◆−バレンタインも近いので♪−かお (2002/2/5 23:10:37) No.19939 ┣ジェム協奏曲(ラプソディー)第一話−かお (2002/2/5 23:19:21) No.19940 ┣ジェム協奏曲(ラプソディー)第ニ話−かお (2002/2/5 23:20:57) No.19941 ┣ジェム協奏曲(ラブソディー)第三話−かお (2002/2/6 22:04:06) No.19952 ┃┗最初の方なんとなくどこかで読んだ覚えが・・・・。−たかこ (2002/2/7 21:16:38) No.19967 ┃ ┗この前考えたから影響あるかも(笑)−かお (2002/2/7 22:39:43) No.19971 ┣ジェム協奏曲(ラブソディー)第四話(一応リナは終わり・爆!)−かお (2002/2/10 21:43:55) No.19990 ┃┗うふふふふふ♪お久しぶりです♪−らん (2002/2/13 20:17:36) No.20024 ┃ ┗FFTPを利用してるのにぃ(涙)−かお (2002/2/14 01:49:57) NEW No.20030 ┗ジェム協奏曲(ラプソディー)エピローグ−かお (2002/2/15 11:12:38) NEW No.20056 ┣終わっちゃいました〜〜〜(泣)−まい (2002/2/15 18:19:51) NEW No.20068 ┃┗なんかあたらずとも当からず(汗)−かお (2002/2/16 18:55:50) NEW No.20084 ┗よぉおし! 読み切った!!−白河綜 (2002/2/16 21:01:51) NEW No.20093
19939 | バレンタインも近いので♪ | かお E-mail | 2002/2/5 23:10:37 |
こんにちわ♪ さーて、来週が二月十四日♪ バレンタイン♪ って、あげる人・・いないってば(笑) まあ、あの日が過ぎれば、おいしいチョコが安くなるぅ(はあと) 自分が食べる人(爆!) というわけで、 たまりにたまっている 長編や番外編。 リレー小説もどきや見果てぬ夢など。 まったく打ち込みサボっての、バレンタイン用にと打ち込んでいる小説の投稿です♪ これは、多分、五話・・か六話・・で完結できるはず。 何しろ、ショート(なのか!?)ストーリーです♪ ではでは(はあと) 注意です(はあと) とりあえず、これ、原作をベースにして考えてますので・・・・。 終わりの方で『あれ?』と思うとこがあっても気にしないでください(笑) ではでは、まだ例によって二話しか打ち上げてないのに、 とっとと投稿するのです♪ ・・・・だって、他にストックが・・・・・。(汗) エル:あんたが、サボってるから・・・・。 姫:そうそう。私達が全然でてない小説なんて・・・・。 かお:しくしく・・・・。 それでは、いくのです(はあと) 題名『ジェム狂騒曲(ラプソディー)』です(はあと) エル&姫:趣味・・まるだし・・・。 かお:しくしく・・・。 ではでは・・・・・。 (いーかげんに一行でも長編を打ち上げましょう・汗・ あと、リレー小説の続きの方も・・・・・。)←自覚はあるやつ(汗) |
19940 | ジェム協奏曲(ラプソディー)第一話 | かお E-mail | 2002/2/5 23:19:21 |
記事番号19939へのコメント こんにちわ♪ なーんか、無償に原作に近い話を打ち込みたくなった私なのです(汗) あ゛あ゛!!!! 長編の続きは!? 漫遊記は!?見果てぬ夢は!?リレー小説は!? という突っ込みはやめてぇぇ(涙) ・・・・頑張って打ち込んでますので・・・・。しくしく・・・・。 しかし、寒さに負けているこのごろなのです(滝汗) ではでは♪ 今回もはたまたガウリナ(はあと) でも、リナ視点だから・・・・ふふふふ(爆!) さーて、あんまり長くはならないはずだが、これ・・・・。 何話になるだろーか? しかも、これ、思いっきり私の趣味全快の作品(小説)だし・・・(汗) ではでは♪ ########################################### ジェム協奏曲(ラプソディー)・第一話 「炎の矢(フレアアロー)!!!!!」 ちゅどごぉぉぉぉんんん!!!!! 勢い一発、うーん、快調。 「お・・おのれ・・・。」 「ブレイク!!」 ずどどどどっ!!! すがり付いてきた盗賊に、有無をいわさず、呪文を叩き込む、この快感。 呪文一発で、吹っ飛んでゆく盗賊達。 「お〜い・・。リナぁぁ・・・。少しは、手加減しろよぉ〜・・・・。」 後ろの方で、声がする。 自称あたしの保護者。 剣の腕は超一流なのだが、脳ミソの方はゾンビやスケルトンより劣っている。 絶対脳ミソが液体化してるって・・・。 見た目だけなら美男子である『ガウリイ=ガブリエフ』があきれたよーに声を出す。 「うっさいわね!!!悪人に人権なんてないからいーのよ!!!! それより!!!そいつらから身包みはいでおくのよ!!!」 「はぁ〜・・・・。」ため息つきつつ、盗賊を縛り上げているガウリイ。 ことの起こりは、この間の事件が終わってからのこと。 「じゃあ、目的地は、あたしの実家。ゼフィーリア王都ゼフィールシティ。 オッケー?」 「おう!!!!」 あたしとガウリイは、肩を並べてあるきだす。 先々では、またこんなこともあるかもしれない。 だけど、悲しみと苦しみを忘れて、目を閉じるのでなく。 あたしは胸に抱き乗り越えて、明日を笑って生きてゆこう。 そして、進み始めたのだが・・・・。 びしぃぃ!!!! 思わず、立ち止まるあたし。 瞬間、あたしはとある絶対に忘れてはならないことを思い出したのである!! ま・・・まずぃぃぃ!!!! 姉ちゃんへの手土産がぁぁぁぁぁ!!!!! まずい、はっきりいって、非情にまずい。 魔王と戦うよりも数億倍、こっちの方が深刻である。 ・・こ・・殺される・・・。 だぁぁぁぁ!!!!! 里帰りするのは、これがあったんだぁぁ!!!!! はっきりいって、今回は、特に!!! 金貨一万枚程度では・・・。 それ以上プラス山盛りの土産品(献上品)を持って帰らねば!!! 何せ、ダークスターの一件すらも報告に戻ってないのである。 ・・・余りにこわくて。 それに・・・・あ゛あ゛あ゛あ゛!!! 理由はどうあれ、魔王を二人も滅ぼしたのは事実だしぃ!!!! 絶対に普通の土産じゃあ、許してもらえないどころか、あたしの命がないのは目に見えている!! 姉ちゃんのことだから、その辺りのことはすでに感知して、手招きして待っているはずだし・・・・。 ぶるるっ!!! 考えただけでも、身の毛がよだつぅぅぅぅ!!!! 「お願い!!!ガウリイ!!!ゼフィーリアに戻る前に、姉ちゃんへの土産品かき集めるから!! みのがしてぇぇ!!!!じゃないと殺されるぅぅぅ!!!!」 あたしの涙ながらの訴えに、ガウリイは。 「い・・いったい、リナの姉ちゃんっ・・・て・・。」 と聞いてきてきたが。 あたしは恐怖の余りに泣き出す始末。 「姉ちゃんに殺されるぅぅぅぅ!!!!!!!!!」 あたしがむちゃくちゃ泣き崩れ、ついには、幼児化までしてしまったところ。 ガウリイは、そんなあたしをなだめつつ、盗賊いじめを了解してくれたのである。 当然、ガウリイも一緒にという条件つきで。 それに、二人の方が何かとはかどるものである。 あたしはよく、覚えてないのだが、泣きじゃくっているときに、姉ちゃんの情報をいろいろと わめいていたよーであるのだが。 おぼろげながら、言ったことを整理してみると。 ドラスレを普通の剣で霧散させる。木の枝で弾き飛ばす。 あっさりと呪文を素手で、握りつぶす。 アイアン・サーペントを包丁一本でしとめた・・・などなど。 うぅ〜ん・・・・。 だから、ガウリイの顔色がわるいのか・・・・。 そーいや、いつだったか、昔、姉ちゃんは、純魔族をすりこぎでド突き倒したとか。 けっこう高位の魔族を爪楊枝一本で殺したとか。 いろいろあるのだが。 「い・・・・一体・・・・・何者なんだ・・・・リナの姉ちゃんって・・・・(滝汗)」 ガウリイの額に一筋の汗が流れ出た。 そんなこんなで、あたしは何とか、ガウリイに協力してもらって、サイラーグのある ライゼール帝国からラルティーグ王国に抜けて、カルマート公国からゼフィーリア王国に入る。 という道順で進むことにしたのである。 姉ちゃんへの土産品をせっせとためながら・・・・・・。 そうして、つつましくも、裏街道を進んでいるのだが。 最近は、盗賊も景気がわるいのか、しけたものしか、もっていないのである。 そりゃまあ、まだ、ちまたには、大量発生している残りのデーモン達がたむろしていたりするが。 でも、あたしの命がかかっているのである!! ちょっとした魔法剣なんかじゃ、今回は・・・・ぶるるるっ・・・。 考えないよーにしよ・・・・。 「そ・・それだけは・・ごかんべんくだせい!!!!!家族が養えなくなりやす!!」 あたしにすがり付いて泣いてくる盗賊その他数名。 べぎゃっ!!!! あたしの足蹴りが思いっきりそいつらを張り倒す。 「うっさぁぁぃぃぃ!!!これ!!もともとあんた達の者じゃあないでしょうがぁぁ!!」 まったく・・・。 人様の物を盗んでおいて、自分達のものだと主張するのは、はなはなしいもんである。 無視して、あたしはお宝を全て没収してゆく。 まあ、しけたものしかないけど、細工をすれば・・なんとか・・・。 それか、売りさばいて金貨にするという手もあるし。 「・・・お・・・・鬼ぃぃ!!!!まるで!!あの!!リナ=インバース以下の魔道士だぁぁ!!」 盗賊達がわめきちらす。 ・・・・・・ぶちっ・・・・。 「どういう意味よぉぉぉ!!!!!この天才美少女魔道士のあたしに向かってぇぇ!!!!」 いわずと知れたことだが、このあたしがリナ=インバースである。 あたしの叫びと同じに。 「まずい!!!逃げろ!!!」 ガウリイが盗賊達に向かって叫ぶが。 遅い!!! あたしはすでに唱えてあった呪文を解き放つ!! 「竜滅斬(ドラグスレイブ)!!!!!!!!!」 どごどげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんんんんん!!!!! ちゅどどどどどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんんん!!!!! 深夜、そこの山の形が変わったけど・・・・。 まったく!!!なんてことするのよ!!!! これだから、盗賊は!!!! 「リナぁ・・・・。盗賊相手にドラグスレイブはやめろよなぁ・・・。」 ガウリイがちゃっかりと避難しているのが、さすがに慣れたのか!? 「そんなことは、どーでもいいのよ!!それより!!ここにはいい品物がなかったから、次!! いくわよ!!!!」 「はぁ・・・。また、今日も野宿かぁ・・・?」 「何いってんのよ!!!朝方までが勝負なのよ!!盗賊は!!!! それから、街にいって昼まで寝ればいーでしょ!!!」 あたしの説得にしぶしぶいっているガウリイ。 あたしには、時間が欲しいのよ!! より多くの献上品を用意しとかないと・・・・。 ぶるるっ・・・。ぜ・・絶対に殺されるぅ・・・・・(涙) そんなこんなで、夜も明けてゆく。 「まいどぉ!!!!」 カララン・・。 店からでて、一息。 昨夜手に入れたどーでもいーよーな品物をうっぱらったのだが・・・。 やっぱ、あまりお金にはならないんでやんの・・・・。 「う〜ん・・・。これじゃあ、食事代だけだわ・・・。」 まったく、最近の盗賊は、景気がわるい!! 「ま・・・とりあえず!!!!食事ょお!!!!」 「おお!!!!!!」 近くの食堂に入り、ご飯、ご飯(はあと) 子持ち黒海老のレム・クリームあえに、ムール小エビのフライ(はあと) がつがつがつ!!! 「あ゛あ゛!!!ズルイ!!ガウリイ!!それ!!あたしの!!」 「なんの!!!!」 かっきぃぃんん!!!! 軽やかに、食堂にフォークのぶつかり合いが響く。 ひょぃ!! 「んっふふふふ!!!!成功!!」 あたしがガウリイの海老をゲット(はあと) 「ずるいぞぉぉ!!リナ、ならば!!!」 「あ゛あ゛!!!それ、あたしの蛸さん!!!」 「なにくそ!!!ならばっ!!!!」 しゅばばばばっ!!!!! 「うーん・・・。食べた、食べた♪」 「だな・・・。」 あたしとガウリイが食堂から出るとき、なぜか食堂のおばちゃんが涙を流していたが。 ・・・・なんでだろ? そーいえば、厨房の方で、材料がどうのこうのと話が聞こえてたが・・・・。 さーてと。 「んじゃあ、次、いってみよぅ!!!」 「まだやるのかぁぁ!!!!盗賊いじめぇぇ!!」 ガウリイが抗議してくるが。 「・・・・ガウリイ、あんた、そんなに姉ちゃんに殺されたい?」 あたしの恐怖にみちた声と表情に、ガウリイは沈黙する。 ま、ちょーど、そろそろ、夕飯どきだし・・・。 盗賊がでるには、もってこいなのよねぇ(はあと) そんなこんなで、数日後。 「・・・・・なんで、こんなとこに、整備された道があるのよ?」 とりあえず、裏街道を突き進みつつ、進んでゆくと。 山の方に入る方向にちいさな、整備が行き届いている道を発見。 しかも、道沿いには、宿屋や食堂までもが、整備されている始末である。 それに・・・。 こーんな辺ぴの街道なのに、人通りが多いのは・・・なんで? それに、この辺りにくると、なんでか、盗賊のねぐらが多いったら(はあと) なんか、結構宝石や金貨が多いよーだけど(はあと) うーん・・。 これは、今まで、見逃してたわ。 こんなにおいしい場所があったなんてぇ!! まあ、あとからあとから、盗賊や夜盗が沸いて出るわ、わいて出るわ。 たったの二時間足らずの作業で、金貨五千枚程度は、収入あったはずである。 宿に泊まって、食事どき。 「なんで・・・もぐぐ・・・。こんなとこに人通りが多いのかしらね・・・・もぐもぐ・・・。」 あたしが食事をしつつ、そう漏らすと。 「なんだい?あんた達、エッシェン・シティに行くんじゃないのかい?」 宿の主人の一言。 ぶぶぅぅぅぅ!!!!! 「おおおおおおおっちゃん!?今、なんていったぁぁ!?」 あたしが思わず、噴出しながら聞き返すと。 「エッシェン・シティだよ。ここは、その入り口にあたる街道だよ? まさか、知らないったことは、ないだろう・・。彼氏と一緒のくせして。」 おっちゃんの一言。 「ガウリイは彼じゃない!!!って、それまじ!!!!!(はあと)」 「ああ、そうだが?」 「んっふふふふふふふふ♪」 これは、ラッキー♪ やっぱ、人間、日ごろの行いがいーと、いいとこにたどり着けるもんよねぇ(はあと) 絶対に知っているであろう。 いや、女の子なら、誰でも知っている。 エツシェン・シティには、伝説と化している『ジュエリー・デザイナー』 ジェム=ライス=ストーンが居る場所である!! しかも、エッシェン・シティは、宝石の宝庫!!なのである!!!! なんでも、ジェムさんは、デザイナーとして、役立てるためだけに、 黒魔法や白魔法を極めているとかなんとか。 しかも、噂では、神聖魔法もあつかえるらしい!! 宝石を使った数々の魔法道具も生産しているのだ! 「じゃぁ、そーいうことで!!!ガウリイ!!!!明日には、エッシェン・シティに出発するわよ!!」 あたしのものすっごーく、うれしそうな声に。 「え゛〜・・・・。あそこへか・・・・。」 なんか気乗りしてないガウリイだが。 んふふふふ♪ あたしのイメージでは、ジェムさんは、こころよく、あたしのお願いを聞き届けてくれるはず!! 姉ちゃんへの手土産を頼むついでに、あたしのも・・・その・・・・。 だぁぁぁぁ!!!! だって、あたしだって、かわいい女の子なんですから!! いいじゃない!!!! とにかく、人間、日ごろの行いがいーと、絶対にいいことがあるのよねぇ(はあと) んふふふふふふ♪ 「んじゃあ、そーいうことで!!!明日は、早くに出発だかんね!!ガウリイ!!!!」 ガウリイに言い聞かせて。 部屋に入るあたし。 そーいえば、あの街には、魔道士協会もあったはずである。 これは、もしかして、いい依頼があるかもね(はあと) −続くー ########################################### あとがき: エル:・・この話、あたしが出てない・・・・。 姫:私も・・・・・。 かお:うぐっ!!!!!!!!! エル:あんたは、こんなのを打ち込むより!!!!早く、あたしを活躍させなさい!!!! 姫:そーよ!!!!私の出番は!? エル:しっかも、これ、あんたの趣味全開よねぇ・・・・。 かお:ぎくぎくぎっくぅぅ!! 姫:そうよねぇ・・・。宝石関係の記載が・・・・。 エル:・・・・・あたしの活躍・・・・。 姫:私の出番・・・・・。 かお:あぅぅぅぅ・・・・・。 なーんか、無償に打ち込みたくなったんですぅ・・・・・(涙) とりあえず、今から、長編に入るのです・・・・。はい・・・・(涙) エル:それはそーと、あたしの番外編、あんた全然打ち込んでないじゃない? 姫:そうよねぇ・・・。全然、エルの本編も打ち込んでないし・・・・。 かお:ぎくぎく(滝汗) エル&姫:ということで、お仕置き決定♪ かお:んなぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!! ごぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!! エル:あら・・?小型ブラックホールに飲み込まれちゃった・・・・。 姫:情けないわねぇ・・・・。 エル:なんか物足りないから、どこかにいきましょう(はあと) 姫:そうね♪そうしましょ♪エル♪ エル&姫:それじゃあ、またね(はあと) |
