◆−500年後の初恋 3−たかこ (2002/1/29 11:29:37) No.19826 ┣ラッブラブだぁ(はあと)−まい (2002/1/29 18:15:30) No.19831 ┃┗ひそかに、らぶらぶvv−たかこ (2002/1/29 20:48:12) No.19842 ┗500年後の初恋 4−たかこ (2002/1/30 19:55:00) No.19855 ┣まだ文庫化されてない回ですね・・・。−かお (2002/1/30 20:33:08) No.19856 ┃┗読みたいです・・・・・・。−たかこ (2002/1/31 08:45:20) No.19864 ┣自分も読みたいです〜〜−らん (2002/1/30 21:45:21) No.19860 ┃┗読みたいですよね〜。−たかこ (2002/1/31 09:07:04) No.19865 ┗外伝ゥゥゥ−春祭あられ (2002/1/30 22:13:43) No.19861 ┗本当ですか?!−たかこ (2002/1/31 09:27:10) No.19866
19826 | 500年後の初恋 3 | たかこ | 2002/1/29 11:29:37 |
外みてびっくりぃぃぃぃぃぃ!! 白い粉が舞ってます!!! それはもう、山の小麦粉に「ふぅーー!!」と息を吹きかけたような!! 道理で寒いと思いました・・・。 いや、しかし、このままでは・・・・・・・どうやって家に帰ろう・・・・・(汗) まあ、とにかく3話です。(あれ?3話だよな・・・・?) ******************************************* 「は・な・せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 「やっだよぉ〜〜〜♪」 ヒューロンはエリーを抱きしめたまま離さず、エリーは何とか逃れようと無駄な抵抗をしていた。 ふと、ヒューロンは何かを感じ取ったように上空を見上げる。 上空にはただ、晴れ渡った青い空が広がっているだけだが…。 「ねぇ、エリー。真っ赤なショートカットの15−6歳くらいの少年で……う〜〜〜ん、名前は多分、レンジだと思うんだけど、知ってる?」 「いきなり何?」 エリーはヒューロンの顔を見る。 ヒューロンは上空を見たまま。 エリーもヒューロンと同じように上空を見上げ、 「反逆者……だ。」 何かを感じ取ったらしく、ぽつりと呟く。 エリーの瞳に真剣な光が宿ったかと思うと、エリーはヒューロンの腕の中から消えていた。 はぁ。 せっかく、エリーのぬくもりを感じていたのに……。 「邪魔者さんの顔でも見てこようかなあ?」 邪魔者とは、言うまでもない、レンジという名の反逆者だ。 のん気そうな言葉とは裏腹に、ヒューロンの瞳には剣呑な光が浮かんでいた。 せっかくのエリーとの二人だけの時間を邪魔されて結構怒っているのである。 ヒューロンもガウリイと何故か同じで、独占欲が強いのは言うまでもないだろう。 τ星の上空とでも言うべきか。 エリーと赤い髪の反逆者レンジは向き合っていた。 「あたしに何か用?」 「何か用?だって?君を消しにきたに決まってるだろ?」 「あんたじゃ役不足なんじゃないの?」 「そっちこそ、自信過剰なんじゃない?」 レンジは腰に差してあるロングソードを抜き放つ。 剣……。 エリーは剣術が苦手だった。 苦手と言っても、父親であるガウリイに鍛えられたためか、そこらに転がってる剣士という名の人間になら負けない程度の腕はある。 けど、一流の剣士になると別だ。 負けることはなくても、勝つとなったら間合いに入られる前に、広範囲の呪文で吹き飛ばす事しかできない。 超一流ともなると、そのスピードについていけない。 身を守るので精一杯。 最も、エリーの基準で超一流というのは、ガウリイレベルの剣士の事だが……。 「君は確か、剣相手は苦手だったよな。」 ギィン!! レンジの一撃を『力』の壁で防ぐ。 このスピードなら、何とかついていける…? レンジは後ろに跳び、すばやくエリーの背後にまわる。 ギギィィ!! 嫌な音を立ててエリーの『壁』とレンジの剣が交わる。 ダメ…『壁』が…。 とっさにつくった『壁』ではレンジの剣を抑えきれない。 おそらく、この剣は魔法剣。 広範囲呪文を使えば、τ星に被害でる。 いつまでも、苦手だからと言って、呪文でふっ飛ばしてるわけにはいかない。 エリーは、剣術が苦手だと言う事を克服したいと思っていた。 でも、もう『壁』が… もたない!! エリーが広範囲呪文を使おうと考えた時、 キィィン 剣を弾く音。 レンジがエリーから引く。 「ヒューロン…?」 薄紫色の刀身をしたレイピアを携えたヒューロンがエリーの前にいた。 「邪魔者か。」 レンジはチッと舌打をする。 「邪魔者はどっちなの?せっかくのエリーとの時間邪魔してくれちゃって、馬に蹴られるよ?」 ひっどいなぁ、と世間話でもするようにレンジに返す、ヒューロン。 「邪魔だ!!どけっ!!」 レンジは殺気を込めてヒューロンに突っ込んでく。 「だから、邪魔なのは、どっち…だろうねぇ。」 すぅと目を細め、ヒューロンは瞳に殺気を込める。 レンジはバッと後ろに下がる。 その目は見開かれ、恐怖を宿している。 ヒューロンの殺気に圧されたのだ。 「遅いね。」 ヒューロンの声がすぐ隣で聞こえたと思った瞬間、レンジは上から真っ二つに斬られていた。 ばしゅぅっ 二つに割られたレンジは音と共に消滅した。 「う…そ…。」 エリーにはヒューロンの動きが全く見えなかった。 構えたかと思うと、次にはレンジが消滅していた。 「エリー、怪我ない?」 ひょこっとエリーの顔を覗き込むヒューロン。 先ほどの殺気を込めた瞳とはうって変わって、心配そうにエリーを見ている。 「あ、うん。大丈夫…。」 エリーはまだ、呆然とした様子で言葉を返す。 「エリー!!」 心配そうに自分にかけられた声、しかもこの場にいないはずの声にエリーはハッとする。 「え、あれ?お母様?」 エリーの目の前に、エリーの母であるリナがいた。 どうやら、反逆者の気配を感じ取って駆けつけてきたらしい。 「大丈夫なようね。エリーのとこに向かった反逆者がそれなりの剣の使い手だって聞いて………って、ちょっと、あんた!!」 リナはヒューロンに気付いて驚きの表情を見せる。 「久しぶりだね、リナちゃんvv」 「何で、あんたがこんなとこにいるのよ?!」 「え?ヒューロンとお母様、知り合いなの?」 「まあ、知り合いと言うか……。それより、ヒューロン。あんた今まで何処にいたのよ?あの事件から全く姿すら見なかったけど……。」 リナはエリーの問いを誤魔化し、ヒューロンに尋ねる。 「ここ♪」 ヒューロンは足元(?)のτ星を指す。 「まさか、この星が凍りに閉ざされてたのってあんたが原因…?」 「そうだよvvリナちゃん知らなかったの?」 「エルがほっとけって言ったからね。他の仕事も溜まってたし…。」 はぁ、とため息をつくリナ。 「で?エリーのとこに来た反逆者倒したの、あんただったりするわけ?」 「あんな雑魚かるいかるい♪」 「そりゃ、そうでしょうね……。」 「それより、リナちゃん。気をつけたほうがいいよ。」 「何をよ?」 「乾燥剤くんより利口な反逆者がいるみたいだからね。」 以前、大規模な反逆行為をしたシリカ=ゲル+α。 あれは、なんともお粗末な終わり方だったが……。 「……昔も思ったんだけど、そんな情報どっからもって来るのよ?」 「秘密だよぉvv」 「…ま、いいけど…。エリー帰るわよ。ガウリイが多分心配してるから。」 「う、うん…。」 リナとヒューロンの会話になんとなく入り込めない雰囲気があって、エリーはなんだか胸の中がもやもやしていた。 なんか、ヒューロンとお母様、仲がいい……。 リナが聞いたら思いっきり否定しそうなことをエリーは考えていた。 「あ、リナちゃん、私も行くvv」 「ガウリイに追い返されるわよ。」 「いいよ♪それがガウリイくんにできるなら、ね。」 くすっと笑うヒューロン。 リナはそれ以上何も言わなかった。 混沌宮でその様子を見ていた金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)は…。 「あら♪面白い事になりそうね♪」 楽しそうにリナ達を迎える準備をしていたらしい。 ***************************************** 3話です・・・・・・・・。 エル:あたしがあまりでてないわよ。 はあ・・・・・・・・・。 とりあえず、「赤の世界」のほう進めようと思いまして・・・・・。 エル:あっちねぇ・・・・・。 頑張って、エル様出てくるとこまでかきます〜〜〜(涙) あ、そうだ! この話、載せようと思ってたんだv エル:バレンタイン企画とかって言ってたわね。 はいv ということで、駄文ですv (無題) 「ばれんたいんでー?」 聞きなれない単語に首をかしげるエリー。 「エリーさん、知らないんですか?女の子が好きな男の子にチョコレートを渡す日なんですよ。」 相変わらずの敬語でアメリアは話す。 エリーの方が年下なのに、アメリアはまるで友人のように接する。 「エリーさんももう10歳ですし、気になる男の子とかいませんか?別にチョコでなくても、気持ちのこもっている物ならなんでもいいんですよvv」 「アメリアさんは、ゼルさんに渡すんですか?チョコ。」 エリーはゼルガディスの事を何故かゼルさんと呼ぶ。 『ゼルガディス』とは呼びにくいからだろうか……。 「はい(はあと)。」 らぶらぶなんだ……(汗) リナとは違い、思いっきりのろけるアメリア。 お母様は、お父様に渡すのかな? あいにく、エリーにはまだ、チョコを渡すような男の子などいなかった。 混沌宮に戻ったエリーに、ここにはいないはずのひとに声を掛けられた。 「よぉ、エリー。」 右手を上げて挨拶をする14−5歳くらいの少年。 紫色の瞳に深緑色の長い髪を後ろでゆるく縛っている。 「あれ?にこにこくん。何か用?」 エリーはそっけなく言い放つ。 「あのねぇ、何度言ったら分かるのさ。僕は“にこにこくん”じゃなくて、カナンって名前があるんだけど?」 「だって、ゼロスさんとおんなじように、いっつもニコニコしてるでしょ?で?にこにこくん、何か用?」 「ま、いいけど…。エリーに頼みがあってね。」 「あたしに頼み?」 