◆−ハプニング・ディ・バイ・ディ・17−らん (2002/1/17 20:41:55) No.19597 ┣続きです!!−まい (2002/1/17 22:00:10) No.19605 ┃┗今回はガウリナに挑戦(爆)−らん (2002/1/17 22:56:52) No.19607 ┣17♪わーい♪シェリフスターズ♪−かお (2002/1/17 23:43:13) No.19609 ┃┗シェフリです!!−らん (2002/1/18 17:30:08) No.19622 ┣持ちネタ…もとい…もち呪文…−猫斗犬 (2002/1/17 23:57:49) No.19610 ┃┗あああああ・・・申し訳ありません・・・−らん (2002/1/18 17:44:08) NEW No.19623 ┣17話〜〜〜〜vv−たかこ (2002/1/18 20:23:54) NEW No.19633 ┃┗17です!!−らん (2002/1/18 20:43:21) NEW No.19636 ┗ハプニング・ディ・バイ・ディ・18−らん (2002/1/19 22:44:54) NEW No.19659 ┣18つっづきぃ♪うふふふふ(はあと)−かお (2002/1/20 00:59:00) NEW No.19660 ┃┗18です!!−らん (2002/1/20 13:28:51) NEW No.19666 ┣18vv18vv−まい (2002/1/20 11:41:44) NEW No.19662 ┃┗続きです!!−らん (2002/1/20 13:58:26) NEW No.19667 ┗エル様かっこいいです(はあと)−たかこ (2002/1/20 17:33:27) NEW No.19671 ┗エル様なのです♪−らん (2002/1/20 19:39:16) NEW No.19675
19597 | ハプニング・ディ・バイ・ディ・17 | らん E-mail | 2002/1/17 20:41:55 |
らん:ツリーが落ちました♪ エル様:あんたが、遅いからでしょ。 らん:その通りです♪ エル様:あんたねぇ〜〜〜 らん:それでは駄文の投稿なのです♪(←やけにテンションが高いらん♪) ************************************* ハプニング・ディ・バイ・ディ・17 散々な始業式・6 リナが、『モーニングスター』で絶叫しているとき・・・ こちらでも絶叫を上げている存在がいた。 「だあああああああああああああああああ!!!鬱陶しい!!」 黒い髪に10人中10人がかなりの美人と言うほどの女性が絶叫を上げていた。 彼女は多くの男性に囲まれている。 「好きです〜〜〜〜僕と結婚してください!!」 さわやかの文字が似合うほどの男性が女性に向かって指輪をあげようとしている。 「いらん。」 彼女は、迫った男性に蹴りを入れ気絶させます。 「是非、俺と付き合ってください〜〜〜貴方の事を考えると夜も眠る事が出来ません。」 「そうか、なら俺が、眠らしてやる。」 彼女は鮮やかに、首筋を叩き沈黙させます。 「舞!!アイン!!お前ら見てないで助けろ!!」 程なくして、周りにいた男性を叩きのしたあと彼女は、2人の女性に視線を送ります。 一人は、たっくん(達也)と呼ばれた女性とうり二つの顔に栗色の髪。 もう一人は、金髪に長身のなんとエル様に似ている顔立ちの美人である。 「だって(はぁと)たっくんへの愛の告白だもの(はぁと)邪魔したらいけないじゃない。」 「そうそう。達也への告白だしねぇ。」 「お前ら・・・楽しんでいるだろう。」 『うん』 彼女は空を仰ぎ深い深いため息を付いた。 なんで俺がこんな目に遭わないといけないんだ!!俺は、俺は・・・男なのに・・・ しかも会長が、暫くもとの姿に戻れないようにしてあるというし。 説明しよう。彼の名は田中達也。 彼は、まじめで大人顔負けの知識と冷静さの持ち主。 リナ達の世界とは、別の世界の存在でありエル様が暇つぶしとめんどくさいという理由で、作り上げた会社<S.T.S>のメンバー。 彼の言っている会長とは、エル様のことだ。彼は、エル様のことをそう呼んでいる。 <S.T.S>の仕事は、空間の歪みの修正作業を行うこと。 彼は男性なのだが、何故、女性の姿になっているのかというと・・・・・ 彼の双子の妹にして、<S.T.S>のメンバーである、田中舞の手料理を食べたためである。舞の手料理を食べたものはなんらかしらの影響が出るのだ。 達也のように、性別が逆になったり、子供になったりとするのである。 彼女ー舞ーの性格は、達也とは反対で単純・子供っぽい性格。 もう一人のエル様似の女性は<S.T.S>で生まれたアンドロイドであり、空間のゆがみを補正するための宇宙船。エル様によって作られた存在にして、性格は舞と同じ性格なのだ。 「はぁ・・・早く元に戻りたい・・・」 「折角美人なんだから♪たっくん(はぁと)人生楽しまなくちゃ♪」 「そうそう♪達也♪いいじゃない♪美人なんだし♪」 唐突に彼らの耳によく聞き覚えのある声が響き渡った。 『会長(エル様)(お母様)〜〜〜〜〜〜!!!』 3人の叫び声が響き渡った。 「はぁい♪早速なんだけど♪今度は♪あっちの世界に行ってね♪」 「ちょっと待て。会長。俺の姿何時戻すんだ・・・」 「あたしが気の済むまで♪」 このセリフに彼は、どこかしら空を仰ぎ遠い目をしている。 まぁ・・・達也エル様のことだから諦めた方がいいと思うぞ・・・ (ナレーション♪どうゆう意味かしら?) (・・・・すみません。だから、その手にある鎌を仕舞って下さい。) 「あら(はぁと)たっちゃん。美人じゃない(はぁと)」 「ユニット・・・・しくしく・・・」 「あ♪ユニちゃん♪だぁぁぁぁああぁぁぁ♪久しぶり♪」 「きゃ〜〜〜〜♪舞ちゃん♪今度一緒に料理作りましょうね♪」 『・・・・それは、止めてくれ(ださい)』 「はい♪本題に入りましょうか♪3人ともあっちの世界に行ってね♪」 「あ、それと、アインの時空転移装置は使えないからね♪」 『そうゆう訳で♪いってらっしゃい♪』 達也達が反論することも出来ず、3人は時空の渦に巻き込まれる。 そしてやはり3人ともリナ達と一緒で余裕があるようだ。 彼ら3人が現れた場所は、荒れ果てた大地が延々と広がっている。一応車が通る事が出来る道はあるが、周りには人の姿は見当たらない。所々植物が僅かに存在するのみ。 そしてこの世界は、今は夜。月の明かりが鮮やかに3人を照らす。 障害物が無いため星が綺麗に瞬き輝く。まるで、幻想の世界に引き込まれたようだ。 「どこだ。ここは・・・」 「え〜〜〜たっくん♪そんなの決まっているじゃない♪」 「そうよねぇ。」 「じゃあ、言ってみろ。」 『異世界』 「そんなのは、解っている!!」 「解っているなら聞かないで♪女になると美人のたっくん(はぁと)」 「その呼び方は止めろ・・・・」 どごおおおおおぉぉぉおぉおおぉぉぉおぉぉぉぉおおおおおおんんんんんんん!!!!! 彼らの耳に続けて爆発音が響き渡った。達也の顔には、悟るような表情をしている。 「やっぱりな・・・・会長が行かせるような場所だから何か騒動があるとは思っていたが。」「車が来ます。達也。」 ぎゅうううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううぅぅんんんんんんんん!!!!!!!!! 先ほどまで静かだったが、事態は急変した。飛行機のようなものが現れ始め、どうやらこの先からやって来る車はこれらのものに追われているようだ。 彼らの視界に車が現れ始めたとき急に車は、スピードを落とす。 「早く乗りなさい!!死にたくないのなら!!!」 長い黒の髪で前髪の一部が金髪の女性。ともう一人は、運転席には、黒い髪を頭の両端にくびっている子供っぽい女性。3人は、有無を言わさず、車に乗り込む。 3人が乗り込んだと同時にアクセルを強く踏み付ける。 「レティ!!もうすぐサミィたちと合流地点に着くよ!!」 レティと呼ばれた女性は、ライフルを目標に当て確実に数を減らしていく。 「要するに、あれを何とかすればいいのか?」 これまで沈黙を守っていた達也がレティに向かって話し掛ける。 「何とか出来るのならやって欲しい物ね。」 レティは、ライフルを動かすのを止めずに達也に反論する。 「何とかしてみる。少し時間を稼いでくれ。」 達也は呪文を唱え始めた。レティは、何を達也がやっているのか理解出来ない。 達也が呪文の力を解き放つ。その力は、空中にある飛行機の総てを消滅させる。見たところ、リナの使うドラブスレイブ並の破壊力だ。その光景に流石にレティも驚く。 「貴方達何者なの?それに、今のは・・・」 「取り合えず、俺たちは、あんた達の世界の住人じゃない。今のは魔法だ。」 「魔法?まるでおとぎの世界のような話ね。」 レティは、信じられないような顔をしたが、事実を見た以上認めるしかないと思っていた。「さて・・・貴方達はどうするつもりなの?これから?」 達也と舞とアインは、顔を見合わせた。 「そうだな。あんた達のことを手伝うよ。どうせ・・・帰れないんだし。 アインの時空転換装置は、会長が使えないようにしてあると言っていたし。」 「えっと。あたし、メニィ。」 「舞で〜〜〜す。」 「達也だ。」 「女性なのに・・・男性のような名前ね。」 鋭い(笑)レティの突っ込み(爆) 「う・・・・」 『ぶっ!!』 レティのセリフに、舞とアインが噴出す。それを恨めしい表情で睨む達也。 「アインよ。」 「レティよ。それじゃあ、貴方達は、私たちに協力するの?」 「ああ、そう思って構わない。どうせ会長のことだから、 ここで楽しませろという意味なんだろう。」 まぁ・・・エル様ですからねぇ・・・(うご) (あら♪ナレーション文句あるのかしら?)(ないです) 「そう、深くは聞かない事にするわ。取り合えず、あちらの仲間ではないでしょうし 暫く協力してくれると解釈してもいいってことよね?」 「あああ、そう思ってくれ。」 「メニィ。急ぐわよ。」 「うん」 ◆◇◆◇◆◇◆ 「あと7機!!イーザー!!発進位置は!!」 「敵部隊、主砲射程突入まであと40。」 「イーザー!!主砲とシールドの準備は!!」 「問題ない。」 サミィの手がパネルの上を滑る。 彼女の側にあるディスプレイをレーダー表示に変え動く存在を確認する。 その間にも敵からの攻撃を交す。 「イーザー!!敵がECMを発進させている地点は!!」 「方位東北東30地点。」 「オッケー!!片っ端から打ち落とす!!」 「サミィ。合流時間まで後1時間38分12秒。」 「解っているわ!!ラスト40分弱ってとこね!!」 「その通りだ。」 どごごごごぉぉぉおおおおぉぉぉぉおおおぉぉぉおおおおんんんんんんん!!!!!!! 船体が今の音と共に揺れる。流石にこれには、リナたちも冷や汗をかいたものである。 「ちょっと不味いんじゃないですか?今の・・・・」 「宇宙空間で、魔法使えるかな?・・・というより、あたしは!! こんな所で死ぬつもりは全然ないわよ!!」 リナは、今の今までじっと耐えているのが、辛かったのであろう。 シートから立ち上がり風の結界の呪文を唱え始める。 『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 リナの魔法が発動した。どうやら宇宙空間でも発動するらしい。 リナは、呪文をアレンジし船の外に結界を張ったようである。 「宇宙空間でも呪文発動するんですね・・」 「そのようだな。」 「サミィ。周囲全部囲まれた。」 「だあああああ!!!!鬱陶しい!!!!折角!!!!残り3機だったのに〜〜〜」 「今現れた。それにあちらには、こちらより高度なシステムが存在する。 囲むのは。容易だろう。映像を出す。」 イーザーは、ディスプレイの一部をズーム映像に切り替える。 確かに周囲は完全に囲まれている。 「いくら、モーニングスターでも難しいわね・・・」 「先ほどの戦闘機との衝突で、ディバイト・フレアは、使えなくなった。」 モーニングスターのブリッジには、レッドランプが幾つか点灯している。 急にディスプレイがブラックアウトする。流石にこれには、この場のものが驚き緊張が走る。そして・・・ 『お〜〜〜ほほほほほほ!!私がついている以上!! ちっとも心配する事なんかないわよ!!サミィ!!イーザー!!』 突然現れた人物は、通称クィーン。仲間であるサミィから見ても、果てしなくうさんくさい人物である。 この人物が出てきたときサミィは確実に眩暈がしたのである。 彼女は、20歳と金髪美人。だが、この映像での格好は、趣味を疑うようなものであった。 緋色のジャケットに白いストラックス。手には、乗馬鞭にして、彼女のバックには、2人の男性が、扇を仰いでいたりする。涙を流しつつ・・・ そして、今の今まで気絶していたナーガが復活。 「お〜〜〜ほほほほほほほ!! 貴方の高笑いは、なってなくてよ!!真の高笑いとは!・・・うぶ!!」 『氷結弾<フリーズ・ブリット>!!』 リナは、ナーガを再び氷付けにします。ちなみに、フィルさんは、根性で意識を保っています。 『さて♪今回サミィたちグループに、宇宙施設の制圧の方を頼んだのは、 『シューティング・スター』の高度の対レーダーシステムでは、 太刀打ちできないシステムがあちらに存在するため。 そして、今回の任務はそのシステムの奪回。 それに、あいつらのは、システムが良くても使いこなせていない上に、 攻撃力が全く無い。まぁ、数だけは存在するけどね。』 「クィーン・・・手っ取り早く言ってよ・・・」 「サミィ。この映像のクィーンに言っても無駄だ。 予め、こちらが反論出来ないもののようだ。」 「あ、そう・・・」 『モーニングスターが戦力中心とはいえ、 数が多ければ危機に陥ることも予想できる!! そこでこの私が!!事態を予想して相手の弱点を調べておいたのよ!!』 何でもっと早く・・・教えることが出来なかったのか・・それは、簡単である。 向こうの方が、何枚も上手だったのである。システムに関しては。 それで、ある程度のシステムの解析に流石のクィーンも手間がかかったのだ。 「このクィーンさんて。出演が好きなのねぇ・・・」 「そうですね。手っ取り早く教えてくれてもいいのに・・・」 リナとアメリアの2人が、ほのぼの会話をする。 サミィは、クィーンに頭を抱えつつ、敵艦を撃沈することを忘れていない。 『ふっ、その方法は、単純よ。指令している敵艦を見つけること。』 サミィはこのセリフに敵艦の攻撃を外してしまった。 「ちょっと待て〜〜〜〜相手は、あたしたちより高度なシステムを 持っているのにどうやって!!」 『どうやら、一つの敵艦で、総ての船に指示を出しているようなのよ。 それをどうにか見つけてねぇ(はぁと)』 『そして見つけた後、敵艦に一撃離脱。ミサイルを使っては、駄目よ。 あちらに回避されるから。穏やかな方法じゃないけど、パワード・スーツで ミサイルの発射台代わりに身を半分乗り出して攻撃すること。 これなら、相手にプログラムを読まれる心配がないわ。 って、ことで頑張ってね〜〜〜』 ぶつん 音と共に画面は元のディスクプレイに戻った。ブリッジには、静寂が僅かに残るのみ。 「今のクィーンの提案には、問題がある。」 「ありまくりよ!!イーザー!!」 「いや、そうでもないぞ。」 「そうね。」 リナとゼルに皆の視線が集まる。それは、そうだろう。2人は、問題がないとはっきり言ったのだから。 「リナも気がついたのか?」 「ええ。さっきのいや〜〜な人種のタイプだった人の映像に暗号が、入っていたわ。」 (いや〜〜〜な人種って・・・リナ・・・) 「え?!」 「さっきの映像には、所々と赤や青といった信号があっただろう?」 「そういえば・・・言われてみれば、あった様な。」 「そして、先ほどから・・」 ゼルが、正面のディスクプレイをレーダー表示に変える。そして、レーダー表示にするとある一定で、赤の信号を出したり、青の信号を出したりしている船が1船のみ。 「なるほど・・・この信号を出している敵艦が標的というとこか・・・」 「そうゆうことよ。」 「この世界の化学力のレベルは俺には、解らない。 しかしこの船のレベルがトップクラスというものだという事 そして、あんた達のバックには強力な財閥もしくは組織といったものが 存在することは、容易に想像出来る。」 「何故そう思う?」 「簡単なことだ。先ほどから、あれだけの兵器の数。 それに、先ほどの話が本当なら向こうには、高度なシステムが存在する。 にも関わらず、この船は数では押されたようなものだが、 一船なら余裕で倒せるほどの力を持っているのは、明白だ。」 淡々とゼルの理論に流石にサミィは内心舌を巻いた。 「そして、この高度なシステムはこの一船のみだろう。」 「何故。全部にシステムを搭載していないと解るんですか?ゼルガディスさん。」 「それは、もし総てに搭載されているのなら、 信号を出す必要がないからだ。 まぁ、解らないのが、これだけのシステムを持っているにも関わらず、 全部の船にこのシステムを取り付けることをしなかったのか?だな。」 「それこそ簡単よ。お金が無かったから。どんな世界でもお金よ。 こうゆう軍備設備はね。それに、先ほど、い〜〜〜や〜〜〜な人種が 言っていたでしょ?『数だけは多い・攻撃力はないって』 つまりそれは、人材を使っていない。 そして、攻撃力を開発するだけの余裕も無い・・・と解釈できるわ。」 「そっか。そうですよね。」 アメリアたちがリナとゼルの意見に納得するが・・・ 「すまん。よくわからん・・・・」 すぱああああああああぁぁぁぁあああぁぁあぁぁあぁああんんんんんんんんん!!! 「あんたは〜〜〜〜〜こうゆう一大事に!!しょうもないボケを〜〜〜!! いい?つまり!!敵は金が無かったから、凄いことは出来なかった!! そう思えばいいのよ!!」 「解った。」 絶対理解してないわね。こいつ・・・本気で脳みそが退化しているしぃ・・・・ (まぁ、ガウリイだし〜〜〜理解を求めるのは・・・) 「敵艦の一撃あては、あたしがやるわ。射撃には自信があるのよ。」 「何言っているんですか?死にますよ!!」 「そうだぞ!!リナ!!危ない!!」 リナ第一主義者である、ガウリイも反論します。 (まぁ・・・リナだし死ぬことはないと思うぞ。) (どうゆう意味よ。ナレーション) (そのままの意味です) 「そうですよ!!リナさん!!危険です。」 「リナ!!お前!!死ぬ気か!?」 反論する皆に瞳に揺るがない意思をはっきりと称えているリナ。 「五月蝿いわね。あたしは、こんな所で死ぬつもりはこれっぽちもないわよ。 それに、あたしは何もしないでじっとするのが、だいっきらいなの!!」 「だからと言っても危ないだろ。リナ。」 「あのね〜〜〜だから、死ぬつもりはないってば。 サミィさんたち二人で、指令を出されている敵艦を撃沈する。 絶対に一人では無理よ。あれだけの敵艦に、一撃当てを待つなんてね。 その間に、敵艦にパワード・スーツだったけ?確か? それが、敵艦に撃沈されて皆お陀仏よ。」 「いいだろう。」 沈黙を破ったのは、イーザーだった。この場に居る殆どの物が、彼を振り返る。 「イーザー!!正気なの?!」 「彼女の言う通りだ。ここで、我々が断っても、彼女はここで暴れそうだからな。」 「イーザーさん・・・・貴方なかなか、言ってくれますね・・・」 リナは、イーザーをじと目で睨む。そのセリフに彼らも納得したようだ。 「そうだな。まぁ、リナだから死ぬことはないだろう。」 「そうですね。リナさんは、不死身です!!」 「ゼル〜〜〜アメリア〜〜〜!!」 リナは、二人に鋭利な視線を送る。だが、ガウリイだけが納得してないようだ。 「何言っても無駄なんだろう?リナ?」 「そうよ。セリフのわりにあんただけは、納得してないようだけど?」 「それは、そうだが。リナだけ危険な目に遭わせられないからな。俺も行く。」 「あんたまで行ってどうするのよ?」 「素晴らしいです〜〜〜〜(はぁと)ガウリイさんのリナさんへの愛ですね!!」 アメリアの感動に浸っているセリフに真っ赤に染まっていくリナ。 (ううう・・・恐いです〜〜リナが!!少女!!少女してます〜〜〜) (ナレーション!!どうゆう意味よ!!それは!! 赤くなったのは、ガウリイが変なこと言ったからよ!!) 「そうだな。彼には、私のパワード・スーツを使って貰おう。」 「イーザー!!」 「彼が現れた時の剣の腕なら大丈夫だろう。 分子ブレードがあるから、それで彼女を守るといい。」 (まぁ、ガウリイは人外魔境ですからねぇ〜〜〜) 「ありがとうな。恩にきるぜ。」 「あんた、馬鹿?何でそこまでするのよ?」 「う〜〜〜ん・・・・リナ一人危ない目に遭わせられないから。」 リナは、ガウリイのこのセリフに反応し赤く顔を染めるが、 それを気付かれたくないためそっぽを向き、それを気付かれないようにする。 (うどわあああああああああ!!世界の消滅です〜〜〜) (ナレーション・・・!!ドラグ・スレイブ!!) 「サミィさん、案内と説明をお願い。 それと、ゼルとアメリアは、2人共結界を張って。船全体にね。 あたしの合図とともに解除。それと、この船でもバリアは、 当然張るんでしょ?」 「勿論だ。こちらが、レーダーを出す。 そしたら、そちらのタイミングでいい。合図を出してくれ。 それと、パワード・スーツは、射撃と分子ブレード以外は、こちらで操作する。 これでいいか?」 「ええ。依存はないわ。さっさと行いましょう。」 ************************************* エル様のお話コーナー らん:今回達也達が出ています。猫斗犬さん。 おかしい所があったのなら即!!指摘下さい。 それと、できれば・・・達也の魔法!!持ち技教えて下さい!! エル様:あんたね〜〜〜今回の話・・・こんなに長くてどうするのよ? らん:はう!! 姫様:そうよね〜〜〜。 らん:だって、だって・・・ エル様:こんなに長いと読み人疲れるわよ。 らん:う!! 姫様:そうよね〜〜〜〜おまけに、内容薄いのに、こんなに長いなんて♪ らん:ううう・・・その通りです。しくしく・・・ エル様:さてと♪あんたは、打ち込み打ち込み♪ 姫様:ほらほら♪休まない♪ らん:しくしく・・・ らん・・エル様・姫様に脅されつつ打ち込む・・・ |
19605 | 続きです!! | まい | 2002/1/17 22:00:10 |