19941 | ジェム協奏曲(ラプソディー)第ニ話 | かお E-mail | 2002/2/5 23:20:57 |
記事番号19939へのコメント こんにちわ♪ 長編の打ち込みほっといて、この話の打ち込み開始(はあと) エル:あんたねぇ!!!!!!!! 姫:あのねぇ・・・・・。 ぎくぅ!!! ではでは、風向きがあやしーので・・・・。 いくのです・・・・。 ############################################ ジェム協奏曲(ラプソディー)・第ニ話 山と湖に囲まれて移動手段は狭い山道しかないという、交通手段が皆無に等しいエッシェン・シティ。 だが知る人ぞ知るかなり有名な町である。 何しろ貴重なダイヤモンド(しかも良質)や様々な色素のコランダムが発掘されるこの町近辺。 この町の周りでは手に入らない宝石は一つもないとさえ言われている。 コランダムの色素の違いでルビー・サファイアなどに分けられたのが、 一般に知られている宝石である。 そんなこの町でのこと。 そんな町の性質からかこの町ではジュエル・デザイナーが数多く存在する。 そして、あの!!人類史上最も天才と言われて、もはや伝説化しつつある!あの! ジュエル・デザイナー『ジェム=ライス=ストーン』がこの町に住んでいるのである。 これは何とかしてお近づきになるっきゃない(はあと) というわけで、あたしは狭い山道を抜けてこの町にやってきた。 さして大きいという町でもないが。 人通りはかなりあるよーである。 そういえば、この町にも魔道士協会があったはずである。 この町はさしてこの前のデーモン大量発生の被害受けてないよーだし・・・。 もしかして、何かいい依頼や情報が手に入るかも。 「ガウリイ。とりあえず、魔道士協会にいってみましょ。 協会ならいろいろと知ることができるだろーし。」 あたしがそう言ってガウリイの方を見ると、ガウリイは顔をしかめつらせている。 そーいえば、この町にいくといったときからこの表情だったよーな・・・・。 ガウリイ・・・・。 「ガウリイ?どーかした・・・・」 あたしがガウリイにどうかしたのかと聞きかけたとき。 「きゃゃぁぁん(はあと)あら(はあと)ガウリイじゃな〜い(はあと)お久ぁ〜(はあと)」 ものすっごい明るく元気な声が聞こえてくる。 声のトーンからして女性。 だら・・だら・・だら・・・・。 ガウリイが声を聞くと同時に汗かいてたりする。 「あら?ガウリイに彼女ができてるぅ〜。いや〜ん(はあと)この私をほっといてぇ〜(はあと)」 後ろの声の主は続けて話す。 ・・・・・え? あたしが後ろを向くと。 黄色の髪(金色ではない)を腰の辺りまで伸ばして軽くウェーブがかかっていてそして、 一部を耳の後ろで二箇所左右対称にみつあみにして後ろで束ねている女性の姿。 しかもそのみつあみのところは紫に染めてたりする。 ―いっちゃーなんだが、けっこう美人である。 「・・・・ライス・・・・あのなぁ・・・・・・。お前にだけ!!!は会いたくなかったぞ!!!」 ガウリイはしかめつらしてその女性にいう。 ガウリイの知り合い? もしかして・・・・恋人? ―――――――――――ずきん。 何でかしらないけどその考えをしたとき胸が痛んだ。 「で?ガウリイ?誰?この人?」 あたしがその女性をみて、ガウリイに聞くと。 「・・・あ?・・・・ああ・・・・。俺の幼馴染で・・・・・・ライスだ・・。」 どこか歯切れの悪いガウリイの口調。 「へぇ〜・・・・。ガウリイの幼馴染ねぇ〜・・・・。」 なんかガウリイの様子だとその関係だけじゃあなさそーだけど? でも、なんでかしらないけど・・・・聞くのが怖いと思ってしまうあたしって??? 「きゃあん(はあと)で、彼方は?(はあと)」 その彼女があたしに名前を聞いてくる。 「あたし?あたしはリナ。リナ=インバース。」 あたしが名乗ると。 「きゃぁぁぁん(はあと)彼方があの!!リナちゃん!?(はあと)きゃーわゆぃ(はあと)」 あたしをまじまじとみて手を握る彼女・・・確かライス。 ガウリイが即座に間に入ったのが気になるけど・・・。 「あーん(はあと)ガウリイの意地悪ぅ(はあと)リナちゃんの手を握るくらいいいじゃないのよ(はあと)」 ライスがガウリイに言っているけど。 「・・・いっとくけど・・・・。ライス・・・リナに手を出したら・・・承知しないからな・・・。」 なんでか真剣なまなざしでライスを見ているガウリイ。 ・・・・? 「はい?え・・えっと・・・・。あの・・・・。 ライスさん、あたしのことを知っているんですか?その・・・『あの』って・・・?」 どーせろくでもない噂で知っているのだろーが・・・・。 「もっちろん(はあと) 本当にきゃわゆ〜い(はあと)リナちゃん(はあと) 何でも魔竜王ガーヴを滅ぼして(はあと)冥王フィブリゾまで滅ぼして(はあと) 挙句は魔王シャプラニグドゥまで2/7滅ぼしたんだって?(はあと)」 どがしゃぁぁん!!!! ずざざざぁぁ!!!! だ・・誰がなんこと言ったぁぁぁぁぁあ!!!!!!!!! 余りといえるライスさんの言葉。 あたしは思わずこけてしまった。 「お〜い?リナぁ?大丈夫かぁ?」 ガウリイがそんなあたしに手を差し伸べている。 「だ・・・大丈夫じゃ・・ない・・・・。」 どーにかガウリイの手をとり起き上がるあたし。 「だ・・・誰がいったのよ!!!!!んなこと!!!!! 第一冥王を滅ぼしたのはあたしじゃないし!!!! 魔竜王ほ滅ぼしたのは冥王だし!!! あたしは全然無関係よぉ!!!!!」 絶叫しいい返すあたし。 道のど真ん中で言っているせいか、数人が立ち止まって硬直してるよーだが。 でも、なぜかこの町の住人らしき人々はちらっとこちらを見ただけで、素通りしてゆく。 固まっているのは、見るからに旅行者達であるよーだが。 この際それは関係ない。 まったく・・・・。 こーなんか弱き乙女に対してだれがなんことを言ったんだ!!? 「あら?私の知り合いから聞いたのよ(はあと)あとこの前きた人に(はあと) かなり確実の情報よvv(はあと)」 にっこりと笑うライス。 ライスの言葉に思わず目がすわるあたし。 ・・・・・・そいつ、許さん!! あたしが、ライスさんに向かって呪文を唱えよーとしたとき。 ・・・・・・・・・・・・ん!!!!!!!!!?????? 今、気がついたけど、このライスさんって、見につけている宝石って!!? ブルーダイヤ!!!!しかも10カラット以上!!!! しかもしかも混じりのない天然ダイヤで、傷一つないやつ!? ど・・・・・どぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!?? よ・・よくよく見てみるとこのライスさんが身につけている宝石ってほとんどが、 希少価値がむちゃくちゃ高い貴石ばかりでは!!!! イヤリングや、指輪やら・・・・・・。 軽く一つを取ってみても、一つが数百万を軽く超えるよーな物ばかり・・・・(汗) もしかして、このライスさんってむちゃくちゃのいいとこのお嬢様!? 言い忘れていたが。 あたしは宝石や鉱物に関しての知識はばっちりである。 とゆーのも国の姉ちゃんが『知識は多いに越したことはない』とかいって、 あたしに覚え込ませたのである。 それはもう・・・・。あのときのことを思い出すと・・・・。 ・・・・・やめよ。思い出すの・・・。 そんな理由もあってあたしは天然物や人口物などは一目瞭然で人目みればわかるのである。 「で(はあと)ガウリイ(はあと)リナちゃん(はあと)いつまでこの町にいるのぉ?(はあと)」 ライスがガウリイの腕にしがみつく。 ムッ・・・・・・。 って、何あたしムッとしてるわけ!? 「だぁぁぁぁ!!!!!離せぇぇ!!!!ライスぅ!!!」 ガウリイがどうにか振りほどこうとしているよーだが。 「やだ(はあと)」 さらにきつくしがみつくライスさん。 ・・・むかむかむかかむむかかむかむか。 あ〜!!何かむかつく!!!! 「じゃあ、つもる話もありでしょーから、ガウリイ、あたし先行ってるわねぇ。」 なんかわからないけどむかむかするのでとりあえず、 ガウリイとライスをほっといてその場を立ち去るあたし。 「ああ!!リナ!!まってくれぇ!!」 ガウリイが何か行っているよーだけど。 「きゃぁん(はあと)ガウリイと二人きり(はあと)」 「いやだぁぁ!!」 なんかお惚気のような台詞が後ろが聞こえてくるし・・・・。 あー・・・。なんか訳わからないけどむかつくぅぅぅぅう!!!! ・・・あいつにとって、あたしって何なんだろ? そりゃぁね。 あたしはあのライスさんみたく宝石持ってるわけでもないし。 スタイルには自信はあるけど、何ぶん・・その・・胸が・・・・。 あいつが一生守ってやるなんていったから変にあたし意識してるのかな? ってぇええええ!! あたし、何考えてんの!!? 関係ないわよ!! ガウリイのことなんて!! そーよ!!ガウリイに恋人がいよーが!! ポタリ―。 って、何であたし泣いてんの? 「え〜い!!あたしらしくないぞ!!リナ=インバース!!」 自分に一括いれて、あたしは協会へと出向く。 協会につくと。 「そ〜ですねぇ〜・・・。 この町ではライス殿がいますからねぇ〜。 さして問題といえることもないのですが・・・・。」 あたしが何か変わったことがないかと聞いたところ。 返事がこれである。 へぇ〜。 あのライスさんって魔道士なわけ? とてもそ〜はみえなかったが―。 でも、次に評議長の口から語られた台詞は・・・・。 「何しろ純魔族すら手玉にとって遊びますからねぇ・・・。 この前のデーモン大量発生どきなんて『デーモン料理』なんて作って、 一般客に振舞ってましたしねぇ・・。」 どんがらがっしゃぁぁぁんんん!!!! おもいっきり椅子が転げ落ちたぞ!!あたしは!! ・・・まるで国の姉ちゃん・・・いや、考えるのは・・・よそう(汗) 「そーですか。では。」 あたしが協会を去ろうとすると。 「え〜と・・・・。もし、ライスさんに会ったら気をつけてくださいねぇ〜。 あの人の趣味・・・この町では全員といっていいほど一度は巻き込まれてますので。」 表議長が部屋を出て行くあたしにいう。 ・・・・・? どーいう意味だろ?? 宿に戻るとまだガウリイは戻ってきてなかった。 ・・・・まあ、あたしには関係ないけど。 あくまでただ一緒に旅してるパートナーなんだから・・・・。 それにあれは単なる自称あたしの保護者のわけなんだし・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・。 あ゛〜!!でもなんかいらつくぅ〜!!!!!!!! ・・・その辺りでもぶらぶらして頭・・冷やしてこよ・・・・。 しばらく歩くと見覚えのある後姿が。 「あ・・ガウ・・・・」 いいかけてあたしは止める。 ガウリイの横にいるのはあのライス。 そして、二人が入っていったのは、宝石屋・・・・・・・。 ずっきん!!!!! 何かが激しく痛む。 あたしはきびすを返して、気がついたら、宿に戻り部屋へと閉じこもり布団にもぐりこんでいた。 「リナ、大丈夫なのか?」 あたしがさっさと休んでいるので、よーやく半時以上経過して戻ってきたガウリイが。 心配そ〜に聞いてくる。 どーせ今まで、あのライスと一緒にいたんでしょ・・・・。 ガウリイは・・・・。 「何でもない!!ただ眠いだけ!!!」 あたしはなぜかあふれ出て止まらなくなっている涙を知られたくないので、 うつぶせになってそう言い放つ。 「なら・・いーけど・・・。俺、しばらく・・ちょっと夜・・・出かけるから・・・・。 お休み、リナ。」 バタン・・・。 言ってガウリイは扉を閉める。 ・・・・・・ガウリイの馬鹿!!!!!!!! って、だから何であたしこんなにあいつのことなんかでムキになってるんだろ?? そんな自分がはがゆい。 あ゛〜!!もう寝る!!!!! −続くー ############################################ あとがき: かお:たまには短く区切ってみましょう(はあと) エル:何いっているのよ?というよりこの位置しかいい区切り場所がなかったんでしょーが・・・・。 姫:私達の活躍ほっといて、こんなのを打ち込んでいるし・・・・・。 かお:できれば、早いとこ、これを打ち上げるのです・・・・。 あ・・でも!!もし、記憶封印バージョンにすれば、おのずからすみれちゃんは活躍に・・・・・(汗) 姫:でも、この話では関係ないでしょうに。 エル:そーよねぇ(はあと)全然触れないしねぇ(はあと) かお:・・・・ま・・まあ、そーですけど・・・・・。 ちなみに、これのシリーズ(考え中)では最終的に (とゆーか超解スレイヤーズファイト購入して思いついた話の一つ・・・・) あの付録の『未来への遺言』へといくのです・・・・(汗) 姫:それより、何より先に長編とリレーと見果てぬ夢とエルの漫遊記よね(はあと) かお:・・・はい(涙)頑張ります・・・・・。 エル:さーてと(はあと) なんかいじけ始めたこいつはほっといて(はあと) この話かなり短いから(はあと) 姫:というか、これ・・書いてる紙を無くして・・この人、探しまくっているけどね・・・・。 エル:コピー用紙に書いとくから・・・・。 姫:ちょっとは部屋を片付けさせないとねぇ(はあと) エル:また、こいつが飼っている子猫達が悪戯してなくなってたりしてvv 姫:ありえるわねvv かお:あぅ・・・・。この話の最終・・書いてる紙が見つからないぃぃぃぃ(涙) エル&姫:それじゃあ、またね(はあと) |
19952 | ジェム協奏曲(ラブソディー)第三話 | かお E-mail | 2002/2/6 22:04:06 |