「そ、母上を捕まえるの手伝って欲しいんだ。僕だけの力じゃ母上捕まえられないし…。」 「沙良さんを?なんでまた。」 「いや、ちょっとね。父上を怒らしちゃったんで、機嫌取りに。」 「機嫌?」 なんで、機嫌取りに沙良が必要なのか。 「もうすぐ、バレンタインだろ?母上にリボンでもかけて父上に進呈しようかと思ってな。」 「はあ?」 「やっぱ、もらうなら、一番欲しいものがいいだろ?」 ニッコリと何かを企むように笑うカナン。 エリーはカナンの言葉に少し考えこみ、 「よし、手伝ってあげる。でも、あたしのほうもお願いあるんだけど……。」 「お父様、バレンタインのプレゼントvv」 はい、と言ってエリーはガウリイにリナを差し出す。 鮮やかな深紅のドレスを着込み、栗色の髪は後ろで高く同じような深紅のリボンでとめてある。 「ちょ、ちょっと、エリー//////!!」 「ありがたく頂くなvvエリーvv」 ガウリイはしっかりリナを抱きかかえていく。 「ちょっと!!エリー!!それになんで『力』が使えないのよぉぉぉぉぉ!!」 「それは、エルお母様に協力してもらったから♪」 抜かりはない、ということである。 計画を立てたのがカナン、実行したのがエリー、協力者がエル様。 用意周到。 しばらくガウリイとリナが部屋から出てこなかったのは言うまでもないだろう。 その頃同じく、沙良とゼロスも部屋にとじこもっていたらしいとか…。 ま、こんなもんで。 ちなみに、エリーが生まれてから10年経った時の話ですv バレンタインの前に節分があるけど・・・・・。 節分の話は思い浮かばないし・・・・・・。 節分は年の分だけ豆食べるといいらしいですが・・・・・。 エル様は、一体いくつ食べるんでしょうね・・・・・。 エル:あら、レディに年を聞くなんて♪ どごっ ぐふっ・・・・・・・・・・・・・・・。 エル:さて、動かなくなった物体はほっといて、では次でお会いしましょう♪ (ああ、待ってください〜〜〜。しくしく) |
19831 | ラッブラブだぁ(はあと) | まい | 2002/1/29 18:15:30 |
記事番号19826へのコメント たかこさんは No.19826「500年後の初恋 3」で書きました。 > > まい :こんにちは(はあと)たかこさん(はあと) >外みてびっくりぃぃぃぃぃぃ!! >白い粉が舞ってます!!! >それはもう、山の小麦粉に「ふぅーー!!」と息を吹きかけたような!! >道理で寒いと思いました・・・。 > >いや、しかし、このままでは・・・・・・・どうやって家に帰ろう・・・・・(汗) > >まあ、とにかく3話です。(あれ?3話だよな・・・・?) > まい :奇遇ですね、ここも雪が降ってますよ? >******************************************* > > > >「は・な・せぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」 >「やっだよぉ〜〜〜♪」 >ヒューロンはエリーを抱きしめたまま離さず、エリーは何とか逃れようと無駄な抵抗をしていた。 まい :ヒューロンの力には勝てませんよ・・・ >ふと、ヒューロンは何かを感じ取ったように上空を見上げる。 >上空にはただ、晴れ渡った青い空が広がっているだけだが…。 >「ねぇ、エリー。真っ赤なショートカットの15−6歳くらいの少年で……う〜〜〜ん、名前は多分、レンジだと思うんだけど、知ってる?」 >「いきなり何?」 >エリーはヒューロンの顔を見る。 >ヒューロンは上空を見たまま。 >エリーもヒューロンと同じように上空を見上げ、 >「反逆者……だ。」 >何かを感じ取ったらしく、ぽつりと呟く。 >エリーの瞳に真剣な光が宿ったかと思うと、エリーはヒューロンの腕の中から消えていた。 まい :逃げれたじゃん・・・ エル様:まあ、そんなに嫌だってわけじゃないのね(はあと) > >はぁ。 > >せっかく、エリーのぬくもりを感じていたのに……。 >「邪魔者さんの顔でも見てこようかなあ?」 >邪魔者とは、言うまでもない、レンジという名の反逆者だ。 >のん気そうな言葉とは裏腹に、ヒューロンの瞳には剣呑な光が浮かんでいた。 >せっかくのエリーとの二人だけの時間を邪魔されて結構怒っているのである。 >ヒューロンもガウリイと何故か同じで、独占欲が強いのは言うまでもないだろう。 まい :どこまでもそっくりさんですね・・・この二人・・・ > > >τ星の上空とでも言うべきか。 >エリーと赤い髪の反逆者レンジは向き合っていた。 >「あたしに何か用?」 >「何か用?だって?君を消しにきたに決まってるだろ?」 >「あんたじゃ役不足なんじゃないの?」 >「そっちこそ、自信過剰なんじゃない?」 >レンジは腰に差してあるロングソードを抜き放つ。 >剣……。 >エリーは剣術が苦手だった。 まい :ガウリイとリナの娘でも剣は苦手なんだ・・・ >苦手と言っても、父親であるガウリイに鍛えられたためか、そこらに転がってる剣士という名の人間になら負けない程度の腕はある。 >けど、一流の剣士になると別だ。 >負けることはなくても、勝つとなったら間合いに入られる前に、広範囲の呪文で吹き飛ばす事しかできない。 まい :それが一番・・・ですね。身を守ること、これが一番! >超一流ともなると、そのスピードについていけない。 >身を守るので精一杯。 >最も、エリーの基準で超一流というのは、ガウリイレベルの剣士の事だが……。 まい :ガウリイレベルの剣士がこの世に何人もいたら・・・ エル様:まあ、面白いことには違いないわね。 >ダメ…『壁』が…。 >とっさにつくった『壁』ではレンジの剣を抑えきれない。 >おそらく、この剣は魔法剣。 >広範囲呪文を使えば、τ星に被害でる。 >いつまでも、苦手だからと言って、呪文でふっ飛ばしてるわけにはいかない。 >エリーは、剣術が苦手だと言う事を克服したいと思っていた。 まい :この辺はさすがリナ達の娘ですね。 エル様:まあ、あの二人も『あきらめる』はしないからね。 > >でも、もう『壁』が… > >もたない!! > >エリーが広範囲呪文を使おうと考えた時、 > >キィィン > >剣を弾く音。 >レンジがエリーから引く。 >「ヒューロン…?」 >薄紫色の刀身をしたレイピアを携えたヒューロンがエリーの前にいた。 まい :このレイピアは確か、ヒューロン自身でしたよね? >「邪魔者か。」 >レンジはチッと舌打をする。 >「邪魔者はどっちなの?せっかくのエリーとの時間邪魔してくれちゃって、馬に蹴られるよ?」 >ひっどいなぁ、と世間話でもするようにレンジに返す、ヒューロン。 まい :馬にじゃなくて、その前にヒューロンにけられてる気が・・・ >「邪魔だ!!どけっ!!」 >レンジは殺気を込めてヒューロンに突っ込んでく。 >「だから、邪魔なのは、どっち…だろうねぇ。」 >すぅと目を細め、ヒューロンは瞳に殺気を込める。 >レンジはバッと後ろに下がる。 >その目は見開かれ、恐怖を宿している。 >ヒューロンの殺気に圧されたのだ。 > >「遅いね。」 > >ヒューロンの声がすぐ隣で聞こえたと思った瞬間、レンジは上から真っ二つに斬られていた。 > >ばしゅぅっ > >二つに割られたレンジは音と共に消滅した。 まい :流石・・・(見とれてる) エル様:現場を見てないのに・・・器用な奴・・・ >「う…そ…。」 >エリーにはヒューロンの動きが全く見えなかった。 >構えたかと思うと、次にはレンジが消滅していた。 > >「エリー、怪我ない?」 >ひょこっとエリーの顔を覗き込むヒューロン。 >先ほどの殺気を込めた瞳とはうって変わって、心配そうにエリーを見ている。 >「あ、うん。大丈夫…。」 >エリーはまだ、呆然とした様子で言葉を返す。 > >「エリー!!」 > >心配そうに自分にかけられた声、しかもこの場にいないはずの声にエリーはハッとする。 >「え、あれ?お母様?」 >エリーの目の前に、エリーの母であるリナがいた。 >どうやら、反逆者の気配を感じ取って駆けつけてきたらしい。 まい :さすが、『母親』ですね(はあと) >「大丈夫なようね。エリーのとこに向かった反逆者がそれなりの剣の使い手だって聞いて………って、ちょっと、あんた!!」 >リナはヒューロンに気付いて驚きの表情を見せる。 >「久しぶりだね、リナちゃんvv」 >「何で、あんたがこんなとこにいるのよ?!」 >「え?ヒューロンとお母様、知り合いなの?」 まい :知り合いどころか(はあと)リナをガウリイと取り合った男(はあと) >「まあ、知り合いと言うか……。それより、ヒューロン。あんた今まで何処にいたのよ?あの事件から全く姿すら見なかったけど……。」 >リナはエリーの問いを誤魔化し、ヒューロンに尋ねる。 >「ここ♪」 >ヒューロンは足元(?)のτ星を指す。 >「まさか、この星が凍りに閉ざされてたのってあんたが原因…?」 >「そうだよvvリナちゃん知らなかったの?」 >「エルがほっとけって言ったからね。他の仕事も溜まってたし…。」 >はぁ、とため息をつくリナ。 まい :エル様のはともかく、仕事が溜まってたなんて・・・それだけで行かなかったのですか? >「で?エリーのとこに来た反逆者倒したの、あんただったりするわけ?」 >「あんな雑魚かるいかるい♪」 >「そりゃ、そうでしょうね……。」 >「それより、リナちゃん。気をつけたほうがいいよ。」 >「何をよ?」 >「乾燥剤くんより利口な反逆者がいるみたいだからね。」 >以前、大規模な反逆行為をしたシリカ=ゲル+α。 >あれは、なんともお粗末な終わり方だったが……。 まい :確か、エル様と姫様の実験台にされたんですよね?あの乾燥剤。(こらこら) >「……昔も思ったんだけど、そんな情報どっからもって来るのよ?」 >「秘密だよぉvv」 >「…ま、いいけど…。エリー帰るわよ。ガウリイが多分心配してるから。」 >「う、うん…。」 >リナとヒューロンの会話になんとなく入り込めない雰囲気があって、エリーはなんだか胸の中がもやもやしていた。 >なんか、ヒューロンとお母様、仲がいい……。 >リナが聞いたら思いっきり否定しそうなことをエリーは考えていた。 まい :それも、ものすごくいやそ〜〜〜な顔をしながら。 > >「あ、リナちゃん、私も行くvv」 >「ガウリイに追い返されるわよ。」 >「いいよ♪それがガウリイくんにできるなら、ね。」 >くすっと笑うヒューロン。 >リナはそれ以上何も言わなかった。 まい :完全に手玉にとってますね・・・ガウリイのこと。 > > >混沌宮でその様子を見ていた金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)は…。 >「あら♪面白い事になりそうね♪」 >楽しそうにリナ達を迎える準備をしていたらしい。 まい :エル様・・・ エル様:なんか文句ある? まい :いえ、私も混ぜてもらえないかと・・・(はあと) >***************************************** > > >3話です・・・・・・・・。 >エル:あたしがあまりでてないわよ。 >はあ・・・・・・・・・。 >とりあえず、「赤の世界」のほう進めようと思いまして・・・・・。 >エル:あっちねぇ・・・・・。 >頑張って、エル様出てくるとこまでかきます〜〜〜(涙) >あ、そうだ! >この話、載せようと思ってたんだv >エル:バレンタイン企画とかって言ってたわね。 >はいv >ということで、駄文ですv まい :そんな事無いです♪読んでみます♪ > > >(無題) > > > >「ばれんたいんでー?」 >聞きなれない単語に首をかしげるエリー。 >「エリーさん、知らないんですか?女の子が好きな男の子にチョコレートを渡す日なんですよ。」 >相変わらずの敬語でアメリアは話す。 >エリーの方が年下なのに、アメリアはまるで友人のように接する。 >「エリーさんももう10歳ですし、気になる男の子とかいませんか?別にチョコでなくても、気持ちのこもっている物ならなんでもいいんですよvv」 >「アメリアさんは、ゼルさんに渡すんですか?チョコ。」 >エリーはゼルガディスの事を何故かゼルさんと呼ぶ。 >『ゼルガディス』とは呼びにくいからだろうか……。 まい :小さい子にはかわいそうですよ・・・ゼルの名前は・・・ >「はい(はあと)。」 >らぶらぶなんだ……(汗) >リナとは違い、思いっきりのろけるアメリア。 >お母様は、お父様に渡すのかな? >あいにく、エリーにはまだ、チョコを渡すような男の子などいなかった。 まい :あとちょっとでヒューロンと会えますね(はあと) > > >混沌宮に戻ったエリーに、ここにはいないはずのひとに声を掛けられた。 >「よぉ、エリー。」 >右手を上げて挨拶をする14−5歳くらいの少年。 >紫色の瞳に深緑色の長い髪を後ろでゆるく縛っている。 >「あれ?にこにこくん。何か用?」 >エリーはそっけなく言い放つ。 >「あのねぇ、何度言ったら分かるのさ。僕は“にこにこくん”じゃなくて、カナンって名前があるんだけど?」 >「だって、ゼロスさんとおんなじように、いっつもニコニコしてるでしょ?で?にこにこくん、何か用?」 まい :ゼロスの息子・・・通りでにこにこくんなわけですね。 >「ま、いいけど…。エリーに頼みがあってね。」 >「あたしに頼み?」 >「そ、母上を捕まえるの手伝って欲しいんだ。僕だけの力じゃ母上捕まえられないし…。」 >「沙良さんを?なんでまた。」 >「いや、ちょっとね。父上を怒らしちゃったんで、機嫌取りに。」 まい :喧嘩ですか? >「機嫌?」 >なんで、機嫌取りに沙良が必要なのか。 >「もうすぐ、バレンタインだろ?母上にリボンでもかけて父上に進呈しようかと思ってな。」 >「はあ?」 >「やっぱ、もらうなら、一番欲しいものがいいだろ?」 >ニッコリと何かを企むように笑うカナン。 まい :カナンさん・・・もう大人になってますね・・・//// >エリーはカナンの言葉に少し考えこみ、 >「よし、手伝ってあげる。でも、あたしのほうもお願いあるんだけど……。」 > > >「お父様、バレンタインのプレゼントvv」 >はい、と言ってエリーはガウリイにリナを差し出す。 >鮮やかな深紅のドレスを着込み、栗色の髪は後ろで高く同じような深紅のリボンでとめてある。 まい :カナンさんの入れ知恵ですねvv >「ちょ、ちょっと、エリー//////!!」 >「ありがたく頂くなvvエリーvv」 >ガウリイはしっかりリナを抱きかかえていく。 >「ちょっと!!エリー!!それになんで『力』が使えないのよぉぉぉぉぉ!!」 >「それは、エルお母様に協力してもらったから♪」 >抜かりはない、ということである。 >計画を立てたのがカナン、実行したのがエリー、協力者がエル様。 >用意周到。 まい :ですね・・・これは・・・用意周到といわなければ何と呼ぶ? >しばらくガウリイとリナが部屋から出てこなかったのは言うまでもないだろう。 >その頃同じく、沙良とゼロスも部屋にとじこもっていたらしいとか…。 まい :二人の奥さん・・・かわいそうに・・・ エル様:あら(はあと)子供、あたしは楽しみにしてるわよ? > > > >ま、こんなもんで。 >ちなみに、エリーが生まれてから10年経った時の話ですv >バレンタインの前に節分があるけど・・・・・。 >節分の話は思い浮かばないし・・・・・・。 >節分は年の分だけ豆食べるといいらしいですが・・・・・。 >エル様は、一体いくつ食べるんでしょうね・・・・・。 >エル:あら、レディに年を聞くなんて♪ > >どごっ > >ぐふっ・・・・・・・・・・・・・・・。 >エル:さて、動かなくなった物体はほっといて、では次でお会いしましょう♪ >(ああ、待ってください〜〜〜。しくしく) > > まい :たかこさぁぁ〜〜ん??!!エル様〜〜〜!!! エル様:以下同文です。 まい :しくしく・・・ エル様:五月蝿い!! まい :あうぅぅぅぅ・・・たかこさん、楽しく読ませてもらいました・・・では・・・ |
19842 | ひそかに、らぶらぶvv | たかこ | 2002/1/29 20:48:12 |
記事番号19831へのコメント まいさんは No.19831「ラッブラブだぁ(はあと)」で書きました。 こんにちは。まいさん。 > まい :こんにちは(はあと)たかこさん(はあと) >>まあ、とにかく3話です。(あれ?3話だよな・・・・?) > まい :奇遇ですね、ここも雪が降ってますよ? 今は、やんでおります。 これで、帰れますv 寒いけど・・・・・・・。 >>ヒューロンはエリーを抱きしめたまま離さず、エリーは何とか逃れようと無駄な抵抗をしていた。 > > まい :ヒューロンの力には勝てませんよ・・・ ま、ヒューロンは一応、男ですし。 ヒューロン:一応って? いや、だって、ねぇ・・・・・・・・・。 >>エリーの瞳に真剣な光が宿ったかと思うと、エリーはヒューロンの腕の中から消えていた。 > > まい :逃げれたじゃん・・・ > エル様:まあ、そんなに嫌だってわけじゃないのね(はあと) そうなの?エリー? エリー:なっ!!違うよ!!混乱してて逃げれなかっただけだよ!!///// 顔真っ赤にしても説得力ないよ・・・・・。 >>ヒューロンもガウリイと何故か同じで、独占欲が強いのは言うまでもないだろう。 > > まい :どこまでもそっくりさんですね・・・この二人・・・ ヒューロン:そう言われても、あんまり嬉しくないけど・・・・。 でも、好きな子を独占したいってガウリイくんの気持ちすっごくよく分かった。 そりゃそうでしょう・・・・・・。 >>エリーは剣術が苦手だった。 > > まい :ガウリイとリナの娘でも剣は苦手なんだ・・・ ま、エリーの場合、苦手といっても基準がね〜〜。 この次元一の剣士ガウリイを父にその次をいく弟。(順位はヒューロンを除く) 普通の基準じゃないと思う・・・・。 >>けど、一流の剣士になると別だ。 >>負けることはなくても、勝つとなったら間合いに入られる前に、広範囲の呪文で吹き飛ばす事しかできない。 > > まい :それが一番・・・ですね。身を守ること、これが一番! ですよねvv しかし、吹き飛ばされた反逆者はエリーのすぐ下の弟に始末されてます。 彼がまたシスコンで・・・・・・・(汗) >>最も、エリーの基準で超一流というのは、ガウリイレベルの剣士の事だが……。 > > まい :ガウリイレベルの剣士がこの世に何人もいたら・・・ > エル様:まあ、面白いことには違いないわね。 面白い、ですか、エル様・・・・・(汗) エル:面白いわよ♪だから、ヒューロン滅ぼさないし♪ ・・・・・・・・・・・・(汗) >>エリーは、剣術が苦手だと言う事を克服したいと思っていた。 > > まい :この辺はさすがリナ達の娘ですね。 > エル様:まあ、あの二人も『あきらめる』はしないからね。 常に、前を向き、成長しつづけるのです。 >>薄紫色の刀身をしたレイピアを携えたヒューロンがエリーの前にいた。 > > まい :このレイピアは確か、ヒューロン自身でしたよね? ヒューロン:そうだよvv >>ひっどいなぁ、と世間話でもするようにレンジに返す、ヒューロン。 > > まい :馬にじゃなくて、その前にヒューロンにけられてる気が・・・ ヒューロン:ええ?!ひどっ!! いや、ほんとのことでしょうが・・・・・。 >>二つに割られたレンジは音と共に消滅した。 > > まい :流石・・・(見とれてる) > エル様:現場を見てないのに・・・器用な奴・・・ 普段は脳みそヨーグルトのガウリイでも剣を使う時だけはかっこいいように、普段はオカマもどきでも・・・・、 ヒューロン:オカマじゃないもん!!! 剣を振るうときだけはかっこいいヒューロン。 ヒューロン:だけって何?!だけって!! >>どうやら、反逆者の気配を感じ取って駆けつけてきたらしい。 > > まい :さすが、『母親』ですね(はあと) さすが、母親ですvv ま、ガウリイから逃げる口実でもあったんでしょうけど・・・・。 >>「え?ヒューロンとお母様、知り合いなの?」 > > まい :知り合いどころか(はあと)リナをガウリイと取り合った男(はあと) それを知るのはまだちょっと先vv >>「エルがほっとけって言ったからね。他の仕事も溜まってたし…。」 >>はぁ、とため息をつくリナ。 > > まい :エル様のはともかく、仕事が溜まってたなんて・・・それだけで行かなかったのですか? リナ:だって、半端じゃないのよ?! 星の三つや四つ凍りついたくらい、ほっといてもいいくらいよ!! 