◆−あけましてオメデトウございます。十回目のアッブです。−かお (2002/1/1 22:19:47) No.19312 ┣エル様漫遊記・番外編・十七話−かお (2002/1/1 22:21:24) No.19313 ┃┗新年あけましておめでとうございます♪−らん (2002/1/2 00:44:10) No.19317 ┃ ┗本年もよろしくなのです♪−かお (2002/1/2 20:01:47) No.19322 ┗エル様漫遊記・番外編・第十八話−かお (2002/1/4 23:50:01) No.19357 ┗きゃ―――――♪ありがとうございます♪−らん (2002/1/5 01:55:36) No.19360 ┗まだまだパロ予約受付中♪←とゆーかお願い(笑)−かお (2002/1/5 22:31:01) No.19374 ┗ええ!!本当ですか!!−らん (2002/1/5 23:52:00) No.19375
19312 | あけましてオメデトウございます。十回目のアッブです。 | かお E-mail | 2002/1/1 22:19:47 |
こんにちわ♪ 皆様、明けましておめでとうございます(はあと) 本年もこんな駄文なんか投稿している私ですが、よろしくお願いします♪ さてさて、やってきました♪(何が!?) エル様漫遊記・番外編なのです♪ 今回のツリーでは、スペシャル十巻の『歌姫の伝説』 と同じくスペシャルの『愛しの根性なし』のパロでいくのです♪ ・・しかし、このツリーが落ちるまでに、次の回が打ち込めれるだろーか・・? ではでは。 さってと・・。いい加減にリレー小説もどきの続きを考えて、打ち込みます・・(涙) ・・一ヶ月たつしぃ・・(涙) まあ、始めたからには、責任をもちますのです(汗) では、またまた番外編ですが、 心の広い人は、読んでみてやってくださいな(はあと) それでは♪ |
19313 | エル様漫遊記・番外編・十七話 | かお E-mail | 2002/1/1 22:21:24 |
記事番号19312へのコメント またまたパロです♪ 今回は♪ 歌姫の伝説なのです♪スペシャル十巻♪のパロです♪ うふふふふ♪ ではでは♪ 注意♪何回もいうようですが、リナであって、リナでないぃ♪エル様でーす(はあと) ############################################ エル様漫遊記・番外編・十七話 〜歌姫の伝説編〜 ―夜になると必ず歌声が聞こえる。 それだけだと、なんの問題もないけれど、原因を突き止めようとして、山に入っていったり、 山に山菜を取りに出かけたり。 という人々が次々に行方不明となり、誰一人として戻ってこない。 そんな状況が今日日起こっているこの町に、あたしとナーガは例にもれずにやってきている。 そんなあたしとナーガを目にした村長があたし達に原因追及の依頼をしてきたのである。 あたしは、数日前に、山に入って言ったという少女の容姿を聞いて、ちょっと、思うところがあり、 この依頼・・うけたんだけど・・・・。 ・・ま・・まあ、彼女だったら、気配を完全に消すなんて、あたしと一緒でお手の物だし・・・・・。 そーいえば、この前のミプロス島以来ね(はあと) 彼女に会うのは♪ ・・今度、あたしも向こうに入り浸ってあそびましょっと(はあと) 面白そうだし♪ ちなみに、歌で獲物をおびき寄せるというのを得意とする海魔セイレーンなんてのもいるけど。 そーいえば、ダルフィンのかなり下っ端で、なぜか山に住み着いたセイレーンもいるのよねぇ・・・。 ま、今回の件は全然関係ないけどね♪ 何事も、のりよね♪ 闇夜に歌声が響く。 ちゅっどおおぉぉんん!!!!! あたしはそれを確認するまでもなく呪文で吹っ飛ばす。 「・・・ナーガ・・・。何まぎらわしいこと、やってるのかなぁ(はあと)」 「り・・リナちゃん(はあと)目が怖いぃぃ(涙)」 ナーガがこげながらあたしに言ってくる。 今歌ってたのは、ナーガである。 どーやら、あれに対抗意識をもやして、なおかつ、あたしをからかおうとしてたよーだけど・・・・。 あたしがてくてくとご丁寧に歩いて山に入っているときに、ナーガは、前日から道に迷って、 コレ幸い、とあたしが来るであろう道でのんびりと歌なんぞを歌っていたのである。 「あんたが悪い(はあと)」 どげしっ!! 「ひいぁぁぁぁぁぁ!!!!!???」 あれ?ナーガがおっこっていくし・・・・。 そーいや、ここって、崖のふち・・。 ま、いっか(はあと) 些細なことだし♪ナーガだし♪ ばつしゃああんん・・・・。 勢い欲、ナーガが落っこちたのは、大水くらげの上である。 ちっ・・・・。運のいいやつ・・・・。 ま、いっか(はあと) ぱちゃ♪ぱちゃ♪ぱちゃ♪ 「リナぁぁ!!よくもやってくれたわねぇ!!」 くらげに乗っかって崖をふよふよと飛んでくるナーガ。 くらげの方は、完全にナーガになついていたりするけど。 ・・ま、ナーガだし♪ 「静かに(はあと)ナーガ、どうやら、本命みたいよ♪」 「え!!?」 いきなりのあたしの台詞に、ナーガは一瞬黙り込む。 それと同時に、逆方向から、歌が聞こえてくる。 ナーガが今来た方向とは逆の方から、確かに。 澄んだ歌声が夜の山に響き渡っていた。 ナーガがあっさりとだまくらかされ、あたしと共もに、歌声のする方向へと進んでいる。 さーて(はあと)ナーガはどんな反応するかなぁ(はあと) 楽しみ♪楽しみ♪ やがて、視界がひらけ、あたしの目的地でもある遺跡の前へとあたしとナーガはやってくる。 さて・・。 まだ、ここまできても彼女の手がかりらしきものは・・ないか。 間違いなく、彼女だと思うのだけどねぇ・・・・。 きゅきゅきゅ♪ まだ、ナーガにくっついて一緒についてきていた水くらげが遺跡の奥をその触手の一本にて、 指している。 「何?あら(はあと)リナ(はあと)この奥に誰かいるみたいよ(はあと)」 ナーガがくらげの言葉を代弁しているけど・・・。 知ってるってば・・・・・。 ついでにいえば、人間でもないけどね・・。奥にいるのって・・・・・。 ぽう・・。 くらげがほのかに光る。 そーいや、このくらげ、暗闇で光る種族だったわねぇ・・・・。 「あら(はあと)気が聞きくじゃない(はあと)リナ♪この子の灯りですすみましょ♪」 ナーガがくらげをなでつつ、づんづん遺跡の置くへと進んでゆく。 ほのかに照らし出される遺跡の両面は、当たり前ながら、しっかりと手入れがいきとどいている。 でも、もうすこし、姿が映り込むぐらい磨きなさいよね・・・・。 どーせやるなら・・・・・。 斜め下に伸びている通路を進んでゆくと。 「―誰?」 鈴のような澄んだ女性の声がする。 まあ、あれが、女性に設定して創ったんだから、当たり前なんだけど・・。 「ふっ・・・・。おーほっほっほっ!!そう怯えなくてもいいのよ!!この城蛇のナーガ様が、 貴方を成敗してくれるから!!」 「違うでしょーが!!」 思わずナーガの台詞につっこむあたし。 「ちっちっちっ♪リナ♪冗談も通じないんじゃあ、器が小さいわよ♪」 ナーガが人差し指をたてて、いうけど。 いや・・。ナーガ、あれは、まじだった・・・。 それに、額に流れる一筋の汗も、あたしには分かっているんだけどねぇ(はあと) しばらくの沈黙の後。 「リナ?もしかして、貴方、リナ=インバース?すみれちゃんの友達だという?」 言ってくる声の主。 ・・・・・・・・。 やっ・・・・。やっぱりぃぃぃぃぃ!!!!!! また、遊びにきてるし・・・・。とゆーより、いつまで、ここで遊んでいるつもりなんだろーか・・・。 ユニット・・・。 ま・・まあ、別にいーけど・・・・・。 「?スミレ?ひょっとして、ミプロス島で一緒だった、あのスミレちゃん?」 ナーガがある出来事を思い出してポツリという。 「すみれちゃんの友達なら大丈夫ね(はあと)私、今からそっちにいきまーす(はあと)」 はてしなく、明るい声とともに。 がっちゃん。がっちゃん。 近づいてくる音。 姿を現したそれは、ほのかな明かりを受けてメタルブラックに輝いている。 ちょっと、身長高めの全身鎧(フルアーマー)の姿。 「はーい(はあと)」 明るく言って、Vサインを一つ。 がしゃがしゃ。 音が洞窟に響く。 「・・・。ちよっと・・。聞くけど、なんで、ごっつい鎧なんて着ているのよ・・・?」 ナーガがあっけにとられて聞く。 ナーガの台詞に、両手を頬にあとと、がちゃがちゃと顔を振るわせる。 「鎧なんていわないで!!私には、ナタリーっていう名前があるんだから(はあと)」 その姿になーがが痙攣起こしかけているけど。 「じゃあ・・名足ー・・なん゛たって、そんな鎧・・。」 ナーガがどうにか気丈ににもナタリーに聞く。 さて♪ナーガの反応は(はあと) 「あら♪私は、けっこういいかなぁ(はあと)なんて思っているのよ♪だって、私、 動く鎧(リビングメイル)だもん(はあと)」 ぷく・・・・・。 あ、ナーガ、泡吹いて、白めむいて、気絶しちゃった(はあと) ナタリーのその一言により、なぜかナーガは気を失う。 「あら?この人、どうしちゃったのかしら?ねぇ?リナ?」 あたしに聞いてくるナタリー。 「ナーガはほっといて。それはそーと。ナタリー?ユニットは?ここには、今いないの?」 あたしが聞くと、 「?誰?それ?」 乙女チックに首をちょこっとかしげているナタリー。 ・・・・・。本名名乗ってないな・・・・。ユニット・・。ならば・・と。 「えっと・・。すみれのことよ?彼女は?ここにいるんじゃないの?」 あたしの言葉に、 「ああ!!スミレちゃんなら、なんか、外にでていってるはずよ(はあと) 数日前に、人相の悪い人達がきて、ここを通せ!!なんて、オーガなんかをけしかけてきて。 それの対策をしてくる(はあと)とかで♪」 きゃぴっ♪ 飛び上がるしぐさをするナタリー。 ・・。ユニットらしいというか・・。 「う・・うん・・・。じゃあ、その中に、ナタリーの製作者がいたってことは、ないの?」 おお!!ナーガが復活してるし!! おきあがりつつ、ナタリーに質問しているナーガである。 「製作者なんて、呼び方はいや(はあと)私は、心のお父さま(はあと)って呼んでいるのよ(はあと) あんまり、お父さまのこと、覚えてないのよねぇ(はあと)だから、私、昔頭を打って記憶をなくしちゃったとか(はあと) とか、思ってたり(はあと)」 ナタリーの台詞に。 絶対、ないない。 ナーガが冷や汗かきつつ、心で突っ込んでいるが、なんとなく、怖いのか、声にはだしてはいない。 ぴくぴく・・。 ナーガがひきつりながら、 「じゃ・・じゃあ、なんで、毎晩歌なんて、歌ってたのよ・・?」 ナタリーに聞く。 「あら(はあと)私、ちょっぴりセンチな十六歳なのよ(はあと)月が綺麗な夜は、さみしくなるからに 決まってるじゃない(はあと)」 ずごがしゃ!! ナタリーの台詞に、ナーガは盛大にずっこけた。 あ・・。面白い(はあと) 「ああ・・。私の王子様。お父さまは、いつか、白馬にのって、背が高く、素敵な男性が、 私を迎えにきてくれるまで、ナタリー、いつまでも待つわ(はあと)」 がちゃがちゃと体を震わせていうナタリーの台詞に。 ナーガは、完全に気を失っていた。 しばらくすると。 どごおおおおおおおおんんんん!!!!! 爆発音が、外から聞こえてきた。 「きゃ!?もしかして、また、私をさらいに悪人がきちゃったのぉ!?」 とことん勘違いしてるナタリーはどうでもいいとして。 しかし・・。このナタリーの姿、普通の人なんかが見ればたまげることは請負である。 ・・S達にみせても反応が面白いかも(はあと) あたしがなぜかあたしの後ろに隠れながらついてくるナタリーと一緒に外に出てゆくと。 「きゃああ♪面白いぃ(はあと)次は、これね(はあと)」 ちゅどどど!!! 上空から降り注ぐ光に貫かれているオーガやそれを操っていた術者。 それで、あそんでいる十歳程度の姿の彼女は、赤いリボンが攻撃の余波で起きた風になびき。 黒い髪が月明かりにうっすらと光っている。 「ば・・馬鹿な!?こんな術者がいるなんて、聞いてはいないぞ!?」 狼狽している男性一人。 「ならば!!石霊呪(ヴ・レイワー)!!」 そいつが唱えた呪文によって、ナタリーの側の土が巨大な人形の姿となる。 あらあら♪ 土人形である。 「い・・いやぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 どごまごめぎぎっ!!! ナタリーはパニックになって、あたりかまわずに口元に片方手をあてて、片手でゴーレムを 土に返している。 「あら?ナタリーじゃない?って・・・。キャー♪エルぅぅ♪元気ぃぃ♪」 底抜けにその場に似合わない彼女・・ユニットの声があたしに届く。 「ユニット(はあと)今は、リナって呼んでよね(はあと)」 あたしが片手をあげつつ、挨拶すると。 「リナ!?もしかして、あの!!リナ=インバースか!?大魔王の便所のふた。 の二つ名で親しまれている!?」 驚愕の声を上げる術者数名。 こらこら・・・。 「そんな名前で呼ぶなんて、なんていけない子(はあと)」 ぱちん♪ あたしが指を鳴らすと、どこからともなく、その術者を闇が覆う。 「うげぇぇ!?」 なぜか悲鳴を上げている術者たち。 たかが、精神世界に強制で送り込んで魔族と対峙させただけなのに・・・・。 闇がのいたその後には、なぜか全員が髪を真っ白にして戦意を消失してるし・・・・。 