたつのねぇ・・・・・。(はあと) ナーガの放った呪文によって。 城のゾンビ達は、あとかたもなく消滅してゆく。 「さってと♪じゃあ、仕上げに、新品♪新品♪」 これ、新品にして、どこかに売りに出そうっと(はあと) 「構造逆流変換♪」 あたしが歌うように、言うと、 ぐにゃぁ・・・・。 城が一瞬、ゆがみ。 ぴっかぁぁぁぁぁ!!!!! 新品となった城が聳え立つ。 「うそだぁぁぁぁぁ!!!!」 サイトの叫びがこだまするが。 「あら?気絶から、覚醒したのね(はあと)って・・・。また、気絶してるし・・・・。」 なぜか、またまたナーガとサイトは、なかよく完全に気を失っていたのである。 「まったく・・・・。こんな細かいことで・・。精神の修行でもさせにカタートにでも送り込もうかしら?」 とりあえず、なぜか、エルシア公サイトは、あたしとナーガに金貨二千枚ほど礼金を払い、 それから、逃げるようにして、どこかに領地換えを願い出ていた。 「おーほっほっほっ!金貨千枚よ!!おーほっほっほっ!!」 ナーガの高笑いがいつものように鳴り響く。 ナーガ、あたしのこと、追及もしてこないから、本当に面白いわ(はあと) さってと♪次は、どこにいこうかしら♪ ―エルシアの城編終了― ########################################### あとがき: はーい♪代理のエルでーす♪ 今回の映画も、あたしが出演できてないらしいわねぇ・・・・・・。 あたしをだせば、満員御礼間違いなし!!なのにね(はあと) こいつってば、まだ、なぜか、ボーとしてます。 姫:そうなのよねぇ・・・・。ただ、Sがだめになったので、こいつに寄生させただけでねぇ・・・。 エル:そうなのよねぇ・・・・。あれだけのことで、あたしのとこに何回もこいつ戻って来てるのよねぇ・・・。 姫:そーだ(はあと)エル♪こいつで、いろいろと遊びましょうよ♪ エル:あ♪それいーわね(はあと) エル&姫:じゃあ、あたし達は、遊ぶから♪次は、破壊新はつらいよにいくそーよ(はあと) じゃーねぇ(はあと) |
19194 | 「ま、いっか(はあと)」じゃありませんよぉ、エル様・・・(汗) | たかこ | 2001/12/25 15:13:10 |
記事番号19143へのコメント こんにちは、かおさん。 15話〜〜〜vv ということで、さっそく読ませていだきました♪ >SはSでふがいないし・・・。 >最近、あたしにチョッカイかけてくる盗賊達もだんだんいなくなってるし・・・・・。 >だから、あたしからわざわざ出向いて、一日に五十件以上は、盗賊いじめやっているんだけどね(はあと) いや、それ、しょうがないと思います・・・・。 やっぱ、エル様ってどこか感覚がずれてる・・・・? だからあんなセンスの竜・・・・、いや、やめとこう・・・・・(汗) >(うぎぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!) >あら?なんか、精神世界から、いろいろな叫びが聞こえてきたけど・・・。 >まさか、たったの百億倍にしたくらいで、どうこうなるわけないわよねぇ(はあと) >もし、そんななさけなかったら、お母さん、泣いちゃって暴れちゃう(はあと) エル様・・・・・、 ふっ・・・・・・、人にとって脅威な存在もエル様にかかれば・・・・(汗) 哀れ・・・・・・・・。 >そういうナーガの額には、一筋の汗。 >あら?そういえば、あたし、影を竜にしたんじゃなく、闇を竜にしたっけ(はあと) >ま、いっか(はあと)些細なことだし(はあと) 些細じゃ、ありませんって・・・・(汗) やっぱ、エル様にツッコめる勇気ある方、誰かいた方がいいのでは・・・・。 >「・・・・・・・・・・。ねえ。リナ・・・・。これって・・・・。わたしたち、何と戦っていたの?」 >ナーガがそれをみて呆然と声を出す。 >「ただ、面白かったから、よし(はあと)」 いいのでしょうか・・・・・・・・・・(汗) 今回も、さすがエル様・・・・。 では、漫遊記番外編と長編の続き楽しみにしておりますvv たかこ。 |
19234 | この世界は、あたしの実験場所♪(byエル樣) | かお E-mail | 2001/12/26 23:31:08 |
記事番号19194へのコメント たかこさんは No.19194「「ま、いっか(はあと)」じゃありませんよぉ、エル様・・・(汗)」で書きました。 > > こんにちわ♪たかこさん♪ >こんにちは、かおさん。 >15話〜〜〜vv >ということで、さっそく読ませていだきました♪ どうもなのです♪ > >>SはSでふがいないし・・・。 >>最近、あたしにチョッカイかけてくる盗賊達もだんだんいなくなってるし・・・・・。 >>だから、あたしからわざわざ出向いて、一日に五十件以上は、盗賊いじめやっているんだけどね(はあと) >いや、それ、しょうがないと思います・・・・。 >やっぱ、エル様ってどこか感覚がずれてる・・・・? >だからあんなセンスの竜・・・・、いや、やめとこう・・・・・(汗) エル:あら♪あれは、わざとよ(はあと) 姫:そうそう♪つかえない部下達専用に♪ エル:どれだけの威力をもっているか、どんだけの効果があるかの実験なのよねぇ(はあと) リナス:他にも、この四界ではいろいろとやってるわよ(はあと) かお:・・・・・・。 > >>(うぎぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!) >>あら?なんか、精神世界から、いろいろな叫びが聞こえてきたけど・・・。 >>まさか、たったの百億倍にしたくらいで、どうこうなるわけないわよねぇ(はあと) >>もし、そんななさけなかったら、お母さん、泣いちゃって暴れちゃう(はあと) >エル様・・・・・、 >ふっ・・・・・・、人にとって脅威な存在もエル様にかかれば・・・・(汗) >哀れ・・・・・・・・。 まあ、エル様ですからねぇ(滝汗) > >>そういうナーガの額には、一筋の汗。 >>あら?そういえば、あたし、影を竜にしたんじゃなく、闇を竜にしたっけ(はあと) >>ま、いっか(はあと)些細なことだし(はあと) >些細じゃ、ありませんって・・・・(汗) >やっぱ、エル様にツッコめる勇気ある方、誰かいた方がいいのでは・・・・。 それは、一人しかいないでしょう(笑) エル:あら♪ユニットとは、いろいろと話し合うから突っ込むとかじゃないわよ♪ 姫:そうそう♪楽しそうなら、私も参加するし♪ かお:しくしくしく・・・。 > >>「・・・・・・・・・・。ねえ。リナ・・・・。これって・・・・。わたしたち、何と戦っていたの?」 >>ナーガがそれをみて呆然と声を出す。 >>「ただ、面白かったから、よし(はあと)」 >いいのでしょうか・・・・・・・・・・(汗) > >今回も、さすがエル様・・・・。 >では、漫遊記番外編と長編の続き楽しみにしておりますvv 番外編・・。今、打ち込んでいるんですけどねぇ・・。 たぶん、ツリーが落ちるまでには無理だな・・。絶対に・・・。しくしく・・。 > >たかこ。 わざわざ感想、ありがとうなのです♪ では、たかこさん、お互いに頑張りましょうね♪ byかお > > > |