三つや四つって・・・・・・、リナさん・・・・(汗) >>あれは、なんともお粗末な終わり方だったが……。 > > まい :確か、エル様と姫様の実験台にされたんですよね?あの乾燥剤。(こらこら) はいvv 滅びないようにお二人が程よく実験台にしてますのでvv エル:滅びても蘇らせればいいことだしvv 姫:簡単よね♪ >>リナが聞いたら思いっきり否定しそうなことをエリーは考えていた。 > > まい :それも、ものすごくいやそ〜〜〜な顔をしながら。 リナ:冗談じゃないわよ!!仲がいいだなんて!! ヒューロン:ひどい、リナちゃん、そんなはっきり言わなくても・・・・・(涙) リナ:ああああ!!うっとーしー!! >>リナはそれ以上何も言わなかった。 > > まい :完全に手玉にとってますね・・・ガウリイのこと。 ヒューロンはガウリイさんと違って頭使う方ですから。 >>楽しそうにリナ達を迎える準備をしていたらしい。 > > まい :エル様・・・ > エル様:なんか文句ある? > まい :いえ、私も混ぜてもらえないかと・・・(はあと) え・・・・・・・?マジですか・・・・・(汗) >>ということで、駄文ですv > > まい :そんな事無いです♪読んでみます♪ とっさの思いつきですが。 >>『ゼルガディス』とは呼びにくいからだろうか……。 > > まい :小さい子にはかわいそうですよ・・・ゼルの名前は・・・ 初めてのとき、リナさんでさえも間違えてましたしね・・・・。 実は・・・・・・、 エリー:ゼガ・・・ルディス・・・・・・さん? ゼル:ゼルガディス、だ。 エリー:えっと・・・・ゼルディガス・・・・さん? ゼル:ゼ・ル・ガ・ディ・ス!! エリー:ええ?う〜・・・・・・、ゼ、ゼルガ・・・・・・ス? ゼル:・・・・・・・・・・・「ゼル」でいい・・・・。 >>あいにく、エリーにはまだ、チョコを渡すような男の子などいなかった。 > > まい :あとちょっとでヒューロンと会えますね(はあと) あえて、わたすなら父親くらいですね。 このときはまだエリー一人っ子でしたから。 >>「だって、ゼロスさんとおんなじように、いっつもニコニコしてるでしょ?で?にこにこくん、何か用?」 > > まい :ゼロスの息子・・・通りでにこにこくんなわけですね。 何時も、にこにこしてて、口癖は「秘密だよ♪」です。 まさに、ゼロスJr!! >>「いや、ちょっとね。父上を怒らしちゃったんで、機嫌取りに。」 > > まい :喧嘩ですか? 大方、ゼロスに追われてる沙良の味方でもしたんでしょう。 >>ニッコリと何かを企むように笑うカナン。 > > まい :カナンさん・・・もう大人になってますね・・・//// カナン:そえはもう。エリーよりかは年上だからね。 年上の方に惚れてますから、背伸びしてるんですよvv >>鮮やかな深紅のドレスを着込み、栗色の髪は後ろで高く同じような深紅のリボンでとめてある。 > > まい :カナンさんの入れ知恵ですねvv ですvv >>計画を立てたのがカナン、実行したのがエリー、協力者がエル様。 >>用意周到。 > > まい :ですね・・・これは・・・用意周到といわなければ何と呼ぶ? ふふふvvですよねvv 実は沙良の名前が漢字つかってるように、カナンも一応、漢字あるんですv 「河南」って。 そのうち、あとがきで人物紹介でもしようかな・・・・。 >>しばらくガウリイとリナが部屋から出てこなかったのは言うまでもないだろう。 >>その頃同じく、沙良とゼロスも部屋にとじこもっていたらしいとか…。 > > まい :二人の奥さん・・・かわいそうに・・・ > エル様:あら(はあと)子供、あたしは楽しみにしてるわよ? リナ:エル〜〜〜!!そんなこと言ってないで助けてよぉぉぉぉ!! エル:子供楽しみにしてるわよ、リナ♪ リナ:いやぁぁぁぁぁぁ///////!! >>ぐふっ・・・・・・・・・・・・・・・。 >>エル:さて、動かなくなった物体はほっといて、では次でお会いしましょう♪ >>(ああ、待ってください〜〜〜。しくしく) >> >> > まい :たかこさぁぁ〜〜ん??!!エル様〜〜〜!!! > エル様:以下同文です。 > まい :しくしく・・・ > エル様:五月蝿い!! > まい :あうぅぅぅぅ・・・たかこさん、楽しく読ませてもらいました・・・では・・・ どうもです! はい、ではでは。 たかこ。 |
19855 | 500年後の初恋 4 | たかこ | 2002/1/30 19:55:00 |
記事番号19826へのコメント 突然ですが臨時ニュースです!! ・・・・・・・・・じゃなぁぁぁぁぁい!! 前々から思ってたんですが、スレイヤーズの外伝でガウリイの話ってあるんでしょうか? 何でも「刃の先に見えるもの」とかっていうの。 わたしは文庫派なんで知らなかったんですが・・・(雑誌に掲載されたらしい) リナの父ちゃんらしき人がでてくるとか・・・・・。 読みたいぃぃぃぃぃぃぃ!! というわけで、誰か持ってませんか?! あと、スレヤーズVSオーフェンってのもあるらしいんですが・・・・・。 そちらのほうも・・・・。 しくしく・・・・・・・・文庫化されないかなぁ・・・・・。 では、とにかく4話です。 ******************************************** 混沌宮でリナ達の帰りを待っていたガウリイは、 「何で、お前がいるんだ?!!」 リナとエリーについてきたヒューロンを見るなりそう叫んだ。 「久しぶりだね。ガウリイくん。」 「二度と会いたくなかったぞ、オレは。」 「やだなぁ、これからもお世話になるのにぃvv」 「その口二度と開けないようにしてやろうか?」 ガウリイは虚空より斬妖剣改(本来のブラスト・ソードに混沌の力を加えた)を取り出す。 「ふぅん。やれるものならやってみれば?」 ヒューロンも自分のレイピアを取り出す。 互いに隙なく構える。 「お母様、とめなくていいの?お父様本気みたいだよ!」 「大丈夫よ。」 「でも、ヒューロン、剣の腕はいいんだろうけど、お父様相手じゃ……。」 「もしかして、エリー。ヒューロンの心配してるの?」 「え?べ、別に、心配なんてっ…////!!!」 「あら♪顔赤いわよ♪」 「お母様////!!!」 顔を真っ赤にしてリナに抗議するエリー。 エリーがヒューロンをねぇ……。 どこがいいのか、あたしには分からないけど……。 リナは、さっそく剣を交えているガウリイとヒューロンの方を見てそう思っていた。 剣と剣がぶつかり合う音が響く。 リナには二人の残像を捕らえるのが精一杯。 エリーは、剣の音しか聞こえていない状態である。 「何だかんだ言ってたけど、結構嬉しそうじゃないの、ガウリイ。」 リナには喜々として剣を交えているガウリイの気配が感じ取れた。 自分が全力を出して戦える相手を見つけた喜び。 「お父様、楽しんでるの?」 「ガウリイの相手できるのって、もうエルぐらいだからね。久々に本気出せる相手で嬉しいのよ。」 自分を満足させてくれるような強い相手を探すために、ガウリイは金色の魔王に頼んで別次元まで行っていたりした。 自分が満足する相手など殆ど、いなかった。 ただ一人、いたにはいたがどうやら混沌を統べる存在(もの)のお気に入りらしく、滅多に手合わせできない。 「そこんとこ剣術バカよね。」 「でも、そんなお父様だから好きなんでしょう?」 エリーはからかうような感じで言ったのだが、 「そうね。」 リナはごく自然にそう答えていた。 「お母様…、お父様の前でもそういうふうに素直になればいいのに…。」 「それはリナがリナである限り無理よ♪」 虚空より現れる金色の魔王。 「これでも昔より素直になたけどね♪」 「これでもって、何よ?エル。あたしは十分素直よ。」 「そうねぇ、何だかんだ言っても、昨夜はラブラブだったみたいだしvv」 「エ、エル////!!」 「あら、リナ、真っ赤よ♪そういえば、ヒューロンに抱きしめられてた時、エリーも顔真っ赤にしてたわよね♪二人ともそっくりよね♪」 「エ、エルお母様?!何で、そんなことっ…////!」 「あたしは何でも知ってるのよ♪」 混沌を統べる存在に隠し事などできない。 「ふふふvvエリー、ヒューロンの事知りたい?」 自分達の世界(シュミの世界)に入っちゃってるガウリイとヒューロンをほっといて、金色の魔王、リナ、エリーはほのぼのとお茶をしている。 「え……////?」 かあっと頬を染めるエリー。 「エリーは反逆者たちを相手にしてるし、ヒューロンが目覚めたらヒューロンの事知らせとこうと思ってたしね♪丁度いい機会よね♪」 「え?何か関係あるの……?」 「ふふふvv」 何やら意味深な笑みを浮かべる金色の魔王。 どうしようかしら♪ ヒューロンの事全部話しちゃったらつまらないし♪ ヒューロンの事を全て話すつもりはないらしい金色の魔王。 「でも、エル。反逆者達相手にしているのは、あたし、ガウリイ、エリーとあとリールがいるでしょう?あたしとエリーに話すだけでいいの?」 リナとガウリイは反逆者達相手だけが仕事ではないが。 「あら、そうね♪」 ぱちんっ 金色の魔王が指を鳴らすと、一人の少年が現れる。 「あれ?エル母様?」 癖のある短めの金髪に深紅の瞳、17−8歳くらいの優しげな顔立ちをした少年。 リール=ランス=ナイトロード エリーの弟であり、リナとガウリイの長男。 剣の腕はガウリイに次ぐといわれているほど。 「ちょっと話があるのよ♪とりあえず座りなさい♪」 金色の魔王に言われ、とにかく空いている椅子に腰掛けるリール。 「エル、ガウリイはいいの?」 「いいのよ。ガウリイは知ってるから♪」 「なら、それってあたしも知ってる事?」 「半分はね♪」 「半分…?」 リナが知っているのは、歪みから生まれた存在が、何故金色の魔王に反逆するか。 ヒューロンはガウリイの前世である神と魔王が滅びた時に生じた歪みから生まれた存在であること。 他に何があるって言うの…? 「ちょっと、今、反逆者達が協力体制を取りはじめているのよね♪だから情報は大切なの。」 「エル母様、一体何を言いたいのか分からないんだけど…?」 さっき来たばかりのリールは事情がさっぱり飲み込めない。 「あそこでガウリイの相手をしてる、銀髪の、いるでしょ?