記事番号19939へのコメント こんにちわ♪ ふふふふ(はあと)パソに向かうとき、足元がむちゃくちゃ寒かったけど、 ミニファンヒーターゲット(はあと) これで、少しは打ち込みに対する気持ちも違うはず(はあと) というわけで、第三話です。 ・・・けっきょく、最後を書いた紙がみつからない・・・・。しくしく・・・。 しかたない・・・・。 そのまま打ち込もう・・・。しくしく・・・・。 ########################################### ジェム協奏曲(ラプソディー)・第三話 「リナ?何か体調悪いのか?」 すっとぼけたことを言っているガウリイ。 結局ガウリイが戻ってきたのが、明け方の四時過ぎである。 しかも、ガウリイからは化粧の匂いがぷんぷんしてるし・・・・。 何分あたしは耳・鼻・目はいいのである。 人並み外れて。 「違うわよ!!!」 ガツガツガツ・・・・。 朝食を食べながら。 でも、いつもより何でかあまり食欲がなくて十皿程度しか食べれないあたし。 あ〜!!!何かしらないけどすっごくむかつくぅぅぅぅ!!!! 「ならいいけど・・・・。 で、リナ?今日はどうすんだ?俺、ちょっと用事があるんだけど・・・・。」 ―どーせライスさんのとこでしょ・・・・・。 「勝手にどうぞ。あたしは他にやることがあるから。」 しれっと言い放つあたし。 「・・・昼間から盗賊いじめはやめとけよ?リナ?」 食事の手を止めてガウリイがあたしを見つめていう。 す・・するどい!!!! 「うるさい!!!!ガウリイはとっととライスさんのとこでも、どこにでもいてこいぃぃ〜!!」 なんか図星を衝かれたようで。 でも、なんかあたしは意地になってて。 「俺、しばらくちょっと野暮用で、お前と一緒に付き合って出かけられないんだから、 守ってやれないんだから。 今は。 無理するなよ?というよりリナ、俺が戻るまで待つ気・・ないか?」 すっとぼけたことをいうガウリイ。 誰が女性のことに入り浸るやつを待つか!! ・・だから、何であたしこうも意地になってるわけ??? 「ない!!!!んなもん!!!!!」 何かむかむかするけど。 それより何より姉ちゃんへの手土産が重要!! 簡単にあのトップクラスのデザイナーに会えるわけもないし・・・・。 なら、ともかくめぼしいものは、手に入れておかねば!! あたしは命がない!! そんなこんなで数日が経過。 今日も今日とて、ガウリイはまたいない。 とりあえず、盗賊いじめも数件ほど終了したその後に。 あたしは宿の近くにある酒場へと何の気なしに出かけていった。 あたしが一人で夕食を食べていると。 「へっへっへっ・・。ねえちゃん、一人かい?」 なんとも酔っ払ったごろつきが絡んでくる。 「電撃(モノヴォルト)」 バチバチバチっ!!! ものの見事に感電して黒焦げになるごろつき。 「きゃあん(はあと)さすがリナちゃん(はあと)」 聞き覚えのある声が店の入り口付近から聞こえてくる。 この声は・・。 って、あれ?なんであいつがいないわけ? つかつかと店に入ってきて、あたしの横にストンと座るライスさん。 相変わらず効果な宝石を身にまとっているけど・・。 「横いい?(はあと)」 にっこりと笑いながら、 「あ、マスター(はあと)いつものお願い(はあと)二人分ね(はあと)」 酒場のマスターに何か注文してたりする。 「いいもなにも、すでにすわってんじゃない。どうぞ。 で、ガウリイは?」 あたしがそれとなく聞くと。 「ガウリイなら今は眠っているわよ(はあと)」 即答してくるライス。 ・・・ずきっ・・・。 何かがまたまた傷む。 眠っているということは・・・・その・・・やっぱり・・・。 ガウリイの馬鹿ぁぁあ!!!! 「はいよ。でも、ライスちゃん、ほどほどにしときなよ?」 カクテルらしきものをあたしとライスのテーブルに持ってきて。 何かあたしの方をみてマスターが言っているけど。 ?なんであたしの方を見て? 「はい(はあと)リナちゃん(はあと)私のおごり(はあと)ぐいっといっちゃって(はあと)」 なんかにこにこと笑いながら言ってくるライス。 あたしがそれを持ってぼーとしていると。 ちゅ。 な゛な゛な゛な゛な゛な!? 「きゃあん(はあと)やっばりリナちゃん、かわいい(はあと)」 隣でぶりっ子しているライス・・・。 ちょいまてぇい!? いいいいいいいま、このライス、あたしに何をしたぁぁぁあ!? いきなり、ほっぺたにキス・・してくるなんてぇぇ!? ・・・・・その手なんだろーか?(汗) この人・・・・。 「早く飲まないと、今度は別のとこにいくわよん(はあと)」 冗談!!! ぐぃ!!!!! あたしは一気に飲み干す。 ・・あれ?あれ・・あれあれあれ? なんかすっごーく眠くなってきたんですけど・・・って、今のカクテルにブルーリーが入ってるぅ!? ブルーリーとは一般に睡眠薬として用いられている食べ物であるが、なんでんなもんが!? あ゛・・意識が遠くる・・・。 それに・・このカクテル・・・むちゃくちゃ度数がきついんだけど・・・・・。 「リナ!?」 なんか空耳が聞こえてるんだけど・・・・・。 「やっぱり・・・・。リナ、ライスに何かされなかったか!?」 なんか幻までが見えてるし・・・。 しかし・・・幻とはいえ、開口一番がそれかい!? 「何よ!!ガウリイ!!いきなり『リナ、ライスに何かしなかったか!?』はないでしょーが!!」 幻に向かって叫ぶあたし。 あにゃぁ・・・・。 も〜駄目ぇ・・・・・。 あたしの意識は・・・・闇に落ちる。 「リナ!?」 なんか耳元で幻聴まで聞こえてるんですけど・・・・・。 チュン・・チュン・・チュン・・・・。 がばばっ!!!! あれ? なんであたしベットで寝ているわけ? 服も着替えずに・・・・・。 確か、昨日は・・・・・。 ズキン!!!! あ・・・頭がいたぁぁいい!! そーいや、ライスさんに貰ったカクテルを飲み干してからの記憶がないんだけど・・・。 どーやって、あたし宿屋に戻ったんだろ? とりあえず、いつのまにか朝になってるよーだし・・・・。 朝食を食べに降りようっと。 ガウリイの部屋を覗いたけど・・。 まだガウリイは戻って来てないーである。 結局昨日は一度も戻ってきたような形跡も見当たらない。 あたしが食堂のテーブルにつくと。 「はいよ。」 あたしのテーブルに水を運んでくるおばちゃん。 「大丈夫かい?夕べ、あんたの連れの人があんたを抱きかかえて、戻ってきてねぇ・・。 なんかかなり酔ってたよーだけどあんた。 二日酔いにはこの食べ物が効くよ。」 どががっ!! 頼みもしないのに、朝食を持ってきてくれる。 ・・はい? 「・・ちょ・・ちょっと、おばちゃん?何、あたしを部屋に運んだのって、あたしの連れのわけ?」 なんか戻ってきた形跡もないとゆーのに。 「そーだよ。あんた、ずいぶんと酔ってたんじゃないのかい? 色っぽい声を出してあの兄ちゃんに抱きついてたじゃないか。 まあ、話によるとあのライスちゃんの特製カクテルを飲んだよーだけど・・・。 よかったねぇ。あんた、無事で。 あの連れの旦那に感謝しなよ。」 ・・・・・? なんかよくわからないことをいって、おばちゃんは奥に引っ込んでゆく。 ・・・・って、ちょっとまてぃ!? するってぇと!? 何!? あたし・・昨夜酔って、ガウリイに抱きかかえられて・・・しかもあたしから抱きついて、 部屋に運ばれたぁぁぁ!!!!!????? お・・・・・覚えがないぃぃぃい!!!!! ・・・・・酔ってたとはいえ・・・。 しかし、このあたしは姉ちゃんに鍛えられてお酒にはかなり強いのだけど・・・。 一体全体、あのカクテルは何度あったんだ!? そーいや、隠し味なんだろーけど、ブルーリを入れてたよーだし。 普通なら、あれでは、完全に意識が飛ぶぞ!? ・・・・恐るべし、あのライス・・・・・・。 あんなのを毎回平気で飲んでいるとは・・・・。 まあ、深く考えないよーにしよっと・・・・・。 さらに数日後。 あたしはせっせと姉ちゃんへの献上品をためる毎日である。 そーいや、あたしなんでこんなことやっているんだろ? 確か、ガウリイがあたしの実家にいこう。 といったんで姉ちゃんへの土産をかき集めていたけど。 ガウリイがいないのならその必要もないんじゃ? ・・・できれば帰りたくないし・・・。 それに何より、あれからガウリイ毎日が午前様だし・・・・。 下手すると日が昇ってから戻ってくるし・・・・。 しかも、毎日のように化粧の匂いをしっかりとさせて。 その夜。 何の気なしに部屋から降りて、下に行くと。 人気のない食堂の椅子に腰掛けているガウリイとライス。 そして、二人の間には小さな箱が。 それをライスが手に取りあける。 ―――キラリ。 何かが光る。 小さなリング状の・・・・。 ――――やだっ!!! だだだっ!!!! 思わずあたしはそのまま部屋に駆け込んだ。 「リナ!?」 あたしに気づいたのか、ガウリイが追いかけてくる。 ガチャカヂャカヂャ・・・・。 「お〜い!!リナ!!あけろよ!!」 ガウリイが扉の外で言っているが。 あけてどーすんの? あんな場面を目撃しといて―・・・・・。 今、あたしにははっきりと分かった。 あたしはあのくらげ・・・ガウリイを好きになっていたんだ。 でも、それも後の祭り。 所詮はあたしはガウリイにとって保護対象、単なるお子様、子供に過ぎなかったのだ。 「ガウリイ〜(はあと)いくわよぉ〜(はあと)」 ライスの声が扉の向こうから聞こえてくる。 「あ・・・ああ・・・。」 そういって、ガウリイの遠ざかる足音・・・・・。 ―ガウリイの馬鹿。 ―そして、幸せに。 今晩にでもこの町を出よう。 ガウリイに出会ったら、あたし、どうなるかわからないから。 ガチャリ・・・・。 宿を出る前に。 ガウリイの部屋の扉を開けるとやはり誰もいない。 とりあえず、今まで、一緒に旅していたというけじめをつけるために。 『さよなら。』 一言。 紙をテーブルに置き。 そして宿を出るあたし。 「かんな時間に出発かい?」 宿のおかみさんがあたしに言ってくるけど。 「まぁ・・・。 つれはしばらく留まるだろーから、おばちゃん先払いしとくね。」 そう言ってあたしはとりあえず、数週間分の泊まり代を払っておく。 お金はあたしが管理してたので。 これもひとつのけじめというか、餞別である。 そして、あたしは、この町―エッシェン・シティを出ることにした。 ちゅどぉぉぉぉぉんんん!!!!!!!! 闇に攻撃の花が咲く。 でも、なぜかあたしの目からはとめどもなく涙があふれ出ている。 自覚したと思ったら、失恋なんて・・・あたしらしくない。 自分に言い聞かせるように。 そして、気を紛らわすために。 片っ端から盗賊を急襲し。 辺りかまわず、ドラスレをぶっ放す。 でも気分は晴れない。 一人は、いつものことよ。 そーよ。 ただ、三年ばかり一緒に旅しただけなのにあたしの中であいつの存在が、 ここまで大きくなってるなんて・・・。 ふと、以前あたしにくっついてきていた金魚のうんちのことを思い浮かべたり。 あたしが一人、街道を歩いていると。 「見つけたぞ!!そくもやってくれたなぁ!!嬢ちゃん!!このお礼はたっぷりさせてもらおう!!」 どーやら、あたしがつぶした盗賊の生き残りらしい。 が、いちいち面倒みてらんない。 「ファイアー・ボール!!」 きぃぃんん!!! え゛・・・うそ!? あたしのファイアーボールを剣ではじいた!? それに、威力がない!? ・・・・・・・・・・・・・。 はっ!!!!!! し・・・・しまったたぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!! そーいや、あの日だったぁぁぁぁ!!!! 「くぅ。」 あたしは腰のショートソードを抜き去る。 魔力が減退している今ではおそらく大技は使えないはずである。 ・・・そーいや、あの一件・・ルークの件からあの日でも魔法は使えるのよねぇ・・・・。 前は全然駄目だったのに・・・・・。 しかし、魔力が使えないからといって、あたしは剣の腕もまずまずである。 そーはとんやがおろさない!!! 『馬鹿が!!!』 わらわらと現れる二十人ほどの盗賊と。 そして、弓を携えている盗賊が十数人ほど。 ・・一人じゃ、魔法なしはきついか!? でも、今はあたしは一人!! どーにかするっきゃない!!! カッキィィィン!!!!キンカン!!カキィィン!!!! かろうじて裁いていくあたし。 「もらった!!!!」 ・・しまった!!読み違えた!! あたしの後ろをとる盗賊。 刹那。 びゅうん!!!! 何かがすばやく飛んでくる。 ・・いや、走ってくるといったほうがいいのか? そして目にも留まらぬ速さで、ばったばったと夜盗達が倒れ付す。 「リナ!!!!見つけた!!!!!」 間違えのないその容姿。その声。 ・・・・どーして? ・・・・・・ガウリイがあたしに追いついてきたのだ。 「なんなんだよ!!あれ!!あの手紙は!!『さよなら』って!! ゼフィーリアに行こうっていう話じゃないか!!」 ガウリイが見事に数秒もたたないうちに全ての盗賊をのしてあたしに言ってくる。 「・・何よ!!ガウリイはライスさんと結婚すんでしょ!! なら一緒にいても無駄じゃない!! そーいうことは、早いうちが大事なのよ!! 恋人が他の異性と旅するのを喜ぶ人間がどこにいるのよ!!」 自分でも何を言っているのか、分からないあたし。 いっきにまくし立てている。 「何、わけのわからないことを言っているんだぁ!?」 ガウリイはいって、あたしに近づいてくる。 しかも顔のまん前に・・・・。 「何よ!!!!」 あたしとガウリイが言い争っていると。 「ずっるぅい(はあと)リナちゃんもガウリイも一言も言わずにいなくなっちゃうんだもん(はあと)」 声を弾まして。 息一つなぜかみださずに。 ライスがガウリイの後を追ってくる。 「ほら。彼女が迎えにきたわよ。じゃ。」 いってあたしはきびすを返す。 「リナ!!」 そんなあたしの手をガウリイがつかむ。 何よ!!やっぱりライスと恋人なんじゃないのよ!!! じゃあ、あたしなんかどうでもいいでしょうに!!! 「何よ!!!!」 あたしが何か言いかけると。 「何?何?あ゛ー(はあと)いっけないんだぁ(はあと)ガウリイ、リナちゃん、泣かしてるぅ(はあと)」 え? ・・・あ゛・・・・。 また、涙がこぼれそうになってる・・・。 駄目、駄目!! 「ねぇ(はあと)リナちゃん(はあと)リナちゃんを泣かすようなガウリイはほっといて(はあと) あたしのことにきなさいよ(はあと)リナちゃんなら大歓迎よ(はあと)」 ライスがあたしに言ってくるけど。 ・・・何いってんの?この人? 「リナ・・・・・。もしかして・・・・やっぱり・・・・。勘違いしてるのか?」 ―ぐいっ!!! ガウリイがそう言って、つかんでいるあたしの手をライスの胸へと運んでゆく。 あたしの手がライスの胸に当たる。 ―ペタンコ・・・・・・・。 ―――はい!? いや・・あの・・・小さすぎるというわけでもない・・・・とというか、全然ないぃ!? 「リナちゃん(はあと)あたし、男よぉん(はあと)というわけで、あたしんとこにこない(はあと) リナちゃん(はあと)」 明るくいうライス。 ぴしぃ!!!!! 石化。 「はぁ〜・・・・。やっぱり・・・。リナ、もしかしてライスが女性だと勘違いしてたのか・・・。 ま、無理もないが・・・・。」 げんなりとしたガウリイの言葉もあたしにはただただむなしくこだまする。 え・・・えと・・・・その・・・・あの・・・・・あのそのえの・・・・。 えええええええええ!? するってえと!?何!? あたし今まで、一人で、勘違い街道まっしぐらだったわけ!? 「何よぉ〜(はあと)ガウリイ、どういう意味よぉ(はあと)」 ライスがにっこりとガウリイに言っているけど。 目が笑っていない・・・・。 「何よじゃないだろーが・・・・。 人をライスの趣味につきあわせた挙句。 散々店を手伝わせて・・・・・。」 ガウリイがつかれきったようにいう。 「あら(はあと)ララちゃん(はあと)お客さんの受け、よかったじゃないのよ?(はあと)」 ライスの言葉。 ・・・・・・・は? ってことは、ガウリイのあの化粧の匂いはライスの店の手伝いでついたもの!? ぽろぽろぽろ・・・・・。 涙があふれ出てくる。 「お・・おい?リナ?」 ガウリイがそんなあたしにかなり戸惑っているが。 「何・・何なのよ・・。はは。あたし馬鹿みたい・・・。」 気が抜けたのが涙は止まらない。 「もしかして、リナ、焼きもち焼いてたのか?」 すっぱぁぁんんんん!!! 「違うわよ!!!!このくらげ馬鹿!!!」 涙をふいて、とりあえず、ガウリイをスリッパで叩くあたし。 ・・あ・・・あたしの決心をかえせぇぇぇぇ!!!!!!!! −続くー ########################################### あとがき: かお:さて、次はいよいよ最終(笑) ガウリイは何やってたのでしょうかねぇ(爆!) あと、その後としてガウリイの一一人称とライスの一人称。 はては、お約束(爆!)なあいつの一人称がありますのです(爆!) ではでは(はあと) エル:で?いいかげんに長編・・・・。今日も打ち込んでないいいわけ?(はあと) 姫:そうそう(はあと)私の活躍・・いい加減に打ち込んでよネェ(はあと) かお:しくしく・・・・。そ・・・それでは(滝汗) いいかげんに一行でも打ち込み・・・開始しますのです・・・。では・・・・・。 エル&姫:それじゃあ、駄目に決まっているでしょ(はあと) 全てうちこみなさいなvv かお:むちゃなぁぁぁぁ!!!! 姫:あら♪何いってるのかしらねぇ(はあと)うふふふふふふふふ(はあと) エル:そうよねぇ(はあと)ふふふふふふふふふ(はあと) かお:んどぎゃぺぎゃぁぁぁ!!!!????? エル&姫:それでは(はあと) (後には何も残っていない・・・・・・) |
19967 | 最初の方なんとなくどこかで読んだ覚えが・・・・。 | たかこ | 2002/2/7 21:16:38 |
