◆−対等な存在−むくぅ (2002/1/24 21:44:24) No.19745 ┣鋼鉄キャベツ……vvあ、お初です−羅琴みつき (2002/1/24 22:45:39) No.19747 ┃┗こちらこそはじめましてです♪−むくぅ (2002/1/26 20:52:49) No.19788 ┗最高のフェイト姉弟♪−かお (2002/1/24 23:30:53) No.19750 ┗そしてその犠牲になる勧誘委員(待て)−むくぅ (2002/1/26 21:37:46) No.19792
19745 | 対等な存在 | むくぅ E-mail URL | 2002/1/24 21:44:24 |
久しぶりの人はお久しぶりなのです。初めての人は初めましてなのです(四コマ漫画楽屋裏風に←待て) そんなわけで、新年明けましておめでとうございますのです。何か明けてからおよそ一ヶ月ほど経ってるような気がしますが、それはそれとして。 お久しぶりにスレイヤースで投稿なのですよッ! 奥さんっ!(何) というわけで、むくぅなのですッ! こんにちはなのですッ! 「本ッ気でお久しぶりね…… んで? ここにぬけぬけと顔を出すということは、命の覚悟はできているんでしょうねぇ?」 はうっ!? リナさんその鋼鉄キャベツは……ッ(げぃん) 「うみゅ。金色の魔王直伝のキャベツ攻撃によりむくぅを沈黙させたわけでッ! 今回も一話完結らしいわねぇ。しかもしょっぱなからあたしがピンチらしいわねぇ……(ぐりぐりとむくぅを踏みつける)?」 はぐッ! そ、それでは良ければどうぞ、ご覧下さいッ!(汗) =================================== ……あれ? お腹が――痛い。 それは、いきなりのことだった。 だだだだだだだだっ……ばたんッ! 「リナッ! 腹が痛いってホントかッ?! ついにガウリイとの子が出来たのかッ?!」 「ねぇ、おめでたッ!? おめでたッ!?」 「ちょっと待てッ! 俺はまだそんなことした覚え……」 「爆裂陣(メガ・ブランド)」 ちゅどぉぉぉぉぉおんっ! 部屋に入ってくるなりたわけたことをほざきまくったヴィリス、フェイト、ガウリイの金髪三人組を、思わずあたしは攻撃呪文で吹っ飛ばす。 ったく…… 「ふざけたこと言ったんじゃないわよ、あんたらはッ……」 「あ、顔赤い」 「……フェイト。後で覚えときなさい」 金髪赤目、義姉とほとんど同じような容姿を持った少年、フェイト=フェイト――略してエフエフは、あたしの言葉に少し顔を青ざめさせた。 「んで――結局のところどうなんだ? 腹が痛いんだろ?」 その義理の姉、ヴィリシルア=フェイト……とゆーか、ヴィリスのセリフに、あたしはがしがしと頭をかく。 「それがねー……あたしもよく解んないのよ。痛いのは確かなんだけど、なんつーか、その……」 「『そーいった』痛みじゃない、と?」 「そう! そうなのよ――」 あたしは頭を抱えかけ、思いとどまって、それでも頭痛を感じたように言う。 はっきり言って起き上がれないほど痛い。 ……いや、まぁ、大声で叫んでいたりするが、それすらもつらいというのが本音である――だが、あたしには女性がこういう痛みを感じるときの状態になるための――その――行為には、身に覚えがない。『あの日』の痛みでないことも確かである。 数年前に腹に傷を負った記憶はあるが、四年ほど前の話。その傷も回復呪文で完治したし、今頃痛くなるはずもない―― ならば。何故か。 「リナ――大丈夫か?」 「ええ、大丈夫よ。もしかしたら、食べすぎかなんかかも知れないしね?」 心配そうに言うあたしの『自称保護者』ガウリイに、あたしは笑いながら言ってウインクを一つ。 「……本当に、大丈夫、なんだな?」 「だぁいじょうぶよ。大丈夫。すぐに良くなるわ。きっと」 「きっと?」 「んーん。絶対」 あたしの言葉に、ようやくガウリイは安心したような笑みを見せ―― 「……そこ。こっそり去ろうとしない」 ジト目で言ったあたしに、ヴィリスとフェイトはぴたりっ、と足を止め、視線を向けると、なにやら照れたような顔で、 「いやぁ。だっていい雰囲気っぽかったから――」 「僕も――」 この二人は……姉弟そろって…… ……はぁぁぁぁぁぁぁあ…… まぁ、いいか…… あたしは大きくため息をつき、苦笑した。 だが。あたしの『絶対』は嘘だった。 痛みはすぐに全身に広がり、喋るのもままならないほどになった。 原因は不明。街の魔法医も首を傾げるばかり―― この異常な事態は、全くもってあたしには腹立たしかった。 「誰だ?」 「――僕ですよ。ヴィリシルアさん―― おや? 珍しくガウリイさんは気がつかなかったみたいですね」 ヴィリスの誰何の声に答えたのは、獣神官(プリースト)ゼロス――それに気づいたガウリイは、少し呆然とした後、きっ、と目を鋭くし、 「このリナの痛みの原因、まさかお前が――」 「いいえ。違います――本当です。睨まないでください――ええと」 あたしが全身激痛でほとんど動けないというのに、ゼロスはいつもと変わらずに、部屋の中に静かに佇みながら、 「僕も、ついさっき気づいて急いでやってきたんです。 これは、この世界のものだけでなく、どの世界の存在(もの)にも、成すことは出来ない症状ですよ――珍しいというか、運が悪いとしかいいようがありませんね。 単刀直入に言いますが――リナさんの体の中には混沌が眠っています」 『な……ッ!?』 あたしとヴィリス、フェイトが、思わず驚愕の声を漏らす。 そしてガウリイは。 「えーと……すまん。 それって、大変なのか……?」 「当たり前だろうが」 ほとんど喋ることのできないあたしに代わって、ヴィリスが彼のボケにツッコんだ。 「混沌が体の中にあるなんざ、一大事もいいとこだ。 普通の人間なら、体の中に混沌が生まれた時点で吸い込まれ、消滅する――リナがそうならないのは、おそらく――」 「リナさんが混沌を制御する術を持っているからでしょう――制御できなくなるのも、時間の問題ですけれど――」 「――どうにかならないの?」 フェイトの問いに、彼は静かに首を振った。 ――横、に。 「残念ながら……」 その言葉が、あたしには良く聞こえない。 口の動きばかりが目に入って。 だが、ただ自然と受け入れられた。 何故か、静かに。 そうか――あたし死ぬんだな、と。 だが。 「ふざけるな!」 その口調の強さに、その場にいた全員が、一斉に彼の方を見る。 あたしも、我に返った。 ――ガウリイ。 彼は、唇を血が出るほどに噛み締めながら、言葉を選ぶように震えながら口を開いた。 「そんな……そんな馬鹿なことあるはずないだろ! 何か方法があるはずだ!」 「落ち着けよ。ガウリイ。ンな熱くなってちゃ、見つかる方法も見つからない。 ――ゴキブリ。何でリナの体ン中にそんなもんがあるのかは、解ってるのか?」 ヴィリスはガウリイをたしなめて、ゼロスに問うた。ゼロスは『ゴキブリ』というところで少し顔をしかめるが、 「……ええ。まぁ。 