あれ、ヒューロンって言うんだけど、反逆者達の情報知ってるのよ♪」 金色の魔王がガウリイとヒューロンの方――というより動きがはやくて普通ならよく見えないので、いるらしき方、とでもいうのか――を見る。 リールはガウリイに、嫌というほど剣の稽古をつけてもらっていたので(今でも稽古はつけられているが)、二人の動きを目で追う事ができる。 「でも、エル母様、どんなすごい情報か知らないけど、あんな得体の知れない奴の情報を必要とするほど今は大変じゃないけど?」 どうやら、リールはヒューロンに良い印象を抱かなかったらしい。 直感で判断したのだろう。 リールは姉であるエリーを誰よりも大切に思っているのだから。 「今はともかく、今後絶対に必要になってくるわよ♪「あの子」相手だとね…。それにヒューロンはガウリイと同じくらいの強さはあるし、足手まといにはならないわよ♪」 「あの子…?エル母様の知り合い?」 「まあ、ちょっと…。それで今回あたし、手出さないから。」 めずらしく、言葉を濁し、表情に陰りをみせる金色の魔王。 『エル(お母様)が、手をださない?!!』 驚いたように叫ぶリナとエリー。 まるで信じられないとでも言うように。 「何かしら…、その驚きようは……。」 「だって、エルは絶対「面白そうだから♪」って言って何かすると思ってたし…。」 「エルお母様、いつも反逆者達に喜々として『混沌の旅ツアー』に連れて行ってるじゃない…。」 金色の魔王が全く関わらない反逆者は、おそらくよほど弱い者か、金色の魔王が手を出すことなくリナ達が遊んでしまった者くらいである。 「「あの子」はちょっと、特別なのよね…。だから、特にリナ。気をつけなさい。」 いつになく真剣な表情で言う金色の魔王に、リナはただ静かに頷いた。 日が沈みゆく丘の上。 辺りに広がるのは緑の草原。 そこにぽつんと二つの人影が見える。 ここは神も魔王もいないπ星という星。 かつては神魔の王がいたらしいが、昔、何者かの手によって滅ぼされてしまったという。 二つの影はまだ幼さの残る少年と少女。 深海を思わせる色の髪、暗い影を落としたような闇色の瞳。 少年と少女はまるで双子のように良く似ていた。 「この綺麗な星を、始まりとしようか、ミラ。」 少年が少女に優しげな笑みを浮かべる。 少女も微笑み返す。 だが、双方の瞳は決して暖かいものではなかった。 まるで、形だけの笑み。 「こんな静かな時を過ごすのこれで最後かもしれないね。」 「うん…。」 「序曲でも奏でようか?ミラ。」 「これから死に行くひとたちへのレクイレムじゃなくて…?」 「そうじゃないよ。これは僕のけじめみたいなものだよ。これからすることに迷いを抱かないように…。」 そして、少年は静かに歌いだす。 少女は瞳を閉じ、少年の声に耳を傾ける。 Alone for a while I’ve been searching through the dark, For traces of the love you left inside my lonely heart. To weave by picking up the pieces that remain, Melodies of life−love’s lost refrain・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そう、これは始まりの序曲だよ。 これから起こる事のね。 会えるのが楽しみだよ。 リナインバース そして……、エル様……。 その日、その星が混沌に還った。 始まりの合図として……。 ********************************************* 最初に断っときます!!わたしは英語が苦手というかできません!! ということで、やくさないでくださいねvv どこから抜粋したか分かる人には分かってしまうので・・・・。 エル:素直に自分が考えたわけじゃないっていいなさいよ。 う・・・・・・・・・・・・・(汗) エル:しかも、今回、思いっきり複線はってるし。 しくしく・・・・・・・。 ヒューロンとエリーメインにしようと思ってたのにリナさんメインなるかも・・・・。 そ、それで、今回、リールがでてきなたで、彼の紹介でもしようかと思いまして・・・。 リール:なんだよ? しくしく・・・・・・・・・・・。 そんな思いっきり声低くしなくてもいいじゃないですかぁ・・・・・。 エル:リールは他人に厳しく、身内に甘くだから♪ シスコンのくせにぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・。 リール:悪いか?オレにとって、エリーは一番に優先するべき事だからな。 口悪いしぃ・・・・・・・・・・。 リール:うるせーなー。 エル:エリーの前では猫かぶってるものね♪ エリーも、何で気が付かないんだか・・・・・。 変なとこ鈍いんだよね。 リール:そこがいいんだろ♪ ・・・・・・・・・。 とりあえず、本日は、このへんで・・・・・・。 ではでは。 |
19856 | まだ文庫化されてない回ですね・・・。 | かお E-mail | 2002/1/30 20:33:08 |
記事番号19855へのコメント たかこさんは No.19855「500年後の初恋 4」で書きました。 > > こんにちわ♪ たかこさん♪ >突然ですが臨時ニュースです!! >・・・・・・・・・じゃなぁぁぁぁぁい!! > >前々から思ってたんですが、スレイヤーズの外伝でガウリイの話ってあるんでしょうか? >何でも「刃の先に見えるもの」とかっていうの。 ドラゴンに掲載されたやつ?←確か(汗) まだ文庫化になってないはずです・・・。 (立ち読み組み・笑)←おぼろげな記憶の人(爆!) >わたしは文庫派なんで知らなかったんですが・・・(雑誌に掲載されたらしい) >リナの父ちゃんらしき人がでてくるとか・・・・・。 >読みたいぃぃぃぃぃぃぃ!! >というわけで、誰か持ってませんか?! そのうち、スペシャルで出るはず♪ それを楽しみにしてる自分です(はあと) >あと、スレヤーズVSオーフェンってのもあるらしいんですが・・・・・。 >そちらのほうも・・・・。 ・・それは、カードなら知ってますけど・・・。 ありましたっけ・・・・?? >しくしく・・・・・・・・文庫化されないかなぁ・・・・・。 大丈夫!!!! 絶対になりますよ!!!!スペシャル版で(はあと) > >では、とにかく4話です。 > > > >******************************************** > > > > >混沌宮でリナ達の帰りを待っていたガウリイは、 >「何で、お前がいるんだ?!!」 >リナとエリーについてきたヒューロンを見るなりそう叫んだ。 >「久しぶりだね。ガウリイくん。」 >「二度と会いたくなかったぞ、オレは。」 >「やだなぁ、これからもお世話になるのにぃvv」 >「その口二度と開けないようにしてやろうか?」 >ガウリイは虚空より斬妖剣改(本来のブラスト・ソードに混沌の力を加えた)を取り出す。 ・・とゆーことは、まだねあれをもってたんですか・・・・。 ガウリイ・・・・。 >「ふぅん。やれるものならやってみれば?」 >ヒューロンも自分のレイピアを取り出す。 >互いに隙なく構える。 同じレベルのガウリイとヒューロン(はあと) >ただ一人、いたにはいたがどうやら混沌を統べる存在(もの)のお気に入りらしく、滅多に手合わせできない。 ・・もしかして・・・彼?・・いや、忘れてください・・(汗) すみれちゃんのことの存在なんて・・・(滝汗) >「そこんとこ剣術バカよね。」 >「でも、そんなお父様だから好きなんでしょう?」 >エリーはからかうような感じで言ったのだが、 >「そうね。」 >リナはごく自然にそう答えていた。 リナが素直すぎ・・・・。何かあったか!?(爆!) >「そうねぇ、何だかんだ言っても、昨夜はラブラブだったみたいだしvv」 >「エ、エル////!!」 >「あら、リナ、真っ赤よ♪そういえば、ヒューロンに抱きしめられてた時、エリーも顔真っ赤にしてたわよね♪二人ともそっくりよね♪」 >「エ、エルお母様?!何で、そんなことっ…////!」 >「あたしは何でも知ってるのよ♪」 >混沌を統べる存在に隠し事などできない。 そりゃそーですね(はあと) > >「ふふふvvエリー、ヒューロンの事知りたい?」 >自分達の世界(シュミの世界)に入っちゃってるガウリイとヒューロンをほっといて、金色の魔王、リナ、エリーはほのぼのとお茶をしている。 >「え……////?」 >かあっと頬を染めるエリー。 姫:かわいい♪エリー♪ >ヒューロンの事全部話しちゃったらつまらないし♪ >ヒューロンの事を全て話すつもりはないらしい金色の魔王。 ヒューロンは、ゆがみから誕生した自分より弱いものなら分かりますからねぇ(はあと) >「でも、エル。反逆者達相手にしているのは、あたし、ガウリイ、エリーとあとリールがいるでしょう?あたしとエリーに話すだけでいいの?」 >リナとガウリイは反逆者達相手だけが仕事ではないが。 ・・・ファイトです(笑) >「あら、そうね♪」 > >ぱちんっ > >金色の魔王が指を鳴らすと、一人の少年が現れる。 >「あれ?エル母様?」 >癖のある短めの金髪に深紅の瞳、17−8歳くらいの優しげな顔立ちをした少年。 髪はガウリイで瞳はリナ似ですか♪ > >リール=ランス=ナイトロード >エリーの弟であり、リナとガウリイの長男。 >剣の腕はガウリイに次ぐといわれているほど。 > ガウリイの次・・・かなりすごいかも(汗) >他に何があるって言うの…? ヒューロンは、ゆがみから発生した存在を感知できるとゆーことですか? リナが知らないのは? >「でも、エル母様、どんなすごい情報か知らないけど、あんな得体の知れない奴の情報を必要とするほど今は大変じゃないけど?」 >どうやら、リールはヒューロンに良い印象を抱かなかったらしい。 >直感で判断したのだろう。 >リールは姉であるエリーを誰よりも大切に思っているのだから。 まあ、両想いの二人ですし(爆!) ・・でも、エリーは気がついてないけど(笑) >「今はともかく、今後絶対に必要になってくるわよ♪「あの子」相手だとね…。それにヒューロンはガウリイと同じくらいの強さはあるし、足手まといにはならないわよ♪」 あの子・・・? >「あの子…?