記事番号19597へのコメント らんさんは No.19597「ハプニング・ディ・バイ・ディ・17」で書きました。 > こんにちは♪らんさん♪レス返しができなくて、すみませんでした・・・ >らん:ツリーが落ちました♪ >エル様:あんたが、遅いからでしょ。 >らん:その通りです♪ >エル様:あんたねぇ〜〜〜 >らん:それでは駄文の投稿なのです♪(←やけにテンションが高いらん♪) >************************************* > >ハプニング・ディ・バイ・ディ・17 >散々な始業式・6 > >リナが、『モーニングスター』で絶叫しているとき・・・ > >こちらでも絶叫を上げている存在がいた。 >「だあああああああああああああああああ!!!鬱陶しい!!」 >黒い髪に10人中10人がかなりの美人と言うほどの女性が絶叫を上げていた。 >彼女は多くの男性に囲まれている。 まい :・・・達也ですか・・・? >「好きです〜〜〜〜僕と結婚してください!!」 >さわやかの文字が似合うほどの男性が女性に向かって指輪をあげようとしている。 >「いらん。」 >彼女は、迫った男性に蹴りを入れ気絶させます。 >「是非、俺と付き合ってください〜〜〜貴方の事を考えると夜も眠る事が出来ません。」 >「そうか、なら俺が、眠らしてやる。」 >彼女は鮮やかに、首筋を叩き沈黙させます。 まい :仮に達也だとします。もっと手加減をしたらどうですか?達也。 > >「舞!!アイン!!お前ら見てないで助けろ!!」 >程なくして、周りにいた男性を叩きのしたあと彼女は、2人の女性に視線を送ります。 >一人は、たっくん(達也)と呼ばれた女性とうり二つの顔に栗色の髪。 >もう一人は、金髪に長身のなんとエル様に似ている顔立ちの美人である。 まい :当たりですぅぅ〜〜そしてこの2人はアインと舞♪ >「だって(はぁと)たっくんへの愛の告白だもの(はぁと)邪魔したらいけないじゃない。」 >「そうそう。達也への告白だしねぇ。」 >「お前ら・・・楽しんでいるだろう。」 >『うん』 >彼女は空を仰ぎ深い深いため息を付いた。 まい :苦労は耐えませんね・・・ > >なんで俺がこんな目に遭わないといけないんだ!!俺は、俺は・・・男なのに・・・ >しかも会長が、暫くもとの姿に戻れないようにしてあるというし。 まい :でも、その姿で言っても、説得力は無いですよ?『男なのに・・・』て言っても。 > >説明しよう。彼の名は田中達也。 >彼は、まじめで大人顔負けの知識と冷静さの持ち主。 >リナ達の世界とは、別の世界の存在でありエル様が暇つぶしとめんどくさいという理由で、作り上げた会社<S.T.S>のメンバー。 まい :暇つぶしとめんどくさいという理由で・・・ エル様:もんく、ある? まい :ありません・・・ >彼の言っている会長とは、エル様のことだ。彼は、エル様のことをそう呼んでいる。 ><S.T.S>の仕事は、空間の歪みの修正作業を行うこと。 > >彼は男性なのだが、何故、女性の姿になっているのかというと・・・・・ >彼の双子の妹にして、<S.T.S>のメンバーである、田中舞の手料理を食べたためである。舞の手料理を食べたものはなんらかしらの影響が出るのだ。 >達也のように、性別が逆になったり、子供になったりとするのである。 まい :舞の料理・・・恐るべきですね・・・ > >彼女ー舞ーの性格は、達也とは反対で単純・子供っぽい性格。 >もう一人のエル様似の女性は<S.T.S>で生まれたアンドロイドであり、空間のゆがみを補正するための宇宙船。エル様によって作られた存在にして、性格は舞と同じ性格なのだ。 まい :なぜエル様は舞と同じ性格にしたのでしょうか・・・? > > >「はぁ・・・早く元に戻りたい・・・」 >「折角美人なんだから♪たっくん(はぁと)人生楽しまなくちゃ♪」 >「そうそう♪達也♪いいじゃない♪美人なんだし♪」 >唐突に彼らの耳によく聞き覚えのある声が響き渡った。 >『会長(エル様)(お母様)〜〜〜〜〜〜!!!』 >3人の叫び声が響き渡った。 まい :一つは悲鳴も入ってますよね・・・?(達也の) >「はぁい♪早速なんだけど♪今度は♪あっちの世界に行ってね♪」 >「ちょっと待て。会長。俺の姿何時戻すんだ・・・」 >「あたしが気の済むまで♪」 >このセリフに彼は、どこかしら空を仰ぎ遠い目をしている。 >まぁ・・・達也エル様のことだから諦めた方がいいと思うぞ・・・ > >(ナレーション♪どうゆう意味かしら?) >(・・・・すみません。だから、その手にある鎌を仕舞って下さい。) まい :ナレーションさん・・・哀れです・・・ > >「あら(はぁと)たっちゃん。美人じゃない(はぁと)」 >「ユニット・・・・しくしく・・・」 >「あ♪ユニちゃん♪だぁぁぁぁああぁぁぁ♪久しぶり♪」 >「きゃ〜〜〜〜♪舞ちゃん♪今度一緒に料理作りましょうね♪」 >『・・・・それは、止めてくれ(ださい)』 まい :まず無理ですね・・・お二人の暴走を止めるのは・・・(汗) >「はい♪本題に入りましょうか♪3人ともあっちの世界に行ってね♪」 >「あ、それと、アインの時空転移装置は使えないからね♪」 >『そうゆう訳で♪いってらっしゃい♪』 >達也達が反論することも出来ず、3人は時空の渦に巻き込まれる。 >そしてやはり3人ともリナ達と一緒で余裕があるようだ。 まい:もう慣れてしまいましたか・・・ > > > >彼ら3人が現れた場所は、荒れ果てた大地が延々と広がっている。一応車が通る事が出来る道はあるが、周りには人の姿は見当たらない。所々植物が僅かに存在するのみ。 >そしてこの世界は、今は夜。月の明かりが鮮やかに3人を照らす。 >障害物が無いため星が綺麗に瞬き輝く。まるで、幻想の世界に引き込まれたようだ。 > >「どこだ。ここは・・・」 >「え〜〜〜たっくん♪そんなの決まっているじゃない♪」 >「そうよねぇ。」 >「じゃあ、言ってみろ。」 >『異世界』 >「そんなのは、解っている!!」 >「解っているなら聞かないで♪女になると美人のたっくん(はぁと)」 >「その呼び方は止めろ・・・・」 まい :まあ、まず無理ですね♪その呼び方をやめることは♪ 達也 :・・・やっぱり・・・?(泣) > >どごおおおおおぉぉぉおぉおおぉぉぉおぉぉぉぉおおおおおおんんんんんんん!!!!! > >彼らの耳に続けて爆発音が響き渡った。達也の顔には、悟るような表情をしている。 >「やっぱりな・・・・会長が行かせるような場所だから何か騒動があるとは思っていたが。」「車が来ます。達也。」 > >ぎゅうううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううぅぅんんんんんんんん!!!!!!!!! > >先ほどまで静かだったが、事態は急変した。飛行機のようなものが現れ始め、どうやらこの先からやって来る車はこれらのものに追われているようだ。 >彼らの視界に車が現れ始めたとき急に車は、スピードを落とす。 > >「早く乗りなさい!!死にたくないのなら!!!」 まい :達也達は死なないと思いますが・・・ エル様:この人間はそう思ってるんだから、それでいいじゃない♪ >長い黒の髪で前髪の一部が金髪の女性。ともう一人は、運転席には、黒い髪を頭の両端にくびっている子供っぽい女性。3人は、有無を言わさず、車に乗り込む。 >3人が乗り込んだと同時にアクセルを強く踏み付ける。 >「レティ!!もうすぐサミィたちと合流地点に着くよ!!」 >レティと呼ばれた女性は、ライフルを目標に当て確実に数を減らしていく。 まい :レティ・・・サミィ・・・どこかで聞いたことがあるような・・・? > > >「要するに、あれを何とかすればいいのか?」 >これまで沈黙を守っていた達也がレティに向かって話し掛ける。 >「何とか出来るのならやって欲しい物ね。」 >レティは、ライフルを動かすのを止めずに達也に反論する。 >「何とかしてみる。少し時間を稼いでくれ。」 >達也は呪文を唱え始めた。レティは、何を達也がやっているのか理解出来ない。 >達也が呪文の力を解き放つ。その力は、空中にある飛行機の総てを消滅させる。見たところ、リナの使うドラブスレイブ並の破壊力だ。その光景に流石にレティも驚く。 まい :まあ、魔法を知らない人には、脅威でしょうね・・・ > >「貴方達何者なの?それに、今のは・・・」 >「取り合えず、俺たちは、あんた達の世界の住人じゃない。今のは魔法だ。」 >「魔法?まるでおとぎの世界のような話ね。」 >レティは、信じられないような顔をしたが、事実を見た以上認めるしかないと思っていた。「さて・・・貴方達はどうするつもりなの?これから?」 まい :現実逃避はしないのですね♪ >達也と舞とアインは、顔を見合わせた。 >「そうだな。あんた達のことを手伝うよ。どうせ・・・帰れないんだし。 >アインの時空転換装置は、会長が使えないようにしてあると言っていたし。」 >「えっと。あたし、メニィ。」 >「舞で〜〜〜す。」 >「達也だ。」 >「女性なのに・・・男性のような名前ね。」 >鋭い(笑)レティの突っ込み(爆) >「う・・・・」 >『ぶっ!!』 >レティのセリフに、舞とアインが噴出す。それを恨めしい表情で睨む達也。 まい :まあ、達也、どんまい・・・(笑) >「アインよ。」 >「レティよ。それじゃあ、貴方達は、私たちに協力するの?」 >「ああ、そう思って構わない。どうせ会長のことだから、 >ここで楽しませろという意味なんだろう。」 >まぁ・・・エル様ですからねぇ・・・(うご) まい :でしょうねぇ・・・ >(あら♪ナレーション文句あるのかしら?)(ないです) >「そう、深くは聞かない事にするわ。取り合えず、あちらの仲間ではないでしょうし >暫く協力してくれると解釈してもいいってことよね?」 >「あああ、そう思ってくれ。」 >「メニィ。急ぐわよ。」 >「うん」 > > > > ◆◇◆◇◆◇◆ > > > >「あと7機!!イーザー!!発進位置は!!」 >「敵部隊、主砲射程突入まであと40。」 >「イーザー!!主砲とシールドの準備は!!」 >「問題ない。」 >サミィの手がパネルの上を滑る。 >彼女の側にあるディスプレイをレーダー表示に変え動く存在を確認する。 >その間にも敵からの攻撃を交す。 >「イーザー!!敵がECMを発進させている地点は!!」 >「方位東北東30地点。」 >「オッケー!!片っ端から打ち落とす!!」 >「サミィ。合流時間まで後1時間38分12秒。」 >「解っているわ!!ラスト40分弱ってとこね!!」 >「その通りだ。」 まい :計算、速いですね・・・ エル様:あんたが遅いだけよ。 > >どごごごごぉぉぉおおおおぉぉぉぉおおおぉぉぉおおおおんんんんんんん!!!!!!! > >船体が今の音と共に揺れる。流石にこれには、リナたちも冷や汗をかいたものである。 >「ちょっと不味いんじゃないですか?今の・・・・」 >「宇宙空間で、魔法使えるかな?・・・というより、あたしは!! >こんな所で死ぬつもりは全然ないわよ!!」 >リナは、今の今までじっと耐えているのが、辛かったのであろう。 >シートから立ち上がり風の結界の呪文を唱え始める。 >『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 >リナの魔法が発動した。どうやら宇宙空間でも発動するらしい。 >リナは、呪文をアレンジし船の外に結界を張ったようである。 まい :まあ、こんな所では、死にたくないのは当たり前ですよね。 >「宇宙空間でも呪文発動するんですね・・」 >「そのようだな。」 > >「サミィ。周囲全部囲まれた。」 >「だあああああ!!!!鬱陶しい!!!!折角!!!!残り3機だったのに〜〜〜」 >「今現れた。それにあちらには、こちらより高度なシステムが存在する。 > 囲むのは。容易だろう。映像を出す。」 まい :イーザーさん・・・そんな簡単に・・・(汗) >イーザーは、ディスプレイの一部をズーム映像に切り替える。 >確かに周囲は完全に囲まれている。 >「いくら、モーニングスターでも難しいわね・・・」 >「先ほどの戦闘機との衝突で、ディバイト・フレアは、使えなくなった。」 >モーニングスターのブリッジには、レッドランプが幾つか点灯している。 >急にディスプレイがブラックアウトする。流石にこれには、この場のものが驚き緊張が走る。そして・・・ > >『お〜〜〜ほほほほほほ!!私がついている以上!! >ちっとも心配する事なんかないわよ!!サミィ!!イーザー!!』 まい :・・・ばた(倒れた音)う・・・な・・・なーが・・・? > >突然現れた人物は、通称クィーン。仲間であるサミィから見ても、果てしなくうさんくさい人物である。 >この人物が出てきたときサミィは確実に眩暈がしたのである。 >彼女は、20歳と金髪美人。だが、この映像での格好は、趣味を疑うようなものであった。 >緋色のジャケットに白いストラックス。手には、乗馬鞭にして、彼女のバックには、2人の男性が、扇を仰いでいたりする。涙を流しつつ・・・ まい :このひとたち・・・哀れ・・・ですぅ・・・ > >そして、今の今まで気絶していたナーガが復活。 >「お〜〜〜ほほほほほほほ!! > 貴方の高笑いは、なってなくてよ!!真の高笑いとは!・・・うぶ!!」 >『氷結弾<フリーズ・ブリット>!!』 >リナは、ナーガを再び氷付けにします。ちなみに、フィルさんは、根性で意識を保っています。 まい :リナ・・・ナイスです・・・・ > >『さて♪今回サミィたちグループに、宇宙施設の制圧の方を頼んだのは、 > 『シューティング・スター』の高度の対レーダーシステムでは、 > 太刀打ちできないシステムがあちらに存在するため。 > そして、今回の任務はそのシステムの奪回。 > それに、あいつらのは、システムが良くても使いこなせていない上に、 > 攻撃力が全く無い。まぁ、数だけは存在するけどね。』 まい :だめだめですねぇ・・・ > >「クィーン・・・手っ取り早く言ってよ・・・」 >「サミィ。この映像のクィーンに言っても無駄だ。 > 予め、こちらが反論出来ないもののようだ。」 >「あ、そう・・・」 > >『モーニングスターが戦力中心とはいえ、 > 数が多ければ危機に陥ることも予想できる!! > そこでこの私が!!事態を予想して相手の弱点を調べておいたのよ!!』 > >何でもっと早く・・・教えることが出来なかったのか・・それは、簡単である。 >向こうの方が、何枚も上手だったのである。システムに関しては。 >それで、ある程度のシステムの解析に流石のクィーンも手間がかかったのだ。 まい :クィーンさんも大変ですねぇ・・・ >『ふっ、その方法は、単純よ。指令している敵艦を見つけること。』 > >サミィはこのセリフに敵艦の攻撃を外してしまった。 >「ちょっと待て〜〜〜〜相手は、あたしたちより高度なシステムを > 持っているのにどうやって!!」 > >『どうやら、一つの敵艦で、総ての船に指示を出しているようなのよ。 > それをどうにか見つけてねぇ(はぁと)』 >『そして見つけた後、敵艦に一撃離脱。ミサイルを使っては、駄目よ。 > あちらに回避されるから。穏やかな方法じゃないけど、パワード・スーツで > ミサイルの発射台代わりに身を半分乗り出して攻撃すること。 > これなら、相手にプログラムを読まれる心配がないわ。 > って、ことで頑張ってね〜〜〜』 > >ぶつん >音と共に画面は元のディスクプレイに戻った。ブリッジには、静寂が僅かに残るのみ。 まい :なんか、アインとダブりますね・・・感じが・・・ > >「今のクィーンの提案には、問題がある。」 >「ありまくりよ!!イーザー!!」 >「いや、そうでもないぞ。」 >「そうね。」 >リナとゼルに皆の視線が集まる。それは、そうだろう。2人は、問題がないとはっきり言ったのだから。 > >「リナも気がついたのか?」 >「ええ。さっきのいや〜〜な人種のタイプだった人の映像に暗号が、入っていたわ。」 > >(いや〜〜〜な人種って・・・リナ・・・) まい :まあ、その気持ちは分かりますが・・・そこまではっきりといわなくても・・・ > >「え?!」 >「さっきの映像には、所々と赤や青といった信号があっただろう?」 >「そういえば・・・言われてみれば、あった様な。」 >「そして、先ほどから・・」 >ゼルが、正面のディスクプレイをレーダー表示に変える。そして、レーダー表示にするとある一定で、赤の信号を出したり、青の信号を出したりしている船が1船のみ。 > >「なるほど・・・この信号を出している敵艦が標的というとこか・・・」 >「そうゆうことよ。」 >「この世界の化学力のレベルは俺には、解らない。 > しかしこの船のレベルがトップクラスというものだという事 > そして、あんた達のバックには強力な財閥もしくは組織といったものが > 存在することは、容易に想像出来る。」 まい :ゼル・・・頭がいいです・・・ ゼル :お前の頭がいかれてるだけじゃあ・・・? まい :失敬な!!そんなことはありません!!アメリア〜、ゼルがいぢめるぅ〜 ゼル :っな!!そ・・・そんなことはしてない!!してない!!アメリア!!信じろ!!/// >「何故そう思う?」 >「簡単なことだ。先ほどから、あれだけの兵器の数。 > それに、先ほどの話が本当なら向こうには、高度なシステムが存在する。 > にも関わらず、この船は数では押されたようなものだが、 > 一船なら余裕で倒せるほどの力を持っているのは、明白だ。」 > >淡々とゼルの理論に流石にサミィは内心舌を巻いた。 まい :冷静なのですね〜。 エル様:リナにかかわっている人たちはみんなそうよね。 > >「そして、この高度なシステムはこの一船のみだろう。」 >「何故。全部にシステムを搭載していないと解るんですか?ゼルガディスさん。」 >「それは、もし総てに搭載されているのなら、 > 信号を出す必要がないからだ。 > まぁ、解らないのが、これだけのシステムを持っているにも関わらず、 > 全部の船にこのシステムを取り付けることをしなかったのか?だな。」 > >「それこそ簡単よ。お金が無かったから。どんな世界でもお金よ。 まい :リナに似合うセリフですね・・・ リナ :ど〜ゆ〜意味? > こうゆう軍備設備はね。それに、先ほど、い〜〜〜や〜〜〜な人種が > 言っていたでしょ?『数だけは多い・攻撃力はないって』 > つまりそれは、人材を使っていない。 > そして、攻撃力を開発するだけの余裕も無い・・・と解釈できるわ。」 >「そっか。そうですよね。」 >アメリアたちがリナとゼルの意見に納得するが・・・ >「すまん。よくわからん・・・・」 > >すぱああああああああぁぁぁぁあああぁぁあぁぁあぁああんんんんんんんんん!!! まい :ああ!!懐かしい、スリッパ(?)の音・・・(感動←おい) > >「あんたは〜〜〜〜〜こうゆう一大事に!!しょうもないボケを〜〜〜!! >いい?つまり!!敵は金が無かったから、凄いことは出来なかった!! >そう思えばいいのよ!!」 >「解った。」 > >絶対理解してないわね。こいつ・・・本気で脳みそが退化しているしぃ・・・・ >(まぁ、ガウリイだし〜〜〜理解を求めるのは・・・) まい :不可能に近いですよね・・・ > >「敵艦の一撃あては、あたしがやるわ。射撃には自信があるのよ。」 >「何言っているんですか?死にますよ!!」 >「そうだぞ!!リナ!!危ない!!」 >リナ第一主義者である、ガウリイも反論します。 > >(まぁ・・・リナだし死ぬことはないと思うぞ。) >(どうゆう意味よ。ナレーション) >(そのままの意味です) まい :私もそう思いま〜す!!それに、ガウリイが黙っては無いでしょう♪ エル様:愛してるからね〜(はあと)リナを(はあと) > >「そうですよ!!リナさん!!危険です。」 >「リナ!!お前!!死ぬ気か!?」 >反論する皆に瞳に揺るがない意思をはっきりと称えているリナ。 >「五月蝿いわね。あたしは、こんな所で死ぬつもりはこれっぽちもないわよ。 >それに、あたしは何もしないでじっとするのが、だいっきらいなの!!」 >「だからと言っても危ないだろ。リナ。」 >「あのね〜〜〜だから、死ぬつもりはないってば。 > サミィさんたち二人で、指令を出されている敵艦を撃沈する。 > 絶対に一人では無理よ。あれだけの敵艦に、一撃当てを待つなんてね。 > その間に、敵艦にパワード・スーツだったけ?確か? > それが、敵艦に撃沈されて皆お陀仏よ。」 > >「いいだろう。」 >沈黙を破ったのは、イーザーだった。この場に居る殆どの物が、彼を振り返る。 >「イーザー!!正気なの?!」 >「彼女の言う通りだ。ここで、我々が断っても、彼女はここで暴れそうだからな。」 まい :暴れる・・・そのとうりですね・・・ >「イーザーさん・・・・貴方なかなか、言ってくれますね・・・」 >リナは、イーザーをじと目で睨む。そのセリフに彼らも納得したようだ。 >「そうだな。まぁ、リナだから死ぬことはないだろう。」 >「そうですね。リナさんは、不死身です!!」 >「ゼル〜〜〜アメリア〜〜〜!!」 まい :不死身ですか・・・?でも、それはそれであっているような・・・ > >リナは、二人に鋭利な視線を送る。だが、ガウリイだけが納得してないようだ。 >「何言っても無駄なんだろう?リナ?」 >「そうよ。セリフのわりにあんただけは、納得してないようだけど?」 >「それは、そうだが。リナだけ危険な目に遭わせられないからな。俺も行く。」 >「あんたまで行ってどうするのよ?」 >「素晴らしいです〜〜〜〜(はぁと)ガウリイさんのリナさんへの愛ですね!!」 >アメリアの感動に浸っているセリフに真っ赤に染まっていくリナ。 まい :なんていったって、ガウリイはリナの『保護者』ですからね〜 > >(ううう・・・恐いです〜〜リナが!!少女!!少女してます〜〜〜) >(ナレーション!!どうゆう意味よ!!それは!! > 赤くなったのは、ガウリイが変なこと言ったからよ!!) まい :照れなくてもいいのに・・・ > > >「そうだな。彼には、私のパワード・スーツを使って貰おう。」 >「イーザー!!」 >「彼が現れた時の剣の腕なら大丈夫だろう。 > 分子ブレードがあるから、それで彼女を守るといい。」 > >(まぁ、ガウリイは人外魔境ですからねぇ〜〜〜) まい :ですからねぇ〜(オウム) > >「ありがとうな。恩にきるぜ。」 >「あんた、馬鹿?何でそこまでするのよ?」 >「う〜〜〜ん・・・・リナ一人危ない目に遭わせられないから。」 > >リナは、ガウリイのこのセリフに反応し赤く顔を染めるが、 >それを気付かれたくないためそっぽを向き、それを気付かれないようにする。 まい :まあ、ガウリイにはばればれだと思いますけど♪ >************************************* > >エル様のお話コーナー > > らん:今回達也達が出ています。猫斗犬さん。 > おかしい所があったのなら即!!指摘下さい。 > それと、できれば・・・達也の魔法!!持ち技教えて下さい!! >エル様:あんたね〜〜〜今回の話・・・こんなに長くてどうするのよ? > らん:はう!! > 姫様:そうよね〜〜〜。 > らん:だって、だって・・・ >エル様:こんなに長いと読み人疲れるわよ。 > らん:う!! > 姫様:そうよね〜〜〜〜おまけに、内容薄いのに、こんなに長いなんて♪ > らん:ううう・・・その通りです。しくしく・・・ >エル様:さてと♪あんたは、打ち込み打ち込み♪ > 姫様:ほらほら♪休まない♪ > らん:しくしく・・・ > >らん・・エル様・姫様に脅されつつ打ち込む・・・ > > らんさん、またまた楽しく読ましてもらいました!!いいですねぇ〜・・・リナ達のラヴラヴ・・・ 私にはできないですよ・・・到底・・・ では!!そういうことで!!さようなら〜 |
19607 | 今回はガウリナに挑戦(爆) | らん E-mail | 2002/1/17 22:56:52 |
記事番号19605へのコメント まいさんは No.19605「続きです!!」で書きました。 らん:こんにちわです♪レスありがとうございます♪嬉しいです。 > こんにちは♪らんさん♪レス返しができなくて、すみませんでした・・・ いいえ♪お気になさらず♪ > まい :・・・達也ですか・・・? らん:ふふふふふふvv > まい :仮に達也だとします。もっと手加減をしたらどうですか?達也。 達也:無理だ。 らん:そんなはっきり言わなくても・・・・達也・・・ エル様:そうよね〜〜〜達也vv折角の美人なんだからvv人生楽しまなきゃ♪ 達也:会長!!早く俺の姿を元に戻してくれ!! エル様:いやvv >>一人は、たっくん(達也)と呼ばれた女性とうり二つの顔に栗色の髪。 >>もう一人は、金髪に長身のなんとエル様に似ている顔立ちの美人である。 > > まい :当たりですぅぅ〜〜そしてこの2人はアインと舞♪ らん:正解です♪ >>彼女は空を仰ぎ深い深いため息を付いた。 > > まい :苦労は耐えませんね・・・ 姫様:大丈夫よvvたっちゃんだし♪ エル様:そうそう♪達也だし > まい :でも、その姿で言っても、説得力は無いですよ?『男なのに・・・』て言っても。 らん:ですよね〜〜〜哀れな彼に声援を!! 達也:いらん。 >>リナ達の世界とは、別の世界の存在でありエル様が暇つぶしとめんどくさいという理由で、作り上げた会社<S.T.S>のメンバー。 > > まい :暇つぶしとめんどくさいという理由で・・・ > エル様:もんく、ある? > まい :ありません・・・ 達也:世の中そんなものだ。 エル様:あらvv達也どうゆう意味vv 達也:会長。俺の思考を読みましたね? エル様:それが、どうしたのよ? 達也:エッチvv どごぉぉおおぉおぉぉ・・・ ↑達也の頭に重力がのしかかる・・・ > まい :舞の料理・・・恐るべきですね・・・ らん:うんうん。過去に食べさせられた私は・・・(らん震える・・) エル様:そんな昔のこと覚えていたの? らん:しくしく・・・ > まい :なぜエル様は舞と同じ性格にしたのでしょうか・・・? エル様:面白いからvv らん:総ての始まり・・・ > まい :一つは悲鳴も入ってますよね・・・?(達也の) らん:う〜〜〜ん・・・どうなんでしょうか?(こらこら) >>(ナレーション♪どうゆう意味かしら?) >>(・・・・すみません。だから、その手にある鎌を仕舞って下さい。) > > まい :ナレーションさん・・・哀れです・・・ らん:毎度毎度・・・墓穴を掘っていますよね・・・ エル様:それは、あんたもでしょ♪ らん:はう!! >>「あ♪ユニちゃん♪だぁぁぁぁああぁぁぁ♪久しぶり♪」 >>「きゃ〜〜〜〜♪舞ちゃん♪今度一緒に料理作りましょうね♪」 >>『・・・・それは、止めてくれ(ださい)』 > > まい :まず無理ですね・・・お二人の暴走を止めるのは・・・(汗) 姫様:ふふふふふ♪舞ちゃん♪私ケーキ作りたいvv 舞:作ろうねvv 達也・アイン:それは!!本当に止めてくれ(ください)〜〜〜 > まい:もう慣れてしまいましたか・・・ 達也:会長、ユニットの側にいればな・・・ >>「解っているなら聞かないで♪女になると美人のたっくん(はぁと)」 >>「その呼び方は止めろ・・・・」 > > まい :まあ、まず無理ですね♪その呼び方をやめることは♪ > 達也 :・・・やっぱり・・・?(泣) らん:ですよね〜〜〜 >>「早く乗りなさい!!死にたくないのなら!!!」 > > まい :達也達は死なないと思いますが・・・ > エル様:この人間はそう思ってるんだから、それでいいじゃない♪ らん:普通の人間だと思ったからvv > まい :レティ・・・サミィ・・・どこかで聞いたことがあるような・・・? エル様:あらvvあんたの説明不足が出たわね・・ らん:ううう・・・ > まい :まあ、魔法を知らない人には、脅威でしょうね・・・ 姫様:この世界には、魔法が存在しなかったわよね?エル? エル様:そうよvv > まい :現実逃避はしないのですね♪ らん:彼女ですから。 >>「達也だ。」 >>「女性なのに・・・男性のような名前ね。」 >>鋭い(笑)レティの突っ込み(爆) >>「う・・・・」 >>『ぶっ!!』 >>レティのセリフに、舞とアインが噴出す。それを恨めしい表情で睨む達也。 > > まい :まあ、達也、どんまい・・・(笑) 達也:ああああ・・・なんで俺がこんな目に〜〜〜 らん:ファイトです。 >>「ああ、そう思って構わない。どうせ会長のことだから、 >>ここで楽しませろという意味なんだろう。」 >>まぁ・・・エル様ですからねぇ・・・(うご) > > まい :でしょうねぇ・・・ エル様:文句あるの? らん:ああああ!!エル様〜〜〜まいさんに攻撃は止めてください〜〜〜 >>「サミィ。合流時間まで後1時間38分12秒。」 >>「解っているわ!!ラスト40分弱ってとこね!!」 >>「その通りだ。」 > > まい :計算、速いですね・・・ > エル様:あんたが遅いだけよ。 らん:サミィは、単純計算してますから。あと40弱で片付けないと 合流に間に合わないと・・・ > まい :まあ、こんな所では、死にたくないのは当たり前ですよね。 リナ:当然よ。あたしは、まだまだやりたいことが沢山あるしね。 > まい :イーザーさん・・・そんな簡単に・・・(汗) エル様:まぁ、イーザーだしね〜〜〜 >>『お〜〜〜ほほほほほほ!!私がついている以上!! >>ちっとも心配する事なんかないわよ!!サミィ!!イーザー!!』 > > まい :・・・ばた(倒れた音)う・・・な・・・なーが・・・? らん:ああああ!!まいさんが!!高笑いにやられました〜〜〜 > まい :このひとたち・・・哀れ・・・ですぅ・・・ エル様:本当に楽しいわよねぇ〜〜〜クィーン > まい :リナ・・・ナイスです・・・・ リナ:当然の処置を取ったまでよ。 > まい :だめだめですねぇ・・・ エル様:そうよねぇ〜〜〜情けない・・・ 姫様:せめて、惑星壊滅ぐらいの威力ぐらいの兵器は持っていないとね〜〜〜 らん:そんなのがあったら大変です。 エル様:そうかしら? > まい :クィーンさんも大変ですねぇ・・・ らん:それが、仕事ですからvv > まい :なんか、アインとダブりますね・・・感じが・・・ らん:えええ!!ど・どうしましょう!! > まい :まあ、その気持ちは分かりますが・・・そこまではっきりといわなくても・・・ リナ:じゃ、あんたは好感持てる? > まい :ゼル・・・頭がいいです・・・ > ゼル :お前の頭がいかれてるだけじゃあ・・・? > まい :失敬な!!そんなことはありません!!アメリア〜、ゼルがいぢめるぅ〜 > ゼル :っな!!そ・・・そんなことはしてない!!してない!!アメリア!!信じろ!!/// アメリア:ゼルガディスさん!!まいさんを虐めては駄目です。 ゼル:虐めてない!!信じてくれ!!アメリア!! アメリア:解っています。ゼルガディスさんがそんなことしないのは。 ゼル:アメリア・・・いや・・俺も悪かったんだまいにきついこと言ったから アメリア:ゼルガディスさん・・・ らん:・・・・・・はいはい・・・お二人とも・・・ラブコメは、よそでやってね。 アメリア・ゼル:///////// > まい :冷静なのですね〜。 > エル様:リナにかかわっている人たちはみんなそうよね。 らん:そうですよね。冷静じゃないと、リナには、着いていけません!! リナ:らん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!! >>「それこそ簡単よ。お金が無かったから。どんな世界でもお金よ。 > > まい :リナに似合うセリフですね・・・ > リナ :ど〜ゆ〜意味? らん:まぁ・・・そうですよね・・・ リナ:んふふふふふ・・・ドラスレもらいたい? らん:いいです!! >>すぱああああああああぁぁぁぁあああぁぁあぁぁあぁああんんんんんんんんん!!! > > まい :ああ!!懐かしい、スリッパ(?)の音・・・(感動←おい) らん:いや〜〜〜もう、かなり理論が続いたのでガウリイがボケを(爆) >>絶対理解してないわね。こいつ・・・本気で脳みそが退化しているしぃ・・・・ >>(まぁ、ガウリイだし〜〜〜理解を求めるのは・・・) > > まい :不可能に近いですよね・・・ エル様:そうよね〜〜〜 らん:エル様・・・ >>(まぁ・・・リナだし死ぬことはないと思うぞ。) >>(どうゆう意味よ。ナレーション) >>(そのままの意味です) > > まい :私もそう思いま〜す!!それに、ガウリイが黙っては無いでしょう♪ > エル様:愛してるからね〜(はあと)リナを(はあと) ガウリイ:そうだぞ〜〜〜俺はリナが好きだからな♪ リナ:あんたは!!小恥ずかしいことを〜〜〜〜 その後・・・ドラスレ発動・・・ >>「彼女の言う通りだ。ここで、我々が断っても、彼女はここで暴れそうだからな。」 > > まい :暴れる・・・そのとうりですね・・・ らん:その通りなのです♪ > まい :不死身ですか・・・?でも、それはそれであっているような・・・ リナ:なんですって!! らん:ああああ!!リナ!! > まい :なんていったって、ガウリイはリナの『保護者』ですからね〜 エル様:そうそう♪ >>(ううう・・・恐いです〜〜リナが!!少女!!少女してます〜〜〜) >>(ナレーション!!どうゆう意味よ!!それは!! >> 赤くなったのは、ガウリイが変なこと言ったからよ!!) > > まい :照れなくてもいいのに・・・ らん:ですよね〜〜〜 >>(まぁ、ガウリイは人外魔境ですからねぇ〜〜〜) > > まい :ですからねぇ〜(オウム) エル様:本当に面白いわよvvここまでくるとvv らん:まぁ・・・至近距離の発砲をかわし、おまけに二つにおろしましたからね > まい :まあ、ガウリイにはばればれだと思いますけど♪ ガウリイ:そうなんだよな〜〜〜あのときのリナの顔そそるんだよな〜〜〜 あ〜〜〜キスしたいvv らん:それ、リナが聞いたら確実にドラスレですよ。ガウリイ。 > らんさん、またまた楽しく読ましてもらいました!!いいですねぇ〜・・・リナ達のラヴラヴ・・・ > 私にはできないですよ・・・到底・・・ > では!!そういうことで!!さようなら〜 らん:いや・・・でも・・・打ち込んでいるとき・・・ 心底恥ずかしかったですよ///// 何しろ、もう、痒いのなんのって・・・ エル様:それで、あんたは、余りの恥ずかしさに叫んでいたわね。 らん:うう・・本気で恥ずかしかったんです。 それでは、これにてどうもなのです♪ |
19609 | 17♪わーい♪シェリフスターズ♪ | かお E-mail | 2002/1/17 23:43:13 |
記事番号19597へのコメント らんさんは No.19597「ハプニング・ディ・バイ・ディ・17」で書きました。 > >らん:それでは駄文の投稿なのです♪(←やけにテンションが高いらん♪) こんにちわ♪ らんさん♪ 私もテンション高めかも(笑) まさか、仕事からもどったらたかこさんの作品が完結してるし(汗) >************************************* > >ハプニング・ディ・バイ・ディ・17 >散々な始業式・6 > >リナが、『モーニングスター』で絶叫しているとき・・・ > >こちらでも絶叫を上げている存在がいた。 >「だあああああああああああああああああ!!!鬱陶しい!!」 >黒い髪に10人中10人がかなりの美人と言うほどの女性が絶叫を上げていた。 >彼女は多くの男性に囲まれている。 >「好きです〜〜〜〜僕と結婚してください!!」 >さわやかの文字が似合うほどの男性が女性に向かって指輪をあげようとしている。 爆!!!!!!!! >「いらん。」 >彼女は、迫った男性に蹴りを入れ気絶させます。 >「是非、俺と付き合ってください〜〜〜貴方の事を考えると夜も眠る事が出来ません。」 >「そうか、なら俺が、眠らしてやる。」 >彼女は鮮やかに、首筋を叩き沈黙させます。 > >「舞!!アイン!!お前ら見てないで助けろ!!」 >程なくして、周りにいた男性を叩きのしたあと彼女は、2人の女性に視線を送ります。 >一人は、たっくん(達也)と呼ばれた女性とうり二つの顔に栗色の髪。 >もう一人は、金髪に長身のなんとエル様に似ている顔立ちの美人である。 >「だって(はぁと)たっくんへの愛の告白だもの(はぁと)邪魔したらいけないじゃない。」 >「そうそう。達也への告白だしねぇ。」 >「お前ら・・・楽しんでいるだろう。」 >『うん』 >彼女は空を仰ぎ深い深いため息を付いた。 さすが、達也です♪ 美人ですしねぇ♪ > >なんで俺がこんな目に遭わないといけないんだ!!俺は、俺は・・・男なのに・・・ >しかも会長が、暫くもとの姿に戻れないようにしてあるというし。 姫:だって、面白いもん♪ > >彼は男性なのだが、何故、女性の姿になっているのかというと・・・・・ >彼の双子の妹にして、<S.T.S>のメンバーである、田中舞の手料理を食べたためである。舞の手料理を食べたものはなんらかしらの影響が出るのだ。 >達也のように、性別が逆になったり、子供になったりとするのである。 舞の手料理はさすがなのです♪(はあと) > >彼女ー舞ーの性格は、達也とは反対で単純・子供っぽい性格。 >もう一人のエル様似の女性は<S.T.S>で生まれたアンドロイドであり、空間のゆがみを補正するための宇宙船。エル様によって作られた存在にして、性格は舞と同じ性格なのだ。 エル:面白いから舞と同じにしたのよねぇ♪ > > >「はぁ・・・早く元に戻りたい・・・」 >「折角美人なんだから♪たっくん(はぁと)人生楽しまなくちゃ♪」 >「そうそう♪達也♪いいじゃない♪美人なんだし♪」 >唐突に彼らの耳によく聞き覚えのある声が響き渡った。 >『会長(エル様)(お母様)〜〜〜〜〜〜!!!』 >3人の叫び声が響き渡った。 >「はぁい♪早速なんだけど♪今度は♪あっちの世界に行ってね♪」 >「ちょっと待て。会長。俺の姿何時戻すんだ・・・」 >「あたしが気の済むまで♪」 >このセリフに彼は、どこかしら空を仰ぎ遠い目をしている。 >まぁ・・・達也エル様のことだから諦めた方がいいと思うぞ・・・ 姫:さて♪今度はレティシアのことね(はあと) >「あら(はぁと)たっちゃん。美人じゃない(はぁと)」 >「ユニット・・・・しくしく・・・」 >「あ♪ユニちゃん♪だぁぁぁぁああぁぁぁ♪久しぶり♪」 >「きゃ〜〜〜〜♪舞ちゃん♪今度一緒に料理作りましょうね♪」 >『・・・・それは、止めてくれ(ださい)』 >「はい♪本題に入りましょうか♪3人ともあっちの世界に行ってね♪」 >「あ、それと、アインの時空転移装置は使えないからね♪」 >『そうゆう訳で♪いってらっしゃい♪』 >達也達が反論することも出来ず、3人は時空の渦に巻き込まれる。 >そしてやはり3人ともリナ達と一緒で余裕があるようだ。 さすがです!!!!! >彼ら3人が現れた場所は、荒れ果てた大地が延々と広がっている。一応車が通る事が出来る道はあるが、周りには人の姿は見当たらない。所々植物が僅かに存在するのみ。 一瞬、SS一巻を思い浮かべた私(笑) >「そんなのは、解っている!!」 >「解っているなら聞かないで♪女になると美人のたっくん(はぁと)」 >「その呼び方は止めろ・・・・」 舞&アイン:いや♪ > >どごおおおおおぉぉぉおぉおおぉぉぉおぉぉぉぉおおおおおおんんんんんんん!!!!! > >彼らの耳に続けて爆発音が響き渡った。達也の顔には、悟るような表情をしている。 >「やっぱりな・・・・会長が行かせるような場所だから何か騒動があるとは思っていたが。」「車が来ます。達也。」 > >ぎゅうううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅうううううぅぅんんんんんんんん!!!!!!!!! > >先ほどまで静かだったが、事態は急変した。飛行機のようなものが現れ始め、どうやらこの先からやって来る車はこれらのものに追われているようだ。 >彼らの視界に車が現れ始めたとき急に車は、スピードを落とす。 ううむ・・・。 この辺りは、もしかして、三巻?に近い?(笑) > >「早く乗りなさい!!死にたくないのなら!!!」 >長い黒の髪で前髪の一部が金髪の女性。ともう一人は、運転席には、黒い髪を頭の両端にくびっている子供っぽい女性。3人は、有無を言わさず、車に乗り込む。 わーい♪ レティシア=マイスターにメニィ=マリオンだぁ♪ メニィ:お豆腐が好きでぇす(はあと)ちょーだい♪ >3人が乗り込んだと同時にアクセルを強く踏み付ける。 >「レティ!!もうすぐサミィたちと合流地点に着くよ!!」 >レティと呼ばれた女性は、ライフルを目標に当て確実に数を減らしていく。 レティの性格、的確に表現しているのです!! すごいですね♪ > > >達也は呪文を唱え始めた。レティは、何を達也がやっているのか理解出来ない。 >達也が呪文の力を解き放つ。その力は、空中にある飛行機の総てを消滅させる。見たところ、リナの使うドラブスレイブ並の破壊力だ。その光景に流石にレティも驚く。 ・・・まさか、あの呪文じゃ、ないよなぁ(汗) あの精霊王全ての力をまとめてる・・(滝汗) > >「貴方達何者なの?それに、今のは・・・」 >「取り合えず、俺たちは、あんた達の世界の住人じゃない。今のは魔法だ。」 >「魔法?まるでおとぎの世界のような話ね。」 >レティは、信じられないような顔をしたが、事実を見た以上認めるしかないと思っていた。「さて・・・貴方達はどうするつもりなの?これから?」 >達也と舞とアインは、顔を見合わせた。 レティは、状況判断が的確なのです♪ >「そうだな。あんた達のことを手伝うよ。どうせ・・・帰れないんだし。 >アインの時空転換装置は、会長が使えないようにしてあると言っていたし。」 レティ:・・?(会長?) >「えっと。あたし、メニィ。」 >「舞で〜〜〜す。」 >「達也だ。」 >「女性なのに・・・男性のような名前ね。」 >鋭い(笑)レティの突っ込み(爆) 本当は男性ですからねぇ(笑) (ないです) >「そう、深くは聞かない事にするわ。取り合えず、あちらの仲間ではないでしょうし >暫く協力してくれると解釈してもいいってことよね?」 >「あああ、そう思ってくれ。」 >「メニィ。急ぐわよ。」 >「うん」 懸命な判断ですね(笑)レティ♪(はあと) > > > > ◆◇◆◇◆◇◆ > > > >「あと7機!!イーザー!!発進位置は!!」 >「敵部隊、主砲射程突入まであと40。」 >「イーザー!!主砲とシールドの準備は!!」 >「問題ない。」 >サミィの手がパネルの上を滑る。 >彼女の側にあるディスプレイをレーダー表示に変え動く存在を確認する。 >その間にも敵からの攻撃を交す。 >「イーザー!!敵がECMを発進させている地点は!!」 >「方位東北東30地点。」 >「オッケー!!片っ端から打ち落とす!!」 >「サミィ。合流時間まで後1時間38分12秒。」 >「解っているわ!!ラスト40分弱ってとこね!!」 >「その通りだ。」 さすが、すごいですね!!! サミィとイーザーは!!! ・・そーいえば、サミィが、三巻で感じた感情・・って。 もしかして?(笑) >「ちょっと不味いんじゃないですか?今の・・・・」 >「宇宙空間で、魔法使えるかな?・・・というより、あたしは!! >こんな所で死ぬつもりは全然ないわよ!!」 リナは死なないでしょう・・・・。 絶対に・・(汗) >リナは、今の今までじっと耐えているのが、辛かったのであろう。 >シートから立ち上がり風の結界の呪文を唱え始める。 >『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 >リナの魔法が発動した。どうやら宇宙空間でも発動するらしい。 >リナは、呪文をアレンジし船の外に結界を張ったようである。 >「宇宙空間でも呪文発動するんですね・・」 >「そのようだな。」 まあ、エル様の中であるよーなものだし(汗) 。 >「いくら、モーニングスターでも難しいわね・・・」 >「先ほどの戦闘機との衝突で、ディバイト・フレアは、使えなくなった。」 >モーニングスターのブリッジには、レッドランプが幾つか点灯している。 >急にディスプレイがブラックアウトする。流石にこれには、この場のものが驚き緊張が走る。そして・・・ とゆーか、リナのドラスレ一発か、ギガスレ一発で解決なのでは?(笑) > >『お〜〜〜ほほほほほほ!!私がついている以上!! >ちっとも心配する事なんかないわよ!!サミィ!!イーザー!!』 > >突然現れた人物は、通称クィーン。仲間であるサミィから見ても、果てしなくうさんくさい人物である。 >この人物が出てきたときサミィは確実に眩暈がしたのである。 >彼女は、20歳と金髪美人。だが、この映像での格好は、趣味を疑うようなものであった。 >緋色のジャケットに白いストラックス。手には、乗馬鞭にして、彼女のバックには、2人の男性が、扇を仰いでいたりする。涙を流しつつ・・・ > 気の毒なスティキーとトゥーラです(爆!) >そして、今の今まで気絶していたナーガが復活。 >「お〜〜〜ほほほほほほほ!! > 貴方の高笑いは、なってなくてよ!!真の高笑いとは!・・・うぶ!!」 >『氷結弾<フリーズ・ブリット>!!』 >リナは、ナーガを再び氷付けにします。ちなみに、フィルさんは、根性で意識を保っています。 ナーガ、やっぱり張り合おうとしたか・・(汗) > > >「クィーン・・・手っ取り早く言ってよ・・・」 >「サミィ。この映像のクィーンに言っても無駄だ。 > 予め、こちらが反論出来ないもののようだ。」 >「あ、そう・・・」 イーザー、相変わらずです♪ > > >何でもっと早く・・・教えることが出来なかったのか・・それは、簡単である。 >向こうの方が、何枚も上手だったのである。システムに関しては。 ええ!!!!! あの!? クイーンより!? ・・とゆーか、なんとなくクイーンが手を抜いたのでは?(汗) あの!!自称クイーンだし・・・(汗) >「このクィーンさんて。出演が好きなのねぇ・・・」 >「そうですね。手っ取り早く教えてくれてもいいのに・・・」 >リナとアメリアの2人が、ほのぼの会話をする。 >サミィは、クィーンに頭を抱えつつ、敵艦を撃沈することを忘れていない。 サミィ、他の二人に比べて感情が成長するのが、早いですよねぇ♪ やっぱり♪ >ぶつん >音と共に画面は元のディスクプレイに戻った。ブリッジには、静寂が僅かに残るのみ。 さすが、クイーンの説明です(笑) > >「今のクィーンの提案には、問題がある。」 >「ありまくりよ!!イーザー!!」 >「いや、そうでもないぞ。」 >「そうね。」 >リナとゼルに皆の視線が集まる。それは、そうだろう。2人は、問題がないとはっきり言ったのだから。 > >「リナも気がついたのか?」 >「ええ。さっきのいや〜〜な人種のタイプだった人の映像に暗号が、入っていたわ。」 まあ、性格は、絶対ナーガ似ですからねぇ(笑) >「え?!」 >「さっきの映像には、所々と赤や青といった信号があっただろう?」 >「そういえば・・・言われてみれば、あった様な。」 >「そして、先ほどから・・」 >ゼルが、正面のディスクプレイをレーダー表示に変える。そして、レーダー表示にするとある一定で、赤の信号を出したり、青の信号を出したりしている船が1船のみ。 うわ!! もしかして、すっごく間抜け!!(笑) この敵さん!!!!(爆!) >淡々とゼルの理論に流石にサミィは内心舌を巻いた。 >「それこそ簡単よ。お金が無かったから。どんな世界でもお金よ。 > こうゆう軍備設備はね。それに、先ほど、い〜〜〜や〜〜〜な人種が > 言っていたでしょ?『数だけは多い・攻撃力はないって』 > つまりそれは、人材を使っていない。 > そして、攻撃力を開発するだけの余裕も無い・・・と解釈できるわ。」 >「そっか。そうですよね。」 >アメリアたちがリナとゼルの意見に納得するが・・・ さすが、リナとゼルです♪ 悪人の感情を読むのはプロですね♪ >「すまん。よくわからん・・・・」 > >すぱああああああああぁぁぁぁあああぁぁあぁぁあぁああんんんんんんんんん!!! スリッパ、攻撃♪ さすが、リナです♪ > >「あんたは〜〜〜〜〜こうゆう一大事に!!しょうもないボケを〜〜〜!! >いい?つまり!!敵は金が無かったから、凄いことは出来なかった!! >そう思えばいいのよ!!」 >「解った。」 > >絶対理解してないわね。こいつ・・・本気で脳みそが退化しているしぃ・・・・ ガウリイですしねぇ(笑) > >「敵艦の一撃あては、あたしがやるわ。射撃には自信があるのよ。」 ええええええええ!!!!! あの!!!!! リナがぁぁ!!!!!!! 射撃でぇ!!!! 攻撃呪文でなくてぇぇぇぇ!!!!!!!! (こらどこで驚いてる・汗) >「何言っているんですか?死にますよ!!」 >「そうだぞ!!リナ!!危ない!!」 >リナ第一主義者である、ガウリイも反論します。 ・・・死なないでしょう。 絶対に(笑) とゆーか、死んでも絶対にエル様が追い返すでしょうね(笑) まあ、確実に絶対に死んでも!!ありえないと私は思うのです(爆!) 姫:あら♪ エル:へぇ♪ >「そうですよ!!リナさん!!危険です。」 >「リナ!!お前!!死ぬ気か!?」 >反論する皆に瞳に揺るがない意思をはっきりと称えているリナ。 >「五月蝿いわね。あたしは、こんな所で死ぬつもりはこれっぽちもないわよ。 >それに、あたしは何もしないでじっとするのが、だいっきらいなの!!」 >「だからと言っても危ないだろ。リナ。」 >「あのね〜〜〜だから、死ぬつもりはないってば。 > サミィさんたち二人で、指令を出されている敵艦を撃沈する。 > 絶対に一人では無理よ。あれだけの敵艦に、一撃当てを待つなんてね。 > その間に、敵艦にパワード・スーツだったけ?確か? > それが、敵艦に撃沈されて皆お陀仏よ。」 とゆーか、リナ・・カオスワーズを変えて、 アレンジして、宇宙船の外に呪文を放たないの? ・・・リナならやりかねないけど・・・(汗) > >「いいだろう。」 >沈黙を破ったのは、イーザーだった。この場に居る殆どの物が、彼を振り返る。 >「イーザー!!正気なの?!」 >「彼女の言う通りだ。ここで、我々が断っても、彼女はここで暴れそうだからな。」 おおおお!!! すごい!! もしかして、その目で、リナの性格まで透視したのか!?イーザー(爆!) >「イーザーさん・・・・貴方なかなか、言ってくれますね・・・」 >リナは、イーザーをじと目で睨む。そのセリフに彼らも納得したようだ。 >「そうだな。まぁ、リナだから死ぬことはないだろう。」 >「そうですね。リナさんは、不死身です!!」 >「ゼル〜〜〜アメリア〜〜〜!!」 当然の反応♪(笑) > >リナは、二人に鋭利な視線を送る。だが、ガウリイだけが納得してないようだ。 >「何言っても無駄なんだろう?リナ?」 >「そうよ。セリフのわりにあんただけは、納得してないようだけど?」 >「それは、そうだが。リナだけ危険な目に遭わせられないからな。俺も行く。」 >「あんたまで行ってどうするのよ?」 >「素晴らしいです〜〜〜〜(はぁと)ガウリイさんのリナさんへの愛ですね!!」 >アメリアの感動に浸っているセリフに真っ赤に染まっていくリナ。 おどわぁぁぁ!!!!! あの!!!!!リナがぁぁぁぁ!!!!! 照れてますぅぅぅぅぅ!!!!! とゆーか、ついに観念したかぁぁ!!(爆!) > >「そうだな。彼には、私のパワード・スーツを使って貰おう。」 >「イーザー!!」 >「彼が現れた時の剣の腕なら大丈夫だろう。 > 分子ブレードがあるから、それで彼女を守るといい。」 ガウリイの腕ですからねぇ(笑) >「ありがとうな。恩にきるぜ。」 >「あんた、馬鹿?何でそこまでするのよ?」 >「う〜〜〜ん・・・・リナ一人危ない目に遭わせられないから。」 > >リナは、ガウリイのこのセリフに反応し赤く顔を染めるが、 >それを気付かれたくないためそっぽを向き、それを気付かれないようにする。 ガウリイは、よし!!!! とかいってにやついているんでしょうねぇ・・(笑) リナが恥ずかしがっているから(笑) >「サミィさん、案内と説明をお願い。 > それと、ゼルとアメリアは、2人共結界を張って。船全体にね。 > あたしの合図とともに解除。それと、この船でもバリアは、 > 当然張るんでしょ?」 >「勿論だ。こちらが、レーダーを出す。 > そしたら、そちらのタイミングでいい。合図を出してくれ。 > それと、パワード・スーツは、射撃と分子ブレード以外は、こちらで操作する。 これでいいか?」 >「ええ。依存はないわ。さっさと行いましょう。」 > とゆーか、魔法の結界は、解けないのでは?(爆!) もしかして、機械では(笑) ・・なんとなく、エル様達がそーしてそう(汗) > > >************************************* > >エル様のお話コーナー > > らん:今回達也達が出ています。猫斗犬さん。 > おかしい所があったのなら即!!指摘下さい。 > それと、できれば・・・達也の魔法!!持ち技教えて下さい!! 達也です♪ ついでに、確か、達也は気孔も使うはずです♪(はあと) >エル様:あんたね〜〜〜今回の話・・・こんなに長くてどうするのよ? > らん:はう!! > 姫様:そうよね〜〜〜。 > らん:だって、だって・・・ >エル様:こんなに長いと読み人疲れるわよ。 > らん:う!! ・・・・私の方が長いですし・・・・。 > 姫様:そうよね〜〜〜〜おまけに、内容薄いのに、こんなに長いなんて♪ > らん:ううう・・・その通りです。しくしく・・・ >エル様:さてと♪あんたは、打ち込み打ち込み♪ > 姫様:ほらほら♪休まない♪ > らん:しくしく・・・ > >らん・・エル様・姫様に脅されつつ打ち込む・・・ エル:・・で?あんたは、全然打ち込んでないし? 姫:いい加減に皆を見習いなさいね♪ かお:しくしく・・。 ・・・・。 姫:番外編を夢の方で考えるのは、いつでも出来るじゃない♪ かお:・・あぅ・・・。 まあ、時間的に・・・・。 今日も、小説読むだけで、この時間だし・・・(涙) エル:文句はいわない(はあと) かお:それでは。 らんさん、感想になってないレスをどうぞ、捨ててやってくださいなのです(汗) それでは!!!! ・・・しくしく・・・。 (ねちねちと苛められているかお・・・・) > > |
19622 | シェフリです!! | らん E-mail | 2002/1/18 17:30:08 |