19217 | 停電・・・ | らん E-mail | 2001/12/26 09:17:41 |
記事番号19143へのコメント かおさんは No.19143「エル様漫遊記・番外編・十五話」で書きました。 らん:こんにちわなのです。かおさん・・・ しくしく・・・実はですね・・・昨日これのレスやっていた時 自宅が、停電してしまい・・・暫くネットに繋がらず・・・ 泣いていたらんなのです。あうううう・・・ エル様:普通、停電したら、壊れるってのが、一般説よね。 姫様:そうよね〜〜〜〜なかなかに、根性あるパソコンねぇ・・・ エル様:見習って欲しいわねぇ〜〜〜〜〜あいつらにも・・・ らん:・・・それでは、個人的なことになりましたが・・・感想です。 >こいつは、なぜか、ぼーとしてますので♪親切にもあたしが代理で前書きの説明なのよ♪(はあと) エル様・・・なにをやったのですか? エル様:そこで、どうして、あたしに話をふるのよ・・・・ らん:え・・・と・・・なんでもないです・・・ >だから、あたしからわざわざ出向いて、一日に五十件以上は、盗賊いじめやっているんだけどね(はあと) 以外ですね・・・軽く100単位は、いくと思っていました・・・ >「まあ、いいじゃないの。リナ、腹八分目っていうじゃないのよ(はあと)」 >ナーガがそんなことを言ってくる。 >「あら♪ナーガでも、まともなことを言うのねぇ(はあと)」 >あたしの言葉に、 >「ちょっと・・。リナ、それどういう意味?」 >ナーガがあたしに言ってくる。 >「当然(はあと)言葉どおりの意味よ(はあと)」 >あたしの即答。 >「おーほっほっほっ!!リナ!!貴方、あたしの教養力をねたんでるのね!!おーほっほっほっ!!」 >完全に勘違いしているナーガ。 >(あ゛・・あ゛れで、これで、腹八部ぅぅぅぅぅ!!!!!????滝汗) らん:諦めてください・・・ 姫様:それぐらいのことでね〜〜〜〜 >あいつより、賢いとあたしはおもうけどねぇ・・・・。 >あいつ、何も対策練ってないし・・・・。 >いつまで、封印されて、しかも氷の中にいるつもりなのかしらねぇ・・・・。Sは・・・・。 >あ・・。なんか、無償に、腹がたってきちゃった(はあと) >今晩にでもSをどついておきましょっと(はあと) らん:ファイトです・・・Sさん・・ >水しぶきを上げながら、今まで落ちていった残骸が湖から上がってくる。 >水と一緒にそれが、ひとつの場所に固まると同じに。 >かっ!!!!! >光が一瞬、その場所を覆う。 >そのあとには、完全に新築同然の白亜の城―ラントゥス城が聳え立っていた。 >『うそぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!』 >同じに、ナーガとサイトは、叫んで、そして、なぜか気絶してるし・・・・。 らん:気絶しますって・・・ エル様:そんなものなの? らん:そんなものです。 >「ふ・・。それもそうね!!おーほっほっほっ!!(今のは見なかったことにしましょ・はあと)」 >ナーガが高笑いしつつ、そんなことを思っている。 >でも、ナーガから流れだしている負の感情もけっこういけるわねぇ(はあと) >「じゃあ!!次の依頼の場所にいきましょう!!リナ!!」 >この代わり身がナーガである。 >面白いのよねぇ(はあと)このナーガ(はあと) らん:まぁ、ナーガだし・・・ >まあ、人間の分際で、ルナに喧嘩売ったのが運のつきよねぇ(はあと)あいつも(はあと) >なぜか、ルナ、ストレスが溜まってたようだからねぇ(はあと) らん:命知らずな・・・ >以前、ディスウォームをあたしがちょっと、干渉したやつをSに取り付かせたら、Sってば、 >あっさりとディスウォームに負けたのよねぇ・・・。仮にもつかいっぱしりの魔王のくせして・・・・。 >はぁ・・・・。ほんとうに使えないわよねぇ・・・・。 らん:・・・エル様・・・なんか、いつも初めに実験台にされるのは、Sさんのような気がひしひしと・・・ エル様:いいのよvvvSだからvvv >「ふっ・・。やるわね・・。リナ・・。さすがは、あたしのライバルね!!」 >だから、ライバルじゃないって(はあと) >そういうナーガの額には、一筋の汗。 >あら?そういえば、あたし、影を竜にしたんじゃなく、闇を竜にしたっけ(はあと) >ま、いっか(はあと)些細なことだし(はあと) らん:エル様にとっては、殆どが、些細なことですね・・・ エル様:勿論よvv >闇の鱗を持つ竜。ディモスドラゴンの幼生体。 >あらあら・・。たったの生後十年あまりの竜を呼びだしているし・・・・。 >ぱたぱたぱた♪ >尻尾をふって、ゴーレムをお手玉にして、あそんでいるドラゴン。 らん:あ♪見かけは、ともかく♪かわいいかもvv >「で?制御もできないのに、呼び出してどうするの(はあと)」 >あたしの言葉に、 >「ふっ!!さすがね!!リナ!!そんなの分かってて、唱えるわけ、ないじゃないのよ!!!」 >ナーガの台詞に。 >『何ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!』 らん:やっぱり、ナーガだし・・・ >「うぉぉぉぉぉぉんんんんん!!!!!!(はあと)」 >あ♪お手玉が気に入ったらしく、咆哮をあげているし・・・・。ディモスドラゴンのリオ♪ >リオのブレスによって、あとかたもなく、周りの景色が一辺し、闇と成り果てているが。 >やがて、さんざんお手玉してから、ゴーレムのお手玉もったまま、リオは、カタートへと戻ってゆくが。 らん:お茶目なドラゴンvv >あたしのとこに戻ってきているのである。 >まあ、病気になっても、回りを全てゾンビなんかで固めてたから、こいつは。 >どうにもできなかったんでしょうけどね(はあと) >ただの腐敗病になっただけでねぇ(はあと) >腐敗病の回復は、いたって単純なもの。一回死ぬ。 >ただ、それだけでいい。 >他には、菌を全滅させて、消滅させる。 >それ以外では、精霊達の力をフルに使って取り除くとか。 >むちゃくちゃ簡単なのにねぇ・・・・・。 らん:人間には、無理ですって・・・ >「まあ、主が、死んだことも、気がつかないで、お仕事してるなんて、なんて仕事熱心(はあと) >あいつたちにも見習ってほしいわ(はあと)」 姫様:そうよね♪ほ〜〜〜んと、ただ、お仕置きしただけで、仕事続行不可能になるしねぇ エル様:ねぇvv らん:哀れなり・・・ >「構造逆流変換♪」 >あたしが歌うように、言うと、 >ぐにゃぁ・・・・。 >城が一瞬、ゆがみ。 >ぴっかぁぁぁぁぁ!!!!! >新品となった城が聳え立つ。 >「うそだぁぁぁぁぁ!!!!」 >サイトの叫びがこだまするが。 >「あら?気絶から、覚醒したのね(はあと)って・・・。また、気絶してるし・・・・。」 >なぜか、またまたナーガとサイトは、なかよく完全に気を失っていたのである。 らん:やっぱり・・・エル様は、エル様・・・ >こいつってば、まだ、なぜか、ボーとしてます。 > 姫:そうなのよねぇ・・・・。ただ、Sがだめになったので、こいつに寄生させただけでねぇ・・・。 >エル:そうなのよねぇ・・・・。あれだけのことで、あたしのとこに何回もこいつ戻って来てるのよねぇ・・・。 > 姫:そーだ(はあと)エル♪こいつで、いろいろと遊びましょうよ♪ らん:ああああ!!かおさん!!戻ってきてください〜〜〜〜 エル様:あんたも試してみる? らん:いやですぅぅぅうぅうう!!それに、それやったら、続きかけませんよ!! 姫様:それじゃ♪ハプニングの続き第二部進んでないから♪ かけるように、痛い程度にどついてあげるvv らん:あううううう!!ちょっと待ってください〜〜〜 毎回毎回・・・このパターンですね・・・しくしく・・ それでは、失礼いたします。楽しませていただきました。 エル様・姫様:それじゃ♪ らん:うああああああああああああああああああ!!!!! エル様:・・・滅びているし・・・ 姫様:いいじゃないvvエル後で、復活させれば♪ エル様:それもそうねvv じゃ♪遊びにいきましょうかvv |
19236 | 停電・・大変ですねぇ・・。←人事じゃないかも(汗) | かお E-mail | 2001/12/26 23:43:22 |
記事番号19217へのコメント らんさんは No.19217「停電・・・」で書きました。 > >かおさんは No.19143「エル様漫遊記・番外編・十五話」で書きました。 > こんばんわ♪らんさん♪ あ、メール、ありがとうございました♪ >らん:こんにちわなのです。かおさん・・・ > しくしく・・・実はですね・・・昨日これのレスやっていた時 > 自宅が、停電してしまい・・・暫くネットに繋がらず・・・ > 泣いていたらんなのです。あうううう・・・ ・・・。停電・・。 そーいえば、いきなりなりますよねぇ・・・。あれは・・・。 >エル様:普通、停電したら、壊れるってのが、一般説よね。 ええ!!そうなんですかぁ!?・・知らなかった(滝汗) ・・どうしょ?(ちょくちょくある停電・・汗) >姫様:そうよね〜〜〜〜なかなかに、根性あるパソコンねぇ・・・ >エル様:見習って欲しいわねぇ〜〜〜〜〜あいつらにも・・・ >らん:・・・それでは、個人的なことになりましたが・・・感想です。 はいなのです。 > >>こいつは、なぜか、ぼーとしてますので♪親切にもあたしが代理で前書きの説明なのよ♪(はあと) > > エル様・・・なにをやったのですか? >エル様:そこで、どうして、あたしに話をふるのよ・・・・ >らん:え・・・と・・・なんでもないです・・・ それは、後書きでわかるかと・・。しくしくし・・。 エル:なぜ、なくのかしら? 姫:そうよねぇ(はあと) > >>だから、あたしからわざわざ出向いて、一日に五十件以上は、盗賊いじめやっているんだけどね(はあと) > > 以外ですね・・・軽く100単位は、いくと思っていました・・・ かお:エル様・・「万」が抜けているのでは? エル:いーのよ♪単位なんて♪どーでもいいし♪ > >>「まあ、いいじゃないの。リナ、腹八分目っていうじゃないのよ(はあと)」 >>ナーガがそんなことを言ってくる。 >>「あら♪ナーガでも、まともなことを言うのねぇ(はあと)」 >>あたしの言葉に、 >>「ちょっと・・。リナ、それどういう意味?」 >>ナーガがあたしに言ってくる。 >>「当然(はあと)言葉どおりの意味よ(はあと)」 >>あたしの即答。 >>「おーほっほっほっ!!リナ!!貴方、あたしの教養力をねたんでるのね!!おーほっほっほっ!!」 >>完全に勘違いしているナーガ。 >>(あ゛・・あ゛れで、これで、腹八部ぅぅぅぅぅ!!!!!????滝汗) > >らん:諦めてください・・・ >姫様:それぐらいのことでね〜〜〜〜 かお:まあ、ナーガですし・・・・・。 > >>あいつより、賢いとあたしはおもうけどねぇ・・・・。 >>あいつ、何も対策練ってないし・・・・。 >>いつまで、封印されて、しかも氷の中にいるつもりなのかしらねぇ・・・・。Sは・・・・。 >>あ・・。なんか、無償に、腹がたってきちゃった(はあと) >>今晩にでもSをどついておきましょっと(はあと) > >らん:ファイトです・・・Sさん・・ Sは、どこでも不幸なのか?(笑) > >>水しぶきを上げながら、今まで落ちていった残骸が湖から上がってくる。 >>水と一緒にそれが、ひとつの場所に固まると同じに。 >>かっ!!!!! >>光が一瞬、その場所を覆う。 >>そのあとには、完全に新築同然の白亜の城―ラントゥス城が聳え立っていた。 >>『うそぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!』 >>同じに、ナーガとサイトは、叫んで、そして、なぜか気絶してるし・・・・。 > >らん:気絶しますって・・・ >エル様:そんなものなの? >らん:そんなものです。 ・・ですよねぇ・・・。 > >>「ふ・・。それもそうね!!おーほっほっほっ!!