こんな程度で、すましてあげるなんて、なんてあたしってば優しい(はあと) 「リナ(はあと)なぜか隠れていたほかの連中、逃げちゃったわよ(はあと)」 ユニットがあたしに言ってくる。 「みたいねぇ・・・・。根性がないやつらねぇ・・・・。」 「ほんとね(はあと)」 あたしの言葉にうなづくユニット。 「あら?ナタリー、震えて、しゃがみこんでるじゃない(はあと)大丈夫ぅ?ナタリー(はあと)」 ユニットがナタリーによってゆく。 ユニットの青い瞳がなぜか光っていたりするけど。 「おーほっほっほっ!!って、あら?私の出番はないわけ?」 おお!? ナーガがもう復活してきたし♪ 入り口から、高笑いしつつ、ナーガが出てくる。 「あら♪キャー♪ナーガちゃん(はあと)久しぶりぃ♪」 ユニットがぶんぶん手を振っているが。 「・・・・。やっぱり、すみれちゃん・・・・。何やってるの?」 ナーガのなぜか驚いている表情は、無視して、 「悪人いじめ(はあと)」 即答してるユニットである。 どーも、ナーガ、人懐っこいユニットの姿を見てると、呼び捨てが出来ないよーなのよねぇ・・・・。 ま、それもユニットの思惑なんでしょーけどね・・・・。 ユニットの偽名をスミレ。あたしがリナと名乗っているのと同じである。 「あ♪ナタリー(はあと)私、今から、あいつら、追いかけるから(はあと)」 ユニットの台詞に。 がちゃがちゃと身を震わせつつ、ご丁寧に背中に薔薇を背負って。 「待って!!私も―いくわ。そりゃ、私、ちよっぴり、怖いし(はあと) 戦いなんかしたことない、普通の女の子だけど・・・・。」 そこまでのナタリーの台詞に。 「嘘付けぇぇぇ!!!!」 なぜかナーガが突っ込んでくる。 そんなナーガの声など聞こえていないらしく、ナタリーは。 「だって、!!全然関係ない、すみれちゃんやリナだけに任せておいちゃ、いけないと思うの(はあと) 一応、これ、私の問題でもあると思うし・・。多分・・。」 いや、多分じゃなくて、その通りだってば。 『じゃあ、ナタリーも一緒に行きましょ(はあと)』 きっちしと、あたしとユニっトの声が重なる。 「き・・きゃあああ!!!!!」 簡単に悲鳴が響くといってもいいのだが、やはり、悲鳴を上げている存在が、問題である。 あたしとしては、楽しいけど♪ 森がざわめき、刺客が襲ってきたのである。 まあ、ここまでは、お約束(はあと) あたし達の前に現れたのは、オーガの体に、レッサーデーモンの頭がいくつもついている。 という物体である。 どーでもいいけど、どうせ、融合して作り出すんだったら、素直に純魔族を融合させたら、 いいのに・・と思う今日この頃であるが。 たかが、精神世界から一人や二人なんて捕まえてくるのも、できないのかしらねぇ・・・・。 まったく・・・・・。 とりあえず、なぜかわざわざ下級魔族が憑依しているデーモンを融合して、 作り出した合成獣(キメラ)がおよそ十数匹。 「あらあら・・・・。もうすこし、デザインを考えたらいいのにねぇ(はあと)」 ユニットがうきうきといって、なぜか懐から、ロッドを取り出している。 あら?今回は、かなり小さくしてるのねぇ・・・。 ユニット愛用のロッド・・。 まあ、大きさなんかも自由自在だけどね・・。 ・・あたしも愛用の大鎌をよくやるし・・・・。 見た目には、はっきりいって玩具のロッドにしかみえないであろう。 七色にほのかに色が変化していくロッドを一振りすると。 べちゃばちゃ!!!! 数匹の合成獣が分離して、地に崩れ落ち水と化す。 ちょっぴりオーガの体液や内臓が飛び出して、土を緑色に染めているけど。 「あらあら♪ユニットってば(はあと)細かいことやって(はあと)こうすれば、早いじゃない♪」 ぶん!!!! あたしは虚空より取り出した大鎌を一振りする。 と、同時に、辺りの空間ごとがもぎ取られ、なぜか消滅してゆく。 「げっ!?」 なぜかナーガがそれをみて、目を白黒させているが。 「あら(はあと)それもそうね♪」 ユニットがそういって、バチン♪と指を鳴らす。 刹那。あたりは、あたしとユニットの一部があふれ出て、深遠の闇と化す。 力をのけたあとには、なぜか、きれいに何もなくなっていた。 まったく・・・。 「ちっ・・・。仕方がない・・・。」 ぱん♪あたしが手を叩くと同時に。 あたりの景色が何事もなかったかのように元通りとなる。 どーして、あんな些細なことで、消滅するかなぁ・・・・。 まったく・・・・。 「きゃあ♪リナもすみれちゃんもすごい♪」 ナタリーが今まで、震えながら、オーガもどきを叩きのめしていたのを完全にやめて、 あたしとユニットに向かって言ってくる。 どっちかというと、ナタリーも結構役にたつものがあるのよね♪ だって、ナーガが苦し紛れに放っていたラティルト受けても、平気のようだし(はあと) ナタリー(はあと) ・・・。そういえば、ユニットが面白そうだから、とかいって、ナタリーに完全なる魂を宿した。 とかいってたわねぇ・・・・。 ついでに、寿命も延ばしちゃえ(はあと) 「あら?ねえ、リナ?ナーガってば、完全に気絶してるわよ?」 ユニットの言葉に、ナーガを見てみると。 なぜか完全にナーガは白目をむいて気絶していた。 「ま、いっか(はあと)ナーガだし♪無視していきましょ♪」 「それもそーね(はあと)」 「いいの?リナ?すみれちゃん?」 あたしとユニットの台詞に、不安な声を出すナタリー。 『いーのいーの♪ナーガだから(はあと)』 あたしとユニット台詞は完全に一致した。 とりあえず、気絶しているナーガは完全に無視して、あたし達は、進んでゆくことにした。 「ついた♪ついた(はあと)」 ユニットがとある洞窟の前で立ち止まる。 まあ、確かに、そうだけどね(はあと) 「しっかし・・。もう少し、手を加えてアジトにしてもいいのにねぇ・・。」 あたしはそんなことをつぶやきつつ。 「え?ここって普通の洞窟じゃないの?見はりとかもいないし?」 がちゃがちゃと体を震わせ、ナタリーが背に薔薇をしょって言うが。 「そんなことないわよ♪草が辺りに生えてないし♪」 「そうそう♪それにこれ(はあと)」 あたしの言葉に応じるかのように、ユニットが入り口にしかれられていたレグルス盤を手に取る。 「相手に通じているわねぇ(はあと)そだ♪」 ユニットがなにやらそれに向かってポツリというと。 う・・・うぎぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!! なぜかレグルス盤から悲鳴が漏れてくる。 「あらあら♪つまらないわねぇ(はあと)泣き女(バンジー)を見ただけで、この反応か(はあと)」 あたしの台詞に、 「そうねぇ・・。じゃあ、ついでに、他の・・・そだ(はあと) 雷竜(プラズマドラゴン)でも出現さらてみよっと(はあと)」 ユニットが言って、向こう側にそれを出現さす。 なぜか絶叫がレグルス盤を通して聞こえてくるが。 しばらくすると、なぜか悲鳴すらも聞こえなくなってるし・・・・・。 「それじゃあ、洞窟に入りますか♪」 あたしは言ってナタリーとユニットと一緒に洞窟の中に入ってゆく。 なぜか、累々と、いろんな者が道筋に倒れ付しているが。 そんなことは、どうでもいいことである。 やがて、とある広い空間に出るが、そこの両面は、すべて動く鎧(リビングメイル)で覆われている。 まあ、ナタリーみたいに、自我がある物体ではないのだが。 がちゃり。 あたし達が一歩進むと同時に、壁の四面を覆っていた鎧が全て動き始める。 その瞬間、なぜかパニックに陥っているナタリーである。 「き・・きゃあああ!!」 どがばごめぎゃ!!!! ナタリーが手を振り回すたびに、リビングメイルがへしゃげ、そして、 腕などがもげてスプラッタと化してゆく。 壁がへがれて瓦礫を辺りに撒き散らしながら。 それを丁寧に、震えながら、ナタリーは片手でやっているのだから、面白いのなんのって(はあと) あたしとユニットに向かってきた瓦礫などは、なぜかあたし達の目前で瞬時に掻き消えているけど。 「おーほっほっほっ!!ってみげどきゃ!?」 あ・・復活して、追いついてきたナーガが思いっきりナタリーのとばっちり受けてるし(はあと) とりあえず、ナタリーのパニックは、そこの部屋が完全に原型止めなくなるまで、続いていた。 まあ、ナーガが瓦礫に埋まっているけど。 ・・ナーガだし(はあと) 「おーほっほほっ!!不意打ちとは、卑怯よ!!リナ!!」 瓦礫の中からすくっと立ち上がるナーガである。 だから、あたしじゃないってば(はあと) 「そんなことより(はあと)ナーガ(はあと)お宝を奪いにいくわよ♪」 無論のこと。 あたしの台詞に、ナーガはすぐさまうなづいた。 そして、とある部屋の前へとたどりつく。 そのドアの中には、赤いじゅうたんをなぜかひき詰めて、まるで城の謁見の間のようなつくりの部屋。 そして、おもいっきりの金メッキの玉座がある。 ・・どーせなら、純金ででも作ればいーのに・・・。 そして、それになぜかゆったりと座っている一人の男性。 なぜかそばに居る全ての魔道士は、完全に気絶しているが。 中には、半狂乱になっているやつもいるよーだが・・・・。 真っ白なローブとマントで身をつつみ、胸に1輪の赤い薔薇をポケットに挿して。 おもいっきり気取っている男性である。 「ようこそ・・。まったく・・。不可解な手を使ってくれましたな・・・。 おかげで、協力者たちが全員、使い物にならなくなっていますよ・・・・。」 なぜかぼやきを言ってくる男性―ウェイザック。 あの程度で、気絶するほうがどうかしてるってば(はあと) 「まあ、私の研究所にようこそ。名高いあのリナ=インバースさん。 貴方も魔道士なら、ご存知と思いますが、魔道の研究には、いたってお金がかかります。」 いきなり話を始めるウェイザック。 「・・・お金がいるんなら、オリハルコンでも、創って、売ればいーじゃない(はあと)」 「そうそう♪それとか稀少価値の高い宝石なんかを創ってもお金になるし♪」 『別に、お金のことなんて、気にしなくても、何でもできるわよ♪』 あたしとユニットが言った後に、きっちしとあたしとユニットの声が重なる。 「・・・・・。何を無理なことを・・(汗)」 なぜかその台詞を聞いて冷や汗ながしているウェイザックである。 簡単なことなのにねぇ(はあと) 「と・・ともかく、複数のスポンサーにお金を出していただいて。要望にあった品を作り出す。 そして、それを提供してるわけで・・。ナタリーもその一環の研究だったのですが・・。」 だから、話を進めるなってば・・・。 「はいはい(はあと)自分の趣味で、女性のしかも乙女チックな心をもたせて(はあと) それで、扱いができなくなって?なんて、間抜けなのかしらねぇ(はあと)」 あたしの台詞に、なぜか顔面蒼白にしてるウェイザック。 そして、なぜか固まるウェイザック。 「・・王子様(はあと)」 ウェイザックの視線の先には、ナタリーの姿が。 どーやら、パニックから立ち直ってここまで進んできたよーである。 ナタリーの視線の先に、ナタリーの理想どおりの金髪碧眼の男性の姿が―。 あ、それも楽しそう(はあと) 「・・へ?」 思わず間の抜けた声をだしているウェイザック。 「そうよ♪ナタリー♪ついでに説明するとこの人がナタリーのお父様よ(はあと)」 ユニットの声がナタリーに届く。 どーやら、ユニットも同じ考えにいたっているらしい。 つまり―。 「まあ(はあと)」 例外なく、ナタリーは、どこからか、薔薇の花束を背負って ・・まあ、どうやら、ユニットが面白いからという理由で、具現化させたよーである・・薔薇の花束・・。 そして、がっきょん♪と両手を口にあて、ふるふるとガチャガチャと震えさせつつ、 「おとうさまぁぁぁぁ!!(はあと)」 そういって、ウェイザックに駆け寄ってゆく。 驚いたウェイザックがリビングメイルをしかけるが。 ナタリーはそれらを全て跳ね飛ばし。 がしぃぃぃぃぃ♪ なぜかウェイザックの絶叫が洞窟一杯にこだました。 ナタリーに抱きしめられたくらいで、重傷になってるウェイザックだが。 ともかく、そこのお宝をすべて回収し♪ ウェイザックを役人に突き出して(はあと) あたしは結構懐が暖かくなっている。 それにけっこう負の感情なんかもつまみ食いできたし(はあと) 村人からの感謝の生の感情なんかもけっこう乙だったし(はあと) 怪我が治り次第、牢屋行きが決定としたウェイザック。 まあ、いろいろと人体実験もどきなんかもしてたからねぇ・・・・。 とりあえず、ナタリーは、ふもとの村で歌姫として人生を送ることにしたよーである。 けっこう評判はいいようだけど。 なぜか、ユニットがしばらくナタリーのマネージャーをする(はあと) とかいってたけど・・・・。 まあ、ユニットだから、また、会うでしょう♪ しかし・・・。 本当に、自分の世界はいいのかしらねぇ・・・・・。ユニット・・・・。 ま、いっか(はあと) さってと♪次はどこにいきましょーか♪ ―歌姫の伝説編終了― ########################################### あとがき: かお:うふふふふ♪すみれちゃん、登場なのです(はあと) 姫:だんだん、本性、表してるわねぇ・・。あなた(はあと) ま、私は、活躍できるから、いいけど(はあと) エル:でも、多分、これだけ読んだ人は、判らないわねぇ・・・・。ユニットのことは(はあと) 姫:そんな!!ひどい!!(はあと) かお:・・いや、はあとマークを飛ばして言っても、説得力というものが(汗) 姫:じゃあ、なあたの説明不足(はあと) かお:あ゛あ゛!!?なんで、すみれちやんまで、その棘月ハンマーを持ってるんですかぁ!? 姫:エルとおそろいで、創ったの(はあと) かお:(んな・・・・涙) 姫:というわけで(はあと)エイ♪ ―ざすどすざすごすっ!!― <間> かお:あぅ・・・・。一応、説明をば、 スミレちゃんの名前を完結にいうと、『ユニット=ユニバース』だから、ユニット。 本名は、もっと長いです・・・・(汗) ちなみに、通り名はエル様が『金色の魔王』ですが、彼女は、『宇宙の姫』です。 だから、姫。 エル:ユニットって、あたしと同じ存在なのよねぇ(はあと) まったく、違う次元(!?←?)の(はあと) 姫:暇だし、面白そうだから、エルの世界に遊びに来てるのよ(はあと) だって、エルの世界でだと、私、絶対者じゃないし(はあと) かお:(力としては、変わりないのに・・・・涙) 姫:あら?何いってるのかしら?(はあと) かお:し・・しまったぁぁ!!?心なんて、お見通しだったんだぁ!!??(滝汗) エル:まあ、あたしもユニットも、本質は、宇宙全ての混沌そのものだし♪ 姫:そうそう♪ エル:さてと♪なんかうごかない物体はほっといて(はあと)ユニット♪遊びにいきましょ♪ 姫:そーね♪じゃあ、次回は、『愛しの根性なし』のパロのようよ(はあと) エル&姫:それじゃあねぇ(はあと) かお:・・・・・・・・。←なぜか焦点があっていない・・・・・・。 |