エル母様の知り合い?」 >「まあ、ちょっと…。それで今回あたし、手出さないから。」 >めずらしく、言葉を濁し、表情に陰りをみせる金色の魔王。 >『エル(お母様)が、手をださない?!!』 >驚いたように叫ぶリナとエリー。 >まるで信じられないとでも言うように。 ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!! エル:・・何よあんたまで(はあと) かお:いえ・・・・その・・・・(滝汗) 姫:まあ、相手がねぇ(はあと)ふふふふふふ♪ かお:?教えては・・もらえませんよね?すみれちゃん・・?(汗) 姫:当然♪ かお:あ゛あ゛!!気になるぅぅぅぅ!!!! >「「あの子」はちょっと、特別なのよね…。だから、特にリナ。気をつけなさい。」 >いつになく真剣な表情で言う金色の魔王に、リナはただ静かに頷いた。 一体・・・・・・!!!!????? >ここは神も魔王もいないπ星という星。 >かつては神魔の王がいたらしいが、昔、何者かの手によって滅ぼされてしまったという。 ・・・もしかして、ガウリイ?(汗)←こら(笑) > >二つの影はまだ幼さの残る少年と少女。 >深海を思わせる色の髪、暗い影を落としたような闇色の瞳。 >少年と少女はまるで双子のように良く似ていた。 うーん・・・・。誰でしょうか? > > >「この綺麗な星を、始まりとしようか、ミラ。」 >少年が少女に優しげな笑みを浮かべる。 >少女も微笑み返す。 >だが、双方の瞳は決して暖かいものではなかった。 >まるで、形だけの笑み。 >「こんな静かな時を過ごすのこれで最後かもしれないね。」 >「うん…。」 >「序曲でも奏でようか?ミラ。」 >「これから死に行くひとたちへのレクイレムじゃなくて…?」 >「そうじゃないよ。これは僕のけじめみたいなものだよ。これからすることに迷いを抱かないように…。」 >そして、少年は静かに歌いだす。 >少女は瞳を閉じ、少年の声に耳を傾ける。 > > > Alone for a while I’ve been searching through the dark, > For traces of the love you left inside my lonely heart. > To weave by picking up the pieces that remain, > Melodies of life−love’s lost refrain・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > え・・・・英語・・・いやぁぁぁぁ(涙)←苦手な人(汗) > > >そう、これは始まりの序曲だよ。 >これから起こる事のね。 > >会えるのが楽しみだよ。 > > >リナインバース > >そして……、エル様……。 ってことは、リナ達が人間のときに関った存在ぃ!? 誰だ!!誰だぁぁぁぁ!!!!!?? エル&姫:秘密(はあと) > > > >その日、その星が混沌に還った。 >始まりの合図として……。 ・・・てっきり、この星を拠点にするのかと思った・・・・(汗) >********************************************* > > >最初に断っときます!!わたしは英語が苦手というかできません!! 同じく!!!!←こらこら(汗) >ということで、やくさないでくださいねvv >どこから抜粋したか分かる人には分かってしまうので・・・・。 >エル:素直に自分が考えたわけじゃないっていいなさいよ。 >う・・・・・・・・・・・・・(汗) 私もかなり引っ張ってきてますし♪ 長編には今回の映画の主題歌いれたし(笑)←こらこら(汗) >エル:しかも、今回、思いっきり複線はってるし。 >しくしく・・・・・・・。 >ヒューロンとエリーメインにしようと思ってたのにリナさんメインなるかも・・・・。 >そ、それで、今回、リールがでてきなたで、彼の紹介でもしようかと思いまして・・・。 >リール:なんだよ? >しくしく・・・・・・・・・・・。 >そんな思いっきり声低くしなくてもいいじゃないですかぁ・・・・・。 >エル:リールは他人に厳しく、身内に甘くだから♪ >シスコンのくせにぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・。 >リール:悪いか?オレにとって、エリーは一番に優先するべき事だからな。 >口悪いしぃ・・・・・・・・・・。 >リール:うるせーなー。 なんか、口調が、ゼ○ィル←アンジェ○ーク知らないと分からないって(汗) 光栄さんの元々ゲーム。オリジナルアニメドラマCDなどになってるとゆー(汗) >エル:エリーの前では猫かぶってるものね♪ >エリーも、何で気が付かないんだか・・・・・。 >変なとこ鈍いんだよね。 >リール:そこがいいんだろ♪ >・・・・・・・・・。 >とりあえず、本日は、このへんで・・・・・・。 > >ではでは。 続きが気になりますぅぅぅぅ!!!!! エル:あんたは、それより早くあたしの番外編♪ 姫:私の活躍する話も早く打ち込み♪ かお:あぅ・・・。しくしく・・・。 それでは!!!続きを楽しみにしつつ!!! 感想でした!! パソに向かってだっしゅゅ!!! エル&姫:んふふふふふ♪見張り番♪見張り番♪ かお:え゛・・い・・いやですぅぅぅ!!!! どすっ!!!!!!! ・・・・・・。静寂が訪れている・・・・・。 > > |
19864 | 読みたいです・・・・・・。 | たかこ | 2002/1/31 08:45:20 |
記事番号19856へのコメント かおさんは No.19856「まだ文庫化されてない回ですね・・・。」で書きました。 こんにちは。かおさん。 >こんにちわ♪ >たかこさん♪ >>何でも「刃の先に見えるもの」とかっていうの。 >ドラゴンに掲載されたやつ?←確か(汗) >まだ文庫化になってないはずです・・・。 >(立ち読み組み・笑)←おぼろげな記憶の人(爆!) スレイヤーズのHPの行く先々でそういうのがあるということを知ったのですが・・・。 多分、掲載されたの、ドラゴンだと思いますが・・・・・・。 読みたいぃぃぃぃぃ!! >>というわけで、誰か持ってませんか?! >そのうち、スペシャルで出るはず♪ >それを楽しみにしてる自分です(はあと) 出て欲しいですvv >>あと、スレヤーズVSオーフェンってのもあるらしいんですが・・・・・。 >>そちらのほうも・・・・。 >・・それは、カードなら知ってますけど・・・。 >ありましたっけ・・・・?? らしい、ということしか知らないので・・・・。 どうでしょう? >>しくしく・・・・・・・・文庫化されないかなぁ・・・・・。 >大丈夫!!!! >絶対になりますよ!!!!スペシャル版で(はあと) そうですね!期待してましょう!! でも、はやく読みたい・・・・・・。 >>ガウリイは虚空より斬妖剣改(本来のブラスト・ソードに混沌の力を加えた)を取り出す。 >・・とゆーことは、まだねあれをもってたんですか・・・・。 >ガウリイ・・・・。 それはもう、大切にv >>互いに隙なく構える。 >同じレベルのガウリイとヒューロン(はあと) 同じ強さですvv 勝負の勝敗は、時の運、もしくは頭脳プレーでヒューロンの勝ち? >>ただ一人、いたにはいたがどうやら混沌を統べる存在(もの)のお気に入りらしく、滅多に手合わせできない。 >・・もしかして・・・彼?・・いや、忘れてください・・(汗) >すみれちゃんのことの存在なんて・・・(滝汗) だと、思います・・・・・。 以前スミレちゃんが言ってらした、彼のことでしょう。 >>「そうね。」 >>リナはごく自然にそう答えていた。 >リナが素直すぎ・・・・。何かあったか!?(爆!) リナ:失礼な。 さすがに500年も経てばちょっぴりは素直になりますよねぇ〜。 リナ:ちょっぴりって何よ? >>混沌を統べる存在に隠し事などできない。 >そりゃそーですね(はあと) もちろんですv >>かあっと頬を染めるエリー。 > 姫:かわいい♪エリー♪ エリー:///// ま、エリーは色恋沙汰には疎いから。 エリー:だって、忙しくてそんな暇なかったし!!お母様の仕事やらなきゃならない時とか大変なのよ! 因みに、エリーに邪な想いを寄せてる方々は、リールが片っ端から牽制してます(笑) >>ヒューロンの事全部話しちゃったらつまらないし♪ >>ヒューロンの事を全て話すつもりはないらしい金色の魔王。 >ヒューロンは、ゆがみから誕生した自分より弱いものなら分かりますからねぇ(はあと) そうですv >>リナとガウリイは反逆者達相手だけが仕事ではないが。 >・・・ファイトです(笑) エリー:でも、その半分くらいはあたしとリールがやってるんだけどね。 リール:母様と父様、部屋に閉じこもるときあるしね・・・・。 >>癖のある短めの金髪に深紅の瞳、17−8歳くらいの優しげな顔立ちをした少年。 >髪はガウリイで瞳はリナ似ですか♪ 足して2で割ったような感じですvv 性格はどっちかっていうとガウリイに似てるんだろうなぁ・・・。 >>剣の腕はガウリイに次ぐといわれているほど。 >ガウリイの次・・・かなりすごいかも(汗) 一番、ストレス解消・・・・・・・・いえ、剣の稽古つけられてましたから・・・。 >>他に何があるって言うの…? >ヒューロンは、ゆがみから発生した存在を感知できるとゆーことですか? >リナが知らないのは? そうですね。 『杭』内部でエル様とガウリイ、ヒューロン、三人で話してたときのことは知りませんし。 >>リールは姉であるエリーを誰よりも大切に思っているのだから。 >まあ、両想いの二人ですし(爆!) >・・でも、エリーは気がついてないけど(笑) ヒューロン:両思い♪ いや、まだそうなるの先だと思うけど・・・・・・・・(汗) エリーが自分の気持ちに気が付かない限り、ね。 >>「今はともかく、今後絶対に必要になってくるわよ♪「あの子」相手だとね…。それにヒューロンはガウリイと同じくらいの強さはあるし、足手まといにはならないわよ♪」 >あの子・・・? 誰でしょう、あの子って(待て) エル:あの子は人間よ。 随分、長生きしてるんですねぇ〜。 エル:ま、人間にしてはね。 