◆−ある日の思い出−桃太 (2002/1/10 19:15:51) No.19451
 ┗はじめまして−一坪 (2002/1/11 12:23:06) No.19465


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19451ある日の思い出桃太 2002/1/10 19:15:51


はじめまして!
桃太といいます!今回は小説にチャレンジしてみます!
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あれはある日のこと・・
あたしとガウリイが『ルーン・シティ』という街に来て、お昼ご飯を食べていた時だった・・・
「う〜んっ!おいしい!!
 ウェイトレスさん、この料理になんかの水いれてる?」
「あら・・よくわかりましたね。
 この料理・・いぇ、ここの料理の水はこの先にある、『ヴァイル』という洞窟の 奥にある湖の水なんです。
 その水は、願いの水といって、心優しき者が飲むと願いが叶うとか・・
 それに、そこの水はすっごく貴重な水なんです。」
「貴重・・?」
「えぇ、なんでもその洞窟にしか出ない水で、普通の水とは違って蒼い透明な水なんです」
「へぇぇぇ・・詳しいのね」
「えぇ・・このあたりじゃ有名な話ですし・・」
どんっ
べしゃっ・・・
あたしが食べようとしたお肉が床に落ちる
おにょれっ!あたしのお肉を!!
「なにすんのよっ!
 火炎球(ファイアー・ボール)!!」
きゅどごごごっ
あたしにぶつかってきた人にあたる
「なにすんだ・・・いぇ・・・ぶつかってすいませんでした・・」
その男はあたしをみて、目つきが恐かったのか、素直に謝る
「実は・・お願いがあるんです・・」
「お願い・・?」
「はいっ もちろんお礼はします!
 どうです?金貨500枚で・・」
「もちろん!」

あたしはこの一言に後悔した・・
お金に目がくらむなんて・・
そこは広い洞窟・・その奥にある宝石をとってこいとか・・
あたしたちが洞窟に入った瞬間、恐るべきことがおこった・・・

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19465はじめまして一坪 E-mail 2002/1/11 12:23:06
記事番号19451へのコメント

投稿ありがとうございました!

おもしろそうな展開ですねー。
いきなりファイアー・ボールを喰らった相手に金貨500枚出すとは、
なんか、かなりヤバそうな依頼ですね。

続き、楽しみにしてます。