記事番号19609へのコメント かおさんは No.19609「17♪わーい♪シェリフスターズ♪」で書きました。 らん:どうもです♪こんにちわ♪レスありがとうございます♪嬉しいです〜〜 >こんにちわ♪ >らんさん♪ >私もテンション高めかも(笑) >まさか、仕事からもどったらたかこさんの作品が完結してるし(汗) らん:そうですよね。私もビックリしました。 エル様:ほらほら♪とっと♪打ち込み打ち込み♪ 姫様:そうよね〜〜〜明日バイトで出来ないんでしょ♪ >>「好きです〜〜〜〜僕と結婚してください!!」 >>さわやかの文字が似合うほどの男性が女性に向かって指輪をあげようとしている。 >爆!!!!!!!! 達也:だああああああああああああああ!!本気でいやだぞ!!俺は!! らん:運命です。 >>彼女は空を仰ぎ深い深いため息を付いた。 >さすが、達也です♪ >美人ですしねぇ♪ らん:ですよね〜〜〜この際どうです?スカートを着てみるのは・・・ ご・ごめんなさい 達也:仕舞いには、蹴るぞ。 >>しかも会長が、暫くもとの姿に戻れないようにしてあるというし。 > 姫:だって、面白いもん♪ エル様:そうそう♪暫くその姿でいてね♪ 達也:会長・・・ >>達也のように、性別が逆になったり、子供になったりとするのである。 >舞の手料理はさすがなのです♪(はあと) らん:舞の料理!!恐怖の代名詞!! 舞:ひ・どぉぉぉおおぉぉぉぃいぃぃぃぃ。 >>彼女ー舞ーの性格は、達也とは反対で単純・子供っぽい性格。 >>もう一人のエル様似の女性は<S.T.S>で生まれたアンドロイドであり、空間のゆがみを補正するための宇宙船。エル様によって作られた存在にして、性格は舞と同じ性格なのだ。 >エル:面白いから舞と同じにしたのよねぇ♪ 姫様:舞ちゃん♪今度♪料理作ろうねvv沢山vv 舞:勿論vv らん:止めて〜〜〜〜〜〜 > 姫:さて♪今度はレティシアのことね(はあと) エル様:そうそう♪頑張ってね♪ >>達也達が反論することも出来ず、3人は時空の渦に巻き込まれる。 >>そしてやはり3人ともリナ達と一緒で余裕があるようだ。 >さすがです!!!!! らん:ですよね〜〜〜〜 >>彼ら3人が現れた場所は、荒れ果てた大地が延々と広がっている。一応車が通る事が出来る道はあるが、周りには人の姿は見当たらない。所々植物が僅かに存在するのみ。 >一瞬、SS一巻を思い浮かべた私(笑) らん:あ、そうなんですか?(←こらこら) >>「解っているなら聞かないで♪女になると美人のたっくん(はぁと)」 >>「その呼び方は止めろ・・・・」 >舞&アイン:いや♪ 達也:お前ら〜〜〜〜〜〜〜〜!!!! >>先ほどまで静かだったが、事態は急変した。飛行機のようなものが現れ始め、どうやらこの先からやって来る車はこれらのものに追われているようだ。 >>彼らの視界に車が現れ始めたとき急に車は、スピードを落とす。 >ううむ・・・。 >この辺りは、もしかして、三巻?に近い?(笑) らん:ああああああ!!そうかもしれません!! >>「早く乗りなさい!!死にたくないのなら!!!」 >>長い黒の髪で前髪の一部が金髪の女性。ともう一人は、運転席には、黒い髪を頭の両端にくびっている子供っぽい女性。3人は、有無を言わさず、車に乗り込む。 >わーい♪ >レティシア=マイスターにメニィ=マリオンだぁ♪ >メニィ:お豆腐が好きでぇす(はあと)ちょーだい♪ らん:はい♪お豆腐です♪ メニィ:わ〜〜〜いvvv >>3人が乗り込んだと同時にアクセルを強く踏み付ける。 >>「レティ!!もうすぐサミィたちと合流地点に着くよ!!」 >>レティと呼ばれた女性は、ライフルを目標に当て確実に数を減らしていく。 >レティの性格、的確に表現しているのです!! >すごいですね♪ らん:そうでしょうか? >・・・まさか、あの呪文じゃ、ないよなぁ(汗) >あの精霊王全ての力をまとめてる・・(滝汗) 達也:あの呪文はまだ、完成していない。 らん:だそうです♪ >>レティは、信じられないような顔をしたが、事実を見た以上認めるしかないと思っていた。「さて・・・貴方達はどうするつもりなの?これから?」 >>達也と舞とアインは、顔を見合わせた。 >レティは、状況判断が的確なのです♪ らん:そうなのです♪ >レティ:・・?(会長?) エル様:あらvv私のこと説明しないの?達也? 達也:会長のこと説明したら、混乱しますので。 エル様:別にいいのにね〜〜〜 >>「達也だ。」 >>「女性なのに・・・男性のような名前ね。」 >>鋭い(笑)レティの突っ込み(爆) >本当は男性ですからねぇ(笑) >(ないです) 達也:ほっといてくれ・・・ >>「そう、深くは聞かない事にするわ。取り合えず、あちらの仲間ではないでしょうし >>暫く協力してくれると解釈してもいいってことよね?」 >>「あああ、そう思ってくれ。」 >>「メニィ。急ぐわよ。」 >>「うん」 >懸命な判断ですね(笑)レティ♪(はあと) らん:そうですよね〜〜〜彼女は懸命な判断をしたのですvv >>「あと7機!!イーザー!!発進位置は!!」 >>「敵部隊、主砲射程突入まであと40。」 >>「イーザー!!主砲とシールドの準備は!!」 >>「問題ない。」 >>サミィの手がパネルの上を滑る。 >>彼女の側にあるディスプレイをレーダー表示に変え動く存在を確認する。 >>その間にも敵からの攻撃を交す。 >>「イーザー!!敵がECMを発進させている地点は!!」 >>「方位東北東30地点。」 >>「オッケー!!片っ端から打ち落とす!!」 >>「サミィ。合流時間まで後1時間38分12秒。」 >>「解っているわ!!ラスト40分弱ってとこね!!」 >>「その通りだ。」 >さすが、すごいですね!!! >サミィとイーザーは!!! >・・そーいえば、サミィが、三巻で感じた感情・・って。 >もしかして?(笑) エル様:ふふふふ・・・サミィ自信が気がついていない感情♪ 姫様:本当にサミィは、いい子よね♪ >>「宇宙空間で、魔法使えるかな?・・・というより、あたしは!! >>こんな所で死ぬつもりは全然ないわよ!!」 >リナは死なないでしょう・・・・。 >絶対に・・(汗) らん:う〜〜〜〜ん・・・ リナ:どうゆう意味よ・・・それ・・・ >>「宇宙空間でも呪文発動するんですね・・」 >>「そのようだな。」 >まあ、エル様の中であるよーなものだし(汗) エル様:あたしの中だから使えて当たりまえvvv >とゆーか、リナのドラスレ一発か、ギガスレ一発で解決なのでは?(笑) らん:そこら辺は、次の話で・・・ エル様:だったら♪とっと打ち込みなさい♪ らん:しくしく・・・ >>緋色のジャケットに白いストラックス。手には、乗馬鞭にして、彼女のバックには、2人の男性が、扇を仰いでいたりする。涙を流しつつ・・・ >> >気の毒なスティキーとトゥーラです(爆!) エル様:本当に面白いわよねvv彼女vv らん:まぁ・・・2人には、諦めてもらいましょ♪ >>そして、今の今まで気絶していたナーガが復活。 >>「お〜〜〜ほほほほほほほ!! >> 貴方の高笑いは、なってなくてよ!!真の高笑いとは!・・・うぶ!!」 >>『氷結弾<フリーズ・ブリット>!!』 >>リナは、ナーガを再び氷付けにします。ちなみに、フィルさんは、根性で意識を保っています。 >ナーガ、やっぱり張り合おうとしたか・・(汗) エル様:まぁ、ナーガだしねぇ・・・ 姫様:そうよね〜〜〜 >>「クィーン・・・手っ取り早く言ってよ・・・」 >>「サミィ。この映像のクィーンに言っても無駄だ。 >> 予め、こちらが反論出来ないもののようだ。」 >>「あ、そう・・・」 >イーザー、相変わらずです♪ らん:彼のテンポですからvv >>何でもっと早く・・・教えることが出来なかったのか・・それは、簡単である。 >>向こうの方が、何枚も上手だったのである。システムに関しては。 >ええ!!!!! >あの!? >クイーンより!? >・・とゆーか、なんとなくクイーンが手を抜いたのでは?(汗) >あの!!自称クイーンだし・・・(汗) クィーン:手を剥抜いていないわよ。 仕方が無いじゃない。あちらが何枚も上手だったんだから。 >>サミィは、クィーンに頭を抱えつつ、敵艦を撃沈することを忘れていない。 >サミィ、他の二人に比べて感情が成長するのが、早いですよねぇ♪ >やっぱり♪ エル様:そうよね〜〜〜彼女は比較的早いわね。成長が楽しみね。 姫様:そうよね♪ >さすが、クイーンの説明です(笑) らん:あのクィーンですから・・・ >>「ええ。さっきのいや〜〜な人種のタイプだった人の映像に暗号が、入っていたわ。」 >まあ、性格は、絶対ナーガ似ですからねぇ(笑) エル様:思いっきり毛嫌いしているわよね〜〜〜リナはクィーンを 姫様:楽しいのにねvv >>ゼルが、正面のディスクプレイをレーダー表示に変える。そして、レーダー表示にするとある一定で、赤の信号を出したり、青の信号を出したりしている船が1船のみ。 >うわ!! >もしかして、すっごく間抜け!!(笑) >この敵さん!!!!(爆!) らん:そこらへんも次の話で(汗) >さすが、リナとゼルです♪ >悪人の感情を読むのはプロですね♪ リナ:どうゆう意味よ!!それは!! ゼル:リナはともかく!!なんで俺まで!! リナ:ゼル〜〜〜あんたの今のセリフ聞き捨て出来ないわね〜〜 ゼル:うぐ!! らん:・・・・・ >>「すまん。よくわからん・・・・」 >> >>すぱああああああああぁぁぁぁあああぁぁあぁぁあぁああんんんんんんんんん!!! >スリッパ、攻撃♪ >さすが、リナです♪ リナ:クラゲが、ボケをかましたからよ!! らん:まぁ・・・ガウリイですからね〜〜〜 >>絶対理解してないわね。こいつ・・・本気で脳みそが退化しているしぃ・・・・ >ガウリイですしねぇ(笑) らん:そうなのです♪ガウリイですから >>「敵艦の一撃あては、あたしがやるわ。射撃には自信があるのよ。」 >ええええええええ!!!!! >あの!!!!! >リナがぁぁ!!!!!!! >射撃でぇ!!!! >攻撃呪文でなくてぇぇぇぇ!!!!!!!! >(こらどこで驚いてる・汗) らん:う!!こ・ここも次の話で・・・・ エル様:ほらほらvv墓穴掘ってどうするのよvvあんたはvv らん:・・・・なんとかなります!! >>「何言っているんですか?死にますよ!!」 >>「そうだぞ!!リナ!!危ない!!」 >>リナ第一主義者である、ガウリイも反論します。 >・・・死なないでしょう。 >絶対に(笑) >とゆーか、死んでも絶対にエル様が追い返すでしょうね(笑) >まあ、確実に絶対に死んでも!!ありえないと私は思うのです(爆!) > 姫:あら♪ >エル:へぇ♪ らん:う〜〜〜〜〜ん・・・・・ >とゆーか、リナ・・カオスワーズを変えて、 >アレンジして、宇宙船の外に呪文を放たないの? >・・・リナならやりかねないけど・・・(汗) らん:出来るんでしょうか?(←こら待て) >>「彼女の言う通りだ。ここで、我々が断っても、彼女はここで暴れそうだからな。」 >おおおお!!! >すごい!! >もしかして、その目で、リナの性格まで透視したのか!?イーザー(爆!) イーザー:私は、冷静に彼女の性格を判断しただけだ。 >>「そうだな。まぁ、リナだから死ぬことはないだろう。」 >>「そうですね。リナさんは、不死身です!!」 >>「ゼル〜〜〜アメリア〜〜〜!!」 >当然の反応♪(笑) リナ:んふふふふふふふふふ・・・ らん:あああああああ!!!!リナ〜〜〜〜ドラスレは!!止めて〜〜〜 かおさん!!逃げてください〜〜〜〜 >>アメリアの感動に浸っているセリフに真っ赤に染まっていくリナ。 >おどわぁぁぁ!!!!! >あの!!!!!リナがぁぁぁぁ!!!!! >照れてますぅぅぅぅぅ!!!!! >とゆーか、ついに観念したかぁぁ!!(爆!) らん:そうなんですか? リナ:だ・誰が!!! >>「彼が現れた時の剣の腕なら大丈夫だろう。 >> 分子ブレードがあるから、それで彼女を守るといい。」 >ガウリイの腕ですからねぇ(笑) らん:人外魔境ですからねぇ〜〜〜〜 >>リナは、ガウリイのこのセリフに反応し赤く顔を染めるが、 >>それを気付かれたくないためそっぽを向き、それを気付かれないようにする。 >ガウリイは、よし!!!! >とかいってにやついているんでしょうねぇ・・(笑) >リナが恥ずかしがっているから(笑) ガウリイ:それは、もう嬉しかったぞ〜〜〜あのテレやなところが可愛いんだよな〜〜 らん:ガウリイ・・危ないですよ・・・ ガウリイ:え? ドラスレ発動・・・・・ >とゆーか、魔法の結界は、解けないのでは?(爆!) >もしかして、機械では(笑) >・・なんとなく、エル様達がそーしてそう(汗) らん:こ・この辺りも次の話で(汗) エル様:でもあたしは、なにかするわよvv それと、できれば・・・達也の魔法!!持ち技教えて下さい!! >達也です♪ >ついでに、確か、達也は気孔も使うはずです♪(はあと) らん:ありがとうございます〜〜〜教えてくださって〜〜〜 >>エル様:あんたね〜〜〜今回の話・・・こんなに長くてどうするのよ? >> らん:はう!! >> 姫様:そうよね〜〜〜。 >> らん:だって、だって・・・ >>エル様:こんなに長いと読み人疲れるわよ。 >> らん:う!! >・・・・私の方が長いですし・・・・。 らん:かおさんのは!!いいのです!! >>らん・・エル様・姫様に脅されつつ打ち込む・・・ >エル:・・で?あんたは、全然打ち込んでないし? > 姫:いい加減に皆を見習いなさいね♪ >かお:しくしく・・。 > ・・・・。 > 姫:番外編を夢の方で考えるのは、いつでも出来るじゃない♪ >かお:・・あぅ・・・。 > まあ、時間的に・・・・。 > 今日も、小説読むだけで、この時間だし・・・(涙) >エル:文句はいわない(はあと) >かお:それでは。 > らんさん、感想になってないレスをどうぞ、捨ててやってくださいなのです(汗) >それでは!!!! > >・・・しくしく・・・。 >(ねちねちと苛められているかお・・・・) らん:感想どうもなのです♪捨てません!! 立派に感想になっているレスなのです!! それでは、これにて♪ エル様:さて♪あんたは打ち込み打ち込み♪ 姫様:そうそう♪ らん:あうううう・・・・・ かたかたと・・・パソコンの音が響く・・・・・ |
19610 | 持ちネタ…もとい…もち呪文… | 猫斗犬 E-mail | 2002/1/17 23:57:49 |
記事番号19597へのコメント >エル様のお話コーナー > > らん:今回達也達が出ています。猫斗犬さん。 > おかしい所があったのなら即!!指摘下さい。 > それと、できれば・・・達也の魔法!!持ち技教えて下さい!! 猫斗犬「はい、は〜いーーー♪持ち技♪持ち技♪」 アイン「………………となると最初に紹介するのはやっぱり…」 舞 「6メートル地面を滑れること(はーと)」 猫斗犬「おおーそーいや、そういう得意技が!!!!」 アイン「最大、最強の宴会芸ですね♪」 達也 「まて!てめーら!!」 3人 『いや(はあと)』 達也 「おまいら…たまにはまともなことはできんのか?」 猫斗犬「と…いわれてもわたしひねくれキメラですし…」 舞 「あたしはまともなことを言ってるもん!」 アイン「達也が自体がまともじゃありませんしねぇ〜」 達也 「オレのどこがまともじゃないって?」 3人 『女になると美人のたっくんなとこ』 ずざざざざざーーーーーっ!!!! 3人 『ほーら…滑った(はあと)』 達也 「滑らせたのはどこのどいつだーーーー!!!」 3人 『さあ?』 達也 「おい…」 猫斗犬「さて…通り一遍等のおしゃべりはこの辺にして…らんさんからの依 頼ですが…」 達也 「魔法のことか…」 猫斗犬「やっぱり…精王雷輪(アスルトグ・ファーリング)でしょう…達也 が一番使ってる魔法は…」 達也 「でも…使ってたぞ…飛行機落とすのに…」 猫斗犬「でも…その呪文名は伏せてましたからわからなかったのでしょう… 呪文は以下のとおりです…」 精王雷輪(アスルトグ・ファーリング) ──悲しき空を走る者 六精の 雷を統べる王 天と地に道を造りし時 時を止める者 我が力 我が身に答え 無とかえし 青き炎を 怒りのリングとなりて 全ての空を貫き通せ── 達也 「ちなみに威力は竜破斬なみ。ただし、使用するには呪符も必要だ… なお…この魔法はオレの世界に存在する六精霊王の一人である、雷 聖鳳から力を借りている…他にも5人の精霊王から同じように力を 借りて発動する呪文もあるぞ」 猫斗犬「それらは以下のとおりですね…」 精王闇輪(アスシャグ・ファーリング) 闇/闇聖蛇 ──黒き影を統べし者 六精の 闇を統べる王 明と陰を渡りし時 時を渡りし者 我が力 我が身となりて 無とかえし 紅蓮の炎も 冷たき炎のリングとなりて 全ての視界を踊りつくせ── 精王光輪(アスレイン・ファーリング) 光/光聖龍 ──眩く全てを照らす者 六精の 光を統べる王 全ての夢をかなえし時 時に迷わぬ者 我が力 我が身に答え 無とかえし 紅蓮の炎も 力と未来のリングとなりて 全ての闇を輝き染めよ── 精王水輪(アスリーフ・ファーリング) 水/水聖鮫 ──冷たき心を守る者 六精の 水を統べる王 大地を導きし時 時を流れる者 我が力 我が身に答え 無とかえし 青き炎も 凍れるリングとなりて 全ての静かなる静寂を── 精王火輪(アスマーリア・ファーリング) 火/火聖獅 ──熱き心を滾らせる者 六精の 炎を統べる王 力を目覚めさせし時 時を作りし者 我が力 我が身に答え 無とかえし 赤き炎を 燃えるリングとなりて 全ての糧を輝き尽くせ── 精王地輪(アスタール・ファーリング) 大地/地聖狼 ──静かなる命を育む者 六精の 地を統べる王 始まりを生み出せし時 時を見つめる者 我が力 我が身に答え 無とかえし 飛べぬ炎を 硬きリングとなりて 全ての生を輝かせ── 猫斗犬「と…」 達也 「小技の火炎球や炎の矢とかはリナたちと同じだね…ま…これは猫斗 犬のボキャブラリティーがないせいだな…」 猫斗犬「ほっといて!!……ま…とにかく…他には…やっぱり…現在、開発 中のあれですね…」 達也 「六精霊王のすべてを掛け合わせたあれか…しかしまだコントロール が全然できんのだが…」 猫斗犬「未完成ですもん…それが発動すれば未完成版・重破斬なみです…呪 文などはまだ…内緒にしておきます…あるということだけ覚えてお いてください…使用はまだ禁止です……え〜と後は…」 達也 「風桜瞬音(リアム・フォーム)もあるぞ…」 猫斗犬「音速による移動魔法ですね…呪文は以下のとおり…」 風桜瞬音(リアム・フォーム) ──玄桜(げんおう)に結え告ぐ鼓動を捕らえし風よ 果て無き空を行く者よ 我を運びて風と成し、飛び行く風を音と成し いざ飛びたてん── 猫斗犬「この呪文の弱点は、とてつもない負荷が体にかかるってことで…」 舞 「結界を張ったらいいじゃない…球体状に…」 達也 「おおー!!舞にしてはまともな意見!!」 猫斗犬「でも…やめたほうがいいですよ…」 舞 「なんで?」 達也 「移動した後に…とまれずに…転がっていくだけだって…」 (実は後に…アメリアちゃんとシルフィールに体験してもらおうとたくらんでいます♪) 猫斗犬「さて…魔法はこの辺にして…後は技ですね…」 達也 「やっぱり…必殺のどつき蹴り!!」 猫斗犬「じゃなくて…気孔術でしょうが…」 達也 「どつき蹴り!トリプル弾とか…連続バージョン…とか…パワーアッ プバージョンなどがオレのお勧めで…」 猫斗犬「聞いてますか?達也君?」 達也 「聞いてるって…なお…気孔術の増幅用アイテムもあって…オレの左 手につけてるブルーメタリックの腕時計だから」 猫斗犬「こいつに気を送るとその時計が変化を起こしいろいろな形になるん です…」 達也 「よく使ってるモードは剣モード…もうひとつが魔法弾を砲弾にする キャノン砲モード…これにより相互干渉が起こって魔法の威力が増 幅するんだ…ま…偶然の産物だったんだが…」 猫斗犬「とりあえずはこんな感じですね…ま…まだ他にも…考えてるものは ありますけど…まだ呪文までは考えてません!!ではでは…この辺 で…」 ******************************************************************** あ…そうそう… > おかしい所があったのなら即!!指摘下さい。 ですけど…舞は、STSのトラコンではありません…ただ単に面白そうと いう理由でいっつもついてきているだけです!! |
19623 | あああああ・・・申し訳ありません・・・ | らん E-mail | 2002/1/18 17:44:08 |
記事番号19610へのコメント 猫斗犬さんは No.19610「持ちネタ…もとい…もち呪文…」で書きました。 らん:はい。こんにちわです。猫斗犬さん・・・ > あ…そうそう… >> おかしい所があったのなら即!!指摘下さい。 > ですけど…舞は、STSのトラコンではありません…ただ単に面白そうと >いう理由でいっつもついてきているだけです!! らん:申し訳ありません・・・・本気で・・・ エル様:あらら♪失礼なことしたのね。 らん:そうなのです・・・ううう・・・次回の話で訂正させていただきます・・ >3人 『女になると美人のたっくんなとこ』 > > ずざざざざざーーーーーっ!!!! > >3人 『ほーら…滑った(はあと)』 >達也 「滑らせたのはどこのどいつだーーーー!!!」 >3人 『さあ?』 >達也 「おい…」 らん:・・・・このセリフの後は、今度から滑させるようにします・・・ >猫斗犬「さて…通り一遍等のおしゃべりはこの辺にして…らんさんからの依 > 頼ですが…」 >達也 「魔法のことか…」 >猫斗犬「やっぱり…精王雷輪(アスルトグ・ファーリング)でしょう…達也 > が一番使ってる魔法は…」 >達也 「でも…使ってたぞ…飛行機落とすのに…」 >猫斗犬「でも…その呪文名は伏せてましたからわからなかったのでしょう… > 呪文は以下のとおりです…」 らん:リナのドラスレ並の呪文を持っていることは知っていたんですけど・・・ 呪文名がわからなかったのです・・・ >猫斗犬「と…」 >達也 「小技の火炎球や炎の矢とかはリナたちと同じだね…ま…これは猫斗 > 犬のボキャブラリティーがないせいだな…」 らん:了解しました。 >猫斗犬「ほっといて!!……ま…とにかく…他には…やっぱり…現在、開発 > 中のあれですね…」 >達也 「六精霊王のすべてを掛け合わせたあれか…しかしまだコントロール > が全然できんのだが…」 >猫斗犬「未完成ですもん…それが発動すれば未完成版・重破斬なみです…呪 > 文などはまだ…内緒にしておきます…あるということだけ覚えてお > いてください…使用はまだ禁止です……え〜と後は…」 らん:はい。例の最強呪文は使用禁止と・・・(メモをするらん) 達也の魔法沢山ありますね。 >猫斗犬「さて…魔法はこの辺にして…後は技ですね…」 >達也 「やっぱり…必殺のどつき蹴り!!」 >猫斗犬「じゃなくて…気孔術でしょうが…」 >達也 「どつき蹴り!トリプル弾とか…連続バージョン…とか…パワーアッ > プバージョンなどがオレのお勧めで…」 らん:お勧めなのですか。それでは、機会があったらやってください。 >猫斗犬「聞いてますか?達也君?」 >達也 「聞いてるって…なお…気孔術の増幅用アイテムもあって…オレの左 > 手につけてるブルーメタリックの腕時計だから」 >猫斗犬「こいつに気を送るとその時計が変化を起こしいろいろな形になるん > です…」 >達也 「よく使ってるモードは剣モード…もうひとつが魔法弾を砲弾にする > キャノン砲モード…これにより相互干渉が起こって魔法の威力が増 > 幅するんだ…ま…偶然の産物だったんだが…」 >猫斗犬「とりあえずはこんな感じですね…ま…まだ他にも…考えてるものは > ありますけど…まだ呪文までは考えてません!!ではでは…この辺 > で…」 らん:どうもわざわざ、ありがとうございました。 これからも達也たちに関して違うところがあったら、即指摘ください。 それでは、これにて。 |
19633 | 17話〜〜〜〜vv | たかこ | 2002/1/18 20:23:54 |
記事番号19597へのコメント こんにちは、らんさん。 続きですねvv >「そうそう。達也への告白だしねぇ。」 >「お前ら・・・楽しんでいるだろう。」 >『うん』 >彼女は空を仰ぎ深い深いため息を付いた。 もてもて、たっくんvv さぞかし、お綺麗なんでしょうね〜〜〜。 >「早く乗りなさい!!死にたくないのなら!!!」 >長い黒の髪で前髪の一部が金髪の女性。ともう一人は、運転席には、黒い髪を頭の両端にくびっている子供っぽい女性。3人は、有無を言わさず、車に乗り込む。 >3人が乗り込んだと同時にアクセルを強く踏み付ける。 >「レティ!!もうすぐサミィたちと合流地点に着くよ!!」 >レティと呼ばれた女性は、ライフルを目標に当て確実に数を減らしていく。 をう!! SSチーム登場!! >『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 >リナの魔法が発動した。どうやら宇宙空間でも発動するらしい。 >リナは、呪文をアレンジし船の外に結界を張ったようである。 >「宇宙空間でも呪文発動するんですね・・」 >「そのようだな。」 宇宙空間でも発動するとは・・・・。 魔法とは不思議ですなぁ。 >「ありがとうな。恩にきるぜ。」 >「あんた、馬鹿?何でそこまでするのよ?」 >「う〜〜〜ん・・・・リナ一人危ない目に遭わせられないから。」 > >リナは、ガウリイのこのセリフに反応し赤く顔を染めるが、 >それを気付かれたくないためそっぽを向き、それを気付かれないようにする。 ラブラブvv 何だかんだ言っても、リナさんはガウリイさんのこと好きなんですねvv リナ:どらぐすれいぶ〜〜〜〜!! どひぃぃぃぃぃぃ!! リナ:はぁ、すっきりしたvv っはぁはぁ!!ふぅ・・・・・・・・・・。 らんさん。長いですね、17話。 すごいです!!こんなにたくさん!! では、 続きまってますので。 たかこ。 |
19636 | 17です!! | らん E-mail | 2002/1/18 20:43:21 |