19317 | 新年あけましておめでとうございます♪ | らん E-mail | 2002/1/2 00:44:10 |
記事番号19313へのコメント かおさんは No.19313「エル様漫遊記・番外編・十七話」で書きました。 らん:きゃ―――――♪17vv17vvは!!し・失礼いたしました(汗) 明けましておめでとうございます。 エル様:・・・・今更言ってもね〜〜〜〜 らん:はう!!え・エル様・・・・ エル様:あんたvv小説は? らん:え〜〜〜と・・・ エル様:ふふふふふふふ・・・お仕置き決定ねvv らん:うどわああああ!!せめて!!レスの最後にしてください〜〜〜 エル様:解ったわvv らん:あう・・・・それでは、感想いくのですvv >・・ま・・まあ、彼女だったら、気配を完全に消すなんて、あたしと一緒でお手の物だし・・・・・。 >そーいえば、この前のミプロス島以来ね(はあと) >彼女に会うのは♪ らん:えええ!!ミプロス島の件に関わっていたのですか?姫様!! あああ!!知りたいです〜〜〜どんな風に関わっていたのか!! エル様:ふふふふvv >ぱちゃ♪ぱちゃ♪ぱちゃ♪ >「リナぁぁ!!よくもやってくれたわねぇ!!」 >くらげに乗っかって崖をふよふよと飛んでくるナーガ。 >くらげの方は、完全にナーガになついていたりするけど。 >・・ま、ナーガだし♪ らん:相変わらずクラゲに好かれるようで・・・ふと思ったんですけど ナーガのこの性質は、エル様関連なのでしょうか? エル様:ふふふふふ >きゅきゅきゅ♪ >まだ、ナーガにくっついて一緒についてきていた水くらげが遺跡の奥をその触手の一本にて、 >指している。 >「何?あら(はあと)リナ(はあと)この奥に誰かいるみたいよ(はあと)」 >ナーガがくらげの言葉を代弁しているけど・・・。 らん:・・・・なんか、それ・・・ガウリイあたりでも出来そうですね・・・ >「ふっ・・・・。おーほっほっほっ!!そう怯えなくてもいいのよ!!この城蛇のナーガ様が、 >貴方を成敗してくれるから!!」 >「違うでしょーが!!」 >思わずナーガの台詞につっこむあたし。 >「ちっちっちっ♪リナ♪冗談も通じないんじゃあ、器が小さいわよ♪」 >ナーガが人差し指をたてて、いうけど。 >いや・・。ナーガ、あれは、まじだった・・・。 >それに、額に流れる一筋の汗も、あたしには分かっているんだけどねぇ(はあと) らん:まぁ・・・ナーガですからねぇ〜〜〜 >「・・・。ちよっと・・。聞くけど、なんで、ごっつい鎧なんて着ているのよ・・・?」 >ナーガがあっけにとられて聞く。 らん:どえええええええええええええ!!あのナーガが!! まともな反応している〜〜〜〜〜〜 >「えっと・・。すみれのことよ?彼女は?ここにいるんじゃないの?」 >あたしの言葉に、 >「ああ!!スミレちゃんなら、なんか、外にでていってるはずよ(はあと) >数日前に、人相の悪い人達がきて、ここを通せ!!なんて、オーガなんかをけしかけてきて。 >それの対策をしてくる(はあと)とかで♪」 >きゃぴっ♪ >飛び上がるしぐさをするナタリー。 >・・。ユニットらしいというか・・。 らん:やりすぎないで下さいね・・・ほどほどに・・・ >「あら(はあと)私、ちょっぴりセンチな十六歳なのよ(はあと)月が綺麗な夜は、さみしくなるからに >決まってるじゃない(はあと)」 らん:16歳・・・ >「ああ・・。私の王子様。お父さまは、いつか、白馬にのって、背が高く、素敵な男性が、 >私を迎えにきてくれるまで、ナタリー、いつまでも待つわ(はあと)」 らん:その彼女とフィルさんを引き合わせたら気絶するのでしょうか?やはり? >・・S達にみせても反応が面白いかも(はあと) らん:やっぱり、エル様の口から出てくるのは何時もSさんなのですが・・・ エル様:いいじゃないvv別にvv >「リナ!?もしかして、あの!!リナ=インバースか!?大魔王の便所のふた。 >の二つ名で親しまれている!?」 らん:なんて命知らずな人間・・・ >ユニット愛用のロッド・・。 >まあ、大きさなんかも自由自在だけどね・・。 >・・あたしも愛用の大鎌をよくやるし・・・・。 >見た目には、はっきりいって玩具のロッドにしかみえないであろう。 >七色にほのかに色が変化していくロッドを一振りすると。 > > べちゃばちゃ!!!! > >数匹の合成獣が分離して、地に崩れ落ち水と化す。 >ちょっぴりオーガの体液や内臓が飛び出して、土を緑色に染めているけど。 らん:おお!!姫様の攻撃!! >「あらあら♪ユニットってば(はあと)細かいことやって(はあと)こうすれば、早いじゃない♪」 >ぶん!!!! >あたしは虚空より取り出した大鎌を一振りする。 >と、同時に、辺りの空間ごとがもぎ取られ、なぜか消滅してゆく。 >「げっ!?」 >なぜかナーガがそれをみて、目を白黒させているが。 >「あら(はあと)それもそうね♪」 >ユニットがそういって、バチン♪と指を鳴らす。 >刹那。あたりは、あたしとユニットの一部があふれ出て、深遠の闇と化す。 >力をのけたあとには、なぜか、きれいに何もなくなっていた。 >まったく・・・。 >「ちっ・・・。仕方がない・・・。」 >ぱん♪あたしが手を叩くと同時に。 >あたりの景色が何事もなかったかのように元通りとなる。 >どーして、あんな些細なことで、消滅するかなぁ・・・・。 >まったく・・・・。 らん:全然些細じゃなです。 エル様:そうかしら? >『いーのいーの♪ナーガだから(はあと)』 >あたしとユニット台詞は完全に一致した。 >とりあえず、気絶しているナーガは完全に無視して、あたし達は、進んでゆくことにした。 らん:まぁ、ナーガだから大丈夫でしょうけど・・・ >う・・・うぎぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!! > >なぜかレグルス盤から悲鳴が漏れてくる。 >「あらあら♪つまらないわねぇ(はあと)泣き女(バンジー)を見ただけで、この反応か(はあと)」 らん:エル様・・・それって、見たら死ぬやつじゃなかったですか? エル様:これだけで死んじゃったら!!お母さん!!悲しくて暴れちゃうvv らん:あわわわわわ・・・ >「・・・お金がいるんなら、オリハルコンでも、創って、売ればいーじゃない(はあと)」 >「そうそう♪それとか稀少価値の高い宝石なんかを創ってもお金になるし♪」 >『別に、お金のことなんて、気にしなくても、何でもできるわよ♪』 >あたしとユニットが言った後に、きっちしとあたしとユニットの声が重なる。 >「・・・・・。何を無理なことを・・(汗)」 >なぜかその台詞を聞いて冷や汗ながしているウェイザックである。 >簡単なことなのにねぇ(はあと) らん:切実に無理です。人間には。 >けっこう評判はいいようだけど。 >なぜか、ユニットがしばらくナタリーのマネージャーをする(はあと) >とかいってたけど・・・・。 >まあ、ユニットだから、また、会うでしょう♪ >しかし・・・。 >本当に、自分の世界はいいのかしらねぇ・・・・・。ユニット・・・・。 らん:そういえば、いいのでしょうか? ハプニングの世界にも来て大丈夫なのでしょうか? エル様:大丈夫に決まっているじゃない♪ らん:そうですか・・・ エル様:あんたは、早く打ち込みなさい♪ らん:はう!! >かお:あ゛あ゛!!?なんで、すみれちやんまで、その棘月ハンマーを持ってるんですかぁ!? > 姫:エルとおそろいで、創ったの(はあと) >かお:(んな・・・・涙) > 姫:というわけで(はあと)エイ♪ >―ざすどすざすごすっ!!― らん:ああああ!!かおさん!! >かお:(力としては、変わりないのに・・・・涙) > 姫:あら?何いってるのかしら?(はあと) >かお:し・・しまったぁぁ!!?心なんて、お見通しだったんだぁ!!??(滝汗) >エル:まあ、あたしもユニットも、本質は、宇宙全ての混沌そのものだし♪ > 姫:そうそう♪ >エル:さてと♪なんかうごかない物体はほっといて(はあと)ユニット♪遊びにいきましょ♪ > 姫:そーね♪じゃあ、次回は、『愛しの根性なし』のパロのようよ(はあと) >エル&姫:それじゃあねぇ(はあと) >かお:・・・・・・・・。←なぜか焦点があっていない・・・・・・。 らん:きゃ―――――♪ありがとうございます♪ 依然私がリクエストしたのですね!!ああ!!幸せです〜〜〜〜 は!!かおさん・・・大丈夫ですか? それでは、これにて失礼いたします♪大変楽しませていただきました♪ エル様:ふふふふふ・・・無事に逃げられると思っているの? らん:ああああああ!!!やっぱり〜〜〜〜〜 後には、静寂が続くのみ・・・・・ |
19322 | 本年もよろしくなのです♪ | かお E-mail | 2002/1/2 20:01:47 |
記事番号19317へのコメント らんさんは No.19317「新年あけましておめでとうございます♪」で書きました。 > >かおさんは No.19313「エル様漫遊記・番外編・十七話」で書きました。 > こんにちわ♪ らんさん、オメデトウございます♪ 本年もよろしくなのです♪ すみれちゃんを今年もどうぞよろしく♪←こら(笑) >らん:きゃ―――――♪17vv17vvは!!し・失礼いたしました(汗) > 明けましておめでとうございます おめでとうなのです♪ >エル様:・・・・今更言ってもね〜〜〜〜 >らん:はう!!え・エル様・・・・ >エル様:あんたvv小説は? うっ・・。(今まで、母の年賀のパソ打ち込み代行してたやつ・汗) ・・は・・はは(汗)・・・打ち込っと・・(滝汗) >らん:え〜〜〜と・・・ >エル様:ふふふふふふふ・・・お仕置き決定ねvv >らん:うどわああああ!!せめて!!レスの最後にしてください〜〜〜 >エル様:解ったわvv >らん:あう・・・・それでは、感想いくのですvv はいなのです♪ ところで、バソは大丈夫なのですか? > >>・・ま・・まあ、彼女だったら、気配を完全に消すなんて、あたしと一緒でお手の物だし・・・・・。 >>そーいえば、この前のミプロス島以来ね(はあと) >>彼女に会うのは♪ > >らん:えええ!!ミプロス島の件に関わっていたのですか?姫様!! > あああ!!知りたいです〜〜〜どんな風に関わっていたのか!! >エル様:ふふふふvv うぅ・・ん・・・。 じゃあ、其のうちに、気が向いたら、漫遊記・本編の方の一部だけど、 打ち込みましょうかねぇ・・・。(汗) あ゛あ゛・・。でも、一巻とどっちにしよう?(爆!)←こら!!長編!?(汗) > >>ぱちゃ♪ぱちゃ♪ぱちゃ♪ >>「リナぁぁ!!よくもやってくれたわねぇ!!」 >>くらげに乗っかって崖をふよふよと飛んでくるナーガ。 >>くらげの方は、完全にナーガになついていたりするけど。 >>・・ま、ナーガだし♪ > >らん:相変わらずクラゲに好かれるようで・・・ふと思ったんですけど > ナーガのこの性質は、エル様関連なのでしょうか? >エル様:ふふふふふ 姫:それは、ひ・み・つ(はあと) > >>きゅきゅきゅ♪ >>まだ、ナーガにくっついて一緒についてきていた水くらげが遺跡の奥をその触手の一本にて、 >>指している。 >>「何?あら(はあと)リナ(はあと)この奥に誰かいるみたいよ(はあと)」 >>ナーガがくらげの言葉を代弁しているけど・・・。 > >らん:・・・・なんか、それ・・・ガウリイあたりでも出来そうですね・・・ あ・・いいですねぇ・・。それ(笑) > >>「ふっ・・・・。おーほっほっほっ!!そう怯えなくてもいいのよ!!この城蛇のナーガ様が、 >>貴方を成敗してくれるから!!」 >>「違うでしょーが!!」 >>思わずナーガの台詞につっこむあたし。 >>「ちっちっちっ♪リナ♪冗談も通じないんじゃあ、器が小さいわよ♪」 >>ナーガが人差し指をたてて、いうけど。 >>いや・・。ナーガ、あれは、まじだった・・・。 >>それに、額に流れる一筋の汗も、あたしには分かっているんだけどねぇ(はあと) > >らん:まぁ・・・ナーガですからねぇ〜〜〜 そうそう、ナーガですし(笑) > >>「・・・。ちよっと・・。聞くけど、なんで、ごっつい鎧なんて着ているのよ・・・?」 >>ナーガがあっけにとられて聞く。 > >らん:どえええええええええええええ!!あのナーガが!! > まともな反応している〜〜〜〜〜〜 それなりに驚いたということで(笑) > >>「えっと・・。すみれのことよ?彼女は?ここにいるんじゃないの?」 >>あたしの言葉に、 >>「ああ!!スミレちゃんなら、なんか、外にでていってるはずよ(はあと) >>数日前に、人相の悪い人達がきて、ここを通せ!!なんて、オーガなんかをけしかけてきて。 >>それの対策をしてくる(はあと)とかで♪」 >>きゃぴっ♪ >>飛び上がるしぐさをするナタリー。 >>・・。ユニットらしいというか・・。 > >らん:やりすぎないで下さいね・・・ほどほどに・・・ 姫:大丈夫♪ちょっと、次元をいじってるだけだし(はあと) かお:・・・・あ・・あわわわぁぁ・・(滝汗) > >>「あら(はあと)私、ちょっぴりセンチな十六歳なのよ(はあと)月が綺麗な夜は、さみしくなるからに >>決まってるじゃない(はあと)」 > >らん:16歳・・・ この辺りは、スペシャルと同じです(笑) > >>「ああ・・。私の王子様。お父さまは、いつか、白馬にのって、背が高く、素敵な男性が、 >>私を迎えにきてくれるまで、ナタリー、いつまでも待つわ(はあと)」 > >らん:その彼女とフィルさんを引き合わせたら気絶するのでしょうか?やはり? エル:当然ね♪ > >>・・S達にみせても反応が面白いかも(はあと) > >らん:やっぱり、エル様の口から出てくるのは何時もSさんなのですが・・・ >エル様:いいじゃないvv別にvv 姫:ってゆーか、ただ、Sが手近にいるからねSを名指ししてるだけ♪ エル:そうそう♪あたし、ここの世界で遊んでるし♪手近で済まして、 なおお得(はあと) かお:・・S・・哀れなり(汗) 姫:でも、ルナとかにも、いってるし♪ エル:そうそう♪ かお:・・・。 > >>「リナ!?もしかして、あの!!リナ=インバースか!?大魔王の便所のふた。 >>の二つ名で親しまれている!?」 > >らん:なんて命知らずな人間・・・ エル:うふふ・・・。 かお:え・・エル様(涙)怖いです(汗) > >>ユニット愛用のロッド・・。 >>まあ、大きさなんかも自由自在だけどね・・。 >>・・あたしも愛用の大鎌をよくやるし・・・・。 >>見た目には、はっきりいって玩具のロッドにしかみえないであろう。 >>七色にほのかに色が変化していくロッドを一振りすると。 >> >> べちゃばちゃ!!!! >> >>数匹の合成獣が分離して、地に崩れ落ち水と化す。 >>ちょっぴりオーガの体液や内臓が飛び出して、土を緑色に染めているけど。 > >らん:おお!!姫様の攻撃!! 姫:攻撃じゃないわよ♪ちょっと、ドついただけ♪ > >>「あらあら♪ユニットってば(はあと)細かいことやって(はあと)こうすれば、早いじゃない♪」 >>ぶん!!!! >>あたしは虚空より取り出した大鎌を一振りする。 >>と、同時に、辺りの空間ごとがもぎ取られ、なぜか消滅してゆく。 >>「げっ!?」 >>なぜかナーガがそれをみて、目を白黒させているが。 >>「あら(はあと)それもそうね♪」 >>ユニットがそういって、バチン♪と指を鳴らす。 >>刹那。あたりは、あたしとユニットの一部があふれ出て、深遠の闇と化す。 >>力をのけたあとには、なぜか、きれいに何もなくなっていた。 >>まったく・・・。 >>「ちっ・・・。仕方がない・・・。」 >>ぱん♪あたしが手を叩くと同時に。 >>あたりの景色が何事もなかったかのように元通りとなる。 >>どーして、あんな些細なことで、消滅するかなぁ・・・・。 >>まったく・・・・。 > >らん:全然些細じゃなです。 >エル様:そうかしら? かお:まったくです・・・。些細じゃありませって(滝汗) > >>『いーのいーの♪ナーガだから(はあと)』 >>あたしとユニット台詞は完全に一致した。 >>とりあえず、気絶しているナーガは完全に無視して、あたし達は、進んでゆくことにした。 > >らん:まぁ、ナーガだから大丈夫でしょうけど・・・ かお:ナーガですから(笑)←ひど!!(爆!) > >>う・・・うぎぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!! >> >>なぜかレグルス盤から悲鳴が漏れてくる。 >>「あらあら♪つまらないわねぇ(はあと)泣き女(バンジー)を見ただけで、この反応か(はあと)」 > >らん:エル様・・・それって、見たら死ぬやつじゃなかったですか? >エル様:これだけで死んじゃったら!!お母さん!!悲しくて暴れちゃうvv >らん:あわわわわわ・・・ 姫:心臓が弱い存在なら、一発ね(はあと) あと、メデューサもおまけでね(はあと) かお:(鏡、鏡の用意っと・・・汗)←石になるのを防ぐため(汗) > >>「・・・お金がいるんなら、オリハルコンでも、創って、売ればいーじゃない(はあと)」 >>「そうそう♪それとか稀少価値の高い宝石なんかを創ってもお金になるし♪」 >>『別に、お金のことなんて、気にしなくても、何でもできるわよ♪』 >>あたしとユニットが言った後に、きっちしとあたしとユニットの声が重なる。 >>「・・・・・。何を無理なことを・・(汗)」 >>なぜかその台詞を聞いて冷や汗ながしているウェイザックである。 >>簡単なことなのにねぇ(はあと) > >らん:切実に無理です。人間には。 かお:うらやましいです・・・・。 ああ、さきだつものの、心配しなくていいなんて(涙) > >>けっこう評判はいいようだけど。 >>なぜか、ユニットがしばらくナタリーのマネージャーをする(はあと) >>とかいってたけど・・・・。 >>まあ、ユニットだから、また、会うでしょう♪ >>しかし・・・。 >>本当に、自分の世界はいいのかしらねぇ・・・・・。ユニット・・・・。 > >らん:そういえば、いいのでしょうか? > ハプニングの世界にも来て大丈夫なのでしょうか? >エル様:大丈夫に決まっているじゃない♪ 姫:大丈夫よ♪何かあったら、分かるし♪ >らん:そうですか・・・ >エル様:あんたは、早く打ち込みなさい♪ >らん:はう!! かお:ぐざぁ!!←自分にもダメージ(汗) > >>かお:あ゛あ゛!!?なんで、すみれちやんまで、その棘月ハンマーを持ってるんですかぁ!? >> 姫:エルとおそろいで、創ったの(はあと) >>かお:(んな・・・・涙) >> 姫:というわけで(はあと)エイ♪ >>―ざすどすざすごすっ!!― > >らん:ああああ!!かおさん!! ・・はい?(汗) > >>かお:(力としては、変わりないのに・・・・涙) >> 姫:あら?何いってるのかしら?(はあと) >>かお:し・・しまったぁぁ!!?心なんて、お見通しだったんだぁ!!??(滝汗) >>エル:まあ、あたしもユニットも、本質は、宇宙全ての混沌そのものだし♪ >> 姫:そうそう♪ >>エル:さてと♪なんかうごかない物体はほっといて(はあと)ユニット♪遊びにいきましょ♪ >> 姫:そーね♪じゃあ、次回は、『愛しの根性なし』のパロのようよ(はあと) >>エル&姫:それじゃあねぇ(はあと) >>かお:・・・・・・・・。←なぜか焦点があっていない・・・・・・。 > >らん:きゃ―――――♪ありがとうございます♪ > 依然私がリクエストしたのですね!!ああ!!幸せです〜〜〜〜 かなり遅れましたのです(汗) だって・・。あれ、思いっきり、スミレちゃんやメフィが出てくるから・・。 とりあえず、あのオリジを投稿してからでないと・・ねぇ(汗) > は!!かおさん・・・大丈夫ですか? > それでは、これにて失礼いたします♪大変楽しませていただきました♪ >エル様:ふふふふふ・・・無事に逃げられると思っているの? >らん:ああああああ!!!やっぱり〜〜〜〜〜 > >後には、静寂が続くのみ・・・・・ あぅあうあぅ・・。 らんさぁぁんん・・。 では、私も、お仕置き食らう前に、小説の続きっと・・。 あ゛あ゛・・。しかし、雪が降るから、本屋によれなかった(涙)←車の前が見えてなかった(汗) ・・くすん・・。三巻(涙) では、感想、どうもなのです♪ byかお > |
19357 | エル様漫遊記・番外編・第十八話 | かお E-mail | 2002/1/4 23:50:01 |
記事番号19312へのコメント こんにちわ♪ 番外編の投稿なのです♪ 今回は、『愛しの根性なし』のパロなのです♪ スペシャル六巻収録です♪ といっても、CDが手に入らない(涙)から、本編から、とりあえず、アメリア達を乱入させてですけど(涙) あ゛あ゛・・。なかなか何処にもないしなぁ・・。しくしく・・・・。 ではでは、いくのです♪ さてさて、この番外編は、皆様からのリクエストを受け付けていますのです♪ どうでもいい!!と言わないで!!(涙) どれを打ち込むか悩みどころなんですぅぅ(大涙) それではなのです(滝汗) ############################################ エル様漫遊記・番外編・第十八話 〜愛しの根性なし編〜 「ああれぇぇぇ!!誰か助けてぇぇ!!どなたかぁぁ!!!!」 どびゅん!!!! 声が聞こえたと思ったら、あたしの横を駆け抜けてゆく風が一つ。 「あ゛・・また、やってますねぇ・・・・。」 ゼロスの面白おかしい声が響く。 「・・まあ、大分なれたな・・。」 なぜかため息をついているS!! こら!!S!!あんたは仮にも魔王でしょうが!! ・・あとで、覚えとけよ・・・・。 面白そうだからという理由で、あたしがSを同行させて、あたしの旅のつれは、なぜか、 ユニット・ガウリイ・アメリア・ゼルガディス・ゼロス・S・ミルガズィア・メンフィス・となっている。 まあ、ユニットは、別にいーけどね(はあと) 一緒に行動してても楽しいし♪ あたしの親友でもあるし♪ しっかし・・。 あたしの正体が知りたいとか、Sの動向を見張るため・・とか、情けない理由で、ミルガズィアも メフィもなぜかついてきてるし・・。 まあ、いっか♪ からかい甲斐があって(はあと) そんな中で、あたし達が立ち寄った一つの町『バモンド・シティ』 一般には、交易の町として親しまれていたりするが。 そんな町中でのこと。 そうして、この町には、あたしにとっての玩具となるべき人間が多いのも事実である。 場違いな悲鳴を聞いて。 お約束ながら、アメリアがその悲鳴のもとにすっ飛んでいったのである。 「はぅ・・・。仕方がない・・。追いかけるか・・・。」 なぜかゼルが疲れたようにつぶやいた。 「いや!!お離しになって!!(はあと)」 こらこら・・語尾にハートマークをつけてどうする?(笑) 年のころは、十七歳。とある貴族令嬢のエレミー。 あたしの本来よく使う髪の色に似た金髪であるが。 まあ、あたしの方は、すっごく聖餐な金髪だけどね(はあと) ドピンクひらひら、フリルツキ!!のドレスをひらひらさせて、男達に言っているエレミー。 「何が『お離しになって(はあと)』だぁぁ!!このアマぁぁ!!」 「気取りやがって!!」 男二人がエレミーにその言葉をかけたとき。 「お待ちなさい!!」 朗々とした声が響いた。 「何ぃぃ!!どこだ!!」 一人が周りをきょろきょろし。 「あそこだ!!」 一人が側の屋根の上を指差す。 ・・まあ、のりがいいというか・・。なんてゆーか・・・。面白いやつら(はあと) 「天ぞしる!!悪を憎みし所に正義あり!!あなた方!!か弱き女性に乱暴狼藉の数々、 この私が天に代わって成敗します!!!!」 びっと、ホーズを決めて、宣言しているアメリア。 「なんだァ・・あれは?」 呆然とつぶやく男性二人。 しごく当然の反応なのが、面白くないけど・・・。 とう!!!!!! ごかばきめぎゃ!!!! あ・・アメリア・・首が曲がってる(はあと) 「あらあら♪着地に失敗してるし♪」 ユニットが楽しそうにいい。 「まあ・・。いつものことですねぇ・・・・。相変わらずで・・。アメリアさんは(はあと)」 ゼロスがニコニコ顔で言っている。 しばし、呆然としていた男性二人も。 ゼルがアメリアを引っ張り出したのをみて、しばし硬直したのち。 やがて、言葉をつむぎだす。 アメリアは、着地に失敗して、ちょっと、首の骨が曲がっているよーだけど♪ まあ、ゼルがリザレクションをかけてるし♪ どーも、アメリアに習ったみたいなのよねぇ・・・。 別にいーけど(はあと) 「・・・何だ・・・。あの変なやつ、あんたらの仲間か?」 呆然となぜかあたし達に聞いてくる男達。 む・・。 それが、アメリアの耳に届いたらしく。 「正義を『変』呼ばわりするなんて!!やはり、悪人ですね!!!!」 「こらま・・・・・。」 男達の抗議する声より先に。 「爆煙舞(バーストロンド)!!霊氷陣(デモナクリスタル)!!風魔咆裂弾(ボムディウィン)!!」 