◆−別設定のお話です。−たかこ (2002/1/18 19:34:09) No.19626 ┣赤の世界 1−たかこ (2002/1/18 19:38:13) No.19627 ┣赤の世界 2−たかこ (2002/1/18 19:44:26) No.19628 ┃┗新作ですね!!−らん (2002/1/18 20:05:48) No.19630 ┃ ┗はい、新しいのですv−たかこ (2002/1/18 20:48:51) No.19637 ┗赤の世界 3−たかこ (2002/1/18 20:14:13) No.19631 ┣アレから脱走中のルナゲットに一時間(汗)−かお (2002/1/18 21:27:07) No.19640 ┃┗あれからこの話を投稿してからすぐ帰宅v−たかこ (2002/1/19 15:07:14) No.19646 ┗新作がいっきに3羽なのです♪−まい (2002/1/18 21:41:55) No.19641 ┗打ち込んだのはだいぶ前・・・・・・(汗)−たかこ (2002/1/19 17:00:31) No.19651
19626 | 別設定のお話です。 | たかこ | 2002/1/18 19:34:09 |
ということで。 ある方の希望通り!別設定の話の投稿ですvv 原作本編最終巻のその後の話になります。 とりあえず、打ち込んである分だけ。 続きはいつでるか分からないので。 気長に待ってて下さい。 |
19627 | 赤の世界 1 | たかこ | 2002/1/18 19:38:13 |
記事番号19626へのコメント 最終巻の最後とかぶってます!! では、まず第1話から ***************************************** 「…何だよ…?ブドウ嫌いか?」 「そーじゃなくってっ!……っどあああああっ!もぉ、なんでもいいッ!」 「じゃあ、ゼフィーリアで決定だな。」 「なんでそーなるのよ!?」 「お前が『なんでもいい』って言ったから。」 「…あのねぇ……。」 「たまにゃあ里帰りってのもいいもんだぜ。きっと。」 「…………。」 はふ…。 ま、たまにはそれも悪くないか…。 なんかこの男、ミョーに今回は押し強いけど…。 実は…全部ちゃんとわかってやってるんじゃあないだろーな…? 「…ま…いいけど…。わかったわ。それじゃあ目的地はあたしの実家。ゼフィーリア王都、ゼフィール・シティ!オッケー?」 「おう!」 あたしとガウリイはゼフィーリアに向かっていた。 特に何かの事件に巻き込まれる事もなく、いつものように店のメニューを制覇しながら…。 変わった事といえば、魔血玉(デモン・ブラッド)の欠片を飲み込んだためか、あたしの魔力が上がった事くらい。 あたし達はとある街の食堂で、昼食を食べ終わって一服していた。 「兄さん……?」 お茶をすすってるあたしに聞こえてきた驚きと喜びが混じっている声。 そこに立っていたのは、蒼い瞳に短い金髪の、あたしと同じ年頃の少年。 あれ…?この顔、どこかで見た事あるような……。 「エクト…か?」 ガウリイが驚いた表情でその少年を見ている。 「知り合い?」 あたしの問いかけにガウリイは頷く。 「ああ、オレの弟だ。」 ガウリイに「エクト」と呼ばれた少年は、あたしの方に軽く会釈する。 成程、ガウリイの弟か、道理で見覚えあるわけだ。 「始めまして、エクト=ガブリエフです。ガウリイ兄さんがお世話になっています。貴女は、リナ=インバースさん、ですよね。」 「ええ。でも、なんであたしがリナだって知ってるの?」 「噂で。ガウリイ兄さんが『魔を滅するもの(デモン・スレイヤー)』リナ=インバースさんと一緒に行動しているって…。」 「何よ、その『魔を滅するもの(デモン・スレイヤー)』って……。」 盗賊殺し(ロバーズ・キラー)だの、ドラまただの言われた事はあったけど…。 「噂では、カタート山脈に住む魔族を問答無用で吹き飛ばし、便利なアイテムとして竜族をこき使い、あまつさえ世界を滅ぼすほどの呪文で魔王を倒したとか、って聞いてますが……?」 「何なのよ、その噂は!!」 「違うんですか?」 「あったり前でしょ!」 「そうですよね。だって、冗談ですから……。」 ごすっ にっこりと微笑んで冗談だと言ったエクトに、あたしは肘鉄をかます。 「世の中には言っていい冗談と、悪い冗談があるのよ。」 「…ですが、魔王を倒したって、噂は本当ですよ…。セイルーンの王女がそう言ってたらしいですから……。」 頭をさすりながら言うエクト。 セイルーンの王女………あの子、今度会ったらとっちめてやる。 「で、何のようだ?エクト。」 ガウリイは、あたしが聞いた事のないような冷めた声で問い掛ける。 「そんな声ださないでよ、ガウリイ兄さん。」 エクトは困ったような顔で言うが、ふう、と息を吐き真剣な表情を見せる。 「父さんが殺されたよ。」 ガウリイの顔が一瞬しかめられる。 「だから、ガブリエフ家の次の当主は、光の剣の継承者であるガウリイ兄さんだよ。」 「オレには関係ないことだ。」 ガウリイはそっけなく言い放つ。 「叔父さんからの帰宅命令が出てると言っても?」 ガウリイの顔色が変わる。 今のガウリイのまとう雰囲気はあたしが知らないもの。 まるで、戦場にいる傭兵のような気配。 「ケベック叔父さんが帰ってこいって言ってるのか?」 ぎこちなさのあるガウリイの声に頷くエクト。 あたしには口をはさめない話題。 少し寂しい気持ちになる。 「帰ってくるよね。」 そのエクトの言葉は確認の意味。 「ケベック叔父さんの命令なら否が応でも帰ることになるからな。」 諦めたようにため息をつくガウリイ。 そして、あたしの方を見て申しわけなさそうに、 「悪い、リナ。一緒にゼフィーリアに行けないみたいだ。」 何よ……。 いつものクラゲぶりが嘘みたいな顔して…。 「ま、しょうがないわね。家の事じゃあたしが口出しする事もできないし、あたし一人でゼフィーリアに帰るわよ。」 心の内とは反対にあたしは明るく言い放ち、ぱんぱんとガウリイの背中を叩き、その場をすぐ去ろうとする。 でないと、何故か泣きそうだったから。 「待ってください、リナさん。」 エクトに呼び止められ、あたしは振り向かずに立ち止まる。 「リナさんも来てください。叔父さんは貴女に一度会いたいと言っていたので。」 エクトの言葉にあたしは振り向く。 「エクト!!リナは…!」 「関係ない、と言いたい訳?ガウリイ兄さん。」 エクトはすぅっと目を細めてガウリイを見やる。 ガウリイはグッと押し黙る。 それって、あたしは関係してるってこと? 「一緒に、来てもらえますか?リナ=インバースさん。」 言い方と表情は穏やかだが、有無を言わせない気配。 「ええ。もちろん、一緒に行くわ。」 あたしは挑むように答えた。 只のお家騒動じゃなさそうな雰囲気を感じながら……。 ******************************************* まず、一話〜〜vv 続いて第二話いきますので。 |
19628 | 赤の世界 2 | たかこ | 2002/1/18 19:44:26 |
記事番号19626へのコメント 第二話ですvv ******************************************* エルメキア帝国、ミプロス島。 光の剣士の末裔が住まう島。 魔道都市サイラーグに現れた魔獣ザナッファーを倒したという伝説の光の剣士。 そして昔、島にあったエルフの隠れ里を襲った魔族をとある魔道士と共に滅ぼした。 ミプロスに向かう途中、エクトは簡単に誰もが知ってるようなことを話した。 「知ってるわよ。そんなことくらい。」 あたしが聞きたいのはそんな事じゃない。 ミプロス島に向かう船の客室でのこと。 「でも、魔族を滅ぼした話は意外と知られてないんですよ?その一緒にいた魔道士っていうのも僕は実は名前知らないんです。ガウリイ兄さんとケベック叔父さんなら知ってますが。」 その言葉に、あたしは何も言えなかった。 ガウリイとまだ会う前、あたしはこのミプロス島に来た事がある。 とある女魔道士と一緒に。 そして、時を越えて過去で魔族を倒した。 過去の光の剣の所有者ラウディ=ガブリエフと共に。 あたしが言葉も出なかったのは、その魔道士があたしだからではない。 ガウリイがあたしの名前を知ってる……? ガウリイと初めて会った時、ガウリイはあたしの名前を聞いてもそんな様子さっぱり見せなった。 ガウリイのことだから忘れてた…? あたしは、少し離れた所に座っているガウリイの方を見る。 ただ、ボケっと窓の外を見ているガウリイ。 「ガウリイ兄さんのこと気になりますか?」 