◆−赤の世界 10−孝子 (2002/2/16 13:26:47) No.20078
 ┣続きだぁぁぁぁぁ!!−まい (2002/2/16 17:21:45) No.20081
 ┃┗ふっふっふ。ちまちま出してきます。−孝子 (2002/2/16 19:26:12) No.20087
 ┣エル様vvエル様vv←ネットカフェより(汗)−かお (2002/2/16 19:12:51) No.20086
 ┃┗はい、エル様ですvv−孝子 (2002/2/16 19:44:12) No.20089
 ┣何だかとっても恐ろしげなコトにっ!!−白河綜 (2002/2/16 23:55:56) No.20095
 ┃┗さらに恐ろしいことが起こる?!−孝子 (2002/2/18 12:52:56) No.20121
 ┣続きだ〜〜♪−らん (2002/2/18 16:36:02) No.20124
 ┃┗続きですvvv−孝子 (2002/2/18 18:55:05) No.20127
 ┣赤の世界 11−孝子 (2002/2/19 00:24:43) No.20142
 ┣赤の世界 12−孝子 (2002/2/19 05:00:01) No.20144
 ┃┣エクト君最強疑惑!!(待て)−白河綜 (2002/2/19 17:52:26) No.20145
 ┃┃┗彼はある意味最強なのですv−孝子 (2002/2/19 19:31:36) No.20148
 ┃┗一気に二つ〜〜(はあと)−まい (2002/2/19 17:58:44) No.20146
 ┃ ┗なんとか終わりに持ってきます!−孝子 (2002/2/19 20:20:49) No.20149
 ┃  ┗二重投稿防止方法−一坪 (2002/2/19 23:35:48) No.20152
 ┃   ┗すみません〜、わざわざ。−孝子 (2002/2/20 00:13:01) No.20157
 ┗赤の世界 13−孝子 (2002/2/20 04:42:53) No.20158
  ┣お疲れさまですっ!!−白河綜 (2002/2/20 15:19:01) No.20165
  ┃┗有難うございますv−孝子 (2002/2/20 16:23:58) No.20167
  ┣完結おめでとうございます♪−らん (2002/2/20 17:45:45) No.20171
  ┃┗ありがとうございますvvってつい最近も言ったような・・・・?−孝子 (2002/2/22 10:46:08) No.20182
  ┣こんばんわですっ!−藤原清貫(清川〜から改名中) (2002/2/20 23:58:08) No.20175
  ┃┗今の時間は、おはようございます、もしくはこんにちは?−孝子 (2002/2/22 11:17:27) No.20183
  ┣最終!!お疲れ様なのです!!−まい (2002/2/22 20:29:30) No.20187
  ┃┗ハイスピード(ハイスピードか?)でいきました!!−孝子 (2002/2/22 21:58:38) No.20192
  ┗インフルエンザでダウンしてたら終わってるぅ(涙)−かお (2002/2/22 21:05:51) No.20188
   ┗え?大丈夫なんですか・・・・?−孝子 (2002/2/22 22:20:21) No.20193


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20078赤の世界 10孝子 E-mail 2002/2/16 13:26:47



をおおおおおおおおおおおおおおおお!!
なんと!!
なんと、もう10話です!!

いや、しかし、内容、めちゃくちゃかも・・・・・(汗)
しかも、最近、読み逃げ多いし・・・・・・・(汗)

ふっ・・・・・・・・・・・・(遠い目)



********************************************






「リナ=インバースはレゾ=シャブラニグドゥを滅ぼした時から、あの方のお気に入りだからな……。」
ケベックさんのその言葉を聞かなかったことにして、とりあえず、あたしは今日はゆっくり睡眠をとることにした。




夢の中、あたしは闇の中に浮いていた。
何故か、これが夢だと分かっていた。

全てを飲み込むような恐ろしい闇ではなく、やさしく包み込むような闇。

『久しぶり、とでも言うのかしら?リナ=インバース。』
空間に声が響く。
辺りを見回しても誰もいないが。
『姿が見えたほうが話しやすいかしら…?』
『声』がそう言うと同時にあたしの目の前で闇が凝縮する。
人の形をとる。

『この姿では、始めまして、ね。リナ=インバース。』
そう言って微笑んだのは、目を見張るような綺麗な女性。
流れるような長い金髪。
そこにいるだけで全てを魅了してしまうような存在感。
「あなた、誰……?」
呆然とした声であたしは彼女に問う。
『あら、分からないならいいのよ。』
楽しそうに笑いながら答える彼女。
『本当なら、リナとは直接話をしてみたいんだけどね♪』
まるで、あたしを良く知っているかのような口ぶり。
あたしは、多分彼女には会ったこと無いと思うんだけど……。
こんな存在感を持ったひと、一度会ったら忘れないと思うし……。
「一体、何なの?」
あたしは、ふう、とため息をつく。

彼女はふと真剣な表情になる。
あたしの方を真っ直ぐ見つめ、
『何かあったら、あたしを呼びなさい。一度だけ、力を貸すわ。あたしの名を呼ぶだけでいい、リナはあたしの力を何度か使ってるせいか、あたしとの繋がりができてるから。』
「どういうこと?それに、あなたの名前って…。」
『あたしをあらわす名前でいいのよ。』
視界がぼやけてくる。
多分、夢が覚めようとしてる。
「ちょっと、待って!!」
『全てが、終わったら、一度リナとはゆっくり話がしたいわね………。』
周りが白く染まっていく。
名前って?!
何かあったらって?!
ちょっと………。

「ちょっと、まてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!」
あたしは叫びながら、目が覚めた。
部屋の窓から日が差し込んでいる。

ばたんっ!
「リナ!!」

あたしの叫び声を聞きつけて、慌てたようにやってきたガウリイ。
「何かあったのか?!」
「あ、別に……。ただ夢見が悪くて。」
ばつが悪そうにあたしは言う。
「あんまり、心配かけるなよ。」
ほっと安心したように息を吐くガウリイ。
みゅぅ……。
はっ!!待てよ?
今、あたしたしかパジャマ……///
「リナ?どうした…?」
あたしはガウリイの方をキッと睨み、
「乙女の部屋に無断ではいるなぁぁぁぁぁぁ!!どらぐすれいぶ〜〜〜〜〜〜!!!!」

どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
「どあああああああああああああああああ!!」

爆音とともにふっとんでくガウリイ。
あたしは顔を少し赤くしながら、はぁと息をつく。
まあ、手加減したから大丈夫でしょう♪
「……あ゛………。」
竜破斬を放ったせいでちょっぴりこの家に被害が出ちゃった……(汗)



とりあえず、ケベックさんに被害報告すると、
「ああ、あれくらいならすぐ直せるから、気にする必要は無い。」
全く気にしてない様子だった。
朝食を取った後見てみたらホントに元通りになってたし…。
「これで、リナさんの破壊神伝説に、また新たなる秘話が加わりますね♪」
そのことを聞いたエクトが、あたしにそんな事を言ってきたが。
近くで聞いていたガウリイの兄のヒューズがそれを聞いて、あたしを見る目に更なる恐怖が加わっていたような気がした。

しかし、どうするかなぁ…。
あの魔方陣どうにかするのに手がかりがないし。
「そのうち、手掛かりのほうからやってきますよ。」
いつの間にかあたしと一緒にいたゼロスが言ってきた。
「あんた、なんであたしと一緒にいるのよ?ここで何があったか、分かったんでしょう?報告に行かなくていいの?」
「報告、行ってきましたよ。ですが、まだ全てを見届けてこいと言われまして……。」
いじけたように、言うゼロス。
「何で、僕ばっかり働かなければならないんでしょう…しくしく……。」
「いじけるなら、他でやってよ。うっとーしいんだから。」
「ああああ!リナさんひどいですぅぅぅぅぅぅぅ!!!けど、魔王様も人使いあらいです…。」
人使いって、ゼロスは魔族でしょうが…。
「もしかして、今回って、魔王の命令だったりするの……?」
「はあ、まあ最初は……。今ここにいるのはもっと上からの命令らしいですけど……。」
もっと上って……(汗)
まさか……。
「それにしても、いやにあっさり答えたわね。いつもはそんなあっさり教えてくれないのに。」
「別に知られたからって不都合が無いですし、リナさんがこちらの魔王様に聞いてしまったら、僕が黙ってたって意味がないじゃないですかぁ。」
確かに、ケベックさんなら、聞けば教えてくれそうだからな…。


どごうぅぅぅぅぅぅんんんんんんんんん!!!


妙な爆発音があの魔方陣がある方から聞こえてきた。
あたしは急いでそちらのほうに向かう。
感じるのは、かすかな血の匂いと、魔力。
一体何が?!

そこにたどり着いたあたしが見たのは、魔方陣の上に横たわった血を流した数匹の黄金竜(ゴールド・ドラゴン)。
少し離れた所に、もう一人。
以前、地下の書庫であたしをおそった奴。
瞳にとても正気だとは思えない表情が見える。
「ふっ、はっはっはっは!!これで、この力はオレのものだ!!」
高笑いを上げている。
「どうやら、あの黄金竜が、これをやったようですね。」
「やっぱ、あの狂った奴は竜族なわけね。」
「大方、一つのものを巡っての仲間割れってとこでしょうか…。」
呆れたように見やる、あたしとゼロス。

「これで、足りない魔力は補った!!『大いなる存在(もの)、闇を統べる存在(もの)、今ここに、大いなる力を我に!!!』」

ごうん!!

奴の叫び声のような『言葉』に応え、魔方陣が輝きだす。
魔方陣が発動した?!!

ものすごい光が辺りを襲う。

降臨する?!!
金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!






********************************************


ちょっと、まてええええええええええええ!!
という感じです。今は。
しくしく・・・・・・・。
この召喚の時、ガウリイさんいる予定だったのにぃ・・・・・・・。
あとで、ちゃんと駆けつけるようにしないと。
キャラがうまく動いてくれません・・・・・・・・(涙)
エル:それは、あんたに表現力がないからよ♪
しくしく・・・・・・・・・・・・・・(涙)
エル:しかも、あたしはホントにでるのかしら・・・・?
今回、出てたじゃないですか!!
っと、あの夢の中の方はエル様だとはまだ分からないんでしたっけ・・・・(汗)
エル:あんなの、でたうちに入らないわよ。
でます!!
でますって!!
まあ、とにかく、今月中に『赤の世界』完結しそうです。
あと、2〜3話くらいかな?
ということで。
本日はこのへんで。
ではではvv
エル:ふっふっふっふ!!
エ、エル様・・・・・?(汗)
エル:えいっ

ぷすっ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・

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20081続きだぁぁぁぁぁ!!まい 2002/2/16 17:21:45
記事番号20078へのコメント

孝子さんは No.20078「赤の世界 10」で書きました。
>
>

 まい :こんにちは(はあと)孝子さん(はあと)

>をおおおおおおおおおおおおおおおお!!
>なんと!!
>なんと、もう10話です!!

 まい :おめでと〜ございま〜〜〜す!!
>
>いや、しかし、内容、めちゃくちゃかも・・・・・(汗)
>しかも、最近、読み逃げ多いし・・・・・・・(汗)
>
>ふっ・・・・・・・・・・・・(遠い目)

 まい :読み逃げですか・・私もよくしていたな・・・(遠い目・いいんかい、それで)


>
>「リナ=インバースはレゾ=シャブラニグドゥを滅ぼした時から、あの方のお気に入りだからな……。」
>ケベックさんのその言葉を聞かなかったことにして、とりあえず、あたしは今日はゆっくり睡眠をとることにした。

 まい :よくよく考えたら恐ろしいことですもんね。

>
>
>
>
>夢の中、あたしは闇の中に浮いていた。
>何故か、これが夢だと分かっていた。
>
>全てを飲み込むような恐ろしい闇ではなく、やさしく包み込むような闇。
>
>『久しぶり、とでも言うのかしら?リナ=インバース。』
>空間に声が響く。
>辺りを見回しても誰もいないが。
>『姿が見えたほうが話しやすいかしら…?』
>『声』がそう言うと同時にあたしの目の前で闇が凝縮する。
>人の形をとる。

 まい :エル様だぁ(はあと)おひさしぶりぃ♪
 エル様:そんなに会いたかったのね♪じゃあ、嬉しいからプレゼント(はあと)
 まい :のひぃぃぃぃぃぃ・・・・・

>
>『この姿では、始めまして、ね。リナ=インバース。』
>そう言って微笑んだのは、目を見張るような綺麗な女性。
>流れるような長い金髪。
>そこにいるだけで全てを魅了してしまうような存在感。

 まい :エル様ですから・・・絶世の美女ですから・・・

>「あなた、誰……?」
>呆然とした声であたしは彼女に問う。
>『あら、分からないならいいのよ。』
>楽しそうに笑いながら答える彼女。
>『本当なら、リナとは直接話をしてみたいんだけどね♪』
>まるで、あたしを良く知っているかのような口ぶり。
>あたしは、多分彼女には会ったこと無いと思うんだけど……。
>こんな存在感を持ったひと、一度会ったら忘れないと思うし……。

 まい :フィブの件で一度会ったはずじゃあ・・・

>「一体、何なの?」
>あたしは、ふう、とため息をつく。
>
>彼女はふと真剣な表情になる。
>あたしの方を真っ直ぐ見つめ、
>『何かあったら、あたしを呼びなさい。一度だけ、力を貸すわ。あたしの名を呼ぶだけでいい、リナはあたしの力を何度か使ってるせいか、あたしとの繋がりができてるから。』
>「どういうこと?それに、あなたの名前って…。」
>『あたしをあらわす名前でいいのよ。』

 まい :『混沌』とか、『金色の魔王』とか・・・『万物の王』とか・・・その他色々?
 
>視界がぼやけてくる。
>多分、夢が覚めようとしてる。
>「ちょっと、待って!!」
>『全てが、終わったら、一度リナとはゆっくり話がしたいわね………。』
>周りが白く染まっていく。
>名前って?!
>何かあったらって?!
>ちょっと………。
>
>「ちょっと、まてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!」
>あたしは叫びながら、目が覚めた。
>部屋の窓から日が差し込んでいる。

 まい :エル様に、『まてぇぇぇぇぇい』なんて言えるのってリナぐらいですよね・・・
 エル様:部下になんか言わせるのもですか♪
 姫様 :言ったら即消滅よね♪

>
>ばたんっ!
>「リナ!!」
>
>あたしの叫び声を聞きつけて、慌てたようにやってきたガウリイ。

 まい :さすが『保護者』・・・すぐにやってくるなんて・・・

>「何かあったのか?!」
>「あ、別に……。ただ夢見が悪くて。」
>ばつが悪そうにあたしは言う。
>「あんまり、心配かけるなよ。」
>ほっと安心したように息を吐くガウリイ。
>みゅぅ……。
>はっ!!待てよ?
>今、あたしたしかパジャマ……///
>「リナ?どうした…?」
>あたしはガウリイの方をキッと睨み、
>「乙女の部屋に無断ではいるなぁぁぁぁぁぁ!!どらぐすれいぶ〜〜〜〜〜〜!!!!」
>
>どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!

 まい :っお!!『乙女の恥じらい・どらぐすれいぶ』だぁ♪久しぶりい♪

>「どあああああああああああああああああ!!」
>
>爆音とともにふっとんでくガウリイ。
>あたしは顔を少し赤くしながら、はぁと息をつく。
>まあ、手加減したから大丈夫でしょう♪
>「……あ゛………。」
>竜破斬を放ったせいでちょっぴりこの家に被害が出ちゃった……(汗)

 まい :弁償代がありますよ(笑)

>
>
>
>とりあえず、ケベックさんに被害報告すると、
>「ああ、あれくらいならすぐ直せるから、気にする必要は無い。」
>全く気にしてない様子だった。
>朝食を取った後見てみたらホントに元通りになってたし…。

 まい :さすがわ魔王・・・
 エル様:S(北の氷のオブジェ)より役に立ちそう・・・(はあと)

>「これで、リナさんの破壊神伝説に、また新たなる秘話が加わりますね♪」
>そのことを聞いたエクトが、あたしにそんな事を言ってきたが。
>近くで聞いていたガウリイの兄のヒューズがそれを聞いて、あたしを見る目に更なる恐怖が加わっていたような気がした。

 まい :気のせいではないでしょう♪
 エル様:っていうよりも、リナよりエクトのほうを怖がった方がいいような・・・

>
>しかし、どうするかなぁ…。
>あの魔方陣どうにかするのに手がかりがないし。
>「そのうち、手掛かりのほうからやってきますよ。」
>いつの間にかあたしと一緒にいたゼロスが言ってきた。
>「あんた、なんであたしと一緒にいるのよ?ここで何があったか、分かったんでしょう?報告に行かなくていいの?」
>「報告、行ってきましたよ。ですが、まだ全てを見届けてこいと言われまして……。」
>いじけたように、言うゼロス。
>「何で、僕ばっかり働かなければならないんでしょう…しくしく……。」

 まい :ゼロスがいぢめやすいからでしょう♪(関係ない)

>「いじけるなら、他でやってよ。うっとーしいんだから。」
>「ああああ!リナさんひどいですぅぅぅぅぅぅぅ!!!けど、魔王様も人使いあらいです…。」
>人使いって、ゼロスは魔族でしょうが…。

 まい :『人使い』じゃなくて、『魔族使い』でしょうが・・・
 エル様:まい・・・それ、意味不明・・・

>「もしかして、今回って、魔王の命令だったりするの……?」
>「はあ、まあ最初は……。今ここにいるのはもっと上からの命令らしいですけど……。」
>もっと上って……(汗)
>まさか……。

 まい :おそらくはエル様からでしょうね・・・(汗)

>「それにしても、いやにあっさり答えたわね。いつもはそんなあっさり教えてくれないのに。」
>「別に知られたからって不都合が無いですし、リナさんがこちらの魔王様に聞いてしまったら、僕が黙ってたって意味がないじゃないですかぁ。」
>確かに、ケベックさんなら、聞けば教えてくれそうだからな…。

 まい :魔王なのに人がいいですからね。ケベックさんは。

>
>
>どごうぅぅぅぅぅぅんんんんんんんんん!!!
>
>
>妙な爆発音があの魔方陣がある方から聞こえてきた。
>あたしは急いでそちらのほうに向かう。
>感じるのは、かすかな血の匂いと、魔力。
>一体何が?!
>
>そこにたどり着いたあたしが見たのは、魔方陣の上に横たわった血を流した数匹の黄金竜(ゴールド・ドラゴン)。
>少し離れた所に、もう一人。
>以前、地下の書庫であたしをおそった奴。

 まい :かわいそうな奴ですよね。こいつ。リナなんかを襲うとは・・・

>瞳にとても正気だとは思えない表情が見える。
>「ふっ、はっはっはっは!!これで、この力はオレのものだ!!」
>高笑いを上げている。
>「どうやら、あの黄金竜が、これをやったようですね。」
>「やっぱ、あの狂った奴は竜族なわけね。」
>「大方、一つのものを巡っての仲間割れってとこでしょうか…。」
>呆れたように見やる、あたしとゼロス。

 まい :あ〜あ・・・人間(?)と魔族にここまで言われるとは・・・
     神族も地に落ちましたね・・・

>
>「これで、足りない魔力は補った!!『大いなる存在(もの)、闇を統べる存在(もの)、今ここに、大いなる力を我に!!!』」
>
>ごうん!!
>
>奴の叫び声のような『言葉』に応え、魔方陣が輝きだす。
>魔方陣が発動した?!!
>
>ものすごい光が辺りを襲う。
>
>降臨する?!!
>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!

 まい :・・・降臨するんですか?エル様。
 エル様:うふふふふふふ・・・・どうかしら・・・・・


>
>ちょっと、まてええええええええええええ!!
>という感じです。今は。
>しくしく・・・・・・・。
>この召喚の時、ガウリイさんいる予定だったのにぃ・・・・・・・。
>あとで、ちゃんと駆けつけるようにしないと。
>キャラがうまく動いてくれません・・・・・・・・(涙)

 まい :分かります・・・その気持ち・・・私のなんて、エル様が暴走しますし・・・
    っていうか、エル様が暴走しまくった結果が『暇つぶし』ですからね・・・

>エル:それは、あんたに表現力がないからよ♪
>しくしく・・・・・・・・・・・・・・(涙)
>エル:しかも、あたしはホントにでるのかしら・・・・?
>今回、出てたじゃないですか!!
>っと、あの夢の中の方はエル様だとはまだ分からないんでしたっけ・・・・(汗)
>エル:あんなの、でたうちに入らないわよ。
>でます!!
>でますって!!
>まあ、とにかく、今月中に『赤の世界』完結しそうです。
>あと、2〜3話くらいかな?
>ということで。
>本日はこのへんで。
>ではではvv
>エル:ふっふっふっふ!!
>エ、エル様・・・・・?(汗)
>エル:えいっ
>
>ぷすっ
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・
>
 まい :のあぁぁぁぁぁ?!?!?!?!孝子さぁん?!
 エル様:んふふふふふふふふふ・・・・・今度はあんたの番よ・・・・
 まい :お許しをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
 エル様:だ・め(はあと)だってあんた、続き、一行も書いてないんだから(はあと)
 まい :やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
 エル様:孝子さん、じゃね(はあと)
 まい :さよ〜なら〜・・・(涙)

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20087ふっふっふ。ちまちま出してきます。孝子 2002/2/16 19:26:12
記事番号20081へのコメント

まいさんは No.20081「続きだぁぁぁぁぁ!!」で書きました。

こんにちは、まいさん。
> まい :こんにちは(はあと)孝子さん(はあと)

>>なんと、もう10話です!!
>
> まい :おめでと〜ございま〜〜〜す!!
ありがとうございます〜〜〜vv
いや〜、長くなりましたなぁ〜。

>>ふっ・・・・・・・・・・・・(遠い目)
>
> まい :読み逃げですか・・私もよくしていたな・・・(遠い目・いいんかい、それで)
いいんでしょうかねぇ〜。
できるだけレスするようこころがけますか。

>>ケベックさんのその言葉を聞かなかったことにして、とりあえず、あたしは今日はゆっくり睡眠をとることにした。
>
> まい :よくよく考えたら恐ろしいことですもんね。
ま、リナさんですし、大丈夫でしょうvv

>>『声』がそう言うと同時にあたしの目の前で闇が凝縮する。
>>人の形をとる。
>
> まい :エル様だぁ(はあと)おひさしぶりぃ♪
> エル様:そんなに会いたかったのね♪じゃあ、嬉しいからプレゼント(はあと)
> まい :のひぃぃぃぃぃぃ・・・・・
あああ、まいさん?!
なんとなく、NEXTのビデオ(最終話)を久しぶりにみてたらエル様を無償にだしたくなってしまって♪

>>そこにいるだけで全てを魅了してしまうような存在感。
>
> まい :エル様ですから・・・絶世の美女ですから・・・
はい、エル様ですから♪

>>こんな存在感を持ったひと、一度会ったら忘れないと思うし……。
>
> まい :フィブの件で一度会ったはずじゃあ・・・
あれは会ったというか、体を乗っ取られたというか・・・・。
正確には、エル様の顔見てないと思うんですよね。

>>『あたしをあらわす名前でいいのよ。』
>
> まい :『混沌』とか、『金色の魔王』とか・・・『万物の王』とか・・・その他色々?
ま、そんな感じですvv
 
>>「ちょっと、まてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!」
>>あたしは叫びながら、目が覚めた。
>>部屋の窓から日が差し込んでいる。
>
> まい :エル様に、『まてぇぇぇぇぇい』なんて言えるのってリナぐらいですよね・・・
> エル様:部下になんか言わせるのもですか♪
> 姫様 :言ったら即消滅よね♪
だって、リナさんはエル様のお気に入りですから♪

>>あたしの叫び声を聞きつけて、慌てたようにやってきたガウリイ。
>
> まい :さすが『保護者』・・・すぐにやってくるなんて・・・
リナさんの悲鳴あるところガウリイさんありですねvv

>>「乙女の部屋に無断ではいるなぁぁぁぁぁぁ!!どらぐすれいぶ〜〜〜〜〜〜!!!!」
>>
>>どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
>
> まい :っお!!『乙女の恥じらい・どらぐすれいぶ』だぁ♪久しぶりい♪
照れ屋さんですから♪リナさんは♪

>>竜破斬を放ったせいでちょっぴりこの家に被害が出ちゃった……(汗)
>
> まい :弁償代がありますよ(笑)
というか、ちょっぴり・・・・・か?
リナ:ちょっぴりよ!!
屋敷が半分ほどなくなってるのに・・・?
リナ:いいじゃない、街のほうまで被害がいかなかったんだから!!
そういう問題でも・・・・・(汗)

>>朝食を取った後見てみたらホントに元通りになってたし…。
>
> まい :さすがわ魔王・・・
> エル様:S(北の氷のオブジェ)より役に立ちそう・・・(はあと)
ほら、ゼロスが以前、温室再構成したことあったじゃないですか。
ですから、高位魔族になら簡単かな、と。
あ、でも、レゾが一巻で宿屋の部屋元に戻してたなぁ〜。
ってことは人間にもできるのか・・・・?

