◆−「わかりやすい 四王」10!−ねじばな (2002/1/15 01:02:24) No.19536 ┣続きです〜〜〜〜♪−らん (2002/1/15 14:43:51) No.19541 ┣10!♪会長まってましたのです♪−かお (2002/1/15 17:37:49) No.19545 ┣初めまして・・・ですよね−まい (2002/1/16 18:31:28) No.19569 ┣会長、再始動(?)!!−たかこ (2002/1/17 08:36:38) NEW No.19580 ┗はじめましてなのです!−rapis (2002/1/18 22:12:16) NEW No.19644
19536 | 「わかりやすい 四王」10! | ねじばな E-mail | 2002/1/15 01:02:24 |
お久しぶりです皆様! L:というわけで、なっがらくお待たせいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 ね:しかたないじゃないのよっ!打ち込んであったデータが二回も消えたんだから! L:あんたのミスでしょうが。 ね:そーだけど・・・・・・うう・・・・・ L:(鎌をかまえて)ほんっと、早く投稿しないから、あたしの出番は減るし、「わかりやすい」シリーズのこと覚えててくれる人、いなくなっちゃうじゃない。 ね:ごごご・・・・ごめんなさいーっ! ざすざすざす! L:えー・・・・それでは。あらすじつきですので、読んでやって下さい。 ************************************* 「わかりやすい 四王」 10 あらすじ 四王−エル様直属の将軍2人と神官2人をそう呼ぶ。将軍2人は、エル様唯一の娘リナと、その夫で精霊王のガウリイ。神官2人は、エル様の実の妹の光と無を統べるシルファと、実の弟の闇と有を統べるゼロスである。ちなみにルークとミリーナは神と魔をすべ、アメリアとゼルガディスはリナの直属の将軍と神官である。 部下Sは、昔からエル様に気に入られていて、四王とも面識があるのだが、今は、部下Sのいる四界の者はすべて記憶を封印してある。・・・・ただ単に、リナとガウリイがまだ人間のふりして遊んでたり、ゼロスやシルファが魔族のふりして遊んでたりするのに都合が悪いだけだが。 そんなこんなで、部下Sは魔道士の姿をとって、リナ達にくっついてきていたのだが、シルファが冥王になったことを知らない神族が、シルファを迎えに来たのだが・・ちょうど四竜王が集まっており、そんな中、火竜王たちがリナ達をけなしたもんだから、リナ達は暴れ出したのである。 荒れ狂う混沌の力がすべてを飲み込み、混沌に帰す。 もちろん、あたしが残らず追い返してるけど。 ふん・・・・。あたしの娘を愚弄するからよっ! ちなみに・・・混沌の一族以外のやつはその場で気絶していた。 何かやばいと思ったらしく、取り合えず記憶をちょっといじくって、全員を復活させたリナ達。 「・・・で・・・では、会議の続きを。」 火竜王一派は、なんとなくだが、リナ達に恐怖や罪悪感を覚えるようだ。・・・本能的に、覚えているのだろう。さっきの四王総攻撃。 「・・・・・・とにかく。・・・アクア。そなた、復活していながら、魔族に対して何もしておらぬが・・悔しくはないのか!?自分が、かつてバラバラにさせられたことが!」 「全然悔しくないわね。・・・だいたい、赤眼の魔王が感知できないようなあんたらに言われたくはないわ。ねえ。そう思わない?天竜王バールウィン。」 「いや・・・・まあ・・・・たしかに・・・。」 「どういうことだ?」 ・・・・・・・気づいてないらしい、火竜王と地竜王。 「神族失格ですよねぇ・・・・・」 「・・・考えておくわ。」 ゼロスの言葉に、ミリーナがマヂに答える。 「ちょ・・ミリーナ・・・・・・本気・・・・?」 リナが尋ねる。 「ええ。一週間後に幹部に招集をかけてあるわ。証人の古代竜も二・三名。」 どうやら、火竜王については本気で考えていたようである。 「へぇ・・・さすがだなぁ・・・・。オレの方は、さすがに、精霊がいうこと聞かないように細工するだけだったぞ。」 ・・・・・過去完了形・・・・ってことは・・・・・・もうやったんかい!? 「・・・あんた、そーとー根に持ってるわね・・・・・・古代竜の神殿で、いっしょくたに殺されかけたこと・・・」 リナがジト目で言う。 「・・・そりゃ、そうでしょう。結局皆殺しになりましたけどね。・・・今思えば、エルロゴスさんも、火竜王さんと似たとこありますから・・・・・」 「彼ならすでに神族から追放したわ。現在庭の掃除係の下っ端をやってるわ。」 ・・・・・・・そーなのよねー・・・・偉そーなこと言うし。あいつ。 「そういえば、この世界の四竜王って、四大精霊に対応してるから、ガウリイの分野にも属してるんだっけ。」 シルファが、ぽんっと手を打つ。 ガウリイ、精霊王だからねぇ・・・ 「・・・・・・?なにをはなしている?」 ひそひそと・・・・しかも、精神世界で話していたので、まわりは聞いていない。 「あ、なんでもないわ(はぁと)」 「そうそう。あんたが、火竜王失格ってことについて語らってただけ。」 リナとシルファがにっこりと答える。 「・・・・な・・・・・!?・・・貴様らにそのようなことを言われるいわれはない!」 「あたしのねーちゃん、赤の竜神の騎士なんだけど・・・・」 「う・・・・・・!?」 ちょっとたじろぐ火竜王。 ・・・・・・・情けないし・・・・・・・・・ 「そ・・それがどうした!?貴様にはほとんど関係ないだろう!」 「そーでもないですよ。僕、彼女にお会いしたとき、『リナに手ぇ出したら容赦しない』って、脅されましたから。」 ゼロスがへーぜんと言い放つ。 「あー・・・・そういえば、ルナのやつ、妹は手をかけてきっちりしごい・・もとい。育てたとかって、かなり気にかけてたなぁ・・・・」 部下Sがぽつりともらす。 「・・・スィーフィード・ナイトを知っているのか?」 部下Sがただの魔道士だと思っている地竜王がきく。 「私の恋人だ(はぁと)ちなみに子供は現在・・・十一人!」 ぶふふふふふふっ!げふげふげふげふげふっ! 正体を知る存在が、一斉に吹き出して、むせ込む。 『嘘だといってくれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!』 ・・・・・暴露してどーすんのよ・・・・部下Sのやつ・・・・ 「・・・・・・・別に・・・知ってたし・・・・」 覇王と、似たよーな関係にあるアクア。 「今更って感じだな・・」 海王とそーゆー関係にある天竜王。 この2人にとっては、どうってことないらしい。 「・・・・そぉよねぇ・・・・今思えば、あたしが小さいころ、よく遊んでもらってたかも・・・・?」 「・・・・・そおいえば・・そんな記憶も・・・・・・」 こらこらこら・・・・(笑) リナ・・・・あんたねぇ・・・・・・ 「・・・・・知ってたって・・・・・・まあ・・・・水竜王様の件は、調べがついてるとして・・・・天竜王様もですかッ!?」 メフィが叫ぶ。 「・・・・天竜王様の件は、我々も知っていたが・・・・おぬしらもか・・・・?」 「うむ・・・・じつは・・・・・」 ひそひそと話し合う、両一派の配下たち。 そのうち、お互い同情しはじめる。 「大変だな・・・・・・・そっちも。」 「いや・・・・そちらほどでもない・・・・」 『わるかったな(わね)っ!』 2人、顔を赤らめて叫ぶ。 「・・・・・・・・・どういうことだ・・・・・?」 