(今のは見なかったことにしましょ・はあと)」 >>ナーガが高笑いしつつ、そんなことを思っている。 >>でも、ナーガから流れだしている負の感情もけっこういけるわねぇ(はあと) >>「じゃあ!!次の依頼の場所にいきましょう!!リナ!!」 >>この代わり身がナーガである。 >>面白いのよねぇ(はあと)このナーガ(はあと) > >らん:まぁ、ナーガだし・・・ あ♪やっぱ、そ〜思いますか?(笑)ナーガですもんねぇ(はあと) > >>まあ、人間の分際で、ルナに喧嘩売ったのが運のつきよねぇ(はあと)あいつも(はあと) >>なぜか、ルナ、ストレスが溜まってたようだからねぇ(はあと) > >らん:命知らずな・・・ はい♪馬鹿です♪命知らずにも、ほどがありますね(笑) ちょうど、そのとき、ルナはエル樣にとある命令うけてて、 ストレス中だったのに(笑) > >>以前、ディスウォームをあたしがちょっと、干渉したやつをSに取り付かせたら、Sってば、 >>あっさりとディスウォームに負けたのよねぇ・・・。仮にもつかいっぱしりの魔王のくせして・・・・。 >>はぁ・・・・。ほんとうに使えないわよねぇ・・・・。 > >らん:・・・エル様・・・なんか、いつも初めに実験台にされるのは、Sさんのような気がひしひしと・・・ >エル様:いいのよvvvSだからvvv 姫:あら♪エルってばやさしいから、同じに、ここの四界の部下達で実験してるわよ♪ エル:そうそう♪あたしってやさしいでしょ?(はあと) かお:・・・・・・。 > >>「ふっ・・。やるわね・・。リナ・・。さすがは、あたしのライバルね!!」 >>だから、ライバルじゃないって(はあと) >>そういうナーガの額には、一筋の汗。 >>あら?そういえば、あたし、影を竜にしたんじゃなく、闇を竜にしたっけ(はあと) >>ま、いっか(はあと)些細なことだし(はあと) > >らん:エル様にとっては、殆どが、些細なことですね・・・ >エル様:勿論よvv まあ、エル様ですから・・・・。 > >>闇の鱗を持つ竜。ディモスドラゴンの幼生体。 >>あらあら・・。たったの生後十年あまりの竜を呼びだしているし・・・・。 >>ぱたぱたぱた♪ >>尻尾をふって、ゴーレムをお手玉にして、あそんでいるドラゴン。 > >らん:あ♪見かけは、ともかく♪かわいいかもvv かわいくしてみました(笑) > >>「で?制御もできないのに、呼び出してどうするの(はあと)」 >>あたしの言葉に、 >>「ふっ!!さすがね!!リナ!!そんなの分かってて、唱えるわけ、ないじゃないのよ!!!」 >>ナーガの台詞に。 >>『何ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!』 > >らん:やっぱり、ナーガだし・・・ ナーガのお約束(爆!) > >>「うぉぉぉぉぉぉんんんんん!!!!!!(はあと)」 >>あ♪お手玉が気に入ったらしく、咆哮をあげているし・・・・。ディモスドラゴンのリオ♪ >>リオのブレスによって、あとかたもなく、周りの景色が一辺し、闇と成り果てているが。 >>やがて、さんざんお手玉してから、ゴーレムのお手玉もったまま、リオは、カタートへと戻ってゆくが。 > >らん:お茶目なドラゴンvv リオルをイメージしつつ(笑) > >>あたしのとこに戻ってきているのである。 >>まあ、病気になっても、回りを全てゾンビなんかで固めてたから、こいつは。 >>どうにもできなかったんでしょうけどね(はあと) >>ただの腐敗病になっただけでねぇ(はあと) >>腐敗病の回復は、いたって単純なもの。一回死ぬ。 >>ただ、それだけでいい。 >>他には、菌を全滅させて、消滅させる。 >>それ以外では、精霊達の力をフルに使って取り除くとか。 >>むちゃくちゃ簡単なのにねぇ・・・・・。 > >らん:人間には、無理ですって・・・ ですよね・・・・。 > >>「まあ、主が、死んだことも、気がつかないで、お仕事してるなんて、なんて仕事熱心(はあと) >>あいつたちにも見習ってほしいわ(はあと)」 > >姫様:そうよね♪ほ〜〜〜んと、ただ、お仕置きしただけで、仕事続行不可能になるしねぇ >エル様:ねぇvv >らん:哀れなり・・・ ・・同感です・・・。 > >>「構造逆流変換♪」 >>あたしが歌うように、言うと、 >>ぐにゃぁ・・・・。 >>城が一瞬、ゆがみ。 >>ぴっかぁぁぁぁぁ!!!!! >>新品となった城が聳え立つ。 >>「うそだぁぁぁぁぁ!!!!」 >>サイトの叫びがこだまするが。 >>「あら?気絶から、覚醒したのね(はあと)って・・・。また、気絶してるし・・・・。」 >>なぜか、またまたナーガとサイトは、なかよく完全に気を失っていたのである。 > >らん:やっぱり・・・エル様は、エル様・・・ まあ、エル樣にとっては、簡単すぎることですから(滝汗) > >>こいつってば、まだ、なぜか、ボーとしてます。 >> 姫:そうなのよねぇ・・・・。ただ、Sがだめになったので、こいつに寄生させただけでねぇ・・・。 >>エル:そうなのよねぇ・・・・。あれだけのことで、あたしのとこに何回もこいつ戻って来てるのよねぇ・・・。 >> 姫:そーだ(はあと)エル♪こいつで、いろいろと遊びましょうよ♪ > >らん:ああああ!!かおさん!!戻ってきてください〜〜〜〜 >エル様:あんたも試してみる? >らん:いやですぅぅぅうぅうう!!それに、それやったら、続きかけませんよ!! >姫様:それじゃ♪ハプニングの続き第二部進んでないから♪ > かけるように、痛い程度にどついてあげるvv >らん:あううううう!!ちょっと待ってください〜〜〜 > 毎回毎回・・・このパターンですね・・・しくしく・・ > それでは、失礼いたします。楽しませていただきました。 >エル様・姫様:それじゃ♪ >らん:うああああああああああああああああああ!!!!! >エル様:・・・滅びているし・・・ >姫様:いいじゃないvvエル後で、復活させれば♪ >エル様:それもそうねvv > じゃ♪遊びにいきましょうかvv あうぅ・・・。らんさん・・・・。大丈夫ですかぁぁ(汗) では、混沌で出会いましたら、挨拶でもしますのです・・・。 では!!感想、どうもでした!! byかお > |
19232 | Re:エル様漫遊記・番外編・十五話 | rapis E-mail | 2001/12/26 23:19:15 |