リナさんのお姉さんは、ご存知のとおり『赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)』ですよね。 姉がそうだとて、リナさんににその影響がくることはあまりないんですが、リナさんには、『神』の属性が少なからずあるんです」 「ふむ――で、それが?」 話の腰を折られて、ゼロスはさらに顔を不機嫌にゆがめさせる――まぁ、いつもの笑顔のような顔だから、本気で不快に感じているわけでもないのだろうが。 「――リナさんは、神魔融合魔法を覚えていますよね?」 あたしは、首を縦に動かす動作だけで肯定した。 「神と、魔。相反する同等の二つの力がぶつかったとき、そこには混沌が生まれます。 それが神魔融合魔法――というわけですが―― 二年前、リナさんは魔血玉(デモン・ブラッド)――完全なる賢者の石を飲み込みましたね?」 「噛み砕いたら、消えたのよ……っつッ! 飲み込んでは、いないッ……わ……」 痛みを無理矢理押さえ込み、言ったあたしに頷きかけ、ゼロスは笑みを一瞬消す。 「石の硬度を持つはずの呪符(タリスマン)――消えるなんて、おかしいと思いませんか? このとき、リナさんの中の『神』の属性と魔血玉――魔王様の血玉が、混沌を生み出しました――でも、それだけではリナさんの体を蝕むにはいたりません。 ――引き金になる事態があったんですよ」 「引き金――?」 「思い当たりませんか?」 あたしは、かすかに目を見開いた。 まさ、か―― 「聖王都(セイルーン)のあの時か――」 「不完全版重破斬(ギガ・スレイブ)の発動未遂。それに『あの御方』の御降臨…… これが、リナさんの中に混沌が生まれた原因です」 ヴィリスの言葉に、彼は淡々と、言い、ガウリイの方を向いて、 「方法。見つかります?」 「……う、うぅぅぅん……」 珍しく話を聞いていたらしいガウリイは、首を骨が折れる限界点まで傾げて考えている。 「……悪い。話の内容難しすぎてついてけなかった」 「あ。やっぱし」 思わず呟くフェイト。 ――あたしも同感だったが。 「んで、対策方法は?」 「ありません」 「……理論上は可能とか、そういうのはあるでしょう?」 「えぇっと……あの御方に直に抗議、とか……」 「それよっ!」 思わず叫ぶあたし。ゼロスは一瞬呆然とした顔になり、 「む、無茶ですよッ! あの御方が御降臨されただけでも初めてのことなのにッ! ましてや直談判なんて恐れ多――」 「うっさぁぁぁぁぁいッ! あたしがやると言ったらや・る・のッ! 相手が全ての創造主だろーがなんだろーが構うもんですかッ! あたしはまだやることがいっぱいあるんだか……ら……?」 ぐらり―― 視界が、傾いだ。 「リナッ!」 ガウリイの声が、どこか遠くで聞こえる。 「おい、大丈夫かッ!?」 「ちょッ……ヤバいんじゃないの!? これッ!」 「ったく……無茶するからですよッ! リナさん、聞こえますか!? リナさんッ!?」 うるさい…… あたしはそう呟こうとして、失敗した。 ものすごい速さで意識が遠のいていく。 そして―― あたしはぱちりと目を開いた。 そこはまさに何もなくて―― 一筋の光もなく、また『一筋の闇もない』。 何もない。空間は、同時に何もかもが揃っているかのようにごちゃごちゃで。 何も聞こえないこの空間は、全ての音が聞こえるかのようにやかましかった。 ここは…… 「あたしは――死んだの?」 「まぁ、一時的にという点ではそうかもしれないわね。 肉体の方にはまだ息はあるから、あんたの世界では死んだようには見えないでしょうけれど」 涼やかな声がした。 それは美声、という形容詞が俗になってしまうほど美しい。何とゆーか……あたしでも聞きほれるような声だった。 「あんた――誰?」 あたしは振り返るが、そこにはやはり何もいない。 「姿があったほうがいいかしら――そーね。その方が話しやすいか――」 ふわり―― 金の風が吹いたかと思った。 一瞬のうちに、そこには美女が立っていた。 まさか――まさかッ!? あたしは呆然とし、それから混乱した。 「まさか、そんな――」 あたしの呟きに、彼女はにっこりと微笑んで見せた。 「そう。あんたの思ってるとおりよ。 あたしは混沌の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)――あんたたちのお母さん、ってところかしらね」 「……っ……」 あたしは思わず息を呑み――にんまりと、笑う。 「そう――そうね。 それなら話が早いわ」 「面白い反応をするもんね――初めてだわ」 珍しそうな表情は、嬉しそうでもあった。 『彼女』には上がいない。対等もいない。下にしかその存在はない。 彼女が対等にと願っても、その大きすぎる力は、対等と呼べるようなものではない――だからこそ。 「面白い――あたしが?」 「ま、そんなところね。あたしはそんな複雑には考えたくないけれど」 あたしの思考を呼んだのか、彼女は言ってウインクを一つ。 あたしも思わず笑みを漏らした。 世の中には創造主について考える奴がごまんといるだろう。 そういう奴らが、彼女が創造主だと知ったら、どういう顔をすることか。 「ねえ。あんたは何で死にたくないの?」 「死にたくないからよ」 あたしは即答した。彼女はぽかん、とした表情で、 「死にたくない理由は、死にたくないから? ――まるで言葉遊びねぇ」 彼女の言葉に、あたしはふっと微笑んで、 「理由なんてのは後付けよ。 存在ってのは生きたいから生きているんでしょう? 魔族すらも、ね。 だから。 あたしが死にたくない理由は、死にたくないから。 悪いかしら?」 あたしは彼女の深く底の見えない、闇よりもなお暗き瞳を見つめながら、きっぱりと言い放った。 「悪かぁないわよ。 ただ少々、変わってるだけね」 嬉しそうに言う。あたしは肩をすくめて、 「んで、あたしの体は戻るわけ?」 「戻るわよ。あたしを誰だと思ってるわけ?」 自信たっぷりに言い放った。 彼女はそれから、すたすたとあたしの方へ歩み寄り、あたしの両肩に手を置くと、 「――あんたみたいな人間は、あんたが最初で最後かもしれないわね。 でも、たとえ、よ。 輪廻転生の輪にのり、いくらあんたの魂が変質したとしても。 これだけは覚えておいて。 あんたはあたしと『対等』よ」 その言葉を聞いた瞬間、また意識がぐらついた。 何もないその空間は、黄金の光に包まれていくようで―― 「――」 目を開けると、そこにガウリイがいた。 「リナ――」 「……ガウリイ……あんた、なんて顔してんのよ……」 あたしは苦笑しながら言う。 その顔は、泣きそうで。子どものようで。 「リナ――大丈夫――なのか?」 言われて、ゆっくりと起き上がった。 体の痛みは失せている。 ――あれは、夢じゃなかったわけか―― 「ええ、きっちり。大丈夫よ。 体の痛みも消えたし♪」 「そうか、よかったぁーッ……」 『はいッ!?』 素直に喜ぶ彼と。 素直に驚く三人。 どちらがまともかは――まぁ、言うまでもないだろう。 「なななななななななっ! どぉしてッ!? どぉしていきなり治るんですかっ!?」 特に混乱しているのは、ゼロスだった。