記事番号19633へのコメント たかこさんは No.19633「17話〜〜〜〜vv」で書きました。 らん:こんにちわです。レスありがとうございます♪ >こんにちは、らんさん。 >続きですねvv らん:はい。続きなのです。長いですが・・・(汗) エル様:疲れたでしょうねvv らん:はう!! >>「そうそう。達也への告白だしねぇ。」 >>「お前ら・・・楽しんでいるだろう。」 >>『うん』 >>彼女は空を仰ぎ深い深いため息を付いた。 >もてもて、たっくんvv >さぞかし、お綺麗なんでしょうね〜〜〜。 達也:冗談じゃない!! らん:本当に、綺麗ですよvv 達也:ほめ言葉は、いらない!! エル様:あらvvほめているのだからvv素直に喜びなさいvv 達也:会長〜〜〜〜〜〜〜〜!! >>「早く乗りなさい!!死にたくないのなら!!!」 >>長い黒の髪で前髪の一部が金髪の女性。ともう一人は、運転席には、黒い髪を頭の両端にくびっている子供っぽい女性。3人は、有無を言わさず、車に乗り込む。 >>3人が乗り込んだと同時にアクセルを強く踏み付ける。 >>「レティ!!もうすぐサミィたちと合流地点に着くよ!!」 >>レティと呼ばれた女性は、ライフルを目標に当て確実に数を減らしていく。 >をう!! >SSチーム登場!! らん:登場なのです!! >>『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 >>リナの魔法が発動した。どうやら宇宙空間でも発動するらしい。 >>リナは、呪文をアレンジし船の外に結界を張ったようである。 >>「宇宙空間でも呪文発動するんですね・・」 >>「そのようだな。」 >宇宙空間でも発動するとは・・・・。 >魔法とは不思議ですなぁ。 らん:うんうん。本当に謎なのです。 エル様:あたしの中だから当然。 >>「ありがとうな。恩にきるぜ。」 >>「あんた、馬鹿?何でそこまでするのよ?」 >>「う〜〜〜ん・・・・リナ一人危ない目に遭わせられないから。」 >> >>リナは、ガウリイのこのセリフに反応し赤く顔を染めるが、 >>それを気付かれたくないためそっぽを向き、それを気付かれないようにする。 >ラブラブvv >何だかんだ言っても、リナさんはガウリイさんのこと好きなんですねvv >リナ:どらぐすれいぶ〜〜〜〜!! >どひぃぃぃぃぃぃ!! >リナ:はぁ、すっきりしたvv らん:ああああああ!!!リナ〜〜〜〜!! たかこさんに攻撃は!!止めてください〜〜 >っはぁはぁ!!ふぅ・・・・・・・・・・。 > >らんさん。長いですね、17話。 >すごいです!!こんなにたくさん!! らん:・・・暴走しているので・・・・長くなったのです。 エル様:あんたがvv未熟だからvv らん:うぐ!! >では、 >続きまってますので。 > >たかこ。 らん:はい♪ありがとうございます。それでは、これにて!! |
19659 | ハプニング・ディ・バイ・ディ・18 | らん | 2002/1/19 22:44:54 |
記事番号19597へのコメント 皆さんこんにちはです。 今回は、この場を持って訂正させていただきます。 ハプニング・ディ・バイ・ディ・17にて舞は<S.T.S>のメンバーと書きましたが間違えだったのです。 ・・・本気で申し訳ありません。 ************************************* ハプニング・ディ・バイ・ディ・18 散々な始業式・7 「ええ。依存はないわ。さっさと行いましょう。」 「そうか。サミィ。彼女達をパワード・スーツのところまで案内してくれ。」 その間にもしっかりとイーザーは、敵艦を撃沈している。 アメリアは結界を張り、ゼルがアメリアの張った結界の強化という形で落ち着いた。 無差別広範囲の兵器を使い確実に数は、減ってきているのだが・・・ 余りにも数が多い上に、向こうのシステムによってあっさりと軌道を読み取られる。 「解った。イーザー。2人共こっちに来て。」 サミィの後にリナとガウリイの二人が駆け出す。 パワード・スーツが置かれている場所かには、本来ならそれほど距離はない。 しかし、今のリナ達には、長く感じた。 特にサミィは、合流時間まで、ラスト20分を切っている。 そのことが更にサミィの心を急かせた。 通路には、所々照明が切れている。 戦闘によって、照明の一部が破戒されたのであろう。 行き止まりに付き合ったドアにサミィがカードとパスワードを入力する。 その動作さえ、わずらわしい。 ガッコン・・・ 重たい音を立てドアが開くその先には、確かに2つの人型兵器らしきもの・・・ 「リナさん。右手のパワード・スーツが、あたしのパワード・スーツです。 リナさんには、そちらで。ガウリイさん。左手にあるのが、イーザーのパワード・スーツです。 搭乗ハッチは、既に開いています。 二人が乗り込んだと同時に、閉まるように設定されています。」 「解ったわ。いい?ガウリイ?くれぐれも、ヘマしないでよ。」 「するわけないだろ?」 「あ、そう。ならいいけどね。あんた脳みそが、退化しているからね。」 「ううう・・俺って・・」 リナとガウリイは、乗り込みながら別名『夫婦漫才』を行っている。 サミィは急いでこの場から去るときに 2人の会話に自分でも解らないのだが、ほっとした。 本来なら、こんな緊急事態にその感情は不適切なのだが・・・・ 『リナさん。準備はいいですか?』 リナとガウリイのパワード・スーツにサミィの声が響く。 もう既に、2人は説明を受けて流石と言うか・・・ 2人ともほんの5分程度で使いこなしてしまったのである・・・ 本気で人外魔境だぞ・・・あんたら・・ (ナレーション〜〜〜〜!!) (は!!リナ!!何時の間に!!) 「ええ。何時でもいいわよ。」 「こっちもオッケーだぞ。」 アメリアが呪文を発動させる。 『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 それに合わせてゼルもアメリアが張った結界を強化する。 ちなみにナーガ(笑)は、氷から開放されていない。 リナが、ナーガに結界維持などを頼みたくないという理由で何度も ナーガに強化版『氷結弾<フリーズ・ブリット>』をかけたからなのである。 (その気持ちは、解るがリナ・・・) (何よ?文句ある?) (無いです・・・) 『そうか。なら、始めるぞ。カウント10秒後に外部ハッチから出る事になる。』 イーザーは、コントロールパネルの一部をディスプレイに変え周囲の状況を確認しつつ リナ達のパワード・スーツが即撃沈されないように、配慮する。 『カウント・7・6・5・4・3・2・1・スタート!!』 サミィのカウントに合わせて、外部ハッチから2人の乗ったパワード・スーツが外に出た。 「はじめるわよ!!本格的に!!レーダーを表示して!!」 リナの指が、狙撃だけのコントロールパネルの上を滑る。 サミィ達が言うには、相手には高度な回避システムが存在するとのこと。 相手の攻撃を1〜2回ぐらい見ただけでこちらの攻撃パターンを完全に読み取る事が出来るシステム・・・ だとしたら、一撃で決めてみせる!!ねーちゃんに地獄の狙撃を習った日々・・・あああああ!!思い出すだけで・・悪寒が走るぅぅぅぅうううぅぅぅぅ・・・ パワード・スーツに気付き敵艦がパワード・スーツに主砲をロックオンし発砲する。 しかしリナは、全神経を目標の敵艦に集中しなくてはいけない。 よって、リナに向かってくる砲撃は総てガウリイやモーニングスターで 防がなくてはならない。 ガウリイは本能でやっているのだろう(きっぱり) 正確に、分子ブレードのプログラムを動かし、 完全に砲撃を総て分子ブレードで叩き落としている。 ブリッジ内・・・ 「ガウリイさん本気で人間離れしてますね・・・」 ふと、サミィが呆れたような感心したような、セリフを吐く。 実はガウリイのリナの防御に関しては、サミィやイーザーは全く出る幕がないのだ。 はじめはリナに向かってくる砲撃を防御しようとしていたのだが、 こちらが動く前に、彼一人で解決しているのである。 「これこそ!!ガウリイさんのリナさんへの愛の深さです!!!」 「まぁ・・・あいつは、リナに関してだけは人という枠を完全に向けるからな。」 「こちらとしては、助かる。」 いいの(か)(でしょうか)?イーザー(さん)?あっさりと認めて・・・? ナレーションとそのブリッジに存在する意識あるものは、総て同じことを思った。 淡々とイーザーはこの船の操縦に2人が乗っているパワード・スーツの他の機能を制御している。 サミィの方は、敵艦への砲撃ならびにリナとガウリイへのレーダーに通信に専念している。 「さて・・」 リナのパワード・スーツには、既に小型のミサイルが構えられている。 今回リナが使うミサイルはリナいわく『いや〜〜〜〜な人種』である趣味人ことクィーン作製のものである。何でもこのモーニング・スターには、元々自動追尾ミサイルが存在するらしい・・・・ だが・・・・・クィーンがもしもの時に搭載させて置いたらしい。 しかしサミィによると、もしもの時のためという気持ちは20%ぐらいで 趣味というものが残りの80%を占めているのだろう。と、リナに語っていた。 『リナさん!!目標!敵部隊、主砲射程突入まであと50!!』 「オッケー!!目標照準固定開始!! ならびに!!総てのレーダーシステムをあたしに回して!! ガウリイ!!あたしの合図とともに、横に避けてよ!! あんたに当たったりしたら無駄になるからね!! ゼルは結界強化解除して、今度は風の結界をあたしの砲撃後結界を張って!! アメリアとモーニングスターのバリアはあたしの合図後解除!! アメリア!!解除後結界強化の呪文を!!」 『了解した。そちらに今、回す。』 『リナさん。お願いします。』 『解りました。任せてください。アメリア!!正義を愛する心で持って!!成功させます。』 『了解した。リナ頼んだぞ。まぁ、お前だから大丈夫だとは、思うが。』 おい、こらゼルどうゆう意味よ。後で覚えておきなさいよ〜〜〜〜〜〜〜 「勿論。何時でもいいぞ。リナ。」 ガウリイの声がリナのコックピットに響く。 目標敵艦が、リナの射程距離に完全に入り込む!! 発射スイッチをリナが押し込んだ!! 「今よ!!」 アメリアがリナの掛け声とともに結界を解除。 ガウリイが乗っているパワード・ス―ツが横に瞬時に逸れ、 リナが発射した全弾が過ぎ去る。 ドシュ!! 鈍い音がリナのコックピットに響く。 「ゼル!!」 『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 ゼルの呪文が解放され再び船に結界が張られる。 それと同時にアメリアが結界強化の呪文を唱え始める。 全弾命中。目標の敵艦は撃沈することに成功した。 ――――瞬間――――― リナは自らの腕が引っ張られているような感じがした。 リナが先ほどまでいた場所をレーザーが過ぎ去る。 ガウリイである。リナのパワード・スーツを引っ張ったのだ。 「リナ!!無事か?」 「見ての通りよ。」 「そっか〜〜〜」 「どうしてよ!!あの敵艦を撃沈させれば!!よかったんでしょ!?」 サミィの焦りが混じった声がブリッジに響く。 そう、リナが撃沈したのにも関わらず状況は変わらないのである。 「それは、解らない。サミィ。彼女達に通信を。」 「今やっている!!」 『リナさん!ガウリイさん!!敵艦には例のシステムがまだ存在するようです!!』 「嘘でしょ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」 『そんなことあたしに言われても・・』 「解っているわよ!!」 くそ〜〜〜あれが司令官だと思ったのに〜〜 流石にマルケな真似はしないか・・・ ドラスレ使ってもいいけどあれは、 広範囲攻撃呪文だから的確に目標に当てることが出来るか疑問だし何より!! 皆には、内緒だけどこうゆう出演憧れていたのよね〜〜〜(はぁと) まぁ、目標撃沈したら思う存分ドラスレ5発打ち込むけど。 もしくはやばくなった時。 やばくなった時使うのはいいけど・・ それで、ドラスレが目標に当たってくれたら問題ない。 だが、万が一あたしの魔力が尽きても残っていたりしたら・・・ 最悪だし・・・それに当たるとも当たらないとも 解らないようなものをやるわけには行かない・・・ ・・・それで、当てることが出来なくて新たに敵艦が増えても困るし・・・ 先ほどのいや〜〜〜な人種の通信・・・信号・・・ リナの頭をビジョンが現れ消える。 例の信号出していた敵艦に常にある一定の距離を保っては、 離れ必ずその船の側には一船の船が存在する光景。 試してみる価値は、あるわね・・・・ 「いい?皆!!もう一度やるわよ!! たとえ悪あがきでも最後の最後まで足掻くわよ!! あたしの辞書に諦めるという文字は存在しないわよ!!」 『リナ。俺は付き合うぜ!!』 『そうだな。俺も死にたくはないからな。』 『そうです!!皆の正義を愛する力で持って!!悪を挫くのです。』 『そちらに案があるのなら付き合おう。』 『そうね。リナさんに任せます。』 「ありがとう。手はずは、先ほどと一緒よ。もう少しあたしに付き合って!!」 リナは細かくレーダーを操作する。先ほど出てきた船を探し出すためにそして・・・ 「んふふふふふふふふ・・・あたしを焦らせたことは、高く付くわよ・・・・」 コックピットにリナの不気味な(ばき!!)・・・し・失礼・・・声が響く。 「んふふふふふふふふ・・・目標敵艦発見・・・ならびに、射程距離突入まで後30。」 リナは、主砲の照準固定を改めて行う。 『今よ!!』 リナの指が再び発射スイッチを押す。 合図と共にゼルの張った結界とモーニングスターのバリアが解かれる。 全弾がリナが狙った敵艦に命中し敵艦の動きに変化が現れ始めた。 こちらの動きを読まれるような事が無くなったのである。 暫くして、リナがドラスレの呪文を唱え始め、連打する光景を見た時・・・ 『リナさんが初めから、それをやっていたら・・・あっさりと事は済んだのでは?』 サミィの鋭い突っ込みがリナの居るコックピットに響く。 流石にこのセリフには額に一筋の汗が流れたのだが、 それを表に出さず皆を言い包める。 (まぁ、リナはそうゆうのには慣れているだろうからな〜〜) (ナレーション!!・・・あんた?ラグナ・ブレード貰いたい?) (結構です・・・) 「それは、あたしも考えたわよ。でも、考えてみて? あれだけの数の目標に確実に当てられる保障は、どこにもないわ。 やばくなった時は使うつもりだったけど。 それにいくらあたしの天才的な魔道の腕とはいえ、 連打出来るのは、5発ぐらいよ。」 リナの言い訳に皆納得する。 (ちょっとこら待て!!) (こうゆう出演して見たかったのは誰ですか?) (うぐ!!) ◆◇◆◇◆◇◆ 「成功ね・・・」 リナたちからさほど、離れていない場所からエル様が傍観していた。 「エル♪リナに手助けしたのはエルでしょ?」 「そうよ、ユニット。」 「取り合えず、リナ達4人のチームワーク形成は成功ね。 元々大丈夫だとは、思うけど。」 「そうね。ところで♪ユニット♪」 とても楽しそうに・・・ユニット様に話し掛けます。 (嵐の予感・・・) (ナレーション♪文句あるの?) (無いです・・) 「ええ♪勿論♪て、事で私たちを囲んでいる皆さん(はぁと)出てきたらどうです♪」 「そうね♪ユニットっていうより♪あたしに用があるようだけど?」 エル様とユニット様の周りから一つの存在が、現れる。 「金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>・・・・」 明らかに瞳に憎悪を抱いた青い瞳・・・容貌は、がっちりした体格に淡い灰色の髪の男性である。 彼の出現と共にエル様達の周りには、数えるのも馬鹿らしい程の者が現れた。 「何の用件かしら?・・・といっても解っているけどね♪」 「解っているのなら話は早い!! 金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!!貴様を滅ぼす!!」 ふっ・・・ エル様が、手前の存在・・そう・・恐らくこの場に現れた指導役に侮蔑の視線を送る。 「このあたしを滅ぼすですって?」 「無理な話よね〜〜〜エルを滅ぼすなんて(はぁと)」 ユニット様の大きなリボンによって結ばれていた黒い髪が揺れる。 声の口調は、面白がっているような感じだが・・・ 瞳の奥には、鋭い刃物が潜んでいる。 「貴様には、関係ない。黙っていれば、我々は手出ししない。」 「ねぇ・・・エル?こいつ生意気よね・・・・・」 ユニット様は虚空からロッドを取り出し構える。 ロッドの柄は銀色で、上の球には銀河が動いており 宇宙を模範としたようなものである。 それを見た手前のものは、無謀にもユニット様に侮蔑の視線を向ける・・・ 「ふん・・・大人しくしておけば、我々は貴様には手出ししなかったものを・・」 「・・・・ねぇ?エル?思い切りこれ例のあれよね?」 「ええ。解っているくせに(はぁと) 久々に運動させて貰いますか(はぁと)」 「ふん!!金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!! 貴様は、何時も我々のような反逆者の始末は部下にさせている!! 自分では、解決する事が出来ないのであろう?無能な証拠だ!!」 (うわ・・・ナレーションはし〜〜らないと・・・) (らんも知らない・・・) 流石に今のセリフには、流石のエル様も完全に切れたらしく・・・・・・ エル様が纏っていた雰囲気がガラリと変わる・・・・ そう、側に存在するだけで強靭な刃物で切り刻まれているような錯覚にすら覚える。 それによって後ずさりするものたち・・・ 「いい根性しているじゃない・・・あんた ・・・いいでしょう・・・あんた達は唯では滅ぼさない・・・・」 「エル(はぁと)この世界全域に結界を張ったわよvvv」 「解っているわ・・・」 このセリフが始めだった・・・恐怖を押し込め自らの身を投げエル様に襲い掛かろうとする。 が、それさえも無駄な事である。 瞬時にそのものの胴体は鎌によって割かれ声に成らない悲鳴を全身で表す。 ユニット様の方に襲い掛かったものも、ロッドの一振りによって、 混沌の力に抱かれ苦痛と激痛を与えられたのち消滅する。 エル様の鎌に血が付く。 まさにその姿は本来なら恐ろしく感じるものだが、 どこかしら美的に神々しくもある。 ユニット様のロッドの振り翳す。 彼女の見た目は10歳前後でありフリルの服を着こなしているにも拘らず、 女帝を思わせるような雰囲気。 2人の混沌の力が全銀河にあまねく広がり、銀河が消え去っていくが・・・ ここは、エル様・ユニット様によって作られたかりそめの空間。 どれだけ、破戒さえようが、関係ない。 混沌の力は猛威を振る。いかずちよって総ての世界を震わすに値せし振動が響き渡る。 中には、2人に向かって行く存在もある。 2人に一矢を与えようとするものは、近づく事さえ敵わずあっさりと魂レベルで消滅。 2人から逃げようとするものでさえ、引き寄せられ混沌の力によってなす術もない。 2人の生み出す衝撃にあえなく飲み込まれていくのみ・・・・・ 荒れ狂う混沌の力はまさしく原始創造の宇宙構成始まり――ビック・バン―― ・・・・破戒による創造・・・・・ 引き込まれるような空間。 引き裂かれるような空間。 飲み込まれてしまう空間。 ありとあらゆるものが、存在する事を許さないもの・・・ そして・・・混沌の力が収縮したのちには、2人があるのみ・・・ 「つまんない・・・セリフの割には、あっけなかったね・・・エル。」 「そうね。全くあたしにはむかう以上はもう少し根性ないとね。」 (根性とかの問題ではないと思いますが・・・) (あら?そう?) (そうよね〜〜〜私たちをもう少し楽しませて貰わなきゃ。) 「さて。いよいよ動き始めたわね・・・ リナ達に最初に立ちはだかる存在は、 タロットカード『剣のスォードのA』 正位置<征服・力の勝利> 逆位置<大きな過失・力の誤用> このカードが出てきたとき・・・・・・ 方法もしくは手段の間違い並びに冷静な態度が必要・・・・・・」 エル様は、手にしていた一枚のカードを虚空に投げる・・・・・・ ************************************* エル様お話コーナー らん:ううう・・しくしく・・・ エル様:暴れたり無いわよ!! 姫様:そうよね〜〜〜たったあれだけでねぇ〜〜 らん:そ・それで充分じゃないんですか〜〜〜〜〜〜? エル様:当然。 姫様:もっと暴れられると思ったのに・・・くすん らん:ううう・そんなこと言われましても・・・ エル様:おまけにあたし達が暴れた時の表現が足りない!! らん:そんなこと言われましても〜〜〜〜〜〜 仕方が無いじゃないですか〜〜〜 私の文才では無理だったんです! 姫様:おまけに趣味に走ってタロットカードの説明入れているし〜〜 らん:うぐ!!と・取り合えず・・・読んで下さった方ありがとうございます。 では!!これにて!!(←らんダッシュで逃げる) エル様・姫様:逃がすか!! やがて響き渡る・・・・爆発音・・・・ |
19660 | 18つっづきぃ♪うふふふふ(はあと) | かお E-mail | 2002/1/20 00:59:00 |
記事番号19659へのコメント らんさんは No.19659「ハプニング・ディ・バイ・ディ・18」で書きました。 > >皆さんこんにちはです。 >今回は、この場を持って訂正させていただきます。 >ハプニング・ディ・バイ・ディ・17にて舞は<S.T.S>のメンバーと書きましたが間違えだったのです。 >・・・本気で申し訳ありません。 ま、舞ちゃんは面白がって一緒に行動してるから、 あまり問題ないよーな気が(爆!) > >リナとガウリイは、乗り込みながら別名『夫婦漫才』を行っている。 >サミィは急いでこの場から去るときに >2人の会話に自分でも解らないのだが、ほっとした。 >本来なら、こんな緊急事態にその感情は不適切なのだが・・・・ ま、リナとガウリイの台詞を聞けば、なんか安心するでしょう(笑) > >『リナさん。準備はいいですか?』 > >リナとガウリイのパワード・スーツにサミィの声が響く。 >もう既に、2人は説明を受けて流石と言うか・・・ >2人ともほんの5分程度で使いこなしてしまったのである・・・ >本気で人外魔境だぞ・・・あんたら・・ ま、リナとガウリイですし(笑) > >アメリアが呪文を発動させる。 >『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 >それに合わせてゼルもアメリアが張った結界を強化する。 あの結界でいきましたか♪なるほどです♪ > >ちなみにナーガ(笑)は、氷から開放されていない。 >リナが、ナーガに結界維持などを頼みたくないという理由で何度も >ナーガに強化版『氷結弾<フリーズ・ブリット>』をかけたからなのである。 まあ、でも、ナーガだから、すぐに復活しそう(滝汗) >サミィ達が言うには、相手には高度な回避システムが存在するとのこと。 >相手の攻撃を1〜2回ぐらい見ただけでこちらの攻撃パターンを完全に読み取る事が出来るシステム・・・ >だとしたら、一撃で決めてみせる!!ねーちゃんに地獄の狙撃を習った日々・・・あああああ!!思い出すだけで・・悪寒が走るぅぅぅぅうううぅぅぅぅ・・・ そ・・それは(汗) 大変だったんですね・・・(汗) リナ(滝汗) でも、もしかして、このリナもルナより上の存在だったりして(笑) >「ガウリイさん本気で人間離れしてますね・・・」 >ふと、サミィが呆れたような感心したような、セリフを吐く。 >実はガウリイのリナの防御に関しては、サミィやイーザーは全く出る幕がないのだ。 >はじめはリナに向かってくる砲撃を防御しようとしていたのだが、 >こちらが動く前に、彼一人で解決しているのである。 ガウリイですからねぇ(爆!) >「これこそ!!ガウリイさんのリナさんへの愛の深さです!!!」 >「まぁ・・・あいつは、リナに関してだけは人という枠を完全に向けるからな。」 >「こちらとしては、助かる。」 イーザー(笑) いいのか!!それで!!?(爆!) > >いいの(か)(でしょうか)?イーザー(さん)?あっさりと認めて・・・? >ナレーションとそのブリッジに存在する意識あるものは、総て同じことを思った。 私も同感です(笑) >だが・・・・・クィーンがもしもの時に搭載させて置いたらしい。 >しかしサミィによると、もしもの時のためという気持ちは20%ぐらいで >趣味というものが残りの80%を占めているのだろう。と、リナに語っていた。 私は、95%は趣味のよーな気がしてます(汗) > >『了解した。そちらに今、回す。』 >『リナさん。お願いします。』 >『解りました。任せてください。アメリア!!正義を愛する心で持って!!成功させます。』 >『了解した。リナ頼んだぞ。まぁ、お前だから大丈夫だとは、思うが。』 前世からの記憶ですかねぇ(爆!) >くそ〜〜〜あれが司令官だと思ったのに〜〜 >流石にマルケな真似はしないか・・・ >ドラスレ使ってもいいけどあれは、 >広範囲攻撃呪文だから的確に目標に当てることが出来るか疑問だし何より!! >皆には、内緒だけどこうゆう出演憧れていたのよね〜〜〜(はぁと) >まぁ、目標撃沈したら思う存分ドラスレ5発打ち込むけど。 ・・・・リナ、ドラスレ五発しか打ち込めないの? ・・・なんかそれより多そう(笑) >もしくはやばくなった時。 >やばくなった時使うのはいいけど・・ >それで、ドラスレが目標に当たってくれたら問題ない。 ギガスレいきましょう(爆!) だったら、ぜったい問題ないし♪←ありありだって(汗) >は、 >離れ必ずその船の側には一船の船が存在する光景。 > >試してみる価値は、あるわね・・・・ ・・・なるほど。 隠れ蓑だったのですね(笑) >全弾がリナが狙った敵艦に命中し敵艦の動きに変化が現れ始めた。 >こちらの動きを読まれるような事が無くなったのである。 >暫くして、リナがドラスレの呪文を唱え始め、連打する光景を見た時・・・ > >『リナさんが初めから、それをやっていたら・・・あっさりと事は済んだのでは?』 >サミィの鋭い突っ込みがリナの居るコックピットに響く。 >流石にこのセリフには額に一筋の汗が流れたのだが、 >それを表に出さず皆を言い包める。 ええ!!あのリナがぁ!? 呪文をお見舞いしないなんて(汗) >「それは、あたしも考えたわよ。でも、考えてみて? > あれだけの数の目標に確実に当てられる保障は、どこにもないわ。 > やばくなった時は使うつもりだったけど。 > それにいくらあたしの天才的な魔道の腕とはいえ、 > 連打出来るのは、5発ぐらいよ。」 たったの五発ですか!!? いや・・。 絶対に十発以上はできそう(汗) >「成功ね・・・」 >リナたちからさほど、離れていない場所からエル様が傍観していた。 >「エル♪リナに手助けしたのはエルでしょ?」 >「そうよ、ユニット。」 >「取り合えず、リナ達4人のチームワーク形成は成功ね。 > 元々大丈夫だとは、思うけど。」 >「そうね。ところで♪ユニット♪」 >とても楽しそうに・・・ユニット様に話し掛けます。 