アメリアの攻撃呪文が彼らの声をさえぎる。 ぴゆうううぅぅぅぅぅぅ!!!! なぜかアメリアの呪文によって、氷付けになったまま、すっ飛んでゆく男二人。 まあ、凍っているから、地面に落ちたとき、多少、どっかが壊れるだろーけど(はあと) 悪人だし♪あたしには関係ないし♪ 「あら・・。私も、暴れたかったですわ・・。」 メフィがそんなことを言っているけど。 「・・・・メフィ・・・。頼むから、こんな所で、ゼナファを完全モードにはするなよ?(汗)」 「あ・・あら(はあと)いやですわ・・。おじ様ったら(はあと)人間相手にそこまでするわけが ないじゃないですか(はあと)」 ミルガズィアの言葉に、メフィは答えているけど。 「・・・メフィ、今、やろーとしてたわよねぇ?リナ?」 「そうねぇ・・・。ゼナファ、完全モードにしようとしてたわねぇ♪」 ユニットとあたしの会話がメフィをなぜか黙りこまらせている。 「・・・メフィさん・・・。額に冷や汗が流れてますが?」 ゼロスのするどい突っ込み。 「あ・・あら?お・・おーほっほっほっ!!細かいことは、気にしなくても、いいのよ!! おーほっほっほっ!!」 いきなり高笑いを始めるメフィ。 「・・・・・さすがは、あのグレイシアを師匠とあがめているだけのことは・・あるな(汗)」 なぜかゼルが小さくつぶやいた。 「あ・・あの。危ないところをありがとうございました。これは、ほんのお礼です。」 いっていきなり金貨をSに手渡している。 「え゛・・い・・いや、こんなものを貰うわけには・・。」 なぜかしどろもどろになってるSである。 「で?どうみても、どこぞのお嬢様の貴方が、なぜ、こんなところをうろついているのですか?」 ゼロスがエレミーに聞く。 「それなんですの!!ああ!!早く、ガードナーを止めなくては!!お願いです!! 力を貸してもらえませんか!!いくら、あなた方が貧乏人でも、それなりの報酬は払いますから!!」 さりげなく失礼極まりないことをいっているエレミーだけど。 本人には自覚はなし。 「何いってるんですか!!困っている人を放ってはおけません!!!!」 力いっぱい力説するアメリア。 とりあえず、そのまま、話しをするのも、なんなので、場所を変えることにした。 まあ、一応、ゼロスやゼルがアメリアに抗議したけど、アメリアには、聞く耳もってるわけないし♪ 何より、楽しそうだし♪ ああ♪あいつを見てのSやゼロスの負の感情が楽しみね♪ 「わたくし、とある高貴な令嬢のエレミーと申します。」 「はぁ・・・・。」 いたって間の抜けた返事をしているゼロス。 まあ、ミルガズィアは竜だし、人間の身分なんて関係ないし。メフィもしかり。 Sやゼロスも魔族だから、関係ないけど、ゼロスはのりで返事を返しているよーだ。 あたしやユニットには、身分なんて無関係だし♪ というか、あたし達以上の存在って皆無だし♪ アメリアにいたっては、一応セイルーンの王女でもあるし。 ゼルとて、血筋では、負けてはいない。 とゆーか、ここにいる全員がエレミーよりもかなり格上なのだけどね(はあと) とりあえず、と入った店は、この町で一番といわれている高級レストラン。 実は、インバース商会の傘下のレストランだったりするのだけど♪ まあ、細かいことだし♪ 「あたしは、リナ。リナ=インバース。んでそっちが。」 「ユニットです♪」 かわいらしい子供の声で言うユニット。 この声だけで、どれだけのユニットのとこの存在がだまされていることやら(笑) 「アメリアです!!」 アメリアが元気に自己紹介をしている。 「ミルガズィアだ。」 「メンフィスよ。」 しれっと答えるミルガズィアとメフィ。 二人とも、水とキャベツの千切りしか頼んでいないけど。 「じゃあ・・僕は・・。」 ゼロスが言いかけるので、 「生ごみゼロス♪と情けない無能中間管理職のゼロスの一応上司の上司に当たるS♪」 あたしの台詞に。 『リナ様ぁぁぁぁぁぁ(涙)』 なぜか涙を流し始めているSとゼロス。 ごぶっ・・・・。 まあ、あたしをこの姿で様呼ばわりした罰は、罰ね♪ なぜか丁寧に、白目をむいて、口から赤い血を流し椅子に座ったままで、気絶してるSとゼロスである。 まあ、へんなことで、実体を操作しちゃってねぇ・・・・。 まあ、面白いから・・いっか(はあと) 『・・・・・・・・・・・・・・・。』 なぜかユニット意外の全員の沈黙が一瞬おこる。 どーして、こんな些細なことで? 存在って・・・・もろいわねぇ・・・・・。 「実は、わたくしの恋人でもあるガードナーが突然、どういうわけか、家を出てしまいまして。」 いきなり話しを始めるエレミー。 どうやら、あまりS達を気にしてはいないよーである。 ま、S達だからいーけど♪ 「・・・恋人?」 その言葉に、なぜかアメリアがゼルの方を向いているけど。 「ええ(はあと)住み込みで、わたくしの家庭教師をやっていただいていたのですけど(はあと) 愛が芽生えまして(はあと)ところが、ある日、いきなり、 『僕は、変わった。いや、変わらなければならない。悪の道に入る僕を探さないでくれ』 と書置きを残して、家をでていったのですの・・うう・・・。」 いって涙をぬぐうエレミー。 愛だのなんだのといった台詞のため、ゼロスやSの姿が薄くなっているのは、どうでもいい。 「確かに、わたくしは、高貴な血筋の家柄で、ガードナーは、野良犬にさえ等しい貧乏人。 ただのしがない魔道士ふぜい。 お父様が、探す必要がない!! と、いわれたのも、わたくしとガードナーの身分の違いに対してに決まってますわ!!」 「・・普通、自分の恋人をそこまでいうか?」 ゼルがあきれていたりするけど。 「人間って、どうして、身分なんかにこだわるのですかね・・。おじ様・・。」 メフィがミルガズィアに話しをふる。 「あら♪メフィたちだって、竜王やルナに対して、こだわっているじゃない♪」 ユニットが二人にいうけど。 『それとこれとは、話しが別です!!!』 声を一致させていうメフィとミルガズィア。 ・・別に一緒だと思うけど・・・・。 「?ともかく、わたくし、自分で探すしかないと思いまして。 卑しい下々のいる下町へとやってきまして。 『ガードナーという男性をご存知の方は、彼の居場所を教えていただければ、あなた方貧乏人が、 みたこともないような大金の御礼をめぐんでさいあげますわ。』 と申し上げましたところ、なぜか、お怒りになられてしまって・・・・。」 「・・・普通、怒るな・・・・。」 ゼルが最もな意見をいう。 ガウリイはというと、さっきから食べるのに夢中で話しを聞いていないけど。 まあ、テーブルマナーを守って食べているだけ、よしとしましょう♪ アメリアとゼルがそんなガウリイをみて、 『あのガウリイ(さん)がテーブルマナーを知っているとは(なんて)・・・』 なんていっていたけど。 「なぜですの?わたくし、失礼にならないように、言葉遣いには、気をつけましたのに・・。」 首をかしげるエレミー。 まあ、環境からとはいえ、他人を見下しているエレミーにはしごく当然の反応よねぇ♪ あたしにとっては、全てがあたしの玩具であり退屈しのぎの存在や世界だけど(はあと) 「とにかく!!悪の道に走るなんて!!言語道断です!!エレミーさん!!貴方の愛の力で、 ガードナーさんを真人間の正義の道に連れ戻すのです!!!!」 がらがらがっしゃあぁぁん・・・。 あ・・・なんでかSとゼロスが完全に椅子から転げ落ちてるし・・・・(はあと) 「そうですわね!!アメリアさん!!」 がしっとアメリアの手を握るエレミー。 横では、頭を抱えているゼルの姿と。 なぜか姿が薄くなっているゼロスをつついているユニットの姿と。 ミルガズィアがここぞとばかりに、Sに何かいっていたりするけど。 ・・うーん・・。大分、ミルガズィアもSになれてきたわね♪ まあ、ときどき、メフィもミルガズィアもSが魔王だというのを忘れているみたいだし♪ あー♪楽しい♪ まあ、あたしにかかれば、ガードナーの居場所なんて、簡単に見つかるけど♪ とりあえず、Sとゼロスに命じて、ガードナーの居場所を一秒以内に発見ね(はあと) といったのに、なぜか、しばらくかかっているし・・・・。 「使えないわねぇ・・・・。」 あたしの言葉に。 「まったくです!!」 アメリアまでもが同意している。 『しくしく・・。精一杯、頑張ったのにぃ・・。』 なぜか二人して泣いているSとゼロスである。 「・・な・・なんか・・おじ様・・・。私、魔王が哀れに思えます・・・・。」 「・・・・だな・・・・。しかし、なぜ、こうもリナ殿の前では、魔族の王ともあろうものが こうなのだ?(汗)」 なぜかそんなS達の姿をみて小声で話しているメフィとミルガズィア。 「ま・・まあ、深く追求するな・・。お二人さんよ・・。それに・・ほら(滝汗)」 ゼルがあたし達をなぜか指差す。 あたしとユニットは、とりあえず、黒い針でSとユニットをつついているのだ。 「あれって・・・もしかして(汗)」 「・・・・・いうな・・・。メフィ・・・・。」 ((混沌の力を使った針・・・・滝汗)) なぜかゼル・メフィ・ミルガズィアは漠然とその事実に気がついたようである。 やっぱ、無能な部下達より使えるわ♪彼ら♪ 特に、ゼル♪ 今度、ゼルに世界任そうかしらねぇ♪ とりあえず、ガードナーがいる宿屋の前にまでやってきているあたし達。 「で?エレミーさん?ガードナーさんって、どんな人です?」 アメリアが瞳をきらきらさせつつエレミーに聞いている。 「ええ(はあと)行動力も、度胸も甲斐性もなくて(はあと)態度がおどおどしてて(はあと) 犬の様に従順で(はあと)雑用を押し付けても文句一つ言わず(はあと)臆病で(はあと) 他人にこびへつらって卑屈になって生きていて(はあと) あとで、隠れて一人で泣いている(はあと)という、まさしく、わたくしの理想道理の御方(はあと)」 どががしゃ!!!! なぜかエレミーの台詞に、メフィまでもが盛大にずっこけている。 あ゛・・ミルガズィアまで・・これは、面白い(はあと) 「まあ、とりあえず・・」 ユニットが明るくいうのと、同時に。 「エレミー!!なぜ、きみがこんなところに!!?」 宿の中から声が聞こえてきた。 年は、二十歳の優男。髪は黒色。そして、ちょっぴしやせていたりする。 そう、これがガードナー。 「探したわ(はあと)ガードナー(はあと)さあ・・一緒に帰りましょ(はあと)」 エレミーが瞳をうるうるさせて、ガードナーに近寄っていく。 「ダメだ!!エレミー!もう遅い!!僕のこの手は、すでに完全犯罪をおこしている!! 昔の、君に尻尾をふりながら、苛めたおされて、生きていたこのうえなく、幸せだった、 僕とはもう違うんだ!!」 「あ゛あ゛・・ガードナー・・なんて、恐ろしいことを・・。」 へたりと座り込むエレミー。 「・・・いじめられるのが、楽しいか?(汗)」 Sがそんなことをつぶやいている。 「あら♪Sもやってほしいの♪」 「あ♪それなら、私もやるわよ♪遠慮なんてしないで(はあと)ね♪」 『え・・・遠慮しますぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!(涙)』 なぜかあたしとユニットの台詞に涙を流して言ってくるSとゼロスである。 まったく・・。親心が分かってないのよねぇ(はあと) 苛めるのも愛情表現なのよ♪ まあ、本当は、暇つぶしだけど♪ 「えっと・・。無銭飲食未遂に、万引き未遂。拾得物横領未遂に、ものかげで、ナイフを握り締めて、 荒い息をしながら、通行人が過ぎていくのを眺めていただけの殺人未遂(?)♪ まぁ♪ぜーんぶ、未遂よねぇ♪どーせなら、銀行強盗とか♪ 人質篭城事件とか♪どっかの国のお偉いさんの暗殺とか♪すればいーのに♪」 ユニットの台詞に。 ぷくぷくぷく・・・・・・。 なぜか泡ふいて、目を真っ白にして、倒れるガードナー。 「あ゛あ゛!!ガードナー!!なんて素敵(はあと)犯罪の内容を聞いただけで、 白めを向いて倒れるなんて(はあと)」 そんなガードナーにエレミーは感動して抱きしめていたりするが。 結局、ガードナーはエレミーと一緒に帰ることとなった。 というのも、根性がないことに、ちょっと、ガードナーの精神をカタートに飛ばして遊んだだけで、 再起不能にまで陥り。 しばらく起き上がれない状態が続いたのである。 それで、ガードナーがバイトをしていた店を首になり。 お金もないから・・という理由で、ガードナーはエレミーと一緒に帰ることにしたらしいのである。 「皆さん(はあと)お世話になりましたわ(はあと)さあ、帰りましょう(はあと)ガードナー(はあと)」 どがばごっ!! エレミーに足蹴りにされつつも、喜んでいるガードナー。 「・・もしかして、あのガードナーとかいう人間のためには・・・。 あの女性に合わせないほうが・・よかったのかもな・・・・。」 なぜかそんなミルガズィアの声が風に溶け消える。 『あら♪そんなことないわよ♪楽しいじゃない♪』 あたしとユニットの台詞。 「そうです!!これで、まっとうな人間が悪の道から救われたのです!!!!」 「あ゛〜・・・・、はいはい・・・・。」 ゼルがアメリアの台詞を聞き流している。 「でも・・なんか、物足りないわねぇ・・・。そだ♪今から、Sとゼロスを苛めて遊びましょう♪」 『異議なし!!!!!』 アメリアとユニットの台詞が重なる。 ざああぁぁぁぁ!!!! なぜか逃げようとしているSとゼロス。 