リナさん曰く、人間根性入れれば、千年くらい生きられるそうですからね(笑) >>『エル(お母様)が、手をださない?!!』 >>驚いたように叫ぶリナとエリー。 >>まるで信じられないとでも言うように。 >ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!! >エル:・・何よあんたまで(はあと) >かお:いえ・・・・その・・・・(滝汗) > 姫:まあ、相手がねぇ(はあと)ふふふふふふ♪ >かお:?教えては・・もらえませんよね?すみれちゃん・・?(汗) > 姫:当然♪ >かお:あ゛あ゛!!気になるぅぅぅぅ!!!! いえ!気にしないでください!! ただ、過去にエル様とその「あの子」に何かが会ったことは確かです。 >>「「あの子」はちょっと、特別なのよね…。だから、特にリナ。気をつけなさい。」 >>いつになく真剣な表情で言う金色の魔王に、リナはただ静かに頷いた。 >一体・・・・・・!!!!????? 何があったんですか?エル様。 エル:秘密よ♪ >>ここは神も魔王もいないπ星という星。 >>かつては神魔の王がいたらしいが、昔、何者かの手によって滅ぼされてしまったという。 >・・・もしかして、ガウリイ?(汗)←こら(笑) ガウリイ:いや、まあ・・・・・・・・・・(汗) ヒューロン:相変わらず嫉妬深いんだね、ガウリイくん。 ガウリイ:お前には言われたくないんだが・・・・・・。 >うーん・・・・。誰でしょうか? 一応、名前と設定決まってるんですが・・・。 >> Melodies of life−love’s lost refrain・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >え・・・・英語・・・いやぁぁぁぁ(涙)←苦手な人(汗) 大丈夫です!!わたしも苦手です!! 自慢じゃありませんが、一番苦手な教科でした!!! エル:ほんと自慢じゃないわね。 >>リナ=インバース >> >>そして……、エル様……。 >ってことは、リナ達が人間のときに関った存在ぃ!? >誰だ!!誰だぁぁぁぁ!!!!!?? >エル&姫:秘密(はあと) う〜〜〜ん、というか・・・・・・。 >>その日、その星が混沌に還った。 >>始まりの合図として……。 >・・・てっきり、この星を拠点にするのかと思った・・・・(汗) 最初はその予定だったんだけど・・・・・・。 なんとなく、こうなってしまったのです。 >>最初に断っときます!!わたしは英語が苦手というかできません!! >同じく!!!!←こらこら(汗) わたしは日本人ですぅぅぅぅ!! エル:日本語も十分に話せてるとは思えないけど・・・・? うう・・・・・・・厳しいお言葉・・・・・・。 >>エル:素直に自分が考えたわけじゃないっていいなさいよ。 >>う・・・・・・・・・・・・・(汗) >私もかなり引っ張ってきてますし♪ >長編には今回の映画の主題歌いれたし(笑)←こらこら(汗) 日本語では分かる人には分かってしまうので、英語で濁してみましたvv >>リール:うるせーなー。 >なんか、口調が、ゼ○ィル←アンジェ○ーク知らないと分からないって(汗) >光栄さんの元々ゲーム。オリジナルアニメドラマCDなどになってるとゆー(汗) う〜ん、というか彼の口調の参考は、某東の名探偵ですv 好きなんだよね、あの漫画vv >>とりあえず、本日は、このへんで・・・・・・。 >> >>ではでは。 >続きが気になりますぅぅぅぅ!!!!! 気にしてはいけませんんんんんんんんん!! >エル:あんたは、それより早くあたしの番外編♪ > 姫:私の活躍する話も早く打ち込み♪ >かお:あぅ・・・。しくしく・・・。 > それでは!!!続きを楽しみにしつつ!!! > 感想でした!! > パソに向かってだっしゅゅ!!! >エル&姫:んふふふふふ♪見張り番♪見張り番♪ >かお:え゛・・い・・いやですぅぅぅ!!!! >どすっ!!!!!!! > >・・・・・・。静寂が訪れている・・・・・。 え・・・・・・・?かおさん・・・・・・・・? あ、あの、そういえば、最近全くレスしてないような・・・・・・・。 一応、小説1の方は投稿されているの全部読んでるのに・・・・・・(汗) そのうち、します・・・・・。 ではでは。 たかこ。 |
19860 | 自分も読みたいです〜〜 | らん | 2002/1/30 21:45:21 |
記事番号19855へのコメント たかこさんは No.19855「500年後の初恋 4」で書きました。 らん:こんにちは♪ >前々から思ってたんですが、スレイヤーズの外伝でガウリイの話ってあるんでしょうか? >何でも「刃の先に見えるもの」とかっていうの。 >わたしは文庫派なんで知らなかったんですが・・・(雑誌に掲載されたらしい) >リナの父ちゃんらしき人がでてくるとか・・・・・。 >読みたいぃぃぃぃぃぃぃ!! らん:私も読みたいです。一応内容は、知っているんですけど・・・・ 文庫化は、まだまだ先のようです(しくしく) >というわけで、誰か持ってませんか?! >あと、スレヤーズVSオーフェンってのもあるらしいんですが・・・・・。 >そちらのほうも・・・・。 らん:そちらも見逃してしまいました(涙)私・・・あううう・・・ >しくしく・・・・・・・・文庫化されないかなぁ・・・・・。 らん:そうですね。早く文庫になることを祈りましょう。 >混沌宮でリナ達の帰りを待っていたガウリイは、 >「何で、お前がいるんだ?!!」 >リナとエリーについてきたヒューロンを見るなりそう叫んだ。 >「久しぶりだね。ガウリイくん。」 >「二度と会いたくなかったぞ、オレは。」 >「やだなぁ、これからもお世話になるのにぃvv」 ヒューロン:そうそう♪これからよろしくねvvガウリイくん。 ガウリイ:誰がよろしくするか〜〜〜!! ヒューロン:そんなこというと♪リナちゃんに過去のことバラスよvv ガウリイ:うぐ!! ヒューロン:どれがいいかな〜〜〜 ガウリイ:やめろ〜〜 らん:あ〜〜あ〜〜ヒューロンの方が一枚上手みたいですね〜〜 >「その口二度と開けないようにしてやろうか?」 >ガウリイは虚空より斬妖剣改(本来のブラスト・ソードに混沌の力を加えた)を取り出す。 らん:やっぱり、リナが自分のために見つけてくれた剣だから♪ 捨てられないのでしょうね(笑) リナ://///////// >「お母様、とめなくていいの?お父様本気みたいだよ!」 >「大丈夫よ。」 >「でも、ヒューロン、剣の腕はいいんだろうけど、お父様相手じゃ……。」 >「もしかして、エリー。ヒューロンの心配してるの?」 >「え?べ、別に、心配なんてっ…////!!!」 >「あら♪顔赤いわよ♪」 >「お母様////!!!」 >顔を真っ赤にしてリナに抗議するエリー。 >エリーがヒューロンをねぇ……。 >どこがいいのか、あたしには分からないけど……。 らん:んふふふふふふふ・・・でも、かなり、苦労するでしょうね。ヒューロン君 エル様:まぁ、ガウリイも苦労したしね〜〜 らん:私の小説では、殆ど(笑)ガウリイ生殺しです(笑) リナは、ガウリイの気持ちがわからず平気でガウリイの側で寝たり 夜、寝巻きでガウリイの部屋に来たりと・・・いろいろ・・ >「お父様、楽しんでるの?」 >「ガウリイの相手できるのって、もうエルぐらいだからね。久々に本気出せる相手で嬉しいのよ。」 >自分を満足させてくれるような強い相手を探すために、ガウリイは金色の魔王に頼んで別次元まで行っていたりした。 >自分が満足する相手など殆ど、いなかった。 >ただ一人、いたにはいたがどうやら混沌を統べる存在(もの)のお気に入りらしく、滅多に手合わせできない。 らん:どなたでしょうか? >「そこんとこ剣術バカよね。」 >「でも、そんなお父様だから好きなんでしょう?」 >エリーはからかうような感じで言ったのだが、 >「そうね。」 >リナはごく自然にそう答えていた。 >「お母様…、お父様の前でもそういうふうに素直になればいいのに…。」 らん:不可能です!! リナ:どうゆう意味よ!!それは!! エル様:あら?じゃあ、ガウリイの目の前で好きって言える? リナ:う・・・・ >「でも、エル母様、どんなすごい情報か知らないけど、あんな得体の知れない奴の情報を必要とするほど今は大変じゃないけど?」 >どうやら、リールはヒューロンに良い印象を抱かなかったらしい。 >直感で判断したのだろう。 >リールは姉であるエリーを誰よりも大切に思っているのだから。 らん:あららら♪シスコンですね♪ ちなみに♪私のとある小説では、 リナとガウリイの子供はマザコン(笑)です。 >「今はともかく、今後絶対に必要になってくるわよ♪「あの子」相手だとね…。それにヒューロンはガウリイと同じくらいの強さはあるし、足手まといにはならないわよ♪」 >「あの子…?エル母様の知り合い?」 >「まあ、ちょっと…。それで今回あたし、手出さないから。」 >めずらしく、言葉を濁し、表情に陰りをみせる金色の魔王。 らん:うそおおおおおおおおお!! エル様:なによ?その驚きは・・・ らん:なんでもないです。 >そう、これは始まりの序曲だよ。 >これから起こる事のね。 > >会えるのが楽しみだよ。 > > >リナインバース > >そして……、エル様……。 > > > >その日、その星が混沌に還った。 >始まりの合図として……。 らん:うわああああああ!!物凄く気になる終わり方なのです〜〜〜 >最初に断っときます!!わたしは英語が苦手というかできません!! らん:私も苦手です!! >エル:しかも、今回、思いっきり複線はってるし。 >しくしく・・・・・・・。 >ヒューロンとエリーメインにしようと思ってたのにリナさんメインなるかも・・・・。 >そ、それで、今回、リールがでてきなたで、彼の紹介でもしようかと思いまして・・・。 >リール:なんだよ? >しくしく・・・・・・・・・・・。 >そんな思いっきり声低くしなくてもいいじゃないですかぁ・・・・・。 >エル:リールは他人に厳しく、身内に甘くだから♪ >シスコンのくせにぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・。 >リール:悪いか?オレにとって、エリーは一番に優先するべき事だからな。 >口悪いしぃ・・・・・・・・・・。 >リール:うるせーなー。 >エル:エリーの前では猫かぶってるものね♪ >エリーも、何で気が付かないんだか・・・・・。 >変なとこ鈍いんだよね。 らん:そこら辺は、リナに似たのでしょうね。 >リール:そこがいいんだろ♪ >・・・・・・・・・。 らん:リール君は完璧ガウリイでしょうね・・・ >とりあえず、本日は、このへんで・・・・・・。 > >ではでは。 らん:はい♪楽しませていただきました♪ それでは、これにて!! |