記事番号19952へのコメント こんにちは、かおさん。 バレンタイ企画なんですねv バレンタインといえば!!当日または後日にチョコが安くなる記念日ですね♪(←違) またはお菓子業界の陰謀の日ともいいます。(←さらに違) エル:あんたチョコあげる相手いないものね。 というか、こっちが何か欲しいくらいです! エル:そういえば、バレンタインの二日前はあんたの誕生日だったわね。 そうですvv エル:また一つ老化への一歩を踏み出すのね〜。 しくしく・・・・・・・・・・(涙) >しかも、ガウリイからは化粧の匂いがぷんぷんしてるし・・・・。 >何分あたしは耳・鼻・目はいいのである。 >人並み外れて。 >「違うわよ!!!」 >ガツガツガツ・・・・。 >朝食を食べながら。 嫉妬してます、リナさんvv ふふふv リナ:竜破斬ーーーーーーーー!! どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんん!!! にぇへええええええええええええ何故にぃぃぃいぃぃぃ?!!! >「へっへっへっ・・。ねえちゃん、一人かい?」 >なんとも酔っ払ったごろつきが絡んでくる。 >「電撃(モノヴォルト)」 >バチバチバチっ!!! >ものの見事に感電して黒焦げになるごろつき。 何か、機嫌悪そうなのが伝わってきますね・・・・・(汗) >「リナ・・・・・。もしかして・・・・やっぱり・・・・。勘違いしてるのか?」 >―ぐいっ!!! >ガウリイがそう言って、つかんでいるあたしの手をライスの胸へと運んでゆく。 > >あたしの手がライスの胸に当たる。 > >―ペタンコ・・・・・・・。 > >―――はい!? >いや・・あの・・・小さすぎるというわけでもない・・・・とというか、全然ないぃ!? > >「リナちゃん(はあと)あたし、男よぉん(はあと)というわけで、あたしんとこにこない(はあと) >リナちゃん(はあと)」 >明るくいうライス。 ・・・・・・・・・・普通、気付くと思うけど・・・・・・・・。 まあ、それも恋する乙女ゆえですねvv(小声) にして、このライスさん、どこかの誰かを思い出すな〜〜〜。 しゃべり方とかは違うけど・・・・・・・。 ヒューロン:呼んだ? うみょぅ!!噂をすればなんとやら!! ヒューロン:え?何が? ほら、このライスさん、ヒューロンに似てるでしょう? ヒューロン:私、こんな言葉遣いしないよ。似てないって。 う〜〜〜ん、というかリナさんに「はあとまーく」とばしまくってるとことか、昔のヒューロンもそうだったし。 リナ:そう言われれば・・・・・。 ヒューロン:ひどいよぉ〜、リナちゃん〜〜〜。 >「もしかして、リナ、焼きもち焼いてたのか?」 >すっぱぁぁんんんん!!! >「違うわよ!!!!このくらげ馬鹿!!!」 >涙をふいて、とりあえず、ガウリイをスリッパで叩くあたし。 ふふふv照れ屋さん♪ >かお:さて、次はいよいよ最終(笑) > ガウリイは何やってたのでしょうかねぇ(爆!) > あと、その後としてガウリイの一一人称とライスの一人称。 > はては、お約束(爆!)なあいつの一人称がありますのです(爆!) > ではでは(はあと) 次で完結なのですねvv楽しみですvv >エル:で?いいかげんに長編・・・・。今日も打ち込んでないいいわけ?(はあと) > 姫:そうそう(はあと)私の活躍・・いい加減に打ち込んでよネェ(はあと) >かお:しくしく・・・・。そ・・・それでは(滝汗) > いいかげんに一行でも打ち込み・・・開始しますのです・・・。では・・・・・。 >エル&姫:それじゃあ、駄目に決まっているでしょ(はあと) > 全てうちこみなさいなvv >かお:むちゃなぁぁぁぁ!!!! > 姫:あら♪何いってるのかしらねぇ(はあと)うふふふふふふふふ(はあと) >エル:そうよねぇ(はあと)ふふふふふふふふふ(はあと) >かお:んどぎゃぺぎゃぁぁぁ!!!!????? >エル&姫:それでは(はあと) > >(後には何も残っていない・・・・・・) 何も残ってないって・・・・・・・(汗) せめて一欠けらっ!!(まて) では、長編も漫遊記のほうも楽しみにしてますのでvv ではでは。 たかこ。 |
19971 | この前考えたから影響あるかも(笑) | かお E-mail | 2002/2/7 22:39:43 |
記事番号19967へのコメント たかこさんは No.19967「最初の方なんとなくどこかで読んだ覚えが・・・・。」で書きました。 > > こんにちわ♪たかこさん♪ >こんにちは、かおさん。 >バレンタイ企画なんですねv そーです♪ でも、ツリーが落ちそう(汗) >バレンタインといえば!!当日または後日にチョコが安くなる記念日ですね♪(←違) >またはお菓子業界の陰謀の日ともいいます。(←さらに違) >エル:あんたチョコあげる相手いないものね。 >というか、こっちが何か欲しいくらいです! 私は自分で買って食べます(はあと) なにしろ過ぎたらチョコが安売りぃ(はあと)←まて(汗) >エル:そういえば、バレンタインの二日前はあんたの誕生日だったわね。 >そうですvv そうなんですか!? オメデトウございます!!!! >エル:また一つ老化への一歩を踏み出すのね〜。 >しくしく・・・・・・・・・・(涙) たかこさんがそーなら私はどーなる・・・・・。 あと五年もしないうちに・・・・。 三十に・・・・(滝汗) 年月がたつのは早い(汗) > >>しかも、ガウリイからは化粧の匂いがぷんぷんしてるし・・・・。 >>何分あたしは耳・鼻・目はいいのである。 >>人並み外れて。 >>「違うわよ!!!」 >>ガツガツガツ・・・・。 >>朝食を食べながら。 >嫉妬してます、リナさんvv です(はあと) >ふふふv >リナ:竜破斬ーーーーーーーー!! > >どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんん!!! > >にぇへええええええええええええ何故にぃぃぃいぃぃぃ?!!! うちゃぁぁぁ!!!!←自分にも放たれた(汗) > >>「へっへっへっ・・。ねえちゃん、一人かい?」 >>なんとも酔っ払ったごろつきが絡んでくる。 >>「電撃(モノヴォルト)」 >>バチバチバチっ!!! >>ものの見事に感電して黒焦げになるごろつき。 >何か、機嫌悪そうなのが伝わってきますね・・・・・(汗) そうです(汗) > >>「リナ・・・・・。もしかして・・・・やっぱり・・・・。勘違いしてるのか?」 >>―ぐいっ!!! >>ガウリイがそう言って、つかんでいるあたしの手をライスの胸へと運んでゆく。 >> >>あたしの手がライスの胸に当たる。 >> >>―ペタンコ・・・・・・・。 >> >>―――はい!? >>いや・・あの・・・小さすぎるというわけでもない・・・・とというか、全然ないぃ!? >> >>「リナちゃん(はあと)あたし、男よぉん(はあと)というわけで、あたしんとこにこない(はあと) >>リナちゃん(はあと)」 >>明るくいうライス。 >・・・・・・・・・・普通、気付くと思うけど・・・・・・・・。 >まあ、それも恋する乙女ゆえですねvv(小声) というか、これのライスさんのオリジは、実は某ゲームの夢の守護聖(はあと) (だからまてぃぃい!!!!) >にして、このライスさん、どこかの誰かを思い出すな〜〜〜。 >しゃべり方とかは違うけど・・・・・・・。 >ヒューロン:呼んだ? >うみょぅ!!噂をすればなんとやら!! >ヒューロン:え?何が? >ほら、このライスさん、ヒューロンに似てるでしょう? >ヒューロン:私、こんな言葉遣いしないよ。似てないって。 >う〜〜〜ん、というかリナさんに「はあとまーく」とばしまくってるとことか、昔のヒューロンもそうだったし。 >リナ:そう言われれば・・・・・。 >ヒューロン:ひどいよぉ〜、リナちゃん〜〜〜。 そーいえば、似てますネェ・・・・。 偶然とゆーことで(汗) 何しろ、ライスの元があのオリヴィエだからなぁ・・・。←だからまて(汗) > >>「もしかして、リナ、焼きもち焼いてたのか?」 >>すっぱぁぁんんんん!!! >>「違うわよ!!!!このくらげ馬鹿!!!」 >>涙をふいて、とりあえず、ガウリイをスリッパで叩くあたし。 >ふふふv照れ屋さん♪ なのです(はあと) > >>かお:さて、次はいよいよ最終(笑) >> ガウリイは何やってたのでしょうかねぇ(爆!) >> あと、その後としてガウリイの一一人称とライスの一人称。 >> はては、お約束(爆!)なあいつの一人称がありますのです(爆!) >> ではでは(はあと) >次で完結なのですねvv楽しみですvv 多分、そのはずです(汗) とゆーか、結局コピー用紙が見つからなくて・・・。 しくしく・・。 コピー用紙四枚に書き上げてたのに・・・・。←こらこら(汗) > >>エル:で?いいかげんに長編・・・・。今日も打ち込んでないいいわけ?(はあと) >> 姫:そうそう(はあと)私の活躍・・いい加減に打ち込んでよネェ(はあと) >>かお:しくしく・・・・。そ・・・それでは(滝汗) >> いいかげんに一行でも打ち込み・・・開始しますのです・・・。では・・・・・。 >>エル&姫:それじゃあ、駄目に決まっているでしょ(はあと) >> 全てうちこみなさいなvv >>かお:むちゃなぁぁぁぁ!!!! >> 姫:あら♪何いってるのかしらねぇ(はあと)うふふふふふふふふ(はあと) >>エル:そうよねぇ(はあと)ふふふふふふふふふ(はあと) >>かお:んどぎゃぺぎゃぁぁぁ!!!!????? >>エル&姫:それでは(はあと) >> >>(後には何も残っていない・・・・・・) >何も残ってないって・・・・・・・(汗) >せめて一欠けらっ!!(まて) ですね・・。←まてぃ!? > >では、長編も漫遊記のほうも楽しみにしてますのでvv う・・・・。はいです・・・・。 > >ではでは。 > >たかこ。 > 感想、どうもなのです(はあと) ・・・・多分、どんどん遅くなります・・・。これから・・(滝汗) よーやくサーバー(だよな?)と契約終了(滝汗) これから、ページ作る作業にはいりますのです・・・。←できるのか!? ・・多分、無理・・・(滝汗) ではでは・・・・・。 |
19990 | ジェム協奏曲(ラブソディー)第四話(一応リナは終わり・爆!) | かお E-mail | 2002/2/10 21:43:55 |
記事番号19939へのコメント こんにちわ♪ いよいよ、最終回(はあと) ・・って、いけるよな???←結局書いている紙がみつからないまま・・(涙) ではでは・・・・。 ########################################### ジェム協奏曲(ラブソディー)・第四話 ・・・・ま、まさか男だったとわぁ〜!? そーいや、このライスが女性と思っていたのって本人に聞いたわけでもないのよね・・。 あたし・・・・。 何か馬鹿みたい・・・・。 「で?何でライス、追いかけてきたんだ?」 怪訝な表情でガウリイが聞く。 「あら(はあと)つれないわねぇ(はあと)せっかく一点だけではと思って三点セット(はあと)に、 してあげたのに〜(はあと)昨夜渡してないし(はあと)」 ・・・・昨夜? 「ば・・・馬鹿!!(汗)ライス!!」 なんでかしらないけどガウリイ・・あわてているんですけど・・・。 そーいや、ライスが男ってことは、昨夜のは何?? 「あら?やっだ〜(はあと)ガウリイ(はあと)まだリナちゃんに渡してないんだぁ〜(はあと) ゆ・び・わ(はあと)」 ・・・・・・・はい!!!?? 「うわぁぁ〜!!ばらすなぁ〜!!驚かそうとか思ったのにぃ〜!!」 あわててライスの口をふふさごうとしているガウリイ。 そんなガウリイをライスはなんなくかわして。 「ね〜(はあと)ね〜(はあと)聞いてよ(はあと)リナちゃん(はあと)ガウリイったらねぇ(はあと) リナちゃんに一度もプレゼントしたことないからって、 あたしに指輪のデザイン頼んできたのよぉ〜(はあと)」 「だぁぁぁ!!!!ライスぅぅぅぅぅ!!!!!」 ・・・・・・もしもし? 「何かリナちゃんがデモンブラットなくして、代わりのもの欲しがっているよーだからって(はあと) あたしが趣味で賢者の石を集めてたのを思い出したみたいでねぇ〜(はあと)ガウリイ(はあと)」 「うどわぁ〜!?それ以上いうなぁぁ〜!!!!」 なんかぜいぜいいってるガウリイ。 ・・・・・・ちょっとまって・・・・・・。 「くそ〜・・・・。ライスが言っちゃったからなぁ・・・。はい、リナ、これ。」 言ってガウリイは懐から小さな箱を取り出す。 ―え・・・・・・ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!????? 「いやぁ・・。お前さん、デモンなんとかがなくなって困ってただろ? だからそれの代わりになるよーな物をと思って・・。」 ぽりぽり頭をかいているガウリイ。 ・・ガウリイが覚えてた!? というより、あたしがちょっと落ち込んでいたのに気づいてたのか!? 「代わりって・・・。それで、これをあたしに??」 あたしが箱を開けるとそこには。 オリハルコンとプラチナを混合したリング(台座)にはめ込まれているハート型の橙色の石。 そしてその周りにはピンクダイヤやらブルーダイヤやらがちりばめられている。 ・・しかも天然物!! それらがハート型の石の周りにちりばめられていて―指輪である。 ―まてこら!! こ・・・こいつ、女性に指輪をプレゼントするとゆー意味が分かってんのか!? ・・・・・わかってないんだろーなぁ・・・・。 「昨夜渡そうと思ったら、リナ、いないし。しかもあの置手紙だろ?あせった。あせった。」 ・・・・ってことは、あのとき、ガウリイはライスから依頼していた指輪を受け取ったってこと!? ・・・んでそれをあたしが勘違いした・・・・・と。 ―ただの馬鹿かい!!!あたしは!!!(汗) ん?でもちよっと待てよはてな 「でも、ガウリイ。・・・これ、お金どーしたの?本当に貰っていいの?」 いいつつも何かうきうきして指にはめているあたし。 「あ、俺がはめてやるよ。何せリナにプレゼントするの初めてだし・・・・。」 あたしが指輪をはめようとするとガウリイがあたしの手を取って指輪をはめる。 ―ちょいまてぃぃぃい!!! 何でガウリイ!! 左手の薬指にゆ・・指輪あめんのよ???!!!///// 変に意識すんじゃないのよ!!! ・・・・どーせこいつのことだから、何も考えてないんでしょーけど・・・。 「ま、まあ、貰っといてあげるわよ!!一応!!一応よ!!お礼はいっとくわ!! ・・・で?本当にお金、どーしたの?」 あたしが何とか照れているのを隠していうと。 「・・・ま、まあ、その・・・・働いて・・・・。」 何か口ごもるガウリイ。 「そーなのよん(はあと)ガウリイって昔から女装が似合うのよねぇ(はあと) 代金の代わりに女装してあたしの持ち店の一つで働いてもらってたの(はあと)」 「だぁ〜!!いうなぁ〜!!ライスぅぅ〜!!」 「すごいのよぉ(はあと)何人にもガウリイ、プロポーズされたかしらん(はあと) しかも男に(はあと)」 ぷ・・・・・ぷくくくくくくっ・・・・。 な・・・なんかすっごーく分かる気がする。 ・・・それでガウリイ、あたしには何もいわんかったんかい!!! ・・・・あたしにからかわれるから。 そりゃ、そーんな面白いこと、あたしは散々からかうけどね(はあと) だって面白いし(はあと) 「んでね(はあと)リナちゃん(はあと)これもあげる(はあと) やっぱ三点セットで揃えなきゃね(はあと)」 はい?? ライスが何やらあたしに箱を手渡してくる。 ・・・・・三点セット? あたしがその箱を開けてみると。 中には指輪とまったく同じデザインの首飾りとイヤリング。 しかし、このライスってむちゃくちゃセンスよくない!? 何しろ思わずうなるほどの色宝石を絶妙に配置してデザインしてるし。 「いーのか?ライス?これまでも?」 ガウリイが何やら心配そーにいう。 「あ、いーの(はあと)また働いてもらうから(はあと)いつでもきてね(はあと)」 「やだ!!!」 ライスの言葉に即座に否定しているガウリイ。 「だいたいなぁ〜!!ライス!!そもそもおまえは何で昔から人に女装させたがるんだ!? そもそもだなぁ〜・・・・・・・・。」 何かガウリイがぶちぶちと愚痴をこぼしだす。 そんなガウリイをライスはあっさり無視して。 「あのね(はあと)リナちゃん(はあと) それ三つとリナちゃんが共鳴し合ってさらに魔力が増幅するから(はあと) 一個でもいーんだけどね(はあと) ちなみにそれ一個で賢者の石約五十個分使ってるから(はあと)」 にこにこというライス。 なんでかあたしの手をしっかりと握って・・・・。 ―はい? そーいや、さっき賢者の石がどーこーとかいってたけど・・。 「まあ、完全なる賢者の石『魔血玉(デモンブラット)』よりニ〜三倍の効果があるから(はあと) 一個で(はあと)」 ってことは・・・・。 ラッキぃぃぃぃ〜!!! するってと、ただで、魔力増幅器をゲットっとことで(はあと) いやぁ〜(はあと)ガウリイにしては、気の利いたプレゼントである(はあと) 「で?カオスワーズは?」 あたしが聞くといたってシンプル。 「ああ。ただ、『我が一部の片割れよ。我の名によりて封印ときゆかんせん』でいーけど・・・・。 