他の二人は『まぁ、リナだからな……』とか呟いて納得している。 ……後でぶっ飛ばす。 ともあれあたしはとりあえず、ゼロスのほうを向き、 「なによ。治ってほしくなかったわけ?」 「いや、それはリナさんは魔族にとっては邪魔ですから治ったほうがよくな……げふごほん。 それはともかくッ! どぉして治るんですかッ?!」 「……何かあんたの本性が垣間見えたような気がするわ。 えーっとねぇ。 何か、『混沌の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)』と話してきて、混沌取り除いてもらっちゃった♪ てへV」 ぐらり。 「あ。傾いた。」 「うーん。確かに俄かには信じられないかもなー」 「そうなのか?」 フェイト、ヴィリス、ガウリイが、順順に呟き―― 「……って、ガウリイさんはともかく、何でお二人まで冷静でいるんですかあッ!」 『え。』 二人は同時に声を出し、顔を見合わせて、 「やだなぁ。現実逃避してるに決まってるじゃないか」 「そうそう。そんなことも解らないなんて、やっぱり魔族にゃなりたくないね」 「ああああああああああああああ。」 二人のセリフに、思わずゼロスは頭を抱えた。 ……うーみゅ。平常心を保ってるかと思ったら、やっぱり保ってなかったか…… 「まぁ、そんなことはともかく――」 あたしはベッドから立ち上がり、 「治ったからにはごはんよごはんッ!」 「おぅッ!」 あたしの言葉に、元気よく答えるガウリイ。 「うーん。私たちも食事にするか?」 「そだねー。よく考えたら僕らまだ朝ごはん食べてないしねー」 「ああああああああああああああ。」 ひたすら現実逃避する二人と、ひたすら頭を抱えるゼロス。 ――まぁ、とりあえず。 めでたし、めでたし? =================================== よっし終わったのですねぇぇぇぇぇぇッ! 「うーん。やっとって感じですねぇ」 おや。ゼロスさん。 「あなた、考えなしに打つもんですから自分でもラストがわかんないって言う、スリリングな話の作りかたしてますからねぇ……」 ぎくっ! 「しかも、珍しく考えたとしても当初の予定と激しくずれたり……」 ぎくぎくっ! 「まぁ、そんなわけで、抹殺決定ですね♪」 うひぃぃぃぃぃッ!? 何かまだ喜びの叫びしか言ってないのに!? そ、それでは、むくぅなのでしたッ! どこかでまた会いましょうッ! では逃走ぅぅぅぅうぅぅっ! 「あッ! 待ちなさいッ! 逃げ足ばかり早くて、時には立ち向かってくれてもいいじゃないですかッ!」 かなうわけないので逃走しますのですッ! 「待ちなさいってば、大体あなたはですねぇ……(何やら説教をし始める)」 (ゼロスとむくぅ、なにやら激しく口論しつつ去ってゆく) |
19747 | 鋼鉄キャベツ……vvあ、お初です | 羅琴みつき E-mail | 2002/1/24 22:45:39 |
記事番号19745へのコメント はじめまして、むくぅさん!羅琴(らごと)というものです。 前々からむくぅさんの作品は読ませてもらってたんですが、全然感想つけてなくてすいませんでした;(←読み逃げ常習犯) とにかくもお、センスの良さに惚れました(告白)!!! あたしはあまりガウリナ好きじゃない(てか基本的にリナさんノーマル主義)ので、冒頭を読んで『れっ……例の話か(何)!?』とか思ったのですが、一安心ー♪(笑) > 『彼女』には上がいない。対等もいない。下にしかその存在はない。 > 彼女が対等にと願っても、その大きすぎる力は、対等と呼べるようなものではない――だからこそ。 >「――あんたみたいな人間は、あんたが最初で最後かもしれないわね。 > でも、たとえ、よ。 > 輪廻転生の輪にのり、いくらあんたの魂が変質したとしても。 > これだけは覚えておいて。 > あんたはあたしと『対等』よ」 ここの部分が特に好きです〜(>□<)!! L様格好いーーー!!!リナさんステキーーー!!! あの御方と対等っっ。さすがだ☆ では、何だか意味不明な感想ですいません; オリジナルも頑張ってくださいねー♪ これにて。 |
19788 | こちらこそはじめましてです♪ | むくぅ E-mail URL | 2002/1/26 20:52:49 |
記事番号19747へのコメント 羅琴みつきさんは No.19747「鋼鉄キャベツ……vvあ、お初です」で書きました。 >はじめまして、むくぅさん!羅琴(らごと)というものです。 はじめまして羅琴さん(礼) むくぅ、と申すものなのです。 >前々からむくぅさんの作品は読ませてもらってたんですが、全然感想つけてなくてすいませんでした;(←読み逃げ常習犯) ぎくぎくっ!(汗←同じく読み逃げ常習犯) こちらも、羅琴さんの小説、読ませていただいてますのです! >とにかくもお、センスの良さに惚れました(告白)!!! こ、こんな曲がりくねりまくったセンスの人間に惚れちゃったり(待て)なんかしていいんですかッ!? 後悔しませんかっ!?(汗) と、ともあれ、どうもありがとうございますのですッ! >あたしはあまりガウリナ好きじゃない(てか基本的にリナさんノーマル主義)ので、冒頭を読んで『れっ……例の話か(何)!?』とか思ったのですが、一安心ー♪(笑) 例の話……は、むくぅが書いている限り可能性は低いのでしょう……カップリング話が基本的に書けないので…… >> 『彼女』には上がいない。対等もいない。下にしかその存在はない。 >> 彼女が対等にと願っても、その大きすぎる力は、対等と呼べるようなものではない――だからこそ。 > >>「――あんたみたいな人間は、あんたが最初で最後かもしれないわね。 >> でも、たとえ、よ。 >> 輪廻転生の輪にのり、いくらあんたの魂が変質したとしても。 >> これだけは覚えておいて。 >> あんたはあたしと『対等』よ」 >ここの部分が特に好きです〜(>□<)!! >L様格好いーーー!!!リナさんステキーーー!!! >あの御方と対等っっ。さすがだ☆ さすがリナさんってことですねッ!(ぐっと拳を握り締める) >では、何だか意味不明な感想ですいません; >オリジナルも頑張ってくださいねー♪ 意味不明な感想なんて、そんなことないのですっ! こちらこそ、暴走しきったレス返しで申し訳ないです(汗) がんばってくださいなんて、ありがとうございますっ! >これにて。 それでは、むくぅなのでした。 |
19750 | 最高のフェイト姉弟♪ | かお E-mail | 2002/1/24 23:30:53 |