クスリと笑みをこぼすエクト。 「べ、別にっ!!」 あたしは、そっけなく言う。 「一つだけ教えてあげますねv実はガウリイ兄さんは上の兄弟を差し置いて光の剣を継承したんです。ですから、そのことでいろいろあって、家を飛び出したんです。」 秘密ですよといって、どこぞの神官みたいに人差し指を口元にあてる。 でも、たぶんガウリイに聞こえてると思うけど…。 ガウリイの表情が心なしか機嫌悪そうに見えるし。 「家を出てくとき、光の剣を持ってく代わりに脳みそ置いてちゃったんですよね。ガウリイ兄さんは…。」 哀愁漂う表情で言うエクト。 「……は?」 その言葉の内容にあたしは一瞬反応が遅れた。 「冗談ですよ。」 ……こ、こひつは……。 このエクト、絶対センスが竜族並だ!絶対そうだ!! ガウリイの家は予想以上に大きかった。 街のはずれにかまえる大きな屋敷。 屋敷の中は静まり返っていた。 「とりあえず、叔父さんの所に挨拶に行きましょうか、リナさん。ガウリイ兄さんは談話室に、皆そこにいるから。」 あたしはそう言われて、ガウリイを置いてエクトについて行く。 ガウリイは納得いかない表情をしながらも、あたし達とは別の方へ行った。 多分、談話室に向かったのだろう。 「その叔父さんって、どういう人なの?」 「ケベック叔父さんのことですか?」 「そう、そのケベックさん。」 「…叔父さんは、ある意味、このガブリエフ家の絶対者みたいなものです。この家の人間は誰も叔父さんには逆らいません。あ、ここです。」 エクトは扉の前でとまる。 妙な圧迫感がこの扉の向こうからする。 コンコン エクトは扉を軽く叩き、返事を待たずに扉をガチャリと開ける。 「叔父さん、リナ=インバースさんを連れてきたよ。」 あたしは部屋の中に入ると、ソファーに腰掛けている人物が目に入る。 少し長めの漆黒の髪、血を思わせる赤眼の瞳(ルビーアイ)。 見た目、25−6歳の男性。 そして、かすかにその身に纏う瘴気。 「はじめまして、と言うべきか?リナ=インバース。私はケベック=ガブリエフ。あの方の気まぐれで、この身に魔王の欠片を宿しながらも魔王の意識を飲み込み自我を保ってる者だ。」 「魔王……。」 身に纏う瘴気は魔王の欠片を宿してるから……? 「あのお方の命令で、北にいるもう1人は、私のことを腹心達に言ってないからな。魔族は私のことは知らない。」 あのお方って………まさか、 金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)。 全ての存在(もの)の母、万物の王。 「なんで、あたしに…?」 「レゾ=シャブラニグドゥを滅ぼした、リナ=インバース、君に興味を持ってね…。」 ケベックさんは立ち上がり、あたしの方に歩み寄る。 「エクト。」 「分かってるよ。出ていけってことだよね。」 仕方ないな、という感じでエクトは部屋を出ていく。 ケベックさんはふぅと安心したように息を吐く。 エクトに気を使っていた……? 「エクトは、曾祖母に育てられたせいか、その…。」 そこで、言葉を濁すケベック。 「実はその曾祖母というのがエルフで……。」 まるで、知られるのが気まずいようにはっきりとしない。 エクトはエルフに育てられたのか。 それで、あのギャグセンス……。 「まさか、あのギャグ……?」 「君は聞いた事あるのか?あの最終兵器を……。」 冷や汗を一筋流して言う、ケベックさん。 あれ、やっぱ、魔族にはかなり有効なんだ……。 「常に、『竜族のギャグ100選』なんてものを持ち歩いているからな……。あの子と、メリルーンさんにはどうも敵わない……。」 あの方もあれに関しては間違えたかも、とおっしゃっていたし、などと呟く。 竜族のギャグを怖れる魔王って……。 あれ?待てよ。 メリルーンって、確か……。 ってことは何? ガウリイって、あのラウディとメリルーンの曾孫?! 「そんな事を話したいんじゃなかった……。リナ=インバース、君に頼みたいことがある。」 「あたしに頼みたいこと…?」 「ガウリイ=ガブリエフの父、つまり私の兄だが、あれはどうやら神族に殺されたらしい。」 「神族に……?」 ****************************************** どうなるのでしょう? エル:あたしがでてない。 でません。いまのところ エル:ほう? 先の事はさっぱり考えてません!! この先どうなるかも知りません!! エル:行き当たりばったりね・・・・・・・。 そうです!! エル:開き直ったわね・・・・・・・。 |
19630 | 新作ですね!! | らん E-mail | 2002/1/18 20:05:48 |
記事番号19628へのコメント たかこさんは No.19628「赤の世界 2」で書きました。 らん:はい♪こんにちわです♪たかこさん。 凄いですね・・・本気で・・・かおさんへのレスが終了したら・・・ たかこさんの新作が出てますし・・・しかも2話も・・・ それでは、感想です。 >ガウリイとまだ会う前、あたしはこのミプロス島に来た事がある。 >とある女魔道士と一緒に。 >そして、時を越えて過去で魔族を倒した。 >過去の光の剣の所有者ラウディ=ガブリエフと共に。 >あたしが言葉も出なかったのは、その魔道士があたしだからではない。 >ガウリイがあたしの名前を知ってる……? >ガウリイと初めて会った時、ガウリイはあたしの名前を聞いてもそんな様子さっぱり見せなった。 >ガウリイのことだから忘れてた…? >あたしは、少し離れた所に座っているガウリイの方を見る。 >ただ、ボケっと窓の外を見ているガウリイ。 らん:あああ!!初めから!!気になる複線らしきものがあります〜〜〜 >ガウリイの表情が心なしか機嫌悪そうに見えるし。 >「家を出てくとき、光の剣を持ってく代わりに脳みそ置いてちゃったんですよね。ガウリイ兄さんは…。」 >哀愁漂う表情で言うエクト。 >「……は?」 >その言葉の内容にあたしは一瞬反応が遅れた。 >「冗談ですよ。」 >……こ、こひつは……。 >このエクト、絶対センスが竜族並だ!絶対そうだ!! らん:うわ・・・ギャグのセンスが・・・竜族並・・・ エル様:本気で作り直そうかしら?でもめんどくさいし、面白いからいいか。 >「まさか、あのギャグ……?」 >「君は聞いた事あるのか?あの最終兵器を……。」 >冷や汗を一筋流して言う、ケベックさん。 >あれ、やっぱ、魔族にはかなり有効なんだ……。 >「常に、『竜族のギャグ100選』なんてものを持ち歩いているからな……。あの子と、メリルーンさんにはどうも敵わない……。」 らん:うわ・・・最強です・・・ エル様:部下Sなんて、2ヶ月寝込んだわよ。竜族のギャグ聞いて。 らん:そ・そうですか・・・ >あの方もあれに関しては間違えたかも、とおっしゃっていたし、などと呟く。 >竜族のギャグを怖れる魔王って……。 エル様:なさけないわよね〜〜 らん:し・仕方が無いのでは? >あれ?待てよ。 >メリルーンって、確か……。 >ってことは何? >ガウリイって、あのラウディとメリルーンの曾孫?! らん:新たな新事実!! >「そんな事を話したいんじゃなかった……。リナ=インバース、君に頼みたいことがある。」 >「あたしに頼みたいこと…?」 >「ガウリイ=ガブリエフの父、つまり私の兄だが、あれはどうやら神族に殺されたらしい。」 >「神族に……?」 らん:なんか・・・神族って、たち悪いですよね・・・ その神族ってどの一派でしょうか? >どうなるのでしょう? >エル:あたしがでてない。 >でません。いまのところ エル様:つまんないわね〜〜〜暇ね〜〜〜 らん:・・・・そこで、どうして、私に鎌を突きつけるのですか? エル様:ふふふふふvv >エル:ほう? >先の事はさっぱり考えてません!! >この先どうなるかも知りません!! >エル:行き当たりばったりね・・・・・・・。 >そうです!! >エル:開き直ったわね・・・・・・・。 らん:大丈夫です!!私なんか!!ハプニング!!いつ終わるのか!! 解りません!! エル様:威張ってどうするのよ?あんたは? らん:気のせいです!!エル様!! エル様:あんたね〜〜 らん:さてvvさてvvこれからvvこの作品の続きをお待ちしております。 何時までも♪これにて失礼いたします♪ エル様:はいはい♪打ち込み♪打ち込み♪ らん:しくしく・・・ |
19637 | はい、新しいのですv | たかこ | 2002/1/18 20:48:51 |