でも、 「あら♪何、逃げようとしてるのかなぁ(はあと)Sちゃん(はあと)ゼロスちゃん(はあと)」 あたしの満面の笑みになぜか凍りつくSとゼロス。 「レイさん!!ゼロスさん!!さあ、真人間となるんです!!!!」 アメリアの台詞。 『まあ・・・・好きにしてくれ・・・・。』 なぜかガウリイとゼルが遠くをみつついう。 「あら?お茶でもいかがです?」 『貰おう』 メフィの台詞に、ガウリイ、ゼル、ミルガズィアが賛同し。 どこからか取り出した敷物を敷いて。 その場で、お茶会を始めるメフィ・ミルガズィア・ガウリイ・ゼル。 うどわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!! 静かで平和な街道に、なぜか、Sとゼロスの悲鳴がこだましていった。 さーて♪次はどうしましょうかねぇ♪ 〜愛しの根性なし編終了〜 ########################################### あとがき: かお:うふ・・うふふふ♪ わーい♪今年は、不景気だから、ボーナス無理かと思ってたけど、出たし♪ うふふふ♪これで、『シェリフスターズSS』のドラマCDが買えるぅ♪ 三巻今出てるやつ、予約済みぃ♪わーい♪ エル:あんたねぇ・・・・。たかが、二千五百円(税別)×三!! くらい、ちゃっちゃっと購入しときなさいよ!! 姫:・・あなたが、毎回買っているスター○シャンのDVDや、ガオガイ○ーのビデオより、安いのよ? かお:あ゛う゛・・。まあ、確かに・・。しくしく・・・・。 で・・でも、お金をタメとかないと、この三月に車検だし・・。(汗) エル:何、細かいことを言ってるのかしら? 姫:そうそう♪金や、プラチナなんかを創り出して売ればいーじゃない♪ かお:無理です!! エル:え〜・・。情けないわねぇ・・・・。 かお:・・・私は、人間です・・・・。しくしく・・・。 姫:それはそーと、貴方、どうするの?やっぱり、調べるの? かお:ま・・まあ。 ・・プラウザがやってるページの要領は、10MBらしいので・・。(涙) それ以上は、やってないらしいです・・・。あ゛う゛・・。 エル:まあ、簡単に見積もっても、あんたの小説だけで、32000KBを超えてるからねぇ♪ 小説中心のページを作りたい。とかいっても、それじゃあねぇ(はあと) 姫:それとか、イラストとか、リンクページとか入れたら、絶対に増えるしね♪ かお:しくしく・・・・。 ま・・まあ、無料ページでなくても、一万までなら、何とかなるはず・・だから、その辺りで、 探してみます・・・・・。しくしく・・・・。 エル:でも、一体何ページの利用になるかしら♪ 姫:そうねぇ♪今書いてるやつだけで、すでに百ページを超えてるし♪小説だけで♪ かお:しくしく・・。苛めないでください・・・・・。 エル:というか、機械音痴でパソにうといあんたが自分のページを作りたいというのが、無謀ね♪ 姫:でも、エル?そうでもしないと、絶対こいつ、あたしとエルの主人公の小説打ち込まないわよ? 長すぎるとかいうたわけた理由で(はあと) エル:それは、それで許せない(はあと) かお:うう・・だって、漫遊記、本編なんか、何話になるかも皆目不明だし・・。 すみちゃんの主人公の話って、いろいろのバージョンあるし・・・・。 それに、すみれちゃんの部下達の話で、応募しよーかなぁ・・・・。 と昔思ってた小説もあるし・・・・・。←実は、昔二回ほど原稿用紙にまで書き上げてたやつ(汗) (でも、度胸がなくて、応募せず・・・・汗) アンジェ○ークのスミレちゃんバージョン、パロ(!?)もあるし・・・・。 姫:サンラ○ズ作品、全てに私が乱入してるパロもあるし?(はあと) かお:うぐっ!!!!!!!! まあ、あれは、置いといて・・と(汗) エル:とりあえず♪先にパソコンに入力しなさいな♪全て(はあと) かお:え゛え゛え゛!!? 姫:そうね♪ かお:無理ですぅぅぅぅ!!!!! エル&姫:あら?何言ってるの?(はあと) エル:・・・あら?動かなくなってるし・・・。こいつ・・・・。 姫:ま・・いーわ。とりあえず、操ってでも、打ち込みさせましょう♪ エル:あ、それいーわね♪ エル&姫:じゃあ、またねぇ♪ (エル様、すみれちゃん、共謀して、かおにパソを打ち込むように操っている・涙) (次は、根性なき戦いにしよーかなぁ・・・・?) |
19360 | きゃ―――――♪ありがとうございます♪ | らん E-mail | 2002/1/5 01:55:36 |
記事番号19357へのコメント かおさんは No.19357「エル様漫遊記・番外編・第十八話」で書きました。 らん:こんにちわです!!かおさん。 ハプニングの方へのレスありがとうございます〜〜〜〜 そして、私なんかのリクエストを聞いてくださってありがとうございます♪ とっても嬉しいのです! >さてさて、この番外編は、皆様からのリクエストを受け付けていますのです♪ >どうでもいい!!と言わないで!!(涙) >どれを打ち込むか悩みどころなんですぅぅ(大涙) >それではなのです(滝汗) らん:じゃ♪もう一度リクエストしても大丈夫でしょうか?(←こら待て) >「ああれぇぇぇ!!誰か助けてぇぇ!!どなたかぁぁ!!!!」 >どびゅん!!!! >声が聞こえたと思ったら、あたしの横を駆け抜けてゆく風が一つ。 >「あ゛・・また、やってますねぇ・・・・。」 >ゼロスの面白おかしい声が響く。 >「・・まあ、大分なれたな・・。」 >なぜかため息をついているS!! >こら!!S!!あんたは仮にも魔王でしょうが!! >・・あとで、覚えとけよ・・・・。 らん:ご愁傷様なのです♪ところで、エル様?何をするつもりですか? エル様:秘密vvv >場違いな悲鳴を聞いて。 >お約束ながら、アメリアがその悲鳴のもとにすっ飛んでいったのである。 >「はぅ・・・。仕方がない・・。追いかけるか・・・。」 >なぜかゼルが疲れたようにつぶやいた。 らん:あはははははははははははは!! ゼルは必然的にアメリアの面倒見ないといけないですからねぇ エル様:いいんじゃない?ゼルもいやじゃないしvv らん:ですね >「天ぞしる!!悪を憎みし所に正義あり!!あなた方!!か弱き女性に乱暴狼藉の数々、 >この私が天に代わって成敗します!!!!」 >びっと、ホーズを決めて、宣言しているアメリア。 >「なんだァ・・あれは?」 >呆然とつぶやく男性二人。 >しごく当然の反応なのが、面白くないけど・・・。 >とう!!!!!! >ごかばきめぎゃ!!!! >あ・・アメリア・・首が曲がってる(はあと) らん:これがないとアメリアって感じがしないほど、 着地失敗は当たり前になっているような気がひしひしと・・・ >「あら・・。私も、暴れたかったですわ・・。」 >メフィがそんなことを言っているけど。 >「・・・・メフィ・・・。頼むから、こんな所で、ゼナファを完全モードにはするなよ?(汗)」 >「あ・・あら(はあと)いやですわ・・。おじ様ったら(はあと)人間相手にそこまでするわけが >ないじゃないですか(はあと)」 >ミルガズィアの言葉に、メフィは答えているけど。 >「・・・メフィ、今、やろーとしてたわよねぇ?リナ?」 >「そうねぇ・・・。ゼナファ、完全モードにしようとしてたわねぇ♪」 >ユニットとあたしの会話がメフィをなぜか黙りこまらせている。 >「・・・メフィさん・・・。額に冷や汗が流れてますが?」 >ゼロスのするどい突っ込み。 >「あ・・あら?お・・おーほっほっほっ!!細かいことは、気にしなくても、いいのよ!! >おーほっほっほっ!!」 >いきなり高笑いを始めるメフィ。 >「・・・・・さすがは、あのグレイシアを師匠とあがめているだけのことは・・あるな(汗)」 >なぜかゼルが小さくつぶやいた。 らん:え〜と・・ エル様:まぁ、あのナーガを師と仰ぐだけでこれは、当たり前よねぇ らん:エル様・・・そんな・・・しみじみと言わなくても・・・ >ゼロスが言いかけるので、 >「生ごみゼロス♪と情けない無能中間管理職のゼロスの一応上司の上司に当たるS♪」 らん:まぁ、いつもの定番の紹介の仕方だからあきらめましょ♪お二人さん♪ >あたしの台詞に。 >『リナ様ぁぁぁぁぁぁ(涙)』 >なぜか涙を流し始めているSとゼロス。 >ごぶっ・・・・。 >まあ、あたしをこの姿で様呼ばわりした罰は、罰ね♪ >なぜか丁寧に、白目をむいて、口から赤い血を流し椅子に座ったままで、気絶してるSとゼロスである。 >まあ、へんなことで、実体を操作しちゃってねぇ・・・・。 >まあ、面白いから・・いっか(はあと) らん:うわ・・・哀れなり・・・ エル様:どこがvv >『・・・・・・・・・・・・・・・。』 >なぜかユニット意外の全員の沈黙が一瞬おこる。 >どーして、こんな些細なことで? >存在って・・・・もろいわねぇ・・・・・。 らん:もろいって・・・ エル様:もろいわよvv >愛だのなんだのといった台詞のため、ゼロスやSの姿が薄くなっているのは、どうでもいい。 らん:・・・魔王や高位魔族がその程度で・・・姿薄くなるのは、問題なのでは? エル様:そうよねぇ。後でユニット誘って♪根性鍛え直さなくては!! らん:(私は余計なことを言ったのだろうか?) >ガウリイはというと、さっきから食べるのに夢中で話しを聞いていないけど。 >まあ、テーブルマナーを守って食べているだけ、よしとしましょう♪ >アメリアとゼルがそんなガウリイをみて、 >『あのガウリイ(さん)がテーブルマナーを知っているとは(なんて)・・・』 >なんていっていたけど。 らん:うわ!!本気で以外です!! >まあ、あたしにかかれば、ガードナーの居場所なんて、簡単に見つかるけど♪ >とりあえず、Sとゼロスに命じて、ガードナーの居場所を一秒以内に発見ね(はあと) >といったのに、なぜか、しばらくかかっているし・・・・。 >「使えないわねぇ・・・・。」 >あたしの言葉に。 >「まったくです!!」 >アメリアまでもが同意している。 >『しくしく・・。精一杯、頑張ったのにぃ・・。』 >なぜか二人して泣いているSとゼロスである。 >「・・な・・なんか・・おじ様・・・。私、魔王が哀れに思えます・・・・。」 >「・・・・だな・・・・。しかし、なぜ、こうもリナ殿の前では、魔族の王ともあろうものが >こうなのだ?(汗)」 >なぜかそんなS達の姿をみて小声で話しているメフィとミルガズィア。 >「ま・・まあ、深く追求するな・・。お二人さんよ・・。それに・・ほら(滝汗)」 らん:え〜〜と・・・仕方が無いことです。 >ゼルがあたし達をなぜか指差す。 >あたしとユニットは、とりあえず、黒い針でSとユニットをつついているのだ。 >「あれって・・・もしかして(汗)」 >「・・・・・いうな・・・。メフィ・・・・。」 >((混沌の力を使った針・・・・滝汗)) >なぜかゼル・メフィ・ミルガズィアは漠然とその事実に気がついたようである。 >やっぱ、無能な部下達より使えるわ♪彼ら♪ >特に、ゼル♪ >今度、ゼルに世界任そうかしらねぇ♪ らん:うわ!!ゼルファイト!! エル様:そうよね〜〜〜本気で考えようっと♪ らん:哀れ・・・ >「・・・いじめられるのが、楽しいか?(汗)」 >Sがそんなことをつぶやいている。 >「あら♪Sもやってほしいの♪」 >「あ♪それなら、私もやるわよ♪遠慮なんてしないで(はあと)ね♪」 >『え・・・遠慮しますぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!(涙)』 >なぜかあたしとユニットの台詞に涙を流して言ってくるSとゼロスである。 >まったく・・。親心が分かってないのよねぇ(はあと) >苛めるのも愛情表現なのよ♪ >まあ、本当は、暇つぶしだけど♪ らん:・・・・ エル様:あんたは♪なに考えているのかなぁvvv らん:うどわああああああああああああああ!!!エル様――――!! 鎌を下げてください〜〜〜 >「でも・・なんか、物足りないわねぇ・・・。そだ♪今から、Sとゼロスを苛めて遊びましょう♪」 >『異議なし!!!!!』 >アメリアとユニットの台詞が重なる。 >ざああぁぁぁぁ!!!! >なぜか逃げようとしているSとゼロス。 >でも、 >「あら♪何、逃げようとしてるのかなぁ(はあと)Sちゃん(はあと)ゼロスちゃん(はあと)」 >あたしの満面の笑みになぜか凍りつくSとゼロス。 >「レイさん!!ゼロスさん!!さあ、真人間となるんです!!!!」 らん:無理だって・・アメリア・・・ >アメリアの台詞。 >『まあ・・・・好きにしてくれ・・・・。』 >なぜかガウリイとゼルが遠くをみつついう。 >「あら?お茶でもいかがです?」 >『貰おう』 >メフィの台詞に、ガウリイ、ゼル、ミルガズィアが賛同し。 >どこからか取り出した敷物を敷いて。 >その場で、お茶会を始めるメフィ・ミルガズィア・ガウリイ・ゼル。 らん:皆で現実逃避♪ >エル:え〜・・。情けないわねぇ・・・・。 >かお:・・・私は、人間です・・・・。しくしく・・・。 > 姫:それはそーと、貴方、どうするの?やっぱり、調べるの? >かお:ま・・まあ。 > ・・プラウザがやってるページの要領は、10MBらしいので・・。(涙) > それ以上は、やってないらしいです・・・。あ゛う゛・・。 らん:それって、無料サーバーのことですよね? グーは50MB、HOOPS!