別にこれ、言葉で唱えなくてもイメージしただけでできるわよ(はあと) 何しろその『イヤリング・指輪・ネックレス』にはリナちゃんの髪の毛を入れ込んであるから(はあと) 魔力の媒体として(はあと)」 ―はい?あたしの髪の毛??? 何でんなもんもってんの? ライスの言葉にあたしが首をかしげていると。 「ガウリイがねぇ〜(はあと)後生大事に持ってたのを三本ほど取り上げたの(はあと)」 ライスが何か面白そ〜に言っているが。 「・・・・何でガウリイがんなもんもってんのよ・・・・。」 あたしがじと目でガウリイにゆーと。 「何いってんだよ?ほら・・・・エート・・・・。リナがドク何とかってのに捕まったとき、 髪の毛リナが逃がしてた何とかとゆ〜人に預けてただろ?あんときのだよ。」 ガウリイがさも当然といったように答える。 ―ちょっとまて!! 何でんな約一年以上前のをガウリイはまだもってるんだ!? ・・・・・あんときのことは、あまり思い出したくないんだけど・・・・。 何しろこのあたしともあろーものが捕らわれのお姫様になったからなぁ〜。 まあ、ヴィオラは姉ちゃんにさんざん地頭されて、何か性格が少し緩和されてるらしーけど。 風の噂によれば人々に無償でいろいろやっているヴィオラとその妹ダミア、 そしてガンドックとフランクの四人連れが慈善活動をしてるらしい。 まあ、どうでもいいことだが。 ま、でもラッキィ(はあと) いやぁ〜。本当にデモンブラッドのタリスマンなくなっちゃったしどーしよーかと思ってたのよねぇ・・。 一応残っている欠片はもってるけど・・。 何でかあれなしでも『神滅斬(ラグナブレード)』は出来るんだけど・・・。 何しろ負担が大きいからなぁ・・・・。 あたしがそんなことをおもいつつ、喜んでいると。 「ガウリイ(はあと)あと数日働かない(はあと)」 いってライスはどこからか化粧セットを取りだしてるが・・・・。 ・・・・もしかして、ライスの趣味って・・・・人に化粧すること!? 「いやだ!!!」 何か汗をかいて否定しているガウリイ。 「んじゃ(はあと)リナちゃんに(はあと)」 「―え?」 あたしが思ったときには、すでに遅く。 なんとあたしに気づかれることなくあたしにライスは化粧を始めているではないか!!!! ・・・・お・・・おそるべし!! 余りに突然の出来事にあたしがしばし硬直していると。 そこをつかさずライスが化粧を施しているよーだが。 「だ・・・だぁぁ〜!!ちょっと!!やめてよね!!」 あたしが何とか我に戻ったときはすでに遅く。 「はい(はあと)出来た(はあと)きゃぁぁん(はあと)やっぱリナちゃん化粧栄えするわぁ〜(はあと)」 ライスはあたしの化粧を完成させていた。 ん?何か視線感じるんですけど・・・・。 ・・・・ちよっとちょっと/// なんかガウリイがあたしのことをじーとみてるし/// ・・・・お・・・おかいしのかなぁ(汗) 「ま・・・まったく・・・・・。」 あたしはとりあえず持っていた水筒の水でばちゃばちゃと顔を洗い化粧を落とす。 「え〜(はあと)もったいない(はあと)せっかくリナちゃんかわいかったのにぃ(はあと)」 ライスが何かいっているけど。 「あたしはこのままで十分魅力的なの!!」 あたしは言い返す。 「ほらほら。リナ。ライスにかまっていると日が暮れるぞ。」 ぐいっ。 あたしの手をひっばるガウリイ。 「・・・・ケチ・・・。」 ?何かライスが小さくつぶやいているが??? 「ほら。いくぞ。リナ。」 「あ!!まってよ!!ガウリイ!!それじゃぁね!!ライス!!」 言ってあたしはその場より立ち去る。 なんかぐいぐいとあたしの手を引っ張ってずんずん進んでいくガウリイ。 「痛いって!!ガウリイ!!まったく・・。何怒ってんのよ?」 あたしがガウリイの手をふりほどいてガウリイにいうと。 「別に怒ってないけど・・。でも、何かリナが焼きもちやいててくれたなんてなぁ(はあと)」 なにかにやにや笑っているガウリイ。 「な゛!!!!////違うって言ってるでしょ〜!!」 ぜ・・・絶対に教えるもんかぁぁぁ〜!! あ・・・あたしが・・・その・・・・。 ガウリイを好きだったなんてぇぇ〜!! あたしのポリシーにかかわる!! 「それはそーと。ライスから貰った・・・これも一応ガウリイから貰ったことになるのよね。 身に着けよっと(はあと)」 あたしはすかさず話題を変える。 そして、ネックレスとイヤリングを身に着け。 入っていた箱を袋に片付けようとすると。 ―ハラリ。 何かが落ちた。 「なんだろ?これ???」 ぴらっ。 あたしがそれを拾い上げると―。 ぷ・・・・ぷわっはははははははははははは!!!!!!! ひ・・・・ひひぃぃぃぃ〜!!!く・・・苦しい〜!!!(笑) な・・なんとそこには!! 女装して働いているガウリイの姿写真が!! この写真とゆーもの記憶球(メモリーオーブ)に記録してある映像などを、 強度の強い紙に焼き付ける代物で絵などとは違いそのままの姿で映し出すことが出来る。 何を隠そう。 実はその記憶球(メモリーオーブ)と焼付け装置を一緒に一つにした品物をかくゆうあの、 ジュエルデザイナーは発表してたりもするが・・・・。 実用化されているとはしんなかった。 「げ!??そ・・・それは!?(汗)」 ガウリイがあわててあたしの手から取り上げようとするがそーは問屋がおろさない! 「しっかし、ガウリイ。何?(笑)この男の人達。ガウリイに花束差し出しているじゃないのよ。 くくくくくくくくっ!!!!!」 あ゛〜、本当にお腹が苦しくなるほどにおかしい(笑) そこに映っていたのは女装して働いているガウリイに数名の男性が花束差し出してる姿(笑) そして、そのガウリイの横に・・・・。 あ゛・・・・。なんかこの女性・・・・かーいそ・・・。 何か見覚えのあるヤツにそっくりだし・・・・。 紫の髪のおかっぱ頭。 にこにこ目でチャイナ服なんか着てるけど・・・。 ―本当にあのゴキブリそっくし。 「あ〜あ。この人、かーいそーに。ここまであのパシリ神官と似てるなんてねぇ〜。」 あたしが思わず声をだしてもらすと。 「?何いってるんだ?そいつ、ゼロス本人だぞ?」 いとも不思議そーにいうガウリイ。 ・・・・・・・・・・・・・・。 しばし沈黙。 ちょっとまてぃぃぃぃ!!!! 「ちょとまて!!ガウリイ!!んなの一言もいわなかったじゃないの!!」 あたしはあわてる。 ―今度は何たくらんでんだ!? あの生ごみ神官は!? 「いやぁ〜。だって聞かれなかったし・・・・。」 のんびりいうガウリイ。 「んな問題かぁ〜!!もしこいつが何かたくらんでたらどーすんのよ!!」 あたしが言うと。 「あ、それはないな。何しろゼロス、ライスにいい様にこき使われてたし。 ―何でも上司の命令でライスがデザインした品物貰って来い。 といわれたらし〜ぞ〜。何か泣いてたし。ゼロス。」 当然のようにいうガウリイ。 「・・それこそまってよ(汗)なんでゼロスがあのライスに用があるわけ?」 あたしが言うと。 「さぁ?何でもこの前サイラーグであった受付係二名と。 シャブなんとかとゆーやつに頼まれたとか言ってたぞ?」 ・・・・それこそまてぃ!! サイラーグであたし達を出迎えたのは・・・・(汗) 獣王ゼラス=メタリオムと海王ダルフィンじゃないのよぉ〜!! それになんで魔王まで!? 「ま、あのライスあーみえてもデザインの腕は一流だからなぁ〜。信じられんが。」 ガウリイがそんなことを言っている。 ん??何かあたし今。 とんでもない可能性・・・思いついたんですけど・・・・。 「ね・・・ねぇ?ガウリイ?そーいや、あたし・・・。 あのライスの本名知らないんだけどなぁ〜?(はあと)」 それとなく聞くあたし。 「本名?え〜とたしか・・・・。ジェ何とかライス何とかだったかと・・・・。」 ぼけっというガウリイ。 「・・・ひょっとして?『ジェム=ライス=ストーン』?」 「おー!!それそれ!!」 あたしの言葉にぽんと手をうつガウリイ。 ぷちっ!!! 「ドラグスレイブゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」 ちゅどどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんん!!!!! あたしはまともにガウリイを吹っ飛ばす!! 「何すんだ!!リナ!!いきなり!!」 何かぼろぼろになってガウリイが抗議してくるが。 「このくらげぇぇぇ!!!そーいうことは早くいえぇ〜!!そもそもあたし達があの町にいったのは。 あの『ジェム=ライス=ストーン』に何か作ってもらうつもりだったでしょうがぁぁ〜!!」 あたしはぜーはーいっているのだが。 「そーだっけ?」 「そーよ!!姉ちゃんの土産に!!」 「そーいや、そーだったかなぁ???」 「こ・・・このクラゲ!!脳ミソヨーグルト頭!!」 早く言え!!そーいう重要なことは!! おかげて姉ちゃんへのワイロ・・・もとい土産頼めなかったじゃないのよぉぉ〜!!!! おにょれぃ!!許すまじ!!ガウリイ!! とりあえず、写真を片付けて再度ガウリイを吹っ飛ばそうと計画して。 ふと、片付けようとしたときにうろに何かがかかれているのに気づいた。 何だろ??? そー思ってそれに目を通すと。 ―――――――ぴししししししししぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんんんん!!!! ―――時が止まった。 『やっぱ、きーてた通り(はあと)リナちゃんってかわいー(はあと)ルナによろしくねぇ(はあと) あと、早く帰ってこいってルナがいってたわよ☆(はあと)じゃーねぇ(はあと) ―ジェム=ライス=ストーン―』 だらだらだら・・・。 おもいっきり脂汗と冷や汗が流れているのが分かる。 血のけも引いているのが分かるが・・・。(滝汗) 「で?リナ?この『ルナ』ってだれのことだ?」 ガウリイがそれを読んでいう。 「・・・・姉ちゃんの名前よ・・・・(汗) だ・・・・だぁぁぁぁぁぁ〜!!!ガウリイ!!こーなったらゼフィーリアまで直行で戻るわよ!! 寄り道なしで!!ずっとできれば野宿でもして!! 盗賊は片っ端からつぶしてお宝は全部頂くこと!!いーわね!!」 あたしの剣幕に。 「あ・・・ああ。」 何かうなづくガウリイ。 あ・・・あのライスが姉ちゃんと知り合いだったとはぁ〜!! こ・・これはひっじょーに!!まずい!!の一言!!! 数百倍以上の献上品を用意せねばぁ〜!!!! 「い・・・いったい。本当に何者なんだ?リナの姉ちゃんって・・・。リナがここまで恐れるとは・・。」 ガウリイが何か汗流しているけど。 「とにかく!!急いで戻るわよ!!ガウリイ!!」 「お・・・おう!!」 かくしてあたしとガウリイは今まで以上にピッチを上げて。 お宝を溜め込むのにいそしみながらゼフィールシティへと向かう。 あたしのこのイヤリングとかじゃ、これあたし専用だってライスが手ってたから無駄だし・・。 あ゛あ゛・・・・。 このままじゃ確実に姉ちゃんに殺されるぅぅ〜〜〜!!!! ・・・・いざとなったらガウリイ・・・・差し出しちゃる・・・・・・・・。 −ジェム協奏曲(ラプソディー)終了― ########################################### あとがき: かお:うーむ・・・・。写真が転送されていないぃ(涙)なんでだ??? エル:まったく・・・・。打ち込み四日もさぼって何やつてるのかしら・・・・。 姫:無理なことしてないで、とっとと打ち込む♪ かお:しくしく・・・・。無理って・・・すうですけどぉ・・・・。しくしく・・・・。 エル:あ゛〜、うっとうしいわねぇ・・。あんたが何か作業してないからに決まってるでしょーが!! かお:?それが分かれば苦労しません・・。 パソではうまくいくのに・・・・。しくしく・・・・。 姫:まあ、正式公開になるのは、来年以降になったりして(はあと) かお:ぎくぅぅ(涙)それもいやかも・・・(涙) うぅ・・・・。どこが違うんだぁぁぁ(涙) エル:あ、なんかいじけはじめた。こいつ。 姫:でも、エルの漫遊記の明細まで打ち込んでるから、よーやく打ち込むかしらね♪こいつ(はあと) エル:でも、まだ、小説一本もあれに打ち上げてないのよ??こいつ・・・・。 姫:貼り付けするだけなのに(はあと) かお:あぅあぅ・・・。とりあえず、問題が解決してから・・・・しくしく・・・・。 というわで、ただ今、ページを工事中・・・・。 というわけで、多分、いや絶対に投稿が遅れますので・・・・。 しくしく・・・。何せ右も左も分からないから・・・・。しくしく・・・・・。 エル:そんなやつが作るだなんて無謀よね(はあと) 姫:そうそう(はあと) かお:しくしく・・・・。 では・・・・。とりあえず、今日はページを触るのはこのくらいにして。 小説・・・打ち込みますです・・・・。はい・・・。しくしく・・・・。 エル:じゃぁ、あんたがきちんと打ち込みするよーにこいつあげる(はあと) 姫:はい(はあと)テープをドーぞ(はあと) かお:?(かち・・・)←再生。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 エル:あら、なんか泡吹いて完全に魂が消滅しちゃった(はあと) 姫:せっかくミルガズィアのギャグ特選千集なのにね(はあと) エル:じゃあ、これ、部下達に聞かせましょう(はあと) 姫:あ、いーわね(はあと) エル&姫:じゃぁ、またね(はあと) エル:あと、この番外編にガウリイの一人称とライスの一人称と。あいつの一人称よ♪ 姫:彼って、Sよりやくにたつわねぇ(はあと)本当に(はあと) エル:いらないこと命令したSには当然お仕置き(はあと)んふふふふふふふ♪ エル&姫:じゃーね♪ |
20024 | うふふふふふ♪お久しぶりです♪ | らん | 2002/2/13 20:17:36 |
記事番号19990へのコメント かおさんは No.19990「ジェム協奏曲(ラブソディー)第四話(一応リナは終わり・爆!)」で書きました。 らん:こんにちは♪お久しぶりです♪ 1週間これなかったらかおさんの新作が♪ エル様:でも♪また2週間と五日は来れない〜〜♪ らん:うわぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁあああんんんんん!!! いいもん。仕方が無いもん・・・ (らん、木の枝で土にのの字を書く) エル様:固定的ないじけ方するし〜〜 >・・・・ま、まさか男だったとわぁ〜!? >そーいや、このライスが女性と思っていたのって本人に聞いたわけでもないのよね・・。 >あたし・・・・。 >何か馬鹿みたい・・・・。 らん:可愛かったですよ(小さな声で・・) ガウリイ:うんうん。 らん:げ!!リナ発見・・・・(らん、ガウリイから遠ざかる) リナ:わ・忘れろ〜〜〜〜〜〜!!!! 強化版『ドラグ・スレイブ!!!!!!』 ちゅどどおおおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおおんんんんんん!!!!! ガウリイ・らん:うどわあああああああああ!!!!!!! >「あら?やっだ〜(はあと)ガウリイ(はあと)まだリナちゃんに渡してないんだぁ〜(はあと) >ゆ・び・わ(はあと)」 らん:おおおおお!!てことは!! やはり!!ゼフィーリアに行こう!!ってのは確信的犯行!! >「いやぁ・・。お前さん、デモンなんとかがなくなって困ってただろ? >だからそれの代わりになるよーな物をと思って・・。」 >ぽりぽり頭をかいているガウリイ。 >・・ガウリイが覚えてた!? >というより、あたしがちょっと落ち込んでいたのに気づいてたのか!? らん:ガウリイはリナのことなら覚えています!! エル様:それ以外のことはかたっぱしから忘れていくけどね。 らん:・・・う〜〜ん・・ガウリイの場合、ちゃんと聞いていないってことと 聞いても忘れるってパターンがあると思います。 >「あ、俺がはめてやるよ。何せリナにプレゼントするの初めてだし・・・・。」 >あたしが指輪をはめようとするとガウリイがあたしの手を取って指輪をはめる。 >―ちょいまてぃぃぃい!!! >何でガウリイ!! >左手の薬指にゆ・・指輪あめんのよ???!!!///// >変に意識すんじゃないのよ!!! >・・・・どーせこいつのことだから、何も考えてないんでしょーけど・・・。 らん:ふふふふふふふふ・・・それは、どうでしょうか??? この辺りはガウリイ編でわかるのではないかと・・・・ >「すごいのよぉ(はあと)何人にもガウリイ、プロポーズされたかしらん(はあと) >しかも男に(はあと)」 らん:おおおおおお!!そして勢いで!!