>>近くで聞いていたガウリイの兄のヒューズがそれを聞いて、あたしを見る目に更なる恐怖が加わっていたような気がした。
>
> まい :気のせいではないでしょう♪
> エル様:っていうよりも、リナよりエクトのほうを怖がった方がいいような・・・
彼にとって、エクトはただの弟、ですからね。
怖がる、ということは多分ないでしょう。

>>「何で、僕ばっかり働かなければならないんでしょう…しくしく……。」
>
> まい :ゼロスがいぢめやすいからでしょう♪(関係ない)
使い勝手がいいから♪
ゼロス:しくしく・・・・・・・(涙)

>>人使いって、ゼロスは魔族でしょうが…。
>
> まい :『人使い』じゃなくて、『魔族使い』でしょうが・・・
> エル様:まい・・・それ、意味不明・・・
はい、魔族使いが荒いってことで♪

>>もっと上って……(汗)
>>まさか……。
>
> まい :おそらくはエル様からでしょうね・・・(汗)
ですね。
面白そうだから♪とか言って。
でも、直接でなくて、エル様がSに命令して、そしてSがゼロスに命令したんですよね。

>>確かに、ケベックさんなら、聞けば教えてくれそうだからな…。
>
> まい :魔王なのに人がいいですからね。ケベックさんは。
昔は結構張り詰めた雰囲気の方だったんですが、ルナさんと会ってから、すこしほわんとした感じになったんですよね。

>>少し離れた所に、もう一人。
>>以前、地下の書庫であたしをおそった奴。
>
> まい :かわいそうな奴ですよね。こいつ。リナなんかを襲うとは・・・
不幸、決定です!!

>>呆れたように見やる、あたしとゼロス。
>
> まい :あ〜あ・・・人間(?)と魔族にここまで言われるとは・・・
>     神族も地に落ちましたね・・・
エクト:あいつの管理が悪いんです。
んな、きっぱりと・・・・・・。
エクト:僕が管理してた頃はこんな問題起きませんでしたよ?
そんなに、いいかげんなのか?バールウィンは・・・・。
エクト:あいつは天然ボケの激しい奴なんです!!今のガウリイ兄さんよりもひどいくらいです!!
ガウリイのボケを天然ボケですませるのか・・・・?

>>降臨する?!!
>>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!
>
> まい :・・・降臨するんですか?エル様。
> エル様:うふふふふふふ・・・・どうかしら・・・・・
ふふふふvどうでしょう?
いつかはでてきますけど。
エル:いつか?
はいvいつか、ですvv
エル:ほう・・・・・。
エル様、その微笑みはちょっと怖いんですが・・・・・(汗)

>>キャラがうまく動いてくれません・・・・・・・・(涙)
>
> まい :分かります・・・その気持ち・・・私のなんて、エル様が暴走しますし・・・
>    っていうか、エル様が暴走しまくった結果が『暇つぶし』ですからね・・・
お察しします。

>>エル:えいっ
>>
>>ぷすっ
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・
>>
> まい :のあぁぁぁぁぁ?!?!?!?!孝子さぁん?!
> エル様:んふふふふふふふふふ・・・・・今度はあんたの番よ・・・・
> まい :お許しをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
> エル様:だ・め(はあと)だってあんた、続き、一行も書いてないんだから(はあと)
> まい :やっぱりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
> エル様:孝子さん、じゃね(はあと)
> まい :さよ〜なら〜・・・(涙)
ま、まいさん?!
もしかして、エル様に刺されましたか?!
あああ!!大丈夫でしょうか・・・?
エル:人の心配してる場合じゃないでしょう?
え・・・・・・・?
あ、うにゃあああああああ!!
(ダッシュ!!)
エル:ふふふふ(ゆっくりと追いかけるエル様)

とおくで悲鳴が聞こえる・・・・・。



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20086エル様vvエル様vv←ネットカフェより(汗)かお 2002/2/16 19:12:51
記事番号20078へのコメント

孝子さんは No.20078「赤の世界 10」で書きました。
>
>
>をおおおおおおおおおおおおおおおお!!
>なんと!!
>なんと、もう10話です!!
わーい♪十話ぁぁ(はあと)
こんにちわ♪たかこさん♪
>
>いや、しかし、内容、めちゃくちゃかも・・・・・(汗)
>しかも、最近、読み逃げ多いし・・・・・・・(汗)
>
>ふっ・・・・・・・・・・・・(遠い目)
私も同じです!!!
・・・それに私の今投稿してる小説なんて・・・何話になるか・・・(汗)
>「リナ=インバースはレゾ=シャブラニグドゥを滅ぼした時から、あの方のお気に入りだからな……。」
>ケベックさんのその言葉を聞かなかったことにして、とりあえず、あたしは今日はゆっくり睡眠をとることにした。
>
それが懸命です(はあと)←まて(汗)
>
>
>
>夢の中、あたしは闇の中に浮いていた。
>何故か、これが夢だと分かっていた。
>
>全てを飲み込むような恐ろしい闇ではなく、やさしく包み込むような闇。
うふふふ♪エル様vv
(あぅ・・。マウスがうまく動かないぃぃぃ・涙)
>
>『久しぶり、とでも言うのかしら?リナ=インバース。』
>空間に声が響く。
>辺りを見回しても誰もいないが。
>『姿が見えたほうが話しやすいかしら…?』
>『声』がそう言うと同時にあたしの目の前で闇が凝縮する。
>人の形をとる。
エル様ですぅぅぅ!!!!!!!!!
>彼女はふと真剣な表情になる。
>あたしの方を真っ直ぐ見つめ、
>『何かあったら、あたしを呼びなさい。一度だけ、力を貸すわ。あたしの名を呼ぶだけでいい、リナはあたしの力を何度か使ってるせいか、あたしとの繋がりができてるから。』
>「どういうこと?それに、あなたの名前って…。」
>『あたしをあらわす名前でいいのよ。』
>視界がぼやけてくる。
>多分、夢が覚めようとしてる。
>「ちょっと、待って!!」
>『全てが、終わったら、一度リナとはゆっくり話がしたいわね………。』
>周りが白く染まっていく。
>名前って?!
>何かあったらって?!
>ちょっと………。
ってとこは。エル様でもいいのでしょうか(はあと)←まて(汗)
金色の魔王ですね(はあと)あらわす言葉(はあと)
>あたしの叫び声を聞きつけて、慌てたようにやってきたガウリイ。
>「何かあったのか?!」
>「あ、別に……。ただ夢見が悪くて。」
>ばつが悪そうにあたしは言う。
>「あんまり、心配かけるなよ。」
>ほっと安心したように息を吐くガウリイ。
>みゅぅ……。
>はっ!!待てよ?
>今、あたしたしかパジャマ……///
>「リナ?どうした…?」
>あたしはガウリイの方をキッと睨み、
>「乙女の部屋に無断ではいるなぁぁぁぁぁぁ!!どらぐすれいぶ〜〜〜〜〜〜!!!!」
>
>どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
>「どあああああああああああああああああ!!」
照れないvv照れないvvリナ(はあと)
>
>しかし、どうするかなぁ…。
>あの魔方陣どうにかするのに手がかりがないし。
>「そのうち、手掛かりのほうからやってきますよ。」
>いつの間にかあたしと一緒にいたゼロスが言ってきた。
>「あんた、なんであたしと一緒にいるのよ?ここで何があったか、分かったんでしょう?報告に行かなくていいの?」
>「報告、行ってきましたよ。ですが、まだ全てを見届けてこいと言われまして……。」
>いじけたように、言うゼロス。
>「何で、僕ばっかり働かなければならないんでしょう…しくしく……。」
>「いじけるなら、他でやってよ。うっとーしいんだから。」
>「ああああ!リナさんひどいですぅぅぅぅぅぅぅ!!!けど、魔王様も人使いあらいです…。」
>人使いって、ゼロスは魔族でしょうが…。
まあお役所仕事の宿命です(爆!)
>「もしかして、今回って、魔王の命令だったりするの……?」
>「はあ、まあ最初は……。今ここにいるのはもっと上からの命令らしいですけど……。」
>もっと上って……(汗)
>まさか……。
エル様ですか・・・・(はあと)

>「ふっ、はっはっはっは!!これで、この力はオレのものだ!!」
>高笑いを上げている。
>「どうやら、あの黄金竜が、これをやったようですね。」
>「やっぱ、あの狂った奴は竜族なわけね。」
>「大方、一つのものを巡っての仲間割れってとこでしょうか…。」
>呆れたように見やる、あたしとゼロス。
>
>「これで、足りない魔力は補った!!『大いなる存在(もの)、闇を統べる存在(もの)、今ここに、大いなる力を我に!!!』」
馬鹿ですねぇ・・・・・(汗)
この魔方陣が何を表すかもしらずに・・・(滝汗)
まあエル様のおもちゃになっていただきましょう(はあと)
>
>ごうん!!
>
>奴の叫び声のような『言葉』に応え、魔方陣が輝きだす。
>魔方陣が発動した?!!
>
>ものすごい光が辺りを襲う。
>
>降臨する?!!
>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!
リナvvその言葉いったら・・・(笑)
エル様、来ちゃいますよ(はあと)
>
>ちょっと、まてええええええええええええ!!
>という感じです。今は。
>しくしく・・・・・・・。
>この召喚の時、ガウリイさんいる予定だったのにぃ・・・・・・・。
>あとで、ちゃんと駆けつけるようにしないと。
>キャラがうまく動いてくれません・・・・・・・・(涙)
>エル:それは、あんたに表現力がないからよ♪
>しくしく・・・・・・・・・・・・・・(涙)
>エル:しかも、あたしはホントにでるのかしら・・・・?
>今回、出てたじゃないですか!!
>っと、あの夢の中の方はエル様だとはまだ分からないんでしたっけ・・・・(汗)
>エル:あんなの、でたうちに入らないわよ。
>でます!!
>でますって!!
>まあ、とにかく、今月中に『赤の世界』完結しそうです。
がんばってください!!!
>あと、2〜3話くらいかな?
>ということで。
いいですねぇ・・・・・。先が見えてるのって・・・(涙)
>本日はこのへんで。
>ではではvv
>エル:ふっふっふっふ!!
>エ、エル様・・・・・?(汗)
>エル:えいっ
>
>ぷすっ
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・
あ゛あ゛!?たかこさぁぁん!?
エル:で(はあと)あんたは続きvv
かお:あぅ・・・・。とりあえず、パソが直るまではノートにきちんと書いときます(汗)
 姫:そういえば、あなた最近ノートに書かずに頭の中のをそのまま打ち込んでた、
   からねぇ(はあと)
かお:あぅあぅ・・・・。
   そ・・・それではです・・(涙)
(かお、後ろでエル様とすみれちゃんになにやらつつかれている・・・黒いもので・・・汗)
>

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20089はい、エル様ですvv孝子 2002/2/16 19:44:12
記事番号20086へのコメント

かおさんは No.20086「エル様vvエル様vv←ネットカフェより(汗)」で書きました。


>>なんと、もう10話です!!
>わーい♪十話ぁぁ(はあと)
>こんにちわ♪たかこさん♪
はい、こんにちはです。かおさん♪

>>しかも、最近、読み逃げ多いし・・・・・・・(汗)
>>
>>ふっ・・・・・・・・・・・・(遠い目)
>私も同じです!!!
>・・・それに私の今投稿してる小説なんて・・・何話になるか・・・(汗)
かおさんのお話し、たくさんですよねvv
著者別のツリー凄いですvv
実は、ここ過去の小説あさってた時、一番面白かったとおもったのがかおさんの「エンドレス・パニック」(でしたっけ←まて)ですvv

>>ケベックさんのその言葉を聞かなかったことにして、とりあえず、あたしは今日はゆっくり睡眠をとることにした。
>>
>それが懸命です(はあと)←まて(汗)
ですね(笑)

>>全てを飲み込むような恐ろしい闇ではなく、やさしく包み込むような闇。
>うふふふ♪エル様vv
>(あぅ・・。マウスがうまく動かないぃぃぃ・涙)
はい(はあと)エル様ですvv

>>『声』がそう言うと同時にあたしの目の前で闇が凝縮する。
>>人の形をとる。
>エル様ですぅぅぅ!!!!!!!!!
もっと、かっこいい表現使えたらよかったんですが・・・・(汗)
エル:あんたの表現力じゃ無理ね。
あう・・・・・・(涙)

>>名前って?!
>>何かあったらって?!
>>ちょっと………。
>ってとこは。エル様でもいいのでしょうか(はあと)←まて(汗)
>金色の魔王ですね(はあと)あらわす言葉(はあと)
そうですvv
ま、『万物の王』とか『全ての存在(もの)の母』とかでもオッケーですvv

>>「乙女の部屋に無断ではいるなぁぁぁぁぁぁ!!どらぐすれいぶ〜〜〜〜〜〜!!!!」
>>
>>どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
>>「どあああああああああああああああああ!!」
>照れないvv照れないvvリナ(はあと)
リナ:照れてないわよ///!!
ふふふvv照れてますねvv
リナ:うっさい、うっさあああいい////!!
顔真っ赤ですよ。

>>人使いって、ゼロスは魔族でしょうが…。
>まあお役所仕事の宿命です(爆!)
そうです!
頑張りましょう!!ゼロス!
ゼロス:しくしく・・・・・・・(涙)

>>もっと上って……(汗)
>>まさか……。
>エル様ですか・・・・(はあと)
正解ですvv

>>「これで、足りない魔力は補った!!『大いなる存在(もの)、闇を統べる存在(もの)、今ここに、大いなる力を我に!!!』」
>馬鹿ですねぇ・・・・・(汗)
>この魔方陣が何を表すかもしらずに・・・(滝汗)
>まあエル様のおもちゃになっていただきましょう(はあと)
ふふふふvv
ま、最終的にはエル様のおもちゃでしょうね♪

>>降臨する?!!
>>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!
>リナvvその言葉いったら・・・(笑)
>エル様、来ちゃいますよ(はあと)
エル:あら、呼ばれたから、いなかないとね♪
だあああああああああああ!!待ってくださいぃぃぃぃぃ!!
まだだめですよぉぉぉぉぉ、エル様〜〜〜〜〜!!
エル:ちっ・・・・・。
ほっ・・・・・・・・・・・・。

>>まあ、とにかく、今月中に『赤の世界』完結しそうです。
>がんばってください!!!
完結しないと、続きが随分先になりそうなんで・・・・・(汗)

>>あと、2〜3話くらいかな?
>>ということで。
>いいですねぇ・・・・・。先が見えてるのって・・・(涙)
いや、というか、これの続きがあって、ゼルアメ編もあって、そっちは全く先が見えてないです・・・・・・・・(汗)

>>エ、エル様・・・・・?(汗)
>>エル:えいっ
>>
>>ぷすっ
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・
>あ゛あ゛!?たかこさぁぁん!?
>エル:で(はあと)あんたは続きvv
>かお:あぅ・・・・。とりあえず、パソが直るまではノートにきちんと書いときます(汗)
> 姫:そういえば、あなた最近ノートに書かずに頭の中のをそのまま打ち込んでた、
>   からねぇ(はあと)
>かお:あぅあぅ・・・・。
>   そ・・・それではです・・(涙)
>(かお、後ろでエル様とすみれちゃんになにやらつつかれている・・・黒いもので・・・汗)
頑張ってください。かおさん♪
はやくパソコンが直ることを祈ってますので♪
HP作成も頑張ってください!!

ではでは。


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20095何だかとっても恐ろしげなコトにっ!!白河綜 E-mail 2002/2/16 23:55:56
記事番号20078へのコメント

孝子さんは No.20078「赤の世界 10」で書きました。


 こんにちは、と始めたいところなのですが、こんばんは♪
 たった今、1〜10をこんぢょーで読み終えた白河綜なのです♪
 ふふふ。なんだかすごいことになってますねぇvv



>「リナ=インバースはレゾ=シャブラニグドゥを滅ぼした時から、あの方のお気に入りだからな……。」
>ケベックさんのその言葉を聞かなかったことにして、とりあえず、あたしは今日はゆっくり睡眠をとることにした。

 えっ!?
 そんなっ! ……流石はリナさんっ! こおぉぉぉんな恐ろしい言葉をあっさり聞き流した上にゆっくり眠れるなんて!!
 流石破壊の帝王!!(関係なし)


>『久しぶり、とでも言うのかしら?リナ=インバース。』
>空間に声が響く。

 きゃあvv

>『この姿では、始めまして、ね。リナ=インバース。』
>そう言って微笑んだのは、目を見張るような綺麗な女性。
>流れるような長い金髪。
>そこにいるだけで全てを魅了してしまうような存在感。

 そりゃあ、あらゆるモノの母ですからv

>彼女はふと真剣な表情になる。
>あたしの方を真っ直ぐ見つめ、
>『何かあったら、あたしを呼びなさい。一度だけ、力を貸すわ。あたしの名を呼ぶだけでいい、リナはあたしの力を何度か使ってるせいか、あたしとの繋がりができてるから。』

 あああああああああああああああ(滝汗)
 なんだかエル様が真面目なこと言ってるうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
 …………って、は!? 殺気が…………

>ばたんっ!
>「リナ!!」
>あたしの叫び声を聞きつけて、慌てたようにやってきたガウリイ。
>「何かあったのか?!」
>「あ、別に……。ただ夢見が悪くて。」
>ばつが悪そうにあたしは言う。
>「あんまり、心配かけるなよ。」
>ほっと安心したように息を吐くガウリイ。

 流石保護者ですね。こうなっては、リナちゃんも大人しくするしかないのです♪

>はっ!!待てよ?
>今、あたしたしかパジャマ……///
>「リナ?どうした…?」
>あたしはガウリイの方をキッと睨み、
>「乙女の部屋に無断ではいるなぁぁぁぁぁぁ!!どらぐすれいぶ〜〜〜〜〜〜!!!!」
>どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
>「どあああああああああああああああああ!!」

 そして素敵なオチ(笑)
 ガウリイ君、もう少し女心を学びましょう。
 あ、でもこれが彼の良いところ…………うーん(悩)

>とりあえず、ケベックさんに被害報告すると、
>「ああ、あれくらいならすぐ直せるから、気にする必要は無い。」
>全く気にしてない様子だった。

 うぉ!? 魔王のくせに心が広い!!(非道っ)

>降臨する?!!
>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!

 そ、そんな恐ろしい……!!(ぶるぶる)
 万一、シリアスヴァージョンのエル様が降臨なんてなさったら…………!!
エル様:…………どーいう意味なのかな?
 !!
 エル様!? こっ、これはその…………





 …………では!!
 白河綜でした!!
 エル様が鎌を抱えていらっしゃるので、振りかぶらないうちに退出!!



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20121さらに恐ろしいことが起こる?!孝子 2002/2/18 12:52:56
記事番号20095へのコメント

白河綜さんは No.20095「何だかとっても恐ろしげなコトにっ!!」で書きました。

こんにちは、白河さん。(今はこんにちはなのですv)
> こんにちは、と始めたいところなのですが、こんばんは♪
> たった今、1〜10をこんぢょーで読み終えた白河綜なのです♪
> ふふふ。なんだかすごいことになってますねぇvv
いや、こんな駄文を、そんなこんじょーで読まなくてもよかったんですが・・・・(汗)

>>「リナ=インバースはレゾ=シャブラニグドゥを滅ぼした時から、あの方のお気に入りだからな……。」
>>ケベックさんのその言葉を聞かなかったことにして、とりあえず、あたしは今日はゆっくり睡眠をとることにした。
>
> えっ!?
> そんなっ! ……流石はリナさんっ! こおぉぉぉんな恐ろしい言葉をあっさり聞き流した上にゆっくり眠れるなんて!!
> 流石破壊の帝王!!(関係なし)
リナ:なんですって・・・(怒)
あああああああ!!リナさん、リナさん!!落ち着いてくださいぃぃぃぃぃ!!
しかもなんの呪文唱えてるんですかぁぁぁぁぁ!!
リナ:……混沌の海 たゆたいし存在(もの) 金色の王……
ぎがすれいぶ〜〜〜?!!しかも、完全版〜〜〜?!
やめてくださいぃぃぃぃ(涙)
世界が、世界が滅びます〜〜!!
エル:あら、大丈夫よ♪あたしが暴走なんかさせないから♪
にょえええええ!!
エル様〜〜!!なんでですかぁぁぁぁぁ!!

>>『久しぶり、とでも言うのかしら?リナ=インバース。』
>>空間に声が響く。
>
> きゃあvv
真面目(?)なエル様ですvv
いいですよね〜、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)バージョンvv

>>『この姿では、始めまして、ね。リナ=インバース。』
>>そう言って微笑んだのは、目を見張るような綺麗な女性。
>>流れるような長い金髪。
>>そこにいるだけで全てを魅了してしまうような存在感。
>
> そりゃあ、あらゆるモノの母ですからv
ですよねvv

>>『何かあったら、あたしを呼びなさい。一度だけ、力を貸すわ。あたしの名を呼ぶだけでいい、リナはあたしの力を何度か使ってるせいか、あたしとの繋がりができてるから。』
>
> あああああああああああああああ(滝汗)
> なんだかエル様が真面目なこと言ってるうううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
> …………って、は!? 殺気が…………
このお話では真面目なエル様を目指しております!!
間違っても、黒い塊なんかは投げません!!
エル:ほぅ・・・・・・。あんたがあたしをどういう目で見てるかがよぉーく分かったわ。
え・・・・・?(汗)
お、落ち着いてください!!エル様!!
エル様は素敵ですvvかっこいいですvv
エル:ふ〜ん。
ああ、なんですか、その疑いのまなざしは!

>>「あんまり、心配かけるなよ。」
>>ほっと安心したように息を吐くガウリイ。
>
> 流石保護者ですね。こうなっては、リナちゃんも大人しくするしかないのです♪
目指せ、ラブラブガウリナ!!
ふっ・・・・・、無理かもしれないが・・・・・(汗)

>>「乙女の部屋に無断ではいるなぁぁぁぁぁぁ!!どらぐすれいぶ〜〜〜〜〜〜!!!!」
>>どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
>>「どあああああああああああああああああ!!」
>
> そして素敵なオチ(笑)
> ガウリイ君、もう少し女心を学びましょう。
> あ、でもこれが彼の良いところ…………うーん(悩)
はい、素敵なオチですvv(まて)
ガウリイさんがリナさんに吹っ飛ばされるのはいつものことですvv
ちょっぴり過激な夫婦漫才vv(違)

>>とりあえず、ケベックさんに被害報告すると、
>>「ああ、あれくらいならすぐ直せるから、気にする必要は無い。」
>>全く気にしてない様子だった。
>
> うぉ!? 魔王のくせに心が広い!!(非道っ)
なかなか、こころ優しいのです。
エル:あれくらいのこと気にするようには育ててないもの♪
エ、エル様が育ててたんですか・・・・・・?

>>降臨する?!!
>>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!
>
> そ、そんな恐ろしい……!!(ぶるぶる)
> 万一、シリアスヴァージョンのエル様が降臨なんてなさったら…………!!
>エル様:…………どーいう意味なのかな?
> !!
> エル様!? こっ、これはその…………
エル様が降臨なさるということは、ある意味すごいことなのです!(汗)
エル:あら、その汗はなにかしら?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)

> …………では!!
> 白河綜でした!!
> エル様が鎌を抱えていらっしゃるので、振りかぶらないうちに退出!!
はい!頑張って逃げてください!

ではでは。



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20124続きだ〜〜♪らん E-mail URL2002/2/18 16:36:02
記事番号20078へのコメント

孝子さんは No.20078「赤の世界 10」で書きました。


 らん:こんにちわ〜〜♪

>をおおおおおおおおおおおおおおおお!!
>なんと!!
>なんと、もう10話です!!

 らん:おめでとうございます

>いや、しかし、内容、めちゃくちゃかも・・・・・(汗)
>しかも、最近、読み逃げ多いし・・・・・・・(汗)

 らん:読み逃げですか。前は結構やっていました(こら待て)
    そして、らんはダッシュでレス・・・


>彼女はふと真剣な表情になる。
>あたしの方を真っ直ぐ見つめ、
>『何かあったら、あたしを呼びなさい。一度だけ、力を貸すわ。あたしの名を呼ぶだけでいい、リナはあたしの力を何度か使ってるせいか、あたしとの繋がりができてるから。』

 らん:う〜〜ん・・・エル様が力を貸したらとんでもないことに・・・
エル様:あら?どうゆう意味かしら?
 らん:いや・・・あの・・・その・・・
    エル様・・・の力が巨大だからたいへんだな〜〜と
エル様:ふ〜〜ん


>「ちょっと、まてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!!!!」
>あたしは叫びながら、目が覚めた。
>部屋の窓から日が差し込んでいる。
>
>ばたんっ!
>「リナ!!」
>
>あたしの叫び声を聞きつけて、慌てたようにやってきたガウリイ。
>「何かあったのか?!」
>「あ、別に……。ただ夢見が悪くて。」
>ばつが悪そうにあたしは言う。
>「あんまり、心配かけるなよ。」
>ほっと安心したように息を吐くガウリイ。

 らん:さすが、過保護な保護者です♪
    大事にされていますね〜〜〜〜〜〜〜〜

>みゅぅ……。
>はっ!!待てよ?
>今、あたしたしかパジャマ……///
>「リナ?どうした…?」
>あたしはガウリイの方をキッと睨み、
>「乙女の部屋に無断ではいるなぁぁぁぁぁぁ!!どらぐすれいぶ〜〜〜〜〜〜!!!!」
>
>どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
>「どあああああああああああああああああ!!」

 らん:哀れ・・・ガウリイ・・・
    それにしてもいいのか?リナ。ドラスレ使って・・・
 リナ:い・いいのよ!!
 らん:(その割には、どもってますけど・・・)


>とりあえず、ケベックさんに被害報告すると、
>「ああ、あれくらいならすぐ直せるから、気にする必要は無い。」
>全く気にしてない様子だった。
>朝食を取った後見てみたらホントに元通りになってたし…。
>「これで、リナさんの破壊神伝説に、また新たなる秘話が加わりますね♪」

 らん:新たな破戒記録ができましたねvv
 リナ:うさっい!!あんたもふっとべ〜〜〜!!
    ドラグ・スレイブ!!!!