わかっていない、地竜王・火竜王一派はくびをかしげるだけ。 「いいのよ、しらなくて。・・・・ぷくくくく・・・・・」 リナは、必死で笑いをこらえているが。 「・・・水竜王・・・・私も宴会に混ざる。」 天竜王が、ぼそりとそう言う。 「かなり大規模になるな・・・・・下級・中級の魔族どもに知られてはちと厄介だが・・・・」 「それなら、かつて私のいた、神殿を使えばいい。あそこは、魔族は魔族でも上級魔族しかいないし・・・」 水竜王の神殿のことである。 「・・・・・アクア・・・それはつまり、北の魔王と全面戦争をする、ということだな?」 何かとんでもない間違いをして解釈している火竜王。 「・・・・ちがうけど・・・?」 水竜王のその一言に、分かってない奴等は、硬直した。 頑固ものは、こう解釈した。 『水竜王は裏切る』と。 「・・・・・・アクア!裏切る気か!?」 「あ、それいいかも(はぁと)」 「ずるいぞアクア!私もやるッ!」 『水竜王様ぁぁぁぁぁぁっ!?正気ですかぁぁぁぁぁぁぁ!?』 『天竜王様ぁぁぁぁっ!やめて下さいぃぃぃぃぃっ!』 一同、慌てて抗議する。 「じゃ、とりあえず、復活した、古代竜の仲間になれば?」 リナの一言に、一瞬その場が静まった。 低いざわめきが広がる。 「・・・それなら・・・・・たしかに・・・・」 「ふむ・・・・・いいてかもしれん・・・・・」 そんな声が上がっている。 「それが無理だな。」 そんな中、火竜王に使える黄金竜の長老が言った。 「あの神殿にはすでに兵を派遣した。じきに壊滅する。・・・ゼロスの配下と知った以上、生かしてはおけん。」 ・・・・・あ。そーいえば・・・・言ってないんだっけ・・・? 「なんてことを!?彼らはただ平和を望んでいた・・・与えられた使命を果たしていたに過ぎないのですよ!?」 突然、女性の声が響く。リナ達の背後から。 「・・・・・フィリア!お前!?」 「・・・許して下さいとはいいません。火竜王様に使えた身でありながら、私は、反逆します。」 その瞳に宿るのは、強い決意。 「おまえなぁ・・・・『なんてことを!?』じゃねーだろ・・・・たった今、そいつら全部沈黙させてきたのはどこのどいつだ・・・・」 ・・・・・・ヴァルが言う。 「・・・・・うっ!」 「・・・・・あんた、かなり派手に暴走したのね・・・?」 「ああ。ひどかったぞー・・・説得に行ったと思ったら、いきなりレーザー・ブレスをうちまくって、見境無しに気絶させてったからなー・・・・」 フィリアならありうるし・・・・。 「う・・・・私は巫女としてまだまだですわ・・・・・」 ・・・・・・まあ・・・・巫女としては失格かも・・・・・ 「ま、いいけど・・・・・・・・」 「いいのか。」 リナの言葉に突っ込むルーク。 「いーのよ。気絶させたんでしょ?殺したんじゃないなら問題無し!」 ま、そうか。 「で、どうしたの?そいつら?」 シルファが、フィリアに尋ねる。 「神殿の一室で手当てしてます・・・・・」 「オッケー・・・・・若い彼らにはまだ選択の余地はあるものね。」 シルファが、そういって、かばんから何か四角い箱を取り出す。 ことり。 テーブルの上にそれを置くと、立体映像が浮かびあがった! 「こちらシルファ。古代竜神殿0627。応答なさい。」 「こちら古代竜神殿0627。・・・珍しいですね。通信機をお使いになるなんて。」 「・・・・そっちにいる黄金竜、説得しといてね(はぁと)んじゃ。」 と、通信を終わろうとするシルファ。 「って・・・待って下さいいいいいいいいいいいいい!そんな無茶なぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 「やっぱ、シルファって非道よね。」 リナがぽつりともらしている。 リナもよくやるでしょうに。 「なにが無茶なのよ。方法はいくらでもあるでしょう?」 さも当然のように言うシルファ。 「あのですねぇ・・・・『あの』火竜王に使えてて、しかも一途なんですよ?かなり手間取りますよ・・・」 をを!なにげにいやみ飛ばしてるし! 「・・・・一週間後に、神族の幹部が会議を開くのは知ってるわね?」 ミリーナが、通信に割ってはいる。 「そこに、彼らも同席してもらいましょう。」 「ををっ!?では、早速手続きをします!では!」 ぷつん。 ・・・・・・・・・・・・えーと・・・・・・ 「・・・会議・・・・?何のことを言って・・・・?」 アクアまでもがくびをかしげている。 「そぉねぇ・・・・・スィーフィードクラスの神族より、はるかに上級の、全世界の親族を統率している人が、幹部を集めて、会議するのよ。」 シルファが、いきなり暴露する。 『なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?』 四王と、それにけっこう関わる一同以外、叫ぶ。 「あ。そういえば、魔王の幹部の会議も同時刻にあるんだった。」 ルークがこともなげにそんな事を言ってのける。 『どひゃあああああああああっ!』 「・・・・・・・?なんで、そんな事を知っている・・・?・・・なぜか私も呼ばれているのだが・・・」 部下Sが、そんな事を言う。 『えええええっ!?呼ばれてる!?』 今度は、四王たちが叫ぶ。 「・・・・・・っちゃー・・・・・・・そういえば、書類の提出遅いところのやつは、招集したんだった・・・・」 ルークが、こっそりつぶやく。 ・・・・ってことは、部下S、職務怠慢なのね♪ いぢめる理由ゲット! 「あー・・・その・・・・・・L様に教えていただいたんだ。」 「分かった聞かない。」 ・・・をい。 「・・・・・・・とにかく・・・・・・会議の続きをしたいのだが・・・その前に。その魔道士、ただ者ではないようだな。・・・・何者だ?」 『赤眼の魔王ことシャブラニグドゥ(様)です。』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「なっにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」 「・・・まあ落ち着いて、あたしがあげたマドレーヌでも食べてみて(はぁと)」 舞がせかして、達也とアインが、水竜王・天竜王一派に警告する。 『食べない方がいい・・・・・』 と。 『むぐぅっ!?』 地竜王・火竜王一派は・・・・マドレーヌを食べたとたん・・・・顔色がいっきに、白に変わり、紫になり、破壊衝動に刈られはじめ・・・・ 「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 「フレイム・ブレス!」 「ルーンストライド!」 「カオティクディスティングレイト!」 「メギド・フレア!」 何がなんだか・・・・ あたりに神聖呪文やら、なにやらをぶちかます。 おかげで神殿は跡形もなく消え去った。 「火竜王、自らの神殿を、壊したのみならず、神族としての自覚が足りない。よって、追放決定。」 ミリーナが、冷静にそう宣告したのも、聞いているのかいないのか。 暴走は、マドレーヌもどきの効果が消えるまで続いた。 ************************************* L:ほんっと、ばかよねー。火竜王のやつ。 ね:・・まあ・・・・四王に対してあんな口きいた挙げ句にこれだから・・・ L:それにしても・・・あんたもうちょっと早く投稿しなさいよ。 ね:無理です・・・って・・・・あの・・・スコップを取り出さないでいただけるとありがたいんですけど・・・ L:で? ね:う・・!二回か三回もデータが消えたもんだから、また打ち直してるんで、結構かかるんですよぉ・・ L:それだけなのに? ね:それだけって・・・・あんまり暇ないんですよぉ・・ L:やっぱ、御仕置き決定!根性ないから。 ね:でゅわあああああああああああ!それでは皆さん!またこんど! L:まちなさいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・! (ダッシュで逃げるねじばなを追うエル。そのあと、なにか生々しい音がして・・・・暗転。) |