うわーい♪ エル樣♪すみれちゃん♪(はあと) >「ええ♪勿論♪て、事で私たちを囲んでいる皆さん(はぁと)出てきたらどうです♪」 >「そうね♪ユニットっていうより♪あたしに用があるようだけど?」 > >エル様とユニット様の周りから一つの存在が、現れる。 >「金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>・・・・」 >明らかに瞳に憎悪を抱いた青い瞳・・・容貌は、がっちりした体格に淡い灰色の髪の男性である。 >彼の出現と共にエル様達の周りには、数えるのも馬鹿らしい程の者が現れた。 >「何の用件かしら?・・・といっても解っているけどね♪」 >「解っているのなら話は早い!! >金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!!貴様を滅ぼす!!」 うわ・・・・・馬鹿(笑) 理解してないって怖いですねぇ(爆!) > >ふっ・・・ > >エル様が、手前の存在・・そう・・恐らくこの場に現れた指導役に侮蔑の視線を送る。 ま、当然ですわな(汗) >「このあたしを滅ぼすですって?」 >「無理な話よね〜〜〜エルを滅ぼすなんて(はぁと)」 >ユニット様の大きなリボンによって結ばれていた黒い髪が揺れる。 >声の口調は、面白がっているような感じだが・・・ >瞳の奥には、鋭い刃物が潜んでいる。 ・・・あぅ・・・。 すみれちゃん怒らしたら、怖いですよぉ・・(涙) 容赦しませんもん(涙) > >「貴様には、関係ない。黙っていれば、我々は手出ししない。」 >「ねぇ・・・エル?こいつ生意気よね・・・・・」 >ユニット様は虚空からロッドを取り出し構える。 >ロッドの柄は銀色で、上の球には銀河が動いており >宇宙を模範としたようなものである。 >それを見た手前のものは、無謀にもユニット様に侮蔑の視線を向ける・・・ ・・すみれちゃん・・知らないのですね・・・。 とゆーか、ロッドの設定まで(はあと) どうもなのです♪ よく、あのイラストでわかりましたねぇ(汗)←画力がない人(汗) > >「ふん・・・大人しくしておけば、我々は貴様には手出ししなかったものを・・」 >「・・・・ねぇ?エル?思い切りこれ例のあれよね?」 >「ええ。解っているくせに(はぁと) > 久々に運動させて貰いますか(はぁと)」 >「ふん!!金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!! > 貴様は、何時も我々のような反逆者の始末は部下にさせている!! > 自分では、解決する事が出来ないのであろう?無能な証拠だ!!」 > >(うわ・・・ナレーションはし〜〜らないと・・・) >(らんも知らない・・・) > ・・・私もしーらないっと・・・・。 エル様だけでなく、すみれちゃんまでに(汗) >エル様が纏っていた雰囲気がガラリと変わる・・・・ >そう、側に存在するだけで強靭な刃物で切り刻まれているような錯覚にすら覚える。 >それによって後ずさりするものたち・・・ やっぱり、理解してなかったのね(汗) ・・・・大馬鹿(汗) > >「いい根性しているじゃない・・・あんた > ・・・いいでしょう・・・あんた達は唯では滅ぼさない・・・・」 >「エル(はぁと)この世界全域に結界を張ったわよvvv」 >「解っているわ・・・」 うわぁぁ(滝汗) フェアリー:姫様♪私も参加します♪ 姫&エル:いーわよ♪ かお:げっ!!!!!! > >このセリフが始めだった・・・恐怖を押し込め自らの身を投げエル様に襲い掛かろうとする。 >が、それさえも無駄な事である。 >瞬時にそのものの胴体は鎌によって割かれ声に成らない悲鳴を全身で表す。 >ユニット様の方に襲い掛かったものも、ロッドの一振りによって、 >混沌の力に抱かれ苦痛と激痛を与えられたのち消滅する。 > >エル様の鎌に血が付く。 >まさにその姿は本来なら恐ろしく感じるものだが、 >どこかしら美的に神々しくもある。 >ユニット様のロッドの振り翳す。 >彼女の見た目は10歳前後でありフリルの服を着こなしているにも拘らず、 >女帝を思わせるような雰囲気。 ・・・納得。 しかも、それを笑いながらスミレちゃんはやってるはず(汗) > >2人の混沌の力が全銀河にあまねく広がり、銀河が消え去っていくが・・・ >ここは、エル様・ユニット様によって作られたかりそめの空間。 >どれだけ、破戒さえようが、関係ない。 >混沌の力は猛威を振る。いかずちよって総ての世界を震わすに値せし振動が響き渡る。 いわゆる、想像と消滅の力がいりまじり(滝汗) > >中には、2人に向かって行く存在もある。 >2人に一矢を与えようとするものは、近づく事さえ敵わずあっさりと魂レベルで消滅。 >2人から逃げようとするものでさえ、引き寄せられ混沌の力によってなす術もない。 >2人の生み出す衝撃にあえなく飲み込まれていくのみ・・・・・ ・・・・馬鹿ですよね(汗) > >荒れ狂う混沌の力はまさしく原始創造の宇宙構成始まり――ビック・バン―― なるほど。 ・・・・確かに。 宇宙を創るときの力ですね(滝汗)混沌からの力は(汗) > >・・・・破戒による創造・・・・・ >引き込まれるような空間。 >引き裂かれるような空間。 >飲み込まれてしまう空間。 > >ありとあらゆるものが、存在する事を許さないもの・・・ ですね・・。 ここで無事なのは、エル様達、混沌そのものだけでしょうね・・・・。 > >そして・・・混沌の力が収縮したのちには、2人があるのみ・・・ >「つまんない・・・セリフの割には、あっけなかったね・・・エル。」 >「そうね。全くあたしにはむかう以上はもう少し根性ないとね。」 ・・・とゆーか、絶対に無理なのでは(滝汗) >「さて。いよいよ動き始めたわね・・・ > リナ達に最初に立ちはだかる存在は、 > タロットカード『剣のスォードのA』 > 正位置<征服・力の勝利> > 逆位置<大きな過失・力の誤用> > このカードが出てきたとき・・・・・・ > 方法もしくは手段の間違い並びに冷静な態度が必要・・・・・・」 > >エル様は、手にしていた一枚のカードを虚空に投げる・・・・・・ ・・・もしかして、カードから反逆者を作ってる?(汗) ・・・なんとなく、遊びで、カードによって決定してるよーな気が(汗) > >************************************* > >エル様お話コーナー > > らん:ううう・・しくしく・・・ >エル様:暴れたり無いわよ!! > 姫様:そうよね〜〜〜たったあれだけでねぇ〜〜 > らん:そ・それで充分じゃないんですか〜〜〜〜〜〜? >エル様:当然。 > 姫様:もっと暴れられると思ったのに・・・くすん あぅ・・・・。 すみれちゃん・・・・(涙) エル様のとこでも暴れて・・・自分のとこでも(涙涙) > らん:ううう・そんなこと言われましても・・・ >エル様:おまけにあたし達が暴れた時の表現が足りない!! > らん:そんなこと言われましても〜〜〜〜〜〜 > 仕方が無いじゃないですか〜〜〜 > 私の文才では無理だったんです! 私でも無理です!!!! エル&姫:へぇぇ(はあと) かお:うぐっ!!!!(こ・・怖い・涙) > 姫様:おまけに趣味に走ってタロットカードの説明入れているし〜〜 > らん:うぐ!!と・取り合えず・・・読んで下さった方ありがとうございます。 > では!!これにて!!(←らんダッシュで逃げる) >エル様・姫様:逃がすか!! > >やがて響き渡る・・・・爆発音・・・・ らんさぁぁん!!? ・・・とりあえず、 スミレちゃんの武器のロッドの説明までしたくださって、どうもなのです・・・。 ・・そーいや、私の小説では説明・・してないや(汗) ・・・・干渉で取り入れよ・・(滝汗) それと番外編にも(汗) ではでは、 よーやく、番外を一つ打ち込み終わって寝る前に覗いたら、 投稿が♪ というわけで、感想になってないでしょーか、感想まで♪ ・・明日(今日)も仕事だし・・・(汗) 姫&エル:あたし達の活躍がないしねぇ♪はやく打ち込み♪ かお:んなぁぁ(涙) それでは!!! ・・・・多分、夢の中までお仕置きにこられる予感(汗) ではでは。 > > |
19666 | 18です!! | らん | 2002/1/20 13:28:51 |
記事番号19660へのコメント かおさんは No.19660「18つっづきぃ♪うふふふふ(はあと)」で書きました。 らん:こんにちわです♪レスありがとうございます♪ >ま、舞ちゃんは面白がって一緒に行動してるから、 >あまり問題ないよーな気が(爆!) らん:だといいのですが・・・・本当に失礼なことをしたので・・・ エル様:そうよね〜〜〜 らん:ううう・・・(涙) >>2人の会話に自分でも解らないのだが、ほっとした。 >>本来なら、こんな緊急事態にその感情は不適切なのだが・・・・ >ま、リナとガウリイの台詞を聞けば、なんか安心するでしょう(笑) らん:ですよね〜〜〜 姫様:まぁ♪リナとガウリイだし♪ >>2人ともほんの5分程度で使いこなしてしまったのである・・・ >>本気で人外魔境だぞ・・・あんたら・・ >ま、リナとガウリイですし(笑) リナ:なんですって!!どうゆう意味よ!!それは!! らん:ああああ!!リナ!!ラグナブレードは止めて〜〜〜!! >>アメリアが呪文を発動させる。 >>『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 >>それに合わせてゼルもアメリアが張った結界を強化する。 >あの結界でいきましたか♪なるほどです♪ らん:そう言ってくれると嬉しいですvv >>ちなみにナーガ(笑)は、氷から開放されていない。 >>リナが、ナーガに結界維持などを頼みたくないという理由で何度も >>ナーガに強化版『氷結弾<フリーズ・ブリット>』をかけたからなのである。 >まあ、でも、ナーガだから、すぐに復活しそう(滝汗) らん:う〜〜〜ん・・・リナどれ位かけたんですか? リナ:30回以上かけたのは、間違いないわね。 らん:そんなに・・・ >>だとしたら、一撃で決めてみせる!!ねーちゃんに地獄の狙撃を習った日々・・・あああああ!!思い出すだけで・・悪寒が走るぅぅぅぅうううぅぅぅぅ・・・ >そ・・それは(汗) >大変だったんですね・・・(汗) >リナ(滝汗) リナ:もう・・・大変ってものじゃなかったわよ・・・・ らん:例えば? リナ:聞かないで(←肩を震わせ遠くを見つめるリナ) >でも、もしかして、このリナもルナより上の存在だったりして(笑) らん:う〜〜〜〜ん・・・どうなんでしょうか?(←こら待て) >>はじめはリナに向かってくる砲撃を防御しようとしていたのだが、 >>こちらが動く前に、彼一人で解決しているのである。 >ガウリイですからねぇ(爆!) エル様:そうそう♪ガウリイだからね〜〜〜 姫様:リナを守るのを自分以外の人にさせたくないのよね。ガウリイ。 らん:独占欲強いですからね・・・・ >>「これこそ!!ガウリイさんのリナさんへの愛の深さです!!!」 >>「まぁ・・・あいつは、リナに関してだけは人という枠を完全に向けるからな。」 >>「こちらとしては、助かる。」 >イーザー(笑) >いいのか!!それで!!?(爆!) イーザー:こちらの手間がかからないのなら、助かるのは当然だ。 らん:そうですか・・・ >>いいの(か)(でしょうか)?イーザー(さん)?あっさりと認めて・・・? >>ナレーションとそのブリッジに存在する意識あるものは、総て同じことを思った。 >私も同感です(笑) らん:私もです♪ >>しかしサミィによると、もしもの時のためという気持ちは20%ぐらいで >>趣味というものが残りの80%を占めているのだろう。と、リナに語っていた。 >私は、95%は趣味のよーな気がしてます(汗) らん:う〜〜〜ん・・・それでは、クィーンさんに聞いて見ましょう。 クィーンさん?本当のところは? クィーン:お〜〜〜ほほほほほ(ひそかに額に汗が流れている) そんなわけ無いじゃない!! らん:どちらにせよ。趣味という感情が大きそうですね。 >>『了解した。リナ頼んだぞ。まぁ、お前だから大丈夫だとは、思うが。』 >前世からの記憶ですかねぇ(爆!) らん:本能的に(爆)きっと覚えているのでしょう。 >>まぁ、目標撃沈したら思う存分ドラスレ5発打ち込むけど。 >・・・・リナ、ドラスレ五発しか打ち込めないの? >・・・なんかそれより多そう(笑) らん:では、リナそのへんは、どうなのですか? リナ:5発以上はキツイわね。 らん:って、ことは、あと1〜2は打ち込めると? リナ:時と場合ね。 >>もしくはやばくなった時。 >>やばくなった時使うのはいいけど・・ >>それで、ドラスレが目標に当たってくれたら問題ない。 >ギガスレいきましょう(爆!) >だったら、ぜったい問題ないし♪←ありありだって(汗) リナ:いや・・・完全版使いこなせないし・・・流石に・・・ それに暴走させたら・・・・ らん:ギガスレはエル様から力を借りる呪文ですから・・・・ そう簡単に使いこなせないと・・・ リナ:そう。 >>離れ必ずその船の側には一船の船が存在する光景。 >> >>試してみる価値は、あるわね・・・・ >・・・なるほど。 >隠れ蓑だったのですね(笑) らん:実は、そうだったのです(爆) >>全弾がリナが狙った敵艦に命中し敵艦の動きに変化が現れ始めた。 >>こちらの動きを読まれるような事が無くなったのである。 >>暫くして、リナがドラスレの呪文を唱え始め、連打する光景を見た時・・・ >> >>『リナさんが初めから、それをやっていたら・・・あっさりと事は済んだのでは?』 >>サミィの鋭い突っ込みがリナの居るコックピットに響く。 >>流石にこのセリフには額に一筋の汗が流れたのだが、 >>それを表に出さず皆を言い包める。 >ええ!!あのリナがぁ!? >呪文をお見舞いしないなんて(汗) らん:流石に・・・ここは宇宙なので、リナは魔法使わなかったんですよ。 魔法でモーニングスターを壊したら大変ですから。 >>「それは、あたしも考えたわよ。でも、考えてみて? >> あれだけの数の目標に確実に当てられる保障は、どこにもないわ。 >> やばくなった時は使うつもりだったけど。 >> それにいくらあたしの天才的な魔道の腕とはいえ、 >> 連打出来るのは、5発ぐらいよ。」 >たったの五発ですか!!? >いや・・。 >絶対に十発以上はできそう(汗) リナ:体力が持たない。 らん:そうですか(でもできそう・・・) >>「成功ね・・・」 >>リナたちからさほど、離れていない場所からエル様が傍観していた。 >>「エル♪リナに手助けしたのはエルでしょ?」 >>「そうよ、ユニット。」 >>「取り合えず、リナ達4人のチームワーク形成は成功ね。 >> 元々大丈夫だとは、思うけど。」 >>「そうね。ところで♪ユニット♪」 >>とても楽しそうに・・・ユニット様に話し掛けます。 >うわーい♪ >エル樣♪すみれちゃん♪(はあと) らん:は〜〜い♪お2人の登場なのです♪ >>「解っているのなら話は早い!! >>金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!!貴様を滅ぼす!!」 >うわ・・・・・馬鹿(笑) >理解してないって怖いですねぇ(爆!) 姫様:あらvv私はvvお馬鹿は大歓迎よvv扱いやすいしvv エル様:そうよね〜〜〜 らん:・・・・ >>エル様が、手前の存在・・そう・・恐らくこの場に現れた指導役に侮蔑の視線を送る。 >ま、当然ですわな(汗) エル様:全く馬鹿よね〜〜〜このあたしにはむかうなんてvv 姫様:そうねv >>「このあたしを滅ぼすですって?」 >>「無理な話よね〜〜〜エルを滅ぼすなんて(はぁと)」 >>ユニット様の大きなリボンによって結ばれていた黒い髪が揺れる。 >>声の口調は、面白がっているような感じだが・・・ >>瞳の奥には、鋭い刃物が潜んでいる。 >・・・あぅ・・・。 >すみれちゃん怒らしたら、怖いですよぉ・・(涙) >容赦しませんもん(涙) エル様:あらvvあたしも容赦しないわよvvv らん:ううう・・・ >>「貴様には、関係ない。黙っていれば、我々は手出ししない。」 >>「ねぇ・・・エル?こいつ生意気よね・・・・・」 >>ユニット様は虚空からロッドを取り出し構える。 >>ロッドの柄は銀色で、上の球には銀河が動いており >>宇宙を模範としたようなものである。 >>それを見た手前のものは、無謀にもユニット様に侮蔑の視線を向ける・・・ >・・すみれちゃん・・知らないのですね・・・。 >とゆーか、ロッドの設定まで(はあと) >どうもなのです♪ >よく、あのイラストでわかりましたねぇ(汗)←画力がない人(汗) らん:いいえ。大丈夫でしたよ♪ >>「ふん・・・大人しくしておけば、我々は貴様には手出ししなかったものを・・」 >>「・・・・ねぇ?エル?思い切りこれ例のあれよね?」 >>「ええ。解っているくせに(はぁと) >> 久々に運動させて貰いますか(はぁと)」 >>「ふん!!金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!! >> 貴様は、何時も我々のような反逆者の始末は部下にさせている!! >> 自分では、解決する事が出来ないのであろう?無能な証拠だ!!」 >> >>(うわ・・・ナレーションはし〜〜らないと・・・) >>(らんも知らない・・・) >> >・・・私もしーらないっと・・・・。 >エル様だけでなく、すみれちゃんまでに(汗) らん:無謀ですよね〜〜〜〜〜〜 >>エル様が纏っていた雰囲気がガラリと変わる・・・・ >>そう、側に存在するだけで強靭な刃物で切り刻まれているような錯覚にすら覚える。 >>それによって後ずさりするものたち・・・ >やっぱり、理解してなかったのね(汗) >・・・・大馬鹿(汗) エル様:んふふふふふふふふふふ・・・・ 姫様:ねぇ・・・あの馬鹿たちどうする?エル? エル様:そうね・・・・ らん:・・・・(恐いです) >>「いい根性しているじゃない・・・あんた >> ・・・いいでしょう・・・あんた達は唯では滅ぼさない・・・・」 >>「エル(はぁと)この世界全域に結界を張ったわよvvv」 >>「解っているわ・・・」 >うわぁぁ(滝汗) >フェアリー:姫様♪私も参加します♪ > 姫&エル:いーわよ♪ >かお:げっ!!!!!! らん:ああああ!!世界が大変なことに〜〜〜〜〜 >>このセリフが始めだった・・・恐怖を押し込め自らの身を投げエル様に襲い掛かろうとする。 >>が、それさえも無駄な事である。 >>瞬時にそのものの胴体は鎌によって割かれ声に成らない悲鳴を全身で表す。 >>ユニット様の方に襲い掛かったものも、ロッドの一振りによって、 >>混沌の力に抱かれ苦痛と激痛を与えられたのち消滅する。 >> >>エル様の鎌に血が付く。 >>まさにその姿は本来なら恐ろしく感じるものだが、 >>どこかしら美的に神々しくもある。 >>ユニット様のロッドの振り翳す。 >>彼女の見た目は10歳前後でありフリルの服を着こなしているにも拘らず、 >>女帝を思わせるような雰囲気。 >・・・納得。 >しかも、それを笑いながらスミレちゃんはやってるはず(汗) 姫様:当然vvだって頭にきたんだもん♪ >>2人の混沌の力が全銀河にあまねく広がり、銀河が消え去っていくが・・・ >>ここは、エル様・ユニット様によって作られたかりそめの空間。 >>どれだけ、破戒さえようが、関係ない。 >>混沌の力は猛威を振る。いかずちよって総ての世界を震わすに値せし振動が響き渡る。 >いわゆる、想像と消滅の力がいりまじり(滝汗) らん:ですね・・・ >>中には、2人に向かって行く存在もある。 >>2人に一矢を与えようとするものは、近づく事さえ敵わずあっさりと魂レベルで消滅。 >>2人から逃げようとするものでさえ、引き寄せられ混沌の力によってなす術もない。 >>2人の生み出す衝撃にあえなく飲み込まれていくのみ・・・・・ >・・・・馬鹿ですよね(汗) らん:まぁ・・・馬鹿だからこそ・・・反逆するので・・・ >>荒れ狂う混沌の力はまさしく原始創造の宇宙構成始まり――ビック・バン―― >なるほど。 >・・・・確かに。 >宇宙を創るときの力ですね(滝汗)混沌からの力は(汗) 姫様:そうよね♪ らん:・・・巨大な力・・・(汗) >>・・・・破戒による創造・・・・・ >>引き込まれるような空間。 >>引き裂かれるような空間。 >>飲み込まれてしまう空間。 >> >>ありとあらゆるものが、存在する事を許さないもの・・・ >ですね・・。 >ここで無事なのは、エル様達、混沌そのものだけでしょうね・・・・。 らん:それ以外の存在は消滅です(汗) >>そして・・・混沌の力が収縮したのちには、2人があるのみ・・・ >>「つまんない・・・セリフの割には、あっけなかったね・・・エル。」 >>「そうね。全くあたしにはむかう以上はもう少し根性ないとね。」 >・・・とゆーか、絶対に無理なのでは(滝汗) らん:私もそう思います・・・ >>「さて。いよいよ動き始めたわね・・・ >> リナ達に最初に立ちはだかる存在は、 >> タロットカード『剣のスォードのA』 >> 正位置<征服・力の勝利> >> 逆位置<大きな過失・力の誤用> >> このカードが出てきたとき・・・・・・ >> 方法もしくは手段の間違い並びに冷静な態度が必要・・・・・・」 >> >>エル様は、手にしていた一枚のカードを虚空に投げる・・・・・・ >・・・もしかして、カードから反逆者を作ってる?(汗) >・・・なんとなく、遊びで、カードによって決定してるよーな気が(汗) らん:そうなんですか? エル様:単にあいつをカードで例えてみただけよ。 >> らん:ううう・・しくしく・・・ >>エル様:暴れたり無いわよ!! >> 姫様:そうよね〜〜〜たったあれだけでねぇ〜〜 >> らん:そ・それで充分じゃないんですか〜〜〜〜〜〜? >>エル様:当然。 >> 姫様:もっと暴れられると思ったのに・・・くすん >あぅ・・・・。 >すみれちゃん・・・・(涙) >エル様のとこでも暴れて・・・自分のとこでも(涙涙) 姫様:足りないわねvvらんちゃんvv らん:はう!! >> らん:ううう・そんなこと言われましても・・・ >>エル様:おまけにあたし達が暴れた時の表現が足りない!! >> らん:そんなこと言われましても〜〜〜〜〜〜 >> 仕方が無いじゃないですか〜〜〜 >> 私の文才では無理だったんです! >私でも無理です!!!! >エル&姫:へぇぇ(はあと) >かお:うぐっ!!!!(こ・・怖い・涙) らん:ああああ・・・かおさん・・・ >> 姫様:おまけに趣味に走ってタロットカードの説明入れているし〜〜 >> らん:うぐ!!と・取り合えず・・・読んで下さった方ありがとうございます。 >> では!!これにて!!(←らんダッシュで逃げる) >>エル様・姫様:逃がすか!! >> >>やがて響き渡る・・・・爆発音・・・・ >らんさぁぁん!!? >・・・とりあえず、 >スミレちゃんの武器のロッドの説明までしたくださって、どうもなのです・・・。 >・・そーいや、私の小説では説明・・してないや(汗) >・・・・干渉で取り入れよ・・(滝汗) >それと番外編にも(汗) >ではでは、 >よーやく、番外を一つ打ち込み終わって寝る前に覗いたら、 >投稿が♪ >というわけで、感想になってないでしょーか、感想まで♪ らん:かなり感想になっているのです♪ >・・明日(今日)も仕事だし・・・(汗) らん:お仕事お疲れ様です。 > 姫&エル:あたし達の活躍がないしねぇ♪はやく打ち込み♪ >かお:んなぁぁ(涙) > それでは!!! > ・・・・多分、夢の中までお仕置きにこられる予感(汗) >ではでは。 らん:夢・・・私は全く夢みません。 エル様:ならvvあたしが入り込んであげましょうか? らん:遠慮します。そのままでいいです。 エル様:あらvvそう? らん:それでは♪これにて♪ |
19662 | 18vv18vv | まい | 2002/1/20 11:41:44 |