記事番号19143へのコメント rapis:すごいですねえ・・・・かおさん・・・・ わたしなんてこんなすごい小説かけませんよお・・・・ エル様:あんた、後編は? rapis:hっ!じ・じつは・・・・まだ途中・・・・ エル様:ふうん・・・・・・お仕置き決定ね(はあと) rapis:そっそんなああああああ!!!!!! とりあえずひとこと! すごすぎます!次のも楽しみにしてますのです!!! では!みじかいですが!!!! エル様:それじゃあ(はあと) ざくっ!!!!! (大鎌でどつかれrapis消滅・・・) |
19238 | そんなこと、ないです・・・・・。 | かお E-mail | 2001/12/26 23:46:31 |
記事番号19232へのコメント rapisさんは No.19232「Re:エル様漫遊記・番外編・十五話」で書きました。 > こんにちわ♪ rapisさん♪ >rapis:すごいですねえ・・・・かおさん・・・・ > わたしなんてこんなすごい小説かけませんよお・・・・ そんなこと、ないです・・・・。 パロですし・・・。しくしく・・。 あ゛あ゛・・。なかなか上手にかけないですぅ・・。しくしく・・。 >エル様:あんた、後編は? >rapis:・っ!じ・じつは・・・・まだ途中・・・・ 楽しみなのです♪ >エル様:ふうん・・・・・・お仕置き決定ね(はあと) >rapis:そっそんなああああああ!!!!!! > とりあえずひとこと! > すごすぎます!次のも楽しみにしてますのです!!! > では!みじかいですが!!!! >エル様:それじゃあ(はあと) >ざくっ!!!!! >(大鎌でどつかれrapis消滅・・・) あ゛あ゛!!大丈夫ですかぁぁ!! エル:次はあんた(はあと) 姫:そうそう♪ かお:ひぎゃ!? そ・・それでは!!!!! 感想、どうもでしたのです!!!!(ダッシュ!!) byかお |
19244 | エル様漫遊記・番外編・第16話 | かお E-mail | 2001/12/27 11:47:25 |
記事番号19142へのコメント こんにちわ♪第16話です♪ 今回は、CDにもなっているスペシャル十巻、「破壊神はつらいよ」のパロです♪ ではでは♪ うふふふふ♪ ########################################### エル様漫遊記・番外編・第十六話 〜破壊神はつらいよ編〜 「旅の魔道士さん達ですね?」 あたしがとある宿屋で食事を取っていると、その店のオーナーがあたしに声をかけてくる。 (な・・なんか、いやーな予感がするんですけどぉ・・・涙) (エル様ぁぁ・・・・・涙) ルナとSがなぜか顔を顔面蒼白にしつつ、食事の手が止まっている。 ゼルとアメリアは、なぜか悟りきった表情をしていたりするけども。 「あら♪楽しそう♪ね♪リナ♪」 「そうね♪楽しそうね♪話を聞きましょ(はあと)」 ユニットとあたしの台詞に、 なぜか泣いているS、ルナ、ゼロスの三人。 「あ・・あのぉ・・。それで、何か用ですか?」 アメリアがおずおずと聞き返しているが。 といっても、食事を口にほおばったままで、いうか・・?(笑) 「実はぁ・・・。話を聞いていただけるのですか?ありがたい・・・。なにせ、みなさん、 内容をいっただけで、そろって断ってくださるので・・・。」 汗をかきつつ、説明してくる。 「断るなんて・・ねぇ(はあと)リナ♪」 「そうそう♪だって、こんな面白いことをねぇ(はあと)」 ユニットとあたしの台詞に、アメリアとゼルが首をかしげる。 「リナさん?内容、まだ、聞いてませんよ?」 「リナ?もしかして、知っているのか?」 交互にあたしに聞いてくる。 「おお!!知っているのなら、話が早いですな・・。 実は、町の空き地に掘建て小屋をたてて、変な宗教を始めた人がいまして・・・・。」 まあねぇ♪ 面白そうだし♪ ちょっかいだしてやろっと♪ さらに不思議がるアメリア達を完全に無視して、話を続ける宿屋の主人その一。 名前は知っているけど、ね(はあと) 「町の空き地にいきり、何でも、リナ=インバース神教とかいう看板ほったてて、しつこく勧誘してくるんですよ・・。」 『リナ=インバース神教!!?』 S、ゼロス、ルナ、アメリア、ゼル、ガウリイの叫びが一致する。 「なんて、無謀な!!」 「世界を消滅させる気ですか!!その人間は!!」 お゛い・・。こら・・・。S・・。ルナ・・・・。 本気で消滅させましょーか?(はあと) 「その教祖・・・。死んだな・・・。」 「よりによって、リナさんの名前をかたるなんてねぇ・・。ご愁傷さまです・・。」 「まあ、確かに、リナは、ある意味、そーかもなぁ・・。」 ゼル、アメリア、ガウリイがそんなことをいう。 「あらあら♪ガウリイ(はあと)度胸があるわねぇ(はあと)」 あたしの台詞に。 「じ・・冗談だって・・・。ははは・・・。(滝汗)」 ガウリイのそういう台詞に冷や汗一筋。 ゼロスはというと、なぜか頭を抱え込んでいるし。 『そーいうこと(はあと)ね♪面白そうでしょ♪(はあと)』 あたしとユニットがにっこりというと、 「ま・・まあ、野放しには、できないわな・・・。」 ゼルがなぜか冷や汗かきつついうけども。 「とにかく!!リナさんの機嫌がいいうちに、どうにかしましょう!!」 こら・・アメリア・・・・。 「そういうことで♪その依頼、受けたから♪」 「そうそう♪面白そうよねぇ(はあと)リナ♪」 『しくしくしく・・。』 なぜか、あたしとリナの台詞に泣いているS、ゼロス、ルナの三人。 「そういうことで、いきましょ♪」 町の外れに位置する空き地に。 それはあった。 もうすこし、まともな建物にしてもいいんじゃないの? だって、かなり小さいし・・・。 「小さいわねぇ・・。私たちの宮殿の一室もないわねぇ・・・。ね?リナ(はあと)」 「そうよねぇ♪もうすこし、大きくてもいいでしょうにねぇ(はあと)」 ユニットとあたしはその小屋をみてそんな会話をしていたりする。 (・・・部屋の一室・・って・・・滝汗・・。確か、エル様の宮殿の一室は、この星より広かったはず・・・汗) (うう・・・。やっぱり、このユニット様って・・・。絶対ぃぃぃぃぃに!!只者じゃないわよねぇ・・。涙) Sとルナの心の叫びが聞こえてくるけども。 「そうですか?けっこう丈夫なつくりですよ?この小屋・・というか建物は?」 アメリアがあたしの会話の内容を理解できてないらしく、見当違いなことをいう。 「あ゛・・。