ちゅどおおおおおぉぉぉぉおおぉおおおぉぉんんんんんん!!!!!


 らん:うどわあああああああああああ!!!!


>そのことを聞いたエクトが、あたしにそんな事を言ってきたが。
>近くで聞いていたガウリイの兄のヒューズがそれを聞いて、あたしを見る目に更なる恐怖が加わっていたような気がした。

 らん:あははははは〜〜何を今更〜〜♪
ゼロス;そうですよね〜〜
 らん:はい!!
ゼロス:なんですか?この彼岸花は・・・・
エクト:あああああああ!!見つけましたよ!!
    さぁ!!5時間たっぷりギャグを聞かせてあげます!!
ゼロス:いやですうううううぅぅぅぅぅううううう!!!
 らん:ご愁傷様です。
 (らん、ゼロスがエルトにずるずる連れて行かれるのを黙祷を捧げている。)

    
>いじけたように、言うゼロス。
>「何で、僕ばっかり働かなければならないんでしょう…しくしく……。」

 らん:きっとどの神官・将軍よりもリナの扱いに慣れていて!!
    リナと関わって、生き残っている貴重な魔族だからだと思います!!

>「いじけるなら、他でやってよ。うっとーしいんだから。」
>「ああああ!リナさんひどいですぅぅぅぅぅぅぅ!!!けど、魔王様も人使いあらいです…。」
>人使いって、ゼロスは魔族でしょうが…。
>「もしかして、今回って、魔王の命令だったりするの……?」
>「はあ、まあ最初は……。今ここにいるのはもっと上からの命令らしいですけど……。」
>もっと上って……(汗)
>まさか……。

 らん:そのまさかのまさかです!!

>「ふっ、はっはっはっは!!これで、この力はオレのものだ!!」
>高笑いを上げている。
>「どうやら、あの黄金竜が、これをやったようですね。」
>「やっぱ、あの狂った奴は竜族なわけね。」
>「大方、一つのものを巡っての仲間割れってとこでしょうか…。」
>呆れたように見やる、あたしとゼロス。

 らん:神族って・・・・
>降臨する?!!
>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!


 らん:エル様の降臨!!どえええ・・・・凄い事に・・・

>ちょっと、まてええええええええええええ!!
>という感じです。今は。
>しくしく・・・・・・・。
>この召喚の時、ガウリイさんいる予定だったのにぃ・・・・・・・。
>あとで、ちゃんと駆けつけるようにしないと。
>キャラがうまく動いてくれません・・・・・・・・(涙)
>エル:それは、あんたに表現力がないからよ♪
>しくしく・・・・・・・・・・・・・・(涙)

 らん:が・頑張って下さい・・・

>エル:しかも、あたしはホントにでるのかしら・・・・?
>今回、出てたじゃないですか!!
>っと、あの夢の中の方はエル様だとはまだ分からないんでしたっけ・・・・(汗)
>エル:あんなの、でたうちに入らないわよ。
>でます!!
>でますって!!
>まあ、とにかく、今月中に『赤の世界』完結しそうです。
>あと、2〜3話くらいかな?

 らん:凄いです〜〜〜楽しみにお待ちしております♪

>ということで。
>本日はこのへんで。
>ではではvv
>エル:ふっふっふっふ!!
>エ、エル様・・・・・?(汗)
>エル:えいっ
>
>ぷすっ
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・

 らん:あああああ!!1孝子さん・・・無事ですか?
    そ・それでは。これにて失礼いたします〜〜♪


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20127続きですvvv孝子 2002/2/18 18:55:05
記事番号20124へのコメント

らんさんは No.20124「続きだ〜〜♪」で書きました。

こんにちは。らんさん。
> らん:こんにちわ〜〜♪

>>なんと、もう10話です!!
>
> らん:おめでとうございます
ありがとうございます〜〜〜vv

>>いや、しかし、内容、めちゃくちゃかも・・・・・(汗)
>>しかも、最近、読み逃げ多いし・・・・・・・(汗)
>
> らん:読み逃げですか。前は結構やっていました(こら待て)
>    そして、らんはダッシュでレス・・・
わたしも、ここに来たばかりの頃はよく・・・・・。
レスなんて恐れ多くて・・・・出来なかったんですよね〜〜。
う〜ん、懐かしい。

>>『何かあったら、あたしを呼びなさい。一度だけ、力を貸すわ。あたしの名を呼ぶだけでいい、リナはあたしの力を何度か使ってるせいか、あたしとの繋がりができてるから。』
>
> らん:う〜〜ん・・・エル様が力を貸したらとんでもないことに・・・
>エル様:あら?どうゆう意味かしら?
> らん:いや・・・あの・・・その・・・
>    エル様・・・の力が巨大だからたいへんだな〜〜と
>エル様:ふ〜〜ん
確かに、エル様の力は大きいですからね〜。
とんでもないことにはならないと、いいなぁ〜、と思っておりますv

>>「あんまり、心配かけるなよ。」
>>ほっと安心したように息を吐くガウリイ。
>
> らん:さすが、過保護な保護者です♪
>    大事にされていますね〜〜〜〜〜〜〜〜
大事にされてますね〜、リナさんは♪
リナ:・・・・・/////
ふっふっふっふ。顔真っ赤ですよvvリナさん♪
リナ:うるさぁぁぁぁいい///!!
にゃはははは、照れ屋さん♪ですね、リナさんは♪

>>どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!!!
>>「どあああああああああああああああああ!!」
>
> らん:哀れ・・・ガウリイ・・・
>    それにしてもいいのか?リナ。ドラスレ使って・・・
> リナ:い・いいのよ!!
> らん:(その割には、どもってますけど・・・)
あまり、よくないのでは・・・・・・(汗)
リナ:不可抗力よ!!
そ、そうでしょうか・・・・・(汗)

>>「これで、リナさんの破壊神伝説に、また新たなる秘話が加わりますね♪」
>
> らん:新たな破戒記録ができましたねvv
> リナ:うさっい!!あんたもふっとべ〜〜〜!!
>    ドラグ・スレイブ!!!!
>
>
>ちゅどおおおおおぉぉぉぉおおぉおおおぉぉんんんんんん!!!!!
>
>
> らん:うどわあああああああああああ!!!!
ああ!!らんさん?!
大丈夫ですか?!!

>>近くで聞いていたガウリイの兄のヒューズがそれを聞いて、あたしを見る目に更なる恐怖が加わっていたような気がした。
>
> らん:あははははは〜〜何を今更〜〜♪
>ゼロス;そうですよね〜〜
> らん:はい!!
>ゼロス:なんですか?この彼岸花は・・・・
>エクト:あああああああ!!見つけましたよ!!
>    さぁ!!5時間たっぷりギャグを聞かせてあげます!!
>ゼロス:いやですうううううぅぅぅぅぅううううう!!!
> らん:ご愁傷様です。
> (らん、ゼロスがエルトにずるずる連れて行かれるのを黙祷を捧げている。)
頑張れ、ゼロス!!滅びずに帰ってこいよ。(黙祷)
エル:あれで、滅びたらお仕置きよ♪
ゼラス:仮にも獣神官、『竜を滅するもの(ドラゴンスレイヤー)』と呼ばれるんだ。それくらいで滅びては困る。
ということで、エル様と獣王様のお二方からの激励でしたvv(←違)
 
>>いじけたように、言うゼロス。
>>「何で、僕ばっかり働かなければならないんでしょう…しくしく……。」
>
> らん:きっとどの神官・将軍よりもリナの扱いに慣れていて!!
>    リナと関わって、生き残っている貴重な魔族だからだと思います!!
それに、運命です!!
頑張りましょう!!

>>もっと上って……(汗)
>>まさか……。
>
> らん:そのまさかのまさかです!!
そうです!!そのまさかですvv

>>呆れたように見やる、あたしとゼロス。
>
> らん:神族って・・・・
しくしく・・・・・・。
神族のイメージアップは私にはできんようです・・・。
魔族のイメージアップしまくり・・・?

>>降臨する?!!
>>金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)が?!!
>
>
> らん:エル様の降臨!!どえええ・・・・凄い事に・・・
ま、エル様降臨はするでしょうけど・・・・・・。
ふふふふふvvvv

>>エル:それは、あんたに表現力がないからよ♪
>>しくしく・・・・・・・・・・・・・・(涙)
>
> らん:が・頑張って下さい・・・
がんばります・・・・・・(涙)

>>まあ、とにかく、今月中に『赤の世界』完結しそうです。
>>あと、2〜3話くらいかな?
>
> らん:凄いです〜〜〜楽しみにお待ちしております♪
あ、するかなぁ〜〜(汗)
今週中にやらんと、来週は多分もう来れないだろうから・・・・・。

>>エル:えいっ
>>ぷすっ
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(沈黙)・・・・・・
>
> らん:あああああ!!1孝子さん・・・無事ですか?
>    そ・それでは。これにて失礼いたします〜〜♪
はいvvどうもですvv

ではでは。




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20142赤の世界 11孝子 2002/2/19 00:24:43
記事番号20078へのコメント


やばいです!!
やばいです!!

思ったより時間がないことが判明!!
うにゅぅ・・・・完結するかなぁ〜?

とりあえず、11話です。
ああああああああ!!まだエル様でてないしぃ・・・・・・・(涙)



*******************************************




感じる威圧感。
未だ魔方陣の発動の余波によっておこった土ぼこりで姿見えないが、力が伝わってくる。
覇王と向かい合った時とは比べ物にならないプレッシャー。
立ってるのが精一杯。
となりのゼロスも青い顔をしている。
こんな時まで、器用に顔色変えなくてもいいのに……。

ふと、感じるプレッシャーが緩くなる。
何?
「リナ!大丈夫か?!」
ガウリイの声。
振り向くと、そこにはケベックさんとエクト。
「大丈夫か?リナ=インバース…。」
「あ、ええ。もしかして、あの威圧感を緩めたのはケベックさんが……?」
「私とエクトの力だ。君に何かあったら、ルナに申し訳が立たんからな。」
「神魔融合の結界……?」
ケベックさんがこくりと頷く。
「ああ!!獣神官ゼロスさん!こんなとこにいたんですか?!今こそ僕のギャグを聞いて頂きますよ!!」
「今はそんな場合ではないでしょう!!!」
「いいえ、こんな時こそ笑いという正の気で自分を励ますのです!!」
「ああああああああ!!やめてくださいぃぃぃぃぃ!!励まされるどころか、逆に力が殺がれますぅぅぅぅぅぅ!!」
「エクト、できれば、わたしもそれはやめてもらいたいんだが……。」
泣き落としをするゼロスと、本気でやめてほしいと目で訴えてるケベックさん。
あたしも、それはやめてほしい……。
「何言ってるんですか。冗談ですよvvさすがの僕でもこの状況の中、本気でそんなことすると思ってたんですか?」
にっこりと微笑むエクト。
いや、あれは本気だった!
絶対、本気だった!

「あのお方が降臨するのか…?」
「魔方陣は発動してたわ。どうやら魔力不足で今まで発動してなかったみたい…。」
「では、あの金色の方に会えるのですね♪」
「エクトさん、なんでそんな嬉しそうなんですか……。」
妙にわくわくした様子のエクトと、すでに泣きの入ってるゼロス。
ケベックさんは何か引っかかってるような様子だけど…。
「なあ、リナ。」
「何よ、ガウリイ。」
「そのろど…なんとかってのは、前、ヘル…なんとか戦った時にリナの身体乗っ取ったやつだろう?」
「……確かに、あたしは冥王(ヘルマスター)との戦いで、あれに身体を乗っ取られたわよ。」
相変わらずの記憶力なのね、ガウリイ。
いい加減、覚えなさいよ。
「違う、気配のような気がするんだが……。」
「は…?」
「お前も感じたか、ガウリイ。あのお方、金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)様の気配とは少し違うような気がする。確かに混沌の力は感じるんだが……。」

ごうっ

風が吹く。
結界のおかげであたし達にはそよ風が吹いたくらいにしか感じなかったが、かなりの強風。

姿が見える。

魔方陣の中央にたたずむ小柄な影。


黒く長い髪が風にゆれている。
青い瞳は真っ直ぐと前を向き、菫色のローブを身にまとった少女。
かわいらしい10歳前後の少女、その身から放たれる威圧感さえなければ誰もがそう思うだろう。
その存在感は、昨夜の夢の中の女性と同じようなものを感じる。
「金色の魔王様ではない……。」
呆然としたように呟くケベックさん。

『力を求めたのは誰?』

少女の口から言葉が漏れる。
「……お、俺だ。力を……!!俺に力を!!」
狂ったように叫ぶ竜族のおっちゃん。

『あなたの望みをかなえましょう。どのような力を望むのですか?』

「やつらを!!やつらをこの手で握りつぶせるような大きな力をっ!!」

『いいでしょう。』

少女は虚空より虹色に輝くロッドを取り出す。
ゆっくりとした動作でそのロッドを振る。
ロッドからの光がその竜族を包みこむ。
光は骨が折れるような音と共に大きくなる。

ぐあああああああああああああああああああああ!!

獣の咆哮のような声と共にその姿が現われる。
その姿はまさに魔獣。
瘴気を振りまき、鋼のような巨体をしている。
「こ、これはっ!!混沌の力を帯びた……。」
ゼロスの驚きの表情。
「竜族の持つ神族のちからをそのまま反転させて増幅させた…?混沌の力を持った魔王ってところですね。」
先ほどのわくわくしていた表情はどこへやら、一変して真剣な表情になっているエクト。
眉間に皺を寄せ、その『魔獣』を睨み付ける。
「しかも完全体の、だな。7分の1の私で勝てん。」
そう言って、あたしの方を見るケベックさん。
ちょっと、待て。
それはあたしにどうにかしろということか?!

「ちょっと、あんた!」
あたしは、召喚された少女に呼びかける。
「あんたがあれやったんでしょう?!!なんとかしなさいよ!!!」
だめもとで言ってみる。
こう言って、何とかしてくれる訳ないだろうけど……。

『私は力を与えるために招かれただけ、あれはあなたが倒せばいいでしょう?』

にっこりと微笑む少女。
「無理だから言ってるんでしょうがっ!!」
完全体の魔王レベルの力+混沌の力相手に……。
大体、この子は何者なのよ?!
混沌の力を扱えるだなんて……。

『あなたには、倒す手段があるでしょう、リナ=インバース。』

少女の言葉にはっとなる。
あたしを、知ってる……?
「どういうことよ…?」

『それは、あなたが一番よく知ってるはずよ。あなたは今まで誰の力を借りて魔族を倒してきたの?』

誰の力……?
借りる…。

――何かあったら、あたしを呼びなさい

あれは、あの夢は……。

――あたしの名を呼ぶだけでいい

金色を纏った女性。

――リナはあたしの力を何度か使ってるせいか、あたしとの繋がりができているから

重破斬(ギガ・スレイブ)。
神滅斬(ラグナ・ブレード)。

あれは…。
まさか……。

「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)……。」




*******************************************


エ、エル様が出てない・・・・・・・(涙)
エル:だったら、あたしが出るところまで、頑張って打ち込みなさい♪
とりあえず、頑張ります。
もう一個の『500年後の初恋』は当分先だな・・・・・。
エル:あら、一話分なら打ち込めば投稿できるでしょう♪
うにゅ・・・・・。
これが早めに完結すれば打ち込みます・・・・・・(汗)
エル:そうよね、今週中に終わらないと次いつになるか分からないものね♪
そうです。
早ければ、一ヶ月で復活(?)できますが、場合によっては半年とか・・・?
エル:ま、死ぬ気で働きなさい♪
しくしく・・・・・・・・・・(涙)



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20144赤の世界 12孝子 E-mail 2002/2/19 05:00:01
記事番号20078へのコメント




またしても、タイトルだけ変えて投稿しそうになった・・・・・・(汗)
いやはや・・・・・・・・・(汗)
あせった、あせった。


ふっ!!
やっとエル様ご登場vvv

エル:遅い!!

これでもがんばったんですよ〜〜。


**********************************************






あれは、あの夢は夢じゃなかった?
金色を纏った女性。

「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)……。」

あたしの呟きと同時に、あたしのすぐ傍に強い存在感を持つ人が現われる。
ガウリイが、一瞬剣に手をかけ戦闘体制に入ったが、すぐに解除する。
そう、この女性からはあの少女のような存在感はあっても威圧感が感じられない。

『やっと、呼んでくれたのね、リナ。忘れられたかと思って不安になっちゃったわよ♪』

「…………。」
その言葉にあたしは沈黙しか返せなかった。
なんか、緊張感が一気に吹っ飛んだような……。
『お久しぶりです。金色の魔王様。』
ケベックさんとゼロスが跪く。
面識有りってことね…。
『あら、そんな堅苦しい挨拶はいいわよ♪それに、久しぶりっていっても、ケベックには昨日あったでしょ♪』
「はぁ、まあ……。」
困った顔で頷くケベックさん。
昨日って……?
『そういえば、エクト、あんたには始めて会うわね♪お仕事熱心なのは聞いてるわよ♪』
「ありがとうございます。」
ぺこりと頭を下げるエクト。
その表情は神族らしく、どこか人間離れした雰囲気。
『それで、リナ。ユニットのほうはあたしが引き受けるから、あれはリナが頑張って倒してね♪』
『魔獣』を指してさらりという金色の魔王。
それにしても、金色の魔王ってこういう性格なんだ。
なんか、思ってたイメージと随分かけ離れてるような……。
まさか、あたしの身体乗っ取った時もこんな感じだったんじゃないだろうな…。
「ユニットって、誰?」
『あの子の事よ。』
そう言って、金色の魔王はあの少女に目を向ける。
あたしが少女のほうを見ると、金色の魔王はいつの間にか少女の傍に移動していた。
なにやら、にこやかに話合ってるが……。
まさか、知り合いとか……?
いや、考えるのはやめよう。
あたしは考えを振り切るように軽く頭を振る。
「にしても、頑張って倒すって…、どうやって倒すのよ。あれを……。」

『これとあたしの力を使えばいいじゃない♪』

あたしの方に戻ってきていた金色の魔王は一対の琥珀色の耳飾を差し出す。
あたしが今つけているのと比べて少し小さめのそれ。
それを受け取り、今つけているのと取り替える。
「これ、何なの?」
つけながら、あたしは尋ねる。
『混沌の石(カオス・オブ・ストーン)よ。全てを繋ぐもの。混沌の力を凝縮した魔力の増幅アイテムよ。特に「混沌の言葉(カオス・ワーズ)」はいらないわ。精神に干渉してて思うだけで増幅効果が得られるものだから♪』
「嘘……?」
これって、魔血玉(デモン・ブラッド)より凄いもの……?
『それを使えば、今のリナなら十分、重破斬(ギガ・スレイブ)を制御できるわよ。』
「ほ、ほんとに?!」
『ほんとよ♪』
「で、これって、もらっていいの?!」
『あれの『魔獣』を倒せればね♪』
おっしゃああああ!!
これがあれば、あたしは姉ちゃんに勝てるかもvv
ふっふっふ♪
まさに怖いもの無しよ!!
『頑張りなさい、リナ♪』
やさしい微笑を浮かべて少女の方に移動する金色の魔王。

ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんんん!!

『魔獣』の叫び声。
「リナ=インバース、くれぐれも油断するな。」
「リナさん。呪文を唱えてる間は僕達があの『魔獣』の攻撃を防ぎます。さくさくっと倒してくださいね♪ガウリイ兄さんはリナさんを守っててくださいね。」
「ああ、分かってる。」
さくさくっとって……、あれ、一応元竜族でしょうが…。
んなさっくり切り捨てていいのか…?
「リナさん。見せしめですよ♪勝手な暴走するとこうなりますって他の方々にも理解してもらわないと。」
エクトがあたしの考えを読んだかのように言う。
「見せしめって…。神族って魔族とやってること変わらないんじゃ…。」
「今ごろ気づいたんですか、リナさん♪でも、こういうやり方は、ヴラバザードと僕くらいですけどね。ヴラバザードのやり方はもっと陰険ですけど。最も、バールウィンはこのこと知らないんで、内緒ですよ♪」
エクトって、結構腹黒……?
しかもあんた、主の竜王に内緒って………。
「あの〜。『魔獣』の攻撃を防ぐ「僕達」ってもしかして僕も入ってるんでしょうか……?」
「あたりまえでしょう?!頑張りましょうね♪ゼロスさん。あとでちゃんとギャグ聞くためにも死なないで下さいね♪」
「う゛………。」
にっこりと微笑むエクトに対し、あからさまに嫌そうな顔をするゼロス。
それはそうだろう……。


金色の魔王が見守る中、あたしは呪文を唱える。
ケベックさん、エクト、ゼロスが必死に攻撃を食い止めてるがあまり余裕は感じられない。
ガウリイはあたしの方に飛んでくる攻撃を斬妖剣で食い止めてる。

あたしは意識を集中し、魔力を増幅する。
感覚で分かるほどに魔力が増幅される。

――闇よりもなお暗きもの

――夜よりもなお深きもの

――混沌の海よ たゆたいし存在(もの) 金色なりしの闇の王


――我ここに 汝に願う 我ここに 汝に誓う 

――我が前に立ちふさがりし すべての愚かなるものに

――我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを



『重破斬(ギガ・スレイブ)!!』

ごうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんんんんんん!!!


闇が、深い闇が『魔獣』を包み込む。
「くぅ……!」
制御できたとはいえ、体にかかる負担が半端ではない。
まるで身体が食い尽くされそうな感覚。
これは、初めて神滅斬の完全版を使った時の感じに似てる。
闇が収縮する。
辺りの空気が本来のものへと戻る。

「リナ!!!」

駆け寄ってくるガウリイ。
グラリと揺れる視界。

最後に覚えているのは心配そうなガウリイの顔とあたしを呼ぶ声。

そのまま、あたしの意識は沈んでいった。





*********************************************


次で終わるでしょうか・・・・・・・?
終わるといいなぁ〜〜〜。(まて)
エル:とっとと、終わらせて第二部投稿♪
いや、それは無理です。
第二部はHN変えてからですvv
エル:ほう・・・・・・・・・・。
わたしにはこれが精一杯です!!エル様!!
ま、卒論終わりましたし、あとはあれとあれとあれをやってからですね。
エル:続き最優先♪
これが完結するまでは、そうですね。
そのあとは、知りません!!
エル:それなら、続きを書けるようにしてげるわよ♪
にょへぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
やめてくださいぃぃぃぃぃぃ!!
今、そんなの耐えられる体力残ってませんんんんんんん!!
エル:大丈夫よ♪滅びたりはしないから♪

にょぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

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20145エクト君最強疑惑!!(待て)白河綜 E-mail 2002/2/19 17:52:26
記事番号20144へのコメント

孝子さんは No.20144「赤の世界 12」で書きました。


 孝子さんv こんにちは♪ 白河綜なのです♪
 卒論終了おめでとうございます♪(遅い……)

 来てみてびっくり。
 だってアップしたお時間が朝の5時!? めちゃめちゃ夢の中にいた時間だったので…………(汗)

 ふふふ。
 なにはともあれ、エル様出陣なのですねvv


>「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)……。」
>あたしの呟きと同時に、あたしのすぐ傍に強い存在感を持つ人が現われる。
>ガウリイが、一瞬剣に手をかけ戦闘体制に入ったが、すぐに解除する。
>そう、この女性からはあの少女のような存在感はあっても威圧感が感じられない。
>『やっと、呼んでくれたのね、リナ。忘れられたかと思って不安になっちゃったわよ♪』
>「…………。」
>その言葉にあたしは沈黙しか返せなかった。
>なんか、緊張感が一気に吹っ飛んだような……。

 ああっ! そんなこと言っちゃだめですリナさん!!
 真実を口にしちゃあお終いです!!
エル様:…………をいっ…………(殴)

>『そういえば、エクト、あんたには始めて会うわね♪お仕事熱心なのは聞いてるわよ♪』
>「ありがとうございます。」
>ぺこりと頭を下げるエクト。
>その表情は神族らしく、どこか人間離れした雰囲気。

 エクト君、ちゃんとした神族だったのですねっ!?(待て)
 彼には「流石ガウリイの弟!!」みたいなイメージと、「竜族特有のスンバラシいギャァグゥセンス」の持ち主というイメージしかなくって…………(汗)

>『それで、リナ。ユニットのほうはあたしが引き受けるから、あれはリナが頑張って倒してね♪』
>『魔獣』を指してさらりという金色の魔王。
>それにしても、金色の魔王ってこういう性格なんだ。
>なんか、思ってたイメージと随分かけ離れてるような……。
>まさか、あたしの身体乗っ取った時もこんな感じだったんじゃないだろうな…。

 違います!!
 あの時は「シリアス・ヴァージョン・金色の魔王」でしたからね。
 でも、きっと本性はコッチのエル様でしょう(笑)。

>「ユニットって、誰?」
>『あの子の事よ。』
>そう言って、金色の魔王はあの少女に目を向ける。

 スミレちゃんvv
 …………実はこっそり書き進めているオリジナル小説の主人公の名前と同じ(笑)だったので、最初はビックリしたのを憶えてます。

>「にしても、頑張って倒すって…、どうやって倒すのよ。あれを……。」
>『これとあたしの力を使えばいいじゃない♪』

 ををっ! そんなことをおっしゃるなんて、エル様太っ腹♪

>あたしの方に戻ってきていた金色の魔王は一対の琥珀色の耳飾を差し出す。
>あたしが今つけているのと比べて少し小さめのそれ。
>それを受け取り、今つけているのと取り替える。
>「これ、何なの?」
>つけながら、あたしは尋ねる。
>『混沌の石(カオス・オブ・ストーン)よ。全てを繋ぐもの。混沌の力を凝縮した魔力の増幅アイテムよ。特に「混沌の言葉(カオス・ワーズ)」はいらないわ。精神に干渉してて思うだけで増幅効果が得られるものだから♪』
>「嘘……?」
>これって、魔血玉(デモン・ブラッド)より凄いもの……?
>『それを使えば、今のリナなら十分、重破斬(ギガ・スレイブ)を制御できるわよ。』
>「ほ、ほんとに?!」
>『ほんとよ♪』
>「で、これって、もらっていいの?!」
>『あれの『魔獣』を倒せればね♪』

 うわわわわわわわわわっ!!
 本当に太っ腹!!
 …………はっ!? 実はこのエル様は偽物…………そうですよっ! ごまかされませんよっ! エル様がこぉんなお優しいはずない…………
エル様:このあたしに化けられる奴なんているわけないでしょーがっ!!