19865 | 読みたいですよね〜。 | たかこ | 2002/1/31 09:07:04 |
記事番号19860へのコメント らんさんは No.19860「自分も読みたいです〜〜」で書きました。 こんにちは、らんさん。 > らん:こんにちは♪ >>読みたいぃぃぃぃぃぃぃ!! > > らん:私も読みたいです。一応内容は、知っているんですけど・・・・ > 文庫化は、まだまだ先のようです(しくしく) 内容、ご存知なんですか? いいなぁ〜。 まあ、3−4年くらい先にはでてるかなぁ・・・・・・・・。 >>あと、スレヤーズVSオーフェンってのもあるらしいんですが・・・・・。 > > らん:そちらも見逃してしまいました(涙)私・・・あううう・・・ そちらは、全くどんな内容かこれっぽちも知りません・・・・。 >>しくしく・・・・・・・・文庫化されないかなぁ・・・・・。 > > らん:そうですね。早く文庫になることを祈りましょう。 祈ってます!! 神にも仏にもエル様にも!! >>「二度と会いたくなかったぞ、オレは。」 >>「やだなぁ、これからもお世話になるのにぃvv」 > > ヒューロン:そうそう♪これからよろしくねvvガウリイくん。 > ガウリイ:誰がよろしくするか〜〜〜!! > ヒューロン:そんなこというと♪リナちゃんに過去のことバラスよvv > ガウリイ:うぐ!! > ヒューロン:どれがいいかな〜〜〜 > ガウリイ:やめろ〜〜 > > らん:あ〜〜あ〜〜ヒューロンの方が一枚上手みたいですね〜〜 ですね・・・・・。 頭の回転はきっとヒューロンの方がはやいと思います。 記憶力とかに関しても、ヒューロンのが上かな? はっ!!これではガウリイさんが勝ってるとこなし?! >>「その口二度と開けないようにしてやろうか?」 >>ガウリイは虚空より斬妖剣改(本来のブラスト・ソードに混沌の力を加えた)を取り出す。 > > らん:やっぱり、リナが自分のために見つけてくれた剣だから♪ > 捨てられないのでしょうね(笑) > リナ://///////// こんなところでも、らぶらぶvv >>エリーがヒューロンをねぇ……。 >>どこがいいのか、あたしには分からないけど……。 > > らん:んふふふふふふふ・・・でも、かなり、苦労するでしょうね。ヒューロン君 >エル様:まぁ、ガウリイも苦労したしね〜〜 > らん:私の小説では、殆ど(笑)ガウリイ生殺しです(笑) > リナは、ガウリイの気持ちがわからず平気でガウリイの側で寝たり > 夜、寝巻きでガウリイの部屋に来たりと・・・いろいろ・・ 苦労するでしょうね・・・・・・。 ヒューロン:ま、頑張るよ。諦めるつもりないしvv でも、エリーの姿って確か12−3歳くらいだったはずだから・・・。 ヒューロンってロリ・・・・・・・・・ ヒューロン:違うよっ!! エリーだから好きになったの!! どんな姿でも関係ないって!! はあ・・・・・・・・。 >>ただ一人、いたにはいたがどうやら混沌を統べる存在(もの)のお気に入りらしく、滅多に手合わせできない。 > > らん:どなたでしょうか? えっと、わたしも詳しくは・・・・・・・・・。(待て) スミレちゃんにでも聞いてくださいな。 >>「お母様…、お父様の前でもそういうふうに素直になればいいのに…。」 > > らん:不可能です!! > リナ:どうゆう意味よ!!それは!! >エル様:あら?じゃあ、ガウリイの目の前で好きって言える? > リナ:う・・・・ 本人(ガウリイ)の前では相変わらず、素直じゃないんですねぇ。 リナ:だって、そんなこと言ったらつけあがるじゃない!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >>リールは姉であるエリーを誰よりも大切に思っているのだから。 > > らん:あららら♪シスコンですね♪ > ちなみに♪私のとある小説では、 > リナとガウリイの子供はマザコン(笑)です。 ある意味、ヒューロンにとっては、一番のライバル(?)かも・・・(笑) >>「まあ、ちょっと…。それで今回あたし、手出さないから。」 >>めずらしく、言葉を濁し、表情に陰りをみせる金色の魔王。 > > らん:うそおおおおおおおおお!! >エル様:なによ?その驚きは・・・ > らん:なんでもないです。 分かります!!驚きますよね(小声) >>その日、その星が混沌に還った。 >>始まりの合図として……。 > > らん:うわああああああ!!物凄く気になる終わり方なのです〜〜〜 あああああ!!気にしてはいけません!! 当分、あんま進まないと思うので!! >>最初に断っときます!!わたしは英語が苦手というかできません!! > > らん:私も苦手です!! 同じですね♪ >>エル:エリーの前では猫かぶってるものね♪ >>エリーも、何で気が付かないんだか・・・・・。 >>変なとこ鈍いんだよね。 > > らん:そこら辺は、リナに似たのでしょうね。 ですねvv >>リール:そこがいいんだろ♪ >>・・・・・・・・・。 > > らん:リール君は完璧ガウリイでしょうね・・・ 父の背中を見て育ったのですからね・・・・・・・・。 > らん:はい♪楽しませていただきました♪ > それでは、これにて!! どうもです!! さて、続き・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ いつでるかなぁ・・・・・。 何か、長くなりそうだし・・・・・・・・。 これって最初は気の毒なヒューロンにちょっと、相手を作ろう!!ってことで、思いっきり短編の予定だったのに・・・・・・・・。 どうなることやら・・・・。 ではでは。 たかこ。 |
19861 | 外伝ゥゥゥ | 春祭あられ E-mail | 2002/1/30 22:13:43 |
記事番号19855へのコメント こんばんは。春祭です。 >突然ですが臨時ニュースです!! >・・・・・・・・・じゃなぁぁぁぁぁい!! > >前々から思ってたんですが、スレイヤーズの外伝でガウリイの話ってあるんでしょうか? >何でも「刃の先に見えるもの」とかっていうの。 >わたしは文庫派なんで知らなかったんですが・・・(雑誌に掲載されたらしい) >リナの父ちゃんらしき人がでてくるとか・・・・・。 >読みたいぃぃぃぃぃぃぃ!! >というわけで、誰か持ってませんか?! >あと、スレヤーズVSオーフェンってのもあるらしいんですが・・・・・。 >そちらのほうも・・・・。 >しくしく・・・・・・・・文庫化されないかなぁ・・・・・。 両方ともうちに確かあるはずです。 渡したいとは思うのですが、どうればよいでしょう? 小説、続きをお待ちしておりました。 この間チャットで失礼なこといってすみませんでした。 今読んでいる最中なのですが、まだ読み終えてはいません。ごめんなさい。(泣) なんだかとっても続きのきになる終わり方で。 うう・・・・・・つ、続きをお待ちしております。(気になってうずうずしてる) 頑張ってください、応援してます。 では、短いですが、今回はこれにて。 春祭あられ |
19866 | 本当ですか?! | たかこ | 2002/1/31 09:27:10 |
記事番号19861へのコメント 春祭あられさんは No.19861「外伝ゥゥゥ」で書きました。 >こんばんは。春祭です。 こんにちは(今、朝なのでおはようございます、か?)。春祭さん。 >>というわけで、誰か持ってませんか?! >>あと、スレヤーズVSオーフェンってのもあるらしいんですが・・・・・。 >>そちらのほうも・・・・。 >>しくしく・・・・・・・・文庫化されないかなぁ・・・・・。 >両方ともうちに確かあるはずです。 >渡したいとは思うのですが、どうればよいでしょう? ほんとですか?! 送って欲しいのです!! が、ちょっと、2月に引越しするので3月までまっていただけますか? あ、でも、自分、忘れてそう・・・・・・・・・(汗) 郵送先はメールでお知らせするとしても・・・・・・・。 送料着払いにしても実家の方昼間誰もいないし・・・むぅ・・・・・・。 えっと、とりあえず、3月以降1度、メールします(多分) ということで、いかがでしょう? >小説、続きをお待ちしておりました。 >この間チャットで失礼なこといってすみませんでした。 ???? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・(考え中)・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぽんっ! もしや、あれか? エル:本人忘れてたくらいの事だから、気にすることないわよ♪ 意外とそういうことって、言われた方より、言った方が気にしてることって多いですよね。 んで、言われた方は気にするどころかさっぱり忘れてたり(笑) エル:忘れてって・・・、それ失礼じゃないの? ううう・・・・・・・・・むむむ。 >今読んでいる最中なのですが、まだ読み終えてはいません。ごめんなさい。(泣) いえ、わたしも、春祭さんのお話、とか読みにげしまくりだし! そっちの方がごめんなさい、です! ほんとは、全部読んでるんですけどね・・・・・・。 エル:ちゃんと、レスしたら? うう・・・・・・・できるだけしたいと思います・・・・・(汗) >なんだかとっても続きのきになる終わり方で。 >うう・・・・・・つ、続きをお待ちしております。(気になってうずうずしてる) >頑張ってください、応援してます。 >では、短いですが、今回はこれにて。 > 春祭あられ 続き・・・・・・・・・・か(遠い目) 卒研の発表終われば暇になるんだがな・・・・・・。 14日だから・・・・・・・、う〜〜〜ん。 ガンバリマス。 ではでは。 たかこ。 |