本当に、リナ=インバース神教・・って、看板がでてますしぃ・・(涙)」 ゼロスが泣きながらいう。 「・・・無謀だな・・・。」 今まで、黙っていたミルガズィアが声をだす。 側では、あたしとユニットの会話に、なぜか汗を流しているメフィの姿。 今、あたしはユニット・あたし・アメリア・ゼル・ガウリイ・メフィ・ミルガズィア・ルナ・Sの九人もの旅である。 別に、ミルガズィアはついてこなくてもいいのに、なぜか、ついて来ているのよねぇ・・。 メフィと一緒に・・・・。 そんなことするくらいなら、せっかく、結界が弱くなっているのだから、Sをいじめまくる相談でも すればいいのにね(はあと) だって、この竜族のギャグのセンスって、ただ、S達を苛めるためだけに、設定したんだし♪ ・・ま、まあ、ちょっびし、やりすぎたかな?(はあと) という気もするけどね(はあと) ルナとS、そしてゼロスが何やらあたしに隠れている(つもりらしい)相談していたりするが。 「それはそーと。どうしましょう?」 アメリアがいうのと、同じに。 本部となっている、その家からとある女性が出てくる。 「あら?入信希望者ですか?今、教祖であるウィーレーネさんは、買い物に出ているのですが・・。」 『あ゛あ゛あ゛あ゛!!?リナ(さん)が二人ぃぃぃぃ!!!!!?』 『あら♪エレナ(はあと)久しぶりぃ♪』 ルナ達の叫びと、あたしとユニットの台詞が完全に一致した。 「き・・・きゃああぁぁぁぁぁぁ!!!!!すいません!!すいません!!悪気はないんですぅぅ!!!! それに、今、私、リナさんの名前、かたってませんんん!!本当ですぅぅ!!」 瞳をうるうるさせつつ、懇願してくるエレナ。 このエレナ。あたしと外見が同じなのである。 人間のふりしているこのリナの姿のときと。 それはそれで、面白いからいーんだけど(はあと) なぜか、S達って、あたしとエレナをよく勘違いしているらしいのよねぇ・・。 いくらあたしが気配を隠しているからって、情けないわよねぇ(はあと) 普通の人間とあたしを間違えるなんて・・ね(はあと) 「エレナ♪レイナード王国以来ね(はあと)元気だったぁ?(はあと)」 ユニットがかなり明るく言っている。 ユニット・・。知っているでしょーに・・(笑) ぽん!!アメリアが手をうつ。 「ああ!!あの、リナさんにそっくりだという、あの!!エレナさんですか!! 命しらずにも、リナさんの名前をかたって盗賊いじめをしていたという!!」 アメリアがなにやら思い出したようにいう。 「まあ、あれは、ナーガに命令されてて、やってたみたいだけどね(はあと)」 「そうよねぇ(はあと)このエレナって、結構お人よしだし♪」 楽しそうにあたしとユニットが話していると。 「・・・・どこかで、あったっけ?このリナもどき?と、そのおまけ?」 ずごかしゃ!!!!! ガウリイの台詞に、ゼロスとエレナは盛大にずっこけた。 ガウリイにおまけといわれた、金髪の青年―グレイスも、こけている。 グレイスはエレナの悲鳴に驚いて家から出てきたんだけどね(はあと) 「頼むから、忘れないでくれぇぇ!!(涙)」 なぜか泣き始めるグレイスである。 「グレイス♪ガウリイに記憶力なんか、あてにしたらだめよ(はあと)」 「そうそう♪」 「そうですよ!?ガウリイさんの脳ミソはくらげヨーグルトゼリー・・いや、液状なんですから!!」 「だな。くらげ頭のガウリイに、そんな難しいことを覚えれるはずもない。」 あたし、ユニット、アメリア、ゼルの声が完全に重なる。 (剣の勝負・・。)などとつぶやきながら。 なぜか地面にのの字を書いていじけ始めるグレイスである。 「すいません!!あ、立ち話もなんですから!!どうぞ!!中へ!!今、お菓子と飲み物を用意しますので!!」 エレナがそんなことをいってあわてて、家の中へと入ってゆく。 どーして、あんなに動揺するのかしらねぇ? ・・本当・・。湖の中の遺跡を空中に浮かばせただけなのにねぇ・・・。 エレナが入ってゆくのと、同じに。 「あら?お客様ですか?はっ!?もしかして、入信希望者ですね!!ようこそ!!私がここの教祖を やらしていただいています。ウィーレーネといいます。よろしく。」 にっこりと差し出す彼女の手を握り返しているのは、アメリアである。 どーやら戻ってきたし(はあと) 長い銀髪の女性である。 「あ・・いえ。こちらこそ・・。」 ぜんぜん関係ない挨拶しているメフィ。 「・・・・ちょっと・・・・。あなた、確か、わた・・いえ、スィーフィードの神殿の巫女をやっていた ウィーレーネじゃないです?」 ルナがなぜか脂汗を流しているが。 「・・・そーいえば、噂さでだが、スィーフィードの信仰を学ぶべきなのに、 関係ないことまで学んで、破門になった人物がいたな・・。」 ゼルがそんなことをもらしている。 あら♪詳しいじゃない♪ゼル♪ 「あら♪お詳しいですね(はあと)確かに。私は、スィーフィードに使える巫女をしておりました。 でも、協議を深く勉強するぼとに矛盾に気がつきまして・・・・。」 ウィーレーネの言葉に。 (それは、そうでしょうね・・・・。) なぜか納得してたりするS、ルナ、ゼロス・・・。 あんた達・・・。あとで、お仕置き決定(はあと) 「いろいろと宗教を研究しても、どれも矛盾ばかり・・。ならば!!ないのであれば、自分で作ればいい!! 心理とは、矛盾しないこと!!でも、どうしても矛盾がでる!!ならば、破壊を目的にすれば、 何の問題もなし!!」 力説するウィーレーネに。 『・・・・・・。魔族に近い考えですね・・・・・。』 ルナとゼロスそして、なぜかですます口調になっているSが答える。 「こら・・まて(汗)」 ウィーレーネの台詞に、待ったをかけているのは、ゼル。 「下手に誰かを助けようとするから、矛盾がでるんです!!ならば、破壊のみで いけば、問題なし!!破壊といえば、世間で噂のリナ=インバース!!」 『ちょっとまてぃぃぃぃぃ!!!!!!!』 『まってくださいいぃぃぃぃぃぃ!!!!!!』 S、ゼル、ミルガズィア。そして、アメリア、ルナ、ゼロス、メフィの声が一致する。 「破壊かぁ(はあと)そういえば、ここ最近、あまりやってないわねぇ(はあと)」 ユニットがそんなことをいって、ひそかにユニット愛用のロッドを取り出していたりするけども。 そーいえば、最近、ここでばっかり、遊んでるからねぇ・・・・・・。 (今晩にでも、どこかで暴れましょう♪) (賛成♪) あたしのテレパスに即座に返事をしてくるユニット。 