記事番号19659へのコメント らんさんは No.19659「ハプニング・ディ・バイ・ディ・18」で書きました。 > まい :こんにちは〜。続きですね♪らんさん♪ >皆さんこんにちはです。 >今回は、この場を持って訂正させていただきます。 >ハプニング・ディ・バイ・ディ・17にて舞は<S.T.S>のメンバーと書きましたが間違えだったのです。 >・・・本気で申し訳ありません。 まい :私も、舞が達也に、『たっちゃん』っていっている所を間違えていましたし・・・ 落ち込まないで下さい・・・ > >************************************* >ハプニング・ディ・バイ・ディ・18 > >散々な始業式・7 > >「ええ。依存はないわ。さっさと行いましょう。」 >「そうか。サミィ。彼女達をパワード・スーツのところまで案内してくれ。」 > >その間にもしっかりとイーザーは、敵艦を撃沈している。 >アメリアは結界を張り、ゼルがアメリアの張った結界の強化という形で落ち着いた。 >無差別広範囲の兵器を使い確実に数は、減ってきているのだが・・・ >余りにも数が多い上に、向こうのシステムによってあっさりと軌道を読み取られる。 まい :ドラスレ一発でかたずくのでは・・・?もしくはギガスレ・・・ この世界に魔法は無いらしいですし・・・ > >「解った。イーザー。2人共こっちに来て。」 >サミィの後にリナとガウリイの二人が駆け出す。 >パワード・スーツが置かれている場所かには、本来ならそれほど距離はない。 >しかし、今のリナ達には、長く感じた。 >特にサミィは、合流時間まで、ラスト20分を切っている。 >そのことが更にサミィの心を急かせた。 >通路には、所々照明が切れている。 >戦闘によって、照明の一部が破戒されたのであろう。 >行き止まりに付き合ったドアにサミィがカードとパスワードを入力する。 >その動作さえ、わずらわしい。 > >ガッコン・・・ > >重たい音を立てドアが開くその先には、確かに2つの人型兵器らしきもの・・・ まい :人型兵器・・・人型決戦兵器人造人間エ○ァンゲリオン・・・ あああ!!気にしにで下さい!!ただの趣味ですから!! エル様:しかも、伏字になってないし・・・ 姫様 :しかもこれって・・・ > >「リナさん。右手のパワード・スーツが、あたしのパワード・スーツです。 > リナさんには、そちらで。ガウリイさん。左手にあるのが、イーザーのパワード・スーツです。 > 搭乗ハッチは、既に開いています。 > 二人が乗り込んだと同時に、閉まるように設定されています。」 >「解ったわ。いい?ガウリイ?くれぐれも、ヘマしないでよ。」 >「するわけないだろ?」 >「あ、そう。ならいいけどね。あんた脳みそが、退化しているからね。」 >「ううう・・俺って・・」 まい :脳みそが腐っててほぼカンだけで生きている、不思議な人間(?) ガウリイ:おい!!その(?)はなんだよ!! まい :いえ・・・あまりにも人間離れしていますし・・・ > >リナとガウリイは、乗り込みながら別名『夫婦漫才』を行っている。 >サミィは急いでこの場から去るときに >2人の会話に自分でも解らないのだが、ほっとした。 >本来なら、こんな緊急事態にその感情は不適切なのだが・・・・ まい :いつでも2人の夫婦漫才は気分を和ませてくれますしね♪ エル様:そうよね〜、不思議な能力よね〜、朱金の魔女は。 まい :そ・・・その名前は・・・ > >『リナさん。準備はいいですか?』 > >リナとガウリイのパワード・スーツにサミィの声が響く。 >もう既に、2人は説明を受けて流石と言うか・・・ >2人ともほんの5分程度で使いこなしてしまったのである・・・ >本気で人外魔境だぞ・・・あんたら・・ > >(ナレーション〜〜〜〜!!) >(は!!リナ!!何時の間に!!) まい :私もそう思いま・・・ リナ :なにかしらん?いってみなさい? ガウリイ:言ってみろよ?ほら? まい :なんか・・・不良みたいです・・・(汗) > >「ええ。何時でもいいわよ。」 >「こっちもオッケーだぞ。」 > >アメリアが呪文を発動させる。 >『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 >それに合わせてゼルもアメリアが張った結界を強化する。 > >ちなみにナーガ(笑)は、氷から開放されていない。 >リナが、ナーガに結界維持などを頼みたくないという理由で何度も >ナーガに強化版『氷結弾<フリーズ・ブリット>』をかけたからなのである。 > >(その気持ちは、解るがリナ・・・) >(何よ?文句ある?) >(無いです・・・) まい :気持ちは分かりますけれども・・・ま、まあ、ナーガだからいいですよね♪ > >『そうか。なら、始めるぞ。カウント10秒後に外部ハッチから出る事になる。』 >イーザーは、コントロールパネルの一部をディスプレイに変え周囲の状況を確認しつつ >リナ達のパワード・スーツが即撃沈されないように、配慮する。 >『カウント・7・6・5・4・3・2・1・スタート!!』 >サミィのカウントに合わせて、外部ハッチから2人の乗ったパワード・スーツが外に出た。 > >「はじめるわよ!!本格的に!!レーダーを表示して!!」 >リナの指が、狙撃だけのコントロールパネルの上を滑る。 > >サミィ達が言うには、相手には高度な回避システムが存在するとのこと。 >相手の攻撃を1〜2回ぐらい見ただけでこちらの攻撃パターンを完全に読み取る事が出来るシステム・・・ >だとしたら、一撃で決めてみせる!!ねーちゃんに地獄の狙撃を習った日々・・・あああああ!!思い出すだけで・・悪寒が走るぅぅぅぅうううぅぅぅぅ・・・ まい :リナ・・・地獄の狙撃とは・・・? リナ :あああ!!思い出させないで!!! > >パワード・スーツに気付き敵艦がパワード・スーツに主砲をロックオンし発砲する。 >しかしリナは、全神経を目標の敵艦に集中しなくてはいけない。 >よって、リナに向かってくる砲撃は総てガウリイやモーニングスターで >防がなくてはならない。 >ガウリイは本能でやっているのだろう(きっぱり) >正確に、分子ブレードのプログラムを動かし、 >完全に砲撃を総て分子ブレードで叩き落としている。 まい :人外魔鏡・・・(汗) > >ブリッジ内・・・ > >「ガウリイさん本気で人間離れしてますね・・・」 >ふと、サミィが呆れたような感心したような、セリフを吐く。 >実はガウリイのリナの防御に関しては、サミィやイーザーは全く出る幕がないのだ。 >はじめはリナに向かってくる砲撃を防御しようとしていたのだが、 >こちらが動く前に、彼一人で解決しているのである。 >「これこそ!!ガウリイさんのリナさんへの愛の深さです!!!」 >「まぁ・・・あいつは、リナに関してだけは人という枠を完全に向けるからな。」 >「こちらとしては、助かる。」 まい :それだけで終らしても・・・いいのでしょうか・・・? > >いいの(か)(でしょうか)?イーザー(さん)?あっさりと認めて・・・? >ナレーションとそのブリッジに存在する意識あるものは、総て同じことを思った。 > >淡々とイーザーはこの船の操縦に2人が乗っているパワード・スーツの他の機能を制御している。 >サミィの方は、敵艦への砲撃ならびにリナとガウリイへのレーダーに通信に専念している。 > >「さて・・」 >リナのパワード・スーツには、既に小型のミサイルが構えられている。 >今回リナが使うミサイルはリナいわく『いや〜〜〜〜な人種』である趣味人ことクィーン作製のものである。何でもこのモーニング・スターには、元々自動追尾ミサイルが存在するらしい・・・・ >だが・・・・・クィーンがもしもの時に搭載させて置いたらしい。 >しかしサミィによると、もしもの時のためという気持ちは20%ぐらいで >趣味というものが残りの80%を占めているのだろう。と、リナに語っていた。 まい :ほんっとうに、性格がナーガと一緒ですね・・・クィーン・・・ > > >『リナさん!!目標!敵部隊、主砲射程突入まであと50!!』 > >「オッケー!!目標照準固定開始!! > ならびに!!総てのレーダーシステムをあたしに回して!! > ガウリイ!!あたしの合図とともに、横に避けてよ!! > あんたに当たったりしたら無駄になるからね!! > ゼルは結界強化解除して、今度は風の結界をあたしの砲撃後結界を張って!! > アメリアとモーニングスターのバリアはあたしの合図後解除!! > アメリア!!解除後結界強化の呪文を!!」 > >『了解した。そちらに今、回す。』 >『リナさん。お願いします。』 >『解りました。任せてください。アメリア!!正義を愛する心で持って!!成功させます。』 >『了解した。リナ頼んだぞ。まぁ、お前だから大丈夫だとは、思うが。』 > >おい、こらゼルどうゆう意味よ。後で覚えておきなさいよ〜〜〜〜〜〜〜 まい :ああ・・・ゼル・・・ご愁傷様・・・本音を出したばかりに・・・ リナ :どういう意味よ!! > >「勿論。何時でもいいぞ。リナ。」 >ガウリイの声がリナのコックピットに響く。 >目標敵艦が、リナの射程距離に完全に入り込む!! >発射スイッチをリナが押し込んだ!! > >「今よ!!」 >アメリアがリナの掛け声とともに結界を解除。 >ガウリイが乗っているパワード・ス―ツが横に瞬時に逸れ、 >リナが発射した全弾が過ぎ去る。 > >ドシュ!! >鈍い音がリナのコックピットに響く。 > >「ゼル!!」 >『封気結界呪<ウィンディ・シールド>!!!!!』 >ゼルの呪文が解放され再び船に結界が張られる。 >それと同時にアメリアが結界強化の呪文を唱え始める。 > >全弾命中。目標の敵艦は撃沈することに成功した。 まい :すごい・・・全弾命中・・・(汗) リナ :もしもこれで一弾でも失敗したら・・・姉ちゃんに・・・(滝汗) > >――――瞬間――――― >リナは自らの腕が引っ張られているような感じがした。 >リナが先ほどまでいた場所をレーザーが過ぎ去る。 >ガウリイである。リナのパワード・スーツを引っ張ったのだ。 > >「リナ!!無事か?」 >「見ての通りよ。」 >「そっか〜〜〜」 まい :すごいです・・・ガウリイ・・・リナに対する 愛 ですね・・・ > >くそ〜〜〜あれが司令官だと思ったのに〜〜 >流石にマルケな真似はしないか・・・ >ドラスレ使ってもいいけどあれは、 >広範囲攻撃呪文だから的確に目標に当てることが出来るか疑問だし何より!! >皆には、内緒だけどこうゆう出演憧れていたのよね〜〜〜(はぁと) まい :憧れてたんかい!! リナ :いいじゃないの!! >まぁ、目標撃沈したら思う存分ドラスレ5発打ち込むけど。 >もしくはやばくなった時。 >やばくなった時使うのはいいけど・・ >それで、ドラスレが目標に当たってくれたら問題ない。 >だが、万が一あたしの魔力が尽きても残っていたりしたら・・・ まい :リナの魔力は尽きることを知りませんよね・・・(汗) エル様:尽きたりしたら、面白くないしね♪ >最悪だし・・・それに当たるとも当たらないとも >解らないようなものをやるわけには行かない・・・ >・・・それで、当てることが出来なくて新たに敵艦が増えても困るし・・・ >先ほどのいや〜〜〜な人種の通信・・・信号・・・ > >リナの頭をビジョンが現れ消える。 >例の信号出していた敵艦に常にある一定の距離を保っては、 >離れ必ずその船の側には一船の船が存在する光景。 > >試してみる価値は、あるわね・・・・ > >「いい?皆!!もう一度やるわよ!! > たとえ悪あがきでも最後の最後まで足掻くわよ!! > あたしの辞書に諦めるという文字は存在しないわよ!!」 まい :諦めるっていうか・・・不可能という文字すらもないかも・・・ > >『リナ。俺は付き合うぜ!!』 >『そうだな。俺も死にたくはないからな。』 >『そうです!!皆の正義を愛する力で持って!!悪を挫くのです。』 >『そちらに案があるのなら付き合おう。』 >『そうね。リナさんに任せます。』 > >「ありがとう。手はずは、先ほどと一緒よ。もう少しあたしに付き合って!!」 >リナは細かくレーダーを操作する。先ほど出てきた船を探し出すためにそして・・・ >「んふふふふふふふふ・・・あたしを焦らせたことは、高く付くわよ・・・・」 >コックピットにリナの不気味な(ばき!!)・・・し・失礼・・・声が響く。 まい :おそらく、このときのリナの表情を見ている人がいたら・・・ >「んふふふふふふふふ・・・目標敵艦発見・・・ならびに、射程距離突入まで後30。」 >リナは、主砲の照準固定を改めて行う。 > >『今よ!!』 >リナの指が再び発射スイッチを押す。 >合図と共にゼルの張った結界とモーニングスターのバリアが解かれる。 > >全弾がリナが狙った敵艦に命中し敵艦の動きに変化が現れ始めた。 >こちらの動きを読まれるような事が無くなったのである。 >暫くして、リナがドラスレの呪文を唱え始め、連打する光景を見た時・・・ > >『リナさんが初めから、それをやっていたら・・・あっさりと事は済んだのでは?』 >サミィの鋭い突っ込みがリナの居るコックピットに響く。 >流石にこのセリフには額に一筋の汗が流れたのだが、 >それを表に出さず皆を言い包める。 まい :さすがにサミィの突っ込みはここでは効きましたか・・・ > >(まぁ、リナはそうゆうのには慣れているだろうからな〜〜) >(ナレーション!!・・・あんた?ラグナ・ブレード貰いたい?) >(結構です・・・) > >「それは、あたしも考えたわよ。でも、考えてみて? > あれだけの数の目標に確実に当てられる保障は、どこにもないわ。 > やばくなった時は使うつもりだったけど。 > それにいくらあたしの天才的な魔道の腕とはいえ、 > 連打出来るのは、5発ぐらいよ。」 > >リナの言い訳に皆納得する。 >(ちょっとこら待て!!) >(こうゆう出演して見たかったのは誰ですか?) >(うぐ!!) > まい :してみたかった・・・(汗)それだけの理由で・・・(汗) > > > ◆◇◆◇◆◇◆ > > > >「成功ね・・・」 >リナたちからさほど、離れていない場所からエル様が傍観していた。 >「エル♪リナに手助けしたのはエルでしょ?」 >「そうよ、ユニット。」 >「取り合えず、リナ達4人のチームワーク形成は成功ね。 > 元々大丈夫だとは、思うけど。」 >「そうね。ところで♪ユニット♪」 >とても楽しそうに・・・ユニット様に話し掛けます。 > >(嵐の予感・・・) >(ナレーション♪文句あるの?) >(無いです・・) まい :私は嵐どころか、混沌の予感が・・!(どういう予感か!!) エル様:どういう予感・・・?まい?んふふふふふふふふ・・・・ > >「ええ♪勿論♪て、事で私たちを囲んでいる皆さん(はぁと)出てきたらどうです♪」 >「そうね♪ユニットっていうより♪あたしに用があるようだけど?」 > >エル様とユニット様の周りから一つの存在が、現れる。 >「金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>・・・・」 >明らかに瞳に憎悪を抱いた青い瞳・・・容貌は、がっちりした体格に淡い灰色の髪の男性である。 >彼の出現と共にエル様達の周りには、数えるのも馬鹿らしい程の者が現れた。 >「何の用件かしら?・・・といっても解っているけどね♪」 >「解っているのなら話は早い!! >金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!!貴様を滅ぼす!!」 まい :滅ぼす・・・無駄なことを・・・・エル様を滅ぼせる訳が無いじゃないですか・・・ エル様:それが分かってないから反逆者なのよ > >ふっ・・・ > >エル様が、手前の存在・・そう・・恐らくこの場に現れた指導役に侮蔑の視線を送る。 >「このあたしを滅ぼすですって?」 >「無理な話よね〜〜〜エルを滅ぼすなんて(はぁと)」 >ユニット様の大きなリボンによって結ばれていた黒い髪が揺れる。 >声の口調は、面白がっているような感じだが・・・ >瞳の奥には、鋭い刃物が潜んでいる。 まい :凄まじき・・・2人の万物の王・・・ > >「貴様には、関係ない。黙っていれば、我々は手出ししない。」 >「ねぇ・・・エル?こいつ生意気よね・・・・・」 >ユニット様は虚空からロッドを取り出し構える。 >ロッドの柄は銀色で、上の球には銀河が動いており >宇宙を模範としたようなものである。 >それを見た手前のものは、無謀にもユニット様に侮蔑の視線を向ける・・・ > >「ふん・・・大人しくしておけば、我々は貴様には手出ししなかったものを・・」 まい :ああ・・・また・・・姫様にも喧嘩を売る・・・どうしてこう、馬鹿なのでしょうか・・・? エル様:反逆者だからよ。 >「・・・・ねぇ?エル?思い切りこれ例のあれよね?」 >「ええ。解っているくせに(はぁと) > 久々に運動させて貰いますか(はぁと)」 >「ふん!!金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!! > 貴様は、何時も我々のような反逆者の始末は部下にさせている!! > 自分では、解決する事が出来ないのであろう?無能な証拠だ!!」 > >(うわ・・・ナレーションはし〜〜らないと・・・) >(らんも知らない・・・) > まい :私もし〜〜らないと・・・ >流石に今のセリフには、流石のエル様も完全に切れたらしく・・・・・・ >エル様が纏っていた雰囲気がガラリと変わる・・・・ >そう、側に存在するだけで強靭な刃物で切り刻まれているような錯覚にすら覚える。 まい :そのとき、どこかの世界でデーモンの大量発生・・・どころか、魔王の大量発生・・・ >それによって後ずさりするものたち・・・ > >「いい根性しているじゃない・・・あんた > ・・・いいでしょう・・・あんた達は唯では滅ぼさない・・・・」 >「エル(はぁと)この世界全域に結界を張ったわよvvv」 >「解っているわ・・・」 > >このセリフが始めだった・・・恐怖を押し込め自らの身を投げエル様に襲い掛かろうとする。 >が、それさえも無駄な事である。 >瞬時にそのものの胴体は鎌によって割かれ声に成らない悲鳴を全身で表す。 >ユニット様の方に襲い掛かったものも、ロッドの一振りによって、 >混沌の力に抱かれ苦痛と激痛を与えられたのち消滅する。 まい :はあ・・・私はし〜〜らない・・・ > >エル様の鎌に血が付く。 >まさにその姿は本来なら恐ろしく感じるものだが、 >どこかしら美的に神々しくもある。 >ユニット様のロッドの振り翳す。 >彼女の見た目は10歳前後でありフリルの服を着こなしているにも拘らず、 >女帝を思わせるような雰囲気。 まい :女帝・・・フルフル・・・私は何も知りません・・・・ > >2人の混沌の力が全銀河にあまねく広がり、銀河が消え去っていくが・・・ >ここは、エル様・ユニット様によって作られたかりそめの空間。 >どれだけ、破戒さえようが、関係ない。 >混沌の力は猛威を振る。いかずちよって総ての世界を震わすに値せし振動が響き渡る。 S :まいーーーー!!!!どういうことだーーーーー!!!エル様の感じがーーーーー!!!(汗) まい :私は何もしらないっと・・・ S :まいーーーー!!!!(後で憂さ晴らしをさせられるのは我なんだぞーーーー!!!汗) > >中には、2人に向かって行く存在もある。 >2人に一矢を与えようとするものは、近づく事さえ敵わずあっさりと魂レベルで消滅。 >2人から逃げようとするものでさえ、引き寄せられ混沌の力によってなす術もない。 >2人の生み出す衝撃にあえなく飲み込まれていくのみ・・・・・ S :こういう・・・ことか・・・あああ・・・・またエル様の憂さ晴らしが・・・我に来る・・・ > >荒れ狂う混沌の力はまさしく原始創造の宇宙構成始まり――ビック・バン―― > >・・・・破戒による創造・・・・・ >引き込まれるような空間。 >引き裂かれるような空間。 >飲み込まれてしまう空間。 > >ありとあらゆるものが、存在する事を許さないもの・・・ > >そして・・・混沌の力が収縮したのちには、2人があるのみ・・・ >「つまんない・・・セリフの割には、あっけなかったね・・・エル。」 >「そうね。全くあたしにはむかう以上はもう少し根性ないとね。」 > >(根性とかの問題ではないと思いますが・・・) >(あら?そう?) >(そうよね〜〜〜私たちをもう少し楽しませて貰わなきゃ。) まい :私も、根性の問題じゃないかと・・・ S :エル様・・・我を憂さ晴らしにするのは・・・ エル様:い・や♪ 姫様 :あ、エル、そのときは、私もよろしく♪ S :そんな〜〜〜〜〜しくしくしく・・・ > >「さて。いよいよ動き始めたわね・・・ > リナ達に最初に立ちはだかる存在は、 > タロットカード『剣のスォードのA』 > 正位置<征服・力の勝利> > 逆位置<大きな過失・力の誤用> > このカードが出てきたとき・・・・・・ > 方法もしくは手段の間違い並びに冷静な態度が必要・・・・・・」 > >エル様は、手にしていた一枚のカードを虚空に投げる・・・・・・ まい :エル様のタロットカード・・・(汗) > >************************************* > >エル様お話コーナー > > らん:ううう・・しくしく・・・ >エル様:暴れたり無いわよ!! > 姫様:そうよね〜〜〜たったあれだけでねぇ〜〜 まい :あ・・・あれだけ・・・(汗) エル様:そうそ。あれだけじゃ暴れたり無いわよ。 > らん:そ・それで充分じゃないんですか〜〜〜〜〜〜? >エル様:当然。 > 姫様:もっと暴れられると思ったのに・・・くすん > らん:ううう・そんなこと言われましても・・・ >エル様:おまけにあたし達が暴れた時の表現が足りない!! > らん:そんなこと言われましても〜〜〜〜〜〜 > 仕方が無いじゃないですか〜〜〜 > 私の文才では無理だったんです! > 姫様:おまけに趣味に走ってタロットカードの説明入れているし〜〜 > らん:うぐ!!と・取り合えず・・・読んで下さった方ありがとうございます。 > では!!これにて!!(←らんダッシュで逃げる) >エル様・姫様:逃がすか!! > >やがて響き渡る・・・・爆発音・・・・ まい :あああ!!!らんさぁん?!エル様・・・姫様・・・まさか・・・ エル様・姫様:そのまさか。じゃ、あんたもおまけで。 まい :にょへ〜〜〜〜〜!!!!で、では、らんさん、面白く拝見させてもらいました!! では!! エル様・姫様:じゃね♪ > > |
19667 | 続きです!! | らん | 2002/1/20 13:58:26 |
記事番号19662へのコメント まいさんは No.19662「18vv18vv」で書きました。 らん:こんにちわです♪まいさん♪レスありがとうございます♪ > まい :こんにちは〜。続きですね♪らんさん♪ > >>皆さんこんにちはです。 >>今回は、この場を持って訂正させていただきます。 >>ハプニング・ディ・バイ・ディ・17にて舞は<S.T.S>のメンバーと書きましたが間違えだったのです。 >>・・・本気で申し訳ありません。 > > まい :私も、舞が達也に、『たっちゃん』っていっている所を間違えていましたし・・・ > 落ち込まないで下さい・・・ らん:ううう・・・ありがとうございます・・・ >>無差別広範囲の兵器を使い確実に数は、減ってきているのだが・・・ >>余りにも数が多い上に、向こうのシステムによってあっさりと軌道を読み取られる。 > > まい :ドラスレ一発でかたずくのでは・・・?もしくはギガスレ・・・ > この世界に魔法は無いらしいですし・・・ らん:ギガスレは流石に使いこなせないそうです。 >>重たい音を立てドアが開くその先には、確かに2つの人型兵器らしきもの・・・ > > まい :人型兵器・・・人型決戦兵器人造人間エ○ァンゲリオン・・・ > あああ!!気にしにで下さい!!ただの趣味ですから!! > エル様:しかも、伏字になってないし・・・ > 姫様 :しかもこれって・・・ らん:あああああああ!!私もエヴァ!!大好きなんですよ〜〜〜〜 ガ○ダムWも大好き♪(w以外は好きじゃないらんvv) エル様:あんたの趣味って本当に偏っているわよね〜〜〜 らん:うぐ!! >>「解ったわ。いい?ガウリイ?くれぐれも、ヘマしないでよ。」 >>「するわけないだろ?」 >>「あ、そう。ならいいけどね。あんた脳みそが、退化しているからね。」 >>「ううう・・俺って・・」 > > まい :脳みそが腐っててほぼカンだけで生きている、不思議な人間(?) > ガウリイ:おい!!その(?)はなんだよ!! > まい :いえ・・・あまりにも人間離れしていますし・・・ らん:・・ま・まぁ・・・ガウリイですから。 何があっても不思議ではないかと・・・きっと・・ ガウリイ:だから!!それどうゆう意味だ!! らん:気にしないでください!! >>リナとガウリイは、乗り込みながら別名『夫婦漫才』を行っている。 >>サミィは急いでこの場から去るときに >>2人の会話に自分でも解らないのだが、ほっとした。 >>本来なら、こんな緊急事態にその感情は不適切なのだが・・・・ > > まい :いつでも2人の夫婦漫才は気分を和ませてくれますしね♪ > エル様:そうよね〜、不思議な能力よね〜、朱金の魔女は。 > まい :そ・・・その名前は・・・ らん:う〜〜〜んその設定の話・・・何時になったら入れるのだろうか? エル様:あんたは行き当たりばったりだからね〜〜〜 らん:そうですね。 エル様:認めるし〜〜〜 >>もう既に、2人は説明を受けて流石と言うか・・・ >>2人ともほんの5分程度で使いこなしてしまったのである・・・ >>本気で人外魔境だぞ・・・あんたら・・ >> >>(ナレーション〜〜〜〜!!) >>(は!!リナ!!何時の間に!!) > > まい :私もそう思いま・・・ > リナ :なにかしらん?いってみなさい? > ガウリイ:言ってみろよ?ほら? > まい :なんか・・・不良みたいです・・・(汗) らん:ああああ!!2人とも!!まいさんを脅すのは!!止めてください〜〜 >>ちなみにナーガ(笑)は、氷から開放されていない。 >>リナが、ナーガに結界維持などを頼みたくないという理由で何度も >>ナーガに強化版『氷結弾<フリーズ・ブリット>』をかけたからなのである。 >> >>(その気持ちは、解るがリナ・・・) >>(何よ?文句ある?) >>(無いです・・・) > > まい :気持ちは分かりますけれども・・・ま、まあ、ナーガだからいいですよね♪ リナ:その通りよ。ナーガだからいいのよ。 らん:そうですか。 >>だとしたら、一撃で決めてみせる!!ねーちゃんに地獄の狙撃を習った日々・・・あああああ!!思い出すだけで・・悪寒が走るぅぅぅぅうううぅぅぅぅ・・・ > > まい :リナ・・・地獄の狙撃とは・・・? > リナ :あああ!!思い出させないで!!! らん:あらら・・・流石のリナもねーちゃんには、敵わないと♪ >>ガウリイは本能でやっているのだろう(きっぱり) >>正確に、分子ブレードのプログラムを動かし、 >>完全に砲撃を総て分子ブレードで叩き落としている。 > > まい :人外魔鏡・・・(汗) らん:ですよね・・・本気で・・ エル様:まぁ♪ガウリイだし♪ らん:その言葉で片付けられるのが、また凄いような気がします。 >>「こちらとしては、助かる。」 > > まい :それだけで終らしても・・・いいのでしょうか・・・? イーザー:問題ない。 らん:・・・・ >>だが・・・・・クィーンがもしもの時に搭載させて置いたらしい。 >>しかしサミィによると、もしもの時のためという気持ちは20%ぐらいで >>趣味というものが残りの80%を占めているのだろう。と、リナに語っていた。 > > まい :ほんっとうに、性格がナーガと一緒ですね・・・クィーン・・・ クィーン:お〜〜ほほほほほほ!! あんなのと一緒にして貰っては!!