◆−九回目リレー小説もどき小説用(汗)−かお (2002/2/6 23:36:45) No.19955
 ┗混沌の煌き・第三十三話−かお (2002/2/6 23:38:12) No.19956


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19955九回目リレー小説もどき小説用(汗)かお E-mail 2002/2/6 23:36:45


こんにちわなのです(汗)
またまたかーなり間があいてしまいましたのです・・・・。
あと、大募集!!!
誰かぁぁぁあ!!!!!
このリレーの反逆者の名前&ボスの名前、いいのありませんかぁ!?
なかなかいいのが・・・・(滝汗)
今、続いている休暇争奪戦にて一回くらいはお目見えさせときたい・・・。
では・・・・。
(実は、とあるゲームから←こら(汗)
ナドラーガ・・というのをボスの名前に考えよーかとしてる自分・・・(滝汗)
でも、それじゃぁねぇ(滝汗)
ということで、いいのがあれば、お願いしますのです・・・・。
しくしくしく・・・。

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19956混沌の煌き・第三十三話かお E-mail 2002/2/6 23:38:12
記事番号19955へのコメント

はい。
三十三話を担当するのです(汗)
ああ・・・・。
また、ツリーが落ちたしぃ・・・・(涙)
それでは・・・・。
またまた一ヶ月ぶり・・(汗)
すいませんのです・・・・。

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混沌の煌き・第三十三話

「おーっほっほっほっほっほ!ほらほらどうしたのよ!?」
「どひいいいいいいいっ!・・・・・こうなったら・・・・あっ!金貨がここから南東の方角約百キロ前方にっ!」
「おーっほっほっほっほ!いくのよっ!おーっほっほっほっほ・・・・・」
遠ざかっていく高笑い。
「・・・な・・・・何とか・・・・・逃れたか・・・・・」
「ナイスフォロー・・・・ゼラス・・・・」
「・・・いや・・・私はただ、ルーンガストによるダメージは一切受けてないんですけど・・・撹乱隊長(リナ命名)ナーガには、どっか行っててもらった方が、防御に専念しやすいかと・・・」
「防御・・・? 」
「攻撃ではなく・・・?」
さすがはゼラス。もう気づいているとは・・・って言うか、普通気づくわよねぇ・・・・
「・・・さすがに、『龍香』をよけきる自信はありませんから。」
といって、自分たちの上を指すゼラス。
「『龍香』・・・・?・・・・・・・な・・・・・・・なにいいいいいいいいいいいっ!?」
あ♪そーだっ♪
『それ、シルファの武器で、龍香って言うんだけど・・・それにあたったら、マイナス百ポイントね(はぁと)』
あの武器、うろこ状のが、飛び散って・・・・破壊を撒き散らすのよねー・・・・(はぁと)
ま、リナやゼロスも似たよーなの持ってるけど、シルファのには及ばないし。
「そんなああああああああああああああっ!?」
ゼラスが悲鳴に近い声を上げる。
「あれ、まるで雪でも降るかのように撒き散らされるのにぃぃぃぃぃぃっ!」
『なっにいいいいいいいいいいいいいいいっ!』
悲鳴が、森中に響いた。

「何だ!あれは!?」
ミルガズィアが舞い降りてくる雪のごとくの鱗を目にして驚愕している。
「あ゛あ゛!!!!!シルファ姉ちゃん、ずるいぃぃ!!龍香をつかうなんて!!」
リナが抗議の声を上げているが。
「くそ!!」
あ・ガウリイは、本能で、すべてよけきっているし(はあと)
「ずるいですよ!!シルファ!!」
ゼロスの抗議の声にも。
「ゼロス達だって、ずるいじゃない!!!!」
シルファも抗議していたりする。
『誰か、説明してくれぇぇ!!!』
なんかパニックになっているほかの存在たち。
「ふふふ・・・・。そうきましたか・・・・・。
ならば・・・・。」
ゼロスがにっこりと微笑んでいるけど。
「・・・・もしかして?あ゛あ゛あ゛!!!!!養父上ぇぇぇぇぇ!!!!!やめてくださいぃぃ!!!!」
ゼラスが絶叫を上げる。
『ゼラス?養父・・・上って・・誰のことだ?』
S達が不思議がっているけど。
・・まあ、ゼラスはシルファとゼロスの養子だからねぇ・・・。
「ふふふふふ♪有破斬です(はあと)」
ゼロスはそんな声はなんのその。
手に有の力を収縮させて解き放つ。
「じゃあ、俺も、」
こらこら(笑)
ガウリイまで乗ってるし(はあと)
「精破斬!!」
ガウリイの手に精霊力が収束して、そして、解き放つ。
リナは、ちゃっかりと自分には混沌の結界を張っているが。
『うどわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!』
森全体がなんか騒がしくなってるけど・・・・。
ま、面白いからしばらくみてましょっと♪
『この攻撃ってぇぇぇぇ!!!!!!!!!』
さすがに目の当たりにして、なんかSとルナの封印がとけて、リナ達のこと・・・。
思い出しかけてるよーだけど・・・・。
それじゃあ、面白くないのよねぇ・・・。
四王に関しては、名前なんかは思い出させないようにしときましょ(はあと)
さてと、こっちもこっちで楽しくなってるしねぇ(はあと)