「というわけで!!御神体はリナ=インバースに決定!!」 さらに力説しているウィーレーネ。 あらあら♪ 「と(はあと)いうわけで、入信してみませんか?(はあと)」 ウィーレーネが説明し終わるとほぼ同じに。 「リナさん、どうかなさったんですか?って・・・ああ!!ウィーレーネさん、お帰りなさい!! 殺されるまえに、やっぱり、やめましょうよ!!ね!!リナさんに!!」 エレナが家の中から出てくる。 「あらぁ〜♪殺してほしいの?(はあと)」 あたしがにっこりというと、 「うう・・。いやですぅ・・・・。」 瞳に涙をうるうるさせているエレナ。 刹那。 「ぷくくくくくくっ!!!!わ・・私、もうだめ・・(爆!)」 「ぶくくくく!!!!リナの・・リナの姿でこう来られるとは・・(爆!)」 『ぷくくくくっ!!』 アメリア・ゼル・ミルガズィア&メフィがおなかを抱えて笑いはじめる。 Sはというと、 「あ(はあと)リナ(はあと)Sってば、姿が薄くなってるしぃ(はあと)えい♪」 姿が薄くなったSをユニットがつついていたりする。 「・・・ウィーレーネさん・・でしたっけ? 世界が消滅してほしくなかったら、止めていただけないでしょうか? ・・・これ・・・?(汗)」 ルナがウィーレーネに向かっていう。 「あら♪ルナ♪何いっているのかなぁ(はあと)」 びくぅ!!!! あたしの言葉に、身をちぢこまらせているルナである。 「リナ?リナって、もしかして、リナ=インバース後本人ですか!!? そんな!!イメージと違います!!!!」 こらまて、ウィーレーネ。 「だって、エレナさんから聞いたり、噂できいたイメージでは、 魔族さえもが恐れ付し、破壊の限りをつくして、瞬時に再生まで果たせるという 人外無限の人間ではないはずです!!!!」 まあ、人間じゃあ、ないのは正解だけど(はあと) 「あ・・あのぉ・・。出来れば、家の中に入りませんか?・・リナさん?(汗) そ・・その・・。(汗)ま・・赤 瞳の魔王(ルビーアイ)様が・・・(滝汗)」 ゼロスの言葉にふとSをみると、 Sは、なんでか、ユニットに叩かれて、完全に姿が薄くなり、 実体が保てなくなってきているよーである。 「情けないわねぇ・・・。あれしきのことで・・・・。」 あたしの台詞に、なぜか完全に固まるミルガズィアとメフィ。 「じゃあ、リナ(はあと)家の中に入りましょ♪」 「まあ、ユニットがそういうんなら、そうしましょーか(はあと)」 あたしとユニットが家の中へと入ってゆくと。 なぜか、全員しばらくしてから続いて入っているし・・・・。 「あ・・あのぉ?もしかして、これがリナさん・・ですか?」 アメリアがおずおずとそれを刺していう。 正面の祭壇にツリメ、大きい目、大きな角三本に手の数が六本の石像が―。 「ええ(はあと)御神体のリナ=インバース像です(はあと)」 ウィーレーネの言葉に。 『あなたぁぁぁぁ!!!!!! この星・・いえ!!世界そのもの!!銀河や宇宙が消滅してもいいんですかぁぁぁぁ!!!!』 あ・・あのねぇ・・。 いい度胸してるじゃない(はあと) S♪ルナ♪ゼロス♪ 完全にパニックになってウィーレーネに詰め寄っていたりする三人の姿。 『こら・・まて(汗)』 ルナ達の台詞に冷や汗かいているのは、ゼル、メフィ、ミルガズィアの三人である。 「でも、これだと、リナのイメージじゃ、ないわねぇ(はあと)」 ユニットがそう言って、 「ね♪リナ(はあと)これ、姿変えちゃいましょ♪」 「あ、それいいわねぇ♪」 『っとことで(はあと)』 ぱちん♪ あたしとユニットが指を鳴らす。 瞬間。 像が光につつまれて、 光の中から姿を現したのは―。 「はい♪純金製、あたしの像の出来上がり(はあと)」 「ついでだから、私とリナの力を少し入れて(はあと)あ♪あの姿のバージョンだけどね(はあと)」 ぷくぷくぷくくっ!!!! なぜか泡吹いてぶっ倒れるルナ、S、ゼロスの三人である。 ・・別に、あたしの姿の像をみて、倒れなくてもいいでしょーに・・・・。 「すっごーい!!こんな美人の人が現実にいたら、すごいですねぇ!!」 アメリアがなぜか感心していたりする。 だから、それ、あたしがよく使う姿だってば(はあと) 「それはそーと?なんだ?あの大きな銀色の鎌は?」 像がもっている銀色の鎌をみてゼルがいう。 「あ、あれ♪愛用の武器(はあと)いいでしょ♪」 「ちなみに、あれ、純精度のオリハルコンで創ったけどね(はあと)」 あたしとユニットの台詞に。 「ええ!?リナさん!?ユニットさん!?そんなもの、作れるんですか!?」 驚愕の声を上げるアメリアとメフィ。 神像は、あたしとユニットによって、純金製のあたしの完璧なる金髪美人の姿へと 変わっているのである。 「って・・。あらあら・・。ミルガズィアもエレナたちも気絶してるし・・。」 あたしがつまらなさそーにいうと。 「そうよねぇ・・・。つまらないわよねぇ・・。せっかく、ありがたい姿なのにねぇ(はあと)」 ユニットもあたしの意見に同意権である。 「で?リナさん?これ、誰がモデルですか?」 アメリアが聞いてくるので。 『もちろん♪ここの存在たちが「金色の魔王(ロードオブナイトメア)」ってなぜか呼んでいる あた・・いえ、彼女のことよ♪ねぇ(はあと)(リナ・ユニット)』 あたしとユニットの台詞が重なると同じに。 どでがしゃ!!!! ・・・・あ、なんでか、全員気絶しちゃったし・・・・・。 「あ・・あのぉぉ?もしかして、それって、天空より落とされた魔王の中の魔王のことでしょうか?」 ウィーレーネが気絶より回復しての第一声がそれだった。 「あらあら♪どうして、創った本人が落とされなきゃ、いけないのよねぇ(はあと)」 「そうよねぇ(はあと)世界は、エルの・・金色の魔王によって全て創りだされているのにねぇ(はあと)」 あたしとユニットがにこにこといいながら、この建物をちょっと時空をいじくって別次元に移動させた だけで、なぜか無言になっているウィーレーネである。 ・・・別にいいと思うけどねぇ(はあと) 空き地では迷惑でしょうから、ただ、この家自体を精神世界(アストラルサイド)に移動させた だけだし(はあと) まあ、普通の存在だと、ここから出るのに手間がかかるでしょうけどね(はあと) 入り口になっているのは、あたしの像(はあと) 出入りするたびに、なんと、親切にもあたしとユニットの力がプレゼント(はあと) されるようにしてるけど(はあと) まさか、その程度であたしのとこに戻ってくるほど情けないことはないでしよーし(はあと) なぜかあたし達の台詞に、ウィーレーネは完全に凍り付いていたのだった。 