  ぐきっ☆

エル様:ふぅ。
    孝子さん、ごめんなさいねv このイタチが錯乱して口走った戯れ言は無視してやってvv

>おっしゃああああ!!
>これがあれば、あたしは姉ちゃんに勝てるかもvv
>ふっふっふ♪
>まさに怖いもの無しよ!!

 (しょーこりもなく復活)
 ああ、リナさん、結局そこに行き着くんですね…………。

>「リナさん。呪文を唱えてる間は僕達があの『魔獣』の攻撃を防ぎます。さくさくっと倒してくださいね♪ガウリイ兄さんはリナさんを守っててくださいね。」
>「ああ、分かってる。」
>さくさくっとって……、あれ、一応元竜族でしょうが…。
>んなさっくり切り捨てていいのか…?
>「リナさん。見せしめですよ♪勝手な暴走するとこうなりますって他の方々にも理解してもらわないと。」
>エクトがあたしの考えを読んだかのように言う。
>「見せしめって…。神族って魔族とやってること変わらないんじゃ…。」
>「今ごろ気づいたんですか、リナさん♪でも、こういうやり方は、ヴラバザードと僕くらいですけどね。ヴラバザードのやり方はもっと陰険ですけど。最も、バールウィンはこのこと知らないんで、内緒ですよ♪」
>エクトって、結構腹黒……?
>しかもあんた、主の竜王に内緒って………。

 エクト君、実は結構いい性格をしていたことが判明!なシーンなのですね。
 …………と、いうわけで(どーいうわけだ)、御名がでてきたので、平行世界(パラレル・ワールド)から無理矢理召喚! 白河ヴァージョンのバールウィンことウィン=コバルト!!
ウィン:チョットっ! そこのイタチ、他人様のレスに勝手にアタシをだしテいいノっ!?
 (無視)ところでウィンちゃん、エクト君みたいな部下、どう思いますか?
ウィン:無視しやがっタ…………(怒)
    うんっと…………エクト君? アタシは好キv やっぱり大勢の部下を上手く統率するニハ、こういう子がしっかりしててイイよネ〜vv
 同意を求められても…………(汗)。いや、白河もエクト君、かなり好きですが…………。
 暴走した部下を、他の奴らの見せしめに……ってあたりはどう思います?
ウィン:暴走したヤツが悪い。
 …………なるほど…………。
 
>「あの〜。『魔獣』の攻撃を防ぐ「僕達」ってもしかして僕も入ってるんでしょうか……?」
>「あたりまえでしょう?!頑張りましょうね♪ゼロスさん。あとでちゃんとギャグ聞くためにも死なないで下さいね♪」
>「う゛………。」
>にっこりと微笑むエクトに対し、あからさまに嫌そうな顔をするゼロス。
>それはそうだろう……。

 白河もイヤです…………(滝汗)

>「リナ!!!」
>駆け寄ってくるガウリイ。
>グラリと揺れる視界。
>最後に覚えているのは心配そうなガウリイの顔とあたしを呼ぶ声。
>そのまま、あたしの意識は沈んでいった。

 ああっ。リナさん、どうしてしまったのでしょう!?

 うう、続きが気になる〜〜〜〜!!
 次で終わり(?)なのは寂しいのですが、でも続きは読みたい〜〜〜〜!!

 っと、遺言を残して(えっ!?)白河綜なのでした!!

 それでは!



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20148彼はある意味最強なのですv孝子 E-mail 2002/2/19 19:31:36
記事番号20145へのコメント

白河綜さんは No.20145「エクト君最強疑惑!!(待て)」で書きました。

こんにちは、白河さん。
> 孝子さんv こんにちは♪ 白河綜なのです♪
> 卒論終了おめでとうございます♪(遅い……)
ありがとうございます♪
昨日はというよりすでに今日だったが、朝の9時に帰宅。
午後2時まで寝てました(汗)

> 来てみてびっくり。
> だってアップしたお時間が朝の5時!? めちゃめちゃ夢の中にいた時間だったので…………(汗)
外雪降ってたので、帰るのやめて泊り込んでたんです。
そのかわり、昼間寝てましたv

> ふふふ。
> なにはともあれ、エル様出陣なのですねvv
はい、出陣ですv

>>その言葉にあたしは沈黙しか返せなかった。
>>なんか、緊張感が一気に吹っ飛んだような……。
>
> ああっ! そんなこと言っちゃだめですリナさん!!
> 真実を口にしちゃあお終いです!!
>エル様:…………をいっ…………(殴)
おかしい・・・・・・・・(汗)
お茶目なエル様でなくて、威厳あるロード・オブ・ナイトメアバージョンを目指していたのですが・・・・・・・。
あとがきバージョンのような・・・・・(汗)

>>ぺこりと頭を下げるエクト。
>>その表情は神族らしく、どこか人間離れした雰囲気。
>
> エクト君、ちゃんとした神族だったのですねっ!?(待て)
> 彼には「流石ガウリイの弟!!」みたいなイメージと、「竜族特有のスンバラシいギャァグゥセンス」の持ち主というイメージしかなくって…………(汗)
ま、大方そのイメージであってるかと(笑)
三度の飯よりギャグですから♪
エクト:そこまでひどくないですよ。

>>まさか、あたしの身体乗っ取った時もこんな感じだったんじゃないだろうな…。
>
> 違います!!
> あの時は「シリアス・ヴァージョン・金色の魔王」でしたからね。
> でも、きっと本性はコッチのエル様でしょう(笑)。
あの時のエル様はかっこよかったですよね〜〜〜vv

>>「ユニットって、誰?」
>>『あの子の事よ。』
>>そう言って、金色の魔王はあの少女に目を向ける。
>
> スミレちゃんvv
> …………実はこっそり書き進めているオリジナル小説の主人公の名前と同じ(笑)だったので、最初はビックリしたのを憶えてます。
はい、かおさんのスミレちゃんですvv
なんかキャラ違うような気もしますが、さすがにシリアスを壊されては困りますんで、シリアスに登場してもらいました。
ありがとうございますvスミレちゃんvv
姫:ちょっと、すっきりしない・・・・・くすん・・・・・。
え・・・・・・(汗)
あ、あの、その手に持ったロッドは一体・・・・・・(汗)

>>「にしても、頑張って倒すって…、どうやって倒すのよ。あれを……。」
>>『これとあたしの力を使えばいいじゃない♪』
>
> ををっ! そんなことをおっしゃるなんて、エル様太っ腹♪
リナさんはエル様のお気に入りですから♪

>>「で、これって、もらっていいの?!」
>>『あれの『魔獣』を倒せればね♪』
>
> うわわわわわわわわわっ!!
> 本当に太っ腹!!
> …………はっ!? 実はこのエル様は偽物…………そうですよっ! ごまかされませんよっ! エル様がこぉんなお優しいはずない…………
>エル様:このあたしに化けられる奴なんているわけないでしょーがっ!!
>
>  ぐきっ☆
>
>エル様:ふぅ。
>    孝子さん、ごめんなさいねv このイタチが錯乱して口走った戯れ言は無視してやってvv
ああ・・・・・・・・・(汗)白河さん・・・・・・・?
「ぐきっ」て・・・・(汗)一体なんの音ですか・・・・・?

>>まさに怖いもの無しよ!!
>
> (しょーこりもなく復活)
> ああ、リナさん、結局そこに行き着くんですね…………。
人間のリナさんにとって最強なのは故郷の姉ちゃんですからね♪

>>「今ごろ気づいたんですか、リナさん♪でも、こういうやり方は、ヴラバザードと僕くらいですけどね。ヴラバザードのやり方はもっと陰険ですけど。最も、バールウィンはこのこと知らないんで、内緒ですよ♪」
>>エクトって、結構腹黒……?
>>しかもあんた、主の竜王に内緒って………。
>
> エクト君、実は結構いい性格をしていたことが判明!なシーンなのですね。
> …………と、いうわけで(どーいうわけだ)、御名がでてきたので、平行世界(パラレル・ワールド)から無理矢理召喚! 白河ヴァージョンのバールウィンことウィン=コバルト!!
>ウィン:チョットっ! そこのイタチ、他人様のレスに勝手にアタシをだしテいいノっ!?
をおうvvウィンさんだぁ〜〜〜vv
ようこそですvウィンさんvv

> (無視)ところでウィンちゃん、エクト君みたいな部下、どう思いますか?
>ウィン:無視しやがっタ…………(怒)
>    うんっと…………エクト君? アタシは好キv やっぱり大勢の部下を上手く統率するニハ、こういう子がしっかりしててイイよネ〜vv
> 同意を求められても…………(汗)。いや、白河もエクト君、かなり好きですが…………。
> 暴走した部下を、他の奴らの見せしめに……ってあたりはどう思います?
>ウィン:暴走したヤツが悪い。
> …………なるほど…………。
エクト:ですよね。暴走なんてされるとこっちの仕事が増えるんで、誰も二度とそんな考え起こさないようにしないと♪
あ、あの〜、エクトくん?
その笑顔怖いんですけど・・・・・・・・・(汗)
エクト:僕としては、あいつ(←バールウィンのことらしい)なんかよりウィンさんのような方のほうが、気が合って楽しく仕事できそうなんですけどね。
・・・・・・・・・楽しく・・・・・・・?(汗)
ま、まあ、こう言ってることですし、そのうち、エクトくん、レンタルでもいかがですか?ウィンさん♪(まて)

>>にっこりと微笑むエクトに対し、あからさまに嫌そうな顔をするゼロス。
>>それはそうだろう……。
>
> 白河もイヤです…………(滝汗)
確かに、あれはヤですね・・・・・・。

>>最後に覚えているのは心配そうなガウリイの顔とあたしを呼ぶ声。
>>そのまま、あたしの意識は沈んでいった。
>
> ああっ。リナさん、どうしてしまったのでしょう!?
どうしたのでしょう・・・・・(まて)

> うう、続きが気になる〜〜〜〜!!
> 次で終わり(?)なのは寂しいのですが、でも続きは読みたい〜〜〜〜!!
> っと、遺言を残して(えっ!?)白河綜なのでした!!
> それでは!
え?遺言?!
大丈夫なのですか?!白河さん。

とにかく、わたしもそろそろ続きを・・・・・!
今日中に打ち込めるかなぁ・・・・・・・・・・。
う〜〜〜ん、ちょっと厳しい・・・・・・・・かも・・・・・・・。


ではでは。






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20146一気に二つ〜〜(はあと)まい 2002/2/19 17:58:44
記事番号20144へのコメント

孝子さんは No.20144「赤の世界 12」で書きました。
>
>
>

 まい :こんにちは〜(はあと)孝子さん(はあと)一気に二つ(はあと)
 エル様:あんたもとっとと打ち込みなさい。
 まい :続きはいつになるか分かりませんので♪ 
 エル様:ほっほ〜?じゃあおしおき決定ね(はあと)

>
>またしても、タイトルだけ変えて投稿しそうになった・・・・・・(汗)
>いやはや・・・・・・・・・(汗)
>あせった、あせった。
>
>
>ふっ!!
>やっとエル様ご登場vvv
>
>エル:遅い!!
>
>これでもがんばったんですよ〜〜。
 
 まい :エル様♪嬉しいかぎり♪

>
>あれは、あの夢は夢じゃなかった?
>金色を纏った女性。
>
>「金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)……。」
>
>あたしの呟きと同時に、あたしのすぐ傍に強い存在感を持つ人が現われる。
>ガウリイが、一瞬剣に手をかけ戦闘体制に入ったが、すぐに解除する。
>そう、この女性からはあの少女のような存在感はあっても威圧感が感じられない。
>
>『やっと、呼んでくれたのね、リナ。忘れられたかと思って不安になっちゃったわよ♪』
>
>「…………。」
>その言葉にあたしは沈黙しか返せなかった。
>なんか、緊張感が一気に吹っ飛んだような……。

 まい :エル様・・・(涙)こういう時ぐらい威厳がある声をだしてもらいたいのですが・・・

>『お久しぶりです。金色の魔王様。』
>ケベックさんとゼロスが跪く。
>面識有りってことね…。
>『あら、そんな堅苦しい挨拶はいいわよ♪それに、久しぶりっていっても、ケベックには昨日あったでしょ♪』
>「はぁ、まあ……。」
>困った顔で頷くケベックさん。
>昨日って……?

 まい :来てたんですね・・・なんか、前ルナとケベックさんが言ってた通りになったような・・・

>『そういえば、エクト、あんたには始めて会うわね♪お仕事熱心なのは聞いてるわよ♪』
>「ありがとうございます。」
>ぺこりと頭を下げるエクト。
>その表情は神族らしく、どこか人間離れした雰囲気。
>『それで、リナ。ユニットのほうはあたしが引き受けるから、あれはリナが頑張って倒してね♪』
>『魔獣』を指してさらりという金色の魔王。

 まい :えええ〜〜〜!!!あれ、姫様〜〜〜?!だって・・・なんか違う・・・

>それにしても、金色の魔王ってこういう性格なんだ。
>なんか、思ってたイメージと随分かけ離れてるような……。
>まさか、あたしの身体乗っ取った時もこんな感じだったんじゃないだろうな…。

 まい :ありえるかも!!(まて)

>「ユニットって、誰?」
>『あの子の事よ。』
>そう言って、金色の魔王はあの少女に目を向ける。
>あたしが少女のほうを見ると、金色の魔王はいつの間にか少女の傍に移動していた。
>なにやら、にこやかに話合ってるが……。
>まさか、知り合いとか……?
>いや、考えるのはやめよう。
>あたしは考えを振り切るように軽く頭を振る。

 まい :その方が賢明かと・・・っていうか、もしかして姫様、ひっかき回すと面白くなりそうだからとか言う理由でここに来てたりして・・・(汗)

>「にしても、頑張って倒すって…、どうやって倒すのよ。あれを……。」
>
>『これとあたしの力を使えばいいじゃない♪』
>
>あたしの方に戻ってきていた金色の魔王は一対の琥珀色の耳飾を差し出す。
>あたしが今つけているのと比べて少し小さめのそれ。
>それを受け取り、今つけているのと取り替える。
>「これ、何なの?」
>つけながら、あたしは尋ねる。
>『混沌の石(カオス・オブ・ストーン)よ。全てを繋ぐもの。混沌の力を凝縮した魔力の増幅アイテムよ。特に「混沌の言葉(カオス・ワーズ)」はいらないわ。精神に干渉してて思うだけで増幅効果が得られるものだから♪』
>「嘘……?」
>これって、魔血玉(デモン・ブラッド)より凄いもの……?
>『それを使えば、今のリナなら十分、重破斬(ギガ・スレイブ)を制御できるわよ。』
>「ほ、ほんとに?!」
>『ほんとよ♪』
>「で、これって、もらっていいの?!」
>『あれの『魔獣』を倒せればね♪』
>おっしゃああああ!!
>これがあれば、あたしは姉ちゃんに勝てるかもvv
>ふっふっふ♪
>まさに怖いもの無しよ!!

 まい :まさにその通りですね・・・っていうか、これ以上強くなったら人間じゃないかも・・・

>『頑張りなさい、リナ♪』
>やさしい微笑を浮かべて少女の方に移動する金色の魔王。
>
>ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんんん!!
>
>『魔獣』の叫び声。
>「リナ=インバース、くれぐれも油断するな。」
>「リナさん。呪文を唱えてる間は僕達があの『魔獣』の攻撃を防ぎます。さくさくっと倒してくださいね♪ガウリイ兄さんはリナさんを守っててくださいね。」
>「ああ、分かってる。」
>さくさくっとって……、あれ、一応元竜族でしょうが…。
>んなさっくり切り捨てていいのか…?

 まい :っていうか、さくさくっと倒せるものなのか?あれ?

>「リナさん。見せしめですよ♪勝手な暴走するとこうなりますって他の方々にも理解してもらわないと。」
>エクトがあたしの考えを読んだかのように言う。
>「見せしめって…。神族って魔族とやってること変わらないんじゃ…。」
>「今ごろ気づいたんですか、リナさん♪でも、こういうやり方は、ヴラバザードと僕くらいですけどね。ヴラバザードのやり方はもっと陰険ですけど。最も、バールウィンはこのこと知らないんで、内緒ですよ♪」
>エクトって、結構腹黒……?
>しかもあんた、主の竜王に内緒って………。

 まい :あ〜あ・・・火竜王と一緒になってもいいのかな・・・エクト・・・
 エル様:まだ火竜王よりもエクトの方がましよ!!

>「あの〜。『魔獣』の攻撃を防ぐ「僕達」ってもしかして僕も入ってるんでしょうか……?」
>「あたりまえでしょう?!頑張りましょうね♪ゼロスさん。あとでちゃんとギャグ聞くためにも死なないで下さいね♪」
>「う゛………。」
>にっこりと微笑むエクトに対し、あからさまに嫌そうな顔をするゼロス。
>それはそうだろう……。

 まい :ギャグ・・・やめてください・・・(涙)
 
>
>
>金色の魔王が見守る中、あたしは呪文を唱える。
>ケベックさん、エクト、ゼロスが必死に攻撃を食い止めてるがあまり余裕は感じられない。
>ガウリイはあたしの方に飛んでくる攻撃を斬妖剣で食い止めてる。

 まい :いやはや、ガウリイはさすがですねえ・・・

>
>あたしは意識を集中し、魔力を増幅する。
>感覚で分かるほどに魔力が増幅される。
>
>――闇よりもなお暗きもの
>
>――夜よりもなお深きもの
>
>――混沌の海よ たゆたいし存在(もの) 金色なりしの闇の王
>
>
>――我ここに 汝に願う 我ここに 汝に誓う 
>
>――我が前に立ちふさがりし すべての愚かなるものに
>
>――我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを
>
>
>
>『重破斬(ギガ・スレイブ)!!』
>
>ごうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんんんんんん!!!
>
>
>闇が、深い闇が『魔獣』を包み込む。
>「くぅ……!」
>制御できたとはいえ、体にかかる負担が半端ではない。

 まい :そりゃあ・・・エル様の力を使ってますから・・・

>まるで身体が食い尽くされそうな感覚。
>これは、初めて神滅斬の完全版を使った時の感じに似てる。
>闇が収縮する。
>辺りの空気が本来のものへと戻る。
>
>「リナ!!!」
>
>駆け寄ってくるガウリイ。
>グラリと揺れる視界。
>
>最後に覚えているのは心配そうなガウリイの顔とあたしを呼ぶ声。
>
>そのまま、あたしの意識は沈んでいった。


 まい :リナ・・・大丈夫でしょうか・・・
     ・・・心配しなくても、リナは人間じゃないから大丈夫か・・・(マテ)


>
>次で終わるでしょうか・・・・・・・?
>終わるといいなぁ〜〜〜。(まて)
>エル:とっとと、終わらせて第二部投稿♪
>いや、それは無理です。
>第二部はHN変えてからですvv

 まい :っていことは、題二部かでるvv

>エル:ほう・・・・・・・・・・。
>わたしにはこれが精一杯です!!エル様!!
>ま、卒論終わりましたし、あとはあれとあれとあれをやってからですね。

 まい :頑張ってくださいね(はあと)

>エル:続き最優先♪
>これが完結するまでは、そうですね。
>そのあとは、知りません!!
>エル:それなら、続きを書けるようにしてげるわよ♪
>にょへぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
>やめてくださいぃぃぃぃぃぃ!!
>今、そんなの耐えられる体力残ってませんんんんんんん!!
>エル:大丈夫よ♪滅びたりはしないから♪
>
>にょぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
>
 まい :あああ!!!孝子さんが〜〜〜〜!!!エル様〜〜!!!皆様は・・
 エル様:久々に五月蝿い説教がでてきたので早送り(はあと)
 まい :分かりましたか?!
 エル様:あ〜〜はいはい。
 まい :では♪これで♪さよ〜なら〜


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20149なんとか終わりに持ってきます!孝子 E-mail 2002/2/19 20:20:49
記事番号20146へのコメント

まいさんは No.20146「一気に二つ〜〜(はあと)」で書きました。

こんにちは。まいさん。
> まい :こんにちは〜(はあと)孝子さん(はあと)一気に二つ(はあと)
> エル様:あんたもとっとと打ち込みなさい。
> まい :続きはいつになるか分かりませんので♪ 
> エル様:ほっほ〜?じゃあおしおき決定ね(はあと)
続き待ってますvv

>>エル:遅い!!
>>これでもがんばったんですよ〜〜。
> 
> まい :エル様♪嬉しいかぎり♪
はい、エル様ご登場vvです!

>>その言葉にあたしは沈黙しか返せなかった。
>>なんか、緊張感が一気に吹っ飛んだような……。
>
> まい :エル様・・・(涙)こういう時ぐらい威厳がある声をだしてもらいたいのですが・・・
おかしいですねぇ〜、威厳あるエル様を出すつもりが何故か・・・・・・(汗)
エル様第二部でも威厳あるというか・・・・(汗)
まあ、あまり暴れはしないですけど。

>>困った顔で頷くケベックさん。
>>昨日って……?
>
> まい :来てたんですね・・・なんか、前ルナとケベックさんが言ってた通りになったような・・・
ケベック:いや、実は昨日、あの方がいらして・・・・・・・(汗)
顔色悪いですよ。ケベックさん。

>>『それで、リナ。ユニットのほうはあたしが引き受けるから、あれはリナが頑張って倒してね♪』
>>『魔獣』を指してさらりという金色の魔王。
>
> まい :えええ〜〜〜!!!あれ、姫様〜〜〜?!だって・・・なんか違う・・・
はい!まったく雰囲気違います!!!(まて)
いや、だって、あそこで・・・・・。

『あら、私を呼んだのって誰?あ、あなたね。えい♪』
っとかわいらしくロッドを振る。
ロッドからはどこぞのアニメのようにお星様が散らばり、竜族の彼を包み込む。
『あ、ちょっと力入れすぎて魔王レベルになっちゃったけど、ま、いっか(はあと)』
てへっと笑う。

というのはどうかと・・・・・・・・・(汗)
シリアスな雰囲気壊れちゃいます。
というか、エル様が壊してますけど・・・・・・・・・(汗)

>>まさか、あたしの身体乗っ取った時もこんな感じだったんじゃないだろうな…。
>
> まい :ありえるかも!!(まて)
そうだったら、まあ、それはそれで面白かったんでしょうがねvv

>>まさか、知り合いとか……?
>>いや、考えるのはやめよう。
>>あたしは考えを振り切るように軽く頭を振る。
>
> まい :その方が賢明かと・・・っていうか、もしかして姫様、ひっかき回すと面白くなりそうだからとか言う理由でここに来てたりして・・・(汗)
おそらく、仲良くお二人で話してるんでしょうね・・・・・(汗)

>>まさに怖いもの無しよ!!
>
> まい :まさにその通りですね・・・っていうか、これ以上強くなったら人間じゃないかも・・・
かろうじて人間にとどめます!!
とういうか、第二部ではガウリイさんもすでに人間外のようなものですけどね・・・・。
リナ:「も」・・・・・・・・?
そうですv人間外となったリナさんとガウリイさん。
不思議な少女の依頼。
ゼル、アメリアとの再会vv
哀れヴラバザード。
登場!海王神官セフィス!(オリキャラ)
というような感じですv
今のところ♪
リナ:ほぅ・・・・・・・。
ああ、リナさん!目が怖いです〜〜〜〜〜〜(涙)

>>さくさくっとって……、あれ、一応元竜族でしょうが…。
>>んなさっくり切り捨てていいのか…?
>
> まい :っていうか、さくさくっと倒せるものなのか?あれ?
さくさくっとは倒せないでしょうね。
普通は・・・・・・。

>>エクトって、結構腹黒……?
>>しかもあんた、主の竜王に内緒って………。
>
> まい :あ〜あ・・・火竜王と一緒になってもいいのかな・・・エクト・・・
> エル様:まだ火竜王よりもエクトの方がましよ!!
エクト:ヴラバザードと一緒にされたくないです!!
こらこら、エクト。
エクト:僕はヴラバザードほど陰険でも根暗でもないですよ!!
そーいや、エクト、あんた古代竜(エンシェント・ドラゴン)に友人がいたんだっけね・・・・・・。
エクト:僕はあんな皆殺しみたいなことはしませんよ。ただでさえ僕たち神族は不景気なんですから、くだらないプライドのために味方を殺してどうするんですか!
落ち着け、エクト。

>>にっこりと微笑むエクトに対し、あからさまに嫌そうな顔をするゼロス。
>>それはそうだろう……。
>
> まい :ギャグ・・・やめてください・・・(涙)
わたしも嫌です(涙) 

>>ケベックさん、エクト、ゼロスが必死に攻撃を食い止めてるがあまり余裕は感じられない。
>>ガウリイはあたしの方に飛んでくる攻撃を斬妖剣で食い止めてる。
>
> まい :いやはや、ガウリイはさすがですねえ・・・
もうすでに人間外ですから♪
人間外2号♪
もちろん1号はリナさんですvv

>>「くぅ……!」
>>制御できたとはいえ、体にかかる負担が半端ではない。
>
> まい :そりゃあ・・・エル様の力を使ってますから・・・
制御できるだけですごいですよね。

>>最後に覚えているのは心配そうなガウリイの顔とあたしを呼ぶ声。
>>そのまま、あたしの意識は沈んでいった。
>
> まい :リナ・・・大丈夫でしょうか・・・
>     ・・・心配しなくても、リナは人間じゃないから大丈夫か・・・(マテ)
リナ:なんですって・・・・・・・・・(怒)
ああああああ!!リナさん、やめてくださいぃぃぃぃぃ!!
レスをしてくださった方になにをするおつもりですかぁぁぁぁぁぁ!!