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○


「・・・・・おおおおおおおおおっ!フレギ・ブレス!」
フィリアが、混乱して暴走しはじめる。
ちゅどおおおん!どがん!どごごごごごごおおおおおおおおん!
「どわああああああっ!やめろおおおおおおおおっ!」
達也(一部)がフィリアを止めようと努力する。
「なになに?なんなの?」
空中から降り立ち、そばにいた舞(一部)に尋ねるエリ。
「L様がね、部下の休暇争奪戦を企画したの(はぁと)」
「L様ああああああああああああああああ!?」
エリは、思わず叫んでいた。
「なんかの小説にいたわね・・そーゆーのが・・・・」
「?」
「んっふっふ・・・おもしろくなってきたわよー!」
エリは、『スレイヤーズ!』を知っている。(爆)
そーいえば、エリ達の世界の関西に住んでるとある作家にあたしを出すようにいったのに・・・。
なんでか、リナを主人公にした話を発表してるのよねぇ・・・・。
あたしが活躍できてない!!!!!
しかも、あたしの登場なんて、あとがきと前書きだけになってるし!!!
許せないわよね(はあと)
それはそーと、なんで、この舞があたしが争奪戦を計画したのを知っているのかしら?
・・まだ、舞と達也(本物)は、少しつながっているみたいねぇ・・・・。
達也・・・・手を抜いたのかしら?(はあと)
ま、楽しいからいいけどね♪
「ぜぃぜぃ・・。やっとぉ・・・。見つけたぞぉ・・・・。エリぃ・・・・・。」
何処からか、身体が半分消滅しかけている白い竜もどきの一族(ギオラム)が仗をつきつつやってくる。
「・・・ベッツァ!?」
驚いている白銀帝(ライラギオラム)ゾムド。
「あら?あの陰険ベツァじゃない。ちょーどいいわ。
あの呪文唱えてみようっと(はあと)」
エリが主室に呪文詠唱を始める。
そーいや、エリは呪文・・・そらでいえるのよネェ・・・。
なんかリナに共感するとこがあるとかで、覚えてたし・・・・。
「たそがれよりも暗きもの・・・」
「あ、あたしもとなえよっと(はあと)」
人間のリナもそれに同意して、エリと一緒に呪文を唱え始めているが。
・・・ダブルドラスレじゃない(はあと)
それじゃあ、威力を数百倍にちょっと干渉してみましょっと(はあと)
『ドラグスレイブ!!!!!!』
リナとエリとの呪文が同時に放たれる。

ちゅど゛おおおおおおおおおんんんんんん!!!!!!!!!

ちゅむどおおおおおんんんん!!!!!

ドラスレとフィリアのブレスが重なり、そして(笑)

「・・・・・ふっ。正義は勝つのです!!!!」
通称アメリアがガッツポーズをとっている。
「・・・・・まあ、エリさんがいるところ、つねに騒動あり・・・ですね・・。」
ラーディがその現状をみて言っている。
別に、ちょっと、土地が半分近く消滅してるだけなのにねぇ(はあと)
ひら・・ひら・・・ひらひらひらひらひらひらひららひら・・・・。
なんでか呆然としているその場に、上空から雪のごとく舞い降りてくる物体。
「ちちちちちょっと待てぃぃぃ!!!!これって、あの達也の記憶からすると、
シルファ副会長の『龍香』じゃないかぁぁぁあ!?」
なんかパニックになってるこの世界の達也。
「あ、ほんとだ(はあと)」
この世界の舞はいたってマイペース。
『龍香?』
全員が空を見上げると。
うろこ状のものがはらはらと降り注ぐ。
そして、
ずどどどどっ!!!
破壊を撒き散らしている。
しかも、丁寧に、シルファ、あの結界中以外では、
関係者以外はよけるよーに設定してるみたいだし(はあと)
『んどぇぇぇぇぇぇ!!!!!???』
その場にいる全員がなんでか悲鳴をあげているのだが。
こんな些細なことで・・・・・。