記事番号19745へのコメント むくぅさんは No.19745「対等な存在」で書きました。 > こんにちわ♪ むくぅさん♪ わーい、続き(?)ですね♪ ・・ハーリアさんは?←こらこら(笑) > というわけで、むくぅなのですッ! こんにちはなのですッ! 久しぶりのレスなのです(笑)私は♪むくぅさんに♪ >「本ッ気でお久しぶりね…… > んで? ここにぬけぬけと顔を出すということは、命の覚悟はできているんでしょうねぇ?」 > はうっ!? リナさんその鋼鉄キャベツは……ッ(げぃん) >「うみゅ。金色の魔王直伝のキャベツ攻撃によりむくぅを沈黙させたわけでッ! > 今回も一話完結らしいわねぇ。しかもしょっぱなからあたしがピンチらしいわねぇ……(ぐりぐりとむくぅを踏みつける)?」 > はぐッ! そ、それでは良ければどうぞ、ご覧下さいッ!(汗) ・・キャベツ攻撃・・例の後書きの回ですね(滝汗) > ……あれ? > お腹が――痛い。 ええ!?あのリナが腹痛!? > だだだだだだだだっ……ばたんッ! >「リナッ! 腹が痛いってホントかッ?! ついにガウリイとの子が出来たのかッ?!」 >「ねぇ、おめでたッ!? おめでたッ!?」 ってことは、つわり!?←違!!(爆!) >「ちょっと待てッ! 俺はまだそんなことした覚え……」 ってことは、そのうちならするんかい!?(笑)ガウリイ(爆! >「爆裂陣(メガ・ブランド)」 > ちゅどぉぉぉぉぉおんっ! > 部屋に入ってくるなりたわけたことをほざきまくったヴィリス、フェイト、ガウリイの金髪三人組を、思わずあたしは攻撃呪文で吹っ飛ばす。 そりゃそーだ(笑) > ったく…… >「ふざけたこと言ったんじゃないわよ、あんたらはッ……」 >「あ、顔赤い」 >「……フェイト。後で覚えときなさい」 > 金髪赤目、義姉とほとんど同じような容姿を持った少年、フェイト=フェイト――略してエフエフは、あたしの言葉に少し顔を青ざめさせた。 ついに、そのあだ名で決定ですか(笑) >「んで――結局のところどうなんだ? 腹が痛いんだろ?」 > その義理の姉、ヴィリシルア=フェイト……とゆーか、ヴィリスのセリフに、あたしはがしがしと頭をかく。 結構にてますよね・・・。 この二人って(笑) >「それがねー……あたしもよく解んないのよ。痛いのは確かなんだけど、なんつーか、その……」 >「『そーいった』痛みじゃない、と?」 >「そう! そうなのよ――」 > あたしは頭を抱えかけ、思いとどまって、それでも頭痛を感じたように言う。 > はっきり言って起き上がれないほど痛い。 > ……いや、まぁ、大声で叫んでいたりするが、それすらもつらいというのが本音である――だが、あたしには女性がこういう痛みを感じるときの状態になるための――その――行為には、身に覚えがない。『あの日』の痛みでないことも確かである。 ・・・ということは、やっばり相手はガウリイで?!←だから違う!! > 数年前に腹に傷を負った記憶はあるが、四年ほど前の話。その傷も回復呪文で完治したし、今頃痛くなるはずもない―― > ならば。何故か。 一体とんでもないことが、リナの体の中で起こりつつ(汗) >「……本当に、大丈夫、なんだな?」 >「だぁいじょうぶよ。大丈夫。すぐに良くなるわ。きっと」 >「きっと?」 >「んーん。絶対」 > あたしの言葉に、ようやくガウリイは安心したような笑みを見せ―― 過保護゛てすねぇ(笑)ガウリイ♪ >「……そこ。こっそり去ろうとしない」 > ジト目で言ったあたしに、ヴィリスとフェイトはぴたりっ、と足を止め、視線を向けると、なにやら照れたような顔で、 >「いやぁ。だっていい雰囲気っぽかったから――」 >「僕も――」 > この二人は……姉弟そろって…… > ……はぁぁぁぁぁぁぁあ…… > まぁ、いいか…… > あたしは大きくため息をつき、苦笑した。 絶対そっくりさん♪ でも、気持ちは分かるかも(爆!) > > > だが。あたしの『絶対』は嘘だった。 > 痛みはすぐに全身に広がり、喋るのもままならないほどになった。 > 原因は不明。街の魔法医も首を傾げるばかり―― > この異常な事態は、全くもってあたしには腹立たしかった。 そりゃまぁ・・ねぇ(汗) > > >「誰だ?」 >「――僕ですよ。ヴィリシルアさん―― > おや? 珍しくガウリイさんは気がつかなかったみたいですね」 > ヴィリスの誰何の声に答えたのは、獣神官(プリースト)ゼロス――それに気づいたガウリイは、少し呆然とした後、きっ、と目を鋭くし、 >「このリナの痛みの原因、まさかお前が――」 ガウリイ、リナが絡むと人格が変わります(笑) >「いいえ。違います――本当です。睨まないでください――ええと」 > あたしが全身激痛でほとんど動けないというのに、ゼロスはいつもと変わらずに、部屋の中に静かに佇みながら、 >「僕も、ついさっき気づいて急いでやってきたんです。 > これは、この世界のものだけでなく、どの世界の存在(もの)にも、成すことは出来ない症状ですよ――珍しいというか、運が悪いとしかいいようがありませんね。 > 単刀直入に言いますが――リナさんの体の中には混沌が眠っています」 ええっ!! ってことは、エル様の一部が!? またまた乗っ取られてるのか!?←だから違うってば(汗) >『な……ッ!?』 > あたしとヴィリス、フェイトが、思わず驚愕の声を漏らす。 > そしてガウリイは。 >「えーと……すまん。 > それって、大変なのか……?」 >「当たり前だろうが」 > ほとんど喋ることのできないあたしに代わって、ヴィリスが彼のボケにツッコんだ。 おーい・・・ガウリイ(汗) >「混沌が体の中にあるなんざ、一大事もいいとこだ。 > 普通の人間なら、体の中に混沌が生まれた時点で吸い込まれ、消滅する――リナがそうならないのは、おそらく――」 まあ、そりゃそうですよねぇ(汗) >「リナさんが混沌を制御する術を持っているからでしょう――制御できなくなるのも、時間の問題ですけれど――」 >「――どうにかならないの?」 > フェイトの問いに、彼は静かに首を振った。 > ――横、に。 >「残念ながら……」 > その言葉が、あたしには良く聞こえない。 > 口の動きばかりが目に入って。 > だが、ただ自然と受け入れられた。 > 何故か、静かに。 > そうか――あたし死ぬんだな、と。 こらこら(汗) > だが。 >「ふざけるな!」 > その口調の強さに、その場にいた全員が、一斉に彼の方を見る。 > あたしも、我に返った。 > ――ガウリイ。 > 彼は、唇を血が出るほどに噛み締めながら、言葉を選ぶように震えながら口を開いた。 許せないことですからねぇ(汗)それは(汗) >「そんな……そんな馬鹿なことあるはずないだろ! > 何か方法があるはずだ!」 >「落ち着けよ。ガウリイ。ンな熱くなってちゃ、見つかる方法も見つからない。 > ――ゴキブリ。何でリナの体ン中にそんなもんがあるのかは、解ってるのか?」 > ヴィリスはガウリイをたしなめて、ゼロスに問うた。ゼロスは『ゴキブリ』というところで少し顔をしかめるが、 とーとー、ゴキブリと呼びますか(爆!) ・・そーいや、夜さんは、もう来ないのでしよぅか?←こらこら(汗) >「……ええ。まぁ。 > リナさんのお姉さんは、ご存知のとおり『赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)』ですよね。 > 姉がそうだとて、リナさんににその影響がくることはあまりないんですが、リナさんには、『神』の属性が少なからずあるんです」 リナに神の属性・・・似合わない・・。 リナ:んんんっ♪何かいったぁぁ(はあと) かお:・・いえ・・・(汗) >「ふむ――で、それが?」 > 話の腰を折られて、ゼロスはさらに顔を不機嫌にゆがめさせる――まぁ、いつもの笑顔のような顔だから、本気で不快に感じているわけでもないのだろうが。 >「――リナさんは、神魔融合魔法を覚えていますよね?」 > あたしは、首を縦に動かす動作だけで肯定した。 >「神と、魔。相反する同等の二つの力がぶつかったとき、そこには混沌が生まれます。 つまり、あの金色の光ですね♪←トライ最終話参考(爆!) > それが神魔融合魔法――というわけですが―― > 二年前、リナさんは魔血玉(デモン・ブラッド)――完全なる賢者の石を飲み込みましたね?」 >「噛み砕いたら、消えたのよ……っつッ! 飲み込んでは、いないッ……わ……」 > 痛みを無理矢理押さえ込み、言ったあたしに頷きかけ、ゼロスは笑みを一瞬消す。 >「石の硬度を持つはずの呪符(タリスマン)――消えるなんて、おかしいと思いませんか? そうですよねぇ・・・・。 > このとき、リナさんの中の『神』の属性と魔血玉――魔王様の血玉が、混沌を生み出しました――でも、それだけではリナさんの体を蝕むにはいたりません。 > ――引き金になる事態があったんですよ」 >「引き金――?」 >「思い当たりませんか?」 > あたしは、かすかに目を見開いた。 > まさ、か―― >「聖王都(セイルーン)のあの時か――」 >「不完全版重破斬(ギガ・スレイブ)の発動未遂。それに『あの御方』の御降臨…… > これが、リナさんの中に混沌が生まれた原因です」 まあ、呪文は途中ではあったし、エル様は降臨してたし(汗) > ヴィリスの言葉に、彼は淡々と、言い、ガウリイの方を向いて、 >「方法。見つかります?」 >「……う、うぅぅぅん……」 > 珍しく話を聞いていたらしいガウリイは、首を骨が折れる限界点まで傾げて考えている。 >「……悪い。話の内容難しすぎてついてけなかった」 >「あ。やっぱし」 > 思わず呟くフェイト。 > ――あたしも同感だったが。 ガウリイですしねぇ・・・・。私も同感です・・・。 >「んで、対策方法は?」 >「ありません」 >「……理論上は可能とか、そういうのはあるでしょう?」 >「えぇっと……あの御方に直に抗議、とか……」 >「それよっ!」 あ・・・やっぱり(笑) > 思わず叫ぶあたし。ゼロスは一瞬呆然とした顔になり、 >「む、無茶ですよッ! あの御方が御降臨されただけでも初めてのことなのにッ! ましてや直談判なんて恐れ多――」 >「うっさぁぁぁぁぁいッ! あたしがやると言ったらや・る・のッ! > 相手が全ての創造主だろーがなんだろーが構うもんですかッ! > あたしはまだやることがいっぱいあるんだか……ら……?」 > ぐらり―― > 視界が、傾いだ。 >「リナッ!」 > ガウリイの声が、どこか遠くで聞こえる。 >「おい、大丈夫かッ!?」 >「ちょッ……ヤバいんじゃないの!? これッ!」 >「ったく……無茶するからですよッ! リナさん、聞こえますか!? リナさんッ!?」 リナの意識が混沌へと沈み行く・・・。 > あたしはぱちりと目を開いた。 > そこはまさに何もなくて―― 一筋の光もなく、また『一筋の闇もない』。 > 何もない。空間は、同時に何もかもが揃っているかのようにごちゃごちゃで。 > 何も聞こえないこの空間は、全ての音が聞こえるかのようにやかましかった。 > ここは…… 混沌の中ですね。 >「あたしは――死んだの?」 >「まぁ、一時的にという点ではそうかもしれないわね。 > 肉体の方にはまだ息はあるから、あんたの世界では死んだようには見えないでしょうけれど」 > 涼やかな声がした。 > それは美声、という形容詞が俗になってしまうほど美しい。何とゆーか……あたしでも聞きほれるような声だった。 エル様だぁ(はあと9 >「あんた――誰?」 > あたしは振り返るが、そこにはやはり何もいない。 いますよ♪辺りの混沌がエル様ですから(はあと) >「姿があったほうがいいかしら――そーね。その方が話しやすいか――」 > ふわり―― > 金の風が吹いたかと思った。 > 一瞬のうちに、そこには美女が立っていた。 > まさか――まさかッ!? わーい♪エル様ぁぁ♪ > あたしは呆然とし、それから混乱した。 >「まさか、そんな――」 > あたしの呟きに、彼女はにっこりと微笑んで見せた。 >「そう。あんたの思ってるとおりよ。 > あたしは混沌の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)――あんたたちのお母さん、ってところかしらね」 >「……っ……」 > あたしは思わず息を呑み――にんまりと、笑う。 リナ・・さすがです(笑) >「そう――そうね。 > それなら話が早いわ」 >「面白い反応をするもんね――初めてだわ」 > 珍しそうな表情は、嬉しそうでもあった。 > 『彼女』には上がいない。対等もいない。下にしかその存在はない。 > 彼女が対等にと願っても、その大きすぎる力は、対等と呼べるようなものではない――だからこそ。 だからこそ、リナのような反応は珍しいですよねぇ(はあと) エル:そうなのよねぇ・・。 このあたしが創造主だって知ってて、この反応だし(はあと) >「面白い――あたしが?」 >「ま、そんなところね。あたしはそんな複雑には考えたくないけれど」 > あたしの思考を呼んだのか、彼女は言ってウインクを一つ。 > あたしも思わず笑みを漏らした。 > 世の中には創造主について考える奴がごまんといるだろう。 > そういう奴らが、彼女が創造主だと知ったら、どういう顔をすることか。 まあ、とりあえず、たまげるでしょうね・・・・。 >「ねえ。あんたは何で死にたくないの?」 >「死にたくないからよ」 さすが、リナです♪ > あたしは即答した。彼女はぽかん、とした表情で、 >「死にたくない理由は、死にたくないから? ――まるで言葉遊びねぇ」 > 彼女の言葉に、あたしはふっと微笑んで、 >「理由なんてのは後付けよ。 > 存在ってのは生きたいから生きているんでしょう? > 魔族すらも、ね。 > だから。 > あたしが死にたくない理由は、死にたくないから。 > 悪いかしら?」 > あたしは彼女の深く底の見えない、闇よりもなお暗き瞳を見つめながら、きっぱりと言い放った。 意思の力はさすがですね♪リナは♪ >「悪かぁないわよ。 > ただ少々、変わってるだけね」 > 嬉しそうに言う。あたしは肩をすくめて、 >「んで、あたしの体は戻るわけ?」 >「戻るわよ。あたしを誰だと思ってるわけ?」 > 自信たっぷりに言い放った。 > 彼女はそれから、すたすたとあたしの方へ歩み寄り、あたしの両肩に手を置くと、 >「――あんたみたいな人間は、あんたが最初で最後かもしれないわね。 > でも、たとえ、よ。 > 輪廻転生の輪にのり、いくらあんたの魂が変質したとしても。 > これだけは覚えておいて。 > あんたはあたしと『対等』よ」 エル様と対等のリナ・・・・(汗) あぅ・・。これからが、なんか怖いかも・・・・(汗) > その言葉を聞いた瞬間、また意識がぐらついた。 > 何もないその空間は、黄金の光に包まれていくようで―― 世界に戻ってゆくのですね。 >「――」 > 目を開けると、そこにガウリイがいた。 >「リナ――」 >「……ガウリイ……あんた、なんて顔してんのよ……」 > あたしは苦笑しながら言う。 > その顔は、泣きそうで。子どものようで。 ずっと側についてたのですね(はあと) やっぱ、リナにはやさしいですね(はあと)ガウリイ(はあと) >「リナ――大丈夫――なのか?」 > 言われて、ゆっくりと起き上がった。 > 体の痛みは失せている。 > ――あれは、夢じゃなかったわけか―― です♪ >「ええ、きっちり。大丈夫よ。 > 体の痛みも消えたし♪」 >「そうか、よかったぁーッ……」 >『はいッ!?』 > 素直に喜ぶ彼と。 > 素直に驚く三人。 > どちらがまともかは――まぁ、言うまでもないだろう。 それは、普通、驚きますわなぁ(笑) >「なななななななななっ! > どぉしてッ!? どぉしていきなり治るんですかっ!?」 > 特に混乱しているのは、ゼロスだった。他の二人は『まぁ、リナだからな……』とか呟いて納得している。 > ……後でぶっ飛ばす。 ・・・・リナだから・・という気持ちはわかる・・・(汗) > ともあれあたしはとりあえず、ゼロスのほうを向き、 >「なによ。治ってほしくなかったわけ?」 >「いや、それはリナさんは魔族にとっては邪魔ですから治ったほうがよくな……げふごほん。 > それはともかくッ! > どぉして治るんですかッ?!」 ゼロス達にしては、死んでほしいんでしょうか? なーんかゼロスの性格からすると、「リナさんは、面白いから(はあと)」 といーそー(滝汗) ま、魔族側としては、当然の意見なんでしょうけどね(笑) ルナがいるし、リナがエル様の力を使えるから、下手には手出しができない状態(爆!) >「……何かあんたの本性が垣間見えたような気がするわ。 > えーっとねぇ。 > 何か、『混沌の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)』と話してきて、混沌取り除いてもらっちゃった♪ てへV」 りなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!(笑) あっさりということじゃあ、ないでしよぉにぃ(笑) > ぐらり。 >「あ。傾いた。」 ゼロス・・・哀れなり(笑) >「うーん。確かに俄かには信じられないかもなー」 >「そうなのか?」 > フェイト、ヴィリス、ガウリイが、順順に呟き―― ガウリイは、理解できてないとみた!!!!←確信!!!(笑) >「……って、ガウリイさんはともかく、何でお二人まで冷静でいるんですかあッ!」 こらこら、そんなに狼狽しないで(笑)ゼロス(はあと) ゼロス:だって、リナさんの中にあったのは、混沌ですよ!!あの御方の!! >『え。』 > 二人は同時に声を出し、顔を見合わせて、 >「やだなぁ。現実逃避してるに決まってるじゃないか」 >「そうそう。そんなことも解らないなんて、やっぱり魔族にゃなりたくないね」 >「ああああああああああああああ。」 > 二人のセリフに、思わずゼロスは頭を抱えた。 > ……うーみゅ。平常心を保ってるかと思ったら、やっぱり保ってなかったか…… この二人、最高です♪ >「まぁ、そんなことはともかく――」 > あたしはベッドから立ち上がり、 >「治ったからにはごはんよごはんッ!」 >「おぅッ!」 > あたしの言葉に、元気よく答えるガウリイ。 >「うーん。私たちも食事にするか?」 >「そだねー。よく考えたら僕らまだ朝ごはん食べてないしねー」 >「ああああああああああああああ。」 > ひたすら現実逃避する二人と、ひたすら頭を抱えるゼロス。 ま、いいんじゃないでしょーか♪ 深く考えたら負けですね♪ ゼロス:あ゛あ゛あ゛!!!獣王様になんて報告をを!!!! フェイトさんも魔族に勧誘できてないのにぃぃぃぃ!!!! かお:・・・怖いからって、報告に戻ってないのは、どこの誰?(笑) ゼロス:(きっぱり)まだ、僕は滅びたくはありません!! > > > ――まぁ、とりあえず。 > めでたし、めでたし? ですね♪ > よっし終わったのですねぇぇぇぇぇぇッ! >「うーん。やっとって感じですねぇ」 > おや。ゼロスさん。 >「あなた、考えなしに打つもんですから自分でもラストがわかんないって言う、スリリングな話の作りかたしてますからねぇ……」 > ぎくっ! そうなんですか? ・・・私も書いていると、どんどん話が追加されて、長くなっていることは、 ありますが(汗) >「しかも、珍しく考えたとしても当初の予定と激しくずれたり……」 > ぎくぎくっ! >「まぁ、そんなわけで、抹殺決定ですね♪」 > うひぃぃぃぃぃッ!? 何かまだ喜びの叫びしか言ってないのに!? > そ、それでは、むくぅなのでしたッ! どこかでまた会いましょうッ! > では逃走ぅぅぅぅうぅぅっ! >「あッ! 待ちなさいッ! 逃げ足ばかり早くて、時には立ち向かってくれてもいいじゃないですかッ!」 > かなうわけないので逃走しますのですッ! >「待ちなさいってば、大体あなたはですねぇ……(何やら説教をし始める)」 > > (ゼロスとむくぅ、なにやら激しく口論しつつ去ってゆく) ゼロスの口論・・・では、アメリアの生の参加と、竜族のギャグテープを、 むくぅさんに♪ ふふふふふ♪ 大変、楽しかったです♪ それでは、感想になってない、感想まで♪ ・・・・ハーリアさんは?まだ、セイルーン?(笑)←こら(爆!) |
19792 | そしてその犠牲になる勧誘委員(待て) | むくぅ E-mail URL | 2002/1/26 21:37:46 |