19541 | 続きです〜〜〜〜♪ | らん E-mail | 2002/1/15 14:43:51 |
記事番号19536へのコメント ねじばなさんは No.19536「「わかりやすい 四王」10!」で書きました。 > お久しぶりです皆様! らん:はい♪こんにちわです♪ただ今学校からです♪ >L:というわけで、なっがらくお待たせいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 >ね:しかたないじゃないのよっ!打ち込んであったデータが二回も消えたんだから! らん:・・・そ・それは、大変でしたね・・・辛いですよね。 打ち込んでいた内容が消えるのは・・・ >L:(鎌をかまえて)ほんっと、早く投稿しないから、あたしの出番は減るし、「わかりやすい」シリーズのこと覚えててくれる人、いなくなっちゃうじゃない。 らん:私は覚えています!!大丈夫です!! >荒れ狂う混沌の力がすべてを飲み込み、混沌に帰す。 >もちろん、あたしが残らず追い返してるけど。 >ふん・・・・。あたしの娘を愚弄するからよっ! >ちなみに・・・混沌の一族以外のやつはその場で気絶していた。 エル様:んふふふふふふふ・・・ らん:こ・恐いです〜〜〜〜〜 > 「全然悔しくないわね。・・・だいたい、赤眼の魔王が感知できないようなあんたらに言われたくはないわ。ねえ。そう思わない?天竜王バールウィン。」 > 「いや・・・・まあ・・・・たしかに・・・。」 > 「どういうことだ?」 >・・・・・・・気づいてないらしい、火竜王と地竜王。 らん:・・・・・呆れて何も言えないというか・・・なんというか・・・ エル様:こいつらって、馬鹿よね〜〜〜 らん:エル様、そんなはっきり言わなくても・・・ エル様:事実じゃない♪ > 「ええ。一週間後に幹部に招集をかけてあるわ。証人の古代竜も二・三名。」 >どうやら、火竜王については本気で考えていたようである。 > 「へぇ・・・さすがだなぁ・・・・。オレの方は、さすがに、精霊がいうこと聞かないように細工するだけだったぞ。」 >・・・・・過去完了形・・・・ってことは・・・・・・もうやったんかい!? らん:過去完了形・・・大嫌いな英語の文法の一つ・・・ エル様:あんたは、何関係ないこと言っているのよ。 らん:なんとなくです。ちなみに、精霊がいうこと聞かないようにしたのは 火竜王だけなのでしょうか? エル様:ふふふ・・・ > 「・・・あんた、そーとー根に持ってるわね・・・・・・古代竜の神殿で、いっしょくたに殺されかけたこと・・・」 >リナがジト目で言う。 らん:リナは、根に持っていないのか!!めずら・・・ リナ:その後は? らん:しくしく・・・その手にある力を仕舞って下さい。 > 「・・・そりゃ、そうでしょう。結局皆殺しになりましたけどね。・・・今思えば、エルロゴスさんも、火竜王さんと似たとこありますから・・・・・」 > 「彼ならすでに神族から追放したわ。現在庭の掃除係の下っ端をやってるわ。」 >・・・・・・・そーなのよねー・・・・偉そーなこと言うし。あいつ。 らん:エル様の宮殿での庭掃除♪ > 「・・・スィーフィード・ナイトを知っているのか?」 >部下Sがただの魔道士だと思っている地竜王がきく。 > 「私の恋人だ(はぁと)ちなみに子供は現在・・・十一人!」 >ぶふふふふふふっ!げふげふげふげふげふっ! >正体を知る存在が、一斉に吹き出して、むせ込む。 > 『嘘だといってくれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!』 >・・・・・暴露してどーすんのよ・・・・部下Sのやつ・・・・ らん:いいんじゃないですか?きっと > 「・・・・そぉよねぇ・・・・今思えば、あたしが小さいころ、よく遊んでもらってたかも・・・・?」 > 「・・・・・そおいえば・・そんな記憶も・・・・・・」 >こらこらこら・・・・(笑) >リナ・・・・あんたねぇ・・・・・・ らん:魔王に遊んで貰うとは、なかなか貴重な体験ですね〜〜〜 リナ:忘れていたし〜〜〜〜 >ひそひそと話し合う、両一派の配下たち。 >そのうち、お互い同情しはじめる。 > 「大変だな・・・・・・・そっちも。」 > 「いや・・・・そちらほどでもない・・・・」 > 『わるかったな(わね)っ!』 >2人、顔を赤らめて叫ぶ。 らん:あはははははは♪ > 「ああ。ひどかったぞー・・・説得に行ったと思ったら、いきなりレーザー・ブレスをうちまくって、見境無しに気絶させてったからなー・・・・」 >フィリアならありうるし・・・・。 > 「う・・・・私は巫女としてまだまだですわ・・・・・」 >・・・・・・まあ・・・・巫女としては失格かも・・・・・ らん:フィリアですから♪ エル様:そうよね〜〜〜フィリアだしねぇ〜〜〜 > 「・・・・・・・?なんで、そんな事を知っている・・・?・・・なぜか私も呼ばれているのだが・・・」 >部下Sが、そんな事を言う。 > 『えええええっ!?呼ばれてる!?』 >今度は、四王たちが叫ぶ。 > 「・・・・・・っちゃー・・・・・・・そういえば、書類の提出遅いところのやつは、招集したんだった・・・・」 >ルークが、こっそりつぶやく。 >・・・・ってことは、部下S、職務怠慢なのね♪ >いぢめる理由ゲット! らん:ああ・・気の毒な・・・Sさん・・・ エル様:いでよ!!部下S!! S:は!!ここに!! エル様:あんた、職務怠惰なのね♪書類提出遅れているんですって? S:ぎくぎく!! エル様:これは♪少しお急そえないとね〜〜〜 S:うぎゃああああああああああああああああああああああああああああ・・ らん:・・・・頑張って下さい・・・ (まだ、悲鳴が聞こえる・・・) > 「火竜王、自らの神殿を、壊したのみならず、神族としての自覚が足りない。よって、追放決定。」 >ミリーナが、冷静にそう宣告したのも、聞いているのかいないのか。 >暴走は、マドレーヌもどきの効果が消えるまで続いた。 らん:自業自得でしょ♪きっと♪ >L:ほんっと、ばかよねー。火竜王のやつ。 >ね:・・まあ・・・・四王に対してあんな口きいた挙げ句にこれだから・・・ >L:それにしても・・・あんたもうちょっと早く投稿しなさいよ。 >ね:無理です・・・って・・・・あの・・・スコップを取り出さないでいただけるとありがたいんですけど・・・ らん:あああああ・・・ねじばな会長・・・大丈夫ですか・・・・? >L:で? >ね:う・・!二回か三回もデータが消えたもんだから、また打ち直してるんで、結構かかるんですよぉ・・ >L:それだけなのに? >ね:それだけって・・・・あんまり暇ないんですよぉ・・ >L:やっぱ、御仕置き決定!根性ないから。 >ね:でゅわあああああああああああ!それでは皆さん!またこんど! >L:まちなさいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・! >(ダッシュで逃げるねじばなを追うエル。そのあと、なにか生々しい音がして・・・・暗転。) らん:ああ・・・ねじばな会長・・・ エル様:あらvvあんたもよvv らん:うひぃ―――――――――!!!ねじばな会長!!それでは、これにて! エル様:えいv ・・・・・・・静かに・・・風が吹く・・・・・・ |