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ 

「鳳凰殲滅波!!!!!」
ざしゅ!!!
燈霞の剣が一匹のルーンガストを捕らえる。
きしゃぁぁぁぁ!!!!
崩れ行くルーンガスト。
はらり・・・。
近くになにかが落ちてくる。
「こ・・・これは!?」
あわてて、上空を見上げて。
「お゛ーい!!!!ゼル!!嬢!!!!いい加減に離れて辺りをみろ!!!」
燈霞がゼルガディスとアメリアに呼びかけている。
・・・・まだ、あの二人、上空で、いちゃついてたのよねぇ・・・・・。
「え゛!?んきゃぁぁぁあ!?シルファさんの『龍香』じゃあないですかぁ!?」
アメリアが上空から降り注がれるうろこ状の物体をみて叫んでいる。
「だぁぁぁ!!!!本気をだすなぁ!!世界が消滅するぅぅ!!」
ゼルガディスまでもが混乱してるよーだけど・・・。
あの冷静なゼルガディスが・・楽しい(はあと)
「それだんじゃない!!みろ!!ルーンガストが種をまく量が増えている!!」
いとも冷静な燈霞。
・・・もしかして、あれだけ、リナ達にまきこまれていたから、こんな程度ではどうじないのかしら・・・?
面白くないわねぇ・・・・。
あら(はあと)でも、額から一筋の汗が流れているじゃないのよ(はあと)
やっばりこうじゃなくてはね(はあと)
でも、燈霞(はあと)ルーンガストより『龍香』の方が深刻よ(はあと)
「んどきゃぁ!!!!?ゼルガディスさん!!!結界ですぅぅ!!」
あわてて結界を張っているアメリアとゼルガディス。
・・・でも、無駄とおもうけど(はあと)
「それより、またまたお客さんだぞ・・・・。」
知らぬが仏(はあと)
この龍香がふりまくこの世界にまたまた反逆者のメンバーが来ているし(はあと)
ヒタリ。
真剣な面持ちで剣を構える燈霞。
相手が剣の(一応)達人だというのを気配で感じ取ったようである。
さてと。
次元をあやつるあいつ―エロイカにどうやって燈霞は立ち向かうかしら(はあと)
わくわくわく(はあと)

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

「だぁぁぁぁぁ!?これって、副会長の龍香じゃないかぁぁあ!?」
んなもんどーやってふせげとゆーんだ!?
達也がそんな根性のないことをぼやいている。
「えーとですね(はあと)今、本社のコンピーターにハッキングしたところ、
なんと精霊王・光翼王・闇翼王・そしてリナさんが力全開にして暴れているよーです(はあと)」
アインが楽しそうに・・・本当に楽しそうに言っているけど。
さすが、舞の性格をベースにしているだけのことはあるわね(はあと)
「ちよっとまてぃ!?なんで四王とリナの名前が一緒にでてくるんだ!?」
達也がいうけど・・・。
だって、リナも四王の一人だし(はあと)
「でも、そんなことより・・・・。お客さんだぞ・・・・・達也・・・・。」
ふいに真剣な表情でブリッジから外を見ている徹。
「あら?ホンとだ。久しぶりねぇ・・・・。あいつにあうのも・・・。」
さすがは有紀(はあと)
いたって徹と同じく落ち着いているし。
・・・・達也にも見習わせなきゃあねぇ・・・・・(はあと)
やがて、アインごと(今は全員アインに乗っているので)別の空間に引き込まれてゆく。
そして、何もないその空間に待っていたのは・・・・。
アインと色違いのボディーの感情登録知性体の。
そして、かつての達也の相棒でもあったアインの兄。
そして、あたしが始めに作り出した変船―ゼオ。
「なぁ?ゼオ?なんでお前ともあろうものが反逆者なんかに協力してるんだ?」
達也が疑問に思っていたことをゼオにぶつける。
「ふん。別につるんでいるわけではない。
ただ、あれが目的を達成するのはまず不可能だ。
というのはこの我が一番よく知っている。
あれの部下のほとんどもいわれて参加しているものだし・・・。」
・・・・あ゛・・・・。
ゼオ・・・・。それ以上ばらしたら・・・・・。消滅させる(はあと)
あたしは即座にゼオに直に言葉を叩き込む。
「さすがは、ゼオお兄さまですわ。
別次元に空間作り出して、そこで待ち受けるなんて。」
アインが変なことでほめているけど・・・。
あんたにもできるでしょーが・・・・・。
「・・・・・どういうことだ?」
徹が聞き返す。
(あ゛・・・なんかどういうことか分かったかも・・・・・。)
有紀はあたしとの飲み屋での会話を思い出してなんか納得してるようだが。
「さあな・・・・。
教えて欲しくば、我と戦うがいい!!!!達也!!アイン!!徹!!
長年の決着!!ここで一区切りさせてみる!!」
いうなり、戦闘体制に入るゼオ。
「のぞむところだ!!」
達也はひたとゼオを見つめる。
・・・・まあ、達也・・何回かゼオに住んでいた惑星・・・滅ぼされているからねぇ・・・。
ま、頑張んなさい(はあと)