>>第二部はHN変えてからですvv
>
> まい :っていことは、題二部かでるvv
いつになるやら・・・・・・・・。
エル:赤の世界、ガウリイ視点の話も書きたいって言ってるし。
ゼルアメ偏も書かないと、二部の内容が・・・・・ま、いっか。
ゼルアメ偏はHP作ったら載せるってことで♪
エル:なんていいかげん・・・・・・・・・・。

>>ま、卒論終わりましたし、あとはあれとあれとあれをやってからですね。
>
> まい :頑張ってくださいね(はあと)
エル:ハリーポッターの訳と、ドラクエ4(ファミコン)と別の小説ねぇ〜。
はいvvやっとチャプター1が終わったハリーポッター(実はチャプター27まである)とパソコンでのドラクエ4とらんさんに送ったお話の続き(あらすじだけ頭の中にある)です♪

ごめすっ

あ・・・・・・・・ううう・・・・・・エル様、辞書の角は痛いです(涙)

>>今、そんなの耐えられる体力残ってませんんんんんんん!!
>>エル:大丈夫よ♪滅びたりはしないから♪
>>にょぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
> まい :あああ!!!孝子さんが〜〜〜〜!!!エル様〜〜!!!皆様は・・
> エル様:久々に五月蝿い説教がでてきたので早送り(はあと)
> まい :分かりましたか?!
> エル様:あ〜〜はいはい。
> まい :では♪これで♪さよ〜なら〜
はい、どうもですvv
がんばって明日までに続きを出すのです!!

ではでは。




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20152二重投稿防止方法一坪 E-mail 2002/2/19 23:35:48
記事番号20149へのコメント

こんばんは。

『修正・削除 連絡伝言板』の依頼でちょっと気になったので。

>一回見たときには大丈夫だったのに。
>一服して更新してみたら、二重になってました。
これ、ブラウザの「更新」使いませんでした?
投稿が終わった後、ブラウザで更新をすると、もう1度データが送信されてまた投稿することになります。
だから更新するときはブラウザの更新ではなく、普通に「ツリー表示」などをクリックしてくださいね。
それなら二重投稿になることはないので。
違ったらスミマセン。


では、これからもよろしくです。

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20157すみません〜、わざわざ。孝子 E-mail 2002/2/20 00:13:01
記事番号20152へのコメント

一坪さんは No.20152「二重投稿防止方法」で書きました。

>こんばんは。
こんばんはです、一坪さん。

>『修正・削除 連絡伝言板』の依頼でちょっと気になったので。
はい。

>>一回見たときには大丈夫だったのに。
>>一服して更新してみたら、二重になってました。
>これ、ブラウザの「更新」使いませんでした?
う・・・・・・・・(汗)
ブラウザの「中止」使ってからもう一度「投稿する」をやってました。
確か、以前は「更新」もやってしまったような・・・・・(汗)

>投稿が終わった後、ブラウザで更新をすると、もう1度データが送信されてまた投稿することになります。
>だから更新するときはブラウザの更新ではなく、普通に「ツリー表示」などをクリックしてくださいね。
>それなら二重投稿になることはないので。
>違ったらスミマセン。
>
>では、これからもよろしくです。
わざわざ、ありがとうございます。
お手数をおかけしまして。

これからは気をつけますね。

では。

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20158赤の世界 13孝子 E-mail 2002/2/20 04:42:53
記事番号20078へのコメント



ま、間に合ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
今日中にだせたぁぁぁぁ。

といってもまだ今日は長いけれども・・・・・・(汗)

最近、夜行性・・・・・?

やばいやばい。
ちゃんと夜寝るようにしないと・・・・(汗)

ということで、最終話ですvv
なんとかおさまったです。




********************************************






―――闇

広がる闇。

不意に腕をつかまれる。
はっとあたしは振り返る。
「行くな、リナ。」
あたしの腕をつかむのはガウリイ。

――既視感

前にもこんなことがあった?
「お前がいるのはオレのそばだ。」
「ガウリイ…?」
「リナ。」
あたしはガウリイにしがみつくように抱きついた。
あたしのいたい場所。
あたしがあたしでいられる所。






薄っすらと瞳を開ける。
今のは、夢。
自分がベットの上に寝ていることがわかる。
そっか、あたし、重破斬(ギガ・スレイブ)唱えて倒れたんだ…。
こうして生きてるってことはなんとか制御は出来たってことね。

「あら、リナ。やっと起きたのね。今日あたり起きなかったら殺気向けてやろうかと思ったけど♪」
「……ね、姉ちゃん……。」
あたしは顔を引きつらせながらもゆっくりと身を起こす。
ベットの横で椅子に腰掛けてニッコリと微笑んでいる、姉ちゃん。
殺気って……。
「姉ちゃん、あたし、どれくらい寝てた?」
「一週間よ。」
「へ……?」
「あのお方の力を借りた呪文を使ったからでしょう。どんなに優れた魔道士でもあの呪文を使って無事でいられるなんて事はないわよ。一週間ですんでよかったわね、リナ。」
いや、姉ちゃん。
なんか、背後のオーラが怖いんですけど……。
「姉ちゃん、なんか怒ってる……?」
「別に怒ってる訳じゃないわよ。ただ、あんたがあんまり無茶するから…。」
「姉ちゃん……。」
ふと、姉ちゃんか真面目な表情になる。
あたしの方をますっぐ見つめ、
「リナ、重破斬を制御してしまったわ。人間としては持つ力が大きすぎる。」
そう、あたしは完全版の重破斬を制御した。
使用後には倒れてしまったとはいえ、何の後遺症もなく生きている。
「今まで、そういう例はなかった、だから、神々があんたに対してどういう対処をするのか私には分からないわ。」
「神族があたしを殺そうとするかもしれないってこと?」
あたしの言葉に姉ちゃんはゆっくりと頷く。
世界を滅ぼす力を制御することが出来るあたし。
「幽閉、殺害、監視…。どの対処をしても私にはとめる事はできない、赤の竜神(スィーフィード)は神魔戦争で滅びたことになっているから。干渉は許されてないのよ。」
「姉ちゃん……?」
干渉が許されないって…?
不思議そうな顔をするあたしに姉ちゃんは微笑む。
優しい微笑み。
「リナ。どんな力を持っててもあんたは私の妹よ。自分が後悔しない生き方をしなさい。それがたとえ世界全てを敵に回すことでも、私は…いえ、私だけじゃないわ、母さんも父さんもあんたを信じてるから。」
例え、神族があたしを襲ってきても、やりたいようにやりなさいってこと…。
姉ちゃんは赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)…違う、確かあの時のエクトの言葉が本当ならば赤の竜神(スィーフィード)本人。
神族の王ともいえる存在である姉ちゃんは、あたしが神族を敵にまわしてもあたしを信じると言っている。
あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。



目が覚めてから、三日。
体のダルさも取れ、すっきりする為に盗賊いぢめなんかしたいな♪と思っている今日この頃である。
あたしの目が覚めたとき金色の魔王と召喚された少女はもういなかった。
姉ちゃん曰く、本来いるべき場所に戻ったという。
にしてもあの少女は誰だったんだろう……?
姉ちゃんもアルバイトがあるからとゼフィーリアに戻っていった。
あたしは、外で魔法の実験でもしようかな、と思ってる。
どうやら、また魔力が上がったらしい。
金色の魔王から、もらった『混沌の石』はばっちりつけてある♪
「リナさん。」
「あれ、ゼロス。まだいたの?」
「しくしく…。ひどいです、リナさん…。」
「だって、とりあえず『事』は終わったんだから、後は報告しに行ってお仕事おわりでしょ?いつまでもここにいる必要ないじゃない。」
「もう、報告は行ってきました。でも、それで仕事が終わりって訳じゃないんですよ?事後処理とかありますし……。」
「んじゃ、なおの事、とっとと戻って仕事したら?」
ここにいる必要なんかないだろうし。
何、油うってんだろ。
「しくしく…。いいですよ、どーせ、僕なんか……。」
はぁ…。
こんなんがほんとに『竜を滅するもの(ドラゴン・スレイヤー)』と言われる高位魔族なわけ?
「で、ゼロス。何の用なの?」
「…いえ、たいした用ではなんですが。リナさん、くれぐれも他の下級魔族に殺されるなんてつまらない死に方はしないでくださいね。」
「どういうこと…?」
「まあ、大方の想像はついてる思いますが、リナさんは今回、あの術を制御してしまいました。ですから上の方々がそれについてどういう判断を下すのか分かりませんが、下級の命令が届かない方達は、上の方々に気に入られようとあなたを滅ぼそうと襲う可能性がありますので。」
「それを言うためにわざわざ…?」
「はい。」
満足そうな笑みを浮かべるゼロス。
「もし、上の方々があなたを処分すると決めた場合は、絶対に僕があなたを滅ぼしにきます。ですから、僕以外の下級の魔族に殺られるなんてつまらない死に方はしないでくださいね♪」
そう言った、ゼロスの表情は魔族そのものだった。
あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!

「あああああ!!ゼロスさん!!見つけましたよ!!今度こそ、伝説のギャグを教えていただきますからね!!」
「…エ、エクトさん………。」
こちらに駆けてくるエクトを見て顔色を変えるゼロス。
「リ、リナさん、それではっ!!」
慌てたように精神世界(アストラル・サイド)へと逃げるゼロス。
どうやら、ゼロス、エクトに気に入られたようだ。
「精神世界に逃げたか…。あ、リナさん、機会があれば今度バールウィンのところに来てくださいね。あいつがお礼したいそうですから♪」
そう言って、エクトも消える。
精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
哀れ、ゼロス…。



あたしは今回のことで、神族、魔族に狙われる理由が出来てしまった。
いや、いままでその理由がなかった訳じゃないけど…。
今回のは、さすがに両族とも今までのようにほっとくことはないだろう。
対抗手段として、重破斬は使えない。
あれは消費が激しすぎる。
他に必要かもしれない……。




旅支度を整えてあたしは今、ミプロスの港に一人でいる。
ガウリイには言ってこなかった。
なんとなく、巻き込めないと思ったから。
魔族だけでなく、神族にも狙われてしまう可能性があるのだ。
あたしのせいで、ガウリイまで危険な目にあわせる必要はない。
だけど、隣がさみしい……。

ふぅ…

このため息も何度目のものか分からない。

「どうした?リナ。」

いきなり頭上から聞こえた声にあたしはばっと振り向く。
その声はここにいないはずのもの……。
「ガウ……リイ……?」
「オレを置いてくなんてひどいぞ、リナ。」
ほんの少し怒った感情を込めた表情で言うガウリイ。
なんで、ここに…。
「なんで…?」
「あ、そーいや、リナ、忘れ物してたぞ。」
「え…?」
ガウリイがあたしの左手をとり、グローブをとる。
そのまま左手の薬指に紅いリングをそっとはめる。
「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
左手の薬指に指輪って…。
「ああ、だから、忘れ物。魔血玉(デモン・ブラッド)、ケベック叔父さんが渡してくれって。オレも同じの貰ったけどな。」
そう言って、ガウリイは自分の左手を見せる。
薬指に嵌った、あたしのと同じ深紅の指輪。
待て、意味分かってるのか?この男は!!
「オレは何がってもリナのそばにいる。いや、リナがいないとだめなんだ、オレ。本当はリナの気持ちが追いつくまで待ってようと思ってた。でも……。」
「待って、ガウリイ、あたしはっ…!!」
「リナ。オレはお前のそばにいないと生きていられないんだ。」
苦しそうな表情のガウリイ。

「オレはリナが好きだ。」

そう言った瞳は真剣そのもので…。
「きゅ、急にそんなこと言われても……。」
「ああ、分かってる。答えはゆっくりでいいんだ。まあ、何年も待たされたら困るがな…。この指輪は、予約みたいなものだ。」
「予約…?」
「いつか、リナはオレがいただくってな♪」
「っ……////!!」
あたしは自分の顔が真っ赤になるのが分かった。
自信過剰男がぁ……///
これは貰っといてあげるわよ。
せっかくの貴重な魔血玉だしね!

「さて、行くか?」
あたしの方を見るガウリイ。
「ほんとにいいの?ガウリイ。」
「言っただろう?オレはリナがそばにいないと生きられないんだって。」
もしかしたらあたしの方こそ、ガウリイがそばにいないと駄目なのかもしれない。




守るわ。
あたし自身も、ガウリイも。
絶対生き抜いてみせる!
だから、魔族、神族に対抗できる手段を探しに…いざ世界へ!!

あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!







******************************************



という訳で、最終話をお届けしました♪
エル:あたしがほとんど活躍してないわよ。
ですから、最初に言ったじゃないですか、このお話ではエル様殆どでてきませんって。
エル:ちっ・・・・・・・・・。

さて、わたしは、しばらくこれなくなります。
まあ、レスとかはするかもしれませんが・・・・・・。
投稿はしばらくないですね。
エル:頑張って、紙に書き溜めときなさい♪
は、はあ・・・・・・・・・・・・・(汗)

ああ、それと、今度投稿する時はHNがきっと変わってます。
エル:考えてあるんでしょう?
はい、まあ・・・・。
今のとはかなりかけ離れた名前なんですが・・・・・・(汗)
エル:確かにね・・・・・・。
ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。

できるだけはやく復活できることを自分で願ってます。

ではでは。





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20165お疲れさまですっ!!白河綜 E-mail 2002/2/20 15:19:01
記事番号20158へのコメント

孝子さんは No.20158「赤の世界 13」で書きました。


 こんにちは。性懲りもなく出没中。白河綜なのです!!(待て)

>ま、間に合ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>今日中にだせたぁぁぁぁ。

 お疲れさまなのですv
 最終話なんて寂しいのです〜〜〜〜!(><)


>「行くな、リナ。」
>あたしの腕をつかむのはガウリイ。
>――既視感
>前にもこんなことがあった?
>「お前がいるのはオレのそばだ。」
>「ガウリイ…?」
>「リナ。」
>あたしはガウリイにしがみつくように抱きついた。
>あたしのいたい場所。
>あたしがあたしでいられる所。

 きょわわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(//▽//)
 ラヴいっ! ラヴいのです!!
 思わず鼻血が出てしまいそうな予感…………!!(待て)

>「あら、リナ。やっと起きたのね。今日あたり起きなかったら殺気向けてやろうかと思ったけど♪」
>「……ね、姉ちゃん……。」
>あたしは顔を引きつらせながらもゆっくりと身を起こす。
>ベットの横で椅子に腰掛けてニッコリと微笑んでいる、姉ちゃん。
>殺気って……。

 ルナさん、止めて差し上げてください(汗)
 貴方に殺気を向けられたら、大抵の生物は死にまする(滝汗)

>「姉ちゃん、なんか怒ってる……?」
>「別に怒ってる訳じゃないわよ。ただ、あんたがあんまり無茶するから…。」

 何だかんだと言っても、心配なのですねv
 可愛い(?)妹ですもんね♪

>「リナ、重破斬を制御してしまったわ。人間としては持つ力が大きすぎる。」
>そう、あたしは完全版の重破斬を制御した。
>使用後には倒れてしまったとはいえ、何の後遺症もなく生きている。
>「今まで、そういう例はなかった、だから、神々があんたに対してどういう対処をするのか私には分からないわ。」
>「神族があたしを殺そうとするかもしれないってこと?」
>あたしの言葉に姉ちゃんはゆっくりと頷く。
>世界を滅ぼす力を制御することが出来るあたし。

 魔族にとっても神族にとっても厄介な(元から厄介だったといふ意見は却下)存在になってしまったんですもんね。
 これから苦労するんだろうなぁ、リナさん…………。

>「リナ。どんな力を持っててもあんたは私の妹よ。自分が後悔しない生き方をしなさい。それがたとえ世界全てを敵に回すことでも、私は…いえ、私だけじゃないわ、母さんも父さんもあんたを信じてるから。」

 元は自分の部下だった者達を敵に回すとわかっていてもこういうセリフが言えるなんて、流石、ルナさんは強いのです! 見習いたいのですっ!

>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。

 そしてこう思えるリナさんも、やはり強い心の持ち主なのですね……(^^)

>「で、ゼロス。何の用なの?」
>「…いえ、たいした用ではなんですが。リナさん、くれぐれも他の下級魔族に殺されるなんてつまらない死に方はしないでくださいね。」
>「どういうこと…?」
>「まあ、大方の想像はついてる思いますが、リナさんは今回、あの術を制御してしまいました。ですから上の方々がそれについてどういう判断を下すのか分かりませんが、下級の命令が届かない方達は、上の方々に気に入られようとあなたを滅ぼそうと襲う可能性がありますので。」
>「それを言うためにわざわざ…?」
>「はい。」
>満足そうな笑みを浮かべるゼロス。
>「もし、上の方々があなたを処分すると決めた場合は、絶対に僕があなたを滅ぼしにきます。ですから、僕以外の下級の魔族に殺られるなんてつまらない死に方はしないでくださいね♪」
>そう言った、ゼロスの表情は魔族そのものだった。
>あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!

 ゼロス君らしいというか、なんというか…………。
 チャイナドレス着てても、お魚さんの着ぐるみを被ったりしてみても、やはり魔族なんですねぇ…………(待て)

>「あああああ!!ゼロスさん!!見つけましたよ!!今度こそ、伝説のギャグを教えていただきますからね!!」

 あ。死刑宣告(だから待て)。

>「…エ、エクトさん………。」
>こちらに駆けてくるエクトを見て顔色を変えるゼロス。
>「リ、リナさん、それではっ!!」
>慌てたように精神世界(アストラル・サイド)へと逃げるゼロス。
>どうやら、ゼロス、エクトに気に入られたようだ。
>「精神世界に逃げたか…。あ、リナさん、機会があれば今度バールウィンのところに来てくださいね。あいつがお礼したいそうですから♪」
>そう言って、エクトも消える。
>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>哀れ、ゼロス…。

 大人しく成仏してください…………って、まだ死んでないですね。…………まだ。

>「あ、そーいや、リナ、忘れ物してたぞ。」
>「え…?」
>ガウリイがあたしの左手をとり、グローブをとる。
>そのまま左手の薬指に紅いリングをそっとはめる。
>「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
>左手の薬指に指輪って…。
>「ああ、だから、忘れ物。魔血玉(デモン・ブラッド)、ケベック叔父さんが渡してくれって。オレも同じの貰ったけどな。」
>そう言って、ガウリイは自分の左手を見せる。
>薬指に嵌った、あたしのと同じ深紅の指輪。
>待て、意味分かってるのか?この男は!!
>「オレは何がってもリナのそばにいる。いや、リナがいないとだめなんだ、オレ。本当はリナの気持ちが追いつくまで待ってようと思ってた。でも……。」
>「待って、ガウリイ、あたしはっ…!!」
>「リナ。オレはお前のそばにいないと生きていられないんだ。」
>苦しそうな表情のガウリイ。
>「オレはリナが好きだ。」

 きゃあああああああああああああああああああああああああっ!!
 こっ、こりは告白を通り越してプロポーズですかっ!?

>「きゅ、急にそんなこと言われても……。」
>「ああ、分かってる。答えはゆっくりでいいんだ。まあ、何年も待たされたら困るがな…。この指輪は、予約みたいなものだ。」
>「予約…?」
>「いつか、リナはオレがいただくってな♪」
>「っ……////!!」
>あたしは自分の顔が真っ赤になるのが分かった。
>自信過剰男がぁ……///

 でも、多分(イヤ絶対)、リナさんはその自信過剰男の隣に佇む事になりますね(笑)
 リナさん、照れてるだけ♪

>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!

 リナさんらしいお言葉なのです!!(^−^)



 ううううううう(涙)
 寂しいのですが、ハッピーエンドでよかったのです!!
 第2部もたのしみにしてますね!!

 HNがかわってるかもとの事ですが、…………ふっふっふ。見つけだして読みますよ!!

 ではでは。

 白河綜なのでした!!



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20167有難うございますv孝子 2002/2/20 16:23:58
記事番号20165へのコメント

白河綜さんは No.20165「お疲れさまですっ!!」で書きました。

こんにちは。白河さん♪
> こんにちは。性懲りもなく出没中。白河綜なのです!!(待て)

> お疲れさまなのですv
> 最終話なんて寂しいのです〜〜〜〜!(><)
始まりあれば終わりあり、ですvv

>>あたしはガウリイにしがみつくように抱きついた。
>>あたしのいたい場所。
>>あたしがあたしでいられる所。
>
> きょわわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(//▽//)
> ラヴいっ! ラヴいのです!!
> 思わず鼻血が出てしまいそうな予感…………!!(待て)
最近、ラブラブにはまってますvv
ちなみに、この夢が覚えがあるリナさんが思ったのは、NEXTの最終回でほら、あったじゃないですか。
あれと似たような状況ってことで♪

>>殺気って……。
>
> ルナさん、止めて差し上げてください(汗)
> 貴方に殺気を向けられたら、大抵の生物は死にまする(滝汗)
ルナさんの殺気はすごいです・・・・・(汗)
まさに、視線で人を・・・・・・・・いや、やめときましょう。

>>「姉ちゃん、なんか怒ってる……?」
>>「別に怒ってる訳じゃないわよ。ただ、あんたがあんまり無茶するから…。」
>
> 何だかんだと言っても、心配なのですねv
> 可愛い(?)妹ですもんね♪
ま、ルナ姉ちゃんはシスコンですから♪
結局はリナが大事なんですよねvv

>>世界を滅ぼす力を制御することが出来るあたし。
>
> 魔族にとっても神族にとっても厄介な(元から厄介だったといふ意見は却下)存在になってしまったんですもんね。
> これから苦労するんだろうなぁ、リナさん…………。
それは、もう♪
頑張ってくださいね、リナさん♪
リナ:それって、どういうことよ。
それはもう、リナさんはあの方のお気に入りですからねvv

>>「リナ。どんな力を持っててもあんたは私の妹よ。自分が後悔しない生き方をしなさい。それがたとえ世界全てを敵に回すことでも、私は…いえ、私だけじゃないわ、母さんも父さんもあんたを信じてるから。」
>
> 元は自分の部下だった者達を敵に回すとわかっていてもこういうセリフが言えるなんて、流石、ルナさんは強いのです! 見習いたいのですっ!
強いですよね、ルナさんは。
前をまっすぐ向いて進んでいるのです。

>>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。
>
> そしてこう思えるリナさんも、やはり強い心の持ち主なのですね……(^^)
だからこそ、今まで生きてこれたのです。
この強さは見習いたいですねvv

>>「もし、上の方々があなたを処分すると決めた場合は、絶対に僕があなたを滅ぼしにきます。ですから、僕以外の下級の魔族に殺られるなんてつまらない死に方はしないでくださいね♪」
>>そう言った、ゼロスの表情は魔族そのものだった。
>>あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!
>
> ゼロス君らしいというか、なんというか…………。
> チャイナドレス着てても、お魚さんの着ぐるみを被ったりしてみても、やはり魔族なんですねぇ…………(待て)
そうですね。
壊滅的な料理を作っても、魂のオプションつきでいじけても魔族です♪
ゼロス:ほぉ・・・・・。
あ、ゼロスさん・・・・・・(汗)
ゼロス:貴女はどういう滅び方したいですか?
ええ?!すでに滅びること決定?!
弁解の余地も無しですか?!!

>>「あああああ!!ゼロスさん!!見つけましたよ!!今度こそ、伝説のギャグを教えていただきますからね!!」
>
> あ。死刑宣告(だから待て)。
いやはや、大変ですね〜〜。(人事)

>>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>>哀れ、ゼロス…。
>
> 大人しく成仏してください…………って、まだ死んでないですね。…………まだ。
ゼロス:死ぬわけにはきません!!
エル:そうね♪死んだらお仕置きよ♪
ゼラス:だそうだ。ゼロス。まあ、頑張れ。

>>「オレはリナが好きだ。」
>
> きゃあああああああああああああああああああああああああっ!!
> こっ、こりは告白を通り越してプロポーズですかっ!?
そうなりますね〜〜〜。
指輪プレゼントしたし♪

>>あたしは自分の顔が真っ赤になるのが分かった。
>>自信過剰男がぁ……///
>
> でも、多分(イヤ絶対)、リナさんはその自信過剰男の隣に佇む事になりますね(笑)
> リナさん、照れてるだけ♪
ですよね♪
リナ:うるさぁぁぁぁぁいい///!!
真っ赤ですよ、リナさん♪

>>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!
>
> リナさんらしいお言葉なのです!!(^−^)
さすがリナさんなのです!!