19545 | 10!♪会長まってましたのです♪ | かお E-mail | 2002/1/15 17:37:49 |
記事番号19536へのコメント ねじばなさんは No.19536「「わかりやすい 四王」10!」で書きました。 > こんにちわ♪ 会長♪ わーい♪続きぃ♪ わーい♪わーい♪ > お久しぶりです皆様! > >L:というわけで、なっがらくお待たせいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 >ね:しかたないじゃないのよっ!打ち込んであったデータが二回も消えたんだから! ・・それは、大変でしたね・・(汗) >L:あんたのミスでしょうが。 >ね:そーだけど・・・・・・うう・・・・・ >L:(鎌をかまえて)ほんっと、早く投稿しないから、あたしの出番は減るし、「わかりやすい」シリーズのこと覚えててくれる人、いなくなっちゃうじゃない。 どんなにたとーが、覚えてまってるのがここにいますのです♪ >部下Sは、昔からエル様に気に入られていて、四王とも面識があるのだが、今は、部下Sのいる四界の者はすべて記憶を封印してある。・・・・ただ単に、リナとガウリイがまだ人間のふりして遊んでたり、ゼロスやシルファが魔族のふりして遊んでたりするのに都合が悪いだけだが。 ・・気に入られてたって・・(笑) まあ、子供のときはかわいかったですね(はあと) >何かやばいと思ったらしく、取り合えず記憶をちょっといじくって、全員を復活させたリナ達。 ・・そのままにしてても、面白かったのでは?←非道(笑) >・・・・・・・気づいてないらしい、火竜王と地竜王。 > 「神族失格ですよねぇ・・・・・」 > 「・・・考えておくわ。」 >ゼロスの言葉に、ミリーナがマヂに答える。 > 「ちょ・・ミリーナ・・・・・・本気・・・・?」 >リナが尋ねる。 ・・お゛い・・(笑) 竜王ともあろうものが感知できないなんて(爆!) > 「ええ。一週間後に幹部に招集をかけてあるわ。証人の古代竜も二・三名。」 >どうやら、火竜王については本気で考えていたようである。 ま、そのほーがいーかも(はあと) > 「へぇ・・・さすがだなぁ・・・・。オレの方は、さすがに、精霊がいうこと聞かないように細工するだけだったぞ。」 >・・・・・過去完了形・・・・ってことは・・・・・・もうやったんかい!? ガウリイ(笑)ナイス♪ > 「彼ならすでに神族から追放したわ。現在庭の掃除係の下っ端をやってるわ。」 >・・・・・・・そーなのよねー・・・・偉そーなこと言うし。あいつ。 ・・ばけつに雑巾で?(笑) > 「そういえば、この世界の四竜王って、四大精霊に対応してるから、ガウリイの分野にも属してるんだっけ。」 >シルファが、ぽんっと手を打つ。 >ガウリイ、精霊王だからねぇ・・・ あ、なるほど。 火・水・天・地ですもんね・・(はあと) > 「そ・・それがどうした!?貴様にはほとんど関係ないだろう!」 > 「そーでもないですよ。僕、彼女にお会いしたとき、『リナに手ぇ出したら容赦しない』って、脅されましたから。」 >ゼロスがへーぜんと言い放つ。 まあ、別の意味でもエル様がだまってないでしょーけど(笑) > 「あー・・・・そういえば、ルナのやつ、妹は手をかけてきっちりしごい・・もとい。育てたとかって、かなり気にかけてたなぁ・・・・」 >部下Sがぽつりともらす。 > 「・・・スィーフィード・ナイトを知っているのか?」 >部下Sがただの魔道士だと思っている地竜王がきく。 > 「私の恋人だ(はぁと)ちなみに子供は現在・・・十一人!」 >ぶふふふふふふっ!げふげふげふげふげふっ! ぶぶぅぅぅ!!!!! ちょいまってぇぇ!!!! じ・・十一人んん!!!!! エル:・・あんたの設定でも似たよーなものでしょーが・・・・。 かお:・・うぐっ・・・・。 姫:・・増えてるし・・(はあと)子供達は(はあと) かお:ぐざぁぁ!!!!←心に突き刺さる一言(涙) >正体を知る存在が、一斉に吹き出して、むせ込む。 > 『嘘だといってくれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!』 >・・・・・暴露してどーすんのよ・・・・部下Sのやつ・・・・ > 「・・・・・・・別に・・・知ってたし・・・・」 >覇王と、似たよーな関係にあるアクア。 > 「今更って感じだな・・」 >海王とそーゆー関係にある天竜王。 >この2人にとっては、どうってことないらしい。 うにゃい!? 天竜王と海王が!?(はあと) > 「・・・・・知ってたって・・・・・・まあ・・・・水竜王様の件は、調べがついてるとして・・・・天竜王様もですかッ!?」 >メフィが叫ぶ。 > 「・・・・天竜王様の件は、我々も知っていたが・・・・おぬしらもか・・・・?」 > 「うむ・・・・じつは・・・・・」 >ひそひそと話し合う、両一派の配下たち。 >そのうち、お互い同情しはじめる。 > 「大変だな・・・・・・・そっちも。」 > 「いや・・・・そちらほどでもない・・・・」 > 『わるかったな(わね)っ!』 >2人、顔を赤らめて叫ぶ。 配下は、どこも大変ですね♪ エル:どこが? 姫:そうよねぇ♪ かお:・・・いーです・・・。 >頑固ものは、こう解釈した。 >『水竜王は裏切る』と。 > 「・・・・・・アクア!裏切る気か!?」 > 「あ、それいいかも(はぁと)」 > 「ずるいぞアクア!私もやるッ!」 > 『水竜王様ぁぁぁぁぁぁっ!?正気ですかぁぁぁぁぁぁぁ!?』 > 『天竜王様ぁぁぁぁっ!やめて下さいぃぃぃぃぃっ!』 >一同、慌てて抗議する。 まあ、あんな火竜王とは一緒はいやでしょーね(笑) > 「じゃ、とりあえず、復活した、古代竜の仲間になれば?」 >リナの一言に、一瞬その場が静まった。 >低いざわめきが広がる。 > 「・・・それなら・・・・・たしかに・・・・」 > 「ふむ・・・・・いいてかもしれん・・・・・」 >そんな声が上がっている。 ってことは、混沌の一族にぃ(はあと) > 「・・・・・あんた、かなり派手に暴走したのね・・・?」 > 「ああ。ひどかったぞー・・・説得に行ったと思ったら、いきなりレーザー・ブレスをうちまくって、見境無しに気絶させてったからなー・・・・」 >フィリアならありうるし・・・・。 > 「う・・・・私は巫女としてまだまだですわ・・・・・」 >・・・・・・まあ・・・・巫女としては失格かも・・・・・ > 「ま、いいけど・・・・・・・・」 > 「いいのか。」 >リナの言葉に突っ込むルーク。 まあ、フィリアですし(笑) > 「いーのよ。気絶させたんでしょ?殺したんじゃないなら問題無し!」 >ま、そうか。 > 「で、どうしたの?そいつら?」 >シルファが、フィリアに尋ねる。 > 「神殿の一室で手当てしてます・・・・・」 > 「オッケー・・・・・若い彼らにはまだ選択の余地はあるものね。」 >シルファが、そういって、かばんから何か四角い箱を取り出す。 >ことり。 >テーブルの上にそれを置くと、立体映像が浮かびあがった! > > 「こちらシルファ。古代竜神殿0627。応答なさい。」 > 「こちら古代竜神殿0627。・・・珍しいですね。通信機をお使いになるなんて。」 ・・ってことは、ここは627番目の支部なんですね(はあと) > 「・・・・そっちにいる黄金竜、説得しといてね(はぁと)んじゃ。」 >と、通信を終わろうとするシルファ。 > 「って・・・待って下さいいいいいいいいいいいいい!そんな無茶なぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 > 「やっぱ、シルファって非道よね。」 >リナがぽつりともらしている。 >リナもよくやるでしょうに。 姫:普通よねぇ?それは(はあと) エル:まあね(はあと) > 「なにが無茶なのよ。方法はいくらでもあるでしょう?」 >さも当然のように言うシルファ。 > 「あのですねぇ・・・・『あの』火竜王に使えてて、しかも一途なんですよ?かなり手間取りますよ・・・」 >をを!なにげにいやみ飛ばしてるし! > 「・・・・一週間後に、神族の幹部が会議を開くのは知ってるわね?」 >ミリーナが、通信に割ってはいる。 > 「そこに、彼らも同席してもらいましょう。」 > 「ををっ!?では、早速手続きをします!では!」 ついでに、てっとりばやくエル様の混沌の一族だと教えたほーが説得は早いのでは?(笑) > 「そぉねぇ・・・・・スィーフィードクラスの神族より、はるかに上級の、全世界の親族を統率している人が、幹部を集めて、会議するのよ。」 >シルファが、いきなり暴露する。 > 『なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?』 >四王と、それにけっこう関わる一同以外、叫ぶ。 リナ達は知らなかったのですね♪ > 「あ。そういえば、魔王の幹部の会議も同時刻にあるんだった。」 >ルークがこともなげにそんな事を言ってのける。 > 『どひゃあああああああああっ!』 > 「・・・・・・・?なんで、そんな事を知っている・・・?・・・なぜか私も呼ばれているのだが・・・」 >部下Sが、そんな事を言う。 > 『えええええっ!?呼ばれてる!?』 >今度は、四王たちが叫ぶ。 ・・正体がはれるか!?(笑) > 「・・・・・・っちゃー・・・・・・・そういえば、書類の提出遅いところのやつは、招集したんだった・・・・」 >ルークが、こっそりつぶやく。 >・・・・ってことは、部下S、職務怠慢なのね♪ >いぢめる理由ゲット! まあ、Sだし・・・・・。 > 「あー・・・その・・・・・・L様に教えていただいたんだ。」 > 「分かった聞かない。」 >・・・をい。 さて、この場の火竜王、地竜王は、エル様とは誰かが分かっているでしょうか♪ いや、絶対にわかってない(笑) > 「・・・・・・・とにかく・・・・・・会議の続きをしたいのだが・・・その前に。その魔道士、ただ者ではないようだな。・・・・何者だ?」 > 『赤眼の魔王ことシャブラニグドゥ(様)です。』 >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > 「なっにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」 まじで、神族失格ですねぇ・・(笑) > 「・・・まあ落ち着いて、あたしがあげたマドレーヌでも食べてみて(はぁと)」 >舞がせかして、達也とアインが、水竜王・天竜王一派に警告する。 > 『食べない方がいい・・・・・』 >と。 舞の手料理ぃぃ(滝汗) エル:あんたも食べる?(はあと) かお:いやですぅぅぅぅ!! 姫:遠慮はいいのよ♪ かお:むぐぅぅ!!!!(口にむりやり 転移さらられた・・・) > > 『むぐぅっ!?』 >地竜王・火竜王一派は・・・・マドレーヌを食べたとたん・・・・顔色がいっきに、白に変わり、紫になり、破壊衝動に刈られはじめ・・・・ > 「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 > 「フレイム・ブレス!」 > 「ルーンストライド!」 > 「カオティクディスティングレイト!」 > 「メギド・フレア!」 >何がなんだか・・・・ >あたりに神聖呪文やら、なにやらをぶちかます。 >おかげで神殿は跡形もなく消え去った。 > 「火竜王、自らの神殿を、壊したのみならず、神族としての自覚が足りない。よって、追放決定。」 >ミリーナが、冷静にそう宣告したのも、聞いているのかいないのか。 >暴走は、マドレーヌもどきの効果が消えるまで続いた。 (赤ん坊になりながら) さて、冷静になった火竜王はどーなる(爆!) まあ、あいつなんてどーでもいーけど♪←お゛いお゛い(笑) >************************************* >L:ほんっと、ばかよねー。火竜王のやつ。 かお:同感です・・・・。 姫:あ!!まだ自我がある!? かお:!!?? >ね:・・まあ・・・・四王に対してあんな口きいた挙げ句にこれだから・・・ >L:それにしても・・・あんたもうちょっと早く投稿しなさいよ。 >ね:無理です・・・って・・・・あの・・・スコップを取り出さないでいただけるとありがたいんですけど・・・ >L:で? >ね:う・・!二回か三回もデータが消えたもんだから、また打ち直してるんで、結構かかるんですよぉ・・ 大変ですね・・。 フロッピー保存とかはしてなかったのですか? 姫:・・彼方も打ち込みが終わるまで保存してないじゃない♪ かお:ヴ・・・。ま・・まあ・・・。(汗) >L:それだけなのに? >ね:それだけって・・・・あんまり暇ないんですよぉ・・ 会長・・。 学校、大変なんですね・・・・。 頑張ってくださいね・・・・。 >L:やっぱ、御仕置き決定!根性ないから。 >ね:でゅわあああああああああああ!それでは皆さん!またこんど! >L:まちなさいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・! >(ダッシュで逃げるねじばなを追うエル。そのあと、なにか生々しい音がして・・・・暗転。) あ゛あ゛あ゛!!!!!!!! 会長ぅぅぅぅぅ!!!!???? エル:さて、次は、あんたの番ね(はあと) 姫:そうそう♪ かお:い・・いやぁぁ!!!! それでは!!!!! 会長!!いつまでも待ってますので、無理はなさらずに、 頑張ってくださいなのです!!!! では!!感想になってない感想を迷惑でしょーが受け取ってください(汗) 逃げます!! ダッシュ!!!! エル&姫:待ちなさいぃぃ!!! ・・・・静寂・・・・。 |
19569 | 初めまして・・・ですよね | まい | 2002/1/16 18:31:28 |