記事番号19630へのコメント らんさんは No.19630「新作ですね!!」で書きました。 こんにちは、らんさん。 > らん:はい♪こんにちわです♪たかこさん。 > 凄いですね・・・本気で・・・かおさんへのレスが終了したら・・・ > たかこさんの新作が出てますし・・・しかも2話も・・・ > それでは、感想です。 いや、というか、これ、去年打ち込んだ分だし・・・・・(汗) すごい、かなぁ? 続きもでるか分からんし・・・・・。 >>ガウリイのことだから忘れてた…? >>あたしは、少し離れた所に座っているガウリイの方を見る。 >>ただ、ボケっと窓の外を見ているガウリイ。 > > らん:あああ!!初めから!!気になる複線らしきものがあります〜〜〜 複線?! そうか!これは複線になるのか?! エル:・・・・・・・自分で書いてて何言ってるのよ。 えええ?!だって、ほんとこの先何が起こるか考えてないし・・・・。 >>このエクト、絶対センスが竜族並だ!絶対そうだ!! > > らん:うわ・・・ギャグのセンスが・・・竜族並・・・ >エル様:本気で作り直そうかしら?でもめんどくさいし、面白いからいいか。 エクト:そ、そんなっ!! あんなすばらしい種族を作り直すなんてっ!! 絶対止めてください!!あんな面白い種族他にありません!! ・・・・・・面白いって・・・・・(汗) >>「常に、『竜族のギャグ100選』なんてものを持ち歩いているからな……。あの子と、メリルーンさんにはどうも敵わない……。」 > > らん:うわ・・・最強です・・・ >エル様:部下Sなんて、2ヶ月寝込んだわよ。竜族のギャグ聞いて。 > らん:そ・そうですか・・・ ある意味、ガブリエフ家最強の人です! >>あの方もあれに関しては間違えたかも、とおっしゃっていたし、などと呟く。 >>竜族のギャグを怖れる魔王って……。 > >エル様:なさけないわよね〜〜 > らん:し・仕方が無いのでは? 仕方ないと思います。 >>あれ?待てよ。 >>メリルーンって、確か……。 >>ってことは何? >>ガウリイって、あのラウディとメリルーンの曾孫?! > > らん:新たな新事実!! なのですvv >>「そんな事を話したいんじゃなかった……。リナ=インバース、君に頼みたいことがある。」 >>「あたしに頼みたいこと…?」 >>「ガウリイ=ガブリエフの父、つまり私の兄だが、あれはどうやら神族に殺されたらしい。」 >>「神族に……?」 > > らん:なんか・・・神族って、たち悪いですよね・・・ > その神族ってどの一派でしょうか? えっと、どこだっけ? 3話に書いてあったはず・・・・・。 >>どうなるのでしょう? >>エル:あたしがでてない。 >>でません。いまのところ > >エル様:つまんないわね〜〜〜暇ね〜〜〜 > らん:・・・・そこで、どうして、私に鎌を突きつけるのですか? >エル様:ふふふふふvv う〜〜〜ん、最後の最後の最後にちらっとだそうかなぁ・・・・・・・と。 この話はTRY風の展開を狙っています! >>エル:ほう? >>先の事はさっぱり考えてません!! >>この先どうなるかも知りません!! >>エル:行き当たりばったりね・・・・・・・。 >>そうです!! >>エル:開き直ったわね・・・・・・・。 > > らん:大丈夫です!!私なんか!!ハプニング!!いつ終わるのか!! > 解りません!! >エル様:威張ってどうするのよ?あんたは? > らん:気のせいです!!エル様!! >エル様:あんたね〜〜 > らん:さてvvさてvvこれからvvこの作品の続きをお待ちしております。 > 何時までも♪これにて失礼いたします♪ >エル様:はいはい♪打ち込み♪打ち込み♪ > らん:しくしく・・・ お互い、行き当たりばったりで、いきましょう!! はてさて、この先、どうなるやら? ではでは。 たかこ。 |
19631 | 赤の世界 3 | たかこ | 2002/1/18 20:14:13 |
記事番号19626へのコメント 第3話ですね。 こんにちは。代理のエクトです。 あの人がちょっとでれないため、僕が代理に来ました。 この辺りまでは、たしか去年打ち込んでたはずなんですがね。 この先、全く進んでないようです。 困ったもんですねぇ・・・・・・・。 ********************************************* 金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)に行動を制限された魔王。 ケベック=ガブリエフはそういう立場にある。 世界に起きた出来事は知る事ができる、しかし、手は出せない。 母なる存在(もの)の気紛れゆえ。 空竜王の神殿に神託が降りた。 ―この世に混沌が舞い降りる ―ひそみし魔は鍵となり道となり世界をつなぐ ―滅びは降り立ち 世界を満たさん ―深きものを導くは 紅きもの ―道の先は紅き心が示す 「あれは、ゴルンノヴァと同様のものをこの世界に召還しようとしていた。ゴルンノヴァが異界の『武器』であると思い、同様の力を持つ武器を召還しようとしていたんだ。それを、神族にさとられ消されたというわけだ。」 「疑わしきは罰せよ、ね。神族は滅びを降り立たせようとしたとでも思ったのでしょうね。」 「ああ、そう思ったのだろうがどうもそれは間違いとはいいきれないようだ…。召還に使った地は妙な歪みができている。あれは……。」 「異界へのゲート…。」 「おそらくな。私は動けん、神託にもあるように『ひそみし魔』というのは私のことだろう。私が動く事によりゲートが完全に開いてしまったら…。」 「でも、あなたが行動すれば世界は滅びに向かうんじゃないの?魔族の望みは滅びでしょう?」 「私は、魔王の意識ではなく、ケベック=ガブリエフという1人の人間の意識で考え動く、それに魔族は自分の手で滅ぼさねば意味がないと思っているからな。あと、あの方が……。」 ケベックさんは口元に手を当て、何ともいえない顔つきになる。 こころなしか、顔色が青ざめているような……。 「…とにかく、あれをどうにかして欲しい。」 「んな、どうにかって、あたしに言われても……。」 「あれを、どうにかしないと、あの方が………。」 金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を異様に気にしてるような…。 まぁ、全てのものの母だし…。 あたしも真実を知ったときには「あれ」の力を借りた呪文、よく平気でぽこぽこ唱えてたもんだと思ったからな。 もしくは、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)になにか言われてるとか…? 「あの方が、興味を持った人間の一人だからな、君は。」 ケベックさんがぽつりと呟く。 にしても、魔王の力をもつ人が、人に頼るな! いくら、制限されてるといっても……。 「でも、それをどうにかしなきゃならない義務はあたしにはないし、あなたにもないんじゃないの?」 「いや、私にはある。……そうか…。」 何か、思いついたように顔を上げる。 「ルナ=インバース…。」 あたしはびくりと肩を揺らす。 なんで、姉ちゃんの名前が……。 「…から頼まれれば断れなかったな、君は。」 「ね、姉ちゃんに頼むように言う事なんてできるのかしら?」 赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)である姉ちゃんが、魔王の意思を制してるとはいえ、ケベックさんの頼みを聞くとは思えないわ。 たぶん……。 「ルナとは、以前ある事件で知り合ってね。それからは連絡を取り合ってるんだ。」 「ちょっと待てぃ!!なんで、魔王のあんたが姉ちゃんと仲良く連絡なんか取ってるのよ!?」 「同じ境遇同士ということでね。気が合うんだ。」 「同じ境遇とかそういう問題か?!っていうか、同じ境遇って何?!」 「互いに、よく意見が合ってね…。」 「人の話を聞け!!」 「ということで、引き受けてくれるな?リナ=インバース。」 あたしは思わず言葉を詰まらせる。 どうにかできるか保証がないことなんて引き受けられるわけない! しかも、ただ働き!! 「報酬は払おう。魔血玉(デモンブラッド)でどうだ?」 「魔血玉(デモンブラッド)?!ホントに?!」 どうせ、姉ちゃんに出てこられたら断るなんてできないし…。 「いいわ、引き受けましょう。」 これを引き受けさせるためだけに姉ちゃんの手を煩わせたりしたら……。 いや、考えるのはよそう………。 「リナ!」 ケベックさんとの話が終わり、あたしは取り合えず、その歪みとやらを見に行こうとしたところガウリイが声をかけてきた。 「ガウリイ。」 「大丈夫だったか?」 