「さってと♪まるく収まったところで(はあと)次にいきましょ(はあと)」 あたしが明るくいうのに、 なぜかユニット意以外の顔色が悪い。 まったく・・。 なんで、アストラルサイドに入っていただけで、そういう反応するかしらねぇ・・・・。 ウィーレーネはというと、あたしの力の波動を感じた魔族達のお参りをうけて、 なんでか、精神不安定となっていたけど・・・・・。 まあ、あそこにSの波動もちょこっと残してたから(はあと)あたし♪ だから、本来精神世界に存在している魔族達がこぞって様子を見に行ったのである。 なさけないことに、あたしの像に触れただけで、消滅する魔族が多いこと、多いこと・・・・。 エレナとグレイスはというと、 どうにかその神殿を抜け出て、役人に助けを求めにいっていたけど。 当然のことながら、却下されていたし・・・・・。 「じゃあ、今度は、ウィーレーネが雇っていた破壊活動をしている人達で遊びましょ♪」 「そうね♪ほらほら♪いくわよ♪みんな♪」 ユニットとあたしの台詞に。 なぜか全員が凍り付いていた。 「あ゛ーあ・・。あっけないわねぇ・・・・。」 「そうねぇ・・・・・。」 『・・・・・・・・・・・・・・・。』 なぜか無言になっている皆。 ユニットが放ったロッドの一閃であっという間に、空間ごと消滅し、 あたしがそれを再生させただけだというのに・・・・・。 ちなみに、ユニットがもっているロッドは、上のクリスタルの部分に小さな宇宙を詰めている。 まあ、ユニットの一部でもあるんだし・・・・。 「さってと♪じゃあ、次ね(はあと)」 あたしの台詞に。 「そーね♪次の町ね(はあと)」 『リナ(さん)ユニット(さん)・・・・・・・・・・・・。(涙)』 なぜか全員の涙の悲鳴が響き渡ったのである。 しかし・・・。 あっけなさすぎよねぇ・・・・。 「ってことで、ストレス解消にS(はあと)ルナ♪付き合ってねぇ(はあと)」 『え゛!!?』 その夜、なぜか、ルナとSは、物質干渉束縛を一切うけなくなっていた。 まったく・・・・・。 なさけない・・・・・・・。 さーてと♪次はどこにいきましょうかねぇ(はあと) −破壊神はつらいよ編終了ー ############################################ あとがき: ・・・・・。ちょっと・・・・・。どこが、パロなわけ?全然、CDにも、スペシャルにも似てないし・・・・・。 かお:ぎくぎくぎくぅ!!!! 姫:私もあまり活躍してないし・・・・・。 かお:あうぅぅぅぅ!!?? エル:もうすこし、表現を考えて打ち込みなさいよね・・・・。あんたは・・・・・。 かお:うう・・・。だって、だってぇ・・。長くなりすぎるかなぁぁ・・と(汗) それに、ネタてきには、一緒ですし・・・・。 姫:言い訳ね・・。(はあと) エル:じゃあ、覚悟はいいのね(はあと) かお:あ゛あ゛!!待ってくださいぃぃ!! 長編を今から手がけますのでぇぇ!!!!なにとぞ、お許しをぉぉ!! エル:何当たり前のことをいっているのかしら?(はあと) 姫:そうそう♪あっちもこっちも打ち込むのが当たり前なのよ♪ エル&姫:だから、関係ないし♪(はあと) かお:うぎきききゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃゃあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!・・・・・・・・・・・・。 エル:あら・・・・。実体がなくなっちゃったけど・・。別にいいわよねぇ(はあと) 姫:そうね♪ エル&姫:じゃあ、次回でね(はあと) あとには、ただ、風が吹き抜ける・・・・・・・・・・・・。 |
19246 | をう!16!! | たかこ | 2001/12/27 12:21:56 |
記事番号19244へのコメント こんにちは、かおさん。 早いです! ほんとに早いですね♪ >「小さいわねぇ・・。私たちの宮殿の一室もないわねぇ・・・。ね?リナ(はあと)」 >「そうよねぇ♪もうすこし、大きくてもいいでしょうにねぇ(はあと)」 >ユニットとあたしはその小屋をみてそんな会話をしていたりする。 >(・・・部屋の一室・・って・・・滝汗・・。確か、エル様の宮殿の一室は、この星より広かったはず・・・汗) >(うう・・・。やっぱり、このユニット様って・・・。絶対ぃぃぃぃぃに!!只者じゃないわよねぇ・・。涙) 一部屋、星一つ分より広いんですか・・・・・? いったい、そんな広くて何を置いてあるんでしょうか・・・? >「グレイス♪ガウリイに記憶力なんか、あてにしたらだめよ(はあと)」 >「そうそう♪」 >「そうですよ!?ガウリイさんの脳ミソはくらげヨーグルトゼリー・・いや、液状なんですから!!」 クラゲからヨーグルト、そして液状・・・・・。 ガウリイの脳は日に日に退化していくのか?! >「・・・・ちょっと・・・・。あなた、確か、わた・・いえ、スィーフィードの神殿の巫女をやっていた >ウィーレーネじゃないです?」 >ルナがなぜか脂汗を流しているが。 >「・・・そーいえば、噂さでだが、スィーフィードの信仰を学ぶべきなのに、 >関係ないことまで学んで、破門になった人物がいたな・・。」 関係ないこと? 一体何を学んだんだ? >「で?リナさん?これ、誰がモデルですか?」 >アメリアが聞いてくるので。 >『もちろん♪ここの存在たちが「金色の魔王(ロードオブナイトメア)」ってなぜか呼んでいる >あた・・いえ、彼女のことよ♪ねぇ(はあと)(リナ・ユニット)』 >あたしとユニットの台詞が重なると同じに。 >どでがしゃ!!!! やっぱり、その像はエル様姿の像なのですね・・・・。 >「ってことで、ストレス解消にS(はあと)ルナ♪付き合ってねぇ(はあと)」 >『え゛!!?』 >その夜、なぜか、ルナとSは、物質干渉束縛を一切うけなくなっていた。 >まったく・・・・・。 >なさけない・・・・・・・。 > >さーてと♪次はどこにいきましょうかねぇ(はあと) ある意味、このリナさん(エル様ですけど)のほうが破壊神に近いような・・・? はっ・・・・・・・・・・! 言ってはいけないことだった?! ふふふふ。 ということで、ではでは。 続きがんばってくださいvv たかこ。 |