記事番号19536へのコメント ねじばなさんは No.19536「「わかりやすい 四王」10!」で書きました。 > はじめまして、ですよね。ねじばな会長様。 エル様:なんでこの人だけ『様』? まい :いえ・・・『会長』なので・・・ エル様:あっそ。 > お久しぶりです皆様! > >L:というわけで、なっがらくお待たせいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 >ね:しかたないじゃないのよっ!打ち込んであったデータが二回も消えたんだから! >L:あんたのミスでしょうが。 >ね:そーだけど・・・・・・うう・・・・・ まい :ああ・・・気を落とさないで下さい・・・私はいつまでも待ちます・・・ >L:(鎌をかまえて)ほんっと、早く投稿しないから、あたしの出番は減るし、「わかりやすい」シリーズのこと覚えててくれる人、いなくなっちゃうじゃない。 >ね:ごごご・・・・ごめんなさいーっ! > ざすざすざす! >L:えー・・・・それでは。あらすじつきですので、読んでやって下さい。 あああ!!!ねじばな会長様!!(滝汗) >************************************* > 「わかりやすい 四王」 10 > >あらすじ >四王−エル様直属の将軍2人と神官2人をそう呼ぶ。将軍2人は、エル様唯一の娘リナと、その夫で精霊王のガウリイ。神官2人は、エル様の実の妹の光と無を統べるシルファと、実の弟の闇と有を統べるゼロスである。ちなみにルークとミリーナは神と魔をすべ、アメリアとゼルガディスはリナの直属の将軍と神官である。 すごい人たちですよね。リナにかかわった人たちって。 >部下Sは、昔からエル様に気に入られていて、四王とも面識があるのだが、今は、部下Sのいる四界の者はすべて記憶を封印してある。・・・・ただ単に、リナとガウリイがまだ人間のふりして遊んでたり、ゼロスやシルファが魔族のふりして遊んでたりするのに都合が悪いだけだが。 遊ぶ・・・ただそれだけで記憶を封印しなくてはならないなんて・・・有名人さん(?)も大変ですね・・・ エル様:あら、私なんて、どこへ行くにも人の目があるわよ♪ まい :それは、エル様が絶世の美女だからでしょう♪ エル様:かもね〜(はあと) >そんなこんなで、部下Sは魔道士の姿をとって、リナ達にくっついてきていたのだが、シルファが冥王になったことを知らない神族が、シルファを迎えに来たのだが・・ちょうど四竜王が集まっており、そんな中、火竜王たちがリナ達をけなしたもんだから、リナ達は暴れ出したのである。 エル様:ばかねぇ。リナ達四王をけなすなんて。命がいくらあっても関係ないわよ♪ まい :エル様・・・なにげに楽しんでいらっしゃいますか・・・? エル様:気のせいよ♪ > >荒れ狂う混沌の力がすべてを飲み込み、混沌に帰す。 >もちろん、あたしが残らず追い返してるけど。 >ふん・・・・。あたしの娘を愚弄するからよっ! >ちなみに・・・混沌の一族以外のやつはその場で気絶していた。 > >何かやばいと思ったらしく、取り合えず記憶をちょっといじくって、全員を復活させたリナ達。 まい :そ・・・それはやばいでしょう・・・普通の人間がと魔族が混沌の力を使えたりしては・・・ エル様:そ〜お?別に『私に使えるようにしてもらった』って言えばいいじゃない♪ まい :それはそれでやばいような・・・(汗) > 「・・・で・・・では、会議の続きを。」 >火竜王一派は、なんとなくだが、リナ達に恐怖や罪悪感を覚えるようだ。・・・本能的に、覚えているのだろう。さっきの四王総攻撃。 > 「・・・・・・とにかく。・・・アクア。そなた、復活していながら、魔族に対して何もしておらぬが・・悔しくはないのか!?自分が、かつてバラバラにさせられたことが!」 > 「全然悔しくないわね。・・・だいたい、赤眼の魔王が感知できないようなあんたらに言われたくはないわ。ねえ。そう思わない?天竜王バールウィン。」 > 「いや・・・・まあ・・・・たしかに・・・。」 > 「どういうことだ?」 >・・・・・・・気づいてないらしい、火竜王と地竜王。 > 「神族失格ですよねぇ・・・・・」 > 「・・・考えておくわ。」 >ゼロスの言葉に、ミリーナがマヂに答える。 まい :ここのところでマヂに答えるミリーナも・・・ ミリーナ:なにかいけない所でも? まい :ありません・・・(泣) > 「ちょ・・ミリーナ・・・・・・本気・・・・?」 >リナが尋ねる。 > 「ええ。一週間後に幹部に招集をかけてあるわ。証人の古代竜も二・三名。」 >どうやら、火竜王については本気で考えていたようである。 > 「へぇ・・・さすがだなぁ・・・・。オレの方は、さすがに、精霊がいうこと聞かないように細工するだけだったぞ。」 >・・・・・過去完了形・・・・ってことは・・・・・・もうやったんかい!? まい :珍しく作業が早いですね。 エル様:まあ、やるときはやるから。(リナのときはいつも) > 「・・・あんた、そーとー根に持ってるわね・・・・・・古代竜の神殿で、いっしょくたに殺されかけたこと・・・」 >リナがジト目で言う。 > 「・・・そりゃ、そうでしょう。結局皆殺しになりましたけどね。・・・今思えば、エルロゴスさんも、火竜王さんと似たとこありますから・・・・・」 > 「彼ならすでに神族から追放したわ。現在庭の掃除係の下っ端をやってるわ。」 >・・・・・・・そーなのよねー・・・・偉そーなこと言うし。あいつ。 まい :まあ、殺されかけたらさすがに怒りますけど、庭の掃除係の下っ端はちょっと・・・ 四王:文句、ある(あります)?(はあと) まい :そんな・・・それぞれの武器をもって言わなくても・・・すみません。ありません・・・ > 「そういえば、この世界の四竜王って、四大精霊に対応してるから、ガウリイの分野にも属してるんだっけ。」 >シルファが、ぽんっと手を打つ。 >ガウリイ、精霊王だからねぇ・・・ まい :ほえほえですのにね〜 エル様:・・・(不気味な笑い) まい :エ・・・エル様? > 「・・・・・・?なにをはなしている?」 >ひそひそと・・・・しかも、精神世界で話していたので、まわりは聞いていない。 > 「あ、なんでもないわ(はぁと)」 > 「そうそう。あんたが、火竜王失格ってことについて語らってただけ。」 >リナとシルファがにっこりと答える。 > 「・・・・な・・・・・!?・・・貴様らにそのようなことを言われるいわれはない!」 > 「あたしのねーちゃん、赤の竜神の騎士なんだけど・・・・」 > 「う・・・・・・!?」 >ちょっとたじろぐ火竜王。 >・・・・・・・情けないし・・・・・・・・・ まい :赤の竜神の騎士って言うだけなのに・・・ この四人様はエル様の娘やその夫、エル様の妹に弟様ですのにね〜 エル様:そうそ。あんな下っ端の奴なんかに『貴様』呼ばわりできる存在じゃないのにね〜♪ まい :エル様・・・その鎌は一体・・・?(汗) > 「そ・・それがどうした!?貴様にはほとんど関係ないだろう!」 > 「そーでもないですよ。僕、彼女にお会いしたとき、『リナに手ぇ出したら容赦しない』って、脅されましたから。」 >ゼロスがへーぜんと言い放つ。 > 「あー・・・・そういえば、ルナのやつ、妹は手をかけてきっちりしごい・・もとい。育てたとかって、かなり気にかけてたなぁ・・・・」 >部下Sがぽつりともらす。 まい :そこで『しごく』から『育てる』に変えるのは魔王としていいのでしょうか・・・? エル様:あいつ、ルナに弱いから・・・ > 「・・・スィーフィード・ナイトを知っているのか?」 >部下Sがただの魔道士だと思っている地竜王がきく。 > 「私の恋人だ(はぁと)ちなみに子供は現在・・・十一人!」 >ぶふふふふふふっ!げふげふげふげふげふっ! >正体を知る存在が、一斉に吹き出して、むせ込む。 > 『嘘だといってくれぇぇぇぇぇぇぇぇっ!』 >・・・・・暴露してどーすんのよ・・・・部下Sのやつ・・・・ まい :11人もよくつくれましたね〜 エル様:驚く視点が違う・・・(まあ、こいつはかなりの鈍感だから・・・) > 「・・・・・・・別に・・・知ってたし・・・・」 >覇王と、似たよーな関係にあるアクア。 > 「今更って感じだな・・」 >海王とそーゆー関係にある天竜王。 >この2人にとっては、どうってことないらしい。 