「大丈夫って、何が…。」 「ケベック叔父さんは普通の人じゃないから……。」 「何?ガウリイ、あんたもしかして、ケベックさんが魔王だってこと知ってた?」 「ああ。この家の人間なら誰でも知ってる事だ。」 「何で、教えてくれなかったのよ。」 「言えないんだ。何故かその事を話そうとすると声が出なくなる。」 他の魔族や神族に知られないためか。 金色の魔王の呪縛ってとこかしら……。 「そう。ま、それより今からちょっと出かけてくるわ。ケベックさんに頼まれたことがあるからね。」 「ケベック叔父さんの頼みごと?」 ガウリイは信じられないというような顔をする。 「あの叔父さんに色仕掛けでもしたのか?」 くくくっといかにもバカにした笑いがガウリイの後ろの方から聞こえた。 薄茶色の肩にかかるくらいの髪、深緑の瞳。 それなりに整った顔立ちの25−6歳の男。 「残念ながら、それは絶対ありえないよ。ヒューズ兄さん。」 いつの間にかあたしの後ろにいたエクト。 「おまえは、そのどこの馬の骨か知れない小娘の肩をもつのか?エクト。」 「ヒューズ!」 ガウリイが怒気を含めた声を出す。 「ヒューズ兄さん、リナさんには色仕掛けなんて無理だよ。こんな洗濯板じゃ…。」 ばきっ エクトがあたしの蹴りで沈黙する。 「いたひです…リナさん……。」 「ほぅ、呪文叩き込まれたかった?」 あたしはエクトににっこり微笑んでやる。 「うう、人がせっかくヒューズ兄さんの誤解を解いてあげようとしたのに……。」 エクトはぶつぶつ何かを言ってるが…。 「とにかく、ヒューズ兄さん。力で脅しはあっても、リナさんに限って色仕掛けはないよ。」 おひ……。 全然、フォローになってない。 それに脅しって何よ……。 「リナ……、まさか、お前…!魔族全てがその名を聞くだけで道をあけるという……リナ=インバースか?!」 あたしの方を見て、顔を青くしながら言うヒューズ。 「そうだよ!ヒューズ兄さん!彼女にとって生きとし生けるのもは全て便利なアイテムと化す、あのリナ=インバースさんだよ!!」 スパパパパァァァァァァン!! あたしのスリッパストライクがエクトとヒューズに見事に決まる。 「あほか!!どこをどうすればそんな異名が出てくるのよ!!」 「冗談ですって、リナさん。」 「何?!冗談なのか?!俺にそう言ったのはエクトじゃないか!」 元凶はこいつか……。 「じゃあ、リナ=インバースが魔王を倒したというのも冗談なのか?!」 「それは、本当だよ。ヒューズ兄さん。」 ヒューズはあたしのほうを人外のものでも見るような目で見る。 「まぁ、とにかく、あたしは行くとこあるんで。」 さっさとこの場を去るに限る。 あっさり弟に騙される兄に、センスの悪い冗談を言う弟。 さすが脳みそヨーグルトのガウリイの兄弟と言うべきか…。 ****************************************** エクト:続きでるんでしょうかね・・・・・? エル:さぁ・・・・? エクト:あ!あなたはもしやっ!! エル:そうえば、初めて会うのよね♪ エクト:あのすばらしい竜族を生み出した金色の魔王様?!(尊敬の眼差し) エル:そう言えば、あんたは竜族のギャグが好きだったのよね・・・・・(汗) エクト:はい!!あそこまですばらしいギャグをつくれるなんてっ・・・・・!! 特に、長老であるミルガズィア様のギャグが最高ですvvv エル:そ、そう・・・・・・・・・・・・(汗) エクト:ミルガズィア様に会って、ぜひギャグのご指導を受けたいです!! エル:そういえば、ケベックはあんたのギャグに弱いのよね。 エクト:そうですね。いつだったか僕の中では結構面白いギャグを聞かせたら、叔父さん、姿が薄くなってたんですよ。 どうして、あのセンスが理解できないのかな? やっぱり、心は人間でも魔王だからかなぁ? エル:・・・・・・・・・・・・・・・(汗) エクト:では、本日はこの辺にしますか?金色の魔王様vv エル:エルでいわよvv エクト:では。エル様v エル:そうね。では、次、お会いしましょう♪ |
19640 | アレから脱走中のルナゲットに一時間(汗) | かお E-mail | 2002/1/18 21:27:07 |
記事番号19631へのコメント たかこさんは No.19631「赤の世界 3」で書きました。 > > こんにちわ♪ たかこさん♪ わーい、お話ぃ♪ >第3話ですね。 > >こんにちは。代理のエクトです。 >あの人がちょっとでれないため、僕が代理に来ました。 > >この辺りまでは、たしか去年打ち込んでたはずなんですがね。 >この先、全く進んでないようです。 >困ったもんですねぇ・・・・・・・。 う・・・。心に突き刺さる一言・・。 チャットが終わるとルナ(子猫)の姿が見えなくて(汗) 者置き場に隠れていたとこをよーやくゲット(汗) だから、全然打ち込んでないし・・あぅ・・(汗) > > > >********************************************* > > > > >金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)に行動を制限された魔王。 >ケベック=ガブリエフはそういう立場にある。 >世界に起きた出来事は知る事ができる、しかし、手は出せない。 >母なる存在(もの)の気紛れゆえ。 気のどくです(笑) > >空竜王の神殿に神託が降りた。 > >―この世に混沌が舞い降りる >―ひそみし魔は鍵となり道となり世界をつなぐ >―滅びは降り立ち 世界を満たさん >―深きものを導くは 紅きもの >―道の先は紅き心が示す > >「あれは、ゴルンノヴァと同様のものをこの世界に召還しようとしていた。ゴルンノヴァが異界の『武器』であると思い、同様の力を持つ武器を召還しようとしていたんだ。それを、神族にさとられ消されたというわけだ。」 ・・・・混沌って・・・エル様?(汗) 姫:んふふふふ♪ >「疑わしきは罰せよ、ね。神族は滅びを降り立たせようとしたとでも思ったのでしょうね。」 >「ああ、そう思ったのだろうがどうもそれは間違いとはいいきれないようだ…。召還に使った地は妙な歪みができている。あれは……。」 >「異界へのゲート…。」 つまりトライのゲートみたいなものですか(はあと) >「私は、魔王の意識ではなく、ケベック=ガブリエフという1人の人間の意識で考え動く、それに魔族は自分の手で滅ぼさねば意味がないと思っているからな。あと、あの方が……。」 >ケベックさんは口元に手を当て、何ともいえない顔つきになる。 >こころなしか、顔色が青ざめているような……。 エル様に何を言われているのでしょうか?(汗) >「…とにかく、あれをどうにかして欲しい。」 >「んな、どうにかって、あたしに言われても……。」 >「あれを、どうにかしないと、あの方が………。」 >金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を異様に気にしてるような…。 >まぁ、全てのものの母だし…。 >あたしも真実を知ったときには「あれ」の力を借りた呪文、よく平気でぽこぽこ唱えてたもんだと思ったからな。 お仕置きが待っているのでしょう(汗) リナ、ちょい、多分怖れている理由はそこではないかと(笑) >もしくは、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)になにか言われてるとか…? >「あの方が、興味を持った人間の一人だからな、君は。」 >ケベックさんがぽつりと呟く。 >にしても、魔王の力をもつ人が、人に頼るな! >いくら、制限されてるといっても……。 エル:いいじゃない♪ 姫:そうよねぇ♪ エル&姫:だってリナって楽しいから♪ >赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)である姉ちゃんが、魔王の意思を制してるとはいえ、ケベックさんの頼みを聞くとは思えないわ。 >たぶん……。 エル様が関っていれば、別でしょう(汗) >「ルナとは、以前ある事件で知り合ってね。それからは連絡を取り合ってるんだ。」 >「ちょっと待てぃ!!なんで、魔王のあんたが姉ちゃんと仲良く連絡なんか取ってるのよ!?」 >「同じ境遇同士ということでね。気が合うんだ。」 >「同じ境遇とかそういう問題か?!っていうか、同じ境遇って何?!」 >「互いに、よく意見が合ってね…。」 どういう話しを(爆!) >「報酬は払おう。魔血玉(デモンブラッド)でどうだ?」 >「魔血玉(デモンブラッド)?!ホントに?!」 >どうせ、姉ちゃんに出てこられたら断るなんてできないし…。 >「いいわ、引き受けましょう。」 >これを引き受けさせるためだけに姉ちゃんの手を煩わせたりしたら……。 >いや、考えるのはよそう………。 考えないほーが見のためですね(汗) > > >「ケベック叔父さんは普通の人じゃないから……。」 >「何?ガウリイ、あんたもしかして、ケベックさんが魔王だってこと知ってた?」 >「ああ。この家の人間なら誰でも知ってる事だ。」 知ってるんかい!!(笑) >「何で、教えてくれなかったのよ。」 >「言えないんだ。何故かその事を話そうとすると声が出なくなる。」 >他の魔族や神族に知られないためか。 >金色の魔王の呪縛ってとこかしら……。 とゆーか、エル様の気まぐれのよーな気が・・(汗) エル:面白いし♪その方が♪ かお:あぅ・・・。 。 > >「あの叔父さんに色仕掛けでもしたのか?」 > >くくくっといかにもバカにした笑いがガウリイの後ろの方から聞こえた。 >薄茶色の肩にかかるくらいの髪、深緑の瞳。 >それなりに整った顔立ちの25−6歳の男。 命知らずですね(笑) >「残念ながら、それは絶対ありえないよ。ヒューズ兄さん。」 >いつの間にかあたしの後ろにいたエクト。 >「おまえは、そのどこの馬の骨か知れない小娘の肩をもつのか?エクト。」 >「ヒューズ!」 >ガウリイが怒気を含めた声を出す。 ドラスレ決定か!? >「ヒューズ兄さん、リナさんには色仕掛けなんて無理だよ。こんな洗濯板じゃ…。」 > >ばきっ > >エクトがあたしの蹴りで沈黙する。 >「いたひです…リナさん……。」 >「ほぅ、呪文叩き込まれたかった?」 >あたしはエクトににっこり微笑んでやる。 リナなら問答無用なよーな気が(汗) >「うう、人がせっかくヒューズ兄さんの誤解を解いてあげようとしたのに……。」 >エクトはぶつぶつ何かを言ってるが…。 >「とにかく、ヒューズ兄さん。力で脅しはあっても、リナさんに限って色仕掛けはないよ。」 >おひ……。 >全然、フォローになってない。 >それに脅しって何よ……。 >「リナ……、まさか、お前…!魔族全てがその名を聞くだけで道をあけるという……リナ=インバースか?!」 >あたしの方を見て、顔を青くしながら言うヒューズ。 知らんかったんかい!!!! よく命がおしくない発言をしていただけのことはあるなぁ(笑) >「そうだよ!ヒューズ兄さん!彼女にとって生きとし生けるのもは全て便利なアイテムと化す、あのリナ=インバースさんだよ!!」 > >スパパパパァァァァァァン!! > >あたしのスリッパストライクがエクトとヒューズに見事に決まる。 ・・・・・爆!! >「あほか!!どこをどうすればそんな異名が出てくるのよ!!」 >「冗談ですって、リナさん。」 >「何?!冗談なのか?!俺にそう言ったのはエクトじゃないか!」 >元凶はこいつか……。 エクト・・(爆!) >「じゃあ、リナ=インバースが魔王を倒したというのも冗談なのか?!」 >「それは、本当だよ。ヒューズ兄さん。」 >ヒューズはあたしのほうを人外のものでも見るような目で見る。 そりゃねぇ(汗) それだけでなく、ダークスターまで追い返してるし(汗) >「まぁ、とにかく、あたしは行くとこあるんで。」 >さっさとこの場を去るに限る。 >あっさり弟に騙される兄に、センスの悪い冗談を言う弟。 >さすが脳みそヨーグルトのガウリイの兄弟と言うべきか…。 とゆーか、さすが、エルフの血が入っている家族なのでは? > > > >****************************************** > > >エクト:続きでるんでしょうかね・・・・・? >エル:さぁ・・・・? >エクト:あ!あなたはもしやっ!! >エル:そうえば、初めて会うのよね♪ >エクト:あのすばらしい竜族を生み出した金色の魔王様?!(尊敬の眼差し) ・・・あぅ・・・。こいつって(汗) >エル:そう言えば、あんたは竜族のギャグが好きだったのよね・・・・・(汗) >エクト:はい!!あそこまですばらしいギャグをつくれるなんてっ・・・・・!! > 特に、長老であるミルガズィア様のギャグが最高ですvvv >エル:そ、そう・・・・・・・・・・・・(汗) ミルガズィアは・・・聞きたくない(汗) >エクト:ミルガズィア様に会って、ぜひギャグのご指導を受けたいです!! >エル:そういえば、ケベックはあんたのギャグに弱いのよね。 >エクト:そうですね。いつだったか僕の中では結構面白いギャグを聞かせたら、叔父さん、姿が薄くなってたんですよ。 > どうして、あのセンスが理解できないのかな? > やっぱり、心は人間でも魔王だからかなぁ? >エル:・・・・・・・・・・・・・・・(汗) 姫:でも、それだけで姿が薄くなるなんて♪ エル:もちろん♪お灸♪(はあと) >エクト:では、本日はこの辺にしますか?金色の魔王様vv >エル:エルでいわよvv >エクト:では。エル様v ・・・理解してるのか!? このエクトは!!!(爆!) エル樣の真実を!! こんな軽く話すとは!!(笑) 姫:・・ま、エクトだし♪ >エル:そうね。では、次、お会いしましょう♪ はいです♪ なんどきまでもまってますのです♪ うふふふふふ♪ ではでは、投稿されてて、うれしい限りです♪ それでは♪ わーい♪ byかお > > > > |
19646 | あれからこの話を投稿してからすぐ帰宅v | たかこ | 2002/1/19 15:07:14 |
記事番号19640へのコメント かおさんは No.19640「アレから脱走中のルナゲットに一時間(汗)」で書きました。 こんにちは。かおさん。 >こんにちわ♪ >たかこさん♪ >わーい、お話ぃ♪ ご要望(?)にお答えして別設定の話ですv なんか、ヒューロンの話のほうは、『全てが集まりし〜』より長くなりそうなよかんです・・・・・・・・・・(汗) 今、もう4話までいってます・・・・・・・(汗) >>この先、全く進んでないようです。 >>困ったもんですねぇ・・・・・・・。 >う・・・。心に突き刺さる一言・・。 >チャットが終わるとルナ(子猫)の姿が見えなくて(汗) >者置き場に隠れていたとこをよーやくゲット(汗) >だから、全然打ち込んでないし・・あぅ・・(汗) チャットの時も思ったんですが、「ルナ」って、とあるアニメの三日月はげの猫の名前から・・・・・・?それともやっぱ、ルナねーちゃんから・・・・? >>母なる存在(もの)の気紛れゆえ。 >気のどくです(笑) そんなもんです。魔王なんて・・・・・(笑) >>「あれは、ゴルンノヴァと同様のものをこの世界に召還しようとしていた。ゴルンノヴァが異界の『武器』であると思い、同様の力を持つ武器を召還しようとしていたんだ。それを、神族にさとられ消されたというわけだ。」 >・・・・混沌って・・・エル様?(汗) > 姫:んふふふふ♪ 深く、考えないでぇ〜〜〜〜!! 神託の言葉、意味は何にも考えてなかったり・・・・・(汗) そうですね・・・・・・、混沌は多分、エル様かスミレちゃんだと思いますv(待て) >>「異界へのゲート…。」 >つまりトライのゲートみたいなものですか(はあと) そうですv >>こころなしか、顔色が青ざめているような……。 >エル様に何を言われているのでしょうか?(汗) 言われているのですvv エル:あら♪たいした事は言ってないわよ♪ エル様と彼とは基準が違うと思うのですが・・・・・。 >>あたしも真実を知ったときには「あれ」の力を借りた呪文、よく平気でぽこぽこ唱えてたもんだと思ったからな。 >お仕置きが待っているのでしょう(汗) >リナ、ちょい、多分怖れている理由はそこではないかと(笑) ケベック:あの方のお仕置きは確かに・・・・・・(汗) ルナ:気持ちは分かるわ。私も・・・・・。 >>にしても、魔王の力をもつ人が、人に頼るな! >>いくら、制限されてるといっても……。 >エル:いいじゃない♪ > 姫:そうよねぇ♪ >エル&姫:だってリナって楽しいから♪ リナさんはエル様のお気に入りだしvv >>赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)である姉ちゃんが、魔王の意思を制してるとはいえ、ケベックさんの頼みを聞くとは思えないわ。 >>たぶん……。 >エル様が関っていれば、別でしょう(汗) エル様が関われば、別ですね。 エル様の前では、神も魔も共同戦線張ります!! お仕置きから逃れるために(笑) >>「互いに、よく意見が合ってね…。」 >どういう話しを(爆!) ふふふv >>これを引き受けさせるためだけに姉ちゃんの手を煩わせたりしたら……。 >>いや、考えるのはよそう………。 >考えないほーが見のためですね(汗) 引き受けないとお仕置きが待ってますから♪ >>「ああ。この家の人間なら誰でも知ってる事だ。」 >知ってるんかい!!(笑) 知ってるんですv >>「何で、教えてくれなかったのよ。」 >>「言えないんだ。何故かその事を話そうとすると声が出なくなる。」 >>他の魔族や神族に知られないためか。 >>金色の魔王の呪縛ってとこかしら……。 >とゆーか、エル様の気まぐれのよーな気が・・(汗) >エル:面白いし♪その方が♪ >かお:あぅ・・・。 気紛れでしょう。 変に広まって、魔族にばれたら大変ですし・・・・・。 >>くくくっといかにもバカにした笑いがガウリイの後ろの方から聞こえた。 >>薄茶色の肩にかかるくらいの髪、深緑の瞳。 >>それなりに整った顔立ちの25−6歳の男。 >命知らずですね(笑) 命知らずです(笑) >>「ヒューズ!」 >>ガウリイが怒気を含めた声を出す。 >ドラスレ決定か!? ふふふv >>エクトがあたしの蹴りで沈黙する。 >>「いたひです…リナさん……。」 >>「ほぅ、呪文叩き込まれたかった?」 >>あたしはエクトににっこり微笑んでやる。 >リナなら問答無用なよーな気が(汗) それは、やっぱ、ガウリイさんの実家ってことで、多少の気は使ったのでしょうv >>「リナ……、まさか、お前…!魔族全てがその名を聞くだけで道をあけるという……リナ=インバースか?!」 >>あたしの方を見て、顔を青くしながら言うヒューズ。 >知らんかったんかい!!!! >よく命がおしくない発言をしていただけのことはあるなぁ(笑) リナさんの容姿を知らなかったんです。 それに、ヒューズはガウリイのこと嫌いだからねぇ〜〜。 ガウリイに関する情報なんか耳に入れたくなかったみたいだし・・・・。 >>「そうだよ!ヒューズ兄さん!彼女にとって生きとし生けるのもは全て便利なアイテムと化す、あのリナ=インバースさんだよ!!」 >> >>スパパパパァァァァァァン!! >> >>あたしのスリッパストライクがエクトとヒューズに見事に決まる。 >・・・・・爆!! それはもう、見事に(笑) >>「あほか!!どこをどうすればそんな異名が出てくるのよ!!」 >>「冗談ですって、リナさん。」 >>「何?!冗談なのか?!俺にそう言ったのはエクトじゃないか!」 >>元凶はこいつか……。 >エクト・・(爆!) 冗談じゃないっぽい、冗談。 >>「じゃあ、リナ=インバースが魔王を倒したというのも冗談なのか?!」 >>「それは、本当だよ。ヒューズ兄さん。」 >>ヒューズはあたしのほうを人外のものでも見るような目で見る。 >そりゃねぇ(汗) >それだけでなく、ダークスターまで追い返してるし(汗) ですよねぇ。 >>あっさり弟に騙される兄に、センスの悪い冗談を言う弟。 >>さすが脳みそヨーグルトのガウリイの兄弟と言うべきか…。 >とゆーか、さすが、エルフの血が入っている家族なのでは? あ、それもあります。 >>エル:そうえば、初めて会うのよね♪ >>エクト:あのすばらしい竜族を生み出した金色の魔王様?!(尊敬の眼差し) >・・・あぅ・・・。こいつって(汗) 最終兵器です!!まさに彼は最終兵器の名にふさわしい!! >>エクト:はい!!あそこまですばらしいギャグをつくれるなんてっ・・・・・!! >> 特に、長老であるミルガズィア様のギャグが最高ですvvv >>エル:そ、そう・・・・・・・・・・・・(汗) >ミルガズィアは・・・聞きたくない(汗) 場合によっては、今後出てくるかも知れません・・・・・・・(汗) >>エクト:そうですね。いつだったか僕の中では結構面白いギャグを聞かせたら、叔父さん、姿が薄くなってたんですよ。 >> どうして、あのセンスが理解できないのかな? >> やっぱり、心は人間でも魔王だからかなぁ? >>エル:・・・・・・・・・・・・・・・(汗) > 姫:でも、それだけで姿が薄くなるなんて♪ >エル:もちろん♪お灸♪(はあと) ああ、哀れです。ケベックさん。 ケベック:お仕置きなら、十分受けたさ・・・・・・・・・。 >>エクト:では、本日はこの辺にしますか?金色の魔王様vv >>エル:エルでいわよvv >>エクト:では。エル様v >・・・理解してるのか!? >このエクトは!!!(爆!) >エル樣の真実を!! >こんな軽く話すとは!!(笑) > 姫:・・ま、エクトだし♪ きっと、竜族を創ったえらいひと見たいな感じに思っていると思う・・・・。 >>エル:そうね。では、次、お会いしましょう♪ >はいです♪ >なんどきまでもまってますのです♪ >うふふふふふ♪ >ではでは、投稿されてて、うれしい限りです♪ >それでは♪ >わーい♪ >byかお どうもですv 続きはいつになるかわからないのですが。 ではでは。 たかこ。 |
19641 | 新作がいっきに3羽なのです♪ | まい | 2002/1/18 21:41:55 |
記事番号19631へのコメント たかこさんは No.19631「赤の世界 3」で書きました。 > > まい :こんにちはぁ〜〜、たかこさん。新しいお話も面白くていいですね・・・ほう・・・ >第3話ですね。 > >こんにちは。代理のエクトです。 >あの人がちょっとでれないため、僕が代理に来ました。 > >この辺りまでは、たしか去年打ち込んでたはずなんですがね。 >この先、全く進んでないようです。 >困ったもんですねぇ・・・・・・・。 > まい :いいんじゃないんですか?たかこさんのペースで。 らんさんにこういってもらえたとき、すごくうれしかったので。 > > >********************************************* > > > > >金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)に行動を制限された魔王。 >ケベック=ガブリエフはそういう立場にある。 >世界に起きた出来事は知る事ができる、しかし、手は出せない。 >母なる存在(もの)の気紛れゆえ。 まい :エル様・・・気まぐれが多いですね・・・ エル様:いいじゃないの。暇なんだから。 > >空竜王の神殿に神託が降りた。 > >―この世に混沌が舞い降りる >―ひそみし魔は鍵となり道となり世界をつなぐ >―滅びは降り立ち 世界を満たさん >―深きものを導くは 紅きもの >―道の先は紅き心が示す まい :紅き心・・・リナのことですかね・・・? > >「あれは、ゴルンノヴァと同様のものをこの世界に召還しようとしていた。ゴルンノヴァが異界の『武器』であると思い、同様の力を持つ武器を召還しようとしていたんだ。それを、神族にさとられ消されたというわけだ。」 >「疑わしきは罰せよ、ね。神族は滅びを降り立たせようとしたとでも思ったのでしょうね。」 >「ああ、そう思ったのだろうがどうもそれは間違いとはいいきれないようだ…。召還に使った地は妙な歪みができている。あれは……。」 >「異界へのゲート…。」 >「おそらくな。私は動けん、神託にもあるように『ひそみし魔』というのは私のことだろう。私が動く事によりゲートが完全に開いてしまったら…。」 >「でも、あなたが行動すれば世界は滅びに向かうんじゃないの?魔族の望みは滅びでしょう?」 まい :たしか、そんなこともあったような・・・? エル様:あたしの気まぐれだから忘れてたの? まい :よくお分かりで・・・ エル様:ほう?(怒) >「私は、魔王の意識ではなく、ケベック=ガブリエフという1人の人間の意識で考え動く、それに魔族は自分の手で滅ぼさねば意味がないと思っているからな。あと、あの方が……。」 >ケベックさんは口元に手を当て、何ともいえない顔つきになる。 >こころなしか、顔色が青ざめているような……。 >「…とにかく、あれをどうにかして欲しい。」 >「んな、どうにかって、あたしに言われても……。」 >「あれを、どうにかしないと、あの方が………。」 >金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を異様に気にしてるような…。 >まぁ、全てのものの母だし…。 まい :それだけではないような・・・? エル様:どうかしら?それにしても、さすがよねvvSの分身だけあって、情けないvv >あたしも真実を知ったときには「あれ」の力を借りた呪文、よく平気でぽこぽこ唱えてたもんだと思ったからな。 >もしくは、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)になにか言われてるとか…? >「あの方が、興味を持った人間の一人だからな、君は。」 >ケベックさんがぽつりと呟く。 >にしても、魔王の力をもつ人が、人に頼るな! >いくら、制限されてるといっても……。 まい :まあ、エル様の命令は絶対ですからね・・・ >「でも、それをどうにかしなきゃならない義務はあたしにはないし、あなたにもないんじゃないの?」 >「いや、私にはある。……そうか…。」 >何か、思いついたように顔を上げる。 >「ルナ=インバース…。」 >あたしはびくりと肩を揺らす。 >なんで、姉ちゃんの名前が……。 まい :やっぱり、ルナは、『リナまた』ですねvv リナ :なんなのよ。それは。 まい :いえ、前に誰かがそんなことを言っていたもので・・・ >「…から頼まれれば断れなかったな、君は。」 >「ね、姉ちゃんに頼むように言う事なんてできるのかしら?」 >赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)である姉ちゃんが、魔王の意思を制してるとはいえ、ケベックさんの頼みを聞くとは思えないわ。 >たぶん……。 >「ルナとは、以前ある事件で知り合ってね。それからは連絡を取り合ってるんだ。」 まい :魔王と竜神が仲良く、連絡を取り合う・・・不気味な図ですね・・・ エル様:あんたのとこだったら、ラブラブじゃない。ルナとS。 >「ちょっと待てぃ!!なんで、魔王のあんたが姉ちゃんと仲良く連絡なんか取ってるのよ!?」 >「同じ境遇同士ということでね。気が合うんだ。」 >「同じ境遇とかそういう問題か?!っていうか、同じ境遇って何?!」 >「互いに、よく意見が合ってね…。」 まい :エル様に振り回される所がですか? エル様:ほほう?(怒) >「人の話を聞け!!」 >「ということで、引き受けてくれるな?リナ=インバース。」 >あたしは思わず言葉を詰まらせる。 >どうにかできるか保証がないことなんて引き受けられるわけない! >しかも、ただ働き!! >「報酬は払おう。魔血玉(デモンブラッド)でどうだ?」 >「魔血玉(デモンブラッド)?!ホントに?!」 >どうせ、姉ちゃんに出てこられたら断るなんてできないし…。 >「いいわ、引き受けましょう。」 >これを引き受けさせるためだけに姉ちゃんの手を煩わせたりしたら……。 >いや、考えるのはよそう………。 まい :それだけ、恐れが増えるだけですしね・・・(汗) > > >「リナ!」 >ケベックさんとの話が終わり、あたしは取り合えず、その歪みとやらを見に行こうとしたところガウリイが声をかけてきた。 >「ガウリイ。」 >「大丈夫だったか?」 まい :やっぱり、心配なのですね♪リナのことが♪ >「大丈夫って、何が…。」 >「ケベック叔父さんは普通の人じゃないから……。」 >「何?ガウリイ、あんたもしかして、ケベックさんが魔王だってこと知ってた?」 >「ああ。この家の人間なら誰でも知ってる事だ。」 >「何で、教えてくれなかったのよ。」 >「言えないんだ。何故かその事を話そうとすると声が出なくなる。」 >他の魔族や神族に知られないためか。 >金色の魔王の呪縛ってとこかしら……。 まい :別に、そこまでしなくても・・・ エル様:でも、あいつらのことだから、このこと知ったら、すぐに押しかけてくるかもよ? まい :それはちょっと嫌かも・・・ エル様:でしょ? >「そう。ま、それより今からちょっと出かけてくるわ。ケベックさんに頼まれたことがあるからね。」 >「ケベック叔父さんの頼みごと?」 >ガウリイは信じられないというような顔をする。 まい :まあ、普通は信じれませんからね。 あのリナが魔王に頼まれごとをされて、しかも、それを受けたなんて。 > >「あの叔父さんに色仕掛けでもしたのか?」 > >くくくっといかにもバカにした笑いがガウリイの後ろの方から聞こえた。 >薄茶色の肩にかかるくらいの髪、深緑の瞳。 >それなりに整った顔立ちの25−6歳の男。 >「残念ながら、それは絶対ありえないよ。ヒューズ兄さん。」 >いつの間にかあたしの後ろにいたエクト。 >「おまえは、そのどこの馬の骨か知れない小娘の肩をもつのか?エクト。」 >「ヒューズ!」 >ガウリイが怒気を含めた声を出す。 >「ヒューズ兄さん、リナさんには色仕掛けなんて無理だよ。こんな洗濯板じゃ…。」 まい :でしょうね・・・ リナ :ドラグ・スレイブ!!!もっぺん言ってみなさい?今度はギガスレだから。 まい :す・・・すみません・・・ > >ばきっ > >エクトがあたしの蹴りで沈黙する。 >「いたひです…リナさん……。」 >「ほぅ、呪文叩き込まれたかった?」 >あたしはエクトににっこり微笑んでやる。 >「うう、人がせっかくヒューズ兄さんの誤解を解いてあげようとしたのに……。」 >エクトはぶつぶつ何かを言ってるが…。 >「とにかく、ヒューズ兄さん。力で脅しはあっても、リナさんに限って色仕掛けはないよ。」 >おひ……。 >全然、フォローになってない。 >それに脅しって何よ……。 まい :えっと・・・ドラスレの詠唱をしながら、『お宝のありか、教えて♪』って言うのを力での脅しって言うのでは・・・? リナ :あたしは悪人にしか言わないからいいの!!! >「リナ……、まさか、お前…!魔族全てがその名を聞くだけで道をあけるという……リナ=インバースか?!」 >あたしの方を見て、顔を青くしながら言うヒューズ。 >「そうだよ!ヒューズ兄さん!彼女にとって生きとし生けるのもは全て便利なアイテムと化す、あのリナ=インバースさんだよ!!」 まい :です!!あのゼロスでさえも、便利なアイテムなのですから!!! > >スパパパパァァァァァァン!! > >あたしのスリッパストライクがエクトとヒューズに見事に決まる。 >「あほか!!どこをどうすればそんな異名が出てくるのよ!!」 >「冗談ですって、リナさん。」 >「何?!冗談なのか?!俺にそう言ったのはエクトじゃないか!」 >元凶はこいつか……。 >「じゃあ、リナ=インバースが魔王を倒したというのも冗談なのか?!」 >「それは、本当だよ。ヒューズ兄さん。」 >ヒューズはあたしのほうを人外のものでも見るような目で見る。 まい :人外ですよね・・・リナって。 エル様:そうよね〜。人間にしては惜しい存在よね〜リナって。 >「まぁ、とにかく、あたしは行くとこあるんで。」 >さっさとこの場を去るに限る。 >あっさり弟に騙される兄に、センスの悪い冗談を言う弟。 >さすが脳みそヨーグルトのガウリイの兄弟と言うべきか…。 まい :ですよね・・・ エル様:まあ、面白く育つようにしてたし♪ まい :マヂですか・・・?(汗) > > > >****************************************** > > >エクト:続きでるんでしょうかね・・・・・? >エル:さぁ・・・・? まい :そんな!!私は何時までも待ちます!!たかこさん!! >エクト:あ!あなたはもしやっ!! >エル:そうえば、初めて会うのよね♪ >エクト:あのすばらしい竜族を生み出した金色の魔王様?!(尊敬の眼差し) >エル:そう言えば、あんたは竜族のギャグが好きだったのよね・・・・・(汗) まい :どええ!!!(滝汗)そ・・・そんな人がこの世にいたなんて・・・世界の破滅です・・・(汗) >エクト:はい!!あそこまですばらしいギャグをつくれるなんてっ・・・・・!! > 特に、長老であるミルガズィア様のギャグが最高ですvvv >エル:そ、そう・・・・・・・・・・・・(汗) まい :ミルガズィアさんのギャグ・・・(思い出しただけで・・・あう!!) >エクト:ミルガズィア様に会って、ぜひギャグのご指導を受けたいです!! >エル:そういえば、ケベックはあんたのギャグに弱いのよね。 >エクト:そうですね。いつだったか僕の中では結構面白いギャグを聞かせたら、叔父さん、姿が薄くなってたんですよ。 > どうして、あのセンスが理解できないのかな? > やっぱり、心は人間でも魔王だからかなぁ? まい :いや・・・魔王じゃなくても、それは・・・(汗) >エル:・・・・・・・・・・・・・・・(汗) >エクト:では、本日はこの辺にしますか?金色の魔王様vv >エル:エルでいわよvv >エクト:では。エル様v >エル:そうね。では、次、お会いしましょう♪ > > まい :次を待ってま〜す!!!では、これで。 |
19651 | 打ち込んだのはだいぶ前・・・・・・(汗) | たかこ | 2002/1/19 17:00:31 |