> ううううううう(涙)
> 寂しいのですが、ハッピーエンドでよかったのです!!
> 第2部もたのしみにしてますね!!
は、はぁ・・・・・・・・(汗)
エル:二部より先にガウリイ視点でのこの話ね♪
ううう・・・・・・・・・。
まあ、13話まではいかないでしょうが、ガウリイさんの気持ちとか分かったほうがいいかな、と。

> HNがかわってるかもとの事ですが、…………ふっふっふ。見つけだして読みますよ!!
>
> ではでは。
>
> 白河綜なのでした!!
ふふふ、果たしてみつけられるでしょうか(まて)
全く変わった名前になっているでしょう。
んでもって、赤の世界ガウリイ視点編の投稿が先だったりしてvv(さらに待て)
てへっ♪

ではでは。

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20171完結おめでとうございます♪らん E-mail URL2002/2/20 17:45:45
記事番号20158へのコメント

孝子さんは No.20158「赤の世界 13」で書きました。


 らん:こんにちは〜〜♪完結おめでとうございます♪

>ま、間に合ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>今日中にだせたぁぁぁぁ。
>
>といってもまだ今日は長いけれども・・・・・・(汗)
>
>最近、夜行性・・・・・?
>
>やばいやばい。
>ちゃんと夜寝るようにしないと・・・・(汗)

 らん:最近私も睡眠時間が・・・減っています(汗)
エル様:ついでに小説の打ち込みもしなさいvv
 らん:あう・・

>
>ということで、最終話ですvv
>なんとかおさまったです。

 らん:はいvv読みますvv

>「リナ、重破斬を制御してしまったわ。人間としては持つ力が大きすぎる。」
>そう、あたしは完全版の重破斬を制御した。
>使用後には倒れてしまったとはいえ、何の後遺症もなく生きている。
>「今まで、そういう例はなかった、だから、神々があんたに対してどういう対処をするのか私には分からないわ。」
>「神族があたしを殺そうとするかもしれないってこと?」
>あたしの言葉に姉ちゃんはゆっくりと頷く。
>世界を滅ぼす力を制御することが出来るあたし。
>「幽閉、殺害、監視…。どの対処をしても私にはとめる事はできない、赤の竜神(スィーフィード)は神魔戦争で滅びたことになっているから。干渉は許されてないのよ。」


 らん:え・えええええ!!特に火竜王あたりの暴走は食い止めて欲しいです!!
    ルナさんなら一撃でなんとかできますvv

>「リナ。どんな力を持っててもあんたは私の妹よ。自分が後悔しない生き方をしなさい。それがたとえ世界全てを敵に回すことでも、私は…いえ、私だけじゃないわ、母さんも父さんもあんたを信じてるから。」
>例え、神族があたしを襲ってきても、やりたいようにやりなさいってこと…。
>姉ちゃんは赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)…違う、確かあの時のエクトの言葉が本当ならば赤の竜神(スィーフィード)本人。
>神族の王ともいえる存在である姉ちゃんは、あたしが神族を敵にまわしてもあたしを信じると言っている。
>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。


 らん:リナは、本当に強いのです!!そして!!人外魔境ですから!!
    かなり大丈夫なのです!!
 リナ:んふふふふふふふ・・・ら〜〜〜ん〜〜〜(怒)
    どうゆう意味かしら??
 らん:う・・・リナさんは強いから大丈夫だという意味です。

>「まあ、大方の想像はついてる思いますが、リナさんは今回、あの術を制御してしまいました。ですから上の方々がそれについてどういう判断を下すのか分かりませんが、下級の命令が届かない方達は、上の方々に気に入られようとあなたを滅ぼそうと襲う可能性がありますので。」
>「それを言うためにわざわざ…?」
>「はい。」
>満足そうな笑みを浮かべるゼロス。
>「もし、上の方々があなたを処分すると決めた場合は、絶対に僕があなたを滅ぼしにきます。ですから、僕以外の下級の魔族に殺られるなんてつまらない死に方はしないでくださいね♪」
>そう言った、ゼロスの表情は魔族そのものだった。
>あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!

 らん:ゼロスですからvv
    そしてエル様vvユニット様あたりのお気に入りなのではないかと♪
エル様:あたしは気に入っているわよvv


>「あああああ!!ゼロスさん!!見つけましたよ!!今度こそ、伝説のギャグを教えていただきますからね!!」

 らん:色々な意味で伝説ですよね・・・・ミルさんのギャグ・・・

>慌てたように精神世界(アストラル・サイド)へと逃げるゼロス。
>どうやら、ゼロス、エクトに気に入られたようだ。
>「精神世界に逃げたか…。あ、リナさん、機会があれば今度バールウィンのところに来てくださいね。あいつがお礼したいそうですから♪」
>そう言って、エクトも消える。
>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>哀れ、ゼロス…。

 らん:お疲れ様です♪ゼロス君vv
ゼロス:・・・・本気で大変でした・・・やっと開放されました・・・
エル様:でもねぇ・・・
 らん:そうですよね・・・
エクト:見つけましたよ!!ゼロスさん!!さぁ♪僕のギャグをみっちり・・
エル様:召還!!「ミルガズィア」!!
 らん:ああああああ!!!!なんてことするんですか〜〜エル様〜〜〜
ミルさん:は!なぜ!私はこんなところに?
エル様:あなたのギャグをあそこの2人が聞きたいですって♪
  (らん、この時点でいなくなっている)
ミルさん:なに?!ならば!最近作り上げた傑作のギャグを!!


 らん:ふ〜〜う・・危機を逃れる事が出来ました・・・
エル様:そうかしら?
 らん:え?
エル様:ふふふふふ・・・


>「あ、そーいや、リナ、忘れ物してたぞ。」
>「え…?」
>ガウリイがあたしの左手をとり、グローブをとる。
>そのまま左手の薬指に紅いリングをそっとはめる。
>「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
>左手の薬指に指輪って…。

 らん:これでリナはガウリイから逃げられない〜〜〜
    いろいろな〜〜意味で〜〜

>「ああ、分かってる。答えはゆっくりでいいんだ。まあ、何年も待たされたら困るがな…。この指輪は、予約みたいなものだ。」
>「予約…?」
>「いつか、リナはオレがいただくってな♪」
>「っ……////!!」
>あたしは自分の顔が真っ赤になるのが分かった。
>自信過剰男がぁ……///
>これは貰っといてあげるわよ。
>せっかくの貴重な魔血玉だしね!

 らん:らぶらぶ♪結婚式はいつでしょう?
 リナ://////////
そ・そんなわけないでしょ!!
>
>「さて、行くか?」
>あたしの方を見るガウリイ。
>「ほんとにいいの?ガウリイ。」
>「言っただろう?オレはリナがそばにいないと生きられないんだって。」
>もしかしたらあたしの方こそ、ガウリイがそばにいないと駄目なのかもしれない。
>
>
>
>
>守るわ。
>あたし自身も、ガウリイも。
>絶対生き抜いてみせる!
>だから、魔族、神族に対抗できる手段を探しに…いざ世界へ!!
>
>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!


 らん:リナなら絶対大丈夫なのですvv
     なにしろ無敵ですからvv
 リナ:だから〜〜ど〜ゆう意味かしら?
 らん:・・・・

>さて、わたしは、しばらくこれなくなります。
>まあ、レスとかはするかもしれませんが・・・・・・。
>投稿はしばらくないですね。

 らん:はいなのです。
    
>エル:頑張って、紙に書き溜めときなさい♪
>は、はあ・・・・・・・・・・・・・(汗)
>
>ああ、それと、今度投稿する時はHNがきっと変わってます。
>エル:考えてあるんでしょう?
>はい、まあ・・・・。
>今のとはかなりかけ離れた名前なんですが・・・・・・(汗)
>エル:確かにね・・・・・・。
>ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。
>
>できるだけはやく復活できることを自分で願ってます。
>
>ではでは。



 らん:私も孝子さんの復活を願ってます♪
    そしてHNが変わっても見つけますvv孝子さんをvv
    さて、さて、ではこれにて〜〜完結お疲れ様でした〜〜
    駄文のレスの押し付けなのです〜〜♪

    

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20182ありがとうございますvvってつい最近も言ったような・・・・?孝子 2002/2/22 10:46:08
記事番号20171へのコメント

らんさんは No.20171「完結おめでとうございます♪」で書きました。

こんにちは、らんさん。
> らん:こんにちは〜〜♪完結おめでとうございます♪

>>やばいやばい。
>>ちゃんと夜寝るようにしないと・・・・(汗)
>
> らん:最近私も睡眠時間が・・・減っています(汗)
>エル様:ついでに小説の打ち込みもしなさいvv
> らん:あう・・
そうです!うちこむのです!!(まて)

>>なんとかおさまったです。
>
> らん:はいvv読みますvv
はい、どうもですvv

>>「幽閉、殺害、監視…。どの対処をしても私にはとめる事はできない、赤の竜神(スィーフィード)は神魔戦争で滅びたことになっているから。干渉は許されてないのよ。」
>
> らん:え・えええええ!!特に火竜王あたりの暴走は食い止めて欲しいです!!
>    ルナさんなら一撃でなんとかできますvv
ま、そこんとこは大丈夫でしょう・・・・・・・・多分。
エル:あたしがいるし♪
・・・・・・・そうですよね・・・・。
第二部ではエル様がいるし・・・・・・・・・・・・(汗)
エル:火竜王だろうが、海王神官だろうが獣神官だろうがね♪
あああ?!ネタばらし?!!

>>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。
>
> らん:リナは、本当に強いのです!!そして!!人外魔境ですから!!
>    かなり大丈夫なのです!!
> リナ:んふふふふふふふ・・・ら〜〜〜ん〜〜〜(怒)
>    どうゆう意味かしら??
> らん:う・・・リナさんは強いから大丈夫だという意味です。
そうですね〜。
リナさんはお強いです!
もう、まさにその強さは人間外でしょう!!
リナ:ほぅ・・・・・・・・・・。
あ、なんかオーラが怖いですよ、リナさん。
わたしは真実を言っただけなのに・・・・・。
リナ:竜破斬ーーーーーー!!

どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんんんんんん!!!

ぐふぅ・・・・・・・・・・・、や、やはり・・・・・・時には真実を言わないほうが・・・・・・・・・。

>>あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!
>
> らん:ゼロスですからvv
>    そしてエル様vvユニット様あたりのお気に入りなのではないかと♪
>エル様:あたしは気に入っているわよvv
(復活)ゼロスのお気に入り♪そして、エル様のお気に入り♪

>>「あああああ!!ゼロスさん!!見つけましたよ!!今度こそ、伝説のギャグを教えていただきますからね!!」
>
> らん:色々な意味で伝説ですよね・・・・ミルさんのギャグ・・・
少なくと、エクトの言う意味での「伝説のギャグ」ととらえる方は竜族かエルフだけではないかと・・・・・・・(汗)

>>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>>哀れ、ゼロス…。
>
> らん:お疲れ様です♪ゼロス君vv
>ゼロス:・・・・本気で大変でした・・・やっと開放されました・・・
>エル様:でもねぇ・・・
> らん:そうですよね・・・
>エクト:見つけましたよ!!ゼロスさん!!さぁ♪僕のギャグをみっちり・・
なんかすっごく楽しそうですね、エクト(汗)

>エル様:召還!!「ミルガズィア」!!
> らん:ああああああ!!!!なんてことするんですか〜〜エル様〜〜〜
>ミルさん:は!なぜ!私はこんなところに?
おおお!ミルさん♪

>エル様:あなたのギャグをあそこの2人が聞きたいですって♪
>  (らん、この時点でいなくなっている)
>ミルさん:なに?!ならば!最近作り上げた傑作のギャグを!!
え・・・・・・・・・・・(汗)

> らん:ふ〜〜う・・危機を逃れる事が出来ました・・・
>エル様:そうかしら?
> らん:え?
>エル様:ふふふふふ・・・
は、はぁ・・・・・(汗)
思わず、聞いてしまいそうになりました・・・・・・(汗)

>>「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
>>左手の薬指に指輪って…。
>
> らん:これでリナはガウリイから逃げられない〜〜〜
>    いろいろな〜〜意味で〜〜
リナさんの弱点って、やっぱ、ガウリイさんですよね〜vv

>>自信過剰男がぁ……///
>>これは貰っといてあげるわよ。
>>せっかくの貴重な魔血玉だしね!
>
> らん:らぶらぶ♪結婚式はいつでしょう?
> リナ://////////
> そ・そんなわけないでしょ!!
結婚式はいつでしょうねvv
ま、でも、リナさん。
ガウリイさんがこの言葉を言うまでいろいろ悩んだんですよ?
リナ:あのクラゲが・・・・?
えっとですね、このお話のガウリイさん視点のやつ今書いてるんですが・・・・。
リナ:どれどれ・・・・・・。(ちょっとみてみる)
こんな感じです。
リナ:これまだ全然最初のほうじゃない。
はあ・・・・・、まあ・・・・・・・(汗)

>>だから、魔族、神族に対抗できる手段を探しに…いざ世界へ!!
>>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!
>
> らん:リナなら絶対大丈夫なのですvv
>     なにしろ無敵ですからvv
> リナ:だから〜〜ど〜ゆう意味かしら?
> らん:・・・・
リナさんは心の強い方なので、何が起きても大丈夫なのですvv

>>投稿はしばらくないですね。
>
> らん:はいなのです。
ふっ・・・・・・・。
いつ、戻ってこれるのやら・・・・・(汗)
    
>>ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。
>>できるだけはやく復活できることを自分で願ってます。
>>ではでは。
>
> らん:私も孝子さんの復活を願ってます♪
>    そしてHNが変わっても見つけますvv孝子さんをvv
>    さて、さて、ではこれにて〜〜完結お疲れ様でした〜〜
>    駄文のレスの押し付けなのです〜〜♪
どうもなのです!
らんさんの方に押し付けたHP公開記念(?)の駄文ですが、なんか、長くなりそうなのです・・・・・・・・。
うみゅ、すみません。
というわけで、恐らく、こんどは添付ファイルでまとめてどかっといく予定です。
むぅ、いつになることやら・・・・・(まて)


ではでは。



    

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20175こんばんわですっ!藤原清貫(清川〜から改名中) 2002/2/20 23:58:08
記事番号20158へのコメント

 こんばんわぁ。孝子さんの「赤の世界」、とっても楽しく読ませていただきました♪
 ・・・本当は、読み逃げするつもりだったんですけど、(コラ)孝子さんには日ごろからとってもお世話になっているので、やっぱりレスすることにしました。

>ま、間に合ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>今日中にだせたぁぁぁぁ。

 お・・・お疲れ様です。がんばったんですねぇ・・・(汗)

>といってもまだ今日は長いけれども・・・・・・(汗)
>
>最近、夜行性・・・・・?

 ふっ・・・私も徹夜続きで、最近すっかりナマケモノ状態になっています・・・(涙)
 ま・・レポート溜め込んだ自分が悪いんですけど。(汗)

>やばいやばい。
>ちゃんと夜寝るようにしないと・・・・(汗)

 お互い、健康には気を使いましょうね・・・

>ということで、最終話ですvv
>なんとかおさまったです。

 ではでは、拝見させていただきま〜す♪

>********************************************
>
>
>
>
>
>
>―――闇
>
>広がる闇。
>
>不意に腕をつかまれる。
>はっとあたしは振り返る。
>「行くな、リナ。」
>あたしの腕をつかむのはガウリイ。
>
>――既視感
>
>前にもこんなことがあった?
>「お前がいるのはオレのそばだ。」
>「ガウリイ…?」
>「リナ。」
>あたしはガウリイにしがみつくように抱きついた。
>あたしのいたい場所。
>あたしがあたしでいられる所。

 ああああっ!アニメ「NEXT」の最終回を彷彿とさせるシーンッ!暖かい雰囲気が広がっていく場面ですね。

>薄っすらと瞳を開ける。
>今のは、夢。
>自分がベットの上に寝ていることがわかる。
>そっか、あたし、重破斬(ギガ・スレイブ)唱えて倒れたんだ…。
>こうして生きてるってことはなんとか制御は出来たってことね。
>
>「あら、リナ。やっと起きたのね。今日あたり起きなかったら殺気向けてやろうかと思ったけど♪」
>「……ね、姉ちゃん……。」
>あたしは顔を引きつらせながらもゆっくりと身を起こす。
>ベットの横で椅子に腰掛けてニッコリと微笑んでいる、姉ちゃん。
>殺気って……。
>「姉ちゃん、あたし、どれくらい寝てた?」
>「一週間よ。」
>「へ……?」
>「あのお方の力を借りた呪文を使ったからでしょう。どんなに優れた魔道士でもあの呪文を使って無事でいられるなんて事はないわよ。一週間ですんでよかったわね、リナ。」
>いや、姉ちゃん。
>なんか、背後のオーラが怖いんですけど……。
>「姉ちゃん、なんか怒ってる……?」
>「別に怒ってる訳じゃないわよ。ただ、あんたがあんまり無茶するから…。」
>「姉ちゃん……。」
>ふと、姉ちゃんか真面目な表情になる。
>あたしの方をますっぐ見つめ、
>「リナ、重破斬を制御してしまったわ。人間としては持つ力が大きすぎる。」
>そう、あたしは完全版の重破斬を制御した。
>使用後には倒れてしまったとはいえ、何の後遺症もなく生きている。
>「今まで、そういう例はなかった、だから、神々があんたに対してどういう対処をするのか私には分からないわ。」
>「神族があたしを殺そうとするかもしれないってこと?」
>あたしの言葉に姉ちゃんはゆっくりと頷く。
>世界を滅ぼす力を制御することが出来るあたし。
>「幽閉、殺害、監視…。どの対処をしても私にはとめる事はできない、赤の竜神(スィーフィード)は神魔戦争で滅びたことになっているから。干渉は許されてないのよ。」
>「姉ちゃん……?」
>干渉が許されないって…?
>不思議そうな顔をするあたしに姉ちゃんは微笑む。
>優しい微笑み。
>「リナ。どんな力を持っててもあんたは私の妹よ。自分が後悔しない生き方をしなさい。それがたとえ世界全てを敵に回すことでも、私は…いえ、私だけじゃないわ、母さんも父さんもあんたを信じてるから。」
>例え、神族があたしを襲ってきても、やりたいようにやりなさいってこと…。
>姉ちゃんは赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)…違う、確かあの時のエクトの言葉が本当ならば赤の竜神(スィーフィード)本人。
>神族の王ともいえる存在である姉ちゃんは、あたしが神族を敵にまわしてもあたしを信じると言っている。
>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。

 う〜ん。さすがはリナのねーちゃんですね。普段はヒドひことしてても、実はちゃんと妹のことを考えてる。すっごく頼もしいお姉さん、っていう感じがよく出ていると思います。
 「もっと広い世界を見て来い」っていうセリフも、きっとそういった意図があったんでしょうね・・・。
 そして、その気持ちに応えようとするリナもとっても偉いです。

>目が覚めてから、三日。
>体のダルさも取れ、すっきりする為に盗賊いぢめなんかしたいな♪と思っている今日この頃である。
>あたしの目が覚めたとき金色の魔王と召喚された少女はもういなかった。
>姉ちゃん曰く、本来いるべき場所に戻ったという。
>にしてもあの少女は誰だったんだろう……?
>姉ちゃんもアルバイトがあるからとゼフィーリアに戻っていった。
>あたしは、外で魔法の実験でもしようかな、と思ってる。
>どうやら、また魔力が上がったらしい。
>金色の魔王から、もらった『混沌の石』はばっちりつけてある♪
>「リナさん。」
>「あれ、ゼロス。まだいたの?」
>「しくしく…。ひどいです、リナさん…。」
>「だって、とりあえず『事』は終わったんだから、後は報告しに行ってお仕事おわりでしょ?いつまでもここにいる必要ないじゃない。」
>「もう、報告は行ってきました。でも、それで仕事が終わりって訳じゃないんですよ?事後処理とかありますし……。」
>「んじゃ、なおの事、とっとと戻って仕事したら?」
>ここにいる必要なんかないだろうし。
>何、油うってんだろ。
>「しくしく…。いいですよ、どーせ、僕なんか……。」
>はぁ…。
>こんなんがほんとに『竜を滅するもの(ドラゴン・スレイヤー)』と言われる高位魔族なわけ?

 まぁ・・・そーゆうキャラだし、魔族の階層社会だと現実的に上の命令は絶対だし。(笑)
 ま、でも獣王様はああ見えて部下おもいな人(魔族?)だから、実は恵まれてるのかもしれないですよね。

>「で、ゼロス。何の用なの?」
>「…いえ、たいした用ではなんですが。リナさん、くれぐれも他の下級魔族に殺されるなんてつまらない死に方はしないでくださいね。」
>「どういうこと…?」
>「まあ、大方の想像はついてる思いますが、リナさんは今回、あの術を制御してしまいました。ですから上の方々がそれについてどういう判断を下すのか分かりませんが、下級の命令が届かない方達は、上の方々に気に入られようとあなたを滅ぼそうと襲う可能性がありますので。」
>「それを言うためにわざわざ…?」
>「はい。」
>満足そうな笑みを浮かべるゼロス。
>「もし、上の方々があなたを処分すると決めた場合は、絶対に僕があなたを滅ぼしにきます。ですから、僕以外の下級の魔族に殺られるなんてつまらない死に方はしないでくださいね♪」
>そう言った、ゼロスの表情は魔族そのものだった。
>あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!
>
>「あああああ!!ゼロスさん!!見つけましたよ!!今度こそ、伝説のギャグを教えていただきますからね!!」
>「…エ、エクトさん………。」
>こちらに駆けてくるエクトを見て顔色を変えるゼロス。
>「リ、リナさん、それではっ!!」
>慌てたように精神世界(アストラル・サイド)へと逃げるゼロス。
>どうやら、ゼロス、エクトに気に入られたようだ。
>「精神世界に逃げたか…。あ、リナさん、機会があれば今度バールウィンのところに来てくださいね。あいつがお礼したいそうですから♪」
>そう言って、エクトも消える。
>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>哀れ、ゼロス…。

 あの人(竜?)・・・まだゼロスのことあきらめていなかったのね・・・(違)

>あたしは今回のことで、神族、魔族に狙われる理由が出来てしまった。
>いや、いままでその理由がなかった訳じゃないけど…。
>今回のは、さすがに両族とも今までのようにほっとくことはないだろう。
>対抗手段として、重破斬は使えない。
>あれは消費が激しすぎる。
>他に必要かもしれない……。

 どんな逆境でも前向きさを失わない。リナらしいですね。すぐマイナス思考に走っちゃう私とは大違い。(笑)見習いたいです。

>旅支度を整えてあたしは今、ミプロスの港に一人でいる。
>ガウリイには言ってこなかった。
>なんとなく、巻き込めないと思ったから。
>魔族だけでなく、神族にも狙われてしまう可能性があるのだ。
>あたしのせいで、ガウリイまで危険な目にあわせる必要はない。
>だけど、隣がさみしい……。
>
>ふぅ…

 リナの強さが感じられると同時に、けれどやっぱりガウリイのことを必要だと感じている気持ちが現れていますね。

>このため息も何度目のものか分からない。
>
>「どうした?リナ。」
>
>いきなり頭上から聞こえた声にあたしはばっと振り向く。
>その声はここにいないはずのもの……。
>「ガウ……リイ……?」
>「オレを置いてくなんてひどいぞ、リナ。」
>ほんの少し怒った感情を込めた表情で言うガウリイ。
>なんで、ここに…。
>「なんで…?」
>「あ、そーいや、リナ、忘れ物してたぞ。」
>「え…?」
>ガウリイがあたしの左手をとり、グローブをとる。
>そのまま左手の薬指に紅いリングをそっとはめる。
>「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
>左手の薬指に指輪って…。
>「ああ、だから、忘れ物。魔血玉(デモン・ブラッド)、ケベック叔父さんが渡してくれって。オレも同じの貰ったけどな。」
>そう言って、ガウリイは自分の左手を見せる。
>薬指に嵌った、あたしのと同じ深紅の指輪。
>待て、意味分かってるのか?この男は!!
>「オレは何がってもリナのそばにいる。いや、リナがいないとだめなんだ、オレ。本当はリナの気持ちが追いつくまで待ってようと思ってた。でも……。」
>「待って、ガウリイ、あたしはっ…!!」
>「リナ。オレはお前のそばにいないと生きていられないんだ。」
>苦しそうな表情のガウリイ。
>
>「オレはリナが好きだ。」
>
>そう言った瞳は真剣そのもので…。
>「きゅ、急にそんなこと言われても……。」
>「ああ、分かってる。答えはゆっくりでいいんだ。まあ、何年も待たされたら困るがな…。この指輪は、予約みたいなものだ。」
>「予約…?」
>「いつか、リナはオレがいただくってな♪」
>「っ……////!!」
>あたしは自分の顔が真っ赤になるのが分かった。
>自信過剰男がぁ……///
>これは貰っといてあげるわよ。
>せっかくの貴重な魔血玉だしね!
>
>「さて、行くか?」
>あたしの方を見るガウリイ。
>「ほんとにいいの?ガウリイ。」
>「言っただろう?オレはリナがそばにいないと生きられないんだって。」
>もしかしたらあたしの方こそ、ガウリイがそばにいないと駄目なのかもしれない。

 素直なリナもいいですね。自分に正直になることも、強さと、そして優しさの証ですからね。
 「人を信じる力が奇跡を呼ぶ」、「自分を信じ、人を信じようと思い、互いに生きようと思えば、どんな困難も乗り越えられる」、「おまえが微笑んで、『大丈夫!』と言うと、本当に大丈夫になるんだ」ってことなんだと思います。今年の自分の座右の銘にしようと思っているセリフです。
 ・・・ちなみに、孝子さんならこのセリフの元ネタ、多分わかりますよね?(爆)

>守るわ。
>あたし自身も、ガウリイも。
>絶対生き抜いてみせる!
>だから、魔族、神族に対抗できる手段を探しに…いざ世界へ!!
>
>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!