キスまでされたとか? ガウリイ:おぞましいこと言うな〜〜〜〜〜〜〜!!! らん:(・・・・事実はわかりませんけど・・・指輪辺りは押し付けられたのでは?) >「あ、いーの(はあと)また働いてもらうから(はあと)いつでもきてね(はあと)」 >「やだ!!!」 >ライスの言葉に即座に否定しているガウリイ。 >「だいたいなぁ〜!!ライス!!そもそもおまえは何で昔から人に女装させたがるんだ!? >そもそもだなぁ〜・・・・・・・・。」 らん:きっと似合うから(爆)ってこととライスの趣味!!だと思います!! >そーいや、さっき賢者の石がどーこーとかいってたけど・・。 >「まあ、完全なる賢者の石『魔血玉(デモンブラット)』よりニ〜三倍の効果があるから(はあと) >一個で(はあと)」 らん:これで・・ますます・・リナが人間離れしていく・・・ リナ:失礼な!! エル様:あら?あたしは構わないわよ♪ S:うどわあああああ!!!!!!!リナ=インバースに新たな力を与えないでくれ〜〜 らん:Sさん・・あきらめましょう・・・ エル様:情けない!!あんたはこれでも魔王か!! 間 らん:ふ〜〜うう・・・何も無かった・・・ リナ:そうね。あたし達は何も見なかった・・・ >「ガウリイがねぇ〜(はあと)後生大事に持ってたのを三本ほど取り上げたの(はあと)」 >ライスが何か面白そ〜に言っているが。 >「・・・・何でガウリイがんなもんもってんのよ・・・・。」 >あたしがじと目でガウリイにゆーと。 >「何いってんだよ?ほら・・・・エート・・・・。リナがドク何とかってのに捕まったとき、 >髪の毛リナが逃がしてた何とかとゆ〜人に預けてただろ?あんときのだよ。」 >ガウリイがさも当然といったように答える。 >―ちょっとまて!! >何でんな約一年以上前のをガウリイはまだもってるんだ!? らん:リナ・・・気づけよ・・・ ここまで来ると決定的だと・・ >「ほらほら。リナ。ライスにかまっていると日が暮れるぞ。」 >ぐいっ。 >あたしの手をひっばるガウリイ。 >「・・・・ケチ・・・。」 らん:意味ありげな!!このセリフは一体!! >「別に怒ってないけど・・。でも、何かリナが焼きもちやいててくれたなんてなぁ(はあと)」 >なにかにやにや笑っているガウリイ。 >「な゛!!!!////違うって言ってるでしょ〜!!」 >ぜ・・・絶対に教えるもんかぁぁぁ〜!! >あ・・・あたしが・・・その・・・・。 >ガウリイを好きだったなんてぇぇ〜!! >あたしのポリシーにかかわる!! らん:いや・・・絶対バレっていますって・・・ >な・・なんとそこには!! >女装して働いているガウリイの姿写真が!! らん:おおおおおお!!焼き回し!!して下さい〜〜〜〜!!リナ〜〜〜!! それかエル様見せてください〜〜〜!! エル様:いやvvv >あ゛・・・・。なんかこの女性・・・・かーいそ・・・。 >何か見覚えのあるヤツにそっくりだし・・・・。 >紫の髪のおかっぱ頭。 >にこにこ目でチャイナ服なんか着てるけど・・・。 >―本当にあのゴキブリそっくし。 >「あ〜あ。この人、かーいそーに。ここまであのパシリ神官と似てるなんてねぇ〜。」 >あたしが思わず声をだしてもらすと。 >「?何いってるんだ?そいつ、ゼロス本人だぞ?」 らん:中間管理職はつらいですね・・・・ 仕事の辛さに・・このような趣味に走るとは・・・ ゼロス:誤解です〜〜〜〜!!仕事です!!仕事!! らん:女装が?(笑) ゼロス:ううう・・・しくしく・・・ >「さぁ?何でもこの前サイラーグであった受付係二名と。 >シャブなんとかとゆーやつに頼まれたとか言ってたぞ?」 >・・・・それこそまてぃ!! >サイラーグであたし達を出迎えたのは・・・・(汗) >獣王ゼラス=メタリオムと海王ダルフィンじゃないのよぉ〜!! >それになんで魔王まで!? らん:きっとエル様がらみの頼みかと・・・>Sさんについては・・・ >「・・・ひょっとして?『ジェム=ライス=ストーン』?」 >「おー!!それそれ!!」 >あたしの言葉にぽんと手をうつガウリイ。 らん:ガウリイらしいというか・・なんというか・・・ >だ・・・・だぁぁぁぁぁぁ〜!!!ガウリイ!!こーなったらゼフィーリアまで直行で戻るわよ!! >寄り道なしで!!ずっとできれば野宿でもして!! >盗賊は片っ端からつぶしてお宝は全部頂くこと!!いーわね!!」 >あたしの剣幕に。 >「あ・・・ああ。」 >何かうなづくガウリイ。 >あ・・・あのライスが姉ちゃんと知り合いだったとはぁ〜!! >こ・・これはひっじょーに!!まずい!!の一言!!! >数百倍以上の献上品を用意せねばぁ〜!!!! >「い・・・いったい。本当に何者なんだ?リナの姉ちゃんって・・・。リナがここまで恐れるとは・・。」 らん:知らないほうが幸せ♪しかし、リナを貰うには・・・避けては通れない道 >かお:うーむ・・・・。写真が転送されていないぃ(涙)なんでだ??? らん:転送されていないって・・HPのことですよね??? いざとなったら・・・ブラウザーアップロード可能ならそれでいきましょう♪ >かお:?それが分かれば苦労しません・・。 > パソではうまくいくのに・・・・。しくしく・・・・。 > 姫:まあ、正式公開になるのは、来年以降になったりして(はあと) >かお:ぎくぅぅ(涙)それもいやかも・・・(涙) > うぅ・・・・。どこが違うんだぁぁぁ(涙) らん:お互い頑張りましょう。・・・私はとっと小説アップしないと・・・ >かお:あぅあぅ・・・。とりあえず、問題が解決してから・・・・しくしく・・・・。 > というわで、ただ今、ページを工事中・・・・。 > というわけで、多分、いや絶対に投稿が遅れますので・・・・。 > しくしく・・・。何せ右も左も分からないから・・・・。しくしく・・・・・。 らん:お疲れ様なのです・・・・ > 姫:はい(はあと)テープをドーぞ(はあと) >かお:?(かち・・・)←再生。 らん:耳栓(汗)耳栓(汗) >エル:あら、なんか泡吹いて完全に魂が消滅しちゃった(はあと) > 姫:せっかくミルガズィアのギャグ特選千集なのにね(はあと) らん:げ!!ご・ご愁傷様なのです・・・ かおさんの復活をお待ちしております・・・ >エル:じゃあ、これ、部下達に聞かせましょう(はあと) > 姫:あ、いーわね(はあと) >エル&姫:じゃぁ、またね(はあと) >エル:あと、この番外編にガウリイの一人称とライスの一人称と。あいつの一人称よ♪ らん:楽しみにしています♪ > 姫:彼って、Sよりやくにたつわねぇ(はあと)本当に(はあと) >エル:いらないこと命令したSには当然お仕置き(はあと)んふふふふふふふ♪ >エル&姫:じゃーね♪ らん:Sさん・・・ファイトです。彼岸花を一輪ほどささげますから・・・ そこら辺でごろごろしている石を墓標にして・・・ それでは、かおさん♪駄文のレスをうけっとってやってください♪ |
20030 | FFTPを利用してるのにぃ(涙) | かお E-mail | 2002/2/14 01:49:57 |
記事番号20024へのコメント らんさんは No.20024「うふふふふふ♪お久しぶりです♪」で書きました。 > >かおさんは No.19990「ジェム協奏曲(ラブソディー)第四話(一応リナは終わり・爆!)」で書きました。 > こんにちわ♪ らんさん♪ 感想どうも♪ あ、あとホームページ開設おめでとうございます!!!! 一応掲示板にオメデトウのコメント書き込んどきました。(爆!) > らん:こんにちは♪お久しぶりです♪ > 1週間これなかったらかおさんの新作が♪ >エル様:でも♪また2週間と五日は来れない〜〜♪ > らん:うわぁぁぁああぁぁぁぁあぁぁあああんんんんん!!! > いいもん。仕方が無いもん・・・ > (らん、木の枝で土にのの字を書く) >エル様:固定的ないじけ方するし〜〜 なんからんさんも大変そうですね・・・。 > >>・・・・ま、まさか男だったとわぁ〜!? >>そーいや、このライスが女性と思っていたのって本人に聞いたわけでもないのよね・・。 >>あたし・・・・。 >>何か馬鹿みたい・・・・。 > > らん:可愛かったですよ(小さな声で・・) >ガウリイ:うんうん。 ですね・・・。かわいいです(まて・汗) > らん:げ!!リナ発見・・・・(らん、ガウリイから遠ざかる) > リナ:わ・忘れろ〜〜〜〜〜〜!!!! > 強化版『ドラグ・スレイブ!!!!!!』 > >ちゅどどおおおぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおおおんんんんんん!!!!! > >ガウリイ・らん:うどわあああああああああ!!!!!!! うきゃぁぁぁあ!!!!←巻き込まれた。 > >>「あら?やっだ〜(はあと)ガウリイ(はあと)まだリナちゃんに渡してないんだぁ〜(はあと) >>ゆ・び・わ(はあと)」 > > らん:おおおおお!!てことは!! > やはり!!ゼフィーリアに行こう!!ってのは確信的犯行!! です(爆!) > >>「いやぁ・・。お前さん、デモンなんとかがなくなって困ってただろ? >>だからそれの代わりになるよーな物をと思って・・。」 >>ぽりぽり頭をかいているガウリイ。 >>・・ガウリイが覚えてた!? >>というより、あたしがちょっと落ち込んでいたのに気づいてたのか!? > > らん:ガウリイはリナのことなら覚えています!! >エル様:それ以外のことはかたっぱしから忘れていくけどね。 > らん:・・・う〜〜ん・・ガウリイの場合、ちゃんと聞いていないってことと > 聞いても忘れるってパターンがあると思います。 ですね・・・・。(汗) > >>「あ、俺がはめてやるよ。何せリナにプレゼントするの初めてだし・・・・。」 >>あたしが指輪をはめようとするとガウリイがあたしの手を取って指輪をはめる。 >>―ちょいまてぃぃぃい!!! >>何でガウリイ!! >>左手の薬指にゆ・・指輪あめんのよ???!!!///// >>変に意識すんじゃないのよ!!! >>・・・・どーせこいつのことだから、何も考えてないんでしょーけど・・・。 > > らん:ふふふふふふふふ・・・それは、どうでしょうか??? > この辺りはガウリイ編でわかるのではないかと・・・・ 確信犯♪←暴露(爆!) > >>「すごいのよぉ(はあと)何人にもガウリイ、プロポーズされたかしらん(はあと) >>しかも男に(はあと)」 > > らん:おおおおおお!!そして勢いで!!キスまでされたとか? >ガウリイ:おぞましいこと言うな〜〜〜〜〜〜〜!!! > らん:(・・・・事実はわかりませんけど・・・指輪辺りは押し付けられたのでは?) ・・それ考えましょうか?←まて(笑) > >>「あ、いーの(はあと)また働いてもらうから(はあと)いつでもきてね(はあと)」 >>「やだ!!!」 >>ライスの言葉に即座に否定しているガウリイ。 >>「だいたいなぁ〜!!ライス!!そもそもおまえは何で昔から人に女装させたがるんだ!? >>そもそもだなぁ〜・・・・・・・・。」 > > らん:きっと似合うから(爆)ってこととライスの趣味!!だと思います!! ルナ:というかライスは人に女装させるのが趣味なのよねぇ・・・。 あと、女性にとっては天敵に近いかも・・・。(汗) エル:まあ、ブルーリー入りの飲み物なんかを飲ませて・・ねぇ(笑) かお:・・・エル樣・・笑い事ではないかと・・・(涙) > >>そーいや、さっき賢者の石がどーこーとかいってたけど・・。 >>「まあ、完全なる賢者の石『魔血玉(デモンブラット)』よりニ〜三倍の効果があるから(はあと) >>一個で(はあと)」 > > らん:これで・・ますます・・リナが人間離れしていく・・・ リナ:あたしは人間よ!!!! かお:(うそつけ・・・・。)←超小声で・・。 > リナ:失礼な!! >エル様:あら?あたしは構わないわよ♪ > S:うどわあああああ!!!!!!!リナ=インバースに新たな力を与えないでくれ〜〜 > らん:Sさん・・あきらめましょう・・・ ・・まあ、実はこのリナの設定が・・・あれですからねぇ・・・。(汗) 姫:ふふふふふふふふふ(はあと) エル:んふふふふふふ(はあと) >エル様:情けない!!あんたはこれでも魔王か!! > > > 間 > > らん:ふ〜〜うう・・・何も無かった・・・ > リナ:そうね。あたし達は何も見なかった・・・ 私も現実逃避・・。(今まで小説をページに乗っける作業してた人) > >>「ガウリイがねぇ〜(はあと)後生大事に持ってたのを三本ほど取り上げたの(はあと)」 >>ライスが何か面白そ〜に言っているが。 >>「・・・・何でガウリイがんなもんもってんのよ・・・・。」 >>あたしがじと目でガウリイにゆーと。 >>「何いってんだよ?ほら・・・・エート・・・・。リナがドク何とかってのに捕まったとき、 >>髪の毛リナが逃がしてた何とかとゆ〜人に預けてただろ?あんときのだよ。」 >>ガウリイがさも当然といったように答える。 >>―ちょっとまて!! >>何でんな約一年以上前のをガウリイはまだもってるんだ!? > > らん:リナ・・・気づけよ・・・ > ここまで来ると決定的だと・・ リナは鈍いとゆーことで(笑) > >>「ほらほら。リナ。ライスにかまっていると日が暮れるぞ。」 >>ぐいっ。 >>あたしの手をひっばるガウリイ。 >>「・・・・ケチ・・・。」 > > らん:意味ありげな!!このセリフは一体!! ・・えーと・・・・。 たぶん『シティーハンター』のリョウを思い浮かべれば簡単かと・・。(汗) エル:言いましょ(はあと) かお:あ゛あ゛!!ここでは止めてくださいぃぃ!!(涙) > >>「別に怒ってないけど・・。でも、何かリナが焼きもちやいててくれたなんてなぁ(はあと)」 >>なにかにやにや笑っているガウリイ。 >>「な゛!!!!////違うって言ってるでしょ〜!!」 >>ぜ・・・絶対に教えるもんかぁぁぁ〜!! >>あ・・・あたしが・・・その・・・・。 >>ガウリイを好きだったなんてぇぇ〜!! >>あたしのポリシーにかかわる!! > > らん:いや・・・絶対バレっていますって・・・ しかもリナ、寝言ではきっちしと告白してますので(爆!)←まてまて(汗) > >>な・・なんとそこには!! >>女装して働いているガウリイの姿写真が!! > > らん:おおおおおお!!焼き回し!!して下さい〜〜〜〜!!リナ〜〜〜!! > それかエル様見せてください〜〜〜!! >エル様:いやvvv 私は画力がないから書けません・・・。(涙) > >>あ゛・・・・。なんかこの女性・・・・かーいそ・・・。 >>何か見覚えのあるヤツにそっくりだし・・・・。 >>紫の髪のおかっぱ頭。 >>にこにこ目でチャイナ服なんか着てるけど・・・。 >>―本当にあのゴキブリそっくし。 >>「あ〜あ。この人、かーいそーに。ここまであのパシリ神官と似てるなんてねぇ〜。」 >>あたしが思わず声をだしてもらすと。 >>「?何いってるんだ?そいつ、ゼロス本人だぞ?」 > > らん:中間管理職はつらいですね・・・・ > 仕事の辛さに・・このような趣味に走るとは・・・ > ゼロス:誤解です〜〜〜〜!!仕事です!!仕事!! > らん:女装が?(笑) > ゼロス:ううう・・・しくしく・・・ ライス:あら♪お金はいいから働いて(はあと)っていってるのよ(はあと) でもお金も貰わなくちゃねぇ(はあと) 何しろ依頼があの御方への献上の品だし(はあと) かお:・・・ばらしてます・・(涙) > >>「さぁ?何でもこの前サイラーグであった受付係二名と。 >>シャブなんとかとゆーやつに頼まれたとか言ってたぞ?」 >>・・・・それこそまてぃ!! >>サイラーグであたし達を出迎えたのは・・・・(汗) >>獣王ゼラス=メタリオムと海王ダルフィンじゃないのよぉ〜!! >>それになんで魔王まで!? > > らん:きっとエル様がらみの頼みかと・・・>Sさんについては・・・ です(汗) ばればれですね(滝汗) > >>「・・・ひょっとして?『ジェム=ライス=ストーン』?」 >>「おー!!それそれ!!」 >>あたしの言葉にぽんと手をうつガウリイ。 > > らん:ガウリイらしいというか・・なんというか・・・ まあ、ガウリイですから・・。←まてまて(汗) > >>だ・・・・だぁぁぁぁぁぁ〜!!!ガウリイ!!こーなったらゼフィーリアまで直行で戻るわよ!! >>寄り道なしで!!ずっとできれば野宿でもして!! >>盗賊は片っ端からつぶしてお宝は全部頂くこと!!いーわね!!」 >>あたしの剣幕に。 >>「あ・・・ああ。」 >>何かうなづくガウリイ。 >>あ・・・あのライスが姉ちゃんと知り合いだったとはぁ〜!! >>こ・・これはひっじょーに!!