○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○

「なんなんですのぉぉぉぉ!??これはぁ!?」
フィンダルスが上空からふりそそぐ鱗のような雪のような物体をみて叫んでいる。
「これは・・・・。うきゃぁ!?もしかしてもしかしてしなくてもシシシルファささ様の『龍香』〜!!?」
マリーはさすがに冥土の番人やってるから、このあたりは知っている。
「ケル!!あんたたてになりなさい!!」
いってマリーはケルベロスをかさ代わりにする。
「無理いわないでくださいぃぃ!!!!マリー様ぁぁ!!助けてくださいぃぃ!!!!
ラグール様ぁぁぁあ!!!!」
あ・・・(はあと)上司を呼んでいるし・・・(はあと)
「何だ?」
劉は訳がわからずに呆然としていたが。
ばしゅぅぅぅ!!!!
落ちてきた物体が触れると同時に辺りは舞わずに破壊を撒き散らすのを見て。
・・まあ、シルファがちょっとアレンジしてるから、建物なんかには被害はでないけどね(はあと)
・・・・あんまり。
「ちちょっと!!!説明なさいよね!!!!フィン!!!!マリホンゴット=スターウォン!!」
劉―ロイアが二人に聞いているけど・・・。
無理ないかしらねぇ(はあと)
「え・・えぇと・・・・。金色の魔王様の神官兼将軍であるシルファ=フェル=ナイトメア様の技です・・。」
マリーの台詞に。

「なんですってぇ!?あのシルファさんって、あの御方の眷属だったんですか!?」
「なんだってぇ!?あの存在の直属の部下ぁぁぁぁ!!!!!?」
二人とも違うところで驚いているが。
まあ、シルファはあたしの妹だしね(はあと)
獣海代理(エージェント)フィンダルスはゼロスをつけてて、シルファにあったことがあるからねぇ(はあと)

劉とフィンが驚いている最中。
空がどんよりと曇り。

どどどぉぉぉぉぉんんんん!!!!!

派手な音をたてて、今ケルベロスが仕えている上司―ラグールがやってくるし(はあと)
んふふふ(はあと)
こっちも楽しくなりそうよねぇ(はあと)

                    ――しくしく・・・。ここまでしかいいぐあいに出来ない・・・。
                       一応、バトンダッチするのです・・・・。
                       では・・・・・。次の人・・・・お願いします・・・・。――

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KIーさん、猫斗犬さん、ゆかりさんどーでしょーか?
もし、何かおかしいとこがあれば、ご指摘願いますのです・・・・。
あと、できれば、各オリキャラの技なんかを教えてもらえれば、皆様、助かりますのです(はあと)
それを一覧にしますので(はあと)
では・・・・・。
あと・・・・・・・。
誰かぁぁぁぁぁあ!!!!!!
反逆者のボスの名前・・・・大募集ですぅぅぅう!!!!!(涙)
いいのがおもいうかびませぇん(涙)
あと、反逆者のメンバーの名前も・・・・(汗)
・・・ナドラーガ・・・は・・駄目ですよね?やっばり・・・(汗)←こらこら(滝汗)
では、何かいい意見がありましたら、お願いしますのです・・・・。