 「それでこそリナ!」と思わせるようなセリフですね。
 リナのこういうところ、私も大好きなんです。自分で一度決めたことは死んでも曲げず、誰にも頼らないで自分の力だけで生き抜こうとする。どんなに辛くても決して弱音は吐かず、笑顔を保ってわが道を行く。そんなリナがとっても魅力的です。
 でも、いくらリナが強人間でも、やっぱり18歳の思春期を迎えた女の子。どうしても支えきれない重圧もありますよね。そんな時、ガウリイの存在がどれほど大く、そして心の支えになったことか。そのことは「NEXT」の最終回や、あるいは本編15巻の最後で立証済みだと思います。
 このお話では、ガウリイのこともものすごくカッコよく描かれていて、上記のような理由ではその点もものすごく満足でした。

>******************************************
>
>
>
>という訳で、最終話をお届けしました♪
>エル:あたしがほとんど活躍してないわよ。
>ですから、最初に言ったじゃないですか、このお話ではエル様殆どでてきませんって。
>エル:ちっ・・・・・・・・・。

 ま・・・まぁ、原作に比べればはるかに出番多いですし、それに一番いいとこ持っていったじゃないですか。それに、L様が満足いくようなお話作ったらそもそも世界観がメチャクチャに・・・(ぎんっ!と鋭い視線を向けられ)いえ、なんでもないです・・・(汗)

>さて、わたしは、しばらくこれなくなります。
>まあ、レスとかはするかもしれませんが・・・・・・。
>投稿はしばらくないですね。

 ええええっ!?そりはとても残念ですぅ・・・

>エル:頑張って、紙に書き溜めときなさい♪
>は、はあ・・・・・・・・・・・・・(汗)
>
>ああ、それと、今度投稿する時はHNがきっと変わってます。
>エル:考えてあるんでしょう?
>はい、まあ・・・・。

 どんなのでしょうか?わくわく・・・(ヲイ)
 
>今のとはかなりかけ離れた名前なんですが・・・・・・(汗)
>エル:確かにね・・・・・・。
>ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。

 ををっ!もう新作の構想がっ!?今から楽しみです。
 
>できるだけはやく復活できることを自分で願ってます。

 こちらこそ。また孝子さんの作品を読めることを願って、エールを贈らせていただきますっ!
 ふれーっ!ふれーっ!たーかこさんっ!(爆)

>ではでは。

 ではっ!一日も早いご復帰を願っております。

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20183今の時間は、おはようございます、もしくはこんにちは?孝子 2002/2/22 11:17:27
記事番号20175へのコメント

藤原清貫(清川〜から改名中)さんは No.20175「こんばんわですっ!」で書きました。

> こんばんわぁ。孝子さんの「赤の世界」、とっても楽しく読ませていただきました♪
> ・・・本当は、読み逃げするつもりだったんですけど、(コラ)孝子さんには日ごろからとってもお世話になっているので、やっぱりレスすることにしました。
えっと、とりあえず、今の時間帯では、こんにちは、ですね。
藤原清貫さん。(しくしく・・・・・・お名前のほう漢字変換ででません・・・)

>>ま、間に合ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>>今日中にだせたぁぁぁぁ。
>
> お・・・お疲れ様です。がんばったんですねぇ・・・(汗)
むぅ、確か、あの時はかなり眠かったような・・・・・?

>>最近、夜行性・・・・・?
>
> ふっ・・・私も徹夜続きで、最近すっかりナマケモノ状態になっています・・・(涙)
> ま・・レポート溜め込んだ自分が悪いんですけど。(汗)
今日あたり、もとの生活リズムに戻そうかと・・・・。

>>やばいやばい。
>>ちゃんと夜寝るようにしないと・・・・(汗)
>
> お互い、健康には気を使いましょうね・・・
はい、全くです。
健康第一ですねv

>>ということで、最終話ですvv
>>なんとかおさまったです。
>
> ではでは、拝見させていただきま〜す♪
はい、です。

>>あたしはガウリイにしがみつくように抱きついた。
>>あたしのいたい場所。
>>あたしがあたしでいられる所。
>
> ああああっ!アニメ「NEXT」の最終回を彷彿とさせるシーンッ!暖かい雰囲気が広がっていく場面ですね。
いや、というか、久々にNEXTのビデオなんぞみたんで、もろ影響受けているのだと・・・・・・・(汗)

>>神族の王ともいえる存在である姉ちゃんは、あたしが神族を敵にまわしてもあたしを信じると言っている。
>>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。
>
> う〜ん。さすがはリナのねーちゃんですね。普段はヒドひことしてても、実はちゃんと妹のことを考えてる。すっごく頼もしいお姉さん、っていう感じがよく出ていると思います。
> 「もっと広い世界を見て来い」っていうセリフも、きっとそういった意図があったんでしょうね・・・。
> そして、その気持ちに応えようとするリナもとっても偉いです。
ルナ姉ちゃんはきっとリナさんのこと大事なのです!
おそらく、きっと・・・・・・・・・・・・(汗)
時に厳しく、そしてやさしく、ですね♪

>>こんなんがほんとに『竜を滅するもの(ドラゴン・スレイヤー)』と言われる高位魔族なわけ?
>
> まぁ・・・そーゆうキャラだし、魔族の階層社会だと現実的に上の命令は絶対だし。(笑)
> ま、でも獣王様はああ見えて部下おもいな人(魔族?)だから、実は恵まれてるのかもしれないですよね。
そうですね。
覇王様のとこに比べたら随分ましかと・・・・・。
よかったねぇ、ゼロス。
いい上司に恵まれて・・・・。
ゼロス:はあ・・・・・、まぁ・・・・・・。

>>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>>哀れ、ゼロス…。
>
> あの人(竜?)・・・まだゼロスのことあきらめていなかったのね・・・(違)
エクト:それはもう!あの伝説のギャグは、神族に代々語りついでいきたくなるくらいすごいものでしょうから♪
語り継ぐな、そんなもん!!!

>>あれは消費が激しすぎる。
>>他に必要かもしれない……。
>
> どんな逆境でも前向きさを失わない。リナらしいですね。すぐマイナス思考に走っちゃう私とは大違い。(笑)見習いたいです。
あの強さを得るまでにはいろいろとつらい経験もあったでしょうけどね・・・・。
それを乗り越えていって強くなっていったんでしょね♪
リナさん、強い、えらい♪人外魔境♪
リナ:あんた、今、さらりとすっごく失礼なこと言わなかった?
ああああ!リナさん!?

>>あたしのせいで、ガウリイまで危険な目にあわせる必要はない。
>>だけど、隣がさみしい……。
>>
>>ふぅ…
>
> リナの強さが感じられると同時に、けれどやっぱりガウリイのことを必要だと感じている気持ちが現れていますね。
リナさんの隣にはやっぱりガウリイさんが必要です世ね♪

>>「言っただろう?オレはリナがそばにいないと生きられないんだって。」
>>もしかしたらあたしの方こそ、ガウリイがそばにいないと駄目なのかもしれない。
>
> 素直なリナもいいですね。自分に正直になることも、強さと、そして優しさの証ですからね。
> 「人を信じる力が奇跡を呼ぶ」、「自分を信じ、人を信じようと思い、互いに生きようと思えば、どんな困難も乗り越えられる」、「おまえが微笑んで、『大丈夫!』と言うと、本当に大丈夫になるんだ」ってことなんだと思います。今年の自分の座右の銘にしようと思っているセリフです。
> ・・・ちなみに、孝子さんならこのセリフの元ネタ、多分わかりますよね?(爆)
分かります・・・・・・・・・。なぜか分かります・・・・・・・・・。
日曜日の某大河ドラマで聞いたことあるような台詞ですね♪

>>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!
>
> 「それでこそリナ!」と思わせるようなセリフですね。
> リナのこういうところ、私も大好きなんです。自分で一度決めたことは死んでも曲げず、誰にも頼らないで自分の力だけで生き抜こうとする。どんなに辛くても決して弱音は吐かず、笑顔を保ってわが道を行く。そんなリナがとっても魅力的です。
常に前向きがリナさんのいいところなのですvv
勢いあまって暴走することも多々有り(汗)

> でも、いくらリナが強人間でも、やっぱり18歳の思春期を迎えた女の子。どうしても支えきれない重圧もありますよね。そんな時、ガウリイの存在がどれほど大く、そして心の支えになったことか。そのことは「NEXT」の最終回や、あるいは本編15巻の最後で立証済みだと思います。
> このお話では、ガウリイのこともものすごくカッコよく描かれていて、上記のような理由ではその点もものすごく満足でした。
しかし、ガウリイさんすっごく書きにくいです!!
まだ、ゼルのほうが書きやすい・・・・・・・。
ガウリイさん、何考えてるんだかよく分からんもん。

>>ですから、最初に言ったじゃないですか、このお話ではエル様殆どでてきませんって。
>>エル:ちっ・・・・・・・・・。
>
> ま・・・まぁ、原作に比べればはるかに出番多いですし、それに一番いいとこ持っていったじゃないですか。それに、L様が満足いくようなお話作ったらそもそも世界観がメチャクチャに・・・(ぎんっ!と鋭い視線を向けられ)いえ、なんでもないです・・・(汗)
確かに、エル様出すとしたら、なんらかの制限加えるか、ギャグでおとすかしないと・・・・・・。

>>投稿はしばらくないですね。
>
> ええええっ!?そりはとても残念ですぅ・・・
学校のほうに行かなくなるので、実家にネットつながないと来れないですね。
ふっ。いつになるのやら・・・・・・(遠い目)

>>ああ、それと、今度投稿する時はHNがきっと変わってます。
>>エル:考えてあるんでしょう?
>>はい、まあ・・・・。
>
> どんなのでしょうか?わくわく・・・(ヲイ)
今度は、苗字付き♪
 
>>ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。
>
> ををっ!もう新作の構想がっ!?今から楽しみです。
エル様が活躍させろと怖いので・・・・・(汗)
 
>>できるだけはやく復活できることを自分で願ってます。
>
> こちらこそ。また孝子さんの作品を読めることを願って、エールを贈らせていただきますっ!
> ふれーっ!ふれーっ!たーかこさんっ!(爆)
にょははははははは(←?)

>>ではでは。
>
> ではっ!一日も早いご復帰を願っております。
はいvどうもです。

ではでは。





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20187最終!!お疲れ様なのです!!まい 2002/2/22 20:29:30
記事番号20158へのコメント

孝子さんは No.20158「赤の世界 13」で書きました。
>
>

 まい :こんにちは〜孝子さん。最終、お疲れ様なのです♪

>
>ま、間に合ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>今日中にだせたぁぁぁぁ。
>
>といってもまだ今日は長いけれども・・・・・・(汗)
>
>最近、夜行性・・・・・?
>
>やばいやばい。
>ちゃんと夜寝るようにしないと・・・・(汗)
>
>ということで、最終話ですvv
>なんとかおさまったです。
>
>
 まい :寂しいですねえ・・・まあ、いつもこんなことを言ってたらエル様にどつかれそうなので
     ここできりますが・・・
 エル様:っち・・・!!


>
>―――闇
>
>広がる闇。
>
>不意に腕をつかまれる。
>はっとあたしは振り返る。
>「行くな、リナ。」
>あたしの腕をつかむのはガウリイ。
>
>――既視感
>
>前にもこんなことがあった?
>「お前がいるのはオレのそばだ。」
>「ガウリイ…?」
>「リナ。」
>あたしはガウリイにしがみつくように抱きついた。
>あたしのいたい場所。
>あたしがあたしでいられる所。

 まい :いっつもこんな感じでいられたらガウリイも苦労はしないんですけどねえ・・・

>
>
>
>
>
>
>薄っすらと瞳を開ける。
>今のは、夢。
>自分がベットの上に寝ていることがわかる。
>そっか、あたし、重破斬(ギガ・スレイブ)唱えて倒れたんだ…。
>こうして生きてるってことはなんとか制御は出来たってことね。

 まい :人間じゃなくなりましたね。リナ。(元からか?)

>
>「あら、リナ。やっと起きたのね。今日あたり起きなかったら殺気向けてやろうかと思ったけど♪」
>「……ね、姉ちゃん……。」
>あたしは顔を引きつらせながらもゆっくりと身を起こす。
>ベットの横で椅子に腰掛けてニッコリと微笑んでいる、姉ちゃん。
>殺気って……。

 まい :リナだったら向けられた瞬間に起きそうな気が・・・

>「姉ちゃん、あたし、どれくらい寝てた?」
>「一週間よ。」
>「へ……?」
>「あのお方の力を借りた呪文を使ったからでしょう。どんなに優れた魔道士でもあの呪文を使って無事でいられるなんて事はないわよ。一週間ですんでよかったわね、リナ。」
>いや、姉ちゃん。
>なんか、背後のオーラが怖いんですけど……。
>「姉ちゃん、なんか怒ってる……?」
>「別に怒ってる訳じゃないわよ。ただ、あんたがあんまり無茶するから…。」

 まい :ルナ、リナに対しては凄まじいですよね・・・

>「姉ちゃん……。」
>ふと、姉ちゃんか真面目な表情になる。
>あたしの方をますっぐ見つめ、
>「リナ、重破斬を制御してしまったわ。人間としては持つ力が大きすぎる。」
>そう、あたしは完全版の重破斬を制御した。
>使用後には倒れてしまったとはいえ、何の後遺症もなく生きている。
>「今まで、そういう例はなかった、だから、神々があんたに対してどういう対処をするのか私には分からないわ。」
>「神族があたしを殺そうとするかもしれないってこと?」
>あたしの言葉に姉ちゃんはゆっくりと頷く。
>世界を滅ぼす力を制御することが出来るあたし。

 まい :普通に神族がほっとく訳がないですよね〜〜(笑)
 エル様:おきらくね。
 まい :だって〜。あのリナが死ぬ訳ないし〜・・・

>「幽閉、殺害、監視…。どの対処をしても私にはとめる事はできない、赤の竜神(スィーフィード)は神魔戦争で滅びたことになっているから。干渉は許されてないのよ。」
>「姉ちゃん……?」
>干渉が許されないって…?
>不思議そうな顔をするあたしに姉ちゃんは微笑む。
>優しい微笑み。
>「リナ。どんな力を持っててもあんたは私の妹よ。自分が後悔しない生き方をしなさい。それがたとえ世界全てを敵に回すことでも、私は…いえ、私だけじゃないわ、母さんも父さんもあんたを信じてるから。」
>例え、神族があたしを襲ってきても、やりたいようにやりなさいってこと…。
>姉ちゃんは赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)…違う、確かあの時のエクトの言葉が本当ならば赤の竜神(スィーフィード)本人。
>神族の王ともいえる存在である姉ちゃんは、あたしが神族を敵にまわしてもあたしを信じると言っている。

 まい :いいお姉さんですね〜ルナは。
 エル様:Sよりも使えるし・・・
 まい :結局はそっちですか・・・(涙)

>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。
>
>
>
>目が覚めてから、三日。
>体のダルさも取れ、すっきりする為に盗賊いぢめなんかしたいな♪と思っている今日この頃である。

 まい :すっきりする為に盗賊いぢめですか・・・
 
>あたしの目が覚めたとき金色の魔王と召喚された少女はもういなかった。
>姉ちゃん曰く、本来いるべき場所に戻ったという。
>にしてもあの少女は誰だったんだろう……?
>姉ちゃんもアルバイトがあるからとゼフィーリアに戻っていった。
>あたしは、外で魔法の実験でもしようかな、と思ってる。
>どうやら、また魔力が上がったらしい。
>金色の魔王から、もらった『混沌の石』はばっちりつけてある♪

 まい :賭けに勝ったんですよね♪

>「リナさん。」
>「あれ、ゼロス。まだいたの?」
>「しくしく…。ひどいです、リナさん…。」
>「だって、とりあえず『事』は終わったんだから、後は報告しに行ってお仕事おわりでしょ?いつまでもここにいる必要ないじゃない。」
>「もう、報告は行ってきました。でも、それで仕事が終わりって訳じゃないんですよ?事後処理とかありますし……。」
>「んじゃ、なおの事、とっとと戻って仕事したら?」
>ここにいる必要なんかないだろうし。
>何、油うってんだろ。
>「しくしく…。いいですよ、どーせ、僕なんか……。」
>はぁ…。
>こんなんがほんとに『竜を滅するもの(ドラゴン・スレイヤー)』と言われる高位魔族なわけ?

 まい :リナにしたらどんな魔族でもこんな扱いですよねえ・・・

>「で、ゼロス。何の用なの?」
>「…いえ、たいした用ではなんですが。リナさん、くれぐれも他の下級魔族に殺されるなんてつまらない死に方はしないでくださいね。」
>「どういうこと…?」
>「まあ、大方の想像はついてる思いますが、リナさんは今回、あの術を制御してしまいました。ですから上の方々がそれについてどういう判断を下すのか分かりませんが、下級の命令が届かない方達は、上の方々に気に入られようとあなたを滅ぼそうと襲う可能性がありますので。」
>「それを言うためにわざわざ…?」
>「はい。」
>満足そうな笑みを浮かべるゼロス。

 まい :ここまではいい人のセリフなんですけど・・・
 エル様:この次に言うセリフが・・・ゼロスらしいというか、何と言うか・・・

>「もし、上の方々があなたを処分すると決めた場合は、絶対に僕があなたを滅ぼしにきます。ですから、僕以外の下級の魔族に殺られるなんてつまらない死に方はしないでくださいね♪」
>そう言った、ゼロスの表情は魔族そのものだった。
>あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!

 まい :玩具・・・その通りかもしれませんね♪

>
>「あああああ!!ゼロスさん!!見つけましたよ!!今度こそ、伝説のギャグを教えていただきますからね!!」
>「…エ、エクトさん………。」
>こちらに駆けてくるエクトを見て顔色を変えるゼロス。
>「リ、リナさん、それではっ!!」
>慌てたように精神世界(アストラル・サイド)へと逃げるゼロス。
>どうやら、ゼロス、エクトに気に入られたようだ。

 まい :頑張れ・・・ゼロス・・・(非情)

>「精神世界に逃げたか…。あ、リナさん、機会があれば今度バールウィンのところに来てくださいね。あいつがお礼したいそうですから♪」
>そう言って、エクトも消える。

 まい :っていうか、自分の主に向かってあいつとは・・・(汗)

>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>哀れ、ゼロス…。

 まい :まあ、頑張れ・・・(とにかく非情)

>
>
>
>あたしは今回のことで、神族、魔族に狙われる理由が出来てしまった。
>いや、いままでその理由がなかった訳じゃないけど…。
>今回のは、さすがに両族とも今までのようにほっとくことはないだろう。
>対抗手段として、重破斬は使えない。
>あれは消費が激しすぎる。
>他に必要かもしれない……。

 まい :まあ、ガウリイがいますし、何とかなりますよ♪
 エル様:いざとなったら・・・うふふふふふふふふふふ・・・・
 まい :まさか・・・(汗)

>
>
>
>
>旅支度を整えてあたしは今、ミプロスの港に一人でいる。
>ガウリイには言ってこなかった。
>なんとなく、巻き込めないと思ったから。
>魔族だけでなく、神族にも狙われてしまう可能性があるのだ。
>あたしのせいで、ガウリイまで危険な目にあわせる必要はない。
>だけど、隣がさみしい……。
>
>ふぅ…
>
>このため息も何度目のものか分からない。

 まい :そんなに離れたくなければ離れなきゃいいのに・・
 リナ :あんた最近生意気・・・(怒)

>
>「どうした?リナ。」
>
>いきなり頭上から聞こえた声にあたしはばっと振り向く。
>その声はここにいないはずのもの……。
>「ガウ……リイ……?」
>「オレを置いてくなんてひどいぞ、リナ。」
>ほんの少し怒った感情を込めた表情で言うガウリイ。

 まい :そりゃあ・・・リナに置いて行かれたから怒るのは当たり前ですよね〜
 エル様:口だけが達者になってきたな・・・こいつ・・・

>なんで、ここに…。
>「なんで…?」
>「あ、そーいや、リナ、忘れ物してたぞ。」
>「え…?」
>ガウリイがあたしの左手をとり、グローブをとる。
>そのまま左手の薬指に紅いリングをそっとはめる。
>「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
>左手の薬指に指輪って…。

 まい :結婚の証(はあと)おめでと〜〜〜(拍手)
 エル様・リナ:調子に乗るのもいいかげんにしろ!!
 まい :にょわ〜〜〜!!!!

>「ああ、だから、忘れ物。魔血玉(デモン・ブラッド)、ケベック叔父さんが渡してくれって。オレも同じの貰ったけどな。」
>そう言って、ガウリイは自分の左手を見せる。
>薬指に嵌った、あたしのと同じ深紅の指輪。
>待て、意味分かってるのか?この男は!!

 まい :分かってないんでしょうか・・・でも、何か分かってやってる様なきが・・・

>「オレは何がってもリナのそばにいる。いや、リナがいないとだめなんだ、オレ。本当はリナの気持ちが追いつくまで待ってようと思ってた。でも……。」
>「待って、ガウリイ、あたしはっ…!!」
>「リナ。オレはお前のそばにいないと生きていられないんだ。」
>苦しそうな表情のガウリイ。
>
>「オレはリナが好きだ。」
>
>そう言った瞳は真剣そのもので…。
>「きゅ、急にそんなこと言われても……。」
>「ああ、分かってる。答えはゆっくりでいいんだ。まあ、何年も待たされたら困るがな…。この指輪は、予約みたいなものだ。」
>「予約…?」
>「いつか、リナはオレがいただくってな♪」
>「っ……////!!」
>あたしは自分の顔が真っ赤になるのが分かった。
>自信過剰男がぁ……///
>これは貰っといてあげるわよ。
>せっかくの貴重な魔血玉だしね!

 まい :本当にそれだけ・・・?(ぼそ)

>
>「さて、行くか?」
>あたしの方を見るガウリイ。
>「ほんとにいいの?ガウリイ。」
>「言っただろう?オレはリナがそばにいないと生きられないんだって。」
>もしかしたらあたしの方こそ、ガウリイがそばにいないと駄目なのかもしれない。

 まい :言えてるかも♪

>
>
>
>
>守るわ。
>あたし自身も、ガウリイも。
>絶対生き抜いてみせる!
>だから、魔族、神族に対抗できる手段を探しに…いざ世界へ!!
>
>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!