記事番号19750へのコメント かおさんは No.19750「最高のフェイト姉弟♪」で書きました。 >こんにちわ♪ >むくぅさん♪ >わーい、続き(?)ですね♪ こんにちは、かおさん♪ そのとおり、続き(?)なのです。 閑話……のよぉなものなのでしょうか……(書いた本人が言うな) >・・ハーリアさんは?←こらこら(笑) 評議長ッ! 忘れてたっ!(こらこらこら) >> というわけで、むくぅなのですッ! こんにちはなのですッ! >久しぶりのレスなのです(笑)私は♪むくぅさんに♪ いつもどうもありがとうございます♪ >>「うみゅ。金色の魔王直伝のキャベツ攻撃によりむくぅを沈黙させたわけでッ! >> 今回も一話完結らしいわねぇ。しかもしょっぱなからあたしがピンチらしいわねぇ……(ぐりぐりとむくぅを踏みつける)?」 >・・キャベツ攻撃・・例の後書きの回ですね(滝汗) キャベツとレタスの区別がつきません(汗) それはともかく、例の後書きです(笑) 鋼鉄にぱぅわぁあっぷしてますが(笑) >> ……あれ? >> お腹が――痛い。 >ええ!?あのリナが腹痛!? 『あのリナさんが』……! 確かに、彼女の胃袋は(以下自主規制) はっ?! リナさんせっかく自主規制したのにそのハンマァは一体はうひぃぃいっ!? >>「ねぇ、おめでたッ!? おめでたッ!?」 >ってことは、つわり!?←違!!(爆!) 子どもは双子で、リナさんに似た女の子とガウリイさんに似た男の子……(阿呆) >>「ちょっと待てッ! 俺はまだそんなことした覚え……」 >ってことは、そのうちならするんかい!?(笑)ガウリイ(爆! はッ!? そうかこのセリフにはそんな意味深なガウリイさんの意図がっ!(待て) >>「……フェイト。後で覚えときなさい」 >> 金髪赤目、義姉とほとんど同じような容姿を持った少年、フェイト=フェイト――略してエフエフは、あたしの言葉に少し顔を青ざめさせた。 >ついに、そのあだ名で決定ですか(笑) 決定なのです(笑) そのわりには、みんなフェイトと呼んでますが(汗) >>「んで――結局のところどうなんだ? 腹が痛いんだろ?」 >> その義理の姉、ヴィリシルア=フェイト……とゆーか、ヴィリスのセリフに、あたしはがしがしと頭をかく。 >結構にてますよね・・・。 >この二人って(笑) そっくりです(笑) >> はっきり言って起き上がれないほど痛い。 >> ……いや、まぁ、大声で叫んでいたりするが、それすらもつらいというのが本音である――だが、あたしには女性がこういう痛みを感じるときの状態になるための――その――行為には、身に覚えがない。『あの日』の痛みでないことも確かである。 >・・・ということは、やっばり相手はガウリイで?!←だから違う!! ということは、やはり子は(以下略) >> 数年前に腹に傷を負った記憶はあるが、四年ほど前の話。その傷も回復呪文で完治したし、今頃痛くなるはずもない―― >> ならば。何故か。 >一体とんでもないことが、リナの体の中で起こりつつ(汗) とんでもないですね。確かに(汗) >>「きっと?」 >>「んーん。絶対」 >> あたしの言葉に、ようやくガウリイは安心したような笑みを見せ―― >過保護゛てすねぇ(笑)ガウリイ♪ そこはかとなくむくぅは血を吐く思いで書きました(待て) >>「いやぁ。だっていい雰囲気っぽかったから――」 >>「僕も――」 >> この二人は……姉弟そろって…… >絶対そっくりさん♪ >でも、気持ちは分かるかも(爆!) そして去ったふりをして物陰でこそこそ様子を(さらに爆発) >> この異常な事態は、全くもってあたしには腹立たしかった。 >そりゃまぁ・・ねぇ(汗) ですねぇ……(汗) >> ヴィリスの誰何の声に答えたのは、獣神官(プリースト)ゼロス――それに気づいたガウリイは、少し呆然とした後、きっ、と目を鋭くし、 >>「このリナの痛みの原因、まさかお前が――」 >ガウリイ、リナが絡むと人格が変わります(笑) 変わりまくりです。リナさんがピンチだと、さらに過保護度がアップしたりいたします(笑) >> 単刀直入に言いますが――リナさんの体の中には混沌が眠っています」 >ええっ!! >ってことは、エル様の一部が!? >またまた乗っ取られてるのか!?←だから違うってば(汗) 乗っ取られていたほうが、痛みもないしリナさんには楽だったかも知れな(吹っ飛ぶ) >>「えーと……すまん。 >> それって、大変なのか……?」 >おーい・・・ガウリイ(汗) それでこそガウリイさんということで(苦笑) >> そうか――あたし死ぬんだな、と。 >こらこら(汗) リナさんらしくないネガティヴさが、ここにはこめられているような……(汗) >> 彼は、唇を血が出るほどに噛み締めながら、言葉を選ぶように震えながら口を開いた。 >許せないことですからねぇ(汗)それは(汗) 私も許せませんッ!(力強く叫びすぎ←笑) >> ――ゴキブリ。何でリナの体ン中にそんなもんがあるのかは、解ってるのか?」 >とーとー、ゴキブリと呼びますか(爆!) >・・そーいや、夜さんは、もう来ないのでしよぅか?←こらこら(汗) はッ!? さらに忘れてたッ!?(待て) >> リナさんには、『神』の属性が少なからずあるんです >リナに神の属性・・・似合わない・・。 >リナ:んんんっ♪何かいったぁぁ(はあと) >かお:・・いえ・・・(汗) 確かに、神族が破壊活動を行っていいのかとか、諸々のツッコミが(汗) 「悪に人権はないんだから、いーのよ」 なるほど!(納得すな) >>「神と、魔。相反する同等の二つの力がぶつかったとき、そこには混沌が生まれます。 >つまり、あの金色の光ですね♪←トライ最終話参考(爆!) アレは結果的に『呼んで』しまったことになるんでしょうか?(汗) >>「不完全版重破斬(ギガ・スレイブ)の発動未遂。それに『あの御方』の御降臨…… >> これが、リナさんの中に混沌が生まれた原因です」 >まあ、呪文は途中ではあったし、エル様は降臨してたし(汗) L様が気まぐれで降臨しなければ…… (予想)1リナ、重破斬制御に成功→覇王ご臨終(笑) 2リナ、重破斬制御に失敗→やっぱりL様召喚。結末変わらず。 →世界が混沌に帰す。 ……しゃ、シャレにならないッ!(汗) >>「……悪い。話の内容難しすぎてついてけなかった」 >>「あ。やっぱし」 >> 思わず呟くフェイト。 >> ――あたしも同感だったが。 >ガウリイですしねぇ・・・・。私も同感です・・・。 私も同感です……だってガウリイさんだから…… >>「えぇっと……あの御方に直に抗議、とか……」 >>「それよっ!」 >あ・・・やっぱり(笑) 最もリナさんらしい行動ですねッ! >>「ったく……無茶するからですよッ! リナさん、聞こえますか!? リナさんッ!?」 >リナの意識が混沌へと沈み行く・・・。 そしてL様に直談判…… >> 涼やかな声がした。 >> それは美声、という形容詞が俗になってしまうほど美しい。何とゆーか……あたしでも聞きほれるような声だった。 >エル様だぁ(はあと9 あのお方なのですねvv >>「あんた――誰?」 >> あたしは振り返るが、そこにはやはり何もいない。 >いますよ♪辺りの混沌がエル様ですから(はあと) 混沌の海すなわちL様。つまりどこを向いてもL様がいっぱい……(怖) >>> 金の風が吹いたかと思った。 >> 一瞬のうちに、そこには美女が立っていた。 >> まさか――まさかッ!? >わーい♪エル様ぁぁ♪ わーい出番だぁ(笑) >> 珍しそうな表情は、嬉しそうでもあった。 >> 『彼女』には上がいない。対等もいない。下にしかその存在はない。 >> 彼女が対等にと願っても、その大きすぎる力は、対等と呼べるようなものではない――だからこそ。 >だからこそ、リナのような反応は珍しいですよねぇ(はあと) >エル:そうなのよねぇ・・。 > このあたしが創造主だって知ってて、この反応だし(はあと) 肝っ玉据わりすぎなのです。リナさん。 「根性はないよりあった方がいいに決まってるじゃない!」 >> 世の中には創造主について考える奴がごまんといるだろう。 >> そういう奴らが、彼女が創造主だと知ったら、どういう顔をすることか。 >まあ、とりあえず、たまげるでしょうね・・・・。 直後、気絶とか…… >>「ねえ。あんたは何で死にたくないの?」 >>「死にたくないからよ」 >さすが、リナです♪ なのです♪ >> あたしは彼女の深く底の見えない、闇よりもなお暗き瞳を見つめながら、きっぱりと言い放った。 >意思の力はさすがですね♪リナは♪ 意志の力イコール力そのものにもなりうる、というのがスレ世界の理論でもあると思うのです。 「つまり、最後は根性しだいってことじゃない」 ……そ、そりゃそぉですが……それじゃあミもフタもないのです……リナさん…… >> あんたはあたしと『対等』よ」 >エル様と対等のリナ・・・・(汗) >あぅ・・。これからが、なんか怖いかも・・・・(汗) これから…… (予想←いい加減にしろ) 1リナ、自分がL様と対等なので、いっそう破壊活動に励む 2リナ、自分がL様と対等なので、ゼロスをこき使う むくぅ的には後者が狙い目なのです(待て) >> 素直に喜ぶ彼と。 >> 素直に驚く三人。 >> どちらがまともかは――まぁ、言うまでもないだろう。 >それは、普通、驚きますわなぁ(笑) いや、裏をかいて喜ぶのが普通とか……(かいてどうする) >> 『まぁ、リナだからな……』 >・・・・リナだから・・という気持ちはわかる・・・(汗) 『それがリナさんだから』というのは、人を的確に表してますね(笑) >>「なによ。治ってほしくなかったわけ?」 >>「いや、それはリナさんは魔族にとっては邪魔ですから治ったほうがよくな……げふごほん。 >> それはともかくッ! >> どぉして治るんですかッ?!」 >ゼロス達にしては、死んでほしいんでしょうか? >なーんかゼロスの性格からすると、「リナさんは、面白いから(はあと)」 >といーそー(滝汗) >ま、魔族側としては、当然の意見なんでしょうけどね(笑) >ルナがいるし、リナがエル様の力を使えるから、下手には手出しができない状態(爆!) 魔族として当然の反応をして見せたと。 ゼロスの本音がそうだとも限りませんしね…… >> 何か、『混沌の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)』と話してきて、混沌取り除いてもらっちゃった♪ てへV」 >りなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!(笑) >あっさりということじゃあ、ないでしよぉにぃ(笑) >> ぐらり。 >>「あ。傾いた。」 >ゼロス・・・哀れなり(笑) 自分、とことんゼロスを混乱させるのが好きなようです(笑) ゼロス、原作でとことん強いだけに、どうしても不幸にしたくなってしまいます(汗) >>「うーん。確かに俄かには信じられないかもなー」 >>「そうなのか?」 >> フェイト、ヴィリス、ガウリイが、順順に呟き―― >ガウリイは、理解できてないとみた!!!!←確信!!!(笑) 正解ッ!(笑) 賞品は、ゼロスのお手伝い券十回分(笑) >>「……って、ガウリイさんはともかく、何でお二人まで冷静でいるんですかあッ!」 >こらこら、そんなに狼狽しないで(笑)ゼロス(はあと) >ゼロス:だって、リナさんの中にあったのは、混沌ですよ!!あの御方の!! アニメ版ではリナが一度混沌から復帰しても驚かなかったので、今の驚きようは不自然かも知れません……(汗) あう。どうしよう。 >>『え。』 >> 二人は同時に声を出し、顔を見合わせて、 >>「やだなぁ。現実逃避してるに決まってるじゃないか」 >>「そうそう。そんなことも解らないなんて、やっぱり魔族にゃなりたくないね」 >>「ああああああああああああああ。」 >> 二人のセリフに、思わずゼロスは頭を抱えた。 >> ……うーみゅ。平常心を保ってるかと思ったら、やっぱり保ってなかったか…… >この二人、最高です♪ ありがとうございますっ! 最高だそうですよッ! 「どういう方向で最高かによるな……」 「え? どういう方向って?」 「いや、現実逃避度が最高とか、そういうのもあるかもしれないだろ?」 「何かヤな最高だね、それは……でも、最高って言われてるんだから、素直に喜んだら?」 ……らしいです(汗) >>「うーん。私たちも食事にするか?」 >>「そだねー。よく考えたら僕らまだ朝ごはん食べてないしねー」 >>「ああああああああああああああ。」 >> ひたすら現実逃避する二人と、ひたすら頭を抱えるゼロス。 >ま、いいんじゃないでしょーか♪ >深く考えたら負けですね♪ >ゼロス:あ゛あ゛あ゛!!!獣王様になんて報告をを!!!! > フェイトさんも魔族に勧誘できてないのにぃぃぃぃ!!!! >かお:・・・怖いからって、報告に戻ってないのは、どこの誰?(笑) >ゼロス:(きっぱり)まだ、僕は滅びたくはありません!! 「え、えぇぇぇぇぇっと……つまりですね、リナさんが混沌に巣食われて、それで、混沌の海のあのお方の下に直談判を――」 「ゼロス、フェイト姉弟が仲間に引き入れられないからといって、そんな言い訳か……?」 「言い訳じゃなッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」 合掌(笑) >> ――まぁ、とりあえず。 >> めでたし、めでたし? >ですね♪ ゼロスにとっては、めでたくないですね♪ >>「あなた、考えなしに打つもんですから自分でもラストがわかんないって言う、スリリングな話の作りかたしてますからねぇ……」 >> ぎくっ! >そうなんですか? >・・・私も書いていると、どんどん話が追加されて、長くなっていることは、ありますが(汗) これに関しては、むくぅの話のアイデアの出し方自体問題があるのです(汗) まず一番最初に予定を立てない(爆) さらに思いつくままに書いていく(さらに爆) そして、ラストが思いつかないとあっさり消す(爆死決定) そんなんでまともな話が出来上がる分けないですね……(汗) >>「あッ! 待ちなさいッ! 逃げ足ばかり早くて、時には立ち向かってくれてもいいじゃないですかッ!」 >> かなうわけないので逃走しますのですッ! >>「待ちなさいってば、大体あなたはですねぇ……(何やら説教をし始める)」 >> (ゼロスとむくぅ、なにやら激しく口論しつつ去ってゆく) >ゼロスの口論・・・では、アメリアの生の参加と、竜族のギャグテープを、 >むくぅさんに♪ >ふふふふふ♪ >大変、楽しかったです♪ >それでは、感想になってない、感想まで♪ >・・・・ハーリアさんは?まだ、セイルーン?(笑)←こら(爆!) 感想どうもありがとうございますのですっ!(礼) では、生の賛歌とギャグテープは、ヘッドホンつきでお願いします(笑) それでは、追撃陣にいつの間にか加わったハーリアさんからも逃げつつ、むくぅなのでしたッ! 逃走ッ! |