記事番号19641へのコメント まいさんは No.19641「新作がいっきに3羽なのです♪」で書きました。 こんにちは。まいさん。 > まい :こんにちはぁ〜〜、たかこさん。新しいお話も面白くていいですね・・・ほう・・・ >>この先、全く進んでないようです。 >>困ったもんですねぇ・・・・・・・。 > > まい :いいんじゃないんですか?たかこさんのペースで。 >らんさんにこういってもらえたとき、すごくうれしかったので。 うう、そう言って頂けると・・・・・・。 嬉しいですvv 続き、何週間後になるのやら・・・・・(待て) >>母なる存在(もの)の気紛れゆえ。 > > まい :エル様・・・気まぐれが多いですね・・・ > エル様:いいじゃないの。暇なんだから。 この世界は、エル様の気紛れに溢れているのですvv >>―道の先は紅き心が示す > > まい :紅き心・・・リナのことですかね・・・? ぐぅ・・・・・・・(汗) 今のところはそういう予定ですが・・・・・・この先どうなる事やら・・・・・(汗) >>「でも、あなたが行動すれば世界は滅びに向かうんじゃないの?魔族の望みは滅びでしょう?」 > > まい :たしか、そんなこともあったような・・・? > エル様:あたしの気まぐれだから忘れてたの? > まい :よくお分かりで・・・ > エル様:ほう?(怒) 一応、魔族は滅びを望むものということでv ま、滅びをまくよりエル様に従うのが最優先ですからね・・・・・。 >>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)を異様に気にしてるような…。 >>まぁ、全てのものの母だし…。 > > まい :それだけではないような・・・? > エル様:どうかしら?それにしても、さすがよねvvSの分身だけあって、情けないvv 仕方ないでしょう、それは・・・・・(汗) >>にしても、魔王の力をもつ人が、人に頼るな! >>いくら、制限されてるといっても……。 > > まい :まあ、エル様の命令は絶対ですからね・・・ リナさんはエル様のお気に入りvv >>あたしはびくりと肩を揺らす。 >>なんで、姉ちゃんの名前が……。 > > まい :やっぱり、ルナは、『リナまた』ですねvv > リナ :なんなのよ。それは。 > まい :いえ、前に誰かがそんなことを言っていたもので・・・ 『リナまた』(はあと) なんとも的を得てるネーミングvv >>「ルナとは、以前ある事件で知り合ってね。それからは連絡を取り合ってるんだ。」 > > まい :魔王と竜神が仲良く、連絡を取り合う・・・不気味な図ですね・・・ > エル様:あんたのとこだったら、ラブラブじゃない。ルナとS。 程よく仲良しさんですv ルナねーちゃんとケベックは。 >>「同じ境遇とかそういう問題か?!っていうか、同じ境遇って何?!」 >>「互いに、よく意見が合ってね…。」 > > まい :エル様に振り回される所がですか? > エル様:ほほう?(怒) その通り!! エル様のお仕置きを避ける為なら、喜んで手を組んでます!! あの二人は!! そして、北の魔王、Sのところにとばっちりが・・・・・・・・・。 >>これを引き受けさせるためだけに姉ちゃんの手を煩わせたりしたら……。 >>いや、考えるのはよそう………。 > > まい :それだけ、恐れが増えるだけですしね・・・(汗) この設定では、リナにとってねーちゃんは恐れの対称です。 リナさん人間ですからね・・・・・。 >>「ガウリイ。」 >>「大丈夫だったか?」 > > まい :やっぱり、心配なのですね♪リナのことが♪ らぶらぶvv >>他の魔族や神族に知られないためか。 >>金色の魔王の呪縛ってとこかしら……。 > > まい :別に、そこまでしなくても・・・ > エル様:でも、あいつらのことだから、このこと知ったら、すぐに押しかけてくるかもよ? > まい :それはちょっと嫌かも・・・ > エル様:でしょ? やはり、魔族神族が押しかけてきたらつまらないからですか?エル様? エル:そうよ♪ >>「そう。ま、それより今からちょっと出かけてくるわ。ケベックさんに頼まれたことがあるからね。」 >>「ケベック叔父さんの頼みごと?」 >>ガウリイは信じられないというような顔をする。 > > まい :まあ、普通は信じれませんからね。 > あのリナが魔王に頼まれごとをされて、しかも、それを受けたなんて。 ふふふvv >>ガウリイが怒気を含めた声を出す。 >>「ヒューズ兄さん、リナさんには色仕掛けなんて無理だよ。こんな洗濯板じゃ…。」 > > まい :でしょうね・・・ > リナ :ドラグ・スレイブ!!!もっぺん言ってみなさい?今度はギガスレだから。 > まい :す・・・すみません・・・ 禁句なのです!!リナさんの胸の事は禁句ですぅぅぅぅぅぅぅぅ!! リナ:あんた、それケンカうってるのかしら? えええ?!なんでですか?! >>「とにかく、ヒューズ兄さん。力で脅しはあっても、リナさんに限って色仕掛けはないよ。」 >>おひ……。 >>全然、フォローになってない。 >>それに脅しって何よ……。 > > まい :えっと・・・ドラスレの詠唱をしながら、『お宝のありか、教えて♪』って言うのを力での脅しって言うのでは・・・? > リナ :あたしは悪人にしか言わないからいいの!!! いいんでしょうか・・・・・・・・? リナ:いいのよ♪ >>「リナ……、まさか、お前…!魔族全てがその名を聞くだけで道をあけるという……リナ=インバースか?!」 >>あたしの方を見て、顔を青くしながら言うヒューズ。 >>「そうだよ!ヒューズ兄さん!彼女にとって生きとし生けるのもは全て便利なアイテムと化す、あのリナ=インバースさんだよ!!」 > > まい :です!!あのゼロスでさえも、便利なアイテムなのですから!!! ゼルさえも便利なアイテムです!! >>ヒューズはあたしのほうを人外のものでも見るような目で見る。 > > まい :人外ですよね・・・リナって。 > エル様:そうよね〜。人間にしては惜しい存在よね〜リナって。 人間という設定でも、「普通の」とは絶対いえませんよね〜〜。 リナ:ちょっとそれ、どういうことよ? そのままの意味ですが・・・・・あああああああああああああ!! ごめんなさいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!! >>あっさり弟に騙される兄に、センスの悪い冗談を言う弟。 >>さすが脳みそヨーグルトのガウリイの兄弟と言うべきか…。 > > まい :ですよね・・・ > エル様:まあ、面白く育つようにしてたし♪ > まい :マヂですか・・・?(汗) や、やはり、エル様の干渉があったんですね・・・・・・・・(汗) 納得です・・・・・・。 >>エクト:続きでるんでしょうかね・・・・・? >>エル:さぁ・・・・? > > まい :そんな!!私は何時までも待ちます!!たかこさん!! あ・・・・・・・・う・・・・・。 ガンバリマス・・・・・・(汗) >>エクト:あのすばらしい竜族を生み出した金色の魔王様?!(尊敬の眼差し) >>エル:そう言えば、あんたは竜族のギャグが好きだったのよね・・・・・(汗) > > まい :どええ!!!(滝汗)そ・・・そんな人がこの世にいたなんて・・・世界の破滅です・・・(汗) エクト:ええ?!何で、あんなすばらしセンスが分からないんですか?! 分からん、分からん。 >>エクト:はい!!あそこまですばらしいギャグをつくれるなんてっ・・・・・!! >> 特に、長老であるミルガズィア様のギャグが最高ですvvv >>エル:そ、そう・・・・・・・・・・・・(汗) > > まい :ミルガズィアさんのギャグ・・・(思い出しただけで・・・あう!!) 寒すぎです、あれは・・・・・・(汗) >>エクト:そうですね。いつだったか僕の中では結構面白いギャグを聞かせたら、叔父さん、姿が薄くなってたんですよ。 >> どうして、あのセンスが理解できないのかな? >> やっぱり、心は人間でも魔王だからかなぁ? > > まい :いや・・・魔王じゃなくても、それは・・・(汗) 普通の人間でも、かなりこたえますって、あれは・・・・・・。 >>エクト:では。エル様v >>エル:そうね。では、次、お会いしましょう♪ >> > まい :次を待ってま〜す!!!では、これで。 どうもですvv 続きはいつになるか分かりませんが・・・・・・。 いや、マジで・・・・・・(汗) ではでは。 たかこ。 |