 まい :リナならできるかも・・・あと、ガウリイと一緒なら・・・

>



>という訳で、最終話をお届けしました♪

 まい :お疲れ様でした♪

>エル:あたしがほとんど活躍してないわよ。
>ですから、最初に言ったじゃないですか、このお話ではエル様殆どでてきませんって。
>エル:ちっ・・・・・・・・・。
>
>さて、わたしは、しばらくこれなくなります。
>まあ、レスとかはするかもしれませんが・・・・・・。
>投稿はしばらくないですね。

 まい :寂しくなりますぅぅぅぅぅ・・・

>エル:頑張って、紙に書き溜めときなさい♪
>は、はあ・・・・・・・・・・・・・(汗)
>
>ああ、それと、今度投稿する時はHNがきっと変わってます。
>エル:考えてあるんでしょう?
>はい、まあ・・・・。
>今のとはかなりかけ離れた名前なんですが・・・・・・(汗)
>エル:確かにね・・・・・・。
>ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。
>
>できるだけはやく復活できることを自分で願ってます。
>
>ではでは。
>
>
 まい :いつまでも待ちます♪
 エル様:こいつがあなたの作品に飢える前に投稿してね(はあと)
 まい・エル様:では(じゃあ)お疲れ様でした♪


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20192ハイスピード(ハイスピードか?)でいきました!!孝子 2002/2/22 21:58:38
記事番号20187へのコメント

まいさんは No.20187「最終!!お疲れ様なのです!!」で書きました。


こんにちは。まいさん。
> まい :こんにちは〜孝子さん。最終、お疲れ様なのです♪

>>ということで、最終話ですvv
>>なんとかおさまったです。
>
> まい :寂しいですねえ・・・まあ、いつもこんなことを言ってたらエル様にどつかれそうなので
>     ここできりますが・・・
> エル様:っち・・・!!
「っち」・・・・・・・?
え、エル様・・・?(汗)

>>あたしのいたい場所。
>>あたしがあたしでいられる所。
>
> まい :いっつもこんな感じでいられたらガウリイも苦労はしないんですけどねえ・・・
全くですよね〜。
ほら、リナさん、素直にならないとガウリイさんに愛想つかされちゃいますよ(そんなことは万に一つもないだろうけど・・・・)
リナ:あ、あたしは十分素直よ////!!
あっちのリナさん(『500年後の〜』のほう)もそうですけど、こっちのリナさんも照れ屋なんですねぇ。

>>こうして生きてるってことはなんとか制御は出来たってことね。
>
> まい :人間じゃなくなりましたね。リナ。(元からか?)
元から、ですねvv
リナ:ほう・・・・・・・・・・。
あ、そ、それだけ強いってことですよ!!(汗)

>>殺気って……。
>
> まい :リナだったら向けられた瞬間に起きそうな気が・・・
リナ:起きるわよ!もちろん!!
   姉ちゃんの殺気は絶対本気だから!!
   殺されかねないわよ!!
え・・・・・?そうなんですか?えっと、ルナさん?
ルナ:どうかしら♪

>>「姉ちゃん、なんか怒ってる……?」
>>「別に怒ってる訳じゃないわよ。ただ、あんたがあんまり無茶するから…。」
>
> まい :ルナ、リナに対しては凄まじいですよね・・・
ルナ姉ちゃんはシスコンですね♪
リナさんが可愛いのですよvv

>>あたしの言葉に姉ちゃんはゆっくりと頷く。
>>世界を滅ぼす力を制御することが出来るあたし。
>
> まい :普通に神族がほっとく訳がないですよね〜〜(笑)
> エル様:おきらくね。
> まい :だって〜。あのリナが死ぬ訳ないし〜・・・
ま、その辺は二部で明らかになります。

>>神族の王ともいえる存在である姉ちゃんは、あたしが神族を敵にまわしてもあたしを信じると言っている。
>
> まい :いいお姉さんですね〜ルナは。
> エル様:Sよりも使えるし・・・
> まい :結局はそっちですか・・・(涙)
Sさんのいうと、北の方のですよね。
ケベック:とういうか、あっちの方はよくあの方に遊ばれ・・・・もとい仕えているから大変だろうな・・・・・。
エル:あれくらいでなさけない!

>>体のダルさも取れ、すっきりする為に盗賊いぢめなんかしたいな♪と思っている今日この頃である。
>
> まい :すっきりする為に盗賊いぢめですか・・・
リナさんといえば盗賊いぢめです!
これはお約束♪
リナ:そういえば最近、盗賊いぢめやってない・・・・・。
ガウリイ:オレが止めてるからな。
リナ:ストレスたまるぅぅぅぅぅぅぅ!!!
ガウリイ:でも、盗賊いぢめはだめだぞ。
リナ:むぅ・・・・・・・。
 
>>金色の魔王から、もらった『混沌の石』はばっちりつけてある♪
>
> まい :賭けに勝ったんですよね♪
勝ったのですvv
エル:でも、あれは元々リナにあげるつもりでつくったんだし♪
そうなんですか?
エル:そうよ♪だってそうほうが面白そうじゃない♪
・・・・・・・・・・今後、リナさんにトラブルの予感がひしひしと・・・・(汗)

>>こんなんがほんとに『竜を滅するもの(ドラゴン・スレイヤー)』と言われる高位魔族なわけ?
>
> まい :リナにしたらどんな魔族でもこんな扱いですよねえ・・・
リナさんはゼロスさんを便利なアイテムとして使ってるしvv

>>満足そうな笑みを浮かべるゼロス。
>
> まい :ここまではいい人のセリフなんですけど・・・
> エル様:この次に言うセリフが・・・ゼロスらしいというか、何と言うか・・・
所詮は魔族ってことでvv

>>「もし、上の方々があなたを処分すると決めた場合は、絶対に僕があなたを滅ぼしにきます。ですから、僕以外の下級の魔族に殺られるなんてつまらない死に方はしないでくださいね♪」
>
> まい :玩具・・・その通りかもしれませんね♪
ゼロス:リナさんは今まで僕が見てきた人間の中では、一番興味深いです。
    滅ぼすなんてもったいないと思うくらいには♪
行き着く先は、結局そこですか・・・・・(汗)

>>どうやら、ゼロス、エクトに気に入られたようだ。
>
> まい :頑張れ・・・ゼロス・・・(非情)
頑張れ、ゼロス!(他人事)

>>「精神世界に逃げたか…。あ、リナさん、機会があれば今度バールウィンのところに来てくださいね。あいつがお礼したいそうですから♪」
>>そう言って、エクトも消える。
>
> まい :っていうか、自分の主に向かってあいつとは・・・(汗)
エクト:あんなの「あいつ」で十分です。
だそうで・・・・・・。
ま、エクトはバールウィンとは友人のようなもんですから。

>>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>>哀れ、ゼロス…。
>
> まい :まあ、頑張れ・・・(とにかく非情)
そうですね。
頑張れ、ゼロス。
ゼロス:見捨てないでくださいよ〜〜〜〜。

>>あれは消費が激しすぎる。
>>他に必要かもしれない……。
>
> まい :まあ、ガウリイがいますし、何とかなりますよ♪
> エル様:いざとなったら・・・うふふふふふふふふふふ・・・・
> まい :まさか・・・(汗)
エ、エル様・・・・・?何か企んでらっしゃるんですか?

>>ふぅ…
>>このため息も何度目のものか分からない。
>
> まい :そんなに離れたくなければ離れなきゃいいのに・・
> リナ :あんた最近生意気・・・(怒)
ですよね〜〜。
リナ:あんたもよ(怒)
うう・・・・・・・・・・(汗)

>>「オレを置いてくなんてひどいぞ、リナ。」
>>ほんの少し怒った感情を込めた表情で言うガウリイ。
>
> まい :そりゃあ・・・リナに置いて行かれたから怒るのは当たり前ですよね〜
> エル様:口だけが達者になってきたな・・・こいつ・・・
ガウリイさんの気持ちは、今ガウリイさん視点のこのお話書いてますんで。
詳しくはそれで。
ま、最もいつ出るか分からないけど・・・・・・(汗)

>>「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
>>左手の薬指に指輪って…。
>
> まい :結婚の証(はあと)おめでと〜〜〜(拍手)
> エル様・リナ:調子に乗るのもいいかげんにしろ!!
> まい :にょわ〜〜〜!!!!
リナさんを束縛するための指輪(はあと)
ガウリイ:おい・・・・・。
だあああああ!!ガウリイさん!!
その殺気やめてくださいいいいいいいいいい!!
(全く、リナさんがちょっとでも絡むとこうなんですから・・・・)

>>薬指に嵌った、あたしのと同じ深紅の指輪。
>>待て、意味分かってるのか?この男は!!
>
> まい :分かってないんでしょうか・・・でも、何か分かってやってる様なきが・・・
おそらくは、確信犯♪

>>自信過剰男がぁ……///
>>これは貰っといてあげるわよ。
>>せっかくの貴重な魔血玉だしね!
>
> まい :本当にそれだけ・・・?(ぼそ)
ふふふ、照れてるだけですよ、きっと(小声)

>>もしかしたらあたしの方こそ、ガウリイがそばにいないと駄目なのかもしれない。
>
> まい :言えてるかも♪
その台詞を、ガウリイさんに言ってやるべきです!!リナさん!!

>>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!
>
> まい :リナならできるかも・・・あと、ガウリイと一緒なら・・・
リナさんは強いから大丈夫ですよ♪
ガウリイさんと一緒ならねvv

>>という訳で、最終話をお届けしました♪
>
> まい :お疲れ様でした♪
はい、どうもですvv

>>投稿はしばらくないですね。
>
> まい :寂しくなりますぅぅぅぅぅ・・・
う〜〜ん。こればっかは・・・・。

>>ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。
>
> まい :いつまでも待ちます♪
> エル様:こいつがあなたの作品に飢える前に投稿してね(はあと)
> まい・エル様:では(じゃあ)お疲れ様でした♪
努力はします・・・・・・・・。
けど、最低、2〜3週間は無理かと・・・・・・(汗)

ということで。

まいさんも続き頑張ってくださいね♪

ではでは。





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20188インフルエンザでダウンしてたら終わってるぅ(涙)かお 2002/2/22 21:05:51
記事番号20158へのコメント

孝子さんは No.20158「赤の世界 13」で書きました。
>
>
>
こんにちわ。
たかこさん。
しくしく・・・。
二度目の挑戦・・・。
コメントが消えたぁぁぁ(涙)
>ま、間に合ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
>今日中にだせたぁぁぁぁ。
>
>といってもまだ今日は長いけれども・・・・・・(汗)
>
>最近、夜行性・・・・・?
>
>やばいやばい。
>ちゃんと夜寝るようにしないと・・・・(汗)
>
>ということで、最終話ですvv
>なんとかおさまったです。
おつかれさまでした!!!
二部待ってます(はあと)←こら(笑)
>「あら、リナ。やっと起きたのね。今日あたり起きなかったら殺気向けてやろうかと思ったけど♪」
>「……ね、姉ちゃん……。」
>あたしは顔を引きつらせながらもゆっくりと身を起こす。
>ベットの横で椅子に腰掛けてニッコリと微笑んでいる、姉ちゃん。
>殺気って……。
ルナ、素直に心配だったといいましょう(はあと)
>「姉ちゃん、あたし、どれくらい寝てた?」
>「一週間よ。」
>「へ……?」
>「あのお方の力を借りた呪文を使ったからでしょう。どんなに優れた魔道士でもあの呪文を使って無事でいられるなんて事はないわよ。一週間ですんでよかったわね、リナ。」
>いや、姉ちゃん。
>なんか、背後のオーラが怖いんですけど……。
>「姉ちゃん、なんか怒ってる……?」
>「別に怒ってる訳じゃないわよ。ただ、あんたがあんまり無茶するから…。」
>「姉ちゃん……。」
>ふと、姉ちゃんか真面目な表情になる。
>あたしの方をますっぐ見つめ、
>「リナ、重破斬を制御してしまったわ。人間としては持つ力が大きすぎる。」
>そう、あたしは完全版の重破斬を制御した。
>使用後には倒れてしまったとはいえ、何の後遺症もなく生きている。
>「今まで、そういう例はなかった、だから、神々があんたに対してどういう対処をするのか私には分からないわ。」
>「神族があたしを殺そうとするかもしれないってこと?」
>あたしの言葉に姉ちゃんはゆっくりと頷く。
>世界を滅ぼす力を制御することが出来るあたし。
>「幽閉、殺害、監視…。どの対処をしても私にはとめる事はできない、赤の竜神(スィーフィード)は神魔戦争で滅びたことになっているから。干渉は許されてないのよ。」
>「姉ちゃん……?」
>干渉が許されないって…?
エル様によってですね・・・。(汗)
>不思議そうな顔をするあたしに姉ちゃんは微笑む。
>優しい微笑み。
>「リナ。どんな力を持っててもあんたは私の妹よ。自分が後悔しない生き方をしなさい。それがたとえ世界全てを敵に回すことでも、私は…いえ、私だけじゃないわ、母さんも父さんもあんたを信じてるから。」
>例え、神族があたしを襲ってきても、やりたいようにやりなさいってこと…。
>姉ちゃんは赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)…違う、確かあの時のエクトの言葉が本当ならば赤の竜神(スィーフィード)本人。
>神族の王ともいえる存在である姉ちゃんは、あたしが神族を敵にまわしてもあたしを信じると言っている。
>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。
それでこそ、リナです!!!
>
>
>
>目が覚めてから、三日。
>体のダルさも取れ、すっきりする為に盗賊いぢめなんかしたいな♪と思っている今日この頃である。
>あたしの目が覚めたとき金色の魔王と召喚された少女はもういなかった。
>姉ちゃん曰く、本来いるべき場所に戻ったという。
>にしてもあの少女は誰だったんだろう……?
たかこさん(汗)
ほんとーにすみれちゃんだしていただいて話・・・変わりませんでしたか?
ものずっごーく心配です(汗)
でもだしていただきありがとうなのです(はあと)
>姉ちゃんもアルバイトがあるからとゼフィーリアに戻っていった。
>あたしは、外で魔法の実験でもしようかな、と思ってる。
>どうやら、また魔力が上がったらしい。
>金色の魔王から、もらった『混沌の石』はばっちりつけてある♪
>「リナさん。」
>「あれ、ゼロス。まだいたの?」
>「しくしく…。ひどいです、リナさん…。」
>「だって、とりあえず『事』は終わったんだから、後は報告しに行ってお仕事おわりでしょ?いつまでもここにいる必要ないじゃない。」
>「もう、報告は行ってきました。でも、それで仕事が終わりって訳じゃないんですよ?事後処理とかありますし……。」
>「んじゃ、なおの事、とっとと戻って仕事したら?」
>ここにいる必要なんかないだろうし。
>何、油うってんだろ。
たぶんゼラスの買い物用事(爆!)
>「しくしく…。いいですよ、どーせ、僕なんか……。」
>はぁ…。
>こんなんがほんとに『竜を滅するもの(ドラゴン・スレイヤー)』と言われる高位魔族なわけ?
ゼロスだし(笑)
>「で、ゼロス。何の用なの?」
>「…いえ、たいした用ではなんですが。リナさん、くれぐれも他の下級魔族に殺されるなんてつまらない死に方はしないでくださいね。」
>「どういうこと…?」
>「まあ、大方の想像はついてる思いますが、リナさんは今回、あの術を制御してしまいました。ですから上の方々がそれについてどういう判断を下すのか分かりませんが、下級の命令が届かない方達は、上の方々に気に入られようとあなたを滅ぼそうと襲う可能性がありますので。」
>「それを言うためにわざわざ…?」
>「はい。」
>満足そうな笑みを浮かべるゼロス。
>「もし、上の方々があなたを処分すると決めた場合は、絶対に僕があなたを滅ぼしにきます。ですから、僕以外の下級の魔族に殺られるなんてつまらない死に方はしないでくださいね♪」
>そう言った、ゼロスの表情は魔族そのものだった。
>あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!
それよりそんなことしたらリナはエル様のお気に入りなんだから・・・(汗)
>
>「あああああ!!ゼロスさん!!見つけましたよ!!今度こそ、伝説のギャグを教えていただきますからね!!」
>「…エ、エクトさん………。」
>こちらに駆けてくるエクトを見て顔色を変えるゼロス。
>「リ、リナさん、それではっ!!」
>慌てたように精神世界(アストラル・サイド)へと逃げるゼロス。
>どうやら、ゼロス、エクトに気に入られたようだ。
>「精神世界に逃げたか…。あ、リナさん、機会があれば今度バールウィンのところに来てくださいね。あいつがお礼したいそうですから♪」
>そう言って、エクトも消える。
>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>哀れ、ゼロス…。
そして精神世界でゼラスのみやげ物を人質(?)にとられ脅迫うけるぜロスだったりして(汗)
>
>
>
>あたしは今回のことで、神族、魔族に狙われる理由が出来てしまった。
>いや、いままでその理由がなかった訳じゃないけど…。
>今回のは、さすがに両族とも今までのようにほっとくことはないだろう。
>対抗手段として、重破斬は使えない。
>あれは消費が激しすぎる。
>他に必要かもしれない……。
リナならなんとなーくエル様に直談判しそう・・・・(汗)
>
>
>
>
>旅支度を整えてあたしは今、ミプロスの港に一人でいる。
>ガウリイには言ってこなかった。
>なんとなく、巻き込めないと思ったから。
>魔族だけでなく、神族にも狙われてしまう可能性があるのだ。
>あたしのせいで、ガウリイまで危険な目にあわせる必要はない。
>だけど、隣がさみしい……。
>
>ふぅ…
>
>このため息も何度目のものか分からない。
>
>「どうした?リナ。」
>
>いきなり頭上から聞こえた声にあたしはばっと振り向く。
>その声はここにいないはずのもの……。
>「ガウ……リイ……?」
>「オレを置いてくなんてひどいぞ、リナ。」
>ほんの少し怒った感情を込めた表情で言うガウリイ。
>なんで、ここに…。
>「なんで…?」
>「あ、そーいや、リナ、忘れ物してたぞ。」
>「え…?」
>ガウリイがあたしの左手をとり、グローブをとる。
>そのまま左手の薬指に紅いリングをそっとはめる。
>「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
>左手の薬指に指輪って…。
婚約指輪ですぅぅvv
>「ああ、だから、忘れ物。魔血玉(デモン・ブラッド)、ケベック叔父さんが渡してくれって。オレも同じの貰ったけどな。」
>そう言って、ガウリイは自分の左手を見せる。
>薬指に嵌った、あたしのと同じ深紅の指輪。
>待て、意味分かってるのか?この男は!!
>「オレは何がってもリナのそばにいる。いや、リナがいないとだめなんだ、オレ。本当はリナの気持ちが追いつくまで待ってようと思ってた。でも……。」
>「待って、ガウリイ、あたしはっ…!!」
>「リナ。オレはお前のそばにいないと生きていられないんだ。」
>苦しそうな表情のガウリイ。
>
>「オレはリナが好きだ。」
>
>そう言った瞳は真剣そのもので…。
>「きゅ、急にそんなこと言われても……。」
>「ああ、分かってる。答えはゆっくりでいいんだ。まあ、何年も待たされたら困るがな…。この指輪は、予約みたいなものだ。」
>「予約…?」
>「いつか、リナはオレがいただくってな♪」
>「っ……////!!」
>あたしは自分の顔が真っ赤になるのが分かった。
>自信過剰男がぁ……///
>これは貰っといてあげるわよ。
>せっかくの貴重な魔血玉だしね!
リナ、素直になりましょう(爆!!)
>
>「さて、行くか?」
>あたしの方を見るガウリイ。
>「ほんとにいいの?ガウリイ。」
>「言っただろう?オレはリナがそばにいないと生きられないんだって。」
>もしかしたらあたしの方こそ、ガウリイがそばにいないと駄目なのかもしれない。
>
それはそうでしょう(笑)
それは冥王のときでわかっていたのでは?(はあと)リナは(はあと)
>
>
>
>守るわ。
>あたし自身も、ガウリイも。
>絶対生き抜いてみせる!
>だから、魔族、神族に対抗できる手段を探しに…いざ世界へ!!
>
>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!
がんばりましょう!!!リナ!!!
エル様すみれちゃんがついてるぞ!!!←まて!!(滝汗)
>
>という訳で、最終話をお届けしました♪
お疲れ様でしたぁぁ!!!!
しくしく・・・。
五日これなかっただけで終了してた・・・しくしく・・。←高熱で寝込んでた人(汗)
>エル:あたしがほとんど活躍してないわよ。
>ですから、最初に言ったじゃないですか、このお話ではエル様殆どでてきませんって。
>エル:ちっ・・・・・・・・・。
>
>さて、わたしは、しばらくこれなくなります。
>まあ、レスとかはするかもしれませんが・・・・・・。
>投稿はしばらくないですね。
>エル:頑張って、紙に書き溜めときなさい♪
>は、はあ・・・・・・・・・・・・・(汗)
今も私はその状態・・・(涙)
ノートに書いてます(涙)
しくしく・・・。
早くパソコン直ってぇぇぇ(涙)
>
>ああ、それと、今度投稿する時はHNがきっと変わってます。
>エル:考えてあるんでしょう?
>はい、まあ・・・・。
>今のとはかなりかけ離れた名前なんですが・・・・・・(汗)
>エル:確かにね・・・・・・。
>ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。
>
>できるだけはやく復活できることを自分で願ってます。
>
>ではでは。
お疲れ様なのです!!!!
ではレスがおそくなりましたが(涙)
バイ・・かお。

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20193え?大丈夫なんですか・・・・?孝子 2002/2/22 22:20:21
記事番号20188へのコメント

かおさんは No.20188「インフルエンザでダウンしてたら終わってるぅ(涙)」で書きました。

こんにちは、かおさん。
>こんにちわ。
>たかこさん。
>しくしく・・・。
>二度目の挑戦・・・。
>コメントが消えたぁぁぁ(涙)
私も経験有りです・・・・・・。

>>ということで、最終話ですvv
>>なんとかおさまったです。
>おつかれさまでした!!!
>二部待ってます(はあと)←こら(笑)
あ・・・・・・・・・(汗)
第二部か・・・・・・・(遠い目)
とりあえず、ガウリイ視点書いて、ゼルアメ編書いてからだな・・・・・(汗)
エル:とっとと、やりなさい♪
うう・・・・・・・(汗)

>>「幽閉、殺害、監視…。どの対処をしても私にはとめる事はできない、赤の竜神(スィーフィード)は神魔戦争で滅びたことになっているから。干渉は許されてないのよ。」
>>「姉ちゃん……?」
>>干渉が許されないって…?
>エル様によってですね・・・。(汗)
はい、です・・・・・・・・(汗)
しかし、エル様、この世界に干渉しすぎですよ。
エル:あら、だって面白いもの♪

>>あたしは、姉ちゃんが胸張っていられるような生き方をしてきたつもりだし、これからもそうするつもりよ。
>それでこそ、リナです!!!
前を向いて進んでく。
これこそリナさんですね♪

>>姉ちゃん曰く、本来いるべき場所に戻ったという。
>>にしてもあの少女は誰だったんだろう……?
>たかこさん(汗)
>ほんとーにすみれちゃんだしていただいて話・・・変わりませんでしたか?
>ものずっごーく心配です(汗)
>でもだしていただきありがとうなのです(はあと)
あ・・・・・・・・・えっと・・・・・・・・・(汗)
実に、言いにくいんですが・・・・・・・・・。
実はこの話思いついた時、すでに出る予定だったのです、スミレちゃん。
エル様がこないとどうにもならなそうな存在ほしかったんで・・・・。
いや、すみません・・・・。

>>「んじゃ、なおの事、とっとと戻って仕事したら?」
>>ここにいる必要なんかないだろうし。
>>何、油うってんだろ。
>たぶんゼラスの買い物用事(爆!)
ゼラス:ミプロスの温泉饅頭は絶品だというからな。
ゼロス:しくしく・・・・・・・・・。
ダルフィン:私の分もお願いしますわ♪
ゼロス:僕って僕って・・・・・・・・・・(涙)

>>こんなんがほんとに『竜を滅するもの(ドラゴン・スレイヤー)』と言われる高位魔族なわけ?
>ゼロスだし(笑)
ですね(笑)
ゼロス:しくしく・・・・・・・。

>>あたしは、あんたのお気に入りの玩具かい?!!
>それよりそんなことしたらリナはエル様のお気に入りなんだから・・・(汗)
ま、リナさんが殺されても、エル様が戻すかも・・・・・(汗)

>>精神世界までゼロスを追って行ったのか……?
>>哀れ、ゼロス…。
>そして精神世界でゼラスのみやげ物を人質(?)にとられ脅迫うけるぜロスだったりして(汗)
(アストラルにて)
エクト:ゼロスさん!!このお饅頭がどうなってもいいんですか?!
ゼロス:う・・・・・・・・・・(汗)
エクト:観念して教えてください!!!

ゼラス:何やっているんだ?

ゼロス:獣王様。
エクト:獣王・・・・・・。ということはゼロスさんの上司ですね。
    このお土産渡しますから、ゼロスさんにミルガズィア様の伝説のギャグを教えるように命令してください♪
ゼラス:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ゼロス:獣王様・・・・・?
ゼラス:ま、まあ、お前なら滅びることはないだろう、頑張れゼロス。
(エクト、ゼラス様にお土産を渡す)
ゼロス:獣王様・・・・・・・・・・・・・・(涙)
エクト:という訳で♪ゼロスさん。教えていただけますよね♪

>>他に必要かもしれない……。
>リナならなんとなーくエル様に直談判しそう・・・・(汗)
あ、確かに・・・・・。

>>「ちょっ…、ガウリイ、これ何……///!!」
>>左手の薬指に指輪って…。
>婚約指輪ですぅぅvv
ですね(はあと)

>>自信過剰男がぁ……///
>>これは貰っといてあげるわよ。
>>せっかくの貴重な魔血玉だしね!
>リナ、素直になりましょう(爆!!)
なりましょう!!

>>もしかしたらあたしの方こそ、ガウリイがそばにいないと駄目なのかもしれない。
>>
>それはそうでしょう(笑)
>それは冥王のときでわかっていたのでは?(はあと)リナは(はあと)
改めて実感ということでvv

>>あたしは、あたしの信じるものを貫くのみよ!!
>がんばりましょう!!!リナ!!!
>エル様すみれちゃんがついてるぞ!!!←まて!!(滝汗)
それはそれで、こころ強いようなそうでないような・・・・・(汗)

>>という訳で、最終話をお届けしました♪
>お疲れ様でしたぁぁ!!!!
>しくしく・・・。
>五日これなかっただけで終了してた・・・しくしく・・。←高熱で寝込んでた人(汗)
大丈夫ですか?

>>エル:頑張って、紙に書き溜めときなさい♪
>>は、はあ・・・・・・・・・・・・・(汗)
>今も私はその状態・・・(涙)
>ノートに書いてます(涙)
>しくしく・・・。
>早くパソコン直ってぇぇぇ(涙)
がんばるのです!!(何を)

>>ということで、『500年後の初恋』の続きもしくは、赤の世界第二部『火の宝玉』で投稿があればきっとそれはわたしでしょう。
>>
>>できるだけはやく復活できることを自分で願ってます。
>>
>>ではでは。
>お疲れ様なのです!!!!
>ではレスがおそくなりましたが(涙)
>バイ・・かお。
どうもなのです!!

だああああああ!!時間がないぃぃぃぃぃ!!

ではでは。