こまるわね!! らん:(そこら辺が似ているんです・・) >>『了解した。リナ頼んだぞ。まぁ、お前だから大丈夫だとは、思うが。』 >> >>おい、こらゼルどうゆう意味よ。後で覚えておきなさいよ〜〜〜〜〜〜〜 > > まい :ああ・・・ゼル・・・ご愁傷様・・・本音を出したばかりに・・・ > リナ :どういう意味よ!! らん:ご愁傷様です♪ゼル♪ ゼル:どうゆう意味だ!! >>全弾命中。目標の敵艦は撃沈することに成功した。 > > まい :すごい・・・全弾命中・・・(汗) > リナ :もしもこれで一弾でも失敗したら・・・姉ちゃんに・・・(滝汗) ルナ:あらvv外さなかったのねvvリナvv これで、外していたらもう一度訓練だったのにvv リナ:(ほ――――っ) >>――――瞬間――――― >>リナは自らの腕が引っ張られているような感じがした。 >>リナが先ほどまでいた場所をレーザーが過ぎ去る。 >>ガウリイである。リナのパワード・スーツを引っ張ったのだ。 >> >>「リナ!!無事か?」 >>「見ての通りよ。」 >>「そっか〜〜〜」 > > まい :すごいです・・・ガウリイ・・・リナに対する 愛 ですね・・・ ガウリイ:その通りだ!! リナ:///////ドラグ・スレイブ/////// 爆発音が鳴り響く・・・ らん:何もテレながら・・・ドラスレ打ち込まなくてもいいのに・・・ >>皆には、内緒だけどこうゆう出演憧れていたのよね〜〜〜(はぁと) > > まい :憧れてたんかい!! > リナ :いいじゃないの!! エル様:そうそう♪いいじゃないvv別にvv >>まぁ、目標撃沈したら思う存分ドラスレ5発打ち込むけど。 >>もしくはやばくなった時。 >>やばくなった時使うのはいいけど・・ >>それで、ドラスレが目標に当たってくれたら問題ない。 >>だが、万が一あたしの魔力が尽きても残っていたりしたら・・・ > > まい :リナの魔力は尽きることを知りませんよね・・・(汗) > エル様:尽きたりしたら、面白くないしね♪ らん:そうかも・・・リナ人外魔境ですからね〜〜〜 >>「いい?皆!!もう一度やるわよ!! >> たとえ悪あがきでも最後の最後まで足掻くわよ!! >> あたしの辞書に諦めるという文字は存在しないわよ!!」 > > まい :諦めるっていうか・・・不可能という文字すらもないかも・・・ らん:確かに(爆)それもありそう!! >>「んふふふふふふふふ・・・あたしを焦らせたことは、高く付くわよ・・・・」 >>コックピットにリナの不気味な(ばき!!)・・・し・失礼・・・声が響く。 > > まい :おそらく、このときのリナの表情を見ている人がいたら・・・ らん:失神するかも!! リナ:なんですって〜〜〜 らん:あああ!!リナ!! >>『リナさんが初めから、それをやっていたら・・・あっさりと事は済んだのでは?』 >>サミィの鋭い突っ込みがリナの居るコックピットに響く。 >>流石にこのセリフには額に一筋の汗が流れたのだが、 >>それを表に出さず皆を言い包める。 > > まい :さすがにサミィの突っ込みはここでは効きましたか・・・ リナ:うぐ!! >>(まぁ、リナはそうゆうのには慣れているだろうからな〜〜) >>(ナレーション!!・・・あんた?ラグナ・ブレード貰いたい?) >>(結構です・・・) >> >>「それは、あたしも考えたわよ。でも、考えてみて? >> あれだけの数の目標に確実に当てられる保障は、どこにもないわ。 >> やばくなった時は使うつもりだったけど。 >> それにいくらあたしの天才的な魔道の腕とはいえ、 >> 連打出来るのは、5発ぐらいよ。」 >> >>リナの言い訳に皆納得する。 >>(ちょっとこら待て!!) >>(こうゆう出演して見たかったのは誰ですか?) >>(うぐ!!) >> > まい :してみたかった・・・(汗)それだけの理由で・・・(汗) リナ:だって滅多にそうゆう機会ないじゃないvv >>「成功ね・・・」 >>リナたちからさほど、離れていない場所からエル様が傍観していた。 >>「エル♪リナに手助けしたのはエルでしょ?」 >>「そうよ、ユニット。」 >>「取り合えず、リナ達4人のチームワーク形成は成功ね。 >> 元々大丈夫だとは、思うけど。」 >>「そうね。ところで♪ユニット♪」 >>とても楽しそうに・・・ユニット様に話し掛けます。 >> >>(嵐の予感・・・) >>(ナレーション♪文句あるの?) >>(無いです・・) > > まい :私は嵐どころか、混沌の予感が・・!(どういう予感か!!) > エル様:どういう予感・・・?まい?んふふふふふふふふ・・・・ らん:エル様・・・ >>「解っているのなら話は早い!! >>金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!!貴様を滅ぼす!!」 > > まい :滅ぼす・・・無駄なことを・・・・エル様を滅ぼせる訳が無いじゃないですか・・・ > エル様:それが分かってないから反逆者なのよ らん:無謀な人(?)たち・・・ >>「このあたしを滅ぼすですって?」 >>「無理な話よね〜〜〜エルを滅ぼすなんて(はぁと)」 >>ユニット様の大きなリボンによって結ばれていた黒い髪が揺れる。 >>声の口調は、面白がっているような感じだが・・・ >>瞳の奥には、鋭い刃物が潜んでいる。 > > まい :凄まじき・・・2人の万物の王・・・ らん:・・・・2人の威圧感・・・・ >>「貴様には、関係ない。黙っていれば、我々は手出ししない。」 >>「ねぇ・・・エル?こいつ生意気よね・・・・・」 >>ユニット様は虚空からロッドを取り出し構える。 >>ロッドの柄は銀色で、上の球には銀河が動いており >>宇宙を模範としたようなものである。 >>それを見た手前のものは、無謀にもユニット様に侮蔑の視線を向ける・・・ >> >>「ふん・・・大人しくしておけば、我々は貴様には手出ししなかったものを・・」 > > まい :ああ・・・また・・・姫様にも喧嘩を売る・・・どうしてこう、馬鹿なのでしょうか・・・? > エル様:反逆者だからよ。 姫様:このセリフで頭にきたのよね♪私。 >>「ふん!!金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!! >> 貴様は、何時も我々のような反逆者の始末は部下にさせている!! >> 自分では、解決する事が出来ないのであろう?無能な証拠だ!!」 >> >>(うわ・・・ナレーションはし〜〜らないと・・・) >>(らんも知らない・・・) >> > まい :私もし〜〜らないと・・・ らん:ですよね・・・ > >>流石に今のセリフには、流石のエル様も完全に切れたらしく・・・・・・ >>エル様が纏っていた雰囲気がガラリと変わる・・・・ >>そう、側に存在するだけで強靭な刃物で切り刻まれているような錯覚にすら覚える。 > > まい :そのとき、どこかの世界でデーモンの大量発生・・・どころか、魔王の大量発生・・・ らん:うどわあああああああああああああああああ!!!! >>このセリフが始めだった・・・恐怖を押し込め自らの身を投げエル様に襲い掛かろうとする。 >>が、それさえも無駄な事である。 >>瞬時にそのものの胴体は鎌によって割かれ声に成らない悲鳴を全身で表す。 >>ユニット様の方に襲い掛かったものも、ロッドの一振りによって、 >>混沌の力に抱かれ苦痛と激痛を与えられたのち消滅する。 > > まい :はあ・・・私はし〜〜らない・・・ ルナ:!!!エル様の強力な!!気配が!! >>エル様の鎌に血が付く。 >>まさにその姿は本来なら恐ろしく感じるものだが、 >>どこかしら美的に神々しくもある。 >>ユニット様のロッドの振り翳す。 >>彼女の見た目は10歳前後でありフリルの服を着こなしているにも拘らず、 >>女帝を思わせるような雰囲気。 > > まい :女帝・・・フルフル・・・私は何も知りません・・・・ ナレーション:その場で中継していた・・・私は・・・・大変でした。 >>2人の混沌の力が全銀河にあまねく広がり、銀河が消え去っていくが・・・ >>ここは、エル様・ユニット様によって作られたかりそめの空間。 >>どれだけ、破戒さえようが、関係ない。 >>混沌の力は猛威を振る。いかずちよって総ての世界を震わすに値せし振動が響き渡る。 > > S :まいーーーー!!!!どういうことだーーーーー!!!エル様の感じがーーーーー!!!(汗) > まい :私は何もしらないっと・・・ > S :まいーーーー!!!!(後で憂さ晴らしをさせられるのは我なんだぞーーーー!!!汗) らん:諦めましょう。Sさん。 >>中には、2人に向かって行く存在もある。 >>2人に一矢を与えようとするものは、近づく事さえ敵わずあっさりと魂レベルで消滅。 >>2人から逃げようとするものでさえ、引き寄せられ混沌の力によってなす術もない。 >>2人の生み出す衝撃にあえなく飲み込まれていくのみ・・・・・ > > S :こういう・・・ことか・・・あああ・・・・またエル様の憂さ晴らしが・・・我に来る・・・ らん:ファイトです。 >>荒れ狂う混沌の力はまさしく原始創造の宇宙構成始まり――ビック・バン―― >> >>・・・・破戒による創造・・・・・ >>引き込まれるような空間。 >>引き裂かれるような空間。 >>飲み込まれてしまう空間。 >> >>ありとあらゆるものが、存在する事を許さないもの・・・ >> >>そして・・・混沌の力が収縮したのちには、2人があるのみ・・・ >>「つまんない・・・セリフの割には、あっけなかったね・・・エル。」 >>「そうね。全くあたしにはむかう以上はもう少し根性ないとね。」 >> >>(根性とかの問題ではないと思いますが・・・) >>(あら?そう?) >>(そうよね〜〜〜私たちをもう少し楽しませて貰わなきゃ。) > > まい :私も、根性の問題じゃないかと・・・ > S :エル様・・・我を憂さ晴らしにするのは・・・ > エル様:い・や♪ > 姫様 :あ、エル、そのときは、私もよろしく♪ > S :そんな〜〜〜〜〜しくしくしく・・・ エル様:あらvv嬉しくないの? S:ううう・・・そんな・・・ 姫様:情けないわね〜〜〜憂さ晴らしに使われただけでねぇ・・・ らん:うわ・・・・哀れです・・・ >>「さて。いよいよ動き始めたわね・・・ >> リナ達に最初に立ちはだかる存在は、 >> タロットカード『剣のスォードのA』 >> 正位置<征服・力の勝利> >> 逆位置<大きな過失・力の誤用> >> このカードが出てきたとき・・・・・・ >> 方法もしくは手段の間違い並びに冷静な態度が必要・・・・・・」 >> >>エル様は、手にしていた一枚のカードを虚空に投げる・・・・・・ > > まい :エル様のタロットカード・・・(汗) エル様:瞬時に作ったのよvv >> らん:ううう・・しくしく・・・ >>エル様:暴れたり無いわよ!! >> 姫様:そうよね〜〜〜たったあれだけでねぇ〜〜 > > まい :あ・・・あれだけ・・・(汗) > エル様:そうそ。あれだけじゃ暴れたり無いわよ。 姫様:足りないわよね〜〜〜〜 > > >> らん:そ・それで充分じゃないんですか〜〜〜〜〜〜? >>エル様:当然。 >> 姫様:もっと暴れられると思ったのに・・・くすん >> らん:ううう・そんなこと言われましても・・・ >>エル様:おまけにあたし達が暴れた時の表現が足りない!! >> らん:そんなこと言われましても〜〜〜〜〜〜 >> 仕方が無いじゃないですか〜〜〜 >> 私の文才では無理だったんです! >> 姫様:おまけに趣味に走ってタロットカードの説明入れているし〜〜 >> らん:うぐ!!と・取り合えず・・・読んで下さった方ありがとうございます。 >> では!!これにて!!(←らんダッシュで逃げる) >>エル様・姫様:逃がすか!! >> >>やがて響き渡る・・・・爆発音・・・・ > > まい :あああ!!!らんさぁん?!エル様・・・姫様・・・まさか・・・ > エル様・姫様:そのまさか。じゃ、あんたもおまけで。 > まい :にょへ〜〜〜〜〜!!!!で、では、らんさん、面白く拝見させてもらいました!! > では!! > エル様・姫様:じゃね♪ らん:はい♪それでは、これにて♪ |
19671 | エル様かっこいいです(はあと) | たかこ | 2002/1/20 17:33:27 |
記事番号19659へのコメント こんにちは。らんさん。 今日、目が覚めたらもう日が傾いていてビックリなのですv エル:起きたの2時過ぎてたからね・・・・・。 いや〜〜、つい・・・・//// エル:照れてどうするのよ。 >「解ったわ。いい?ガウリイ?くれぐれも、ヘマしないでよ。」 >「するわけないだろ?」 >「あ、そう。ならいいけどね。あんた脳みそが、退化しているからね。」 >「ううう・・俺って・・」 > >リナとガウリイは、乗り込みながら別名『夫婦漫才』を行っている。 >サミィは急いでこの場から去るときに >2人の会話に自分でも解らないのだが、ほっとした。 >本来なら、こんな緊急事態にその感情は不適切なのだが・・・・ 夫婦漫才(はあと) 和みますね〜〜〜〜vv 夫婦漫才ってことは、もう夫婦も同然!! ふふふvvらぶらぶ? >サミィ達が言うには、相手には高度な回避システムが存在するとのこと。 >相手の攻撃を1〜2回ぐらい見ただけでこちらの攻撃パターンを完全に読み取る事が出来るシステム・・・ >だとしたら、一撃で決めてみせる!!ねーちゃんに地獄の狙撃を習った日々・・・あああああ!!思い出すだけで・・悪寒が走るぅぅぅぅうううぅぅぅぅ・・・ リナさん、狙撃上手いんですねv ロスユニのミリィ並くらいですか? >「ありがとう。手はずは、先ほどと一緒よ。もう少しあたしに付き合って!!」 >リナは細かくレーダーを操作する。先ほど出てきた船を探し出すためにそして・・・ >「んふふふふふふふふ・・・あたしを焦らせたことは、高く付くわよ・・・・」 >コックピットにリナの不気味な(ばき!!)・・・し・失礼・・・声が響く。 >「んふふふふふふふふ・・・目標敵艦発見・・・ならびに、射程距離突入まで後30。」 >リナは、主砲の照準固定を改めて行う。 妖しい笑いです、リナさん。 何かたくらみを感じます・・・・・・・・(汗) >「それは、あたしも考えたわよ。でも、考えてみて? > あれだけの数の目標に確実に当てられる保障は、どこにもないわ。 > やばくなった時は使うつもりだったけど。 > それにいくらあたしの天才的な魔道の腕とはいえ、 > 連打出来るのは、5発ぐらいよ。」 ぐらいって、リナさん・・・・・・・(汗) 黒魔術系最強呪文(になると思う)を連打できるだけですごいと思いますが・・・・(汗) やはり、人間離れして・・・・・・・・ぐふっ・・・・・・・。 あああああああああ!!ずびばぜん゛〜〜〜〜〜〜〜!!! >「ふん・・・大人しくしておけば、我々は貴様には手出ししなかったものを・・」 >「・・・・ねぇ?エル?思い切りこれ例のあれよね?」 >「ええ。解っているくせに(はぁと) > 久々に運動させて貰いますか(はぁと)」 >「ふん!!金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!! > 貴様は、何時も我々のような反逆者の始末は部下にさせている!! > 自分では、解決する事が出来ないのであろう?無能な証拠だ!!」 ぽんっ(手を叩く) 成るほど、そういう解釈もありですねv エル様部下に仕事押し付けてばかりだから、エル様自身はたいした力をもってないと・・・・・・。 エル:あら、滅びたいのかしら♪ いいいいいぃいいいいぃいええええええええええええ!! た、ただ、エル様って俗に言う、昼行灯みたいだなぁ、と思っただけですぅぅぅぅ!! エル:ふぅ〜ん。 (ああ、何かオーラが怖いです・・・・・・) >「さて。いよいよ動き始めたわね・・・ > リナ達に最初に立ちはだかる存在は、 > タロットカード『剣のスォードのA』 > 正位置<征服・力の勝利> > 逆位置<大きな過失・力の誤用> > このカードが出てきたとき・・・・・・ > 方法もしくは手段の間違い並びに冷静な態度が必要・・・・・・」 > >エル様は、手にしていた一枚のカードを虚空に投げる・・・・・・ エル様かっこいいです〜〜〜〜(はあと) 左手の人差し指と中指でカードをはさんで、ピッと虚空に投げるエル様(←妄想爆走中!!) にょはえええええええええ〜〜〜vvv タロットカードは良く分からないですが、そういえば、花ゆめで連載中の某伯爵カインシリーズにでてきてるなぁ〜。 エル:あんた、某の意味ないわよ、それじゃあ。 あ、そうでした。 ま、いいじゃあないですかvv > らん:ううう・・しくしく・・・ >エル様:暴れたり無いわよ!! > 姫様:そうよね〜〜〜たったあれだけでねぇ〜〜 > らん:そ・それで充分じゃないんですか〜〜〜〜〜〜? >エル様:当然。 > 姫様:もっと暴れられると思ったのに・・・くすん > らん:ううう・そんなこと言われましても・・・ いえ、あれで、足りないって・・・・・・(汗) エル様とスミレちゃんが満足するまで暴れたら一体、どうなるのでしょう・・・・? >エル様:おまけにあたし達が暴れた時の表現が足りない!! > らん:そんなこと言われましても〜〜〜〜〜〜 > 仕方が無いじゃないですか〜〜〜 > 私の文才では無理だったんです! いえ!!十分分かりやすくていい雰囲気(?)の描写だと思います。 特に、エル様が暴れたところとかvv > 姫様:おまけに趣味に走ってタロットカードの説明入れているし〜〜 > らん:うぐ!!と・取り合えず・・・読んで下さった方ありがとうございます。 > では!!これにて!!(←らんダッシュで逃げる) >エル様・姫様:逃がすか!! > >やがて響き渡る・・・・爆発音・・・・ あああ、らんさん?! ううう、スミレちゃんもいて、お仕置き倍増ですね。 頑張ってくだい!! ではでは。 たかこ。 エル:ちょっと、待ちなさい。 え・・・・・・? エル:あんた、あたしの活躍の話は? あ、え〜〜〜。 とりあえず、ヒューロンのお話を一話だけとうこうしようかなぁ〜、と。 エル様でてますし。 (リナさんとガウリイさんでてませんけど・・・・・) エル:あれじゃあ、足りないわよ。 ええ?!そんなこと言われましても・・・・・ エル:お仕置き♪ にょへええええええええええええええええ!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ばたっ。 エル:ちょっと、すっきりしたわね♪ |
19675 | エル様なのです♪ | らん | 2002/1/20 19:39:16 |
記事番号19671へのコメント たかこさんは No.19671「エル様かっこいいです(はあと)」で書きました。 こんにちわです。たかこさん。 >こんにちは。らんさん。 >今日、目が覚めたらもう日が傾いていてビックリなのですv >エル:起きたの2時過ぎてたからね・・・・・。 >いや〜〜、つい・・・・//// >エル:照れてどうするのよ。 それは、かなり寝たのですねvv >>「解ったわ。いい?ガウリイ?くれぐれも、ヘマしないでよ。」 >>「するわけないだろ?」 >>「あ、そう。ならいいけどね。あんた脳みそが、退化しているからね。」 >>「ううう・・俺って・・」 >> >>リナとガウリイは、乗り込みながら別名『夫婦漫才』を行っている。 >>サミィは急いでこの場から去るときに >>2人の会話に自分でも解らないのだが、ほっとした。 >>本来なら、こんな緊急事態にその感情は不適切なのだが・・・・ >夫婦漫才(はあと) >和みますね〜〜〜〜vv >夫婦漫才ってことは、もう夫婦も同然!! >ふふふvvらぶらぶ? ふふふふvv側から見たら立派に夫婦かも(爆)!! > >>サミィ達が言うには、相手には高度な回避システムが存在するとのこと。 >>相手の攻撃を1〜2回ぐらい見ただけでこちらの攻撃パターンを完全に読み取る事が出来るシステム・・・ >>だとしたら、一撃で決めてみせる!!ねーちゃんに地獄の狙撃を習った日々・・・あああああ!!思い出すだけで・・悪寒が走るぅぅぅぅうううぅぅぅぅ・・・ >リナさん、狙撃上手いんですねv >ロスユニのミリィ並くらいですか? きっと(笑)でもルナさんには、敵わないvv >>「ありがとう。手はずは、先ほどと一緒よ。もう少しあたしに付き合って!!」 >>リナは細かくレーダーを操作する。先ほど出てきた船を探し出すためにそして・・・ >>「んふふふふふふふふ・・・あたしを焦らせたことは、高く付くわよ・・・・」 >>コックピットにリナの不気味な(ばき!!)・・・し・失礼・・・声が響く。 >>「んふふふふふふふふ・・・目標敵艦発見・・・ならびに、射程距離突入まで後30。」 >>リナは、主砲の照準固定を改めて行う。 >妖しい笑いです、リナさん。 >何かたくらみを感じます・・・・・・・・(汗) もう、リナの怪しい笑いを見た者は、硬直!! >>「それは、あたしも考えたわよ。でも、考えてみて? >> あれだけの数の目標に確実に当てられる保障は、どこにもないわ。 >> やばくなった時は使うつもりだったけど。 >> それにいくらあたしの天才的な魔道の腕とはいえ、 >> 連打出来るのは、5発ぐらいよ。」 >ぐらいって、リナさん・・・・・・・(汗) >黒魔術系最強呪文(になると思う)を連打できるだけですごいと思いますが・・・・(汗) >やはり、人間離れして・・・・・・・・ぐふっ・・・・・・・。 >あああああああああ!!ずびばぜん゛〜〜〜〜〜〜〜!!! あああああ!!たかこさん!!無事ですか? > >>「ふん・・・大人しくしておけば、我々は貴様には手出ししなかったものを・・」 >>「・・・・ねぇ?エル?思い切りこれ例のあれよね?」 >>「ええ。解っているくせに(はぁと) >> 久々に運動させて貰いますか(はぁと)」 >>「ふん!!金色の魔王<ロード・オブ・ナイトメア>!! >> 貴様は、何時も我々のような反逆者の始末は部下にさせている!! >> 自分では、解決する事が出来ないのであろう?無能な証拠だ!!」 >ぽんっ(手を叩く) >成るほど、そういう解釈もありですねv >エル様部下に仕事押し付けてばかりだから、エル様自身はたいした力をもってないと・・・・・・。 >エル:あら、滅びたいのかしら♪ >いいいいいぃいいいいぃいええええええええええええ!! >た、ただ、エル様って俗に言う、昼行灯みたいだなぁ、と思っただけですぅぅぅぅ!! >エル:ふぅ〜ん。 >(ああ、何かオーラが怖いです・・・・・・) エル様・・・・ > >>「さて。いよいよ動き始めたわね・・・ >> リナ達に最初に立ちはだかる存在は、 >> タロットカード『剣のスォードのA』 >> 正位置<征服・力の勝利> >> 逆位置<大きな過失・力の誤用> >> このカードが出てきたとき・・・・・・ >> 方法もしくは手段の間違い並びに冷静な態度が必要・・・・・・」 >> >>エル様は、手にしていた一枚のカードを虚空に投げる・・・・・・ >エル様かっこいいです〜〜〜〜(はあと) >左手の人差し指と中指でカードをはさんで、ピッと虚空に投げるエル様(←妄想爆走中!!) >にょはえええええええええ〜〜〜vvv >タロットカードは良く分からないですが、そういえば、花ゆめで連載中の某伯爵カインシリーズにでてきてるなぁ〜。 >エル:あんた、某の意味ないわよ、それじゃあ。 >あ、そうでした。 >ま、いいじゃあないですかvv あ、それ私も大好きな作品なんですよvv 花とゆめとジャンプは大好きvv勿論角川もvv >> らん:ううう・・しくしく・・・ >>エル様:暴れたり無いわよ!! >> 姫様:そうよね〜〜〜たったあれだけでねぇ〜〜 >> らん:そ・それで充分じゃないんですか〜〜〜〜〜〜? >>エル様:当然。 >> 姫様:もっと暴れられると思ったのに・・・くすん >> らん:ううう・そんなこと言われましても・・・ >いえ、あれで、足りないって・・・・・・(汗) >エル様とスミレちゃんが満足するまで暴れたら一体、どうなるのでしょう・・・・? もう・・・世界レベルでは、すまないでしょうね。(汗) >>エル様:おまけにあたし達が暴れた時の表現が足りない!! >> らん:そんなこと言われましても〜〜〜〜〜〜 >> 仕方が無いじゃないですか〜〜〜 >> 私の文才では無理だったんです! >いえ!!十分分かりやすくていい雰囲気(?)の描写だと思います。 >特に、エル様が暴れたところとかvv そういって下さると!!嬉しいです!! >> 姫様:おまけに趣味に走ってタロットカードの説明入れているし〜〜 >> らん:うぐ!!と・取り合えず・・・読んで下さった方ありがとうございます。 >> では!!これにて!!(←らんダッシュで逃げる) >>エル様・姫様:逃がすか!! >> >>やがて響き渡る・・・・爆発音・・・・ >あああ、らんさん?! >ううう、スミレちゃんもいて、お仕置き倍増ですね。 >頑張ってくだい!! ・・・・暫くしてから、復活させて貰いました・・・・ > > >ではでは。 >たかこ。 > >エル:ちょっと、待ちなさい。 >え・・・・・・? >エル:あんた、あたしの活躍の話は? >あ、え〜〜〜。 >とりあえず、ヒューロンのお話を一話だけとうこうしようかなぁ〜、と。 楽しみvv楽しみなのですvv >エル様でてますし。 >(リナさんとガウリイさんでてませんけど・・・・・) >エル:あれじゃあ、足りないわよ。 >ええ?!そんなこと言われましても・・・・・ >エル:お仕置き♪ >にょへええええええええええええええええ!! >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ばたっ。 >エル:ちょっと、すっきりしたわね♪ ああああああああ・・・・・たかこさん〜〜〜〜 戻ってきてください〜〜〜〜!! そ・それでは、レスありがとうございます♪それでは・・・ |