まい :そんなことでいいのでしょうか・・・? エル様:あんたには言われたくないと思うわよ・・・?人間なんかには。 > 「・・・・そぉよねぇ・・・・今思えば、あたしが小さいころ、よく遊んでもらってたかも・・・・?」 > 「・・・・・そおいえば・・そんな記憶も・・・・・・」 >こらこらこら・・・・(笑) >リナ・・・・あんたねぇ・・・・・・ まい :でもそういいながらエル様、楽しんでません? エル様:ばれた? > 「・・・・・知ってたって・・・・・・まあ・・・・水竜王様の件は、調べがついてるとして・・・・天竜王様もですかッ!?」 >メフィが叫ぶ。 > 「・・・・天竜王様の件は、我々も知っていたが・・・・おぬしらもか・・・・?」 > 「うむ・・・・じつは・・・・・」 >ひそひそと話し合う、両一派の配下たち。 >そのうち、お互い同情しはじめる。 まい :同じような上司を持ってますから・・・ > 「大変だな・・・・・・・そっちも。」 > 「いや・・・・そちらほどでもない・・・・」 > 『わるかったな(わね)っ!』 >2人、顔を赤らめて叫ぶ。 > 「・・・・・・・・・どういうことだ・・・・・?」 >わかっていない、地竜王・火竜王一派はくびをかしげるだけ。 エル様:無能・・・ 四王 :まったく・・・ > 「いいのよ、しらなくて。・・・・ぷくくくく・・・・・」 >リナは、必死で笑いをこらえているが。 > 「・・・水竜王・・・・私も宴会に混ざる。」 >天竜王が、ぼそりとそう言う。 > 「かなり大規模になるな・・・・・下級・中級の魔族どもに知られてはちと厄介だが・・・・」 > 「それなら、かつて私のいた、神殿を使えばいい。あそこは、魔族は魔族でも上級魔族しかいないし・・・」 >水竜王の神殿のことである。 > 「・・・・・アクア・・・それはつまり、北の魔王と全面戦争をする、ということだな?」 >何かとんでもない間違いをして解釈している火竜王。 > 「・・・・ちがうけど・・・?」 エル様:ただ単に、宴会をするって言うことなのに・・・ まい :さっき言ってらっしゃったように、無能なのですね・・・ >水竜王のその一言に、分かってない奴等は、硬直した。 > >頑固ものは、こう解釈した。 >『水竜王は裏切る』と。 まい :なぜそのような解釈に?! > 「・・・・・・アクア!裏切る気か!?」 > 「あ、それいいかも(はぁと)」 > 「ずるいぞアクア!私もやるッ!」 > 『水竜王様ぁぁぁぁぁぁっ!?正気ですかぁぁぁぁぁぁぁ!?』 > 『天竜王様ぁぁぁぁっ!やめて下さいぃぃぃぃぃっ!』 >一同、慌てて抗議する。 まい :のりのいい上司を持つと、大変なのですね・・・部下たちは・・・ エル様:こっち向いて言わないでくれる?まい。 > 「じゃ、とりあえず、復活した、古代竜の仲間になれば?」 >リナの一言に、一瞬その場が静まった。 >低いざわめきが広がる。 > 「・・・それなら・・・・・たしかに・・・・」 > 「ふむ・・・・・いいてかもしれん・・・・・」 >そんな声が上がっている。 > 「それが無理だな。」 >そんな中、火竜王に使える黄金竜の長老が言った。 > 「あの神殿にはすでに兵を派遣した。じきに壊滅する。・・・ゼロスの配下と知った以上、生かしてはおけん。」 >・・・・・あ。そーいえば・・・・言ってないんだっけ・・・? まい :言ってないんだっけ・・・?の一言で終らせるのですか・・・? > 「なんてことを!?彼らはただ平和を望んでいた・・・与えられた使命を果たしていたに過ぎないのですよ!?」 >突然、女性の声が響く。リナ達の背後から。 > 「・・・・・フィリア!お前!?」 > 「・・・許して下さいとはいいません。火竜王様に使えた身でありながら、私は、反逆します。」 >その瞳に宿るのは、強い決意。 > 「おまえなぁ・・・・『なんてことを!?』じゃねーだろ・・・・たった今、そいつら全部沈黙させてきたのはどこのどいつだ・・・・」 >・・・・・・ヴァルが言う。 > 「・・・・・うっ!」 まい :さすがのフィリアもヴァルには弱いのですね・・・ > 「・・・・・あんた、かなり派手に暴走したのね・・・?」 > 「ああ。ひどかったぞー・・・説得に行ったと思ったら、いきなりレーザー・ブレスをうちまくって、見境無しに気絶させてったからなー・・・・」 >フィリアならありうるし・・・・。 まい :そこで終わらせるエル様もエル様です・・・ エル様:文句ある? > 「う・・・・私は巫女としてまだまだですわ・・・・・」 >・・・・・・まあ・・・・巫女としては失格かも・・・・・ > 「ま、いいけど・・・・・・・・」 > 「いいのか。」 >リナの言葉に突っ込むルーク。 > 「いーのよ。気絶させたんでしょ?殺したんじゃないなら問題無し!」 >ま、そうか。 まい :そうですね!!殺さなかったのですから。 > 「で、どうしたの?そいつら?」 >シルファが、フィリアに尋ねる。 > 「神殿の一室で手当てしてます・・・・・」 > 「オッケー・・・・・若い彼らにはまだ選択の余地はあるものね。」 >シルファが、そういって、かばんから何か四角い箱を取り出す。 >ことり。 >テーブルの上にそれを置くと、立体映像が浮かびあがった! > > 「こちらシルファ。古代竜神殿0627。応答なさい。」 > 「こちら古代竜神殿0627。・・・珍しいですね。通信機をお使いになるなんて。」 > 「・・・・そっちにいる黄金竜、説得しといてね(はぁと)んじゃ。」 >と、通信を終わろうとするシルファ。 まい :かわいそうに・・・シルファに逆らえないばかりに・・・ > 「って・・・待って下さいいいいいいいいいいいいい!そんな無茶なぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 > 「やっぱ、シルファって非道よね。」 >リナがぽつりともらしている。 >リナもよくやるでしょうに。 まい :よくやる人に言われたくは・・・ リナ :もう一回、いってみる? まい :言う勇気なんてありません〜〜!!すみませ〜〜ん!!! > 「なにが無茶なのよ。方法はいくらでもあるでしょう?」 >さも当然のように言うシルファ。 > 「あのですねぇ・・・・『あの』火竜王に使えてて、しかも一途なんですよ?かなり手間取りますよ・・・」 >をを!なにげにいやみ飛ばしてるし! > 「・・・・一週間後に、神族の幹部が会議を開くのは知ってるわね?」 >ミリーナが、通信に割ってはいる。 > 「そこに、彼らも同席してもらいましょう。」 > 「ををっ!?では、早速手続きをします!では!」 >ぷつん。 まい :一番てっとりばやいのですね・・・ エル様:そうなのかしら? >・・・・・・・・・・・・えーと・・・・・・ > 「・・・会議・・・・?何のことを言って・・・・?」 >アクアまでもがくびをかしげている。 > 「そぉねぇ・・・・・スィーフィードクラスの神族より、はるかに上級の、全世界の親族を統率している人が、幹部を集めて、会議するのよ。」 >シルファが、いきなり暴露する。 まい :暴露してもいいのですか?いきなり!!思いっきり、混乱しますよ!! エル様:それはそれで面白そうだからよしとする。 > 『なにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?』 >四王と、それにけっこう関わる一同以外、叫ぶ。 まい :ほら・・・言わんこっちゃない・・・ > 「あ。そういえば、魔王の幹部の会議も同時刻にあるんだった。」 >ルークがこともなげにそんな事を言ってのける。 > 『どひゃあああああああああっ!』 > 「・・・・・・・?なんで、そんな事を知っている・・・?・・・なぜか私も呼ばれているのだが・・・」 >部下Sが、そんな事を言う。 > 『えええええっ!?呼ばれてる!?』 >今度は、四王たちが叫ぶ。 > 「・・・・・・っちゃー・・・・・・・そういえば、書類の提出遅いところのやつは、招集したんだった・・・・」 >ルークが、こっそりつぶやく。 >・・・・ってことは、部下S、職務怠慢なのね♪ >いぢめる理由ゲット! まい :部下S・・・哀れ・・・ エル様:いいのよ♪部下Sなんだから!! > 「あー・・・その・・・・・・L様に教えていただいたんだ。」 > 「分かった聞かない。」 >・・・をい。 > 「・・・・・・・とにかく・・・・・・会議の続きをしたいのだが・・・その前に。その魔道士、ただ者ではないようだな。・・・・何者だ?」 > 『赤眼の魔王ことシャブラニグドゥ(様)です。』 >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > 「なっにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?」 > 「・・・まあ落ち着いて、あたしがあげたマドレーヌでも食べてみて(はぁと)」 >舞がせかして、達也とアインが、水竜王・天竜王一派に警告する。 > 『食べない方がいい・・・・・』 >と。 > > 『むぐぅっ!?』 まい :遅かったのですね・・・哀れ・・・水竜王・天竜王一派・・・ エル様:舞の料理、結構いけるんだけどな〜 >地竜王・火竜王一派は・・・・マドレーヌを食べたとたん・・・・顔色がいっきに、白に変わり、紫になり、破壊衝動に刈られはじめ・・・・ > 「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 > 「フレイム・ブレス!」 > 「ルーンストライド!」 > 「カオティクディスティングレイト!」 > 「メギド・フレア!」 >何がなんだか・・・・ >あたりに神聖呪文やら、なにやらをぶちかます。 >おかげで神殿は跡形もなく消え去った。 まい :舞の料理・・・恐ろしい・・・確かこの前はSが子供に戻ったですよね・・ > 「火竜王、自らの神殿を、壊したのみならず、神族としての自覚が足りない。よって、追放決定。」 >ミリーナが、冷静にそう宣告したのも、聞いているのかいないのか。 >暴走は、マドレーヌもどきの効果が消えるまで続いた。 まい :ダブルで哀れですね・・・ >************************************* >L:ほんっと、ばかよねー。火竜王のやつ。 >ね:・・まあ・・・・四王に対してあんな口きいた挙げ句にこれだから・・・ >L:それにしても・・・あんたもうちょっと早く投稿しなさいよ。 >ね:無理です・・・って・・・・あの・・・スコップを取り出さないでいただけるとありがたいんですけど・・・ >L:で? >ね:う・・!二回か三回もデータが消えたもんだから、また打ち直してるんで、結構かかるんですよぉ・・ >L:それだけなのに? >ね:それだけって・・・・あんまり暇ないんですよぉ・・ >L:やっぱ、御仕置き決定!根性ないから。 >ね:でゅわあああああああああああ!それでは皆さん!またこんど! >L:まちなさいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・! >(ダッシュで逃げるねじばなを追うエル。そのあと、なにか生々しい音がして・・・・暗転。) まい :あああ!!!ねじばな会長様!!エル様!!あれほど何度も皆さんは私とは体のつくりが違うのですから、 手加減をしてくださいと言っているのに!!なぜそんなに何度もやるのですか!! エル様:うるさ〜〜〜〜〜〜い!!!!!(怒)あんたに言われたくないわよ!!!! よって、消滅の刑!!もちろん、一分で復活もなし!! まい :うっきゃぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!・・・ その後・・・今度は十分で復活したまいが発見された・・・(オチ) |
19580 | 会長、再始動(?)!! | たかこ | 2002/1/17 08:36:38 |
記事番号19536へのコメント ねじばなさんは No.19536「「わかりやすい 四王」10!」で書きました。 こんにちは。ねじばな会長!! > お久しぶりです皆様! > >L:というわけで、なっがらくお待たせいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。 >ね:しかたないじゃないのよっ!打ち込んであったデータが二回も消えたんだから! あ・・・・、それはお気の毒としか・・・・・・(汗) > 「神族失格ですよねぇ・・・・・」 > 「・・・考えておくわ。」 >ゼロスの言葉に、ミリーナがマヂに答える。 > 「ちょ・・ミリーナ・・・・・・本気・・・・?」 >リナが尋ねる。 竜王から降格ですか? それとも神族から追放? どっちも、プライド高そうな方々にはきついでしょうねぇ〜。 ま、自業自得でしょうが。 > 「私の恋人だ(はぁと)ちなみに子供は現在・・・十一人!」 >ぶふふふふふふっ!げふげふげふげふげふっ! >正体を知る存在が、一斉に吹き出して、むせ込む。 言っちゃてよかったんですか?Sさん。 しかし、さりげにのろけ? >頑固ものは、こう解釈した。 >『水竜王は裏切る』と。 > 「・・・・・・アクア!裏切る気か!?」 > 「あ、それいいかも(はぁと)」 > 「ずるいぞアクア!私もやるッ!」 > 『水竜王様ぁぁぁぁぁぁっ!?正気ですかぁぁぁぁぁぁぁ!?』 > 『天竜王様ぁぁぁぁっ!やめて下さいぃぃぃぃぃっ!』 それいいかも(はあと)って・・・・・・・(汗) しかも天竜王さんまで・・・・・・・。 「ずるいぞ」って、天竜王さんって意外と親しみやすそう? > 「おまえなぁ・・・・『なんてことを!?』じゃねーだろ・・・・たった今、そいつら全部沈黙させてきたのはどこのどいつだ・・・・」 >・・・・・・ヴァルが言う。 > 「・・・・・うっ!」 暴れたんですね、フィリアさん。 >L:それだけなのに? >ね:それだけって・・・・あんまり暇ないんですよぉ・・ >L:やっぱ、御仕置き決定!根性ないから。 >ね:でゅわあああああああああああ!それでは皆さん!またこんど! >L:まちなさいぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・! >(ダッシュで逃げるねじばなを追うエル。そのあと、なにか生々しい音がして・・・・暗転。) あああ!ねじばな会長?! ファイトです!頑張って続きを!! ではでは。 たかこ。 |
19644 | はじめましてなのです! | rapis E-mail | 2002/1/18 22:12:16 |
記事番号19536へのコメント はじめましてです!ねじばなさん! rapisとゆー物体です。 じつわ・・私小説かけないんですね・・・とくに長編。 (書けるけど激ヘタ) はじめっからよませていただいたんですよ。このお話。 すごいですよね・・・こんなにうまくかけるなんて・・・・ では!短いですけど! 冬休み中映画のルーマばっかり書いてて他の絵かけなくなって まわりから説教くらったrapisでした!これからよろしくお願いします! |