まずい!!の一言!!! >>数百倍以上の献上品を用意せねばぁ〜!!!! >>「い・・・いったい。本当に何者なんだ?リナの姉ちゃんって・・・。リナがここまで恐れるとは・・。」 > > らん:知らないほうが幸せ♪しかし、リナを貰うには・・・避けては通れない道 > ですね・・。(爆!) >>かお:うーむ・・・・。写真が転送されていないぃ(涙)なんでだ??? > > らん:転送されていないって・・HPのことですよね??? > いざとなったら・・・ブラウザーアップロード可能ならそれでいきましょう♪ いや・・。 とゆーかFFTPを利用して送っているのですが・・・。 ホストの方を開いても写真が出ないんです・・・(涙) あと、当然のことごとく、(まてまて)ページなんかは一切表示されません!! (まてぇぃぃ!!←汗) とりあえず、次の休みの講習でよく聞こう・・。 その前にもしかして・・・・パソ・・・。 修理に出さないといけないかも・・・・しくしく・・・。 エル:まあ、CDディスクが開けないし読み込みもできなくなてるしねぇ・・。 姫:彼方が何かやったんだって(はあと) かお:しくしく・・。どのCD入れても『ディスクを挿入してください』 と表示がぁぁ(涙) > >>かお:?それが分かれば苦労しません・・。 >> パソではうまくいくのに・・・・。しくしく・・・・。 >> 姫:まあ、正式公開になるのは、来年以降になったりして(はあと) >>かお:ぎくぅぅ(涙)それもいやかも・・・(涙) >> うぅ・・・・。どこが違うんだぁぁぁ(涙) > > らん:お互い頑張りましょう。・・・私はとっと小説アップしないと・・・ 読みましたのです(はあと) らんさんのページ(はあと) ずでにお気に入りに登録(はあと) > >>かお:あぅあぅ・・・。とりあえず、問題が解決してから・・・・しくしく・・・・。 >> というわで、ただ今、ページを工事中・・・・。 >> というわけで、多分、いや絶対に投稿が遅れますので・・・・。 >> しくしく・・・。何せ右も左も分からないから・・・・。しくしく・・・・・。 > > らん:お疲れ様なのです・・・・ らんさんは すごいですねぇ・・。 もうアップ・・・・(尊敬) > >> 姫:はい(はあと)テープをドーぞ(はあと) >>かお:?(かち・・・)←再生。 > > らん:耳栓(汗)耳栓(汗) > >>エル:あら、なんか泡吹いて完全に魂が消滅しちゃった(はあと) >> 姫:せっかくミルガズィアのギャグ特選千集なのにね(はあと) > > らん:げ!!ご・ご愁傷様なのです・・・ > かおさんの復活をお待ちしております・・・ ・・・とりあえず、小説とっとと打ち込まないと・・・(汗) 今日は作業だけでこの時間・・(涙) > >>エル:じゃあ、これ、部下達に聞かせましょう(はあと) >> 姫:あ、いーわね(はあと) >>エル&姫:じゃぁ、またね(はあと) >>エル:あと、この番外編にガウリイの一人称とライスの一人称と。あいつの一人称よ♪ > > らん:楽しみにしています♪ いつになるでしょう? あ゛あ゛・・・・。 バレンタインまでには無理だったぁぁ(涙) > >> 姫:彼って、Sよりやくにたつわねぇ(はあと)本当に(はあと) >>エル:いらないこと命令したSには当然お仕置き(はあと)んふふふふふふふ♪ >>エル&姫:じゃーね♪ > > らん:Sさん・・・ファイトです。彼岸花を一輪ほどささげますから・・・ > そこら辺でごろごろしている石を墓標にして・・・ > それでは、かおさん♪駄文のレスをうけっとってやってください♪ 駄文じゃないです(はあと) わざわざ感想ありがとうなのです(はあと) では・・・・。さーて・・。寝よっと・・・・(爆!) byかお > > |
20056 | ジェム協奏曲(ラプソディー)エピローグ | かお E-mail | 2002/2/15 11:12:38 |
記事番号19939へのコメント こんにちわ♪ さて・・・・。 パソ修理屋がくるまでに打ち込み・・・できるか!? っとことでエピローグです(はあと) ######################################## ジェム協奏曲(ラプソディー)・エピローグ リナとガウリイが立ち去ってゆく。 「・・さて・・・・と。」 ライスは精神を集中させる。 ―あ、私。 テレパスで語りかけているライス。 ―何よ?ライス?私今バイト中なんだけど・・。?― ライスの頭の中に答えが返ってくる。 ―そんな細かいこと気にしちゃいやん(はあと) ―いや・・。細かくないんだけど・・・・。 ライスの声に反応する相手。 ―それよりリナちゃんかわいいわねぇ(はあと) リナちゃん来たわよ(はあと)あの子(はあと) ―リナが!? ―食べちゃいたいくらい(はあと) ―いっとくけど・・・。ライス・・・・。 リナに手を出したら・・・。そく滅ぼすかんね・・・。 ものすっごく低い声で返事が即座に戻ってくる。 ―いやねぇ(はあと)冗談だって(はあと) それに竜神がそんなこといっていいの?(はあと) ―私、今人間だもん♪ ―それより、リナちゃんと一緒にいるの例のガウリイなのよぉ〜(はあと) ―知ってるわよ。視てるから。 ―楽しみなんじゃない?久しぶりに手合わせできる相手だから(はあと) ネ♪ルナ(はあと) ―そーいや五十兆億年ぶりねぇ・・・・。 でもあいつ今は人間でしょ? 確か休暇中で・・・。 レイスと私が承諾したもん。ここに転生するの・・・。 まあ、あいつはねぇ・・・・(笑) ―でもリナちゃん(はあと)また魔力が上がっちゃってるし(はあと) ―そうなのよ・・。リナったらデモンブラット噛み砕いちゃって・・。 リナに吸収されたのよ・・・。デモンブラッド・・・・。 ルナが何か疲れたようにいう。 ―やっぱリナちゃんってあの御方と関わりがあったりして(はあと) ―げっ!???? や・・・やめてよ(汗)ライス・・・・(滝汗) それでなくても・・・・。いや・・・やめておくわ・・・・。 何か怯えたように言っているルナ。 ・・あ・・・あのねぇ・・・・。 ―え〜(はあと)私は面白いと思うけどなぁ〜(はあと) ―あんた・・・。本気でいってるの? ―もちろん(はあと) ―はぁ〜〜〜・・・・・・。 まあライスだからねぇ・・・。 ルナは店の片隅でため息をこぼしている。 ルナがいまいる場所はゼフィールシティのお店・リアランサー。 ―とりあえず、リナちゃんルナへの手土産かき集めているみたいだから(はあと) とーぶんそっちに帰るの後だと思うけどね(はあと) 一応連絡まで(はあと) ライスがいたって気楽にいう。 ―みたいね。 帰ってきたらみっちりしごかなきゃ・・。 ―ほどほどにね(はあと)ルナ(はあと) ―大丈夫よ。リナは。そんなにやわに育ててはいないから(はあと) 今のリナが聞いたら即座に顔面蒼白になるであろう台詞を言っているルナ。 ―そう。それじゃあねぇ(はあと) ウェイトレス、頑張ってネェ(はあと) カララン・・・・。 ライスがいった直後。 カララン・・・。 ―じゃあね。あ・・・いらっしゃいませぇ!!!! リアランサーにお客が入ってくる。 そしてテレバスを解除して精神集中を解くライス。 「ルナって・・・。リナちゃんがからむとむきになるのよねぇ〜(はあと)」 くすりとルナの性格を考えて笑うライス。 「でも・・ま、仕方ないか。何しろルナにとっては初めてともいえる妹だしねぇ・・。」 ルナには部下はいるがこの世界には同等のやつはレイスしかいない。 ライスはそんなことを思いつつ。 ちなみにレイスというのは無能な部下Sのことである。 あと、余談だが。 この世界にはこのライスのようにルナの力の一部が入り込んでいる人間も、 多少、少なからずいるけれど。 これは神魔戦争のときの後遺症といえるべき結果である。 だからライスは。 ルナ―『ルナ=スィーフィード』今の名前を『ルナ=インバース』 とコンタクトを取れることができる。 そして結界の中にあったときでも外の世界へすんなりと移動して、 デザインの材料を集めたりしていたのだ。 ライスがトップデザイナーといわれているのもそのあたりのこともある。 「んふふふふふ(はあと)さて、今回はルナとガウリイとどっちが勝つかなぁ(はあと)」 面白おかしく考えて。 ライスは含み笑いをしていたりするが。 まあ、あたしも楽しんでるけど(はあと) そういや、あのとき。 このライスってルナと○○○○○○○の試合仕切ってぼろもうけしてたっけ・・。 今は人間やっているこのライス。 実は○○○○○○○と同じとろころの魔王だったりする。 あいつと一緒でただ今休暇中でこの世界に人間として転生しているのだ。 ・・このたびも面白くなりそうね(はあと) ライスって性格は結構いいからねぇ〜(はあと) それじゃあまあ、あたしねも少し楽しみましょ(はあと) てもリナの封印・・・解けるの・・。 時間の問題みたいよねぇ・・・。 ま、本人が何とかするでしょ(はあと) にしても・・・。 どうやら彼女の中で『リナ』という自我が出来ちゃっているのよねぇ・・。 面白いからあの『リナ』の意識・・一つの魂にしないかしら(はあと) ・・・たぶん絶対にやるでしょうけどね(はあと)あの子だし(はあと) さ〜て♪ あたしはまたあの子たちでも視て楽しみましょうっと(はあと) −終了ー ######################################## あとがき: かお:ふぃ・・・。どうにか業者がくるまでに打ち込み終了・・・。 エル:でもここまで複線はったのならこの続き・・・打ち込みなさいね(はあと) 姫:私がでてないし・・・・。 かお:ある意味でているじゃあないですかぁぁ!!!! 姫:でもあれは私じゃないし(はあと) かお:(同じでしょ・・・・涙) エル:まあともかくとっとと長編の続きね(はあと) かお:・・・はいです(涙) しかし・・・。モモぉぉ(汗)一体何がいるとゆーのだぁぁ(滝汗) 姫:あら♪そりゃ(はあと) かお:う゛!!怖い考えになるから言わないでぇぇ(涙) エル:こいつの家で買っている子猫が全然関係ないとこ向いて。 今うなっているのよねぇ(はあと) かお:あぅあぅぁぅ・・・。 何か虫がいることにしよう。うん!!! 姫:ま、考えないvv考えないvv かお:そーします・・・・。それでは!!!! しっかし・・・・。業者・・・遅いなぁぁ・・・。 エル:こいつのパソのCDドライブが壊れたようなのでこいつは。 パソコン修理にだします(はあと) 姫:でもネットカフェに引きずってでもいかせますので(はあと) かお:しくしく・・。お金がぁぁぁぁ!!(涙) では・・・・そーいうことですので・・・。では・・・(涙) エル&姫:それじゃぁね♪ (かお:・・・あ゛・・。ルナまでうなり始めてるぅぅ・・・・涙) |
20068 | 終わっちゃいました〜〜〜(泣) | まい | 2002/2/15 18:19:51 |
記事番号20056へのコメント かおさんは No.20056「ジェム協奏曲(ラプソディー)エピローグ」で書きました。 > まい :こんにちは〜かおさん >こんにちわ♪ >さて・・・・。 >パソ修理屋がくるまでに打ち込み・・・できるか!? >っとことでエピローグです(はあと) まい :楽しみなのです♪ >リナとガウリイが立ち去ってゆく。 >「・・さて・・・・と。」 >ライスは精神を集中させる。 >―あ、私。 >テレパスで語りかけているライス。 まい :ライス・・・何者? エル様:それはね♪ まい :なんか答えが怖いので聞きません。 >―何よ?ライス?私今バイト中なんだけど・・。?― >ライスの頭の中に答えが返ってくる。 >―そんな細かいこと気にしちゃいやん(はあと) >―いや・・。細かくないんだけど・・・・。 >ライスの声に反応する相手。 >―それよりリナちゃんかわいいわねぇ(はあと) > リナちゃん来たわよ(はあと)あの子(はあと) >―リナが!? >―食べちゃいたいくらい(はあと) まい :食べちゃいたいくらいなんていってますけど・・・ ガウリイ:ゆ・る・さ・ん!! >―いっとくけど・・・。ライス・・・・。 > リナに手を出したら・・・。そく滅ぼすかんね・・・。 >ものすっごく低い声で返事が即座に戻ってくる。 >―いやねぇ(はあと)冗談だって(はあと) > それに竜神がそんなこといっていいの?(はあと) >―私、今人間だもん♪ まい :ルナ・・・確かに人間だけど・・・(汗) >―それより、リナちゃんと一緒にいるの例のガウリイなのよぉ〜(はあと) >―知ってるわよ。視てるから。 >―楽しみなんじゃない?久しぶりに手合わせできる相手だから(はあと) > ネ♪ルナ(はあと) >―そーいや五十兆億年ぶりねぇ・・・・。 > でもあいつ今は人間でしょ? > 確か休暇中で・・・。 > レイスと私が承諾したもん。ここに転生するの・・・。 >まあ、あいつはねぇ・・・・(笑) まい :誰なんでしょう?! >―でもリナちゃん(はあと)また魔力が上がっちゃってるし(はあと) >―そうなのよ・・。リナったらデモンブラット噛み砕いちゃって・・。 > リナに吸収されたのよ・・・。デモンブラッド・・・・。 >ルナが何か疲れたようにいう。 >―やっぱリナちゃんってあの御方と関わりがあったりして(はあと) >―げっ!???? > や・・・やめてよ(汗)ライス・・・・(滝汗) まい :なんか、少なからずとも当たってるような・・・ > それでなくても・・・・。いや・・・やめておくわ・・・・。 >何か怯えたように言っているルナ。 >・・あ・・・あのねぇ・・・・。 >―え〜(はあと)私は面白いと思うけどなぁ〜(はあと) >―あんた・・・。本気でいってるの? >―もちろん(はあと) >―はぁ〜〜〜・・・・・・。 >まあライスだからねぇ・・・。 まい :エル様をもに止めるライスさんの正体とは?! >ルナは店の片隅でため息をこぼしている。 >ルナがいまいる場所はゼフィールシティのお店・リアランサー。 >―とりあえず、リナちゃんルナへの手土産かき集めているみたいだから(はあと) > とーぶんそっちに帰るの後だと思うけどね(はあと) > 一応連絡まで(はあと) >ライスがいたって気楽にいう。 >―みたいね。 > 帰ってきたらみっちりしごかなきゃ・・。 >―ほどほどにね(はあと)ルナ(はあと) >―大丈夫よ。リナは。そんなにやわに育ててはいないから(はあと) >今のリナが聞いたら即座に顔面蒼白になるであろう台詞を言っているルナ。 まい :まあ、リナ、がんばれ? >―そう。それじゃあねぇ(はあと) > ウェイトレス、頑張ってネェ(はあと) >カララン・・・・。 >ライスがいった直後。 > カララン・・・。 >―じゃあね。あ・・・いらっしゃいませぇ!!!! >リアランサーにお客が入ってくる。 >そしてテレバスを解除して精神集中を解くライス。 >「ルナって・・・。リナちゃんがからむとむきになるのよねぇ〜(はあと)」 >くすりとルナの性格を考えて笑うライス。 >「でも・・ま、仕方ないか。何しろルナにとっては初めてともいえる妹だしねぇ・・。」 >ルナには部下はいるがこの世界には同等のやつはレイスしかいない。 >ライスはそんなことを思いつつ。 >ちなみにレイスというのは無能な部下Sのことである。 まい :無能・・・確かに無能・・・ >あと、余談だが。 >この世界にはこのライスのようにルナの力の一部が入り込んでいる人間も、 >多少、少なからずいるけれど。 >これは神魔戦争のときの後遺症といえるべき結果である。 >だからライスは。 >ルナ―『ルナ=スィーフィード』今の名前を『ルナ=インバース』 >とコンタクトを取れることができる。 まい :と、いうことは・・・ エル様:ライスはルナの分身(?)♪ >そして結界の中にあったときでも外の世界へすんなりと移動して、 >デザインの材料を集めたりしていたのだ。 >ライスがトップデザイナーといわれているのもそのあたりのこともある。 まい :自分のもっている能力を無茶苦茶発揮してますね。 >「んふふふふふ(はあと)さて、今回はルナとガウリイとどっちが勝つかなぁ(はあと)」 >面白おかしく考えて。 >ライスは含み笑いをしていたりするが。 >まあ、あたしも楽しんでるけど(はあと) >そういや、あのとき。 >このライスってルナと○○○○○○○の試合仕切ってぼろもうけしてたっけ・・。 >今は人間やっているこのライス。 >実は○○○○○○○と同じとろころの魔王だったりする。 まい :どこのでしょう・・・?まさか、姫様のところ?! >あいつと一緒でただ今休暇中でこの世界に人間として転生しているのだ。 >・・このたびも面白くなりそうね(はあと) >ライスって性格は結構いいからねぇ〜(はあと) >それじゃあまあ、あたしねも少し楽しみましょ(はあと) >てもリナの封印・・・解けるの・・。 >時間の問題みたいよねぇ・・・。 >ま、本人が何とかするでしょ(はあと) まい :ルナ・・・かわいそうに・・・ エル様:まあ、この世界あたしが気に入ってるから♪ 姫様 :私も気に入ってるわよ♪ >にしても・・・。 >どうやら彼女の中で『リナ』という自我が出来ちゃっているのよねぇ・・。 >面白いからあの『リナ』の意識・・一つの魂にしないかしら(はあと) >・・・たぶん絶対にやるでしょうけどね(はあと)あの子だし(はあと) >さ〜て♪ >あたしはまたあの子たちでも視て楽しみましょうっと(はあと) まい :見てるだけの気はしないのですが・・・ >あとがき: >かお:ふぃ・・・。どうにか業者がくるまでに打ち込み終了・・・。 >エル:でもここまで複線はったのならこの続き・・・打ち込みなさいね(はあと) > 姫:私がでてないし・・・・。 >かお:ある意味でているじゃあないですかぁぁ!!!! > 姫:でもあれは私じゃないし(はあと) >かお:(同じでしょ・・・・涙) まい :まさかライスが姫様本人?!(んな訳あるか) >エル:まあともかくとっとと長編の続きね(はあと) >かお:・・・はいです(涙) > しかし・・・。モモぉぉ(汗)一体何がいるとゆーのだぁぁ(滝汗) > 姫:あら♪そりゃ(はあと) >かお:う゛!!怖い考えになるから言わないでぇぇ(涙) >エル:こいつの家で買っている子猫が全然関係ないとこ向いて。 > 今うなっているのよねぇ(はあと) >かお:あぅあぅぁぅ・・・。 > 何か虫がいることにしよう。うん!!! まい :部下たちがいたりして・・・それとも霊魂・・・ そんなに怖くないですよ?私、しょっちゅう見てますけど。 エル様:あんただけだって。そんなの。 > 姫:ま、考えないvv考えないvv >かお:そーします・・・・。それでは!!!! > しっかし・・・・。業者・・・遅いなぁぁ・・・。 >エル:こいつのパソのCDドライブが壊れたようなのでこいつは。 > パソコン修理にだします(はあと) > 姫:でもネットカフェに引きずってでもいかせますので(はあと) >かお:しくしく・・。お金がぁぁぁぁ!!(涙) まい :ていうか、私はネットカフェが何処にあるかも分からない・・・(涙) > では・・・・そーいうことですので・・・。では・・・(涙) >エル&姫:それじゃぁね♪ >(かお:・・・あ゛・・。ルナまでうなり始めてるぅぅ・・・・涙) > まい :まあ、ただの浮幽霊なら害はありませんから♪気にしない気にしない♪ エル様:そんな事いえるのはあんただけだって・・・ まい :ではでは、これで♪ |
20084 | なんかあたらずとも当からず(汗) | かお | 2002/2/16 18:55:50 |
記事番号20068へのコメント まいさんは No.20068「終わっちゃいました〜〜〜(泣)」で書きました。 > >かおさんは No.20056「ジェム協奏曲(ラプソディー)エピローグ」で書きました。 >> > > まい :こんにちは〜かおさん こんちにわ♪まいさん♪ > >>こんにちわ♪ >>さて・・・・。 >>パソ修理屋がくるまでに打ち込み・・・できるか!? >>っとことでエピローグです(はあと) > > まい :楽しみなのです♪ 今日はネット屋から(笑) > > >>リナとガウリイが立ち去ってゆく。 >>「・・さて・・・・と。」 >>ライスは精神を集中させる。 >>―あ、私。 >>テレパスで語りかけているライス。 > > まい :ライス・・・何者? > エル様:それはね♪ > まい :なんか答えが怖いので聞きません。 とある世界をまかされてた魔王です(爆!) 姫:あらあら♪いってるし(はあと) かお:いいんです・・・。なんか見透かされているよーなので(涙) > >>―何よ?ライス?私今バイト中なんだけど・・。?― >>ライスの頭の中に答えが返ってくる。 >>―そんな細かいこと気にしちゃいやん(はあと) >>―いや・・。細かくないんだけど・・・・。 >>ライスの声に反応する相手。 >>―それよりリナちゃんかわいいわねぇ(はあと) >> リナちゃん来たわよ(はあと)あの子(はあと) >>―リナが!? >>―食べちゃいたいくらい(はあと) > > まい :食べちゃいたいくらいなんていってますけど・・・ > ガウリイ:ゆ・る・さ・ん!! まあ、ガウリイ・・・。がんばれ!!(爆!) > >>―いっとくけど・・・。ライス・・・・。 >> リナに手を出したら・・・。そく滅ぼすかんね・・・。 >>ものすっごく低い声で返事が即座に戻ってくる。 >>―いやねぇ(はあと)冗談だって(はあと) >> それに竜神がそんなこといっていいの?(はあと) >>―私、今人間だもん♪ > > まい :ルナ・・・確かに人間だけど・・・(汗) ルナ:あら♪だって今はそうだもん(はあと) > >>―それより、リナちゃんと一緒にいるの例のガウリイなのよぉ〜(はあと) >>―知ってるわよ。視てるから。 >>―楽しみなんじゃない?久しぶりに手合わせできる相手だから(はあと) >> ネ♪ルナ(はあと) >>―そーいや五十兆億年ぶりねぇ・・・・。 >> でもあいつ今は人間でしょ? >> 確か休暇中で・・・。 >> レイスと私が承諾したもん。ここに転生するの・・・。 >>まあ、あいつはねぇ・・・・(笑) > > まい :誰なんでしょう?! ライスと同じ世界の神だったりして・・・・(笑)←暴露!! > >>―でもリナちゃん(はあと)また魔力が上がっちゃってるし(はあと) >>―そうなのよ・・。リナったらデモンブラット噛み砕いちゃって・・。 >> リナに吸収されたのよ・・・。デモンブラッド・・・・。 >>ルナが何か疲れたようにいう。 >>―やっぱリナちゃんってあの御方と関わりがあったりして(はあと) >>―げっ!???? >> や・・・やめてよ(汗)ライス・・・・(滝汗) > > まい :なんか、少なからずとも当たってるような・・・ 正解ですぅぅぅ!!!!!!!(滝汗) > >> それでなくても・・・・。いや・・・やめておくわ・・・・。 >>何か怯えたように言っているルナ。 >>・・あ・・・あのねぇ・・・・。 >>―え〜(はあと)私は面白いと思うけどなぁ〜(はあと) >>―あんた・・・。本気でいってるの? >>―もちろん(はあと) >>―はぁ〜〜〜・・・・・・。 >>まあライスだからねぇ・・・。 > > まい :エル様をもに止めるライスさんの正体とは?! エル:彼女は昔からこの性格だからねぇ(はあと) 姫:エルがそう創ったんでしょ(はあと) エル;まあね(はあと) > >>ルナは店の片隅でため息をこぼしている。 >>ルナがいまいる場所はゼフィールシティのお店・リアランサー。 >>―とりあえず、リナちゃんルナへの手土産かき集めているみたいだから(はあと) >> とーぶんそっちに帰るの後だと思うけどね(はあと) >> 一応連絡まで(はあと) >>ライスがいたって気楽にいう。 >>―みたいね。 >> 帰ってきたらみっちりしごかなきゃ・・。 >>―ほどほどにね(はあと)ルナ(はあと) >>―大丈夫よ。リナは。そんなにやわに育ててはいないから(はあと) >>今のリナが聞いたら即座に顔面蒼白になるであろう台詞を言っているルナ。 > > まい :まあ、リナ、がんばれ? エル:リナに・・・?それとも本人に?(はあと) かお:あ゛あ゛!!エル様ぁぁぁ!!ばらさないでぇぇ!!!(涙) > >>―そう。それじゃあねぇ(はあと) >> ウェイトレス、頑張ってネェ(はあと) >>カララン・・・・。 >>ライスがいった直後。 >> カララン・・・。 >>―じゃあね。あ・・・いらっしゃいませぇ!!!! >>リアランサーにお客が入ってくる。 >>そしてテレバスを解除して精神集中を解くライス。 >>「ルナって・・・。リナちゃんがからむとむきになるのよねぇ〜(はあと)」 >>くすりとルナの性格を考えて笑うライス。 >>「でも・・ま、仕方ないか。何しろルナにとっては初めてともいえる妹だしねぇ・・。」 >>ルナには部下はいるがこの世界には同等のやつはレイスしかいない。 >>ライスはそんなことを思いつつ。 >>ちなみにレイスというのは無能な部下Sのことである。 > > まい :無能・・・確かに無能・・・ まあSだし・・・・・・。←非情 > >>あと、余談だが。 >>この世界にはこのライスのようにルナの力の一部が入り込んでいる人間も、 >>多少、少なからずいるけれど。 >>これは神魔戦争のときの後遺症といえるべき結果である。 >>だからライスは。 >>ルナ―『ルナ=スィーフィード』今の名前を『ルナ=インバース』 >>とコンタクトを取れることができる。 > > まい :と、いうことは・・・ > エル様:ライスはルナの分身(?)♪ でもあります。今は(爆!) > >>そして結界の中にあったときでも外の世界へすんなりと移動して、 >>デザインの材料を集めたりしていたのだ。 >>ライスがトップデザイナーといわれているのもそのあたりのこともある。 > > まい :自分のもっている能力を無茶苦茶発揮してますね。 です(はあと) > >>「んふふふふふ(はあと)さて、今回はルナとガウリイとどっちが勝つかなぁ(はあと)」 >>面白おかしく考えて。 >>ライスは含み笑いをしていたりするが。 >>まあ、あたしも楽しんでるけど(はあと) >>そういや、あのとき。 >>このライスってルナと○○○○○○○の試合仕切ってぼろもうけしてたっけ・・。 >>今は人間やっているこのライス。 >>実は○○○○○○○と同じとろころの魔王だったりする。 > > まい :どこのでしょう・・・?まさか、姫様のところ?! いえいえ。エル様の世界ですぅ(はあと) > >>あいつと一緒でただ今休暇中でこの世界に人間として転生しているのだ。 >>・・このたびも面白くなりそうね(はあと) >>ライスって性格は結構いいからねぇ〜(はあと) >>それじゃあまあ、あたしねも少し楽しみましょ(はあと) >>てもリナの封印・・・解けるの・・。 >>時間の問題みたいよねぇ・・・。 >>ま、本人が何とかするでしょ(はあと) > > まい :ルナ・・・かわいそうに・・・ > エル様:まあ、この世界あたしが気に入ってるから♪ > 姫様 :私も気に入ってるわよ♪ かお:・・・すみれちゃん・・・(汗)もしかして設定・・バラスつもり?(涙) 姫:あら♪いってほしいの?(はあと) かお:いやですぅぅぅ(涙) > >>にしても・・・。 >>どうやら彼女の中で『リナ』という自我が出来ちゃっているのよねぇ・・。 >>面白いからあの『リナ』の意識・・一つの魂にしないかしら(はあと) >>・・・たぶん絶対にやるでしょうけどね(はあと)あの子だし(はあと) >>さ〜て♪ >>あたしはまたあの子たちでも視て楽しみましょうっと(はあと) > > まい :見てるだけの気はしないのですが・・・ ・・・・まあ、まだ今は・・・(汗) > >>あとがき: >>かお:ふぃ・・・。どうにか業者がくるまでに打ち込み終了・・・。 >>エル:でもここまで複線はったのならこの続き・・・打ち込みなさいね(はあと) >> 姫:私がでてないし・・・・。 >>かお:ある意味でているじゃあないですかぁぁ!!!! >> 姫:でもあれは私じゃないし(はあと) >>かお:(同じでしょ・・・・涙) > > まい :まさかライスが姫様本人?!(んな訳あるか) おしい!!!(滝汗) もしかして、もしかしてですがばれてるぅぅぅ!!?(涙) > >>エル:まあともかくとっとと長編の続きね(はあと) >>かお:・・・はいです(涙) >> しかし・・・。モモぉぉ(汗)一体何がいるとゆーのだぁぁ(滝汗) >> 姫:あら♪そりゃ(はあと) >>かお:う゛!!怖い考えになるから言わないでぇぇ(涙) >>エル:こいつの家で買っている子猫が全然関係ないとこ向いて。 >> 今うなっているのよねぇ(はあと) >>かお:あぅあぅぁぅ・・・。 >> 何か虫がいることにしよう。うん!!! > > まい :部下たちがいたりして・・・それとも霊魂・・・ > そんなに怖くないですよ?私、しょっちゅう見てますけど。 > エル様:あんただけだって。そんなの。 え゛!?ってことはまいさん霊感持ち!? すごいです!!←感も何ももってないやつ(汗) > >> 姫:ま、考えないvv考えないvv >>かお:そーします・・・・。それでは!!!! >> しっかし・・・・。業者・・・遅いなぁぁ・・・。 >>エル:こいつのパソのCDドライブが壊れたようなのでこいつは。 >> パソコン修理にだします(はあと) >> 姫:でもネットカフェに引きずってでもいかせますので(はあと) >>かお:しくしく・・。お金がぁぁぁぁ!!(涙) > > まい :ていうか、私はネットカフェが何処にあるかも分からない・・・(涙) 今日はネット屋から・・・・・。 あぅ・。 > >> では・・・・そーいうことですので・・・。では・・・(涙) >>エル&姫:それじゃぁね♪ >>(かお:・・・あ゛・・。ルナまでうなり始めてるぅぅ・・・・涙) >> > まい :まあ、ただの浮幽霊なら害はありませんから♪気にしない気にしない♪ > エル様:そんな事いえるのはあんただけだって・・・ > まい :ではでは、これで♪ まあ、気にしません!!←まて(汗) エル:まあ、あんたは高校のときに懲りたよーだからねぇ(はあと) かお:あぅ・・・・。 姫:まだいたりして(はあと) かお:いやですぅぅぅ!!!(←高校のとき取り憑かれていた人・・汗) ではでは・・・・・。 感想どうもなのです(はあと) 姫:結局ゼロス一人称はどうするの?(はあと) かお:そのうちに独立して打ち込みます・・・(涙) では♪ > |
20093 | よぉおし! 読み切った!! | 白河綜 E-mail | 2002/2/16 21:01:51 |
記事番号20056へのコメント かおさんは No.20056「ジェム協奏曲(ラプソディー)エピローグ」で書きました。 こんにちは♪ 復活は……いまいちしきっていない白河綜なのですv よく考えたら、かおさんのツリーにレス付けるのは、これが初めてな気が…………(汗) すみません。 他のシリーズも読むのが追いつき次第…………(滝汗) >リナとガウリイが立ち去ってゆく。 >「・・さて・・・・と。」 >ライスは精神を集中させる。 >―あ、私。 >テレパスで語りかけているライス。 >―何よ?ライス?私今バイト中なんだけど・・。?― あv ウチのナーシャとお揃いですvv お仲間発見♪ >―そんな細かいこと気にしちゃいやん(はあと) >―いや・・。細かくないんだけど・・・・。 素敵ツッコミ☆ だめです、気にしちゃ。 >―それよりリナちゃんかわいいわねぇ(はあと) > リナちゃん来たわよ(はあと)あの子(はあと) >―リナが!? >―食べちゃいたいくらい(はあと) >―いっとくけど・・・。ライス・・・・。 > リナに手を出したら・・・。そく滅ぼすかんね・・・。 >ものすっごく低い声で返事が即座に戻ってくる。 ああ、ルナさん本気ですね…………(汗) >―やっぱリナちゃんってあの御方と関わりがあったりして(はあと) >―げっ!???? > や・・・やめてよ(汗)ライス・・・・(滝汗) > それでなくても・・・・。いや・・・やめておくわ・・・・。 >何か怯えたように言っているルナ。 無理もありません。 なんといってもエル様ですから♪ エル様:…………何か言った? そこのイタチ娘。 ……………………(滝汗) >あと、余談だが。 >この世界にはこのライスのようにルナの力の一部が入り込んでいる人間も、 >多少、少なからずいるけれど。 >これは神魔戦争のときの後遺症といえるべき結果である。 >だからライスは。 >ルナ―『ルナ=スィーフィード』今の名前を『ルナ=インバース』 >とコンタクトを取れることができる。 まぁ、元は一人の意識ですからね。 >そして結界の中にあったときでも外の世界へすんなりと移動して、 >デザインの材料を集めたりしていたのだ。 >ライスがトップデザイナーといわれているのもそのあたりのこともある。 なるほど…………。 納得しました!! 確かに外の世界のデザインなら、中の人間は見たことがなく、新鮮な気がしますもんね。 ふふふ。 ライスさん、好きvv にゅふふふふふふ(怪) それでは。 短いですが、白河綜でした!! |