は50MB、 yahooiは12MB、Tripodjapanは12MBでしたよ? もっと、多いものもあったと思うんですけど・・・ ちなみに、私はグーです。 >エル:まあ、簡単に見積もっても、あんたの小説だけで、32000KBを超えてるからねぇ♪ 凄いです!!そんなに!!あるのですか!! > 小説中心のページを作りたい。とかいっても、それじゃあねぇ(はあと) > 姫:それとか、イラストとか、リンクページとか入れたら、絶対に増えるしね♪ 掲示板・チャットなどもいれるのですか? 結構無料で借りれるところ多いですよvv >かお:しくしく・・・・。 > ま・・まあ、無料ページでなくても、一万までなら、何とかなるはず・・だから、その辺りで、 > 探してみます・・・・・。しくしく・・・・。 >エル:でも、一体何ページの利用になるかしら♪ > 姫:そうねぇ♪今書いてるやつだけで、すでに百ページを超えてるし♪小説だけで♪ 100ページ・・・本気ですごいですね。 かおさんのプロバイダーのほうの条件は、悪かったのですか? >かお:しくしく・・。苛めないでください・・・・・。 >エル:というか、機械音痴でパソにうといあんたが自分のページを作りたいというのが、無謀ね♪ あははははははは・・・私も疎いくせにページ作りますから!! 大丈夫です!! > 姫:でも、エル?そうでもしないと、絶対こいつ、あたしとエルの主人公の小説打ち込まないわよ? > 長すぎるとかいうたわけた理由で(はあと) >エル:それは、それで許せない(はあと) >かお:うう・・だって、漫遊記、本編なんか、何話になるかも皆目不明だし・・。 > すみちゃんの主人公の話って、いろいろのバージョンあるし・・・・。 > それに、すみれちゃんの部下達の話で、応募しよーかなぁ・・・・。 > と昔思ってた小説もあるし・・・・・。←実は、昔二回ほど原稿用紙にまで書き上げてたやつ(汗) > (でも、度胸がなくて、応募せず・・・・汗) > アンジェ○ークのスミレちゃんバージョン、パロ(!?)もあるし・・・・。 > 姫:サンラ○ズ作品、全てに私が乱入してるパロもあるし?(はあと) >かお:うぐっ!!!!!!!! > まあ、あれは、置いといて・・と(汗) >エル:とりあえず♪先にパソコンに入力しなさいな♪全て(はあと) >かお:え゛え゛え゛!!? > 姫:そうね♪ >かお:無理ですぅぅぅぅ!!!!! >エル&姫:あら?何言ってるの?(はあと) >エル:・・・あら?動かなくなってるし・・・。こいつ・・・・。 > 姫:ま・・いーわ。とりあえず、操ってでも、打ち込みさせましょう♪ >エル:あ、それいーわね♪ >エル&姫:じゃあ、またねぇ♪ >(エル様、すみれちゃん、共謀して、かおにパソを打ち込むように操っている・涙) >(次は、根性なき戦いにしよーかなぁ・・・・?) 読みたいです(←だから待て) それでは、これにて失礼いたします♪大変楽しませていただきました♪ |
19374 | まだまだパロ予約受付中♪←とゆーかお願い(笑) | かお E-mail | 2002/1/5 22:31:01 |
記事番号19360へのコメント らんさんは No.19360「きゃ―――――♪ありがとうございます♪」で書きました。 > >かおさんは No.19357「エル様漫遊記・番外編・第十八話」で書きました。 > こんにちわ♪らんさん♪感想、どうもですぅ♪ >らん:こんにちわです!!かおさん。 > ハプニングの方へのレスありがとうございます〜〜〜〜 > そして、私なんかのリクエストを聞いてくださってありがとうございます♪ > とっても嬉しいのです! いえいえ、こちらこそ・・。 ちょっと、遅くなりましたが・・(汗) > >>さてさて、この番外編は、皆様からのリクエストを受け付けていますのです♪ >>どうでもいい!!と言わないで!!(涙) >>どれを打ち込むか悩みどころなんですぅぅ(大涙) >>それではなのです(滝汗) > >らん:じゃ♪もう一度リクエストしても大丈夫でしょうか?(←こら待て) はいです♪何回でも、何個でも、お願いします♪ (こら、ちっとは、自分で考えろや・汗) > >>「ああれぇぇぇ!!誰か助けてぇぇ!!どなたかぁぁ!!!!」 >>どびゅん!!!! >>声が聞こえたと思ったら、あたしの横を駆け抜けてゆく風が一つ。 >>「あ゛・・また、やってますねぇ・・・・。」 >>ゼロスの面白おかしい声が響く。 >>「・・まあ、大分なれたな・・。」 >>なぜかため息をついているS!! >>こら!!S!!あんたは仮にも魔王でしょうが!! >>・・あとで、覚えとけよ・・・・。 > > らん:ご愁傷様なのです♪ところで、エル様?何をするつもりですか? >エル様:秘密vvv 姫:人間にしてみて、突き刺して遊んだの♪ かお:・・何を?(滝汗) エル&姫:うふふふふ♪ かお:あわあわあわ・・・。 > >>場違いな悲鳴を聞いて。 >>お約束ながら、アメリアがその悲鳴のもとにすっ飛んでいったのである。 >>「はぅ・・・。仕方がない・・。追いかけるか・・・。」 >>なぜかゼルが疲れたようにつぶやいた。 > >らん:あはははははははははははは!! > ゼルは必然的にアメリアの面倒見ないといけないですからねぇ >エル様:いいんじゃない?ゼルもいやじゃないしvv >らん:ですね かお:ゼルは、アメリアのブレーキ役でしょう(笑) > >>「天ぞしる!!悪を憎みし所に正義あり!!あなた方!!か弱き女性に乱暴狼藉の数々、 >>この私が天に代わって成敗します!!!!」 >>びっと、ホーズを決めて、宣言しているアメリア。 >>「なんだァ・・あれは?」 >>呆然とつぶやく男性二人。 >>しごく当然の反応なのが、面白くないけど・・・。 >>とう!!!!!! >>ごかばきめぎゃ!!!! >>あ・・アメリア・・首が曲がってる(はあと) > >らん:これがないとアメリアって感じがしないほど、 > 着地失敗は当たり前になっているような気がひしひしと・・・ かお:・・実は、私も・・(笑) > >>「あら・・。私も、暴れたかったですわ・・。」 >>メフィがそんなことを言っているけど。 >>「・・・・メフィ・・・。頼むから、こんな所で、ゼナファを完全モードにはするなよ?(汗)」 >>「あ・・あら(はあと)いやですわ・・。おじ様ったら(はあと)人間相手にそこまでするわけが >>ないじゃないですか(はあと)」 >>ミルガズィアの言葉に、メフィは答えているけど。 >>「・・・メフィ、今、やろーとしてたわよねぇ?リナ?」 >>「そうねぇ・・・。ゼナファ、完全モードにしようとしてたわねぇ♪」 >>ユニットとあたしの会話がメフィをなぜか黙りこまらせている。 >>「・・・メフィさん・・・。額に冷や汗が流れてますが?」 >>ゼロスのするどい突っ込み。 >>「あ・・あら?お・・おーほっほっほっ!!細かいことは、気にしなくても、いいのよ!! >>おーほっほっほっ!!」 >>いきなり高笑いを始めるメフィ。 >>「・・・・・さすがは、あのグレイシアを師匠とあがめているだけのことは・・あるな(汗)」 >>なぜかゼルが小さくつぶやいた。 > >らん:え〜と・・ >エル様:まぁ、あのナーガを師と仰ぐだけでこれは、当たり前よねぇ >らん:エル様・・・そんな・・・しみじみと言わなくても・・・ かお:何しろ、あのナーガを師匠と仰いでしますからねぇ・・。メフィ・・。(笑) > > >>ゼロスが言いかけるので、 >>「生ごみゼロス♪と情けない無能中間管理職のゼロスの一応上司の上司に当たるS♪」 > >らん:まぁ、いつもの定番の紹介の仕方だからあきらめましょ♪お二人さん♪ ゼロス&S:しくしくしく・・・。 エル&姫:ええい!!魔族のくせして!!めそめそしないぃぃ!!! どがばごめぎゃ!!!! かお:・・・ご愁傷様です・・・。 > >>あたしの台詞に。 >>『リナ様ぁぁぁぁぁぁ(涙)』 >>なぜか涙を流し始めているSとゼロス。 >>ごぶっ・・・・。 >>まあ、あたしをこの姿で様呼ばわりした罰は、罰ね♪ >>なぜか丁寧に、白目をむいて、口から赤い血を流し椅子に座ったままで、気絶してるSとゼロスである。 >>まあ、へんなことで、実体を操作しちゃってねぇ・・・・。 >>まあ、面白いから・・いっか(はあと) > >らん:うわ・・・哀れなり・・・ >エル様:どこがvv 姫:ねぇ♪全然♪哀れじゃいなわよねぇ♪ かお:しくしく・・。 姫:何泣いてるの? かお:・・・・・。 > >>『・・・・・・・・・・・・・・・。』 >>なぜかユニット意外の全員の沈黙が一瞬おこる。 >>どーして、こんな些細なことで? >>存在って・・・・もろいわねぇ・・・・・。 > >らん:もろいって・・・ >エル様:もろいわよvv 姫:ちょっと、干渉しただけで、あっさりと消滅したりねぇ・・。 もーちょっと手ごたえがあっても・・。 かお:(絶対ぃぃぃぃに!!無理ですぅ!!)←断言!! > > >>愛だのなんだのといった台詞のため、ゼロスやSの姿が薄くなっているのは、どうでもいい。 > >らん:・・・魔王や高位魔族がその程度で・・・姿薄くなるのは、問題なのでは? >エル様:そうよねぇ。後でユニット誘って♪根性鍛え直さなくては!! >らん:(私は余計なことを言ったのだろうか?) かお:・・まあ、言わなくても、当然の結果でしょう・・・。 > >>ガウリイはというと、さっきから食べるのに夢中で話しを聞いていないけど。 >>まあ、テーブルマナーを守って食べているだけ、よしとしましょう♪ >>アメリアとゼルがそんなガウリイをみて、 >>『あのガウリイ(さん)がテーブルマナーを知っているとは(なんて)・・・』 >>なんていっていたけど。 > >らん:うわ!!本気で以外です!! かお:えええ!? もしかして、らんさん、プレステ版『スレイヤーズワンダホー』の リナがとらわれる方のバージョンを見たことない?(汗) あ゛あ゛・・・。ゲームのネタ晴らしになってるぅぅ(滝汗) ・・・つまり、ゲームで、私も知ったのです・・・・。 その事実・・・(笑) > >>まあ、あたしにかかれば、ガードナーの居場所なんて、簡単に見つかるけど♪ >>とりあえず、Sとゼロスに命じて、ガードナーの居場所を一秒以内に発見ね(はあと) >>といったのに、なぜか、しばらくかかっているし・・・・。 >>「使えないわねぇ・・・・。」 >>あたしの言葉に。 >>「まったくです!!」 >>アメリアまでもが同意している。 >>『しくしく・・。精一杯、頑張ったのにぃ・・。』 >>なぜか二人して泣いているSとゼロスである。 >>「・・な・・なんか・・おじ様・・・。私、魔王が哀れに思えます・・・・。」 >>「・・・・だな・・・・。しかし、なぜ、こうもリナ殿の前では、魔族の王ともあろうものが >>こうなのだ?(汗)」 >>なぜかそんなS達の姿をみて小声で話しているメフィとミルガズィア。 >>「ま・・まあ、深く追求するな・・。お二人さんよ・・。それに・・ほら(滝汗)」 > >らん:え〜〜と・・・仕方が無いことです。 かお:まあ、お二人ですし・・・(汗) > >>ゼルがあたし達をなぜか指差す。 >>あたしとユニットは、とりあえず、黒い針でSとユニットをつついているのだ。 >>「あれって・・・もしかして(汗)」 >>「・・・・・いうな・・・。メフィ・・・・。」 >>((混沌の力を使った針・・・・滝汗)) >>なぜかゼル・メフィ・ミルガズィアは漠然とその事実に気がついたようである。 >>やっぱ、無能な部下達より使えるわ♪彼ら♪ >>特に、ゼル♪ >>今度、ゼルに世界任そうかしらねぇ♪ > >らん:うわ!!ゼルファイト!! >エル様:そうよね〜〜〜本気で考えようっと♪ >らん:哀れ・・・ かお:まあ、頑張ってください・・・ゼル・・・。 ゼル:何が? かお:・・いえ・・(哀れ・・・) ゼル:?(とりあえず、去ってゆく) > >>「・・・いじめられるのが、楽しいか?(汗)」 >>Sがそんなことをつぶやいている。 >>「あら♪Sもやってほしいの♪」 >>「あ♪それなら、私もやるわよ♪遠慮なんてしないで(はあと)ね♪」 >>『え・・・遠慮しますぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!(涙)』 >>なぜかあたしとユニットの台詞に涙を流して言ってくるSとゼロスである。 >>まったく・・。親心が分かってないのよねぇ(はあと) >>苛めるのも愛情表現なのよ♪ >>まあ、本当は、暇つぶしだけど♪ > >らん:・・・・ >エル様:あんたは♪なに考えているのかなぁvvv >らん:うどわああああああああああああああ!!!エル様――――!! > 鎌を下げてください〜〜〜 かお:あ゛あ゛!!?らんさぁん!? エル:当然、あんたもね♪ かお:い・・いやですぅぅ!!!! > >>「でも・・なんか、物足りないわねぇ・・・。そだ♪今から、Sとゼロスを苛めて遊びましょう♪」 >>『異議なし!!!!!』 >>アメリアとユニットの台詞が重なる。 >>ざああぁぁぁぁ!!!! >>なぜか逃げようとしているSとゼロス。 >>でも、 >>「あら♪何、逃げようとしてるのかなぁ(はあと)Sちゃん(はあと)ゼロスちゃん(はあと)」 >>あたしの満面の笑みになぜか凍りつくSとゼロス。 >>「レイさん!!ゼロスさん!!さあ、真人間となるんです!!!!」 > >らん:無理だって・・アメリア・・・ かお:・・まあ、アメリアですから(笑)←どーいう意味じゃい!?(爆!) > >>アメリアの台詞。 >>『まあ・・・・好きにしてくれ・・・・。』 >>なぜかガウリイとゼルが遠くをみつついう。 >>「あら?お茶でもいかがです?」 >>『貰おう』 >>メフィの台詞に、ガウリイ、ゼル、ミルガズィアが賛同し。 >>どこからか取り出した敷物を敷いて。 >>その場で、お茶会を始めるメフィ・ミルガズィア・ガウリイ・ゼル。 > >らん:皆で現実逃避♪ かお:それしか、手がない♪リナ(エル様)の正体知らないから♪ ・・知ってたら、怖い・・。 彼ら、卒倒しますって・・(滝汗) > >>エル:え〜・・。情けないわねぇ・・・・。 >>かお:・・・私は、人間です・・・・。しくしく・・・。 >> 姫:それはそーと、貴方、どうするの?やっぱり、調べるの? >>かお:ま・・まあ。 >> ・・プラウザがやってるページの要領は、10MBらしいので・・。(涙) >> それ以上は、やってないらしいです・・・。あ゛う゛・・。 > >らん:それって、無料サーバーのことですよね? > グーは50MB、HOOPS!は50MB、 > yahooiは12MB、Tripodjapanは12MBでしたよ? > もっと、多いものもあったと思うんですけど・・・ > ちなみに、私はグーです。 そうなんですか? 私は、エンジョイなんですが・・。 無料サーバーというか、やっている容量が10MB以上はないそうなんです・・。 とゆーか、入っている人には、無料らしい。 10までのページ作成・・・。 > >>エル:まあ、簡単に見積もっても、あんたの小説だけで、32000KBを超えてるからねぇ♪ > > 凄いです!!そんなに!!あるのですか!! ・・・あくまでも、簡単に見積もってです・・。 それ以上には、確実になります・・。 全部、入れようといてるやつ、入れると・・(汗) > >> 小説中心のページを作りたい。とかいっても、それじゃあねぇ(はあと) >> 姫:それとか、イラストとか、リンクページとか入れたら、絶対に増えるしね♪ > > 掲示板・チャットなどもいれるのですか? > 結構無料で借りれるところ多いですよvv チャット、は無理かなぁと・・。 全然、分からないから・・・。 まあ、掲示板は、入れたいですね・・。 というか、昔から、創りたい。という希望は、あるので、 ノートにちゃっかりと、外観は書いている(汗) > >>かお:しくしく・・・・。 >> ま・・まあ、無料ページでなくても、一万までなら、何とかなるはず・・だから、その辺りで、 >> 探してみます・・・・・。しくしく・・・・。 >>エル:でも、一体何ページの利用になるかしら♪ >> 姫:そうねぇ♪今書いてるやつだけで、すでに百ページを超えてるし♪小説だけで♪ > > 100ページ・・・本気ですごいですね。 だって、リナの約束だけで、全部で、四十五話なんですよ? エクセレントでは、三十何話だったし・・。 ・・・。一回一回で一ページにせずに、まとめるか・・な(汗) (だから、創るのかって・爆!)←と〜分先、というか無理なのでは!? ・・機械音痴の自分・・(滝汗) > かおさんのプロバイダーのほうの条件は、悪かったのですか? 悪いというか、容量の問題ですね・・・・。 私、小説中心のを作ってみたいから・・。←なんて無謀な・・(汗) > >>かお:しくしく・・。苛めないでください・・・・・。 >>エル:というか、機械音痴でパソにうといあんたが自分のページを作りたいというのが、無謀ね♪ > > あははははははは・・・私も疎いくせにページ作りますから!! > 大丈夫です!! ・・私よりは、ましでしょう・・(涙) ・・未だに、パソのいろいろなキーの用途が分かってないやつ←汗(事実) > >> 姫:でも、エル?そうでもしないと、絶対こいつ、あたしとエルの主人公の小説打ち込まないわよ? >> 長すぎるとかいうたわけた理由で(はあと) >>エル:それは、それで許せない(はあと) >>かお:うう・・だって、漫遊記、本編なんか、何話になるかも皆目不明だし・・。 >> すみちゃんの主人公の話って、いろいろのバージョンあるし・・・・。 >> それに、すみれちゃんの部下達の話で、応募しよーかなぁ・・・・。 >> と昔思ってた小説もあるし・・・・・。←実は、昔二回ほど原稿用紙にまで書き上げてたやつ(汗) >> (でも、度胸がなくて、応募せず・・・・汗) >> アンジェ○ークのスミレちゃんバージョン、パロ(!?)もあるし・・・・。 >> 姫:サンラ○ズ作品、全てに私が乱入してるパロもあるし?(はあと) >>かお:うぐっ!!!!!!!! >> まあ、あれは、置いといて・・と(汗) >>エル:とりあえず♪先にパソコンに入力しなさいな♪全て(はあと) >>かお:え゛え゛え゛!!? >> 姫:そうね♪ >>かお:無理ですぅぅぅぅ!!!!! >>エル&姫:あら?何言ってるの?(はあと) >>エル:・・・あら?動かなくなってるし・・・。こいつ・・・・。 >> 姫:ま・・いーわ。とりあえず、操ってでも、打ち込みさせましょう♪ >>エル:あ、それいーわね♪ >>エル&姫:じゃあ、またねぇ♪ >>(エル様、すみれちゃん、共謀して、かおにパソを打ち込むように操っている・涙) >>(次は、根性なき戦いにしよーかなぁ・・・・?) > > 読みたいです(←だから待て) どれを?←こらまて(笑) > それでは、これにて失礼いたします♪大変楽しませていただきました♪ いえいえ、こちらこそ♪ また、何か、希望があれば、どんどんリクエストお願いなのです♪ とりあえず、次は、 「全ては真実のために」と「根性なき戦い」によーやく決定・・。 ・・でも、その後が未定・・。 (とゆーか、長編を打ち込みましょう・汗) ではでは♪ 感想、ありがとうございましたのです♪ byかお > > |
19375 | ええ!!本当ですか!! | らん E-mail | 2002/1/5 23:52:00 |
記事番号19374へのコメント かおさんは No.19374「まだまだパロ予約受付中♪←とゆーかお願い(笑)」で書きました。 きゃ―――きゃ―――♪本当に本当にいいんですか!! >こんにちわ♪らんさん♪感想、どうもですぅ♪ >>らん:こんにちわです!!かおさん。 >> ハプニングの方へのレスありがとうございます〜〜〜〜 >> そして、私なんかのリクエストを聞いてくださってありがとうございます♪ >> とっても嬉しいのです! >いえいえ、こちらこそ・・。 >ちょっと、遅くなりましたが・・(汗) いいえ♪何時までも待ちます!! >はいです♪何回でも、何個でも、お願いします♪ >(こら、ちっとは、自分で考えろや・汗) じゃ♪頑張れネクロマンサー(確かこんな名前だったはず・・)を よろしくお願いいたします♪ >> らん:ご愁傷様なのです♪ところで、エル様?何をするつもりですか? >>エル様:秘密vvv > 姫:人間にしてみて、突き刺して遊んだの♪ >かお:・・何を?(滝汗) >エル&姫:うふふふふ♪ >かお:あわあわあわ・・・。 え―――と・・・この場にエル様がおられないのは、もしかして ・・お仕置きしているのでしょうか? >>らん:あはははははははははははは!! >> ゼルは必然的にアメリアの面倒見ないといけないですからねぇ >>エル様:いいんじゃない?ゼルもいやじゃないしvv >>らん:ですね >かお:ゼルは、アメリアのブレーキ役でしょう(笑) そうですね♪ >>らん:これがないとアメリアって感じがしないほど、 >> 着地失敗は当たり前になっているような気がひしひしと・・・ >かお:・・実は、私も・・(笑) うん。うん。もはや、これがないとという感じですからねぇ♪ >>>「・・・・・さすがは、あのグレイシアを師匠とあがめているだけのことは・・あるな(汗)」 >>>なぜかゼルが小さくつぶやいた。 >> >>らん:え〜と・・ >>エル様:まぁ、あのナーガを師と仰ぐだけでこれは、当たり前よねぇ >>らん:エル様・・・そんな・・・しみじみと言わなくても・・・ >かお:何しろ、あのナーガを師匠と仰いでしますからねぇ・・。メフィ・・。(笑) う〜〜〜ん・・・人生誤っていますよね・・・他の人が見たら・・・ >>>ゼロスが言いかけるので、 >>>「生ごみゼロス♪と情けない無能中間管理職のゼロスの一応上司の上司に当たるS♪」 >> >>らん:まぁ、いつもの定番の紹介の仕方だからあきらめましょ♪お二人さん♪ >ゼロス&S:しくしくしく・・・。 >エル&姫:ええい!!魔族のくせして!!めそめそしないぃぃ!!! >どがばごめぎゃ!!!! >かお:・・・ご愁傷様です・・・。 ですね・・・ >>>あたしの台詞に。 >>>『リナ様ぁぁぁぁぁぁ(涙)』 >>>なぜか涙を流し始めているSとゼロス。 >>>ごぶっ・・・・。 >>>まあ、あたしをこの姿で様呼ばわりした罰は、罰ね♪ >>>なぜか丁寧に、白目をむいて、口から赤い血を流し椅子に座ったままで、気絶 >>>『・・・・・・・・・・・・・・・。』 >>>なぜかユニット意外の全員の沈黙が一瞬おこる。 >>>どーして、こんな些細なことで? >>>存在って・・・・もろいわねぇ・・・・・。 >> >>らん:もろいって・・・ >>エル様:もろいわよvv > 姫:ちょっと、干渉しただけで、あっさりと消滅したりねぇ・・。 > もーちょっと手ごたえがあっても・・。 >かお:(絶対ぃぃぃぃに!!無理ですぅ!!)←断言!! 無理ですよね・・・ >>>愛だのなんだのといった台詞のため、ゼロスやSの姿が薄くなっているのは、どうでもいい。 >> >>らん:・・・魔王や高位魔族がその程度で・・・姿薄くなるのは、問題なのでは? >>エル様:そうよねぇ。後でユニット誘って♪根性鍛え直さなくては!! >>らん:(私は余計なことを言ったのだろうか?) >かお:・・まあ、言わなくても、当然の結果でしょう・・・。 そんなものなのでしょうか・・・ > かお:えええ!? > もしかして、らんさん、プレステ版『スレイヤーズワンダホー』の > リナがとらわれる方のバージョンを見たことない?(汗) > あ゛あ゛・・・。ゲームのネタ晴らしになってるぅぅ(滝汗) > ・・・つまり、ゲームで、私も知ったのです・・・・。 > その事実・・・(笑) 私・・・ゲーム機ないんです・・・しくしく・・・ 欲しいのは、やまやまなんですけどね・・・ >>>「・・な・・なんか・・おじ様・・・。私、魔王が哀れに思えます・・・・。」 >>>「・・・・だな・・・・。しかし、なぜ、こうもリナ殿の前では、魔族の王ともあろうものが >>>こうなのだ?(汗)」 >>>なぜかそんなS達の姿をみて小声で話しているメフィとミルガズィア。 >>>「ま・・まあ、深く追求するな・・。お二人さんよ・・。それに・・ほら(滝汗)」 >> >>らん:え〜〜と・・・仕方が無いことです。 >かお:まあ、お二人ですし・・・(汗) 諦めるしかないですね・・・ >>>やっぱ、無能な部下達より使えるわ♪彼ら♪ >>>特に、ゼル♪ >>>今度、ゼルに世界任そうかしらねぇ♪ >> >>らん:うわ!!ゼルファイト!! >>エル様:そうよね〜〜〜本気で考えようっと♪ >>らん:哀れ・・・ >かお:まあ、頑張ってください・・・ゼル・・・。 >ゼル:何が? >かお:・・いえ・・(哀れ・・・) >ゼル:?(とりあえず、去ってゆく) 知らないって本当にこわいですね・・・ >私は、エンジョイなんですが・・。 >無料サーバーというか、やっている容量が10MB以上はないそうなんです・・。 >とゆーか、入っている人には、無料らしい。 それは、違います。無料レンタルサーバーは、そのサーバーに入っている 入っていないに関係なくホームページを持つ事が出来ます。 私のプロバイダの条件が悪かったため、私はグーに持つ事にしたのです。 加入しているプロバイダの条件が悪いのなら無料レンタルサーバーを 利用するのが、ベストです。 >(だから、創るのかって・爆!)←と〜分先、というか無理なのでは!? >・・機械音痴の自分・・(滝汗) 大丈夫です!!何とかなりますよ!!きっと!! >> かおさんのプロバイダーのほうの条件は、悪かったのですか? >悪いというか、容量の問題ですね・・・・。 >私、小説中心のを作ってみたいから・・。←なんて無謀な・・(汗) やっぱり、無料レンタルサーバーを利用すべきです!! >> 読みたいです(←だから待て) >どれを?←こらまて(笑) >> それでは、これにて失礼いたします♪大変楽しませていただきました♪ >いえいえ、こちらこそ♪ >また、何か、希望があれば、どんどんリクエストお願いなのです♪ はい!!それでは!! これからちょくちょくお願いしますので(←こら待て) >とりあえず、次は、 >「全ては真実のために」と「根性なき戦い」によーやく決定・・。 >・・でも、その後が未定・・。 >(とゆーか、長編を打ち込みましょう・汗) 大丈夫です!!何時までもお待ちします♪ >ではでは♪ >感想、ありがとうございましたのです♪ >byかお それでは、これにて失礼いたします♪ もし、私の説明がわからなかったら聞いてください!! 私が、答えられる範囲内でお答えします♪ |